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【1190】110918 拙宅オフ会Part1:低域の量からスペシャルショウへ!・・・(^^;
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丸棒調音材の効果の再認識・・・そのメリットと、使い所によってどんなデメリットがあるのか?・・・現時点での落とし所は?・・・今後の課題は?・・・
いやいや、非常に貴重な体験、レクチャーをしていただきました!・・・
効果の大きさに、浮かれて良いとこばかりを捉えて導入したアイテムの結末・・・ある程度の期間を経て、冷静に客観的に聞き直すと・・・果たしてそれは必要だったのか?
とは言え、更に試して見ると・・・導入に至った効果があるわけで・・・その効果の本質を知り、デメリットとなる部分を抑えて、メリットを最大限に活かすことが、本来の使いこなし・・・
その結果、却下せざるを得ないものも出てくるのでしょうが・・・その経験こそが最大の成果v(^^
さて置き、そんな貴重な経験を、オフ会という短い時間の中で加速度的に行っているかのようなこの日の拙宅オフ会は、ルームチューンから、帯域バランス、低域の量感へと・・・
ザ・ダイアローグをかけた際、そのバスドラの量感・力感の無さに指摘が・・・
(ちなみに、おさらい中に気付いた課題?・・・アタックの弱さ、力感についての指摘もあったのに、この時のσ(^^)私の中では、量感しか意識できてなかった・・・この部分についても、引き続き、今後の課題にしとかないと駄目だなあ・・・(^^;)
と、ここで、σ(^^)私的には、この帯域バランスがどの程度の違いがあるのかを知っておきたくて・・・そのまま、この曲で比較すればよかったんですが・・・このソースがSACDで、そのままでは、やりたい比較が出来なかったので、仕方なく曲を変更・・・
再び、この月発売だったオーディオベーシック誌の付録に付いて来たCD・・・脅威の和太鼓アンサンブルを再生してみる・・・
まずは、ピュア系での現状を聞いて・・・これが、AVアンプを通すとどう聞こえるか?・・・と言うことで、UX-1のデジタルアウトをAVアンプで受けて、これをAVアンプの補正をかけて再生すると・・・
プリはAVアンプで、パワーはピュアと同じ?・・・ハイ
音の締まりが全然無いんだけど・・・との鋭いコメント・・・なので、一旦、全くAVアンプの補正をかけないピュアダイレクトモードに切替える・・・
おっ!変わった・・・なるほど、こう言う鳴り方するのか・・・と、元がゆるゆるの音だっただけに、好印象に聞こえたんだと思いますが・・・それでもボケた音・・・
で、もう一度AVアンプの自動補正をかけて再生すると・・・冒頭の太鼓が、もわんとしてボケてるねとのコメントがあったんですが・・・それがお聞きいただきたかったんではなくて、低域が足りないとのご指摘から、比べてみると・・・
この音が、AVアンプで周波数特性を自動補正しているんで、バランスで行くと、これくらいの低音が出てないと駄目なんだろうな・・・と言うのが言いたくて・・・(^^;
(この時、話題にはなりませんでしたが、σ(^^)私の感覚では、この時の低域不足との指摘のあった音と、AVアンプの自動補正で出てきた低域のバランスとの差は、午前中に聞かせていただいた、非常に心地良く、実際の聴感上のバランスが好ましいと感じたnaskor邸でのバランスに比べると、差が少ない・・・つまり、実際の演奏に近く、心地良いと感じるバランスは、やはり、ピラミッドバランスと言われるように、うちのAVアンプの自動補正より、低域の量感は多目だということ・・・)
っと、ここで、今の音は、サラウンド?との質問が・・・確かに、回り込みの多い音になっている・・・で、ふと確認すると・・・2chステレオ再生でしたが、サブウーファーも鳴らしていました・・・恐らくサラウンドのように聞こえるのは、サブウーファーの効果だと思います・・・
なので、ここでSWのスイッチを切ると・・・モワッとした空間が無くなり、スッキリした普通の2chの音に戻った・・・で、もう一度、サブウーファーを入れると・・・
サブウーファー無しの方が低域がハッキリして、入れるとぼやける・・・とのご指摘が・・・
確かに・・・低域の音がずれて滲んでぼやける・・・そんな感じがありますね・・・
ここで、ハタと気が付いた・・・今、ゲル浮揚の実験最中で、サブウーファーの下には、ゲルが入れてあるんで・・・そのせいで、歩調が合ってないんだと思いますと・・・(^^;
で、これは、メインSPもゲルに乗っけると、歩調が合うかも?・・・
っと言うことで・・・いよいよ、本日のテーマの1つ・・・ゲル浮揚実験へ・・・
ってわけで、出て来たのは・・・自作ハンドジャッキ!
