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 2019年12月 

【4049】190921 LHH2000のコンデンサーを仮交換したが・・・(^^; 

30日の土曜日、先週末金曜日の日記にインフラノイズ情報を後から追記しましたが・・・念のため?もう一度・・・遂にアナログアキュライザーの発売発表されました!・・・What's Newには何だかいろいろおもしろ情報が連投されてます!(^^;


さて、週明けの日記ですが・・・タイトル通り、ちょっと残念な話し・・・(滝汗

先週末の日記・・・フェーズメーションの新製品試聴会でシマムセンに行くついでに・・・部品調達を・・・(^^;

それは、長らく気になっていたけど、素人が触るのもと、ずっと躊躇してたLHH-2000の修理のための電解コンデンサー・・・

電源を入れてしばらくは、ブーンってハムノイズと・・・動作時にザザザってノイズが入って全然曲を楽しめない・・・(汗

で、小一時間音を聞かずにCD再生してると、ノイズが消えて聞けるように・・・

なので、電源の平滑コンデンサの容量抜けなのかな?なんて素人推測してて・・・これと同容量の電解コンデンサに交換しようと思ってたんですが・・・足が3本だったので・・・

【3952】190526 φ(..)メモ?Philips LHH2000の電解コンデンサー・・・(^^; [2019/07/20]

で、探してみたんですが・・・同じものは無いみたい・・・(汗

なので・・・仕方なく、ちょっとサイズが小さいですが、電圧と容量の合う電解コンデンサーをゲットして来たと・・・(^^;

で、オリジナルを外すと・・・3本足の1本はどこにも繋がってませんでした・・・(汗

と言うことで、安心して同容量の電解コンデンサーに交換して・・・

【電解コンデンサー(仮)に交換も】
4049-01電解コンデンサー(仮)に交換も

で、組み付け直して・・・電源ONしてみると・・・特に異常無さそう・・・

なので、CDを装着すると・・・リモコンの表示も正常で・・・

ブ~ン・・・あああ、ガクッ_| ̄|○

駄目ですね・・・ハムノイズは消えません・・・でも、念のため再生すると・・・

ザザザって・・・あああ、ガクッ_| ̄|○

残念ながら、全く症状は改善せず・・・(泣

と言うことで・・・修理は失敗・・・仕方なく、オリジナルのコンデンサーに戻して・・・

結局、小一時間待ちすれば、何とか聞ける状態からは、何も変わらず・・・

こんなんで、いつまで使えるかな?・・・(汗

で、本日のお話しは、これにてお終い・・・

次回は?・・・相変わらずの息継ぎネタ・・・届いた音源シリーズ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4050】190924-25 届いたレコードを聞く・・・(^^; 

さて、本日のテーマは・・・予告通り?息継ぎネタ・・・(汗

このところの先の試聴会で気になった盤を物色して・・・偶然、お安い盤を見つけて・・・ポチッとしたのが届いたので・・・聞いても見ましょうと・・・(^^;

【届いたレコード】
4050-01届いたレコード

まず、左の上から・・・マイルスデイビスのMiles Davis At Plugged Nickel, Chicago Vol.2

あれ~?・・・この間の試聴会でWalkin'がめっちゃよかったんで・・・思わずポチッたんですが・・・あれ?Vol.2って?・・・なんと!Walkin'はVol.1に入ってるんだって・・・(滝汗

でも、同じライブの録音なので、とっても静かに熱い演奏で・・・まあ、フェーズメーションの超ハイエンド機器と比べると・・・粗くて薄いですが(滝汗

でも、アンプ変えてから、トランジェントは相当改善されたので・・・演奏の雰囲気も何とかそれなりのインパクトを感じれて・・・σ(^^)私的には満足できるサウンドでいいですねえ!

こりゃあどっかで安モンVol.1を見つけてゲットしないと!・・・(^^;

で、おつぎは右上・・・Charlie ParkerのBroadcast Performances Vol. 2・・・

チャーリーパーカーの1948-49年の録音・・・14枚組のVol.2ってことで・・・ラジオ?包装での演奏を録音した盤みたいで・・・もちろんモノラルで・・・古き時代の音ですね・・・でも、演奏は熱く、スタジオライブをラジオで聞いてるみたいな・・・ある種の生々しさを感じるサウンドで・・・(^^;

そうそう、これ、黄色い透明なカラーレコードで、なかなか綺麗で面白いですね!(^^;

で、おつぎは左下・・・The Cannonball Adderley QuintetのIn San Francisco・・・

1960年録音で・・・1982年の再発米盤・・・アダレイ兄弟のご機嫌な演奏が、わりに綺麗に録れてて・・・ま、ちょっと真っ二つなステレオですけど・・・いいです!(^^;

残念なのは、一曲目にキズがあってブツッ、ブツッとなることかな?・・・ま、安物買いゆえ・・・これは我慢するしかないですね・・・(^^;

でもって、上の画像の最後、右下は・・・George Shearing, Brian TorffのBlues Alley Jazzでして・・・いえ、このジャケットに惹かれて・・・(^^;

だって、大好きなEva CassidyのLive At Blues Alleyと構図が一緒・・・って、同じライブハウスの前で撮ってるからなんですが・・・それでついポチッと(^^;

お、やっぱ箱の音があるんでしょうか?・・・何気にエバキャシディのライブに似た鮮度感のあるサウンドで・・・って、1979年の録音なので、アナログ的には今時の録音のころですから、演奏が楽しければ、楽しくないはずがない!・・・(^^;

【Diana KrallのTurn Up The Quiet】
4050-02Diana Krall_Turn Up The Quiet

で、最後は・・・これまた、先日の試聴会の後で思わずポチッた・・・Diana KrallのTurn Up The Quietを・・・(^^;

Made in the EUって書いてある・・・どこで作ったんでしょう?・・・(^^;

これは、もちろん試聴会で聴いたので・・・先日の日記に書いたように裏切られるサウンドでは無いはず・・・と、不安ながら聞いてみると・・・

うん、やっぱこれくらいアナログらしい濃さと滑らかさと厚みのある、何気ない実在感の方向の音だと、デジタル録音?(実際知りませんが)だったとしても、いいかなって思える・・・(^^;

ま、結局・・・アナログかデジタルか?じゃなくて・・・このみのサウンドかどうか?ってことで・・・心地よく楽しく聞けたらそれでいいんじゃないの?ってことで・・・(滝汗

と言うことで、本日のテーマは・・・これにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・スミマセンm(_ _)m・・・オーディオとは関係ないφ(..)メモ日記・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4051】190928-29 ダイソンゲット&設置・・・(^^; 

さて、消費税が上がる前にと・・・無理して?と言うより、直前セールで型遅れの特価に釣られて?・・・4KOLEDテレビをゲットした際・・・通常ポイントに加え、新規カード会員になれば1万ポイントプレゼントってのに引っ掛かって・・・(大滝汗

で、そのポイントは2ヶ月以内だかの有効期限とかで・・・ひえ~!使わないとと・・・そう言えば、リビングのコードレス掃除機が駄目駄目だからと・・・(^^;

掃除機売り場へ・・・お!ここでも型遅れ特価が・・・その上、キャッシュバックキャンペーン対象だって!・・・(^^;

ってわけで・・・すんなりかみさんからのOKが・・・(汗

なにせ、特価とポイント使用とキャッシュバックで、通常の半額以下に・・・(@@;

【ダイソンゲット】        【箱の中身】
4051-01ダイソンゲット 4051-02箱の中味

と言うことで、見事ダイソンをゲットして来たんですが・・・

そうなんですよね・・・コードレスなので、普段置いとくところに電源が要るんですよね・・・となると、置ける場所が限られる・・・(汗

【廊下に置くには】
4051-03廊下に置くには

何でこんなに場所が無い?って・・・単に部屋のサイズを考えずに物を置き過ぎなだけなんですが・・・廊下のコンセントの前に置こうとすると・・・

う~ん・・・コード付き掃除機を置く場所は?・・・(滝汗

そう、なんだかんだ言ってもコードレスの吸引力は知れてるので・・・リビングのちょいとした埃はその都度コードレスで・・・ちゃんと掃除するにはやっぱりコード付きになっちゃうんで・・・どっちも不便?・・・(滝汗

と言うことで・・・ここはやっぱり今まで通りコード付き掃除機を・・・

で、リビングのちょいとした埃掃除用に、ダイソンを・・・

って、そもそもリビングのコードレスが駄目駄目だからダイソンをゲットして来たんでしょ?・・・ハイそうなんですが・・・ヘッドのパイプを繋いだままじゃ入らない・・・(滝汗

もともとリビングで使ってたコードレスは・・・一応サイクロン式とうたってたけど、やっぱり技術の真似っこ?・・・リビング実験工房ゆえ・・・切りカス、削りカスがよく出るんですが・・・なんと!これを吸うと・・・吸引力が弱いくせに、微細な粒子をお尻からま散らかして・・・掃除したのに周囲に薄っすら木の粉が・・・(滝汗

と、そんな理由から駄目駄目コードレスの称号を貰ってたんですが・・・(汗

【選手交代】
4051-04選手交代

そうか!・・・パイプを外せばカウンターの高さに収まる!ってわけで・・・駄目駄目コードレスから、ダイソンに選手交代!・・・(^^;

ま、毎回先端ノズルを選んで装着は必要になるんですが・・・どうせ用途によってはめ換えるんだから・・・まあいいかな?と・・・(^^;

で、その威力、使い勝手ですが・・・吸った埃を吐き出さないので、全く駄目駄目ではなくなりました!・・・(^^;

吸引力は、コードレスとしては強いかな?・・・当初は音がうるさいって言われてたけど・・・コードレスだからと、それなりに改良されたのか?全然気にならない・・・夜中の使用も問題無さそう・・・(^^;

ま、毎回先端ノズルを付ける手間は要るのと・・・ケチった?から電池が40分持つって記載ながら・・・連続使用すると電池が過熱して10分ほどで一旦動かなくなる・・・(汗

なので・・・ホントにちょっとした埃の掃除には便利だけど・・・工作ゴミの掃除には、やっぱりコード付き掃除機が必要で・・・って、普通はそんなゴミ、リビングで出ない?(滝汗

ま、駄目駄目君よりは、断然優秀で、綺麗にしてくれるから・・・実費でも駄目駄目君の倍したわけだし・・・実際、オーディオ機器周りの掃除には結構重宝するので・・・(^^;

と言うことで・・・無理矢理オーディオネタ的にして、本日はお終い・・・(滝汗

次回は?・・・フォノイコケーブル製作とLHH2000が(泣・・・な話し・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4052】191005-06 フォノイコケーブル製作とLHH2000に悲劇・・・(^^; 

さて、ご本家のSACDプレーヤー開発のリファレンスとなるよう開発されたケーブルに、見た目だけ雰囲気に浸ろうと(^^;・・・これまで、CDP~バランスセレクター~パワーアンプ~SPまでを白もどきケーブルにしたわけですが・・・

【4042】190915 届いたレコードとケーブル作成(その3)・・・(^^; [2019/11/21]

その後、ラックとラック内の配置変更をしたことにより、フォノイコの位置も一旦決まったので・・・フォノイコからバランスセレクターまでも白もどきケーブルにしたいなと・・・(^^;

【いつもの剥き剥き】
4052-01いつもの剥き剥き

と言うことで・・・準備作業のいつもの剥き剥き・・・

【準備完了】
4052-02準備完了

で、白もどきケーブル線材の準備完了・・・(^^;

【はんだ付け?】
4052-03はんだ付け?

プラグもご本家はノイトリックにレーザープリント?に対して・・・もどきは端子に磁石がくっ付かないからとフルテック・・・

さらに、ご本家は溶接?に対して・・・もどきはもちろん普通のはんだ付け・・・(汗

【白もどきケーブル完成】
4052-04ケーブル完成

と言うことで、フォノイコ~バランスセレクター間の白もどきケーブル完成・・・(^^;

で、作った白もどきケーブルを繋いで・・・先日愚痴った某高価なsafety zoneのレコードを聞いてみるも・・・(汗

う~ん・・・元々ケーブル自体に派手な特徴はないので・・・ケーブル変えたところで何ら聞こえに変化はなく?・・・高域が強いくないので、多少聞きやすくなったかな?・・・(汗

と言うことで・・・しばらくレコードを聞いた後・・・

ふと、先日電源系のコンデンサーを交換しても症状が改善しなかったLHH2000を・・・今後どうしようか?って・・・置き場所含めて考えようと・・・(^^;

【LHH2000を聞こうとしたら?】
4052-05つないでLHH2000を?

アンプの間に本体を置いて、アンプに直接繋いで、聞いてみようと・・・

うん?あれ?・・・左から音が出ない・・・(超滝汗

組み戻しでヘマったか?単なる接触不良?・・・接続を確認するも症状は変わらず・・・

遂に、来るべき時が来た?・・・それとも弄ったから?、寿命を縮めた?・・・(滝汗

【はんだや組み付けを確認】
4052-06何しても駄目?

