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 2020年03月 

【4115】200105 位相反転アダプタ&ダストカバー改修・・・(^^; 

さて、年末から年明けにかけてインフラノイズの新製品アナログアキュライザーを入手し、その効果に感激してはいましたが・・・現在の拙宅環境は、基本的にバランス接続で・・・(汗

ってわけで、ちょっと仮の環境ってことで、USB-DACからのラインケーブルに入れたり・・・実家へ戻って同様に試聴したり・・・(滝汗

で、大阪の自宅でも・・・と考えつつも・・・本日の最初のテーマはプチ実験・・・

【XLR反転ケーブル】
4115-01XLR位相反転ケーブル

実は、酒仙坊さんから、古いレコードで、逆相で製作されているものがあるので、反転ケーブルでいくつかのレコードの本来の再生音を確認できたとのことで・・・興味があれば試して見ますか?と・・・(^^;

【4091】191110 借用ケーブル&届いたUHD-BD&ICF-6800修理(その3)・・・(^^; [2020/01/31]

で、ハイエンドオーディオショウの後のオーディオ飲みナーで受け取って来てたんでが・・・ずっと放置プレイで・・・(滝汗

ってわけで、この日、アナログはプチ休眠中なので、デジタル系で実験を・・・(^^;

【アダプターを入れて】
4115-02アダプターを入れて

で、まずは・・・UX-1~XLRセレクタ~自作白もどきケーブル[変換アダプタ]~SOULNOTE A-2で・・・変化アダプタありで・・・

【ジョリベ:フルートと打楽器の協奏組曲】4073-01
4073-01ジョリベ:フルートと打楽器の協奏組曲

打楽器の打音のインパクトが分かりいいかな?と・・・12曲目を・・・

なるほど!・・・やっぱノーマルより音が遠くて、打点のピークが頼りなく・・・どこかもやっとした感じで・・・

【アダプターを外して】
4115-03アダプターを外して

じゃ、位相反転アダプタを抜いて、ノーマルでもう一度聞くと?・・・

おお、やっぱ太鼓の皮を叩いた時の打音がしっかりして・・・後につづく皮の振動がちゃんと打音の後に付いてきてる・・・演奏の奥行は少し前に来て、楽器の位置が分かり易い・・・とにかく実在感が全く違う!・・・ビックリ!(@@;

そんなに変わらないだろうと思ってたんですが・・・結構はっきり違いが出るんですね!(汗

【Jazz at the Pawnshop Vol2】4114-01
4114-01Jazz at the Pawnshop Vol2

おつぎは・・・Jazz at the Pawnshop Vol2で・・・お、これもやっぱアダプタありの反転だと実体の位置が分かり難く平面的?・・・逆にノーマルでは前後感と実在感が増す!・・・(^^;

この他にも・・・空間をしっかり録った能のアルバムとか・・・フルオケの幻想交響曲とか・・・聴いた感じは、先のと同様に、ノーマルの方が音の基点?土台がしっかりして実在感や演奏のインパクトが出るが、位相を反転すると、どこかもやっとして・・・(汗

と言うことで、思いのほか位相の反転は演奏の雰囲気をガラッと変えてしまうことを再認識しまして・・・このテーマはこれにてお終い・・・(汗

おつぎのテーマは・・・レコード再生がちょっとおっくうになってた一番の要因・・・実は、ダストカバーを付けたのはよかったのですが・・・再生時、いちいち外してどこかに置かないと再生出来ない(汗・・・で、いつしか、再生回数が減り・・・(大滝汗

ってわけで、今回は、ヒンジの取り付けと・・・カバーを開けた状態で保持するステーの取り付けを・・・

【ヒンジの取付と穴開け】     【左右2箇所の取付】
4115-04ヒンジの取付と穴開け 4115-05左右2箇所

で、本日はテーマが多いので、一足飛びに・・・ホームセンターでゲットして来たヒンジを、左右の2箇所でネジ止め・・・(^^;

【開閉ステーの取付】      【カバーを開くと】
4115-06開閉ステー 4115-07カバーを開くと

で、同じくホームセンターでゲットして来たステーを取付・・・カバーを開くとラッチがカチッと動作してカバーを固定してくれる・・・ですが、ロックが強過ぎて・・・(滝汗

と言うことで、とりあえずロックのバネ板を変形させて、ロックの強さを弱くしたんですが・・・ちよっと弱くしすぎて・・・(大滝汗

う~ん・・・これはちょっと対応を考えないと・・・(^^;

で、最後に、アナアキュを・・・とおもったんですが、ちょっと時間切れに・・・(滝汗

なので、つづきは次回へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4116】200105 ダストカバー改修とフォノラインにアナアキュを・・・(^^; 

さて、実際には一気にやっちゃったですが・・・ちょっとお話しが長くなっちゃったので、仕方なく分割することになったので・・・(大滝汗

昨日のつづきから・・・ってか、ダストカバーの改修の最後の仕上がりを再び・・・

と言うのも・・・アナアキュの実験をしようにも、このところアナログを聞く機会がグンと減ってて・・・その理由が、巨大ダストカバーの移動の面倒さのせいで・・・(大滝汗

で、今回、ダストカバーを開閉式に改修したわけです・・・(^^;

【改修したプレーヤー】
4116-01改修したプレーヤー

でもって、ダストカバーにヒンジを付けて、開閉式にしして、定位置に設置した・・・

【ダストカバーを開けると】
4116-02カバーを開けると

で、ダストカバーを開けるとこんな感じで・・・(^^;

いい感じに見えますが・・・ステーのロックが弱くて・・・うっかりすると、知らないうちにカバーが勝手にバンッ!って閉じちゃう・・・(怖

ダストカバーが大きく重いので、めっちゃ危険!・・・手を挟んだり・・・再生中だと針が飛んで破壊してしまうことになるかも?・・・(大滝汗

で、今は、カバーを開けた時、ロックがしっかりかかるようにバネを回転させて対応することにして・・・その内、違う案で対策を・・・(汗

で、おつぎは・・・本日のメインテーマ!・・・フォノラインにナアログアキュライザーを入れたらどう鳴る?・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク

現在のところ、拙宅のピュア系システムでアナログアキュライザーが装着できるのは、ただ1箇所・・・フォノラインの出力のみ・・・(汗

拙宅プレーヤーは、Pioneer PL-31Eのmilonさん改(スピンドルのベアリング化+マグネフロート)を積層合板にマウントしてDCモーター化し、水平調整を設けた本体を自作ウェルフロートボードで支持したもので・・・

これにmilonさん製作の1.1ポイント支持ピュアストレートアームを装着し、アーム内部配線の極細銀撚り線化、ピボットをチタン化改造を施し・・・その出力をピンジャックにしてありまして・・・

フォノイコがCECのPH53というマイナーなバランス対応機で・・・通常は、MCカートリッジ(SONY XL-MC5)からの擬似バランス出力を、自作RCA⇒XLR変換ケーブルで繋いでいます・・・

【フォノ出力にアナアキュを装着】
4116-03アナアキュを装着

で、今回は、このピンジャックと自作RCA⇒XLR変換ケーブルの間にアナログアキュライザーを入れてみました・・・

アンバランスケーブルの入出力を持つアナログアキュライザーが、果たしてバランス伝送で効果が得られるのか?って心配をしながら・・・

装着前に聞いた数枚のレコードを聞いて見たのですが・・・

おおお!・・・やっぱ凄いな!(^^;

変化の方向はこれまで、フィル再生で感じた・・・足並みがそろってピントが合う・・・これによって空間の展開や見通しがよくなるのですが・・・それ以上に演奏や歌唱のメリハリや力加減、抑揚や細かな表現がハッキリして・・・

演奏の実在感が増すのと、ダイナミックレンジが広がると言うか・・・曲のエネルギーと表現が明確に伝わる・・・逆に、検聴モードで聞いていようが、何気に聞いていようが、向かってくる演奏に、ついつい惹き込まれ、ついつい鑑賞モードに没入してしまう・・・(^^;

で、結局、今回も直ぐに鑑賞モードに突入しちゃって・・・なので、めっちゃ嫌だったんですが・・・仕方なく、アナアキュを外して、ノーマル状態にして、もう一度聞くことに・・・(汗

う~ん・・・やっぱやらなきゃよかった・・・どの盤も、一気に平坦で茫洋とした演奏になって面白味も迫力も実在感もどこかへ行っちゃったみたいに・・・(大滝汗

いや、確かに・・・うちの改造プレーヤーは、自分でも納得の癖無くナチュラルで力感やエネルギー感を損なわない・・・他にはそうは無いプレーヤーって自負もあったのですが・・・(汗

なんか、そう言う全体のなんとなくって感じじゃなくって・・・愛して止まないある1枚の盤の1曲を、とことんご機嫌にしっかり鳴るように調整した・・・ってアナログ超ベテラン先輩音友達の再生を、アナアキュを入れるだけで感じさせる音にしちゃうみたいな・・・(^^;

この曲のここのギターはしっかりギョワッて鳴って、ベースが弾けて、タムとバスドラがグッと溜めてズパッとドスッて・・・く~!気持ちいい!ってな感じに・・・

なんと言うか・・・やっぱ音の歩調がその構成要素からハーモニーまで・・・細かなところから全体へ・・・下から上まで・・・ぜ~んぶピントが合ってる感じになる・・・

う~ん・・・バランス伝送でも効くなら・・・アナログもデジタルも両方に効くようにしたいなあって気が・・・ご本家の製品化は半年はかかるって話しだし・・・なので何とかそれまでの繋ぎが出来ないか?考えてみようかな?・・・(^^;

ってわけで、本日のテーマはここまで・・・次回は?・・・息継ぎ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4117】200110 届いたCDとアイテム・・・(^^; 

さて、アナアキュの効果に感激しつつ・・・拙宅メインシステムの・・・このところずっと聞いてるデジタル系再生に、何とか使えるようにしないとと思案・・・(汗

ま、構想はあるものの・・・なかなかてが出なくて・・・(^^;

で、ちょっと息継ぎを・・・と、昨年末にファイルウェブのコミュニティで2Hくんが、2019年の1枚って日記をアップしておられ・・・探してみると安価な中古が・・・(汗

で、届いたのがこちら・・・(^^;

【カルミニョーラ他でヴィバルディの四季】
4117-01ヴィバルディの四季

ええ、2HくんのNo.1はこれじゃ無くて、もう1枚の方なんで・・・こちらは、音的に興味を惹かれた盤ってことで・・・あ、もう1枚も昨年末にポチッたんですが・・・(汗

当然、年明けの発送で・・・こちらの方が先に到着したと言うわけ・・・(^^;

で、さっそく聞いてみると・・・おお!なるほど、音的にインパクトがあるって、仰る通りで・・・綺麗で明晰な音に響もしっかり聞かせて・・・

ワンポイントの96KHz/24bit録音とのことで、ステージ展開や奥行を期待したのですが・・・左右の展開は充分で、団子にはならないものの、前後の再現に違和感があって・・・おそらくうちのシステムの再現能力不足かな?と・・・

この辺り、アナアキュ入れたらどうなるかな?とか・・・セッティングが上手くできてればどう鳴るのか?とか考えつつ・・・

ちなみに、リアルタイムのおさらいでは・・・メインプレーヤーのUX-1の故障とマグニートーな実験中でなんか空間が凄く変に展開してて確認出来ず・・・(大滝汗

ま、いずれ環境を整えてじっくり確認しないと駄目ですね・・・(汗

で、もう一つのお話しが・・・届いたこちらのアイテム・・・

【デジタルオシロ】
4117-02デジタルオシロ

ラジオの修理に必要かな?と、ゲットしたんですが・・・

【使い方が分かりません】
4117-03使い方が分かりません

えっと・・・安価に上げたくて・・・予備知識もなく、PCに繋いで使うデジタルオシロユニットをポチってしまって・・・どうやって使うかも分からず・・・(大滝汗

いや、ICF-6800の修理で、ネット情報にあったパーツを変えたら多分直るだろうと高を括ってたんですが・・・全く手も足も出ず・・・で、意固地になって、オシロでもあれば少しは原因特定できるかも?って思ったんですが・・・

その前に、そもそもオシロってどうやって使うのか?・・・果たしてやろうとしてるラジオの修理にこのアイテムが使えるのか?・・・すら、分からずにポチッたことを後悔・・・(滝汗

で、実は・・・この時、冒頭のCD紹介されてた2Hくんから・・・急ですが仕事で大阪へ行くのですが土曜日が空いたので拙宅に寄らせて欲しいとリクエストが・・・(大滝汗

ってわけで・・・急遽、拙宅音会の運びとなり・・・その後のテーマ(アナアキュのバランス使用化とか、たわしアースの追試とか、マグニートー実験とか)も盛り沢山で・・・結局、このデジタルオシロは、まだ動作確認すらされずに箱の中・・・(汗

で、次回は?・・・拙宅音会の準備?・・・って、部屋の掃除で精一杯?(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4118】200111-12 急遽、拙宅音会準備に・・・(^^; 

えっと・・・ポチッて届いた紹介CDを聞いてたら・・・当の紹介者の2Hくんから・・・仕事で大阪へ行くけど土曜が空いたので行っていい?と連絡が・・・(大滝汗

およよ?・・・直近は、昨年8月後半にtoyocrimさんにA-2の2台体制の音を聞いてもらって以来ってことに・・・

【4022】190823 拙宅音会:toyocrimさん来訪(1)言ったとおりでしょ?…(^^; [2019/10/23]
以降、全4話・・・

で、その後・・・LHH2000の故障でギブアップ・・・ICF-6800入手と修理進まず・・・で、金属たわしアースの実験に逃避?・・・さらに、オーディオセッション以降、ヴィジュアル系への逃避を進めてセンターSPの追加・・・ドラレコ&レー探取付ってクルマ弄りにも・・・(滝汗

ってわけで、そもそもメインシステムのまともな調整すら出来てない状況・・・(汗

ま、でも何とかしないとと・・・まずは、前回2Hくん来訪時にご一緒にと招いたお二人にも声がけしてみるも・・・既に予定ありとのこと・・・

あ、そうだ!・・・まずは、前回電源実験の音会後に、環境が準備できたらお声掛けしますって連絡したままになってるそうてんさんに声を掛けて見ないとと・・・案内してみると・・・今回は調整可能との回答が!・・・(^^;

ってわけで、奇しくも、σ(^^)私の音友達の中でも断然若手?のお二人を繋げる機会に・・・

と、それはさて置き・・・部屋を片付けないと・・・(滝汗

急な音会と言いつつ・・・直前に3連休が入ったことが、何よりも幸い?・・・1日は実家のフォローで滋賀に戻り・・・帰りに、溢れてるCDを片付ける収納ケースと・・・同じく溢れてる実験材料を押入れに積み上げるケースをゲットして・・・

とにかくまずは、溢れるモノモノを隠す努力を・・・(大滝汗

で、実験素材をケースに放り込み、押入れに突っ込んで・・・CDを聞きながら大掃除を・・・

正月早々?って時期なんですが・・・昨年末は体調を崩してて・・・超手抜きの掃除しか出来て無くて・・・(滝汗

ってわけで、CDをかけつつ・・・改めて大掃除を・・・(^^;

と、気になることがひとつ・・・(汗

アンプをSOULNOTE A-2にして、更にそれを2台体制にして・・・眠い音シンドロームからの脱却を図りつつある昨今・・・それまでレコードやテープと、アナログに傾注してたんですが・・・次第にデジタルメディアの再生も復活・・・(^^;

で、CDやSACDをかけることが増えてたのですが・・・どうもUX-1の動作音が大きくなったような気が・・・それに、CDからSACDに入替えたり、逆をした際、時折NO DISCとかDISC Errorって出るようになってて・・・

数年前に10諭吉近くかけて、ピックアップ交換とかのオーバーホールしたのに!・・・って思いもありつつ・・・

多少なりとも緩和するかな?と・・・以前、手を入れ・・・

【3666】180526 振動吸収子2号で実験?・・・(^^; [2018/09/17]
【3667】180527-31 振動吸収子の追加実験&届いた音源ほか・・・(^^; [2018/09/18]

