fc2ブログ

月別アーカイブ

 2022年10月 

【4717】220618-19 届いたCDと洗って聴いてAudio Renaissance(前編)・・・(^^; 

さて、あれだけ己のことを、干からびたキリギリスと揶揄していた癖に・・・このところの散財はいったいどうしたのか?と危ぶむ・・・σ(^^)私(大滝汗

ハハハ!・・・別に宝くじが当たったわけでも、遺産が転がり込んだわけでも、何でもなくて・・・人生100年時代・・・死ぬまで働け!的なおかみの仕打ちの一方・・・ここからさらにギアを上げて改革をと思ってたのに、上から梯子を外されて・・・(大滝汗

あかん!・・・残りの終焉が、もうそこまで来てるのに・・・何も成せずに終わる!(焦

ってわけで・・・焦りの反動が大き過ぎ?・・・リスクを顧みず、老人破産へまっしぐら!(獏

まあ、それでもチキンな貧乏小市民・・・暴走~爆走へとは加速出来ず・・・火傷と後悔の連続の日々・・・いてまえ!ああ、やっちゃった・・・でももう後戻りはできないし・・・あ、またやっちゃった・・・老人破産まっしぐら!って言いながら、中途半端やなあ・・・(大滝汗

まるでσ(^^)私のオーディオと同じ?・・・本質を見つけられずに悶々としつづけ・・・気が付けば、あれ?なんでこんなことに?・・・ああ、あの時やらかしてたんだって・・・(滝汗

ま、そんな中途半端な思い切りからの、やらかし!・・・で、後悔の日々・・・(滝汗

ホントにこっちでいいのか?・・・あれ?なんかちょっと違うような気も・・・いや、まだ真価を発揮するには、ボトルネックが多過ぎるんだ!もっと逝け~!・・・いや、もうこれ以上は命取りになるぞ!・・・う~ん、ちょっと様子見・・・今ここ(^^;

って、毎度の戯言はいい加減この辺に・・・本日の日記?へ・・・

この日届いたのがこちらのCD・・・

【小川理子のバルーション】
4717-01小川理子のバルーション

小川理子のバルーション・・・もともと、現代の日本のJazzのCDをよく聞いてた十数年前・・・2~3枚CDを持ってたJazzピアニストって認識だったんですが・・・(滝汗

今や世界的な家電メーカーのオーディオ部門の役員にして・・・日本オーディオ協会の会長さんなんだそうな・・・(@@;

で、このアルバム・・・オーディオ評論家2氏が立ち上げた・・・ウルトラアートレコードの第2弾のアルバム?・・・第1弾は、情家みえのエトレーヌ・・・

【3583】180319-20 この日届いたCDでUX-1の不調発生!ぎえ~!・・・(@@; [2018/05/30]

【情家みえエトレーヌ】3583-02
3583-02情家みえエトランゼ

そう言えば・・・この第1弾・・・中低域が薄くてあまり出ない拙宅でも、結構、中低域モリモリで・・・オーディオ評論家さんって、こういうサウンドを求めてるの?・・・ああ、でもシアター系の評論家さんだからか?・・・なんて納得の仕方を・・・(滝汗

で、オーディオメーカーの役員でありつつ、ミュージシャンでもあり・・・オーディオ協会の会長さんが、オーディオ評論家さんと組んで作ったアルバムだから・・・

オーディオの目指す方向性?・・・オーディオは、今後一体どのような音楽、サウンドに向かっているのか?が分かるかも?・・・ってな思いもありつつ・・・ゲットしたわけで・・・(汗

で、聞いてみると・・・やはり中低域に重心を持たせたどっしり方向のサウンド・・・ま、それはいいとして・・・定位や空間展開が、すごく違和感があって・・・(@@;

各楽器をマイクで録って、そのままを中央を中心にして、重ね合わせたみたいに・・・素晴らしく上手く録ったモノラル音源を、部屋の響きもうまく使って再生した時のような・・・

Jazzだから?・・・マルチマイク録音だから?・・・これがオーディオ界、オーディオメーカー、アーティストの求めるサウンドの総意?・・・

もちろん、クラシックやライブと違って、ステージのある演奏ではなく、マルチマイクのスタジオ録音ですから・・・そういう視覚的なイメージは、もともと無いと言えば無いのですが・・・対峙して聞くと、σ(^^)私的にはどうにも理解し難く・・・右と左に音が分かれて配置されたステレオ初期の音源の真逆なイメージ・・・やはり、優秀なモノラルのイメージ?(大滝汗

今どきのHiFi録音、再生・・・ハイエンドの意味する再生とは、全く別の世界・・・

あ、なんか意味の分からん戯言に始まり、意味の分からん愚痴だらけ?・・・(大滝汗

★実は後日・・・ケーブルやセッティングを変えて、そこそこステレオらしい再生にすることが出来ました(大滝汗・・・腕もセンスもない素人が、大口で愚痴を放ってすみませんでしたm(_ _)m・・・あ、でもどう頑張っても拙宅では、ステージが見える系にはなりそうもありませんが・・・(汗

【毎度の洗っては聴いて】
4717-02毎度の洗っては聴いて

なので、この後は・・・気を取り直して・・・先に届いたレコードを洗っては聴いて・・・

で、そのあとは・・・Audio Renaissance Online 2022 Summerを視聴したのですが・・・その話は次回へ・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4718】220618-19 届いたCDと洗って聴いてAudio Renaissance(後編)・・・(^^; 

えっと・・・まずは、昨日のCDを聞いての愚痴について、お詫びを・・・m(_ _)m
実は後日・・・ケーブルやセッティングを変えて、そこそこステレオらしい再生にすることが出来ました(大滝汗・・・腕もセンスもない素人が、大口で愚痴を放ってすみませんでしたm(_ _)m・・・あ、でもどう頑張っても拙宅では、ステージが見える系にはなりそうもありませんが・・・(汗

っとまで書きましたが・・・先ほど、たまたまMacBookProのAudilbanaで、同アルバムをリッピングしたファイルを再生して、もっとビックリ!(@@;・・・左右の広がりマシマシ!・・・う~ん、やはりスミマセンm(_ _)m・・・σ(^^)私の鳴らし方が下手だったってことは間違いないかも?・・・やはり、各パートを正面で来てるイメージをセンターに重ねた感じのままですが・・・


さて、やっぱ駄目ですね・・・超無理な散財で(滝汗・・・先行きの金銭的不安がつのると、気持ちがギスギスして・・・って、音楽をご機嫌に聴いて、安らぎ、癒され、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクするための超無理な散財だったのに・・・巨大な足枷に?(大滝汗

こうなれば、何としても癒され、楽しめ、感動できる再生にしなければ!・・・ふぅ~(汗

でもって・・・このCDを聞いた後・・・この日は、楽しみにしていたAudio Renaissance Online 2022 Summerの日でして・・・(^^;

前回は・・・そうそう、前回からLive Extremeで4K映像 + 96kHz/24bitになったんです・・・(^^;

【4589】211127 ARO視聴(1)Live Extremeで4K映像 + 96kHz/24bit・・・(^^; [2022/02/18]
以降、全7話・・・

で、今回は・・・KORGのスタジオを使って、Live Extremeの48kHz/24bit配信で・・・

ちなみに・・・Audio Renaissance Online 2022 Summerのアーカイブが >> こちら

【オーディオルネッサンスオンラインを視聴】
4718-01今回のオーディオルネッサンス

で、昨年同様にMacBookProでの再生を、音はUSBでSOULNOTE S-3に繋いで・・・映像はHDMIでテレビに繋いで視聴しました!・・・(^^;

ホントは、この日の一番のお目当ては・・・最初のコマの・・・Nicogiのライブ!・・・だったんですが・・・メンバーのコロナ感染の疑いで、残念ながら中止に・・・(悲

と言うことで・・・ちょっと気持ちの上では、目的を見失った感が・・・(大滝汗

と言うことで・・・前回のようにギッチリおさらいじゃなくて・・・興味のある方は、上のアーカイブからYouTubeアーカイブをご覧いただければと・・・(滝汗

トピック的なことだけ?・・・φ(..)メモを・・・(^^;

最初は・・・KORGのライブエクストリームの説明で・・・これで、逆木さんのこのAudio Renaissance Onlineへの思いがよく分かった!(^^;・・・地方出身だと、ホントありがたい!(^^;

で、プログラムとは関係なく?・・・拙宅のネット環境の不調からか?・・・ときどき、ちらっと暗くなるときがあって・・・ちょっと心配に・・・(^^;

