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 2022年07月 

【4665】220406-07 SOULNOTES-3Ver2.0⇒Refarenceの帰還・・・(^^; 

さて、横浜のM氏邸でのレコードライブから帰宅し、しばらくして・・・待ちに待ったSOULNOTES-3Ver2.0のRefarenceへのバージョンアップが戻って来た!・・・(^^;

送出したのが1週間前・・・もう少し早く戻って来ることも出来たんですが・・・(汗

【4655】220329-31 A-0箱到着&S-3発送&届いた音源・・・(^^; [2022/06/15]

送出す時に書いた通り・・・諸事情もあって・・・あと、今回の遠征もあったので・・・ちょうど1週間で戻って来ることに・・・(^^;

【S-3が変身して戻って来た!】
4665-01S-3が変身して戻って来た!

で、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしながら箱から出して・・・

【箱から出して】
4665-02箱から出して

お?・・・おおお?・・・何か変わった?・・・(^^;

【何か変わった?】
4665-03おお!変わった?

いえ、何も・・・全く・・・ここから見たところはどこも変わってません・・・(汗

【ここは全く違う!】
4665-04ここは全く違う

お、ここは全く変わりました!・・・電源のインレットがガタガタのフリーに・・・外部クロック入力の上に厚みのあるパネルが貼り付いて・・・Referenceのエンブレムが・・・それに、外部クロック端子がBNCからSMAに・・・と、外側はこれくらい?(汗

内部的には・・・リレーと抵抗が、P-3から常用された専用品に・・・(^^;

で、発送時ノーマルの3本ベタ足にしてたのを・・・カーボンワッシャ+スパイクに戻して・・・

あ、そう言う意味では、新ラックにして直ぐに送ったので・・・しっかり聞くのは初めてかも?

【4654】220328 A-0到着&ラックの改修(後編)・・・(^^; [2022/06/14]

で、新ラックに接地し直して・・・再生!してみると・・・

【新ラックに接地して】
4665-05新ラックに接地して

ちょうど日記のおさらい用にUX-1で聞いてたPAT METHENYのSIDE EYE V1.IV NYCって紙ジャケCDを・・・トレイを開けてディスクを入れて・・・再生!

【Pat Metheny Side Eye NYC V1IV】4617-01
4617-01Pat Metheny Side Eye NYC V1IV

【4617】211218-23 届いたコンテンツ(後編)・・・(^^; [2022/04/08]

以前は、鮮度感より、雰囲気を重視したみたいに感じたようですが・・・今度は?(汗

おおおおおお!・・・鮮度が高い!音量が上がったかのような芯の濃さ・・・空間展開が割り増ししたように、SPの外側にもわっと広がる!・・・(^^;

ちなみに、クロックはインターナルに戻したのに・・・内蔵クロックでこんなに変わっちゃうの?って、ビックリ!(@@;

それに・・・なんと、見通しがよくて、空間に浮かぶ音のリアリティが高いのか!・・・バージョンアップ前も、結構3D的な立体感のある空間展開だったんですが・・・

いわゆる、ベールを剥いだ・・・それも2枚ほどって感じに、音像がクッキリして、その配置が・・・特に前後感がハッキリして・・・\(^^)/

っと、正に有頂天!・・・だったのですが・・・

ここで、かみさんが話しかけて来たので、ちょっとリモコンでポーズを・・・あれ?

止まらない???・・・リモコンが効かない!?・・・なんで!?

なんですが・・・本件は・・・一応使ってますが・・・リアルタイムの今も続く・・・悩ましい自体に・・・でも、SOULNOTEサウンドを愛して止まない状況ゆえ・・・この件は、解決するまで封印することに・・・(悲

ってわけで・・・実は、この時期、生活、仕事面でのあれこれの真っ只中・・・現実逃避の癒しを得るため・・・完全に無謀な暴走に走ったのに・・・有頂天から、急に現実に引き戻され・・・

さらには、この間、新たな不安も増え・・・なんだかなあ?な日々・・・やりたいこともいろいろあるんですが・・・って、やめとこ・・・

で、次回週明け火曜は?・・・干乾びたキリギリスの苦肉の策?・・・なんちゃって編?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4666】220408 クロック基板更新とカーボンワッシャ製作&届いたCD・・・(^^; 

さて、SOULNOTES-3のRefarenceへのバージョンアップで大喜び!有頂天から・・・リアルタイムの今も続く謎に嵌ってますが・・・(悲

ま、その謎さえ気にしなければ・・・そのサウンドには、やはり大喜びで有頂天!なわけで(汗

で、この日のためにずっと以前に用意してたブツが・・・大陸から到着・・・(^^;

【大陸からブツが到着】
4666-01大陸からブツが

って、ポチッたのは、1ヶ月近くまえ?(滝汗・・・オーダーしたのは日本なんですが・・・ブツは大陸からやって来ました・・・(汗

【中身はクロック基板】
4666-02中身はクロック基板

やって来たのは・・・クロック基板・・・(汗

【4632】220123-26 (3)外部クロックのお楽しみ・・・(^^; [2022/05/05]
【4633】220129-30 (1)外部クロックのなんちゃって測定?・・・(^^; [2022/05/06]

本来、S-3には、純正?のX-3って極めて評価の高い外部クロックがありまして・・・先達からは、これを導入するのが掟のごとく語られてて・・・(滝汗

頭のネジが外れた勢いで、本体導入やRefarenceへのバージョンアップともども、逝っちゃえばよかったのに?・・・でも無い袖は振れず!残念ながらもう手も足も出ませんでした・・・(滝汗

だったら・・・せめて、クロック波形だけでも真似て?・・・矩形波のなんちゃって外部クロックを繋いじゃえ!と・・・ゲットしてきた中古の矩形波OCXOを、自作の基板に乗せて、さらにデジタルトランスでアイソレーションして繋いでたんですが・・・

【4635】220205-05 クロック電源変更&なんちゃって周波数校正?・・・(^^; [2022/05/11]
【4636】220218-20 矩形波OCXOをケーシングしたら?・・・(^^; [2022/05/12]

ネットで、このクロックモジュールで使える基板を発見じて・・・思わずポチッたのが、ようやく届いたというわけで・・・(汗

【ケースのネジ穴調整】
4666-03ケースのネジ穴調整

で、矩形波OCXOを自作基板から、このクロック基板に換装して・・・仮ケースのネジ穴をを調整して、装着し直して・・・(^^;

【PCオシロでなんちゃって校正?】
4666-04なんちゃって校正

で、校正済みのダブルオーブンなサイン波OCXOを基準に・・・PCオシロで、今回ゲットした基板のポテンションメーターで、なんちゃって校正を・・・(^^;

と言うことで・・・問題は、自作基板から矩形波OCXOを換装したことで、出音は変わったのか?なんですが・・・残念ながら換装作業に時間がかかり・・・σ(^^)私の記憶と駄耳では、あまり有意な差があったとは言えず(悲・・・でも、勿論内蔵クロックに比べると、結構カチッとクッキリサウンドになってるし・・・空間展開もかなり広がるんでいいのかな?・・・\(^^)/

で、もう一つ・・・こちらも大陸から届いた炭糸の棒!?の話・・・(大滝汗

【大陸から届いた炭糸棒】
4666-05大陸から届いた炭糸棒

ご本家本体には・・・カーボンファイバーを筒状に巻いたワッシャが付属してて・・・機器のスパイク足と本体の間に装着しててて・・・これもサウンドの要だとのこと・・・(^^;

でも、これなら似たような部材をゲットすれば、なんちゃってワッシャができるかも?と思っちゃって・・・ポチッとしたのが届いたと・・・(汗

【万力の上で】
4666-06クラフト鋸でカット

と言うことで、万力の上に乗せ・・・クラフト鋸でカットして・・・(大滝汗

【なんちゃってカーボンワッシャが完成】
4666-07出来上がったなんちゃってカーボンワッシャ

で、見た目はS-3に付いてたのとそっくり?・・・なんちゃってカーボンワッシャが完成!

【3台分のワッシャを作成】    【ワッシャを装着】
4666-08計3台分のワッシャ 4666-09ワッシャを装着

ということで・・・2台のA-2用と、A-0用の3台分を作成して・・・S-3オリジナルとの区別がつくように、マーカーで印をつけて・・・3台の本体とスパイクの間に装着・・・(^^;

【ベニーグッドマンカルテットのトゥギャザーアゲイン】
4666-10ベニーグッドマンカルテットのトゥギャザーアゲイン

で、この日届いたCD・・・ベニーグッドマンカルテットのトゥギャザーアゲインを聞いて見ると・・・うん?何か違うか?・・・って、装着前後の比較してないじゃん!(滝汗

ってわけで・・・直近で聞いてたCDを何枚か聞いて見ると・・・あ、やっぱり音が澄んだ?・・・でも勢いが削がれたりはしてない・・・で、見通しもよくなった気がする!・・・(^^;

と言うことで・・・矩形波ってだけのクロック・・・見た目だけのカーボンファイバーワッシャと・・・力一杯、なんちゃってアイテムで、あたかも純正仕様?の気分に(大滝汗

でもって、本日のなんちゃってテーマはこれにてお終い・・・(汗

次回は・・・A-0を実家へ持ち込み?・・・息継ぎ実験(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4667】220409-10 実家でA-0を聞いて見ることに・・・(^^; 

さて、S-3 Refarenceの帰還に合わせて?・・・なんちゃってアイテムの製作・・・矩形波OCXOのクロック基板換装と、ケーシングで、気分だけは最強SACD/CDプレーヤーに!・・・(^^;

さらに、両脇を固めるA-2のスパイクに・・・なんちゃってカーボンファイバーワッシャーを作って装着し・・・これまた気分は純正チューンアップ?・・・(大滝汗

で、せっかく空間展開のクオリティ確認用に入手したA-0の足にも、カーボンファイバーワッシャーを装着したんだから・・・その効果を確認したいなと・・・(^^;

で、この日は・・・朝から、先の人間ドックで精検要の指摘があり・・・近所の泌尿器科を受診・・・検査の結果、重大な問題はなが、様子見でまた通院することに・・・もうポンコツ?(滝汗

でもって・・・その後、週末恒例?・・・メンテ他の対応で実家へ・・・

いつもは土曜日帰りですが・・・今回は、日曜の朝から草刈機の講習受講があるので、土日にかけて帰ることに・・・

で、ここ1ヶ月?・・・実家へ戻る度にトライ中のシリコン洗車を・・・ですが、コーナンの噴霧器が思ったほど泡立たず?・・・使い方が悪いのか?・・・そうこうしている内に、空気漏れ・・・ハズレの噴霧器だった?・・・(怒

ってわけで・・・通常メンテが楽になると思ってトライしたシリコン洗車は・・・いつもの倍以上の時間がかかり・・・ヘロヘロに・・・(大滝汗

【SOULNOTE A-0に繋ぎ変え】
4667-01A-0に繋ぎ変え

で、夕飯の前後を使って・・・長らく左右の音量差に懸念の残るCECのAMP5300から・・・持ち帰ったSOULNOTE A-0を設置、接続して試聴開始・・・(^^;

【やっぱり音量が大事!】
4667-02やっぱ音量が大事!

