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【4785】221029 TIAS遠征2日目(7)日本音響エンジニアリング(後編)・・・(^^;
さて、勢い込んで、押さり進めようとしたのに・・・気づけば寝落ち・・・今、超慌てておさらい進行中で・・・ひきつづき、日本音響エンジニアリングでのデモの最後・・・(滝汗
マイケルジャクソンンのMan InThe Mirrorで、一旦暗幕で全てのアンクをカバーした状態から・・・フロント2台、さらに4台と暗幕を除けて・・・コーナーのアンク2台を開けたところで・・・結構ストレスフリーな見通しのよさと、前後左右のステージ展開、響きの広がりが出て・・・
【フロントとコーナーを有効に】4784-06

コーナーは、定在波にも効果があると・・・多くの拡散系調音材との違いは、癖のない拡散をさせることで・・・時間や周波数への影響が無いように、高さ方向も出る緻密な設計、製造を行っているのが大きな違いでと・・・(^^;
と、ここで曲を変えて・・・コーナーに高さの追加・・・サイド、床と加えた変化をと・・・
ビルエバンスのピアノトリオで、モントルーJazzフェスティバルのライブ音源Portrate in Jazzから・・・Someday My Prince Will Comeを聞いて・・・
【コーナーに40㎝のタイプを追加】

150㎝のコーナーアンクの上に、40㎝のタイプをさらに乗せて、同じ曲を再生すると・・・各楽器の音の密度が上がったかのように・・・上方への抜けもよくなった・・・
【左右の一次反射にシルバンを追加】

つづいて、左右の一次反射を狙って、シルバンを追加して、同じ曲を聞くと・・・各楽器の明瞭度が上がったような変化と、空間の響きもさらに豊かに・・・(^^;
癖のない拡散は、音量を上げても耳に付く不快な音を低減する・・・最後は、床の一次反射面にアンクを追加して同じ曲を・・・
なんとなく、空間の雰囲気が増したようにも思うけれど・・・見えないところでの影響ってことになるからか?・・・ちょっとこれは、変化が分かり難い?・・・(滝汗
で、ここから・・・アンクユーザーのオーディオ評論家氏の話へと・・・
経験から、まず導入するなら、コーナーからがおすすめで・・・出来れば天井まで繋げてください・・・コンセントがある場合は、特注で穴をあけるより、台を置いてコンセントを避ける方法もあると・・・
その次が、フロントSP間のフラットタイプで・・・音場の奥行き感、広がり、定位のシャープさが変わる・・・あと、低音の聞こえ方が大きく変わる・・・低音の透明感や圧迫感が変わる・・・一番大きいのは濁りがなくなること・・・
【天井壁コーナータイプを】

これを、フロントセンターの壁と天井の接するところに入れると、フロントは完璧になる・・・左右壁が固い壁の場合、今回置いてるシルバンじゃなく、フラットタイプのアンクがいい・・・
また、床の一次反射が大きいので、床のアンクも直接音への重なりによる濁りが減るので効果的です・・・自宅は幅60㎝、奥行き90㎝をSP前の床に・・・リスニングポイント後ろの窓の前にフラットタイプのアンクを置いて、大きな効果を得たと・・・こうして追加していくと、使っているSPの音が、こんなによかったのか?ともうほど変わって行く・・・だまされたと思って試してください・・・試すのには、シルバンがやりやすい・・・
製造現場を見せてもらって、その精度に驚いた・・・その精度の高さが効果を裏付けていて、規格に満たないものは不良品として弾かれる・・・合格したものと、弾かれたものを聞き比べると、ハッキリ分かるほど効果が落ちるとのこと・・・
真似て作った自作品も多いが、全然違う・・・正規品でなくては、この効果は得られない・・・また、アンク、シルバン以外の他のルームチューニングアイテムを混ぜて使うと、効果が発揮できないので、一旦撤去して試すべき・・・自宅は徐々に試して追加し、5種類11本で、250万以上のアンク、シルバンを導入したが、リフォームと比べれば安い・・・部屋の音が変わらないと、使っているSPの本来の音を聞いていなくて誤解している場合がほとんど・・・そんな思いから、この話をしに来たと・・・
と、デモのコマの半分程度に、思いの丈を詰め込まれたのか・・・一気に怒涛の如くに話されました・・・が、なんだかすごく残念な気持ちに・・・(滝汗
確かに、ルームチューンの重要性や、丸棒調音材の効果の大きさもおっしゃる通りだと思うんですが・・・σ(^^)私的な、疑問や違和感・・・響きの付加に感じる謎とか・・・丸棒調音材を多用すると違和感を感じる謎とか・・・コンマ数ミリの精度がなぜ、どのように影響するのか?とか・・・そんな疑問や謎に対する、答えやセオリーを見出すヒントでもいただけたらと・・・
鍋敷きや箸やほんの数㎝の木片で、音像の定位する位置や空間のサウンドバランス、ステージ展開、響きの回り込みまでコントロールするヒジヤンのルームチューニングを体験した身からすると・・・ルームチューニングを語る評論家なら、その謎を論理的に解き明かすためのヒントやノウハウを語って欲しいなと・・・試して変わるのを体験するだけなら素人でも出来るわけで・・・前半のデモがまさにそれで・・・それを踏まえて・・・例えばこの日の環境で、全反射と一部吸音と丸棒著音材による違いと捉え方とか・・・響きの付加ではない解説とか・・・
あ、また愚痴的与太話への寄り道が過ぎて、時間切れ・・・(大滝汗
なので、つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
マイケルジャクソンンのMan InThe Mirrorで、一旦暗幕で全てのアンクをカバーした状態から・・・フロント2台、さらに4台と暗幕を除けて・・・コーナーのアンク2台を開けたところで・・・結構ストレスフリーな見通しのよさと、前後左右のステージ展開、響きの広がりが出て・・・
【フロントとコーナーを有効に】4784-06

コーナーは、定在波にも効果があると・・・多くの拡散系調音材との違いは、癖のない拡散をさせることで・・・時間や周波数への影響が無いように、高さ方向も出る緻密な設計、製造を行っているのが大きな違いでと・・・(^^;
と、ここで曲を変えて・・・コーナーに高さの追加・・・サイド、床と加えた変化をと・・・
ビルエバンスのピアノトリオで、モントルーJazzフェスティバルのライブ音源Portrate in Jazzから・・・Someday My Prince Will Comeを聞いて・・・
【コーナーに40㎝のタイプを追加】

150㎝のコーナーアンクの上に、40㎝のタイプをさらに乗せて、同じ曲を再生すると・・・各楽器の音の密度が上がったかのように・・・上方への抜けもよくなった・・・
【左右の一次反射にシルバンを追加】

つづいて、左右の一次反射を狙って、シルバンを追加して、同じ曲を聞くと・・・各楽器の明瞭度が上がったような変化と、空間の響きもさらに豊かに・・・(^^;
癖のない拡散は、音量を上げても耳に付く不快な音を低減する・・・最後は、床の一次反射面にアンクを追加して同じ曲を・・・
なんとなく、空間の雰囲気が増したようにも思うけれど・・・見えないところでの影響ってことになるからか?・・・ちょっとこれは、変化が分かり難い?・・・(滝汗
で、ここから・・・アンクユーザーのオーディオ評論家氏の話へと・・・
経験から、まず導入するなら、コーナーからがおすすめで・・・出来れば天井まで繋げてください・・・コンセントがある場合は、特注で穴をあけるより、台を置いてコンセントを避ける方法もあると・・・
その次が、フロントSP間のフラットタイプで・・・音場の奥行き感、広がり、定位のシャープさが変わる・・・あと、低音の聞こえ方が大きく変わる・・・低音の透明感や圧迫感が変わる・・・一番大きいのは濁りがなくなること・・・
【天井壁コーナータイプを】

これを、フロントセンターの壁と天井の接するところに入れると、フロントは完璧になる・・・左右壁が固い壁の場合、今回置いてるシルバンじゃなく、フラットタイプのアンクがいい・・・
また、床の一次反射が大きいので、床のアンクも直接音への重なりによる濁りが減るので効果的です・・・自宅は幅60㎝、奥行き90㎝をSP前の床に・・・リスニングポイント後ろの窓の前にフラットタイプのアンクを置いて、大きな効果を得たと・・・こうして追加していくと、使っているSPの音が、こんなによかったのか?ともうほど変わって行く・・・だまされたと思って試してください・・・試すのには、シルバンがやりやすい・・・
製造現場を見せてもらって、その精度に驚いた・・・その精度の高さが効果を裏付けていて、規格に満たないものは不良品として弾かれる・・・合格したものと、弾かれたものを聞き比べると、ハッキリ分かるほど効果が落ちるとのこと・・・
真似て作った自作品も多いが、全然違う・・・正規品でなくては、この効果は得られない・・・また、アンク、シルバン以外の他のルームチューニングアイテムを混ぜて使うと、効果が発揮できないので、一旦撤去して試すべき・・・自宅は徐々に試して追加し、5種類11本で、250万以上のアンク、シルバンを導入したが、リフォームと比べれば安い・・・部屋の音が変わらないと、使っているSPの本来の音を聞いていなくて誤解している場合がほとんど・・・そんな思いから、この話をしに来たと・・・
と、デモのコマの半分程度に、思いの丈を詰め込まれたのか・・・一気に怒涛の如くに話されました・・・が、なんだかすごく残念な気持ちに・・・(滝汗
確かに、ルームチューンの重要性や、丸棒調音材の効果の大きさもおっしゃる通りだと思うんですが・・・σ(^^)私的な、疑問や違和感・・・響きの付加に感じる謎とか・・・丸棒調音材を多用すると違和感を感じる謎とか・・・コンマ数ミリの精度がなぜ、どのように影響するのか?とか・・・そんな疑問や謎に対する、答えやセオリーを見出すヒントでもいただけたらと・・・
鍋敷きや箸やほんの数㎝の木片で、音像の定位する位置や空間のサウンドバランス、ステージ展開、響きの回り込みまでコントロールするヒジヤンのルームチューニングを体験した身からすると・・・ルームチューニングを語る評論家なら、その謎を論理的に解き明かすためのヒントやノウハウを語って欲しいなと・・・試して変わるのを体験するだけなら素人でも出来るわけで・・・前半のデモがまさにそれで・・・それを踏まえて・・・例えばこの日の環境で、全反射と一部吸音と丸棒著音材による違いと捉え方とか・・・響きの付加ではない解説とか・・・
あ、また愚痴的与太話への寄り道が過ぎて、時間切れ・・・(大滝汗
なので、つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/01 07:00]
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【4786】221029 TIAS遠征2日目(8)部屋の反射と天井高?・・・(^^;
あちゃ~!(大滝汗・・・リアルタイムの方でいろいろあって、輻輳して、疲れて、寝落ち(爆・・・気づいたら、日記の更新時間・・・ビックリ!(@@;
と言うことで・・・本日は、急遽休刊・・・本来アップするはずの日記は、明日更新ってことでご容赦ください・・・大変申し訳ありません・・・m(_ _)m
-----------------------------------------
さて、と言うことで・・・どういうこっちゃ!?・・・いやあ、ヘロヘロで寝不足でして・・・ちょっとだけ気合を入れて?・・・何とかおさらいのつづきを・・・(滝汗
で、どこまで行ったっけ?・・・あ、丸棒調音材の実験デモでその効果と解説との違和感に頭を巡らせてたところに・・・ユーザーの評論家氏登場で・・・解決の糸口が見いだせるか?と期待したものの・・・残念な結果だったと・・・(滝汗
と言うことで・・・気を取り直して・・・つぎに行こうかと・・・
【トライオードのブースへ】

あれ?・・・あれだけ行列で、毎回入場制限で入れなかったのに?・・・なぜだか普通に入れた・・・で、竹内まりあ聞いて・・・達郎のクリスマス・イブを、レコードで・・・管球のアンプでスペンドールのSPを鳴らす・・・うん、いつもながら安定のトライオードのサウンド・・・なんであんなに満員だったの?・・・ゲストがいたみたい?・・・(大滝汗
おつぎは・・・別館へ・・・回ってないとことは・・・アクシスか・・・
【アクシスのブースへ】

で、アクシスのブースへ行くと・・・三浦さんがデモを・・・凄く広い空間!(@@;
ターゲットは、ファインオーディオのSPかな?・・・元は見かけがタンノイに似た同軸ユニットを昔のポストのような筐体に入れたSPでしたが・・・同じユニットを、レトロな家具調の箱に入れたものだそうで・・・見かけとは裏腹に、結構好みな音!・・・同軸ユニットで、ツイーターはコンプレッションドライバーで・・・現代的な広帯域で高解像度・・・コンプレッションドライバ好きのσ(^^)私には、魅力的なトランジェント!・・・(^^;
聞いたのは、ジェームズテイラーの懐かしのYou've Gota Friend・・・からのKadri Voorand & Mihkel MalgandのIn Duo with Mihkel Malgand・・・どちらも海女損ムジカでおさらい(汗
一番の印象は・・・これだけのエアボリューム、何より天井が高いと、それだけで機材のポテンシャルを十分に楽しめるってこと・・・もちろん、空間を満たして響き豊に聞くには、それだけのエネルギーが出せるアンプやSPが要るのでしょうけど・・・逆に、普通サイズの部屋でのセッティングのままを広く天井の高い部屋で聞けば・・・部屋の癖の薄いニアフィールドリスニングになるわけで・・・狭さ対策が要らず、普通のパワーで、ある程度満たせる、程よい広さと高さの部屋に憧れますね・・・(滝汗
【またヨシノトレーディングへ】

で、またヨシノトレーディングを覗くと・・・先の若い方のデモが、他の部屋のデモに遠慮しない音量で・・・やはりめっちゃいい感じで鳴ってて・・・好印象揺るがず・・・(^^;
【ハーマンのブースで】

つづいては、ハーマンのブースで・・・スタジオのような中振りに広い部屋ですが・・・このサイズの機材だと、もう部屋の影響を感じるんですね(滝汗・・・それとも、スタジオ的にいろいろ作り込んだ部屋だから逆に癖を感じるのかな?・・・もっと小ぶりで天井の高い部屋がいい?(汗
【ディナウディオへ】

トールボーイの方を鳴らしてたので、ディナウディオへもう一度・・・そう言えば、ここは例年、部屋を横使いしてますね・・・この機器と部屋のサイズの関係でも、結構部屋の音を感じるなあ・・・やっぱ、ホール的なサイズ感まで行かないと部屋の癖が勝っちゃうんですね・・・(汗
【フェーズメーションのブース】

おつぎは・・・そう言えば、まだ行ってなかったと、フェーズメーションへ・・・あ、ここはファブリック系?な壁の部屋で・・・ちょっと中高域から上が吸われてる?・・・低域の定在波は残るものの中域より上は、機材の素の音って感じ・・・小椋佳の夢芝居を聞いたんですが・・・やはりσ(^^)私的には吸われる感が強くて・・・響きを聞かせる機材なのに、面白みが薄まる感じがして・・・そういう部分でデッド系の部屋は大変なんだなあと感じた次第・・・(滝汗
【アッカのブースで】

この後、アッカで角田さんのデモをちょっとだけ覗いたんですが・・・そう言えば、この部屋は、もともとファブリック系の壁の部屋なんですよね・・・でも、吸われる感じが薄いのは、大量の丸棒調音材が置かれてるから・・・あれ?丸棒のない他のファブリック系の壁の部屋より響きを感じるなあ・・・やっぱ拡散反射と言ってもやはり反射はするんじゃん・・・
ってことは・・・全反射系より拡散反射は癖のない反射で、対比すると吸う感じもあるけど・・・ファブリック系の吸音壁に比べれば、響きは付けてるってこと?・・・
それと・・・どこでも感じたんですが・・・会場設置なのかな?どの部屋も解説に使うマイクでの音が、凄く聞き取りやすくいい感じに聞こえるのは、気のせい?・・・(大滝汗
で、この後、SOLNOTEの和田さんのコマまで、再びヨシノトレーディングへ・・・
【ガラス棟の吹き抜け】

外はもう真っ暗(@@;・・・ガラス棟って、ガラス張りだからワンワンしそうだけど、やっぱ、これだけの高さの吹き抜けだと心地いいんですね・・・(汗
【またまたヨシノトレーディング】

若い方の選曲で、ポップな曲やレゲエを・・・この部屋、左がガラス、右が鉄板なんですが・・・やっぱ天井高があるから・・・左はさらに上に空間があるし・・・
過去の体験からも・・・広くなくても天井高のある部屋は心地いい・・・(^^;
ってわけで・・・この後、SOUNOTEの和田さんのコマへ・・・
で、すみません・・・ちょっといろいろ雑用が多くて・・・今週は1日休刊しちゃったんですが、つづきは週明け火曜からで・・・m(_ _)m
ってわけで・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と言うことで・・・本日は、急遽休刊・・・本来アップするはずの日記は、明日更新ってことでご容赦ください・・・大変申し訳ありません・・・m(_ _)m
-----------------------------------------
さて、と言うことで・・・どういうこっちゃ!?・・・いやあ、ヘロヘロで寝不足でして・・・ちょっとだけ気合を入れて?・・・何とかおさらいのつづきを・・・(滝汗
で、どこまで行ったっけ?・・・あ、丸棒調音材の実験デモでその効果と解説との違和感に頭を巡らせてたところに・・・ユーザーの評論家氏登場で・・・解決の糸口が見いだせるか?と期待したものの・・・残念な結果だったと・・・(滝汗
と言うことで・・・気を取り直して・・・つぎに行こうかと・・・
【トライオードのブースへ】

あれ?・・・あれだけ行列で、毎回入場制限で入れなかったのに?・・・なぜだか普通に入れた・・・で、竹内まりあ聞いて・・・達郎のクリスマス・イブを、レコードで・・・管球のアンプでスペンドールのSPを鳴らす・・・うん、いつもながら安定のトライオードのサウンド・・・なんであんなに満員だったの?・・・ゲストがいたみたい?・・・(大滝汗
おつぎは・・・別館へ・・・回ってないとことは・・・アクシスか・・・
【アクシスのブースへ】

で、アクシスのブースへ行くと・・・三浦さんがデモを・・・凄く広い空間!(@@;
ターゲットは、ファインオーディオのSPかな?・・・元は見かけがタンノイに似た同軸ユニットを昔のポストのような筐体に入れたSPでしたが・・・同じユニットを、レトロな家具調の箱に入れたものだそうで・・・見かけとは裏腹に、結構好みな音!・・・同軸ユニットで、ツイーターはコンプレッションドライバーで・・・現代的な広帯域で高解像度・・・コンプレッションドライバ好きのσ(^^)私には、魅力的なトランジェント!・・・(^^;
聞いたのは、ジェームズテイラーの懐かしのYou've Gota Friend・・・からのKadri Voorand & Mihkel MalgandのIn Duo with Mihkel Malgand・・・どちらも海女損ムジカでおさらい(汗
一番の印象は・・・これだけのエアボリューム、何より天井が高いと、それだけで機材のポテンシャルを十分に楽しめるってこと・・・もちろん、空間を満たして響き豊に聞くには、それだけのエネルギーが出せるアンプやSPが要るのでしょうけど・・・逆に、普通サイズの部屋でのセッティングのままを広く天井の高い部屋で聞けば・・・部屋の癖の薄いニアフィールドリスニングになるわけで・・・狭さ対策が要らず、普通のパワーで、ある程度満たせる、程よい広さと高さの部屋に憧れますね・・・(滝汗
【またヨシノトレーディングへ】