つづいては・・・お馴染みのトップウイングで・・・

興味深かったのは、ケーブルエージングマシン・・・300萬オーバーな機器ですが、台湾で長きの実績がある製品とのことで・・・(汗

で、RCAで施工の有り無しを比較試聴・・・無しがボケボケ・・・対して施工有りは、見通しよく、ピントもはっきり!・・・たった5分のエージングで凄い効果・・・(@@;

つづいては、XLRケーブルで・・・施工後のケーブルは、音の重心が安定して、帯域も広く細かい音も出て、バランスよく解像感も高くなって・・・ボワボワだった低域・・・最後のベースが、少し明瞭度を増した・・・(^^;

それでも380万ってのは・・・まショップが買って、顧客にエージングサービスとか・・・(^^;

おつぎは・・・お馴染み?・・・ネットワークジャパン・・・

これはライブじゃないのね?・・・部屋がいつもの・・・(^^;・・・で、今回もクナッパーズブッシュ協会のおじさん登場!・・・(汗

クアドラルのSP・・・いつもながらの安定したサウンド!・・・(^^;

で、おつぎは・・・ファンダメンタル・スフォルツアートで・・・

ZERO LINKの違いは強烈だと思った・・・やっぱσ(^^)私の興味は・・・ZERO LINK・・・(^^;

逆木氏とペルソナのおじさんのやり取りで・・・先生の呼び方がちょっと気になったかな?(汗

で、視聴した感想として・・・ちょっとマイクセッティングがSPの直接音重視?・・・うちでは広がりが感じ難くSP間によっちゃう感じに聞こえると・・・(汗

それから、鈴木さんと小俣さんの対談と再生・・・(アーカイブは音楽カットしてる(汗

なんかなあ・・・河合奈保子のけんかはやめて・・・ステサンだかのチャンネルの初期の頃の試聴音みたい・・・柔らかなドンシャリのラジカセでボーカル不在?オーディオショウでショップ人気の○○さんの音源みたい・・・(大滝汗

あ、最初にデッドな部屋って言ってたからか?・・・でも、MCの声はちゃんと響いてたし・・・

イーグルス・・・SPがかなり雑未を押さえてる感じで・・・このクオリティを出すのは、このSPのポテンシャルの高さによるのかな?・・・(汗

鈴木さんの・・・迫力じゃなく、音楽がストレートに届けばとのコメントに納得・・・う~ん、でもやっぱ部屋のデッドさが強い感じで・・・

Nicogiのいきるちから・・・この音は、響きもあるな・・・(この曲はアーカイブにも(^^;

それから、鈴木さんのLive Extremeへの意見・・・リアルタイムのコメントがあった方がいいな・・・喧嘩、対立・・・対談もいいよねと・・・それ、面白いですよね!期待します・・・(^^;

やっぱMCの声は響きもあって部屋を感じる・・・音楽再生と違うんだなあ・・・あ、MCの声は音圧高いから?・・・不思議だなあ・・・(^^;

ってわけで・・・ちょっと、しっかりおさらいせず、当日のφ(..)メモのみなので、意味不な日記ですが・・・拙宅の聞こえなのか?・・・配信スタジオの音なのか?・・・なかなか難しい課題?もあって・・・いくつかトライもしていかなくては・・・

で、本日はこれにて・・・次回は?・・・息継ぎネタ?届いた音源?・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4719】220620-26 届いた音源&YouTube三昧?・・・(^^; 

さて、リアルタイムが月末月初&上期下期の輻輳で、ヘロヘロ状態・・・この日記は、相変わらず3か月半の遅れ・・・(大滝汗

おまけに、愚痴っぽい意味不な冗長・長文になってますが・・・ってこれは、毎度?(汗

で、何とかこの状態を脱するべく、本日は・・・本日も?・・・あまり中身の無い話なので・・・さらっといちゃいましょう!(爆

まず、先日届いたレコードの中で・・・中森明菜の45rpmピクチャーデスク・・・(^^;

【中森明菜のピクチャーディスク】
4719-01中森明菜のピクチャーディスク

デビュー当時は、ホントあどけない女の子・・・どんどん変わって・・・男運が・・・(汗

でもって・・・この日届いたのは・・・

【冨田勲のLP】
4719-02冨田勲のLP

えっと・・・ちょっと前に京都人さんのところで、アナログシンセの凄い空間展開を聞かせてもらって・・・アナログで聞いたらどうなるかな?と・・・でも、調整不足が露呈(滝汗

つづいては・・・永ちゃんのLP・・・

【永ちゃんのLP】
4719-03永ちゃんのLP

なんか突然、矢沢永吉さんの歌が聞きたくなって・・・でも、聞きたかったのは、スローバラード・・・時間よとまれとかI Love YOU OKとか・・・(^^;

でもって、おつぎは・・・グラミー賞まで取ったRodrigo y Gabriela(ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ)の9年ぶりの新譜をレコードで・・・(^^;

【ロドガブのMETTAVOLUTION LIVE】
4719-04ロドガブの新譜

これは、先の横浜のM氏邸でのレコードライブで、聞いたロドガブのLive in Japanをポチろうとして気が付いた盤で・・・CD音源のダウンロード権も付いてくるお得さ!

【4660】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(4)・・・(^^; [2022/06/23]

でも、肝心のLive in Japanは、待てど暮らせど一向に来ず・・・なんと、海女損から在庫なしでキャンセルされた・・・(怒

でもって、おつぎは・・・これも横浜のMさんのところで聞いた

【THE DAVE BAILEY SEXTET のCD】
4719-05THE DAVE BAILEY SEXTET のCD

【4658】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(2)・・・(^^; [2022/06/21]

THE DAVE BAILEY SEXTETの・・・CDです・・・LPはお高過ぎて(@@;

で、そのサウンドは・・・片鱗はあるものの、やはり横浜のMさんのところで聞いた音は、超絶サウンド!ってことを思い知らされる結果に・・・ちょっとでも鳴るように精進しないと!(大滝汗

最後は・・・達郎さんの新譜・・・

【山下達郎のソフトリー】
4719-06山下達郎のソフトリー

お目当ては・・・特典付録?・・・2021/12/3のアコースティックライブのCDで・・・期待を裏切らないいい仕事な音源・・・(^^;

ってわけで・・・この間、届いた音源を次々と聞きまくりつつ・・・夜は、YouTubeで、玉置浩二ショウを見て若いアメリカ人がリアクションしてる動画や・・・同じく玉置浩二の歌でベルギー人妻が泣きまくる動画とか・・・スターダストレビューの木蓮の華で泣く動画とか・・・玉置浩二、絢香、ワンオクのTakaを見て外国人が感動する動画をつぎからつぎへと・・・(汗

で、ほとんど徹夜明けで・・・クルマ(ゴルバリ君)のテールランプの端子の接触不良でエラーが出たのを自力修理して・・・ってな日々を・・・(滝汗

ってわけで、本日はここまで・・・次回は?・・・また、ゴタゴタなネタ・・・(悲

なので・・・、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4720】220630-0703 届いた音源&S-3修理発送&UX-1比較?(前編)・・・(^^; 

さて、ヘロヘロ状態なので?・・・さっさと本日の日記に行っちゃいましょう!・・・(滝汗

本日も?・・・届いた音源のφ(..)メモからなんですが・・・主に、2か月半ほど前に伺った横浜のM氏邸でのレコードライブで感動した音源・・・とは言え、当日皆さんが持参された盤は、ほとんどが希少盤ですから・・・σ(^^)私がポチッたのは、最も格安な中古メディア中心・・・(^^;

で、最初は・・・横浜のMさんのところでIさんがかけられ、皆さんからの大絶賛だった・・・ナイトクラブの奥村チヨ・・・(滝汗

【ナイトクラブの奥村チヨ】
4720-01ナイトクラブの奥村チヨ

【4659】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(3)・・・(^^; [2022/06/22]

いやあ、ホントにあの時は凄かった!・・・なのに・・・何故拙宅では、線が細く、生気まで薄くて・・・とほほ(;_;・・・やっぱ横浜のM氏邸で鳴らされる音は、ある種マジックがかかってるんだなあ・・・と、自分の腕とセンスの無さを誤魔化す・・・(滝汗

でもって、おつぎは・・・これまた、横浜のMさんのところでJKさんがかけられたジャコパストリアスのTruth, Liberty & Soul・・・のCD!・・・だってレコードは1福沢以上なんだもん・・・

