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【1091】110703 TK邸訪問(その1):驚きの連続・・・(^^;
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さて、機器のゲル浮揚実験も中途半端・・・ネットワークオーディオのALIX3D2&VoygeMPDも、充分確かめる間もなく・・・ま、そのための準備とは言え、電子工作シリーズへと・・・
何だか、どれもこれも、ホントに、意味があるのか?って聞かれると、返答に困る状況・・・
そんな中、酒仙坊邸のオフ会でお会いした、酒仙坊さんご愛用のStream Playerと言う再生アプリの作者でもあるFさんから、きっと惹かれるものがあるんじゃないかと、ご紹介いただいたTKさんのお宅へ伺ったお話を・・・
ただ、若輩者のσ(^^)私には、機器の名前さえ聞いたこともない珍しい・・・多分、お好きな方には、お宝の山なんでしょうが・・・珍しい機器ゆえ、そのいわれも何も分かっていないと言う、もったいない状況でして・・・
ま、とにかく、のっけから驚きっぱなしの、衝撃的な体験でした・・・
まず、お部屋に置かれた機材・・・広さは、12~13畳だと思うんですが・・・巨大な機材が、所狭しと置かれていました・・・
更に、その周りは、入り口以外の3面が、別の部屋に隣接していまして、そこに膨大なライブラリが・・・SPやLPなどレコードとテープも・・・そのコレクションの数は、千の単位を遥かに超える膨大な量だそうで・・・(@@;
一方で、インフラノイズの機器を使ったPCオーディオもされているそうですが、残念ながら、今回は時間の関係で聞けませんでした・・・
さて、その膨大なレコードを聞かれるメインの送り出しは・・・
【EMTのターンテーブル】
送出しは、EMTのターンテーブルで、奥がモノラル用、左がステレオ用、手前は自作?のアームのようでした・・・カートリッジは・・・ステレオ用はオルトフォンのSPU・・・スミマセン良く分かってませんm(_ _)m
で、最も興味深く、驚きだったのが・・・その設置方法・・・中が丸見えですが、これも音のために外側のパネルを外しておられるのだそうで(これはσ(^^)私の勘違いのようで、もともとこれをコンソールに入れて使うんですね)・・・それより、一番下のボードからミルフィーユのように何層にもなっているのは、米松の合板を重ねて接着したボードの間に、カーペット使い古しのウール毛布あるいは綿毛布を数枚挟んで、浮揚?されておられるようで・・・この組み合わせで、音の調整をされているのだそうで、長年の試行錯誤の積み重ねで、そのノウハウを、文字通り積み重ねられてのセッティングだとか・・・(@@
で、こちらは、更に分かりませんが・・・昇圧トランス・・・
【積層浮揚セッティングの昇圧トランス】
こちらも、積層浮揚セッティングされた昇圧トランスで・・・一番奥一番手前のもので聞かせていただいたようです・・・
それから、プリアンプは、マランツの#1で・・・
【プリはマランツの#1】
これは、左右チャンネルに2台をいれているのだったと思いますモノラルを左右チャンネルに各1台を使われてました・・・(汗
でもって・・・パワーアンプは・・・
【巨大な管球式パワーアンプ】
Audio Researchの巨大な管球式のパワーアンプで・・・6550が何十本も使われていて、片チャンネル250WをBTL接続?されて、500WのモノラルアンプAcoustat#6が#3を上下2台連結していて、入力端子が2台分あるので、これにそれぞれ接続して使われているそうです・・・
で、この巨大な超度級管球式アンプ2台で、左右のそれぞれのSPを駆動されていると・・・
でもって、このアンプが支えているのが・・・AcoustatのコンデンサーSPのサウンド・・・
【超巨大モニュメントのようなSP】
それにしても・・・なんて巨大なSPなのでしょう!・・・2.5m位あるんじゃないでしょうか?・・・もう天井スレスレです!(@@
と言うことで・・・これが、冒頭、聞かせていただいたシステムで・・・
っと、残念ながら、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何だか、どれもこれも、ホントに、意味があるのか?って聞かれると、返答に困る状況・・・
そんな中、酒仙坊邸のオフ会でお会いした、酒仙坊さんご愛用のStream Playerと言う再生アプリの作者でもあるFさんから、きっと惹かれるものがあるんじゃないかと、ご紹介いただいたTKさんのお宅へ伺ったお話を・・・
ただ、若輩者のσ(^^)私には、機器の名前さえ聞いたこともない珍しい・・・多分、お好きな方には、お宝の山なんでしょうが・・・珍しい機器ゆえ、そのいわれも何も分かっていないと言う、もったいない状況でして・・・
ま、とにかく、のっけから驚きっぱなしの、衝撃的な体験でした・・・
まず、お部屋に置かれた機材・・・広さは、12~13畳だと思うんですが・・・巨大な機材が、所狭しと置かれていました・・・
更に、その周りは、入り口以外の3面が、別の部屋に隣接していまして、そこに膨大なライブラリが・・・SPやLPなどレコードとテープも・・・そのコレクションの数は、千の単位を遥かに超える膨大な量だそうで・・・(@@;
一方で、インフラノイズの機器を使ったPCオーディオもされているそうですが、残念ながら、今回は時間の関係で聞けませんでした・・・
さて、その膨大なレコードを聞かれるメインの送り出しは・・・
【EMTのターンテーブル】

送出しは、EMTのターンテーブルで、奥がモノラル用、左がステレオ用、手前は自作?のアームのようでした・・・カートリッジは・・・ステレオ用はオルトフォンのSPU・・・スミマセン良く分かってませんm(_ _)m
で、最も興味深く、驚きだったのが・・・
で、こちらは、更に分かりませんが・・・昇圧トランス・・・
【積層浮揚セッティングの昇圧トランス】

こちらも、積層浮揚セッティングされた昇圧トランスで・・・
それから、プリアンプは、マランツの#1で・・・
【プリはマランツの#1】

これは、
でもって・・・パワーアンプは・・・
【巨大な管球式パワーアンプ】

Audio Researchの巨大な管球式のパワーアンプで・・・6550が何十本も使われていて、片チャンネル250Wを
で、この巨大な超度級管球式アンプ2台で、左右のそれぞれのSPを駆動されていると・・・
でもって、このアンプが支えているのが・・・AcoustatのコンデンサーSPのサウンド・・・
【超巨大モニュメントのようなSP】

それにしても・・・なんて巨大なSPなのでしょう!・・・2.5m位あるんじゃないでしょうか?・・・もう天井スレスレです!(@@
と言うことで・・・これが、冒頭、聞かせていただいたシステムで・・・
っと、残念ながら、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/08/02 07:00]
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