FC2ブログ

【1065】110604 キット屋さんの大阪試聴会(6)ウインズタイム(その2)・・・(^^; 

ヤバイ!夜が明けそう・・・完全にうたた寝し過ぎてしまった・・・書けるとこまでm(_ _)m

さて、既に、ご本家、店主の日記では、動画でレポートされたキット屋さんの大阪試聴会のお話を、何をのんびり、タラタラこま切れにと、毎度の突込みをいただきながら・・・(^^;

何より、σ(^^)私のおさらいゆえに、やらずに素通り出来ませんと・・・意味不明なわけを口走りつつ、早速、ウインズタイムのお話のつづきに参りましょう・・・全然早速じゃありませんが(^^;

キット屋さんの主力SP達を製作されている、ウインズの村瀬さんによる、SPの紹介デモ・・・今回は、キット屋さんが、あの名機のサウンドをキット屋さんならではのオリジナルなものに、ジックリ育て上げられた10インチのコアキシャルユニットを使った主力製品、Autograph MIDとmiddy、10インチ Coaxial in WE cabinetの3製品・・・

大橋店主のデモの枠、前半を、Autograph MIDでアンプの音色の違いを聞かせていただき、そのおおらかで、ゆったりした音を楽しみ・・・村瀬さんのデモの前半では、middyの歯切れの良い軽快で、明るく抜けよく伸びるエネルギッシュなサウンドを楽しんできたわけですが・・・

いよいよ一番小さな、10インチ Coaxial in WE cabinetを聞いていくことに・・・

middyも同様、吸音材は、ニュージーランドのウールを使っているとのプチ情報に続いて、早速1曲目は・・・fホールギターの名手、martin taylorのアルバムTHE BESTから、Trueを・・・

おお・・・中域の響の非常に綺麗なfホールギターの音色が、とっても心地良い・・・中域が非常にクリアで素直な音色で、濃く酷のある音が前に飛んでくる感じ・・・ちゃんと中低域の弦の響き~胴鳴りもスッキリと聞こえる・・・

たった30Lしかないんで、ドーンとした低音は出ないのですが、その代わり中域がグッと前に出るようなチューニングになっていますとのコメントに・・・そうそう、そんな感じ・・・なんて(^^;

ボーカルや古めのジャズをリラックスして聞くのに最適なSPですと・・・

お次の曲は、お馴染み、アートペッパーのアルバムmeets The Rhythm Sectionから、3曲目のIMAGINATIONを・・・

古めの録音ものは、帯域なんてどうでも良くなるような、中域のフレッシュなところだけを、キュッと詰め込んで凝縮した上で、ドバッと出すような・・・サックスのラッパの所からもぎたての中域の音色が、とても綺麗に、濃く、熱く飛んでくる!・・・バックのベースやドラムもしっかり演奏をバックアップしているのがよく分かる・・・う~ん、音楽は中域が命って奴ですねえ!(^^;

っと、お次は、ボーカルで、ナットキングコールのTHE WORLD OF N.K.Cから、LOVEを・・・

ふー、ボーカルがすくっと真ん中に浮かぶように?立つ感じ・・・右のシンバルがアクセントに・・・トランペットが右から前に飛んでくる!・・・ホーンSPならではと思ってしまうような、飛んでくる音の強さが心地良い・・・

と、村瀬さんから・・・このユニットは、箱を作る立場から言うと、非常に作りやすいチューニングしやすいユニットだったと・・・いわゆる変な癖が無く、箱に追従して鳴ってくれる、ユニットを作った人同様(爆、素直で良いユニットだったと・・・大まかに箱を作って、後は微調整で音を作っていけるユニットってなかなか無いんですと・・・(^^;

次は、ピアノで、フジコヘミングのLa Campanellaから、ノクターンを・・・

非常にピアノらしいと感じる音・・・低い弦の方は一応音が出ているという程度なれど・・・マスターのテープのヒスノイズの上のシュワシュワも無いので、やはり案外上も下も緩やかに下がっているんでしょうね・・・

で、ドンドン行きましょうと、次はハンクモブレイのSOUL STATIONから、REMEMBERを・・・

うひゃ、ぶっとく濃いサックス!・・・ピアノも厚いなあ・・・シンバルの上のシュワシュワは無いものの、軽快にご機嫌な鴛鴦は、このかまぼこ帯域の中域には、有無を言わせない何かがある・・・

