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【982】110220 ビクターの新型PJ兄弟(X9,X7,X3)の比較試聴会へ(その3)・・・(^^; 

毎度、細かい話を延々と続けやがって・・・おまけに、全然聞いたこともない宇宙語みたいな説明ばっかり・・・って感じですが、なかなかどうして、貴重な情報満載・・・後からでも、分かれば、かなり役立つと言う感触が・・・

ってわけで、再び、元のお話に戻りましょう・・・

デジタルリマスターされたチキチキバンバンの、オリジナルの放映を見たことのあるプレゼンターの方でさえ、もとはこんなに高画質だったんだと、凄く驚かれたそうで・・・当時のワクワク感が、鮮明に蘇ったとのこと・・・

っと、麻倉怜士さんのコメントが・・・先日、DEGジャパン・アワードのブルーレイグランプリというのがありまして、その審査委員長をやったが、デジタル部門は、サウンドオブミュージックが取った・・・実は、この時フォックスから、チキチキバンバンとサウンドオブミュージックと、ムーランルージュなどが出たんですが・・・サウンドオブミュージックが出ていなければ、こちらがNo.1だったとのこと・・・60数年前の映像が、こんなに綺麗に蘇るなんて!・・・
この作品は、イギリスの映画で、ジェームスボンドシリーズの中間に出ていて、おなじ製作者が全部横滑りして作った映画で、非常にこだわりのある映画になっている・・・

今回、新しいモードで、キセノンというのを加えて、キセノンっぽい色を作ったんですが・・・絶対これで見ろとか、これが正しいって言うつもりはなくて、一つの楽しみ方として、こういうモードがあって、その中で、自分にあったモードで、違和感の無い、記憶色に近いモードを選んでいくと思うんですが・・・ちょっとやり過ぎというところがあって・・・嵌るものは嵌るが、極端に行ってしまうと、全然、今まで自分が楽しんでいた映画と違うと言う事もあるので・・・色んなモードを用意していかないといけないなあと思っているとのこと・・・

次のソースは、君に読む物語で・・・これも、劇場では富士フィルムで公開されたんですが・・・これも、ちょとやり過ぎてしまうと、おかしくなるタイトルで・・・今回、富士フィルムのデータが解析できたので、それに合わせて見てください・・・

コダックに嵌ると、凄く陰影がつき過ぎてしまうというか、綺麗なスキントーンの繋がりというのは富士が得意とするところで・・・ちょっと狭いダイナミックレンジの間に、凄く細かく階調を繋いでいるというんでしょうか・・・ちょっと、トーンの調整についても説明しましょう・・・女優さんの綺麗なスキントーンへの陰影の付け方・・・今回、2つのモードで違えられるようにしました・・・一見、見ると、コダック調で、凄くメリハリがついているように見えて、少しDレンジの幅が、狭いような印象も受けるんですが、綺麗な女優さんの自然なスキントーンを見てください・・・

この後、X9の説明では、更に追い込んで貰いますが・・・上位機種の楽しみ方として、自分の作品に持っているイメージに近づけるというチューニングもあると思いますが・・・今回、ここまでJVCオリジナルのLSIで、操作できるようになりましたので・・・新しい概念に加えて、新しい調整法を入れている・・・ここに、フィルムのトーンと言うのがあって、今までブライトネス上げたり、コントラストを変えたり、あるいはRGBの色のゲインを変えたりする・・・1つのファクターを変えると、全部を動かさないと、ある1点だけは良いけど、全体が崩れてしまうので、非常に調整が大変だった・・・イベントの最中とかに、もう少しそこで、ブライトネスを上げたい、ディテールを出したい・・・あるいは、もう少しコントラストを付けたい・・・っと行った時に、パッとできるモードがあれば便利だと、さんざん言っていたんですが・・・今回、LSIで、それに取り組んでくれたので、ご紹介を・・・

ここで言う、ホワイトと言うのは、RGB同時に動かしますので、全体のトーンが変わります・・・フィルムの絞りを上げるような感じです・・・と操作

この時に、今までは、上(白い方)は、上がるんだけど、同時に黒も浮いてしまう・・・この辺りの影響を非常に少なくしている・・・あるいは逆に、トーンを沈めていくと行った時に、全体も沈むんだけど、ピークも同時にガンッと下がってしまう・・・と、これも影響を弱めていますし、この時、肌色の感じも変らないようにしている・・・と言うように、LSIのところで、制御している・・・

それに、このRGBは、回路内で別々に動きますので・・・これを使ってもらうと、肌色がもう少しピンクが欲しいなと言った時、赤を動かしてもらうと・・・全体のバランスは、多少変わりますが、そんなに多く崩れずに、色調を微調整して整えられたり、あるいはもうちょっと赤味が強いので抑えたい・・・っと言う調整のとき、こういうモードも、今回用意したので、パッと変えたいときには、手軽に調整できるので、活用していただけたらと・・・

では、続いて、もう1本・・・これまで作り上げてきたシネマの絵づくりで・・・ソースはNINEで、見ていただこうと思います・・・

これは、正しい映画の解析というより、ホームエンターテイメントのモデルとして、楽しく見ていくというところで・・・従来、シネマ1にして、色域の範囲を広げて、ビビッドな感じで、比較的新しい映画を楽しむ時に、ゴージャスな色だとか、楽しい感じで見ていただけるようにしました・・・

っと、ここまで、950とX7の違いについて見てきました・・・フィルムに拘ったところと言うことで、色の改善までもやりましたが・・・最後にもう1つ・・・フィルムモードだとちょっと寂しいなと言う印象を、従来の絵づくりで楽しくというのが、シネマモードなんですが・・・それに合わせて、もう1つ・・・ムーランルージュで見ていただきます・・・これも、理屈無しに、ゴージャスで楽しい映画ですが・・・ビクターの絵づくりでご覧下さい・・・

像の部屋で、伯爵と勘違いして、ニコールキッドマンが、サービスするシーン・・・

ニコールキッドマン・・・めっちゃ綺麗ですね!・・・いや、他に言葉が浮かばない(^^;

今回のこのシネマ1は、最初に、映画のフィルムを解析したと言う画質を作ったのを、見せられたとき、オペラ座の怪人のクリスティーヌを見て、個人的には凄くショックを受けたんですが・・・今回のシネマモードを作り込むのには、このニコールキッドマンが綺麗に見えるようにと言うことで、フィルムモードに対抗して、シネマ1モードのチューニングをしてきました・・・ですから、ニコールキッドマンの綺麗なスキントーンや、彼女の瞳の中の、キラキラッとした光やゴージャスな感じを見ていただきたい

なるほど!って感じ・・・元々ニコールキッドマン大好きですが・・・惚れ直しちゃうほど!(^^;

ってわけで、X3,X7の視聴はここまで・・・

次は、いよいよX9となるわけですが・・・ここまで、フィルムトーンと色に拘って来ましたが、実は、フィルムを解析すると、実際、グレードの高い劇場フィルムだと、コントラストが10万対1あります・・・ですので、今回のJVCオリジナルのカラマネの回路と、X9の10万対1のコントラストと言うのは、映画を本当に再現するのに、必要な組み合わせと言うことで、今回、調整も、部品の選定も含めて、リミテッドエディションと言うことでプレミアモデルを出したと・・・

っと・・・今日は、ここで時間切れ・・・つづきは明日・・・

ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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