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 2019年01月 

【3767】180915 届いたモノとアンプの足をスパイクに・・・(^^; 

さて、リアルタイムは年明け一発目の日記となるわけですが・・・いつもご覧いただいている皆様、ありがとうございます・・・本年もどうぞよろしくお願いいたします・・・m(_ _)m


と言いつつ・・・タイムスタンプは相変わらず3ヵ月半遅れのパラレルワールドな日記・・・

何と!・・・まだようやく秋本番って時期・・・ひえ~!(@@;

と言うことで・・・何をいまさら?なシチュエーションですが・・・本年も、変わらずぼちぼち進めて行きたいと思います・・・(^^;

で、ちょっと状況を思い出さないと・・・(滝汗

えっと・・・ロンドンWE系システムや励磁SPの鮮烈サウンドを耳が完全に認識してしまって・・・知らず知らずの内に、同様の立ち上がりのインパクトがある音を求め・・・

そうで無くても、ユニットまで弄っちゃった拙宅メインSPは、どうにも、求める方向のサウンドは出してくれそうもない・・・(滝汗

で、苦肉の策として・・・断捨離も兼ね、音の芯の濃い物量投入型のA級プリメインアンプで鳴らして見れば?と、飛びついた、DUSSUN R30iだったのですが・・・ボリュームの動作に不具合があり・・・これを修理に出すも、なかなか修理完了が出来ないので、キャンセル扱いにしてくれるとの嬉しい申し出が・・・(^^;

と言うことで・・・それなら、別の手を考えようかと・・・

もう、残るは・・・とにかく今σ(^^)私の耳が最も欲する立ち上がりのトランジェントの改善が図れるアンプしかない・・・って、おいおい!SPがネックなんだろ?!・・・(滝汗

いやいや、そこはユニットを弄っちゃって原状回復できなくしてしまった自分に課した罰(汗・・・何とかこのSPで少しでもパリッと鳴らして、楽しまないとと・・・

で、最後の一手とばかりに浮かんだのは・・・以前から気になってたけど手が出なかったソウルノート(SOULNOTE)のA-2・・・立ち上がりのトランジェントに目一杯力を入れたと言う無帰還アンプなら、ユニットのトロさもお構い無しに動かしてくれるのでは?と・・・(汗

しかも・・・もう今しかない!ってタイミングで中古が目の前に・・・(@@;

もう、他に選択肢はないからとかみさんを口説き落として、遂にゲット!(^^;・・・果たして泥沼スパイラルから抜け出せるか?・・・(滝汗

で、普通ならかなりのカリカリサウンドも可能なはずのA-2・・・もともとのシステムを眠い音に感じてしまうσ(^^)私の耳は・・・意外に普通に?でも、ようやくギリギリ我慢できるレベルの立ち上がりに・・・\(^^)/

となれば、今後はぼちぼち弄りながら?もう少し小気味のいい感じに・・・(滝汗

って目論みを実践しようかと思ったのですが・・・その前に、この日届いたものを・・・

【ifi-AudioのiDefender 3.0】
3767-01ifi AudioのiDefender 30

えっと・・・ifi-AudioのiDefender 3.0で・・・以前、結構遊んでた自作のUSB電源供給機?の最新製品版とも言うべきアイテム・・・

PCからUSBパワーへのノイズ遮断と別電源供給を可能とするもので・・・これにDC iPurifierの5Vを繋げば、バッテリーからの電源供給よりないずレベルが低くなるとのふれ込み?(^^;

で、効果実験は、その内やるとして・・・えっ?なんでポチッたかって?・・・格安中古を見つけちゃったから・・・どうせその内実験したくなるからと・・・(滝汗

と言うことで・・・本題に戻して・・・(汗

σ(^^)私の耳には、ねむねむサウンドの拙宅SPを、少しでも鮮烈サウンドの雰囲気に近付けられないか?と・・・またまた無理矢理ゲットしたソウルノートのA-2ですが・・・

ギリギリ我慢できるレベルの立ち上がりにはなったものの・・・さらなる刺激が欲しい!(滝汗・・・だから、それは弄ったSP代えれば・・・なんですが、それは置いといて・・・

実は、このSOULNOTE A-2は・・・って言うか、SOULNOTEの製品って・・・その足がもともとステンレスの3点支持になってまして・・・

【ステンレス足の3点支持】
3767-02ステンレス足の3点支持

で、そのノーマル足?の他に付属品として・・・ステンレスのスパイクの足が!(@@;

【ステンレスのスパイクの足が!】
3767-03ステンレスのスパイク足が!

と言うことで・・・当然、試してみないといけないでしょう!?・・・(^^;

【スパイク足に交換】
3767-04スパイク足に交換

で、スパイク足に交換して・・・あれこれ聞いてみると・・・

うん!・・・ま、強欲なσ(^^)私の耳が欲する鮮烈さの方向と言うより・・・より雑実が減って音の芯が明確になったかな?・・・いわゆる高解像でシャープな雰囲気に・・・(^^;

と言うことで・・・まずまずの手応えを感じつつ・・・いつものごとくしばらく聞き込んで見ないとと・・・(汗

ということで・・・今日はここまで・・・次回は・・・送出しを?(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3768】180916 再びUX-1をリジッド系に・・・(^^; 

さて、ユニットを弄りすぎて眠い音になったと嘆いていたら・・・それσ(^^)私自身の耳がヴィンテージドライバー系の鮮烈サウンドを欲するようになっていたからと言う現実に・・・(汗

つまりは、現状のシステムでは欲するインパクトは得られないってわけなんですが・・・だからと言って、何で?と言われてもSPを変えることはしたくないので・・・(滝汗

何とかイメージに近づけるべく・・・干乾びたキリギリスなりの清水ダイブ?・・・で、DUSSUN R30iに走るもボリューム不調でキャンセル扱いに・・・(汗

それに・・・足掻いた割りに鮮烈インパクトの音にはならず・・・だったら最後の一手?とばかりにさらなるダイブ・・・目一杯沼の底に潜る行為?で・・・SOULNOTE A-2をゲット!(^^;

で、もちろん大元のSPの方向性が違うのに、無理矢理思いのサウンドに出来ないことは認識しつつも・・・少しは立ち上がりのトランジェントを感じられる方向に前進したかな?ってサウンドになって来た気が・・・(^^;

ってわけで、調子に乗って・・・A-2の足をノーマルから、付属のスパイクに変更したら・・・またもうちょっとインパクトが感じられ・・・(^^;

【A-2の上にVRDS-15を振動吸収子付きで】3766-07
3766-07直置き+振動吸収子

送り出しに繋いだVRDS-15の・・・程よく柔らかく歌うサウンドが、以前より随分いい感じになったかな?と・・・

で、借用中のPHILIPS LHH2000を聞いてみると・・・ひえ~!ぶったまげ(@@;

やっぱ、音楽の主人公をはっきり聞かせてくれるんだ!・・・凄いなあ!アンプ変更でようやくうちのシステムでもその真価が実感できた気がする・・・(^^;

でも、ここまで来れば・・・普段聞きを中庸のVRDS-15にして気軽に楽しむ・・・LHH2000を温存し・・・オーディオ的に楽しんだり、SACDやサラウンドにはUX-1を・・・

そうか、それならUX-1をもっと硬い高解像度系に振ってオーディオ的刺激度を増せば・・・聞きたい刺激を色々楽しめるかも?・・・(^^;

ってわけで・・・UX-1をリジッドセッティングに・・・

【多分この頃はゲルと振動吸収子?】3667-03
3667-03確認のため再びゲルに

何せ、3ヵ月半も前のことなので、記憶が怪しいののですが・・・多分、この頃UX-1はノーマル足にゲルを挟んで・・・センターに振動吸収子を入れていたかと・・・(汗

で、まずはこれを撤去することに・・・

【エアジャッキで持ち上げて】
3768-01エアジャッキで持ち上げ

ってわけで、まずエアジャッキで持ち上げて・・・ノーマル足の下のゲルを撤去・・・

で、フロント両サイドとリアセンターの少し右(信号端子側)の3点支持でチタンインシュの小を入れて・・・

【UX-1にチタンインシュと振動吸収子】
3768-02チタンインシュと振動吸収子

センターに、インシュで高さが上がった分の下駄を入れ、振動吸収子を入れて・・・

おそらくこれで、以前の解像度系のサウンドになるはず?・・・(^^;

ってわけで、少し試し聞きすると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうんん

ちょっと薄くなるけど・・・シュワシュワ系にはこれでいいかも?・・・(^^;

と言うことで、一旦これでしばらく聞き込んで・・・今日のところはここまで・・・

で、次回は、この次の段階を試すことに・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3769】180917 アンプの設置変更&ラック準備&届いたレコード・・・(^^; 

さて、トランジェント重視のアンプSOULNOTE A-2の無理矢理の導入は・・・弄りすぎて眠い音?の拙宅システムを・・・多少なりとも耳が興味を持つ鮮烈サウンドの方向へ?・・・(^^;

ま、新規導入のバイアスがかかったプラシーボなのかも知れませんが・・・好みの方向には向かったみたいだし・・・そろそろメインの位置を入替えての試聴をと・・・(^^;

【アンプの位置を入替えて】
3769-01アンプの位置を入替えて

で、LuxmanとSOULNOTEの前後を入替えて・・・フロントの基本構成を、電源、プレーヤー、アンプ、SPのシンプルな構成にしまして・・・(^^;

そうすると、Luxmanのパワーアンプが邪魔?な気がして来て・・・(滝汗

っと、ここで届いたのが・・・このレコード・・・(汗

【届いたPure2のレコード】
3769-02Pure2のレコード

う~ん・・・これまで散々新しい録音のレコードは意味が無いんじゃないの?って・・・実際何度も体験してきたのに・・・なぜって?(^^;

そうですよねえ・・・そう思う積りだったんですが・・・このPureシリーズはSACDやハイレゾでも出てるし、PureもPure2もSACD出てるんで持ってはいるんですが・・・(汗

Pureは、サラウンドマルチだったのでSACDをゲットしたんだと思うんですが・・・Pure2はそのつづきだと思ってたら2chステレオだけで・・・あれ?って思ってたんです・・・(^^;

そしたら・・・Pure2のマスター音源はアナログテープだそうで・・・以下Phile-webのインタビュー記事から拝借・・・

ソニー・ミュージックスタジオのマスタリングルームで・・・
SACD盤のマスタリング担当だった鈴木浩二氏が担当して・・・
音源のアナログハーフマスターテープをのSTUDER A820で再生して・・・
ドルビー 363 を経てドルビーA NRをデコードし、dCS 904 でA/Dを行って・・・
DAW SEQUOIA(セコイア)に入力・・・
DAW上でマスターテープの音質の良さを生かす僅かなEQで・・・
SACD盤マスタリングも行ったMastering1ルームでチェック、マスタリングしてカッティング
カッティングマシンはノイマン VMS70
このカッティングマスターを東洋化成にてプレス・・・

とのことで・・・気持ち的には途中のA/D~DAW編集の行程が、オールアナログなら・・・と、どうしても思ってしまうのだが・・・(滝汗

で、このレコードは?・・・12曲を2枚組重量盤に・・・片面に3曲程と言う贅沢なカッティングで・・・バランス、雰囲気ともに期待を裏切らないアナログらしさの残ったサウンドで・・・いいなと思うのだけど・・・残念なのは、A面にボツッてキズが・・・(怒!

