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 2023年05月 

【4835】230212 YAMAHA PX-3のプチ改修とフォノイコ&カートリッジ比較?・・・(^^; 

インフラノイズのブログに・・・効果が感じられないケースもあるから、購入時には注意してねとのコメントと、参考例となる感想が掲載・・・(汗
う~ん、人によって聴きどころは全く違うから・・・当人の認識範囲と、変化の発生する事象範囲がほとんど重ならない場合もあるわけで・・・(大滝汗


さて、リニアトラッキングプレーヤーのYAMAHA PX-3のジャンクをゲットして・・・フォトインタラプタの交換で、AUTO機能も復活し、超ご機嫌で夢中なこの頃・・・(^^;

本日は、ちょっとその前に・・・この日届いた音源のφ(..)メモ・・・(汗

【ニュー・サウンズ・イン・ブラスのSACD】
4835-01ニュー・サウンズ・イン・ブラスのSACD

えっと・・・元は、昨年のTIASのSOULNOTEのブースで・・・オーディオ評論家の山之内さんがデモされた際にかけられた音源で・・・

【4790】221030 TIAS遠征3日目(3)OULNOTEで山之内さんのデモ(前編)・・・(^^; [2023/02/10]

このSACDの・・・σ(^^)私得意の中古廉価盤を見つけてポチッと・・・で、これが届いたわけで・・・早速鳴らして見ると・・・(^^;

おお!・・・ショウで印象的だった低音は、うちでは出ませんが(滝汗・・・ブラスセクションの厚く強い鳴りっぷりは・・・集合住宅で音量をあまり上げれられない拙宅でも、結構いい感じに鳴ってくれまして・・・って、インパルス的には、拙宅でも十分鳴るはずの構成ですから・・・(汗

で、この週末も、恒例の実家のメンテに・・・でもってその帰り・・・ホームセンターでシリコンフットを2種類ゲットして帰り・・・

と言うのは、一つは元のダストカバーと筐体の間に入れて、緩衝に使う透明なシリコンフットで・・・もう一つが、先にチラッとフライングで紹介した・・・吸着シートのシールゴムの干渉を避けるために、ダストカバーをちょっと浮かすためのゴムスペーサーで・・・

【ダストカバーのシリコンフット】
4835-02ダストカバーのシリコンフット

画像のダストカバー・・・手前の左右の角に・・・シリコンフットをL字に切り出して、貼り付けて・・・これで、ダストカバーを降ろして閉じた時、プレーヤーの筐体にゴンって落ちずに緩衝材になってくれる・・・(^^;

で、もう一つは・・・ターンテーブル左の黒く上向いたフットゴム・・・これが、ダストカバーを浮かすスペーサーになるわけで・・・おお!これで吸着ターンテーブルシートのシーリングゴムが干渉しなくなりました!(^^;

てわけで・・・間近に迫ったレコードを聴く会に持参するレコード選定を延々とやることに(^^;

ところが途中、どの盤を聴いても・・・どうもフォノイコのCECのPH53では、今ひとつな印象に感じられる気がして・・・(大滝汗

結局、CEC PH-53を外して・・・ケーブルを延長してE-2に繋いぐことに・・・

【DOULNOTE E-2に接続】
4835-03SOULNOTE E-2に繋いで

実は、メインプレーヤーのカートリッジを、DS Audioの光カートリッジに変えたので・・・E-2のバランス入力が空いたままとなっておりまして・・・もったいないなと(滝汗

で、空きになってるバラン入力に、PX-3を繋ぐことにして・・・早速聞いてみると・・・おおお!すごくいい!(^^;

とは言え、そこはやっぱ光カートリッジと比べると・・・その差はかなり大きい?(大滝汗

じゃあ、ブーストしたら?と・・・共立電子のヘッドアンプ搭載のMC-XL5に繋ぎ変えて聞いてみたけど・・・あれ?左から音が出ない・・・なんで!?(@@;

で、いろいろやってみたけど、やっぱり駄目で・・・でも、このヘッドアンプ付きXL-MC5を、メインのプレーヤーに戻すと・・・あれ?ちゃんと鳴る!・・・(大滝汗

あ、そうか!・・・ヘッドアンプがバランス出力じゃないからかな?・・・(大滝汗

ってわけで・・・ヘッドアンプを外したノーマルのMC-XL5を、YAMAHA PX-3に繋いで・・・レコード選定のつづきを延々と・・・(^^;

う~ん・・・でも、リニアトラッキングアームの動作を見てると・・・オープンリールを眺めてるのと同じ感じで・・・見飽きない?・・・ついついじっと見つめてしまう・・・(^^;

【癒されるなあ~】4834-03
4834-03試運転はいい感じ?

で、片面の演奏が終わって・・・オートリフトアップして、初期位置に戻ってストップするまでを見るのがとっても心地いい・・・めっちゃ癒される・・・(爆

と言うことで・・・レコードを聴く会に持参する盤も決められたので・・・本日はここまで(汗

次回は・・・いよいよ横浜のM氏邸でのレコードを聴く会の話に・・・2か月半遅れ(滝汗

まあ、毎度ですが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4836】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(序章)・・・(^^; 

さて、今年も恒例の横浜のM氏邸のレコードを聴く会に参加させていただきまして・・・そのおさらいφ(..)メモを日記としてアップするタイミングがやって参りました!・・・(^^;

これまで3か月以上遅れてのおさらいでしたが・・・なんと今回は2ヵ月半の遅れと言うことで・・・ちょっとだけ早まりました・・・(大滝汗

昨年の日記にチラッと書きましたが・・・一時、昨年の年末の開催も検討されていたものの・・・コロナ禍の再拡大の兆しもあり?一旦白紙となり・・・年が明けて、久しぶりの通常開催?となりました・・・って、もともとは、旧正月の頃の年1回開催だったんですよね・・・(滝汗

【横浜のM氏邸レコードを聴く会に】
4836-01恒例横浜のM氏邸レコードを聴く会

当日、会の中でも話題になってましたが・・・最初はIさんが発起人となり、Iさんや横浜のMさんの音友達繋がりな、筋金入りのコレクターさん達が、ロックのオリジナル盤や、もっと貴重なプロモ盤やテストプレスなどを持ち寄り・・・神がかりな再生技をお持ちの横浜のMさんのところで、本物のライブでさえ体験できないお宝名演盤で、タイムリープ体験のごとくに、プライベートライブ体験として楽しむ集いだったようで・・・(汗

σ(^^)私が最初に参加したのは・・・この会が定例化してしばらくしてからのようで・・・拙ブログのメモ日記を辿ると・・・2015年からの参加で・・・それからでも9年・・・なので、この会が発足からは10年以上の歴史があるってことのようです・・・(^^;

持ち寄るレコードは、毎回テーマが決まってて・・・ロック、Jazz中心で、ライブだったり、和ものだったりと・・・ここ最近、分科会でJ-Popがテーマとなり・・・開催時期も追加され・・・

今回は、メインはロック、JAZZの和物、洋物、一応ほかのジャンルでもOKと・・・わりと緩いテーマでの開催に・・・と言うのも、既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・横浜のMさんと、本会の会場となる横浜のMさんのワインスクール「ル・サロン」の記事が、アナログ紙やMJ誌で紹介されていますが・・・この日は、MJ誌の方も参加されていたからかも?・・・(^^;

一応σ(^^)私もIさんから、前回につづき、今回も何か持って来るようにとの宿題をいただいたので・・・ジャンク盤専門なσ(^^)私的には、とっても重い宿題なので・・・リニアトラッキングプレーヤーYAMAHA PX-3のジャンク機に気を紛らせつつ・・・つぎからつぎへと手持ちの盤を聞きまくり・・・持参するレコードを必死で物色・・・(お腹痛い

勿論、中途半端なライブとは比べ物にならない凄く貴重で贅沢な音楽体験が出来ることはこらまでの参加で実証済みゆえ・・・欠席なんて選択支は毛頭なく・・・何としても調整して行かねばと、ポンコツになっって来た自分の体のメンテも含め、強引に2日の休暇を取得!・・・(^^;

ちなみに・・・2日目は、午前中に大阪に戻って、午後は病院の梯子を・・・(汗

で、2か月半遅れのおさらいなので・・・ホントは一気に本題へ・・・突入すべきなんですが・・・2ヵ月半遅れゆえに?・・・当日の記憶を蘇らせる必要が・・・(大滝汗

ってわけで・・・本日は、電子メモを見直しつつ・・・これまで横浜のM氏邸に伺った時の拙ブログ日記のエントリーを辿りながら記憶を呼び覚ますことに・・・(^^;

で、以下に・・・σ(^^)私の参加した日記のリンクをφ(..)メモして振り返り・・・(大滝汗

初参加:【2426】150214 横浜のM氏邸訪問(序)いつもの前フリ・・・(^^; [2015/03/30]
2回目:【2750】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(1)・・・(^^; [2016/02/17]

2~3回目の2年間・・・仕事の輻輳他で、σ(^^)私は不参加でした・・・残念!

3回目:【3847】190202 横浜のM氏邸レコードを聴く会(序)・・・(^^; [2019/03/30]
4回目:【4129】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(1)・・・(^^; [2020/03/19]
5回目:【4230】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(1)・・・(^^; [2020/08/10]

この間、1年5か月は、コロナ禍の影響でずっと延期に・・・

6回目:【4602】211214 横浜のM氏邸レコードを聴く会(第2回J-Pop)(1)・・・(^^; [2022/03/15]
7回目:【4657】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(1)・・・(^^; [2022/06/20]

そして、今回と言うことに・・・(^^;

ってわけで・・・次回、いよいよσ(^^)私自信8回目の参加となる本編へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4837】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(1)・・・(^^; 

おお、インフラノイズさんのブログに驚きの記事が!・・・って言うか・・・アキュライザーシリーズで成熟し、スピーカーアキュライザーで最終奥義化?したWTPのノウハウが・・・リベラメンテシリーズにフィードバック可能とのニュースが!(@@;


さて、恒例の横浜のM氏邸・・・昨日の日記の通り、途中からワインスクール「ル・サロン」でのレコードを聴く会へ、8回目の参加のため・・・

5時起きして移動し・・・娘の部屋へ荷物を届け・・・(実はこれがメイン?で、合わせてレコードを聴く会への参加だったりして)・・・(汗

で、横浜へ向かい、IBさんと最寄り駅で待ち合わせ、いざ「Le Salon」へと向かい・・・到着すると、既に皆さんお揃いで・・・今回の参加は・・・発起人のIさん、主の横浜のMさん、IBさん、YKさん、Hさん・・・今回はJKさんも参加と・・・MJのKさんも・・・(^^;

今回のお題は?・・・どうやら今回は取材もあり縛りが緩かったようで?・・・概ねフリー?

っとそれより・・・今回、会場へ入るなりの驚きは・・・システムのセッティング?!

