- | HOME |
【4029】190830 ノードストその2の加工と届いたCD・・・(^^;
さて、極太銅単線から次第に控え目な太さへ・・・っと、以前の眠い音シンドロームの中ではパッとしなかったノードストの廉価な切売り銅単線SPケーブルが、SOULNOTE A-2では、いい感じに硬くハッキリと・・・
まあ、長らく眠い音シンドロームに苛まれた耳には、撚り線の弾力感も魅力ながら、今はまだこの固さの方向が好み・・・(汗
で、SOULNOTEのご本家、開発者さんが・・・超度級の新製品CD/SACDプレーヤー開発のために作ったリファレンスケーブルもこの方向とのこのとで・・・見た目だけもどきなケーブルを自作して喜んでましたが・・・(滝汗
やはり、素線のポテンシャルが違うのか?・・・ノードストの廉価な切売り銅単線がよかったのでは?と気になってて・・・(汗
あ、ちなみに、このノードストの銅単線SPケーブルは、Wyrewizard Spellbinderってタイプだと思われます・・・(^^;
っと、そんな折、見つけちゃった!・・・その上位?となるだろう、銅リボン?までは行かないか・・・銅の平単線?の4本きしめんケーブル・・・恐らく、ノードストのNORDST FLATLINE GOLDだと思われるんですが・・・末端を丸ラグと棒端子で自作されてて・・・(汗
で、今一つな理由が、この端子にあるのでは?と思って・・・
【末端をバナナに変更】

末端を一端切断して・・・樹脂シートを1本ずつ剥いて・・・ファンダメンタルのSPケーブルもどき製作にあわせて入手した独Hirschmann社の業務用4mm径バナナプラグに変更・・・
【もう一方も同様に変更】

ってわけで、ノードストのNORDST FLATLINE GOLDもどき?のオリジナルバナナ端子仕様へと変身させ・・・
【シングルワイヤーで試聴】

で、長尺のままシングルワイヤーで試聴してみると・・・元のラグ端子よりは滲みが減り、スッキリした見通しで、音抜けもよくなった印象・・・(^^;
と言うことで・・・これなら実験を進めて見ようかな?と・・・
【バイワイヤー用に切断】

バイアンプ、バイワイヤーの実験が出来るように、2ペアのSPケーブルとすべく・・・1.3mの4本に切断・・・
【バイアンプ用の2ペアを作成】

で、フラットケーブルゆえ末端の加工がめっちゃ面倒で(滝汗・・・随分時間をかけてバイアンプ用の2ペアを作成完了・・・(^^;
ってわけで、toyocrimさん来訪時の実験からの延長線・・・裸のWyrewizard Spellbinderでのバイアンプ接続から・・・FLATLINE GOLDでのバイアンプ接続にして試聴・・・
【バイアンプ接続で】

おっ!?・・・うん?・・・どうだろう?何か思ったほどでは・・・Wyrewizard Spellbinderの銅単線よりは空間が広がり、響きも綺麗になったようには感じるけど・・・(汗
逆に、銅単線のカチッと明確な音触と自然な空間が薄れる感じも・・・(滝汗
と、ここで・・・先輩音友達が紹介されててついポチッたCDが到着・・・
【The Cotton Clubのサウンドトラック】

で、届いたのは・・・映画The Cotton Clubのサウンドトラックで・・・ミキシングスタジオの調整卓が見えるような音源とのことでしたが・・・
おお、なるほど!・・・録音スタジオの空間の雰囲気を伴いつつ・・・楽器空間配置ををミキサーで完全に調整しましたって感じのとても見通しのいい空間展開で・・・(^^;
この自然な展開が、ケーブルによるのか?・・・モノラルバイアンプモードで鳴らしてるからなのか?・・・その効果の基点は不明ながら・・・とってもい感じのCD再生ですね!(^^;
と言うことで・・・ノードストFLATLINE GOLD?はしばらくこのまま聞き込むことに・・・
で、本日はこの辺で・・・次回は?・・・久々の遠征のお話し・・・
ですが・・・更新は三連休明けからと言うことに・・・m(_ _)m
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まあ、長らく眠い音シンドロームに苛まれた耳には、撚り線の弾力感も魅力ながら、今はまだこの固さの方向が好み・・・(汗
で、SOULNOTEのご本家、開発者さんが・・・超度級の新製品CD/SACDプレーヤー開発のために作ったリファレンスケーブルもこの方向とのこのとで・・・見た目だけもどきなケーブルを自作して喜んでましたが・・・(滝汗
やはり、素線のポテンシャルが違うのか?・・・ノードストの廉価な切売り銅単線がよかったのでは?と気になってて・・・(汗
あ、ちなみに、このノードストの銅単線SPケーブルは、Wyrewizard Spellbinderってタイプだと思われます・・・(^^;
っと、そんな折、見つけちゃった!・・・その上位?となるだろう、銅リボン?までは行かないか・・・銅の平単線?の4本きしめんケーブル・・・恐らく、ノードストのNORDST FLATLINE GOLDだと思われるんですが・・・末端を丸ラグと棒端子で自作されてて・・・(汗
で、今一つな理由が、この端子にあるのでは?と思って・・・
【末端をバナナに変更】

末端を一端切断して・・・樹脂シートを1本ずつ剥いて・・・ファンダメンタルのSPケーブルもどき製作にあわせて入手した独Hirschmann社の業務用4mm径バナナプラグに変更・・・
【もう一方も同様に変更】

ってわけで、ノードストのNORDST FLATLINE GOLDもどき?のオリジナルバナナ端子仕様へと変身させ・・・
【シングルワイヤーで試聴】

で、長尺のままシングルワイヤーで試聴してみると・・・元のラグ端子よりは滲みが減り、スッキリした見通しで、音抜けもよくなった印象・・・(^^;
と言うことで・・・これなら実験を進めて見ようかな?と・・・
【バイワイヤー用に切断】

バイアンプ、バイワイヤーの実験が出来るように、2ペアのSPケーブルとすべく・・・1.3mの4本に切断・・・
【バイアンプ用の2ペアを作成】

で、フラットケーブルゆえ末端の加工がめっちゃ面倒で(滝汗・・・随分時間をかけてバイアンプ用の2ペアを作成完了・・・(^^;
ってわけで、toyocrimさん来訪時の実験からの延長線・・・裸のWyrewizard Spellbinderでのバイアンプ接続から・・・FLATLINE GOLDでのバイアンプ接続にして試聴・・・
【バイアンプ接続で】

おっ!?・・・うん?・・・どうだろう?何か思ったほどでは・・・Wyrewizard Spellbinderの銅単線よりは空間が広がり、響きも綺麗になったようには感じるけど・・・(汗
逆に、銅単線のカチッと明確な音触と自然な空間が薄れる感じも・・・(滝汗
と、ここで・・・先輩音友達が紹介されててついポチッたCDが到着・・・
【The Cotton Clubのサウンドトラック】

で、届いたのは・・・映画The Cotton Clubのサウンドトラックで・・・ミキシングスタジオの調整卓が見えるような音源とのことでしたが・・・
おお、なるほど!・・・録音スタジオの空間の雰囲気を伴いつつ・・・楽器空間配置ををミキサーで完全に調整しましたって感じのとても見通しのいい空間展開で・・・(^^;
この自然な展開が、ケーブルによるのか?・・・モノラルバイアンプモードで鳴らしてるからなのか?・・・その効果の基点は不明ながら・・・とってもい感じのCD再生ですね!(^^;
と言うことで・・・ノードストFLATLINE GOLD?はしばらくこのまま聞き込むことに・・・
で、本日はこの辺で・・・次回は?・・・久々の遠征のお話し・・・
ですが・・・更新は三連休明けからと言うことに・・・m(_ _)m
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/01 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4030】190831 トゥルネラパージュのアバンギャルド(序章)・・・(^^;
実家のフォローをしつつ・・・オーディオ以外の機器修理で失敗して、無駄に休日を過ごし?・・・ただただ疲れ果てただけの三連休・・・(汗
休暇明けに日記更新再開をアナウンスしてたものの・・・昼間は肉体労働?夜はジャンク機器修理で半徹の連続・・・(滝汗
正直、毎日更新の方が、週明けの更新再開のしんどさより楽だったかも?・・・って、感覚が麻痺してるやん!(汗
で、気持ちを入れ直して何とか再開を・・・(^^;
さて、タイトルのお店・・・ご存知の方も多いと思いますが・・・浜松の喫茶店・・・以前、伺ったのは?・・・あら?もう5年余りも前なんだ・・・(汗
【2190】140621 お茶タイム:トゥルネラパージュへ・・・(^^; [2014/08/06]
ああ、若い音友達のNさんのご紹介で、静岡~浜松で、FALとイノウエスピーカーを聞かせてもらいに遠征した時だ・・・(汗
う~ん、今思うとこの時のサウンド行脚のメインテーマなショップ&お宅訪問の方が、異色と言うか・・・超個性的と言うか・・・って、特にイノウエスピーカーの純度の高い鮮烈なサウンドのインパクトは半端なくて・・・(汗
それゆえ?ちょっと分が悪かったと言うか・・・システムの威容のインパクトは大きかったものの・・・サウンド的な驚きは、期待を大きく越えるものではなくて・・・(大滝汗
で、あれから5年余り・・・何でまたトゥルネラパージュへ行ったのかって?・・・それは、前回のNさん繋がりではなくて・・・(汗
あれ?こちらはもう10年ほど前の音友達繋がり・・・単身赴任中にオーディオ行脚を頻繁にしていた時の音友達繋がり・・・スタジオK'sで知り合った皆さんとの、中部・関西の音会による音友達繋がりで・・・(^^;
【601】091011 ブルー邸訪問(序章)移動-「超結界」・・・(^^; [2010/03/21]
以降、全8話・・・
あ、あれからもう10年も経っちゃったんですね・・・(滝汗
ってわけで・・・toku1209さんからお誘いの連絡をいただいて・・・昼に駅で合流との予定で・・・久し振りにオーディオ音楽音会の遠征にでたわけで・・・(^^;
で、最初のメニューが・・・浜松駅で待ち合わせ・・・それからまずはトゥルネラパージュへってスケジュールだったと・・・
と言うことで・・・あ、連休明けの日記・・・途中、寝落ちしてしまって・・・(滝汗
なので、最初のおさらいが未完了・・・で、本題は次回へと・・・m(_ _)m
ま、毎度ながら・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
休暇明けに日記更新再開をアナウンスしてたものの・・・昼間は肉体労働?夜はジャンク機器修理で半徹の連続・・・(滝汗
正直、毎日更新の方が、週明けの更新再開のしんどさより楽だったかも?・・・って、感覚が麻痺してるやん!(汗
で、気持ちを入れ直して何とか再開を・・・(^^;
さて、タイトルのお店・・・ご存知の方も多いと思いますが・・・浜松の喫茶店・・・以前、伺ったのは?・・・あら?もう5年余りも前なんだ・・・(汗
【2190】140621 お茶タイム:トゥルネラパージュへ・・・(^^; [2014/08/06]
ああ、若い音友達のNさんのご紹介で、静岡~浜松で、FALとイノウエスピーカーを聞かせてもらいに遠征した時だ・・・(汗
う~ん、今思うとこの時のサウンド行脚のメインテーマなショップ&お宅訪問の方が、異色と言うか・・・超個性的と言うか・・・って、特にイノウエスピーカーの純度の高い鮮烈なサウンドのインパクトは半端なくて・・・(汗
それゆえ?ちょっと分が悪かったと言うか・・・システムの威容のインパクトは大きかったものの・・・サウンド的な驚きは、期待を大きく越えるものではなくて・・・(大滝汗
で、あれから5年余り・・・何でまたトゥルネラパージュへ行ったのかって?・・・それは、前回のNさん繋がりではなくて・・・(汗
あれ?こちらはもう10年ほど前の音友達繋がり・・・単身赴任中にオーディオ行脚を頻繁にしていた時の音友達繋がり・・・スタジオK'sで知り合った皆さんとの、中部・関西の音会による音友達繋がりで・・・(^^;
【601】091011 ブルー邸訪問(序章)移動-「超結界」・・・(^^; [2010/03/21]
以降、全8話・・・
あ、あれからもう10年も経っちゃったんですね・・・(滝汗
ってわけで・・・toku1209さんからお誘いの連絡をいただいて・・・昼に駅で合流との予定で・・・久し振りにオーディオ音楽音会の遠征にでたわけで・・・(^^;
で、最初のメニューが・・・浜松駅で待ち合わせ・・・それからまずはトゥルネラパージュへってスケジュールだったと・・・
と言うことで・・・あ、連休明けの日記・・・途中、寝落ちしてしまって・・・(滝汗
なので、最初のおさらいが未完了・・・で、本題は次回へと・・・m(_ _)m
ま、毎度ながら・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/05 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4031】190831 トゥルネラパージュのアバンギャルド(本編)・・・(^^;
さて、この時期、仕事が連日輻輳状態でヘロヘロゆえ?寝落ちしてばかり(汗・・・おさらい時間が取れてなくて・・・あっさり終わるはすのお話しが二話に・・・(滝汗
なので、さらっと本題へ・・・toku1209さんからお誘いの連絡をいただき、およそ10年振りにブルーさんちへ再度伺うことに・・・
で、浜松駅で待ち合わせ・・・ブルーさんがクルマにtoku1209さんとその音友達のKGさんを乗せて、駅のロータリーでσ(^^)私をピックアップ・・・(^^;
ブルーさんとは、SIさんちの新年会以来なので6年半ぶり・・・toku1209さんとは、ON爺さんちの大阪最終音会以来なので3年振り・・・なので、めっちゃお久しぶりです!とご挨拶・・・KGさんとはこの日始めてお会いするので始めましてのご挨拶を・・・(^^;
【5年振りのトゥルネラパージュ】

で、さっそく駅に近いトゥルネラパージュへ寄ってからと言うことで、約5年振りに・・・(^^;
外観も中も、5年前に伺った時と、特に変わった雰囲気もなく?・・・単に久し振りだなって印象で・・・(汗
システムも、特に変わってない?・・・っと、5年前の日記には、アバンギャルドのTrio+6Basshornとしか書いて無くて・・・(汗
【こちらが送り出し~駆動系】

って、今回も機種名の確認もせず(滝汗・・・なので、ネット検索の結果を・・・(大滝汗
プリ/パワー Accuphase C-2800 / A-60
ターンテーブル 英国Avidの Acutus
アーム SMEの SERIES M2 (カートリッジ未確認)
デジタルプレーヤー ESOTERIC UX-1
で、ワンルームマンションが買えるか?ってシステムのサウンドは?・・・以前はあまり纏まりの無い印象だったのですが・・・(滝汗
SP前から2列目?・・・入り口から一段下がったフロアの後の席に座って、コーヒーを飲みながら・・・かかってたのはHERB ELLISとJOE PASSのギターでTwo For The Roardから・・・
ま、再生空間が広いので、それなりに大きい?・・・SPの上のスクリーンには、バスターキートンの無声映画が映し出され・・・ついつい見入ってしまって・・・(^^;
と、ちょっと気合の入った曲が・・・Joe SampleのThe Hunterが・・・ピアノの音がフュージョン系特有?の電子ピアノっぽい音ですが・・・シャキッとしたサウンドで、こういう曲に合うサウンド・・・
ま、ホーンと言ってもσ(^^)私のイメージするビンテージ系コンプレッションドライバーの音とは違ってダイナミックSPにホーンを付けたみたいな独特の構造ゆえ?・・・音の勢いの強い現代的なダイナミックSPって感じで・・・
ちょっと、この席では近いし低い?・・・後のレジかその向かいのカウンター席辺りが音のまとまりもいいのでは?って感じで・・・
で、おつぎは・・・Tomm FlanaganのGiant StepsからMr.P.Cが・・・
あ、こちらのピアノは、ピアノっぽい音なので・・・先のJoe Sampleは、フュージョン系の音作りをそのまま出してたってことですね・・・
こちらも、現代SP的なハイファイサウンドですが・・・最近のハイエンドとは少し違って、やはりホーンの特徴も持つエネルギー感の強いサウンドで・・・
ただ、やはりこのSPは、もっと広い空間で、もう少し音量を上げて・・・ちょっと離れた位置からゆったり聞く方がよさげ?・・・ヨーロッパの石造りの広間とか・・・(^^;
でも、前回来たときよりは、結構纏まりよくいい感じに楽しめました・・・(^^;
で、ブルーさんからお宅に向かうクルマの中で聞いた話によると・・・少し前に、浜松のオーディオやってる方々が調整されたのだそうな・・・
なるほど、それで以前よりは纏まりのいい音になったんですね・・・(^^;
と言うことで、この後いよいよ10年振りのブルー邸へ・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なので、さらっと本題へ・・・toku1209さんからお誘いの連絡をいただき、およそ10年振りにブルーさんちへ再度伺うことに・・・
で、浜松駅で待ち合わせ・・・ブルーさんがクルマにtoku1209さんとその音友達のKGさんを乗せて、駅のロータリーでσ(^^)私をピックアップ・・・(^^;
ブルーさんとは、SIさんちの新年会以来なので6年半ぶり・・・toku1209さんとは、ON爺さんちの大阪最終音会以来なので3年振り・・・なので、めっちゃお久しぶりです!とご挨拶・・・KGさんとはこの日始めてお会いするので始めましてのご挨拶を・・・(^^;
【5年振りのトゥルネラパージュ】

で、さっそく駅に近いトゥルネラパージュへ寄ってからと言うことで、約5年振りに・・・(^^;
外観も中も、5年前に伺った時と、特に変わった雰囲気もなく?・・・単に久し振りだなって印象で・・・(汗
システムも、特に変わってない?・・・っと、5年前の日記には、アバンギャルドのTrio+6Basshornとしか書いて無くて・・・(汗
【こちらが送り出し~駆動系】

って、今回も機種名の確認もせず(滝汗・・・なので、ネット検索の結果を・・・(大滝汗
プリ/パワー Accuphase C-2800 / A-60
ターンテーブル 英国Avidの Acutus
アーム SMEの SERIES M2 (カートリッジ未確認)
デジタルプレーヤー ESOTERIC UX-1
で、ワンルームマンションが買えるか?ってシステムのサウンドは?・・・以前はあまり纏まりの無い印象だったのですが・・・(滝汗
SP前から2列目?・・・入り口から一段下がったフロアの後の席に座って、コーヒーを飲みながら・・・かかってたのはHERB ELLISとJOE PASSのギターでTwo For The Roardから・・・
ま、再生空間が広いので、それなりに大きい?・・・SPの上のスクリーンには、バスターキートンの無声映画が映し出され・・・ついつい見入ってしまって・・・(^^;
と、ちょっと気合の入った曲が・・・Joe SampleのThe Hunterが・・・ピアノの音がフュージョン系特有?の電子ピアノっぽい音ですが・・・シャキッとしたサウンドで、こういう曲に合うサウンド・・・
ま、ホーンと言ってもσ(^^)私のイメージするビンテージ系コンプレッションドライバーの音とは違ってダイナミックSPにホーンを付けたみたいな独特の構造ゆえ?・・・音の勢いの強い現代的なダイナミックSPって感じで・・・
ちょっと、この席では近いし低い?・・・後のレジかその向かいのカウンター席辺りが音のまとまりもいいのでは?って感じで・・・
で、おつぎは・・・Tomm FlanaganのGiant StepsからMr.P.Cが・・・
あ、こちらのピアノは、ピアノっぽい音なので・・・先のJoe Sampleは、フュージョン系の音作りをそのまま出してたってことですね・・・
こちらも、現代SP的なハイファイサウンドですが・・・最近のハイエンドとは少し違って、やはりホーンの特徴も持つエネルギー感の強いサウンドで・・・
ただ、やはりこのSPは、もっと広い空間で、もう少し音量を上げて・・・ちょっと離れた位置からゆったり聞く方がよさげ?・・・ヨーロッパの石造りの広間とか・・・(^^;
でも、前回来たときよりは、結構纏まりよくいい感じに楽しめました・・・(^^;
で、ブルーさんからお宅に向かうクルマの中で聞いた話によると・・・少し前に、浜松のオーディオやってる方々が調整されたのだそうな・・・
なるほど、それで以前よりは纏まりのいい音になったんですね・・・(^^;
と言うことで、この後いよいよ10年振りのブルー邸へ・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/06 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4032】190831 ブルー邸再訪(1)10年振りの空間は?・・・(^^;
さて、これまでいろいろな音友達のお宅へ伺って、何度か記憶に残ったお宅のお話しを書いたことがあるのですが・・・その中でσ(^^)私的には一番インパクトが大きかったお宅・・・
さすがに、10年が経ち、印象の記憶ゆえ?実際のサウンドを直接イメージ出来ないのですが・・・それゆえ?ひょっとすると印象が記憶の中で進化しちゃってるかも?・・・(滝汗
ですが・・・当時の日記を振り返ると・・・やはり、印象は蘇ってくる(汗・・・18インチ(46cm)が入った巨大密閉箱のウーファーモジュールから、何気に繰り出される極めて何気ない低音・・・その存在感を強調しない低域が、実は1階から吹き抜けを通して2階へもずっと繋がった巨大なエアボリュームと相まって・・・唯一無二の空間を感じさせてくれる・・・
今回のブルー邸再訪は、そんな印象的なサウンド空間の追体験なのです・・・ゆえに、σ(^^)私の密かな期待度はMAXに・・・(^^;
で、空間的にはこれから伺うブルー邸よりかなり大きいながら・・・全く方向性の異なるトゥルネラパージュのアバンギャルドを聞いた後・・・実はかなりo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしながら10年振りのブルー邸へ・・・(汗
お部屋に入ると・・・お子さんの受験の時期もあって、ながらくっ休眠していたオーディオを少し前から再開されこともあり・・・あまり以前と変更はないですよとお聞きしてて・・・
【10年振りのシステム】

確かに、パッと見はあまり変わってないのかな?と思いつつも・・・ラックや多くの機器が変わらず、SPは全く一緒・・・でもメインモジュールの向きが変わってて・・・
玄関から、ダイニングキッチンと和室に隣接するリビングで・・・これが全部空間的には繋がってて・・・さらに!(^^;
【この吹き抜けが!】

