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 2020年07月 

【4202】200523-24マグニートーNewType追試(その1)・・・(^^; 

さて、引き篭もり連休で戯れたCD-34のレストアと改造・・・SOULNOTEのバキバキキレッキレサウンドの確認を目指したPMC FB-1でのお楽しみと・・・(^^;

このところ機器の追加で遊んで来ましたが・・・そのちょっと前までは、金属たわしアースとアースフィルタ・・・極めつけは、マグニートーなアイテム自作と・・・(汗

電源系ノイズ対策アイテムで、あれこれ戯れていたわけで・・・(^^;

ここらで、ちょっとその続編に戻ろうかな?って思い始め・・・中でも、その効果が、今ひとつ思った結果になっていないマグニートーなアイテム弄りのつづきをやろうかなと・・・(汗

なんじゃ?そのマグニートーって?・・・って方は、下のリンクをどんどん遡って、磁力系電源ノイズ対策アイテム遊び?のスタートからご覧いただければ・・・(滝汗

【4166】200224 マグニートー追加製作&メタルケースを!・・・(^^; [2020/05/12]
【4168】200301 届いたレコード&マグニートーケース&アースケース・・・(^^; [2020/05/14]

ってわけで・・・そうてんさんが、拙宅音会でのお楽しみ実験にと持参いただいた・・・High Fidelity Cables の Magnetic Wave Guide MC-0.5 Helix +の素人真似っこ実験版を試してみたいと・・・推定もどき?を作って試して来たんですが・・・

もどきマグニートーの装着では・・・空間の響きが増えて包まれ感はアップするけど・・・そうてんさんにご持参いただいたご本家の効果は・・・メインの音像が凄く濃く厚くキリッとピントが合って定位もハッキリ・・・その上で空間の響の密度が上がる・・・そんな印象で・・・

どうも、自作の真似ニートーは、その効果が薄いのかな?って感じが・・・(汗

もしかすると、それは磁力が弱いのかな?と思って・・・何か他にプラグ先端に磁力を強く出す方法は無いかな?ってずっと考えてたんですが・・・なかなか思いつかない・・・(汗

実際、自作の真似ニートーの板状の棒磁石?では、磁力線が板状磁石に近接するところに集約して・・・コンセントプラグ間の磁力が弱いから駄目なのかも?・・・(^^;

待てよ!それなら・・・棒磁石にして磁力線をプラグ材の方に向けたらどうなる?・・・

ってわけで・・・磁石の通販サイトを探すも・・・棒磁石の太く長いのは高い・・・(滝汗

と、先の板状の棒磁石と同じく・・・亜麻損でボタンタイプの磁石が大量に連結された棒状になった奴が割りに安いのに気付き・・・どうせ実験だしと・・・ポチッと・・・(^^;

【ボタンタイプを200個】4201-05
4201-05届いたマグネット

で、届いたのが上の画像・・・φ10mmが20枚で5.5cmの仮想棒磁石?で10本・・・(^^;

【ブレードを鉄で作って】
4202-01鉄のブレードを自作

ってわけで、仮の実験として・・・毎度のごとく、コンセントプラグのブレードを鉄の連結補強金具から切り出して、削って作る・・・

【ブレードにボタン磁石連結棒を】
4202-02ブレードに磁石を

その片側にボタンタイプのネオジウム磁石(φ10mm20枚で5.5cm)の棒磁石に見立てて・・・

【間を木片で絶縁して】
4202-03間を木片で絶縁

間に木片を挟んで絶縁して、反対側にもボタン磁石連結棒をくっ付けて・・・

【棒磁石タイプの真似ニートー】
4202-04棒磁石タイプの真似ニートー

で、棒磁石タイプの真似ニートーを2個作って・・・

【板ばさみタイプの真似ニートーから】 【連結棒タイプの真似ニートーに】
4202-05板ばさみタイプの真似ニートーから 4202-06連結棒タイプの真似ニートーに

と言うことで?・・・既存の板ばさみタイプの真似ニートーから・・・連結棒磁石タイプの真似ニートーに差替えて聞いてみると・・・(^^;

お!・・・断然濃さと太さが出て・・・少しピントが合う方向?・・・ただ、ちょっと空間の響の密度はそんなに上がらなくて・・・展開も前方のみ?・・・(汗

念のため、元の板挟みタイプに戻すと・・・お、空間密度がグッと上がって響の包まれ感がかなりアップする!・・・こんなに雰囲気が変わるの?・・・(滝汗

でも、こりゃあいいな!と・・・翌日ケースに入れようとしたが、入らない・・・(滝汗

と言うことで・・・Version2を製作することに・・・ですが、それは次回に・・・(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4203】200523-24マグニートーNewType追試(その2)・・・(^^; 

さて、そうてんさんに体験させていただいた・・・High Fidelity Cables の Magnetic Wave Guide MC-0.5 Helix +の効果に興味を持ち・・・干乾びたキリギリスの得意技?・・・毎度の素材や構造を真似ての簡易実験?・・・(^^;

ただ・・・今回は、ご本家の素材や構造は、全然分からないまま?(滝汗・・・外観と使い方から頑張って勝手な想像で・・・Version1は、板状のネオジウム磁石で板ばさみ構造に・・・

でも・・・今一つそうてんさんに体験させてもらった時のような効果になってない・・・(汗

ってわけで・・・考え付いたNewTypeが・・・今回のVersion2・・・(^^;

で、前回、Version2の試作機を作って試したところ・・・Version1の濃さと広がり方向じゃなく・・・ご本家に近い?濃さとピントと空間展開の方向の可能性を感じた!・・・(^^;

ってわけで、増産してケースに入れようと・・・あれ?・・・これじゃ入らない(大滝汗

それに・・・抜き差ししようとすると・・・プラグの根本でポキッと磁石が外れる(汗

【Version2を改造?】
4203-01バージョン2に

なので・・・Version2のプチ改造版を追加製作することに・・・上の画像のように、既製品のプラグ本体の使用を諦めて・・・一部板ばさみと似た構造にして・・・

【スリムタイプに進化】      【絶縁テープで巻いて2個完成】
4203-02スリムタイプに進化 4203-03絶縁テープで巻いて2個完成

で、Version2のプチ改造版を2個作って・・・試し聴きを・・・

【Version2のプチ改造版を試し聴き】
4203-04Version2プチ改を

お、改造前よりピントの合い方がしっかりしてる感じ!・・・でも、逆に響の広がりは少し寂しくなったかも?・・・でも、響の包まれ感も、元のVersion2には劣るもののVersion1よりは密度が高いし・・・ま、いいか!(^^;

で、一晩したら、更に滑らかさと密度感アップ!・・・(^^;

【元のVersion2も改造】      【3個増産して計5個】
4203-05元のVersion2も改造 4203-06これで3個増産

これならと・・・オリジナルのVersion2も板ばさみタイプに改造して・・・さらに1個追加して・・・3個増産してトータル5個のVersion2プチ改バージョンが・・・(^^;

【エプトシーラー貼ってケースに】  【ケース封入完了版】
4203-07エプトシーラーでケースに 4203-08ケース封入版

でもって・・・これをケースに入れようと・・・エプトシーラー貼ってケースに入れて・・・

【ちょっと角材乗せて】
4203-09ちょっと角材を乗せて

最初の1個製作時、ケース内の位置を合わせるために角材を乗せる方がよいことが分かったので・・・残りも角材を乗せたバージョンにして・・・

【エプトシーラー貼ってケースに】
4203-10エプトシーラー貼って

残りの4本も、エプトシーラーを貼ってケースに封入・・・

【Version2改が5本完成】
4203-11Version2改が5本

ってわけで、Version2改が5本完成!・・・\(^^)/

【アンプに2本】
4203-12アンプに2本

で、アンプのタップにVersion2を2本挿して・・・ちなみに、手前に抜いてあるのが、板ばさみタイプのVersion1・・・(^^;

でもって・・・一気にVersion1をVersion2に差し替えをと・・・

【CDP2台とフォノイコに】
4203-13CDP2台とフォノイコに

送り出し系の6口のタップから電源を取っている2台のCDPの手前に各1本と・・・その先に繋がってるタップのフォノイコの手前に1本挿入して・・・

で、あれこれ聴いてみると・・・(^^;

おお!・・・やっぱこのVersion2の方が好みな感じ!・・・静けさとピント感・・・空間密度の高さ・・・かなりリアリティ方向に向かって・・・めっちゃご機嫌に!・・・\(^^)/

ってわけで・・・Version1とは効果の方向性が違って・・・Version2の方が、そうてんさんに体験させてもらったご本家のigh Fidelity Cables の Magnetic Wave Guide MC-0.5 Helix +の効果に似てる気がする・・・(^^;

と、ご本家のマグニートーの効果ってのがしっかり出るには、500時間?だかかかるって話しなので・・・しばらく様子見?して見ることに・・・(汗

と言うことで、今回はこの辺でお終い・・・で、次回は?

お得意の息継ぎネタ・・・音源聞いてまったりと・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4204】200524-30 届いた音源と洗っては聴き?・・・(^^; 

さて、脅威の磁力アイテムの効果を狙った真似ニートーのNewTypeの出来が、思いの他ご本家のサウンド指向に似てたのに気をよくして?・・・ってか、単に半額セールを見っけて・・・ついついポチッと・・・(汗

そう、本日は、そんな音源のφ(..)メモと・・・先にゲットしてしっかり聞けてなかったレコードを洗っては聴きしましたって話し・・・あ、終わった(滝汗

ってわけにも行かないので・・・ほんのちょっぴりφ(..)メモだけでも・・・(^^;

【届いたテープが4本】
4204-01届いたテープが4本

で、届いたのは・・・こちらの4トラのミュージックテープで・・・(^^;

まず、左上は・・・HERBIE MANNを中心にしたSOUL FLUTESのTrust In Meで・・・南の国的なボッサとかCOOL JAZZのアルバム・・・

おつぎの右上も・・・同じくフルートのハービーマンのメンフィスアンダーグラウンド・・・ジャズ/クロスオーバー的なアルバム・・・

左下は・・・お馴染み?レイチャールズのLive in Concertで・・・いいですね!(^^;

で、最後は右下・・・ブラッド・スウェット&ティアーズのアルバムで・・・50年近く前の録音とは思えない?・・・いい感じです!・・・(^^;

ってわけで・・・おつぎは、CDですね・・・・ショパン : 夜想曲&小品集 ~ 1842年製プレイエルで聴く (F. Chopin : Nocturnes & Short Pieces / Naruhiko Kawaguchi | Fortepiano)

【アコリバのショパン】
4204-02アコリバのF Chopin

こちらは・・・アコリバが発売してるCDなんですが・・・インフラノイズのブログで・・・
曲が伝えたい本質がほぼ100%聴けると、大絶賛だったので・・・

で、自分ちのシステムの力量を問われるんだろうな?ってビビリながら聴いてみたんですが・・・最初は、あちゃ~!やっぱ駄目やん・・・ガクッ_| ̄|○・・・って感じで・・・(滝汗

いや、この時は帰宅後で、夜も更けてから聞いてたので結構小音量だったのと・・・

【このSP配置では】
4204-03このSP配置では

FB-1を超ニアフィールドにして、後のS-1EXで聞いてたこともあって・・・めっちゃ眠い音?見たいな感じで・・・(大滝汗

ところが・・・これは余りにもと、FB-1につなぎなおして・・・ちょっとづつ音量を上げると・・・おお!・・・ピアノのタッチや打鍵後の音の出方から響の広がりへと・・・非常に繊細な音がしっかり再現されてて・・・なるほど、こう言う音色とタッチでこの暖かく叙情的な調べを演奏してたのかと・・・ま、辛うじて言わんとすることを想像出来るようになって・・・ほっ

で、その週末は・・・先にメモしたレコード・・・

【4201】200522 届いたレコードとマグネット・・・(^^; [2020/06/30]

【片っ端から洗っては】
4204-04片っ端から洗っては

この時届いたレコードを・・・次から次へと、洗っては乾かして・・・

【乾かして】
4204-05乾かして

今回も、ケルヒャーで残った水を吸い取って・・・キムワイプで拭き上げる・・・

【つぎつぎ聴く】
4204-06つぎつぎ聴く

で、乾いた盤から・・・つぎつぎ聴きまくる・・・(^^;

【真似ニートーの効果は?】
4204-07真似ニートの効果は?

