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【4871】230413-16 ゴルバリ君の補修と届いた音源(その1)・・・(^^;
さて、2か月半遅れのおさらい日記・・・この日は娘の引っ越しを手伝って・・・実家のフォローとメンテの後に大阪の自宅に戻る際・・・あれ?警告ランプが!(大滝汗
【ドライビングライトを点検しろと?】

ドライビングランプって?・・・LEDに変えたから切れるはずはないし・・・(汗
【右のサイドライトか?】

ってことは、サイドライトか?・・・と、自宅に到着して確認すると・・・あれ?やっぱりドライビングライトが切れてる・・・(大滝汗
【3871】190212 給湯器エラーと届いたもの・・・(^^; [2019/04/28]
ま、海女損の格安LEDプラグですから・・・デイタイムライトとして常時点灯してるので・・・4年以上持ったのは上等?・・・(^^;
ってわけで・・・結局、懲りずに同じ海女損のLEDランプをポチッと・・・(汗
【格安LEDランプ】

でもって、あっという間にLEDランプが届いて?・・・(^^;
【キャップを開けて】

ヘッドライトユニットのキャップを開けて・・・LEDランプを交換
【LEDらのプを交換】

一応、切れてない方のLEDランプは、つぎの球切れ時の予備にして・・・左右両方を新たにゲットしたLEDランプに交換しました!・・・(^^;
っと、そうこうしてるうちに届いたのが・・・こちらの音源・・・(^^;
【菅野沖彦のSESSION】

菅野沖彦のSESSIONってレコードですが・・・先のレコードを聴く会での衝撃の1枚・・・(^^;
【4838】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(2)・・・(^^; [2023/05/05]
ってわけで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしつつ・・・まずは、ゲットした中古盤は、自作超音波洗浄機で洗って・・・
【洗ってから聞く?】

得意のリニアトラッキングプレーヤーと光カートリッジで・・・洗ってから聞く!(^^;
おお!やっぱりすごいですね!・・・フロントステージに、各楽器が浮かぶ感じで・・・中低域の物足りない拙宅でも、その実在感が、かなり心地よくて・・・(^^;
ってわけで・・・ちょっと短いですが、今日のところはこの辺でお終い・・・(汗
で、次回は?・・・この後到着した音源の話で息継ぎを・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
【ドライビングライトを点検しろと?】

ドライビングランプって?・・・LEDに変えたから切れるはずはないし・・・(汗
【右のサイドライトか?】

ってことは、サイドライトか?・・・と、自宅に到着して確認すると・・・あれ?やっぱりドライビングライトが切れてる・・・(大滝汗
【3871】190212 給湯器エラーと届いたもの・・・(^^; [2019/04/28]
ま、海女損の格安LEDプラグですから・・・デイタイムライトとして常時点灯してるので・・・4年以上持ったのは上等?・・・(^^;
ってわけで・・・結局、懲りずに同じ海女損のLEDランプをポチッと・・・(汗
【格安LEDランプ】

でもって、あっという間にLEDランプが届いて?・・・(^^;
【キャップを開けて】

ヘッドライトユニットのキャップを開けて・・・LEDランプを交換
【LEDらのプを交換】

一応、切れてない方のLEDランプは、つぎの球切れ時の予備にして・・・左右両方を新たにゲットしたLEDランプに交換しました!・・・(^^;
っと、そうこうしてるうちに届いたのが・・・こちらの音源・・・(^^;
【菅野沖彦のSESSION】

菅野沖彦のSESSIONってレコードですが・・・先のレコードを聴く会での衝撃の1枚・・・(^^;
【4838】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(2)・・・(^^; [2023/05/05]
ってわけで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしつつ・・・まずは、ゲットした中古盤は、自作超音波洗浄機で洗って・・・
【洗ってから聞く?】

得意のリニアトラッキングプレーヤーと光カートリッジで・・・洗ってから聞く!(^^;
おお!やっぱりすごいですね!・・・フロントステージに、各楽器が浮かぶ感じで・・・中低域の物足りない拙宅でも、その実在感が、かなり心地よくて・・・(^^;
ってわけで・・・ちょっと短いですが、今日のところはこの辺でお終い・・・(汗
で、次回は?・・・この後到着した音源の話で息継ぎを・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/04 07:00]
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【4872】230413-16 届いた音源(その2)・・・(^^;
さて、前日に引き続き?・・・今日のネタは?・・・届いた音源なんですが・・・リニアトラッキングプレーヤー+光カートリッジに夢中この頃ゆえ?・・・ちょい前にポチッた音源のおさらい日記と言うわけで・・・(汗
と、レコードの話と思いきや?・・・届いたのはCDで・・・(大滝汗
【デュ・プレ&バレンボイムでベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集】

デュ・プレ&バレンボイムでベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集なわけですが・・・実はこれ、2月の横浜のM氏邸でのレコードを聴く会で、横浜のMさんがかけられた盤のCD版?・・・(滝汗
【4837】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(1)・・・(^^; [2023/05/04]
と、この時のおさらい日記に出て来る通り・・・レコードはプレミア価格のモノしかなくて・・・超廉価な中古CDをポチッたのが届いたと言うことで・・・(^^;
おさらい日記の再おさらいをすると・・・客席の咳払いの響きがもの凄く自然でリアルで・・・ホールの広さを感じさせ・・・演奏の実在感が凄く自然で心地いい・・・(^^;
で、おつぎもこの時聞かせてもらって探したレコードで・・・(滝汗
【ミハエル・ナウラ・クインテットのEUROPEAN JAZZ SOUNDS】

もちろんオリジナル盤はtが届かず(汗・・・澤野盤の中古廉価盤をやっと見つけてポチッたのが届いたと言うことで・・・(汗
で、そのサウンドは、廉価な澤野盤ですが・・・中低域の厚みがかなり薄い拙宅でも、かなりいい感じにフロントステージに演奏が浮かぶようにリアルな実在感が出るので凄い!(^^;
でもって、おつぎは・・・σ(^^)私の好きな竹原ピストルのレコード・・・(^^;
【竹原ピストルのGood Luck Track】

ホントは・・・武道館ライブでのAmazing Graceが一番いいと思っているんですが・・・この曲をレコードで聴けたら?と、ずっと探してたんですが・・・ようやく中古の廉価版を見つけて・・・
ってわけで・・・期待を胸に?・・・う~ん、同じアルバムのCDでも残念な感じで・・・付録のDVDのライブでの同曲はめっちゃよくて・・・ひょっとしてレコードなら、この感じが出ないか?と思ったんですが・・・残念、期待も空しく・・・CD同様、拙宅ではガツンと鳴らない・・・(汗
口直し?ならぬ・・・お耳直し?に・・・武道館ライブを視聴・・・
【竹原ピストル武道館ライブBD】4655-06

やはり、このライブでのパフォーマンス、駄目駄目な拙宅サウンドでも、一番魂が感じられていいですねえ!・・・この音源がレコードになればいいのに・・・(悲
で、最後は・・・話題のアニメ映画のサントラ盤?・・・(^^;
【BLUE GIANTのサントラ盤レコード】

この頃、かなり話題になったアニメ映画、BLUE GIANTのサウンドトラックのレコードで・・・上原ひろみの作った曲ってことで・・・つい、ポチッと・・・(大滝汗
うん、これは作品としての出来が凄くいいですね!・・・もしこれが、上のミハエル・ナウラの盤みたいなエネルギッシュに空間に浮かぶ実在感があれば、最高によかったのにと・・・(惜
ってわけで・・・実は、横浜のM氏邸での、レコードを聴く会のおさらいに端を発して探してた音源が届いたって話のおさらいでした・・・(汗
で、次回は?・・・昨年に引き続きの遠征旅行のおさらいを・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と、レコードの話と思いきや?・・・届いたのはCDで・・・(大滝汗
【デュ・プレ&バレンボイムでベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集】

デュ・プレ&バレンボイムでベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集なわけですが・・・実はこれ、2月の横浜のM氏邸でのレコードを聴く会で、横浜のMさんがかけられた盤のCD版?・・・(滝汗
【4837】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(1)・・・(^^; [2023/05/04]
と、この時のおさらい日記に出て来る通り・・・レコードはプレミア価格のモノしかなくて・・・超廉価な中古CDをポチッたのが届いたと言うことで・・・(^^;
おさらい日記の再おさらいをすると・・・客席の咳払いの響きがもの凄く自然でリアルで・・・ホールの広さを感じさせ・・・演奏の実在感が凄く自然で心地いい・・・(^^;
で、おつぎもこの時聞かせてもらって探したレコードで・・・(滝汗
【ミハエル・ナウラ・クインテットのEUROPEAN JAZZ SOUNDS】

もちろんオリジナル盤はtが届かず(汗・・・澤野盤の中古廉価盤をやっと見つけてポチッたのが届いたと言うことで・・・(汗
で、そのサウンドは、廉価な澤野盤ですが・・・中低域の厚みがかなり薄い拙宅でも、かなりいい感じにフロントステージに演奏が浮かぶようにリアルな実在感が出るので凄い!(^^;
でもって、おつぎは・・・σ(^^)私の好きな竹原ピストルのレコード・・・(^^;
【竹原ピストルのGood Luck Track】

ホントは・・・武道館ライブでのAmazing Graceが一番いいと思っているんですが・・・この曲をレコードで聴けたら?と、ずっと探してたんですが・・・ようやく中古の廉価版を見つけて・・・
ってわけで・・・期待を胸に?・・・う~ん、同じアルバムのCDでも残念な感じで・・・付録のDVDのライブでの同曲はめっちゃよくて・・・ひょっとしてレコードなら、この感じが出ないか?と思ったんですが・・・残念、期待も空しく・・・CD同様、拙宅ではガツンと鳴らない・・・(汗
口直し?ならぬ・・・お耳直し?に・・・武道館ライブを視聴・・・
【竹原ピストル武道館ライブBD】4655-06

やはり、このライブでのパフォーマンス、駄目駄目な拙宅サウンドでも、一番魂が感じられていいですねえ!・・・この音源がレコードになればいいのに・・・(悲
で、最後は・・・話題のアニメ映画のサントラ盤?・・・(^^;
【BLUE GIANTのサントラ盤レコード】

この頃、かなり話題になったアニメ映画、BLUE GIANTのサウンドトラックのレコードで・・・上原ひろみの作った曲ってことで・・・つい、ポチッと・・・(大滝汗
うん、これは作品としての出来が凄くいいですね!・・・もしこれが、上のミハエル・ナウラの盤みたいなエネルギッシュに空間に浮かぶ実在感があれば、最高によかったのにと・・・(惜
ってわけで・・・実は、横浜のM氏邸での、レコードを聴く会のおさらいに端を発して探してた音源が届いたって話のおさらいでした・・・(汗
で、次回は?・・・昨年に引き続きの遠征旅行のおさらいを・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4873】230422 北陸オーディオショウ1日目(1)SOULNOTE・・・(^^;
インフラノイズさんのブログに新しいスピアキュSPA-7の感想がアップされ・・・音楽の演奏の時空を切り取り閉じ込めた録音を・・・いかにそのままの時空として取り出すか?・・・これが如何に難題かを知る人のみが、録音に閉じ込められる前の時空に近い再生が出来るって思ってましたが・・・その拘りの取り出しSPA-7をもってしても、再生の都度、取り出した音楽は違ってくると言う現実が・・・「時」の難題・・・やはり「静止画はあるが、静止音は無い」か・・・
さて、実は・・・めっちゃ期待して・・・ものすご~く期待して・・・今年も北陸オーディオショウに行ってきました・・・(^^;
今回は、かみさんの観光メニューと合わせて調整し・・・1泊1日な予定でと、金曜の夜に滋賀の実家に戻り・・・朝の内に実家のフォローを済ませ・・・ゆっくりな出発で・・・(汗
【日本海を眺めながら昼食】

途中のSAで、灰色から透明感が出て春らしい様相の日本海を眺めながら昼食を取り・・・14時過ぎに富山県民会館に到着・・・で、かみさんは運転を変わり、自身で立てた観光メニューへ・・・
σ(^^)私は、6階の受付へ・・・ここのオーディオショウは、クリアーサウンドイマイってオーディオショップさん主催の有料500円イベントなんですよね・・・それゆえ?σ(^^)私の行くブースは過度に混むこともなく・・・(^^;
で、受付を済ませて・・・何はともあれ期待の先、SOULNOTEのブースへ・・・
【SOULNOTEのブースへ】

う~ん、残念!・・・やっぱり来てないか・・・営業の網野さんにお聞きしたら・・・初号機はミュンヘンに送ったと・・・そう、ミュンヘンでワールドデビューって花火を打ち上げるためってことで・・・残念(悲
そう、加藤さんのFBから、多分そうなるだろうとは思いつつも・・・微かな期待を残しつつ・・・ひょっとしたら試作レベルのA-3を見れるか?・・・もしかしてA-3の音が聞けるか?・・・って淡い期待は玉砕!・・・ガクッ_| ̄|○
となると・・・今回の目的の7割は終わったようなもので(爆・・・あとは、加藤さんのこぼれ話?・・・未公開情報のプチ暴露期待と・・・和田さんのデモに期待?・・・(大滝汗
で、午後ってこともあり?ブースは割に人が入ってて・・・かかっていたのは・・・うーん、ま!なあれ(爆・・・ストックフィッシュレコードのサンプラー?でよくかかる・・・
【ストックフィッシュレコードのサンプラー?】4762-02

クリスジョーンズのNo Sanctuary Hereが・・・そう言えば、以前BAYさんでの試聴会でも、ミュンヘンのショウでよくかかってたと、ストックフィッシュレコードの音源をかけられてた・・・
で、出音は・・・2年目の部屋ってこともあるのか?・・・セッティングをかなり詰められたようで・・・ビシッとふわっとの両立する音像と空間のストレスフリーな再生って感じ・・・(^^;
【M-3のラックにスパイク受け】 【YG Haily2.2のスパイクにも受けが】

M-3のラックのスパイクに、アルミ系と思われるスパイク受けが・・・それとYG Heily2.2のスパイクにもステンレスかな?なスパイク受けが・・・ほかの機器は、SOULNOTE純正ラックで、標準のステンレスの平足が・・・
で、今回は、アナログ無しのデジタル系オンリーな構成で・・・
おつぎは・・・ケルンコンサートを・・・20分以上の曲なので途中まで・・・(汗
ピアノの濃さ、滑らかさがしっかり出てて・・・密度感のある広がりで・・・この辺は、M-3とYG Haily2.2の組み合わせならでは?・・・σ(^^)私的にはマジコのA-5やA-3で聞いてみたいな(滝汗
っと、加藤さんがここで実験をやりたいと・・・ちょうどこのタイミングで何人かが退室・・・加藤さん、ああ、帰っちゃったと・・・(^^;
ま、この手のイベントでは、曲の区切りで他のブースに移動されるのは仕方ないですよね・・・有料イベントだから客数が限られるのでなおさら・・・ね?(汗
でも、σ(^^)私みたいな比較試聴大好き人間にとっては、貴重なチャンス!(^^;・・・って、多分名古屋のオーディオショウで体験済みなあれだとは思うんですが・・・(^^;
【BYU Vocal PointのLead Thou Me On】4846-01海女損から拝借

で、加藤さんから・・・SOULNOTEがなぜトップカバーを固定していないかを、音で説明したいと思いますと・・・お馴染みのおじさんたちの宗教曲的なアカペラコーラスで実験をと・・・BYU Vocal PointのNearer, My God, to Theeって曲をきいて・・・
これが、川の堰き止めが無い状態で・・・1個堰き止めるとどう鳴るか・・・
【天板にぺとボトルを】

で、M-3の天板にペットボトルを置いて、また同じ曲を再生すると・・・お、音の雰囲気がちょっと抑圧されたような詰まった感じになり・・・上方向への空間の広がりも抑圧されて、YG Haily2.2の高さ辺りまで、ぎゅっと押し下がった感じに・・・(滝汗
でもってさらに・・・一旦ペットボトルを退けて、最初から再生して・・・途中で、またペットボトルを置いたり・・・退けたり・・・(^^;
すると・・・そのたびに空間が潰れたり、天井方向に広がったりと・・・
つまり、この抑圧された堰き止められたところがある音は、加藤さん的には、SOULNOTEのではないと言うことで・・・・この堰き止めの無い感動が深まる音が、加藤さんの目指している音です・・・なぜ音が変わるか?については、SOULNOTEの設計者、加藤さんのフィロソフィーを綴ったパンフレットを見てねと・・・(^^;
あ、のんびりなおさらいで、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、実は・・・めっちゃ期待して・・・ものすご~く期待して・・・今年も北陸オーディオショウに行ってきました・・・(^^;
今回は、かみさんの観光メニューと合わせて調整し・・・1泊1日な予定でと、金曜の夜に滋賀の実家に戻り・・・朝の内に実家のフォローを済ませ・・・ゆっくりな出発で・・・(汗
【日本海を眺めながら昼食】

途中のSAで、灰色から透明感が出て春らしい様相の日本海を眺めながら昼食を取り・・・14時過ぎに富山県民会館に到着・・・で、かみさんは運転を変わり、自身で立てた観光メニューへ・・・
σ(^^)私は、6階の受付へ・・・ここのオーディオショウは、クリアーサウンドイマイってオーディオショップさん主催の有料500円イベントなんですよね・・・それゆえ?σ(^^)私の行くブースは過度に混むこともなく・・・(^^;
で、受付を済ませて・・・何はともあれ期待の先、SOULNOTEのブースへ・・・
【SOULNOTEのブースへ】

う~ん、残念!・・・やっぱり来てないか・・・営業の網野さんにお聞きしたら・・・初号機はミュンヘンに送ったと・・・そう、ミュンヘンでワールドデビューって花火を打ち上げるためってことで・・・残念(悲
そう、加藤さんのFBから、多分そうなるだろうとは思いつつも・・・微かな期待を残しつつ・・・ひょっとしたら試作レベルのA-3を見れるか?・・・もしかしてA-3の音が聞けるか?・・・って淡い期待は玉砕!・・・ガクッ_| ̄|○
となると・・・今回の目的の7割は終わったようなもので(爆・・・あとは、加藤さんのこぼれ話?・・・未公開情報のプチ暴露期待と・・・和田さんのデモに期待?・・・(大滝汗
で、午後ってこともあり?ブースは割に人が入ってて・・・かかっていたのは・・・うーん、ま!なあれ(爆・・・ストックフィッシュレコードのサンプラー?でよくかかる・・・
【ストックフィッシュレコードのサンプラー?】4762-02

