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 2023年11月 

【4938】230923 シマムセン試聴会(Monitor Audio&和田さん)(1)・・・(^^; 

JimmyJazzさんの掲示板・・・AquiraxさんのLACU-1のレポートの合間に、酒仙坊さんの超膨大な研究成果の上で、LACU-1でどんな効果が得られたか・・・また違った視点からのレポートが入っていますね・・・ネットワーク系での音楽再生のために、様々な対策を成されて来たお二人のLACU-1に感じられた効果・・・全く違う視点からのレポートですが、LACU-1が何をもたらしてくれるか?って点では、とっても似ている気が・・・(^^;



さて、月末月初の輻輳に体が持ちそうにないほど疲れてヘロヘロなので・・・なかなか日記を書くためのおさらいが進まず・・・あ、また言い訳・・・(大滝汗

かなりスロースタートになりますが・・・1か月半ほど前に行ったシマムセンさんの試聴会のおさらいφ(..)メモに入りたいと思います・・・(爆

えっと・・・今回の試聴会は、Monitor Audio Platinum 300 3Gって新製品のスピーカーがメインの試聴会で・・・実は、拙宅メインSPのPioneer S-1EX導入時・・・B&W 802と、このMonitor Audioの初代PL300も気になる存在で・・・(滝汗

って、S-1EXが出た当時、802Dが出る直前で、値崩れした802と、新製品のPL300が、似たような実売価格で・・・S-1EXはメーカーごと消滅同然?・・・ま、ユニットの系譜で言えば、TAD-E1TXの前身みたいなもの?・・・これが倍以上の240!(@@;・・・802D4に至っては3倍?500近い価格って・・・もう世も末?・・・でも、802に比べればPL3003Gの方は、E1TX同格の240ですから・・・まだまともな価格設定?・・・いや、衰退の激しい日本では、それでもバカげた価格ですが・・・

ってわけで・・・当時気になってたSPの最新進化版は、果たしてどんなサウンドに?・・・ってきょうって興味で行ったわけではなく・・・(大滝汗

プレゼンターが、和田さんだったから・・・(爆

ってわけで・・・めっちゃご無沙汰な日本橋へ・・・スタート15分前から入室だと思って、早めに出て・・・地下鉄恵美須町駅から・・・それこそ衰退激しい日本橋の旧?電気屋街を通って・・・まずは、店舗の方を見に行って・・・・

1階の中古品をサラッと・・・どれも澄んだ綺麗な音で鳴ってて・・・タンノイのカンタベリーが、小音量だとσ(^^)私的に気になる癖が感じられなくて、意外に強く濃いめのいい感じ・・・(汗

で、20分前になったので・・・そろそろと、シーマに着いたら・・・あれ?、今回は自由入場だったようで・・・真ん中辺りの椅子に陣取り・・・まずは、画像を・・・

【新製品Platinum 300 3G】
4938-01これがPL300G3

フラッグシップらしい、綺麗な仕上がりで・・・あ、もう一上にバーチカルツイン構成なPL500ってのがあったけど・・・ディスコンになってますね・・・(大滝汗

【すでに和田さんもスタンバイ】
4938-02既に和田さんスタンバイ

で、和田さんも既にスタンバイされ・・・ホリーコールトリオのアルバムが鳴ってて・・・

【ホリーコールのDon't Smoke in Bed】2169-01
2169-01ホリーコールのSACD Dont Smoke in Bed

再生されてたのは・・・ホリーコールトリオのアルバムDon't Smoke in BedのEveryday Will Be Like a Holidayから、Blame It on My Youthと・・・

っと、それじゃあこれでスタートにしましょうと・・・和田さんの紹介から・・・

で、和田さん登場!?・・・まずは、昨年三途の川を渡りかけ・・・辛うじて生還し・・・記憶の糸が少し途切れるものの、鋭意リハビリ中?・・・って話に始まり・・・

この前に出てたステレオサウンド誌227号のつくりては語るって記事で・・・

途中ですが・・・めっちゃ疲れたのと、時間切れで・・・つづきは次回へ・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

m(_ _)m 日記ズル休み?の言い訳・・・(^^; 

う~ん、ちょっと疲れが溜まってて・・・めちゃ眠いので、全然おさらいが出来てません・・・なので、更新をちょっと先に延ばします・・・m(_ _)m
仕事に行って、帰って来てからおさらいするので・・・今晩中?・・・ま、実際1日休刊(大滝汗


で、帰宅したんですが・・・なんか今日もめっちゃ疲れちゃって・・・全然気持ちが乗らなくて・・・ってわけですみません・・・今週はもう休刊ってことで・・・m(_ _)m

ちなみに・・・週末は、別行動ですが、かみさんと江戸にお上りさんします(爆

【4939】230923 シマムセン試聴会(Monitor Audio&和田さん)(2)・・・(^^; 

うわっ!お上りしてる間、連休と言うこともあってか?・・・JmmyJazzさんのBBSで、Aquiraxさんと酒仙坊さんのLANアキュライザーLACU-1についてのレポートが次々と!(@@;

ナハハ!・・・σ(^^)私はと言うと・・・息子夫婦に合いにと言う名目の元?・・・かみさんとお上りさん・・・その実、かみさんはお江戸散策とネズミーランド・・・σ(^^)私は、音友達のところに伺ったり、対極?とのTIASにどっぷり・・・楽しかった~!(爆



さて、週明け火曜と言うことで・・・既に次の和田さんのデモを体験しちゃってますが・・・1月半前の和田さんのデモのおさらいに戻りましょう・・・(大滝汗

まずは、シマムセンさんから和田さん御紹介・・・コロナの影響で数年振りのイベント&和田さんが来られるのは、それ以上に久しぶりとのことで・・・やっぱこういう試聴会やってもらえるのはとってもありがたい・・・このご時世、めちゃ厳しいとは思いますが、是非ともどんどんやってもらえると嬉しいですね!・・・(^^;

ってわけで・・・和田さんから・・・ここのところの掴み?・・・三途の川を渡りかけ戻って来た話に始まって・・・(爆

まずは ステレオサウンド誌の227号の記事・・・モニターオーディオのこのSPシリーズの設計者であるマイケルヘッジズのインタビュー記事(つくりては語る)で・・・って、そうそう、記事を読んだ時、お名前が大好きなギタリスト(故人)と同姓同名でビックリしたことのインパクトが大き過ぎて・・・読んだのに、頭に入って無かった・・・(大滝汗

【σ(^^)私の知るMichael Hedges】1523-01
1523-01マイケルヘッジス.jpg

このSS誌の記事で、この方のプラチナムシリーズの位置付けとして語られた言葉・・・音楽鑑賞の理想は、目の前からスピーカーが消え、そこに音楽だけがある状態を作り出すこと・・・って話から・・・(汗

和田さんの定番・・・これは、現代ハイエンドの最も重要なポイントで・・・これは、1972年にアブソリュートサウンド誌のハリーピアソンが提唱したハイエンドって言葉から・・・って話に(^^;

そこから・・・1962年のヴィレッジバンガードのビルエバンストリオの演奏空間にワープすることを可能にするのがハイエンド・・・それを可能とならしめるのが本日のSPで・・・

ハイエンドをうたうSPの変遷や特徴~PL300の解説まで・・・で、ショウの話題をネットで見て・・・評論家の話より、早く聞かせろとのヤジが聞こえてきそうでと・・・(爆

【PL300G3でワープできるか?】4938-01
4938-01これがPL300G3

そろそろ1曲目に行こうか・・・っと、Hodieの話・・・ウェブスター教会とそこでの録音を再現すると奥行きが30mは出るとハリーピアソンが・・・このCD、マニアが血眼になって探しているから?・・・プレミア価格で15万円くらいしてたりするんです・・・って話から・・・再生スタート

の前に、送り出しの説明を・・・

【送り出し&駆動系】
4939-01送り出し&駆動系

プレイバックデザインの予定でしたが・・・トラブルでエソテリックのK1X、電源にIsoTekのノバ、アンプは、ギリシャのピディウムの新製品(発売前)のプリメインアンプ100kgで・・・(@@;

でもって・・・再生サウンドの印象は・・・比べるのもなんだけど、暖かさ、柔らかさ、優しさを感じる・・・広い空間なのは同じだけど・・・水を多目で書いた水彩画みたいな感じ・・・(^^;

