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【1036】110508 モモンガ邸訪問:ショック!これがハイエンド機器の実力・・・(^^;
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急遽決まったゴールデンウィーク前半の拙宅プレオフ会で、これまた急遽決まった讃岐うどんツアーPart2と言う名の、モモンガ邸、kin-ya邸、教授邸再訪問ツアー・・・
ゴールデンウィーク最終日とは言え、渋滞がほとんど無いという予想外の展開・・・淡路ルートで讃岐の国へ入り、予定より30分ほど早く、モモンガさんちに到着・・・
ここで、かみさんと娘は、モモンガさんにご挨拶するや、うどんツアーPart2に出発~!(^^;
ってわけで、σ(^^)私は、早速、モモンガビルの4階・・・○イド○茶へ・・・じゃなかった、オーディオルームへ・・・(^^;
おおおお!・・・すっかり変わっちゃいましたね!(@@;
【SPもアンプも変わってる!】
いやいや・・・そりゃあそうですよね!・・・一時は、思いきったハイエンド機器の入替えに、暴走モモンガさんなんて呼ばれた頃もあったんですから・・・1年と8ヶ月も経てば・・・ねえ!(^^;
まず、1番の違いは、SPが、B&Wの802Dに変わってて・・・それから、パワーアンプが、同じJeffではありますが、モデル6からモデル8Tiの巨大なA級アンプに・・・(^^;
【こっちはラックとAV系が!】
どうだったっけ?・・・プリとDACは同じみたいですが・・・ああ、まずは、左のラックが変わってますね・・・それとAV系がごっそり変わってますねえ・・・AVアンプ(SC-LX82)と、BDPと、プロジェクターまで・・・
でも、前回も、今回も、シアター系は試聴してなかった・・・スミマセンm(_ _)m
【電源周りはオール太刀魚君?】
おっとっと・・・前回は、全く意識してなかった太刀魚君・・・前回伺った時も使われてはいたんですが・・・いつの間にやら、ピュア系は、オール太刀魚君に変わっているようですね!(^^;
それに、ようく見ると・・・インシュはチタ~ンになってますし・・・
ああ、でも、御影石はSPの下だけですねえ・・・一体どんな音に?
早速聞かせていただきました・・・
まずは、Michael HedgesのアルバムAerial Boundariesから、1曲目のアルバムタイトル曲を・・・
【Michael HedgesのアルバムAerial Boundaries】
ええっ!・・・こんなに澄んだ空間から、こんなに音がでてたの!(@@
ギターの弦の指で弾いた時の音、叩いた音、弾き方による音の違いと、胴の響きが交じり・・・更には、部屋の響と交じり合っていく・・・そのそれぞれの音が個々に明瞭に聞こえながら、交じり合った響までが綺麗に聞き取れる・・・それだけ澄んだ空間だと言うことも分かる・・・・凄い!
いやいやいや!・・・のっけからめっちゃ驚き!
以前、うちでも良く聞いたアルバムですが・・・以前は、綺麗な曲だとは思いましたが、演奏が単調で眠い感じに聞こえて・・・
それが、何ですか!・・・これまでは、壁越しに聞いてたのか?っと思う程の違い・・・
そうそう、拙宅での辛口コメントの会同様、今回も辛口コメントですからと、事前に決められていたんですが・・・曲が終わってのσ(^^)私のコメントは・・・
う~ん!なるほど!さすが、ハイエンドはこういう音になるんですかね!って感じですね・・・
やっぱり、情報量もSNも、国産の中堅機器とは、ちょっと違うと言うのが良く分かりました・・・
次は、先日拙宅でもかけられた、SNSで一時話題になった曲・・・
【オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサート】
オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサートから、6曲目のカノンを・・・
うっうっうっ・・・う~ん!・・・チェンバロの響のグレードが違うみたい!・・・
複数の弦をこすって音を出しているんだという響きが、克明に分かるかのよう!・・・
チェロの深い音色が澄んだ空間に広がり・・・バイオリンの心地良く倍音たっぷりの弦の音が綺麗に染み込んで来るみたい・・・第1バイオリンの音に続く第2バイオリンの音が別々でいながら綺麗に交じり合った響を聞かせてくれて異なるメロディーラインになったりまた交じり合ったり・・・
このバイオリンの音色を、もっとまろやかに聞こうと思ったら、太刀魚君をSEにするといいんですと、モモンガさんがにっこり笑う・・・(^^;
いやあ・・・それどころか、冒頭のチェンバロの音だけでも、先日の拙宅プレオフ会の午前中に、モモンガさんがコメントに困られた訳が、よ~く分かりました!(^^;
これだけの違いがあると、どう言っていいか、言葉が見つからないですよね・・・
機材の違いがあるんで、当然と言えば当然なんですけど・・・これ程違うとは、σ(^^)私も思っていなかったと言うか・・・やっぱり、このクラスの機材を、キチンと鳴らしてやると、これだけSNが上がって、非常に細かな音が全部聞こえて来る・・・楽器の一つ一つの音がはっきり聞こえて来る・・・
こうやって、同じ曲を聞かせていただかないと、分からなかったですねえ!・・・
当日、モモンガさんが仰っていた・・・平面的に聞こえるとか、音の分離、解像度がもっと高くならないと・・・と仰っていたのが、これを聞かせていただくと、ああ、なるほど!って分かりました!(^^;
漠然と聞いていたら・・・違う曲だったら、恐らくこの差は分からなかったと思います・・・同じ曲をうちで聞いて、ここで聞かせてもらったんで、ああ、なるほどって、良く分かる感じです・・・
いやいや、冒頭からえらいこっちゃ!・・・まずいな、聞かなきゃ良かった・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ゴールデンウィーク最終日とは言え、渋滞がほとんど無いという予想外の展開・・・淡路ルートで讃岐の国へ入り、予定より30分ほど早く、モモンガさんちに到着・・・
ここで、かみさんと娘は、モモンガさんにご挨拶するや、うどんツアーPart2に出発~!(^^;
ってわけで、σ(^^)私は、早速、モモンガビルの4階・・・○イド○茶へ・・・じゃなかった、オーディオルームへ・・・(^^;
おおおお!・・・すっかり変わっちゃいましたね!(@@;
【SPもアンプも変わってる!】

