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【1103】110716 3Dプロジェクター・・・ソニーの逆襲?(その2)・・・\(^^)/
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さてと・・・某所へ、最新3Dプロジェクターのシュートアウトに行ったときのお話って言っておきながら・・・これまでの、σ(^^)私の3Dプロジェクターに対する印象のお話になっちゃって・・・
おまけに、3Dは暗いという弱点だけで終わっちゃいましたが・・・
早速続きへ・・・
現状、σ(^^)私が3Dプロジェクターに求める、最も重要なポイント・・・
もう1つの弱点は、残像による画面のチラツキとそれによる疲労・・・
3Dでは、前回も説明した通り、右の画像と左の画像を切替えて表示(フレームシーケンシャル方式)、左右の目を3Dめがねで切替え(アクティブシャッター方式)て視聴するといいましたが・・・
この画面の切替途中の映像が、残像として交じり、逆の目で見えてしまうと、クロストークと言う現象が生じます・・・
ま、要は、反対側の目用の映像が残像として残るので、映像がチラチラするってことですね・・・
で、このクロストークによるチラツキが、3D視聴を、非常に疲れるものにしていると・・・
あっ、これが、一般的かどうかは知りません・・・σ(^^)私の場合は、これが一番疲れる原因だと言うことです・・・(^^;
でもって・・・これまで、2Dでは、各社とも(勿論3D先行のソニーも)、画面の描画は、線描画と呼ばれる方法だったらしく・・・この方式では、右用画面から、左用画面に書き換えるには、1行ずつ書き換えて行くのだそうで・・・
この書き換え途中の映像が、反対側の目に見えてしまうと、当然、クロストークになるわけです・・・
なので、この書き換え中に、ランプを消すことで見えなくしたりしていたそうな・・・
ところが、これまでの2Dでは、この間も映像を表示していたので・・・3D描画時のランプ消灯の分、暗くなる結果に・・・だから、先行のソニーのフラッグシップVPL-VW90ESは、暗かったと・・・
ところが、ここでビクターが、一発逆転・・・渾身のXシリーズで、この点を、一気に解決!・・・
なんと、画面表示をデジタル駆動して、1行ずつではなく、1画面を一気に面描画することで、このクロストークを激減させ、完全に他社に先行したわけです・・・
で、数ヶ月後発売の三菱は・・・ソニーのSXRDデバイスを使って・・・駆動部分もソニーから提供受けたのか?線描画のまま・・・と言うか、端から3Dはおまけで、2D画質重視の路線を取ったのか?・・・ソニーより、かなり明るくなったものの、ビクターには全然及ばなかった・・・
どちらかと言うと、三管ライクな発色で、マニアックな細かい調整機能が特徴だった・・・
ってわけで、σ(^^)私には、3D性能が最重要だしたので、この時までは、ビクターがダントツ!
ところが・・・今回、ソニーが、フラッグシップ機VPL-VW90ESの半額の弟機を出してきた・・・
で、デバイスは、兄貴のVPL-VW90ESと同じSXRDパネルを採用・・・
デバイスとしての性能は、ビクターのDILAより、画素間の隙間の少なさから、滑らかな映像が出しやすいソニーのSXRDの方が優秀なんじゃないかな?と思ってたんで・・・
これで、もし3D性能が高ければ言うこと無し!・・・となる筈なのですが・・・
果たして、どうだったんでしょうか?・・・
その結果は・・・もし、主催者側が、販売促進のために画質調整などのてこ入れをしていなければ・・・ソニーの新型廉価機種のVPL-HW30ESが、確実に3D性能が高いように感じました!(^^;
最も明るいと思っていたビクターより更に明るく・・・おまけにデジタル駆動、面描画のビクターより、クロストークが気にならない!
これは、完全に期待大ですね!\(^^)/
あっ、当然、発色や画質については、ビクターのX7や三菱の9000Dには及びません・・・
2D、3Dともに、色味については、かみさんと坊主も一致で、三菱が良かったですね・・・
でも、これは仕方ありません・・・この辺は、やはり、それなりに物量、手間がかかる基本性能の差ってことでしょう・・・
でも・・・σ(^^)私の場合、3D性能が最優先!・・・
ってわけで、現時点のσ(^^)私的なダントツは、ソニーのVPL-HW30ESってことに・・・(^^;
本当は、この機能を取り入れた兄貴のVPL-VW90ESの後継機が出れば・・・ハハハ、切り無いですね!
ま、楽しい状況になって来ました!
