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【1191】110918 拙宅オフ会Part1:S-1EXを9分でゲル浮揚!脅威のハンドジャッキ・・・(^^;
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なんだか、いつにも増して長々と、続けておりますが・・・今回、自分の音響空間の認識の誤りにぶち当たり、ベテランお三方にお越しいただいて、ルームチューンの実際のところをお聞きいただいて・・・
空間認識だけでなく、拙宅の自作丸棒調音材自体の功罪にまで気付かせていただいた・・・
この事は、σ(^^)私にとっては、めっちゃ貴重な実体験で・・・一人でやっていては、絶対に到達できない感覚の補正が出来て、その上、チューニングアイテムの効果を客観的に確認できると言う、すんごい経験・・・
なので、おさらいしながら、ああ、これはこう言うことだったのか!これは、こんな変化だったのか!・・・なるほど!これは今後の課題として取り組まないと・・・と、あれもこれも、そこかしこで多くの気付きや再認識を・・・
で、ついつい、あれもこれもと、事細かに書き起こしてしまって、いつにも増して、ちんたらと・・・
いい加減、トピックスと要点だけに纏めろよ!って突っ込みすら無く、なにが言いたいのかさっぱり分からんと、通り過ぎていく方がほとんどでしょうねえ・・・(^^;
でも、σ(^^)私にとっては、この遠回りの過程、何をどう受け取ったか、それからどう進んで入ったかが大切なので・・・同席いただき、貴重な意見やアドバイスをいただいた皆様には、返ってご迷惑をおかけしているのかも知れませんが・・・何卒、お許しを・・・m(_ _)m
っと、さて置き・・・遂に登場!・・・脅威の自作ハンドジャッキ!!
【ジャッキアップして下のボードにゲルを】1084-03
左右からハンドジャッキ本体を装着して、連結棒で固定・・・手前のレバーを持って、軽く引くと・・・14kgの御影石に乗った66kgのS-1EX(計約80kg)が、いとも簡単に持ち上がる・・・
で、この間に挟んでいたフェルトを撤去し、下のボードを引き出して、5cm角のゲルを、2枚重ねで8箇所に置いて・・・再び、浮かした御影+S-1EXの下へ・・・で、ジャッキを下ろして、連結棒のネジを外して分解・・・反対側のSPに装着して、同じく、フェルトをゲルに入替えて・・・
と、ジャッキについての話(ホントはパンタグラフ式の垂直上昇にしたかったとか、指挟んだら粉砕骨折か飛んじゃうかってご忠告をいただいたりとか)をしながら、およそ9分間で、フェルト挟みのリジッド設置から、ゲル浮揚の設置へと入替え・・・ってわけで、スペシャルショウ!の完了!
まあ、下手な説明と、今ひとつの画像からでは・・・ブログを見ても、何をどうしているのか、全然分からなかった!・・・なるほど!こうやって持ち上げてたのね!(@@・・・との驚きのコメントをいただいて・・・(ゲル浮揚したS-1EXは、例のボードと、揺れ方が良く似てるなあとのコメントも(^^;)
σ(^^)私的には、音はともかく?(^^;、こんなお馬鹿なことやって楽しんでます!ってスペシャルショウを堪能いただければ、大満足なわけでして・・・\(^^)/
とは言え、皆さんの興味は、それで、ゲルはどんな音になったんや?ってところでして・・・(^^;
早速、直前にAVアンプの自動補正の状態で、太鼓の音がボケボケだったオーディオベーシックの付録CDを、そのまま再生しますと・・・
冒頭の大太鼓が徐々に大きな音になってくるアタック音と空間への響きがハッキリと・・・すると、音が締まりましたねとのコメントをいただいて・・・上手く、サブウーファーと低音の出足が揃ったんだと思います・・・それに、ゲルにすると、前後の定位感・奥行きも良く出るようになりましたね・・・
それじゃあと、ピュアの系統に戻して・・・最初にバスドラのご指摘があった、ザ・ダイアローグを聞いてみてくださいと再生・・・
すると、冒頭を聞いて・・・これは、ゲル方が、ずっといいですよ!・・・との嬉しいコメントv(^^
