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【1118】110724 Ray邸訪問(Wellfloat試聴):機器用Wellfloatその2・・・(^^;
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さてと・・・困りましたね(^^;・・・リアルタイムの昨日、このWellfloatの本来の効果・・・SPに敷いたらどうなるか?ってののスペシャル版みたいな体験をしまして・・・
今回のお話が、その効果(SPの下に敷く)が発揮された上で、機器にも敷いてみたら・・・と言う、プラスアルファの効果についての部分に同席させていただいたってことが、よ~く分かりまして・・・(^^;
でも、SPの下に敷いてのお話は、まだずっと先になりますので・・・その点、ご承知おきを・・・
ってわけで、そのすんごい効果を発揮するWellfloatを、機器に敷いたらどうなるかって部分をRay邸で行われたお話のつづきを・・・
P-0sの下に敷いての試聴では、大きな変化があるものの、ジャズにおいては、ゴリッとした押し出し感と言うか、力感が、整ってしまうことを惜しむ声も・・・
で、クラシックでは?と言うことで、最初の方でかかったジャニーヌヤンセンの四季を再生されたんですが・・・その時は、アンプがM88PPだったと・・・ま、それを考慮しても、SPに敷いた時の変化を知る皆さんからすると、機器での変化は、SPの時ほど明確ではないようで・・・
それじゃあ、一度、ウェルフロートを外しますか・・・と言うことになり、ウェルフロートを外して、P-0をラックの上にそのまま設置して、再び試聴・・・
っと、今度は、木の響きが乗っているような感じがするとのコメントも・・・
なるほど、ラックに直置きで、棚板の音が乗っているのか?・・・ってわけで、Wellfloatを敷く前に戻すことに・・・で、元のセッティングに戻して、試聴・・・
う~ん、難しいところですね・・・、Wellfloatありのほうが、響きが綺麗でスッキリする感じはするんですが・・・その違いは、微妙?・・・(^^;
っと、Rayさんが、ここに敷いたらどうかな?と・・・
【CSEの電源の下に敷いたら?】・・・おっと、また手ブレでm(_ _)m
で、CSEの電源の下にWellfloatを敷いて、再びジャニーヌヤンセンの四季を・・・
う~ん、SNが少し良くなったのか?繊細な印象が・・・でも、しいて言えばと言うレベル・・・
やはり、変化はプレーヤーの方が大きそうだと言うことに・・・
それと、どうやらクラシックメインの方々は、Wellfloatで、解像度が上がった感じになる点を評価されるようなコメントが多く・・・Jazzやポピュラーメインの方々は、例えそれがノイズだとしても、アタックの力感やメリハリがはっきりした方がと言うコメントが多いようだ・・・
っと、ここでWellfloatの効果を明確にするのには、少し重量があった方が良いとのご経験から、重石?として、重量級のオーディオボードが登場・・・
【重量級のボードでウェイト増】
ってわけで、今度は、受領級のオーディオボードで、Wellfloat上の重量増を図っての試聴をと言うことで、まずはRay邸のオリジナルでエリックモングレインを試聴し、重量級ボードを敷いて再び・・・
う~ん・・・低域の量は増えたんですが・・・頭の角が取れて、全体に音がボテッとした感じに・・・
ジャニーヌヤンセンの四季では・・・おお、これは力強くて伸びも良い感じに・・・と思ったんですが・・・クラシックの方からは、響きが綺麗に伸びないと・・・
どうも、Wellfloatの効果が、ストレートに出ていないようだということで・・・フィニッテエレメントのインシュレーターを外そうと言うことに・・・
で、スパイクを外して、P-0sのオリジナルの足を重量級ボードに直接乗せて試聴・・・
うん?・・・ここの音は伸びやかになった感じがするものの・・・何だか、ガチャガチャっと混濁した感じになってしまった・・・
どうやら、今度は御影石でも敷いて見ますかと言うことになり、P-0sの底に敷いて試聴・・・
う~ん、クリアで硬くなって・・・石のイメージが・・・
これは、フィニッテエレメントのインシュレーターが相当効いていたんだということになり、御影の下にこのインシュを入れてみることに・・・
【御影をインシュで持ち上げる】
で、御影をインシュで持ち上げて、四季を試聴・・・
おお、音が整理され、解像度も分解能も上がったようだ・・・どうも、御影の有無よりインシュの効果が高いようだということで・・・
【インシュのみを介してWellfloatの上に】
インシュのみでP-0sをWellfloatの上に支持して、再び試聴・・・
バイオリンの弓使いも聞こえるが、ちょっと聞き疲れする感じ・・・じゃ、エリックモングレンは?
う~ん、大分良いんだけど、今度は、少し低域にアクセントが・・・弦を弾く頭の音が寂しい・・・
じゃあ、元に戻してみましょうか?と言うことで・・・
【元のアコリバのボードに戻して】
おお、やっぱり、アタックの角が聞こえる感じで、力感を感じると言うか、エネルギーバランスが良いような・・・でも、これがノイズかどうかはよく分からない・・・もう好みの世界じゃないの?・・・
ところで、このアコリバのボードの影響があるんじゃないの?ってことで、じゃあ、本来の使い方通りにエアーを入れて試聴・・・
う~ん、フロートすると最初のアタックが無くなってメリハリが弱くなる・・・ゴムっぽい感じも
どうやら、SPの下Wellfloatの効果は極めて大きかったものの、プレーヤーでは、オールOKというわけには行かないという結果に・・・
じゃあ、今度はアナログプレーヤーでやりましょうか?・・・っと、今日は、これで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今回のお話が、その効果(SPの下に敷く)が発揮された上で、機器にも敷いてみたら・・・と言う、プラスアルファの効果についての部分に同席させていただいたってことが、よ~く分かりまして・・・(^^;
でも、SPの下に敷いてのお話は、まだずっと先になりますので・・・その点、ご承知おきを・・・
ってわけで、そのすんごい効果を発揮するWellfloatを、機器に敷いたらどうなるかって部分をRay邸で行われたお話のつづきを・・・
P-0sの下に敷いての試聴では、大きな変化があるものの、ジャズにおいては、ゴリッとした押し出し感と言うか、力感が、整ってしまうことを惜しむ声も・・・
で、クラシックでは?と言うことで、最初の方でかかったジャニーヌヤンセンの四季を再生されたんですが・・・その時は、アンプがM88PPだったと・・・ま、それを考慮しても、SPに敷いた時の変化を知る皆さんからすると、機器での変化は、SPの時ほど明確ではないようで・・・
それじゃあ、一度、ウェルフロートを外しますか・・・と言うことになり、ウェルフロートを外して、P-0をラックの上にそのまま設置して、再び試聴・・・
っと、今度は、木の響きが乗っているような感じがするとのコメントも・・・
なるほど、ラックに直置きで、棚板の音が乗っているのか?・・・ってわけで、Wellfloatを敷く前に戻すことに・・・で、元のセッティングに戻して、試聴・・・
う~ん、難しいところですね・・・、Wellfloatありのほうが、響きが綺麗でスッキリする感じはするんですが・・・その違いは、微妙?・・・(^^;
っと、Rayさんが、ここに敷いたらどうかな?と・・・
【CSEの電源の下に敷いたら?】・・・おっと、また手ブレでm(_ _)m

