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【1043】110508 kin-ya邸訪問:(最終話)フルオケでも3次元サウンド・・・(^^; 

さてと・・・何があったか、添い遂げると仰っていたPMCのMB1と別れ、新たに迎え入れられた姫君は、シルバーメタリックボディーの精悍ないでたち・・・ウィルソンのサーシャ・・・

その華麗なマジシャンのように、何も無いはずの空間のそこかしこから、次々と音を取り出し、3次元立体パノラマを見せるがごときイリュージョン・・・

まずは、ごまかし、脅かしながらとのコンセプトで、シアターモードを堪能し・・・左右~上下にちりばめられた迫力の立体サラウンドサウンド空間に、大満足・・・

そして、2chはと、謙遜しながら聞かせていただいたサウンドは・・・

凄く上下の音の立体感を感じるサウンド・・・極めつけは、THE DIALOGUEの演奏の手元を見るかのような音像の浮かび上がり・・・

ここからこの音が出ているって感じにピンポイントに音像が結ぶ!・・・

以前のPMCが、演奏者のマッシブな実在感だったのが、演奏の手元のリアリティーに変わったような驚きの変身振り・・・

と言いつつも、音の芯はキチンと出して実体感のあるサウンドは、以前と同じ印象・・・

サーシャに入れ替わった時からの音の変遷をご存知の教授からも、前より軽快に鳴っている・・・前はもっと重く、太い音だったと・・・

kin-yaさんご自身も、音が締まってきて、実体感が出てきたと・・・

どうやら、サーシャとほぼ同時に修理から戻って来たアンプが、ようやく目覚めてきたのではないか・・・いよいよこのSPの良いところが出てきたとの結論に・・・

っと、床の下から地響きのような大太鼓の音・・・暗く重い雰囲気を更に際立たせるような、木管楽器の柔らかく包み込むような音の回り込み・・・

【メイン機器の前に並ぶ試聴曲のCD】1042-02
1042-02メイン機器とこの日のCD.jpg

かけられたのは・・・画像左から2番目、ラトル指揮のベルリオーズ幻想交響曲の第4楽章・・・

金管と大太鼓の行進から・・・厳かに規律の整った印象を持たせる弦のパート・・・透明感を保ちながらも、鮮烈な弦のボーイング・・・空間に綺麗な響を感じさせるクラリネット・・・

厳粛な重い行進から、金管が晴れ晴れと・・・済んだ弦のピチカートや金管の明るく前絵へ出てくる印象が、新鮮な驚き・・・

このグランカッサの締まっていて実のある音圧感・・・凄い凄い!

っと、続いて第5楽章へ・・・おどろおどろしい太鼓のどろどろした響から、クラリネット狂気を感じさせるかのようなうって変わった曲調から・・・バイオリンの華やかな高域から、一転、暗く思い低域主体の印象に・・・鐘が鳴って・・・

と、教授から辛口コメントをどうぞと・・・いやいや、こんなに立体的な迫力ある演奏を聴いて、辛口コメントなんて・・・

まあ、ウイルソンのSPでオーケストラの再生としては、とても意外な印象・・・どちらかと言うと、このSPって、後方にステージが展開するタイプだと思っていたんですが・・・

どちらかと言うと、SPを中心としたステージを再生しているような、前の方に展開するサウンド・・・

教授から・・・kin-yaさん良いじゃないですかと・・・kin-yaさんは、こんなもんで勘弁してくださいと・・・いやいや、そんな事ありませんよ!素晴らしいです・・・

と、サーシャ導入からの変遷を知る教授から、しみじみと・・・いや、最初のあの暴れてた音は、なくなりましたねと・・・kin-yaさんも、無くなって、ほっとしたは・・・

もう、最初、教授さんに来てもらった時、どうしようって・・・っと教授が、最初、音が暴れまくりだったですよねと・・・もう、ガッちんガッちんで、これはまともに鳴るんか?って感じで・・・

いやあ、でも、今良いですねホント・・・と、しみじみと教授も・・・

っと、曲は、上の画像の右から2番目、お馴染みのビルエバンスのワルツフォーデビー・・・

まるでJazzサロンにいるかのようなお洒落な雰囲気で、お茶タイムに・・・

ライブの食器のカチカチあたる音がなんだか本当にこのラウンジでお茶しているような感じに・・・

っと、kin-yaさんが、目指せJazzサロンですと・・・(^^;

いやいや、めっちゃ美味しいコーヒーに、これまた上品で甘さを控えたケーキが美味しい(^^;

いや、それにしても、さっきのTHE DIALOGUEのドラムの皮の乾いた感じは、めっちゃリアルっぽくて良かったです・・・

とkin-yaさも、うちの音は、後方展開型に鳴らないんですと・・・

いやあ、これでkin-yaさんの所の音で、そんなこと気にならないですよ、バランスも取れてるし充分良い音じゃないですか・・・と教授が・・・

っと、最初にもうご紹介したんですが・・・シアターモードの時にサーシャにかかっていた布に目をやると・・・ああ、サランネット生地だ・・・そうか!そういうことだったのか・・・

この時初めて最初、サーシャがマントを被っていた理由が分かった・・・シアターモード時の迷光対策だったと・・・それで、黒いマントを被っていたんだ・・・

いやあ、それにしても、さっきのTHE DIALOGUEの立体的なサウンドが、今日の一番の驚きでしたよ・・・って話し始めたら・・・教授が、今日は辛口コメントの日ですよ・・・

って、言う余地がないでしょう!(^^;

って訳で、少々短めのスケジュールでしたが、あまりに急に押しかけましたのに、サーシャが加わって立体的なサウンドをたっぷり堪能させていただきました・・・

kin-yaさん、素晴らしいサウンド、楽しい時間を、どうもありがとうございましたm(_ _)m

また遊んでくださいね~!・・・と、この後教授邸にご一緒することに・・・

って訳で、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

kin-yaさんのところはサーシャのエージングが進んだのと、クレルのアンプの調子が出て来たので、スンゴク良くなっていました。前回お伺いした時には、ダークな表現に偏っていましたので、クレルのアンプは明るい音調が苦手なのかと思っていましたし、kin-yaさんもその表現を気に入っているのかと思っていましたが修理から戻って来たばかりで本調子じゃなかった様です。今回は陰陽どちらの表現もちゃんと出ていました。それと、PMCサブウーハーのアイデアはグッドでしたね~!

教授、こんばんは。
コメントありがとうございます。
kin-ya邸のサウンド・・・期待を裏切らない素晴らしいものでした!
でも、サーシャ導入後にいろいろ大変なご苦労をされたのですね・・・それを短期間でここまで纏め上げられたkin-yaさん・・・さすが!
教授、急なお願いにもかかわらず、ご調整をありがとうございましたm(_ _)m

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