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 2022年02月 

【4578】211113 思いつき測定で左右比較?(前編)・・・(^^; 

さて、新型コロナの猛威に慄く今日この頃ですが・・・タイトルのタイムスタンプを見て(@@;・・・何と、昨年の11月って!?(滝汗

そうなんですね・・・あの頃、理由の分らない感染急減の時期で・・・ここぞとばかりにTIASを目当てに遠征を組んだわけですが・・・久々の遠征ゆえ?日記に2ヶ月もの遅延が!(汗

で、その頃σ(^^)私は一体何をテーマにトライしてたんだろう?と、思い出してみると・・・

9月にファイルウェブで話題となったノードストのテストCDのアップ・・・多くの人が真直ぐ上がるとの結果を報告されているのに・・・拙宅では上がるに連れてセンター寄りに弧を描く・・・(汗

で、10月になっても解決には進展せず・・・あまりに環境の左右差が大き過ぎて、原因を特定できないと考え・・・斜めにオフセット配置してた2ch環境もサラウンド環境も、部屋の壁と平行に戻して・・・センターになかった天井の照明器具を、ほぼ左右対称のものに変え・・・一次反射の位置のボードやエアコンの対抗面にデコイを設置したりと・・・(大滝汗

その後、テスト用のピンクノイズを左右順番に鳴らすと、左が「モー」右が「シャー」って、音色が違うのが気になり・・・いろいろやったけど・・・どんどん混迷を深め・・・遂にはUX-1の出力がおかしいのでは?って話にまで・・・(滝汗

で、この日記に結末を書いちゃってますが・・・TIAS遠征から戻ったあとのこの日・・・

ヒジヤン邸で判明した、全ての解・・・σ(^^)私の聞こえが人より反射を多く聞くってことが分かり・・・ってことは?UX-1の左右差も、σ(^^)私の聞こえのせいでは?と・・・

【PAA3で測定したら?】
4578-01PSS3で測定したら?

で、結局、PAA3って測定器に、UX-1からの右と左のバランスケーブルを接続して、測定したら・・・信号には問題なく、左右に有意差は無いことが判明!・・・(^^;

と言うことで・・・11月18日に書いた10月17日の日記に結末を書いたと・・・わけ分からん!

でもって・・・まずは、念のために・・・UX-1の汚名を晴らすべく?・・・(滝汗

【UX-1の汚名お晴らす】
4578-02UX-1の汚名を晴らす?」

右のSPにUX-1の右の信号を入れて測定して・・・つぎに左の信号を入れて測定すると・・・

【PinkNoize(右SPに入力右)】   【inkNoize(右SPに入力左)】
4578-03ノードストPinkNoize(右-入力右) 4578-04ノードストPinkNoize(右-入力左)

まあ、これで何が分かる?とは思いつつも・・・有意な差は無いみたい・・・ふぅ(汗

で、いよいよ、左右のSPの違いを測って見ると・・・

【左右の測定結果を比較】
4578-05左右の測定結果を比較すると

う~ん・・・同じ位置に左右の画像を重ねて表示し、瞬時に切替えて見てやっと、違いが分かる程度?・・・ま、この測定の精度が悪いのが問題ですが・・・左「モー」側は、低域の80Hz辺りに盛り上がり・・・中域300Hzから1KHz辺りも盛り上がり・・・それ以上は少し降下してる・・・

ま、10KHz以上はコロコロ変わるんで、元々信用できないんですが・・・念のため、マイクの位置を前後したらどうなるか?を確かめてみると・・・

【マイクを近づけると】
4578-06マイクを近づけると

【前に】             【後に】
4578-07前に 4578-08後に

レベルは下がるけど・・・10KHz以上の波形は、ほとんど変わりませんね・・・(滝汗

おかしいなあ?・・・以前は、10KHz以上の波形は、測定位置を少し変えるだけで、コロコロ変わったんですが・・・(大滝汗

そうなると・・・左右の音触の違いが、ユニットによるものか?・・・部屋の位置によるものか?・・・何だか本末転倒な、わけわかめな状態になってきたなあ・・・(滝汗

じゃあ・・・後は・・・あっ、そうだ!・・・旧SPを引張り出して測って見たら、少しは判断要素になるかも?・・・(^^;

ってわけで・・・つづきは次回へ・・・(汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4579】211113 思いつき測定で左右比較?(後編)・・・(^^; 

さて、SPの左右の音触違いを、測定結果から何かヒントが得られ無いか?とはじめたんですが・・・まあ、この手のパターンは、毎度の迷宮入りの臭いがして来ましたが・・・(滝汗

何とか少しでも判断要素を増やせないか?と・・・旧SPを引っ張り出すことを思い付き・・・押入れから台車に乗った旧SPをゴロゴロと・・・

で、まずは・・・右SPの前に置いて、測って見ると・・・

【旧SPを右SPの前に置いて】    【測定波形:旧SPを右】
4579-01旧SPを右SPの前に 4579-02旧SPを右SPの前で測定した波形

あれ?やっぱり10KHz以上の波形が、右の新SPと似てる・・・これってユニットの違いによるのか?場所によるのか?(滝汗・・・以前はマイクのホンのちょっとした角度でコロコロ変わったのに・・・久々に測ってみたら、マイクの位置を変えても、ユニットを変えても変わらない?(滝汗

で、つづいて旧SPを左SPの前に置いて、場所によって違うか?と思って測って見ると・・・

【旧SPを左SPの前に置いて】    【測定波形:旧SPを左】
4579-03旧SPを右SPの前に置いて 4579-04旧SPを左SPの前で測定した波形

う~ん・・・10KHz以上の波形は、SPの置き場所で変わる感じはしないですね・・・(滝汗

でも、聞こえは・・・新SPの位置とは違うからか?・・・その差は小さいのですが・・・やはり若干・・・左は「モー」に近く・・・右は「シャー」に近い・・・ってバイアスかかってる?

ま、強いて言うと・・・左の方が、中低域のレベルが、ホンの少し高い?・・・右の方が中高域が、ホンの少し高い・・・気がするかな?・・・(大滝汗

と書きつつも・・・自分の聞こえのバイアスから、あえて?無理矢理?意味付けしてるんじゃないか?って気もして・・・(滝汗

で、今度は・・・左で旧SPの測定位置の違いを測ってみようかと・・・

【旧SPを左でマイクを近く】  【波形:旧SP左マイク前】
4579-05左の近くから 4579-06旧SPを左で

一つ前と何が違うか?・・・いえ、同じです(滝汗・・・よく分らなくなって思案してたので、もう一度聞こえも含めて比較するため、測り直しました・・・(^^;

【旧SPを左でマイクを後に】  【波形:旧SP左マイク後】
4579-07左で後に下げて 4579-08旧SPでマイクを後に

で、マイクを後に下げて測って見ると・・・う~ん、当然?・・・波形はほぼ変わらず、マイクが後に下がった分、レベルが下がっただけ・・・(滝汗

あれれ?・・・どうして最初・・・新SPの右側の10KHz以上の波形が櫛形になってたのに、それ以降がふたこぶらくだになっちゃったの?・・・

で、念のため・・・もう一度、新右SPを測って見ると・・・

【新SP右を再び】          【波形:新SP右を再び】
4579-09新SP右をもう一度 4579-10新SP右を再び

あれ?最初は10KHz以上の波形が櫛形やったのに・・・やっぱりたこぶらくだになっちゃった(汗

う~ん・・・あ、最初はCD乗せたテーブルがマイクの前にあったから?と・・・

【新SP右の前にCDテーブル】    【波形:新SP右にCDテーブル】
4579-11新SP右の前にCDテーブル 4579-12新SP右にCDテーブル

新SP右の前にCDテーブルを引っ張りだして、測って見たけど・・・う~ん、やっぱり10KHz以上の波形は、ふたこぶらくだのまま・・・(大滝汗

それより、中域の波形が・・・CDテーブル有りの方が癖が無くて、CDテーブル無しの方が中域800Hz辺りに盛り上がりが・・・でもこれは一番最初の波形に近いし・・・(汗

うん?・・・あれ?・・・結局、何をやろうとしてたの?・・・(@@;

ってわけで・・・新SPの右と左の聞こえは・・・左は「モー」に近く、右は「シャー」に近くて・・・波形にも、ホンの少し違いがありそうだけど・・・

旧SPを引っ張り出して来て・・・右と左で違いが出るか?と思ったけど・・・若干聞こえに左「モー」と右「シャー」の傾向はあるけど・・・今回の波形では有意差が見れない・・・(滝汗

結局・・・有意差が見い出せなかったのが結論なのか?・・・久々に使った測定環境がいい加減すぎたせいなのか?・・・何が何だかさっぱり分からなくなって・・・(大滝汗

わざわざ連載にする内容か?・・・いえ、完全に無駄Bone!(悲・・・つき合わせてm(_ _)m

ってわけで次回は?・・・この後、2年振りの大阪の秋のオーディオイベントへ・・・ただ、今回はTIASに行ったので、軽く早足で?・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4580】211114 オーディオセッション大阪(1)まず映像から・・・(^^; 