この吹き抜けの空間がブルー邸サウンドの大きなポイントのひとつだと思うんですが・・・
【更に二階へも繋がる】

驚くべきは・・・無気抜けを見上げた左側・・・二階の空間とも繋がってるんです・・・(^^;
オーディオ機材のあるメインのスペースは12畳程度と思われますが・・・繋がる空間はその3倍以上はあるわけで・・・
いやあ、久し振りのこのお部屋・・・と皆さんと話す声が、全くストレス無く・・・非常に何気ない響を伴ってふっと・・・ふわっとでももわっとでもなく・・・
コンサートホールの独特のデッドさと響の良さの入り混じった静寂感とは違って・・・自然な静けさと全く抑圧感のない・・・かといって屋外のような無防備な開放空間ではなく・・・非常に安心感のある静かな空間で、安心感のある微かな響きに包まれる感じ・・・
う~ん、やっぱ上手く表現出来ませんねえ・・・(滝汗
と、最初にかけられたのは・・・懐かしの鬼束ちひろの月光・・・
以前はオラクルでCDを聞いたのだったかな?・・・今回の再生はNASのファイルをラズパイで再生しDACへ・・・
あ、この感じだ!(^^・・・静けさの中で圧迫間の無い心地いい響がふっと空間に溶け込むように広がって・・・透明感と気高い清潔感を感じつつ・・・鬼塚の歌の世界へ・・・
例えるなら・・・教会で聞くライブ・・・そうだ、思い出した!・・・カナダの音(^^;
この透明感と響・・・スイスのクールさとはちょっと違って、気高さと熱さの入り混じった心地よさ・・・
と、つづけてかかったのは・・・ホリーコールのテネシーワルツ・・・
うん、ゴスペルに合うアメリカ南部の木造チャペルの響じゃなくて・・・えっと、ヨーロッパの石造りの教会とも違う・・・やはりσ(^^)私のイメージにあるのはカナダの音・・・って、行ったことないですけど・・・(滝汗
そうそう、伴奏のピアノの左手の低音の響きが、これまた何とも気持ちいい!・・・めっちゃ見通しのいいスッキリした響きで・・・かと言って線が細いわけではなく・・・いや、むしろ線は太いけど見通しよくストレスのない響きがスッと広がるめっちゃ気持ちいい空間・・・
やっぱり響きのいい小振りな教会でライブを聞いてるような感じで・・・(^^;
それにしても・・・真ん中のラックのしたから2番目・・・棚板を埋める2つの電源ボックスの上に乗るこぶし大の白い箱がプレーヤー本体・・・ラズパイオーディオも再生システムのポテンシャルが高いと、非常に心地よく安心して聞けるんですね・・・
で、おつぎはアナログを・・・なんですが、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さすがに、10年が経ち、印象の記憶ゆえ?実際のサウンドを直接イメージ出来ないのですが・・・それゆえ?ひょっとすると印象が記憶の中で進化しちゃってるかも?・・・(滝汗
ですが・・・当時の日記を振り返ると・・・やはり、印象は蘇ってくる(汗・・・18インチ(46cm)が入った巨大密閉箱のウーファーモジュールから、何気に繰り出される極めて何気ない低音・・・その存在感を強調しない低域が、実は1階から吹き抜けを通して2階へもずっと繋がった巨大なエアボリュームと相まって・・・唯一無二の空間を感じさせてくれる・・・
今回のブルー邸再訪は、そんな印象的なサウンド空間の追体験なのです・・・ゆえに、σ(^^)私の密かな期待度はMAXに・・・(^^;
で、空間的にはこれから伺うブルー邸よりかなり大きいながら・・・全く方向性の異なるトゥルネラパージュのアバンギャルドを聞いた後・・・実はかなりo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしながら10年振りのブルー邸へ・・・(汗
お部屋に入ると・・・お子さんの受験の時期もあって、ながらくっ休眠していたオーディオを少し前から再開されこともあり・・・あまり以前と変更はないですよとお聞きしてて・・・
【10年振りのシステム】

確かに、パッと見はあまり変わってないのかな?と思いつつも・・・ラックや多くの機器が変わらず、SPは全く一緒・・・でもメインモジュールの向きが変わってて・・・
玄関から、ダイニングキッチンと和室に隣接するリビングで・・・これが全部空間的には繋がってて・・・さらに!(^^;
【この吹き抜けが!】

この吹き抜けの空間がブルー邸サウンドの大きなポイントのひとつだと思うんですが・・・
【更に二階へも繋がる】

驚くべきは・・・無気抜けを見上げた左側・・・二階の空間とも繋がってるんです・・・(^^;
オーディオ機材のあるメインのスペースは12畳程度と思われますが・・・繋がる空間はその3倍以上はあるわけで・・・
いやあ、久し振りのこのお部屋・・・と皆さんと話す声が、全くストレス無く・・・非常に何気ない響を伴ってふっと・・・ふわっとでももわっとでもなく・・・
コンサートホールの独特のデッドさと響の良さの入り混じった静寂感とは違って・・・自然な静けさと全く抑圧感のない・・・かといって屋外のような無防備な開放空間ではなく・・・非常に安心感のある静かな空間で、安心感のある微かな響きに包まれる感じ・・・
う~ん、やっぱ上手く表現出来ませんねえ・・・(滝汗
と、最初にかけられたのは・・・懐かしの鬼束ちひろの月光・・・
以前はオラクルでCDを聞いたのだったかな?・・・今回の再生はNASのファイルをラズパイで再生しDACへ・・・
あ、この感じだ!(^^・・・静けさの中で圧迫間の無い心地いい響がふっと空間に溶け込むように広がって・・・透明感と気高い清潔感を感じつつ・・・鬼塚の歌の世界へ・・・
例えるなら・・・教会で聞くライブ・・・そうだ、思い出した!・・・カナダの音(^^;
この透明感と響・・・スイスのクールさとはちょっと違って、気高さと熱さの入り混じった心地よさ・・・
と、つづけてかかったのは・・・ホリーコールのテネシーワルツ・・・
うん、ゴスペルに合うアメリカ南部の木造チャペルの響じゃなくて・・・えっと、ヨーロッパの石造りの教会とも違う・・・やはりσ(^^)私のイメージにあるのはカナダの音・・・って、行ったことないですけど・・・(滝汗
そうそう、伴奏のピアノの左手の低音の響きが、これまた何とも気持ちいい!・・・めっちゃ見通しのいいスッキリした響きで・・・かと言って線が細いわけではなく・・・いや、むしろ線は太いけど見通しよくストレスのない響きがスッと広がるめっちゃ気持ちいい空間・・・
やっぱり響きのいい小振りな教会でライブを聞いてるような感じで・・・(^^;
それにしても・・・真ん中のラックのしたから2番目・・・棚板を埋める2つの電源ボックスの上に乗るこぶし大の白い箱がプレーヤー本体・・・ラズパイオーディオも再生システムのポテンシャルが高いと、非常に心地よく安心して聞けるんですね・・・
で、おつぎはアナログを・・・なんですが、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/07 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4033】190831 ブルー邸再訪(2)やはりこの低域の出方が!・・・(^^;
さて、約5年振りのトゥルネラパージュのアバンギャルドを聞き・・・およそ10年振りに、以前大きなインパクトを受けた低域の出方と空間サウンドのブルー邸へ・・・(^^;
機材の変更もほとんどなく、一時の中断から復帰したばかりで、やっと音が出るようになった程度とのことながら・・・2曲ほど聞いただけですが、やはり以前インパクトを受けた極めて何気ない低音と、圧迫感やストレスを全然感じない唯一無二の空間に包まれる・・・
と、ラズパイオーディオの再生から・・・今度はアナログをと・・・かけられたのは、キースジャレットのケルンコンサート・・・(^^;
おっ!やはり非常に透明感があってピアノの音自体はもちろん、ペダル操作や床を踏む音も極々自然な響きで包んでくれる・・・σ(^^)私のイメージ的にはやっぱり教会でライブを聴いてる雰囲気に近い?・・・(^^;
それと・・・この凛とした感じの音は?・・・ひょっとしてUA盤かな?・・・と言うのも、なぜかケルンコンサートはいろいろ聞き比べる機会が多くて(滝汗・・・例えば・・・
【3186】170326 何故か?ケルンコンサートを聞き比べ(その1)・・・(^^; [2017/04/28]
【3200】170410 何故か?ケルンコンサートの聞き比べ(その2)前編・・・(^^; [2017/05/12]
【3201】170410 何故か?ケルンコンサートの聞き比べ(その2)後編・・・(^^; [2017/05/13]
なんて・・・あほちゃう?ってくらいお戯れの材料に・・・(大滝汗
で、この独盤よりクッキリハッキリな感じの鳴り方の雰囲気・・・国内盤より明瞭さを強調しないちょっぴり落ち着いた感じはUS盤じゃないかな?って・・・(汗
ってわけで、ブルーさんにこれはUS盤ですか?って聞いたら・・・そうだってことで(^^;
なるほど・・・そうすると、この透明感をより印象付ける背景の静けさとピアノの響をホンのちょっぴり艶っぽく、より綺麗に心地よく聞かせるのは・・・システムと部屋の成せる技・・・
特にこの低減の響とペダル操作や床を踏む音の感じは・・・σ(^^)私の大好きなブルー邸ならではのストレスのない空間の響ならではってことかな?・・・(^^;
【ターンテーブルとフォノイコ】

ターンテーブルがKUZMA の REFERENCE でアームは GRAHAM 2.2 ・・・ベンマイクロのカートリッジにフォノイコがBRYSTON の BP-1.5と珍しい構成・・・
イメージのバイアス効果が大得意なσ(^^)私的には、水と空気の綺麗なカナダの音って感じで・・・スイスのゴールドムンドとはまた違った厚みと暖かさがあって・・・(^^;
っと、赴任中に揃えられたカナダの機器・・・こっちでの電圧はどうされてるんでしたっけ?と尋ねると・・・
【PSオーディオのジェネレータ】

ラック下のPSオーディオのパワープラントで117V供給(サインカーブのまま)されてて・・・パワーアンプは100Vそのままでも何とか駆動できているとのこと・・・
前回10年前に伺った時は、機材のこととかもまだ全然分からなかったので、意識してなかったのですが・・・この頃のPSオーディオの電源は電圧も波形も変えられて・・・最近のが静かだけどサラッとしてどこか物足りなさを感じるのに比べて・・・静けさと力強さの両方を上手く出しますよね・・・(^^;
とは言え、足を変えたりファンを付けたりと、色々な使いこなしをされているようで・・・
で、おつぎは・・・同じくアナログで・・・ジョニ・ミッチェルでA Cace of Youを・・・
あ、なるほど・・・こう言う曲を聞くと、厚みと暖かさを持ちつつも、現代ハイエンド系に通じるレンジ感やHiFi的な静けさや透明感を持ったサウンドなんだと分かりますね・・・(^^;
と、当時のカナダのオーディオショップ事情のお話しを伺って・・・ショップオーナーが自分の好みでセレクトした機器を聞かせてくれて、良心的は価格で提供してくれるとか・・・(^^;
で、おつぎは・・・ちょっと派手にとJeff BeckのThere And BackからStar Cycleを・・・
おお、ロックだとなおさら独特の低域の出方が分かり易い?・・・ベースの旋律がボケないし曇らない・・・バスドラのインパクトがしっかり出て、早い低音なんだけど46cm密閉の威力でしっかりドゥッて音圧が伴って・・・早い分軽く薄いってことが無いのがいいなあ!・・・(^^;
と、ここで一転、クラシックをと・・・チャイコフスキーの1812年を・・・
なるほどねえ・・・エソターユニットの艶が上手くバイオリンの音色に・・・ミッドバスのトランスミッションラインでの消音と密閉大口径ウーファーがまとまりのある通奏低音を・・・ティンパニーやグランカッサが緩みなく余裕で鳴る・・・
カナダ赴任中にこれだけ纏まりのいいシステムを自作されたと言うのが改めての驚き!・・・やはり水と空気が綺麗で、日本のようにせせこましくない空間に余裕がある環境は、特別なものを生むんですかねえ?・・・(汗
で、SPエンクロージャーの形状とか、振動板の位置でアライメントを合わせる工夫とかの話題の後に・・・つづけてクラシックを、今度はラズパイからと・・・コープランドを・・・
っと残念、本日のおさらいはここで時間切れ・・・なのでつづきは次回、週明けからm(_ _)m
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
機材の変更もほとんどなく、一時の中断から復帰したばかりで、やっと音が出るようになった程度とのことながら・・・2曲ほど聞いただけですが、やはり以前インパクトを受けた極めて何気ない低音と、圧迫感やストレスを全然感じない唯一無二の空間に包まれる・・・
と、ラズパイオーディオの再生から・・・今度はアナログをと・・・かけられたのは、キースジャレットのケルンコンサート・・・(^^;
おっ!やはり非常に透明感があってピアノの音自体はもちろん、ペダル操作や床を踏む音も極々自然な響きで包んでくれる・・・σ(^^)私のイメージ的にはやっぱり教会でライブを聴いてる雰囲気に近い?・・・(^^;
それと・・・この凛とした感じの音は?・・・ひょっとしてUA盤かな?・・・と言うのも、なぜかケルンコンサートはいろいろ聞き比べる機会が多くて(滝汗・・・例えば・・・
【3186】170326 何故か?ケルンコンサートを聞き比べ(その1)・・・(^^; [2017/04/28]
【3200】170410 何故か?ケルンコンサートの聞き比べ(その2)前編・・・(^^; [2017/05/12]
【3201】170410 何故か?ケルンコンサートの聞き比べ(その2)後編・・・(^^; [2017/05/13]
なんて・・・あほちゃう?ってくらいお戯れの材料に・・・(大滝汗
で、この独盤よりクッキリハッキリな感じの鳴り方の雰囲気・・・国内盤より明瞭さを強調しないちょっぴり落ち着いた感じはUS盤じゃないかな?って・・・(汗
ってわけで、ブルーさんにこれはUS盤ですか?って聞いたら・・・そうだってことで(^^;
なるほど・・・そうすると、この透明感をより印象付ける背景の静けさとピアノの響をホンのちょっぴり艶っぽく、より綺麗に心地よく聞かせるのは・・・システムと部屋の成せる技・・・
特にこの低減の響とペダル操作や床を踏む音の感じは・・・σ(^^)私の大好きなブルー邸ならではのストレスのない空間の響ならではってことかな?・・・(^^;
【ターンテーブルとフォノイコ】

ターンテーブルがKUZMA の REFERENCE でアームは GRAHAM 2.2 ・・・ベンマイクロのカートリッジにフォノイコがBRYSTON の BP-1.5と珍しい構成・・・
イメージのバイアス効果が大得意なσ(^^)私的には、水と空気の綺麗なカナダの音って感じで・・・スイスのゴールドムンドとはまた違った厚みと暖かさがあって・・・(^^;
っと、赴任中に揃えられたカナダの機器・・・こっちでの電圧はどうされてるんでしたっけ?と尋ねると・・・
【PSオーディオのジェネレータ】

ラック下のPSオーディオのパワープラントで117V供給(サインカーブのまま)されてて・・・パワーアンプは100Vそのままでも何とか駆動できているとのこと・・・
前回10年前に伺った時は、機材のこととかもまだ全然分からなかったので、意識してなかったのですが・・・この頃のPSオーディオの電源は電圧も波形も変えられて・・・最近のが静かだけどサラッとしてどこか物足りなさを感じるのに比べて・・・静けさと力強さの両方を上手く出しますよね・・・(^^;
とは言え、足を変えたりファンを付けたりと、色々な使いこなしをされているようで・・・
で、おつぎは・・・同じくアナログで・・・ジョニ・ミッチェルでA Cace of Youを・・・
あ、なるほど・・・こう言う曲を聞くと、厚みと暖かさを持ちつつも、現代ハイエンド系に通じるレンジ感やHiFi的な静けさや透明感を持ったサウンドなんだと分かりますね・・・(^^;
と、当時のカナダのオーディオショップ事情のお話しを伺って・・・ショップオーナーが自分の好みでセレクトした機器を聞かせてくれて、良心的は価格で提供してくれるとか・・・(^^;
で、おつぎは・・・ちょっと派手にとJeff BeckのThere And BackからStar Cycleを・・・
おお、ロックだとなおさら独特の低域の出方が分かり易い?・・・ベースの旋律がボケないし曇らない・・・バスドラのインパクトがしっかり出て、早い低音なんだけど46cm密閉の威力でしっかりドゥッて音圧が伴って・・・早い分軽く薄いってことが無いのがいいなあ!・・・(^^;
と、ここで一転、クラシックをと・・・チャイコフスキーの1812年を・・・
なるほどねえ・・・エソターユニットの艶が上手くバイオリンの音色に・・・ミッドバスのトランスミッションラインでの消音と密閉大口径ウーファーがまとまりのある通奏低音を・・・ティンパニーやグランカッサが緩みなく余裕で鳴る・・・
カナダ赴任中にこれだけ纏まりのいいシステムを自作されたと言うのが改めての驚き!・・・やはり水と空気が綺麗で、日本のようにせせこましくない空間に余裕がある環境は、特別なものを生むんですかねえ?・・・(汗
で、SPエンクロージャーの形状とか、振動板の位置でアライメントを合わせる工夫とかの話題の後に・・・つづけてクラシックを、今度はラズパイからと・・・コープランドを・・・
っと残念、本日のおさらいはここで時間切れ・・・なのでつづきは次回、週明けからm(_ _)m
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/08 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4034】190831 ブルー邸再訪(3)持参レコード&お楽しみ?・・・(^^;
さて、10年振りにσ(^^)私の好きな低域と空気感が魅力的なブルー邸の音会に伺ったお話しのつづき・・・週末、例年と同じくハイエンドオーディオショウに行ったので、どこまでおさらいしたかを忘れちゃって・・・(滝汗
あ、そうそう、アナログでJazzやポピュラー、クラシックと来て・・・チャイコフスキーの1812年を・・・あ、最後の大砲のところじゃないのでいい感じで・・・(汗
で、今度はラズパイでクラシックをと・・・コープランドの市民のためのファンファーレをかけられた・・・(^^;
そう、こちらは最初から迫力の太鼓の低音が出てきますよね・・・これがまたいい感じで、駆動しきれずおどろおどろしく恐怖感をかきたてる太鼓じゃなくて・・・普通に大太鼓を叩いてその空気の震えが伝わって来てるって感じで・・・
やっぱり46cmと言いつつ密閉だし、部屋のエアボリュームがあるので、遅れず緩んだ量感じゃ無しに実際の太鼓に近い雰囲気になるのかな?・・・SNのいい透明感のある背景から綺麗に・・・これまたエアボリュームのある空間に伸びて広がる金管の響も心地よくて・・・(^^;
と言うことで・・・ここから持参の音源をと・・・KGさんご持参のレコードで・・・アン・バートンのダイレクトカット盤のHe's Funny That WayからLover, come back to meを・・・
【33回転のHe's Funny That Wayを】

やっぱり低域の出方が好きです(^^;・・・ベースが自然な明瞭さと心地いい弾力感で・・・ピアノやシンバルの響も綺麗で・・・ボーカルも瑞々しく・・・ミッドバスのトランスミッションラインの消音で濁りがなく高域ユニットの魅力的ななりっぷりとも繋がりがよく・・・自作とは思えないほどの纏まりで・・・
σ(^^)私もアンバートンは以前聞き較べしたことがあるので・・・KGさんに45回転盤ですか?と尋ねると、33回転盤です。45回転盤も持ってますが、比べると33回転盤の方がよかったとのことで・・・ハハハお好きですね!(汗
【3474】171212 アン・バートンの音源3種類?・・・(^^; [2018/02/10]
期せずして、以前の聞き較べの結果と同じでしたが・・・ブルー邸での再生音は、眠い音シンドロームな時に聞き比べたうちの音とは、比べるもなく遥かに素晴らしくご機嫌なサウンドで・・・この環境で78cm/sのテープを聴いてみたいな・・・なんて(汗
と、ここで、toku1209さんが怪しげなアイテムを・・・
【怪しげなセラミックのディスク】

何でも、KGさんを迎えてのtoku1209さんちの音会で、来訪者のリクエストで久々にやってみたらよく効いたのでと持参されたセラミックのディスク・・・
ま、怪しいと言いつつも、元はクルマの電装パーツやチタンオイルを作ってる和光テクニカルの製品なんですよね・・・オーディオ用にもチタンオイルや無鉛銀ハンダを出してて、割りに知られたメーカーなんですが・・・これだけやけに怪しい・・・(爆
で、今聞いたアンバートンのレコードを30秒ほどこのセラミックディスの上に乗せて・・・再び同じLover, come back to meを再生されると・・・
ふ~ん、若干エネルギーバランスが高域に寄ったか?って感じに・・・で中高域の解像感が増して、明瞭感が増し、ほぐれて見通しがよくなったように・・・(^^;
なるほどね・・・皆さんお好きで!(^^;・・・最近でこそこの手のアクセサリーは使ってませんが・・・トルマリン系鉱物でマイナスイオンと微弱な電磁波をあてるタイプの製品かな?と思うのですが・・・(^^;
と言うことで、皆さん大満足の効果・・・静電気の除去や消磁器の効果に似てますが・・・それらは音がスッキリして雑味が減って滑らかになって、自然で大人しい方向ですが・・・鉱物系は帯域のエネルギーバランスが変わるので、より積極的な変化になりますね・・・(^^;
と、こんどはtoku1209さんが持参のレコードを・・・エネルコに乗せてから・・・
【筒井康隆全集のプレゼント】

筒井康隆全集のプレゼントで付いてくるレコードだそうで・・・山下洋輔他のメンバーの演奏をバックに筒井康隆が朗読するって盤で・・・なかなか面白い話をご機嫌な音楽をバックに・・・思わずずっと聞いてしまいそうになるところを、なんとか留まって・・・(滝汗
つづけて、裏面の演奏の方を・・・なるほど、朗読の雰囲気に合わせてデキシーランド系の曲なんですね・・・懐かしの雰囲気で楽しい曲で・・・(^^;
で、おつぎは・・・KGさんご持参の盤で・・・StereoSoundが出してるMIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.3の角田健一ビッグバンドのダイレクトカット盤からD面のスパイ大作戦のテーマ・・・
【MIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.3】