ところで・・・NewTypeの真似ニートーの効果はどうなの?ってのが気になりますが・・・

やはり、ピントが合って見通しや空間展開がしっかりして・・・その割りに薄くもならず、密度感とリアリティを持って広がりも出て・・・結構、効いてるのかな?って感じで・・・

ってわけで・・・週末どっぷり20枚ほどのレコードを洗っては聴きまくり・・・(^^;

で、次回は?・・・週明け・・・あ、息継ぎ失敗φ(..)メモだ・・・(滝汗

なので、まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4205】200531 せっかくCD-34用に部品調達してきたのに?・・・(^^; 

さて、NewTypeの真似ニートーの効果を楽しみつつ・・・ホントならメインのUX-1での再生が、どんな風に聞こえるかな?ってのが気になるのですが・・・10日ほど一時帰還したとは言え、最初の故障から既に2ヵ月半・・・どうなったかなあ?と(汗

ま、緊急事態宣言真っ只中だったし・・・たくさんの修理が溜まってるんだろうなと・・・

で、それなら・・・全く違ったサウンド方向のCD-34を、タップリ楽しまないとと・・・ちょっと気になってた部品の効果をと・・・

【ゲットして来たタクトスイッチ】
4205-01ゲットしたタクトスイッチ

再生時、スタートボタンを押したつもりが・・・反応しないことがちょいちょあって・・・仕組みとしては、再生ボタンを押すと大きなボタンの左上の角と右上の角にある2個のスイッチがONになることで再生になるんですが・・・

どうも、うまく2個が同時にONにならないからか?・・・それともスイッチがヘタって来てるからかな?と・・・(汗

【毎度の開腹】
4205-02毎度の開腹

ま、いずれにしても、交換してみようと、タクトスイッチをゲットして来ました・・・

【フロントパネルを外し】
4205-03フロントパネルを外す

で、いつものごとく、ボンネットオープンして・・・フロントパネルを外し・・・

【コントロール基板を外し】
4205-04コントロール基板を外し

コントロール基板を外して・・・はんだ吸い取り線で元のタクトスイッチの半田を吸い取り、スイッチを外して・・・

ゲットして来たタクトスイッチに交換・・・うん?

あれ?・・・やっぱヘタリが大きいのかな?・・・スイッチの出っ張り凸が、ゲットして来た方が少し出っ張りが高い?・・・

と、ちょっと違和感を覚えつつも・・・とりあえず、まずは再生に必要な2個のみ交換してはんだ付けして・・・

コントロールパネルをフロントパネルに取り付けて・・・うん?何かスイッチパネルの動作が渋い?・・・再生側が突っ張ってる・・・

待てよ!と・・・慌ててネットで調べると・・・あちゃ~!・・・(@@;

出っ張りの高さが1.5mmと0.7mmの2種類あるのね・・・ガクッ_| ̄|○

ってわけで・・・ゲットし直すまでは、元のスイッチでと・・・

外したスイッチにはんだ付けし直して・・・再び元に戻ったことに・・・(大滝汗

で、この日は一体何したの?・・・いやあ・・・タクトスイッチの仕様を勉強?(滝汗

と言うことで、本日はこれにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・あ、また息継ぎネタだ・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4206】200602 届いたアイテム(アナログ用)で?・・・(^^; 

さて、この頃・・・緊急事態宣言が解除されて、いつ県を跨いでの行き来が許されるか?って頃だったかと思うのですが・・・外出自粛で時間がタップリか?と思いきや・・・意外に身動きが出来ず・・・(滝汗

さらには・・・あちこちのお宅へ伺っていろんな気付きや学び、刺激をもらって・・・そこから派生する拙宅の新たな方向性へのチャレンジ・・・なんてサイクルが完全ストップ・・・(汗

ってわけで・・・気付けば、一時は2ヵ月半遅れだったこのブログの日記が・・・1ヶ月余りの遅れと・・・大躍進!・・・(滝汗

そう、つまりは・・・燃料不足で失速?・・・そうネタ不足・・・(大滝汗

で、この日のテーマは・・・この日届いたアイテムについて・・・

【この日届いたアイテム】
4206-01この日届いたアイテム

そう、この日届いたのは・・・アナログ用アクセサリー・・・(^^;

トーンアームのオーバーハングやカートリッジの取り付け角度を確認するための・・・ターンテーブルシート状の鏡・・・(^^;

【実際に使って見ると?】
4206-02使って見ると

で、実際にターンテーブルに装着してみると・・・

う~ん、ピュアストレートアームに居るか?・・・(大滝汗

ただ、外周、内周それぞれでどの程度のオフセットアングルになってるか?がよく分かるとか・・・シェルやカートリッジの左右の傾きが分かり易いとか・・・

アームやカートリッジを横から見ると・・・カンチレバーの角度やアームの角度も把握し易くて・・・VTAも感覚的に掴み易かったり・・・

アナログマジックのように数値的には何も把握出来ませんが・・・使わないよりは、視覚的に意図するセッティングにはできるかも?・・・(^^;

ってわけで・・・えっ?たったこれだけ?っていう・・・寂しいネタでした・・・(滝汗

で、次回は?・・・驚き!突然・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4207】200604 突如UX-1が戻って来ました!・・・(@@; 

遂に!バランスタイプのアナログアキュライザーが発売されるようです!・・・インフラノイズさんのブログに記事が!>>こちら JimmyJazzさんのブログにも>>こちら


さて、CD-34改(NOS)の44.1KHz14bitとは思えない実在感を感じるサウンドに、真似ニートーによる磁力サウンド?の濃くシャープな変化が相まって・・・なかなか楽しい!(^^;

で、この日は半休を取って・・・人間ドックの結果に対しての診察・・・高血圧の(汗

まだ薬に頼らず、減塩に努めて、何よりもっと運動しろと・・・(滝汗

でもって、家に帰ると・・・かみさんが・・・何かポチッた?と・・・ギクッ(@@;

えっ?まったく身に覚えも無いし・・・なんもポチッて無いよ!と・・・(汗

と、リビングに・・・なんと!見覚えがあるでっかい箱が・・・

【見覚えのある箱が!】
4207-01見覚えのある箱が!

何の連絡もなかったのに・・・何と!UX-1が帰ってきました!\(^^)/

【4175】200331-0402 結局UX-1を再び修理に・・・(^^; [2020/05/25]

日記を辿ると・・・2月18日に最初の修理に旅立ち・・・1ヵ月後の3月18日に10諭吉オーバーの請求書を引っさげて戻って来たんですが・・・

DACチップが交換されたからか、音が余りに眠かったので・・・しばし鳴らし込みしつつ、動作確認を進めて・・・

これなら大丈夫かな?と思った矢先に、HDMIの出力が出ないことが判明・・・(泣

と言うことで、4月2日に、再び修理に旅立って・・・・4月27日に、基板交換したが、原因特定できず・・・ゴールデンウィークはコロナ禍もあり休業ゆえ・・・修理にはまだかかるとメールがきたが・・・それから1ヶ月・・・特に連絡も無く・・・(泣

そろそろ、状況を聞いてみようかな?と思ってた矢先・・・(^^;

ま、都合3ヵ月の入院を経て再びUX-1が戻って来ました!・・・しかも、いきなり!(@@;

でも、待てよ!・・・請求書は?と、大慌てで梱包を解くと・・・

【大慌てで開梱すると】
4207-02大慌てで開梱

おおお!・・・基板交換までしたとのことだが追加請求は無し!・・・ほっ!(^^;

【今回も綺麗な梱包で】
4207-03今回も綺麗な梱包

と言うことで・・・箱から取り出し・・・おお、今回も綺麗な梱包・・・

【HDMIが正常に映る!】
4207-04正常に映る!

取り急ぎ、HDMIをTVに繋いでみると・・・おお、ちゃんと映る!(^^;

【もとの位置に】
4207-05もとの位置に

ってわけで・・・この間、しっかり楽しませてくれたCD-34改(NOS)君に、一旦席を空けてもらい・・・UX-1が。2ヶ月振りに元の席に・・・(^^;

で、ケーブルを繋いで・・・2chも5.1chサラウンドもちゃんと音が出る!・・・\(^^)/

と言うことで・・・何はともあれ、都合3ヵ月の入院を経て、UX-1が復活!・・・(^^;

やっぱり、メインのプレーヤー!・・・カチッとしてて音数も多く、解像感も広がりも・・・ホントはもう少し、しっかり聞きたいが・・・平日の深夜ゆえ小音量でしか聞けない・・・(泣

まあ、週末には・・・あ、今週末は実家で勤労奉仕で堤防の草刈り・・・超重労働(大滝汗

なので、音のお楽しみは・・・当分帰宅後の小音量と、その次の週末ってことに・・・(汗

ま、3ヵ月待ったんだからそのくらい・・・それより追加請求も無かったし!・・・

いや~よかった~!・・・\(^^)/

ということで・・・次回は?・・・実家でのプチ試聴?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4208】200606-07 実家でインフラノイズアイテムの音確認(前編)・・・(^^; 

さて、突然の故障から都合3ヵ月の入院を経て戻って来た!拙宅メインプレーヤーのUX-1が戻ってきて・・・大喜びで聴きまくり~!っと行きたかったのですが・・・

この週末は実家の町内の勤労奉仕で・・・堤防の草刈り・・・超重労働!(大滝汗

ってわけで、残念ながらUX-1でのお楽しみはお預け・・・(泣

なので・・・週末、実家でちょっとしっかり聞きたいものが・・・(^^;

それは・・・昨日の日記冒頭で紹介した・・・インフラノイズの究極アイテム?・・・アキュライザーシリーズを、同じくインフラノイズのケーブルまみれで聞いてみようと・・・(汗

【普段の構成に】
4208-01普段の構成に

今回は・・・先の新生かめきち邸お披露目会でご一緒した際、Fさんが、アナログアキュライザーAACU-1000と合わせて聞いてごらんと・・・何と!インフラノイズのDAC-1をお貸しくださったのです!・・・\(^^)/

ってわけで・・・普段の構成であるCECのTL5100Zをトランスポートに・・・同じくCECのDA-53を繋いで・・・アンプはCECのAMP5300で・・・KEFのC95を鳴らす・・・

この、途中に・・・デジタルアキュライザーDACU-500やアナログアキュライザーAACU-1000、さらにはDA-53に代えて、DAC-1を入れて、その効果や特徴を確認したいなと・・・(^^;

【普段の接続と】
4208-02普段の接続に

普段の接続に加えて・・・DAC-1と繋ぎ変えられるように・・・

【DAC-1に入替え】
4208-03DAC-1を

配置をいろいろ変えてみたんですが・・・なかなか上手く繋がらない・・・切りかえられないってことで・・・(大滝汗

【そうだ平置きに】
4208-04そうだ、平置きに

そうだ!・・・今は使って無くて置き台にしかなっていないサブウーファーを退ければ・・・

SP間に平置きすれば、DA-53とDAC-1を簡単につなぎかえられるじゃん!と・・・(^^;

【DA53から】
4208-05DA53から

で、まずはDA53から聞いてみようと・・・CECのTL5100ZからデジタルリベラメンテでCECのDA53に繋いで・・・そこからRCAリベラメンテでCECのAMP5300へと繋ぐ・・・

あ、すみませんm(_ _)m・・・アンプとDACの電源ケーブルは、ACリベラメンテでタップリベラメンテにつないだんですが・・・SPケーブルのみ、青いのですが(汗・・・SPリベラメンテを大阪に忘れて来たのでゾノトーンで・・・(大滝汗

【ジャネットリンドストーム】1528-03
1528-03ジャネットリンドストーム.jpg

久々に、ジャネットリンドストームのCDを持って帰ってきたので、これを聞いてみると・・・

おお、なんだかんだ言っても・・・アナログライクなCECのベルトドライブトランスポートに同じCECのDACですし・・・いい感じのピラミッドバランスで、音の歩調はリベラメンテシリーズで整って澄んだ背景に綺麗な響きを伴う音色がタップリ楽しめるし・・・

そもそも、筒抜け部屋に、なんちゃってマイ電柱な環境なので・・・これはもうこれで、充分入り込めて、まったりと聴けるじゃん!(^^;

