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【4225】200704 ヒジヤン邸再訪(5)サウンド成果あれこれ?・・・(^^;
さて、このブログのコメントにしておくにはもったいない?金属たわしアースの実験成果のまとめ~オーディオ実験の醍醐味の話題で盛り上がった前回のつづき・・・(汗
σ(^^)私的な感覚では、たわしアースの効果とアースフィルターの効果が似てて・・・表皮を伝わる高周波ノイズをコンデンサーで取るのがアースフィルターで、金属たわしの多数の点接触で減衰・吸収するのがたわしアースって、こじ付け感覚の話で一方的にしたのですが・・・コイル状の金属細箔で電子が移動して振動しようとすること、金属の多接点の接触抵抗とか、金属塊の固有振動とか・・・いろんな可能性は想像できるんですが・・・
そもそも、仮想アースに電気が流れるのか?電流が発生しないのにノイズが流れる?・・・フィルターが働く?・・・なんて、説明できないことに悩むより、実際に試して音が変化して・・・しかも、自分の環境なら再現性があるわけで・・・そうなれば、自分の目指すサウンドに向かうために効果があるパターンを見つけ出し、より楽しいマイサウンドライフがおくれれば、オーディオマニアならではの最高の楽しみとなるわけで・・・試しもしないで理屈を捏ねるより、やっちゃったもん勝ち!ってことで・・・ま、理屈が分かった方がより安全に確かな進歩が得られるでしょうけど・・・そんなの後からでもいいわけだし・・・(滝汗
と言うことで、目指すサウンドや考え方は違えど・・・オーディオの楽しみ方の姿勢としては同じってことを再確認して・・・ヒジヤン邸でのおさらいに戻ろうかと・・・(汗
じゃあ戻って、たわしアースのお陰で、解れて奥行の展開がよくなって、小編成のオケがよく鳴るようになったんでとヒジヤンがかけたのは・・・
【BISのシューベルトの8番9番のSACD】

BISのシューベルトの8番9番のSACDで・・・このSACDってファイルウェブで紹介してたやつ?・・・同じレーベルのはゲットしたかも?・・・っと、あれとは違うって・・・あら?・・・でもこのジャケット見たことあるなあ・・・と思ってCDラックを眺めてたら・・・やっぱ、ありました(大滝汗・・・もっと以前に誰かが紹介されてたのかな?・・・(汗
と、それは置いといて・・・シューベルトの未完成を・・・
おお、やっぱり拙宅は中低域、低域が全然足りないですね・・・冒頭のコントラバス?その後ずっとつづきますけど、こんなにしっかり鳴ってるんだ・・・木管はうちも近い印象なんですが・・・・やはりコントラバスやホルンとのコントラストがあってこそなんですね・・・途中からの大きな盛り上がりも、先のヤンセンの四季と同じく、静けさと盛り上がりがしっかり鳴らし分けられてこそ、演奏がグッと来るんですね・・・こう言うふうに演奏のダイナミックレンジを拙宅もしっかり表現出来るようにしないと・・・(滝汗
なるほど・・・たわしアースのお陰で、解れて奥行の展開がよくなって、小編成のオケがよく鳴るようになったと言うのはこう言うことか!・・・確かに、最大音量を上げずに小音量のSNを上げることで、小音量での再現性を上げると、最大音量が同じでも演奏のダイナミックレンジが広がるってことか・・・ただ、この解れと密度と響の回りこみによる包まれ感・・・ルームチューニングの魔術師の技があってこそ・・・やはりこの点は、毎回感心するばかり!・・・(^^;
いや、ホントに難しいんですよねえ・・・システムのSNを上げて、部屋のSNを上げて・・・それでいて音楽のエネルギーや勢いを削がず・・・抑揚やメリハリをしっかり聴かせるのは・・・
と、ここで一旦お茶タイムに・・・
このSNの向上による改善はご家族にも好評で・・・音量を無茶に上げなくても音楽の仔細から最高の盛り上がりまでを、十二分に楽しめる結果・・・平均的な音量が4dBくらい下がったようで・・・めったなことではリビングのご家族から五月蝿がられなくなったと・・・(滝汗
と、話題は再びたわしアースへ・・・ギッチリ詰め込まないと音も緩む印象?・・・磁励振動が起きるから?・・・ケースのステンレスマグカップからプラスチック、陶器、金属ケース、ガラス瓶へと変遷したのも振動に関連して・・・100均ガラス瓶の質の雑な質が返って単一の固有振動に共振しなくていいのかも?とか・・・この瓶のサイズがたわしにピッタリとか・・・見栄えは、銅たわしそのままが案外綺麗って声も聴くとか・・・面白いね!と・・・(滝汗
それから・・・σ(^^)私が最近嵌ったNOSモードとオーバーサンプリングの違いは?・・・源信号の再現をするのか原音の再現を目指すのか?って違い?とか・・・ま、求める音が違うので、好みも分かれるだろうけどねと・・・(汗
で、再び音会に戻って・・・こんどは、この頃のヒジヤンのお気に入りを・・・
【αレーベルのモツレク】

フランスのレーベルでオーストリー盤?で、短いのでと3トラック目から3曲ほど・・・
なるほど、このレーベルを好む理由が少し分かる気も・・・コーラスや演奏の解れ、パートの配置がよく分かり、ステージ感がよく分かるし響の包まれ感もあって・・・一方で演奏全体の要所、雰囲気の盛り上がりに次第にのめり込んで気持ちも体も段々乗ってくる・・・みたいな(^^;
で、おつぎは・・・イワンフィッシャーのSACDを・・・
【イワンフィッシャーのブラームスのSACD】

チャンネルクラシックスのSACDで・・・トラック12のブラームスの1番を再生・・・
お、このジャケットも見た事ある(汗・・・随分昔?一時期、チャンネルクラシックスのイワンフィッシャーのSACDが、サラウンドマルチだったので、数枚ゲットした記憶が・・・(汗
厳格で荘厳な雰囲気のオケならではの厚みのある演奏で・・・SACDらしく器の大きさを活かして仔細な部分から、全体のスケールやエネルギー感やホールの空気感まで・・・
で、なるほど!・・・いい感じでしょ?と再生するのがよく分かる完成度・・・個々のパートの演奏を細かく仔細に聴きつつも・・・オーケストラをホールの比較的前の方で、スケールやエネルギー感や響の空気感の中に居るような体感の印象で・・・
う~ん・・・うちでは、この厚みのある荘厳な雰囲気と仔細な音の明瞭さの両立は・・・やっぱそもそもうちは厚みと重みと言うか、ドッシリ感がなくて薄っぺらいなあ・・・(大滝汗
ヒジヤン邸では、以前は、全然こういう鳴り方にならなくて・・・昨年のプレーヤー入替え直後は、仔細な音がでるようになったものの整理できないまま、前へ前へと音が来てどうしようかと困っていたのが・・・たわしアースの調整で、上手く解れつつ、程よい後方展開になって来たとのこと・・・
外部クロックでもそう言う変化になるの?との問いに・・・拙宅はじめ、いくつかお宅で実験させてもらった印象では、音の定位やピントが合う一方、解れや展開がよくなり、横への広がりもあるけど、前後感、特に奥行がよく出るようなる印象だったよと・・・近けりゃ実験機持ってきたんだけどね・・・(汗
おっと・・・寄り道し過ぎて、またあまり進まないうちに時間切れ・・・つづきは次回・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
σ(^^)私的な感覚では、たわしアースの効果とアースフィルターの効果が似てて・・・表皮を伝わる高周波ノイズをコンデンサーで取るのがアースフィルターで、金属たわしの多数の点接触で減衰・吸収するのがたわしアースって、こじ付け感覚の話で一方的にしたのですが・・・コイル状の金属細箔で電子が移動して振動しようとすること、金属の多接点の接触抵抗とか、金属塊の固有振動とか・・・いろんな可能性は想像できるんですが・・・
そもそも、仮想アースに電気が流れるのか?電流が発生しないのにノイズが流れる?・・・フィルターが働く?・・・なんて、説明できないことに悩むより、実際に試して音が変化して・・・しかも、自分の環境なら再現性があるわけで・・・そうなれば、自分の目指すサウンドに向かうために効果があるパターンを見つけ出し、より楽しいマイサウンドライフがおくれれば、オーディオマニアならではの最高の楽しみとなるわけで・・・試しもしないで理屈を捏ねるより、やっちゃったもん勝ち!ってことで・・・ま、理屈が分かった方がより安全に確かな進歩が得られるでしょうけど・・・そんなの後からでもいいわけだし・・・(滝汗
と言うことで、目指すサウンドや考え方は違えど・・・オーディオの楽しみ方の姿勢としては同じってことを再確認して・・・ヒジヤン邸でのおさらいに戻ろうかと・・・(汗
じゃあ戻って、たわしアースのお陰で、解れて奥行の展開がよくなって、小編成のオケがよく鳴るようになったんでとヒジヤンがかけたのは・・・
【BISのシューベルトの8番9番のSACD】

BISのシューベルトの8番9番のSACDで・・・このSACDってファイルウェブで紹介してたやつ?・・・同じレーベルのはゲットしたかも?・・・っと、あれとは違うって・・・あら?・・・でもこのジャケット見たことあるなあ・・・と思ってCDラックを眺めてたら・・・やっぱ、ありました(大滝汗・・・もっと以前に誰かが紹介されてたのかな?・・・(汗
と、それは置いといて・・・シューベルトの未完成を・・・
おお、やっぱり拙宅は中低域、低域が全然足りないですね・・・冒頭のコントラバス?その後ずっとつづきますけど、こんなにしっかり鳴ってるんだ・・・木管はうちも近い印象なんですが・・・・やはりコントラバスやホルンとのコントラストがあってこそなんですね・・・途中からの大きな盛り上がりも、先のヤンセンの四季と同じく、静けさと盛り上がりがしっかり鳴らし分けられてこそ、演奏がグッと来るんですね・・・こう言うふうに演奏のダイナミックレンジを拙宅もしっかり表現出来るようにしないと・・・(滝汗
なるほど・・・たわしアースのお陰で、解れて奥行の展開がよくなって、小編成のオケがよく鳴るようになったと言うのはこう言うことか!・・・確かに、最大音量を上げずに小音量のSNを上げることで、小音量での再現性を上げると、最大音量が同じでも演奏のダイナミックレンジが広がるってことか・・・ただ、この解れと密度と響の回りこみによる包まれ感・・・ルームチューニングの魔術師の技があってこそ・・・やはりこの点は、毎回感心するばかり!・・・(^^;
いや、ホントに難しいんですよねえ・・・システムのSNを上げて、部屋のSNを上げて・・・それでいて音楽のエネルギーや勢いを削がず・・・抑揚やメリハリをしっかり聴かせるのは・・・
と、ここで一旦お茶タイムに・・・
このSNの向上による改善はご家族にも好評で・・・音量を無茶に上げなくても音楽の仔細から最高の盛り上がりまでを、十二分に楽しめる結果・・・平均的な音量が4dBくらい下がったようで・・・めったなことではリビングのご家族から五月蝿がられなくなったと・・・(滝汗
と、話題は再びたわしアースへ・・・ギッチリ詰め込まないと音も緩む印象?・・・磁励振動が起きるから?・・・ケースのステンレスマグカップからプラスチック、陶器、金属ケース、ガラス瓶へと変遷したのも振動に関連して・・・100均ガラス瓶の質の雑な質が返って単一の固有振動に共振しなくていいのかも?とか・・・この瓶のサイズがたわしにピッタリとか・・・見栄えは、銅たわしそのままが案外綺麗って声も聴くとか・・・面白いね!と・・・(滝汗
それから・・・σ(^^)私が最近嵌ったNOSモードとオーバーサンプリングの違いは?・・・源信号の再現をするのか原音の再現を目指すのか?って違い?とか・・・ま、求める音が違うので、好みも分かれるだろうけどねと・・・(汗
で、再び音会に戻って・・・こんどは、この頃のヒジヤンのお気に入りを・・・
【αレーベルのモツレク】

フランスのレーベルでオーストリー盤?で、短いのでと3トラック目から3曲ほど・・・
なるほど、このレーベルを好む理由が少し分かる気も・・・コーラスや演奏の解れ、パートの配置がよく分かり、ステージ感がよく分かるし響の包まれ感もあって・・・一方で演奏全体の要所、雰囲気の盛り上がりに次第にのめり込んで気持ちも体も段々乗ってくる・・・みたいな(^^;
で、おつぎは・・・イワンフィッシャーのSACDを・・・
【イワンフィッシャーのブラームスのSACD】

チャンネルクラシックスのSACDで・・・トラック12のブラームスの1番を再生・・・
お、このジャケットも見た事ある(汗・・・随分昔?一時期、チャンネルクラシックスのイワンフィッシャーのSACDが、サラウンドマルチだったので、数枚ゲットした記憶が・・・(汗
厳格で荘厳な雰囲気のオケならではの厚みのある演奏で・・・SACDらしく器の大きさを活かして仔細な部分から、全体のスケールやエネルギー感やホールの空気感まで・・・
で、なるほど!・・・いい感じでしょ?と再生するのがよく分かる完成度・・・個々のパートの演奏を細かく仔細に聴きつつも・・・オーケストラをホールの比較的前の方で、スケールやエネルギー感や響の空気感の中に居るような体感の印象で・・・
う~ん・・・うちでは、この厚みのある荘厳な雰囲気と仔細な音の明瞭さの両立は・・・やっぱそもそもうちは厚みと重みと言うか、ドッシリ感がなくて薄っぺらいなあ・・・(大滝汗
ヒジヤン邸では、以前は、全然こういう鳴り方にならなくて・・・昨年のプレーヤー入替え直後は、仔細な音がでるようになったものの整理できないまま、前へ前へと音が来てどうしようかと困っていたのが・・・たわしアースの調整で、上手く解れつつ、程よい後方展開になって来たとのこと・・・
外部クロックでもそう言う変化になるの?との問いに・・・拙宅はじめ、いくつかお宅で実験させてもらった印象では、音の定位やピントが合う一方、解れや展開がよくなり、横への広がりもあるけど、前後感、特に奥行がよく出るようなる印象だったよと・・・近けりゃ実験機持ってきたんだけどね・・・(汗
おっと・・・寄り道し過ぎて、またあまり進まないうちに時間切れ・・・つづきは次回・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/03 07:00]
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【4226】200704 ヒジヤン邸再訪(6)10年越しの理解?・・・(^^;
さて、ちょっと久し振りの音会おさらい日記で、リキ入れ過ぎ?の感が強く、寄り道的にσ(^^)私の勝手な解釈が暴走してますが・・・さっさと進めましょう!・・・(滝汗
と、イワンフィッシャーのSACDでブラームスの1番を聞いて・・・そのステージ展開や演奏の起伏やスケールある抑揚と盛り上がりに感激し・・・金属たわしの効果のお陰って話から・・・空間展開の点なら、外部クロックも面白いかも?って話もあったのですが・・・
ここらで、なんか持って来た音源かけようか?と・・・
【じゃあピアノのCDを】4204-02

で、それじゃあ・・・インフラノイズさんがアナログアキュライザーでよく鳴るようになったと書かれてたCDをと・・・川口成彦氏がショパンが好んだプレイエルで弾くノクターンを・・・
と、ヒジヤンが・・・実はうちはピアノが苦手なんだと・・・響かせているわけじゃなくて、残響時間も変わってなくて、0.37程度とそんなに高くも無いんだけど・・・ソフトの中の響を、直接音と出来るだけ分けて聞かせるようにしてるから・・・初めて来る人はライブな部屋と勘違いするけど・・・
あ、そうそう・・・最初、凄く不思議だったの!・・・部屋に入ると、多目的ホールとか映画館やホームシアター専用ルームに入った時の開演、上映前の凄くシンとした感じの静けさを感じたんだけど・・・
そう、イメージとしてはデッドな部屋の静けさに似た感覚なのに・・・音源を再生すると・・・まず、暗騒音の雰囲気が、急にライブ会場とかコンサート会場の雰囲気のみたいにふわっと空間が感じられて・・・更に、演奏が始まると、その空間を満たす音の密度が一気に増える!
で、ずっと昔、最初の頃は、エコー的な響きが豊かになるサウンドチューニングをしているのかな?って思ってたんだけど・・・その後の竹の棒や木片実験の経験から・・・なるほど!響を付け足してるんじゃ無くて、出来るだけ直接音を邪魔しないように音源に入ってる間接音を明瞭に聞かせるルームチューニングをしてるんだと分かった!・・・(^^;
セッティングや調音材で間接音を部屋に回し・・・鍋敷きや小さな木片で、直接音の定位や響とのコントラストをコントロールしてるってことで・・・
と、ヒジヤンが・・・実際、ホールでピアノを聴くと、響の豊かなホールよりむしろ響きが少ないホールの方がよく聞こえると・・・なるほど!
そうすると、この音源は、今ひとつの結果になるかも?・・・結構音源に豊かな響が入ってるから・・・(汗
で、再生すると・・・う~ん、やっぱり・・・なるほどねえ、これでずっとσ(^^)私の思ってた不思議な感覚の理由が腑に落ちた!・・・(汗
音源に入ってる響をそのまま・・・直接音の邪魔をさせずに、出来るだけ減衰させず、部屋いっぱいに回り込むようにチューニングしているってことか!・・・だから、このCDは厳しいね?・・・普通の環境で聴いた時、豊かに包み込むような響を楽しめるような録音だから・・・(汗
このCDがどう鳴るのが正解かは分かんないけど・・・ホールじゃない普通の再生環境でホール感を感じる音源のような気はするなあ・・・なので、ヒジヤン邸ではちょっと響きが聞こえ過ぎって感じだね・・・ピアノの音と響のコントラストの差が少ないんだ・・・(^^;
となると・・・こっちはきっといい感じに?と・・・
【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03

素直に大部空間を切り取った感じの録音ならと・・・浜田真梨子ライブLa solitudeを・・・
おお、やっぱりご機嫌なライブ空間がふわっと・・・それでいてピアノの打鍵や響板の響きとかがはっきり分かって・・・会場の拍手が結構回り込んで!・・・(^^;
ボーカルは、もちろんビシッとクッキリ・・・暖かさと厚みを持ちつつ生々しい実在感も感じられて・・・この辺、オペラでのチューニングが効果的なんじゃないか?ってイメージも・・・高音質を求め過ぎて、よくありがちな腰高でハイ上がりがキツイ鮮度と解像度まっしぐらとは全く違う安定感のある地に足の着いたサウンドの世界・・・低い方の弦の沈み込みも、ペダルの音もいいですねえ!・・・ま、ちょっとσ(^^)私の好み的には少し響きが多いかも?・・・(^^;
じゃもひとつ更にシンプルな録音音源・・・
【仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ】4081-01

これは、太いテープ録音をCDRに落とした音源なので・・・と、2曲目のかくれんぼを・・・
おお!なるほどねえ・・・近接マイクの生々しい楽器を音響のいいコンサートホールで演奏してるみたいな雰囲気・・・それと、低音の迫力、押し出しが凄い!・・・8畳の四角い部屋だから定在波で盛り上がるって言ってたけど・・・出川式電源も効果を発揮してるか?緩くならずに圧と押し出し感のあるこの低音も、ヒジヤン邸の個性だね・・・(^^;
それと・・・こうして聞き慣れた音源を聞かせてもらうと・・・さっき言ってた響を付け足してるんじゃなく、直接音としっかり分けて、聞き取りやすくチューニングしているってのが、よく分かるなあ・・・なるほど、これで長年の疑問がスッと腑に落ちた!・・・ってか、最初からヒジヤンが説明してくれてたけど、これまでは、その意味がよく分からなかったのが・・・ようやく聞こえと、技の意味があたまの中で繋がった感じ・・・(^^;
と、クラシックの弦楽器を中心にチューニングしてるからとのことで・・・これもまた納得!
ってわけで・・・それじゃあ、お遊びタイムに入ろうか?と・・・
ある意味、メインイベント?は、次回へ・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と、イワンフィッシャーのSACDでブラームスの1番を聞いて・・・そのステージ展開や演奏の起伏やスケールある抑揚と盛り上がりに感激し・・・金属たわしの効果のお陰って話から・・・空間展開の点なら、外部クロックも面白いかも?って話もあったのですが・・・
ここらで、なんか持って来た音源かけようか?と・・・
【じゃあピアノのCDを】4204-02

で、それじゃあ・・・インフラノイズさんがアナログアキュライザーでよく鳴るようになったと書かれてたCDをと・・・川口成彦氏がショパンが好んだプレイエルで弾くノクターンを・・・
と、ヒジヤンが・・・実はうちはピアノが苦手なんだと・・・響かせているわけじゃなくて、残響時間も変わってなくて、0.37程度とそんなに高くも無いんだけど・・・ソフトの中の響を、直接音と出来るだけ分けて聞かせるようにしてるから・・・初めて来る人はライブな部屋と勘違いするけど・・・
あ、そうそう・・・最初、凄く不思議だったの!・・・部屋に入ると、多目的ホールとか映画館やホームシアター専用ルームに入った時の開演、上映前の凄くシンとした感じの静けさを感じたんだけど・・・
そう、イメージとしてはデッドな部屋の静けさに似た感覚なのに・・・音源を再生すると・・・まず、暗騒音の雰囲気が、急にライブ会場とかコンサート会場の雰囲気のみたいにふわっと空間が感じられて・・・更に、演奏が始まると、その空間を満たす音の密度が一気に増える!
で、ずっと昔、最初の頃は、エコー的な響きが豊かになるサウンドチューニングをしているのかな?って思ってたんだけど・・・その後の竹の棒や木片実験の経験から・・・なるほど!響を付け足してるんじゃ無くて、出来るだけ直接音を邪魔しないように音源に入ってる間接音を明瞭に聞かせるルームチューニングをしてるんだと分かった!・・・(^^;
セッティングや調音材で間接音を部屋に回し・・・鍋敷きや小さな木片で、直接音の定位や響とのコントラストをコントロールしてるってことで・・・
と、ヒジヤンが・・・実際、ホールでピアノを聴くと、響の豊かなホールよりむしろ響きが少ないホールの方がよく聞こえると・・・なるほど!
そうすると、この音源は、今ひとつの結果になるかも?・・・結構音源に豊かな響が入ってるから・・・(汗
で、再生すると・・・う~ん、やっぱり・・・なるほどねえ、これでずっとσ(^^)私の思ってた不思議な感覚の理由が腑に落ちた!・・・(汗
音源に入ってる響をそのまま・・・直接音の邪魔をさせずに、出来るだけ減衰させず、部屋いっぱいに回り込むようにチューニングしているってことか!・・・だから、このCDは厳しいね?・・・普通の環境で聴いた時、豊かに包み込むような響を楽しめるような録音だから・・・(汗
このCDがどう鳴るのが正解かは分かんないけど・・・ホールじゃない普通の再生環境でホール感を感じる音源のような気はするなあ・・・なので、ヒジヤン邸ではちょっと響きが聞こえ過ぎって感じだね・・・ピアノの音と響のコントラストの差が少ないんだ・・・(^^;
となると・・・こっちはきっといい感じに?と・・・
【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03

素直に大部空間を切り取った感じの録音ならと・・・浜田真梨子ライブLa solitudeを・・・
おお、やっぱりご機嫌なライブ空間がふわっと・・・それでいてピアノの打鍵や響板の響きとかがはっきり分かって・・・会場の拍手が結構回り込んで!・・・(^^;
ボーカルは、もちろんビシッとクッキリ・・・暖かさと厚みを持ちつつ生々しい実在感も感じられて・・・この辺、オペラでのチューニングが効果的なんじゃないか?ってイメージも・・・高音質を求め過ぎて、よくありがちな腰高でハイ上がりがキツイ鮮度と解像度まっしぐらとは全く違う安定感のある地に足の着いたサウンドの世界・・・低い方の弦の沈み込みも、ペダルの音もいいですねえ!・・・ま、ちょっとσ(^^)私の好み的には少し響きが多いかも?・・・(^^;
じゃもひとつ更にシンプルな録音音源・・・
【仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ】4081-01

これは、太いテープ録音をCDRに落とした音源なので・・・と、2曲目のかくれんぼを・・・
おお!なるほどねえ・・・近接マイクの生々しい楽器を音響のいいコンサートホールで演奏してるみたいな雰囲気・・・それと、低音の迫力、押し出しが凄い!・・・8畳の四角い部屋だから定在波で盛り上がるって言ってたけど・・・出川式電源も効果を発揮してるか?緩くならずに圧と押し出し感のあるこの低音も、ヒジヤン邸の個性だね・・・(^^;
それと・・・こうして聞き慣れた音源を聞かせてもらうと・・・さっき言ってた響を付け足してるんじゃなく、直接音としっかり分けて、聞き取りやすくチューニングしているってのが、よく分かるなあ・・・なるほど、これで長年の疑問がスッと腑に落ちた!・・・ってか、最初からヒジヤンが説明してくれてたけど、これまでは、その意味がよく分からなかったのが・・・ようやく聞こえと、技の意味があたまの中で繋がった感じ・・・(^^;
と、クラシックの弦楽器を中心にチューニングしてるからとのことで・・・これもまた納得!
ってわけで・・・それじゃあ、お遊びタイムに入ろうか?と・・・
ある意味、メインイベント?は、次回へ・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/04 07:00]
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【4227】200704 ヒジヤン邸再訪(7)マグニートー実験(前編)・・・(^^;
さて、主のヒジヤンから、おさらいについてのコメントをもらって・・・そのお題について色々考えて、お返事書いてたら・・・うわ!今日のおさらいがまだ出来てない・・・(滝汗
ってわけで・・・超お楽しみタイムのおさらいですが・・・ちょっと不十分かも?・・・ですが頑張って行きましょう!・・・(^^;
と言うことで・・・ヒジヤンが、拙ブログを見て、お楽しみタイム用に例のマグニートーを持って来てよ!ってリクエストがありまして・・・じゃ、やってみるか?と・・・
【持参したマグニートー】

大元は、つぎの製作記事からリンクした一昨年オーディオショウでのデモ体験・・・これにつづいて拙宅音会にそうてんさんが、ご本家のMC-0.5 Helix+を持参されて聞いてみたこと・・・
【4157】200222 マグニートー実験Part2(前編)・・・(^^; [2020/04/28]
【4158】200223 マグニートー実験Part2(後編)と届いたCD・・・(^^; [2020/04/29]
で、上の実験Part2で、マグニートーなブツを製作して・・・
【4166】200224 マグニートー追加製作&メタルケースを!・・・(^^; [2020/05/12]
これにケースを付けて・・・本核実験をスタートしたわけで・・・(^^;
この時作成したのが・・・一番上の画像の持参したマグニートーのType1で・・・画像右の少し短い方・・・もう一つ、画像左の少し長い方がNewType・・・
【4202】200523-24マグニートーNewType追試(その1)・・・(^^; [2020/07/01]
【4203】200523-24マグニートーNewType追試(その2)・・・(^^; [2020/07/02]
でもって・・・拙宅での効果の印象は、Type1の短い方は、濃くなって広がる感じのタイプで・・・NewTypeの印象は、音がシェイプアップされタイトにピントが合う感じのタイプ・・・
Type1とNewTypeの違いは・・・コンセントブレードに並行にネオジウムの板磁石をくっ付け・・・ブレード間に垂直方向に磁力線が走るタイプ(ホントかな)?が、Type1で・・・ブレードの方向にボタン磁石をくっ付け・・・ブレード同方向に磁力線が走るタイプが、NewType・・・
【まずはシェイプアップタイプで】