一応、先の京都人邸で聞いた、A-0の3D立体展開の創出力が、実家二階の筒抜け部屋で、どの程度出るのか?を確認すべく・・・持ち帰ったCDを・・・(汗

【つじあやのCOVER GIRLの2枚目京都編】1130-02
1130-02つじあやのCOVER GIRLの2枚目京都編.jpg

つじあやのの京都編からプカプカ・・・水の流れの音が少し篭って左SP内側少し上?・・・鳥の泣き声は非常に広い空間から聞こえる・・・SPの間隔を軽く超え、天井より高く、左右SPより外側から聞こえる!・・・(^^;

【LINA NYBERGのCLOSE】4195-07
4195-07Lina Nyberg_Esbjorin SvenssonのClose

ピアノがSP間いっぱいに存在し、センターにボーカルがクッキリ・・・弾き語りを正面(奏者)から聞いてる感じに見える・・・(^^;

ピアノの響きが天井より高く、左右SPの外側まで回り込み、リスポジ左右も響きに包まれてる感じで、非常に抱擁感がある・・・

と言うわけで・・・同一音源でリアルタイムの比較では無いが・・・A-0の全体的な印象としては・・・高SNな感じで、背景が結構静か・・・ピアノの音も澄んでて、響きの空間密度も高く、非常に広がる・・・ボーカルも澄んで癖が無い・・・全体の空間も静かで綺麗で・・・かなり立体的に広い範囲まで広がる印象が強い・・・(^^;

この印象を、大阪の自宅のメインシステムと対比すると・・・大阪の自宅の方が、音ががさつな感じで、広がりに乏しい?・・・どこか部屋に抑圧されてる感じもあり・・・電源と部屋のエアボリュームと響きの違いが大きく感じる・・・(大滝汗

大阪の自宅は、S-3のSN感、情報量、鮮度感を持ってしても・・・鮮度感と実在感はそこそこあるものの・・・澄んだ印象では負ける・・・(汗

で、何より・・・実際の演奏や歌の距離感と音量に応じ、ストレス無く適正音量で鳴らせるかどうか?が、一番大きな要素だと再認識!・・・ガツン!ガッ!ドッ!って、音がぶつかって来る音量に身を委ねられる心地よさ・・・集合住宅音量では、絶対得られ無い快感が・・・(悲

音源によっては、システムの価格差を軽く逆転するほどの快感サウンドが・・・(大滝汗

ってわけで・・・清水の舞台から飛び降りる覚悟があるなら・・・機器より環境に投資しろ!って再認識させられました・・・とほほ(;_;

で、打ちひしがれて大阪の自宅に戻ると・・・

【届いたダイアナクラールのLP】
4667-03届いたダイアナクラールのLP

ダイアナクラールの2枚組33rpmの中古盤が届いてて・・・勿論CDもSACDもあるんですが、横浜のMさんのところで聞かせてもらって、このレコード凄くいい!って感じて・・・ポチっと(^^;

で、さっそく聞いて見ると・・・あれ?雰囲気はあるし、確かにCDやSACDよりグッと来るんですが・・・横浜のMさんのところの音を思い出すと・・・全然あんなふうに濃く厚く太く、超ご機嫌には鳴らない・・・(悲

やっぱ、鳴らし方・・・センスと腕の差・・・それと音量も・・・ガクッ_| ̄|○

ってわけで、本日はこれにて終了・・・次回は?・・・預かったUX-1の再修理?(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4668】220416-17 実家で洗車&借り物UX-1修理にトライ&届いたCD・・・(^^; 

さて、タイムスタンプを見ると、突然1週間飛んでますね(汗・・・この時期から、今も継続中ですが、仕事の方の環境の変化で、連日朝から頭フル回転・・・夕方にまでには煙が出てオーバーヒート状態って日々が続いてて・・・その内容と結果に、虚しく情けない憤りが・・・(泣

ま、それゆえ?・・・電池切れ&オーバーヒート状態から・・・癒しと充電のため、ひたすらコンテンツ鑑賞に没頭?・・・なのに、それを邪魔するあいつが!・・・(怒

ってな具合に、その日暮らしをしてたら・・・あっという間に次の週末に・・・(滝汗

で、恒例の実家のメンテ対応で戻ったついで・・・最近の体力維持&無心になれるクルマの洗車なんですが・・・(滝汗

【綺麗にはなるけど】
4668-01綺麗にはなるけど

確かに、めっちゃ体を使って、2時間近く無心で洗って拭いて・・・夜には筋肉痛が出るけど・・・7年9万キロにしては小奇麗かな?と・・・微かな満足・・・(^^;

ただ、当初の目論見ではもうそろそろ小1時間の洗車でこのレベルにできると踏んでたんですが・・・下地処理をサボったせいか?・・・なかなか時短も省力化も成しえず・・・ガクッ_| ̄|○

で、この後大阪の自宅へ戻って・・・

【4651】220320-25 京都人邸からのおまけ&スワップトライ&音源・・・(^^; [2022/06/08]

先の京都人邸再訪で・・・DAC基板換装を目論んで借りて来たUX-1ですが・・・残念ながら、拙宅UX-1の復活には至らず・・・代わりに京都人さんのUX-1を、仮復活させたと・・・(汗

でもって・・・本日は、その仮施工した、熱融着シリコンベルトを・・・入手したゴムベルトへと換装する作業を行うことに・・・(^^;

【再び開腹して】
4668-02再び回復して

まあ、拙宅UX-1の故障対応から・・・もう都合何回UX-1を開腹したことか?・・・慣れたもんで、チャッチャと邪魔な部品を外し・・・(大滝汗

【上から旧・仮・新のベルト】
4668-03旧・仮・新のベルト

ビニール袋入っているのが、延びてネバネバする古いベルト・・・真ん中のオレンジ色のが、仮の動作用に装着してた熱融着シリコンで作ったベルト・・・下のが、今回ゲットしてきた新品のゴムベルト・・・(^^;

【手前に設置して】
4668-04手前に設置して

ちょっと間を省いちゃってますが・・・リボンケーブルの経年劣化による挿入スペーサーの剥がれや折り曲げによる断線などもあり・・・ホントは交換すべきですが、サイズの合うリボンケーブルの入手が簡単ではなかったので・・・可能な範囲でこれを手作業で修復し・・・実用上問題ないかな?ってレベルに・・・ホンマか?(滝汗

【サラウンドマルチも認識・再生】
4668-05サラウンドマルチも認識・再生

一応、サラウンドマルチの5.1chも、認識して再生出来るように・・・うちのは1ch駄目なのに、動かなかったこのUX-1の方が、サラウンド再生出来るのが羨ましい・・・(汗

ってわけで・・・この日届いたCDを聞いて見ることに・・・(^^;

【MJQのヨーロピアンコンサート1】 【MJQのヨーロピアンコンサート2】
4668-07MJQのヨーロピアンコンサート1 4668-08MJQのヨーロピアンコンサート2

この日届いたのは・・・これまた京都人邸でいいな!って思ったMJQのヨーロピアンコンサートの2枚組・・・(^^;

【聞き比べ?】
4668-06聞き比べ

で、UX-1とS-3で聞き比べる・・・までも無い?・・・好みによってはUX-1の暖かく柔らかな音がいいと言う場合もあるかも知れませんが・・・一度、音の頭の立ち上がりと響きの違いをしっかり出して、その上で滑らかに隙間なく音を立体的に埋める感じを好んでしまうと・・・(大滝汗

と言いつつ・・・どっちがと言うのではなく・・・両方の要素を上手くバランスできた方が、満足できる音源の数が増えるとも考えるようになって来てまして・・・(滝汗

そう、それが先日の横浜のMさんのところでのレコードライブ体験!(汗

σ(^^)私の今の好みとして・・・鮮度と立ち上がりをキッチリ、生成りのまま全部再生したとしても・・・感覚的に物足りなさを感じる部分があるということ・・・溜めとエネルギーバランスと熱を感じる要素?・・・って、単にσ(^^)私が欲しい部分ですけどね・・・(滝汗

ってわけで、本日のテーマは、これにて終了・・・次回は?

