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【4268】200906 そうてん邸再訪(3)遂に記憶のイメージが繋がった!・・・(^^;
さて、確かに方向性が変わったのは分かったんですが・・・どこがどう変わって今の音になったのか?が・・・前の音のイメージが思い出せない・・・繋がらない・・・(滝汗
と、モヤモヤしてたんですが・・・なるほどそう言うことか!・・・(^^;
ダイニングの椅子から、そうてんさんの普段のリスポジへと席を変えて・・・遂に、前回のサウンドイメージと今のサウンドイメージが繋がって、その変化と方向性がハッキリした!
リスポジでは、空間の音の密度がグッと増して・・・滑らかな響きに包まれ、その広がりが部屋の空間を満たし、さらにそれを越えた空間に感じる!・・・そうだ、この感じが以前のシステムの雰囲気の延長線・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、前の音のイメージはこう言う滑らかでふわっとした抱擁感がポイントだったんだ・・・(^^;
っと、それからすると今のサウンドイメージは・・・以前の滑らかでふわっとした抱擁感もあって・・・そこにここまでおさらいして来た印象の通り・・・以前より演奏やボーカルにフォーカスが行ってる感じがすこしあって・・・SNの向上からか?空間の透明感や音の粒立ちの良さも感じられるようになった気が・・・(^^;
で、その空間の展開の仕方が、結構変わったのかな?って気が・・・
以前は、実体感より空間の響の密度が今より全体的に一様に高くて・・・ダイニングまで響きが満たされてる感じだった・・・一方今は、リスポジがより高密度になって、そこからダイニングへは次第に薄らいでいく感じで・・・
演奏ステージの展開も・・・以前は左右のSPの間を中心の半球的な広がりだったのが・・・今はSPとリスポジの間辺りを中心とした半球形の空間が展開して・・・空間密度も一様ではなく、中心ほど音の密度が高く、周辺へは響きが消え行く感じに薄まって行く・・・(^^;
つまり・・・それゆえダイニングの椅子の位置では、リスポジより空間の響の密度が少し下がってて粒立ちはいいけど薄くなった感じがして・・・だから以前のサウンドイメージとの繋がりが思い出せなかったのかな?って・・・(汗
おお、遂に繋がった~!・・・これで謎も解けてスッキリしたところ・・・
そうてんさんが、つぎにかけられたのは・・・
【河井英里で残酷な天使のテーゼ】

animageってコンピレーションアルバムから・・・河井英里のセルフコーラス?で、残酷な天使のテーゼを・・・(^^;
なるほどなあ・・・こう言う天上空間サウンドがお好みなんですね(^^;・・・ある意味エンヤの広がり系サウンドとも似た部分があるんですが・・・もっと積極的に位相もコントロールしてるのか?3D的にコーラスや響きが展開して・・・リスポジの後までコーラスが展開してたりしてて・・・サラウンド再生的な包まれ感が・・・(^^;
と、さらにそうてんさんが・・・さっきのサントラを聞くともっとよく分かりますよと・・・
【蟲師のサントラ】4266-03

最初にダイニングの椅子で聞いた、蟲師のサントラから1曲目の蟲師のテーマを・・・
おおお!なるほどねえ・・・こりゃあ、リスポジで聞かなきゃ駄目でしたね!(大滝汗
音の要素が、リスポジの周りにぐるーっと360度展開して包まれる感じが凄い!・・・やっぱり前回のシステムでのサウンドの印象に比べると・・・微粒子的な響の空間が、3D的に立体感が増して・・・出音の定位が全体的に少し前に出てきたかな?って印象・・・
そうなんです・・・SPECのD級アンプのルーツに当たるかも?な・・・デジアンモジュールのベースとなったPioneerのAVアンプSUSANOを使ってた時の印象から・・・微粒子的な粒立ちの良さと3D的な立体感を感じさせる空間展開が得意だったけど、割りに立ち気味で定位を明確に際立たせる感じもあったので・・・そうてんさんの好みの方向と合うのかな?って心配もしてたんですが・・・全然そんなことも無く・・・むしろピュア向けに高SNで、高解像度な描写で・・・流石にハイエンドレベルののチューニングを積み重ねて来たメーカの力作だけあるなと・・・
それより、大きな難題だったのが・・・SPECのアンプ用のリモコン受光ユニット用に入替えたifiのACアダプタだったそうで・・・数日前にそうてんさんの方向性に合わないことが判明したのだとか・・・で、後で比較するため、床にころっがてます・・・(汗
【そうてんさんの方向性に合う?】

このifiのACアダプタを導入された時の日記を拝見して・・・そうてんさん拘りの広がり方向とは、方向性がかなり違うアイテムなんじゃない?って心配してたんですが・・・(汗
なんでも、DELA導入からリッピング作業が忙しく、ながら聞きが多かったためか?・・・何かおかしいな?と思いつつ・・・しばらく振りにリスポジで対峙して聞いて初めて、広がりが一気に縮んでいること気づいたとのこと・・・
それで、いろいろ調べて行って、つい数日前に原因がこのACアダプタだと分かったのだそうで・・・まさか、リモコンの受光ユニットの電源で、それほど大きな影響が出るとは思っていなかったとのこと・・・(汗
なるほど、これって音を収斂させると言うか、音をハッキリさせる傾向のアイテムですから・・・拙宅も、アンプを変える前は、弄り倒したS-1EXのサウンドをシャキッとさせるためにACコンセントに差し込む白い円柱タイプのを何個か使ってましたが・・・結果的にいつの間にか全部休眠しちゃってますね・・・(大滝汗
そう言う方向性と言う意味では、SPECのアンプも割りに真ん中を明瞭にする方向性かと思ってたんですが、どうだったんですか?とお聞きすると・・・かなりストレートな傾向で、前段機器の素性をそのまま出すし・・・電源回りのノイズに非常に敏感で、逆にフィルター系のアクセサリーとも相性がよくないとのこと・・・
なるほど・・・それで最初に仰ってたD-10Xへの変更と、そのセッティングやチューニングで以前とは少し違うけど、新たなサウンドステージに進化したってわですね!・・・(^^;
と、σ(^^)私的な記憶の謎と、現状サウンドへの変遷のからくり?がハッキリしたところで・・・このACアダプタによる影響確認は、また後の実験タイムでやるとして・・・ここからは、新生そうてん邸サウンドをしっかり楽しむために、いろいろな音源をつぎつぎ聞きまくり・・・
なので、次回は、そのくだりから・・・おさらいが一気に進めば、その後の実験タイムへ突入したいですね・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と、モヤモヤしてたんですが・・・なるほどそう言うことか!・・・(^^;
ダイニングの椅子から、そうてんさんの普段のリスポジへと席を変えて・・・遂に、前回のサウンドイメージと今のサウンドイメージが繋がって、その変化と方向性がハッキリした!
リスポジでは、空間の音の密度がグッと増して・・・滑らかな響きに包まれ、その広がりが部屋の空間を満たし、さらにそれを越えた空間に感じる!・・・そうだ、この感じが以前のシステムの雰囲気の延長線・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、前の音のイメージはこう言う滑らかでふわっとした抱擁感がポイントだったんだ・・・(^^;
っと、それからすると今のサウンドイメージは・・・以前の滑らかでふわっとした抱擁感もあって・・・そこにここまでおさらいして来た印象の通り・・・以前より演奏やボーカルにフォーカスが行ってる感じがすこしあって・・・SNの向上からか?空間の透明感や音の粒立ちの良さも感じられるようになった気が・・・(^^;
で、その空間の展開の仕方が、結構変わったのかな?って気が・・・
以前は、実体感より空間の響の密度が今より全体的に一様に高くて・・・ダイニングまで響きが満たされてる感じだった・・・一方今は、リスポジがより高密度になって、そこからダイニングへは次第に薄らいでいく感じで・・・
演奏ステージの展開も・・・以前は左右のSPの間を中心の半球的な広がりだったのが・・・今はSPとリスポジの間辺りを中心とした半球形の空間が展開して・・・空間密度も一様ではなく、中心ほど音の密度が高く、周辺へは響きが消え行く感じに薄まって行く・・・(^^;
つまり・・・それゆえダイニングの椅子の位置では、リスポジより空間の響の密度が少し下がってて粒立ちはいいけど薄くなった感じがして・・・だから以前のサウンドイメージとの繋がりが思い出せなかったのかな?って・・・(汗
おお、遂に繋がった~!・・・これで謎も解けてスッキリしたところ・・・
そうてんさんが、つぎにかけられたのは・・・
【河井英里で残酷な天使のテーゼ】

animageってコンピレーションアルバムから・・・河井英里のセルフコーラス?で、残酷な天使のテーゼを・・・(^^;
なるほどなあ・・・こう言う天上空間サウンドがお好みなんですね(^^;・・・ある意味エンヤの広がり系サウンドとも似た部分があるんですが・・・もっと積極的に位相もコントロールしてるのか?3D的にコーラスや響きが展開して・・・リスポジの後までコーラスが展開してたりしてて・・・サラウンド再生的な包まれ感が・・・(^^;
と、さらにそうてんさんが・・・さっきのサントラを聞くともっとよく分かりますよと・・・
【蟲師のサントラ】4266-03

最初にダイニングの椅子で聞いた、蟲師のサントラから1曲目の蟲師のテーマを・・・
おおお!なるほどねえ・・・こりゃあ、リスポジで聞かなきゃ駄目でしたね!(大滝汗
音の要素が、リスポジの周りにぐるーっと360度展開して包まれる感じが凄い!・・・やっぱり前回のシステムでのサウンドの印象に比べると・・・微粒子的な響の空間が、3D的に立体感が増して・・・出音の定位が全体的に少し前に出てきたかな?って印象・・・
そうなんです・・・SPECのD級アンプのルーツに当たるかも?な・・・デジアンモジュールのベースとなったPioneerのAVアンプSUSANOを使ってた時の印象から・・・微粒子的な粒立ちの良さと3D的な立体感を感じさせる空間展開が得意だったけど、割りに立ち気味で定位を明確に際立たせる感じもあったので・・・そうてんさんの好みの方向と合うのかな?って心配もしてたんですが・・・全然そんなことも無く・・・むしろピュア向けに高SNで、高解像度な描写で・・・流石にハイエンドレベルののチューニングを積み重ねて来たメーカの力作だけあるなと・・・
それより、大きな難題だったのが・・・SPECのアンプ用のリモコン受光ユニット用に入替えたifiのACアダプタだったそうで・・・数日前にそうてんさんの方向性に合わないことが判明したのだとか・・・で、後で比較するため、床にころっがてます・・・(汗
【そうてんさんの方向性に合う?】

このifiのACアダプタを導入された時の日記を拝見して・・・そうてんさん拘りの広がり方向とは、方向性がかなり違うアイテムなんじゃない?って心配してたんですが・・・(汗
なんでも、DELA導入からリッピング作業が忙しく、ながら聞きが多かったためか?・・・何かおかしいな?と思いつつ・・・しばらく振りにリスポジで対峙して聞いて初めて、広がりが一気に縮んでいること気づいたとのこと・・・
それで、いろいろ調べて行って、つい数日前に原因がこのACアダプタだと分かったのだそうで・・・まさか、リモコンの受光ユニットの電源で、それほど大きな影響が出るとは思っていなかったとのこと・・・(汗
なるほど、これって音を収斂させると言うか、音をハッキリさせる傾向のアイテムですから・・・拙宅も、アンプを変える前は、弄り倒したS-1EXのサウンドをシャキッとさせるためにACコンセントに差し込む白い円柱タイプのを何個か使ってましたが・・・結果的にいつの間にか全部休眠しちゃってますね・・・(大滝汗
そう言う方向性と言う意味では、SPECのアンプも割りに真ん中を明瞭にする方向性かと思ってたんですが、どうだったんですか?とお聞きすると・・・かなりストレートな傾向で、前段機器の素性をそのまま出すし・・・電源回りのノイズに非常に敏感で、逆にフィルター系のアクセサリーとも相性がよくないとのこと・・・
なるほど・・・それで最初に仰ってたD-10Xへの変更と、そのセッティングやチューニングで以前とは少し違うけど、新たなサウンドステージに進化したってわですね!・・・(^^;
と、σ(^^)私的な記憶の謎と、現状サウンドへの変遷のからくり?がハッキリしたところで・・・このACアダプタによる影響確認は、また後の実験タイムでやるとして・・・ここからは、新生そうてん邸サウンドをしっかり楽しむために、いろいろな音源をつぎつぎ聞きまくり・・・
なので、次回は、そのくだりから・・・おさらいが一気に進めば、その後の実験タイムへ突入したいですね・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/01 07:00]
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【4269】200906 そうてん邸再訪(4)新生サウンドを聞きまくり~!・・・(^^;
さて、5年前の印象があまり明確に思い出せない状況で・・・新システムのサウンドが、以前とは変わったということは分かりつつも、今ひとつどこがどんな風に変わったのか?が分からずにモヤモヤしていたんですが・・・(滝汗
試聴位置をダイニングの椅子から、普段のリスポジの座椅子に移動したら・・・以前のサウンドイメージの延長線のサウンドが出現!・・・ここでようやく以前のそうてん邸のサウンドイメージが蘇り・・・その変化と今の特徴が繋がった・・・(大滝汗
印象の連鎖が上手く繋がらなかったのは、ダイニングの椅子の位置でのサウンドの印象が、以前とは変化が大きかったからのようで・・・リスポジでのイメージでは、そうてんさんの求める音の方向性は以前からブレること無く、強調し過ぎず心地よい解れと広がりと包まれ感のある癒しの空間展開だった・・・(^^;
と言うことで・・・天上空間的癒し系サウンド?としての正常進化を認識したところで・・・その空間展開にハイエンドオーディオ向けにチューニングされたD級アンプの粒立ちのよい3D的な立体感が感じられますねって話から・・・
部屋に常設の電気使用量や単価のモニターの話題・・・BMCの時は電源入れると赤い表示になってたのが、その値を超えなくなったとのこと・・・BMCは実質A級アンプですもんね・・・拙宅は、この暑さと在宅勤務で24時間エアコンを入れてる日が多くなって・・・以前、LuxmanとPiのAVアンプを常時電源ONにしてた頃の電気代に戻ったと、かみさんから愚痴が出てました・・・なんて話に脱線・・・(滝汗
【新生そうてん邸サウンドを】4266-01

と、謎解き?も出来たので(汗・・・ここからはしばし色んな曲で、新生そうてん邸サウンドを堪能することに・・・
まずかかったのは・・・坂本龍一 Feat.Sister M で The Other Side of Loveを・・・
聞き覚えのある曲ですが・・・ストーカー 逃げきれぬ愛ってドラマの主題歌とのことですが・・・見てないので、どこで聞いたのかは???ですが・・・へえ、Sister Mってのが、坂本龍一と矢野顕子の娘・・・坂本美雨なんですか・・・選ばれし遺伝子!(^^;
で、つづいても坂本美雨で・・・映画「鉄道員(ぽっぽや)」の主題歌・・・
奥田民生の歌詞で坂本龍一の曲を娘が歌う・・・透き通るハイトーンのボーカルとこの曲調は・・・天上空間的癒し系サウンドとマッチして心地よい響きに包まれますね・・・
つづいては、坂本龍一の子猫物語のオープニングテーマ・・・
ああ、これも映画は見てませんが、聞いたことがありますね・・・全編坂本龍一が音楽を手がけてたんですね・・・シンセのキーボードとオーケストラの贅沢な編成なんですね・・・
おつぎは・・・鬼束ちひろの眩暈(めまい)を・・・
おお、懐かしいですねえ・・・凄く久し振りに聞きましたが・・・こんなに空間に包まれる感じのサウンドだったなんて(@@;・・・以前もこんなにサラウンド感ありましたっけ?
ああ、前は響が部屋を満たす感じの包まれ感だったのが・・・新システムはサウンドの広がり空間半球の中心が少し前に出て来たのと・・・音の空間定位が凄く立体的になったので、位相の合成で空間定位を作った曲が凄く分かり易くなった・・・響に包まれると言うより音自体がサラウンド的に横や後方からも聞こえるってことかな?・・・(汗
と、そうてんさんから・・・前も(後方の音が)あったんですが、今ほどクリアじゃなく霞がかかった感じで・・・雰囲気としては感じるけど音としては感じなかったと・・・
で、おさらいのためにINSOMNIAを引張り出して来て、この眩暈を聞きましたが・・・こんなに包まれる感じは出なくて・・・この録音じゃなかったのかな?(滝汗・・・と言うより、やっぱそうてん邸のエアボリュームと珪藻土の壁と天井・・・電源系を吟味して広がりを最大限に活かす機器選択にインシュやアクセによる広がり系チューニング・・・ブレずに積み重ねられた成果ゆえなんだなと言うのが答えかな?と・・・(大滝汗
おつぎは・・・成毛美智子の口笛の曲で聞いたこともあるんですが、タイトル不明・・・
辛うじて成毛美智子ってメモが残ってたのは、DELAのディスプレイに表示されてたからで・・・ジャケ写が無いのでファイル再生はなかなか辛い・・・(滝汗
つづいても・・・何かのサントラのエンディングテーマ(滝汗・・・これは初聞き・・・こう言う雰囲気のサウンドだったら、EDMとかも気持ちよくなりそうですね?(^^;
と、そうてんさんから・・・気持ちよく聞ける曲がちょっと変わりましたとのこと・・・(^^;
で、ここから持参の音源をとのことで・・・ヒジヤン邸で聞いた邦楽・・・
【はせ みきたのオトダマ】4223-02

はせ みきたのオトダマから7曲目を・・・なるほど!アグレッシブなインパクトや迫力とは違って・・・軽くストレス無く、こう言う音も楽々と鳴らせますよって感じで・・・(汗
やっぱり、前のシステムの空間展開より、球体空間の中心が1.5mほど前に出てきて・・・以前より前後の奥行感も明瞭になった気がします・・・(^^;
と、そうてんさんが・・・鬼太鼓座の怒涛万里から鼕々(とうとう)を・・・
なるほど・・・空間の広がりや包囲感を求めたチューニングでも、流石にこれだけのサイズ感を出すのはHB-1の成せる技!・・・実在感やエネルギー感を求めたチューニングとは方向性が違いますが・・・やはりホーンツーターと筐体ごと鳴らすSPならではだと感じた次第・・・
で、持参音源の最後・・・浜田真梨子ライブLa solitudeの冒頭を・・・
【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03

なるほどねえ・・・天上空間的癒し系サウンドのシステムながら、やはりライブ音源はライブらしい空間を楽しませてくれますね!・・・ストレス無く自然な広がりと強調しすぎないリニアリティ?リアリティ?・・・程よい実在感って感じかな?・・・(^^;
この辺、新生Luxmanサウンドの要素?・・・ロームのDACを導入して成し得た魅力なんでしょうか?・・・響の綺麗な広がりの一方、ボーカルやピアノのライブらしい実在感の両方のいいとこ取りに纏められた印象も・・・
最初は、D-10Xのインシュ・・・拙宅でも試させてもらったことのあるアイテックのインシュの効果が強いのかな?とも思ったんですが・・・どうやらこれがD-10Xの特徴かな?って印象に落ち着いた感じです・・・
と、ダラダラのおさらいがつづきましたが・・・いよいよ次回、週明けからは、そうてんさんのこの日のメインテーマの実験試聴へと・・・(滝汗
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
試聴位置をダイニングの椅子から、普段のリスポジの座椅子に移動したら・・・以前のサウンドイメージの延長線のサウンドが出現!・・・ここでようやく以前のそうてん邸のサウンドイメージが蘇り・・・その変化と今の特徴が繋がった・・・(大滝汗
印象の連鎖が上手く繋がらなかったのは、ダイニングの椅子の位置でのサウンドの印象が、以前とは変化が大きかったからのようで・・・リスポジでのイメージでは、そうてんさんの求める音の方向性は以前からブレること無く、強調し過ぎず心地よい解れと広がりと包まれ感のある癒しの空間展開だった・・・(^^;
と言うことで・・・天上空間的癒し系サウンド?としての正常進化を認識したところで・・・その空間展開にハイエンドオーディオ向けにチューニングされたD級アンプの粒立ちのよい3D的な立体感が感じられますねって話から・・・
部屋に常設の電気使用量や単価のモニターの話題・・・BMCの時は電源入れると赤い表示になってたのが、その値を超えなくなったとのこと・・・BMCは実質A級アンプですもんね・・・拙宅は、この暑さと在宅勤務で24時間エアコンを入れてる日が多くなって・・・以前、LuxmanとPiのAVアンプを常時電源ONにしてた頃の電気代に戻ったと、かみさんから愚痴が出てました・・・なんて話に脱線・・・(滝汗
【新生そうてん邸サウンドを】4266-01

と、謎解き?も出来たので(汗・・・ここからはしばし色んな曲で、新生そうてん邸サウンドを堪能することに・・・
まずかかったのは・・・坂本龍一 Feat.Sister M で The Other Side of Loveを・・・
聞き覚えのある曲ですが・・・ストーカー 逃げきれぬ愛ってドラマの主題歌とのことですが・・・見てないので、どこで聞いたのかは???ですが・・・へえ、Sister Mってのが、坂本龍一と矢野顕子の娘・・・坂本美雨なんですか・・・選ばれし遺伝子!(^^;
で、つづいても坂本美雨で・・・映画「鉄道員(ぽっぽや)」の主題歌・・・
奥田民生の歌詞で坂本龍一の曲を娘が歌う・・・透き通るハイトーンのボーカルとこの曲調は・・・天上空間的癒し系サウンドとマッチして心地よい響きに包まれますね・・・
つづいては、坂本龍一の子猫物語のオープニングテーマ・・・
ああ、これも映画は見てませんが、聞いたことがありますね・・・全編坂本龍一が音楽を手がけてたんですね・・・シンセのキーボードとオーケストラの贅沢な編成なんですね・・・
おつぎは・・・鬼束ちひろの眩暈(めまい)を・・・
おお、懐かしいですねえ・・・凄く久し振りに聞きましたが・・・こんなに空間に包まれる感じのサウンドだったなんて(@@;・・・以前もこんなにサラウンド感ありましたっけ?
ああ、前は響が部屋を満たす感じの包まれ感だったのが・・・新システムはサウンドの広がり空間半球の中心が少し前に出て来たのと・・・音の空間定位が凄く立体的になったので、位相の合成で空間定位を作った曲が凄く分かり易くなった・・・響に包まれると言うより音自体がサラウンド的に横や後方からも聞こえるってことかな?・・・(汗
と、そうてんさんから・・・前も(後方の音が)あったんですが、今ほどクリアじゃなく霞がかかった感じで・・・雰囲気としては感じるけど音としては感じなかったと・・・
で、おさらいのためにINSOMNIAを引張り出して来て、この眩暈を聞きましたが・・・こんなに包まれる感じは出なくて・・・この録音じゃなかったのかな?(滝汗・・・と言うより、やっぱそうてん邸のエアボリュームと珪藻土の壁と天井・・・電源系を吟味して広がりを最大限に活かす機器選択にインシュやアクセによる広がり系チューニング・・・ブレずに積み重ねられた成果ゆえなんだなと言うのが答えかな?と・・・(大滝汗
おつぎは・・・成毛美智子の口笛の曲で聞いたこともあるんですが、タイトル不明・・・
辛うじて成毛美智子ってメモが残ってたのは、DELAのディスプレイに表示されてたからで・・・ジャケ写が無いのでファイル再生はなかなか辛い・・・(滝汗
つづいても・・・何かのサントラのエンディングテーマ(滝汗・・・これは初聞き・・・こう言う雰囲気のサウンドだったら、EDMとかも気持ちよくなりそうですね?(^^;
と、そうてんさんから・・・気持ちよく聞ける曲がちょっと変わりましたとのこと・・・(^^;
で、ここから持参の音源をとのことで・・・ヒジヤン邸で聞いた邦楽・・・
【はせ みきたのオトダマ】4223-02

はせ みきたのオトダマから7曲目を・・・なるほど!アグレッシブなインパクトや迫力とは違って・・・軽くストレス無く、こう言う音も楽々と鳴らせますよって感じで・・・(汗
やっぱり、前のシステムの空間展開より、球体空間の中心が1.5mほど前に出てきて・・・以前より前後の奥行感も明瞭になった気がします・・・(^^;
と、そうてんさんが・・・鬼太鼓座の怒涛万里から鼕々(とうとう)を・・・
なるほど・・・空間の広がりや包囲感を求めたチューニングでも、流石にこれだけのサイズ感を出すのはHB-1の成せる技!・・・実在感やエネルギー感を求めたチューニングとは方向性が違いますが・・・やはりホーンツーターと筐体ごと鳴らすSPならではだと感じた次第・・・
で、持参音源の最後・・・浜田真梨子ライブLa solitudeの冒頭を・・・
【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03

なるほどねえ・・・天上空間的癒し系サウンドのシステムながら、やはりライブ音源はライブらしい空間を楽しませてくれますね!・・・ストレス無く自然な広がりと強調しすぎないリニアリティ?リアリティ?・・・程よい実在感って感じかな?・・・(^^;
この辺、新生Luxmanサウンドの要素?・・・ロームのDACを導入して成し得た魅力なんでしょうか?・・・響の綺麗な広がりの一方、ボーカルやピアノのライブらしい実在感の両方のいいとこ取りに纏められた印象も・・・
最初は、D-10Xのインシュ・・・拙宅でも試させてもらったことのあるアイテックのインシュの効果が強いのかな?とも思ったんですが・・・どうやらこれがD-10Xの特徴かな?って印象に落ち着いた感じです・・・
と、ダラダラのおさらいがつづきましたが・・・いよいよ次回、週明けからは、そうてんさんのこの日のメインテーマの実験試聴へと・・・(滝汗
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/02 07:00]
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【4270】200906 そうてん邸再訪(5)貸出しアイテム試聴(CHORD GroundARAY)・・・(^^;
さて、5年振りに伺ったそうてん邸・・・SP以外の基本機器が総入れ替えになった、新生そうてん邸サウンド・・・最初は前回との繋がりと変化がピンと来ないままでしたが・・・リスポジで聞いて全てが解決!・・・(^^;
やはり、そうてんさんが求めるサウンドは変わっておらず・・・機器の入替で、機器の魅力を取り入れつつも、部屋を満たす音の広がりと抱擁感の、更なる進化を遂げていた・・・(^^;
ってわで・・・LuxmanのD-10Xが新たに採用したロームのDACの個性を感じつつも・・・そうてんさんの目指す方向へのチューニング成果との相乗効果も認識でき・・・同時にエアボリュームと珪藻土の壁と天井の効果も感じ・・・つくづくそうてんさんの目利き?・・・思いの方向に必要なものを取り入れるアイテムチョイスの力に脱帽・・・寄り道が極めて少ない!・・・(汗
と、それじゃあ本題の実験タイムに突入しましょうかと・・・(^^;
ま、元々今回声をかけてもらったのは・・・そうてんさんの新システムのサウンドが落ち着いて来て・・・さらなる進化への1手を検討するに当たり・・・アンダンテラルゴ社の貸し出し自宅試聴サービスってのがあることを知り・・・依頼してた貸出機が到着したので・・・せっかくだから、こう言う実験大好きなσ(^^)私に、その比較試聴に同席しないか?と言うこと・・・
で、CHORD社やアンダンテラルゴ社の話をしつつかけられた曲が・・・少女終末旅行のサントラから、メインテーマ・・・
【少女終末旅行のサントラ】

天上系癒しサウンドな曲?・・・エンヤとか北欧系の広がりとエコーに包まれる感じに近いかもしれませんね?・・・
ってわけで・・・4つの貸し出しアイテムの中から・・・まずは世の注目アイテム・・・アンダンテラルゴ社扱いのCHORD社のGroundARAY RCAから聞いてみることに・・・
【CHORD GroundARAY RCA】

このところ人気が高いと言う声を漏れ聞くCHORD社が・・・ケーブルで使ってる技術で作ったノイズ吸収アクセサリーで・・・フィルターとか仮想アースの類の製品なのかな?(滝汗
Poor Man's Audio道を走るσ(^^)私的には・・・効果的な製品の原理や理屈を、身近な素材で似たような効果を得るべく・・・100均やホームセンターの材料で原理実験で、代用品の可能性が無いかを探る日々?(汗・・・なので今、このジャンルだと・・・金属たわしアースとアースフィルターと真似ニートーが、このジャンルのσ(^^)私の武器・・・(^^;
ってわけで・・・果たしてどれくらいの効果、影響力があるのか?・・・興味津々(^^;
【伊藤真澄のWonder Wondelful】4169-05

