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 2022年06月 

【4647】220320 京都人邸音会(3)3D空間にトリップ・・・(^^; 

どうにも、気持ちの整理が付かないまま・・・気を紛らすためにもおさらいを進めようと思いますが・・・どうにも、しんどいですね・・・(悲

でも、何とか・・・京都人邸に伺ったおさらいφ(..)メモをつづけよう・・・(疲

久々の再会に話が盛り上がり・・・SOULNOTEのフラッグシップな送出し機器に入れ替わった前室で・・・SP後方に浮かぶ独特の3次元的な空間展開を堪能し・・・午前の部を終了・・・昼食タイムに近所の本格スパイスカレー店へ・・・(^^;

またまた、各々の近況から、音源、機器の話題で盛り上がりつつ・・・美味しいカレーをいただいた後、再び京都人邸へと・・・で、その帰り道σ(^^)私の興味は・・・もっぱら、前室の見通しのいい空間展開の立役者について・・・(大滝汗

京都人さんに・・・見えるような空間展開への一歩として・・・梃入れするならどこでしょう?とたずねてみると・・・絶対X-3です!と即答が・・・(汗

やっぱそうですよねえ!・・・ゆえに、干乾びたキリギリスとしては・・・既に矩形波の10MhzOCXOをゲットし・・・もちろん、要は、どんなクロックか?だけでなく、電源や振動処理あっての外部クロック効果だと認識はしつつも・・・(滝汗

素人対応の範囲で、安価にマイナス要素を極力減らすべく・・・裸基板に直付けSMA端子の矩形波OCXOを・・・SMA⇒BNC変換アダプタ経由で・・・S-3 Ver.2の外部クロック入力のBNC端子へダイレクトに接続し・・・ケーブル、振動、空気ダンプの影響から開放したつもりに!・・・(爆

本来なら、無帰還の電源回路による供給が要るようですが・・・開き直って?毎度、手持ちの出川式電源の欠落補間?で、鮮度とエネルギー感の減退を減らそうって魂胆(大滝汗・・・って、他に手が無いから、馬鹿の一つ覚えな対応なだけで・・・(汗

とは言え、音的には・・・少なくとも、内蔵クロックより、勢いがあり、堀が深く、見通しのいい、広がりと奥行を実現できたので・・・効果ありかと・・・(大滝汗

となれば・・・おつぎの一手は?・・・ホントはプリなんでしょうけど・・・ブッチな価格ゆえ?現実逃避?・・・シングル駆動のA-0の、予想を遥かに超える質の高い3次元空間展開が、大きな要素ってことでしょうか?とたずねると・・・その効果は大きいとのご回答・・・おお!(^^;

だったら、σ(^^)私的には、P-3はこの世に存在しないってことにしよう!・・・(大滝汗

で、A-0が要か・・・と、拙宅の次の一手を考えつつ・・・京都人邸に戻って・・・いよいよ午後の部は、メインのオーディオルーム!(^^;

【メインのオーディオルームへ】
4647-01メインのオーディオルームへ

久し振りのメインのオーディオルームに入ると・・・SOULNOTEのフラッグシップの送出し~駆動系で・・・パワーはいつでもM-3に置き換えられる?構成に・・・(大滝汗

で、恒例?・・・照明を暗くして・・・まずかけられたのは、京都人邸の定番音源?・・・瞬時に半球形3D空間にトリップする虫の音・・・いつもながらに、SPの存在を全く意識させない空間に感心仕切り・・・ですが、今回ちょっとどの音源かの確認を失念・・・(滝汗

おつぎは・・・これも出自の確認を失念(滝汗・・・ピアノとハーモニカで、童謡赤とんぼを・・・これまた空間をそのままパッケージしたような鮮度と空間展開!・・・(^^;

つづいては・・・ハルモニアムンディのPurcell, Lawes, Locke, Matteis から・・・

【ハルモニアムンディのPurcell Lawes Locke Matteisから】
4647-02ハルモニアムンディのPurcell Lawes Locke Matteis

3 tunes new to John Playford's Dancing Masterを・・・澄んだ空間に笛の音が響き・・・空間の広さを感じたところで、チェンバロが、さらにトランジェントのよさを感じさせる・・・(^^;

おつぎは・・・お馴染み?・・・Tutti!から・・・

【リファレンスレコーディングスのTutti!】1202-02
1202-02低域確認用にTuttiを.jpg

トラック11のJacques Ibert、Escales-Valenciaを・・・照明を暗くした部屋では、視覚に邪魔されず・・・SPサイズや配置とは全く関係ない?演奏空間が前方に浮かぶように広がる・・・HB-X1の威力ですねえ!・・・サイズを意識させないオーケストラが・・・

つづいては、シャンソン・・・Claire Elziereのパリの空の下を・・・やはりこれも空間に浮かび上がる鮮度と実在感・・・歌は目の前に・・・ギターとアコーディオンの音の立ち上がりがその実在感を支えている・・・

おつぎは・・・バッハのプレリュードとフーガを・・・おお、これぞHB-X1の不思議・・・たった9cmのユニットなのに、パイプオルガンの低域が立ち登る・・・

っと、daisiさんが・・・A-0ではきついですか?と・・・と、SPの能率が低いのと、部屋の広さもあって、音量を上げるとクリップしてしまうとのこと・・・

っと、ここで本日の時間切れ・・・なのでつづきは次回へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4648】220320 京都人邸音会(4)実験の積み重ねがスキルに?・・・(^^; 

さて、あまり他のことに気を向けず・・・おさらいのつづきに集中しましょう!(汗

と、ここでオルフェのサンバさんから・・・アンプはどういった構成に?と質問が・・・

ハイ!そこはσ(^^)私も知ってます(滝汗・・・拙宅には無いプリアンプP-3から、2台のステレオプリメインアンプA-2をパワーアンプモードで、それぞれ片チャンネルに繋いで・・・2台のA-2の反対のチャンネルは、遊ばせてる状態で・・・A-2の入力を反対のチャンネルにすると、手前の玉SPが鳴るようにされているとのこと・・・(^^;

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・拙宅も、同じ片チャン使いだった頃、比較試聴の際に、もう一方のチャンネルには、別のSPを繋いで、聞き較べをしてました!・・・(^^;

っと・・・つづいてかけられたのは・・・Jazzボーカル?・・・ダイアン・パートンで、ディスティネイション・ムーンを・・・(^^;

うん、やはりこの濃さと滑らかさを出しつつ・・・鮮度感と実在感を維持できるのは・・・システムのトランジェントよさゆえかと思う次第で・・・(^^;

おつぎは・・・また、シャンソンで・・・バルバラの美しい九月・・・(汗

おお、やはりボーカルが濃く生々しく聞けるのは・・・ギター同様に筐体を鳴らすHB-X1の得意ジャンル・・・その小口径2wayの点音源的な特徴も加わり・・・心地よい空間が・・・(^^;

と、ここでオルフェのサンバさんが質問を・・・部屋のセンターとシステムのセンターがズレているのは、いろいろ調整された結果ですか?と・・・で、京都人さんの応えは・・・定在波の影響を避けるため、最適な場所を探してここに至ったとのこと・・・これだけの広さでも?・・・40畳を越える部屋で、天井も3m以上の部屋でも、そんなに影響が?と思ったんですが・・・なんと、小さい部屋の方が対策がしやすく、大きい方が調整は大変とのこと・・・あ、それは別の先輩音友達からも聞いたことがあります・・・(汗

つづいて・・・Etta JonesのThat Ole Devil Called Loveを・・・

うん、Etta Jonesのちょっぴりハスキーながら、濃く強いボーカルも、難なく、自然なリアリティで鳴らすポテンシャルはさすが・・・こんなライブを肴に、傍らでワインでも飲みながら語りたいですねえ!・・・(^^;

で、おつぎは・・・Best Audiophile Voices から・・・

【Best Audiophile Voices からジーナ・ロドウィック】
4648-01Best Audiophile Voicesから

ジーナ・ロドウィックのPerhaps Loveを・・・

実はここで皆さん・・・ジャシンタじゃなくて・・・顔もジャケットも思い浮かぶのに、名前が出てこないシンドロームに・・・で、京都人さんから、ジーナ・ロドウィックと告げられ・・・ああ!それですそれです!って・・・(爆

つづいては・・・歌ですが・・・ガラッと変わって・・・幸田浩子のカリヨンから・・・

【幸田浩子さんのカリヨン】3858-02
3858-02幸田浩子さんのカリヨン

かけられたのは、珍しく?・・・4曲目の涙の流れるままに・・・

幸田さんと、バックをぐるっと囲む楽器の配置が立体的で・・・響きの広がりが、空間の広さを感じさせる・・・(^^;

と、ここでdaisiさんが・・・今、HB-X1にパラ接続しているスパーツイーターを、バイアンプにしたらどうなりますか?と・・・っと、ウーファーと中高域を別々に鳴らすのは、まだ聞けるとしても・・・超高域は微小な差が空間展開の足を引っ張るとのこと・・・なるほど!(^^;

う~ん、拙宅との違いは・・・もちろんSPの鳴り方、セッティングの詰め具合が大きいのですが・・・そのSN感のよさと空間に広がる3D空間は、拙宅の部屋の広さからは、困難を極め、求めるべくも無い・・・ってのは単なる言い訳!・・・(大滝汗

でも、だったら逆に拙宅は・・・SN感と浮かぶ見通しは犠牲にして?(大滝汗・・・太さや粗さで足元からのボディ感を出したい!・・・ところなんですが、相変わらず最も欲する中低域の厚みが薄くて・・・って、SN感も見通しも、地に足付けたボディ感も出せない拙宅って・・・腕もセンスもなく・・・機器のお宝ポテンシャルを台無しにしちゃってるってだけ?・・・(冷汗

と、結構な自虐で落ち込み気味なので・・・本日はここで終わります・・・(汗

なので・・・次回を・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4649】220320 京都人邸音会(5)空間のリアリティと音のリアリティ?・・・(^^; 

さて、SOULNOTEならではのトランジェントのよさを最大限に出した上・・・9cmユニットの2wayながら・・・ギターの筐体同様のエンクロージャーで、驚異的な無指向性ユニットと化したHB-X1は・・・京都人邸ならではのリアリティと自然な見通しや配置や広がりを3次元的に展開する・・・(^^;

そんな、独特のサウンドの記憶に比較して・・・拙宅でおさらい再生をやってみると・・・似た雰囲気は出るものの・・・あと少しのフォーカスと部屋とのマッチング違いは・・・天と地ほどの大違いな雰囲気となる・・・(大滝汗