ああ、角田健一ビッグバンドのシリーズなんですね・・・・確か、最初はDVD-Audioで出て、SACDで1と2が出て・・・それがレコードになって・・・その第3弾ってことですかね?(汗
StereoSoundのHPを見ると384kHz/32bit スタジオマスター・ダイレクトカッティングってなってますが・・・さっきのアンバートンのダイレクトカッティングとは違って・・・デジタルマスターからレコードにカッティングしたって意味?・・・だったらレコードじゃ無しに384kHz/32bitをそのままファイルで・・・と思っちゃうんですが・・・(滝汗
σ(^^)私的にはテープにダイレクトに録ったマスターのダビングと384kHz/32bitを聞き比べたい・・・ってか、テープがあればそれで多分満足するだろうな・・・(大滝汗
と、ここで一旦お茶タイムに・・・なので、つづきは次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
あ、そうそう、アナログでJazzやポピュラー、クラシックと来て・・・チャイコフスキーの1812年を・・・あ、最後の大砲のところじゃないのでいい感じで・・・(汗
で、今度はラズパイでクラシックをと・・・コープランドの市民のためのファンファーレをかけられた・・・(^^;
そう、こちらは最初から迫力の太鼓の低音が出てきますよね・・・これがまたいい感じで、駆動しきれずおどろおどろしく恐怖感をかきたてる太鼓じゃなくて・・・普通に大太鼓を叩いてその空気の震えが伝わって来てるって感じで・・・
やっぱり46cmと言いつつ密閉だし、部屋のエアボリュームがあるので、遅れず緩んだ量感じゃ無しに実際の太鼓に近い雰囲気になるのかな?・・・SNのいい透明感のある背景から綺麗に・・・これまたエアボリュームのある空間に伸びて広がる金管の響も心地よくて・・・(^^;
と言うことで・・・ここから持参の音源をと・・・KGさんご持参のレコードで・・・アン・バートンのダイレクトカット盤のHe's Funny That WayからLover, come back to meを・・・
【33回転のHe's Funny That Wayを】

やっぱり低域の出方が好きです(^^;・・・ベースが自然な明瞭さと心地いい弾力感で・・・ピアノやシンバルの響も綺麗で・・・ボーカルも瑞々しく・・・ミッドバスのトランスミッションラインの消音で濁りがなく高域ユニットの魅力的ななりっぷりとも繋がりがよく・・・自作とは思えないほどの纏まりで・・・
σ(^^)私もアンバートンは以前聞き較べしたことがあるので・・・KGさんに45回転盤ですか?と尋ねると、33回転盤です。45回転盤も持ってますが、比べると33回転盤の方がよかったとのことで・・・ハハハお好きですね!(汗
【3474】171212 アン・バートンの音源3種類?・・・(^^; [2018/02/10]
期せずして、以前の聞き較べの結果と同じでしたが・・・ブルー邸での再生音は、眠い音シンドロームな時に聞き比べたうちの音とは、比べるもなく遥かに素晴らしくご機嫌なサウンドで・・・この環境で78cm/sのテープを聴いてみたいな・・・なんて(汗
と、ここで、toku1209さんが怪しげなアイテムを・・・
【怪しげなセラミックのディスク】

何でも、KGさんを迎えてのtoku1209さんちの音会で、来訪者のリクエストで久々にやってみたらよく効いたのでと持参されたセラミックのディスク・・・
ま、怪しいと言いつつも、元はクルマの電装パーツやチタンオイルを作ってる和光テクニカルの製品なんですよね・・・オーディオ用にもチタンオイルや無鉛銀ハンダを出してて、割りに知られたメーカーなんですが・・・これだけやけに怪しい・・・(爆
で、今聞いたアンバートンのレコードを30秒ほどこのセラミックディスの上に乗せて・・・再び同じLover, come back to meを再生されると・・・
ふ~ん、若干エネルギーバランスが高域に寄ったか?って感じに・・・で中高域の解像感が増して、明瞭感が増し、ほぐれて見通しがよくなったように・・・(^^;
なるほどね・・・皆さんお好きで!(^^;・・・最近でこそこの手のアクセサリーは使ってませんが・・・トルマリン系鉱物でマイナスイオンと微弱な電磁波をあてるタイプの製品かな?と思うのですが・・・(^^;
と言うことで、皆さん大満足の効果・・・静電気の除去や消磁器の効果に似てますが・・・それらは音がスッキリして雑味が減って滑らかになって、自然で大人しい方向ですが・・・鉱物系は帯域のエネルギーバランスが変わるので、より積極的な変化になりますね・・・(^^;
と、こんどはtoku1209さんが持参のレコードを・・・エネルコに乗せてから・・・
【筒井康隆全集のプレゼント】

筒井康隆全集のプレゼントで付いてくるレコードだそうで・・・山下洋輔他のメンバーの演奏をバックに筒井康隆が朗読するって盤で・・・なかなか面白い話をご機嫌な音楽をバックに・・・思わずずっと聞いてしまいそうになるところを、なんとか留まって・・・(滝汗
つづけて、裏面の演奏の方を・・・なるほど、朗読の雰囲気に合わせてデキシーランド系の曲なんですね・・・懐かしの雰囲気で楽しい曲で・・・(^^;
で、おつぎは・・・KGさんご持参の盤で・・・StereoSoundが出してるMIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.3の角田健一ビッグバンドのダイレクトカット盤からD面のスパイ大作戦のテーマ・・・
【MIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.3】

ああ、角田健一ビッグバンドのシリーズなんですね・・・・確か、最初はDVD-Audioで出て、SACDで1と2が出て・・・それがレコードになって・・・その第3弾ってことですかね?(汗
StereoSoundのHPを見ると384kHz/32bit スタジオマスター・ダイレクトカッティングってなってますが・・・さっきのアンバートンのダイレクトカッティングとは違って・・・デジタルマスターからレコードにカッティングしたって意味?・・・だったらレコードじゃ無しに384kHz/32bitをそのままファイルで・・・と思っちゃうんですが・・・(滝汗
σ(^^)私的にはテープにダイレクトに録ったマスターのダビングと384kHz/32bitを聞き比べたい・・・ってか、テープがあればそれで多分満足するだろうな・・・(大滝汗
と、ここで一旦お茶タイムに・・・なので、つづきは次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/11 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4035】190831 ブルー邸再訪(4)カナダの香り?・・・(^^;
さて、10年振りのブルー邸・・・心地よい空気の動く雰囲気を感じつつ、ファイル再生からレコード再生・・・持参レコードの再生にお楽しみアイテムの効果まで・・・(^^;
このところちょっぴり遠ざかってたオーディオマニア的お楽しみの面白さを体験させてもらって・・・お茶タイムで、あれやこれやとマニアックな話しから・・・toku1209さんから、実はKGさんと知り合ったのもパラゴンのある喫茶店のオーディオ例会でと・・・(^^;
で、改めてσ(^^)私的には、ブルーさんちの独特の低音の出方が好きですと・・・でもってブルーさんからは、ユニットの構成や構造、ネットワークのクロスの話とか・・・そもそもカナダで製作するときのショップのサポートの話とか・・・(^^;
σ(^^)私的には、戸建てのリビング共用のオーディオスペースが一般的な10畳程度なのに・・・壁で区切らず隣接する部屋もエアボリュームとして活用して・・・さらには丸々吹き抜けの空間で、二階も繋がってて・・・そこへ46cmの密閉・・・床はピアノ床で・・・
難点は、お子さんが受験の間はオーディオもほぼ休眠状態だったことのようですが・・・時期を過ぎれば後はずっと自由空間・・・いいですね!(^^;
と、お茶タイムを終わり、音楽タイム再開となり、何か音源は?ってことで・・・ドタバタの中家を出てくる時に一番上にあったCDをと・・・
【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03

お、やっぱり最初の拍手も・・・弾き始めの空間の響も・・・部屋の響とマッチしてとっても心地よく・・・ミニライブ的な感じで・・・っと、ペダルの操作や床の音、左手の低減の音とか・・・やっぱりこの空気の動く感じの何気ない低域の出方は気持ちいいですね!(^^;・・・でも、ちょっと歌詞がいきなり大人の歌詞ですが・・・(滝汗
集合住宅な拙宅では、やっぱり量感や迫力は求め難いので・・・こういう締まってトランジェントの高い何気ない低音が出るようにしたいところですが・・・弄ったユニットでは難しいかなって思いつつ・・・先のtoyocrimさん来訪時の拙宅音会でも思った、スタンダードなケーブルも試してみようかな?と・・・(^^;
ふと感じたのが・・・先にも書きましたが、ブルー邸のサウンドは、カナダの香りがするって感じで・・・SN感が高く透明感のある背景と、澄んだ空気の動きが・・・水と空気の綺麗なところのイメージと重なって・・・あ、カナダの香りだ!と・・・(^^;
ま、カナダに赴任中に製作された自作SPに機器の多くがカナダのブランドだからってバイアスゆえだと思うのですが・・・(汗
【StereoSoundのFlat Transfer Seriesでローズマリークルーニー】

で、おつぎは・・・KGさんのマニア好み?なCD・・・StereoSoundのFlat Transfer Seriesで・・・ローズマリークルーニーを・・・
うん、オーディオ的快感度の高い音作りですね!・・・今時システムやハイエンド系システムでの心地よさが際立つ明瞭度と解像度・・・(^^;
【オラクルをCDトラポに】

CDもやっぱりカナダの香りがって、オラクルもカナダのメーカーですね!って・・・(汗
で、つづいてもKGさんのCDですが・・・知り合いから譲り受けたオーディオチェックCDですが・・・出自や詳細が分からないので、知っていたら教えてと・・・
おお!かかった曲は、とってもシャープな太鼓やバンブー系のパーカッション中心のフュージョンに近い?演奏でしたが・・・はじめて聞く曲で・・・ま、とにかくブルー邸の低域とは相性ピッタリで、とても気持ちよかった!・・・(^^;
で、おつぎは・・・KGさんのCD-Rで・・・オンキョウが出してたオムニバスのLPを録ったもので・・・そのレコードを探してるけど見つからないのだそうな・・・
曲は、ビッグバンドっぽいバックでDon't Let Me Be Lonely Tonightを、ちょっとハスキーなところもあるコケティッシュな声と歌い方の女性が歌ったもので・・・
で、つづけての曲は・・・ピアノトリオの演奏で・・・メロディは記憶にあるんですが、曲名は全然思い浮かばない???・・・(滝汗
ところで・・・軽々と出るベース音階やドラムの締りから・・・ブライストンのパワーアンプはモノラルですか?と尋ねてみると・・・BRYSTONのSTシリーズの7Bってタイプだったかな?で、パラレル接続で600W?シリーズ接続で800W?とかで・・・元がプロユースもやってるメーカーなので・・・
なるほど!・・・それでこれだけのユニットも軽々と駆動するんですね!・・・ってわけで、ブルー邸のトランジェントのいい締まった低域は、結構アンプの威力もあったってことを認識しまして・・・やっぱりそうなんだと・・・(汗
【アンプとクロック】

と、KGさんが、アップコンバートはされているんですか?と・・・すると、拙宅と同じ(うちは休眠中)のG-25は、ルビジウムの外部クロックを入れてトラポからDACへのS/PDIFのリクロックに使われているとのことで・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、拙宅も以前、自作のルビジウムクロックを繋いでG-25を使ってたんですが・・・今はインフラノイズに・・・(汗
で、おつぎは・・・ブルーさんのCDで・・・っと、残念ながら本日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
このところちょっぴり遠ざかってたオーディオマニア的お楽しみの面白さを体験させてもらって・・・お茶タイムで、あれやこれやとマニアックな話しから・・・toku1209さんから、実はKGさんと知り合ったのもパラゴンのある喫茶店のオーディオ例会でと・・・(^^;
で、改めてσ(^^)私的には、ブルーさんちの独特の低音の出方が好きですと・・・でもってブルーさんからは、ユニットの構成や構造、ネットワークのクロスの話とか・・・そもそもカナダで製作するときのショップのサポートの話とか・・・(^^;
σ(^^)私的には、戸建てのリビング共用のオーディオスペースが一般的な10畳程度なのに・・・壁で区切らず隣接する部屋もエアボリュームとして活用して・・・さらには丸々吹き抜けの空間で、二階も繋がってて・・・そこへ46cmの密閉・・・床はピアノ床で・・・
難点は、お子さんが受験の間はオーディオもほぼ休眠状態だったことのようですが・・・時期を過ぎれば後はずっと自由空間・・・いいですね!(^^;
と、お茶タイムを終わり、音楽タイム再開となり、何か音源は?ってことで・・・ドタバタの中家を出てくる時に一番上にあったCDをと・・・
【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03

お、やっぱり最初の拍手も・・・弾き始めの空間の響も・・・部屋の響とマッチしてとっても心地よく・・・ミニライブ的な感じで・・・っと、ペダルの操作や床の音、左手の低減の音とか・・・やっぱりこの空気の動く感じの何気ない低域の出方は気持ちいいですね!(^^;・・・でも、ちょっと歌詞がいきなり大人の歌詞ですが・・・(滝汗
集合住宅な拙宅では、やっぱり量感や迫力は求め難いので・・・こういう締まってトランジェントの高い何気ない低音が出るようにしたいところですが・・・弄ったユニットでは難しいかなって思いつつ・・・先のtoyocrimさん来訪時の拙宅音会でも思った、スタンダードなケーブルも試してみようかな?と・・・(^^;
ふと感じたのが・・・先にも書きましたが、ブルー邸のサウンドは、カナダの香りがするって感じで・・・SN感が高く透明感のある背景と、澄んだ空気の動きが・・・水と空気の綺麗なところのイメージと重なって・・・あ、カナダの香りだ!と・・・(^^;
ま、カナダに赴任中に製作された自作SPに機器の多くがカナダのブランドだからってバイアスゆえだと思うのですが・・・(汗
【StereoSoundのFlat Transfer Seriesでローズマリークルーニー】

で、おつぎは・・・KGさんのマニア好み?なCD・・・StereoSoundのFlat Transfer Seriesで・・・ローズマリークルーニーを・・・
うん、オーディオ的快感度の高い音作りですね!・・・今時システムやハイエンド系システムでの心地よさが際立つ明瞭度と解像度・・・(^^;
【オラクルをCDトラポに】

CDもやっぱりカナダの香りがって、オラクルもカナダのメーカーですね!って・・・(汗
で、つづいてもKGさんのCDですが・・・知り合いから譲り受けたオーディオチェックCDですが・・・出自や詳細が分からないので、知っていたら教えてと・・・
おお!かかった曲は、とってもシャープな太鼓やバンブー系のパーカッション中心のフュージョンに近い?演奏でしたが・・・はじめて聞く曲で・・・ま、とにかくブルー邸の低域とは相性ピッタリで、とても気持ちよかった!・・・(^^;
で、おつぎは・・・KGさんのCD-Rで・・・オンキョウが出してたオムニバスのLPを録ったもので・・・そのレコードを探してるけど見つからないのだそうな・・・
曲は、ビッグバンドっぽいバックでDon't Let Me Be Lonely Tonightを、ちょっとハスキーなところもあるコケティッシュな声と歌い方の女性が歌ったもので・・・
で、つづけての曲は・・・ピアノトリオの演奏で・・・メロディは記憶にあるんですが、曲名は全然思い浮かばない???・・・(滝汗
ところで・・・軽々と出るベース音階やドラムの締りから・・・ブライストンのパワーアンプはモノラルですか?と尋ねてみると・・・BRYSTONのSTシリーズの7Bってタイプだったかな?で、パラレル接続で600W?シリーズ接続で800W?とかで・・・元がプロユースもやってるメーカーなので・・・
なるほど!・・・それでこれだけのユニットも軽々と駆動するんですね!・・・ってわけで、ブルー邸のトランジェントのいい締まった低域は、結構アンプの威力もあったってことを認識しまして・・・やっぱりそうなんだと・・・(汗
【アンプとクロック】

と、KGさんが、アップコンバートはされているんですか?と・・・すると、拙宅と同じ(うちは休眠中)のG-25は、ルビジウムの外部クロックを入れてトラポからDACへのS/PDIFのリクロックに使われているとのことで・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、拙宅も以前、自作のルビジウムクロックを繋いでG-25を使ってたんですが・・・今はインフラノイズに・・・(汗
で、おつぎは・・・ブルーさんのCDで・・・っと、残念ながら本日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/12 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4036】190831 ブルー邸再訪(5)モノラル盤もいいな・・・(^^;
さて、10年振りのブルー邸サウンドを皆さん持参の音源で楽しんだ後は・・・ブルーさんがCDをかけられた・・・少し前に音が回る音源の話しをしてたからか?空間を満たす感じの曲・・・
【Laurie AndersonのLife on a String】

ローリー・アンダーソンのライフ・オン・ア・ストリングからPieces and Partsを・・・
少し暖か味のあるボーカルのバックにバイオリンとベースが空間を満たす感じで・・・っと、KGさんが・・・なるほど、Nonesuchレーベルなんだ!と・・・(^^;
で、つづいてはちょっとマイナーレーベルのライブCDで、トロントのライブ会場で入手したものだとか・・・(^^;
【Cindy ChurchのThe Nearness of You】ピンボケすみませんm(_ _)m

いやあ、非常に透明感のある弄らず素直に録った感じのライブ演奏で・・・透明感とダイレクト感のあるブルー邸のシステムのカナダの香りのサウンドにピッタリな感じで・・・
気に入ってCDを探しましたが・・・The Nearness of You: A Tribute to the Music of Hoagy Carmichael recorded live at the Gleenn gould studio Cindy Church, George Koller & Joe Sealy・・・ちょっと希少盤ゆえの相場で・・・入手を断念・・・(汗
曲終わりに思わず拍手をしたくなるような演奏再生で・・・(^^;
【このラックもショップオリジナル】4033-02

と、ブルーさんがカナダに赴任中に懇意にされていたショップのお話しから・・・このラックもそのショップのマニアックな店主お薦めのオリジナルで・・・足には砂が入れてあって、天板も音の好みに合わせて選べるんだとか・・・
で、おつぎは・・・スタンダードでと・・・ルイアームストロングのWhat a Wonderful Worldを再生・・・
普通のCDとのことでしたが・・・リミックスとかだと高域がサチリ気味なのが気にならないので初期の盤かな?って・・・(^^;
と、おつぎは・・・KGさんのCDから・・・
【横田明紀男のMY ROMANCE】

あまり弄ってない素直な録音でと・・・Jazz Guitaristの横田明紀男の初リーダーアルバムMY ROMANCEからWhen You Wish Upon a Starを・・・
ケースの表の雰囲気からCD-Rかと思ったら普通のCD?・・・おっ!ロブスター企画・・・(^^;
なるほど、素直でクリーンな録音・・・かなり録音レベルが低いみたいで、ボリュームを上げられると・・・おお、すごくプレーンで濃いギターサウンドに!・・・バスドラの音が小気味よくドウッって、ベースも心地よく弾んで・・・(^^;
と、ちょっとトイレで席を外して戻って来ると・・・
Bing CrosbyとDavid BowieのデュエットでChristmas ClassicsからThe Little Drummer Boy (Peace On Earth)がかかってて・・・なんだかとってもほっこりとした感じに・・・(^^;
【THORENS TD124 MK2で】

でもって、おつぎは・・・モノラルでとフランクシナトラのThe Girl from IpanemaをTHORENS TD124 MK2で再生・・・アームはFR-64・・・
お、ハイエンド系システムからでも入り口がこうなると、しっかり当時の雰囲気が出るんですね・・・ってか、余すところなく再生してる感じで・・・
で、同じく今度はビッグバンドで・・・カウントベイシーオーケストラでThis Could be the Start of Something Bigを・・・
おお、やっぱりモノラル盤の頃の雰囲気が濃いですね・・・っと、こっちで聞いてみましょうかと・・・もう一度、今度は今時のプレーヤーの方で・・・
【現代系プレーヤーで再生】4033-01

へ~、モノラルの濃さはそのままに、音数が増えて解像感も上がって、よりカウントベイシーオーケストラってビッグバンドの雰囲気に今時サウンドのテイストも混じって・・・(^^;
いやあ、いいですねえ!・・・と、皆さんもいい感じと好評・・・
で、それじゃあ今度は・・・もう一枚KGさんがCDをとJazz at the Pawnshopを・・・
っと、おさらいついでに盤を探したりしてたら、時間切れに・・・(滝汗
ってわけで、最後は次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
【Laurie AndersonのLife on a String】

ローリー・アンダーソンのライフ・オン・ア・ストリングからPieces and Partsを・・・
少し暖か味のあるボーカルのバックにバイオリンとベースが空間を満たす感じで・・・っと、KGさんが・・・なるほど、Nonesuchレーベルなんだ!と・・・(^^;
で、つづいてはちょっとマイナーレーベルのライブCDで、トロントのライブ会場で入手したものだとか・・・(^^;
【Cindy ChurchのThe Nearness of You】ピンボケすみませんm(_ _)m

いやあ、非常に透明感のある弄らず素直に録った感じのライブ演奏で・・・透明感とダイレクト感のあるブルー邸のシステムのカナダの香りのサウンドにピッタリな感じで・・・
気に入ってCDを探しましたが・・・The Nearness of You: A Tribute to the Music of Hoagy Carmichael recorded live at the Gleenn gould studio Cindy Church, George Koller & Joe Sealy・・・ちょっと希少盤ゆえの相場で・・・入手を断念・・・(汗
曲終わりに思わず拍手をしたくなるような演奏再生で・・・(^^;
【このラックもショップオリジナル】4033-02

と、ブルーさんがカナダに赴任中に懇意にされていたショップのお話しから・・・このラックもそのショップのマニアックな店主お薦めのオリジナルで・・・足には砂が入れてあって、天板も音の好みに合わせて選べるんだとか・・・
で、おつぎは・・・スタンダードでと・・・ルイアームストロングのWhat a Wonderful Worldを再生・・・
普通のCDとのことでしたが・・・リミックスとかだと高域がサチリ気味なのが気にならないので初期の盤かな?って・・・(^^;
と、おつぎは・・・KGさんのCDから・・・
【横田明紀男のMY ROMANCE】

