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 2019年09月 

【3984】190713 拙宅音会:電源比較(3)BTLとStereo片Ch使いはどっち?・・・(^^; 

さて、週末は久々にちょっとお出かけ・・・なので、日記に更新をサボっちゃったわけですが・・・2日もサボるとせっかくおさらいで蘇りかけた記憶が~!・・・(滝汗

なので、必死に思い出し・・・さっそくつづき?・・・えっと・・・早々、実家のエアコン装着の経費削減に端を発し・・・せっかくこのために取った電気工事士の資格を使わない手は無いと・・・エアコンの電源を自力敷設・・・

で、勢い余って・・・その時余った極太VVFで、SPケーブルやバランスケーブルを製作・・・なかなか魅力的な硬く太い音で・・・(汗

で、調子に乗って・・・拙宅メイン分電盤から、オーディオ用の仮設分電盤設置して・・・過去に引いたVVF2.6mmの200V回路との比較も交えて電源実験を?ってアホですね(滝汗

でもって、プレ実験もやって・・・思ったほどに差が出なくてちょっとガッカリ?・・・でも、プラシーボや拙宅システムのレベルが低くてポテンシャルが出ていないのかも?・・・(汗

ってわけで・・・第三者の意見も踏まえて検証してみたいなと・・・オルフェさんとdaisiさんにお手伝いをいただくことに・・・(^^;

で、まずは・・・比較試聴環境を決めようと・・・バランスケーブルとSPケーブルの比較をやって・・・バランスはアンプのポテンシャルを上手く引き出してくれるFandamentalに・・・SPケーブルは力強さと艶やかさも出してくれるノードストの切売り銅単線ケーブルを・・・ストレスを逃がすため?・・・シースを剥いて、撚りも解いて・・・よりフリーな感じに・・・(^^;

ってわけで、電源回路の比較試聴実験が出来るようになったので・・・

実験構成の決定
1.アンプ、CDPの電ケーは、純正使用
2.バランスケーブルは、FandamentalのXLRケーブルを使用・・・
3.SPケーブル選択は Nordost改で・・・
4.アンプモードは、左右それぞれノーマル片Ch駆動で・・・

と言うことで・・・まず200Vと100Vの比較・・・と、その前に・・・アンプモードのステレオ片Ch使いと、BTLのモノ使いで比較してみないとと・・・(滝汗

と、daisiさんが・・・前回来たときはBTLだったんですよね?と・・・(^^;

そう、前回は、眠い音シンドロームから、抜け出したばかりで、まだちょっとカチッとした力強いサウンドを渇望しちたのでBTLにしてたんですが・・・(^^;

SOULNOTEの設計者さんのフェイスブックで・・・ステレオのバイアンプモードで、片チャンネルを遊ばした方が、いい感じに鳴るよって・・・(滝汗

ってわけで、先日から片チャンネル使いを楽しんでいるんですが・・・ま、お二人に印象を聞いてもらおうと・・・まずは、BTLモードにしてグレースマーヤを・・・

うん、やっぱりちょっとカチッとしてメリハリと力強さがあるなあ・・・(^^;

と、daisiさんが・・・う~ん、一長一短がありますね・・・BTLの方がちょっとホーンにも似た感じで・・・間単に変えられるんやから、聞く曲に大s時て変えて聞きはったらいいんと違いますか?って・・・(滝汗

なるほど、ホーンっぽいって言うのも、分からないでは無いですね・・・BTLの方がちょっとこれ見よがしなところがあって・・・はっきり聞かせようって感じが・・・

と、daisiさんが・・・クローズアップ系みたいな・・・ポイントはここ!って・・・多分そのせいかと思うけど、奥行きが感じられますね・・・余韻もBTLの方が出てる気が・・・

おっ、そこは聞いてなかった・・・(汗

で、オルフェさんが・・・自分のうちもそうですが、どっちかって言うとBTLの音の方がいいですね・・・多少大バー気味でも、これくらい・・・消えるより少しギラついてても、出気味な方が好みで・・・そう言う方が自然に感じると・・・

じゃあ、もう一度片チャン使いに戻して見ますね・・・と、ステレオモードにして、もう一度グレースマーヤを聞いてみると・・・

うん、σ(^^)私的には、ようやく耳が慣れて来て・・・なるほど、こっちの方が余裕があると言う設計者のコメントも分かるなって感じで・・・こっちの方が繊細な音が出て・・・こっちの方がナチュラルな感じがする・・・

と、daisiさんも・・・片チャン使いが本来って言うのも分かる気がする・・・こっちの方が実際のライブ会場に近いと思います・・・コントラすと付けてここ聞いてって言うのはBTLの方が出るんで・・・もうこれは、どっちが好きか?ってことですねと・・・(^^;

で、オルフェさんが・・・やっぱり好みはBTLの方だね・・・もともとそう言う傾向が好きだからと・・・

そうなんです・・・前回は、まだ、メリハリのある硬くハッキリした音に飢えてたので、BTLだったのですが・・・今は、こっちの方が陰影が感じられるなと思い始めたところで・・・メリハリと濃淡の違いみたいな感じかなあと・・・(滝汗

で、daisiさんが・・・これもまた、間単に変えられるんやから、気分に応じて変えはったら一粒で二度美味しい的でいいんちゃいます?と・・・(^^;

と、オルフェさんが・・・テレビのダイナミックとスタンダードみたいな違いだねと・・・

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・そんな感じです!(^^;

と言うことで・・・今回は、電源環境の比較なので・・・片チャン使いの方でやりたいと思います・・・っと、ようやく条件が決まって・・・いよいよ電源比較に・・・(汗

が、本日は時間切れ・・・なので、つづきは次回へ・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3985】190713 拙宅音会:電源比較(4)200VのVVFvsCVSは?・・・(^^; 

さて、毎度のごとくのんびりしたおさらいで、なかなか先に進んでいませんが(滝汗・・・ようやく今回の音会の本題・・・仮設のオーディオ専用分電盤を使っての比較試聴を実施する環境条件が決定し・・・やっと拙宅電源環境の比較試聴へと突入です・・・(大滝汗

ここまでは、実験環境の決定の予備実験で・・・仮に100V個別配線で実験を・・・

【ここまでの100V個別配線】
3985-01ここまでの100V個別配線

で、電源比較の初っ端は・・・200V環境の比較ってことで・・・レジメで行くと?(汗

電源比較実験
チクマのタップからSoulnote A-2×2台、VRDS-15へ給電して比較
1. 200V系対決  元ブレーカー直のCVS系 vs 支線ブレーカー直のVVF系
(支線無しのCVSによるノイズ耐性の判定)
2. 200V/100V対決 200V勝者 vs 元ブレーカー直のCVS系100V
(100Vと、200V+ダウントランスの有意差の判定)
3. 前項勝者でのクリーン電源の有無比較
(クリーン電源の効果の判定)

【S200V回路の比較から】3981-01
3981-01CVS200V回路増設

ってわけで・・・まず1項目の200V系の対決で・・・以前配線していたメイン分電盤の子ブレーカーからVVF2.6mmで引っ張った200V配線(画像上)と・・・今回、メイン分電盤の漏電ブレーカーから直接CVS5.5sqで引っ張った200V配線(画像下)での比較を・・・(^^;

ま、何が聞きたいか?って言うと・・・VVF(ビニル絶縁ビニルシースケーブル平型)とCV-S(シールド付架橋ポリエチレン絶縁ビニルシース電力ケーブル)の違い・・・(滝汗

要は、シールドの有り無しを比べたかったのですが(汗・・・実際には、メインブレーカーからの取り出し方が違うし・・・単線(VVF=2.6mm単線)と撚り線(CV-S=7/1.0mm,0.8mm)でも違うんで・・・厳密な比較じゃないんですが・・・(大滝汗

ま、そこは聞いてみることに意味があると割切って・・・(汗

と、daisiさんが・・・これで200Vの方がよかったらオルフェさんどうしますの?(爆・・・以前、VC-Sで電源コードを作ったことがあって、その時は機器の配線での印象があまりよく無くて、機器に使うより、タップまでの上流に使うケーブルだなって印象だったと・・・(^^;

そうなんです!後でCV-Sで機器へ直刺ししたらどうなるか?もやりますね・・・(汗

で、まずはVVFの200Vの方からと言うことで・・・ステップダウントランスの入力をVVFに繋いで・・・出力をチクマの6口タップへ・・・ここから、Soulnote A-2×2台、VRDS-15へそれぞれ純正電源ケーブルで給電して・・・同じくグレースマーヤを聞いてみると・・・(^^;

うん、予備実験の100Vに比べると、音の輪郭がハッキリしてちょっと力強さが出る・・・

と、daisiさんが・・・なるほど、微妙ですね・・・でも、好もしいのはこっちです・・・別に100Vでもいいやん?って言えなくも無いと・・・

と、オルフェさんは・・・僕的には断然こっちの方が好み・・・リッターカーと2000ccのクルマみたいに余裕が違うと・・・(汗

あら、やっぱりそうですか!・・・そうすると200Vに変えなきゃいけなくなりますよ!(爆

ま、パッと聞きはそうなんですが・・・しばらく聞いてみたσ(^^)私の印象は・・・さっきのアンプのBTLとステレオ片チャン使いの関係に似てて・・・BTLが200V、片チャン使いが100Vみたいな感じで・・・

あと、もう一つ違いは・・・拙宅の100V回路の電圧がだいたい101Vくらいなのに対して・・・このステップダウントランスの出力が、だいたい105Vくらいなので、それもあるかも?(汗

と、オルフェさんが・・・元々こう言う音の方が好きで、クルマの排気量やトルクの違いのように、200Vの方がしっかり駆動されてて余裕があるように感じると・・・

と、daisiさんが・・・トランスを使ってるので雑味は取ってますよね?と・・・う~ん、このトランスはアイソレーション(複巻き)トランスじゃなくて、単巻きトランスなので、その効果は薄いとは思うんですけど・・・(汗

で、オルフェさんは・・・200Vはデメリットは無いってことじゃないの?と・・・う~ん、一番影響が大きいのはステップダウントランスで・・・このトランスで大きく音が変わるんです・・・ちなみに産業用の安いアイソレーション(複巻き)トランスを試しましたが・・・音が緩くボケてしまって全然よくなかったので・・・トランス次第では悪くなる要素もあります・・・(滝汗

それじゃあ次ぎは・・・200Vの供給をCV-Sの方に繋ぎ変えて・・・グレースマーヤを・・・

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・一応、SN感がよくなって、音の透明度が上がった・・・音触が滑らかで上質になった・・・ただ、雑味による力感?力強さは減退しますよね・・・

と、daisiさんが・・・やっぱりシールドの効果なんでしょうね?SNがよくなった・・・こっちの方がHi-Fiですね・・・これが線の違いなのか、回路の違いなのかは分かりませんが、僕はこっちの方がいいですねと・・・

一方、オルフェさんは・・・前のVVFの方がいいな、こっちは優しくなり過ぎだと・・・

やっぱり・・・質感と力感の違いですね・・・ホントはCV-SとCVTでシールドの有り無しを比較しないといけなったんですけど・・・(滝汗

じゃあ今度は、200Vと100Vの違いを・・・っと、daisiさんが・・・それは最初の予備実験の時と今の200Vの比較で結論が出てますよね?と・・・(^^;

うん?確かにそうですね(滝汗

差はそんなに大きくは無かったけど、200Vの方が駆動力に余裕のある感じだったと・・・daisiさん的にはトルクフルだったと・・・オルフェさん的には、断然200Vの方が力感があってよかった・・・(汗

う~ん、やっぱりそうですよね・・・そうは思いつつも・・・100Vでもいいやんってなることを密かに期待してたんですけど・・・やっぱそうですよねえ・・・(滝汗

えっと・・・じゃあ次は、クリーン電源の有無を・・・

なんですが、時間切れなので・・・つづきは次回へ・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3986】190713 拙宅音会:電源比較(5)100Vと200V?クリーン電源要らん?・・・(^^; 

さて、拙宅に仮設のオーディオ専用分電盤を構築して、電源回路の比較試聴をやろうって音会ですが・・・自分でプレ試聴をやってみて・・・その印象が間違っていないか?・・・自分の都合に合わせて、無理矢理思い込もうとしてないか?ってことを検証してもらう目的で・・・(汗

ここのところいつも拙宅サウンドをお聞きいただいているオルフェさんとdaisiさんにお越しいただいて、比較環境の決定からはじめ・・・いよいよ、200V系のVVFとCV-Sの対決から始めたのですが・・・(汗

予備実験を100V環境でやっていたため?・・・奇しくも?100Vと200V系の比較もやったと同じことになりまして・・・(滝汗

【トランスとクリーン電源要る?】
3986-01トランスとクリーン電源要る?