で、またヨシノトレーディングを覗くと・・・先の若い方のデモが、他の部屋のデモに遠慮しない音量で・・・やはりめっちゃいい感じで鳴ってて・・・好印象揺るがず・・・(^^;
【ハーマンのブースで】

つづいては、ハーマンのブースで・・・スタジオのような中振りに広い部屋ですが・・・このサイズの機材だと、もう部屋の影響を感じるんですね(滝汗・・・それとも、スタジオ的にいろいろ作り込んだ部屋だから逆に癖を感じるのかな?・・・もっと小ぶりで天井の高い部屋がいい?(汗
【ディナウディオへ】

トールボーイの方を鳴らしてたので、ディナウディオへもう一度・・・そう言えば、ここは例年、部屋を横使いしてますね・・・この機器と部屋のサイズの関係でも、結構部屋の音を感じるなあ・・・やっぱ、ホール的なサイズ感まで行かないと部屋の癖が勝っちゃうんですね・・・(汗
【フェーズメーションのブース】

おつぎは・・・そう言えば、まだ行ってなかったと、フェーズメーションへ・・・あ、ここはファブリック系?な壁の部屋で・・・ちょっと中高域から上が吸われてる?・・・低域の定在波は残るものの中域より上は、機材の素の音って感じ・・・小椋佳の夢芝居を聞いたんですが・・・やはりσ(^^)私的には吸われる感が強くて・・・響きを聞かせる機材なのに、面白みが薄まる感じがして・・・そういう部分でデッド系の部屋は大変なんだなあと感じた次第・・・(滝汗
【アッカのブースで】

この後、アッカで角田さんのデモをちょっとだけ覗いたんですが・・・そう言えば、この部屋は、もともとファブリック系の壁の部屋なんですよね・・・でも、吸われる感じが薄いのは、大量の丸棒調音材が置かれてるから・・・あれ?丸棒のない他のファブリック系の壁の部屋より響きを感じるなあ・・・やっぱ拡散反射と言ってもやはり反射はするんじゃん・・・
ってことは・・・全反射系より拡散反射は癖のない反射で、対比すると吸う感じもあるけど・・・ファブリック系の吸音壁に比べれば、響きは付けてるってこと?・・・
それと・・・どこでも感じたんですが・・・会場設置なのかな?どの部屋も解説に使うマイクでの音が、凄く聞き取りやすくいい感じに聞こえるのは、気のせい?・・・(大滝汗
で、この後、SOLNOTEの和田さんのコマまで、再びヨシノトレーディングへ・・・
【ガラス棟の吹き抜け】

外はもう真っ暗(@@;・・・ガラス棟って、ガラス張りだからワンワンしそうだけど、やっぱ、これだけの高さの吹き抜けだと心地いいんですね・・・(汗
【またまたヨシノトレーディング】

若い方の選曲で、ポップな曲やレゲエを・・・この部屋、左がガラス、右が鉄板なんですが・・・やっぱ天井高があるから・・・左はさらに上に空間があるし・・・
過去の体験からも・・・広くなくても天井高のある部屋は心地いい・・・(^^;
ってわけで・・・この後、SOUNOTEの和田さんのコマへ・・・
で、すみません・・・ちょっといろいろ雑用が多くて・・・今週は1日休刊しちゃったんですが、つづきは週明け火曜からで・・・m(_ _)m
ってわけで・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/03 07:00]
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【4787】221029 TIAS遠征2日目(9)SOULNOTEの和田さんのコマ・・・(^^;
さて、いろいろリアルタイムの方でドタバタしてて・・・疲れておさらいをサボったもんですから・・・どんどん遅れが広がり・・・いつの間にか3ヵ月ちょっとの遅れに・・・(@@;
ってわけで・・・ヒジヤンと回ったTIAS遠征の2日目・・・ようやくラストのコマ・・・SOULNOTEの和田さんのコマへ・・・(^^;
【SOULNOTEのブースへ】

で、少し早めに行ったこともあって・・・センター2列目だったかな?・・・しっかり聞ける場所を確保して・・・いよいよ、和田さんのコマがスタート・・・
うん?・・・こころなしか和田さんの所作がおぼつかない?・・・(滝汗
っと、加藤さんからの紹介の後・・・和田さんの話が・・・あれ?なんかめっちゃ間があって・・・話が始まると・・・冒頭、宇宙の彼方から無事生還してまいりましたと・・・昨年の初めに脳梗塞で倒れられ・・・その前にホルストの惑星を聞いてたので?・・・なにも聞こえない静かなの世界から戻って来て・・・復帰後のBGMはずっとホルストの惑星から土星を聞いてましたと(爆
【和田さんのコマがスタート】

ありゃあ・・・冗談めいた口調で話されてますが・・・そりゃ大変だったんだと・・・(汗
昨年のTIASでM-3のプロトを聞いて、すぐに注文し・・・間もなく届くか?と・・・そのSOULNOTEとYGのhailey 2.2で、暗闇に見えるか見えないかくらいに微かに光る星を見るような世界が聞けることを励みにここまで来たと・・・迷惑がられつつまだまだやるよ!・・・(爆
ってわけで・・・どうなることか?と思いましたが・・・いい音楽を聴くためには、大音が大事だよって話から・・・徐々に和田さんらしい楽しく軽快な話へと・・・(^^;
プログレの話から、一気に加藤さんのテーマ?・・・デュプレのエルガーをと・・・(汗
1楽章から2楽章の途中まで、たっぷりとデュプレの演奏を楽しんで・・・昨年のM-3プロトタイプでの印象からすると・・・慣れなのか?大丈夫かって緊迫感の無さからなのか?・・・量産型のM-3の方がインパクトが大人しい・・・その分、全体にも、子細にも余裕が感じられ・・・鈍ってないのに滑らかで濃いサウンドに・・・オーディオ的な刺激が薄れ、極々普通に?自然に?・・・
で、つぎは・・・っと、ここで大問題が発生!(@@;
なんと!時価10万円以上すると言われるCDが・・・加藤さんがケースを開けると・・・ディスクが入って無い!・・・どこかのブースのデモで置いて来ちゃったのかも?と・・・ひえ~(滝汗
で、代わりに・・・アンセルメで、くるみ割り人形から花のワルツを再生・・・(^^;
いやあ、なんとも素晴らしい演奏!・・・和田さん曰く、この花のワルツの聞きどころは、冒頭数秒で幸せになれるかどうか?・・・最初右からチェロの綺麗な音が聞こえて、そこあからストリングスが始まる・・・その音楽がワーッと広がる感じで、多幸感に包まれる・・・これを聞いて幸せな気持ちになれなければ、システムに何らかの問題がある・・・今日は幸せに包まれた・・・先ほど、貴重なCDを失くして落ち込んだ気持から、一気に立ち直ることができた・・・(爆
っと、そこへ和田さんの奥様が・・・デモで紛失したと思われたCDを見つけて届けられ・・・奇跡的にCDが戻ってきました!と・・・(拍手
イギリスのウェブスターの天井の高い大聖堂で録音された教会音楽のODで・・・その中からクリマスソングを集めたCDを・・・アブソリュートサウンドマガジンによると奇跡の録音と言われた音源で、上手く再生されると30mの奥行きや凄い高さも感じられるとか・・・果たしてそんな大聖堂で聞いている感じになれるか?と、再生・・・
おお、30mの奥行きは感じられませんでしたが・・・かなり大きな空間の教会録音らしい心地よさに浸れる豊かな響きで、男声の聖歌?にもすごく癒される感じ・・・
和田さん曰く・・・オーバートーンの漂いとしか言いようが無いのですが、倍音ってホントに素晴らしいと思います・・・倍音の上の方がエーテルのように漂うんですね・・・それを感じると、まさにその教会で聞いてる感じになると・・・(^^;
つづいて、和田さんの人生を変えたビートルズの4トラック録音で・・・リボルバー50周年アルバムから、タックスマンを・・・
うん?・・・なんか詰まった感じが・・・あ、ROKUSANのスピンドルキャップが抜けてませんよ・・・で、ピンが抜けると・・・おお!一気に生き生きとした音楽に!(^^;
と、時間の関係で、途中フェードアウトされると・・・和田さんが、こんな音で聞けるなら最後まで聞きたいな・・・朝までやってもいいくらいの音源は持って来たんですがどうします?(爆
じゃ、リクエストがあったので、最後のトゥモロー・ネバー・ノウズをと・・・
めっちゃご機嫌な鳴りっぷりだったんのですが・・・会場の制限時間となり・・・強制終了(汗
ってわけで・・・丸1日ヒジヤンとたっぷり楽しんで・・・いやあ、ホント同じ音を聞いて、どうだったとか、意見交換ができると、いっそう楽しいですね!・・・長時間、お付き合いありがとうございました・・・m(_ _)m
と、心地よい疲れとともにヒジヤンとお別れして・・・この日は娘の部屋へ帰還・・・
で、次回は・・・TIASの3日目・・・ちょっと確認したいことあってSOULNOTEのみ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・ヒジヤンと回ったTIAS遠征の2日目・・・ようやくラストのコマ・・・SOULNOTEの和田さんのコマへ・・・(^^;
【SOULNOTEのブースへ】

で、少し早めに行ったこともあって・・・センター2列目だったかな?・・・しっかり聞ける場所を確保して・・・いよいよ、和田さんのコマがスタート・・・
うん?・・・こころなしか和田さんの所作がおぼつかない?・・・(滝汗
っと、加藤さんからの紹介の後・・・和田さんの話が・・・あれ?なんかめっちゃ間があって・・・話が始まると・・・冒頭、宇宙の彼方から無事生還してまいりましたと・・・昨年の初めに脳梗塞で倒れられ・・・その前にホルストの惑星を聞いてたので?・・・なにも聞こえない静かなの世界から戻って来て・・・復帰後のBGMはずっとホルストの惑星から土星を聞いてましたと(爆
【和田さんのコマがスタート】

ありゃあ・・・冗談めいた口調で話されてますが・・・そりゃ大変だったんだと・・・(汗
昨年のTIASでM-3のプロトを聞いて、すぐに注文し・・・間もなく届くか?と・・・そのSOULNOTEとYGのhailey 2.2で、暗闇に見えるか見えないかくらいに微かに光る星を見るような世界が聞けることを励みにここまで来たと・・・迷惑がられつつまだまだやるよ!・・・(爆
ってわけで・・・どうなることか?と思いましたが・・・いい音楽を聴くためには、大音が大事だよって話から・・・徐々に和田さんらしい楽しく軽快な話へと・・・(^^;
プログレの話から、一気に加藤さんのテーマ?・・・デュプレのエルガーをと・・・(汗
1楽章から2楽章の途中まで、たっぷりとデュプレの演奏を楽しんで・・・昨年のM-3プロトタイプでの印象からすると・・・慣れなのか?大丈夫かって緊迫感の無さからなのか?・・・量産型のM-3の方がインパクトが大人しい・・・その分、全体にも、子細にも余裕が感じられ・・・鈍ってないのに滑らかで濃いサウンドに・・・オーディオ的な刺激が薄れ、極々普通に?自然に?・・・
で、つぎは・・・っと、ここで大問題が発生!(@@;
なんと!時価10万円以上すると言われるCDが・・・加藤さんがケースを開けると・・・ディスクが入って無い!・・・どこかのブースのデモで置いて来ちゃったのかも?と・・・ひえ~(滝汗
で、代わりに・・・アンセルメで、くるみ割り人形から花のワルツを再生・・・(^^;
いやあ、なんとも素晴らしい演奏!・・・和田さん曰く、この花のワルツの聞きどころは、冒頭数秒で幸せになれるかどうか?・・・最初右からチェロの綺麗な音が聞こえて、そこあからストリングスが始まる・・・その音楽がワーッと広がる感じで、多幸感に包まれる・・・これを聞いて幸せな気持ちになれなければ、システムに何らかの問題がある・・・今日は幸せに包まれた・・・先ほど、貴重なCDを失くして落ち込んだ気持から、一気に立ち直ることができた・・・(爆
っと、そこへ和田さんの奥様が・・・デモで紛失したと思われたCDを見つけて届けられ・・・奇跡的にCDが戻ってきました!と・・・(拍手
イギリスのウェブスターの天井の高い大聖堂で録音された教会音楽のODで・・・その中からクリマスソングを集めたCDを・・・アブソリュートサウンドマガジンによると奇跡の録音と言われた音源で、上手く再生されると30mの奥行きや凄い高さも感じられるとか・・・果たしてそんな大聖堂で聞いている感じになれるか?と、再生・・・
おお、30mの奥行きは感じられませんでしたが・・・かなり大きな空間の教会録音らしい心地よさに浸れる豊かな響きで、男声の聖歌?にもすごく癒される感じ・・・
和田さん曰く・・・オーバートーンの漂いとしか言いようが無いのですが、倍音ってホントに素晴らしいと思います・・・倍音の上の方がエーテルのように漂うんですね・・・それを感じると、まさにその教会で聞いてる感じになると・・・(^^;
つづいて、和田さんの人生を変えたビートルズの4トラック録音で・・・リボルバー50周年アルバムから、タックスマンを・・・
うん?・・・なんか詰まった感じが・・・あ、ROKUSANのスピンドルキャップが抜けてませんよ・・・で、ピンが抜けると・・・おお!一気に生き生きとした音楽に!(^^;
と、時間の関係で、途中フェードアウトされると・・・和田さんが、こんな音で聞けるなら最後まで聞きたいな・・・朝までやってもいいくらいの音源は持って来たんですがどうします?(爆
じゃ、リクエストがあったので、最後のトゥモロー・ネバー・ノウズをと・・・
めっちゃご機嫌な鳴りっぷりだったんのですが・・・会場の制限時間となり・・・強制終了(汗
ってわけで・・・丸1日ヒジヤンとたっぷり楽しんで・・・いやあ、ホント同じ音を聞いて、どうだったとか、意見交換ができると、いっそう楽しいですね!・・・長時間、お付き合いありがとうございました・・・m(_ _)m
と、心地よい疲れとともにヒジヤンとお別れして・・・この日は娘の部屋へ帰還・・・
で、次回は・・・TIASの3日目・・・ちょっと確認したいことあってSOULNOTEのみ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/07 07:00]
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【4788】221030 TIAS遠征3日目(1)再びSOULNOTEへ・・・(^^;
さて、結局3か月以上の遅れになったおさらい日記・・・まだやるのか?ってTIAS遠征3日目・・・しかもSOULNOTEのブース一択・・・(爆
【3日目のTIASへ】

と言うことで・・・ああ、昨日のうちに整理券を確保しとけばよかったと後悔しつつ・・・朝から3日目のTIASへ・・・(汗
おお、前日と同じく、朝一開場30分前の時点で、もう6-70人もう並んでます・・・(@@;
で、もちろんSOULNOTEのブースへ直行・・・と言うのも、今回のTIASで感じた試聴位置での聞こえの印象の違いを確認するため・・・(大滝汗
【SOULNOTEのブースへ】

と言うことで・・・朝一のコマは・・・前日最後のコマで、ヒジヤンが座った4列目のセンターを陣取って・・・(^^;
まずは、加藤さんのウェルカムスピーチ・・・ミュンヘンショウでのドイツ語パンフレットを日本語に逆変換した・・・加藤さんの設計フィロソフィーの冊子について・・・
測定大国のドイツで・・・逆に測定なんてくそくらえって喧嘩上等!って・・・(^^;
つづいて機器の紹介・・・主役は量産型のM-3・・・陰の主役がレコード再生で、ROKUSANノプレーヤーにDS AudioのW-3をカットリッジに、フォノイコはE-2でと・・・(汗
で、まずは景気づけに一発?・・・技巧派若手のJazzをと・・・
【SPRIT FINGERS】4777-03

SPRIT FINGERSのCDを再生・・・お?昨日より音が滑らか・・・低域が明瞭でよく出ててる・・・ただ、その分昨日の2列目より音が柔らかい?・・・
ここで機器の説明・・・M-3は量産機のファーストロットから持ってきた・・・まだ下ろしたて・・・SOULNOTEは量産開始ギリギリまでいろいろ足掻くので、最終形態となる量産機が一番いい音になるとの話・・・P-3はグランドまで切り替えるので、他の入力系統の影響を受け難いとの話・・・ファイル再生はZEUSシステム・・・CD/SACDはS-3 Reference+X-3・・・(^^;
つぎは、M・A Recordingsのタッドさんの録音を、千葉のWhy Nuts? Studioに見学に行った時の音源で・・・マイク2本をデジタルレコーダーに直結して一発録り・・・モニターはSTAXのイヤースピーカー・・・と言う、シンプルな録音だと、如何に鮮度が高いかを聞いてと・・・
【大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲】4678-01

大木和音のチェンバロを再生・・・昨日の2列目より先鋭感は落ちるけど、響きの綺麗さは、こっちの方がいい感じ・・・でもちょっと大きく感じるかも?・・・(汗
つぎはSACDを・・・開発時、2つの比較で採否を決める音の判断に使う音源の一つで、バルバラのピエールを・・・昨年はCDリッピングのファイル再生でしたが、今回はSS誌から出てるSACDを・・・このバルバラのボーカルが「いい音」で鳴ってると駄目で、気持ち悪いぐらいグワッと来てゾワゾワっとならないとOKじゃないと・・・
【バルバラの白盤】4731-03

2列目より厚みのある濃さで、バランスがいいが、先鋭感は落ちるのと、少し大きく感じる・・・グワッとくるけどゾワゾワは少し弱い・・・(^^;
と加藤さんが・・・SOULNOTEは「いい音」を目指していない・・・「グワッと来る感じ」「ゾクっとする感じ」が、ブランドのキャッチフレーズの魂を蘇らせるは、まさにそれ・・・バルバラの情念がグワッと来て、うわ~ってなる・・・この感じ無いと駄目で、この感じを簡単に「楽しい」と言ってて、そうじゃないと「音が死んでる」と言っていると・・・
つぎは、ファイル再生で・・・
ビバルディの四季をレイチェルポッジャーのバイオリンで・・・これも「楽しい」音源で・・・寒々として身を切るようなバイオリンが、ビスッ、バスッと来るとOKで「綺麗に、いい音」が鳴ってると駄目なんですと・・・冬を再生・・・
【レイチェルポッジャーでビバルディの四季】4759-01

やはり、前日より音が澄んで整然とした感じが・・・オケの通奏低音がより明瞭で豊かな印象・・・整然と明瞭は、機材の慣れが進んだ?・・・豊かさは、試聴位置の違い?・・・SOULNOTEらしい音のベストサービスエリアからは少し外れてる感じ?・・・(滝汗
で、加藤さんから・・・SOULNOTEは、こういう音を作っているとは考えて無くて、音源に入っているはずのものを出そうとしているだけで・・・「音作り」はする積もりはないし、私ごときが音を作るなんておこがまし過ぎる・・・このバイオリンのビスッ、バスッと切れる感じは、元から入って無いと、後から作れるわけが無く・・・あと「空間表現」と「緻密な描写」も・・・凄く鋭く定位するのも後から作れるものではない・・・めちゃめちゃ大変な思いをして、やっと取り出せている・・・ちょっと何かやらかすと、簡単に死んじゃう・・・ある意味、簡単に使いこなせないのは商品としてどうなのか?とよく言われるが、SOULNOTEはそういうブランドです!(^^;
あと「緻密な描写」や「空間表現」は、今回のM-3のシングルプッシュプルによる恩恵が凄く大きい・・・パラ駆動では、半導体のバラつきで、ONするタイミングがずれる・・・それが実は結構耳で分かってしまう・・・それで「緻密な描写」にならない・・・「いい音」にはならないが「緻密さ」が全く違って来る・・・
ありゃあ・・・サラッと終わるつもりが、また細かくおさらいし過ぎでタイムオーバー(滝汗
なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
【3日目のTIASへ】