あまり弄ってない素直な録音でと・・・Jazz Guitaristの横田明紀男の初リーダーアルバムMY ROMANCEからWhen You Wish Upon a Starを・・・
ケースの表の雰囲気からCD-Rかと思ったら普通のCD?・・・おっ!ロブスター企画・・・(^^;
なるほど、素直でクリーンな録音・・・かなり録音レベルが低いみたいで、ボリュームを上げられると・・・おお、すごくプレーンで濃いギターサウンドに!・・・バスドラの音が小気味よくドウッって、ベースも心地よく弾んで・・・(^^;
と、ちょっとトイレで席を外して戻って来ると・・・
Bing CrosbyとDavid BowieのデュエットでChristmas ClassicsからThe Little Drummer Boy (Peace On Earth)がかかってて・・・なんだかとってもほっこりとした感じに・・・(^^;
【THORENS TD124 MK2で】

でもって、おつぎは・・・モノラルでとフランクシナトラのThe Girl from IpanemaをTHORENS TD124 MK2で再生・・・アームはFR-64・・・
お、ハイエンド系システムからでも入り口がこうなると、しっかり当時の雰囲気が出るんですね・・・ってか、余すところなく再生してる感じで・・・
で、同じく今度はビッグバンドで・・・カウントベイシーオーケストラでThis Could be the Start of Something Bigを・・・
おお、やっぱりモノラル盤の頃の雰囲気が濃いですね・・・っと、こっちで聞いてみましょうかと・・・もう一度、今度は今時のプレーヤーの方で・・・
【現代系プレーヤーで再生】4033-01

へ~、モノラルの濃さはそのままに、音数が増えて解像感も上がって、よりカウントベイシーオーケストラってビッグバンドの雰囲気に今時サウンドのテイストも混じって・・・(^^;
いやあ、いいですねえ!・・・と、皆さんもいい感じと好評・・・
で、それじゃあ今度は・・・もう一枚KGさんがCDをとJazz at the Pawnshopを・・・
っと、おさらいついでに盤を探したりしてたら、時間切れに・・・(滝汗
ってわけで、最後は次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/13 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4037】190831 ブルー邸再訪(終)マニアックな盤も・・・(^^;
さて、10年振りのブルー邸サウンド・・・ストレスフリーなエアボリュームにカナダの香りのサウンドで・・・つぎつぎといろんな音源を、ただただ楽しく聴かせていただいて・・・(^^
長らくのお邪魔もいよいよ終盤?・・・モノラルレコードを楽しんだ後は・・・KGさんが、お馴染みの名録音のCDでと・・・
【Jazz at the Pawnshop】

お、Jazz at the Pawnshopのxrcdですね・・・よくショウとかでよく聞きますよね・・・アナログ全盛の頃の北欧の録音なので、ライブの空気感もろとも凄く鮮度の高い録音で・・・
空間を何気に自然に綺麗に再現するブルー邸のサウンドで、ライブスポットの中で聞いてるような雰囲気に包まれて・・・いや、めっちゃご機嫌ですね!(^^;
このおさらい途中、リアルタイムでハイエンドオーディオショウに行きましたが・・・今時のハイエンドの何でもかんでも音数増やして全部出し、何が何でも高解像度に・・・って音が増えてて・・・σ(^^)私の耳ではついて行けないなって思いを濃くした次第で・・・(滝汗
で、それからすると・・・確かに、今時サウンドで育ってたら印象も違ったかも知れませんが・・・ブルー邸のサウンドは、ハイエンド系とは言え、無節操に何でも曝け出す再生とは一線を隔す纏まりのある再生で・・・この暖か味と濃さは大事だなあと思うわけで・・・(^^;
やっぱテープで録った音源をレコードで聴くってのが、σ(^^)私の耳には合うのかなあ?(汗
と、おつぎは・・・toku1209さんがこれをお願いしますと・・・持参されたマニアック?な生録的CDを・・・
【PHEEROAN akLAFF DEAR FREEDOM SUITE TRIO LIVE AT YAHAGI】

お近くのコンサート会場がアーティストを呼んでライブした時のCDだそうで・・・
なるほど!・・・ライブのまんま録りっ放し的鮮度感・・・自然な空間ごとの録音で・・・演奏も和的なテイスト・・・フルートが尺八を連想させる雰囲気だったり・・・それに合わせたサックスやパーカッションで・・・
いいですねえ・・・こう言うライブがあって、その音源も入手出来る環境があるのは羨ましいですねえ!・・・(^^;
っと、ここでブルーさんは、ワンちゃんのお散歩の時間なのでと・・・その間、好きにCDを聞いてくださいと・・・
で、toku1209さんご持参の生録CD?・・・女性Jazzボーカルがスターダストを歌ってたんですが・・・声は聞き覚えがあるものの誰かを確認するの忘れてました・・・(汗
と、ブルーさんがワンちゃんの散歩から戻って来られて・・・
じゃあこれを最後にと・・・お、これもロブスター企画だ・・・(^^;
【CARMEN McRAE Live in TOKYO】

カーメンマクレーの東京ライブから・・・最初はNo More Bluseを・・・
これもやっぱり鮮度感のある録音で・・・ライブ音源とブルー邸のストレスの無い部屋の響はホントに合いますね!・・・全然違和感無く、ホント自然にライブ空間を感じられる・・・
つづけて、曲は・・・LOVE THEME/A STAR IS BORNを聞いて・・・
で、このDAC(ASSEMBLAGE DAC-3.1)はいいですねって話になって・・・
曲がコンサートのラスト・・・With One More Look At Youで・・・カーメンマクレーのThank You Bye Byeで・・・
いやあ、長時間どうもありがとうございましたm(_ _)m・・・と言うことで、本日の音会が終了ってことに・・・
で、toku1209さん、KGさんがクルマで帰られるのでお見送りを・・・でもって、σ(^^)私はブルーさんに駅まで送ってもらって・・・
久し振りの声掛けをいただいたtoku1209さん、始めましてだったKGさん、懐かしのブルー邸サウンドをタップリお聞かせいただいたブルーさん・・・楽しく気付きや学びタップリなステキな時間をどうもありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで、懐かしの吹き抜けノンストレスなカナディアンサウンド?の10年振りのブルー邸再訪のお話しはこれにてお終いってことに・・・(汗
と言うことで、次回はもちろん・・・息継ぎネタに・・・(滝汗
ですが、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
長らくのお邪魔もいよいよ終盤?・・・モノラルレコードを楽しんだ後は・・・KGさんが、お馴染みの名録音のCDでと・・・
【Jazz at the Pawnshop】

お、Jazz at the Pawnshopのxrcdですね・・・よくショウとかでよく聞きますよね・・・アナログ全盛の頃の北欧の録音なので、ライブの空気感もろとも凄く鮮度の高い録音で・・・
空間を何気に自然に綺麗に再現するブルー邸のサウンドで、ライブスポットの中で聞いてるような雰囲気に包まれて・・・いや、めっちゃご機嫌ですね!(^^;
このおさらい途中、リアルタイムでハイエンドオーディオショウに行きましたが・・・今時のハイエンドの何でもかんでも音数増やして全部出し、何が何でも高解像度に・・・って音が増えてて・・・σ(^^)私の耳ではついて行けないなって思いを濃くした次第で・・・(滝汗
で、それからすると・・・確かに、今時サウンドで育ってたら印象も違ったかも知れませんが・・・ブルー邸のサウンドは、ハイエンド系とは言え、無節操に何でも曝け出す再生とは一線を隔す纏まりのある再生で・・・この暖か味と濃さは大事だなあと思うわけで・・・(^^;
やっぱテープで録った音源をレコードで聴くってのが、σ(^^)私の耳には合うのかなあ?(汗
と、おつぎは・・・toku1209さんがこれをお願いしますと・・・持参されたマニアック?な生録的CDを・・・
【PHEEROAN akLAFF DEAR FREEDOM SUITE TRIO LIVE AT YAHAGI】

お近くのコンサート会場がアーティストを呼んでライブした時のCDだそうで・・・
なるほど!・・・ライブのまんま録りっ放し的鮮度感・・・自然な空間ごとの録音で・・・演奏も和的なテイスト・・・フルートが尺八を連想させる雰囲気だったり・・・それに合わせたサックスやパーカッションで・・・
いいですねえ・・・こう言うライブがあって、その音源も入手出来る環境があるのは羨ましいですねえ!・・・(^^;
っと、ここでブルーさんは、ワンちゃんのお散歩の時間なのでと・・・その間、好きにCDを聞いてくださいと・・・
で、toku1209さんご持参の生録CD?・・・女性Jazzボーカルがスターダストを歌ってたんですが・・・声は聞き覚えがあるものの誰かを確認するの忘れてました・・・(汗
と、ブルーさんがワンちゃんの散歩から戻って来られて・・・
じゃあこれを最後にと・・・お、これもロブスター企画だ・・・(^^;
【CARMEN McRAE Live in TOKYO】

カーメンマクレーの東京ライブから・・・最初はNo More Bluseを・・・
これもやっぱり鮮度感のある録音で・・・ライブ音源とブルー邸のストレスの無い部屋の響はホントに合いますね!・・・全然違和感無く、ホント自然にライブ空間を感じられる・・・
つづけて、曲は・・・LOVE THEME/A STAR IS BORNを聞いて・・・
で、このDAC(ASSEMBLAGE DAC-3.1)はいいですねって話になって・・・
曲がコンサートのラスト・・・With One More Look At Youで・・・カーメンマクレーのThank You Bye Byeで・・・
いやあ、長時間どうもありがとうございましたm(_ _)m・・・と言うことで、本日の音会が終了ってことに・・・
で、toku1209さん、KGさんがクルマで帰られるのでお見送りを・・・でもって、σ(^^)私はブルーさんに駅まで送ってもらって・・・
久し振りの声掛けをいただいたtoku1209さん、始めましてだったKGさん、懐かしのブルー邸サウンドをタップリお聞かせいただいたブルーさん・・・楽しく気付きや学びタップリなステキな時間をどうもありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで、懐かしの吹き抜けノンストレスなカナディアンサウンド?の10年振りのブルー邸再訪のお話しはこれにてお終いってことに・・・(汗
と言うことで、次回はもちろん・・・息継ぎネタに・・・(滝汗
ですが、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/14 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4038】190901 ウッドチップとケーブルフック?・・・(^^;
さて、ブルー邸で空気と水の綺麗な国のストレスフリーなサウンドをタップリ楽しませていただいて・・・当初の予定では連チャンで近くの音友達と音会の予定があったのですが・・・(汗
音友達の都合で延期になったので・・・空いちゃった・・・(^^;
と言うことで、この日は朝から・・・Netflixで映画三昧!・・・(汗
何せ、狭小集合住宅ではどうしようも無い・・・10年も憧れてた吹き抜け空間のナチュラルサウンドを堪能してきたばかりですので・・・2chを聞くのはちょっと辛い?(滝汗
とは言え、1日中連続で映画ばかりを見るのもなかなかしんどくて・・・
で、かみさんの買い物ついでに・・・いつもよりちょっと離れたホームセンターへ・・・
ここは、1階がホームセンターで、2階に手芸や工作材料も扱ってるお店もあるので・・・今回はそちらでお楽しみ材料?を物色・・・(^^;
で、ゲットして来たのが・・・こちらのウッドチップ・・・
【入手したウッドチップ】

左上から・・・5cm角のチーク6枚・・・その下が同じ5cm角のカリン6枚・・・その下が5cm角のサクラが5枚・・・右が2.5cm角のケヤキ・・・
それと・・・φ3mmのアルミのデザイン針金?・・・
で、ご想像の通り・・・ウッドチップはインシュレーター・・・SOULNOTE A-2のスパイク受けとして比較実験をやってみようかな?と・・・(^^;
以前、拙宅音会では・・・
【3935】190511 拙宅音会(SOULNOTE A-2 BTL)(5)純度が過ぎると?・・・(^^; [2019/07/01]
【3936】190511 拙宅音会(SOULNOTE A-2 BTL)(6)楽しむ向き?・・・(^^; [2019/07/02]
金属スパイクで高解像度系でのサウンドに向いてたのですが・・・(汗
このアンプの設計者さんのフェイスブックの情報から・・・ラックを分断・・・スパイクはラックに直挿しってコンセプトを明示されてて・・・(汗
【4008】190812 機器の配置をちょっと変えてみようかな?・・・(^^; [2019/10/04]
【4009】190815 アンプラックの改修?横幅の短縮・・・(^^; [2019/10/07]
でもって、機器の配置変更とアンプラックの改造を実施・・・
【4022】190823 拙宅音会:toyocrimさん来訪(1)言ったとおりでしょ?・・・(^^; [2019/10/23]
以降、全4話・・・
で、この後、同じSPをお使いのtoyocrimさんを迎えて拙宅音会をやった後・・・もう少しバスドラのドスンを少しでも出せないかと・・・
【4027】190826 とうとう我が家も4K対応に?(SONY KJ-55A8F)・・・(^^; [2019/10/30]
【この時スパイク受けを撤去】4027-07

4K有機EL設置ついでに・・・スパイク受けを退けてラックに直挿しに・・・(汗
で、その時はちょっといい感じになったかな?って思ったんですが・・・今回、ブルー邸の締まった低音と静かな背景に刺激を受けので・・・ウッドチップを試そうかな?と・・・(^^;
なんですが・・・この日は置いといて、後日やることにして・・・
先に、静けさを求めて・・・もう一つの実験を・・・(^^;
【ワイヤーフックの試作1】

ってわけで作ったのが・・・ゲットして来たφ3mmのアルミのデザイン針金を、以前インシュに使ってた休眠中のダンベルのウェイトを土台に留めて、ワイヤーフックを・・・
【ワイヤーフックの試作2】

試作1が、左のSPケーブルとプレーヤーからの自作バランスケーブルのフックで・・・試作2が右のSPケーブルとバランスケーブルのフック・・・
【ワイヤーフックの試作3】

試作3が、CDPのラック横のXLRセレクタからのバランスケーブルのフック・・・
と言うことで、一応アルミの針金フックに引っ掛けて・・・プレーヤーからSPまでのケーブルを全部空中配線したわけですが・・・(汗
う~ん・・・背景が静かになって・・・楽器の響の濁りや混濁が減ったかな?って・・・プラシーボのバイアス入れても変わったかな?って程度なので・・・効いてない?(滝汗
とは言え、逆に見栄え以外、悪くなった印象もないので・・・えっ?見栄えが悪過ぎる?・・・ま、いつもながらにしばらく試してまた確認を・・・
と言うことで、本日のお試しはここまで・・・
次回は?・・・到着音源のφ(..)メモのみですが、週明けに・・・m(_ _)m
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
音友達の都合で延期になったので・・・空いちゃった・・・(^^;
と言うことで、この日は朝から・・・Netflixで映画三昧!・・・(汗
何せ、狭小集合住宅ではどうしようも無い・・・10年も憧れてた吹き抜け空間のナチュラルサウンドを堪能してきたばかりですので・・・2chを聞くのはちょっと辛い?(滝汗
とは言え、1日中連続で映画ばかりを見るのもなかなかしんどくて・・・
で、かみさんの買い物ついでに・・・いつもよりちょっと離れたホームセンターへ・・・
ここは、1階がホームセンターで、2階に手芸や工作材料も扱ってるお店もあるので・・・今回はそちらでお楽しみ材料?を物色・・・(^^;
で、ゲットして来たのが・・・こちらのウッドチップ・・・
【入手したウッドチップ】

左上から・・・5cm角のチーク6枚・・・その下が同じ5cm角のカリン6枚・・・その下が5cm角のサクラが5枚・・・右が2.5cm角のケヤキ・・・
それと・・・φ3mmのアルミのデザイン針金?・・・
で、ご想像の通り・・・ウッドチップはインシュレーター・・・SOULNOTE A-2のスパイク受けとして比較実験をやってみようかな?と・・・(^^;
以前、拙宅音会では・・・
【3935】190511 拙宅音会(SOULNOTE A-2 BTL)(5)純度が過ぎると?・・・(^^; [2019/07/01]
【3936】190511 拙宅音会(SOULNOTE A-2 BTL)(6)楽しむ向き?・・・(^^; [2019/07/02]
金属スパイクで高解像度系でのサウンドに向いてたのですが・・・(汗
このアンプの設計者さんのフェイスブックの情報から・・・ラックを分断・・・スパイクはラックに直挿しってコンセプトを明示されてて・・・(汗
【4008】190812 機器の配置をちょっと変えてみようかな?・・・(^^; [2019/10/04]
【4009】190815 アンプラックの改修?横幅の短縮・・・(^^; [2019/10/07]
でもって、機器の配置変更とアンプラックの改造を実施・・・
【4022】190823 拙宅音会:toyocrimさん来訪(1)言ったとおりでしょ?・・・(^^; [2019/10/23]
以降、全4話・・・
で、この後、同じSPをお使いのtoyocrimさんを迎えて拙宅音会をやった後・・・もう少しバスドラのドスンを少しでも出せないかと・・・
【4027】190826 とうとう我が家も4K対応に?(SONY KJ-55A8F)・・・(^^; [2019/10/30]
【この時スパイク受けを撤去】4027-07

4K有機EL設置ついでに・・・スパイク受けを退けてラックに直挿しに・・・(汗
で、その時はちょっといい感じになったかな?って思ったんですが・・・今回、ブルー邸の締まった低音と静かな背景に刺激を受けので・・・ウッドチップを試そうかな?と・・・(^^;
なんですが・・・この日は置いといて、後日やることにして・・・
先に、静けさを求めて・・・もう一つの実験を・・・(^^;
【ワイヤーフックの試作1】

ってわけで作ったのが・・・ゲットして来たφ3mmのアルミのデザイン針金を、以前インシュに使ってた休眠中のダンベルのウェイトを土台に留めて、ワイヤーフックを・・・
【ワイヤーフックの試作2】

試作1が、左のSPケーブルとプレーヤーからの自作バランスケーブルのフックで・・・試作2が右のSPケーブルとバランスケーブルのフック・・・
【ワイヤーフックの試作3】

試作3が、CDPのラック横のXLRセレクタからのバランスケーブルのフック・・・
と言うことで、一応アルミの針金フックに引っ掛けて・・・プレーヤーからSPまでのケーブルを全部空中配線したわけですが・・・(汗
う~ん・・・背景が静かになって・・・楽器の響の濁りや混濁が減ったかな?って・・・プラシーボのバイアス入れても変わったかな?って程度なので・・・効いてない?(滝汗
とは言え、逆に見栄え以外、悪くなった印象もないので・・・えっ?見栄えが悪過ぎる?・・・ま、いつもながらにしばらく試してまた確認を・・・
と言うことで、本日のお試しはここまで・・・
次回は?・・・到着音源のφ(..)メモのみですが、週明けに・・・m(_ _)m
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/15 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4039】190902 届いたCDを聞いて見る・・・(^^;
さて、本日のテーマは、週明けのテーマにするのはちょっと厳しい・・・(滝汗
ま、タイトル通りのお話しなんですが・・・うちの再生レベルでは、どうしようもないレベルなんですが・・・音源自体はキッチリ再生するのは相当難しい音源なので・・・(^^;
と言うのも・・・元々この音源をポチッたのは・・・先輩音友達が優秀録音な音源として紹介されていたからで・・・(^^;
実は、以前の日記に取り上げた・・・こちらもその流れでポチッタ音源です・・・(^^;
【4021】190821 届いたCDとモノ・・・(^^; [2019/10/22]
【4026】190824 届いたCD・・・(^^; [2019/10/29]
で、いずれもゲットして以降、割りに何度も鳴らしてたからシステムが慣れて来たからか?・・・イメージする音に耳と脳が補正するようになって来たからか?・・・最初の印象より、少しだけいい感じになって来たかな?って気も・・・(汗
で、本日届いた最初のCDはこちら・・・
【柴田南雄/合唱のためのシアターピース】

ライナーの画像を見ると、ワンポイント的なマイクとパートごとのマルチマイクの併用のような感じですが・・・音源としての出来上がりは、非常に演奏現場に忠実な空間を再現しているようで・・・その空間展開をいかに正しく再現出来ているか?が、まずはテーマになるかと思うんですが・・・(汗
拙宅でも一聴、まるでステージの広さや奥行き、ホールの広さまでを感じられ・・・位相を弄った音源かと思うくらいリスポジ側まで音の周り込みがあり・・・一方でステージ上での演者配置や、どのように移動しながら歌っているか?も非常に分かり易く・・・
この辺、いくらユニット弄ったSPと言えど、同軸ユニットの優位性を活かし、しっかり空間展開を出してるのでは?なんて喜んでたんですが・・・(汗
このディスクを紹介されてた先輩音友達たちは、このワンポイント的マイクとマルチマイクの併用のミックスの不備・・・音場展開の違和感の指摘をされていたりして・・・
ただ、なんとなくふわっと包み込まれる好録音として喜んでたけど・・・再現性をチェックするには随分聞いてる次元が違ったんだなあと反省・・・(滝汗
今の拙宅環境では、その違和感を感じるどころか・・・果たしてこの音像配置や音場展開は合ってるのか?ってことすら判断できませんので・・・(汗
必死に聞いても・・・録音の完成度のことなんて分かるはずもなく・・・でも、そもそもステージの奥行き・・・SPの後方への空間の展開が全然足りてないなってのは分かってきた(滝汗
例えば2曲目の歌と足踏みの高さが変だし・・・声の響の感じからSPより数メートルは後までステージがあるはずなのに、数十センチしか感じられないし(汗・・・その分、SP前方にステージが少しは出て入るけど・・・太鼓も歌より前で鳴ってるし・・・(^^;
あ、テレビにタペストリーかけないと駄目かと、かけてみたら・・・う~ん、横並び程度までは下がったけど・・・(滝汗
と、かように再現が非常に難しくて・・・(^^;
で、おつぎの届いたCDは・・・こちら・・・
【籐舎推峰/旅の笛】