【前回のセッティング】
4837-01前回のセッティング

後の横浜のMさんの説明によれば・・・光カートリッジとフォノイコが、会の開催の少し前に、前回のDS-003と専用イコライザーから・・・新製品の上位機DS-W3と専用イコライザーに変更になったことで・・・サウンドの成熟が間に合わず・・・これを補完するためと・・・

最大のポイント・・・マッキントッシュのラインアレイ型ツイーターの特徴である直進性のよさゆえサービスエリアが限定される・・・と言う部分の解消にチャレンジされ・・・1200hzまで受け持つウーファーボックスをかなり内側に移動し、内振りされたと・・・その結果、広い範囲にすわっている聞き手にほぼ均等に音を届けられるようになり・・・副産物的として、ハイアガリの傾向が収まったとのこと!(^^

【今回のセッティング】
4837-02今回のセッティング

お、なるほど・・・前回の画像と見比べてみても・・・ツイーターのタワーが少し後ろへ、ウーファーBOXの間も狭まって・・・両方とも内振りになってますね!・・・(^^

と言うことで、横浜のMさんから・・・まずは前回からの音の傾向の変化を聞いてもらいましょうとかけられた盤が・・・つぎのアーティスト/アルバム/曲・・・

【ユン・サン・ナのVoyage】
4837-03ユン・サン・ナのVoyage

1)YOUN SUN NAH(ユン・サン・ナ)/Voyage/The Linden

 お、滑らかで、凄く濃さと実在感がアップした・・・

【デュ・プレ&バレンボイムでベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集】
4837-04デュ・プレ&バレンボイムでベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集

2)ジャクリーヌ・デュ・プレ&バレンボイム/ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集/「マカベウスのユダ」 の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO45

 客席の暗騒音がめっちゃ生々しく、響きで部屋の広さが分かる・・・濃くて実在感が凄い!

この盤は聴いてみたい!と探してみましたが・・・ビックリ!(@@;なプレミア価格ゆえ・・・古めの中古CDをポチッと・・・まあ、脳内変換で何とか聞けましたが・・・やっぱりここで聴かせていただくサウンドは別格なんですよね・・・(滝汗

【南沙織の20才】
4837-05南沙織の20才

3)南沙織/20才/田園交響楽

 やはり、めっちゃ濃い!原寸大のプライベートリサイタルみたい!・・・(^^;

【カンターテドミノの白ジャケ盤】
4837-06カンターテドミノの白ジャケ盤

4)カンターテドミノの白ジャケ盤

 女性ソロに後ろのコーラスが霞まない・・・
 凄く綺麗で滑らかにコーラスの広がりと厚みが感じられ・・・
 パイプオルガンの低い方のリアル感が更に凄い!・・・(滝汗

ちなみに・・・この白盤を紹介されたHさんやIBさんから、ジャケットの違いやバージョン違いの多さについての貴重な情報も・・・(^^;

【ミハエル・ナウラ・クインテットのEUROPEAN JAZZ SOUNDS】
4837-07ミハエル・ナウラ・クインテットのEUROPEAN JAZZ SOUNDS

5)ミハエル・ナウラ・クインテット/EUROPEAN JAZZ SOUNDS/Three Seconds

 実体を少し中よりに、濃さとアタックのインパルスが鮮烈に!サックスのシズル感が凄い!

ちなみに・・・ジャンクな澤野盤をゲットしましたが・・・まあ、何とか当日のサウンドを思い出せるトリガーにはなって・・・って、別格差を追体験してる悲しさが・・・(滝汗

と、これだけ聞かせていただいて・・・最も驚いたのは・・・繊細なのに滑らかで濃く太いサウンドで・・・前回に数段増してステージで演奏しているそれぞれの楽器やボーカルの実在感が増しているなと感じた次第・・・

変わったのは、光カートリッジとフォノイコが、上位のDS-W3セットに変わって、SPセッティングで、間隔を狭めて内振りにし、サービスエリアを広げた・・・とのことでしたが・・・σ(^^)私的にはそれ以上の変化では?って驚きが・・・(汗

とは言え、この時点でσ(^^)私の未熟な認識では・・・カートリッジとセッティングが、それぞれどんな変化にどの程度貢献したのか?は、全然想像もつかず・・・この後の皆さんご持参の音源を聴きつつ・・・あれやこれやと想像をめぐらしながら聞くことに・・・(大滝汗

ってわけで・・・次回は、2番手・・・YKさんの盤から・・・

ま、ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4838】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(2)・・・(^^; 

さて、トップバッターの横浜のMさんによる、今回のサウンドエッセンスの紹介を兼ねたレコード演奏で・・・今回の光カートリッジ&フォノイコ変更~サービスエリア拡大へのセッティングチャレンジの成果を実感!・・・(^^;

光カートリッジのグレードアップで・・・鮮度高く、音数の多さと解像度を持ちつつ、いっそう滑らかさと濃さを増したので・・・前回よりさらに、目の前で原寸大の実際の演奏が行われている感じが増した!・・・(^^;

毎回σ(^^)私が好んで座る、センター再後席のワインセラー前では・・・演奏のエネルギーのピークが、ほんの少し大人しくなり・・・エッジ感が姿を消して、より自然な実体感、実在感へと変化した気が・・・

で、その分演奏の表現に余裕が生まれ・・・冒頭のユン・サン・ナのしっとりした歌を筆頭に・・・演奏のうねりや盛り上がりへの抑揚が、より幅広く感じ取りやすくなった気が・・・

それゆえ、デュプレやカンターテドミノも、生演奏に対峙しているような緊張感と同時に・・・すぐに演奏の緩急に引き込まれ・・・演奏が終わると現実の世界に戻る感が・・・(^^;

圧巻は、ミハエル・ナウラ・クインテット・・・まるで60年前の演奏にタイムリープして聴いてるかのようなリアリティを体験!・・・正に原寸大の実体験!・・・(^^;

と、皆さん興奮冷めやらず・・・早速盤の探索に・・・(爆

で、ここからは2番手・・・YKさんの演奏タイムへと・・・

まずは・・・昨年のTIASで、山本浩司さんがアイレックスのブースで演奏されてて・・・非常に素晴らしかったので、思わずゲットした盤ですと・・・

【南佳孝のSEVENTH AVENUE SOUTH】
4838-01南佳孝のSEVENTH AVENUE SOUTH

1)南佳孝/SEVENTH AVENUE SOUTH/COOL

おお!今回はサックスが凄くいいな!(^^;・・・哀愁漂うアンニュイな・・・でも、南佳孝らしい男臭い曲・・・ストリングスをバックに、スローバラード調で・・・ああサックスいいなあ!(^^

で、おつぎは・・・懐かしのリンダロンシュタット・・・

【リンダロンシュタットのPrisoner In Disguise(MF盤)】
4838-02リンダロンシュタットのPrisoner In Disguise(MF盤)

2)リンダロンシュタット/Prisoner In Disguise(モービルフィデリティ盤)/Love Is a Rose

お、YKさんがJ-Pop以外も?・・・σ(^^)私もリンダロンシュタット大好きでした!・・・そのつづきでカーラボノフもよく聞いてました・・・それにしても、やっぱりここで聴くドラムはめっちゃ気持ちいいな!(^^;

つぎは・・・日本のJazzで、ヤマハが出してた菅野沖彦録音のデモ盤?・・・(汗

【菅尾沖彦のSESSION】
4838-03菅尾沖彦のSESSION

3)ヤマハが出してた菅野沖彦録音のデモ盤?

おお、すげえ!・・ドラム、シンバルの実体感が半端ない!・・・ビブラフォンの打音~響きがまるでそこで演奏してるみたい!・・・ああ、やっぱここのドラムは気持ちいいなあ!・・・音の実在感が半端ない!・・・凄いなあ・・・(^^;

つぎは、香港で出したオリジナル盤ですと・・・

【テレサテンの島國之情歌-再見!我的愛人(香港盤)】
4838-04テレサテンの島國之情歌ー再見!我的愛人(香港盤)

4)テレサテン/島國之情歌-再見!我的愛人(香港盤)/空港

75年の本国オリジナル盤とのことで・・・歌の厚みが凄い!絶唱のエネルギーが半端ない!・・・中国語での歌唱で・・・なんか一層情感がこもった歌い方!(@@;

おつぎは・・・L.A.4のダイレクトカッティング盤・・・

【L.A.4のダイレクトカッティング盤】
4838-05LA4のダイレクトカッティング盤

5)The L.A.4/なき王女のためのパヴァーヌ(ダイレクトカッティング盤)/タイトル曲

やっぱ今回、濃さと実在感とはこうだ!って感じで・・・ツイーターは後ろに行ったけど、音は前に来る!(^^;・・・やっぱサックスとドラムがいいなと纏めようとしたけど・・・ギターもベースも凄くいいな!・・・めちゃ楽しい演奏!(^^;

おつぎは・・・アナログ誌の付録・・・アンサリーのシングル

【アンサリーのアナログ誌付録のシングル】
4838-06アンサリーのアナログ誌付録のシングル

6)アンサリー/アナログ誌の付録のシングル/Why me so?

やっぱ実在感が半端ないなあ・・・リムショットがリアルっぽくて気持ちいい!・・・この盤うちにもあるので帰ったら聞いてみよう!・・・で、おさらい再生しましたが、うちでは(悲

最後は・・・これまた懐かしのオリビアニュートンジョン・・・

【オリビアニュートンジョンのカントリーロード(シングル)】
4838-06オリビアニュートンジョンのカントリーロード(シングル)

7)オリビアニュートンジョン/カントリーロード(シングル)

おお、懐かしい!・・・いいなあ、大好きでした!ジョリーンとか・・・イルカの件が無ければもっと日本でも・・・(汗

と、皆さんからも、懐かしいな・・・ジョリーンか、フィジカルとかもよかったねと・・・(^^;

いやあ、同じ世代だから、懐かしい曲が盛り沢山・・・横浜のMさんのところで聴くと・・・ホントに当時、もし、生演奏を聴きに行ってたらって疑似体験のごとくで・・・(嬉

ってわけで・・・YKさんの演奏はここまで・・・ここでちょっと一息・・・

おつぎはIさんの演奏ですが・・・つづきは、次回、週明け火曜から・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4839】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(3)・・・(^^; 

さて、今年のGWもカレンダー通り・・・週末は実家のフォロー&メンテで・・・特段、オーディオ的な動きもなく、合間にただただ配信やレコード聴き捲りで・・・で、週明も明けたので・・・おさらいのつづきへ・・・(^^;

J-Pop専門?と思っていたYKさんの・・・同世代なら絶対聞いたはずな洋楽の演奏に、ちょっぴり驚きつつも・・・その懐かしい曲から、つぎつぎと古い記憶が思い出され・・・(^^;

と、つづく3番手は、Iさんが・・・っと、1曲目には、これまた懐かしの荒井由実!・・・

【荒井由美の飛行機雲】
4839-01荒井由美の飛行機雲

1)荒井由美/飛行機雲/空と海の輝きに向けて

と、超コレクターな皆さんは・・・帯の色や盤の情報が次々と・・・(大滝汗

おお、やっぱここでは音が濃いな~!演奏が凄く明晰で・・・ユーミンの声が、また懐かしの頃に気持ちをトリップさせてくれる・・・(癒

で、YKさんから続いた、懐かしの気持ちに浸っていると・・・Iさんが紹介された次の曲は・・・さらに懐かしいSUKIYAKI・・・が、その盤の形状に、超ビックリ!(@@;

【A Taste of Honeyのプロモ盤】    【扇形の盤にビックリ!】
4839-02A Taste of Honeyの扇形シングル・プロモ盤 4839-03なんと扇型!