元々の目論見で・・・多分、聞いてもらったら、200Vの方がいいんと違う?って言われるかもと思いつつ・・・先のdaisiさんのコメント通り、100Vでもいいやん!って言ってもらって・・・場所を取るステップダウントランスとクリーン電源を撤去したかったんですけど・・・(汗

まあ、そんなに無茶苦茶な違いでは無いけど・・・100V供給より200V系の方がトルクフルで駆動力に余裕を感じる鳴り方だってことに・・・(滝汗

さらには、メインの漏電ブレーカー直結で、SNが上がって見通しもよくなるシールド系CV-Sの方が断然よくなるはずと思っていたのに・・・(汗

メイン分電盤のバスバー経由でたくさんの支線が繋がる末端の子ブレーカーからVVFで引っ張った200Vの方が演奏の力感や音楽の力強さを感じる結果に・・・(滝汗

と言うことで・・・予定調和の目論見から大きく外れ始めた比較試聴・・・おさらいしてる現段階では、改めて他の条件(CVTや同条件でのVVF、CV-S比較、トランスやクリーン電源のしっかりした設置)も再確認が要るなと感じつつも・・・(大滝汗

お茶タイムでは、200Vの魅力を知ってしまったオルフェさんのお宅の対策として?・・・今度、CV-Sを使ったタップやフィルター内蔵タップBOXを持ち込んで比較実験をやってみましょうよ!って話でも盛り上がって・・・(汗

で、レジメのテーマに戻って・・・クリーン電源(DUSSUN X1200)の有無比較へと・・・

まあ、トランスの設置もそうですが、クリーン電源も台車の上に乗せての比較試聴ってのが、結構大きな影響を与えてたんだろうとは思いつつも・・・それを跳ね除ける効果が無ければ意味が無いと割切り?・・・とにかく聞いてみることに・・・(^^;

ってわけで・・・先に200V系の試聴をしたので・・・ステップダウントランスの100V出力を、そのままクリーン電源(DUSSUN X1200)に繋いで・・・ここからSoulnote A-2×2台とVRDS-15の電源を取って・・・グレースマーヤを聞いてみると・・・(汗

うん、やっぱり大きくは変わらず、気持ちSNが上がったけど、代わりに力感がちょっぴり減ったかな?って感じで・・・

と、オルフェだんからは・・・ほとんど変わらんかな?コーヒーの二度漉しみたいなと・・・でdaisiさんからは・・・要らんッちゃ要らんかな?あるんなら使わはったら?って・・・

なるほど、同意です・・・ちょっぴり過ぎたるは及ばざるが如しになりかけの状態で・・・SNのよさは、冬や深夜に効果を発揮するんですが、逆に休日の昼間はちょっと力感が落ちるのが勿体無いってことに・・・(汗

と、daisiさんから・・・よりオーディオ的になってるのは分かるけど、面白いかどうか?って言うと、なんかちょっと別かな?って・・・(爆

で、オルフェさんからは・・・よく再生成するアンプタイプのクリーン電源は、そのクリーン電源の音になるって言われるけど、そんな感じがほとんどしないねと・・・(^^;

そうなんです・・・他のメジャーなクリーン電源と比べて、このDUSSUNのクリーン電源は、思いのほか癖が無くていいよって評価から選んでたんです・・・(汗

ってわけで・・・Hi-Fi系の高情報量、高解像度を目指すなら、インシュレーターやボードもしっかり使って調整して行くことになるんですが・・・今σ(^^)私が欲してる音には、クリーン電源は無くてもいいかな?と・・・

で、daisiさんからも・・・そこを片付けたいんですって言うなら、無くていいん違います?ってことですねと・・・

ま、それじゃあ念のため、100V系統にDUSSUNのクリーン電源を入れての試聴を・・・

ああ、やっぱりそのまま平行移動したような・・・daisiさんからは・・・200Vと100Vの違いをそのまま継承してる感じ・・・オルフェさんからは・・・やっぱり200Vでっせ!と・・・

で、daisiさんからは・・・SNがよくなってるのは分かりますけどそこまでやら無くてもと・・・オルフェさんからは・・・これだけ聞けばクリーン電源が合ってもいいと思うけど、それよりも200Vの優位性の方が断然いいねと・・・(滝汗

と言うことで・・・クリーン電源は目論見通り?無くてもいいかなって結果に・・・(汗

ま、置いとけるなら置いといて・・・また、何かの時に出して来て使わはったらいい値がいますか?とのことで・・・(^^;

じゃ、つづいては・・・機器へタップ無しでCV-Sの電源回路を繋いだらどうなるか?・・・

なんですが・・・本日はここで時間切れ・・・なので、つづきは次回へ・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3987】190713 拙宅音会:電源比較(6)直挿しは駄目なの?・・・(^^; 

さて、拙宅で電源回路の比較試聴を目的にやった音会ですが・・・予備実験でバランスケーブルとSPケーブルを決定し・・・SOULNOTE A-2のBTLと片チャン使いの比較の後、ようやく電源比較に突入・・・(^^;

200VのVVFとCV-Sの回路比較・・・クリーン電源の有無比較と来て・・・ここからは100V回路の供給の仕方の違いと言うことで・・・レジメの4項から・・・(汗

個別化した給電回路の比較
4. 前項勝者と、機器3台へCVS系100Vを直接供給で比較
(回路直結による効果の確認+次項とどっちがいいか?)
5. 前項と、CVS系100Vの個別タップから標準電ケー供給で比較
(タップと電ケー有りによる影響を確認)
6. 前項と、アンプを2個口タップ+標準電ケーで比較
(アンプの給電分離の影響を確認)

ってわけで・・・メイン分電盤の漏電ブレーカーCV-Sで引っ張った仮設分電盤の30Aブレーカーから・・・20Aの子ブレーカーからのCV-Sで5回路出してまして・・・

【100Vの支線が5回路】3960-01
3960-01もう1回路分岐を追加

このうち3回路の先端に、IECのプラグがつけてあるので・・・

【アンプ2台とCDPへ直に】3960-03
3960-03アンプへ直接2回路も

機器ごとに分電盤の子ブレーカーからのCV-Sケーブルを直接つないで見たら?って実験・・・

と、daisiさんが・・・接点も少なくて、それぞれ個別にダイレクトに供給してるので、理屈の上では一番よくなるはずで・・・これがいいと、高いタップも電源ケーブルも機器の数そろえなくてもよくなるので安上がりでいいんですがと・・・(汗

そなんですよね・・・でも、普通は電源ケーブルで音を作ってるわけなので・・・ブレーカらから直接配線を繋ぐってことは・・・その配線の音になるってことにことなので?・・・(滝汗

で、ブレーカーからの配線を直接機器に繋いで、グレースマーヤを再生・・・

と、daisiさんが・・・意外と?・・・あ、あかんな・・・思ってたんと違う・・・やっぱりタップ経由の方がいいですねと・・・

で、オルフェさんも・・・なんか平板になっちゃったねと・・・

そうなんです・・・結構、窮屈な展開になっちゃったと思うんですけど・・・σ(^^)私的にはこれは、CV-Sがガチガチにシールドで固めた硬いケーブルだからかな?と・・・音的にはシールドの無いCVTの方がよかったかも?なんて思ってて・・・(汗

まあ、でもそうするとCV-SのシールドによるSN感のよさとどっちを取るの?って話に戻っちゃうんですけどね・・・(滝汗

と、オルフェさんが・・・もし、これがよかったら、一般に最後の2m足らずに大金をかけて高級ケーブルを使ってるのは、単に音を作っているだけってことになるよね・・・

で、daisiさんは・・・機器を変える度に電源ケーブルを変えたくなるので、ベルデンとかの標準的な電源ケーブルでブレーカーから直接引っ張ってきてIECプラグを付けとけば、安上がりでいいのになって思ってたんですけど・・・(爆

そうなんです・・・過去にも色々直接繋いだことはあるんですが・・・残念ながら、一度もいいなと思ったことはなくて(滝汗・・・新鮮でノイズの少ない電源を入れてるはずなのに何で?って思うんですけど・・・

で、オルフェさんが・・・そうすると直挿しがいいわけでもなく、電源タップが要らないものでもないってことになるのね・・・まあ、振動とか色々あるので・・・そうでないとオーディオって趣味の意味が無くなるわけで・・・(^^;

そうですね・・・今のこの窮屈な音は、CV-Sの硬く窮屈な構造で機器までずっと振動を押さえ込んでいるからかな?と、思えなくも無いので・・・やっぱり振動の影響って大きいのかな?とも思ったりして・・・(汗

で、理屈の追求は置いといて(滝汗・・・今回の環境での比較結果は、タップ経由の方がいいと言うことで(汗・・・今度はレジメの5項・6項・・・タップ経由の比較に・・・

でもって、冒頭でチクマの6口タップ経由で、全機器供給をやりましたが・・・

【3966】190612 電源改修:個別コンセント(一口化?)・・・(^^; [2019/08/07]

うちで、事前にやった結果の検証ってことで・・・今は既に一口化しちゃってるので、擬似比較ってことで・・・

まずは、CDPは個別の100Vのタップに繋いで・・・フルテックのIECインレットとOYAIDEのROを自作のアルミBOXに入れたタップから、アンプ2台とも電源供給した音を聞いてみる・・・

うん、さっきの直挿しの窮屈さからすると、ストレス無くかなり広がって・・・ちょっとオーディオ的な明瞭さと、ほんのりギターの音色にアクセント・・・これはOYAIDE?・・・(^^;

ホントは、同じアメリカン電機の2口と1口で比較出来ればよかったんですが・・・OYAIDEの音がちょっと出ちゃいましたね・・・(汗

で、それじゃあ・・・1つのタップからアンプ2台へ電源供給した状態から・・・今度はそれぞれのアンプに、別々のブレーカーから引っ張った1口タップを繋いだら?・・・

っと残念、本日の時間切れ・・・ちょっとチンタラ過ぎるな!(滝汗

まあ次回を、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3988】190713 拙宅音会:電源比較(7)個別配線の一個口はどう?・・・(^^; 

さて、拙宅電源比較実験は、100V環境の機器への直接供給とタップ供給の違いを確認して・・・おつぎは、機器ごとの個別給電の効果を確認するため、同一タップ供給の事前確認を・・・

本来、同じアメリカン電気の二個口コンセントと比較すべきでしたが・・・自作タップBOXは、OYAIDE R-1か、R-0を使ったものしか用意してなかったので・・・比較的癖の少ない無メッキのR-0のタップBOXを使ったのですが・・・

それでもσ(^^)私的には、少々オーディオ的なインパクトを強める傾向があるなと感じ・・・

CV-SとVVFの比較、BTLと片チャン使いの比較と同様、硬くインパクトのある音がお好みのオルフェさんからは、R-0のサウンドが好評価・・・

と言うことで、いよいよ今度は一個口タップによる個別給電の音を・・・

【100V個別配線】3985-01
3985-01ここまでの100V個別配線

って、実は冒頭のXLRバランスケーブルとSPケーブルを決定する予備実験は、この個別給電構成で行っていて・・・一周回って再確認的な試聴だったのですが・・・(滝汗

直前のフルテックのIECインレットとOYAIDE R-0による自作タップからのアンプ2台供給に対して・・・子ブレーカーからCV-S3.5sqで2本引っ張った先に、パナソニックのスチールケースにアメリカン電気の一個口コンセントをいれたタップからアンプそれぞれに給電して、同じ曲を聞いてみることに・・・(^^;

うん!・・・音が解れ、肩肘張った感じが無くなりつつも、個々の音がハッキリして、透明感や見通し、響の広がりが向上し・・・ちょっぴり肉付きもよくなったかな?・・・(汗

と、daisiさんから・・・音量がえらい上がりましたねと・・・

この辺は、強固な素材でガチッと作ったOYAIDEと一個口とは言え多少華奢?な緩さ?のある作りのアメリカン電気の作りの差なのかな?って気も(汗・・・要は、頑丈さで押さえるストレスが無くなって音が緩み、肉付きよくなったってことかも?・・・(^^;

で、daisiさんからは・・・それとやっぱりセパレーションがよくなりましたね・・・断然、アメリカン電気の普通のコンセントの方がいいですねと・・・(^^;

ま、さっき直挿しでCV-Sのシールドによる締め付けや振動処理の印象を話しましたけど・・・OYAIDEはリン青銅で強固な接触圧をかけたり、他のオーディオ用も素材やメッキで個性を出してて・・・結局振動を押さえる方向になってるのかな?と・・・

対するアメリカン電気の一個口は、オーディオ的に手を入れてない分の緩さを、一個口にすることで構造的に単純化したことで抑えているのかな?と・・・

と、オルフェさんから、そうするとオーディオ用アクセサリーは要らないってこと?と・・・

で、daisiさんからは・・・オーディオ用は、個々に音が違ってて、音が変わったとか、こっちの方が好きだとか、そう言う楽しみ方をする人用で、だからいっぱい種類があるんだと思うんですと・・・

と、オルフェさんから・・・じゃあ高価なほど音がいいってことでは無いってこと?と・・・で、daisiさんからは、値段は一つの指標だからと・・・

そうですよね、オーディオが好きな人は、誰もが一度は悩むところだと思うんですが・・・中にははったりで値付けしてるのもありますけど、やっぱり材質や構造や振動に拘って作られたものは、値段なりの違いがあるのは確かで・・・ノウハウを持って開発してるところは、それなりの特徴を持っているわけで・・・