これも優秀録音だそうで・・・ハイレゾといわれても疑う余地が無いほどだとか・・・
おお、確かに凄い!・・・うちのポンコツシステムでも非常に広がりと奥行きがあって・・・最初の海辺の空間は、テレビにタペストリーをかけたからか?・・・少し奥から手前に波が押し寄せてくる・・・が、能舞台の空間も笛や鼓のエネルギー感も出ません・・・(滝汗
この波の低音もそうだけど・・・つぎの雷鳥の時折入る床の?も・・・ホントはもっとハッキリ出るんだろうなあ(滝汗・・・終盤の笛は確かに凄いなあ・・・(汗
3曲目の笛の響きはもちろんだけど、長唄の間に入る鉦の鳴り方が不思議な移動を・・・(汗
4曲目の雅楽・・・なのに笙の音調がピアニカの音みたいに和音で鳴らしてて・・・合いの手の声と鼓の響きが広がりを感じさせ・・・続く太鼓と手拍子が空間を構成して・・・(^^;
最後の5曲目は・・・冒頭の太鼓の皮の響きが、うちではノイズに聞こえてしまう・・・これユニットのせい?(滝汗・・・そこまら太鼓などの打楽器が空間を回るんですが・・・これはなかなか面白い・・・その後の男声のカケ声が不気味さとちょっとトリップしそうな響に包まれて・・・打楽器も混じって体全体が音に包み込まれ・・・ここからの笛が凄い!・・・更に小鼓や打楽器との掛け合い・・・で、終盤の笛がやっぱり一番凄くて・・・思わずボリュームを下げないとと思うほどの強烈、壮絶なエネルギー!・・・このために前半のエネルギー感が少し控え目だったのか?・・・(滝汗
と言う具合に・・・どちらのCDも拙宅システムでは、不完全?未熟な鳴り方ながら、タップリと楽しめる・・・本気で満足な再生に近づけようとすると、ちょっと気安く楽しめるなんて言葉は使えませんが・・・聴き応えのあるCDでした・・・(^^;
で、本日のお話しはこれにてお終い・・・次回は?・・・AVシステムの方に・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、タイトル通りのお話しなんですが・・・うちの再生レベルでは、どうしようもないレベルなんですが・・・音源自体はキッチリ再生するのは相当難しい音源なので・・・(^^;
と言うのも・・・元々この音源をポチッたのは・・・先輩音友達が優秀録音な音源として紹介されていたからで・・・(^^;
実は、以前の日記に取り上げた・・・こちらもその流れでポチッタ音源です・・・(^^;
【4021】190821 届いたCDとモノ・・・(^^; [2019/10/22]
【4026】190824 届いたCD・・・(^^; [2019/10/29]
で、いずれもゲットして以降、割りに何度も鳴らしてたからシステムが慣れて来たからか?・・・イメージする音に耳と脳が補正するようになって来たからか?・・・最初の印象より、少しだけいい感じになって来たかな?って気も・・・(汗
で、本日届いた最初のCDはこちら・・・
【柴田南雄/合唱のためのシアターピース】

ライナーの画像を見ると、ワンポイント的なマイクとパートごとのマルチマイクの併用のような感じですが・・・音源としての出来上がりは、非常に演奏現場に忠実な空間を再現しているようで・・・その空間展開をいかに正しく再現出来ているか?が、まずはテーマになるかと思うんですが・・・(汗
拙宅でも一聴、まるでステージの広さや奥行き、ホールの広さまでを感じられ・・・位相を弄った音源かと思うくらいリスポジ側まで音の周り込みがあり・・・一方でステージ上での演者配置や、どのように移動しながら歌っているか?も非常に分かり易く・・・
この辺、いくらユニット弄ったSPと言えど、同軸ユニットの優位性を活かし、しっかり空間展開を出してるのでは?なんて喜んでたんですが・・・(汗
このディスクを紹介されてた先輩音友達たちは、このワンポイント的マイクとマルチマイクの併用のミックスの不備・・・音場展開の違和感の指摘をされていたりして・・・
ただ、なんとなくふわっと包み込まれる好録音として喜んでたけど・・・再現性をチェックするには随分聞いてる次元が違ったんだなあと反省・・・(滝汗
今の拙宅環境では、その違和感を感じるどころか・・・果たしてこの音像配置や音場展開は合ってるのか?ってことすら判断できませんので・・・(汗
必死に聞いても・・・録音の完成度のことなんて分かるはずもなく・・・でも、そもそもステージの奥行き・・・SPの後方への空間の展開が全然足りてないなってのは分かってきた(滝汗
例えば2曲目の歌と足踏みの高さが変だし・・・声の響の感じからSPより数メートルは後までステージがあるはずなのに、数十センチしか感じられないし(汗・・・その分、SP前方にステージが少しは出て入るけど・・・太鼓も歌より前で鳴ってるし・・・(^^;
あ、テレビにタペストリーかけないと駄目かと、かけてみたら・・・う~ん、横並び程度までは下がったけど・・・(滝汗
と、かように再現が非常に難しくて・・・(^^;
で、おつぎの届いたCDは・・・こちら・・・
【籐舎推峰/旅の笛】

これも優秀録音だそうで・・・ハイレゾといわれても疑う余地が無いほどだとか・・・
おお、確かに凄い!・・・うちのポンコツシステムでも非常に広がりと奥行きがあって・・・最初の海辺の空間は、テレビにタペストリーをかけたからか?・・・少し奥から手前に波が押し寄せてくる・・・が、能舞台の空間も笛や鼓のエネルギー感も出ません・・・(滝汗
この波の低音もそうだけど・・・つぎの雷鳥の時折入る床の?も・・・ホントはもっとハッキリ出るんだろうなあ(滝汗・・・終盤の笛は確かに凄いなあ・・・(汗
3曲目の笛の響きはもちろんだけど、長唄の間に入る鉦の鳴り方が不思議な移動を・・・(汗
4曲目の雅楽・・・なのに笙の音調がピアニカの音みたいに和音で鳴らしてて・・・合いの手の声と鼓の響きが広がりを感じさせ・・・続く太鼓と手拍子が空間を構成して・・・(^^;
最後の5曲目は・・・冒頭の太鼓の皮の響きが、うちではノイズに聞こえてしまう・・・これユニットのせい?(滝汗・・・そこまら太鼓などの打楽器が空間を回るんですが・・・これはなかなか面白い・・・その後の男声のカケ声が不気味さとちょっとトリップしそうな響に包まれて・・・打楽器も混じって体全体が音に包み込まれ・・・ここからの笛が凄い!・・・更に小鼓や打楽器との掛け合い・・・で、終盤の笛がやっぱり一番凄くて・・・思わずボリュームを下げないとと思うほどの強烈、壮絶なエネルギー!・・・このために前半のエネルギー感が少し控え目だったのか?・・・(滝汗
と言う具合に・・・どちらのCDも拙宅システムでは、不完全?未熟な鳴り方ながら、タップリと楽しめる・・・本気で満足な再生に近づけようとすると、ちょっと気安く楽しめるなんて言葉は使えませんが・・・聴き応えのあるCDでした・・・(^^;
で、本日のお話しはこれにてお終い・・・次回は?・・・AVシステムの方に・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/18 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4040】190906 届いたHDMIケーブルを試す・・・(^^;
さて、先輩音友達推薦の優秀録音CDが、曲がりなりにも聞けるようになり・・・(^^;
そう、長年ユニットを弄った後遺症?で、悶々と眠い音シンドロームに苛まれてましたが・・・トランジェント重視って言うか、設計者さん的には動特性重視のアンプにしたことで・・・ようやく少しはσ(^^)私の曲がった根性?屈曲した脳内変換?なりにも、聞けるようになって来たかなあ?って感じで・・・(汗
で、それに気をよくして音楽鑑賞三昧・・・っと思いきや?・・・YouTubeで動画三昧とか・・・Netflixで映画三昧を・・・(滝汗
ではあるんですが・・・このところ、今一つ困ったことが・・・(汗
アナログマルチアンプのドナドナから・・・Dolby Atmos対応を画策して、型遅れ中古AVアンプに戻ったわけですが・・・これが悪循環の始まり?・・・(滝汗
映像系はソースがお高いので・・・ずっと送料倹約に使ってた亜麻損プライムを利用して、Atmos体験をと考え・・・Fire TV Stick 4Kをゲットしたのに・・・4K非対応環境ではAtmosソースがリストに出てこない・・・(滝汗
障害があると、余計に体験したくなって・・・今度はNetflixを試すと・・・Fire TV Stick 4Kでは、相変わらず4K Atmosソースが表示されない(怒・・・で、OPPOのBDP-105DのNetflixアプリを試すも・・・これまた未対応・・・(怒
で、怒りに任せて・・・最新4K対応機器なら?と・・・SONYにも2K環境でもダウンコンバート視聴できると回答を得て・・・無理からSONYのUBP-X800M2に走るも、結果は同じ・・・(超怒!
ってわけで、見境を無くして・・・とうとう型遅れで4K OLEDテレビ(SONY KJ-55A8F)を導入しちゃって・・・(大滝汗
正気に戻ると・・・無計画に繋がれた4K環境が出来上がってて・・・(汗
無計画ゆえの問題点が頻発(滝汗・・・テレビに比べてプロジェクターが2Kだから粗いしDLPでもOLEDに比べるとかなり絵が薄い・・・(大滝汗
ま、ブルーレイやフルHD映像見てる分にはいいんだけど・・・そもそも、テレビとプロジェクターの認識がAVアンプで上手くできないみたいで・・・フリーズが頻発・・・(滝汗
だったらと・・・プロジェクターを外してみたが・・・あれれ?やっぱりNetflixでAtmosソースが出てこなかったり・・・テレビとUBP-X800M2リンクが切れたり繋がったりで、フリーズに近い状態に・・・(滝汗
なんかの拍子に上手く繋がるようになるんだけど・・・その間にイライラが募り、怒りがピークになって・・・鑑賞しようと言う気が無くなる・・・(滝汗
で、どうもHDMIケーブルが怪しい?って挙動に思えて来て・・・手持ちの5mのHDMIケーブルでテレビとAVアンプ間を試すと・・・
ONIXだったか?の古いHDMIケーブルは、極たまにしか上手く繋がらない・・・フルテックの古いHDMIケーブルは、弄ってて一度繋がると機器の電源切るまでは使えるんだけど・・・電源切ると繋がらなくなることが・・・(滝汗
ってわけで・・・今時の安価なHDMIケーブルを入手するしかないか?と・・・
【届いたHDMIケーブル】

で、今回調達したのは・・・亜麻損で4K/60p対応のHDMIケーブルを探してみると・・・光ファイバーHDMIケーブルなるものがあるそうな・・・(^^;
大陸製なので一抹の不安はあるものの・・・50mや100mもあるとな!ビックリ!(@@;
ってことは、それだけ基本性能が高く、送れる余裕があると捉えて(^^;・・・何せ、オーディオジャンルやオーディオビジュアルジャンルの製品と比べると・・・0が一桁少ないと言う、干乾びたキリギリスにはありがたい価格設定・・・(^^;
【中味はこれだけ】

最初は、光ファイバーケーブルなら電源ライン由来のノイズを遮断できるんじゃない?って期待したんですが・・・よく見ると4本の光ファイバーと8本の銅線なので・・・アイソレートを目的とはしてないみたいで・・・(汗
でも、銅線のHDMIケーブルが30m程度しか伝送できないのに、150mまで対応となってるし・・・消費電力も半分くらいとのこと・・・(^^;
【プラグ部分に変換回路?】

で、プラグ部分には「source」と「display」って表記があり、方向性が決まってるらしい・・・なので、指示に従って接続すると・・・
おお!簡単に機器を認識・・・しかも、明るく発色もいいし・・・音の明瞭度もわるくない・・・って、この価格にしてはってバイアスが掛かってるからかも?・・・(滝汗
ただ、ちょっとだけ気になったのは・・・プラグ部分に変換回路が入っているからか?プラグが割りに熱くなる・・・ま、思ったより発熱するなって程度なので気にしないことに・・・(汗
ちなみに、導入後2ヶ月経つけど、特に問題も無く・・・この価格でこのポテンシャルなら・・・干乾びたキリギリスには、一桁高価な製品は全く不要!・・・(^^;
ってわけで、本日はここまで・・・次回は?・・・ちょっと設置と配置を・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そう、長年ユニットを弄った後遺症?で、悶々と眠い音シンドロームに苛まれてましたが・・・トランジェント重視って言うか、設計者さん的には動特性重視のアンプにしたことで・・・ようやく少しはσ(^^)私の曲がった根性?屈曲した脳内変換?なりにも、聞けるようになって来たかなあ?って感じで・・・(汗
で、それに気をよくして音楽鑑賞三昧・・・っと思いきや?・・・YouTubeで動画三昧とか・・・Netflixで映画三昧を・・・(滝汗
ではあるんですが・・・このところ、今一つ困ったことが・・・(汗
アナログマルチアンプのドナドナから・・・Dolby Atmos対応を画策して、型遅れ中古AVアンプに戻ったわけですが・・・これが悪循環の始まり?・・・(滝汗
映像系はソースがお高いので・・・ずっと送料倹約に使ってた亜麻損プライムを利用して、Atmos体験をと考え・・・Fire TV Stick 4Kをゲットしたのに・・・4K非対応環境ではAtmosソースがリストに出てこない・・・(滝汗
障害があると、余計に体験したくなって・・・今度はNetflixを試すと・・・Fire TV Stick 4Kでは、相変わらず4K Atmosソースが表示されない(怒・・・で、OPPOのBDP-105DのNetflixアプリを試すも・・・これまた未対応・・・(怒
で、怒りに任せて・・・最新4K対応機器なら?と・・・SONYにも2K環境でもダウンコンバート視聴できると回答を得て・・・無理からSONYのUBP-X800M2に走るも、結果は同じ・・・(超怒!
ってわけで、見境を無くして・・・とうとう型遅れで4K OLEDテレビ(SONY KJ-55A8F)を導入しちゃって・・・(大滝汗
正気に戻ると・・・無計画に繋がれた4K環境が出来上がってて・・・(汗
無計画ゆえの問題点が頻発(滝汗・・・テレビに比べてプロジェクターが2Kだから粗いしDLPでもOLEDに比べるとかなり絵が薄い・・・(大滝汗
ま、ブルーレイやフルHD映像見てる分にはいいんだけど・・・そもそも、テレビとプロジェクターの認識がAVアンプで上手くできないみたいで・・・フリーズが頻発・・・(滝汗
だったらと・・・プロジェクターを外してみたが・・・あれれ?やっぱりNetflixでAtmosソースが出てこなかったり・・・テレビとUBP-X800M2リンクが切れたり繋がったりで、フリーズに近い状態に・・・(滝汗
なんかの拍子に上手く繋がるようになるんだけど・・・その間にイライラが募り、怒りがピークになって・・・鑑賞しようと言う気が無くなる・・・(滝汗
で、どうもHDMIケーブルが怪しい?って挙動に思えて来て・・・手持ちの5mのHDMIケーブルでテレビとAVアンプ間を試すと・・・
ONIXだったか?の古いHDMIケーブルは、極たまにしか上手く繋がらない・・・フルテックの古いHDMIケーブルは、弄ってて一度繋がると機器の電源切るまでは使えるんだけど・・・電源切ると繋がらなくなることが・・・(滝汗
ってわけで・・・今時の安価なHDMIケーブルを入手するしかないか?と・・・
【届いたHDMIケーブル】

で、今回調達したのは・・・亜麻損で4K/60p対応のHDMIケーブルを探してみると・・・光ファイバーHDMIケーブルなるものがあるそうな・・・(^^;
大陸製なので一抹の不安はあるものの・・・50mや100mもあるとな!ビックリ!(@@;
ってことは、それだけ基本性能が高く、送れる余裕があると捉えて(^^;・・・何せ、オーディオジャンルやオーディオビジュアルジャンルの製品と比べると・・・0が一桁少ないと言う、干乾びたキリギリスにはありがたい価格設定・・・(^^;
【中味はこれだけ】

最初は、光ファイバーケーブルなら電源ライン由来のノイズを遮断できるんじゃない?って期待したんですが・・・よく見ると4本の光ファイバーと8本の銅線なので・・・アイソレートを目的とはしてないみたいで・・・(汗
でも、銅線のHDMIケーブルが30m程度しか伝送できないのに、150mまで対応となってるし・・・消費電力も半分くらいとのこと・・・(^^;
【プラグ部分に変換回路?】

で、プラグ部分には「source」と「display」って表記があり、方向性が決まってるらしい・・・なので、指示に従って接続すると・・・
おお!簡単に機器を認識・・・しかも、明るく発色もいいし・・・音の明瞭度もわるくない・・・って、この価格にしてはってバイアスが掛かってるからかも?・・・(滝汗
ただ、ちょっとだけ気になったのは・・・プラグ部分に変換回路が入っているからか?プラグが割りに熱くなる・・・ま、思ったより発熱するなって程度なので気にしないことに・・・(汗
ちなみに、導入後2ヶ月経つけど、特に問題も無く・・・この価格でこのポテンシャルなら・・・干乾びたキリギリスには、一桁高価な製品は全く不要!・・・(^^;
ってわけで、本日はここまで・・・次回は?・・・ちょっと設置と配置を・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/19 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4041】190909 スパイク受けの実験と配置替えの第1段階を・・・(^^;
さて、映像系のお楽しみに傾注し過ぎかな?と自分でも危うさを感じ・・・と言うのも、このまま行くと・・・4K対応プロジェクターが・・・スクリーンが・・・なんて(滝汗
と言うことで、ちょっと心を入替えて?・・・ピュア系のサウンド改善をと・・・(^^;
って言いつつ・・・単に仕込み済みのアイテム確認なだけだったりして・・・(滝汗
【4038】190901 ウッドチップとケーブルフック?・・・(^^; [2019/11/15]
あら?・・・日記に書いてから結構日が経ったと思ってたけど・・・ホンの3話前のことだったとは・・・ああ、週末の更新をお休みするようにしたからですね・・・(汗
っと、話戻って・・・上の日記でおさらいしたように・・・拙宅音会の経過から、もう少しバスドラのドスンをハッキリ出したいなと・・・SOULNOTE A-2の設計者さんのフェイスブックで推奨されてるラックにスパイク直挿しを試したわけで・・・(汗
その感触から・・・チタンスパイク受けで振動受け、櫓状の木製ラックで振動を受けると・・・レンジが広がり解像度も上がるんだけど音が整理され過ぎて(汗・・・なんか面白味や楽しさに欠けると言うか・・・音の動きが大人しく弾力感や躍動感が減っちゃう感じで・・・(滝汗
で、それよりは、SOULNOTE A-2の設計者さん推奨のラック直挿しがいいかな?と・・・(^^;
ところが・・・ご本家は、棚板を使ったラックなのと、その棚板で音調もコントロールされてるみたいだし・・・
とは言え・・・拙宅は、アンプの底面とラック棚板間の圧を嫌って棚板無しの櫓状ラックにしてるんだから・・・いまさら棚板は追加したくないし・・・(汗
【ウッドチップのスパイク受け比較】

それならと・・・ウッドチップを挟んでスパイク受けの比較実験をと材料を入手・・・(^^;
【フロントはトランスの下】 【後は両端のスパイク下】

で、もともと角材で組んだ櫓状のラックなので・・・フロントのトランス下のスパイクの下と・・・後の両端に近いところのスパイクの下に、用意したウッドチップを敷いて聞き較べをやってみたわけです・・・(^^;
でもって、ラック直挿しから、念のためもう一度チタンスパイク受けを敷いて聞いてみると・・・やっぱりワイドレンジで高解像度な方向へ・・・(汗
と言うことで・・・2.5cm角のケヤキ材、5cm角のサクラ材、チーク材、カリン材とつぎつぎ入替えて聞いてみると・・・
音の硬さで言うと カリン材>チーク材>サクラ材>ケヤキ材>桧ラック って感じで・・・
ケヤキ材:桧より硬く少し広がるけど音が柔らかいのと、強奏部とかダンゴになる・・・
サクラ材:ケヤキより硬く広がり強奏部もダンゴにならず、キツくも無くてこれ見よがしさのないふくらみと弾力感がある。特に声が自然な感じ・・・
チーク材:サクラより硬くすっきりちょっとバランスが中高域よりで響をつけるけど、カリンより温もりがある感じ・・・
カリン材:シンバルとか高域がハッキリするが低域がスッキリし過ぎで、欲しい低域の方向とは離れる感じで、サクラやカリンに比べるとちょっとこれ見よがしに感じる部分も・・・
と言うことで・・・今は、サクラ材を自然に感じるので、当面これで聞いてみようかな?と・・・だけど、いずれ物足りなさを感じるかも?って気もしてて・・・
でもまあ、簡単に変えられるので・・・サクラ材が物足りなくなったら、チーク材やカリン材を楽しむのもことになるかも?・・・(^^;
と言うことで、ウッドチップでのスパイク受け比較実験は、一旦ここまでにして・・・
ここからは・・・配置替えによるスッキリ作戦!・・・その第1段階?として・・・
【後のラックとLHH2000を退けて】

後のラックの足で、アンプの後方の配線がし難いのと・・・電源比較をしようにも大地もどきボードが邪魔するので・・・
まずは、後のラックとLHH2000を退けることにしたんですが・・・ボードの置き場所が無かったので・・・一旦。アンプのラックの下に仮置きすることに・・・(汗
【ちょっぴりフロントがスッキリ】

で、一応ホンのちょっぴりですけどフロント周りが以前よりスッキリしたかな?・・・(^^;
【サイドもラックもごちゃごちゃ】

でも、サイドには・・・フォノイコの外部電源や入力切替のセレクターが床置きしてるし・・・ラックの中味も上にも機材がごちゃごちゃと・・・(滝汗
【フォノイコの電源を改修】 【スイッチとLEDをフロントに】