で、やっぱり上流の方が効果が高いだろう?とのヒジヤンの提案に・・・SACDプレーヤーの電源ケーブルを取ってるタップ・・・実は、後で分かったんですが、このタップは出川式のタップで・・・内部配線に磁石を沿わせた?マグニートー的タップだそうな・・・ビックリ!(@@;
でもまあ、やってみようと・・・さっき聞いた浜田真梨子ライブLa solitudeを・・・
おお、やっぱりうちと同じ傾向?・・・ステージへの靴音の音圧が上がった?・・・拍手の叩いた時の音がハッキリして広がりも感じられる気が・・・(^^;
ピアノがハッキリ濃くなって・・・響も少し多めだったのが適度になって伸びるようになった気が(汗・・・ボーカルも少し濃くなったかな?・・・お、少し聞いてると響きの滲みが減ってちょっとだけスッキリピントが合って来たかも?・・・(^^;
と、ヒジヤンから・・・ピアノはハッキリするけど、主役の歌とのバランスが近付いて、バランスが逆転しそうな感じになっちゃうねと・・・
ああ、なるほど・・・元々ヒジヤン邸はボーカル定位をハッキリ、センターを濃い目に感じさせるから・・・センターのボーカルが元々下駄はいてる分、ピアノとの差が少なくなって、逆にボーカルが目立たなくなってきた?ちょっと細くなったかも?・・・(汗
拙宅より効果による変なkが大きいんだけど・・・それってやっぱり磁石使いの出川式タップのせいかも?・・・(^^;
ま、それはともかく、比較のために、つづいて広がりタイプを聞いてみようと・・・
【こんどは広がりタイプを】

で、広がりタイプのマグニートーを出川式タップに装着して・・・同じ曲を再生・・・
お、冒頭のコツコツって靴の音が濃く滑らかに・・・拍手も空間密度がアップした?・・・ボーカルも濃く滑らかになったような気が・・・
と、ヒジヤンが・・・こっちの方がいいな!と・・・なるほど、響きが綺麗なヒジヤン邸のサウンド路線に似たところのある変化だし・・・(^^;
でも、結構変わるね?!・・・何が違うの?構造?と・・・
多分、変化が大きいのは、磁力を使った出川式タップだから相乗効果があるかも知れないな・・・で、シェイプアップタイプは、磁石が板状のものをブレードにくっ付け・・・ブレード間に垂直に磁力線が流れる感じで・・・広がりタイプは、ボタン磁石をブレードに垂直にボタン時磁石をくっ付け、ブレード方向に磁力線が走るタイプ・・・
でも、何が違う?って言われても・・・ご本家の構造も論理も分からずに作った真似ニートーだから、何がどう影響して効果が違うかはさっぱり分からず偶然の産物で・・・(滝汗
と、ヒジヤンから・・・やっぱり広がりタイプの方が、ボーカルが強く滑らかで濃くなって、広がりも感じられるので好きと・・・なるほど、シェイプアップタイプはボーカルのピントがシャープすぎてちょっと痩せる印象もあるので・・・(汗
ちなみに、広がりタイプも時間が経って、少しボーカルがスッキリしてくるね・・・(汗
じゃ、こんどはヒジヤンとリスポジを交代して・・・つづきは次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・超お楽しみタイムのおさらいですが・・・ちょっと不十分かも?・・・ですが頑張って行きましょう!・・・(^^;
と言うことで・・・ヒジヤンが、拙ブログを見て、お楽しみタイム用に例のマグニートーを持って来てよ!ってリクエストがありまして・・・じゃ、やってみるか?と・・・
【持参したマグニートー】

大元は、つぎの製作記事からリンクした一昨年オーディオショウでのデモ体験・・・これにつづいて拙宅音会にそうてんさんが、ご本家のMC-0.5 Helix+を持参されて聞いてみたこと・・・
【4157】200222 マグニートー実験Part2(前編)・・・(^^; [2020/04/28]
【4158】200223 マグニートー実験Part2(後編)と届いたCD・・・(^^; [2020/04/29]
で、上の実験Part2で、マグニートーなブツを製作して・・・
【4166】200224 マグニートー追加製作&メタルケースを!・・・(^^; [2020/05/12]
これにケースを付けて・・・本核実験をスタートしたわけで・・・(^^;
この時作成したのが・・・一番上の画像の持参したマグニートーのType1で・・・画像右の少し短い方・・・もう一つ、画像左の少し長い方がNewType・・・
【4202】200523-24マグニートーNewType追試(その1)・・・(^^; [2020/07/01]
【4203】200523-24マグニートーNewType追試(その2)・・・(^^; [2020/07/02]
でもって・・・拙宅での効果の印象は、Type1の短い方は、濃くなって広がる感じのタイプで・・・NewTypeの印象は、音がシェイプアップされタイトにピントが合う感じのタイプ・・・
Type1とNewTypeの違いは・・・コンセントブレードに並行にネオジウムの板磁石をくっ付け・・・ブレード間に垂直方向に磁力線が走るタイプ(ホントかな)?が、Type1で・・・ブレードの方向にボタン磁石をくっ付け・・・ブレード同方向に磁力線が走るタイプが、NewType・・・
【まずはシェイプアップタイプで】

で、やっぱり上流の方が効果が高いだろう?とのヒジヤンの提案に・・・SACDプレーヤーの電源ケーブルを取ってるタップ・・・実は、後で分かったんですが、このタップは出川式のタップで・・・内部配線に磁石を沿わせた?マグニートー的タップだそうな・・・ビックリ!(@@;
でもまあ、やってみようと・・・さっき聞いた浜田真梨子ライブLa solitudeを・・・
おお、やっぱりうちと同じ傾向?・・・ステージへの靴音の音圧が上がった?・・・拍手の叩いた時の音がハッキリして広がりも感じられる気が・・・(^^;
ピアノがハッキリ濃くなって・・・響も少し多めだったのが適度になって伸びるようになった気が(汗・・・ボーカルも少し濃くなったかな?・・・お、少し聞いてると響きの滲みが減ってちょっとだけスッキリピントが合って来たかも?・・・(^^;
と、ヒジヤンから・・・ピアノはハッキリするけど、主役の歌とのバランスが近付いて、バランスが逆転しそうな感じになっちゃうねと・・・
ああ、なるほど・・・元々ヒジヤン邸はボーカル定位をハッキリ、センターを濃い目に感じさせるから・・・センターのボーカルが元々下駄はいてる分、ピアノとの差が少なくなって、逆にボーカルが目立たなくなってきた?ちょっと細くなったかも?・・・(汗
拙宅より効果による変なkが大きいんだけど・・・それってやっぱり磁石使いの出川式タップのせいかも?・・・(^^;
ま、それはともかく、比較のために、つづいて広がりタイプを聞いてみようと・・・
【こんどは広がりタイプを】

で、広がりタイプのマグニートーを出川式タップに装着して・・・同じ曲を再生・・・
お、冒頭のコツコツって靴の音が濃く滑らかに・・・拍手も空間密度がアップした?・・・ボーカルも濃く滑らかになったような気が・・・
と、ヒジヤンが・・・こっちの方がいいな!と・・・なるほど、響きが綺麗なヒジヤン邸のサウンド路線に似たところのある変化だし・・・(^^;
でも、結構変わるね?!・・・何が違うの?構造?と・・・
多分、変化が大きいのは、磁力を使った出川式タップだから相乗効果があるかも知れないな・・・で、シェイプアップタイプは、磁石が板状のものをブレードにくっ付け・・・ブレード間に垂直に磁力線が流れる感じで・・・広がりタイプは、ボタン磁石をブレードに垂直にボタン時磁石をくっ付け、ブレード方向に磁力線が走るタイプ・・・
でも、何が違う?って言われても・・・ご本家の構造も論理も分からずに作った真似ニートーだから、何がどう影響して効果が違うかはさっぱり分からず偶然の産物で・・・(滝汗
と、ヒジヤンから・・・やっぱり広がりタイプの方が、ボーカルが強く滑らかで濃くなって、広がりも感じられるので好きと・・・なるほど、シェイプアップタイプはボーカルのピントがシャープすぎてちょっと痩せる印象もあるので・・・(汗
ちなみに、広がりタイプも時間が経って、少しボーカルがスッキリしてくるね・・・(汗
じゃ、こんどはヒジヤンとリスポジを交代して・・・つづきは次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/05 07:00]
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【4228】200704 ヒジヤン邸再訪(8)マグニートー実験(中編)・・・(^^;
さて、マグニートーって得体の知れないモノで、何を遊んでるんだ?・・・そもそもオーディオで最も毛嫌いされる磁性・・・どころか、磁石自体を機器やケーブルのそばに置くなんて!・・・そんなんで、出音の改善なんか出来るはずが無い!・・・って思う人が多いのか?
どうも、マグニートーの話は人気が無い?・・・勿体無い!こんなに安価にサウンドステージを変えられるアイテムなのに・・・ってくらいの変化が、ヒジヤン邸でもしっかりと!(^^;
と言うことで・・・まずはプレ実験と、σ(^^)私がリスポジで、ヒジヤンが部屋の右端席で・・・シェイプアップタイプ?と広がりタイプ?のマグニートーを聞き比べ・・・どちらのタイプも、拙宅での変化より大きな効果を確認!・・・(^^;
右端席でも、結構変わった!とヒジヤンも・・・じゃ、こんどは俺にも聞かせてと・・・ヒジヤンが王様席、σ(^^)私が右端席に交代して・・・(^^;
まずは、今σ(^^)私が聞いた広がりタイプのマグニートで、そのまま聞いてみると・・・
【幸田浩子さんのカリヨン】3858-02

ヒジヤンリのファレンス曲?・・・幸田浩子さんのカリヨンから冒頭のアヴェマリアを・・・
お、右端席でも冒頭の伴奏が豊かに滑らかで明瞭に鳴り出して・・・ボーカルも少し歌かな響きが感じられ、音圧も上がったような感じに・・・
と、ヒジヤンが・・・伴奏は違いが分かったけど、ボーカルの違いが分からないと・・・一旦マグニートーを外して、もう一度聞いてみると・・・
ああ、やっぱり広がりタイプは伴奏の響きがより強く豊かに感じられてたのが分かる・・・あ、ボーカルも豊かな響きが少し減って、音圧もホン音少し下がったみたい・・・
っと、ヒジヤンが・・・あれ~?・・・伴奏の違いは分かるのに、ボーカルは違いが分からないなあ?と・・・そう?横で聞いてると、広がりタイプ挿した方が、ボーカルが濃かったよ?
で、聞き慣れた音源なんで、耳が鳴れちゃってるのかな?・・・さっきの浜田真梨子のライブの時は、横で聞いてても、声質から変わったとか違いが分かったのに・・・
とすると、耳が脳内補正しちゃってるんじゃない?・・・何か違う音源では?と・・・(^^;
【ジェニファーウォーンズのThe Well】2211-01

で、今度はジェニファーウォーンズのThe Wellから7曲目のThe Pantherを・・・っと、伴奏がもっと入った方が分かり易いなと、9曲目のthe nightinaleを・・・ノーマルで聞いて・・・
再び、広がりタイプのマグニートーを差し込んで、同じ曲を・・・
お?思いの他、冒頭のアコギがカリッとした感じに・・・エレキやピアノ、コーラスもスッキリしつつ音は強くなったような感じで・・・ボーカルの変化は少ないけど、やっぱちょっぴり豊かで音圧が上がった感じ?・・・
と、ヒジヤンが・・・確かに、少し変わる感じ・・・どう、そこで聞いて?と・・・
うん、広がりタイプの割りにハッキリした音になったと感じた・・・でも、ボーカルはふくよかでちょっぴり音圧が上がった感じがする・・・ヒジヤンもなるほどねと・・・
じゃ、今度はシェイプアップタイプに差替えて聞いてみようと・・・
およ、伴奏のアコギがかなりカリッと硬めの音に・・・ピアノも明瞭度が上がったか?・・・エレキやコーラスもスッキリ明瞭感がアップした感じで・・・ボーカルはさっきよりキリッとした感じで音圧が上がった?・・・
と、ヒジヤンが・・・どう?やっぱこれはハッキリするよねと・・・うん、演奏が広がりタイプよりシェイプアップタイプの方が、カリッとしたかな?・・・ヒジヤン的には、響きが少し無くなる感じだと・・・う~ん、右端ではそれは感じないなあ・・・
だから、広がりタイプの方が好きかなあ?・・・でも面白いねえ!こんなに変わるんだ・・・
で、もう一度どちらも挿さないノーマルと、広がりタイプを聞き比べて・・・
やっぱり、この広がりタイプが、明瞭度がアップしてボーカルも豊かで・・・こっちがいいな
ノーマルと比べると、シェイプアップタイプは、音作りがあざとく感じられるんで・・・何か他の音源・・・ポピュラー系はどうも音作りが強調されるから、クラシックでは?と・・・
やっぱり、ひょっとすると・・・うちでは感じたことが無いほど変化が大きいので・・・出川式タップが磁石タイプなので、相乗効果的に変化量が大きいのかも?・・・(汗
じゃ、今度はクラシックで・・・ブラームスを・・・
【イワンフィッシャーのブラームスのSACD】4225-03

先に聞いたチャンネルクラシックスのSACDから、トラック12のブラームスの1番を広がりタイプで・・・
と、ヒジヤンが・・・お!これいいんじゃない?重心の下がるのは下がったし、高域の見通しも良くなったしと・・・
と言うことで・・・ヒジヤンも、なかなかの手応えを感じたのか?乗ってきた!・・・(^^;
と、なんと!思いがけない言葉が・・・(@@;
って盛り上がりで申しわけないのですが本日は時間切れ・・・なので最後は次回へ・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
どうも、マグニートーの話は人気が無い?・・・勿体無い!こんなに安価にサウンドステージを変えられるアイテムなのに・・・ってくらいの変化が、ヒジヤン邸でもしっかりと!(^^;
と言うことで・・・まずはプレ実験と、σ(^^)私がリスポジで、ヒジヤンが部屋の右端席で・・・シェイプアップタイプ?と広がりタイプ?のマグニートーを聞き比べ・・・どちらのタイプも、拙宅での変化より大きな効果を確認!・・・(^^;
右端席でも、結構変わった!とヒジヤンも・・・じゃ、こんどは俺にも聞かせてと・・・ヒジヤンが王様席、σ(^^)私が右端席に交代して・・・(^^;
まずは、今σ(^^)私が聞いた広がりタイプのマグニートで、そのまま聞いてみると・・・
【幸田浩子さんのカリヨン】3858-02

ヒジヤンリのファレンス曲?・・・幸田浩子さんのカリヨンから冒頭のアヴェマリアを・・・
お、右端席でも冒頭の伴奏が豊かに滑らかで明瞭に鳴り出して・・・ボーカルも少し歌かな響きが感じられ、音圧も上がったような感じに・・・
と、ヒジヤンが・・・伴奏は違いが分かったけど、ボーカルの違いが分からないと・・・一旦マグニートーを外して、もう一度聞いてみると・・・
ああ、やっぱり広がりタイプは伴奏の響きがより強く豊かに感じられてたのが分かる・・・あ、ボーカルも豊かな響きが少し減って、音圧もホン音少し下がったみたい・・・
っと、ヒジヤンが・・・あれ~?・・・伴奏の違いは分かるのに、ボーカルは違いが分からないなあ?と・・・そう?横で聞いてると、広がりタイプ挿した方が、ボーカルが濃かったよ?
で、聞き慣れた音源なんで、耳が鳴れちゃってるのかな?・・・さっきの浜田真梨子のライブの時は、横で聞いてても、声質から変わったとか違いが分かったのに・・・
とすると、耳が脳内補正しちゃってるんじゃない?・・・何か違う音源では?と・・・(^^;
【ジェニファーウォーンズのThe Well】2211-01

で、今度はジェニファーウォーンズのThe Wellから7曲目のThe Pantherを・・・っと、伴奏がもっと入った方が分かり易いなと、9曲目のthe nightinaleを・・・ノーマルで聞いて・・・
再び、広がりタイプのマグニートーを差し込んで、同じ曲を・・・
お?思いの他、冒頭のアコギがカリッとした感じに・・・エレキやピアノ、コーラスもスッキリしつつ音は強くなったような感じで・・・ボーカルの変化は少ないけど、やっぱちょっぴり豊かで音圧が上がった感じ?・・・
と、ヒジヤンが・・・確かに、少し変わる感じ・・・どう、そこで聞いて?と・・・
うん、広がりタイプの割りにハッキリした音になったと感じた・・・でも、ボーカルはふくよかでちょっぴり音圧が上がった感じがする・・・ヒジヤンもなるほどねと・・・
じゃ、今度はシェイプアップタイプに差替えて聞いてみようと・・・
およ、伴奏のアコギがかなりカリッと硬めの音に・・・ピアノも明瞭度が上がったか?・・・エレキやコーラスもスッキリ明瞭感がアップした感じで・・・ボーカルはさっきよりキリッとした感じで音圧が上がった?・・・
と、ヒジヤンが・・・どう?やっぱこれはハッキリするよねと・・・うん、演奏が広がりタイプよりシェイプアップタイプの方が、カリッとしたかな?・・・ヒジヤン的には、響きが少し無くなる感じだと・・・う~ん、右端ではそれは感じないなあ・・・
だから、広がりタイプの方が好きかなあ?・・・でも面白いねえ!こんなに変わるんだ・・・
で、もう一度どちらも挿さないノーマルと、広がりタイプを聞き比べて・・・
やっぱり、この広がりタイプが、明瞭度がアップしてボーカルも豊かで・・・こっちがいいな
ノーマルと比べると、シェイプアップタイプは、音作りがあざとく感じられるんで・・・何か他の音源・・・ポピュラー系はどうも音作りが強調されるから、クラシックでは?と・・・
やっぱり、ひょっとすると・・・うちでは感じたことが無いほど変化が大きいので・・・出川式タップが磁石タイプなので、相乗効果的に変化量が大きいのかも?・・・(汗
じゃ、今度はクラシックで・・・ブラームスを・・・
【イワンフィッシャーのブラームスのSACD】4225-03

先に聞いたチャンネルクラシックスのSACDから、トラック12のブラームスの1番を広がりタイプで・・・
と、ヒジヤンが・・・お!これいいんじゃない?重心の下がるのは下がったし、高域の見通しも良くなったしと・・・
と言うことで・・・ヒジヤンも、なかなかの手応えを感じたのか?乗ってきた!・・・(^^;
と、なんと!思いがけない言葉が・・・(@@;
って盛り上がりで申しわけないのですが本日は時間切れ・・・なので最後は次回へ・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/06 07:00]
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【4229】200704 ヒジヤン邸再訪(終)マグニートー実験(後編)・・・(^^;
JimmyJazzさんの掲示板に、待ちに待ったインフラノイズの新製品、バランスタイプのアナログアキュライザーのファーストインプレッションがアップされた!・・・どうやら、インフラノイズさんのブログやWhat's Newに書かれていることが、納得!の結果のようだ・・・(^^;
さて・・・おいおい、分けの分からないアイテムで遊んでるだけなのに、何か3連載になってるけど?・・・何でそんなに引っ張るの?って思う方が多いかも?ですが・・・原価たった数千円の磁石で自作したアイテムが・・・ちょっと構造を変えて作ってみたら、驚くような効果の違いで・・しかも、電源タップに挿すだけで、ころころサウンドステージが変化する!
こんな面白いお楽しみは、全力で遊ばないと!と・・・(大滝汗
ヒジヤンの定番リファレンスの幸田幸子さんでは、伴奏は変わるも声の変化が分かり難いと・・・ポピュラー、クラシックと聞いて・・・
ブラームスの1番を広がりタイプのマグニートーを装着して聞いたところで・・・ヒジヤンから何と思いがけない言葉が・・・(@@;
いいな、これ!置いてってよ!と・・・(^^;
別に良いけど・・・自作品で電源周りだから、構造的にショートすることは無いとは思うけど気をつけてねと・・・(滝汗
ってわけで、俄然面白くなってきて・・・じゃ、次ぎはシェイプアップタイプに変えてみてとのリクエストで、差替えて再生すると・・・
お?・・・やっぱり思ったより豊かな響が・・・うん?ひょっとすると、広がりタイプの効果がまだ残ってる感じだなあ・・・出川式タップの磁力の影響かも?・・・なので、ちょっと待ってみようてことに・・・(汗
と、ヒジヤンが・・・俺の感じからすると、広がりタイプかシェイプタイプかって言うより・・・広がりタイプは低域がクリアで高域がもう一息なのに対して・・・シェイプタイプは、高域がクリアで低域ががもう一つって、帯域によって効き方が違う印象なんだと・・・
あと、σ(^^)私的には出川式のタップの効果との合わせ技で違った変化になってるかも?って気もするんだよね・・・でも、今の出音は、ヒジヤンの言う印象なのは同感・・・
で、シェイプタイプにして、もう一度ブラームスを聞くと・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・上がクリアで下はあまり変わらない・・・
とヒジヤンが・・・こんなんで、こんなに変わるんだね!面白いなあ!置いてってくれるなら、色々やってみるよ!と・・・(爆
じゃ、面白いんで、別の曲でも聞いてみようと・・・さっき聞いたモツレクを・・・
【αレーベルのモツレク】4225-02

うん?シェイプタイプなんだけど、結構広がってるなあ?・・・何かちょっと不思議と・・・
やっぱ、高域のクリアさは出てるんで、ひょっとするとタップの効果で、広がりタイプの効果が残ってるのかも?・・・(汗
で、広がりタイプに差替えて・・・もう一度モツレクを聞くと・・・
ああ、やっぱりコーラスが豊かで低重心に・・・なるほど、低域がクリアってことね・・・でも高域も割りにクッキリしてるかも?・・・やッぱタップの効果?・・・(汗
と、ヒジヤンから・・・でもやっぱりこっちの方が重心が下がって、こっちの方がいいな!・・・この曲には広がりタイプがいいけど・・・さっきのブラームスはシェイプタイプの方がよかった・・・難しいね?でもいいなこれ!・・・(爆
ま、ご本家のファンは、何本も入手してるくらいだし・・・σ(^^)私も作る気になったのはその効果を体験したからなんで・・・(大滝汗
じゃあ、別のノーマルのタップを試してみようか?と・・・広がりタイプで・・・(^^;
【ノーマルタップに広がりタイプで】

曲は、さっきと変えて、ブラームスから・・・
お?・・・やっぱり効きが少し弱い・・・うちでの変化量に近いなあ・・・やっぱり出川式のタップとの相乗効果が大きいんだね!・・・なるほど!(^^;
じゃ、2タイプあるから・・・両方やってみない?と・・・
【ダブル使用では?】

とりあえず、先の延長線で、ノーマルタップに広がりタイプ、出川式タップにシェイプタイプのダブル使用でブラームスを聞いてみると・・・
お?両方効いてる?・・・低域の見通しも広域の見通しも良くなった・・・けど、ちょっとわざとらしさが残る気も・・・(汗
と、ヒジヤンが・・・両方効いてる感じはするけど・・・逆がいい気がすると・・・(^^;
ってわけで、ノーマルタップにシェイプタイプで、出川式タップに広がりタイプにして、もう一度ブラームスをかけると・・・
おお!滑らかに繋がりよく、高域も低域も・・・密度のある広がり空間が・・・こっちの方がヒジヤンの好みかな?・・・(^^;
と、ヒジヤンが・・・さっきのは上と下が分かれて層が切れる感じで・・・こっちは滑らかに繋がる感じでよかった!・・・そうなってくると、こっちもやってみない?と・・・
【アンプ側にシェイプタイプを】ピンボケm(_ _)m

で、シェイプタイプをアンプ側のタップに移動して・・・お?アンプ側も出が式タップかな?
で、ブラームスを聞くと・・・結構濃さと言うか密度が増して・・・繋がりが滑らかなまま各パートの楽器がしっかり鳴りつつ、演奏としては全体に盛り上がる感じで・・・
と、ヒジヤンが・・・これおも白い!こんな手製のものが、こんなに効くなんて思わなかった!と・・・ハハハ!拙宅では、こんなに大きな変化は無いので、ちょっとビックリ!・・・やっぱりシステムの調整レベルが高いのと、出川式タップの両方がその違いの原因かな?(^^;
ま、ご本家とは、構造が全く違うかも知れないので・・・広がりタイプとシェイプタイプでこんなに効果の性質が違うのも、σ(^^)私が想像で作った偶然の産物だし・・・(滝汗
まあ、置いていくので、存分に遊んでみて!と・・・今回のお楽しみタイム~押しかけ音会も終了ってことに・・・(^^;
この後駅に送ってもらいつつ・・・お茶して、ああだこうだとオーディオや音楽やお互いの家族の話とか・・・気付けば2時間ほど話してしまって・・・じゃ、またねとお別れ・・・
ヒジヤン、久し振りに楽しいひとときをありがとう!m(_ _)m
【最後の雄姿?】

実は、この後、娘のねぐらについて一息ついたら・・・ヒジヤンから驚きのメッセージが・・・何と、アンプが不調になったと・・・(@@;
この後の経緯は、ファイルウェブのヒジヤンの日記にある通り・・・超度級アンプに・・・
今度は、入れ替わった環境で、また驚きのヒジヤン邸サウンドを聞かせてね?・・・(^^;
ってわけで、今回の音会連載は終了・・・次回は、週明け・・・
そう、今回の首都圏遠征のメインイベントへと・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて・・・おいおい、分けの分からないアイテムで遊んでるだけなのに、何か3連載になってるけど?・・・何でそんなに引っ張るの?って思う方が多いかも?ですが・・・原価たった数千円の磁石で自作したアイテムが・・・ちょっと構造を変えて作ってみたら、驚くような効果の違いで・・しかも、電源タップに挿すだけで、ころころサウンドステージが変化する!
こんな面白いお楽しみは、全力で遊ばないと!と・・・(大滝汗
ヒジヤンの定番リファレンスの幸田幸子さんでは、伴奏は変わるも声の変化が分かり難いと・・・ポピュラー、クラシックと聞いて・・・
ブラームスの1番を広がりタイプのマグニートーを装着して聞いたところで・・・ヒジヤンから何と思いがけない言葉が・・・(@@;
いいな、これ!置いてってよ!と・・・(^^;
別に良いけど・・・自作品で電源周りだから、構造的にショートすることは無いとは思うけど気をつけてねと・・・(滝汗
ってわけで、俄然面白くなってきて・・・じゃ、次ぎはシェイプアップタイプに変えてみてとのリクエストで、差替えて再生すると・・・
お?・・・やっぱり思ったより豊かな響が・・・うん?ひょっとすると、広がりタイプの効果がまだ残ってる感じだなあ・・・出川式タップの磁力の影響かも?・・・なので、ちょっと待ってみようてことに・・・(汗
と、ヒジヤンが・・・俺の感じからすると、広がりタイプかシェイプタイプかって言うより・・・広がりタイプは低域がクリアで高域がもう一息なのに対して・・・シェイプタイプは、高域がクリアで低域ががもう一つって、帯域によって効き方が違う印象なんだと・・・
あと、σ(^^)私的には出川式のタップの効果との合わせ技で違った変化になってるかも?って気もするんだよね・・・でも、今の出音は、ヒジヤンの言う印象なのは同感・・・
で、シェイプタイプにして、もう一度ブラームスを聞くと・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・上がクリアで下はあまり変わらない・・・
とヒジヤンが・・・こんなんで、こんなに変わるんだね!面白いなあ!置いてってくれるなら、色々やってみるよ!と・・・(爆
じゃ、面白いんで、別の曲でも聞いてみようと・・・さっき聞いたモツレクを・・・
【αレーベルのモツレク】4225-02