ちょっと、拙ブログをご覧の方から頂いた実験ネタと実施結果について・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4669】220423 届いたBD/CDとエアジャッキ実験・・・(^^; 

お、久し振りにインフラノイズさんのブログのWhat's Newに、TACU-1の紹介ページのリンクが・・・お、ずっと以前にお伺いしたことのあるTKさんのところ・・・SPでも効果ありと・・・(^^;


さて、この日は・・・前の週に行った泌尿器科に追加の検査と診察に・・・で、うちに戻ると・・・ポチッてたBD/CDが届いてて・・・(汗

なんか、ヘロヘロで余裕が無いようなこと書きつつ?・・・Youtubeで映像コンテンツ見まくりの流れから・・・このところお気に入りのONE OK ROCK(ワンオクロック)のBDをポチッと・・・(汗

【ONE OK ROCK 2021】
4669-01ONE OK ROCK 2021

で、届いたのがこの・・・BD/CDのBOX・・・(滝汗

【BDとCDとブックレット】
4669-02BDとCDとブックレット

中身は、BDとCDと・・・何か分厚いブックレットが付いてて・・・おじさんにはあまり意味ないのだが・・・ライブタイトルが、Day to Night Acoustic Sessionsってことで・・・(滝汗

ま、コロナ禍の真っ只中、その間隙を縫ってのライブで・・・あ、このONE OK ROCKってバンドのボーカルが、森&森元夫妻の長男で・・・海外でも評価されるバンドになって・・・ってか、声が好きなんです・・・(^^;

で、アコースティック楽器と小編成オケで、観客もマスク着用、拍手のみの環境の中・・・ライブを行ったワンオク側も・・・鬱蒼とした気持ちを爆発させたいけど、ちゃんとルールを守ってライブに盛り上がる観客の若い子達の映像を見てると・・・胸が締め付けられる思いに・・・

っと、そんなところへ・・・AGさんって方から・・・エアジャッキでCDP等の機器を持ち上げて試聴されたことはありますか?ってメッセージを頂いて・・・(^^;

そりゃ勿論!って返事したかったんですが・・・考えてみると・・・ゲル浮揚はかなりやりましたし・・・そのために、エアジャッキで機器を持上げることは、何度やったか・・・でも、エアジャッキで持上げて聞いたことないなあと・・・(大滝汗

で、さっそく試して見ることに・・・っと、借用中の京都人さんのUX-1の動作確認も兼ね・・・

【エキストララック上で】
4669-03エキストララック上で

まずは、エキストララックに直置きで、試聴曲はプロトコルの6曲目で通常再生・・・

【サイモンフィリップスのプロトコル】4584-03
4584-03サイモンフィリップスのプロトコル

エアジャッキで持上げて試聴:エアジャッキ満タン

【エアジャッキ満タンで】
4669-04エアジャッキ満タンで

冒頭の歓声が強く、中域の密度が増し、スネアの中心が強く明瞭になった!・・・シンバルや空間の雰囲気が減衰したのか?ステージ展開がSP間にこじんまりとしてしまった・・・(汗

じゃあ、ひょっとしたら満タンじゃない方がいいかも?と・・・えあを半分くらいに・・・

【エアを半分くらいに】
4669-05エアを半分くらいに

中域の強さ、芯の強さを維持して、空間展開も広がった・・・あと、バスドラに弾力感が出て来た・・・やっぱこっちの方がいいかな?・・・(汗

で、比較のために・・・拙宅通常環境のUX-1Pi(チタンインシュ+振動吸収子+外部クロック+磁石ケーブル)で試聴して見ると・・・

【拙宅通常環境のUX-1Piで】
4669-06拙宅通常環境のUX-1で

お、ドラムのインパクトが強く、空間展開も広く、音の立ち上がり、収束も早くそれでいて細かな音もよく聞こえて、広いステージ、空間が感じられる・・・やっぱこっちがいいや!(汗

ってわけで・・・ドキドキしつつ・・・拙宅現行メインのS-3 Refarenceで聴くと?・・・

おっ!、冒頭の観客、スネア、バスドラ・・・インパクト、立ち上がり、空間展開・・・よかったあ~!・・・どれも次元が違う印象を与えてくれる・・・(^^;

ま、これを100とすると 通常UX-1が70、ノーマルUX-1にエアジャッキ半分が50、エアジャッキ満タンで40・・・ま、これくらいの差を感じるかな?・・・(滝汗

【キリーヌ・フィールセンのバッハ:無伴奏チェロ組曲】4625-02
4625-02キリーヌ・フィールセンのバッハ:無伴奏チェロ組曲

で、念のため?・・・試聴曲をキリーヌ・フィールセンのバッハ:無伴奏チェロ組曲のSACDにして聞いて見ると・・・

う~ん、やはり、ノーマルUX-1エアジャッキ半分 < 拙宅チューンドUX-1 <<< S-3 Refarenceの順かな?・・・(^^;

S-3の演奏のリアリティ、空間の立体感が凄い!(@@;

まあ、今のσ(^^)私的の好みが、インパクトの立ち上がり重視になっていますので・・・エアジャッキは、どこかもっさりした印象を受けちゃうんですよね・・・(汗

それに、今回の実験は簡易的なものなので、もっといろいろ工夫すれば・・・素材と支持方法の要素のひとつとして、求めるサウンドによっては、選択肢になり得るかも?・・・ひょっとすると・・・工夫を加えれば、もう一方の目指すイメージの濃く太い音像型のサウンドには適する可能性もある?・・・ま、それは時が来て、感覚と腕が上手くマッチしないと駄目でしょうけど・・・

ってわけで・・・ホントはこの続きで、もう一つ実験したんですが・・・ちょと時間切れ・・・

なので、そのテーマと・・・その後のお話しは・・・週明け火曜に・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4670】220423 外部クロックのケーブル&インシュレーション実験・・・(^^; 

さて、京都人さんからお借りした動かなくなったUX-1のベルト交換と、リボンケーブルの補修を行って、動作確認を兼ねて、エアジャッキインシュ?の試聴をしたわけですが・・・(滝汗

SOULNOTE S-3 Refarenceの方向に趣向が向いてる、今のσ(^^)私にのこのみとは、ちょっと方向性が異なるってのが実際のところ・・・ま、また違う方向性を追いたくなったら、使える手法の一つになるかも?と思いつつ・・・(汗

時間切れのため、別に大した実験でもないのに、日記を分割しちゃいまいた・・・(大滝汗

で、その実験テーマは・・・なんちゃって矩形波外部クロックからのケーブル排除?・・・って、なんじゃそれ?って話しですが・・・だからこその実験をスタート!?・・・(滝汗

【ゲットしたジョイントで?】
4670-01ゲットしたジョイントで?

ってえわけで・・・今回、ふと思いついてゲットしたのが・・・画像左上に写ってるSMAのジョイントアダプター・・・(@@;

そう、これまでクロック基板を簡易アルミケースに入れて・・・そのSMA出力端子から・・・SOULNOTE S-3 RefarenceのSMA外部クロック入力端子までを、産業用の50cmのクロックケーブルで繋いでいたんですが・・・

過去に散々やった実験から・・・クロックケーブルのよる音の変化は、想像を絶する大きな違いがあるって経験と・・・

外部クロックのインシュション・・・振動処理は、これまた想像以上に大きな変化を与えるって経験から・・・

勿論、サウンド調整のために、クロックケーブルの変更や・・・外部クロックケースの振動処理や設置方法(ボードやインシュレーター)の変更で、大きな変化が得られるってのは承知の上で・・・いっそ、その悩ましい要因を排除できないか?って発想も選択肢に入れようと・・・(大滝汗

【再びクロック基板を取り出し】
4670-02クロック基板にSMAジョイントを

再びクロック基板を、簡易ケースから取り出し・・・SMA出力端子に・・・直接、SMAジョントアダプターを接続・・・(滝汗

【直接S-3 RefarenceのSMA端子に】
4670-03直接S-3のSMA端子に

で、このSMAジョイントアダプターを、直接、SOULNOTE S-3 RefarenceのSMA外部クロック入力端子に接続!・・・(大滝汗

クロックケーブル自体を排除して・・・外部クロック自体を無固定のままS-3に・・・(@@;

ま、ケーブル排除と言いつつ、ジョイント部分の2cmほどがあるじゃん!・・・それに、無固定と言いつつ・・・S-3からの振動を直接ジョイントで延長して伝播してるでしょ?ってことに・・・

いや、あの、まあ、その・・・(大滝汗

それはともかく・・・変えてみた結果のサウンドは?・・・

変更した直後は・・・簡易ケース+50cmSMAケーブルの方が、勢いのある音だったような気もしたんですが・・・よく聞くと、賑やかさが減った?・・・雑味が減ってコントラストがハッキリしたような印象で・・・

直結の方が、ステージの広がりとか・・・空間展開の広がりが、範囲は大きく違わないものの、その見通しがずっとよくなって・・・正にピンとの微調整がさらに合った感じに!・・・(^^;

で、先の比較で聞いたプロトコルの6曲目の、スネアが、痛いほどのビシビシの音に!(^^;

と、非常に好印象なんですが・・・それゆえお決まりのプラシーボ全開な印象・・・(@@;

なので、毎度のごとくしばらく聞き込んで、いずれまた比較をしてみることに・・・(大滝汗

ってわけで、本日の2つ目のテーマは、これにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・この実験の後、修理したUX-1を返却しにいった話に・・・(汗

ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4671】220423 京都人邸へUX-1を返却に・・・(^^; 

さて、取りあえずσ(^^)私に出来る範囲の修理で、全く動かなかったUX-1が、完全では無いにせよCDもSACDも、SACDのマルチチャンネルも再生できるようになったので・・・京都人さんのところにお返しに行くことに・・・(汗

【UX-1を返却】
4671-01UX-1を返却に

で、ホンのちょっと前に伺ったばかりですし、UX-1を返却に伺うだけの積りだったのですが・・・

【4645】220320 京都人邸音会(1)久々の再会・・・(^^; [2022/05/27]
以降、全6話・・・

お若いDさんって方が・・・MJ誌が扱うバクーンプロダクツのSATRI回路パワーアンプキットを・・・京都人さんがお使いの、同じバクーンプロダクツのAMP-KUMAMOTOと聞き比べしたいと来られてて・・・ちょっと一緒に試聴させていただくことに・・・(^^;

【一ヶ月振り?】
4671-02一ヶ月振り

ほぼ一ヶ月振りに聞かせていただいたんですが・・・何か、前回とはずいぶん雰囲気が違う気がするなあ・・・って、そうか!・・・今回は、メインルームの入り口の扉が開放されているから違うのかも?と想像し・・・

前回聞いた音源虫、山崎ハコ、富田勲、スターウォーズなどを聞かせていただいた・・・

すると・・・やはり、山崎ハコに前回の暗さが無い・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん

これで、やはり後の扉が開放されてるからだと確信はしたんですが・・・これだけの広さの部屋でもこれだけの違いが出るとは!・・・ドアが開放された印象は、オーディオ的に見えるような空間展開で明るい感じに・・・ただ、その分?バランスが変わってて、低域が薄く感じる・・・(汗

特に、スターウォーズとクラシックで顕著で・・・その話しをしたら・・・京都人さんが扉を締めてもう一度クラシックを再生・・・

お、なるほど!・・・ちょっと囲まれた圧迫感はあるけど、音楽の形、バランスはこっちの方が的確で・・・中低域の厚みと低域の回り込みが素晴らしく、まるでホールの音響のイメージで・・・その分、音源の定位は少し茫洋とし、中央方向に集まる感じもする・・・でも、低域のコンサートホールに近い響きと包囲感は、とっても心地いいんですよね!・・・(^^;