で、もう一度バラして・・・電源基板の半田を確認して・・・特に、異常なし?(汗

でもって、組み付け直して、もう一度聞いて見るが・・・

ああ、やっぱり片チャンの音が出ない・・・ガクッ_| ̄|○

どうしよう?・・・どこか半田にヒビでも入った?・・・(大滝汗

う~ん・・・どうしようもない・・・保留ってことで・・・そのまま一旦LHH2000は左のメディアラックの上に撤去して・・・(泣

と言うことで、LHH2000の悲劇をお伝えして・・・本日はお終い・・・(汗

次回は?・・・届いた音源で息継ぎ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4053】191007-09 届いたCDとレコード・・・(^^; 

いやあ、LHH2000の故障のショックが大きくて・・・本日のテーマはまんまタイトル通り(汗

先の浜松遠征時に聞いた音源に刺激を受け・・・先にレコードをポチッたわけですが・・・

【4042】190915 届いたレコードとケーブル作成(その3)・・・(^^; [2019/11/21]

ほぼ同時に、同じJazz at the PawnshopのSACDも発見!・・・で、直ぐにポチッて・・・(汗

【Jazz at the PawnshopのSACD】
4053-01Jazz at the PawnshopのCD

届いたのが・・・こちらのJazz at the PawnshopのVol.1のSACDで・・・なんと!サラウンドチャンネルもあるとのこと!・・・(^^;

うん?・・・でも、よく見たらVol.1・・・2もゲットしないとなあ・・・(汗

サウンドは?・・・お、空気感とか細かな音はSACD・・・サラウンドもいい感じ・・・でも、実在感とか濃さ、厚みはやっぱりアナログ・・・

結構、気分によって、聞きたいソースが変わるかも?・・・これなら両方あり!(^^;

で、おつぎは・・・これまた中古で・・・

【Best AudioFile Voices IIIのxrcd】
4053-02Best AudioFile Voices IIIのxrcd

えっと・・・このシリーズは既にVIIくらいまで出てるみたいですね(滝汗・・・うちにはIIまでしかなかったので・・・たまたまつづき番号の中古だったので・・・ポチッと(^^;

ま、このシリーズは、どれもいろんなボーカルが聞けて、ながら聴きするにはいいですね・・・そのうち、気に入るとそのアーティストのアルバムもゲットしてたりして・・・(^^;

で、おつぎは・・・えっと・・・先のダイアナクラールのレコードをゲットしたからか?セールのメールが・・・するとお安い盤を見っけ!・・・で、ポチッと・・・(滝汗

【Karen SOUZAのHotel Souzaのレコード】
4053-03Karen SOUZAのHotel Souzaのレコード

ところが!・・・なぜかCD持ってて・・・あれ~!・・・(滝汗

【CDあるじゃん!】
4053-04Karen SOUZAのHotel SouzaのCD

まあ、でも・・・金色のレコードだし・・・(^^;

ただ・・・CDを持ってることすら忘れてた盤・・・何気に聴くにはいいのですが・・・わざわざレコードで聞く必要があるか?って言うと・・・この盤はCDでよかったかも・・・(大滝汗

と言うことで・・・本日はこれにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・もっと息継ぎネタ?・・・(滝汗

まあ、そう言う日もあります(^^;・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4054】191012 実家で久し振りに?・・・(^^; 

さて、なんだかな?な状況のつづくこのごろ・・・アンプの入替え+増強で、ユニットを弄るに至った眠い音シンドロームから、何とか脱出できたか?って気になりつつも・・・

イメージ的には、眠い音と言う状況からは浮上したかな?とは思うものの・・・水面にホンの少し浮き上がっただけ?・・・思い通りのインパクトある音へは遥かな道のりが・・・(滝汗

で、この日・・・2ヶ月遅れの日記ゆえ・・・台風19号に備えて実家へ戻ってまして・・・
(※台風19号の被害に合われた皆様にお見舞い申し上げますm(_ _)m)

昨年の台風21号の強風にはホント驚きましたが・・・この台風19号は関東方向へ向かったこともあり・・・昨年の21号よりはましかな?って雰囲気・・・

と言いつつ、昭和初期からのボロ屋ですので・・・風の衝撃は、まるで地震のごとき轟音と振動をもたらし・・・映画のドドドドって地鳴りを巨大サブウーファーで目一杯鳴らしたような恐怖感で・・・(汗

でも、だからと言って・・・TVの台風情報だけを見てるのも・・・(汗

なので・・・持ち帰ったCDを・・・

【Jazz at the PawnshopのSACD】4053-01
4053-01Jazz at the PawnshopのCD

まあ、大阪の自宅ではSACDの2ch層と5.1ch層を聞いたのですが・・・実家ではCECのベルトドライブCDトランスポーターと同じCECのDACですので・・・CD層を聞くことに・・・・

【実家で久々に】
4054-01実家で久し振りに

ですが・・・やっぱ台風の最中に筒抜けのボロ屋では、音楽は聞いてられません・・・(汗

一応、頑張って聞いた感じは・・・一時代前のジャンク系システムながら、音源のダイレクトさをしっかり出してて・・・好印象ではあるのですが・・・

ドドドドド・・・って風の音が、なんとも言えない緊張感を・・・って、このボロ屋、つぶれるんじゃない?て恐怖感です・・・(汗

なので、そんな中では、冷静な判断は無理・・・(^^;

ま、多少の気晴らし?気分転換にはなったかも?・・・(汗

で、大阪に戻ってから思ったんですが・・・確かに、大阪の自宅の音も、それなりにはインパクトのある音に近付いて来たかも?って・・・(滝汗

でも、やっぱり低域不足?・・・中低域がまだまだ薄い?・・・厚みや濃さが・・・ああ、台風の風の音が耳を刺激して、また耳が実在感を求めだしたかも?・・・(汗

と、少々不穏な気持ちを残して・・・めちゃ短いですが、本日はこれにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・また、息継ぎネタ・・・届いたソース・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4055】191013 届いたSACD・・・(^^; 

さて、これと言う明確なテーマを示さないまま・・・なんとなく、なんとなく・・・ぼ~っとソースをつぎつぎとっ変えひっ変え・・・(^^;

まだまだ不十分ながら・・・でも、なんとなくは聞ける幸せ・・・(^^;

と言うことで・・・本日のお題は・・・届いたSACD・・・(汗

アナログマルチなアンプとおさらばして・・・2CHは、SOULNOTE A-2をパラ使いと言う贅沢・・・でも、プレーヤーのUX-1を何とか活かしたい・・・(^^;

ゆえに、Atmos環境を楽しむため型落ちのAVアンプをゲット・・・と言いつつ・・・アナログサラウンドマルチを聞くため・・・7.1ch入力のあるAVアンプSC-LX89なわけで・・・

で、この日届いた音源・・・実は今年のはじめにCDをゲットしてて・・・(汗

【アルゲリッチでシンデレラとマメールロワ】3832-07
3832-07アルゲリッチでシンデレラとマメールロワ

【3832】190103 自宅の初聴きWFR外しとdbx修理と届いたCD・・・(^^; [2019/03/12]
【3833】190104-5 届いたCDを聴く・・・(^^; [2019/03/13]

なかなかに、お気に入りだったのですが・・・元々、サラウンドマルチのSACDがあることも知ってて・・・探したんですが・・・その頃は何故かプレミア価格で・・・(@@;

と、先日他の音源を探している時・・・海外通販サイトでCDより安価なSACDを発見!・・・一瞬これはCDの間違いか?と思ったのですが・・・間違いでは無いと・・・(^^;

ってわけで・・・スイスから届いたのがこちら・・・

【アルゲリッチのでシンデレラとマメールロワのSACD】
4055-01アルゲリッチのシンデレラとマメールロワのSACD

うん、間違いなくSACDでした!・・・何でこんなに安かったのかはさっぱり分かません・・・他のサイトでは3倍以上・・・中には0がいとつ多いものまで・・・(滝汗

で、まずは・・・CDを・・・しかも日本盤再発SHMCDって・・・残念になりがちなパターンですが・・・アンプのお陰か?それなりに好録音をしっかり出そうとしてるなって感じで・・・

でもって・・・いよいよおつぎは・・・SACDのCD層から聞いてみると・・・

ほら・・・やっぱり・・・こっちの方が自然な音調、滑らかさ・・・音に深みが・・・(^^;

となると、期待したくなるのが・・・SACD・・・で、まずSACDの2CH層を聞いてみると・・・

あ、なるほどね!・・・日本盤CDはこの音調を目指したのか!・・・レンジが広くピアノの打鍵のインパクトと筐体の響とホールの響と・・・ふわ~っと、でもエコーみたいな嘘くさい響じゃなくて・・・ちゃんと実体があってそこから響きが広がっていく感じで・・・

音の懐の深さは、さっきの日本盤CDとSACDのCD層の比では無い・・・(^^;

となると・・・興味深いのがSACDのサラウンドマルチ・・・

で、期待十分で聞いてみると・・・う~ん?・・・なんか巨大・・・(滝汗

音の詳細、細かな音や響きはよく聞こえるんですが・・・定位が・・・ピアノの実態とは比べ物にならない巨大さ・・・(@@;

まあ、何げな雰囲気はいい感じではあるんですが・・・繊細な空間展開とは言い難く・・・

ピアノの実在感と空間展開、雰囲気は、断然SACDの2CH層がいい感じで・・・(^^;

う~ん、このままでは無理矢理サラウンドマルチ環境を残した意味が無いことになってしまうので・・・なんとかもう少し楽しめるように調整しないとなって・・・(汗

ってわけで、気合充分な割りに、あまり存在価値が無かったって結果に、少々へこみつつ・・・本日のお話しはこれにて終了・・・(滝汗

で、次回は?・・・ちょっと流行の実験アイテムに・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4056】191014 仮想たわしアースを真似っこ?・・・(^^; 

お、遂にインフラノイズさんのブログのWhat's Newに、アナログアキュライザーの受注が始まったと・・・手作りチューンと言いつつオーディオ販売店で発注とのこと・・・あ、いつも通りJimmy Jazzさんでも頼めますね・・・ま、納期がいつになるか?ですが・・・(^^;


さて、アンプ変更や、電源系統の変更など・・・弄ったユニットのハンデ?を少しでも何とか補強できないかと、あれやこれやと?行ったり来たり・・・(滝汗

と、丁度このころ、ファイルウェブで音友達のヒジヤンが提案者の方の実験成果からヒントを得て、金属たわしによる仮想アース?の100均素材による追試レポートをアップしてて・・・

おお!これは面白そう!・・・なんと言っても100均素材で、その論理と変化の追体験が出来るとあらば・・・ノウハウや知見として、実体験すべき!ってのがσ(^^)私のポリシー!(^^;

まあ、その後二転三転してますので・・・何が決定打かはよく分からないままですが・・・スタート時点では、アース系に流れるノイズをステンレスたわしの抵抗で熱変換する?とか・・・

で、理屈はともかく・・・100均アイテムでの実験なら、まずは実体験をと・・・

【買って来ました100均アイテム】
4056-01買って来ました100均アイテム

と、ヒジヤンがファイルウェブの日記にアップしていたステンレスマグカップとステンレスたわしを100均でゲットして来ました・・・(^^;

で、アースの配線は・・・手持ちと言うか・・・少し前にいろいろ使ってた1.6mmVVFの芯線を使って・・・

【VVFの芯線を使って】
4056-02VVFの芯線を使って

60cmほど被覆を剥いて・・・ステンレスマグカップの内側に螺旋を這わせて・・・

【ステンレスたわしをぎゅうぎゅうに詰め】
4056-03ステンレスたわしをぎゅうぎゅうに

で、銅単線の螺旋を入れたステンレスマグカップの中に、ステンレスたわしをぎゅうぎゅうに詰めて・・・最初はマグカップ1個にステンレスたわし3個でしたが・・・その内、4個入るようになりましたので・・・片側4個のステンレスたわし入りになりました・・・(^^;

【左右1個ずつ完成】
4056-04左右1個ずつ完成

ってわけで・・・左右1個ずつの仮想たわしアースの完成・・・(^^;

【SPのマイナス端子に】
4056-05SPのマイナス端子に

で、SPのマイナス端子・・・っと、この時は高域低域のバイワイヤー接続してましたので・・・低域のSP端子のマイナス側に、作成した仮想たわしアースを接続して・・・

お!・・・背景が静かになって・・・音の勢いがちょっぴり強くなったかな?・・・おまけに低域の見通しもよくなって・・・同時に中高域もスッキリした感じに・・・

この時点で、片側300円のアイテムとしては、ちょっとビックリ!(@@;な効果!・・・

画像に写ってる通り・・・Ge3の仮想アースも実験してみたんですが・・・

Ge3が艶っぽさや響の伸びみたいな・・・ちょっと独自のサウンドを作っている?と思えなくもないのですが・・・今回作った仮想たわしアースは・・・全然癖や音作りのような感じを受けなくて・・・単にスッキリ雑身を取って静けさが増しましたって感じで・・・

ま、2~3日は慣らしが必要だそうなので・・・しばしこのまま様子見と言うことに・・・(^^;

ってわけで、今回のたわしアース事始めのお話しはこれにてお終い・・・(汗

次回は?・・・またちょっと息継ぎ?・・・てか、トラブルφ(..)メモを・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4057】191017 LAN不調?・・・(^^; 

さて、あって当たり前、出来て当然のものが駄目になると、めっちゃ困りますね・・・(泣

この日記を書いている常用ノートPCは、LANコネクタはなく、無線モジュールか、USB接続のLANアダプタを使うようになってるんですが・・・

無線は2.5GHz帯で、電子レンジで接続が切れたり・・・速度が遅かったり・・・で、これまで後者の有線接続にしてたんです・・・

ところが・・・ここ数日、ちょくちょくLANの接続が切れて・・・USB-LANアダプタを認識できてないような状態が頻発して・・・

で、どうにもこうにもイライラするばかりになって・・・LANアダプタを更新・・・ま、もう5年ほどは使ってるので・・・仕方ないかな?と・・・(^^;

【届いたUSB-LANアダプタとスイッチングHub】
4057-01届いたUSB-LANアダプタとHub

ってわけで・・・亜麻損でぽちっと・・・で、翌日届くんですよね・・・(^^;

でもって、まずはUSB-LANアダプタのみ付け変えて・・・しばらく使ってると・・・

えっ!・・・また切れた!(@@;

なんで?・・・交換したのに!・・・ひょっとしてノートPCのUSBコネクタが駄目?・・・でもUSBメモリとかは普通に使えるし・・・(泣

おかしいなあ?・・・と思いつつ・・・ノートPCを再起動したり、スリープ~復帰をさせたりしていると・・・正常に戻ることも・・・(滝汗

う~ん、なんだかよく分からんなあ・・・と思ってると、また切れる・・・

どうも、切れてしばらく繋がらないのは・・・スイッチングハブよりルーター側のようで・・・で、白色試してると・・・どうも宅内の終端装置が反応してない?・・・

拙宅は集合住宅で・・・管理事務所までは光ケーブルですが、そこから各戸まではVDSLなんで今一つ遅いんですが・・・遅いのは我慢出来ても、繋がらないのは許せない!(怒

でもっていろいろ試したり、確認しても・・・やっぱり駄目なときはVDSLモデムのACTランプが消える・・・となると、モデムか管理事務所のONUか?