【DACだとどう鳴るの?】
4208-06DAC-1ではどう鳴るの

ってわけで・・・こんどは、DA53の同じ配線をインフラノイズのDAC-1に繋ぎ変えると・・・

へえ!・・・こんなに違ったんだ!(@@;・・・いや、ず~っと前、拙宅でもDAC-1を使ってたんですが・・・その時は大阪のシステムがフン詰り的状況で、DAC-1がポテンシャルを発揮出来なくて・・・思いの他早い段階で選手交代になったんですよね・・・(大滝汗

それが・・・いやあ、ホントビックリ!(@@;・・・あの頃、これだけ鳴ってたら・・・今も尚、主役を張ってたんじゃないかなあ?・・・(^^;

比べると・・・DA53が、響は豊かでアナログチックなふわっとむわっとした感じはするものの・・・ボーカルがピアノに埋もれて、どっちが主役か分からない感じで・・・

対するDAC-1は・・・低域の豊かさや響はDA53ほどは無いけれど・・・逆に、本来それって不自然でしょ?って思わせる・・・ボーカルもピアノも澄んで、言葉やピアノの調べがとても伝わって来る雰囲気に・・・(汗

これまで、通しでCECの製品だった時は・・・ベルトドライブのCDPならではの響きが綺麗でふわっと鳴るんだと思ってたんですが・・・DACの個性が最前面に出てたんですね!・・・(汗

と言うことで・・・次回は、この環境にアナアキュとデジアキュを?・・・

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4209】200606-07 実家でインフラノイズアイテムの音確認(中編)・・・(^^; 

さて、ず~っと以前インフラノイズのDAC-1を使っていたのに・・・当時はオーディオ的な音の再生しか知らず・・・そのホントのポテンシャルに気付くこともなかったのに・・・(滝汗

それは、このブログを始めるもっと前・・・まだ単身赴任する前・・・ほとんどシアター中心に楽しんでた頃・・・なのでそれからはもう15年位前?・・・えっ?DAC-1ってそんなに前に発売してたっけ?・・・(汗

お、2006年頃の発売なので・・・記憶とも一致しますね!(^^;

で、シアターから遅れてピュアオーディオに返り咲いたこともあって・・・この10年余り・・・特に単身赴任で神奈川に言ってた頃・・・いろんな音友達と出会い・・・強烈なペースで何人もの筋金入りの音友達のお宅へ伺って・・・

しかも、アテンドいただいた先輩音友達が、百戦錬磨の方々だったこともあり・・・ヴィンテージからハイエンドのオーディオマニアから拘りの音楽マニアまで・・・

しかもその合い間には、σ(^^)私自身の元々の興味だったシアターマニアのお宅へ単独訪問も連発したり・・・

ってわけで、ま、多少は音や音楽にも耳が肥えたのか?・・・ようやくCECのDA53とインフラノイズのDAC-1に驚くほどの大きな差があったことに気が付いたわけで・・・(大滝汗

で、それならその延長線に求める音楽を奏でてくれるように手助けしてくれる究極アイテム?・・・アキュライザーシリーズでCECのDA53を大変身させられるか?って確認をと・・・(汗

【DA53にデジアキュを】
4209-01DA53にデジアキュを

まずは、DA53に既存の必殺アイテムデジタルアキュライザーDACU-500を装着して聞き比べてみると・・・

おっ?・・・何か一気にDAC-1に近付いた!・・・音のバランスは元のDA53の低域の豊かな感じを維持しつつも、ピアノもボーカルも澄んだ空間に明瞭なイメージで現れた!・・・(^^;

歌の細かな声の出し方加減やピアノの深い響も出てきて・・・一本調子だった曲が一気に寂しげでドラマティックな雰囲気に・・・いいなあ!これでもういいじゃんってくらいの感じ(汗

【アナアキュも加えると?】
4209-02アナアキュも加えて

となると・・・やっぱアナログアキュライザーAACU-1000も加えたら、どこまで鳴るんだろう?と興味津々で再生すると・・・

おおお・・・凄いねえ!・・・一気にアナログサウンドのように濃く濃密に!・・・デジアキュで透明感と明瞭度が上がって音数も増えた感じになったところへ・・・

デジタルの粒子の隙間にちゃんと音があることに気付かせ・・・豊かでリアリティのあるサウンドに大変身させた!・・・抑揚感とか低域の深みも出て・・・一気に重心の低いアナログ的な音楽の深みを出して来たような・・・(汗

ここまで変身させちゃうの?ってくらい、音楽の表情豊かで実在感のある展開に(@@;・・・なるほどねえ、アキュライザーシリーズ、特にアナアキュの最後の仕上げは、ここまで来て一気に花開く感じ・・・

となると?・・・最初から音楽的なインパクトの強いDAC-1だとどう鳴るのかな?と・・・

【DAC-1にデジアキュを】
4209-03DAC-1にデジアキュを

じゃ、まずDAC-1にデジアキュを装着するとどう鳴るのかな?と、同じ曲をかけると・・・

うわっ!・・・いまさっき、DA53にデジアキュとアナアキュ入れたら凄い!ってめっちゃ感激したのに・・・その音調のバランス、音蝕の濃さや太さや滑らかさと深み・・・そう、ピアノの低弦の深い音とか・・・お陰で歌がぐわっと盛り上がる!・・・おまけにボーカルの抑揚とか言葉を歌で伝えようとする声の出し方の細かな配慮とか・・・ピアノもいいなあ!(@@;

何か、凡人の眠ったポテンシャルを呼び起こすDA53へのアキュシリーズ投入とは、次元が違うってのを簡単に思い知らされた感じ・・・(滝汗

ならば?・・・ダブルになると、一体どうなっちゃうの?と・・・

【DAC-1にデジアキュもアナアキュも】
4209-04DAC-1にダブルだと?

DAC-1にデジアキュもアナアキュも装着して・・・再び再生・・・うん?・・・余りに興奮して電源ケーブルを差し替えるを忘れてた・・・(大滝汗

気を取り直して・・・ダブル装着のDAC-1で再生すると・・・

うん?・・・めっちゃ濃いのを期待してたのに、何かえらい薄っぺらい?・・・あ、左から音が出てない・・・(大滝汗

で、接触を確認してもう一度・・・おおお!やっぱ濃い!太い!深いなあ!・・・背景の静けさが一段と澄んで・・・演奏も声も強さのダイナミックレンジがグッと広がって・・・デジタルの透けた感じが全くせず・・・実在感やリアリティをグッと感じる密度に・・・

って、書きつつ・・・実際には、そんな説明が要らない、普通のホントの演奏を聞いてるみたいに、全然違和感のない音なんで・・・ふと気付くとずっと聞き込んじゃう・・・(汗

いかんいかん、今回はもう一つ確認したいことがあるんだ・・・

ってわけで・・・つづきは次回・・・週明けに・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4210】200606-07 実家でインフラノイズアイテムの音確認(後編)・・・(^^; 

さて、実家でのインフラノイズアイテムによるサウンド変化を確認して・・・改めてDAC-1がどんな音楽再生を目指していたか?・・・さらに、その再生には、録音時点からメディアを通して音源再生機器~再生に至るまでの過程で、様々な変質や劣化を来たし・・・元の音楽にはあったはずのものが失われているのか?に焦点を合わせ・・・

ひとつずつ、丁寧に丁寧に、劣化や変質を元の音楽の流れに揃えるアイテムを送り出してこられた・・・それゆえ、トランスポートからDAC-1の経路へ、デジタルリベラメンテとデジタルアキュライザーをあてがって・・・DAC-1からアンプへもリベラメンテケーブルにアナログアキュライザーを入れることで・・・元の音楽は、ここまで鳴ってたんだよ!と・・・

まるで音楽って、こういう鳴り方にならないとあかんでしょ?ってことを違和感無く聞かせてくれる構成になっていることに気付かされた・・・(汗

で、ここで最後に確認しておきたかったのは?・・・実家の2階の筒抜け部屋のメインシステムは・・・CECのトランスポート(TL5100)とDAC(DA53)で・・・ここからのバランスアプトを同じCECのAMP5300に繋いだ構成なので・・・(滝汗

【DA53のバランス出力に】
4209-04DAC-1にダブルだと?

トラポからDAC-1へのデジタルリベラメンテ+デジタルアキュライザーを・・・CECのDA53に繋ぎ変えて・・・

【DS53のバランス出力にアナアキュを】
4210-01DA53にバランスアダプタ付でアナアキュを

アナログアキュライザーに、自作のバランスアダプタケーブルを装着して・・・DA53からアナアキュ付のバランスリベラメンテで、アンプAMP5300に繋いで聞いて見た!・・・(^^;

ま、デジアキュ&アナアキュ装着のDAC-1が、格が違うと思い知った直後なのに・・・(滝汗

うん?・・・あれ?RCAの時の、濃さ太さ、見通しの格段の違いがそんなに気にならない?・・・ってか、逆にDAC-1の時にそんなに引けを感じない?・・・(大滝汗

確かに、微妙に低域に重心のあるバランスと・・・ベルトドライブトラポらしい滑らかで密度のある再生に・・・デジアキュとアナアキュの効果がしっかり効いてる?・・・

なにより、DAC-1並みの音数や鮮度に、リアリティのある濃さと太さと密度と豊かな響が感じられる?・・・(^^;

確かに、透明感と、ピアノの低減の豊かに沈み込む深み?は、弱いけど・・・先ほどのRCA同士での比較で感じた・・・格違いのギャップは感じない・・・むしろ似てる?(^^;

いや、ボーカルの前に出る感じ・・・ボーカルとピアノのコントラストでは、主役のボーカルがぐっと引き立ち・・・ピアノが非常にしっかりサポートしてる感じも・・・(汗

RCAの時とは、ピアノの響きもとても自然で・・・気付くと曲にのめり込んでる・・・(^^;

ただ、奥行感、前後感は、少し浅く・・・でも、ボーカルはいい感じに前に出てくる・・・

【念のためDAC-1でもう一度】
4210-02やっぱバランス出力の方が

で、念のためにもう一度DAC-1を聞いて見ると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、やっぱりかなりの部分でバランス接続のDA53と似てる感じが・・・(汗

【この構成が結構いいかも?】
4210-04この構成が一番いい感じ

ってわけで、もう一度DA53に繋ぎ変えて、他のCDもいろいろ聞いて見ると・・・(汗

なんだろう?・・・音楽の雰囲気の部分が、一定のところを越えると・・・あまり違いには気が向かなくなって・・・曲自体を楽しむ方向になる・・・(^^;

こうなって来ると、XLRケーブルによる接続がメインの拙宅では・・・バランスタイプのアナログアキュライザーの登場が、非常に待ち遠しいですね!・・・(^^;

ってわけで・・・この後は、この構成で、持ち帰ったCDをつぎつぎ聞きまくり・・・\(^^)/

で、このテーマは、この辺で終了と言うことで・・・次回は?・・・

ああ、マジな息継ぎネタ?・・・休憩とも言う(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4211】200607 熱防止のためにUX-1の天板に隙間を・・・(^^; 

さて、ようやく帰ってきたUX-1・・・実家で聞き比べたDAC-1にデジアキュ+アナアキュのサウンドに驚き・・・果たしてその印象のままUX-1を聞いたら?・・・(^^;

ってのを確認したくて・・・CDをトレイに乗せて・・・CLOSEボタンを押したら・・・

あれ?・・・何かちょっと読み込みに時間がかかる?・・・(滝汗

実は、UX-1が修理に出ている間、CD専用機ばかりを聞いてたこともあって・・・トレイを閉じてから読み込みスタンバイまで、凄く早いんですよ!・・・(^^;

で、これに慣れてたこともあって・・・ユニバーサルプレーヤーゆえUX-1が読み込みスタンバイになるまでが、結構長いなあと・・・(大滝汗

ところが・・・この時、それにしてもめっちゃ遅いなあ?と思っていると・・・

NO DISCって表示が・・・ひえ~!出ちゃった!(@@;

修理から帰ってから、読み込みが遅いなとは思いつつも・・・全く再現しなかったので、完全に安心してたんですが・・・遂に出ちゃいました・・・(泣

ただ、再度トレイの開閉をしたら、今度はちゃんと読み込んだので・・・(汗

でも、ちょっとトレイが熱いような気も・・・

そう、元々UX-1は、結構筐体温度が上がって・・・長時間再生してるとトレイが熱くなってたんですよね・・・(汗

【うわ蓋を開けて】
4211-01うわ蓋を開けて

ってわけで・・・気休めにしかならないだろうと思いつつも・・・少しでも延命させるためにと・・・うわ蓋を開けて・・・

やっぱ、以前やってたみたいに・・・うわ蓋を、ほんのちょっぴり持ち上げるか?と・・・

フレームにうわ蓋の取付ネジが届く範囲でと・・・持ち上げと鳴き止めを兼ねてエプトシーラーを貼り付け・・・再びうわ蓋を閉め・・・

【ラックに戻してファンも】
4211-02持ち上げてファンも

画像では、分かり難いかも知れませんが・・・うわ蓋を約1mm持ち上げて・・・気休めの隙間を確保して・・・ラック左の冷却静音ファンを回すことに・・・(^^;