で、逆にこれらを一度元に戻してみようかな?と・・・

【UX-1を引っ張り出し】
4118-01UX-1を引張り出して

まずは、UX-1を引張り出して・・・

【ブリッジの振動吸収子を撤去】
4118-02ブリッジの振動吸収子を撤去

ブリッジの振動吸収子を撤去して・・・ただ、スピンドルモーターの振動による筐体の振動を取るためのメインの振動吸収子は元に戻して・・・

【メインの振動吸収子のみ元に戻す】
4118-03メインの振動吸収子のみ元に戻す

で、再びCDを聞きつつ・・・部屋の掃除のつづきを・・・(滝汗

【溢れるべディアを押し込み】
4118-04溢れるメディアを押し込み

でもって、とにかく溢れるメディアを棚やケースに押し込んで・・・(汗

【暗くなってようやく体裁が】
4118-05暗くなってようやく体裁が

外が暗くなった頃に、ようやく最低限の体裁が・・・整ったとは言い難いのですが・・・(汗

ま、片付ける前よりは、それなりにはましになったかな?と・・・(滝汗

さて、後は・・・拙宅音会に向けてどうするかな?・・・

で、次回は、いきなり拙宅音会へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4119】200119 拙宅音会(2Hくん&そうてんさん)(1)経過・・・(^^; 

さて、2Hくんからのリクエストで、急遽、拙宅音会をセッティング・・・前回のメンバーは都合が合わず・・・新たにそうてんさんに声掛けして・・・σ(^^)私の音友達の中では若手の2人を繋ぐことに・・・(^^;

ちなみに・・・お2人とも拙宅へは一昨年、拙宅音会を5年振りに再開して、間無し・・・ってかそうてんさんは、正にその5年振りの再開初音会に来てもらってて・・・(^^;

【3571】180317 拙宅音会(1)5年振りの思い?・・・(^^; [2018/05/18]
以降、全12話・・・

2Hくんには、そのおよそ2ヵ月後に来てもらってて・・・(汗

【3645】180520 拙宅音会(8)2Hくんをお迎えして(前編)・・・(^^; [2018/08/26]
以降、全9話・・・

で、お2人の来訪の間の変更は、大したものはなく・・・

【3638】180520 拙宅音会(1)前回からの変更?・・・(^^; [2018/08/19]
以降、全7話・・・

振動吸収子やセッティングの調整と自作の外部クロックで遊んだくらい・・・(滝汗

と言うことで・・・その後、おおよそ1年半余りの訪問となるわけで・・・

【音会前夜】
4119-01音会前夜

お2人が来られて以降の大きな変更を、自らおさらいしてみると・・・(大滝汗

途中、アンプを中古のDUSSUN R30iを導入したものの・・・眠い音シンドロームからの脱出には至らず・・・(汗

それと、名機PHILIPS LHH2000をお借りして、名機ならではのサウンド体験・・・の後に大阪北部地震があって・・・

その頃、LHH2000の方向性を感じるVRDS-15をゲット・・・(^^;

で、台風21号で、実家から見える農作業小屋が吹き飛んで、転げながら粉々になって行く様を目の当たりにし・・・(怖

その後、DUSSUN R30iに、リモコンでの動作不良が発生して出元へお戻りに・・・その直後、遂に現在のメインアンプ・・・SOULNOTE A-2の中古との出会いが・・・(^^;

でもって、眠い音シンドロームから脱却の光が見え始め・・・ラック改修して機器の配置変更により、Luxmanがほぼ休眠状態に・・・(汗

で、年明け・・・この数年の実家のフォローで大幅に走行距離の伸びたゴルバリちゃんをゴルバリ君に代替・・・VSDS設定と電球のLED化にうつつを抜かす・・・(^^;

と、期末決算?で安価な中古SOULNOTE A-2を発見し、クルマへの散財の勢い余って・・・(汗

ゴールデンウィークの拙宅音会を経て・・・電源環境の見直しに突入・・・

で、遂にLuxman CU80とMU80のコンビをドナドナして・・・代わりにDolby Atmos対応の型遅れ格安AVアンプPioneer SC-LX89に変更・・・

と、ここで電源環境見直しの第三者確認をと、拙宅音会を・・・

【3981】190713 拙宅音会:電源比較(準備)200V電源の追加改修・・・(^^; [2019/08/28]
以降、全10話・・・

で、電源環境の方向性を決めて・・・ここから機器配置も、ほぼ現在と同様に・・・

なんですが・・・ここからAV環境変更の余波が・・・(汗

Dolby Atmos対応の流れが、Amazon PrimeからNetflixへと派生し・・・UHD-BDプレーヤーの導入・・・更には4K 有機ELテレビの導入・・・最後は4K DLPプロジェクターまで・・・(大滝汗

で、映像系機器変更とAtmos、4K配信コンテンツ~海外ドラマへのド嵌りと並行して・・・この間びピュアオーディオは・・・

もっぱら、SOULNOTの白いリファレンスケーブルのもどき作成と・・・ファイルウェブで大盛り上がりの金属たわしアースとアースフィルターの真似っこ実験に没頭・・・

と、おおよそこんな感じ?・・・(大滝汗

ホントは、そうてんさんに、電源比較音会後の見直しをかけて・・・実験用の100Vの系統を揃えて・・・200Vとも簡単に比較できる環境を作るつもりだから・・・環境が出来たら改めて音会にお招きしますって話にしてたのに・・・

映像系に傾注したこともあり・・・気が抜けちゃって半年以上放置プレイ・・・(汗

ってわけで・・・環境は不十分ですが・・・機器変更によるサウンド傾向の変化と・・・環境は不十分ですが、電源系の簡易比較実験・・・それから現在実験途中の金属たわしアースやアースフィルターの効果などをお楽しみいただければと・・・(滝汗

で、拙宅最寄駅の改札前で待ち合わせ・・・駅前のモール街の中で腹ごしらえをしつつ・・・お2人のはじめまして~お互いのオーディオ的近況や、業界動向?・・・趣味としてのオーディオの将来?・・・ま、あれやこれやといろんな話しでプチ盛り上がって・・・(汗

それじゃあ、いよいよ拙宅へと・・・(^^;

つづきは次回・・・週明けから・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4120】200119 拙宅音会(2Hくん&そうてんさん)(2)構成と音傾向・・・(^^; 

さて、拙宅音会のおさらいと言うことで・・・ホントは楽しくてしょうがないはずなんですが・・・リアルタイムの現在、悲しいかな?音会当日の再生機だった拙宅メインプレーヤーESOTERIC UX-1が、左側の音量半減&ディスク読取不調って状況で修理に・・・(泣

で、なにが悲しいって・・・5年前、最後まで使えるようにと大金投じて逸○館経由でオーバーホールをお願いして・・・ピックアップも交換してもらったんですが・・・

その後、アナログ傾注で余り使わず・・・最近になってデジタル復活したら、読取不調が出て・・・挙句、左側の音量半減で、修理しないわけには行かなくなった・・・(大泣

でもって、修理見積をお願いしたら・・・再びピックアップ交換が必要で、予告の1.5倍の費用がかかると(@@;・・・もう次は部品が無いだろうから、外したピックアップを万が一の交換部品として持って置きたいのだが送り返せないかとお願いしたが駄目だそうで・・・(泣
(このブログから本家筋に情報が流れ、思わぬ嬉しい結果に・・・はならないよなあ・・・)

ってわけで、願い虚しく現在、普通に修理中(悲・・・こうなると、諦めがつくまで何とか無事に、快調に動き切ってくれることを願うばかり・・・(号泣

で、UX-1が想像を遥かに超える快調さで帰ってくる日を夢見つつ・・・期待が外れたら宝くじサプライズでS-3をゲットする夢を追いかけるしかないかなあと・・・(大滝汗

なんて悲しい現実に落ち込みながらも・・・拙宅音会のおさらいのつづきへ・・・(泣

で、2Hくんとそうてんさんを拙宅へお迎えし・・・まずは、環境説明から・・・

【フロントビュー】        【レフトビュー】
4120-01フロントビュー 4120-02レフトビュー

おお、これが今話題の金属たわしアースですかと(^^;・・・SPの右後に置いた光る銅板のプラボトルに目が行ったようで・・・(汗

【バックビュー】         【レイアウト図】
4120-03バックビュー 4120-04レイアウト図

ファイルウェブでは、ステンレスとステンレスマグカップから、銅たわしとプラボトル・・・さらには、ビンで真鍮たわしへと話が進んでますが・・・うちはまだ、磁性のステンレスたわしと銅たわしとプレボトルの状況です・・・あ、それと同じファイルウェブのYuhoさんが公開されたアースフィルターも実験中です・・・(汗

【大貫妙子のアトラクシオン】1176-01
1176-01大貫妙子のアトラクシオン.jpg

で、まずは・・・以前、2Hくん邸へ伺った時に聞いて、空間の広さに驚いた・・・大貫妙子のアトラクシオンから・・・お馴染みの冒頭・・・熱帯雨林の雷とスコールをBGM的に再生・・・

と、そうてんさんから・・・これは?と・・・左の引き戸の上の壁に貼られた3cm大のマーブルについて・・・

【初代の振動吸収子】503-01
503-01物置丸見え状態.jpg

はは、それは音友達のヒジヤンがはじめて拙宅に来た時、施工して行った初代の振動吸収子の残骸です・・・(^^;

ところで・・・電源って、どこにあるの?とそうてんさんが・・・(汗

【仮設分電盤】3960-01
3960-01もう1回路分岐を追加

右のSPの後の丸棒調音材の裏・・・右の壁に、拙宅のメインブレーカーから直接配線を引っ張って・・・仮設分電盤から100Vを5系統に分けて・・・

【3974】190630 電源改修:プレ比較試聴200Vvs100Vほか(前編)・・・(^^; [2019/08/19]
以降、全4話・・・

上の日記の最初に書かれたリンクをご覧いただくと、その変遷を書いてますが・・・この仮設分電盤からの4系統を、コンセントの比較用にアンプの後に引っ張ってて・・・(現状は、センターSPの下に隠れてますが(汗)

【比較用電源タップ4回路】
4041-04後のラックとLHH2000を撤去

ま、このタップの違いは、後で試して見ましょうかね?と・・・(^^;

【再生系はこちらのラックから】4043-07
4043-07機材を玉突きして配置変更完了

で、5本の内の最後の1本は、再生系のラックの後に行ってて・・・再生系は、デジタル系がUX-1とVRDS-15の2系統と・・・アナログ系が3本アームにそれぞれPro-JectのフォノイコとCECのフォノイコ2台の3系統がありまして・・・

最初は、ラックの左下のオーディオデザインのバランスケーブルセレクタにアナログ3系統を繋いで、これで切替えて聞いてたんですが・・・

今は、SOULNOTE A-2を2台体制にして、眠い音シンドロームから抜け出しかけたので・・・デジタル系がメインになって・・・UX-1とVRDS-15の2系統に、アナログはピュアストレートアームからのCECのフォノイコ1系統の3本から切替えて聞いてます・・・(^^;

で、まずは・・・SOULNOTE A-2を2台体制にしたサウンドをお聞きいただこうと・・・

以前は、BTLモノモードで左右のSPをバイワイヤで繋いで鳴らしてたんですが・・・設計者さんの方針変更?ってか、色々比較して・・・結局鳴らした時の素直さから・・・左右のアンプのStereo左チャンネルからシングルワイヤで繋いで、右チェンネルは遊ばせたままに・・・(汗

【小泉今日子のafropia】3648-01
3648-01小泉今日子のafropia

まずは・・・2Hくんに教えてもらったくるくる回るやつをと・・・小泉今日子のafropiaから8曲目のEndlesを聞いてもらうと・・・

うん?・・・こうして自分が第三者的に聞くと・・・後を回るとき、定位が結構ふらつくのと・・・左右のSPの辺りを通るときボーカルが少し滲む感じがあるなあ(汗・・・前のLuxmanのときは綺麗に回ってたので・・・これはセッティングか不十分なのと、金属たわしアースの性質も加わってるかな?・・・それと、今朝からアンプのトランスが結構唸ってるので・・・よそのお宅で暖房とか使ってて電源環境がちょっと悪いのかも?・・・(汗

つづいて・・・エリックモングレインのEQUILIBRIUMから冒頭のカリカリギターを・・・(^^;

【エリックモングレインのEQUILIBRIUM】943-01
943-01やっと分かったエリックモングレイン.jpg

と、そうてんさんが・・・これを聞くと、アンプを追加して、どんなサウンドを目指したかがよく分かりますねと・・・

ハイ、お陰様でようやく何とか聞ける音には近付きました・・・ただ、この音源はきつ過ぎるぐらいに鳴るのが本来?だと思うので・・・やはりうちのSPはベリリウムのツイーターが余り痛い音を出さない系統なのもあるみたいです・・・(^^;

あれ?・・・音会スタートのはずが・・・週末挟んだらおさらいの進み具合が分からなくなっちゃって(大滝汗・・・冒頭の冗長が長くてすみませんm(_ _)m

つづきは、次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4121】200119 拙宅音会(2Hくん&そうてんさん)(3)押付け音源を・・・(^^; 

さて、ほんのちょっぴり遅れが緩和され?・・・1ヵ月半遅れの日記は・・・今年最初の拙宅音会のお話しで・・・お迎えした2Hくんとそうてんさんともに、おおよそ2年振りにお越しいただいたわけで・・・(^^;

で、ここまでは、前回からの変更点をご覧いただきつつ、簡単に説明して・・・ま、何はともあれ一番大きな変更?アンプ入替えによるサウンド傾向の変化を聞いていただいたと・・・

ま、一番の問題だったσ(^^)私の望むサウンド傾向と、機器のサウンド傾向の相違?から脱して・・・まだ、ついついある種ヴィンテージ系コンプレッションドライバによるサウンドをイメージしてしまいますが・・・

そうは言っても、以前の眠い音シンドロームからは何とか脱し?・・・求めるトランジェントとエネルギーを、辛うじてイメージできるサウンドにはなって来たかな?と・・・(^^;

と、2Hくんから・・・SOULNOTEのデモの音がカチッとしたちょっとキツ目の音が出るのは、ステンレスのスパイク受けの影響があるかも?って話から・・・

最近のデモは、S-3の開発時にリファレンスとするラックも作られて・・・ラックの棚板にスパイクを直挿しされてるって話と・・・ちょうど設計者さんがフェイスブックでA-2の設置について語られてて・・・アンプの上を空けることと・・・下も開けた方がいいこと・・・で、スパイクはラックの棚板に直挿しって書かれてて・・・

【ラック直挿しの下に大地もどき】4041-04
4041-04後のラックとLHH2000を撤去

最初はボードの有り無しが実験できるやぐらタイプのラックを作ったんですが・・・結局、ラックのやぐらに直接アンプを乗せて・・・大地もどきボードは、置き場所に困ってラックの下に置くしかなくて・・・(滝汗

【たわしアースのマザーアースに】4115-03 【SP用の銅たわしアースも大地もどきに】
4115-03アダプターを外して 4121-01SPの銅たわしアースも大地もどきに設置

でも、今はステンマグのたわしアースをアンプに繋いでて・・・大地もどきボードの天板の鉄板にステンマグを乗せているので・・・これがマザーアースになって、低域の安定に大きく貢献してたりするんです・・・あ、もちろんSP用の銅たわしアースも大地もどきボードと繋いでて、マザーアース化してます・・・(滝汗

それと・・・アンプのスパイクは、以前木片の比較をして、今はサクラ材になってて・・・

【4041】190909 スパイク受けの実験と配置替えの第1段階を・・・(^^; [2019/11/20]

最近は、そんな対策の効果?とシステムのサウンド傾向のお陰で?・・・以前は聞くに堪えなかったトランジェントのはっきりした高音質な音系の音源も聞けるようになって来て・・・

【仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ】4081-01
4081-01仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ

で、SOULNOTEさんのデモでかかってた仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズから2曲目のかくれんぼを聞いてもらって・・・

ま、こういう長岡系に通じる音源が心地よく聞けるようになって来て・・・嬉しくなって、先輩音友達が紹介してくださった・・・空間を切り取ったような優秀録音系音源を聞くことがめっちゃ増えてましてと・・・(滝汗

