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【N015】ハイエンド・TOKYOショウ2008の感動 その2
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前回、いつもの癖で、ダラダラと長くなってしまいましたが、本日も逸品館の清原さんのデモについての続きです。
それでは、今度は実際のデモの内容での感激ポイント。
前回の春も実験されていましたが、SWの有無で音楽の変化を比較試聴。今回のデモでも、ほとんどのコマで実演されていましたが、一部屋借り切った効果か、春に比べると格段に分かりやすい結果が音に出ていました。非常に多くの方がうなずいておられたように感じました。 ←逸品館ファンには随分昔からのノウハウなのでσ(^^; も当然実行しております。(常時0.1チャンネル再生)
でも、以前は手ごろな価格に理想的なSWがなく、一気にサーロジック(今60万?当時約40万)だったのが、ACE-Bass2(中古)のおかげで救われました。それが今やその半額程度ですから、どんどん多くの方に広めていただきたいと思います。(いいですよ~!○.1チャンネル)
一方、やばくなってしまったのが、スーパーツイータ(波動ツイータと特定すべきかな?)の有無の比較試聴でした。
一応、σ(^^; も効果があることは認識していて、TakeT BAT-1を使っていますが、SPがエラックになって、JET IIIツイータと同じ機構だし、自室での効果があまり明確でないし、ということで、体感効果も薄く、とりあえず置いてあるだけで、放置(調整も比較試聴もせず)していました。
ところが、やはり昔からわざわざオリジナル製品を出されるほどのキーポイントということを、今回はっきり体験できました。中低域への効果があんなにはっきりと現れ、あんなに音の実体感が高まり、音楽の表情が豊かになるとは知りませんでした。 ←波動ツイータか・・・・ほしいなぁ・・・・
え~、そんなこんなで、 ←どんなんや! 意味和歌卵子!(いみわからんし)
冒頭にイメージしていた「いや~~!清原さんがやってくれました!」って、何なの?
これは、先週の真空管オーディオフェアの報告冒頭で、つまらぬ愚痴をこぼし、ザ・キット屋さんの大橋店主が何とか頑張っているな~って話をしましたが、そんな部分(ファンの年齢層や出で立ち)についての感想です。
前回春の逸品館のデモのときも少し片鱗があったのですが、他のブースでは絶対かけない試聴ソースにチャレンジしていることです。(一部小規模なイベントで遭遇することはありますが)
その前に、逸品館には非常に重要なポイントがあります。
それは、ピュアオーディオのレベルで、A&V、特にサラウンドを前提とした売りを持っていることです。
この時点で、おそらくターゲットの主体年齢が10~20歳若くなります。
加えて、ネットでの情報提供やサポートが充実していることです。
そして、この情報ネットワークを活用して、この新しいターゲット層がイベントに来るように魅力的な企画をして情報提供していることです。(おそらく、逸品館のHPを良く見ていて、イベントプログラムの内容をチェックして、じゃあ行ってみるかと足を運んだ人が結構いると思うんです。)
このようなバックボーンを持った上で、そのイベント内容を周知して、自分たちが提唱している音はこれなんだというプレゼンを行ったこと、特に、その年齢層を意識した試聴ソースを使って!!
春のドリカム、今回のミスチル、安室。
特に、安室のブラックダイアモンドのDVD再生。映像付、サラウンドでの爆音再生が与えたインパクトは相当な物だと感じました。(きっと、J-POPでもこんなに鳴るんだと感じた人は多いと思います。) ←そうそう、余談ですが、清原さんの言う通り、おまけDVDは宝の山ですね!
前々回の「雲泥」の記事の試聴でも使用している上原ひろみや絢香のDVD。(輸入物にも多い)
特に絢香のDVDは、超お宝。σ(^^)の絶対のおすすめです。(泣かされますよ!20歳の子に)
40代以上のコアなオーディオファンを切り捨てたデモ。
「いや~~!清原さんがやってくれました!」の気持ちで一杯でした。
(待てよ、あれ?σ(^^)も切り捨てられた?)
穿った見方をすれば、A&Vフェスタのようなジャンルなら当たり前だという方もいるかも知れません。
確かにそうなんですが、実際、ピュアオーディオとの間にはやはり大きな溝があるのは事実で、それを埋める大きなムーブメントのトリガーになりえると感じた次第です。 ←頑張れ~!
ご本人がどう考えておられるかは知りませんが、私は今回の清原さんのデモに、ターゲットシフトを意識的に行おうとする意思を感じ、それを行動に移された英断に感動しました。
音と画像がデジタル化された時点から、メディア不要、ネットと融合した混在環境(音、映像、データ)の進化が始まり、その境界消滅のカウントダウンは始まっているのです・・・・・・
(正直、既に若者たちはそれを当然とし、更に高度な活用へと進化し始めていますから、ある意味遅すぎるくらいです。)
薄っぺらなσ(^^; ごときが、ちょっと言葉遊びをしすぎました・・・・m(_ _)m
単純に、高額システムで、きちっと再生すると、J-POPもいいなぁ!
安室、かっこいいな! いい女になったな(^^; ←なんじゃい!それが言いたかっただけかい?
ってところが、純粋な本音です。ガハハ。
えっと、また長くなってすみません。
続く他の感動のお話は、急遽、次回に続きます。
こうご期待!