ま、それはともかく・・・PL-2E改の自作アームプレーヤーにSONYのXL-MC5でフォノイコはCECのPH53のバランス伝送で・・・これをSOULNOTE A-2で鳴らすと・・・比較的上流のアナログマスターに近い印象で・・・ご機嫌!\(^^)/

ちなみに・・・Pureのレコードはデジタル録音ってプラシーボからか?音色はアナログチックながら・・・他の多くのもどきレコードと同じく、抜けと鮮度がSACDの方がいいかな?(汗

と言うことで・・・そろそろあA-2をメインとすべく?Luxmanと真剣比較をしないとと・・・

そうなると・・・邪魔なLuxmanのパワーアンプを一旦右側のラックに移動して・・・

サラウンド系統とピュア系を分けて、切替えて比較しないと・・・

で、おもむろに・・・ラックの作成準備・・・

【ラック作成準備】
3769-03ラック作成準備

と、工作を始めたものの・・・夜も更けてきて・・・騒音の問題で一旦中断・・・(滝汗

ってわけで、今日のところはこの辺でお終い・・・つづきは次回へ?・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3770】180918 届いたCD&SPケーブル準備・・・(^^; 

さて・・・いつもなら延々くだらん与太話で、長々と回り道するのに?・・・ハハハ、さすがに3ヵ月半も前のことは、記憶が薄くて・・・(滝汗

ってわけで、ちゃっちゃとつづきへ・・・(^^;

なんですが・・・この日は平日でラックの工作のつづきは無理なので・・・(滝汗

と、帰宅すると・・・CDが届いてた・・・

【イザベルファウストのバッハ:バイオリンとハープシコードのソナタ】
3770-01イザベルファウストのバッハ:バイオリンとハープシコードのソナタ

イザベルファウストのバッハ:バイオリンとハープシコードのソナタで・・・もちろん、お高いSACDなんかでなく・・・ハルモニアムンディの中古外盤・・・2枚組で結構お得!(^^;

で・・・クラシック素人なσ(^^)私にも、ずっと聞ける非常に洗練された楽曲で・・・チェンバロのクリアな音色と低域の深く豊かな響き・・・バイオリンの音色がとっても心惹かれると言うか・・・凛とした旋律を奏でたり、物悲しげだったり・・・なかなかに楽しめる盤で・・・

で、この日のも一つの作業が・・・

【比較用にSPケーブルの準備?】
3770-02比較用のSPケーブル

このSPケーブルへのバナナプラグの付替え?・・・(^^;

えっと・・・A-2をメインとしたピュア2ch再生と・・・サラウンドのフロント用アンプとした場合・・・さらにはLuxmanのパワーで鳴らした場合を聞き比べるのに・・・

出来るだけ、アンプ以外の条件を揃えたくて・・・(^^;

以前、パイオニアのAVアンプ・・・SUSANOを使ってサラウンド再生中心にやってた頃、フロント用とリア用にSPケーブルとして使っていたゾノトーンのSPケーブル(6NSP-4400Mister)をバイワイヤリンにバナナプラグを装着して・・・

試しにここまで標準で使ってたGe3のSPケーブルから繋ぎ変えて・・・夜なので結構小音量で聞いてみたんですが・・・

細かな音はそこそこ出てる気もしますが・・・全体に柔らか目で・・・音数や解像度はGe3の方がハッキリしてて・・・ゾノトーンはおとなし目だけどグラデーションで描き分ける?ような感じもして・・・

違いをあまり克明に出す方ではないし、ちょっと比較試聴には向かないタイプ?・・・(滝汗

ですが・・・出来るだけ条件は同じにして、アンプの違いをしっかり押さえておきたいので・・・ま、やってみて駄目ならまた考えるってことで・・・(^^;

と言うことで・・・この日の話はこの辺で・・・お終い・・・(汗

ラック製作のつづきは次回ってことで・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3771】180920-23 アンプ比較のためにラックの改修・・・(^^; 

さて、トランジェント重視のアンプSOULNOTE A-2の導入で、何とか眠い音から、ギリギリ我慢できそうな音になったかな?ってことで・・・(^^;

じゃあ、フロントは出来るだけピュア2chの機器構成にして・・・

邪魔になるLuxmanのパワーアンプをサラウンド用の機器とレコードプレーヤーやフォノイコの乗る右のラックに入れて・・・LuxmanでのSP駆動と・・・SOULNOTE A-2での再生の比較を簡単に出来るようにしたいなと・・・(^^;

で、新たにLuxmanのパワーアンプも含めて右のラックに収容できるようにするために・・・

先に改修したフロントのラックは、棚板を無くして、ボードをじかにおけるやぐら構造にしたため・・・ここから外した棚板が2枚余って来る・・・(^^;

で、パワーアンプを収容するには、ラックの棚板の高さを変更する必要があるので・・・

一昨日、途中まで加工したのが・・・右サイドの2連ラックの左ラックの足で・・・(^^;

【左ラックの足】
3771-01左ラックの足

まずは左ラックの足のセパレーターを作成して・・・足に装着・・・(^^;

【棚板の隙間を空けて】
3771-02左ラックの棚板調整

で、棚板の隙間を空けてセパレーターを固定していく・・・

【既存のラックの機器を撤去】
3771-03既存ラックの機器撤去

でもって、右ラックの既存機器を一旦撤去して・・・

【右ラックを一旦解体】
3771-04右ラックの解体

で、右ラックを一旦解体して・・・

【左ラックとして再構築】
3771-05左ラックとして再構築

左ラックの機器を移動出来るよう、高さを調整した足で、新たな左ラックを再構築・・・(^^;

っと、ここで大問題が発覚!(@@;・・・棚板の幅が違う~!・・・初期のラックと後期のラックで、後期の方が棚板の幅が5mmほど広い・・・(滝汗

ってわけで・・・フロントラックから取り外した棚板の横幅を5mm切り取って・・・って、これが夜なべ仕事に・・・(滝汗

【左ラックの製作再開】
3771-06左ラックの製作再開

で、棚板の幅の補正が終わって・・・夜が明け外が白んでから・・・再構築を再開・・・

【左ラックの再構築が完了】
3771-07左ラックの再構築完了

で、完成した左ラックに、既存の左ラックからプレーヤーとプリを・・・フロントからパワーアンプを移動して・・・(^^;

【新・左ラックへ機器を移動】
3771-08機器を再構築した左ラックに移動

でもって・・・旧の左ラックを解体して・・・

【新・右ラックの再構築を開始】
3771-09棚板増やした右ラックの再構築

新たな右ラックの再構築を開始・・・

【遊びが少なくなかなか進まない】
3771-10なかなか進まない

ところが・・・棚板をはめ込む隙間がキツくて・・・作業がなかなかすまない・・・(滝汗

【ようやく右ラックが完成】
3771-11ようやく右ラックが完成

ちなみに・・・この日の昼間は、セパレーターの木材入手と切断で費やしたので・・・何とか右ラックが出来上がったのは、2日目の夜・・・(滝汗

なので、前日は徹夜だったし・・・この日はここで作業を終わり・・・就寝(^^;

【翌朝、機器をセットして】
3771-12翌朝機器をセット

翌朝、目覚めてから・・・何とか機器の再設置を終えて・・・

【新構成で聞き始め】
3771-13試し聞き開始

とりあえずの接続で・・・ってか、フロントメインの機器は、右サイドの機器と関係無く使えるので・・・解体、再構築中も音楽を聞きながらだったりして・・・(滝汗

ってわけで・・・特に何が変わった?ってわけでもなく・・・あ、フロントからLuxmanのパワーアンプが、右サイドの左ラックの下に移動したのが大きいかな?・・・(^^;

と言うことで・・・本日のお話しはこれにてお終い・・・(滝汗

次回は・・・息継ぎ?小ネタ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3772】180924 リスニングチェアーのリモコンテーブル改良&増築?・・・(^^; 

さて、ここ何年も、メインSPのユニットを弄り過ぎたから眠い音しか出なくなったと悩んでいたんですが・・・数年振りに音友達を招いての音会をやったら・・・

何と、SPは問題ないんじゃないの?・・・単にσ(^^)私が求めるサウンドの方向性と、元々のシステムの方向性が違うだけなんじゃないの?って、衝撃の指摘が・・・(滝汗

で、振り返ってみると・・・オリジナル盤やマスターに近いとびっきりのテープ音源体験に始まり・・・超度級なヴィンテージSPの鮮烈なサウンド体験と・・・(汗

極めて鮮度が高く、立ち上がりのトランジェントがバリバリの音源や・・・どこかの国の国家予算並みに開発費をかけた軽量、高効率なヴィンテージドライバの鮮烈サウンドを頻繁に、何度も体験した時期と重なるってことに行き当たり・・・(^^;