2)A Taste of Honey/扇形シングル・プロモ盤/SUKIYAKI

なんと!レコード盤が扇の形で・・・横浜のMさんから、針を降ろすのがちょっと怖いねと・・・凄いな!と驚いていると・・・始まったイントロの鮮度感抜群な音に、さらにビックリ!(@@;・・・なんとも生しくリアルな演奏とボーカルで・・・

ちなみに超コレクターの皆さんからすると・・・この手の変体盤は、ストーンズとかマドンナとか、日本だとサザンも出してて・・・と、少なからずあるとのことで・・・へぇ~(@@;

で、おつぎは・・・クインシージョーンズの・・・おお!白ジャケプロモ盤だ!(^^;

【クインシージョーンズの愛のコリーダ】
4839-04クインシージョーンズの愛のコリーダ(白ジャケプロモ盤)

3)クインシージョーンズ/愛のコリーダ(白ジャケプロモ盤)/愛のコリーダ

冒頭、皆さんから、おお!っと声が漏れる・・・ドラムのキレと弾力が半端ない!・・・めっちゃご機嫌にノリノリなサウンドに思わず体が動き出す!(大滝汗・・・やっぱ横浜のMさんとこのドラムの瞬発力、大好きです!(^^;

で、ノリノリな曲のおつぎは・・・しっとり?グラシアスサーナ・・・

【グラシアスサーナのDAM・ベスト盤】
4839-05グラシアスサーナのDAM・ベスト盤

4)グラシアスサーナ/DAM・ベスト盤/アドロ

DAM盤のリアルな濃さのまま・・・それにしても厚みと実在感が凄いな!・・・あ、これが新しい光カートリッジとフォノイコ&新セッティングの効果かも?・・・(^^;

で、おつぎは・・・また、趣を変えて・・・藤圭子・・・(^^;

【藤圭子の圭子の夢は夜開く】
4839-06藤圭子圭子の夢は夜開く(シングル・プロモ盤)

5)藤圭子/圭子の夢は夜開く(シングル・プロモ盤)

お、プロモ盤だから?・・・ドーナツじゃなくて、スピンドル穴のあるタイプの盤で・・・透明度が高いうえ、やっぱ音が濃い!・・・ドロドロした凄みはないけど、少し気品すら感じる存在感で・・・マジに詩を聴かせる感じの歌唱に惹き込まれる・・・(^^;

っと、おつぎはガラッと変わって洋楽・・・ホイットニーヒューストン・・・

【ホイットニーヒューストンのI Will AllWays Love You】
4839-07ホイットニーヒューストンI Will AllWays Love You

6)ホイットニーヒューストン/I Will AllWays Love You/タイトル曲

映画ボディガードのテーマ曲ですね・・・このシングルは7インチのアメリカ盤がいいそうで・・・12インチはやめたほうがいいって話も・・・(^^;

それにしても、この綺麗な透明感・・・クリアなリムショットもいい感じで・・・新光カートリッジの力量も結構大きいかも?・・・(汗

で、またガラッと変わって・・・おつぎは、やしきたかじん・・・

【やしきたかじんのラブイズオーヴァー】
4839-08やしきたかじんラブイズオーヴァー(シングル・プロモ盤)

7)やしきたかじん/ラブイズオーヴァー(シングル・プロモ盤)

おお、これまたプロモ盤とのこと・・・やっぱたかじんは歌ってるときがいいなあ・・・テレビでMCやってるガラガラ声からは想像もできないほどの美声で・・・歌もめっちゃうまいし・・・凄く惹き込まれる・・・ああ、ここでもドラムがいい感じで・・・(^^;

で、最後は・・・ダニー飯田とパラダイスキング・・・

【ダニー飯田とパラダイスキングのヘイポーラ】
4839-09ダニー飯田とパラダイスキングヘイポーラ(シングル)

8)ダニー飯田とパラダイスキング/ヘイポーラ(シングル)

モノラル盤とのことですが・・・九重佑三子とのデュエットで・・・σ(^^)私的にはコメットさんの記憶が強いですが・・・モノラルの濃さと綺麗さが、より印象的で・・・(^^;

ってわけで、Iさんの演奏はここまで・・・3)のクインシージョーンズが凄かった!・・・σ(^^)私は的には、7)のたかじんのプロモ盤の凄さに改めて驚きと感動!・・・(^^;

で、ここで一旦休憩となり・・・つづきは次回へ・・・(汗

ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4840】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(4)・・・(^^; 

さて、のんびりしてたらまたまた3ヵ月近い遅れの日記となっちゃったので・・・ちょっと頑張っておさらいを進めましょう!・・・(^^;

で、毎回唯一無二で、皆さんが・・・おお、こう来たか!って意外性のある盤を紹介される・・・3番手 Iさんの演奏の後は・・・しばし小休止・・・明るいうちから背徳感に高揚しつつも、ちょっぴりワインをいただきつつ・・・アーティストや盤の情報、オーディオ話に大盛り上がり!(^^;

また、出来れば一度、テープを聴く会もやりたいねって話も出て・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク!

っとここで、本題レコード演奏を再開・・・4番手は、Hさん・・・前回、カラフィナの大ヒットに続く演奏に期待!(^^;

【夕暮れの雰囲気に合う曲が!】
4840-01夕暮れに合ういい雰囲気の演奏

っと、冒頭の鮮烈なピアノの演奏に皆さんビックリ!(@@;・・・夕暮れの雰囲気に合う曲が!

【菅野邦彦トリオのLive盤】
4840-02菅野邦彦トリオのLive in5DAYS IN JAZZ 1974

かけられたのは・・・1~2)菅野邦彦トリオ/Live in"5DAYS IN JAZZ 1974"LOVE IS A MANY SPLENDORED THINGS から・・・ 慕情/枯葉~ブルース・フォー・ウィントン・ケリーをつづけて・・・

冒頭の旋律のインパクトから・・・お馴染みのメロディへと・・・生々しく鮮烈な演奏で・・・やはり横浜のM氏邸のドラムサウンドがσ(^^)私的には、めっちゃ心地よくて・・・でも、鮮烈なピアノの音がめっちゃインパクトが大きかった!・・・(^^;

で、黄昏時の横浜の小洒落た雰囲気と熱く鮮烈なノリの演奏のJazzライブの後は・・・

【ザシャドウズのSpecs Appeal】
4840-03ザシャドウズのSpecs Appeal

3)ザシャドウズ/Specs Appeal/God Only Knows

おお、暖かな楽しい曲・・・すみませんσ(^^)私、この演奏を聞くのは初めてで(汗・・・でも、B面のドラムの曲では・・・やっぱり低域が厚みとキレが、めっちゃ心地よくて・・・(^^;

で、おつぎの5番手は・・・あ、σ(^^)私・・・(大滝汗

【ボブジェームスのオブセッション】4827-01
4827-01ボブジェームスのオブセッション

1)Bob James/Obsession/タイトル曲

実は、拙宅では・・・スピード感は満足なんですが・・・中低域が薄いのが、凄く物足りなくて・・・ここならきっと気持ちよく聞けるはずと・・・(汗

っと、こんなに鮮烈な快感サウンドに鳴るのか!って、超ビックリ!(@@;な濃いサウンドで・・・うちではこんなスケールのエネルギーで聴いたことないので、まるで違う曲みたいな驚きが・・・やっぱり、拙宅ではかなり盤のポテンシャルを無駄にしてるんだなと・・・落胆(滝汗

と、ここでご本家ルートに戻って・・・5番手は、いよいよJKさん!・・・(^^;

【行方氏を偲んで】
4840-04行方氏を偲んで

今回は、ちょっと軽く行こうかと・・・おっしゃりながらもセットリストのレジュメも、ご用意いただき・・・まずは、伝説の音職人、行方洋一さんを偲んでと・・・まずは、サザエさんのテーマから・・・(^^;

【JKさんの演奏盤】
4840-05JKさんの演奏盤

1)サザエさん/シングル(テストプレス)

サザエさんのテーマと言いつつ、JKさん持参の盤ですから、なんと、テストプレスで・・・

なんとハイファイ!・・・寸劇的掛け合いまである!・・・これの声が凄くリアル!・・・やっぱドラムも凄い!(^^;・・・ホント驚きの鮮度で・・・

つづいて・・・はキャンディーズのシングル

2)キャンディーズ/春一番(シングル)

なんちゅう鮮烈なエネルギー!・・・まるでスタジオの音をモニタールームで聞いてるみたい!

で、おつぎは・・・シングルで・・・荒井由実・・・

3)荒井由実/あの日に帰りたい(シングル)

荒井由実のアルファ時代のシングルベストから・・・あの日に帰りたいを・・・元とミックスが少し違うそうな・・・でも、超納得の濃さとリアリティにビックリ!(@@;

ここからは・・・洋楽での追悼盤演奏なんですが、ちょっと時間が足りないので次回へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4841】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(5)・・・(^^; 

さて、JKさんのレコード演奏の真っ最中に・・・中途半端に日記を分断しちゃって・・・ホントスミマセンm(_ _)m・・・GWで溜まった仕事でヘロヘロで力尽きて・・・(大滝汗

ってわけで・・・行方洋一さんを偲んで、3枚のシングルレコードを聴かせていただき・・・込められた鮮度と熱気に、めっちゃビックリ!(@@;

特に、あのサザエさんのテーマが、あんなに鮮烈な演奏だったとは!・・・(大滝汗

【JKさんのセットリストから】
4841-01JKさんのセットリスト

で、ここからは・・・JKさんに準備いただいたセットリストに従って・・・昨年~直近までに亡くなったアーティストを偲んで・・・

4)フリートウッドマック/Rumours/You Make Loving Fun

まず、フリートウッドマックのRumoursのUSテストプレスから・・・おお!初っ端の鮮烈なインパクトが凄い!・・・音が出る、止まる見たいのが、凄くナチュラルにリアリティがあって・・・やっぱσ(^^)私的にはドラムが快感!(^^;

5)ニールヤング/Harvest(UKテストプレス)/Alabama

つづいては・・デビットクロスビー・・・クロスビーがニールヤングのバックコーラスに入っているハーベストのUKテストプレスから・・・冒頭、ギターが鳴り出したとこから凄い!・・・なるほどいい感じなコーラス・・・それにしてもこれが50年前の録音って!・・・ドラムのキレとベースのブリブリが凄い!超ビックリ!(@@;

6)Jeff Beck/Blow By Blow(テストプレス)/She's a Woman

つづいて・・・ジェフベックのUKシングルのテストプレスから・・・そうそう、生演奏だったらこんな感じ・・・このエネルギー感!・・・みたいな実在感で・・・驚くばかりに超ご機嫌!(^^

7)カーペンターズ/Carpenters/Sometimes

最後は・・・カーペンターズのアルバムからバートバカラックメドレーをと・・・普通の盤とのことだけど・・・ピアノの鮮度と実在感凄くない?とφ(..)メモに書いた途端・・・めっちゃ生々しいカレンのボーカル・・・ひえ~!(@@;

ってっわけで・・・JKさんならではの超貴重盤を・・・ここでしか聴けないサウンドで・・・たっぷり楽しませていただいて・・・ホント毎回凄い盤ばかり・・・ありがとうございますm(_ _)m

ってわけで、おつぎは・・・トリの IBさんの演奏タイムへ・・・

【ちあきなおみの港が見える丘】
4841-02ちあきなおみの港が見える丘(見本盤)

1)ちあきなおみ/港が見える丘(見本盤)/星影の小径

最初、左からちあきなおみがアカペラで・・・あれ?と思ってたら、右からも(@@;・・・なるほど、セルフデュエットってことか!・・・すげえ!(^^;

【ビリーホリデーのレディーインサテン】
4841-03ビリーホリデーのレディーインサテン(プロモ盤)

2)ビリーホリデー/レディーインサテン(プロモ盤)/I'm a Fool to Want You

お馴染みのビリーホリデーのレディーインサテンのプロモ盤から・・・ひえ~!めっちゃクリア!・・・怖いほどの鮮度感・・・なんと生々しい!(@@;・・・素晴らしい!