うん?シェイプタイプなんだけど、結構広がってるなあ?・・・何かちょっと不思議と・・・
やっぱ、高域のクリアさは出てるんで、ひょっとするとタップの効果で、広がりタイプの効果が残ってるのかも?・・・(汗
で、広がりタイプに差替えて・・・もう一度モツレクを聞くと・・・
ああ、やっぱりコーラスが豊かで低重心に・・・なるほど、低域がクリアってことね・・・でも高域も割りにクッキリしてるかも?・・・やッぱタップの効果?・・・(汗
と、ヒジヤンから・・・でもやっぱりこっちの方が重心が下がって、こっちの方がいいな!・・・この曲には広がりタイプがいいけど・・・さっきのブラームスはシェイプタイプの方がよかった・・・難しいね?でもいいなこれ!・・・(爆
ま、ご本家のファンは、何本も入手してるくらいだし・・・σ(^^)私も作る気になったのはその効果を体験したからなんで・・・(大滝汗
じゃあ、別のノーマルのタップを試してみようか?と・・・広がりタイプで・・・(^^;
【ノーマルタップに広がりタイプで】

曲は、さっきと変えて、ブラームスから・・・
お?・・・やっぱり効きが少し弱い・・・うちでの変化量に近いなあ・・・やっぱり出川式のタップとの相乗効果が大きいんだね!・・・なるほど!(^^;
じゃ、2タイプあるから・・・両方やってみない?と・・・
【ダブル使用では?】

とりあえず、先の延長線で、ノーマルタップに広がりタイプ、出川式タップにシェイプタイプのダブル使用でブラームスを聞いてみると・・・
お?両方効いてる?・・・低域の見通しも広域の見通しも良くなった・・・けど、ちょっとわざとらしさが残る気も・・・(汗
と、ヒジヤンが・・・両方効いてる感じはするけど・・・逆がいい気がすると・・・(^^;
ってわけで、ノーマルタップにシェイプタイプで、出川式タップに広がりタイプにして、もう一度ブラームスをかけると・・・
おお!滑らかに繋がりよく、高域も低域も・・・密度のある広がり空間が・・・こっちの方がヒジヤンの好みかな?・・・(^^;
と、ヒジヤンが・・・さっきのは上と下が分かれて層が切れる感じで・・・こっちは滑らかに繋がる感じでよかった!・・・そうなってくると、こっちもやってみない?と・・・
【アンプ側にシェイプタイプを】ピンボケm(_ _)m

で、シェイプタイプをアンプ側のタップに移動して・・・お?アンプ側も出が式タップかな?
で、ブラームスを聞くと・・・結構濃さと言うか密度が増して・・・繋がりが滑らかなまま各パートの楽器がしっかり鳴りつつ、演奏としては全体に盛り上がる感じで・・・
と、ヒジヤンが・・・これおも白い!こんな手製のものが、こんなに効くなんて思わなかった!と・・・ハハハ!拙宅では、こんなに大きな変化は無いので、ちょっとビックリ!・・・やっぱりシステムの調整レベルが高いのと、出川式タップの両方がその違いの原因かな?(^^;
ま、ご本家とは、構造が全く違うかも知れないので・・・広がりタイプとシェイプタイプでこんなに効果の性質が違うのも、σ(^^)私が想像で作った偶然の産物だし・・・(滝汗
まあ、置いていくので、存分に遊んでみて!と・・・今回のお楽しみタイム~押しかけ音会も終了ってことに・・・(^^;
この後駅に送ってもらいつつ・・・お茶して、ああだこうだとオーディオや音楽やお互いの家族の話とか・・・気付けば2時間ほど話してしまって・・・じゃ、またねとお別れ・・・
ヒジヤン、久し振りに楽しいひとときをありがとう!m(_ _)m
【最後の雄姿?】

実は、この後、娘のねぐらについて一息ついたら・・・ヒジヤンから驚きのメッセージが・・・何と、アンプが不調になったと・・・(@@;
この後の経緯は、ファイルウェブのヒジヤンの日記にある通り・・・超度級アンプに・・・
今度は、入れ替わった環境で、また驚きのヒジヤン邸サウンドを聞かせてね?・・・(^^;
ってわけで、今回の音会連載は終了・・・次回は、週明け・・・
そう、今回の首都圏遠征のメインイベントへと・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/07 07:00]
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【4230】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(1)・・・(^^;
インフラノイズの新しいバランスタイプのアナログアキュライザーのファーストインプレッションがつぎつぎと・・・インフラノイズさんのブログやWhat'sNewや西野さんのブログにも・・・いやあ、凄そうですね!
さて、コロナ禍の自粛生活から、徐々に新しい生活様式に向けた様々な取り組みが始まったこの頃・・・って、今はまた急激な感染拡大が続いていますが・・・ちょうどその間隙を縫って行われた横浜のM氏邸レコードを聴く会!・・・(^^;
通常は、この会参加者の皆さんと、年明け早々の新年会を兼ねた音会が開かれ、主催のお一人が、σ(^^)私の単身赴任中の音会めぐりの師匠Iさんと言うことで、お声掛けいただいて・・・
大阪(京都の方が近い)からの遠征ではありますが、1泊2日にすることで、同時に他の音友達のところへもお邪魔して・・・って感じで2015年と2016年、2階開けて去年2019年と参加させていただいて・・・今年もなんで、都合4回参加させていただいたわけで・・・
【4129】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(1)・・・(^^; [2020/03/19]
以降、全6話・・・
って、今年伺ったばかりなのに、もうずっと以前のような気がしますが・・・クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号での感染者が発表される直前だったんですね・・・(@@;
あれから5ヶ月あまり・・・長い自粛生活から、経済を回すためにも、感染予防を徹底しつつ、恐る恐るですが、少しづつ動き出しましょうか?って頃・・・
以前から、この音会のメインのロックやジャズ以外で、歌謡曲やJ-POPのレコードを聴く会もやりたいですね!って話が出ていて・・・σ(^^)私の音会師匠のIさんと横浜のMさんの協議?の結果・・・恒例の年初のレコードを聴く会の分科会の位置付けで?・・・今年は、第1回の歌謡曲とJ-POPのレコードを聴く会が開かれることに・・・\(^^)/
ただ、この日の直前から、東京での感染者が急増し始め・・・この分科会の開催が危ぶまれる状況だったのですが・・・感染予防対策をしっかりやりつつやりましょうってことで、今回は、全員マスク装着しての音会に・・・(^^;
と言うことで・・・今回、娘が春から上京したこともあり、前日ヒジヤン邸へお邪魔して・・・娘のところに泊めてもらって、翌日午後からがこのメインイベントってことで・・・
午前中は・・・娘の部屋で前日伺った後からアンプが不調だってヒジヤンからのLINEにやり取りしつつ、娘の部屋を掃除して・・・午後から目的の横浜のM氏邸へ伺うことに・・・
今回は最寄駅でIBさんと合流して・・・横浜のMさんが経営されるワイン教室「Le Salon」へと向かったわけですが・・・
【非接触体温計で】

会場着くと・・・まずは入り口で体温測定とアルコール消毒液で手を消毒を・・・そう、元々ワイン教室をされている会場ゆえ、ガイドラインが作られてて、これに従っての開催で・・・
【5ヶ月振りのLe Salon】

今回、コロナ禍の影響もあり参加されたのは・・・主催のIさんと横浜のMさん・・・毎回、飛びっきりの素晴らしい音源を聞かせてくださるJKさんとIBさん・・・
そして今回、歌謡曲とJ-POPということでと、このジャンルならばと、横浜のMさんの音友達でYKさんをお迎えして・・・σ(^^)私を含めた6人での開催ということに・・・なので・・・この広い会場では、ソーシャルディスタンスも充分確保が可能・・・ですが、今回の音会はマスク着用と言うことで・・・(^^;
で、まずはご挨拶を兼ねて・・・それこそ一人1テーブルの距離を取りつつ・・・と言いつつ一番の話題は、新型コロナの状況についてでしたが、色々お話しを・・・
この間、ガイドラインに従いつつ・・・入り口は開放して換気しつつ・・・本日は、プレゼンターの交代の間の休憩時間は、同じように換気しながらやりましょうと・・・
で、ひとしきり近況とか、本日の趣向についてとか話して・・・初めてのYKさんとお互い自己紹介もして・・・気付けば小1時間?・・・それじゃあそろそろと・・・
【機器構成はほぼ同じ】

機器構成は、ほぼ同じで・・・ちょっぴり配置が変わってる?・・・(^^;
と言うことで・・・まずは横浜のMさんが・・・本日の機器の傾向を捉えてもらうために、名刺代わりに数曲かけますと・・・
【ザ・ピーナッツのドイツ盤】

ザ・ピーナッツのドイツデビューのためのシングル盤で・・・ドイツプレスのテスト盤ですと・・・レーベル面は白地に手書きの盤・・・あら~!・・・横浜のMさんも、テストプレスをかけられるように!?・・・(@@;
で、WO IST DER BOY,DEN ES ZWEIMAL GIBT?をかけたれたんですが・・・
おおお!・・・やっぱりテストプレスって凄い鮮度ですね!・・・σ(^^)私が生まれて間もない頃の録音だと言うのに・・・帯域と曲の雰囲気はもちろん当時のイメージなんですが・・・何とも驚くばかりに活き活きとした歌と演奏で!・・・最高!(@@;
みなさん、口を揃えて・・・いや~、かなり強烈ですね!と・・・
いやあ、ホントに・・・録音現場の空間ごとタイムスリップさせたような活き活きとした雰囲気とエネルギー感・・・シンプルな録音の時代のレコードならでは?の強烈サウンド!・・・
のっけから何とも凄い盤を、こんなに素晴らしい鳴りっぷりでとは・・・(@@;
ってわけで・・・いつも凄いんですが、今回は更にスタートから一気にトップスピードのごときロケットスタートで・・・(滝汗
と、驚のまま・・・本日はここでタイムアップ・・・なのでつづきは次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、コロナ禍の自粛生活から、徐々に新しい生活様式に向けた様々な取り組みが始まったこの頃・・・って、今はまた急激な感染拡大が続いていますが・・・ちょうどその間隙を縫って行われた横浜のM氏邸レコードを聴く会!・・・(^^;
通常は、この会参加者の皆さんと、年明け早々の新年会を兼ねた音会が開かれ、主催のお一人が、σ(^^)私の単身赴任中の音会めぐりの師匠Iさんと言うことで、お声掛けいただいて・・・
大阪(京都の方が近い)からの遠征ではありますが、1泊2日にすることで、同時に他の音友達のところへもお邪魔して・・・って感じで2015年と2016年、2階開けて去年2019年と参加させていただいて・・・今年もなんで、都合4回参加させていただいたわけで・・・
【4129】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(1)・・・(^^; [2020/03/19]
以降、全6話・・・
って、今年伺ったばかりなのに、もうずっと以前のような気がしますが・・・クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号での感染者が発表される直前だったんですね・・・(@@;
あれから5ヶ月あまり・・・長い自粛生活から、経済を回すためにも、感染予防を徹底しつつ、恐る恐るですが、少しづつ動き出しましょうか?って頃・・・
以前から、この音会のメインのロックやジャズ以外で、歌謡曲やJ-POPのレコードを聴く会もやりたいですね!って話が出ていて・・・σ(^^)私の音会師匠のIさんと横浜のMさんの協議?の結果・・・恒例の年初のレコードを聴く会の分科会の位置付けで?・・・今年は、第1回の歌謡曲とJ-POPのレコードを聴く会が開かれることに・・・\(^^)/
ただ、この日の直前から、東京での感染者が急増し始め・・・この分科会の開催が危ぶまれる状況だったのですが・・・感染予防対策をしっかりやりつつやりましょうってことで、今回は、全員マスク装着しての音会に・・・(^^;
と言うことで・・・今回、娘が春から上京したこともあり、前日ヒジヤン邸へお邪魔して・・・娘のところに泊めてもらって、翌日午後からがこのメインイベントってことで・・・
午前中は・・・娘の部屋で前日伺った後からアンプが不調だってヒジヤンからのLINEにやり取りしつつ、娘の部屋を掃除して・・・午後から目的の横浜のM氏邸へ伺うことに・・・
今回は最寄駅でIBさんと合流して・・・横浜のMさんが経営されるワイン教室「Le Salon」へと向かったわけですが・・・
【非接触体温計で】

会場着くと・・・まずは入り口で体温測定とアルコール消毒液で手を消毒を・・・そう、元々ワイン教室をされている会場ゆえ、ガイドラインが作られてて、これに従っての開催で・・・
【5ヶ月振りのLe Salon】

今回、コロナ禍の影響もあり参加されたのは・・・主催のIさんと横浜のMさん・・・毎回、飛びっきりの素晴らしい音源を聞かせてくださるJKさんとIBさん・・・
そして今回、歌謡曲とJ-POPということでと、このジャンルならばと、横浜のMさんの音友達でYKさんをお迎えして・・・σ(^^)私を含めた6人での開催ということに・・・なので・・・この広い会場では、ソーシャルディスタンスも充分確保が可能・・・ですが、今回の音会はマスク着用と言うことで・・・(^^;
で、まずはご挨拶を兼ねて・・・それこそ一人1テーブルの距離を取りつつ・・・と言いつつ一番の話題は、新型コロナの状況についてでしたが、色々お話しを・・・
この間、ガイドラインに従いつつ・・・入り口は開放して換気しつつ・・・本日は、プレゼンターの交代の間の休憩時間は、同じように換気しながらやりましょうと・・・
で、ひとしきり近況とか、本日の趣向についてとか話して・・・初めてのYKさんとお互い自己紹介もして・・・気付けば小1時間?・・・それじゃあそろそろと・・・
【機器構成はほぼ同じ】

機器構成は、ほぼ同じで・・・ちょっぴり配置が変わってる?・・・(^^;
と言うことで・・・まずは横浜のMさんが・・・本日の機器の傾向を捉えてもらうために、名刺代わりに数曲かけますと・・・
【ザ・ピーナッツのドイツ盤】

ザ・ピーナッツのドイツデビューのためのシングル盤で・・・ドイツプレスのテスト盤ですと・・・レーベル面は白地に手書きの盤・・・あら~!・・・横浜のMさんも、テストプレスをかけられるように!?・・・(@@;
で、WO IST DER BOY,DEN ES ZWEIMAL GIBT?をかけたれたんですが・・・
おおお!・・・やっぱりテストプレスって凄い鮮度ですね!・・・σ(^^)私が生まれて間もない頃の録音だと言うのに・・・帯域と曲の雰囲気はもちろん当時のイメージなんですが・・・何とも驚くばかりに活き活きとした歌と演奏で!・・・最高!(@@;
みなさん、口を揃えて・・・いや~、かなり強烈ですね!と・・・
いやあ、ホントに・・・録音現場の空間ごとタイムスリップさせたような活き活きとした雰囲気とエネルギー感・・・シンプルな録音の時代のレコードならでは?の強烈サウンド!・・・
のっけから何とも凄い盤を、こんなに素晴らしい鳴りっぷりでとは・・・(@@;
ってわけで・・・いつも凄いんですが、今回は更にスタートから一気にトップスピードのごときロケットスタートで・・・(滝汗
と、驚のまま・・・本日はここでタイムアップ・・・なのでつづきは次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/10 07:00]
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【4231】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(2)・・・(^^;
さて、コロナ禍の間隙を縫って、慎重に感染対策を行いながらのレコードを聴く会・・・今回は歌謡曲やJ-POPをテーマとした分科会の1回目と言うことで・・・5ヶ月振りにLe Salonへ・・・
で、まずは、横浜のMさんが・・・本日の機器の傾向を捉えてもらうために、名刺代わりに間曲かとかけられた一曲目のザ・ピーナッツにいきなりビックリ!(@@;
その生々しいばかりの実在感に驚くとともに・・・横浜のMさんもテスト盤に!と・・・(汗
で、それじゃあつづいてはと紹介されたのは・・・藤圭子のデビューシングルで・・・
【藤圭子のデビューシングル新宿の女】

新宿の女のプロモ盤をと・・・ひぇ~!(@@;
と、JKさんが藤圭子とちあきなおみが欲しいなあ・・・でも高いんだよなあと・・・数はそれなりに出るらしいのですが、求める人も結構いらっしゃるらしく、そう言う相場に?・・・(汗
で、最初の一音が出た瞬間・・・うわっ!こりゃ凄そう(汗・・・音が濃くて太い!まるでラウンジのかぶりつきで聴いてるみたい・・・って、これがデビューシングル?(@@;
一体いくつでデビューだったの?・・・と、IBさんが'51年生まれで'69年のデビュー盤だから18歳ですねと・・・ひえ~!何と大人な歌いっぷり!・・・一体どんな人生を?(滝汗
バックも凄いですね?・・・でもこの当時だと、RCAのスタジオミュージシャンかも?って話しが出て・・・おつぎは、中原理恵をと・・・
【中原理恵のディスコ・レディー】

当時のいい女・・・東京ララバイが有名ですが、バブリーなディスコ・レディーをと・・・
いつの間にか消えちゃいましたねとか、結構忘れてる人多いけど好きでしたね~とか・・・凄くスレンダーないい女のイメージから・・・欣ドンでのコメディのイメージまでかな?・・・その後が、全然分かりませんが・・・(汗
ちなみにこれは?・・・これは通常盤ですとのことでしたが・・・
おお!・・・このキレと厚みのあるドラムに艶っぽいギター・・・まるっとスレンダーないい女のイメージ全開!・・・懐かしいなあ!・・・それにしても、バックのクオリティが高くて凄く豪華な演奏で・ちょっとびっくり・・・(^^;
'78年のリリースで、ピンクレディのサウスポーと同じ頃とのことで・・・全米デビューシングル'79のKiss In The Darkとかとも似た雰囲気ですねって話しも・・・
と、ここまでいきなりトップスピードな感じの鳴りっぷりの横浜のMさんのサウンド・・・熱く厚くガチにノリのいい盤もしっかり鳴るよって感じで来たわけですが・・・
おつぎは・・・ちょっと趣が変わって?・・・憂歌団をと・・・
【憂歌団の生聞59分】

何と、横浜のMさんの昔のお仕事で繋がりがあって・・・プロモ盤ですと・・・(@@;
で、かけらられたのが・・・おそうじオバチャン・・・最高ですよね!と・・・
おおお!凄い!・・・まるで会場のPAをまんま浴びてる感じで・・・一瞬で箱の空間に包まれたような錯覚に陥るほど!・・・濃さと音のエネルギーと太さ・・・ホントに会場で聞くPAの感じそのままって雰囲気に包まれた・・・やっぱ内田勘太郎のギターがめっちゃカッコイイ!・・・ま、木村のボーカルは唯一無二の絶品ですし!・・・このリアリティの凄さ!(@@;
いやはや、凄い音!・・・皆さん同様に、絶賛サウンド!・・・(^^;
と、ここでテレサテンの恋人達の神話・・・を、カートリッジをアームを変えて・・・
【テレサテンの恋人達の神話】

おお!これまた凄い!・・・ちょっと鳴り方が粗いのか?と思った瞬間・・・ススッと横浜のMさんがプリとイコライザーを調整・・・と、あっという間にいい感じに?と、思ったのですが・・・横浜のMさん的には残念ながらちょっとご機嫌斜めで?再生を断念・・・
で、一転・・・ガラッとわりますが、'80の雅夢の愛はかげろうをと・・・えっ?(@@;
【雅夢の愛はかげろう】

と、かなり意表を突かれる変更でしたが・・・σ(^^)私この曲大好きなので・・・(^^;
いやあ、この透明感と、静かなのに思いが熱く伝わるような綺麗なボーカルで・・・好きだったなあ!・・・(^^;
と、横浜のMさんから・・・この人声に色気があるんだよねって・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・と、IBさんが、これを聞くと、村下孝蔵を聞きたくなるんだよねと・・・ああなるほど!その気持ち分かります!(^^;・・・σ(^^)私的には当時国鉄の車掌さんだった伊藤敏博のサヨナラ模様も・・・と、堀江純のメモリーグラスもって・・・
σ(^^)私的には、その系統だとちょっと遡ってシグナルの20歳のめぐり逢いが聞きたくなりますね・・・特にギターの住出勝則さんが好きで(汗・・・同じ系統では、風の22歳の別れも好きでしたねえ・・・(汗
この辺から、テレビの歌番組全盛の頃で・・・σ(^^)私も青春真っ只中の頃でしたので(汗
ってわけで、横浜のMさんのレコード演奏タイムはここまでとなり・・・ここからYKさんにバトンタッチと相成るのですが・・・つづきは次回と言うことで・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、まずは、横浜のMさんが・・・本日の機器の傾向を捉えてもらうために、名刺代わりに間曲かとかけられた一曲目のザ・ピーナッツにいきなりビックリ!(@@;
その生々しいばかりの実在感に驚くとともに・・・横浜のMさんもテスト盤に!と・・・(汗
で、それじゃあつづいてはと紹介されたのは・・・藤圭子のデビューシングルで・・・
【藤圭子のデビューシングル新宿の女】

新宿の女のプロモ盤をと・・・ひぇ~!(@@;
と、JKさんが藤圭子とちあきなおみが欲しいなあ・・・でも高いんだよなあと・・・数はそれなりに出るらしいのですが、求める人も結構いらっしゃるらしく、そう言う相場に?・・・(汗
で、最初の一音が出た瞬間・・・うわっ!こりゃ凄そう(汗・・・音が濃くて太い!まるでラウンジのかぶりつきで聴いてるみたい・・・って、これがデビューシングル?(@@;
一体いくつでデビューだったの?・・・と、IBさんが'51年生まれで'69年のデビュー盤だから18歳ですねと・・・ひえ~!何と大人な歌いっぷり!・・・一体どんな人生を?(滝汗
バックも凄いですね?・・・でもこの当時だと、RCAのスタジオミュージシャンかも?って話しが出て・・・おつぎは、中原理恵をと・・・
【中原理恵のディスコ・レディー】

当時のいい女・・・東京ララバイが有名ですが、バブリーなディスコ・レディーをと・・・
いつの間にか消えちゃいましたねとか、結構忘れてる人多いけど好きでしたね~とか・・・凄くスレンダーないい女のイメージから・・・欣ドンでのコメディのイメージまでかな?・・・その後が、全然分かりませんが・・・(汗
ちなみにこれは?・・・これは通常盤ですとのことでしたが・・・
おお!・・・このキレと厚みのあるドラムに艶っぽいギター・・・まるっとスレンダーないい女のイメージ全開!・・・懐かしいなあ!・・・それにしても、バックのクオリティが高くて凄く豪華な演奏で・ちょっとびっくり・・・(^^;
'78年のリリースで、ピンクレディのサウスポーと同じ頃とのことで・・・全米デビューシングル'79のKiss In The Darkとかとも似た雰囲気ですねって話しも・・・
と、ここまでいきなりトップスピードな感じの鳴りっぷりの横浜のMさんのサウンド・・・熱く厚くガチにノリのいい盤もしっかり鳴るよって感じで来たわけですが・・・
おつぎは・・・ちょっと趣が変わって?・・・憂歌団をと・・・
【憂歌団の生聞59分】

何と、横浜のMさんの昔のお仕事で繋がりがあって・・・プロモ盤ですと・・・(@@;
で、かけらられたのが・・・おそうじオバチャン・・・最高ですよね!と・・・
おおお!凄い!・・・まるで会場のPAをまんま浴びてる感じで・・・一瞬で箱の空間に包まれたような錯覚に陥るほど!・・・濃さと音のエネルギーと太さ・・・ホントに会場で聞くPAの感じそのままって雰囲気に包まれた・・・やっぱ内田勘太郎のギターがめっちゃカッコイイ!・・・ま、木村のボーカルは唯一無二の絶品ですし!・・・このリアリティの凄さ!(@@;
いやはや、凄い音!・・・皆さん同様に、絶賛サウンド!・・・(^^;
と、ここでテレサテンの恋人達の神話・・・を、カートリッジをアームを変えて・・・
【テレサテンの恋人達の神話】

おお!これまた凄い!・・・ちょっと鳴り方が粗いのか?と思った瞬間・・・ススッと横浜のMさんがプリとイコライザーを調整・・・と、あっという間にいい感じに?と、思ったのですが・・・横浜のMさん的には残念ながらちょっとご機嫌斜めで?再生を断念・・・
で、一転・・・ガラッとわりますが、'80の雅夢の愛はかげろうをと・・・えっ?(@@;
【雅夢の愛はかげろう】

と、かなり意表を突かれる変更でしたが・・・σ(^^)私この曲大好きなので・・・(^^;
いやあ、この透明感と、静かなのに思いが熱く伝わるような綺麗なボーカルで・・・好きだったなあ!・・・(^^;
と、横浜のMさんから・・・この人声に色気があるんだよねって・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・と、IBさんが、これを聞くと、村下孝蔵を聞きたくなるんだよねと・・・ああなるほど!その気持ち分かります!(^^;・・・σ(^^)私的には当時国鉄の車掌さんだった伊藤敏博のサヨナラ模様も・・・と、堀江純のメモリーグラスもって・・・
σ(^^)私的には、その系統だとちょっと遡ってシグナルの20歳のめぐり逢いが聞きたくなりますね・・・特にギターの住出勝則さんが好きで(汗・・・同じ系統では、風の22歳の別れも好きでしたねえ・・・(汗
この辺から、テレビの歌番組全盛の頃で・・・σ(^^)私も青春真っ只中の頃でしたので(汗
ってわけで、横浜のMさんのレコード演奏タイムはここまでとなり・・・ここからYKさんにバトンタッチと相成るのですが・・・つづきは次回と言うことで・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/11 07:00]
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【4232】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(3)・・・(^^;
さて、今回第1回となる歌謡曲&J-POPのレコードを聞く会・・・まずはと、横浜のMさんがシステムの傾向を捉えてと、選りすぐりの5曲ほどを再生されたわけですが・・・
いつの間にやら?テスト盤やプロモ盤も交えて・・・その厚く濃く生々しい鮮度と強烈なエネルギー感をタップリ感じさせていただき・・・針を降ろした瞬間~一音の雰囲気で、ススッと調整される技も加えて・・・さあ、なんでもござれ!って感じで・・・
おつぎのYKさんにバトンタッチ・・・一応、横浜のMさんの音友達繋がりの方々のHPやブログで、多少の情報は拝見したのですが・・・実際ご本人にお会いするのは今回が初めて・・・
横浜のMさんと同じく・・・YKさんも、音楽・オーディオに関係した世界の方とのことで・・・今回のテーマには、非常なこだわりをお持ちの方とのことで・・・果たして、どんな音源をお聞かせいただけるのかな?と・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
実は、σ(^^)私のような忘れるほどに日が過ぎた日記と違って・・・YKさんは、音友達の皆さんが集うSNSの日記で・・・この音会の数日後から数回に分けて、これぞ音会記!と言う素晴らしいお手本日記をアップされてて・・・(大滝汗
脱線ついでに・・・この音会日記が本当に素晴らしく・・・ご自身の当日に向けた演奏リストの選曲から、当日の皆さんの再生と、会の盛り上がりを非常に端的に楽しく書かれてて・・・正直σ(^^)私の毎度の自己中な冗長φ(..)メモを書くのを躊躇わずにはいられなかった・・・
とは言え・・・σ(^^)私の日記は、せっかく素晴らしく貴重な体験をさせていただいたのだから・・・少しでも自分の実にできないか?って思いから、足掻いたことを少しでも、おさらいとして覚え書きメモにするのが目的・・・(大滝汗
と言うことで・・・開き直って、いつもの通り、自己中に、じっくりおさらいを・・・(^^;
で、初めてお会いしたYKさんのターンは・・・ご本人の音会記の準備編に、その選曲のご苦労や狙いが記されてて・・・なるほど!この会の本来の狙いはそう言う意味があったのか!と、いまさら認識するとともに(汗・・・なるほど!皆さん、こう言う思いで曲を選んでこられるのか!と驚きと反省が・・・(大滝汗
いや、すみませんm(_ _)m・・・毎度、素晴らしい音源を、素晴らしく演奏されるレコードコンサートの盛り上がりを、ただ一人、プレーヤーでなく、楽しませていただくためだけに参加しているσ(^^)私は・・・皆さんの準備の大変なご苦労を慮ることも無く・・・毎度能天気に、全力で楽しむばかりで・・・反省(汗
とは言え・・・音遊び専門?なσ(^^)私に、皆さんと同じように出来るわけでも無いので・・・やっぱり、毎度のごとく、皆さんの情熱と思い入れがタップリ詰まったレコード演奏を、目一杯楽しんだままにおさらいを・・・(汗
で、YKさんが、最初にかけられたのは・・・谷村新司・・・
【谷村新司のJADE】