と言うことで・・・ああ、昨日のうちに整理券を確保しとけばよかったと後悔しつつ・・・朝から3日目のTIASへ・・・(汗
おお、前日と同じく、朝一開場30分前の時点で、もう6-70人もう並んでます・・・(@@;
で、もちろんSOULNOTEのブースへ直行・・・と言うのも、今回のTIASで感じた試聴位置での聞こえの印象の違いを確認するため・・・(大滝汗
【SOULNOTEのブースへ】

と言うことで・・・朝一のコマは・・・前日最後のコマで、ヒジヤンが座った4列目のセンターを陣取って・・・(^^;
まずは、加藤さんのウェルカムスピーチ・・・ミュンヘンショウでのドイツ語パンフレットを日本語に逆変換した・・・加藤さんの設計フィロソフィーの冊子について・・・
測定大国のドイツで・・・逆に測定なんてくそくらえって喧嘩上等!って・・・(^^;
つづいて機器の紹介・・・主役は量産型のM-3・・・陰の主役がレコード再生で、ROKUSANノプレーヤーにDS AudioのW-3をカットリッジに、フォノイコはE-2でと・・・(汗
で、まずは景気づけに一発?・・・技巧派若手のJazzをと・・・
【SPRIT FINGERS】4777-03

SPRIT FINGERSのCDを再生・・・お?昨日より音が滑らか・・・低域が明瞭でよく出ててる・・・ただ、その分昨日の2列目より音が柔らかい?・・・
ここで機器の説明・・・M-3は量産機のファーストロットから持ってきた・・・まだ下ろしたて・・・SOULNOTEは量産開始ギリギリまでいろいろ足掻くので、最終形態となる量産機が一番いい音になるとの話・・・P-3はグランドまで切り替えるので、他の入力系統の影響を受け難いとの話・・・ファイル再生はZEUSシステム・・・CD/SACDはS-3 Reference+X-3・・・(^^;
つぎは、M・A Recordingsのタッドさんの録音を、千葉のWhy Nuts? Studioに見学に行った時の音源で・・・マイク2本をデジタルレコーダーに直結して一発録り・・・モニターはSTAXのイヤースピーカー・・・と言う、シンプルな録音だと、如何に鮮度が高いかを聞いてと・・・
【大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲】4678-01

大木和音のチェンバロを再生・・・昨日の2列目より先鋭感は落ちるけど、響きの綺麗さは、こっちの方がいい感じ・・・でもちょっと大きく感じるかも?・・・(汗
つぎはSACDを・・・開発時、2つの比較で採否を決める音の判断に使う音源の一つで、バルバラのピエールを・・・昨年はCDリッピングのファイル再生でしたが、今回はSS誌から出てるSACDを・・・このバルバラのボーカルが「いい音」で鳴ってると駄目で、気持ち悪いぐらいグワッと来てゾワゾワっとならないとOKじゃないと・・・
【バルバラの白盤】4731-03

2列目より厚みのある濃さで、バランスがいいが、先鋭感は落ちるのと、少し大きく感じる・・・グワッとくるけどゾワゾワは少し弱い・・・(^^;
と加藤さんが・・・SOULNOTEは「いい音」を目指していない・・・「グワッと来る感じ」「ゾクっとする感じ」が、ブランドのキャッチフレーズの魂を蘇らせるは、まさにそれ・・・バルバラの情念がグワッと来て、うわ~ってなる・・・この感じ無いと駄目で、この感じを簡単に「楽しい」と言ってて、そうじゃないと「音が死んでる」と言っていると・・・
つぎは、ファイル再生で・・・
ビバルディの四季をレイチェルポッジャーのバイオリンで・・・これも「楽しい」音源で・・・寒々として身を切るようなバイオリンが、ビスッ、バスッと来るとOKで「綺麗に、いい音」が鳴ってると駄目なんですと・・・冬を再生・・・
【レイチェルポッジャーでビバルディの四季】4759-01

やはり、前日より音が澄んで整然とした感じが・・・オケの通奏低音がより明瞭で豊かな印象・・・整然と明瞭は、機材の慣れが進んだ?・・・豊かさは、試聴位置の違い?・・・SOULNOTEらしい音のベストサービスエリアからは少し外れてる感じ?・・・(滝汗
で、加藤さんから・・・SOULNOTEは、こういう音を作っているとは考えて無くて、音源に入っているはずのものを出そうとしているだけで・・・「音作り」はする積もりはないし、私ごときが音を作るなんておこがまし過ぎる・・・このバイオリンのビスッ、バスッと切れる感じは、元から入って無いと、後から作れるわけが無く・・・あと「空間表現」と「緻密な描写」も・・・凄く鋭く定位するのも後から作れるものではない・・・めちゃめちゃ大変な思いをして、やっと取り出せている・・・ちょっと何かやらかすと、簡単に死んじゃう・・・ある意味、簡単に使いこなせないのは商品としてどうなのか?とよく言われるが、SOULNOTEはそういうブランドです!(^^;
あと「緻密な描写」や「空間表現」は、今回のM-3のシングルプッシュプルによる恩恵が凄く大きい・・・パラ駆動では、半導体のバラつきで、ONするタイミングがずれる・・・それが実は結構耳で分かってしまう・・・それで「緻密な描写」にならない・・・「いい音」にはならないが「緻密さ」が全く違って来る・・・
ありゃあ・・・サラッと終わるつもりが、また細かくおさらいし過ぎでタイムオーバー(滝汗
なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/08 07:00]
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【4789】221030 TIAS遠征3日目(2)OULNOTE1コマ目後編・・・(^^;
さて、TIAS遠征の3日目、しつこくSOULNOTEへ・・・デザインフィロソフィーはパンフレットに書いてあるから、曲再生を中心にとやって来た加藤さん・・・いよいよ我慢できずに、熱い思いを、ポロポロと語り始めたかも?・・・(^^;
ずっと以前にも書きましたが・・・σ(^^)私、SOULNOTEのファンと言うわけではなくて・・・音楽とオーディオへの愛がこぼれるほどに、熱く語り、その思いのままに、を全力でオーディオ機器を開発する、加藤さんのファンなわけでして・・・(滝汗
ってわけで・・・その熱い思いを中心に?・・・TIAS3日目のSOULNOTEのデモのつづきへ・・・
つづいての曲は・・・昨年、音楽の魂を十二分に楽しむには、出来るだけシンプルに余計な事をしないことだという考え方に共感して大接近したM・A Recordingsのタッドさんの録音から・・・
【MAのSera Una Noche】4682-01

お馴染み、イタリアの教会で録られたと言うNUBLADOをファイル再生で・・・たった2本のマイクで、なんでこんなにすごく厚みのある空間が録れるのか?と言うのが聞きどころと・・・
前日聞いた2列目の席より、音の融和性は高いけど、鮮度、空間の密度は少し落ちるかなあ?・・・やはり、聞く位置でかなりその印象が変わるなあ・・・この空間再現、もともと凄いんだけど・・・この客席のどれだけの人が感じられるんだろ?・・・そのサービスエリアが気になるな・・・
で、おつぎは・・・ビートルズのanthologyから、becauseを・・・
【ビートルズanthology3】4771-05

アビーロードのB面のbecauseの同じテイクのコーラス部部分だけの素材音源?・・・(^^;
広がりもハーモニーの響きも、2列目の席より4列目のこっちの方が凄い・・・声の出所は少し甘くなる気もする・・・
っと加藤さんが・・・この音源が凄いのは、余計なことを何もしていない素材の状態だから・・・私がSOULNOTEで常々一生懸命やっているのは、「ともかくシンプルに、余計なことは一切やりません」と言うことをやっている・・・鮮度感だけじゃ無しに、音のためには、出来るだけ何もしない・・・余計なことをしてこねくると、音楽の魂のような部分がどんどん抜けて行ってしまうから・・・それがよく分かるタッド録音ですが、これは設計も全く同じで・・・ZEUSが何をやっているか?と言うと「何もやらないことをやっている」・・・帰還もやらない、オーバーサンプリングもやらない、PLLもやらない、固定もしない・・・とにかくないない尽くしです・・・なぜかと言うと、結果的に、より音源の魂を取り出せると感じるから・・・
その点において、先のタッド録音も、今のbecauseも、シンプルで共通するものがある・・・と言うことで、おつぎも、同じanthology3からJunkと言う曲をと再生・・・
おお、この感じは・・・生々しさと空間の雰囲気では、前日の印象より凄い!・・・(^^;
と、加藤さん・・・このCDが、こんなに生々しいと感じられるようになったのはM-3が出来たからで・・・いろんな音源を聞き直すことその生々しく実態感があることに気づくようになった・・・それほどM-3は、再現性が高く、唯一無二・・・シングルプッシュでYGを鳴らすなんてありえない・・・それを達成したことの成果で・・・リッピングしてファイル再生をZEUSでやっているということも大きなポイントで、それプラスM-3で再生すると・・・今まで何とも思わなかった曲が、ものすごく心を打つ・・・そんな例として、ジャンクをかけました・・・(^^;
ここからは、アナログ再生に・・・なぜ、今回急遽アナログ再生をやることになったか?・・・それはまさに、ZEUS+M-3で新たな発見があったんですが、もっと凄い発見がアナログだった・・・ZEUSでかなりアナログに追いついたと思っていたのに・・・M-3の完成でアナログ聞いたらぶったまげちゃって・・・余計なことをしないと言いつつも「デジタルは、サンプリングするという大変なことをやっている」・・・今からかけるのは、デジタル処理の一切入っていないアナログで、これをM-3で聞くと凄いことになっちゃったんですと・・・
【荒井由実のミスリム】4780-02

荒井由美のミスリムから、海を見ていた午後を・・・今回のショウのたった1週間前になって、これを聞いたら、アナログを掛けないわけにいかないとなって大変なことになった・・・とんでもない次元の音になったと、自らハードル上げての再生・・・
でも、なるほど!と即座に共感する生々しい実体感・・・このリアリティは凄い!・・・(汗
と、加藤さんが・・・アナログを掛けないわけにいかなくなったと言ったのを、分かっていただけましたよね?と・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん(汗
で、デモの時間が無くなっちゃったので、最後にかけるのは、エバキャシディとデュプレのどちらがいいですか?との問いに・・・客席から、エバをとのリクエスト・・・
この音源は、恐らくデジタル処理が入っているんですが・・・エバキャシディが、皮膚がんで亡くなる前の最後のライブ収録音源で・・・彼女が自分の運命を悟った状態での最後のライブと言うことで・・・「その魂を蘇らせるために」のフレーズは、E-2を開発中に、この曲を聞いて・・・エバキャシディがそこでお利口に歌ってちゃ駄目だ、私を忘れないで!とグワッと来ないと駄目だという思いから至ったフレーズで・・・と、フィールズオブグッドを再生・・・
【エヴァ・キャシディのナイトバード】2922-06

うん?・・・あれ?・・・ハードル上げたのに?・・・ああ、やっぱりROKUSANのスピンドルキャップの抜き忘れ・・・すみません、またやってしまいました、これを抜かいと魂が出てこないんですと・・・キャップを抜いて、もう一度頭から再生・・・
おお、曲間の会場の拍手と歓声、空気感がガラッと変わった!・・・うわっ!出た!(@@;
つま弾くギターの音、ハミングから、歌詞に入った瞬間、ゾワッと、ブルッと・・・鳥肌立って身震いするほどの生々しい実在感!・・・
曲が終わって・・・デモタイムいっぱいいっぱい・・・これで時間になったので終わりますと・・・皆さん、思わず拍手!・・・(^^;
と言うわけで・・・いたこシステムのポテンシャルを発揮したデモの余韻に浸る間もなく・・・本日のおさらいφ(..)メモは、ここまで・・・(大滝汗
でも、おさらい、まだ終わらないんですよね・・・つぎのコマ、山之内さんのデモも・・・
ってわけで、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ずっと以前にも書きましたが・・・σ(^^)私、SOULNOTEのファンと言うわけではなくて・・・音楽とオーディオへの愛がこぼれるほどに、熱く語り、その思いのままに、を全力でオーディオ機器を開発する、加藤さんのファンなわけでして・・・(滝汗
ってわけで・・・その熱い思いを中心に?・・・TIAS3日目のSOULNOTEのデモのつづきへ・・・
つづいての曲は・・・昨年、音楽の魂を十二分に楽しむには、出来るだけシンプルに余計な事をしないことだという考え方に共感して大接近したM・A Recordingsのタッドさんの録音から・・・
【MAのSera Una Noche】4682-01

お馴染み、イタリアの教会で録られたと言うNUBLADOをファイル再生で・・・たった2本のマイクで、なんでこんなにすごく厚みのある空間が録れるのか?と言うのが聞きどころと・・・
前日聞いた2列目の席より、音の融和性は高いけど、鮮度、空間の密度は少し落ちるかなあ?・・・やはり、聞く位置でかなりその印象が変わるなあ・・・この空間再現、もともと凄いんだけど・・・この客席のどれだけの人が感じられるんだろ?・・・そのサービスエリアが気になるな・・・
で、おつぎは・・・ビートルズのanthologyから、becauseを・・・
【ビートルズanthology3】4771-05

アビーロードのB面のbecauseの同じテイクのコーラス部部分だけの素材音源?・・・(^^;
広がりもハーモニーの響きも、2列目の席より4列目のこっちの方が凄い・・・声の出所は少し甘くなる気もする・・・
っと加藤さんが・・・この音源が凄いのは、余計なことを何もしていない素材の状態だから・・・私がSOULNOTEで常々一生懸命やっているのは、「ともかくシンプルに、余計なことは一切やりません」と言うことをやっている・・・鮮度感だけじゃ無しに、音のためには、出来るだけ何もしない・・・余計なことをしてこねくると、音楽の魂のような部分がどんどん抜けて行ってしまうから・・・それがよく分かるタッド録音ですが、これは設計も全く同じで・・・ZEUSが何をやっているか?と言うと「何もやらないことをやっている」・・・帰還もやらない、オーバーサンプリングもやらない、PLLもやらない、固定もしない・・・とにかくないない尽くしです・・・なぜかと言うと、結果的に、より音源の魂を取り出せると感じるから・・・
その点において、先のタッド録音も、今のbecauseも、シンプルで共通するものがある・・・と言うことで、おつぎも、同じanthology3からJunkと言う曲をと再生・・・
おお、この感じは・・・生々しさと空間の雰囲気では、前日の印象より凄い!・・・(^^;
と、加藤さん・・・このCDが、こんなに生々しいと感じられるようになったのはM-3が出来たからで・・・いろんな音源を聞き直すことその生々しく実態感があることに気づくようになった・・・それほどM-3は、再現性が高く、唯一無二・・・シングルプッシュでYGを鳴らすなんてありえない・・・それを達成したことの成果で・・・リッピングしてファイル再生をZEUSでやっているということも大きなポイントで、それプラスM-3で再生すると・・・今まで何とも思わなかった曲が、ものすごく心を打つ・・・そんな例として、ジャンクをかけました・・・(^^;
ここからは、アナログ再生に・・・なぜ、今回急遽アナログ再生をやることになったか?・・・それはまさに、ZEUS+M-3で新たな発見があったんですが、もっと凄い発見がアナログだった・・・ZEUSでかなりアナログに追いついたと思っていたのに・・・M-3の完成でアナログ聞いたらぶったまげちゃって・・・余計なことをしないと言いつつも「デジタルは、サンプリングするという大変なことをやっている」・・・今からかけるのは、デジタル処理の一切入っていないアナログで、これをM-3で聞くと凄いことになっちゃったんですと・・・
【荒井由実のミスリム】4780-02

荒井由美のミスリムから、海を見ていた午後を・・・今回のショウのたった1週間前になって、これを聞いたら、アナログを掛けないわけにいかないとなって大変なことになった・・・とんでもない次元の音になったと、自らハードル上げての再生・・・
でも、なるほど!と即座に共感する生々しい実体感・・・このリアリティは凄い!・・・(汗
と、加藤さんが・・・アナログを掛けないわけにいかなくなったと言ったのを、分かっていただけましたよね?と・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん(汗
で、デモの時間が無くなっちゃったので、最後にかけるのは、エバキャシディとデュプレのどちらがいいですか?との問いに・・・客席から、エバをとのリクエスト・・・
この音源は、恐らくデジタル処理が入っているんですが・・・エバキャシディが、皮膚がんで亡くなる前の最後のライブ収録音源で・・・彼女が自分の運命を悟った状態での最後のライブと言うことで・・・「その魂を蘇らせるために」のフレーズは、E-2を開発中に、この曲を聞いて・・・エバキャシディがそこでお利口に歌ってちゃ駄目だ、私を忘れないで!とグワッと来ないと駄目だという思いから至ったフレーズで・・・と、フィールズオブグッドを再生・・・
【エヴァ・キャシディのナイトバード】2922-06

うん?・・・あれ?・・・ハードル上げたのに?・・・ああ、やっぱりROKUSANのスピンドルキャップの抜き忘れ・・・すみません、またやってしまいました、これを抜かいと魂が出てこないんですと・・・キャップを抜いて、もう一度頭から再生・・・
おお、曲間の会場の拍手と歓声、空気感がガラッと変わった!・・・うわっ!出た!(@@;
つま弾くギターの音、ハミングから、歌詞に入った瞬間、ゾワッと、ブルッと・・・鳥肌立って身震いするほどの生々しい実在感!・・・
曲が終わって・・・デモタイムいっぱいいっぱい・・・これで時間になったので終わりますと・・・皆さん、思わず拍手!・・・(^^;
と言うわけで・・・いたこシステムのポテンシャルを発揮したデモの余韻に浸る間もなく・・・本日のおさらいφ(..)メモは、ここまで・・・(大滝汗
でも、おさらい、まだ終わらないんですよね・・・つぎのコマ、山之内さんのデモも・・・
ってわけで、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/09 07:00]
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【4790】221030 TIAS遠征3日目(3)OULNOTEで山之内さんのデモ(前編)・・・(^^;
さて、しつこくTIAS3日目は、SOULNOTE尽くし・・・朝一の加藤さんのコマにつづいては、オーディオ評論家の山之内さんのデモで・・・これを引き続き聞きました・・・(大滝汗
で、なんでこんなにしつこく聞くのか?ってことなんですが・・・先にもちらっと書きましたが、今回のTIASで、同じブースでも、語り手、かける曲、聞く位置で、相当にその印象が変わってしまうと言うのを実感し・・・
って、嘘です・・・それは無理やり後付けした理由・・・朝一加藤さんのコマをもう一度聞こうと思ったのは・・・今回のSOULNOTEのデモでは、加藤さんが、あまり熱い思いを語らず、曲の再生を中心にされてたので・・・ちょっと加藤節を聞き足りなかったから・・・(滝汗
で、思惑通り?・・・3日目、話したくてうずうずされてたんでしょうね?・・・次第にポロポロと・・・設計時の判断機銃や、どんなサウンドを目指しているのか?・・・あと、ミュンヘンショウでのこぼれ話とか・・・とても貴重な話を楽しく聞かせてもらいました・・・(^^;
でもって・・・なんで続けて山之内さんのコマも聞くことに?・・・これは、大阪へ帰る便までまだ時間があったから(大滝汗・・・と、ついでに試聴位置での聞こえの違いを再確認しておこうと・・・あ、これはホントです(^^;
【最後のコマはこの位置で】