ただ、使う側のシステムの方向性とレベルによって、その製品の真価が発揮されない場合があるってことで・・・方向性を誤れば、全く価格に見合う効果が得られないどころか、悪化することさえあったりして・・・

σ(^^)私も、心酔できるサウンドのアイテムに出会えたり、メーカーや製品の個性を楽しめる機器のポテンシャルや財力に余裕があれば、色々試したいところなんですが・・・(^^;

干乾びたキリギリスには、そんな余裕が無いので・・・今日の比較実験環境のように、ベーシックな素材や構造の違うアイテムを使って、その特質や可能性を楽しみながら確かめて、自分の趣向とアイテムの組み合わせを考える知見を養ってるわけで・・・(^^;

オルフェ邸のように、何を変えても敏感にその特徴をハッキリ出してくれるレベルなら、ショップからそれなりの価格帯の製品を借りて試聴して、選択されるといいと思います・・・

何せ、拙宅は眠い音シンドロームで何年も彷徨い続けるような環境だったのが・・・ここに来てようやく違いを楽しめるようになって来たので・・・改めて今回の電源回路の違いを試す気にもなったわけです・・・(^^;

と、オルフェさんが・・・今回の実験で、オーディオアクセサリーは薬と同じく、症状に合ったものを適量使えばいいんだと言うのはよく分かりましたよと・・・

ま、聴く側の気分や体調でも好みは随時変化しますから・・・ある程度の振り幅の方向性を・・・あっち聞き、こっち聞きして楽しめるといいなと思いますけどね・・・(^^;

と、daisiさんが・・・だからオルフェさんには、別の方向性のシステムを部屋の反対側にもう一組置いたらどうですか?って勧めてるんですよって・・・(爆

ってわけで・・・予定してたレジメの項目は一端終わったので・・・ちょっと違うお楽しみをと・・・CDPとアンプ間のケーブルの聞き較べに・・・

って、音楽聴かんと、まだ、聞き比べするんかい!・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

ただ・・・週末の更新はお休みするかも?・・・m(_ _)m

デハ ^^)/~

【3989】190713 拙宅音会:電源比較(終)ちょっと余興を?・・・(^^; 

さて、週末の日記更新をお休みさせて頂くようになり、週末のお楽しみ時間が増え・・・残念ながら新たなネタに挑戦しているわけでは無いのですが・・・(汗

単に、日記を書くためのおさらい時間分、聞きたかった音源を聞いたり、映画を見たり・・・と言うか、実家の草刈りとNetflixで映画三昧な週末を過しています・・・(^^;

ま、それはさて置き・・・拙宅音会のおさらいのつづきを・・・(汗

用意したレジメの電源比較が終わり・・・ちょっと余興をと・・・音楽的に評価の高いラインケーブルをリファレンスに、手持ちのケーブルを比較することに・・・

まずは、拙宅オリジナルってことで、ファンダメンタルのXLRを聞いてから、ターゲットのリファレンスケーブルを聞いて見ると・・・

なるほどねえ・・・ギターの実在感があって、ボーカルの抑揚とか声の使い方の仔細が分かって・・・やはりノウハウのあるしっかりした方向性の音作りとクオリティがあるなあ・・・

【ケーブル比較の余興?】
3989-01ケーブル比較の余興

う~ん・・・これ、音調のバランスだけなら、つい最近ゲットしたケーブルに似てるかも?・・・ってわけで・・・

【N2ZXRバランスケーブル】3942-02
3942-02N2ZXRバランスケーブル

先のリファレンスのいわゆるクローズアップの効果は無理ですが(滝汗・・・音調のバランスだけなら似た感じに・・・コストは1/5ですから・・・って、歌や演奏の深みが価格差なりなのがご愛嬌?・・・これに濃さと厚みが出れば・・・(^^;

まてよ?・・・それなら、これはどうかな?と・・・2つ上の画像の床の真ん中のベージュのケーブルに変えて、もう一度聞いて見る・・・

うん、クローズアップ系になるので音数はちょっと減るけど・・・かなりリファレンスに近付いたかも?・・・(^^;

え?何のケーブルかって?・・・実はオールドウェスタンで作ったラインケーブル・・・(^^;

ちょっと方向性はちょっと違うけど、やっぱりさすがに聴かせどころがハッキリ、しっかりしてますねえ!・・・久し振りに聴いて、改めていいなと感じたりして・・・(滝汗

で、オルフェさんが・・・今日の実験の総括は?と・・・う~ん、悩ましいところですが・・・当面、クリーン電源は休眠させてもいいかな?と・・・200Vは・・・トランスを退けたくて100Vで充分と思い込もうとしててんですが・・・やっぱトルクフルな力感の魅力はあるなと・・・

と、ここでオルフェ邸の200V化の実現可能性について話が盛り上がり・・・(爆

で、結局はトランスの選択が難しいので、その前に一度拙作のCV-Sのタップを持ってって試してみましょうか?ってことに・・・(^^;

この時、もし今回の拙宅環境でオルフェさんがお好みの・・・VVFの200Vにステップダウントランスを入れて、そこから個別配線の仮設分電盤に繋いで・・・アンプをBTLモードで駆動していたら、結構オルフェさん好みになってたんじゃ無いかなあ?なんて思いつつ・・・

じゃあ、違う曲で・・・もう一つ追加実験を・・・って、まだ実験やるんかい?・・・(滝汗

まず、CDP用のタップを・・・自作のノーマルタップBOXでMJ誌のオーディオテクニカルディスクのvol.6から、冒頭リムスキーコルサコフ軽業師の踊り(通称?ぽにょのテーマ?)を・・・

眠い音シンドロームの頃からは比べるまでも無い明るく元気で鮮度のある演奏に聞こえ(汗・・・SOULNOTE A-2を1台の時と比べても、音数、分解能、スケールも向上してる・・・(^^;

オルフェさんからも・・・スカッとして見晴らしがよくなりましたねと・・・m(_ _)m

【3951】190525 自作タップの再テスト?・・・(^^; [2019/07/19]

で、ノーマルタップBOXを・・・フルテックのインレットフィルター付き+OYAIDE R-0で自作フィルター付きタップBOXに変えて・・・ここからCDPの電源を取ってどう変わるか?・・・(^^;

同じ曲を聞いてみると・・・おお、やっぱりフルオケの音数にはフィルターの効果は絶大?・・・元気はあるもののちょっとごちゃっとしてたところが非常にすっきり描き分けられて・・・

と、オルフェさんからも・・・こっちの方がいいですねと・・・(^^;

じゃあ・・・も一つお遊びで・・・ノーマルのタップBOXに・・・先の予備実験でもやったTDKのフィルター付きタップを繋いで・・・ここからCDPの電源を取って聞いて見ると・・・

【3959】190603 電源改修:実践その2?・・・(^^; [2019/07/28]

【TDKのフィルター付きタップでは?】
3989-02TDKのフィルター付きタップでは?

予備実験では、フィルター付きタップBOXに繋いでたので、直接で聞くのは実質初聞き?

あら?・・・先の印象より重心が下がって・・・中高域がさらに丸くなったような感じで・・・増強してきた勢い?力強さが結構減退した感が・・・(滝汗

と、daisiさんが・・・何か、凄くおどろおどろしさが出ましたね・・・ここまで変わるとちょっとどう何かな?と思ってしましますねと・・・(汗

確かに・・・ま、フィルターだけでなくタップとしての追加なので、フィルターだけの効果では無いかもしれませんが・・・ちょっと電源ノイズの差と言うより、音作りの領域に入っちゃってて・・・ちょっと評価に困る?・・・(滝汗

と言うことで・・・ちょっとこのタップはまた遊んでみるとして・・・ここでお茶タイムにしつつ・・・電源とノイズの話や・・・バッテリー電源の話で盛り上がり・・・

音源の中味を忠実に出すか・・・どんな音源もそこそこ楽しめるように鳴らすか・・・なんて話と・・・オルフェさんとσ(^^)私の現代オーディオの音への興味から、daisiさんが導入されたサブSPの話とかでも盛り上がり・・・

今度は、オルフェ邸の電源タップ実験・・・daisi邸のサブSPのお披露目・・・をお願いして、今回の拙宅実験音会をお開きに・・・(^^;

オルフェさん、daisiさん・・・貴重な時間をお付き合いいただき、ありがとうございました・・・お陰で多くの確認と気付きが出来ました。またよろしくお願いします・・・m(_ _)m

ってわけで、今回の拙宅音会の話はこれにてお終い・・・次回は?・・・この音会を受けてどうしたか?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3990】190714 電源比較音会後の電源整理?・・・(^^; 

さて、拙宅メイン分電盤からCV-Sケーブルを引っ張って、オーディオ用に仮設分電盤を構築して・・・既設のVVF200Vを含め、オルフェさんとdaisiに来ていただいて比較試聴の音会を開き・・・プレ実験でのσ(^^)私の印象を、お二人の感想で検証させてもらったたわけで・・・(汗

レジメも用意して、実験項目を用意してたんですが・・・

おさらいしてみると、比較実験なのに、比較対象の条件が整理できていなくて・・・複合条件での比較になっちゃってたことに気付くと言うお粗末さ・・・(滝汗

リアルタイムの現在、まだやってみようと言う気になっていないのですが・・・(汗

実は、拙宅の電源回路で、今回のオーディオ専用仮設分電盤とは別に、そのままか少し繋ぎ変えをすれば単純比較できる回路・・・メイン分電盤の15A子ブレーカーから直接引っ張ってる支線が3回路ありまして・・・

1)5.5sqのCVT・・・(100V/赤系:NW系機器:Hub,Nas,MusicBird録音用PCや機器)
2)3.5sqのCV-S・・・(100V/黒系:シアター機器:UX-1,OPPO BDP105D,AVアンプ)
3)2.6mmのVVF・・・(200V(100V/黒系):今回の比較用)
※ 5.5sqのCV-S・・・(200V/100V:今回仮設の分電盤へ)

ってわけで・・・上記3回路に繋がってる機器を一端外して100Vに揃えても、黒系と赤系の違いがあるので・・・200Vに揃えたら?太さは違うもののケーブル構造の差のみが比較が出来るはずなんですが・・・

比較試聴には、ダウントランスを通すので・・・果たして純粋にその差が聞き分けられるか?・・・要はトランスの音で差が吸収されるのでは?って心配が・・・(汗

まあ、四の五の言うてんと、ちゃっちゃとやったらええやん!って思いつつも・・・既に2ヶ月が経ち・・・それでも、まだどうしようかな?と・・・(滝汗

う~ん・・・誰かに比較試聴させろってリクエストもらえたら準備するかも知れませんが・・・今のところ、まだふんぎるまでには至って無くて・・・(^^;

で、じゃあ、今回の第一弾の電源比較実験の結果を踏まえて・・・その後は、結局どうしたの?って話に戻って・・・(汗

音会途中で2箇所、オルフェさんの好みを知りつつ反対を選んだんですが・・・(汗

実際σ(^^)私もオルフェさん同様、ハッキリクッキリ鮮度感と力感っぽく感じる明確な音も好きで、VVF供給の200VにBTLモードで鳴らすとそっちに近付いたとは思うんですが・・・(^^;

眠い音シンドロームから辛うじて脱出出来て来たとは言え・・・ユニットを弄ったからか?元々SPの性質もあるのか?・・・いずれにしても、うちのシステムでは、ハッとか、ギクッとか、ビクッとするような音はどうも出し難いのは間違いなく・・・(滝汗

で、より強調感の無い、でも余裕のある懐の深いサウンドを選んだ結果、先の音会の流れになったわけで・・・(^^;

まあ一端、音会前の予定調和の方向にしてみて・・・やっぱり物足りないってことになったら、改めて刺激のある方向へ行けばいいかな?と・・・(^^;

【このごちゃごちゃを】3983-01
3983-01SPケーブルは?

まずは、このごちゃごちゃしたクリーン電源とステップダウントランスと個別配線がごちゃごちゃした状態から・・・(汗

【電源周りをスッキリ】
3990-01電源周りをすっきり

まあ、これを想定してたわけでは無いのですが・・・キャスター付きの台車に乗せてたクリーン電源とステップダウントランスを、ガラガラ~っと撤去して・・・(滝汗

ラックの陰になってますが・・・TVスタンドの足の上にボードを乗せて・・・その上に個別配線の一個口タップと、CDP用のフィルター付き自作タップBOXを乗せて・・・

SPケーブルも一番バランスのよかったノードスト切売りケーブルを剥いて自作した単線バイワイヤーにして・・・

バランスケーブルもアンプの特徴を上手く引き出してた感の強かったFandamentalのXLRケーブルにして・・・

ああ、やっぱりSPの後~センターラックの後辺りにモノがあると音の見通し・・・特に低域~中低域の見通しを邪魔するんですね・・・クリーン電源とトランス退けたら、それだけで、結構スッキリした感じのサウンドに・・・(^^;

ってわけで、しばし・・・シアター系にシフトして?・・・Netflixの無料期間に見られるだけ見とかないとと・・・つぎつぎ視聴?・・・

で、本日は、この辺でお終い・・・次回は?・・・もちょっとシアター系を?(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3991】190715-17 Netflix三昧~再電源整理と届いたソース・・・(^^; 

さて、拙宅電源環境の整備のため、音会を開いてオルフェさんとdaisiさんにご意見を伺い・・・でも結局は一端予定調和を決め込んでた100V環境へ?・・・(^^;

昨日も書いた通り、まだ最終的にどうするか?を決めたわけではなくて・・・(滝汗

200V環境のトルクフルな力強さの魅力に惹かれつつ・・・あくまでも?一端、100V環境で行ってみることにしたわけで・・・(^^;

【電源周りを整理?】
3991-01電源回りを整備?

