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 2023年03月 

【4800】221106 オーディオセッション大阪(6)テクニクスで潮さん・・・(^^; 

さて、ベースやバスドラの鳴り方への指摘が、実際どのような状態で、どんいう受け取り方なのか?が気になって・・・オーディオセッションの2日目に出向き・・・再びSOULNOTEの出音を確認した後は・・・(滝汗

もう一つ、気になってたテクニクスのブースへまた再び・・・

【テクニクスのブース】4799-01
4799-01テクニクスのブース

っと、オーディオ&ヴィジュアル評論家の潮さんがおられて・・・どうやらこれからデモをされるようだったので・・・聞いて行くことに・・・

っと、おいおい!・・・設置された椅子の、一番センター寄りの列でもオフセンターって?・・・よほどの自信があって、SPの存在を完全に消したセッティングなのか?・・・はたまた、セッティングとリスポジには、その程度の認識なのか?・・・あるいは、わざと誤魔化そうと?・・・(汗

講演スタートまでにかかっていたのはレコードで・・・バーンスタインで、マーラーの9番で・・・う~ん、やはりこの部屋も低域が怪しい?・・・小音量なのにボワつく感じが・・・(滝汗

っと、ほどなく潮さんのデモがスタート・・・したんですが、デモのメインが、新製品のCD/SACDプレーヤーSL-G700M2ってことで・・・この変更点の解説から・・・担当の若手技術者による電源部とDAC部の変更点についての説明が・・・(^^;

ってわけで・・・CDの再生から・・・潮さんと麻倉さんのレーベルのCD・・・

【情家みえエトレーヌ】3583-02
3583-02情家みえエトランゼ

情家みえのエトレーヌから・・・Fly Me To The Moonを・・・

って、もともとちょっと低域がTooMuchな音源なので・・・ボーカルは厚みあるるけど、低域は結構ボワついてて(汗・・・ベースラインの音程が分からない(滝汗・・・これはSOULNOTEでもそうでしたが、部屋との相性もあるのかな?(大滝汗・・・それにちょっと音量がデカい?(泣

【Bob James Trio Feel Like Making Live!のSACD】4638-03
4638-03Bob James Trio Feel Like Making Live!のSACD2

おつぎは・・・ボブジェームストリオの Feel Like Making Live!ってSACDから、Feel Like Making Loveを・・・

ベースラインのぼわつきは、やはり定在波?・・・シンバルとタムは、ハッキリしてるけどシンバルは強調感が、逆にタムはその分、アタックがちょっと鈍ってるようにも感じる・・・(汗

ちなみに・・・潮さん曰く、同じUHD-BluRayの方が100倍音がいい!とのことですが・・・

【Bob James Trio Feel Like Making Live!のUHD-BD】4638-02
4638-02Bob James Trio Feel Like Making Live!のUHD-BD

拙宅では、再生環境のレベルの違いか?・・・確かに空間の雰囲気はUHD-BDのサラウンドの方がいい感じですが・・・鮮度感や実在感では、SACDの方が好印象なんですが・・・(滝汗

おつぎは・・・StreoSoundのSACDで、今井美樹のダイアローグから、卒業写真を・・・

うわ!右からしか聞こえない・・・また、突発性難聴か?・・・うん?左SPの前にでぶっちょさんが(大滝汗・・・ま、でもオフセンターの椅子配置は、セッティング不足を誤魔・・・(汗

【今井美樹のダイアローグ】2110-03
2110-03今井美樹のダイアローグ

拙宅のCDでも全然不満はないけど・・・バックのオケに辛うじてSACDの恩恵が?(汗

おつぎは、2021シャルルデュトワ指揮サイトウ・キネン・オーケストラでストラビンスキー火の鳥を96/24で・・・

えっと、潮さん曰く・・・無観客での録音なので響きが凄く綺麗で豊かとのこと・・・音楽再生には低音と響きが大事で、音楽の下支えとなる低音がちゃんと出ないと、出汁がきいてない料理と同じで味わいが薄いと・・・それと、音符と音符の架け橋にホールの響きが大事だと・・・

ただ、この部屋での再生音は、グランカッサが大砲みたいにボワついた感じがして・・・やはりアタックのインパクトが丸い気がするのは、聞きどころが違うのかも?・・・(滝汗

【小川理子のバルーション】4717-01 画像はCD
4717-01小川理子のバルーション

最後は、パナの役員でもある小川理子のバルーションレコードで途中まで・・・

ただ、デジアナ音源で・・・ピアノはいい感じですが、やはりンバルの強調感とベースがボワつく感じなのは・・・UltraArtRecordの音作りの特徴なのかも?・・・

で、その78回転盤でもう一度・・・

σ(^^)私的には、やはりベースのボワつきが気になるが、他は凄くインパクトのエネルギー感が強くて鮮明な印象!・・・でも、うちのプレーヤーは78回転が無いので・・・(滝汗

ってわけで、潮さんのデモも終わり・・・おつぎは・・・CSポートとフェーズメーションのブースへ・・・って、製品が結構競合するのに・・・ちょっとビックリ!(@@;

【CSポートのデモ】
4800-01CSポート

で、CSポートのデモでは・・・中島みゆきをレコードで・・・凄く硬いカチッとした音で鳴らしてて・・・さっきの低音過多から、ハイ上がりにすら感じてしまって・・・耳がズレてる(滝汗

と、ちょうどここでフェーズメーションのデモタイムに変わり・・・

【フェーズメーションのデモ】
4800-02フェーズメーション

かけられたのは、エンヤのレコード・・・耳が慣れたのか?・・・安定のしなやかな音に感じた・・・って、北欧の音源らしく、もっと低域が入ってるからか?・・・

と言うことで・・・音源に入った豊かな低音の再生・・・定在波との闘い?が大変だなあと感じつつ・・・拙宅では、同じ音源でも、全然出てないことの方が大問題?と、再認識・・・(滝汗

ま、集合住宅には、その方が都合がいいのですが・・・潮さんが言ってたように、音楽の下支えが無いので、出汁が薄い旨味が無いってことで・・・(悩

で、今回のオーディオセッション大阪のおさらいは、これにてお終い・・・(汗

次回は?・・・もちろん息継ぎネタ・・・クロックの足とアルミテープ?(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4801】221106 SOULNOTE X-3、B-3を平足からスパイクに変更・・・(^^; 

さて、追加で行ったオーディオセッション2日目の途中から・・・なんだか自宅のサウンドを少しでも改善したいとうずうずし・・・午前中で切り上げ自宅へ戻り・・・実験開始(大滝汗

まずはX-3とB-3・・・そろそろ慣らしも完了し・・・仮置き設置だからと、平足のままだったのを・・・スパイクに変えようと・・・(^^;

で、せっかくだからその変化を・・・X-3導入前の、自作矩形波OCXOを基準にして、聞き比べてみることに・・・

ってわけで、S-3のクロックを・・・X-3から、実はいつでも比較実験できるよう、ずっと電源入れっ放しだった自作矩形波OCXOに、久しぶりに戻してみると・・・(汗

自作矩形波OCXOは、濃さも太さもあるが、滑らかと言う名の塊(かたまり)感?があって・・・ほぐれや解像感が弱いなって印象が・・・(滝汗

で、念のためもう一度、平足のままのX-3に戻して聞いてみると・・・

X-3+平足は、抜けと解れが出て来て、広がりも増す感じで・・・薄くならず、ミクロ的にピントが合って、全体的には空間展開の立体感が増す感じ・・・(^^;

ってわけで・・・X-3の平足を、スパイクに交換・・・

【X-3標準の平足から】      【スパイクに付け替え】
4801-01標準の平足から 4801-02スパイクに付け替え


X-3を仮置きラックの上に立てて・・・これが、筐体が無固定なガタガタ仕様なので、ちょっとドキドキしながら・・・標準のステンレスの平足から・・・ステンレススパイクに付け替え・・

【B-3も標準の平足から】     【スパイクに付け替え】
4801-03B-3も平足から 4801-04スパイクに

でもって・・・ついでにB-3も同様に、標準の平足からスパイクに付け替えて・・・

【仮置きラックにぶっさし設置】
4801-06仮置きラックぶっさしで

元の仮置きラックの桟に、ステンレススパイクを直刺し設置・・・(汗

で、ちょっと間が開いちゃいましたが・・・音の変化を聞いてみると・・・

X-3+スパイクは、中高音域の楽器やボーカルの明瞭度が増して、低音楽器の見通しもよくなって・・・全体に明るく明瞭度が増し・・・空間の抜ける感じが強くなった!・・・(^^;

で、この日届いたCD・・・中島みゆきの糸が聞きたくなって・・・

【中島みゆきのシングルCD】
4801-07中島みゆきのCDシングル糸

命の別名/糸のシングルCD・・・S-3でかかるんだろうか?と、ちょっぴり不安になりながら・・・トレイに置いて再生・・・おお!トレーが戻って普通に再生!・・・って当然なんですが(滝汗

で、そのサウンドにビックリ!(@@;・・・全体的に明るく明瞭度が増した・・・なんて思った尻から・・・中島みゆきワールドへ・・・重い~~~(大滝汗

ま、重いと言っても、初期のアルバムからすればめっちゃ普通なんですが・・・この人の歌唱を聴くと、ついつい昔の重さを連想してしまって・・・(滝汗

っわけで・・・メーカー指定のスパイクの威力を確認したところで・・・次なる実験・・・

と、行こうと思ったんですが、おさらい途中に寝落ちして・・・つづきは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4802】221106 SPのアルミテープチューン追加実験・・・(^^; 

インフラノイズのブログに、つぎつぎと新製品スピーカーアキュライザーSPA-7の導入レポートがアップされています!・・・皆さん期待を超える結果に、大絶賛ですね!・・・(^^



さて、4ヵ月遅れと言う事態に、かなり焦りを覚える今日この頃・・・さっさとプチネタのおさらいは終えたいところですが・・・こういう時に限ってリアルタイムが輻輳してて・・・(アへ

前日の平足からスパイクへの変更に続いて、一話で終わるべきネタでしたが・・・途中で寝落ちして分割となったもう一つの実験ネタを・・・(滝汗

と言っても・・・実は、プチ実験はすでに実施済みのネタなんですが・・・(大滝汗

【4794】221104 AppleTV 4K到着&アルミテープとギザばさみ・・・(^^; [2023/02/17]