で、1コマ目と2コマ目のインターバルの間に・・・おそらくベストポジションだと思う2列目センターを確保・・・(^^;
ってわけで・・・ほどなく山之内さんのデモがスタートしたわけですが・・・M-3の特徴的な二重筐体の話や加藤さんの設計ポリシーの話・・・取材で行かれたミュンヘンのオーディオショウでのSOULNOTEのブースの評判も紹介・・・
【山之内さんのデモがスタート】

ヨーロッパのオーディオファイルやディストリビューターから、ものすごく反応があり・・・ただ珍しいブランドだと言うわけではなく、そのコンセプトに共感し、実際に音を聞いてさらにその共感を強めたという印象だったと・・・(^^;
で、1曲目は、アナログ録音からDSD化したSACDで、1970年頃のブラスバンドの録音・・・改修前の杉並公会堂での録音した音源・・・4chのクアドラフォニックの音源で・・・楽器の生音の力強さ、プレッシャーの強さをギリギリ限界まで入った音源で・・・今日のシステムでは、他とどう違うかも多分聞き取れると思いますと・・・1曲目のオブラディオブラダを再生・・・
【ニュー・サウンズ・イン・ブラスのSACD】ちょっと海女損さんから拝借m(_ _)m

うひょう~!出音の低位、鮮度が凄い!・・・コンプレッションドライバーのホーンSPを想起させるような鮮烈でエネルギッシュなブラスサウンド!(@@;
曲が終わって山之内さんから・・・非常に鮮烈な音ですよね・・・金管楽器は勿論ですが、打楽器が高い音から低い音まで非常にリアルで、SPの箱に全く閉じ込められず、聞き手のところにまっすぐ飛んで来る音だなと思いますと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
つぎは、それから50年後の録音で・・・かなり実験的なフリーJazzで、ピアノ、ビブラフォン、ベース、ドラムの4人の構成で、ベルリンのBastille Musique (バスティーユ・ミュズィク)と言うレーベルの21と言うアルバム(CD)から・・・
【bastille musiqueの21作目】ネットから拝借m(_ _)m

タマラ・ステファノヴィチとJazzトリオのコラボで、8曲目のベルリンを再生・・・
お、まさに前衛のフリーJazz(汗・・・なに?この鮮度!インパルスの嵐!4つの楽器が鮮烈な音で好き勝手に演奏してる・・・で、次第に調和して行く・・・前に時間の関係で中断(大滝汗
山之内さんから・・・普通クラシックの録音で使われるテルデックスタジオで、アコースティックな録音がされていて、ドラムの音にも自然なエコーが乗っているのが面白かったですね・・・あと、ベースの非常にリアルな動きが聞き取ることができたと思います・・・YGのHeilly 2.2からこういう音が出せるんだなと言うのが確認できましたと・・・
つづいては、スペインのユードラと言う、山之内さんが非常に高く評価されているレーベルで・・・余計なことは何もしない、シンプルな録音をするレーベル・・・今回は無伴奏、ギターソロのSACDで、修道院の一室を使って、その部屋のルームアコースティックだけで2本のショップスのマイクを立てて、DSD11.2MHzで録っている音源ですと・・・
【ペドロ・マテオ・ゴンザレスのうねりのSACD】こちらもネットからm(_ _)m

トラック7のバッハのチェロ組曲の1番を再生・・・
自然な音色で、暖かさがあって、空間への響きも自然で・・・演奏自体は凄くしっかり様々なタッチで弾いてるのが分かる・・・でも、気持ちが落ち着いて凄く癒される感じ・・・
曲が終わって山之内さんから・・・ギターの生の演奏は、楽器の音量がそんなに大きくないですから、ホールで聴くときも、近い席に座って聞くんですが、最初は小さい音だなと思って聴いているうちにいろいろな音の音色の変化とか、演奏の特徴が耳に伝わって来るんですが、その感覚は人間の聴覚が、意識をすると聞こえ方が変わって来る一つの例ですが、このシステムでは、その感覚に近かったですね・・・小さめの音でも身を乗り出すようして集中して聞いていると、いろんな音が聞こえて来る・・・そういう体験が出来ましたと・・・
と、つぎはレコードで・・・ああ、ここで時間切れ・・・スミマセンm(_ _)m
つづきは次回・・・例によって週明け火曜から・・・
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、なんでこんなにしつこく聞くのか?ってことなんですが・・・先にもちらっと書きましたが、今回のTIASで、同じブースでも、語り手、かける曲、聞く位置で、相当にその印象が変わってしまうと言うのを実感し・・・
って、嘘です・・・それは無理やり後付けした理由・・・朝一加藤さんのコマをもう一度聞こうと思ったのは・・・今回のSOULNOTEのデモでは、加藤さんが、あまり熱い思いを語らず、曲の再生を中心にされてたので・・・ちょっと加藤節を聞き足りなかったから・・・(滝汗
で、思惑通り?・・・3日目、話したくてうずうずされてたんでしょうね?・・・次第にポロポロと・・・設計時の判断機銃や、どんなサウンドを目指しているのか?・・・あと、ミュンヘンショウでのこぼれ話とか・・・とても貴重な話を楽しく聞かせてもらいました・・・(^^;
でもって・・・なんで続けて山之内さんのコマも聞くことに?・・・これは、大阪へ帰る便までまだ時間があったから(大滝汗・・・と、ついでに試聴位置での聞こえの違いを再確認しておこうと・・・あ、これはホントです(^^;
【最後のコマはこの位置で】

で、1コマ目と2コマ目のインターバルの間に・・・おそらくベストポジションだと思う2列目センターを確保・・・(^^;
ってわけで・・・ほどなく山之内さんのデモがスタートしたわけですが・・・M-3の特徴的な二重筐体の話や加藤さんの設計ポリシーの話・・・取材で行かれたミュンヘンのオーディオショウでのSOULNOTEのブースの評判も紹介・・・
【山之内さんのデモがスタート】

ヨーロッパのオーディオファイルやディストリビューターから、ものすごく反応があり・・・ただ珍しいブランドだと言うわけではなく、そのコンセプトに共感し、実際に音を聞いてさらにその共感を強めたという印象だったと・・・(^^;
で、1曲目は、アナログ録音からDSD化したSACDで、1970年頃のブラスバンドの録音・・・改修前の杉並公会堂での録音した音源・・・4chのクアドラフォニックの音源で・・・楽器の生音の力強さ、プレッシャーの強さをギリギリ限界まで入った音源で・・・今日のシステムでは、他とどう違うかも多分聞き取れると思いますと・・・1曲目のオブラディオブラダを再生・・・
【ニュー・サウンズ・イン・ブラスのSACD】ちょっと海女損さんから拝借m(_ _)m

うひょう~!出音の低位、鮮度が凄い!・・・コンプレッションドライバーのホーンSPを想起させるような鮮烈でエネルギッシュなブラスサウンド!(@@;
曲が終わって山之内さんから・・・非常に鮮烈な音ですよね・・・金管楽器は勿論ですが、打楽器が高い音から低い音まで非常にリアルで、SPの箱に全く閉じ込められず、聞き手のところにまっすぐ飛んで来る音だなと思いますと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
つぎは、それから50年後の録音で・・・かなり実験的なフリーJazzで、ピアノ、ビブラフォン、ベース、ドラムの4人の構成で、ベルリンのBastille Musique (バスティーユ・ミュズィク)と言うレーベルの21と言うアルバム(CD)から・・・
【bastille musiqueの21作目】ネットから拝借m(_ _)m

タマラ・ステファノヴィチとJazzトリオのコラボで、8曲目のベルリンを再生・・・
お、まさに前衛のフリーJazz(汗・・・なに?この鮮度!インパルスの嵐!4つの楽器が鮮烈な音で好き勝手に演奏してる・・・で、次第に調和して行く・・・前に時間の関係で中断(大滝汗
山之内さんから・・・普通クラシックの録音で使われるテルデックスタジオで、アコースティックな録音がされていて、ドラムの音にも自然なエコーが乗っているのが面白かったですね・・・あと、ベースの非常にリアルな動きが聞き取ることができたと思います・・・YGのHeilly 2.2からこういう音が出せるんだなと言うのが確認できましたと・・・
つづいては、スペインのユードラと言う、山之内さんが非常に高く評価されているレーベルで・・・余計なことは何もしない、シンプルな録音をするレーベル・・・今回は無伴奏、ギターソロのSACDで、修道院の一室を使って、その部屋のルームアコースティックだけで2本のショップスのマイクを立てて、DSD11.2MHzで録っている音源ですと・・・
【ペドロ・マテオ・ゴンザレスのうねりのSACD】こちらもネットからm(_ _)m

トラック7のバッハのチェロ組曲の1番を再生・・・
自然な音色で、暖かさがあって、空間への響きも自然で・・・演奏自体は凄くしっかり様々なタッチで弾いてるのが分かる・・・でも、気持ちが落ち着いて凄く癒される感じ・・・
曲が終わって山之内さんから・・・ギターの生の演奏は、楽器の音量がそんなに大きくないですから、ホールで聴くときも、近い席に座って聞くんですが、最初は小さい音だなと思って聴いているうちにいろいろな音の音色の変化とか、演奏の特徴が耳に伝わって来るんですが、その感覚は人間の聴覚が、意識をすると聞こえ方が変わって来る一つの例ですが、このシステムでは、その感覚に近かったですね・・・小さめの音でも身を乗り出すようして集中して聞いていると、いろんな音が聞こえて来る・・・そういう体験が出来ましたと・・・
と、つぎはレコードで・・・ああ、ここで時間切れ・・・スミマセンm(_ _)m
つづきは次回・・・例によって週明け火曜から・・・
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/10 07:00]
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【4791】221030 TIAS遠征3日目(4)OULNOTEで山之内さんのデモ(後編)・・・(^^;
さて、TIASの3日目・・・試聴位置や再生音源による聞こえの違いを確認するため・・・しつこくSOULNOTEのブースで、朝から加藤さんのデモを聞いた後・・・つづいて評論家の山之内さんのデモも試聴することに・・・
で、ご自身がコントラバス演奏もされるからか?・・・SOULNOTE製品にサウンドの特徴に合わせて・・・再生曲のレーベルや奏者のこぼれ話、聞きどころなどを交えた興味深いコメントがあって・・・ついついおさらいが長くなっちゃって・・・(大滝汗
と言うことで、週末を跨いじゃいましたが、デモの後半へ・・・
ここで、おつぎはレコードをと・・・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団で、ラヴェル 優雅で感傷的なワルツを・・・1960年ごろの録音ですが・・・この後、マルチマイクになって、逆に少しその空間感は下がってしまうんですが・・・当時のデッカの録音は、現代でも通用する世界観を持っていて、非常に空間を感じられます・・・ステージの奥行きだったり、ホールの遠近感も聞こえてくると思いますと・・・
っと、ここで、A/B面の間違い&スピンドルキャップの抜き忘れ(滝汗・・・で、仕切り直して・・・ラヴェルは、譜面に非常に細かな支持を書いていて、普通に弦押さえただけでは出ない音を特殊な記号で、指を当てただけで倍音だけ出す奏法を指示したり・・・っと、曲がスタート(汗
うん?・・・前日の右の音が小さく超える症状が?(大滝汗・・・うん?高音の強い楽器が左で演奏してるからか・・・ってことは、それだけ空間展開を表現してるってこと?(汗
と、もう1枚レコードで・・・つぎはピアノを聞いていただきますと・・・グレン・グールドのハイドンのソナタを・・・1980年のスタジオ録音で・・・グールドは1960年を最後に演奏会の舞台から退いて録音しかしなくなったのでと・・・
聞いていただかうと分かりますが、グールドは、歌いながら演奏します・・・ピアニストや指揮者にたまにいますが、ここまで歌い続ける人はめったにいません(汗・・・それともう一つの特徴が、左利きだったので、左手の和音が厚い・・・そこを重要視していて、バッハでもハイドンでも低音部の支えをしているので、そこをしっかりと演奏することが、自分の音楽にとって一番重要だと言う思想を持って演奏に臨んでいるそうで、それを聞き取ることが出来ますので、そこも意識して聞いてくださいと・・・
再生までの間に・・・先のラヴェルの演奏の指定について・・・フラジオは、ギターで言うハーモニックスと同じなんですが、通常出ない倍音が出るので、かなり高い領域でバイオリンの分響が広がるわけですが、ラベルはそれを聞いいて・・・普通の基音の3次、5次、7次くらいの上に乗っかって来る倍音の響きが、複数の楽器で重ねた時にどう鳴るか?という・・・そういう譜面の書き方をしている・・・これは、演奏する側は大変で、出すこと自体難しいのに、ちゃんと出さないとラヴェルが狙った響きが出ないわけで・・・また、これを圧縮音源で聞いてしまうと、ラヴェルが意図した響きは、出て来ないということになり兼ねない・・・そういう意味で、このシステムは、ラヴェルの作品を聞き分ける意味で、すごく面白いですねと・・・
で、グールドの1曲目を再生・・・
山之内さんの解説通り・・・低い音の厚みがあるなって・・・左が強いのは、説明の通りなのか?それとも懸念してる私の耳のせいなのか?・・・中心がセンターと左の真ん中あたりなので・・・ま、こんなもんか・・・それと、音色が結構現代的な印象のクッキリした演奏だなと思ったら・・・ヤマハのピアノだそうで・・・(汗
再生のあと、山之内さんが・・・こういうシステムで聞くと、時間の壁を越えて、グールドの体の中を流れていたのはこういう音楽を狙っていたんだなと言うのが、よく聞こえてきます・・・歌はずーっとは聞こえてませんでしたが、微かに聞こえてましたね・・・昔のシステムで聞いていた時は、くぐもった感じの煩いハミングだったんですが、結構綺麗な声だっただなと・・・(汗
【上野通明 IN CONCERT Recorded at Takasaki City Theatre 2022】ネットから(汗

つぎは・・・チェロで・・・上野通明さんと言う若い演奏家のSACDで・・・バッハの無伴奏フルートのためのパルティータをチェロに編曲したものを再生・・・
うん?・・・やっぱり左寄り?、耳のせいか?・・・頭の位置を少し左に変えると、あ、センター定位する・・・どうやら部屋の響きのせいみたい・・・ほっ(滝汗
で、再生後の山之内さんのコメントは・・・チェロの録音で、普通演奏を聞いているとなかなか気づかない音が結構入っていて・・・弦を押さえるときの音や、擦弦楽器はみんなそうですが、弓を弾き始めるときに、実はものすごく大きなエネルギーが出ていて・・・弦が止まっていようとする力を弓が圧力で引き起こさないと発音しないので、弾き始めは肘にクッと力を入れて音を出している・・・この発音するところが大事だと、加藤さんと話して、共感したことがあると・・・(^^;
つづいて、もう一つ・・・静かな楽器だけど、音は鋭いって曲をSACDで・・・女性ボーカルとアーチリュートの伴奏で、ロックをカバーした曲・・・リュートの伴奏で大丈夫?と思われがちですが、結構面白い演奏で・・・レーベルはイタリアのフォネと言うレーベルで、真空管を使ってマスタリングすることで有名で、この録音もアナログ録音をDSD変換してSACDにしていますと・・・9曲目、プリンスのロジャーネルソンの曲でNothing Compares 2 Uを・・・
【ペトラマゴーニとイラリアファンティンのALL OF US】

おお、冒頭、真空管の響きを思わせるリュートの綺麗な響きから・・・うん?このボーカルの声って聞いたことあるなあ・・・あ、MuSICA NUDAの子じゃん!(^^;・・・いつものチェロがリュートになったってことで・・・ロックがリュートの綺麗な響きとメロディのバラードに・・・(^^;
と、ここでファイル再生の経路、機器、Zero-LinkのDVI選択理由など・・・
【アルベニスのスペイン組曲DSD11.2MHz】

で、最後に・・・アルベニスのスペイン組曲で、アナログ録音をDSD11.2MHzにしたファイルの再生で・・・
曲の後、山之内さんからは・・・後世に多く残るであろう、1960年前後のデッカの素晴らしい録音の一つで・・・最後の非常に綺麗な和音の響きを聞いただけで、このシステムは、ホントにちゃんと出してるなと言うのが凄くよく分かる・・・トロンボーンやホルンをそれぞれ1本で演奏することもあるんですが、3~4本で鳴らしたときに、下から上まで綺麗に鳴らしたときに、今のような響きが出るんです・・・イントロの激しい金管のアタックと、何事も無かったかのように弾き続ける弦楽器のトレモロが、下の音から上の音まで全部が同時に立ち上がらないと、演奏のテンションや緊張感が伝わらなくなって、演奏のよさが全然分からなくなるんですが・・・今聞いて、このアナログ録音は凄いな、侮れないなと言う、本来のポテンシャルを十分に出していました・・・今回、個々の機器がと言うより、システムで目指しているところが伝わって来たと思いますと・・・
ってわけで、山之内さんのデモが、これにて終了・・・(^^;
と、同時に・・・3日に渡るTIAS遠征のおさらいもこれにて終了・・・(汗
次回は?・・・例によって・・・息継ぎネタに・・・(滝汗
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、ご自身がコントラバス演奏もされるからか?・・・SOULNOTE製品にサウンドの特徴に合わせて・・・再生曲のレーベルや奏者のこぼれ話、聞きどころなどを交えた興味深いコメントがあって・・・ついついおさらいが長くなっちゃって・・・(大滝汗
と言うことで、週末を跨いじゃいましたが、デモの後半へ・・・
ここで、おつぎはレコードをと・・・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団で、ラヴェル 優雅で感傷的なワルツを・・・1960年ごろの録音ですが・・・この後、マルチマイクになって、逆に少しその空間感は下がってしまうんですが・・・当時のデッカの録音は、現代でも通用する世界観を持っていて、非常に空間を感じられます・・・ステージの奥行きだったり、ホールの遠近感も聞こえてくると思いますと・・・
っと、ここで、A/B面の間違い&スピンドルキャップの抜き忘れ(滝汗・・・で、仕切り直して・・・ラヴェルは、譜面に非常に細かな支持を書いていて、普通に弦押さえただけでは出ない音を特殊な記号で、指を当てただけで倍音だけ出す奏法を指示したり・・・っと、曲がスタート(汗
うん?・・・前日の右の音が小さく超える症状が?(大滝汗・・・うん?高音の強い楽器が左で演奏してるからか・・・ってことは、それだけ空間展開を表現してるってこと?(汗
と、もう1枚レコードで・・・つぎはピアノを聞いていただきますと・・・グレン・グールドのハイドンのソナタを・・・1980年のスタジオ録音で・・・グールドは1960年を最後に演奏会の舞台から退いて録音しかしなくなったのでと・・・
聞いていただかうと分かりますが、グールドは、歌いながら演奏します・・・ピアニストや指揮者にたまにいますが、ここまで歌い続ける人はめったにいません(汗・・・それともう一つの特徴が、左利きだったので、左手の和音が厚い・・・そこを重要視していて、バッハでもハイドンでも低音部の支えをしているので、そこをしっかりと演奏することが、自分の音楽にとって一番重要だと言う思想を持って演奏に臨んでいるそうで、それを聞き取ることが出来ますので、そこも意識して聞いてくださいと・・・
再生までの間に・・・先のラヴェルの演奏の指定について・・・フラジオは、ギターで言うハーモニックスと同じなんですが、通常出ない倍音が出るので、かなり高い領域でバイオリンの分響が広がるわけですが、ラベルはそれを聞いいて・・・普通の基音の3次、5次、7次くらいの上に乗っかって来る倍音の響きが、複数の楽器で重ねた時にどう鳴るか?という・・・そういう譜面の書き方をしている・・・これは、演奏する側は大変で、出すこと自体難しいのに、ちゃんと出さないとラヴェルが狙った響きが出ないわけで・・・また、これを圧縮音源で聞いてしまうと、ラヴェルが意図した響きは、出て来ないということになり兼ねない・・・そういう意味で、このシステムは、ラヴェルの作品を聞き分ける意味で、すごく面白いですねと・・・
で、グールドの1曲目を再生・・・
山之内さんの解説通り・・・低い音の厚みがあるなって・・・左が強いのは、説明の通りなのか?それとも懸念してる私の耳のせいなのか?・・・中心がセンターと左の真ん中あたりなので・・・ま、こんなもんか・・・それと、音色が結構現代的な印象のクッキリした演奏だなと思ったら・・・ヤマハのピアノだそうで・・・(汗
再生のあと、山之内さんが・・・こういうシステムで聞くと、時間の壁を越えて、グールドの体の中を流れていたのはこういう音楽を狙っていたんだなと言うのが、よく聞こえてきます・・・歌はずーっとは聞こえてませんでしたが、微かに聞こえてましたね・・・昔のシステムで聞いていた時は、くぐもった感じの煩いハミングだったんですが、結構綺麗な声だっただなと・・・(汗
【上野通明 IN CONCERT Recorded at Takasaki City Theatre 2022】ネットから(汗