と言うのも・・・実はこの時、電源環境決定より気になることがありまして・・・(汗

【3978】190703 新AVアンプPioneer SC-LX89導入・・・(^^; [2019/08/23]
【3979】190704 Fire TV Stick 4KとA-2のプリメインモード・・・(^^; [2019/08/26]
【3980】190708 SPケーブル改修と届いたBDでAtmos?・・・(^^; [2019/08/27]

そう、今回の電源環境整備の日記と平行して?交互にアップしてたテーマ・・・拙宅のシアターモードをどうするか?って問題・・・(汗

ま、長らくピュア2chと同クオリティでサラウンドマルチ環境をと悪戦苦闘してきたわけですが・・・実際のところ、眠い音シンドロームで意気消沈してたこともあって、長らく停滞してて・・・ピュア2chのアンプ変更に伴って、アナログサラウンドマルチ環境と決別・・・(汗

干乾びたキリギリス的には、何とか可能な限り、シンプルに安価に映像作品を視聴できる方法はないか?と模索を続け・・・

とにかく最低限の仕様として、最新フォーマット?のAtmosとDTS:Xには対応できるようにしておきたい・・・あと、SACDサラウンドも必須かな?と・・・(滝汗

で、結果的に型落ちAVアンプで、これを実現することにしたわけですが・・・(汗

安価にソースをゲットできるとAmazon Fire TV Stick 4Kも手に入れたものの・・・なんと!そもそも亜麻損のプライムビデオのライブラリにAtmos作品がほとんど無い!・・・(怒

しかも、4Kテレビがないうちの環境では、そもそもソース一覧にAtmosソースが表示されないって現実に直面・・・やられた!・・・ガクッ_| ̄|○

それじゃあ!ってことで・・・30日間無料視聴できるからと今度はNetflixを物色・・・(汗

ところが・・・やっぱりこちらも4Kディスプレー環境がないとAtmos作品が視聴できないってことが判明・・・で、またまた・・・ガクッ_| ̄|○

勿論、干乾びたキリギリスに4K移行の原資はないので、打ちひしがれつつも・・・(汗

TUTAYAのレンタルの100円キャンペーン?で、Atmos音源の入ったBlu-rayを何枚か借りてきて・・・一応Atmos体験・・・アンプの表示がDolby Atmosに!・・・(^^;

で、その中にレディガガのアリー・スター誕生があって・・・

ネットも見てたら・・・元々この映画、ビヨンセが起用予定だったけど・・・妊娠出産で、ガガへ主役の話が移ったって情報を見て・・・(^^;

一方、無料期間中に面白そうなソースは出来るだけ見ておこうと・・・Netflixを物色しては、興味を引くソースをつぎつぎ視聴・・・

この日の前日は、トランスポーターシリーズで好きになったジェイソン・ステイサム作品を・・・先の電源周りの環境整理も挟みつつ・・・連続3本視聴・・・(汗

で、めっちゃ疲れたので、今日は何か系統の違うものをと物色してたら・・・先のスター誕生とも繋がって、ビヨンセのHOMECOMINGってライブソースが目の止まった!・・・(^^;

このソースはNetflix専用に、2018年のコーチェラ・フェスティヴァルでのビヨンセのパフォーマンスをドキュメンタリー作品としたものだそうで・・・

朝からリビングのカーテンを半分締めて薄暗がりのシアターモードで視聴・・・

【久々のビヨンセ!】
3991-02Netflixで久々のビヨンセ!

音楽への取り組み姿勢やこの作品完成までの背景も分かり・・・何よりライブパフォーマンスが凄くてとっても感激!(^^;

ただ、残念だったのは、うちの環境では低域がゆるゆるで・・・ガクッ_| ̄|○

これを、キレッキレ、ビシビシに超ご機嫌にノレるサウンドで体感できたらなあ・・・って思いはあるものの・・・実際もしご機嫌に鳴らせたら、即ご近所から苦情が来る?(滝汗

で、この後は、またまたジェイソン・ステイサム作品・・・トランポーター・イグニッションを視聴・・・あれ?これジェイソン・ステイサム主演じゃなかった(汗

ま、シリーズ共通のテイストで、結構楽しめたのでいいか・・・(^^;

おつぎは・・・テイラー・スイフトのレピテーションツアーを・・・

思いのほか立派なオケツにちょっとビックリ?・・・いや、それより会場の巨大さにめっちゃビックリ!(@@;・・・何これ?最上階はビルの10階以上?・・・ああ、アメリカならでは?・・・元々アメフトの会場なんですね・・・すげ~!

で、おつぎは・・・レディガガ:Five Foot Twoってドキュメンタリーを見て・・・あ、ここで触れてるスーパーボウルのハーフタイムショウ自体が見たかったなあ・・・(汗

う~ん、さすがに一日ぶっ通しで見ると、疲れた・・・ガクッ_| ̄|○

【BATMAN v SUPERMAN】    【ビヨンセのLife Is But a Dream】
3991-03BATMAN v SUPERMAN 3991-04ビヨンセのLife Is But a Dream

で、この日届いたソース・・・UHDとBDの2枚組の格安US盤でBATMAN v SUPERMAN・・・同じくUS盤のビヨンセのLife Is But a Dream・・・輸入盤安いなあ・・・(汗

で、次回は・・・息継ぎネタで、レコード?・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3992】190720 届いたレコードを洗っては聴く・・・(^^; 

さて、電源環境の整備を進めるつもりで拙宅雄音会を開き・・・とにかくクリーン電源とステップダウントランスを退けて、スッキリさせたフロント周り・・・

多少は、音の佇まいがスッキリしたかな?なんて思いつつ・・・この日は久々に届いたレコードを洗っては聴きを繰り返すことに・・・(滝汗

で、この日届いたのは、まずはこちらの4枚・・・

【届いたレコード(その1)】
3992-01届いたレコード1

左上は・・・Miles Davis Featuring Sonny Rollins の Dig ってアルバムで・・・

1951年録音の1982年再発モノのUS盤かな?・・・マイルスとロリンズにマクリーンのラッパでアートブレイキーのドラムってとっても豪華なメンバーでノリノリな演奏で・・・(^^;

おつぎは右上・・・Kid Ory's Creole Jazz Band の This Kid's The Greatest! ってアルバムで・・・1953/54年録音で、1962年発売のモノのUS盤・・・

デキシーランドJazzの流れになるのかな?・・・思いのほか鮮度の高い録音で、なかなか楽しい演奏でした・・・(^^;

おつぎは左下・・・Charlie Byrd の In Greenwich Village ってアルバムで・・・・

1960年と63年の録音で、1978年のリマスターUS盤とのこと・・・ま、帯域と音数は年代なりですが・・・意外に鮮度も高く、演奏もいい感じ・・・2枚組をタップリ楽しみました(^^;

で、おつぎは右下・・・Cannonball Adderley with Miles Davis, Sam Jones, Hank Jones, Art Blakey の Somethin' Else ってアルバム・・・

って、おいおい、めっちゃお馴染みのアルバムじゃん!(汗・・・1958年録音のSomethin' Elseの1973再発US盤とのことで・・・(汗

前からうちにあったお馴染みの青いジャケットの1978年再発日本盤より、自然で音に力感があるような気がする・・・ほんとか?・・・・(汗

で、この日届いたレコードは、もう2枚・・・

【届いたレコード(その2)】
3992-02届いたレコード2

で、左は・・・これもお馴染み?・・・Zoot Sims Avec Henri Renaud Et Son Orchestre Et Jon Eardley の Zoot Sims Avec Henri Renaud Et Son Orchestre Et Jon Eardley ってアルバムですが・・・

1956年録音で、澤野工房が2010年に再発した10インチモノラル仏盤・・・さすがに名盤・・・演奏がいいですねえ!・・・静に熱くて・・・

ただ、吸着ターンテーブルシートに10インチ盤は適応外・・・ゆえに普通に乗せて再生するだけなんですが・・・これはこれでいいかも?・・・(^^;

おつぎは、右・・・Manny Albam / Ernie Wilkins And Their Orchestra の The Drum Suite ってアルバムですが・・・

1956年録音で1971年の再発モノの日本盤・・・演奏は熱くご機嫌ですが、帯域がかまぼこで、モノの割りには音が薄く?メインのドラムに力感が・・・ってこれはうちのシステム側の問題なんだろうなあ・・・何とかしないと・・・(滝汗

と言うことで、ひさびさのレコード三昧な一日に・・・(^^;

眠い音シンドロームから抜け出せたのがやっぱよかった・・・以前からすれば、何聴いてもそれなりに楽しめるようになったかなと・・・

ってわけで、本日はこの辺で・・・

次回は?・・・お出かけのお話し連載スタートなんですが・・・今晩飲み会なので・・・更新は明後日からってことで・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3993】190721 daisi邸音会(1)今どき音源を聞くためのサブシス?・・・(^^; 

さて、飲み会で1日開いちゃったので、最近恒例なら週末は更新休みのところですが・・・本日は更新することに・・・(滝汗

で、オルフェさんちへちょくちょくお手伝い?に行かれてるdaisiさん・・・オルフェ邸の現代ハイエンド系サウンドにも興味を持たれ・・・ご自宅のアルテックメインのシアター系システムとは別に、現代系音源を聴くためのシステムを構築されることに・・・

でもって、拙宅電源比較の音会で、オルフェさんからインシュを・・・うちの休眠SPケーブルなどを持ち帰られ・・・新規導入されたシステムで試聴しSNSにインプレをアップ・・・

素早いですね~って話から・・・一度聞かせて下さいよって話になって・・・いいですよってことになり・・・余りに急で、オルフェさんは予定が合わず、σ(^^)私だけ単独で伺うことになりまして・・・(^^;

っと・・・daisi邸のシステムは・・・前回、昨年の秋に・・・

【3756】180909 daisi邸音会(1)台風一過に初訪問?・・・(^^; [2018/12/20]
以降、全9話・・・

で、daisiさんは・・・オルフェさんに濃いガッツのあるサウンドの系統を聞くのに、部屋の反対側にサブシステムを置かれたら?って勧めつつ・・・(^^;

逆に、ご自身も現代系のソースをシアターサウンドで聞いても、その意図が聞き取れていないのでは?との思いから、現代系の再生環境を構築してみようと思われたようで・・・

何でも、切っ掛けはミュージカルフィデリティのA-1の音質傾向で現代系サウンドを鳴らしてみたいって思われ・・・SPは、ATCのSCM19をゲットされ・・・ところがアンプにトラブルが発生し・・・その後いくつかを試された後、偶然プロシードが来て・・・

で、この流れと並行して・・・アルテックにスーパーツイーターを加えたら?って方向も検討されてて・・・うちで休眠してるTakeT BAT1を聞かせてとのことで・・・

σ(^^)私の興味?・・・先の拙宅音会でメイン試用となったノードストの切売り単線SPケーブルの外皮を剥いたものも持参して・・・

と言うことで、拙宅音会の翌週末にdaisi邸へ・・・(^^;

まずは、ご近所のカレー屋さんで腹ごしらえと・・・先週拙宅音会に来てもらって色々話したばかりですが・・・あれやこれやとオーディオ話で盛り上がり・・・(^^;

で、美味しいカレーでお腹も満たされ・・・それじゃあ、行きましょかと・・・

【サブシステム】
3993-01daisi邸のサブシス

daisi邸へ移動して、オーディオ部屋に入ると・・・おお、これがATCのSCM19とプロシードのアンプですね・・・(^^;

やはり、daisiさんの思惑通り、今時の音作りをした音源をATCで聞くと・・・アルテックの時には気付かなかった出音で・・・なるほどこう言うサウンドを意図して作ってたのかって発見が多々あるとのことで・・・

通常はアルテックで音楽や文字通りシアターで映画を・・・で、今時の録音の音源を聞きたくなったらATCを出して来て聞くことにしようかな?って考えてるとのこと・・・

で、同時に・・・ATCで聴くサウンドのエッセンスを、アルテックのシステムにもフィードバック出来ないか?と、スーパーツイーターを試したいとのことで・・・そこらへんの経緯をサウンドとして聞かせてもらって、フィードバックの方の実験も同席させてもらうって流れ・・・

