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【N016】ハイエンド・TOKYOショウ2008の感動 その3
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前回までの2話で、与太話が多く、余りに長くなったので、急遽3話に分けさせていただいた、続きです。
逸品館のデモに満足し、この一連の報告を終わりにする予定だったのですが、他にも感動の出会いがあったので追加してご紹介します。
2日目となる日曜日は、前日の逸品館のデモに疲れ、目的なしに会場をフラフラと。
特に目を引く物もなく、聞きたいブースは順番が来なくて音出ししていない。
↑ いきなり文句ですが、この方式は完全に駄目です。憤りを感じます。なぜ変えないのかな?
そんな中、今回は、気にはなっていたのに、これまでタイミングが合わなくて聞いていなかったブースのデモで感動に出会えました。
もう最高でした!!
カイザーサウンドの貝崎社長!
ここにも侍がいました!めっちゃ熱いです!(^^;
メーカーに抹殺されると言いながら、言いたいことをずばり! ←快感!
メーカーは企業なんで、売れ続けなければならないから、あの手この手でやってくる。
高い製品買ってもいい音はしない。
いい音を出すのは、腕だ。
確かにそんな鳴らないシステムのおかげで凄く儲けさせてもらった。
でも、最終的に負担を負うのは消費者だ。
最初から鳴りやすいSPを使えば、こんなシステムでもこんなにいい音が出せる。
確かに!再生された音楽は、非常に生々しく音楽をストレートに伝えてきます。
無駄な金を使わんと、いい音楽を楽しんで!と。
感動しました。 ありがとうございましたm(_ _)m
あっと、補足。
王と清原の来世でのホームラン対決は見られないけど、オーディオは50年前の製品と今の製品の一騎打ちができる。これだけ技術が進んでも、昔の機器が完勝するケースもざらではない。気を付けや!っと、ありがたいお言葉。
さてさて、次の感動に出会ったのが、以前、オーディオユニオンのイベントで少し話を聞いて、一気にファンになったゾノトーンの前園社長。
そのイベントでも、途中から聞いたのですが、熱い人だな~。と思いました。
実は、σ(^^; の現在の電源ケーブルはほとんどゾノトーンです。(^^;
今日は、トライオードのデモの一部を分けてもらう形で、途中からバトンタッチ。
【熱さ爆発!前園氏】

いきなり、熱さ爆発!
ケーブルにささげてきた情熱の経緯と、人との出会いの大切さ、夢をあきらめない気持ちが如何に重要かなど、ほとんど人生論!
でも、その情熱の証である製品や出会った人の思い出話を交えての、ドキュメンタリーですから、面白くないはずがありません。CDを作った人たちが、嘘で固めてデジタルに誘導したが、アナログにこだわって、今ようやく求める音が出るようになってきた。この結果、レコードには信じられないくらいの情報が入っていたことがわかった。膨大なレコードを預かっているが、CDで出ない演奏が膨大にある。歴史的な文化遺産として引き継いでいかないといけない。
などなど、持ち時間で終わるはずもなく、続きは次の順番の時にと。 ←ここでもσ(^^; は怒り心頭!この順番制は駄目!会場変えろ!国際フォーラムは公共施設だから安いらしいぞ。
そして、何と!
レコードの情報量の素晴らしさの証明としてかけられたレコードに、鳥肌が立ち、危うく泣きそうになりました。
曲は、因幡晃の分かってくださいだったと思います。
CDの力強さ、SACDの情報量、繊細さなんてどうでもいい、なんと素晴らしい気持ちの伝わる演奏でしょう!
こんな素晴らしいお宝の山が、今は、たった200円ほどで流通していると・・・・・・
そして、次のデモを待つ間、その他のブースをうろうろしましたが、残念ながら、フッと振り返りたくなるような音には出会えませんでした。
ただし、音源出版のブースで、ずっと使われていたTADのR1が、廊下で聞いていても、それまでと違い、気持ちいい音で鳴っていたので、入ってみると、ぞれまでアキュフェーズのアンプだったのが、テクニカルブレインに変えられていました。この時のTADのR1は、非常に自然な心地いい音がしていました。
思わず、大阪の自宅のS-1EXの音が聞きたくなりました。 ←残念!いつまで帰れないのか・・・・フウ。
結局、目的なくフラフラしていたら、いつの間にかトライオードのデモの時間が随分過ぎていました。
慌てて、駆けつけてみると、そこには何と、寺島靖国氏が!
【前園コーナーに寺島氏乱入】