一応、これで筐体が熱くなることも・・・トレイが熱くなることもなくなって・・・

ま、気休め程度の冷却が出来たかな?と・・・(滝汗

ただ、NO DISCの症状が治ったのか?・・・それとも、異常じゃなくて、たまたまCDをトレイに置くのがズレてただけなのか?・・・再現性が無いので、効果のほどは不明・・・(大滝汗

ま、半年もすれば、分かるんじゃないかな?・・・って、干乾びたキリギリス的には、5年以上・・・いや、10年は持ち堪えて欲しいのですが・・・(汗

はてさてどうなることやら?・・・(^^;

と、全く意味の無い?息継ぎネタで・・・本日はこれにて終了・・・(汗

次回は?・・・あ、また息継ぎネタ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4212】200609 久々に4トラミュージックテープを・・・(^^; 

さて、コロナ禍による緊急事態宣言も解除され・・・県を跨る移動も可能となって、五月蝿いくらいにお袋からの帰って来てくれコールにようやく応えて久々に実家へ戻り・・・ついでにインフラノイズアイテムの聴き較べをしたわけですが・・・(^^;

その前に、突如前触れも無く長きに渡り故障修理に出ずっぱりだったUX-1が退院してきて・・・やっとの思いで、拙宅メインプレーヤーのサウンドを噛み締めて聞きまくっていたのに・・・出て欲しくなかったNO DISCの文字が・・・(泣

まあ、そうは言っても、その後は発生してないし・・・たまたま?だったと無理矢理納得しつつ・・・ちょっとはインターバルをと・・・(滝汗

と言うのも、先に届いていた4本の4トラミュージックテープ・・・

【先に届いたテープ4本】4204-01
4204-01届いたテープが4本

普段なら絶対てが出なかったんですが・・・半額セールで、この時ばかりはと、ついポチッとしちゃったわけで・・・(滝汗

ところが・・・さあ聴こうと思ったその時、先のUX-1の突如の帰還と、実家のフォローが続いて・・・全く時間が取れずじまい・・・(汗

ってわけで・・・この日は、タイトル通りに久々に4トラミュージックテープを聞くことにしまして・・・(^^;

【久々に4トラテープを】
4212-01久々に4トラをテープを

ヘッドの清掃と消磁をして・・・まずは左上の・・・HERBIE MANNを中心にしたSOUL FLUTESのTrust In Meを・・・

南の国的なボッサとかCOOL JAZZのアルバムで・・・これまで拙宅で聞いてた4トラテープのイメージからすると・・・結構力強く鮮烈な印象が・・・

【やっぱりこの配置では】
4212-02どうもこの配置も

あ、そうか!・・・PMCで聞くと、やはりこんなにエネルギッシュに聞こえるんだ!・・・ってわけで・・・PMCが邪魔しますが、SPをS-1EXに繋ぎ変えて聞いてみると・・・

ああ、なるほどねえ・・・柔らかで端正で・・・音数も多く上質な再生って感じ・・・

う~ん・・・この両方の要素を聞きたいんだけどなあ・・・(滝汗

とは言え、ちょっと今は時間が取れないのでと・・・再びPMCに戻して・・・

おつぎは右上のハービーマンのメンフィスアンダーグラウンドを・・・ジャズ/クロスオーバー的なアルバムですが・・・ハービーマンのフルートが心地いい刺激で・・・(^^;

やはり、テープは音の力が強く、濃さやエネルギー感の点で、独特の心地よさを感じる!・・・ただ、一方で、それなりにへたった?4トラミュージックテープでは、音数や解像感の点では、レコードやデジタルメディアには適わないかな?って感じる部分も・・・

って、結局は、音源によるんですけどね・・・(^^;

で、おつぎは左下のレイチャールズのLive in Concertを・・・う~ん、やっぱりかなり聞き込まれたテープのようで・・・テープならではの雰囲気を感じつつも・・・ちょっと細かな部分とか高域の減衰を感じるところもあって・・・でも、ライブ自体はめちゃご機嫌!(^^;

で、最後は右下のブラッド・スウェット&ティアーズのアルバムで・・・

これも50年近く前の録音とは思えない実在感で・・・この雰囲気の濃さは、テープ全般に感じる大きな魅力で・・・オリジナル盤とか、プロモやテストプレスのような飛びっきりの盤には到底適いませんが・・・通常盤や再発盤にはない、ちょっと特別な雰囲気のレベルを感じられるのがミュージックテープの魅力かな?・・・(^^;

ま、要は・・・とびっきりの盤に近い雰囲気が、それらの盤に比べると、全然普通の価格で手に入るってことで・・・ただ、音源の少なさは、希少盤とあまり変わらないかも?・・・(汗

ってわけで・・・やっぱり紐はいいな!って再確認したひととき・・・

で、本日はこの辺で・・・次回は?・・・デジタル系のお戯れ?(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4213】200613 CD-34のクロック分周基板変更&UX-1にインシュ(前編)・・・(^^; 

さて、実家でのインフラノイズアイテムの効果確認や久々の4トラミュージックテープ鑑賞など・・・メインの構成以外でのお楽しみをしつつ・・・(滝汗

このところずっと迷ってたことが・・・それは、CD-34のクロック変更の最終形・・・(^^;

ホントなら、外部クロックを供給し忘れると動かなくなる今の仕様を・・・高精度クロックの内蔵タイプに変えて・・・単体動作を可能にしたいなと・・・(^^;

ただ、高精度のTCXOでCD-34に必要な周波数・・・4.2336MHzってのが、プラクトさんくらいしか入手ルートが見つからず・・・元々ジャンクのCD-34にはちょっと高価かな?と・・・(滝汗

で、何か他に手は無いか?と、色々調べると・・・16.9344MHzなら、多少は入手性がましみたいで・・・でも、そうなるとCD-34に必要な周波数を生成するには4分周しないと・・・(汗

【データシートで】
4213-01データシートで思案

ってわけで・・・押入れに休眠してるFlip Flop ICで、出来ないかな?と・・・データシートを落としてきて・・・素人ゆえに、分からないなりにいろいろ思案・・・(大滝汗

っと・・・押入れに休眠してた、DENTECのLcAudio Lclock-C2と思われるクロックと専用電源を発見!(汗・・・多分、実家で使ってるCECのTL5100Zに、以前使われていた先輩音友達が装着されてたモノで・・・ECのTL5100ZのDACが故障した際、取り外されたものだったかと・・・

で、これがたまたま16.9344MHzだったので・・・これを4分周すれば、内蔵できる!と・・・

【2分周基板を取り外し】
4213-02分周基板を取り外し

でもって・・・先に外部クロックを2分周するために取り付けた基板を取り外し・・・

【分周回路をシリーズに?】
4213-03分周回路をシリーズに

どうやら、先に使ったロジックIC(MC74F74)には、同じ分周回路が2回路入ってるようで・・・これをシリーズに繋いで、2分周をさらに2分周して4分周することが出来るようで・・・(滝汗

【SUM端子で差替え可能に】
4213-04SUM端子で差替え可能に

で、一旦は内蔵クロックと外部クロックを差替えて比較出来るように、SUM端子を付けて・・・

【外部クロック確認】       【4分周動作を確認】
4213-05外部クロックを確認 4213-06分周成功

ってわけで、まずはおもちゃ周波数カウンターで、外部クロックの出力が16.9344MHzなのを確認して・・・これを改造した4分周回路を通して4.2336MHzになるのを確認・・・(^^;

【Lclock-C2では?】
4213-07Lclockでは

で、DENTECのLcAudio Lclock-C2と思われるクロックと専用電源に繋いで見ると・・・うん?・・・4.2341MHzって、微妙に違う?・・・(滝汗

【内蔵してみる】
4213-08内蔵してみる

とは言え、動作はするようなので・・・内蔵してみようと・・・あれ~!・・・残念ながら、Lclockの専用電源を内蔵するスペースが無い(滝汗・・・なのでLclock-C2のみ内蔵・・・

【内蔵したLclock-C2で】
4213-09Lclock内蔵で

でもって・・・内蔵したLclock-C2で動作とサウンドの確認を・・・(^^;

動作には全く問題なく・・・再生も停止も、早送りも巻戻しも正常動作?・・・

ただ・・・いくらジャンクの周波数カウンターの数値とは言え・・・普段使用の外部クロックでは正常に4.2336MHzのに・・・今回内蔵したLclock-C2では、4.2341MHzと、500HZほども高くなっちゃってる・・・(大滝汗

それを知っているからか?・・・心なしか音程がほんのちょっぴり高く聞こえる?・・・やっぱちょっと早いんだろうか?・・・(汗

ってわけで・・・やっぱり、まずは正常値な外部クロックと聞き比べてみるかな?と・・・

おっと残念・・・本日はここで時間切れ・・・なので、つづきは次回へ・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4214】200613 CD-34のクロック分周基板変更&UX-1にインシュ(後編)・・・(^^; 

さて、ホントはこの時・・・外部クロック入力仕様のCD-34を、高精度クロック内蔵の単体タイプにしたかったんですが・・・(汗

肝心な高精度TCXOの4.2336MHzの入手が難しく・・・ちょうどこの時、押入れで休眠中のDENTECのLcAudio Lclock-C2(16.9344MHz)と思われるクロックと専用電源を発見し・・・(汗

これをCD-34に必要な4.2336MHzに4分周して内蔵し、単体動作可能にしようと・・・

で、Lclock-C2の専用電源は、スペースが無くて内蔵できなかったものの・・・Lclock-C2を内蔵して単体動作を確認できて・・・一旦は喜んだのですが・・・何かピッチが早い?(滝汗

本来、4.2336MHzであるべきなのに・・・今回内蔵したLclock-C2は、4.2341MHzと、500HZほど高くなっちゃってる・・・(大滝汗

ってわけで、ひょっとしたら何かおかしいのかも?って不安が増大・・・

なので・・・元の?周波数が正しそうな外部クロックとの聞き較べをしてみることに・・・

今回の改修で、分周回路への入力にSUM端子を付けたので・・・

【変換ケーブル追加で折り返しに】
4214-01折り返しで内蔵

一旦、Lclock-C2の出力に、SUM⇒BNCオスの変換アダプタを取り付け・・・これにさらにBNCメス⇒SUMの変換ケーブルを経由して、分周基板のSUM端子へと入力する折り返しに・・・(^^;

【折り返しをケースの外に】
4214-02折り返しをケースの外へ

で、折り返しへのジョイント部分をケースの外に出して・・・まずは、今回内蔵したLclock-C2で再生してみるも・・・特に違和感があるわけでもなく・・・(汗

【折り返しジョイントに外部クロックを】
4214-03折り返しジョイントに外部クロックを

でもって・・・折り返しのジョイント部分を外して・・・分周基板の入力に繋がるBNCメスに外部クロックを繋いで聞いてみると・・・

うん、こっちの方が滑らかな印象で、心なしか重心も下がったような気も・・・って、Lclock-C2の周波数が高いってのがバイアスになって、プラシーボが?・・・(滝汗

と言うことで・・・同じ曲をLclock-C2と外部クロックで再生して、再生時間を比較してみることにしたんですが・・・腕時計のストップウォッチ機能レベルでは、長めの曲を使っても有意な差は確認できなくて・・・(大滝汗

で、さらにUX-1とも聴き比べてみたんですが・・・機器の個性の差の方がよっぽど大きくて、どっちでもいいんじゃない?って印象で・・・(滝汗

【UX-1をエアジャッキで持ち上げ】
4214-04エアジャッキで持ち上げて

と、それより・・・帰還後、動作確認はベタ置きしてたUX-1に・・・再びチタンインシュを入れたくなって・・・エアジャッキでジャッキアップして・・・

【振動吸収子も】
4214-05振動吸収子も

チタンインシュを入れて、音数の整理と解像感と広がりのアップしたUX-1に・・・さらなる静けさと見通しの良さと、SN感のアップのために、お馴染みの振動吸収子を・・・

【これで回転体の振動低弦を】
4214-06回転振動が低弦するかな

音友達のヒジヤンのノウハウを拝借したこんなシンプルな振動吸収子ですが・・・やはりその効果は非常に大きく・・・静けさと透明感が一気にアップ!・・・(^^;

やっぱ拙宅では、UX-1はこの方向のサウンドが合うみたいで・・・(汗

と言うことで・・・あれ?CD-34のクロック比較やってたはずが・・・いつの間にか別のテーマに走っちゃいましたね・・・(大滝汗

ま、いずれにしても、CD-34のクロックは、しばらく折り返しの内蔵Lclock-C2と外部クロックを時々切替えて聞いてみることに・・・(^^;

で、次回は?・・・週明け、やっぱ、このSP配置ではと・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4215】200614 SPの配置変更(色々比べる?)・・・(^^; 

インフラノイズのブログに新たな記事が!・・・今度のバランスアキュライザーも更に凄いみたいで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク!
っと、JimmyJazzさんでバランス・アナログアキュライザー BACU-2000の先行予約がスタート!