ただ、アルテックは能率が高いのに対して・・・σ(^^)私の持参したのはTakeTの初期型なので能率調整も無く、果たして上手く効果が確認できるのか?ちょっと心配・・・能率差が大きいけど味付け程度には効くかな?程度の感覚で・・・まあ試してみて下さいと・・・(^^;

と、能率で考えるとホーン型のスーパーツイーターしか選択肢が無く、扱いも調整も面倒との話をよく聞く中、TakeTが意外に評判がいいみたいなので・・・まあ、効くかどうか?とにかく追加したらどう鳴るか?傾向だけでも聞けたらって考えでとのことで・・・

そうですね、何はともあれとにかく聞いてみないとどうかは分からないから・・・(^^;

で、ミュージカルフィデリティのA-1からスタートしたサブシステムは・・・ATCのSCM19をプロシードのパワーアンプで鳴らすことになり・・・プリはメインシステムのレキシコンのゾーン機能を使って鳴らすことにしたとのこと・・・

【レキシコンのゾーン2で】
3993-02レキシコンのゾーン2で

こちらが送り出し系・・・LINNのCDPのアンバラをレキシコンに入れてゾーン2で鳴らす・・・

それじゃあまず、今時の音源がどう鳴るか?を・・・モモクロの新譜で聞いてみた下さいと、ロードショーって曲を再生・・・

ああ、なるほどねえ・・・やっぱり鳴らし手の趣向の方向になるべくして鳴るんですね・・・まあ、そういうプラシーボ込みで、LINNとレキシコンの濃さと勢いをそのまま・・・やっぱATCはガッツ系が得意なSP・・・(^^;

うちの弄ったユニットでは出ない濃さと勢いのあるサウンド!・・・ただ、アルテックを聞いての音調?帯域バランスからすると・・・現代系サウンドにするならサブウーファーも入れてみたら、カバーできるレンジも広がって面白くならない?って気もすなあって・・・(汗

と言うことで、daisi邸のサブシステムの試聴がスタート・・・

で、つづきは次回へ・・・あ、実家のフォローで、更新は月曜から・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3994】190721 daisi邸音会(2)ATCをアルテックに乗せたら?・・・(^^; 

さて、今時の音源の意図を聴くため?オルフェ邸や拙宅のシステムの音の方向性にも興味を持たれたdaisiさん・・・今時の音を鳴らすサブシステムを調整中とのことで・・・(^^;

拙宅音会の翌週末、急遽押しかけることになり・・・さっそく聞かせて貰ったのが・・・モモクロの新譜「MOMOIRO CLOVER Z」からロードショー・・・

なるほど聞いた感じは、やっぱりdaisi邸サウンドの流れを汲む濃さとガッツが・・・(^^;

ただ、アルテックのバランスと比べて今時の音源を聞くなら、上がこれだけ出てるんだから、もう少し下のレンジも伸ばしたくならない?と・・・

メインがシアターシステムなんで、サブウーファーもあるわけなので・・・2.1chシステムよろしくサブウーファーも鳴らしたくなりません?とつぶやくと・・・

と、daisiさん・・・実はその辺もあってケーブルやインシュ、SPスタンドをあれこれと・・・て、そういう違いに敏感でと・・・

で、ハイエンド系のSPケーブルでバイワイヤにすると、粗さも無く背景も静で帯域も情報量もアップするけど・・・打ち込み系のキレが出なくて・・・何よりシステム内の価格バランスがおかし過ぎる?・・・ってことに(滝汗

で、そのケーブルを変えて、もう一度聞いてみると・・・なるほど、もっさり感じるのは分かる気がする・・・高域を解してキツさを取ってる感じで、高解像度に超微粒子系へ行くとインパルスのピークのエネルギー感が物足りなくなる・・・(^^;

でも、アコースティックな音源にはこれが合うんですと・・・浜田真梨子を再生・・・

なるほどねえ・・・この手の音源には絶大な効果ですね・・・

でも、価格バランスもあって、そちらへ行くよりは、まず足元を固めてからと・・・スタンドの下に手持ちの木製ボードを入れてみたが、音が死んじゃったとのことで・・・あれこれやってコーリアンとサンシャインの整振ボードになり・・・次はスタンドを決めて・・・最後にケーブルに行きたいなってことだそうで・・・金属系と無垢の木のスタンドを試す予定とのこと・・・

ま、勝手な印象ですが・・・今の音調からだと、σ(^^)私的には、もう少し中低域にボディー感が欲しいので・・・例えば、元のSPケーブルに戻して、ATCをアルテックの上に乗せて箱を鳴らしてみたらどう?って提案をしてみると・・・(滝汗

ちょっとやってみましょうか?と・・・

【ATCをアルテックの上に】
3994-01ATCをアルテックの上に

とりあえず、SPケーブルを戻して、ATCをアルテックの上に移動して試し聞きを・・・

で、浜田真梨子を聞いてみると・・・おお、中低域が出てボディ感も感じられ、中高域も若干滑らかになって・・・結構いい感じ?・・・(^^;

と、daisiさんも・・・あ、ええやん!SPスタンドもボードも捜す必要が無くなるし、これでええやん!って・・・(滝汗

【SPスタンドも退けて】
3994-02SPスタンドも退けて

じゃあ、モモクロは?と・・・SPスタンドも退けて、再生してもらうと・・・

おお、かなりいい感じじゃないですか!・・・σ(^^)私もちょっとびっくりするほど中低域が延びて大型のSP見たいな音に・・・

っと、daisiさんが、ATCからアルテックに切替えられると・・・

なるほど、案外音の傾向?って言うか、帯域のバランスは似てるのかも?・・・ま、現代SP系とビンテージ系なので、中高域の分解能と言うか、静けさには違いがあって・・・アルテックは、主張が強く賑やかな感じが・・・(汗

で、daisiさんが・・・寸詰まり感はありました?・・・上にモノを置いたことで押さえつけられた感じはしますか?と・・・

ああ、なるほど・・・まあ、帯域のレベルではATCに比べてアルテックは高域の伸びは減るけど・・・比較をして聞いてないので、音の広がりが阻害されたか?って言うのは、特に気にはならなかったと・・・(^^;

それより、ATCにボディ感が出て、結構いい感じになったんじゃない?・・・と、daisiさんが・・・もう、これで行こうか?と・・・(爆

と、ここで実験ついでに、σ(^^)私の持参したSPケーブルを聞かせてもらうことに・・・(^^;

【ノードストの切売り単線を剥いたSPケーブル】3980-03
3980-03改めてゲットし直し

拙宅では、耳と脳の自動変換?で、あまり違いがしっかり確認できないので・・・ちょうど、ノーマルのノードストの切売り単線を聞いた後なので・・・その外皮を剥いて中のケーブルをバラした今の拙宅のメインSPケーブルを聞かせてもらうことに・・・(^^;

で、シングルからバイワイヤーに繋ぎ変えて、もう一度モモクロを・・・

お、結構、中高域がスッキリして、見通しと空間展開がよくなったし・・・低域も締まって弾力感も出て・・・拙宅では若干の違い程度だったけど・・・こうして比較させてもらうと、かなり大きな違い!・・・ただ、変更点が2つ同時なので、外皮を剥いた効果か、バイワイヤの効果かは分からないけど・・・(汗

で、バラした効果が確認できたので・・・この切り売りケーブルがもうディスコンゆえ、類似の単線SPケーブルの情報交換で、しばし盛り上がって・・・(^^;

おつぎは別の曲もと・・・あ、今日はここで時間切れ・・・(汗

なのでつづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3995】190721 daisi邸音会(3)スーパーツイーターの効果?・・・(^^; 

さて、現代録音の音源を、今時のサウンドで聞くために、ATCのSPを加えたサブシステムを導入されたdaisi邸へ、そのサウンドを聞かせてもらいに伺ったわけですが・・・(汗

早々にSPケーブルを変えたり、セッティングをスタンドからアルテックの上に置いたりと変えて聞くプチ実験モードとなり・・・中低域に厚みが出て、その帯域バランスが非常にいい感じ変化することに驚き・・・ついでに今の拙宅メインのSPケーブルとなったノードストの切売り単線ケーブルを剥いてバイワイヤーにした効果を確認させてもらって、期待通りの効果があることが確認出来て大喜び・・・(^^;

と、daisiさんが・・・ATCを鳴らすために、いくつかのアンプを聞いたり、ケーブルを試したり、インシュを敷いて見たりと調整をされたところ・・・その変更に応じて、音がコロコロ変わることに非常に驚くと同時に・・・元のアルテックのシステムでは、その効果があまり感じられないことも実感して・・・ま、今時のシステムは、それはそれで面白いなと・・・(^^;

で、おつぎは・・・お馴染みの曲?10ccのアイムノットインラブを再生された・・・

なるほど・・・やっぱりATCの系統は、高解像度で空間展開もふわっと広がる感じに・・・

と、SPをアルテックに変えられると・・・あ、なるほと、演奏の力感と、音の存在感がグッと上がるものの・・・中高域の元押しや広がりはギュッと凝縮してしまう・・・

で、daisiさんが・・・やはり、アルテックが少し押さえ込まれた感じで・・・上にモノを置いたことで、上方への広がりも阻害されていると・・・(滝汗

なるほど・・・アルテックとATCの間にインシュでも置くと改善されるとは思うけど・・・

どうやらdaisiさん的には、結局、ATCは普段退けといて、聞くたびにアルテックに乗せることになるのかなあってのが面倒みたい・・・(^^;

っと、SPケーブルの実験ついでに・・・daisiさんのリクエストで持参したTakeTのスーパーツイーターをATCに追加して聞いてみませんかと提案を・・・(汗

【ATCの上にSTWをパラに】
3995-01ATCの上にSTWを

で、元のSPケーブルをTakeTのSPケーブルで繋いで、ATCの上に乗せ・・・10CCをもう一度かけてもらうと・・・

お、結構、中高域の伸びと広がりがよくなり・・・高域の粗さが無くなり、ふわっと滑らかに包み込まれる感じに・・・(^^;

と、daisiさんが・・・この手の曲を聞くには、STWを追加すると、なるほど!ってよさを感じるけど・・・ガッツの欲しい曲には逆方向になりますねと・・・(汗

あ、なるほど・・・そう、STWは、その効果によるサウンドの変化は大きくて・・・オーディオ的には非常に刺激が得られるんだけど・・・どこかで、そのわざとらしさに違和感を覚えるようになるかも?・・・で、その影響力を少なくするために、STWの置き場所をSPの後や床や、色々変えて、直接音とのバランスを変える事で調整するといいかも?と・・・(^^;

と、daisiさんが、結構このSTWは、能率が高くない割りに自己主張が強めなんですねと・・・

うん、でも能率差でアルテックにはあまり影響力は出ないかも?・・・(汗

と、daisiさんが・・・こうしてSTWを足すと、そのサウンドが大きく変わるのは分かるけど・・・それをあれこれ調整するとなると・・・オーディオを好きな人がやることですね・・・僕には向かないなと・・・(滝汗

そう、TakeTを持参するようリクエスト貰った時に話した通り・・・最初は面白いんだけど、多分どこかで違和感を感じで、やっぱりない方がいいかな?って感じるかもよ?・・・(^^;

と、daisiさんが・・・なるほど、よくわかりました・・・最初はものめずらしさでいいけど、そのうちなんかの機会に外して・・・やっぱり無い方がいいかってことになるって事ですよね・・・言わんとすることがよく分かります・・・これは、アルテックには要らんかな?・・・元の素材のままのよさを活かそうとのこと・・・(汗

いや、でも一応、聞いてみといた方がいいんじゃない?と・・・(^^;

と、その前に・・・daisiさんは他の曲もと・・・山下達郎のアトムの子供をかけられた・・・

うん、やっぱりこう言う曲には、ATCにSTWを加えた方がいいかな?・・・ま、このSTWは後にも音が出てるので、置き場所を上手く調整すれば、割りにいい感じになるかも?・・・(汗

と、daisiさんが・・・ビートルズのリマスター盤のCDを入手して、オリジナルのCDと聞き比べたら・・・オリジナルの方が自然やけど、新しいSP(ATC)で聞くと、なるほどこう言うことか!って、音源製作時の意図が分かった・・・オーディオが変わるのに合わせて、音源製作サイドもそれに合わせて音が変わって行かないとって考え方で音作りしているとこもあるのか?と言うことに気が付いたと・・・(汗

このATCを入手して、細かな音まで聞こえるようになって、なるほどいいなと思うこともあったけど、同時に粗もよく聞こえるようになって・・・でも、それが分かったことが、導入してよかったと思う・・・そのサウンドが必要と思うかどうかはまた別問題で・・・今のCDはそうなんだと分かった上で、古いオリジナルなCDを聞いていたらいいかな?と思うと・・・(^^;

そう、知った上で聞くのと、知らずに聴くのは絶対違いますから・・・

で、daisiさん的には、今時の音源の音と意図を知ってればいいかなってことで・・・(^^;

ちょうど、少し前にHJさんに来てもらって聞いてもらったとのこで・・・その時の音源をちょっと聞いてみて下さいと・・・

あ、本日はここで時間切れに・・・なのでつづきは次回へ・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3996】190721 daisi邸音会(4)昔の音、今の音?・・・(^^; 