え?何と比べてるかって?・・・もちろんこの曲は、和田さんが応援するメーカーのシステムで何度も聞いているので・・・その印象との違い・・・(^^;

曲の詳細を書いた元記事は・・・>>こちら(^^;

おつぎは・・・Jazzで・・・ビルエヴァンスのワルツフォーデビーと並んで知らない人はいないだろうアルバム・・・マイルスデイビス カインドオブブルーを・・・

【マイルスのカインド・オブ・ブルー】2577-02
2577-02マイルスのカインド・オブ・ブルー

ギネス記録にもなった、世界で一番売れたJazzのレコードで、未だに売れ続けている・・・マイルスデイビス、ビルエヴァンス、ジョンコルトレーン、キャノンボールアダレイ、ジミーコブ、ポールチェンバースと、当時のそうそうたるメンバーによるアルバムですが・・・

何故、教会音楽につづけてかけるかと言うと・・・これが録音されたニューヨークのサティーストリートスタジオは・・・CBSがコロンビアレコードのために、NYの30st.にある聖ギリシャ教会を買い取ってその大聖堂を改装してスタジオにした・・・ここでマイルスのコロンビアでの諸作、セロニアスモンク、S&G、ボブディランなどいろんなレコードが録音された・・・

で、この広大なスタジオで録音され、素晴しいアンビエントが得られ・・・格調高いモードジャズの先鞭をつけたアルバムで・・・ここでビルエヴァンスが重要な役割を果たしているところを聞いていただきたい・・・1曲目のso whatを・・・冒頭のポールチェンバースのベースの弦が震える音からして、教会での演奏を思わせると・・・

なるほど、それ故の自然な響きだったんですね・・・っと、この鳴りっぷりは・・・このピディウムのプリメインアンプ、相当な駆動力があるのでは?と思わせるほど制御されてる印象・・・(^^;

で、つぎは・・・日本で一番売れたJazzで・・・っと、時間切れ・・・(滝汗

なので、つづきは次回・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4940】230923 シマムセン試聴会(Monitor Audio&和田さん)(3)・・・(^^; 

さて、蓄積した疲労がなかなか抜けず、ヘロヘロのままでしたが・・・TIAS遠征で音友達との交流&活気のあるオーディオショウ体験で、気分一新!・・・が、前夜のゲリラ雷雨のせいで、テレビが写らず・・・集合住宅の一部のみのようで・・・多分、拙宅近隣へのブースターだけが逝っちゃったんでしょうね・・・帰宅しても治ってないので・・・代替え機が無いのかな?(汗

ってわけで・・・おさらいのみに集中!(爆

で、世界で一番売れたJazzアルバムの次は・・・日本で一番売れたJazzアルバムをと・・・

【ワルツフォーデビーのSACD】4565-01
4565-01ワルツフォーデビーのSACD

和田さんのデモでお馴染みの・・・ビルエバンスのワルツフオーデビイから、ボーナストラックとして収録されたポーギーを・・・NYのやかましい客達と一体化して、自分がヴィレッジバンガードに居て、まさに演奏を聴いているんだと言う気分が味わえますと・・・

やはり、冒頭の暗騒音が一気に場の雰囲気を変えてくれますね・・・ちょっと音像は柔らかくボケるけ気はしますが・・・空間は濃くて広く包み込まれ・・・ヴィレッジバンガードにワープ!・・・あれ?耳がSOULNOTEに馴染んじゃってるからか?・・・凄く演奏が優等生的に・・・(滝汗

例の、ガハハのおばさんすら、耳に付き難い・・・(@@;

でもって、おつぎは・・・演奏の場の空気が上手く録音された音源で・・・ハイエンドオーディオで、自分のリスニングルームをコンサートホールに・・・って、ハリーピアソンの提言の話・・・

【サムクック・アット・ザ・コパ】2536-01
2536-01サムクック・アット・ザ・コパ

で、おつぎも定番?・・・サムクック のコパカバーナライブを・・・これもハリーべラフォンテのカーネギーホールライブを録音したRCAのLiving Stereoの録音チームとのことで・・・AMPEXの3トラックテープレコーダーで録音して、それを2トラにミックスダウンしているそうな・・・ってわけで・・・When I Fall In Loveを・・・

ちょっと左センターながら、濃いめの押し出し感で・・・続けて次のTwistin' the Night Awayも・・・この曲は、ノリと押し出しが目一杯で・・・でも、ちょっと単調に感じちゃうかも?(滝汗

同じ評論家さんのデモを、違うメーカーのシステムでいろいろ聞くと、システムやメーカーの特徴が分かりやすいですね・・・(^^;

おつぎは女性ボーカル・・・カサンドラウイルソンとジャッキーテラソンのテネシーワルツ・・・

【カサンドラ・ウィルソン&ジャッキー・テラソンでテネシーワルツ】海女損から拝借
4940-01カサンドラ・ウィルソンジャッキー・テラソンでテネシーワルツ

ああ、やっぱカサンドラらしい、怪しい低音が凄い・・・う~ん、でも怪しさに怖さが無くて普通に聞けることにちょっと驚き・・・S教環境だと、おどろおどろしくて聞けないんですよね(滝汗

でおつぎは・・・クラシック・・・ステレオサウンド誌のくるみ割り人形から花のワルツを・・・画像はCD-Rですが、SS誌のSACDで・・・多幸感が感じられるか?がキーポイント・・・

【アンセルメ指揮のクルミ割り人形】3509-01
3509-01花のワルツ:オリジナル盤のCDR

うん、左右の広がり包まれ感あるけど、もう少し空間の前後感あると・・・この部屋が、AV共用なので、割にデッドな傾向だからってのもあるのかな?・・・(^^;

で、おつぎは・・・この時期、和田さん一押しの・・・須川崇志バンクシアトリオ・・・

【須川崇志バンクシアトリオのMASKS】海女損から拝借
4940-02須川崇志バンクシアトリオのMASKS

Studio DeDeで、アナログ録音された音源がCD化されたものとのことで・・・アナログ録音らしい濃さと空気感で・・・シンバルもピアノもベースも響きが凄いし、ベースの存在感がカッコイイ!・・・ブレスまでよく聞こえる!・・・丁々発止の緊張感!(^^;

で、おつぎは・・・現代ブルーノートの元気なJazzで・・・

【イマニュエル・ウィルキンス The 7th Hand】海女損から拝借
4940-03Immanuel Wilkins The 7th Hand

アルトサックス奏者のイマニュエルウィルキンスのThe 7th Handから・・・Emanationを・・・

お、濃い!ゴリゴリのジャズ!・・・ですが、あくまで品行方正は崩さず・・・(^^;

で、最後は・・・アイリッシュミュージックで・・・ザ・チーフタンズのCDをと・・・The Morning Dewって曲を・・・

おお、郷愁と暖かさが両立して・・・笛とハープ・・・太鼓とジプシーバイオリンとバグパイプみたい音色の楽器・・・美音ながら素朴で哀愁のあるアイリッシュミュージック・・・

ってわけで・・・最後の最後に・・・ナスペックさんからピディウムやマジコやエステロンなど・・・TIASでの構成なんかも話が・・・

と言うことで、今回のデモはこれにて終了・・・(^^;

次回は?・・・LHH2000を返却に、wildSさんのところへ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4941】230924 wildS氏新宅訪問(LHH2000返却)(1)・・・(^^; 

さて、先に返却準備?ってか・・・長らくお借りしてて、当初は不調ながらも名機ならではの魅力的な再生音を聴かせてくれたLHH2000でしたが・・・電源不調の悪化に加え、左チャンネルから音が出なくなり・・・σ(^^)私の手には負えなくて、休眠したままだったので・・・現状確認として動作状態を見ただけですが・・・(大滝汗

【返却準備のLHH2000】4937-02
4937-02LHH2000.jpg

ってわけで、症状変わらぬLHH2000を携え・・・建て替えも済み、ご所有の名機たちの再構成もおおよそ目途が立ったようなので、ちらっとその片鱗をお聞かせいただくために・・・恒例の実家へ戻る前の短時間ながら、wildS氏邸へ・・・(^^;

