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【1150】110827 ちょっと一息:脳内音響空間再構築?・・・(^^; 

さて、ルームチューニングを駆使し、SACDマルチチャンネル再生で、コンサートホールのサウンド再現にチャレンジされている何も聞こえなくなったさんのお宅で「天井から降ってくる音」をテーマに、非常に響きの豊かなサウンドを体験させていただいて・・・

自分の出そうとしてきたサウンドの位置付けが、今更ながらに、分かってきた・・・って、何か変なことを書いていますが・・・

実際のところ、ここ最近のオフ会・・・訪問させていただいたオフ会も、拙宅へ招いたオフ会も含めて、少しずつ自分の感覚に変化が現れ始めた・・・

と言うか、自分は、こんな音を出していると思っていたサウンドと、実際に出ていたサウンドに、随分大きな開きがあったと言うことに気付き始めた・・・

一番のきっかけは、naskorさんをお迎えした拙宅オフ会で、かけていただいた、つじあやののカバーガールと言う2枚組みのアルバム・・・

このアルバムの2枚目、京都サイドは、京都のいろんな場所でのウクレレの弾き語りを生録したものって感じのアルバムになってまして・・・

そうなんです・・・以前から、σ(^^)私が大好きだと言っていた屋外に近い筒抜け空間での再生・・・これを飛び越して・・・屋外空間そのものを音楽付きで切り取ったソースなわけです・・・

で、このソースを、拙宅オフ会で鳴らしつつ・・・このソースをリファレンスの1つとしてシステム調整をされているnaskorさんの反応は・・・丸棒調音材で、随分音を集めているというものだった・・・

そう、筒抜けサウンドが好みと言いつつ・・・壁の影響を低減すると思い込んで使ってきた丸棒調音材が、実は、単なる反射材だったと言う・・・考えれば当たり前のことに気付いたのが始まり・・・

そう、1番大きな勘違いは・・・抜ける効果を出してくれると思っていた丸棒調音材が、反射材だったと言う大きな認識誤りによるんです・・・

今思うと、丸棒調音材の導入実験・・・部屋のコーナーで、かつ、メインスピーカーの背面に、この丸棒調音材を置いたところ・・・そこに篭って集まっていたと思われる音が、拡散されたことで、音が抜けるように感じ、部屋の広がりが増したように感じたのが始まり・・・

その効果に大喜びして、更に追加製作したのが間違いの元・・・作成した丸棒調音材を、SPからの1次反射面に当る、両サイドの壁面と、フロント後壁に設置して・・・

そこからの反射による響を認識していながら、視覚と最初の丸棒効果の印象から、残響成分の反射を、奥行き、広がり方向に伸びる余韻と認識してしまうようになっていた・・・

つまりは、実際の素直な認識を、無意識に逆の効果として・・・壁面からの残響の反射という物理現象を、その位置から奥行き、広がり方向へ消え行くように伸びる余韻と受け止めた・・・

で、拙宅オフ会で、屋外録音の生録りソースをかけたら、逆だったと言うことに今更気付き・・・

両サイドと、フロントの丸棒調音材撤去したとき・・・自然な空間の広がりが、本来どのようなサウンド構築となるのかを、再認識したと・・・

で、この認識の大転換の最中に、実家へ帰省し、あの大好きだと認識していた筒抜けサウンドを改めて聞いて・・・なるほど・・・自然な音響空間を望んで、目指していたはずが・・・

いつの間にやら、消えいく空間の響を、途中で拡散反射させて、空間密度を上げて、消えて抜けていくはずの余韻をクローズアップしていたと・・・

でも、頭の中では、視覚に対する効果の刷り込みで、部屋の中で響の密度を上げているにもかかわらず・・・音の抜けていく空間と認識していたわけです・・・

さあ、困った・・・

っと、そんな中、冒頭の反射主体の音響空間構築をされている、何も聞こえなくなった邸でのオフ会で、その反射の効果を再体験・・・

そう、フロントハイトSP代わりの小型丸棒調音材の効果の大きさを体験して、これまでの脳での変換を補正・・・

天井コーナーの三角反射板での、反射量とその拡散傾向を再学習・・・

「凛」パネルによる反射性パネルの効果の大きさとその影響範囲の再認識・・・

と、同時に波動SP体験ともどき製作、サウンド体験による、音響効果、空間構築の仕方の再体験・・・

思いの外、結構、急激にその再構築も進んできたような気が・・・

実際には、この後、まだまだその作業がつづくんですよね・・・

ってわけで、実は今、非常に面白く、楽しい状況なんです・・・(^^;

と、取り留めなく、結論の見えない・・・ちょっと一息なお話でした・・・

ってわけで、明日は・・・この状況でのある試聴会体験のお話・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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