さて、daisi邸のサブシステムを聞かせてもらう音会・・・アルテックのシアターライクなサウンドとは別に、現代録音の製作サイドがターゲットとするサウンドも聞けるようにと組まれたシステム・・・

とは言え、現代ハイエンドの方向ではなく、よき時代の濃さやエネルギー感を想起させるブリティッシュモニター系のATCを選ぶ辺りは、やはりdaisiさんの求めるサウンドエッセンスってことなのかな?って思いつつも・・・

アルテックに比べると、それなりに高域寄りなバランスなのは、少しもったいない?って感じで・・・サブウーファーを使った2.1chも面白いのでは?なんて・・・っと、とりあえずアルテックの箱の上に乗せて、箱の鳴りで少しは重心が下がるのでは?って提案を・・・

と、これが思いのほか効果が高く・・・さすがアルテックの箱?・・・綺麗に中低域の下支えを果たして・・・ブックシェルフサイズのATCが、今時のトールボーイ並みに・・・(汗

で、これに気をよくして、持参のTakeTのスーパーツイーターを追加して、サラにワイドレンジで見通しも展開もレベルアップ・・・(^^;

daisiさん的には、この変化に好印象を持たれつつも・・・ATCへのSTWの効果は、少々オーバーデコレーション的な印象もあり・・・この先の調整も考えると、ちょっとめんどうかな?と・・・それより、この実験で現代SPにSTWを加えるとどうなるかを体験できてよかったと・・・(汗

そもそも、ATCの導入で・・・アルテックではその意図が分からなかったリミックスや新録の音源が、どんなサウンドを意図して作っていたかが理解できたと・・・(^^;

この違いを知った上で、オリジナルな頃のCDをアルテックで聴くのは・・・それを知らずに聞いているのとは、全く違うと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん!(^^

例えば、ビートルズの初期のマスタリングと20数年後に出たリマスターを、アルテックで聞いてた時は・・・リマスターはただ音がでかいだけやん!って思ってたのが・・・ATCのサブシスで聞いて、なるほど!リミックスはこう言う音を目指してたのかってのが分かった・・・オーディオや再生機器が変化してきてるのに合わせて、ソース側も音を変えて行ってるんだと・・・

ま、それを知って古い録音を聞くと、それはそれでまた違ってくると・・・(^^

で、少し前にHJさんに聞きに来てもらった時に・・・E.L.O.の聞き較べをしたんですって話になって・・・

【The Essential:Electric Light Orchestra】
3996-01The Essential:Electric Light Orchestra

E.L.O.の懐かしいベスト盤から・・・Telephone Lineを再生され・・・

うん、今思うと冒頭の電話の声は、当時の電話の音っぽいなと・・・(^^;

で、この70年代のベスト盤から40年近く経って、再録音した盤が出て・・・アルテックで聞いてた時は、アレンジが変わってないので、再録音の意味があるの?って思たとのこと・・・

【Mr. Blue Sky:The Very Best of Electric Light Orchestra】
3996-02Mr Blue Sky:The Very Best of Electric Light Orchestra

で、同じTelephone Lineを、再録アルバムからアルテックで再生・・・

ばるほど・・・アレンジも同じで・・・リミックスのような変な誇張も感じられす・・・それでいて音数が多そうで鮮度感も高く・・・これはこれで古さを感じずに安心して聞ける・・・

daisiさんから・・・アレンジ変わらないでしょ?ただ、録音が新しいとか、音圧が高いとかはあるけど・・・曲としての印象は変わりませんよね?・・・だから、なぜわざわざ作り直しなんて面倒なことをしたんだろう?って思ったと・・・うん(^^;

ところが、これをATCで聞くと・・・と、残念ながらちょっとトラブルで聞かなかったんですが・・・要は、この再録アルバムをATCで聞くと、情報量の違いがよく分かって・・・逆に昔の録音の方は、スカスカに聞こえ、再録音は、なるほどこれだけ音が詰まってるのね・・・なるほど、この違いをきちんと出したくてやり直したんだって言うのが分かったと・・・

ほう、なるほどねえ・・・オーディオ好きが音源に入ってる全てを聞きたいと言って妄想領域?に入ってしまうのと同じように?・・・音楽を製作・発信してる側の人にも、音響機器の変遷を跨いでる人の中には、演奏の全てを聴かせたいって考える人もいるんだな・・・(^^;

で、このあと、アルテックで、山下達郎のJOYかな?を聞きつつ・・・しばし、オーディオ話・・・daisi邸のセンターSPの箱鳴りが左右と違うのをアンプの下に響きのいいボードを入れると改善できそうだって話とか・・・拙宅、借り物のPHILIPS LHH2000のコンデンサー交換の当ての話とか・・・

【プリも変更してました】3993-02
3993-02レキシコンのゾーン2で

そう言えば、前回はマッキンのプリ34VとPHILIPSのセレクターでステレオとモノの切替をしてたのを・・・マッキンのプリを1世代古いC33に変えて、セレクターの変わりにC29に変えてセンター用にしたとのこと・・・(@@;

で、この後、そんなインターバル?を経て・・・再び別の実験モードに?・・・(滝汗

なんですが・・・本日は時間切れのため、つづきは次回へ・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3997】190721 daisi邸音会(5)アルテックにスーパーツイーターでは?・・・(^^; 

さて、今時の録音音源を、今時のサウンドで聞くため、ATCを入れたdaisi邸での音会・・・さらにTakeTのSTWを追加して、レンジを広げたサウンドも聞いて・・・今時の録音は、こう言うサウンドを聴かせようとしてたのかって事にも気付いたと・・・(^^;

と、daisiさん的には、アルテックを鳴らしつつ、これまでATCを鳴らすためにやったあれこれから・・・古めのSPに、新しい送り出しと駆動系を入れても問題ないけど・・・古めの機器で、新しい目のSPを鳴らすのは、粗が聞こえ変なところにばかり耳が行ってしんどいと思うと・・・

で、アルテックで、先のモモクロを聞きつつ・・・daisiさんが、もっと!って感じません?と・・・う~ん、σ(^^)私的には、これはこれでいいような気がするけど・・・(汗

daisiさん的には、ちょっとアルテックの音に慣れ過ぎて・・・ちょっと他の音も聞きたいなってなってATCを聞いたので・・・新しい録音には新しいい目のSPがよく合うなって思ったものの・・・一番聞く音楽には、ATCは無くてもいいなと・・・でも、一方でアルテックもATCも鳴らそうとすると、今時の送り出しと駆動系が必要だなと感じたと・・・

う~ん・・・でも、送出しやプリをワイドレンジにすると、今のバランスが崩れて、高域が伸びて音数は増えるけど、一番大事なアルテックの中域、中低域が薄くなって・・・実際にはやってみないと分からないけど・・・σ(^^)私的には、さっきいい感じって言ってたボディ感がなくなるんじゃないか?って心配が・・・(汗

それよりは、一番聞く音源がいい感じで鳴るアルテックをベースにSTWを加える方が、両方ほどよくいい感じになる可能性があるのでは?って思うと・・・(滝汗

と、daisiさんが・・・それじゃあ、STWを足してみましょうか?と・・・

【アルテックにSTWを】
3997-01アルテックにSTWを足して

ATCでは、STWを足すと、これみよがしになっちゃったけど・・・アルテックとなら、能率差が大きいので、味付け程度の効果でほどよくなるかも?って言いつつSTWを繋いで・・・再びモモクロを聞いてみると・・・

おお!・・・能率差あるのに、思いのほか雰囲気がガラッと変わって・・・高域が煩く無く伸びて広がりも出て・・・まあ、アルテックのよさを残しつつ、それなりにいい感じ?・・・(^^;

と、daisiさんも・・・思ったような違和感は無いですねと・・・

で、STWの配線を外したり、繋いだりしてみると・・・高域と広がりが伸びるけど、TakeTがわりに下までだらだら出てるからか?声にも少しかかって、ちょっと濁った感じも・・・(滝汗

STWの効果を得つつ、メインへの影響を減らすのには・・・TakeTが後方にも音を出すので、ホーンのSTWとかと違って割り置き場所に自由度があるから・・・案外、あるテックの後に隠れたところに置いてもいいかも?・・・(^^;

と、daisiさんから・・・ATCの時は駄目やと思ったけど、これなら追加してもいいなと・・・

それじゃあと・・・後のラックの上に乗せてみたり・・・アルテックの後では?・・・

【アルテックの後のヘリに】
3997-02アルテックの後のヘリに

で、アルテックの後のヘリに置いてみると・・・声の被りはいい感じになったけど・・・もう少し主張が強いかも?・・・

ってわけで、位置をあちこち変えてみたりして・・・

【後の絨毯に直置き】
3997-03後の絨毯に直置き

やっぱり、後に隠した方がいいかも?と・・・アルテックの後の絨毯の上に直置きを・・・

おお!これでも、結構効果があるな!・・・STWの配線を外すと、高域が詰まってセンター付近の低い位置に音像が集まるけど、繋ぐと高さと広がりがグッとアップする・・・

と、daisiさんが・・・色々やった中ではどこに奥のがよかったですか?と・・・

σ(^^)私的には・・・ヘリの後か見えないところがよかった・・・なので、アルテックに隠れる高さの台を後ろに置いて、その上に乗せるのがよさそうな気がする・・・その範囲なら、メインの音調を崩さずに高域の伸びとふわっとした広がりも出せそうと・・・(^^;

で、daisiさんが・・・逆に古めの濃い音源だとどう鳴るかな?と・・・

多分、古めの音源だと高域が伸びてないので、割りに問題ないと思うと・・・(^^;

で、daisiさんが、以前、拙宅でもかけたジェームスブラウンをかけて・・・うん?エネルギー感が無くなりましたね・・・ちょっと薄まるな・・・違和感はないけど・・・そうなると聞く曲によって付けたり外したりするか?・・・(滝汗

う~ん、何かちょっと台にでも乗せるとよさげなんだけど・・・で、高さのあるものがなかったので・・・近くに退けてあったラックの棚板をあるテックの後ろに敷いて、その上にSTWを置いて、もう一度聞いてみると・・・

おお!・・・音にキレが出た!力感も問題無さそうじゃない?・・・(^^;

と、daisiさんも・・・エネルギー感も出ましたね、やっぱり台は大事なんやと・・・(汗

それこそホームセンターで10cm角の角材を適当な高さにして乗せてもいいかも?・・・

で、daisiさんが・・・でも、これで効果はよく分かりました・・・マイナスにはならないですねと・・・最初は上に置いて振動板の位置を細かく調整しないと駄目かと思ってたと・・・

まあ、最終的に空間を上手く出すには細かな調整が要ると思うけど・・・このSTWは前後に音を出すので、意外に設置の自由度は高いんだと思う・・・(^^;

と、今度は達郎のJoyをかけつつ・・・絨毯直置きからボードを入れたら充分これでいい感じになったと・・・

そうね・・・STWの追加で今時の録音も聞けるし、古めの曲にも悪い影響はないし・・・どっちも充分楽しく聞けると思う・・・力感も絨毯からボードに変えたら一気に改善したし(^^;

と、daisiさんが・・・となると、映画だとどうかな?と・・・

で、シアターモードでの確認へと・・・ですが、本日はここで時間切れ・・・

なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3998】190721 daisi邸音会(6)サラウンドをあれこれ?・・・(^^; 

さて、今時の音を上手く聴くためにと導入されたサブシステムでの体験を元に、そのエッセンスをメインシステムで活かせないか?と、アルテックにTakeTのSTWを加えての実験・・・

ATCへの追加では、あざとさが耳に付いたものの・・・アルテックではメインの主張が強いのと能率差が奏功して?TakeTの前後方向への発音のお陰もあって、なんだかいい感じに・・・

daisiさんも、その効果に可能性を感じられたのか?・・・これならいいかも!と・・・(^^;

それなら、映画のサラウンドのとき・・・センターにSTWが無いのは違和感ないか?を確認しようと・・・シアターモードに変更して・・・

ま、普通のホームシアターでは、daisi邸みたいにフロントと同じSPをセンターに置いてるケースは少なくて・・・小型SPでお茶濁しするのが多いので・・・現状でも相当恵まれた状態だと思うので・・・よほど音が移動するソースでも聞き込まないと分からないのでは?なんて分かった風なことを言いつつ・・・普段聞き込んでないので、リスポジをdaisiさんにお譲りして(汗

007のスカイフォールを視聴してみることに・・・

うん、やっぱりσ(^^)私的には、センターにSTWが無いことは、特に何も気になる感じはしなくて・・・上手く今時の音も、それらしく鳴らしてる感じで・・・STWなしだとシネコン風のダイレクト感のあるシアターサウンドが・・・STWの追加で、今時のシアターサウンドに!・・・まあそれを好むかどうかはdaisiさん次第ですが・・・(汗

と、daisiさんが・・・バナナプラグでの接続なので、嫌なら抜いて、欲しければ挿すって感じで使い分ければいいですねと・・・なるほど!(^^;

それはそうと・・・前回伺った時も、鮮度の高そうな実体感を感じるシアターサウンドで、非常に好印象だったのですが・・・STW追加で、さらにサウンドに磨きが掛かり・・・音のキレと部屋を満たす雰囲気の両立となって・・・(^^;

こうして聴くと・・・拙宅ってやっぱり中高域の柔らかさや薄さがまだまだ駄目駄目な印象になっちゃって・・・(汗

で、daisiさんが・・・音楽もののサラウンドで面白いものをと・・・

【音楽もののサラウンドは?】
3998-01音楽もののサラウンドは?