と言うことで、NTTに連絡すると・・・モデムを入替えますと・・・またか!(怒

実は、今年のはじめに同じような不具合があって、モデムを入替えたのに・・・

ま、でもNTTさんの言うとおりにと・・・お願いすると数時間後に届けてくれた・・・なんと!こんなに早く対応してくれるの?(@@;

と、びっくりしつつも・・・機器交換して・・・繋いで見ると・・・お、いいかな?

と思ったら・・・やっぱりし1時間ほどしてまた切れた!・・・もう、いいかげんにしろ!(怒

ってわけで・・・NTTに連絡すると・・・数日後に確認に来ると・・・でも、平日σ(^^)私は対応できないので・・・かみさんに対応してもらったんですが・・・

結局、拙宅に来ること無く・・・管理事務所の機器の点検で問題が判明・・・えっ?また!

そう、以前、通信が出来なくなってモデムを交換した時も、管理事務所の機器の設定がおかしかったとか言ってて・・・

何でこんな何度も、こんなぼんくらな設定不備が何度も起きるんだ?・・・その原因確認をしようとするも・・・聞く相手がいない・・・この怒り、不満は誰にぶつける?(怒

と言うことで・・・結局、何ら本質的な原因不明のまま・・・管理事務の機器の不備と言うだけで・・・一方的な終了状態に・・・

このUSB-LANアダプタとスイッチングHubはどうしてくれるんや!・・・こんなこと起きなければ何枚レコードが変えてたと思う!・・・う~ん、腹立つ!

ということで、本日のお話しは、怒りの愚痴のまま終了・・・

次回は?・・・仮想アースのつづきへ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4058】191020-25 仮想たわしアース(2)追試?・・・(^^; 

さて、一昨日の日記にアップした・・・このころファイルウェブで流行っていた仮想たわしアース?・・・いつしか仮想とは言わなくなった?・・・(汗

ま、どちらにしろヒジヤンの日記を真似てステンレスマグカップにステンレスたわしを詰め込んだアースを製作して・・・(^^;

【SPの低域端子にたわしアース装着】
4058-01うちのボードは大地もどき

SPの低域のマイナス端子に・・・製作したステンレスたわしアースを装着したんですが・・・

うん?・・・そ言えば、うちのオーディオボードはGe3が公開した「大地もどき」なんですが・・・9mm厚の鉄板で合板をサンドイッチした構造で・・・(@@;

元々、この鉄板の上面には塗装をしていたんですが・・・眠い音シンドロームに陥ってたこともあって・・・どうもこの塗装が音を鈍らしているのでは?って気になって・・・剥がしちゃたんです・・・(^^;

と言うことは・・・その上に直に置いたステンレスマグカップとは導通があるってことに?

ならば?・・・鉄板なので磁性歪みが影響ありそうですが・・・「大地もどき」自体をアースに出来るのでは?ってことに気が付いて・・・

【大地もどき上面とSPのマイナス端子を】
4058-02大地もどきアースなら?

で、「大地もどき」上面の9mm厚鉄板と・・・アンプからのバイワイヤ接続から・・・

1)SPの低域マイナス端子と「大地もどき」上面をVVF1.6mmで直結
2)SPの高域マイナス端子と「大地もどき」上面をVVF1.6mmで直結

と、いずれもステンレスマグカップアースの時より効果は大きくは無いものの・・・低域のグリップがよくなり静けさと見通しが良くなった・・・(^^;

で、上の2つの比較結果は・・・ 1)>2)となまして・・・どちらかと言うと、高域端子に繋ぐと、どこか押さえられた印象になったので・・・(^^;

じゃあ、ステンレスマグカップアースだとどうなるかな?と・・・もう一度繋ぎ直すと・・・

3)SPの低域マイナス端子とステンレスマグカップアースをVVF1.6mmで接続
4)SPの高域マイナス端子とステンレスマグカップアースをVVF1.6mmで接続

で、効果の比較結果は・・・ 3)>4)>1)ってことに・・・やっぱり「大地もどき」への直結より効果は大きく・・・背景が静かになり、ホンの少し音量が上がった印象で・・・全体の音のグリップ感が上がって・・・明瞭になり見通しがよくなった感じで・・・やはり低域マイナス端子への接続が好印象・・・(^^;

っと、ここでふと・・・マグカップとSPボードの鉄板の導通がある事に気付いて・・・(滝汗

そう、ステンレスマグカップのたわしアースは、さらに「大地もどき」とも繋がっていることになるわけで・・・

じゃ、「大地もどき」との接触有無での違いを聞いてみようと・・・

3)ステンレスマグカップアースをSPボードの鉄板に直乗せ(導通あり)
5)ステンレスマグカップアースとSPボード間に木片挿入(導通なし)

で、上の2つの比較結果は・・・ 3)>5)ってことで・・・やっぱりステンレスマグカップアースをさらに「大地もどき」に接続した方が好印象・・・(^^;

印象の違いは・・・低域のグリップ感と見通しのよさ・・・「大地もどき」がベースとなりこの効果を生んでいる印象・・・

待てよ!・・・木片入れるとステンレスマグカップアースの振動モードを変えるインシュレーターになるんじゃない?

う~ん・・・それはまた別に試すしかないかな?・・・と思ったんですが・・・その前にやらなきゃいけないことが発生・・・うん?(^^;

実は・・・ファイルウェブでアースラインから、ステンレスたわしにいかに効率よくノイズを流すか?ってことが重要らしくて・・・(^^;

当のヒジヤンはアルミケースの実験を日記にアップ・・・う~ん、100均実験だからアルミケース追加はちょっと・・・

ということで・・・σ(^^)私なりの追試を・・・つづきは次回・・・週明けにm(_ _)m

と言うことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4059】191020-25 仮想たわしアース(3)銅板追加?・・・(^^; 

さて、ファイルウェブでちょっぴり盛り上がったた金属わしアース・・・せんべいさんと言う方の日記からヒジヤンが100均アイテムで追試してその日記をアップしてて・・・

100均アイテムでの実験なら、何はともあれやってみるべしと・・・ヒジヤンの日記を真似っこして、ステンレスたわし(磁性版)をステンレスマグカップに詰め込んで・・・

で、いい感じに雑味が減ったので、大喜びしたんですが・・・(^^;

なんと!ヒジヤンがアルミケースの追試を・・・なんでもたわし全体へ素早くノイズを流す?

ただ・・・σ(^^)私的にはアルミケース化すると100均実験ではなくなるのでちょっと・・・

で、思いついたのが・・・手持ちの銅板・・・なんでそんなのがあるの?って言われても・・・何かの工作用に入手したのの余りが休眠してて・・・(滝汗

で、これを利用する前に・・・まずは、最初にステンレスたわし(今は磁性版に分類されてる?)を触った後に、何か手の汚れ?油分?を感じたので・・・食器用洗剤でステンレスたわしをじゃぶじゃぶ・・・(^^;

【洗ったステンレスたわしを再度詰め込む】
4059-01洗ったたわしを再び

でもって洗ったたわしを再度詰め込んで・・・

【ノーマル版2個を再詰め込み】
4059-02ノーマル版2個

で、ノーマル版2個を元に戻して・・・これは比較用に・・・(^^;

【銅板を切り出して】
4059-03銅板を切り出して

でもって、余ってた0.5mm厚の銅板(6cm×18cm)からマグカップ内周に接する銅板を切り出して・・・内周に切出した銅板を入れて・・・

【アース線の螺旋を入れて】
4059-04アース線の螺旋を

その銅板に接するようにアース線の螺旋を入れて・・・

【洗ったたわしを詰め込んで】
4059-05たわしを詰め込んで

でもって、ノーマル版と同じく、洗ったたわしを詰め込んで・・・

【ノーマル版と銅板入り(赤印)】
4059-06ノーマル版と銅板入り(赤印)

で、比較用のノーマル版と銅板入りの2種類が完成・・・(^^;

と言うことで・・・まずはノーマル版からもう一度・・・

【まずノーマル版を】
4059-07ノーマル版と銅板入り

おりょ?・・・やっぱりたわしを洗ったから?・・・音がスッキリした!(@@;

やはり、洗剤で洗った時の廃液?が少し黒ずんでたので・・・それが取れた効果?(^^;

【重石にチタンスパイク受けを】
4059-08上にチタンスパイク受けを重石に

ま、それはともかく・・・いざ、比較実験ってことで・・・手持ちの0.5mm厚銅板(6cm×18cm)をカップ内のVVF1.6mm螺旋とカップ壁面の間に挿入した銅板入りバージョンを追加製作し、ノーマル版と比較してみることに・・・

3)ステンレスマグカップアースをSPボードの鉄板に直乗せ(導通あり)
6)銅板入りを低域マイナス端子とVVF1.6mmで接続

で、先の実験で、一番好感触だった・・・ステンレスマグカップアースをSPボードの鉄板に直乗せして、SPの低域マイナス端子に接続する3)と聞き比べてみると・・・

その結果は・・・ 6)>3)ってことで・・・・銅板入りの方が少し音量が上がった印象で、背景の静けさも増して、よりクッキリ、空間展開の見通しもよく、余韻の消え際とか、細か音まで聞こえるようになったので、空間の広がりや奥行も増した感じで・・・

ま、慣らしが必要らしいので・・・ひょっとしたら洗うとあまり鳴らしは要らないかも?

ま、それはともかく・・・SP端子には銅板入りを装着して・・・

余った?ノーマル版を有効活用しようかな?と・・・と言うのも、アンプ下のボードも「大地もどき」なので、上面は9mm厚鉄板ですし・・・6)に加えてアンプにも・・・

【アンプのSPマイナス側に】
4059-09アンプ側に

7)アンプのSPマイナス端子にVVF1.6mmでノーマル版を接続

で、比較試聴の結果は?・・・ 7)>6)ってことに・・・(^^;

プラシーボか?って気もしますが・・・アンプへの追加でさらに低域のグリップ感が増して・・・音量がさらに少し上がった印象で・・・信号が安定すると音もドッシリするのかな?(汗

ってわけで、ご本家さん達の方向とはちょっと違うかも知れませんが・・・100均アイテムによるたわしアースの効果はなかなかいい感触で・・・

しばしこのまま聞き込んでみようかなと・・・(^^;

で、次回は?・・・この後の駄目元でのトライについて・・・

ま、、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4060】191020-25 LHH2000の方側音が出ないのを何とかできないか?・・・(^^; 

JimmyJazzさんのブログに発売開始になったアナログアキュライザーの感想がアップされていますが・・・さすがにインフラノイズのノウハウの集大成・・・システムやジャンルが違っても酒仙坊邸で聞いた試作品を上回る効果を聞かせてくれるみたいで・・・楽しみです!(^^


さて、本日の本題?・・・タイトルの件・・・(滝汗

えっと・・・なんとかしたいんですが、どんどん悪いほうへ嵌ってるかも?・・・(大滝汗

先の日記にアップした通り・・・小1時間のヒートアップをしないとブ~ンってハム系ノイズとザザザってデジタル系ノイズが消えなくて・・・

きっと電源系の電解コンデンサーの容量抜けだろうと素人判断で・・・

【4049】190921 LHH2000のコンデンサーを仮交換したが・・・(^^; [2019/12/02]

