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【980】110220 ビクターの新型PJ兄弟(X9,X7,X3)の比較試聴会へ(その1)・・・(^^; 

昨日は、うたた寝が過ぎて、気がついたら、もう夜が明けていて・・・内容を書き始めるや、タイムオーバーという有様で・・・っと、ヤバイ!・・・今日も同じパターン・・・(@@;

ってわけで、早速、昨日の続きへ・・・(^^;

ビクターの反射型液晶デバイスDILAの開発に携わってこられた小林さんと言う方の説明で、HD100の映像と、X3の映像を並べて投影しての比較・・・ソースは、BSハイビジョンからの録画で、スターウォーズのオープニングの、宇宙空間にテロップが流れていくところから・・・

まずは、シネマモードで、小手調べと言うことで、光学系の実力・・・ネイティブコントラストの違いを見てくださいと・・・クリアモーションドライブのところで、2-3プルダウンを入れて・・・

沈んだ黒と、伸びたピークのネイティブコントラストの差と、クリアモーションドライブで、フィルムモーションの入ったタイトルの抜きの違いに注目してご覧下さいと・・・

えっ?ええ?・・・宇宙語がああああ・・・・(@@

今回のX3では、映像処理をするLSIを変えていて・・・いわゆる倍速と呼んでいるフレーム補間を4モード搭載している・・・ワンランク上がったネイティブコントラストで、真空の宇宙のスターフィールドの奥行き感を感じますし・・・全体の映像の精細感が、非常にDレンジが広がりましたので、レンズの性能が1つ変わったくらいの印象を受ける位に、精細感や立体感が増している・・・

説明に出てくる用語は???な部分が盛りだくさんでしたが・・・さすがに、並べて写すだけあってその違いは、σ(^^)私ごときの映像初心者でも、直ぐ違いが分かるほど・・・

パッと見で、X3の方が暗い宇宙空間で、星数も多く、スクリーンのあたりから、壁の向こう側にまで奥行きがあるような感じに見える・・・澄んだ空間で、見通しが良い感じ・・・

今回、比較用に使っているHD100は、使い古しをもって来たわけではなく、このイベント用に、工場に残っていた新品を、チューニングしなおして、決してわざと差がつくようにと言う訳ではなく、元々持っているパフォーマンスを発揮できるようにしてきたものです・・・HD100とX3とでは、コアエンジンも2世代ほど進化していますと・・・

っとここで、麻倉怜士さんから・・・Dレンジが良くなったのと、質感が凄く良いですよね・・・宇宙船の面の汚れている感じとか、細密さとかが良く分かりますね・・・で、プチ情報が・・・今年、このスターウォーズのりマスタ版がBDで出るんだそうで・・・しかも、6枚組みで1万円以下だそうで・・・

おお!・・・それは楽しみ!・・・この画像でも、かなり凄いなあって思っているのに、このBS録画よりも画像は良いそうで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク!

ってわけで、Dレンジが正当進化しているところをご覧いただいたので、次のコンテンツに・・・で、次は、007の慰めの報酬から・・・

今回のX3は、前の950、750と、劇場で上映されている質感、フィルムのキャラクターに合わせようと言うモードを搭載していた・・・今回、上位機種に搭載していた、このフィルムモードを搭載したので、これでご覧いただきますと・・・

先程見たのは、シネマモードで、HD1の時代から作り上げてきた、ホームエンターテイメントのホームシアター用の絵づくりですが・・・フィルムモードと言うのは、フィルムの質感をより忠実に再現しようと取り組んできたもの・・・

シーンは、冒頭の007がマチウスに再会するところで・・・イタリアの明るい日差しの中で日差しを浴びて、マチウスが、パラソルの日陰に入ったり、出たりするシーンで・・・影になったり、明るいデイライトで、スキントーンの安定した感じ・・・

その後、007が飛行機の中で、カクテルを飲むシーンがあるんですが・・・安定したネイティブコントラストの力で、カクテルグラスのガラスの質感が出てますので、その辺も違いをご覧下さいと・・・

なるほど!・・・まぶしい日差しの感じや、日陰の感じが良く出てて、まぶしさの感じがとっても分かりやすい・・・

で、エアバスの中でのシーンで・・・一見、黒つぶれになったように見えますが、この辺りが、今回の絵づくりの違いで、HD1,HD100の当時のリニアなガンマに対して、フィルムの癖と言うか、入ってきた入力の信号のレベルに対して、出てくる光の明るさを、フィルムのS時カーブと呼んでいる、現像フィルムのキャラクタにあわせた絵づくりに・・・

なるほど・・・確かに、ガラスの透明さと、カクテルの色のついた液体の感じが・・・

それと、色の出し方も、加法混色、減法混色と2種類ありますが、フィルムの減法混色に近い、それぞれRGBの色から補間する色に対しての曲線に変えている・・・っと言う事で、見た感じが、劇場で見た感じのフィルムの画質の印象に近づけているとのこと・・・

ほう・・・なるほど!・・・やはり、追い求めるのは、映画の再現なんですね・・・う~ん、基準が映画館での印象なのか・・・音で言うところのコンサートホールでの印象の再現ってわけかあ・・・

何だか、ちょっと不思議な感じ・・・確かに、映画は現実ではないけど・・・実在の場面を捉えたもの・・・それを劇場で映し出したものの印象を再現する?・・・???・・・何かおかしくないか?・・・この前の三菱のプロジェクターの視聴会でも、三管の印象への拘りに???だったけど・・・ここでもちょっと・・・???って感じを受けたりして・・・(^^;

次のソースは、ブラックレインの米版のBDから・・・松田優作が登場するチャプタ4を・・・

当時の上映フィルムのプリント情報を見ると、コダックのフィルムとなっているので、これにあわせた組合せで、X3に嵌るんじゃないかと思って、このタイトルを選んだとのこと・・・

ここでも、全体に受ける印象は・・・一見、黒つぶれのように見えるかも知れませんが、よく見ると、キチッと階調が出てますし・・・特に難しいシーン・・・逆光のシーンが続く、難しいシーンのところで、松田優作の鬼気迫る演技の表情ですとか、鋭い眼光ですとかが、失われることなく出る・・・というところを注目してご覧下さい・・・後は、映画ですので、フォーカスがあっている部分と、デフォーカスの部分のカメラワークで奥行き感を作っているので・・・それがキチッと出るところを見てと・・・

いやいや・・・ついつい映画のシーンの方に見入ってしまって・・・ただ、横に並べられたHD100とは、より見通しが良くて、黒いところも、ジワッとその影の部分が出ている感じが・・・

この後も、逆光のシーンが続きますが・・・750の頃から取り組んできた暗部のところの絵づくりで、950でも、暗部に色のついているシーンを、キチッと制御して、減法混色の色を出している・・・前のリニアなガンマですと、平均輝度が低いところでは、ちょっと赤味が強く出たり、色が濃い目に出たりする・・・それに、RGBの3枚のパネルを使っているので、ガンマの正確なトラッキングが揃わないと、赤みに振れたり、緑系に振れたりするんですが・・・X3は、このRGBのガンマのトラッキングをキチッと合わせて、カタログスペックに載ってない地道なところで、ブラッシュアップしてきましたので、非常に暗い影になっても、肌色が強く振れたり、赤みの方に振れたりする事がないように、安定して制御できていると言うのが、X3で取り組んだ成果とのこと・・・

う~ん、なるほど・・・並べてみると、確かに、違いが良く分かりますね・・・(^^;

オーディオと違って、同時に比べられるのが凄いですよね!・・・

っと、まだまだ続くんですが・・・やっぱり、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・

ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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