何やら、トライオードのシステムで寺島レコードの新譜を鳴らしたが、腑抜けな音なんで、怒っていたようだ。
「今のオーディオ業界を象徴しているような音だ。もっとガツンと鳴らしてくれよ!」と激を飛ばす。
スペンドールだし、仕方ないのかと思っていたが、ボリュームをアップして、ようやくガツンとした音が出始めた。
「こうでないといけない!しょぼい音じゃ困るよ!!じゃあ、Mayaを紹介します。」??
いつの間にか、σ(^^; の横にかわいい女の子が。
その子が、デモ会場の前に出て行く!
【何とMayaちゃんが登場】

実は、σ(^^; は、セカンドアルバムからは持っているMayaちゃんファンなのです。
ということで、超!超!ビックリ!
結局、Mayaちゃんは、隣の部屋でニューアルバムの販売をしていることと、来月発売するクリスマスアルバムの宣伝をしていきました。
寺島さんといい、ほとんど超特急で台風が通過していったような状況でした。
とりあえず、時間になり、前園社長のデモが終わったので、部屋を出てエレベータホールに行くと、何と、寺島さんやMayaちゃんが立ち話中。
思わず近くの椅子に腰掛け、Mayaちゃんを眺めていると、目が合ってしまった!
σ(^^; は、思わず硬直。すると、Mayaちゃんは、ニコッと笑ってこちらに来る。
ギョッと緊張していると、σ(^^; の横の席に荷物を置いて身支度を始めた。
何や。 ←何を期待しとってん!(^^;
で、何を思ったかσ(^^; は、目の前にいるMayaちゃんに、思わず声をかけてしまった。(^^;
「あの~。写真撮らしてもらっていいですか?」
すると、Mayaちゃんは、ニコッと微笑んで、「全然いいですよ!」と屈託なく答え、近くにいたスタッフにシャッターを頼んでくれた。
【何と!Mayaちゃんと2ショット!!】

いや、あの、えっと、フフフ(^^;
ということで、何か色々おじさんの話や音に感激したなんて書いてきましたが、今回のオーディオショウでの一番の感動は、気軽に2ショットに応じてくれたとってもチャーミングなMayaちゃんとの衝撃の出会いに決定!!
いや~~!!Mayaちゃん最高!!
クリスマスアルバムも絶対買うからね!!
なんじゃそりゃ? つまらん結末ですいません。
さて置き、次回は、先送りしていた新たなアイテム導入のお話に戻ります。
こうご期待!
デハ(^^)/
逸品館のデモに満足し、この一連の報告を終わりにする予定だったのですが、他にも感動の出会いがあったので追加してご紹介します。
2日目となる日曜日は、前日の逸品館のデモに疲れ、目的なしに会場をフラフラと。
特に目を引く物もなく、聞きたいブースは順番が来なくて音出ししていない。
↑ いきなり文句ですが、この方式は完全に駄目です。憤りを感じます。なぜ変えないのかな?
そんな中、今回は、気にはなっていたのに、これまでタイミングが合わなくて聞いていなかったブースのデモで感動に出会えました。
もう最高でした!!
カイザーサウンドの貝崎社長!
ここにも侍がいました!めっちゃ熱いです!(^^;
メーカーに抹殺されると言いながら、言いたいことをずばり! ←快感!
メーカーは企業なんで、売れ続けなければならないから、あの手この手でやってくる。
高い製品買ってもいい音はしない。
いい音を出すのは、腕だ。
確かにそんな鳴らないシステムのおかげで凄く儲けさせてもらった。
でも、最終的に負担を負うのは消費者だ。
最初から鳴りやすいSPを使えば、こんなシステムでもこんなにいい音が出せる。
確かに!再生された音楽は、非常に生々しく音楽をストレートに伝えてきます。
無駄な金を使わんと、いい音楽を楽しんで!と。
感動しました。 ありがとうございましたm(_ _)m
あっと、補足。
王と清原の来世でのホームラン対決は見られないけど、オーディオは50年前の製品と今の製品の一騎打ちができる。これだけ技術が進んでも、昔の機器が完勝するケースもざらではない。気を付けや!っと、ありがたいお言葉。
さてさて、次の感動に出会ったのが、以前、オーディオユニオンのイベントで少し話を聞いて、一気にファンになったゾノトーンの前園社長。
そのイベントでも、途中から聞いたのですが、熱い人だな~。と思いました。
実は、σ(^^; の現在の電源ケーブルはほとんどゾノトーンです。(^^;
今日は、トライオードのデモの一部を分けてもらう形で、途中からバトンタッチ。
【熱さ爆発!前園氏】