仮実験とばかりに同容量の電解コンデンサーをゲットして来て・・・仮交換してみたものの・・・症状は全く改善せずに、玉砕・・・ガクッ_| ̄|○

となると・・・いずれは何か本質的な故障に至るかも?っと思ってた矢先・・・

【4052】191005-06 フォノイコケーブル製作とLHH2000に悲劇・・・(^^; [2019/12/05]

なんと、左から音が出なくなって・・・(大滝汗

う~ん困った・・・なんとか出来ないかなあ?と・・・駄目元で・・・

【駄目元ではんだを当てて見たが】
4060-01駄目元ではんだを当てて

ひょっとして、これまでの症状から・・・どこかにはんだクラックが入ってて・・・暖まるときちんと導通するようになるからノイズが出なくなった?・・・

で、遂にはんだクラックの導通が全くなくなって片側音が出なくなったのかな?と・・・

とりあえず、電源ボードと・・・DACボードと・・・アナログボードを・・・ちょっぴり追いはんだしつつこてを当て直してみたんですが・・・

症状は、全く変わらず・・・左からは音が出ず・・・右は、ブ~ンってハム系ノイズとザザザってデジタル系ノイズが出る状態で・・・

あちゃ~・・・左側が完全に死んじゃった?・・・(大滝汗

修理に出すにも・・・資金は無いし・・・(泣恥

ってわけで・・・どうにもこうにも・・・って、情けない状況報告のみ・・・(汗

と、短く中味の無いお話しで、本日はお終い・・・で、次回は?・・・

ちょっと、σ(^^)私のノスタルジーに?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4061】191023 届いた憧れのBCLラジオ・・・(^^; 

さて、金属たわしアースと戯れてるかと思ったら・・・ヴィンテージ名機の故障に凹んで・・・何を血迷ったか?・・・思いがけずにポチッと・・・(大滝汗

実は以前、何度も危うくポチリそうになったことがあって・・・でも、何とか踏み止まってたんですが・・・今回はついに(破格のジャンクで)・・・(汗

と言うことで・・・本日のお題は・・・音響関係?ですが(汗・・・オーディオとはちょっと違う話し?・・・って、単にノスタルジーに浸りたかったんですよねえ・・・(滝汗

【届いたのは?】
4061-01届いたのは?

で、ついポチッちゃって・・・届いたのが、こちらの箱で・・・(汗

えっ?・・・タイトルに書いてあるから何かは分かるって?・・・(滝汗

ハハハ・・・そうです、単なる息継ぎネタなので・・・(^^;

まあ、田舎ゆえ?・・・若かりしころにオーディオ機器に触れる機会は無く・・・もっぱらテレビとラジオがお友達?・・・(汗

中学生のころ・・・夕飯の後、居間で少しテレビを見てから自分の部屋へ・・・で、宿題とか・・・全然やらずに、もっぱらラジオを・・・

当時使っていたのがナショナルのラジオで・・・ジャイロアンテナを搭載したクーガー113ってタイプだったかと・・・(^^;

単に、うちの電化製品は全て近くのナショナルのお店で買ってたから、これになったわけで・・・一応短波が受信出来ることから、BCLの真似事をぽつぽつと・・・

記憶にあるのは・・・最初はモスクワ放送、アメリカはVOA(Voice of America)・・・BBCのビッグベンの音は感激したなあ・・・

それから、ジングルで嬉しかったのは・・・旧西ドイツのドイチェ・ヴェレやオランダのラジオ・ネザーランド(Radio Netherland)・・・チェコのラジオプラハ(This is Radio Prague from Czechoslovakia)とか聞こえた時・・・

で、ラジオオーストラリアの笑いカワセミの声は強烈に記憶に残ってて・・・エクアドルのアンデスの声が全然聞こえなかったのに、ラジオを変えたら聞こえて・・・めっちゃ嬉しかった!

そう、途中で周波数がキャリブレーションしたダイヤルで直読みできるSONYのスカイセンサー5900に変えて、一気に受信確度が上がって・・・

で、確か何局かにログを送ってべリカードをゲットしたはずなんですが・・・もう、どこへやったかも記憶に無くて・・・(大滝汗

でも、このスカイセンサー5900を入手した後に・・・いつかはゲットしたい!ってずっと思ってた受信機が・・・その上位機種・・・憧れのSONY ICF-6800

【憧れのSONY ICF-6800】
4061-02憧れのICF-6800

なんと!ラジオラジオした形じゃなくて・・・無線機を思わせる筐体に周波数がデジタル表示されるんです!・・・かっけ~!(^^

はい、もちろん破格のジャンク・・・ACコードも無く電池でしか動作できないし・・・AMとFMしか受信できなくて・・・肝心の短波は受信できないってジャンク・・・(^^;

ま、壊れていようが、とにかくこのラジオが欲しかっただけで・・・

幸い、懐中電灯とそれ用の買い置きで、単1電池6本を確保して動作実験を・・・(^^;

おお!FMは綺麗に聞こえるじゃん!・・・AMも聞こえるし周波数が表示される!

う~ん・・・やっぱり短波は周波数表示もめちゃくちゃで全然受信できない・・・残念(^^;

これ・・・道具も知識も無いけど、何とか直せないかなあ?(汗・・・LHH2000の故障に手も足も出なくて凹んでたのに・・・また、こんなの手に入れて・・・(大滝汗

と言うことで・・・少し足掻くかも?・・・で、本日のお題はお終い・・・(^^;

次回からは?・・・例年恒例だけど・・・今年初のイベント?の話・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4062】191026 オーディオセッション in OSAKA(1)SONY・・・(^^; 

さて、相変わらず2ヶ月遅れのパラレルワールド?・・・台風19号を実家でやり過ごした翌週末は、実家隣の法事でまた実家へ・・・で、例年この時期から監査対応~年末進行へ突入するんですが・・・(汗

そのヘロヘロ第一段階ってのもあって?壊れて肝心の短波が聞けない憧れのBCLラジオをポチッと・・・で、届いたSONYのICF-6800を眺めつつ・・・修理のための情報を集め・・・こりゃあちょっと手に負えないかも?とため息が・・・(滝汗

で、その週末・・・今年から開催会場のホテルが使えなくなり、開催が危ぶまれていたオーディオセッション in OSAKAが・・・大阪ハイエンドオーディオショウの2週前に、ハイエンドショウの開催ホテルで行われることに・・・(^^;

と言うことで・・・なんとか今年もいつもの皆さんが集まることに・・・

で、例年通り?・・・と言うか、昨年まではオーディオセッションとハイエンドオーディオショウが同時開催だったので・・・ハイエンドショウの会場ホテルの近くの喫茶店で皆さんと待ち合わせしてたので・・・同じくこの茶店で待ち合わせ・・・(^^;

既に、オルフェさんがモーニングを食されてて・・・ちょっぴりご無沙汰でしたねと・・・近況をお話ししつつ・・・しばらく盛り上がってると・・・讃岐の国から高速バスでモモンガさんが到着・・・これでさらに一層大盛り上がり・・・(^^;

と、またちょっとして、daisiさんが到着して・・・この間はありがとうございましたとモモンガさんへ・・・っと言うのもdaisiさんは、前の週、モモンガさんのところへ伺われたとのことで・・・σ(^^)私も法事が無ければご一緒したかったんですが・・・(汗

ってわけで、昨年と同じメンバーが集まり・・・いざ、オーディオセッション in OSAKAの会場・・・ハートンホテル心斎橋・別館2階の受付へ・・・

オーディオセッションとしては、初めての場所なので、セッティングのノウハウが無くて各メーカーさん大変でしょうね・・・多分、船場の会場より部屋が狭いし、天井がちょっと低いんじゃないでしょうか?と心配しつつ・・・

パンフとアンケート用紙を貰って・・・どこから回りましょうと・・・例年は、プロジェクター関連の整理券を貰うのに苦労したんですが・・・今年はビクターがDLPのレーザー光源のエントリーモデルを出しただけで、どのメーカーも新製品を出してないので・・・

σ(^^)私的にはビクターのDLPが一番見たかったので・・・受付前のビクターのブースで聞いたら・・・やっぱ本命はDILAの高級機シリーズのファームアップデート版みたいで、DLPは持って来てないとのこと・・・(滝汗

と、モモンガさんが・・・SONYのプロジェクター見たいので4階へと・・・おお!下調べまでして来られたんですね!(@@;

で、4階へ上がって・・・壊れたはずのJEFFのアンプが、ヒューズ交換だけで済んだので、映像系行っちゃいましょうよ!と囃し立てつつ・・・ソニーのブースへ・・・

既にデモが始まってて・・・アラビアのロレンスが写ってた・・・が、4k?・・・映像自体は非常に鮮明で高解像な感じなんですが・・・なんかテレビの画面みたいな色調で・・・

と、例年と同じ担当さんの力強く軽快な解説が・・・SONYは映画の供給もしてるので、肌の色を見てもらえば分かる通り、他のメーカーのように絵作りはせず、オリジナルに忠実な色にしていると・・・

今回はVPL-VW745で投影しているので2000lmありますので・・・古いSDRのコンテンツだと明る過ぎると感じられるかも?・・・その場合は明るさを落としたりしてもらえば見やすいかもしれません・・・ですが、HDRのコンテンツではせっかくのダイナミックレンジを活かせないので高で写して下さいと・・・昔のカンデラって単位が今はニットって単位になってて・・・説明されてましたが・・・今一ピンと来なくて・・・(滝汗

と、ここからSONYの強み?・・・映画会社を持ってて、カメラも編集機材も作ってて・・・業務用モニターも映画館用も家庭用もプロジェクターも作ってて・・・上流から下流まで全ての機材とノウハウを持っていると・・・

で、編集スタジオの写真を投影して・・・有機ELのマスモニで色調整してると・・・で、そのマスモニで絵作りしてて1000ニットが標準に・・・で、同じモニターで比較しつつプロジェクターも作っていいるのはソニーのみ・・・他のメーカーさんは、メーカー色がついている・・・って言う絵作りのポイントが違うってところをPRされてました・・・(^^;

で、そのポイントが分かり易いコンテンツをと・・・映画グレイテストショーマンのスウェーデンのナイチンゲール、ミス・ジェニーレインがネバネバを歌うシーンで・・・首から下の肌の色が歌の経過で変わっていくところを見て下さいと・・・

赤みのあるライトは当たってますが、白人の女性なので最初は白いんですが、歌って来るとだんだん血が上ってきて赤みがかって来ます・・・こう言う微妙な色の変化がちゃんと出ているのはSONYだけだと思いますと・・・

他のメーカーさんは、最初から少し赤みがかっていたり、変化しなかったり、少し緑がかっていたりしています・・・この辺りがマスモニを見ながら絵作りしているSONYの強みと・・・(^^;

なるほど・・・確かに、仰るとおり、肌の色の変化はしっかり分かりますね・・・

こりゃあ、ちょっと自宅でも見てみないと・・・(汗

で、まだ解説が続くんですが・・・本日はここで時間切れ・・・つづきは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4063】191026 オーディオセッション in OSAKA(2)SONY・・・(^^; 

追記:昨日発売のStereo1月号に、アナログアキュライザーの記事が載ってました(^^;

さて、恒例のオーディオセッションのお話し・・・この調子で行くと、延々とつづくので、チャッチャと行きたいのですが・・・セッションでの映像系は、σ(^^)私的には年一回の情報収集の場なので・・・(汗

ってわけで、SONYのプロジェクターのデモのつづきへ・・・(^^;

昨年、エントリークラスのSPの5.1.2CH配置でAtomosを再生して、おお!凄いってびっくりさせたこともあり・・・ま、それゆえ拙宅もアナログマルチアンプからAtmos再生したくてAVアンプの復活(SC-LX-89)となったわけで・・・(汗

と、さらには勢い余って?テレビも4K有機EL化するはめになっちゃったわけで・・・(滝汗

その切っ掛けとなったSONYのデモは、しっかり確認しとかないと・・・なんですが・・・映画グレイテストショーマンのスウェーデンのナイチンゲール、ミス・ジェニーレインがネバネバを歌うシーン・・・絵はなるほど仰る通り、プロジェクターの力が重要って感じつつも・・・

サイズは小さく型遅れの廉価盤とは言え、拙宅も同じSONYの有機EL・・・特段の驚き、見劣りもなく・・・サイズを倍にするには10倍以上の投資が要るのかとちょっとびっくり・・・

音的にも・・・あれ?初回のあのインパクトはなんだったのだろう?・・・確かにこの価格と最小SP配置でAtmos感がしっかり出てるなとは思うものの・・・あれだけ大騒ぎしたほどの衝撃は感じず・・・(滝汗

と、デモはプロジェクターVPL-VW745の新ファームによる効果の説明・・・この後に出たVW845に搭載の暗部の階調の改善機能が入ったと・・・プロジェクターはモニターと違って投射距離やスクリーンのゲインや部屋の明るさによって光の強さが落ちるので、暗部の再現が埋もれてしまうのが弱点で・・・そこを見えるように持ち上げる機能だそうで・・・

ま、同機種を持ってる方からすると、後継機の機能と同等にバージョンアップしたわけで・・・うちのパイのAVアンプが型遅れとは言えフラッグシップ機なのに、早々にメンテ対象外になってることからしたら、素晴らしい対応だなと・・・(汗