そんな、自虐的な落ち込みに苛まれつつ・・・おさらいのつづきを・・・(悲

つづいてかけられたのは・・・つじあやの・・・COVER GIRLから・・・

【つじあやのCOVER GIRLの2枚目京都編】1130-02
1130-02つじあやのCOVER GIRLの2枚目京都編.jpg

お馴染み?久し振り?・・・2枚目京都編3曲目プカプカ(法然院)を・・・

おお、水の流れる音もししおどしの音も・・・鳥の鳴き声も・・・ボーカルとウクレレ・・・開放空間の広さと配置と響きが生々しく自然っぽく聞こえ・・・あざとさの無い、京都の寺院の庭にトリップしたような、それらしさがリアル!(@@;

で、おつぎは・・・この広がりと真逆に・・・狭さの再現?・・・(汗

ってわけで・・・山崎ハコのライブセットから・・・望郷を・・・

おお!・・・暗い!重い!沈む~!(大滝汗・・・照明を落としたこの広いオーディオルームが・・・ステージかぶりつきの小さなライブハウスに・・・めっちゃ気が滅入ります(滝汗

と、京都人さんが・・・これが狭いところで暗さタップリに鳴れば、音楽としてはいいわけですよと・・・なるほど!確かに・・・それにしても暗い!(^^;

と、ここまで聞いてのおさらい所感としては・・・どうやら、鮮度感や空間の配置と広がりは、拙宅でもそこそこ出てるのですが・・・比べると、やはり結構ぼやけてフォーカスの甘さを痛感せざるを得ないんですよねえ・・・(滝汗

結局、SPの左右焦点合わせ、部屋との整合を取らなければ・・・自然な空間のリアルな配置や見通しは得られ無い・・・ってことを再認識したようで・・・(滝汗

やっぱり、液晶テレビによる奥行の阻害も・・・対策は同じってことで・・・直接音の左右焦点を合わせた上で、反射の重なりを調整ってのが出来るようにならないと・・・(大滝汗

と、反省しつつ・・・京都人邸のおさらいの戻ると・・・(^^;

おつぎは・・・ケルテックウーマンから・・・Si do mhaimeo Iを・・・

【ケルテックウーマン】2104-02
2104-02ケルテックウーマン

そう、北欧の音源って、電源環境がいいから?透明感の高い非常に澄んだ音色で・・・あと、ドラムの低域が結構タップリと自然に響くんですが・・・ホント心地よく鳴りますね!(^^;

と、ここからは・・・飛びっきりのトランジェントのよさを発揮するSOULNOTEが可能にしたこと・・・昭和初期~の歌謡曲が凄く気持ちよく聞ける!ってことで・・・

まず、かけられたのは・・・坂本九のみんなでつくろう・・・いやはや、勢いと鮮度感が凄い!

で、おつぎは・・・あら?民謡?・・・関の鯛釣り唄・・・三味線や太鼓や笛が、凄く生々しい!

っと驚きつづきは・・・金比羅船々・・・土佐のよさこい節・・・おお、これいつの録音なの?って驚くばかりの生々しさ!・・・名ばかりハイエンドでは音が鈍って面白くないのだそうな・・・

で、極めつき?・・・江利チエミのさのさ・・・この生々しさは凄いですね!・・・σ(^^)私のイメージでは、SP盤を蓄音機で聞いた時の衝撃!・・・(^^;

つづいて・・・さらに古い70年前・・・曽根史郎の若いお巡りさん・・・つづけて、三浦 洸一の踊子・・・現代録音ではこんな生々しさは出せないのでは?ってくらいビックリ!(@@;

っと、daisiさんが・・・持参された音源は・・・山田参助のノンノンシャラリン・・・うん?

曲調は・・・昭和初期のSP盤の雰囲気・・・ところが、戦前の土蔵、戦前のマイク、戦前の歌謡曲、戦前のアレンジ、戦前の歌唱、とことんまで戦前のテイストに拘った最新録音だとのことで・・・超ビックリ!(@@;

と、このアルバム・・・大土蔵録音2020は・・・カバー元のオリジナルSP音源を、SP起しされたディスクが付いてるようで・・・つづけて、このSP起しで同じ曲を・・・(^^;

お、このアルバム・・・シリーズなんですね!2021もでてますね・・・ビックリ!(@@;

現代のデジタル録音でも、ここまで雰囲気が出せるんですねえ・・・今時の機材で今風に作らず・・・過去に戻った方がいいのかな?・・・(滝汗

で、最後まで一気に行くつもりが・・・ちょっと時間が足りなかった・・・(汗

ちょっと残りがホンの少しなので・・・おまけ程度になっちゃいますが・・・

つづきは週明け火曜に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4650】220320 京都人邸音会(6)音源の展開の違い?・・・(^^; 

清水の舞台から飛び降りたS-3がご機嫌斜めで・・・ほとほと疲れ果て・・・(号泣


さて、残りのホンのちょっとのおさらいを、週末を跨いで3日空けたら・・・滅入った状況もあって・・・どこまで書いたか?もすっかり忘れる始末・・・(大滝汗

ところが・・・一点、もの凄く気になって、もやもやしてたことがあって・・・それは、京都人さんがかけられた、三浦 洸一の踊子の発声と歌い方・・・(滝汗

で、それがこの週末、一気に解決!?・・・・実は、σ(^^)私の実家の菩提寺の住職の読経の声と発声や響かせ方・・・めっちゃそっくりでビックリ!(@@;

これで、もやもやからは開放されて、ホンのちょっぴりすっきり?・・・(汗

と言うわけで・・・おさらいのつづきに戻りましょう!・・・(^^;

daisiさん持参の、現代録音なのに、めっちゃ戦前の歌謡曲を・・・当時の機器では聞けなかったのでは?って、現代的なワイドレンジで鮮度タップリなサウンドで聞いて・・・

今度は一転・・・ホントの現代音楽を・・・(^^;

【The Idea of NorthのEVIDENCE】4162-02
4162-02The Idea of NorthのEVIDENCE

で、京都人さんがかけられたのは・・・アイデアオブノースのEVIDENCEから・・・お馴染みのNo More Bluesを・・・(汗

う~ん、オーディオ的に高音質盤で有名ですが・・・昔の録音・・・いや、昔風の録音を聞いた後だと・・・その差が・・・マルチ録音した音を並べて作ってるって感じが見えると言うか・・・どこかに一発録りとは違う違和感を感じると言うか・・・京都人邸の3D展開サウンドを持ってしても横並びの平面なので・・・(大滝汗

ま、それが見えることは、それはそれで凄いんですが・・・(悲

【MJQのヨーロピアンコンサートVol.1から】
4650-01MJQのヨーロピアンコンサートVol1

で、最後にかけられたは・・・MJQのヨーロピアンコンサートVol.1からジャンゴを・・・

ああ、やっぱいいなあ・・・ヴィブラフォンの打音のインパクトと響きとか・・・つぎのブラシでタムを叩くシャカシャッって音ねんて・・・もう、ゾワゾワものです!(^^;

特にこのブラシの・・・シャカシャッって音が凄くよかったんですが・・・拙宅では、あれ?どこだっけ?って感じで・・・さらっと過ぎちゃって・・・(涙

やっぱツイーターの性質が強いのか?・・・うちは超優しい音のマグネシウムだから・・・それともプリP-3の威力か?・・・はたまたクロックX-3の効果か?・・・いや、腕だよ腕!(恥

てわけで・・・何だか、どんどん自虐的な粗ばかりが明確になってくるなあ・・・(大滝汗

で、最後にかけられたのは・・・富田勲の火の鳥・・・

おお、アナログシンセサイザーの初期のサウンド・・・でも、さすがにオケの曲を書く人の多重録音・・・今時の3D音源と比べると、かなりシンプルですが・・・スカスカな感じは全然無く・・・むしろオケの楽器群でもこれだけの色彩感を持った空間サウンドを演奏出来ないだろうと・・・

時代は感じつつも・・・なかなかに面白い音源ですね!?・・・(^^;

で、今回の音会本番は、これにて終了・・・この後ちょっと機器をお借りすることに・・・

なので、次回は、そのおまけ話と・・・音源φ(..)メモを・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4651】220320-25 京都人邸からのおまけ&スワップトライ&音源・・・(^^; 

さて、2年振りの京都人邸は・・・と言うか、いつもある意味収録音源の空間展開にこだわり続けた集大成のサウンドなわけですが(滝汗・・・前回と、生み出されるサウンドの方向性は同じものの・・・今回聞かせていただいた出来上がる空間のナチュラルなリアリティは、一気に数段高い次元に昇華したってのが強い印象で・・・(^^;

その立役者が、SOULNOTE S-3と専用?外部クロックのX-3で・・・このペアの成す大きな進化・・・と、ここまで書いて、拙宅とのもう一つの大きな違いに気付きました!(滝汗

SOULNOTEのプリP-3の存在です・・・なので、S-3があっても、部屋の広さと音量、SPのセッティングと、X-3の威力、P-3の存在が揃わないと、ここまでの空間展開は出来ない?・・・(大滝汗

ってわけで・・・ここから先、X-3もP-3もない干乾びたキリギリスな拙宅で、どこまでこの空間展開に近づけるか?が、当面のチャレンジ課題ってことに・・・ひえ~!(滝汗

ってわけで、京都人さん、素晴らしい空間展開サウンドを体験させていただき、大変ありがとうございました・・・m(_ _)m

で、この日の音会は終了・・・だったんですが・・・この後、モモンガさんは、来阪の目的をお持帰りになり・・・σ(^^)私は・・・地震で動かなくなったUX-1をお借りして帰ることに・・・

と言うのも・・・拙宅のUX-1は、サラウンドの1チャンネルから音が出ななってるので・・・京都人さんの地震で動かなくなったUX-1をお借りして、DACボードを入れ替えたら直るか?を試させていただくことになりまして・・・(汗

ってわけで、京都人さんのUX-1をお借りして帰り・・・まずは、動かしてみたんですが・・・内部でシャッ、シャッって異音がするばかりで、トレイも開かず、エラー状態に・・・(滝汗

で、動かないのであればと・・・内部を確認すると・・・ゴムベルトの風化とリボンケーブルがプラッターに接触して傷が・・・

ならば、まずは拙宅のUX-1のサラウンドのDACボードと入れ替えての動作実験をと・・・

【DACボードの入替え実験】
4651-01DACボードの入替え実験

やったんですが・・・残念!症状は変わらない・・・玉砕、ガクッ_| ̄|○

で、仕方なく・・・だったら、京都人さんにUX-1をお返しするのに、何か出来ないか?と・・・

【トレイオープンのベルト】
4651-02トレイオープン用ベルト

ということで・・・手持ちの熱溶着ベルトで、同サイズのベルトを簡易的に作って・・・

【クランプ動作用ベルト】
4651-03クランプ動作用ベルト

クランプ動作用のベルトも溶ける寸前だったので、こちらも仮ベルト作って交換・・・

でもって・・・リボンケーブルの傷が記にはなってたのと・・・経年劣化のリボンケーブルの抜き差しによる差込口のプラ板剥がれや断線を気にしつつ復元し・・・

【とりあえず動作はするように】
4651-04とりあえず動作するように!