この時試し貼りしたアルミテープが、けっこう効果を発揮しているようで・・・この時期、いつもなら静電気の影響と思いますが・・・SP筐体にすぐに、けっこうな埃が付くはず・・・

が、アルミテープを貼る前に比べると、ほとんど埃が付かない!・・・(@@;

なにせ、世界のトヨタが特許申請するほどですから・・・(^^;

と言うことで・・・調子に乗って・・・追加施工を・・・

【バスレフポートに】
4802-01バスレフポートに

まずは、バスレフポートの奥に、以前より大きいアルミテープ 2㎝×3㎝ほどのギザを対向1組貼り付けて・・・聞いてみると・・・

低域の出が増えて欲しかったんですが・・・より中高域の明瞭度が上がって・・・期待した低域は・・・スムーズに空気が動くからか?・・・軽く早くなったような感じ・・・(滝汗

で、さらにやっちゃえ!と・・・(大滝汗

【CSTユニットのフレームと取付穴に】
4802-03ウーハーも

CSTユニットのフレームと・・・ユニット取付穴の内側の縁にギザカットしたアルミテープを添付して・・・ウーハーユニットにも・・・

【ウーハーユニットにも】
4802-02CSTのフレームと取付穴に

と言うことで・・・意味があるかどうか?は分かりませんが・・・ギザ部分が少し対象物から浮くように貼り付け・・・空間へのコロナ放電効果を高められないか?と・・・(滝汗

で、装着し状態で聞いてみると・・・

バスレフポートだけの時より、さらに中高域の明瞭度が上がって・・・解れよく抜けと広がりが増したような感じで・・・曲調が少し明るくなって、出だしのピークがはっきりしたかな?(汗

で、残念ながら低域はさらに早くなった感じで・・・軽さと制動が増して・・・ちょっと寂しくなったかも?・・・ま、低域はしばらく様子見として・・・(滝汗

でも、バイオリンの倍音が凄く綺麗になったのと・・・フュージョンのキレとスピード感、疾走感が、めちゃ気持ちよくなった!(^^;・・・とにかくSPからの音離れがよくなったようで・・・

しばらく聞いてると・・・響きが広がったのに密度も上がって・・・音に包まれる!(^^;

いいんじゃない?・・・ま、経時変化がどうなるか?・・・ちょっと様子見かな?・・・

ってわけで・・・分割したんで本日分はあっさりお終い・・・(^^;

次回、週明け火曜は?・・・さらに追加施工と届いた音源と・・・ちょっとトラブル(泣

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4803】221107-08 アルミテープ追加&届いた音源&SACDがかからない・・・(^^; 

さて、クルマの世界で数年前に流行ったアルミテープチューン・・・実際のところ、仮想アースがオーディオアクセサリー界で異常な?ブームになって来て・・・ちょっと引き気味(滝汗

もう一つの原因として・・・拙宅では、仮想アースブームを磁石が食っちゃって・・・(汗

それに・・・天邪鬼なσ(^^)私としては・・・アンカーとしての大地アースの重要性はある程度認識してるものの・・・集合住宅じゃ、あまり意味ないし、逆効果の場合だってあるし・・・

実際、その辺りは200Vからのステップダウンやクリーン電源もやって、結局CVSケーブルで漏電ブレーカーからオーディオ専用回路を直に引っ張って一段落・・・(自力工事ですが免許有

で、そこへ磁石の効果と合わせて・・・金属たわしの仮想アース・・・アース端子にコンデンサ・・・などの実験を経て・・・デジタル系ノイズには、ノイズ源近傍(多点でも有効)で、コロナ放電や静電容量による減衰が効果ありとの認識に至ったんですが・・・

そんなこんなの末?・・・SOULNOTEにかぶれて?・・・大地アースから浮いた無帰還バランス回路のプレーンでエネルギッシュなサウンドを聞こうとしたこともあって・・・って、おい!、磁石だらけで何言うとんねん!(爆・・・でも仮想アースはほとんど外したのは事実・・・(滝汗

で、そんな折?・・・冬の乾燥で、静電気によるパチッ!ってのが気になり出して・・・(汗

と、クルマ関係でYouTubeを色々見てたら・・・トヨタが特許申請したアルミテープチューンに倣って実験したらいろいろ効果が!って動画に出会って・・・(^^;

じゃやってみようかと・・・アルミテープとギザギザばさみをゲットして・・・何気に、SPのバスレフポートの中に小さな2枚ほどのギザ切りアルミテープを貼ったら・・・何か、筐体に埃がほとんど付かないことに気が付いて・・・あれ?こんなに変化があるなら音にも出るのでは?と・・・

で、バスレフポートに追加施工やSPユニットや周辺にも施工したら・・・抜けよく見通しもよくなり・・・何より、SPからの音離れがよくなったんで・・・前振りが長いなあ!(滝汗

これに気をよくして・・・波動ツイーターにも追加施工・・・

【アルミテープをギザ切り】    【波動ツイーター裏に施工】
4803-01アルミテープをギザ切り 4803-02波動ツイーター裏に

元々、金属フレームだから、意味ないんじゃないの?とは思ったんですが・・・一応、フレームからギザを浮かせて空気中にコロナ放電させるイメージで・・・それに、効果が無くとも、安心感が得られるし・・・やらないことの負のバイアスより・・・やったことによるバイアスの方が断然勝るからと・・・(大滝汗

で、施工した結果はどうなの?・・・ハハハ、もちろん、発音のインパクトの明瞭になった気がするし・・・響きの広がり、空間の密度が上がったような気もするし・・・(爆

と言うことで・・・気持ちの上では、抜群の効果を得て・・・おつぎのネタ・・・(汗

【ジャクリーヌデュプレのエルガーのCD】
4803-03ジャクリーヌデュプレのエルガーのCD

えっと・・・滋賀のBAYさんでの試聴会でかかったジャクリーヌデュプレのエルガーを・・・

【ジャクリーヌデュプレのエルガーのSACD】4760-03
4760-03ジャクリーヌデュプレのエルガーのSACD

ハイレゾじゃない音源でも聞いておきたいとおもって・・・CDをポチって・・・聞き比べてみたんですが・・・毎度のパターンで・・・ソロのエネルギー感では、CDの方が強い印象(滝汗

でも、訳あって、後日直接聞き比べた感じでは・・・演奏の質や、空間の情報量では、SACDの方がかなり好印象で、ステージのオケの展開や空間の響きは断然SACD・・・でも、エネルギー感とチェロの鮮烈さでは、アナログがダントツ一番!・・・残念ながら、送料価格のCDは、最終的にはあまりぱっとしないという結末に・・・(滝汗

で、おつぎの届いた音源は・・・中島美嘉のライブアルバム・・・

【中島美嘉のROOTS】
4803-04中島美嘉のROOTS

えっと・・・ファイルウェブだったか、SNSだったか?・・・どこかで、ピアノの低弦の音がしっかり出るか?みたいな話題があって・・・聞いてみようと毎度の格安中古をポチッと・・・

で、たしかに・・・伴奏のピアノの低弦のリアリティーを感じる部分が何曲もあって・・・って、でも、ついつい中島美嘉の歌に耳が行ってしまって・・・って、それでいいやん!(爆

で、最後に・・・この日、上のデュプレのSACDとの比較が、後日と書いてますが・・・実は、この日、SACDを聞こうとしたら・・・あれ?SACDが再生できない・・・(大滝汗

でも、トラブルは発生したものの・・・CDは普通に再生出来るし・・・ま、しばらくしたら動くかもしれないし?と・・・一旦、見て見ぬふり?・・・(大滝汗

と言うことで・・・本日のネタは、これにて終了・・・(^^;

次回は?・・・4日月遅れの大阪ハイエンドショウ2022?・・・(大滝汗

ま、さらっとね(汗・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4804】221111 ハイエンドショウ大阪(1)・・・(^^; 

さて、4ヵ月遅れのおさらい日記(@@;・・・オーディオセッションの翌週は、ハイエンドショウ大阪って・・・忙しいなあ!(滝汗

さすがにちょっと、オーディオショウも行き疲れ?・・・2022年は、コロナ禍の間隙を縫って?中断してたショウが再開し・・・北陸オーディオショウ、滋賀のBAYさん、TIAS、オーディオセッションと来て・・・最後がこのハイエンドショウ!・・・(滝汗

ってわけで・・・重複することも多いので?・・・なるべく、サラッと・・・(^^;

でも、初っ端からビックリ!(@@;・・・年休消化で金曜に行ったんですが、なんと!

【驚きの待ち行列!】
4804-01受付から長蛇の列

開場前には、受付から御堂筋までの待ち行列が!・・・ひえ~!・・・とは思いつつ、TIASは会場が広いので、あまり感じなかっただけで・・・待ち人数では大阪の3倍は優に超える?(滝汗

そう、σ(^^)私が思うに、会場の広さ?・・・狭さが、大阪のショウの最大の欠点ではないかと・・・せっかくハイエンドをうたいながら、再生環境が、全く伴っていない?・・・公的な箱で、もっと広く天井が高くて超ロープライスなところはないのかな?・・・(滝汗

とは言え、TIAS以外は、AV系のブースも混在しててサブウーハーがボワボワ言ってて、ピュアを聞ける環境に無かったり・・・隣室との壁が薄くて、交互にしか音出し出来なかったり・・・まあ、どこも大きな問題を抱えていることには違いないのですが・・・(大滝汗

ま、大阪の小さい個室は・・・ある意味、一般ユーザーのリスニングルームをシミュレートしているようなもんだと割り切ればいいのですが・・・ハイエンドと呼ばれる機器のポテンシャルを発揮できるような環境ではないですし・・・一般ユーザー並みに、吸音や拡散など、実践的な調音が出来ているブースはあまりない気もしますし・・・

ま、そんな環境での試聴だと意識して・・・サラッとおさらいを・・・(大滝汗

で、驚きの行列に並んで受付を終え・・・特にあてがあるわけでは無かったので・・・上から降りながら回ることに・・・(^^;