で、さっき聞いた、伊藤真澄の世界のしずくをテスト曲として冒頭を聞いて・・・
今度は、D-10Xのピンプラグ・・・デジタルinに「CHORD GroundARAY RCA」を繋いで、再び伊藤真澄の世界のしずくをDELAから再生されると・・・
あら~!(大滝汗・・・もちろん、そうてんさんは、ご自信の求めるサウンドの次なるステージに向かうためのアイテムとして、効果があるか?を確かめるために貸し出し試聴サービスに申し込まれたわけですが・・・
出音に大きな効果、変化はあったものの・・・明らかにそうてんさんの求める方向ではなさそうだと感じて・・・そうてんさんを見ると・・・ああ、やっぱり残念そうな表情・・・(汗
サウンドの変化は、ボーカルにいっそう存在感を与えるべく、音のインパクトとエッジ感を強めに線を太く明瞭にする方向で・・・ある意味、最近流行りの方向性?(汗・・・ゆえに、そうてんさんの大事にされる広がりや部屋を満たす音の響きで言うと・・・空間に広がっていたたなびく音が、ギュッとセンターのボーカルとピアノの音に収斂されたような感じで・・・
そうてんさん的には・・・高さが全然なくなって、ぐっと下がっちゃったと・・・(汗
うん、σ(^^)私的には、アンダンテラルゴの製品に持つイメージと同じ傾向・・・音のリアリティと言うか、存在感をハッキリとさせる方向のサウンドになったなと・・・しかも、そうてんさんの好みのサウンド方向にチューニングされた環境ゆえ、違う方向への変化は、いっそう大きく明確にその変化を聞かせ・・・ある意味このアイテムの支配力の大きさに驚いた・・・(滝汗
そうてんさん的には・・・期待の方向に変化しなかったことに落胆しつつも・・・勢い余って逝っちゃったらどうしょう?って以外に高額な投資になることへの心配から開放されたみたいで、ちょっと嬉しそうだったりして・・・(^^;
で、念のため・・・もう1曲・・・蟲師のサントラから・・・テーマ曲を再生・・・
【蟲師のサントラ】4266-03

ああ、やっぱり・・・さっきは、リスポジの後までサウンドが展開してたのに・・・今は、広がりはあるものの・・・イメージはフロントセンター中心に・・・(滝汗
と、そうてんさんが・・・なるほど、確かに実在感の増した音と言われるとそんな感じがするとのことで・・・σ(^^)私的には基音の濃さ太さ強さをアップする効果に聞こえると(滝汗
で、今度は、更に念のために・・・アンプのピン入力に繋ぎ変えて聴いてみようと言うことに・・・と言いつつ、装着位置を変えても、方向性が変わることは無いだろうと言いつつ、少しはy層を裏切ってくれ!と思いつつ・・・もう一度、蟲師のテーマを聞いて見ると・・・
う~ん、さっきよりは中心に音は収斂しつつ・・・空間の音の密度は下がってるけど、響の広がりが残ってて、プレーヤーへの装着時よりはましかな?って感じで・・・(滝汗
伊藤真澄では?・・・お、こっちはいっそう響の広がりに差が少なくて・・・(汗
で、さらに念を入れて、外して両方の曲を聞いてみると・・・
なるほどなあ!・・・やはり、自然な響の広がりと、音が部屋を満たす感じを大事にチューニングされてことを、再認識する、癖無くストレスフリーな雰囲気に・・・
と言うことで・・・貸し出し試聴サービスの第1弾では、ちょっと方向性が違ったけど・・・残るアイテムの効果は、果たして如何に?・・・ってことで、つづきは次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
やはり、そうてんさんが求めるサウンドは変わっておらず・・・機器の入替で、機器の魅力を取り入れつつも、部屋を満たす音の広がりと抱擁感の、更なる進化を遂げていた・・・(^^;
ってわで・・・LuxmanのD-10Xが新たに採用したロームのDACの個性を感じつつも・・・そうてんさんの目指す方向へのチューニング成果との相乗効果も認識でき・・・同時にエアボリュームと珪藻土の壁と天井の効果も感じ・・・つくづくそうてんさんの目利き?・・・思いの方向に必要なものを取り入れるアイテムチョイスの力に脱帽・・・寄り道が極めて少ない!・・・(汗
と、それじゃあ本題の実験タイムに突入しましょうかと・・・(^^;
ま、元々今回声をかけてもらったのは・・・そうてんさんの新システムのサウンドが落ち着いて来て・・・さらなる進化への1手を検討するに当たり・・・アンダンテラルゴ社の貸し出し自宅試聴サービスってのがあることを知り・・・依頼してた貸出機が到着したので・・・せっかくだから、こう言う実験大好きなσ(^^)私に、その比較試聴に同席しないか?と言うこと・・・
で、CHORD社やアンダンテラルゴ社の話をしつつかけられた曲が・・・少女終末旅行のサントラから、メインテーマ・・・
【少女終末旅行のサントラ】

天上系癒しサウンドな曲?・・・エンヤとか北欧系の広がりとエコーに包まれる感じに近いかもしれませんね?・・・
ってわけで・・・4つの貸し出しアイテムの中から・・・まずは世の注目アイテム・・・アンダンテラルゴ社扱いのCHORD社のGroundARAY RCAから聞いてみることに・・・
【CHORD GroundARAY RCA】

このところ人気が高いと言う声を漏れ聞くCHORD社が・・・ケーブルで使ってる技術で作ったノイズ吸収アクセサリーで・・・フィルターとか仮想アースの類の製品なのかな?(滝汗
Poor Man's Audio道を走るσ(^^)私的には・・・効果的な製品の原理や理屈を、身近な素材で似たような効果を得るべく・・・100均やホームセンターの材料で原理実験で、代用品の可能性が無いかを探る日々?(汗・・・なので今、このジャンルだと・・・金属たわしアースとアースフィルターと真似ニートーが、このジャンルのσ(^^)私の武器・・・(^^;
ってわけで・・・果たしてどれくらいの効果、影響力があるのか?・・・興味津々(^^;
【伊藤真澄のWonder Wondelful】4169-05

で、さっき聞いた、伊藤真澄の世界のしずくをテスト曲として冒頭を聞いて・・・
今度は、D-10Xのピンプラグ・・・デジタルinに「CHORD GroundARAY RCA」を繋いで、再び伊藤真澄の世界のしずくをDELAから再生されると・・・
あら~!(大滝汗・・・もちろん、そうてんさんは、ご自信の求めるサウンドの次なるステージに向かうためのアイテムとして、効果があるか?を確かめるために貸し出し試聴サービスに申し込まれたわけですが・・・
出音に大きな効果、変化はあったものの・・・明らかにそうてんさんの求める方向ではなさそうだと感じて・・・そうてんさんを見ると・・・ああ、やっぱり残念そうな表情・・・(汗
サウンドの変化は、ボーカルにいっそう存在感を与えるべく、音のインパクトとエッジ感を強めに線を太く明瞭にする方向で・・・ある意味、最近流行りの方向性?(汗・・・ゆえに、そうてんさんの大事にされる広がりや部屋を満たす音の響きで言うと・・・空間に広がっていたたなびく音が、ギュッとセンターのボーカルとピアノの音に収斂されたような感じで・・・
そうてんさん的には・・・高さが全然なくなって、ぐっと下がっちゃったと・・・(汗
うん、σ(^^)私的には、アンダンテラルゴの製品に持つイメージと同じ傾向・・・音のリアリティと言うか、存在感をハッキリとさせる方向のサウンドになったなと・・・しかも、そうてんさんの好みのサウンド方向にチューニングされた環境ゆえ、違う方向への変化は、いっそう大きく明確にその変化を聞かせ・・・ある意味このアイテムの支配力の大きさに驚いた・・・(滝汗
そうてんさん的には・・・期待の方向に変化しなかったことに落胆しつつも・・・勢い余って逝っちゃったらどうしょう?って以外に高額な投資になることへの心配から開放されたみたいで、ちょっと嬉しそうだったりして・・・(^^;
で、念のため・・・もう1曲・・・蟲師のサントラから・・・テーマ曲を再生・・・
【蟲師のサントラ】4266-03

ああ、やっぱり・・・さっきは、リスポジの後までサウンドが展開してたのに・・・今は、広がりはあるものの・・・イメージはフロントセンター中心に・・・(滝汗
と、そうてんさんが・・・なるほど、確かに実在感の増した音と言われるとそんな感じがするとのことで・・・σ(^^)私的には基音の濃さ太さ強さをアップする効果に聞こえると(滝汗
で、今度は、更に念のために・・・アンプのピン入力に繋ぎ変えて聴いてみようと言うことに・・・と言いつつ、装着位置を変えても、方向性が変わることは無いだろうと言いつつ、少しはy層を裏切ってくれ!と思いつつ・・・もう一度、蟲師のテーマを聞いて見ると・・・
う~ん、さっきよりは中心に音は収斂しつつ・・・空間の音の密度は下がってるけど、響の広がりが残ってて、プレーヤーへの装着時よりはましかな?って感じで・・・(滝汗
伊藤真澄では?・・・お、こっちはいっそう響の広がりに差が少なくて・・・(汗
で、さらに念を入れて、外して両方の曲を聞いてみると・・・
なるほどなあ!・・・やはり、自然な響の広がりと、音が部屋を満たす感じを大事にチューニングされてことを、再認識する、癖無くストレスフリーな雰囲気に・・・
と言うことで・・・貸し出し試聴サービスの第1弾では、ちょっと方向性が違ったけど・・・残るアイテムの効果は、果たして如何に?・・・ってことで、つづきは次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/05 07:00]
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【4271】200906 そうてん邸再訪(6)貸出しアイテム試聴(SilentMount)・・・(^^;
さて、アンダンテラルゴの貸し出し試聴サービスによるアイテム試聴の第1弾は・・・巷で人気があるらしいと聞くCHORD社のノイズ吸収系?アクセサリーから・・・GroundARAY RCAを聞いたわけですが・・・
残念ながら、そうてんさんの目指すサウンドとは、明らかに方向性が違うと言うことが判明・・・ってか、メインのボーカルや演奏、効果音などを明瞭にクッキリ浮かび上がらせ、実在感を増す・・・って変化は、多くのオーディオファンにすれば・・・え?いい方向に変化したようなコメントに読めるけど?って疑問を持たれるかも?・・・(^^;
そう、そう言う意味で、CHORD社やアンダンテラルゴ社製品のサウンドの方向性が評判ってのは、大きな動向ってのは間違っていないのかな?・・・逆に、そうてんさんの好まれるサウンドの方向性が、割りにユニークなのかな?・・・(^^;
際立つ解像感や実在感より・・・試聴曲からも感じられる?心地よい全方向への広がりと包まれ感のある天上の癒し系サウンドって感じで・・・
それは、出し切り系の某宅の行き切ったサウンドを聞いてどう感じられるか?を聞いてみたいって会話の途中で冗談交じりに仰ってた・・・世界のしずくの冒頭の雨音で・・・雨粒の音に立体感や現実感を持たなくていい、雨の粒と粒は離れて無くてもいいよ・・・ってコメントにも現れているかも?・・・(^^;
ってわけで、CHORD社のGroundARAY RCAを試聴した結果を踏まえて・・・σ(^^)私的には、そうてんさんのブレ無い目指すサウンドのイメージと・・・それに向けたチューニングが、かなりのレベルに達してるなって感じたのと・・・それゆえ?違う方向性のアイテムを入れると、逆方向へのふり幅が大きく感じられるなと・・・それはこの部屋エアボリュームと、珪藻土で仕上げられた壁と天井の効果が大きく・・・これによって空間の音の密度の違いや広がりの変化を如実に聞かせるなと感じた次第で・・・って、この珪藻土仕上げも、そうてんさんの拘りのチューニング仕様なわけですが・・・(滝汗
ま、それゆえ?・・・CHORD GroundARAYは、これだけチューニングされたシステムの音を、一気に変えるんだから・・・その効果は大きく、支配力が強いんだなと感じたわけで・・・(^^;
なので・・・もしかして?他のアイテムも全部同じ方向せいかも?って思いつつ(汗
【アンダンテラルゴのSilentMount】

次なるアイテムは・・・アンダンテラルゴ社自身の製品・・・スパイク受けを・・・
【独自形状の複合素材?】

どうもパッケージは新品みたいで、ちょっと躊躇しつつも・・・開封してみると・・・お馴染みの独自形状のスパイク受けで・・・材質はチタンとのことですが・・・裏面を見ると、やはり複合素材のようで・・・付属のシートを底面に貼り付け・・・
【エアジャッキで軽々一人で】

拙宅でのデモを見て導入された?エアジャッキで・・・ラックに機材を乗せたまま、電源すら落とさぬまま・・・片側ずつ軽々と持ち上げ、スパイク受けを入替え・・・
【ものの数分で入替え完了】

雑談しながらものの数分で、たった一人でスパイク受けの入れ替えを完了・・・(^^;
拙宅のエアジャッキはゴムのポンプ部分がかぜ引いて(滝汗・・・お尻の臍の逆流防止弁がポロッと取れるようになり・・・ゴム系ボンドを塗って、ワイヤーのタイラップで締め付け延命処置の上、継続使用してますが(大滝汗・・・これだけの仕事を千円あまりのアイテムがこなしてくれるわけなので・・・定期的に入替える消耗品扱いでいいかも?・・・(^^;
って、寄り道は置いといて・・・そうてん邸の必須アイテム?だったコンバックのRF-909Xってスパイク受けから・・・アンダンテラルゴのSM-5TXに入替えて・・・
これまたDELAからの再生で・・・瞬時に同じ試聴曲・・・蟲師のテーマを再生・・・
ああ!・・・見事なまでに、先のCHORD GroundARAYと同じ方向に?・・・(滝汗
個々の金属系パーカッションのような音は、よりアタックが強くはっきりして、実在感のある音になり・・・そこへ空間に広がってた音が収斂するかのように、たなびく空間の雰囲気が減少して・・・そうてんさん好みの空間を満たす音の高さや広がりが後退・・・(汗
つづけて、伊藤真澄の世界のしずくでは?・・・
やはり、σ(^^)私の感覚で矢野顕子風のボーカルが・・・さらに矢野顕子に(汗・・・雰囲気に包まれる天上系癒しサウンドが、現実感を露にしたボーカル曲に・・・
とは言え、これはそうてんさんのサウンド志向を基準にしての話で・・・自社扱いとは言え、他社の製品とも一貫して同じ方向性のサウンドにこれだけ効果を発揮するってのは・・・やはり明瞭で実在感を増すアイテムを必要とする方には、気になるアイテムなのは間違いなし・・・
ただ、効果が高いがゆえ、自身が目指す方向性と微妙に違うと・・・その他の調整範囲でコントロールし切れるか?ってのが問題になるかも?・・・つまり、効き過ぎ?(大滝汗
ただまあ、シートを貼り付け、入替えた直後なのでと・・・しばし曲を聞きつつ・・・
と、かけられたのは・・・今井美樹のPIECE OF MY WISHを・・・で、そうてんさんからは・・・やっぱりかなり下がりますねと・・・天井方向の響の広がりが、テレビの上辺あたりより上が無くなった感じに・・・(汗
で、さらに・・・原田知世の早春物語を再生されると・・・う~ん、やっぱり同じ雰囲気(汗
でもって・・・しばらく経ったので・・・もう一度、蟲師を再生・・・やっぱりより落ち着いた方向なので・・・(汗
で、おつぎは・・・河井英里のRingを再生・・・と、そうてんさんが・・・低いなと(汗
と言うことで・・・やはり、効果は高いけど、そうてんさんの目指す方向性とは違うってことが確認出来たので・・・再び、エアジャッキでコンバックに戻す作業に・・・(^^;
で、例によって、数分で元に戻して・・・蟲師を再生すると・・・おおお!・・・見事に天井まで・・・リスポジの後方まで・・・
でもって・・・世界のしずくも・・・ああ、やっぱり断然こっちが自然な広がりに聞こえる・・・なるほどねえ!それにしても、そうてんさんのブレ無いサウンド指向もすごいですね?
と、学生時代から社会人になって数年くらいまで・・・相当、とっ変えひっ変えの比較実験をされたそうで・・・そこで今のサウンド指向が固まったのだとか・・・(^^;
と言うことで・・・本日はこの辺で・・・つづきは次回へ・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
残念ながら、そうてんさんの目指すサウンドとは、明らかに方向性が違うと言うことが判明・・・ってか、メインのボーカルや演奏、効果音などを明瞭にクッキリ浮かび上がらせ、実在感を増す・・・って変化は、多くのオーディオファンにすれば・・・え?いい方向に変化したようなコメントに読めるけど?って疑問を持たれるかも?・・・(^^;
そう、そう言う意味で、CHORD社やアンダンテラルゴ社製品のサウンドの方向性が評判ってのは、大きな動向ってのは間違っていないのかな?・・・逆に、そうてんさんの好まれるサウンドの方向性が、割りにユニークなのかな?・・・(^^;
際立つ解像感や実在感より・・・試聴曲からも感じられる?心地よい全方向への広がりと包まれ感のある天上の癒し系サウンドって感じで・・・
それは、出し切り系の某宅の行き切ったサウンドを聞いてどう感じられるか?を聞いてみたいって会話の途中で冗談交じりに仰ってた・・・世界のしずくの冒頭の雨音で・・・雨粒の音に立体感や現実感を持たなくていい、雨の粒と粒は離れて無くてもいいよ・・・ってコメントにも現れているかも?・・・(^^;
ってわけで、CHORD社のGroundARAY RCAを試聴した結果を踏まえて・・・σ(^^)私的には、そうてんさんのブレ無い目指すサウンドのイメージと・・・それに向けたチューニングが、かなりのレベルに達してるなって感じたのと・・・それゆえ?違う方向性のアイテムを入れると、逆方向へのふり幅が大きく感じられるなと・・・それはこの部屋エアボリュームと、珪藻土で仕上げられた壁と天井の効果が大きく・・・これによって空間の音の密度の違いや広がりの変化を如実に聞かせるなと感じた次第で・・・って、この珪藻土仕上げも、そうてんさんの拘りのチューニング仕様なわけですが・・・(滝汗
ま、それゆえ?・・・CHORD GroundARAYは、これだけチューニングされたシステムの音を、一気に変えるんだから・・・その効果は大きく、支配力が強いんだなと感じたわけで・・・(^^;
なので・・・もしかして?他のアイテムも全部同じ方向せいかも?って思いつつ(汗
【アンダンテラルゴのSilentMount】

次なるアイテムは・・・アンダンテラルゴ社自身の製品・・・スパイク受けを・・・
【独自形状の複合素材?】

どうもパッケージは新品みたいで、ちょっと躊躇しつつも・・・開封してみると・・・お馴染みの独自形状のスパイク受けで・・・材質はチタンとのことですが・・・裏面を見ると、やはり複合素材のようで・・・付属のシートを底面に貼り付け・・・
【エアジャッキで軽々一人で】

拙宅でのデモを見て導入された?エアジャッキで・・・ラックに機材を乗せたまま、電源すら落とさぬまま・・・片側ずつ軽々と持ち上げ、スパイク受けを入替え・・・
【ものの数分で入替え完了】

雑談しながらものの数分で、たった一人でスパイク受けの入れ替えを完了・・・(^^;
拙宅のエアジャッキはゴムのポンプ部分がかぜ引いて(滝汗・・・お尻の臍の逆流防止弁がポロッと取れるようになり・・・ゴム系ボンドを塗って、ワイヤーのタイラップで締め付け延命処置の上、継続使用してますが(大滝汗・・・これだけの仕事を千円あまりのアイテムがこなしてくれるわけなので・・・定期的に入替える消耗品扱いでいいかも?・・・(^^;
って、寄り道は置いといて・・・そうてん邸の必須アイテム?だったコンバックのRF-909Xってスパイク受けから・・・アンダンテラルゴのSM-5TXに入替えて・・・
これまたDELAからの再生で・・・瞬時に同じ試聴曲・・・蟲師のテーマを再生・・・
ああ!・・・見事なまでに、先のCHORD GroundARAYと同じ方向に?・・・(滝汗
個々の金属系パーカッションのような音は、よりアタックが強くはっきりして、実在感のある音になり・・・そこへ空間に広がってた音が収斂するかのように、たなびく空間の雰囲気が減少して・・・そうてんさん好みの空間を満たす音の高さや広がりが後退・・・(汗
つづけて、伊藤真澄の世界のしずくでは?・・・
やはり、σ(^^)私の感覚で矢野顕子風のボーカルが・・・さらに矢野顕子に(汗・・・雰囲気に包まれる天上系癒しサウンドが、現実感を露にしたボーカル曲に・・・
とは言え、これはそうてんさんのサウンド志向を基準にしての話で・・・自社扱いとは言え、他社の製品とも一貫して同じ方向性のサウンドにこれだけ効果を発揮するってのは・・・やはり明瞭で実在感を増すアイテムを必要とする方には、気になるアイテムなのは間違いなし・・・
ただ、効果が高いがゆえ、自身が目指す方向性と微妙に違うと・・・その他の調整範囲でコントロールし切れるか?ってのが問題になるかも?・・・つまり、効き過ぎ?(大滝汗
ただまあ、シートを貼り付け、入替えた直後なのでと・・・しばし曲を聞きつつ・・・
と、かけられたのは・・・今井美樹のPIECE OF MY WISHを・・・で、そうてんさんからは・・・やっぱりかなり下がりますねと・・・天井方向の響の広がりが、テレビの上辺あたりより上が無くなった感じに・・・(汗
で、さらに・・・原田知世の早春物語を再生されると・・・う~ん、やっぱり同じ雰囲気(汗
でもって・・・しばらく経ったので・・・もう一度、蟲師を再生・・・やっぱりより落ち着いた方向なので・・・(汗
で、おつぎは・・・河井英里のRingを再生・・・と、そうてんさんが・・・低いなと(汗
と言うことで・・・やはり、効果は高いけど、そうてんさんの目指す方向性とは違うってことが確認出来たので・・・再び、エアジャッキでコンバックに戻す作業に・・・(^^;
で、例によって、数分で元に戻して・・・蟲師を再生すると・・・おおお!・・・見事に天井まで・・・リスポジの後方まで・・・
でもって・・・世界のしずくも・・・ああ、やっぱり断然こっちが自然な広がりに聞こえる・・・なるほどねえ!それにしても、そうてんさんのブレ無いサウンド指向もすごいですね?
と、学生時代から社会人になって数年くらいまで・・・相当、とっ変えひっ変えの比較実験をされたそうで・・・そこで今のサウンド指向が固まったのだとか・・・(^^;
と言うことで・・・本日はこの辺で・・・つづきは次回へ・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4272】200906 そうてん邸再訪(7)貸出しアイテム試聴(割込みBACU-2000)・・・(^^;
さて、アンダンテラルゴの貸し出し試聴サービスによるアイテム試聴は、第1弾のノイズ吸収系?アクセサリーCHORD GroundARAY RCA、第2弾のアンダンテラルゴのスパイク受けSilentMountと聞いてきたわけですが・・・
その効果の大きさと、異なる会社の製品ながら、その扱い者のサウンドポリシーを感じさせる一貫した傾向の変化にビックリ!(@@;
同時に・・・残念ながら、その効果の方向性とは、目指す方向性がハッキリ違うと判明してしまう、そうてんさんの明確なサウンドポリシーにも驚くばかり!・・・(^^;
で、そうてんさん的には、これまで必須アイテム?だったコンバックのRF-909Xが、やはり狙い通りの効果の方向性だったんだと再認識され・・・そうてん邸サウンドを正常進化させるには?・・・このスパイク受けの後継機種が有力候補になるとの思いに・・・(汗
と言うことで・・・次のアイテムに行きましょうと・・・
【CHORD Sarum-XLR】

おつぎの貸し出しアイテムは・・・バランスケーブルでCHORD Sarum-XLR・・・価格的にもハイエンドなケーブルで・・・拙宅のアンプより高価・・・(@@;
なので、さぞやもの凄い変化になるのでは?と期待したんですが・・・待てよ、確かそうてんさんちのケーブルって、貴金属系のお高いやつだったんじゃなかったっけ?・・・(滝汗
で、今お使いのケーブルはなんでしたっけ?と聞いてみると・・・オーグラインのHorus NEO+αとのことで・・・ひえ~!何と同価格帯・・・よりちょっと上?(汗・・・何でも、そうてんさんは、このベースとなったケーブル入手後、バージョンアップで現在に至っているとのことで・・・当時の価格帯より、今はお高くなっているけど、もとは同価格帯だとのこと・・・
そうてんさん的には、この貴金属ケーブルの音は好みだけど、アンプにパワーが無いと音が出づらく感じると・・・ゆえにBMCの時は充分だったけど、SPECではひょっとするとパワー不足なのでは?もしかすると、音の力感が減少しているかも?との思いがあるとのことで(滝汗・・・この試聴でそこのところも確認出来ればとのこと・・・
っと、ここでちょっとσ(^^)私、タイミングを間違えまして(大滝汗・・・先にCHORD Sarum-XLRを聞いてからにすればよかったのに・・・もし許されるなら、そうてんさんの好みとは方向性が違うとは思いますが・・・持参したバランスタイプのアナログアキュライザーBACU-2000を、どこかで聞かせてもらえませんかと・・・(滝汗
で、じゃあ先にHorusで聞いてみましょうかと言うことになり・・・(@@;
【HorusにバラアキュBACU-2000を】

CHORD Sarum-XLRの印象を期待した方には申し訳ありませんm(_ _)m・・・先にHorusにバラアキュBACU-2000を繋いで聞いちゃいました・・・(大滝汗
まあ、これだけの拘りのハイエンドケーブルに、ジョイントすること自体にデメリットがあるのでは?との懸念もあるとは思いますが・・・・まず、蟲師を再生すると・・・
σ(^^)私の内心の期待(結構変わるのでは?)とは裏腹に・・・音の芯がハッキリして響きが電子音ながらアコースティック楽器的に綺麗に伸びる傾向はあるものの・・・思ったほどの変化量ではなく・・・あれ?って感じに・・・
もちろんそうてんさん的には、たなびく雰囲気の領域の音が減少してるので、方向性が違うだろうと思いつつも・・・実在感が出ますよね・・・とのそうてんさんのコメントに・・・空間の響と言うより、音そのものの響と倍音の伸びで広がりを感じるイメージかな?とコメントすると・・・高さは少し下がるけど、横の広がり感は、こっちの方が出るくらいのイメージがあるので、これはいいような気がするとのこと・・・
で、伊藤真澄の世界のしずくを再生されると・・・
冒頭の雨音の響で高さは下がるものの・・・ボーカルとピアノの音が実在感と温度感を感じさせつつ・・・その響が非常に自然に伸びて広がる感じに・・・
と手島葵のテルーの唄では・・・お、シュワシュワ感じゃ無しに声の質感や発声の微妙な変化を感じつつ、ピアノの自然な響の伸びが心地いいかな・・・
と、そうてんさんが・・・わりといい印象ですよと・・・ほっ(^^;
初っ端、蟲師の変化が、予想ほど明確でなかったので、あれ?と思ったんですが・・・声やアコースティックな楽器の音は、やはり思った通り、自然でリアルな方向への変化があって・・・これだけのはいいエンドケーブルへのジョイントでも、その変化量は思ったより少なかったものの、効果の特徴はしっかり感じられたので・・・(^^;
【機器の送り出し側にバラアキュ】

この後の追試?の結果もあり・・・後日、そうてんさんから謎解きいただいたんですが・・・今回の試聴では、画像の通り・・・D-10Xの出力側にバラアキュBACU-2000を装着した状態できいたんですが・・・アンプへの入力側にBACU-2000を入れてたら、ひょっとすると・・・(^^;
と、テーマから離れた突飛な割込みをしちゃって申し訳なかったんですが・・・
【Sarum-XLRに繋ぎ変えて】

ここで万を持して・・・CHORD Sarum-XLRに繋ぎ変えて試聴を・・・
なんですが・・・ホント申し訳ないm(_ _)m・・・時間切れで、つづきは次回へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その効果の大きさと、異なる会社の製品ながら、その扱い者のサウンドポリシーを感じさせる一貫した傾向の変化にビックリ!(@@;
同時に・・・残念ながら、その効果の方向性とは、目指す方向性がハッキリ違うと判明してしまう、そうてんさんの明確なサウンドポリシーにも驚くばかり!・・・(^^;
で、そうてんさん的には、これまで必須アイテム?だったコンバックのRF-909Xが、やはり狙い通りの効果の方向性だったんだと再認識され・・・そうてん邸サウンドを正常進化させるには?・・・このスパイク受けの後継機種が有力候補になるとの思いに・・・(汗
と言うことで・・・次のアイテムに行きましょうと・・・
【CHORD Sarum-XLR】