YKさんの最近のヘビロテ盤とのことで・・・谷村新司のJADEから・・・1曲目のJADE-翡翠-と2曲目のRESISTANCE-ピアニストは撃たないで-をつづけて再生・・・
冒頭、静かな空間から、アカペラでいきなり谷村新司の歌が立ち上がる!・・・その生々しい魅力的な声に、あっという間に気持ちを持っていかれる(汗・・・皆さんからも、すげえ!いや参った、すげえ!って声が、思わず漏れるほど・・・
この素晴らしい瞬間で、スッと空間が満たされるのは・・・横浜のMさんの事前の念入りなシステム調整もさることながら・・・針を降ろした瞬間?瞬時に絶妙な音量調整と、必要に応じてササッとイコライザーで、美味しい所がグッと出るように調整される技があってこそ・・・
まるで、真っ暗なスタジオに、頭上からすっと一筋の柔らかなスポットライトを浴びた谷村新司が、そこに居るかのような空間にトリップしたみたいに・・・
っと、ステージがパッと明るくなって、バンドを全体も照らしたと同時に・・・いきなりトップスピードで疾走するような演奏に・・・軽快なシンバルに、軽いながらも腹に来そうなバスドラがドゥッって・・・語りかけるような調子から、強く、ピアノと絡み合いながら朗々と歌い上げる谷村新司の歌が、じわじわと迫って来る!
いやあ~すごい!カッコいいですねえ!・・・皆さんからも、いいなあと、ため息のように感嘆が・・・それにしても、ドラム凄かったですね!と・・・(^^;
と、IBさんが・・・2004年のLPだそうですと・・・で、YKさんが・・・これは普通の盤なので、普通の値段で今でも入手出来ますよと・・・いやはや、いきなり度肝を抜かれました!(汗
で、おつぎは・・・Charをと・・・
【Char II have a wineから】

今度は、Charの1977年に発表されたセカンド・アルバムChar II have a wineから・・・気絶するほど悩ましい・・・を(^^;
アコギが色っぽくて気持ちいいイントロから・・・charの艶っぽく色気のあるボーカルが・・・いやあ、いいですねえ!(^^;・・・ってか、凄くナチュラルに、綺麗なリバーブが程よくかかってて・・・何でしょう?今時のCDサウンドとは録り方自体が違うの?・・・音質がどうこうってことより、ただただ演奏と歌の心地よさに・・・優しく包まれつつ鷲掴みされたような(汗
と、皆さんから・・・ギターがいいですね!・・・シングル盤とは全然違うんですねと・・・
で、おつぎは・・・綺麗どころを・・・なんですが、ここで本日の時間切れ・・・
ってわけで、つづきは次回へ・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いつの間にやら?テスト盤やプロモ盤も交えて・・・その厚く濃く生々しい鮮度と強烈なエネルギー感をタップリ感じさせていただき・・・針を降ろした瞬間~一音の雰囲気で、ススッと調整される技も加えて・・・さあ、なんでもござれ!って感じで・・・
おつぎのYKさんにバトンタッチ・・・一応、横浜のMさんの音友達繋がりの方々のHPやブログで、多少の情報は拝見したのですが・・・実際ご本人にお会いするのは今回が初めて・・・
横浜のMさんと同じく・・・YKさんも、音楽・オーディオに関係した世界の方とのことで・・・今回のテーマには、非常なこだわりをお持ちの方とのことで・・・果たして、どんな音源をお聞かせいただけるのかな?と・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
実は、σ(^^)私のような忘れるほどに日が過ぎた日記と違って・・・YKさんは、音友達の皆さんが集うSNSの日記で・・・この音会の数日後から数回に分けて、これぞ音会記!と言う素晴らしいお手本日記をアップされてて・・・(大滝汗
脱線ついでに・・・この音会日記が本当に素晴らしく・・・ご自身の当日に向けた演奏リストの選曲から、当日の皆さんの再生と、会の盛り上がりを非常に端的に楽しく書かれてて・・・正直σ(^^)私の毎度の自己中な冗長φ(..)メモを書くのを躊躇わずにはいられなかった・・・
とは言え・・・σ(^^)私の日記は、せっかく素晴らしく貴重な体験をさせていただいたのだから・・・少しでも自分の実にできないか?って思いから、足掻いたことを少しでも、おさらいとして覚え書きメモにするのが目的・・・(大滝汗
と言うことで・・・開き直って、いつもの通り、自己中に、じっくりおさらいを・・・(^^;
で、初めてお会いしたYKさんのターンは・・・ご本人の音会記の準備編に、その選曲のご苦労や狙いが記されてて・・・なるほど!この会の本来の狙いはそう言う意味があったのか!と、いまさら認識するとともに(汗・・・なるほど!皆さん、こう言う思いで曲を選んでこられるのか!と驚きと反省が・・・(大滝汗
いや、すみませんm(_ _)m・・・毎度、素晴らしい音源を、素晴らしく演奏されるレコードコンサートの盛り上がりを、ただ一人、プレーヤーでなく、楽しませていただくためだけに参加しているσ(^^)私は・・・皆さんの準備の大変なご苦労を慮ることも無く・・・毎度能天気に、全力で楽しむばかりで・・・反省(汗
とは言え・・・音遊び専門?なσ(^^)私に、皆さんと同じように出来るわけでも無いので・・・やっぱり、毎度のごとく、皆さんの情熱と思い入れがタップリ詰まったレコード演奏を、目一杯楽しんだままにおさらいを・・・(汗
で、YKさんが、最初にかけられたのは・・・谷村新司・・・
【谷村新司のJADE】

YKさんの最近のヘビロテ盤とのことで・・・谷村新司のJADEから・・・1曲目のJADE-翡翠-と2曲目のRESISTANCE-ピアニストは撃たないで-をつづけて再生・・・
冒頭、静かな空間から、アカペラでいきなり谷村新司の歌が立ち上がる!・・・その生々しい魅力的な声に、あっという間に気持ちを持っていかれる(汗・・・皆さんからも、すげえ!いや参った、すげえ!って声が、思わず漏れるほど・・・
この素晴らしい瞬間で、スッと空間が満たされるのは・・・横浜のMさんの事前の念入りなシステム調整もさることながら・・・針を降ろした瞬間?瞬時に絶妙な音量調整と、必要に応じてササッとイコライザーで、美味しい所がグッと出るように調整される技があってこそ・・・
まるで、真っ暗なスタジオに、頭上からすっと一筋の柔らかなスポットライトを浴びた谷村新司が、そこに居るかのような空間にトリップしたみたいに・・・
っと、ステージがパッと明るくなって、バンドを全体も照らしたと同時に・・・いきなりトップスピードで疾走するような演奏に・・・軽快なシンバルに、軽いながらも腹に来そうなバスドラがドゥッって・・・語りかけるような調子から、強く、ピアノと絡み合いながら朗々と歌い上げる谷村新司の歌が、じわじわと迫って来る!
いやあ~すごい!カッコいいですねえ!・・・皆さんからも、いいなあと、ため息のように感嘆が・・・それにしても、ドラム凄かったですね!と・・・(^^;
と、IBさんが・・・2004年のLPだそうですと・・・で、YKさんが・・・これは普通の盤なので、普通の値段で今でも入手出来ますよと・・・いやはや、いきなり度肝を抜かれました!(汗
で、おつぎは・・・Charをと・・・
【Char II have a wineから】

今度は、Charの1977年に発表されたセカンド・アルバムChar II have a wineから・・・気絶するほど悩ましい・・・を(^^;
アコギが色っぽくて気持ちいいイントロから・・・charの艶っぽく色気のあるボーカルが・・・いやあ、いいですねえ!(^^;・・・ってか、凄くナチュラルに、綺麗なリバーブが程よくかかってて・・・何でしょう?今時のCDサウンドとは録り方自体が違うの?・・・音質がどうこうってことより、ただただ演奏と歌の心地よさに・・・優しく包まれつつ鷲掴みされたような(汗
と、皆さんから・・・ギターがいいですね!・・・シングル盤とは全然違うんですねと・・・
で、おつぎは・・・綺麗どころを・・・なんですが、ここで本日の時間切れ・・・
ってわけで、つづきは次回へ・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/12 07:00]
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【4233】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(4)・・・(^^;
さて、今回初の開催となったレコードを聴く会の分科会・・・テーマは歌謡曲とJ-POPと言うことで・・・横浜のMさんの演奏の後・・・氏の音友達で、今回初参加となるYKさんの演奏タームに突入・・・(^^;
流石に横浜のMさんが、このジャンルのレコードを聴く会をやるなら、非常に造詣の深いYKさんの参加は必須と、お誘いされた方・・・先鋒の谷村新司から、いきなりトップスピードでガツン!と・・・次鋒のCharは'76年の"気絶するほど悩ましい"をアコースティックバージョンで・・・ほっとするようで懐かしくせつない思いに・・・
で、おつぎは・・・いよいよ?綺麗どころで・・・中島美嘉をと・・・
【中島美嘉のLOVE】

おお!"雪の華"の入ったレコードも出してたんだ!・・・うちはたまたま月とバクと映ったパステルカラーのジャケットの"朧月夜"のCDとレコードがあるんですが・・・CDにはサイレンとバージョンの"雪の華"が入ってるのに、レコードには無くて・・・
と、IBさんが、これプレミアが付いてどんどん高くなっちゃってと・・・チラッと検索すると1諭吉越えで・・・ビックリ!(@@;
YKさんは、偶然後輩の方から聞いて、出てすぐに入手されたとのことで・・・
お、最初のトイピアノの音色が、CDとは違って凄く優しい音色で、その響と相まってメルヘンチックな空間に入り込んだような包まれ感・・・ピアノとストリングスがスッと清澄な世界へ誘ったかと思ったら・・・中島美嘉のちょっぴりハスキーな声で囁きかけるように歌が・・・
ピアノの横にドレス姿の中島美嘉がすっと立って歌っているような空間がすぐ目の前に現れ・・・流石に横浜のMさんの演奏!・・・中島美嘉の儚さを感じる歌はもちろんですが、まるでスタジオライブを見ているようなサウンド空間に包まれる感覚が、凄く心地よくて・・・(^^;
皆さんから・・・いやあ、いいですねえ!歌上手いですねえ!と、コメントが・・・
と、YKさんが・・・つぎは、渚ゆう子をと・・・シングルから"京都の恋”を・・・
【渚ゆう子の京都の恋】

ああ、この曲か!・・・最初の琴につづくドラムが凄く気持ちいい!・・・毎回思うのですが、この日は特に、横浜のM氏邸のドラムの音触が心地よくて!・・・って、この曲、ザ・ベンチャーズが日本でシングル出したのを渚ゆう子がカバーしたんですね?・・・曲の雰囲気が似てるなあって思ったら・・・渚ゆう子がカバーして大ブレイクしたのもなるほどって感じですね・・・って、もう1曲のヒット曲"京都慕情"も原曲はベンチャーズの"Reflections in A Palace Lake"ってインスツルメンツ曲なんですね・・・ちなみに、欧陽菲菲の"雨の御堂筋"もベンチャーズのかばーなんですね!(@@;
いや、でも、渚ゆう子いい声ですね!・・・この歌あってのブレイクって気がします・・・
で、YKさんが・・・つぎは、今日一番の隠し玉で・・・"好きよキャプテン”を・・・
【ザ・リリーズの好きよキャプテン】

これ、聴いてみて下さい、びっくりしますよ!と・・・・(^^
ほう!・・・何この演奏!すげえ!ビックリ!(@@;・・・なんて豪華な演奏!・・・これまた、横浜のM氏邸のドラムが絶妙に快感!・・・にしても、驚きの高音質ですねえ!(滝汗
と、YKさんが・・・これやたらと音がよくて・・・'76のデビュー曲なんですけど・・・次からは全然駄目なんです・・・これだけ何故かと・・・(爆
で、最後は・・・伊藤咲子で・・・第一家電が作ったSTUDERの76cmマスターをダイレクトに45回転に落とした盤で・・・片面3曲の盤もあるそうですが、これは片面1曲のみの盤ですと・・・
【藤咲子のリトルプリンセスDAM盤】

へえ~!・・・凄く壮大でドランチックな演奏ですね・・・と思ったら、映画の主題歌だったそうで・・・伊藤咲子ってアイドル的な出方したけど、歌上手いなって印象で・・・やっぱり、こう言う歌い上げる曲だと上手さが際立ってきますね・・・
それにしても・・・σ(^^)私的な感激は、やはりドラムの心地よさ!・・・もちろん艶やかなギターがあってこそなんですが・・・歌い上げるボーカルをサポートするベースとドラムの合い間に、とっても気持ちよく入って来るドラミングが・・・ちょうどライブでめっちゃ気持ちよく感じるPAで聞くドラムの感じに似てて・・・
と、皆さんからも・・・いいですねえ!と・・・それにしても、豪華な演奏ですね・・・76cmマスターを45回転に落として、片面1曲だけの、もの凄く贅沢な盤ですからと・・・(^^;
このシリーズは、クラシックも含めて数十枚は出てたそうで・・・曲の後半で盛り上がるボレロを逆回転でカッティングした盤もあったそうな・・・(@@;
と言うことで、お初のYKさんの素晴らしい音源と選曲でとってもヒートアップして来たので・・・ここで一旦クールダウン・・・換気タイムと言うことで・・・YKさんの誘われた歌謡曲、J-POPの世界の話題で、静に盛り上がり・・・
テレビっ子だったσ(^^)私的には、元々こんなに豪華な演奏で歌ってたんだと、驚くことし切り・・・と、当時は、Jazz研のビッグバンドの演奏家が多く、昼間の番組収録に出て、夜は元のバンドの演奏に戻るみたいな時代だったとか・・・
ラジオの放送メインのアメリカはステレオ化が遅く、日本は早かったとか・・・ここの方々が本国盤を必死に探されてるのに、海外では逆に日本盤の品質が好まれてるって話しとか・・・昔ながらのアナログ録音のモノとマルチマイクのモノミックスは全く違うって話しとか・・・モノラル音源の成り立ちの話とか・・・そもそもの録音エンジニアの技術とセンスの話とか・・・ステレオとモノで皆さんが求めておられる部分の違いも少し分る部分が聞けたりと・・・(^^;
で、おつぎは、JKさん・・・いつもと違う畑で、果たしてどんな音源を?・・・(^^;
と言うことで、つづきは次回へ・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
流石に横浜のMさんが、このジャンルのレコードを聴く会をやるなら、非常に造詣の深いYKさんの参加は必須と、お誘いされた方・・・先鋒の谷村新司から、いきなりトップスピードでガツン!と・・・次鋒のCharは'76年の"気絶するほど悩ましい"をアコースティックバージョンで・・・ほっとするようで懐かしくせつない思いに・・・
で、おつぎは・・・いよいよ?綺麗どころで・・・中島美嘉をと・・・
【中島美嘉のLOVE】

おお!"雪の華"の入ったレコードも出してたんだ!・・・うちはたまたま月とバクと映ったパステルカラーのジャケットの"朧月夜"のCDとレコードがあるんですが・・・CDにはサイレンとバージョンの"雪の華"が入ってるのに、レコードには無くて・・・
と、IBさんが、これプレミアが付いてどんどん高くなっちゃってと・・・チラッと検索すると1諭吉越えで・・・ビックリ!(@@;
YKさんは、偶然後輩の方から聞いて、出てすぐに入手されたとのことで・・・
お、最初のトイピアノの音色が、CDとは違って凄く優しい音色で、その響と相まってメルヘンチックな空間に入り込んだような包まれ感・・・ピアノとストリングスがスッと清澄な世界へ誘ったかと思ったら・・・中島美嘉のちょっぴりハスキーな声で囁きかけるように歌が・・・
ピアノの横にドレス姿の中島美嘉がすっと立って歌っているような空間がすぐ目の前に現れ・・・流石に横浜のMさんの演奏!・・・中島美嘉の儚さを感じる歌はもちろんですが、まるでスタジオライブを見ているようなサウンド空間に包まれる感覚が、凄く心地よくて・・・(^^;
皆さんから・・・いやあ、いいですねえ!歌上手いですねえ!と、コメントが・・・
と、YKさんが・・・つぎは、渚ゆう子をと・・・シングルから"京都の恋”を・・・
【渚ゆう子の京都の恋】

ああ、この曲か!・・・最初の琴につづくドラムが凄く気持ちいい!・・・毎回思うのですが、この日は特に、横浜のM氏邸のドラムの音触が心地よくて!・・・って、この曲、ザ・ベンチャーズが日本でシングル出したのを渚ゆう子がカバーしたんですね?・・・曲の雰囲気が似てるなあって思ったら・・・渚ゆう子がカバーして大ブレイクしたのもなるほどって感じですね・・・って、もう1曲のヒット曲"京都慕情"も原曲はベンチャーズの"Reflections in A Palace Lake"ってインスツルメンツ曲なんですね・・・ちなみに、欧陽菲菲の"雨の御堂筋"もベンチャーズのかばーなんですね!(@@;
いや、でも、渚ゆう子いい声ですね!・・・この歌あってのブレイクって気がします・・・
で、YKさんが・・・つぎは、今日一番の隠し玉で・・・"好きよキャプテン”を・・・
【ザ・リリーズの好きよキャプテン】

これ、聴いてみて下さい、びっくりしますよ!と・・・・(^^
ほう!・・・何この演奏!すげえ!ビックリ!(@@;・・・なんて豪華な演奏!・・・これまた、横浜のM氏邸のドラムが絶妙に快感!・・・にしても、驚きの高音質ですねえ!(滝汗
と、YKさんが・・・これやたらと音がよくて・・・'76のデビュー曲なんですけど・・・次からは全然駄目なんです・・・これだけ何故かと・・・(爆
で、最後は・・・伊藤咲子で・・・第一家電が作ったSTUDERの76cmマスターをダイレクトに45回転に落とした盤で・・・片面3曲の盤もあるそうですが、これは片面1曲のみの盤ですと・・・
【藤咲子のリトルプリンセスDAM盤】

へえ~!・・・凄く壮大でドランチックな演奏ですね・・・と思ったら、映画の主題歌だったそうで・・・伊藤咲子ってアイドル的な出方したけど、歌上手いなって印象で・・・やっぱり、こう言う歌い上げる曲だと上手さが際立ってきますね・・・
それにしても・・・σ(^^)私的な感激は、やはりドラムの心地よさ!・・・もちろん艶やかなギターがあってこそなんですが・・・歌い上げるボーカルをサポートするベースとドラムの合い間に、とっても気持ちよく入って来るドラミングが・・・ちょうどライブでめっちゃ気持ちよく感じるPAで聞くドラムの感じに似てて・・・
と、皆さんからも・・・いいですねえ!と・・・それにしても、豪華な演奏ですね・・・76cmマスターを45回転に落として、片面1曲だけの、もの凄く贅沢な盤ですからと・・・(^^;
このシリーズは、クラシックも含めて数十枚は出てたそうで・・・曲の後半で盛り上がるボレロを逆回転でカッティングした盤もあったそうな・・・(@@;
と言うことで、お初のYKさんの素晴らしい音源と選曲でとってもヒートアップして来たので・・・ここで一旦クールダウン・・・換気タイムと言うことで・・・YKさんの誘われた歌謡曲、J-POPの世界の話題で、静に盛り上がり・・・
テレビっ子だったσ(^^)私的には、元々こんなに豪華な演奏で歌ってたんだと、驚くことし切り・・・と、当時は、Jazz研のビッグバンドの演奏家が多く、昼間の番組収録に出て、夜は元のバンドの演奏に戻るみたいな時代だったとか・・・
ラジオの放送メインのアメリカはステレオ化が遅く、日本は早かったとか・・・ここの方々が本国盤を必死に探されてるのに、海外では逆に日本盤の品質が好まれてるって話しとか・・・昔ながらのアナログ録音のモノとマルチマイクのモノミックスは全く違うって話しとか・・・モノラル音源の成り立ちの話とか・・・そもそもの録音エンジニアの技術とセンスの話とか・・・ステレオとモノで皆さんが求めておられる部分の違いも少し分る部分が聞けたりと・・・(^^;
で、おつぎは、JKさん・・・いつもと違う畑で、果たしてどんな音源を?・・・(^^;
と言うことで、つづきは次回へ・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/13 07:00]
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【4234】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(5)・・・(^^;
さてさて、今回もまた凄いことになって来ました!・・・毎回、この横浜のMさんが手塩にかけて調整されたシステムと、素晴らしく贅沢な空間で・・・目利き(耳利き?)の皆さんがお持ちになられた驚きの盤を・・・横浜のMさんならではの再生の技で演奏されるわけですが・・・
その双方の技と、参加の皆さんの想いと情熱が相まって・・・まるで実際のライブで、ミュージシャンと観客が呼応して生まれるエネルギーのグルーヴのように・・・想像を遥かに超えた素晴らしい演奏空間に出会うことになるんです!・・・(@@;
でも・・・いつもは、じわじわ盛り上がって・・・度肝を抜くとびっきりの音源の再生で、その領域に達するわけなんですが・・・なんと!今回は・・・横浜のMさんが、名刺代わりにと最初にかけられた音源から、既にトップスピードの領域へ突入してた気が・・・(汗
そこへ、今回の分科会テーマに飛びっきりの愛と拘りをお持ちのYKさん選りすぐりの音源がつづいたわけですから・・・高度なチューニングマシンがロケットスタートし・・・いきなりスーパーチャージャーのブーストで2段目の加速域に入ったような状態・・・(@@;
換気を兼ねた、インターバルのドリンクタイムで・・・一旦、クールダウンするはずが・・・貴重な音源の情報や、業界にも通じる皆さんの裏話など・・・会話のテンポも何故かどんどん盛り上がる・・・
と、ハードルが一気に上がったところで・・・それじゃあそろそろやりますかと・・・飛びっきりの貴重盤コレクターのJKさんのタームに突入!・・・(汗
ただ、ロックやJazzの貴重盤がお得意のJKさんなので・・・果たしてポピュラー・・・しかも和物って範疇で、どのような音源を?と・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、JKさんから・・・歌謡曲は詳しくないので・・・お仕事の繋がりでお持ちだと言う・・・
【福山雅治の魂リク】

福山雅治の魂リクから・・・銭形平次を・・・
えっ!・・・冒頭のギターボディを叩く音の時点で・・・こりゃすげえ!って・・・つづくギターの弦の音の厚みと生々しさが半端無い!・・・(@@;
まるでスタジオのブースで弾き語りしているのを、手前のモニタールームで聞いているみたいなリアリティで・・・
何でも、レコードは受注生産だったらしいので、いまさら入手は出来ないでしょけど・・・うちで聞くCDとは、全く別物?って感じで・・・まあ、ここで、横浜のMさんの演奏テクもあっての演奏なので・・・そもそも同じにはなる由も無いのですけど・・・(滝汗
で、おつぎは・・・JKさんのお知り合いのプロデューサーさんが製作された・・・
【ピンクレディの波乗りパイレーツ】

ピンクレディの波乗りパイレーツ・・・で、アメリカのロサンジェルスで録音されたB面を・・・何と、バックはビーチボーイズですと・・・へえ!(@@;
うわっ!・・・すげえ!・・・何か知ってるピンクレディとは全くの別物?・・・演奏がめっちゃぶ厚くノリノリで・・・ピンクレディの歌も、演奏に合わせて?ってか乗せられて?緊張感ありつつノリノリで・・・
と、皆さんからも・・・素晴らしいねえ!・・・やたらいい音ですね!・・・すげえ!と・・・っと、JKさんから・・・一応、プロモ盤ですと・・・やっぱり!(大滝汗
で、横浜のMさんが・・・じゃ、ちょっと試しにA面も聞いてみましょうよと再生・・・
おお、なるほど!・・・聞き慣れた演奏だ・・・ビーチボーイズに比べると、ドラムがちょっと重い感じで・・・テンポがゆったり?・・・
と、皆さんから・・・でも、これはこれでピンクレディらしい感じで・・・でも、やっぱりプロモ盤だけあって、鮮度が違いますね・・・
で、つぎも・・・同じ方が製作された・・・イエローサブマリンをと・・・
【金沢明子のイエローサブマリン音頭】

なんでも、このプロデューサーさんと大滝詠一さんの企画で作られたそうで・・・何人かいた人選で、金沢明子が歌ってくれたんだとか・・・
ええ~~!・・・何これ!すげえ!(@@;・・・ちょっと、半端無いすげえ録音・・・この弾力感タップリのベースとドラムがめっちゃ気持ちいい!・・・もちろん、歌の上手さは確かなんですが・・・この歌に引けを取るどころか、互角以上にすげえ演奏!
と、横浜のMさんが・・・これはJKさんのトーンだよ!・・・歌謡曲まで同じトーンがあるねと・・・つまり、毎回お持ちになるロックやJazzの超貴重盤の鮮度とクオリティに繋がるテイストがあるとのこと・・・なるほど!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
で、おつぎは・・・荒井由美を・・・さっきも話がありましたけど、LPとシングルでMIXが違うことが多いですが・・・ユーミンも結構違うのが多くて・・・その中から・・・
っと・・・ここで時間切れ・・・すみませんm(_ _)m
ちょとあまりに途中なのと、次回が週明けになるので・・・本日はここまで・・・
で、次回は・・・ユーミンのLPとシングルのMIX比較から・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その双方の技と、参加の皆さんの想いと情熱が相まって・・・まるで実際のライブで、ミュージシャンと観客が呼応して生まれるエネルギーのグルーヴのように・・・想像を遥かに超えた素晴らしい演奏空間に出会うことになるんです!・・・(@@;
でも・・・いつもは、じわじわ盛り上がって・・・度肝を抜くとびっきりの音源の再生で、その領域に達するわけなんですが・・・なんと!今回は・・・横浜のMさんが、名刺代わりにと最初にかけられた音源から、既にトップスピードの領域へ突入してた気が・・・(汗
そこへ、今回の分科会テーマに飛びっきりの愛と拘りをお持ちのYKさん選りすぐりの音源がつづいたわけですから・・・高度なチューニングマシンがロケットスタートし・・・いきなりスーパーチャージャーのブーストで2段目の加速域に入ったような状態・・・(@@;
換気を兼ねた、インターバルのドリンクタイムで・・・一旦、クールダウンするはずが・・・貴重な音源の情報や、業界にも通じる皆さんの裏話など・・・会話のテンポも何故かどんどん盛り上がる・・・
と、ハードルが一気に上がったところで・・・それじゃあそろそろやりますかと・・・飛びっきりの貴重盤コレクターのJKさんのタームに突入!・・・(汗
ただ、ロックやJazzの貴重盤がお得意のJKさんなので・・・果たしてポピュラー・・・しかも和物って範疇で、どのような音源を?と・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、JKさんから・・・歌謡曲は詳しくないので・・・お仕事の繋がりでお持ちだと言う・・・
【福山雅治の魂リク】