他に、暗視コントラストの向上や画像処理(リアリティークリエーションの超解像?)、階調処理の機能(デジタルフォーカスオプティマイザー?)をアップさせたと言うことで・・・機能のON-OFFの違いを映してその効果をデモ・・・なるほど精細感がアップしてる!(^^;

テレビの「X1 Extreme」ってプロセッサーと「4K X-Reality PRO」って画像処理?・・・現行機は「X1 Ultimate」って倍の処理能力になって、マスターシリーズって先のマスモニのクオリティの継承を売りにしてるので、やはり映像系は世代が新しいと大幅に違いが・・・(滝汗

で、プロジェクターの話に戻って・・・上位後継の300諭吉のVW845、ファームによる機能アップした170諭吉のVW745の違いについて・・・この差はレンズですと・・・

VW845は、上位機から継承の単体100諭吉のレンズを装備・・・対するVW745は軽くコンパクトなプラスチックレンズだけど非球面レンズでプラスチックだから悪いとは言わせないと・・・

う~ん、レンズ性能はビクターのZ1もそうですが、口径とそのクオリティは如実にその差を見せ付けますから・・・まあ、フラッグシップのレンズ口径と性能をプラスチックレンズに置き換えて同等以上のパフォーマンスを130諭吉安く実現したってことならいいのですが・・・当然、上位機との差は歴然なわけで・・・(大滝汗

干乾びたキリギリス的には、そのプラチックレンズ技術を大口径レンズで20諭吉程度のプロジェクターにぶち込んでくれると・・・テレビに対する画角差のアドバンテージが強烈に効いて来るんですけど・・・(^^;

やはり、今後のσ(^^)私的な興味は・・・画素単位を微細なLEDしたパネルディスプレイの量産化技術が進歩した時が一番理想的な巨大モニターになるのかな?と期待・・・(^^;

っと、デモに戻って・・・リアルタイムのコントラストエンハンサーって機能の話へ・・・ビクターが新しく入れたけど、SONYはずっと前からやってるよと・・・(^^;

で、スパイダーマンシリーズからスピンアウトしたダークヒーローのヴェノムって映画で夜のバイクとクルマのチェイスシーンを投射・・・

こう言う、実写とCGの入り混じった映画の製作サイドのクオリティが凄く上がってて・・・ホームシアターでの投影のポテンシャルも高まってるので、まだ時折作ってます的な所が垣間見えるのですが・・・昔には無かった映像世界・・・実写とバーチャルの境目が区別できなくなる時代がもうそこまで来てるのかな?と・・・

ちなみに、このヴェノム・・・BRAVIAの購入プレゼントでストリーミング4K映像を貰ったんですが・・・有機ELの方がポテンシャルは高いので、返って実写とバーチャルの境目が見え過ぎな感じで・・・そう言う点ではプロジェクターの方が程よい緩さな気も・・・ま、映画の製作ポテンシャルがさらに上がればディスプレイの方がよくなるわけですが・・・(汗

で、最後は・・・SONYはフラッグシップのプレーヤーが無いのでと・・・パナのプレーヤーUB9000の輝度の拡大機能に対応する設定をVW845にしてそのポテンシャルを見てと・・・パナの機能とSONYのプロジェクターの機能を合わせると、一層のポテンシャルが出せるよと・・・

ってわけで、駆け足のデモを視聴して・・・つぎのブースへと・・・

映像系のショウ体験を、一切画像も無しの文字だけで2話もつづけるなんて・・・(滝汗

なので、ここからは駆け足で?しばしオーディオ系のブースの話へ・・・

なんですが、時間切れで・・・次回へと・・・なので、週明け再開・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4064】191026 オーディオセッション in OSAKA(3)7階から・・・(^^; 

ご本家インフラノイズさんのブログJimmyJazzさんの掲示板にアナログアキュライザーが到着して、期待以上の音楽再生力に驚かれている感想がアップされ始めました!・・・皆さんの感想を拝見していると、σ(^^)私が試作機を聞いた時よりさらに調律成果がアップしているのでは?って感じがして・・・楽しみですね!\(^^)/


さて、相変わらず2ヶ月遅れの日記?(汗・・・恒例ながら今年は会場がハイエンドショウと同じホテルに変わっての開催で・・・はてさてどう鳴るか?(^^;

まずは毎度のSONYのプロジェクターデモを聞いて・・・つづいては、ずっとタイミングが合わずに、昨年やっと聞けて、おまけにいい感じだった向かいの部屋のデンソーテンへ・・・っと、ところがやっぱりデモ時間があわず・・・(大滝汗

ただ、つぎの13時からの回の整理券を渡せるとのことで・・・これを貰って・・・つづいては、同じフロアのエアタイトへ・・・

【エアタイトのブース】
4064-01エアタイトのブース

こちらは、先のソニーやデンソーテンのブース(ハイエンドショウの大きいメーカーが使う奥の向かい合わせの部屋)とちがって普段の宿泊部屋の方ですが・・・こうして見ると、前の南船場の会場より、ちょっぴり狭いのかな?って気がしますね・・・

担当の方からは、昨年と部屋が違うので・・・これまでだと新しい製品をデモすると、その特徴が大体分かったけど、この部屋は初めてなので、まだ全てが手探りだと・・・

で、レイアウトも向こうでは教室形式だったのを・・・ここでは試聴位置とSPの間に何もない向かい合わせの横使いにしたと・・・ただ、試聴人数が少なくなるのが残念だと・・・

と、担当の方から何をかけましょうか?との問いに・・・奥におられた方から、StereoSoundから出てる石川さゆりのレコードをとのリクエストがあって、これをかけられることに・・・

なんでも2枚組で1.3諭吉の45回転盤とのことで・・・その値段にビックリ!(@@;

と、ウィスキーがお好きでしょのリクエストで、これをかけられた・・・う~ん、アナログ、真空管アンプのエアタイトさんのシステムなので、辛うじて雰囲気を出しているものの・・・やっぱり何でレコードにするのか?がよく分からないソースって感じで・・・(泣

で、デモは、今回の新製品のフォノイコの説明へ・・・何でもいろいろイコライザーカーブを変えられるようにしたとのことで・・・ホントはこのシステムでYGがどう鳴るか?を聞いてみたかったんですが、小さなSPの方でデモされてたので・・・じゃあここまででにして、つぎのブースへ行きましょうかと言うことで・・・

【完実電気のブース】
4064-02完実電気のブース

つづいては、完実電気のブースへ・・・エラックの新しいSPをPS Audioのアンプで・・・フュージョンのサックスそ鳴らしてて・・・分かり易い今時の音って感じで・・・

【ブライトーンのブース】
4064-03ブライトーンのブース

つづいては、ブライトーンのブースで・・・チェンバロの音源をかけられたましたが・・・どんなシステムとか音だったもかあまり記憶が無くて・・・(汗

じゃあ、上から回りましょうか?と7階へ・・・

【ヒノさんのブース】
4064-04ヒノさんのブース

まず、ヒノさんのブースへ・・・プレーヤーのメーカーがアマゾンってことで皆さん盛り上がったんですが・・・例の亜麻損とは違ってプレーヤーのメーカーで、数年前からこのブースで使ってるよって話しを・・・(^^;

【トップウイングのブース】    【テロスの仮想アース】
4064-05トップウイングさん? 4064-06テロスの仮想アース

つづいては、トップウイングのブースを・・・以前から非常に興味のあるテロスの仮想アースの効果を聞いてみたかったけど、定在波か?盛大にSPがボーボー言ってて・・・(逃

【オーロラサウンドのブース】   【このアンプは初めて?】
4064-07オーロラサウンド 4064-08新しいアンプ?

つづいては、オーロラサウンドさんのブースへ・・・っと、残念ながら今年はあきやんさんと会えなくて・・・300Bのアンプは初めて?・・・情家みえさんのアルバムがかかってて・・・やっぱり初めての部屋で、音出しにかなり苦労してる感じで、ここも定在波か?低域のぼわつきがかなり強めで・・・(滝汗

ってか、前日から始めての部屋でセッティングして朝一なので・・・かなりドタバタでしょうから・・・そりゃ大変なんだろうなって気も・・・で、調整が上手く行かないと、こう言うサウンドになるのを、ハイエンドショウのメーカーさんは、必死で調整されているってことか・・・なんて、改めてそのノウハウの有り無しの大きさを感じたりして・・・(汗

と言うことで、それじゃあ6階へいきましょか?と・・・

で、まずは、Soulnoteのブースへ・・・

【Soulnoteのブース】
4064-09ソウルノートは満員?

おお、満員・・・ビックリ!(@@;・・・σ(^^)私ちょっとここでしばらく聞いて行きますと同行の皆さんにお断りして・・・しばし居座ることに・・・

で、このつづきは、次回へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4065】191026 オーディオセッション in OSAKA(4)SoulnoteのS-3・・・(^^; 

いよいよ、インフラノイズのアナログアキュライザーが出荷され始め・・・ぽつぽつファーストインプレッションがアップされてますが・・・めっちゃ楽しみです!(^^;


さて、相変わらずの2ヶ月遅れの日記のアップですが・・・SONYのAV環境のデモの後、他のブースを駆け足で回り始めましたところ・・・やっぱり足が止まったのは、Soulnote野新製品のデモでして・・・(滝汗

ってわけで・・・デンソーテンのデモ時間までにSoulnoteのブースへ・・・っと、なんんと満員状態で、ビックリ!(@@;

【ロドガブのLive in Japan】2000-03
2000-03ロドガブのLive in Japan

しかも、ロドガブのLive in Japanから、ONEがかかってて・・・非常に鮮度感の高く、ダイナミックに力感、エネルギー感全開なサウンドで・・・解説は、お馴染みの設計者さんで、ロドガブはこのLive in Japanが録りっ放しで極低音とかカットして無くて、一番いい録音と・・・

【この部屋にこのSPで?】
4065-01この部屋にこのSPで?

そう、ギターのボディを叩く奏法とか、ライブでも極低音がガンガン出てるんで・・・ここまでのブースでは、あれだけボーボーって感じで定在波?が大変そうな印象だったのに・・・このPMCの巨大モニターSPで、これだけ締まった感じで鳴らせるなんて・・・やっぱりSoulnoteの無帰還アンプの鳴らしっ放しの力?・・・(^^;

で、こんどはSACDをと・・・おお!新製品はSACDプレーヤーだったんですね!(@@;

【新製品はCD/SACDプレーヤー】
4065-02新製品のSACDプレーヤー

と、今回の目玉と興味津々だった新製品は、何と!CD/SACDプレーヤーで、このオーディオセッションが初お目見えとのことで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク

おお、何とCDプレーヤーからSACDプレーヤーに切替えるのに、システムを再起動するのだそうな・・・なんで?と思ったら・・・なんと、DACに供給するマスタークロックをトランスポートにも供給して、ドライブも同じクロックで完全同期させるためだとか・・・(@@;

で、かけられたのは・・・おお!我テーマ曲?・・・(^^;

【Dire StraitsのMoney For Nothing】1998-05
1998-05我らがテーマ曲

Dire Straits(ダイアー・ストレイツ)のSACDでMoney For Nothing・・・金持ちを皮肉った歌・・・つまり貧乏人の僻み?(滝汗・・・まだ、イベント開始間も無くて、音量もどれくらいがいいか手探り状態とのことで・・・

おっ!・・・SACDの音の薄さを感じない?・・・っとそれどころか、CDの力感、音の太さを損なうこと無く、SACDならではの器の大きさを活かしたサウンド!・・・音数が多く細かな音まで空間に広がる!・・・これまでのSACDの印象は、その広がりに比例して音が薄くなり、力感、エネルギー感も薄まる感じだったのに・・・濃さもエネルギー感も維持しつつ音数が増えてる!