で、2台のフォノイコPH53の自作外部電源の内、1台が後方にスイッチをつけてて・・・これをラックに入れると操作が面倒なので、電源スイッチとLEDをフロントに移設することに・・・
と、これで準備の第1段階は終了・・・あとはケーブルとラックの配置替え?(滝汗
なので、次回は・・・ケーブルの準備を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と言うことで、ちょっと心を入替えて?・・・ピュア系のサウンド改善をと・・・(^^;
って言いつつ・・・単に仕込み済みのアイテム確認なだけだったりして・・・(滝汗
【4038】190901 ウッドチップとケーブルフック?・・・(^^; [2019/11/15]
あら?・・・日記に書いてから結構日が経ったと思ってたけど・・・ホンの3話前のことだったとは・・・ああ、週末の更新をお休みするようにしたからですね・・・(汗
っと、話戻って・・・上の日記でおさらいしたように・・・拙宅音会の経過から、もう少しバスドラのドスンをハッキリ出したいなと・・・SOULNOTE A-2の設計者さんのフェイスブックで推奨されてるラックにスパイク直挿しを試したわけで・・・(汗
その感触から・・・チタンスパイク受けで振動受け、櫓状の木製ラックで振動を受けると・・・レンジが広がり解像度も上がるんだけど音が整理され過ぎて(汗・・・なんか面白味や楽しさに欠けると言うか・・・音の動きが大人しく弾力感や躍動感が減っちゃう感じで・・・(滝汗
で、それよりは、SOULNOTE A-2の設計者さん推奨のラック直挿しがいいかな?と・・・(^^;
ところが・・・ご本家は、棚板を使ったラックなのと、その棚板で音調もコントロールされてるみたいだし・・・
とは言え・・・拙宅は、アンプの底面とラック棚板間の圧を嫌って棚板無しの櫓状ラックにしてるんだから・・・いまさら棚板は追加したくないし・・・(汗
【ウッドチップのスパイク受け比較】

それならと・・・ウッドチップを挟んでスパイク受けの比較実験をと材料を入手・・・(^^;
【フロントはトランスの下】 【後は両端のスパイク下】


で、もともと角材で組んだ櫓状のラックなので・・・フロントのトランス下のスパイクの下と・・・後の両端に近いところのスパイクの下に、用意したウッドチップを敷いて聞き較べをやってみたわけです・・・(^^;
でもって、ラック直挿しから、念のためもう一度チタンスパイク受けを敷いて聞いてみると・・・やっぱりワイドレンジで高解像度な方向へ・・・(汗
と言うことで・・・2.5cm角のケヤキ材、5cm角のサクラ材、チーク材、カリン材とつぎつぎ入替えて聞いてみると・・・
音の硬さで言うと カリン材>チーク材>サクラ材>ケヤキ材>桧ラック って感じで・・・
ケヤキ材:桧より硬く少し広がるけど音が柔らかいのと、強奏部とかダンゴになる・・・
サクラ材:ケヤキより硬く広がり強奏部もダンゴにならず、キツくも無くてこれ見よがしさのないふくらみと弾力感がある。特に声が自然な感じ・・・
チーク材:サクラより硬くすっきりちょっとバランスが中高域よりで響をつけるけど、カリンより温もりがある感じ・・・
カリン材:シンバルとか高域がハッキリするが低域がスッキリし過ぎで、欲しい低域の方向とは離れる感じで、サクラやカリンに比べるとちょっとこれ見よがしに感じる部分も・・・
と言うことで・・・今は、サクラ材を自然に感じるので、当面これで聞いてみようかな?と・・・だけど、いずれ物足りなさを感じるかも?って気もしてて・・・
でもまあ、簡単に変えられるので・・・サクラ材が物足りなくなったら、チーク材やカリン材を楽しむのもことになるかも?・・・(^^;
と言うことで、ウッドチップでのスパイク受け比較実験は、一旦ここまでにして・・・
ここからは・・・配置替えによるスッキリ作戦!・・・その第1段階?として・・・
【後のラックとLHH2000を退けて】

後のラックの足で、アンプの後方の配線がし難いのと・・・電源比較をしようにも大地もどきボードが邪魔するので・・・
まずは、後のラックとLHH2000を退けることにしたんですが・・・ボードの置き場所が無かったので・・・一旦。アンプのラックの下に仮置きすることに・・・(汗
【ちょっぴりフロントがスッキリ】

で、一応ホンのちょっぴりですけどフロント周りが以前よりスッキリしたかな?・・・(^^;
【サイドもラックもごちゃごちゃ】

でも、サイドには・・・フォノイコの外部電源や入力切替のセレクターが床置きしてるし・・・ラックの中味も上にも機材がごちゃごちゃと・・・(滝汗
【フォノイコの電源を改修】 【スイッチとLEDをフロントに】


で、2台のフォノイコPH53の自作外部電源の内、1台が後方にスイッチをつけてて・・・これをラックに入れると操作が面倒なので、電源スイッチとLEDをフロントに移設することに・・・
と、これで準備の第1段階は終了・・・あとはケーブルとラックの配置替え?(滝汗
なので、次回は・・・ケーブルの準備を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/20 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4042】190915 届いたレコードとケーブル作成(その3)・・・(^^;
さて、先の浜松遠征の際、KGさんが持参されてたJazz at the Pawnshopのxrcdが心地よく・・・手頃な中古は?って探してたら・・・いいのを見つけた!(^^;
で、安価な海外通販なのに、思いのほか早く届いたのがこちら・・・(^^;
【Jazz at the Pawnshopのレコード】

Jazz at the Pawnshopの再発盤レコード・・・いつのどこの盤かは???(汗
で、早速いつものルーチン・・・自作超音波洗浄機で洗って聞くと・・・お、やっぱσ(^^)私の耳にはアナログ録音はレコードで聞くのがいいな・・・ホントか?(^^;
ま、そのうち気が向いたらデジタルソースとの聞き比べもして見るかな?・・・(汗
ってわけで、早速本日の本題へ・・・(^^;
と言っても、既に使用中のこちらのもどきケーブル・・・
【4000】190722 新ケーブル作成と届いたもの・・・(^^; [2019/09/24]
【4001】190727 新ケーブル作成(その2)・・・(^^; [2019/09/25]
ご本家、Soulnoteの設計者さんが、リアルタイムの先日のオーディオセッションでお披露目されたCD/SACDプレーヤーS-3の開発にリファレンスとして使うために開発された、発砲テプロン被覆の白ケーブル・・・の、見た目だけ真似して自作したXLRケーブルなんですが・・・
音はともかく?(滝汗・・・CDP~SOULNOTE A-2間のXLRと、A-2~SP間のSPケーブルを作成し・・・見た目だけのなちゃってSOULNOTEリファレンス構成を楽しんでましたが・・・(汗
【4003】190728 延長XLRケーブルの製作とタブレットGet・・・(^^; [2019/09/27]
【4004】190729 延長XLRケーブルの試聴・・・(^^; [2019/09/30]
CDPの配置替えに伴って・・・レコードプレーヤーとCDPをバランスセレクタに繋ぎ・・・そこからA-2に繋ぐために、上のリンクの通り、ジュンフロン線の延長XLRケーブルを作って繋いでたんですが・・・(^^;
やっぱ、真似システムなら見た目から真似ないとと・・・この延長XLRケーブルをもどき白ケーブルにしとかないとねと・・・(汗
【毎度のもどき線材の元】

毎度のもどき線材の元を調達して来て・・・剥いて素線を準備・・・ってバランスケーブルなので片側3本、左右で6本必要・・・慣れたとは言えなかなか面倒な作業で・・・(^^;
【延長白もどきケーブル完成】

で、XLR端子を付けて・・・延長白もどきケーブルの完成・・・
【機器~セレクタ間の白もどきも完成】

勢いのあるうちにと・・・機器~セレクタ間の白もどきケーブルをもう1本作成・・・
【プレーヤーからアンプまで】

ってわけで、プレーヤー2台からXLRセレクタ経由で、アンプまでの白もどきケーブルでの接続が可能になりました・・・(^^;
【櫓ラックを戻して?】

で、SPとアンプの後を通して・・・う~ん電源タップの上に白もどきケーブルが乗っちゃう・・・なので、せっかく退けた櫓ラックを戻して・・・その上にケーブルを乗せて・・・(滝汗
【なんか見苦しい?】

でもって、プレーヤーからアンプまでをノンシールドの白もどきバランスケーブルで繋いで・・・SPケーブルまで白もどきケーブルで一気通貫・・・(^^;
えっ?音はどうなったかって?・・・ハハハ!・・・見た目バイアスが最強!(^^;
う~ん・・・自然で勢いのある音?・・・でも、それって、レンジはそこそこで中高域がちょっと暴れてる音って可能性もあるよね?・・・(大滝汗
まあ、しばらく聞き込んで・・・っと、その前に、先の課題・・・セレクタ付近とラックの整理をやらないと・・・(汗
と言うことで、次回はそれを・・・でも、配置替えって結構大仕事なんだよね(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、安価な海外通販なのに、思いのほか早く届いたのがこちら・・・(^^;
【Jazz at the Pawnshopのレコード】

Jazz at the Pawnshopの再発盤レコード・・・いつのどこの盤かは???(汗
で、早速いつものルーチン・・・自作超音波洗浄機で洗って聞くと・・・お、やっぱσ(^^)私の耳にはアナログ録音はレコードで聞くのがいいな・・・ホントか?(^^;
ま、そのうち気が向いたらデジタルソースとの聞き比べもして見るかな?・・・(汗
ってわけで、早速本日の本題へ・・・(^^;
と言っても、既に使用中のこちらのもどきケーブル・・・
【4000】190722 新ケーブル作成と届いたもの・・・(^^; [2019/09/24]
【4001】190727 新ケーブル作成(その2)・・・(^^; [2019/09/25]
ご本家、Soulnoteの設計者さんが、リアルタイムの先日のオーディオセッションでお披露目されたCD/SACDプレーヤーS-3の開発にリファレンスとして使うために開発された、発砲テプロン被覆の白ケーブル・・・の、見た目だけ真似して自作したXLRケーブルなんですが・・・
音はともかく?(滝汗・・・CDP~SOULNOTE A-2間のXLRと、A-2~SP間のSPケーブルを作成し・・・見た目だけのなちゃってSOULNOTEリファレンス構成を楽しんでましたが・・・(汗
【4003】190728 延長XLRケーブルの製作とタブレットGet・・・(^^; [2019/09/27]
【4004】190729 延長XLRケーブルの試聴・・・(^^; [2019/09/30]
CDPの配置替えに伴って・・・レコードプレーヤーとCDPをバランスセレクタに繋ぎ・・・そこからA-2に繋ぐために、上のリンクの通り、ジュンフロン線の延長XLRケーブルを作って繋いでたんですが・・・(^^;
やっぱ、真似システムなら見た目から真似ないとと・・・この延長XLRケーブルをもどき白ケーブルにしとかないとねと・・・(汗
【毎度のもどき線材の元】

毎度のもどき線材の元を調達して来て・・・剥いて素線を準備・・・ってバランスケーブルなので片側3本、左右で6本必要・・・慣れたとは言えなかなか面倒な作業で・・・(^^;
【延長白もどきケーブル完成】

で、XLR端子を付けて・・・延長白もどきケーブルの完成・・・
【機器~セレクタ間の白もどきも完成】

勢いのあるうちにと・・・機器~セレクタ間の白もどきケーブルをもう1本作成・・・
【プレーヤーからアンプまで】

ってわけで、プレーヤー2台からXLRセレクタ経由で、アンプまでの白もどきケーブルでの接続が可能になりました・・・(^^;
【櫓ラックを戻して?】

で、SPとアンプの後を通して・・・う~ん電源タップの上に白もどきケーブルが乗っちゃう・・・なので、せっかく退けた櫓ラックを戻して・・・その上にケーブルを乗せて・・・(滝汗
【なんか見苦しい?】

でもって、プレーヤーからアンプまでをノンシールドの白もどきバランスケーブルで繋いで・・・SPケーブルまで白もどきケーブルで一気通貫・・・(^^;
えっ?音はどうなったかって?・・・ハハハ!・・・見た目バイアスが最強!(^^;
う~ん・・・自然で勢いのある音?・・・でも、それって、レンジはそこそこで中高域がちょっと暴れてる音って可能性もあるよね?・・・(大滝汗
まあ、しばらく聞き込んで・・・っと、その前に、先の課題・・・セレクタ付近とラックの整理をやらないと・・・(汗
と言うことで、次回はそれを・・・でも、配置替えって結構大仕事なんだよね(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/21 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4043】190916 パッド交換とラックの配置変更・・・(^^;
さて、一昨日の配置替え第一弾では・・・スッキリ大作戦なんて言ってたのに・・・昨日は一度退けたラックをまた置くし・・・スッキリどころか見苦しい配線丸出しだし・・・(汗
で、今日はその配置替えのつづき・・・っと行きたいんですが・・・先にこちら・・・
【入手したヘッドホンのパッド】

深夜のおさらいやYouTubeでまじの聞き較べなんかするため、長らくSENNHEISERのHD650を使ってますが・・・イヤーパッドが完全にペッタンコでボロボロになって久しい・・・(滝汗
で、ようやく重い腰を上げて・・・いやパッドを入手したと・・・(^^;
【ボロボロのパッドを外して】

ってわけで、ボロボロのパッドを外して・・・新しいパッドに交換を・・・
【交換完了】

で、パッとの隙間からハウジングの端の方を押し込むと・・・交換完了!(^^;
お決まりの・・・ケチらずもっと早く交換しておけば、早くにこの快適な装着感に浸れたのに・・・と、後悔・・・(汗
と言うことで、モノローグねたを終わり・・・本日のメインテーマ・・・ラックの配置変更なんですが・・・ホントはラック内の機器全体を整理して・・・高さのマージンを減らして・・・全体にラックの高さを抑えたかったのですが・・・(汗
そうすると、ラックの足計8本を新たに作成する必要があり・・・しばらく配置変更して使ってみないと実際の使い勝手が分からないので・・・今回は全面変更には至らず・・・(汗
【まず右の機器移動を】

で、以前使っていた足を引張り出して来て・・・まずは右のラックの機器を退けて・・・
【右の四段ラックを分解】

でもって、右の四段ラックを分解し・・・
【三段ラックに組み替え】

以前、左側のラックで使ってた足で、右のラックを三段ラックに組み替え・・・(^^;
で、左のラックからUX-1とVRDS-15、ラック左の床直置きだったフォノイコの自作外部電源組とXLRセレクタを、組み替えた三段ラックに移動して・・・
このラックを、新たな左側ラックに・・・(^^;
【機材玉突きして再配置完了】

で、フォノイコ、MusicBird録音機材、NAS2台、UBP-800M2、SC-LX89を、新たな右ラックに移動して・・・天板に外部クロックやレコードプレーヤー、ノートPCを乗せて・・・
ってわけで、これにて再配置完了!・・・\(^^)/
えっ?・・・何が変わったのかって?・・・(滝汗
【ごちゃごちゃのラック横】4041-06

一番の違いは・・・ラックの横の床に直置きだったフォノイコの自作外部電源とセレクターと、三段重ねのままながらフォノイコもラック内に納まったこととくらい?・・・(大滝汗
そう、音的にスッキリする可能性もなく・・・単に配置パズルを楽しんだ?(汗
まあ、今後は・・・左のラックでCDPを1台に絞り込んで1段下げて・・・右のラックはMusicBirdの録音を止めて機材とノートPCを退け、フォノイコを横並びに・・・
そうすれば、ラック1段分の高さを下げることも可能に?・・・となれば・・・右SPのCSTユニットの前の空間が広がるので・・・
う~ん・・・そんな断捨離が出来るのはいつになるやら?・・・(大滝汗
ってわけで、本日のお話しはこれにてお終い・・・(^^;
次回は週明け?・・・息継ぎネタに、がっかりな話し?・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、今日はその配置替えのつづき・・・っと行きたいんですが・・・先にこちら・・・
【入手したヘッドホンのパッド】

深夜のおさらいやYouTubeでまじの聞き較べなんかするため、長らくSENNHEISERのHD650を使ってますが・・・イヤーパッドが完全にペッタンコでボロボロになって久しい・・・(滝汗
で、ようやく重い腰を上げて・・・いやパッドを入手したと・・・(^^;
【ボロボロのパッドを外して】

ってわけで、ボロボロのパッドを外して・・・新しいパッドに交換を・・・
【交換完了】

で、パッとの隙間からハウジングの端の方を押し込むと・・・交換完了!(^^;
お決まりの・・・ケチらずもっと早く交換しておけば、早くにこの快適な装着感に浸れたのに・・・と、後悔・・・(汗
と言うことで、モノローグねたを終わり・・・本日のメインテーマ・・・ラックの配置変更なんですが・・・ホントはラック内の機器全体を整理して・・・高さのマージンを減らして・・・全体にラックの高さを抑えたかったのですが・・・(汗
そうすると、ラックの足計8本を新たに作成する必要があり・・・しばらく配置変更して使ってみないと実際の使い勝手が分からないので・・・今回は全面変更には至らず・・・(汗
【まず右の機器移動を】

で、以前使っていた足を引張り出して来て・・・まずは右のラックの機器を退けて・・・
【右の四段ラックを分解】

でもって、右の四段ラックを分解し・・・
【三段ラックに組み替え】

以前、左側のラックで使ってた足で、右のラックを三段ラックに組み替え・・・(^^;
で、左のラックからUX-1とVRDS-15、ラック左の床直置きだったフォノイコの自作外部電源組とXLRセレクタを、組み替えた三段ラックに移動して・・・
このラックを、新たな左側ラックに・・・(^^;
【機材玉突きして再配置完了】

で、フォノイコ、MusicBird録音機材、NAS2台、UBP-800M2、SC-LX89を、新たな右ラックに移動して・・・天板に外部クロックやレコードプレーヤー、ノートPCを乗せて・・・
ってわけで、これにて再配置完了!・・・\(^^)/
えっ?・・・何が変わったのかって?・・・(滝汗
【ごちゃごちゃのラック横】4041-06

一番の違いは・・・ラックの横の床に直置きだったフォノイコの自作外部電源とセレクターと、三段重ねのままながらフォノイコもラック内に納まったこととくらい?・・・(大滝汗
そう、音的にスッキリする可能性もなく・・・単に配置パズルを楽しんだ?(汗
まあ、今後は・・・左のラックでCDPを1台に絞り込んで1段下げて・・・右のラックはMusicBirdの録音を止めて機材とノートPCを退け、フォノイコを横並びに・・・
そうすれば、ラック1段分の高さを下げることも可能に?・・・となれば・・・右SPのCSTユニットの前の空間が広がるので・・・
う~ん・・・そんな断捨離が出来るのはいつになるやら?・・・(大滝汗
ってわけで、本日のお話しはこれにてお終い・・・(^^;
次回は週明け?・・・息継ぎネタに、がっかりな話し?・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/22 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4044】190919 届いたレコードにガッカリ・・やってもた?・・・(^^;
いえ、偽者を掴まされたとか、そう言うんじゃないんです・・・ただ、いつしかσ(^^)私の趣向が変わってきたのか?・・・あまりに期待と違ったことに自分でも驚いてしまって(滝汗
そう、学生時代、卒論の調査に車は必須で・・・3回生の時、必死にバイトで貯めた資金で辛うじて卒業までは持つポンコツ車をゲット・・・(^^;
で、確かカーステも自力で取付けて・・・もっぱらレンタルレコードをダビングして聞いてたような記憶が・・・(汗
でもって、この頃・・・安全地帯がメジャーデビューして1st~3rdと立て続けにリリースしてて・・・サザンや大滝詠一と交互にカーステでローテーションしてたような記憶が・・・(汗
と、そんな中、何かと記憶の断片が蘇るのが・・・安全地帯だったわけです・・・(^^;
でもって、このしばらく前にネットで記事を発見・・・!(@@;
StereoSoundが2トラ38のアナログマスターテープから・・・スチューダーA80再生専用機と日本コロムビア製カスタムメイドのアナログコンソールを使用してマスタリングし、カッティングした究極のアナログレコード・・・ってふれこみ!・・・おお!(^^
こりゃなんとしてもゲットせねば!と・・・高額ゆえ、かみさんに頼み込んで予約(大滝汗
で、溢れんばかりの期待の中・・・ようやくこの日到着!・・・\(^^)/
【安全地帯の究極のレコード?】

帰宅後、夕飯も取らずにさっそく針を落とす・・・10秒ほど聞いて・・・????
えっ!嘘!デジタルリマスター?!・・・何かサチりまくり・・・PCMっぽいザラザラノイズが気になる・・・何で?(滝汗
やっぱ、うちのジャンク系カートリッジが駄目なの?・・・それとも先の週末、ラックの配置替えしたんでどこかおかしくなった?・・・えっ?あれ?(泣
で、当時のレコードを引張り出して聞いてみる・・・え?オリジナル持ってるんかい!(汗
いや、ほら、2トラ38のアナログマスターテープから盤起こしたって書かれると・・・ねえ?・・・で、オリジナルは・・・うん?やっぱちゃんとアナログの音してるやん・・・(滝汗
で、慌ててライナーノーツを見ると・・・PCM96KHz/24bitのアーカイブをカッティングマスターにって・・・ええ~~~~!(@@;・・・ああ・・・やってもた!ガクッ_| ̄|○
これならCDでいいやん・・・アナログマスターってこんな音じゃないよね?
デジタルに変換してるなら、もっとハッキリ書いといてよ・・・だったらこんな高いレコードかみさんに頼み込んでまで買わないんだから・・・(泣
何か、めっちゃ裏切られた気分・・・!(怒
この怒りはどこへ向ければいいの?・・・
まあ、うちのジャンク系システムは、盤本来のサウンドが出せてないってだけですけど(滝汗
間違いなく、これを作った人が目指す方向がσ(^^)私の好みと違うんでしょうね・・・(悲
う~ん、もう一度思うサウンドで鳴らせるかチャレンジするしかないかなあ・・・(泣
ってわけで・・・この週末、もう一度上手くなるか?トライすることに・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そう、学生時代、卒論の調査に車は必須で・・・3回生の時、必死にバイトで貯めた資金で辛うじて卒業までは持つポンコツ車をゲット・・・(^^;
で、確かカーステも自力で取付けて・・・もっぱらレンタルレコードをダビングして聞いてたような記憶が・・・(汗
でもって、この頃・・・安全地帯がメジャーデビューして1st~3rdと立て続けにリリースしてて・・・サザンや大滝詠一と交互にカーステでローテーションしてたような記憶が・・・(汗
と、そんな中、何かと記憶の断片が蘇るのが・・・安全地帯だったわけです・・・(^^;
でもって、このしばらく前にネットで記事を発見・・・!(@@;
StereoSoundが2トラ38のアナログマスターテープから・・・スチューダーA80再生専用機と日本コロムビア製カスタムメイドのアナログコンソールを使用してマスタリングし、カッティングした究極のアナログレコード・・・ってふれこみ!・・・おお!(^^
こりゃなんとしてもゲットせねば!と・・・高額ゆえ、かみさんに頼み込んで予約(大滝汗
で、溢れんばかりの期待の中・・・ようやくこの日到着!・・・\(^^)/
【安全地帯の究極のレコード?】