さて・・・コロナ禍の到来に追随して?拙宅メインプレーヤーのUX-1が故障して長期入院・・・と同時に世の中は外出自粛の生活に・・・(泣

ホントはUX-1を修理するか・・・SOULNOTE S-3への道を目指すか?・・・後者の道は干乾びたキリギリスの選択肢に無いのは承知しつつも・・・一応悩んだ態(てい)で、UX-1を修理することにしたんですが・・・(滝汗

昨年のオーディオショウでのS-3サウンドが忘れられず・・・と、そこへ京都人邸で、濃厚なS-3追体験が・・・(大滝汗

ってわけで、引き篭もり生活に突入し・・・その思いを紛らすため?楽しみを創出するため?・・・ってわけでもないですが・・・ジャンクのCD-34を入手して・・・例えちょっぴりでもS-3のエッセンスを真似れないか?と・・・CD-34のNOS(Non Over Sampling)モード化と・・・外部クロック入力化を・・・(^^;

で、前日までは、その外部クロック化も利便性の面から、内蔵化へ方向転換出来ないか?とトライしたんですが・・・こちらは現在、様子見状態で・・・

この外出自粛期間中の流れに並行して・・・直前には、かめきち邸でウェスタンのコンプレッションドライバの鮮烈サウンドで、また耳がシャキッとキレとスピードのある音を求め・・・

拙宅メインSPの個性として、σ(^^)私の求める音とはちょっと方向性が違って・・・どちらかと言うと逆方向?ってことを認識し・・・そは言ってもアンプの入替えで、ここまでは出るようになったと・・・耳のリセットとサウンド方向の修正で、何とかギリギリ耐えられる状況になって来たのに・・・また、耳の補正が解けて・・・(大滝汗

と、こう言う時に、来るべきものがひょっこり現れるんですよね(滝汗・・・ってわけで、超安価なPMC FB-1をゲットして・・・ツイーター交換でFB-1+M化を・・・

と言うことで、SOULNOTE S-3のNOSモードとリファレンスのPMCサウンドのエッセンスを?(汗・・・無理矢理、疑似体験する環境を構築?・・・(大滝汗

【やっぱりこの配置では】
4215-01やっぱりこの配置では

しかしながら・・・やっぱりこのSP配置で、メインSPのS-1EXとPMC FB-1を比べるわけには行かないなって思いが日に日に増して・・・(滝汗

と言うことで・・・ようやく本日の本題・・・SPの配置を変更することに・・・(汗

で、実はこれが、超大仕事で・・・外出自粛の引き篭もりメタボおやじには、最適の運動!

まずは、一旦PMC FB-1とアンプとその下に仮置きしてた大地もどきボード(25Kg/1枚)を退けて・・・左奥のSTUDER A807を引張り出して・・・

メインSPの内側に、大地もどきボードを移動して・・・その上にPMC FB-1を乗せて・・・

【約2時間の奮闘】
4215-02約2時間の奮闘

リビングとは思えない倉庫状態で・・・そんなんでちゃんとしたサウンドが展開できるわけないだろ!って自省しつつも抗えず・・・性懲りも無く断捨離とは逆に進みっ放しの自分が情けないのですが・・・止められないんですよね・・・(大滝汗

【新たなSP配置に】
4215-03新たなセッティング

で、配線も繋ぎ直し・・・SOULNOTE A-2をステレオモードで片チャン使いしているので・・・左チャンネルにメインのPioneer S-1EXを・・・右チャンネルにPMC-FB-1を繋いで・・・送り出しからの入力をA-2の左右のどちらの入力に繋ぐかで、即座にSPの比較が出来るように・・・(^^;

っと・・・これではまだ終わらず・・・肝心のNOSモードを聞き比べるために・・・

【CD-34をラックに格納】
4215-04CD-34をラックに

以前は、MUSIC BIRDの録音やPCオーディオ出力用のインタフェースを置いてた場所を空け・・・フォノイコをギリギリまで左に寄せ・・・CD-34を空いた場所へ格納・・・(^^;

【CD-34とフォノイコを繋ぎ変え】
4215-05CD-34とフォノイコを差し替え

で、当面は・・・送り出しのバランスセレクタには、UX-1PiとVRDS-15改とCD-34改を繋いで・・・状況に合わせてレコードを聞くときは、バランスケーブルを繋ぎ変えることに・・・

ってわけで・・・ようやくSPの配置変更が完了して・・・(汗

送り出しがデジタル系3種類(UX-1Pi、VRDS-15改、CD-34改)・・・出力はケーブルを左に繋げばPioneer S-1EX、右に繋ぎ変えればPMC FB-1で聴けるように・・・(^^;

う~ん・・・S-1EXはやっぱ上質・・・FB-1はカチッとシャキット・・・UX-1はオーディオ的に上質・・・CD-34改はエネルギー感と実体感を・・・VRDS-15改は中庸?・・・

ま、しばらくは、色々な音源で、色々な色を楽しめそう!・・・\(^^)/

と言うことで、本日はここまで・・・次回は?・・・もう、すぐ我慢出来なく・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4216】200616 CD-34のクロック変更(また外部クロックに)・・・(^^; 

さて、ジャンク復活CD-34のNOSモード化改造機に・・・さらなるポテンシャルアップをと外部クロック供給を可能に改造したんですが・・・(汗

せっかくコンパクトなサイズのCD-34に、わざわざ外部クロックをぶら下げるのは無粋かな?と・・・押入れで休眠してたLclock-C2の16.9344MHzを4分周して内蔵化して・・・(^^;

ただ、高精度なOCXOを使った自作の外部クロックに比べると・・・なんだかちょっと腰高な印象で・・・おもちゃ周波数カウンタで計ると・・・500Hzほど周波数が高い!(大滝汗

とは言え・・・曲の再生時間で比べたりもしたけど、有意な差は認められず・・・(汗

ってわけで・・・SP配置の変更に合わせて、SOULNOTE A-2の間に置いてたCD-34改も、リスポジ右のラックの中へ移動・・・

でもって、色々なCDをつぎつぎ聞いてたんですが・・・数日聞いて・・・やっぱ自作外部クロックの方が、低重心で滑らかな音でよかった気がし始め・・・

いや、気がするだけじゃなくて、実際そう聞こえる・・・気のせいじゃない・・・(汗

と言うことで・・・性懲りも無く、我慢出来ずに外部クロック入力に戻そうと・・・

【Lclock-C2を取り外し】
4216-01Lclock-C2を取り外し

SUM端子と変換ケーブルで、繋ぎ変えも可能にしてたんですが・・・外部クロック使用時もLclock-C2に電源供給していることになるし・・・ノイズ源にも成り得るし・・・

ってわけで、せっかく繋ぎ変え可能な構成にしてたんですが・・・Lclock-C2を撤去することにしまして・・・(大滝汗

【外部クロック供給に】
4216-02外部クロック供給に

結局、再び外部クロック供給に戻しました・・・(汗

ただ、最初の仕様とは違い、供給ボードの分周回路が4分周のままなので・・・自作の外部クロックは、先の8.4672MHzから、倍の16.9344MHzに変えてますけど・・・(^^;

ってわけで・・・なにをやってることやら?って話しですが・・・外部クロックに戻して、ちょっぴり重心が低くなり、中低域の厚みが増えた安定したバランスのサウンドに・・・(汗

ま、ある意味バランス的には、元のCD-34ノーマルに似た方向へ?・・・(滝汗

やっぱり、UX-1があるので、高域方向の伸びや音数や解像感は、そちらに任せ・・・CD-34改の方は、多少かまぼこでも、厚みや濃さや滑らかさに・・・NOSならではのスピード感や締まりと見通しの良さを感じられる方がいいよねと・・・(^^;

と言うことで・・・本日は、元に戻ったと言う話しでお終い・・・(大滝汗

じゃあ次回は?・・・それが・・・これまた、意味の無い環境変更を・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4217】200618 SPケーブルの入替え・・・(^^; 

なんか、凄いみたいですね!・・・バランス・アナログアキュライザー・・・インフラノイズさんのHPのWhat's Newに、その興奮が溢れてます!・・・めっちゃ楽しみですね!(^^;



さて、拙宅の状況はと言うと・・・かなり停滞中?・・・コロナ禍の外出自粛に引きずられ?・・・オーディオのお戯れも散発的で・・・(滝汗

気付くと、漫然と音源を聞いてて・・・寝落ちも頻繁で・・・(大滝汗

再生音がとても心地よくて・・・っと言うのならいいのですが・・・シャキッとカチッとキレッキレだったりハッとするような生々しさだったり・・・

そんな刺激タップリなサウンドを求めてアンプの入替えから・・・遂には代替の可能性を探るため?・・・今とっても興味深いSOULNOTEのサウンドエッセンスを自宅体験しようとPMCまでゲットしたんですが・・・(滝汗

ひょっとすると・・・ツイーターを、個性的だけど時折粗さに疲れるアルミドームから、繊細さと強さの両立を目指してシルクドームに変えちゃったから?・・・(汗

いや、何が不満か?って考えると・・・先の刺激性の面では、シルクドーム化したFB-1+Mもどきが、S-1EXに比較して秀でてるんですが・・・

S-1EXの上質さ・・・メカ的?なSNの高さとそれによる感じる音数の多さと繊細さと・・・空間の音の密度の高さ・・・の点ではもう一息な印象が・・・

結果、芯の太さ濃さと濃さを持つつ・・・鮮烈な実在感を放ちながら・・・空間を満たすむせるような空気の密度を感じたい・・・って思いに近付きつつはあるものの・・・

静寂に差し込む一筋の光から・・・湧き上がる感情の大きな波・・・みたいな、強烈な起伏や・・・知らない内に体が動いてしまう躍動感のような・・・魂を揺さぶるような楽しさが・・・もっともっともっと欲しい!・・・(大滝汗

あ、同時に・・・あともう一息の音離れのよさ?・・・SPの存在を意識させずに、ふわっと空間に音が広がりつつ・・・サウンドステージが見えるような空間展開も欲しい・・・(汗

なんて・・・欲張って両極を求めているなと思いつつ・・・(^^;

この部屋で、今のSPの配置では、まだまだFB-1+Mもどきのポテンシャルを全然出し切っていないし・・・機器の構成からしても、どこかにそのポテンシャルを阻害させてる使い方があちこちにあるのは明白・・・フン詰りをコツコツと解消しなければと・・・(汗

でも・・・その前に?・・・この日はちょっと無理があったSPケーブルの取り回しを変えることに・・・(滝汗

いや、あのう・・・以前、最短配線にしたS-1EXのSPケーブルがFB-1の下を通さざるを得なくて・・・逆に短くしてないFB-1のSPケーブルは、持て余し気味・・・

と言うことで・・・S-1EXとFB-1へのSPケーブルを入替えることに・・・

【SPケーブルの入替え左】     【SPケーブルの入替え右】
4217-01SPケーブルの入替え左 4217-02SPケーブルの入替え右

で、入替え完了し・・・また、しばらくは、求める音とのギャップをどう埋めるといいのか?を考えつつ聴き込むことに・・・(汗

えっ?この時点で何か変わったのかって?・・・全然!(大滝汗

と言うことで・・・本日はここまで・・・(汗

で、次回は?・・・上に書いたように・・・しばらくはいろいろ聴き込まないと・・・

ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4218】200620 久々のテープ三昧とミーティング?・・・(^^; 