昨年の秋に出たジョンレノンのイマジンのアルティメイト・コレクション(スーパー・デラックス ・エディション)に入ってたBlu-ray Audioに、OUTテイクの5.1chのリミックスを・・・

おお、なるほど!・・・サラウンド初期に多かった、車座的なサラウンド録音!・・・ボーカルが目の前で、楽器が自分の周りに車座のごとくに取り囲むミックス・・・(^^;

で、ステレオミックスの方を聞かせてもらうと・・・(汗

ああ、なるほどねえ・・・確かに、サラウンドの方が面白いですね!・・・と、daisiさんが・・・こう言う面白いサラウンドが一杯出ると面白いんだけどと・・・(^^;

そうですね、初期の頃は結構こう言う車座タイプのが出てたんですけど・・・最近は、フロントステージを立体的に聞かせる作りの方が主流になっちゃったからね・・・

と、daisiさんが・・・センターにSTW無くても違和感は無いですね?と・・・そうですね、やっぱり移動感のあるものでなければ、ほとんど気になることは無いんじゃないですか?・・・それより、メインの個性を阻害せずに、音調が若干今どきのサウンドになって、アンピエンスな雰囲気がかなり広がるので、STWの効果は上出来なのでは?・・・(^^;

で、おつぎは・・・同じくイマジンのボックスから・・・さっきのOUTテイクじゃ無しに、普通のOKテイクの5.1chサラウンドと・・・当時、4chレコードが出てて、その4ch音源を入れたものがあるので、新旧サラウンドの違いをと・・・まずは普通の5.1chから・・・

なるほどねえ・・・普通の5.1chサラウンドは、今時の音にクッキリカチッとしたなって感じ?

で、つづいては、78年のクワドラソニックミックスの4chを・・・

おお、懐かしい感じの音調を維持しつつのサラウンド!・・・σ(^^)私的にはこっちのバランスの方が非常にナチュラルな感じに聞こえて、しっくり来る感じでいいですね!・・・σ(^^)私的にはこの4chミックスの音調が非常に好みです!・・・(^^;

ってわけで、daisiさん的には、今、5,1chミックスの音源を集めているのだとか・・・(^^;

で、おつぎは・・・DTS-CDから・・・ポールマッカートニー&ウィングスのBand on the Runを再生・・・

なるほどね・・・DTS-CDが出た当時は、結構スカスカで作った音って感じだったけど、今時のDACで聞くと、これはこれで面白いですね・・・

で、おつぎはサージェントペッパーのDTS-CDから、同じディスクにDTSとDolbyサラウンドも入ってるので、まずはDTSから聞いて・・・つづけてDolbyで・・・

なるほど・・・σ(^^)私的には・・・音調はDolbyの方が好きでテープのバランスに近くて・・・音の解れとか細かな音のキレみたいな音触はDolbyでは五月蝿い感じだけどDTSはスッキリ解れてテープに近くて好き・・・って、以前聞かせてもらったテープの音が耳に残ってる(汗

と、ここでdaisiさんに電話が入って・・・ちょっと中断?・・・

で、つづいては、アルテックにTakeTを足したら、ATCは無くても行けるかも?って話に・・・

ですが、本日はここで時間切れ・・・なので次回、最終回?は週明けに・・・m(_ _)m

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3999】190721 daisi邸音会(終)STWをスタンドに乗せると更に!・・・(^^; 

さて、今時の音も聞いてみたいと21世紀系システムを目指してサブシステムを導入し、ああだこうだを始めたdaisiさんのところへ、その感触を共有させてもらいたいと・・・拙宅音会の翌週末に伺ったわけですが・・・(^^;

やはり、レコードからCD全盛の頃の音源中心に聴くのと・・・今時のデジタル録音前提の音楽を聞くのでは、かなり求めるところが違うよねって共感を・・・(^^;

と、一方で・・・アルテックのバランスの良さは、今時の音楽を聞く時にも、やはり捨て難く・・・あるテックの上に乗せ、アルテックの箱の音に助けを借りて、やっぱ中低域のボディ感っていいよねって・・・(^^;

で、ここから風向きが怪しくなって?・・・中断を隔てて、遂には・・・アルテックにTakeTのスーパーツイーターを足すのが、バランスも音楽の形的にも、トータルの印象がいいんじゃない?って感じで・・・(滝汗

で、これならサラウンドもいいかも?・・・でも、センターにSTWが無いのって問題にならない?ってdaisiさんの心配から、サラウンド音源をあれこれ聞いて・・・(汗

ダイジョブだね?・・・それより、シアターサウンドが結構今時感と言うか・・・雰囲気含めてよりリアル感もアップしていいんじゃない!ってことに・・・\(^^)/

で、遂には・・・元々daisiさんは・・・アルテックのちょっぴりレトロな感じに物足りなさを感じはじめ・・・STWを足したらどう鳴るかな?って思ってたところと・・・2chピュアオーディオの今時サウンド系のお宅の音にも影響を受け・・・ATCのサブシスを構築することに繋がったわけですが・・・

アルテックにTakeTを足した・・・箱の後の見えないところに置いた感じや・・・シアターサウンドの今時化から・・・これならいちいちATCを出して来てセッティングするより簡単に、そこそこ満足できるかも?と・・・(滝汗

確かに、ATCの今時サウンドを聞いたことで・・・目の前に見えるように、細かな音まで聞こえるってのは凄いなと思うけど・・・そればっかりだと疲れるんですよねと・・・(^^;

それが、このSTWを足したことで、見えるようにとは行かないけど・・・ほどほどに程よい感じになるってことが分かったのでと・・・(^^;

ってわけで・・・ちょっと拙宅のAtmos環境の話から・・・ビートルズのアビーロード50周年盤にAtmos版が出るとかの話も・・・拙宅的には、マンションだし、よほど天井に定位するキラーコンテンツが無いなら、Atmosが無くてもいいんじゃないの?って感触だったり・・・(汗

と、daisiさん的には・・・その場の空間の雰囲気が感じられるソースと、それを再現できる環境であれば、とのことで・・・結局、究極はそれに値するソースと、チャンネル数分の拘り、労力のかけ方の比例するので・・・ま、程ほどでよければサラウンドは楽かも?って話に・・・

【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03
3833-03浜田真梨子ライブLa solitude

で、サラウンドはこの辺にして・・・再び浜田真梨子を聞きつつ・・・

daisiさんが・・・TakeTの下にラックの棚板を敷くだけでこんなに変わるなら、そこそこの板か台に乗せるといいのかな?と・・・

なら・・・さっきのATCを乗せてたスタンドを・・・あ、底板がアルテックの後には入らないのか・・・だったら、底板外してアルテックの後ろに置いてみたら?と・・・

【アルテックの後にTakeTをスタンドで】3998-01
3998-01音楽もののサラウンドは?


画像撮るの忘れました、スミマセンm(_ _)m・・・で、アルテックの後に底板を外したSPスタンドを置いて・・・その上にTakeTを乗せて・・・一応、高さ的には前から見えない・・・(汗

一応、TakeTをセンターSPに向けて浜田真梨子を聞くと・・・

おお!・・・高さの影響か?TakeTを繋いだ撚り線のSPケーブルの影響か?・・・結構中低域に厚みが出て滑らかになって・・・ちょっと中央に集まり過ぎな感じなので・・・もう少しTakeTを前に向けると・・・おお!濃さと広がりと滑らかさのバランスがいい感じに・・・(^^;

ちょっとこの柔らかさが、STWの高さによるのか?撚り線のSPケーブルの影響かは分からないので・・・やる気が出れば?単線とか、他のケーブルとかも試して見られると面白いかも?

ってわけで、daisiさんには、TakeTでしばし継続試聴してもらって・・・置き方やケーブルも、気が向けば少し種類も試されれば?とお預けすることに・・・

逆に、σ(^^)私はdaisi邸で休眠してた日立CVSの電源ケーブルをお借りして・・・

この日のお楽しみは全部終了!(^^;・・・daisiさん、楽しくタメになる体験をさせてもらってありがとうございました・・・また、テーマができたら遊んでね?・・・m(_ _)m

と言うことで、今回のおさらい日記は、これにて終了・・・次回は?

ちょっと拙宅新実験?の準備を・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4000】190722 新ケーブル作成と届いたもの・・・(^^; 

さて、週末の更新お休みのお陰?で、実家のフォローに加え・・・3連休の1日は音源をじっくり聞いたり、Netflixで映画を見たり・・・結構充実した日々を・・・(^^;

で、daisi邸での体験を踏まえて?・・・ノードストの切売り単線ケーブルを剥いたSPケーブルが、拙宅でもなかなかいい感じって流れから・・・(^^;

ちょうどこのタイムスタンプの少し前くらいから、SOULNOTEの設計者さんのフェイスブックで、新たなケーブルの話があり・・・って、昨年のオーディオセッション大阪の時には、既にこのケーブルをSPケーブルとして使われてて・・・(^^;

で、単線ケーブルに興味もあって・・・安価なもどき実験ができないかな?と・・・

【ケーブル素材をゲット】
4000-01ケーブル素材をゲット

でもって、ご本家が、新素材でのバランスケーブルも作られているとのことで・・・バランスケーブルとSPケーブルのもどきを実験しようかな?と・・・素材をゲット・・・(^^;

あ、残念ながら?ってか、当然ご本家と同じ材質の素線は無くて(滝汗・・・芯線が単線ってことと、被覆が白いってことぐらいしか共通点は無いんですが・・・ま、あくまで素人のもどきケーブル作成ってことで・・・(汗

【加工その1】
4000-02加工その1

で、バランスケーブル用に素材を6本に切って・・・加工を・・・

【加工その2と3】
4000-03加工その2と3

でもって、更に素材に・・・加工その2と3を施して・・・(^^;

【XLR端子を装着】
4000-04XLR端子を取り付け

どうやら、最新の情報によると・・・ご本家の線材の接合に大きなノウハウがあるそうですが・・・もちろん素人加工なので、はんだ付けで・・・(汗

で、ご本家はノイトリックスのXLRプラグを使っているそうですが・・・拙宅では、これまで実験用に使っていたケーブルについてたプラグを外して流用したので・・・プラグはフルテックの一番安いプラグを使って・・・

【もどきバランスケーブル】
4000-05端子がフルテックですが

出来上がりの見た目だけは、あたかもご本家のもゲットしたの?って感じに・・・(^^;

あ、ご本家は音に拘って、何かを貼って音が駄目になるのも嫌って、ロゴもレーザー印刷?だそうですが・・・フルテックのプラグはL/R表示が無いし、何と言ってももどきですから・・・Rだけ収縮チューブを被せました・・・(滝汗

【装着して聞いてみると】
4000-06とりあえず装着

で、先の拙宅音会の最後に根岸のバランスケーブルにしていたのを・・・作成したもどきケーブルに変えて聞いてみると・・・

低域の締まりと中高域の伸びと広がりが出て・・・ま、大きな違和感は無いかな?って感じで・・・細いとは言え単線ですから・・・しばらくはこれで聞き込んで見ないと・・・(汗

と、この日届いたののが・・・

【ビヨンセのライブBD】
4000-07届いたビヨンセのBD

先のシアター系の日記を書いた時・・・ネットで見つけた安価なライブBD・・・税・送料込みでも1Kにも全然満たない・・・ビヨンセのライブBDが到着・・・(^^;

このスタイルとバネは、人種の違い・・・とは言え、同種?としてあまりに違いすぎる?(汗

と、このビヨンセの振り付けを日系の女性がやってて・・・先日見たTVで、スケートの高橋大輔選手が、ショートプログラムの振り付けをつけてもらってて・・・結構なインパクトを受けたんですが・・・感性に人種は関係ないんだなって・・・(^^;

と言うことで、本日はここまで・・・次回は?・・・SPケーブルも・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4001】190727 新ケーブル作成(その2)・・・(^^; 

さて、ノードストの安価な切売り単線ケーブルのいい感じな印象から・・・SOULNOTE設計者さんのフェイスブックからの情報で調子に乗って?・・・(滝汗

同じ単線ケーブルだし・・・せっかくだから手に入る素材でもどきケーブルを作っちゃえ!とばかりに・・・機能の日記ではバランスケーブルを作成したわけですが・・・(^^;