【ピエガのSPを】         【オクターブのアンプで】
4804-02ピエガのSPを 4804-03オクターブのアンプで

で、まず9階のフューレンのブースで・・・ピエガのブックシェルフSPをオクターブのアンプで・・・送り出しはデジタル・アナログともにリンの機器で鳴らしてて・・・小型のSPゆえ?部屋のサイズと合ってて、いい感じに鳴ってた気が・・・(^^;

おつぎは・・・8階へ降りて・・・まず、PDNのブースへ・・・

【PDNのブース】
4804-04PDNのブースで

確か、このSPは、出音を測定して、低域を自動で測定結果に応じたイコライジングをしてくれる機能を持ってて・・・トールボーイの多ユニットSPのブカブカボワボワした低域の感じは無くて・・・ギリギリ飽和しない低域でした・・・ただ、ちょっと柔らか系に聞こえたのが残念・・・(^^;

おつぎは・・・またまた階段降りて・・・・7階のリンのブースへ・・・

【リンのブース1】         【リンのブース2】
4804-05リンのブース1 4804-06リンのブース2

おお、さすがリン、安定の鳴り方!・・・もう一つの小さい方も・・・やはり音の傾向は似てるけど、ちょっと音が若い?・・・(^^;

で、おつぎは・・・6階へ降りて・・・オルトフォンのブースへ・・・

【オルトフォンのブース】
4804-07オルトフォンのブース

SPが、JBLのL100だっけ?・・・やっぱり部屋に合わせて小型SPにしてるんだなあ・・・印象は、狭い部屋でもいつも通り?・・・TIASでの余裕な音とは違って、現実味がある?・・・(滝汗

おつぎは・・・データゲート?

【データゲート1】        【データゲート2】
4804-08データゲート1 4804-09データゲート2

どちらも、アンフィオンのSPを管球アンプで・・・ファイル再生・・・(^^;

で、また階段を降りて・・・5階のKEFのブース・・・

【KEFのブース】
4804-10KEFのブース

確か、ユニットの後ろに迷路みたいな消音機構を付けたやつ・・・dcsのネットワークプレーヤー?から、アキュのアンプで鳴らしてて・・・アキュらしい傾向?・・・でも、SPユニットの雑味の無さと言うか、背景の静かな美音て感じで・・・ちょっとだけ低域が柔らかい?・・・(^^;

おつぎは・・・SAECのブース・・・あ、元TAOCのおじさん!(^^;

【SAECのブース】
4804-11SAECのブース

電源ケーブルの違いをホリーコールで比較試聴・・・3000を5900にすると・・・低域が豊になって、ボーカルクリア?になった感じ・・・いつも変わらぬ熱い語りがいですね!(^^;

おつぎは・・・ファルコンのブース・・・

【ファルコンのブース】
4804-12ファルコンのブース

上の小さなSPを鳴らされてて・・・音の飛びはいいけど、ちょっと小口径っぽいなり方(汗

っと、っと、っと・・・まだ続きますが、以降は次回へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4805】221111 ハイエンドショウ大阪(2)・・・(^^; 

さて、ハイエンドショウのおさらい日記のつづき・・・実は、寝落ちしちゃって時間が無いので・・・ササっと言っちゃいます!・・・(大滝汗

まずは、5階のつづき・・・ラックスマンのブース・・・

【ラックスマンのブース1】    【ラックスマンのブース2】
4805-01ラックスマン1 4805-02ラックスマン2

えっと、上原ひろみのVOICEってアルバムから、タイトル曲を・・・滑らかで緻密、ちょっぴり柔らかな温かさのある鳴り方で・・・厚みというかマッシブな印象で、ちょっと粘りが・・・ま、もと元音源の雰囲気がそんな方向ではありますが・・・(汗

おつぎは・・・反対側の部屋で、アキュフェーズのブース・・・

【アキュフェーズのブース】
4805-03アキュフェーズのブース

さすがにラックスマンと人気を二分するメーカー・・・どちらも評論家の公演でもないのに満席・・・いや、アキュフェーズは超満員って言った方がいいのかな?・・・(汗

BISレーベルのSACDで、Karen Gomyo & Stephanie Jones の A Piazzolla Trilogy ってアルバムの Historie du Tango(Version for Violin & Guitar)って曲を・・・

バイオリンが艶やかで綺麗・・・暖かなギター・・・アキュらしい透明感で整った音・・・

おつぎは・・・4階へ降りて・・・アイレックスさんのブース・・・

【アイレックスのブース】
4805-04アイレックスのブース

あまりに部屋が狭く・・・小さいSPでかなり苦労して調整されたらしい・・・アイレックスさんらしい鳴りのよさで、そんなに音量は大きくないのに、部屋の外へも音が浸透・・・TIASの音と比べると、鳴らしにくい部屋なんだなと実感・・・(^^;

σ(^^)私的には、TIASからの課題・・・この音の要素としてケーブルの支配力を改めて確認した気が・・・と、アイレックスさんによると手前のSP専用の仮想アースの効果がデカいとか(滝汗

ここで、酒仙坊さんと遭遇・・・ご挨拶だけして別行動・・・

【メースブース1】
4805-05メースのブース1

ハーベスをちらっと聞いて・・・外に出て、もう一つの部屋に向かうと・・・大佐とKisoの原社長、naskorさん達が・・・ひとしきりnaskorさんと近況などお話して・・・ブースへ・・・

【メースのブース2】       【メースのブース3】
4805-06メースのブース2 4805-07メースのブース3

ジェフベックがかかってたのですが・・・うん?あれ?・・・鳴りのいいアイレックスさんの後なので、そのギャップが大きくて・・・なんで?と疑問符連発・・・でも、後でめっちゃ驚くことになるのですが・・・(大滝汗

で、おつぎへ・・・ノア・アークジョイアのブース・・・

【ノア・アークジョイア1】    【ノア・アークジョイア2】
4805-08のア・アクジョイア1 4805-09のア・アクジョイア2

エステロンの真ん中?のクラスのSPをブルメのアンプで・・・サラマクラクランのエンジェルを鳴らしてた・・・

このSPらしい広がりのある鳴り方・・・高い透明感ながらボーカルが遠く感じる?・・・で、曲がマーカスミラーのデトロイトに変わると・・・抜けがよく、キレもあるんですが・・・弾力感がありながらも、σ(^^)私的にはちょっと低減が緩く感じて・・・ちょっとピントが合ってないかんじで・・・この辺は、でも途中でSPを置き換えるので、仕方ないのかな?・・・(滝汗

で、おつぎは・・・反対の部屋・・・エレクトリのブースへ・・・

【エレクトリのブース1】     【エレクトリ2】
4805-10エレクトリ1 4805-11エレクトリ2

マッキンのアンプでマジコのA5を鳴らしてたんですが・・・思いの外腰高に感じたのは音源のせい?・・・整った音で空間も出てるんですが・・・熱気が薄い?・・・部屋と曲との相性?(滝汗

おつぎは・・・3階へ降りて・・・メルコ(DELLA)のブースへ・・・

【メルコのブース1】       【メルコ2】
4805-12メルコ1 4805-13メルコ2

勿論ファイル再生を・・・オクターブのアンプでKEFのSPを・・・透明感のある・・・ちょっと箱庭的ながら、整った音で・・・面白くはないかな?(滝汗

おつぎは・・・ナスペックのブースへ・・・

【ナスペックのブース】
4805-14ナスペック

モニターオーディオの新しいSPを・・・素性のよさげな澄んだ音のy9おうですが・・・やはりちょっとこの部屋にはサイズオーバーな感じが否めませんねえ・・・(汗

っと、時間切れで・・・つづきは次回へ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4806】221111 ハイエンドショウ大阪(終)・・・(^^; 

インフラノイズの新製品・・・WTP(Well-Tempered)技術の最終奥義?スピーカーアキュライザーSPA-7の人気が凄い!・・・導入された方々の驚き感満載の感想が続々アップされている!(@@;


さて、約4ヵ月遅れのハイエンドショウ大阪のおさらい日記・・・ようやくラストまで、一気に行くぞ~!・・・(^^;

おつぎは・・・アクシスのブースへ・・・

【アクシスのブース1】      【アクシス2】
4806-01アクシスのブース1 4806-02アクシス2

ダンダゴスディーノのアンプでファインオーディオのポストを鳴らしてました・・・(汗

コンプレッションドライバーのツイーターを同軸したユニットなので、σ(^^)私的な好みに近いはずなんですが・・・どうもちょっと好みとは違うみたいで・・・あと、床に向けてのポートと円錐で全周に向けた低域で、広がりがいいと担当の方が説明されてましたが・・・民俗楽みたいなバックにフランス語の男声ボーカルの曲を掛けられてましたが・・・その後のファイル再生も含めて、ちょっとσ(^^)私の好みからすると膨らみ過ぎと言うか、ぼわっと重い印象が(滝汗・・・TIASではいい印象だったので、部屋と曲との相性ですかね?・・・(汗

おつぎは・・・ハーマン飛ばして2階へ降りて・・・ステラ・ゼファンのブース・・・

【ステラ・ゼファン1】      【ステラ・ゼファン2】
4806-03ステラゼファン1 4806-04ステラゼファン2

イプシロンのアンプでウィルソンのSPを鳴らしてましたが・・・あまり記憶が無くて・・・(汗

で、おつぎは、隣のイベントホールへ・・

【イベントホールで】
4806-05イベントホール

えっと?・・・ファルコンさんのデモタイム?・・・ホーンツイーターの小型ブックシェルフを鳴らされてて・・・大きさなりに・・・でもこの部屋では・・・(滝汗

で、本館へ移動して・・・トライオードのブースへ・・・

【トライオードのブース】
4806-06トライオードのブース

例の韓国だかのプリメインアンプのデザインが興味の的なのか?・・・なんだか超満員(@@;

達郎のレコードを300Bのアンプ鳴らしておられましたが・・・ま、安定のトライオードサウンド?σ(^^)私の思うイメージと曲の雰囲気がちょっと違う?・・・次に、反田恭平ピアノを・・・球の響きや雰囲気が好きな人にはいいのでしょうね・・・ただ、σ(^^)私の感覚的には、ちょっと高額品にシフトが進んで・・・(汗