さて、本日のテーマは、タイトル通り、大阪での2年振りのオーディオイベント・・・新型コロナの影響で、前回は、ハイエンドオーディオショウもオーディオセションも中止でしたが・・・今回は、ハイエンドショウは中止となったものの、オーディオセッションは実施されました!(^^;

ってわけで・・・11/13-14の2日間の開催の内・・・感染防止で予約制となっていたこともあり・・・この日の予約を取ったのですが・・・先日TIASへ行ったこともあり、行くか止めるか悩んだものの・・・やはり、映像系のメーカーデモは、オーディオセッションでしか体験出来ないので・・・何はともあれ映像系の最新動向を実体験しようと、出かけることに・・・(^^;

【2年振りのオーディオセッション】
4580-01オーディオセッションへ

で、迷ってたせいもあり、結局2日目の昼前の入場わくになり・・・中途半端な入場だったのと、前準備が足りず・・・整理券情報とかも確認せずに、行き当たりバッタリの突撃じょうたいで・・・

何はともあれ最上階からと・・・最初に覗いたのは・・・5階のトップウイングから・・・

【トップウイング】
4580-02トップウイング

TIASと比べ、やっぱり部屋が狭いなあ!・・・ビックリ!(@@;

ま、さすがにアクセサリーメーカー?・・・ホテルの劣悪電源環境に、iFi audioの電源タップPowerStationや、Telos Audio DesignのアクティブアースGNRを使った給電で・・・(滝汗

部屋の狭さ対策か?・・・ジェネレックの小さなパワードSPを使ってのデモ・・・(^^;

PCM384KHzの音源再生でしたが・・・今時の若向きハイレゾデジタル再生的な粒子のハッキリした感じの再生で・・・今のσ(^^)私のち方向性とは違うなと・・・早々に退室・・・(汗

で、おつぎはJVCのブースへ行ったら・・・プロジェクターのデモは、14時からしか空いてないとのことで、整理券を貰って次へ行くことに・・・(滝汗

ってわけで・・・向かいのソニーのブースへ・・・デモ途中なので、ここも入れてくれないか?と思ったら・・・すんなり入れてくれた・・・逆にビックリ!(@@;

【ソニーのデモ】        【775と875の視聴】
4580-03ソニーのデモ 4580-04奥の上は

デモの途中だったので・・・しばし状況が分らず?・・・775と875を比べて視聴してて・・・

やっぱり、レンズ性能とレーザー光源のポテンシャルが大きいなあってのが一番の印象・・・

リビングでの視聴なら・・・有機ELの黒は魅力的ながら・・・ガラス面にぬぺっとしたあざとい色を乗せた感じと、明るい方のピークが大人しく感じてしまうのがσ(^^)私的にはちょっと・・・

明るいリビングでの視聴が多い拙宅では、やっぱり液晶の明るさと色合いが適当かな?(汗

実際、75インチ液晶を常用して見て思うのは・・・TVとしてのコンテンツを見るにはでか過ぎる・・・例えばニュースやバラエティー番組で一人のアップが多い場合・・・ちょっとキツイ(汗

映画やドラマの引き目の多いコンテンツなら・・・ながらで見るには丁度・・・真剣に見るなら音も含めてもっと大きな画面とサウンドシステム・・・ってか、広い部屋が欲しくなる?(大滝汗・・・ただ、集合住宅では、音量面でも上限があるので・・・(悲

でも、ホンネは・・・広さのある専用室で、いつでも暗黒が作れるなら・・・ハイエンドの大口径レンズ、レーザー光源のプロジェクターで、150インチくらいのスクリーンに投射して・・・ってのが理想かなあ?・・・(滝汗

で、後のデモで、4K-SXRDデータプロジェクターとの比較もやるとのことで・・・それまでの間、他を見て歩くことに・・・(^^;

で、4階に降りて・・・IOデータのブースに行ったら・・・

【IOデータのブースでは】
4580-05IOデータでは

ちょい若のおじさんが、何か熱く語ってて・・・全然曲の再生にならないので、直ぐに退室・・・

で、オーロラサウンドとテクニクスが一杯だったので・・・フェーズメーションとCSポートの合同ブースへ・・・

【フェーズメーション&CSポート】
4580-06フェーズメーションとCSポート

何か、微妙な組み合わせのブース?・・・結構被ってるんじゃない?・・・で、この時はCSポートのコマだったようで・・・中島みゆきの時代をレコードで再生されてて・・・

う~ん・・・綺麗な音、こんな音がレコードに?!的な音ですが・・・どうも、σ(^^)私の記憶の中島みゆきの声とは違って・・・ギターもこんなに高い音だっけ?・・・余りのギャップにかなり驚いてしまった・・・(大滝汗

と言うことで・・・つづいては3階へ降りて・・・・っと、本日はここで時間切れ・・・

なので、つづきは次回・・・まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4581】211114 オーディオセッション大阪(2)大口径レンズとレーザー光源・・・(^^; 

おっ、年明けインフラノイズHP更新第1弾、What's Newに譲りますニュース?(^^;


さて、2年振りのオーディオセッション大阪・・・SONYの新プロジェクターのデモ時間までの間に・・・入れるブースへつぎつぎと!・・・(^^;

で、4階のテクニクスはデモ中で入れなかったので・・・3階へ降りて・・・

【クリプトンのブースへ】
4581-01クリプトンのブース

クリプトンのブースに入ると・・・う~ん、ここでもお客さんが担当者と昔話で盛り上がってて、なかなか曲がかからない?・・・辛抱できずに出ようとしたら・・・お客さんのリクエストで、ピアノソロがかけられた・・・けど、響きが豊かと言うより柔らかくて、ちょっと好みではないので・・・結局、早々に退室・・・(悲

で、フォースのブースに行くも、デモが終わったところで・・・(滝汗

っと、もうSONYのブースに入れるかな?と・・・4階に戻って・・・SONYのブースへ・・・

【SONYの新プロジェクター】
4581-02ソニーの業務用PJ

そう、お目当てはこのデカいプロジェクター・・・以前、民生用フラッグシップのVW-5000って800万くらいのプロジェクターがありましたが・・・その後継で、VW-8000になる予定だった機種が・・・業務用に集約された VPL-GTZ380 って機種が視聴出来るそうな・・・

120インチのスクリーンに、照明をつけたままでも、しっかり見える・・・リビングのTV並みの明るさで・・・やはり痛感したのは、大口径レンズとレーザーこうの明るさ!(@@;

まあ、でも・・・本体とレンズで1000万!・・・超ビックリ!(@@;

と言うことで・・・いろんな意味で打ちひしがれて・・・JVCのデモまでまだまだあるし・・・

ってわけで、続きを見て回ろうと・・・おつぎはオーロラサウンドのブースへ・・・

【オーロラサウンドのブース】    【送出し機器】
4581-03オーロラサウンドのブース 4581-04送出し

ダイアナクラールのフライミーツーザムーンをレコードで再生・・・ストレートで勢いがあって濃く太い音・・・カートリッジとアンプの性格かな?・・・ただ、少し粗さが残ってる気も・・・

で、つづいては・・・先程いっぱいでは入れなかったテクニクスのブースへ・・・・

【テクニクスのブース】
4581-05テクニクスのブース

アナログプレーヤーから、アンプ、SPまで・・・カートリッジを除いた全部を自社製品で提供できるところまで来たのですね・・・井筒香奈江さんのレコードを再生されてて・・・

SN感が高く、太く濃い目のサウンドテイストで・・・まあ録音が元々強調的な気がしますが・・・ビブラフォンの響きがかなり強烈にウワンウワンっと言う感で・・・音数や解像感も高いのですが・・・ちょっと好みのイメージより響きを付け過ぎ?強調しすぎ?な気が・・・(滝汗

と、つづいてかけっれたのは・・・TOTO・・・

う~ん・・・やっぱり音の雰囲気にゴージャスな?味付け・・・濃さと太さと響きを付加するような感じに思えてしまう・・・元々録音がそうなのか?・・・ちょっと分らない・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・さっきCSポートのコマを聞いた部屋で・・・フェーズメーションを・・・

【フェーズメーション】     【試作パワーか?】
4581-07フェーズメーション 4581-08フェーズメーションのパワー

そう、フェーズメーション&CSポートの共同ブースで・・・両社の機器を繋ぎ直してデモしているようで・・・この時は。フェーズメーションの送出しと、試作品?のパワーアンプに繋いで先程と同じSPを鳴らす・・・(^^;

クラシックのソプラノがかけられてて・・・真空管アンプらしい温度感と張りと響きのある音で・・・揺るがぬサウンド方向へ、着実に進化されてるのがよく分かりますね!・・・(^^;

おつぎは・・・JBLの75周年で作ったJazzボーカルレコードからシナトラの歌を再生・・・

うん、やっぱりσ(^^)私の耳が響きを過剰に聞いてる帰来がありますね・・・音の雰囲気はSNもよく綺麗で音数も多く響きも心地いいサウンド・・・ながらσ(^^)私には響きが重なり滲ませて厚みと濃さにしているように聞こえてしまう・・・先の遠征で分った通り、これはσ(^^)私の耳の聞こえの性なので・・・普通の方には素晴らしいサウンドなんでしょう・・・(大滝汗