本日は、もちろんそのつづき・・・って、端子が違うだけで全く一緒なんですが・・・(滝汗

で、機能の日記と同じく・・・素材からバイワイヤーのSPケーブル分を切り出し・・・

【バイワイヤー用8本を】
4001-01バイワイヤー用8本

と言うことで、バイワイヤーのSPケーブル用に、素材を8本切り出して・・・

【同じように剥き剥き】
4001-02同じように剥き剥き

バランスケーブルの製作時と同様に、剥き剥きして・・・(汗

実は、ご本家は音質の点から末端の皮膜を剥いて、直接芯線を接続するようにとのことなんですが・・・いずれやるはずの比較実験には、端子は必須なので・・・

【端子を装着して】
4001-03端子を装着して

まあ、同系列?なファンダメンタルで使われてたドイツのHirschmann社のバナナプラグを・・・って、まとめ買いが残ってて(汗・・・

これを使ってバイワイヤーのSPケーブルが完成・・・(^^;

と言うことで・・・今回のケーブル製作の切っ掛けとなったノードストの単線切売りケーブルを剥き剥きしたSPケーブルを・・・

【SPケーブルを繋ぎ変えて】
4001-04SPケーブルを交換

出来上がったSOULNOTEもどきの白いSPケーブルのバイワイヤーバージョンに繋ぎ変えて・・・

さっそくちょこっと聞いてみたんですが・・・

うん?・・・う~ん・・・何かちょっと期待ほどの変化が無い?・・・(滝汗

やっぱり、もどきでは駄目なんだろうなあ・・・(汗

ノードスト改より、ホンの少し高域の伸びとか、音数が少し寂しいような気がして・・・ま、ある意味ノードストの高域のアクセント?見たいなところが無いとも言えるんだけど・・・(汗

あ、雰囲気的には、極太VVFとノードスト改の間・・・より若干ノードストに近い?感じ・・・

ま、いずれにしても、このケーブルも単線なので・・・しばし聞き込みして慣らしてから、改めて比較試聴しることにして・・・(汗

ってわけで、短いですが・・・本日のネタはこれにてお終い・・・(滝汗

で、次回は?・・・同じ日?この後に届いたもののお話しを・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4002】190727 新たに導入?UHD-BDP(Sony UBP-X800M2)・・・(^^; 

さて・・・このテーマについては・・・その後の状況も踏まえて、どんどん自分で泥沼へと潜っている感が否めないのですが・・・(滝汗

元々は、メインシステムの眠い音シンドロームからの脱出のため、アンプを変更したことに端を発していて・・・(汗

【3973】190624 さよならLuxman CU80/MU80・・・(^^; [2019/08/16]

【3978】190703 新AVアンプPioneer SC-LX89導入・・・(^^; [2019/08/23]
【3979】190704 Fire TV Stick 4KとA-2のプリメインモード・・・(^^; [2019/08/26]
【3980】190708 SPケーブル改修と届いたBDでAtmos?・・・(^^; [2019/08/27]

【3991】190715-17 Netflix三昧~再電源整理と届いたソース・・・(^^; [2019/09/11]

何だかどんどんおかしな方向へ走ってるなって気はしつつ・・・元々は単純にDolby Atmos対応のAVアンプ導入に伴って・・・何とか安価にDolby Atmosのソースを視聴出来ないかな?ってのを満たしたかっただけなんですが・・・

Fire TV Stick 4Kでは、4Kディスプレイ無しにAtmosのソースがリストに表示されなくて・・・もし表示されたとしても、ほとんどライブラリが無いという現実が・・・(汗

で、結局・・・Atmos収録のBDや輸入盤で安価だったUHD-BD&BDセットをゲットして・・・Atmos収録のBDで、何とかAtmosソースの体験は出来たのですが・・・UHD-BD&BDセットのBDはAtmos収録されて無くて(滝汗・・・UHD-BDのAtmos音源は聞けてません・・・(汗

それに、そもそも今の足掻きは、干乾びたキリギリスゆえの悩み・・・これらのメディアをつぎつぎゲットできる余禄なんぞあるはずも無く・・・定額配信でAtmos収録のソースを見るのがトータルでは安くつくのかな?と・・・まずはNetflixの無料試聴機間を利用するも・・・Atmosのソースは4KのUHDソ-スにしか無くて、リストに表示されず・・・(滝汗

で、1枚ゲットした輸入盤のUHD-BDが視聴できてないこともあって・・・エントリークラスのUHD-BDPなら、Netflixも対応してるようだし・・・馴染みの家電店で、SONYのUHD-BDPで2Kモニターの環境でも、Netflixの4Kソースを2Kにダウンコンバートして見られるか?をメーカーに尋ねてもらったら・・・出来るとの回答が・・・(^^;

ってわけでSONYのUHD-BDPのNetflixで、4Kソース(Atmos収録含む)を見ようと・・・えっ?なんでSONYのプレーヤーなのかって?・・・(汗

ホントはUHDとNetflix対応の4Kレコーダーが欲しかったんですが・・・かみさんからOKが出ず・・・UHDとNetflix対応のプレーヤーで安価でよさげなのは?ってことで・・・(滝汗

【届いたUHD-BDP】
4002-01届いたUHD-BDP

で、ポチッたUHD-BDPが届きました・・・(^^;

【コンパクトな梱包で】
4002-02コンパクトな梱包

箱は、思いのほかコンパクトな梱包で・・・やっぱ価格なり?・・・(汗

【SONY UBP-X800M2】
4002-03取り出したUBP-X800M2

中味は・・・SONYのUBP-X800M2って、SONYのエントリーUHD-BDP・・・(^^;

【HDMI2系統、S/PDIF、LAN】
4002-04HDMI2系統とSPDIFとLAN

背面は・・・電源ケーブルは平行線の直出しで・・・HDMI2系統、S/PDIF、LANのみ・・・

【ラックの空き棚に設置】
4002-05ラックの空き棚に

で、ドナドナしたLuxmanのアンプを入れてたラックの空き棚・・・下段にはAVアンプ(SC-LX89)を入れたので・・・その上の棚に設置を・・・(^^;

と言うことで・・・AVアンプ(SC-LX89)へHDMI接続して・・・LANケーブルを繋いで・・・さっそくNetflixのアプリを起動するも・・・

えっ?何で?・・・4Kソース(Atmos収録含む)が、リストに出てこない・・・(@@;

うっそ~!・・・2Kテレビでもダウンコンバート表示できるって言ってたやん!(滝汗

で、SONY UBP-X800M2は、午前中に届いたのに・・・午後丸々かかっても・・・日が暮れ、夕食後も悪戦苦闘しつつ・・・ネットで調べて色々な設定を試すも・・・

やっぱり、4Kソース(Atmos収録含む)が、リストに出てこない・・・ガクッ_| ̄|○

なんじゃそりゃあ!(怒・・・もう、踏んだり蹴ったり・・・結局、4Kの表示デバイスがないとリスト表示されないってこと?・・・あ~アホです!(泣

と言うことで・・・本日のアホ話はこれにてお終い・・・(滝汗

次回は・・・タイトル通りの短い息継ぎネタ?・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4003】190728 延長XLRケーブルの製作とタブレットGet・・・(^^; 

さて、リアルタイムの昨日・・・仕事で理不尽な叱責を受けてぶーたれておりますゆえ・・・本日のお話しは、めっちゃ適当に・・・(滝汗

と言うのは、言い訳で(汗・・・実際に、単なる息継ぎネタだけの大したトピックの無い日だっただけだったりして・・・(滝汗

で、まず本日のメインテーマは・・・タイトル通り、延長XLRケーブルの製作・・・

【3799】181120 ジュンフロン線でSPケーブルを?・・・(^^; [2019/02/07]

元々、昨年11月の時点で、ファンダメンタルのケーブルを真似て(滝汗・・・バイワイヤーのSPケーブルを製作したのですが・・・(^^;

実は、このとき既に拙宅右サイドのラックのプレーヤー(UX-1やアナログプレーヤー)からフロントセンターのSOULNOTE A-2へと接続するためのXLRケーブルも作成する積りだった・・・(汗

なんですが・・・この時はまだSOULNOTE A-2は1台で・・・眠い音シンドロームからの脱出度合いは十分と言えず・・・(汗

ファンダメンタルもどきのジュンフロン線SPケーブルが、オリジナルよりちょっと柔らかい音だったこともあって・・・なかなかXLRケーブルを製作する気になれなくて・・・

ってわけで・・・結局、それから8ヶ月ほど経過して・・・途中、SOULNOTE A-2を追加導入したこともあり・・・そろそろ作ってみようかな?と・・・(^^;

【延長KLRケーブルの製作】
4003-01ジュンフロン線で延長用XLRケーブル作成

で、4.5mほどの銀メッキジュンフロン線で製作した延長XLRケーブルを製作しました・・・

って、完成写真のみなのは・・・息継ぎ状態だったから・・・(滝汗

でもって・・・この日は製作のみ・・・(^^;

と言うのは・・・オーディオとは全く関係なく?・・・わけあってWindows10環境のタブレットで動作確認しなければいけないことがあって・・・

諭吉にも満たない超安価なWindows10Proタブレットを発見・・・

【超安価なWindows10Proタブレット】
4003-02超安価なWindows10タブレット

で、思わずゲットして来たんですが・・・バージョンが古くて・・・(汗

でもって・・・σ(^^)私的にはお約束の・・・トラブル満載のPC弄りに突入・・・

いえ、単にわけあり超安価品なので、簡単に自動でアップグレードできなくて・・・あちこち調べて、アップデートファイルを落として来て・・・

更に、お約束?何度も失敗して、めっちゃ時間かけてアップグレードを・・・(滝汗

と言うことで・・・製作したXLRケーブルの試聴も出来ずに・・・ほぼ徹夜作業に・・・(汗

なので、作ったケーブル試聴は、次回へ・・・はい、週明けになります・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4004】190729 延長XLRケーブルの試聴・・・(^^; 

さて、週末のインターバルに、実家のフォローとNetflix見まくりで気を取り直して(汗・・・再びシステム調整のつづきへ・・・(^^;

で、何やってたかって?・・・ハハハ、先の予告とタイトルを見れば、根本的な意味があるかどうかはちょっと違うんじゃない?ってかんじですが・・・

まあ、小さなことからコツコツとやるしかないですよね・・・(汗

ちなみに・・・これまでは、2段ラックでアンプの上にCDP(VRDS-15)を置いていましたので・・・CDP~アンプ間は・・・拙宅音会後の電源環境整備で音会中の比較でもニュートラルな印象だったファンダメンタルのXLRケーブルにしてて・・・

【3990】190714 電源比較音会後の電源整理?・・・(^^; [2019/09/10]
【3991】190715-17 Netflix三昧~再電源整理と届いたソース・・・(^^; [2019/09/11]

【ファンダメンタルのXLRケーブル】3991-01
3991-01電源回りを整備?

で、カチッと系の再生用のUX-1Piとアナログ系(アーム3本とフォノイコ3台)を、リスポジ右のラックの足元で、XLRのセレクターに繋いで・・・そこからは・・・

【3477】171217 SP再チューン&プリ-パワー間ケーブル作成Part2?・・・(^^; [2018/02/13]

1年半ほど前に作ったケーブルですが・・・ステレオタイプの同軸2芯マイクケーブルmogami3106を、当時のプリ(CU80)~パワー(MU80)をバランス接続となるように、プリ側XLR、パワー側RCA×2のケーブルとして使ってたんですが・・・(汗

このケーブルのRCA側をXLRに交換して・・・XLRセレクターとアンプ間を繋いでました・・・

【右のラック足元のXLRセレクターから】
4004-01右のラック足元のXLRセレクターから

ってわけで、このケーブルから・・・前回の日記で製作した、銀メッキジュンフロン線のXLRケーブルに変えて・・・・

【セレクターからアンプまでを銀メッキジュンフロン線に】
4004-02セレクターからアンプまでを銀メッキジュンフロン線に

右のラックの送り出し機器・・・UX-1PiでCDやSACDを・・・レコードプレーヤーの自作1.1ポイントピュアストレートアームやSAEC WE-308を繋いだフォノイコ(PH-53)の音を切替えつつあれこれレコードを聞いてみました・・・(^^;

で、聞いてみた結果は?・・・う~ん・・・いいところもあれば気になる点も・・・(滝汗

えっと・・・細かな音や広がりと、立ち上がりの速さ?なんかは、新たに作った銀メッキジュンフロン線のXLRの方がいい感じですが・・・(汗

やっぱり、SPケーブルの時と同じく、少し柔らかい印象があって・・・打音の立ち上がりのピークが少し丸いと言うか、軟らかく感じてしまかな?・・・

で、比較すると元のmogami3106は、細かな音や広がりはホンの少しだけ銀メッキジュンフロン線より少なめですが・・・中域の硬さと太さ?・・・低域の弾力感は勝るかなと・・・

ただ、やはり比べると逆に心持ちもっさりした感も・・・(滝汗

となると?・・・この両方のいいとこ取りが出来るといいのですが・・・簡単に入手出来るよさげな素材は?・・・銀メッキの単線やスズメッキの単線かなあ?・・・となると?(^^;

と言うことで・・・本日はここまで・・・次回は?・・・なぜかまた息継ぎネタに(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~