取敢えずはCD/SACDの2chなら再生出来るようになったものの・・・フレキシブルリボンケーブルの傷が原因か?、他にも断線があるのか?衝撃による光軸ズレによるのか?ピックアップの経年劣化か?・・・曲数の多いマルチのハイブリッドSACDだと、2chでも途中から再生できない・・・

やはり、ホントはオーバーホールが必要なようですね・・・で、京都人さんに状況報告して・・・返却までの間に、ゴムベルトの交換と、もう少しちゃんと再生出来ないか?トライさせてもらうことに・・・(^^;

で、この日届いたCDを聞いて見ることに・・・

【青山テルマのそばにいるね】
4651-05青山テルマのそばにいるね

【4604】211214 横浜のM氏邸レコードを聴く会(第2回J-Pop)(3)・・・(^^; [2022/03/17]

昨年の横浜のM氏邸レコードを聴く会で聞かせて貰った青山テルマのそばにいるねのシングルレコードがすごくよかったので・・・シングルCDの格安中古をゲット・・・(滝汗

う~ん・・・シングルレコード盤の威力も確かにあるのですが・・・記憶の中の強烈で凄くよかった印象は・・・やはり、横浜のMさんのシステムと再生手腕によるところがかなりい大きいようで・・・拙宅では、あの感動は、全然得られず・・・ガクッ_| ̄|○

で、もう1枚・・・TIASで和田さんがかけていた・・・ロバートグラスパー繋がりで・・・

【ロバートグラスパーのブラックラジオ】
4651-06ロバートグラスパーのブラックラジオ

ロバートグラスパーのブラックラジオを・・・もちろん格安中古CDでゲット・・・(^^;

う~ん・・・ま、こちらはある程度思ってたサウンド・・・ただ、拙宅では中域、中低域の厚みが全然物足りない・・・多分、それなりの音量で聞けば、もう少し楽しめそうなんだけど・・・

いえ、元の盤のサウンドは、非常に興味深く・・・独特のサウンド空間に浸りつつ・・・エモーショナルなグルーブ感があって・・・ずっと聞き入ってしまう・・・(^^;

ってわけで・・・本日のテーマはこれにて終了・・・(^^;

次回は?・・・あ、息継ぎクルマネタ・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4652】220326 ゴルバリ君にAC添加剤を注入?・・・(^^; 

さて、梅雨を前に・・・お~い!まだタイムスタンプが3月だぞ!(大滝汗

そう、まだ2ヵ月半も前の日記を書いてまして・・・なおさら時間稼ぎ的な息継ぎネタなんて書いていないで・・・とっととオーディオの話題だけ書いときゃいいのに!・・・(滝汗

とは思うのですが・・・今回クルマネタながら・・・初チャレンジのメンテネタなので・・・一応整備φ(..)メモ代わりに、ここへ日記を・・・(汗

で、話戻って・・・急に気温が上がった日は、日が当たると車内の温度は直ぐに跳ね上がるので・・・やっぱクルマのACは、しっかり動いて冷えてもらわないと・・・(汗

ところが・・・2回目の車検を通したのに・・・ACのフィルターの交換をサボったまま・・・臭いが気になって慌てて交換した話は・・・つい先日書いたばかり・・・(滝汗

【4642】220313-15 ゴルバリ君AC洗浄&フィルタ交換~届いた音源(前編)・・・(^^; [2022/05/24]
【4643】220313-15 ゴルバリ君AC洗浄&フィルタ交換~届いた音源(後編)・・・(^^; [2022/05/25]

でもって・・・この時の室内の冷え具合が、今一つだったし・・・清水の舞台から飛んだりしたので・・・今後の出費は極小にしないといけないし・・・(大滝汗

ってわけで・・・梅雨時のAC動作による、エンジンパワーロスの低減のために・・・ACのガスとオイルの添加剤を投入して見ることに・・・(^^;

そう、2代前のクルマでは、これのお陰で夏場のエンジンパワーの低下をちょっぴり防げ・・・10万キロまで、結構節約できたのでは?って印象があったので・・・(汗

燃費の改善を実測したわけでは無かったのですが・・・施工前は、AC入れた際のパワーダウンや高速や上り坂のパワーダウンが明らかだったのが・・・施工後はほとんど気にならなくなったので・・・その効果は小さくないだろうなと・・・(^^;

で、前のゴルバリちゃんの時は・・・元々あまりパワーダウンも燃費の悪化も気にならなかったんで・・・施工する切っ掛けが無いまま(滝汗・・・今のゴルバリ君に乗り換えたんで・・・(^^;

それに・・・以前のクルマの時はまだ施工自体がメジャーじゃない頃で、ショップで施工してもらったら意外に高かった記憶が・・・なので、躊躇したってのもあったんですが・・・(滝汗

今回のゴルバリ君は、前のゴルバリちゃんよりさらに200ccの排気量ダウンで・・・ACオンでの加速や上り坂でちょっとパワーダウンが気になったので・・・(^^;

で、今回・・・ネットで調べてみると・・・ACのトリートメント自体が既にメジャーになってて・・・結構安価で可能で・・・しかも、自力でも簡単に出来ることが判明・・・(@@;

ってわけで・・・だったら、一度自分でやっちゃおう!と・・・(^^;

【ガスチャージホース他をゲット】
4652-01ガスチャージホース他ゲット

ガスチャージホースと・・・AC添加剤と・・・ネット検索中に見つけたシリコン洗車なるものにトライするため、シリコンスプレーをゲット!・・・(^^;

でもって、恒例の週末の実家戻りのついでにやろうと、これらを持ち帰り・・・実家のガレージで作業することに・・・(^^;

【添加剤を装着してホースを低圧側に】
4652-02添加剤を装着してホースを低圧側に

まずは、添加剤のボトルをチャージホースに装着して・・・反対側を、ゴルバリ君のACの低圧側バルブに接続・・・エア抜きして・・・(^^;

で、ACを最低温度のファン最大で動作させつつ・・・クランプを回して添加剤のボトルに針を刺して、抜いて開放する・・・

【ACフルパワーで注入?】
4652-03ACフルパワーで

で、添加剤のボトルのガスとオイル?が・・・AC本体のラインに入っていくことを確認し・・・1~2分で添加剤の注入が完了!・・・圧力計もいい感じに・・・(^^;

その結果・・・結構、ACオンの時のメカ音が小さくなったのと・・・吹き出し口から出てくる冷風の、なんと冷たいことか!?・・・ま、これで結構ACが冷えるようになるなと・・・(滝汗

で、この日の最後は・・・水洗いしたゴルバリ君に・・・シリコンスプレーを塗りつつ水と余分なシリコンを水で洗い落として・・・拭き取って・・・バチバチに撥水を実現?・・・\(^^)/

ってわけで・・・この日のテーマは全て終了・・・って、おいおい!オーディオは?(滝汗

それは次回・・・より見通しのいい空間展開を求めての思案を具現化?(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4653】220327 ラック改修(前編)とゴルバリ君ハッピ~!・・・(^^; 

さて、昨日はクルマネタで息継ぎしちゃいましたが・・・本日はちゃんと?オーディオネタで行きましょう!・・・(^^;

きっかけは・・・京都人邸での3D的で広大な空間展開を体験したこと・・・(汗

で、以前の経験から・・・あれ?・・・以前、どこかに・・・

【4246】200724 SOULNOTE A-2を同一にラックに・・・(^^; [2020/09/01]

あった!・・・σ(^^)私的には、左右のアンプは、同一の振動モード上あるほうが、グリップ感のあるしっかりした音になり・・・再現される空間も自然で立体感の整合性が整う・・・って印象がありまして・・・(^^;

ま、そう言いつつ・・・部屋のスペースの無さと機器の配置や利便性から、セパレートなラックにして来たことの方が多いのですが・・・(滝汗

それはさて置き・・・ここはやはり、再び同一の振動モードにして見る価値はあるかも?って思いが沸々と・・・(^^;

【手持ちの2×4材をカット】
4653-01ツーバイフォー材をカットして

で、以前、S-1EXの配置替え用にリフトを作った際に余った?・・・2×4材をカットして・・・

【新ラックの材料が出来た】
4653-02ラックの材料が出来た

これで、新ラックの材料が出来たはず?・・・(^^;

【木ネジで連結】
4653-03木ネジで連結

でもって・・・長目の木ネジを電動ドライバで打ち込み連結し・・・新ラックの完成?(汗

【現行ラックから】        【機材を降ろし】
4653-04現行合体ラックから 4653-05機材を降ろし

ってわけで、現行の合体ラックから、機材を降ろして・・・

【新ラックに置換え】
4653-06新ラックに置換え

機材を元に戻すと・・・

【機材を元に戻すと】
4653-07機材を戻すと

あれ?・・・スパイクの位置を測って、ちゃんと乗せられるようにしたはずなのに?(滝汗

ああ・・・そう言うことか・・・スパイクはラックに乗るけど・・・その上の筐体とスパイクの位置との関係が、A-2とS-3で違うことに気付かなかった!・・・(大恥

う~ん、仕方ない・・・修正するには、手持ちの2×4材が足りない・・・(悲

で、ホームセンター閉店間際に滑り込んでゲット!