でも、だからと言ってヴィンテージ路線に進路変更する度胸も懐もないので・・・意固地に、現行のメインSPで、何とか聞けるところまで立った音に出来ないか?と、じたばた・・・(汗

半ば開き直って断捨離に走ろうと・・・DUSSUN R30iって物量投入型のA級プリメインの廉価な出物に飛びついたものの・・・ボリューム不調で振り出しに戻り・・・(滝汗

ならば、最後の一手とばかりに・・・かみさんに頼み込んで、気になって仕方が無い立ち上がりのトランジェントに注力した開発コンセプトのSOULNOTE A-2を中古でゲット!(^^;

ってわけで・・・本質的なSP入替えじゃ無しに、無理矢理最後の一手でゲットしたA-2・・・そのバイアスがかかっているのか?・・・立ち上がりのトランジェントが、何とかギリギリ聞けるレベルになったかな?って感じで・・・(^^;

ま、まだ予断を許さず?・・・ある部分は前のLuxmanの方が?って思いも消しきれないまま・・・そうは言いつつ、求める感じの方向に向かっているみたいなので・・・

ちょっぴりほっとしつつ・・・これならと・・・A-2をメインにすべく、ラックの改修を図り・・・配置変更を・・・(^^;

で、ぼちぼち新旧の比較を始めようと・・・あれこれ細かな準備を・・・

本日のメインの話題は・・・そんな息継ぎネタ・・・(滝汗

実は・・・ラック改修で機器の配置を変更したら・・・リモコンがとっても使い難い・・・

で、フロント系と右サイド系のリモコンを分けて置きたいなと・・・(汗

それに・・・安物偽エコーネス的リクライニングチェアに、自作で取り付けたリモコンテーブルが・・・自作ゆえの不出来?で・・・テーブルに弱冠傾斜が・・・(滝汗

と言うことで・・・テーブルの垂れ下がり防止のステーを装着するのと・・・

フロント系と右サイド系のリモコンを分けるため・・・左にもリモコンテーブルを増築することに・・・(^^;

【右のテーブルに垂れ下がり防止ステーを】
3772-01垂れ下がり防止ステー

で、右のリモコンテーブルに、ホームセンターで見つけて来た棚用のステーを装着・・・

【左にもテーブルが欲しいな】
3772-02左にも欲しいな

でもって・・・常用のリモコンが増えたので左にも同じテーブルが欲しいなと・・・(^^;

【左のリモコンテーブルを増築】
3772-03反対側にも増築

と言うことで・・・反対側にも同じリモコンテーブルを増築して・・・

【左右にテーブル完成】
3772-04両サイドにテーブル

これで左右にリモコンテーブルが・・・便利便利!(^^;

【動線にかかるけど】
3772-05動線にかかるけど

ま、ちょっと動線にかかりますが・・・椅子は回転できるので・・・ま、それより利便性がかなり上がったのでよしとしとこうっと・・・(^^;

えっ?椅子から起き上がれば届くんじゃないのって?・・・ハハハ(滝汗

ってわけで、本日の息継ぎネタはこれにてお終い・・・(^^;

次回は・・・とうとうこのアイテムに手を?って話・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3773】180925 ウェルフロートリングの到着1?・・・(^^; 

さて、タイトルからすると、遂に手を出したのか!?ってアイテムですが・・・浮揚系振動処理アイテムに興味を持ってチャレンジしてたのは・・・アナログより前?(@@;

【1057】110528-29 機器のゲル浮揚実験Part1(その1)・・・(^^; [2011/06/29]

ひえ~!・・・何と8年近く前?・・・(滝汗

リジッドのセッティングとは違った出音の不思議に興味を惹かれ・・・磁気はコントロールが難しそうだし、費用がかかるし・・・手軽な耐震ゲルに走ったと・・・(汗

で、機器だけじゃなくSPも・・・しかも比較試聴するために何とか簡単に出来ないかと・・・

【1077】110618-19 ゲル浮揚実験用ハンドジャッキの製作(その1)・・・(^^; [2011/07/19]

挙句はハンドジャッキなる道具まで作って・・・何とSPをジャッキアップして、素早くゲル浮揚にしたボードに入替えるって離れ業まで・・・(@@;

ところが・・・その方式どおり?地に足が着かない浮かび上がる音に、次第に不満も・・・

で、極めつけが・・・Rayさんちでのウェルフロート体験・・・

【1113】110724 Ray邸訪問(Wellfloat試聴):序章・・・(^^; [2011/08/24]

この後、何度もウェルフロート体験をしつつ・・・あ、この頃って拙宅音会も結構頻繁にやってたんですね・・・(滝汗

で、本家ウェルフロートの進化を体験しつつも・・・意固地に並行してゲル浮揚の追試?と言うか・・・悪足掻きを繰り返し・・・(汗

でも、1年ほど経った頃には、WE系ドライバによる超鮮烈サウンド体験もあって・・・リジッド系セッティングに走り・・・同時に拙宅のプリをLuxmanに入替えたり・・・遂にσ(^^)私は、眠い音シンドロームに・・・(滝汗

そんなの折・・・ついにご本家ウェルフロートは改良が入り、いよいよオーディオボードとして名を馳せブレークして行くことに・・・

【1593】121014 Ray邸再訪:(1)和心&新ウエルフロート導入後・・・(^^; [2012/12/16]

ってわけで、ことごとくタイミングを逃し?・・・遂には意固地になって・・・興味津々なのに手が出せない状況に・・・(汗

それを尻目に?・・・ウェルフロートは関東へもその愛好者が増殖し始め・・・一躍全国区のアイテムへと・・・

一方、σ(^^)私は、眠い音シンドロームに干乾びたキリギリス症も併発し・・・興味は合っても手も足も出ず(汗・・・いっそうウェルフロートから遠ざかることに・・・(^^;

で、ブレークしたからか、その改良やターゲットの拡大が進められ・・・時折、干乾びたキリギリスのウォッチする中古・ジャンクの中に旧型となって登場することも・・・(^^;

ってわけで・・・意固地になった偏屈者らしく・・・リングを?(汗

【遂に届いたウェルフロートリング】
3773-01遂に届いたウェルフロートリング

一般受けしなかったのでしょうか?・・・ボードはそこそこの相場で推移してますが・・・格安のウェルフロートリングを発見し・・・遂に7年の年月を経てゲット!・・・(^^;

【VRDS-15の下に】
3773-02VRDS-15の下に

つい先日、内部のドライブユニットがフローティング構造だからと・・・一度はマグナライザーで浮かしてた本体を、リジッドにポン置きしたばかりですが・・・(汗

届いたウェルフロートリングをVRDS-15の下に敷いて見ました・・・(^^;

が・・・やっぱりマグナライザー同様・・・せっかくのアイテムのポテンシャルが活かせてないのか?・・・期待した音離れや広がり低域の見通しの改善は・・・大して感じない(滝汗

念のため、上の画像のように、センターに下駄を履かせた振動吸収子も入れてみたが・・・こっちの方が変化が大きく・・・結局、VRDS-15はポン置き+振動吸収子に戻すことに・・・(汗

で、だったら・・・設計思想に振動の開放を考えたSOUNOTE A-2ならどうか?と・・・

【SOULNOT A-2にウェルフロートは?】
3773-03SOULNOTE A-2にも

う~ん・・・やっぱりこれもその思想からすると、ちょっと方向性が違うのか?・・・それともやっぱりうちの眠い音システムがその効果をスポイルしてるのか?(滝汗

すっきり響きのメリハリがハッキリするか?と期待したんですが・・・そういう変化では無く・・・確かにスッキリするけど、ちょっと大人しい傾向で・・・なんか、整え過ぎてせっかくの面白味を削いでしまうと言うか・・・つまらない・・・(滝汗

ひえ~!・・・7年のブランクは大き過ぎる?・・・未熟なσ(^^)私には、上手く使いこなせない状況で・・・(滝汗

こりゃちょっと、何とかしないと・・・ってわけで、今日の話はこれにてお終い・・・

次回は・・・冷静になって・・・息継ぎでもしないと・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3774】180926 届いたCDで息継ぎ?・・・(^^; 

さて、のんびり椅子リモコン用テーブルの改修なんかしてないで、早いと真剣にアンプの比較して、この後どうするかケリをつけないと!・・・(^^;

それに、何を思ったか?・・・あれだけ頑なに触らなかったウェルフロートに手を出して・・・結局、手も足も出ないって・・・情けない!(汗

て、何だか意味のない話がつづきますが・・・実は、この後かなり長~くつづきます!(汗

で、そのあとに拙宅音会になるんですが・・・ま、実際のところ、それに向けて右往左往しまくりだったわけで・・・(滝汗

と言うことで・・・この日は届いたCDの話だけ・・・(汗

えっと・・・このCDをポチッたのは・・・

【3668】180602 2Hくん邸訪問(序)いきさつ・・・(^^; [2018/09/19]

タイムスタンプのこの時・・・2Hくん知の音会のお話しを書いてて・・・

【届いたCD】
3774-01届いたCD

この時聞かせていただいた・・・エクストリームのIII Sides to Every Storyってアルバム!

で、これの冒頭がすんごいサラウンド!・・・まるで映画の5.1chサラウンドのごとく・・・

寸劇見たいに、お父さんが軍隊調に子供に説教してると・・・Yes Dadyって幼児が答えながら左後から左のSPの向こうへ移動・・・

と、心臓の鼓動見たいな音が・・・ピンクフロイドの狂気でしたっけ?ぐるっと回るの・・・あれみたいに右SPから右後からまわって左後へ・・・

同時に左前奥から右後へ飛行機が飛んでって・・・同じように左から中央から右の上層へヘリコプターが飛んでって・・・マシンガンの銃撃戦が・・・

ってな具合で・・・まじに、2chでこれほど前後ぐるっと音が移動するっていうのはあまり経験が無いと言うか・・・

この前に聞かせてもらった小泉今日子しかり・・・たまに遊びに聞くには面白いですね!