つぎは・・・チェロで・・・上野通明さんと言う若い演奏家のSACDで・・・バッハの無伴奏フルートのためのパルティータをチェロに編曲したものを再生・・・
うん?・・・やっぱり左寄り?、耳のせいか?・・・頭の位置を少し左に変えると、あ、センター定位する・・・どうやら部屋の響きのせいみたい・・・ほっ(滝汗
で、再生後の山之内さんのコメントは・・・チェロの録音で、普通演奏を聞いているとなかなか気づかない音が結構入っていて・・・弦を押さえるときの音や、擦弦楽器はみんなそうですが、弓を弾き始めるときに、実はものすごく大きなエネルギーが出ていて・・・弦が止まっていようとする力を弓が圧力で引き起こさないと発音しないので、弾き始めは肘にクッと力を入れて音を出している・・・この発音するところが大事だと、加藤さんと話して、共感したことがあると・・・(^^;
つづいて、もう一つ・・・静かな楽器だけど、音は鋭いって曲をSACDで・・・女性ボーカルとアーチリュートの伴奏で、ロックをカバーした曲・・・リュートの伴奏で大丈夫?と思われがちですが、結構面白い演奏で・・・レーベルはイタリアのフォネと言うレーベルで、真空管を使ってマスタリングすることで有名で、この録音もアナログ録音をDSD変換してSACDにしていますと・・・9曲目、プリンスのロジャーネルソンの曲でNothing Compares 2 Uを・・・
【ペトラマゴーニとイラリアファンティンのALL OF US】

おお、冒頭、真空管の響きを思わせるリュートの綺麗な響きから・・・うん?このボーカルの声って聞いたことあるなあ・・・あ、MuSICA NUDAの子じゃん!(^^;・・・いつものチェロがリュートになったってことで・・・ロックがリュートの綺麗な響きとメロディのバラードに・・・(^^;
と、ここでファイル再生の経路、機器、Zero-LinkのDVI選択理由など・・・
【アルベニスのスペイン組曲DSD11.2MHz】

で、最後に・・・アルベニスのスペイン組曲で、アナログ録音をDSD11.2MHzにしたファイルの再生で・・・
曲の後、山之内さんからは・・・後世に多く残るであろう、1960年前後のデッカの素晴らしい録音の一つで・・・最後の非常に綺麗な和音の響きを聞いただけで、このシステムは、ホントにちゃんと出してるなと言うのが凄くよく分かる・・・トロンボーンやホルンをそれぞれ1本で演奏することもあるんですが、3~4本で鳴らしたときに、下から上まで綺麗に鳴らしたときに、今のような響きが出るんです・・・イントロの激しい金管のアタックと、何事も無かったかのように弾き続ける弦楽器のトレモロが、下の音から上の音まで全部が同時に立ち上がらないと、演奏のテンションや緊張感が伝わらなくなって、演奏のよさが全然分からなくなるんですが・・・今聞いて、このアナログ録音は凄いな、侮れないなと言う、本来のポテンシャルを十分に出していました・・・今回、個々の機器がと言うより、システムで目指しているところが伝わって来たと思いますと・・・
ってわけで、山之内さんのデモが、これにて終了・・・(^^;
と、同時に・・・3日に渡るTIAS遠征のおさらいもこれにて終了・・・(汗
次回は?・・・例によって・・・息継ぎネタに・・・(滝汗
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/14 07:00]
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【4792】221030 TIAS遠征のおぼえがきφ(..)メモ(おまけ)・・・(^^;
さて、今回のTIASも、めっちゃしつこくおさらいして・・・最後は何だかデモのコマの終了とともにブツっと切っちゃって・・・ちょと心残り?・・・(大滝汗
いえ、実は、リアルタイムの方でちょっとトンボ帰りの遠征をすることになり・・・息継ぎネタで埋め切れそうになくて・・・(滝汗
ってわけで・・・今回のTIAS遠征シリーズの中でも、ところどころに書いたんですが・・・おさらいを通しての覚書φ(..)メモをちょっぴり書いておこうかと・・・(汗
で、今回、10/28朝に大阪を出て・・・午後からTIAS入り・・・29日は丸々ヒジヤンと回り・・・30日は午前中にSOULNOTEのみ2コマを・・・(^^;
その中で・・・わりに多くのブースで感じたんですが・・・一番生々しさと自然なバランスの良さを感じたのが・・・会場設置の説明用のマイクとSPの音・・・(@@;
会話の帯域に特化した機材で、部屋も会話が自然に聞き取りやすくなってるから・・・ってのは分かるんですが・・・それを超える?あるいは同程度な音楽再生をするってのは、やはり相当難しいんだなと感じた次第で・・・(大滝汗
逆に、スイッチを切らずに、このマイクとSPが音楽を拾って邪魔をしてたブースもあったかもしれないのでは?なんて懸念もあったりするくらいで・・・(汗
って細かいことは置いといても・・・ある意味、会議専用環境と捉えれば、比較対象は、音楽の専用ホールのような特別な環境になるのかも知れませんが・・・
オーディオのプロでも、イベント前の短時間で、会議室を十分な音楽再生環境にするのは、容易ではないってことからすると・・・一般のオーディオファイルが、一般家庭のリビングやオーディオルームの音響環境を、このレベルに持ってくるのは至難の業ってことなんだなと痛感・・・(汗
ちなみに・・・SOULNOTEの設置のおぼえがきを・・・
【電源は左右の壁コンから】

電源は、左右の壁コンから取ってたようで・・・部屋のフロントコーナーに観葉植物に隠れてシルバンが2機・・・その前に観葉植物が、左右に各鉢・・・機材のスペースは部屋の1/3くらいを締めて・・・ほかの画像にもあるように、左右壁の一次反射辺りにフラットタイプのアンクを各1機設置されてましたね・・・
【DELLAのACアダプタも】 【DELLA本体も】

DELLAのACアダプタは、左の壁コンからか?・・・SOULNOTEのボードに、スパイクを横にしてその上に乗せてましたね(^^;・・・で、DELLA本体の下にもスパイクを横にして・・・(^^;
【電源はオヤイデのタップ?】

でもって、大半の機器が、左の壁コンからSOULNOTEの純正電源ケーブル?で引っ張ったオヤイデの6口タップから取られてて・・・アナログプレーヤーの電源とフォノイコ?は右の壁コンからとってたのかなあ?・・・ちゃんと見てません(大滝汗
【M-3のタップはチクマかアコリバか?】

で、チクマだかアコリバの4口タップから多分M-3の電源を取ってたのでは?・・・(滝汗
と言う風に・・・その場で持ち合わせのモノで、いろいろ苦労して取り回しをされてるみたいですね・・・これを限られた時間でやるのは・・・やっぱ大変でしょうね・・・(滝汗
で、SOULNOTEは置いといて・・・今回、いろいろなブースを回って一番感じたのは・・・
音源の鳴らし手が、ハッキリした再生音のイメージを持たれてて・・・こう鳴らすんだ!って思いを持ってかけられただろうと思う音源は・・・非常に素晴しく鳴ってた印象が・・・(汗
逆に・・・取り扱い製品から、機材を組み合わせたらこう鳴るようになりました・・・的な再生だと・・・こういうショウでは印象に残らなかったり・・・システムが不得手な音源なのか?って懸念を持つことになり・・・PRと言うより、逆にマイナスな印象さえ与える危険性も・・・(滝汗
それと・・・今回特に思ったのが・・・どんなにイメージを持って、熱く鳴らそうとしているブースでも、サービスエリアは限られてて・・・聴く場所によっては、せっかくの高いポテンシャルを持ってしても・・・わるくはないけど特筆するほどのインパクトは得られないってケースにも、なり兼ねない・・・(滝汗
どうも、たまたま聞いた場所が強烈な鳴りっぷりになるなんてことは極めて少ない気がして・・・単になってるブースじゃなく・・・ちゃんと鳴らしてるブースでは、曲と機材の相性によっては・・・一度目は駄目だったのに、別の曲を同じブース聞くと、驚くほどにいい感じってこともあったりして・・・ほんの少し聞いただけで、勝手な印象を持っちゃ駄目かも?って反省・・・(汗
まあ、最初の出音の瞬間で・・・おおよその傾向と言うか、方向性の印象はなんとなく分かるけど・・・本質的な能力が感じられるか?は、曲と席と時間によって大きく変わる・・・(^^;
ま、おおよその再生レベルや傾向は、大抵、最初の印象と大体比例するけど・・・イメージを持った鳴らし手が、機器の方向性にマッチする曲を、ベストポジションで聞いた時、驚くほどのインパクトを得られることがあるってことで・・・
ま、その領域に近い再生を、毎回されてるブースと鳴らし手さんがごく少数いらっしゃるとも感じてるわけですが・・・(^^;
だから、どうしたって言うの?って言われると・・・わざわざおぼえがきφ(..)メモって書き足すほどのことは特に無くて・・・(大滝汗
【鬼滅のニューバージョン?】

ってわけで・・・やっぱそのまますんなり息継ぎネタに行っとけばよかったかも?・・・(汗
なので、次回こそ、予告通りの息継ぎネタへ・・・ってなんじゃそりゃ!?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いえ、実は、リアルタイムの方でちょっとトンボ帰りの遠征をすることになり・・・息継ぎネタで埋め切れそうになくて・・・(滝汗
ってわけで・・・今回のTIAS遠征シリーズの中でも、ところどころに書いたんですが・・・おさらいを通しての覚書φ(..)メモをちょっぴり書いておこうかと・・・(汗
で、今回、10/28朝に大阪を出て・・・午後からTIAS入り・・・29日は丸々ヒジヤンと回り・・・30日は午前中にSOULNOTEのみ2コマを・・・(^^;
その中で・・・わりに多くのブースで感じたんですが・・・一番生々しさと自然なバランスの良さを感じたのが・・・会場設置の説明用のマイクとSPの音・・・(@@;
会話の帯域に特化した機材で、部屋も会話が自然に聞き取りやすくなってるから・・・ってのは分かるんですが・・・それを超える?あるいは同程度な音楽再生をするってのは、やはり相当難しいんだなと感じた次第で・・・(大滝汗
逆に、スイッチを切らずに、このマイクとSPが音楽を拾って邪魔をしてたブースもあったかもしれないのでは?なんて懸念もあったりするくらいで・・・(汗
って細かいことは置いといても・・・ある意味、会議専用環境と捉えれば、比較対象は、音楽の専用ホールのような特別な環境になるのかも知れませんが・・・
オーディオのプロでも、イベント前の短時間で、会議室を十分な音楽再生環境にするのは、容易ではないってことからすると・・・一般のオーディオファイルが、一般家庭のリビングやオーディオルームの音響環境を、このレベルに持ってくるのは至難の業ってことなんだなと痛感・・・(汗
ちなみに・・・SOULNOTEの設置のおぼえがきを・・・
【電源は左右の壁コンから】

電源は、左右の壁コンから取ってたようで・・・部屋のフロントコーナーに観葉植物に隠れてシルバンが2機・・・その前に観葉植物が、左右に各鉢・・・機材のスペースは部屋の1/3くらいを締めて・・・ほかの画像にもあるように、左右壁の一次反射辺りにフラットタイプのアンクを各1機設置されてましたね・・・
【DELLAのACアダプタも】 【DELLA本体も】


DELLAのACアダプタは、左の壁コンからか?・・・SOULNOTEのボードに、スパイクを横にしてその上に乗せてましたね(^^;・・・で、DELLA本体の下にもスパイクを横にして・・・(^^;
【電源はオヤイデのタップ?】

でもって、大半の機器が、左の壁コンからSOULNOTEの純正電源ケーブル?で引っ張ったオヤイデの6口タップから取られてて・・・アナログプレーヤーの電源とフォノイコ?は右の壁コンからとってたのかなあ?・・・ちゃんと見てません(大滝汗
【M-3のタップはチクマかアコリバか?】

で、チクマだかアコリバの4口タップから多分M-3の電源を取ってたのでは?・・・(滝汗
と言う風に・・・その場で持ち合わせのモノで、いろいろ苦労して取り回しをされてるみたいですね・・・これを限られた時間でやるのは・・・やっぱ大変でしょうね・・・(滝汗
で、SOULNOTEは置いといて・・・今回、いろいろなブースを回って一番感じたのは・・・
音源の鳴らし手が、ハッキリした再生音のイメージを持たれてて・・・こう鳴らすんだ!って思いを持ってかけられただろうと思う音源は・・・非常に素晴しく鳴ってた印象が・・・(汗
逆に・・・取り扱い製品から、機材を組み合わせたらこう鳴るようになりました・・・的な再生だと・・・こういうショウでは印象に残らなかったり・・・システムが不得手な音源なのか?って懸念を持つことになり・・・PRと言うより、逆にマイナスな印象さえ与える危険性も・・・(滝汗
それと・・・今回特に思ったのが・・・どんなにイメージを持って、熱く鳴らそうとしているブースでも、サービスエリアは限られてて・・・聴く場所によっては、せっかくの高いポテンシャルを持ってしても・・・わるくはないけど特筆するほどのインパクトは得られないってケースにも、なり兼ねない・・・(滝汗
どうも、たまたま聞いた場所が強烈な鳴りっぷりになるなんてことは極めて少ない気がして・・・単になってるブースじゃなく・・・ちゃんと鳴らしてるブースでは、曲と機材の相性によっては・・・一度目は駄目だったのに、別の曲を同じブース聞くと、驚くほどにいい感じってこともあったりして・・・ほんの少し聞いただけで、勝手な印象を持っちゃ駄目かも?って反省・・・(汗
まあ、最初の出音の瞬間で・・・おおよその傾向と言うか、方向性の印象はなんとなく分かるけど・・・本質的な能力が感じられるか?は、曲と席と時間によって大きく変わる・・・(^^;
ま、おおよその再生レベルや傾向は、大抵、最初の印象と大体比例するけど・・・イメージを持った鳴らし手が、機器の方向性にマッチする曲を、ベストポジションで聞いた時、驚くほどのインパクトを得られることがあるってことで・・・
ま、その領域に近い再生を、毎回されてるブースと鳴らし手さんがごく少数いらっしゃるとも感じてるわけですが・・・(^^;
だから、どうしたって言うの?って言われると・・・わざわざおぼえがきφ(..)メモって書き足すほどのことは特に無くて・・・(大滝汗
【鬼滅のニューバージョン?】

ってわけで・・・やっぱそのまますんなり息継ぎネタに行っとけばよかったかも?・・・(汗
なので、次回こそ、予告通りの息継ぎネタへ・・・ってなんじゃそりゃ!?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
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【4793】221101-03 届いた音源とトップガン鑑賞・・・(^^;
さて、ようやく予定通りの息継ぎネタ・・・と思ったら、タイトル取りで以上終わりな内容で・・・かといって画像以外にφ(..)メモを残してるわけでもなく・・・(大滝汗
ってわけで・・・そのままをアップして早々に終わることに・・・
まず、この期間に最初に届いたのがこちら・・・(汗
【届いたレコード(その1)】

フュージョンのジャンクレコードで・・・多田勝と益田幹夫、渡辺香津美、松岡直也、ネイティブサンと・・・懐かしい時代の日本の若手の元気なアルバムたち・・・(汗
おつぎも・・・フュージョン系のジャンクレコードで・・・
【届いたレコード(その2)】

グローバーワシントンジュニア、デヴィッドベノワ、ジョーサンプル、ボブジェームス、ラムジールイスと・・・先の日本のフュージョンと同じころのミュージシャン・・・
これはまた、ボチボチ洗って聴くとして・・・(大滝汗
つづいて届いたのが・・・SPIRIT FINGERSのCDで・・・
【SPIRIT FINGERSのCD】

これは、先のTIAS遠征時に・・・SOULNOTEの加藤さんが試聴曲としてかけられてたCDをポチッたのが届いたもので・・・廉価な日本盤をポチッたのですが・・・あれ?なんだか眠い音・・・(汗
ひょっとして、よくあるオリジナルな本国盤はキレッキレだけど、日本盤は・・・ってパターンなのか?・・・それとも、拙宅が、あまりに鳴ってないのか?・・・ショウで聞いたインパクトが全然感じられなくて・・・(悲
ま、後日、集合住宅の限界ギリギリ・・・可能な限り音量上げたら・・・それなりの雰囲気は感じられたので・・・やはり、拙宅の問題な気が・・・ガクッ_| ̄|○
で、おつぎに届いたのは・・・手嶌葵のSimle is Bestってアルバムで・・・
【手嶌葵のSimle is Best】

デビュー15周年のベストアルバムなんですが・・・ホントは、TIASのアイレックスさんのブースでかかってたレコードを探したんですが・・・超プレミアが付いててとても手が出ない・・・(汗
で、CDの中古をポチッたのですが・・・あれれ?・・・ショウでかかったライブバージョンが入って無い!(@@;・・・何のためにポチッたの?(大滝汗
ってわけで・・・結局、ハイレゾ音源をダウンロードすることに・・・最初から、これだけ落とせば最も安上がりだったのに・・・(泣
で、最後に届いたのが・・・このUHD-BD・・・
【トップガン・マーヴェリックのUHD-BD】

実は、ちょうど娘が戻ってる期間で・・・かみさんにお伺いを立てると・・・3人で見れば映画に行けなかった分の元を取れるからと、OKが出て・・・(冷汗
ってわけで、この日は久しぶりにスクリーンを降ろして、4K&ドルビーアトモスにして鑑賞・・・
やっぱ集合住宅でギリギリ音量まで上げて映画を見ると・・・ヒヤヒヤ感が加わって、ドキドキハラハラの緊張感が倍増!・・・(爆
どうしても力が入っちゃって・・・鑑賞後は、程よい疲労感が・・・(汗
かみさんと娘からの反応もよくて・・・よかった!・・・ほっ(^^;
ってわけで・・・本日のテーマはこれにて終了・・・m(_ _)m
次回は?・・・この映画鑑賞に刺激され・・・ああ、また・・・なネタ・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・そのままをアップして早々に終わることに・・・
まず、この期間に最初に届いたのがこちら・・・(汗
【届いたレコード(その1)】

フュージョンのジャンクレコードで・・・多田勝と益田幹夫、渡辺香津美、松岡直也、ネイティブサンと・・・懐かしい時代の日本の若手の元気なアルバムたち・・・(汗
おつぎも・・・フュージョン系のジャンクレコードで・・・
【届いたレコード(その2)】