で、ハーマンに行ってないのに気付いて、もう一度別館に戻って・・・

【ハーマンのブース】
4806-07ハーマンのブース

ピアノトリオがかかってて・・・おお、レビンソンでJBLって音だ!(大滝汗

で、何気に・・・再びノアへ・・・

【再びノアで】
4806-08再びノアで

アンバートンの45回転盤・・・σ(^^)私にはなんか窮屈に聞こえる?・・・ソナスをブルメで鳴らしてるんですが・・・説明が長くて・・・あ、あの担当の彼だ!・・・TIASでも思い入れが強くて説明が・・・(滝汗

つぎは、CDでテナーマンってアルバムを再生・・・うん?何かσ(^^)私的にはやはり上が抜けてない感じが・・・どうやらさっきの印象も同じで・・・部屋と曲と機器の相性?・・・いや、たぶん中域の厚みが強いから・・・最近のσ(^^)私の耳からすると、そう感じるんだと思う・・・(汗

で、もう一度アークジョイアへ・・・

【アークジョイアでA-1を】
4806-09アークジョイアでA1

えっと、パスのプリとマッキンのパワーでマジコのA1を・・・ファイル再生で・・・A1って、サイズ的にも好きな鳴り方!・・・ファイル再生と相性がいいのかも?・・・(^^;

おつぎは・・・再び、PDNへ・・・

【再びPDN】
4806-10再びPDN

このSPは、低域はアンプ内蔵だから、非力なアンプでも鳴らせると・・・ヘルゲリエントリオのテイクファイブを・・・う~ん、部屋との相性か?σ(^^)私の耳との馴染み?・・・低域が重く過多に感じてしまう・・・(滝汗

で、最後に・・・メースの前に行くと・・・Kiso使いの担当さんが鳴らされてて・・・ほら!めっちゃ鳴るじゃないですか!(@@;・・・やっぱり、鳴らし手次第だなあ・・・

ってわけで・・・今回の一番の収穫は・・・TIASでの体験も併せて・・・

やっぱ、鳴らし手で、全然出音が違う!ってこと・・・それと、あちこちで、サービスエリアのスートスポットと、それ以外の席や立ち聞きでは、なり方の当たり外れに強烈な差があるってことを何度も体験し・・・ブースへちょこっと寄って、ちらっと立ち聞きしただけで判断しちゃ駄目ってことを再認識しました・・・(大滝汗

と言うことで・・・今回のハイエンドショウのおさらい日記はこれにて終了・・・(^^;

次回は・・・週明け火曜から・・・またまた拙宅の息継ぎネタに・・・(滝汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4807】221112 届いた音源を洗って聴いて・・・(^^; 

さて、オーディオショウ三昧からの息継ぎネタ?・・・届いた音源を洗って聴いて・・・(滝汗

あ、タイトルで以上、終わりなネタです(滝汗・・・何でポチッたか思い出せないんですが・・・

最初に届いたのが・・・桑名正博のジャンク盤5枚・・・

【届いた音源:桑名正博】
4807-01届いた音源:桑名正博

ってわけで・・・毎度のごとく?・・・自作超音波洗浄機で洗っては聴いて・・・

【洗っては聴いて】
4807-02洗っては聴いて

で、桑名の1枚目は・・・Masahiro2は1977年・・・ぱっと聞き、歌い方、声質にたかじんに繋がる気も(滝汗・・・でも、聞き続けると、そこはやはり桑名節って感じで・・・

2枚目は、テキーラムーン1978年・・・ロック調バラード・・・ずっと・・・桑名節・・・でも、ポップロックなバラードみたいな流れに、綺麗な声の軽いシャウトが、ずっと聴いてると心地よくて・・・最後まで・・・(^^;

3枚目は、ロードマシーン1979年・・・ジャケット見るとライブアルバムっぽいんですが・・・普通の音録りで・・・でも、ご機嫌な乗りの曲がつづきますね・・・(^^;

4枚目は、コミュニケーションで、これも1979年・・・ベスト盤?・・・セクシャルバイオレットNo.1に始まり、ポップロックなふわっとした雰囲気で・・・哀愁トゥナイトへ・・・(^^;

最後は、TEAR DROPSで1980年・・・ロック色がかなり強くなった・・・セクシャルバイオレットNo.1の大ヒットの影響か?シャウト調の歌い方の比率が大きくなった・・・(^^;

で、つづいて届いた音源が・・・アン・ルイス・・・(大滝汗

【届いた音源:アン・ルイス】
4807-03届いた音源:アン・ルイス

ファーストのおぼえていますか1973年は、フォーク系歌謡曲?ちょっぴりアイドル路線?・・・ガロの学生街の喫茶店風の曲も・・・この頃のアルバムは、アイドル路線故?桑名に比べるとちょっと上ずった音と言うか・・・中低域が無い・・・って、うちの環境のせい?(汗

ってわけで・・・2枚目のベストは聞き流してしまった(滝汗・・・3枚目はThink! Pink!で1978年・・・ここでちょっとオリジナリティのある曲も出て来て・・・(汗

4枚目がカバーアルバムのチークで1980年、アイドル路線が消え、桑名と結婚した頃だそうで・・・英語で歌ってるからか、伸び伸びと歌の上手さがハッキリと・・・(^^;

多くの曲のピアノ演奏や編曲を松任谷正孝さんがやってるんですね・・・(^^;

で、最後は、14枚目のアルバム、遊女で1986年・・・ロック色が強くて・・・この頃の印象が一番強いですね・・・ああ無情・・・いいですねえ(^^;

ってわけで・・・さすがにこれだけ聞くのはしんどい・・・ちょっと忍耐の世界に突入?(滝汗

あまりに疲れたので・・・つぎのテーマは、日を改め、次回へ・・・(滝汗

と言いつつ・・・完全な息継ぎネタのままですが・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4808】221113-18 S-3を病院送りに&機器補修&磁石実験・・・(^^; 

さて、息継ぎネタの連続?・・・レコードに走ったのには、ちょっと原因もあって・・・(大滝汗

先に、ちらっと日記に書いたんですが・・・S-3 ReferenceがSACDを読まなくなりまして・・・やはり病院送りにすることに・・・(汗

【S-3がSACDを読まなくなって】
4808-01S-3がSACDを読まず

最初は、SACDマルチのマルチチャンネル層のあるディスクが読めなかったのが・・・そのうち、SACD層を認識できなくなっちゃって・・・SACDの再生が出来なくなったので・・・(大滝汗

【スパイクを平足に変えて】
4808-02スパイクを平足に

輸送時、修理時のリスクを考えて?・・・スパイクの足を、平足に付け替えて・・・

【何度目の梱包?】        【慣れたもんです(汗】
4808-03何度目の梱包? 4808-04慣れたもんです

最初がVer.2からReferenceへのバージョンアップ・・・2回目は、リモコンが効かなくて・・・で、今回はドライブ故障かな?・・・で、3回目の梱包を・・・

【病院送りとなりました】
4808-05病院送り

で、重量オーバーで、宅急便が扱ってくれないので・・・佐川の営業所まで持ち込み・・・(泣

【LHH-1000と中華DACに】
4808-06LHH1000と中華DACに

ってわけで・・・トレイ不調の補修で舞い戻って来たLHH-1000のトラポに・・・中華DACを繋いで・・・NOS風モードにして・・・

せっかくなので、久しぶりにUX-1と聞き比べを・・・(滝汗

音数や聴かせ方は断然UX-1の方がクオリティが高いのですが・・・LHH-1000+中華DACに切り替えると・・・(汗

UX-1が、ふわっと広がって、微粒子で高域サラサラ?な感じで・・・でも少し全体がボケてたのか?って思えてしまう・・・

更に、中華DACでファイル再生をしてみると・・・中華DACのNOS風モードが意外に健闘してる?・・・雰囲気がS-3 Referenceになんとなく似てて・・・ピントの合い方、広がりともに、方向性が近い・・・って、NOS風モードだからってバイアスが強い?・・・ま、それゆえ、S-3 Referenceとは絶対値が大きく違って・・・全部小ぶりで薄い感じに・・・(大滝汗

逆に、S-3 Referenceは、ピントがクッキリしてて・・・インパクトの存在感がはっき感じられ・・・って、それぐらい違ってくれないと困るんですけど・・・(大滝汗

【SW用のチャンデバ】
4808-07SW用チャンデバ

で、おつぎは・・・LHH-1000の補修をお預かりしてるwild Sさんから、一緒に預かって来た、SW用のチャンデバ・・・専用の電源レセプタ仕様だったのですが・・・電源ケーブルが行方不明とのことで・・・

【専用電源レセプタを】
4808-08電源レセプタを

ネットを探してみたんですが・・・同一規格のものが見つからず(滝汗・・・今時の標準的なIECのインレットにしていいですか?とたずねたら・・・OKの返事をいただいて・・・

【穴を加工してIECインレットに】
4808-09IECのインレットに

ドリルとやすりで丸穴を、インレットの形状に合わせて加工して・・・IECのインレットに交換しちゃいました・・・(滝汗

で、つぎの日・・・25年選手の拙宅のガス給湯器がダウン・・・ひえ~!(@@;

実は、これまで何度もエラー表示が出てて・・・いよいよか?と思ってたんですが・・・それでも交換費用は馬鹿にならないし・・・(大滝汗

で、駄目元で・・・電源ケーブル抜いて、強制リセットしてみたら・・・おお!復活!\(^^)/

と言うことで・・・ま、いつ駄目になってもおかしくないし、25年持ったこと自体、もう元は取ったくらいの長寿なんで・・・いつ駄目になるかは、時間の問題?・・・(大滝汗

で、最後に翌日のオーディオネタ・・・(滝汗

何気に・・・長らくSPへの仮想アースは使って無かったのですが・・・そう言えば、電源系への仮想アースから磁石への変更を施したのに・・・SPは何もやってないなと・・・(汗

【SP端子に磁石を】
4808-10SP端子に磁石を

と言うことで・・・SP端子に磁石実験を・・・SP端子のバナナプラグ用の穴に、鉄サラネジにボタン型のネオジウム磁石を10段重ねくらいをくっ付けて装着・・・(^^;