【八代亜紀の夜のアルバム】
4841-04八代亜紀の夜のアルバム

3)八代亜紀/夜のアルバム/五木の子守唄~いそしぎ

おどまぼんぎり~♪・・から、途中で英語の歌に変わるんですが・・・まるで日本語に聞こえるほどの説得力・・・英語でこぶしって?・・・気が付くとまた日本語に・・・こりゃすげえ!(^^;

【なかの綾のずるいひと】    【こっちはサイン入り!】
4841-05なかの綾のずるいひと 4841-06サイン入り!

4)なかの綾/ずるいひと/恋におちて

らてん~!・・・ずるいひとはもう、ご本家では聞けないし・・・つづけての恋におちて・・・このラテンなノリは、めっちゃご機嫌ですな!・・・踊り出したくなる楽しさ!(^^;

【クリスティーナ・アギレラのLady Marmalade】
4841-07クリスティーナ・アギレラのLady Marmalade(12inchシングル)

5)クリスティーナ・アギレラ/Lady Marmalade(12inchシングル)/タイトル曲

2001年のレコードで・・・バーレスクの世界観を切り出したような・・・超ご機嫌!・・・キレッキレでゴージャスなハモリ・・・映像はもっと凄いとのことで、見てみたんですが・・・ハハハ、確かにインパクトはありますが・・・ここで(横浜のM氏邸)レコードで聴いた後では・・・Youtubeでは満足できなくなっちゃうんですよねえ・・・(大滝汗

【IMANYのWonderful Life】
4841-08IMANYのWonderful Life

6)IMANY/Wonderful Life/Like a Prayer

おつぎは・・・アフリカ系のフランス女性でモデルなんですが、歌も出してて・・・マドンナをカバーした曲・・・おお、独特な声のボーカルが語りかけるように・・・アバンギャルド!

【シンディ・ローパーのTrue Colors】
4841-09シンディ・ローパーのTrue Colors

7)シンディ・ローパー/True Colors(12inchシングル)

最後に・・・以前、横浜のM氏邸のパラゴンでGabacho師匠持参の盤で聴いた盤・・・この12inchシングル・・・やっぱいいですねえ!・・・(^^;

ということで・・・IBさんの演奏はここまで・・・で、最後に今回ゲストのKさんの・・・

ああ、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、最後の一枚だけ次回へ・・・(滝汗

ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4842】230215 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(終)・・・(^^; 

さて、毎度ホントに申し訳ないことに・・・寄り道な遊びが過ぎて、その( ..)φメモを書いてると・・・おさらい日記に取り掛かるのが、3ヵ月も遅れてのことになってしまって・・・m(_ _)m

今回、手持ちの音源や、海女損ムジカHDで、おさらい鑑賞メインに聴き捲ったこともあり・・・逆に、おさらい日記のφ(..)メモは、少しあっさり駆け足になりましたが・・・(滝汗

その感動のインパクトは、これまでにも増して強いものがありまして・・・と言うのは、前々回から、ジャンク盤しかありませんが・・・レコードを持参して演奏していただくようになったこともあるのかも?・・・(汗

そんな興奮冷めやらぬトリのIBさんの演奏が終わって・・・今回はMJの取材があり・・・ゲスト参加されたKさんも、貴重な盤をお持ちになられたとのとこで・・・締めの1枚を・・・(^^;

と言うことで・・・かけらたのは・・・大変珍しいメロディア盤のエディットピアフ・・・

【エディットピアフのメロディア盤】
4842-01エディットピアフのメロディア盤

モノラル盤とのことで・・・おお!珍しいですねえ!と、皆さん驚きの声が・・・

で、かけられたのは、まず・・・La Vie En Rose・・・

うわっ!やっぱ濃い!(@@;・・・カマボコな帯域ではありますが・・・SP盤を聴いてるような鮮度とエネルギー感の高さで・・・やっぱめっちゃ濃くて太い、実在感が!(^^;

で、続けて 愛の賛歌も・・・おお、やはり、モノラルならではの濃く生々しい実在感・・・さらに綺麗な空間の響きが部屋に広がる・・・

今回、光カートリッジとフォノイコが上位機種DS AudioのW-3にアップグレードが果たされ・・・そのサウンドの違いもあると思うのですが・・やはり、横浜のMさんのSPセッティングの効果が大きかったのでは?って印象で・・・(汗

言葉にすると、語彙力のないσ(^^)私には・・・毎回、同じような感想になってしまうのですが・・・ここ3回ほど、自分も盤を持参してみて・・・

皆さんが選りすぐりの音源を持参され、横浜のMさんのスペシャル調整が相まって、他では絶対に体験できない夢の名演リサイタルを聴きに行って来た満足感一杯になりました!(^^

この後繰り出した中華街でのおさらい会で、少し話題になっていましたが・・・

音源を持参される側も、どう鳴るだろうと一発勝負の緊張感があり・・・受けて立つ横浜のMさんも・・・いったいどんな音源が出て来るか全くわからない状態から・・・鳴り出した瞬間、どう鳴らせば十全に鳴るか?、鳴らせるか?って責任と緊張感で・・・

まさに双方が、全力で真剣勝負をされているからこそ生み出される貴重なサウンド体験!(^^;

その怖さと醍醐味が、自分で盤を持参してみて・・・今更ながらに改めてその期待の大変さ、一発勝負の怖さを痛感いたしました・・・(滝汗

【熱い戦いの余韻が】
4842-02熱い戦いの余韻が

そうそう・・・皆さんの演奏を聞いて・・・σ(^^)私的な興味が・・・(大滝汗

前回からの今回のサウンドの変化をトレースしてみると・・・未熟なσ(^^)私の勝手な想像で・・・カートリッジとフォノイコのポテンシャルアップした分を・・・バランスを取りながらSP間隔をし越し狭めて・・・内振をつけたことよって・・・密度と実在感がアップしたのでは?と・・・

音源の響き成分が、たっぷり大きなエアボリュームを満たすように広がって・・・ステージの実在感が大きくアップし・・・機器のポテンシャルとの相互作用で・・・ホールの空気感もしっかり体感できるようになったのかな?って解釈にいたりました・・・(^^;

と言うことで・・・今回も、前回以上の強烈な演奏体験で・・・この刺激から抜け出すことは出来そうにありません!(^^

今後もうまく伺える環境や状況が得られるかは分かりませんが、最優先で調整して駆けつけますので、今後ともよろしくお願いします!・・・m(_ _)m

お声がけ~調整いただいたIさん、素晴し再生を実現いただいた横浜のMさん、貴重で素敵な盤をご持参いただくご参加の皆さん、本当にありがとうございました・・・m(_ _)m

ってわけで・・・最後は結局、約3か月遅れのおさらいになってしまった今回のレコードを聴く会のおさらい日記はこれにてお終い・・・

で、次回は?・・・週明け火曜に、しっかり超息抜きネタ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4843】230216 届いた音源(SOULNOT販売のTAD録音CD)・・・(^^; 

さて、感動の横浜のM氏邸、レコードを聴く会から戻り・・・キレッキレなのに想像以上に濃く太く、エネルギッシュに鳴ってくれた・・・拙宅では薄く線の細い鳴り方のボブジェームスを・・・念のため、うちでの鳴り方を、恐る恐る聞いてみた・・・(大滝汗

ああ、聞かなきゃよかった・・・ガクッ_| ̄|○

やっぱりキレとスピード感はあるものの・・・中低域が薄く軽く・・・線が細い・・・(爆

これは、きっと・・・部屋と音量のせいだ!・・・定在波で緩く飽和的なボワボワ低音に振り回されることに比べたら・・・横浜のM氏邸で聴いたサウンドを脳内Referenceにして、足りないところ補正するのはそんなに難しくはないからと・・・喜んでおくことにしよう!・・・(大滝汗

ってわけで・・・脳内補正に全集中して鑑賞・・・ああ、やっぱこれだと疲れる(滝汗・・・逆にもっと気楽に・・・横浜のMさんとこのサウンド、凄くよかったなあ・・・くらいの気持ちで聴くと・・・うん!雰囲気はいい感じに浸れる・・・(爆

っと、こんな変な与太話に浸っているのは・・・ちょっと息切れが大きく・・・日記用のフォルダにあったこの日のテーマが・・・完全に息継ぎネタ状態だったから・・・(大滝汗

この日のフォルダに入ってたのは・・・この日届いたCDの画像・・・(汗

【タッドさんのサイン入りCD?】
4843-01タッドさんのサイン入りCD

SOULNOTEさんが、独自に仕入れて?・・・つぎからのショウで、Referenceな試聴曲になるかも?って100枚限定で販売されたCDでして・・・(^^;

つぎのショウへ行くつもりをしてたので・・・こりゃあ予習・復習には絶対必要!と、すぐさま申し込んだのが届いたというわけで・・・(滝汗

ライナーのセットリストを見て見ると・・・ああ、以前SACDのサンプラー「MA no SA」ってのがありましたが・・・ちょっと似てて・・・こちらは写真家のピーターハン氏がセレクトしたサンプラーみたいな感じで・・・

で、早速聴いてみましたが・・・当然、タッドさんの録音・・・演奏現場の演奏と空間の雰囲気を丸ごと真空パックされてて・・・当然ではあるのですが・・・やっぱビックリ!(@@;

でも・・・これ、普通のシステムで再生しちゃうと・・・ただ、ふわっと柔らかで響きの多いBGM的な心地い音源って思われるのでは?って心配も・・・(滝汗

そう、フル3シリーズに現代最先端SPなシステムには、はるかに及びませんが・・・拙宅システムも、いつもダメダメと卑下するもの曲がりなりにも送り出し~駆動系までSOULNOTEで・・・TADの銘の入ったユニットを搭載するSPを鳴らしてるわけですから・・・(汗

音の立ち上がりのインパクトは・・・しっかりインパルスを再現してて・・・ユニットの性格に部屋の癖とセッティングの未熟さも手伝って?・・・柔らかながら、むわっとした録音現場の雰囲気を再現してる感じが・・・(内心喜

そう、タッド録音の真骨頂は・・・音の頭・・・インパルスをまじめに忠実に再現してこそな、演奏楽器のリアリティのある実在感と・・・空間の雰囲気まで展開する心地いい響きの巨大カプセル・・・録音現場のホールや箱の感じが、かなり自然に想像できる展開で・・・(嬉

もちろん、M001~M074からのセレクトなので・・・録音場所が違えば、その空間の響きも違うわけで・・・その違いも楽しめて・・・(^^;

ってわけで・・・ラックを探ってみつっかったのは・・・1,2,6,52,53,54,58,62,65,68と先のSACDサンプラーで・・・このMA盤をつぎつぎと・・・(^^;

おっと・・・おさらいで全部聞いてたら、どんだけ時間があっても足りませんね・・・(大滝汗

なので、本日はこの辺で・・・次回は?・・・このCDがかかるのか?・・・2月のオーディオフェスタ名古屋のおさらいφ(..)メモを・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4844】230218 オーディオフェスタ名古屋(1)・・・(^^; 