グローバーワシントンジュニア、デヴィッドベノワ、ジョーサンプル、ボブジェームス、ラムジールイスと・・・先の日本のフュージョンと同じころのミュージシャン・・・
これはまた、ボチボチ洗って聴くとして・・・(大滝汗
つづいて届いたのが・・・SPIRIT FINGERSのCDで・・・
【SPIRIT FINGERSのCD】

これは、先のTIAS遠征時に・・・SOULNOTEの加藤さんが試聴曲としてかけられてたCDをポチッたのが届いたもので・・・廉価な日本盤をポチッたのですが・・・あれ?なんだか眠い音・・・(汗
ひょっとして、よくあるオリジナルな本国盤はキレッキレだけど、日本盤は・・・ってパターンなのか?・・・それとも、拙宅が、あまりに鳴ってないのか?・・・ショウで聞いたインパクトが全然感じられなくて・・・(悲
ま、後日、集合住宅の限界ギリギリ・・・可能な限り音量上げたら・・・それなりの雰囲気は感じられたので・・・やはり、拙宅の問題な気が・・・ガクッ_| ̄|○
で、おつぎに届いたのは・・・手嶌葵のSimle is Bestってアルバムで・・・
【手嶌葵のSimle is Best】

デビュー15周年のベストアルバムなんですが・・・ホントは、TIASのアイレックスさんのブースでかかってたレコードを探したんですが・・・超プレミアが付いててとても手が出ない・・・(汗
で、CDの中古をポチッたのですが・・・あれれ?・・・ショウでかかったライブバージョンが入って無い!(@@;・・・何のためにポチッたの?(大滝汗
ってわけで・・・結局、ハイレゾ音源をダウンロードすることに・・・最初から、これだけ落とせば最も安上がりだったのに・・・(泣
で、最後に届いたのが・・・このUHD-BD・・・
【トップガン・マーヴェリックのUHD-BD】

実は、ちょうど娘が戻ってる期間で・・・かみさんにお伺いを立てると・・・3人で見れば映画に行けなかった分の元を取れるからと、OKが出て・・・(冷汗
ってわけで、この日は久しぶりにスクリーンを降ろして、4K&ドルビーアトモスにして鑑賞・・・
やっぱ集合住宅でギリギリ音量まで上げて映画を見ると・・・ヒヤヒヤ感が加わって、ドキドキハラハラの緊張感が倍増!・・・(爆
どうしても力が入っちゃって・・・鑑賞後は、程よい疲労感が・・・(汗
かみさんと娘からの反応もよくて・・・よかった!・・・ほっ(^^;
ってわけで・・・本日のテーマはこれにて終了・・・m(_ _)m
次回は?・・・この映画鑑賞に刺激され・・・ああ、また・・・なネタ・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
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【4794】221104 AppleTV 4K到着&アルミテープとギザばさみ・・・(^^;
本日発売のstereo誌3月号の、なんと!カラーページで、インフラノイズの新製品、スピーカーアキュライザーSPA-7の紹介記事が載ってました!・・・ビックリ!(@@;
さて、本日のお題は?・・・息継ぎネタパート2?・・・(滝汗
この頃、かなりの時間、NetFlixやAmazonVideo、YouTubeで動画視聴してまして・・・第1世代のAppleTV 4Kを使ってるんですが・・・どうも、音声デコードに使うAVアンプ(Pioneer SC-LX89)が原因なのは分かってるんですが・・・画像の切り替え時に数十秒のレス待ち症状が発生・・・
で、先日更に、久々にスクリーンを降ろして、トップガンマーヴェリックを見たら・・・SONYのUH-BDPとプロジェクターの認識が上手く行かず・・・上映までに小一時間・・・(怒
これが引き金で・・・AVアンプを入れ替えねば!って思ったものの・・・そんな余裕があるわけもなく・・・ふと、目に止まったのが・・・ヨドバシのポイント・・・(大滝汗
お、これなら・・・第3世代のAppleTV 4Kがポチれる!・・・(滝汗
ホントは、第2世代のAppleTV 4Kが出た時、第1世代のリモコンの使い難さから、リモコンだけでもポチろうか?って魂胆もあったのですが・・・そのために本体の半分近い投資ってのも・・・と、何とか思いとどまったんですが・・・(汗
今回、何と言っても、CPUが2世代進化し、かなりポテンシャルがアップしたみたいで・・・ひょっとすると、その処理能力の余裕で、この切り替え信号待ちのブラックアウトが解消するかも?・・・って期待が膨らみ・・・ポイントで行ける!と・・・ついポチッと!(^^;
【届いた第3世代AppleTV 4K】

ってわけで、第3世代のAppleTV 4Kが到着しました・・・
で・・・実は、このブログ・・・まだ年を越してないんです!・・・ビックリ!(@@;
ってわけで・・・今回の第3世代をメイン使用にして・・・ポイント使うし・・・年末年始とか・・・実家に帰った時に使うため・・・第1世代を玉突きすればいいじゃん!とかみさんを説得して了解をえたのでした~~~!(滝汗
【中身はこれだけ】

でもって・・・中身はたったこれだけ・・・本体と電源ケーブルとリモコン・・・(汗
【ほんの少し小さく薄くなった?】

第1世代との違いは?・・・サイズがホンの少し小さく薄くなって・・・あ、そうそう、薄くなったのはファンレスになったからのようで・・・CPUの進化で、処理能力上がって、消費電力も下がったのか?発熱が減ったんでしょうねえ・・・(汗
あ、あとはリモコンが第2世代のと同じく、電源ボタンの付いた新しいタイプに・・・(^^;
で、使ってみた感じは・・・ま、そこそこ小気味よく動くかな?って程度で・・・(お滝汗
それと、もっとも残念なのは・・・切り替え待ちのブラックアウトは、何ら変わらなかったことで・・・意味ないじゃん!・・・(泣
ま、原因がAVアンプ何だから・・・変わるわけないよね?・・・(大滝汗
さりとて、AVアンプの更新は無理なので・・・このまま無かったことに?・・・
で、話変わりまして・・・冬になり・・・って、いつの話しとんねん!(汗・・・レコード再生や折に触れて静電気の影響を感じてまして・・・
たまたま、ネットを徘徊してて目に止まったのが・・・数年前に話題になった、トヨタが特許出願したと言うアルミテープチューン・・・(^^;
ま、やってることだけ見ると多分にオカルト的なんですが・・・とがった金属を使って静電気を放電する機構は、航空機では当たり前に使われてるようですし・・・コロナ放電については科学的にも認知されている話なので・・・(汗
ってわけで・・・ま、いろいろ試してみようかな?と・・・
【アルミテープとギザギザはさみ】

で、ネットでクルマで効果を得ているポイントから・・・裏面の粘着剤にも多少導通があるアルミテープ・・・3Mのが好評価だったので、これと・・・静電気の放電を促すのに、アルミテープの切り口には尖った形状がいいとのことで・・・ギザギザに切るはさみもゲット!(^^;
でもって・・・試しに25㎜幅のアルミテープを1㎝長ほどにギザギザばさみで切って・・・SPのバスレフダクトの奥の見え難いところに3枚ほど貼って見たんですが・・・
あれ?・・・なんか音の元気がよくなった?・・・音離れがよくなったような気も・・・それに、この時期、あっという間にSP筐体に埃が付いてたのに・・・なんだか、あまり付着しなくなったような感じがする・・・(滝汗
と言うことで・・・これはちょっと、いろいろ試してみないと駄目だなということに・・・(汗
で、本日のテーマはこれにて終了・・・次回は?・・・もちろん、週明け火曜からですが・・・
あ、それこそ今更ですが、オーディオセッション大阪のおぼえがきφ(..)メモを・・・(滝汗
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、本日のお題は?・・・息継ぎネタパート2?・・・(滝汗
この頃、かなりの時間、NetFlixやAmazonVideo、YouTubeで動画視聴してまして・・・第1世代のAppleTV 4Kを使ってるんですが・・・どうも、音声デコードに使うAVアンプ(Pioneer SC-LX89)が原因なのは分かってるんですが・・・画像の切り替え時に数十秒のレス待ち症状が発生・・・
で、先日更に、久々にスクリーンを降ろして、トップガンマーヴェリックを見たら・・・SONYのUH-BDPとプロジェクターの認識が上手く行かず・・・上映までに小一時間・・・(怒
これが引き金で・・・AVアンプを入れ替えねば!って思ったものの・・・そんな余裕があるわけもなく・・・ふと、目に止まったのが・・・ヨドバシのポイント・・・(大滝汗
お、これなら・・・第3世代のAppleTV 4Kがポチれる!・・・(滝汗
ホントは、第2世代のAppleTV 4Kが出た時、第1世代のリモコンの使い難さから、リモコンだけでもポチろうか?って魂胆もあったのですが・・・そのために本体の半分近い投資ってのも・・・と、何とか思いとどまったんですが・・・(汗
今回、何と言っても、CPUが2世代進化し、かなりポテンシャルがアップしたみたいで・・・ひょっとすると、その処理能力の余裕で、この切り替え信号待ちのブラックアウトが解消するかも?・・・って期待が膨らみ・・・ポイントで行ける!と・・・ついポチッと!(^^;
【届いた第3世代AppleTV 4K】

ってわけで、第3世代のAppleTV 4Kが到着しました・・・
で・・・実は、このブログ・・・まだ年を越してないんです!・・・ビックリ!(@@;
ってわけで・・・今回の第3世代をメイン使用にして・・・ポイント使うし・・・年末年始とか・・・実家に帰った時に使うため・・・第1世代を玉突きすればいいじゃん!とかみさんを説得して了解をえたのでした~~~!(滝汗
【中身はこれだけ】

でもって・・・中身はたったこれだけ・・・本体と電源ケーブルとリモコン・・・(汗
【ほんの少し小さく薄くなった?】

第1世代との違いは?・・・サイズがホンの少し小さく薄くなって・・・あ、そうそう、薄くなったのはファンレスになったからのようで・・・CPUの進化で、処理能力上がって、消費電力も下がったのか?発熱が減ったんでしょうねえ・・・(汗
あ、あとはリモコンが第2世代のと同じく、電源ボタンの付いた新しいタイプに・・・(^^;
で、使ってみた感じは・・・ま、そこそこ小気味よく動くかな?って程度で・・・(お滝汗
それと、もっとも残念なのは・・・切り替え待ちのブラックアウトは、何ら変わらなかったことで・・・意味ないじゃん!・・・(泣
ま、原因がAVアンプ何だから・・・変わるわけないよね?・・・(大滝汗
さりとて、AVアンプの更新は無理なので・・・このまま無かったことに?・・・
で、話変わりまして・・・冬になり・・・って、いつの話しとんねん!(汗・・・レコード再生や折に触れて静電気の影響を感じてまして・・・
たまたま、ネットを徘徊してて目に止まったのが・・・数年前に話題になった、トヨタが特許出願したと言うアルミテープチューン・・・(^^;
ま、やってることだけ見ると多分にオカルト的なんですが・・・とがった金属を使って静電気を放電する機構は、航空機では当たり前に使われてるようですし・・・コロナ放電については科学的にも認知されている話なので・・・(汗
ってわけで・・・ま、いろいろ試してみようかな?と・・・
【アルミテープとギザギザはさみ】

で、ネットでクルマで効果を得ているポイントから・・・裏面の粘着剤にも多少導通があるアルミテープ・・・3Mのが好評価だったので、これと・・・静電気の放電を促すのに、アルミテープの切り口には尖った形状がいいとのことで・・・ギザギザに切るはさみもゲット!(^^;
でもって・・・試しに25㎜幅のアルミテープを1㎝長ほどにギザギザばさみで切って・・・SPのバスレフダクトの奥の見え難いところに3枚ほど貼って見たんですが・・・
あれ?・・・なんか音の元気がよくなった?・・・音離れがよくなったような気も・・・それに、この時期、あっという間にSP筐体に埃が付いてたのに・・・なんだか、あまり付着しなくなったような感じがする・・・(滝汗
と言うことで・・・これはちょっと、いろいろ試してみないと駄目だなということに・・・(汗
で、本日のテーマはこれにて終了・・・次回は?・・・もちろん、週明け火曜からですが・・・
あ、それこそ今更ですが、オーディオセッション大阪のおぼえがきφ(..)メモを・・・(滝汗
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/17 07:00]
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【4795】221105 オーディオセッション大阪(1)うどん県からのゲスト・・・(^^;
インフラノイズさんのブログのWhat's Newに新ネタが・・・1つは、非売品アクセサリーについてのページの追加・・・もう一つが、先に拙ブログでご紹介したstereo誌3月号のスピーカーアキュライザーSPA-7紹介記事がブログにアップされました!・・・カラーのままで(^^;
さて、気づけば3か月半の遅延を来たした当ブログ・・・ちょっとTIAS遠征のおさらいφ(..)メモが長すぎましたね・・・ってわけで、毎回書いてますが・・・昨年のオーディオセッション大阪のおさらいφ(..)メモを軽~く、ササっと!・・・(滝汗
そう、大阪のイベントとは比較にならない好環境なTIASに遠征したこともあり・・・何より、今回のオーディオセッションは、コロナ禍の影響で遠征を控えておられたうどん県からモモンガさんが2年ぶりに来られるとのことで・・・さらに、今回は教授も来られるとのこと・・・
ってわけで・・・今回のメインはうどん県の音友達との再会&あれやこれやの積もる話・・・で、ここにはモモンガさん達と一緒に回って、印象に残ったことをφ(..)メモしておこうと・・・
【オーディオセッション大阪】

とは言え、もう記憶が(滝汗・・・daisiさん、オルフェのサンバさんは午後からとのことで・・・受付前で、モモンガさんと合流・・・教授は後から来られるとのこと・・・ちょっと早く、開場前に合流したので・・・時間まで受付前に並んで、モモンガさんと、近況などをお話しして・・・
で、開場して受付を済ませて・・・そうそう、TIASはスマホにQRコード表示して、リーダーでスキャンって受付でしたが・・・ここは印刷した紙をスマホで読むって方法で・・・(汗
でもって、受付を済ませて・・・・今回のモモンガさんの興味は・・・やはり最新のAV系の機材の動向ってことで・・・まずはソニーやビクターの映像系から回りましょうと・・・
そう、SONY党だったモモンガさんも、コロナ禍の間にビクター党へと鞍替えされ・・・(@@;
まずは、ビクターから・・・と、4階へ行ってみると・・・デンソウテンとJVCケンウッドの合同ブースになってて・・・しかも整理券方式で・・・なので、プロジェクターのデモタイムの整理券だけもらって・・・ソニー行きましょうかってことに・・・(汗
【ソニーのブースで】

こちらは、自由に出入り可能ってことで・・・この時点で、なんだかメーカーの勢いを物語ってるような気も・・・(大滝汗
で、ソニーのデモに参加・・・5000シリーズと7000シリーズの比較とかあったのですが・・・ま、なんとなく大きなブラビアって絵の印象だけで・・・あまりインパクトがなくて・・・(滝汗
それより、何と言っても・・・以前からずっと担当されてる熱く語る営業さんの解説に勢いがなく・・・ご本人は、何もおっしゃってないのですが・・・会社側が未来への可能性を与えてくれなくて、どうしようもないって感じが慮られる雰囲気で・・・
ってか、儲からない製品ジャンルから、いつ撤退してもおかしくない・・・くらいの状況なのでは?って思ってしまうほど・・・あんなに熱く語り、ソニー愛に溢れた営業さんから、情熱も生気も奪うほどの状態なのかな?と・・・
ちょっとソニーファンなσ(^^)私的には、ものすごく寂しいばかりで・・・(泣
と、そんなこと思いながらおさらいしてたら・・・何度も寝落ちしてしまって・・・(滝汗
気が付けば、夜も明け・・・ヤバい!もう出勤時間だ~!・・・なので、本日はここまで・・・つづきは次回へ・・・m(_ _)m
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、気づけば3か月半の遅延を来たした当ブログ・・・ちょっとTIAS遠征のおさらいφ(..)メモが長すぎましたね・・・ってわけで、毎回書いてますが・・・昨年のオーディオセッション大阪のおさらいφ(..)メモを軽~く、ササっと!・・・(滝汗
そう、大阪のイベントとは比較にならない好環境なTIASに遠征したこともあり・・・何より、今回のオーディオセッションは、コロナ禍の影響で遠征を控えておられたうどん県からモモンガさんが2年ぶりに来られるとのことで・・・さらに、今回は教授も来られるとのこと・・・
ってわけで・・・今回のメインはうどん県の音友達との再会&あれやこれやの積もる話・・・で、ここにはモモンガさん達と一緒に回って、印象に残ったことをφ(..)メモしておこうと・・・
【オーディオセッション大阪】

とは言え、もう記憶が(滝汗・・・daisiさん、オルフェのサンバさんは午後からとのことで・・・受付前で、モモンガさんと合流・・・教授は後から来られるとのこと・・・ちょっと早く、開場前に合流したので・・・時間まで受付前に並んで、モモンガさんと、近況などをお話しして・・・
で、開場して受付を済ませて・・・そうそう、TIASはスマホにQRコード表示して、リーダーでスキャンって受付でしたが・・・ここは印刷した紙をスマホで読むって方法で・・・(汗
でもって、受付を済ませて・・・・今回のモモンガさんの興味は・・・やはり最新のAV系の機材の動向ってことで・・・まずはソニーやビクターの映像系から回りましょうと・・・
そう、SONY党だったモモンガさんも、コロナ禍の間にビクター党へと鞍替えされ・・・(@@;
まずは、ビクターから・・・と、4階へ行ってみると・・・デンソウテンとJVCケンウッドの合同ブースになってて・・・しかも整理券方式で・・・なので、プロジェクターのデモタイムの整理券だけもらって・・・ソニー行きましょうかってことに・・・(汗
【ソニーのブースで】

こちらは、自由に出入り可能ってことで・・・この時点で、なんだかメーカーの勢いを物語ってるような気も・・・(大滝汗
で、ソニーのデモに参加・・・5000シリーズと7000シリーズの比較とかあったのですが・・・ま、なんとなく大きなブラビアって絵の印象だけで・・・あまりインパクトがなくて・・・(滝汗
それより、何と言っても・・・以前からずっと担当されてる熱く語る営業さんの解説に勢いがなく・・・ご本人は、何もおっしゃってないのですが・・・会社側が未来への可能性を与えてくれなくて、どうしようもないって感じが慮られる雰囲気で・・・
ってか、儲からない製品ジャンルから、いつ撤退してもおかしくない・・・くらいの状況なのでは?って思ってしまうほど・・・あんなに熱く語り、ソニー愛に溢れた営業さんから、情熱も生気も奪うほどの状態なのかな?と・・・
ちょっとソニーファンなσ(^^)私的には、ものすごく寂しいばかりで・・・(泣
と、そんなこと思いながらおさらいしてたら・・・何度も寝落ちしてしまって・・・(滝汗
気が付けば、夜も明け・・・ヤバい!もう出勤時間だ~!・・・なので、本日はここまで・・・つづきは次回へ・・・m(_ _)m
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/21 07:00]
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【4796】221105 オーディオセッション大阪(2)デンソーテン&JVC~・・・(^^;
さて、2月も下旬となり、困ったことにタイムスタンプから4か月近くの遅延とになって来てしまった(大滝汗・・・なのに、おさらいが全然進まない・・・(@@;
と言うのも・・・φ(..)メモが無くて・・・もちろん記憶もほとんど無くて・・・ってことで、ちょっと大きく端折ってしまうかも?・・・(滝汗
で、画像を見ながら・・・ぼちぼちつづきを・・・そうそう、モモンガさんと元気のないソニーのプロジェクターのデモの途中、教授からモモンガさんに到着連絡が入り、途中退席・・・
受付まで降りてって・・・数年ぶりの教授との再会・・・コロナ前のこのオーディオセッションで会って以来?・・・と、教授と交流のある大阪の若者Kさんと初めましてとご挨拶・・・
と、整理券をもらったデンソーテン&JVCのデモタイムの時間が来たので・・・
【JVCのブースへ】