まずは、プラス端子側にS極、マイナス端子側にN極で、いろいろ聞いてみると・・・

背景が静かになったけど、音がちょっとセンターに集まった感じ?・・・高域が詰まってるかな?って気がしたので・・・少し様子見・・・(^^;

で、しばらくいろいろ聞いてから・・・N/S極を入れ替えて装着して聞いてみると・・・おお、少し広がりが出て、抜けもよくなった気が?・・・(大滝汗

ってわけで・・・またしばらく様子見することに・・・(大滝汗

と言うことで、今回のテーマはこれにてお終い・・・次回は?・・・また息継ぎネタで・・・タイヤ交換とラックがらみ・・・(汗

ま、いつもながらに・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4809】221119-20 届いたBOX&タイヤ交換&ラック追加と模様替え?・・・(^^; 

さて、タイトルを見れば終?な、息継ぎネタですが・・・我ながら驚き(@@;・・・タイヤ交換ってなってますが・・・春に向けての話じゃないんです(滝汗・・・そう、シーズンに入る時の日記が・・・4か月遅れると、1シーズン終わっちゃうんですね・・・(冷汗

ってわけで・・・まず、この週末を前に届いたのが・・・

【玄関に重量級の荷物が】
4809-01玄関に重量級の荷物が

玄関に重量級の荷物が届いて・・・実は、これ増え続けるジャンクレコード収容のためのBOXキットでして・・・(滝汗

そう、キットってことで、組み立てが必要で・・・パネルを合わせて釘をトントンカンカンと打たないといけないのですが・・・集合住宅では、一発アウトな騒音問題・・・(滝汗

【まだ余裕があった頃のBOX】3569-05
3569-05左の押入れ空間が拡大

ちなみにまだ余裕があったころ・・・って、5年も前の画像ですね・・・(大滝汗

ってわけで・・・週末恒例で実家へ戻るので、届いたBOXキットを車に乗せて・・・(^^;

まずは、コロナ禍の間隙を縫って?・・・おふくろに面会に行って・・・たった15分(泣・・・まあ元気そうだったので何より・・・(^^;

【BOXキットを実家で】
4809-02BOXキット8個

で、持ち帰ったBOXキットを・・・多分今回で、3回目くらいの増設かな?・・・今回は8個追加と言うことで・・・実家でトントンカンカン組み立てて・・・(^^;

で、翌日午前に、タイヤ交換・・・冒頭の通り、夏タイヤをスタッドレスへの交換です(滝汗

【スタッドレスに交換】
4809-03スタッドレスに交換

でもって・・・組み立てたBOXキットを後席を倒して8個乗せ・・・これが入るからゴルバリ君を乗り継いでるようなもんですから・・・本領発揮?・・・(汗

で、大阪の自宅へ戻って・・・あふれたレコードを、新たに組み立てたBOXに格納しつつ・・・

同時に、SOULNOTE S-3が病院送りでいないついでに?・・・機器配置の模様替えを実施?(滝汗

【SOULNOTE A-2と中華DACを退け】
4809-04A-2と中華DACを退け

SOULNOTE A-2と中華DACを退けて・・・って、そうそう、先のチャンデバとLHH-1000はSさんところへ返却したので・・・(^^;

で、ラックの外側の材を外して・・・内側で高さを稼ぎ・・・

【ラックの下にX-3とB-3を】
4809-05X-3とB-3を下に

持ち上げたラックの下段に、X-3とB-3を置いて・・・上段にA-2を2台と中華DACを設置・・・

ただ、レコードBOXは、仮置きなので・・・押し入れからはみ出したまま・・・(大滝汗

っと、久しぶりに教授から電話が・・・いろいろ話して・・・DUSSUNのクリーン電源、太刀魚電源ケーブルを、押入れに眠らせてるなら・・・テレビとPCに使ってみよとアドバイスが・・・(^^;

ってわけで・・・急遽実験・・・ところが、TVは電源ケーブル直出しだったので・・・テーブルタップへの電源ケーブルを太刀魚(Device1SE)にして・・・MacbookProのACアダプタからのケーブルを太刀魚(Device1)にしてみると・・・

おお!・・・TVのざらつきが消え、綺麗に、白がはっきり明るくなって・・・全体にSNが上がってダイナミックレンジが広がったようで・・・やっぱ凄いなあ!\(^^)/

で、S-3が入院中なので、中華DACですが・・・ファイル再生も聞いてみると・・・ふわっと滑らかに空間展開する!(@@;・・・これ、SPのアルミテープ施工と、端子への磁石の効果がより明確になった感じで・・・ブースター機能か?!・・・(^^;

と言うことで・・・模様替えは、年末に向けて、まだ途中段階ですが・・・本日はここまで(汗

で、次回は?・・・再びS-3の帰還?・・・(泣

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4810】221123 S-3 Referenceが帰還するも?・・・(^^; 

さて、ちょっといろいろあって?・・・拙宅のS-3 Ver.2は、Referenceにバージョンアップしてから、少々リモコン操作が調子が悪く・・・一度修理のため入院したんですが・・・

戻ってしばらくご機嫌なサウンドを聞かせてくれていたんですが・・・今度は突然、SACDのマルチディスクを読まなくなり・・・そうこうしている内にSACD層を認識しなくなり・・・(大滝汗

で、今回の入院となったわけですが・・・少数精鋭とは言え、新製品供給や海外展開と大忙しの中・・・思いの外、早くに対応していただいたようで・・・(汗

【S-3Referenceの帰還】
4810-01S-3Referenceの帰還

おお!・・・早くもS-3 Referenceが帰ってきました!・・・\(^^)/

【梱包を解いて】
4810-02梱包を解いて

まるで、デジャビューのようですが・・・早速梱包を解いて・・・

【カバーを外し】         【再開】
4810-03カバーを外し 4810-04再会

ホンの10日ほどですが・・・再会を果たしました・・・(^^;

【筐体を起こして】
4810-05様態を起こして

で、いつものように?・・・筐体を起こして平足を・・・うん?・・・ここでちょっと気になることがありまして・・・(大滝汗

ま、大人の事情で画像はなく・・・(汗

【平足をスパイクに】
4810-06改めてスパイクに

対応を終えて、改めて平足をスパイクに・・・(^^;

【中華DACを退けて】
4810-07中華DACを退けて

で、しばしの間S-3Referenceの指定席を温めていた中華DACを退けて・・・(汗

【指定席に戻ったS-3Reference】
4810-08指定席に戻ったS-3

指定席に戻ったS-3Reference・・・うん、ちゃんとSACDも再生できる!・・・(^^;

と言うことで・・・σ(^^)私的には、これにて一段落だったんですが・・・

数日後に対応が必要になりまして・・・ふぅ(滝汗

ってわけで・・・この続きは週明け火曜から・・・って、敢えて書く話でもないのですが・・・一応、振り返り日記なので・・・φ(..)メモのみ・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4811】221125-27 DUSSUN実験~S-3再発送~代わりにDS-003到着!・・・(^^; 

さて、一旦?帰還したSOULNOTE S-3ですが・・・問題だったSACDも、ちゃんと認識し、正常動作で完全復活!したんですが・・・少々再確認が必要とのことで・・・(滝汗

ただ、再発送前のひととき?・・・ちょっと実験?・・・(滝汗

【休眠中のDUSSUN X-1200を】
4811-01DUSSUN X-1200の動作確認?

えっと・・・教授からの電話で、久しぶりに休眠中のクリーン電源DUSSUN X-1200の動作確認をやってみることに・・・(大滝汗

で、せっかくなので・・・200V⇒100Vのステップダウントランス~X-1200で・・・プレーヤーのS-3と、アンプのA-2を繋いで聞いてみると・・・(^^;

なるほど・・・SNがよくなって背景が静かに、子細な音がきちんと聞こえる・・・音数が増えて分解能が上がって微粒子的に空間展開する・・・非常に整ったサウンドに・・・(^^;

以前は、この方向のサウンドを志向していたので、その方向への変化度は非常に大きく・・・これに太刀魚電源ケーブルとチタンインシュを入れれば・・・結構ハイエンディなサウンドになるんじゃないかな?とは思うのですが・・・

このところの好みが・・・元気の出にくいSP当地の環境で・・・多少のノイズや雑味であったとしても・・・多少なりとも勢いとエネルギー感と温度を感じる実在感が欲しくて・・・(滝汗

と言うことで・・・方向性の振り幅を実感して・・・

【平足をスパイクに】       【カバーして梱包】
4811-02スパイクを平足に 4811-03カバーして梱包

ま、何度目のデジャビュー?と思えるほどに見慣れた画像ですが・・・(大滝汗

【再び発送】
4811-04再び発送

でもって・・・空いた席には・・・再び中華DACを・・・(滝汗

【空き席には中華DACを】
4811-05再び中華DACに

で、なんとも凄いタイミング?・・・代わりに届いた?のが・・・こちら(汗

【代わりにDS-003CRが】
4811-06代わりにDS-003CRが

ま、ホントは・・・X-3、B-3と一緒に・・・と言うか、ホントはこれがメインだったんですが(大滝汗・・・W-3の生産の影響か?・・・2か月待ちとなっちゃったんですよね・・・(泣

【シリアル番号に検査証】
4811-07シリアル番号と検査証

でも、社長の手書きのメッセージや、シリアルナンバー毎の検査証に検査担当の押印があったりと・・・丁寧なモノづくりをされていることが分かって嬉しいですね!・・・(^^;

【シェルを付け替え】
4811-08シェルに取り付け

ってわけで・・・はやる気を押さえて、シェルに取り付け・・・メインアームで聞き比べ・・・と思ったんですが・・・光カートリッジは、フォノイコの入力が独立してて・・・

【メインアームに取り付けて】
4811-09メインアームに取り付け

で、メインアームにDS-003を取り付け・・・SAECにこれまでのSONY XL-MC5を付けて・・・ちらっと聞き比べると・・・

あ、やっぱ全然別物!・・・鮮度感が高く、音数も多く・・・出音のタイミングが合うからか?出力が大きいからか?・・・再発盤とオリジナルのプロモ盤くらいの驚きの差!(@@;

と言うことで・・・聞き比べは早々に止めて・・・つぎつぎレコードをDS-003で聞きまくり・・・

でもって・・・翌日は、久々の工作?・・・なので、つづきは次回へ・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4812】221127-28 コーナンラックの大改造?・・・(^^; 