さて、拙宅カレンダーは、まだ2月・・・そう、3か月遅れのイベント日記って・・・何の意味もない!ってやつなので・・・σ(^^)私自身のおぼえがきφ(..)メモとして・・・さらっと行きたいところですが・・・どうなることやら・・・(汗

実は、最初2月は初めての参加となるオーディオフェスタ・イン・名古屋メインで予定を組んでて・・・金曜から休みを取り、実家に戻って・・・そこから1日なのか、2日なのか、3日になるのか?・・・行った雰囲気で決めようと考えてたんですが・・・(^^;

先日おさらいの終わった、横浜のMさんのところでのレコードを聴く会が、この直前に決まったので・・・勿論、レコードを聴く会を最優先で日程調整した結果・・・オーディオフェスタへは、この土曜日の朝に早起きして大阪の自宅から直接行くことに・・・(汗

ってわけで・・・2日目の土曜の開場前に到着し・・・σ(^^)私は受付へ・・・かみさんはクルマで名古屋観光&グルメ旅へ・・・(大滝汗

でもって・・・会場となる名古屋国際会議場・・・今回初めて来たわけですが・・・非常に広いところで・・・クルマを降りた駐車場から、受付のある2号館へはどういけばいいのか?・・・少々うろうろしながら(汗・・・何とか受付に辿り着き・・・(大滝汗

何はともあれ・・・SOULNOTEのブースへ・・・

【SOULNOTEのブースへ】
4844-01SOULNOTEのブースへ

おお・・・どうやら小さなコンベンションホールを3分割した部屋の真ん中が、今回のSOULNOTEのブースのようで・・・天井は高く・・・4m近くありそうかな?・・・でも、左右が・・・(@@;

【左は薄いパーティション】     【右は会場分割用の壁】
4844-02左は薄いパーティション 4844-03右も分割壁

左はなんと、天井まで届かず隙間のある薄いパーティションで・・・右は会場分割用の壁面パネルで・・・おそらく5~8㎝くらいのパネルかな・・・(大滝汗

【Bjorn BergeのMad Fingers Ball】画像は海女損から拝借
4844-04Bjorn BergeのMad Fingers Ball

部屋に入った時は・・・Bjorn BergeのMad Fingers Ballってアコギの超絶技巧な演奏がかかってて・・・かなりセッティングが決まってそうな感触!・・・(^^;

ま、広さはTIASに迫り、天井高は遥かに凌ぐエアボリュームなんですが・・・隣の音は、ほぼ筒抜けのようで・・・隣同士は、1時間交代でデモするらしい・・・

なるほど!・・・それでタイムテーブルにフリータイムが・・・一応、ここで加藤さんが、製品情報や設計哲学を熱く語ってくれるのでは?なんて思ってたんですが・・・

なんと!・・・隣のイベント時間は、話し声もうるさいから駄目!って指摘があったとか・・・

ってわけで・・・最初のコマのスタートに際して・・・ちょこっと前説が・・・(汗

まず、前半は・・・冒頭の画像の通り・・・・SPは、フィンクのボーグで・・・後半は、いつものYGのヘイリー2.2に入れ替えるとのこと・・・

フィンクさんは、ロック好きおじさんで・・・今のSPに満足できず・・・今の主流とは真逆で・・・ハイルドライバーを使った2Wayで、レンジも欲張らず・・・ある意味突き抜けたSPで・・・後半のYGは、対極的な・・・レンジも広く、空間の緻密な表現力を得意とするSPで・・・

でも、これらをM-3で鳴らすと・・・どう鳴るか?が、聞きどころです!と・・・(^^;

あと、今回の再生は、roon ReadyとなったZ-3がメインで・・・RAATで繋ぐことで、Z-3の負荷をさらにPC側へと追いやり・・・LAN-DACとして機能することで、さらによく鳴るところを・・・

しかも、送り出しは、娘さんの古いノートPCで・・・事前の確認では、これを超える機材が出てこなかったのでと・・・roon coreもコントローラーもこのノートPCで動作させ・・・

【ネットへの入口】
4844-05ネットへの入口

おまけに、両隣の部屋にはLANもコンセントもあるのに・・・この部屋には、LAN環境も無かったので・・・WiFiで、営業の網野さんのスマホのテザリングでネットに繋いでという、これ以上無いだろうというチープな環境でも、こんなに鳴るよってデモになると・・・

さらに、この部屋は、電源環境にも問題があり・・・入口の方にしかコンセントが無く・・・

【急ごしらえのタップ】
4844-06急ごしらえのタップ

慌てて屋内配線のVVFと壁コンを入手して・・・急ごしらえのテーブルタップを作って、入口の壁コンから機器近くまでコンセントを引っ張って来たとのこと・・・(滝汗

で、ちなみに、本日の音源は・・・e-onkyoが移行予定の「Qobuz」を中心に・・・アマゾンミュージックHDも使うとのこと・・・さらにちなみに・・・SFORZATOの小俣さんのところで、QobuzとAmazon Music HDを、来場者に聞き比べしてもらったら、半々だったとの結果も・・・(滝汗

ってわけで・・・ああ、もうここで時間切れ(滝汗・・・なので、つづきは次回へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4845】230218 オーディオフェスタ名古屋(2)SOULNOTE-1・・・(^^; 

さて、ご本家は、ワールドワイドなブレークのきっかけとなったミュンヘンのオーディオショウへ、2度目の参加を果たされ中で・・・A-3のお披露目など、一段と旋風を巻き起こされそうな予感?期待?にo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしておりますが・・・(汗

このおさらいで登場した、Finkオーディオは、まさにその火付け役!・・・共感するサウンドポリシーゆえの出会いだったのは・・・この日SOULNOTEブースに入った時、プレ確認に鳴らされてたサウンドからもひしひし感じられる生命感で、一聴瞭然・・・(^^;

【熱く語る加藤さん】
4845-01熱く語る加藤さん

で、SOULNOTEの朝一のデモは・・・環境や音源の説明からの・・・まずは1曲目と・・・

【ソフィー・セルマーニのSOUL】海女損から拝借
4845-02ソフィーセルマーニのSOUL_

えっと・・・おさらい用に全音源を入手するのは・・・廃盤でプレミア価格になってたりして難しかったりするので・・・Amazon Music Unlimitedで試聴を・・・なのでジャケ写もないので・・・海女損さんから拝借することに・・・m(_ _)m

で、まず1曲目は・・・ソフィー・セルマーニのSOULから All About Youを・・・

あ、やはり・・・FinkのSPは、温度感が高く、繊細な部分を残しつつも太く濃く、勢いを極力出す方向のサウンドかな?って印象で・・・でも、勢い命過ぎると、滲みによる太さとの誤解を生むこともありがちかな?って・・・(汗

デモの音源はQobuzで、スマホのティザリングにWifiで繋いでとのことでしたが・・・確かに、そんなことは全く意識させない鮮度感と解像感と実在感で・・・

ちなみに、拙宅のおさらいは、MacbookProにAmazon Musicのアプリを入れ、USBでB-3に繋いで、ZeroLinkでS-3に繋いでディスク系と同じ再生系にて試聴してます・・・(滝汗

で、2曲目は・・・フィンクさんのSPは、ライブが最高に楽しいのでと・・・

【FinkのWheels Turn Beneath My Feet】海女損から拝借
4845-03FinkのWheels Turn Beneath My Feet_

なんと、Finkって同じ名前のアーティストのWheels Turn Beneath My Feetと言うアルバムから、Trouble's What You're In (Live from Union Chapel, London Oct 5 2011)を・・・

うん、やhり中低域の厚みがあって温度感が高めに感じる・・・で、低域の・・・ギターのボディタップなのかパーカッションの音は、少し柔らかく溜めを持たせ、重みと実在感を感じさせる・・・その一方で、ライブ空間の響きも細かな音まで十分に・・・雰囲気に包まれる感じで・・・

ちなみに、拙宅では音量不足もあり・・・比較すると、中低域~特にパーカッションはインパクトのキレのみで、厚みや余韻が凄く薄く感じる・・・(汗

おつぎは、フィンクさんのSPでクラシックがどうなるか?ってことでムターのカルメンを・・・

【ムターのカルメンのSACD】1236-05
1236-05ムターのカルメンファンタジー.jpg


なるほど・・・やはりソロの実在感とエネルギー感は充分ながら・・・オケの解像感、前後感は少な目で・・・熱く太い音好きなσ(^^)私的には好印象でしたが・・・現代機器でクラシックをメインに聞いておられる方々からは、逆の印象を持たれるかも?(滝汗・・・ま、ムターって時点で好みが分かれるってのもありますが・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・もう1曲ライブを・・・加藤さんがUSのショウで聞いてよかった曲とのことで・・・Sara BareillesのBrave Enough: Live at the Variety Playhouseから

【Sara BareillesのBrave Enough】
4845-04Sara BareillesのBrave Enough

(Sittin' On) The Dock of the Bay (Live)を・・・

おお!なるほどねえ・・・ポップスやロックメインに聞く方たちからは、このライブの熱気や雰囲気は絶賛されそう!・・・ボーカルの実在感やピアノのエネルギー感が凄く心地いい!(^^;

と、曲が終わって加藤さんから・・・フィンクさんがこういう音を鳴らしたかったんだろうなという音の狙いがよく分かる気がしますね・・・私の音の判断は凄く単純で、この曲だと、ボーカルがズカッと来るかどうかだけ!・・・来ると楽しいし、来なくて大人しく鳴ると全然つまらなくなるし・・・それだけの判断しかしません・・・低音がどうとか高音がどうとかは、関係ないんです・・・とのことで(滝汗

ちにみに、拙宅でのAmazon Musicの音源は・・・UltraHD表示(24bit/96khz)で、結構サラウンド的に位相を弄ったミックスみたいで、ピアノがリスポジのサイドまで広がって・・・(滝汗

ってわけで・・・フィンクのSPはここまで・・・ここでSPをヘイリー2.2に入れ替え作業が・・・

この間、改めて機器構成の説明が・・・あ、ヘイリーに入れ替えてからの画像を撮り忘れました・・・代わりにアナログ系の画像を・・・(滝汗

【今回はバルテレを】
4845-05バルテレ

で、SPの入れ替えも終わって・・・ここからはいつものYG Hailey 2.2で・・・

なんですが・・・おさらいがのんびり過ぎて、ここで時間切れ・・・なので、つづきは次回へ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4846】230218 オーディオフェスタ名古屋(3)SOULNOTE-2・・・(^^; 

さて、SOULNOTEを世界に広めた立役者?・・・フィンクさんのSPでのデモから・・・いつものYG Haily2.2への移行となり・・・(^^;

SP入替中の機器構成の説明中・・・DELLAのNAS、Z-3~D-3にクロックのX-3でZEUS・・・プリのP-3とパワーのM-3で、当初はMETISって言ってたんですが・・・大人の事情でカタログからは消してますとのこと・・・(滝汗

で、ヘイリーに入れ替えて・・・あっ!Hailyでの画像撮り忘れた・・・(大滝汗

で、1曲目は・・・おじさんたちのコーラス・・・BYU Vocal PointのLead Thou Me On: Hymns and Inspiration by BYU Vocal Pointってあるばむから・・・(汗