【ジャコパストリアスのTruth, Liberty & SoulのCD】
4720-02ジャコパストリアスのTruth, Liberty SoulのCD

【4664】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(終)・・・(^^; [2022/06/30]

う~ん・・・ま、これはまだまあ伸び代はたっぷりあるけど・・・フュージョン的なサウンドは、拙宅でも、ある程度いい感じで鳴るようになって来たかも?・・・(大滝汗

あ、そうそう・・・このタイムスタンプの2日間・・・実は、某ショップの個人情報漏洩のせいで・・・合間に届いた音源を聞きながら・・・夜中も含めてほとんど丸2日かかって、パスワードの変更に明け暮れ・・・ホントにへとへとに・・・(滝汗

【ヘッドシェルにTACU-1を】
4720-03タンテアキュTACU-1をシェル上に

で、ナイトクラブの奥村チヨが、やっぱりいい感じには鳴らせなかったので・・・セタースピンドルにおいてたタンテアキュTACU-1を・・・先の振動&聴診器実験から・・・針~アーム系のノイズ混入を想定して・・・その振動に、ハープペダル効果だ!と・・・盤は吸着して、TACU-1をヘッドシェルの上に乗せるように変更してみると・・・(^^;

先の実験で、アームへのダンパーフレークの効果がそこそこあったので・・・それなら!?と・・・カートリッジで、針から来た振動ノイズに一番効果を与えられるのは?ってことで・・・シェルの上にTACU-1を置くようにしたんですが・・・(汗

これが、かなりいい感じで効果が出て・・・見通しがよくなり広がりも増し、演奏に躍動感や面白味も感じれるように・・・(^^;

で、ホントはこの後・・・不調のS-3を修理のために発送することになったので・・・留守中の交代機となるUX-1を、久々に聞き比べたんですが・・・

それを一気に書こうと思たものの・・・このところの疲れで、寝落ち・・・時間切れ(滝汗

ってわけで・・・中途半端ですが、つづきは次回・・・週明け火曜に・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4721】220630-0703 届いた音源&S-3修理発送&UX-1比較?(後編)・・・(^^; 

さて、すでに解決したことを書いてますが・・・SOULNOTE S-3 Ver2.0が、Refarenceへのバージョンアップで帰還してから、ずっと患っていたリモコン不調・・・(汗

原因が今一つはっきりしないことから、修理依頼で送っても、症状が出ずに長期入院となったり・・・暫定処置で様子見になるのでは?との懸念や、輸送事故のリスクを考え、ずっと修理依頼を保留していたのですが・・・(汗

ファームウェアのアップデートを経て、しばらく症状が出なくなったので、これで解消?と思いかけていた矢先・・・症状が再発・・・(泣

ってわけで・・・再発と、またしばらく様子見しますと報告すると・・・見てみるから送ってくださいとのことで・・・

Ver2.0からRefarenceへのバージョンアップで発送するときの説明書に倣って・・・

【スパイク足を】
4721-01スパイクを外し

スパイク足を外して・・・

【平足に交換して】
4721-02平足に交換して

平足に交換して・・・

【指定の順番で梱包】
4721-03指定の順に梱包

説明書の通り、梱包して・・・

【発送準備完了】
4721-04発送準備OK

発送準備を完了し・・・営業所へ持参し、発送依頼を・・・(祈

で、その他この頃・・・カートリッジ&シェルの研究中の音友達と、回転シェルや超音波洗浄の話題でやり取りしたり・・・(汗

酒仙坊さんから、TACU-1の効果についての研究成果を教えてもらって・・・拙宅での状況を報告したり・・・(^^;

でもって・・・S-3の代わりに、UX-1に繋ぎなおしたついでに・・・(汗

印象の比較φ(..)メモを・・・

S-3RefarenceからUX-1piVerUpに繋ぎなおして聞いてみると・・・全体の見通しが茫洋とした感じで、空間の響きとピアノも少し柔らかくぼやける・・・ボーカルは響きに艶がありこれはこれでいいかも?・・・ただ、全体的に前後感が分り難く、S-3に比べると平面的・・・(滝汗

また、音色が暖かく、柔らかいので、優しさを感じる・・・でも、響きの綺麗さと心地よさはインフラノイズのGPSクロックによるところが大きいんですよね・・・(^^;

ちなみに、ダブルオーブンOCXOだと、柔らかさ、暖かさは出るけど・・・GPS-777だと、S-3の生々しさに近づくとともに響きが綺麗になる感じかな?・・・(^^;

で、S-3は、中低域の厚みはUX-1に比べると薄いんですが・・・打音と響きやボーカルの微妙なニュアンスの表現が凄くリアルで生々しく感じられ・・・スタジオライブを体験してるみたいな感覚になりがち・・・滝汗

逆に考えると・・・S-3は、出音のポイントに、よりピントが合った感じで・・・ピアノの出音の位置が音によって違うのがよく分かる感じで・・・響きが広がる空間も広く、打音と響きの区別がかっきりして、広がっていく感じと反射して戻って来る響きも分かる感じ・・・空間が立体的で、ボーカル、ピアノ、後壁との前後感もある・・・

って、ずっと以前、GPS-777導入当初も同じような効果を感じてた気もしますが・・・それをさらにいっそう進化させた感じで・・・でも、音楽的には、曲のうねりとか、メリハリ、抑揚、盛り上がりの感動とかは、GPS-777の方が感じるんですよね・・・(滝汗

ってわけで・・・SOULNOTE S-3を修理発送して、UX-1に戻したことで・・・S-3の方向性とそのポテンシャルの高さを再認識・・・(汗

で、本日はここまで・・・次回は?・・・久々に新たな実験にトライ?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4722】220705 ミキサー卓の実験開始?・・・(^^; 

さて、S-3の不在を利用したわけではないのですが・・・本日のタイトル通り・・・実験のために中古の格安アナログミキサーをゲットして…しばらく放置プレイしてたテーマを・・・(滝汗

ず~っと以前から、引っかかってはいたのですが・・・と言うのは、音源のバランスと、システムの再生バランス・・・ま、周波数特性みたいなことと言うか・・・エネルギーのバランスが合わないと感じた時にどうするか?ってことで・・・(汗

一方では、制作側が意図した音源は絶対だから・・・あるがままを聞くべきって思いと・・・もう一方は、せっかく聞くなら気持ちいいバランスで聞きたいって思いが・・・(汗

機器の特徴と言うか、性格的な方向性も・・・まずは、あるがままを出し切る方向が実現できてなんぼって思いが根底にあり・・・いわゆる音作りはすべきではないくらいの思い・・・

と言いつつ・・・あちこち音友達のところへ伺い・・・その人ごとにそれぞれ出音に個性があり・・・エネルギーのバランスや特徴的なアクセントと言うか・・・熱い思いを感じることが多くあったりして・・・

同じ音源でも、鳴らし手によって出音は違うし・・・人によって、思う音、目指す音が違うってことも当たり前にあるわけで・・・

ま、そんなことを思い詰めて考えてたわけではないのですが・・・σ(^^)私の求める音も、一つではないし・・・決まったパターンとも決めつけられるものでもなく・・・ある意味、時と場合、気分によって、相反する要素の両立すら求めていることも・・・

要は、全ての要素を満たす出音を、高次元で満たせればいいのですが・・・ま、そんなことが早々出来るはずもなく・・・(お滝汗

っと、前回の横藩のM氏邸でのレコードを聴く会での出音と・・・持参したレコードの鳴り方・・・拙宅では、バランスが取れてなくて、楽しくご機嫌に聞けない盤を、かけてもらったところ・・・

【4662】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(6)・・・(^^; [2022/06/28]

神業的な、調整技術で・・・ここでドラムがグンッて・・・ベースがブンって・・・トランペットがパッと!・・・シンバルがカン!シャンって・・・ほしいと思った音に、あっという間にちょこちょこって調整される!・・・(@@;

凄げえ!・・・そうなんだよ、ここでこう鳴ってくれないと!って思った音に、ススって合って行くんですよね!?・・・・(滝汗

で、絶対腰高で、うちでは全然心地よく鳴ったためしがないって盤が・・・ほら、やっぱあっという間にご機嫌なサウンドになるじゃん!・・・(汗

と、横浜のMさんから・・・この盤は絶対トーンコントロールがないと思いの鳴り方にはできないとのコメントが・・・最低、Lo/Mid/Highのトーンコントコントロールがないと駄目だと・・・