一方で、扉を開いた状態での音場の見えるような3D展開・・・見通しの向上も魅力的で・・・どっちにも違った魅力があって・・・(大滝汗

ある意味、コンサートホールのステージ展開と響きを取るか?、見えるような3D空間を取るか?・・・って究極の選択になっちゃうんですが・・・出来れば両方欲しい!(爆

【AMP-KUMAMOTO vs MJ-Power】
4671-03MJのパワーとKUMAMOTOを

その後1階で、京都人さんのAMP-KUMAMOTO聞いて・・・Dさん持参のMJとバクーンのパワーを聞かせてもらうことに・・・

ずっと昔?・・・SATRIアンプには結構興味があったんですが・・・何故か現物を聞く機会が無く・・・想像では、コンテンツの音を生成りのまま出すってイメージを・・・

で、やはりそのイメージは間違ってなくて・・・MJとバクーンのパワーは・・・まだ、バーンインが2時間程度とのことで・・・まだ十分馴染んでないからか?・・・AMP-KUMAMOTOの中低域の厚みと・・・高低ともに延びてるけど、ピラミッドなバランスがいい感じかな?と・・・(^^;

【真空管プリを入れてみると】
4671-04真空管プリを入れて

で、最後に・・・MJパワーに ミニな真空管プリを乗せて聞いて見ると・・・(汗

う~ん、これは、心地よく作りこんだ感じの音かな?・・・でも、真空管らしい滑らかさとそこそこバランスの良さを感じさせ・・・これはこれでいいんちゃう?て感じ・・・(汗

と言うことで・・・今回の京都人邸での体験は・・・電子φ(..)メモも取らなかったので、かなりおさらいの記憶が心許ないのですが・・・あれだけ広く天井の高い部屋でも、入り口の扉の開放だけで、あれだけ雰囲気が変わったのが、一番驚きの体験だったかと・・・(^^;

で、ホントはこの後・・・Rayさんから電話があり・・・外では何度もお会いしてたんですが、約6年振りにお伺いしたのですが・・・ちょっと日記に書ける気持ちにはなれなくて・・・

4671-05歳後のRayシステム


と言うことで、本日はここまで・・・次回は?・・・京都人邸からまた・・・(滝汗

ま、そんなわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4672】220424-26 P-70の修理と届いたレコード(前編)・・・(^^; 

さて、前回京都人邸でので、久々に音友達との再会を果たし、楽しくご機嫌なひとときを過させて頂いた後・・・拙宅UX-1の復活に使えるかも?と、京都人さんの動かなくなったUX-1を借りて帰ったものの・・・拙宅UX-1の復活には至らず・・・(悲

代わりに、京都人さんの動かなくなったUX-1の暫定回復を果たし(滝汗・・・そのUX-1を返却に行ったはずが・・・

【何故か黒いP-70が?】
4672-01何故か黒いP-70が?

何故か黒いP-70が拙宅に・・・(@@;

そう、UX-1のベルト交換で、トレーの動作、再生が復活できたことから・・・これも何とかなる?って聞かれて・・・(滝汗

P-70って・・・エソテリックのCD専用プレーヤー・・・時期的にも、以前、うちでも使ってたVRDS-15のシリーズのフラッグシップのはず・・・(^^;

ってことは・・・もし動かないのが、ゴムベルトの劣化が原因なら・・・多分、簡単に直せますよって返事を・・・(^^;

で、それなら見てくれない?とのことで・・・他の原因ならお手上げなので、そのまままた持ってきますが・・・ベルト交換で直るかどうかは見てみますと・・・(汗

と言うことで・・・持ち帰って・・・電源ケーブルを繋いで、電源ONしてみると・・・あ、トレイが動かないだけで、立ち上がってスタンバイにはなるみたい・・・

【仮のベルトに変えたら】
4672-02仮のベルトに替えたら

ってことなら・・・UX-1の仮動作用に作った熱溶着ウレタンチューブのベルトに替えれば?と・・・ちゃちゃっと交換して見ると・・・

うん、トレイが開閉するようになった・・・CDを入れて再生すると・・・動く!(^^;

で、翌日・・・ちょこっとベルトの調達に・・・

【再び開腹】
4672-03再び開腹

ってわけで・・・再び開腹・・・(^^;

【クランパーの昇降用ベルトを交換】
4672-04クランパーの昇降用ベルトを交換

まずは・・・クランパーの昇降用ベルトを仮交換した熱溶着ウレタンベルトからゴムの角ベルトに交換して・・・

【トレイ開閉用ベルトも】    【ゴムベルトに交換】
4672-05トレイ開閉用ベルトも 4672-06角ゴムベルトに交換

で、トレイ開閉用のベルトも、仮のシリコンベルトからゴムベルトに交換して・・・

【快適な動作に】
4672-07快適な動作に

ってわけで、P-70は、トランスポートなので、S-3 RefarenceをDACにして聞いてみたんですが・・・やっぱ、トラポのしっかり感が出ますね!・・・そこへS-3DACのトランジェントのよさが加わって・・・サウンドバランスとしては、こっちの方が豊かで聞き易く、程よい緩さもあって、音楽的な雰囲気も・・・(滝汗

とは書いてますが・・・本心は、S-3ぞっこんなんですが・・・その思いを消し去るがごとき状態がつづいてるのが何とも悲しい・・・(泣

ま、それゆえ?・・・P-70のサウンドにもかなり心揺さぶられるのか?・・・(滝汗

ってわけで・・・本日はここまで・・・次回は、この後、さらに趣を変えたくて・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4673】220424-26 P-70の修理と届いたレコード(後編)・・・(^^; 

さて、分割するほどの話でも無いし、ホントは一気に終わらせるつもりが・・・なんで?って思いますよね・・・(大滝汗

正直なところ・・・この頃、仕事がらみの日々の状況がしんどい上に、S-3の問題が足引っ張りまくりで・・・それに、次のテーマがまったく別物の連載なので・・・(滝汗

ってわけで?・・・デジタル音源からちょっと離れようかと・・・(^^;

先日届いた・・・横浜のMさんご推薦のダイアナクラールの33rpm盤・・・飛びっきりのご機嫌サウンドで聞いたもんだから・・・めっちゃ期待してたんですが・・・(汗

【ダイアナクラールのライブインパリ】4667-03
4667-03届いたダイアナクラールのLP

確かに、しっかり鳴らせたら、かなりご機嫌なサウンドになるだろう音源であることは、感じられる音ながら・・・拙宅ではエネルギーバランスが今一つ上に上がり気味で・・・(大滝汗

やっぱ、システムの鮮度感や高解像感も大事だけど・・・重心低く、ボディ感のある太くガッツリしたエネルギーバランスの方が大事なんだと・・・再認識(汗

ってわけで・・・ま、廉価な中古盤ゆえかも?と・・・駄目元で、気休めに?・・・久々のレコード洗浄を・・・

【久々のレコード洗浄】
4673-01久々のレコード洗浄

で、洗浄前に比べたら、滑らかに濃くはなったけど・・・ま、知れてる範囲で・・・(大滝汗

う~ん・・・生成りのままをキッチリ鳴らすのも大事だけど・・・やっぱり重心と厚みを感じる土台のドッシリ感が無いと・・・結局、あるがままの全部出しより、エネルギーバランスの方が演奏の雰囲気や現場感が伝わって来るなと・・・(滝汗

こりゃあ、横浜のMさんからのテーマを早く実践してみないとと思いつつ・・・

ここで届いたのが・・・クラプトンのLP・・・

【クラプトンのLP】
4673-02届いたクラプトンのLP

この音源・・・昨年末に、4K UHD BD をゲットしてて・・・視聴済みなんですが(滝汗

【4620】211229-31 届いた音源と亜麻損プライムでパフューム?・・・(^^; [2022/04/14]

やっぱ、ほら・・・クラプトンの世代なら、ひょっとするとアナログがめっちゃいいかも?なんて期待しちゃいまして・・・(大滝汗

ま、先のリンクの日記にUHD BDのコメントを書いた通り・・・コロナ禍の影響で、ロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートがキャンセルになったんで・・・ウェスト・エセックスでバンド仲間と無観客ライブを行った時のコンテンツなわけでして・・・(^^;

で、聞いて見ると・・・やっぱ元来、再生センスも技術も耳も無いσ(^^)私には・・・ビジュアル派ですから、4K映像とサラウンドで聞くってのが最高の贅沢!・・・なんて誤魔化すほかに術が無い・・・(大滝汗

【イエローのカラーレコード】
4673-03イエローのカラーレコード

ただ、ミーハーなσ(^^)私には・・・このイエローのカラーレコードってのが一番の選択理由ってわけでして!・・・(^^;

う~ん、でも、ホントは横浜のMさんのようなセンスとイコライジング技があれば、ビックリするようなサウンドになるのかな?・・・(大滝汗

てわけで・・・ますます、生成りのままの出し切りを追いかけるより・・・何をどうすればご機嫌に聞けるバランスに出来るのか?も追いかけた方がいいのかなあ・・・(滝汗

で、次回は?・・・週明け火曜から・・・またお出かけ連載?・・・生成りの出し切り最先端を聞きに出かけた話しを・・・(汗

毎度ながら・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4674】220429 北陸オーディオショウ(1)SOULNOTEから・・・(^^; 

さて、ようやく今年のゴールデンウィーク前半の話・・・ヤバイ!3ヶ月半遅れ?(大滝汗

毎週土曜は実家のメンテに戻るので・・・その道程もついでに利用して?・・・雨も降りそうだしGWで休みとなった金曜を使って・・・北陸オーディオショウに行くことに・・・(滝汗

で、高速の深夜割引(最寄のインターに4時までに入れば3割引になる)を使うため・・・未明の3時起きで身支度して出発!(汗・・・帰りは実家までなので、下道優先で高速区間をできるだけ短縮すれば、通常料金の半分弱にはできる・・・(^^;

さらに・・・かみさんにドライブデートと称して同行してもらって・・・早く着きすぎるので、港町で新鮮な海鮮の朝飯食って・・・σ(^^)私を会場で降ろしてもらい・・・そこからかみさんは、別行動で、グルメ&観光に・・・(爆

実は、以前からこのパターンで北陸オーディオショウに行ってみようと何度も考えてたんですが・・・今一つ目玉になるような目的が見い出せず・・・(大滝汗

で、今回は・・・昨年のTIASでタップリ聞いたものの・・・SOULNOTEの開発中だったパワーアンプM-3の量産試作機を使ったデモになるとのことで・・・行ったことないけど、北陸なら、TIASほどの混雑は無いだろうから、じっくりタップリ聴けるのでは?と・・・(^^;