いきなり、熱さ爆発!
ケーブルにささげてきた情熱の経緯と、人との出会いの大切さ、夢をあきらめない気持ちが如何に重要かなど、ほとんど人生論!
でも、その情熱の証である製品や出会った人の思い出話を交えての、ドキュメンタリーですから、面白くないはずがありません。CDを作った人たちが、嘘で固めてデジタルに誘導したが、アナログにこだわって、今ようやく求める音が出るようになってきた。この結果、レコードには信じられないくらいの情報が入っていたことがわかった。膨大なレコードを預かっているが、CDで出ない演奏が膨大にある。歴史的な文化遺産として引き継いでいかないといけない。
などなど、持ち時間で終わるはずもなく、続きは次の順番の時にと。 ←ここでもσ(^^; は怒り心頭!この順番制は駄目!会場変えろ!国際フォーラムは公共施設だから安いらしいぞ。
そして、何と!
レコードの情報量の素晴らしさの証明としてかけられたレコードに、鳥肌が立ち、危うく泣きそうになりました。
曲は、因幡晃の分かってくださいだったと思います。
CDの力強さ、SACDの情報量、繊細さなんてどうでもいい、なんと素晴らしい気持ちの伝わる演奏でしょう!
こんな素晴らしいお宝の山が、今は、たった200円ほどで流通していると・・・・・・
そして、次のデモを待つ間、その他のブースをうろうろしましたが、残念ながら、フッと振り返りたくなるような音には出会えませんでした。
ただし、音源出版のブースで、ずっと使われていたTADのR1が、廊下で聞いていても、それまでと違い、気持ちいい音で鳴っていたので、入ってみると、ぞれまでアキュフェーズのアンプだったのが、テクニカルブレインに変えられていました。この時のTADのR1は、非常に自然な心地いい音がしていました。
思わず、大阪の自宅のS-1EXの音が聞きたくなりました。 ←残念!いつまで帰れないのか・・・・フウ。
結局、目的なくフラフラしていたら、いつの間にかトライオードのデモの時間が随分過ぎていました。
慌てて、駆けつけてみると、そこには何と、寺島靖国氏が!
【前園コーナーに寺島氏乱入】

何やら、トライオードのシステムで寺島レコードの新譜を鳴らしたが、腑抜けな音なんで、怒っていたようだ。
「今のオーディオ業界を象徴しているような音だ。もっとガツンと鳴らしてくれよ!」と激を飛ばす。
スペンドールだし、仕方ないのかと思っていたが、ボリュームをアップして、ようやくガツンとした音が出始めた。
「こうでないといけない!しょぼい音じゃ困るよ!!じゃあ、Mayaを紹介します。」??
いつの間にか、σ(^^; の横にかわいい女の子が。
その子が、デモ会場の前に出て行く!
【何とMayaちゃんが登場】

実は、σ(^^; は、セカンドアルバムからは持っているMayaちゃんファンなのです。
ということで、超!超!ビックリ!
結局、Mayaちゃんは、隣の部屋でニューアルバムの販売をしていることと、来月発売するクリスマスアルバムの宣伝をしていきました。
寺島さんといい、ほとんど超特急で台風が通過していったような状況でした。
とりあえず、時間になり、前園社長のデモが終わったので、部屋を出てエレベータホールに行くと、何と、寺島さんやMayaちゃんが立ち話中。
思わず近くの椅子に腰掛け、Mayaちゃんを眺めていると、目が合ってしまった!
σ(^^; は、思わず硬直。すると、Mayaちゃんは、ニコッと笑ってこちらに来る。
ギョッと緊張していると、σ(^^; の横の席に荷物を置いて身支度を始めた。
何や。 ←何を期待しとってん!(^^;
で、何を思ったかσ(^^; は、目の前にいるMayaちゃんに、思わず声をかけてしまった。(^^;
「あの~。写真撮らしてもらっていいですか?」
すると、Mayaちゃんは、ニコッと微笑んで、「全然いいですよ!」と屈託なく答え、近くにいたスタッフにシャッターを頼んでくれた。
【何と!Mayaちゃんと2ショット!!】

いや、あの、えっと、フフフ(^^;
ということで、何か色々おじさんの話や音に感激したなんて書いてきましたが、今回のオーディオショウでの一番の感動は、気軽に2ショットに応じてくれたとってもチャーミングなMayaちゃんとの衝撃の出会いに決定!!
いや~~!!Mayaちゃん最高!!
クリスマスアルバムも絶対買うからね!!
なんじゃそりゃ? つまらん結末ですいません。
さて置き、次回は、先送りしていた新たなアイテム導入のお話に戻ります。
こうご期待!
デハ(^^)/
- [2008/10/16 07:00]
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