そんなに立ち上がりも鈍ってない?と聞いて見ると・・・鈍ってないなあ!やっぱり敷き方なのか・・・とのコメントが・・・
そうなんです・・・実験当初は、5cm角のゲル10枚を2枚重ねで5箇所に敷いてたんですが・・・次に、これを重ねないで、10枚全部を平に敷いて・・・で、最近、2枚重ねに戻して、更に3箇所加えて、8箇所に敷いています・・・
2枚重ねで柔らかすぎると、立ち上がりが鈍ってくるけど、音が浮かんでる感じが出る・・・量は同じで平置きにして、面積を増やすと、鈍らずに空間の定位感と弾力感は残る・・・ただ、ノーマルのフェルト敷きにかなり近寄ってしまう・・・なので、2枚重ねで、8箇所と、面積を増やしたのが、今の落とし所かなあと思いかけてます・・・
低域ももものすごく出てるし、良いんじゃない・・・スピードも落ちた感じはしないな・・・これは、いいんじゃないでしょうか・・・とのコメントをいただいて・・・
柔らかすぎると、御影の癖が出やすいのか、ボーカルのサ行がきつくなったり、高域にどこかアクセントが付くようになってくるんですよ・・・で、今に至ってるんですが・・・
案外鈍りも無く、足りなさ過ぎとご指摘のあった低域も、結構出て来たように感じるし、弾力感がついて、前後左右の定位感も出るようになって良い感じ・・・ただ、良く聞くと、重心は下がったんですが、高域の上方、天井の真ん中辺りでふわっとした感じの所が無くなったように感じるんですと・・・
他は?とのリクエストで・・・アン・バートンのHe's Funny That Wayから3曲目のタイトル曲・・・
【アンバートン】
上は切れてますか?切れてないように聞こえるけど・・・えっと、高域のもっと上の方・・・Pops何かの高いほうの音・・・この曲は、録音もちょっと上が出てない録音だから?・・・
でも、ちょっと・・・おお!ここでまた鋭いご指摘が・・・
と、今日もここで時間切れ・・・果たしてゲル浮揚サウンドは如何に?
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
空間認識だけでなく、拙宅の自作丸棒調音材自体の功罪にまで気付かせていただいた・・・
この事は、σ(^^)私にとっては、めっちゃ貴重な実体験で・・・一人でやっていては、絶対に到達できない感覚の補正が出来て、その上、チューニングアイテムの効果を客観的に確認できると言う、すんごい経験・・・
なので、おさらいしながら、ああ、これはこう言うことだったのか!これは、こんな変化だったのか!・・・なるほど!これは今後の課題として取り組まないと・・・と、あれもこれも、そこかしこで多くの気付きや再認識を・・・
で、ついつい、あれもこれもと、事細かに書き起こしてしまって、いつにも増して、ちんたらと・・・
いい加減、トピックスと要点だけに纏めろよ!って突っ込みすら無く、なにが言いたいのかさっぱり分からんと、通り過ぎていく方がほとんどでしょうねえ・・・(^^;
でも、σ(^^)私にとっては、この遠回りの過程、何をどう受け取ったか、それからどう進んで入ったかが大切なので・・・同席いただき、貴重な意見やアドバイスをいただいた皆様には、返ってご迷惑をおかけしているのかも知れませんが・・・何卒、お許しを・・・m(_ _)m
っと、さて置き・・・遂に登場!・・・脅威の自作ハンドジャッキ!!
【ジャッキアップして下のボードにゲルを】1084-03

左右からハンドジャッキ本体を装着して、連結棒で固定・・・手前のレバーを持って、軽く引くと・・・14kgの御影石に乗った66kgのS-1EX(計約80kg)が、いとも簡単に持ち上がる・・・
で、この間に挟んでいたフェルトを撤去し、下のボードを引き出して、5cm角のゲルを、2枚重ねで8箇所に置いて・・・再び、浮かした御影+S-1EXの下へ・・・で、ジャッキを下ろして、連結棒のネジを外して分解・・・反対側のSPに装着して、同じく、フェルトをゲルに入替えて・・・
と、ジャッキについての話(ホントはパンタグラフ式の垂直上昇にしたかったとか、指挟んだら粉砕骨折か飛んじゃうかってご忠告をいただいたりとか)をしながら、およそ9分間で、フェルト挟みのリジッド設置から、ゲル浮揚の設置へと入替え・・・ってわけで、スペシャルショウ!の完了!
