FC2ブログ

【104】大阪ハイエンドオーディオショウに家族で行ってみた -その2- 

昨日、家族が買い物に行くのに合わせて、なだめすかしてハイエンドショウに連れて行った時の状況を途中までレポートしましたが、10階から6階まで降りてきた時点で、電池切れとなりました。(; ;

坊主は、まだ少し気持ちが残っているようで、付き合ってくれていますが、娘が完全に興味外、それどころか、一切部屋には入ろうとしません。

そうです、その理由は、ニオイです。
空調がしっかりしたホテルでもこうですから、これはどうしようもありません。
(ちなみに、中年男性がよく使う強烈なコロンなんかもNGです ←どうせえちゅうねん!)

昨年のインターナショナルオーディオショウの時は、開放空間が巨大だったのと、部屋が広かったこともあってか、もう少し付き合いが良かったのですが、今回は、以外に早く駄目だしが出ました。(^^;

これは、ペースを上げて、早く2階まで到達し、昼飯にでも連れ出して気分転換を図らなくては・・・・

という事で、これまでより急いで回ります。(^^;

【5階】は、ラックス、アキュ、スキャンテック、アブサートロンです。
まずは、ラックスから行きましたが・・・・・良かったです!
新しいプレーヤーに復刻?の真空管プリメインアンプで鳴らしていましたが、非常に滑らかで、暖か、そのくせ微細な情報もしっかり出しているという感じで、σ(^^)にはとっても心地いい音が鳴っていました。
やっぱり、基本的にσ(^^)は真空管の音が好きなようです。

「○○ちゃん、ここはどう?」(私)
「結構いい」(娘)
「うちにあるのとおんなじメーカーやで」(私)
「うそー」(娘)
「このマーク見たことない?」(私)
「しらん!」(娘)
「うちのはあっちのむにょむにょってなった方やし」(かみさん)
 そうでした。うちのパワーアンプは昔の筆記体の方でした。(^^;
「今鳴らしてるあのおじさんの前のアンプにむにょむにょってマークあるやん?」(私)
「あっ、ほんまや」(娘)
「お父さん、ここの音ちょっとええんちゃうん?」(坊主)
「そうか、お前もええと思うんか。」(私)
 おっ!息子もわかってるやん!
・・・・残念ながら、家族はここでリタイア。通路の椅子で待ってます。(^^;

次に、アキュですが、残念ながらせっかくのエベレストがちょっとドロドロしてました。前日、JAZZLAND邸のプライベートハイエンドショウで、ハイレベルな音を嫌ほど聞きまくったので、その差がモロに分かってしまったと言うところでしょうか。

あと、スキャンテックの何か自作2ウェイみたいなブックシェルフSPが超美音で鳴ってました。小編成のクラシックや女性ボーカル好きの人で、この音に嵌る人多いんじゃないかな~?なんて思いました。内心、そのSPスタンドの針金みたいやつ泣いてるんと違うん?・・・・って気になってしまいましたが。(^^;

それから、アブサートロンかな?のWESTLAKE AUDIOのブックシェルフをBOULDERのアンプで鳴らしていた部屋が、艶っぽくて好きな音でした。
それより、デモしてた超イケ面の外人のお兄ちゃん!かっこよかったで~!
(でも、どっかのおじさんの質問に「日本語あまり分かりません」はないやろ~)
σ(^^)的には、あんたにつりあうおねいちゃんが立っててくれたら最高やったんやけどね・・・・・コラ!(^^

【ウェストレイクとボールダー】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081105182315.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">104-1ボルダー&ウェストレイク.jpg


続いて【4階】は、エレクトリ、ノア、メース、CSEです。
この階で気に入ったのは、ハーベスの部屋、中高音がしっかりと、柔らかく、力強くなっていました。
それと、SPがなんだったか忘れましたが、soulutionで鳴らしていた部屋の音は良かったですね。

それから、【3階】に下りて、アクシス、ハーマン、タイムロード、アクロジャパンです。
ここでは、アクシスが良かったです。
エアーでカーマの大型3ウェイが鳴らされていましたが、エッジを強調し過ぎない、自然な輪郭で、大変高解像度で、しっかりした音像を得ながら、部屋一杯に空間を感じさせる広がりが出ていました。σ(^^)としては、最も心地よく聴ける音だと思いました。

そして、最後に【2階】ですが、ここは、CDの販売コーナーとステラと大場の2つの大きな試聴ルームになります。
プログラムのタイミング(東京の大部屋方式のように自社の扱う製品を時間単位で壁面を切り替えていく方法です)もあるんでしょうが、残念ながらステラでは特に気に止める音を感じませんでした。
一方の大場では、丁度、VIVID audioがガイアを柳沢さんの解説で鳴らしていました。

坊主以外は部屋にも入りませんでしたが、入口のスピーカーの写真で、大盛り上がり!

【うちの家族に大人気!魔人ブウ】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081105182353.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">104-2魔人ブウ.jpg


その出で立ちが大受けで、「魔人ブウ」最高! と坊主と娘とかみさんで大盛り上がり(^^;

実際、その大きさや容姿からは意外なほど、中高音が非常に素直に鳴っていました。
残念ながら、東京ではもっと全体的にすっきりした音だったのですが、部屋との相性が悪いというか、低音の調整が不十分というか、ヴォアヴォア言ってて、全体の帯域に悪さをしているように思いました。
まあ、こんなSPを見聞きすることはショウ以外ではありえませんので、構いませんが・・・・ちょっと残念でしたね。

とは言え、坊主の評価は以外に高く、「凄いわ!むっちゃええ音やったなぁ!」とのことでした。
J-POPオンリーの彼にはブーミーに肥大した低音でもオーケーだそうです。(^^;