ちなみに・・・この冒頭につづく肝心の演奏や歌は・・・どうもうちの中低域の薄さを強烈に感じさせる音・・・ウーファー鳴ってない?ってくらいで・・・(滝汗

2曲目冒頭のストリングスはいい感じ?って思ったのも束の間・・・やっぱ腰高で・・・

う~ん・・・この後の曲も非常に出だしが面白くて・・・これで中低域が多すぎるくらいに入ってる盤ならうちでももっと楽しめるだろうなと・・・(残念

ってわけで・・・特にどうと言うこともない・・・届いたCDを聞いた話でした・・・(汗

で、次回は・・・もちろん、またまた息継ぎネタで・・・(滝汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3775】180929-30 カーテンとCD到着&椅子のトレイ改造・・・(^^; 

さてさて、相変わらずの3ヵ月半遅れのパラレルワールド・・・息継ぎネタなら、とっとと次ぎの大ネタへ進めばいいのに?って突っ込みも・・・(滝汗

ところが・・・もともとあまりよろしくない記憶力が、年とともに一気に衰え・・・3ヵ月半も前の記憶は、無いか、あってもなかなか思い出せなくて・・・(汗

で、大ネタへ行く前に・・・どんな経緯でそこに辿り着いたかを思い出さないと・・・肝心の大ネタでの気付きや体験を、我が実にできないことになるわけで・・・(^^;

ということで・・・だからどうした?って中味のない枕がつづきましたが・・・(汗

さらっと、息継ぎネタの本題へ・・・

まずは・・・この日届いたものの一発目・・・

【何とSHIZUKAのアイテム!】
3775-01何とSHIZUKAのアイテム

何とSHIZUKAのアイテム!・・・ハハハ・・・うそぴょ~ん!(^^;

実体は?・・・防音レースカーテンで商品名が「SHIZUKA」・・・(爆

集合住宅の悩み!近隣への音漏れ・・・長らくご近所に迷惑をかけつづけ・・・上げても得られない快感音量・・・ホントはインナーサッシをDIYしようと思ってたんですが・・・(滝汗

A-2に浪費した干乾びたキリギリスには到底無理・・・(滝汗

とは言え・・・長年騙し騙し使って来たレースカーテン・・・退色や劣化による破れが目立って来たし・・・(滝汗

とりあえず、レースカーテンだけは入替えようと、かみさんに許可を貰い・・・(^^;

で、せっかく買うなら・・・同じ額で少しでも役に立つものをとネット検索・・・

遮熱、断熱、遮像、UVカットってのはあるけど・・・お高いし・・・音は通す・・・(滝汗

で、見つけたのがこの防音レースカーテン!・・・レースの裏に特殊ポリウレタンをラミネート加工し通気性は全くありません!って・・・もう、レースカーテンじゃないね・・・(滝汗

ま、でも見た目はレース風だし・・・夜でも外から室内は見えないし・・・(^^;

結局、ポリウレタンシートだから断熱効果はありそうだし・・・防音も?と期待・・・(汗

【ちょっと暗い】
3775-02ちょと暗い

で、付け変えてみたら・・・う~んちょっと暗いかな?・・・ま、断熱は効果が高そうですが・・・風が通らない・・・ってうちは年間ほとんどサッシを締めっ放しなので問題ない・・・でも、曇りの日はかなり暗い・・・(滝汗

で、防音効果は?・・・シアター仕様の拙宅リビングのカーテンは、遮光カーテンに遮光裏地を付けてるので・・・夜はもともと結構静かなんですが・・・ま、一応昼間も近いレベルに静かになったかな?・・・でも、それは外の音が聞こえ難いってだけで・・・中の音が漏れなくなったか?と言うと・・・あんまり変わらない?・・・(滝汗

【渡辺香津美のギタールネッサンスVのSACD】
3775-03渡辺香津美のギタールネッサンスVのSACD

さて、もう一つ届いたのは・・・渡辺香津美のギタールネッサンスVのSACD・・・

【左がCD、右がSACD】
3775-04左がCDで右がSACD

あれ?もってなかったっけって?・・・ハイ、CDは持ってたんですが・・・たまたま以前はプレミア価格で手が出なかったSACDの格安品を発見!・・・何かプライス付け間違った?(^^;

で、聞き較べなんですが・・・CDを某所に置き忘れ(滝汗・・・今度合った時にってことになってるので・・・またいずれ・・・ま、SACDのパッと聞きは・・・やっぱ緻密?(^^;

で、最後のネタは・・・一昨日改修、増築した・・・偽エコーネスのリモコンテーブル・・・垂れ下がりをステーで改修したんですが・・・椅子を回すとリモコンが飛んでいく・・・(汗

ってわけで・・・100均でスチールの網かごをゲットして来て・・・

【スチールの網かごから切り出し縁を】
3775-05スチールの網かごから

リモコンテーブルに縁の柵として接着・・・(^^;

【リモコンテーブル改修完了!】
3775-06リモコンテーブル改修

と言うことで・・・これでリモコンが簡単に落ちることが無くなった!\(^^)/

で、この日のネタは、これにてお終い・・・

次回は?・・・まだまだ息継ぎネタ・・・WFRのリベンジ?(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3776】181001 ウェルフロートリングその2・・・(^^; 

さて、3日ほど前の日記に書いた通り・・・興味を惹かれつつもタイミングを逃しつづけ・・・既に7年余りが経過してしまったウェルフロートを遂にゲットしたものの・・・(滝汗

世間では?・・・既に何度も改良を受け、いくつものバリエーションも出ているようで・・・メインのフロートメカも新しいタイプが話題になっているようで・・・その使いこなしにも、色々なノウハウが生まれているらしい・・・(^^;

ところが・・・意固地になって?頑なに手を出さなかったためか?・・・その情報をあまりチェックしておらず(汗・・・どう使うといいか?も今一つ分かっていない状況・・・(滝汗

ま、ゲットしたのが異端児?のウェルフロートリングってのもあるし・・・現行機器が、そのまま使ってもポテンシャルを最大限に発揮できない部妙な方向性の違いもあって・・・(汗

で、プレーヤーとアンプに試して、上手く使いこなせなかったので・・・じゃあ拙宅の鬼門?・・・SPに試してみたいなと・・・思ったんですが、片方だけではどうにも・・・

ってわけで・・・こう言うときは見つかるもんですね(汗

【追加到着したWFR】
3776-01追加到着到着したWFR

で、追加して第2弾が到着しまして・・・(^^;

これで、何とかSPでの実験が出来ると・・・

【前1後2の3点支持に】
3776-02前1後2の3点支持

まずは左SPに入れて見ようとしたのですが・・・拙宅SPはトールボーイで後方傾斜してまして・・・底面の四方にスパイクの足が伸びてる構造で・・・フロントの足が広く、リアの足は少し狭い・・・しかも重心はその足の交差点辺り・・・

なので・・・フロントの左右の足の下にウェルフロートリングを入れるのが、左右の安定性が一番高くなるんですが・・・重心が後方の足よりにあるので・・・リアにリング1個では荷重が大きくなり過ぎる・・・(滝汗

で、仕方なく・・・フロント1点、リア2点の3点支持としたんですが・・・リアは足幅が狭く、左右の踏ん張りがあまり効かなくて・・・(不安

【左右が不安定】
3776-03つ左右が不安定

左右にふらふら・・・振幅が大きくなると完全に転倒する状態・・・(滝汗

ま、でも音質傾向を確認するだけの実験だからと・・・(^^;

で、聞いてみたんですが・・・やっぱ、不安定過ぎる状態は音にも影響があるようで・・・

いや、たんなる不安のバイアス?プラシーボ?・・・(滝汗

中高域の開放感がアップして・・・中低域の見通しがよくなったような気はするんですが・・・どこか音がふらつく?気がして・・・ちょっと腰高?音像が浮かぶ感じ・・・

そう、ゲルの時に似たイメージがつきまとう・・・って、極めて見た目のフラフラ状態からの気持ちのバイアスが強いと思うんですが・・・(滝汗

ホントなら、しばらくこのまま聞き込んで・・・ってところなんですが・・・

今回ばかりは、転倒の危険があるので・・・一旦撤去・・・(^^;

ま、もう一度改めて試さないとと・・・(汗

と言うことで・・・あまりにヘタレな状態ですが・・・今日のところはこの辺で・・・(滝汗

で、次回は?・・・期待のアイテム到着を・・・(^^;

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3777】181003 USBアキュライザー(UACU-700)到着&驚き!・・・(^^; 

さて、相も変わらず3ヵ月半遅れのパラレルワールドゆえ・・・既にほとんどの音友達がその素晴らしい効果の感想をアップされていて・・・(滝汗

周知のインプレッションを何をいまさらって感じ満載ですが・・・パラレルワールドでは、到着したばかりですので・・・σ(^^)私の備忘φ(..)メモと言うことで・・・(^^;

で、インフラノイズ製品については・・・リベラメンテシリーズのサウンド効果・・・音の芯がハッキリして歌や演奏のメリハリ、抑揚、機微の表現が凄く聞き取り易くなると言う変化に感激して・・・つぎつぎ開発、発売された新作で、その相乗効果にドンドン気をよくして・・・つぎからつぎへと導入して来たわけですが・・・(^^;

そもそも眠い音の拙宅システムでは・・・音楽を気持ちよく聞けてしまうその効果で・・・種々の実験や比較試聴でその変化や問題点が分かり難く・・・って何の目的で?(滝汗

と言うわけで、いつしかGPSクロックを覗く、全リベラメンテシリーズは、癒しを求める実家の二階のシステムに集結させ・・・実家へ戻った際のお楽しみサウンドを実現!(^^;

そのリベラメンテシリーズの延長線?・・・どんなノウハウ?技術?なのかは分かりませんが・・・これもでの効果を知ってはいても、さらなる大きな驚きを受けたのが・・・

デジタルアキュライザーDACU-500の登場!・・・(^^;

デジタル領域でもリベラメンテマジック等同等以上の効果が得られるとは!・・・(@@;