帰宅後、夕飯も取らずにさっそく針を落とす・・・10秒ほど聞いて・・・????
えっ!嘘!デジタルリマスター?!・・・何かサチりまくり・・・PCMっぽいザラザラノイズが気になる・・・何で?(滝汗
やっぱ、うちのジャンク系カートリッジが駄目なの?・・・それとも先の週末、ラックの配置替えしたんでどこかおかしくなった?・・・えっ?あれ?(泣
で、当時のレコードを引張り出して聞いてみる・・・え?オリジナル持ってるんかい!(汗
いや、ほら、2トラ38のアナログマスターテープから盤起こしたって書かれると・・・ねえ?・・・で、オリジナルは・・・うん?やっぱちゃんとアナログの音してるやん・・・(滝汗
で、慌ててライナーノーツを見ると・・・PCM96KHz/24bitのアーカイブをカッティングマスターにって・・・ええ~~~~!(@@;・・・ああ・・・やってもた!ガクッ_| ̄|○
これならCDでいいやん・・・アナログマスターってこんな音じゃないよね?
デジタルに変換してるなら、もっとハッキリ書いといてよ・・・だったらこんな高いレコードかみさんに頼み込んでまで買わないんだから・・・(泣
何か、めっちゃ裏切られた気分・・・!(怒
この怒りはどこへ向ければいいの?・・・
まあ、うちのジャンク系システムは、盤本来のサウンドが出せてないってだけですけど(滝汗
間違いなく、これを作った人が目指す方向がσ(^^)私の好みと違うんでしょうね・・・(悲
う~ん、もう一度思うサウンドで鳴らせるかチャレンジするしかないかなあ・・・(泣
ってわけで・・・この週末、もう一度上手くなるか?トライすることに・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/25 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4045】190921 何とか鳴らんか?とやってはみたけど・・・(^^;
さて、学生時代カーステで超ヘビロテだった安全地帯・・・ま、当時は全然オーディオに頓着なかったけど・・・音がいいとは言えない音源だった気はしてて・・・(汗
もちろん、レンタルレコードをカセットにダビングして、おまけにポンコツカーステで聞いてたから・・・そもそも音質どうこう以前の問題・・・
で、2トラ38のアナログマスターテープから究極のアナログレコードを・・・なんて売り文句見たら・・・当時は知らなかったアナログマスターテープのポテンシャルも体験したし・・・究極のアナログレコードってののポテンシャルだって・・・
だから、頭の中では・・・それはもう、ムフフ!なサウンドが・・・(^^;
ところが・・・はち切れんばかりの期待の中、流れて来た音は・・・ガクッ_| ̄|○
う~ん・・・こう言う音が今時のいい音ってことなんでしょうねえ・・・サチって聞こえるのはジャンクカートリッジや自作プレーヤーのせい?・・・
まあ、σ(^^)私の脳に刻まれてる音はカーステで聞きまくった音ですからねえ・・・そのイメージの進化形を当てにしても・・・(汗
そう、1曲だけデジタル録音のマスター音源が使われてるんですが・・・なんとσ(^^)私的にはこの曲が一番σ(^^)私のアナログイメージに近かったりして・・・(大滝汗
ま、そんなこと言ってても大枚叩いた音源ですから・・・何とか聞けるように鳴らんか?と
【針圧を多目にかけても】

で、まずは・・・針圧を多目にかけても・・・サチリがホンの少しはましになったけど・・・まだまだ到底楽しめる音では・・・(汗
【シェルに振動吸収子をつけても】

で、シェルに振動吸収子を装着して・・・薄型と厚めの両方を試したけど、大した改善はなくて・・・やっぱ楽しくない・・・(滝汗
あ、でもA面の2曲が酷いだけ?・・・以降はデジタルっぽさはそんなに気にはならなくて・・・ま、音調はやっぱり、σ(^^)私的には今時のいい音を目指してるんだろうなと・・・(汗
かみさんに頼み込んだのに、ちょっとキツイお勉強代?・・・(泣
まあ、オリジナルから被ってサチッた感はありますし(滝汗・・・元々無いものは蘇らない?・・・ですよね!元のアナログ自体、高音質とは言えないし・・・
StereoSoundのHPで見るアナログマスターテープの画像・・・レコーディングマスターと言うよりプレスマスター?・・・Dollby Aって書いてある・・・ああ、だからオリジナルのレコードも高域に違和感があるのかな?・・・(滝汗
素人推測だと・・・Dollbyのハイ上がり部分の情報を上手く使って、鮮度感や解像度感を上げた今時の音調に再構築したってことかな?・・・なんて(滝汗
でも、σ(^^)私的にはサ行のキツさが強調されたように感じちゃって・・・ってまあ、うちのジャンクシステムだとノイジーになっちゃうから・・・と言うよりσ(^^)私に鳴らす腕が無いだけなんですが・・・愚痴モード?(滝汗
売り文句に釣られ・・・過去のオリジナル盤やマスターテープの音の衝撃体験を期待してポチッたけど・・・期待の方向とあまり違って落胆して・・・(汗
マスターテープからそのままレコードにしたなら・・・普通だけど何気に熱く濃い音・・・を自分で勝手に想像して・・・(滝汗
これ何度目?ってパターンのごとく・・・今作るなら今時のサウンドになるのは常!・・・全然学習してませんね・・・(泣
で、冷静に広告ページをもう一度読んでみると・・・ほら!ちゃんと「安全地帯の「今」の音として」って書いてあるじゃん!・・・(汗
そう言う意味だったのねと・・・相変わらずのおっちょこちょい!・・・今頃反省しても、後の祭りです!・・・(滝汗
でも、後から出たSACDはいいかも?・・・おい!懲りてないのか!(爆
と言うことで、戒めの日記はこれにておしまい・・・
次回は?・・・新製品の試聴会へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
もちろん、レンタルレコードをカセットにダビングして、おまけにポンコツカーステで聞いてたから・・・そもそも音質どうこう以前の問題・・・
で、2トラ38のアナログマスターテープから究極のアナログレコードを・・・なんて売り文句見たら・・・当時は知らなかったアナログマスターテープのポテンシャルも体験したし・・・究極のアナログレコードってののポテンシャルだって・・・
だから、頭の中では・・・それはもう、ムフフ!なサウンドが・・・(^^;
ところが・・・はち切れんばかりの期待の中、流れて来た音は・・・ガクッ_| ̄|○
う~ん・・・こう言う音が今時のいい音ってことなんでしょうねえ・・・サチって聞こえるのはジャンクカートリッジや自作プレーヤーのせい?・・・
まあ、σ(^^)私の脳に刻まれてる音はカーステで聞きまくった音ですからねえ・・・そのイメージの進化形を当てにしても・・・(汗
そう、1曲だけデジタル録音のマスター音源が使われてるんですが・・・なんとσ(^^)私的にはこの曲が一番σ(^^)私のアナログイメージに近かったりして・・・(大滝汗
ま、そんなこと言ってても大枚叩いた音源ですから・・・何とか聞けるように鳴らんか?と
【針圧を多目にかけても】

で、まずは・・・針圧を多目にかけても・・・サチリがホンの少しはましになったけど・・・まだまだ到底楽しめる音では・・・(汗
【シェルに振動吸収子をつけても】

で、シェルに振動吸収子を装着して・・・薄型と厚めの両方を試したけど、大した改善はなくて・・・やっぱ楽しくない・・・(滝汗
あ、でもA面の2曲が酷いだけ?・・・以降はデジタルっぽさはそんなに気にはならなくて・・・ま、音調はやっぱり、σ(^^)私的には今時のいい音を目指してるんだろうなと・・・(汗
かみさんに頼み込んだのに、ちょっとキツイお勉強代?・・・(泣
まあ、オリジナルから被ってサチッた感はありますし(滝汗・・・元々無いものは蘇らない?・・・ですよね!元のアナログ自体、高音質とは言えないし・・・
StereoSoundのHPで見るアナログマスターテープの画像・・・レコーディングマスターと言うよりプレスマスター?・・・Dollby Aって書いてある・・・ああ、だからオリジナルのレコードも高域に違和感があるのかな?・・・(滝汗
素人推測だと・・・Dollbyのハイ上がり部分の情報を上手く使って、鮮度感や解像度感を上げた今時の音調に再構築したってことかな?・・・なんて(滝汗
でも、σ(^^)私的にはサ行のキツさが強調されたように感じちゃって・・・ってまあ、うちのジャンクシステムだとノイジーになっちゃうから・・・と言うよりσ(^^)私に鳴らす腕が無いだけなんですが・・・愚痴モード?(滝汗
売り文句に釣られ・・・過去のオリジナル盤やマスターテープの音の衝撃体験を期待してポチッたけど・・・期待の方向とあまり違って落胆して・・・(汗
マスターテープからそのままレコードにしたなら・・・普通だけど何気に熱く濃い音・・・を自分で勝手に想像して・・・(滝汗
これ何度目?ってパターンのごとく・・・今作るなら今時のサウンドになるのは常!・・・全然学習してませんね・・・(泣
で、冷静に広告ページをもう一度読んでみると・・・ほら!ちゃんと「安全地帯の「今」の音として」って書いてあるじゃん!・・・(汗
そう言う意味だったのねと・・・相変わらずのおっちょこちょい!・・・今頃反省しても、後の祭りです!・・・(滝汗
でも、後から出たSACDはいいかも?・・・おい!懲りてないのか!(爆
と言うことで、戒めの日記はこれにておしまい・・・
次回は?・・・新製品の試聴会へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/26 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4046】190921 フェーズメーションの新製品試聴会(シマムセン)前編・・・(^^;
さて、このタイトルの話しを書くため、2ヶ月前のおさらいしてて・・・先の安全地帯の究極のレコードってやつ・・・この日聞いたようなシステムで聞けば、バッチリ今時のいい音でなるんじゃないかな?と・・・(滝汗
いや、うちは旧式ジャンク系の再生機器なのに、眠い音シンドロームから抜け出すために、トランジェント重視のSOULNOTEのアンプに変えたので・・・その粗をキッチリ出すようになったのではないか?・・・ま、それはそれでうちのシステムに意図する方向?・・・(大滝汗
ってわけで・・・そんな気付きをさせてくれた試聴会のお話し、スタート・・・(^^;
えっと、アナログ系の梃入れを進め、着実な進化を遂げられてる酒仙坊さんから・・・この試聴会の情報をいただいて・・・当日朝に予約したら・・・ギリギリセーフ(^^;
と言うことで行って来ました・・・前室で酒仙坊さんにお会いして、近況を話してると、IさんにつづいてMさんが到着・・・っと、ほどなく開場・・・
で、直前予約のσ(^^)私は最後に呼ばれて席に・・・うん?カタログが・・・予想以上の来場者にカタログが在庫切れ・・・(@@;
なるほど、参加者の年齢層は、σ(^^)私より先輩の方々がほとんど・・・このクラスの製品も検討対象ってことなんでしょうね・・・もちろんσ(^^)私は冷やかし?・・・いえいえ未熟者ゆえ今時のアナログ機器をお勉強させてもらいに来たわけです・・・(^^;
で、この日のテーマは・・・Phasemationの新製品パッシブアッテネーターのCM-2000とフォノイコEA-350をPhasemationのアンプ類でアナログを聞くというもの・・・
と言うことで、機材はこんな構成で・・・
【機器構成】

パッシブアッテネータ式コントローラー Phasemation「CM-2000」
フォノアンプ Phasemation「EA-350」
MC昇圧トランス Phasemation「T-2000」
管球式(300Bシングル)モノラルパワーアンプ Phasemation「MA-1500」
3筐体構成管球式コントロールアンプ Phasemation「CA-1000」
フォノアンプ Phasemation「EA-1000」
フォノアンプ Phasemation「EA-300」
バランス型フォノ入力対応MC昇圧トランス Phasemation「T-500」
MCカートリッジ Phasemation「PP-2000」他
アナログプレーヤー オリジナル(GLANZトーンアーム使用)
スピーカー SonusFaber 「Serafino Tradition」
【接続状況】

冒頭、山口さんから機材の紹介があって・・・そこから設計者の斉藤さんが説明を・・・
で、まずはフォノイコEA-350からで・・・E-300って半導体のフォノイコとT-500ってバランス受けの昇圧トランスを、上位のT-2000って昇圧トランスのノウハウを盛り込んで一体化・・・
と、まずは1曲目を・・・CarpenersのTop of the Worldを・・・っと、プレーヤーはGLANZのお高いモデルのロングアームとSONYかな?のターンテーブルとぶ厚いアルミ板と筐体で構成した酒仙坊さんからの情報では、Victor TT-71を特注で、GLANZにステンレスとカーボンの積層ベースに組んでもらったオリジナルだったそうで・・・
まあ、アナログサウンドを充分ご存知で、お好きな方が開発されているからでしょうか?・・・いつもショウで聴く安心感と暖か味のある、それでいて今時のレンジ感、解像感もあるサウンドで・・・ま、全然嫌な音がしないと言うか・・・(^^;
で、MCカートリッジのコイルからの信号をバランスのコイルで受ける形でSNがよくなると・・・あれ?でもフォノイコからはアンバランスなんですね・・・
で、おつぎは・・・ドイツのスタジオで過去の優秀録音からリマスタリングしたハイエンドオーディオファン向けに作ったAudio File Legendってレコードから・・・Ray BrownとLaurindo AlmeidaのデュオでMoonlight Serenadeを・・・
アコースティックの楽器の立ち上がりとか余韻とかをバランス受けで情報量をサポートすることで生々しく聞こえるところを聞いて下さいと・・・
Laurindo Almeidaのギターも結構ONマイクで、Ray Brownのベースのボーイングはさらにその感じを色濃く・・・
まあ、オリジナルのプレーヤーも含めて、カートリッジからフォノイコまでの送り出し系で150~200諭吉ですから・・・まあ、この時点で既に現代ハイエンドな再生系らしい充分なSN感、レンジ感、情報量、解像度で・・・
拙宅のジャンクシステムとは、レベルの違う再生品質だなあと・・・(滝汗
と、ここでフラッグシップのトランスT-2000の話・・・PC TipleCの線材とかスーパーパーマロイに微量のモリブデンを加えたコア材を使って、初期透磁率を上げ、レンジを広げ微小信号を充分拾えるようにした・・・それを大きなケースに入れることで音を伸びやかに・・・さらにトランスがいい仕事が出来る環境をケース内に施しているとのことで・・・
おつぎは、その効果の比較ということで・・・トランス内蔵のフォノイコEA-1000の音と、T-2000の出力をEA-1000に入れた音を比べて見ましょうと・・・
曲は、声を日本語の歌でと、小椋 佳の青春ー砂漠の少年 から しおさいの詩を・・・
で、ますはEA-1000(90諭吉)の内蔵トランスでの再生を・・・
もちろん、アナログ全盛のころの盤を、アナログ現代ハイエンドで聞いているわけですから・・・この時点で非常に上質で、活生々しさ、温度感も感じる再生で・・・不満など微塵も感じないサウンド・・・
で、これを単体で90諭吉なトランスT-2000経由に変えるとどうなるか?・・・
なるほどねえ・・・音数が断然増えて、雰囲気の密度も上がって・・・盤に入った音をこれでもか!ってくらいに全部出して・・・マイクで拾った音のイメージはこうだったんだ!って感じでスタジオでモニターしてる雰囲気のサウンド・・・
・・・やっぱりねえ、なるほどねえ・・・う~ん(大滝汗
っとつづきは、次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いや、うちは旧式ジャンク系の再生機器なのに、眠い音シンドロームから抜け出すために、トランジェント重視のSOULNOTEのアンプに変えたので・・・その粗をキッチリ出すようになったのではないか?・・・ま、それはそれでうちのシステムに意図する方向?・・・(大滝汗
ってわけで・・・そんな気付きをさせてくれた試聴会のお話し、スタート・・・(^^;
えっと、アナログ系の梃入れを進め、着実な進化を遂げられてる酒仙坊さんから・・・この試聴会の情報をいただいて・・・当日朝に予約したら・・・ギリギリセーフ(^^;
と言うことで行って来ました・・・前室で酒仙坊さんにお会いして、近況を話してると、IさんにつづいてMさんが到着・・・っと、ほどなく開場・・・
で、直前予約のσ(^^)私は最後に呼ばれて席に・・・うん?カタログが・・・予想以上の来場者にカタログが在庫切れ・・・(@@;
なるほど、参加者の年齢層は、σ(^^)私より先輩の方々がほとんど・・・このクラスの製品も検討対象ってことなんでしょうね・・・もちろんσ(^^)私は冷やかし?・・・いえいえ未熟者ゆえ今時のアナログ機器をお勉強させてもらいに来たわけです・・・(^^;
で、この日のテーマは・・・Phasemationの新製品パッシブアッテネーターのCM-2000とフォノイコEA-350をPhasemationのアンプ類でアナログを聞くというもの・・・
と言うことで、機材はこんな構成で・・・
【機器構成】

パッシブアッテネータ式コントローラー Phasemation「CM-2000」
フォノアンプ Phasemation「EA-350」
MC昇圧トランス Phasemation「T-2000」
管球式(300Bシングル)モノラルパワーアンプ Phasemation「MA-1500」
3筐体構成管球式コントロールアンプ Phasemation「CA-1000」
フォノアンプ Phasemation「EA-1000」
フォノアンプ Phasemation「EA-300」
バランス型フォノ入力対応MC昇圧トランス Phasemation「T-500」
MCカートリッジ Phasemation「PP-2000」他
アナログプレーヤー オリジナル(GLANZトーンアーム使用)
スピーカー SonusFaber 「Serafino Tradition」
【接続状況】