ってわけで・・・実験だけなら、休眠中の31バンドのジャンクのグラフィックイコライザもあったんですが、調整が細かすぎるので・・・トーンコントロールの付いたプリを物色したりしたんですが・・・バランス入力に対応しているものがあまりなく・・・あっても高価で・・・(滝汗

で、それなら、使ったこともないし・・・モノとしてのよしあしや、機能的な要否も分からないし・・・果たして使えるかどうかも分からないながら・・・アナログミキサーかな?と・・・(汗

ってわけで、出物を物色してたら・・・元が安価な製品で、その中古だからか?・・・あまり使う人がいないのか?・・・2諭吉程度で入手可能ってことに・・・(@@;

【留守のS-3の位置にアナログミキサーを】
4722-01留守のS-3の位置にアナログミキサーを

で、留守中のS-3の空いた席に?・・・KORGのミキサーを設置して繋いで・・・(汗

一応これ、Lo/Mid/Highのトーンコントロール(MIDは中心周波数を120Hz~4KHz可変)があるので、比較的簡単に調整できそうだし・・・その調整効果を体感するには十分かな?と・・・

もちろんS-3がいないので、フォノイコからの入力と、UX-1からの入力を切り替えて・・・このミキサーで調整して・・・パワーアンプモードのA-2に繋いで聞いてみることに・・・(^^;

ま、繋いで直ぐは・・・S-3からの落差が大きいので、意外に普通な印象で・・・トーンコントロールを適当に弄って見ると・・・ま、それなりに雰囲気が変化する・・・(^^;

ってわけで、これからしばらく、いろいろ弄りつつ、トーンコントロールによる音楽の表情の変化を体感してみようと思います・・・(汗

で、本日はここまで・・・次回は?・・・もう一つの長らく迷っていた対策アイテム?(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4723】220707 波動ツイーターの導入?・・・(^^; 

さて、ずっと昔・・・うちのSP鳴らないシンドロームの頃、グライコで弄って高域のいろんな周波数を持ち上げたりしたんですが・・・何かどっか違う?足りない?って感覚が・・・(滝汗

今回、ミキサーのトーンコントロールで持ち上げても・・・やっぱり物足りない・・・

そうなんです・・・うちのSP鳴らないシンドロームで、物足りないと感じるのは、音のインパクトの立ち上がりで、ピークがはっきりしてないからでは?との思いがあって・・・

うちのSPのベリリウムツイーターは、そこが優しく上質に鳴るがゆえ、煩さをあまり感じない反面・・・σ(^^)私のような雑い音を好むと、物足りなく感じてしまうわけで・・・(大滝汗

ずっと以前は、AKET-BAT1を追加していたこともあったんですが・・・期待する方向への変化はあるのですが・・・それでもやっぱりまだ物足りなくて・・・どんだけ欲しがる?ビックリ!(@@;

てわけで、以前から・・・もう後は、シンバルの音が大好きな音色になるJBLの075を足すか?なんてことを考えたりも・・・でも、指向性も強く、能率が違い過ぎるから・・・何よりまだまだお高いし・・・(滝汗

となると・・・もうあれしか残ってない?・・・そう、昔オーセンティックが出してた平面パネルSPを使ったツイーターが逸品館から出てて・・・シアター用に黒く小型化したのが出てたなあ・・・でも、実験するにはそこそこするし・・・(滝汗

で、ず~っと躊躇してたんですが・・・困って悩んで探してると・・・また見つけちゃった(汗

【届いたのは】
4723-01届いたのは?

ってわけで、届いたのが・・・この箱?・・・結構重い・・・(@@;

【中身は?】
4723-02これ!

緩衝材を取ると・・・おお、しっかり梱包されてます・・・(滝汗

【初期型の波動ツイーター】
4723-03初期型の波動ツイーター

で、出てきたのは・・・最初っからネタバレしてますが・・・初期型の波動ツイーターCLT-1で・・・もう20年以上前の製品?・・・(滝汗

ま、古いがゆえに実験用の価格で入手できたわけですが(汗・・・期待するほどの効果がなかったらどうしよう?・・・(大滝汗

【波動ツイーターの実験開始?】
4723-04波動ツイーターの実験開始

ってわけで、ドキドキしながら、波動ツイーターを並列に繋いで・・・S-1EXの天板に乗せて・・・何はともあれ聞いてみると・・・

お?・・・わるくない!・・・インパクトの立ち上がりが気持ちいい!広がりもかなり増した感じで・・・でも、定位にどこか違和感も・・・う~ん、難しい?・・・(滝汗

何はともあれ、これまでのトーンコントロールで高域持ち上げたり、圧電ツイーターで増強した時の物足りなさはあまり感じない・・・(^^;

さらに、空間の横への響きの広がりや、前後感が増して・・・最初は、おお、いいじゃん!と思ったんですが・・・空間展開と言う面では・・・ステージが上に上がちゃって・・・実在感のありそうな音触なのに・・・実態感が少し薄い?・・・ピントが合ってないのかな?・・・(滝汗

ってわけで・・・可能性は感じるものの・・・ステージの空間展開の違和感が消せなければ・・・ちょっと悩ましいかも?ってのがこの時点での感想・・・(大滝汗

で、本日はここまで・・・ま、ミキサーも含め・・・S-3でどんな結果になるか?・・・当面は、いろいろ試して様子見ってことに・・・(^^;

なので次回は?・・・S-3が治って帰ってこないと始まらない?・・・(汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4724】220708 S-3の帰還&全快祝い?・・・(^^; 

さて、老人破産まっしぐら!決死の覚悟で無謀な暴走・・・SOULNOTE S-3 Ver.2導入~Referenceへのバージョンアップと・・・(大滝汗

ところが・・・同時に、リモコン不調が・・・で、得意の現実逃避?・・・音のバランス、エネルギーバランスに悩み?・・・でもって、ミキサーの実験導入・・・(滝汗

一方、普通は望まれる上質な高域のツイーターなのに・・・物足りないと、延々とうちのSPは鳴らないシンドロームに嵌まりっ放しで・・・何とかインパクトのピークにエネルギーをと・・・グライコや圧電ツイーターの実験と・・・(汗

何か、本質的じゃない?・・・小手先の誤魔化しばっかりと・・・思いつつも延々と・・・

いや、一応SOULNOTEの機器にシフトして来たのは、過渡特性の向上でインパクトのピークをはっきりさせて・・・音も空間もピントを合わせるって本質的な対応の積もりだたんですが・・・

比較対象が、ビンテージな励磁SP・・コンプレッションドライバーとホーンの音なんで・・・端から無茶なんですよね?・・・(大滝汗

しかも・・・その上で現代SPならではの3D空間展開や・・・ジャズもクラシックもロックもポピュラーも・・・全ジャンル対応の万能性まで望んでちゃ・・・行き着くはずもない!(大滝汗

そうは言っても、音のインパクトをリニアに出して、エネルギーバランスをいい感じで鳴らせば・・・σ(^^)私の駄耳では、大体ご機嫌になれたりして・・・(滝汗

もっと言うと・・・実は、実家の筒抜け部屋のジャンクシステムでも、そこそこの音量で鳴らせば十分満足に音楽が楽しめたりするんですよね・・・(大滝汗

いやいや、でもそれは3日で飽きちゃう(滝汗・・・やっぱり、対峙して聴いても楽しめるクオリティーとバランスで、満足できる音量で聴けて・・・ながらの聞き流しでも楽しめないと・・・

ま、そんな葛藤の谷間を埋めるべく・・・ミキサーでエネルギーバランスの調整実験を・・・音のインパクトをリニアに出せないかと、波動ツイーターを導入、実験スタートしたわけで・・・

っと、ここでカギになるのが・・・もちろん、音源からの時間軸の再現性を重視したSOULNOTE S-3なわけで・・・これが帰ってこないと、波動ツイーターの本来の効果は確認できないと・・・

【もう戻ってきました!】
4724-01もう戻って来ました

元々、不調の発生パターンも定かでなく、修理発送をためらっていたのですが・・・不調発生からここまでの状況から、おそらくと思われる原因箇所が想定されているようでしたので・・・

結果、移送期間を除くと、実質2日ほどで解決・・・後で聞くと、非常に微妙なコネクタの嵌合不足だったようで・・・(大滝汗

ホントに再発しないのか?って不安があったのは確かですが・・・想定していた問題が、実際に確認できたようで、早々に処置。確認して送り返されて来たようです・・・(^^;

実際・・・リアルタイムの今まで、再発の予兆すらないので・・・完全回復したようです(汗

【はやる気持ちを抑えて開梱し】
4724-02逸る気持ちを抑え

ってわけで・・・はやる気持ちを抑えて開梱し・・・(^^;

【足をスパイクに戻して】
4724-03スパイクに戻して

輸送用に交換していた平足を、再びカーボンワッシャを付け替え、スパイクに戻し・・・

【定位置に戻し】
4724-04定位置に戻し

で、発送前の定位置に戻して・・・5日振り?に、S-3 Referenceで聞いてみると・・・

お?・・・おおおお!・・・波動ツイーターの効果がかなり大きいのか?(滝汗

まあ、空間展開と言うか、ステージ感には違和感がありますが・・・思っていた以上にインパクトの立ち上がりがしっかり感じ取れ・・・音触が強くクッキリしている!(^^;

ってわけで・・・ちょっと改めて、じっくり聞いてみないとね・・・(汗

なので、次回・・・週明け火曜は、届いた音源と、ミキサー、波動ツイーターの実験再開?