Kさんは整理券が取れなくて別行動となり・・・教授とモモンガさんとデンソーテン&JVCのデモへ・・・あ、そうそう、このコマはデンソーテンのコマだった・・・
【送り出しとアンプ】

パナのプレーヤーとフランスREAVON(リーヴォン)のプレーヤー、デノンのAVアンプで・・・SPはデンソーテンのエクリプスシリーズで・・・スクリーンは120インチで・・・
デンソーテンさんのコマなので、パナのUHD-BDプレーヤーで・・・2ch、5.1ch、ハイトSPも使ったAtmosを・・・ニューシネマパラダイスやアキラ、ホビットと視聴して・・・TOTOのSACDマルチをリーヴォンノプレーヤーで聞いて・・・最後は、トップガンマーベリックを視聴・・・
で、印象は・・・ピュアオーディオと違い映像付きのサラウンドは、部屋の問題をあまり気にせず、ソースの空間を楽しめるなと・・・
【V50、80、90を切り替えて】

で、つづけて・・・JVCさんのコマとなり・・・プロジェクターのV50、80、90を切り替えてのデモを・・・直前にファームのアップデートで機能追加があったらしく、その説明中心に・・・
えっと・・・一気に端折って・・・V50、80、90を見比べて・・・プロジェクターの90は、数年前にZ-1を見ての衝撃が強烈だったのと・・・横浜のMさんのところで視聴したこともあり・・・やはりZ-1譲りのレンズを使ってる90を見てしまうと他のは興味が・・・って、興味はあっても価格がアウトオブ眼中ですが・・・(大滝汗
ソニーも7000シリーズが、ブラビアを大画面にした感じで・・・映画を見るなら、Z-1譲りの90一択かなあと・・・(^^;
でも、CPを考えると?と数年前に出した結論・・・リビングな拙宅では、ブラビアの4K55インチの有機ELが意外に消費電力が大きく焼付きの懸念もあるので寝室へ・・・で、出物の4K75インチ液晶の旧型になったと・・・(大滝汗
ってわけで・・・昼になったので、Kさんも合流して・・・恒例、明治軒でオムライス・・・(^^;
映像系の感想や、近況他、あれやこれやと、久しぶりに楽しい会話を・・・(汗
で、ひとしきり盛り上がった後・・・再び会場へ戻り・・・6階から回ることに・・・
【ヒノエンタープライズのブース】

あ、京都人さんのところで聞いた3Dプリンターで作られた?巻貝SP・・・(^^;
【ネットワークジャパンのブース】

カクテルオーディオの送り出しを管球アンプで、クアドラルのSPを鳴らすと・・・で、イメージ通りのサウンドに感じましたが・・・(汗
で、5階に降りて・・・フォースのブースへ・・・え?満員(@@;
【フォースのブース】

こんな狭いブースで・・・潮さんが講演・・・っと、入った途端終了・・・で、音聞かず(滝汗
【オーロラサウンドのブース】

おつぎ、オーロラサウンドのブースで、ユーミンのレコードで卒業写真を・・・う~ん(汗
で、テクニクスのブースは・・・音が出てなくて・・・なので、5階へ降りて・・・
【エアタイトのブース】

まずは、エアタイトのブースで・・・ミスティのレコードを・・・高級管球アンプなサウンドって印象かな?・・・(滝汗
【ブライトーンのブース】

ブライトーンのブースで、オーディオ専用チェア・・・価格(1900K)に超ビックリ!(@@;
【完実電気のブース】

完実電気のブースは・・・レコードで、スティングのイングリッシュマン・イン・ニューヨークが・・・エラックらしい、ちょっとゴージャスなBGMの響き・・・嫌いじゃないです(汗
【スペックのブース】

スペックのブースでは、ネットワークオーディオで、Direttaの効果をと・・・ダイアナクラールのLove Scenesから、My Love Isを・・・で、サブスクを進めておられました・・・
ってわけで・・・本日はここまで・・・つづきは次回へ・・・(滝汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と言うのも・・・φ(..)メモが無くて・・・もちろん記憶もほとんど無くて・・・ってことで、ちょっと大きく端折ってしまうかも?・・・(滝汗
で、画像を見ながら・・・ぼちぼちつづきを・・・そうそう、モモンガさんと元気のないソニーのプロジェクターのデモの途中、教授からモモンガさんに到着連絡が入り、途中退席・・・
受付まで降りてって・・・数年ぶりの教授との再会・・・コロナ前のこのオーディオセッションで会って以来?・・・と、教授と交流のある大阪の若者Kさんと初めましてとご挨拶・・・
と、整理券をもらったデンソーテン&JVCのデモタイムの時間が来たので・・・
【JVCのブースへ】

Kさんは整理券が取れなくて別行動となり・・・教授とモモンガさんとデンソーテン&JVCのデモへ・・・あ、そうそう、このコマはデンソーテンのコマだった・・・
【送り出しとアンプ】

パナのプレーヤーとフランスREAVON(リーヴォン)のプレーヤー、デノンのAVアンプで・・・SPはデンソーテンのエクリプスシリーズで・・・スクリーンは120インチで・・・
デンソーテンさんのコマなので、パナのUHD-BDプレーヤーで・・・2ch、5.1ch、ハイトSPも使ったAtmosを・・・ニューシネマパラダイスやアキラ、ホビットと視聴して・・・TOTOのSACDマルチをリーヴォンノプレーヤーで聞いて・・・最後は、トップガンマーベリックを視聴・・・
で、印象は・・・ピュアオーディオと違い映像付きのサラウンドは、部屋の問題をあまり気にせず、ソースの空間を楽しめるなと・・・
【V50、80、90を切り替えて】

で、つづけて・・・JVCさんのコマとなり・・・プロジェクターのV50、80、90を切り替えてのデモを・・・直前にファームのアップデートで機能追加があったらしく、その説明中心に・・・
えっと・・・一気に端折って・・・V50、80、90を見比べて・・・プロジェクターの90は、数年前にZ-1を見ての衝撃が強烈だったのと・・・横浜のMさんのところで視聴したこともあり・・・やはりZ-1譲りのレンズを使ってる90を見てしまうと他のは興味が・・・って、興味はあっても価格がアウトオブ眼中ですが・・・(大滝汗
ソニーも7000シリーズが、ブラビアを大画面にした感じで・・・映画を見るなら、Z-1譲りの90一択かなあと・・・(^^;
でも、CPを考えると?と数年前に出した結論・・・リビングな拙宅では、ブラビアの4K55インチの有機ELが意外に消費電力が大きく焼付きの懸念もあるので寝室へ・・・で、出物の4K75インチ液晶の旧型になったと・・・(大滝汗
ってわけで・・・昼になったので、Kさんも合流して・・・恒例、明治軒でオムライス・・・(^^;
映像系の感想や、近況他、あれやこれやと、久しぶりに楽しい会話を・・・(汗
で、ひとしきり盛り上がった後・・・再び会場へ戻り・・・6階から回ることに・・・
【ヒノエンタープライズのブース】

あ、京都人さんのところで聞いた3Dプリンターで作られた?巻貝SP・・・(^^;
【ネットワークジャパンのブース】

カクテルオーディオの送り出しを管球アンプで、クアドラルのSPを鳴らすと・・・で、イメージ通りのサウンドに感じましたが・・・(汗
で、5階に降りて・・・フォースのブースへ・・・え?満員(@@;
【フォースのブース】

こんな狭いブースで・・・潮さんが講演・・・っと、入った途端終了・・・で、音聞かず(滝汗
【オーロラサウンドのブース】

おつぎ、オーロラサウンドのブースで、ユーミンのレコードで卒業写真を・・・う~ん(汗
で、テクニクスのブースは・・・音が出てなくて・・・なので、5階へ降りて・・・
【エアタイトのブース】

まずは、エアタイトのブースで・・・ミスティのレコードを・・・高級管球アンプなサウンドって印象かな?・・・(滝汗
【ブライトーンのブース】

ブライトーンのブースで、オーディオ専用チェア・・・価格(1900K)に超ビックリ!(@@;
【完実電気のブース】

完実電気のブースは・・・レコードで、スティングのイングリッシュマン・イン・ニューヨークが・・・エラックらしい、ちょっとゴージャスなBGMの響き・・・嫌いじゃないです(汗
【スペックのブース】

スペックのブースでは、ネットワークオーディオで、Direttaの効果をと・・・ダイアナクラールのLove Scenesから、My Love Isを・・・で、サブスクを進めておられました・・・
ってわけで・・・本日はここまで・・・つづきは次回へ・・・(滝汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/22 07:00]
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【4797】221105 オーディオセッション大阪(3)・・・(^^;
さて、一気に端折りますって書いたら・・・○○のブースへ行きました・・・だけしか書いてないやんけ!って突っ込まれるコメントのみ・・・いやあ、4か月近く前のことなんで、全然印象が残って無くて・・・ってか、TIASに比べて環境がかなり残念で、コメントし難くて・・・(大滝汗
ま、それでも記憶に残ってたら、何かコメント書くでしょうから・・・(汗
ってわけで・・・スペックのブースを出ると、ちょうどオルフェのサンバさんが合流!(^^;
で、一緒に・・・つぎは4階へ・・・まずはクリプトンのブース?・・・
【クリプトンのブース】

あれ?音出してない・・・じゃあ、隣は?・・・光城精工のブースへ・・・
【光城精工のブース】

あれれ?・・・こちらも音出ししてなくて・・・じゃ、音のする方へと・・・
【アイ・オー・データのブースへ】

アイ・オー・データのブースへ・・・っと、もう冬と言うのにチューブがかかってて、ちょっとビックリ!(@@;・・・ちょっとσ(^^)私的には、耳にキツいかも?・・・(滝汗
【トップウィングのブース】 【気になる新製品?】

で、トップウィングのブースで・・・この時点ではまだ未発売のACインレットと電ケーの間に挟むifiの新製品が2種類・・・そばにいたおじさんに聞いたけど、詳細はまだ不明とのことで・・・
おつぎは・・・SOULNOTEのブースへ・・・
【SOULNOTEのブース】

えっと・・・レコードで荒井由実のミスリムから、海を見ていた午後がかかってて・・・その後、ジャクリーヌデュプレのエルガーを・・・
今回は、コーナーにアンクと観葉植物ってのは定番ですが・・・SP間隔は結構狭めで・・・内振りも浅くて・・・ま、部屋の広さのわりに、フロントステージの結構なスペースに機材が並び・・・試聴席は部屋の後方中心で・・・
他の皆さんは、この音の立ち上がりをどう聞かれるかな?・・・ハイエンディーな方向性の中でも飛びっきりにノイズのないサウドの方々なので、粗さや雑味と捉えるかも?・・・
と、亡くなる数か月前の録音からエヴァキャシディの魂が蘇らせたくてと・・・フィールズ・オブ・ゴールド を再生・・・部屋の影響との関係か?・・・少しサービスエリアを広める方向なのか?内振りが浅いこともあり、音の中心の濃さや太さが、若干大きめ?・・・
で、最後はと加藤さんが・・・この曲をここまでの再現性で聞かせるところは他に無いと思うと自信に満ちた前置きで・・・お馴染みのPrinceのPiano & A Microphone 1983から、Why The Butterfliesを再生・・・
確かにこの魂のこもった実在感と、エネルギーは凄いと思うんですが・・・同じ部分を、どう聞くか?(聞いていない人もいるだろう)で、判断が真逆になるなとも思ったりも・・・(^^;
で、ここまでのが終わって・・・一旦、SOULNOTEのブースを退室したんですが・・・入れ違いで、教授が入ったので・・・モモンガさんが、オルフェのサンバさんと別で回って来るから行ってくれば?ってことになり・・・(滝汗
σ(^^)私は、再びSOULNOTEのブースへ戻って・・・つぎのコマを聞くことに・・・(滝汗
ってわけで・・・ちょっと中途半端になるので・・・ここから次回へ・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、それでも記憶に残ってたら、何かコメント書くでしょうから・・・(汗
ってわけで・・・スペックのブースを出ると、ちょうどオルフェのサンバさんが合流!(^^;
で、一緒に・・・つぎは4階へ・・・まずはクリプトンのブース?・・・
【クリプトンのブース】

あれ?音出してない・・・じゃあ、隣は?・・・光城精工のブースへ・・・
【光城精工のブース】

あれれ?・・・こちらも音出ししてなくて・・・じゃ、音のする方へと・・・
【アイ・オー・データのブースへ】

アイ・オー・データのブースへ・・・っと、もう冬と言うのにチューブがかかってて、ちょっとビックリ!(@@;・・・ちょっとσ(^^)私的には、耳にキツいかも?・・・(滝汗
【トップウィングのブース】 【気になる新製品?】


で、トップウィングのブースで・・・この時点ではまだ未発売のACインレットと電ケーの間に挟むifiの新製品が2種類・・・そばにいたおじさんに聞いたけど、詳細はまだ不明とのことで・・・
おつぎは・・・SOULNOTEのブースへ・・・
【SOULNOTEのブース】

えっと・・・レコードで荒井由実のミスリムから、海を見ていた午後がかかってて・・・その後、ジャクリーヌデュプレのエルガーを・・・
今回は、コーナーにアンクと観葉植物ってのは定番ですが・・・SP間隔は結構狭めで・・・内振りも浅くて・・・ま、部屋の広さのわりに、フロントステージの結構なスペースに機材が並び・・・試聴席は部屋の後方中心で・・・
他の皆さんは、この音の立ち上がりをどう聞かれるかな?・・・ハイエンディーな方向性の中でも飛びっきりにノイズのないサウドの方々なので、粗さや雑味と捉えるかも?・・・
と、亡くなる数か月前の録音からエヴァキャシディの魂が蘇らせたくてと・・・フィールズ・オブ・ゴールド を再生・・・部屋の影響との関係か?・・・少しサービスエリアを広める方向なのか?内振りが浅いこともあり、音の中心の濃さや太さが、若干大きめ?・・・
で、最後はと加藤さんが・・・この曲をここまでの再現性で聞かせるところは他に無いと思うと自信に満ちた前置きで・・・お馴染みのPrinceのPiano & A Microphone 1983から、Why The Butterfliesを再生・・・
確かにこの魂のこもった実在感と、エネルギーは凄いと思うんですが・・・同じ部分を、どう聞くか?(聞いていない人もいるだろう)で、判断が真逆になるなとも思ったりも・・・(^^;
で、ここまでのが終わって・・・一旦、SOULNOTEのブースを退室したんですが・・・入れ違いで、教授が入ったので・・・モモンガさんが、オルフェのサンバさんと別で回って来るから行ってくれば?ってことになり・・・(滝汗
σ(^^)私は、再びSOULNOTEのブースへ戻って・・・つぎのコマを聞くことに・・・(滝汗
ってわけで・・・ちょっと中途半端になるので・・・ここから次回へ・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/23 07:00]
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【4798】221105 オーディオセッション大阪(4)またSOULNOTEのデモ・・・(^^;
インフラノイズのブログに、遂にスピーカーアキュライザーSPA-7の正式な新製品記事がアップされましたね!・・・いよいよ出荷も始まるそうです・・・が、既に予約でバックオーダーを抱えているとのこと・・・凄い!熱烈なファンがたくさんいらっしゃるようで、嬉しいです!(^^;
ちなみに・・・その記事の前のstereo誌の記事について、追記がされているが・・・自信のほどが伝わって来る興味深いコメントです・・・SPA-7楽しみですね!(^^;
230225追記:What's NewにJJの掲示板でAquiraxさんの試聴感想、 ブログにWさんの試聴感想が紹介されてますね!
さて、なんだかすごく焦ってます・・・と言うのも、リアルタイムではオーディオフェスタ名古屋がどうだったか?って話で盛り上がっているのに・・・ここはまだ昨年のオーディオセッション大阪の話をしているわけですから・・・(大滝汗
実際のところ、部屋の環境は名古屋より大阪の方がよかったんですが・・・大阪がM-3のお披露目、CD/SACD/レコードががメインだったのに対して・・・名古屋はM-3の慣らしも終わり、Z-3がroon readyとなり、ZEUSシステムによるRoonでのQobuz音源の再生がメインと・・・ちょっと趣も違ったので・・・(大滝汗
ま、このところ北陸、滋賀、TIASとSOULNOTEのデモ三昧ゆえ・・・重複する分も多く時間もないことですので・・・ちょっと内容は軽く薄くササっと行けたらいいなあ・・・(滝汗
で、このコマの最初は・・・機器構成の説明から・・・あ、他と違うのはアナログプレーヤーがテクニクスのSL-1200Ⅲってのが違うかな?・・・(^^;
【毎度熱い加藤さん】

1曲目は、アメリカの若手のJazzで・・・SPRIT FINGERSのアルバムから2曲目のmapsを再生・・・
部屋の環境は、TIASの方がストレスが少なかった気がしますが・・・まとまりと存在感は大阪の方が心地よく感じれました・・・大阪は、ホテルの個室の方は厳し過ぎますが、この広い部屋は機器とセッティングでいい感じに鳴りますよね・・・ちょっと低域に癖がありそうですが・・・(汗
2曲目は、超絶タッド録音からと・・・大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲を・・・
先のTIASより、濃く響きも豊でしたが・・・空間のまとまりはTIASの方が好みかな?(汗・・・ま、メイクの超絶上手い美音は他で聞けますが・・・この音の実在感は、TIASでも大阪でも、他のブースでは感じられないですね・・・(^^;
3曲目は、仲野真世トリオのセンチメンタル・リーズンズから・・・お馴染みのKakurenbo・・・
うん、実在感、音の濃さは大阪の方がいい感じかな?・・・確か3列目センターに陣取ったと思うので、恐らく王様席なはずで、非常に鮮烈、緻密な実在感でした・・・(^^;
SOULNOTEは音作りをしません、機械が音を作っちゃいけない、機械がやっていいのは音を壊さないこと・・・そのために必要なのは、測定値をよくすることではない・・・デザインフィロソフィーを持ち帰って見てください・・・極端に要約すると「測定値なんてくそくらえ!」って書いてありますからと・・・(^^;
4曲目は、再びタッド録音・・・M・A RecordingsのSera Una Nocheから、NUBLADOを再生・・・
お、やはりこの曲の鮮度と空間展開は飛びっきりですね・・・この日の実在感もとびっきり!・・・でも、濃さも強いので、σ(^^)私には、音量がちょっぴり大き過ぎたかも?・・・(汗
と、この後、上書きしちゃったのか?φ(..)メモが無くなっちゃった部分があって(大滝汗
多分、あと何曲かデジタル音源の再生があって・・・レコード再生に移ったはず・・・
で、メモは、荒井由実のミスリムから海を見ていた午後のレコード再生からで・・・(滝汗
でもって、やはり印象は同じく・・・純度が高く実在感たっぷりの濃い音・・・σ(^^)私の駄耳にはちょっと座った席が前過ぎたか?・・・音量もあって歌詞の世界への没入と言うより、荒井由実の歌に包み込まれるくらいの感じで・・・(汗
おつぎは・・・これもお馴染み?・・・ジャクリーヌデュプレのエルガーのレコードで・・・いつもは第2楽章ですが、この時は第4楽章を再生・・・
お、これも実在感が凄く・・・雰囲気はホールのかなり前の席でかぶりつき気味に聴いてる感じに・・・オケの響きに包まれ埋没するぐらい・・・と、上の部屋からか?スーパーウーハーの重低音が漏れて来て、現実世界へ・・・AV系との合同イベントは、これが問題?・・・(大滝汗
で、最後は・・・お馴染みの曲をレコードで・・・PrinceのPiano & A Microphone 1983から、Why The Butterfliesを再生・・・
うん、いつものCDより、さらに濃さが増してる感じでちょっと大き目な感じも・・・これは、レコードだからと言うより、これまでのレコードの感じからすると・・・プレーヤーなのかカートリッジがDS-W3になったからなのか?・・・(滝汗
で、この後質問&リクエストコーナーで・・・お客さん持参のディスクで、ジャシンタのムーンリバーが・・・やっぱちょっとバラードには音量が大き目?・・・(汗
ここで質問が・・・S-3付属ボードも浮かした方がいいとのことだが、インシュで浮かす場合、S-3のスパイクの下辺りがいいのか?と・・・回答は、恐らくダイレクトに真下に入れるより、S-3の3点スパイクと逆の3点にした方がいいと思う・・・でも、ホントはSOULNOTEの純正ラックに乗せるのがいいとのこと・・・(爆
で、最後は、お客さん持参?のCDで・・・アンバークインテイロのルート66を再生・・・
ってわけで、SOULNOTEのデモが終わって・・・モモンガさん達を探しつつ・・・
おつぎは・・・2回のD&Mのブースへ・・・
【D&Mのブースで】