福山雅治の魂リクから・・・銭形平次を・・・
えっ!・・・冒頭のギターボディを叩く音の時点で・・・こりゃすげえ!って・・・つづくギターの弦の音の厚みと生々しさが半端無い!・・・(@@;
まるでスタジオのブースで弾き語りしているのを、手前のモニタールームで聞いているみたいなリアリティで・・・
何でも、レコードは受注生産だったらしいので、いまさら入手は出来ないでしょけど・・・うちで聞くCDとは、全く別物?って感じで・・・まあ、ここで、横浜のMさんの演奏テクもあっての演奏なので・・・そもそも同じにはなる由も無いのですけど・・・(滝汗
で、おつぎは・・・JKさんのお知り合いのプロデューサーさんが製作された・・・
【ピンクレディの波乗りパイレーツ】

ピンクレディの波乗りパイレーツ・・・で、アメリカのロサンジェルスで録音されたB面を・・・何と、バックはビーチボーイズですと・・・へえ!(@@;
うわっ!・・・すげえ!・・・何か知ってるピンクレディとは全くの別物?・・・演奏がめっちゃぶ厚くノリノリで・・・ピンクレディの歌も、演奏に合わせて?ってか乗せられて?緊張感ありつつノリノリで・・・
と、皆さんからも・・・素晴らしいねえ!・・・やたらいい音ですね!・・・すげえ!と・・・っと、JKさんから・・・一応、プロモ盤ですと・・・やっぱり!(大滝汗
で、横浜のMさんが・・・じゃ、ちょっと試しにA面も聞いてみましょうよと再生・・・
おお、なるほど!・・・聞き慣れた演奏だ・・・ビーチボーイズに比べると、ドラムがちょっと重い感じで・・・テンポがゆったり?・・・
と、皆さんから・・・でも、これはこれでピンクレディらしい感じで・・・でも、やっぱりプロモ盤だけあって、鮮度が違いますね・・・
で、つぎも・・・同じ方が製作された・・・イエローサブマリンをと・・・
【金沢明子のイエローサブマリン音頭】

なんでも、このプロデューサーさんと大滝詠一さんの企画で作られたそうで・・・何人かいた人選で、金沢明子が歌ってくれたんだとか・・・
ええ~~!・・・何これ!すげえ!(@@;・・・ちょっと、半端無いすげえ録音・・・この弾力感タップリのベースとドラムがめっちゃ気持ちいい!・・・もちろん、歌の上手さは確かなんですが・・・この歌に引けを取るどころか、互角以上にすげえ演奏!
と、横浜のMさんが・・・これはJKさんのトーンだよ!・・・歌謡曲まで同じトーンがあるねと・・・つまり、毎回お持ちになるロックやJazzの超貴重盤の鮮度とクオリティに繋がるテイストがあるとのこと・・・なるほど!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
で、おつぎは・・・荒井由美を・・・さっきも話がありましたけど、LPとシングルでMIXが違うことが多いですが・・・ユーミンも結構違うのが多くて・・・その中から・・・
っと・・・ここで時間切れ・・・すみませんm(_ _)m
ちょとあまりに途中なのと、次回が週明けになるので・・・本日はここまで・・・
で、次回は・・・ユーミンのLPとシングルのMIX比較から・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/14 07:00]
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【4235】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(6)・・・(^^;
さて、恒例のロックのレコードを聞く会の分科会と言うことで、今回初開催となった、歌謡曲とJ-POPのレコードを聴く会・・・横浜のMさんがいきなりトップスピード?な音源を演奏され・・・今回初参加ながら、このジャンル大得意なYKさんが、練りに練った選曲で、更にスピードアップ!・・・既に何度も驚きの音源体験が続く中・・・(^^;
つづいてのプレゼンターは、Jazzやロックの超貴重盤がお得意のJKさんに・・・
で、やはり流石の選曲で・・・福山雅治の魂リクから・・・ピンクレディの波乗りパイレーツのバックがベンチャーズって、驚きのプロモ盤シングルで度肝を抜いたたと思ったら・・・おつぎは、金沢明子のイエローサブマリン音頭と、またまたぶったまげ!・・・(@@;
と、少々変化球にぶったまげた後は・・・ユーミンのLPとシングルのMIX比較をと・・・
【荒井由美のMISSLIM】

で、まずはLPからと・・・MISSLIMの3曲目の"やさしさに包まれたなら"を再生・・・
うん・・・冒頭のギターってこんなに生々しかったっけ?って思いながらも・・・知ってるのはこのアレンジかな?って思いつつ・・・
おつぎは・・・シングルをと・・・
【荒井由美の"やさしさに包まれたなら"のシングル】

同じ曲のシングルを再生されると・・・
あれ?・・・冒頭がピアノなんだ!・・・それに、なんだか少しテンポがゆっくりで・・・凄く癒しの・・・ほっこりした曲調に聞こえる・・・何か暖かくて凄くいいなあ・・・
と、皆さんからも・・・こっちの方がいいですね!・・・何か曲が違うくらいゆっくりしてて・・・凄く広がりが感じられて・・・いいですね!と・・・(^^;
と、YKさんが・・・昔CMに使われてたのは、シングルのバージョンでしたねと・・・へえ、そう言えば、ジブリの作品"魔女の宅急便"のエンディングにも使われてましたけど、多分アルバムバージョンの方でしたね・・・
で、荒井由美と言えば、バックはハッピーエンド系ですが・・・JKさんのターム後半は、全部その系列がテーマになるんですが・・・
その前に・・・ユーミンの曲はほとんどCD化されてますが、唯一CD化されてないシングルをと・・・何とも豪華な顔ぶれのシングルが・・・(@@;
【今だから 松任谷由実、小田和正、財津和夫】

1985年6月1日にリリースされたシングルで・・・作詞・作曲が松任谷由実、小田和正、財津和夫の3人で、編曲が坂本龍一と言う・・・今見ると、なんて豪華なコラボ曲?って思ってネットをみたら・・・ドラムに高橋幸宏、ベースに後藤次利、ギターに高中正義と、元サディスティック・ミカ・バンドのメンバーが名を連ねていると言う、スーパースペシャルなメンバーで・・・
うぉっと!・・・冒頭のキーボードにドムッて凄くキレよく弾力感のあるドラムが心地いいイントロで・・・ひえ~!気持ちいい・・・小田さんのボーカルも入って・・・ホント、めっちゃカッコよくご機嫌な演奏!・・・このドラムの快感は、横浜のM邸ならでは!・・・(^^;
ってわけで・・・つづいては、今の曲のバックにも入っていた・・・Y.M.Oのメンバーをテーマにってことで・・・Y.M.O.のファーストって2種類あるのはご存知?と・・・
【Y.M.O.の国内盤ファースト】

最初、国内でこれを出して・・・後にαレコードがA&Mと契約してアメリカデビューするんですが・・・国内盤マスターをアメリカのアルシュミットがリミックスするんですと・・・
【Y.M.O.のファースト(US盤)】

で、いつの間にか国内盤よりUS盤のほうが売れるようになり・・・以降の流通の中身は、US盤になったそうな・・・(汗
と、σ(^^)私は、どちらかと言うと、スネークマンショウの方メインで聞いてましたって話したら・・・IBさんとYKさんも大盛り上がりで・・・(汗
で、特にMIXが違う2曲をと・・・先にUS盤から"東風"を・・・
うん?・・・聞き慣れた感じとはかなり違う?・・・シンセの明瞭度が高く、なによりドラムのキレと弾力感が凄い・・・って、横浜のMさんところならではなのか?MIXによるのか?・・・
ってわけで、おつぎは初期の国内MIXを再生・・・
お、まあこれはこれで和的な厚みとドッシリ感でいいのかな?・・・横浜のM邸ならではのサウンドで、結構差をカバーしてる気も・・・でも、国内MIXは、乗り切れないもったり感にも感じられ・・・やっぱUS盤MIXの歯切れとノリのいいUS盤に人気があるのも分かるな・・・(汗
JKさんによると・・・細野さんは、国内MIX盤の方が好きだと言ってたとのこと・・・
【2枚組のY.M.O.のファースト】1289-01

と、おさらいのため、拙宅CDラックを探してたら・・・国内MIX盤とUS盤を2枚組にしたCDが見つかりましたビックリ!(@@;・・・(大滝汗
で、ホントは、あと2枚一気にと思ったんですが・・・残念ながら本日は時間切れに・・・(汗
ってわけで・・・JKさんのターム最後は・・・次回へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
つづいてのプレゼンターは、Jazzやロックの超貴重盤がお得意のJKさんに・・・
で、やはり流石の選曲で・・・福山雅治の魂リクから・・・ピンクレディの波乗りパイレーツのバックがベンチャーズって、驚きのプロモ盤シングルで度肝を抜いたたと思ったら・・・おつぎは、金沢明子のイエローサブマリン音頭と、またまたぶったまげ!・・・(@@;
と、少々変化球にぶったまげた後は・・・ユーミンのLPとシングルのMIX比較をと・・・
【荒井由美のMISSLIM】

で、まずはLPからと・・・MISSLIMの3曲目の"やさしさに包まれたなら"を再生・・・
うん・・・冒頭のギターってこんなに生々しかったっけ?って思いながらも・・・知ってるのはこのアレンジかな?って思いつつ・・・
おつぎは・・・シングルをと・・・
【荒井由美の"やさしさに包まれたなら"のシングル】

同じ曲のシングルを再生されると・・・
あれ?・・・冒頭がピアノなんだ!・・・それに、なんだか少しテンポがゆっくりで・・・凄く癒しの・・・ほっこりした曲調に聞こえる・・・何か暖かくて凄くいいなあ・・・
と、皆さんからも・・・こっちの方がいいですね!・・・何か曲が違うくらいゆっくりしてて・・・凄く広がりが感じられて・・・いいですね!と・・・(^^;
と、YKさんが・・・昔CMに使われてたのは、シングルのバージョンでしたねと・・・へえ、そう言えば、ジブリの作品"魔女の宅急便"のエンディングにも使われてましたけど、多分アルバムバージョンの方でしたね・・・
で、荒井由美と言えば、バックはハッピーエンド系ですが・・・JKさんのターム後半は、全部その系列がテーマになるんですが・・・
その前に・・・ユーミンの曲はほとんどCD化されてますが、唯一CD化されてないシングルをと・・・何とも豪華な顔ぶれのシングルが・・・(@@;
【今だから 松任谷由実、小田和正、財津和夫】

1985年6月1日にリリースされたシングルで・・・作詞・作曲が松任谷由実、小田和正、財津和夫の3人で、編曲が坂本龍一と言う・・・今見ると、なんて豪華なコラボ曲?って思ってネットをみたら・・・ドラムに高橋幸宏、ベースに後藤次利、ギターに高中正義と、元サディスティック・ミカ・バンドのメンバーが名を連ねていると言う、スーパースペシャルなメンバーで・・・
うぉっと!・・・冒頭のキーボードにドムッて凄くキレよく弾力感のあるドラムが心地いいイントロで・・・ひえ~!気持ちいい・・・小田さんのボーカルも入って・・・ホント、めっちゃカッコよくご機嫌な演奏!・・・このドラムの快感は、横浜のM邸ならでは!・・・(^^;
ってわけで・・・つづいては、今の曲のバックにも入っていた・・・Y.M.Oのメンバーをテーマにってことで・・・Y.M.O.のファーストって2種類あるのはご存知?と・・・
【Y.M.O.の国内盤ファースト】

最初、国内でこれを出して・・・後にαレコードがA&Mと契約してアメリカデビューするんですが・・・国内盤マスターをアメリカのアルシュミットがリミックスするんですと・・・
【Y.M.O.のファースト(US盤)】

で、いつの間にか国内盤よりUS盤のほうが売れるようになり・・・以降の流通の中身は、US盤になったそうな・・・(汗
と、σ(^^)私は、どちらかと言うと、スネークマンショウの方メインで聞いてましたって話したら・・・IBさんとYKさんも大盛り上がりで・・・(汗
で、特にMIXが違う2曲をと・・・先にUS盤から"東風"を・・・
うん?・・・聞き慣れた感じとはかなり違う?・・・シンセの明瞭度が高く、なによりドラムのキレと弾力感が凄い・・・って、横浜のMさんところならではなのか?MIXによるのか?・・・
ってわけで、おつぎは初期の国内MIXを再生・・・
お、まあこれはこれで和的な厚みとドッシリ感でいいのかな?・・・横浜のM邸ならではのサウンドで、結構差をカバーしてる気も・・・でも、国内MIXは、乗り切れないもったり感にも感じられ・・・やっぱUS盤MIXの歯切れとノリのいいUS盤に人気があるのも分かるな・・・(汗
JKさんによると・・・細野さんは、国内MIX盤の方が好きだと言ってたとのこと・・・
【2枚組のY.M.O.のファースト】1289-01

と、おさらいのため、拙宅CDラックを探してたら・・・国内MIX盤とUS盤を2枚組にしたCDが見つかりましたビックリ!(@@;・・・(大滝汗
で、ホントは、あと2枚一気にと思ったんですが・・・残念ながら本日は時間切れに・・・(汗
ってわけで・・・JKさんのターム最後は・・・次回へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【4236】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(7)・・・(^^;
さて、Jazzやロックの超貴重盤がお得意のJKさんのターム・・・横浜のMさんの仰る通り、毎回お持ちになるロックやJazzの超貴重盤の鮮度とクオリティに繋がるトーンが明確に・・・
でも、まさかピンクレディと金沢明子が出てくるとは!って驚きから・・・ユーミンは、ゴージャスなバックが、JKさんトーンならではのご機嫌サウンド!・・・
つづいて、ゴージャスメンバー繋がりで、Y.M.Oへ・・・こくない初期ミックスとUSミックスの対比が面白い・・・
で、ベースの細野さん繋がりでと・・・ソロアルバムをと・・・トロピカル三部作の一作目・・・トロピカルダンディから・・・中華街を歌った"北京DUCK"を・・・
【細野春臣のトロピカルダンディ】

このジャケットは、イギリスのプロコルハルムのソルティ・ドッグってアルバムから(汗
ハハハ、やっぱりJKさんのトーン・・・と言うか、上流に近い音源ならではの鮮度や音数で・・・演奏の勢いや熱気、エネルギー感が凄く強いんですよね!・・・(^^;
と、YKさんが・・・これは普通に手に入るレコードなんですか?と・・・で、JKさんが・・・一応、プロモ盤ですと・・・あ、普通の盤じゃないんですねってことで・・・(汗
で、ユーミンの飛行機雲とか・・・この頃のハッピーエンドの人たちは、結構プロコルハルムの影響を受けていたようですよと・・・へえ~(汗
で、JKさんのセットリストでは、時間があれば・・・モップスをかけて・・・サザンの勝手にシンドバッドを・・・って予定だったんですが・・・残念ながら時間の関係で、一気に最後の音源へ行くことに・・・
ってわけで・・・JKさんのタームの最後は・・・Y.M.O.のSOLID STATE SURVIVORを・・・
【Y.M.O.のSOLID STATE SURVIVOR】

で、もちろん?・・・通常盤ではなくて・・・
【カラーレコードのプロモ盤】

通常盤も初回限定のカラーレコードで黄色かったそうですが・・・こちらは、プロモ盤とのことで・・・TECHNOPOLISを・・・はてさて、どんなサウンドが?・・・(^^;
うわっ!(@@;・・・冒頭のTOKIOってのから、驚きの鮮度で太くエネルギッシュ!(汗
シンセは高解像度に音数多くて・・・3D的な広がりが!・・・で、飛びっきりに気持ちいいのが・・・やっぱり、横浜のMさんの演奏ならではの、太くキレよく弾力感のあるドラム!・・・これだけの音数と解像度が、こんなに分厚くエネルギッシュに出ると、今時のデジタルとはちょっと違った世界観になりますよね!・・・(^^;
ひえ~!・・・凄いですねえ!と、皆さんが口々に感嘆を・・・
と、JKさんが・・・4chのレコード再生もやるんですが・・・実は、このレコードも隠れ4chで・・・4chのシステムでかけると、しっかりサラウンドになるそうな!・・・(@@;
で、4chの方式の話とか・・・音源の話しで盛り上がりかけたんですが・・・話が尽きないくなりそうな大きなテーマなので・・・これはまた別に機会にってことに・・・(汗
と、横浜のMさんから・・・それにしても、やはり鮮度が全然違ったね・・・また、魔法がかかっちゃったねと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
ドラムやベースのチョッパーの音も凄かったですし・・・音源と環境と、横浜のMさんの再生の技が相まって・・・そこへ更に、皆さんの熱い思いがシンクロすると・・・レコード演奏ならではの感激興奮体験になりますね!・・・今回は、トップの横浜のMさんの音源からヘイペースで・・・一気にシンクロフェーズに突入して、つぎつぎ違った色の感動体験が出来て最高です!・・・σ(^^)私は、この感動体験に出会いたい一心で、このレコード聴く会に参加させていただいてるようなものなので、今回もとても幸せ・・・(^^;
ってはわけで、JKさんのタームが、これにてお終いってことで・・・皆さん拍手!(^^
で、それじゃあ、ちょっとだけインターバルを取って換気しましょうと・・・
と、話題はY.M.O.の隠れ4chの話から・・これまでCDでもサラウンド的に聞こえる体験をしてきたのが、なるほどだからなのかと納得できた気が・・・空間展開が得意なシステムだと、2chでも、位相の関係でしっかり展開されるのかも?・・・ライディーンの馬がこちらに向かって走って来たり・・・電子銃が右手奥から左手後に向かって飛んでったり・・・まるでサラウンド再生でもしてるかのような空間再現されるシステムがありますから・・・(^^;
と、IBさんが・・・この流れからだと・・・何をかけようかな?って・・・なんと、どんな流れの展開でも対応出来るようにと、30枚ほどの音源を持参されてるとのことで・・・(@@;
で、話題が・・・福山の魂リクの話へ・・・CDは、今聴いたのとは比較できないほど残念な印象だったけど・・・ここで、特別なレコードだからか?もの凄くよかった!・・・
と、再び、Y.M.O.のUSミックスの話しで・・・あれがアメリカ人のエンジニアの感性なんでしょうねと・・・ピンクレディのUS録音も凄かったですしと・・・
と言うことで・・・しばしの換気とクールダウンの後は・・・再びレコードを聞く会のつづきへ・・・で、おつぎは、Iさんのタームへ・・・つづきは次回へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でも、まさかピンクレディと金沢明子が出てくるとは!って驚きから・・・ユーミンは、ゴージャスなバックが、JKさんトーンならではのご機嫌サウンド!・・・
つづいて、ゴージャスメンバー繋がりで、Y.M.Oへ・・・こくない初期ミックスとUSミックスの対比が面白い・・・
で、ベースの細野さん繋がりでと・・・ソロアルバムをと・・・トロピカル三部作の一作目・・・トロピカルダンディから・・・中華街を歌った"北京DUCK"を・・・
【細野春臣のトロピカルダンディ】

このジャケットは、イギリスのプロコルハルムのソルティ・ドッグってアルバムから(汗
ハハハ、やっぱりJKさんのトーン・・・と言うか、上流に近い音源ならではの鮮度や音数で・・・演奏の勢いや熱気、エネルギー感が凄く強いんですよね!・・・(^^;
と、YKさんが・・・これは普通に手に入るレコードなんですか?と・・・で、JKさんが・・・一応、プロモ盤ですと・・・あ、普通の盤じゃないんですねってことで・・・(汗
で、ユーミンの飛行機雲とか・・・この頃のハッピーエンドの人たちは、結構プロコルハルムの影響を受けていたようですよと・・・へえ~(汗
で、JKさんのセットリストでは、時間があれば・・・モップスをかけて・・・サザンの勝手にシンドバッドを・・・って予定だったんですが・・・残念ながら時間の関係で、一気に最後の音源へ行くことに・・・
ってわけで・・・JKさんのタームの最後は・・・Y.M.O.のSOLID STATE SURVIVORを・・・
【Y.M.O.のSOLID STATE SURVIVOR】

で、もちろん?・・・通常盤ではなくて・・・
【カラーレコードのプロモ盤】

通常盤も初回限定のカラーレコードで黄色かったそうですが・・・こちらは、プロモ盤とのことで・・・TECHNOPOLISを・・・はてさて、どんなサウンドが?・・・(^^;
うわっ!(@@;・・・冒頭のTOKIOってのから、驚きの鮮度で太くエネルギッシュ!(汗
シンセは高解像度に音数多くて・・・3D的な広がりが!・・・で、飛びっきりに気持ちいいのが・・・やっぱり、横浜のMさんの演奏ならではの、太くキレよく弾力感のあるドラム!・・・これだけの音数と解像度が、こんなに分厚くエネルギッシュに出ると、今時のデジタルとはちょっと違った世界観になりますよね!・・・(^^;
ひえ~!・・・凄いですねえ!と、皆さんが口々に感嘆を・・・
と、JKさんが・・・4chのレコード再生もやるんですが・・・実は、このレコードも隠れ4chで・・・4chのシステムでかけると、しっかりサラウンドになるそうな!・・・(@@;
で、4chの方式の話とか・・・音源の話しで盛り上がりかけたんですが・・・話が尽きないくなりそうな大きなテーマなので・・・これはまた別に機会にってことに・・・(汗
と、横浜のMさんから・・・それにしても、やはり鮮度が全然違ったね・・・また、魔法がかかっちゃったねと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
ドラムやベースのチョッパーの音も凄かったですし・・・音源と環境と、横浜のMさんの再生の技が相まって・・・そこへ更に、皆さんの熱い思いがシンクロすると・・・レコード演奏ならではの感激興奮体験になりますね!・・・今回は、トップの横浜のMさんの音源からヘイペースで・・・一気にシンクロフェーズに突入して、つぎつぎ違った色の感動体験が出来て最高です!・・・σ(^^)私は、この感動体験に出会いたい一心で、このレコード聴く会に参加させていただいてるようなものなので、今回もとても幸せ・・・(^^;
ってはわけで、JKさんのタームが、これにてお終いってことで・・・皆さん拍手!(^^
で、それじゃあ、ちょっとだけインターバルを取って換気しましょうと・・・
と、話題はY.M.O.の隠れ4chの話から・・これまでCDでもサラウンド的に聞こえる体験をしてきたのが、なるほどだからなのかと納得できた気が・・・空間展開が得意なシステムだと、2chでも、位相の関係でしっかり展開されるのかも?・・・ライディーンの馬がこちらに向かって走って来たり・・・電子銃が右手奥から左手後に向かって飛んでったり・・・まるでサラウンド再生でもしてるかのような空間再現されるシステムがありますから・・・(^^;
と、IBさんが・・・この流れからだと・・・何をかけようかな?って・・・なんと、どんな流れの展開でも対応出来るようにと、30枚ほどの音源を持参されてるとのことで・・・(@@;
で、話題が・・・福山の魂リクの話へ・・・CDは、今聴いたのとは比較できないほど残念な印象だったけど・・・ここで、特別なレコードだからか?もの凄くよかった!・・・
と、再び、Y.M.O.のUSミックスの話しで・・・あれがアメリカ人のエンジニアの感性なんでしょうねと・・・ピンクレディのUS録音も凄かったですしと・・・
と言うことで・・・しばしの換気とクールダウンの後は・・・再びレコードを聞く会のつづきへ・・・で、おつぎは、Iさんのタームへ・・・つづきは次回へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/18 07:00]
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【4237】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(8)・・・(^^;
さて、JKさんの持参される音源ならではの強烈な鮮度に、圧倒される体験の余韻から・・・インターバルのクールだぬんタイムの話題に触れ・・・おつぎはIさんのタームへ・・・
と、行く筈だったのですが・・・ふと、気になってた休憩時の話題が、登場してないことに気付き(滝汗・・・おさらい用の電子φ(..)メモを振り返ると・・・あ、YKさんのタームからJKさんにバトンタッチする前のインターバルでの話題を省略し過ぎてたことに気付いた・・・(滝汗
なので・・・順番がグチャグチャですが・・・無理矢理ここにぶっ込みます!(滝汗
ってわけで・・・皆さんが話された話題は・・・昔、ブルーノートのCD音源で、国内盤は下と上を切ってたのに対して、米盤が手を抜いたのか?カットせずにストレートにCD化して出してて・・・国内盤が2500円くらいの時代なので外盤は1700円くらいと安価なのに断然音がよかったって話しがあって・・・
同様に・・・以前、オーディオユニオンがブルーノートのプレスマスターじゃ無しに、元のマスターからストレートに落とした音源を出してて・・・RVGの独特の音では無くてとっても普通な音で・・・なるほどこう言う音で入っていたんだなって感じた・・・でも、だからと言ってそれが感動するか?というとそうでもなくて・・・RVGの技を聴いてたってことで・・・(^^;
でも、よく新たに高音質で製作した音源を、オリジナルと比べるケースがあるけど・・・オリジナルよりよくなるわけは無くて・・・オリジナルはオリジナルなんだから、それと比べることは出来ないってことをなぜ分からないのか?って意見もあって・・・でも、結局は新しい音源をまた売らないと今の音楽業界が成り立たなくなるわけで・・・中古盤だけが流通しても駄目ってことで・・・(爆
これはもちろんオーディオも同じで、新たな製品が売れないと・・・巷でよく昔の音源は、当時のシステムで鳴らすのがいいって言われるけど・・・それを今の再生装置で鳴らすと、当時は聞こえなかった音が聞こえるってのも事実で・・・一般的には、昔の音源を、今の機器で聴くのがいいんじゃないかって意見が・・・(^^;
でも・・・面白いのは、当時のテレビの音で刷り込まれてる人がいて・・・テレビの音が正しくて、これは変な音だと言われる可能性もあるわけで・・・しかも、当時のテレビはライブ(生放送)だから、この点でも分が悪い?・・・(爆
まあ言ってみれば、真空管で駆動したシングルコーンの音と同じで・・・最新のステレオで鳴らすと変だと言われるみたいなもの・・・(汗
と、話変わって・・・最近、海外でも日本でも、アナログ録音が復活の兆しで・・・デジタル録音と並行してアナログ録音もしてるミュージシャンが増えてるようだとの話題から・・・
でも、それは矛盾だよね?・・・アナログ録音はマイクを少なくして被りを活かして出来上がるるけど・・・デジタルのマルチマイクをMIXしたのでは、位相のずれが出てしまうので、アナログ録音とは言えないのでは?と・・・ちょうど、モノラルも、アナログMIXのモノラルと・・・ステレオMIXのモノラルもあって、それぞれニュアンスが全然違うのと同じで・・・(滝汗
さには、録音エンジニアは職人で・・・機材がよくても録音出来る人が居ないと上手く録れないわけで・・・アナログが得意なエンジニアはアナログ、デジタルが得意なエンジニアはデジタルで録った方がいいものが出来るのはずで・・・
例えば、モノラルの最終期の音源と、デジタルの最初期の音源では、絶対モノラルの最終期の方がいいと感じる・・・なぜなら、モノラルの最終期は、録音技術がその頂点に達しているはずで・・・デジタル初期から初めて録った人の作品を比べると、絶対前者の方がいいのは想像に難くないわけで・・・(汗
だって、ステレオ初期のモニタールームでは、左右のSPが違ったことさえあったくらいだから・・・でも、結局は経験のある優れたエンジニアとノウハウの全体的なバランスが大事ってことだよねと・・・(^^;
それは、初期の左右に振り分けたステレオと、熟成されたモノラル録音も同じで・・・モノラル前提の録音の良さと、ステレオならではのよさも同じことですねと・・・(汗
なんて話題で盛り上がって・・・次のタームへと進んだわけです・・・(^^;
ってわけで・・・一つ前の休憩タイムの話題の再おさらいの後は・・・話しを戻して・・・
インターバルの換気&クールダウンのおつぎは・・・Iさんの演奏タームへと・・・
【奥村チヨのごめんネ…ジロー】