【ハッピートリップ!】
4653-08ハッピートリップ

と、ゴルバリ君のトリップメーターが、なんとなんと!・・・超ハッピートリップ!(^^;

この先きっといいことだらけのはず!と喜んでおこう・・・(汗

ただ・・・時間が時間なので、集合住宅ですし、この日の作業はここで終了・・・(滝汗

ま、ちょっと設計ミスで、おかしな設置になってますが・・・同じく、夜間は小音量ゆえ、ちらっと聞いた雰囲気だけですが・・・やっぱ纏まりと広がりが両立した感じで・・・わりによさげじゃないでしょうか?・・・(^^;

と言うことで・・・本日はここまで・・・次回、週明け火曜は工作のつづきを・・・(^^;

また、間が開きますが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4654】220328 A-0到着&ラックの改修(後編)・・・(^^; 

さて、京都人邸の前室で聞いた、ジャーマンフィジックスの鉛筆スピーカーの澄んだ空間展開の貢献度は・・・X-3>A-0>P-3とのことで・・・(@@;

X-3は、力及ばずとも、矩形波OCXOで、ある程度代用出来ているはずと想定すると・・・干乾びたキリギリス的には、Out of 眼中なP-3より、A-0の音は聞いておきたい!(滝汗

何せ、SOUYLNOTEの開発者、加藤さん自身が・・・音楽の魂を呼び起こすために、シングルエンドが必定との結論に至り・・・M-3が開発されたそうですし・・・京都人邸の前室の澄んだ空間展開は、明らかにそれが納得できるサウンドステージだった・・・(^^;

ってわけで・・・こじつけてますが・・・実は、これはもともと予定調和?・・・もっとずっと前から来る手はずだったのが・・・(大滝汗

【届いちゃったの】
4654-01届いちゃった

たまたまこの日に・・・届いちゃったんですよね・・・(汗

ただ・・・大きな違和感が・・・この箱は?梱包材は?・・・何で別物?(@@;

ま、この件は直ぐに連絡して解決?・・・(大滝汗

【来たら確認しないと!】
4654-02来たら確認しないと!

ってわけで・・・来ちゃったら、確認しないと!ってことで・・・S-3からのXLRをA-0に繋ぎ変え、SPケーブルをバイワイヤでA-0に繋いで聞いて見ると・・・

あちゃ~!・・・やっぱ滲みが無く、澄んでる!・・・(大滝汗

それに・・・A-2モノ使いでバイアンプより・・・バランスが中低域よりで・・・強引に緩いと言えなくもないけど・・・量感、弾力感があるとも・・・(大滝汗

ま、ちょっと・・・元々本日のテーマじゃなかったので・・・詳細は先送り?(汗

で、本題の・・・ラック改修の後編・・・ってか、失敗のリカバリー・・・(滝汗

スパイクの配置のみを考えてラックを作ったら・・・アンプとプレーヤーで筐体が大きく前後に互い違いなっちゃったので・・・(汗

【アンプの足は左右連結し】
4654-03アンプは左右連結

まず、アンプのスパイクが乗る棚材は、左右を連結して・・・

【S-3用は個別の棚材を追加】
4654-04S-3は個別で

スパイク位置の特殊なS-3だけ、中央に棚材を追加・・・(^^;

【S-3のメカのアンカーのみ共通】
4654-05S3のメカの下をフロントに

で、S-3のメカのアンカーのスパイクのみ、左右のアンプと繋がる前の棚材に乗せて・・・

【横並びに設置】
4654-06横並びに設置

これで間違っていた寸法が合って・・・S-3と左右のA-2が、横並びに・・・(^^;

まあ、これで何が変わるのか?って疑問は残るものの・・・

【出音の足並みは揃ったの?】
4654-07出音の足並みは揃った?

それなりに期待して聞いてみると・・・出音の足並みは揃ったのか?・・・(汗

う~ん・・・得意のプラシーボ全開?・・・(大滝汗

音のタイミングが揃った気がして・・・以前より明瞭度や瞬発力が上がって、空間の見通しもよくなっ気はするんですが・・・(^^;

じゃ、A-0シングルでの澄んだ空間展開と比べたらどうなの?って考えると・・・ステージの見通しや配置の明瞭度は、やはりA-0の方がスッキリしてて・・・(滝汗

同じ土俵に乗せたら・・・A-0のアドバンテージの方が大きいかも?・・・(悲

ってわけで・・・本日のテーマはここまで・・・(大滝汗

次回は?・・・冒頭の違和感の結末と・・・届いた音源と、旅立ち!?(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【お礼】640,000 カウントm(_ _)m 

前回、年明け1月10日から・・・前回と同じく、約5ヶ月で10,000カウントのアップ!(^^;

このところずっと変わらず同じ方々が見に来ていただいているってことでしょうね・・・ホント、こんな冗長で何が言いたいのかよくわかんないブログをつづけて未に来ていただけるなんて・・・感謝感謝ですm(_ _)m

干乾びたキリギリスは、遂に、最終コーナーも曲がり切って、残りの時間をどう使うか?を考えないと駄目な状況になってるわけですが・・・(寂し

とにかく・・・興味のあることに突っ走り・・・時に顔を上げてキョロキョロ・・・また、つぎの興味にと・・・スタイルはそのまま、如何に密度を高く、タップリ楽しむか?に重きを置いて・・・今まで以上に楽しくやって行きたいなと・・・(^^;

で、これまでは・・・とにかく、より多く、いろんなことを見て聞いて、体験して・・・じっくりおさらいして、さらに知見を増やそうとしてましたが・・・やっぱりちょっと軸足をお楽しみにシフト?しようかなと・・・(^^;

ゆえに・・・今までも冗長で長く分り難くだけで、内容の薄い日記でしたが・・・(大滝汗

おさらいと日記に割く時間を・・・もっとお楽しみへと・・・(^^;

ってわけで・・・いっそう内容も更新頻度も薄くなるかも知れませんが・・・気が向いたらご覧いただき、たまにコメントでもいただけたら嬉しいなと・・・(^^;

そんなわけで・・・今後ともよろしくお願いします・・・m(_ _)m

ではでは・・・

【4655】220329-31 A-0箱到着&S-3発送&届いた音源・・・(^^; 

さて、干乾びたキリギリスの癖に、何かとつぎつぎゲットしてるけど・・・大丈夫なの?・・・いやあ、健康寿命を超える無駄な長生きがなければと・・・破滅へのカウントダウン?(滝汗

で、どうしても聞いてみたくて・・・届いたA-0ですが・・・あれ?何この箱?・・・梱包の発砲スチロールも合ってないし・・・

そもそも、電源ケーブルもスパイクも、取説も入ってない!・・・(@@;

で、先方に連絡したら・・・あ、まだここにありますと・・・(滝汗

【元箱と付属品が到着】
4655-01元箱と付属品到着

で、送ってもらったのが届いたんですが・・・かみさんが、また!と、お怒りに・・・(滝汗

【事情を話して一段落】
4655-02事情を話して

ってわけで・・・かみさんに事情を話して・・・一段落・・・(^^;

と、その翌日・・・諸事情もあって・・・遂に、送付せよとの連絡が・・・

【S-3をマニュアル通りに梱包し】
4655-03遂に電話が

でもって・・・夜の間に大急ぎでS-3をマニュアル通りに梱包し、クルマに乗せて・・・翌日、昼間にかみさんに運送会社へ持ってってもらいました!・・・(^^;

これで、諸事情が払拭され・・・さらに超パワーアップした、Referenceになって帰ってくるはず!・・・それまで、じっと我慢の子でいるのだ・・・(滝汗

【その間復活したUX-1を】
4655-04その間復活したUX-1を

でその間・・・ゴムベルトとリボンケーブルの補修で復活した、京都人さんのUX-1を代打に据えて・・・CDやSACDを聞いてみたんですが・・・う~ん(大滝汗

一度知った甘い密の味からは、もう逃れられない?・・・(大滝汗

っと、そこへ届いたのが・・・刺激を貰ってポチッた音源・・・(^^;

【PlacidのRecondaite】
4655-05PlacidのRecondaite

京都人邸で、daisiさんがかけたCD・・・PlacidのRecondaite・・・独特のリズムと空間が癖になると言うか・・・S-3で聞いたら、凄いことになるかも?・・・(滝汗

【明菜の伝説のライブ?】
4655-05明菜のライブ

横浜のMさんのシアタールームで視聴した明菜の歌にグッと来て・・・つい、ポチっと(滝汗

あんなヤツに振り回されければ・・・もっともっと素晴らしい歌をたくさん歌ってたんじゃないのか?・・・それこそ、伝説のディーバになれるはずだったのに・・・残念!(悲

【竹原ピストルの武道館ライブ】
4655-06竹原ピストル武道館ライブBD

で、おつぎが・・・σ(^^)私の大好きな竹原ピストル!・・・武道館で、弾き語りでって!?・・・これだけの空間で、これだけ伝えられる歌い手ってどれくらい居るんだろう?・・・ただただ凄いとしか言いようが無い・・・凄い!(汗

ってわけで・・・これ書いたついでに・・・おさらいで、また、浸ってます・・・(^^;

と言うことで、本日のテーマはこれにて終了・・・次回は?

またちょっと・・・クルマネタに逃避?・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4656】220402-03 実家の軽トラ入替&洗車&レコード選定・・・(^^; 

さて、ちょっとリアルタイムの方で、いろいろ聞きたいので・・・本日の日記はφ(..)メモのみ

タイムスタンプがようやく4月に・・・そうそう、この頃から仕事の環境がどんどん最悪になり・・・気持ちがヘロヘロで・・・ちなみに、状況はさらに下降中・・・(泣

ま、それゆえ?・・・余計に音楽、映像コンテンツの視聴に現実逃避真っ只中・・・(滝汗

で、この日は・・・恒例の週末の実家戻りですが・・・今回は、途中友人のクルマ屋に寄って・・・おふくろが乗らなくなり、車検も切れた軽乗用車の変わりのクルマを受け取り・・・

【実家の軽トラ入替】
4656-01実家の軽トラ入替

この数年・・・おやじが乗ってた20年選手の乗用車を廃車にして・・・車検の切れた農作業用の軽トラも廃車にし・・・今回、おふくろが乗らなくなった軽乗用車も、車検切れとともに廃車にしたんですが・・・(汗

車社会の田舎ゆえ・・・実家に戻った時、かみさんとσ(^^)私が別行動をとることが多いのですが・・・クルマが1台では、やっぱ困る・・・それに、草刈、ゴミ捨てとか・・・軽トラが無くなったのが管理不便で・・・(滝汗

ってわけで・・・軽の乗用車の廃車を切っ掛けに・・・軽トラに入替えることに・・・(^^;

で、この日引き取りに行ってきたと・・・とは言え、既に10年9万キロの世間では充分廃車予備軍で・・・ま、先代の軽トラが30年20万キロ選手だったので・・・あと20年は使えるかも?と・・・

それから・・・もう一つのゲットしてきたアイテムが・・・

【コーナンの噴霧器とスプレーボトル】
4656-02シリコン洗車用?

