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【1153】110827 オールTAD(総額1,000諭吉)の試聴会:前編・・・(^^; 

さてと、どうしたもんでしょうかね・・・オールTADの試聴会のお話のはずが・・・何だか、部屋の音響と、σ(^^)私の脳内のイメージの話になっちゃいまして・・・

おまけに、感覚の大きな変遷に、本来の試聴の意味が余り無いかも・・・(^^;

ま、両方のギャップを取りとめも無くなぞってみたりすることになるのかな?・・・

というわけで、オールTADのシステムで、最初の女性ボーカルを聞いたわけですが・・・

ここへ来て、またちょっと、不思議な感じが・・・今聞いた、この音響空間は、どこのもの?

ソ-スの中には、一体どんなイメージで入っているんだろう?・・・

クラシックなんかのワンポイント録音ものなら、その空間や、聞こえ方ののイメージは、基本的に、その場のものでしょうが・・・それ以外のソースは?・・・

クラシックでも、マルチマイクだと、実際の空間と違っちゃうだろうし・・・ましてや、スタジオ録音のソースは、いったい何をイメージすれば良いの?誰のイメージで出来上がるの?

製作する側は、どこの音を基準に作られているの?・・・マスタリングの部屋で、モニターした音が完成形?その先、CDになって再生されるところをイメージしているの?・・・

でも、それって千差万別の再生装置のどれで聞くかによって、全然違うし・・・

一方で、その受け取り手の方も、どう受け取るかは、千差万別・・・同じ音を聞いても、人によって捉え方は違うし、自分自身でさえ、同じ曲を時間を置いて聞くと、記憶の中の前の音の印象は、変化していて、同じに感じないことさえある・・・

特に、大きな感動や、衝撃を受けた音だと、日が経つにつれて、次第に記憶の中で、そのエッセンスが凝縮され、クローズアップされ、どんどん変化していくことだってあるわけで・・・

っと、違うと言う方にばかり感覚的な印象を重ねてみましたが・・・音楽、楽器を演奏している方など、自分の中に、明確な基準がある方なら、同じ音なら同じに捉えられるでしょうし・・・感覚的な面も、訓練等で、結構ばらつきは抑えられるんだろうことは、想像ができます・・・

なので、感覚的な基準を持って、それに合わせて行く・・・と言うか、そんなイメージを自分の中に固定化していく必要があるような気が・・・

でも、そんな基準が簡単に持てるわけもないので、まずは、癖をつけない、より自然と思える再現を心がけるしかないんでしょうね・・・で、その上で、自分の感覚的なアレンをして行く・・・

っと、また変な方向へ思いが走ってしまいましたが・・・大変ですね、実際に聞き慣れた音響空間との違いに加えて、感覚的な捉え方の違いまで・・・(^^;

そんなことも思いつつの試聴会のつづき・・・

ここで、機器の作り手側のコメントとしては、奏者の個性が如実に出るようなシステムを作りたいとの思いで製品を作り出しているとのこと・・・ま、ソースに入っている音に、癖を付けづに、微細なところまで、全部、自然に鳴らし切る機器を作られているようで・・・

で、次にかけられたのは、バイオリン・・・パガニーニの24のカプリースから・・・

う~ん・・・バイオリンの生音のイメージが薄いので、この音が癖無く自然なのかは分かりません・・・ただ、この空間だと、部屋の影響からの音の混じりが、極めて少なくて・・・装置のSNが非常に高く、微細な音も克明に出しているので、何らかの感覚的基準を持った方には、ソースの音の特徴が、分かりやすいサウンドのような気がする・・・

この時点での、σ(^^)私のいい加減な感覚では、弦を擦る弓の状況が細かく聞き取れるような音という印象を持ったのと、中高音の弦の響きがとても綺麗(美音)に聞こえるような気がして・・・それと、バイオリンの筐体で響く胴鳴り?の部分と言うか、中低域が、少し特徴的に聞こえるなと言った感じ・・・脳内の明確なイメージの薄いσ(^^)私には、果たして、後のほうの印象は、本当にそうなのか?という不安が付き纏いますね・・・

次は、反応の早い低域を、ベース中心とした曲で聞いてくださいと・・・低域方向の解像度を気にして、曖昧な量感ではなくて、キチッと階調が表現されるように追い込んでいますと・・・かけられたのは、ダイアナクラールのLove Scenesから11曲目のMy Love Is・・・

めっちゃエコーのかかった指パッチンと、めっちゃオンで録ったベースの弦の音、その2つとは、また違う空間で歌うダイアナクラールのボーカル・・・マイクは、あまりオン過ぎない雰囲気の音に、緩めのエコー・・・って、こういう元の録音の違いが良く分かるって言うのは、機器の能力としては、高いわけだけど・・・聞く側としては良いのか?って思いも・・・できれば、同じ空間で演奏、録音してる雰囲気が欲しいと思うのは変なのか?・・・難しい!(^^;

作りてのコメントとしては、締まった低域が出せると、奥行き方向の表現に効いて来るそうで、定位をキチッと出して、音像と音場を両立する作りをしていると・・・

う~ん、ここで言う音場って?・・・定位は?・・・

次は、ピアノの音を・・・Jazzだと響板の中にマイクを入れた覗きこむような音の一方、クラシックでは、コンサートホールの響と共に聞く・・・フジコヘミングの個性を聞いてくださいと・・・収録は、教会を改修して作ったホール(ロンドンのエアースタジオ)とのことで、豊かな響とフジコヘミングの個性の両立を目指した音にしていると・・・十何本のマイクを立て、ピアノの音と間接音の両方を上手く録っているとのこと・・・それと、左手と右手の音の時間差も気にして聞いてみてくださいと・・・

う~ん、その場で聞くとどんな風に聞こえるんだろう?直接音と間接音のどちらもが克明に聞き取れる場所ってどの辺りになるのかな・・・

続けて、最後はオーケストラで・・・ミネソタ管弦楽団/ 大植英次指揮でリファレンスレコーディングスのSACDのTutti!の1曲目・・・ぽにょの曲(^^;

う~ん、高音質サンプラーを克明に丹精に、キッチリ鳴らし切りますって感じ・・・フロアタイプの大型SPでなく、強引に言えば、大柄ブックシェルフサイズ?のこのSPで、ここまで出せるのかっていう、ディテールを出し切りつつのスケールの大きな再生・・・

問題は、もし、ここまでのシステムにすれば、自分の感動、感激のスイッチを押してくれる音が、容易に出せるかと言うことか・・・

っと、前半はここまで、後半は明日・・・

ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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