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4725】220710-12 届いた音源洗って聴いて&ミキサー+CLT-1?・・・(^^; 

さて、週明けで実験とかって、何の話題なんだ?と、ごちゃごちゃ言いつつ・・・実は、中身のない日記でして・・・(大滝汗

なので・・・またか!と思われる方は、すっ飛ばしてください・・・m(_ _)m

で、まずは・・・下流老人の老人破産まっしくぐらに拍車をかけた・・・SOULNOTE E-2導入から、約1ヵ月が経過し・・・ぼちぼち機材も落ち着いて来たかな?と・・・(滝汗

【届いたのはECM盤(その1)】
4725-01届いたのはECM盤(その1)

上手く綺麗で背景が静かに、濃く厚く鳴ってくれないかな?と・・・ポチッたECM盤が到着しまして・・・まずは、レコード洗浄を・・・(大滝汗

【毎度の洗って聴いて】
4725-02毎度の洗って聴いて

毎度のごとく、自作の超音波洗浄機で洗って、乾かし、聴いて・・・を順番に・・・(汗

実は、聴く前は、薄くてもやっと広がるBGM的な感じになるかな?って、勝手に想像してたんですが・・・いやいや、うれしい期待外れ?・・・シンバルもピアノも打音の立ち上がりがはっきりしてるからか?・・・演奏が結構濃くてきっちり感じる!・・・おまけに空研定位も広がりがあって響きもきれいに部屋に回り込んで・・・(^^;

つぎつぎ聞いていくと・・・演奏はそれぞれだけど・・・再生される空間の印象が、どれも似ている?(汗・・・演奏している各楽器の配置ははっきりしてて・・・そこから広がる空間に響きが回り込んで消えていく感じで・・・

【届いたECM盤(その2)】
4725-03届いたECM盤(その2)

で、実は、その2もありまして・・・つづいてこれも聞いてみる・・・(滝汗

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・やはり、その再生イメージは、広がりのサイズに多少の大小はあるものの・・・どの盤も、響きの雰囲気がそっくりに・・・(^^;

なんとなく、この広がり感の拡大は・・・波動ツイーターCLT-1の効果では?と・・・接続を外したり、繋いだりで比較すると・・・

やっぱり!・・・波動ツイーターCLT-1のを繋ぐと・・・響きの広がり・・・特に前後方向の広がりが一気に拡大する感じ!・・・って、前後に音を出す平面振動版だから?・・・(^^;

それにしても、いい感じですね!・・・音の立ち上がりをはっきりさせ、実在感を増し、音の密度を上げ・・・前後方向の広がりを拡大して、滑らかに空間の響きを埋めていく感じで・・・

ただ、ちょっとステージがぼやけたり、上に見上げる感じに・・・(滝汗

【ミキサー+CLT-1の効果?】
4725-04ミキサー+CLT-1の効果?

ってわけで・・・CLT-1の向きや前後位置を調整しながら、何度も聞き比べを・・・(汗

っと、ピントが合うと、明瞭度が一気に上がり・・・空間の広がりも密度も増す感じになるものの・・・ここでぴったり合った!って状態には、今一つ行ってない気が・・・(滝汗

ま、その辺は、もっとじっくり調整をして行かないとね・・・(^^;

で、もう一つ・・・ミキサーを繋いで・・・トーンコントロールで、エネルギーバランスを色々変えてみると・・・やはりステージの高さが変わったり・・・中高域の見通しがよくなったり・・・ボーカルの立てる感じ?ボディ感が出てきたりと・・・

思いのほか、再生空間の雰囲気が変化する!・・・ビックリ!(@@;

で、ミキサーを通す場合と・・・ダイレクトにつなぐ場合で比較してみると・・・(大滝汗

う~ん、めっちゃ難しい!・・・(^^;

CLT-1の調整が上手く行ってる感じの時には、ミキサーを通さず、ダイレクトに繋いだ方が、立ち上がりも見通しも心地よくて・・・

一方で・・・元々盤のエネルギーバランスが高めだったり、こもり気味だったり・・・シンバルが強めの方が曲の印象がよくなる場合とか・・・ボーカルが目立ってほしいときとか、ささやき感が強い方がいいときとか・・・曲調から、自分なりの雰囲気をイメージ出来る場合には、そこに合わせられると、いっそう曲への没入感が増すので・・・ミキサーを通した方が好ましいケースもあったりして・・・

何とも、悩みは尽きません・・・(大滝汗

ってわけで・・・まだまだ、いろいろ比べつつ・・・調整しつつをつづけないとねと・・・(汗

で、本日はここまでで・・・次回は?・・・プチ、ビンテージなお楽しみ?・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4726】220714-17 洗って聴いて&LHH1000返却で今度はLHH700?・・・(^^; 

さて、コロナ禍のお出かけ自粛で・・・訪問先のサウンドからの刺激があまりないこともあり・・・、新たな実験テーマへの取り組みが激減した上・・・音源鑑賞や配信動画視聴に時間を費やすためと称し・・・日記の更新を、土曜から月曜の3日間休刊・・・(大滝汗

で、結果的に・・・土曜は、恒例の実家のメンテの取られることもあり・・・日記ネタが激減・・・1週間で小ネタ2~3個・・・しかも、タイムスタンプの数日分を日記1回ってことが増え・・・少しタイムラグが減る傾向が出てきたみたいで・・・とは言え、まだ3か月遅れ?(大滝汗

と言うことで・・・どんどん行ってしまいましょう!・・・(^^;

まずこの週は・・・週の途中に年休消化で休暇を取ったこともあり・・・先の日記のECM盤(その2)は、洗う前に聞いたφ(..)メモで・・・(滝汗

【洗って聴いてのつづき】
4726-01洗って聴いて

この日ますは・・・先のECM盤(その2)を洗って聴いてのつづきをしばしやって・・・(汗

あ、そうそう・・・ここでちょっと状況φ(..)メモ・・・(汗

【4713】220612 レコード再生時の振動ノイズ?・・・(^^; [2022/09/27]
【4714】220612 SOULNOTE E-2の足とダンパーフレークで戯れ?(前編)・・・(^^; [2022/09/28]
【4715】220612 SOULNOTE E-2の足とダンパーフレークで戯れ?(後編)・・・(^^; [2022/09/29]

先のレコード再生時の振動ノイズの考察から・・・しばらく、レコードを吸着せずに、TACU-1をスピンドル部に乗せて聞いてたんですが・・・(滝汗

【TACU-1はシェル上に】
4726-02TACU-1はシェル上に

SOULNOTE E-2のフットに自作なんちゃってカーボンワッシャを入れたからか?・・・はたまたE-2がしばらく通電して鳴らして来たことで、馴染みがよくなって来たからか?・・・それとも、ダンパーフレークの効果か?・・・(@@;

吸着ターンテーブルシートに吸着した方が、いい感じに聞こえる気がして来て・・・(汗

で、この頃から、上の画像のように・・・レコード盤は、吸着ターンテーブルシートに吸着して・・・TACU-1は、ヘッドシェル上に乗せて聞くのがいい感じになってます・・・(^^;

でもって、この週末は・・・

【4701】220515 Philips LHH1000のプチ補修?(前編)・・・(^^; [2022/09/06]
【4703】220520 Philips LHH1000のプチ補修?(後編)・・・(^^; [2022/09/08]

娘が帰省するので伊丹に迎えに行く途中・・・先の日記のトレイが開かないのでゴムベルト交換で預かったLHH1000を届けることになり・・・

最後にもう一度、ちょっと聴いて・・・やっぱ、滑らかで暖かく音が濃く厚く太い・・・音数が多いと言うわけでは無いけど、抑揚やメリハリが感じ取り易く、微細な表現のところもしっかり聴かせる・・・とにかく雰囲気や思いが感じ取り易いなと、改めて感心し・・・

【LHH1000を返却するも?】
4726-03LHH1000を返却し

簡易梱包して、来るまで届けることに・・・(^^;

で、実は・・・リアルタイムで、この日記を書いてるつい先日、また、トレイが開かなくなったと連絡があり・・・今週末、再び引き取りに行くことになってたりして・・・(大滝汗

で、そんなことになろうとは知る由もなく・・・いや、実はこの後の出来事で、その可能性を感じたりしてたんですが・・・ま、その話はいずれするとして・・・

そのトリガーとなった事象が、この日の出来事・・・(大滝汗

【あれ?これ何?】
4726-04あれ?これなに?