さらに・・・アリエナイザーとアリエナイザーミニの効果にも超ビックリ!(@@;

何でこんな皮の座布団で、こんなにもサウンドをコントロール出来るんだ!って・・・

で、そんな驚きの体験を繰り返しつつも・・・デジタルの再生源が、ディスクからファイルへと変化して来たこともあり・・・PCからの再生でもインフラノイズならではのサウンドが得られないか?と・・・(^^;

ってわけで・・・長らくの開発期間を経て・・・遂に登場したのがUSBアキュライザー・・・

【届いたUSBアキュライザー】
3777-01届いたのはUSBアキュライザー

で、何とも驚き・・・USBケーブルを流れるデジタル信号にインフラノイズマジックをかけるアキュライザーがUACU-700ってわけなんですが・・・(汗

【UACU-700の悩みはこの長さ?】
3777-02UACU-700この長さに優位

デジタルアキュライザーでもその長さ(10cm程度)をコネクタからDACのコネクタから突き出すことになり、その保持の仕方を心配したんですが・・・拙宅ではUSB-DACが通常機器より奥行きが短く、ラック上に余裕があって・・・結果的に大した問題にならず・・・って言うより、一度装着したら外したくなくなるその効果にには、大した問題ではなった・・・(滝汗

で、今回のUSBアキュライザーは・・・デジアキュよりさらに5cm以上長くて・・・はてさて大丈夫か?と心配したんですが・・・デジアキュのように完全な金属パイプ状では無く・・・デジアキュの前後に数センチのケーブルとコネクタを擁したような構造のため・・・(汗

ところが、結果的に、またまたその効果の大きさの前には大した問題ではなく・・・(^^;

【コルグのDAC-10で】
3777-03コルグのDAC10で試聴

でもって・・・拙宅使用のコルグのDAC-10で聞き較べをしてみると・・・(@@;

そもそも、USBリベラメンテで結構ご機嫌に聞けるファイル再生だったはずなのに・・・と言うか、ファイル再生だったらこんなものとハードルを下げて聞いていたんですが・・・

えっ!・・・ファイル再生でな音が聞けるなんて!って思ってもいなかったサウンドで・・・

拙宅のデジタル再生では、他に比べるものも無くダントツサウンドのLHH-2000にも肉薄する・・・って言うよりちょっと方向性が違って、その点では、逆に比べる必要のない独自のサウンドって感じで・・・かなりデジタルとアナログのいいとこ取りの新ジャンル?って感じ・・・(^^;

ファイル再生のレンジが広く、薄いけど高解像度な広がりに、濃さと実在感が与えられ・・・一気に生々しい雰囲気で没入できるサウンドって感じになるんですよ・・・凄い!(^^;

パッと聞き、とにかく凄く雰囲気が変わったなとビックリ!(@@;・・・だけど、これ見よがしのわざとらしさは無く・・・生々しさと実在感があって、録られたその場の雰囲気に包まれる感じで・・・響きも綺麗でとってもご機嫌!・・・(^^;

過去の記憶から思い浮かんだのが・・・キッチリメンテされたマランツ#7で聞いた生気を与えられたアナログレコード再生の音みたい!・・・

よほど驚いたみたいで、3ヵ月半前の備忘φ(..)メモが残ってて・・・

SNが上がって透明感が増す・・・音が濃く、陰影がハッキリするので実在感が増す
歌の細かな表現や力加減が克明に聞き取れ、歌い手の思いを強く受け取れる
演奏も仔細な音が細かいところまで聞き取れ、生々しく感じる
とにかく響きが凄く綺麗に広がって包み込まれる

位相が合うと言うのか?演奏音の定位が克明で、音像のステージ配置が広くて奥行きもはっきりしている・・・位相差をクッキリ出すのか?演奏による体の向きの変化や響き、エコーの広がりが、演奏の基音の位置から離れて行くところまが分かりやすく広がって行く・・・

ですって・・・いやはや、デジタル信号をチューニングアクセサリーでこんなにコントロール出来るなんて!・・・凄い技術?ノウハウですね!・・・(@@;

ってわけで、本日の日記はこの辺でお終い・・・ま、しばらくもっと聞き込んで見ますね(^^;

で、次回のお話しは?・・・またまた息継ぎネタで・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3778】181006 届いたCDで息継ぎ?・・・(^^; 

さて、リアルタイムの年明け仕事始めからずっと風邪でヘロヘロの状態がつづき・・・とは言え生まれてこの方インフルエンザには縁が無く?・・・ただの風邪で、寝こむほどでも無く、行動力半減状態で10日もグズグズ・・・(滝汗

って単に3ヵ月半後に日記になるようなオーディオをして無くて・・・ぼーっと聞いてるだけな言い訳のための予防線?・・・(汗

あ、そう言えば・・・このタイムスタンプのころ・・・この日記の休止から再開後、延々と音会のおさらいを書き続けてる最中で・・・半ばヘロヘロになりつつおさらいする毎日・・・

なので、オーディオに関する拙宅における取り組みは、ほとんど何もやってない・・・(汗

ゆえに、デジカメに残る画像を頼りに・・・って、画像自体ほとんど撮ってないのですが・・・それでも残ってる画像から、タイムスタンプの日を振り返る・・・(汗

そんな、息継ぎネタ日記で・・・スミマセンm(_ _)m

と、この日の画像は・・・到着したCDが3枚・・・

まずは、siaの2枚から・・・1枚目は・・・

【siaの1000 Forms Of Fear】
3778-01siaの1000 Forms Of Fear

siaの1000 Forms Of Fearってアルバムで・・・

ナタリーポートマンが恋人役で桟橋からダイブするディオールのCMで、バックに流れてた曲が聞きたくて・・・ネットで調べたら・・・

顔無きポップスターと言われるSiaってオーストラリアのシンガーソングライターが歌うCHANDELIERって曲で・・・結構有名らしい・・・(^^;

この曲、CDの1曲目で・・・声質はZAZに似た感じ?・・・曲調もZAZをちょっと打ち込み系にしたような感じで・・・最初数曲、バックにノイズかと思うような音が入ってて、遂に弄り過ぎたツイーターのエッジかコイルボビンが剥がれたのか?って焦った・・・(@@;

他の曲も電子音や位相を弄ったかんじもあって面白い曲が何曲か・・・アルバム通して結構楽しめました!・・・(^^;

で、もう1枚もおなじsiaで・・・This is Actingってアルバム・・・

【siaのThis is Acting】
3778-02siaのThis is Acting

こちらは・・・そう言えばこのアーティストの曲は他にも聞いたことアルな?とおもって・・・亜麻損をザッピング?してたら・・・Aliveって曲が耳に・・・どこかのテレビ番組で土屋太鳳がこの曲で創作ダンス踊っているのが流れて凄い曲だなと思った記憶が・・・

あ、それに・・・今も流れてるかな?・・・ホンダのオデッセイのCMでも使われてた・・・

で、お目当ての2曲目のAliveもそうですが・・・ピアノとパーカッションと電子音のハイブリッド?見たいな曲が多く・・・独特の雰囲気です・・・ま、CMや何かの主題歌に使いやすそうな感じの曲が多くて結構好きな感じ・・・ただ録音は上のより篭った感じが多く感じるけど・・・うちの鳴らし方がまずいのか?・・・(滝汗

で、最後の1枚が・・・まあ、同じようなCM系ディーヴァ?のCD・・・

【everly(ビバリー)のAWESOME】
3778-03Beverly(ビバリー)のAWESOME

Beverly(ビバリー)のAWESOMEってアルバムで・・・あ、CMじゃないですね?・・・ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の主題歌「I need your love」が聞きたくなって・・・(^^;

お目当ては、もちろんI need your loveなんですが・・・どれも絶唱系の部分があって気持ちいい・・・ただ、全体にバランスが中高域よりの腰高な感じで・・・もっと下に厚みと重みを持たせたらいいのにって思ってしまう・・・(^^;

ってわけで、ちょっとスカッとしたくて、派手目?インパクトありの女声ボーカルを聞いてみました・・・(^^;

で、今日はこれでお終い・・・次回は?・・・またおもちゃで息継ぎネタを・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3779】181011 届いたのは実態顕微鏡!・・・(^^; 

さて、リアルタイムの風邪は・・・しんどさはましになって来たものの、まだ鼻がズビズビで咳も時折・・・しつこいなあ!・・・(汗

ってわけで・・・と言うわけではないのですが(汗・・・本日のお題も息継ぎネタで・・・

タイトルの通り・・・到着!・・・でお終いなんですが・・・(滝汗

まあ、毎度のごとく・・・備忘φ(..)メモとして・・・(^^;

モノタロウから届いたのは・・・こちら・・・

【モノタロウから】
3779-01モノタロウから届いた荷物

箱の中身は?・・・って、タイトル通り・・・(^^;

【実態顕微鏡】
3779-02実態顕微鏡

モノは、実態顕微鏡で・・・老眼が進行して細かい作業がおぼつかないので?・・・(汗

特に、カートリッジの針の清掃とか・・・LSIのはんだとか・・・って、もうはんだは無理ですが・・・せめて針の掃除にはと・・・(^^;

以前は、ルーペ代わりに単眼式の顕微鏡を使ってたんですが・・・(汗

一応、Kenkoの20倍~40倍の顕微鏡と書いてあったものの・・・プラスチック感満載のおもちゃでして・・・って、たかだか1,000円余りの金額に文句言っちゃ駄目ですよね?・・・(滝汗

で、単眼ゆえ、対象物を上手く固定して、目をいいところに持って行けば・・・針の清掃状況くらいは確認出来るんですが・・・

単眼で、上手く位置調整が出来ないと見えないので・・・見ながら清掃作業をするなんて到底無理でして・・・(汗

ってわけで、以前から実態顕微鏡が欲しかったのですが・・・NIKONとかのちゃんとしたモノは非常にお高いし・・・

で、偶然他のパーツを探してて見つけたのが・・・今回の実態顕微鏡!