さて、S-3を点検のために再々?発送した代わりに来た・・・DS Audioの光カートリッジDS-003ですが・・・ようやく、SOULNOTE E-2導入の目的達成?・・・(大滝汗

ま、そのポテンシャルは、何度ものオーディオショウや・・・横浜のMさんのところで聴かせてもらってるので・・・って、もちろん鳴らす技のパワーが乗ってるので、同じ音が出るとは思ってはいませんでしたが・・・思いの外、ご機嫌な鳴りっぷりでビックリ!(@@;

なにせ、拙宅のジャンク盤が、まるでオリジナルか?はたまたプロモ盤か?って思うほど・・・ハハハ、高額品導入のバイアス全開?(滝汗

とは言え、このタイミングでならではの最高の楽しみゆえ?・・・つぎからつぎへとレコード聞きまくり!・・・いやあ、いいですねえ!(^^;

ってわけで・・・ひとしきり聞いたあと・・・翌日は、久々の工作を・・・(大滝汗

と言うのも・・・あふれるレコード、CD、SACDを、何とか少しでも納めないと・・・押し入れからリビングに大きくはみ出して・・・どうにもこうにも(大滝汗

で、第一弾として、先のレコードBOXの追加をしたのですが・・・実はそれは、今回のソース収納大作戦の一部で・・・本日のテーマは?・・・その続きで、今度はCD/SACDを・・・(汗

【コーナンラックを】
4812-01コーナンラックを

既に、リビング左に拡張した押入れスペースで、レコードの仮置きラックとして使っていた、コーナンのラックですが・・・この時点で、平足をキャスターに変更してたりして・・・(滝汗

【棚板を分断して】
4812-02棚板を分断して

で、このコーナンラックを・・・CD/SACDのラックにするため・・・

【引き出しを制作】
4812-03合板で引き出しを

棚板を分断して・・・ホームセンターで切り出してもらった合板で引き出しを制作・・・

【引き出しレールで格納】
4812-04引き出しレールで

重量と、CDの取り出しのため、引き出し用のレールを使って・・・

【仮の完成】
4812-05仮完成?

何か、深夜までかかって制作したので、肝心の画像が取れてなくて・・・(大滝汗

【あふれたCDを仮収納】
4812-06あふれたCDを仮収納

で、あふれてたCDを仮に、作った引き出しに格納してみて・・・(^^;

【一応仮の完成?】
4812-07一応仮の完成?

ま、本日のところは、これで仮の完成と言うことで・・・(滝汗

思い付きで改造したこともあり・・・現時点で、いくつか問題が・・・(大滝汗

まずは、引き出し材が分厚過ぎたこともあって、重量が半端じゃない・・・その結果、ラックを移動させようとすると、ラックが歪む・・・キャスターの耐荷重も不足してるし・・・引き出し開ける取っ手も無いし・・・(大滝汗

ま、その辺は・・・現物合わせで・・・ぼちぼちと・・・(滝汗

ってわけで、本日はこれにて終了・・・次回は?・・・また息継ぎで、届いた音源と(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4813】221129-1202 届いた音源とS-3帰還と・・・(^^; 

さて、本日のテーマは・・・まず、届いた音源の話から・・・って、あれ?・・・これって、なんでポチッたか?・・・記憶にないのですが・・・(大滝汗

ポチッたメールの日付からすると・・・多分、TIASのどこかのブースのデモで聞いてポチッたようで・・・それが、1ヵ月遅れのこの日に届いたのでは?ってことで・・・(汗

で、最初に届いたのが・・・ストックフィッシュレコードのクリス・ジョーンズの2枚組CD・・・

【クリス・ジョーンズのmoonstruck & no looking back】
4813-01クリス・ジョーンズのmoonstruck no looking back

延々と、2枚聞き続けましたが・・・サラッと聞ける高音質?・・・ま、ストックフィッシュレコードらしい鮮度感とリアル感と響きの入った録音で・・・ギターもボーカルもナチュラルっぽくて、ちょっぴりオーディオ的なサウンドが心地いい・・・(^^;

おつぎは・・・すでに、TIASの日記に画像を使ったこのSACD・・・

【ペトラマゴーニとイラリアファンティンのALL OF US】4791-02
4791-02ペトラマゴーニとイラリアファンティンのALL OF US

これは、上のクリスジョーンズの次の日にポチッて・・・約1ヵ月かかって同じ日に到着したという驚き・・・(@@;

で、このSACDは・・・TIASで山之内さんがSOULNOTEのデモでかけられた音源で・・・ムジカヌーダのボーカルが、女性リュート奏者の伴奏で、いろいろカバー曲を歌ってまして・・・(^^;

歌唱は似てますが・・・ムジカヌーダがベースの迫力に合ったアグレッシブな印象に対して・・・こちらはリュートの温かみのある優しさを感じるかな・・・とは言え、後半数曲は、熱のこもった歌唱もあって・・・σ(^^)私的によかったのは、デモで使われた9曲目のNothing Compares 2 Uと、その次のFeering goodがいい感じでした・・・(^^;

【S-3の再帰還!】
4813-02再びS-3帰還

で、この翌日・・・一旦帰還したものの、再点検が必要とのことで返送していたS-3が、再び帰還してきました!・・・(^^;

【空き席を】
4813-03空き席がに

ってわけで・・・いつものごとく、平足をスパイクに代えて中華DACを退け、空き席を・・・

【再びS-3の指定席に】
4813-04S-3の指定席に

再びS-3の指定席に戻して・・・\(^^)/

っと、ちょうどここで届いたSACDで・・・

【クイケン&ラ・プティット・バンドのバッハ:マタイ受難曲SACD】
4813-05クイケン&ラ・プティット・バンドのバッハ:マタイ受難曲SACD

で、クイケン&ラ・プティット・バンドのバッハ:マタイ受難曲のSACDを使って、動作確認を兼ねて聞いてみることに・・・(大滝汗

っと、あれ?ところでこのSACDは、なんでポチッたのか?・・・多分、最後のファイルウェブコミュニティーの日記で、話題になってたからかと・・・(滝汗

【ルネ・ヤーコプス・ベルリン古楽アカデミーのマタイ受難曲】4751-03
4751-03ルネ・ヤーコプス・ベルリン古楽アカデミーのマタイ受難曲

【4751】221005 届いた音源とニューカマー?の到着(前編)・・・(^^; [2022/12/01]

ここでの話の延長線?・・・ヤーコプスのが前後配置でサラウンドマルチChでこそコーラスの掛け合いが聞けるのに対して・・・今回ポチッたクイケン&ラ・プティット・バンドの空間が2ch向き?って話題だったかな?・・・(^^;

で、拙宅でも2chとサラウンドで聞いてみて・・・マルチch派?と2ch派?のそれぞれの言わんとするところは何となくわかったのですが・・・現状の拙宅のサラウンドの再生クオリティが低く過ぎて・・・比べるに至らず・・・2chの方が再生空間に浸れるって結果で・・・拙宅のピュアサラウンド環境存続を考えさせられる結果に・・・(大滝汗

と言うことで・・・本日のテーマはここまで・・・次回は?・・・また息継ぎネタ?(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4814】221203 アルミテープチューンの効果とクルマに施工・・・(^^; 

さて、あのトヨタが特許申請したというアルミテープチューンに、数年のタイムラグを持って興味を持ったわけですが・・・SPのバスレフポートに2㎝角程度を2枚貼っただけで、埃の付着が激減し・・・これに驚き、いろいろやれば結構効果がありそうだと・・・(^^;

で、実は・・・ちょっとアップのタイミングを逃してたのですが・・・このアルミテープチューンに嵌り出した一番の効果体験がありまして・・・(大滝汗

初期の、SPのバスレフポートへの貼り付けとほぼ同時に・・・ちょっとした掃除に使ってるダイソンに貼って見たんですよ・・・(^^;

【本体と剣先】          【ヘッドやパイプ】
4814-01ダイソンにアルミテープ 4814-02ヘッドにも

貼ったのは、画像の本体のごみをためる透明ポットの外側や、パイプを差し込む口・・・剣先の先・・・ヘッドの回転ブラシのケース・・・パイプの裏側・・・

これがほんとにビックリ!(@@;・・・画像では分かり難いですが・・・貼って少し吸引した途端・・・ゴミ溜めの透明ポットの内側に埃が付いて真っ白になっていたのが・・・すぐに透明になりまして・・・えっ?ホンマ!?って感じで・・・

さらに、剣先の外側についてた埃もほとんど付かないし・・・回転ブラシのケースの内側もかなり白かったし、ケース自体にもかなり埃や髪の毛が付いてたのが・・・これまたほとんど付かなくなりまして・・・ホントにこれは凄いな!と・・・(大滝汗

ただ、ポイントは・・・接着面にも導電性のあるアルミテープ・・・ネットでは類似品とはかなり差があると評価の高い、3Mの導電性アルミテープを使ってます!・・・(^^;

ってわけで・・・恒例の実家のメンテに帰ったついでに・・・今度はクルマにもいろいろ貼って見ようと思ったわけで・・・(汗

【まずはエンジンルーム】
4814-03まずはエンジンルーム

まずはエンジンルームを見渡して・・・静電気対策なので、樹脂パーツと空気の摩擦のありそうなところと考えて・・・

【エアインテークを中心に】
4814-04エアインテーク中心に

で、エアインテークを中心に・・・フロントグリル内の空気の取り入れ口の樹脂ケースのふたを開け・・・内部にアルミテープを貼り付けて・・・そこからインテークパイプ、エアクリーナーのBOX・・・タービンへのパイプ・・・タービンからのパイプカバーに貼り付け・・・

【フロントガラス左下】     【右下】
4814-05フロントガラス左下 4814-06右下も

おつぎは・・・フロントガラス下の左右の角付近に持貼り付け・・・

【バンパーのへりに】       【反対側も】
4814-07fる温tバンパーのへり 4814-08反対側も

それから・・・フロントバンパーのタイヤ側のエンドに5㎜×8㎝程度に細く切ったのを貼り付けてみて・・・

はてさて、どうなるかな?って思ったんですが・・・どうやら、やはり結構な効果があるようで・・・って、貼って直ぐには分かりませんが・・・改めて効果を量ってないので・・・これまでの効果をちょっと書くと・・・(滝汗