でもって・・・天候不順で・・・昼前から結構降ってたそうで?・・・そのせいなのか?それとも有料イベント(500円)だからか?・・・予想的中?・・・全然並ぶこと無く、好きなだけSOULNOTEのブースに入り浸ることが可能だったんです・・・(滝汗

SOULNOTEさんの事前通知では・・・1時間毎の入替えってなってたけど・・・結局、それほど人出が多くなかったので・・・フリー入退場の緩い方式に急遽変更されました・・・(^^;

と言うことで・・・午前の部でS-3 Refarenceで、ディスクやファイル音源を聞いて・・・14時からZ-3を使ったいわゆるZEUSシステムでの試聴になるとのことで・・・一旦昼前に他のブースを回って・・・途中、かみさんと合流して昼飯食べて・・・午後から再び、ZEUSシステムでのデモをSOULNOTEで聞くって作戦にして・・・(滝汗

で、会場後直ぐに受付、入場料を払って記念のレコードバックを貰って・・・そのままSOULNOTEのブースへ・・・(^^;

手前の通路で営業の網野さんにご挨拶して、σ(^^)私のS-3の件を少しお話しして・・・部屋に入ると・・・

【SOULNOTEのフルシステム?】
4674-01SOULNOTEブース

お、HPやフェイスブックで見慣れた光景だったので、あまり気にしてなかったんですが・・・オール3シリーズでの構成に新たなリファレンスSPとなったYG acoustics Hailey 2.2・・・

【構成について加藤さんの解説】
4674-02加藤さんが構成の説明を

ってわけで・・・まずは、加藤さんから・・・機器構成とこの日の予定についての解説が・・・

やはり、有料イベントで、豪雨の可能性ありな天候のせいもあってか?・・・デモのスタート時間になっても席には空きが・・・(@@;

【SOULNOTEのデモスタート】
4674-03製品版M-3の試聴

っと、そうこうしている内に、席も埋まって来て・・・スタート時間に・・・(^^;

まずは・・・以前のデモで聞いたことのある、Jazzから・・・

【仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ】4081-01
4081-01仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ

【4066】191026 オーディオセッション in OSAKA(5)S-3いいね!・・・(^^; [2019/12/25]

お、やっぱりかなり出音が進化しましたね!・・・って、このオーディオセッションでは、部屋の広さがかなり違うし・・・この時はSPはPMCでしたし、機材も2シリーズでしたから・・・(汗

って、そんな違いとは全く次元が違う音の鮮度と空間展開・・・変わり様の激しさに、結構ビックリ!(@@;

それに・・・M-3 もホントにかなり変わった気がする!・・・(滝汗

TIASの時は、何となく不安?・・・それは開発者の気持ち?・・・恐る恐るのスリリングな緊張感?緊迫感を感じる、繊細な棘を持ちつつ要所要所で生々しい迫力を感じたんですが・・・

今回、非常に安定感のあるどっしりした印象になり・・・中低域の厚みがしっかりして滑らかな印象・・・背景の静けさ、SN感がアップして、凄く細かな音も、凄く自然に聞こえる・・・スリリングな生なましさは少し減退?・・・滑らかな極自然な実在感がアップ・・・整った?極々自然なリアリティがアップした!・・・(^^;

以前が、これ見よがし?少し盛られた生々しさ?だったのでは?と思えるような自然なリアリティに・・・要は雑味が刺激的に強調してたんだと分らせるような変化なのかな?・・・拙宅で聞いたA-0の滲みの無い見通しのいい3D空間展開と、自然なリアリティの延長線上にある感じ・・・(悲

拙宅のA-2バイアンプ構成は・・・刺激のある生々しさ?みたいな方向のサウンドで・・・それにしても、もっと出る筈なのに・・・出し切れないボトルネックは・・・SPか?それとも、もどきなケーブルのせいかか?・・・(滝汗

ってわけで・・・初っ端から悩ましいサウンド格差を再認識・・・で、つづきは次回へ・・・

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4675】220429 北陸オーディオショウ(2)M-3の進化?・・・(^^; 

さて、SOULNOTEの新生3シリーズとYG acoustics Hailey 2.2による・・・仲野真世ピアノトリオのハイエンドサウンド演奏に、いきなり拙宅のしょぼい再生との格差を思い知り・・・(大滝汗

ピアノトリオなのにピアノの演奏が始まるまで3分もかかる曲とありましたが・・・冒頭にワンフレーズ弾いてるんですよね(汗・・・でもそこから次にピアノが出て来るまで3分ってことで・・・デモでは使い難い音源と言うのはそうかも?・・・(汗

でも、アナログテープ録音で、最終的にはデジタルに落としているものの、編集過程が極端に少なく、デジタルでほとんど弄っていないからこその、めちゃめちゃ鮮度の高い音源!・・・(^^;

ま、それゆえ?・・・邪魔する要素のある拙宅システムとの格差も明白で(悲・・・この辺りは、やはり何か手を考えないとね・・・勿論お金をかけずに・・・(大滝汗

と、それはさて置き・・・つづいての音源は?・・・(^^;

【Solveig SlettahjellのSILVER:ACT盤】4190-08 【国内盤】3841-01
4190-08Solveig SlettahjellのSILVER:ACT盤 3841-01スールヴァイグシュレッタイエルのシルヴァーを

【4190】200501 CD-34の外部クロック入力化と届いたCD・・・(^^; [2020/06/15]

お、こちらもお馴染み?・・・スールヴァイグシュレッタイエルのシルヴァーってCD・・・加藤さんは、独:ACT盤をお薦めで・・・いつもは1曲目ですが、今日は3曲目をと再生・・・(^^;

っと、ここで・・・人が入ると急に吸われるねと・・・会場の左の窓のカーテンを1/3開けてたところからさらに1/3ほど開けた状態に・・・

すると・・・先の大人しさが少し緩和され、そこそこ刺激も出て・・・ダイナミックレンジが広がって尖がったとこと、そうでもないとこの差がよりハッキリした感じで・・・なるほど、吸われるってこう言うことだったんですね・・・やっぱ部屋の影響って大きいなあ!・・・(滝汗

でもって・・・以前、拙宅で独盤と日本版を聞いた時の印象を思い出し・・・念のため、もう一度聞き比べて見ると・・・やっぱ拙宅での印象は前の日記と同じで・・・ちょっぴりオーディオ的に派手でピンポイントな定位やエッジを感じさせる日本版と・・・じっくりしっかり聴かせるナチュラルな実在感の独版って感じで・・・独盤のおどろおどろしさが印象的・・・(@@;

で、おつぎは?・・・お、これはSOULNOTEさんのデモで聞くのは今回初か?・・・(^^;

【矢野顕子のHome Girl Journey】1038-03
1038-03矢野顕子.jpg

このCDは、古くから音友達の皆さんも聞かれてて・・・あちこちのお宅で聞かせて貰いましたが・・・その当時の盤は2000年録音のオリジナル盤ですが・・・このデモでかけられたのは、2013年の再発盤とのことなので・・・ひょっとすると元の聞こえが違うかも?・・・(滝汗

で、かけられた3曲目の赤いクーペは・・・めっちゃ自然なリアリティで・・・鮮度感バツグン!・・・やっぱ、弄ってない音源って印象で・・・再発盤でも弄ってないのかな?(汗

拙宅のは多分、2000年録音のオリジナルCDだと思いいますが・・・聞いて見ると・・・

これはやっぱそうでしょう!・・・オリジナル盤のパワー!(汗・・・デモのサウンドを上回る広がりと濃さと鮮度と実在感・・・再発盤は、雰囲気的にはほとんど弄ってないけど、オリジナルに比べると緩く、甘い印象も・・・って、ホンマか?逆プラシーボにしようとしてない?(汗

っと・・・これは後で分かったんですが・・・この日の会場のセッティングは、センター席から1個外れると全然出来るステージ違って・・・やはりセンターが王様席!・・・(大滝汗

それと、この会場の部屋は・・・響きとエアボリュームが厳しい印象で・・・他の出展の部屋の方がいい感じの音響に感じられたんですよね・・・σ(^^)私的には、もう一回り大きい部屋の方がよかったかも?・・・なんて感じました・・・(滝汗

で、つづいては・・・サロネンの春祭で、こちらもS-3のお披露目でかけられてたSACDで・・・

【4065】191026 オーディオセッション in OSAKA(4)SoulnoteのS-3・・・(^^; [2019/12/24]

残念だったのが・・・隣の部屋(ハーマン?)の音がめっちゃ大きくて・・・結構被ってしまうほどの音量で・・・この状態でクラシックの試聴は辛いですね・・・(滝汗

そう言えば、以前のデモで聞いた後、入手したのが・・・シングルレイヤーの中古盤で・・・

【サロネン指揮ロス響の春祭】4110-01
4110-01サロネン指揮ロス響の春祭ほかのSACD

【4110】191225-28 届いたSACDとCDと、内部の確認?・・・(^^; [2020/02/24]

でね・・・このとき、おさらいではUX-1が故障修理中で、UHD-BDプレーヤーとAVアンプで試聴してたんですが・・・このジャケットを見て思い出しました・・・(大滝汗

あれ?同じジャケ写のディスクがもう1枚あったはず!と・・・で、ラックを探して見たら・・・お~ほら!・・・2ch/Multi/CDのハイブリッドSACDですが・・・見つかった!(^^;

【サロネンの春祭SACD】
4675-01サロネンの春の祭典SACD

で、せっかくなんで・・・2010年リリースのシングルレイヤーの日本版と2006年のドイツグラモフォンのオリジナル?のハイブリッド盤を聞き比べてみようと・・・(汗

日本版は、やはり明晰な印象、響きの広がりは広いけど・・・音像はSP間に展開する平面的な感じで・・・オリジナルは中低域に厚みがあり、少し角が甘いかも?だけど、空間展開がの広さの響きが自然で、演奏の音と空間に響く音の展開が自然、特に前後感を感じる・・・

これは、ハイブリッドとシングルレイヤーのせいと言うより、日本盤と本国版の違いかも?・・・って、そんなレベルじゃなかったんですよ!・・・今回、デモで聞いたサウンドは!(@@;

う~ん、あまりの格差に、なんかおさらいするのが辛くなって来た・・・(大滝汗

でも・・・次回もつづきを・・・(悲

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4676】220429 北陸オーディオショウ(3)SACD~ZERO LINK・・・(^^; 