おつぎの貸し出しアイテムは・・・バランスケーブルでCHORD Sarum-XLR・・・価格的にもハイエンドなケーブルで・・・拙宅のアンプより高価・・・(@@;
なので、さぞやもの凄い変化になるのでは?と期待したんですが・・・待てよ、確かそうてんさんちのケーブルって、貴金属系のお高いやつだったんじゃなかったっけ?・・・(滝汗
で、今お使いのケーブルはなんでしたっけ?と聞いてみると・・・オーグラインのHorus NEO+αとのことで・・・ひえ~!何と同価格帯・・・よりちょっと上?(汗・・・何でも、そうてんさんは、このベースとなったケーブル入手後、バージョンアップで現在に至っているとのことで・・・当時の価格帯より、今はお高くなっているけど、もとは同価格帯だとのこと・・・
そうてんさん的には、この貴金属ケーブルの音は好みだけど、アンプにパワーが無いと音が出づらく感じると・・・ゆえにBMCの時は充分だったけど、SPECではひょっとするとパワー不足なのでは?もしかすると、音の力感が減少しているかも?との思いがあるとのことで(滝汗・・・この試聴でそこのところも確認出来ればとのこと・・・
っと、ここでちょっとσ(^^)私、タイミングを間違えまして(大滝汗・・・先にCHORD Sarum-XLRを聞いてからにすればよかったのに・・・もし許されるなら、そうてんさんの好みとは方向性が違うとは思いますが・・・持参したバランスタイプのアナログアキュライザーBACU-2000を、どこかで聞かせてもらえませんかと・・・(滝汗
で、じゃあ先にHorusで聞いてみましょうかと言うことになり・・・(@@;
【HorusにバラアキュBACU-2000を】

CHORD Sarum-XLRの印象を期待した方には申し訳ありませんm(_ _)m・・・先にHorusにバラアキュBACU-2000を繋いで聞いちゃいました・・・(大滝汗
まあ、これだけの拘りのハイエンドケーブルに、ジョイントすること自体にデメリットがあるのでは?との懸念もあるとは思いますが・・・・まず、蟲師を再生すると・・・
σ(^^)私の内心の期待(結構変わるのでは?)とは裏腹に・・・音の芯がハッキリして響きが電子音ながらアコースティック楽器的に綺麗に伸びる傾向はあるものの・・・思ったほどの変化量ではなく・・・あれ?って感じに・・・
もちろんそうてんさん的には、たなびく雰囲気の領域の音が減少してるので、方向性が違うだろうと思いつつも・・・実在感が出ますよね・・・とのそうてんさんのコメントに・・・空間の響と言うより、音そのものの響と倍音の伸びで広がりを感じるイメージかな?とコメントすると・・・高さは少し下がるけど、横の広がり感は、こっちの方が出るくらいのイメージがあるので、これはいいような気がするとのこと・・・
で、伊藤真澄の世界のしずくを再生されると・・・
冒頭の雨音の響で高さは下がるものの・・・ボーカルとピアノの音が実在感と温度感を感じさせつつ・・・その響が非常に自然に伸びて広がる感じに・・・
と手島葵のテルーの唄では・・・お、シュワシュワ感じゃ無しに声の質感や発声の微妙な変化を感じつつ、ピアノの自然な響の伸びが心地いいかな・・・
と、そうてんさんが・・・わりといい印象ですよと・・・ほっ(^^;
初っ端、蟲師の変化が、予想ほど明確でなかったので、あれ?と思ったんですが・・・声やアコースティックな楽器の音は、やはり思った通り、自然でリアルな方向への変化があって・・・これだけのはいいエンドケーブルへのジョイントでも、その変化量は思ったより少なかったものの、効果の特徴はしっかり感じられたので・・・(^^;
【機器の送り出し側にバラアキュ】

この後の追試?の結果もあり・・・後日、そうてんさんから謎解きいただいたんですが・・・今回の試聴では、画像の通り・・・D-10Xの出力側にバラアキュBACU-2000を装着した状態できいたんですが・・・アンプへの入力側にBACU-2000を入れてたら、ひょっとすると・・・(^^;
と、テーマから離れた突飛な割込みをしちゃって申し訳なかったんですが・・・
【Sarum-XLRに繋ぎ変えて】

ここで万を持して・・・CHORD Sarum-XLRに繋ぎ変えて試聴を・・・
なんですが・・・ホント申し訳ないm(_ _)m・・・時間切れで、つづきは次回へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4273】200906 そうてん邸再訪(8)貸出しアイテム試聴(CHORD Sarum-XLRと)・・・(^^;
さて、CHORDのハイエンドケーブルの比較試聴を期待してたのに?・・・σ(^^)私の興味からのお楽しみ実験に寄り道しちゃってすみません・・・m(_ _)m
ってわけで・・・いよいよお待ちかね?・・・CHORD Sarum-XLRの試聴です・・・(^^;
と、もうどうなるかは、分かってはいるんですがと・・・本日のメイン試聴アイテム・・・CHORD Sarum-XLRに繋ぎ変えるそうてんさんに・・・
いやあ、分からないですよ!って突っ込んだら・・・分かってる癖に心にも無いことを!と返され(汗・・・でも、CHORD COMPANYってイギリスのメーカーだし、きっと音楽をしっかり鳴らしてくれるはず?と期待しつつ・・・
【CHORD Sarum-XLRに繋ぎ変えて】4272-04

で、繋ぎ替えが終わり・・・再び、蟲師から聞くと・・・
なるほどねえ(^^;・・・それにしても、ファイル再生ってタブレットで瞬時に再生出来てめっちゃ便利ですね!(^^;・・・そうじゃなくって!・・・(汗
ま、元がHorus NEO+αなんで・・・SN感や音数、表現力は、大きな違いは無く・・・音をハッキリ粒立ちよく聞かせる方向って感じで・・・つまりその分、そうてんさんの好まれる、空間を満たす雰囲気があまり感じられなくなるってことで・・・
伊藤真澄の世界のしずくでは・・・冒頭の雨音の粒立ちやピアノの明瞭さ・・・声の明瞭感はでるのですが・・・ふわっとした雰囲気が・・・
手島葵のテルーの唄では・・・音数、情報量は多く、ハイエンドケーブルらしい上質で明瞭な音の印象はあるのですが・・・天上の癒しの響き感?が無い・・・(汗
と、そうてんさんが・・・アンダンテラルゴとCHORDって直接の関係があるわけでは無いのに、これだけ音の傾向に一貫性があるのは凄いですねと・・・
そうですね・・・ま、アンダンテラルゴが取り扱いしてるわけなので・・・アンダンテラルゴさんにサウンドポリシーが共通する製品を選ぶ力と拘りがあるってことで・・・企業として一貫性のあるは凄いですよね!・・・(^^;
まあ、それゆえ巷で評判で、ファンも多いってことなんでしょうね・・・
と、そうてんさんが・・・CHORDにバラアキュBACU-2000を繋いで見ませんか?と(@@;
えっ?・・・いいんですか?・・・面白そう・・・ただ、こう言うのってなかなかいい面が出なかったりするので・・・と、さっきのHorusと同じくハイエンドケーブルだし、そんなに大きな変化は出ないだろうと、あまり期待せず・・・
【Sarum-XLRにバラアキュBACU-2000を】

先ほどのHorusの時と同じく、Sarum-XLRの送出し(D-10X)側にバラアキュBACU-2000をジョイントして・・・再び、蟲師から聞いてみると・・・
うん?(@@;・・・そうてんさんからも・・・あれ?いいんちゃう?これ!と・・・(滝汗
なんと、実在感と明瞭さ、粒立ちの良さと綺麗に響きが伸びて広がる空間・・・ちょっと驚きの結果!・・・多くの場合、駄目とこ取り?になるケースが多い中・・・素晴らしくいいとこ取りの効果が大きくて・・・(大滝汗
ピアノのソロも・・・低弦の深みと響と包まれ感もいい感じ・・・弦楽器も硬過ぎず明瞭ながらも滑らかな響に埋められ広がる感じで・・・
伊藤真澄の世界のしずくも・・・音の芯はハッキリ、響きがしっかり隙間を埋めるほどに滑らかに綺麗に伸びるので・・・とても心地いい空間に感じる・・・ピアノの音に深みが出て、響きが凄く自然で綺麗に展開する・・・
ちょっとビックリしました・・・これほど相乗効果的に大きな変化が出るとは・・・
そうてんさんが・・・指向とベストマッチと言うわけでは無いんですが・・・さっきのCHORDのみに比べたら、遥かにそうてんさんの趣向に近付いたとのこと・・・
バラアキュBACU-2000の響と広がりが、CHORDで絞られないか?と懸念してたのと・・・逆にBAKU-2000で、音数や情報量が減退しないか?と心配してたんですが・・・どちらも無かったのには大きく驚いた!・・・(汗
と言うことで・・・またまた寄り道になっちゃいましたが・・・最後のアイテムの試聴に行く前に・・・再びもとのオーグラインHorus NEO+αに戻して・・・蟲師を聞くと・・・
なるほどねえ!・・・やはりこれがそうてんさんの好みのサウンドなんだ!・・・ある意味、この日のサウンドベースとしては、一番素直で自然ってこと?・・・(^^;
でつづけて、伊藤真澄の世界のしずくを聞くと・・・自然と言いつつ・・・何気にゴージャスで綺麗な艶やかな響を感じる・・・(^^;
なので・・・これをベースとして考えると・・・コード+バラアキュはσ(^^)私の感覚で思う正しい音って感じかな?・・・(汗
っと、ここでそうてんさんがかけられたのは・・・ちょっとロックなバラード・・・凄くうったえかける独特の声のボーカル・・・なんと、仮面ライダーZOのサントラから、微笑みの行方って曲だそうな・・・へえ~仮面ライダーでこんな曲がかかってたんだ・・・1号~の世代からすると、ちょっぴり世代の格差を感じたりして・・・(滝汗
で、いよいよ最後のアイテム・・・SPケーブルをってことで・・・つづきは次回へ・・・
と言うことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・いよいよお待ちかね?・・・CHORD Sarum-XLRの試聴です・・・(^^;
と、もうどうなるかは、分かってはいるんですがと・・・本日のメイン試聴アイテム・・・CHORD Sarum-XLRに繋ぎ変えるそうてんさんに・・・
いやあ、分からないですよ!って突っ込んだら・・・分かってる癖に心にも無いことを!と返され(汗・・・でも、CHORD COMPANYってイギリスのメーカーだし、きっと音楽をしっかり鳴らしてくれるはず?と期待しつつ・・・
【CHORD Sarum-XLRに繋ぎ変えて】4272-04

で、繋ぎ替えが終わり・・・再び、蟲師から聞くと・・・
なるほどねえ(^^;・・・それにしても、ファイル再生ってタブレットで瞬時に再生出来てめっちゃ便利ですね!(^^;・・・そうじゃなくって!・・・(汗
ま、元がHorus NEO+αなんで・・・SN感や音数、表現力は、大きな違いは無く・・・音をハッキリ粒立ちよく聞かせる方向って感じで・・・つまりその分、そうてんさんの好まれる、空間を満たす雰囲気があまり感じられなくなるってことで・・・
伊藤真澄の世界のしずくでは・・・冒頭の雨音の粒立ちやピアノの明瞭さ・・・声の明瞭感はでるのですが・・・ふわっとした雰囲気が・・・
手島葵のテルーの唄では・・・音数、情報量は多く、ハイエンドケーブルらしい上質で明瞭な音の印象はあるのですが・・・天上の癒しの響き感?が無い・・・(汗
と、そうてんさんが・・・アンダンテラルゴとCHORDって直接の関係があるわけでは無いのに、これだけ音の傾向に一貫性があるのは凄いですねと・・・
そうですね・・・ま、アンダンテラルゴが取り扱いしてるわけなので・・・アンダンテラルゴさんにサウンドポリシーが共通する製品を選ぶ力と拘りがあるってことで・・・企業として一貫性のあるは凄いですよね!・・・(^^;
まあ、それゆえ巷で評判で、ファンも多いってことなんでしょうね・・・
と、そうてんさんが・・・CHORDにバラアキュBACU-2000を繋いで見ませんか?と(@@;
えっ?・・・いいんですか?・・・面白そう・・・ただ、こう言うのってなかなかいい面が出なかったりするので・・・と、さっきのHorusと同じくハイエンドケーブルだし、そんなに大きな変化は出ないだろうと、あまり期待せず・・・
【Sarum-XLRにバラアキュBACU-2000を】

先ほどのHorusの時と同じく、Sarum-XLRの送出し(D-10X)側にバラアキュBACU-2000をジョイントして・・・再び、蟲師から聞いてみると・・・
うん?(@@;・・・そうてんさんからも・・・あれ?いいんちゃう?これ!と・・・(滝汗
なんと、実在感と明瞭さ、粒立ちの良さと綺麗に響きが伸びて広がる空間・・・ちょっと驚きの結果!・・・多くの場合、駄目とこ取り?になるケースが多い中・・・素晴らしくいいとこ取りの効果が大きくて・・・(大滝汗
ピアノのソロも・・・低弦の深みと響と包まれ感もいい感じ・・・弦楽器も硬過ぎず明瞭ながらも滑らかな響に埋められ広がる感じで・・・
伊藤真澄の世界のしずくも・・・音の芯はハッキリ、響きがしっかり隙間を埋めるほどに滑らかに綺麗に伸びるので・・・とても心地いい空間に感じる・・・ピアノの音に深みが出て、響きが凄く自然で綺麗に展開する・・・
ちょっとビックリしました・・・これほど相乗効果的に大きな変化が出るとは・・・
そうてんさんが・・・指向とベストマッチと言うわけでは無いんですが・・・さっきのCHORDのみに比べたら、遥かにそうてんさんの趣向に近付いたとのこと・・・
バラアキュBACU-2000の響と広がりが、CHORDで絞られないか?と懸念してたのと・・・逆にBAKU-2000で、音数や情報量が減退しないか?と心配してたんですが・・・どちらも無かったのには大きく驚いた!・・・(汗
と言うことで・・・またまた寄り道になっちゃいましたが・・・最後のアイテムの試聴に行く前に・・・再びもとのオーグラインHorus NEO+αに戻して・・・蟲師を聞くと・・・
なるほどねえ!・・・やはりこれがそうてんさんの好みのサウンドなんだ!・・・ある意味、この日のサウンドベースとしては、一番素直で自然ってこと?・・・(^^;
でつづけて、伊藤真澄の世界のしずくを聞くと・・・自然と言いつつ・・・何気にゴージャスで綺麗な艶やかな響を感じる・・・(^^;
なので・・・これをベースとして考えると・・・コード+バラアキュはσ(^^)私の感覚で思う正しい音って感じかな?・・・(汗
っと、ここでそうてんさんがかけられたのは・・・ちょっとロックなバラード・・・凄くうったえかける独特の声のボーカル・・・なんと、仮面ライダーZOのサントラから、微笑みの行方って曲だそうな・・・へえ~仮面ライダーでこんな曲がかかってたんだ・・・1号~の世代からすると、ちょっぴり世代の格差を感じたりして・・・(滝汗
で、いよいよ最後のアイテム・・・SPケーブルをってことで・・・つづきは次回へ・・・
と言うことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/08 07:00]
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【4274】200906 そうてん邸再訪(9)貸出しアイテム試聴(CHORD Sarum T)・・・(^^;
さて、5年振りの新生そうてん邸システムでCHORDのハイエンドケーブルの試聴・・・いよいよ最後のアイテム・・・SPケーブルCHORD Sarum T Speaker Cable-Ohmicの試聴です・・・(^^;
ですが・・・Sarum Tが両端バナナ仕様で・・・そうてん邸の機器構成では、SP端子にSPECのRSP-701がバナナ端子で繋がっている・・・なので比較のベースとして・・・
まずは、SPECの箱無しを聞いて見ましょうということに・・・
【SPECのRSP-701を外して】

で、SPECのRSP-701を外して、これまでの試聴曲を聞いてみると・・・
なるほど!・・・SN感、背景の透明感が減退して、たなびく雰囲気も減少・・・広がりと解像度が落ちて薄っすらベールを被った感じに・・・思いの他大きな効果だったことを認識・・・
このSPは、SP端子からバナナプラグを抜いたことによる端子の振動で結構音が変わるって突っ込みをいれたところ・・・それならこれを装着して聞いてみましょうかと・・・
【MUTECHのバナナキャップ】

バックヤードから変わったアイテム?・・・MUTECHのバナナキャップが出て来て・・・これを装着して聞いてみることに・・・
へえ、なるほどねえ・・・薄っすらかかってたベールが少し取れて、ちょっぴり広がりが戻ったけど・・・流石に解像度とSN感、背景の透明感は戻らず・・・たなびく雰囲気も若干減少したままな感じで・・・つまり、SPECのRSP-701の効果がこの差を生んでるってことか・・・(^^;
と、比較ベースのサウンド確認が出来たところで・・・最後の貸し出し試聴アイテムに・・・
【CHORD Sarum Tの登場】

てわけで、出て来たのが・・・CHORD Sarum T Speaker Cable-Ohmic・・・なるほど、さっきのXLRと同じ価格帯のハイエンドケーブルですね・・・(^^;
ところで、現在お使いのSPケーブルは・・・ヨルマデザインUNITYとのことで・・・えっ?既にめっちゃハイエンドじゃないですか!・・・でも発売当初は同価格帯だったとか(滝汗
【Sarum Tに繋ぎ変えて】

と、驚きつつ・・・これをSarum Tに繋ぎ変えての音を聞く・・・って、思いのほかケーブルが硬く・・・繋ぎ変えは、なんとラックのスパイク受け入れ替えより大変そうで・・・(汗
【Sarum Tのサウンドは?】

う~ん・・・ま、GroundARAYやSarum-XLRよりは、そうてんさんの望む広がりは減退してませんが・・・やはり変化の方向性は一貫性を持っていました!・・・素晴らしい!
音調と雰囲気では・・・Sarum-XLRにBACU-2000を装着したサウンドに似た傾向があるかも?
と言うことで・・・大きな期待を胸に試聴されてたそうてんさんは・・・思いの方向へ変化してくれるか?ってワクワクが満たされず、ちょっぴり残念そうでもあり・・・ハイエンドケーブルの交換による出費が無くて済みそうで、ちょっぴり安心した風でもあり・・・(^^;
残念ながら?そうてんさんの求めるサウンド指向が、世の流行りとは違うってことがハッキリしちゃいましたね?(滝汗・・・何と表現するか?独特の脱力感と言うか・・・肩肘張らない心地よい広がりと包まれ感みたいな・・・
と、そうてんさんから・・・結論としては、なんかBGMを目指してるんですよと・・・(@@;
う~ん、なかなかBGMと言う単語は、オーディオという趣向のジャンルでは、誤解を招き易い表現なので・・・BGMを鳴らすのにこんな高価なシステムは要らんだろ?って・・・でも、実際にこのサウンドを聞けば・・・ハイエンドBGMって枕詞が付けば、言わんとすることは分かってもらえるかな?・・・対峙する聞き方じゃなく、ハイエンドのクオリティで癒されるサウンド空間に包まれると言うか・・・何気に音楽が鳴ってる空間に居るみたいな・・・(汗
5年前に伺って、このサウンドを聞かせてもらっってなければ・・・拙宅音会で、オルフェさんやdaisiさんと、聞こえの高さに対するコメントの違いに・・・そうてんさはどこを聞いてるんだろう?って思ってたと思いますよ(汗・・・こうして聞かせてもらってたから、なるほどこの雰囲気のどの部分を大事にされてるのか?って感じが掴めますけど・・・(^^;
と、そうてんさんが・・・好みが明確だから、いろいろ悩まずに済みますと・・・
いやあ、それが凄い!しょっちゅう好みの方向性が変わるσ(^^)私からすると、とっても羨ましいところでもあります・・・(汗
って駄弁っている間に、もう一度、ヨルマのUNITYに戻され・・・
再び、蟲師とか世界のしずくとかを聴くと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・やっぱりなるほどと思える明確な方向性に合ったサウンド!・・・ある意味完成してる?(汗
そう言う意味では、この先もうやることが無いのでは?って尋ねると・・・正常進化させればそれはそれで間違いではないってことになるので・・・サウンド指向にそって進化するアイテムを選んでいけばいいかなと・・・たちまちはコンバックのスパイク受けの後継機種?・・・(汗
実際そうてんさん的にはBMCからSPECへ、リンデマンからLuxmanへの入れ替えで、やはり10年の違いが分かる進化を遂げられたのでと・・・年齢による聴力の変化も考えるとその隔たりは相当なものとのこと・・・
なるほどねえ・・・確かに5年前の印象からは、SN感や音数、解像度が向上しているけど、ストレスのない脱力系のふわっとした広がりと包まれ感も同様に増してますもんね・・・(^^;
そうてんさん的には・・・手持ちのステルスの電源ケーブルを試したり・・・マグニートーの上位機を追加すれば、更なる正常進化もあるのでは?って目論みもおありのようで・・・(汗
と言うことで・・・貸し出し試聴アイテムを全て聞かせて貰ったので、本日のテーマは一通り終わった?・・・のですが・・・(滝汗
次回週明け・・・ちょっとおさらいのおさらいと、おまけ実験?の話を最後に・・・(汗
と言うことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ですが・・・Sarum Tが両端バナナ仕様で・・・そうてん邸の機器構成では、SP端子にSPECのRSP-701がバナナ端子で繋がっている・・・なので比較のベースとして・・・
まずは、SPECの箱無しを聞いて見ましょうということに・・・
【SPECのRSP-701を外して】

で、SPECのRSP-701を外して、これまでの試聴曲を聞いてみると・・・
なるほど!・・・SN感、背景の透明感が減退して、たなびく雰囲気も減少・・・広がりと解像度が落ちて薄っすらベールを被った感じに・・・思いの他大きな効果だったことを認識・・・
このSPは、SP端子からバナナプラグを抜いたことによる端子の振動で結構音が変わるって突っ込みをいれたところ・・・それならこれを装着して聞いてみましょうかと・・・
【MUTECHのバナナキャップ】

バックヤードから変わったアイテム?・・・MUTECHのバナナキャップが出て来て・・・これを装着して聞いてみることに・・・
へえ、なるほどねえ・・・薄っすらかかってたベールが少し取れて、ちょっぴり広がりが戻ったけど・・・流石に解像度とSN感、背景の透明感は戻らず・・・たなびく雰囲気も若干減少したままな感じで・・・つまり、SPECのRSP-701の効果がこの差を生んでるってことか・・・(^^;
と、比較ベースのサウンド確認が出来たところで・・・最後の貸し出し試聴アイテムに・・・
【CHORD Sarum Tの登場】

てわけで、出て来たのが・・・CHORD Sarum T Speaker Cable-Ohmic・・・なるほど、さっきのXLRと同じ価格帯のハイエンドケーブルですね・・・(^^;
ところで、現在お使いのSPケーブルは・・・ヨルマデザインUNITYとのことで・・・えっ?既にめっちゃハイエンドじゃないですか!・・・でも発売当初は同価格帯だったとか(滝汗
【Sarum Tに繋ぎ変えて】

と、驚きつつ・・・これをSarum Tに繋ぎ変えての音を聞く・・・って、思いのほかケーブルが硬く・・・繋ぎ変えは、なんとラックのスパイク受け入れ替えより大変そうで・・・(汗
【Sarum Tのサウンドは?】

う~ん・・・ま、GroundARAYやSarum-XLRよりは、そうてんさんの望む広がりは減退してませんが・・・やはり変化の方向性は一貫性を持っていました!・・・素晴らしい!
音調と雰囲気では・・・Sarum-XLRにBACU-2000を装着したサウンドに似た傾向があるかも?
と言うことで・・・大きな期待を胸に試聴されてたそうてんさんは・・・思いの方向へ変化してくれるか?ってワクワクが満たされず、ちょっぴり残念そうでもあり・・・ハイエンドケーブルの交換による出費が無くて済みそうで、ちょっぴり安心した風でもあり・・・(^^;
残念ながら?そうてんさんの求めるサウンド指向が、世の流行りとは違うってことがハッキリしちゃいましたね?(滝汗・・・何と表現するか?独特の脱力感と言うか・・・肩肘張らない心地よい広がりと包まれ感みたいな・・・
と、そうてんさんから・・・結論としては、なんかBGMを目指してるんですよと・・・(@@;
う~ん、なかなかBGMと言う単語は、オーディオという趣向のジャンルでは、誤解を招き易い表現なので・・・BGMを鳴らすのにこんな高価なシステムは要らんだろ?って・・・でも、実際にこのサウンドを聞けば・・・ハイエンドBGMって枕詞が付けば、言わんとすることは分かってもらえるかな?・・・対峙する聞き方じゃなく、ハイエンドのクオリティで癒されるサウンド空間に包まれると言うか・・・何気に音楽が鳴ってる空間に居るみたいな・・・(汗
5年前に伺って、このサウンドを聞かせてもらっってなければ・・・拙宅音会で、オルフェさんやdaisiさんと、聞こえの高さに対するコメントの違いに・・・そうてんさはどこを聞いてるんだろう?って思ってたと思いますよ(汗・・・こうして聞かせてもらってたから、なるほどこの雰囲気のどの部分を大事にされてるのか?って感じが掴めますけど・・・(^^;
と、そうてんさんが・・・好みが明確だから、いろいろ悩まずに済みますと・・・
いやあ、それが凄い!しょっちゅう好みの方向性が変わるσ(^^)私からすると、とっても羨ましいところでもあります・・・(汗
って駄弁っている間に、もう一度、ヨルマのUNITYに戻され・・・
再び、蟲師とか世界のしずくとかを聴くと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・やっぱりなるほどと思える明確な方向性に合ったサウンド!・・・ある意味完成してる?(汗
そう言う意味では、この先もうやることが無いのでは?って尋ねると・・・正常進化させればそれはそれで間違いではないってことになるので・・・サウンド指向にそって進化するアイテムを選んでいけばいいかなと・・・たちまちはコンバックのスパイク受けの後継機種?・・・(汗
実際そうてんさん的にはBMCからSPECへ、リンデマンからLuxmanへの入れ替えで、やはり10年の違いが分かる進化を遂げられたのでと・・・年齢による聴力の変化も考えるとその隔たりは相当なものとのこと・・・
なるほどねえ・・・確かに5年前の印象からは、SN感や音数、解像度が向上しているけど、ストレスのない脱力系のふわっとした広がりと包まれ感も同様に増してますもんね・・・(^^;
そうてんさん的には・・・手持ちのステルスの電源ケーブルを試したり・・・マグニートーの上位機を追加すれば、更なる正常進化もあるのでは?って目論みもおありのようで・・・(汗
と言うことで・・・貸し出し試聴アイテムを全て聞かせて貰ったので、本日のテーマは一通り終わった?・・・のですが・・・(滝汗
次回週明け・・・ちょっとおさらいのおさらいと、おまけ実験?の話を最後に・・・(汗
と言うことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4275】200906 そうてん邸再訪(終)謎解きとおまけ実験・・・(^^;
さて、そうてん邸でのアンダンテラルゴ社の貸し出し試聴サービスによるアイテム試聴は・・・第1弾のノイズ吸収系?アクセサリーCHORD GroundARAY RCA、第2弾のアンダンテラルゴのスパイク受けSilentMount、第3弾のCHORD Sarum-XLRケーブル、最後のSPケーブルCHORD Sarum T Speaker Cable-Ohmicと、タップリ楽しませてもらって・・・
その一貫したサウンドポリシーに驚くと同時に・・・なるほど、今時話題のサウンド傾向だなってことも確認できて・・・
サウンド指向が合えば次なる選択肢にとの期待からこの貸し出し試聴サービスを受けたそうてんさん的には、残念ながらその期待とは異なる結果となったわけですが・・・
σ(^^)私的には・・・このサウンド傾向なら、眠い音シンドロームだった頃の拙宅システムに、この傾向のアイテムを多用してたら、もっと早くにトンネルから出られてたかも?なんて思いつつ・・・気になっていたのが・・・持ち込んだバラアキュBACU-2000のジョイントするケーブルによる効果の違い・・・
バラアキュBACU-2000が、オーグラインのHorus NEO+αとのジョイントで思ったほど大きな効果が得られなかったのに・・・CHORD Sarum-XLRとのジョイントでは、驚くほどの相乗効果?だったのは何故か?ってのが気になっていたんですが・・・(汗
そうてんさんのブログで、その謎解きが!・・・>>>こちら
なるほどねえ!・・・メーカーが注意してるノイズフィルター系との併用がよろしくないってパターンになっちゃってたんですね・・・(@@;
それなら・・・ひょっとするとバラアキュの接続を送出し側ではなくアンプ側にしてたら、もう少しCHORDとのジョイント時の効果に近付いていたかも?とも思ったり・・・(汗
と、いきなり後日談に飛んじゃいましたが・・・実は、この後なぜそんなに効果に違いがあったのかな?ってのが不思議だったので・・・つい、後日談へワープしちゃいました・・・(汗
と言うことで?・・・謎解きの話はここまでにして・・・最後、そうてん邸でのおまけ実験の話しへと・・・(汗
で、CHORDのSPケーブルの個性と、そうてん邸のベースサウンドのある意味自然さの話をしつつ・・・こう言う比較にDELAは凄く便利ですね!って話から・・・
FIDATAとDELAの選択と・・・その決定理由の話題に・・・結果、リッピング時のアルバム情報の選択や再生中の曲名表示の点で、正解だったとのこと・・・(^^
で、そうてんさんから・・・Mt.T2さんとこはどうなの?次はS-3ですか?とか問われ・・・ハハハ!干乾びたキリギリスには無縁の話題!・・・ジャンボ頼み?(滝汗
この時は・・・バラアキュと真似ニートーで楽しんでる最中ながら・・・S-1EXとFB-1の2台使いを片方に絞れないか?ってのを悩んでて・・・でも、双方のいいとこ取りが出来ないと、今のところ絞ることは難しいかな?って・・・しょっちゅう繋ぎ変えて遊んでます!と・・・(滝汗
と、ここでそうてんさんがかけられたのは・・・
【星詠~ホシヨミ~Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼】4267-01