まあ、下手な説明と、今ひとつの画像からでは・・・ブログを見ても、何をどうしているのか、全然分からなかった!・・・なるほど!こうやって持ち上げてたのね!(@@・・・との驚きのコメントをいただいて・・・(ゲル浮揚したS-1EXは、例のボードと、揺れ方が良く似てるなあとのコメントも(^^;)
σ(^^)私的には、音はともかく?(^^;、こんなお馬鹿なことやって楽しんでます!ってスペシャルショウを堪能いただければ、大満足なわけでして・・・\(^^)/
とは言え、皆さんの興味は、それで、ゲルはどんな音になったんや?ってところでして・・・(^^;
早速、直前にAVアンプの自動補正の状態で、太鼓の音がボケボケだったオーディオベーシックの付録CDを、そのまま再生しますと・・・
冒頭の大太鼓が徐々に大きな音になってくるアタック音と空間への響きがハッキリと・・・すると、音が締まりましたねとのコメントをいただいて・・・上手く、サブウーファーと低音の出足が揃ったんだと思います・・・それに、ゲルにすると、前後の定位感・奥行きも良く出るようになりましたね・・・
それじゃあと、ピュアの系統に戻して・・・最初にバスドラのご指摘があった、ザ・ダイアローグを聞いてみてくださいと再生・・・
すると、冒頭を聞いて・・・これは、ゲル方が、ずっといいですよ!・・・との嬉しいコメントv(^^
そんなに立ち上がりも鈍ってない?と聞いて見ると・・・鈍ってないなあ!やっぱり敷き方なのか・・・とのコメントが・・・
そうなんです・・・実験当初は、5cm角のゲル10枚を2枚重ねで5箇所に敷いてたんですが・・・次に、これを重ねないで、10枚全部を平に敷いて・・・で、最近、2枚重ねに戻して、更に3箇所加えて、8箇所に敷いています・・・
2枚重ねで柔らかすぎると、立ち上がりが鈍ってくるけど、音が浮かんでる感じが出る・・・量は同じで平置きにして、面積を増やすと、鈍らずに空間の定位感と弾力感は残る・・・ただ、ノーマルのフェルト敷きにかなり近寄ってしまう・・・なので、2枚重ねで、8箇所と、面積を増やしたのが、今の落とし所かなあと思いかけてます・・・
低域ももものすごく出てるし、良いんじゃない・・・スピードも落ちた感じはしないな・・・これは、いいんじゃないでしょうか・・・とのコメントをいただいて・・・
柔らかすぎると、御影の癖が出やすいのか、ボーカルのサ行がきつくなったり、高域にどこかアクセントが付くようになってくるんですよ・・・で、今に至ってるんですが・・・
案外鈍りも無く、足りなさ過ぎとご指摘のあった低域も、結構出て来たように感じるし、弾力感がついて、前後左右の定位感も出るようになって良い感じ・・・ただ、良く聞くと、重心は下がったんですが、高域の上方、天井の真ん中辺りでふわっとした感じの所が無くなったように感じるんですと・・・
他は?とのリクエストで・・・アン・バートンのHe's Funny That Wayから3曲目のタイトル曲・・・
【アンバートン】

上は切れてますか?切れてないように聞こえるけど・・・えっと、高域のもっと上の方・・・Pops何かの高いほうの音・・・この曲は、録音もちょっと上が出てない録音だから?・・・
でも、ちょっと・・・おお!ここでまた鋭いご指摘が・・・
と、今日もここで時間切れ・・・果たしてゲル浮揚サウンドは如何に?
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/11/10 07:00]
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