クリスジョーンズのNo Sanctuary Hereが・・・そう言えば、以前BAYさんでの試聴会でも、ミュンヘンのショウでよくかかってたと、ストックフィッシュレコードの音源をかけられてた・・・
で、出音は・・・2年目の部屋ってこともあるのか?・・・セッティングをかなり詰められたようで・・・ビシッとふわっとの両立する音像と空間のストレスフリーな再生って感じ・・・(^^;
【M-3のラックにスパイク受け】 【YG Haily2.2のスパイクにも受けが】


M-3のラックのスパイクに、アルミ系と思われるスパイク受けが・・・それとYG Heily2.2のスパイクにもステンレスかな?なスパイク受けが・・・ほかの機器は、SOULNOTE純正ラックで、標準のステンレスの平足が・・・
で、今回は、アナログ無しのデジタル系オンリーな構成で・・・
おつぎは・・・ケルンコンサートを・・・20分以上の曲なので途中まで・・・(汗
ピアノの濃さ、滑らかさがしっかり出てて・・・密度感のある広がりで・・・この辺は、M-3とYG Haily2.2の組み合わせならでは?・・・σ(^^)私的にはマジコのA-5やA-3で聞いてみたいな(滝汗
っと、加藤さんがここで実験をやりたいと・・・ちょうどこのタイミングで何人かが退室・・・加藤さん、ああ、帰っちゃったと・・・(^^;
ま、この手のイベントでは、曲の区切りで他のブースに移動されるのは仕方ないですよね・・・有料イベントだから客数が限られるのでなおさら・・・ね?(汗
でも、σ(^^)私みたいな比較試聴大好き人間にとっては、貴重なチャンス!(^^;・・・って、多分名古屋のオーディオショウで体験済みなあれだとは思うんですが・・・(^^;
【BYU Vocal PointのLead Thou Me On】4846-01海女損から拝借

で、加藤さんから・・・SOULNOTEがなぜトップカバーを固定していないかを、音で説明したいと思いますと・・・お馴染みのおじさんたちの宗教曲的なアカペラコーラスで実験をと・・・BYU Vocal PointのNearer, My God, to Theeって曲をきいて・・・
これが、川の堰き止めが無い状態で・・・1個堰き止めるとどう鳴るか・・・
【天板にぺとボトルを】

で、M-3の天板にペットボトルを置いて、また同じ曲を再生すると・・・お、音の雰囲気がちょっと抑圧されたような詰まった感じになり・・・上方向への空間の広がりも抑圧されて、YG Haily2.2の高さ辺りまで、ぎゅっと押し下がった感じに・・・(滝汗
でもってさらに・・・一旦ペットボトルを退けて、最初から再生して・・・途中で、またペットボトルを置いたり・・・退けたり・・・(^^;
すると・・・そのたびに空間が潰れたり、天井方向に広がったりと・・・
つまり、この抑圧された堰き止められたところがある音は、加藤さん的には、SOULNOTEのではないと言うことで・・・・この堰き止めの無い感動が深まる音が、加藤さんの目指している音です・・・なぜ音が変わるか?については、SOULNOTEの設計者、加藤さんのフィロソフィーを綴ったパンフレットを見てねと・・・(^^;
あ、のんびりなおさらいで、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4874】230422 北陸オーディオショウ1日目(2)SOULNOTE~・・・(^^;
さて、2か月半も前の北陸オーディオショウのことをおさらいして日記にφ(..)メモしている間に・・・何と!ブランドの元の株式会社CSRから、株式会社SOULNOTEが設立されて・・・加藤さんがCOOになられまして・・・超ビックリ!(@@;
これまでも、意思決定の速さが特徴的でしたが・・・さらなるスピードアップと経営の効率化を目指してのことだそうで・・・海外販売が爆発的に伸びている中、一気にスピードアップされるのかな?と・・・σ(^^)私的には、これからもファンとして応援しますが・・・急拡大による空洞化・・・海外優先で国内の対応が先細りにならないよう願うばかりで・・・(滝汗
って、企業としては、国力の超弱体化が進む日本とともに沈没するより、マーケットのボリュームがある海外に活路を見出すのは当然でしょうけど・・・今回、A-3のミュンヘンでの先行ワールドデビューなんかを目の当たりにすると・・・日本のSOULNOTEファンとしては、一抹の寂しさを感じたりするわけで・・・(滝汗
ってわけで・・・そんな寂しさを抱えつつ、SOULNOTEのデモのつづきへ・・・
と書きつつ・・・加藤さんの設計哲学から生み出された3シリーズの、サウンドへのこだわりの一端を、実体験できる比較実験をやろうとたら、お客さんが退席するような、理解も反応も薄い日本のマーケットより・・・サウンドのポテンシャルに素直に反応、感激、称賛し、大歓迎で盛り上がる海外に重きを置くのは当然か・・・
でも、実際には、たまたま人の入れ替わりタイミングがこの時にぶつかっただけで・・・ペットボトルによる空気のダンプへの拘りを実体験する比較試聴中に、再び満席になり・・・
気を取り直した加藤さん・・・じゃ、つぎは女性ボーカルをと・・・
【ソフィーセルマーニのSOUL】4845-02 海女損から拝借

ソフィー・セルマーニのアルバムSOULから、All About Youを再生・・・
うん、やっぱり定位はピンポイントではなく・・・ちゃんと口の存在を意識させる自然なサイズ感で・・・奥行き方向へは浅い気もしますが・・・ギターの響きの広がりに、ボーカルが俄然に俊立する感じで・・・実在感のある濃さ、密度感と抱擁感の心地よさが・・・(^^;
と、ここで加藤さんから・・・この日の最後の枠でデモが予定されている、評論家の和田さんとの出会いの話が・・・新生SOULNOTEの初期の頃・・・ハイエンディな音や機器には興味が無く・・・そんな世界のこと思っていたSS誌やオーディオ評論家・・・
その誤解を解き・・・オーディオ、音楽再生への考え方に至極共感、意気投合することになった和田さんのSOULNOTE試聴室への来訪に始まり・・・今のSOULNOTE製品の躍進の切っ掛けになった、D-2のSS誌グランプリ受賞・・・このSS誌グランプリへのエントリーを強く勧めた和田さん・・・
この出会いが無ければ、今のSOULNOTEは存在しなかった・・・その和田さんが、最初のSOULNOTE試聴室での試聴に来られた時にかけられた中の1曲をと・・・
【MUSICA NUDAのアルバム】1915-02

Musica Nudaのアルバムから・・・Eleanor Rigby を再生・・・
コントラバスのボーイングが生々しくリアルで・・・囁き系ボーカルの吃音も鈍らず生々しく・・・耳につく寸前ギリギリの実在感・・・
で、つづいては・・・これまた加藤さんと志の近しい・・・余計なことを出来るだけしないために一生懸命(^^;なタッドガーフィンクルさん・・・超シンプルなマイクセッティングでありながら、痩せずに演奏も空間の響きも豊かにダイレクト録音する名手・・・ちょっと古い録音ですが、小さな教会で、演奏家をリラックスさせ盛り上げ、素晴しい演奏を、超絶シンプルに録った曲・・・
【MAのSera Una Noche】4682-01

MAレコーディングスのセラウナノーチェから、お馴染みのNUBLADOを再生・・・
今回、ちょっとハイの抜けが少ないのか?と思ったんですが、ブラシの響きを聞くと中低域の厚みと濃さで、相対的にそう感じたのだと分かった・・・前後感もあって空間の広がりはさすが!・・・ただ、部屋の響きの影響か?・・・少し思う位置より前に定位する楽器もあって・・・この辺はショウ前日のみのセッティングの厳しさかな?と・・・(^^;
で、突然?・・・久々に聞いたらよかったのでと・・・マーカスミラーを・・・
【マーカス・ミラーのM2】海女損から拝借

マーカス・ミラーのアルバムM2から・・・Boomerangを再生・・・
おお、弦の太さ、実在感が快感!・・・一番は、ベースの弦を弾いた時の音のキレとインパクト・・・この立ち上がりの部分の自然で強いエネルギーは、SOULNOTEならでは!(^^;
おつぎは・・・加藤さんの神曲・・・プリンス Why the Butterflies (Piano & a Microphone 1983 Version)を、デジタル音源で・・・
【PLINCEのPIANO&A MICROPHONE 1983】4618-01

っと、ここで加藤さんからちょっと解説が・・・今までデモの最後にアナログでかけていたが、今回はデジタルがかなりよくなったのでと・・・それとS/Nについて・・・数値的なSN比と、聴感上のSNの話・・・加藤さん的には、数値的にSNをよくして行くと、逆にわるく聞こえるという矛盾を抱えていたが、最近そのわけが分かったと・・・人の心に音が響くには、立ち上がりが重要で・・・ここがぬるいと響かななくなる・・・心に響かなくなると、Sが少なくなるので、聴感上のSNがわるくなるんだと気づいたと・・・(汗
で、この曲は、テープヒスが盛大に入っているが、トラックによってはヒスノイズを落としているの曲があって・・・そういう曲は、全然SNがよく聞こえず、つまらない演奏に感じる・・・
逆に、最後のWhy the Butterfliesは、何もしていないので、テープヒスはよく聞こえるが、ありえないぐらい生々しく細かな音まで全部入っている・・・結局、何もしない方が鮮度を落とさない音源になることがわかったと再生・・・
なるほど・・・ヒスノイズにモーターのハム音も混じってるのに気付いた・・・声の出し方、生々しさ、実在感が、全然苦も無く聴こえ、感じられる!・・・フィンガークラップの生々しさったら、気持ち悪いぐらい!・・・(大滝汗
っと、ここで・・・例のお隣部屋の爆音が、今年も盛大に邪魔?妨害?・・・(爆
あ、そんなのんびりなおさらいしてたら、ちょっと時間オーバー・・(大滝汗
ってわけで、つづきは週明け火曜から・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
これまでも、意思決定の速さが特徴的でしたが・・・さらなるスピードアップと経営の効率化を目指してのことだそうで・・・海外販売が爆発的に伸びている中、一気にスピードアップされるのかな?と・・・σ(^^)私的には、これからもファンとして応援しますが・・・急拡大による空洞化・・・海外優先で国内の対応が先細りにならないよう願うばかりで・・・(滝汗
って、企業としては、国力の超弱体化が進む日本とともに沈没するより、マーケットのボリュームがある海外に活路を見出すのは当然でしょうけど・・・今回、A-3のミュンヘンでの先行ワールドデビューなんかを目の当たりにすると・・・日本のSOULNOTEファンとしては、一抹の寂しさを感じたりするわけで・・・(滝汗
ってわけで・・・そんな寂しさを抱えつつ、SOULNOTEのデモのつづきへ・・・
と書きつつ・・・加藤さんの設計哲学から生み出された3シリーズの、サウンドへのこだわりの一端を、実体験できる比較実験をやろうとたら、お客さんが退席するような、理解も反応も薄い日本のマーケットより・・・サウンドのポテンシャルに素直に反応、感激、称賛し、大歓迎で盛り上がる海外に重きを置くのは当然か・・・
でも、実際には、たまたま人の入れ替わりタイミングがこの時にぶつかっただけで・・・ペットボトルによる空気のダンプへの拘りを実体験する比較試聴中に、再び満席になり・・・
気を取り直した加藤さん・・・じゃ、つぎは女性ボーカルをと・・・
【ソフィーセルマーニのSOUL】4845-02 海女損から拝借

ソフィー・セルマーニのアルバムSOULから、All About Youを再生・・・
うん、やっぱり定位はピンポイントではなく・・・ちゃんと口の存在を意識させる自然なサイズ感で・・・奥行き方向へは浅い気もしますが・・・ギターの響きの広がりに、ボーカルが俄然に俊立する感じで・・・実在感のある濃さ、密度感と抱擁感の心地よさが・・・(^^;
と、ここで加藤さんから・・・この日の最後の枠でデモが予定されている、評論家の和田さんとの出会いの話が・・・新生SOULNOTEの初期の頃・・・ハイエンディな音や機器には興味が無く・・・そんな世界のこと思っていたSS誌やオーディオ評論家・・・
その誤解を解き・・・オーディオ、音楽再生への考え方に至極共感、意気投合することになった和田さんのSOULNOTE試聴室への来訪に始まり・・・今のSOULNOTE製品の躍進の切っ掛けになった、D-2のSS誌グランプリ受賞・・・このSS誌グランプリへのエントリーを強く勧めた和田さん・・・
この出会いが無ければ、今のSOULNOTEは存在しなかった・・・その和田さんが、最初のSOULNOTE試聴室での試聴に来られた時にかけられた中の1曲をと・・・
【MUSICA NUDAのアルバム】1915-02

Musica Nudaのアルバムから・・・Eleanor Rigby を再生・・・
コントラバスのボーイングが生々しくリアルで・・・囁き系ボーカルの吃音も鈍らず生々しく・・・耳につく寸前ギリギリの実在感・・・
で、つづいては・・・これまた加藤さんと志の近しい・・・余計なことを出来るだけしないために一生懸命(^^;なタッドガーフィンクルさん・・・超シンプルなマイクセッティングでありながら、痩せずに演奏も空間の響きも豊かにダイレクト録音する名手・・・ちょっと古い録音ですが、小さな教会で、演奏家をリラックスさせ盛り上げ、素晴しい演奏を、超絶シンプルに録った曲・・・
【MAのSera Una Noche】4682-01

MAレコーディングスのセラウナノーチェから、お馴染みのNUBLADOを再生・・・
今回、ちょっとハイの抜けが少ないのか?と思ったんですが、ブラシの響きを聞くと中低域の厚みと濃さで、相対的にそう感じたのだと分かった・・・前後感もあって空間の広がりはさすが!・・・ただ、部屋の響きの影響か?・・・少し思う位置より前に定位する楽器もあって・・・この辺はショウ前日のみのセッティングの厳しさかな?と・・・(^^;
で、突然?・・・久々に聞いたらよかったのでと・・・マーカスミラーを・・・
【マーカス・ミラーのM2】海女損から拝借

マーカス・ミラーのアルバムM2から・・・Boomerangを再生・・・
おお、弦の太さ、実在感が快感!・・・一番は、ベースの弦を弾いた時の音のキレとインパクト・・・この立ち上がりの部分の自然で強いエネルギーは、SOULNOTEならでは!(^^;
おつぎは・・・加藤さんの神曲・・・プリンス Why the Butterflies (Piano & a Microphone 1983 Version)を、デジタル音源で・・・
【PLINCEのPIANO&A MICROPHONE 1983】4618-01

っと、ここで加藤さんからちょっと解説が・・・今までデモの最後にアナログでかけていたが、今回はデジタルがかなりよくなったのでと・・・それとS/Nについて・・・数値的なSN比と、聴感上のSNの話・・・加藤さん的には、数値的にSNをよくして行くと、逆にわるく聞こえるという矛盾を抱えていたが、最近そのわけが分かったと・・・人の心に音が響くには、立ち上がりが重要で・・・ここがぬるいと響かななくなる・・・心に響かなくなると、Sが少なくなるので、聴感上のSNがわるくなるんだと気づいたと・・・(汗
で、この曲は、テープヒスが盛大に入っているが、トラックによってはヒスノイズを落としているの曲があって・・・そういう曲は、全然SNがよく聞こえず、つまらない演奏に感じる・・・
逆に、最後のWhy the Butterfliesは、何もしていないので、テープヒスはよく聞こえるが、ありえないぐらい生々しく細かな音まで全部入っている・・・結局、何もしない方が鮮度を落とさない音源になることがわかったと再生・・・
なるほど・・・ヒスノイズにモーターのハム音も混じってるのに気付いた・・・声の出し方、生々しさ、実在感が、全然苦も無く聴こえ、感じられる!・・・フィンガークラップの生々しさったら、気持ち悪いぐらい!・・・(大滝汗
っと、ここで・・・例のお隣部屋の爆音が、今年も盛大に邪魔?妨害?・・・(爆
あ、そんなのんびりなおさらいしてたら、ちょっと時間オーバー・・(大滝汗
ってわけで、つづきは週明け火曜から・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/07 07:00]
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【4875】230422 北陸オーディオショウ1日目(3)SOULNOTE~・・・(^^;
さて、SOULNOTEの追っかけ状態ゆえ?・・・もともと冗長だらけで中身が薄いこのブログ・・・おさらい内容も被りまくり?・・・なので、なるべくサラッと行きたいんですが・・・おさらいして見直してはじめて被ってることに気付く始末で・・・(大滝汗
なので・・・気を付けはするけど・・・被ってもお許しを・・・m(_ _)m
でもって・・・毎度のプリンスの発掘音源で、SNとはなんぞや?を体感して・・・おつぎにかかったのは・・・久々に聞いて楽しかったのでと・・・
【Flim & The BB'sのTricycle】海女損から拝借

Flim & The BB'sのTricycleから、タイトル曲を・・・
おお!・・・ドラムのインパクトが気持ちいい!・・・バスドラとシンバル、スネアとタムの炸裂感・・・なるほど、キレッキレのドラムは楽しいな!(^^;
【ケルンコンサート】3186-01

で、おつぎは・・・ケルンコンサートをと・・・あ、音源が何なのか?全然聞いてない・・・あとで聞いた話では、Qobuzからのダウンロードファイル再生が中心とのこと・・・って、やっぱ配信系は、出自が全く分からないんですよね・・・
おまけに・・・SOULNOTEのシステムで鳴らされると、CDでもカッチリ鳴らしつつ濃さも滑らかさも出るんで・・・比較試聴でもしなきゃ、ハイレゾとの聞き分けも付かないし・・・(滝汗
【Anette AskvikのLiberty】4846-02 海女損から拝借

おつぎは・・・これまた常連曲?・・・Anette AskvikのLibertyからタイトル曲を・・・
これも、後ろのグググって効果音がリアルな感じで・・・声は前に、演奏はボーカルの後ろを取り巻く感じで空間展開していい感じ・・・
【FinkのWheels Turn Beneath My Feet】海女損から拝借