そうそう、それと、フェアに行かれた方は、お気づきになったと思いますが、σ(^^)のお勧めのマスターCD-Rの製作販売元のティートック・レコーズが販売コーナーにいましたね。
※今回、ここのCD-Rでの実験で凄い結果が得られたので、別途またご報告しますね。(^^;

【ティートックレコーズの販売コーナー】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081105182426.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">104-3ティートックレコーズ.jpg


と、ホンとに駆け足で後半部分を聞きまくって降りてきたら・・・・
「お腹すいたー!」(坊主と娘)
攻撃を受け、大人しく食事に出ました。

食事に行ったお店で、家族に感想を聞くと、やはりオルトフォンと魔人ブウが良かったとのことでしたが、娘からは、それよりあのニオイが嫌だからもう行きたくないと言われ、早くお買い物に行こうと、気持ちはもうショッピングの方へ・・・・

という事で、仕方なくσ(^^)だけショウの会場に戻り、家族は楽しそうにショッピングへと向かいました。(^^;


ここでちょっと愚痴を・・・・
以前も、真空管オーディオフェアが、高齢化の方向しか見出せないことを愚痴ったんですが、このままじぁ駄目な気がします。
確かに、実際にいらしている方々の素晴らしい経験や熱い思いには、敬服するばかりなんですが、ここまで若手がいない状況はまずいでしょう。やはり、もっと若手が興味を持ってくれる環境を作らないと、という危機感のようなものを感じます。
過疎に悩む地域の村興し並みに捉えないと駄目なくらい厳しい状況だと思うんですが・・・・・

いずれにせよ、家族で楽しく出かけられるような催しになって欲しいですね。(^^;


思い話はこの位にして、会場に戻ったσ(^^)は、東京のショウでお気に入りになった評論家の傅信幸さんの講演に向かいました。

何気に行った先は、最初の超特急巡回で、σ(^^)的に一番興味深い音を出していたアクシスのブースで、エーアーとカーマの組み合わせでした。

傅さんの講演では、絶妙で適度な量の解説を挟み、σ(^^)が聞きたいと思うところを的確に、最小限聞かせてくれ、それを事前に渡された資料にある試聴CDリストで説明しながら再生されます。
このため、ソース自体も非常に興味深く聞けるのと同時に、機器のおいしい部分や厳しい部分もしっかり聞ける絶妙のバランスで、今回も非常に感心しました。
加えて、試聴CDリストのおかげで、後日、あそこで鳴らされたあの音が、うちで再生したらどんな音になるだろうという時、そのCDを入手して、自分のシステムで確認が出来るんですからいいですよね。

先月のインターナショナルオーディオショウでも講演を聞かせていただき、σ(^^)好みのリズムの方だと感じたんですが、やはり、とっても心地よく楽しむことが出来、その音の差もはっきり聞き分けることが出来ました。

それで、講演が終って、他には面白い所はないかとうろついて、2階の大きな部屋にフラフラと入っていくと、ガンダムみたいなロボットかと思うようなSPがドーンと置いてある部屋に沢山の人が集まっていましたので、入ってみました。
すると、先程までアクシスで講演していた傅信幸さんが入ってきて、次の講演がスタートとなりました。
どうやら、アクシスに続いて大場のイベントも担当されていたようです。

で、ステージにドーンと置かれたロボットは?

【ウィルソンのMAXX3と傅信幸氏】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081105182506.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">104-4博さんの講演(ウィルソン&DCS&JEFF).jpg


まだ、カタログもなく、今回のショウがデビューというウィルソンの新型SPでした。
何と、まだ10時間程度しか鳴らしていないそうです。 ←痛い音が飛び出すんじゃないの~?

ハンコック邸で3次元立体音場を体験して以来、ウィイルソンには多大な期待を擁いてしまうんですが・・・・
・・・・果たして・・・・やはり出てきた音は、残念な音としか言いようがありませんでした。
確かに大化けしそうな感じはするんです。
でも、エージングは当然としても、セッティングまで含めた到達目標地点までは、相当長い道のりがありそうなSPだと思いました。
そんな中、傅さんは、硬い音が出るよと断った上で、軽快なお話でイベントを楽しく進め、その弱点を隠すことなく、目の当たりにさせた上で、その可能性に気付かせるようなソースを次々とかけていかれました。
音楽が、楽しく躍動的に鳴るんですから、エージングが進めば繊細な表現や、艶っぽさも出てくるかもしれません。(^^;
そんな期待を抱かされる楽しい講演でした。


と言うことで、今回もまた、その楽しいお話と音楽で充分楽しませていただいたんですが、いよいよ時間が迫ってまいりました。

そうです、今回の帰省のメインイベント!

PWC(ファイルウェブコミュニティ)関西支部のオフ会の時間が、段々迫ってきたのです!

σ(^^)は、その期待が抑えきれず、少々早めに会場を後にしたんですが、途中、御堂筋のベンチでお出パソ(お出かけ用パソコン)を繋いで、PWC(ファイルウェブコミュニティ)に簡単なレスを入れてから会場に向かいました。


という事で、オーディオショウのレポートはこの程度にして、明日はオフ会のレポートでも書くかな?

さて、一体、次回はどうなるでしょう?・・・・(^^;


デハ(^^)/

コメント

的確な表現 素晴らしいですm(_)m

>「魔人ブウ」最高!

おお、的確な表現!!!何かに似てると思ってはいましたので...でもこれがハイエンドでしたらGe3のチューンもそれほどおかしくないのでは...と思ってしまいますね。

σ(^^)は特に意識してなかったんですが、坊主と娘が大騒ぎでした。

だって、これも逆ホーンですもん。Ge3と同類ですね。←言っちゃうか?
Ge3チューンの素材として面白いと思うんですが・・・・。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/122-2dadd192