おつぎは・・・ビバルディのオーボエ協奏曲をイムジチの演奏のレコードから・・・

【ビバルディのオーボエ協奏曲】
4581-09ビバルディのオーボエ協奏曲

おお、なるほど・・・全体の雰囲気の方向性は変わらないものの・・・こう言うダイレクト感の高い録音には響きの聞こえがちょうど綺麗に重なって、空間を満たす感じが好印象に・・・(滝汗

っと言うことで・・・次のブースへ・・・ですが、本日はここで時間切れ・・・(汗

なので、つづきは週明け火曜から・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4582】211114 オーディオセッション大阪(3)忙しなく駆け足で?・・・(^^; 

さて、先のTIAS遠征で、ほとんどの方がノードストのアップが真直ぐ上に上がるのに、σ(^^)私の耳では上がるに連れてセンター寄りに聞こえるのは・・・どうやらσ(^^)私の耳の聞こえが、反射音やクロストークを多目に処理していることが分り・・・(大滝汗

その影響か?・・・ここまで聞いた今回のオーディオセッションの聞こえには、結構、響きの付与的な違和感が感じられることが多くて・・・こりゃあちょっと聞こえの補正をして行かないと駄目かも?って思いつつ・・・イベントのおさらいのつづきへ・・・

で、フェーズメーションのつぎは・・・3階に降りて・・・まずはフォースのブースへ・・・

【フォースのブース】
4582-01フォースのブース

σ(^^)私的には、馴染みが無いのですが・・・IKEDAやSAEC、SUPRA、MUTECとカジハララボを扱うところ?・・・下田逸郎のアルバム、さりげない夜のレコードを再生・・・

いやあ、いいですねえ!・・・ただ、デモタイムの合い間のお試し再生だったようで・・・(滝汗

ってわけで・・・おつぎは・・・今回、あちこち異色の組み合わせが多いような気がしますが・・・A&MとTADのブースへ・・・

【A&MとTADのブース】
4582-02A&MとTADのブース

このコマはA&Mさんの時間か?TADのSPをA&Mさんの度級な送信管モノアンプで、ダイアナクラールがかかってて・・・ここでもいい感じに鳴ってる・・・やっぱこのコラボは合ってるんじゃない?って思いつつ・・・

おつぎは・・・トライオード&ナスペックのブースへ・・・

【トライオード&ナスペックのブース】
4582-03トライオード&ナスペック

残念ながら、TIASで好印象だったAudioNecは鳴らして無くて・・・早々に退室・・・(大滝汗

で、2階へ降りて・・・ハーマンのブースへ・・・

【ハーマンのブース】
4582-04ハーマンのブースへ

えっと・・・JBLのL100クラシック75だったかな?を・・・レビンソンのアンプで鳴らされてたんですが・・・JBLらしい元気な音で・・・ただ、σ(^^)私的にはちょっと煩い感じで・・・(滝汗

で、早々にお隣の・・・D&Mのブースへ・・・

【D&Mのブース】
4582-05D&Mのブース

う~ん・・・入場制限してるのに、延々とサウンドマスターがどんな人かの説明されて・・・全然再生が始まらないので・・・我慢出来ずに退散・・・(汗

で、ビクターのデモまで時間がある・・・なので、さっきいい感じで鳴ってたフォースのブースへ行くことに・・・(滝汗

【再びフォースへ】
4582-06再びフォースへ

ちょうと、スリーディグリーズのレコードでアクセサリー比較をやってて・・・(^^;

スタビライザー乗せたら?・・・お、低域の見通しが良くなった・・・おつぎは、テーンテーブルシートを変えたら・・・煩さがましになり、低域に弾力感が出て、リズムが後乗りに・・・で、さらにスタビライザーを乗せたら・・・なるほどね、見通し、リズム、エネルギー感のバランスが良くなった!・・・(^^;

で、またまたトライオード&ナスペックのブースにAudioNecを鳴らしてないか?聞きに・・・行ったんですけど・・・やはりモニターオーディオのSPで・・・トライオードさんが、伊藤君子でリンゴ追分を、ファイル再生されてて・・・あ、この響きと艶は・・・と思ったらやっぱりカクテルオーディオで再生?・・・特徴的ですね?・・・(大滝汗

でもって、またまたまた・・・TADとエアタイトのブースへ・・・(汗

【再びTADとエアタイト】
4582-07再びTADとエアタイト

ここでかかったのが・・・サイモンフィリップスのプロトコルってレコード・・・(^^;

これが、音源としてとても面白かった!(^^;・・・低域のパーカッションにあと一息のもどかしさを感じつつも・・・トランジェントのいい機器なら快感な音源だなと・・・(大滝汗

で、その後・・ツェッペリンIIから、Whole Lotta Loveをかけられ・・・なるほど、やはりTADのSPとエアタイトのアンプっていい感じな気がする・・・何となく、セッティングも以前のTAD単独の頃よりよくなったような気も・・・(滝汗

で、もう一度と・・・テクニクスに行ってみたけど・・・満員で入れてもらえず・・・何で?そんなによくなったの?・・・TIASではそんなに惹かれなかったけど・・・(大滝汗

で、もういい頃合か?と・・・再び2階へ・・・っと、今日はここで時間切れ・・・(滝汗

次回、一気に最後まで?・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4583】211114 オーディオセッション大阪(4)B&WのD4とビクター・・・(^^; 

さて、何かもう駆け足でちょこちょこと回り過ぎ?・・・そんなんで、ちゃんと出展社さんの意図や機器のポテンシャルが聴けるのか!って思いつつ・・・(大滝汗

ま、限られた時間で、出来るだけいろんなサウンド体験をしたいわけで・・・先程はちょっとデモのタイミングが今一つだった?・・・2階へ降りて・・・

もう一度リベンジ?と・・・まず、ハーマンのブースへ・・・(汗

【再びハーマン】
4583-01再びハーマン

っと、ニルスロフグレインのアコースティックライブのレコードが再生されてて・・・

うん?・・・さっきのSPよりこちらの方が現代的な鳴り方な気がする・・・ホーンのエネルギー感もあるし・・・ただ、その分少し間引かれた感じがしなくもない?・・・(滝汗

で、おつぎは・・・こんどこそ!っと、D&MでB&WでD4を聴きに・・・

【B&WでD4を再び】
4583-02B&Wへ再び

あ、残念ながら、準備中の試し再生?・・・チェロとピアノでアヴェマリアが演奏されてて・・・うん、やはり凄く繊細で緻密で、濁りや混じりっけのない非常に整った音で・・・残念ながら最近あぶらギッシュなくらいの音を好んでしまうσ(^^)私的には・・・面白くない(大滝汗

ま、送出しや駆動系との組み合わせもあるので、SP自体は色付けのないトランデューサーとして進化している気はするのですが・・・やんちゃな面もある黄色いケブラーコーンの方が好み?(汗

で、いよいよお待ち兼ねのビクターのプロジェクターのデモの時間!・・・(^^;

【ビクターのブースへ】
4583-03ビクターのブースへ

っと、このところ海外ブランド名のJVCを名乗っていましたが・・・今回、再びビクターブランドを復活したとのことで・・・復活の意気込みと、可能性を感じさせますね!?(汗

で、機材的には・・・エクリプスのSP群・・・TD-712Mk2をセンター、フロント、サラウンドの5chに・・・Atmos用のフロントハイト2本、トップ2本をTD-508を・・・で、SWはフロントに2本、TD-725SW・・・スクリーンは、120インチ・・・プレーヤーがパナのDP-UB9000・・・アンプはDENONのAVC-X8500Hと言う構成で・・・(^^;

でもって、メインのプロジェクターが、ビクターのDLA-V90RとDLA-V70Rで・・・

【V90のレンズと光源】
4583-04V90のれんぅと光源が!

お目当ては・・・もちろんDLA-V90Rで・・・Z-1で衝撃を受けたφ100mmのガラスレンズとさらに進化した?レーザー光源を搭載して・・・その上で240Hz駆動で8K/e-shiftXを実現・・・

ま、盛り沢山な進化で・・・期待充分!・・・(^^;

で、サウンドはともかく・・・その映像は・・・やっぱ凄い!・・・8K/e-shiftXは、非常に滑らかで自然な奥行が出て・・・素晴らしい!