ちなみに・・・建て替えされたお宅自体へは、セクエラのアンテナ配線とか・・・LHH1000のプチメンテとか・・・MCD7000のプチメンテで・・・何度か行き来はさせていただき、動作確認レベルで仮設状態の出音はチラッとは聞いたこともあるのですが・・・(大滝汗

ABさんのSPリベラメンテ含む、トータルセッティングが終わってのサウンドは、初めて聴かせていただくことに・・・(^^;

っと、そうそう・・・レコード再生を再開されたことに伴い・・・レコードクリーニングに超音波洗浄機の導入も検討中とのことで・・・拙宅のHumminGuruを持参して、洗浄の流れもデモして・・・洗浄後のサウンドもチラッとお聞きいただけばと・・・営業じゃないですよ!(爆

それはさて置き・・・長らくお借りしてたLHH2000をお返しし・・・現状の症状をお伝えして・・・時間も限られているので、少々駆け足でお聞かせいただくことに・・・(汗

で、ご所有の名機は、他にも多数あるようですが・・・まずは、現在の1軍機材で・・・

【送り出し&駆動系】
4941-01送り出し&駆動系

送り出しは・・・とりあえず以下の通りで・・・(大滝汗

 レコードプレイヤー:Tohrens TD126ⅢBC Centennial
 (トーンアーム:SME3009、カートリッジ:Ortofon SPU-GE、トランス:T3000)
 CDプレーヤー:Mckintosh MCD7000
 プリアンプ:Marantz #7
 パワーアンプ:Marantz #2 2台

でもって・・・スピーカーが、これまた名機・・・(@@;

【TANNOY Autograph】
4941-02TANNOY Autograph

タンノイのオートグラフ(TANNOY Autograph)なんですが・・・なんと、MonitorSilverが入ったオリジナルキャビネットと言う、激レアモデル!・・・(大滝汗

扱いが難しいと聞くオートグラフですが・・・MonitorSilverってことと・・・リベラメンテケーブルを駆使したABさんによる調整がなされているとのことで・・・聴く前から飛んでもサウンドな予感でo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク

【早速レコードから】
4941-03早速レコードから

で、まずは・・・高音質スーパーアナログの重量盤(USプレス)で、ショルティ指揮ウィンフィルのワルキューレ冒頭から・・・(汗

ほう!・・・低域が破綻しているケースが多いとのオートグラフが・・・さすがのMonitorSilver入りオリジナルBOX・・・平然と深みのある空気の動く低音で・・・鋭く緊張感たっぷりな迫力の再生にビックリ!(@@;

っと、おつぎは・・・いきなり真打登場!?・・・クナッパーブッシュ指揮の1958年盤を・・・

ひえ~!(@@;・・・これは凄い!・・・SPも壁も意識させず、前方にオケのステージが展開し・・・何より、その演奏の鮮度、キレ、迫力!・・・とにかく生々しい超絶的な緊迫感を感じさせる、めっちゃ凄味のある演奏!

こんな盤を、整備されたこれだけの名機で聴けるとは!・・・なるほど、レコード洗ってどんどん聴きたくなるわけだ・・・(爆

おつぎは・・・ケルテス指揮ロンドン響のドヴォルザークの4番・・・何とプロモ盤!?

おおお!・・・やっぱクラシックでもプロモ盤となると、その鮮度、解像感・・・先のワルキューレより録音が新しい分、より空間が広く奥行きも鮮明に展開しますね!・・・(^^;

っと、初っ端から超驚きのサウンドが、つぎつぎ・・・ですが、本日はここで時間切れ・・・

なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4942】230924 wildS氏新宅訪問(LHH2000返却)(2)・・・(^^; 

さて、恒例の週末実家対応で戻る前・・・午前中のわずかな時間に、LHH2000の返却と、建て替えられた新宅のオーディオルームのサウンドを駆け足で・・・時間なくてすみませんm(_ _)m

で、ワルキューレの国内版と輸入盤の違いから・・・ドヴォルザークでプロモ盤のポテンシャルを聴かせていただき・・・同時に、さすがの名機のコラボレーション・・・たったこれだけでも、既にその実力を十分感じさせる再生音楽の魅力が!・・・(@@;

【この日のセットリスト画像】
4942-01この日のセットリスト画像

で、おつぎは・・・ヒラリーハーンの新譜?・・・しかもレコード!・・・それも45回転盤ってことで・・・ドイツグラモフォンもレコードに回帰してるんですね・・・(@@;

盤としてはデジアナなになるのでしょうか?・・・そのあたりは調べていませんが・・・今時の高音質系のタッチで、鮮度やキレを感じさせる音源な気が・・・でも、そこをバイオリン本来の音色と響き、ハーンの熱量高い演奏を前面に出してくるのは、名機の実力とABさんの調整ゆえんでしょうか?・・・

っと、おつぎは・・・諸々あるので、この方の演奏をかけないわけにはいきませんと・・・(爆

小川理子さんのバルーションの78回転盤を・・・おお!トーレンスは78回転もいけるんですね!・・・昨年のTIASでこの盤を聴いたんですが・・・確かこの盤、某低音大好きなお二人監修の盤で・・・ベースがかなり・・・拙宅はオリジナルのCDはありますが・・・(爆

っと、心配した低域が、絶妙なレベルで膨らみ過ぎず、音程もしっかり取れる、程よい量感で・・・なるほど、やはり鳴らす環境で出音は大きく変身するんですね!・・・ここでも名機とABさんの調整のポテンシャルを痛感することに・・・(^^;

で、おつぎは・・・スメタナの我が祖国・・・2019年録音で、45回転のダイレクトカッティング盤とのことで・・・ピンと張った緊張感を感じさせる演奏で・・・オケの録音はレコードでは演奏の子細や空間情報も再生するにはメディアとして器が足りないのでは?との印象を持ってましたが・・・アナログでも現代録音ならこれだけ演奏空間を録れるんだと感心しました・・・

でもって、同じモルダウをクーベリック指揮のCDでと・・・

【クーベリック指揮チョコフィルの我が祖国】
4942-02クーベリック指揮の我が祖国のCD

wildSさん・・・このところずっとCDで音源を揃えて来たのに・・・この違いを聞いて、改めてレコードの凄さ、素晴らしさを再認識し、また集めないとと・・・(滝汗

なるほど・・・これだけの名機が揃ってて、しかもレコードもかけられるなら・・・当然の帰結かとは思います(汗・・・ただ、σ(^^)私的には、演奏は断然このCDの方がグッと来るものがあって好きですね・・・(大滝汗

おつぎは・・・ヘンデルのメサイアをと・・・

1964年と録音も古く、どうかと思ったのですが・・・心配を一気に跳ね返し、最新録音かと思うほどの鮮度と空間展開!・・・ソロの明瞭な定位から、コーラスの豊かに響く空間と・・・凄く自然な録音空間の展開で・・・ビックリ!(@@;

で、おつぎは・・・国内盤の四季と、外盤の比較試聴を・・・まずはイムジチの国内版・・・

これだけ聞いていれば、繊細さ鮮度も深みも感じる録音、演奏ですが・・・ってか、これだけの名機とABさんの調整で、凄く素晴らしい演奏に聞こえているかと・・・(^^;

ところが・・・同じく外盤の四季をかけられると・・・初っ端から、ホールで聴いている雰囲気そのままの空間が現れ・・・一瞬にしてその違いを強烈に思い知らされる・・・

まさに、コンサート体験さながらの外盤のつくりに対して・・・演奏の直近で細大漏らさず全部聞きたいって録音の国内盤・・・

ってわけで、wildSさん的には・・・この差は何だ!?これまで聞いてた国内盤は、音楽が壊れてしまっている!?・・・そうなると、やはり素晴らしい演奏、録音の盤を、また探さないといけなくなるのか?と・・・

と、新しいオーディオルームに改めて再構築されたwildSさんの名機たちの素晴らしい歌声、さらにはABさんの調整により、音源に込められた音楽空間を十二分に再現するシステムのポテンシャルを実体験させてもらったところで・・・

HumminGuruによる、超音波レコード洗浄の効果をデモすることになり・・・1枚その場で洗って・・・乾燥も終わり・・・改めて聞いてもらうと・・・(汗

σ(^^)私自身、久しぶりのビフォー・アフター体験でしたが・・・丸っきりベールが1枚剥れたような変貌ぶりで・・・wildSさんもビックリ!(@@;

