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【1096】110703 TK邸訪問(その6):オイロッパジュニアで次々と・・・(^^;
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突然、胸元をグッとつかまれたように、驚きつつも、身動きできなくなるような、迫ってくるサウンドを聞かせてくれたオイロッパジュニア・・・アンプの不調から、最近、聞かれていなかったので、寝起きの音だからと・・・いやあ、とてもそんな風には・・・いきなり気持ちを鷲掴み状態ですから(^^;
で、お次は、モノラル盤で、奥行きが良く出るんですと・・・
【こちらがモノラル用のアーム】
バーンスタイン:ウエストサイドストーリーをかけていただいた・・・
ほー!今度は、随分レンジが広がった感じが・・・録音が新しいんでしょうか?・・・
クラリネットやドラムやホーンセクションが・・・指パッチンが綺麗に響く・・・それぞれの楽器が個々に自分のパートをキチンと聞かせ、とってもカッコいいサウンド・・・だったんですが、ちょっと高域がキツイので、そこそこで中断・・・
こっちをかけましょうと、シュタルケルのコダーイ無伴奏チェロソナタ第1楽章を・・・
【シュタルケルのコダーイ】
チェロの中高域あたりが、ちょっと切ない感じに聞こえて・・・中低域の深い表現と交互に・・・それにしても何て滑らかで澄んだ響なんでしょう!
深い悲しみのシーンから心が入り乱れ葛藤するようなシーンへと・・・怒り?はたまたやるせない悲しみに?・・・という感じに、次から次へと思い浮かぶ情景が変わって行く・・・
しかし、その澄んだ深い響と悲しく切ない中域の綺麗な響、やるせない悲しみのように澄んだ中高域の響と・・・目まぐるしく変わるイメージを簡単に思い浮かべられるような熱く鬼気迫る演奏・・・
いやあ、良かったです!素晴らしく引き込まれる演奏ですね・・・
お次は、フルトヴェングラー:ワーグナータンホイザー序曲を・・・
【フルトヴェングラー:ワーグナータンホイザー序曲】
豊かなホルンの調べから、静かにドラマチックな弦の盛り上がり・・・ホーンと太鼓が加わって壮大な雰囲気に・・・バイオリンが不安で悲しげな雰囲気に・・・また穏やかなホーンの調べ・・・バイオリンの明るい音色でシーンが変わり目くるめく世界に・・・やがて再び勇壮なシーンへ・・・って感じに
この曲も疎くて、どんな曲なのか良く分かりませんが、映画を見ているように、情景が次第に変わっていく感じで、ついつい引き込まれていきました・・・
次は、フルトヴェングラー指揮ミュンヒメニューイン(Vn)でベートーベンのバイオリンコンチェルト・・・
【メニューインのバイオリンコンチェルト】
穏やかな弦の調べから繊細で綺麗な音色のバイオリンがクラリネットと交互に・・・バイオリンの繊細に澄んで滑らかに伸びる中高域が何とも心地良いく・・・何か、このどことなく儚いようなバイオリンの音色に、気持ちが吸い寄せられるような感じが・・・
う~ん、なんなんでしょう?・・・何を聴いても、直ぐに引き込まれてしまいますね・・・
っと、ここまででオイロッパジュニアでの演奏は終了・・・
で、再びお茶タイムに・・・同時に、TKさんは次の準備を・・・
【ロンドンウェスターンSP(2080A+2090A)】
お次はこちらのスピーカー・・・ロンドンウェスターンのSP(2080A+2090A)だそうです・・・
さて、一体どんな演奏を聞かせてくれるのか?・・・
おっと、外が明るくなってきた・・・なので、今日はここで時間切れ・・・
毎度、こま切れですみませんm(_ _)m・・・なかなかおさらいが進まないもので・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、お次は、モノラル盤で、奥行きが良く出るんですと・・・
【こちらがモノラル用のアーム】

バーンスタイン:ウエストサイドストーリーをかけていただいた・・・
ほー!今度は、随分レンジが広がった感じが・・・録音が新しいんでしょうか?・・・
クラリネットやドラムやホーンセクションが・・・指パッチンが綺麗に響く・・・それぞれの楽器が個々に自分のパートをキチンと聞かせ、とってもカッコいいサウンド・・・だったんですが、ちょっと高域がキツイので、そこそこで中断・・・
こっちをかけましょうと、シュタルケルのコダーイ無伴奏チェロソナタ第1楽章を・・・
【シュタルケルのコダーイ】

チェロの中高域あたりが、ちょっと切ない感じに聞こえて・・・中低域の深い表現と交互に・・・それにしても何て滑らかで澄んだ響なんでしょう!
深い悲しみのシーンから心が入り乱れ葛藤するようなシーンへと・・・怒り?はたまたやるせない悲しみに?・・・という感じに、次から次へと思い浮かぶ情景が変わって行く・・・
しかし、その澄んだ深い響と悲しく切ない中域の綺麗な響、やるせない悲しみのように澄んだ中高域の響と・・・目まぐるしく変わるイメージを簡単に思い浮かべられるような熱く鬼気迫る演奏・・・
いやあ、良かったです!素晴らしく引き込まれる演奏ですね・・・
お次は、フルトヴェングラー:ワーグナータンホイザー序曲を・・・
【フルトヴェングラー:ワーグナータンホイザー序曲】

豊かなホルンの調べから、静かにドラマチックな弦の盛り上がり・・・ホーンと太鼓が加わって壮大な雰囲気に・・・バイオリンが不安で悲しげな雰囲気に・・・また穏やかなホーンの調べ・・・バイオリンの明るい音色でシーンが変わり目くるめく世界に・・・やがて再び勇壮なシーンへ・・・って感じに
この曲も疎くて、どんな曲なのか良く分かりませんが、映画を見ているように、情景が次第に変わっていく感じで、ついつい引き込まれていきました・・・
次は、フルトヴェングラー指揮
【メニューインのバイオリンコンチェルト】

穏やかな弦の調べから繊細で綺麗な音色のバイオリンがクラリネットと交互に・・・バイオリンの繊細に澄んで滑らかに伸びる中高域が何とも心地良いく・・・何か、このどことなく儚いようなバイオリンの音色に、気持ちが吸い寄せられるような感じが・・・
う~ん、なんなんでしょう?・・・何を聴いても、直ぐに引き込まれてしまいますね・・・
っと、ここまででオイロッパジュニアでの演奏は終了・・・
で、再びお茶タイムに・・・同時に、TKさんは次の準備を・・・
【ロンドンウェスターンSP(2080A+2090A)】

お次はこちらのスピーカー・・・ロンドンウェスターンのSP(2080A+2090A)だそうです・・・
さて、一体どんな演奏を聞かせてくれるのか?・・・
おっと、外が明るくなってきた・・・なので、今日はここで時間切れ・・・
毎度、こま切れですみませんm(_ _)m・・・なかなかおさらいが進まないもので・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/08/07 07:00]
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