で、しばし音楽をお聞かせせずに、ちょっと音系ソースをつぎつぎと・・・(汗

【柴田南雄/合唱のためのシアターピース】4039-01
4039-01柴田南雄/合唱のためのシアターピース

まずは、ステージ空間の雰囲気と・・・2曲目の合唱の子達がステージに入って来て歌う感じを聞いてもらって・・・つづいては、ジャケットにWARNINGの文字のある・・・

【ジョリベ:フルートと打楽器の協奏組曲】4073-01
4073-01ジョリベ:フルートと打楽器の協奏組曲

こちらのCDから12曲目を・・・アンプを変えてちょっとトランジェントがよくなったから、こういう太鼓を聞くと、ついついリアリティを求めて、足りない部分を音量でと・・・で、集合住宅の悲しさを痛感して・・・やっぱオーディオは環境=部屋かと・・・(泣

で、おつぎも、空間を切りとっとような録音のCDで・・・ocoraってレーベル・・・

【日本:能 石橋 SHAKKYO】
4121-02日本:能 石橋 SHAKKYO

と、2Hくんが・・・これは外に聞こえると別の意味でWARNINGなCDですね?と・・・ハハハ、最近こんなのばかり聞いてるから・・・ご近所さん、かえって近付かないかも?・・・(滝汗

で、43分1トラックなCDなので、適当なところで止めて(汗・・・こう言うCDばかり聞いてると・・・うちのシステムでは、こちらの方が物足りなく感じるようになって来て・・・(汗

【鬼太鼓座の富嶽百景】3681-01
3681-01鬼太鼓座の富嶽百景

鬼太鼓座の富嶽百景からトラック3の富嶽百景をかけて・・・先のCDに比べると打音のアタックが優しく感じて、空間の奥行もうちでは出なくて・・・(滝汗

で、トラック4の花や今宵の・・・笛と女声の語りが、2Hくんのところで聞かせてもらった時に感じたもの凄い奥行きが全然出なくて・・・セッティングの不完全さを痛感してます(汗

と、延々最近聞きまくってる自己満足な音源をかけ続け・・・そろそろ実験タイムにと(滝汗

ってわけで、次回は・・・最近のお楽しみ実験の効果体験へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4122】200119 拙宅音会(2Hくん&そうてんさん)(4)たわしアース実験・・・(^^; 

さて、眠い音シンドロームから若干抜け出せたので、このところ音系の快感音源を聞きまくってて(汗・・・そんな音源をつぎつぎ押付け再生したら・・・(汗

そろそろお楽しみ?実験テーマに行きませんか?と・・・(大滝汗

ってわけで・・・ここからは、お楽しみ実験成果の比較試聴を・・・なんですが、まずは比較実験のベースとなる今の音を聞いといてもらおうと・・・

あ、ここでお約束の読取エラーが・・・そう、これが講じて現在UX-1は修理に・・・(汗

【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】1577-02
1577-02グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG.jpg

で、2回読み込みなおして・・・やっと正常にグレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUGから・・・5曲目のモナリサを・・・

っと、2Hくんから・・・このアンプに変えてから、音が安定するまで時間がかかるようになってません?僕、結構SOULNOTEは遅いイメージがあるんです・・・電源ONにしててもしばらくかかるし・・・音出し始めてからもしばらくかかるんですと・・・(汗

う~ん、あまり気にしたことはなかったですけど・・・(^^;

ここへ来た時と大分かわったように思うんですが?・・・と2Hくん(汗・・・と、そうてんさんからも、音の出方が大分変わりましたねと・・・(滝汗

うっ、そう言われれば、結構抜けも透明感もアップしたような気がしますね・・・(汗

【大貫妙子のアトラクシオン】1176-01
1176-01大貫妙子のアトラクシオン.jpg

じゃ、ちょっと最初の曲をと・・・大貫妙子のアトラクシオンの冒頭を・・・

あ、確かに、結構変わってますね・・・透明感や明瞭度もアップしてます・・・(@@;

でも、機器の電源は前の晩から入れっ放しだし・・・午前中、お二人を迎えにくまでも聞いてたし・・・音出ししてなかったのは、お昼を食べてる間くらいだし・・・原因がアンプなのか?ひょっとしたら電源環境の変化かも?・・・(^^;

と、2Hくんが・・・昼から暖かくなったので暖房を消したからかもしれませんね?・・・若干ですけど、アンプのトランスの唸りが減った気がしますしと・・・

あ、そう言えば今朝はアンプのトランスの唸りが凄く大きかったので、それはあるかも?(^^;

ま、環境もよくなったので・・・いよいよ比較実験に・・・(汗

ここまでは、アースフィルター付きで金属たわしアースを、プレーヤーUX-1のシャシアースと、アンプのSPのマイナス端子と、SPの低域側のマイナス端子に繋いでましたが・・・

【4108】191221 迷光対策&アースフィルタの実験・・・(^^; [2020/02/20]

これを全て外して・・・アースフィルター&金属たわし無しのノーマル状態で、もう一度アトラクシオンの冒頭を再生・・・

うん、普通の音に・・・広がりも上下も縮んで真ん中辺りにもやっとしたような・・・全体的に緩くなっちゃいますね(汗・・・ただどっちがいいか?については・・・こっちを自然?普通?と言えなくも無くて・・・(滝汗

と、お二人とも・・・結構、変わるもんですね?と・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん

じゃ、今度は・・・まずUX-1のアース端子に、アースフィルターを通さず、銅たわしアースのみを繋いで、アトラクシオンの冒頭を再生すると・・・

【UX-1をフィルター無しに】4108-07
4108-07UX-1に

うん、SNがよくなって音の粒立ち、透明感、解像感もアップした感じ・・・(^^;

と、2Hくんは・・・こっちの方がいいですねと・・・そうてんさんは、ちょっと高さがTVの上辺の辺りまで下がっちゃったと・・・

で、今度は同じUX-1のアース端子にアースフィルターを通して、銅たわしアースを繋いで、アトラクシオンの冒頭を再生すると・・・

背景の静けさがアップして、音がちょっと滑らかで強くなって・・・密度が上がった?ただ、その分高域の伸びが少し抑えられた感じもして・・・

と、そうてんさんが・・・さっきのフィルター無しの方は、高さが下がってしまったが、こっちはアース無しの時と同様に高さは戻ったけど、ノーマルの方が?と・・・

2Hくんは・・・リスポジの椅子で聞いてると、フィルターが無い方がいいと思う・・・フィルターを入れると、なんかちょっともちゃっとすると・・・

うん、フィルター無しの方が見通しがいい感じしますよね?・・・滑らかで濃くなった感じはするんですが、一方でちょっともやっと感じちゃいます・・・(^^;

じつは、フィルターの有無を比較したのは今回が初めてで・・・最初に装着したとき、濃く滑らかになるけど、ちょっと高域の抜けが落ちるかな?って思ったんですが・・・素子の慣らしが無い状態だったので・・・外した時の音を聞くのは、今回が初実験なんです・・・(汗

【アンプにステンマグたわしアース】4108-08
4108-08アンプのマイナス端子に

で、今度は、UX-1にはフィルター無しで銅たわしアースを繋いで・・・アンプのSPマイナス端子にステンマグカップたわしアースを繋いで・・・この状態でステンたわしアースは、大地もどきボードの鉄板に接続ありになります・・・で、これでもう一度聞いてみると・・・

UX-1の銅たわしアースのみより、音に力強さ、解像感がアップした感じに・・・(^^;

と、2Hくんは・・・アースのみなら両方あった方がいいですねと・・・

ちなみに・・・アンプに繋いだこのステンたわしアースは、磁性のあるステンで、その磁性歪みのせいでちょと荒味が残るのだとか・・・ま、言われればそうかな?って印象・・・

【SPに銅たわしアースを】4108-09
4108-09SPのマイナス端子

で、さらにSPの低域マイナス端子に銅たわしアースのみを追加して聞いてみると・・・

SN感がさらにアップして、ちょっと響きが付いて、全体的に美音系な感じに・・・(汗

2Hくん君は・・・フィルター無しの方は、音は増えますけど、整理されてない度合いも増えるので、少し滲む感じですねと・・・

と、そうてんさんは・・・音場重視なのでSPの銅たわしアースが無い方が聞きやすかった・・・オーディオ的にはあった方がいいんだと思うけど、見通しがよく綺麗になり過ぎてしまって音場感が狭まった気がすると・・・

実は、σ(^^)私的には、この前にやったアンプとSPに、フィルター無しでステンマグたわしアース(大地もどきボード接続)を繋いだ時の荒味が好きだったりして・・・(滝汗

じゃ、もう一度・・・UX-1(銅たわし)もアンプ(ステンマグ+大地もどき接続)もSP(銅たわし+大地もどき接続)も全てフィルター通して繋いで聞いてみると・・・

と、そうてんさんが・・・音量上げてないですよね?と・・・確かに音圧が上がった?(汗

う~ん、悩ましい?・・・やはり中域が濃く滑らかで強くなった感じで・・・でも一方で高域の抜けが抑えられた感じが・・・

2Hくん君は、悩ましいと言う範囲の違いではあるけど、フィルター無しの方がと・・・そうてんさんは、やはりここまで来るとやり過ぎな感じがするので前の方が・・・でも、目指されるパンッとした音の出方はこっちのほうがあるような気がするので、突き詰めるならこっちでやられた方がいいのでは?と・・・(汗

う~ん・・・確かに、フィルター有りの方が、トランジェントと言うより溜めと瞬発力のある音の出方かな?と、音の強弱のダイナミックレンジは広がるようには思いますが・・・高域の抜けの点で、音数と見通しが後退して感じられる気が・・・

と、2Hくんが・・・フィルター有りだと雨音の音数が明らかに減りますねと・・・

なるほどねえ・・・アースフィルターのご本家のYuhoさんもセメント抵抗の殻割りをされてて・・・おいけさんからも殻割で高域の抜けが改善されるとのコメントもいただいてるので・・・いずれは、それを試すことになるかも?・・・(滝汗

ま、でも1個数百円の材料でこれだけの変化が出て、素材によりる効果の違いの基礎体験が出来るんですから・・・非常にいいお勉強材料ですね!・・・(汗

お二人からも・・・やってみないと分からない世界ですからねと・・・(^^;

ってわけで、お楽しみ金属たわしアースとアースフィルターの体験実験の次は?・・・

電源タップ(^^;・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4123】200119 拙宅音会(2Hくん&そうてんさん)(5)電源タップ比較・・・(^^; 

さて、現状の拙宅サウンドを聞いていただいてからの・・・最初の実験タイムは・・・ファイルウェブで話題の金属たわしアースとアースフィルターの基礎体験・・・(^^;

金属塊によるアース電位の安定とは、どうも違った効果のようで・・・金属箔ワイヤー?の接触抵抗によるノイズの熱変換による低減?・・・残念ながら、本当の理屈を理解するには至りませんが・・・金属材の種類によるサウンド傾向はなんとなく体感&認識できたかな?・・・(^^;

で、さらに一緒に試したのが・・・アースフィルター・・・こちらはさらに理屈が分かりませんが・・・アースラインの見かけの抵抗値?を下げて・・・アースラインに乗るノイズを流れ込み易くして?・・・フィルター回路でノイズ成分を低減する?・・・(滝汗

ま、仮想アースにどうやって電流が流れるんだ?・・・電流も流れないのにノイズを低減するってありえるのか?・・・って疑問は湧くものの・・・電波の帯域なら、ラジオや無線の送受信がそうであるように、信号の減衰や熱変換もありえるのかな?と・・・ホンマか?(汗

で、それが可聴帯域に何で効果があるの?・・・なんて、更にまゆつば現象ですが・・・倍音の領域で変化があれば、可聴帯域の聞こえにも影響が・・・ってこじ付けで分かった気になるしか・・・だって、現に音が変わるんだから仕方ない・・・(大滝汗

ま、数百円の素材を使って、ある程度、傾向の特定できる変化を加えられるってことを実体験して・・・サウンドコントロールのノウハウや知見の1要素として認識することが経験知の向上に繋がるわけで・・・(^^;

って、わけわかめな意味不明な前置きは置いといて(大滝汗・・・おさらいのづつきへ・・・

で、金属たわしアースとアースフィルターの実験体験のおつぎは・・・電源タップの違い?を体験いただくことに・・・(^^;

まずは・・・先のたわしアースを、SPには繋がず、UX-1に銅たわしアースのみフィルター無し、アンプにステンマグカップたわしアース+大地もどき接触でフィルター無し・・・って言う、この日のσ(^^)私のスタンダードに固定して・・・比較前のベースとして、大貫妙子のアトラクシオンの冒頭を聞いてもらって・・・

実は、この時そうてんさんからは・・・金属たわしアース無しかフィルター経由のたわしアースだと、天井近くまで音場を感じたけど・・・金属たわしアースのみだと音場がテレビの上辺辺りまでに下がっちゃうとのコメントが有りまして・・・(大滝汗

σ(^^)私的におさらいするに・・・同じ音場感と言うワードながら、人によってその聴きどころが違うと言うことと・・・比較試聴なので、最初の試聴位置をずっと維持してもらったこともあり、そうてんさんが座られたのが拙宅の一番悩ましい席?(滝汗・・・ダイニングのベランダ側の椅子で、更に天井の梁の後と言う・・・音の回りをコントロールできてない席 m(_ _)m

【悩ましい席?】4120-04
4120-04レイアウト図

と言うことで、そのままの席と環境設定で、比較実験を続けさせてもらうことに・・・(汗

【センターSPの下に】       【隠れてる電源タップ】
4123-01センターSPの下に 4123-02隠れてる電源タップ

で、現状電源タップはセンターSPで隠れてますが・・・その下にオーディオ用仮設分電盤から4系統の電源回路が来てまして・・・(汗

上の右の画像で、一番上は別系統のテレビや電動スクリーン、冷却ファン用の電源タップで・・・その下2つがアメリカン電機の1個口のコンセント・・・その下2つが同じくアメリカン電機の二個口のコンセントで・・・

その比較実験は、半年ほど前に・・・

【3988】190713 拙宅音会:電源比較(7)個別配線の一個口はどう?・・・(^^; [2019/09/06]
前後含めて、全10話・・・

で、この違いを聞いてもらおうと・・・最初に、この時の拙宅常用の一個口タップ2個でアンプ個別配線のサウンドを聞いてもらったわけですが・・・

今度は、二個口のタップ2個に、それぞれのアンプを繋いで、再び聞いてもらうと・・・

左右アンプに個別給電は変わらず、単にテーブルタップのコンセント形状が、一個口から二個口に変わっただけなんですが・・・

そうてんさんは、音場がさらに下がって広がりも縮んだので先の一個口の方がいいと・・・一方リスポジチェアの2Hくんは、二個口の方が音場が上に上がったと・・・(大滝汗

そうなんです・・・個々の音は二個口がちょっと緩く、音の密度が中央付近に寄るものの、空間の響き感は広がるような感じ・・・逆に一個口は個々の音の明瞭度と分解能が上がったみたいに展開範囲が広がる感じ・・・ま表現が難しいですが二個口の方が自然に近く?一個口がオーディオ的好感ありって感じかな?・・・どちらにしてもそれぞれでセッティングを追い込むとまた違った展開にはなるのでしょうが・・・(滝汗

ま、あくまで同一環境での比較実験なので、無理矢理つづきへ・・・おつぎは、左右のアンプを二個口1系統(同じタップ)に繋いだらどう鳴るか?・・・で、聞いてみると・・・

うん、なにが正解かさらに難しくなったでしょ?・・・

そうてんさんは・・・解像度は明らかに落ちた気はするんですが、その分広がって聞きやすくなったと・・・基本的にそうてんさん宅はこの系統の接続構成だからかも?と・・・

変化としては、アンプA-2を1台Stereoで使ってたときと左右2台に変えたときの違いに似てまして・・・なにを自然と言うかが問題ですが、纏まりや一体感ってところでは、敢えて自然に近いのは?・・・って言うのと、オーディオ的な感触でポテンシャルが高いのは?って違い・・・