【BYU Vocal PointのLead Thou Me On】海女損から拝借
4846-01BYU Vocal PointのLead Thou Me On

Nearer, My God, to Theeって曲を・・・(^^;

おお!・・・ボーカルの実在感とコーラスのハーモニーが心地いい!・・・コーラスの広がりや前後感、空間が出てる・・・最後のエコーが凄い!・・・この辺はさすがYG Haily2.2か!(^^;

で、おつぎは・・・加藤さんが機器開発の検討時によく使う曲とのことで・・・

【Anette AskvikのLiberty】海女損から拝借
4846-02Anette AskvikのLiberty

Anette AskvikのLibertyってアルバムから・・・タイトル曲を・・・(^^;

なるほど・・・無理にピンポイント定位を狙わず会場なりのサイズで、実在感のエネルギーの濃さを狙ってるようなサウンドで・・・ボーカルと自身のコーラスがセンター左右に・・・ピアノの響きがふわっと空間に広がる感じで・・・最後のサックスの後ろの風の音のようなシンセ?が部屋中に広がる・・・YG Haily2.2に合う曲ですね!・・・(^^;

で、おつぎは・・・ワルターの50年代の録音で、最近気に入ってよく聞いてる・・・ベートーベンの交響曲4番を掛けたいと思いますと・・・

【ワルターのベートーベン】4761-02
4761-02ワルターのベートーベンのハイブリッド

イベント向きじゃないかもしれませんがと・・・ブルーノ・ワルター & コロンビア交響楽団で、Symphony No. 4 in B-Flat Major, Op. 60: I. Adagio - Allegro vivaceを再生・・・(汗

うん、ヒスノイズのある古い録音・・・会場の他のブースのSWのボワボワの方が煩い!(汗

今回の名古屋のイベントで一番気になって・・・σ(^^)私的にはちょっと苛立つほどだったのが、AV系のブースのサブウーファーによる地鳴りのような低音公害!・・・ちょっと許容範囲を超えてる感じで・・・(大滝汗

ってわけで?・・・やはりイベント向きじゃないのでと中断・・・機器開発時、弱音の再現力を検討に使っているとのことで・・・駄目だと明らかに駄目な出音になるとのこと・・・(滝汗

で、おつぎは・・・加藤さんお気に入りのピアニストで・・・

【Michael Wollny trioのGhosts】
4846-03Michael Wollny trioのGhosts

Michael Wollny trioのGhostsってあるばむから・・・タイトル曲Ghostsを・・・原曲は、ロックバンドのJapanの最後の曲だそうで・・・めっちゃ暗い曲ですと・・・(汗

お、金属パーカッションのリアル感と空間展開が凄いと思って聴いてたら・・・つづくピアノの低弦の打音と沈み込む響きが凄く心地いい!・・・これもHailyならではな感じ・・・(^^;

おつぎは、NASからでと・・・お馴染みの、バルバラのピエールをroonで再生・・・

【バルバラの白盤】4731-03
4731-03バルバラの白盤

いつものリアル感で・・・空間展開は、SS盤SACDが勝ると思いますが・・・ボーカルとサックスのリアルさは、CD音源でも充分濃くて実在感があって楽しめる!・・・(^^;

で、ここからはレコードで・・・ターンテーブルはバルテレMG-1の置き台付き!・・・カートリッジは、DS AudioのW3・・・フォノイコはE-2で・・・

【バルテレMG-1の置き台付き!】4845-05
4845-05バルテレ

で、かかったのは・・・エヴァ・キャシディのナイトバードからFields of Goldを・・・

【エヴァ・キャシディのナイトバード】2922-06
2922-06エヴァ・キャシディのナイトバード

おお、温度感と厚みがあって・・・凄く滑らかなリアル感!・・・やっぱこれってW3の傾向もあるのかな?・・・横浜のMさんところに似てるから・・・この曲はフィンクさんのSPの方が迫って来るかも知れませんね?・・・(^^;

で、最後は・・・荒井由実のミスリムから・・・海を見ていた午後を・・・

【荒井由実のミスリム】4780-02
4780-02荒井由実のミスリム

危うくスピンドルキャップ抜き忘れろところ(汗・・・ユーミンの声、キーボードが何とも気持ちいい!・・・厚みと濃さと温度感と歌のエネルギーの強さ!・・・(^^;

P-3とM-3で聴くレコードは・・・やっぱりデジタル音源よりいい感じに感じてしまうのは・・・プラシーボなんでしょうか?・・・(汗

ってわけで・・・デモタイム終了により、音出しは、隣のブースにバトンタッチ・・・(滝汗

と言うことで・・・サラッとほかのブースを回ることに・・・なんですが、おさらい時間切れのため・・・つづきは、週明け火曜から・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4847】230218 オーディオフェスタ名古屋(4)・・・(^^; 

お、インフラノイズさんのブログに、開発予定だったアースリベラメンテ、ケーブルアキュライザー、トーンアームアキュライザーを後回しに、急遽、LANアキュライザーの開発を急ぐとの記事が掲載されましたね!?・・・(^^;


さて、リアルタイムのジャンク遊びで、トラブルに振り回されて・・・週末の連続半徹でヘロヘロ・・・おさらいがストップ(大滝汗

なので・・・今日のおさらいは、ちょっと超手抜きで・・・(大滝汗

SOULNOTEのコマが終わって・・・バトンタッチした左隣のノアのブースへ・・・

【左隣のノアのブース】
4847-01左隣のノアのブース

アン・バートンのダイレクトカッティングのれこーどから・・・Ain't Misbehavin'を・・・

綺麗だけど どこか躍動感が薄いと言うか・・・一本調子に感じられ・・・これって耳がソウルノートとの対比モードになってるからか?・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・逆に右隣りのアキュフェーズのブースへ・・・

【右隣のアキュフェーズ】
4847-02アキュフェーズは凄い人

右隣のアキュフーズのブースへ・・・おお、凄い人!・・・すげえ!(@@;

ファインオーディオのSP鳴らしてましたが・・・うん?・・・横から聞いてるから低域が凄くブーストされてる感じで・・・凄くゆっくりな音に感じられ・・・なんか、耳がソウルノート耳になっちゃったからなのか?・・・(大滝汗

で、おつぎはぐるっと回って・・・エソテリックのブースへ・・・

【エソテリック1】        【エソテリック2】
4847-03エソテリック1 4847-04エソテリック2

えっと・・・エソテリックの05シリーズの説明があって・・・SPはタンノイですかね?・・・ダイアナ・クラールのライブインパリから、A Case of Youがかけられた・・・

あれ?・・・なんかσ(^^)私の耳がおかしくなった?・・・なんか鼻にかかったような独特の音に聞こえる(大滝汗・・・声の擦過音が独特に感じるのは、やはりユニットの特徴?(滝汗

どうも違和感があったので・・・おつぎは・・・またぐるっと回ってD&Mのブースへ・・・

【D&Mのブースへ】
4847-05D&Mはデノンの新AVアンプ

えっと、デノンの新しいAVアンプのデモのようで・・・SPは、B&WのD4シリーズ?・・・映画の鮮烈さを出す?って話の流れから・・・映画、ジョーカーから・・・

う~ん、音量が大きいのか?・・・部屋のサイズを超える低音で・・・なんかちょっと緩い?・・・部屋が耐えれてない印象も・・・これでは、他のブースにも筒抜け?(滝汗・・・雷の移動感は、アトモスの効果が凄いってことか?・・・(^^;

っと、隣はお休みタイムで・・・

【ダリのフラッグシップは聞けず】
4847-06隣はお休みでダリのフラッグシップはまた聞けず

TIASに引き続き・・・今回もダリのフラッグシップは聞けず・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・スペック&スフォルツアートのブースへ・・・SPはYG Haily2.2(汗

【小原さんのデモの途中】
4847-07スペックとスフォルツアートは小原さんのデモ

ちょうど小原さんのデモタイム中で・・・Zero-Linkの解説があって・・・

マイルス・デイヴィスのカインドオブブルーから、Blue In Greenを再生・・・(^^;

σ(^^)私的には低域・・・ベースの響きが多過ぎて柔らか過ぎに感じられ・・・トランペットとサックス、ブラシはいい感じながら・・・ピアノはちょっと違和感が・・・(滝汗

最後にと・・・昨年新しく出たボブジェームスのSACDから・・・Maputoを・・・

リムショットが聞き所とのことでしたが・・・なるほど・・・でも、なんか、バスドラとベースの響きがもわもわ気味で、他がバキバキな印象で・・・ペナペナで平面的に聞こえるのはなぜ?

部屋のせいなのか?・・・アンプ?送り出し?・・・ノリの良さが聞き所らしいが・・・耳がソウルノートに傾注してるからか?・・・どうも緩目に感じてしまう・・・(滝汗

と、小原さんのコマは、ここでお終い・・・(汗

なので、つづきは次回へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4848】230218 オーディオフェスタ名古屋(5)・・・(^^; 

さて、3か月前の名古屋でのオーディオショウのおさらい・・・リアルタイムのジャンク遊びの疲れもあって・・・ちょっと流して先を急ぎましょう・・・(滝汗

スペック&スフォルツアートのブースで小原さんのデモをちょっとだけ聞いて・・・2階から3階へ上がって・・・アイレックスは・・・インターバル中・・・残念(汗

で、おつぎは・・・メースのブースへ・・・

【メースでオルトフォンとハーベス】
4848-01メースのブースで

メースでオルトフォンのMCダイヤモンドってカートリッジのデモを・・・ハーベスのSPで・・・

カラヤンのベートーベンを鳴らされてたんですが・・・ちょっと期待ほどには鳴ってなくて・・・つづく、ビリージョエルの52番街からオネスティでは?・・・

う~ん、この部屋では鳴らすのがめっちゃ難しそう・・・部屋の響きが活かせず、音量もあげれないし・・・(滝汗

で、おつぎは・・・ステラのブースへ・・・

【ステラのブース】
4848-02ステラでミスティを

えっと、ノーチラスの設計者が作った魔人ブウのシリーズのSPだったかな?・・・ミスティをテクダスのド級プレーヤーで鳴らしてた・・・(汗

綺麗でゴージャスだけど、見た目と値段から・・・σ(^^)私にはワクワクする要素がない(滝汗

おつぎは・・・タオックのブースへ・・・

【タオックのブース】
4848-03タオックは選手交代

お、お馴染みのおじさんが定年で?・・・若い?方に変わったようで・・・(汗

ボードの有無をクールストラッティンで比較・・・ノーマルは・・・落ち着いた、整えた音って感じで・・・粛々と演奏してる印象・・・で、プレーヤーの下にボード入れたら・・・ちょっと躍動感が出たか?メリハリが聞き取りやすくなった(^^;

で、隣のサエクを覗いたら・・・インターバル中だったんですが・・・あ、元タオックの!