ロックの音源で、これだけの鮮度と力感とクオリティの高さを出せるって・・・凄い!(汗

じゃあ、今度はしっとり系でと・・・キースジャレットのケルンコンサートのSACDを・・・

【ケルンコンサートのSACD】3197-04
3197-04ケルンコンサートのSACD

おお、なるほど!・・・もともとこのSACDの音調はレコードに近い感じですが・・・

【3186】170326 何故か?ケルンコンサートを聞き比べ(その1)・・・(^^; [2017/04/28]
【3200】170410 何故か?ケルンコンサートの聞き比べ(その2)前編・・・(^^; [2017/05/12]
【3201】170410 何故か?ケルンコンサートの聞き比べ(その2)後編・・・(^^; [2017/05/13]

以前、眠い音シンドロームの状態であれこれ聞き比べをやったんですが・・・その後の耳のリセットとアンプの入替えで・・・最終的にはレコードの独盤とSACDの音調が似てて、レコードはレコードならではの厚みと雰囲気、グルーブ感が心地よく・・・SACDはその器の大きさでよりダイレクトに当時のサウンドを再現しているのかな?って思ってましたが・・・

このS-3で鳴らすケルンコンサートのSACDは・・・上の聞き比べの後にゲットしたなんちゃってレコーディングマスターの2トラ38の雰囲気に近く・・・そこへデジタルメディアならではの解像感と音に包まれる感じを加えたような・・・(^^;

で、このCD/SACDプレーヤーはいかほどなの?・・・と、600万!と言いたいところですが、128万ですと・・・すると、ブースにいた方々から・・・他の今時の相場からすると、庶民的な価格だねと・・・ひえ~!(@@;・・・干乾びたキリギリスには、それでも別世界?(大滝汗

設計者さん曰く・・・でも、(Soulnote的な音の方向で)世界一を目指したサウンドなのでと・・・う~ん、確かに言わんとすることは納得のサウンドではあると思いますが・・・干乾びたキリギリスには到底無理な世界で・・・って、無理を承知でなんとかならんか?と考えたくなるサウンドであることは分かりました・・・(泣

じゃあ、つぎはクラシックで、設計者さんの一番好きな春の祭典のSACDをと・・・

【春の祭典のSACDを】
4065-03春の祭典のSACD

ちょっと画像は亜麻損さんから拝借して来ましたが(汗・・・サロネン指揮ロス響のSACDから4楽章を再生・・・(^^;

なるほど!な鮮度と解像感・・・やはりSACDならではの音数にしっかりエネルギー感のあるサウンドで・・・まあ、今時のシステム方向の音調ではあるものの・・・この濃さと力感は他にないアドバンテージ・・・(^^;

この部屋で大太鼓が飽和しないのは、やっぱり先のブースに比べると凄いな・・・

と、興奮して長くなったので(滝汗・・・つづきは次回へ・・・(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4066】191026 オーディオセッション in OSAKA(5)S-3いいね!・・・(^^; 

お!西野さんのところにもアナログアキュライザーが届いたみたいですね・・・って、よほど驚きの効果があったみたいで・・・怒涛の4連載!(@@;


さて、このオーディオセッションで初お披露目だったSoulnoteの新製品CD/SACDプレーヤーのS-3は、既にリアルタイムでは出荷が始まったようですが・・・羨ましい!(汗

一般ピーポーとしては、2ヶ月前のこの時、ごく一握りの、ほぼ初めて聞いた人の一人だったのに・・・干乾びたきりぎりすには、指を咥えて見ているしかなく・・・(大滝汗

せめて、ショウ当日の印象を出来るだけφ(..)メモしておくことくらいしか出来ませんので・・・昨日のつづきへ・・・(汗

元気なロック、ポップス、しっとり系のJazzから、派手目な?クラシックってことで、春祭の4楽章を聞いて・・・なるほど!こりゃ確かに凄いプレーヤーだなと・・・(汗

【席が空いたので】
4066-01席が空いたのでこちらへ

と、ここで前の席が空いたので・・・ここからはこのポジションに移って・・・

つづいてかけられたのは・・・ああ、ポニョの曲・・・リムスキー・コルサコフの歌劇「雪娘」より軽業師の踊り・・・多分リファレンスレコーディングスのSACDのTuttiに入ってる、大植英次指揮ミネソタ響のだと思いますが・・・(^^;

ま、これも元気なクラシックは部類で・・・やっぱり音数多くて鮮度感と解像度が高く・・・それでいてエッジで聞かせると言うより、薄くならずにしっかり実が詰まった感じで・・・(^^;

と、このTypeRの回路は、アンプやイコライザーにも採用されるの?との質問が・・・で、設計者さんからは・・・頭の中では完成しているんですがなかなか出来ない・・・でも、来年は順次3シリーズへと考えているとのことで・・・(汗

と、さらに・・・A-2のステレオ回路を片チャンネルしか使わないのなら片チャンだけでいいのでは?との質問が・・・で、設計者さん曰く・・・今度はモノラルにしようと思うと・・・最初はブリッジ前提だったのでステレオ仕様だったが・・・考え方が変わって来て、超シンプルなモノラルアンプで電源だけ分ける見たいなのをやりたいと・・・

入替えは無理なので・・・是非A-2にTypeR版のバージョンアップをやって欲しい!・・・(^^;

で、おつぎは・・・ミュンヘンのショウで凄くいい音でレコードを鳴らしてたのでと・・・

【ピーターガブリエルのSACD】
4066-02ピーターガブリエルのSACD

ピーターガブリエルのSACDから、ケイトブッシュとデュエットしてるノットギブアップって曲をかけますと・・・

なるほどねえ・・・やっぱり濃さや厚みはCDのいい感じのまま限られた帯域でエッジを立てて雰囲気を出すのじゃなく・・・SACDの器を活かした音数でナチュラルな厚みや濃さを出す感じで・・・Soulnote的な方向で世界一を目指したSACDのサウンドって言うのがよく分かる・・・

で、おつぎは・・・ビルエバンスのAnother TimeのSACDを・・・

【ビルエバンスのAnother Time】
4066-03ビルエバンスのAnother Time

おお、これまたご機嫌に濃いサウンド・・・果たして拙宅で鳴らしたらどう鳴るんだろう?・・・CDだと切れが今一で・・・きっとSACDだと薄く感じてしまうんじゃないかな?・・・(汗

マスタリングに評論家の和田さんが携わられたとのことで・・・このSACDをS-3で聞いて太鼓判を押されたとのことで・・・年末のオーディオ誌のグランプリを楽しみにと・・・(^^;

と、ここで、ブースの外に出られた設計社さんに直接質問を・・・A-2はラックに直接スパイクを挿してるの?ハイ。・・・DACはD-2と同じ?ハイ、でも出力がTypeRの回路なんで音は一段とよくなってます・・・A-2の凄さが再認識できます!と・・・でも128諭吉(大滝汗

【新作ラック】
4066-04新作ラック

これが、新作のラックですね・・・金額等は聞き逃しましたが・・・(汗

と、ここで、CDも凄いんですよ!と・・・このCDを聞いたら決してCDのフォーマットで音が悪いんじゃない事が分かると・・・

【仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ】
4066-05仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ

かけられたのは・・・仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズから、かくれんぼを・・・で、ここでまたSACDからCDに切替えるために再起動を・・・音の為!(^^;

おお!・・・なるほど、凄いですね!・・・何気ない実在感がめっちゃ自然な実体感になってて・・・確かに、CDにはこんなに音が入ってたんだ!すげ~~!(@@;

ってわけで・・・まだまだいろいろ聞きたかったのですが・・・皆さんと合流する時間なので・・・後ろ髪を引かれながら・・・Soulnoteを後に・・・

で、つづきは・・・次回へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4067】191026 オーディオセッション in OSAKA(6)エクリプスは?・・・(^^; 

さて、Soulnoteの新製品CD/SACDプレーヤーのS-3のサウンドをもっと聞きたいと後ろ髪惹かれつつ・・・同行の皆さんのところへ合流せねばと・・・(^^;

【スフォルツとフィダータ】
4067-01スフォルツとフィダータ

どこに居るかな?と探しつつ・・・IOデータのブースで、スフォルツとフィダータのコラボサウンドを・・・

【テクニクスのブース】
4067-02テクニクスのブース

それからテクニクスのブースを・・・う~ん、今年は興味を持ってなかったからか?音の特長とか全然記憶に無くて・・・(滝汗

【スフォルツとスペックのブース】
4067-03スフォルツとスペックのブース

えっと・・・YGのお高いSPで鳴らしてた?・・・PentatonixのO Come,All Ye Faithfulがかかってて・・・この曲気持ちよかった!(^^;

と、ここで同行の皆さんと合流して・・・整理券貰ったデンソーテンのブースへ・・・

【デンソーテンのブースへ】
4067-04今年もデンソーテンのブースへ

さて、モモンガさんとdaisiさんの・・・せっかくなのでオーディオセッションでは、AVシステムの視聴をしたいと言うことで・・・SONYのデモにつづいて、整理券を貰ったデンソーテンのブースへ・・・

【3809】181124 オーディオセッション大阪(5)Auro3D・・・(^^; [2019/02/17]

昨年は、評論家の山本浩司さんのデモでしたが・・・今年は、オーディオビジュアル評論家の小原由夫さんが講師で・・・

でも開始までの時間・・・先のSONYのレンズの違いの話とか・・・モモンガさんの中古のプロジェクターを逃した話しとか・・・(^^;

ってわけで、デモがスタート・・・メーカーさんから機器構成の話があって・・・プロジェクターがビクターのV9Rで、プレーヤーがパイオニアの500で、ケーブルは話題のFIBBR(フィバー)ってメーカーの光HDMIケーブル・・・

お安くて高性能との売りだけど・・・うちの種類名だけなら同じ光HDMIケーブルなら0が一桁少ないんですよね・・・実際、どれほど違うんだろう?・・・(滝汗

で、プロセッサーとアンプは昨年と同じフランスのストームオーディオ製で220諭吉・・・

でもって主役のSPは・・・エクリプスシリーズの12cmモデルがフロント3ch、リア2chの5chに・・・8cmモデルが天井SPとして4ch・・・SWはTD725を2chで・・・5.2.4ch構成で・・・

と、ここで小原さんに後退して・・・デモのスタート・・・

何でも、小原さんは、エクリプスのSPをサブシステムとして18~9年使って来たので、評論家内でも誰よりも知り尽くしていると・・・(^^;

で、最初は2chでと・・・ジェニファーウォーンズのCD/SACDAnother Time, Another PlaceからCD層でTomorrow Nightをと・・・

って、ジェニファーウォーンズも既に古稀(70)を越えてるって・・・ビックリ!(@@;

とは言え、円熟味を増した、脱力しつつの暖かいボーカルは健在で・・・日本のオーディオ業界がからむミュージシャンの高音質音源は・・・演奏をオーディオ的ONマイクで録ってて、ちょっとどうなの?って気もしますが・・・ハモンドオルガンの雰囲気もなかなかいい感じで・・・

でも、この低音・・・録り方の特徴なのか?フルレンジにSWを2機追加してるからこう言う感じになるのか?は・・・σ(^^)私にはちょっと分かりません・・・(滝汗

と、ここで・・・エクリプスのフルレンジSPと卵型エンクロージャー・・・タイムドメイン理論で・・・インパルス応答の立ち上がり特性に優れた製品で、空間再現が綺麗に出るのがこのSPの特徴との説明・・・(^^;

で、おつぎは・・・上原ひろみの最新アルバム、スペクトラムから・・・カレイドズコープと言う曲を・・・アメリカの西海岸のジョージルーカスが建てたスカイウオーカーサウンドってホールサイズのスタジオで、録られたピアノソロだそうで・・・

お?・・・ちょっと端っこに座り過ぎた?・・・あまり完全な空間再現にはならない?(汗・・・でも、右のSPより外側から聞いてもセンターの少し奥にピアノが定位するのは、流石にタイムドメインを大事にしたSPってこと?・・・

動特性を最重要視するSoulnoteのアンプで鳴らすとどう鳴るだろう?・・・結構いい感じの音像と音場を再現してくれるのでは?って気もしますが・・・(^^;

と言うことで、ステレオ再生はここまでで・・・ここからは映像付きのサラウンド再生をってことに・・・ですが、残念ながら本日はこれにて時間切れ・・・(滝汗

なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4068】191026 オーディオセッション in OSAKA(7)シアター系デモ2・・・(^^; 

さて、σ(^^)私的にはSoulnoteのSACDPにうつつを抜かしてましたが・・・今回も同行の皆さん的にはオーディオセッションは映像とサラウンド系がメインのお楽しみと言うことで・・・昨年同様、SONYのブースに続いて、オーディオ系ブースを回りつつ・・・今年もデンソーテンのブースで整理券を貰ってデモタイムに合わせて参加・・・(^^;

で、今年はオーディオビジュアル評論家の小原由夫さんが講師で・・・まずは2ch音源を聞いて・・・タイムドメインなフルレンジ+50Hz以下をSWに振り分けたシステムで一時はやった2.1ch3D(SW2台なので2.2ch?)で自然な音場展開を体験・・・(^^;

まあ、ちょっとフルレンジとSWのつなぎに疑問を持ちつつも・・・点音源による空間醸成のナチュラルさが感じられたかな?・・・厳密にはモノラル録音やワンポイント録音の音源がどうきこえるか?を聞いてみたいところですが・・・(汗

でもっておつぎは・・・映像付きのサラウンド再生をってことで・・・

【フロント構成】4067-04      【PJとリアのSP配置】
4067-04今年もデンソーテンのブースへ 4068-01PJとリアのSP配置

確か、全チャンネルスモール設定の5.2.4ch構成って仰ってた気がします・・・(汗

で、まずはBDの2KソースをパイオニアのUHD-BDプレーヤーで4KアップコンしてFIBBRの光HDMIケーブル15mでビクターのV9に繋いでの表示と・・・

っと、ここでもFIBBRの光HDMIケーブルを絶賛・・・20mでもノンブーストで高画質、高音質・・・なのに非常に安いと(汗・・・う~ん、ここもハイエンド金銭感覚?(滝汗

で、再生されたコンテンツは・・・映画チャーチルから・・・地下の司令部でチャーチルが開戦を告げるラジオ放送のシーン・・・狭いコンクリートに囲まれた部屋で、原稿を万年筆で修正する音や時計の秒針の音、ON Airのランプのジーってノイズとか・・・非常に細かな音が綺麗に拡散して行く中で、Atmosによる空間の狭さ、閉塞感が感じ取れます・・・その後の空爆のシーンでは、SWの効果による迫力をと・・・

なるほど、仰る通り!・・・でも、こう言うのって、こう言うところを聞いて下さいって言われないと気づかなかったりして・・・(滝汗

今のシーンで、チャーチルが部屋を移動するのに応じて、センターSPから右に音が移動するんですが・・・このSPでは非常にシームレスに再現すると・・・なるほど(^^;