さて、SOULNOTE S-3 RefarenceでのSACD再生デモのつづきです・・・(^^;

サロネンのSACD・・・今までのSACDって、音数は多いんですが・・・線が細く、全体に薄くて・・・滑らかで微細で繊細だけど、力感や濃さも太さも物足りないって印象でしたが・・・S-3で聞くとSACDの音数の多い滑らかさに、濃さや力感や実在感を感じさせるんですよね・・・!(^^;

と、この音になるのは?・・・今までの常識の逆をやってるから・・・だけど、意図して逆をやっているのではなく・・・音を聞いて、心動かされる音になる方を選択していくと、結果的に逆のことになっているとのことで・・・(^^;

で、おつぎは・・・ダイアナクラールのwallflowerからトラック11のブライアンアダムスデュエットしてるfeels like homeを・・・

【ダイアナクラールのwallflower】4073-03
4073-03ダイアナクラールのwallflower

このディスクもS-3のお披露目でかけられてたSACDですね・・・曲は違いますが・・・

【4073】191027 届いたCD&オーディオセッション(おまけ1)・・・(^^; [2020/01/04]

拙宅で聞くと・・・厚みと濃さは近いところまで出てますが・・・滲んでるかな?って印象に・・・プリのP-3の威力か?・・・クロックのX-3の威力か?・・・パワーのM-3の威力か?・・・って、相乗効果に決まってるでしょ!・・・と言いつつ、SPユニットの静寂性と音の純度も、やはり大きな要因だとも再認識・・・(大滝汗

ただ、拙宅でも、鮮度感やトランジェントの高さの方向性は似てて・・・澄んだ上に滑らかで濃く微細な描写ってところが、足りない点かな?と・・・(^^;

方向性の印象としては・・・拙宅ではA-0で鳴らした時の音の延長線かな?・・・(滝汗

う~ん、そうなるとM-3に手が届かない干乾びたキリギリス向けに?・・・A-2の救済措置とかってやってもらえないのかなあ?・・・例えば、シングルプッシュプル化とか・・・2段の抵抗(10db+1~9db)にして数を減らして、素子とリレーをアップグレードとか・・・A-2⇒M-2化にパッシブプリとか・・・何とか、3シリーズのエッセンスを安価にフィードバックして欲しいなあ・・・(滝汗

っと、ここからは、NASからZERO LINKでの再生へと・・・説明はHPを見てねって・・・(汗

で、かけられたのは・・・上野耕平のアルバムBREATHの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007から、6. Gigueを・・・192kHz/24bitのハイレゾ音源で・・・

おお、空間が広がりますねえ!・・・それに、サンプル音源をヘッドフォンで聞くより、鮮度感と解像感が高くて、音が濃いんですよねえ・・・なんで?・・・ZERO LINKだから!(@@;

おつぎは・・・Areni AgababianのBloomからPatienceを・・・

【Areni AgababianのBloom】4540-01
4540-01Areni AgababianのBloom

【4540】211027 届いたCDとSOULNOTE A-2シングル片チャン駆動(再)・・・(^^; [2021/11/25]

多分、CDしか出てなさそうなので、リッピングした44.1KHz16bitだと思うんですが・・・シンプルな録音で位相がちゃんとしているから部屋中に音像が広がりますって解説が・・・

そうそう、拙宅でも、サラウンドのごとく、リスポジの少し後ぐらいまで響きに包み込まれる感じ・・・なんですが・・・デモ会場ではセンターびったしな席ではなかったので・・・音の雰囲気からかなり広がってるとは推測はできるものの・・・その実体は???・・・(滝汗

っと思ってたので・・・午後の部のとき、センター席で聞いてみたら・・・さすがに、めちゃ広がってるのを確認しました・・・(^^;

つづいては、タッドさんのMAレコーディングスの音源・・・03 Malena 96K 24 bit・・・2.8って表示だったかも?・・・だとするとDSFかもね?(汗

【M・A RecordingsのSACDサンプラーのMA no SA】4478-04
4478-04M・A RecordingsのSACDサンプラーのMA no SA

で、サンプルファイルも落としてあるんですが・・・ZERO LINKじゃない拙宅では・・・MA no SAってSACDからトラック9のMalenaを試聴して見ることに・・・

お?・・・この雰囲気なら、結構近いかも?・・・と、全体の雰囲気では思ったけど・・・ハンドクラップだかパーカッションなのか?よく聞くと、楽器が違うのか?って思うほど音が違ってて・・・と思ったら、中盤でパーカションメインの所があって・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・ワルツフォーデビーからPorgyを・・・うん?192表示・・・とすると、HDTracksのハイレゾ音源かな?・・・

【ワルツフォーデビーのSACD】4565-01
4565-01ワルツフォーデビーのSACD

前回のTIASの和田さんのデモで、ボーナストラックの最後のPOGY(I LOVE YOU,PORGY)をとかけられたが・・・

【4565】211106 久し振りのTIAS(8)SOULNOTE 和田さんデモ(後編)・・・(^^; [2022/01/07]

よく考えたら・・・確かに、メディアに入ってるのは、SACDのボーナストラックだけど・・・当日の再生はZ-3から・・・なのでファイル再生ってことになるな・・・

で、この日の再生が192表示でPOGYってことは・・・2011年にHDTracksから出たファイル(192Khz24bit FLAC)しか無いと思うんですが・・・この時ファイルだと7曲目にPOGYが入ってた・・・

で、今回のおさらいでは、SACDのボーナストラックと、ZERO LINK無し(MacBooKPro+Audilbana~S-3)で2011年の192Khz24bitのFLACを試聴・・・

う~ん、やはりZERO LINKが無いからでしょうか?・・・拙宅では、SACDのボーナストラックの方が濃くて厚みがあって力強くていい感じ・・・で、どちらかと言うと、SACDの方が、デモで聴いた雰囲気に近い?・・・(滝汗

ってことは?・・・やっぱりZERO LINK恐るべし!ってことになるのか・・・(汗

で、まだまだつづくんですが・・・続きは次回へ・・・って、ちょっと疲れて来た(滝汗

けど・・・まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4677】220429 北陸オーディオショウ(4)格差痛感は続く・・・(^^; 

さて、つづき・・・ってか、あまりの格差に、あまり書けてないのですが・・・メインに聞く対象がCD/SACDならS-3単独一択でいいと思うのですが・・・ファイル再生の方が多いなら、ZERO LINKのアドバンテージは絶対的だと感じた次第で・・・(滝汗

でね、結局S-3+ZERO LINKで繋ぐファイル再生とZEUSで聞くファイル再生を聞いちゃうと・・・開発が予定されてるCD/SACDトラポをZERO LINKでD-3に繋いだら、どれだけ先に逝けるの?ってのを聞いてみたくなっちゃいますよね?・・・ま、聞いてみたいだけですが・・・(大滝汗

ま、夢うつつから現実の世界に戻って?・・・おつぎの音源は?・・・(^^;

1958年のシンプルな録音のNAT KING COLE・・・日本では鉄腕アトムの時代の録音なんですが・・・これが同じ時代とは絶対思えないほどのリアルで鮮烈なサウンド!・・・(@@;

そう、この曲は、前回のTIASのデモで聞いた曲で・・・But Beautifulを・・・

【Nat King ColeのThe Very Thought of You】4571-02
4571-02Nat King ColeのThe Very Thought of You

【4571】211107 TIAS遠征ヒジヤンと(2)SOULNOTEのデモ(前編)・・・(^^; [2022/01/19]

うん、やはりM-3の進化は明白ですね!・・・音の濃さ、メリハリのダイナミックレンジと言うか、描写の肌理が凄く細かくなった気がします・・・その結果、曲のうねりや歌の表現がグッと来る度合いが高くなった!・・・とにかく濃くて太くて厚くて熱くてリアル!(@@;

で、拙宅では?・・・純度、正確さ、無音時の雰囲気・・・みたいなところは、さすがに1500万のシステムには遠く及ばず・・・でも、その気で聴いて、全力で記憶のサウンドに脳内変換すれば?・・・ま、それなりに雰囲気や歌の思いは受け取れるので・・・と、自己暗示!(汗

おつぎは・・・皆さんご存知のちょっと変わった曲をかけますと・・・かかったのは?

ショウのイベントタイムのデモ用の曲だった・・・井上陽水のいっそセレナーデを・・・

いいですねえ!・・・結局、日本語の聴き馴染んだ歌が一番グッと来るんですよねえ・・・拙宅でディスクやファイル再生しても、このリアリティでは鳴りえない!・・・ま、オリジナルフォーマットがレコードなんで・・・オリジナル盤とかプロモ盤が手に入れば、この鳴りっぷりと同等以上も夢じゃないかも?・・・って、逃避行・・・(^^;

と、ホントは1時間枠で、入場者を入替えなきゃいけない予定だったようですが・・・地理的にそんなに多くの人口が居るわけでも無いし・・・コロナ禍のレベルとしては緩和しているとは言え・・・結構雨も降ってるし・・・やっぱ有料(500円)イベントってのが大きいのか?・・・TIASの時は、予約制で空席待ち行列まであって大騒ぎだったけど・・・今回は全然並んで無くて・・・(滝汗

ってわけで、1時間区切りを無視して・・・フリーに入退場OKにして・・・どんどんかけたい曲をかけていきますってことに予定変更されました・・・(滝汗

で、つづいてもイベントのデモ曲だった音源で・・・ビートルズのa day in the rideを・・・

えっと・・・この時のディスプレイの表示を見てなかったので、どの音源かも、フォーマットも分りませんが・・・何となくリミックスの96KHz2bitのファイル再生かな?って印象で・・・

ひょっとするとその前の緑のりんごのUSBにも44.1KHz24bitがありましたが・・・こっちかも?・・・そうそう、最後のレコードトレースの最内周のところの音も入ってたし・・・(爆

と、ここでちょっとM-3の説明をと・・・YGのヘイリーを鳴らすのは、インピーダンスが低いので鳴らし難く、ハイパワーアンプが必要で、解析的なSPで、測定器っぽい音だと思っていたが・・・終段の石をパラッて行くと音がつまら無くなって行くとの考えから・・・そう言うアンプと組み合わせるからYGの音がそう言う音になっていた・・・