V70Rは、V90Rを見てしまうともう戻れないでしょう?・・・じゃあ、ソニーとは?・・・う~ん、傾向がちょっと違うし・・・1000万の業務用を見ちゃったから・・・(滝汗

でも、σ(^^)私の目では、価格差を考えると・・・V90Rが妥当?・・・買えんけど!(爆

ま、150インチクラスをゆったり見れる部屋があれば、やはりプライベートシアターとして楽しめるプロジェクターが魅力的ですが・・・65~85インチクラスで、明るさと低消費電力化を実現した8Kの有機ELが出てくれば・・・そっちの方が手が届きやすくなるかも?・・・(^^;

って、どっちにしても・・・宝くじ頼みの世界・・・(爆

実際のところ・・・拙宅75インチ4K液晶で、YouTubeの8K映像を、視聴距離1.5mくらいで見れば・・・まあ、同じSONYなので、SONYのプロジェクターに似たような感じは味わえるかな?・・・てか、YouTubeの世界の名所や地球の8K映像・・・夜中に真っ暗にして近接視聴すると、延々と見ていられると言うか・・・まるでパラグライダーで飛びながら見てるみたいな・・・

って、そんなわけあるかい!・・・ハハハ、ネイティブの8Kが普通に見れるようになるといいなあ何て思いつつも・・・いやいや、4Kで充分!と、リセット目的のセルフコントロール(大滝汗

と言うことで・・・今回の最大の目的?・・・映像系の最新動向・・・近未来?な夢の映像世界を実体験できたので・・・まあ、目的は達成出来たかな?・・・来年も是非やって欲しい!(^^;

で、今回のオーディオセッションのおさらいはこれにてお終い・・・(汗

もちろん、次回は?・・・息継ぎネタ・・・届いた音源の話?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4584】211114-18 届いたものと届いたCD・・・(^^; 

おっと、年明けからずっと更新がなかったインフラノイズさんのブログに、怒涛の更新3連発!・・・久々のアリエナイザーの話とWTPSPやターンテーブルアキュライザー・・・そしてその感想返礼品予定のダンパーフレークの話しまで・・・インフラノイズファンには超楽しみな話題ですね!


さて、TIAS遠征につづき、オーディオセション大阪と・・・手も足も出ないながら、夢の世界としての体験・・・そこから刺激を受けてのおさらいへと・・・(大滝汗

ですが、その前に・・・ちょっと息抜き?・・・毎度の息継ぎネタを・・・m(_ _)m

まずは・・・先輩音友達が電源の極性判断に使うと紹介されてたこちら・・・

【セラミックイヤホン】
4584-01セラミックイヤホン

ホントはロッシェル塩を使ったクリスタルイヤホンを使うようですが・・・入手が難しいので、お安く手頃なセラミックイヤホンをゲット・・・(^^;

で、どう使うのか?・・・よく分かりません・・・(大滝汗

単に、コンセントの極性を調べるなら、検電ドライバーで分るし・・・もちろん検電ドライバーのネオン管を点灯するわけですから・・・セラミックイヤホンの配線の片側を手に持ち、反対側をライブ側に入れれば、ジ~って音がするし・・・ニュートラル側に入れてノイズが聞こえるなら、電源品質に何らかの影響ありってことかと思うのですが・・・

一番知りたいのは・・・電源に機器を繋いだ時、極性が合ってるか?なので・・・セラミックイヤホンの反対側を、シャシーや信号端子のマイナス側に入れて聞いてみたんですが・・・コンセントの差込方向を変えても、有意な差は聞き取れず・・・(大滝汗

デジタルテスターでは、交流電圧に差が出て、合っていると思っていた方向の方が、電圧値が低かったので・・・やっぱりσ(^^)私にはこの方法でいいかな?って結論に・・・(滝汗

ただ、セラミックイヤホンの反対側を、信号系端子のマイナス側に触れた時、ノイズが聞こえるので・・・これを低減出来れば、音のSNにもいい影響が出るのか?は、おいおい試してみるのもいいかな?って・・・(^^;

で、ここからは・・・興味を惹かれた音源で、ポチッて届いたCD・・・(滝汗

【風街にに連れてって!】
4584-02風街にに連れてって!

まずは・・・松本隆作詞活動50周年トリビュートアルバムで・・・池田エライザがいいぞ!って話題につられてポチッと・・・(^^;

う~ん、YouTubeで聞いた歌にはゾクッとしたんですが・・・この曲(Wの悲劇のWoman)は・・・やっぱご本家?薬師丸ひろ子の歌の方が好みかな?・・・(大滝汗

【サイモンフィリップスのプロトコル】
4584-03サイモンフィリップスのプロトコル

こちらは・・・先のオーディオセッションのエアタイトのデモでかけられてた・・・サイモンフィリップスのプロトコルってアルバム・・・見ての通り超廉価中古盤で・・・デモで聞いたトラック6の・・・Wall St.を聞いて見ると・・・

うん?・・・デモで聞いたほどのインパクトが無い?・・・これは音量不足だなと・・・一瞬、集合住宅限界音量に上げて聞くと・・・うわ~!これは快感!・・・この手の曲は、やっぱりインパクトを感じられる音量が要るよねえ・・・ってか、機器や部屋の音響より、拙宅で一番の問題は好ましい音量に上げられないことなんですよね・・・って最低!(悲

で、最後は・・・先輩音友達がコインの音の重量感がと紹介されてた音源・・・

【ROBERT RICHのRainforest】
4584-04ROBERT RICHのRainforest

ROBERT RICHのRainforestってアルバムから・・・トラック7のThe Raining Roomを・・・

なるほどねえ・・・楽器や音の出所や空間展開については、結構立体的に鳴らせてるとは思うのですが・・・コインの落ちる音の重量感や、転がる床の傾斜、最後の方の雷の鳴り方については・・・σ(^^)私のイメージする音には、まだまだずいぶん遠いなと・・・何とかそこが出るようにしたいとこではあるのですが・・・(汗

ってわけで・・・拙宅での再生レベルはまだまだ不十分ながら・・・なかなかに楽しめる音源ばかりで・・・今後も折を見て確認に使ってみるのがよさそうですね・・・(^^;

で、本日のテーマはこれにて終了・・・次回は?・・・実家での再試を・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4585】211120 実家でノードストのアップ再び・・・(^^; 

お、インフラノイズのブログに、ダンパーフレークの装着例の画像が追加されてますね!(^^;


さて、この前のヒジヤン邸~TIASへの東京遠征において・・・ヒジヤン邸での確認試聴で判明した・・・σ(^^)私の聞こえの特殊性!?(大滝汗

ダラダラとおさらい日記書いてたので、タイムスタンプを見て驚くばかりの亀日記?・・・一気に3ヵ月遅れ!って・・・超ビックリ!(@@;

ま、それはともかく・・・遠征前に永らく右往左往してた・・・ノードストのテストCDのTarck11のアップが・・・拙宅では真直ぐ上がらなかった件・・・

【NORDOSTのテストCD】4552-01
4552-01NORDOSTのテストCD

PhileWebでも、σ(^^)私の音友達の皆さんも、ほとんどの方が、真直ぐ上がると仰ってるのに・・・拙宅だけ真直ぐ上がらないのは?・・・機器か部屋の音響のせいだと信じて疑わず・・・拙宅の機器の設置を変更し・・・左右壁の環境の違いをなるべく是正したり・・・機器の出力波形を測定したりと・・・あれこれ試行錯誤をトライして来たんですが・・・(滝汗

今回の遠征のヒジヤン邸での実験試聴で・・・σ(^^)私の聞こえが、人より左右の反射やクロストークを多く脳内処理していそうだと言うことが判明!・・・ビックリ!(@@;

とは言え・・・σ(^^)私には、何をやっても上に上がるに連れてセンター寄りにしか聞こえないのか?って言うと・・・既に以前の実験試聴でσ(^^)私にも真直ぐ上がるように聞こえるケースもあったわけで・・・(大滝汗

【4539】211023-24 実家で草刈り&ノードストアップ・・・(^^; [2021/11/24]

そう、右側だけですが・・・反射やクロストークの脳内処理が多めなσ(^^)私でも・・・実家の2階の筒抜け部屋の右側だけは・・・ノードストのアップが、素直に真直ぐ上に上がるのを確認出来ているんです!・・・(^^;

ってわけで・・・今回は、じゃあなぜ左はセンター寄りになるのか?その原因が掴めないか?って思い・・・再び実験をすることに・・・(^^;

【C95でアップを】
4585-01実家の2階でノードストのアップ

で、前回はSPをパイオニアのS-A7でやってたので・・・今回は、KEFFのC95に繋ぎ変えてノードストのアップを試聴・・・(汗

で、いろいろ位置を動かしつつ・・・左SPの上の梁の影響か?・・・右は簡単に真直ぐ上がるように聞こえるのに・・・どうしても左は上に上がるとセンターへ寄って行く・・・(悲

ってわけで・・・左が一番センター寄りになって行かない配置が上の画像・・・

となると?・・・梁以外に、他にも影響を与えてるものが他にもある?と・・・

【天井の照明を撤去】
4585-02天井照明を外し

駄目元?で・・・天井の照明を撤去して聞いて見ると・・・おおお!左も真直ぐ上がった!

結局、左のSPに左右差が出難くなるよう・・・梁の真下に設置すると、予想通り、その影響が低減されることが分かり・・・さらに、天井照明を撤去すると、左右ともにノードストのアップが、真直ぐ上がるように聞こえるようになった!・・・\(^^)/

【じゃあS-A7では?】
4585-03じゃあS-A7では?