何とモノタロウの特売とキャンペーンを合わせると2割引になって・・・KENKOの10倍程度で買えちゃうタイミングで・・・思わずぽちっと・・・(滝汗

【作業用なんでしょうね?】
3779-03作業用なんでしょうね?

なるほど、細かい組立作業とかで、工場で使うこともあるからか?・・・(^^;

で、発泡スチロールの箱から取り出してみると・・・

【意外に作りもしっかり】
3779-04意外に作りはしっかり

思ったよりも作りはしっかりしてて・・・直ぐに壊れる感はないみたい・・・(^^;

ま、厳密には・・・対物レンズと対象物の間が、作業するには少し狭いかも?とか・・・作業台がもっと大きい方がいいかも?とか・・・接眼レンズを変えて倍率が変えられたらとか・・・欲を言えばきりが無い・・・(滝汗

で、針先をブラッシングした状態のカートリッジ(SONY XL-MC5)の針先を・・・普段使いのコンデジで・・・マクロモードで片方の接眼レンズの上から撮影すると・・・

【掃除後の針先】
3779-05清掃後の針先

一応、ゴミは取れてますが・・・カンチレバーの腐食?は結構ありますね・・・(汗

それに・・・針先は、パッと見は透明で綺麗だけど・・・円錐状のところがはんだメッキしたみたいに銀色に光ってるのは?・・・これって何か付着物?それとも磨耗しているから?

ああ・・・この辺をしっかり見るのにライトがいるんですね?・・・さすがに蛍光灯の光ではハッキリ分からないし・・・

手で上手く保持しないとピントが合わないのは・・・単眼式のときと同じなので・・・何か対象物を固定する治具が要りますね・・・(^^;

ってわけで・・・針先の清掃状況チェックには使えるかな・・・で、お終い(^^;

次回は・・・実験結果とソースの話?で息継ぎ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3780】181014 やっぱりWFR外す&届いたCD+DVD・・・(^^; 

さて、リアルタイムの風邪症状は、ようやく改善方向へ・・・早く体力・気力減退からのグダグダ状態から脱出しないと!・・・やりたいことは一杯あるし!(^^;

と、さて置き・・・タイムスタンプの頃は・・・前日、実家のエンジン式の草刈機が不調で・・・ってもうかなり騙し騙し使って来たのでいよいよお役御免かと・・・

ってわけで、実家近所のホームセンターで草刈機をゲットして・・・実家の裏の農作業小屋と畑の周りの草刈を・・・う~ん、やっぱ無名メーカーの廉価機種はそれなり?・・・エンジンのバランスが悪く1時間あまりの草刈で、手がジンジンしびれる始末・・・(滝汗

で、大阪の自宅へ戻って翌日・・・う~ん、なんかガッツが減った?・・・(汗

何でしょう?・・・眠い音に感じちゃうσ(^^)私の耳が求めてるのがどうやら立ち上がりのトランジェントのようだと認識して・・・最後の一手・・・頼みの綱としてSOULNOTE A-2を導入したことで、弄り過ぎて眠い音になったうちのSPでも、辛うじて聞けるレベルにはなった・・・

はずだったのですが・・・何か物足りない?・・・もう耳が慣れた?・・・(滝汗

で、ふと気になり始めたのが・・・WFR・・・

音の純度?・・・濁り?滲み?が減るのか?見通しがよくなり、広がりが感じられ・・・特に低域の見通しがよくなるところは非常にいい感じなんですが・・・

雑味?濁り?が粗さ?強さ?に感じられるのか?・・・それともやはりこの手のアイテムの効果副作用?・・・立ち上がりのピークが大人しく感じられる?・・・(汗

ってわけで・・・やっぱりしばらく入れてたWFRを外すことに・・・

【WFRを再び撤去】
3780-01WFRを再び撤去

σ(^^)私の耳が欲する音が尋常ではない?現代の普通のSPでは出ない音を求めてる?・・・ま、そんな方向性の違いからか、無理矢理稼いだピークの刺激が弱まると物足りなく感じてしまうってことなのかなあ?・・・(汗

ま、結局のところ、今のσ(^^)私には、まだまだWFRの使いこなしが出来てないってことなんでしょうね・・・(滝汗

で、リジッドに戻したと言うバイアスからのプラシーボか?・・・何とか元のギリギリながらカチッとしたイメージに戻ったかな?と言う感じに・・・(^^;

と、この日はCD+DVDが届いてて・・・

【竹原ピストルのGOOD LUCK TRACK】
3780-02竹原ピストルのGOOD LUCK TRACK

これまで何度もポチろうかと思いつつ、何故か思いとどまってた竹原ピストルのアルバムなんですが・・・決め手は+DVDの方のライブソースに聞きたい曲が揃ってたこと・・・(^^;

多分、この人の魅力はライブだろうって認識はあって・・・それゆえCDをポチるのをずっとためらってたんですが・・・ライブ映像ソースはなくて・・・いずれもCD+DVDのかたちで・・・

で、このアルバムの+DVDでようやく聞きたい曲が一通り入ったライブ盤になってたので・・・

ってわけで、さっそく+DVDを見てみると・・・おお!いいですねえ!(^^;

出来るなら、ガツンと感じられる音量で聞きたいものですが・・・集合住宅では難しくて・・・やっぱそれゆえ立ち上がりのインパクトと中低域の厚みと濃さを過剰に求めてしまうのかもしれませんね・・・(汗

で、+DVDでとっても満足した後・・・止めとけばいいのにCDを聞いたんですが・・・

これをライブDVDなみにガツンと鳴らせないと駄目なんでしょうか?・・・今のうちのシステムでは、到底たどり着けないほど情けない音で・・・(滝汗

これが打開できる鳴りっぷりに出来たら、うちのシステムへの不満がほとんど無くなるんですが・・・まだまだ修行が必要なようで・・・(^^;

と言うことで、今日のお話はこれにてお終い・・・

次回は?・・・もっと息継ぎネタ・・・(滝汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3781】181017 実態顕微鏡作業時のツール入手・・・(^^; 

さて、リアルタイムの風邪症状はかなり回復基調で・・・あと少し喉と鼻がスッキリしてくれればいい感じになりそうなんですが・・・(^^;

で、タイムスタンプのこの頃・・・って、相変わらず3ヵ月遅れ・・・秋真っ只中?(滝汗

普段は事務方なんですが、たまたまこの時、埃やカビの多いところでの作業が続き・・・喉と鼻が不調?・・・なんか今と似てる?(汗

ちょっとヘロヘロだったこともあり・・・帰宅後は、ぼーっとCDを聞く毎日・・・いや、レコードをかけるだけの元気が無かったのが本音・・・(汗

で、一昨日の実態顕微鏡の導入で、ちょっと何とかしなければってことがあり・・・(滝汗

思いつきでぽちったモノが届いたと・・・(^^;

【部品の保持具と精密ピンセット】
3781-01部品の保持具と精密ピンセット

えっと・・・そのものズバリで・・・カートリッジの針清掃の際、シェルを何かで押さえないと針の掃除が出来ない・・・ってわけで、一つは、はんだ時の治具(左)をゲット・・・(汗

で、もう一つは・・・精密ピンセットのセット?で・・・

カンチレバーの隙間や針のゴミを取り除いたり・・・こそぎ落としたりできないかな?とゲットしてみました・・・(^^;

でもって、さっそく試してみたんですが・・・(汗

治具の方は・・・保持方法がワニ口クリップなので、シェルにキズが付く・・・(滝汗

ピンセットは・・・慣れれば使えそうですが・・・思ったよりピンセットの先端と針の先端のサイズが近く・・・実態顕微鏡の向こうの距離感が掴み難くて・・・危険と表裏一体(汗

ただ、どちらもあれば合ったで、使い方を工夫すれば、何らかの役には立ちそうなので・・・まあ、よしとしときましょうか・・・(^^;

と言うことで・・・ぼちぼち慣れつつ使いこなしていくってことに・・・で、本日のお話しはお終い・・・(滝汗

ま、こんな日もあると・・・お許し下さいm(_ _)m

じゃ。次回は?・・・なんですが・・・実家でプチ確認のみ・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3782】181020-21 実家でRFTの再確認&自宅の実験環境テスト?・・・(^^; 

さて、なんだかすっきり進まない3ヵ月遅れのパラレルワールド・・・息継ぎネタでぐずぐず進んでますが・・・本日も似たようなもの?・・・(滝汗

この日は・・・実家の補修と町内会の勤労奉仕?・・・って一般的に書いてますが・・・(汗

その実・・・実家裏の農具小屋の屋根が、前の台風で剥がれかけたんですが・・・いつ潰れてもおかしくない小屋ゆえトタン屋根の貼り変えなんて勿体無さ過ぎ・・・(滝汗

なので、今度の突風でトタン屋根が飛んでって近所に迷惑がかからないように・・・防獣ネット3枚で覆ったんですが・・・おふくろから、風邪が強いと間がバタバタするとのクレーム(汗

で、まずは潰れそうな農具小屋のトタン屋根に上って連結する作業を・・・(疲

おつぎは・・・実家の前の空き地の生垣が鬱蒼としてるとおふくろからのクレームで・・・その刈り込みと・・・生茂るバランの引き抜きを・・・で、握力ゼロのヘロヘロ状態に・・・(汗

で、休憩がてら・・・Fさんから借りっ放しで、今度お返しするRFTのSPをちょい聞き・・・

【実家でRFTを再確認】
3782-01実家でRFTを再確認

って、このSPは・・・4ヶ月ほど前にお借りして・・・それまで借りてたSABAのSPと入れ替わりでお借りしたんですが・・・

【3711】180617 実家で試聴(ドイツSPとLHH2000とAC iPurifier)中編・・・(^^; [2018/11/02]

やはりこのバランスは、基本として耳に焼き付けておかないと・・・(汗

と言うのも・・・このとき大阪の自宅の音がだんだんわけ分からなくなって来てまして・・・と言うのは、音を立てるために導入したSOULNOTE A-2とLuxmanのプリ・パワーのサウンド傾向が、自分の中で上手く整理がつかなくなったと言うか・・・一長一短?って感じに・・・(滝汗