FinkのWheels Turn Beneath My Feetと言うアルバムから、Trouble's What You're In (Live from Union Chapel, London Oct 5 2011)を・・・
お、最初のライブ会場の暗騒音~観客の歓声が凄く生々しくて、ライブ感たっぷりで・・・リムショットのインパクトが気持ちいいし、バスドラの刻むリズムもいい感じで・・・ボーカルの定位は緩めだけど・・・ライブの生々しさたっぷり!・・・(^^;
【Sara BareillesのBrave Enough】海女損から拝借

おつぎもライブで・・・Sara BareillesのBrave Enough: Live At The Variety Playhouseから・・・(Sittin' On) The Dock of the Bay (Live)を・・・
やっぱ、ライブの空間展開がめっちゃリアルに展開しますね!・・・この辺は、時間軸に拘ったSOULNOTEならではなサウンドって感じで・・・会場の響きと歓声に嘘っぽさが無い!(^^;
で、再びタッド録音で・・・ナブラッドをと・・・
あれ?・・・そうか、デモの区切りなく出入り自由だったので・・・1周以上居座ったってことになりますね・・・(滝汗
ってわけで・・・一旦、退室して・・・営業の網野さんとしばしお話し・・・この日の音源の話・・・NASよりダウンロードしたファイルをそのまま再生するのが意外にって話とか・・・A-3の動向をお聞きして・・・ミュンヘンで、鳴り物入りのデビューとなった話とか・・・いつになく、A-3にはめちゃくちゃ期待してください!すげえ音してますからって話などなど・・・(大滝汗
と言うことで・・・和田さんのコマまでの間に、他のブースを回ることに・・・(^^;
なので、今日はここまで・・・次回、他のブースの話?・・・サラッとだけ(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なので・・・気を付けはするけど・・・被ってもお許しを・・・m(_ _)m
でもって・・・毎度のプリンスの発掘音源で、SNとはなんぞや?を体感して・・・おつぎにかかったのは・・・久々に聞いて楽しかったのでと・・・
【Flim & The BB'sのTricycle】海女損から拝借

Flim & The BB'sのTricycleから、タイトル曲を・・・
おお!・・・ドラムのインパクトが気持ちいい!・・・バスドラとシンバル、スネアとタムの炸裂感・・・なるほど、キレッキレのドラムは楽しいな!(^^;
【ケルンコンサート】3186-01

で、おつぎは・・・ケルンコンサートをと・・・あ、音源が何なのか?全然聞いてない・・・あとで聞いた話では、Qobuzからのダウンロードファイル再生が中心とのこと・・・って、やっぱ配信系は、出自が全く分からないんですよね・・・
おまけに・・・SOULNOTEのシステムで鳴らされると、CDでもカッチリ鳴らしつつ濃さも滑らかさも出るんで・・・比較試聴でもしなきゃ、ハイレゾとの聞き分けも付かないし・・・(滝汗
【Anette AskvikのLiberty】4846-02 海女損から拝借

おつぎは・・・これまた常連曲?・・・Anette AskvikのLibertyからタイトル曲を・・・
これも、後ろのグググって効果音がリアルな感じで・・・声は前に、演奏はボーカルの後ろを取り巻く感じで空間展開していい感じ・・・
【FinkのWheels Turn Beneath My Feet】海女損から拝借

FinkのWheels Turn Beneath My Feetと言うアルバムから、Trouble's What You're In (Live from Union Chapel, London Oct 5 2011)を・・・
お、最初のライブ会場の暗騒音~観客の歓声が凄く生々しくて、ライブ感たっぷりで・・・リムショットのインパクトが気持ちいいし、バスドラの刻むリズムもいい感じで・・・ボーカルの定位は緩めだけど・・・ライブの生々しさたっぷり!・・・(^^;
【Sara BareillesのBrave Enough】海女損から拝借

おつぎもライブで・・・Sara BareillesのBrave Enough: Live At The Variety Playhouseから・・・(Sittin' On) The Dock of the Bay (Live)を・・・
やっぱ、ライブの空間展開がめっちゃリアルに展開しますね!・・・この辺は、時間軸に拘ったSOULNOTEならではなサウンドって感じで・・・会場の響きと歓声に嘘っぽさが無い!(^^;
で、再びタッド録音で・・・ナブラッドをと・・・
あれ?・・・そうか、デモの区切りなく出入り自由だったので・・・1周以上居座ったってことになりますね・・・(滝汗
ってわけで・・・一旦、退室して・・・営業の網野さんとしばしお話し・・・この日の音源の話・・・NASよりダウンロードしたファイルをそのまま再生するのが意外にって話とか・・・A-3の動向をお聞きして・・・ミュンヘンで、鳴り物入りのデビューとなった話とか・・・いつになく、A-3にはめちゃくちゃ期待してください!すげえ音してますからって話などなど・・・(大滝汗
と言うことで・・・和田さんのコマまでの間に、他のブースを回ることに・・・(^^;
なので、今日はここまで・・・次回、他のブースの話?・・・サラッとだけ(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/11 07:00]
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【4876】230422 北陸オーディオショウ1日目(4)ほかのブースは?・・・(^^;
インフラノイズのHPのWhat's Newで、LANアキュライザーの話が・・・順調に?研究が進んでいるようで・・・CDRとCDの差も縮まり、アナログにひけを取らないほどとか(@@;・・・この後の熟成が楽しみですね?・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
さて、SOULNOTEのA-3・・・既に発表になりましたが・・・この時はまだ、試作初号機の音出しが始まったって程度の話で・・・ひょっとして聞かるかも?と淡い期待を持って?・・・(滝汗
いや、ほとんどそれが目的で?・・・かみさんの富山観光と合わせて、2年目の北陸オーディオショウに遠征したものの・・・A-3は、ワールドデビューの箔をつけるためミュンヘンへ遠征したとのことで・・・今回のσ(^^)私の北陸オーディオショウの目的の大半が叶わず終了?・・・(滝汗
なので、たっぷり加藤さんのこぼれ話期待で、のんびりSOULNOTEのブースに居座ってたんですが・・・最後の和田さんのコマまでの間・・・ささっとほかのブースを回ることに・・・(^^;
で、まずは6階に上がって・・・メース・オルトフォンのブースから・・・
【ハーベスが】

ちょうどStevie Ray VaughanのThe EssentialってアルバムからTin Pan Alley(AKA Roughest Place in Town)って曲がかかってて・・・メロウなギターに柳ジョージみたいな声でブルージーな歌を・・・これがとっても雰囲気たっぷりに鳴ってて・・・(^^;
おつぎは・・・フェーズメーション、TAD、CSフィールドのブースで・・・
【CSフィールドのデモで】

CSフィールドさんのデモタイム?・・・音楽性についてのコメント・・・サウンド的にネガティブな表現とされることが増えているが・・・音楽性は、元々音源の中に入っていて、どれだけ変えずに引き出せるか?・・・その能力が高いことを音楽性が高いと言う意味で使っていて・・・音楽性を作り上げているという意味ではないと・・・(^^;
で、ルーマーって女性ボーカルのRosesって曲を再生・・・う~んちょとBGM的に感じますが・・・σ(^^)私このSPの音が好きなので・・・いい感じになってるなと感じました・・・TADさん、セッティング担当さんが変わってから、好印象が多いんですよね・・・(^^;
おつぎは・・・タイムロードとスフォルツアートのブースへ・・・
【タイムロードとスフォルツアート】

実は、スフォルツアートのブースは、もう一つの目的でして・・・ここのDST-Lacertaってネットワークトランスポートを、Taktinaってコントロールアプリを使って海女損ムジカを聴くって楽そうでいいかな?と・・・で、その辺を小俣社長にいろいろ聞いて・・・(^^;
で、ブースのデモはタイムロードさんのコマで・・・チャリオのペガサスってSPを、管球アンプで駆動て・・・Babylon SistersのTouch My Heartって曲を・・・狭い部屋なのに、凄く上手に鳴らしてて・・・心地よい空間展開も・・・味噌は横長配置とセンターのパネルかな?(^^;
でもっておつぎは・・・スフォルツアートさんの販売を一手に引き受けたリジェールの入ったアクシスのブースへ・・・
【アクシスのブースへ】

ホントは、スフォルツアートの新製品を聞きに行ったんですが・・・ファインオーディオのSPで、シュタルケルの演奏をレコードでかけられてたので・・・(大滝汗
おつぎは・・・エソテリックのブースへ・・・
【エソテリックのブース】

あれ?以外に人が少ない?・・・オペラがかかってましたが・・・何か、新しいエソテリックのサウンドって・・・σ(^^)私の好みとは違う方向なようで・・・(滝汗
つづいては・・・北陸オーディオショウでは、σ(^^)私にとっての最大のお邪魔虫?・・・ハーマンのブースへ・・・
【ハーマンのブース】

リーナ・ニーベリのRuby My Dearがかかってましたが・・・JBLとマークレビンソンの音って感じで・・・音デカい!・・・だから漏れるんですよね・・・(汗
つづいて・・・お馴染み?ニルスロフグレインのKeith Don't Goがかかってましたが・・・σ(^^)私的には音大き過ぎるから?・・・低弦がぼわーんってギターも巨大に感じられ・・・(悲
【アッカのブース】

で、SOULNOTEに戻る前の最後は・・・アッカのブースで・・・昨年のTIASで好印象だったYGの新しいシリーズの小さいSP・・・浜崎あゆみをハスキーで大人な歌い方にしたような・・・ああ、これって古内東子だ!・・・「はやくいそいで」って曲が・・・やっぱこのスピーカーような鳴るなあ・・・改めて、いいSPって思いました(^^;
ってわけで・・・そろそろ和田さんのデモタイムに備えて・・・再びSOULNOTEへ・・・
なので、つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、SOULNOTEのA-3・・・既に発表になりましたが・・・この時はまだ、試作初号機の音出しが始まったって程度の話で・・・ひょっとして聞かるかも?と淡い期待を持って?・・・(滝汗
いや、ほとんどそれが目的で?・・・かみさんの富山観光と合わせて、2年目の北陸オーディオショウに遠征したものの・・・A-3は、ワールドデビューの箔をつけるためミュンヘンへ遠征したとのことで・・・今回のσ(^^)私の北陸オーディオショウの目的の大半が叶わず終了?・・・(滝汗
なので、たっぷり加藤さんのこぼれ話期待で、のんびりSOULNOTEのブースに居座ってたんですが・・・最後の和田さんのコマまでの間・・・ささっとほかのブースを回ることに・・・(^^;
で、まずは6階に上がって・・・メース・オルトフォンのブースから・・・
【ハーベスが】

ちょうどStevie Ray VaughanのThe EssentialってアルバムからTin Pan Alley(AKA Roughest Place in Town)って曲がかかってて・・・メロウなギターに柳ジョージみたいな声でブルージーな歌を・・・これがとっても雰囲気たっぷりに鳴ってて・・・(^^;
おつぎは・・・フェーズメーション、TAD、CSフィールドのブースで・・・
【CSフィールドのデモで】

CSフィールドさんのデモタイム?・・・音楽性についてのコメント・・・サウンド的にネガティブな表現とされることが増えているが・・・音楽性は、元々音源の中に入っていて、どれだけ変えずに引き出せるか?・・・その能力が高いことを音楽性が高いと言う意味で使っていて・・・音楽性を作り上げているという意味ではないと・・・(^^;
で、ルーマーって女性ボーカルのRosesって曲を再生・・・う~んちょとBGM的に感じますが・・・σ(^^)私このSPの音が好きなので・・・いい感じになってるなと感じました・・・TADさん、セッティング担当さんが変わってから、好印象が多いんですよね・・・(^^;
おつぎは・・・タイムロードとスフォルツアートのブースへ・・・
【タイムロードとスフォルツアート】

実は、スフォルツアートのブースは、もう一つの目的でして・・・ここのDST-Lacertaってネットワークトランスポートを、Taktinaってコントロールアプリを使って海女損ムジカを聴くって楽そうでいいかな?と・・・で、その辺を小俣社長にいろいろ聞いて・・・(^^;
で、ブースのデモはタイムロードさんのコマで・・・チャリオのペガサスってSPを、管球アンプで駆動て・・・Babylon SistersのTouch My Heartって曲を・・・狭い部屋なのに、凄く上手に鳴らしてて・・・心地よい空間展開も・・・味噌は横長配置とセンターのパネルかな?(^^;
でもっておつぎは・・・スフォルツアートさんの販売を一手に引き受けたリジェールの入ったアクシスのブースへ・・・
【アクシスのブースへ】

ホントは、スフォルツアートの新製品を聞きに行ったんですが・・・ファインオーディオのSPで、シュタルケルの演奏をレコードでかけられてたので・・・(大滝汗
おつぎは・・・エソテリックのブースへ・・・
【エソテリックのブース】

あれ?以外に人が少ない?・・・オペラがかかってましたが・・・何か、新しいエソテリックのサウンドって・・・σ(^^)私の好みとは違う方向なようで・・・(滝汗
つづいては・・・北陸オーディオショウでは、σ(^^)私にとっての最大のお邪魔虫?・・・ハーマンのブースへ・・・
【ハーマンのブース】

リーナ・ニーベリのRuby My Dearがかかってましたが・・・JBLとマークレビンソンの音って感じで・・・音デカい!・・・だから漏れるんですよね・・・(汗
つづいて・・・お馴染み?ニルスロフグレインのKeith Don't Goがかかってましたが・・・σ(^^)私的には音大き過ぎるから?・・・低弦がぼわーんってギターも巨大に感じられ・・・(悲
【アッカのブース】

で、SOULNOTEに戻る前の最後は・・・アッカのブースで・・・昨年のTIASで好印象だったYGの新しいシリーズの小さいSP・・・浜崎あゆみをハスキーで大人な歌い方にしたような・・・ああ、これって古内東子だ!・・・「はやくいそいで」って曲が・・・やっぱこのスピーカーような鳴るなあ・・・改めて、いいSPって思いました(^^;
ってわけで・・・そろそろ和田さんのデモタイムに備えて・・・再びSOULNOTEへ・・・
なので、つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/12 07:00]
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【4877】230422 北陸オーディオショウ1日目(5)再びSOULNOTE2・・・(^^;
さて、北陸オーディオショウ1日目の第3のテーマ?・・・1が聞けなかったA-3・・・2がスフォルツアートのDST-LacertaとTaktinaの動向・・・そして3が和田さんのデモ・・・(^^;
と言うことで・・・もうそろそろSOULNOTEのブースに戻って、席を確保しとかないとと・・・(汗
【2列目のセンター横に】

で、2列目のセンター横を確保して・・・っと、かかっていたのは・・・例のブハボハ!(^^;
お、和田さんと奥さんがもう到着されて、部屋の後方の席に待機されてる・・・そうそう、かかっていたのは、一昨年のTIASで、和田さんがSOULNOTEのデモでかけられてた曲・・・
【4564】211106 久し振りのTIAS(7)SOULNOTE 和田さんデモ(前編)・・・(^^; [2022/01/06]
【ピノ・パラディーノのNotes With Attachments】4564-03

ピノ・パラディーノのNotes With Attachmentsから、Ekuteって曲で・・・ベースがブイブイ、ラッパがブハブハと強烈なグルーブの嵐のような演奏で・・・めっちゃ濃い!(@@;
っと、ここで加藤さんから・・・ロクサンでレコードプレーヤーの設計をされ、新たに会社を興してバルテレを世に送り出したトラジ・モグハダム氏と合って、音楽再生機器を製作するための考え方で、凄く共感、共通する部分が多く・・・
【バルテレノプレーヤー】4845-05

バキュームやスタビライアーで抑え込むプレーヤーが多い中、なぜ、真逆でスピンドルキャップまで抜くと言う特殊な方法を採用するのか?を訪ねると・・・逆に何故抑え込むのか?との返事に・・・なるほど!と納得したと・・・(^^;
で、SOULNOTEも、なぜこんな天板をガタガタにするんですか?と問われたら・・・逆に、なぜ固定するんですか?と答えようと思ったと・・・(爆
と言うことで・・・SOULNOTEは、なぜあちこち固定しないのか?を音で聞いてもらう実験をしてみたいと思いますと・・・今回の1話目と同じ、M-3の天板へのペットボトル乗せ実験を・・・(^^;
【4873】230422 北陸オーディオショウ1日目(1)SOULNOTE・・・(^^; [2023/07/06]
で、2列目センターと言う王様席と言うこともあり・・・ペットボトルの有無しで、瞬間的に空間展開の高さがSPの高さ位まで抑え付けられたり、天井方向に広がったりの大きな変化がアリアリと実感できる!(^^;
で、加藤さん曰く・・・ペットボトルを乗せても、一般的には十分いい音だと思いますが・・・これは、SOULNOTEの音ではないのです!・・・ペットボトルによる抑えつけ、つまり天板を固定したことによる抑圧、ストレスのない再生を目指しているのだと・・・(^^;
【Sara BareillesのBrave Enough】4875-03海女損から拝借

でもって・・・おつぎも、先のコマと同じく・・・Sara BareillesのライブアルバムBrave Enoughから、The Dock of the Bayを再生して・・・ライブの空間展開がめっちゃリアルで生々しいところをデモ!・・・(^^;
うん、どセンターではないけど・・・2列目の方がライブの感じ、空間がリアルだなあ!(汗
【Michael Wollny trioのGhosts】4846-03海女損から拝借

で、おつぎは・・・これまた、先の名古屋のオーディオショウでかかった・・・ジャパンのゴーストをオマージュしての演奏で・・・Michael Wollny trioのGhostsを再生・・・
うん、やっぱりこういう空間丸録り的な音源は、凄くリアルで生々しい実体感を体験できる!
で、加藤さんのデモの最後は・・・これまた定番?・・・プリンスの発掘音源・・・
【PLINCEのPIANO&A MICROPHONE 1983】4618-01