ってわけで・・・SPを、パイオニアのS-A7に変えて聞いて見ると・・・

KEFFのC95でいい感じだった梁の真下では、上昇の最後辺りで、やはり右へ寄って行く(大滝汗

なので・・・セッティング位置をいろいろ試しつつウロウロしたた結果・・・上の画像の配置でようやく左右ともほぼ真直ぐ上に上がるようになった!・・・(^^;

どうやら、左側のアップで、最後の方でセンター寄りになって行くのは、梁の影響だけでなく・・・やはり家具や壁までの距離など反射が微妙に影響しているようで・・・ホンの少しSPの位置を変えることで、微妙に聞こえが変わりました・・・(大滝汗

ま、とにもかくにも・・・ノードストのアップが、σ(^^)私の耳の聞こえでも、左右ともに真直ぐ上がるようになった・・・\(^^)/

で、これに気をよくして・・・昨日の日記で書いた・・・先輩音友達が紹介されてたCDを・・・

【ROBERT RICHのRainforest】4584-04
4584-04ROBERT RICHのRainforest

ROBERT RICHのRainforestからTarck7のThe Raining Roomを聞いて見ると・・・

おおお!・・・重量感は今一つなのは変わりませんが・・・コインの落ちた音から転がっていく軌跡、回転しながら倒れるまでの音とその響き・・・凄く自然でリアルな雰囲気で・・・(^^;

【サイモンフィリップスのプロトコル】4584-03
4584-03サイモンフィリップスのプロトコル

で、つづいてサイモンフィリップスのプロトコルからTarck6のWall St.を聞いて見ると・・・

おお!・・・音の質は、大阪の自宅のS-1EXの方が上質ながら・・・ドラムらしさやオーディオ的快感は、断然こっちの方がいい!・・・やはり、原寸大に近い音量が出せると全然違ってきますね!・・・部屋の音響や機器のレベル以上に、音量による効果が高い!・・・(悲

と言うわけで・・・今回のおさらいは、これにて終了・・・(汗

次回、週明け火曜は?・・・またまた息継ぎネタ?・・・届いたレコードを・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4586】211120-21 届いたレコード&洗って聴いて・・・(^^; 

さて、遠征に絡むおさらいを延々とやった性で?・・・いつの間にか日記の遅延は2ヵ月半にも拡大・・・ひえ~!(@@;

ってわけで、さっさと遅れを取り戻さないと!・・・とは思うのですが・・・日記φ(..)メモのある分は、これまで通りやって行かないと・・・ハハハ、単に時間稼ぎなだけですが・・・(滝汗

でこの日は・・・この日記の少し前のネット情報や体験などから・・・興味を持った音源をポチッたのが・・・ボチボチ届いたので・・・そのφ(..)メモを・・・(汗

まずは・・・ホントは、ステレオサウンドが出された高音質盤レコードに惹かれたので・・・どうしようかな?って迷ってたんですが・・・

【テレサテンのファーストコンサートLP】
4586-01テレサテンのファーストコンサート

迷ってたのは、テレサテンのファーストコンサートのレコードなんですが・・・ステレオサウンド盤はやっぱりお高い!(@@;・・ってわけで、中古盤を物色してたら・・・お安い盤もあるじゃないですか!・・・(^^;

ってわけで・・・洗って聴くと・・・うん?帯に復刻している旨が・・・あれ?2020年(@@;・・・安かった理由が分った・・・元のレコードの音がどんな音かは分かりませんが・・・この盤は・・・まるで、当時のテレビから流れてた音・・・これだと、わざわざレコードで聞く意味はないかなあって・・・(悲

で、おつぎは・・・先の東京遠征のSOULNOTEブースで聞いたカーペンターズに刺激を受けて・・・ジャンクレコードをポチッと・・・

【カーペンターズのレコード】
4586-02カーペンターズのレコード

ってわけで・・・お目当てはRainy Days and Mondaysだったのですが・・・ベスト盤に入ってるので、これを聞いてみようと・・・(^^;

【毎度の洗っては聴く】
4586-03洗っては聞く

毎度のことですが・・・洗っては聞くを・・・やって見たんですが・・・

ま、どの盤もレコードらしい音ではあるのですが・・・やはりほとんどベスト盤だから?って言うだけでは無い残念感が高くて・・・鮮度感も今一つだし、帯域も狭いし・・・(大滝汗

まあ、レコードならではの濃さや太さは楽しめるのでは?と期待したんですが・・・篭ったような、詰ったような閉塞感があって・・・(滝汗

デモで聴いた鮮度感も、帯域の広さも・・・カレンの声、歌の思いも・・・(悲

ちょっと、ここまでの差があるとは思わなくって・・・ガクッ_| ̄|○

で、デモの音源?・・・カレンのボーカルトラックにお兄ちゃんが再アレンジして、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のバックを入れて17年振りに出したアルバム・・・カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のハイレゾファイルをダウンロードするか?・・・ちょっと迷うことに・・・(滝汗

と言うことで・・・本日のテーマはここまで・・・って、中身ないなあ!(大滝汗

で、次回は・・・もう一度ノードストのアップがらみの追試など・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4587】211123 遠征のプチ再おさらい&セッティングと追実験?・・・(^^; 

さて、先の遠征で、ノードストのテストCDのアップが、一般的には真直ぐ上がって聞こえる状態でも・・・σ(^^)私には70~80度で上がって最後にセンターに近付いて聞こえる・・・つまり拙宅と同じに聞こえるってことが判明し・・・(大滝汗

どうやらσ(^^)私の耳と脳は・・・直接音と間接音か、部屋の反射やクロストークを、脳内で人より多目に合成しているみたいで・・・(滝汗

とは言え・・・以前、実家2階の筒抜け部屋での確認実験では、右側だけなら真直ぐ上がった!・・・だったら左も真直ぐ上がるように出来るのでは?と・・・しつこい?(大滝汗

ってわけで、実家で再度追試をやってみると・・・多少の調整を必要としたものの・・・左右ともにノードストのアップが真直ぐ上がることが分った!・・・(滝汗

となると・・・人と少し聞こえが違うσ(^^)私でも・・・大阪の自宅も調整次第でノードストのアップが真直ぐ上がるように出来るかも?・・・(汗

で、大阪の自宅に戻って・・・まずは、テレビの影響が大きいかも?と気になり・・・(滝汗

古いシアタースクリーンの4:3電動スクリーンを降ろそうと思ったんですが・・・思い出した!・・・音の聞こえには関係ないと思いつつ・・・(大滝汗

ちょっと気になったのが、スクリーンが少し右寄りなこと・・・

【後のスクリーンの位置を】    【止金を移動して】
4587-01後のスクリーンを 4587-02留金を移動して

ってわけで・・・フックの取り付けをずらして・・・

【この状態から】
4587-03この状態から

スクリーンが中央で降下するよう調整するため・・・止金を移動して見ると・・・(^^;

【センターにスクリーンを降ろすと】
4587-04センターに降ろすと

スクリーンをセンターに降ろせるようになり・・・(汗

この状態で・・・ノードストのアップを聞いて見ると・・・う~ん、やっぱりどちらもスクリーンケースの辺りまで上がって、最後にセンター寄りに・・・ガクッ_| ̄|○

で、そもそもスクリーンを降ろして、何か効果があったの?・・・と、もう一度聞いて見たけど・・・やっぱりノードストのアップは左右とも最後はセンター寄りになるし・・・(滝汗

雰囲気は?・・・う~ん、やっぱ降ろすと響きが少し曇る感じ?・・・それに奥行感も、ホンの少し分り難くなったような気がしなくも無い?・・・(大滝汗

まあでも・・・これは視覚的なバイアスの方が大きいかも?・・・(滝汗

でもって・・・ここからは、しばしSPの左右の焦点合わせに勤しむことに・・・(汗

ま、これは、以前から何度もチャレンジはしてるんですが・・・再チャレンジを!