この日最初の方でもかけられた・・・星詠~ホシヨミ~Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼 サウンドトラックから・・・7曲目のEXEC_HARMONIUS/.って曲・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、やっぱりこの広がり感、抱擁感は、そうてん邸独特ですが・・・一度、ご一緒に讃岐の某邸と某邸のサウンドを聞きに行って・・・そうてんさんがどのように感じられるか?とお聞きしたいなと・・・(^^;
つづけてかかったのは・・・ちょっぴり桑名正博みたいな雰囲気?・・・と思ったら、全然違って・・・新竹取物語1000年女王の主題歌で・・・コスモス・ドリーム(宇宙をかける夢)って曲だったようで・・・歌ってる方は、存じ上げませんが、作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童ってことで、ちょっとビックリ!(@@;
【アリエナイザーPSI-1000を】

で、プチ実験をと・・・BDレコーダーの天板上のアリエナイザーPSI-1000を、DELAの上に移動しての比較実験を・・・で、BDレコーダーに乗ってるってことは?・・・(^^;
効果は、σ(^^)私的には蟲師の電子音的な打音が、リアルっぽく少し強くなって、響きアコースティックっぽくなるので好印象なんですが・・・ある意味、ここまでのCORDの傾向に近いところもあり・・・そうてんさんの嗜好のストライクではなかったようで・・・(^^;
そうてんさん的には、製品解説やネット記事からこれは合うのでは?と予想したアイテムが、およそ6割程度の打率で嗜好に合うそうですが・・・インフラノイズの製品解説はそうてんさんの嗜好適合に関する情報が分かり難いみたいですね・・・(^^;
で、最後に・・・究極?のおまけ実験をと・・・
そうてんさんが、蟲師をかけて・・・変更前後でどう思う?と・・・
う~ん・・・傾向で言うなら、元の状態がそうてんさんの嗜好に合った雰囲気で・・・変更後はCHORDのケーブルのような傾向に少し近付くイメージかな?・・・(滝汗
【リモコン受光部のACアダプタの極性】

で、何を変えたの?って尋ねると・・・何と!SPECのリモコン受光部のACアダプタの極性を入替えただけとのこと・・・ええっ!たったそれだけでこんなに変わるの?ビックリ!(@@;
で、ACアダプタの極性を、最初のそうてんさん系に戻して・・・これだとどうですかと・・・
う~ん、解れて広がりが優しくなったけど・・・ちょっと緩過ぎる気がしますと・・・で、何が違うの?って聞いたら・・・
ACアダプタのケーブルの束ねを留めてたフェライトコアを外したのだそうで・・・
だったら・・・フェライトコアで束ねる本数を半分くらいに減らせばいいのでは?って話して・・・そうてんさんが、束ねる本数を1ターン減らしてもう一度聞くと・・・
いい感じにはなりましたが・・・リモコン受光ユニットのACアダプタのケーブルでしょ?・・・それでこんな変わるの?・・・超ビックリ!(@@;
【iFiのACアダプタ】

で、最後の最後に・・・直前にそうてんさんの嗜好を大きく制限してた犯人と判明した・・・iFiのACアダプタに変えて聞いてみることに・・・ま、どうなるか想像は出来るんですが・・・
と、やっぱり!・・・雰囲気と変化の大きさは、アンダンテラルゴのスパイク受けに変えた時くらいの変化で・・・リモコン受光ユニットのACアダプタで、これほど変わるって!?(@@;
何でも、SPECの以前の上位機に専用の木製ケース付きのリモコン受光部があったそうで・・・それがあればかなり違ったのでは?とのこと・・・残念ながら今から再生産すると、とんでもない価格になるとのだそうで・・・(大滝汗
と言うことで・・・新生そうてん邸サウンド~アンダンテラルゴとCHORDのアイテム&ハイエンドケーブル試聴と・・・バラアキュのビックリ効果体験・・・シビアな電源の実験と・・・途中の楽しいお話しも含め、めっちゃ色んな体験、認識が出来た楽しい一時でした!
そうてんさん、今回の貴重な時間、体験をありがとうございましたm(_ _)m・・・1ヶ月遅れのおさらい日記ゆえ・・・リアルタイムでは、つぎの目論見が進んでいるとのこと・・・是非、またその成果を聞かせてくださいね?・・・(^^;
ってわけで・・・このお話しはこれにて終了・・・次回は?・・・もちろん息継ぎ(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その一貫したサウンドポリシーに驚くと同時に・・・なるほど、今時話題のサウンド傾向だなってことも確認できて・・・
サウンド指向が合えば次なる選択肢にとの期待からこの貸し出し試聴サービスを受けたそうてんさん的には、残念ながらその期待とは異なる結果となったわけですが・・・
σ(^^)私的には・・・このサウンド傾向なら、眠い音シンドロームだった頃の拙宅システムに、この傾向のアイテムを多用してたら、もっと早くにトンネルから出られてたかも?なんて思いつつ・・・気になっていたのが・・・持ち込んだバラアキュBACU-2000のジョイントするケーブルによる効果の違い・・・
バラアキュBACU-2000が、オーグラインのHorus NEO+αとのジョイントで思ったほど大きな効果が得られなかったのに・・・CHORD Sarum-XLRとのジョイントでは、驚くほどの相乗効果?だったのは何故か?ってのが気になっていたんですが・・・(汗
そうてんさんのブログで、その謎解きが!・・・>>>こちら
なるほどねえ!・・・メーカーが注意してるノイズフィルター系との併用がよろしくないってパターンになっちゃってたんですね・・・(@@;
それなら・・・ひょっとするとバラアキュの接続を送出し側ではなくアンプ側にしてたら、もう少しCHORDとのジョイント時の効果に近付いていたかも?とも思ったり・・・(汗
と、いきなり後日談に飛んじゃいましたが・・・実は、この後なぜそんなに効果に違いがあったのかな?ってのが不思議だったので・・・つい、後日談へワープしちゃいました・・・(汗
と言うことで?・・・謎解きの話はここまでにして・・・最後、そうてん邸でのおまけ実験の話しへと・・・(汗
で、CHORDのSPケーブルの個性と、そうてん邸のベースサウンドのある意味自然さの話をしつつ・・・こう言う比較にDELAは凄く便利ですね!って話から・・・
FIDATAとDELAの選択と・・・その決定理由の話題に・・・結果、リッピング時のアルバム情報の選択や再生中の曲名表示の点で、正解だったとのこと・・・(^^
で、そうてんさんから・・・Mt.T2さんとこはどうなの?次はS-3ですか?とか問われ・・・ハハハ!干乾びたキリギリスには無縁の話題!・・・ジャンボ頼み?(滝汗
この時は・・・バラアキュと真似ニートーで楽しんでる最中ながら・・・S-1EXとFB-1の2台使いを片方に絞れないか?ってのを悩んでて・・・でも、双方のいいとこ取りが出来ないと、今のところ絞ることは難しいかな?って・・・しょっちゅう繋ぎ変えて遊んでます!と・・・(滝汗
と、ここでそうてんさんがかけられたのは・・・
【星詠~ホシヨミ~Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼】4267-01

この日最初の方でもかけられた・・・星詠~ホシヨミ~Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼 サウンドトラックから・・・7曲目のEXEC_HARMONIUS/.って曲・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、やっぱりこの広がり感、抱擁感は、そうてん邸独特ですが・・・一度、ご一緒に讃岐の某邸と某邸のサウンドを聞きに行って・・・そうてんさんがどのように感じられるか?とお聞きしたいなと・・・(^^;
つづけてかかったのは・・・ちょっぴり桑名正博みたいな雰囲気?・・・と思ったら、全然違って・・・新竹取物語1000年女王の主題歌で・・・コスモス・ドリーム(宇宙をかける夢)って曲だったようで・・・歌ってる方は、存じ上げませんが、作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童ってことで、ちょっとビックリ!(@@;
【アリエナイザーPSI-1000を】

で、プチ実験をと・・・BDレコーダーの天板上のアリエナイザーPSI-1000を、DELAの上に移動しての比較実験を・・・で、BDレコーダーに乗ってるってことは?・・・(^^;
効果は、σ(^^)私的には蟲師の電子音的な打音が、リアルっぽく少し強くなって、響きアコースティックっぽくなるので好印象なんですが・・・ある意味、ここまでのCORDの傾向に近いところもあり・・・そうてんさんの嗜好のストライクではなかったようで・・・(^^;
そうてんさん的には、製品解説やネット記事からこれは合うのでは?と予想したアイテムが、およそ6割程度の打率で嗜好に合うそうですが・・・インフラノイズの製品解説はそうてんさんの嗜好適合に関する情報が分かり難いみたいですね・・・(^^;
で、最後に・・・究極?のおまけ実験をと・・・
そうてんさんが、蟲師をかけて・・・変更前後でどう思う?と・・・
う~ん・・・傾向で言うなら、元の状態がそうてんさんの嗜好に合った雰囲気で・・・変更後はCHORDのケーブルのような傾向に少し近付くイメージかな?・・・(滝汗
【リモコン受光部のACアダプタの極性】

で、何を変えたの?って尋ねると・・・何と!SPECのリモコン受光部のACアダプタの極性を入替えただけとのこと・・・ええっ!たったそれだけでこんなに変わるの?ビックリ!(@@;
で、ACアダプタの極性を、最初のそうてんさん系に戻して・・・これだとどうですかと・・・
う~ん、解れて広がりが優しくなったけど・・・ちょっと緩過ぎる気がしますと・・・で、何が違うの?って聞いたら・・・
ACアダプタのケーブルの束ねを留めてたフェライトコアを外したのだそうで・・・
だったら・・・フェライトコアで束ねる本数を半分くらいに減らせばいいのでは?って話して・・・そうてんさんが、束ねる本数を1ターン減らしてもう一度聞くと・・・
いい感じにはなりましたが・・・リモコン受光ユニットのACアダプタのケーブルでしょ?・・・それでこんな変わるの?・・・超ビックリ!(@@;
【iFiのACアダプタ】

で、最後の最後に・・・直前にそうてんさんの嗜好を大きく制限してた犯人と判明した・・・iFiのACアダプタに変えて聞いてみることに・・・ま、どうなるか想像は出来るんですが・・・
と、やっぱり!・・・雰囲気と変化の大きさは、アンダンテラルゴのスパイク受けに変えた時くらいの変化で・・・リモコン受光ユニットのACアダプタで、これほど変わるって!?(@@;
何でも、SPECの以前の上位機に専用の木製ケース付きのリモコン受光部があったそうで・・・それがあればかなり違ったのでは?とのこと・・・残念ながら今から再生産すると、とんでもない価格になるとのだそうで・・・(大滝汗
と言うことで・・・新生そうてん邸サウンド~アンダンテラルゴとCHORDのアイテム&ハイエンドケーブル試聴と・・・バラアキュのビックリ効果体験・・・シビアな電源の実験と・・・途中の楽しいお話しも含め、めっちゃ色んな体験、認識が出来た楽しい一時でした!
そうてんさん、今回の貴重な時間、体験をありがとうございましたm(_ _)m・・・1ヶ月遅れのおさらい日記ゆえ・・・リアルタイムでは、つぎの目論見が進んでいるとのこと・・・是非、またその成果を聞かせてくださいね?・・・(^^;
ってわけで・・・このお話しはこれにて終了・・・次回は?・・・もちろん息継ぎ(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/12 07:00]
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【お礼】600,000 カウントm(_ _)m
あら?週末休刊の間に600,000 カウント越えてましたね・・・(滝汗
前回、590,000 カウントから、4ヶ月と3週間?・・・前回とほぼ同じ期間かかってますね(^^;
一時、3ヵ月くらい遅れてたのに、コロナ禍で外出自粛で、音会に伺う機会が激減・・・これに伴って、音会で受けた刺激のお陰で、新たなテーマが見つかって・・・なんて循環が生まれなくて・・・(大滝汗
で、なんだかぼや~っと、気の向くままにいろいろな音源を楽しんで・・・ってな毎日(汗
ま、耳のリセット、アンプの入れ替え、PMCのFB-1の追加導入・・・アナログアキュライザーの効果や真似ニートーの効果で、組合せを選べば、辛うじて楽しめるサウンドも出るようになって来た?ってのもあるかも知れません・・・(滝汗
実際には、狭い部屋ですし・・・断捨離を図って、シンプルな機器構成に統一したいところですが・・・興味の嗜好が右往左往する未熟なσ(^^)私には、なかなかふん切れず・・・(汗
と言うことで・・・当面は、この悩ましい問題を解決するために、出来ることをやって行く?って感じかなと思ってますが・・・
つまり、相も変わらず、アホな寄り道、右往左往を続けるだろうって見通し・・・
なので、今後もだらだらつづくと思いますが・・・変わらず暖かい気持ちで見守っていただければ嬉しいかなと思います・・・(^^;
気が向いたら?とか暇つぶしでもコメントでも入れていたでると、励みになります(汗
今後もボチボチやって行きますので、何卒よろしくお願いします・・・m(_ _)m
ではでは・・・
前回、590,000 カウントから、4ヶ月と3週間?・・・前回とほぼ同じ期間かかってますね(^^;
一時、3ヵ月くらい遅れてたのに、コロナ禍で外出自粛で、音会に伺う機会が激減・・・これに伴って、音会で受けた刺激のお陰で、新たなテーマが見つかって・・・なんて循環が生まれなくて・・・(大滝汗
で、なんだかぼや~っと、気の向くままにいろいろな音源を楽しんで・・・ってな毎日(汗
ま、耳のリセット、アンプの入れ替え、PMCのFB-1の追加導入・・・アナログアキュライザーの効果や真似ニートーの効果で、組合せを選べば、辛うじて楽しめるサウンドも出るようになって来た?ってのもあるかも知れません・・・(滝汗
実際には、狭い部屋ですし・・・断捨離を図って、シンプルな機器構成に統一したいところですが・・・興味の嗜好が右往左往する未熟なσ(^^)私には、なかなかふん切れず・・・(汗
と言うことで・・・当面は、この悩ましい問題を解決するために、出来ることをやって行く?って感じかなと思ってますが・・・
つまり、相も変わらず、アホな寄り道、右往左往を続けるだろうって見通し・・・
なので、今後もだらだらつづくと思いますが・・・変わらず暖かい気持ちで見守っていただければ嬉しいかなと思います・・・(^^;
気が向いたら?とか暇つぶしでもコメントでも入れていたでると、励みになります(汗
今後もボチボチやって行きますので、何卒よろしくお願いします・・・m(_ _)m
ではでは・・・
- [2020/10/12 12:11]
- 雑記 |
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【4276】200908-9 届いたCDでおさらいの思案?・・・(^^;
さて、5年振りのそうてん邸訪問・・・SP以外はごっそり入れ替わり、そのサウンドも全く違ったかな?と感じ始めたけど・・・リスポジで聞かせてもらうと、ステージの展開が少し手前に来たものの・・・その本質的な空間の広がりと包まれ感は大きくは変わっていなくて・・・SNや音数、解像度を上げつつも、天上の癒し空間は健在!・・・(^^;
ってわけで、着実に正常進化を遂げていたわけで・・・その進化した環境で、更なる次のステージを目指すため、アンダンテラルゴの貸し出し試聴サービスを使って、ハイエンドなアクセサリーとハイエンドケーブルの比較試聴を楽しませてもらいました!・・・(^^;
ただ、連載が長くなり過ぎて?・・・ちょっと最後が駆け足になりましたが・・・
実は、σ(^^)私的にはバラアキュの装着位置やフィルター系アイテムとの相性による効果の差とか・・・最後のたかがリモコン受光部のACアダプターで、チューニングを積み重ねたサウンド嗜好を、いともあっさり変えてしまう影響力の大きさにビックリ!(@@;
iFiのACアダプタとか、ACノイズのフィルターとか・・・拙宅システムが、眠い音シンドロームの頃は、この傾向の変化が非常に効果的で・・・結構いくつも入れたんですが・・・
その後・・・アンプの変更、耳のリセット・・・アナログアキュライザーの導入、真似ニートーの大量投入、追加SPにPMC FB-1の導入と、いろいろあって・・・
いつしかiFiのアイテムは、iFI nano iDSDってDAC(ヘッドフォンアンプ)しか現役になくて・・・他は全部押し入れに・・・(大滝汗
で、そんな状況ゆえに・・・そうてんさんが、SPECのリモコン受光部の電源を、iFiのACアダプタに交換したって日記を拝見した時・・・方向性が違うけど大丈夫かな?って、気になってたんですが・・・まさか、これほど大きな変化になっていようとは!・・・ビックリ!(@@;
それにしても、たかがリモコン受光ユニットなのに影響力大きいなあ・・・(汗
σ(^^)私のような自作派なら?・・・リモコン受光部のケースは、色んな木材で自作して試してみたり・・・電源も、トランス電源作ったりとか・・・楽しみの余地になるんでしょうけど・・・工作趣味のない方にとっては、面倒で厄介な代物ってことになるのかな?・・・(滝汗
そうそう、先のそうてん邸での最後の実験で思ったんですが・・・電源ノイズにシビアなD級アンプと同じタップへスイッチング方式のACアダプタを入れてるのが空間劣化の原因なのか?・・・それともリモコン受光ユニットを経由することで、ACアダプタのスイッチングノイズが本体アンプに影響を及ぼしてるのか・・・
σ(^^)私的には、前者だとACアダプタのケーブルにフェライトコアを装着した時の変化に説明がつかないので・・・やっぱりリモコン受光部とアンプ本体との接続ケーブルのせいで、グランドループやスイッチングノイズの回り込みが起きているのかな?と・・・(滝汗
バテリー電源とか電源周りの実験アイテムをもって行けばよかったかな?・・・(汗
で、そろそろこの辺で本日の本題のテーマへ戻ることに・・・
【蟲師のサントラ】

と、言いつつ・・・届いたCDは、そうてん邸で比較実験に使ったCDだったりして・・・(^^;
まず、バラアキュBACU-2000を送出し機器と外部セレクタの間に入れて・・・1曲目から聞いてみると・・・
以外に広がる?・・・ただ、そうてん邸とは全く違う広がり方・・・演奏自体のインパクトがハッキリして、楽器の響きがグッと広がる感じで・・・うん?待てよ・・・
と、最近お気に入りのCD-34NOSモードとFB-1の組み合わせから・・・UX-1とS-1EXの組み合わせに変えてもう一度聞いてみると・・・
おお、上質な空間密度の広がりと包まれ感・・・どちらかと言うと、こっちがそうてん邸の雰囲気の方向にちかいかも?・・・そう言えば、以前の拙宅音会で、こっちの方が広がりがいい感じって行ってもらってたっけ・・・(^^;
で、もう1枚が・・・同じくそうてん邸で聞いたこちら・・・
【星詠~ホシヨミ~Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼】4267-01

1曲目とUX-1とS-1EXの組合せで聴くと・・・結構位相をコントロールしてあるみたいで・・・音が飛び回る!・・・結構移動や回り込みがあって空間の包まれ感が心地いい!・・・(^^;
ダイニングの席では、駄目駄目だけど・・・リスポジで聞くと、かなり楽しめるサウンド空間!・・・こう言うの聞くとこのシステムも話せない・・・(大滝汗
で、ハイエンドっぽい音数と滑らかさと包まれる空間の音の密度の高さ・・・上質なサウンドのUX-1とS-1EXの組み合わせから・・・
CD-34とFB-1の組み合わせに変えると・・・おお!・・・響の密度じゃなく、演奏の出音がとっても濃くてリアルっぽく・・・その音の消え行く感じが空間を感じさせる・・・
そう言う意味では、σ(^^)私的にはこっちの方が正確なサウンド?リアルなサウンド空間?って感じに思えるんですが・・・
まあ、ある意味・・・どちらも一長一短?・・・ってか、σ(^^)私の気分で好みが変わりそうな気がして・・・やっぱ、決められません!・・・(泣
ホントは、それぞれを究極的に磨き上げて行くと・・・ひょっとすると、同じ到達点に行き当たるんじゃないかな?って思いもあるんですが・・・仙人なみに修行しないと・・・今のσ(^^)私には、遥か彼方の妄想でしかない・・・(大滝汗
ってわけで・・・本日のテーマは、これにて終了・・・(^^;
で、次回は?・・・このところ気になってた部分の改修を・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、着実に正常進化を遂げていたわけで・・・その進化した環境で、更なる次のステージを目指すため、アンダンテラルゴの貸し出し試聴サービスを使って、ハイエンドなアクセサリーとハイエンドケーブルの比較試聴を楽しませてもらいました!・・・(^^;
ただ、連載が長くなり過ぎて?・・・ちょっと最後が駆け足になりましたが・・・
実は、σ(^^)私的にはバラアキュの装着位置やフィルター系アイテムとの相性による効果の差とか・・・最後のたかがリモコン受光部のACアダプターで、チューニングを積み重ねたサウンド嗜好を、いともあっさり変えてしまう影響力の大きさにビックリ!(@@;
iFiのACアダプタとか、ACノイズのフィルターとか・・・拙宅システムが、眠い音シンドロームの頃は、この傾向の変化が非常に効果的で・・・結構いくつも入れたんですが・・・
その後・・・アンプの変更、耳のリセット・・・アナログアキュライザーの導入、真似ニートーの大量投入、追加SPにPMC FB-1の導入と、いろいろあって・・・
いつしかiFiのアイテムは、iFI nano iDSDってDAC(ヘッドフォンアンプ)しか現役になくて・・・他は全部押し入れに・・・(大滝汗
で、そんな状況ゆえに・・・そうてんさんが、SPECのリモコン受光部の電源を、iFiのACアダプタに交換したって日記を拝見した時・・・方向性が違うけど大丈夫かな?って、気になってたんですが・・・まさか、これほど大きな変化になっていようとは!・・・ビックリ!(@@;
それにしても、たかがリモコン受光ユニットなのに影響力大きいなあ・・・(汗
σ(^^)私のような自作派なら?・・・リモコン受光部のケースは、色んな木材で自作して試してみたり・・・電源も、トランス電源作ったりとか・・・楽しみの余地になるんでしょうけど・・・工作趣味のない方にとっては、面倒で厄介な代物ってことになるのかな?・・・(滝汗
そうそう、先のそうてん邸での最後の実験で思ったんですが・・・電源ノイズにシビアなD級アンプと同じタップへスイッチング方式のACアダプタを入れてるのが空間劣化の原因なのか?・・・それともリモコン受光ユニットを経由することで、ACアダプタのスイッチングノイズが本体アンプに影響を及ぼしてるのか・・・
σ(^^)私的には、前者だとACアダプタのケーブルにフェライトコアを装着した時の変化に説明がつかないので・・・やっぱりリモコン受光部とアンプ本体との接続ケーブルのせいで、グランドループやスイッチングノイズの回り込みが起きているのかな?と・・・(滝汗
バテリー電源とか電源周りの実験アイテムをもって行けばよかったかな?・・・(汗
で、そろそろこの辺で本日の本題のテーマへ戻ることに・・・
【蟲師のサントラ】

と、言いつつ・・・届いたCDは、そうてん邸で比較実験に使ったCDだったりして・・・(^^;
まず、バラアキュBACU-2000を送出し機器と外部セレクタの間に入れて・・・1曲目から聞いてみると・・・
以外に広がる?・・・ただ、そうてん邸とは全く違う広がり方・・・演奏自体のインパクトがハッキリして、楽器の響きがグッと広がる感じで・・・うん?待てよ・・・
と、最近お気に入りのCD-34NOSモードとFB-1の組み合わせから・・・UX-1とS-1EXの組み合わせに変えてもう一度聞いてみると・・・
おお、上質な空間密度の広がりと包まれ感・・・どちらかと言うと、こっちがそうてん邸の雰囲気の方向にちかいかも?・・・そう言えば、以前の拙宅音会で、こっちの方が広がりがいい感じって行ってもらってたっけ・・・(^^;
で、もう1枚が・・・同じくそうてん邸で聞いたこちら・・・
【星詠~ホシヨミ~Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼】4267-01

1曲目とUX-1とS-1EXの組合せで聴くと・・・結構位相をコントロールしてあるみたいで・・・音が飛び回る!・・・結構移動や回り込みがあって空間の包まれ感が心地いい!・・・(^^;
ダイニングの席では、駄目駄目だけど・・・リスポジで聞くと、かなり楽しめるサウンド空間!・・・こう言うの聞くとこのシステムも話せない・・・(大滝汗
で、ハイエンドっぽい音数と滑らかさと包まれる空間の音の密度の高さ・・・上質なサウンドのUX-1とS-1EXの組み合わせから・・・
CD-34とFB-1の組み合わせに変えると・・・おお!・・・響の密度じゃなく、演奏の出音がとっても濃くてリアルっぽく・・・その音の消え行く感じが空間を感じさせる・・・
そう言う意味では、σ(^^)私的にはこっちの方が正確なサウンド?リアルなサウンド空間?って感じに思えるんですが・・・
まあ、ある意味・・・どちらも一長一短?・・・ってか、σ(^^)私の気分で好みが変わりそうな気がして・・・やっぱ、決められません!・・・(泣
ホントは、それぞれを究極的に磨き上げて行くと・・・ひょっとすると、同じ到達点に行き当たるんじゃないかな?って思いもあるんですが・・・仙人なみに修行しないと・・・今のσ(^^)私には、遥か彼方の妄想でしかない・・・(大滝汗
ってわけで・・・本日のテーマは、これにて終了・・・(^^;
で、次回は?・・・このところ気になってた部分の改修を・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/13 07:00]
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【4277】200911 センターSP台の改修・・・(^^;
さて、久し振りの音会のおさらい日記で・・・調子に乗ってあれもこれも書きまくり・・・おまけも入れて10話を超える連載になっちゃって・・・(滝汗
と、そのお話しが終わったら?・・・突然、メインと思しきテーマが行方不明?・・・(滝汗
だから、何からやろうか?ってわけでも無いのですが・・・コロナ渦の外出自粛癖?と言うか・・・引篭り症?のせいで、NetFlixやAmazonPrimeVideoを見る機会が増え・・・
それなりに活躍しているセンターSPですが・・・
【4094】191116 センターSPの入替え?新規導入?も・・・(^^; [2020/02/03]
実は一方で、真似ニートーの実験など、センターSP下の電源タップを弄ることが多く・・・この自作のSP台の足が結構邪魔だなあ!と思うことがしばしば・・・(大滝汗
で、以前から・・・センターSPを止めるか?残すか?・・・あるいは他の手は無いか?と・・・いろいろ思案してまして・・・(^^;
で、この日は・・・息継ぎネタ?として・・・このSPスタンドを改修することに・・・(滝汗
と言うことで・・・センターSPを退けて・・・SPスタンドを取り出す・・・
【センターSPを退けて】