【自作ハンドジャッキ】1079-02 ※当日の画像は無いので、以前のもの
この実験を一人で、あまり力を入れて、元の音を忘れることなく、素早く簡単に行うために自作し、若干の改良を加えて、この日を迎えた・・・必殺・・・自作!ハンドジャッキ!!
まずは、左のSPにセットして、リフトアップ・・・
【リフトアップ】1080-01 【正面から見ると】1081-03
画像は、ハンドジャッキ製作時の初回実験のもの・・・右の画像のように、下の木製ボードとその上にフェルトを挟んで乗っている御影石の間・・・フェルトの厚みの隙間にL字アングルを差し込んで・・・SPを御影石に乗せたままジャッキアップ!
画像では、木板のストッパーを入れてますが・・・現状は、レバー根元のネジを蝶ネジにして止めているだけなので・・・皆さんからは、手を挟んだら粉砕骨折だよとか、指が飛ぶよと忠告を・・・ありがとうございますm(_ _)m・・・充分注意して、新調にやります・・・
(ここで、御影の重量で問題に?・・・計測したら14kgでした・・・スミマセンm(_ _)m)
と言うわけで・・・左のSPからはじめ、挟んでいたフェルトを抜いて、ゲルを2枚重ねの8箇所に貼り付け・・・右のSPも同様に・・・で、約9分間のスペシャルショウ!でした・・・
っと・・・いよいよってところで毎度スミマセンが、今日も時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやいや、非常に貴重な体験、レクチャーをしていただきました!・・・
効果の大きさに、浮かれて良いとこばかりを捉えて導入したアイテムの結末・・・ある程度の期間を経て、冷静に客観的に聞き直すと・・・果たしてそれは必要だったのか?
とは言え、更に試して見ると・・・導入に至った効果があるわけで・・・その効果の本質を知り、デメリットとなる部分を抑えて、メリットを最大限に活かすことが、本来の使いこなし・・・
その結果、却下せざるを得ないものも出てくるのでしょうが・・・その経験こそが最大の成果v(^^
さて置き、そんな貴重な経験を、オフ会という短い時間の中で加速度的に行っているかのようなこの日の拙宅オフ会は、ルームチューンから、帯域バランス、低域の量感へと・・・
ザ・ダイアローグをかけた際、そのバスドラの量感・力感の無さに指摘が・・・
(ちなみに、おさらい中に気付いた課題?・・・アタックの弱さ、力感についての指摘もあったのに、この時のσ(^^)私の中では、量感しか意識できてなかった・・・この部分についても、引き続き、今後の課題にしとかないと駄目だなあ・・・(^^;)
と、ここで、σ(^^)私的には、この帯域バランスがどの程度の違いがあるのかを知っておきたくて・・・そのまま、この曲で比較すればよかったんですが・・・このソースがSACDで、そのままでは、やりたい比較が出来なかったので、仕方なく曲を変更・・・
再び、この月発売だったオーディオベーシック誌の付録に付いて来たCD・・・脅威の和太鼓アンサンブルを再生してみる・・・
まずは、ピュア系での現状を聞いて・・・これが、AVアンプを通すとどう聞こえるか?・・・と言うことで、UX-1のデジタルアウトをAVアンプで受けて、これをAVアンプの補正をかけて再生すると・・・
プリはAVアンプで、パワーはピュアと同じ?・・・ハイ
音の締まりが全然無いんだけど・・・との鋭いコメント・・・なので、一旦、全くAVアンプの補正をかけないピュアダイレクトモードに切替える・・・
おっ!変わった・・・なるほど、こう言う鳴り方するのか・・・と、元がゆるゆるの音だっただけに、好印象に聞こえたんだと思いますが・・・それでもボケた音・・・