ただこれまで一度も・・・左右SPの外側から聞いてもステージの音像が手前のSPに張り付くこと無く・・・フロントに出来た音のホログラムを横から見てるような配置が維持されたままとなる・・・なんて事は無くて・・・(滝汗

再チャレンジと書いているのは、体得するのが非常に難しく、一朝一夕には行かず・・・(汗

まあ、お金をかけずに、遥かに高度な再生品質が実現できると信じ・・・今後も修行を・・・

と言うことで、本日はここまで・・・(滝汗

次回は?・・・今回の実験で気になったところの改修を・・・って、息継ぎネタです(汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4588】211125 コンセントプラグ変更&丸棒移動?・・・(^^; 

おりょ!?・・・何と、インフラノイズさんのブログに、大元のターンテーブルアキュライザーを追い越して、感想返礼品?予定のダンパーフレークのレポートが!(@@;・・・先のアリエナイザーの感想返礼として提供されたようです・・・(^^;


さて、何度もチャレンジはしてるけど、全然体得出来ない、左右SPの完全な焦点合わせ・・・音源に入った立体的なステージ空間が、そのままに再現できれば・・・どこから聞いてもステージの関係性が維持される・・・そんな空間展開を夢見つつ・・・(汗

で、そのための音響環境として・・・テストCDが意図された通りに鳴らない、聞こえないのは・・・やっぱまずいでしょ?と・・・ノードストのテストCDのアップが真直ぐ上がるようにと・・・

そのためには、左右の環境の違いを少しでも軽減しないと駄目か?と・・・シアターメインで、斜めシフト配置だった環境を、壁や窓と平行配置に変更し・・・左右環境を出来るだけ揃え・・・

って、色々トライするも・・・全然、改善できなくて・・・でも、それって目指す音源の立体空間展開に必要なのか?って思いつつも・・・邪魔してる何か?に繋がるヒントや対策のノウハウが得られれば・・・無駄にはならんだろう?と・・・(大滝汗

丁度この時、酒仙坊さんや先輩音友達の皆さんとのオンライン懇親会もあって・・・そこでもノードストのアップは、皆さん真直ぐ上がるとの情報も得て・・・

やはり、σ(^^)私の聞こえは、少し人と違うってことを再確認・・・とは言え、先の実家での追試で、その聞こえは異常なものではなく・・・ま、より野生に近い?・・・ド田舎の開放空間がルーツにあるんだろうって考えることで、自己解決?・・・(大滝汗

ってわけで、悪足掻き?・・・テレビの前にスクリーンを降ろして見たけど・・・やっぱり拙宅のアップは真直ぐ上がらず・・・とほほ(;_;

ただ・・・全く影響は無いとは思いつつ・・・どうしても気になることが・・・(汗

それは・・・右のSP後の丸棒調音材の設置位置・・・(^^;

【コンセントの干渉】
4588-01コンセントが干渉

ま、どれだけ違うって程度ながら・・・コンセントとケーブルが右の丸棒調音材に干渉して・・・後数cm内側にずらせなくて・・・(大滝汗

ってわけで・・・先のスクリーンをきちんとセンターになるよう移動した際・・・どうしても気になって・・・ポチッと・・・(^^;

【届いたL型プラグ】
4588-02L型コンセントプラグ

で、届いたのが・・・L型のコンセントプラグ・・・(汗

【ストレートをL型に】
4588-03ストレートをL型に

そう、ストレートのコンセントプラグをL型に交換して、丸棒調音材に当たらないようにと・・・

【TVと電動スクリーンのタップ用を】
4588-04TVと電動スクリーン用ケーブル

まずは、TVと電動スクリーンのタップ用の電源ケーブルのコンセントプラグを・・・ストレートからL型に交換して・・・

【PCやアクセ用タップのケーブルも】
4588-05PCやアクセ用タップのケーブル

ノートPCやアクセ用のタップへの電源ケーブルも、ストレートプラグからL型プラグに交換・・・

【丸棒調音材に当たらない】
4588-06丸棒調音材に当たらない

これで、ケーブルが丸棒調音材に当たらないようになった・・・(^^;

【大体左右が同じに?】
4588-07左右大体同じに?

ってわけで・・・ほぼ左右の壁やSPと丸棒調音材の位置関係が同じになった?・・・って、気分の問題レベルなのは確かで・・・

やはり、ノードストのアップは改善せず・・・80度で上がって最後はセンター寄りに・・・(滝汗

と言うことで・・・何のために?・・・何をやったの?・・・何か変わった?・・・いや、あの・・・特に、何も変わりは無く・・・得られたのは・・・気持ちの平穏・・・(爆

で、次回は?・・・AORの視聴のおさらい・・・今回は「Live Extreme/Thumva」を使った4K高画質&ハイレゾ高音質配信だそうで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4589】211127 ARO視聴(1)Live Extremeで4K映像 + 96kHz/24bit・・・(^^; 

来月早々にALM Recordsから、インフラノイズさん録音された大竹徹さんのCDがでるそうな・・・ブログにパンフが上がってますが、まだリリースの記事は・・・と思ったら、TowerレコードやHMVやDiskユニオンで予約できますね(^^;ンフラノイズのブログに申込方法が・・・・m(_ _)m


さて、コロナ禍でのオーディオイベント?の恒例となりつつある、オーディオルネッサンスオンラインですが・・・オーディオプレゼンター?の逆木一さん主催の配信イベント・・・

一昨年の秋11/14-15が初回、前回4/17-18が2回目で・・・

【4414】210417-18 ARO 2021春(1)スタンバイ?・・・(^^; [2021/04/30]
ページ変わって・・・
【4415】210417-18 ARO 2021春(2)PDN/Fundamental/Nmodeその1・・・(^^; [2021/05/03]
以降、全16話・・・(@@;

今回、TIASがあったりと、一部リアルイベントがあった影響か?・・・1日だけの開催で・・・

ただ、今回の目玉は・・・KORGが提供したインターネット動画配信システム「Live Extreme」を使って、最大「4K映像 + ハイレゾ音声(96kHz/24bit)」の高画質、高音質視聴を可能としたことでして・・・メーカーじゃ無く、一個人がこれを実現しているのが素晴らしい!

逆木一氏の公開ページ・・・「【ARO2021秋】会場案内」
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こちらに、Live Extremeの紹介リンクもありますので・・・(汗

ただ、動画リンクは、今は機能してませんので・・・m(_ _)m

とは言え、前回同様アーカイブはYouTubeで今も行われているので未視聴の方は以下・・・(^^;

【ARO2021秋】YouTubeアーカイブ会場

と言うことで・・・σ(^^)私的には、何と言っても「Live Extreme」体験をと・・・

朝からシャワーを浴びて準備して・・・うわっ!もう時間が無い・・・(@@;

で、慌てて繋ごうとするも・・・なかなか繋げず、大焦り!・・・(滝汗

【ARO開演スタンバイ】
4589-01ARO開演

でもって、何とか繋いで・・・とりあえず、4K+96kHz/24bitでスタート・・・(^^;

トップバッターは・・・トップウィング・・・

10:00~10:30 TOP WING Cybersound Group

最初は・・・部屋での録音で、おじさんのお話しなので・・・画像は自粛?・・・(大滝汗

声の印象は、中高域が少し前回より多目?に感じて・・・部屋と録音機材の個性が強いようにも思えたんですが・・・(汗

【逆木さんのシステムでZEN DACを】
4589-02逆木さんのシステムでZenDacを

で、逆木さんのシステムで、ZEN DACの製品の紹介~電源を入替えての試聴へと・・・澄んだきれいな音になって行って、最後は少し力感も出て来たかな?・・・(大滝汗

ってわけで・・・内容はともかく?・・・ここでσ(^^)私の興味として・・・「Live Extreme」の絵と音の切替え実験をやって見ることに・・・

ちなみに・・・再生は、MacBookProのブラウザ再生で・・・映像をHDMIケーブルで75インチ4K液晶BRAVIAに繋いで・・・音声は、USBケーブルで中華DAC経由でSOULNOTE A-2×2台~S-1EXで・・・

【配信フォーマットの切替え】
4589-03配信フォーマットの切替え

と言うことで・・・配信フォーマットをつぎつぎ切替えてみると・・・なんですが、画像はおじさんが話してるシーンばかりだったので自粛?・・・(大滝汗

まず、フルHD映像 + ロスレス音声(48kHz/24bit)では・・・太目の音?絵は4Kよりは粗いかな?

次は、フルHD映像 + ハイレゾ音声(96kHz/24bit)で・・・少し繊細に細かな音も聞こえる?

お次は、4K映像 + ロスレス音声(48kHz/24bit)では・・・絵は4Kで綺麗、音はやはり少し太い?

更に次、4K映像 + ハイレゾ音声(96kHz/24bit)では・・・4Kらしい絵になって・・・音をハイレゾにしても薄くならず絵に負けてない死・・・音も絵に張り合ってる感じで・・・相互にいい影響を与え合って・・・いい感じ・・・(^^;

なので・・・これ以降も4K+96K/24bitで視聴することに・・・(汗

やはり、4K&ハイレゾ対応の「Live Extreme」はいいかも!・・・(^^;

で、つづきは次回・・・あ、週明け火曜からになっちゃいますね・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4590】211127 ARO視聴(2)PDN~エソテリック~ディナウディオ・・・(^^; 

さて、昨秋のオーディオルネッサンスオンラインは・・・「Live Extreme」を使って、最大「4K映像 + ハイレゾ音声(96kHz/24bit)」の高画質、高音質視聴で、かなりいい感じでスタート・・・

トップのトップウィングの次は・・・

10:30~11:00 PDN

【PDNのデモタイム】
4590-01PDNのデモ

うん?・・・PDNって?SPのメーカーじゃないの?あ、あれはパラダイム(Paradigm)か・・・こちらは、プラタナスってカートリッジのメーカー?・・・よく分かりません(大滝汗

で、こちらのMCの女性の肩書きにちょっとビックリ!(@@;・・・クラシック音楽ファシリテーターって?・・・???(滝汗

【チェロの演奏】
4590-02チェロの演奏

録音の感じは・・・空調の音かシャーってヒスノイズみたいな案騒音が目立ってて・・・でも、再生されたチェロの演奏は・・・時々パチっていうから伝送量が足り無くてデコードミスが起きてるのか?って思ったんですが・・・ここで気が付いた!・・・プラタナスってカートリッジのメーカーだからレコードかけてるんですね・・・(@@;