で、ラックのフレームから、まずは足を外して・・・
【まず足を外して】

元のSPスタンドは、4本足だったんですが・・・これが、配線や真似ニートーの抜き差しの邪魔になるんですよねえ!・・・(滝汗
【フレームからパーツを切り離す】

なので・・・まずはフレームからおアーツを切り離す・・・
【前1後2の3本足に?】

で、この作業で思い付いたのが・・・前1後2の3本足!で・・・
【元の位置に戻すと】

で、これを元の位置・・・TVスタンドの上を跨ぐように置くと・・・こんな感じに・・・(^^;
【センターSPを乗せると】

でもって・・・センターSPを乗せると・・・こんな感じに・・・(汗
【こうして見るとスペースが】

と、こうして見ると・・・SPスタンドの前の足がアンプの後のスペースを邪魔しないので、とっても作業性がアップ!・・・(^^;
そうなんです!・・・これで、右側のスペースから、アンプ用のタップに装着した真似ニートーを抜いたり挿したりが楽に出来るように・・・
で、センターSPの配線作業をしようと、SPの上に手を付こうとしたら・・・ぎょっ!(@@;
SPの前が1本足なので・・・端に手を付くと・・・ガタンって・・・(大滝汗
これはちょっと気をつけないと危ないですね!・・・(^^;
で、サウンド的には、何か変わったのか?・・・いえいえ!前全然・・・(汗
まあ、そもそもAV系音再生用に装備したセンターSP・・・導入はしたけど・・・以外にセンターSPを使う映画って少ない?・・・(大滝汗
と言うことで・・・ぶっつけ本番?お金をかけずに改修したのですが・・・
まあ、実験の効率化が出来たってことで、よしとしときましょうか?・・・(^^;
ってわけで・・・大した変化?意味もなく・・・本日のテーマは終了・・・(汗
でもって・・・次回は?・・・実家へ帰る途中で、ちょっと寄り道?・・・プチ音会?
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と、そのお話しが終わったら?・・・突然、メインと思しきテーマが行方不明?・・・(滝汗
だから、何からやろうか?ってわけでも無いのですが・・・コロナ渦の外出自粛癖?と言うか・・・引篭り症?のせいで、NetFlixやAmazonPrimeVideoを見る機会が増え・・・
それなりに活躍しているセンターSPですが・・・
【4094】191116 センターSPの入替え?新規導入?も・・・(^^; [2020/02/03]
実は一方で、真似ニートーの実験など、センターSP下の電源タップを弄ることが多く・・・この自作のSP台の足が結構邪魔だなあ!と思うことがしばしば・・・(大滝汗
で、以前から・・・センターSPを止めるか?残すか?・・・あるいは他の手は無いか?と・・・いろいろ思案してまして・・・(^^;
で、この日は・・・息継ぎネタ?として・・・このSPスタンドを改修することに・・・(滝汗
と言うことで・・・センターSPを退けて・・・SPスタンドを取り出す・・・
【センターSPを退けて】

で、ラックのフレームから、まずは足を外して・・・
【まず足を外して】

元のSPスタンドは、4本足だったんですが・・・これが、配線や真似ニートーの抜き差しの邪魔になるんですよねえ!・・・(滝汗
【フレームからパーツを切り離す】

なので・・・まずはフレームからおアーツを切り離す・・・
【前1後2の3本足に?】

で、この作業で思い付いたのが・・・前1後2の3本足!で・・・
【元の位置に戻すと】

で、これを元の位置・・・TVスタンドの上を跨ぐように置くと・・・こんな感じに・・・(^^;
【センターSPを乗せると】

でもって・・・センターSPを乗せると・・・こんな感じに・・・(汗
【こうして見るとスペースが】

と、こうして見ると・・・SPスタンドの前の足がアンプの後のスペースを邪魔しないので、とっても作業性がアップ!・・・(^^;
そうなんです!・・・これで、右側のスペースから、アンプ用のタップに装着した真似ニートーを抜いたり挿したりが楽に出来るように・・・
で、センターSPの配線作業をしようと、SPの上に手を付こうとしたら・・・ぎょっ!(@@;
SPの前が1本足なので・・・端に手を付くと・・・ガタンって・・・(大滝汗
これはちょっと気をつけないと危ないですね!・・・(^^;
で、サウンド的には、何か変わったのか?・・・いえいえ!前全然・・・(汗
まあ、そもそもAV系音再生用に装備したセンターSP・・・導入はしたけど・・・以外にセンターSPを使う映画って少ない?・・・(大滝汗
と言うことで・・・ぶっつけ本番?お金をかけずに改修したのですが・・・
まあ、実験の効率化が出来たってことで、よしとしときましょうか?・・・(^^;
ってわけで・・・大した変化?意味もなく・・・本日のテーマは終了・・・(汗
でもって・・・次回は?・・・実家へ帰る途中で、ちょっと寄り道?・・・プチ音会?
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/14 07:00]
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【4278】200913 かめきち邸立寄りプチ音会?・・・(^^;
さて、TASCAM 42Bチーム隊長のかめきちさんから、少し前にビッグニュースが・・・Mechlaborってデッキメーカーのヘッドにすると凄くいいらしいと・・・(^^;
ただ、技術的な知見も無いσ(^^)私に扱えるか?って心配がありつつも・・・ひょっとするとボルトオンで入換できるかもしれないし・・・駄目元でお願いすることに・・・
で、そのヘッドが届いてるよって連絡をもらって・・・それなら実家へ戻る途中に、かめきち邸へ立寄らせてもらうってことに・・・(^^;
ってわけで、久し振り・・・って、部屋の改装お披露目以来?・・・
【4148】200209 かめきち邸再訪(序)幻の音会?・・・(^^; [2020/04/15]
なので・・・コロナ禍による自粛もあって・・・7ヶ月振りってことか・・・(^^;
で、久し振りに・・・ヘッドを受け取りにお伺いすると・・・
【床にコルクマットが!】

おっと、足元が柔らかい・・・カーペット?・・・と、響を少し抑えるために、リスポジ側の床にコルクマットを敷かれたとのこと・・・(^^;
【おっとっと、手前は?】

っとっとっと・・・こっちにビックリ!(@@;
【でっかいデッキが!】

左のSPの前に、TQSCAM 42Bを跨ぐ大きなラックの上に・・・巨大なデッキが!(@@;
なんでも・・・さすが!かめきち邸のシステムにはピッタリの太く鮮烈なサウンド!って思ってたC37が、維持メンテの難しさから嫁に出され・・・(汗
換わりに残ったのが、ナグラのT-Audioだったんですが・・・メカニカルな究極のデザイン性には強烈に惹かれるものの・・・どうにも今一つ線が細いのが気になってとのこと・・・(汗
【STUDER A80 RC】

で、この半年余りの間に選手交代?STUDER A80 RCって欧州仕様になったとのこと・・・(^^;
現在左のメーターは、修理に出ているので塞いであるとのこと・・・っと、さっそくデッキにかかっていた音源を聞かせていただいたんですが・・・
凄い!・・・ピアノ伴奏でハスキーヴォイスの女声ボーカルが歌うのテスト録音・・・歌はドラマ「クリスマスイヴ」の主題歌だった「サイレントイヴ」ですが・・・この原曲のイメージとは全く別物で・・・スタジオ収録の生々しさにビックリ!(@@;
鮮度を持ちつつ、ハスキーヴォイスのボディー感やピアノの中低弦の土台のしっかりした音が聞こえるのは・・・STUDER A80 RCのテイストもあるのかな?・・・(^^;
STUDER A80って言うと・・・はじめて横浜のMさんのところにうかがった時・・・
【2431】150214 横浜のM氏邸訪問(5)異次元空間の2トラ38・・・(^^; [2015/04/04]
ここで聞かせていただいたのが最初ですが・・・拙宅のデッキもSTUDER A807なので・・・サウンドの方向性は同じ系統なので・・・(大滝汗
で、MechlaborののSTM610の再生ヘッドを受け取り、テープを3本お借りして・・・
【NASの調子が出て来たと】

っと、やっとNASの調子が戻って、ようやく調子が出て来たということで、1曲をと・・・かけられたのは・・・Jeff Beck Blow By BlowからCause We've Ended As Lovers・・・
【Jeff Beck Blow By Blow】画像は拙宅のSACD

おおお!・・・NASからのファイル再生でこれだけビシッと実在感のあるドッシリしたサウンドが聞けるとは!・・・
と、かめきちさんが・・・ようやくオリジナル盤に近い音が出るようになったと・・・
凄いですねえ!・・・ビックリ!(@@;
つづけて、Theloniusを聞いたんですが・・・ドラムの音が、めっちゃ快感!・・・タムもバスドラもシンバルも・・・凄く音の焦点が合った感じで、芯がビシッと出て・・・
拙宅にある音源は・・・上の画像の2001年リマスターのSACDですが・・・
【3814】181126 届いたCDって言うのか?を聞く・・・(^^; [2019/02/22]
ここで残念がってるように・・・こんなに太くビシッと芯のある音は全然聞けない(滝汗
このドッシリした中低域の厚みは・・・先ほどA80でテープを聞いた時も感じて・・・STUDERのサウンドエッセンスかと思ったんですが・・・どうやらそれだけではなく、部屋が落ち着いたのと・・・システムの纏まりが凄く良くなったから?・・・
と、かめきちさんにとずねると・・・部屋も落ち着いて来たので、チャンデバの調整をもう一度やりなされたとのことで・・・なるほど!納得のサウンド!(^^;
以前の部屋のどこで聞いてもいい感じのサウンドとは結構違って・・・防音完備でモニタールーム的な音響も相まって、音源の前後左右の焦点が合って芯が出るようになったので・・・空間展開も聞く位置によって表情が変わるようになった・・・一番は、音の芯が凄く心地よくなったことで・・・ファイル再生でこれだけの音になるのは、やはりWEのSPのポテンシャル・・・
ってわけで、めっちゃ気持ちいいサウンドを聞かせてもらい、美味しいコーヒーをご馳走になって・・・ヘッドとテープを受け取って・・・
かめきちさん、短い時間でしたが、貴重なサウンド体験をありがとうございましたm(_ _)m
てわけで、その足で実家へ・・・次回は?・・・実家でちょっと確認?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ただ、技術的な知見も無いσ(^^)私に扱えるか?って心配がありつつも・・・ひょっとするとボルトオンで入換できるかもしれないし・・・駄目元でお願いすることに・・・
で、そのヘッドが届いてるよって連絡をもらって・・・それなら実家へ戻る途中に、かめきち邸へ立寄らせてもらうってことに・・・(^^;
ってわけで、久し振り・・・って、部屋の改装お披露目以来?・・・
【4148】200209 かめきち邸再訪(序)幻の音会?・・・(^^; [2020/04/15]
なので・・・コロナ禍による自粛もあって・・・7ヶ月振りってことか・・・(^^;
で、久し振りに・・・ヘッドを受け取りにお伺いすると・・・
【床にコルクマットが!】

おっと、足元が柔らかい・・・カーペット?・・・と、響を少し抑えるために、リスポジ側の床にコルクマットを敷かれたとのこと・・・(^^;
【おっとっと、手前は?】

っとっとっと・・・こっちにビックリ!(@@;
【でっかいデッキが!】

左のSPの前に、TQSCAM 42Bを跨ぐ大きなラックの上に・・・巨大なデッキが!(@@;
なんでも・・・さすが!かめきち邸のシステムにはピッタリの太く鮮烈なサウンド!って思ってたC37が、維持メンテの難しさから嫁に出され・・・(汗
換わりに残ったのが、ナグラのT-Audioだったんですが・・・メカニカルな究極のデザイン性には強烈に惹かれるものの・・・どうにも今一つ線が細いのが気になってとのこと・・・(汗
【STUDER A80 RC】

で、この半年余りの間に選手交代?STUDER A80 RCって欧州仕様になったとのこと・・・(^^;
現在左のメーターは、修理に出ているので塞いであるとのこと・・・っと、さっそくデッキにかかっていた音源を聞かせていただいたんですが・・・
凄い!・・・ピアノ伴奏でハスキーヴォイスの女声ボーカルが歌うのテスト録音・・・歌はドラマ「クリスマスイヴ」の主題歌だった「サイレントイヴ」ですが・・・この原曲のイメージとは全く別物で・・・スタジオ収録の生々しさにビックリ!(@@;
鮮度を持ちつつ、ハスキーヴォイスのボディー感やピアノの中低弦の土台のしっかりした音が聞こえるのは・・・STUDER A80 RCのテイストもあるのかな?・・・(^^;
STUDER A80って言うと・・・はじめて横浜のMさんのところにうかがった時・・・
【2431】150214 横浜のM氏邸訪問(5)異次元空間の2トラ38・・・(^^; [2015/04/04]
ここで聞かせていただいたのが最初ですが・・・拙宅のデッキもSTUDER A807なので・・・サウンドの方向性は同じ系統なので・・・(大滝汗
で、MechlaborののSTM610の再生ヘッドを受け取り、テープを3本お借りして・・・
【NASの調子が出て来たと】

っと、やっとNASの調子が戻って、ようやく調子が出て来たということで、1曲をと・・・かけられたのは・・・Jeff Beck Blow By BlowからCause We've Ended As Lovers・・・
【Jeff Beck Blow By Blow】画像は拙宅のSACD

おおお!・・・NASからのファイル再生でこれだけビシッと実在感のあるドッシリしたサウンドが聞けるとは!・・・
と、かめきちさんが・・・ようやくオリジナル盤に近い音が出るようになったと・・・
凄いですねえ!・・・ビックリ!(@@;
つづけて、Theloniusを聞いたんですが・・・ドラムの音が、めっちゃ快感!・・・タムもバスドラもシンバルも・・・凄く音の焦点が合った感じで、芯がビシッと出て・・・
拙宅にある音源は・・・上の画像の2001年リマスターのSACDですが・・・
【3814】181126 届いたCDって言うのか?を聞く・・・(^^; [2019/02/22]
ここで残念がってるように・・・こんなに太くビシッと芯のある音は全然聞けない(滝汗
このドッシリした中低域の厚みは・・・先ほどA80でテープを聞いた時も感じて・・・STUDERのサウンドエッセンスかと思ったんですが・・・どうやらそれだけではなく、部屋が落ち着いたのと・・・システムの纏まりが凄く良くなったから?・・・
と、かめきちさんにとずねると・・・部屋も落ち着いて来たので、チャンデバの調整をもう一度やりなされたとのことで・・・なるほど!納得のサウンド!(^^;
以前の部屋のどこで聞いてもいい感じのサウンドとは結構違って・・・防音完備でモニタールーム的な音響も相まって、音源の前後左右の焦点が合って芯が出るようになったので・・・空間展開も聞く位置によって表情が変わるようになった・・・一番は、音の芯が凄く心地よくなったことで・・・ファイル再生でこれだけの音になるのは、やはりWEのSPのポテンシャル・・・
ってわけで、めっちゃ気持ちいいサウンドを聞かせてもらい、美味しいコーヒーをご馳走になって・・・ヘッドとテープを受け取って・・・
かめきちさん、短い時間でしたが、貴重なサウンド体験をありがとうございましたm(_ _)m
てわけで、その足で実家へ・・・次回は?・・・実家でちょっと確認?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4279】200913 実家で発電機テスト&届いたレコード・・・(^^;
さて、かめきち邸で久し振りに2トラ38のテープの音を・・・しかもSTUDER A80で聞かせていただいて・・・やっぱテープはいいなあ!って思いつつ・・・NASからのファイル再生が、まるでオリジナル盤を聞くかのごとき鮮度とインパクトで鳴るのにビックリ!(@@;
これはもう、お持ちのライブラリーを聞きまくるだけで、音楽に浸りきれますね!って羨ましいほどの状況で・・・(^^;
で、その足でσ(^^)私は実家へ戻り・・・お袋の愚痴やら弱音を聞きつつ・・・台風避けのアイテム試運転を・・・(滝汗
そう、2年前・・・ま、この年はホントにいろいろあったのですが・・・その上さらに・・・
台風21号の影響で本日のブログ更新は臨時休業・・・m(_ _)m [2018/09/05]
ってな具合に、散々な目に合ったのですが・・・・(大滝汗
今年の海水温を見てると、何かとってもヤバイ気がして・・・これは、何か備えておかなければと思い立ち・・・(汗
そうなんです・・・σ(^^)私この手の備えを事前にすると、かなりの効力で、想定される事態自体が起きないってジンクスがありまして・・・(^^;
ま、ジンクスですから・・・いわゆる自己洗脳?思い込み?バイアス全開!なだけですが・・・顕著なのは・・・ゴムチェーンとスタッドレスタイヤ・・・万が一を思って新調すると・・・雪らしい雪を一度も踏んだことが無い!・・・って、必要ないじゃ~ん!(大滝汗
ってわけで・・・先手を打って?台風避けアイテムをゲット!・・・(^^;
【まずはオイルを】

2年前の教訓・・・水と電気は絶対ないと困る!(汗・・・ってわけで、ゲットしたのは発電機ってわけ・・・で、実家で使うのがメインとなるので・・・多少五月蝿くても、安価で発電容量のあるものをと・・・
で、偶然、現物特価品を発見してゲット・・・ただ、自宅のベランダでは試運転すら出来ないし・・・そもそも、目的はスポットエアコンが使えるか?をテストするため・・・(^^;
と言うことで・・・実家の農作業用の車庫で・・・軽トラの荷台に載せて・・・まずはエンジンオイルの注入・・・
【ガソリン入れて】

でもって、携行缶でゲットして来たガソリンを入れて・・・(汗
【まずは試運転】

で、リコイル?・・・ヒモ引っ張ってエンジン始動!・・・ええっ?こんな簡単に?(汗
いやはや、うちの実家のポンコツ農機具ときたら、全身使ってヘロヘロ息も絶え絶えになるほど頑張らないとエンジンがかからないものばかりなんですが・・・大した力も入れずに、たった1回ヒモ引っ張っただけですぐにエンジン始動しちゃいました・・・(滝汗
日本のメーカーですが大陸製らしいので、心配しましたが・・・エンジンの回転も安定してて・・・変な振動も音も無い・・・ま、流石にエンジンですので・・・通常モードではやはり大阪の自宅のベランダでやってたら、オーディオ爆音を遥かに超えて、即クレームもの・・・(汗
でも、エコモードで無負荷なら、この程度?ってくらい大人しい音で・・・って、負荷かけなきゃ意味ないじゃん!・・・(滝汗
【スポットクーラーも動作OK】

ってわけで・・・もしもの時は、冷房と照明ぐらいは使えないとと・・・スポットクーラーを繋いで・・・スイッチON!・・・ぷすって止まるか?と心配したんですが・・・エンジン回転は通常モード並みで・・・全然、心配する必要も無いほどすんなりスポットクーラーが動いちゃいました・・・(汗
ってわけで、もしもの時も、これで心配なし!・・・(^^;
で、実際・・・今のところ、台風避け効果はバッチリ!・・・(汗
【井筒香奈江さんのダイレクトカット盤】

ちょっとこの盤の入手経緯とか・・・聞いた結果については・・・σ(^^)私的な問題が解決してないので、何もコメントが出来ない状態で・・・(大滝汗
おそらく、このまま行くと・・・いろいろ実験試聴も繰り返しましたが・・・関連の話題も含めて、このブログでは迷宮入り案件になりそうな気が・・・(泣
と言うことで、本日はオーディオ外?の話でお終い・・・次回、週明けからは?
久し振りに、いつもの音友達とお楽しみ?を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
これはもう、お持ちのライブラリーを聞きまくるだけで、音楽に浸りきれますね!って羨ましいほどの状況で・・・(^^;
で、その足でσ(^^)私は実家へ戻り・・・お袋の愚痴やら弱音を聞きつつ・・・台風避けのアイテム試運転を・・・(滝汗
そう、2年前・・・ま、この年はホントにいろいろあったのですが・・・その上さらに・・・
台風21号の影響で本日のブログ更新は臨時休業・・・m(_ _)m [2018/09/05]
ってな具合に、散々な目に合ったのですが・・・・(大滝汗
今年の海水温を見てると、何かとってもヤバイ気がして・・・これは、何か備えておかなければと思い立ち・・・(汗
そうなんです・・・σ(^^)私この手の備えを事前にすると、かなりの効力で、想定される事態自体が起きないってジンクスがありまして・・・(^^;
ま、ジンクスですから・・・いわゆる自己洗脳?思い込み?バイアス全開!なだけですが・・・顕著なのは・・・ゴムチェーンとスタッドレスタイヤ・・・万が一を思って新調すると・・・雪らしい雪を一度も踏んだことが無い!・・・って、必要ないじゃ~ん!(大滝汗
ってわけで・・・先手を打って?台風避けアイテムをゲット!・・・(^^;
【まずはオイルを】

2年前の教訓・・・水と電気は絶対ないと困る!(汗・・・ってわけで、ゲットしたのは発電機ってわけ・・・で、実家で使うのがメインとなるので・・・多少五月蝿くても、安価で発電容量のあるものをと・・・
で、偶然、現物特価品を発見してゲット・・・ただ、自宅のベランダでは試運転すら出来ないし・・・そもそも、目的はスポットエアコンが使えるか?をテストするため・・・(^^;
と言うことで・・・実家の農作業用の車庫で・・・軽トラの荷台に載せて・・・まずはエンジンオイルの注入・・・
【ガソリン入れて】

でもって、携行缶でゲットして来たガソリンを入れて・・・(汗
【まずは試運転】

で、リコイル?・・・ヒモ引っ張ってエンジン始動!・・・ええっ?こんな簡単に?(汗
いやはや、うちの実家のポンコツ農機具ときたら、全身使ってヘロヘロ息も絶え絶えになるほど頑張らないとエンジンがかからないものばかりなんですが・・・大した力も入れずに、たった1回ヒモ引っ張っただけですぐにエンジン始動しちゃいました・・・(滝汗
日本のメーカーですが大陸製らしいので、心配しましたが・・・エンジンの回転も安定してて・・・変な振動も音も無い・・・ま、流石にエンジンですので・・・通常モードではやはり大阪の自宅のベランダでやってたら、オーディオ爆音を遥かに超えて、即クレームもの・・・(汗
でも、エコモードで無負荷なら、この程度?ってくらい大人しい音で・・・って、負荷かけなきゃ意味ないじゃん!・・・(滝汗
【スポットクーラーも動作OK】

ってわけで・・・もしもの時は、冷房と照明ぐらいは使えないとと・・・スポットクーラーを繋いで・・・スイッチON!・・・ぷすって止まるか?と心配したんですが・・・エンジン回転は通常モード並みで・・・全然、心配する必要も無いほどすんなりスポットクーラーが動いちゃいました・・・(汗
ってわけで、もしもの時も、これで心配なし!・・・(^^;
で、実際・・・今のところ、台風避け効果はバッチリ!・・・(汗
【井筒香奈江さんのダイレクトカット盤】

ちょっとこの盤の入手経緯とか・・・聞いた結果については・・・σ(^^)私的な問題が解決してないので、何もコメントが出来ない状態で・・・(大滝汗
おそらく、このまま行くと・・・いろいろ実験試聴も繰り返しましたが・・・関連の話題も含めて、このブログでは迷宮入り案件になりそうな気が・・・(泣
と言うことで、本日はオーディオ外?の話でお終い・・・次回、週明けからは?
久し振りに、いつもの音友達とお楽しみ?を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4280】2009019 久々のオルフェ邸(1)久々にお会いして愚痴から?・・・(^^;
さて、そうてんさんからのお誘いの際、当日は予定があるとのことでお会いすることが出来ませんでしたが・・・これを期に、久々に集まりませんか?とdaisiさんから・・・
ってわけで・・・コロナ対策しつつ、近況、世情について駄弁りつつ、食事からと・・・(^^;
と、このところオーディオ的にパッとしたテーマも進化もなくモヤモヤしていたところに・・・仕事上で、あまりの不条理?に怒り心頭な出来事が・・・(汗
正直、激ボコ状態に落ち込みそうだったんですが・・・この日のオルフェさんとdaisiさんとの会食~久々のプチ音会があるからと、辛うじて平常をキープ・・・(滝汗
ってわけで・・・この日、お二人にお会いして、いつものイタリアンで食事しつつ・・・このところの鬱憤を全開に爆発させ・・・(大滝汗
ま、料理が出て来るまでも・・・食事中も・・・ほとんどσ(^^)私の愚痴タイム・・・
オルフェさんからは、同情をいただきつつ、企業人としての教訓や、あるある、対峙法などをお話しいただいて・・・
いやあ、オルフェさん、daisiさん・・・くだらない愚痴に長々とお付き合いいただいて・・・ホントにありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで・・・食事の後、オルフェ邸でまずは、コーヒータイム・・・(^^;
で、会食からつづく、近況他を駄弁り倒して・・・それじゃあそろそろと・・・いよいよ・・・あれ?いつ振り?・・・(汗
ああ、今年1月・・・そうてんさんと2H君で拙宅音会する時にお誘いしたけど、急だったので、予定が合わなくて・・・それより前?・・・となると・・・
【4078】191027 オルフェのサンバ邸訪問(1)・・・(^^; [2020/01/14]
以降、全3話・・・
そうそう、昨年秋に、讃岐からモモンガさんをお迎えして・・・オーディオセッション、アバック座と回って・・・その後、オルフェ邸での音会でお会いして以来?・・・(汗
ってわけで、1年近く振り?の集合だったわけですね・・・思いの他、長らくお会いしてなかったことに、ちょっとビックリ!(@@;
で、リビングからオーディオルームへと場を移すと・・・
【久々のオルフェ邸】

久々のオルフェ邸・・・何か変わりましたっけ?・・・同じかな?
【機器の配置が変わった?】

あれ?・・・何か配置が変わったような・・・戦車クロックが、ラックに入って、床置き機器が減ったのかな?と、daisiさんのコメントに・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうんと、納得してたんですが・・・(滝汗
【前回の配置】4078-02

うん?・・・このおさらいで、前回の配置を見てみると・・・あら?・・・配置自体は、ほとんど変わってなかったんですね・・・(大滝汗
と、オルフェさんから・・・リクライニングチェアーが入れ替わってて・・・以前はグリーンだったのが・・・タイプは同じだそうですが、色がクリームホワイト系に・・・(^^;
前回、SPのスパイクをAETからSilverRuningのアルミにしたのと・・・パワーアンプ用の電源タップの下にあったコーリアンを外したのと・・・(汗
その後、拙宅からSilverRuningのミニチタンインシュが出張してて・・・DACとトラポの下に入ってるくらいかな?・・・
と、画像を見ると・・・電源コンディショナーのIsoTek SIGMASの下のSilverRuningのアルミインシュも外されてるみたいですね・・・
【大貫妙子のPure Acoustic】1883-03

っと、久々の音会・・・一曲目にかけられたのは・・・お馴染み?大貫妙子のPure Acousticから・・・冒頭2曲・・・
うん!・・・オルフェ邸らしい透明感と響が心地いいハイエンド系サウンド・・・
以前のオルフェさんの粒立ちとキレを求める好みからすると、ホンの少し柔らかい音になったのかな?って気も・・・ある意味、ちょっぴりニュートラル方向に中高域を緩めた印象?・・・
【自分がセンターから少し】

で、音的には影響あるか分からないんですけど・・・テレビに映る自分が、センターから少しズレてるのは気になりませんか?と・・・細かいことをと思いつつ・・・(汗
で、まずは、テレビの角度を少し直して・・・うん!ピッタリ真ん中・・・
と、オルフェさんが・・・音的にどう?忌憚ない意見をと・・・
で、σ(^^)私的には、特段問題と思う部分もなく心地よく聞けますよと・・・daisiさんも、普通によく鳴ってますよと・・・(^^;
ただ、細かなところでは、高域の見通しが、以前の方がもう少しよかったような気もしますが・・・部屋の後の窓を途中閉められて・・・聞いている内にそんなに気にならなくなったので・・・ひょっとすると機器が動き出してよくなって来たのかも?・・・
後は・・・以前も退けて改善したテレビの後の吸音材がちょっときになるかな?・・・
ってわけで・・・毎度、いいところですが・・・つづきは次回へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・コロナ対策しつつ、近況、世情について駄弁りつつ、食事からと・・・(^^;
と、このところオーディオ的にパッとしたテーマも進化もなくモヤモヤしていたところに・・・仕事上で、あまりの不条理?に怒り心頭な出来事が・・・(汗
正直、激ボコ状態に落ち込みそうだったんですが・・・この日のオルフェさんとdaisiさんとの会食~久々のプチ音会があるからと、辛うじて平常をキープ・・・(滝汗
ってわけで・・・この日、お二人にお会いして、いつものイタリアンで食事しつつ・・・このところの鬱憤を全開に爆発させ・・・(大滝汗
ま、料理が出て来るまでも・・・食事中も・・・ほとんどσ(^^)私の愚痴タイム・・・
オルフェさんからは、同情をいただきつつ、企業人としての教訓や、あるある、対峙法などをお話しいただいて・・・
いやあ、オルフェさん、daisiさん・・・くだらない愚痴に長々とお付き合いいただいて・・・ホントにありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで・・・食事の後、オルフェ邸でまずは、コーヒータイム・・・(^^;
で、会食からつづく、近況他を駄弁り倒して・・・それじゃあそろそろと・・・いよいよ・・・あれ?いつ振り?・・・(汗
ああ、今年1月・・・そうてんさんと2H君で拙宅音会する時にお誘いしたけど、急だったので、予定が合わなくて・・・それより前?・・・となると・・・
【4078】191027 オルフェのサンバ邸訪問(1)・・・(^^; [2020/01/14]
以降、全3話・・・
そうそう、昨年秋に、讃岐からモモンガさんをお迎えして・・・オーディオセッション、アバック座と回って・・・その後、オルフェ邸での音会でお会いして以来?・・・(汗
ってわけで、1年近く振り?の集合だったわけですね・・・思いの他、長らくお会いしてなかったことに、ちょっとビックリ!(@@;
で、リビングからオーディオルームへと場を移すと・・・
【久々のオルフェ邸】