つぎは・・・映画ドラゴン・タトゥーの女の次作・・・蜘蛛の巣を払う女から・・・ストーリーは原作からかなり脚色されてどうかな?と思うが、音響効果は頑張っていて・・・ハッカーの女性がPCを取られる際の銃撃戦・・・この銃声の瞬発力、レスポンス、スピード感・・・これがタイムドメインならではの再現性・・・その後の爆発炎上する時に音圧が押し寄せてくる感じが秀逸ですと・・・ソースはDTS HD MasterですがDTS Neural:Xで再生してトップSPの効果を体験して下さいと・・・

なるほど・・・なるほど・・・なるほど・・・やっぱり、こう言う見どころ、聞きどころを解説いただいて試聴するってのは面白いですね・・・そう言う解説チャンネルをYoutubeでやっていただけないですかね?・・・σ(^^)私的には小原さんに音響を・・・映像を堀切さんに・・・なんて思ったりして・・・(^^;

とここで、SWの特徴・・・背中合わせと連結機構、二重のエンクロージャーによる集合住宅での躯体伝搬の防止効果の説明が・・・

で、おつぎは・・・このSWの効果を堪能できる・・・キングギドラvsゴジラのシーンを・・・King Of Monsterから・・・国内盤はフィギュア付きの4諭吉(@@;なので・・・輸入盤の4K UHDのDolby Atmosで再生しますと・・・(^^;

おお!・・・昔のオリジナルのゴジラと違って、メリケン版のカッコイイスタイルのゴジラだ!・・・キングギドラもσ(^^)私の知ってる体形と違って、凄くスタイルがいい!・・・ってそうじゃなくて・・・なるほど!なるほど・・・なサウンドで・・・こんなのを時間気にせず、体感ボリュームでガンガン視聴出来る環境が欲しいですねえ・・・(汗

うちみたいな集合住宅だと・・・小音量でも、深夜だと近所迷惑のクレームを恐れるドキドキハラハラを味わいながら?・・・とっても興奮度の高い視聴が・・・って違うか(滝汗

で、大型のメインSPに小型のサラウンドSPを合わせるより、小型でも同じSPで全チャンネルそろえてSWを足すシステムのシームレスな空間再現もいいですよとの提言が・・・

でもって、最後は・・・ボヘミアンラプソディとレディオガガをDolby Atmosでと・・・

なるほど・・・なるほど!・・・スタジアムの中で観客に囲まれてステージでのパフォーマンスを体験してる感じ・・・こう言う絵と音で再構築されたライブものってのは、やっぱり充分存在意義がありますよね!・・・ま、リアル体感的音量を出してこそですが・・・(汗

と言うことで・・・昨年のAuro 3Dのサラウンド感とは違って映像系を主としたサラウンドを体験させてもらい・・・やっぱ部屋と再生音量が大事だなあと痛感・・・(大滝汗

と、ここで遅くなったけどお昼行きましょかと・・・

2階でアンケートを出してくじ引きを・・・っと、なんと!エスカート(ベントウのメーカー)の吸音パネルが当たっちゃいました!・・・おおきにありがとうございますm(_ _)m

【いただいた賞品】         【エスカートの吸音パネル】
4068-02当たった賞品 4068-03エスカートの吸音パネル

スミマセンm(_ _)m・・・まだ使ってないです・・・(滝汗

で、この後は・・・いつものオムライスを食べに行って・・・ここまでの体験のおさらいで大盛り上がり・・・(滝汗

でもって・・・この後は次回へ・・・次回は?・・・このまま続けられるか?年明けになるか?・・・う~ん、ちょっと年末の予定が未確定なので、どうなるか分かりません・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4069】191026 オーディオセッション in OSAKA(8)国産モニター系?・・・(^^; 

さて、昨年このブログの10周年の頃から時折休刊せざるを得ない状況になり・・・ちょっと休むとその分の時間を純粋に音楽や映画を楽しむ時間に振り分けられ・・・アンプの変更も手伝って聴ける状況になって来て・・・この夏からは週末休刊としたわけですが・・・

少々遅れが広がって来たのと、連載物も残っていることから・・・少しでも進めておこうと・・・久々の週末更新・・・(滝汗

で、話はオーディオセッションの主目的?シアター系のデモ2つめ・・・デンソーテンのデモの後・・・賞品貰って喜びつつ、その直後にそうてんさんとお会いして・・・スミマセンm(_ _)m電源環境実験の準備が放置プレイになってて(滝汗・・・なんとか準備できたら是非と(汗

で、そうてんさんはこれから見て回るとのことで、ここでお別れし・・・同この皆さんと例年同様?オムライス食いながらおさらい会で盛り上がり・・・(^^;

何故か去年のデモより感動は薄かった?・・・去年はAuro3Dがなかなか面白かったので(汗・・・今年はAtmosコンテンツ2件で他は擬似の天井SPサラウンドだったし・・・コンテンツがちょっとマニアック度が強いこともあるのか?ショウの会場ではSNが今一つで、そのポテンシャルを充分感じるのは難しい感じかなと・・・(汗

と言うか、ここまでを全般的に振り返ると・・・昨年までの南船場の会場よ、こっちは鳴らし難いのでは?って感じで・・・高域が吸われてちょっとデッドな感じがするし・・・ひょっとするとハイエンドショウは毎年ここでノウハウがあるとは言え、結構頑張って鳴らしてるってことなのかも?・・・そんな感想が皆さんからも(^^;

ってわけで、腹ごしらえも終え、話しも一通り盛り上がったところで・・・じゃあ、午後の部を回りますか?と・・・

まずは?・・・3階からと言うことで・・・DIATONEのブースへ・・・

【DIATONEのブース】       【送り出し機器】
4069-01DIATONEのブース 4069-02送り出し機器

おお!・・・なんともお高いQRDの調音材でフルカバーに近い?・・・そう言えばこの手の調音材をふんだんに使うブースは最近減っているような気が・・・

ま、狭い部屋なので何とかということでこうなったのかな?・・・ただ、駆動系がプリもパワーもファンダメンタルですし・・・普通なら出音の力で結構纏まるような気がするんですが・・・ここまでしないといけない何かがあったんでしょうか?・・・(汗

送り出しは専用PCを使ったネットワークプレーヤーからガレージメーカー?的なDAC経由のようで・・・Souinoteのフォノイコとレコードプレーヤーもありましたが、聞けず・・・休憩中?おっさん4人でガヤガヤ言ってても特に説明も無く・・・

玉置浩二の歌~女性ボーカル~パーカッション~魂リク~ロドガブと連続再生・・・う~ん、端正に勢いっぽい感じを出すものの・・・これだけのパネルで囲んでいる割りに拡散パネルだからか?余計な響や艶を極力排除した国産モニター的サウンドかな?って印象・・・(滝汗

って、ぐずぐず言ってるけど、方向性はうちのシステムも同じじゃん?(大滝汗・・・ま、それゆえショックは大きく?・・・これだけ投資しても四畳半サイズだとこれくらいのサウンドにならざるを得ない?・・・微細な部分の質は高いけど、ノリ、勢い、溜め、艶、響と空間と、音楽全体の熱い雰囲気を感じるのとはちょっと向きが違うのか?・・・そう、まんまうちのシステムの音の方向性のことです・・・(大滝汗

と言うことで、言ってる、書いてることとやってることが違うやん!って再認識(大反省

で、おつぎは・・・フェーズメーションのブースへ・・・

【フェーズメーションのブース】
4069-03フェーズメーションのブース

入った時は・・・スーパーギタートリのフライデイナイトがかかってたかな?・・・構成の大半が、少し前に酒仙坊さんたちと聞きに行ったシマムセンでの試聴会と同じかな?・・・

【4046】190921 フェーズメーションの新製品試聴会(シマムセン)前編…(^^; [2019/11/27]
以降、全3話・・・

SPが同じソナスファベールですが、部屋に合わせて小さいものになってるくらい?・・・このときの構成は、フォノアンプEA-550とトランスアッテネーターCM-2000・・・

で、かけられたのは・・・レイブラウンとアルメディアのデュオで・・・ドイツのオーディオファン向けレコード?とのことで・・・(汗

なるほど・・・こちらはさっきの国産モニター系とは違って海外機器のサウンドエッセンスに少し近付いた方向かな?・・・うちもこの方向でもっと・・・(滝汗

で、おつぎは・・・TEACのブース・・・

【TEACのブース】
4069-04TEACのブース

TEACって何気に業務用から民生機まで、システム全部をやってるメーカーなんですよね・・・価格帯が、本来の庶民派レンジで・・・中島美嘉の雪の華を再生してましたが・・・NASからのファイル再生で・・・タブレットからコントロールしてて・・・結構カチッとしっかりした音を・・・おそらく10Mhzのマスタークロックを入れてるからかな?って思えるサウンドで・・・

で、おつぎはエソテリックのブースへ・・・なんですが、ここで時間切れ・・・

なので、つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4070】191026 オーディオセッション in OSAKA(9)天板フリー!?・・・(^^; 

さて、週末休刊の推進中でしたが・・・年末年始休刊になるので・・・何とか少しでもと・・・昨日につづきもう一日つづきを・・・(汗

午後の巡回は、3階からと言うことで・・・DIATONE、フェーズメーション、TEACと周り・・・おつぎはちょっと広い部屋のエソテリックへ・・・

【エソテリックのブース】        【送り出し機器】
4070-01エソテリックのブース 4070-02送り出し機器

鳴らされてたSPはアヴァンギャルドで・・・送り出し、駆動系は、ここのところ入れ替わったグランディオーソ系の機器で・・・

部屋に入った時は、担当の方がDACのディスクリートについてのメリットを力説されてて・・・相当な自信が伺えます・・・(^^;

で、再生はD1X、P1Xのペアで・・CDにはまだまだ新しい発見があると開発者のコメントを紹介して・・・・マーカスミラーのA Night in Monte CarloってCDを再生・・・

なるほどねえ・・・エソテリックの初期の頃の得意の方向性・・・カチッとキレよく国産機ならではの端正な全部出しモニター系サウンド・・・アヴァンギャルドのSPが勢いや力感を上手く出してくれてる感じで・・・こう言う方向性、σ(^^)私も嫌いじゃないです・・・(汗

ま、この新しいサウンド傾向は、音の肌触り的な部分では、大きな分類ではSoulnoteの方向性と似て来ているような気も・・・(汗

と、機材解説で、天板をフリーにしたのでカタカタ動くって・・・ええ~!(@@;・・・それってSoulnoteのパクリ?・・・ひょっとすると、エソテリックの今の開発担当さんの感性は、Soulnoteと似ているのかも?・・・(^^;

で、最後はと・・・The Fairfield FourってアカペラグループのShadrackって曲を・・・

なるほど・・・やっぱり音の力や勢いを大事にしているっぽい雰囲気で・・・(^^;

とここで、そうてんさんと再びお会いして・・・驚きの情報や磁石の話をお聞きして・・・この間、オルフェさんとモモンガさんはK1Xのことを担当さんに・・・(^^;

で、おつぎは・・・オンキョー&パイオニアのブースへ・・・

【オンキョー&パイオニアのブースは?】
4070-04オンキョー&パイオニアのブース

ですが、デモの開始が17時からってことなので・・・席だけ確保して2階を覗きに・・・

【D&Mのブースへ】
4070-05DM.jpg

まずはD&Mのブースへ・・・B&Wの800D3シリーズのデモちゅうでしたが・・・横方向は、デノン扱いのDaliのサラウンドSP群で、プロジェクターはJVCケンウッドがビクターのプロジェクターを置いてて・・・ホントはこっちを視聴すべきだったんですが、時間が合わず・・・プロジェクターもV9をさっきのデンソーテンで見たので・・・(汗

っと、Pro Jectのプレーヤーで、鈴木勲トリオ,カルテットのレコードBLOW UPから1曲目のアクアマリーンを再生・・・多分、アンプはデノンで、SPはB&Wの800D3シリーズの塗装をスペシャルの光沢バージョンにしたヤツ?・・・

【3899】190420 B&Wの新SP試聴会(マランツ澤田氏in逸品館)・・・(^^; [2019/05/26]

楽器の音は強いんですが・・・どこか余裕がなくてちょっと粗さも感じる・・・前にこのSPを逸品館のデモで聞いた時は全然粗さを感じさせないなり方だったので・・・アンプかフォノイコかカートリッジか・・・(滝汗

と、おつぎは・・・なんと!例の安全地帯のレコードをと・・・ええ!あれかけるの?(汗

【4044】190919 届いたレコードにガッカリ・・やってもた?・・・(^^; [2019/11/25]
【4045】190921 何とか鳴らんか?とやってはみたけど・・・(^^; [2019/11/26]

ってわけで、アナログマスターから作ったレコードってことで期待してたら・・・デジタル変換ありで、今時のデジタルサウンドっぽい音でがっかりしたんですが・・・ちゃんとしたシステムで鳴らすと違うかも?・・・と思ったけど・・・

あかん、やっぱり・・・Dolbyで持ち上げた高域を活かして、今時のデジタルサウンド風に作られてて・・・先のBLOW UPで粗さを感じた通り、声の粒状感を強めた感じに・・・やっぱ今時のデジタルサウンドを求めるならSACDの方がいいかも?・・・(汗