で、まずは・・・奥村チヨを・・・と皆さんから、いいですね"恋の奴隷"とか好きですねえ!・・・不思議な魅力のある方ですねと・・・
と、今日は"ごめんネ…ジロー"をかけますと・・・
お、やっぱりこの時代の録音って、ほとんど弄ってないから、鮮度感が高いんでしょうね・・・でも、独特のエコーのかかり方とか音調は、この時代を感じさせるもので・・・冒頭の声の雰囲気がσ(^^)私の知る声よりかなり若く感じたのは・・・この盤が出た時、σ(^^)私はまだものごころつくかつかないかの頃なので・・・(滝汗
【塚田三喜男の五月のバラ】

つぎは・・・いろんな人が歌ってますけど、塚田三喜男の"五月のバラ"をと・・・
お、この曲は知ってますね・・・以外に新しい?・・・'77年の発売なのでσ(^^)私は多感な時期・・・この盤もやはり似た雰囲気・・・ってか、当時の歌謡曲のスタジオ録音って、こう言う雰囲気に作られてたのかな?・・・(汗
おつぎは・・・っと、残念ながら再おさらいしたんでちょっと時間切れ・・・(滝汗
ってわけで、またまた、あまりに途中ですが、つづきは次回へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と、行く筈だったのですが・・・ふと、気になってた休憩時の話題が、登場してないことに気付き(滝汗・・・おさらい用の電子φ(..)メモを振り返ると・・・あ、YKさんのタームからJKさんにバトンタッチする前のインターバルでの話題を省略し過ぎてたことに気付いた・・・(滝汗
なので・・・順番がグチャグチャですが・・・無理矢理ここにぶっ込みます!(滝汗
ってわけで・・・皆さんが話された話題は・・・昔、ブルーノートのCD音源で、国内盤は下と上を切ってたのに対して、米盤が手を抜いたのか?カットせずにストレートにCD化して出してて・・・国内盤が2500円くらいの時代なので外盤は1700円くらいと安価なのに断然音がよかったって話しがあって・・・
同様に・・・以前、オーディオユニオンがブルーノートのプレスマスターじゃ無しに、元のマスターからストレートに落とした音源を出してて・・・RVGの独特の音では無くてとっても普通な音で・・・なるほどこう言う音で入っていたんだなって感じた・・・でも、だからと言ってそれが感動するか?というとそうでもなくて・・・RVGの技を聴いてたってことで・・・(^^;
でも、よく新たに高音質で製作した音源を、オリジナルと比べるケースがあるけど・・・オリジナルよりよくなるわけは無くて・・・オリジナルはオリジナルなんだから、それと比べることは出来ないってことをなぜ分からないのか?って意見もあって・・・でも、結局は新しい音源をまた売らないと今の音楽業界が成り立たなくなるわけで・・・中古盤だけが流通しても駄目ってことで・・・(爆
これはもちろんオーディオも同じで、新たな製品が売れないと・・・巷でよく昔の音源は、当時のシステムで鳴らすのがいいって言われるけど・・・それを今の再生装置で鳴らすと、当時は聞こえなかった音が聞こえるってのも事実で・・・一般的には、昔の音源を、今の機器で聴くのがいいんじゃないかって意見が・・・(^^;
でも・・・面白いのは、当時のテレビの音で刷り込まれてる人がいて・・・テレビの音が正しくて、これは変な音だと言われる可能性もあるわけで・・・しかも、当時のテレビはライブ(生放送)だから、この点でも分が悪い?・・・(爆
まあ言ってみれば、真空管で駆動したシングルコーンの音と同じで・・・最新のステレオで鳴らすと変だと言われるみたいなもの・・・(汗
と、話変わって・・・最近、海外でも日本でも、アナログ録音が復活の兆しで・・・デジタル録音と並行してアナログ録音もしてるミュージシャンが増えてるようだとの話題から・・・
でも、それは矛盾だよね?・・・アナログ録音はマイクを少なくして被りを活かして出来上がるるけど・・・デジタルのマルチマイクをMIXしたのでは、位相のずれが出てしまうので、アナログ録音とは言えないのでは?と・・・ちょうど、モノラルも、アナログMIXのモノラルと・・・ステレオMIXのモノラルもあって、それぞれニュアンスが全然違うのと同じで・・・(滝汗
さには、録音エンジニアは職人で・・・機材がよくても録音出来る人が居ないと上手く録れないわけで・・・アナログが得意なエンジニアはアナログ、デジタルが得意なエンジニアはデジタルで録った方がいいものが出来るのはずで・・・
例えば、モノラルの最終期の音源と、デジタルの最初期の音源では、絶対モノラルの最終期の方がいいと感じる・・・なぜなら、モノラルの最終期は、録音技術がその頂点に達しているはずで・・・デジタル初期から初めて録った人の作品を比べると、絶対前者の方がいいのは想像に難くないわけで・・・(汗
だって、ステレオ初期のモニタールームでは、左右のSPが違ったことさえあったくらいだから・・・でも、結局は経験のある優れたエンジニアとノウハウの全体的なバランスが大事ってことだよねと・・・(^^;
それは、初期の左右に振り分けたステレオと、熟成されたモノラル録音も同じで・・・モノラル前提の録音の良さと、ステレオならではのよさも同じことですねと・・・(汗
なんて話題で盛り上がって・・・次のタームへと進んだわけです・・・(^^;
ってわけで・・・一つ前の休憩タイムの話題の再おさらいの後は・・・話しを戻して・・・
インターバルの換気&クールダウンのおつぎは・・・Iさんの演奏タームへと・・・
【奥村チヨのごめんネ…ジロー】

で、まずは・・・奥村チヨを・・・と皆さんから、いいですね"恋の奴隷"とか好きですねえ!・・・不思議な魅力のある方ですねと・・・
と、今日は"ごめんネ…ジロー"をかけますと・・・
お、やっぱりこの時代の録音って、ほとんど弄ってないから、鮮度感が高いんでしょうね・・・でも、独特のエコーのかかり方とか音調は、この時代を感じさせるもので・・・冒頭の声の雰囲気がσ(^^)私の知る声よりかなり若く感じたのは・・・この盤が出た時、σ(^^)私はまだものごころつくかつかないかの頃なので・・・(滝汗
【塚田三喜男の五月のバラ】

つぎは・・・いろんな人が歌ってますけど、塚田三喜男の"五月のバラ"をと・・・
お、この曲は知ってますね・・・以外に新しい?・・・'77年の発売なのでσ(^^)私は多感な時期・・・この盤もやはり似た雰囲気・・・ってか、当時の歌謡曲のスタジオ録音って、こう言う雰囲気に作られてたのかな?・・・(汗
おつぎは・・・っと、残念ながら再おさらいしたんでちょっと時間切れ・・・(滝汗
ってわけで、またまた、あまりに途中ですが、つづきは次回へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/19 07:00]
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【4238】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(9)・・・(^^;
さて、コロナ禍の間隙に、マスク装着、ソーシャルディスタンス、換気など、Le Salonのガイドラインを遵守しつつ・・・つぎつぎと貴重な音源の素晴らしい演奏を、静に盛り上がりつつ楽しませていただいたわけですが・・・(^^;
久々の音会のおさらいってこともあり・・・ストレートに行かず?行きつ戻りつ・・・(汗
ってわけで、σ(^^)私の音会師匠、Iさんのタームが、何とも中途半端なところで途切れましたが・・・再びつづきへと・・・(^^;
このレコードを聴く会を横浜のMさんに持ちかけ、スタートされたIさんの選曲は・・・今回のテーマ、歌謡曲とJ-POPのレコードを聴く・・・の"聴く"寄りに重心を置かれた雰囲気で・・・Iさんの世代?の思いでに残る名曲をつぎつぎと・・・
と言うことで・・・奥村チヨのごめんネ…ジロー・・・塚田三喜男の五月のバラ・・・ときて、つぎにかけたれのは・・・
高木麻早のデビュー曲"一人ぼっちの部屋"・・・ヤマハの'73年のポピュラーコンテストの入賞曲とのことで・・・ネットではこの第5回まではプロを対象にしてたそうな・・・
【高木麻早の一人ぼっちの部屋】

お、なかなか独特なイントロ・・・ハワイアンとカントリーとフォークの要素?・・・セカンドの"想い出が多すぎて"を、どこかの音会で聞かせてもらったことがありますが・・・ああ、この曲も聞いたことありますね・・・ほっこり癒されるリズムとメロディで・・・横浜のM氏邸のサウンドと相まって、鮮度の高い濃い演奏に・・・
と、皆さんからも、この曲と翌'74年の"想い出が多すぎて"を覚えてるとのコメントが・・・
で、おつぎは、世界歌謡祭グランプリ受賞曲で、上条恒彦と六文銭の"出発ちの歌"・・・
【上条恒彦と六文銭の出発ちの歌】

これで、たびだちと読ませるんですね(汗・・・ああ、この曲も聞いたことある・・・'71年の第2回世界歌謡祭グランプリ受賞曲とのことですが・・・この歌謡祭もヤマハが主催・・・作曲は六文銭を率いる小室等とのこと・・・
ああ、この曲ですね・・・聞き覚えがあります・・・っと、やはりゆったり落ち着けるサウンドで・・・横浜のMさんのサウンドテイストもあって?極上のライブを聴いているような感じに浸れるんですよね・・・
と、皆さんからは・・・懐かしいですねとのコメントが・・・(^^;
で、おつぎは・・・インストルメンタルで・・・60年代のテレビドラマ"ザ・ガードマンのテーマ"を・・・
【ザ・ガードマンのテーマ】

うん、聞いたことありますね・・・オンタイムでドラマを見たわけではないのですが・・・凄く濃いサウンドのビッグバンドの豪華な演奏で・・・独特の実在感のあるサウンドに感じるのは・・・やはり、下手に弄ってない音源の鮮度と素直さが、横浜のM氏邸のサウンドテイストの相乗効果でとてもいい感じの演奏に・・・(^^;
と、皆さんからも・・・意外にも結構いい音だったねと・・・(汗
で、おつぎは・・・'62のザ・ピーナッツの"ふりむかないで"をモノラル盤で・・・
【ザ・ピーナッツのふりむかないで】

へえ、やっぱり上手いんですね!・・・ものごころ付く遥か前の曲なので、随分たってからテレビで聴いたんだと思いますが・・・こんなに鮮烈なサウンドだったのか?って驚きが・・・
昨日のおさらいに無理矢理ぶっ込んだ話題にもあった・・・σ(^^)私のこの曲の原体験はテレビなので・・・ホントに何と鮮烈な!って印象なるわけです・・・(汗
と、皆さんからは・・・これはいいですね!凄いですね!と絶賛が・・・以前、松田聖子と河合奈保子がTV番組でカバーしたのがYoutubeにあって・・・これが結構いいとのコメントも・・・
で、おつぎは・・・同じくザ・ピーナッツのアルバムから・・・
【ザ・ピーナッツのアモーレ・スクーザミ~ヒット・パレード第6集】

と言うことで、短いので最初3曲・・・アモーレ・スクーザミ、アイドルを探せ、砂に消えた涙をと・・・
ほう、雰囲気は記憶のイメージにある歌謡ショウのサウンド?・・・バックにオケ?ビッグバンド?ストリングスもいた?を従えて画面のセンターで歌ってるって感じ・・・なんですが、実際ここで聴くと、やっぱり一気にスタジオライブを聴きに来てる感じで(@@;・・・演奏は豪華だし、もちろん歌がめっちゃ上手いので、なおさら瞬時に聴き入ってしまいますね!(^^;
で、最後はちょっと変化球でと・・・日野てる子のハワイアンを・・・
【日野てる子のハワイの休日】

ハワイで録音したアルバムで・・・現地のミュージシャンをバックに・・・元々ハワイアンの人で、後から歌謡曲に転向したとのこと・・・
ああ、何か急に現地のトリップしたような・・・ここはアラモアナショッピングセンター?みたいに(^^;・・・いやあ、コロナ禍で殺伐とした気持ちがホントに癒される!・・・
と、夏に相応しくて・・・海外旅行にいけない分、言った気分に浸れましたね・・・とのコメントも・・・(^^;
と言うことで・・・いつもながらにIさんのほっこりする選曲に癒され、このタームも終了・・・インターバル&換気タイムは・・・渡航状況の話題が・・・(汗
で、今回のとりは、IBさんで・・・さてさて、どんな演奏が飛び出しますやら?・・・
ってところで・・・つづきは次回へ・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
久々の音会のおさらいってこともあり・・・ストレートに行かず?行きつ戻りつ・・・(汗
ってわけで、σ(^^)私の音会師匠、Iさんのタームが、何とも中途半端なところで途切れましたが・・・再びつづきへと・・・(^^;
このレコードを聴く会を横浜のMさんに持ちかけ、スタートされたIさんの選曲は・・・今回のテーマ、歌謡曲とJ-POPのレコードを聴く・・・の"聴く"寄りに重心を置かれた雰囲気で・・・Iさんの世代?の思いでに残る名曲をつぎつぎと・・・
と言うことで・・・奥村チヨのごめんネ…ジロー・・・塚田三喜男の五月のバラ・・・ときて、つぎにかけたれのは・・・
高木麻早のデビュー曲"一人ぼっちの部屋"・・・ヤマハの'73年のポピュラーコンテストの入賞曲とのことで・・・ネットではこの第5回まではプロを対象にしてたそうな・・・
【高木麻早の一人ぼっちの部屋】

お、なかなか独特なイントロ・・・ハワイアンとカントリーとフォークの要素?・・・セカンドの"想い出が多すぎて"を、どこかの音会で聞かせてもらったことがありますが・・・ああ、この曲も聞いたことありますね・・・ほっこり癒されるリズムとメロディで・・・横浜のM氏邸のサウンドと相まって、鮮度の高い濃い演奏に・・・
と、皆さんからも、この曲と翌'74年の"想い出が多すぎて"を覚えてるとのコメントが・・・
で、おつぎは、世界歌謡祭グランプリ受賞曲で、上条恒彦と六文銭の"出発ちの歌"・・・
【上条恒彦と六文銭の出発ちの歌】

これで、たびだちと読ませるんですね(汗・・・ああ、この曲も聞いたことある・・・'71年の第2回世界歌謡祭グランプリ受賞曲とのことですが・・・この歌謡祭もヤマハが主催・・・作曲は六文銭を率いる小室等とのこと・・・
ああ、この曲ですね・・・聞き覚えがあります・・・っと、やはりゆったり落ち着けるサウンドで・・・横浜のMさんのサウンドテイストもあって?極上のライブを聴いているような感じに浸れるんですよね・・・
と、皆さんからは・・・懐かしいですねとのコメントが・・・(^^;
で、おつぎは・・・インストルメンタルで・・・60年代のテレビドラマ"ザ・ガードマンのテーマ"を・・・
【ザ・ガードマンのテーマ】

うん、聞いたことありますね・・・オンタイムでドラマを見たわけではないのですが・・・凄く濃いサウンドのビッグバンドの豪華な演奏で・・・独特の実在感のあるサウンドに感じるのは・・・やはり、下手に弄ってない音源の鮮度と素直さが、横浜のM氏邸のサウンドテイストの相乗効果でとてもいい感じの演奏に・・・(^^;
と、皆さんからも・・・意外にも結構いい音だったねと・・・(汗
で、おつぎは・・・'62のザ・ピーナッツの"ふりむかないで"をモノラル盤で・・・
【ザ・ピーナッツのふりむかないで】

へえ、やっぱり上手いんですね!・・・ものごころ付く遥か前の曲なので、随分たってからテレビで聴いたんだと思いますが・・・こんなに鮮烈なサウンドだったのか?って驚きが・・・
昨日のおさらいに無理矢理ぶっ込んだ話題にもあった・・・σ(^^)私のこの曲の原体験はテレビなので・・・ホントに何と鮮烈な!って印象なるわけです・・・(汗
と、皆さんからは・・・これはいいですね!凄いですね!と絶賛が・・・以前、松田聖子と河合奈保子がTV番組でカバーしたのがYoutubeにあって・・・これが結構いいとのコメントも・・・
で、おつぎは・・・同じくザ・ピーナッツのアルバムから・・・
【ザ・ピーナッツのアモーレ・スクーザミ~ヒット・パレード第6集】

と言うことで、短いので最初3曲・・・アモーレ・スクーザミ、アイドルを探せ、砂に消えた涙をと・・・
ほう、雰囲気は記憶のイメージにある歌謡ショウのサウンド?・・・バックにオケ?ビッグバンド?ストリングスもいた?を従えて画面のセンターで歌ってるって感じ・・・なんですが、実際ここで聴くと、やっぱり一気にスタジオライブを聴きに来てる感じで(@@;・・・演奏は豪華だし、もちろん歌がめっちゃ上手いので、なおさら瞬時に聴き入ってしまいますね!(^^;
で、最後はちょっと変化球でと・・・日野てる子のハワイアンを・・・
【日野てる子のハワイの休日】

ハワイで録音したアルバムで・・・現地のミュージシャンをバックに・・・元々ハワイアンの人で、後から歌謡曲に転向したとのこと・・・
ああ、何か急に現地のトリップしたような・・・ここはアラモアナショッピングセンター?みたいに(^^;・・・いやあ、コロナ禍で殺伐とした気持ちがホントに癒される!・・・
と、夏に相応しくて・・・海外旅行にいけない分、言った気分に浸れましたね・・・とのコメントも・・・(^^;
と言うことで・・・いつもながらにIさんのほっこりする選曲に癒され、このタームも終了・・・インターバル&換気タイムは・・・渡航状況の話題が・・・(汗
で、今回のとりは、IBさんで・・・さてさて、どんな演奏が飛び出しますやら?・・・
ってところで・・・つづきは次回へ・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/20 07:00]
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【4239】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(10)・・・(^^;
さて、例年年明けに行われる、横浜のM氏邸レコードを聴く会・・・こちらはロックやJazzがメインテーマですが・・・今回は、歌謡曲とJ-POPをテーマとした分科会の第1回となったわけですが・・・ジャンルが違えど、流石に皆さん持参される音源には、驚くばかり!・・・(^^;
今回、主催の横浜のMさんのオープニングアクトから、いきなりトップスピードのごとき、素晴らしい音源を、素晴らしい演奏で・・・つづく初参加のYKさんも、このジャンルがお得意と言うことで、選りすぐりの音源で、タップリと楽しませていただき・・・貴重盤コレクターのJKさんは、このジャンルでも!?っと驚くばかりの鮮度のある音源で・・・で、発起人のIさんは、音楽への愛情を感じさせつつ、思いがけないサウンドの音源も・・・
と、初の分科会ながら、そのクオリティと盛り上がりは、本会に負けず劣らず・・・(^^;
で、いよいよラストとなるIBさんのタームへ突入!・・・果たしてどんな音源を?と、ドキドキしつつも、どんな流れからでも対応できるようにと、30枚からのレコードを準備してこられたとのことで・・・きっと凄い音源が?と、膨らむ期待!(^^;
【美空ひばりの端唄草紙】

ってわけで、最初の盤は?・・・美空ひばりの端唄集で、SP盤からのLP起し・・・モノラルですけど、凄く広がりが感じられるはず!と・・・
うわっ!(@@;・・・冒頭の三味線の音からして、何と強烈に鮮烈な音!!
トランジェントがめっちゃよくて、音の太さと厚みが凄いので、ホントに生音にもの凄く近いエネルギーを感じる演奏!・・・うお~!なんって鮮度とリアリティ!・・・仰る通り、モノラルというのに、出てくる音は、録音現場の空間そのままが飛び出して来たような、大きな空間の空気感タップリなサウンド!(@@;
【モノラルなのに録音空間が】

三味線も太鼓もひばりさんの唄も・・・定位と言う意味では、真ん中辺りから聞こえて来るんですが・・・どの楽器も唄も、その響が自然に空間に広がる音まで、シームレスに再現され・・・正に、雰囲気は録音空間丸ごと!みたいな感じで・・・(@@;
しかも、元がSP盤をLPに起した盤って言うんだから、更にビックリ!(@@;
このSPの元盤を、蓄音機で聴いたら、一体どんな?・・・でも、その想像を可能にするのが、このLe Salonの空間と、横浜のMさんが手塩にかけて調整されたシステム・・・
モニタールームでのプレイバックのごとき鮮度のまま、極上のライブ会場の音響を通して堪能するかぶりつきライブのようなサウンド・・・
音源のポテンシャルと、再生環境と演奏の技が相まって、信じられないほどのリアリティのある再現に・・・ある種、ウェスタンの劇場用ドライバー独特の美音化で、生演奏さながらに上手な作文をされた、極めて高純度で実在感のある音にも似たイメージを感じた・・・(汗
皆さんからも・・・これは、凄いですね!(@@;と、おどろ秋と感嘆が・・・
いやはや、やっぱりSPの全く加工せずにそのまま切り取って、そのまま再生みたいな、もの凄い鮮度とエネルギー全開の再生音は、無敵ですね!?・・・
で、おつぎは・・・この方ご存知ですか?と・・・丸山明宏のヨイトマケの唄を・・・
【丸山明宏のヨイトマケの唄】

ステレオ盤とのことで・・・うわっ!・・・これまた、さっきのSP起しに全く引けを取らない太く濃いリアリティのある音像で・・・もの凄く澄んだ空間から丸山明宏の澄んだ歌声がバッと出てきて・・・エコーが空間にすう~っと消えていく感じで・・・
で、そんな音で聴く、冒頭のかけ声?の力強さにはビックリ!(@@;
つづく伴奏と歌も・・・やっぱりウェスタンで聴くサウンドに通じる、浄化された生々しさのような印象が・・・それにしても、歌詞のエネルギーが凄いですね!・・・4年ほど前の紅白で、三輪明宏が歌ったこの曲が思い出されました・・・
と、皆さんからも・・・素晴らしいですね!・・・ちょっと前に紅白で歌いましたよね・・・でも、印象変わらないですね?・・・この方の声は、昔からいいですよねと・・・
あっ、そう言うこと!(@@;・・・三輪明宏声に似てるなあって思ったんですが、本人の若い頃の録音なんですね?・・・当時は名前が違ったんですね・・・(汗
っと、おつぎは・・・かわいい歌なんです!とかけられたのは・・・
【山田太郎のエンピツが一本】

IBさん曰く、童謡とのことですが(汗・・・'68年の山田太郎のエンピツが一本を・・・
おお、これも、ウェスタン的サウンドを感じる音源と横浜のMさんの再生サウンドのコラボのような・・・同じサウンドエッセンスを感じる再生音ですね・・・って、σ(^^)私だけが感じてることだと思いますが・・・(汗
にしても・・・面白い歌ですね!・・・確かにかわいい歌です・・・みなさんからも、面白いですね?・・・芸名と思えないですね?・・・などなど、いろんなコメントで盛り上がり!(^^;
つづいては、これを・・・これもめっちゃきりな音ですと・・・
おっと、残念・・・また中途半端に時間切れ・・・なので、ラストは次回・・・あ、週明けになっちゃいますね・・・m(_ _)m
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今回、主催の横浜のMさんのオープニングアクトから、いきなりトップスピードのごとき、素晴らしい音源を、素晴らしい演奏で・・・つづく初参加のYKさんも、このジャンルがお得意と言うことで、選りすぐりの音源で、タップリと楽しませていただき・・・貴重盤コレクターのJKさんは、このジャンルでも!?っと驚くばかりの鮮度のある音源で・・・で、発起人のIさんは、音楽への愛情を感じさせつつ、思いがけないサウンドの音源も・・・
と、初の分科会ながら、そのクオリティと盛り上がりは、本会に負けず劣らず・・・(^^;
で、いよいよラストとなるIBさんのタームへ突入!・・・果たしてどんな音源を?と、ドキドキしつつも、どんな流れからでも対応できるようにと、30枚からのレコードを準備してこられたとのことで・・・きっと凄い音源が?と、膨らむ期待!(^^;
【美空ひばりの端唄草紙】

ってわけで、最初の盤は?・・・美空ひばりの端唄集で、SP盤からのLP起し・・・モノラルですけど、凄く広がりが感じられるはず!と・・・
うわっ!(@@;・・・冒頭の三味線の音からして、何と強烈に鮮烈な音!!
トランジェントがめっちゃよくて、音の太さと厚みが凄いので、ホントに生音にもの凄く近いエネルギーを感じる演奏!・・・うお~!なんって鮮度とリアリティ!・・・仰る通り、モノラルというのに、出てくる音は、録音現場の空間そのままが飛び出して来たような、大きな空間の空気感タップリなサウンド!(@@;
【モノラルなのに録音空間が】

三味線も太鼓もひばりさんの唄も・・・定位と言う意味では、真ん中辺りから聞こえて来るんですが・・・どの楽器も唄も、その響が自然に空間に広がる音まで、シームレスに再現され・・・正に、雰囲気は録音空間丸ごと!みたいな感じで・・・(@@;
しかも、元がSP盤をLPに起した盤って言うんだから、更にビックリ!(@@;
このSPの元盤を、蓄音機で聴いたら、一体どんな?・・・でも、その想像を可能にするのが、このLe Salonの空間と、横浜のMさんが手塩にかけて調整されたシステム・・・
モニタールームでのプレイバックのごとき鮮度のまま、極上のライブ会場の音響を通して堪能するかぶりつきライブのようなサウンド・・・
音源のポテンシャルと、再生環境と演奏の技が相まって、信じられないほどのリアリティのある再現に・・・ある種、ウェスタンの劇場用ドライバー独特の美音化で、生演奏さながらに上手な作文をされた、極めて高純度で実在感のある音にも似たイメージを感じた・・・(汗
皆さんからも・・・これは、凄いですね!(@@;と、おどろ秋と感嘆が・・・
いやはや、やっぱりSPの全く加工せずにそのまま切り取って、そのまま再生みたいな、もの凄い鮮度とエネルギー全開の再生音は、無敵ですね!?・・・
で、おつぎは・・・この方ご存知ですか?と・・・丸山明宏のヨイトマケの唄を・・・
【丸山明宏のヨイトマケの唄】

ステレオ盤とのことで・・・うわっ!・・・これまた、さっきのSP起しに全く引けを取らない太く濃いリアリティのある音像で・・・もの凄く澄んだ空間から丸山明宏の澄んだ歌声がバッと出てきて・・・エコーが空間にすう~っと消えていく感じで・・・
で、そんな音で聴く、冒頭のかけ声?の力強さにはビックリ!(@@;
つづく伴奏と歌も・・・やっぱりウェスタンで聴くサウンドに通じる、浄化された生々しさのような印象が・・・それにしても、歌詞のエネルギーが凄いですね!・・・4年ほど前の紅白で、三輪明宏が歌ったこの曲が思い出されました・・・
と、皆さんからも・・・素晴らしいですね!・・・ちょっと前に紅白で歌いましたよね・・・でも、印象変わらないですね?・・・この方の声は、昔からいいですよねと・・・
あっ、そう言うこと!(@@;・・・三輪明宏声に似てるなあって思ったんですが、本人の若い頃の録音なんですね?・・・当時は名前が違ったんですね・・・(汗
っと、おつぎは・・・かわいい歌なんです!とかけられたのは・・・
【山田太郎のエンピツが一本】