チェロの演奏2曲目は・・・バッハ無伴奏チェロ組曲:サラバンド・・・

聴いた感じが物の無い部屋の響きみたいな印象があって・・・オーディオショウのライブ気味の部屋の音?に近い印象に似てるなと・・・

おつぎは・・・ベートーベンのバイオリンソナタ:5番「春」第1楽章・・・

幅はうちのSP間に展開して、ピアノがうちの前壁あたりで・・・バイオリンはSPのスコーカーと上のウーファーの間くらいで、手前1mくらいまで響きを感じるかな?・・・

MCの方の音楽解説がめずらしくて新鮮な印象で・・・よいしょ!な感じが・・・(滝汗

で、おつぎのデモは・・・よく考えると、TIASでも聞けて無かったんだ!・・・(汗

11:00~11:30 エソテリック・・・

【エソテリックのデモ】
4590-03エソテリックのデモ

アバンギャルドの前におじさん二人で・・・プリ&ネットワークプレーヤー?・・・クロックジェネレーターとパワーアンプ・・・送出しは、N05の後継機になるのかな?・・・(汗

会話の印象から部屋の広さを感じ・・・嫌な響きが無くライブ傾向な印象で・・・(^^;

【ブラームス】
4590-04ブラームス

まずは、ブラームスのひばりの歌・・・ピアノもバイオリンも、ちょっともわっと?・・・焦点が定まり難い・・・でも響きは豊かで外側まで広がる感じで・・・(汗

で、確認用に生録的音源を使っていると・・・社員さん(アマチュア?)のチェロ演奏を・・・

時折、変に鳴るのは別の弦?・・・アマチュアならお上手なのでは?(^^;・・・太い音がちゃんと鳴るのはディスクリートDACのおかげなのかな?・・・(滝汗

悪い言い方で「オーディオの音だ」にならないようにしたとのことで・・・アマチュア演奏の生録らしい音がしっかり鳴ってるて・・・エソテリックも結構よくなって来たのでは?って印象で・・・出来上がりの音を目指すのではなく、ユーザーの目指す音に持っていける機材をと・・・(^^;

でもって駆け足で・・・もう1コマ行っちゃいましょう!・・・(^^;

11:30~12:00 ディナウディオジャパン

【ディナウディオのデモ】
4590-05ディナウディオのデモ

いつものおじさん達なのかな?・・・AV系のSPなのか・・・部屋の響きはいつもより狭いところで弱目な響きでも、中音の響きが強め?以前の抜けた空間より閉じた空間の感じが強い・・・

【ジュピターによる測定】
4590-06ジュピターによる測定

ジュピターによる測定が始まって以降の機種は大きな進化を?・・・(^^;

やっぱり、鳴らすの上手い・・・響きの綺麗な鳴らしっぷりで、ストレス無く広がる感じで、箱の大きさを感じさせないスケール感・・・ま、チェロのソロだからですが・・・

【トールボーイで】
4590-07トールボーイで

フロア型の最上位・・・やはり低域の響きが違うね・・・余裕のある繊細で豊かな鳴りっぷりで、響きの包まれ感も厚みがあって心地よく落ち着いてる余裕感が・・・(^^;

ってわけで・・・続きは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4591】211127 ARO視聴(3)ファンダメンタル&Nicogi・・・(^^; 

さて、「Live Extreme」で高画質、高音質視聴を実現した、昨秋のオーディオルネッサンスオンライン・・・実際にはエソティリックのディスクリートDACもよかったし・・・ディナウディオのSPもよかったんですが・・・ちょっと駆け足過ぎたかも?・・・(大滝汗

で、その後・・・実は今回のオンライン配信視聴の冒頭の紹介で・・・再生は、MacBookProのブラウザ再生で・・・映像をHDMIケーブルで75インチ4K液晶BRAVIAに繋いで・・・音声は、USBケーブルで中華DAC経由でSOULNOTE A-2×2台~S-1EXで・・・と書いたんですが・・・(滝汗

【昼休憩の間に】
4591-01昼休憩の間に

ここまでの視聴は、映像も音声もAVアンプ経由でして・・・この昼休憩の間に、上記の接続に繋ぎ変えたのでした・・・(大滝汗

でも、これで結構音数も増え・・・鮮度も解像度もアップして・・・「Live Extreme」のポテンシャルを、より実感できるようになりました!・・・(爆

ってわけで・・・12:00~13:00 (昼休憩)を終えて・・・おつぎはいよいよ?・・・

13:00~14:00 ファンダメンタル

【ファンダメンタルのデモは?】
4591-02ファンダメンタルのデモは?

お、登場した鈴木さんのいる部屋・・・前回より狭い?・・・AORの1回目の時の場所と同じかな?・・・鈴木さんの解説の声からは・・・部屋の響きが強く、広さがよく分る・・・(^^;

あ、再生系を変えたからかな?・・・でもってここからは・・・Nicogiの新曲録音のドキュメントって凝った演出で・・・(^^;

【新曲製作ドキュメンタリー】
4591-03新曲製作のドキュメンタリー

あ、この部屋はファンダメンタルの事務所?になってるマンションでしたね・・・でもって、演奏から録音、さらにユーザーのリスニングルームでの再生までを一気通貫で賄ってしまうと言う夢のような環境を実現している会社ってことですね・・・(汗

で、今回は・・・新しくマイクプリアンプを製作し・・・これを使った録音から編集・・・そしてプレイバックまでのエッセンスを詰め込んだドキュメンタリーってことで・・・

>> ファンダメンタルのYouTubeアーカイブ

いやいや、演奏者の気持ちや拘り・・・作り手の気持ちや拘り・・・そして最後に再生側の気持ちと努め?・・・凄く感じ、考えることの多いデモでして・・・(滝汗

冒頭、お二人の使われてるギターや弦の紹介から始まって・・・この辺はずっと逆木さんの収録機材による映像とダイレクトな録音音声で・・・ここで録った音源をファンダメンタルの試聴機材でプレイバックしているところを逆木さんの機材で収録をデモ・・・

さらに、レコーディングエンジニアの中村さんや奏者の斎藤さんや鈴木さんに逆木さんがインタビューして、レコーディングの変遷や求める、目指すところが語られて・・・(大滝汗

収録の音からでも、以前の1stから3rdアルバムとは全く違ったレベルのサウンドであることはハッキリ分り・・・新しく作ったマイクプリが、如何に高性能なのかに、容易に気付けるほどの違いで・・・正直、めっちゃビックリ!(@@;

何と言っても、再後の音決めのシーンは、非常に面白く・・・なるほど!そう聞き方、観点で決められたんだと・・・でさらに、空気録音ではあるものの出来立てホヤホヤの2chミックスの音は・・・めっちゃ自宅でファイル再生したくなる音で・・・(^^;

【イキルチカラの最終プレイバック】
4591-04イキルチカラのプレイバック

ちなみに・・・デモの視聴時点では、結構艶々としてて、キラキラした響きが多目な雰囲気を感じてたんですが・・・その後、ダウンロードした音源を拙宅で聞くと・・・そんな艶々な音色やキラキラした響きが大人しくなる拙宅システムの特徴のまま・・・

ってか、製作時にオーディオ的じゃない自然な音でありつつ、グッと引き込む音ってことで最終ミックスを選ばれてたことからすると・・・拙宅の再生も悪くないんじゃない?って気に・・・

ま、ある意味・・・ずっと感じてた収録機材が、部屋の響きを割りに多目の比率で録ってるのではないかな?って思いを下支えする結果だったことに、ほっとしたりして・・・(^^;

それはそうと、ずっと同じ路線でタッグを組んでいた鈴木さんと加藤さんが、それぞれファンダメンタルとソウルノートへと別れ、それぞれの個性と熱い思いをコンテンツや機器として実体験できるってのは嬉しい限りですね!・・・\(^^)/

σ(^^)私的には・・・オーディオ機器としては、熱く語る設計者の加藤さんの熱量に惹かれてソウルノートにどっぷりですが・・・こちらに伝わって来るサウンドの肝の音触や雰囲気としては・・・やっぱ鈴木さんの懐の深さがいいですね!・・・(滝汗

ってわけで・・・本日はファンダメンタルとNicogiで終わっちゃいました・・・(汗

なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4592】211127 ARO視聴(4)駆け足でSFORZATOの前まで・・・(^^; 

数回前の日記の冒頭で紹介した・・・インフラノイズさんが録音された大竹徹さんのCDのお求め方法がアップされた・・・直接ご本人にメールするのだそうで・・・m(_ _)m



さて、昨秋のオーディオルネッサンスオンライン・・・Nicogiの新曲レコーディングのドキュメンタリーにいたく感激しまして・・・(^^;