ってわけで・・・SNとはなんぞや?・・・弄らないシンプルな録音の凄さの提示・・・合わせて、SOULNOTEは、何もしない(元々の音楽を弄らない、劣化させない)ために、めちゃくちゃ一生懸命、出来うる限りのことをやってるメーカなんだよって話が・・・(^^;
ここでも、〇-マンから漏れる大音量が、SNのリアリティを邪魔してて・・・(大滝汗
で、ここで、お客さんからA-3についての質問に・・・P-3とM-3の要素を、如何に1つの筐体に入れたかって話が・・・A-3のスパイクが1㎝長くなった理由とか・・・予価とか・・・ボリュームアッテネーターのP-3から何を簡略化したとか・・・立体構造を支えるヒートシンクのコストダウンとか・・・固定しないより、蓋は取った方がいいのか?の問いに・・・いや、それを超える音を出すためのガタガタ機構なんだ!との主張とか・・・(大滝汗
【送り出し構成】

Diretta対応、Roon対応につての質問とか・・・ノートPCがRoon Remoto?、白いのがRoon core?・・・黒いのがDiretta Host(RAAT~DirettaのBridge)?・・・で、Z-3がDiretta Targetとして受けてRoon Ready認証デバイスとして働く?・・・(大滝汗
と言うことで・・・ここから和田さんのデモまでインターバルに・・・(^^;
なので、つづきは次回へ・・・なんですが・・・ちょっと都合で1日遅れるか?・・・もしかすると週明け火曜からの再開になるかも?・・・m(_ _)m
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と言うことで・・・もうそろそろSOULNOTEのブースに戻って、席を確保しとかないとと・・・(汗
【2列目のセンター横に】

で、2列目のセンター横を確保して・・・っと、かかっていたのは・・・例のブハボハ!(^^;
お、和田さんと奥さんがもう到着されて、部屋の後方の席に待機されてる・・・そうそう、かかっていたのは、一昨年のTIASで、和田さんがSOULNOTEのデモでかけられてた曲・・・
【4564】211106 久し振りのTIAS(7)SOULNOTE 和田さんデモ(前編)・・・(^^; [2022/01/06]
【ピノ・パラディーノのNotes With Attachments】4564-03

ピノ・パラディーノのNotes With Attachmentsから、Ekuteって曲で・・・ベースがブイブイ、ラッパがブハブハと強烈なグルーブの嵐のような演奏で・・・めっちゃ濃い!(@@;
っと、ここで加藤さんから・・・ロクサンでレコードプレーヤーの設計をされ、新たに会社を興してバルテレを世に送り出したトラジ・モグハダム氏と合って、音楽再生機器を製作するための考え方で、凄く共感、共通する部分が多く・・・
【バルテレノプレーヤー】4845-05

バキュームやスタビライアーで抑え込むプレーヤーが多い中、なぜ、真逆でスピンドルキャップまで抜くと言う特殊な方法を採用するのか?を訪ねると・・・逆に何故抑え込むのか?との返事に・・・なるほど!と納得したと・・・(^^;
で、SOULNOTEも、なぜこんな天板をガタガタにするんですか?と問われたら・・・逆に、なぜ固定するんですか?と答えようと思ったと・・・(爆
と言うことで・・・SOULNOTEは、なぜあちこち固定しないのか?を音で聞いてもらう実験をしてみたいと思いますと・・・今回の1話目と同じ、M-3の天板へのペットボトル乗せ実験を・・・(^^;
【4873】230422 北陸オーディオショウ1日目(1)SOULNOTE・・・(^^; [2023/07/06]
で、2列目センターと言う王様席と言うこともあり・・・ペットボトルの有無しで、瞬間的に空間展開の高さがSPの高さ位まで抑え付けられたり、天井方向に広がったりの大きな変化がアリアリと実感できる!(^^;
で、加藤さん曰く・・・ペットボトルを乗せても、一般的には十分いい音だと思いますが・・・これは、SOULNOTEの音ではないのです!・・・ペットボトルによる抑えつけ、つまり天板を固定したことによる抑圧、ストレスのない再生を目指しているのだと・・・(^^;
【Sara BareillesのBrave Enough】4875-03海女損から拝借

でもって・・・おつぎも、先のコマと同じく・・・Sara BareillesのライブアルバムBrave Enoughから、The Dock of the Bayを再生して・・・ライブの空間展開がめっちゃリアルで生々しいところをデモ!・・・(^^;
うん、どセンターではないけど・・・2列目の方がライブの感じ、空間がリアルだなあ!(汗
【Michael Wollny trioのGhosts】4846-03海女損から拝借

で、おつぎは・・・これまた、先の名古屋のオーディオショウでかかった・・・ジャパンのゴーストをオマージュしての演奏で・・・Michael Wollny trioのGhostsを再生・・・
うん、やっぱりこういう空間丸録り的な音源は、凄くリアルで生々しい実体感を体験できる!
で、加藤さんのデモの最後は・・・これまた定番?・・・プリンスの発掘音源・・・
【PLINCEのPIANO&A MICROPHONE 1983】4618-01

ってわけで・・・SNとはなんぞや?・・・弄らないシンプルな録音の凄さの提示・・・合わせて、SOULNOTEは、何もしない(元々の音楽を弄らない、劣化させない)ために、めちゃくちゃ一生懸命、出来うる限りのことをやってるメーカなんだよって話が・・・(^^;
ここでも、〇-マンから漏れる大音量が、SNのリアリティを邪魔してて・・・(大滝汗
で、ここで、お客さんからA-3についての質問に・・・P-3とM-3の要素を、如何に1つの筐体に入れたかって話が・・・A-3のスパイクが1㎝長くなった理由とか・・・予価とか・・・ボリュームアッテネーターのP-3から何を簡略化したとか・・・立体構造を支えるヒートシンクのコストダウンとか・・・固定しないより、蓋は取った方がいいのか?の問いに・・・いや、それを超える音を出すためのガタガタ機構なんだ!との主張とか・・・(大滝汗
【送り出し構成】

Diretta対応、Roon対応につての質問とか・・・ノートPCがRoon Remoto?、白いのがRoon core?・・・黒いのがDiretta Host(RAAT~DirettaのBridge)?・・・で、Z-3がDiretta Targetとして受けてRoon Ready認証デバイスとして働く?・・・(大滝汗
と言うことで・・・ここから和田さんのデモまでインターバルに・・・(^^;
なので、つづきは次回へ・・・なんですが・・・ちょっと都合で1日遅れるか?・・・もしかすると週明け火曜からの再開になるかも?・・・m(_ _)m
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4878】230422 北陸オーディオショウ1日目(6)再びSOULNOTE3・・・(^^;
さて、ちょっと恒例の横浜詣に行ってたもんで・・・おさらい時間が取れず、こちらの日記を休刊させてもらっちゃいました・・・すみませんm(_ _)m
ってわけで・・・北陸オーディオショウ1日目・・・最後のコマ・・・今回の遠征の目的の1つ・・・和田さんのデモに・・・(^^;
実は、和田さんが奥様と早めに到着しておられ・・・この日最後の加藤さんのデモの後は、インターバルになってたんですが(汗・・・終了直後から加藤さんと和田さんの会話が始まり?(汗
もう始めましょうか?と(爆・・・45分ほどフライング・・・(大爆
で、一応、和田さんのご挨拶から・・・いい音が出てると加藤さんは興奮してものすごく饒舌になるので、今日は凄くいい音が出てる証だと思いますと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
1週間ほど前に、加藤さんと打ち合わせをして・・・ただ曲をかけていい音でしょ?と言うのはみんなやっているし・・・オーディオ評論家は、大体人がかける音楽に興味は無くて・・・芸術性の低い音楽を好む、音質の悪いのを好むので・・・なんでそんな音楽ばかりかけてデモンストレーションするんだろう?と・・・加藤さんが、ちょっとちょっとと・・・(大爆
と、和田さん・・・でも、本当に音がよいってどうやって計るんだろう?って言われても・・・自分の耳と脳で判断するしかないんですが・・・本当に音楽がこういう風に聞こえれば、その装置は掛け値なしに素晴らしいと言えるようなソースを聞きながら・・・今日のテーマは、題して、加藤秀樹と和田博巳のハイエンドオーディオ講座で行きます!・・・
【加藤秀樹と和田博巳のハイエンドオーディオ講座】

と、加藤さんが・・・またちょっと変わりましたね?・・・間違いだらけのハイエンドとか、いろいろ案があったんですが・・・割と無難に・・・(爆
で、和田さんが・・・ここは、ほとんど僕のリスニングルームとニアイコールで・・・SPも一緒で、加藤さんが真似して買ったんですけど(爆・・・SPの間隔もリスニング位置も大体同じで・・・僕はいつもこの辺りに座って聞いてます・・・
ハイエンドオーディオと言う言葉がありますが・・・ハイエンドオーディオを目指すと言うのは変で・・・やらなければいけないことをきちんとやっていれば、結果、ハイエンドオーディオを実践していると言うことになる・・・
やらなければいけないことと言うのは・・・まずセッティングで・・・今日は非常にいい音出ているんですね・・・それは、どう見てもいい音がしそうに見えないこの部屋で、奇跡的にいい音が出ているんですが・・・と、加藤さんが・・・それはこれ(腕)です!(爆・・・カーテンの開け具合でも音が変わるんですと・・・
で、和田さんが・・・SPが消えると言うのはどういうことでしょう?・・・ハイエンドオーディオと言うのは、音楽と自分が一つになる唯一の方法で・・・凄く誤解されてますが、ハイプライスオーディオでは無く、高級でもなく、高額でもなく、至高のと言う意味でもなく・・・崇め奉るものではない・・・1972年にアブソリュートサウンドの編集長のハリーピアソンが提唱した概念で・・・1950年代に、デッカ、RCA、フィリップスやマーキュリーなどのものすごく録音のいい作品があって・・・それを上手く再生すると、目の前のSPが消え、床も消え、壁も消え、天井も消えて、ミュージシャンだけがリアルに立ち上がる・・・そういうことが自分のリスニングルームで実現可能になる・・・それを実現する行為、概念のことをハイエンドと呼んだ・・・
で、さらに・・・トールボーイのYG Heily2.2の音の出方(回折効果)とそれを踏まえたセッティングの話・・・ティールやウィルソンの話・・・キャビネットの振動の話・・・ドライバーから出た音が変調されずに澄んだ音で出て広がる必要性・・・振動版の話・・・
プリアンプ、パワーアンプに関しては・・・最初に、SOULNOTEの試聴室を訪ねて音を聞かせてもらった時、当時はまだ全然話題になっていなかったが、世界で1、2を争う高い評価を得るべき製品だと思い、僕が立てた計画を加藤さんに説明したんですが・・・割とその通りになって来た!(^^;
加藤さんも、世界の中で最も注目を集めているエンジニアの1人になって来て、世界中のオーディオショウでも注目されている・・・
ハイエンドオーディオは、音源、ソースに入っている音に余計なことをせず・・・SOULNOTEのポリシーは、何もしないことを一生懸命やっていると言っていたが・・・ほかのメーカーは音をよくしているということ?・・・(汗
と、加藤さんは・・・根本的に考え方が違うと思っていて・・・再生系で「音作り」はしてはいけないと言うのが私の考え方で・・・私に取ってはCDやレコードなどの音源が神様で、中に入っている音楽をどうやって殺さずに全部取り出すか・・・
和田さんが・・・一点の曇りもない水晶のように奇麗な神様の音を取り出すと言うこと?・・・と、加藤さんが、ある意味、汚い音もそのまま取り出す・・・とにかく、その作品を尊重するということです・・・
っとっとっと・・・フライングスタートしたハイエンドオーディオ講座ですが・・・お二人とも舌好調で・・・本日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・北陸オーディオショウ1日目・・・最後のコマ・・・今回の遠征の目的の1つ・・・和田さんのデモに・・・(^^;
実は、和田さんが奥様と早めに到着しておられ・・・この日最後の加藤さんのデモの後は、インターバルになってたんですが(汗・・・終了直後から加藤さんと和田さんの会話が始まり?(汗
もう始めましょうか?と(爆・・・45分ほどフライング・・・(大爆
で、一応、和田さんのご挨拶から・・・いい音が出てると加藤さんは興奮してものすごく饒舌になるので、今日は凄くいい音が出てる証だと思いますと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
1週間ほど前に、加藤さんと打ち合わせをして・・・ただ曲をかけていい音でしょ?と言うのはみんなやっているし・・・オーディオ評論家は、大体人がかける音楽に興味は無くて・・・芸術性の低い音楽を好む、音質の悪いのを好むので・・・なんでそんな音楽ばかりかけてデモンストレーションするんだろう?と・・・加藤さんが、ちょっとちょっとと・・・(大爆
と、和田さん・・・でも、本当に音がよいってどうやって計るんだろう?って言われても・・・自分の耳と脳で判断するしかないんですが・・・本当に音楽がこういう風に聞こえれば、その装置は掛け値なしに素晴らしいと言えるようなソースを聞きながら・・・今日のテーマは、題して、加藤秀樹と和田博巳のハイエンドオーディオ講座で行きます!・・・
【加藤秀樹と和田博巳のハイエンドオーディオ講座】

と、加藤さんが・・・またちょっと変わりましたね?・・・間違いだらけのハイエンドとか、いろいろ案があったんですが・・・割と無難に・・・(爆
で、和田さんが・・・ここは、ほとんど僕のリスニングルームとニアイコールで・・・SPも一緒で、加藤さんが真似して買ったんですけど(爆・・・SPの間隔もリスニング位置も大体同じで・・・僕はいつもこの辺りに座って聞いてます・・・
ハイエンドオーディオと言う言葉がありますが・・・ハイエンドオーディオを目指すと言うのは変で・・・やらなければいけないことをきちんとやっていれば、結果、ハイエンドオーディオを実践していると言うことになる・・・
やらなければいけないことと言うのは・・・まずセッティングで・・・今日は非常にいい音出ているんですね・・・それは、どう見てもいい音がしそうに見えないこの部屋で、奇跡的にいい音が出ているんですが・・・と、加藤さんが・・・それはこれ(腕)です!(爆・・・カーテンの開け具合でも音が変わるんですと・・・
で、和田さんが・・・SPが消えると言うのはどういうことでしょう?・・・ハイエンドオーディオと言うのは、音楽と自分が一つになる唯一の方法で・・・凄く誤解されてますが、ハイプライスオーディオでは無く、高級でもなく、高額でもなく、至高のと言う意味でもなく・・・崇め奉るものではない・・・1972年にアブソリュートサウンドの編集長のハリーピアソンが提唱した概念で・・・1950年代に、デッカ、RCA、フィリップスやマーキュリーなどのものすごく録音のいい作品があって・・・それを上手く再生すると、目の前のSPが消え、床も消え、壁も消え、天井も消えて、ミュージシャンだけがリアルに立ち上がる・・・そういうことが自分のリスニングルームで実現可能になる・・・それを実現する行為、概念のことをハイエンドと呼んだ・・・
で、さらに・・・トールボーイのYG Heily2.2の音の出方(回折効果)とそれを踏まえたセッティングの話・・・ティールやウィルソンの話・・・キャビネットの振動の話・・・ドライバーから出た音が変調されずに澄んだ音で出て広がる必要性・・・振動版の話・・・
プリアンプ、パワーアンプに関しては・・・最初に、SOULNOTEの試聴室を訪ねて音を聞かせてもらった時、当時はまだ全然話題になっていなかったが、世界で1、2を争う高い評価を得るべき製品だと思い、僕が立てた計画を加藤さんに説明したんですが・・・割とその通りになって来た!(^^;
加藤さんも、世界の中で最も注目を集めているエンジニアの1人になって来て、世界中のオーディオショウでも注目されている・・・
ハイエンドオーディオは、音源、ソースに入っている音に余計なことをせず・・・SOULNOTEのポリシーは、何もしないことを一生懸命やっていると言っていたが・・・ほかのメーカーは音をよくしているということ?・・・(汗
と、加藤さんは・・・根本的に考え方が違うと思っていて・・・再生系で「音作り」はしてはいけないと言うのが私の考え方で・・・私に取ってはCDやレコードなどの音源が神様で、中に入っている音楽をどうやって殺さずに全部取り出すか・・・
和田さんが・・・一点の曇りもない水晶のように奇麗な神様の音を取り出すと言うこと?・・・と、加藤さんが、ある意味、汚い音もそのまま取り出す・・・とにかく、その作品を尊重するということです・・・
っとっとっと・・・フライングスタートしたハイエンドオーディオ講座ですが・・・お二人とも舌好調で・・・本日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/18 07:00]
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【4879】230422 北陸オーディオショウ1日目(7)再びSOULNOTE4・・・(^^;
さて、フライングで始まった加藤さんと和田さんのオーディオ講座ですが・・・舌好調でこぼれ話満載ゆえ?・・・ついつい細かくおさらいし過ぎて?・・・2話分割・・・(大滝汗
先を急ぎましょう(爆・・・と、ここで和田さんから・・・無帰還と負帰還について加藤さんにフリが・・・(滝汗
【和田さん加藤さんのハイエンドオーディオ講座:後編】