コーナンの洗車用の噴霧器と・・・100均のスプレーボトルで・・・これでシリコン洗車の効率化をと思ったんですが・・・この日の洗車では返って手間がかかって逆効果に・・・とほほ(;_;

でもって・・・大阪の自宅に帰ってから・・・次の遠征に持参する音源探しを・・・(汗

一応、J-POPのライブ縛りって聞いたので・・・あれ?そもそもほとんど持ってない・・・(滝汗

【柳ジョージとYMOのライブ盤】
4656-03柳ジョージとYMOのライブ盤

で、5枚ほどのライブ盤から・・・最終的には、柳ジョージとYMOのライブ盤・・・

でもなあ・・・どっちも大きな問題が・・・柳ジョージのロードショウは、非常にいい感じのライブ演奏なんですが・・・凄く腰高ハイ寄りでバランスが悪く・・・せっかくノリノリの演奏なのに・・・低域スカスカで、全然面白くない・・・

YMOは、ちょっと雰囲気が違うし・・・駄目駄目な柳ジョージがどう鳴るか?どう鳴らすのか?それを体験学習できたらなと・・・(^^;

と言うことで、この盤に決定!・・・ま、その機会があるかどうか分りませんが・・・

と、これで本日のφ(..)メモは、これにてお終い・・・(^^;

でもって次回ですが・・・ちょっと疲れが溜まってて・・・明日には間に合いそうにないので・・・一旦、週明けまで延期したいなと・・・(滝汗

なので、ご容赦下さいm(_ _)m・・・で、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4657】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(1)・・・(^^; 

さて、タイトル通り・・・恒例となった?σ(^^)私の音会師匠Iさんが発起人で、横浜のMさんのワイン教室「Le Salon」で不定期開催されるレコードを聴く会ですが・・・(汗

前回、昨年の12月中旬に歌謡曲&J-POP分科会の第2回が開催されたばかりですが・・・

【4602】211214 横浜のM氏邸レコードを聴く会(第2回J-Pop)(1)・・・(^^; [2022/03/15]
以降、全8話・・・

このおさらい日記をアップして間もなく・・・って、12月の訪問の日記が3月かい!(@@;

いやはや、ホントにスミマセンm(_ _)m・・・この間にあったことをおさらいして日記にアップしてると、どうしてもこれだけかかってしまって・・・(滝汗

で、前回のおさらい日記のアップが終わったから?・・・いえいえ、そう言うわけではなく・・・前回のスペシャルゲスト・・・Eilexさんが直接設置~操作まで行ってくださったReedのターンテーブルとトーンアーム・・・この日の飛びっきりのレコードを、驚きのサウンドを聴かせてくれたことから・・・そのポテンシャルの高さを実感された横浜のMさんが・・・遂に新プレーヤーを構築、導入され、その調整が進んだこともあって・・・そのお披露目も兼ねて?・・・(汗

Iさんから・・・今度はライブ盤を聴く会をやるけど来ますか?とお誘いが・・・(^^;

ただ、開催日が平日・・・でも、こりゃあ、何とかして駆けつけねば!と・・・必至で休暇を調整し・・・娘のマンションに泊めてもらうことで、参加が可能に・・・\(^^)/

【早朝から富士を眺めつつ】
4657-01早朝から富士を眺めつつ

で、当日早朝から移動して・・・娘のマンションに一旦荷物を届け・・・そこから横浜のM氏邸へと・・・ですが、ちょっと早く着き過ぎて・・・しかもめっちゃいい天気で・・・

【山下公園を散歩】
4657-02山下公演を散歩

なのでちょっと山下公園を散歩してると・・・あ、ガンダムだ!(^^;

【あ、ガンダムだ!】
4657-03あ、ガンダムだ!

山下公園のお隣、山下ふ頭に全高18mの"動くガンダム「ガンダムファクトリーヨコハマ」が・・・って、2020年の12月から公開されていたのが、期間延長されてたみたい・・・

で、近くまで行くと・・・当然有料イベントなので、壁や建物に隠れて見えません・・・(滝汗

っと、時間となったので・・・皆さんと合流し、「Le Salon ル・サロン」へ(^^;
https://lesalon.co.jp/
今回の参加は・・・発起人のIさん、主の横浜のMさん、IBさん、YKさん、MUさん、Hさん・・・で、お題は初の?・・・ライブ盤がテーマってことで・・・

もう一つ?・・・横浜のMさんがシステムに新たに導入されたプレーヤーが目玉!・・・(^^;

【新導入のプレーヤー】
4657-04新導入のプレーヤー

逆光で、画像が上手く撮れなくて・・・・スミマセンm(_ _)m

導入されたのは・・・ターンテーブルがTechnicsのSP10-R・・・アームは、Reed 3P・・・右手になるのがショート10.5インチのブラック仕上げ・・・奥になるのが12インチのロングで、パラジウム仕上げのダブルで・・・アームの材は、エボニーとウェンジっておっしゃっていたかと・・・

超拘りなのが筐体で・・・外装は無垢の黒檀ですが、内部は6mm厚の真鍮と特殊合板が積層で入っていてその下にステンレス、さらにその下に無垢のボードのハイブリッドになってて・・・SP10-Rの上面は面一になってて・・・艶々の光沢塗装が・・・

【インシュレーターは底板に】
4657-05イタリア製のインシュ

イタリア製のインシュレーターが底板に取り付けられ・・・カートリッジは、右手のブラック仕上げのショートアームに以前からのアナログリラクサ・・・奥のパラジウム仕上げのロングアームに光カートリッジのDS003で、光カートリッジは専用フォノイコを繋いでと言う構成に・・・

で、驚いたことに、今回ケーブル類がLUNA Cablesを中心とした変更が・・・(@@;

【DS003+専用フォノイコで】
4657-06DS003と専用フォノイコで

ちなみに・・・今回の再生は、奥のReedの3Pと光カートリッジのDS003+専用フォノイコの組合せで・・・何と言ってもReedの3Pは、再生中もVTAやアジマス、インサイドフォースを調整できる超マニアックなアームで・・・横浜のMさんが精魂込めて調整され、万全の仕上がりなようで・・・

果たして、どんなサウンドを聴かせてくれるのだろう?とo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク

と、ここで本日は時間切れ・・・つづきは次回へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4658】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(2)・・・(^^; 

さて、第3回となる歌謡曲&J-POP分科会・・・今回は、ライブ盤がテーマと言うことで、逆にジャンル縛りは緩められたんですが・・・果たしてどんな音源が?・・・(^^;

それに・・・横浜のMさんの新プレーヤーがどんなサウンドを聞かせてくれるか?・・・σ(^^)私的には、光カートリッジに興味津々・・・(^^;

と、まずは横浜のMさんから新プレーヤーとシステムについての説明をお聞きして・・・ウェルカムドリンクを頂きつつ・・・その拘りや皆さんの近況で盛り上がり・・・

で、今回・・・JKさんが、急用で参加できないかも?と言うことになり・・・ならばと、横浜のMさんご自身が新プレーヤーのサウンドお披露目も兼ねてレコード演奏のトップバッターに・・・

【新プレーヤーで開演!】
4658-01新プレーヤーで開演

ってわけで?なんと、横浜のMさんが、JKさん張りのレジュメを用意されて・・・(@@;

【ダイアナ・クラール LIVE IN PARIS 2002】
4658-02ダイアナ・クラール LIVE IN PARIS 2002

まず、最初は・・・ダイアナ・クラール LIVE IN PARIS 2002・・・アル・シュミット録音ながら、マスタリングが違うからと、45回転盤と聞き比べられて、33回転盤の方がガッツがあるからと・・・I Love Being Here With Youと、Let's Fall in Love、'Deed I Doをつづけて再生・・・

おおお!・・・確かに!・・・ベースとバスドラの刻むリズムがとっても躍動感とガッツのある、のりのりの演奏に聞こえる!・・・ギターもピアノもこのリズムに乗って、凄くご機嫌なノリで・・・ベースのソロの低域の弾む感じがめっちゃ心地いい!・・・(^^;

いやあ、めっちゃご機嫌なノリで・・・日本でやったライブでは、こんなにボーカルは聞こえないって話しですが・・・まるで、巴里のライブを原寸大で楽しんでる感じに!

特に、演奏全体に躍動感、疾走感があって、ガンガンのりが増してく感じで・・・特に、低域のガッツと弾力感が凄く心地よくて・・・

思わず、音源の歓声としっしょに、拍手しちゃうくらいご機嫌な演奏で・・・横浜のMさんからは・・・アルシュミットのライブ録音のプレゼンスの出し方がよくて、これだけの鮮度感のある録音はなかなか無いでので、お薦めの盤ですとのことでしたが・・・新システムとその調整の賜物でしょうか?・・・前回までより、いっそう迫力も勢いも・・・何より、体が動いてしまうようなノリのよさが、とっても増した感じします!・・・(@@;

つづいては・・・シャルルアズナブールで・・・1968年新宿東京厚生年金会館でのライブ・・・今はもう無くなって、ビックカメラになってるかな?と・・・

【アズナヴール・ア・トウキョウ】
4658-03アズナブール・ア・トウキョウ

で、横浜のMさんが中学生のころ?はじめて買った洋盤のレコードで、半世紀近く経った盤で・・・ジャケットの写真の通り、PA用と録音用の2本のマイクを持って歌っていたとのこと・・・さらに、この時のバックが、凄腕Jazzミュージシャン揃いで・・・アズナブールの歌もJazzyな雰囲気になっているとのこと・・・(^^;

ってわけで・・・アズナヴール・ア・トウキョウから・・・街角の瞳、灯りを消して・・・をつづけて演奏・・・

おお、めっちゃ音が濃いですねえ!・・・半世紀近く前のレコードとは言え、鮮度感も凄いし・・・濃さに驚き!・・・なるほど!Jazzyな演奏ですねえ・・・だんだんスイングしてきて・・・ってか、いきなり裏ノリですもんね・・・(汗

特に2曲目は、完全にJazzアレンジ・・・ほとんどデキシーランドジャズ!・・・(@@;

つづいて・・・有名なイザベルを・・・

お、冒頭の伴奏はクラシカル?っと思いきや・・・これもJazzyなアレンジで(汗・・・なんか凄くテンポも速くて・・・聞き覚えのあるつぶやくようなイザベルとは違って、ちょっと早口なくらいのテンポで・・・(@@;

と、横浜のMさんが・・・当時の厚生年金のPAの感じが出ているとのことだそうで・・・

ほう!・・・こう言う凄く濃くて鮮度の高い実在感で、グッと厚みを持って迫って来る感じだったんですかね・・・(^^;

つぎは、Jazzで、1960年の独特の臨場感でと・・・

【THE DAVE BAILEY SEXTET 】
4658-04THE DAVE BAILEY SEXTET

THE DAVE BAILEY SEXTET ONE FOOTIN THE GUTTER 1960から・・・WELL YOU NEEDN'Tを・・・

うわ~!やっぱり濃くて厚いなあ・・・ホーンセクションの音が太くて中低域の厚みと濃さがグッと来る!(@@;・・・煙草の煙にむせるくらい濃いライブハウスの前列でかぶりついて聞いてるような雰囲気!・・・(^^;

で、最後は・・・マンション中に響き渡るので、瞬間芸でさわりだけと・・・

【ジミ・ヘン Electric Ladyland】
4658-05ジミ・ヘン Electric Ladyland

ジミ・ヘンドリックス エクスペリエンス Electric Ladyland 1968から、VOODOO CHILEを・・・

おおおおおおお!・・・すげえ!(@@;・・・正にライブ体験!・・・もう、原寸大PAサウンドを浴びてる雰囲気!・・・って、実際のライブ会場で、こんなに高いクオリティのPAサウンドが聞けるはずも無く・・・多分、実際当日、会場で聞いた人より、濃くて生々しいサウンドを体験してるって感じ・・・(@@;

正に、横浜のM氏邸に遠征してくる意味がここにある!