で、おつぎは・・・TADのブースへ・・・

【TADのブースは?】
4070-06TADのブース

なんと、TADとヤマハ合同ブースって!(@@;・・・昔ならありえない組み合わせ・・・

確か、アンプも新しくなって・・・SPも中国で作っていたのを国内生産にしてクオリティを格段に上げたようなことをどこかで見たなあ・・・もちろんお値段もいっそうビックリに・・・

で、デモの担当が、昨年までのベテランの方から若い方に変わって・・・途中設計の方の説明が延々と・・(汗

で、ようやくかかったのが・・・お馴染みのリファレンスレコーディングスから出てる市民のためのファンファーレ・・・

【コープランドの市民のためのファンファーレ】3487-01
3487-01コープランドの市民のためのファンファーレ

うん?試し鳴らし?・・・6畳間で鳴らすような音量で・・・う~ん残念・・・この音量では判断出来ませんが・・・そもそもなんか違う方向性に行ってないか?と非常に心配になるサウンドで・・・昨年までのベテランの方のデモがちょっとよく鳴って来てたんですが・・・一気に真逆な方向へ・・・(滝汗

その後、プロ機器もやってるメーカーなのでと力説後・・・ピアノのソロ・・・ショパンのポロネーズを再生されたんですが・・・端正に生真面目にディスクの音を一生懸命出す・・・まさに一生懸命感を感じてしまう再生で・・・

残念ながら、同行の皆さんからも残念な感想が・・・そりゃそうだ(滝汗

で、この後σ(^^)私はパイオニアのサラウンドデモまでもう一度Soulnoteのブースへ・・・

ですが、つづきは次回へ・・・う~ん、年明け?もう1話行けるか?・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4071】191026 オーディオセッション in OSAKA(10)再びSoulnote・・・(^^; 

さて、エソテリックの天板フリーは、Soulnoteのパクリか?って焦り・・・やっぱあのレコードをゲットしたのは失敗だったと落胆し、さらにはTADのデモにはもっと落胆しつつ・・・

パイオニアのサラウンドデモの時間まで、σ(^^)私は再びSoulnoteのブースへ・・・

【再びSoulnoteへ】
4071-01再びSoulnoteへ

と、再びピーターガブリエルとケイトブッシュのデュエットが瑞々しくいい感じに鳴ってて・・・お客さんも少なかったので、設計者さんにちょっと質問を・・・

S-3は外部入力あり?・・・D-2にD&Mのトンスポートを独自の方法でドッキング・・・アナログ回路に例のTypeRを入れたので、CDのNOSモードもグンッと音がよくなったと・・・(汗

その回路は、A-2にバージョンアップとして乗ることはあるの?と・・・あるけど、3シリーズの製品を一順出してからになると・・・A-3?に買換えは無理なので気長に待ってます・・・(^^;

ところで、A-2の使い方が、BTL前提からStereo片チャンネル使いになったのは好みが変わった?って聞いてみると・・・変えたと・・・BTLが少し緩いと感じるようになった・・・切れ味で言うと鉈かナイフかの違いでと・・・分かりました。納得です。比べて聞くとBTLに僅かな滲みを感じるんですよね?Stereo片チャンの方が空間が切れに見通せますよね?・・・そうなんです。やっぱりシンプルな方がいいという結論になるんです。それで上下対象は要らないんじゃないかとなって、今のTypeRの回路になったと・・・余計なことは一切やら無いということで、今までいいと思ってやっていたことも検証したらやっぱり要らないと・・・なるほど!

うちで、セレクターを使う為にコネクタに入力機器を繋ぐと繋ぐほどにおとが残念になる・・・それゆえ今はショートタイプのバランスセレクタを通してるんですがどうでしょう?・・・

グランドが繋がってると同じなので、他の機器とグランドが切れて、発信などアンプ側に問題を起こさせないためにはショウトタイプのセレクタなら問題ないと・・・(^^;

なるほど・・・まあ、それで音に納得出来れば間違ってはいないと言うことですね(滝汗

で、再び・・・Dire StraitsのMoney For Nothingがかかっている間に・・・

SPケーブの接続はバイワイヤよりシングルワイヤ?・・・何かバイワイヤ、トライワイヤだと違和感があったから・・・さっきのStereo片チャンと似たような感じですか?・・・そんな感じですと・・・シングルのSP側は?・・・ジャンパーは使わず、芯線を長く剥いて・・・下から?・・・下からです・・・理由は音がよかったから?・・・もちろんそうです。大電流を早く返した方がいいかな?と言う考えですと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん

とお客さんから・・・これはトランスポート?と・・・むしろメカ内蔵の外部入力もありのDACですと・・・で、お客さん持参の幻想交響曲を再生・・・

うん、いわゆる出し切り系ですが、情報量優先と言うより、力感、エネルギー感もそのまま出す系・・・でも団子にしたり粗くなったりもなく・・・リアリティ感の方向のモニター系?(汗・・・ここまで出れば、これに調音系のアイテムで没入系の再生もありかも?・・・(汗

と、そろそろパイオニアのデモの開始時間なので・・・再びオンキヨー&パイオニアへ・・・

【オンキヨー&パイオニアブース】
4071-02オンキョウ&パイオニアブース

SPはフロントがS-1EXとSWを2台・・・センターS-8EXとSL/SR、SBL/SBRがS-3EXで・・・フロントとサラウンドの上にオンキヨーのイネイブルドSPを乗せた7.2.4chの構成で・・・

モニターは、LGの65インチ有機EL・・・皆さん、綺麗過ぎて気持ち悪いと・・・なるほど、デモ用のダイナミックなモードだと派手でのぺっとした感じになりますね・・・音のデジタルと同じで後に3~4層の影絵みたいに・・・前後感はあるけど個々は平面的・・・(汗

皆さんから粗が全部分かってしまって興ざめするねとの感想が・・・うちみたいに型遅れの廉価版だと程よいボケ?でよかったのかな?・・・(滝汗

で、アンプは、先の海外のショウで参考出品したSC-LX904にプレーヤーはUDP-LX800で・・・

と、デモがスタート・・・まず、参考出品のSC-LX904の説明から・・・まだプレスリリースも出してない段階で・・・3年ぶりに2020年の春の発売を目指していると・・・

まずは、5.1chのドルビーコンテンツでノラジョーンズのライブをと・・・

【ノラジョーンズLive at Ronnie scott's】
4071-03ノラジョーンズLive at Ronnie scotts

何でも、開発段階のチェックコンテンツだそうで・・・サ行がキツくなり過ぎないかを確認しているとか・・・

うん、うちの眠い音シンドロームは微塵も感じさせないキリッとした音で・・・そう言えばSUSANOを使ってたときは、全然思わなかったわけですから・・・デジタルアンプならではのところもあるのかな?

と、ここでアンプの説明に・・・第6世代のダイレクトエナジーHDアンプを搭載してると・・・うちで使ってたSUSANOはICE POWERで初代?・・・つぎにうちで使ってたLX83は第2世代?・・・今のうちのLX-89は第4世代?・・・うちとしてはIR社の素子は89で初めてってまいいか(汗

で、今回の904は音のためにいろいろ絞ってるみたいで・・・プレーヤーから映像はプロジェクターとかモニターに送って、音声のみAVアンプに入れてる方のために映像回路をOFFにしてノイズを下げたとか・・・ネットワーク機能ものノイズ源なのでシャットダウンする機能を入れたとか・・・

つぎのデモは・・・グレイテストショウマン・・・なんですが、ここで時間切れ・・・

なので、つづきは次回へ・・・で、年内もう一回アップできるか?年始明けになるか?・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4072】191026 オーディオセッション in OSAKA(11)SC-LX904・・・(^^; 

さて、とうとう大晦日までかかってしまったセッションのおさらい・・・実際、讃岐の国からモモンガさんを迎えてのイベント?はまだこのつぎの日もあるので・・・(滝汗

ま、いけるとこまで行っとこうと・・・この日のオーディオセッションの最後は、パイオニアのサラウンドデモ・・・と言うか、参考出品のSC-LX904のデモって感じ?・・・(汗

で、かけられたのは・・・映画グレイテストショウマンのUHDブルーレイから・・・スウェーデンのナイチンゲール、ミス・ジェニーリンドが歌うNever Enoughのシーンを・・・

あれ?奇しくもSONYのブースでも見たやつですね!・・・う~ん、難しいなあ・・・音のクオリティはこっちの方が高いと思うんですが・・・あまりグッと来ない?・・・SONYのブースでは粗さから勢いを感じたのか?それとも音作りの性格か?・・・

映画のシーンとしての音の雰囲気としてはこちらの方が好感触なだけに、肝心の歌がこっちに来ないのが残念・・・(汗

で、実は、この問題は・・・同じパイオニアのSC-LX89を使ってる拙宅でも感じてて・・・

パイオニアに変える前、OPPOの105DJPのアナログ出力からLUXMANのプリ、パワーで鳴らしてたときは非常にこの曲がよく感じて・・・

【グレイテストショウマンのサントラ】3667-04
3667-04グレイテストショウマンのサントラ

【3667】180527-31 振動吸収子の追加実験&届いた音源ほか・・・(^^; [2018/09/18]

ちょうど、BDで見て感激したのを、サントラで聞いて、ボーカルがこっちに来なくてめっちゃ残念な感じになったのと同じで・・・

この後、ぼちぼち影響が出るんですが・・・その話はまたその都度ということで・・・

ちなみに・・・上のリンクで残念な結果と決め付けてたサントラですが・・・アンプ変更で、それなりには聞ける状態になってます・・・やっぱり鳴らし方が悪かったと言うことで(滝汗

で、またアンプの変更点の説明で・・・プリ段からパワーまでバランス伝送に変えたと・・・それにプリとパワーの間にノイズシールドを入れたとか・・・ノイズ対策が結構見直されたみたいですね・・・それと、電源周りとパワーの出力フィルタやコンデンサーもと・・・(^^;

で、おつぎは・・・映画スパイダーマンのスパイダーマン・ホームカミングから・・・連絡線が真っ二つに割れて、それを支えるシーンを・・・

ま、一体型?プリメインAVアンプに拘るパイオニアゆえ?デジタルパワーアンプらしいメリハリのあるサウンドで・・・長年の積み重ねのある自動音場補正MCACC Proの効果も充分に効いてる感じで・・・十分映画の空間を楽しめるサウンドだったのでは?と・・・(^^;

う~ん、うちも一度メインSPをLX-89で鳴らしてみないと駄目かも?・・・ただ、Atmosやろうとするとパワーアンプ数が足りなくて、フロントを外部アンプにしてるんですけど・・・(汗

ま、音量が結構上げられるからか?・・・この会場でもモニターが65インチで何とか楽しめるのかな?って気も・・・画面が大きければ音が多少物足りなくてもカバーできますし・・・画面が充分大きく無くても、サウンドが充実しているとかなりカバーできますから・・・(汗

で、再びアンプの説明で・・・低位相雑音のマスタークロックを使ってるとかコンデンサーやフィルターコイル、コンデンサーも専用開発していると・・・

それから・・・自動音場補正MCACC Proは、うちのと同じ?・・・ただ、IMAXエンハンスの対応はこの機種から・・・ま、コンテンツの提供数が知れてるからと言い聞かせておこう・・・

で、つぎのデモは・・・レディガガが主演したアリ・スター誕生からシャロウって曲を・・・

お、こっちはボーカルの引っ込みは気にならない・・・やぱぱりコンテンツ側の作りにもよるし・・・システムの微妙な帯域バランスがかなり効く気もするし・・・

そう言えば、拙宅では、ファイルウェブで話題になってた金属たわしアースにアースフィルターを入れたら、割りにいい感じのバランスになったりして・・・(大滝汗

で、再び解説を・・・同じパイオニア同士ならPQLSで伝送品質が上げられるとか・・・先の映像回路のシャットダウンモードの低ノイズの効果とか・・・ネットワークの基板のシャットダウンモードのノイズ低減効果とか・・・

で、最後は・・・アニメと実写のハイブリッド映画アリータを・・・

【アリータ・バトルエンジェル】
4072-01UHD-BDアリータ

かけられたのは、ローラーボールのシーン・・・なんと懐かしい(汗

おお!この映像は面白い!・・・HDからは格段に実写とCGの差がなくなって来てますね・・・確かに4K有機ELだと粗がみえちゃいますけど・・・廉価な4Kプロジェクターならちょうど粗も目立たないくらいになるかも?・・・(^^;

こうなって来ると、製作サイドがもっとクオリティが上がってくるでしょうから・・・こう言うジャンルの映画は、これからますます面白くなりそう!・・・(^^;

と言うことで、今回のオーディオセッション日記は、これにてお終い・・・この後、夕飯を兼ねてdaisiさんの紹介のお店で、お洒落な串カツをいただきながら、おさらい話で大盛り上がり・・・で、翌日に備えてこの日はお開きに・・・(汗

ってわけで、次回は・・・この翌日の話へ・・・でも、再開は三が日明けになるかと・・・下手して体調崩したり、のみ過ぎたりするとその週末も休刊?・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

みなさん、よいお年をお迎え下さい・・・m(_ _)m