で、加藤さんからは・・・負帰還で数値はよくなるんですが、残念ながら音は・・・最新の解釈では、先ほどペットボトルを乗せる実験をやりましたが・・・SOULNOTE的には、ダンプされるのを凄く嫌がっていて・・・解放してあげる・・・余計なことをしない方向に・・・
そうして考えて行くと・・・フィードバックも入力の信号を出力がダンプしている・・・逆位相で押していると考えられ・・・実際の音もダンプした音に似ていると感じる・・・理想的に全帯域を帰還出来ればわるいことはないが・・・帯域制限しないと発振するので・・・結果的に、変な周波数特性を持ったダンプをしていることになってしまう・・・これはゴムのダンプと同じで・・・
と、和田さんが分かり難いなと(爆・・・前にしてた空気は凄く弾性があるって話は?と・・・
で、加藤さんが・・・空気は容器に入れて密閉すると、めちゃくちゃ硬くなる・・・エアサスペンションと同じで・・・(σ(^^)私的にはゴムの癖のあるダンプ、空気の粘性は、何となくしっくり来るなと思ったんですが・・・)
和田さんからは・・・1980年代にプリもパワーも分厚いアルミのケースをまとうようになって来て・・・段々音の活きのよさが消えてきましたよねと・・・
で、加藤さんからは・・・よかれと思ってやって来ていることが、私的には全然逆に音を殺しているなと思うことが凄くあって・・・数字をよくすると音をわるくすると昔から感じていて・・・正にさっきのダンプの話と同じで・・・過渡応答性がわるくなって行く・・・と気付いてから・・・
和田さんからは・・・ハリーピアソンも言っているが、音楽再生に最も大切なのは、まず透明感・・・エンジニアが頑張って、素晴しい音で録音したものの透明感を損なってはいけない・・・そこにはミュージシャンが出した音と同時に、録音された場、演奏された場の空気やミュージシャンの息遣いや人の気配やニュアンスのすべてが録音されている・・・それを細大漏らさずに聞き取ることが出来るようになれば、うまく再生が叶うと、ミュージシャンが目の前にリアルに表れて演奏する・・・
ハリーピアソンは、それは測定には現れず、全て耳でしか分からない・・・それをオーディオファイルに伝えられる評論家が求められる・・・それをきちんと伝えられる雑誌を作られたのがアブソリュートサウンドで・・・人間なら分かるのに、測定器では出ない・・・歪感や定位感、ステレオイメージ・・・広がりや奥行き、高さは、耳で聞けば分かるのに、測定では測れない・・・だから聴感評価の雑誌を作ったと・・・
つまり・・・ハイエンドオーディオは、皆さんの耳が判断するので、耳が最も大事!・・・
SNのよしあしも普通に語られるが・・・と、加藤さんが・・・S/Nの数字のいい機器を聞いてもSN感がいいと感じるものがほとんどなくて・・・むしろ曇ってぼやっと聞こえる・・・
和田さんから再び・・・トランスペアレント・・・透明感は数値化できないですよね?と・・・
と、加藤さんからは・・・逆なんですよね、私に取って聞いた感じは、数字のわるい方がトランスペアレントに感じられる・・・いつもかけるプリンスなど、ノイズだらけの方が逆に生々しく聞こえるとか・・・同じようなことが機器にもあって・・・SOULNOTEのフォノイコは、レコードをかけずにボリュームだけ上げるとザーって音が大きくクレームもんで・・・普通のメーカー製なら全く無音なんですが・・・音楽をかけた状態では、SOULNOTEの方が皆さんSNがいいと言って下さるんですよね・・・
NOSも同じで・・・デジタルフィルターをかけていないのでノイズだらけですが、SNがよく聞こえる・・・これはノイズがSNをよく聞こえさせているわけでは無く・・・ノイズを取ることによって劣化した過渡応答性能の方に耳が敏感と言うこと・・・数学的には正しいとされているが、それは、プリエコーやポストエコーなど、過渡応答性の劣化に耳が反応しないことを前提にされているからで・・・やはり人間の耳を舐めてますねと・・・
(お二人の話の主題とプロセスが微妙に違うので・・・それぞれのお話は一貫してるんですが・・・ってわけでで?・・・ここから落としどころの模索と擦り合わせが?・・・汗)
和田さんから…デジタルっぽい音と言うのは、当初、クッキリはっきり、鮮明にしてハイスピードと、好意的に捉えられることもありましたが・・・今、デジタルっぽいと否定的に使う場合は、生ぬるく、透明感のない音を意味している・・・プリエコー・ポストエコーは、本来の音をおかしくしているわけですよね?と・・・
デジタルフィルターのない昔は、アナログフィルターを入れていたが、結果的にインパルスが振動するので・・・普通の技術者だった当時・・・インパルスがこんなに汚くていいんですか?と聞いたら、自然界にインパルスはないからと言われ、フィルターが必要との定説を鵜呑みにしていたが・・・実はデジタルデータはインパルスの集合体で、エコーが付いてるから滑らかに見えるだけだと気づいて・・・そんなことしていいのか?と・・・
ケーブルによって音が違うが、何でもできるはずのデジタルフィルターで、ケーブルの音の違いを再現できなのは、ケーブルの違いを耳では分かるのに、測定差に表せないからで・・・
っと、和田さんから・・・NOSの波形と音の印象の違いを偶然間違って体験した話から・・・製品化した経緯とか・・・D-2で和田さんとの関係がスタートした話とか・・・オーディオの定説を鵜呑みにしちゃいけない・・・自分の耳で聞いて感じたままで判断すればいいって話とか・・・バルテレのトラジさんの話、ガチガチに固定しないよさの話とか・・・
(SOULNOTE追っかけなσ(^^)私からすると・・・加藤さんのFBやショウでの加藤さんの話、和田さんの話から・・・本来のハイエンドオーディオと聴感の重要性、過渡特性からの視点による最新見解から、双方の関係性を示し、SOULNOTE3シリーズにより、本来のハイエンドオーディオが目指すサウンドを実現するためのベースと成り得た(そこから部屋の環境やセッティングも必要ですが)・・・ってことを伝えたいんだろうってことはわかりました(滝汗・・・限られた時間でこれだけのテーマをまとめるのは難しいですよね?爆)
と、和田さんが・・・あ、そうそうそう・・・ちょっと音楽聞きましょうね!と・・・(大爆
何と、40分以上しゃべり続けでしたから・・・でも、フライングスタートしたのは、加藤秀樹と和田博巳のハイエンドオーディオ講座でしたから・・・(爆
と言うことで?・・・ここから本来のSOULNOTEでの和田さんのデモタイム?・・・(滝汗
ってわけで、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
先を急ぎましょう(爆・・・と、ここで和田さんから・・・無帰還と負帰還について加藤さんにフリが・・・(滝汗
【和田さん加藤さんのハイエンドオーディオ講座:後編】

で、加藤さんからは・・・負帰還で数値はよくなるんですが、残念ながら音は・・・最新の解釈では、先ほどペットボトルを乗せる実験をやりましたが・・・SOULNOTE的には、ダンプされるのを凄く嫌がっていて・・・解放してあげる・・・余計なことをしない方向に・・・
そうして考えて行くと・・・フィードバックも入力の信号を出力がダンプしている・・・逆位相で押していると考えられ・・・実際の音もダンプした音に似ていると感じる・・・理想的に全帯域を帰還出来ればわるいことはないが・・・帯域制限しないと発振するので・・・結果的に、変な周波数特性を持ったダンプをしていることになってしまう・・・これはゴムのダンプと同じで・・・
と、和田さんが分かり難いなと(爆・・・前にしてた空気は凄く弾性があるって話は?と・・・
で、加藤さんが・・・空気は容器に入れて密閉すると、めちゃくちゃ硬くなる・・・エアサスペンションと同じで・・・(σ(^^)私的にはゴムの癖のあるダンプ、空気の粘性は、何となくしっくり来るなと思ったんですが・・・)
和田さんからは・・・1980年代にプリもパワーも分厚いアルミのケースをまとうようになって来て・・・段々音の活きのよさが消えてきましたよねと・・・
で、加藤さんからは・・・よかれと思ってやって来ていることが、私的には全然逆に音を殺しているなと思うことが凄くあって・・・数字をよくすると音をわるくすると昔から感じていて・・・正にさっきのダンプの話と同じで・・・過渡応答性がわるくなって行く・・・と気付いてから・・・
和田さんからは・・・ハリーピアソンも言っているが、音楽再生に最も大切なのは、まず透明感・・・エンジニアが頑張って、素晴しい音で録音したものの透明感を損なってはいけない・・・そこにはミュージシャンが出した音と同時に、録音された場、演奏された場の空気やミュージシャンの息遣いや人の気配やニュアンスのすべてが録音されている・・・それを細大漏らさずに聞き取ることが出来るようになれば、うまく再生が叶うと、ミュージシャンが目の前にリアルに表れて演奏する・・・
ハリーピアソンは、それは測定には現れず、全て耳でしか分からない・・・それをオーディオファイルに伝えられる評論家が求められる・・・それをきちんと伝えられる雑誌を作られたのがアブソリュートサウンドで・・・人間なら分かるのに、測定器では出ない・・・歪感や定位感、ステレオイメージ・・・広がりや奥行き、高さは、耳で聞けば分かるのに、測定では測れない・・・だから聴感評価の雑誌を作ったと・・・
つまり・・・ハイエンドオーディオは、皆さんの耳が判断するので、耳が最も大事!・・・
SNのよしあしも普通に語られるが・・・と、加藤さんが・・・S/Nの数字のいい機器を聞いてもSN感がいいと感じるものがほとんどなくて・・・むしろ曇ってぼやっと聞こえる・・・
和田さんから再び・・・トランスペアレント・・・透明感は数値化できないですよね?と・・・
と、加藤さんからは・・・逆なんですよね、私に取って聞いた感じは、数字のわるい方がトランスペアレントに感じられる・・・いつもかけるプリンスなど、ノイズだらけの方が逆に生々しく聞こえるとか・・・同じようなことが機器にもあって・・・SOULNOTEのフォノイコは、レコードをかけずにボリュームだけ上げるとザーって音が大きくクレームもんで・・・普通のメーカー製なら全く無音なんですが・・・音楽をかけた状態では、SOULNOTEの方が皆さんSNがいいと言って下さるんですよね・・・
NOSも同じで・・・デジタルフィルターをかけていないのでノイズだらけですが、SNがよく聞こえる・・・これはノイズがSNをよく聞こえさせているわけでは無く・・・ノイズを取ることによって劣化した過渡応答性能の方に耳が敏感と言うこと・・・数学的には正しいとされているが、それは、プリエコーやポストエコーなど、過渡応答性の劣化に耳が反応しないことを前提にされているからで・・・やはり人間の耳を舐めてますねと・・・
(お二人の話の主題とプロセスが微妙に違うので・・・それぞれのお話は一貫してるんですが・・・ってわけでで?・・・ここから落としどころの模索と擦り合わせが?・・・汗)
和田さんから…デジタルっぽい音と言うのは、当初、クッキリはっきり、鮮明にしてハイスピードと、好意的に捉えられることもありましたが・・・今、デジタルっぽいと否定的に使う場合は、生ぬるく、透明感のない音を意味している・・・プリエコー・ポストエコーは、本来の音をおかしくしているわけですよね?と・・・
デジタルフィルターのない昔は、アナログフィルターを入れていたが、結果的にインパルスが振動するので・・・普通の技術者だった当時・・・インパルスがこんなに汚くていいんですか?と聞いたら、自然界にインパルスはないからと言われ、フィルターが必要との定説を鵜呑みにしていたが・・・実はデジタルデータはインパルスの集合体で、エコーが付いてるから滑らかに見えるだけだと気づいて・・・そんなことしていいのか?と・・・
ケーブルによって音が違うが、何でもできるはずのデジタルフィルターで、ケーブルの音の違いを再現できなのは、ケーブルの違いを耳では分かるのに、測定差に表せないからで・・・
っと、和田さんから・・・NOSの波形と音の印象の違いを偶然間違って体験した話から・・・製品化した経緯とか・・・D-2で和田さんとの関係がスタートした話とか・・・オーディオの定説を鵜呑みにしちゃいけない・・・自分の耳で聞いて感じたままで判断すればいいって話とか・・・バルテレのトラジさんの話、ガチガチに固定しないよさの話とか・・・
(SOULNOTE追っかけなσ(^^)私からすると・・・加藤さんのFBやショウでの加藤さんの話、和田さんの話から・・・本来のハイエンドオーディオと聴感の重要性、過渡特性からの視点による最新見解から、双方の関係性を示し、SOULNOTE3シリーズにより、本来のハイエンドオーディオが目指すサウンドを実現するためのベースと成り得た(そこから部屋の環境やセッティングも必要ですが)・・・ってことを伝えたいんだろうってことはわかりました(滝汗・・・限られた時間でこれだけのテーマをまとめるのは難しいですよね?爆)
と、和田さんが・・・あ、そうそうそう・・・ちょっと音楽聞きましょうね!と・・・(大爆
何と、40分以上しゃべり続けでしたから・・・でも、フライングスタートしたのは、加藤秀樹と和田博巳のハイエンドオーディオ講座でしたから・・・(爆
と言うことで?・・・ここから本来のSOULNOTEでの和田さんのデモタイム?・・・(滝汗
ってわけで、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/19 07:00]
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【4880】230422 北陸オーディオショウ1日目(8)再びSOULNOTE5・・・(^^;
さて、舌好調なスタートだった和田さん加藤さんのハイエンドオーディオ講座ですが・・・ぶっ通しでしゃべり続け・・・フライングスタートした予備時間を使い果たし?・・・本来のデモタイムとなって、立ち見のお客さんが出始め・・・いよいよまとめの総論ってところで時間が足りなくなって失速したような状況となり・・・(大滝汗
いい加減、曲をかけましょうってなって・・・でも、そこからまた・・・(滝汗
かけようとされたのが・・・昨年のTIASで10万円CD紛失事件?となった・・・ハリーピアソン推薦の奥行き30mとのうわさのCD「Hodie: Advent To Christmas」だったんですが・・・事前にやり取りされたメディアに音源が入って無いと・・・しばしドタバタ(滝汗
と言うことで・・・ビルエバンスのワルツフォーデビーから・・・お馴染みのPORGY(I LOVES YOU, PORGY)を・・・
【BILL EVANSのCDでThe Complete Village Vanguard Recordings_1961】3343-02

えっと・・・かけられたのはファイル音源だったので・・・ワルツフォーデビーのSACDに入ってるボーナストラックのCD層からのリッピングか・・・上の画像のCD-BOXのDisc2の8曲目をリッピングしたものか?・・・(汗
で、和田さんからは・・・レコードBOXセットに入っているスナップ写真から・・・ビレッジバンガードの店内の様子・・・録音時のマイクの様子・・・ドラム用にはマイク2~3本で、ピアノはマイク2本だったかな?ベースはマイク1本で・・・ステージ横のキッチンに小さなミキサーとテープレコーダーが置かれて、ものすごくシンプルな録音をされている・・・それゆえ位相の乱れも少なく、鮮度の高い音でパッと録られている・・・それゆえ、上手く行くと1961年のある日曜日に、自分がビレッジバンガードにいて、自分のリスニングルームが、ビレッジバンガードと言うJazzクラブに化けるわけで・・・そういうことがハイエンドオーディオでは実現可能なわけです・・・
言ってみれば、ハイエンドオーディオシステムは、カプセルのタイムマシンと考えられ・・・皆さんが、あたかも1961年のビレッジバンガードの客席にいて、今生演奏を聞いている気分が味わえる・・・そういうことが効能になるのがハイエンドオーディオなんですよとハリーピアソンが提唱してて・・・それを信じて何千回と再生して来たわけですが・・・ほぼここにある機器と同じ構成になって、リスニングルームがビレッジバンガードに化けることが実現するようになったと・・・
と、ここで加藤さんが・・・もう、55分話続けているんで、曲行きましょうと・・・(爆
ってわけで・・・では、これから皆さんをビレッジバンガードにお連れします・・・と再生(汗
確かにねえ・・・邪魔なはずの客席の騒音が、リスポジを取り囲み・・・鮮度の高いシンプルな録音とSOULNOTEのシステム+セッティングのお陰で・・・生々しくリアルな演奏を目の前に見ているような・・・演奏後の拍手に包まれると、ホント鳥肌もののリアリティで・・・
和田さんもコメントされてましたが・・・もちろん演奏と同じく、客席の騒音や拍手も、ステージ方向を中心に聞こえるわけで・・・その点は、ちょっと不思議な感じもしますが・・・響きの回り込みをしっかり感じると・・・客席の後ろ寄りにいる感じにはなるわけで・・・(汗
で、どうやら事前の受け渡しメディアの取り違えがあったようで・・・入っていた音源からつぎの曲を物色し・・・おつぎは・・・1960年代のRCAのスターで・・・エルビスプレスリーの記録を塗り替えた黒人ボーカルの・・・サムクックと言うソウルシンガーを・・・
場所はニューヨークのコパカバーナって言う高級クラブで、ビッグとまで行かないラージバンドが入ったライブから・・・
【サムクック・アット・ザ・コパ】2536-01

この当時のRCAは、his masters voiceと書かれてますが・・・ハリーべラフォンテアットカーネギーホールに代表されるレコーディングチームの作品で・・・アンペックスの3トラックレコーダーにマイクたった3本で録音していたと言う話ですが・・・これも極めてシンプルなレコーディングで・・・When I Fall In Loveを聞いてください・・・
和田さんの語りがあって聞くと・・・ボーカルの鮮度と厚みには、驚くほどの勢いと生々しさを感じますね!・・・(^^;
これも1964年の録音ですが・・・ハイエンドオーディオで、この部屋自体がタイムカプセルとなり、自分が思っている時代に行って、素晴しいミュージシャンが、あたかも自分のために目の前で歌って演奏しているかのような気持ちを味わうことが出来る・・・だからハイエンドは、ハイプライス(高価)ではないと言うことで・・・
安くはないけど、もの凄く高い製品と比べると、凄くいいねと言われるのは幸せですよね?と和田さんがフルと・・・
加藤さんのスイッチオン!?・・・比べられたくはない、比べるものが無い、全く違うものだと思っています・・・バルテレのトラジさんが、エアフォース1と比べられたら、比べられたくもないと怒ると思うんですが・・・非常によく似た考え方の方なので同じ思いです!と・・・熱い!(汗
で、和田さん、話題転換?・・・4年前キューバに行って来て・・・ブエナビスタソシアルクラブが大ヒットしましたが・・・お隣の国、ジャマイカから、ボブマーリーに代表されるレゲエと言う音楽が出て・・・僕がベースを弾くこともあって、レゲエのビートが大好きなんですが・・・
ボブマーリーのCatch a Fireのレコーディング風景を映したDVDが出ているんですが・・・ジャマイカの木造の掘立小屋で録音してるのに、ビックリしました・・・
あ、おさらい試聴に手間取ってたら・・・既に時間オーバー・・・(大滝汗
なので、つづきはまたもや次回へ・・・なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いい加減、曲をかけましょうってなって・・・でも、そこからまた・・・(滝汗
かけようとされたのが・・・昨年のTIASで10万円CD紛失事件?となった・・・ハリーピアソン推薦の奥行き30mとのうわさのCD「Hodie: Advent To Christmas」だったんですが・・・事前にやり取りされたメディアに音源が入って無いと・・・しばしドタバタ(滝汗
と言うことで・・・ビルエバンスのワルツフォーデビーから・・・お馴染みのPORGY(I LOVES YOU, PORGY)を・・・
【BILL EVANSのCDでThe Complete Village Vanguard Recordings_1961】3343-02