久々のオルフェ邸・・・何か変わりましたっけ?・・・同じかな?
【機器の配置が変わった?】

あれ?・・・何か配置が変わったような・・・戦車クロックが、ラックに入って、床置き機器が減ったのかな?と、daisiさんのコメントに・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうんと、納得してたんですが・・・(滝汗
【前回の配置】4078-02

うん?・・・このおさらいで、前回の配置を見てみると・・・あら?・・・配置自体は、ほとんど変わってなかったんですね・・・(大滝汗
と、オルフェさんから・・・リクライニングチェアーが入れ替わってて・・・以前はグリーンだったのが・・・タイプは同じだそうですが、色がクリームホワイト系に・・・(^^;
前回、SPのスパイクをAETからSilverRuningのアルミにしたのと・・・パワーアンプ用の電源タップの下にあったコーリアンを外したのと・・・(汗
その後、拙宅からSilverRuningのミニチタンインシュが出張してて・・・DACとトラポの下に入ってるくらいかな?・・・
と、画像を見ると・・・電源コンディショナーのIsoTek SIGMASの下のSilverRuningのアルミインシュも外されてるみたいですね・・・
【大貫妙子のPure Acoustic】1883-03

っと、久々の音会・・・一曲目にかけられたのは・・・お馴染み?大貫妙子のPure Acousticから・・・冒頭2曲・・・
うん!・・・オルフェ邸らしい透明感と響が心地いいハイエンド系サウンド・・・
以前のオルフェさんの粒立ちとキレを求める好みからすると、ホンの少し柔らかい音になったのかな?って気も・・・ある意味、ちょっぴりニュートラル方向に中高域を緩めた印象?・・・
【自分がセンターから少し】

で、音的には影響あるか分からないんですけど・・・テレビに映る自分が、センターから少しズレてるのは気になりませんか?と・・・細かいことをと思いつつ・・・(汗
で、まずは、テレビの角度を少し直して・・・うん!ピッタリ真ん中・・・
と、オルフェさんが・・・音的にどう?忌憚ない意見をと・・・
で、σ(^^)私的には、特段問題と思う部分もなく心地よく聞けますよと・・・daisiさんも、普通によく鳴ってますよと・・・(^^;
ただ、細かなところでは、高域の見通しが、以前の方がもう少しよかったような気もしますが・・・部屋の後の窓を途中閉められて・・・聞いている内にそんなに気にならなくなったので・・・ひょっとすると機器が動き出してよくなって来たのかも?・・・
後は・・・以前も退けて改善したテレビの後の吸音材がちょっときになるかな?・・・
ってわけで・・・毎度、いいところですが・・・つづきは次回へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4281】2009019 久々のオルフェ邸(2)お試し実験Part1・・・(^^;
さて、コロナ禍の自粛で久方ぶりの集まりとなり・・・愚痴りまくりの会食を終えて・・・改めて近況その他で盛り上がった後・・・約1年振りのオルフェさんのオーディオルーム・・・
パッと見変わってない?いやいや、配置が変わったと、daisiさんと話して・・・前回からは、床置き機材がラックに移動したとの結論に・・・ところが、昨日のおさらいで、これも変わってなかったことが判明・・・(大滝汗
で、何が変わったのか?・・・昨日のおさらいでは・・・前回の実験結果で、SPのスパイク受けがSilveruningのアルミになったのと・・・パワーアンプ用の電源タップの下にあったコーリアンを外したのと・・・DACとトラポの下がSilverRuningのミニチタンインシュになってるのと・・・画像からIsoTek SIGMASの下のSilverRuningのアルミインシュが外されてる?・・・
と、オルフェさんが・・・SACDで時々違和感があったので、二重恒温槽の10Mhzクロックを外して・・・ノーマルのD-02の22MHzをトラポへリンクする設定に戻しているとのこと・・・
【ミニチタンインシュで浮かせたトラポ】

それから、トラポの下に入れてた振動吸収子を外して・・・Elestaって除電アクセサリーを、振動吸収子を入れてたトラポの底にフィットさせているとのこと・・・(^^;
【Elestaを底板にフィット】

オルフェさん的には・・・除電の機能に加え、振動吸収子の変わりの効果も期待して・・・トラポの底板に、ピアノ線と樹脂パーツからなる別用途のアイテムの長さを調節してElestaがJastFitするようにしてあるとのこと・・・
で、オルフェさんが・・・何かおかしなところはありますか?とのことで・・・daisiさんが、有り無しを聞かないと分からないけど、現状でおかしな感じは無いと・・・
じゃあ、それは後で聞いてみることにして・・・先にdaisiさんが借りてこられた、アコリバのアクセサリーの試聴機から聞いてみましょうか?と言うことに・・・
【アコリバのリアリティエンハンサー】

先のそうてんさんのお宅で聞いたノイズ除去系アイテム?のCHORDのGroundARAYと似たアイテムで・・・HPを拝見すると、量子力学の世界にまで踏み込んで開発された音質改善アイテム・・・とありますが・・・ちょっとよく分かりません・・・(滝汗
で、プリアンプのRCA端子に装着して、さっき聞いた大貫妙子を聞いてみると・・・
う~ん、CHORDのにも似た?・・・センターに集約してクローズアップさせる感じ?・・・最近、緩い方向へ好感を持とうとしてるσ(^^)私的には・・・何か窮屈な印象?・・・(汗
と、オルフェさんが・・・何か音が縮まった感じですね?と・・・で、daisiさんも、そう思いますとのことで・・・効果はあるけど、方向性がちょっと違いますねと言うことに・・・
で、エンハンサーを外して、ノーマルに戻してもう一度聞くと・・・
やはり、ボーカルと響のバランス、その間のグラデーションのバランスがよく開放的に感じられるなあ・・・ま、逆に緩くなったと言えなくも無いけど・・・(滝汗
と、オルフェさんも、daisiさんも・・・ない方がいいですねと・・・(滝汗
ま、そうてん邸で聞いたCHORDは、まだなだらかな変化のままクローズアップする感じでしたが・・・こちらはエンハンサーと言うだけあり、効果が強い印象で・・・で、皆さんノーマルの方が自然に感じますねと言うことに・・・(汗
と言うことで・・・さっきのElestaを外して聞いてみましょうか?と・・・
もう一度同じ曲を聞いてみると・・・う~ん、σ(^^)私的には、微妙な印象・・・かなり変わったと思いますが・・・緩くなるけど音の広がりがよりなだらかに部屋を満たす感じで・・・
と、daisiさんが・・・何か音数が減りましたね?ある方がいいですねと・・・ただ、ブルーノートの古い演奏を聞くのは、ない方が楽しいかも知れませんねと・・・
で、再びElestaを底板にフィットさせて・・・もう一度聞いてみると・・・
なるほどねえ・・・オルフェさんの好みは装着した方だなって思います・・・こっちの方が音の純度が高くなって明瞭度が上がる感じで・・・外すと緩くボケる?(汗
と言うことで・・・daisiさん持参のYMOのSACDハイブリッド盤を聞くことに・・・
【YMOのソリッドステートサヴァイバーを】

daisi邸ではSACD固定になるとのことで、ここで聞き比べをしてみたいとのことで・・・まずは、SACD層でライディーンを・・・
うん?・・・音数は器なりにありそうですが・・・何か音がSP間に閉じ込められて、ピントも甘い感じがしてしまう?・・・なんで?
で、つづいてCD層を再生すると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
音数と言うか粒立ち感・・・ってか粒状感はSACDの方が微粒子的でしたが・・・音のインパクトやキレ、粒立ちの明瞭さ、広がりも前後感も、断然CDの方がいいように感じる・・・(滝汗
このSACDは持ってませが、うちの赤いジャケットのUCYMOももう少し音数や広がりはある気がしますが・・・うちもCDの方が、断然音が太く空間展開も広く楽しいんですよね!・・・(^^;
で、オルフェさんが念のためと、SACD層とCD層をもう一度聞き比べされたんですが・・・何かミキシングが違うんじゃない?と思うほど違いますね?・・・やっぱり断然CDの方がいいですよねと言う結果に・・・(汗
で、おつぎは純粋にCD再生をとdaisiさん持参のCDを・・・っと、時間切れ(滝汗
なので、つづきは次回へ・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
パッと見変わってない?いやいや、配置が変わったと、daisiさんと話して・・・前回からは、床置き機材がラックに移動したとの結論に・・・ところが、昨日のおさらいで、これも変わってなかったことが判明・・・(大滝汗
で、何が変わったのか?・・・昨日のおさらいでは・・・前回の実験結果で、SPのスパイク受けがSilveruningのアルミになったのと・・・パワーアンプ用の電源タップの下にあったコーリアンを外したのと・・・DACとトラポの下がSilverRuningのミニチタンインシュになってるのと・・・画像からIsoTek SIGMASの下のSilverRuningのアルミインシュが外されてる?・・・
と、オルフェさんが・・・SACDで時々違和感があったので、二重恒温槽の10Mhzクロックを外して・・・ノーマルのD-02の22MHzをトラポへリンクする設定に戻しているとのこと・・・
【ミニチタンインシュで浮かせたトラポ】

それから、トラポの下に入れてた振動吸収子を外して・・・Elestaって除電アクセサリーを、振動吸収子を入れてたトラポの底にフィットさせているとのこと・・・(^^;
【Elestaを底板にフィット】

オルフェさん的には・・・除電の機能に加え、振動吸収子の変わりの効果も期待して・・・トラポの底板に、ピアノ線と樹脂パーツからなる別用途のアイテムの長さを調節してElestaがJastFitするようにしてあるとのこと・・・
で、オルフェさんが・・・何かおかしなところはありますか?とのことで・・・daisiさんが、有り無しを聞かないと分からないけど、現状でおかしな感じは無いと・・・
じゃあ、それは後で聞いてみることにして・・・先にdaisiさんが借りてこられた、アコリバのアクセサリーの試聴機から聞いてみましょうか?と言うことに・・・
【アコリバのリアリティエンハンサー】

先のそうてんさんのお宅で聞いたノイズ除去系アイテム?のCHORDのGroundARAYと似たアイテムで・・・HPを拝見すると、量子力学の世界にまで踏み込んで開発された音質改善アイテム・・・とありますが・・・ちょっとよく分かりません・・・(滝汗
で、プリアンプのRCA端子に装着して、さっき聞いた大貫妙子を聞いてみると・・・
う~ん、CHORDのにも似た?・・・センターに集約してクローズアップさせる感じ?・・・最近、緩い方向へ好感を持とうとしてるσ(^^)私的には・・・何か窮屈な印象?・・・(汗
と、オルフェさんが・・・何か音が縮まった感じですね?と・・・で、daisiさんも、そう思いますとのことで・・・効果はあるけど、方向性がちょっと違いますねと言うことに・・・
で、エンハンサーを外して、ノーマルに戻してもう一度聞くと・・・
やはり、ボーカルと響のバランス、その間のグラデーションのバランスがよく開放的に感じられるなあ・・・ま、逆に緩くなったと言えなくも無いけど・・・(滝汗
と、オルフェさんも、daisiさんも・・・ない方がいいですねと・・・(滝汗
ま、そうてん邸で聞いたCHORDは、まだなだらかな変化のままクローズアップする感じでしたが・・・こちらはエンハンサーと言うだけあり、効果が強い印象で・・・で、皆さんノーマルの方が自然に感じますねと言うことに・・・(汗
と言うことで・・・さっきのElestaを外して聞いてみましょうか?と・・・
もう一度同じ曲を聞いてみると・・・う~ん、σ(^^)私的には、微妙な印象・・・かなり変わったと思いますが・・・緩くなるけど音の広がりがよりなだらかに部屋を満たす感じで・・・
と、daisiさんが・・・何か音数が減りましたね?ある方がいいですねと・・・ただ、ブルーノートの古い演奏を聞くのは、ない方が楽しいかも知れませんねと・・・
で、再びElestaを底板にフィットさせて・・・もう一度聞いてみると・・・
なるほどねえ・・・オルフェさんの好みは装着した方だなって思います・・・こっちの方が音の純度が高くなって明瞭度が上がる感じで・・・外すと緩くボケる?(汗
と言うことで・・・daisiさん持参のYMOのSACDハイブリッド盤を聞くことに・・・
【YMOのソリッドステートサヴァイバーを】

daisi邸ではSACD固定になるとのことで、ここで聞き比べをしてみたいとのことで・・・まずは、SACD層でライディーンを・・・
うん?・・・音数は器なりにありそうですが・・・何か音がSP間に閉じ込められて、ピントも甘い感じがしてしまう?・・・なんで?
で、つづいてCD層を再生すると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
音数と言うか粒立ち感・・・ってか粒状感はSACDの方が微粒子的でしたが・・・音のインパクトやキレ、粒立ちの明瞭さ、広がりも前後感も、断然CDの方がいいように感じる・・・(滝汗
このSACDは持ってませが、うちの赤いジャケットのUCYMOももう少し音数や広がりはある気がしますが・・・うちもCDの方が、断然音が太く空間展開も広く楽しいんですよね!・・・(^^;
で、オルフェさんが念のためと、SACD層とCD層をもう一度聞き比べされたんですが・・・何かミキシングが違うんじゃない?と思うほど違いますね?・・・やっぱり断然CDの方がいいですよねと言う結果に・・・(汗
で、おつぎは純粋にCD再生をとdaisiさん持参のCDを・・・っと、時間切れ(滝汗
なので、つづきは次回へ・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4282】2009019 久々のオルフェ邸(3)ちょっと音源ブレイク・・・(^^;
さて、約1年振りのオルフェ邸サウンドを確認して・・・次第に以前の音を思い出しつつ・・・その後の変更とトラポの底板への振動吸収子をElestaに変更した違いの確認を・・・(^^;
以前の振動吸収子による効果の大きさを思い出すと、自作原理派としてはそのコストパフォーマンスの高さを再認識しつつ・・・ミニチタンインシュの投入による高さの変更に対応するの工夫と見た目は、普通のハイエンドオーディオな方には、抵抗があるんだなとも認識・・・(汗
で、試聴機のアコリバのリアリティエンハンサーは、その効果の大きさと、メーカーの製作意図の明確さを感じつつも・・・オルフェ邸のサウンドの方向性との違いを認識・・・
でもって・・・YMOのSACDハイブリッド盤のサウンドの違いに驚き・・・耳馴染みのサウンドとCD/SACDの器の大きさの意味を改めて考えさせられ・・・ハイスペックが必ずしもいいいわけでは無いという、いつもながらの結果に・・・(大滝汗
で、おつぎは純粋にCD再生をとdaisiさん持参のCDを・・・2年ほど前のショウでレコードをかけてていいなと思った音源のCDとのことで・・・ホセジェイムスですと・・・
【ホセジェイムスのLEAN ON ME】

カバーアルバムのLEAN ON MEからAin't No Sunshineを・・・
おお、これってσ(^^)私も覚えがあります!・・・確か他にも何枚か持ってます!(汗
【3801】181123 大阪ハイエンドショウ2018(2)・・・(^^; [2019/02/09]
ラックスマンのブースで気に止まった盤で・・・その後、別の理由でゲットしたみたい・・・
【3875】190225-0302 この間に届いた音源・・・(^^; [2019/05/02]
ハハハ、まさにこの曲・・・映画ノッティングヒルの恋人に使われてたAin't No Sunshineが聴きたくなってゲットしたみたいですね・・・(滝汗
と、おさらいついでに・・・ホセジェイムスで一番感激したのは・・・以前の関東遠征で、NRさんにかけていただいた曲で・・・
【2447】150215 NR氏邸訪問(1)いきなり魅惑的なCD3連チャン・・・(^^; [2015/04/20]
この時聴かせてもらった・・・Jose James & Jef NeveのFor All We Knowがめちゃよかった記憶があって・・・
でもその前にも何枚か持ってたんですが・・・ブログに記録が無い(汗・・・確か顔のアップのジャケットで・・・No Beginning No Endも持ってたはず・・・(^^;
っと、おさらい寄り道はここまでにしといて(滝汗・・・オルフェ邸でのAin't No Sunshineの印象ですが・・・先のショウで聞いたレコードより断然好印象で・・・こう言う曲を今時ハイエンドで聴くといい感じになりますよねえ!(^^;
ただ・・・ちょっと中高域の伸びと抜けがあと少しって感じがあって・・・と、daisiさんからも、低域がちょっと詰まってる感じしません?と・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
やっぱり気になるのは・・・以前と同じところ・・・TVの後、ラックとTV間の隙間・・・
【吸音パネルを撤去】

で、TVの後に置いてあった吸音パネルを退けて、もう一度聞いてみると・・・おおお!凄くスッキリした!・・・中高域の抜けと伸びがよくなって・・・同時に低域の見通しもガラッとよくなった・・・このサウンドならめっちゃ気持ちよく楽しめます!・・・(^^;
と、思わぬお楽しみの後・・・daisiさんが・・・4月に出た最新録音です!と・・・
【”対話 TAIWA”蔵であそぶ】

あちゃ~!ピンボケm(_ _)m・・・愛用のコンデジが最近しょっちゅうこの症状に・・・いよいよ駄目なのか?・・・(大滝汗
それはさて置き・・・ググると・・・
『へたジャズ!』など戦前のおもしろ音源を復刻してきた<ぐらもくらぶ>による新企画!ヴィンテージ・マイクによる生録音シリーズ第一回作品はマツダA型ベロシティマイクを使用し、明治期建築の大土蔵での出張、モノラル一発録音という昭和初期と同じセッティングで発表する待望の完全新作!とのことで・・・
ほう!凄く生々しく暖かな録音!・・・今時の音源も全部こういう録音ならいいのにと思わずにいられない・・・感激モノのサウンド!・・・ライブハウスで目の前で聞いてるみたい(^^;
と、この手の雰囲気なら・・・持参したこの音源だとどうかな?と・・・
【T字路sのTの賛歌】4261-01

先の横浜遠征で、IBさんがレコードをかけられ、めちゃ気に入ったT字路sのTの賛歌・・・
【4240】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(終)・・・(^^; [2020/08/24]
この時の感激を思い起こしたくて・・・レコードは全然無理で、CDをゲットしたんですが・・・うちでは全然鳴らなくて・・・ま、そう言う意味では方向性が大きくは違わないオルフェ邸には意地悪選曲?・・・
うん、音源を忠実に再現してる感じで・・・もちろん拙宅よりしっかりリニアリティに飛んだキレのあるサウンドで・・・でも、あの時聴いた熱さと搾り出す声のエネルギーは・・・
やぱっぱり方向違い(滝汗・・・選曲ミスですね・・・やっぱりこう言う曲を鳴らすには・・・その前の対話 TAIWA 蔵であそぶを持ち込むdaisiさんの音源の雰囲気に触発されてこのCDをかけてもらいましたが・・・そう!daisi邸で聞かせてもらうのが合ますね・・・(滝汗
ってわけで・・・音源を楽しむブレイクはここまで・・・おつぎは、また実験?(汗
なので、つづきは次回へ・・・なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
以前の振動吸収子による効果の大きさを思い出すと、自作原理派としてはそのコストパフォーマンスの高さを再認識しつつ・・・ミニチタンインシュの投入による高さの変更に対応するの工夫と見た目は、普通のハイエンドオーディオな方には、抵抗があるんだなとも認識・・・(汗
で、試聴機のアコリバのリアリティエンハンサーは、その効果の大きさと、メーカーの製作意図の明確さを感じつつも・・・オルフェ邸のサウンドの方向性との違いを認識・・・
でもって・・・YMOのSACDハイブリッド盤のサウンドの違いに驚き・・・耳馴染みのサウンドとCD/SACDの器の大きさの意味を改めて考えさせられ・・・ハイスペックが必ずしもいいいわけでは無いという、いつもながらの結果に・・・(大滝汗
で、おつぎは純粋にCD再生をとdaisiさん持参のCDを・・・2年ほど前のショウでレコードをかけてていいなと思った音源のCDとのことで・・・ホセジェイムスですと・・・
【ホセジェイムスのLEAN ON ME】

カバーアルバムのLEAN ON MEからAin't No Sunshineを・・・
おお、これってσ(^^)私も覚えがあります!・・・確か他にも何枚か持ってます!(汗
【3801】181123 大阪ハイエンドショウ2018(2)・・・(^^; [2019/02/09]
ラックスマンのブースで気に止まった盤で・・・その後、別の理由でゲットしたみたい・・・
【3875】190225-0302 この間に届いた音源・・・(^^; [2019/05/02]
ハハハ、まさにこの曲・・・映画ノッティングヒルの恋人に使われてたAin't No Sunshineが聴きたくなってゲットしたみたいですね・・・(滝汗
と、おさらいついでに・・・ホセジェイムスで一番感激したのは・・・以前の関東遠征で、NRさんにかけていただいた曲で・・・
【2447】150215 NR氏邸訪問(1)いきなり魅惑的なCD3連チャン・・・(^^; [2015/04/20]
この時聴かせてもらった・・・Jose James & Jef NeveのFor All We Knowがめちゃよかった記憶があって・・・
でもその前にも何枚か持ってたんですが・・・ブログに記録が無い(汗・・・確か顔のアップのジャケットで・・・No Beginning No Endも持ってたはず・・・(^^;
っと、おさらい寄り道はここまでにしといて(滝汗・・・オルフェ邸でのAin't No Sunshineの印象ですが・・・先のショウで聞いたレコードより断然好印象で・・・こう言う曲を今時ハイエンドで聴くといい感じになりますよねえ!(^^;
ただ・・・ちょっと中高域の伸びと抜けがあと少しって感じがあって・・・と、daisiさんからも、低域がちょっと詰まってる感じしません?と・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
やっぱり気になるのは・・・以前と同じところ・・・TVの後、ラックとTV間の隙間・・・
【吸音パネルを撤去】

で、TVの後に置いてあった吸音パネルを退けて、もう一度聞いてみると・・・おおお!凄くスッキリした!・・・中高域の抜けと伸びがよくなって・・・同時に低域の見通しもガラッとよくなった・・・このサウンドならめっちゃ気持ちよく楽しめます!・・・(^^;
と、思わぬお楽しみの後・・・daisiさんが・・・4月に出た最新録音です!と・・・
【”対話 TAIWA”蔵であそぶ】

あちゃ~!ピンボケm(_ _)m・・・愛用のコンデジが最近しょっちゅうこの症状に・・・いよいよ駄目なのか?・・・(大滝汗
それはさて置き・・・ググると・・・
『へたジャズ!』など戦前のおもしろ音源を復刻してきた<ぐらもくらぶ>による新企画!ヴィンテージ・マイクによる生録音シリーズ第一回作品はマツダA型ベロシティマイクを使用し、明治期建築の大土蔵での出張、モノラル一発録音という昭和初期と同じセッティングで発表する待望の完全新作!とのことで・・・
ほう!凄く生々しく暖かな録音!・・・今時の音源も全部こういう録音ならいいのにと思わずにいられない・・・感激モノのサウンド!・・・ライブハウスで目の前で聞いてるみたい(^^;
と、この手の雰囲気なら・・・持参したこの音源だとどうかな?と・・・
【T字路sのTの賛歌】4261-01

先の横浜遠征で、IBさんがレコードをかけられ、めちゃ気に入ったT字路sのTの賛歌・・・
【4240】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(終)・・・(^^; [2020/08/24]
この時の感激を思い起こしたくて・・・レコードは全然無理で、CDをゲットしたんですが・・・うちでは全然鳴らなくて・・・ま、そう言う意味では方向性が大きくは違わないオルフェ邸には意地悪選曲?・・・
うん、音源を忠実に再現してる感じで・・・もちろん拙宅よりしっかりリニアリティに飛んだキレのあるサウンドで・・・でも、あの時聴いた熱さと搾り出す声のエネルギーは・・・
やぱっぱり方向違い(滝汗・・・選曲ミスですね・・・やっぱりこう言う曲を鳴らすには・・・その前の対話 TAIWA 蔵であそぶを持ち込むdaisiさんの音源の雰囲気に触発されてこのCDをかけてもらいましたが・・・そう!daisi邸で聞かせてもらうのが合ますね・・・(滝汗
ってわけで・・・音源を楽しむブレイクはここまで・・・おつぎは、また実験?(汗
なので、つづきは次回へ・・・なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/21 07:00]
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【4283】2009019 久々のオルフェ邸(4)お試し実験Part2-1・・・(^^;
さて、お試し実験Part1にひきつづき、第2弾の話しに速やかに行く筈が・・・音源ブレイクのついでに、何故かちょっとホセジェイムスのおさらいに走りまして・・・(滝汗
で、音源ブレイクが終わり切らず・・・daisiさん持参の古い蔵でビンテージマイクのモノラル一発録り音源に触発され、方向性違いのT字路sへ行っちゃいましたが・・・
この後、少しインターバルイベントとして、映像系のプチ試聴がありまして・・・(汗
で、今度はさっきの口直し?・・・先日そうてん邸で聞いて気に入った音源で・・・少し方向性は違う雰囲気になるでしょうけど、この音源はきっとオルフェ邸サウンドに合うはず!って思うんですがと・・・(汗
【蟲師のサントラ】4276-01

蟲師のサントラのCDをかけてもらうことに・・・(^^;
おお、やっぱり!・・・そうてん邸と違って空間の響きと広がりより、個々の音の明瞭度が強いですが・・・発音位置の空間展開はサラウンドみたいに立体的!・・・(^^;
なるほどねえ・・・そうてんさんが、それまでそんなに面白く感じなかった音源だったのに、SPECとD-10Xの導入によってこの音源が面白く聞けるようになったって言ってましたが・・・そう言う意味では、そうてん邸の空間の雰囲気重視のサウンドに、少し音像の明瞭度と空間展開の要素の比率が上がったのかな?・・・つまり、ホンの少しオルフェ邸の方向性に一部歩み寄った感じも・・・(^^;
同時に、オルフェ邸がそうてん邸に比べると、実体感を強めに感じさせるってことと・・・音のエッジや煌びやかさを明瞭に出すんだなって印象も・・・
と、オルフェさんが・・・私がサウンドに刺激を求めるのに対して、そうてんさんは癒しを求めると言う嗜好の違いがあるんですかね?と・・・(滝汗
まあ、そう言う論理の上にサウンドと嗜好が成り立っているかどうかは分かりませんが・・・そうてんさんの求める方向はハイエンドBGM的な世界のようなので、そう言う傾向もあるかも知れませんね?・・・(汗
で、話題が、空間の再生をされてる方向の方ってことで・・・2Hくんや京都人さんの話も出て・・・これまた皆さん同じような方向性のジャンルながら、微妙に違うなって話に・・・(汗
と言うことで、ここでσ(^^)私の持参したお楽しみアイテムの実験試聴ということで・・・
【バランスタイプのアナログアキュライザーを】

前振り無しに・・・プリとパワーを繋ぐワイヤーワールドのバランスケーブルのプリ側に、インフラノイズのバランスタイプのアナログアキュライザーBACU-2000を挿入して、ここまで聞きまくった大貫妙子のピュアアコースティックを聞いてみると・・・
う~ん、なるほどなあ・・・ちょっとσ(^^)私の想定からすると、予想が外れた感じ?(滝汗・・・いつもはボーカルやメインの楽器の実在感が増して音が太く濃くなる印象を持つんですが・・・弦楽器やアコースティックな楽器の倍音の響きが綺麗に伸びるところは共通してるものの・・・エッジや明瞭度と煌びやかさが控え目になり・・・どちらかと言うと大人しい方向になった感じで・・・あれ?って・・・(滝汗
と、オルフェさんが、このアイテムの売りは何?との問いが・・・余りバイアスかけるのは避けて、メディア製作段階で劣化する音楽の大事な部分を元の方向に調律するようなイメージですとだけお答えすると・・・
daisiさんが、真ん中辺りが豊かになりましたねと・・・ああ、なるほどね・・・(^^;
で、オルフェさんが・・・バイオリンの音がギスギス聞き辛くなるところがよくなって自然な感じになったと思うと・・・ただ、弦の艶のような感じが減退したと思うと・・・
と、daisiさんも・・・ちょっと大人しい音になりましたねと・・・
ここで、オルフェさんが・・・もともとこのシステムの傾向としてはアコースティックな音ですか?・・・生の音は松脂が飛び散るような強烈な音もするので、オルフェ邸の音がそう言う傾向の音だと思うか?と・・・
っと、いやあ、それは音源の録り方によって変わるものなので、そう言う音源鳴らした時に、忠実に鳴らせるか?と言うのは、そう言う音源を聞いて見ないと・・・σ(^^)私には、ここまで聞いた音源では、コメントが難しいですね・・・(大滝汗
と、daisiさんが・・・普段、バイオリンのギスギス聞き辛いところが気になっているんですか?それなら、今聞いた音は、全然気にならなくなったと思いますけどと・・・
で、話題が、オルフェさんのサウンド嗜好の変遷とシステムの方向性~機器選択の是非みたいな話しになって・・・そこはさらにコメントに困ってしまうと・・・(滝汗
じゃあ、別の音源で聞いて見ましょうと・・・かけられたのが、サザンのCDを・・・
と、daisiさんが・・・ちょっとこの曲は、もっと小型のシステムで聞いた方が気持ちいいと思いますよ・・・このシステムでは粗が聞こえ過ぎて辛いですねって・・・
と言うことで・・・試聴曲を変えて・・・このシステムが得意な優秀録音ものをと・・・
っと、余りに途中ですが・・・本日はここで時間切れ・・・なのでつづきは次回へ・・・
なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、音源ブレイクが終わり切らず・・・daisiさん持参の古い蔵でビンテージマイクのモノラル一発録り音源に触発され、方向性違いのT字路sへ行っちゃいましたが・・・
この後、少しインターバルイベントとして、映像系のプチ試聴がありまして・・・(汗
で、今度はさっきの口直し?・・・先日そうてん邸で聞いて気に入った音源で・・・少し方向性は違う雰囲気になるでしょうけど、この音源はきっとオルフェ邸サウンドに合うはず!って思うんですがと・・・(汗
【蟲師のサントラ】4276-01

