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【961】110203 3D対応プロジェクターLVP-HC9000D試聴会へ(その2)・・・(^^;
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一体、この国を動かすトップたちは何を考え、何をやっているんでしょう・・・思いのある方々がいてくださるお陰で、少しずつは進んでいますが・・・推し進めるどころか邪魔してるんじゃないかと思う程・・・
何とか、皆さんの思いが少しでも実を結び、被災地の復旧、原発事故の終息を願いつつ・・・好き勝手書いておきながら、身勝手で恐縮ですが、自身の気持ちのバランスを取るため、本日もまた、一旦、非表示にしていた部分を復活させていただきます・・・m(_ _)m
さて、極悪髭ブラザーズのオモシロ掛け合い視聴会?(^^;・・・HC9000の特徴紹介が続いておりまして・・・まずは、シネマフィルターによる3管ライクな映像と言うことでしたが・・・
お次は、映画「プライドと偏見」のBDから、キーラ・ナイトレーが室内を歩くシーンで、フレーム補間の機能を確認・・・
まずは、フレーム補間OFFで、キーラ・ナイトレーが部屋を歩く時の背景を見ると、縦の線にジャダが強く残るが、フイルムとは違い、ギクシャクしてしまう・・・
次に、他メーカーとも同様の、フレーム補間をONで見てみると、ジャダ感がなくなって、テレビ番組のように、舞台をハイビジョンのカメラで撮ったように動いて、動きが滑らか過ぎてしまい、奥行にもフォーカスが合ってしまう・・・
これは、映画とは違う・・・映画は、1秒24コマ・・・
なので、この中間を取るというのが、今回の三菱の機能で、トゥルーフィルムと言うのだそうで・・・キーラ・ナイトレーが室内を歩くところは、滑らかなんですが、背景には、微妙なジャダ感が残っているとのこと・・・
このあたりを使いこなしていくと、作品によって、面白いとのことだそうな・・・何でも、BS-hiやCSの邦画などのコマ飛びがなくなるのだとか・・・
お次は、ハイビジョンカメラのビデオ撮り作品で、数年前のオーストリアのザルツブルグ音楽祭で収録された椿姫を視聴・・・青白い光や、アンナネトレプコの赤いドレスやソファーの色を見てくださいと・・・3分ほど視聴・・・BDソフトですが、US盤だそうな・・・
お次は、アニメ?「9(9番目の奇妙な人形)」のBDから・・・音声も良く出来ていて、作画が素晴らしく緻密とのこと・・・で、3分少々視聴・・・
確かに、こちらも非常に立体的で、リアルっぽいサウンドデザインですね・・・
で、小原さんのHiViの記事の話・・・3月号でソニー、ビクター、三菱のプロジェクターで、3Dの比較視聴をされて、その違いを書かれているとのこと・・・明るさはビクター>三菱>ソニーと・・・でも、クロストークは各社また違うとか・・・3Dめがねのかけ心地とか・・・
次は、映画「シャッター・アイランド」で、色を見てくださいと・・・シネマフィルターONで見た、前衛的な色彩を使ったシーンで、色数の多さを見てください・・・もう一つ、女性が動いていくシーンのフレーム補間で、滑らかに動く女性と、背景の壁紙のジャダー感・・・その後、灰が降ってくる時の縦のジャダー感を・・・と、3分少々視聴・・・
この映画は、サスペンスですが、映像に多くの服線が張ってあって、字幕を見ていると、その秘密を見逃すので、日本語で見てから、字幕で見直さないと分からないんだとか・・・
で、その次、年間400本はご覧になるという堀切さんがその中のベスト1、これまで見てきた中でも、ベスト5に入ると推す、高画質ソース・・・70ミリのサイズの作品で、ハイビジョンのレッド1と言うカメラで撮っていて、それをそのままテレシネしてしまうと、ビデオっぽくなるので、70ミリにプリントしたんだとか・・・と言うのも、そのまま70ミリで撮ると莫大な費用がかかるため、後からフイルムにして、テレシネしたと・・・
これによる効果は、暗いシーンで、フイルムの粒状物が残っていたり、シュートが全くなく、非常にまろやかな輪郭で、3管の上質な9インチ管が、デジタルと融合した世界が現れるのだと・・・まろやかだけど、情報量がある画質・・・全くいやらしさのない映像で、輪郭で映像を作るのでなく、3管ライクでアナログチックな映像です・・・と、イギリス映画の「イクリプス」を3分少々視聴・・・
なるほど・・・輪郭じゃ無しに、あるがままの立体感・・・音の世界のマルチマイクミックスとワンポイントの収録の違いに似た感じ?・・・
っと、小原さんが堀切さんに・・・こんな誰も知らないソフトを良く見つけてきますね!・・・しかも、それが、これほどの高画質だったら、何物にも代えがたい喜びでしょう!っと・・・堀切さん、正にガッツポーズだそうで・・・ホントに超マニアですね!(^^;