ってわけで・・・この洗浄機の入手方法や純水をどうして用意してるとかを一通り説明・・・(汗

【対面システムの送り出し】    【再生系】
4942-03対面システムの送り出し 4942-04対面側のシステム

現在、AV系も対応するよう調整が進んでいる対面のシステムでチラッとネトフリを視聴しつつ・・・超音波洗浄の補足説明などを・・・(^^;

また、調整が進みましたら、じっくりとお聞かせいただきたいですね・・・(汗

っということで・・・ちょっと駆け足ながら、wildSさんの新築オーディオルームのファーストインプレッション?は、これにてお終い・・・ありがとうございましたm(_ _)m

で、次回、週あけ火曜は?・・・予習?音源比較?息継ぎネタで・・・(大滝汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4943】230925 届いた音源と聞き比べ?・・・(^^; 

おっ!インフラノイズのブログに、JimmyJazzのBBSでLANアキュライザーLACU-1の感想を次々アップされてる酒仙坊さんとAquiraxさんの感想が続けて・・・(^^;


さて、リアルタイムでは、当のTIASへ遠征に出向き・・・生ウィリアムス浩子さんも拝見し・・・6年連続でSS誌のグランプリを獲得したSOULNOTEのシステムで、ウィリアムス浩子さんの音源も聞いて来たのですが・・・その話は、いずれ順番が来たらト言うことで・・・(大滝汗

で、本日のテーマは・・・このウィリアムス浩子さん繋がり?・・・(爆

SOULNOTEの加藤さんが・・・SS誌のTIASの予告動画撮影に来られ、インタビュアーがウィリアムス浩子さんで・・・このCDがいい!と・・・TIASでかけますから予習しておくようにとのコメントがアップされ・・・(汗

なので・・・ハイハイとポチッたCDが届きました・・・(滝汗

【ウィリアムス浩子さんのMy Room】
4943-01ウィリアムス浩子さんのMy Room

ソウルノート加藤氏がFBで、ウィリアムス浩子さんのCDがいいと・・TIASでかけるとの記事をアップしてたので、ポチッたのが届いたと・・・(^^;

でもって・・・うん?この音源って・・・じつは、この元音源は以前聞いたことがあって(汗

【2015年のAA誌157号の付録】
4943-02 015年のAA誌157号の付録

そうなんです・・・SOULNOTEとの関係性ではタブーなのかもしれませんが?・・・2015年のAA誌157号の付録が、このために録られたウィリアムス浩子さんの音源だったのです!(^^;

ってわけで・・・迷った挙句?・・・ま、TIASのデモではリファレンスになるとのことだし・・・市販版CDには、付録CDに入って無い曲も収録されているので、ポチッたんですが・・・(滝汗

果たして、同じ音源なのか?って興味津々で・・・(汗

【比較試聴してみることに】
4943-03比較試聴を

と言うことで、両方に収録されてる同じ曲で聞き比べると・・・AA誌付録のCDの方が鮮度が高く、オーディオ的なメリハリがハッキリしてる感じで・・・特に弄らず録ったままを音源としてデータに落とした雰囲気・・・(大滝汗

一方、市販盤の方は、全体に大人しい印象ながら、整った感じで・・・ってか微妙な歌い方の違いや力の入れ加減・・・陰影のような部分にまで、しっかり気遣って歌っている・・・と言うのが分かるようにミックスダウンされている感じ・・・(滝汗

なるほどなあ・・・聞いた印象は全然違うんだけど・・・どっちがいいか?ってのとは違って・・・サウンドの方向性が違うって感じで・・・(汗

録りっ放しで弄ってない鮮度感や勢いを求めるかと・・・曲としての纏まりをよくするために整えた完成度の高さを求めるか・・・(^^;

ある意味、SOULNOTEのデモにピッタリなAA誌付録盤と・・・これまでのオーディオ的な市販盤と言う雰囲気で・・・果たして、どの音源がデモで使われるでしょうね?・・・(滝汗

ってわけで、なかなか面白く・・・改めて考えさせられる音源比較は、これにてお終い・・・

次回は?・・・レコード聴くのにちょっと&デジタル聞くのにちょっと・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4944】231001 タンテシートスペーサー&クロックケーブル試聴・・・(^^; 

さて、YAMAHA PX-2熱が続いている中(汗・・・吸着シートのスムースで雑味の少ない再生につまらなさ?を感じて・・・雑味も勢い&エネルギー感にしちゃえと、ガラスターンテーブルシートをケブタフェルトによるリムフロートに変更し・・・

って、ケブタフェルトの盤を支持してる時点で制振してますが・・・(滝汗

さらに、センタースピンドルからの振動・・・針と盤で起きる振動を整振するため?・・・ターンテーブルアキュライザーを乗っけて聞くのが定常ルーティーンなわけで・・・(汗

とは言え・・・実はずっと気になってたことが・・・(大滝汗

【ピンぼけ~!】
4944-01ピンぼけ~!

じゃなくて(爆・・・ターンテーブルのトップ面とガラスターンテーブルシートの間に隙間が空いてまして・・・ひえ~!(大滝汗

いや、以前はFoQシートを挟んでたんですが・・・これだと結局、オーバーダンピングでつまらなくなるので・・・(爆

ならば?・・・リム近くのみ、軽ーくフィットさせるには?と・・・(^^;

【外周近くに浅い溝が?】
4944-02外周近くに浅い溝が

ターンテーブルを眺めていると・・・外周近くに浅い溝がある!・・・(^^;

ならばと・・・押し入れ探索・・・SPパッキングに使ったウレタンシートは少し厚みがあり過ぎ・・・同じく赤いフェルトが厚み的にいい感じ・・・それに、時間が経って潰れれば、よりフィット感も出るしいいかも?・・・(^^;

【フェルトを切り出し】
4944-03フェルトを切り出し

で、3㎜幅に切り出して・・・ターンテーブルの溝に貼り付け・・・(^^;

【軽~くフィット?】
4944-05軽ーくフィット

これで、ターンテーブルとガラスシートの隙間が無くなった!・・・(^^;

ってわけで・・・この日のレコード三昧のつづきで、ビフォーアフターは?・・・心なしか音がハッキリして背景も澄んだような気が・・・ホンマか!?(大滝汗

で、おつぎのテーマ・・・ク前から、一度やって見ないとと思ってたクロックケーブル比較をやってみることに・・・(爆

いや、実は・・・押し入れで上記のフェルト探してたら・・・休眠中のデジタルケーブルに目が止まって・・・(大滝汗

【休眠から目覚めたAETのSIN DG75】
4944-06AET SIN DG75

目に止まったのは・・・AETのSIN DG75・・・大昔?一世を風靡し、絶大な信頼?・・・使うと外せなくなる魅惑のケーブルだった(汗・・・でも、同軸でもないしBNCでも、ましてやSMA端子でも無く・・・オリジナルのプラグは、何と!ピンプラグ(@@;

とは言え、以前、UX-1では、このケーブルで自作ルビジウムクロックを繋いだサウンドの魔力には抗えなくて・・・AET SINならではの独特のサウンド世界があったんですよね!?・・・(汗

【う~ん、却下!】
4944-07う~ん却下

で、クロックケーブル比較をと・・・現、常用のセミリジッドクロックケーブルから・・・このSIN DG75に変えると・・・う~ん・・・ちょっと中央寄りで、音がかなり鈍った感じ・・・(大滝汗

ここ数年休眠してたから・・・寝ぼけてるのかも?とも思ったけど・・・しばらくしてもあまり印象が変わることはなく・・・(大滝汗

念のためにと、元に戻すと・・・鮮度感、実在感が元に戻り、クッキリリアルで広がりもいい感じの方向に返信・・・(爆

と言うことで・・・結局、常用のセミリジッドクロックケーブルに戻すことに・・・(滝汗

ってわけで、これにて本日のテーマは終了!・・・次回は?・・・また届いた音源ネタ(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4945】231002-05 届いた音源&ボブジェームス新譜シングル(前編)・・・(^^; 

さて、7:3でアナログ・・・デジアナもアナログ?・・・ま、レコードを聴く日が多いこの頃・・・本日のテーマは・・・やっぱりレコード?・・・(滝汗

えっと・・・そうそう!横浜のMさんのところで聴かせてもらったレコード達・・・今回、Iさんが持参されたダイレクトカット盤・・・当日はホントにビックリ!(@@;の鮮度と素晴らしい演奏で・・・(^^;