まず、ボディー、フロントガラスへの埃の付着が減りまして・・・加速が滑らかに・・・これは、最初プラシーボかな?って思ってたのですが・・・信号で止まって再スタート時の加速感とか・・・高速での合流加速とか・・・以前は、ちょっと足りなかった感じがほとんど無くなって・・・

で、驚いたことに・・・スタッドレスに代えた後なのに、燃費がリッター当たり1㎞前後のアップを続けてまして・・・これはホントにビックリ!(@@;の効果で・・・(滝汗

ってわけで、本日はここまでとしますが・・・時々追加チューンの話が出て来るかも?・・・(汗

で、次回は週明け火曜・・・クロックの確認のための測定と仮のプチ模様替えを・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4815】221204 クロック測定とラックの仮置き・・・(^^; 

さて、4ヵ月遅れの日記なんて・・・何やってんねん!って思いつつ・・・それでもしつこく息継ぎネタなのに、φ(..)メモを・・・(大滝汗

掃除機やクルマのアルミテープチューンに驚きつつ・・・並行してオーディオにも適用してはいるのですが・・・埃の付着が激減するのは目に見えて明らかですが・・・音の変化はφ(..)メモにし難くて・・・(滝汗

で、本日のφ(..)メモは・・・X-3導入から約2か月が経ち・・・ふと、手持ちのクロックとの違いがあるのかな?と・・・なんちゃって測定をやってみることに・・・(汗

【X-3と手持ちの矩形波OCXO】
4815-01X-3と手持ち矩形波OCXO

で、USBオシロで・・・X-3のクロックと以前から使っていら矩形波OCXOの波形を見てみると・・・あらら、やっぱり波形が流れます・・・(大滝汗

まあ、拙宅にあるOCXOは、校正済みのものをゲットしてはいますが・・・結局は、投入電源電圧で微妙に変わっちゃいますので、正確でないのは確かで・・・(滝汗

ま、そうは言っても、1Hz以内くらいの違いですから・・・再生音のピッチが変わるとか、そんなレベルの差ではなく・・・σ(^^)私の駄耳には全く分からないのですが・・・(汗

ただ、全体の雰囲気とか実在感とか・・・再生空間の見通しや空間展開の感じとか・・・そんな印象の違いがあるのは、これまた事実で・・・(滝汗

【ルビジウムクックと比較】
4815-02ルビジウムクロックでは

ってわけで・・・中古ユニットを導入してからでも、10年以上経つルビジウムクロックとの波形比較をしてみましたが・・・(汗

ハハハ・・・やっぱり、なんちゃって周波数カウンターでは1Hz以内の差ですが・・・ズレがあるので、片方に固定すると、もう一方は、じわじわと波形が移動しますね・・・(滝汗

ってわけで・・・手持ちのクロックを順次比較してみましたが・・・以前からとっかえひっかえしてたサイン波OCXOや矩形波OCXOは、一度相互調整したので、大体同じなんですが・・・X-3とはズレてしまいますね・・・

なので・・・X-3に手持ちのクロックを合わせて・・・曲の再生で聞き比べてみると・・・

X-3の音に近づくか?と言うと・・・全然そんなことなく(滝汗・・・結局、それぞれのクロックによる聞こえの違いはそのままで・・・各クロックは、それぞれ個性を持っているって感じで(滝汗

で、やはりS-3には、X-3を繋いだ時にだけ感じられるナチュラルな実在感が、特徴的だなって思った次第で・・・(汗

ま、雰囲気の近いSCカットの矩形波OCXOとの10倍以上のコスト差をどう受け入れるか?・・・ですが・・・X-3を一度聞いてしまうと、元には戻れないんですよね・・・(大滝汗

と言うことで・・・それならさらにと・・・(汗

【入れ替え終わらずはみ出てる】
4815-03入れ替え終わらずはみ出てる

まだ、追加したレコードBOXや、CDケースに改造したコーナンラックへの音源他の移動が終わらないので・・・あれこれはみ出てる環境ですが・・・

【アンプをA-2から】
4815-04アンプをA-2から

一度はしまった簡易ラックを、また引っ張り出して・・・A-2を手前に・・・(大滝汗

【A-0に繋ぎ変えて】
4815-05A-0に繋ぎ変えて

で、ラックの左右・・・アンプの定位置に、Soulnote A-0を2台設置して・・・左右それぞれ片チャンネル使いで繋いで・・・(^^;

おお、低域の薄い拙宅では・・・締りと言う面では少し後退しますが・・・A-0の中低域よりのバランスが心地よくて・・・あと、迫力とか強いエネルギー感ではA-2に譲りますが・・・空間に現れる音の純粋さ・・・スッキリしつつも痩せずにハッキリした空間の出現は大きな魅力で・・・(汗

ま、何と言っても・・・入力の切り替えも、ボリュームの変更も・・・左右それぞれ、しかも直接アンプのノブで行わななければいけないって、めっちゃ大きなハンディキャップがあるんですが・・・それをも我慢させるくらいの魅力があるんですよねえ・・・(^^;

と言うわけで・・・この不便にどこまで我慢が出来るか?・・・しばし様子見ってことで・・・本日のテーマはこれにてお終い・・・

次回は?・・・さらに息継ぎ?・・・届いた音源とプチ配置換えとCDラックの追加改造?・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4816】221208-11 届いた音源とプチ配置換えとCDラック追加改造・・・(^^; 

さて、どういう流れでポチッたか?・・・多分、レコードを先にポチッて・・・お安い中古CDのDVD付を見つけて、追っかけポチったような気がするんですが・・・(滝汗

よつべで散々見てるんですが・・・やっぱしっかり聞きたいなと・・・

【玉置浩二のCD&DVD】
4816-01玉置浩二の群像の星CD&DVD

で、かなりの期待のもとに、まずはCDを聞いたんですが・・・ガクッ_| ̄|○

どうも、拙宅ではうまく鳴らせない・・・ま、σ(^^)私にはその腕もセンスも全く無いってことを痛感するしかない再生で・・・(泣

いや、σ(^^)私の聴き方が駄目なのかな?・・・なんか、強烈にマイクの音を聞いてる感じがして・・・なぜか歌の世界に入り込めない・・・(大滝汗

ってわけで・・・早々に、おまけのDVDを見ることにしたんですが・・・ブルーノートでのライブ録音ってことで・・・これまた、かなりの期待を込めて再生すると・・・

うん?・・・AVアンプの設定間違った?・・・逆相?・・・なんか、ライブ会場のPAの音を、ボイスレコーダーで録ったみたいな感じで・・・拍手も歓声も同じ・・・(大滝汗

あれ?・・・設定が間違ってる?・・・配線が違う?・・・鳴らし方が悪い?・・・聴き方が間違ってる?・・・もう、?マークが大量に浮かんで、パニック状態・・・(汗

ってわけで、早々にストップ・・・(@@;

ちなみに・・・このおさらい日記書くまで、ずっと聞いてなかったんで・・・もう一度聞いてみましたが・・・印象は変わらず・・・なんで????????

で、翌日は・・・きっともの凄く素晴らしいんだろうなと・・・我慢できずにポチッた・・・SS誌のレコード・・・これがお高いんだ・・・(滝汗

【SS誌のレコードを】
4816-02SS誌のレコード

ああ、なるほど・・・そうなんだ・・・やはり、マイクの位置で聞く実在感?みたいな・・・濃さと太さをクローズアップしてるんですかね?・・・(大滝汗

σ(^^)私の駄耳なイメージとしては・・・昔、田舎のリッチなお宅にあったシスコンで聞くAMラジオの濃さとか太さのような感じで・・・

あれ?・・・このσ(^^)私の期待と実際のイメージのギャップって・・・なんかデジャビューのような感じが・・・少し前に、安全地帯のレコードで・・・(大滝汗

う~ん・・・どうも、相性?方向性が違うみたいで・・・学習能力ないなと反省(大滝汗

で、また翌日・・・週末、恒例の実家のメンテ・・・に帰る途中・・・

【遠回りしてメタセコイア並木へ】
4816-03メタセコイア並木へ

実家からは、琵琶湖の反対側になっちゃいますが・・・メタセコイア並木へ・・・でもって、大枚大失敗の落ち込みをリセットして・・・(滝汗

翌日は・・・X-3とB-3をラック下に入れて・・・S-3の高さが上がったせいで・・・ちょっとTVのリモコンが普段の椅子横テーブルからでは効かなくなって・・・(大滝汗

【TVを引っ張り出して】 
4816-04TVを引っ張り出して

と言うわけで・・・TVを引っ張り出して・・・2×4の柱に、リフト用のタイラップを引っ掛け・・・TVの片側を釣って・・・反対側を自力で持ち上げ・・・

【固定位置を一段上げ】
4816-06固定位置を一段上げ

フックをかけるネジ穴位置を、一段上げることに成功?・・・って、めっちゃ危険な状態で、めっちゃ苦労して・・・

【これでリモコンが効くように】
4816-07これでリモコンが効く

結局、かみさんに手伝ってもらって・・・これでリモコンが効くように!・・・(大滝汗

で、ここからは・・・コーナンラックの追加改修を・・・(滝汗

【再度のパネルに木目シート】
4816-08再度の板に木目シートを

まずは、引き出しレールを取り付けるために増設したサイドパネルに、ラックの棚板と似た木目シートを貼り付け・・・(^^;

【これで400枚余りは収納できたかな?】
4816-09これで400枚余り

一応、これで1段に100枚余り・・・合計400枚余りを収納可能に・・・なったんですが・・・やはり、引き出しの合板が厚すぎて重くなったのに加え、その重量は半端じゃなく・・・(滝汗

【背面に歪み防止パネルを】
4816-10歪み防止に背面パネルを

と言うことで・・・背面に、歪み防止パネルを取り付け・・・ま、気休めにはなったか?(滝汗

ってわけで・・・本日のテーマはこれにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・届いた音源と、やっと届いたヘッドアンプ?・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4817】221216-19 届いた音源とヘッドアンプ(WP-MCHA01)?・・・(^^; 