っと、今日はここで力尽きました・・・つづきは明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何とか、皆さんの思いが少しでも実を結び、被災地の復旧、原発事故の終息を願いつつ・・・好き勝手書いておきながら、身勝手で恐縮ですが、自身の気持ちのバランスを取るため、本日もまた、一旦、非表示にしていた部分を復活させていただきます・・・m(_ _)m
さて、極悪髭ブラザーズのオモシロ掛け合い視聴会?(^^;・・・HC9000の特徴紹介が続いておりまして・・・まずは、シネマフィルターによる3管ライクな映像と言うことでしたが・・・
お次は、映画「プライドと偏見」のBDから、キーラ・ナイトレーが室内を歩くシーンで、フレーム補間の機能を確認・・・
まずは、フレーム補間OFFで、キーラ・ナイトレーが部屋を歩く時の背景を見ると、縦の線にジャダが強く残るが、フイルムとは違い、ギクシャクしてしまう・・・
次に、他メーカーとも同様の、フレーム補間をONで見てみると、ジャダ感がなくなって、テレビ番組のように、舞台をハイビジョンのカメラで撮ったように動いて、動きが滑らか過ぎてしまい、奥行にもフォーカスが合ってしまう・・・
これは、映画とは違う・・・映画は、1秒24コマ・・・
なので、この中間を取るというのが、今回の三菱の機能で、トゥルーフィルムと言うのだそうで・・・キーラ・ナイトレーが室内を歩くところは、滑らかなんですが、背景には、微妙なジャダ感が残っているとのこと・・・
このあたりを使いこなしていくと、作品によって、面白いとのことだそうな・・・何でも、BS-hiやCSの邦画などのコマ飛びがなくなるのだとか・・・
お次は、ハイビジョンカメラのビデオ撮り作品で、数年前のオーストリアのザルツブルグ音楽祭で収録された椿姫を視聴・・・青白い光や、アンナネトレプコの赤いドレスやソファーの色を見てくださいと・・・3分ほど視聴・・・BDソフトですが、US盤だそうな・・・
お次は、アニメ?「9(9番目の奇妙な人形)」のBDから・・・音声も良く出来ていて、作画が素晴らしく緻密とのこと・・・で、3分少々視聴・・・
確かに、こちらも非常に立体的で、リアルっぽいサウンドデザインですね・・・
で、小原さんのHiViの記事の話・・・3月号でソニー、ビクター、三菱のプロジェクターで、3Dの比較視聴をされて、その違いを書かれているとのこと・・・明るさはビクター>三菱>ソニーと・・・でも、クロストークは各社また違うとか・・・3Dめがねのかけ心地とか・・・
次は、映画「シャッター・アイランド」で、色を見てくださいと・・・シネマフィルターONで見た、前衛的な色彩を使ったシーンで、色数の多さを見てください・・・もう一つ、女性が動いていくシーンのフレーム補間で、滑らかに動く女性と、背景の壁紙のジャダー感・・・その後、灰が降ってくる時の縦のジャダー感を・・・と、3分少々視聴・・・
この映画は、サスペンスですが、映像に多くの服線が張ってあって、字幕を見ていると、その秘密を見逃すので、日本語で見てから、字幕で見直さないと分からないんだとか・・・
で、その次、年間400本はご覧になるという堀切さんがその中のベスト1、これまで見てきた中でも、ベスト5に入ると推す、高画質ソース・・・70ミリのサイズの作品で、ハイビジョンのレッド1と言うカメラで撮っていて、それをそのままテレシネしてしまうと、ビデオっぽくなるので、70ミリにプリントしたんだとか・・・と言うのも、そのまま70ミリで撮ると莫大な費用がかかるため、後からフイルムにして、テレシネしたと・・・
これによる効果は、暗いシーンで、フイルムの粒状物が残っていたり、シュートが全くなく、非常にまろやかな輪郭で、3管の上質な9インチ管が、デジタルと融合した世界が現れるのだと・・・まろやかだけど、情報量がある画質・・・全くいやらしさのない映像で、輪郭で映像を作るのでなく、3管ライクでアナログチックな映像です・・・と、イギリス映画の「イクリプス」を3分少々視聴・・・
なるほど・・・輪郭じゃ無しに、あるがままの立体感・・・音の世界のマルチマイクミックスとワンポイントの収録の違いに似た感じ?・・・
っと、小原さんが堀切さんに・・・こんな誰も知らないソフトを良く見つけてきますね!・・・しかも、それが、これほどの高画質だったら、何物にも代えがたい喜びでしょう!っと・・・堀切さん、正にガッツポーズだそうで・・・ホントに超マニアですね!(^^;
っと、今日はここで力尽きました・・・つづきは明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/03/25 07:00]
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