【4919】230713 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(6)・・・(^^; [2023/09/28]

でも、この会でかかる大半はレア盤過ぎてσ(^^)私にはとても手が出ないんですが・・・ネットで漁ってたら・・・あれ?(@@;

【東京キューバンボーイズのダイレクトカッティング盤】
4945-01東京キューバンボーイズのダイレクトカッティング盤

何と!・・・普段漁ってるジャンク盤並みの価格で東京キューバンボーイズのダイレクトカッティング盤を発見!・・・思わずポチッたのが届いて・・・(^^;

ハハハ!・・・やっぱ凄い音が録音されてる!・・・でも・・・横浜のM氏邸で、とびっきりのレコード演奏として体験しちゃってるので・・・集合住宅用の音量では・・・悲しい?・・・いや、もう空しいレベルの落胆が・・・ガクッ_| ̄|○

ま、そんなの初めから分かってたこと(滝汗・・・でも、音量上げれば、かなり当日のインパクトは思い起こせるので・・・と、自己バイアスコントロール(大滝汗

で、さらに・・・えええ!?・・・こっちも?超ビックリ!(@@;

【グレンミラーのダイレクトカッティング盤】
4945-02グレンミラーのダイレクトカッティング盤

なんと!なんと!・・・こちらも、ほぼワンコインな中古盤を発見!・・・なんか、我ながら引きが凄いな!・・・(爆

ま、もちろん・・・凄い鮮度と素晴らしい演奏であることは、しっかり分かったものの・・・やはり、奇跡的な?レコード演奏の体験後では・・・(悲

っと・・・あまりに引きがよかったから?・・・そのしっぺ返し?(爆

【小曽根真&北村英治のライブ CD】
4945-03小曽根真&北村英治のライブCD

新譜だから、今時のちょっとお高めのLPの価格って思ってたら・・・おお!中古盤がある!・・・しかも新品の半額以下!・・・(@@;

で、大喜びしてたのに・・・あれれ?・・・届いたらCDでした・・・ガクッ_| ̄|○

でも、空間ごと楽しめるし、演奏はいい感じだし・・・拙宅で聞くにはCDの方が当日のインパクトからの落胆が少ないかも?・・・(滝汗

でもって・・・最後に届いたのが・・・

【ボブジェームスの新譜シングル】
4945-04ボブジェームスの新譜シングル

えっと・・・いつポチッたか覚えてない(滝汗・・・でも、ずいぶん前に、ネットで何か他の検索してて・・・偶然、限定枚数の発売記事を目にして・・・ついポチッたはず・・・(滝汗

ハハハ!・・・おさらい中に寝落ちしちゃって(滝汗・・・本日はここで時間切れ m(_ _)m

なのでつづきは、次回へ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4946】231002-05 ボブジェームス新譜シングルで太刀魚君外し(後編)・・・(^^; 

さて、年末が近づいて来たからか?・・・日ごとに忙しさが増して来て・・・もう既にヘロヘロになりかけ?・・・ゆえに、前回は途中で力尽きて寝落ちしちゃって・・・(大滝汗

ってわけで・・・早速つづきへ・・・で、ボブジェームスの新譜のシングル盤が届いた話・・・

えっと・・・いつポチッたか覚えてない(滝汗・・・でも、ずいぶん前に、ネットで何か他の検索してて・・・偶然、限定枚数の発売記事を目にして・・・ついポチッたはず・・・(滝汗

で、届いたのは・・・839/1200って印字が・・・シリアル付きなんだ!(^^;

まあ、これまで横浜のM氏邸で、超ビックリなプロモやテスト盤シングルの鮮烈サウンドをかなり聴かせてもらったこともあって・・・これもきっとめっちゃ凄い鮮烈な音に違いない!って、勝手に盛り上がってた?・・・(大滝汗

【まずは洗って】
4946-01まずは洗って

で、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしながら・・・まずは、HumminGuruでシングルアダプターはめて超音波洗浄してから・・・かけようとしたら・・・あれ?回転数も書いてない・・・(汗

【シングル盤もオート再生】
4946-02シングル盤もオート再生

ドーナツじゃないスピンドル穴の開いたシングル盤で・・・多分45rpmだろうと・・・45回転で17㎝盤用のボタンをポチッとオート再生すると・・・ビンゴ!やっぱ45回転で正解!(^^;

でも・・・なんか眠い音・・・ガクッ_| ̄|○

なんか全然パッとしない(悲・・・で、夕食後の集合住宅では、超危険レベルの音量まで上げて見ると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、まあこれくらいは鳴ってくれないと・・・(^^;

まてよ?・・・ひょっとしたら・・・と、前日おさらい日記に書いた太刀魚くん・・・そろそろSOULNOTEオリジナルに戻す時期か?・・・ってわけで、戻して聞いてみると・・・

【太刀魚君からオリジナル電ケーに】
4946-03太刀魚君からオリジナル電ケーに

おお!・・・これこれ!・・・体が動くメリハリのある躍動感!(^^;

やっぱ、高域のパッとしない盤は、こっちの方が楽しい!・・・(大滝汗

さすがに、解像度とか空間展開では、断然太刀魚くんに大きなアドバンテージがあるけど・・・その分、σ(^^)私が感じる生命感が薄くなるってことで・・・(大滝汗

ってわけで・・・太刀魚君が得意な音源を聴く比率が低い今日この頃なので・・・当分は、SOULNOTEオリジナルの電ケーで楽しもうっと!(^^;

なんか、根拠も無く、かなり無理やりな変更ですが・・・ま、いいか?(滝汗

と言うことで・・・寝落ちして、たったこれだけが書ききれなくて、2話になっちゃいましたが・・・本日のテーマはこれにてお終い!・・・m(_ _)m

で、次回・・・週明け火曜は?・・・ありゃ?また音源、息継ぎネタだ・・・(大滝汗

なので・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4947】231007 ボブジェームス~4トラミュージックテープ三昧?・・・(^^; 

週末は、オーディオセッション大阪2023で、今年も讃岐の国からの客人と楽しんだ・・・で、その前日、もしかして早めに出てるかも?って帰宅時に書店に寄ったら、期待通り?ステレオ誌2023年12月号が出てて・・・インフラノイズのLANアキュLACU-1の記事が!・・・で、セッション行ってたんで、ブログにアップ出来なかったんですが・・・ご当家インフラノイズさんのブログにアップされてて・・・(^^;
で、それよりJimmyJazzのBBSでAquiraxさんが紹介されてた・・・ジョーシンの「音場工房」にLACU-1の紹介がされてたと言う情報が・・・なんだか大ヒットの予感?(^^;


さて、なんか・・・晩酌のほろ酔いの勢いか?・・・記憶が怪しいんですが・・・(滝汗

今一つ期待外れだったボブジェームスのシングルにつづき・・・アルバムも届いちゃった(汗

【ボブジェームスのJazzHnds】
4947-01ボブジェームスのJazzHnds

正直、こんなのポチッたっけ?って感じだけど・・・かなり前に、勢いに任せてポチッたらしい・・・数か月経って・・・今頃来るのか?・・・(大滝汗

で、シングルの期待が大き過ぎて、もう一つだったって結末に・・・全然期待せずに聞いたら・・・お?意外にいいじゃん!って・・・脳内補正とハードル次第?(滝汗

これに気をよくして・・・プレーヤー(YAMAHA PX-2)下のウェルフロート改造計画を進めようとホームセンターに部品探しに行ったものの・・・やりたいことを実現できる部材が無く・・・(汗

ちょっとアイデアを練り直す必要があり・・・洗車用の鉄粉取りの粘土だけ買って帰宅・・・

と、娘が帰ってて一緒に昼食後・・・娘とかみさんが買い物に出かけたので・・・

σ(^^)私は、Netoflixで「県庁おもてなし課」を視聴・・・高知って凄く高い山多いんだなあと今更ビックリ・・・(@@;

で、面白く見終わって・・・久々にこってりサウンドが聞きたくなって・・・ReVoxに火を入れて暖機?・・・その間しばしネット探索・・・(^^;