【サエクにあのおじさんが】
4848-04隣のサエクは休み

そっか・・・定年でこっちに変わられたんだ・・・そう言えば、前にオーディオユニオンのお茶の水でサエクのデモされてたなあ・・・(汗

で、おつぎは・・・トライオードのブースへ・・・

【トライオードは土方さんが】
4848-05トライオードは土方さんのデモ

おお、またも超満員・・・最近のトライオードはいつも満員・・・なんかすごい人気なんでしょうか?・・・で、土方さんがデモされてました・・・(^^;

サラボーンの再来と言われてるサマラ・ジョイのSweet Pumpkin (feat. Pasquale Grasso)って曲を・・・う~ん、ちょっと今のσ(^^)私の耳にはピンと来ない感じで・・・残念(汗

で、こんどは1階に降りて・・・ネットワークジャパンのブースへ・・・

【ネットワークジャパン】
4848-06ネットワークジャパン

カーペンターズのイエスタデイ・ワンス・モアをかけられてて・・・柔らかく雰囲気良くて・・・バランスがいい感じ・・・この印象はSPの力かな?・・・オーランカスタムのオルカン9(^^;

つづいて・・・CSポートのブースへ・・・あ、インターバル中・・・(汗

【CSポートのブース】
4848-07CSポートでチャイ5

リニアトラッキングのプレーヤーで、チャイ5を小音量で鳴らされてて・・・綺麗に気持ちよく鳴ってた・・・リニアトラッキングにはやっぱ興味があります!(^^;

おつぎは・・・ハーマンのブースへ・・・割に人がいますね・・・(^^;

【ハーマンのブース】
4848-08ハーマン

ザ、JBL&マークレビンソンって感じで・・・ビッグバンドをと・・・ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンドで、Count Bubba's Revengeを・・・うん、これはこれでスタンダード的な感じで・・・ある意味、聞き慣れた雰囲気・・・(汗

おつぎは・・・エレクトリのブースへ・・・

【エレクトリと日本音響】
4848-09エレクトリ1 4848-10エレクトリ2

TIASの定番をやってるんですね・・・マッキンでA5を駆動・・・ピアノがいい感じで鳴鳴ってて・・・響きもいい感じ・・・あ、デモは日本音響エンジニアリングの時間だったのね?・・・(汗

お馴染みの暗幕ありなしで・・・やっぱ暗幕はかなりの吸音ですね・・・アンク・シルバンの有無と言うより・・・吸音体ありと、アンク・シルバンの響きを比較してる感じで・・・やっぱりアンク・シルバンは、σ(^^)私のイメージでは・・・響きを付ける印象になりますね・・・(滝汗

おつぎは・・・4号館へ移動して・・・あ、時間切れ・・・つづきは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4849】230218 オーディオフェスタ名古屋(6)・・・(^^; 

さて、なかなか進みがよくなくて・・・疲れも溜まってヘロヘロですが・・・さっさとつづきを行っちゃいましょう!・・・ふぅ(汗

2号館1階のエレクトリ&日本音響エンジニアリングの次に・・・書き漏れ(汗・・・ちらっとヤマハのブースを覗いたんですが・・・インターバル中で・・・(汗

【ヤマハ1】          【ヤマハ2】
4849-01ヤマハ1 4849-02ヤマハ2

ってわけで、4号館3階へ移動して・・・テクニクスのブースへ・・・

【テクニクスのブース】
4849-03テクニクス

MK2となったSACDプレーヤーの変更点の説明があって・・・スイッチング電源の高速化によるノイズ低減の話とか・・・若手技術者の説明が、一生懸命で、初々しかった・・・(^^;

で、かけられたのが・・・シュタルケルのVariations on a Theme by Paganini・・・この部屋の広さのお陰か?・・・響きがいい感じで・・・そう言えば、解説の声も響いてた・・・だから再生もいい感じなんだろうなと・・・(^^;

それはそうと・・・SPもMk2になって、前のバージョンよりかなりよくなった気がする!(^^;

で、おつぎは・・・A&M・・・エアタイトのブースへ・・・

【エアタイトのブース】
4849-04エアタイト 4849-05エアタイト2

インターバル中で・・・オスカー・ピーターソンのSatin Dollが小音量でかかってて・・・小音量だから?軽やかで綺麗な鳴りで・・・(^^;

おつぎは・・・外から結構低域がブホブホ聞こえたKEFのブースへ・・・

【KEFのブース】
4849-06KEF.jpg

TADのDACとアンプで宇多田を鳴らしてた・・・見た目からのバイアスがかかるのか?・・・ベースとバスドラがもわもわしてるような気がして・・・好きく無い(大滝汗

で、向いのソニーは、インターバル中で・・・隣のディナウディオへ・・・

【ディナウディオのブース】
4849-07ディナウディオ

お、いつもおじさんのデモ・・・結構一杯!・・・荒井由実のデビューアルバムから飛行機雲を鳴らされて・・・う~ん、人がいっぱいだから?・・・いつものディナウディオらしくなく、余り鳴ってる感じがしない・・・残念(汗

で、おつぎは・・・TADのブースへ・・・あ、インターバル中・・・

【TADのブースはインターバル】
4849-08TAD.jpg

でも、Dominique Fils-AimeのBirdsって曲を小音量で鳴らされてて・・・うん、やはり昔よりよく鳴ってる・・・機材の進歩よりセッティングな気がするけど・・・このCE1とReferenceシリーズは好みだけど・・・E1,ME1はあまり好みではないかな・・・E2は微妙・・・って、どれも物欲対象ではないのですが・・・(滝汗

で、おつぎは・・・PDNのブースへ・・・

【PDNのブースは土方さんのデモ】
4849-09パラディウムは土方さん

パラディウムのペルソナのデモを土方さんが・・・満席の盛況・・・(^^;

手嶌葵のレコード・・・温度感が高いけど、抜け感が物足りない・・・TIASのアイレックスで聴いた衝撃は少しも感じない(滝汗・・・アンプは鈴木哲さんのファンダメンタル・・・あ、ご本人いらっしゃるじゃん!(^^;

つづいて、グレートジャズトリオのオリジナル盤をかけられ・・・お、こっちは反応いいじゃん・・・でも、σ(^^)私的には、なんかこのSPは好みでなくて・・・(大滝汗

で、お隣へ・・・お、ヨシノトレーディング・・・残念!インターバル中・・・

【ヨシノトレーディングもインターバル】
4849-10ヨシノトレーディングはお休み

少音量でチェロが鳴ってたけど・・・やっぱ鳴りがいい・・・多分、このSPだな、やっぱり(汗

で、1週したので・・・2号館に戻って・・・

【アイレックスはまたインターバル】
4849-11アイレックスもデモ直後

もう一度アイレックスに行ったけど・・・ああ残念、コマが終わったばかり・・・(滝汗

で、余りに疲れたので、ちょっと休憩・・・(爆

ってわけで・・・今日はここで一旦区切り・・・つづきは次回へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4850】230218 オーディオフェスタ名古屋(7)プチSOULNOTE・・・(^^; 

さて、惰性で盛り上がりのないおさらい日記がつづいてすみません・・・リアルタイムに上がるネタが少なく、ヨレヨレなもので・・・(滝汗

なんとか勢い付けて、サラッとおさらいのつづき・・・行っちゃいましょう!(^^;

で、朝から5時間ほど回って・・・部屋は広くていいんですが・・・お隣同士は、1時間ごとの交代デモ制ってのが久しぶりで・・・昔、TIASと同時に有楽町でやってたハイエンドオーディオショウは、こんなでしたかね?・・・(滝汗

どうも、気になるところのデモが、タイミングが合わずに聞けなくて・・・(汗

と言うことで・・・1周回って・・・ソウルノートで休憩・・・朝一と同じく・・・フィンクさんのSPで、加藤さんのデモ・・・超満員で立ち見も!(@@;

【加藤さんが語る?】
4850-01ソウルノートで休憩

朝と同じく・・・フィンクさんのSPや会場のチープな電源、ネットワーク環境、roon Readyについての前口上から・・・1曲目は、ソフィー・セルマーニのSOULLから・・・

おや?・・・朝一より鳴りっぷりがよくなってる!・・・音の密度が高く、ささやき系ボーカルなのに・・・ギターもベースもエネルギー感が強く迫って来る!・・・(汗

で、娘さんのノートPCでスマホのティザリングでroonを使っても、これだけのサウンドがなるのよ!とか・・・スフォルツアートでQobuzとAmazon Music Unlimitedの比較したら、曲によってよさが逆転する現状から・・・自分の耳で判断しようよ!って話も・・・

で、おつぎも朝と同じく・・・FinkってSP製作者と同じ名前のアーティストのWheels Turn Beneath My Feetと言うアルバムから、Trouble's What You're In (Live from Union Chapel, London Oct 5 2011)を・・・

うん、やっぱギターの艶やボディパーカッションの重みとエネルギー感・・・朝より威力が2割増しな感じです・・・(^^;

おつぎは、朝、隣の煩さに玉砕したクラシック・・・イベント向きではないですがと、ベートーベンの交響曲4番を、再チャレンジ!・・・(^^;

お、今回は、隣の重低音がないので・・・とは言え暗騒音は大きいのでギリギリ?・・・音楽としてのダイナミックレンジの大きさで、SN感も充分に・・・小音量の精緻な個々の楽器演奏~大音量のオケのサウンドまで・・・表現力の懐の深さを何とか聞けたのでは?・・・(汗

で、FinkのSPでの最後は・・・Sara Bareillesの(Sittin' On) The Dock of the Bay (Live)

お、ライブ感が増した!・・・奔放と言うか開放的?自由と言うか・・・ストレスフリーに音が飛んで来る感じ・・・ってか、ライブ会場にトリップした感が凄い!(^^;

ちなみに・・・拙宅でも、深夜の電源環境の静かな中でなら、小音量(A-2のボリュームで8でも)で、結構ご機嫌にトリップ感を味わえます・・・(^^;

っとここでYGに入れ替え・・・この間、会場のチープなネットワーク・電源環境の説明・・・

で、YG Haily2.2に入れ替えての1曲目は・・・朝と同じく、BYU Vocal PointのLead Thou Me Onから・・・Nearer, My God, to Theeって曲で・・・実験大会を!(^^;

SOULNOTEの天板ガタガタな理由を体感!っと・・・ボーカルポイントの曲で・・・M-3の天板にペットボトルを乗せたり除けたりして、比較試聴を・・・

まずはノーマルで数十秒ほど聞いて・・・次にM-3の天板にペットボトルを置いて聞くと・・・お!音場空間が抑えつけられてSPの高さくらいまで潰れた!・・・で、除けて聞くと・・・ふわっと天井まで広がった・・・で、音源が違うのでは?と疑われるのでと、再生中にペットボトルを置いたり除けたり・・・その度に音場空間が抑えつけられたり広がったり・・・(爆

これが、天板をネジを締めた状態と加藤さんの苦労の末に編み出したストレスフリー天板の成果の比較ってことで・・・(^^;

おつぎは・・・Anette AskvikのLibertyを・・・

うん、やはり朝の印象の2割増し!・・・YG Haily2.2でも温度感のある説得力に!(^^;

で、roonの最後は・・・ジャパンの曲・・・Michael Wollny trioのGhostsってアルバムから・・・タイトル曲のGhostsを・・・(^^;

やっぱ、他のブースもサラッと回って、2周目のSOULNOTEは・・・ストレスフリーな自由奔放に?音源の中身をダイレクトにって印象で・・・特に出音の最初インパクトのリアリティに耳が惹かれる感じだなと・・・

で、最後の音源は・・・レコードでと・・・バルテレMG-1の置き台付き!とE-2の説明から・・・

まずは・・・荒井由実のミスリムから海を見ていた午後を・・・

う~ん、アナログの音源丸出し感は、ちょとデジタル系とは別物と思って聴かないと・・・元がデジタル音源ならそのままでいいと思うんですが・・・元がアナログ音源だと、やっぱりアナログで聴くと・・・元はこんなサウンドだったんだ!って世界に没入できますね・・・(^^;