IBさん曰く、童謡とのことですが(汗・・・'68年の山田太郎のエンピツが一本を・・・
おお、これも、ウェスタン的サウンドを感じる音源と横浜のMさんの再生サウンドのコラボのような・・・同じサウンドエッセンスを感じる再生音ですね・・・って、σ(^^)私だけが感じてることだと思いますが・・・(汗
にしても・・・面白い歌ですね!・・・確かにかわいい歌です・・・みなさんからも、面白いですね?・・・芸名と思えないですね?・・・などなど、いろんなコメントで盛り上がり!(^^;
つづいては、これを・・・これもめっちゃきりな音ですと・・・
おっと、残念・・・また中途半端に時間切れ・・・なので、ラストは次回・・・あ、週明けになっちゃいますね・・・m(_ _)m
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/21 07:00]
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【4240】200705 横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)(終)・・・(^^;
さてさて、最後のあとちょっとをなぜ、週明けに先送りするんだ!ってお叱りをいただきそうですが・・・このおさらいと言うのが、なかなかどうして時間と体力を食うもんでして・・・って平日に帰宅してからや照るからだろ?って・・・ハハハ確かにそうですね・・・(汗
ま、でも週末休刊にしたことで、雑用が消化できて、いろいろ聴いたり、弄ったりと、オーディオ的お楽しみ?が、心おきなく出来る時間が確保できるもんですから・・・(^^;
で、変に間が空いちゃいましたが・・・歌謡曲とJ-POPをテーマとした第1回の横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)は・・・初っ端からトップスピードのまま、いよいよトリのIBさんの演奏時間となったわけですが・・・(汗
いやはや、IBさんの今回の選曲にはぶったまげ!(@@;
美空ひばりのSP起しから三輪明宏のヨイトマケの唄と・・・山田太郎のエンピツが一本は、ちょっと違った雰囲気ですが・・・音源のサウンドテイストには独特の共通性が?・・・
そう、σ(^^)私の拙い経験のジャンルで分けると・・・ウェスタン的浄化サウンドと横浜のMさんのライブ音響的サウンドエッセンスの相乗効果みたいな印象で・・・そう、正にこの想像を超える素晴らしいレコード演奏体験をしたくて大阪から伺ってるわけでして・・・\(^^)/
で、盛り上がった勢いのままに・・・IBさんが・・・つづいては、これを・・・
【松尾和子の知りたくないの】

これもめっちゃ綺麗な音ですと・・・松尾和子の"知りたくないの"からタイトル曲を・・・
'67年の盤なので、まだσ(^^)私はものごころ付いたばかり?(滝汗・・・ゆえにムード歌謡の女王と呼ばれる以前はもちろん、呼ばれてからもあまり(汗・・・女優として、池中玄太80キロに出演されていたと言うことで、かすかに記憶が?・・・(汗
おお!・・・でも、この曲は知ってます!(^^;・・・サウンド的には、やはりムード歌謡の雰囲気を感じるものの・・・まさか50年前の音源とは思えない・・・まるでラウンジのディナーショウに来たような雰囲気で・・・やっぱ横浜のM氏邸ならではのライブ感が・・・(^^;
と、こんどは・・・古い人ですが、新しい音源でと・・・
【PINK MARTINI & SAORI YUKIの1969】

PINK MARTINI & SAORI YUKI・・・アルバム名は1969ですが、2011年に出たみたい・・・(^^;
おお、これはもちろん知ってますね・・・ヒデとロザンナの真夜中のボサノバのカバー・・・音質もよくて演奏歌も雰囲気もいい感じで・・・ご本家よりもこっちの方がいいですね!(^^;
と、みなさんから・・・いいねこれ!凄くきれいだね!これはいい!と絶賛・・・(^^;
で、おつぎは・・・凄く新しい盤で、皆さんCDとかで聞いたことある曲をレコードでかけます・・・井上揚水で・・・某番組でよくかかってますと・・・(^^;
【陽水のUNITED COVER2】

2015年にでた井上陽水のカバーアルバムから"女神"を・・・
おお、なるほど!・・・ブラタモリのオープニング曲ですね?・・・もちろん、テレビのバックの曲とは全然レベルが違って・・・やっぱマジのライブの音響感タップリで・・・豪華なバックに揚水がめちゃ気持ちよく歌ってる感じで・・・(^^;
こんな厚く色気のあるボーカルと弾む低音が家でも聴けたらなあ・・・(滝汗
と、みなさん・・・ウン!これもいいなあと・・・(^^;
で、時間の関係で・・・つぎは、皆さんがちょっと知ってるかも?な曲をと・・・
【AJICOのPepin】

AJICOのPepinって12インチシングル?を・・・UAが他の人組んで作ったロックグループ・・・
と、冒頭、ドラムのスティックの音が・・・めっちゃ鮮烈に生々しい!・・・続くドラムもギターも・・・ボーカルはやっぱUAならではのかっこよさ!・・・弾むドラムとボーカルとギターのグルーブ感がめちゃ心地いい!・・・やっぱこのライブ感は横浜のM氏邸ならでは・・・
で、盛り上がった勢いのまま・・・つづいては、IBさんが今嵌ってるグループですと・・・
【字路sのTの賛歌】

いやあなんともマイナーっぽい?・・・2010年結成のブルースデュオから始めたグループで・・・2015年のカバーアルバムから、凄いのを!と・・・時の過ぎ行くままにを・・・
おおお!・・・めっちゃ濃い演奏から・・・ひえ~!このボーカル・・・すげ~!(@@;
少ししゃがれた声を、全力で絞り出すように歌う・・・憂歌団の木村充揮さんが絶唱とシャウトし続けてるてるような歌で・・・ぶっ飛び!・・・(^^;
いやいや、最後に強烈なエネルギータップリのどぎつい歌を聞けました!・・・凄いですねえ!・・・こりゃあ参った!m(_ _)m
ってわけで、横浜のM氏邸のレコードを聴く会としては、歌謡曲とJ-POPをテーマとし初めて行われた分科会は、最初の横浜のMさんのレコード演奏から、トップスピードに突入し・・・途中途切れるどころか、更にぶっ飛ぶ演奏を交えて・・・遂にラストまで走り切った!って感じで・・・大盛り上がりの余韻を残しつつ・・・出来れば、またやりましょうね!と・・・(^^;
ある意味、ちょお気に入りのアーティストのコンサートを追っかけで、横浜へ遠征してるような感じで、毎回伺うわけですが・・・ただ持ち寄られたレコードを再生してもらうだけなのに・・・下手なライブを見に行くのとは全然比較にならない・・・想像を超える生々しく熱く厚い演奏を体感して、力一杯盛り上がるスペシャルライブ!って感じで・・・(^^;
毎回、他の参加者の皆さんが、プレーヤー兼任なのに対して・・・σ(^^)私はこのスペシャルライブを体験させてもうの専門で、申し訳ないなと感じつつ・・・σ(^^)私には、通うことしか出来ませんが・・・是非次回も、この想像を超える体験をと・・・願って止みません!(汗
ってわけで・・・ホント、今回もめっちゃ楽しく貴重な体験をありがとうございました!・・・是非また次回もよろしくお願いします・・・m(_ _)m
で、今回の遠征の連載は、これにてお終い・・・(^^;
次回は・・・当然、息継ぎ?・・・息抜きネタになりますので・・・ご容赦をm(_ _)m
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、でも週末休刊にしたことで、雑用が消化できて、いろいろ聴いたり、弄ったりと、オーディオ的お楽しみ?が、心おきなく出来る時間が確保できるもんですから・・・(^^;
で、変に間が空いちゃいましたが・・・歌謡曲とJ-POPをテーマとした第1回の横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)は・・・初っ端からトップスピードのまま、いよいよトリのIBさんの演奏時間となったわけですが・・・(汗
いやはや、IBさんの今回の選曲にはぶったまげ!(@@;
美空ひばりのSP起しから三輪明宏のヨイトマケの唄と・・・山田太郎のエンピツが一本は、ちょっと違った雰囲気ですが・・・音源のサウンドテイストには独特の共通性が?・・・
そう、σ(^^)私の拙い経験のジャンルで分けると・・・ウェスタン的浄化サウンドと横浜のMさんのライブ音響的サウンドエッセンスの相乗効果みたいな印象で・・・そう、正にこの想像を超える素晴らしいレコード演奏体験をしたくて大阪から伺ってるわけでして・・・\(^^)/
で、盛り上がった勢いのままに・・・IBさんが・・・つづいては、これを・・・
【松尾和子の知りたくないの】

これもめっちゃ綺麗な音ですと・・・松尾和子の"知りたくないの"からタイトル曲を・・・
'67年の盤なので、まだσ(^^)私はものごころ付いたばかり?(滝汗・・・ゆえにムード歌謡の女王と呼ばれる以前はもちろん、呼ばれてからもあまり(汗・・・女優として、池中玄太80キロに出演されていたと言うことで、かすかに記憶が?・・・(汗
おお!・・・でも、この曲は知ってます!(^^;・・・サウンド的には、やはりムード歌謡の雰囲気を感じるものの・・・まさか50年前の音源とは思えない・・・まるでラウンジのディナーショウに来たような雰囲気で・・・やっぱ横浜のM氏邸ならではのライブ感が・・・(^^;
と、こんどは・・・古い人ですが、新しい音源でと・・・
【PINK MARTINI & SAORI YUKIの1969】

PINK MARTINI & SAORI YUKI・・・アルバム名は1969ですが、2011年に出たみたい・・・(^^;
おお、これはもちろん知ってますね・・・ヒデとロザンナの真夜中のボサノバのカバー・・・音質もよくて演奏歌も雰囲気もいい感じで・・・ご本家よりもこっちの方がいいですね!(^^;
と、みなさんから・・・いいねこれ!凄くきれいだね!これはいい!と絶賛・・・(^^;
で、おつぎは・・・凄く新しい盤で、皆さんCDとかで聞いたことある曲をレコードでかけます・・・井上揚水で・・・某番組でよくかかってますと・・・(^^;
【陽水のUNITED COVER2】

2015年にでた井上陽水のカバーアルバムから"女神"を・・・
おお、なるほど!・・・ブラタモリのオープニング曲ですね?・・・もちろん、テレビのバックの曲とは全然レベルが違って・・・やっぱマジのライブの音響感タップリで・・・豪華なバックに揚水がめちゃ気持ちよく歌ってる感じで・・・(^^;
こんな厚く色気のあるボーカルと弾む低音が家でも聴けたらなあ・・・(滝汗
と、みなさん・・・ウン!これもいいなあと・・・(^^;
で、時間の関係で・・・つぎは、皆さんがちょっと知ってるかも?な曲をと・・・
【AJICOのPepin】

AJICOのPepinって12インチシングル?を・・・UAが他の人組んで作ったロックグループ・・・
と、冒頭、ドラムのスティックの音が・・・めっちゃ鮮烈に生々しい!・・・続くドラムもギターも・・・ボーカルはやっぱUAならではのかっこよさ!・・・弾むドラムとボーカルとギターのグルーブ感がめちゃ心地いい!・・・やっぱこのライブ感は横浜のM氏邸ならでは・・・
で、盛り上がった勢いのまま・・・つづいては、IBさんが今嵌ってるグループですと・・・
【字路sのTの賛歌】

いやあなんともマイナーっぽい?・・・2010年結成のブルースデュオから始めたグループで・・・2015年のカバーアルバムから、凄いのを!と・・・時の過ぎ行くままにを・・・
おおお!・・・めっちゃ濃い演奏から・・・ひえ~!このボーカル・・・すげ~!(@@;
少ししゃがれた声を、全力で絞り出すように歌う・・・憂歌団の木村充揮さんが絶唱とシャウトし続けてるてるような歌で・・・ぶっ飛び!・・・(^^;
いやいや、最後に強烈なエネルギータップリのどぎつい歌を聞けました!・・・凄いですねえ!・・・こりゃあ参った!m(_ _)m
ってわけで、横浜のM氏邸のレコードを聴く会としては、歌謡曲とJ-POPをテーマとし初めて行われた分科会は、最初の横浜のMさんのレコード演奏から、トップスピードに突入し・・・途中途切れるどころか、更にぶっ飛ぶ演奏を交えて・・・遂にラストまで走り切った!って感じで・・・大盛り上がりの余韻を残しつつ・・・出来れば、またやりましょうね!と・・・(^^;
ある意味、ちょお気に入りのアーティストのコンサートを追っかけで、横浜へ遠征してるような感じで、毎回伺うわけですが・・・ただ持ち寄られたレコードを再生してもらうだけなのに・・・下手なライブを見に行くのとは全然比較にならない・・・想像を超える生々しく熱く厚い演奏を体感して、力一杯盛り上がるスペシャルライブ!って感じで・・・(^^;
毎回、他の参加者の皆さんが、プレーヤー兼任なのに対して・・・σ(^^)私はこのスペシャルライブを体験させてもうの専門で、申し訳ないなと感じつつ・・・σ(^^)私には、通うことしか出来ませんが・・・是非次回も、この想像を超える体験をと・・・願って止みません!(汗
ってわけで・・・ホント、今回もめっちゃ楽しく貴重な体験をありがとうございました!・・・是非また次回もよろしくお願いします・・・m(_ _)m
で、今回の遠征の連載は、これにてお終い・・・(^^;
次回は・・・当然、息継ぎ?・・・息抜きネタになりますので・・・ご容赦をm(_ _)m
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/24 07:00]
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【4241】200709 届いたレコード・・・(^^;
さて、長らく楽しんだ横浜のM氏邸レコードを聴く会(分科会)のおさらいも終わり・・・とても寂しい?・・・放心状態のような感覚も・・・おさらいロス?(滝汗
ホントは、本会が終わったあと・・・みなさんと食事に出つつ、この日のおさらいをいろいろお話ししたかったし、初めてお会いしたYKさんにもいろいろうかがいたかったんですが・・・
なんと言っても、翌日、週明けからは出勤だし・・・このご時勢に職場の手前もあって、大阪から首都圏に行って会食して来ましたってわけには行かなくて・・・(大滝汗
ってわけで、後ろ髪引かれまくりで、大阪へ戻った次第で・・・ああ、残念(泣
で、毎度ながらに、横浜のM氏邸レコードを聴く会での素晴らしい音楽体験の後は、しばし自宅で音楽を聞く気がしない・・・ってか、あまりのギャップに落胆しまくりで・・・
と、数日のインターバルを置いて・・・ポチッたレコードが届きまして・・・って、全部アトランティック盤のジャンクレコードで・・・(滝汗
【この日届いたレコード】

最初は、左上から・・・σ(^^)私の生まれる前、'61年の録音で、John Coltranen の My Favorite Thingsで・・・1971年の再発日本盤・・・(^^;
聞き慣れた曲ばかりの盤・・・この頃なら無理矢理ステレオにしたような音源だろうと思ったんですが・・・思いの他ストレートな録音で、ちょっと音割れするところがあるけど・・・それなりに楽しめてよかった!・・・(^^;
つづいては、右上から・・・'63年の録音で、Coltrane の Live At Birdland・・・多分1972年の再発日本盤・・・
おお、コルトレーンよりエルヴィンジョーンズの叩きまくりのドラムが凄いですね(汗・・・一応ライブと言うことで、拍手とかも入ってて・・・あまり観客は居なかったの?って心配になるほどパラパラと・・・(汗
おつぎは、真ん中・・・これまた'62年録音のThe John Coltrane Quartette の Coltraneで・・・これまた恐らく1976年の再発日本盤・・・
う~ん、なんでコルトレーンが聞きたくなったんだろう?・・・実は、正直なところ、コルトレーンの演奏って、ちょっと難解で、重苦しい印象があって・・・先の2枚は、わりに聞き慣れた曲が多かったので、サラサラって聞けたんですが・・・ここへ来ていきなり満腹に・・・(汗
と、満腹ながら、つづいても左下・・・'59年録音のJohn Coltrane の Coltrane Time・・・これまた1976年の再発日本盤・・・
おお、これは録音も演奏もいい感じで・・・この頃のコルトレーンの方がσ(^^)私的にはコルトレーンらしい感じと言うか、馴染み易い感じで・・・ドラムのルイスヘイズの感じが好みなのか?エルヴィンでお腹一杯だったからききやすかったのか?・・・ただ、セシルテイラーのピアノはあまり好みでは無いかも?・・・(汗
で、最後は、右下・・・'64年の録音で、John Coltrane Quartet の Crescent・・・これも1976年の再発日本盤・・・
う~ん、やっぱり哲学的に思い印象?・・・そんなに好きってわけでは無いけど、何故かコルトレーンのレコードってうちに何枚もある気がする・・・多分、この頃日本で人気があったのか?レコードが多く出回ってるから?・・・中古市場に多く出回るから・・・ついついポチッとやっちゃうんじゃないかな?って気も・・・(大滝汗
と言うことで・・・Jazzを聞く機会は多いんですが・・・背景も音楽的な意味も全く知らないトウシローなメモ日記でした・・・(滝汗
で、本日はこれでお終い・・・次回は?・・・もちろん息継ぎネタ?・・・ってか、それ以下などうでいいφ(..)メモです・・・m(_ _)m
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ホントは、本会が終わったあと・・・みなさんと食事に出つつ、この日のおさらいをいろいろお話ししたかったし、初めてお会いしたYKさんにもいろいろうかがいたかったんですが・・・
なんと言っても、翌日、週明けからは出勤だし・・・このご時勢に職場の手前もあって、大阪から首都圏に行って会食して来ましたってわけには行かなくて・・・(大滝汗
ってわけで、後ろ髪引かれまくりで、大阪へ戻った次第で・・・ああ、残念(泣
で、毎度ながらに、横浜のM氏邸レコードを聴く会での素晴らしい音楽体験の後は、しばし自宅で音楽を聞く気がしない・・・ってか、あまりのギャップに落胆しまくりで・・・
と、数日のインターバルを置いて・・・ポチッたレコードが届きまして・・・って、全部アトランティック盤のジャンクレコードで・・・(滝汗
【この日届いたレコード】

最初は、左上から・・・σ(^^)私の生まれる前、'61年の録音で、John Coltranen の My Favorite Thingsで・・・1971年の再発日本盤・・・(^^;
聞き慣れた曲ばかりの盤・・・この頃なら無理矢理ステレオにしたような音源だろうと思ったんですが・・・思いの他ストレートな録音で、ちょっと音割れするところがあるけど・・・それなりに楽しめてよかった!・・・(^^;
つづいては、右上から・・・'63年の録音で、Coltrane の Live At Birdland・・・多分1972年の再発日本盤・・・
おお、コルトレーンよりエルヴィンジョーンズの叩きまくりのドラムが凄いですね(汗・・・一応ライブと言うことで、拍手とかも入ってて・・・あまり観客は居なかったの?って心配になるほどパラパラと・・・(汗
おつぎは、真ん中・・・これまた'62年録音のThe John Coltrane Quartette の Coltraneで・・・これまた恐らく1976年の再発日本盤・・・
う~ん、なんでコルトレーンが聞きたくなったんだろう?・・・実は、正直なところ、コルトレーンの演奏って、ちょっと難解で、重苦しい印象があって・・・先の2枚は、わりに聞き慣れた曲が多かったので、サラサラって聞けたんですが・・・ここへ来ていきなり満腹に・・・(汗
と、満腹ながら、つづいても左下・・・'59年録音のJohn Coltrane の Coltrane Time・・・これまた1976年の再発日本盤・・・
おお、これは録音も演奏もいい感じで・・・この頃のコルトレーンの方がσ(^^)私的にはコルトレーンらしい感じと言うか、馴染み易い感じで・・・ドラムのルイスヘイズの感じが好みなのか?エルヴィンでお腹一杯だったからききやすかったのか?・・・ただ、セシルテイラーのピアノはあまり好みでは無いかも?・・・(汗
で、最後は、右下・・・'64年の録音で、John Coltrane Quartet の Crescent・・・これも1976年の再発日本盤・・・
う~ん、やっぱり哲学的に思い印象?・・・そんなに好きってわけでは無いけど、何故かコルトレーンのレコードってうちに何枚もある気がする・・・多分、この頃日本で人気があったのか?レコードが多く出回ってるから?・・・中古市場に多く出回るから・・・ついついポチッとやっちゃうんじゃないかな?って気も・・・(大滝汗
と言うことで・・・Jazzを聞く機会は多いんですが・・・背景も音楽的な意味も全く知らないトウシローなメモ日記でした・・・(滝汗
で、本日はこれでお終い・・・次回は?・・・もちろん息継ぎネタ?・・・ってか、それ以下などうでいいφ(..)メモです・・・m(_ _)m
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/25 07:00]
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【4242】200711-12 実家の亀山モデルを何とか修復できないか?・・・(^^;
さて、コロナ禍の間隙を縫っての遠征後・・・毎度のごとく、萎んだ風船状態?・・・しばらは、息継ぎネタになりますが、ご容赦ください・・・m(_ _)m
ってわけで・・・タイムスタンプは、あいや~!・・・遠征のおさらい日記を楽しくじっくりやり過ぎた?・・・いつの間にか1ヵ月半遅れの日記に・・・(@@;
で、その翌週末は・・・おやじの3回忌で実家へ・・・って、ほぼ毎週のごとく帰ってはいるのですが・・・前の週は、σ(^^)私は遠征で帰ってませんが・・・かみさんが、この法事の準備で帰ってますので・・・(汗
と、遠征から帰って来たら・・・かみさんが・・実家のテレビがあかんねんと・・・えっ?
そう、元々大阪の自宅で・・・シアターメインでやってた頃のメインモニター・・・
【単身赴任前のシステム】283-02

えっと・・・2007年のあたまに単身赴任開始だったので・・・それより前?のシステム・・・
【002】単身赴任前のメインシステム [2008/07/15]
で、ネットを調べると・・・亀山モデル SHARPLC-52GX1W の発売が2006年の10月ってことなんで・・・これを導入してあまり間も無い頃に単身赴任になったわけか・・・(汗
お、この日記を見ると・・・そうそう、最初はパナソニックの27インチのブラウン管から始まって・・・SONYのFDトリニトロンベガの36インチ・・・90Kgを使って・・・
このベガを一旦実家に持ち帰ってたんですが・・・その代わりに大阪の自宅のモニターに入れたのが・・・確かソニーの32インチの液晶テレビにして・・・これをかみさんの実家に持ち帰って・・・代わりに入れたのが、この亀山モデル SHARPLC-52GX1W だったかと・・・(滝汗
この時のシアターは、ソニーの液晶プロジェクターVPL-VW10HTを使ってたこともあったのと・・・実家のFDトリニトロンベガの36インチが不調になったこともあって・・・大阪の自宅のモニターを、単身赴任中に使ってたソニーのブラビアKDL-40W5000にして・・・亀山モデルを実家に持ち帰ったかと・・・(^^;
【813】100828 来た!3D-Ready\(^^)/ [2010/10/19]
その年、2010年の8月に、3Dが見たくて大阪の自宅はソニーのKDL-46HX800にして・・・そのあとさらにプロジェクターのとっ変えひっ変えがあって・・・ああ、思い返すと恐ろしくなるほどの無駄遣い?・・・このあとが4Kにしたくて今のOLEDですね・・・(大滝汗
【4027】190826 とうとう我が家も4K対応に?(SONY KJ-55A8F)・・・(^^; [2019/10/30]
で、この時玉突きで実家に持ち帰ったソニーのブラビアKDL-40W5000は、導入10年目にして初故障・・・何と今年の正月に修理したんですが・・・(大滝汗
【4112】200101 新年早々テレビの修理?・・・(^^; [2020/02/26]
っとっとっと・・・脱線し過ぎ?・・・(@@;
で、本題・・・単身赴任直前、2006年の終わり頃の導入した亀山モデル SHARPLC-52GX1W ・・・なので、13年半くらい?で、壊れたと・・・(汗
【実家のリビングで開腹】

でもって・・・先のブラビアKDL-40W5000は、上手く直ったので・・・これも直せるかも?って期待して・・・開腹!(^^;
【コネクタを外して清掃するも】

で、コネクタ類を外して・・・基板を外して・・・感嘆に外せるところは全部外して清掃してみたんですが・・・
電源投入後、すぐにリレーがオフに・・・ネットを調べるも、これといった対処法もなさそうで・・・残るひとつは、基板を全部外して、チップの冷却シートの交換くらい?・・・
と言うことで、今回は、修理に至らず・・・残念・・・ガクッ_| ̄|○
【二階の筒抜け部屋のテレビを】

で、仕方なく・・・大阪から実家二階の筒抜け部屋に持ち帰ってた・・・ブラビアKDL-40W5000をリビングに降ろして・・・筒抜け部屋はオーディオのみに・・・(汗
と言うことで・・・全く、意味の無い息継ぎネタは、これにてお終い・・・(^^;
次回は・・・う~ん、書くのもはばかれるほどの息継ぎネタ・・・(大滝汗
どうするか悩みつつも・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・タイムスタンプは、あいや~!・・・遠征のおさらい日記を楽しくじっくりやり過ぎた?・・・いつの間にか1ヵ月半遅れの日記に・・・(@@;
で、その翌週末は・・・おやじの3回忌で実家へ・・・って、ほぼ毎週のごとく帰ってはいるのですが・・・前の週は、σ(^^)私は遠征で帰ってませんが・・・かみさんが、この法事の準備で帰ってますので・・・(汗
と、遠征から帰って来たら・・・かみさんが・・実家のテレビがあかんねんと・・・えっ?
そう、元々大阪の自宅で・・・シアターメインでやってた頃のメインモニター・・・
【単身赴任前のシステム】283-02

えっと・・・2007年のあたまに単身赴任開始だったので・・・それより前?のシステム・・・
【002】単身赴任前のメインシステム [2008/07/15]
で、ネットを調べると・・・亀山モデル SHARPLC-52GX1W の発売が2006年の10月ってことなんで・・・これを導入してあまり間も無い頃に単身赴任になったわけか・・・(汗
お、この日記を見ると・・・そうそう、最初はパナソニックの27インチのブラウン管から始まって・・・SONYのFDトリニトロンベガの36インチ・・・90Kgを使って・・・
このベガを一旦実家に持ち帰ってたんですが・・・その代わりに大阪の自宅のモニターに入れたのが・・・確かソニーの32インチの液晶テレビにして・・・これをかみさんの実家に持ち帰って・・・代わりに入れたのが、この亀山モデル SHARPLC-52GX1W だったかと・・・(滝汗
この時のシアターは、ソニーの液晶プロジェクターVPL-VW10HTを使ってたこともあったのと・・・実家のFDトリニトロンベガの36インチが不調になったこともあって・・・大阪の自宅のモニターを、単身赴任中に使ってたソニーのブラビアKDL-40W5000にして・・・亀山モデルを実家に持ち帰ったかと・・・(^^;
【813】100828 来た!3D-Ready\(^^)/ [2010/10/19]
その年、2010年の8月に、3Dが見たくて大阪の自宅はソニーのKDL-46HX800にして・・・そのあとさらにプロジェクターのとっ変えひっ変えがあって・・・ああ、思い返すと恐ろしくなるほどの無駄遣い?・・・このあとが4Kにしたくて今のOLEDですね・・・(大滝汗
【4027】190826 とうとう我が家も4K対応に?(SONY KJ-55A8F)・・・(^^; [2019/10/30]
で、この時玉突きで実家に持ち帰ったソニーのブラビアKDL-40W5000は、導入10年目にして初故障・・・何と今年の正月に修理したんですが・・・(大滝汗
【4112】200101 新年早々テレビの修理?・・・(^^; [2020/02/26]
っとっとっと・・・脱線し過ぎ?・・・(@@;
で、本題・・・単身赴任直前、2006年の終わり頃の導入した亀山モデル SHARPLC-52GX1W ・・・なので、13年半くらい?で、壊れたと・・・(汗
【実家のリビングで開腹】

でもって・・・先のブラビアKDL-40W5000は、上手く直ったので・・・これも直せるかも?って期待して・・・開腹!(^^;
【コネクタを外して清掃するも】

で、コネクタ類を外して・・・基板を外して・・・感嘆に外せるところは全部外して清掃してみたんですが・・・
電源投入後、すぐにリレーがオフに・・・ネットを調べるも、これといった対処法もなさそうで・・・残るひとつは、基板を全部外して、チップの冷却シートの交換くらい?・・・
と言うことで、今回は、修理に至らず・・・残念・・・ガクッ_| ̄|○
【二階の筒抜け部屋のテレビを】