で、久々に4トラミュージックテープ三昧?・・・(爆

【まだ明るいうちから】
4947-02まだ明るいうちから

最初は、まだ外は明るかったのに・・・テープの場合、全曲聞かないと元に戻らないので・・・3本ほど、先輩音友達から譲り受けたクラシックを聞いてたら・・・あっという間に外が暗くなり始め・・・日が短くなったことにビックリ!(@@;

ちなみに、録音や機材によるんでしょうけど、オケの広がりや解れはちょっと不足気味かも?(汗

でも、その代わり演奏の濃さや太さがしっかりしてるんで、σ(^^)私的にはメリハリや抑揚が明確で結構楽しめますが・・・クラシック聴きの方には団子に感じちゃうかも?なんて思いつつ(汗

【岩崎洸のシューベルト】
4947-03岩崎洸のシューベルト

岩崎洸のシューベルトは、鮮烈で、とっても生々しくてよかった!(^^;

あと、バーンスタイン指揮ロンドン響のストラビンスキー春の祭典も鮮烈!・・・今時のデジタル録音に比べると塊傾向な音ではあるけど・・・鮮烈で生々しい実体感は気持ちいい!(^^;

っと、まあ、かなりまったりとした時間を楽しんだわけですが・・・テープの楽しみは、時間にゆとりがあってのこと・・・ゆったり回るリールを眺めてるだけでも、超癒されますね(滝汗

逆に。短時間に聞きたい曲だけパパっと聞くってことは出来なくて・・・ま、早送りや巻き戻しすれば出来なくないですが・・・テープを痛めやすいですし・・・そうそう、テープは保管にも手間がかかりますよね・・・湿気に弱いですし・・・(滝汗

ま、そんなこんなで・・・しょっちゅう聞くって気にはなかなかならなくて・・・普段はレコードやデジタル系メディア・・・ちゃちゃっと配信系音源とかで・・・

たま~に、気合と覚悟を持って?・・・じっくり、まったりと聴くっていうのがいいですね(^^;

ってわけで、まったりしたまま・・・本日のテーマはこれにてお終い・・・(汗

で、次回は?・・・ちっこいウェルフロートをPX-2用に改造?・・・(爆

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4948】231008 ウェルフロートの拡大改造?(前編)・・・(^^; 

さて、安価な小さい中古ウェルフロートをゲットして・・・PX-2に簡易的に適用実験をやったのが・・・3週間ほど前?・・・(滝汗

【4936】230920 PX-2にウェルフロート実験・・・(^^; [2023/10/27]

で、仮実験では、重心位置をずらすことで、PX-2本体を水平状態になるよう調整したんですが・・・やはり、1/4ほどの面積のウェルフロートにPX-2を乗せるのは、見た目的にかなり不安定な印象もあり・・・(大滝汗

何とかしなければと・・・一番の課題は、本体の水平を得るための高さ調整をどのように行うか?ってことで・・・ホームセンターやネットで、流用可能な素材が無いか?と探索してたんですが・・・どうにも、上手いアイデアが浮かぶアイテムも見つからず・・・(滝汗

なので・・・ま、とりあえず・・・まずは、ウェルフロートの面積を拡大しようと・・・先にゲットしたA4サイズの小さなウェルフロートを分解・・・

【合板をカットしてもらって】
4948-01合板を適用サイズにカット

で、ホームセンターで、60㎝×45㎝の土台用の薄い合板15㎜と機器を乗せる天板用の厚い合板20㎜を、PX-2に適用できるサイズにカットしてもらって・・・土台用の方に、ユニットの足を取り付ける位置をけがいて、ドリルで穴開け、ネジ長に合わせてほぞ穴開けて・・・

【天板側に自在ドリルで】
4948-02自在ドリルで穴を

天板側に、自在ドリルでユニットの天吊り機構が入る穴をあけ、自在鋸で天吊り部の逃げを切り欠いて・・・って、ここが一番面倒で、手作業ゆえに体力使うところ・・・(滝汗

【開けた穴にユニットを取り付け】
4948-03天板にユニットを

で、開けた穴に取り外したユニットを、元の取付ネジで取り付け・・・(汗

【土台に足をネジ留め】
4948-04土台に足をネジ留め

土台側に、ユニットの足を元のネジでネジ留めして・・・って、実は4つのユニットの天板の側の位置と足の位置の関係が大事で・・・ある程度ずらせるように元穴を開けておいて、各ユニットがそれぞれフリーに動けるように調整しました・・・(^^;

【拡大版の出来上がり】
4948-05拡大版の出来上がり

っと、これで機構的には、目的の拡大版の出来上がり!・・・え?穴開いたままかって?・・・はい、ホントはもう少し厚い板を使ってトリマーで加工するか・・・この上にさらに蓋となる板を接着すればいいのですが・・・(大滝汗

そもそも、今回の拡大版は、高さ調整機構に流用できる部材が見つからなったので、あくまで仮?の処置でして・・・(汗

ホントは・・・4つのユニットをそれぞれ独立させて、ウェルフロートリングに高さ調整機構を付けたものをイメージしてたんですよね・・・もっと言うと、ユニットとPX-2の純正足を合体させたような形状が出来れば、純正足から交換出来るのにと思ったんですが・・・(滝汗

で、まずは仮設置を・・・と思ったんですが・・・ヘロヘロ状態でまたも途中で寝落ちしちゃって・・・本日はここまで・・・つづきは次回へ・・・m(_ _)m

なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4949】231008 ウェルフロートの拡大改造?(後編)・・・(^^; 

さて、例によって?・・・年末が近づき、仕事が輻輳してきた影響で?・・・日々ヘロヘロで、ブログの更新途中で寝落ち連発・・・結果、1話で済む話が突然分割・・・(爆

ってわけで・・・本日はサラッと・・・意味なく分割された日記のつづきへ・・・

っと言っても、寝落ちで途中分断してしまっただけなので・・・テーマのA4サイズのウェルフロートの拡大改造は終わっちゃってるわけで・・・(大滝汗

最後の、終わりました~!チャンチャン♪・・・って終わって無いやないか!ってとこを(爆

で、何はともあれ?・・・A4サイズのウェルフロートを分解して・・・YAMAHA PX-2用のサイズに拡大改造した、ウェルフロート拡大版を・・・

【PX-2の下にウェルフロート拡大版を】
4949-01PX-2の下に敷いてみる

まあ、ご本家が登場した際、本体ボードの材質によって音が変わるとか、塗装で変わるとか、ボードの振動がよくないとか、機器のフットが滑るのがよくないとか・・・いろんな問題点が指摘され・・・材実違いを出すOEM先が出てきたり・・・音調改善のための専用シートが出たり・・・

さらには、釣り構造自体の改善が入ったり・・・ピアノやチェロに使えるバージョンが出て・・・ユニットの強度や組み合わせも進化して・・・今や、何種類ものシリーズに・・・(@@;

とは言え、拙宅では・・・既に他の機器は支持方法が固まってたこともあり・・・メインのレコードプレーヤーPL-30LE改のみウェルフロートリングのユニットを使用した専用ボードを自作して使っているわけで・・・(汗

【3895】190406-09 プレーヤー(PL-31E改)の追加改造(その1)・・・(^^; [2019/05/22]
【3897】190413-14 プレーヤー(PL-31E改)の追加改造(その2)・・・(^^; [2019/05/24]
【3900】190421 プレーヤー(PL-31E改)の追加改造(その3)・・・(^^; [2019/05/27]
【3901】190421 プレーヤー(PL-31E改)の追加改造(その4)暫定完成?・・・(^^; [2019/05/28]

ってわけで・・・一番の課題は・・・もう何度もこればっかり?・・・前作のメインプレーヤーは本体ごと自作だったので・・・ウェルフロートリング内蔵のボードを作成して・・・その上のメインプレーヤー側に高さ調整機能を持ったスパイクとスパイク受けで構成したんですが・・・

【純正フットで水平を取る】
4949-02純正フットで水平を取る

っと長く引っ張りましたが・・・今回、現時点では純正フットで水平を・・・(爆

でもってこれで聞いて見ると・・・A4サイズのウェルフロートの時と、ほとんど変化なし?・・・と言うより、少し音が緩くなったような気も・・・

ってことは?・・・自作プラシーボを持ってしてもそうだとすると・・・やはり、底板直置きのA4サイズの時に対して・・・純正フットが邪魔してるってこと?・・・(滝汗

で、実際は・・・何かうまく使える素材はないかと延々模索・・・してるのですが・・・(滝汗

ま、その方法が見つかるまでは、このまま・・・は、見た目が寂しいので・・・(爆

【マットブラックのシートを】
4949-03マットブラックのシートを

ボードと一緒にゲットして来た、マットブラックのシートを貼って、PX-2を合わせ・・・(^^;