デハ(^^)/
それでは、今度は実際のデモの内容での感激ポイント。
前回の春も実験されていましたが、SWの有無で音楽の変化を比較試聴。今回のデモでも、ほとんどのコマで実演されていましたが、一部屋借り切った効果か、春に比べると格段に分かりやすい結果が音に出ていました。非常に多くの方がうなずいておられたように感じました。 ←逸品館ファンには随分昔からのノウハウなのでσ(^^; も当然実行しております。(常時0.1チャンネル再生)
でも、以前は手ごろな価格に理想的なSWがなく、一気にサーロジック(今60万?当時約40万)だったのが、ACE-Bass2(中古)のおかげで救われました。それが今やその半額程度ですから、どんどん多くの方に広めていただきたいと思います。(いいですよ~!○.1チャンネル)
一方、やばくなってしまったのが、スーパーツイータ(波動ツイータと特定すべきかな?)の有無の比較試聴でした。
一応、σ(^^; も効果があることは認識していて、TakeT BAT-1を使っていますが、SPがエラックになって、JET IIIツイータと同じ機構だし、自室での効果があまり明確でないし、ということで、体感効果も薄く、とりあえず置いてあるだけで、放置(調整も比較試聴もせず)していました。
ところが、やはり昔からわざわざオリジナル製品を出されるほどのキーポイントということを、今回はっきり体験できました。中低域への効果があんなにはっきりと現れ、あんなに音の実体感が高まり、音楽の表情が豊かになるとは知りませんでした。 ←波動ツイータか・・・・ほしいなぁ・・・・
え~、そんなこんなで、 ←どんなんや! 意味和歌卵子!(いみわからんし)
冒頭にイメージしていた「いや~~!清原さんがやってくれました!」って、何なの?
これは、先週の真空管オーディオフェアの報告冒頭で、つまらぬ愚痴をこぼし、ザ・キット屋さんの大橋店主が何とか頑張っているな~って話をしましたが、そんな部分(ファンの年齢層や出で立ち)についての感想です。
前回春の逸品館のデモのときも少し片鱗があったのですが、他のブースでは絶対かけない試聴ソースにチャレンジしていることです。(一部小規模なイベントで遭遇することはありますが)
その前に、逸品館には非常に重要なポイントがあります。
それは、ピュアオーディオのレベルで、A&V、特にサラウンドを前提とした売りを持っていることです。
この時点で、おそらくターゲットの主体年齢が10~20歳若くなります。
加えて、ネットでの情報提供やサポートが充実していることです。
そして、この情報ネットワークを活用して、この新しいターゲット層がイベントに来るように魅力的な企画をして情報提供していることです。(おそらく、逸品館のHPを良く見ていて、イベントプログラムの内容をチェックして、じゃあ行ってみるかと足を運んだ人が結構いると思うんです。)
このようなバックボーンを持った上で、そのイベント内容を周知して、自分たちが提唱している音はこれなんだというプレゼンを行ったこと、特に、その年齢層を意識した試聴ソースを使って!!
春のドリカム、今回のミスチル、安室。
特に、安室のブラックダイアモンドのDVD再生。映像付、サラウンドでの爆音再生が与えたインパクトは相当な物だと感じました。(きっと、J-POPでもこんなに鳴るんだと感じた人は多いと思います。) ←そうそう、余談ですが、清原さんの言う通り、おまけDVDは宝の山ですね!
前々回の「雲泥」の記事の試聴でも使用している上原ひろみや絢香のDVD。(輸入物にも多い)
特に絢香のDVDは、超お宝。σ(^^)の絶対のおすすめです。(泣かされますよ!20歳の子に)
40代以上のコアなオーディオファンを切り捨てたデモ。
「いや~~!清原さんがやってくれました!」の気持ちで一杯でした。
(待てよ、あれ?σ(^^)も切り捨てられた?)
穿った見方をすれば、A&Vフェスタのようなジャンルなら当たり前だという方もいるかも知れません。
確かにそうなんですが、実際、ピュアオーディオとの間にはやはり大きな溝があるのは事実で、それを埋める大きなムーブメントのトリガーになりえると感じた次第です。 ←頑張れ~!
ご本人がどう考えておられるかは知りませんが、私は今回の清原さんのデモに、ターゲットシフトを意識的に行おうとする意思を感じ、それを行動に移された英断に感動しました。
音と画像がデジタル化された時点から、メディア不要、ネットと融合した混在環境(音、映像、データ)の進化が始まり、その境界消滅のカウントダウンは始まっているのです・・・・・・
(正直、既に若者たちはそれを当然とし、更に高度な活用へと進化し始めていますから、ある意味遅すぎるくらいです。)
薄っぺらなσ(^^; ごときが、ちょっと言葉遊びをしすぎました・・・・m(_ _)m
単純に、高額システムで、きちっと再生すると、J-POPもいいなぁ!
安室、かっこいいな! いい女になったな(^^; ←なんじゃい!それが言いたかっただけかい?
ってところが、純粋な本音です。ガハハ。
えっと、また長くなってすみません。
続く他の感動のお話は、急遽、次回に続きます。
こうご期待!
デハ(^^)/
- [2008/10/15 07:00]
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