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【1090】110702 SPD/IFデジタルにアイソレーション(DSIX)追加(その2)・・・(^^;
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さて、ALIX3D2&VoygeMPDで、新たなお楽しみに耽っておりまして・・・HDTracksからダウンロードした192KHz/24bitのファイルを聞きたいがために、XMOS(USB Audio 2.0 Reference Design)を・・・
でもって、このXMOSが、USBバスパワーで動くもんで・・・丁度、MJ誌6月号で紹介されていた柴崎さんの記事から、USBクリーン給電器を製作・・・
こいつを使ってみたら、SNが上がって、細かな情報が聞こえ始め、なかなか良い感じ・・・
で、これに気を良くして、押入れから引っ張り出した・・・同じ柴崎さんが、10年位前に発表されていたDSIXを押入れから復活させて、組み込んだわけで・・・
お次は、いよいよ、このDSIXを通した音を聞こうと言うことに・・・
こちらは、同じ柴崎さんのMJ6月号の記事にあったノイズ対策ということで・・・
【ACアダプタの給電線でフェライトコアを2回巻き】
スイッチング式のACアダプタの給電線をフェライトコアに2回巻き・・・これをアダプタ側とDCプラグ側につけました・・・結構この手のACアダプタのノイズ対策として、効果があるらしい・・・(^^;
【DSIXを使用モードで繋ぐ】
で、フェライトコア巻きした電源をDSIXに繋いで、デジタルケーブルをDSIXの出力側のRCAに繋いで、聞いて見ると・・・う~ん、よう分からん?・・・ダハハ(^^;
またまた、毎度のパターンかい!?・・・ハハハ
ま、何となく、SNは上がったようだけど、何だか、音数まで減ってしまったような気もして・・・
それに、随分大人しくなったような気がするんですよね・・・
でもね、ちょっとこのままでは、有り無しの実験が、難しいんですよ・・・
それに、DSIX無しの時、入力側のRCA端子を共用しているから、スルー接続のはずが、電源供給はないものの、間にコンデンサーが並列に入っちゃうんで、何か影響もありそうで・・・
【XMOSの仮ケースともう1台のDSIX】
どうにも、スッキリしないので・・・DSIXが2つあることだし、これを良いことに・・・
片方の中身をとっぱらって、代わりにXMOSを入れちゃいまして、もう1つのDSIXを別接続に・・・(^^;
ってわけで・・・これらを繋いだ実験モードの様子がこちら・・・
【これで実験環境のベースが出来たか?】
えっと、これで・・・ALIX3D2&VoygeMPD ⇒ USBクリーン給電 ⇒ XMOS USB HS Audio 2.0 ⇒ 自作DSIX ⇒ DAC(SV-192S)って流れの実験環境ができたわけですね・・・
一応、画像のように、ゲル浮揚設置したんですが・・・
結構、鮮度感が高くて・・・ちょとクローズアップ系サウンドに!・・・なかなかご機嫌\(^^)/
ちょっと、こちらも、もっと遊んでみないと駄目みたいですね・・・
で、いざ比較・・・と行きたいんですが・・・
どうしても、繋ぎ変えの時、電源を落とすためか、上手く認識しなかったりして、直ぐに比較が出来ないんですよ・・・
これはもうちょっと考えないと・・・ってわけで・・・おっと、今日は、これで時間切れ!・・・
なので、つづきは、もう少し切替方法を考えてから・・・良い方法が見つかるまでお預け(^^;
ってわけで、明日は別のお話を・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でもって、このXMOSが、USBバスパワーで動くもんで・・・丁度、MJ誌6月号で紹介されていた柴崎さんの記事から、USBクリーン給電器を製作・・・
こいつを使ってみたら、SNが上がって、細かな情報が聞こえ始め、なかなか良い感じ・・・
で、これに気を良くして、押入れから引っ張り出した・・・同じ柴崎さんが、10年位前に発表されていたDSIXを押入れから復活させて、組み込んだわけで・・・
お次は、いよいよ、このDSIXを通した音を聞こうと言うことに・・・
こちらは、同じ柴崎さんのMJ6月号の記事にあったノイズ対策ということで・・・
【ACアダプタの給電線でフェライトコアを2回巻き】

スイッチング式のACアダプタの給電線をフェライトコアに2回巻き・・・これをアダプタ側とDCプラグ側につけました・・・結構この手のACアダプタのノイズ対策として、効果があるらしい・・・(^^;
【DSIXを使用モードで繋ぐ】

で、フェライトコア巻きした電源をDSIXに繋いで、デジタルケーブルをDSIXの出力側のRCAに繋いで、聞いて見ると・・・う~ん、よう分からん?・・・ダハハ(^^;
またまた、毎度のパターンかい!?・・・ハハハ
ま、何となく、SNは上がったようだけど、何だか、音数まで減ってしまったような気もして・・・
それに、随分大人しくなったような気がするんですよね・・・
でもね、ちょっとこのままでは、有り無しの実験が、難しいんですよ・・・
それに、DSIX無しの時、入力側のRCA端子を共用しているから、スルー接続のはずが、電源供給はないものの、間にコンデンサーが並列に入っちゃうんで、何か影響もありそうで・・・
【XMOSの仮ケースともう1台のDSIX】

どうにも、スッキリしないので・・・DSIXが2つあることだし、これを良いことに・・・
片方の中身をとっぱらって、代わりにXMOSを入れちゃいまして、もう1つのDSIXを別接続に・・・(^^;
ってわけで・・・これらを繋いだ実験モードの様子がこちら・・・
【これで実験環境のベースが出来たか?】

えっと、これで・・・ALIX3D2&VoygeMPD ⇒ USBクリーン給電 ⇒ XMOS USB HS Audio 2.0 ⇒ 自作DSIX ⇒ DAC(SV-192S)って流れの実験環境ができたわけですね・・・
一応、画像のように、ゲル浮揚設置したんですが・・・
結構、鮮度感が高くて・・・ちょとクローズアップ系サウンドに!・・・なかなかご機嫌\(^^)/
ちょっと、こちらも、もっと遊んでみないと駄目みたいですね・・・
で、いざ比較・・・と行きたいんですが・・・
どうしても、繋ぎ変えの時、電源を落とすためか、上手く認識しなかったりして、直ぐに比較が出来ないんですよ・・・
これはもうちょっと考えないと・・・ってわけで・・・おっと、今日は、これで時間切れ!・・・
なので、つづきは、もう少し切替方法を考えてから・・・良い方法が見つかるまでお預け(^^;
ってわけで、明日は別のお話を・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/08/01 07:00]
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