で、実は、このあといつもの音友達に来てもらって、どんなもんかな?って聞いてもらうことにしたんですが・・・(^^;

ま、自分の耳も、出来るだけニュートラルにしておかないとと・・・(汗

ってわけで、KEFのC95とRFTのバランスをしっかり聞いて・・・この夜は・・・

おやじの百箇日法要と兄弟家族とで夕飯食って・・・(^^;

で、翌日は早朝から・・・実家裏の川の川ざらえ、浜の草刈、堤防の草刈と・・・デスクワークのサラリーマンにはめっちゃ厳しい、超ハードな肉体労働を・・・(激疲れ

特に川ざらえで、おふくろがクレームを言ったばかりに・・・掻き出した泥を離れた場所へ運ばなきゃいけなくなって・・・例年の10倍以上の肉体労働に・・・(ヘロヘロ

ってわけで、一連の町内行事を終えて・・・もう体が持たないと、実家の雑用は放棄して・・・早々に大阪の自宅へ逃げ帰って即座に爆睡・・・(滝汗

で、ひと寝入りしてから・・・おもむろに翌日の音会に向けての準備を・・・(汗

まず、SOULNOTE A-2から直接と・・・LuxmanからのSPケーブル(ゾノトーン)を用意して・・・

軽く聞き比べ・・・あれ?・・・やっぱり、何かあんまり違いがない?・・・(滝汗

そう、SOULNOTE A-2を導入した直後は、立ち上がりが、以前に比べると随分カチッと立ったと大喜びしたんですが・・・(^^;

日を経るごとに?・・・いつしか気が付くと・・・何か、あんまりソウルノートとラックスの違いが感じられなくなってて・・・(汗

確かに、SOULNOTE A-2の方が音がカチッとしてるんですが・・・Luxmanの方は、響きが豊かで外の包囲感が高く、音自体も上質に感じられる気が・・・(汗

う~ん、困った!・・・これだと気持ちよくSOULNOTE A-2に一気に入替え!ってことには・・・どうも踏ん切りが付かない状態・・・(滝汗

と言うことで・・・いつもの音友達に来てもらって・・・客観的な意見を貰おうと・・・(^^;

で、次回は、拙宅音会のお話しへ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3783】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(1)構成・・・(^^; 

さて、SOUNOTE A-2を導入して、立ち上がりのトランジェントのよさを求めるσ(^^)私の耳が、ユニットを弄り過ぎて眠い音にしか聞こえないと嘆いていた拙宅SPからも、何とかギリギリ耐えられるサウンドが出るようになったと喜んでいたのも束の間?・・・(滝汗

導入直後の比較試聴では・・・眠い音のLuxmanに対して、SOULNOTEはかなり立った音が出ると明らかな差を感じていたのに・・・1ヶ月近く経って見ると・・・何だか導入直後のSOULNOTEの立った音を、あまり感じられなくなってしまった・・・(滝汗

果たして、新規導入のバイアスから耳が開放されたのか?はたまた耳が慣れたのか?・・・それともこの1ヶ月、新アンプで鳴らしつづけて、SPが少し動くようになったのか?・・・Luxmanのサウンドが、ちょっぴりSOULNOTEに近付いた?・・・(汗

と言うわけで・・・音会で部屋に篭るには勿体無いような秋晴れのこの日・・・オルフェのサンバさんとdaisiさんにおこし頂き、SOUNOTE A-2を導入しての拙宅音会を開いたと・・・(汗

で、お二人には・・・何が何だかわけわからなくなってしまって・・・ひょっとしたらSOULNOTEは導入する必要が無かったのかも?ってさえ考える始末で(滝汗・・・ちょっとお二人の客観的な意見を聞かせて下さいとお願いして・・・(汗

ますは、現在の機器構成を説明して・・・

【新旧の比較環境】
3783-01LuxmanとSOULNOTEの比較

フロントセンターに、今回新規に導入したSOUNOTE A-2を設置し・・・送り出しは、右のラック上段のESOTERIC UX-1と、DUSSUNのクリーン電源の上に置いたPHLIPS LHH2000と、アンプの上のTEAC VRDS-15の3系統を聞き比べられるようにしてあって・・・

A-2とLHH2000とVRDS-15はDUSSUNのクリーン電源から給電し・・・UX-1はLuxmanのセパレートと同じ別回路の電源のテーブルタップから直接供給で・・・

SOULNOTEとLuxmanは、それぞれゾノトーンのSPケーブルでSPに繋ぎ変えて鳴らせるようにしてありますと・・・(^^;

と、daisiさんから・・・これって増えたの?と・・・VRDS-15をご指摘いただいて・・・(汗

ああ、そう言えばそれも言ってなかったですね(汗・・・このタイムスタンプの頃、このブログには、まだ6月の日記をアップしてましたので・・・(滝汗

このブログでVRDS-15の増殖がアップできたのは、この日からまださらに1ヶ月余り後になってからと言うことで・・・この日がお二人へのお披露目だったのです・・・(汗

【3732】180701 また増殖?実家帰りにTEAC VRDS-15・・・(^^; [2018/11/25]
【VRDS-15の増殖】3732-04
3732-04結局増殖!

えっと・・・LHH2000は借り物ですし、貴重な機体ですので常用するには忍びない・・・ってかたまたまDACチップにFN1242Aを使った、このVRDS-15が・・・リモコンが無いから?と、超格安で転がってるのを見つけて(汗・・・思わずゲットしてしまいましてと・・・(^^;

と、オルフェさんから・・・このアンプの台は前からあった?と尋ねられ・・・

前はLuxmanのパワーアンプを棚板の上に御影石を乗せた上に置いてましたが・・・一時期、その上に今と同じくもう1段やぐらを組んでDUSSUN R30iを乗せて比較してました・・・(汗

【3751】180817 やっぱりアンプを修理に・・・(^^; [2018/12/15]
【DUSSUN R30iを修理に】3751-01
3751-01DUSSUN R30iを撤去

それがA-2に入れ替わったので・・・

【3765】180913 届いたCDと新アンプ(ソウルノート A-2)・・・(^^; [2018/12/29]
【SOULNOTE A-2に交代】3765-05
3765-05Soulnote A-2をセット

【3769】180917 アンプの設置変更&ラック準備&届いたレコード・・・(^^; [2019/01/06]
【アンプの位置を入替えて】3769-01
3769-01アンプの位置を入替えて

今回やぐらを作り直して・・・棚板を取っ払って、自作のボードを直置きして・・・A-2とVRDS-15を乗せてます・・・

【3771】180920-23 アンプ比較のためにラックの改修・・・(^^; [2019/01/08]
【組み直した右のラック】3771-11
3771-11ようやく右ラックが完成

で、DUSSUNのクリーン電源をフロントの機器に回して・・・フロントのラックから取っ払った棚板を右のラックに新たに組み付けて・・・Luxmanのプリとパワーを上下に置いて・・・パワーの位置にあったフォノイコの電源とか色々を、その隣のラックに押し込んだと・・・(^^;

と、daisiさんが・・・で、ゆくゆくはA-2だけにしはるんでしょう?と・・・(汗

ええ、そのつもりだったんですが・・・どうも最初感じた差が感じられなくなったので・・・一体どうしたものかと・・・(滝汗

ってわけで・・・まずはちょっと聞いて下さいと・・・つづきは次回へ(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3784】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(2)カッチリしたけど?・・・(^^; 

さて、ここまでの経緯と今の構成をオルフェさんとdaisiさんに説明して・・・何はともあれ、まずは音を聞いてみて下さいと・・・(汗

送り出しを右のラックのUX-1から・・・CDのおまけのDVDから・・・

【竹原ピストルのGOOD LUCK TRACK】3780-02
3780-02竹原ピストルのGOOD LUCK TRACK

残念ながら、CDがうちではちょっと今一つ上手く鳴らなかったので・・・ライブのインパクトがしっかり出るおまけのDVDの方から・・・強烈な歌詞のアメイジンググレースを再生・・・

う~ん、音会でお客様を迎えると、自分の耳も第三者の耳になるわけですが・・・やはり新アンプSOULNOTE A-2の導入は、全く意味が無かったと言うことは無く・・・以前より、そこそこ音が立つようにはなったのは間違いないようで・・・(^^;

でも、同じくやっぱり導入直後に感じた大きな変化ほどではないみたいだなと・・・(汗

と、daisiさんが・・・このDVDは初めて見るけど、雰囲気は眠いといってた方向から目指した方向になったんじゃないですか?と・・・(^^;

ええ、確かにSOULNOTEでちょっと音が立つようになったんですけど・・・Luxmanで鳴らしても、それほど違いが感じられないと言うか・・・原因は分からないんだけどSOULNOTEの音に近付いた見たいなんですよね・・・(滝汗

で、オルフェさんからも・・・前とだいぶ違うな、随分よくなったんじゃないの?と(汗

うん、じゃあUX-1をLuxmanのプリ~パワーに繋いで、SPケーブルを繋ぎ変えて・・・これで以前のLuxmanでの再生になりますと・・・同じ竹原ピストルを再生すると・・・(^^;

う~ん、やっぱり柔らかい・・・でも、以前ほどには柔らかく無くて・・・結構ましになってる・・・それにLuxmanは音の空間密度が高くて、響きが濃く滑らかで・・・バランスはちょっとだけSOULNOTEより低重心かなあ?・・・(汗

と、daisiさんが・・・似てるっちゃ似てるけど、やっぱり全然違いますよ・・・

ええ、違うんですけど・・・Luxmanは、以前はこんなに音が立ってなくて・・・1ヶ月ほどSOULNOTEで鳴らしてたからSPが動くようになったのか?・・・ちょっと音が立ったような気がするんですよね・・・で、この響きの濃さはこれでなかなか捨て難くて・・・(汗

と、daisiさんが・・・僕が好ましいのは、Luxmanの方で、SOULNOTEはちょっとソリッド過ぎる・・・Luxmanの方が筆が太いし・・・前よりカチッとした気もしますと・・・(滝汗

