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【096】081025 M氏主催QUAD試聴会 -その2-(素晴らしいQUADハーモニー) 

さてさて、本日は、大好評!お宅訪問シリーズ第5弾!のつづきです。

充分に素晴らしい再生音楽を聞かせてくれたESL63Proですが、謎の工房のただならぬ様相をご覧になった方は、まだまたコレでは終わらないだろうと思い当たっておられるのではないかと思います。

手始めとして鳴らされた音で、既に満足してしまっていたσ(^^)は、果たしてこの後次々と襲い掛かる大きな衝撃に耐えられるのでしょうか?

という事で、QUADの音を楽しみまくろうという主旨のイベントの前座として、アメリカさんの機器を交えて聞かせていただいたんですが、それではいよいよアンプもQUADにしたらどうなるかというステップに突入しました。

【次なる勇士405-2 2台】
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そうです、次なる勇士は、QUAD 405-2 なんですが、そのままの参加という訳ではありません。

プリアンプは、そのままで、まずは、パワーアンプを単体のステレオからスタートしますが、イギリスでの環境は、240ボルトで、100ボルトで使うと、全然お話にならないほど、オリジナル環境の方がいいそうです。
今回は、機器調達の都合から、国内仕様の200ボルト版と海外仕様の240ボルト版の2台が準備されており、最初は、国内仕様の機体を200ボルトでの試聴となりました。

今度もまたしても、1曲目冒頭の再生が始まって直ぐに軍配が上がりました。QUADへの変更と同時に、球アンプからトランジスタのアンプに変ったわけですが、イメージしていた音とは全く違い、中高音の密度が高く、滑らかで、陰影豊に鳴り初め、一気にQUAD色が強いと思われる魅力的な音となりました。

先の再生音に充分満足していたσ(^^)には、非常に大きな驚きで、スピーカーとアンプの関係が、いかに重要かを感じるには充分な変化でした。

それでも、まだ試聴会は始まったばかりです。まだまだお楽しみのネタが待っています。

という事で、次に行われたのが、上の画像が予告していたのでお分かりと思いますが、同じQUAD 405-2(仕様が若干違いますが)を2台使用して、それぞれをBTL接続のモノラルアンプとしての再生です。

この再生には、何やら仕掛けがあるそうで、画像のアンプの上に小さな箱が乗っていますが、QUAD純正のトランスで、コレを使うことによって、簡単にBTL接続のモノラルアンプに出来るのだそうです。

という事で、まずは繋ぎ変え作業に入りしまた。

【謎の工房の機器たち】
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ここで、謎の工房のご主人が、普段の工房のシステムという事で、アルテックのA7?に凄く大きな平面バッフルのウーファーつきで聞かせてくださいました。

先程までの試聴曲では、ご本人は、ベースの音が少しだぶつき気味なので、今後の課題だとおっしゃってましたが、とても艶かしいボーカルにうっとりしてしまいました。
せっかくホーンの心地よい音が聞かせていただけるならと、σ(^^)は、思わず持参したトランペットのクインテッドのマスターCD-R盤をかけていただきましたが、ミュートトランペットのなんとも柔らかに包み込むようで暖かなラッパの音に、しばし聞き入ってしまいました。

そうこうするうちに、繋ぎ変えも終わり、いよいよ、QUAD 405-2を2台それぞれ、BTL接続モノラル再生で、試聴再開となりました。

その音は、非常に解像度が高まり、音場感、高域への伸び、低音のリアリティも向上し、現代音楽にもマッチする広帯域の再生となりました。しかも、その傾向の中心は、やはり音楽の躍動感をしっかり守った再生なんですが、ステレオ単体と比べると、少しオーディオ的快感度合いが増したという所でしょうか。

※'08.10.29 10:30修正(国産プレーヤーの試聴を記述していましたが、順番の勘違いに気付き、削除しました。m(_ _)m)

それじゃあ、次は、もう一度アンプをステレオ単体に戻そうか?

という事で、アンプを繋ぎなおすことになったんですが、先に説明したように、同じ405-2が間に合わなかったため、先の1台は国内仕様、もう1台は海外仕様という事で、今度は海外仕様を240ボルトで使ってみようということになりました。

そして、出てきた音は・・・・・・・何と素晴らしい!!

BTLモノより緩やかな低音にはなりますが、大変豊な量感で、ギリギリ不満にならない柔らかさで、何より中音の密度感が高く、高音にかけても、なんとも柔らかで滑らかに伸びていきます。
なにやら、BTLモノにするためのトランスの影響もあるとのことで、一部の方はトランスレスでBTLモノにしたらどうなるだろうと思いを馳せておられました。

で、σ(^^)はというと、以前なら確実にBTLモノのオーディオ的快感を選んでいたと思いますが、今回は、なぜか、ステレオ単体の音の方に好感を持ちました。おそらく、全体のバランスと空気感というか包み込まれる雰囲気に惹かれたんだと思います。

しかし何という完成された音楽再生なんでしょうか!

何十年も前のシステムで、コレだけ感動的な再生が出来るなんて!
QUADというメーカーの総合的な音作りの凄さを垣間見た気がします。

いや~!本当に凄い!素晴らしい!

となると・・・・・・さあ、この後の真の衝撃体験については、次回、第3話に続きます。


こうご期待!

デハ(^^)/

コメント

クオードのパワーアンプは...

傑作ですね。
ESL(HQDシステム) 63と昔散々聞きました。1番素晴らしいと思ったのは63とフッターマンのOTLアンプとナカミチのアナログプレーヤーで聴いた音でした。本当に素晴らしいと思いましたよ。

ご覧いただいたと思いますが、第3話に出てくる通りの結末となりました。
後は、更にオール同年代・・・・

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