で、調子に乗って・・・続いての比較は・・・同じ二個口1系統から左右アンプに繋ぐんですが・・・先のがアメリカン電機の数百円のタップにパナソニックのスチールケース、ステンレスコンセントカバーだったのを・・・自作のアルミケースにオヤイデのコンセントR-0とフルテックのフィルター内蔵のインレットを入れたタップにして聞いてみると・・・

【画像中央の大きな二個口タップ】3985-01
3985-01ここまでの100V個別配線

低域、中域、高域と三つこぶらくだな音作り・・・以前はこのオヤイデらしい音傾向が好きだったんですが・・・今は、こう言うところを感じない方が好きになって来て・・・

と、2Hくんは・・・フィルターのせいかな?ちょっと音が削がれる感じがしますと・・・

そうてんさんも・・・パッと聞きいいかな?と思ったけど、よく聞くと、さっきまでのよさが飛んだかな?って気がすると・・・

σ(^^)私的には、オヤイデさんのコンセントの売り?硬い銅でコンセントブレードの接触圧を高めた影響が強く現れてて・・・アメリカン電機の緩さが逆に自然に感じるのかな?・・・(汗

で、ついでに・・・画像の左の自作タップで、ケースが一回り小さいですが、コンセントが同じオヤイデのR-0で、インレットがフィルター無しの普通のインレットで聞いてみると・・・

うん、オヤイデの音傾向はそのままですが、やはりフィルターが無いからか?抑圧感が薄れ自然な広がりが・・・

と、2Hくんが、今の方がクリアですねと・・・そうてんさんも、こっちの方が好きと・・・

【自作タップの中身】3951-02
3951-02フィルター付きに

【3951】190525 自作タップの再テスト?・・・(^^; [2019/07/19]

で、自作タップを開腹して中の構造を見てもらって・・・グリーンカーボランダムとジルコニアサンドの話で盛り上がって・・・(爆

再びノーマル?・・・最初の一個口別系統供給に戻して・・・元の音を聞くと・・・

そうてんさんが、やっぱりこっちの方がいいですねと・・・2Hくんも、今の方向性にはこっちの方が合ってる気がしますと・・・

ま、こんな位相を弄った音源を気持ちよく聞くには、こういう美味しさも聞けた方がいいかな?ってことで、今はこの接続にしてます・・・(^^;

と言うことで、タップの比較試聴体験はここまで・・・おつぎは?・・・

そうてんさんに持参いただいたマグニートーなアイテムの話題?で盛り上がりつつ・・・その前にちょっともう一台のプレーヤーの音をと・・・VRDS-15で同じ曲を・・・(滝汗

それぞれの音がマッシブになって個々の音にスポットライトが・・・ま、緩くなって目立つ音に整理されたとも言うが・・・VRDSと言いつつESOTERICブランドになる前の機種で、VRDS機構がフローティングされてて・・・DACチップも新潟精密のFN1242Aってフルーエンシ型のDACを搭載した機種で・・・強いて言うならアナログに近い雰囲気のサウンド・・・

で、おつぎは・・・ちょっとクロック比較を・・・ですが、つづきは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4124】200119 拙宅音会(2Hくん&そうてんさん)(6)クロック比較・・・(^^; 

さて、今年一発目の拙宅音会・・・拙宅サウンドの現状~金属たわしアースの効果体験~電源系統とタップの比較・・・で、拙宅メインプレーヤーUX-1からサブプレーヤーのVRDS-15に変えてその音傾向を聞いてもらって・・・(^^;

2Hくんからは、大分柔らかくなりますねと・・・そうてんさんからは、持って来た音源はこっちのプレーヤーの方が聞き易いかも?・・・今の音の趣向を考えると、UX-1だけでいいんじゃないかな?って言う気がしましたと・・・(汗

ところが、ずっとUX-1ばかり聞いていると、たまにどうしてもVRDS-15でも聞きたくなるんですよね(汗・・・何気にゆったりながら聞きするにはこっちの方がいいですし・・・(汗

【クロックの使い分け】
4124-01クロックの使い分け

そうそう、今まで聞いてもらったUX-1は、上の自作のクロックを主に使ってますが・・・下のインフラノイズのGPSクロックと使い分けてます・・・(^^;

ここまで繋いでたのは、水晶の恒温槽入りのOCXとクロックジェネレーラーをドッキングさせた外部クロックで・・・以前、2Hくんのところへお持ちしたやつです・・・(^^;

【3674】180602 2Hくん邸訪問(終)持参外部クロック実験・・・(^^; [2018/09/25]

で、ちょっとその違いを聞いてもらおうと・・・先に一度UX-1に自作クロックで、グレースマーヤのモナリサを聞いてもらって・・・

【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】1577-02
1577-02グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG.jpg

っと、ここでSACDの読み込みエラーが(滝汗・・・それに回転音やヘッドのシーク音が大きくて・・・で、これが講じて今は修理に旅立ってしまったわけで・・・(泣

ってのはさて置き・・・つづいてインフラノイズのクロックGPS-777に繋ぎ変えてもう一度グレースマーヤを再生すると・・・

そうてんさんが・・・随分変わるもんですね!Mt.T2さんの好みは自作の方ですよね?・・・

う~ん、そこは難しくて・・・今聞いてもらった通り、インフラノイズの方は、歌や演奏個々にスポットライトが当たったような鳴り方で・・・さっきのVRDS-15を聞きたくなるのと同じで・・・オーディオ的な音の快感を楽しむには自作クロック・・・音楽を楽しむにはインフラノイズのクロックが心地いいって感じなんです・・・(汗

と、2Hくんが・・・自作のクロックの方は、以前持ってこられた時にこう言うのもいいなって思ったんですと・・・ですよね?ま、どっちの方向も聴きたくなるんですよね(汗

と、お待たせしました・・・それじゃあお持ちいただいた音源をかけましょうか?と・・・

【2Hくん持参のゴスペルクリスマス】4124-02
4124-02ゴスペルクリスマス

で、2Hくんが持参された音源から・・・昨年末に届いて驚いた盤でと・・・ゴスペルクリスマスってSACDを・・・

おお!・・・ゴスペルの聖歌隊とオーケストラ演奏・・・オケのエネルギッシュな演奏に力強いコーラス、それに負けじと熱唱するセンターのボーカル・・・熱いですね!(^^;

じゃせっかくなので、クロックを自作のほうに変えてもう一度聞いてみましょうと・・・

オケの演奏が明瞭で解像度が上がって・・・コーラスの人数や並びが感じられ・・・ボーカルとの対比も明確に・・・ま、正にオーディオ的に克明に鳴らす感じで・・・編成の大きな演奏だとこう言う聞き方が気持ちよかったりしますよね・・・ボーカルの熱唱や演奏の熱気やエネルギー感を楽しむにはインフラノイズの方が楽しいし・・・(汗

と、お二人とも・・・クロックでこんなに変わるとは!ちょっと困りますよね?と・・・(^^;

で、おつぎは・・・同じく2Hくんご持参の2Lの高音質音源で・・・2Lとしてはわりとまともに聞ける音源ですと・・・(爆

そうなんですよね、2Lの音源は、わりにマイナーな演奏家が多いですもんね?・・・と2Hくんが、演奏家と言うよりやってる曲が凄くマイナーなのでと・・・(汗

(一番新しいリリースの盤とのことだったので、多分、ウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブルのHIMMELBORGENってSACDかな?)

出て来た演奏は・・・コーラスとパイプオルガンの演奏で・・・教会の広さや高さの雰囲気が感じられるような録音で・・・果たして2Hくん的には、ちゃんとなってたでしょうか?(滝汗

で、おつぎは・・・ちょっとボリュームは1~2メモリ落としてもらった方がと・・・かかったのは・・・おお、変わった系ですね?(^^;

打ち込み系?のドラム中心でキーボードとの演奏?・・・なかなか厳しい音源・・・集合住宅でなければもっと音量を上げて浴びるように聞きたいところですね・・・(^^;

と、2Hくんが・・・ドラマーが好きでゲットした盤だそうで・・・

うちは、相変わらず低域の欲しいところが出て無くて・・・80Hz前後辺りがリスポジでは大きなディップになってて・・・そこが欲しくボリュームを上げたくなるんです(汗・・・今、オフセットなキッチンの横で聞いてると、普段聞こえない低域がそれなりに聞こえててびっくりしましたが・・・(^^;

と、2Hくんから・・・絨毯引くと結構変わりますよと・・・以前、綿のラグを敷いてたんですが眠い音シンドロームからの脱出のために一旦外したらそのままになってます(汗・・・と、2Hくんのオーディオルームの絨毯は、ある日帰ったら無くなってたと(@@;・・・冬場はリビングに強奪されてしまうんだとか・・・(滝汗

で、おつぎはそうてんさんのお持ちのCDで・・・ふわふわ系ですと・・・

なるほど!部屋に優しくしゅわ~っと音が満たされるといい感じなんだろうなって曲・・・

「星詠~ホシヨミ」-Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼- サウンドトラックからの、志方あきこのEXEC_CHRONICLE_KEY/.って曲かな?・・・

で、おつぎは・・・合唱系のCDで・・・すみません、これは音源が分かりませんでした(汗・・・どうだったでしょうか?・・・(汗

おつぎは、ガラスが割れるかも系ですと言って渡されたCD・・・9曲目のだからもっとを・・・

【大木彩乃の幻の魚】4124-03
4124-03大木彩乃の幻の魚

うん?・・・綺麗な曲じゃないですか?・・・八神純子と今井美樹のテイストを持ったような?σ(^^)私的にはちょっぴり懐かしさも感じる歌声で・・・(^^;

おつぎは・・・ジョンウィリアムズ特集から・・・10曲目のスーパーマンのマーチ・・・(汗

【ジョンウィリアムズ特集から】4124-04
4124-04ジョンウィリアムズ特集

おお!いいですね!今時の明瞭なサウンドで・・・ただうちでは量感が足りないですね(滝汗

なので、ちょっと実験モードには入らせてもらって・・・インシュを変えてみます・・・(^^;

で、時間切れなので、つづきは次回へ・・・明日アップするかな?(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4125】200119 拙宅音会(2Hくん&そうてんさん)(7)インシュ&マグニートー1・・・(^^; 

さて、クロック比較からお二人の持参音源をかけていたら・・・そうてんさんが持参されたジョンウィリアムズ特集からマーチ(スーパーマン)を再生したら・・・量感不足で・・・(滝汗

ってわけで・・・これなら効果がよく分かるんじゃないかな?と・・・昨年末に伺った時、大佐から聞いてみたら?とお借りしてきた静のインシュを試してみることに・・・(^^;

【静のインシュをスパイクの下に】
4125-01静のインシュをスパイク下に

で、サクラの木片で受けてたアンプのスパイクの下に・・・静のインシュレーターを入れて・・・もう一度ジョンウィリアムズのマーチ(スーパーマン)をかけると・・・

おおお!以前、聞かせてもらったことがあるので予想はしてたけど、ここまで変わるか!って変化で・・・重心が下がって俄然オケのスケールが大きくなって雄大で余裕のある演奏に・・・

と、ここでそうてんさんにお持ちいただいたあれを・・・

【MC-0.5 Helix +】
4125-02マグネチックウェイブガイド

そう、これまたファイルウェブで一時話題になっていたマグニートーなあれ!・・・High Fidelity Cables の Magnetic Wave Guide MC-0.5 Helix + って魔?なアイテム・・・(^^;

【プレーヤーのタップに】
4125-03プレーヤーのタップに

で、こいつをプレーヤーUX-1のタップの根本にあった空きにぶち込んで・・・(汗

も一度、ジョンウィリアムズのマーチ(スーパーマン)をかけると・・・おお、500時間のエージングが必要なアイテムですが、いきなり効果が感じられる・・・先の静かのインシュの延長線に滑らかで密度が高く、さらに伸びが増したような・・・まるで製品の仕上げをバフで磨き上げて数段高品質な高級品にしたような印象に・・・(^^;

驚きは、音が滑らかで濃くなったからと言って音数を整理して丸くなったわけではなく、音数や空間展開はそのままに、音の芯は密度を増してより明瞭度が上がった用に感じること(滝汗

なるほど!そうてんさん好みの要素ありだし・・・巷で熱烈なファンになってリピーターになる人が続出するのも納得の効果!・・・(^^;

と、そうてんさんが・・・後30分ほど聞いたら、より支配力を増すと思いますと・・・(滝汗

つづいて、先ほどの大木彩乃の幻の魚の9曲目 だからもっと を聞いてみると・・・

おお、音圧と言うか音の力感がぐっと増して・・・バックの演奏もボーカルも劇的に高感度がアップして・・・

2Hくんからは・・・これならフュージョンとかも合いそうですね!って・・・

ただ、σ(^^)私的には、先の静かのインシュレーターの効果が大きくて、マグニートーの効果と被ってるのか?それともどちらかの効果なのか?がわからなくなってたので・・・(滝汗

もう一度、スパイク受けをサクラ材に戻して・・・大木彩乃を聞いてみると・・・

おお!かなり被ってたんですね・・・静のインシュで音楽的になった部分・・・重心が下がって豊かに鳴るところは・・・マグニートーも持ってて・・・音の純度を上げて濃くして、音数も増やして伸びも良くしてって・・・やっぱかなり反則的な変化が・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・これまた先ほどの2Hくん持参の2Lのウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブルのHIMMELBORGENってSACDを・・・

やっぱり、音の密度が上がって滑らかになりつつ個々の音の純度が上がるので、明瞭度もアップするという・・・驚くべきどっちもよくなる効果が・・・(汗

じゃあ、これもと・・・本日の実験リファレンス?大貫妙子のアトラクシオンの冒頭を・・・

おお、これまた凄い!・・・雷が結構リアリティを持って・・・雨音も熱帯雨林のスコールのようにムッとした暑さに・・・(汗

何か、どんどん、濃さと見通しが上がって行ってますね!・・・さらにビックリ!(@@;

で、小泉今日子を行ってみましょうよと言うことで・・・

お、流石に調整不足による定位の不安定さは改善しませんが・・・演奏とボーカルがぐるぐる回ってるポイントは実在感が上がって明らかにハッキリして・・・回るだけと言うより、曲として聞けるようになった・・・凄いなあ!(汗

何かちょっと・・・FMと絨毯で囲った雰囲気に似て来てるかも?(大滝汗

で、仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズから2曲目のかくれんぼを・・・

うわ!リアリティがかなりアップしますね!・・・濃さと音の強さが実在感を増す?