で、CSEの電源の下にWellfloatを敷いて、再びジャニーヌヤンセンの四季を・・・
う~ん、SNが少し良くなったのか?繊細な印象が・・・でも、しいて言えばと言うレベル・・・
やはり、変化はプレーヤーの方が大きそうだと言うことに・・・
それと、どうやらクラシックメインの方々は、Wellfloatで、解像度が上がった感じになる点を評価されるようなコメントが多く・・・Jazzやポピュラーメインの方々は、例えそれがノイズだとしても、アタックの力感やメリハリがはっきりした方がと言うコメントが多いようだ・・・
っと、ここでWellfloatの効果を明確にするのには、少し重量があった方が良いとのご経験から、重石?として、重量級のオーディオボードが登場・・・
【重量級のボードでウェイト増】

ってわけで、今度は、受領級のオーディオボードで、Wellfloat上の重量増を図っての試聴をと言うことで、まずはRay邸のオリジナルでエリックモングレインを試聴し、重量級ボードを敷いて再び・・・
う~ん・・・低域の量は増えたんですが・・・頭の角が取れて、全体に音がボテッとした感じに・・・
ジャニーヌヤンセンの四季では・・・おお、これは力強くて伸びも良い感じに・・・と思ったんですが・・・クラシックの方からは、響きが綺麗に伸びないと・・・
どうも、Wellfloatの効果が、ストレートに出ていないようだということで・・・フィニッテエレメントのインシュレーターを外そうと言うことに・・・
で、スパイクを外して、P-0sのオリジナルの足を重量級ボードに直接乗せて試聴・・・
うん?・・・ここの音は伸びやかになった感じがするものの・・・何だか、ガチャガチャっと混濁した感じになってしまった・・・
どうやら、今度は御影石でも敷いて見ますかと言うことになり、P-0sの底に敷いて試聴・・・
う~ん、クリアで硬くなって・・・石のイメージが・・・
これは、フィニッテエレメントのインシュレーターが相当効いていたんだということになり、御影の下にこのインシュを入れてみることに・・・
【御影をインシュで持ち上げる】

で、御影をインシュで持ち上げて、四季を試聴・・・
おお、音が整理され、解像度も分解能も上がったようだ・・・どうも、御影の有無よりインシュの効果が高いようだということで・・・
【インシュのみを介してWellfloatの上に】

インシュのみでP-0sをWellfloatの上に支持して、再び試聴・・・
バイオリンの弓使いも聞こえるが、ちょっと聞き疲れする感じ・・・じゃ、エリックモングレンは?
う~ん、大分良いんだけど、今度は、少し低域にアクセントが・・・弦を弾く頭の音が寂しい・・・
じゃあ、元に戻してみましょうか?と言うことで・・・
【元のアコリバのボードに戻して】

おお、やっぱり、アタックの角が聞こえる感じで、力感を感じると言うか、エネルギーバランスが良いような・・・でも、これがノイズかどうかはよく分からない・・・もう好みの世界じゃないの?・・・
ところで、このアコリバのボードの影響があるんじゃないの?ってことで、じゃあ、本来の使い方通りにエアーを入れて試聴・・・
う~ん、フロートすると最初のアタックが無くなってメリハリが弱くなる・・・ゴムっぽい感じも
どうやら、SPの下Wellfloatの効果は極めて大きかったものの、プレーヤーでは、オールOKというわけには行かないという結果に・・・
じゃあ、今度はアナログプレーヤーでやりましょうか?・・・っと、今日は、これで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/08/29 07:00]
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