M-3は、シングルプッシュプル・・・敢えてシングルで鳴らし難いとされるYGを鳴らすことに挑戦したとのこと・・・そのためにCANタイプのトランジスタを使い、駆動力を確保しつつ滲まないアンプに仕上げた・・・滲むと音楽が楽しく無くなる・・・ビートルズのような曲が楽しく鳴らせない・・・これを楽しく聞くために、シングルに拘ったと・・・

で、おつぎにかかったのは・・・DUO di BASSOの1曲目を・・・

【DUO DI BASSOのProgressive Duo】3407-03
3407-03DUO DI BASSOのProgressive Duo

おお、やっぱこんなに濃く鮮烈になりますか!・・・拙宅にあるのは今はなきフォーマットのDVD Audioで・・・これが、濃くていい感じに鳴ったんですよねえ!・・・ところが・・・そんなのお構いなし?・・・遥かに濃くリアルで鮮烈なサウンドが・・・(大滝汗

と、またまた格差を痛感するφ(..)メモになり・・・ちょっと疲れて来ちゃいましたが・・・しょうがないですよね?・・・なので、このまま次回、週明け火曜につづきます・・・(滝汗

なので、またまた・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4678】220429 北陸オーディオショウ(5)SOULNOTE午前はここまで・・・(^^; 

さて、さらっとつづきに・・・で、SOULNOTEブースの午前の部は一旦終わりかな?・・・(滝汗

でもって、DUO di BASSOのおつぎは・・・ライブをかけたいと思いますと・・・

【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01
1273-01ニルスロフグレインのアコースティックライブ.jpg

これはお馴染みの試聴音源・・・ニルスロフグレインのアコースティックライブから・・・おなじみの5曲目のKeith Don't Goを・・・(^^;

ま、この曲が気持ちよく鳴らないことは、滅多にないとは思うんですが・・・この太さと濃さと滑らかさを持って、細かな音も含めて、実在感と生成りの解像感の両方を出せるってのは、やっぱ凄いことだと思います!(滝汗

このイメージと比べると・・・拙宅のは薄い!(大滝汗・・・もし、太く濃く滑らかな方向に持っていくと、音が鈍るし、細かな音や解像感が薄れるんですよねえ・・・やっぱZERO LINKか・・・

で、おつぎは・・・クラシックのオケで・・・ショスタコーヴィッチの10番をと・・・

【ネルソン指揮ボストン響のショスタコ10番】4565-04
4565-04ネルソン指揮ボストン響のショスタコ10番

【4565】211106 久し振りのTIAS(8)SOULNOTE 和田さんデモ(後編)・・・(^^; [2022/01/07]

これも、前回のTIASのSOULNOTEのデモで、和田さんがかけておられた曲ですね・・・(^^;

う~ん、やっぱ前回TIASで聴いたより、重心が下がって、中低域の厚みが増してて、金管の強奏が澄んでると言うか、混濁せずに軽く出てる気がする・・・(汗

それに比べると拙宅は・・・あ、もう比べちゃいかん!・・・軽くて薄い(大滝汗

ちなみに、このデモの時、外で工事が始まってて、ジ~って煩かったんですが・・・全くもろともせずに演奏に集中させるインパクトがあって・・・(汗

と、ここでおつぎは・・・最初の方でもかかった、お馴染みの課題曲?・・・MAレコーディングスのタッドガーフィンクルさん録音の音源で・・・Sera Una NocheからNubladoを・・・

うん、これはもうねえ、安心感が絶大ですね!・・・SOULNOTEのサウンド指向にタッドさんが共感されて、イベントデモやオンラインイベントの試聴音源にMAレコーディングスの音源が使われるようになったので・・・その音源の指向が、SOULNOTEサウンドに一致するのは周知の事実になりつつありますが・・・ちなみに、この曲は、この日の最初の方にかかったMalenaと同じアルバム内の曲で・・・

拙宅では・・・MAさんの音源全体になんですが・・・空間の響きは非常に広くて心地いいのですが・・・セッティングが合ってないと音像が結構大きくなっちゃうんですよね・・・(滝汗

と、ここで・・・天気悪く、有料イベントだからか?人の入れ変わりが少なかったので・・・リクエストはありますか?ってことになり・・・

本日一番の鳴りっぷりとのことで・・・再び矢野顕子さんのHome Girl Journeyから3曲目の赤いクーペを再生・・・

【矢野顕子のHome Girl Journey】1038-03
1038-03矢野顕子.jpg

うん?・・・音の濃さが増してる?・・・やはり、ウォームアップされたからか?朝一の再生よりよく鳴ってますね!・・・(^^;

で、この曲はでは分かりました・・・外の工事の音が、結構大きいなあと・・・(^^;

おつぎは・・・タッドさんの新録音から・・・ハープシコードをと・・・

【大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲】
4678-01大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲

大木和音のバッハ・ゴルトベルク変奏曲をかけられた・・・(^^;

おお!・・・凄い鮮度と響き・・・ず~っと以前、笛吹きの天国といわれる天井高の部屋で間近で聞いたチェンバロの音を思い出しました!・・・(^^;

【309】090509 笛吹きの天国へ(大阪の大先輩に誘われて・・・) [2009/05/31]
【310】090509 フルートとチェンバロの響きにつつまれて・・・ [2009/06/01]

この時、目の前で聞いたチェンバロの出音と響きにそっくり!・・・まるでライブを聞いてるみたいなリアル感・・・(@@;

で、おつぎは・・・ローリングストーンズのSTICKY FINGERSってSACDから・・・優秀録音ではないのだけれど、加藤さんのお好きな曲と言うことで・・・Sister Morphineを・・・

うん、優秀録音ではないとはおっしゃってましたが、前半はボーカルとアコギのシンプルな録音で・・・なるほど、グッとくるものがありますね!・・・(^^;

つづいては・・・これまたお馴染み?バルバラのSACDから・・・ピエールを・・・あ、そうそう、このピエールは、黒いジャケットのボビノ座のライブの方じゃなくて・・・白いジャケットのBarbara Chante Barbaraの方で・・・

σ(^^)私的には、ライブよりこっちの方が好きですが・・・SS誌のはお高くて(滝汗・・・なので、拙宅はCDですが・・・やっぱ、格差を余計に再認識する結果に・・・(悲

と、ここでかみさんから、昼飯合流の連絡が入ったので・・・一旦、SOULNOTEのブースを出て・・・同じフロアの他のブースを駆け足で・・・でもって、その話から次回へ・・・(滝汗

まあ、おまけ?になりますが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4679】220429 北陸オーディオショウ(6)他のブースへ・・・(^^; 

さて、今回の北陸オーディオショウに遠征した目的は・・・SOULNOTE M-3の進化を聞くためで・・・とは言え、ず~っとSOULNOTEのブースだけってのもなんですし・・・(滝汗

で、午後には、Z-3からのZERO LINK・・・ZEUSシステムのデモに切替るってことだったので・・・かみさんからの昼飯合流の連絡を受け・・・時間まで、他のブースを駆け足で・・・(汗

ところが・・・既に3ヶ月半も前の話・・・おまけに気持ちはSOULNOTEゾッコン!だったので・・・電子φ(..)メモ見ても・・・画像を見ても・・・あまり記憶が・・・(大滝汗

いえ、サウンドの良し悪しやインパクトってわけではなく・・・気持ちが向いてなかっただけなんで・・・記憶の片鱗を無理矢理繋げ・・・られないかも?(滝汗

で、かみさんとの昼飯合流の時間まで・・・一旦、SOULNOTEのブースを出て・・・同じフロアの他のブースは?と・・・まずは、お隣のハーマンのブースへ・・・

【ハーマンのブース】
4679-01ハーマンのブース

エリック・クラプトンのLaylaがかかってて・・・アメリカンサウンドらしい鳴りっぷりだったんですが・・・低域が盛大に響いてて・・・なるほど、ここの音がSOULNOTEのブースで聞こえてたんですね・・・(滝汗

おつぎは、アッカのブースで・・・

【アッカのブース】
4679-02アッカのブース

木琴の演奏・・・YGのヘイリーをクレルのアンプで鳴らして・・・正確な音に心地いい響きって感じで・・・日本音響のアンクを多用・・・あ、ここは共同ブースなんですね・・・(^^;

つづいては・・・アキュフェーズのブース?・・・

【アキュフェーズのブース】
4679-03アキュフェーズ

あれ?・・・記憶が無い(大滝汗

おつぎは・・・アクシスのブース?・・・

【アクシスのブース】
4679-04アクシスのブース

確か、カンターテドミノがかかったのはここだったかな?・・・このポストみたいな形のSPの、以前聞いたイメージと同じ感じで・・・(汗

つづいて・・・フェーズメーションの送出し・・・

【フェーズメーションンの送出し】
4679-05フェーズメーションの送出し

お、フェーズメーションは、いつも安定のサウンド・・・と思ったら?・・・TADと合同ブースで・・・TADのデモ時間だった・・・(滝汗

【TADのSP】        【TADの送出し】
4679-06TADのSP 4679-07TADの送出し

そう言えば・・・ここ何回か?フェーズメーションとTADが合同のブースのことが多いのかな?・・・一時、よくなりかけてたサウンドが残念になってたのが、フェーズメーションと合同になって?またTADのSPが鳴り始めてる気がするのは・・・気のせい?(大滝汗

ニルスロフグレインが気持ちよく鳴ってて・・・以前はタイトでリニアと思ってたけど・・・今は、SOULNOTEと比べると、ゆったり豊かに鳴らす方向に感じてしまう・・・(大滝汗

おつぎは、エソテリックのブースへ・・・

【エソテリックのブース】
4679-08エソテリック

う~ん、タンノイのSPとエソの機器・・・これで機器のポテンシャルや、いいところを聞かせるのは・・・難しいんじゃないかな?σ(^^)私にはとても無理・・・(滝汗

で、つづいては・・・5階から6階へ上がって・・・まずはSPECのブースで・・・

【SPECの送出し】     【YGとキソアコのSPで】
4679-09SPECの送出し 4679-10YGとキソアコのSPを

う~ん・・・ここはちょっとσ(^^)私的な思いとは違う方向性を目指されているのか?・・・このところいい感じの記憶が無くて・・・残念!・・・(大滝汗

【タイムロードとKEF】
4679-11タイムロードとKEF

おつぎは・・・タイムロードとKEFとCSフィールドで・・・あれ?ここも記憶が・・・

【DS Audio 完実電気ほか】
4679-12DSAudio完実

つづいて、DS Audio 完実電気ほかのブースですが・・・どうも間隙時間?・・・

ってわけで・・・ほとんど記憶のないφ(..)メモ・・・次回も?m(_ _)m

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4680】220429 北陸オーディオショウ(7)他のブースPart2・・・(^^; 