えっと・・・かけられたのはファイル音源だったので・・・ワルツフォーデビーのSACDに入ってるボーナストラックのCD層からのリッピングか・・・上の画像のCD-BOXのDisc2の8曲目をリッピングしたものか?・・・(汗
で、和田さんからは・・・レコードBOXセットに入っているスナップ写真から・・・ビレッジバンガードの店内の様子・・・録音時のマイクの様子・・・ドラム用にはマイク2~3本で、ピアノはマイク2本だったかな?ベースはマイク1本で・・・ステージ横のキッチンに小さなミキサーとテープレコーダーが置かれて、ものすごくシンプルな録音をされている・・・それゆえ位相の乱れも少なく、鮮度の高い音でパッと録られている・・・それゆえ、上手く行くと1961年のある日曜日に、自分がビレッジバンガードにいて、自分のリスニングルームが、ビレッジバンガードと言うJazzクラブに化けるわけで・・・そういうことがハイエンドオーディオでは実現可能なわけです・・・
言ってみれば、ハイエンドオーディオシステムは、カプセルのタイムマシンと考えられ・・・皆さんが、あたかも1961年のビレッジバンガードの客席にいて、今生演奏を聞いている気分が味わえる・・・そういうことが効能になるのがハイエンドオーディオなんですよとハリーピアソンが提唱してて・・・それを信じて何千回と再生して来たわけですが・・・ほぼここにある機器と同じ構成になって、リスニングルームがビレッジバンガードに化けることが実現するようになったと・・・
と、ここで加藤さんが・・・もう、55分話続けているんで、曲行きましょうと・・・(爆
ってわけで・・・では、これから皆さんをビレッジバンガードにお連れします・・・と再生(汗
確かにねえ・・・邪魔なはずの客席の騒音が、リスポジを取り囲み・・・鮮度の高いシンプルな録音とSOULNOTEのシステム+セッティングのお陰で・・・生々しくリアルな演奏を目の前に見ているような・・・演奏後の拍手に包まれると、ホント鳥肌もののリアリティで・・・
和田さんもコメントされてましたが・・・もちろん演奏と同じく、客席の騒音や拍手も、ステージ方向を中心に聞こえるわけで・・・その点は、ちょっと不思議な感じもしますが・・・響きの回り込みをしっかり感じると・・・客席の後ろ寄りにいる感じにはなるわけで・・・(汗
で、どうやら事前の受け渡しメディアの取り違えがあったようで・・・入っていた音源からつぎの曲を物色し・・・おつぎは・・・1960年代のRCAのスターで・・・エルビスプレスリーの記録を塗り替えた黒人ボーカルの・・・サムクックと言うソウルシンガーを・・・
場所はニューヨークのコパカバーナって言う高級クラブで、ビッグとまで行かないラージバンドが入ったライブから・・・
【サムクック・アット・ザ・コパ】2536-01

この当時のRCAは、his masters voiceと書かれてますが・・・ハリーべラフォンテアットカーネギーホールに代表されるレコーディングチームの作品で・・・アンペックスの3トラックレコーダーにマイクたった3本で録音していたと言う話ですが・・・これも極めてシンプルなレコーディングで・・・When I Fall In Loveを聞いてください・・・
和田さんの語りがあって聞くと・・・ボーカルの鮮度と厚みには、驚くほどの勢いと生々しさを感じますね!・・・(^^;
これも1964年の録音ですが・・・ハイエンドオーディオで、この部屋自体がタイムカプセルとなり、自分が思っている時代に行って、素晴しいミュージシャンが、あたかも自分のために目の前で歌って演奏しているかのような気持ちを味わうことが出来る・・・だからハイエンドは、ハイプライス(高価)ではないと言うことで・・・
安くはないけど、もの凄く高い製品と比べると、凄くいいねと言われるのは幸せですよね?と和田さんがフルと・・・
加藤さんのスイッチオン!?・・・比べられたくはない、比べるものが無い、全く違うものだと思っています・・・バルテレのトラジさんが、エアフォース1と比べられたら、比べられたくもないと怒ると思うんですが・・・非常によく似た考え方の方なので同じ思いです!と・・・熱い!(汗
で、和田さん、話題転換?・・・4年前キューバに行って来て・・・ブエナビスタソシアルクラブが大ヒットしましたが・・・お隣の国、ジャマイカから、ボブマーリーに代表されるレゲエと言う音楽が出て・・・僕がベースを弾くこともあって、レゲエのビートが大好きなんですが・・・
ボブマーリーのCatch a Fireのレコーディング風景を映したDVDが出ているんですが・・・ジャマイカの木造の掘立小屋で録音してるのに、ビックリしました・・・
あ、おさらい試聴に手間取ってたら・・・既に時間オーバー・・・(大滝汗
なので、つづきはまたもや次回へ・・・なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/20 07:00]
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【4881】230422 北陸オーディオショウ1日目(終)再びSOULNOTE6・・・(^^;
さて、曲の再生に移って一気に終わるはずが・・・和田さんならではの音源についてのコメントが盛りだくさんで・・・たった2曲で時間切れに・・・(大滝汗
ってわけで・・・ここからはサラッと?・・・つづき(汗・・・4年前にキューバに行かれた話から・・・お隣のジャマイカのレゲエの話に・・・(汗
で、ボブマーリーのCatch a Fireのレコーディング風景を映したDVDで・・・木造の掘立小屋で録音してるのに、ビックリしたって話から・・・レコーダーはTEACの4トラの民生器でと・・・(汗
【ボブマーリーのCatch a Fire】海女損から拝借

ってわけで・・・先のビルエバンスの録音と同じように・・・ほぼ何もしていないシンプルな録音で・・・ボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズのCatch a Fireから、Concrete Jungle を・・・
おお、まさにSOULNOTEサウンド・・・軽くも実体感のあるドラムとベース・・・生々しくリアリティのあるボーカルとコーラス・・・エネルギッシュで楽しくノリノリ!(^^;
と、和田さんから・・・第三世界をタイムカプセルで旅をすると言う仕立にしてま・・・で、隣のキューバに戻って・・・4年前に行った際、ブエナビスタソーシャルクラブに登場するスタジオを覗いて来たんですが・・・(^^;
キューバ革命が1969年でしたっけ?・・・残念、1959年ですね・・・ま、それはともかく・・・じゅーば革命以降、アメリカとの国交が断絶して・・・アメリカからの物資が入って来なくなって・・・それまでのキューバ音楽・・・マンボやルンバが、世界的に大ヒットしてたんですが・・・このスタジオでも素晴らしい演奏がたくさん録音されレコードが作られました・・・
そのキューバのスタジオは、キューバ革命以降、それまで入っていた米製のコンソールやレコーダーやモニターSPやアンプ類を大事にメンテナンスしながら使い続けてて、いまだに稼働しているんですね・・・そこへライクーダーが行ってほとんど90歳を超えたような、往年のミュージシャンを集めて作ったアルバムが・・・世界的に大ヒットしたブエナビスタソーシャルクラブなんですが・・・そのスタジオに現代のミュージシャンが行って、今レコーディングすると、60年くらい前の音で録音できることになります・・・(^^;
と言うことで・・・当時の機材で録音された現代録音を着てみましょうと・・・
【ライクーダーとマヌエルガルバンのMANBO SINUENDO】海女損から拝借

ブエナビスタのメンバーでもあった、キューバの伝説的なギタリストのマヌエルガルバンとライクーダーの演奏で・・・ライクーダーとマヌエルガルバンのMANBO SINUENDOからPatriciaを聞いてくださいと・・・
うん、これまた濃くリアルな存在感のあるサウンドで・・・明るく眩しい日の光とその陰をも感じる能天気な鳴りのいいリズムに体が動きそうになりますね!・・・(^^;
で、タイムカプセルで地球上を横に移動して・・・アフリカのパーカッションや弦楽器の話から・・・弦楽器の倍音、ハーモニクス成分で、空気感や濃密なニュアンスが部屋に満ち満ちるて実体感が高まるって話・・・
と、ここで一転?・・・クラシックで・・・アンセルメ指揮のクルミ割り人形から、和田さんの大好きな花のワルツを聞いていただきたい・・・
【アンセルメ指揮のクルミ割り人形】3509-01

最初ハープに始まり・・・その後、弦楽合奏がわ~んと始まるんですが・・・聞きどころは、演奏が素晴らしいのでとてもハッピーになれるんですが・・・録音された音のハーモニーが、得も言われないほど美しくて官能的で・・・これを聞いて幸せになれば、多幸感に包まれることが出来るかできないかで、ハイエンドオーディオ再生かそうでないかが分かる・・・是非幸せになってくださいと、再生・・・(汗
これは、SS誌が出してるDSD512の音源ですかね?・・・豊かで軽やかに心地よく動くて音がなんとも言えない気持ちよさで・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
で、和田さんから幸せになれましたか?と・・・っと加藤さんから、あと1分しかありませんがと・・・で、和田さん・・・しゃべりすっぎちゃったかな?と・・・(爆
ってわけで・・・最後に・・・M・A Recordingsのタッドさんの録音で・・・
【MAレコーディングスのセラウナノーチェ】4730-03
セラウナノーチェから・・・マレーナを再生・・・
まあ、タッド録音は、SOULNOTEではスタンダードなので・・・期待通りにSPが消え・・・広大な空間で、生々しい演奏を目の当たりにしている感じに没入~!(^^;
ってわけで・・・最後駆け足になりましたが、加藤秀樹と和田博巳のハイエンド講座はこれにて終了・・・でも、改めてリベンジで来年も来たいなあと和田んが・・・
っと、加藤さんが・・・大丈夫です、明日の朝があります・・・こういうことになると思ってフリータイムも取ってますのでと・・・(爆
で、和田さんからは・・・タッドさんは、多くのアルゼンチンミュージシャンの演奏を100タイトルほど録っていますが、どれを聞いても確実にSPが消えます・・・タッド録音をかけてSPが消えなければ、そのシステムセットアップは誤っています!・・・とにかくタッド録音は一家に1枚・・・ハイエンドオーディオファンには必需品ですと・・・(^^;
と言うことで、ちょっとオーバーしましたが明日もありますのでって加藤さんのフリに・・・網野さんから、皆さん明日10時にまたここで集合ですと・・・(大爆
で、和田さんから・・・とりとめのない話になっちゃってホントに申し訳ございませんと・・・これから反省会だ!・・・反省、楽しいよね(爆・・・明日、皆さんにまたお会いできると嬉しいなと思います・・・素晴らしい音楽を素晴らしい音でたくさん聞きましょう!・・・どうも今日は長い間ありがとうございました・・・と、ホントの終了に・・・(^^;
ってわけで・・・1日目のおさらいはこれにて終了・・・(爆
はい、次回週明け火曜からは・・・2日目のおさらいを・・・(大滝汗
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・ここからはサラッと?・・・つづき(汗・・・4年前にキューバに行かれた話から・・・お隣のジャマイカのレゲエの話に・・・(汗
で、ボブマーリーのCatch a Fireのレコーディング風景を映したDVDで・・・木造の掘立小屋で録音してるのに、ビックリしたって話から・・・レコーダーはTEACの4トラの民生器でと・・・(汗
【ボブマーリーのCatch a Fire】海女損から拝借

ってわけで・・・先のビルエバンスの録音と同じように・・・ほぼ何もしていないシンプルな録音で・・・ボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズのCatch a Fireから、Concrete Jungle を・・・
おお、まさにSOULNOTEサウンド・・・軽くも実体感のあるドラムとベース・・・生々しくリアリティのあるボーカルとコーラス・・・エネルギッシュで楽しくノリノリ!(^^;
と、和田さんから・・・第三世界をタイムカプセルで旅をすると言う仕立にしてま・・・で、隣のキューバに戻って・・・4年前に行った際、ブエナビスタソーシャルクラブに登場するスタジオを覗いて来たんですが・・・(^^;
キューバ革命が1969年でしたっけ?・・・残念、1959年ですね・・・ま、それはともかく・・・じゅーば革命以降、アメリカとの国交が断絶して・・・アメリカからの物資が入って来なくなって・・・それまでのキューバ音楽・・・マンボやルンバが、世界的に大ヒットしてたんですが・・・このスタジオでも素晴らしい演奏がたくさん録音されレコードが作られました・・・
そのキューバのスタジオは、キューバ革命以降、それまで入っていた米製のコンソールやレコーダーやモニターSPやアンプ類を大事にメンテナンスしながら使い続けてて、いまだに稼働しているんですね・・・そこへライクーダーが行ってほとんど90歳を超えたような、往年のミュージシャンを集めて作ったアルバムが・・・世界的に大ヒットしたブエナビスタソーシャルクラブなんですが・・・そのスタジオに現代のミュージシャンが行って、今レコーディングすると、60年くらい前の音で録音できることになります・・・(^^;
と言うことで・・・当時の機材で録音された現代録音を着てみましょうと・・・
【ライクーダーとマヌエルガルバンのMANBO SINUENDO】海女損から拝借

ブエナビスタのメンバーでもあった、キューバの伝説的なギタリストのマヌエルガルバンとライクーダーの演奏で・・・ライクーダーとマヌエルガルバンのMANBO SINUENDOからPatriciaを聞いてくださいと・・・
うん、これまた濃くリアルな存在感のあるサウンドで・・・明るく眩しい日の光とその陰をも感じる能天気な鳴りのいいリズムに体が動きそうになりますね!・・・(^^;
で、タイムカプセルで地球上を横に移動して・・・アフリカのパーカッションや弦楽器の話から・・・弦楽器の倍音、ハーモニクス成分で、空気感や濃密なニュアンスが部屋に満ち満ちるて実体感が高まるって話・・・
と、ここで一転?・・・クラシックで・・・アンセルメ指揮のクルミ割り人形から、和田さんの大好きな花のワルツを聞いていただきたい・・・
【アンセルメ指揮のクルミ割り人形】3509-01

最初ハープに始まり・・・その後、弦楽合奏がわ~んと始まるんですが・・・聞きどころは、演奏が素晴らしいのでとてもハッピーになれるんですが・・・録音された音のハーモニーが、得も言われないほど美しくて官能的で・・・これを聞いて幸せになれば、多幸感に包まれることが出来るかできないかで、ハイエンドオーディオ再生かそうでないかが分かる・・・是非幸せになってくださいと、再生・・・(汗
これは、SS誌が出してるDSD512の音源ですかね?・・・豊かで軽やかに心地よく動くて音がなんとも言えない気持ちよさで・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
で、和田さんから幸せになれましたか?と・・・っと加藤さんから、あと1分しかありませんがと・・・で、和田さん・・・しゃべりすっぎちゃったかな?と・・・(爆
ってわけで・・・最後に・・・M・A Recordingsのタッドさんの録音で・・・
【MAレコーディングスのセラウナノーチェ】4730-03
セラウナノーチェから・・・マレーナを再生・・・
まあ、タッド録音は、SOULNOTEではスタンダードなので・・・期待通りにSPが消え・・・広大な空間で、生々しい演奏を目の当たりにしている感じに没入~!(^^;
ってわけで・・・最後駆け足になりましたが、加藤秀樹と和田博巳のハイエンド講座はこれにて終了・・・でも、改めてリベンジで来年も来たいなあと和田んが・・・
っと、加藤さんが・・・大丈夫です、明日の朝があります・・・こういうことになると思ってフリータイムも取ってますのでと・・・(爆
で、和田さんからは・・・タッドさんは、多くのアルゼンチンミュージシャンの演奏を100タイトルほど録っていますが、どれを聞いても確実にSPが消えます・・・タッド録音をかけてSPが消えなければ、そのシステムセットアップは誤っています!・・・とにかくタッド録音は一家に1枚・・・ハイエンドオーディオファンには必需品ですと・・・(^^;
と言うことで、ちょっとオーバーしましたが明日もありますのでって加藤さんのフリに・・・網野さんから、皆さん明日10時にまたここで集合ですと・・・(大爆
で、和田さんから・・・とりとめのない話になっちゃってホントに申し訳ございませんと・・・これから反省会だ!・・・反省、楽しいよね(爆・・・明日、皆さんにまたお会いできると嬉しいなと思います・・・素晴らしい音楽を素晴らしい音でたくさん聞きましょう!・・・どうも今日は長い間ありがとうございました・・・と、ホントの終了に・・・(^^;
ってわけで・・・1日目のおさらいはこれにて終了・・・(爆
はい、次回週明け火曜からは・・・2日目のおさらいを・・・(大滝汗
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/21 07:00]
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【4882】230423 北陸オーディオショウ2日目(1)朝からSOULNOTE1・・・(^^;
さて、今年も実家へ寄ってから、かみさんの観光と合わせて1泊2日で行った北陸オーディオショウ!・・・のんびりおさらいしてたら、また3か月遅れをオーバーしちゃいました・・・(大滝汗
ってわけで?ようやく2日目に突入!・・・ホテルを出て・・・クルマで観光するかみさんに、会場前で下ろしてもらい・・・まだ9:30だし、ちょっと早いかな?と思いつつも・・・つぎつぎ人が建物内に入っていくし・・・エレベーターで上がっていくので・・・受付に行ってみると・・・
お、もう受け付け開始してる!(@@;・・・ってわけで、名簿記入して入場料払って・・・リストテープ巻いてもらって・・・お目当ての・・・
ハハハ!・・・昨日、SOULNOTE営業の網野さんが10時集合って言ってたので・・・2日目の和田さんのデモに合わせて?・・・出来の確保も兼ねて、またSOULNOTEのブースへ・・・(汗
で、入口で・・・網野さんにおはようございます!来ましたよ!と・・・(爆
【朝からSOULNOTEのブースへ】

まあ、もちろん・・・公式開場の30分前なので、人はまばら・・・加藤さんがお客さん対応されてる間に・・・配線や部屋の環境を画像にφ(..)メモ・・・(^^;
【左の窓側】 【正面~右の壁側】

人の入りでの吸音状況に合わせてカーテンの開き具合を調整される左の窓側から・・・正面~右の壁側・・・でも壁はパーティションよりはしっかりしてますが・・・音漏れはけっこうありますね・・・ってか、斜め隣りの音がデカいだけ?・・・(滝汗
【入口~後壁】 【後壁から左後方の角】