さて、拙宅サウンドの思いの方向への可能性を確認したくて・・・超安価なPMC FB-1をゲットして・・・そのSP配置も変更して・・・S-1EXとの聞き比べも出来る環境に・・・(^^;

で、いずれにしても・・・まだしばらくは、色々聴き込んで・・・ポテンシャルを発揮させつつ・・・S-1EXの方向性とFB-1の方向性を見極めて・・・それぞれの可能性を計りたい・・・

ってわけで・・・この日は、タイトル通り?・・・久々に2トラ38を聴こうと・・・

【STUDER A807を引張り出して】
4218-01STU DER A807を引張り出して

今回のSPの配置変更に伴って、左のSPの奥に置いてたSTUDR A807を引っ張り出したので・・・

久々に、これを直接SOULNOTE A-2に繋いで・・・ダイレクトに2トラ38テープを聴こうと・・・

【聴き始めたら】
4218-02聴き始めたら

おお、やっぱいいですねえ!(^^;・・・ま、うちにあるとびっきり2トラ38は、孫とか曾孫ゆえに高域の劣化は否めませんが・・・それでも、いい録音のものは、オリジナル盤とか白盤並みのエネルギー感や鮮度感が感じられるものもあって・・・(汗

それに、低域が緩まずにしっかり見通せて・・・何より、展開される空間が、全然いきってないと言うか・・・気負わないのに、濃い存在感や、何気ないリアリティを感じて・・・

もちろん、飛びっきりのレコードには、これまた他に変え難い、独特の世界があって・・・これはこれで一度聴いちゃうと、抗えない魅力タップリなんですが・・・

飛びっきりのテープには、レコードには無い器の大きさ?と言うか・・・やはり、気負わない凄さがあって・・・(^^;

ってわけで、結局・・・手持ちの2トラ38テープの半分くらいを、つぎつぎと・・・(汗

ただ、聞く前の儀式は、レコードよりはるかに面倒で・・・リールのセット、テープのセット・・・マスター巻きされたテープを逆に巻き取ってからの再生・・・

もちろん2トラなんで、一方通行・・・レコードの片面が1本のテープなわで・・・(汗

それでも・・・やっぱ、たまには聴きたくなる、飛びっきりの魅力が!・・・(^^;

と、結局、丸1日テープ三昧・・・(滝汗

で、その夜・・・夕飯食べて、軽く飲んで・・・

【オンラインミーティングを】
4218-03オンラインミーティングを

単身赴任中の音会師匠・・・Iさんのお声掛けで・・・横浜のMさんのところでお会いした音友達を中心に、オンラインミーティングに参加!・・・(^^;

首都圏のみなさんに、晩酌後のいい気分のままお会いできるとは・・・やっぱ便利ですね!

と言うことで・・・つい深夜まで、音楽ネタ、音源ネタ、オーディオネタで延々と・・・

で、本日のお話しは・・・ここまで・・・(^^;

でもって、次回は?・・・これまた久し振りの音源ファイルの試聴を・・・

ま、、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4219】200621 久々のファイル再生?・・・(^^; 

さて、前日の日記で、オーディオ音友達のオンラインミーティングの話しをチラッと書きましたが・・・実は、日程さえ合っていれば、先に酒仙坊さんを初めとして・・・例年、オーディオショウの後のオーディオ飲みナーでご一緒する先輩音友達の方々とのミーティングが予定されてたのですが・・・(^^;

残念ながら、この日は、実家の町内の堤防の草刈りがあって・・・県を跨る自粛が解除されなければと思ってたんですが・・・大阪は、予定通り解除され・・・(大滝汗

予定通り、実家のサポートと草刈りに戻ったため、このオンラインミーティングに参加できなかったんですが・・・

その準備段階に、酒仙坊さんから・・・音質確認用にクラシックコンサート配信の録音データを入手してて・・・

それからちょっと日が経ちましたが、この日は久々にこのファイルを聞いてみることに・・・

ファイルは、44.1KHz16bitと5.6MHzのDSDファイルで・・・

普段使いのノートPCからUSBケーブルで普通にifi nano iDSDを繋いで・・・そのアナログRCA出力をSOULNOTE A-2のRCAに入れて、PMC FB-1で聞いてみました・・・(^^;

で、44.1KHz16bitの方は、元がライブ配信なので、鮮度が高く、空間の透明度と背景の雰囲気は結構再現されるんですが・・・やはり、ダビングを重ねた音源に似た、奥行感の減退と言うか・・・ちょっと平面的なところを感じるかな?ってところが・・・

おそらく、配信の録音ファイルでこれだけのクオリティーが聴けるとなると・・・元の配信は相当心地よい空間再現とクオリティが楽しめるだろうな・・・ってのが、容易に想像できるレベルで・・・今時の演奏会を聞くには、BS録画やコンサートのライブ配信が、かなり楽しめそうだって実感しました・・・(^^;

ま、ここにアナアキュを入れると・・・先に上げたちょっぴり感じる不満も、一気に解消して・・・もうこれでいいじゃん!ってレベルに・・・(滝汗

正直、最近流行の過去の名演奏の高音質リマスターのハイレゾ音源とか・・・更には、それをレコードにしたものとか・・・今時の音にアレンジされて、違和感を覚える向きには、配信音源にアキュライザーシリーズを入れた方が、往年の名盤イメージのリマスターに感じるんじゃないかな?・・・(滝汗

ってわけで・・・この日も、実家の畑の草刈りや除草剤散布をやって帰ってきたの出、結構ヘロヘロだったので・・・最後にプチ実験だけやってと・・・

えっと・・・SOULNOTEの白いリファレンスケーブルですが・・・フェイスブックに、SPケーブルは、バイワイヤ端子の場合も、ジャンパーケーブルにしないで、芯線を長く剥いて・・・ローハイともに直接繋いだ方がいいってのは知ってたんですが・・・

この日、SP端子のケーブル穴を通さない方がいいって記述を発見・・・(^^;

と言うことで・・・これまで端子の穴を通してネジを締めてたのを・・・一旦抜いて・・・穴を通さず、ネジと台座の締め付け部に挟んで締めて固定するように変更を・・・

と、これがPMC FB-1のSP端子板が、Hi,Loで段々になってて・・・思いの他、苦戦・・・

SPを狭いところに押し込んでるから・・・前のめりに体を折って、頭を下にして・・・アクロバットのごとき体性でネジ締めを・・・で、これが難しくて結構時間がかかって、頭に血がのぼって・・・農作業疲れに追い討ちをかけ、ホントにヘロヘロに・・・(滝汗

と言うことで・・・ほとんど結果を聞かずに・・・寝落ち・・・(大滝汗

ま、締まりと見通しがよくなったと言うことにしておこうかな?・・・(^^;

でもって、本日は、これにてお終い・・・次回は、週明け?・・・(汗

また、我慢出来ずに・・・SPの音離れの改善を?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4220】200627-28 FB-1にケブタフェルトパッキング?・・・(^^; 

さて、格安中古のPMC FB-1を導入し、SOULNOTEのサウンドエッセンスに触れつつ・・・S-1EXの方向性の違いを再認識・・・同時に、ないものねだり?・・・双方のいいとこ取りが出来ればいいのにと・・・(大滝汗

実際のとこと・・・FB-1の導入時にそのサウンドの可能性を確認するため・・・

【FB-1導入時のSP配置】4204-03
4204-03このSP配置では

ま、ほとんどFB-1のスタンドアローンのセッティングで、超ニアフィールドで聴いてたわけですが・・・この時の鳴りっぷりで、芯のある硬い音の方向は確認できたものの・・・ユニットからの音離れがどうも今一つな気がして・・・(滝汗

一方、S-1EXはこの位置でも結構音の空間密度を保ちつつ広がりがあって・・・なので、なおさらFB-1のユニットに貼り付いたようなサウンドが気になって・・・(汗

【SP配置変更したが】4215-03
4215-03新たなセッティング

ってわけで・・・もう少し、S-1EXとFB-1を同等に聞き比べたいなと、SP配置を変更したんですが・・・ま、FB-1がこれだけ後に下がってると、外側のS-1EXに邪魔され?なおさらFB-1からの出音を囲い込む?って感じで・・・

もちろん、S-1EXをもっと広げて下げて・・・FB-1をもう少しベストポジションに近付けたいって思いもあるんですが・・・アンプのラックの幅や、SPを置いてるボードのサイズもあって・・・なかなかそのままでは、うまい配置が思いつかなくて・・・(汗

ま、それは次のステップとして、この先にやるとしても・・・その前に・・・FB-1導入確認時に感じた音離れについて、何とかできないか?と・・・

って、おいおい!・・・セッティングより先に、またそっち行くんかい!・・・(大滝汗

と言うことで・・・無理矢理(汗・・・ユニットを外して・・・

【ユニットを外すと】
4220-01ユニットを外すと

先のツイーター交換の際に、この固体は、ユニットの取り付けに、特にパッキングの類は入れていないってことは、分かってたんですが・・・やはり、ウーハーも同様で・・・(^^;

で、音離れの改善については・・・ず~っと昔に何度もチューニングしてて・・・1つはユニットの重心を支持すること・・・Ge3で自立台って呼ばれてた方法・・・(汗

もう1つが・・・ユニットのパッキングにGe3のケブタフェルトを使って、ユニットの固定を極力弱くする方法・・・ただ経験的に、ホントはこの2つは同時にやってこそ・・・

ですが、構造的に自立台の適用は、簡単では無いので・・・とりあえずケブタフェルトのみを試してみようかなと・・・(滝汗

【ウーハーに】           【ツイーターに】
4220-02ウーハーに 4220-03ツイーターに

で、押入れに残ってたケブタフェルトを引張り出して来て・・・う~ん、フルに使える分が無いので・・・一部はケブタフェルトワッシャを作った残りや・・・ターンテーブルシートに使った1ブロックを1/3に切り出す方法も使って・・・(滝汗

【ウーハーを取り付け】       【ツイーターも取り付け】
4220-04ウーハーを取り付け 4220-05ツイーターを取り付け

ケブタフェルトを貼り付けたウーハーを取り付け・・・ツイーターも取り付けて・・・

【ちょっぴり出っ張る?】
4220-06ちょっぴり出っ張る

オリジナル自体も面一ではなく、0.5mmほどユニットの方が沈んでたんですが・・・逆に0.5mmほど出っ張ることになりました・・・(^^;

で、さっそくちょこっと聞いてみると・・・

【思いの他いい感じに?】
4220-07いい感じになったが

大抵の場合、Ge3のアイテムを適用すると、数日は、音が安定しないんですが・・・のっけから案外いい感じに?・・・(大滝汗

と言うのは、恐らく・・・ユニットの取付ネジを、トルクドライバーの一番弱め(10cN.m)で取り付けたので・・・中高域のSN感の向上、見通しのよさ、何より音離れについては、思いのほかいい感じになったのかな?と・・・(^^;

ただ、中低域、低域については・・・過去の経験通り、最初はあまり出なくて・・・(汗

ま、これはケブタフェルトが馴染むまで、しばし様子見が必要なので・・・

と言うことで、本日の対応は、この辺りで・・・ホントは先延ばしにしたセッティングの調整を早くやらないと駄目なんですけど・・・ま、様子見で・・・(大滝汗

で、次回は?・・・このコロナ禍の中?・・・いや、この時は一段落してたので・・・ちょとお出かけを・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4221】200704 ヒジヤン邸再訪(1)驚きの機種変更!・・・(^^; 

インフラノイズのHPのWhat's Newに、またまたバランスタイプのアナログアキュライザーのサウンドについて、興奮の最新メモがアップされた!・・・出荷直前、そのサウンドが、音源を流通させるためのメディア製作段階以降につきまとう劣化を、克服したかのような領域に到達したのでは?との興奮のメッセージだ・・・めっちゃ楽しみですね!