お、こちらはAV系のデモで・・・誰もいない・・・
おつぎは・・・隣のヤマハ・TADのブースへ・・・
【TADのデモ】

お、ここでオルフェのサンバさんとdaisiさんと合流・・・イーグルスのホテルカルフォルニアを新しいブックシェルフでやってた・・・(^^;
ってわけで・・・外に出たら、モモンガさん達と合流し・・・教授と合流して・・・会場を出て、お茶して・・・皆さんと串焼きでおさらい会へ・・・(^^;
楽しく、ああだこうだと意見交換?・・・これが楽しかった!(^^;
で、本日はこれにてお終い・・・次回は?・・・週明け火曜に、もひとつおまけを・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちなみに・・・その記事の前のstereo誌の記事について、追記がされているが・・・自信のほどが伝わって来る興味深いコメントです・・・SPA-7楽しみですね!(^^;
230225追記:What's NewにJJの掲示板でAquiraxさんの試聴感想、 ブログにWさんの試聴感想が紹介されてますね!
さて、なんだかすごく焦ってます・・・と言うのも、リアルタイムではオーディオフェスタ名古屋がどうだったか?って話で盛り上がっているのに・・・ここはまだ昨年のオーディオセッション大阪の話をしているわけですから・・・(大滝汗
実際のところ、部屋の環境は名古屋より大阪の方がよかったんですが・・・大阪がM-3のお披露目、CD/SACD/レコードががメインだったのに対して・・・名古屋はM-3の慣らしも終わり、Z-3がroon readyとなり、ZEUSシステムによるRoonでのQobuz音源の再生がメインと・・・ちょっと趣も違ったので・・・(大滝汗
ま、このところ北陸、滋賀、TIASとSOULNOTEのデモ三昧ゆえ・・・重複する分も多く時間もないことですので・・・ちょっと内容は軽く薄くササっと行けたらいいなあ・・・(滝汗
で、このコマの最初は・・・機器構成の説明から・・・あ、他と違うのはアナログプレーヤーがテクニクスのSL-1200Ⅲってのが違うかな?・・・(^^;
【毎度熱い加藤さん】

1曲目は、アメリカの若手のJazzで・・・SPRIT FINGERSのアルバムから2曲目のmapsを再生・・・
部屋の環境は、TIASの方がストレスが少なかった気がしますが・・・まとまりと存在感は大阪の方が心地よく感じれました・・・大阪は、ホテルの個室の方は厳し過ぎますが、この広い部屋は機器とセッティングでいい感じに鳴りますよね・・・ちょっと低域に癖がありそうですが・・・(汗
2曲目は、超絶タッド録音からと・・・大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲を・・・
先のTIASより、濃く響きも豊でしたが・・・空間のまとまりはTIASの方が好みかな?(汗・・・ま、メイクの超絶上手い美音は他で聞けますが・・・この音の実在感は、TIASでも大阪でも、他のブースでは感じられないですね・・・(^^;
3曲目は、仲野真世トリオのセンチメンタル・リーズンズから・・・お馴染みのKakurenbo・・・
うん、実在感、音の濃さは大阪の方がいい感じかな?・・・確か3列目センターに陣取ったと思うので、恐らく王様席なはずで、非常に鮮烈、緻密な実在感でした・・・(^^;
SOULNOTEは音作りをしません、機械が音を作っちゃいけない、機械がやっていいのは音を壊さないこと・・・そのために必要なのは、測定値をよくすることではない・・・デザインフィロソフィーを持ち帰って見てください・・・極端に要約すると「測定値なんてくそくらえ!」って書いてありますからと・・・(^^;
4曲目は、再びタッド録音・・・M・A RecordingsのSera Una Nocheから、NUBLADOを再生・・・
お、やはりこの曲の鮮度と空間展開は飛びっきりですね・・・この日の実在感もとびっきり!・・・でも、濃さも強いので、σ(^^)私には、音量がちょっぴり大き過ぎたかも?・・・(汗
と、この後、上書きしちゃったのか?φ(..)メモが無くなっちゃった部分があって(大滝汗
多分、あと何曲かデジタル音源の再生があって・・・レコード再生に移ったはず・・・
で、メモは、荒井由実のミスリムから海を見ていた午後のレコード再生からで・・・(滝汗
でもって、やはり印象は同じく・・・純度が高く実在感たっぷりの濃い音・・・σ(^^)私の駄耳にはちょっと座った席が前過ぎたか?・・・音量もあって歌詞の世界への没入と言うより、荒井由実の歌に包み込まれるくらいの感じで・・・(汗
おつぎは・・・これもお馴染み?・・・ジャクリーヌデュプレのエルガーのレコードで・・・いつもは第2楽章ですが、この時は第4楽章を再生・・・
お、これも実在感が凄く・・・雰囲気はホールのかなり前の席でかぶりつき気味に聴いてる感じに・・・オケの響きに包まれ埋没するぐらい・・・と、上の部屋からか?スーパーウーハーの重低音が漏れて来て、現実世界へ・・・AV系との合同イベントは、これが問題?・・・(大滝汗
で、最後は・・・お馴染みの曲をレコードで・・・PrinceのPiano & A Microphone 1983から、Why The Butterfliesを再生・・・
うん、いつものCDより、さらに濃さが増してる感じでちょっと大き目な感じも・・・これは、レコードだからと言うより、これまでのレコードの感じからすると・・・プレーヤーなのかカートリッジがDS-W3になったからなのか?・・・(滝汗
で、この後質問&リクエストコーナーで・・・お客さん持参のディスクで、ジャシンタのムーンリバーが・・・やっぱちょっとバラードには音量が大き目?・・・(汗
ここで質問が・・・S-3付属ボードも浮かした方がいいとのことだが、インシュで浮かす場合、S-3のスパイクの下辺りがいいのか?と・・・回答は、恐らくダイレクトに真下に入れるより、S-3の3点スパイクと逆の3点にした方がいいと思う・・・でも、ホントはSOULNOTEの純正ラックに乗せるのがいいとのこと・・・(爆
で、最後は、お客さん持参?のCDで・・・アンバークインテイロのルート66を再生・・・
ってわけで、SOULNOTEのデモが終わって・・・モモンガさん達を探しつつ・・・
おつぎは・・・2回のD&Mのブースへ・・・
【D&Mのブースで】

お、こちらはAV系のデモで・・・誰もいない・・・
おつぎは・・・隣のヤマハ・TADのブースへ・・・
【TADのデモ】

お、ここでオルフェのサンバさんとdaisiさんと合流・・・イーグルスのホテルカルフォルニアを新しいブックシェルフでやってた・・・(^^;
ってわけで・・・外に出たら、モモンガさん達と合流し・・・教授と合流して・・・会場を出て、お茶して・・・皆さんと串焼きでおさらい会へ・・・(^^;
楽しく、ああだこうだと意見交換?・・・これが楽しかった!(^^;
で、本日はこれにてお終い・・・次回は?・・・週明け火曜に、もひとつおまけを・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/24 07:00]
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【4799】221106 オーディオセッション大阪(5)もういっちょSOULNOTE・・・(^^;
インフラノイズのブログに、つぎつぎと新製品スピーカーアキュライザーSPA-7の導入レポートがアップされています!・・・拙ブログの休刊日に更新が活発で、遅い情報ですが・・・(滝汗
さて、もう4か月遅れと言っていいほどのタイムラグゆえ(大滝汗・・・サラッと進めたいところですが・・・ピンポイントでの特徴を捉えて要約するのが苦手で・・・(滝汗
結局、ずるずると経時的な流れの中で方向性の変化や位置付けを探りながら、知見の増強に応じて地図を書き換え、俯瞰することを続けているわけですが・・・目指す頂が見えて来るどころか・・・世界遺産のごとく、興味の対象がどんどん多様化して増えて行くばかり・・・(大滝汗
この沼に嵌り始める前は・・・頂は一つで、様々なルートがあるんだと思っていたのですが・・・名峰のごとく、たくさんの頂があり・・・どの頂もそれぞれ違った魅力があるとの認識に・・・
で、オーディオセッション大阪の1日目を、うどん国の音友達と回り・・・おさらい会では、教授のSOULNOTEへの評価を聞いて・・・σ(^^)私の今の興味の方向性と、これまでにどれくらい変わって来たのかを再認識することに・・・(^^;
と言うことで・・・1日目を回った後では、もう2日目はいいかなって思ってたんですが・・・おさらい会で、マップの更新と現在地の再確認もしたし・・・やっぱりこの状態でもう一回と(滝汗
で、オーディオセッション大阪2日目へ・・・っと、開場の少し前に入口に向かうと・・・そうてんさんと遭遇!(@@;・・・で、受付までの間、クルマや近況をつらつらと・・・何かと多忙で、今回は数時間捻出して駆け足で回るとのこと・・・(^^;
ってわけで・・・受付を済ませ、そうてんさんとはお別れし・・・まずは、前日、音が聞けてない
テクニクスのブースを覗いて・・・
【テクニクスのブース】

デモタイム前の慣らし的再生で、アンドレアボチェッリとサラブライトマンのタイムトゥセイグッバイをチラッと聞いて・・・うん、あざとさのない極普通のサウンド・・・ニュートラルなポジションになるのかな?・・・SNよく美音だけど逆に個性も薄い?・・・(汗
で、前夜のおさらい会での教授の指摘を意識して・・・SOULNOTEの朝のフリータイムへ・・・
【SOULNOTEのフリータイム】

前日、ZEUSが不調で使われてなったそうで(汗・・・予備機が到着して2日目は再生可能になったそうな・・・(^^;
【電源取り1】 【電源取り2】

どうやらM-3は同じ壁コンからダイレクトに繋いで・・・他はタップ経由・・・電源ケーブルは全てSOULNOTE純正で・・・
【NASとHubもボード上に】

で、フリータイムなので・・・お客さんの持参音源をつぎつぎ・・・
まず、イヴァン・リンスのComencar De Novoを再生・・・BGM的なゆったりしたボサノヴァ?・・・なるほどこのベースとバスドラの聞こえ・・・でも、これはライブ音源だからなあ・・・
つぎは、研ナオコの名画座を・・・ボーカルの実在感あるが、カマボコ的バランスに少し暖かめで厚めな音源だなと・・・聴かせる音作りを期待する向きには合わないか?・・・
おつぎは・・・マービン・ゲイのLet's Get It Onを・・・うん、やはりこういうストレートな音源は得意・・・ボーカルのリアリティが高く勢い熱気が伝わって来る・・・でも、音源のままにバスドラやベースが少な目に感じる・・・
おつぎは・・・Rodrigo Y GabrielaのTrack12、Stairway to Heavenを・・・
音源のままにと言いつつ・・・トランジェントの高いリアリティ、強い勢いとエネルギー感は素晴らしいが、SPと部屋の特徴を捻じ伏せて鳴らすわけではないので・・・SPの上部のの2ウェイが主役の時はいい感じだが、ボディタップの増し増し系の低域が入ると空間が緩くなり、全体を濁す感じとも取れる・・・教授の感想とも繋がる・・・(汗
おつぎは、カーペンターズのhere's a Kind of Hush・・・
なんか右上のスティック鳴らすようなパーカッションの音に違和感・・・ベースとバスドラも盛ってる感・・・音源のまま(滝汗・・・SPと部屋の相性による特徴と重なってる印象・・・
つぎは・・・Studying Soundtrackからhe Smiling Goldfish・・・
ピアノの左手の低い方のうなりが緩さを感じさせる・・・やはりSPと部屋の影響の帯域と重なる気がする・・・(汗
ここから、NASの音源から・・・上野耕平のチェロ組曲第1番 ト長調 BWV 1007: 6. Gigue・・・演奏のリアリティが高く、奏者の息がめっちゃ生々しい(汗・・・これも録音と環境の特徴が重なって、中高域のリニアリティに対して低域の響きが残る感じも・・・
つづいて・・・お馴染み?Duoディバッソ・・・擦弦の生々しさは鳥肌物・・・一方、低域の響きが部屋の響きに重なる感じも・・・
最後に・・・エンヤのSo I Could Find My Wayを聞いて・・・
うん、これでだいたい気になってたことが整理できた気が・・・鮮度、トランジェントの高いリアリティとエネルギー感、空間展開は特筆もの・・・一方でSPの性質や部屋の特徴を捻じ伏せるオーバーダンピングはしない・・・前半は聴き方によって捉え方が違う・・・後半は前半に連動し、豊か、響きの厚みと捉えるか、緩み、被りと捉えるか・・・
と言うことで、SOULNOTEを後にして・・・この後、1日目に聞けてなくて気になるブースだけいくつか回ろうと・・・からは、次回へ・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、もう4か月遅れと言っていいほどのタイムラグゆえ(大滝汗・・・サラッと進めたいところですが・・・ピンポイントでの特徴を捉えて要約するのが苦手で・・・(滝汗
結局、ずるずると経時的な流れの中で方向性の変化や位置付けを探りながら、知見の増強に応じて地図を書き換え、俯瞰することを続けているわけですが・・・目指す頂が見えて来るどころか・・・世界遺産のごとく、興味の対象がどんどん多様化して増えて行くばかり・・・(大滝汗
この沼に嵌り始める前は・・・頂は一つで、様々なルートがあるんだと思っていたのですが・・・名峰のごとく、たくさんの頂があり・・・どの頂もそれぞれ違った魅力があるとの認識に・・・
で、オーディオセッション大阪の1日目を、うどん国の音友達と回り・・・おさらい会では、教授のSOULNOTEへの評価を聞いて・・・σ(^^)私の今の興味の方向性と、これまでにどれくらい変わって来たのかを再認識することに・・・(^^;
と言うことで・・・1日目を回った後では、もう2日目はいいかなって思ってたんですが・・・おさらい会で、マップの更新と現在地の再確認もしたし・・・やっぱりこの状態でもう一回と(滝汗
で、オーディオセッション大阪2日目へ・・・っと、開場の少し前に入口に向かうと・・・そうてんさんと遭遇!(@@;・・・で、受付までの間、クルマや近況をつらつらと・・・何かと多忙で、今回は数時間捻出して駆け足で回るとのこと・・・(^^;
ってわけで・・・受付を済ませ、そうてんさんとはお別れし・・・まずは、前日、音が聞けてない
テクニクスのブースを覗いて・・・
【テクニクスのブース】

デモタイム前の慣らし的再生で、アンドレアボチェッリとサラブライトマンのタイムトゥセイグッバイをチラッと聞いて・・・うん、あざとさのない極普通のサウンド・・・ニュートラルなポジションになるのかな?・・・SNよく美音だけど逆に個性も薄い?・・・(汗
で、前夜のおさらい会での教授の指摘を意識して・・・SOULNOTEの朝のフリータイムへ・・・
【SOULNOTEのフリータイム】

前日、ZEUSが不調で使われてなったそうで(汗・・・予備機が到着して2日目は再生可能になったそうな・・・(^^;
【電源取り1】 【電源取り2】


どうやらM-3は同じ壁コンからダイレクトに繋いで・・・他はタップ経由・・・電源ケーブルは全てSOULNOTE純正で・・・
【NASとHubもボード上に】

で、フリータイムなので・・・お客さんの持参音源をつぎつぎ・・・
まず、イヴァン・リンスのComencar De Novoを再生・・・BGM的なゆったりしたボサノヴァ?・・・なるほどこのベースとバスドラの聞こえ・・・でも、これはライブ音源だからなあ・・・
つぎは、研ナオコの名画座を・・・ボーカルの実在感あるが、カマボコ的バランスに少し暖かめで厚めな音源だなと・・・聴かせる音作りを期待する向きには合わないか?・・・
おつぎは・・・マービン・ゲイのLet's Get It Onを・・・うん、やはりこういうストレートな音源は得意・・・ボーカルのリアリティが高く勢い熱気が伝わって来る・・・でも、音源のままにバスドラやベースが少な目に感じる・・・
おつぎは・・・Rodrigo Y GabrielaのTrack12、Stairway to Heavenを・・・
音源のままにと言いつつ・・・トランジェントの高いリアリティ、強い勢いとエネルギー感は素晴らしいが、SPと部屋の特徴を捻じ伏せて鳴らすわけではないので・・・SPの上部のの2ウェイが主役の時はいい感じだが、ボディタップの増し増し系の低域が入ると空間が緩くなり、全体を濁す感じとも取れる・・・教授の感想とも繋がる・・・(汗
おつぎは、カーペンターズのhere's a Kind of Hush・・・
なんか右上のスティック鳴らすようなパーカッションの音に違和感・・・ベースとバスドラも盛ってる感・・・音源のまま(滝汗・・・SPと部屋の相性による特徴と重なってる印象・・・
つぎは・・・Studying Soundtrackからhe Smiling Goldfish・・・
ピアノの左手の低い方のうなりが緩さを感じさせる・・・やはりSPと部屋の影響の帯域と重なる気がする・・・(汗
ここから、NASの音源から・・・上野耕平のチェロ組曲第1番 ト長調 BWV 1007: 6. Gigue・・・演奏のリアリティが高く、奏者の息がめっちゃ生々しい(汗・・・これも録音と環境の特徴が重なって、中高域のリニアリティに対して低域の響きが残る感じも・・・
つづいて・・・お馴染み?Duoディバッソ・・・擦弦の生々しさは鳥肌物・・・一方、低域の響きが部屋の響きに重なる感じも・・・
最後に・・・エンヤのSo I Could Find My Wayを聞いて・・・
うん、これでだいたい気になってたことが整理できた気が・・・鮮度、トランジェントの高いリアリティとエネルギー感、空間展開は特筆もの・・・一方でSPの性質や部屋の特徴を捻じ伏せるオーバーダンピングはしない・・・前半は聴き方によって捉え方が違う・・・後半は前半に連動し、豊か、響きの厚みと捉えるか、緩み、被りと捉えるか・・・
と言うことで、SOULNOTEを後にして・・・この後、1日目に聞けてなくて気になるブースだけいくつか回ろうと・・・からは、次回へ・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/02/28 07:00]
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