で、入口から後壁・・・会議用のホワイトボード?にSOULNOTEの布を被せ・・・左後方には折り畳んだ会議机が立ってる感じ?・・・なかなかなに音響調整が難しそうな部屋ですね・・・(汗
【はちみつぱいのライブが】

でもって・・・朝からガンガンに?・・・はちみつぱいのライブが・・・加藤さん曰く、これ結構音いいんでおすすめです!と・・・(^^;
で、さすがに加藤さんおすすめだけあって、ライブながら、かなりクリアな録音で・・・サントワ・マミー (大道芸人)~塀の上で・・・和田さんのベースもご機嫌で・・・ボーカルや演奏の生々しさもそうなんですが・・・観客の歓声やメンバー紹介のMCもめっちゃ新鮮!(^^;
と、そうこうしている内に、和田さんが到着されて・・・はちみつぱいのライブをたっぷり楽しんだところで・・・加藤さんから・・・昨日いらっしゃった方います?・・・リベンジになりますのでお楽しみに!と・・・おお!o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、ちょっとフライング気味ですが・・・ま、いいんじゃないでしょうか?と・・・
【和田さんのデモがスタート】

ってわけで・・・どうやら、σ(^^)私以外はお初の参加者なようで・・・新鮮な気持ちで?・・・和田さんちの機器構成や機器配置に相似的とのコメントから、デモがスタート・・・(^^;
前日、加藤秀樹と和田博巳のハイエンド放談と言うか・・・真のハイエンドとは何か?と言う話をしたんですが・・・ひきつづき今日もさせていただきます・・・ただ、昨日、さすがにしゃべり過ぎたという反省がありまして・・・今日は、まず1曲聞いていただきますと・・・
【ピノ・パラディーノのNotes With Attachments】4564-03

和田さんのデモでお馴染みの?・・・ピノ・パラディーノのNotes With Attachmentsから、Ekuteを再生・・・(^^;
と、和田さんから・・・ステレオイメージ、音像の定位感、SPの外側~奥行き、高さまで含めて・・・いわゆる音場感・・・狭い部屋で向き合って2人で演奏してる濃密な空気感や、ブレイク・ミルズの精緻なミックスで、手に取るように音場感までわかる録音なので聞いてくださいと・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・シャカシャカシャカってパーカッションから、ギター、ベース、ホーンと・・・凄く生々しい!・・・お馴染みのブハボハですが、やっぱご機嫌!
で、曲が終わって、和田さんから・・・加藤さんのセッティングの努力の賜物で、凄くほぼベストな状態のサウンドが出ていると思います・・・一般のウッディーなリスニングルームと違い、音響的に不利な環境故・・・中高域に若干の特徴がありますが・・・ほとんどベースとゲストのサックスですが・・・ブレイク・ミルズがギター1本で作り上げた細かなエフェクティブな効果音が、まるで手で触れるくらいにリアルに浮かび上がるって再生になっているのは素晴らしい!と・・・
で、ここから昨日のリベンジ・・・例の真のハイエンドオーディオを語るに必須の音源・・・昨日、受け渡しにヘマってたファイルが・・・何と、網野さんのお陰で見つかった!
ってわけで・・・ここからの本題は・・・次回・・・(爆
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで?ようやく2日目に突入!・・・ホテルを出て・・・クルマで観光するかみさんに、会場前で下ろしてもらい・・・まだ9:30だし、ちょっと早いかな?と思いつつも・・・つぎつぎ人が建物内に入っていくし・・・エレベーターで上がっていくので・・・受付に行ってみると・・・
お、もう受け付け開始してる!(@@;・・・ってわけで、名簿記入して入場料払って・・・リストテープ巻いてもらって・・・お目当ての・・・
ハハハ!・・・昨日、SOULNOTE営業の網野さんが10時集合って言ってたので・・・2日目の和田さんのデモに合わせて?・・・出来の確保も兼ねて、またSOULNOTEのブースへ・・・(汗
で、入口で・・・網野さんにおはようございます!来ましたよ!と・・・(爆
【朝からSOULNOTEのブースへ】

まあ、もちろん・・・公式開場の30分前なので、人はまばら・・・加藤さんがお客さん対応されてる間に・・・配線や部屋の環境を画像にφ(..)メモ・・・(^^;
【左の窓側】 【正面~右の壁側】


人の入りでの吸音状況に合わせてカーテンの開き具合を調整される左の窓側から・・・正面~右の壁側・・・でも壁はパーティションよりはしっかりしてますが・・・音漏れはけっこうありますね・・・ってか、斜め隣りの音がデカいだけ?・・・(滝汗
【入口~後壁】 【後壁から左後方の角】


で、入口から後壁・・・会議用のホワイトボード?にSOULNOTEの布を被せ・・・左後方には折り畳んだ会議机が立ってる感じ?・・・なかなかなに音響調整が難しそうな部屋ですね・・・(汗
【はちみつぱいのライブが】

でもって・・・朝からガンガンに?・・・はちみつぱいのライブが・・・加藤さん曰く、これ結構音いいんでおすすめです!と・・・(^^;
で、さすがに加藤さんおすすめだけあって、ライブながら、かなりクリアな録音で・・・サントワ・マミー (大道芸人)~塀の上で・・・和田さんのベースもご機嫌で・・・ボーカルや演奏の生々しさもそうなんですが・・・観客の歓声やメンバー紹介のMCもめっちゃ新鮮!(^^;
と、そうこうしている内に、和田さんが到着されて・・・はちみつぱいのライブをたっぷり楽しんだところで・・・加藤さんから・・・昨日いらっしゃった方います?・・・リベンジになりますのでお楽しみに!と・・・おお!o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、ちょっとフライング気味ですが・・・ま、いいんじゃないでしょうか?と・・・
【和田さんのデモがスタート】

ってわけで・・・どうやら、σ(^^)私以外はお初の参加者なようで・・・新鮮な気持ちで?・・・和田さんちの機器構成や機器配置に相似的とのコメントから、デモがスタート・・・(^^;
前日、加藤秀樹と和田博巳のハイエンド放談と言うか・・・真のハイエンドとは何か?と言う話をしたんですが・・・ひきつづき今日もさせていただきます・・・ただ、昨日、さすがにしゃべり過ぎたという反省がありまして・・・今日は、まず1曲聞いていただきますと・・・
【ピノ・パラディーノのNotes With Attachments】4564-03

和田さんのデモでお馴染みの?・・・ピノ・パラディーノのNotes With Attachmentsから、Ekuteを再生・・・(^^;
と、和田さんから・・・ステレオイメージ、音像の定位感、SPの外側~奥行き、高さまで含めて・・・いわゆる音場感・・・狭い部屋で向き合って2人で演奏してる濃密な空気感や、ブレイク・ミルズの精緻なミックスで、手に取るように音場感までわかる録音なので聞いてくださいと・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・シャカシャカシャカってパーカッションから、ギター、ベース、ホーンと・・・凄く生々しい!・・・お馴染みのブハボハですが、やっぱご機嫌!
で、曲が終わって、和田さんから・・・加藤さんのセッティングの努力の賜物で、凄くほぼベストな状態のサウンドが出ていると思います・・・一般のウッディーなリスニングルームと違い、音響的に不利な環境故・・・中高域に若干の特徴がありますが・・・ほとんどベースとゲストのサックスですが・・・ブレイク・ミルズがギター1本で作り上げた細かなエフェクティブな効果音が、まるで手で触れるくらいにリアルに浮かび上がるって再生になっているのは素晴らしい!と・・・
で、ここから昨日のリベンジ・・・例の真のハイエンドオーディオを語るに必須の音源・・・昨日、受け渡しにヘマってたファイルが・・・何と、網野さんのお陰で見つかった!
ってわけで・・・ここからの本題は・・・次回・・・(爆
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/25 07:00]
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【4883】230423 北陸オーディオショウ2日目(2)朝からSOULNOTE2・・・(^^;
さて、前日の反省会からの改善?・・・早々に1曲目を楽しんで・・・昨日のリベンジタイムへと突入することに・・・(^^;
前日、昨年のTIASでのCD行方不明事件?からの・・・音源渡し漏れ?で再生出来なかった曲のリベンジ再生とのことで・・・(滝汗
まずは、導入部の要約を再び?・・・真のハイエンドとは?・・・アブソリュートサウンドマガジンを立ち上げた編集長ハリーピアソン氏が提唱し始めた言葉で・・・本来、ハイプライス、高級でも無く、至高のと言う意味でもなく・・・
ハイエンドとは・・・SPの存在が消え、壁も床も消え・・・今の曲の世に、目の前にミュージシャンとその発する音だけが浮かび上がる・・・自分のリスニングルームに、自分と音楽だけが存在する・・・ライブアルバム・・・例えばビルエバンスのワルツフォーデビーでは・・・1961年のニューヨークのビレッジバンガードに、自分がタイムスリップして・・・自分が客席にいて、あたかも目の前に、ビルエバンストリオの演奏を見ているような体験が叶う・・・もっと言うと、自分のリスニングルームが、1961年のニューヨークのビレッジバンガードと言うJazzクラブにそっくり化けてしまう・・・つまり、自分のリスニングルームが、タイムカプセルになり、時空を自由に移動して・・・生々しい音楽が聴ける・・・ハイエンドオーディオを突き詰めるとそれが可能になる
その真のハイエンドオーディオを提唱したハリーピアソンが、毎年、これこそがハイエンドオーディオらしいアルバムだと言える作品を発表し、それが100タイトルほどあるそうな・・・(汗
【Hodie:Advent To Christmas】海女損から拝借

で、その中から・・・イギリスのWorcester Cathedral Chamber Choir(ウースター大聖堂室内合唱団)の「Hodie: Advent To Christmas」ってのクリスマス・ソングが収録されたアルバムで・・・ハリーピアソンが、これぞハイエンドを象徴するアルバムだと言わしめたCDで・・・うまく調整されたシステムで再生すると、奥行き30メートルという驚異の音場を出現させると・・・(汗
クリスマスソングのコーラス曲を、シンプルに2本のマイクだけで録ったアルバムですが・・・ハリーピアソンによると、これが上手く再生できると、目の前のSPが消え・・・録音されたイギリスの大聖堂の奥行きや高さが、音がふわ~っとエーテル状に漂って登って行くのが分かる・・・
コーラスアルバムは・・・合唱の複雑なハーモニーが折り重なって・・・新たなハーモニー・倍音、さらにそのハーモニー・倍音を生んで・・・倍音がエーテル状に漂って・・・空中に長ーく滞在する・・・実際の生音はそういうものだし・・・
と言うことで極めてシンプルに録音された教会音楽を聴いてくださいと・・・
うん、チェロの深い音色や、天上に舞い上がるがごとき空気感・・・ただ、残念ながら30mの奥行きを描くまでには至ってなった・・・
と、ここで和田さんからは・・・YGとM-3による驚きの話が・・・その説明が聞き取れないほどの斜め隣りのブースからの音漏れが・・・(怒
で、おつぎは・・・和田さんの定番中の定番?・・・お約束の曲・・・
あ・・・ちょっとおさらい途中で寝落ちしまして・・・本日はここで時間切れ・・・
ホント、すみません・・・m(_ _)m
つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
前日、昨年のTIASでのCD行方不明事件?からの・・・音源渡し漏れ?で再生出来なかった曲のリベンジ再生とのことで・・・(滝汗
まずは、導入部の要約を再び?・・・真のハイエンドとは?・・・アブソリュートサウンドマガジンを立ち上げた編集長ハリーピアソン氏が提唱し始めた言葉で・・・本来、ハイプライス、高級でも無く、至高のと言う意味でもなく・・・
ハイエンドとは・・・SPの存在が消え、壁も床も消え・・・今の曲の世に、目の前にミュージシャンとその発する音だけが浮かび上がる・・・自分のリスニングルームに、自分と音楽だけが存在する・・・ライブアルバム・・・例えばビルエバンスのワルツフォーデビーでは・・・1961年のニューヨークのビレッジバンガードに、自分がタイムスリップして・・・自分が客席にいて、あたかも目の前に、ビルエバンストリオの演奏を見ているような体験が叶う・・・もっと言うと、自分のリスニングルームが、1961年のニューヨークのビレッジバンガードと言うJazzクラブにそっくり化けてしまう・・・つまり、自分のリスニングルームが、タイムカプセルになり、時空を自由に移動して・・・生々しい音楽が聴ける・・・ハイエンドオーディオを突き詰めるとそれが可能になる
その真のハイエンドオーディオを提唱したハリーピアソンが、毎年、これこそがハイエンドオーディオらしいアルバムだと言える作品を発表し、それが100タイトルほどあるそうな・・・(汗
【Hodie:Advent To Christmas】海女損から拝借

で、その中から・・・イギリスのWorcester Cathedral Chamber Choir(ウースター大聖堂室内合唱団)の「Hodie: Advent To Christmas」ってのクリスマス・ソングが収録されたアルバムで・・・ハリーピアソンが、これぞハイエンドを象徴するアルバムだと言わしめたCDで・・・うまく調整されたシステムで再生すると、奥行き30メートルという驚異の音場を出現させると・・・(汗
クリスマスソングのコーラス曲を、シンプルに2本のマイクだけで録ったアルバムですが・・・ハリーピアソンによると、これが上手く再生できると、目の前のSPが消え・・・録音されたイギリスの大聖堂の奥行きや高さが、音がふわ~っとエーテル状に漂って登って行くのが分かる・・・
コーラスアルバムは・・・合唱の複雑なハーモニーが折り重なって・・・新たなハーモニー・倍音、さらにそのハーモニー・倍音を生んで・・・倍音がエーテル状に漂って・・・空中に長ーく滞在する・・・実際の生音はそういうものだし・・・
と言うことで極めてシンプルに録音された教会音楽を聴いてくださいと・・・
うん、チェロの深い音色や、天上に舞い上がるがごとき空気感・・・ただ、残念ながら30mの奥行きを描くまでには至ってなった・・・
と、ここで和田さんからは・・・YGとM-3による驚きの話が・・・その説明が聞き取れないほどの斜め隣りのブースからの音漏れが・・・(怒
で、おつぎは・・・和田さんの定番中の定番?・・・お約束の曲・・・
あ・・・ちょっとおさらい途中で寝落ちしまして・・・本日はここで時間切れ・・・
ホント、すみません・・・m(_ _)m
つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/26 07:00]
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【4884】230423 北陸オーディオショウ2日目(3)朝からSOULNOTE3・・・(^^;
さて、リアルタイムの方でバテバテで・・・おさらいの気力減退?・・・ちょっと気合を入れ直して・・・サラッと軽く簡略化して行こうかなと・・・(大滝汗
ってわけで・・・真のハイエンドを語るに必要な空間展開確認音源Hodieを聞いて・・・とは言え入手難ゆえ、幻のって冠が付きますが・・・(滝汗
おつぎは・・・和田さんの定番デモ曲・・・タイムカプセルの話になった時、お約束と言うほどにかけているビルエバンスのワルツフォーデビーと言うアルバムですが・・・
これは1961年、マチネも含めて2日間で約10ステージのコンサートが、サンデーアットザビレッジバンガードとワルツフォーデビーという2枚のアルバムに編集されてはつばいされました・・・ワルツフォーデビーは日本のJazzアルバムでは、マイルスのカインドオブブルーもそうですが、最も売れたアルバムです・・・
そのワルツフィーデビーの中で、ヴィレッジバンガードで、1時くらいから始まって9時半くらいまで、何度も演奏した中で、ワルツフォーデビーが演奏されたのは、大体7時前後ということで・・・客席にお客さんが一番いる時間帯で・・・ザワザワと煩いんですが・・・このザワザワはビルエバンスの演奏の素晴らしさと比べれば、言ってみれば音楽じゃないのでノイズなんですね・・・でも濃密なザワザワの空気管が、うまく再生されると、今皆さんがビレッジバンガードの客席にいて、テーブルの上にはワインやお酒があって、ドリンクを飲みながら・・・
【ここがステージ】

ここがステージで、ここにピアノがあってビルエバンスがいて、ここにベースのスコットラファロ・・・この10日後に、ベースのスコットラファロは、交通事故で亡くなっちゃうんです・・・だからスコットラファロのラストレコーディングになっているんですが・・・そのスコットラファロの追悼盤と言う意味で、直後にサンデーアットザビレッジバンガードが出て・・・これが売れたので、ワルツフォーデビーというアルバムを作ったわけで・・・後ろにドラムのポールモチアンがいて3人がステージ上で演奏しているのが見えると思います・・・
ここがステージとすると、左の壁の向こうがキッチンになってて・・・そこにテープレコーダーとミキサーを置いて、ステージ上にたった3~4本しかないマイクからケーブルで引っ張って、すぐ隣で、演奏したものをそのままポンと録音しただけと言う・・・ワルツフォーデビーと言うアルバムは、驚くほどシンプルな録音なんで・・・それを聞いていただこうと思います・・・
演奏のよさは押しも押されぬ素晴らしい演奏で、ビルエバンスの濡れたような美しいピアノに、スコットラファロの本当に音色のいいベース・・・でも、聴きどころは、空気の音です!・・・空気が音がする?と言うか空気感ですね・・・この濃密な空気感が上手く再現されると、この部屋がビレッジバンガードになります!・・・自分は今、1961年のビレッジバンガードにタイムスリップして、俺はビルエバンスの演奏を聴いているんだぞ!と言うことで・・・ポギーとベスと言うミュージカルから、I LOVES YOU,PORGYと言う曲をきいてください・・・
【ワルツフォーデビー】4565-01