で、仕方なく・・・大阪から実家二階の筒抜け部屋に持ち帰ってた・・・ブラビアKDL-40W5000をリビングに降ろして・・・筒抜け部屋はオーディオのみに・・・(汗
と言うことで・・・全く、意味の無い息継ぎネタは、これにてお終い・・・(^^;
次回は・・・う~ん、書くのもはばかれるほどの息継ぎネタ・・・(大滝汗
どうするか悩みつつも・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/26 07:00]
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【4243】200712 レコードを洗っては聞く・・・(^^;
さて、ここ数日のお話しは、我ながら中身の無い?息継ぎネタそのまんま・・・(大滝汗
で、昨日は、ついつい拙宅のテレビ継投事情を長々と・・・今振り返ると、結構な無駄金捨ててるなあとは思うものの・・・実際のところ、休眠してるものも無く・・・玉突きでドロップアウトしたモノは、全部故障して使えなくなった場合のみ・・・(^^;
ってことは?・・・拙宅のリビングだけで見ると、無駄金捨ててるってことになるけど・・・それぞれのモニターで見ると、全部10年以上は使って、再起不能で交換してるわけで・・・(汗
そう考えると・・・使用時間とコストで考えると、そんなに無駄では無くて、そこそこのCPで使えてるのかな?・・・ただ、現在一番心配なのが・・・現用メインのSONY KJ-55A8F・・・
有機ELにまつわる心配として・・・パネルの寿命、電気代、水平パンで少しチラつく・・・そんなところかな?・・・
寿命は3万時間ってことで、10年ぐらいはい持ちそうだからいいとして・・・液晶より省電力と思ってたら、1.5倍程なんだって・・・って、買う前に比較しとけよ!(@@;
いや、今回4K化がメインで・・・同時期の液晶と比べたら、ざっくりの見た感じの雰囲気が目新しくて・・・色味が濃かったものですから・・・(汗
で、残念だったのが・・・このテレビ、パネルの裏に駆動素子を付けて、パネル自体がスピーカーになるんですが・・・ケチったから、センターの外部入力に対応して無くて・・・(泣
それと・・・加齢?もあって目がチラつく?・・・で、水平パンした時のチラつきが結構気になって、目が疲れる・・・あ、ソースによるみたいですけど・・・(滝汗
と、息継ぎネタなんで、また寄り道しちゃいましたが・・・本日の本題がしょぼいので・・・
【届いたレコードを】

一昨日の日記で、届いたレコードをさらっと聞いたんですが・・・夜間ゆえ、洗わずに小音量で聞いたもんですから・・・
この日、久々に自作超音波洗浄機で洗っては聞くを・・・(汗
で、ちょっと心配だったのが・・・めがね洗浄機の超音波振動子を分解して自作したこの超音波洗浄機・・・段々、振動子の動作音が小さくなって来てて・・・
こりゃあ、振動子が劣化して来たかな?と・・・で、体力測定に、アルミホイルを5cm×10cmくらいに切って・・・洗浄槽に入れてみたら・・・
おお!・・・以前に比べたら穴は少ないけど、30秒ほどでポツポツとアルミホイルに穴が・・・ってことは、一応まだ超音波洗浄出来てるってことかと一安心・・・(^^;
【洗っては聞く】

と言うことで・・・いつものごとく、水の激落ち君(アルカリ電解水)を少し混ぜた水道水で超音波洗浄して・・・洗面所で水道水を流しながら、娘からもらったフェイスブラシで両面をもう一度ブラッシングして・・・
ケルヒャーの窓拭きで盤の水気を吸い取って・・・キムワイプで拭き取って・・・100均のステンレスお皿スタンドに立てかけ・・・扇風機の風を当てつつ・・・
乾いた盤から、つぎつぎ聞くと・・・(^^;
【2544】150607 超音波レコード洗浄機の製作(プレ実験機:前編)・・・(^^; [2015/07/26]
【2581】150730 アース変更&一体型超音波レコード洗浄機の洗浄力は?…(^^; [2015/09/01]
この自作超音波洗浄機も、作ってから・・・えっ!もう5年!(@@;
こりゃあ、ぶったまげのコストパフォーマンス!・・・もう何枚洗ったろうか?
ってわけで・・・振り返って思わず嬉しかったと言う、息継ぎネタでした・・・(滝汗
で、次回は?・・・あい変わらずの息継ぎネタ・・・届いたCDの話?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、昨日は、ついつい拙宅のテレビ継投事情を長々と・・・今振り返ると、結構な無駄金捨ててるなあとは思うものの・・・実際のところ、休眠してるものも無く・・・玉突きでドロップアウトしたモノは、全部故障して使えなくなった場合のみ・・・(^^;
ってことは?・・・拙宅のリビングだけで見ると、無駄金捨ててるってことになるけど・・・それぞれのモニターで見ると、全部10年以上は使って、再起不能で交換してるわけで・・・(汗
そう考えると・・・使用時間とコストで考えると、そんなに無駄では無くて、そこそこのCPで使えてるのかな?・・・ただ、現在一番心配なのが・・・現用メインのSONY KJ-55A8F・・・
有機ELにまつわる心配として・・・パネルの寿命、電気代、水平パンで少しチラつく・・・そんなところかな?・・・
寿命は3万時間ってことで、10年ぐらいはい持ちそうだからいいとして・・・液晶より省電力と思ってたら、1.5倍程なんだって・・・って、買う前に比較しとけよ!(@@;
いや、今回4K化がメインで・・・同時期の液晶と比べたら、ざっくりの見た感じの雰囲気が目新しくて・・・色味が濃かったものですから・・・(汗
で、残念だったのが・・・このテレビ、パネルの裏に駆動素子を付けて、パネル自体がスピーカーになるんですが・・・ケチったから、センターの外部入力に対応して無くて・・・(泣
それと・・・加齢?もあって目がチラつく?・・・で、水平パンした時のチラつきが結構気になって、目が疲れる・・・あ、ソースによるみたいですけど・・・(滝汗
と、息継ぎネタなんで、また寄り道しちゃいましたが・・・本日の本題がしょぼいので・・・
【届いたレコードを】

一昨日の日記で、届いたレコードをさらっと聞いたんですが・・・夜間ゆえ、洗わずに小音量で聞いたもんですから・・・
この日、久々に自作超音波洗浄機で洗っては聞くを・・・(汗
で、ちょっと心配だったのが・・・めがね洗浄機の超音波振動子を分解して自作したこの超音波洗浄機・・・段々、振動子の動作音が小さくなって来てて・・・
こりゃあ、振動子が劣化して来たかな?と・・・で、体力測定に、アルミホイルを5cm×10cmくらいに切って・・・洗浄槽に入れてみたら・・・
おお!・・・以前に比べたら穴は少ないけど、30秒ほどでポツポツとアルミホイルに穴が・・・ってことは、一応まだ超音波洗浄出来てるってことかと一安心・・・(^^;
【洗っては聞く】

と言うことで・・・いつものごとく、水の激落ち君(アルカリ電解水)を少し混ぜた水道水で超音波洗浄して・・・洗面所で水道水を流しながら、娘からもらったフェイスブラシで両面をもう一度ブラッシングして・・・
ケルヒャーの窓拭きで盤の水気を吸い取って・・・キムワイプで拭き取って・・・100均のステンレスお皿スタンドに立てかけ・・・扇風機の風を当てつつ・・・
乾いた盤から、つぎつぎ聞くと・・・(^^;
【2544】150607 超音波レコード洗浄機の製作(プレ実験機:前編)・・・(^^; [2015/07/26]
【2581】150730 アース変更&一体型超音波レコード洗浄機の洗浄力は?…(^^; [2015/09/01]
この自作超音波洗浄機も、作ってから・・・えっ!もう5年!(@@;
こりゃあ、ぶったまげのコストパフォーマンス!・・・もう何枚洗ったろうか?
ってわけで・・・振り返って思わず嬉しかったと言う、息継ぎネタでした・・・(滝汗
で、次回は?・・・あい変わらずの息継ぎネタ・・・届いたCDの話?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/27 07:00]
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【4244】200716 届いたCDをあれこれ・・・(^^;
さて、久々の音会遠征のおさらい日記以来、延々と息継ぎネタがつづきますが・・・(滝汗
残念ながら?・・・本日も、力一杯の息継ぎネタです・・・(大滝汗
しかも?・・・その発端は、先日までの遠征おさらい日記・・・(^^;
おさらいしてて・・・あ、これうちでも確認してみたいなと・・・(汗
で、ポチッタCDが、ぞくぞくと到着しまして・・・
【はせきみたのオトダマ】

まずは・・・前回も今回も、ヒジヤン邸でいい感じでなってた和太鼓他のCDで・・・なつかしのT-TOCレコード・・・はせ きみたのオトダマ・・・(^^;
う~ん、やっぱヒジヤン邸は、しっかり鳴ってましたねえ!・・・って、思わざるを得ない、うちの音の寂しさ・・・(大滝汗
一応、うちも、アンプ(SOULNOTE A-2)とSP(PMC FB-1)の組み合わせを変えたんで、しっかりは鳴るんですが・・・重心が高く、全然迫力が無い・・・(滝汗
で、念のため、S-1EXに変えて鳴らしてみると・・・重心は下がって厚みも出るんですが・・・やっぱり音が柔らかい・・・(泣
まあ、集合住宅なので、絶対的に音量が足りないのが、最も大きな欠点と言うことにして、気持ちを誤魔化しておこう・・・(^^;
【アルファクラシックのモツレク】

で、つづいては・・・これまたヒジヤン邸で気持ちよく鳴ってたモツレク・・・(^^;
SPをPMCに戻して鳴らすと・・・う~ん・・・やっぱり、うちではセンターのテレビの影響も合ってか?・・・コーラスとか奥行が無くて・・・どっちかって言うと、後の壁からSPの前50cmmくらいの前後感しかない・・・(滝汗
で、これまたS-1EXに変えて聞いてみると・・・前後感も広がりも増して、低域方向も安定して豊かな感じがして・・・やっぱクラシック・・・オケを聞くにはこっちがいいなあ・・・
【YMOのSACDとCD】

えっと・・・先日のおさらいで奥のラックから見つかったSACDのUC YMOと・・・US盤と日本盤の2枚組のCDと・・・ソリッドステートサヴァイバー・・・
まず、ソリッドステートサヴァイバーを聞いて・・・SACDのUC YMOを聞くと・・・
ああ、なるほど・・・UC YMOは器の大きさを感じるレンジ感や音数で・・・ただ、やはり心持ち音が柔らかく感じてしまう・・・でも、この空間の感じ?位相で音が飛ぶサラウンド的な感じは・・・CDよりSACDの方がいい感じですね・・・(^^;
芸者のUS盤で東風を聞いて・・・日本盤の東風を聞くと・・・およ?US盤がPMCらしい硬さとキレが・・・日本盤はS-1EXみたいな厚みと豊かさが・・・ある意味CDとSACDの違いみたいな感じも・・・(^^;
で、ホントのSACDだとどう鳴るの?と・・・UC YMOで東風をかけると・・・うん?PMCでSACDを聞いたような・・・って、今その組み合わせなんで・・・あれ?わけ分からんな・・・えっと・・・やはりPMCでも音のキレや硬さは強く無く・・・US盤のCDをS-1EXで聞いたみたいに厚みと豊かさと広がりは感じるけど・・・滑らかで厚みがある・・・逆に言うと柔らかくキレが甘いように感じるけど・・・空間の雰囲気は器の大きさ分持ってるんですよねえ・・・(汗
と、もうひとつ・・・YKさんがSNSの日記で、中森明菜のベスト盤SACDがいいと書かれてて・・・これまた奥のラック探したら・・・
【中森明菜のSACDと歌姫のベストのCD】

ありました・・・多分、このSACDのことかな?・・・一緒に歌姫のベスト盤?のCDも出てきましたが・・・
【レコードは?って探したら】

レコードも聞いて見ないとと探したら・・・初期の盤は思いの他あってビックリ!(@@;
で、レコードを聞いて・・・ベストのSACDを聞くと・・・あら?ホントだ!・・・かなり腰高名感じのレコードに対して・・・何か、感覚的には逆?・・・重心低く抜けもよく厚みもあって音数も多い・・・確かに、SACDの方が断然いい感じ!・・・(^^;
ま、うちのアナログ再生がちょっと腰高なのが駄目なのかも?って気もしますが・・・(汗
で、趣を変えて歌姫ベスト?のCDを聞くと・・・あ、ラテン系のアレンジで・・・厚みのあるバランスで・・・全然高音質録音ではないのですが・・・うちでは、結構艶かしくセクシーな感じに聞こえて・・・こう言う音触、好きかも?・・・(汗
ま、どの音源でも・・・CDの硬さ纏まった濃さを感じるCDと・・・器の大きさから来る雰囲気の豊かさと空間の広がりのあるSACDの両方の要素を楽しめるといいんですが・・・(滝汗
と言うことは・・・そんな音がどうすれば出せるか?を修行しないと駄目ってことか・・・
ってわけで・・・おさらいのおさらい?的な聴き比べを楽しんで・・・本日はお終い(汗
次回は・・・オンラインミーディングの話?・・・う~ん、でもネタが無いし・・・
で、週明けも超息継ぎネタ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
残念ながら?・・・本日も、力一杯の息継ぎネタです・・・(大滝汗
しかも?・・・その発端は、先日までの遠征おさらい日記・・・(^^;
おさらいしてて・・・あ、これうちでも確認してみたいなと・・・(汗
で、ポチッタCDが、ぞくぞくと到着しまして・・・
【はせきみたのオトダマ】

まずは・・・前回も今回も、ヒジヤン邸でいい感じでなってた和太鼓他のCDで・・・なつかしのT-TOCレコード・・・はせ きみたのオトダマ・・・(^^;
う~ん、やっぱヒジヤン邸は、しっかり鳴ってましたねえ!・・・って、思わざるを得ない、うちの音の寂しさ・・・(大滝汗
一応、うちも、アンプ(SOULNOTE A-2)とSP(PMC FB-1)の組み合わせを変えたんで、しっかりは鳴るんですが・・・重心が高く、全然迫力が無い・・・(滝汗
で、念のため、S-1EXに変えて鳴らしてみると・・・重心は下がって厚みも出るんですが・・・やっぱり音が柔らかい・・・(泣
まあ、集合住宅なので、絶対的に音量が足りないのが、最も大きな欠点と言うことにして、気持ちを誤魔化しておこう・・・(^^;
【アルファクラシックのモツレク】

で、つづいては・・・これまたヒジヤン邸で気持ちよく鳴ってたモツレク・・・(^^;
SPをPMCに戻して鳴らすと・・・う~ん・・・やっぱり、うちではセンターのテレビの影響も合ってか?・・・コーラスとか奥行が無くて・・・どっちかって言うと、後の壁からSPの前50cmmくらいの前後感しかない・・・(滝汗
で、これまたS-1EXに変えて聞いてみると・・・前後感も広がりも増して、低域方向も安定して豊かな感じがして・・・やっぱクラシック・・・オケを聞くにはこっちがいいなあ・・・
【YMOのSACDとCD】

えっと・・・先日のおさらいで奥のラックから見つかったSACDのUC YMOと・・・US盤と日本盤の2枚組のCDと・・・ソリッドステートサヴァイバー・・・
まず、ソリッドステートサヴァイバーを聞いて・・・SACDのUC YMOを聞くと・・・
ああ、なるほど・・・UC YMOは器の大きさを感じるレンジ感や音数で・・・ただ、やはり心持ち音が柔らかく感じてしまう・・・でも、この空間の感じ?位相で音が飛ぶサラウンド的な感じは・・・CDよりSACDの方がいい感じですね・・・(^^;
芸者のUS盤で東風を聞いて・・・日本盤の東風を聞くと・・・およ?US盤がPMCらしい硬さとキレが・・・日本盤はS-1EXみたいな厚みと豊かさが・・・ある意味CDとSACDの違いみたいな感じも・・・(^^;
で、ホントのSACDだとどう鳴るの?と・・・UC YMOで東風をかけると・・・うん?PMCでSACDを聞いたような・・・って、今その組み合わせなんで・・・あれ?わけ分からんな・・・えっと・・・やはりPMCでも音のキレや硬さは強く無く・・・US盤のCDをS-1EXで聞いたみたいに厚みと豊かさと広がりは感じるけど・・・滑らかで厚みがある・・・逆に言うと柔らかくキレが甘いように感じるけど・・・空間の雰囲気は器の大きさ分持ってるんですよねえ・・・(汗
と、もうひとつ・・・YKさんがSNSの日記で、中森明菜のベスト盤SACDがいいと書かれてて・・・これまた奥のラック探したら・・・
【中森明菜のSACDと歌姫のベストのCD】

ありました・・・多分、このSACDのことかな?・・・一緒に歌姫のベスト盤?のCDも出てきましたが・・・
【レコードは?って探したら】

レコードも聞いて見ないとと探したら・・・初期の盤は思いの他あってビックリ!(@@;
で、レコードを聞いて・・・ベストのSACDを聞くと・・・あら?ホントだ!・・・かなり腰高名感じのレコードに対して・・・何か、感覚的には逆?・・・重心低く抜けもよく厚みもあって音数も多い・・・確かに、SACDの方が断然いい感じ!・・・(^^;
ま、うちのアナログ再生がちょっと腰高なのが駄目なのかも?って気もしますが・・・(汗
で、趣を変えて歌姫ベスト?のCDを聞くと・・・あ、ラテン系のアレンジで・・・厚みのあるバランスで・・・全然高音質録音ではないのですが・・・うちでは、結構艶かしくセクシーな感じに聞こえて・・・こう言う音触、好きかも?・・・(汗
ま、どの音源でも・・・CDの硬さ纏まった濃さを感じるCDと・・・器の大きさから来る雰囲気の豊かさと空間の広がりのあるSACDの両方の要素を楽しめるといいんですが・・・(滝汗
と言うことは・・・そんな音がどうすれば出せるか?を修行しないと駄目ってことか・・・
ってわけで・・・おさらいのおさらい?的な聴き比べを楽しんで・・・本日はお終い(汗
次回は・・・オンラインミーディングの話?・・・う~ん、でもネタが無いし・・・
で、週明けも超息継ぎネタ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/28 07:00]
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【4245】200718-24 ミーティングとケーブルチューナーもどきの確認・・・(^^;
さてさて、息継ぎネタが続いてますが・・・さらに本日のテーマは引き継ぎネタ・・・(滝汗
と言うのは・・・まず最初のテーマが、オンラインミーティングの話で・・・
【4218】200620 久々のテープ三昧とミーティング?・・・(^^; [2020/07/23]
その前は・・・今回の一月程前で・・・今回同様に、音会師匠のIさんのお声掛けで・・・こ年の最初、横浜のM氏邸のレコードを聴く会でお会いした音友達を中心に・・・オンラインミーティングに参加させていただいたわけですが・・・
【オンラインミーティングを】

この日も、Iさんのお声掛けで・・・横浜のMさんをhじめ、JKさんやIBさん、前回ご一緒したHさんとσ(^^)私の6名でのミーティング・・・(^^;
夕食後、一息ついた時間から・・・もちろん話題は、先日の横浜のM氏邸で初めて行われたレコードを聴く会・・・年初のロックやJazzじゃなく、歌謡曲とJ-POPのレコードを聴く会の分科会けですが・・・
今回、初っ端の横浜のMさんの演奏からトップスピードで・・・皆さん個性や情熱タップリの選曲に、高音質録音盤、希少盤目白押しで・・・大盛り上がりの内に終わったわけで・・・
話題は、その盛り上がりを振り返って・・・みなさん、気になった音源をそれぞれ入手され、聞いてみた感想とか・・・と、関連する音源の情報がつぎつぎ出て来たりと・・・(^^;
で、途中、IBさんの寝室のサブシステムの紹介とか・・・JKさんから、音会当日も少し話題になってた4chのレコードの貴重な情報とか・・・いやあ、貴重な情報ありがとうございました!
今回、当日の音会後のおさらい会?に参加できずに大阪へ戻ったこともあり・・・YKさんとお話しできなかったのは、依然残念でしたが・・・当日のおさらい会さながら・・・それどころか、更なる関連情報まで聞かせていただいたりと・・・非常に楽しく、有意義でした!
お声掛けいただいたIさん、参加された皆さん、楽しく貴重な時間をありがとうございました・・・早々は、遠征できませんので、是非また機会がありましたら、混ぜて下さいませ~m(_ _)m
で、2つ目のテーマは・・・まあある意味、これも今回の遠征から派生した確認・・・(汗
ヒジヤン邸で、実験したマグニートーの広がり系とシェイプ系での実験の効果から・・・
この時点では、送り出し系のタップにも、アンプのタップにもシェイプ系のマグニートーを装着している状況でしたが・・・ひょっとすると、PMCにして腰高な印象や線が細く大人しくなったかも?って不安があり・・・ちょっとシェイプ系が効き過ぎか?って心配に・・・(滝汗
で、だったらマグニートーを外してみれば、分かるはずなんですが・・・ご本家のマグニートーは、100時間とか500時間繋ぎっ放し出ないと充分な効果が得られないとかって話しなので・・・なおさら偽ニートーではちょっと外したくないなと・・・(汗
で、思いついたのが・・・ひょっとすると、ケーブルチューナーもどきを外せば、似たような効果が得られるかも?と・・・
【SPケーブルのもどきを外し】

SPケーブルの真ん中に装着してた、ケーブルチューナーもどきを外して聞いてみると・・・
お、ちょっと元気が出て来た!・・・装着時はスッキリ締まって見通しよくなる感じはあるんですが・・・力感?エネルギー感が少し減退する感じがあって・・・
【セレクタとアンプ間のもどきも外し】

で、送り出し系を切替えるセレクターからアンプに繋ぐ、バランスケーブルの3線L/Rに装着してたケーブルチューナーもどきを外し・・・
【外したケーブルチューナーもどき】

ありゃ?・・・やっぱ偽物?もどきだから抑わり過ぎだったのか?・・・外すと、力感、エネルギー感がちょっと戻った感じが・・・で、細身過ぎたところも少しゆったりとして・・・
【プレーヤーからセレクタ間のもどきを外すと】

で、調子に乗って・・・プレーヤーからセレクタ間のもどきも外してみたら?・・・(汗
お、さらに太く豊かになった感じが・・・なるほど、シェイプ系マグニートーとの組み合わせなら・・・ここまで外すと、ちょっと全体にボケ気味に感じるかも?・・・(滝汗
ってわけで・・・送り出し系・・・プレーヤーとセレクタ間、セレクタとアンプ間と、逆の順番で装着して行くと・・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
シェイプ系マグニートーの時には、SPケーブルだけ外して、送り出し系は、装着しといた方が、エネルギー感と見通しのよさが、ちょうどいいバランスかな?って感じに・・・(^^;
と言うことで・・・ケーブルチューナーもどきの装着箇所に変更を実施・・・(汗
ま、もうしばらく、いろいろ聞いて見ないと駄目ですね?・・・なのでしばしこのまま・・・
で、次回は?・・・ちょっとアンプのセッティング変えてみたくて・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と言うのは・・・まず最初のテーマが、オンラインミーティングの話で・・・
【4218】200620 久々のテープ三昧とミーティング?・・・(^^; [2020/07/23]
その前は・・・今回の一月程前で・・・今回同様に、音会師匠のIさんのお声掛けで・・・こ年の最初、横浜のM氏邸のレコードを聴く会でお会いした音友達を中心に・・・オンラインミーティングに参加させていただいたわけですが・・・
【オンラインミーティングを】

この日も、Iさんのお声掛けで・・・横浜のMさんをhじめ、JKさんやIBさん、前回ご一緒したHさんとσ(^^)私の6名でのミーティング・・・(^^;
夕食後、一息ついた時間から・・・もちろん話題は、先日の横浜のM氏邸で初めて行われたレコードを聴く会・・・年初のロックやJazzじゃなく、歌謡曲とJ-POPのレコードを聴く会の分科会けですが・・・
今回、初っ端の横浜のMさんの演奏からトップスピードで・・・皆さん個性や情熱タップリの選曲に、高音質録音盤、希少盤目白押しで・・・大盛り上がりの内に終わったわけで・・・
話題は、その盛り上がりを振り返って・・・みなさん、気になった音源をそれぞれ入手され、聞いてみた感想とか・・・と、関連する音源の情報がつぎつぎ出て来たりと・・・(^^;
で、途中、IBさんの寝室のサブシステムの紹介とか・・・JKさんから、音会当日も少し話題になってた4chのレコードの貴重な情報とか・・・いやあ、貴重な情報ありがとうございました!
今回、当日の音会後のおさらい会?に参加できずに大阪へ戻ったこともあり・・・YKさんとお話しできなかったのは、依然残念でしたが・・・当日のおさらい会さながら・・・それどころか、更なる関連情報まで聞かせていただいたりと・・・非常に楽しく、有意義でした!
お声掛けいただいたIさん、参加された皆さん、楽しく貴重な時間をありがとうございました・・・早々は、遠征できませんので、是非また機会がありましたら、混ぜて下さいませ~m(_ _)m
で、2つ目のテーマは・・・まあある意味、これも今回の遠征から派生した確認・・・(汗
ヒジヤン邸で、実験したマグニートーの広がり系とシェイプ系での実験の効果から・・・
この時点では、送り出し系のタップにも、アンプのタップにもシェイプ系のマグニートーを装着している状況でしたが・・・ひょっとすると、PMCにして腰高な印象や線が細く大人しくなったかも?って不安があり・・・ちょっとシェイプ系が効き過ぎか?って心配に・・・(滝汗
で、だったらマグニートーを外してみれば、分かるはずなんですが・・・ご本家のマグニートーは、100時間とか500時間繋ぎっ放し出ないと充分な効果が得られないとかって話しなので・・・なおさら偽ニートーではちょっと外したくないなと・・・(汗
で、思いついたのが・・・ひょっとすると、ケーブルチューナーもどきを外せば、似たような効果が得られるかも?と・・・
【SPケーブルのもどきを外し】

SPケーブルの真ん中に装着してた、ケーブルチューナーもどきを外して聞いてみると・・・
お、ちょっと元気が出て来た!・・・装着時はスッキリ締まって見通しよくなる感じはあるんですが・・・力感?エネルギー感が少し減退する感じがあって・・・
【セレクタとアンプ間のもどきも外し】

で、送り出し系を切替えるセレクターからアンプに繋ぐ、バランスケーブルの3線L/Rに装着してたケーブルチューナーもどきを外し・・・
【外したケーブルチューナーもどき】

ありゃ?・・・やっぱ偽物?もどきだから抑わり過ぎだったのか?・・・外すと、力感、エネルギー感がちょっと戻った感じが・・・で、細身過ぎたところも少しゆったりとして・・・
【プレーヤーからセレクタ間のもどきを外すと】

で、調子に乗って・・・プレーヤーからセレクタ間のもどきも外してみたら?・・・(汗
お、さらに太く豊かになった感じが・・・なるほど、シェイプ系マグニートーとの組み合わせなら・・・ここまで外すと、ちょっと全体にボケ気味に感じるかも?・・・(滝汗
ってわけで・・・送り出し系・・・プレーヤーとセレクタ間、セレクタとアンプ間と、逆の順番で装着して行くと・・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
シェイプ系マグニートーの時には、SPケーブルだけ外して、送り出し系は、装着しといた方が、エネルギー感と見通しのよさが、ちょうどいいバランスかな?って感じに・・・(^^;
と言うことで・・・ケーブルチューナーもどきの装着箇所に変更を実施・・・(汗
ま、もうしばらく、いろいろ聞いて見ないと駄目ですね?・・・なのでしばしこのまま・・・
で、次回は?・・・ちょっとアンプのセッティング変えてみたくて・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/08/31 07:00]
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