【拡大版を敷き直し】
4949-04拡大版を敷き直し

拡大版ウェルフロートを敷き直して・・・とりあえず、仮にステンレス球+アルミ板+エプトシーラーの振動吸収子を底板とボードの間に刺し込んで・・・(^^;

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・やっぱりこれが定番?・・・と納得(汗

でも、その後・・・少しの緩さと高さ調整機構のトレードで・・・底板を直接チタンスパイク受けで支持することに・・・(爆

というわけで・・・まだ、解像案を練りつつ・・・ま、これでもいっか?って気になりつつある今日この頃・・・(爆

で、今回のテーマは終了~!・・・次回は?実家で比較試聴?・・・(^^;

まあ、息継ぎネタなので・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4950】231009-10 実家と大阪で比較試聴?・・・(^^; 

さて、気づけば?・・・SOULNOTE設計者の加藤さんが、A-0や1シリーズを、熱い思いで力説してた2016年のオーディオセッション大阪から・・・加藤教に感染しちゃったんでしょう・・・(滝汗

で、翌年A-2のコンセプトについて、火が出るほどに燃え滾る思いで語っていた加藤教に再罹患し・・・しばし修行の道を彷徨ったものの・・・

結局、いつしかソウルノート一色に・・・(大滝汗

で、いよいよA-3の発表があるTIASを前に・・・ジャズシンガーのウィリアムス浩子さんをインタビュアーとしてTIASの予告動画が出てたと思ったら・・・

ソウルノートのFBで、今度のTIASでは、A-3のデモ用の音源として、インタビューに来られたウィルアムス広子さんのCDを使うとか・・・(汗

で、紹介されてたCDをゲットして・・・同じ?音源がAA誌付録だったこともあって聞き比べをやったわけですが・・・(汗

【4943】230925 届いた音源と聞き比べ?・・・(^^; [2023/11/14]

【ウィリアムス浩子さんのCDを】4943-03
4943-03比較試聴を

ってわけで・・・おふくろの面会や地籍調査の立ち合いで、実家に戻ったついでに・・・久々に、実家の二階の筒抜け部屋でも、聞き比べをすることに・・・(滝汗

【実家の二階で】
4950-01実家の二階で

で、まずは・・・AA誌付録の2曲目、My Wild Irish Roseを聞いて・・・

っと、この時点で、大阪で聞いた感じに比べると・・・実家の2階の方が、濃く太い音いCECのベルトドライブプレーヤーらしい厚みのある音・・・(^^;

でもって、おつぎは・・・市販盤のMy Room another sideの1曲目の同曲を・・・

やっぱりね・・・付録に比べると、とっても整ったバランスで・・・ちゃんと作品としての纏まりや聴かせどころをはっきりさせるようにミックスダウンしましたって感じ・・・(汗

で、も一度・・・別の曲でも聞き比べて見て・・・

【聞き比べ】
4950-02聞き比べ

そう、AA誌付録が録音したまま、ほとんど弄らずにミックスしてCDに落としましたって感じで・・・鮮度感があり、全部がドバっと出て来る感じでオーディオ的なのに対して・・・

市販盤の方は、ボーカルをメインに、バックの演奏は、そのボーカルを盛り立てるようにバランス取りして、まとまりをよくした作品って感じ・・・(^^;

で、ついでに他に持って帰って来た音源も聞いて・・・

【エグベルトジスモンティの空間は?】
4950-03えエグベルトジスモンティも

えっと・・・マジコの由来になった曲?のエグベルトジスモンティの空間たっぷり音源と和田さんが紹介してた

【4925】230731-0807 届いた音源&PCトラポ変更(前編)・・・(^^; [2023/10/10]

【egberto gismontiのdanca das cabecas】4925-02
4925-02egberto gismontiのdanca das cabecas

なるほど・・・大阪ではリスポジの後ろまで響きが回り込んで、包まれている感じが強かったけど・・・実家では、そこまでの後方まで回り込まないなあ・・・

で、他にも小曽根と北村英治の盤とか・・・ドラムソロとかも聞いて・・・何と言っても、音量が上げられることは、何よりの満足感!・・・多少のキレの鈍りより、演奏の熱気や実在感が感じられる!と再認識・・・(滝汗

でもって・・・上にリンクしたように、一度大阪で比較試聴もやったけど・・・実家の印象を受けて・・・もう一度聞いて見ると・・・(汗

ウィリアムス浩子さんの音源は・・・

AA誌付録は、オーディオ的な鮮度感、エッジ感を付けてるような感じ

市販版、まとまりがよく、曲の雰囲気として違和感なく聴いてる感じ

エグベルト・ジスモンティは・・・

空間に包み込まれ、上下左右ともに部屋のサイズをはみ出してる感じ・・・前に出て来る感じがあって、響きと空間の雰囲気の中にいる感じ・・・

やっぱ実家より響きの回り込みが多い・・・この辺、古い木造和室筒の抜け部屋とコンクリートの集合住宅の違いが大きいのかな?・・・(滝汗

と言うことで・・・ウィリアムス浩子さんの音源で予習は出来た!(爆・・・なのでこのテーマはいったん終了・・・(^^;

次回は?・・・週明け火曜か・・・拙宅試聴環境の変更について(爆

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4951】231012 シン・リスニングチェア&リモコンテーブル?・・・(^^; 

さて、リアルタイムのオーディオ的な動向としては・・・不穏な動きの先の対応と、遠征も含むオーディオイベントの参加がつづき・・・仕事の輻輳と相まって、まだ11月と言うのに青息吐息のヘロヘロ状態・・・(大滝汗

なので?・・・しばらく、息継ぎネタの連続・・・(爆

本日のテーマは?・・・リスニングチェアーの更新・・・お終い!(^^;

っておいおい!・・・これまでのチェアが・・・

【4344】201219 リスニングチェアーの入替え・・・(^^; [2021/01/20]

【4368】210207 リクライニングチェアのアームテーブル改修・・・(^^; [2021/02/24]

おろ?・・・年末近くになると、入れ替えたくなるのか?・・・(滝汗

ってわけで・・・前回入れ替えてからほぼ3年?・・・機能的には何ら問題なく使えているのですが・・・ひじ掛けのクッションがヘタって、座面のガタつきが増えて来たとか・・・

で、リサイクルショップに持って行けば、廃棄費用も取られず、僅かばかりでも気値段が付くようなので・・・じゃ、入れ替えようかと・・・(爆

【旧リスニングチェア】
4951-01旧リスニングチェア

これまでのリスニングチェア・・・ってコロナ禍の在宅勤務にも使えるようにと・・・フットレスト付きのリクライニングチェアだったわけですが・・・

今回ゲットして来たのは・・・

【シン・リスニングチェア】
4951-02シン・リスニングチェア

ハハハ・・・形態的には、これまで同様?・・・フットレスト付きのリクライニングチェアですが・・・これから寒くなると言うのに・・・フルメッシュ座面・・・(@@;

もちろん、音的な影響が最も少ないだろう!?ってのが一番の選択理由で・・・もうひとつは・・・ダイニングやキッチンから、一応テレビが見えること・・・(爆

で、逆に・・・椅子が邪魔しててもダイニングにも置いてるリモコンから操作できるし・・・ほかにも、やひじ掛けもクッションじゃなく、ゴム質なパッドでヘタりそうに無いし・・・(^^;

ってわけで、旧チェアからリモコンテーブルを取り外し・・・

【1つだけリモコンテーブルを移植】
4951-03リモコンテーブルを移植

新しいスケスケチェアに、1つだけリモコンテーブルを移植して、仮運用に突入?・・・問題は、テーブルに乗らなかったリモコン・・・普段あまり使わないけど、たまに使うので、完全に片付けるわけにはいかず・・・ま、そのうち考えよう(大滝汗