っと、最初のこの上なく綺麗なピアノの響き・・・あ、もう少し・・・と思ったら・・・加藤さんが左の窓のカーテンを全開に・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・立ち見が出るほどの満席で、人が音を吸っちゃっうんですね・・・カーテンを開けただけで、抜けと広がりがかなり回復しました!・・・それでも、さすがにこれだけ人が入ると、人が少ないときの演奏の勢いほどには回復しきれませんね・・・(滝汗
それでも、演奏が終わっての拍手は、まるでリアルにこの試聴室にいる皆さんも拍手してるのか?と勘違いするほどリアルで生々しくて・・・ビックリ!(@@;
和田さんからは・・・客席のお客さんが、固唾を飲んで素晴らしい演奏に聴き入っていたのが分かっていただけたと思います・・・ま、最後のアバちゃんが、ガハハハと笑うところは、ずっと耳を凝らして聴いてるこちらもガックリ来るんですが・・・(爆
実は、この素晴らしい曲の演奏は、元のアルバムには入って無くて・・・のちに出たアルバムでやっとボーナストラックとしてやっと聞けるようになったんですが・・・多分、ビルエバンスとオリン・キープニュースと言うプロヂューサーが、録音テープを聞きながら、どの曲をアルバムに収録しようかと探している時に、あのガハハを聞いてビルエバンスがガックリ来て・・・これはちょっとまずいよねと外されたんだと思いますが(爆・・・でも、そこまで含めて生々しくて、おばちゃんがそこに見えるようですから・・・(^^;
じゃ、つぎは・・・最新録音のコンテンポラリーJazz・・・コラジカリースピーキングと言う、ブルーノートの精鋭、ロバート・グラスパーを中心としたグループの・・・R+R=NOWと言う、ブルーノートと思えないダサいタイトルのアルバムがありまして・・・プロツールスと言うDAWで、最先端を行く手法で録音され、ミックスされています・・・アナログレコーディングのチャンネル数と比べると無限大のチャンネルを重ねることが可能で・・・非常に精緻な編集がなされてて、一つ一つの生音も大切にしてミックスされているんで、現代のJazzなんですが、いわゆるJazzのエモーションを失わないようにされてる・・・
【ロバート・グラスパーのR+R=NOW】4565-03

現代のブルーノートの若手の精鋭が集まって、狭いスタジオでせ~ので演奏してるんですが・・・レスポンドを再生・・・
今時なちょっと暴力的なベースとバスドラの低域に、部屋の弱さが足を引っ張ってますが・・・めっちゃクールでご機嫌な演奏で・・・無意識に体が動いてしまう・・・(^^;
と、ここで和田さんから・・・Roon Readyになったんですよね?とフリがあったんですが・・・
【今日はDiretta】4877-03

加藤さんから・・・Roon Readyになったんですが・・・今日は、RoonCoreからのRAATを、ブリッジでDirettaに変換して・・・Z-3でDirettaで受けて、ZeroLinkでD-3へ・・・PCのOSはAudioLinuxとのことで・・・
で、わださんからは・・・Roonによる音楽生活の拡充のメリットについて・・・っと、加藤さんから・・・ちょっと巻きましょうと・・・(爆
ってわけで・・・和田さんのペースに乗っかって?・・・本日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・全然進まないなあ・・・ふぅ(大爆
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・真のハイエンドを語るに必要な空間展開確認音源Hodieを聞いて・・・とは言え入手難ゆえ、幻のって冠が付きますが・・・(滝汗
おつぎは・・・和田さんの定番デモ曲・・・タイムカプセルの話になった時、お約束と言うほどにかけているビルエバンスのワルツフォーデビーと言うアルバムですが・・・
これは1961年、マチネも含めて2日間で約10ステージのコンサートが、サンデーアットザビレッジバンガードとワルツフォーデビーという2枚のアルバムに編集されてはつばいされました・・・ワルツフォーデビーは日本のJazzアルバムでは、マイルスのカインドオブブルーもそうですが、最も売れたアルバムです・・・
そのワルツフィーデビーの中で、ヴィレッジバンガードで、1時くらいから始まって9時半くらいまで、何度も演奏した中で、ワルツフォーデビーが演奏されたのは、大体7時前後ということで・・・客席にお客さんが一番いる時間帯で・・・ザワザワと煩いんですが・・・このザワザワはビルエバンスの演奏の素晴らしさと比べれば、言ってみれば音楽じゃないのでノイズなんですね・・・でも濃密なザワザワの空気管が、うまく再生されると、今皆さんがビレッジバンガードの客席にいて、テーブルの上にはワインやお酒があって、ドリンクを飲みながら・・・
【ここがステージ】

ここがステージで、ここにピアノがあってビルエバンスがいて、ここにベースのスコットラファロ・・・この10日後に、ベースのスコットラファロは、交通事故で亡くなっちゃうんです・・・だからスコットラファロのラストレコーディングになっているんですが・・・そのスコットラファロの追悼盤と言う意味で、直後にサンデーアットザビレッジバンガードが出て・・・これが売れたので、ワルツフォーデビーというアルバムを作ったわけで・・・後ろにドラムのポールモチアンがいて3人がステージ上で演奏しているのが見えると思います・・・
ここがステージとすると、左の壁の向こうがキッチンになってて・・・そこにテープレコーダーとミキサーを置いて、ステージ上にたった3~4本しかないマイクからケーブルで引っ張って、すぐ隣で、演奏したものをそのままポンと録音しただけと言う・・・ワルツフォーデビーと言うアルバムは、驚くほどシンプルな録音なんで・・・それを聞いていただこうと思います・・・
演奏のよさは押しも押されぬ素晴らしい演奏で、ビルエバンスの濡れたような美しいピアノに、スコットラファロの本当に音色のいいベース・・・でも、聴きどころは、空気の音です!・・・空気が音がする?と言うか空気感ですね・・・この濃密な空気感が上手く再現されると、この部屋がビレッジバンガードになります!・・・自分は今、1961年のビレッジバンガードにタイムスリップして、俺はビルエバンスの演奏を聴いているんだぞ!と言うことで・・・ポギーとベスと言うミュージカルから、I LOVES YOU,PORGYと言う曲をきいてください・・・
【ワルツフォーデビー】4565-01

っと、最初のこの上なく綺麗なピアノの響き・・・あ、もう少し・・・と思ったら・・・加藤さんが左の窓のカーテンを全開に・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・立ち見が出るほどの満席で、人が音を吸っちゃっうんですね・・・カーテンを開けただけで、抜けと広がりがかなり回復しました!・・・それでも、さすがにこれだけ人が入ると、人が少ないときの演奏の勢いほどには回復しきれませんね・・・(滝汗
それでも、演奏が終わっての拍手は、まるでリアルにこの試聴室にいる皆さんも拍手してるのか?と勘違いするほどリアルで生々しくて・・・ビックリ!(@@;
和田さんからは・・・客席のお客さんが、固唾を飲んで素晴らしい演奏に聴き入っていたのが分かっていただけたと思います・・・ま、最後のアバちゃんが、ガハハハと笑うところは、ずっと耳を凝らして聴いてるこちらもガックリ来るんですが・・・(爆
実は、この素晴らしい曲の演奏は、元のアルバムには入って無くて・・・のちに出たアルバムでやっとボーナストラックとしてやっと聞けるようになったんですが・・・多分、ビルエバンスとオリン・キープニュースと言うプロヂューサーが、録音テープを聞きながら、どの曲をアルバムに収録しようかと探している時に、あのガハハを聞いてビルエバンスがガックリ来て・・・これはちょっとまずいよねと外されたんだと思いますが(爆・・・でも、そこまで含めて生々しくて、おばちゃんがそこに見えるようですから・・・(^^;
じゃ、つぎは・・・最新録音のコンテンポラリーJazz・・・コラジカリースピーキングと言う、ブルーノートの精鋭、ロバート・グラスパーを中心としたグループの・・・R+R=NOWと言う、ブルーノートと思えないダサいタイトルのアルバムがありまして・・・プロツールスと言うDAWで、最先端を行く手法で録音され、ミックスされています・・・アナログレコーディングのチャンネル数と比べると無限大のチャンネルを重ねることが可能で・・・非常に精緻な編集がなされてて、一つ一つの生音も大切にしてミックスされているんで、現代のJazzなんですが、いわゆるJazzのエモーションを失わないようにされてる・・・
【ロバート・グラスパーのR+R=NOW】4565-03

現代のブルーノートの若手の精鋭が集まって、狭いスタジオでせ~ので演奏してるんですが・・・レスポンドを再生・・・
今時なちょっと暴力的なベースとバスドラの低域に、部屋の弱さが足を引っ張ってますが・・・めっちゃクールでご機嫌な演奏で・・・無意識に体が動いてしまう・・・(^^;
と、ここで和田さんから・・・Roon Readyになったんですよね?とフリがあったんですが・・・
【今日はDiretta】4877-03

加藤さんから・・・Roon Readyになったんですが・・・今日は、RoonCoreからのRAATを、ブリッジでDirettaに変換して・・・Z-3でDirettaで受けて、ZeroLinkでD-3へ・・・PCのOSはAudioLinuxとのことで・・・
で、わださんからは・・・Roonによる音楽生活の拡充のメリットについて・・・っと、加藤さんから・・・ちょっと巻きましょうと・・・(爆
ってわけで・・・和田さんのペースに乗っかって?・・・本日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・全然進まないなあ・・・ふぅ(大爆
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/27 07:00]
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【4885】230423 北陸オーディオショウ2日目(4)朝からSOULNOTE4・・・(^^;
さて、楽しい和田さんの話に・・・あっという間に予定時間の残りも少なくなって来て・・・加藤さんから巻きが入って、つぎの曲へと・・・(汗
昨年のTIASでも話された?・・・脳梗塞で倒れ・・・黄泉の国の入口まで見て戻って来られたって話・・・その直前、宇宙の暗闇を彷徨うような曲を聞いておられたと・・・(滝汗
【ホルストの惑星】3508-01

と言うことで・・・DECCA録音のロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 & ズービン・メータで、ホルストの惑星から土星をと・・・
っと、深く静かな演奏がはじまって・・・ところが、その静寂を邪魔する音が・・・またもや斜め隣りの漏れ音が・・・これはもう少し運営を考えるべきかも?・・・有料イベントなのに、まともに機器のポテンシャルを聞けないっていうのは・・・
っと思っていたら・・・そんな程度じゃすまない世界を切り裂くような音が!!・・・なんと、赤ん坊の全力の鳴き声が・・・
確かに、子供は今の日本にはホントに貴重な宝ではあるし・・・赤ん坊のいる若い世代がオーディオイベントに来ていることは、ホントに素晴らしいことなんですが・・・これはいただけません!・・・全く、1ミリも音楽が耳に入って来ません・・・
名古屋のショウで、AV系のサブウーファーの音漏れとか・・・ここの斜め隣りの爆音漏れとか・・・赤ん坊の全力泣き声とか・・・人間の耳にはカクテルパーティー効果って、必要な音のみ選択聴取できるなんて話もありますが・・・もうこれは、オーディオのSN感とかとは、全く別次元のノイズの話・・・
癒されたくて音楽を聴いてるのに・・・思いの音が鳴らずに苦悩するオーディオファイル・・・なんてレベルは軽く飛び越え・・・雑音にのみ耳が集中し、怒りを覚える状態に・・・って、なんの意味もないですよね・・・なんとかならんかなあ・・・(悲
と、ここでデモの時間枠となり・・・フリータイムへ突入しつつも公演の自然延長に・・・
で、和田さんの黄泉の国の入口でも聞こえてた惑星の話に一息・・・(爆
【アンブローズ・アキンムシーレのOrigami Harvest】海女損から拝借

そしたら・・・今僕は、アンブローズ・アキンムシーレ(Ambrose Akinmusire)と言うトランぺッターに非常に注目してて・・・彼のの2018年のOrigami Harvestってアルバムから・・・a blooming bloodfruit in a hoodieって曲をきいてくださいと・・・
この、濃くて生々しい実在感は、ホントに聴いてて心地いいですね!・・・ま、以前から定番のデモ曲ですが・・・以前より、濃淡の途切れなく、緻密に滑らかで濃い空間が感じられ・・・(^^;
今のブルーノートレーベルの先陣を切って走りまくっている若手ミュージシャンで・・・ブルーノートオールスターズってブルーレイでも、ハービーハンコックと丁々発止のプレイをしてるので、ぜひ見てくだいって・・・(^^;
それから・・・和田さんから加藤さんに、今後のSOULNOTEの新製品情報をとフリがあり・・・A-3が年内・・・E-3の光カートリッジ用も・・・なんて話が・・・(^^;
つぎは・・・と和田さんが・・・エグベルト・ジスモンチと言うパーカッショニストで・・・この人の一番売れたアルバムタイトルが、マジコと言います・・・SPメーカーのマジコのブランド名は、このマジコから取られました・・・へえ~!?(@@;
この、エグベルト・ジスモンチのDanca Das Cabecasと言うアルバムから・・・凄いデリカシーに富んだ音楽です・・・自分の声と鳥のなき声が続くんですが、うちで聞いてると、うちの周りの鳥が一緒に鳴き出して、煩くなりますと・・・
【エグベルト・ジスモンチのDanca Das Cabecas】海女損から拝借

おお!・・・確かに、森林の中で、あちこちで鳥が鳴いてるような空間になる・・・
と、この後・・・電子メモの容量オーバーで、手書きメモしか残ってなくて・・・(大滝汗
【カサンドラウィルソンのComing Forth by Day】海女損から拝借

最後にカサンドラウィルソンのComing Forth by Dayと言うアルバムから・・・お馴染みのStrange Fruitを・・・
うわ!・・・この怪しい世界感の歌・・・魔的な恐ろしさを感じるのはσ(^^)私だけ?(汗・・・ひょっとしたらこの歌の力で電子メモが止まったんじゃないか?って思うぐらい・・・(滝汗
ってわけで・・・延長タイムにまで突入した、和田さんのSOULNOTE応援講演?・・・またまた非常に楽しませてもらいました!(^^;
で、最後、かみさんとの待ち合わせまでの間・・・ほかのブースをサラッと回って・・・ああ、それを書くにはちょっと時間切れ・・・(大滝汗
あとほんのちょっとなんですが・・・つづきは次回へ・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
昨年のTIASでも話された?・・・脳梗塞で倒れ・・・黄泉の国の入口まで見て戻って来られたって話・・・その直前、宇宙の暗闇を彷徨うような曲を聞いておられたと・・・(滝汗
【ホルストの惑星】3508-01

と言うことで・・・DECCA録音のロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 & ズービン・メータで、ホルストの惑星から土星をと・・・
っと、深く静かな演奏がはじまって・・・ところが、その静寂を邪魔する音が・・・またもや斜め隣りの漏れ音が・・・これはもう少し運営を考えるべきかも?・・・有料イベントなのに、まともに機器のポテンシャルを聞けないっていうのは・・・
っと思っていたら・・・そんな程度じゃすまない世界を切り裂くような音が!!・・・なんと、赤ん坊の全力の鳴き声が・・・
確かに、子供は今の日本にはホントに貴重な宝ではあるし・・・赤ん坊のいる若い世代がオーディオイベントに来ていることは、ホントに素晴らしいことなんですが・・・これはいただけません!・・・全く、1ミリも音楽が耳に入って来ません・・・
名古屋のショウで、AV系のサブウーファーの音漏れとか・・・ここの斜め隣りの爆音漏れとか・・・赤ん坊の全力泣き声とか・・・人間の耳にはカクテルパーティー効果って、必要な音のみ選択聴取できるなんて話もありますが・・・もうこれは、オーディオのSN感とかとは、全く別次元のノイズの話・・・
癒されたくて音楽を聴いてるのに・・・思いの音が鳴らずに苦悩するオーディオファイル・・・なんてレベルは軽く飛び越え・・・雑音にのみ耳が集中し、怒りを覚える状態に・・・って、なんの意味もないですよね・・・なんとかならんかなあ・・・(悲
と、ここでデモの時間枠となり・・・フリータイムへ突入しつつも公演の自然延長に・・・
で、和田さんの黄泉の国の入口でも聞こえてた惑星の話に一息・・・(爆
【アンブローズ・アキンムシーレのOrigami Harvest】海女損から拝借

そしたら・・・今僕は、アンブローズ・アキンムシーレ(Ambrose Akinmusire)と言うトランぺッターに非常に注目してて・・・彼のの2018年のOrigami Harvestってアルバムから・・・a blooming bloodfruit in a hoodieって曲をきいてくださいと・・・
この、濃くて生々しい実在感は、ホントに聴いてて心地いいですね!・・・ま、以前から定番のデモ曲ですが・・・以前より、濃淡の途切れなく、緻密に滑らかで濃い空間が感じられ・・・(^^;
今のブルーノートレーベルの先陣を切って走りまくっている若手ミュージシャンで・・・ブルーノートオールスターズってブルーレイでも、ハービーハンコックと丁々発止のプレイをしてるので、ぜひ見てくだいって・・・(^^;
それから・・・和田さんから加藤さんに、今後のSOULNOTEの新製品情報をとフリがあり・・・A-3が年内・・・E-3の光カートリッジ用も・・・なんて話が・・・(^^;
つぎは・・・と和田さんが・・・エグベルト・ジスモンチと言うパーカッショニストで・・・この人の一番売れたアルバムタイトルが、マジコと言います・・・SPメーカーのマジコのブランド名は、このマジコから取られました・・・へえ~!?(@@;
この、エグベルト・ジスモンチのDanca Das Cabecasと言うアルバムから・・・凄いデリカシーに富んだ音楽です・・・自分の声と鳥のなき声が続くんですが、うちで聞いてると、うちの周りの鳥が一緒に鳴き出して、煩くなりますと・・・
【エグベルト・ジスモンチのDanca Das Cabecas】海女損から拝借

おお!・・・確かに、森林の中で、あちこちで鳥が鳴いてるような空間になる・・・
と、この後・・・電子メモの容量オーバーで、手書きメモしか残ってなくて・・・(大滝汗
【カサンドラウィルソンのComing Forth by Day】海女損から拝借

最後にカサンドラウィルソンのComing Forth by Dayと言うアルバムから・・・お馴染みのStrange Fruitを・・・
うわ!・・・この怪しい世界感の歌・・・魔的な恐ろしさを感じるのはσ(^^)私だけ?(汗・・・ひょっとしたらこの歌の力で電子メモが止まったんじゃないか?って思うぐらい・・・(滝汗
ってわけで・・・延長タイムにまで突入した、和田さんのSOULNOTE応援講演?・・・またまた非常に楽しませてもらいました!(^^;
で、最後、かみさんとの待ち合わせまでの間・・・ほかのブースをサラッと回って・・・ああ、それを書くにはちょっと時間切れ・・・(大滝汗
あとほんのちょっとなんですが・・・つづきは次回へ・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/28 07:00]
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