さてさて・・・もう10年来のお付き合いになる音友達・・・その昔ネットの書き込みに傷ついとことから、その波及を嫌ってだったと思うんですが・・・途中しばらくH氏と記述してた時期もあったのですが・・・このところ、金属たわしアースの話題など、そのままのハンドルネームで記載したりしなかったり・・・(滝汗

で、なんだか面倒になって来たので・・・タイトル通り、再び昔の名前に戻して(汗・・・珍しく?ってか、コロナ禍のよる外出自粛で滞留するネタがなかったからか?・・・何と!たった3週間ほどのタイムラグでの日記へのアップとなります・・・(@@;

と、久々のお出かけネタなので、おさらいが進んでいなくて、相変わらずグダグダな書き出しですみません・・・m(_ _)m

ってわけで・・・この翌日の大イベントに合わせて・・・娘の上京で宿泊拠点が出来たこともあり・・・前日、1年半ぶりにヒジヤン邸へと行って来ました!・・・(^^;

で、他県移動が可能になったとは言え、コロナ禍での移動ゆえ、消毒アイテム多数持参、マスク着用で、朝早くの新幹線で出発・・・やはり、自粛ムードゆえ?座席は、2人掛け、3人掛けの各ブロックに1人と言う少なさ・・・

新横からヒジヤンちの最寄駅まで行って・・・毎度のごとく、駅前のロータリーへヒジヤンが車で迎えに来てくれ、合流・・・駅近くの海鮮のお店でお昼をご馳走になり・・・ご馳走様!

いよいよヒジヤン邸へ・・・っと、前回は、1年半前にたびびとさんとご一緒したんだ・・・

【3856】190203 H氏邸再訪(序)懐かしいなあ・・・(^^; [2019/04/09]
以降、全5話・・・

ハハハ、前回の日記で、面倒くさくなって、記述をH氏からヒジヤンに戻してますね・・・(汗

ま、それはともかく・・・お昼をご馳走になりつつ・・・コロナ禍による影響の話から・・・音楽、オーディオの近況などなど・・・1年半のブランクを埋める話しに盛り上がったので・・・

【1年半振りのパルテノン神殿】
4221-01一年半振りのパルテノン神殿

さっそくオーディオ部屋に・・・パッと見、大きな変化は無く・・・いやいや!

【前回のパルテノン神殿】3857-01
3857-01懐かしいパルテノン神殿

ヒジヤン邸のサウンドエッセンスの変化は、微妙な調音材の変更で大きな聴こえの変化をもたらすので、いつもまるで間違い探しのようだけど・・・(滝汗

今回は、最大級の変化が!・・・そう、SACDプレーヤーがDENON DCD-SA1からESOTERIC K03-Xsへと代替された!(@@;

ま、σ(^^)私が知り合う前からなので、10年以上変わらずだったプレーヤーが、遂に不調から戻らずで・・・にしても、そのサウンドの方向性の変化は相当でかいのでは?と・・・

っと、部屋に入って・・・あ、やっぱりこの部屋は、以前に増して静かだとの印象が・・・

そう、以前から結構不思議な感覚だったんですが・・・ホールの響きがもの凄く感じられるルームチューンの達人ヒジヤンのサウンド・・・

でも、最初に部屋に入った時の印象は・・・音楽ホールの感じと言うより・・・多目的ホールとか・・・どちらかと言うと、映画館に入った時の感じに近い静けさ・・・

後に、この点についての話が出て・・・その理由がようやくσ(^^)私の中で腑に落ちた・・・

ま、その話は、その話題のところで書くとして・・・部屋に入って第一声は・・・そう、まさかこのプレーヤーに行くとは思って無かったよ!と・・・(^^;

【K03-Xsとハイブリッドアース】
4221-02K03-Xsとハイブリッドアース

綺麗な、ギター演奏がBGMでかかってて・・・なるほど、これがヒジヤンがPhile-Webの日記にアップしてた金属たわしアースのハイブリッドタイプ?と・・・

あまりに増殖する金属たわしアースのビン・・・いっそ少し大きめのビンに狙うサウンドへの金属たわしの配合を最適化させたハイブリッドタイプが出来ないか?を試してたから・・・

拙宅でもそうだったが・・・材質の違う金属たわし同士を、直接接するように入れると、せっかくの金属たわしの材質による効果が曇る・・・いいとこ取りがしたいのに、弱点が強く混じる感じがするんですよね・・・

ってわけで、しばし金属たわしアースの構造と効果について意見交換・・・

あ、もう時間切れ・・・なので、つづきは次回へ・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4222】200704 ヒジヤン邸再訪(2)金属たわしアースの効果・・・(^^; 

さて、約1年半振りのヒジヤン邸・・・今回は、機器トラブルからSACDプレーヤーの入替えという大変更があったんですが・・・前回と今回の画像を見比べてビックリ!(@@;

全く一緒や~ん!・・・いや、実際驚きました・・・SACDプレーヤーがDENONからESOTERICに変わっているのと・・・金属たわしアースが追加されている意外・・・ま、よ~く見るとほんのちょっぴりSPが内振りになったかな?程度で・・・それも、相当しっかり見て・・・(滝汗

そう、ここでの一番の話題は、やっぱり金属たわしアースについて・・・

【増殖する金属たわしアース】
4222-01増殖する金属たわしアース

目に付くだけでもめっちゃ増えてるなと・・・出、よく見ると、何か金属たわしと瓶の間がコルクシートで覆われてる・・・これは固有始動の低減のため?っと聞くと・・・

いや、アース線から金属たわしへの導通をよくするためにたわしをアルミホイルで巻いたら見栄えが今一・・・それでコルクシートでカバーしたってことださうな・・・(滝汗

で、個別タイプがどんどん増殖するので・・・実験成果を踏まえて・・・アルミホイルを不要として、アース線を金属たわしに差し込んで接触させるだけで充分と・・・でもって、ハイブリッドタイプは、瓶を大きくすることで数を減らそうと・・・ただ、瓶とたわしのサイズが違うので、結構詰めるのが難しく・・・以前の実験結果から、異種金属たわし間はコルクシートで絶縁が必要で・・・比較の結果はクラシックには真鍮:ステンレスが3:1がいい塩梅だったとのことで・・・ヒジヤン邸ではそこから更に別のアース線で本物の大地アースへ接続している・・・(^^;

うちは銅板を瓶の内側に入れて、アース線を螺旋で銅に接するように・・・その筒の中に金属たわしを詰めて・・・中心にマスアースへの芯線を差し込んで・・・金属たわし経由で大地もどきボードの鉄板に接続して・・・オール仮想アースな構成で・・・でも、案外効果があってびっくりして・・・今は各機器に繋ぐ羽目に・・・(汗

ところで、異種素材の金属たわしを直接接するとよくないのは?・・・金属素材の固有振動による影響なのかな?・・・う~ん、これはちょっと原因不明・・・(汗

ちなみに、σ(^^)私の素材ごとの効果の印象は・・・磁性のステンレスたわしはノイズ低減はそこそこで、雑味はあるがエネルギッシュ・・・銅たわしは、静けさは大きく繊細で響きが綺麗に聞こえて伸びる細めの美音系・・・真鍮たわしはノイズ低減は大きく程よくエッジ感もあって細くならずに癖のない静音効果が得られる・・・って感じで・・・それぞれの特徴を繋ぐ場所や分量で、トータルの出音をコントロールするって感じ・・・(^^;

ところで、1年半前との大きな違いは?と尋ねると・・・プレーヤーと金属たわしアースだってことで・・・正直なところ、ESOTERICに入替えた直後は、やっちまったか?と思うほど、機器の音も音の出方も違ったとのことで・・・

【駆動音対策】
4222-02駆動音対策

自宅で鳴らして驚いたのが機器の駆動音だったそうで・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん同じWSOTERICユーザーとして、それはよく分かります(汗・・・で、それをどうしたの?・・・と、プレーヤーのオリジナルのフットの下に、四隅にαゲル、真ん中に十字のエプトシーラーで支えたアルミ板を入れたと・・・ま、横揺れを抑えた自作のフローティングインシュを・・・それから回転部下には、アルミ板をエプトシーラーで支え、底板との間にステンレスボールを挟んだ・・・ヒジヤン流振動吸収子を2箇所入れているとのことで・・・これらで駆動音は半分程度にまで低減できたとのこと・・・(^^;

で、ますは耳と脳のストレッチをと・・・

【バリの音楽のSACD】3858-03
3858-03バリの音楽のSACD

ガムランの高周波音をSACDで再生して・・・これで耳の準備体操を・・・(^^;

と、前回の音を覚えているわけではないのですが・・・やはり、雰囲気は大きく変わった印象で・・・DENONがピラミッドバランスで豊かな中低域って印象だったのが・・・ESOTERICは、音数が多く、高解像度な印象があるのかな?と・・・実際の音触と空間の響や、低域が体に向かって腹に来る感じは、以前ながらのヒジヤン邸サウンドながら、それぞれのプレーヤーの個性も感じられるかな?って印象で・・・(^^;

と、ESOTERICにして、もう一つやっちまったかな?と思ったのが・・・音がかなり前に出てくるので・・・ポップスとかはいいけど、オケとか奥行感が欲しい音源が、前へ前へと出てくる展開だったことだそうで・・・これを救って後方展開にしてくれたのが、金属たわしアースだったとのこと・・・

あ、その辺は・・・ESOTERICのプレーヤーなら外部クロックでも後方展開になるよ・・・

【幸田浩子さんのカリヨン】3858-02
3858-02幸田浩子さんのカリヨン

続いてリファレンス曲?・・・幸田浩子さんのカリヨンから冒頭のアヴェマリアを・・・

おお、暗騒音?空調の音かな?の低域がもの凄く出てるんだね?・・・うちではほとんど聞こえない・・・この辺出川電源と専用大地アースのポテンシャルなのかな?・・・(汗

澄んだボーカルとヴァイオリンや通称低音の響も綺麗で見通しがよくて・・・中低域の見通しがよくドッシリしたサウンド展開は、凄いね!・・・

やはり、この澄んだクリアなボーカルの芯の太さと濃さ・・・ヴァイオリンやボーカルの響の部屋への広がり・・・音の回り方は流石にヒジヤン邸サウンド!・・・

空調の暗騒音・・・この低域が安定的に聞こえるのにはビックリ!(@@;・・・うちでは全然聞こえてません・・・(大滝汗

ってわけで、今回の印象をちょっとコメントしたんですが・・・本日は時間切れ・・・(汗

ゆえに、つづきは次回へ繰り越しに・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4223】200704 ヒジヤン邸再訪(3)様々なチューニング?・・・(^^; 

さて、コロナ禍の僅かな間隙?を利用して首都圏遠征し・・・1年半振りのヒジヤン邸・・・SACDプレーヤーの変更に驚き・・・金属たわしアースの効果に、ああだこうだと大盛り上がり!

幸田浩子さんのアヴェマリアで感じた、極低音の空気の動き・・・こういうのが聞こえると演奏空間の雰囲気が凄く心地いいんですよね・・・そう言えば、以前からヒジヤン邸は低域得意な方だったけど・・・プレーヤーの変更と金属たわしアース効果か?・・・静けさと盛り上がりのダイナミックレンジが広がって、いっそう迫力と深みのある雰囲気になった?・・・

ま、このプレーヤーを選んだ理由の通り、SNがよくなり、音数が増え・・・全体の音の濃さ、密度が増して、解像感を維持しつつも隙間もしっかり埋まった滑らかな音触の空間で・・・ま、これがプレーヤーかたわしアースかどれの効果の影響が大きいのかは分かんないけど・・・

と、ヒジヤンからは・・・相乗効果だと思うよと・・・でも、自分では前とどう変わったか説明を求められても、上手く説明できないとのこと・・・(汗

まあ、確かに・・・ヒジヤンサウンドとしての基調は同じで・・・暗に狙ったであろうESOTERICの個性のエッセンスが微妙に加わって・・・全体の雰囲気が意外に変わったような気が・・・

【目玉の下は?】
4223-01目玉の下は?