さて、しつこくつづく?北陸オーディオショウのおさらいφ(..)メモ・・・お目当てのSOULNOTE M-3の昨秋のTIASからの進化を聞きたくて・・・それゆえ?他のブースにあまり興味が・・・(汗

で、かみさんとの昼飯合流までの間に、他のブースを回ろうと、駆け足で回ったφ(..)メモを書き始めたんですが・・・3ヶ月半も前のこと・・・記憶が無い(大滝汗

DS Audioの光カートリッジも聞きたかったんですが・・・デモ時間から外れてて、叶わず・・・

【D&Mのブース】
4680-01DMのブース

おつぎは・・・D&Mのブースへ寄ったんですが・・・あれ?全くφ(..)メモも記憶も無い(汗

でもって・・・おつぎは、ラックスマン・・・(^^;

【ラックスマンのブース】
4680-02ラックスマンのブース

あら?・・・何だか狭いへやですねえ・・・確か、山下達郎のアトムの子がかかってと思うんですが・・・あれ?それ以上の記憶が無くて・・・すみませんm(_ _)m

【クリプトンのブース】
4680-03クリプトンのブース

おつぎは・・・クリプトンのブース・・・ああ、すみません。ここも記憶が・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・もう一つの興味・・・ZERO LINKのスフォルツアート・・・

【スフォルツアートのブース】  【SPはPDN】
4680-04スフォルツアートのブース 4680-05PDNのSP

SPは、PDNを使われてて・・・ああ、残念・・・タイミング悪く、デモ時間の隙間で・・・PDNのデモ準備の最中で・・・

【Dee Dee bridgewaterのLive at Yoshi's】1490-01

PDNのSPは、補正機能の付いたタイプで・・・Dee Dee bridgewaterのライブ盤から2曲目のSlow Boat to Chinaをかけられてて・・・これがなかなかにいい感じで鳴ってて・・・何気に、補正機能の効果かかな?と・・・(^^;

で、おつぎは・・・ヤマハとエミライのブースへ・・・

【ヤマハとエミライのブース】
4680-06ヤマハとエミライのブース

多分、エミライさんのデモ中だったんだと推測されるんですが・・・なぜにTADのSPで?・・・なぜにヤマハと合同のブースに?・・・と、???だらけなのが一番の印象!・・・(滝汗

ちなみに、Spotifyから、宇多田ヒカルの音源を鳴らされてましたが・・・この部屋の低域の被りやボワつきの難しさがよく分かる感じで・・・それからすると、先のPDNの補正機能の効果の大きさを認識することに?・・・(汗

で、おつぎは・・・フューレンとリンのブースへ・・・

【フューレンとリンのブース】
4680-07フューレンとリンのブース

リンのブースらしいサウンドで・・・アデルのEasy On Meが流れてて・・・この曲、やっぱいいなあなんて・・・(^^;

で、おつぎは・・・ブライトーンとディナウディオのブースへ・・・

【ブライトーンとディナウディオのブース】
4680-08ブライトーンとディナウディオのブース

ここでは、マイルスのRound Midnightのコルトレーンのサックスのパートが鳴ってて・・・これがもっとアーシーに鳴るといいんだろうなあなんて・・・(^^;

で、最後に・・・JVCのブースへ行こうとしたら・・・次の回になりますと・・・(悲

ってわけで・・・デモ時間になるかな?と、もう一度スフォルツアートのブースへ・・・

【再びスフォルツアートのブースで】4680-05
4680-05PDNのSP

で、再びスフォルツアートのブースで・・・一番興味のあった・・・外部クロックの有無、USB接続とZERO LINKの違いを聞かせてもらいました・・・(^^;

まずは、IO DATAのSoundgenicをUSBでDSC-Grusに繋いでの再生を聞いて・・・つづいて、SoundgenicをDST-Lepusに繋いで、ZERO LINKでDSC-Grusに繋いで比較・・・

こりゃあ全然違いますよね!・・・自然で正確、隙間なくナチュラルな音触のまま細かく解像度高く見通しよくなる感じで・・・いですねえ!(^^;

で、外部クロックの有り無しを・・・電源入れたままだと、同期が外れることがあるので・・・とエクスキューズされつつ、半ば強引に比較試聴させていただいた・・・(滝汗

やはり、自然さを維持したまま、甘さがなくなり、見通しと立体感の時限が上がると言う感じで・・・サイン波のクロックより矩形波のクロックだからか?、サウンドの変化が明確、明瞭な印象で・・・ケーブルで外出しするデメリットをメリットが大きく上回るのが明らか・・・(^^;

と、小俣さんが・・・外部クロックPMC-Libraを繋ぐクロックケーブルは、SOULNOTEのRCC-1を使ってるので、クロック本体価格を上回っちゃってますと・・・(@@;

ってわけで、ZERO LINKと矩形波外部OCXOの効果を確認させていただきました!・・・(^^;

で、このあと・・・かみさんと合流して食事して・・・次回、再びSOULNOTEで、ZEUSシステムへの切り替えデモを聞き行くことに・・・(^^;

と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4681】220429 北陸オーディオショウ(8)SOULNOTEでZEUSを聞く・・・(^^; 

さて、スフォルツアートさんで、DST-LepusとDSC-GrusのZERO LINKと、内蔵TCXOと外部矩形波OCXOの比較試聴をさせてもらって・・・それぞれの効果を体験・・・(^^;

その感覚を持った状態で・・・SOULNOTEのZ-3とS-3のZERO LINKから・・・Z-3とD-3のZERO LINKへの切替えによる伸び代を体験しようと、再びSOULNOTENOブースへ・・・(^^;

っと、少し人が増え?・・・しばし立ち見に・・・で、席が空いて2列目中央に・・・

【2列目中央から】
4681-01センター2列目で

この時点では、まだ、Z-3とS-3のZERO LINKでの再生とのことで・・・今朝もかかっていた上野耕平さんのサックスを再生・・・

σ(^^)私的には・・・DST-LepusをZERO LINKでS-3に繋いだファイル再生がどんなサウンドになるかな?ってのが一番の興味ではあるんですが・・・さすがに直接比較は出来ないので・・・先のスフォルツアートさんでの試聴と・・・この後のZEUSシステムへの切り替えで、現時点での伸び代MAXを聞いて、相対的なレベル関係の推測が出来なかな?と・・・(大滝汗

つづいて、タッドさんのMAレコーディングスの音源を聞いて・・・DUO di BASSOを聞いて・・・

午前中に比べると、システムが暖まって安定した一方、外の工事の音、隣のハーマンの音が結構邪魔はしてますが(汗・・・ま、鮮度も見通しも自然な立ち上がりも、十二分?・・・(^^;

っと、ここで、E-2のサウンドをお聞かせしますと・・・光カートリッジ~E-2の音をTASCAMで録音したレッドツェッペリンを再生・・・鮮度、解像度、勢い・・・生成りの蛇口全開サウンド(^^;

う~ん、σ(^^)私的には悩ましい状況が深まる・・・やはり、SOULNOTEの生成りの蛇口全開サウンドと、横浜のM氏邸での超ご機嫌ライブサウンドは・・・アプローチも出音の方向性も、明らかに違うんですよね・・・はてさて、どうしたもんか(大滝汗・・・ま、今のところ、生成りの全力再生と・・・それを如何に鳴らすか?伝えるか?受け取るか?・・・みたいな折り合いをつけることになるのかなあなんて・・・(汗

で、デモは・・・おなじみのプリンスの発掘音源・・・

【PrinceのPiano & A Microphone 1983】4561-02
4561-02PrinceのPiano A Microphone 1983

PrinceのPiano & A Microphone 1983から、Why The Butterfliesって曲を・・・

加藤さんは、途中から入ってきた人が、テープヒスをシステムのクオリティそ勘違いされるとこまるからと・・・カセットデッキで録音された音源だと強調されてましたが・・・

紐ファンからすると・・・例えCD化されてても、テープヒスの残ってる音源は、弄ってない証拠・・・つまりは、超お宝音源の証!って思ってるんですよね・・・(^^;

ま、それゆえ、このアルバム、この曲のインパクトは、超強烈なんですが・・・それをこれだけ鳴らせるのは・・・SOULNOTEの生成りの蛇口全開サウンドの成せる技!・・・(^^;

こうしておさらいしてると・・・M-3の進化の大きさが改めて実感できますね!・・・録音空間の瞬間パッケージングを、今に解凍、リアル再現!って印象・・・

で、いよいよここで・・・ZEUSシステムへの切り替えを・・・

スミマセンm(_ _)m・・・ここまで最前列センターにおられた方・・・席が空いたので、どうしてもセッティングセンターでのサウンド焦点を実試聴氏宅て、席を移ってしまいました・・・

【最前列センターで】
4681-02最前列センターに

ここまでの接続構成と何が違うか?・・・違いは1点・・・S-3のDACから・・・同サイズの筐体サイズをフルに使って電源強化したDACのD-3に置き換えたらどう鳴るか?ってことで・・・

で、電源入れたばかりと危惧しつつも、上野耕平さんのサックスを再生・・・

う~ん・・・認めたくはない・・・いや、2列目から最前列に移ったからだと思い込みたい・・・でも、悲しいかな、全く違う!・・・出音が軽々と部屋に広がるし、見通しはさらによくなり、空間展開の自然さは余裕を増し、一段と立体的で、奥行がいっそう出て来た・・・(@@;

この変化は、試聴位置の違いより、機器のポテンシャルのレベルが格段に上がらないと出ないのは、未熟なσ(^^)私でも充分知っている・・・ああ、聞いちゃいけなかった・・・(滝汗

つづくショスタコの10番は・・・う~ん、さらにその違いを明確に曝け出してる!・・・(汗

おつぎは午前中にもかかったビートルズのA Day in the Lifeの最近のリマスターをと・・・

う~ん・・・ビートルズをデジタルで聞いて、プロモやテストプレスのようなインパクトを受けたのは初めてかも?・・・S-3でかけられたのと全然違うじゃん!・・・(大滝汗

っと、ちょっと一気には終われなかったですね・・・最後は次回、週明け火曜に(汗

ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~