蟲師のサントラのCDをかけてもらうことに・・・(^^;
おお、やっぱり!・・・そうてん邸と違って空間の響きと広がりより、個々の音の明瞭度が強いですが・・・発音位置の空間展開はサラウンドみたいに立体的!・・・(^^;
なるほどねえ・・・そうてんさんが、それまでそんなに面白く感じなかった音源だったのに、SPECとD-10Xの導入によってこの音源が面白く聞けるようになったって言ってましたが・・・そう言う意味では、そうてん邸の空間の雰囲気重視のサウンドに、少し音像の明瞭度と空間展開の要素の比率が上がったのかな?・・・つまり、ホンの少しオルフェ邸の方向性に一部歩み寄った感じも・・・(^^;
同時に、オルフェ邸がそうてん邸に比べると、実体感を強めに感じさせるってことと・・・音のエッジや煌びやかさを明瞭に出すんだなって印象も・・・
と、オルフェさんが・・・私がサウンドに刺激を求めるのに対して、そうてんさんは癒しを求めると言う嗜好の違いがあるんですかね?と・・・(滝汗
まあ、そう言う論理の上にサウンドと嗜好が成り立っているかどうかは分かりませんが・・・そうてんさんの求める方向はハイエンドBGM的な世界のようなので、そう言う傾向もあるかも知れませんね?・・・(汗
で、話題が、空間の再生をされてる方向の方ってことで・・・2Hくんや京都人さんの話も出て・・・これまた皆さん同じような方向性のジャンルながら、微妙に違うなって話に・・・(汗
と言うことで、ここでσ(^^)私の持参したお楽しみアイテムの実験試聴ということで・・・
【バランスタイプのアナログアキュライザーを】

前振り無しに・・・プリとパワーを繋ぐワイヤーワールドのバランスケーブルのプリ側に、インフラノイズのバランスタイプのアナログアキュライザーBACU-2000を挿入して、ここまで聞きまくった大貫妙子のピュアアコースティックを聞いてみると・・・
う~ん、なるほどなあ・・・ちょっとσ(^^)私の想定からすると、予想が外れた感じ?(滝汗・・・いつもはボーカルやメインの楽器の実在感が増して音が太く濃くなる印象を持つんですが・・・弦楽器やアコースティックな楽器の倍音の響きが綺麗に伸びるところは共通してるものの・・・エッジや明瞭度と煌びやかさが控え目になり・・・どちらかと言うと大人しい方向になった感じで・・・あれ?って・・・(滝汗
と、オルフェさんが、このアイテムの売りは何?との問いが・・・余りバイアスかけるのは避けて、メディア製作段階で劣化する音楽の大事な部分を元の方向に調律するようなイメージですとだけお答えすると・・・
daisiさんが、真ん中辺りが豊かになりましたねと・・・ああ、なるほどね・・・(^^;
で、オルフェさんが・・・バイオリンの音がギスギス聞き辛くなるところがよくなって自然な感じになったと思うと・・・ただ、弦の艶のような感じが減退したと思うと・・・
と、daisiさんも・・・ちょっと大人しい音になりましたねと・・・
ここで、オルフェさんが・・・もともとこのシステムの傾向としてはアコースティックな音ですか?・・・生の音は松脂が飛び散るような強烈な音もするので、オルフェ邸の音がそう言う傾向の音だと思うか?と・・・
っと、いやあ、それは音源の録り方によって変わるものなので、そう言う音源鳴らした時に、忠実に鳴らせるか?と言うのは、そう言う音源を聞いて見ないと・・・σ(^^)私には、ここまで聞いた音源では、コメントが難しいですね・・・(大滝汗
と、daisiさんが・・・普段、バイオリンのギスギス聞き辛いところが気になっているんですか?それなら、今聞いた音は、全然気にならなくなったと思いますけどと・・・
で、話題が、オルフェさんのサウンド嗜好の変遷とシステムの方向性~機器選択の是非みたいな話しになって・・・そこはさらにコメントに困ってしまうと・・・(滝汗
じゃあ、別の音源で聞いて見ましょうと・・・かけられたのが、サザンのCDを・・・
と、daisiさんが・・・ちょっとこの曲は、もっと小型のシステムで聞いた方が気持ちいいと思いますよ・・・このシステムでは粗が聞こえ過ぎて辛いですねって・・・
と言うことで・・・試聴曲を変えて・・・このシステムが得意な優秀録音ものをと・・・
っと、余りに途中ですが・・・本日はここで時間切れ・・・なのでつづきは次回へ・・・
なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/22 07:00]
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【4284】2009019 久々のオルフェ邸(5)お試し実験Part2-2・・・(^^;
さて、昨日の最後が余りに途中でぶった切れたので・・・さっそくつづきへ・・・
バラアキュの比較試聴にと・・・サザンをかけるも・・・ちょっと比較試聴には厳しい曲なのでと・・・試聴曲を、このシステムが得意な優秀録音ものに変えてってことになって・・・
オルフェさんが、メディアを別の部屋に取りにいってる間・・・
【バラアキュBACU-2000装着で】4283-01

σ(^^)私的には、これまでのアイテムは、立ち上がりのピークが大人しくなる傾向があったのが、バラアキュではそれがほとんど気にならなくなって、より音の芯が強く鳴るようになったと感じているってコメントしたところ・・・
daisiさんからは・・・弦は確かに優しくなって弓をギッて感じじゃなく、スッと引いてる感じに、立ち上がりのピークは鈍ったと思いましたけどと・・・
う~ん、σ(^^)私的には、弦は響きの波を揃えて倍音が綺麗に伸びて・・・雑味や粗さで角張ってたところを元の音の芯に収斂させた印象で・・・シャンシャンってシンバルやシャララランって金属楽器の金属が当たる瞬間では、音が強く太くなったように感じたんだけど・・・そこはインフラノイズファンのσ(^^)私には、バイアスが掛かってるのかなあ?・・・(滝汗
【Aaron NevilleのWarm Your Heart】3446-01

と言うことで、オルフェ邸のシステムが得意な高音質系音源ってことで・・・アーロンネビルのポポポンを、バラアキュBACU-2000を装着した状態で聞いてみると・・・
う~ん、太鼓系パーカッションも、金属系も、σ(^^)私的にはアタックの音も響も透明感のある背景から自然な雰囲気で存在感が増したような気が・・・音の芯も痩せてないし・・・でも、透明感、雑味がなくなった分は、丸くなったと言われれば、そうかなあ・・・(滝汗
【元に戻してもう一度】

ってわけで、バラアキュを外してノーマルでもう一度聞くと・・・
う~ん、なるほどなあ・・・確かに、音の角が立って、響の煌びやかさが戻ったみたいな感じですね・・・σ(^^)私的には、ある意味ハイエンド系ケーブルの個性として、サウンドイメージを膨らませた強調感の部分をバラアキュの効果で、ナチュラルでニュートラルな音触に戻しているような印象?・・・(滝汗
っと、daisiさんが・・・バラアキュの効果は、スーパーツイーターにエナコムを付けた時に感じた変化に似てる思う・・・なので若干鈍ってるんだと思う・・・ない方が鮮烈さと言うか、オルフェさんが好まれる激しさのようなものを感じると・・・(汗
なるほどねえ・・・やはりσ(^^)私には少しバイアスがかかってそうですね・・・確かに刺激部分が削がれた感はありますね・・・そこをデジタルゆえの雑味を取っていると感じるんですよねえ・・・(滝汗
まあ、試聴音源が作ったサウンドなんで、どっちがホントっぽいか?って言っても悩ましいですけどねえ・・・(汗
と、daisiさんが・・・どっちがホンマなんか?分からんけど・・・実際の楽器の演奏となるとバラアキュ有りの方がそうなんかな?って気がしますねと・・・
で、オルフェさんから・・・それは難しいところで、例えば寺島レコードみたいに実際より強調された方がいいといわれる場合があるから・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
じゃあ、ザ・音って音源ですけど・・・アコースティックな音を聞く音源で・・・っと、ヒートアップし過ぎたので?・・・ここでちょっとコーヒーブレイクに・・・(滝汗
と、奥様に美味しいケーキとコーヒーを出していただいて・・・ひとしきりコロナ禍や昨今の世情、人間の本能?にまで及ぶ話に盛り上がり・・・クールダウンしてへんやん!(大滝汗
【はせきみたのオトダマ】4244-01

で、再び実験再開?・・・T-TOCレコーズのザ・音な音源としてはせきみたのオトダマから、1曲目冒頭と7曲目を、バラアキュ無しで聞いてみる・・・
ま、やっぱオルフェ邸のハイエンドモニター系システムだとオーディオ的快感をしっかり楽しめる!・・・スッキリした背景に鮮烈な刺激も楽しめて・・・(^^;
で、オルフェさんからは・・・いいですね!こう言う音源は!スカッとするね!と・・・
と、daisiさんからは、メインの楽器が真ん中に寄って来ます?と・・・いえ、それは席が部屋の後なんで反射の影響じゃないですか?リスポジだと、高い乾いた音の太鼓、低い音の太鼓、三味線、笛が、それぞれ前後左右に展開して聞こえますよと・・・(汗
【バラアキュBACU-2000装着で】4283-01

で、もう一度バラアキュ有りで聞かせて下さいと・・・さわりだけ・・・
うん、やパパり、アコースティック系の楽器だと音圧も上がって、芯が強く太くなってリアリティが増す感じに・・・ただ、確かにアタックの瞬間のピーク感は抑えられてる・・・
オルフェさんから・・・三味線のキレがマイルドになりますね、でも最初のバチの音は、実物のバチの音より強調されてる気もしますと・・・うん、丸くなってるといえばそうだし、粗さを取っていると言えばそうかな?と・・・
で、daisiさんから・・・バラアキュの有り無しで、部屋の置物がビビッてる所が違うんです・・・だから、出てる帯域が変わってるんでしょうねと・・・(^^;
太鼓の再生で、周囲の物がビビルのは、実際の太鼓でもそうなんで・・・再生のポテンシャルが高いってことでよしとしときましょう・・・(大滝汗
と言うことで・・・お楽しみ実験Part2のバラアキュの有無はこれにてお終い・・・
おつぎは、ラスト!・・・お楽しみ実験Part3・・・自作、真似ニートーを・・・
あ、次回は、週明けになっちゃいますね・・・m(_ _)m
ということで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
バラアキュの比較試聴にと・・・サザンをかけるも・・・ちょっと比較試聴には厳しい曲なのでと・・・試聴曲を、このシステムが得意な優秀録音ものに変えてってことになって・・・
オルフェさんが、メディアを別の部屋に取りにいってる間・・・
【バラアキュBACU-2000装着で】4283-01

σ(^^)私的には、これまでのアイテムは、立ち上がりのピークが大人しくなる傾向があったのが、バラアキュではそれがほとんど気にならなくなって、より音の芯が強く鳴るようになったと感じているってコメントしたところ・・・
daisiさんからは・・・弦は確かに優しくなって弓をギッて感じじゃなく、スッと引いてる感じに、立ち上がりのピークは鈍ったと思いましたけどと・・・
う~ん、σ(^^)私的には、弦は響きの波を揃えて倍音が綺麗に伸びて・・・雑味や粗さで角張ってたところを元の音の芯に収斂させた印象で・・・シャンシャンってシンバルやシャララランって金属楽器の金属が当たる瞬間では、音が強く太くなったように感じたんだけど・・・そこはインフラノイズファンのσ(^^)私には、バイアスが掛かってるのかなあ?・・・(滝汗
【Aaron NevilleのWarm Your Heart】3446-01

と言うことで、オルフェ邸のシステムが得意な高音質系音源ってことで・・・アーロンネビルのポポポンを、バラアキュBACU-2000を装着した状態で聞いてみると・・・
う~ん、太鼓系パーカッションも、金属系も、σ(^^)私的にはアタックの音も響も透明感のある背景から自然な雰囲気で存在感が増したような気が・・・音の芯も痩せてないし・・・でも、透明感、雑味がなくなった分は、丸くなったと言われれば、そうかなあ・・・(滝汗
【元に戻してもう一度】

ってわけで、バラアキュを外してノーマルでもう一度聞くと・・・
う~ん、なるほどなあ・・・確かに、音の角が立って、響の煌びやかさが戻ったみたいな感じですね・・・σ(^^)私的には、ある意味ハイエンド系ケーブルの個性として、サウンドイメージを膨らませた強調感の部分をバラアキュの効果で、ナチュラルでニュートラルな音触に戻しているような印象?・・・(滝汗
っと、daisiさんが・・・バラアキュの効果は、スーパーツイーターにエナコムを付けた時に感じた変化に似てる思う・・・なので若干鈍ってるんだと思う・・・ない方が鮮烈さと言うか、オルフェさんが好まれる激しさのようなものを感じると・・・(汗
なるほどねえ・・・やはりσ(^^)私には少しバイアスがかかってそうですね・・・確かに刺激部分が削がれた感はありますね・・・そこをデジタルゆえの雑味を取っていると感じるんですよねえ・・・(滝汗
まあ、試聴音源が作ったサウンドなんで、どっちがホントっぽいか?って言っても悩ましいですけどねえ・・・(汗
と、daisiさんが・・・どっちがホンマなんか?分からんけど・・・実際の楽器の演奏となるとバラアキュ有りの方がそうなんかな?って気がしますねと・・・
で、オルフェさんから・・・それは難しいところで、例えば寺島レコードみたいに実際より強調された方がいいといわれる場合があるから・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
じゃあ、ザ・音って音源ですけど・・・アコースティックな音を聞く音源で・・・っと、ヒートアップし過ぎたので?・・・ここでちょっとコーヒーブレイクに・・・(滝汗
と、奥様に美味しいケーキとコーヒーを出していただいて・・・ひとしきりコロナ禍や昨今の世情、人間の本能?にまで及ぶ話に盛り上がり・・・クールダウンしてへんやん!(大滝汗
【はせきみたのオトダマ】4244-01

で、再び実験再開?・・・T-TOCレコーズのザ・音な音源としてはせきみたのオトダマから、1曲目冒頭と7曲目を、バラアキュ無しで聞いてみる・・・
ま、やっぱオルフェ邸のハイエンドモニター系システムだとオーディオ的快感をしっかり楽しめる!・・・スッキリした背景に鮮烈な刺激も楽しめて・・・(^^;
で、オルフェさんからは・・・いいですね!こう言う音源は!スカッとするね!と・・・
と、daisiさんからは、メインの楽器が真ん中に寄って来ます?と・・・いえ、それは席が部屋の後なんで反射の影響じゃないですか?リスポジだと、高い乾いた音の太鼓、低い音の太鼓、三味線、笛が、それぞれ前後左右に展開して聞こえますよと・・・(汗
【バラアキュBACU-2000装着で】4283-01

で、もう一度バラアキュ有りで聞かせて下さいと・・・さわりだけ・・・
うん、やパパり、アコースティック系の楽器だと音圧も上がって、芯が強く太くなってリアリティが増す感じに・・・ただ、確かにアタックの瞬間のピーク感は抑えられてる・・・
オルフェさんから・・・三味線のキレがマイルドになりますね、でも最初のバチの音は、実物のバチの音より強調されてる気もしますと・・・うん、丸くなってるといえばそうだし、粗さを取っていると言えばそうかな?と・・・
で、daisiさんから・・・バラアキュの有り無しで、部屋の置物がビビッてる所が違うんです・・・だから、出てる帯域が変わってるんでしょうねと・・・(^^;
太鼓の再生で、周囲の物がビビルのは、実際の太鼓でもそうなんで・・・再生のポテンシャルが高いってことでよしとしときましょう・・・(大滝汗
と言うことで・・・お楽しみ実験Part2のバラアキュの有無はこれにてお終い・・・
おつぎは、ラスト!・・・お楽しみ実験Part3・・・自作、真似ニートーを・・・
あ、次回は、週明けになっちゃいますね・・・m(_ _)m
ということで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4285】2009019 久々のオルフェ邸(終)お試し実験Part3・・・(^^;
さて、久し振りのオルフェ邸音会・・・サウンド状況確認の後、daisiさん持参の試聴機リアリティエンハンサーを聞いて・・・σ(^^)私の持込のバラアキュBACU-2000の効果を2度に渡って確認し・・・今思えばWWのケーブルの後にバラアキュを入れれば、もう少し違った印象になったかな?なんて思いつつ・・・
いよいよ最後は・・・これまたσ(^^)私の持参アイテム(滝汗
【持参した真似ニートー】4227-01

【4262】200829 洗って聴いてマグニートーの変更実験?・・・(^^; [2020/09/23]
そうてんさんが拙宅へ持参された本物の効果を聞いて・・・本物は手が出ないので(滝汗・・・原理を想像して?真似て自作して楽しく遊んでるアイテム・・・真似ニートー!(^^;
【IsoTek SIGMASに広がりタイプを】

で、上流側の電源タップに相当するのが、オルフェ邸ではIsoTek SIGMASだったので・・・こちらの空きコンセントに、まずは広がりタイプの真似ニートーを装着して・・・皆さんには効果を言わずに、ここまで散々聞いた大貫妙子を聞いてもらうと・・・
ほっ、やっぱこれまでと同じ傾向の効果があるみたい・・・(^^;
と、daisiさんが・・・ボリューム一緒ですよね?ちょっと上げたみたいと・・・
オルフェさんからは・・・解像度が上がったような気がしますねと・・・
で、daisiさんからは・・・今日のアイテムは効果的にみんな同じ傾向?SNがよくなって、角が取れてデジタルっぽい刺々しさが無くなる感じでと・・・
あっ、このマグニートーは、もう少し時間が経つとシャープさも出てくるんですよね・・・本家の効果がフルに発揮するまで1000時間とか言うのも、そう言うところから来てるかも?・・・
で、オルフェさんが・・・これの目的は、何のため?と・・・σ(^^)私の目的は、遊ぶためですよ!(爆笑・・・結構変わるでしょ?と・・・お二人とも同意が・・・(^^;
じゃあ、もう一方がどう変わるかを聞いてみましょうと・・・
【シェイプタイプに入替えて】

今度は、シェイプタイプの真似ニートーに入替えて・・・
と、オルフェさんが・・・これは空きコンセントに差し込むだけだから、実験が簡単でいいですねと・・・そう、元のシステムに触らなくていいので遊びやすいんです・・・(爆
で、再び大貫妙子を再生すると・・・うん、中高域の伸びと見通しがよくなった!(^^;
と、オルフェさんが・・・僕はこっちの方が好きですね!と・・・ですよね、全体の解像度と見通し、響の広がりがよく分かるようになりますから・・・(^^;
と、daisiさんが・・・これの方が、上の方が綺麗ですねと・・・そうなんです!先の広がりタイプは中低域の厚みが増して下の方がよくなるんです・・・(^^;
と、daisiさんは先の広がりタイプの方が重心が下がる方が好きですと・・・
おお、効果の方向性が違うのがお分かりいただけましたね!・・・\(^^)/
で、ヒジヤンちで両方使っていいとこ取りにならないか?って試して、効果がいい感じになったのが・・・上流にシェイプタイプ、下流に広がりタイプと、両方使ったケースだたので・・・同じ効果を期待して・・・
【パワーのタップに広がりタイプ】

パワーアンプの電源タップに広がりタイプの真似ニートーを装着して・・・
【果たしていいとこ取りになるか?】

シェイプタイプと広がりタイプの両方を投入して・・・果たしていいとこ取りになるか?・・・で、再び大貫妙子を聞いてみると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
と、オルフェさんが・・・結構変わるもんやね、確かにいいとこ取りになった感じと・・・
で、チェロの演奏が入ったところから・・・やっぱり重心が下がって低域の見通しもいい感じに・・・と、daisiさんが・・・う~んと、ご納得の様子・・・でも、SNがよくなるってなんでなんですかね?と・・・ま、電源系からのノイズの混入が減るってことだと思うんですが(汗
と言うことで・・・両方の真似ニートーを外してノーマルに戻してもう一度聞くと・・・
うん、スキャットの芯が細くなって少し痩せたか?・・・響の広がりもちょっと厚みが減って量感が減少したみたいに・・・ところどころデジタルらしい粒状感も戻って・・・
とオルフェさんが・・・両方入れた方がステレオフォニックの広がりが出るし、弦を弾いてる感じが出てる気がすると・・・そう、音が強くなって広がりも増すんです(汗
と、daisiさんから、構造はどう違うの?と聞かれ・・・本物の内部は分かりませんが・・・真似ニートーの広がりタイプは板磁石をブレードに並行にくっ付けてるのに対して・・・シェイプタイプはボタン磁石をブレードに垂直に並べてるので・・・ブレードからの磁力線の出方がちょっと違うんだと思います・・・(滝汗
と、daisiさんが・・・そりゃあ、正に残念オーディオのアイテムですね!と・・・(爆
ってわけで、持ち込みアイテムの実験も目一杯楽しめて・・・愚痴も聞いてもらって・・・めっちゃ楽しい一時を過させてもらいました!・・・オルフェさん、daisiさん、ホントにありがとうございました!・・・m(_ _)m
と言うことで、今回のオルフェ邸音会は、これにてお終い・・・(^^;
次回は?・・・バラアキュの謎の解明?とお試し実験を・・・(汗
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いよいよ最後は・・・これまたσ(^^)私の持参アイテム(滝汗
【持参した真似ニートー】4227-01

【4262】200829 洗って聴いてマグニートーの変更実験?・・・(^^; [2020/09/23]
そうてんさんが拙宅へ持参された本物の効果を聞いて・・・本物は手が出ないので(滝汗・・・原理を想像して?真似て自作して楽しく遊んでるアイテム・・・真似ニートー!(^^;
【IsoTek SIGMASに広がりタイプを】

で、上流側の電源タップに相当するのが、オルフェ邸ではIsoTek SIGMASだったので・・・こちらの空きコンセントに、まずは広がりタイプの真似ニートーを装着して・・・皆さんには効果を言わずに、ここまで散々聞いた大貫妙子を聞いてもらうと・・・
ほっ、やっぱこれまでと同じ傾向の効果があるみたい・・・(^^;
と、daisiさんが・・・ボリューム一緒ですよね?ちょっと上げたみたいと・・・
オルフェさんからは・・・解像度が上がったような気がしますねと・・・
で、daisiさんからは・・・今日のアイテムは効果的にみんな同じ傾向?SNがよくなって、角が取れてデジタルっぽい刺々しさが無くなる感じでと・・・
あっ、このマグニートーは、もう少し時間が経つとシャープさも出てくるんですよね・・・本家の効果がフルに発揮するまで1000時間とか言うのも、そう言うところから来てるかも?・・・
で、オルフェさんが・・・これの目的は、何のため?と・・・σ(^^)私の目的は、遊ぶためですよ!(爆笑・・・結構変わるでしょ?と・・・お二人とも同意が・・・(^^;
じゃあ、もう一方がどう変わるかを聞いてみましょうと・・・
【シェイプタイプに入替えて】

今度は、シェイプタイプの真似ニートーに入替えて・・・
と、オルフェさんが・・・これは空きコンセントに差し込むだけだから、実験が簡単でいいですねと・・・そう、元のシステムに触らなくていいので遊びやすいんです・・・(爆
で、再び大貫妙子を再生すると・・・うん、中高域の伸びと見通しがよくなった!(^^;
と、オルフェさんが・・・僕はこっちの方が好きですね!と・・・ですよね、全体の解像度と見通し、響の広がりがよく分かるようになりますから・・・(^^;
と、daisiさんが・・・これの方が、上の方が綺麗ですねと・・・そうなんです!先の広がりタイプは中低域の厚みが増して下の方がよくなるんです・・・(^^;
と、daisiさんは先の広がりタイプの方が重心が下がる方が好きですと・・・
おお、効果の方向性が違うのがお分かりいただけましたね!・・・\(^^)/
で、ヒジヤンちで両方使っていいとこ取りにならないか?って試して、効果がいい感じになったのが・・・上流にシェイプタイプ、下流に広がりタイプと、両方使ったケースだたので・・・同じ効果を期待して・・・
【パワーのタップに広がりタイプ】

パワーアンプの電源タップに広がりタイプの真似ニートーを装着して・・・
【果たしていいとこ取りになるか?】

シェイプタイプと広がりタイプの両方を投入して・・・果たしていいとこ取りになるか?・・・で、再び大貫妙子を聞いてみると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
と、オルフェさんが・・・結構変わるもんやね、確かにいいとこ取りになった感じと・・・
で、チェロの演奏が入ったところから・・・やっぱり重心が下がって低域の見通しもいい感じに・・・と、daisiさんが・・・う~んと、ご納得の様子・・・でも、SNがよくなるってなんでなんですかね?と・・・ま、電源系からのノイズの混入が減るってことだと思うんですが(汗
と言うことで・・・両方の真似ニートーを外してノーマルに戻してもう一度聞くと・・・
うん、スキャットの芯が細くなって少し痩せたか?・・・響の広がりもちょっと厚みが減って量感が減少したみたいに・・・ところどころデジタルらしい粒状感も戻って・・・
とオルフェさんが・・・両方入れた方がステレオフォニックの広がりが出るし、弦を弾いてる感じが出てる気がすると・・・そう、音が強くなって広がりも増すんです(汗
と、daisiさんから、構造はどう違うの?と聞かれ・・・本物の内部は分かりませんが・・・真似ニートーの広がりタイプは板磁石をブレードに並行にくっ付けてるのに対して・・・シェイプタイプはボタン磁石をブレードに垂直に並べてるので・・・ブレードからの磁力線の出方がちょっと違うんだと思います・・・(滝汗
と、daisiさんが・・・そりゃあ、正に残念オーディオのアイテムですね!と・・・(爆
ってわけで、持ち込みアイテムの実験も目一杯楽しめて・・・愚痴も聞いてもらって・・・めっちゃ楽しい一時を過させてもらいました!・・・オルフェさん、daisiさん、ホントにありがとうございました!・・・m(_ _)m
と言うことで、今回のオルフェ邸音会は、これにてお終い・・・(^^;
次回は?・・・バラアキュの謎の解明?とお試し実験を・・・(汗
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4286】2009020-21 バラアキュの効果比較?・・・(^^;
さて、オルフェ邸での最後の実験・・・真似ニートーの効果確認は・・・今思うと、少々製作者からの、ある意味誘導バイアス?がかかっていたかも?って反省もあるんですが・・・(滝汗
と言うのも・・・広がりタイプの重心が下がるのはともかく・・・別の観点で聞けば、滑らかに厚みが増すってのは・・・膨らんでぼやけてると言えるかも知れませんし・・・(汗
ま、そうは言っても、広がりタイプもシェイプタイプも効果があることと、それぞれの効果が違った変化であることも確認されたことは事実で・・・傾向としても再現性がありそうなので・・・もう少し違ったバリエーションも含めて追試をして見る価値はあるかな?って気が・・・
なので、真似ニートーについては、いずれまた違った観点での追試もやろうかな?と・・・
と、それはさて置き・・・そんな効果の再現性を確認でき、とっても楽しかった久し振りのオルフェ邸音会を終え・・・帰り際に、daisiさんにブツを・・・(汗
と言うのも、daisiさんが新たなプレーヤーを導入されたそうで・・・AECプラグの回りが狭くて通常のオーディオ用電源ケーブルだと入らないとのことで・・・細身のAECプラグの電ケーがあれば貸してと・・・で、拙宅で直近は常用してない電源ケーブルから・・・太刀魚君2と、根岸N2と、ACリベラメンテをお渡しすることに・・・(^^;
と、その日の夜には、結果のメッセージが・・・
好みはインフラノイズだったけど・・・元々使っていたアクロリンクのケーブルで自作したものに戻したら・・・インフラノイズでないとどうしても駄目と言うまでの差は感じられなかったので・・・当面はこのままアクロリンクで行くことにしたとのこと・・・(^^;
ま、ある意味納得・・・元々音楽を鳴らせるSPと個性のハッキリした機器のdaisi邸のシステムなので・・・インフラノイズが回復させてくれる部分の差が少なかったのかな?と・・・
で、ようやく本日の本題・・・といっても、実は我慢出来ずに、既にそうてん邸訪問の日記にその結論を書いちゃったのですが・・・(大滝汗
【4275】200906 そうてん邸再訪(終)謎解きとおまけ実験・・・(^^; [2020/10/12]
そうてん邸でのσ(^^)私の一番の関心は・・・バラアキュBACU-2000の効果が、そうてん邸常用のHorus NEO+αにバラアキュBACU-2000を装着した際、これぐらい大きく変わるはずって予想に反して、変化はあったものの、バラアキュの効果が少しスポイルされた印象があって・・・
で、なんでかな?って思ってたら・・・そうてんさんのブログで・・・オーグラインのHorus NEO+αであまり効果が出なかったのにCHORD Sarum-XLRで大化けしたのは・・・インフラノイズのBACU-2000の説明で、フィルター系のアクセサリーとは相性が合わない可能性ありとの注意があって・・・そこから、Horus NEO+αではフィルターの2重装着が原因らしいとの回答があって・・・なるほど!そうだったのか!と、凄く納得したんですが・・・
それからすると・・・バラアキュBACU-2000はパワーアンプの手前がよさげってことに・・・
それに・・・先のオルフェ邸音会ではプリアンプの後にバラアキュBACU-2000を繋いだからか?・・・効果が思ったより薄かったけど音の鈍りはσ(^^)私的にはあまり気にならなかったんですが・・・daisiさん的には音のピークが若干鈍ってると感じるとのことで・・・
で、この週末・・・毎度のごとく実家へ戻るんで・・・ホントは実験したくてアイテムを持ち帰ってたんですが・・・結局、実家の周囲や中の掃除が手一杯で、何も出来ず・・・(滝汗
ってわけで・・・大阪へ戻って代替実験を・・・(汗
うん?なんで代替実験なのかって?・・・それは・・・バラアキュBACU-2000の左右ケーブルの間隔が、最大広げても20cm余りしか無くて・・・パワーアンプ直前に直接バラアキュBACU-2000を装着できなくて・・・(大滝汗
【バランスリベラメンテを】

