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【962】110203 3D対応プロジェクターLVP-HC9000D試聴会へ(その3)・・・(^^;
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地震から既に2週間・・・仙台市内の自宅避難者には、まだ、食料が手に入らないそうで、1日1食か2食・・・調達には長い行列に並び、それでも手に入らないことも・・・おまけに食料販売の情報を入手しても、そこへ行くガソリンがまた手に入らない・・・そんな状況を聞くと、ホントに一刻も早く、震災による被災地の復旧、原発事故が終息をして欲しいなと願うばかり・・・
なのに、申し訳ないという気持ちで一杯ながら、身勝手とは思いつつ、自身の気持ちのバランスを取るため、本日もまた、一旦、非表示にしていた部分を復活させていただきます・・・m(_ _)m
さて、超マニアックな堀切さんが見つけ出された、超高画質なBDソフトの紹介・・・字幕もでないしアメリカでは、興行は大コケ、日本では公開されないだろうという、超レアソフト・・・デモで、このソフトをかければ、もう後は要らないというほどのもの・・・
小原さんの驚きも半端ではなく、よく、こんなマイナーな映画で、超高画質なソフトを見つけてくるなあと、つくづく感心されていた・・・(^^;
っと、お次は・・・邦画をということで・・・デジタルリマスターの2010年版・・・「幸せの黄色いハンカチ」・・・で、以前、HD-DVDでも出たんですが、酷い画質だったとか・・・それで、再度、2010年にリマスターし直したと言う事で、デジタルリマスターの2010年版となって再発されたソフトだそうです・・・
で、ここで、堀切さんのマニアックアドバイス!・・・HC9000は、セットアップレベル?が、3.75と言うのがデフォルトになっているのだそうで・・・小原さんの解説によると、このセットアップレベルになっているパッケージはなくて、以前、外盤のLDに一部あった程度で、今は、ほとんど0になっている・・・で、HC9000は、知らなければ、デフォルトが3.75なので、随分絵が濃いなあとか、黒が随分潰れているなと思ってしまったりする・・・
でも、これは、他社のプロジェクターとのシュートアウトの時や店頭効果のため、明るいところでのデモを意識したり、他社のプロジェクターにコントラストが見劣りしないように初期値が3.75になっているのだとか・・・もっぱらメーカー都合なので、0に戻して何ら問題ないとのこと・・・
で、堀切さんの補足アドバイス・・・それに、ハイビジョンの放送とか、邦画は、黒のペデスタルが高いので・・・この健さんの髪の毛辺りに、黒浮きが出ます・・・そういう時は、この3.75のして、締めると良いのだそうで・・・それと、色温度は、5800と6500の間に、6000と言うのがある・・・で、5800では、少し黄色くなりすぎるので、6000度は、邦画モードとして(富士フィルムの味を出している)使うと良いとのこと・・・
と言う事で、この2つのパラメータを使いこなして欲しいと・・・で、健さんが倍賞さんのところへ行くシーンを・・・特に、黄色いハンカチのなびき方や、グリーンの色数の多さでは、シネマフィルターの効果やフレーム補間の味わいが出てますし、エッジのまろやかさを見てくださいと・・・視聴
で、武田鉄矢と桃井かおりがロープ一杯に結び付けられた黄色いハンカチを見つけ、健さんを倍賞さんのところへ送り出し、二人が再会・・・ってシーンが終わって、部屋のライトが明るくなると、髭の極悪ブラザースが、黄色いハンカチを手にウルウル・・・って、ウケ狙いの演出があったのですが・・・
シアタールームのダウンライトが黄色くて、誰もハンカチの色に気付かず・・・(爆
っと、短いですが、今日はここで限界・・・明日もつづく
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なのに、申し訳ないという気持ちで一杯ながら、身勝手とは思いつつ、自身の気持ちのバランスを取るため、本日もまた、一旦、非表示にしていた部分を復活させていただきます・・・m(_ _)m
さて、超マニアックな堀切さんが見つけ出された、超高画質なBDソフトの紹介・・・字幕もでないしアメリカでは、興行は大コケ、日本では公開されないだろうという、超レアソフト・・・デモで、このソフトをかければ、もう後は要らないというほどのもの・・・
小原さんの驚きも半端ではなく、よく、こんなマイナーな映画で、超高画質なソフトを見つけてくるなあと、つくづく感心されていた・・・(^^;
っと、お次は・・・邦画をということで・・・デジタルリマスターの2010年版・・・「幸せの黄色いハンカチ」・・・で、以前、HD-DVDでも出たんですが、酷い画質だったとか・・・それで、再度、2010年にリマスターし直したと言う事で、デジタルリマスターの2010年版となって再発されたソフトだそうです・・・
で、ここで、堀切さんのマニアックアドバイス!・・・HC9000は、セットアップレベル?が、3.75と言うのがデフォルトになっているのだそうで・・・小原さんの解説によると、このセットアップレベルになっているパッケージはなくて、以前、外盤のLDに一部あった程度で、今は、ほとんど0になっている・・・で、HC9000は、知らなければ、デフォルトが3.75なので、随分絵が濃いなあとか、黒が随分潰れているなと思ってしまったりする・・・
でも、これは、他社のプロジェクターとのシュートアウトの時や店頭効果のため、明るいところでのデモを意識したり、他社のプロジェクターにコントラストが見劣りしないように初期値が3.75になっているのだとか・・・もっぱらメーカー都合なので、0に戻して何ら問題ないとのこと・・・
で、堀切さんの補足アドバイス・・・それに、ハイビジョンの放送とか、邦画は、黒のペデスタルが高いので・・・この健さんの髪の毛辺りに、黒浮きが出ます・・・そういう時は、この3.75のして、締めると良いのだそうで・・・それと、色温度は、5800と6500の間に、6000と言うのがある・・・で、5800では、少し黄色くなりすぎるので、6000度は、邦画モードとして(富士フィルムの味を出している)使うと良いとのこと・・・
と言う事で、この2つのパラメータを使いこなして欲しいと・・・で、健さんが倍賞さんのところへ行くシーンを・・・特に、黄色いハンカチのなびき方や、グリーンの色数の多さでは、シネマフィルターの効果やフレーム補間の味わいが出てますし、エッジのまろやかさを見てくださいと・・・視聴
で、武田鉄矢と桃井かおりがロープ一杯に結び付けられた黄色いハンカチを見つけ、健さんを倍賞さんのところへ送り出し、二人が再会・・・ってシーンが終わって、部屋のライトが明るくなると、髭の極悪ブラザースが、黄色いハンカチを手にウルウル・・・って、ウケ狙いの演出があったのですが・・・
シアタールームのダウンライトが黄色くて、誰もハンカチの色に気付かず・・・(爆
っと、短いですが、今日はここで限界・・・明日もつづく
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/03/26 07:00]
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