で、もう一度AVアンプの自動補正をかけて再生すると・・・冒頭の太鼓が、もわんとしてボケてるねとのコメントがあったんですが・・・それがお聞きいただきたかったんではなくて、低域が足りないとのご指摘から、比べてみると・・・
この音が、AVアンプで周波数特性を自動補正しているんで、バランスで行くと、これくらいの低音が出てないと駄目なんだろうな・・・と言うのが言いたくて・・・(^^;
(この時、話題にはなりませんでしたが、σ(^^)私の感覚では、この時の低域不足との指摘のあった音と、AVアンプの自動補正で出てきた低域のバランスとの差は、午前中に聞かせていただいた、非常に心地良く、実際の聴感上のバランスが好ましいと感じたnaskor邸でのバランスに比べると、差が少ない・・・つまり、実際の演奏に近く、心地良いと感じるバランスは、やはり、ピラミッドバランスと言われるように、うちのAVアンプの自動補正より、低域の量感は多目だということ・・・)
っと、ここで、今の音は、サラウンド?との質問が・・・確かに、回り込みの多い音になっている・・・で、ふと確認すると・・・2chステレオ再生でしたが、サブウーファーも鳴らしていました・・・恐らくサラウンドのように聞こえるのは、サブウーファーの効果だと思います・・・
なので、ここでSWのスイッチを切ると・・・モワッとした空間が無くなり、スッキリした普通の2chの音に戻った・・・で、もう一度、サブウーファーを入れると・・・
サブウーファー無しの方が低域がハッキリして、入れるとぼやける・・・とのご指摘が・・・
確かに・・・低域の音がずれて滲んでぼやける・・・そんな感じがありますね・・・
ここで、ハタと気が付いた・・・今、ゲル浮揚の実験最中で、サブウーファーの下には、ゲルが入れてあるんで・・・そのせいで、歩調が合ってないんだと思いますと・・・(^^;
で、これは、メインSPもゲルに乗っけると、歩調が合うかも?・・・
っと言うことで・・・いよいよ、本日のテーマの1つ・・・ゲル浮揚実験へ・・・
ってわけで、出て来たのは・・・自作ハンドジャッキ!
【自作ハンドジャッキ】1079-02 ※当日の画像は無いので、以前のもの

この実験を一人で、あまり力を入れて、元の音を忘れることなく、素早く簡単に行うために自作し、若干の改良を加えて、この日を迎えた・・・必殺・・・自作!ハンドジャッキ!!
まずは、左のSPにセットして、リフトアップ・・・
【リフトアップ】1080-01 【正面から見ると】1081-03


画像は、ハンドジャッキ製作時の初回実験のもの・・・右の画像のように、下の木製ボードとその上にフェルトを挟んで乗っている御影石の間・・・フェルトの厚みの隙間にL字アングルを差し込んで・・・SPを御影石に乗せたままジャッキアップ!
画像では、木板のストッパーを入れてますが・・・現状は、レバー根元のネジを蝶ネジにして止めているだけなので・・・皆さんからは、手を挟んだら粉砕骨折だよとか、指が飛ぶよと忠告を・・・ありがとうございますm(_ _)m・・・充分注意して、新調にやります・・・
(ここで、御影の重量で問題に?・・・計測したら14kgでした・・・スミマセンm(_ _)m)
と言うわけで・・・左のSPからはじめ、挟んでいたフェルトを抜いて、ゲルを2枚重ねの8箇所に貼り付け・・・右のSPも同様に・・・で、約9分間のスペシャルショウ!でした・・・
っと・・・いよいよってところで毎度スミマセンが、今日も時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/11/09 07:00]
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