2Hくんからは、高周波ノイズがごっそり取れたような感じですね・・・何となくフィルターを入れた時と似てる感じがしますと・・・

確かに、中低域の密度が上がるので、音調の変化は何となく近い気もしますが・・・高域が無くなったり押さえつけられる感じはない気がします・・・

で、だったらと・・・つぎの実験に入ったんですが・・・すみません本日の時間切れ・・・

なので、つづきは明日したいと思います・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4126】200119 拙宅音会(2Hくん&そうてんさん)(終)インシュ&マグニートー2・・・(^^; 

さて、残るはクライマックス?ってところで突然の分断・・・時間切れで2話に跨いじゃってすみません・・・m(_ _)m

と言うことで・・・静のインシュの音楽的効果に、改めて驚いたものの・・・まさかマグニートーなアイテムに驚かされるとは!・・・って、冗長は避けて・・・(汗

じゃ、さっそくお話しのつづき・・・音源の雰囲気を考えつつ・・・インシュを入替えてのマグニートーのサウンド傾向を聞いてみることにして・・・(汗

【インシュあれこれ実験】
4126-01インシュあれこれ

こいつならいっそう解放するかも?と思い立って・・・インシュをチタンのスパイク受けに変えて・・・仲野真世ピアノトリオのかくれんぼを再び・・・

おお、高域の伸びと超微粒子的解像度が出て・・・でも、元の濃さ、明瞭度があるので、ほとんど薄く感じない・・・ある種、ハイエンドなハイファイ系システムの雰囲気に・・・(^^;

と、2Hくんが・・・音が明るくなりましたねと・・・

実は、マグニートーと方向性の違うものと合わせたらどう鳴るかな?と思ってやってみたんですが・・・磁石凄いですね?混ぜるな危険のパターンにならず、いいとこ取りですね!(汗

と、そうてんさんが・・・何と合わせても気付くと磁石の音になってますと・・・(爆

じゃ、試しにもう一度、静のインシュにすると?・・・

おー!なるほど・・・同方向なので余り違いが出ないかな?思ったけど・・・さっきまでより一段と磁石の効果が出て来ましたね・・・磁石は邪魔せず伸ばす感じですね・・・(汗

2Hくん的には、さっきのチタンよりは、ちょっと曇った感じになりますねと・・・

σ(^^)私的には、フィルター系のような音調の変化はあるけど・・・何かを削ぎ落とす感じは受けませんね・・・結構、好きな感じかも?・・・(滝汗

演奏を音楽として抑揚やダイナミックレンジの広がりで高まりや深みを感じるには、この組み合わせの方向が感じ取り易いですね・・・で、逆にオーディオ的心地よさはチタンとの組み合わせの方が気持ちいいかな?・・・(大滝汗

このインシュと磁石は、某邸の雰囲気のイメージに近いかも?・・・(^^;

【伊藤真澄のWonder Wonderful】
4126-02伊藤真澄のWonder Wonderful 

じゃ、これをとそうてんの持参CD・・・伊藤真澄のWonder Wonderfulから13曲めの世界のしずくを再生すると・・・

お、まるで矢野顕子のような声と曲調・・・こんな曲歌ってたかな?って勘違い・・・(汗

待てよ、この曲ならと・・・チタンスパイク受けに変えてもう一度・・・ほら!やっぱこう言う曲はこっちの方が気持ちいいですね!・・・ハイエンド系の蒸せるような濃さが・・・(^^;

で、インシュを元のサクラ材に戻して聞くと・・・

ハイエンド系の蒸せる雰囲気はなくなりますが・・・ま、普通に濃さと空間が出て・・・

2Hくんからは・・・耳で聞いてバランスを取ってこられたのは正しいって感じですねと(汗

いや、この音の心地よさはやっぱ磁石の効果が大きい気がします・・・磁石は、元のシステムの傾向はそのままに・・・密度感と質感を一気にアップさせる感じがありますね・・・(^^;

で、最後にスーパーマンを一度聞いてから、マグニートーを外してみますか?と・・・

おお、やっぱフルオケにはマグニートーの効果もデカいですね!・・・スケールが一気にアップして・・・サントラの域を出て、オペラの演奏か映画館スケールのごとき感覚に・・・(汗

と、それじゃあ最後に・・・マグニートーを外して聞くと・・・

あああ、なるほど!・・・スケールが半減?・・・ま、スッキリタイトになったって・・・言うのは難しいなあ・・・正に魔法が解けたかのごとく・・・馬車がかぼちゃに・・・(滝汗

そうてんさんからは・・・500時間使用後だと、バカバカ!何で抜いちゃたんだ!って、自分を責めることになりますよと・・・そうか、元に戻すにはまた500時間待たないとだめなのか?

ま、30分の今なら、元に戻っても、雰囲気をイメージできますね・・・

で、仲野真世ピアノトリオを聞いてみると・・・ああ、音圧も結構下がったみたいに感じる・・・ま、でも、だから音量を上げれば何とか我慢出来るかも・・・と自己暗示に・・・(汗

ついでに、大貫妙子のアトラクシオンの冒頭も確認すると・・・

う~ん・・・温度感もガタッと下がって・・・異次元っぽさが無くなり、普通のオーディオの音に成り下がっちゃった・・・(泣

ま、でも遊ぶには、金属たわしアースは、CP高いし・・・効果の基礎体験ってことでは、重要な意味を持ちますよね?・・・

と言うことで・・・お楽しみモードを一通り楽しんでもらえたかな?・・・で、最後に映像系をと・・・グレーテストショウマンのネバネバのボーカルシーンを4K有機ELとDLP 4Kプロジェクターの比較視聴もしてもらって・・・本日のお楽しみメニューは以上ってことで・・・

長らくのお付き合いありがとうございました・・・m(_ _)m

で、お二人を駅までお見送りして・・・音会中、事故で電車が止まってたんですが、一応動いてたようで・・・普通に帰れたでしょうか?・・・これに懲りずにまた来てね?・・・(^^;

ってわけで、今回の拙宅音会の話はこれにて終了・・・(汗

で、次回は、もちろん息継ぎネタなんですが・・・土日更新したので、明日一日お休みして、次ぎは火曜からでご容赦下さい・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4127】200120-21 届いた音源とHDDレコーダーの更新・・・(^^; 

さて、2Hくんの連絡から、そうてんさんも交えて急遽行った今年はじめての拙宅音会・・・準備をサボったこともあって?相変わらず音楽そっちのけで・・・行き当たりバッタリで、このところのσ(^^)私の実験テーマの確認にお付き合いさせてしまいました・・・(大滝汗

お迎えしたお二人には、無理矢理ご協力いただいた感はありますが・・・逆に、他所ではあまり無いオーディオ実験をお楽しみいただけたのでは?っと、勝手に自己満(^^;

ま、少なくともσ(^^)私自身は、自分の実験効果の再認識と確認、補正が出来て・・・おさらいφ(..)メモまで記せたわけですから・・・大満足!(汗

で、当の拙宅音会の印象から・・・さて、何からやろうかな?と考えてたら・・・

先にポチッた音源が届きました・・・(^^;

【ゴスペルクリスマスのSACD】4124-02
4124-02ゴスペルクリスマス

音会に持参された音源が翌日届くか?ってわけは無く・・・年末の2Hくんのファイルウェブの日記を見て・・・ネットで格安盤を見つけたのでポチッたのが届いたと言うこと・・・(汗

【カット盤】
4127-01カットSACD

で、なんで安かったのか?が・・・開封したら分かりました・・・デジパックの背表紙?のところに切込みが・・・ビックリ!(@@;

そうねんだ!・・・レコードのカット盤は知ってましたが・・・CDやSACDでもあるんだ・・・

ま、それはともかく・・・見た目の盤質には問題なく・・・聞いて見ても・・・特に問題なし?・・・と行きたい所ですが・・・出来れば分解能の高いまま、濃く熱く聴けるようになるといいなあって思ってしまいます・・・(汗

で、もう1枚がこちら・・・あ、これは届いたと言うより・・・バシに行ったついでに逸品館さんでゲットして来ました・・・(^^;

【マンガーのテストCD】
4127-02マンガーのテストCD

ハイエンドオーディオショウのメースのブースで聞かせてもらったマンガーのテストレコードのサウンドをおさらいしないとと・・・ネットを漁ったりしてたんですが・・・送料とか考えるとほとんど差が無いので、直接ゲットして来たと・・・(汗

で、拙宅で聞いた印象は?・・・トランジェントの点では、以前のシステムでは聞く気もしなかったジャンルの音源が聞けるようになったのはよかったなとは思いましたが・・・やっぱりもっと空間の展開をハッキリさせつつ・・・実像の実体感を感じられる濃さとエネルギー感が欲しいなと・・・道のりは長いなあ・・・(大滝汗

と、バシに行ったついでって?・・・本題は何しに行ったの?ってことですが・・・

【ケーブルの作成】
4127-03ケーブルの作成

帰って来て、まずやったのが・・・ケーブルの再作成・・・何のケーブル?・・・

【出来上がったケーブル】
4127-04ケーブル準備OK

出来上がったケーブルがこちら・・・おっと!・・・これで何をゲットして来たかが分かっちゃいましたね・・・(滝汗

実は、単身赴任中からSONYのBD/HDDレコーダー(BDZ-X90)を使ってたんですが・・・10年以上頑張ってくれたものの・・・2年ほど前にHDDがお亡くなりになって・・・(滝汗

で、かみさんに買い替えをず~~~っとお願いしてたんですが・・・OKが出ず(泣

この間はTVにHDD付けて最低限の録画のみ・・・これで別に困って無かったのですが(滝汗

リビングのTVを型遅れ(4Kチューナー無し)の4K有機ELにしたのを機に・・・せっかくだから4Kチューナーの付いたHDDレコーダーをとかみさんへのお願い攻撃を強化・・・(汗

と、何と嬉しいタイミングで、1諭吉のキャッシュバックキャンペーンが・・・(^^;

それに・・・TV買い換えた時のポイントでダイソンを買った時のポイントがちょっとあるし・・・とりあえずお店に見に行こうってバシへ・・・(滝汗

と、思いのほか値引きがあって・・・実質7諭吉ほどに・・・(^^;

と言うことで・・・こう言うことに・・・(汗

【4Kレコーダーを仮設置】
4127-05仮設置

う~ん・・・もっと早くに決断してれば・・・UHD-BDプレーヤーを買わなくてもよかったのに・・・と思いつつも・・・やっぱレコーダーとプレーヤーでは絵も音もちょっと余裕が違うんですよね・・・(滝汗

ってわけで、ちょっと無駄と寄り道がありましたが・・・一連の4K化がこれで終了(汗

で、本日のお話しは、これにて・・・次回は?・・・拙宅音会で急激に興味を持ったアレについての実験?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4128】200123 マグニートーな実験スタート?・・・(^^; 

さて、拙宅音会を終えて・・・ほっと一息ついたところで?・・・音会での印象から、非常に興味深かったアイテムに興味が・・・(滝汗

そうです!そうてんさんが持参された・・・ファイルウェブでも一時話題になっていたマグニートーなあれ!・・・(^^;

【MC-0.5 Helix +】4125-02
4125-02マグネチックウェイブガイド

High Fidelity Cables の Magnetic Wave Guide MC-0.5 Helix + って、とっても不思議なアイテムで・・・(^^;

何か、理屈はあるようなんですが・・・ネットでの説明見てもちんぷんかんぷん?(大滝汗

どうも、元々は磁力で電子の流れを導体の中央へ収束させる技術のようなんですが・・・その辺の説明は、信号ケーブルについてのもののようで・・・

拙宅音会で体験したアイテムは、電源用で・・・おまけにケーブルとは関係なく?・・・

電源タップの空きコンセントに直径3cm、長さ10cm足らずの電源プラグ一体のアイテムを差し込むだけで・・・内部にフィルター回路が入ってるような説明も無いし・・・電気が流れるものでも無さそう・・・もう、あたまの中は????だらけ・・・(滝汗

そもそもケーブルに磁石を近づけていい影響が得られるのか?・・・だって、磁性体を目の敵にする話は山の用に聞きますから・・・

なのに、あろうことか磁石を近づけるなんて・・・ビックリ!(@@;

【ゲットしたマグニートー】
4128-01ゲットしたマグニートー

でも、めっちゃ高価な製品が出てて・・・その効果に驚き、一気にファン?なる方がたくさんいらっしゃるわけだし・・・現に、そうてんさんの持参されたアイテムは、ホンの小一時間で、なるほど納得!な変化が体験出来たわけですし・・・(滝汗

ってわけで・・・真似っこやもどきを実験しないって選択肢はないやろ?と・・・ゲットしたのが上の画像の磁石で・・・

基礎実験用の素材なら大した額じゃないしと・・・ネオジウムの棒磁石を10本ゲット・・・

【電源ケーブルを囲ったら?】
4128-02電源ケーブルを囲ったら

で、左右のアンプの電源ケーブルに4本ずつ・・・電源ケーブルを囲むように取り付けてみたんですが・・・

うん?・・・変わった?・・・ほんのちょっぴり明瞭度が上がった?・・・ま、本家のアイテムでも最初の変化が出始めるのに数十分はかかったのだからと・・・しばし放置(汗

で、しばらくして・・・何曲かCDを聞いて見ると・・・う~ん、分からん!(汗

【プレーヤーのタップへのケーブルに】
4128-03プレーヤーのタップへのケーブルに

でもって・・・あと2本磁石が残ってるのでと・・・プレーヤーの電源タップへのケーブルにこの2本を取り付けてみると・・・

うん?・・・なんかちょっと音が強くなった?・・・明瞭度が上がったような気が・・・

ってわけで・・・4本で囲むと磁極が交互になるから駄目なのかな?と・・・

アンプの電ケーに付けた磁石を2本外すことに・・・

【ひえ~!激突して折れた】
4128-04激突して折れた

っと、外したと思った磁石どうしが、お互いの磁力で勝手に空中衝突して・・・ひえ~!折れちゃった・・・ビックリ!(@@;

【結局4本を破壊!】
4128-05結局4本破壊

で、なんと!・・・4本で囲ってたのを、2本で挟むように変えようとして・・・結局4本を空中衝突させて破壊してしまった・・・(大滝汗

ありゃあ・・・大した効果も得られてないのに・・・なんてこった!(泣

う~ん・・・なんか効果はありそうだけど・・・どうもご本家のものに比べると・・・今の方法では、期待した変化には程遠いし・・・(大滝汗

と言うことで・・・この実験は、ちょっと考えてから再トライすることに・・・(滝汗

ちなみに・・・リアルタイムの現在・・・なんか効果あるみたいな状況に・・・ですが、それにはまだ、この後一月近くを要してまして・・・(汗

なので、その時までは、一時中断・・・で、次回は?・・・例年恒例の遠征の話し・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4129】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(1)・・・(^^; 

さて、年明け早々武漢で原因不明の肺炎による患者が発生しているとのニュースが流れはじめ・・・春節のこの時期を前になぜ入国を止めないのか?と思いつつ・・・巨大クルーズ船が来る直前・・・恒例のレコードを聴く会へ・・・(汗

実は今回、春からの娘の上京に備えて、住む地域の候補の下見と絞込みを兼ねてて・・・かみさんと娘はネズミーランドへ・・・σ(^^)私はこの音会へ・・・(^^;

で、夜はホテルで合流し・・・翌日午前σ(^^)私は音会へ・・・かみさんと娘は下見パート1へ・・・で、午後は合流して下見パート2へって予定で上京したわけです・・・(汗

でもって、今回の遠征の最初の目的・・・恒例の横浜のM氏邸でのレコードを聴く会ですが・・・前回、昨年2月に参加させていただいたのが、通算3回目になるのかな?・・・

【3847】190202 横浜のM氏邸レコードを聴く会(序)・・・(^^; [2019/03/30]
以降、全9話(序章~おまけまで)・・・

前回の日記のリンクを辿ると・・・やはり2015年に初めて参加させてもらって、翌年と・・・間2年空けて昨年と今回で・・・4回目の参加・・・(^^;

昨年、会場が横浜のM氏邸から、ご自身が経営されるワイン教室「Le Salon」となり・・・今回もこちらが会場に・・・

今回も、σ(^^)私の単身赴任中の音会師匠のIさからお声掛けをいただいて・・・是非ともお願いしますと、参加させていただくことに・・・(^^;

で、かみさんと娘は先に飛行機でネズミーランドへ出発したので・・・σ(^^)私は京都から新幹線で遠征出発・・・

今回のメンバーは、主の横浜のMさんと(残念ながらご友人のHさんは体調不良で参加されず)、発起人のIさんと、前回から記述を変えたMUさん・・・毎回驚きの貴重盤を聴かせて下さるJKさんと、IBさん・・・そして4年前、この会に最初に参加した時にお会いしたJFさんと、今回始めてお会いしたHさんにσ(^^)私を含めて8名・・・

で、予定時間に最寄駅に到着して・・・JFさん(音会後RFさんに改名?)と合流し・・・ほどなくMUさんが到着され・・・3人で「Le Salon」へ・・・

他の皆さんは、選曲と音確認のために一足先に会場入りされてるそうで・・・(汗

【一年振りのLe Salon】
4129-01一年振りのLe Salon

と言うことで、1年振りのLe Salonに到着し・・・皆さんと再会のご挨拶・・・

【ピアノが奥に退けられ】
4129-02ピアノが奥へ退けられ

お!・・・なんと言っても、今回の一番の違いは・・・・・・昨年グランドピアノを挟んで設置されていたシステムを・・・トップの画像の通り・・・事前にグランドピアノをサロンの奥へと移動し・・・オーディオシステムのみのセッティングされます・・・(^^;

【LINNのNWプレーヤーで】
4129-03LINNのNWプレーヤーで

っと、バックにはBen HarperとかサウンドトラックからとかつぎつぎとBGMが・・・

これってNWプレーヤーでかかってる?・・・お、ファイル再生は、昨年なかった新たなアイテムですね・・・(^^;