その後、ダウンロード購入したのはもちろんですが・・・実は、この日の夜twitterのライブ配信コンテンツのツイキャスで「【Nicogi】Live ~Mirage Vol.2~」ってのがありまして・・・これも視聴しちゃったって落ちもありまして・・・(大滝汗

チャットでコメントしたり、投げ銭したり・・・コメントがライブで読まれたりと、ダイレクトなコミュニケーションもあり、なかなかホットな体験をさせていただきました!・・・ただ、画質や音質は、「Live Extreme」を体験した直後だけにちょっと残念?・・・(滝汗

と言うことで・・・既にかなり満足しちゃったんですが・・・オーディオルネッサンスオンラインのつづきへと戻りましょう!・・・(^^;

おつぎは・・・おお、前回も非常にユニークな存在だったネットワークジャパン・・・

14:00~14:30 ネットワークジャパン

【ネットワークジャパンのデモ】
4592-01ネットワークジャパンのデモ

えっと・・・毎度迷?スタート・・・大阪臭タップリに・・・今回はクナッパーズブッシュ協会のおじさんで無く、同社の女性社員の方だそうで・・・独特の掛け合いが・・・(大滝汗

有孔ボードの懐かしのスタジオ的な部屋・・・部屋の響きと吸音が・・・あ、フェイスシールドのせいで独特の声に聞こえるのかな?・・・ただ、商品説明が長くスイープ信号まで・・・(@@;

高域のノイズは録画マイク?部屋のせい?機材のせい?・・・機材かなあ・・・(汗

井筒香奈江の雨の鼓動をブックシェルフ20からトールボーイ90までつぎつぎと再生・・・で、やはり部屋の壁の反射が中域重視の独特な感じなのかな?って印象に・・・(汗

で、さらに・・・レコードでSP個別に20から再生も・・・

お、さっきの独特の響きと左右の閉塞感が無い・・・ってことはSP間隔と横に別のSPが並んでたから独特の音になってたのか・・・(大滝汗

つづいて・・・ブラームス:ひばりの歌では?・・・どうやら正体が分かりにくいのは・・・録音マイクと部屋の響きの合わせ技っぽい?

で、モーツアルト:アヴェヴェルムコルプスでは?・・・ハーモニーとして聞かせるならいい感じ・・・鳴りっぷりは弦の中域の艶と張りが感じられるクアドラルらしい鳴り方な印象で・・・

ってわけで、シリーズ通して大体同じ印象で・・・でもちょっと部屋の反射も重なってるかな?って気もしたりして・・・(^^;

おつぎは?・・・14:30~15:00 アイ・オー・データ機器

【IOデータのデモ】
4592-02IOデータのデモ

解説の声が独特に?・・・ガラスとブラインドの響きが、こう言う感じなのね?・・・空調の音?電車の音?暗騒音が、わりに聞こえるね・・・(汗

【井筒香奈江:雨の鼓動をノーマルで】
4592-03雨の鼓動を

で、井筒香奈江:雨の鼓動を試聴曲にして・・・アクセサリーの効果の比較試聴を・・・まず、ノーマルを聞いて・・・

ファイル再生らしい粒立ちと広がりで・・・これにアクセ(ifiのUSBフィルタ)追加でSN感がアップして・・・さらなるアクセ(ノイズ除去ボード)の追加で、さらに粗さが減って滑らかに・・・

【心からのメッセージ:桜】
4592-04桜の心からのメッセージ

えっと・・・カバーだけどアニソン的歌い方で・・・(汗

出川さんの電源アクセCPMを装着して・・・ちょっとドンシャリが強調?低域モリモリ?な印象に・・・でも、逆木氏は重心が下がって深みがあるって感想で・・・(大滝汗

つづいては・・ifiのAC電源を装着して・・・さっきのボードの時とそんなにかわらない?・・・え、音数増えたってコメントが・・・逆木氏はオーディオ的素性の良さをコメントされてるのかな?・・・(滝汗

σ(^^)私的には両方、ドンシャリでボーカルが引込んでるように感じるけど・・・うちの環境のせい?・・・前に人が立ってるとのコメント・・・あれ?逆木氏もいいとこ取りだってわるくないコメントで・・・う~ん、うちの環境が駄目なのか・・・(汗

最後は・・・全部乗せSoundgenicとfidataの対決を・・・(^^;

やっぱドンシャリで低域モリモリでボーカル引込む印象・・・これが全部乗せでいいとこ取り?・・・う~ん、やっぱり、これはうちの定在波の影響かな?・・・(大滝汗

fidataは、こっちの方が自然な余裕?・・・中域の薄さと引込みは元々なのね・・・高域のシャリシャリはこっちが弱く、ベースのブカブカがこっちの方が強く感じる・・・

ってわけで・・・どうやらうちの環境での聞こえに問題ありな雰囲気も・・・(滝汗

ちなみに、暗騒音は電車の通過音みたいに聞こえたけど、実際は何の音だったのか?・・・(^^;

と言うことで・・・駆け足で、何をおさらいしたかったの?って内容になっちゃいましたが・・・本日はここまで・・・つづきは明日へ・・・SFORZATO ~ SFORZATO × SOULNOTEへ一気に?(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4593】211127 ARO視聴(5)SFORZATOでZeroLinkのポテンシャル・・・(^^; 

さて、一生懸命おさらいしつつも・・・YouTubeのアーカイブ見ればいいだけじゃん!(滝汗・・・って、元も子もないことも考えつつ・・・・(悲

とは言え、当日感じたφ(..)メモを元に・・・これまでの経験知もあわせて振り返り、おさらいしておくことは、無駄にはならないだろうと・・・(^^;

ってわけで、休憩を挟んで・・・おつぎは、今回のオーディオルネッサンスオンラインで、興味の対象のひとつであるSFORZATOのデモを振り返り・・・

15:10~15:40 SFORZATO

【SFORZATOのデモ】
4593-01SFORZATOのデモ

っと、冒頭、小俣さんのお詫びからスタート・・・どうやら半導体、電子部品の逼迫の影響で、製品提供が手痛いしていることについての状況説明とお詫びってことで・・・

コロナ禍がトリガーとは言え・・・そうでなければサプライチェーンの破綻は起きなかったのか?・・・いつ以前の水準に戻るのか?・・・供給量が戻っても、一度高騰した部品価格は、そう簡単に元に戻るとも思えず・・・ますます干乾びたキリギリスには厳しい状況になりそうで・・・

でも、なるようにしかならないと開き直って・・・プアマンズオーディオライフに猛進するしかないってことでしょうかね・・・(大滝汗

って、さて置き・・・小俣さんの話し声の印象かから・・・部屋の響きは気にならない?・・・そこそこの広さがあって、あまり癖を感じない・・・って感じで・・・(^^;

で、最初は・・・DSC-GursってDACの紹介・・・ZeroLinkの話は、最後のコマでSOULNOTEと合同デモをやるとのことで・・・

で、まずはベースの状態・・・NASをUSBでDSC-Gursに繋いで、試聴曲・・・心からのメッセージ:桜・・・を再生・・・

【ベースの状態で】
4593-02ベース状態を

あ、こう聞こえるのね・・・ボーカルがしっかり出てるし低域のブーミーさも無し高域のシャリシャリもちゃんと聞こえます・・・アンプがSOULNOTE A-0ってことで・・・ビックリ!(@@;

つづいては・・・ネットワークトラポのDST-Lepusを介してLAN経由の再生・・・

【DST-Lepusを介して】
4593-03DST-Lepusを介して

結構代わるなあ!って相当の金額アップがあるから・・・とは言え同じ曲が、曲としての演奏、歌がしっかり聞き取れ・・・アニソン系のうたい方では無いことが分かった・・・(滝汗

つづいて、同じ構成でトラポとDAC間をZeroLinkにして・・・

【DST-LepusをZeroLinkで】
4593-04DST-LepusをZeroLinkで

なるほど、演奏の骨格、テンポ、質までもアップしましたね・・・

つづいて・・・NASとトラポをLANからUSBに変更して・・・

【NASとトラポをLANからUSBに変更で】
4593-05NASとトラポをLANからUSBに

こっちの方がいっそう自然で、ボーカルの気持ちが感じ取り易い・・・(^^;

で、最後に・・・新製品:外部クロック(10MHzマスタークロック)を繋いで・・・

【外部クロックを繋いで】
4593-06外部クロックを繋いで

ちょっとσ(^^)私の好み的には後退?・・・粒状感、解像感が高くなった・・・その分歌の暖か味が少し減退した感じが・・・ま、この判断はオンラインでは難しいですね・・・(汗

っと、再後に・・・井筒香奈江:雨の鼓動を・・・

【最後に雨の鼓動を】
4593-07最後に雨の鼓動を

う~ん、なるほど・・・この曲だとクロックが要るなあ・・・でも、元が粒状感と広がりが強いから欲しくなるわけで・・・(^^;

と言うことで・・・ZeroLinkのポテンシャルを痛感し、クロックの影響力を再認識する機会となりました・・・っと、一気に最後まで行くつもりが1コマしか進みませんでした・・・(滝汗

なので、つづきは、週明け火曜から・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~