っと、ウインズタイム最後の曲は、青江三奈のPassion mina in NYから、恍惚のブルースを・・・

元々ジャズシンガーだったそうで、95年にニューヨークのレインボールームのディナーショウで、本来歌いたかった曲を歌われたものですと、村瀬さんのコメント・・・

うわっ、これは、σ(^^)私にはJazzと言うより、しっかり、演歌ジャズというか、昭和歌謡に思えるんですが(^^;・・・でも、さすがにハスキーな歌声が、嫌味なくストレートに豊かな表情まで伝えてくれる感じ・・・でも、やっぱりサックスが一番良い感じに聞こえます・・・(^^;

っと、ここまでで、ウインズタイムは終了・・・

いやいや、同じユニットでも、箱の違いで、こんなに音が変わるというのを聞いてくださいと言うことだったので・・・そりゃあ違うでしょう、これだけ箱の容量が違えば・・・って、低域の出方が変わるから当然って、たかをくくってたんですが・・・これは、予想を遥かに超えて、表情が全く変わっちゃうことにビックリ(@@!・・・中域や中高域の出方までガラッと変わってしまうんですね!・・・

これは、ちょっと貴重な体験!・・・いやあ、ホントに同じユニットで、ここまで!(@@

って感じで、今度は、再び大橋店主のデモの後半・・・プッシュプルアンプの聞き比べに入る訳ですが・・・ちと短いですが、お約束の時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

早くも決定?

> このユニットは、箱を作る立場から言うと、非常に作りやすいチューニングしやすいユニットだった
> 大まかに箱を作って、後は微調整で音を作っていけるユニットってなかなか無い

おおお。早くも来年のライター競作(『ステレオ』7月号)で使用するユニット決定か!?

村井さん、こんにちは。
う~ん、タンノイの10インチ・モニター系ユニットへのリスペクトから、キット屋さんがオリジナルユニットとして昇華されたものなので、競作用のユニットとしては、しんどい気がしますが・・・(^^;
元のイメージがあまりに大きいので、同じ路線では(汗・・・それ以外の方向に展開できるか?って言うと、ちょっとハードルが高過ぎるような気がします・・・(^^;

SPの自作

お金のなかった時代、人なみにFE-103、PE-16、P610、拳骨などを使っていました。少し余裕が出来たのでテレオンでⅢLZのユニットだけ買ってSPを自作、これがものの見事に失敗。タンノイの箱とネットワークはアマチュアが手を出せるようなものではないと思い知りました。さらによせばいいのに、マークレヴィンソンがデッカのツイーター+QUADの平面スピーカー+ハートレイのウーファーのシステムを発表したのにヒントを得て、ⅢLZを挟んでPT-R7とJBLの15インチウーファーでマルチアンプシステムを組んでこれも見事に失敗。でもこれでマルチアンプシステムの難しさを勉強して、JBL4350Aに進みました。
その後、ヴィンテージの良さを認識し、AXIOM80、JBLD40020 (D216+075)ベルエアー、EMIのレコーディングモニター、TELEFUNKENの局用モニター、ISOPHONのモニターなどを楽しんでいます。
アンプ、電源、ケーブル、インシュレーターの自作もそこそこは行くのですが、どれも満足するものはできませんでした。何とかなったのは我流のルームチューニングくらいでしょうか。自作は勉強のためと考えればモトが取れます。

酒仙坊さん、こんばんは。
ゼロからの自作は、知識と経験なしには不可能だと思います・・・
その先に、満足な結果を得るには、結局、商売が出来るほど、あるいは研究者になれるほどの知識と経験を積まないと出来ないだろうと感じます・・・
既製品の分解や組み立て・・・キットの製作・・・改造・・・そんな積み重ねで、少しずつ学んでいくしかないんだろうと・・・
ただ、σ(^^)私の場合、安直に成果や刺激を期待するあまり、座学による論理が不足したまま突っ走るせいで、いつまで経っても、同じことの繰り返しが減りません・・・(^^;
まあ、元が取れる分は、しっかり楽しんでいるとは思いますが・・・

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/1117-cec56c68