ところで・・・前回気付かなかったんだけど・・・目玉の下の黒いテープ状のは前からあった?と尋ねると・・・FoQのシートだそうで前回もあったと思うとのこと・・・

で、前回画像を確認したけど・・・どうやら、前回は貼ってなかった(汗・・・チューニングの魔術師のごときヒジヤンチューンなので、それなりの効果があってのことだと思うが・・・何を狙ったのかを聞くのは忘れた(汗・・・ま、ウーハー横の箸や、ノーチラスチューブの振動吸収子のように・・・スコーカーの振動ノイズの低減やウーファーとの重なりの調整かな?(汗

【ケルテックウーマン】2104-02
2104-02ケルテックウーマン

で、おつぎは・・・前回も聞いたケルテックウーマンの1曲目を・・・

おお、やっぱここでも低域の量感が絶妙・・・以前から8畳の四角い部屋だから低域の定在波のコントロールが大変なんだと聞いていたが・・・もろともせず、緩く膨らませずに迫力も感じる量感で・・・この辺はリスポジで腹にエネルギーが集まるようにとの調整が効いてるのかな?・・・それにしてもDENONの低域とESOTERICの低域は、やはり趣が随分違うんだね・・・DENONは中低域の豊かなピラミッド・・・ESOTERICは要所が出て下まで伸びてる感じ・・・(^^;

それに、やっぱりESOTERICの音数、高解像感のオーディオ的快感を残しつつ・・・中低域を厚く安定した重心に、音の濃さと空間の密度を高めた音楽的な心地よさも感じられ・・・こう言う高域の伸びと抜けと、中低域~低域のピラミッドバランスがいいですね・・・こうして聞かしてもらうと、うちはもっと下を厚くしないとなあと痛感・・・(汗

あ、そう言えば、DENONも出川電源やCMCでチューニングしてたよね・・・(^^;

【はせ みきたのオトダマ】
4223-02はせ みきたのオトダマ

つづいては・・・これも前回聞いた和太鼓の演奏のやつ・・・

おお、なるほど・・・やっぱりESOのタイトな低域が効いてるね?・・・乾いた和太鼓らしいキレとハリと抜けのいい気持ちいい鳴りっぷり・・・津軽三味線も音の濃さと太さから、弦の太さも感じるし・・・うちは長らくこう言うカラッとパルシブなインパクトの強い音が出なくて悩んでたから・・・めっちゃ気持ちいい!・・・(^^;

DENONのマッシブな感じに比べて、こう言うシャープネスの高い鳴り方だと、結構ルームチューンの調整はシビアだったんじゃないの?・・・雑見や滲みが少なくなってシャープな音になったから、空間の響を再現するには、結構修正したの?と聞いてみると・・・

最初、プレーヤーを入替え後は、音数増えて細かな音もドバッと出て・・・オケが結構前に出て来たんで困ったんだけど・・・金属たわしアースでかなり配置の修正が出来たとのこと・・・

でも、やっぱり細かな楽器の配置や定位をハッキリさせるために、細かな調整は結構やったよと・・・基本は、低音は下から聞こえて中音は真ん中から、高音は上から降ってくるようにと・・・響きが出来るだけ自分に集まるように・・・で、低音は旨から腹ぐらいにボンと響きが来るように・・・音響板の後とか天井とか椅子の後とか・・・

【前回の天井】3857-07        【今回の天井】
3857-07天井も少し変わった 4223-03今回の天井

【前回の椅子の後】3857-05      【今回の椅子の後】
3857-05リスポジ後は 4223-04今回の椅子の後

まあ、大分変えたとのことで・・・DENONとESOで随分出音が違うのに、体感サウンドはしっかりヒジヤンサウンドだから、調整はかなり苦労したのかな?っておもったんだけど・・・ヒジヤンのこの部屋でのチューニング修行の数からすると他愛も無いことだったようで・・・(汗

それよりも、金属たわしの種類の比率とか繋ぎ方とか・・・なかなか思うような音に行かずに調整に手間取ったそうな・・・

と、たわしは装着後3日ほどで結構激変しない?との問いに・・・うちでは、磁性のステンレスを最初使った時は割りに変わったけど、てに油がついたので、中性洗剤で洗ってから使うようにしたら、割に短時間で安定するようになった・・・あとは、銅と真鍮を機器の弱点を押さえる感じで・・・例えば、フォノイコには銅、デジタルプレーヤーは真鍮・・・アンプも真鍮・・・SPは元気さとクリアな響にと磁性ステンと銅の両方を・・・って感じで繋いでる・・・

と、磁性のステンは音が変わって行かない?と・・・いや、うちは同時にマグニートーも実験しちゃったんで・・・そっちの効果で埋もれたかも?・・・(大滝汗

で、金属たわしアースのケース選択から、磁性ステンから非磁性ステン、銅、真鍮への変遷と個々の効果を確認後の組み合わせ実験からハイブリッドの実験と・・・その変遷の苦労話で盛り上がり・・・やっぱりいろいろ試してみることに意味があるよね!と・・・(^^;

で、おつぎは・・・あれ?金属たわしアースの効果についてのσ(^^)私の考察の話まで辿り着かなかった(滝汗・・・随分、中途半端だけど、つづきは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4224】200704 ヒジヤン邸再訪(4)次々SACDを&自己バイアス?・・・(^^; 

さて、久し振りの音会日記で舞い上がっちゃって?・・・ちょっとσ(^^)私の愚考を長々と書き過ぎ、全然進まないですね(汗・・・ちょっとペースを上げないと・・・

と、金属たわしアースの実験結果や考察や応用方法なんかについて、ああだこうだと盛り上がりつつ・・・おつぎはとかかったのが・・・懐かしのジャニーヌヤンセンのSACD・・・

【ジャニーヌ・ヤンセンの四季】1529-01
1529-01ジャニーヌ・ヤンセンの四季.jpg

このSACDは初めて聞かせて貰った当時から無くって今はプレミア価格になってて(汗・・・と、冬を全部通して・・・

お、これも空調?の暗騒音がず~っと入ってる(^^;・・・この辺りの極低域が出るのって、出川式電源だからかも?他ではあまり感じないから・・・っと、やっぱこのキレのいいエネルギッシュな演奏は気持ちいいですね!・・・厳格な冬の嵐の雰囲気からちょっと寒さの緩みかけた小春日和的な雰囲気、再び悲しげな雪模様?・・・結構、演奏時のブレスも聞こえるのね?・・・と通しで聴きましたが・・・演奏の起伏が凄くてドラマを見終わったような感動が・・・

以前はあまり意識してなかった背景の暗騒音がよく分かるようになったのは?・・・やっぱSNが上がったのかも?・・・

前回以来、部屋のSNを上げるような対策はしてないよね?・・・と、弄ってないとのことなので・・・そうなるとやっぱ金属たわしアースの効果か?と・・・

もともと、ヒジヤン邸の部屋のSNはよくて・・・以前から、部屋に入ると、おっ!と思ってたんですが・・・今日、部屋に入った時、前より静かになったかな?って思ったんですよ・・・となると、やっぱり間接的に金属たわしアースが効いてるってことか・・・

でも、そのお陰で?演奏のエネルギー感とか盛り上がりが凄くよく感じられるよね・・・

と、ヒジヤンが・・・クラシックって全然お上品なだけじゃなく、ロックやポピュラーみたいに刺激的でエネルギッシュなところもあると思う・・・ウィーンに行った時も、マーラーとかだと、演奏が終わると、まるでロックのコンサート後のような熱狂的な感性や盛り上がりがあって・・・日本とは全然観客の対応が違うんだよ!と・・・

なるほど・・・この演奏は特にそんな雰囲気を感じさせるね・・・演奏の個々の部分は前より落ち着いたと言うか整ったと言う感じだけど・・・静かな部分から盛り上がりまでのレンジが広がって、グワッと盛り上がる感じが強くなったよね!・・・

と、昔はチェンバロの位置がありえない上から聞こえたり、バイオリンも2人が弾いてるのに1つに聞こえたりと、色々変なところがあったのが、あるべきところで鳴るように出来て来て・・・音自体はそんなに変わってないんだけど、盛り上がりの雰囲気がよく出るようになった・・・

σ(^^)私も、以前は全部出しの高解像度な音が大好きだったのが・・・まだ、オーディオ的快感度の高い音も好きだけど・・・音楽の土台がしっかりした演奏の思いがよく伝わる再生も好きになって来て・・・その比率はかなりを占めるようになって来た・・・っていいつう、今聞かせてもらって、うちはまだそう言う音が出せてるわけでは無いなとも感じた次第で・・・(汗

と、σ(^^)私的には、SN感がよくなって雑味が取れるって感じと話すと・・・ヒジヤン的には解れて来たなって印象だと・・・あ、なるほど言葉は違うけど、滲みや雑味で埋まっていた隙間が元の音に収斂して強く見通しがよくなった感じで・・・その雰囲気は解れたって感じと一緒のような気がする・・・

以前は、ポピュラーとかのシュワシュワな超微粒子なオーディオ的快感を追いかけてたけど・・・アナログを聞く比率が上がってからは、そもそもそう言う音は楽器や声から出てるわけでは無くて、デジタルならではの音って思うようになって・・・金属たわしアースはそう言う部分を抑えてくれるなって感じてる・・・

おつぎは、音の出方が変わってるホルンを・・・

【チャンネルクラシックのホルンのSACD】
4224-01チャンネルクラシックのホルンのSACD

なるほど、オケの演奏は芯の太く濃いヒジヤン邸の音の密度で・・・ダイナミックさに高解像で繊細な演奏も聞こえる・・・このあたりの雰囲気はESOTERICのエッセンスが効いてる感じで・・・お、ホルンの出音の音触は、大きな劇場系SPのように少し離れたところに音源がある感じがして、面白いなと・・・ホルンって音道は2mくらいあるからか?って話も・・・(^^;

で、おつぎは・・・こう言うのもよく鳴るようになったんだよと・・・

【青春歌年鑑'75~'79】
4224-02青春歌年鑑75~79

青春歌年鑑'75~'79から・・・山口百恵のいい日旅立ちを・・・

なるほどね・・・今時の音にし過ぎず、この年代のサウンドイメージを大事にリマスタリングしてる感じ・・・当時のアナログをイメージしつつ今の機器ならではの高音質で再生・・・

いろんなレコード会社が音源を出して、年代ごとに1社がマスタリングを担当してるみたい・・・これはEMIが担当した盤とのこと・・・やっぱり時代をテーマにしてるから雰囲気を大事にしつつ今時の機器で鳴るようにしてるんだね・・・

で、おつぎは・・・たわしアースのお陰で、解れて奥行の展開がよくなって、小編成のオケがよく鳴るようになったんでと・・・

そう、うちでもステージの展開が見通しよくなって、奥行感が出るようになった・・・で、同時にファイルウェブでYuho...さんが紹介されてたアースフィルターも試したんだけど・・・

最初の抵抗とコンデンサーをパラにして、アース線に直列に入れるタイプは・・・凄く滑らかでアナログライクになったんだけど、ちょっと瞬間的なピークが柔らかくなって・・・つぎに紹介された最終版?が、アース線に並列にコンデンサーを繋ぐって方法で・・・こちらはピークの鈍りが無くて・・・音的な変化が金属たわしアースに似てる気がするの・・・

ま、そもそもこのフィルターにしてもたわしアースにしても拙宅では全部仮想アースだから・・・電気が流れるってもんでもないし・・・金属塊のように、アンカー的にアース電位を固定できるもんでも無いし・・・(汗

なので、σ(^^)私的の感覚的な理解?では・・・金属たわしアースは、コイル状の金属の細い帯と無数の点接触で・・・電磁波吸収をうたうCMC(カーボンマイクロコイル)のように?・・・高周波ノイズの減衰、吸収に何らかの効果があるのでは?って気がしてて・・・

金属塊のようなマスアースによる電位の安定・・・音の土台の安定感、グリップのよさとは、効果や聞こえが違う印象で・・・何か別の効果では?って印象なの・・・

で、電流はほとんど流れないけど・・・高周波ノイズ?って金属の表面を伝わるヒゲのような信号で・・・マスアースじゃ消えないけど、金属たわしだと、さっき書いたように、コイル状の金属の細い帯が無数に点接触してて・・・金属の表面を伝わったヒゲ信号が、減衰、吸収される・・・みたいな印象・・・あくまで印象(滝汗

で、音の変化の似てるアース線にパラッて付けたアースフィルターも、同様の印象を持ってて・・・アース線の表皮を伝わる高周波をコンデンサーがピックアップして減衰、吸収させてるんじゃないかな?って印象で・・・

この高周波のザワザワゾワゾワしたヒゲ信号を取っちゃから、音が滑らかに解れるみたいな・・・って、完全な自己暗示的なバイアス屁理屈ですが・・・(大滝汗

と、理屈にならないこじつけを力説するも・・・ヒジヤンからは、理屈になってないとの指摘を受けつつ・・・ま、あくまで感覚的な話しなのでと・・・

あ、キリが無いので・・・つづきは・・・週明けになりますが次回へ・・・(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~