で、ラストは・・・エバキャシディのナイトバードからFields of Goldを・・・

っと、直前に、やっぱりアナログは!って書いてて・・・いや、アナログだろうとデジタルだろうと・・・結局、メディアに封入された世界をどれだけダイレクトに目の前の空間に現出させられるか?ってのが全てで・・・閉じ込められていたところからそのまま素直に解放された音楽が聴ければ、無意識にその音楽の世界に入り込めるんだねって思いに・・・(^^;

ってわけで・・・インターバルタイムに入ったので・・・この後のデモまで、未聴のブースを回ることに・・・

ですが、つづきは・・・次回、週明け火曜から・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4851】230218 オーディオフェスタ名古屋(8)・・・(^^; 

さて、3か月前・・・あ、もう3か月半前?(@@;・・・オーディオフェスタ名古屋のおさらい日記ですが・・・サラッと行くと言いつつ・・・毎度のグダグダ・・・体はヘロヘロ(滝汗

ってわけで・・・朝から回って疲れたので・・・SOULNOTEで一休み?(汗・・・で、つぎのコマまでのインターバルタイムに・・・未聴のブースへと・・・(汗

まずは・・・スペック&スフォルツアートへ・・・

【スフォルツアートへ】
4851-01スフォルツアートへ

っと、小俣さんのデモタイムの途中で・・・ジェイク・シマブクロとシンディ・ローパーのアクロス・ザ・ユニバースがかかってて・・・多分、音からすると、SPはYG Haily2.2の方?(汗

ああ・・・この部屋も・・・地鳴りのような大型の輸送機が飛んでるような、極低音がゴ~ッて響いてて・・・今回、初めて名古屋のショウに来て、全てを通して、一番の印象が・・・各部屋は広いんだけど、隣どおし1時間交代で、デモタイムを分けているのに、ちょっと静か目な曲をデモっていると、他のブースが出す、この重低音が邪魔をする!・・・長く続くので、AV系のブース(D&Mのスーパーウーファー?)の音なのかなあ?・・・低音の出どころはなかなか見つけ難いので、どこが原因かは分かりませんが・・・とにかく、この音が邪魔!ってのが、強烈な印象・・・(滝汗

っと、音源はe-onkyoの96kz/24bitのハイレゾだそうですが・・・小俣さんの解説の間も、ゴ~ッて低音がめっちゃ気になって・・・もう、耳が常時探索モードになって・・・試聴曲が耳に入ってこない状態で・・・(滝汗

で、おつぎは・・・SS誌の音源で11.2MHzのDSDで・・・マスターテープから直接A/D変換した音源をBD-ROMで出していたもので・・・モーツアルトのシンフォニー29番から終楽章をと・・・

うたい文句通りの繊細さと音数の多い録音ってのは感じられるのですが・・・ゴ~ッが気になって、気になって・・・これはもう、妨害レベルですね・・・絶対改善しないとオーディオショウの意味が全くない!・・・(^^;

ってわけで、あまりに酷くてイラついちゃって退室・・・低音の出どころは?・・・うん?隣?・・・D&Mのブース辺りから聞こえる気が・・・ここは交代デモ制じゃないの?・・・(怒

で、再びスフォルツアートに戻ったら・・・サンダーバードマーチがかかってて・・・(汗

でもって、ゴ~ッて低音のせいで、解説も聞けないまま・・・小俣さんのコマが終わり、スペックのデモへ移行したので・・・

と言うことで・・・気分転換に?・・・3階へ上がって・・・もう一度アイレックスへ・・・

【今度こそとアイレックスへ】
4851-02アイレックスで

おお!めっちゃトランジェントのいいギターとドラム!(@@;・・・やっぱアイレックスさんのブースは、いい感じのバランスで鳴らされてるなあ・・・(^^;

TIASでもいいなと感じた、このSPは、トランスミッションラインだそうで・・・バスレフの中低域の濁りみたいのを感じさせずに、うまく中低域の厚みを下支えしてる感じで・・・そう言えば、おなじTMLを使ってるPMCの大型モニターに似てるかも?・・・(^^;

ちなみに・・・かかっていたと思われるのは・・・Nils Lofgren BandのLiveからBass And Drum Introだろうと・・・拙宅で、Amazon Music Unlimitedで聞いてみたんですが・・・同じテイクじゃないのでは?って思うほどの違い・・・ホントに違うのか?(滝汗

同じ音源だとすると・・・やはりアイレックスさんの出音は・・・厚みとキレと溜めのある中低域と、金属系打楽器や弦のエッジなど、音のインパクトの部分を聴かせるサウンドで・・・ただ、このサウンドを聞くには、干からびたキリギリスからは異次元な投資が・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・レコードをと・・・リトアニアのReedのターンテーブルとタンジェンシャルアームと言うフラッグシップな組み合わせに・・・ドイツのAudioSpecialsのPhonostage Phonolab1.5ってフォノイコで・・・

【Reedのフラッグシップ】
4851-03フラッグシップと

山下達郎のアルチザンから・・・さよなら夏の日を再生・・・(^^;

やっぱバスドラの独得の弾力感が気持ちいい!・・・ちょっとベースの響きに定在波とかぶるとこもあるけど、さすが!聴かせるサウンド・・・(^^;

と、ここで・・・フォノイコの機能のデモに・・・このフォノイコは、低域と高域をそれぞれ独特のカーブで持ち上げたり抑えたりをノブで調整できるそうで・・・

で、高域をちょっと持ち上げて・・・先の達郎を再生・・・耳に付く煩さ無しに高域の抜けがよくなって、明瞭で見通しもよくなった・・・凄い!と思うのですが、なかなかな価格(@@;

ってわけで・・・そろそろ席取りに戻らねばと・・・再びSOULNOTEへ・・・

【再びSOULNOTEへ】
4851-04再びSOULNOTEへ

ロドガブのStairway to Heavenがかかってて・・・温度感のあるノリノリな鳴りっぷりで・・・ちょっと低音にボワつくところがありますが・・・曲を楽しむには関係ない!?・・・(汗

で、この後、小原さんのデモが・・・なので、つづきは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4852】230218 オーディオフェスタ名古屋(9)SOULNOTE小原さんデモ・・・(^^; 

さて、初参加のオーディオフェスタイン名古屋・・・会場の状況とかよく分からないままうろうろしたから?・・・なかなかいいタイミングで興味のあるブースのサウンドが聴けなくて・・・

で、結局ソウルノートを起点にちょこちょこ回って・・・最後は、この日のメイン?・・・小原さん~和田さんのデモタイムに突入・・・(^^;

っと、直前のインターバルタイムでは、加藤さんのところに小俣さんが来られて話されてたり・・・オタイオーディオの方も・・・で、何とこれから小原さんのデモって時点で、既に和田さんが来られてて・・・(@@;

【小原さんのデモ】
4851-04再びSOULNOTEへ

で、小原さんのデモがスタートしたんですが・・・σ(^^)私、しばし休憩モードだったせいもあり・・・小原さんのデモの画像を撮り忘れてて・・・その前の席取り直後の画像です・・・(汗

ってわけで・・・冒頭、3年前のトラブルの話に始まり・・・大御所の和田さんを前に?小原さんやり難いんですがと・・・(爆

で、1曲目は・・・マンハッタントランスファーの50周年記念アルバム Fifty (The Manhattan Transfer with The WDR Funkhausorchester)からビーチボーイズのブライアウィルソンが作った有名な曲・・・God Only Knows を・・・

【マンハッタントランスファーのFifty】海女損から拝借m(_ _)m
4852-01マンハッタントランスファーのFifty

センターにボーカル、両サイドにコーラス、後ろにオーケストラが配置してますと・・・

おお、なるほど・・・この席、3列目センターで聴くと厚すぎない実在感に、左右の広がりが素晴らしい・・・奥のベースの膨らみは部屋のせい・・・とは言え、やはり部屋の影響が少ない王様席で聴くと・・・このフインクのSPの厚みと前に出て来る感じがいいな・・・(^^;

ちなみに・・・拙宅でAmazon Music Unlimitedの音源を聞くと・・・あれ?海女損ってリミックスで弄ってるの?ってくらいサラウンド的配置でちょっとビックリ!(@@;

で、小原さんのコメントからすると・・・YG Haily2.2だったら、ワイドレンジにフラットで、左右前後の広がりが特徴的な再生になるようで・・・マントラをクローズアップさせる厚みと実在感は、フィンクのSPとこの会場での加藤さんのセッティングによるところらしい・・・(@@;

おつぎは・・・Philips~Decca、SS誌からも出てます春祭が、エソテリックからSACDが出てて・・・ゲルギエフ & マリインスキー劇場管弦楽団で、トラック2のLe sacre du printemps, Pt. I: The Augurs of Spring - Dances of the Young Girls (Revised Version, 1947)を・・・

【ゲルギエフの春祭】海女損から拝借m(_ _)m
4852-02ゲルギエフの春祭

やはり、王様席で聴くと、ちゃんと空間展開してるんですね・・・音が濃くて太いので解像感が足りないかと思ったんですが・・・そうではなくて濃さと前に出る系のSPとセッティングがそう感じさせるだけで・・・実際は滑らかに緻密ってことかと・・・(^^;

ただ、拙宅でのAmazon Music Unlimited音源では、普通に広く薄い?空間展開なので・・・エソ盤の特徴なのか?フィンクのSPのキャラなのか?・・・(汗

お次は、レコードで・・・DS-W3とE-2で・・・

【ヴァルテレとE-2】4845-05
4845-05バルテレ

マイケルジャクソンのオフザウォール(USオリジナル)から・・・Get On the Floorを・・・

【マイケルジャクソンのオフザウォール】海女損から拝借m(_ _)m
4852-03マイケルジャクソンのオフザウォール

最内周で、エネルギーも強い曲なので・・・アタックとキレ、レスポンスとトランジェントを要求されるが・・・これをどう鳴らすか?・・・チョッパーベースのキレ味に注意して聞いてと・・・

おお、結構締まったバスドラで・・・厚みもあってキレもバッチシ!・・・ご機嫌、ノリノリ!

お次もレコードで・・・白盤テストプレス(@@;・・・夏川りみのSSから出る南風から・・・B面のなだそうそうのウチナーバージョンを・・・

おお!最初のギターの響きの膨らみでどうなるか?と思ったが・・・歌が始まったら異次元のリアルさ!・・・このSPとのマッチングもいいなあ!・・・染みます(^^;

また、CDに戻って・・・スリーブラインドマウスのMistyの再演?・・・山本剛トリオのBLUES FOR KからボーナストラックのMistyを・・・

【山本剛トリオのBLUES FOR K】海女損から拝借m(_ _)m
4852-04山本剛トリオのBLUES FOR K

やっぱSPと部屋の相性から、ベースの膨らみが気になるかな?(汗・・・印象は、うちでダイレクトカット盤聴いたのとおなじで・・・TBMのMistyをイメージして聞くとかなり印象が違って・・・音も演奏も円熟したって感じ・・・(^^;

っと、ここで・・・小原さんのデモの始まる前から右の席にいらっしゃった和田さんの紹介があって・・・和田さんから、最後のコマでハイエンドオーディオとは何ぞやを語りたいと・・・(^^;

ってわけで・・・小原さんは早々に大御所にバトンタッチしたいようで・・・ここで終了(爆

なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~