LHH1000は、返却して来たのに・・・これは何?・・・(滝汗

【中身はLHH700】
4726-05中身はLHH700

何と!・・・代わりに、今度はLHH700が・・・(@@;

実は、Wild Sさん・・・LHH1000の予備機にLHH700を使われてたんですが・・・これもトレイが開かなくなったと・・・(大滝汗

ってわけで・・・つづきの補修作業は次回へ・・・(汗

なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4727】220717-18 今度はLHH700のベルト交換?(前編)・・・(^^; 

さて、すでに今回補修して届けたLHH1000が、またトレイが開かなくなったと連絡があったことは、白状しましたが(滝汗・・・サイズを小さくしてゴムのテンションを上げると、負荷が大きくなってそれによる故障を懸念して、テンション緩めのサイズにしたのが仇になった?・・・(汗

ま、近く再補修のために引き取りに行きますが・・・その間を肩代わりしてくれるのが、今回預かってきたLHH700でして・・・(^^;

ちなみに、このLHH700には、その対策がしてあるので、たぶん大丈夫だとは思うのですが・・・

って、時間軸が逆転する話は、ほどほどにして・・・LHH1000と入れ替わりで預かってきた、LHH700のプチ補修の話へ・・・(滝汗

【早速開腹して】
4727-01早速開腹

おお、食べられたままだったCDが出てきました!・・・(^^;

【フロントパネルとドライブユニットを外し】
4727-02フロントパネルとドライブユニットを外し

ま、構造は・・・ずっと以前に拙宅のサブプレーヤーの1台となってるマランツのCD-34や、この前のLHH1000と同様なので・・・フロントパネルを外して・・・ドライブユニットを取り出す・・・

【ゴムベルトが溶けて酷いことに】
4727-03ゴムベルトが溶けて酷いことに

と、何と・・・トレイを開けるためのゴムベルトは、一部残骸が残っていますが・・・水飴状で・・・回復、ドライブユニットの取り外しまでは10分と掛かっていないのに・・・このベタベタに溶けたゴムベルトを取り除き、プーリーを綺麗にするのに、めっちゃ時間がかかって・・・(滝汗

結局、撤去して綺麗に清掃するのに、2時間ほどもかかって(汗・・・さらに、手は溶けたゴムが付着してベタベタで真っ黒に・・・(大滝汗

【トレイ開閉用を熱溶着ウレタンコードに?】
4727-04トトレイ開閉用の溶着シリコンチューブ

で、ゴムベルトの代わりに・・・今回も熱溶着シリコンチューブ・・・って前回までは書いてまいたが・・・商品名は、熱溶着ウレタンコードとかバンコードとなって言うそうで・・・シリコンじでは無く、ウレタンでした・・・で、前回のページは修正済みです・・・(汗

【クランパー用のゴムベルトも】
4727-05クランパー用のゴムベルトも

でもって、ここが冒頭のLHH1000の再生不可、トレイが開かない症状再発のキモじゃないか?と思うところですが・・・モーターの動力でCDのクランパーを上げ下げする部分で・・・ゴムベルトのテンションが緩いと、最終段の小さい方のプーリーがスリップし易いんですよね・・・(汗

で、スリップしないで、あまり無理な負荷がかからないサイズになるように、熱溶着ウレタンコードのサイズを調整して装着・・・

【クランパーの動作もスムーズに】
4727-06クランパーの動作もスムーズに

ってわけで、ちょうどいい加減のテンションがかかるサイズにして・・・ドライブユニットをもとに戻して動作確認すると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん!いい感じにスムーズな動作になりました!・・・(^^;

と言うことで・・・各ベルトのサイズを測って・・・翌日、ぴったりなサイズのゴムベルトを調達に・・・(^^;

えっ?・・・なんでそのまま使わないのかって?・・・過去に熱溶着が不十分で、しばらく使ってたら溶着部分が剥れたってことがあったのと・・・表面がツルツルでスリップしやすいってのと・・・やはりウレタンってのが心配で・・・ゴムベルトの方が耐久性も安心できるかな?と(滝汗

でも、結果的に、LHH1000は、テンションがギリギリ過ぎて、数か月の使用で、ゴムが伸びてスリップが出ちゃった可能性があるんですけど・・・(大滝汗

ま、それも踏まえて・・・次回、ゴムベルトへの交換を・・・でも、ウレタンゴムって落ちだったりして・・・(滝汗

なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4728】220717-18 今度はLHH700のベルト交換?(後編)・・・(^^; 

さて、気晴らしのビンテージ機器補修?・・・LHH700のベルト交換のつづきですが・・・すでに熱溶着ウレタンコード装着で動作するようになったのに・・・ゴムベルトに入れ替える意味が?・・・さらにそれを後編にする意味が?・・・(大滝汗

ま、実際LHH1000は、このゴムベルトへの交換から3ヵ月ほどでスリップが始まったと思われるので・・・結果的には、若干強めのテンションをかけた熱溶着ウレタンコードのままの方がよかったのでは?って状況ですが・・・(滝汗

この時点では、ゴムベルトの方が安心だと思ってたわけで・・・(大滝汗

ってわけで、日本橋にゴムベルトを調達に行って・・・

【調達したゴムベルト】
4728-01ゴムベルトを調達

調達して来たゴムベルトを・・・まずはトレイのプーリーへ装着し・・・

【トレイ開閉用ベルトの装着】
4728-02トレイ開閉ベルトの装着

手で動かしてみた感じでは、突っかかりやスリップもなく、大丈夫そうなので・・・グリスアップもして・・・(^^;

【クランパー用ベルトの装着】
4728-03クランパーベルトの装着

つづいては、クランパー動作のプーリーにゴムベルトを装着して、手で動かすと・・・思った以上の負荷で・・・摺動部をグリスアップしても、この時点でゴムのテンションが強すぎず弱すぎずな状態で・・・使用経過でゴムが馴染み伸びたら?・・・(滝汗

今思うと、LHH1000は、ほぼこれと同じ状態で返却したから・・・スリップしたのでは?(汗

で、実は・・・LHH700の方は、スリップの可能性がある駆動側の小プーリーのV字面に、軽くスリプ防止の加工を施したんですよね・・・LHH1000もやっとけばよかった(大滝汗

【トレイ開閉確認】        【クランパー動作確認】
4728-04トレイ開 4728-05トレイ閉OK

ってわけで・・・ドライブユニットを組み付けて・・・トレイの開閉、クランパーの動作に問題がないことを確認して・・・(^^;

【動作確認と試聴】
4728-06動作確認

メイン機器に繋いで、動作確認と試聴を・・・(^^;

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・いい感じの動き!・・・いい感じの音!(^^;

入れ替わりなので、印象比較ですが・・・LHH1000の上質な濃さに対して・・・LHH700は少し若く闊達な片鱗が・・・って感じで・・・(^^;

機構的な違いは・・・LHH1000はトラポとDACがセパレートで贅沢な作りなのに対してLHH700は単一筐体ですから・・・また、メカはLHH1000がCDM-1、LHH700がCDM-4・・・DACチップもLHH1000がTDA1541Aに対して・・・LHH700はTDA1547と、静特性が向上し、DAC7と称され定評があったようで・・・そのキャラクターの違いがストレートに出てるのかな?って感じ・・・(^^;