で、通常のSOULNOTEの白ケーブルもどきでプレーヤー~アンプ間を繋いでいるのと比べて・・・アンプへの接続をバランスリベラメンテにして・・・
【そこへバラアキュを繋いで聴くと】

そのリベラメンテにバラアキュを繋いだのを聞き比べることにしたのですが・・・
う~ん・・・システムのレベルや環境が聞き分けられるレベルに到達してないのか?それとも耳がこの部屋のシステムの音に慣れてしまってて聞き分けられないのか?は、わかりませんが・・・いずれもバラアキュを使っての比較なので・・・プラシーボ的バイアスが高いのか?・・・ほとんど有意な差が感じられなくて・・・(大滝汗
【右のアンプを中央へ】

で、アンプ2台構成から、単なるステレオプリメインモードにして・・・右のアンプをセンターに移動・・・でもってプレーヤー側にバラアキュを装着した白ケーブル直で聞いてみて・・・
【白ケーブルで聞いてみる】

でもって、つづいて白ケーブルとアンプの間側にバラアキュを移動して聞いてみると・・・
【バラアキュをアンプ直前に】

う~ん・・・駄目だ?プリメインアンプなので、プレーヤーの根本とアンプの根本のどちらに バラアキュを入れるか?で聞き分けにトライしたんですが・・・
やっぱり、拙宅環境では、バラアキュの装着位置(送り出し機の根本とアンプの入り口直前)では・・・有意な差が聞き分けられない・・・強いて言うとアンプ直前の方が鮮度感や定位感、実体感が若干アップする気はするのですが・・・(大滝汗
それより、久々にアンプ1台でステレオ再生したんですが・・・左右別々のアンプでの再生を比べると・・・この構成の差の方が大きくて・・・(爆
と言うことで・・・バラアキュはプレーヤーからのセレクターの後に入れて・・・アンプはステレオ片チャン使用の2台構成に戻すことに・・・やっぱり、トータルのポテンシャルとバランスはこれが一番合ってるかな?・・・(汗
【テープを聞いてまったり】

で、この日は・・・かめきちさんにお借りしたテープを聴いてまったりと・・・(汗
でもって・・・次回は?・・・久し振りにCD-34を弄った話しへ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と言うのも・・・広がりタイプの重心が下がるのはともかく・・・別の観点で聞けば、滑らかに厚みが増すってのは・・・膨らんでぼやけてると言えるかも知れませんし・・・(汗
ま、そうは言っても、広がりタイプもシェイプタイプも効果があることと、それぞれの効果が違った変化であることも確認されたことは事実で・・・傾向としても再現性がありそうなので・・・もう少し違ったバリエーションも含めて追試をして見る価値はあるかな?って気が・・・
なので、真似ニートーについては、いずれまた違った観点での追試もやろうかな?と・・・
と、それはさて置き・・・そんな効果の再現性を確認でき、とっても楽しかった久し振りのオルフェ邸音会を終え・・・帰り際に、daisiさんにブツを・・・(汗
と言うのも、daisiさんが新たなプレーヤーを導入されたそうで・・・AECプラグの回りが狭くて通常のオーディオ用電源ケーブルだと入らないとのことで・・・細身のAECプラグの電ケーがあれば貸してと・・・で、拙宅で直近は常用してない電源ケーブルから・・・太刀魚君2と、根岸N2と、ACリベラメンテをお渡しすることに・・・(^^;
と、その日の夜には、結果のメッセージが・・・
好みはインフラノイズだったけど・・・元々使っていたアクロリンクのケーブルで自作したものに戻したら・・・インフラノイズでないとどうしても駄目と言うまでの差は感じられなかったので・・・当面はこのままアクロリンクで行くことにしたとのこと・・・(^^;
ま、ある意味納得・・・元々音楽を鳴らせるSPと個性のハッキリした機器のdaisi邸のシステムなので・・・インフラノイズが回復させてくれる部分の差が少なかったのかな?と・・・
で、ようやく本日の本題・・・といっても、実は我慢出来ずに、既にそうてん邸訪問の日記にその結論を書いちゃったのですが・・・(大滝汗
【4275】200906 そうてん邸再訪(終)謎解きとおまけ実験・・・(^^; [2020/10/12]
そうてん邸でのσ(^^)私の一番の関心は・・・バラアキュBACU-2000の効果が、そうてん邸常用のHorus NEO+αにバラアキュBACU-2000を装着した際、これぐらい大きく変わるはずって予想に反して、変化はあったものの、バラアキュの効果が少しスポイルされた印象があって・・・
で、なんでかな?って思ってたら・・・そうてんさんのブログで・・・オーグラインのHorus NEO+αであまり効果が出なかったのにCHORD Sarum-XLRで大化けしたのは・・・インフラノイズのBACU-2000の説明で、フィルター系のアクセサリーとは相性が合わない可能性ありとの注意があって・・・そこから、Horus NEO+αではフィルターの2重装着が原因らしいとの回答があって・・・なるほど!そうだったのか!と、凄く納得したんですが・・・
それからすると・・・バラアキュBACU-2000はパワーアンプの手前がよさげってことに・・・
それに・・・先のオルフェ邸音会ではプリアンプの後にバラアキュBACU-2000を繋いだからか?・・・効果が思ったより薄かったけど音の鈍りはσ(^^)私的にはあまり気にならなかったんですが・・・daisiさん的には音のピークが若干鈍ってると感じるとのことで・・・
で、この週末・・・毎度のごとく実家へ戻るんで・・・ホントは実験したくてアイテムを持ち帰ってたんですが・・・結局、実家の周囲や中の掃除が手一杯で、何も出来ず・・・(滝汗
ってわけで・・・大阪へ戻って代替実験を・・・(汗
うん?なんで代替実験なのかって?・・・それは・・・バラアキュBACU-2000の左右ケーブルの間隔が、最大広げても20cm余りしか無くて・・・パワーアンプ直前に直接バラアキュBACU-2000を装着できなくて・・・(大滝汗
【バランスリベラメンテを】

で、通常のSOULNOTEの白ケーブルもどきでプレーヤー~アンプ間を繋いでいるのと比べて・・・アンプへの接続をバランスリベラメンテにして・・・
【そこへバラアキュを繋いで聴くと】

そのリベラメンテにバラアキュを繋いだのを聞き比べることにしたのですが・・・
う~ん・・・システムのレベルや環境が聞き分けられるレベルに到達してないのか?それとも耳がこの部屋のシステムの音に慣れてしまってて聞き分けられないのか?は、わかりませんが・・・いずれもバラアキュを使っての比較なので・・・プラシーボ的バイアスが高いのか?・・・ほとんど有意な差が感じられなくて・・・(大滝汗
【右のアンプを中央へ】

で、アンプ2台構成から、単なるステレオプリメインモードにして・・・右のアンプをセンターに移動・・・でもってプレーヤー側にバラアキュを装着した白ケーブル直で聞いてみて・・・
【白ケーブルで聞いてみる】

でもって、つづいて白ケーブルとアンプの間側にバラアキュを移動して聞いてみると・・・
【バラアキュをアンプ直前に】

う~ん・・・駄目だ?プリメインアンプなので、プレーヤーの根本とアンプの根本のどちらに バラアキュを入れるか?で聞き分けにトライしたんですが・・・
やっぱり、拙宅環境では、バラアキュの装着位置(送り出し機の根本とアンプの入り口直前)では・・・有意な差が聞き分けられない・・・強いて言うとアンプ直前の方が鮮度感や定位感、実体感が若干アップする気はするのですが・・・(大滝汗
それより、久々にアンプ1台でステレオ再生したんですが・・・左右別々のアンプでの再生を比べると・・・この構成の差の方が大きくて・・・(爆
と言うことで・・・バラアキュはプレーヤーからのセレクターの後に入れて・・・アンプはステレオ片チャン使用の2台構成に戻すことに・・・やっぱり、トータルのポテンシャルとバランスはこれが一番合ってるかな?・・・(汗
【テープを聞いてまったり】

で、この日は・・・かめきちさんにお借りしたテープを聴いてまったりと・・・(汗
でもって・・・次回は?・・・久し振りにCD-34を弄った話しへ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/27 07:00]
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【4287】2009023 CD-34のリモコン化改造・・・(^^;
さて、あれだけ大きな効果!豊かな音楽表現と凄いリアリティ!って大騒ぎしてたバランスタイプのアナログアキュライザーBACU-2000・・・通称バラアキュですが・・・
連続して、ハイエンド系システムのお宅でお試し実験をさせていただいたところ・・・ハイエンドケーブルの個性と相性がいい場合と、残念な結果になる場合があって・・・(滝汗
その対応策のひとつが、機器接続のケーブルの後・・・つまりはパワーアンプの直前に入れるのが効果の無駄遣いが無いはずってことで・・・その確認実験が出来ないかな?って思ってやってみたんですが・・・(大滝汗
拙宅環境が未熟なのか?σ(^^)私の耳が拙宅環境に慣れてて変化に疎いのか?・・・バラアキュを接続ケーブルの上流に付けた場合と、下流につけた場合の差が、あまりハッキリ分からなかったと言う寂しい結果に・・・(汗
ま、拙宅環境もそうですが・・・元のSOULNOTEのリファレンスを真似た白ケーブルが、大きな癖もなく、バラアキュの効果をスポイルしなかったと思っておこう!・・・(滝汗
ってわけで・・・先の日記の余韻?はここまで・・・ここから本日のテーマへ・・・(^^;
で、本日のテーマは・・・タイトル通り?・・・届いたこちら・・・
【届いたリモコン化キット】

CD-34をゲットして、いろいろ弄り始めたず~っと最初の頃?・・・ネットをあれこれ探していたら・・・現在もCD-34のチューニングキットを出してるショップがドイツに・・・(@@;
でも、その頃は・・・とにかく普通に使えるレベルにレストア出来ればいいやって程度に思ってたので・・・手近なパーツで最低限の梃入れだけやってたんですが・・・
NOSモードのハッキリしたサウンドの心地よさが気に入って・・・かなりのヘビロテプレーヤーになっちゃいまして・・・(滝汗
で、思い出したのが・・・件のドイツのショップサイト・・・通販のページでポチッとしてから約2週間・・・先の画像のブツが届きました・・・ほっ(^^;
ま、最初は・・・汎用のリモコンキットでも使って済まそうと思ってたんですが・・・サービスマニュアルの回路図を見てたら・・・1つの操作に同時に2つのボタンを押下する必要があるってことで・・・どうやら、汎用キットでは無理みたい・・・(涙
ってわけで・・・半年近く経ってやっとこのキットの入手にフン切ったってわけ・・・(汗
【コントロール基板のフラットケーブル】

で、まずは・・・コントロール基板から伸びるフラットケーブルを切り裂いて・・・RF受光ユニットをはんだ付け・・・
【残りのケーブルを1本づつ切り裂いて】

でもって・・・残りのフラットケーブルの4cmほどを、1本ずつに切り裂いて・・・って、これが一番面倒でした・・・(大滝汗
【制御基板とディスプレイ間に】

で、制御基板とディスプレイ基板の間を繋ぐケーブルの接続端子のところに・・・切り咲いた1本ずつを必要なところにはんだ付け・・・(^^;
【RF受光ユニットと制御基板を】

でもって・・・RF受光ユニットを、トレイの下の隙間からRF信号を受信出来るように、RF受光ユニットを格納して・・・
リモコンのコントロール基板を、フロントパネルと本体基板の隙間に固定して・・・電源ケーブルを繋いで、仮の動作確認をすると・・・おお!珍しく一発動作OK!(^^;
【これでリモコン化改造の完了!】

ってわけで・・・念願のCD-34のリモコン化改造が完了!・・・\(^^)/
ま、Philipsの汎用リモコンなので・・・トレイの開閉が、専用ボタンがあるのに、数字の1に割り当てられたりしてて、時折トレイが行って戻ってする時がありますが・・・一応、再生、停止、早送り、曲送り、戻しもポーズも含めて・・・正常動作!(^^;
いやあ・・・リモコンユニットなんて、音わるくなるだろ!って突っ込まれそうですが・・・やはりリモコンのありがたみは捨て難く・・・(大滝汗
と言うことで、本日のテーマは、これにて終了・・・(汗
次回は・・・あちゃあ、ちょっとオーディオ外ですが・・・息継ぎネタに・・・(大滝汗
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
連続して、ハイエンド系システムのお宅でお試し実験をさせていただいたところ・・・ハイエンドケーブルの個性と相性がいい場合と、残念な結果になる場合があって・・・(滝汗
その対応策のひとつが、機器接続のケーブルの後・・・つまりはパワーアンプの直前に入れるのが効果の無駄遣いが無いはずってことで・・・その確認実験が出来ないかな?って思ってやってみたんですが・・・(大滝汗
拙宅環境が未熟なのか?σ(^^)私の耳が拙宅環境に慣れてて変化に疎いのか?・・・バラアキュを接続ケーブルの上流に付けた場合と、下流につけた場合の差が、あまりハッキリ分からなかったと言う寂しい結果に・・・(汗
ま、拙宅環境もそうですが・・・元のSOULNOTEのリファレンスを真似た白ケーブルが、大きな癖もなく、バラアキュの効果をスポイルしなかったと思っておこう!・・・(滝汗
ってわけで・・・先の日記の余韻?はここまで・・・ここから本日のテーマへ・・・(^^;
で、本日のテーマは・・・タイトル通り?・・・届いたこちら・・・
【届いたリモコン化キット】

CD-34をゲットして、いろいろ弄り始めたず~っと最初の頃?・・・ネットをあれこれ探していたら・・・現在もCD-34のチューニングキットを出してるショップがドイツに・・・(@@;
でも、その頃は・・・とにかく普通に使えるレベルにレストア出来ればいいやって程度に思ってたので・・・手近なパーツで最低限の梃入れだけやってたんですが・・・
NOSモードのハッキリしたサウンドの心地よさが気に入って・・・かなりのヘビロテプレーヤーになっちゃいまして・・・(滝汗
で、思い出したのが・・・件のドイツのショップサイト・・・通販のページでポチッとしてから約2週間・・・先の画像のブツが届きました・・・ほっ(^^;
ま、最初は・・・汎用のリモコンキットでも使って済まそうと思ってたんですが・・・サービスマニュアルの回路図を見てたら・・・1つの操作に同時に2つのボタンを押下する必要があるってことで・・・どうやら、汎用キットでは無理みたい・・・(涙
ってわけで・・・半年近く経ってやっとこのキットの入手にフン切ったってわけ・・・(汗
【コントロール基板のフラットケーブル】

で、まずは・・・コントロール基板から伸びるフラットケーブルを切り裂いて・・・RF受光ユニットをはんだ付け・・・
【残りのケーブルを1本づつ切り裂いて】

でもって・・・残りのフラットケーブルの4cmほどを、1本ずつに切り裂いて・・・って、これが一番面倒でした・・・(大滝汗
【制御基板とディスプレイ間に】

で、制御基板とディスプレイ基板の間を繋ぐケーブルの接続端子のところに・・・切り咲いた1本ずつを必要なところにはんだ付け・・・(^^;
【RF受光ユニットと制御基板を】

でもって・・・RF受光ユニットを、トレイの下の隙間からRF信号を受信出来るように、RF受光ユニットを格納して・・・
リモコンのコントロール基板を、フロントパネルと本体基板の隙間に固定して・・・電源ケーブルを繋いで、仮の動作確認をすると・・・おお!珍しく一発動作OK!(^^;
【これでリモコン化改造の完了!】

ってわけで・・・念願のCD-34のリモコン化改造が完了!・・・\(^^)/
ま、Philipsの汎用リモコンなので・・・トレイの開閉が、専用ボタンがあるのに、数字の1に割り当てられたりしてて、時折トレイが行って戻ってする時がありますが・・・一応、再生、停止、早送り、曲送り、戻しもポーズも含めて・・・正常動作!(^^;
いやあ・・・リモコンユニットなんて、音わるくなるだろ!って突っ込まれそうですが・・・やはりリモコンのありがたみは捨て難く・・・(大滝汗
と言うことで、本日のテーマは、これにて終了・・・(汗
次回は・・・あちゃあ、ちょっとオーディオ外ですが・・・息継ぎネタに・・・(大滝汗
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/28 07:00]
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【4288】2009024 プリンタヘッド交換・・・(^^;
さて、コロナ禍の自粛ムードによるものか?・・・拙宅のオーディオ活動までなんだか自粛ムードに?・・・いや、単に引き篭もり生活で、新たなお楽しみより、手持ちの音源をとっ変えひっ変え・・・Netflixで映画やドラマを見まくって・・・って生活が常態化・・・(滝汗
ってわけで・・・CD-34をリモコン化改造して、またまたいろんなCDを聞きまくり・・・
と、困ったことに、オーディオネタが全然無くて・・・タイトル通り息継ぎネタに・・・(汗
【4264】200905 実家で農作業の夜の夢&修理チャレンジ失敗・・・(^^; [2020/09/25]
で、少し前に実家から持ち帰ったプリンターですが・・・いつものヘッドを洗浄すればと思ってたのに・・・全然直らず・・・ガクッ_| ̄|○
と、かみさんに相談したら・・・最安値で直せと・・・(大滝汗
【届いた中古ヘッド】

と言うわけで・・・モノクロ印刷が歪むため安価になってた中古ヘッドをヤフオクでゲット・・・正常なヘッドの半値で・・・モノクロ印刷が使い物にならなければ、光沢紙を指定すれば、写真用の黒で印刷できるみたいなので・・・
【インクカートリッジを外し】

インクカートリッジを外して・・・続いてプリンタヘッドを・・・
【ゲットしたヘッドに交換】

ゲットしたヘッドに交換すると・・・
【B200エラーは出ない】

おおお!・・・B200エラーが出ない!・・・ってわけで、とりあえず印刷、コピー、スキャンが出来るようにはなりましたが・・・
やはり、中古の説明書き通り・・・モノクロ印刷が二重になる・・・(滝汗
ってわけで・・・いろいろ清掃するため・・・
【上部カバーを外して】

上部カバーを外して・・・あちこち清掃してみたんですが・・・
やっぱり、モノ黒印刷は二重になるまま・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで・・・これ以上打つ手は無し・・・ま、正常なヘッドをゲットすればいいんですが・・・それだと交換インクと合わせてもう1台プリンターが買えることになるので・・・(滝汗
なら、このまま使えるとこまで使ってから交換すれば、ランニングコストが最安価になるので・・・ってわけで、半分玉砕ながら、本日の息継ぎネタは、これにお終い・・・(滝汗
で、次回は?・・・あちゃ~!さらにネタが無い・・・何の話にしようかな?(汗
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・CD-34をリモコン化改造して、またまたいろんなCDを聞きまくり・・・
と、困ったことに、オーディオネタが全然無くて・・・タイトル通り息継ぎネタに・・・(汗
【4264】200905 実家で農作業の夜の夢&修理チャレンジ失敗・・・(^^; [2020/09/25]
で、少し前に実家から持ち帰ったプリンターですが・・・いつものヘッドを洗浄すればと思ってたのに・・・全然直らず・・・ガクッ_| ̄|○
と、かみさんに相談したら・・・最安値で直せと・・・(大滝汗
【届いた中古ヘッド】

と言うわけで・・・モノクロ印刷が歪むため安価になってた中古ヘッドをヤフオクでゲット・・・正常なヘッドの半値で・・・モノクロ印刷が使い物にならなければ、光沢紙を指定すれば、写真用の黒で印刷できるみたいなので・・・
【インクカートリッジを外し】

インクカートリッジを外して・・・続いてプリンタヘッドを・・・
【ゲットしたヘッドに交換】

ゲットしたヘッドに交換すると・・・
【B200エラーは出ない】

おおお!・・・B200エラーが出ない!・・・ってわけで、とりあえず印刷、コピー、スキャンが出来るようにはなりましたが・・・
やはり、中古の説明書き通り・・・モノクロ印刷が二重になる・・・(滝汗
ってわけで・・・いろいろ清掃するため・・・
【上部カバーを外して】

上部カバーを外して・・・あちこち清掃してみたんですが・・・
やっぱり、モノ黒印刷は二重になるまま・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで・・・これ以上打つ手は無し・・・ま、正常なヘッドをゲットすればいいんですが・・・それだと交換インクと合わせてもう1台プリンターが買えることになるので・・・(滝汗
なら、このまま使えるとこまで使ってから交換すれば、ランニングコストが最安価になるので・・・ってわけで、半分玉砕ながら、本日の息継ぎネタは、これにお終い・・・(滝汗
で、次回は?・・・あちゃ~!さらにネタが無い・・・何の話にしようかな?(汗
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/29 07:00]
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【4289】2009026 届いたCDは過去最低?・・・(^^;
さて、引き篭もり生活の抑圧からか?・・・新たなオーディオ関連の取り組みテーマもなく・・・日々音源を聞きまくってたので?・・・プリンターのヘッド交換を日記にしたりして・・・
ってわけで、本日は心を入れ替え?・・・オーディオ関連ネタ・・・かと思えば・・・(滝汗
タイトルの通り・・・音源ネタで・・・(大滝汗
いやあ、実は以前にも少し触れたんですが・・・かなりの時間を使って、いろいろ聞き比べを繰り返していたテーマがあるのですが・・・そもそもこの件はσ(^^)私のテーマではなくて・・・しかも、今となってはちょっと確認の取れない事象が残ってて・・・どうにも対応でき無いまま進展がなく・・・事実上のお蔵入り?・・・(汗
と言うことで・・・息継ぎ音源ネタ?・・・しかもあまりの惨状に・・・(泣
で、どんな音源か?って言うと・・・あれ?誰が紹介されてたCDだったかなあ・・・(汗
どこで見たかを忘れちゃったんですが・・・検索したら中古の送料盤¥375を見つけちゃって、思わずポチッと・・・(大滝汗
【無残な姿のジャケット】

ところが・・・届いたCDの状態がめっちゃ酷くて(汗・・・もろレンタル落ちのまま(@@;
【レンタル落ち】

外装がここまで酷いのは初めてで・・・正に、過去最低!・・・(泣
せめてCDケースに入ってれば何とか出来たんですが(汗・・・デジパックって紙ジャケのタイプで・・・既に何度かシールを貼り直したのか?・・・何箇所にも剥がれ痕が・・・
この状態で貼り付けられたシール類をジャケットにそ損傷を与えずに剥がすことは困難・・・でも、何とか頑張って剥がしたのがこちら・・・
【溝口肇のEspace】

溝口肇のEspaceってCDで・・・この2曲目の世界の車窓からを聞きたくて・・・(滝汗
【裏面はもっと無残】

でも、残念ながら裏面はどうしょうもなく、無残な状態に・・・(泣
それでも、アルバム自体は非常に録音もよく、演奏もバラエティに飛んだ曲がいろいろ入ってて・・・うわっ!音飛びが発生!・・・(@@;
で、CDの盤面を見ると・・・ひえ~!全くクリーニングされてない傷だらけ!・・・ここまで盤面がそのままの盤は初めてで・・・普通はそれなりに研磨されてるんですが・・・(滝汗
【それより盤面はもっと】

ってわけで・・・仕方なく自力研磨することに・・・クルマの塗装傷研磨用のコンパウンドを引張り出して来て・・・傷の深いところを・・・細目、極細、超極細と磨いて行って・・・最後に艶出しスプレーをかけて磨いて・・・
で、ようやく音飛びもなく再生出来るように・・・(^^;
と、再生音が心なしか見通し良く滑らかで解れもよくなって・・・チェロの心地よい響きに癒され・・・実際、この後しばらくヘビーローテーション盤に・・・(^^;
ってわけで・・・なんじゃそれ?って話しでしたが・・・本日はこれにてお終い・・・(汗
で、次回、週明けは?・・・ちょっとヒモデッキの残念な話に・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、本日は心を入れ替え?・・・オーディオ関連ネタ・・・かと思えば・・・(滝汗
タイトルの通り・・・音源ネタで・・・(大滝汗
いやあ、実は以前にも少し触れたんですが・・・かなりの時間を使って、いろいろ聞き比べを繰り返していたテーマがあるのですが・・・そもそもこの件はσ(^^)私のテーマではなくて・・・しかも、今となってはちょっと確認の取れない事象が残ってて・・・どうにも対応でき無いまま進展がなく・・・事実上のお蔵入り?・・・(汗
と言うことで・・・息継ぎ音源ネタ?・・・しかもあまりの惨状に・・・(泣
で、どんな音源か?って言うと・・・あれ?誰が紹介されてたCDだったかなあ・・・(汗
どこで見たかを忘れちゃったんですが・・・検索したら中古の送料盤¥375を見つけちゃって、思わずポチッと・・・(大滝汗
【無残な姿のジャケット】

ところが・・・届いたCDの状態がめっちゃ酷くて(汗・・・もろレンタル落ちのまま(@@;
【レンタル落ち】

外装がここまで酷いのは初めてで・・・正に、過去最低!・・・(泣
せめてCDケースに入ってれば何とか出来たんですが(汗・・・デジパックって紙ジャケのタイプで・・・既に何度かシールを貼り直したのか?・・・何箇所にも剥がれ痕が・・・
この状態で貼り付けられたシール類をジャケットにそ損傷を与えずに剥がすことは困難・・・でも、何とか頑張って剥がしたのがこちら・・・
【溝口肇のEspace】

溝口肇のEspaceってCDで・・・この2曲目の世界の車窓からを聞きたくて・・・(滝汗
【裏面はもっと無残】

でも、残念ながら裏面はどうしょうもなく、無残な状態に・・・(泣
それでも、アルバム自体は非常に録音もよく、演奏もバラエティに飛んだ曲がいろいろ入ってて・・・うわっ!音飛びが発生!・・・(@@;
で、CDの盤面を見ると・・・ひえ~!全くクリーニングされてない傷だらけ!・・・ここまで盤面がそのままの盤は初めてで・・・普通はそれなりに研磨されてるんですが・・・(滝汗
【それより盤面はもっと】

ってわけで・・・仕方なく自力研磨することに・・・クルマの塗装傷研磨用のコンパウンドを引張り出して来て・・・傷の深いところを・・・細目、極細、超極細と磨いて行って・・・最後に艶出しスプレーをかけて磨いて・・・
で、ようやく音飛びもなく再生出来るように・・・(^^;
と、再生音が心なしか見通し良く滑らかで解れもよくなって・・・チェロの心地よい響きに癒され・・・実際、この後しばらくヘビーローテーション盤に・・・(^^;
ってわけで・・・なんじゃそれ?って話しでしたが・・・本日はこれにてお終い・・・(汗
で、次回、週明けは?・・・ちょっとヒモデッキの残念な話に・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/30 07:00]
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