ってわけで、シン・リスニングチェアに移行したわけですが・・・

音的には確実に影響が減った・・・はず?ホントか?・・・他の要因が大き過ぎて、たいして違いが分からなかった・・・(大滝汗

でも、先に挙げたダイニングやキッチンからの視認性とテレビのリモコンの反応はよくなったのは確かですね・・・で、家族から不評なのは・・・寒くなるにつれて、寒い!と・・・(大滝汗

で、結局、ブランケットやミニ毛布が出て来て・・・音響効果改善の意味ないじゃん!(爆

と言うことで、本日のテーマは、これにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・あ、もっと息継ぎネタだ・・・(大滝汗

なので、いつも以上に、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4952】231014-16 オイル交換延期&今年3回目の収穫?・・・(^^; 

さて、ちょっと仕事が増えて年末が近づいただけで青息吐息なへなちょこゆえ・・・エネルギー充填のためのイベント三昧も・・・行き過ぎるとやっぱりヘロヘロになるわけで・・・(爆

片付けないといけないことが目白押しで・・・いつもの癖で敵前逃亡?・・・ぼんやり音楽聞いてヨツベ見て・・・(大滝汗

っと、息継ぎネタゆえ本題を外れっぱなしですが・・・この週末は恒例の実家のフォロー&メンテに戻り・・・前のガレージスペース回りの葉刈りと前栽の蔓草の撤去を・・・

ただ、蜂がちょろちょろ出て来るので、めっちゃビクビク・・・今年は既に2回も刺されて・・・前回はかなり腫れて蕁麻疹まで出たので・・・羽音が聞こえたり、飛行影がよぎると、飛んで逃げて心臓バクバク状態・・・(大滝汗

で、ホントは・・・オイル交換するつもりだったのですが・・・前回交換から、距離がまだ4300Kmしか走ってないので、もう1週後にすることに・・・

でもって・・・代わりにクルマを洗ってカーボンナノチューブコーティングの2回目実施(汗

これ、カーボンマイクロコイル(CMC)の親戚?みたいなものかと思ってましたが・・・カーボンナノチューブ(CNT)の方が素材に近いようで・・・そうそう、オーディオでも一時期話題になったCMCですが・・・巷ではオカルト系?電磁波吸収グッズみたいな高額商品が・・・

ま、それはともかく・・・カーボンナノチューブコーティングの最初の施工からしばらく経つわけですが・・・撥水性、滑水性への効果が高いようで・・・水の弾きと流れがよく・・・いい感じではあるのですが・・・(汗

もうひとつ、静電気も抑えてる?って気がしてて・・・風切り音も静かになった気がするし・・・燃費もほんの気持ち程度よくなったかも?・・・(爆

ひょっとして・・・オーディオ機器もこれ塗布すれば、静電気防止で音もよくなるかも?(爆

ま、ホントは・・・CMCの電磁波を熱変換する効果の方が欲しいんですが・・・一般流通してるのはオカルト的な高額製品ばかりなので・・・(滝汗

でもって・・・週明けは地籍調査の立ち合いで休みを取って・・・

【今年3回目の収穫】
4952-01今年の収穫

その後・・・今年3回目の収穫を・・・(爆

裏に植わってる栗の木が2本あるんですが・・・1本はずっと実が付かず・・・昨年はめっちゃ短く剪定しちゃったせいで、毎年実のなる方も、小さな実がほんの少しできたけど、大きくなる前に駄目になっちゃって・・・(大滝汗

ところが・・・今年は、今まで実を付けたことが無かったもう1本の方にも実がなって・・・

【今年は大豊作?】
4952-02今年は大豊作

ってわけで・・・今年はこれが3回目の収穫で・・・実際のところ、イガを取った状態で、トータルすると、20Lバケツに8分目くらいは取れたのでは?・・・(汗

ただ、鬼皮と渋皮剥きが大変だからと、かみさんは嫌がるので・・・数回分の栗ご飯用を確保して・・・隣近所や友人に鬼皮のままのを配りまくり・・・(大滝汗

ちなみに・・・昨年鬼のように実がなった柚子は、栗と同じくめっちゃ剪定したので、どうなるかな?って思ってたんですが・・・選定で木が小さくなった分、実の数は減ったんですが、なんだか実が大きくなって・・・(汗

昨年は、かみさんの友人がクリスマスのリースに付けるのでと使ってくれたんですが・・・今年のは大き過ぎるのでと・・・(爆

うちでは冬至に風呂で使うくらいしか消費しないので・・・また近所にばらまくか・・・(汗

そう言えば、同じく剪定しまくった夏ミカン・・・これも大豊作で・・・でも、今になってようやく色づいて来た・・・夏ミカンなのに?(爆・・・これも処分にこまるんだよねえ・・・(汗

あ、前の庭の渋柿も・・・(大滝汗

ってわけで・・・本日の日記はこれにてお終い・・・(汗

次回は?・・・あ、メンテ品とオイル交換・・・(爆

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4953】231019-20 予備キャプスタンとカーボンナノチューブコーティング・・・(^^; 

さて、お疲れモードゆえ、日記φ(..)メモの消化に徹して・・・って、タイトル通りのφ(..)メモなので・・・m(_ _)m

で、先日久方ぶりに、4トラミュージックテープ三昧したら・・・キャプスタンのゴムが少々ベタついてて・・・ウレタンゴムの加水分解が始まってる・・・(汗

【4947】231007 ボブジェームス~4トラミュージックテープ三昧?・・・(^^; [2023/11/21]

で、ネット検索して・・・外品のキャプスタンを発見してポチッたと・・・(汗

【届いたキャプスタン】
4953-01届いたキャプスタン

ってわけで、キャプスタンが届いたんですが・・・意外に日数がかかった・・・と思ったら・・・やっぱ大陸からの発送で・・・

で、念のため、既存のキャプスタンと入替て動作確認を・・・うん、よかった、問題無し!(汗

【入れ替えて動作確認】
4953-02入替て動作確認

純正のちょっぴり透明で加水分解しやすそうなゴムと違って・・・パッと見、黒々とした天然ゴム系で・・・代わりにちょっと硬いかも?(滝汗

ってわけで、再び元の純正に戻して・・・当面そのまま・・・ま、ベタつきでテープ走行に支障が出るまではこのまま行ってみようっと・・・(^^;

で、おつぎのテーマ・・・って、またクルマ・・・(大滝汗

前週、2度目のカーボンナノチューブコーティングしたのですが・・・途中、結構な雨があって・・・拙宅駐車場は、半分露天で・・・その境目は、マンションの外壁からの雨水がしたたり落ちて来るんですが・・・

どうやら、この水が結構な悪者で・・・ガラスコーティングですら、早目に撥水力が落ちて来るので・・・酸性かアルカリ性が強いのでは?・・・コンクリート壁からだとアルカリか?(汗

ま、それはともかく・・・これまでのシリコン洗車の際も、外壁の下になるところの水弾きが早く悪くなったんですが・・・既に同じところが、少し撥水が弱くなってる?(大滝汗

その他、以前から撥水性がすぐ落ちる・・・天井の左右でフロントガラスのすぐ上、左右の窓の上の枠(ルーフレールに沿うドア上)、Cピラー・・・ここが少々撥水力低下・・・(汗

なので、この部分中心に、カーボンナノチューブコーティングの3回目を実施・・・(^^;

っと・・・なんと!3回目にして、もう既に残りがスプレーボトルの半分近くまで減ってる!・・・5K近くするのに、これは使い過ぎ?・・・(@@;

とはいえ、ボディ全体に定着して馴染むまでは、こまめにやるのが吉!・・・ってわけで、洗車後・・・ガレージ(と言う名の農作業小屋)の中で、水切り、吸水タオルで拭き取り・・・カーボンナノチューブコーティングをドライ施工・・・

ここで確認のために、外に出すと・・・小屋の中では見えなかったが、やはりかなりムラが残ってる(@@;・・・なので堅搾りの濡れウェスで軽く拭き取り・・・綺麗になった!(^^;

シリコン系とも少し違って?・・・グラファイト系は、鈍い虹色っぽいぬめっとした艶があって・・・何となく怪しい艶で・・・あまり好きくない(爆

ってわけで・・・この後、前回延期したオイル交換のφ(..)メモですが・・・疲れたので、次回に回すことに・・・m(_ _)m

なので、次回は完全にオイル交換φ(..)メモです・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~