ちなみに、デモに使われていた、ディズニーの最新3Dアニメ・・・塔の上のラプンツェル・・・
これのランタンを飛ばすシーンがめっちゃ楽しい!・・・
手で触れられそうなくらい、目の前まで飛んで来るんです!・・・
製作側も、3Dの新しい表現の世界のノウハウを積み重ねているんですね!・・・
今後が、益々楽しみ!(^^;
ってわけで、このお話は、これでお終い・・・明日はまたお馬鹿なお遊びのつづきに・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おまけに、3Dは暗いという弱点だけで終わっちゃいましたが・・・
早速続きへ・・・
現状、σ(^^)私が3Dプロジェクターに求める、最も重要なポイント・・・
もう1つの弱点は、残像による画面のチラツキとそれによる疲労・・・
3Dでは、前回も説明した通り、右の画像と左の画像を切替えて表示(フレームシーケンシャル方式)、左右の目を3Dめがねで切替え(アクティブシャッター方式)て視聴するといいましたが・・・
この画面の切替途中の映像が、残像として交じり、逆の目で見えてしまうと、クロストークと言う現象が生じます・・・
ま、要は、反対側の目用の映像が残像として残るので、映像がチラチラするってことですね・・・
で、このクロストークによるチラツキが、3D視聴を、非常に疲れるものにしていると・・・
あっ、これが、一般的かどうかは知りません・・・σ(^^)私の場合は、これが一番疲れる原因だと言うことです・・・(^^;
でもって・・・これまで、2Dでは、各社とも(勿論3D先行のソニーも)、画面の描画は、線描画と呼ばれる方法だったらしく・・・この方式では、右用画面から、左用画面に書き換えるには、1行ずつ書き換えて行くのだそうで・・・
この書き換え途中の映像が、反対側の目に見えてしまうと、当然、クロストークになるわけです・・・
なので、この書き換え中に、ランプを消すことで見えなくしたりしていたそうな・・・
ところが、これまでの2Dでは、この間も映像を表示していたので・・・3D描画時のランプ消灯の分、暗くなる結果に・・・だから、先行のソニーのフラッグシップVPL-VW90ESは、暗かったと・・・
ところが、ここでビクターが、一発逆転・・・渾身のXシリーズで、この点を、一気に解決!・・・
なんと、画面表示をデジタル駆動して、1行ずつではなく、1画面を一気に面描画することで、このクロストークを激減させ、完全に他社に先行したわけです・・・
で、数ヶ月後発売の三菱は・・・ソニーのSXRDデバイスを使って・・・駆動部分もソニーから提供受けたのか?線描画のまま・・・と言うか、端から3Dはおまけで、2D画質重視の路線を取ったのか?・・・ソニーより、かなり明るくなったものの、ビクターには全然及ばなかった・・・
どちらかと言うと、三管ライクな発色で、マニアックな細かい調整機能が特徴だった・・・
ってわけで、σ(^^)私には、3D性能が最重要だしたので、この時までは、ビクターがダントツ!
ところが・・・今回、ソニーが、フラッグシップ機VPL-VW90ESの半額の弟機を出してきた・・・
で、デバイスは、兄貴のVPL-VW90ESと同じSXRDパネルを採用・・・
デバイスとしての性能は、ビクターのDILAより、画素間の隙間の少なさから、滑らかな映像が出しやすいソニーのSXRDの方が優秀なんじゃないかな?と思ってたんで・・・
これで、もし3D性能が高ければ言うこと無し!・・・となる筈なのですが・・・
果たして、どうだったんでしょうか?・・・
その結果は・・・もし、主催者側が、販売促進のために画質調整などのてこ入れをしていなければ・・・ソニーの新型廉価機種のVPL-HW30ESが、確実に3D性能が高いように感じました!(^^;
最も明るいと思っていたビクターより更に明るく・・・おまけにデジタル駆動、面描画のビクターより、クロストークが気にならない!
これは、完全に期待大ですね!\(^^)/
あっ、当然、発色や画質については、ビクターのX7や三菱の9000Dには及びません・・・
2D、3Dともに、色味については、かみさんと坊主も一致で、三菱が良かったですね・・・
でも、これは仕方ありません・・・この辺は、やはり、それなりに物量、手間がかかる基本性能の差ってことでしょう・・・
でも・・・σ(^^)私の場合、3D性能が最優先!・・・
ってわけで、現時点のσ(^^)私的なダントツは、ソニーのVPL-HW30ESってことに・・・(^^;
本当は、この機能を取り入れた兄貴のVPL-VW90ESの後継機が出れば・・・ハハハ、切り無いですね!
ま、楽しい状況になって来ました!
ちなみに、デモに使われていた、ディズニーの最新3Dアニメ・・・塔の上のラプンツェル・・・
これのランタンを飛ばすシーンがめっちゃ楽しい!・・・
手で触れられそうなくらい、目の前まで飛んで来るんです!・・・
製作側も、3Dの新しい表現の世界のノウハウを積み重ねているんですね!・・・
今後が、益々楽しみ!(^^;
ってわけで、このお話は、これでお終い・・・明日はまたお馬鹿なお遊びのつづきに・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/08/14 07:00]
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