と、それじゃあまずはと・・・例年通りシャンパンで乾杯して・・・新年の挨拶とともに早速レコードやアーティストの話題で大盛り上がりしつつスタート・・・

で、今年のサウンドはこんな感じですと・・・横浜のMさんが最初にかけられたのは・・・

【ステイシーケントのドリームズヴィル】
4129-04ステイシーケントのドリームズヴィル

おお、何ともチャーミングな歌声!・・・ステイシーケントのドリームズヴィルから・・・ステイシーケントのレコードって始めて聞きますが・・・

いや、やっぱりここでのサウンドは別格・・・まるで、プライベートなスタジオライブを聞いてるような濃さと鮮度と実在感を感じます・・・(^^;

う~ん、眠い音だトランジェントを・・・なんてウジウジやってる拙宅のサウンドは、音の快感を求め過ぎて大事なところを忘れてるなって・・・大きく反省(大滝汗

それにしても、久し振りに聞くステイシーケント・・・レコードもいいなあ・・・

っと、IBさんが・・・ここで聞いて判断しちゃ駄目です・・・ここで聞くとみんなよく聞こえるんで・・・ここでよかったからと言って、決して自分の家でここみたいになると思っちゃいけないんですと・・・

そうなんですよね?・・・ここでめっちゃ感激して、せめてCDでもってポチッてうちで聞くと、強烈にガッカリするはめになるんですよね!・・・(滝汗

で、シャンパンをいただきながら・・・素晴らしく美味しいチーズをつまんで・・・極上のライブ体験・・・(^^;

昨年の台風は、ガラスが割れるんじゃないか?ってくらい強い風で大変だった・・・そんな話しをしつつ・・・

横浜のMさんが・・・じゃ景気付けにと・・・かけられたのは・・・お馴染み、アートペッパーのMeets the Rhythm Sectionから、YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TOを・・・

いやあ、やっぱ凄い!・・・後にかかる特別な盤じゃないのに・・・レコードならではのサウンドってこう言う熱気とエネルギーが飛んでくるもんでしょ?みたいな、圧倒的サウンド・・・

ビンテージ機器でも、ホーンシステムでもないのに・・・ハイエンド機材ではあるものの、普通のシステムなのに・・・なぜに、こんなに普通に自然でリアルなの?(大滝汗

と、Iさんから・・・ピアノが退いたから、昨年と随分感じが違いますね?と・・・

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・厚みと濃さと熱気が凄い!・・・

ってわけで、いきなり素晴らしいサウンドに感激しつつ・・・つづきは次回へ・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4130】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(2)・・・(^^; 

さて、恒例の横浜のM氏邸でのレコードを聴く会・・・今年も昨年同様、横浜のMさんが経営されるワイン教室「Le Salon」が会場で・・・今回の大きなポイントは、昨年システムの真ん中にあったグランドピアノを奥に移動され、オーディオ重視なセッティングとなったこと・・・(^^;

その効果は少なく無く・・・昨年同様、普通では考えられない濃くリアルな音像を描いているんですが・・・その実在感の次元が一段階アップしたこと!・・・

初っ端、ステイシーケントの甘く色気のあるかわいいボーカルに魅了され・・・景気付けのアートペッパーにはガツンと熱い演奏を突きつけられ・・・

と、ここで横浜のMさんから、今回の機器の説明が・・・まずは、カートリッジ・・・

【アナログリラックスのEX-1】
4130-01アナログリラックスのEX-1

JFさん改めRFさんからのご紹介で導入の運びとなったカートリッジで・・・数年前、静電気除去ブラシで一気に知名度が上がったアナログリラックスさんのEX-1ってMCカートリッジで・・出力電圧が0.45mvの高出力カートリッジ・・・

【機器の布陣は昨年と同じ?】4129-03
4129-03LINNのNWプレーヤーで

これをウェスタンの618のレプリカを通して、マランツ#7のフォノイコからマッキンの専用イコライザーを通してMC1000でXRT26を鳴らしてます・・・

【この空間でこそのXRT26】
4130-02マッキン推奨配置

23個パラッてるツイータータワーが圧巻のXRT26ですが・・・この部屋の空間あってこそと言うか・・・XRT26だからこそこの空間にリアルなサウンドが展開できる・・・

昨年との違いはピアノを退けて、一応、マッキン推奨の配置・・・右は壁がありませんが、左の壁から1/3ずつの間隔に並べていますと・・・

それと、SPケーブルが、昨年はベルデンのネジネジだったのを、今年は銀線に・・・

カートリッジのサブは、フェーズメーションのP-1Gをベンツマイクロの銀箱で・・・カッティングレベルの高い盤はこちらでかけますと・・・

強いて言えば、アナログリラックスが濃い音系・・・フェーズメーションがスッキリ系・・・音出しをしてみて盤と気分でどちらかを・・・(^^;

で、おつぎは・・・ダイアナクラールをと・・・

【ダイアナクラールのThe Girl In The Other Room】
4130-03ダイアナクラールのThe Girl In The Other Room

The Girl In The Other RoomからStop This Worldを・・・おお、これまた魅惑的なボーカル!・・・濃い音系のアナログリラックスEX-1と今回のシステム配置も相まって・・・正にオーディオならではの聴かせるサウンド・・・目を瞑るとラウンジでのライブのかぶりつき席で聴いてるかのようで・・・

つづいて、2曲目は、エロいギターをとThe Girl in the Other Roomを・・・

おお、なるほど・・・マランツ#7とマッキンのコラボテイスト?銀線が妖艶さも?・・・

ご機嫌なサウンドで、一気に3曲目のTemptationへと・・・

冒頭のキレのいいパーカッションからベース、ギターへとめっちゃ濃い雰囲気で・・・

で、IBさんが語った話題は・・・2曲目ギターの刹那系の音色の出し方について・・・流石にいつもながらの横浜のMさんのドンピシャな調整・・・マランツ#7とマッキンのイコライザーの微妙な調整で、どっぷり聴き惚れるラウンジライブの世界へ

と、前回からの疑問?・・・コンクリートにタイル貼りの床なのに、キン付くことも無く、ぶ厚い低音が床を伝うことも無いのはなぜ?と、近付いてみると・・・床に線が・・・

【床の縁切り】
4130-04床の縁切り

で、横浜のMさんにこの床は縁切りしてあるんですか?とお伺いすると・・・ピアノを置くことを前提に、そのエリアが無垢板やバネを使った防振床にしてあるとのこと・・・

なるほど、それで・・・2階のコンクリート床にタイル貼りって印象とは違って、大音量でも響の癖が付かない澄んだ音なんだと納得・・・(^^;

それにしても、アナログらしさ以上に、相変わらず厚みと濃さとエネルギー感のある・・・ライブを体験しているかのごとき極上サウンド!・・・うちでは聴けない別次元・・・(^^;

と、話題が・・・ステイシーケントとダイアナクラールの生とオーディオ再生の違いについて・・・結論は・・・オーディオでこその再生芸術もあるよね?と・・・(爆

で、ここでアクトがバトンタッチ・・・ここから恒例のJKさんの超貴重盤再生ライブ?(^^;

ですが、本日は時間切れゆえ、つづきは次回、週明けへと・・・m(_ _)m

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4131】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(3)・・・(^^; 

さて、恒例の横浜のM氏邸レコードを聴く会のつづき・・・昨年、SPの間にあったピアノを奥へと移動され、オーディオシステム中心に調整されたシステムのサウンドは?・・・

なるほど!システムの実力を充分に出す調整をされると、ここまで音楽の熱気と演奏のリアリティが引き出せるのか?!ってサウンドに・・・(^^

そうなると・・・普通には聴けない?別次元の貴重な盤だとどう鳴っちゃうんだろう?って期待が沸々と・・・って、横浜のMさんのお披露目につづいて・・・

ここから一気にJKさん恒例の超貴重盤の再生ライブ?にバトンタッチ・・・(汗

で、JKさんが・・・いい音で鳴ってるので、まず、前菜として・・・整理してる時に出て来たこの盤をと・・・

【ウィーンフィルの地獄の黙示録】
4131-01ウィーンフィルの地獄の黙示録

ショルティ指揮ウィーンフィルの地獄の黙示録・・・オリジナルサウンドトラックの45回転盤をかけられた・・・

ええ~!・・・このスケールで、解像度を落とさずにエネルギー感のある演奏を再生するって・・・なんちゅうシステムのポテンシャル!・・・凄いなあ!(@@;

と、イントロをさわりとして聴いて・・・つづいてここからメインで・・・まず同じ45回転盤で・・・ちょっと古いですけど、モービル盤で・・・

【ボブディランのBlonde on Blonde】
4131-02ボブディランのBlonde on Blonde

ボブディランのBlonde on Blondeの45回転盤から・・・I Want Youを・・・オリジナルはもっとぶっとい気がしますが、ちょっとモービルの傾向がありますねと・・・

おお、凄いなあ・・・鮮度と解像度があるのに、この濃さ、密度って・・・しかも45回転でモービル盤だから、もっと高域に寄るかと思ったんですが、厚いドッシリした中域の安定感・・・

で、ここからは、市販の盤は出てきませんのでと・・・(大滝汗

まずはDr.John's の Gumboから・・・1曲目のIko Ikoを・・・

【Dr.John's の Gumbo】
4131-03DrJohns の Gumbo

多分、画像の通り、プロモ盤だったんだろうと思いますが・・・(^^;

うわっ、冒頭の鮮度、勢い、音圧感・・・生きた演奏がドパンッ!って出てくる!(@@;・・・横浜のMさんチューンのシステムと合わさって、やっぱりスタジオライブを眼前に見てるみたいな熱気が・・・(^^;

皆さんからも、JKさんからも・・・いいですねえ~、素晴らしいです!と・・・

で、つぎは・・・みなさんご存知のイーグルスをと・・・The Long Runから・・・

【イーグルスのThe Long Runから】
4131-04イーグルスのThe Long Run

市販品で無く、ジャケットが無いので・・・市販品のジャケは、上の紺のジャケットのアルバムから・・・Heartache Tonightを・・・USのテストシングルで・・・

ひえ~!・・・イーグルスでも、こんなドラムの締まったキレのいい新鮮な録音があったんだ・・・コーラスも埋もれること無く綺麗に重なってて・・・ちょっと驚き!ってまあ、シングルでなおかつテスト盤ってことなので・・・(滝汗

ま、テスト盤ってことは、市販されなかった盤ですから、最終世に出た盤とはちょっと違うんでしょうけど(汗・・・そんなこと置いといて、とにかく凄い!(@@;

で、おつぎは・・・イーグルス繋がりで・・・ジョーウオルシュのアルバムをと・・・

【ジョーウオルシュのBut Seriously Folks】
4131-05ジョーウオルシュのBut Seriously Folks

ジョーウオルシュのBut Seriously Folksから最後のLife's Been Goodを・・・画像の左上にプロモーションコピーって貼ってますが、これもジャケットが分かるように持って来ただけで・・・かけるのはUSのテストプレスですと・・・ジャケの参考用がプロモ盤って(滝汗

おおお!・・・やっぱ、まるでスタジオライブのモニターの雰囲気を感じるほどの鮮度とリアリティ!・・・世に出なかったかも?なテストプレスですが・・・ジョーウオルシュいいですねえ・・・熱くかっこよくめっちゃ厚みとキレのある演奏でご機嫌です!

【スティーリーダンのCan't Buy a Thrill】
4131-06スティーリーダンのCant Buy a Thrill

で、今度は・・・スティーリーダンの・・・もちろんajaも素晴らしいですが・・・今回はファーストアルバムCan't Buy a ThrillのDo It Againを・・・これまた、参考ジャケットがプロモ盤ですが・・・ファーストシングルのテスト盤で・・・

ええ~!・・・凄い!凄過ぎる!・・・演奏も飛びっきりにご機嫌だし・・・盤のエネルギーと再生システムと環境が合わさると・・・ホントに驚くべき生々しくエネルギッシュなサウンドになるんですね!(@@;・・・途中、横浜のMさんがちょっとツマミを触られると、驚くほどに演奏がググググッとこっちに伝わって来て・・・ホント美味しく楽しいサウンドに!(^^;

と、もうホント驚きっ放しですが・・・最後は・・・え?その盤は何?裏がツルツル!?

【本日の盤に交じって】
4131-07この日の盤に交じって?

で、最後のアルバムは・・・画像の右上にStereo誌が写ってますが・・・昨年12月号の記事で・・・音源を直接Vinal盤にカッティングするってところがあって・・・そこへ飛びっきりのテープを持参してカッティングしてもらった盤ってことで・・・

テープからデジタルに落としてカッティングしてますが・・・いわゆるプライベートなテスト盤みたいのもの?・・・で、これを聴かせてもらうと・・・

うぉ!(@@;・・・ちょっとこれは、凄い世界ですねえ!・・・プライベートミックスと言うかオリジナルカッティングで・・・多分、テープの凄さをそのまま聴くに近い凄さ・・・

いやあ・・・相変わらずぶっ飛び音源・・・一般ピーポーでは絶対手が届かない・・・ってか、存在すら知る由も無いプロモ盤やテスト盤を、極上ライブ以上の機器。部屋の環境で聴かせてもらうなんて・・・なんて贅沢なんでしょう!・・・いやあ、最高!

ってわけで、あまりの凄さに皆さんヒートアップ・・・ちょっとここで休憩をと・・・

なので、つづきは次回・・・Iさんへバトンタッチして・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4132】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(4)・・・(^^; 

さて、「Le Salon」で開催の横浜のM氏邸レコードを聴く会のつづきですが・・・(^^;

ピアノを退けて調整されたシステムのポテンシャルを実感しつつ横浜のMさんのレコードを楽しんだ後・・・2番手はJKさんの超貴重盤の再生ライブ?へと・・・(^^;

今回も、普通では存在すら知られていない、とびっきりな鮮度と質の音源をつぎつぎと・・・しかも、それをまた確実に想像以上にご機嫌に鳴らし切る横浜のMさん調整のシステム・・・

この2つがぴったり合うと・・・思いもよらない素晴らしいサウンドを奏で出す!・・・実際、プライベートライブを彷彿させる環境に、飛びっきりの音源が嵌ると・・・現実では聴けないようなライブ体験が出来てしまうんですよね!(^^;

と、ヒートアップしたところで、ちょっと休憩を・・・(汗

【ズートシムズをBGMに】
4132-01ズートシムズをBGMに

で、BGMとして聴くにはもったいないと感じつつも・・・横浜のMさんがかけられたズートシムズのWarm Tenorを聞きながら・・・美味しいワインやおつまみをいただきつつ・・・(^^;

話題は、JKさんが最後に再生された、セルフカッティングレコードの話・・・オリジナルのレコードを1枚から製作してくるって話から・・・>>>『CUT&REC(カット・アンド・レック)』

そう言えば、大人の科学って雑誌で、今度レコードメーカーが出ると・・・モノラルのレコードを自分でカッティングして再生できるレコードメーカーが付録?になっててって・・・(汗

これらのレコード製作や、最近少しレコードをリリースするアーティストが増えてたりと、アナログレコードがプチブーム?になって来てますが・・・多くはデジタル音源をレコードにしてて・・・さらに、一部ではテープでアナログ録音~アナログレコードのリリースをしてるケースもあって・・・

σ(^^)私的には、デジタル音源をレコードにする意味があるのか?って思いもあったのですが・・・JKさんの最後のプレゼンを聴いて・・・結局、音源の中味と製作時のセンス・・・これに再生環境のポテンシャルがマッチすると、アナログ/デジタル関係無しに、高いリアリティと音楽の勢いや感動を伝えてくれる再生になるんだなと(滝汗・・・ま、全ての条件が整ったテープの音には別次元の世界があるのは確かなんですが・・・余りに無いものねだりなので・・・(汗

と、ひとしきり盛り上がったところで・・・今度はIさんのプレゼンタイムに・・・

今回は、ダイレクトカッティング盤シリーズと言うことでと・・・

【テルマヒューストンのI've Got the Music in Me】
4132-02テルマヒューストン

まずは、ダイレクトカッティングで有名なシェフィールドで出した、テルマヒューストンのI've Got the Music in Meから最後のGot To Get You Into My Lifeを・・・