IBさんも・・・この凶暴さは凄く好き!って・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん

と、ここで一旦休憩に・・・なので、続きは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4659】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(3)・・・(^^; 

さて、なんか今回、めっちゃ凄いですねえ!・・・ジミヘンのVOODOO CHILEのおどろおどろしく、ただ事ならぬ雰囲気が凄い!・・・(@@;

超ご機嫌なライブ音源を・・・当日現場でも聞けないだろう上質でガッツのあるPAサウンドで体感・・・まるで、極上ライブの真っ只中にいる気になれる!・・・特に、今回のサウンドは、今までにも増して凄い!・・・(^^;

と、ここで一息入れて・・・おつぎは、Iさんのターンに・・・(^^;

【ナイトクラブの奥村チヨ】
4659-01ナイトクラブの奥村チヨ

で、かけられたのが・・・以前京都にあったナイトクラブベラミでのライブ盤・・・ナイトクラブの奥村チヨ(Chiyo in Belami)から・・・恋の奴隷、

うわっ!・・・冒頭、針が降りた瞬間のふっと会場の空間を感じる暗騒音を聞いた瞬間・・・これ凄そう!って感じさせる雰囲気・・・で、バンドの演奏が始まって会場の拍手が聞こえた途端、そのリアルな生々しさを実感!・・・でもって、奥村チヨの歌が始まった瞬間・・・すげ~~!

温度感が凄く高めで、めっちゃ濃いんです!・・・つづけて、恋狂い・・・って、ナイトクラブならセーフかも知れないけど・・・今はアウトな歌詞?(@@;・・・にしても凄いリアル!

MCの声の生々しさ・・・バンドの紹介につづいて・・・女の意地、夢は夜ひらくとつづけて・・・

いやはや、もの凄いリアルな生々しさで・・・もう、語彙力皆無なσ(^^)私には、凄い!としか言いようが無い・・・でも、ホント目を瞑れば、そこにステージがあるかのような・・・

なんと、横浜のMさんご自身も以前、このレコードを持っておられたけど、これほど衝撃的なサウンドじゃなかったと・・・いや、ホント凄い音でビックリしました!と皆さんからも・・・

で、おつぎは・・・70年代に大ヒットした・・・Peter Framptonの・・・

【Peter FramptonのFrampton Comes Alive】
4659-02Peter FramptonのFrampton Comes Alive

Frampton Comes Aliveから・・・Show Me The Wayと、つづけてIt's A Plain Shameを・・・

ああ、この曲ですか・・・聞いたことあります!(^^;・・・いやあ、盤に刻まれた元の音が凄いんでしょうけど・・・やっぱ、ちょっと半端ないのりのりでガッツのあるリアルなサウンドで・・・凄くエネルギッシュに音が飛んで来るんですよねえ・・・

っと、演奏が終わると、皆さんからも、凄いなあ!と・・・で、横浜のMさんからも70年代のアリーナのPAの音そのものって感じだね!と・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん

で、最後はこの1曲・・・マイルスがなくなるちょっと前のツアーでやった、シンディーローパーの曲、Time After Timeを・・・

【マイルスのLive Around the World】
4659-03マイルスのLive Around the World

おお!・・・やっぱこれも凄い熱気がぶっ飛んで来る・・・これは間違いないでしょう・・・盤の元々の音もいいのでしょうけど・・・今日の横浜のMさんのシステムの音が、確実にぶっ飛びレベルで鳴ってるんだと思う!・・・(@@;

家にもこのレコード(再発ドイツ盤)がありますが・・・うちでは、これより1996年発売US盤のCDが一番凄いと思ってたんで・・・やっぱ光カートリッジが、相当音数を拾ってて・・・それを横浜のMさんのシステムと調整が、ここまで鳴らし切ってるんだと感じます・・・(滝汗

なんかもう、ホントにタイムワープデモして、当時のライブ会場に意識がトリップしたかのような・・・めっちゃリアルな濃さで、実在感があって・・・スッとしみこむ浸透力と、グングン迫って来る静かな熱気が凄かった!(滝汗

最後のドラムと完成と来たら・・・うわ~って拍手しちゃいました!

と、横浜のMさんからも・・・凄いねえ!と・・・っと、新プレーヤー、光カートリッジ、ケーブルと・・・その導入過程でのサウンドを一緒に聞かれてたYKさんが・・・凄いなあ、これMさん、さらに化けましたね!と・・・(^^;

どうやら、時間経過で一段とブレークスルーが進んだようで・・・(汗

改めて、皆さんからも絶賛の言葉が・・・(^^;

ってわけで・・・ここからは、IBさんにバトンタッチ・・・なんですが、つづきは次回へ・・・

なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4660】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(4)・・・(^^; 

さて、新プレーヤーの導入、光カートリッジの採用、ケーブル類の更新と・・・一気に大変更を遂げられ・・・横浜のMさん渾身の調整を受けた新システム・・・(^^;

ライブ盤でのレコードを聴く会開演から1時間あまり?・・・すると、当の横浜のMさんご自身も驚かれるほどの、凄みすら感じさせるご機嫌なサウンドに・・・(@@;

どうやら、新システムとしての慣らしが行き渡り始めたのか?・・・一気に新たなステージへとブレークスルーを遂げたようで・・・(滝汗

で、Iさんのターンを終えて・・・おつぎは、IBさんのターンへと・・・(^^;

う~ん、マイルスの感動を引き継ぐならと・・・シングル盤で、サイモン&ガーファンクルのライブのモノラル盤をと・・・

【サイモン&ガーファンクルの45回転ライブ盤】
4660-01サイモン&ガーファンクルの45回転ライブ盤

モノラルですが、奥行と広がりが感じられると思いますので、聞いてみて下さいと・・・エミリーエミリーを・・・

えっ!・・・うおおお!ホントだ!・・・もう初っ端の綺麗で超生々しいギターが・・・ボーカルが入ると、いきなり鳥肌!・・・曲の終わりの拍手でさらにぞわぞっわ!

で、つづいては・・・クイーンのライブで、全然お馴染みの感じじゃないロックユー!を・・・

っと、ジャケットの画像を撮り忘れました(滝汗・・・だって、ホントに全然、聞き覚えのあるロックユー!と違って・・・すげえ速いテンポで、めっちゃハードロックっぽい感じで(@@;

ひょえ~!ライブだと、こんなガシガシ、ゴリゴリな感じもあったんだ・・・って、それにしても凄い勢い、エネルギー感半端ねえ!(^^;

っと、ここで、来れないかも?ってJKさんが到着・・・(^^;

で、おつぎは・・・スザンヌベガのトムズ・ダイナーのライブ版を・・・すみません、これも画像撮り忘れました・・・m(_ _)m・・・だって、盤は真っ黒なプロモ盤だったんで・・・(滝汗

っと、おいおい!・・・なに?このすげえ生々しさ!・・・冒頭のMCが、まるでそこにステージがあるかのような雰囲気で・・・客席も一緒に歌いだすと・・・もう、ライブ会場の中にタイムスリップしたみたいで・・・(@@;

いやあ、やっぱマッキンの縦長ツイーターと密閉ウーファー・・・・極めて上質な小ホールのPAサウンドを浴びているようなご機嫌な空間に没入!・・・ホントすげえなあ!(汗

おつぎは・・・ブエナビスタソーシャルクラブのカーネギーホールのライブ盤を・・・

【ブエナビスタソーシャルクラブのカーネギーホールライブ】
4660-02ブエナビスタソーシャルクラブのカーネギーホールライブ

おお、もうねえ、この最初の歓声の段階で、一気にホールにワープしちゃうんですよ!・・・で、歌も演奏も、それぞれがむっちゃ濃いんです!・・・もう、エネルギーがぶっ飛んでくる感じでして・・・ほんと、ちょっとシステムが覚醒しちゃったのかも?・・・(滝汗

で、おつぎは・・・ギターで、東京公演をと・・・

おおっ?・・・ガブちゃんのMCだ!・・・\(^^)/

【ロドガブのライブインジャパン】
4660-03ロドガブのライブインジャパン

なんと、ロドガブのライブインジャパンにアナログがあったんですね!(@@;

うひゃ~~!・・・何これ!・・・まんまライブじゃん!・・・このサイズ、この音圧、このエネルギー感で音が浴びられるとは!・・・

【658】100116 待望のロド・ガブのライブ:いきなりトリップ・・・(^^; [2010/05/17]
【659】100116 待望のロド・ガブのライブ:陶酔のままに!・・・(^^; [2010/05/18]

ひえ~!もう12年も前?・・・あの時の体験が・・・ってか、あの体験を上回る鮮度とクオリティなのにめっちゃビックリ!(@@;

と、YKさんからも・・・これ絶対CDの方がいいと思ってたんだけど、いやいやこれはやべえな!と・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん!同感です(^^;

で、おつぎは・・・白のバルバラを・・・

【バルバラのスイス盤】
4660-04バルバラのスイス盤

黒いジャケットはお馴染みですが・・・スイス盤のモノラルで、無茶苦茶いいですと・・・

ほう!・・・最初の床も靴で鳴らす音の生々しさが半端ない・・・いやあモノラルでも空間も雰囲気もタップリで・・・歌の濃さが半端ない!・・・ベースもピアノも・・・厚みが凄い!・・・なんか、語彙力が無いので、凄い凄いばっかり書いてますが・・・ホント、温度感が高くて濃くて厚みがあるので、のぼせるくらいに圧倒されるんです!・・・(@@;