冒頭、山口さんから機材の紹介があって・・・そこから設計者の斉藤さんが説明を・・・
で、まずはフォノイコEA-350からで・・・E-300って半導体のフォノイコとT-500ってバランス受けの昇圧トランスを、上位のT-2000って昇圧トランスのノウハウを盛り込んで一体化・・・
と、まずは1曲目を・・・CarpenersのTop of the Worldを・・・っと、プレーヤーはGLANZのお高いモデルのロングアームと
まあ、アナログサウンドを充分ご存知で、お好きな方が開発されているからでしょうか?・・・いつもショウで聴く安心感と暖か味のある、それでいて今時のレンジ感、解像感もあるサウンドで・・・ま、全然嫌な音がしないと言うか・・・(^^;
で、MCカートリッジのコイルからの信号をバランスのコイルで受ける形でSNがよくなると・・・あれ?でもフォノイコからはアンバランスなんですね・・・
で、おつぎは・・・ドイツのスタジオで過去の優秀録音からリマスタリングしたハイエンドオーディオファン向けに作ったAudio File Legendってレコードから・・・Ray BrownとLaurindo AlmeidaのデュオでMoonlight Serenadeを・・・
アコースティックの楽器の立ち上がりとか余韻とかをバランス受けで情報量をサポートすることで生々しく聞こえるところを聞いて下さいと・・・
Laurindo Almeidaのギターも結構ONマイクで、Ray Brownのベースのボーイングはさらにその感じを色濃く・・・
まあ、オリジナルのプレーヤーも含めて、カートリッジからフォノイコまでの送り出し系で150~200諭吉ですから・・・まあ、この時点で既に現代ハイエンドな再生系らしい充分なSN感、レンジ感、情報量、解像度で・・・
拙宅のジャンクシステムとは、レベルの違う再生品質だなあと・・・(滝汗
と、ここでフラッグシップのトランスT-2000の話・・・PC TipleCの線材とかスーパーパーマロイに微量のモリブデンを加えたコア材を使って、初期透磁率を上げ、レンジを広げ微小信号を充分拾えるようにした・・・それを大きなケースに入れることで音を伸びやかに・・・さらにトランスがいい仕事が出来る環境をケース内に施しているとのことで・・・
おつぎは、その効果の比較ということで・・・トランス内蔵のフォノイコEA-1000の音と、T-2000の出力をEA-1000に入れた音を比べて見ましょうと・・・
曲は、声を日本語の歌でと、小椋 佳の青春ー砂漠の少年 から しおさいの詩を・・・
で、ますはEA-1000(90諭吉)の内蔵トランスでの再生を・・・
もちろん、アナログ全盛のころの盤を、アナログ現代ハイエンドで聞いているわけですから・・・この時点で非常に上質で、活生々しさ、温度感も感じる再生で・・・不満など微塵も感じないサウンド・・・
で、これを単体で90諭吉なトランスT-2000経由に変えるとどうなるか?・・・
なるほどねえ・・・音数が断然増えて、雰囲気の密度も上がって・・・盤に入った音をこれでもか!ってくらいに全部出して・・・マイクで拾った音のイメージはこうだったんだ!って感じでスタジオでモニターしてる雰囲気のサウンド・・・
・・・やっぱりねえ、なるほどねえ・・・う~ん(大滝汗
っとつづきは、次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/27 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4047】190921 フェーズメーションの新製品試聴会(シマムセン)中編・・・(^^;
おお!ついに発売されましたね!・・・「インフラノイズよりアナログアキュライザー"AACU-1000"新発売」・・・待ってました!(^^
「マランツ7やウエスタン等の業務用アンプと対等以上の結果を得られるマジックとなる」って、相当な自信の表れかと思いますが・・・今回は、酒仙坊さんの取り計いで試作品を聴いてますから・・・なるほど納得!なんですね(^^
それより驚きなのはその価格!・・・1個ずつ手作業でチューニングする完全ハンドメイドなので、1桁大きな金額になるか?と危ぶまれていたのに・・・ホントに大丈夫?気が変わる前に直ぐ行っとかないと(滝汗
さて、試聴会の話に戻って・・・今回の新製品フォノイコEA-350のポテンシャルを聞いた後・・・その技術的ノウハウの元となったひとつ前のフラッグシップ製品・・・トランスT-2000のポテンシャルを比較試聴したわけですが・・・
まあ、圧倒的なポテンシャルを感じた一方・・・σ(^^)私的にはちょっと天邪鬼な気持ちも首をもたげ・・・(滝汗
σ(^^)私的にはありがちなシーン・・・ラジオから流れる何気ない歌・・・その歌詞と声と歌い方に思わず惹き込まれってあるじゃないですか・・・とにかくその歌手の歌の力にあっという間に惹き込まれたみたいな・・・(^^;
フェーズメーションのこのトランスの圧倒的なサウンドには・・・椅子に少し前のめりに座ってSPの間を眉間に皺を寄せて・・・歌だけじゃなくバックの演奏も細大漏らさず全部聞くぞ!って・・・思わず聴くと言うより、意気込んで検聴するぞ・・・みたいな感じで・・・(滝汗
なんかちょっと・・・そうか!少し離れて俯瞰するように、何気に聞けばいいんだ!・・・
てことは?・・・意図的に自分でフィルタリングするの?・・・うん、なんかそれはちょっと違うかな?って気もするけど・・・(滝汗
機器で全部出して自分で要るとこだけ聴くか・・・元々機器で要るとこだけ出してそのままを聴くか・・・って違い?(汗
ただ、機器で出そうとすると、相当の投資が要るのと、そう言う機器を選ぶセンスが要るし・・・一方で自分で思う音を出して聴くには?耳とセンスと腕が必要・・・って、どっちにしても聴く側にそれなりの経験とセンスが要るってことか・・・
っと、どうでもいい寄り道は置いといて・・・フェーズメーションさんのデモに戻って・・・
昇圧トランスは、真空管から半導体アンプの広いレンジで高いSNの時代への移行に伴って、一旦は終わったんですが・・・T-2000の開発で新しい材料と新たなノウハウを開発すれば、実はトランスは非常に優れたトランデューサーだと分かった・・・
それに、なんと言っても電源が要らないので、非常にSNがよく、カートリッジの発する極微小レベルのリニアリティを大事にすると、今聞いていただいたような音が出せると分かった・・・
で、その技術とノウハウを上手く使ったのが、もう一つの新製品・・・パッシブアッテネーターのCM-2000で・・・7年ほど前にCM-1000というトランス式のパッシブアッテネーターを出したが・・・このときは鮮度は高く出来たが若干、迫力がまだ足りないとか、多少寂しいところがあったりして、残念ながらあまり多くの方に受け入れてはもらえなかった・・・
今回、T-2000の開発で得た新しい材料と、特許技術のトランスと抵抗を組み合わせて、高いインピーダンスで受け、低いインピーダンスで出すパッシブアッテネーターを組合せ・・・T-2000のノウハウのトランスで・・・大きなケースの中に浮かせようにトランスを保持してトランスがストレス無く動作できる環境を作り出すと・・・加えてアンバランスにもバランスにも対応できるトランスを作ったと・・・
で、プリアンプのCA-1000と、このパッシブコントローラーCM-2000でどう違うかをきいてもらおうと・・・昨年のレコード芸術の大賞を取った、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナで、マーラー交響曲6番の頭のところを・・・
まず、プリアンプのCA-1000で聞いて・・・プリアンプは信号がいろんな部品を通って行くが・・・つづいてセレクターのスイッチとアッテネーターのトランスだけしか通らないパッシブコントローラーCM-2000で聞いてみると・・・
おお!・・・なるほど!・・・凄い鮮度と音数と解像度・・・それに音の力が強く濃さも厚さも持っている・・・ビックリ!(@@;
プリアンプはたくさんの部品を電気信号が通過して、その間に少しずつ情報が無くなったり変化する・・・これはもちろんどのメーカーもそれを前提に、それぞれのメーカーの個性に音作りしている・・・対してパッシブコントローラーCM-2000は、セレクターとトランスと抵抗を組み合せたアッテネーターだけしか通らずインピーダンスも変換しているので・・・従来のアッテネーターの音を絞ると痩せるとか、低域のダイナミックさが無くなるとか、出力ケーブルを長くするとハイが落ちるとか、そう言う欠点を持っていない・・・音の鮮度と微小レベルのリニアリティを出せるパッシブコントローラーになっていると・・・
いやあ、なるほど・・・冒頭のおさらいの振り返りで、散々、全部出されてついて行けないって書きましたが・・・このレベルになると、より高いレベルでのリアリティを感じるサウンドになり・・・聞く側が対峙して聞くぞ!って意識を持たず、より自然に捉えられるってことなのか・・・冒頭に書いた不満を感じない・・・(大滝汗
で、念のためもう1曲比較をと・・・今度は、エリッククラプトンのUnpluggedからLonely Strangerを・・・
なんですが・・・残念、覆った冒頭の寄り道がたたって(滝汗・・・本日は時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
「マランツ7やウエスタン等の業務用アンプと対等以上の結果を得られるマジックとなる」って、相当な自信の表れかと思いますが・・・今回は、酒仙坊さんの取り計いで試作品を聴いてますから・・・なるほど納得!なんですね(^^
それより驚きなのはその価格!・・・1個ずつ手作業でチューニングする完全ハンドメイドなので、1桁大きな金額になるか?と危ぶまれていたのに・・・ホントに大丈夫?気が変わる前に直ぐ行っとかないと(滝汗
さて、試聴会の話に戻って・・・今回の新製品フォノイコEA-350のポテンシャルを聞いた後・・・その技術的ノウハウの元となったひとつ前のフラッグシップ製品・・・トランスT-2000のポテンシャルを比較試聴したわけですが・・・
まあ、圧倒的なポテンシャルを感じた一方・・・σ(^^)私的にはちょっと天邪鬼な気持ちも首をもたげ・・・(滝汗
σ(^^)私的にはありがちなシーン・・・ラジオから流れる何気ない歌・・・その歌詞と声と歌い方に思わず惹き込まれってあるじゃないですか・・・とにかくその歌手の歌の力にあっという間に惹き込まれたみたいな・・・(^^;
フェーズメーションのこのトランスの圧倒的なサウンドには・・・椅子に少し前のめりに座ってSPの間を眉間に皺を寄せて・・・歌だけじゃなくバックの演奏も細大漏らさず全部聞くぞ!って・・・思わず聴くと言うより、意気込んで検聴するぞ・・・みたいな感じで・・・(滝汗
なんかちょっと・・・そうか!少し離れて俯瞰するように、何気に聞けばいいんだ!・・・
てことは?・・・意図的に自分でフィルタリングするの?・・・うん、なんかそれはちょっと違うかな?って気もするけど・・・(滝汗
機器で全部出して自分で要るとこだけ聴くか・・・元々機器で要るとこだけ出してそのままを聴くか・・・って違い?(汗
ただ、機器で出そうとすると、相当の投資が要るのと、そう言う機器を選ぶセンスが要るし・・・一方で自分で思う音を出して聴くには?耳とセンスと腕が必要・・・って、どっちにしても聴く側にそれなりの経験とセンスが要るってことか・・・
っと、どうでもいい寄り道は置いといて・・・フェーズメーションさんのデモに戻って・・・
昇圧トランスは、真空管から半導体アンプの広いレンジで高いSNの時代への移行に伴って、一旦は終わったんですが・・・T-2000の開発で新しい材料と新たなノウハウを開発すれば、実はトランスは非常に優れたトランデューサーだと分かった・・・
それに、なんと言っても電源が要らないので、非常にSNがよく、カートリッジの発する極微小レベルのリニアリティを大事にすると、今聞いていただいたような音が出せると分かった・・・
で、その技術とノウハウを上手く使ったのが、もう一つの新製品・・・パッシブアッテネーターのCM-2000で・・・7年ほど前にCM-1000というトランス式のパッシブアッテネーターを出したが・・・このときは鮮度は高く出来たが若干、迫力がまだ足りないとか、多少寂しいところがあったりして、残念ながらあまり多くの方に受け入れてはもらえなかった・・・
今回、T-2000の開発で得た新しい材料と、特許技術のトランスと抵抗を組み合わせて、高いインピーダンスで受け、低いインピーダンスで出すパッシブアッテネーターを組合せ・・・T-2000のノウハウのトランスで・・・大きなケースの中に浮かせようにトランスを保持してトランスがストレス無く動作できる環境を作り出すと・・・加えてアンバランスにもバランスにも対応できるトランスを作ったと・・・
で、プリアンプのCA-1000と、このパッシブコントローラーCM-2000でどう違うかをきいてもらおうと・・・昨年のレコード芸術の大賞を取った、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナで、マーラー交響曲6番の頭のところを・・・
まず、プリアンプのCA-1000で聞いて・・・プリアンプは信号がいろんな部品を通って行くが・・・つづいてセレクターのスイッチとアッテネーターのトランスだけしか通らないパッシブコントローラーCM-2000で聞いてみると・・・
おお!・・・なるほど!・・・凄い鮮度と音数と解像度・・・それに音の力が強く濃さも厚さも持っている・・・ビックリ!(@@;
プリアンプはたくさんの部品を電気信号が通過して、その間に少しずつ情報が無くなったり変化する・・・これはもちろんどのメーカーもそれを前提に、それぞれのメーカーの個性に音作りしている・・・対してパッシブコントローラーCM-2000は、セレクターとトランスと抵抗を組み合せたアッテネーターだけしか通らずインピーダンスも変換しているので・・・従来のアッテネーターの音を絞ると痩せるとか、低域のダイナミックさが無くなるとか、出力ケーブルを長くするとハイが落ちるとか、そう言う欠点を持っていない・・・音の鮮度と微小レベルのリニアリティを出せるパッシブコントローラーになっていると・・・
いやあ、なるほど・・・冒頭のおさらいの振り返りで、散々、全部出されてついて行けないって書きましたが・・・このレベルになると、より高いレベルでのリアリティを感じるサウンドになり・・・聞く側が対峙して聞くぞ!って意識を持たず、より自然に捉えられるってことなのか・・・冒頭に書いた不満を感じない・・・(大滝汗
で、念のためもう1曲比較をと・・・今度は、エリッククラプトンのUnpluggedからLonely Strangerを・・・
なんですが・・・残念、覆った冒頭の寄り道がたたって(滝汗・・・本日は時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/28 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【4048】190921 フェーズメーションの新製品試聴会(シマムセン)後編・・・(^^;
2019/11/30追記・・・・インフラノイズさんのブログに遂にアナアキュの発売アナウンスが出ましたね!
ただ、やはり1個ずつ手作りとなるので、早く頼んで出来上がるまではグッと我慢となるようです・・・拘りの集大成ゆえ製作にも拘りが?・・・音のためならo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクして待ちましょう!(^^;
で、What's Newには、バランスタイプも開発する予定とのこと・・・おお!半年あまりグッと我慢?・・・いえ、まずはRCAで新世界を体験してからですよね?・・・(^^;
さて、フラッグシップの昇圧トランスによる全部出し系サウンドを、散々否定するかのような不満を書きまくった尻から?・・・プリを同じ技術とノウハウを投入したトランス式のパッシブアッテネーターの新製品CM-2000で聴いたら・・・ガ~ン!(@@;
なるほど!こう言うことか・・・って、音の力強くさも濃さも厚さも維持して・・・一段高いレベルでの何気ないリアリティを持ったサウンドに・・・(滝汗
で、念のためにと・・・もう一度プリアンプとトランス式のパッシブアッテネーターの聴き較べをと・・・エリッククラプトンのUnpluggedからLonely Strangerを・・・
まずプリアンプで聞いて・・・つづいてトランス式のパッシブアッテネーターで聞くと・・・
おおお、やぱり、なるほど!・・・ってか、不思議なことに、プリの方が鮮度感をよりストレートにダイレクトに出そうとしてるような印象を受け・・・ある意味、説明にあった通り、ギターの音も声も、音作りを感じるサウンドで・・・(汗
一方、パッシブアッテネーターだと・・・なんだろう?やっぱり密度感が高く・・・全体の音は強調感がなく・・・それでいて音の力強さと濃さと厚さを感じる音で・・・(^^;
【全部出しでも何気に聴ける】

いや、昨日の冒頭の愚痴?・・・最近、間引いててもトランジェントのいい何気ない自然さ?リアティを感じる音がいいかな?なんて言いつつ・・・オン過ぎるマイクで録った音の不自然さに文句言ってたのに・・・より高いレベルの密度の高い音の自然さに、思わず納得!(大滝汗
まあ、やっぱオン過ぎる音とは思うんですけど・・・この密度とリアリティのレベルなら・・・あまり意図的に俯瞰しなくても、構えず全体を聴くことが出来る?・・・ある意味、何気ないリアリティを感じて・・・脳内変換の負荷が低いのかな?・・・(汗
と、つづいて音量調整の話に・・・抵抗を使ったアッテネーターだとジュール熱による音痩せとかインピーダンス変換が出来ないとかの問題をアンプで音作りするプリアンプって方向と・・・アンプを使うデメリットを避けてトランスを使う方向で、電力消費をせずローインピーダンスで送出せ、音質変化も音質劣化も少なく出来たと・・・
なるほどねえ・・・このレベルまで来ると納得のサウンドで・・・全部出しでもそれが邪魔にならない・・・ただ極めて高価・・・となると干乾びたキリギリスは、全部出しを諦め、鮮度もレンジも解像度も音調も含めていい塩梅のバランスを取るしかなく・・・そのためには自分の耳とノウハウとセンスを磨くしか・・・(大滝汗
ってわけで・・・ここからは、せっかくの機会なので鑑賞モードに・・・(^^;
つぎにかけられたのは・・・Miles davisのThe Complete Live At The Plugged Nikel 1965 から Walkin'を・・・
うん、この鮮度感で、レンジを維持し厚みと濃さを持ったサウンドは・・・ホーンSPでなくても演奏をしっかり楽しめますね!・・・いいなあ(汗・・・まあ、でも、拙宅もアンプ変更で高トランジェント化できたことで、そんなに落胆しなくても済むサウンドになって来たことを喜んでおこう・・・(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・ダイアナクラールで、Turn Up The Quiet から Like Someone In Loveを・・・
やっぱり鮮度と厚みと濃さで歌や演奏の力が大きく変わりますね・・・拙宅でもようやく戻って来たトランジェントに濃さと厚みの感じを出せるように?・・・(汗
お話しでは・・・フラッグシップ機の小信号を扱うトランスは自社製で、アンプの中はルンダールとのことでしたが・・・信号系にルンダールのトランスをアイソレーションとして入れたら雰囲気は出るかな?なんて・・・(滝汗
で、おつぎは・・・リムスキーコルサコフ 交響組曲シェラザード から バクダードの祭りを・・・YAMAHAがデジタル録音初期に作ったアルバムで、矢崎彦太郎 指揮 東京交響楽団・・・
おお、凄いですね・・・うちにもキリルコンドラシン指揮コンセルトヘボウ交響楽団の日本盤があったなあ・・・この週末聞いてみよう・・・(^^;
で、最後は・・・SKY の SKY2 から Toccata を・・・
10Wの真空管アンプでも充分でしょう?と言うことで、大き目の音量で・・・
あんるほどねえ、確かに充分です!・・・やっぱり真空管って素子とトランスの力なんですかねえ?・・・石のアンプとは出力のW数の感覚が違っちゃいますよね・・・(^^;
と言うことで・・・トランス式アッテネーターのポテンシャルを充分堪能させていただいた試聴会で・・・全部出しでも濃さと厚みのバランスであざとさの無い、なにげに聴ける緻密なサウンドって高次元の世界もあるんだって体験となりました・・・(^^;
ま、もっぱら干乾びたキリギリスには、取捨選択・・・耳とセンスとノウハウを磨かないとって大きく難しい課題が明らかになったと・・・(大滝汗
で、この後は・・・酒仙坊さんとIさんとMさんにくっ付いてって・・・おさらい会へ・・・なかなか刺激の強い?ストレートな音楽、オーディオ談義で盛り上がり・・・(汗
楽しい時間をご一緒させていただき、ありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで、この連載おさらいはこれにてお終い・・・次回は?
この後、しばし息継ぎネタが延々と続くかも?・・・再開は週明けから・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ただ、やはり1個ずつ手作りとなるので、早く頼んで出来上がるまではグッと我慢となるようです・・・拘りの集大成ゆえ製作にも拘りが?・・・音のためならo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクして待ちましょう!(^^;
で、What's Newには、バランスタイプも開発する予定とのこと・・・おお!半年あまりグッと我慢?・・・いえ、まずはRCAで新世界を体験してからですよね?・・・(^^;
さて、フラッグシップの昇圧トランスによる全部出し系サウンドを、散々否定するかのような不満を書きまくった尻から?・・・プリを同じ技術とノウハウを投入したトランス式のパッシブアッテネーターの新製品CM-2000で聴いたら・・・ガ~ン!(@@;
なるほど!こう言うことか・・・って、音の力強くさも濃さも厚さも維持して・・・一段高いレベルでの何気ないリアリティを持ったサウンドに・・・(滝汗
で、念のためにと・・・もう一度プリアンプとトランス式のパッシブアッテネーターの聴き較べをと・・・エリッククラプトンのUnpluggedからLonely Strangerを・・・
まずプリアンプで聞いて・・・つづいてトランス式のパッシブアッテネーターで聞くと・・・
おおお、やぱり、なるほど!・・・ってか、不思議なことに、プリの方が鮮度感をよりストレートにダイレクトに出そうとしてるような印象を受け・・・ある意味、説明にあった通り、ギターの音も声も、音作りを感じるサウンドで・・・(汗
一方、パッシブアッテネーターだと・・・なんだろう?やっぱり密度感が高く・・・全体の音は強調感がなく・・・それでいて音の力強さと濃さと厚さを感じる音で・・・(^^;
【全部出しでも何気に聴ける】

いや、昨日の冒頭の愚痴?・・・最近、間引いててもトランジェントのいい何気ない自然さ?リアティを感じる音がいいかな?なんて言いつつ・・・オン過ぎるマイクで録った音の不自然さに文句言ってたのに・・・より高いレベルの密度の高い音の自然さに、思わず納得!(大滝汗
まあ、やっぱオン過ぎる音とは思うんですけど・・・この密度とリアリティのレベルなら・・・あまり意図的に俯瞰しなくても、構えず全体を聴くことが出来る?・・・ある意味、何気ないリアリティを感じて・・・脳内変換の負荷が低いのかな?・・・(汗
と、つづいて音量調整の話に・・・抵抗を使ったアッテネーターだとジュール熱による音痩せとかインピーダンス変換が出来ないとかの問題をアンプで音作りするプリアンプって方向と・・・アンプを使うデメリットを避けてトランスを使う方向で、電力消費をせずローインピーダンスで送出せ、音質変化も音質劣化も少なく出来たと・・・
なるほどねえ・・・このレベルまで来ると納得のサウンドで・・・全部出しでもそれが邪魔にならない・・・ただ極めて高価・・・となると干乾びたキリギリスは、全部出しを諦め、鮮度もレンジも解像度も音調も含めていい塩梅のバランスを取るしかなく・・・そのためには自分の耳とノウハウとセンスを磨くしか・・・(大滝汗
ってわけで・・・ここからは、せっかくの機会なので鑑賞モードに・・・(^^;
つぎにかけられたのは・・・Miles davisのThe Complete Live At The Plugged Nikel 1965 から Walkin'を・・・
うん、この鮮度感で、レンジを維持し厚みと濃さを持ったサウンドは・・・ホーンSPでなくても演奏をしっかり楽しめますね!・・・いいなあ(汗・・・まあ、でも、拙宅もアンプ変更で高トランジェント化できたことで、そんなに落胆しなくても済むサウンドになって来たことを喜んでおこう・・・(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・ダイアナクラールで、Turn Up The Quiet から Like Someone In Loveを・・・
やっぱり鮮度と厚みと濃さで歌や演奏の力が大きく変わりますね・・・拙宅でもようやく戻って来たトランジェントに濃さと厚みの感じを出せるように?・・・(汗
お話しでは・・・フラッグシップ機の小信号を扱うトランスは自社製で、アンプの中はルンダールとのことでしたが・・・信号系にルンダールのトランスをアイソレーションとして入れたら雰囲気は出るかな?なんて・・・(滝汗
で、おつぎは・・・リムスキーコルサコフ 交響組曲シェラザード から バクダードの祭りを・・・YAMAHAがデジタル録音初期に作ったアルバムで、矢崎彦太郎 指揮 東京交響楽団・・・
おお、凄いですね・・・うちにもキリルコンドラシン指揮コンセルトヘボウ交響楽団の日本盤があったなあ・・・この週末聞いてみよう・・・(^^;
で、最後は・・・SKY の SKY2 から Toccata を・・・
10Wの真空管アンプでも充分でしょう?と言うことで、大き目の音量で・・・
あんるほどねえ、確かに充分です!・・・やっぱり真空管って素子とトランスの力なんですかねえ?・・・石のアンプとは出力のW数の感覚が違っちゃいますよね・・・(^^;
と言うことで・・・トランス式アッテネーターのポテンシャルを充分堪能させていただいた試聴会で・・・全部出しでも濃さと厚みのバランスであざとさの無い、なにげに聴ける緻密なサウンドって高次元の世界もあるんだって体験となりました・・・(^^;
ま、もっぱら干乾びたキリギリスには、取捨選択・・・耳とセンスとノウハウを磨かないとって大きく難しい課題が明らかになったと・・・(大滝汗
で、この後は・・・酒仙坊さんとIさんとMさんにくっ付いてって・・・おさらい会へ・・・なかなか刺激の強い?ストレートな音楽、オーディオ談義で盛り上がり・・・(汗
楽しい時間をご一緒させていただき、ありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで、この連載おさらいはこれにてお終い・・・次回は?
この後、しばし息継ぎネタが延々と続くかも?・・・再開は週明けから・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/11/29 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(4)
- この記事のURL |
- TOP ▲
- | HOME |