うひょ~!・・・1975年ですからオーディオ全盛の頃?ショップのデモでよくかかっていたと言うのがよく分かる鮮度感タップリでエネルギッシュなサウンド!・・・ボーカルの抜けとドラムのビシッと決まるリズムのキレがご機嫌!・・・

今回のシステム調整は、こう言う鮮度感、キレ、弾力感とエネルギー感を凄く気持ちよく鳴らしてくれるようで、ダイレクトカッティング盤とよく合う印象ですね!・・・(^^;

【松本英彦のTHE FIRST BY SLEEPY】
4132-03松本英彦のTHE FIRST BY SLEEPY

で、おつぎは・・・日本のダイレクトカット盤で、松本英彦カルテットのTHE FIRST BY SLEEPYから・・・B面1曲目のSt.Thomasを・・・

ほう、お馴染みのサキコロのロリンズとは、また雰囲気の違う・・・とっても軽快でスリリングな演奏・・・ダイレクトカッティングの一発録りの緊張感が感じられる・・・(^^;

それにしても、この濃さと太さ・・・凄くご機嫌なカートリッジですね?・・・アナログリラックスののEX-1でしたっけ?・・・このメーカーって数年前に除電ブラシで有名になったメーカーですか?・・・と、JFさん(改めRFさん?)が・・・ズートシムズをブリブリ聴きたいって思いで作られたカートリッジなんですよって・・・なるほど!それでこんなエネルギッシュに肝とよく鳴るんですね?・・・(^^;

で、おつぎは・・・Iさんのお好きなトランペッターのハリージェイムズの盤をと・・・

【ハリージェイムスのThe King James Version】
4132-04ハリージェームス

The King James Versionから1曲目のCorner Pocketを・・・

なるほど・・・同じくシェフィールドラボの1976年盤で・・・ホント、今日のシステムはダイレクトカット盤をさらに実体感を持って活き活きと聴かせてくれますね!・・・23個のツイーターのエネルギーは、まるでホーンのごとくに金管を気持ちよく鳴らすなと感心し切り・・・(^^;

おつぎは、長岡レコード?で・・・お馴染みのフラメンコフィーバーを・・・

【フラメンコフィーバー】
4132-05フラメンコフィーバー

ドイツプレスのB面1曲目Lloronaを・・・ほう、やっぱ凄い録音なんですね・・・ステップの音もさることながらカスタネット音のインパルスのエネルギーって・・・やっぱこのマッキンのSPって、こう言う空間でこう言う曲を鳴らしてはじめてその凄さが分かる気が・・・(汗

【キングトーンズ】
4132-06キングトーンズ

おつぎはシングル・・・大滝詠一が作ったキングトーンズのDoo Wop! Tonightで・・・ダイレクトカットの45回転のモノラル盤でA/B両面聴きましょうと・・・

へえ!・・・モノラルなのに、まるでスタジオの空間を切り取ったような空間を感じる・・・それでいてモノラルならではの濃さと太さ・・・ダイレクトカッティングの鮮度・・・いやあ、いいですねえ!・・・アナログの美味しいエッセンスを最高に感じられる録音ですね・・・

と、皆さんから・・・こう言うのを聞くとステレオってなんなの?って思っちゃうね・・・自然でいいですねと・・・

【モップス】
4132-07モップス

で、つぎもシングル・・・モップスで吉田拓郎が書いたたどりついたらいつも雨ふりを・・・

うん、この時代のシングルって感じのバランスですが、このシステムで聞くと、やっぱりスタジオライブ的な印象に聞こえるのが凄いなあ!・・・(^^;

【野際陽子】
4132-08野際陽子

でもって最後は・・・野際陽子の非情のライセンス・・・懐かしのキーハンターの主題歌(^^;

ナハ!・・・フルコーラスはこんな曲だったんですね?初めて最後まで聞きました(滝汗

と言うことで、Iさんのプレゼンタイムはこれにて終了・・・ありがとうございましたm(_ _)m

おつぎは、IBさんの拘り盤比較?・・・ですが、時間切れで次回へ・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4133】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(5)・・・(^^; 

さて、今年の横浜のM氏邸レコードを聞く会・・・Iさんのダイレクトカット盤の鮮烈でご機嫌なサウンドをタップリ楽しんで・・・(^^;

皆さんから・・・いやあ、よく鳴ってましたねと・・・で、再生した盤の写真撮影をしつつ・・・キングトーンズの盤が、シングルでダイレクトカッティング盤ってのも珍しいけど、この時代でさらにモノラル盤って言うのも変わってるよね?と・・・

でも、全然モノラルと言うのが気にならないと言うか・・・むしろダイレクトカットの鮮度に濃さと太さのある実在感を持たせててよかったですね!と・・・(^^;

で、Iさんにつづいて・・・最後のプレゼンタイムへと・・・

【外はもう夕暮れ時】
4133-01外が少し暗く

外はもう夕暮れ時・・・今年のトリはIBさんで・・・(^^;

知らない人は、なんでこんなに同じジャケットが何枚もあるの?って思いますよと・・・(爆

【本日のテーマ】
4133-02本日のテーマ

と、IBさんが・・・今日はシングル盤を3枚かけて、その後はず~っと聞き較べみたいなサイモンとガーファンクルになりますのでご了承くださいと・・・(汗

USとUK、モノラルとステレオ・・・ほとんど初期盤になります・・・(^^;

【まずはシングルから】
4133-03まずはシングル

その前にまずは・・・シングルで、ザ・ロネッツのBe My Baby・・・USオリジナル盤を・・・

おお!いいですねえ!・・・この曲ってこんなにダイナミックな演奏だったんだ!・・・って、σ(^^)私がものごころつくかつかない頃に世に出た盤なので、ラジオとかCMとかでチラッときいただけで、フルに聞くのはこれが始めてですから・・・(汗

おつぎは・・・55年前の盤で・・・ローリングストーンズを・・・

と、Iさんが・・・ロネッツの前座をローリングストーンズがやってたんですよねと・・・逆にロネッツはビートルズの最終コンサートツアーの前座をやったとか?・・・(汗

で、サティスファクションを・・・多分UKシングル・・・

ほう、やっぱ凄い!・・・冒頭のギターにいきなりノックアウト・・・へえ、こういう録音だったんだ・・・メインのパートに順番にスポットが当たって鮮明に出てくるような・・・

おつぎは・・・ビリージョエルのイノセントマンで・・・USもUKもプロモ盤を持ってますが、どちらも変わらずいいです・・・で、USを再生・・・

おお、懐かしい・・・へえ、こんなに透明感のある録音だったんだ・・・冒頭のフィンガークラップの音からボーカルに入るとことかめちゃご機嫌ですね!・・・(^^;

で、ここからは同じ曲の聞き較べ・・・サイモンとガーファンクルのParsley Sage Rosemary And ThymeからSCARBOROUGH FAIR / CANTICLEをつぎつぎかけていきますと・・・

まずは、USの初期盤のステレオです・・・おお、いいですねえ!澄んだ綺麗な音ですが、ライブのごとく明晰で厚く強いサウンドで・・・

で、つづいては、UK初盤のステレオです・・・ほう、こんなに違うんですね!(@@;・・・冒頭のギターが柔らかで優しい曲の雰囲気に・・・うわっボーカルのハモリがもの凄く綺麗で・・・チェンバロ?が入った曲全体の雰囲気がもの凄く心地いい!・・・(^^;

いやあ、凄く違いますね?σ(^^)私的な曲のイメージは断然好こっちです・・・(汗

で、IBさんが・・・音作りが違うでしょ?思うに、US盤はボーカルをメインに、UK盤は全体を含めて音楽作りをしたかったのかな?って感じに聞こえると・・・

つづいては、UKのモノですと、同じ曲を・・・

おお!めっちゃいいですねえ!・・・アンサンブルのよさが全開・・・調和しつつ曲のイメージを強烈に表現してくれる!・・・σ(^^)私これが一番好きです!(滝汗

で、おつぎは・・・Wednesday Morning 3 a.M.からSound of SilenceをUS初期盤で・・・

お、もとはこんなにしっとりした曲調だったんですね・・・サントラのイメージが強くて・・・でも、曲としてはこっちの方がいいですね・・・

で、つづいてはUKのステレオ初盤では?・・・ほう、やっぱ全く曲調が違っちゃうんですね・・・断然曲の陰影があってドラマティック・・・いやあ、いいですねえ!・・・まるで映画を1本見終わったようなストーリーを感じる雰囲気で・・・やっぱりUK盤の方が断然好みです!(汗

と、ここでParsley Sage Rosemary And Thymeに戻って・・・B面最後の7 O'Clock News/ Silent Nightにリクエストがありましたのでと・・・UKステレオで・・・

なるほど、ボーカルとラジオが左右に分かれるんですね・・・

で、つづいてはUKモノラルで・・・おお、やっぱり音がどこからでるか?より曲のイメージがどれだけ感じられるか?って思うと、文句無しにUKモノラルの方がシーンをイメージできると思いますね!(^^;

と、話題は・・・ステレオとモノで音源は同じか?違うか?録音が違うか?ミックスが違うか?などなど、とってもディープな話に・・・(汗

で、IBさん的には、とことんいろいろ聞き比べて、今のところUKモノに落ち着いてますと・・・っと、Iさんが・・・サイモンとガーファンクルにそこまで拘ったのはどうして?と・・・(汗

と、すかさずIBさんが・・・大好きだから!満面の笑みで・・・

いやあ、なんと素晴らしい!・・・ぶらぼ~!\(^^)/

で、ここからは、次々とシングル盤をかけますと・・・

なんですが・・・残念ながら、本日はここで時間切れ・・・なので最後は次回へ・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4134】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(終)・・・(^^; 

さて、横浜のM氏邸レコードを聞く会は、横浜のMさんご本人によるシステムの調整成果のプレゼンに始まり・・・JKさんの、一般には存在を知る由も無いプロモ盤やテスト盤などの超貴重盤を極上ライブがごとくに楽しみ・・・Iさんのダイレクトカット盤の鮮烈サウンドを堪能し・・・

とりはIBさんで・・・まずシングル盤で、ロネッツ、ローリングストーンズ、ビリージョエルと来て・・・本題は、サイモンとガーファンクルのParsley Sage Rosemary And ThymeとWednesday Morning 3 a.M.で・・・USステレオ盤とUKステレオ盤、UKモノラル盤を初期盤で聞き比べ・・・その曲調の大きな違いに驚き・・・UKモノラル盤の音作りに魅せられた・・・

と、気付けば窓の外にはすっかり夜の帳が・・・

【窓の外には夜の帳が】
4134-01窓の外には夜の帳が

で、IBさんのプレゼンも最後の盛り上がりを・・・ってわけで、ここからはシングル盤をつぎつぎかけていきます・・・全部USシングルですと・・・

まずは、コロンビアの赤盤で・・・先に聞いたアルバムParsley Sage Rosemary And Thymeにも入っているThe Dangling Conversationを・・・

お、やっぱりUS盤らしいクッキリした雰囲気で、ボーカルとコーラスとギターメインで・・・途中ストリングスも入って綺麗なサウンド・・・

つづいては、プロモ盤で・・・I am a Rockを・・・

冒頭のギターの鮮度感が凄いですね・・・ボーカルもめっちゃクリアで・・・やっぱりUS盤はちょっぴり派手な明るい雰囲気が強いですね・・・

で、おつぎは・・・Homeward Boundを・・・

おお、これは曲調に合わせてか?I am a Rockより少しおとなし目だけど、その分澄んだ音で素朴な雰囲気がタップリ・・・いいですねえ!(^^;

つづいて・・・Leaves That Are Greenを・・・

これは同じ盤なのかな?・・・録音の雰囲気が先のI am a Rockと非常に似た雰囲気で・・・サイモンとガーファンクルの暖かな雰囲気に包まれる感じでいいですね・・・

おつぎは、A面B面つづけて2曲・・・まずOld Friendを・・・

うん、これはストリングスとのアンサンブルが綺麗でいいですねえ・・・こうして聞くとUS盤はやはり明解な方向のサウンドバランスなんですね・・・

つづいてMrs.Robinsonを・・・

やっぱりと言うか、当然?・・・同じ盤だと録音の雰囲気が同じですね(汗・・・ボーカルやギターのメリハリやキレがしっかり聴けるシャキッとした音調で、明るく楽しい雰囲気に・・・

最後は、モノラルとステレオの違いをと・・・For Emily, Whenever I May Find Herのライブバージョンをモノラルで・・・

ほう、何か凄い奥行感のある録音で・・・なるほどライブバージョンなんですね・・・凄く空間の雰囲気が捉えられた印象で・・・みなさんもモノラルと聞いてビックリ!(@@;

で、IBさんが・・・このステレオ盤のいい盤を探してるんですが、なかなか出てこなくて・・・その中でも今一番いい盤を・・・でもこれではまだ満足していないんですと・・・

お、こちらはモノラルとは空間の雰囲気が違ってスッキリと広がる感じで・・・ギターもボーカルも素晴らしいじゃないですか?いい感じに聞こえますが・・・σ(^^)私的にはモノラルの雰囲気が好きですが・・・

と、IBさんが・・・うちではびびるんですが、ここではよく鳴りましすねと・・・

と、RFさん(元JFさん)が・・・それはやっぱりカートリッジですよ!アナログリアラックスのEX-1はトレースが凄くいいですから・・・オリジナル聞くのには凄くいいですよと・・・(^^;

と言うことで、USとUKの違いとステレオとモノラルの違いを含めてIBさんのプレゼンもこれにて終了に・・・いやあ、貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m

で、横浜のMさんが、最後に少し時間があるので・・・マラーをと・・・

【マーラーの子供の不思議な角笛】
4134-02マーラーの子供の不思議な角笛

ハイティンク指揮コンセルトヘボウでマーラーの子供の不思議な角笛を・・・

ほう、凄く鮮明な録音ですね・・・レンジも広がりもあって・・・ステージのイメージと個々の演奏や歌唱も明瞭で、ホールの響まで感じられて・・・素晴らしい!