でも、皆さんからも・・・いやあ、凄いですね!って思わず声が漏れるので・・・やっぱ、今回は半端なく凄い音でなってるんだと思う・・・(滝汗

で、ホントは、全然区切りでは無いのですが・・・ちょっとのぼせた頭をクールダウンしたいので・・・続きは次回へと・・・m(_ _)m

ま、、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4661】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(5)・・・(^^; 

さて、いつもながらに、皆さんご持参の飛びっきりの盤と、横浜のMさんが端正込めて構築されたシステムによる、飛びっきりのコラボサウンド!・・・やっぱ今回も凄い!(^^

で、新導入のターンテーブルとアームの力か?、光カートリッジの力か?、スペシャルなケーブルの力か?・・・はたまた横浜のMさんが、それぞれの調和を取る、神技イコライジングの技術とセンスの力か?・・・って、全てのハーモニーが調和して?・・・何だか、完全にヤバイ変貌を遂げちゃって・・・(大滝汗

ってわけで・・・あまりのご機嫌サウンドのおさらいに、興奮し過ぎ?・・・で、ちょっとおさらいを分割し・・・IBさんのターンのつづきへ戻ることに・・・(汗

ロドガブのジャパンライブにぶっ飛んで!・・・バルバラの生々しく濃い歌に感動し・・・

【ニーナシモンのカーネギーホールライブ】
4661-01ニーナシモンのカーネギーホールライブ

つづいてかけられたのは、ニーナシモンのカーネギーホールライブからIF YOU KNEWを・・・

うわあ・・・やっぱ濃いなあ!・・・確かに帯域はカマボコで、盤は1960年代なりのプチパチ音が入るのですが・・・そんなことはこれっぽちも気にせずボーカルがじわっと迫って来る!(^^;

やっぱ、覚醒した横浜のM氏邸システム・・・今回のサウンドは、ホントちょっと別格!(汗

で、つづいては・・・マービンゲイの12インチシングルから・・・What's Going Onのライブ音源を再生!・・・(^^;

【マービンゲイの12インチシングルから】
4661-02マービンゲイの12インチシングル

お、やっぱ冒頭の暗騒音ってかステージの喧騒が聞こえた段階で、飛びっきりなサウンドだと感じる・・・中域の雰囲気とちょっぴり高域の響きの広がりがその証?・・・

やっぱりご機嫌な歌!・・・っと、Iさんが、昔、ウィークエンダーのテーマ曲だったと(^^;

で、おつぎは・・・キャロルキングのハイドパークでのライブ盤を・・・

【キャロルキングのライブ】
4661-03キャロルキングのハイドパークのライブ盤

アンコールのYou've Got A Friendを・・・

ひょえ~!アンコールゆえ?・・・会場も合唱する興奮の坩堝・・・キャロルキングのボーカルのめっちゃ濃い生々しさが凄い!

と、σ(^^)私はおさらいで興奮し過ぎてφ(..)メモ日記を分けちゃいましたが・・・実は、当日、ここまで来て、皆さんのぼせるほどの盛り上がりで・・・ここち一旦休憩に・・・(滝汗

もう一息だったんですけどね(汗・・・でもって、この休憩で・・・σ(^^)私、どうしても横浜のMさんに聞きたくて・・・今回の驚きのサウンドへの、各アイテムの貢献度は?と・・・(滝汗

と、ターンテーブルとアーム、光カートリッジとフォノイコ・・・MITのフォノケーブル、ルナのライン、SPケーブルと・・・機器による効果は予想の範囲、光ケーブルとの合わせ技で大きなSACD-Pのような印象だったのが・・・ケーブルによる効果は、溜めが出たり、人格が変わったほどの変化となり・・・横浜のMさんのイコライジング技術を持ってしても、その変化を代替させることは出来なかったのだとのことで・・・えええ~!(@@;

で、皆さんからも・・・ホントのライブよりよく鳴ってる!・・・ここで効くサウンドは、飛びっきりの盤を持ってくる甲斐がある・・・と言うか想像を超える鳴りっぷりになる!と・・・(^^;

と、最後は・・・ケーブル長は、短ければいいと言うものでもなく、ケーブルごとに最適な長さがあるって応えに、皆さん、完全同意されてて・・・(^^;

で、ひとしきり盛り上がった後・・・中断したIBさんの最後のレコードを・・・

【Adele Live Concert】      【Adele Best Live Festival Glastonbury】
4661-04Adele Live Concert 4661-05Adele Best Live Festival Glastonbury

最後は・・・アデルの2枚のライブ盤から・・・Adele Live ConcertのB面Helloを・・・

おお、なんか貫禄のライブ!・・・高い温度感に、濃く太いサウンドで・・・もう言うこと無し!

と言うことで・・・IBさんのターンは、これにてお終い・・・拍手!!!

で、本日はこれにてお終い・・・つづきは、次回、やっぱり週明け火曜に再開・・・(滝汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4662】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(6)・・・(^^; 

さて、IBさんの飛びっきりの音源を堪能した後・・・今回、JKさんが急遽来れ無くな理想との連絡で・・・Iさんから、何かレコードを持って来ていいよと・・・(滝汗

ところが・・・元々、ジャンクな廉価盤しか持ってない上に・・・歌謡曲&J-POP分科会で、ライブ盤縛りと思い込んじゃったので・・・該当する盤が数枚しかなくて・・・(大滝汗

【4656】220402-03 実家の軽トラ入替&洗車&レコード選定・・・(^^; [2022/06/16]

ってわけで・・・だったら逆に?・・・めっちゃ大好きな雰囲気のライブなのに・・・残念ながら拙宅では、腰高ハイ寄りで、全然楽しく聞けない盤を・・・こんな盤でも、横浜のMさんの手にかかれば、ちゃんと聴けるように鳴るのか?と・・・(大滝汗

ま、そんな不純な動機で、この盤を持参したんですが・・・(汗

【新生システムで驚きのサウンドが】
4662-01新生システムで驚きのサウンドが

横浜のMさんの新生プレーヤーと調整が、ここまでで、一気に熟成度を高め?・・・ってか、これまでどは別物くらいのサウンドに昇華する大脱皮を果たしている状況で・・・これでもか!ってくらいの飛びっきり音源を聴いて・・・クールダウンが必要なほど盛り上がってて・・・(滝汗

この流れで拙持参の盤をかけたら・・・冷や水ぶっ掛ける大惨事になるのでは?・・・やっぱ止めといた方がいいかな?って思いだしたり・・・(汗

と、ここで・・・前回は聞き専だったHさんが先に、持参された音源を・・・

【ピアソラのウイーンライブ】
4662-02ピアソラのウイーンライブ

で、かけられたのは・・・ピアソラのウイーンライブから・・・リベルタンゴを・・・

ひえ~~~!・・・これは鮮烈な音源!(@@;・・・この鮮烈さのなかでは、ベースにライブならではの膨らみが付いてますが・・・冒頭からここまでの盛り上がりを、さらに後押しするほどの飛びっきりサウンドで・・・(@@;

いやあ、ヤバイ・・・やっぱ止めといた方がいいな(滝汗・・・と、思ったんですが、時既に遅し・・・横浜のMさんが、針を降ろされた・・・で、これは誰?と・・・(汗

【柳ジョージとレイニーウッドのロードショウ】
4662-03柳ジョージとレイニーウッドのロードショウ

柳ジョージです・・・そう、持参したのは・・・ま、ちょっとおされな横浜どセンターな皆さんからすると・・・あか抜けない柳ジョージの初ライブ盤、ロードショウから・・・σ(^^)私の大好きな2枚目C面最内周の・・・「酔って候」をかけていただいた・・・(滝汗

ああ、やっぱり・・・前曲の最後の音を聞いて・・・演奏の勢い、力感、ノリは桁違いにいい感じだけど・・・拙宅と同じで、腰高でハイ寄りなサウンドだと・・・

思った瞬間・・・前奏の数秒~10秒あまりで・・・どんどん中低域に厚みが・・・煩くてギラギラするような高域がスッキリして・・・あっという間に普通にすんごく超ご機嫌なライブ演奏へとどんどん変わって行った!・・・超ビックリ!(@@;

超ノリノリでご機嫌な演奏に、キレよく凄く瞬発力のあるドラムが土台を支え・・・これこれ!気持ちいいライブのドラム!・・・そうですよね?なるほど・・・こう鳴らさないと駄目なんだ!

曲の終わりの歓声と拍手に、思わずσ(^^)私も拍手~~~!

で、横浜のMさんに・・・ありがとうございます、こう言う風に鳴らさないと駄目なんですね・・・うちでは、冒頭の数秒みたいに、腰高で煩いだけの音で、全然楽しく聞けないんですと・・・

すると、横浜のMさんが・・・上に寄っちゃうんでしょ?・・・この盤はトーンコントロール無しには聞けないね・・・今で、ターンオーバーの250から下を2.5dBくらい上げて、高域を少し下げてバランスを取とったんで・・・これにはトーンコントロールが絶対に必要だよと・・・

なるほど・・・やっぱり、ここまでの飛びっきりの盤のように、元々鮮度と音数とエネルギーのバランスが取れた盤は、そのままか、数粒の塩をふりかけるだけで、驚くべきご機嫌なライブサウンドになるけれど・・・

ここまでエネルギーバランスが崩れたライブ音源だと・・・まずはしっかり、エネルギーのバランスを調整してやらないと、楽しく聞けるようにはならないんだなあと納得!・・・(滝汗

と、同時に・・・つぎからつぎへと、考えることが・・・(大滝汗

横浜のMさんのようなセンスと経験とゴッドハンドがあれば、鳴らない音源も充分に楽しく心地よく鳴るようになる・・・が、今回の音会での衝撃発言・・・ケーブルで人格が変わるほどの変化が起こり・・・横浜のMさんのイコライジング技を駆使しても、このサウンドを再現することが出来なかったと・・・(滝汗

つまり・・・σ(^^)私の感じる楽しく心動かされるサウンドを実現するには・・・音源の生成りをそのまま出し切るだけでなく・・・時にエネルギーバランスや音色的な味付けが必要だったり・・・極めて微妙なタイミングで音調のチューニング必要だったりするってこと・・・(@@;

ま、薄々分かっては・・・と言うか、感じてはいたものの・・・今まで重きを置いてた、生成りを出し切るってだけじゃ、σ(^^)私の求めるサウンドには到達できないってこと・・・(大滝汗

と、拙宅では全く鳴らなかった盤が、めっちゃご機嫌に鳴った感激と驚きとともに・・・求めるサウンドに対する超強烈な気付きに・・・頭の中ではあれやこれやの考えがグルグルと・・・