ま、拙宅現行メインのサウンド志向とは、ある意味近く、ある意味全く逆?・・・(大滝汗

帯域のレンジは違うものの、濃く滑らかで自然な音調では、似てるところがあるのでは?って気がしますが・・・音を重ねた密度で濃さや滑らかさを作っているのと・・・元の音が削がれて痩せることなく蛇口全開のまま密度を保った結果の濃さと滑らかさ・・・みたいな・・・(^^;

レンジの差を除くと、音色は似てるけど、音触は全くの別物ってことで・・・って、全く違うってことじゃん!・・・(爆

と言うことで・・・LHH700のプチ補修のお話はここまで・・・(汗

で、次回・・・週明け火曜からは・・・また息継ぎ?届いた音源で比較?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4729】220723-24 届いた音源と波動ツイーターの調整ほか・・・(^^; 

さて、件のLHH1000引取ってきました(汗・・・現象はクランプ開閉用ベルトのスリップですが・・・根本原因が別にあって・・・原因は、σ(^^)私がよかれと思って修正したガイドピンの角度との合わせ技(大滝汗・・・ま、詳細は本チャン日記で・・・(汗

でもって、本日の本題?・・・まずは届いた音源・・・(^^;

【チックコリアのNow he sings Now he sobsのUS盤】
4729-01チックコリアのNow he sings Now he sobsのUS盤

チックコリアのNow he sings Now he sobsのUS盤で・・・元はファイルウェブで輸入盤と国内盤の定位の差を論じた議論に興味がありポチッたら、輸入盤の方が先に届いた・・・(汗

元記事にには、UK盤とあったんですが・・・CDは見つからず、安直に輸入盤ってことだけでUS盤をゲット・・・(大滝汗

でも・・・拙宅では、その方の記事に書かれた輸入盤への不満は感じられず・・・日本盤の印象と似たイメージ・・・なので、US盤は日本盤と同じマスターなのかな?なんて・・・(滝汗

ま、日本盤もポチッたので、それも届いてから聞き比べしてみよう・・・(大滝汗

ただ・・・ちょっとピアノ音像が大き過ぎに感じたので・・・波動ツイーターの音がズレてるのかな?と気になって・・・ちょっと調整することに・・・(滝汗

ってわけで、センターが巨大なのは・・・CLT-1の前後位置を、片チャンネルごとに聞いて・・・ピントの合い具合で調整して・・・お、纏まりが良くなった!と思ったら・・・今度は、響きは広がるけど楽器の配置が真ん中に集中しちゃって、面白くないって感じに・・・(滝汗

で、さらに微調整をあれこれやってみると・・・ようやく、広がりとピントが合ったかな?って感じになり・・・ま、今日のところはこの辺でと・・・(汗

つづいて届いたのが・・・こちらのCDで・・・

【大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲】
4729-02大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲

【4678】220429 北陸オーディオショウ(5)SOULNOTE午前はここまで・・・(^^; [2022/07/26]

北陸オーディオショウで、SOULNOTEさんがかけておられたチェンバロなんですが・・・凄く広く自然でリアルで生々しい再生だったので・・・ビックリ!(@@;

ま、MA Recordingsのタッドさんの録音とのことなので・・・納得!(^^;

大木和音さんご本人のブログには、いくつかのYouTubeにリンクがあって・・・以前は期間限定で無料ライブ配信もされていたようですね。 >> こちら

録音されたワイナッツ・スタジオでのタッドさんの録音風景やこのスタジオ自体のことも書かれていました・・・(^^; >> こちら

それと・・・このゴールドベルグの176.4kHz HiRes音源が、MA Recordingsのサイトで購入できるんですが・・・このところの超円安で、手が出ない・・・(悲

で、このチェンバロのCDを聴いたら・・・また巨大化が気になり出した(滝汗

それに響きが滲んでるような気が・・・それに定位が全体に位置が高い気もして・・・(大滝汗

【波動ツイーターとA-0とミキサー実験】
4729-03波動ツイーターとA-0とミキサー実験

と言うことで・・・波動ツイーターの仰角を増して軸方向を少し下げたり、前後位置とか、いろいろ調整してみたんですが・・・ちょっとはましになったかな?って程度で・・・(汗

ついでに・・・再びA-0をS-3にダイレクトに繋いで比較試聴をしてみたんですが・・・やっぱり空間の見通しはこっちの方がいい感じなのは明白なんですよね・・・(滝汗

でも、左右のアンプそれぞれに入力を切替え、ボリューム調整するのは面倒だし・・・左右のバランスがズレやすいので、気になって面白味が減退する・・・(汗

それに・・・中低域にちょっと厚みが欲しいかな?と・・・それなら、ミキサー経由の方が、心地よく聞けるかも?・・・と、プリアンプ代わりにミキサーとA-0を繋いでみると・・・

う~ん・・・今度は映像視聴のシアターモードへの繋ぎ変えがめっちゃ面倒で・・・ってわけで・・・結局またA-2に戻さざるを得ず・・・P-3は宝くじ頼みで・・・(大滝汗

なんだかんだで・・・さみしい結末?に・・・で、本日はこれにてお終い・・・

次回は?・・・また、音源で気休め・・・のつもりが・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4730】220725-31 届いた音源を聞きまくり?(前編)・・・(^^; 

さて、空間展開の正確性には大きく疑問が残る?ってか、正直少し違和感を感じつつも(大滝汗・・・波動ツイーターが補助してくれる立ち上がりのインパクトは、σ(^^)私の求める音とS-1EXの眠い音シンドロームの間を、かなり補完してくれるようで・・・どうにも埋まらなかった音触的な不満が、かなりなくなるんですよ!・・・(^^;

ってわけで・・・カーボンの平面振動版による前後方向への、なんちゃって響きの拡大効果と相まって・・・以前の不満が気になってってモードから、いつの間にか曲を楽しむモードへ・・・

で、この週は・・・タイトル通り?・・・つぎつぎ音源が届いたので・・・順次聞きまくり?なフェーズへと突入したφ(..)メモを・・・(滝汗

まず、届いたのは・・・先のチックコリアのNow he sings Now he sobsの日本盤の方・・・(汗

【チックコリアのNow he sings Now he sobsの日本盤】
4730-01チックコリアのNow he sings Now he sobsの日本盤

っと、あれれ?・・・日本盤は5曲ですが・・・先のブルーノートのUS盤は、13曲も入ってて(汗

あ、日本盤は、元のLPの収録曲のみで・・・US盤はCDのみのボーナス曲?として8曲追加されているんですね・・・(^^;

で、さらっと聞き比べたんですが・・・拙宅では、定位的な配置はどちらもそんな違いは感じられなくて・・・ただ、音触は、日本盤がレンジ広げた風で響き多めでちょっと実在感が薄いような気がする一方・・・US盤は音の立ち上がりがはっきりしてて音の芯がはっきり目で、響きは日本盤に比べると少ない目・・・(汗

元の記事とは、全然主旨がちがっちゃってますが・・・やっぱσ(^^)私的にはUS盤の実在感の方が好みで・・・日本盤の響きは、ちょっと茫洋とした印象になっちゃう・・・(滝汗

【STINGのDuets】
4730-02STINGのDuets

で、お次に届いたのは・・・STINGのDuetsってアルバム・・・

ちなみにこれ・・・波動ツイーター無しの実験した時・・・全然面白みも実在感もなく・・・ちょっとポチッたのは失敗だったかも?って思ったんですが・・・波動ツイーターを入れると、鮮度感もあって、結構メリハリのあるご機嫌な曲がたくさん!って感じに・・・ビックリ!(@@;

でもって・・・おつぎは・・・MAレコーディングス

【MAレコーディングスのセラウナノーチェ】
4730-03MAレコーディングスのセラウナノーチェ

えっと、もともとずっと以前に最初に探したとき、ほとんど中古が無くて・・・ちょっぴりプレミア価格だったので・・・サンプラーのSACDに何曲かはいってるからと納得させ・・・念とか我慢してたんですが・・・

ふと見たら・・・廉価な中古が出てて(汗・・・思わずポチッっちゃって・・・(大滝汗

で、改めて聞くと・・・とっても見通しのいい生々しい空間再生で・・・さすがタッドさんの録音だ!って感じで・・・よかった(^^;

それから、次はレコードで・・・ジャケットの傷(折れジワ)のため、超お買い得価格なのを見つけて、思わずポチッた・・・(汗

【訳あり?なアデル30】
4730-04アデル30

ジャケットに折れジワがあるため、相場の半額くらいで見つけた・・・アデル30・・・(^^;