さて、CDラックの改修の翌週は?・・・つぎつぎと音源が届いたみたいで・・・日程から行くと・・・このタイムスタンプのころ・・・昨年の12月中旬と言えば・・・このブログでは、滋賀のBAYさんでのSOULNOTEの試聴会のおさらい日記を書いてまして・・・(^^;

てわけで・・・おさらい用にポチッた音源が、つぎつぎ届いたようで・・・(滝汗

まずは・・・BAYさんがセッティング後の確認で聞かれてたディスティニーチャイルド・・・(^^;

【Destiny Childの#1's】
4817-01Destiny Childの#1’s

確か、京都人さんのセッティング後に・・・この1曲目のStand Up For Loveの広がりが、センター寄りになっちゃったって感想で・・・

拙宅で聞いてみた感じは・・・あまり広がり感のある録音って感じはなく・・・どちらかと言うとビヨンセ中心に、ボーカルの音像が、かなりピンポイントに近い感じで・・・(汗

おつぎはレコードで・・・ネットを徘徊してて面白そうだと思ってポチッた盤で・・・

【古内東子のStrengthのレコード】
4817-02古内東子のStrengthのレコード

Jazzボーカルっぽいポップス系?女性ボーカル・・・こちらは実態感も広がりもあって、アナログらしい密度もあって・・・拙宅でもいい感じで聞けました!・・・(^^;

おつぎは・・・BAYさんの試聴会で聞いたワルターのベートーベン・・・いろいろな盤で・・・

【ワルターのベートーベンのハイブリッド】4761-02
4761-02ワルターのベートーベンのハイブリッド

まずは、CD/SACDのハイブリッド盤で・・・SOULNOTEのフラッグシップで聞いたリアリティのある音を期待したんですが・・・あら?って感じで・・・

【こちらはCD】4761-03
4761-03こちらはCD

こちらはCDで・・・これも、今一つ?・・・ヤバいな!・・・あの音にはP-3、M-3が要るってことになっちゃうじゃん!・・・(大滝汗

【マイケルジャクソンのデンジャラス】4762-01
4762-01マイケルジャクソンのデンジャラス

で、おつぎは・・・マイケルジャクソンのDangerousに入ってる Heal the World を・・・(^^;

ありゃ?・・・やっぱ、うちではあの鮮度とリアリティが出てない・・・(大滝汗

【レナードコーエンのYou Want It Darker】4762-03
4762-03レナードコーエンのYou Want It Darker

おつぎは・・・レナードコーエンのYou Want It Darkerを・・・(^^;

うひょう~!・・・これはいいですねえ・・・渋い声の語りが生々しくて・・・勿論、試聴会でのSOULNOTEフラッグシップには全く及ばないですが・・・(滝汗

ってわけで・・・最後に届いたのが・・・待ちに待ったヘッドアンプ!(^^;

【ヘッドアンプ(WP-MCHA01)】
4817-03ヘッドアンプ(WP-MCHA01)

CQ出版 × 共立電子産業 × 音楽之友社 の3社共同企画で作られた・・・MC型カートリッジ用ヘッドアンプ「WP-MCHA01」ってやつでして・・・(^^;

ホントは・・・光カートリッジ導入前に入手するはずだったんですが・・・あっという間に在庫切れになって・・・3か月待ち?・・・(@@;

で、ゲットしたのは・・・協立電子版で・・・

【MC-XL5で聞き比べようと】
4817-04MC-XL5で聞き比べ

MC-XL5で聞き比べようと・・・これまでつかって来た普通のシェル装着タイプを・・・ヘッドアンプをシェルの上にのっけたタイプを用意して・・・

【手前のSAECのアームで】
4817-05SAECのアームで聞き比べ

ちなみに・・・最初は、メイン使いのピュアストレートアームで、光カートリッジと、MC-XL5の通常接続と、ヘッドアンプ経由を聞き比べようとしたんですが・・・(汗

このヘッドアンプ・・・アンバランス回路なので・・・バランス接続では、片チャンネルしか音が出なくて・・・(大滝汗

ってわけで・・・SOULNOTE E-2へアンバランス接続してるSAECのアームで、ヘッドアンプの有無しを聞き比べることに・・・(^^;

ですが・・・やはり一概には決められない個性がありまして・・・同じアームでアンバランス接続だと・・・このヘッドアンプによるダイレクトで鮮度感高く、エネルギッシュなサウンドが優位ですが・・・

MC-XL5をメインのピュアストレートアームに付けて、バランス接続で聞くと・・・音数と高解像感でこちらが優位に・・・(^^;

でも・・・光カートリッジDS-003は・・・両方のいいとこ取りして、なおどちらにも大差をつけて優位なサウンドで・・・(大滝汗

光カートリッジ導入前なら・・・こりゃすごい!ってめっちゃビックリ!(@@;してたはずですが・・・(汗

で、何よりこのヘッドアンプ・・・電池駆動なので、スイッチでON-OFFするんですが・・・つないだままやっちゃうと・・・SPを飛ばしそうなパルスノイズが・・・危うく逝っちゃうところでしたが・・・何とかセーフ・・・(大滝汗

ってわけで、本日のテーマはこれにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・届いた音源とクロックケーブル?・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4818】221222-25 届いた音源とセミリジッドケーブル?・・・(^^; 

さて、少々力技的に?・・・おおよそ1週分のテーマを詰め込んでおさらい日記にしたからか?・・・4か月の遅れが、少し縮まって来ました!(^^;・・・この調子でどんどん行きましょう!(^^;

ってわけで、本日のテーマは・・・TIASのおさらい用?にポチッた音源の時間差到着?(汗

【デュプレのエルガー】4780-01
4780-01デュプレのエルガー

まずは・・・今回のTIASで、SOULNOTEのM-3のポテンシャルを見せつけるための目玉音源?として多用されてた・・・デュプレのエルガーですが・・・デモではオリジナル盤をかけられていましたが・・・勿論拙宅は、再発廉価盤!(^^;

でもね・・・先日の配置換えで、今はシングルプッシュプルなA-0を片チャンネル使いの2台構成で聞いてまして・・・(^^;

【今はA-0の片チャン使い×2台】4816-07
4816-07これでリモコンが効く

いや、これがねえ・・・セレクタもボリュームも直接手で調整しなきゃいけないんで、めっちゃ面倒なんですが・・・そんなことお構いなしで、生き生きとしたご機嫌な鳴りっぷりで・・・(^^;

ガツンと来るインパクトには欠けるものの・・・見通しや演奏の繊細な機微は、凄くハッキリクッキリと描き出し・・・フロントステージを展開してくれます!・・・(^^;

で、これに気をよくして・・・おつぎは・・・マイケルジャクソンのデンジャラス・・・

【マイケルジャクソンのデンジャラス】
4818-01マイケルジャクソンのデンジャラス

ところが・・・お安い盤を探してたら・・・こちらのピクチャーディスクの中古を発見!(^^;

これまで、カラーレコードやピクチャーディスクで高音質って、ほとんど出会ってなくて・・・どちらかと言うと、普通の盤より残念なことが多いかも?・・・(滝汗

ってわけで・・・安さを取ってまずったのは認めますが・・・(汗

【ヘッドアンプ付きMC-XL5】    【vs.光カートリッジ】
4818-02ヘッドアンプ月XL-MC5 4818-03光カートリッジと対決

せっかくなんで・・・ヘッドアンプ付きMC-XL5と光カートリッジの対決!聞き比べ・・・(汗

ハハハ・・・マッシブなエネルギー感では、ヘッドアンプ付きMC-XL5に軍配が上がりますが・・・やはりトータルのポテンシャルは、光カートリッジが上!・・・(大滝汗

で、本日もう一つ届いたのが・・・オヤイデのノイズ抑制テープ・・・ってか、旭化成が開発したPULSHUT(パルシャット)(高機能不織布)を用いたノイズ抑制テープNRF-005T・・・

【オヤイデのノイズ抑制テープ】
4818-04オヤイデのノイズ抑制テープ

ファイルウェブのニュースで見てポチッてはみたものの・・・この頃、酒仙坊さんが、猛烈な勢いで検証実験をされてて・・・σ(^^)私の方は、アルミテープチューに嵌っちゃってて・・・結局、まだほとんど実験出来てなくて・・・(大滝汗

でもって・・・もう一つのテーマとして届いたのが・・・セミリジッドケーブル!(^^;

【セミリジッドケーブル】
4818-05届いたセミリジッドケーブル

以前から、存在は知っていたのですが・・・SOULNOTEの無固定な方向性とは真逆ですし・・・でも相手はクロック・・・それに、SOULNOTE指定のクロックケーブルが干からびたキリギリスには、めっちゃ高額で・・・(大滝汗

高周波の減衰抵抗が低いし・・・業務用の高周波を扱う機器のここぞというところでは多用されてるし・・・ならば!と、天邪鬼なσ(^^)私は・・・逆方向へと・・・(大滝汗

【まずは繋いで聞いてみる】
4818-06ノーマルから繋ぎ変え

ってわけで・・・負荷がかからないようにケーブルを曲げて・・・ハハハ、S-3もX-3も、クロックボードが無固定なので・・・クロックボード間をセミリジッドに連結したと言うか・・・振動モード的に足並みを揃えた感じで・・・(滝汗

う~ん・・・いくらGNDとは言え、シールド側がむき出しってのは、ちょっと心配?・・・(汗

【シースを被せることに】
4818-07シースを被せて端をNRF-005FTを

で、そうだ!ここに使ってみようと・・・セミリジッドケーブルに被せたシースの端を止めるのと・・・SMA端子のシールドを兼ねて?・・・シースの両端だけに、ノイズ抑制テープのNRF-005Tを巻いておこうと・・・(^^;

【繋ぎなおして】
4818-08繋ぎなおして

でもって・・・再びセミリジッドケーブルに繋ぎなおして聞くと・・・やっぱ悪くないなあ!(^^;

【アマゾンミュージックHD】
4818-09アマゾンミュージックHDを

ま、これで・・・俄然、アマゾンミュージックHDが、いい感じで聞けるように?・・・\(^^)/

と言うことで、本日はこれにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・週明け火曜・・・息継ぎ?届いた音源聞きまくり・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~