感動とプチパニックに揺らぎつつ・・・音会はいよいよラスト・・・JKさんのターンへと・・・

なんですが、続きは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4663】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(7)・・・(^^; 

さて、今回、新プレーヤーと光カートリッジの導入に、ケーブル類によるチューニングを得て・・・新次元に達したかのような鳴りっぷりの横浜のM氏邸お披露目ライブ盤大会!・・・(^^;

今回参加が危ぶまれましたが・・・いよいよ大トリのJKさんのターン・・・(^^;

元々ライブって言うのは、アーティストがアルバムを作って、それを持ってツアーを回るのが普通でしたと・・・

まず1曲目は、フリートウッドマックのファンタスティック・マックと言うアルバムで出た曲のMonday Morningから・・・

【フリートウッドマックのライブ盤】
4663-01フリートウッドマックのライブ盤

ま、もちろん上のジャケットは、どの盤か?が分るようにするためで・・・中身は白ラベル・・・A面かB面かを確認するにも、マトを確認しないと駄目な飛びっきり盤・・・(^^;

おおお!やっぱ鮮度感タップリで・・・キレよく濃く厚みがあって・・・いわゆる音の悪いライブ盤とは、全く違って・・・むしろ、ここまで超(@@;な横浜のMさんの新システムの化けたサウンドと相まって?・・・ひょっとしたら現地でも体験できないようなハイクオリティで、エネルギー感タップリなライブ体験・・・(@@;

つづいては・・・ビリージョエルのライブ盤、Songs in the Atticから・・・

【ビリージョエルのライブ盤】
4663-02ビリージョエルのライブ盤

Los Angelenos(ロサンゼルス紀行)を・・・(^^;

うわっ!・・・冒頭のキーボードとドラムの鮮烈さが凄い!(@@;・・・やっぱドラムのキレと弾力感がめちゃ気持ちいい!・・・うちには普通の国内盤があるけど・・・こんなにガツンと、ゴリゴリって感じの心地よさは無い・・・(悲

ビリージョエルって結構好きだったんですけど・・・こんなご機嫌に鳴ってたら、もっとめっちゃ大ファンになってたかも?ってぐらいののりのいいライブで・・・

曲が終わってYKさんが・・・これはどう言う盤ですか?と・・・ホワイトレーベルのプロモではなくて・・・通常盤・・・のプロモ盤ですと・・・いや、やっぱプロモ盤!(爆

で、おつぎは・・・あ、これJKさんが来られる前に、Iさんがかけられた・・・

【Peter FramptonのFrampton Comes Alive】4659-02
4659-02Peter FramptonのFrampton Comes Alive

Peter FramptonのFrampton Comes Alive・・・っと、これもジャケットは、分かり易くするためで・・・実際に持参されたのは・・・ここからシングルカットされた盤のテストプレス!(@@;

ライブのシングル盤って珍しいなと思ったんですが・・・うわ!・・・やっぱ鮮烈!・・・曲の雰囲気まで違う・・・LPはやっぱ会場の雰囲気を楽しむ感じに対して・・・シングルはやっぱインパクト重視って感じで・・・(^^;

皆さんからも・・・やっぱ結構違うんだね!と・・・ホントビックリ!(@@;

で、JKさん曰く・・・ライブアルバムって凄く魅力的なんですが・・・もう一つ、時代を作ったものの記録と言う意味で、凄く重要だと思っていて・・・そんな中で、ボブディランの時代を作ったライブの1つ・・・ローリングサンダーレビューと言うツアーから・・・

【ボブディランのローリングサンダーレビュー】
4663-03ボブディランのローリングサンダーレビュー

悲しきベイブ(It Ain't Me, Babe)を・・・

へえ~!・・・1975年のツアーの音源だそうですが・・・門外漢なσ(^^)私でも、やっぱ革新的な音楽だったんだろうなと言う印象は受けますね・・・それにしても、やっぱこの日、横浜のMさんのシステムで演奏されたサウンドは、ちょっと別格じゃなかろうか?・・・ホントにクオリティの高いPAのホールで、ライブ体験してる感じそのものなんですよね!・・・(^^;

で、おつぎは・・・このローリングサンダーレビューに出てた多くのアーティストの中から・・・ジョニミッチェルのライブをと・・・

【ジョニミッチェルのシャドウズアンドライト】
4663-04ジョニミッチェルのシャドウズアンドライト

ジョニミッチェルのシャドウズアンドライトから・・・Why Do Fools Fall in Love?を・・・

うわ~!・・・やっぱ凄過ぎ!・・・うちのCDでは、こんな音してないですよ?(@@;

っと、飛びっきり音源ゆえの良さを十二分にご存知のJKさんをしても、この鳴りっぷりには驚かれたようで・・・凄い音してますね!、光カートリッジ凄いですね!と・・・

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・いや、ほんとにちょっと次元的に凄いかも?(滝汗

で、最後まで一気にと思ってたんですが・・・最後のもうひと盛り上がりは、次回へ・・・(汗

ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4664】220406 横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編(終)・・・(^^; 

さて、ここまでタップリ飛びっきり音源と横浜のMさんの新システムの相乗効果を聴いて来たのに・・・・ラストに近づいて、さらにどんどんヤバさが増している!・・・(@@;

どう聴いても、飛びっきりの音源が、新たに導入された機器やケーブル達をほぐし、全体の歩調を整えてくれ・・・持ちうるポテンシャルを思う存分に発揮し出した!みたいな感じで・・・(汗

【昇華し続ける新システム】
4664-01昇華し続ける新システム

以前も、飛びっきりのライブを、まるで極上のPAで聞いてるみたいな感じで・・・実際のライブでも味わえない鮮烈な体験・・・と感じるがゆえ、大阪からこのためだけに伺ってきたわけですが・・・今回はもう、「~みたいな」ってエクスキューズが全然要らない!・・・(^^;

ひょっとすると・・・当日のPAでは出し得なかった?・・・ホントにHiFiなライブ空間にトリップしてしまってると感じてしまう・・・そんな夢のような体験・・・

っと、ビリージョエルのLos Angelenos(ロサンゼルス紀行)に大興奮した後・・・つぎつぎそんな異次元体験がつづき・・・ジョニミッチェルの演奏が終わった時・・・飛びっきり音源を聞き慣れたJKさんも、思わず凄いですね!と驚かれ・・・なんと!横浜のMさんご自身も、凄いですねこれ、と・・・音源とシステムの相乗効果で化けて行く昇華振りに驚かれるほどで・・・(@@;

つづいては・・・このジョニミッチェルのライブでベースを演奏してたジャコパストリアスのライブをと・・・

【ジャコパストリアスのTruth, Liberty & Soul】
4664-02ジャコパストリアスのTruth, Liberty Soul

ジャコパストリアスのTruth, Liberty & Soulって最近復刻した3枚組のアルバム・・・これのテストプレス(@@;から・・・THREE VIEWS OF A SECRETを・・・

うひゃ~!・・・冒頭の歓声で会場の空間に一気にワープしたかと思う空気感で・・・次の瞬間、鳴り始めたハーモニカの音に、一気に鳥肌が!(@@;・・・ところが、そんなインパクトだけでなく・・・この鮮烈で強烈な演奏がずっとつづく!・・・もう最後まで鳥肌立ちっ放し!

語彙力が無くて、同じことばかり書いてますが・・・ホントに凄い!としか・・・(汗

で、おつぎは・・・10ccのDeceptive Bends Tourのライブ盤、Live and Let Liveから・・・おなじみのI'm not in LOVEを・・・

【10ccのLive and Let Live】
4664-03Deceptive Bends Tourのライブ盤 1Occ

うわあ~・・・すごい!・・・この曲はいろんな音源で聴いたことあるんですけど・・・シンセを多用して空間に音を飛ばしたり広げたりした曲を、ライブで再現?・・・しかもレコードで?・・・って思って・・・σ(^^)私の聞いた盤とは全く別物!・・・ライブでこれだけのサウンドを?・・・何か、生々しさとリアリティのある空間と空気感と・・・ちょっと信じれない!(滝汗

で、どんどん興奮度合いの盛り上がる中・・・ニールヤングのあんなのやキースジャレットのこんなののテストプレスも持って来たんですが・・・時間の関係で、また今度に・・・(大滝汗

う~ん、残念な盤で余計な時間を取っちゃってすみませんm(_ _)m・・・せっかくの超貴重なライブ盤体験を逃がさせちゃって・・・でも、σ(^^)私的には、それに匹敵するほど、超インパクトのある体験が出来て・・・残念な音源をどう鳴らすかのか?って・・・(汗

と言うことで、本日最後は・・・飛ぶ鳥を落とす勢いだったエルトンジョンが1975年にマディソンスクエアガーデンでやったライブにジョンレノンが出た時の盤を・・・

【ELTON JOHN BAND FEATURING JOHN LENNON】
4664-04ELTON JOHN BAND FEATURING JOHN LENNON

なんでも、このステージのお陰で、ジョンとヨーコがダブルファンタジーを作ったと言う、記念すべきステージだそうで・・・そのライブ盤、ELTON JOHN BAND FEATURING JOHN LENNONから・・・I SAW HER STANDING THEREを・・・

って、なんなの?このリアルなライブ!・・・これ、σ(^^)私なんかが聞かせてもらうのは、コアなファンの方に申し訳ないほどの素晴らしい体験!・・・ホントのファンが体験したら、きっと泣いちゃうんじゃないかなあ・・・(汗

と、やはり皆さん一様に感じられたようで・・・すごいねこれ!すごいな~!と・・・

っと言うことで、これにてJKさんのターンも終了・・・今回の、横浜のM氏邸レコードを聴く会:ライブ盤編の終了ってことに・・・いやあ、ホントに貴重な体験をさせていただいて・・・ありがとうございました・・・m(_ _)m

それにしても・・・新システムの化けっぷり!ホント凄かったなあ・・・で、この後、大盛り上がりの興奮冷めやらぬまま・・・いつもところへおさらい会に・・・(^^;

今回、ホントにいろいろ気付くこと、学ぶことが多くて・・・トーンコントロールの威力を目の(耳?)当たりにし・・・その必要性、重要性を横浜のMさんからお聞きし・・・みんな夢の音を頭の中に持っていて・・・オーディオは正解のない流派なんだよ・・・って言葉で、つぎからつぎへといろんなことを考えさせられ(滝汗・・・現に今もお悩み中?・・・(汗

と言うことで3ヵ月遅れのおさらいを終え・・・m(_ _)m

次回は、ホントは幸せの絶頂なはずだったんですが・・・今もつづく別のお悩みの発端のお話?・・・いや、それは置いといて・・・とりあえずこの翌日の日記を・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~