【なんと白盤】
4730-05なんと白盤

超割安だったからポチッたんですが・・・中身はホワイトレコードで・・・ビックリ!(@@;

お!・・・いいですねえ!・・・デジアナなレコードだと思うんですが・・・鮮度感や濃さや滑らかさも感じられて・・・そっか、波動ツイーターでセンターの実在感もアップしてるからか・・・でも、ベースやドラムもそれぞれの音が聞こえるし・・・単に前後方向に響きを加えてるだけじゃない効果があるってことか!・・・(^^;

で、最初は、一気に終わるはずが・・・この日記を書くために、もう一度聞きながら書いてたら・・・寝落ちしちゃって・・・もう時間切れ・・・(大滝汗

なので、急遽、本日はここまで・・・つづきは次回、後編へ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4731】220725-31 届いた音源を聞きまくり?(後編)・・・(^^; 

さて、相変わらず3か月遅れの日記なんで(滝汗・・・ホントは一気に書ききるつもりが・・・もう一度聞きながら音源の印象を書いてたら・・・寝落ちしちゃって・・・(大滝汗

ってわけで、急遽、2話に分割することになっちゃって・・・とは言え、もうあと少しってところだったので・・・分割する意味あったのか?!って突っ込まれそうですが・・・(滝汗

ま、分けちゃったんだから仕方ない?・・・後編に参ります・・・(汗

つづいて、届いた音源は・・・先のチックコリアの安価なCDを探してて見つけたCD・・・思いのほか安価な盤があったので、ついでにポチッっちゃいまして・・・(滝汗

【チックコリアトリオのトリロジー】
4731-01チックコリアトリオのトリロジー

まずは、チックコリアトリオのトリロジー・・・これがねえ、いいんですよ!ご機嫌な演奏で・・・それでいて音が生きてるっちゅうか・・・透明感のある綺麗な録音ながら、演奏のうねりとか、ソロのキメとか・・・ツアーの中から厳選したライブ音源からの源泉とのことですが・・・割とオンな空間の雰囲気は3枚ともにてて・・・微妙に曲によってピアノの響きが違うかな?って程度で、基本的に似た感じに録られてますね・・・(^^;

で、つづいて・・・同じく、チックコリアトリオのトリロジー2も・・・(汗

【チックコリアトリオのトリロジー2】
4731-0チックコリアトリオのトリロジー2

先のトリロジーが、デジパックの3枚組で、4段のつづら折りの手の込んだ作りだったんですが・・・トリロジー2は、2枚組で2つ折りの紙ジャケで、樹脂クランプにCDを入れるタイプじゃなくて、直接紙の間に差し込んで入れるタイプで・・・ずいぶんちゃっちくなったなと、ビックリ!(@@;

で、中身はこちらもツアーからのライブ音源ですが・・・これまた全曲似た感じで、空間の雰囲気がうまく録られてて・・・観客の歓声とかも入ってて・・・演奏も、3人がとてもいい感じの掛け合いをしてて・・・とっても楽しくご機嫌な盤でした!(^^;

で、最後が・・・バルバラの白いジャケットの方を・・・(汗

【バルバラの白ジャケ盤】
4731-03バルバラの白盤

ボビノ座の黒いジャケットに対して・・・白基調なこちらの盤・・・SOULNOTEのデモでかかるピエールが、こちらの盤の音源とのことで・・・探してたんですが・・・結構割高だったので、ずっと我慢してたんですが・・・めちゃお安い中古盤が出てきたのでゲット!・・・(^^;

音は・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん!やっぱり、鮮度感と濃さがいい感じ!・・・これも波動ツイーターの補完が効いてそう・・・(^^;

ってわけで・・・届いた音源をご機嫌に聞きまくり!な週でした!って話・・・ああ、寝落ちせずに時間があれば、1話で終わってたなあ・・・(大滝汗

で、次回は?・・・ありゃ?・・・逃げのゴルバリ君ネタみたい・・・(滝汗

なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4732】220801-07 届いたブツとゴルバリ君のメンテ?・・・(^^; 

さて、波動ツイーターの立ち上がりのインパクト補完のおかげか?・・・偶然にも調整の整合度が上がったのか?・・・思いのほか、どの音源も、あまり不満無く楽しく聴けて?・・・ご機嫌モードにあることもあり・・・ちょっと脇道に・・・(滝汗

ま、そうは言っても・・・オーディオの話が全くないのも・・・(汗

【安価な予備機ゲット!】
4732-01ウルトラクライファイアの予備機

えっと・・・CD/SACDをはじめ・・・12㎝メディアの再生時、一番好みの改善効果を感じさせてくれるおまじない機・・・常用のウルトラクラリファイアーが、時折ガ~ッ!って異音がするようになって・・・そろそろダメになったりしないよね?と、不安を抱いてた最中・・・安価な中古を発見して・・・思わず予備機としてゲット・・・ビックリ!(@@;

動作確認も兼ねて、2枚のCDで、現行機と効果を比べてみましたが・・・どちらもお馴染みの同方向の変化はあるものの・・・2台の違いは全く分からず・・・(大滝汗

【音友達から確認音源を】
4732-02音友達から確認音源を

えっと、こちらは・・・先輩音友達から、確認音源を送ってもらって・・・ちょっといろいろ違いを聞いて・・・結果を返信・・・非常に楽しく期待してます!(^^;

で、ここからが、本日の本題!・・・(大滝汗

【NGKのゴルバリ君用プラグ】
4732-03OEMのプラグ

まずは・・・NGKのゴルバリ君用プラグをゲット!・・・リコール対応の6か月点検で、まもなく95,000Kmだし、そろそろ交換時期って言われたんで・・・もちろん、安く上げるために、自力交換しようと・・・これで4.5K、工賃込みで1/3に?・・・(^^;

っと思ったんですが・・・何かと道具が要りそうで・・・(滝汗

【汎用のイグニッションコイルプーラー】【プラグレンチ】
4732-04汎用のイグニッションコイルプーラー 4732-05プラグレンチ

汎用のイグニッションコイルプーラーとプラグレンチをゲット・・・両方で送料込み2.5K(@@;

で、早速作業に・・・(^^;

【カバー外して】       【インテークパイプも】
4732-06カバー外して 4732-07インテークパイプも

なんちゃって飾りなカバーを外して・・・ヘッドの上を跨ぐ、インテークパイプも外し・・・

【コイルへの配線】       【汎用プーラーが!】
4732-12コイルと配線を戻し 4732-09汎用プーラーが

イグニッションコイルへの配線のカプラーを・・・内装の爪外しを使って抜いて・・・用意した汎用のイグニッションコイルプーラーを・・・あれ?あれれ?・・・入らない!(@@;

ってわけで・・・イグニッションコイルのゴムが固着してたらどうしよう?とハラハラしつつも、手で引き抜くと・・・あ、抜けた!・・・(大滝汗

【プラグレンチで】       【順番にプラグを交換】
4732-10プラグを抜いて 4732-11プラグを交換

つづいては、プラグレンチで、順番にプラグを交換・・・やはり電極の先端が、少々チビッてるので・・・気持ち的にも交換して正解?・・・(^^;

【コイルと配線を戻して】     【インテークパイプも】
4732-12コイルと配線を戻し 4732-13インテークパイプを戻し

ってわけで、コイルと配線を戻して・・・インテークパイプも装着して・・・

【交換完了】
4732-14作業完了

これでプラグ交換完了!・・・初めてのトライで、画像撮りながらで、約30分で終わったわけですから・・・まあ、よしとしておきましょう!・・・(^^;

恒例の、週末の実家のメンテで、往復150Kmほど走りましたが・・・いい感じ!(^^;

【A-0の比較試聴も再び】
4732-15A-0聞き比べ再び

で、プラグ交換が早くに終わったので・・・ちょっとだけ、A-2とA-0の比較試聴を、また少々やってみたんですが・・・やっぱり、一長一短?(汗

綺麗な鳴りで、見通しのよさは、断然A-0ですが・・・やはりエネルギー感、曲の勢いは、A-2の方がいいんですよねえ・・・(汗

ホントは、音量をもう少し上げられればA-0・・・あ、でもセレクタやボリュームが・・・(滝汗

と言うことで・・・まだまだ、悩みは尽きず・・・(^^;

で、次回、週明けは・・・実家へ・・・またクルマのメンテ?・・・(大滝汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~