- | HOME |
【099】驚愕「雲泥」の追加生産分の予約を募っているよ!!(@@;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(2)
以前、以下のエントリーで、あまりの効果の大きさに感激し、Ge3を使っていない方にもきっともの凄い効果を感じてもらえるはずと信じ、σ(^^)としては、大々的にアピールさせていただきました。
「雲泥」ってなんだ?とか、σ(^^)のレポートをまだご覧になっていない方は、是非、まずは、以下の記事をご覧下さい。
【N013】「雲泥の差」体験レポート!!(@@; ★緊急割り込み★
σ(^^)がこれだけ大騒ぎするだけの効果があるからなのか、元々の生産に由来するものか分かりませんが、その凄さの代償として、萩焼の著名な陶芸家にその筐体を焼いてもらうためもあり、非常に高価な上、そう簡単には製作依頼が出来ないという問題を抱えてしまったようです。
それゆえ、こんなに驚愕の効果を発揮するインシュレーターにもかかわらず、限定100個という極少数の販売となったのも頷けます。
しかも、σ(^^)が勝手に勘違いしていたんですが、インシュレーターなので、当然、1セット最低3個必要なわけで、実質33セットの販売だったと言うのです。
元々、その凄さを知るごく一部の人の手元にだけ行くはずで、大きな宣伝もなく、ひっそりとGe3のサイトで発売が開始されましたが、当然、その効果の大きさを知る人たちは、すぐさま購入し、高額製品であるにもかかわらず、あっという間に完売してしまいました。
勘違いなお調子者のσ(^^)は、皆さんに、是非ともその凄さをお伝えしようとあちこちで騒ぎまくったわけですが、その凄さを伝えるまでもなく、完売してしまったことを、非常に残念に思っていました。
ところが!!
やはり、世の中は、動くように動く!! ←どういう意味?
何と!おえらい陶芸家さんが、追加を創ってもいいよ。と申されたというのです!!
そんでもって、Ge3の掲示板で予約を募っています!!
とは言え、おえらい陶芸家さんが、止めたと言ったらそこまでなんで、おそらくそんなに増産されないのではないか?と心配性のσ(^^)は思ってしまいます。
それゆえ、興味のある方は、早急に判断して、行動を起こされた方が良いのでは?と思います!
エントリーは、以下のGe3の掲示板のリンクからどうぞ。
注意:Ge3代表のお気楽きささんは、当初、発売価格を間違っています。正しくは\75,000ですのでご注意を!
【雲泥オリジナル 追加予約】
驚愕の「雲泥」その後の報告
さてさて、幸い?にも、初期のデモにて、その驚愕の超高性能振りを体感していたσ(^^)は、既に3セットを迎え入れ、それこそ衝撃的な音質向上を手に入れ、極めて幸せなオーディオライフを送っていますが、冒頭でリンクしました前回の驚愕体験レポート以降、セッティングの調整の結果、更に、驚きの改善効果を得ておりますので、その部分について、ご報告しておきます。
前回報告時に、「雲泥」をプレーヤーの下に置いた時の効果に比べ、スピーカーの下に置いた効果があまり大きくないことを報告していましたが、「雲泥」によるスピーカーの支持位置を、バッフル下から、自立台の接着される底板側に移動して、効果倍増の体験を追加報告しております。
上記記事の「続きを読む」の所をご覧下さい。
ねっ! 凄いでしょう?
【雲泥の設置状況比較】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081030210703.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=1080,height=555'))">
最初の試聴時は、①初期状況 の通り、フロントセンターの「雲泥」は、ほぼフローとしているフロントバッフルを支持していました。そして、上記の追記では、②改修設置(効果倍増)のように、自立台に近い底板を支持するように変更して、正に効果倍増の向上を体験したわけです。
そして、いよいよ次は、③改修案 として考えていたものを実験しました。
そうです、スピーカーのマグネットを支える自立台を、これまでは底板に乗せる形で接着していましたが、この自立台が、底板を突き抜けることで、「雲泥」の上に直接乗る形でマグネットを支えることになるため、より効果が大きくなるのではないかと考えたわけです。
【当初の自立台】 【自立台用の付き抜け加工】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081030210810.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))"> http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081030210928.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
加工自体は非常に簡単で、自立台用の突き抜け部分を切り出します。
そして、その切り欠きに突き抜け用の自立台を差し込んで、接着します。
【突き抜け自立台】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081030211018.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
このように、マグネットと「雲泥」を自立台で直結したことになります。
実際の設置状況としては、3本足スタンドの足の距離が少し離れ気味なため、自立台が、マグネット直下ではなく、少しオフセットした、一番前の部分(一つ前の投稿の画像を参照)を雲泥で支えたとこになります。
【自立台を雲泥で直接支持】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081030211058.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
という事で、試聴結果ですが、フロントの雲泥が自立台をちゃんと支えていることを確認して、再生した瞬間!
「ヴっお~!!」思わず、声にならない声を発してしまいました。
これが「超・白エラック」の実力だったのか!
もう、感心せずにはいられませんでした。
一番最初に雲泥をプレーヤーの下に置いた時の感激と同じくらいの感激です。
音場が、一段と広がり(どこまで広がるんだ?)、全く左右の壁を意識しないようになりました。
更に、上下方向も同様で、録音空間の情報が多く入っているソースでは、部屋の大きさが感じられるくらい、余韻が多く、明確に聞き取れます。
また、音による包囲感、抱擁感は最高で、5.1チャンネルサラウンドだと言っても疑う人はいないほど、2チャンネルとは思えない空間を再現します。
更に、ボーカルや楽器は、よりピントがはっきりし、音像が小さくなった感じがし、今まであれだけピントが合って来たと思っていた音像が、まだ若干ぼやけていたことが分かりました。
それと、低音の出方が凄く変りました。これまで通り、立ち上がりは素早く、音程も明瞭なままに、こんなに低音が入っていたのかと思うくらい量感が増え、思わずサブウーファーの設定が狂ったのかと見に行きましたが、全く問題ありませんでた。
全体としては、何か、音が芯を食った鳴り方を始めたような、軽々とした?軽快ながらエネルギッシュで重みも感じる音の塊が飛んでくるような気がします。
前回の追加報告の通り、雲泥の支える位置を修正したことで、全く音の出方が変った体験から、コレはひょっとするとと思い、自立台の改造を決心したんですが、たったコレだけの手直し(工作時間は約30分、後はボンドの乾燥)で、こんなに効果が出るとは、全く予想していませんでした。
何と凄い! 「雲泥」「自立台」
一体、Ge3アイテムの効果は、どこまでの可能性を秘めているんでしょうか?
益々、限界が見えなくなってきました。\(^^)/
デハ(^^)/
- [2008/11/01 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメント
目から鱗ですね...
3本足SP台の脚の間隔を取りすぎているための、苦肉の策です。(^^;
本来なら、杉足3本を麻紐縛りでサイズ的には充分なんです。
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/118-b15ad0bf
- | HOME |
コメントの投稿