いやいや・・・そりゃあそうですよね!・・・一時は、思いきったハイエンド機器の入替えに、暴走モモンガさんなんて呼ばれた頃もあったんですから・・・1年と8ヶ月も経てば・・・ねえ!(^^;
まず、1番の違いは、SPが、B&Wの802Dに変わってて・・・それから、パワーアンプが、同じJeffではありますが、モデル6からモデル8Tiの巨大なA級アンプに・・・(^^;
【こっちはラックとAV系が!】

どうだったっけ?・・・プリとDACは同じみたいですが・・・ああ、まずは、左のラックが変わってますね・・・それとAV系がごっそり変わってますねえ・・・AVアンプ(SC-LX82)と、BDPと、プロジェクターまで・・・
でも、前回も、今回も、シアター系は試聴してなかった・・・スミマセンm(_ _)m
【電源周りはオール太刀魚君?】

おっとっと・・・前回は、全く意識してなかった太刀魚君・・・前回伺った時も使われてはいたんですが・・・いつの間にやら、ピュア系は、オール太刀魚君に変わっているようですね!(^^;
それに、ようく見ると・・・インシュはチタ~ンになってますし・・・
ああ、でも、御影石はSPの下だけですねえ・・・一体どんな音に?
早速聞かせていただきました・・・
まずは、Michael HedgesのアルバムAerial Boundariesから、1曲目のアルバムタイトル曲を・・・
【Michael HedgesのアルバムAerial Boundaries】

ええっ!・・・こんなに澄んだ空間から、こんなに音がでてたの!(@@
ギターの弦の指で弾いた時の音、叩いた音、弾き方による音の違いと、胴の響きが交じり・・・更には、部屋の響と交じり合っていく・・・そのそれぞれの音が個々に明瞭に聞こえながら、交じり合った響までが綺麗に聞き取れる・・・それだけ澄んだ空間だと言うことも分かる・・・・凄い!
いやいやいや!・・・のっけからめっちゃ驚き!
以前、うちでも良く聞いたアルバムですが・・・以前は、綺麗な曲だとは思いましたが、演奏が単調で眠い感じに聞こえて・・・
それが、何ですか!・・・これまでは、壁越しに聞いてたのか?っと思う程の違い・・・
そうそう、拙宅での辛口コメントの会同様、今回も辛口コメントですからと、事前に決められていたんですが・・・曲が終わってのσ(^^)私のコメントは・・・
う~ん!なるほど!さすが、ハイエンドはこういう音になるんですかね!って感じですね・・・
やっぱり、情報量もSNも、国産の中堅機器とは、ちょっと違うと言うのが良く分かりました・・・
次は、先日拙宅でもかけられた、SNSで一時話題になった曲・・・
【オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサート】

オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサートから、6曲目のカノンを・・・
うっうっうっ・・・う~ん!・・・チェンバロの響のグレードが違うみたい!・・・
複数の弦をこすって音を出しているんだという響きが、克明に分かるかのよう!・・・
チェロの深い音色が澄んだ空間に広がり・・・バイオリンの心地良く倍音たっぷりの弦の音が綺麗に染み込んで来るみたい・・・第1バイオリンの音に続く第2バイオリンの音が別々でいながら綺麗に交じり合った響を聞かせてくれて異なるメロディーラインになったりまた交じり合ったり・・・
このバイオリンの音色を、もっとまろやかに聞こうと思ったら、太刀魚君をSEにするといいんですと、モモンガさんがにっこり笑う・・・(^^;
いやあ・・・それどころか、冒頭のチェンバロの音だけでも、先日の拙宅プレオフ会の午前中に、モモンガさんがコメントに困られた訳が、よ~く分かりました!(^^;
これだけの違いがあると、どう言っていいか、言葉が見つからないですよね・・・
機材の違いがあるんで、当然と言えば当然なんですけど・・・これ程違うとは、σ(^^)私も思っていなかったと言うか・・・やっぱり、このクラスの機材を、キチンと鳴らしてやると、これだけSNが上がって、非常に細かな音が全部聞こえて来る・・・楽器の一つ一つの音がはっきり聞こえて来る・・・
こうやって、同じ曲を聞かせていただかないと、分からなかったですねえ!・・・
当日、モモンガさんが仰っていた・・・平面的に聞こえるとか、音の分離、解像度がもっと高くならないと・・・と仰っていたのが、これを聞かせていただくと、ああ、なるほど!って分かりました!(^^;
漠然と聞いていたら・・・違う曲だったら、恐らくこの差は分からなかったと思います・・・同じ曲をうちで聞いて、ここで聞かせてもらったんで、ああ、なるほどって、良く分かる感じです・・・
いやいや、冒頭からえらいこっちゃ!・・・まずいな、聞かなきゃ良かった・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/08 07:00]
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