録音もいいのでしょうけど・・・やっぱりピアノを移動して、横浜のMさんがオーディオ専用に調整されたこのシステムのポテンシャルが遺憾なく発揮されて・・・生では聞けないサウンドですとの話も・・・

【お宝のお裾分け】
4134-03お宝のお裾分け

で、最後にIBさんからお宝のお裾分けを・・・じっくり聞かせていただきますm(_ _)m

いやあ、今回もホントに貴重で素晴らしい体験をさせていただきました!・・・プレゼンされた皆さんも仰ってましたが、飛びっきりな盤が、ここではどう鳴るだろう?と持ち込んで、横浜のMさんの調整のスペシャルシステムで想像以上によく鳴るのを聴くのが楽しみと・・・

ホント、貴重な盤とそれをご機嫌に鳴らし切る横浜のMさんの調整・・・この2つがぴったり合うと、思いも寄らない想像以上の素晴らしいサウンドを奏で出す!・・・実際、コンサートでも聞けないようなライブ体験が出来てしまうんですよね!(^^;

横浜のMさん、ご参加の皆さん、超贅沢な時を過させて頂いて、本当にありがとうございました・・・是非、次回もよろしくお願いしますm(_ _)m

で、この後は恒例の新年会へ・・・

そこでは、アーティストや音源の情報、オーディオの話に渡るまで、いろんな話題で盛り上がり・・・元の演奏と再生は一致することはあるのか?・・・そんなの無いのでは?・・・生と同じとか生を越えるなんてことはありえない・・・でも、生より生っぽい、生より感動する再生が生まれることはあり得るんだ・・・雑味とコクとは?とか・・・透明と言う個性とか・・・生の音でも人によって聞いているところは違って・・・さらにその記憶の音は人によって千差万別に・・・ましてやそれをおのおのが再現された個人の音にはどれほどの違いが?・・・

などなど・・・ほんとディープで楽しい話しでタップリ盛り上がり・・・今年も無事にレコードを聴く会が終わりました・・・ほんとに楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m

で、この後、σ(^^)私は家族と合流してホテルへ・・・で、翌日午前中はまた別行動でIさんのお宅へ・・・ってわけで、次回はそのお話しを・・・(^^;

と言うことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4135】200126 I氏邸再訪(1)3年の進化?・・・(^^; 

さて、横浜のM氏邸レコードを聞く会の翌朝・・・ネズミーランドから合流したかみさんと娘をホテルにおいて・・・σ(^^)私はIさんちの最寄駅に向けて出発・・・(^^;

かみさんと娘は、σ(^^)私がIさんちへ伺っている間に、この春からの上京に向けて、どこに部屋を確保するか?を、沿線探訪?することになってまして・・・(汗

そんな都合で、Iさんには大変申しわけないのですが・・・午前中の少しの時間だけお伺いさせていただくことに・・・

元々、単身赴任中に首都圏のあちこちのオーディオファイルのお宅へ連れて行っていただいてたことから・・・σ(^^)私が大阪へ戻った後も連絡をいただき・・・Iさんが大阪遠征される際にお供させていただいて・・・その時の出会いから、横浜のM氏邸レコードを聞く会へと繋がってまして・・・

この機会に、Iさんのお宅へもお伺いするのが恒例となってて・・・最初の年も翌年も・・・レコードを聴く会の翌日に・・・

【2762】160110 東京遠征:I氏邸再訪(1)・・・(^^; [2016/02/29]
以降、全4話・・・

で、昨年は、Iさんのご都合が合わず・・・因縁?の音友達、ヒジヤンちへ伺い・・・そこからさらに筑波のたびさんちまで弾丸音会ツアーを敢行!・・・(滝汗

と言うことで・・・今回は、実質3年ぶりのI邸訪問と言うことになります・・・(^^;

で、最寄駅でIさんと合流し、前日の横浜のM氏邸でのレコードを聴く会の話題・・・皆さんが持参されたレコード、素晴らしくよく鳴ってましたね!・・・やはり真ん中のピアノを移動されたからか、結構雰囲気が変わりましたねと・・・そんな話しに盛り上がりつつ、Iさんのお宅に到着・・・さっそくオーディオルームへ・・・

【3年ぶりのI氏邸】
4135-01三年ぶりのI氏邸

おお、随分変わりましたね!・・・この3年の間のI氏邸システムの進化は大きく・・・まず機器類が、前回まではオールLINNの構成でしたが・・・プレーヤーがSACD-PのEXOTIK2からSTUDER D730 MkⅡへ!(@@;

さらに、コントロールアンプがクライマックス コントロールに・・・フォノイコがLINTOからUphorikに変わってて・・・送り出し系が新しい世代へと変わってました・・・

【機器が大幅に変わって】
4135-02機器が大幅に

どうも、前機種の不調が切っ掛けで・・・修理不能な機種から、まだ修理が可能な世代の機種への変更と言うことのようですが・・・STUDER D730は、世代的には、はるかに古いので、ちょっとイレギュラーですが・・・何と、まだメンテが可能だとのことで・・・(@@;

と、機器構成の若返りも大きな変化ですが・・・これに伴ってサウンドの骨格が変わったからかな?・・・SPのスパイク受けをはじめ、機器のインシュ等にハーモニクスが多用される用になってことも大きな違いで・・・SP下のボードもサウンドクリエイトのものに変わってます・・・

【アンク2とシルバン】
4135-03アンクとシルバンが

最も大きな変化は、日東紡音響のアンク2とシルバンを導入されたこと!・・・(@@;

それに・・・よく見ると、パワーアンプの左にテーブルタップが来てて・・・アンプの電源ケーブルが3ピン⇒2ピンアダプタで浮かされ・・・アンプの電源ケーブルのアース線を別に取り出して・・・これを、プリアンプの足のところで1点アースに・・・

【モーツアルトのバイオリンコンチェルトが】
4135-04モーツアルトのバイオリンコンチェルトが

そんなシステムの変更のお話しをうかがいつつお茶をいただいてるバックには、モーツアルトのバイオリンコンチェルトのCDがSTUDERのD730 MkⅡでかけれれてて・・・

やはり、3年間の機器やルームチュ-ニング材による進化は大きく・・・まだBGM的小音量ながら、サウンドの印象は大きく変わったような気が・・・(^^;

方向性は、以前のLINNのアナログらしい暖かさと豊かさを持ったよき時代のサウンドの延長線ですが・・・より音楽が濃く、演奏のメリハリがハッキリと、響きが綺麗に・・・

と、以前の印象からの変化と、新生I氏邸サウンドの全体の雰囲気を感じたところで・・・

いよいよレコードを聞かせていただくことに・・・

ですが、今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは次回、週明けになりますが・・・m(_ _)m

ま、、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4136】200126 I氏邸再訪(2)温度感と空間展開・・・(^^; 

と言うことで、週明けI氏邸再訪のおさらいの再会・・・前回3年前と比べると、ルームチューニング材以外、パッと見た感じは余り変わってないのかな?と思いきや・・・実は多くの機器が世代交代の入れ替わりをしてまして・・・(@@;

で、これに伴うサウンドの変化も、パッと聞き、路線は大きく変わっていないように思えて・・・実は案外管理の変化がありそうな雰囲気・・・(^^;

で、それじゃあ今度はレコードをと・・・かけていただいたのは・・・エテルナ盤で・・・

【エネスク指揮RSBのルーマニア狂詩曲】
4136-01エネスク指揮RSBのルーマニア狂詩曲

ジョルジェ・エネスク指揮ベルリン放送交響楽団のから・・・Romanian Rhapsodyを・・・

おお、やはり背景の透明感が増して・・・音楽の熱気をしっかり聞かせてくれる温度感を維持しつつ・・・

なるほど!機器の世代交代で、クールで単調になりがちな高SN、高解像度方向の現代サウンドの方向の要素を・・・繊細な演奏の機微もしっかり聞かせつつ・・・

流石にオーディオより音楽を大切にされるIさん・・・しっかり演奏の熱気を持ちつつ演奏、録音空間をより高度に再現されて・・・素晴らしいレコード演奏ですね!

未熟なσ(^^)私的には、ついオーディオによる変化に興味が行ってしまって・・・機器の入替えでポテンシャルが上がり・・・ボードやインシュレーターでのバランス取りをされ・・・シルバンとアンクのルームチューニングで空間の展開・・・特に奥行方向への自然なステージ再現を実現されのかな?なんて想像を・・・(@@;

で、その想像が間違っていないか?の興味に我慢出来ず・・・思わずIさんにお聞きすると・・・アンプやプレーヤーの入替えから・・・ボードやインシュレーターの変更・・・そしてさらにシルバンとアンクのルームチューニング材の導入とのこと・・・(^^;

と、3年の進化の背景をトレースして・・・でも、やっぱSTUDER D730 MkⅡっていい感じに鳴りますねえ?って感じた次第で・・・(汗

おつぎは・・・レーベルの白いレコード・・・サンプル盤かな?と・・・

【ヘレンメリルのボサノバ・イン東京】
4136-02ヘレンメリルのボサノバイン東京

ヘレンメリルのボサノバ・イン東京をかけていただいた・・・

お、鮮明ながら、当時の雰囲気タップリのほっこりする歌とストリングスも入るゴージャスなバックの演奏で・・・スタジオ録音のようですが、雰囲気はスタジオライブ的な響と空間を感じるここいいサウンドで・・・(^^;

1967年の日本盤で・・・途中から出てくるサックスが渡辺貞夫とのこと・・・50年以上前の録音でも帯域はともかく鮮度感は非常に高いですね・・・

で、心地いい雰囲気でFly Me To The Moon~The Boy From Ipanema~The Shadow Of Your Smile~So Danco Samba~La Chanson D'Orpheeと、ほぼ片面全部をタップリ楽しんで・・・

以前は、後方展開なサウンドフィールドの印象でしたが、やはりシルバンとアンクの効果は高いようで・・・奥行の広がりが自然になるとともに、少し前にも出てくる感じも・・・

で、少し前にIさんもたび邸へ行かれたとのことで、昨年のH氏邸やたび邸の話をしつつ・・・

おつぎは・・・ダイレクトディスク盤を・・・

【ジョンルイスとハンクジョーンズのピアノプレイハウス】
4136-03ジョンルイスとハンクジョーンズのピアノプレイハウス

ジョンルイスとハンクジョーンズのピアノプレイハウスを・・・(^^;

ダイレクトディスクとは言え、前日の横浜のエム氏邸でのライブ空間体験のようなサウンドイメージとは全く違う暖かな雰囲気で・・・小ホールでのライブと言うより、ラウンジでゆったり聴いている雰囲気?・・・録音もよくてとっても楽しい演奏でした!・・・(^^;

で、つづいては、スティービーワンダーのレコード・・・お、ジャケットに点字が!・・・

【スティービーワンダーのトーキングブック】
4136-04スティービーワンダーのトーキングブック

トーキングブックから、お馴染みのSuperstitionを・・・って、σ(^^)私レコードで聴くの初めてかも?・・・オリジナルの頃はまだ小学生だったはずなので・・・何かディスコミュージックのCDで聞いたドンシャリなイメージが強かったんですが・・・レコードは凄くナチュラルでご機嫌なノリでいい感じですね!・・・(^^;

残り時間が無いのでと、最後は、ローリングストーンズを・・・

【ローリングストーンズのLet It Breed】
4136-05ローリングストーンズのLet It Breed

Let It BreedのUK盤をかけていただいた・・・1969年のリリースですから、σ(^^)私は小学校へ上がったころ?(滝汗・・・Gimme ShelterとLove in Vainを・・・

疎いσ(^^)私も、2曲目のLove in Vainは、記憶に残る曲で・・・この雰囲気大好きです!・・・Iさんちの明晰さと暖かさを感じるサウンドもあって、とても浸れました!(^^;

と言うことで・・・σ(^^)私の都合(娘の部屋探し)もあって、ちょっと短時間での突撃訪問でしたが・・・Iさんらしく、音楽の熱気をしっかり聞かせてくれる温度感を維持しつつ・・・3年の大きな進化を感じるサウンドをしっかり体験させていただきました!(^^

前日の横浜のM氏邸のレコードを聴く会~Iさんの暖か味のある音楽を感じるレコード再生・・・ともに、何を大切に聞くのか?という問いをいただいた楽しく貴重な時間・・・大変ありがとうございました・・・是非またつぎの機会もよろしくお願いします・・・m(_ _)m

と言うことで・・・午後はかみさんと娘とともにあちこち電車で移動して、歩きまくり・・・ヘロヘロになりながら、先ほど帰宅しました・・・(^^;

今回の遠征で、楽しく貴重な時間をご一緒させていただいた皆様・・・大変ありがとうございましたm(_ _)m・・・つぎの機会も是非よろしくお願いします!(^^;

ってわけで、今回の遠征のおさらいは、これにて終了・・・次回は?(汗

毎度の、ちょっと息継ぎネタ?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4137】200127 お宝を聴くため?レコードプレーヤーの改修・・・(^^; 

SARS-CoV-2の猛威に怯え、可能な限りの自己防衛と周辺配慮をしているつもりですが・・・時間差で襲いかかる見えない敵の前には、ただただ無力を感じるばかり・・・少しでも早い沈静化を祈りつつ・・・屋内での戯れに興じるばかり・・・(悲

さて、恒例の横浜のM氏邸レコード聴く会で、今回も超貴重な音源の飛びっきりシステムによるライブ体験をさせていただき・・・

さらに今回は、プレゼンターのIBさんのご好意で、S&Gの超お宝盤をお裾分けいただいて・・・

【お裾分けのお宝】4134-03
4134-03お宝のお裾分け

で、うちのへなちょこシステムでは、相当な落胆必至と分かりつつ・・・それでも超貴重体験のイメージを記憶に焼き付けておかないとと・・・帰宅後さっそく聴いてみることに・・・

まずは、最も気に入ったUKモノを聴いていると・・・えっ!針飛び?(@@;

【アームのお尻が】
4137-01アームのお尻が

慌ててプレーヤーを見ると・・・モノラルカートリッジAT-33MONOを取り付けた手前のアーム(SE-308)のお尻が、ダストカバーに当たってる・・・ひえ~!(@@;

【4115】200105 位相反転アダプタ&ダストカバー改修・・・(^^; [2020/03/02]
【4116】200105 ダストカバー改修とフォノラインにアナアキュを・・・(^^; [2020/03/03]

先のプレーヤーの改修で・・・再生の度にダストカバーを退けるのではなく、開閉出来るように改修したのですが・・・(汗

以来、メインのピュアストレートアームばかり使っていたので・・・手前のアーム(WE-308)の動作は確認してなかったんです・・・(大滝汗

と言うことで・・・ダストカバーを閉めたまま手前のアーム(WE-308)で再生しても、お尻がダストカバーに干渉しないように改修することに・・・(汗

【取り付け穴の拡張】
4137-02取り付け穴の拡張

ってわけで、ちょっと横着ですが、自在鋸で取り付け穴を内側へ拡張・・・(滝汗

【拡張完了】
4137-03拡張完了

これで完了と思ってラックに乗せようとしたら・・・あっ!フォノケーブルが通らない(汗

【自作WFBの穴も拡張】      【ケーブル穴の拡張完了】
4137-04自作WFBの穴も拡張 4137-05ケーブル穴も拡張完了

で、自作?のウェルフロートボードのフォノケーブルの穴も拡張を・・・

【最内周でもお尻は当たらない】
4137-06最内周でもお尻は大丈夫

ってわけで、再度アームを取り付けて、最内周でもお尻がダストカバーに当たらないことを確認して・・・(^^;

【ラックに再設置&調整】
4137-07ラックに再設置

で、ラックに再度設置して・・・本体の水平を調整して、アームの高さや針圧を調整・・・

と、これでようやく、本日の元のテーマへ戻れる・・・(滝汗

で、IBさんにお裾分けいただいた、超貴重お宝盤を聴いてみることに・・・(^^;

まずは、一番気に入ったUKモノの初期盤を・・・

ピュアストレートアームのXL-MC5で聴いてみると・・・明晰でレンジも広くダイレクトな印象なんですが・・・ちょっとUS盤の雰囲気の方向へ行くような気も・・・ただ、初期盤のポテンシャルをしっかり発揮してるのは感じられるのでまあいいか・・・(^^;

で、おつぎは・・・SAECのWE-308にAT-33MONOで聴いてみると・・・バランスはAT33らしい骨太サウンド?で、低重心にモノラルの厚みをしっかり楽しめる雰囲気・・・って言っても横浜のM氏邸で聴いたサウンドとの差は歴然なんですが(滝汗・・・でも、強いて言えば横浜のM氏邸での空間表現の雰囲気はちょっぴり感じられるかな?・・・(滝汗

ホントは、両方のいいとこ取りしたいところ・・・って、それでも横浜のM氏邸でのサウンドイメージにはかなりほど遠いけど・・・イメージの方向はそんな感じ・・・(汗

おつぎは・・・UKステレオを聴いてみると・・・

おっ!うちでは案外この盤の雰囲気が、横浜のM氏邸のサウンドイメージに近いかも?・・・これでモノラルの凄く調和の取れたアンサンブルのイメージが出るとよさそうなんだけど・・・う~ん、どうすればいいのか?・・・難しいなあ(滝汗

最後に、水曜の朝午前3時のUSステレオ盤を聴いてみると・・・

録音年代の関係か?うちでは音調はUK盤に近いように思うけど・・・やっぱり全体のアンサンブルはあまり気にしてないサウンドと言うか・・・UKモノの雰囲気を気に入っちゃうと、US盤はちょっと個々の音をばらけて配置し過ぎてるのかな?って感じてしまって・・・(汗

なんて、我ながらなんて贅沢で我侭なことを言ってるのか?と反省・・・(滝汗

と言うことで・・・出だしに機材の問題?で躓きましたが・・・一応、超貴重体験の横浜のM氏邸サウンドのイメージ強化と、拙宅の至らぬギャップを確認できたと・・・

で、本日のテーマはこれにてお終い・・・ですが、次回は?

返却の前に、静のインシュをもう一度?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~