ああ、なるほどねえ・・・やっぱそう思いますか・・・σ(^^)私もそう感じるんですけど・・・原因が分からないんですよねえ・・・で、音のバランスはLuxmanの方が重心が低くていいんですけど・・・鬼気迫る感じはSOULNOTEの方がしっかり出るんですよねえ・・・(汗

と、daisiさんが・・・でもそれだとSOULNOTEはジャンルが限定されませんか?クラシックは苦手だったりしません?と・・・

う~ん、それが・・・耳がこのところずっとトランジェントを求めてたからか?・・・確かに低域の豊かさはもっと欲しいんですけど、クラシックもSOULNOTEのクッキリ感が、今は心地いいんですよねえ・・・(滝汗

と、オルフェさんからも・・・生々しいと言う感じでは、SOULNOTEの方がいいですねと・・・

そうでうよね・・・でも、導入直後にLuxmanと比較した時は、もっとSOULNOTEは音が立ってて、Luxmanは音が眠くて全然違ったんです・・・だから、ああこれでもういいや!って安心してたんですが・・・ラックを作り直して・・・設置場所を変えて・・・SPケーブルを用意して比べたら・・・いつの間にか、あんまり違いが感じれなくて・・・(滝汗

いつの間にか、この何年も眠いと思ってたLuxmanで鳴らしたサウンドが・・・そこそこカチッとした感じで鳴るようになっちゃってて(汗・・・あ、これを確実に感じたのが、前日くらいからなんですよ・・・(汗

と、daisiさんが・・・電源は前からDUSSUNのクリーン電源経由ですか?と・・・

ええ、前はタップから直接だったのを、今はDUSSUN経由にしたんですが・・・最初の比較は、同じタップ同士で、違いがハッキリ感じられたんで・・・電源が原因ではないと思うんですが・・・まあ、最初の印象はプラシーボの影響もあるかもしれないので、もう一度やってみないと分かりませんね・・・(^^;

じゃ、念のためSOULNOTEをDUSSUN経由からタップ直にして聞いてみましょうかと・・・

【SOULNOTEをタップ直にして】3783-01
3783-01LuxmanとSOULNOTEの比較

もう一度、同じ曲をかけてみると・・・ああ、やっぱり音が滲んでぼやけた・・・

daisiさんが・・・SNが悪くなった・・・でも、これでソリッド過ぎる所が無くなってLuxmanにかなり似ましたね・・・さっきの方が音が立ってて太かったと・・・

う~ん、それだと余計分からなくなりましたね・・・DUSSUN経由せず、同じ電源環境にしたらSOULNOTEがLuxmanに近付いたって事は・・・予想とは逆の結果ですよね・・・(滝汗

と、オルフェさんが・・・これでも自然な音だよねと・・・(汗

う~ん・・・困った!ますますσ(^^)私の思いと違う方向へ?・・・(滝汗

はてさて、一体どうなんだ?・・・つづきは次回へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3785】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(3)劣化の原因判明?・・・(^^; 

さて、σ(^^)私の耳が欲するトランジェントのせいで、眠い音に感じてしまう拙宅システムのサウンドを何とか立った音にしたいと導入したSOULNOTE A-2ですが・・・

導入直後の立った音に比べると・・・いつの間にか元のLuxmanのセパレートとあんまり大きな差が無いんじゃない?って状況になり・・・ひょっとして、この無謀なチャレンジはあんまり意味が無かったのか?との不安に苛まれ・・・(滝汗

またまたσ(^^)私の感覚がおかしいのか?・・・それとも何か原因があるのか?・・・客観的な意見が欲しくて開いた拙宅音会・・・

まずは現状の音をと、オルフェさんとdaisiさんに聞いてもらったが・・・一応、SOULNOTEが立った音がしていることは確認できたけど・・・やはりσ(^^)私が最初に感じたほどのインパクトはないみたい・・・

で、DUSSUNのクリーン電源の影響では?との意見で・・・タップ直に繋ぎ変えて聞いてみるも・・・逆にLuxmanに近付く始末・・・(滝汗

オルフェさんからは、こっちの方が自然で歌詞が聞き取り易い・・・最初は何を言っているか意味が分からなかったと・・・

daisiさんからは・・・DUSSUN経由した方は、バランスがちょっといびつな感じがしたけど・・・タップ直の方はバランスのいびつさは無くなるけどSNが悪くなったのかちょっと滲んだところが出てくると・・・

う~ん・・・ひょっとすると、A-2の入力にあれもこれも繋ぎ過ぎているのかも?・・・導入時の立った音を確認した時は試聴するプレーヤーだけしか繋いでなかったけど、今はVRDS-15はバランスとアンバランス、LHH2000のバランスとUX-1のバランスの4系統を繋いでるし・・・

ま、先に念のため、もう一度DUSSUNを経由した音を確認しときましょうと繋ぎ戻して同じ竹原ピストルのアメイジンググレースを再生すると・・・

あれ?・・・ちょっと音が立った?・・・さっきより結構スッキリした!(@@;

daisiさんが・・・何か最初と違うような気がする・・・ええ加減なもんやなと・・・(^^;

あ!・・・じゃあ、やっぱり繋いでるプレーヤーの影響なのかも?・・・さっきは繋いでるプレーヤーを3台とも電源ONだったけど・・・今は再生してるUX-1以外のLHH2000もVRDS-15も電源を切ってるから違って来たのかも?・・・(滝汗

と、daisiさんが・・・この音ならさっきよりいいですね・・・さっきはホールの感じとかはLuxmanの方が勝ってたけど・・・今のSOULNOTEはホールの雰囲気も出ながら真ん中は一本ピシッと筋が通ってええ感じやなと思います・・・さっきはSOULNOTEを入れる必要はあったのかな?って感じやったけど、これならLuxmanは処分してもいいんと違いますか?と・・・(^^;

そうですね・・・Luxmanのバランスや響きの感じもしつつSOULNOTEのソリッドな芯も出てる感じになりましたね・・・実際のところ、入力4系統を全部繋いだのは、ここ1週間くらいの話しで・・・それまでは2系統までだったんです・・・(滝汗

と、daisiさんが・・・これ聞きながら使ってない入力を抜けます?と・・・

【聞きながら未使用入力を抜くと】
3785-01聞きながら身使用入力を抜くと

今は電源も落としてるし出来ますよと言うことで・・・再生しながら、VRDS-15のアンバランスから抜いて行った・・・

っと、いきなり大きく鮮度がアップしたと感じたと同時に・・・daisiさんからも・・・やっぱり変わりましたよ!・・・音量が上がりましたね・・・やっぱり要らんもんは繋いだらあかんのやと・・・(汗

なるほど!・・・確かに帯域バランスの重心が少し下がって音がしっかり立って・・・でもいびつなエッジ強調じゃなくて、自然な感じのまま芯がハッキリして抜けと広がりもよくなった!・・・そうそう!最初の感じはこんなだったんです!・・・(^^;

あ、やっぱり指摘してもらって、なるほどと腑に落ちました・・・このアンプの天板は、叩いたら鉄板がビンビン響くんですけど・・・固定しないことで音楽の勢いを殺さない、ストレスをかけないチューニングをしているとのことなんですけど・・・天板と同じで、バックパネルにたくさんの入力を繋ぐのも大きなストレスになるってことなんですね(滝汗・・・あ、それにだんだん音が随分澄んで来ましたね・・・(^^;

と、オルフェさんが・・・確かに音量が上がりましたねと・・・

そうですね、σ(^^)私もケーブル抜きながらでも出音の鮮度がよくなったと感じましたから・・・やっぱりファーストインプレッションのこのアンプの鮮度が高く立った音って印象は、間違ってなかったんだ!(汗・・・結局、このアンプはあれこれ繋いだら敏感に音に出るってことなんですね・・・(滝汗

ちなみに、おさらい中の現在・・・この時の原因の一つは、直前に比較実験してたVRDS-15のアンバランスも同時に繋いでいたことと・・・今思うと、この時再生してたUX-1と他の機器の電源系統が別で基準電位が違った可能性があることも影響していたのかな?って考えてて・・・今後確かめて見ないといけないなって考え中・・・(^^;

と、daisiさんが・・・このアンプが入力1系統が一番いいって言うのなら・・・今度はLuxmanのプリにSOULNOTEをパワーアンプモードで繋いで聞いて見ましょうよと・・・(^^;

と言うことで・・・このつづきは次回へ・・・(汗

、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3786】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(4)プレーヤー比較・・・(^^; 

さて、弄り過ぎて眠い音しか出ない・・・さらに耳がトランジェントのよいヴィンテージドライバーの音に慣れてついつい同様のサウンドを期待する・・・(滝汗

そんな状態を少しでも緩和するために、最後にチャレンジしたトランジェント重視のアンプ・・・SOULNOTE A-2の導入は・・・ファーストインプレッションでは非常に好感触で、メインの座を移せそうだと喜んでいたんですが・・・

時間経過とともに、そのアドバンテージが薄れて来たのか?耳が慣れてバイアスが弱まったのか?・・・元のメインシステムLuxmanでの再生との差が余り明確に感じれなくなってしまい・・・何が何だかわけが分からなくなって・・・遂には音友達に来ていただいて客観的な意見をいただくことにした今回の音会・・・(^^;

オルフェさんとdaisiさんの感想やコメント、アドバイスを頂いて、確認実験を進めた結果・・・遂に、導入直後の立ち上がりが改善されたサウンドが戻って来た!・・・\(^^)/

と言うことで・・・一番シンプルな入力1系統が一番機器のポテンシャルを明確に出してくれるってことが分かったので・・・だったら、1系統固定のパワーアンプモードで使ったらどう鳴るのかな?ってことに・・・(^^;

で、UX-1をLuxmanのプリに繋いで・・・プリからパワーアンプモードにしたSOULNOTE A-2に繋いで・・・再び聞いてみると・・・

う~ん、やっぱり方向性の違いのせいか?足の引っ張りあいの様相・・・立ち上がりのインパクトは弱くなって鮮度感は落ちるし・・・プリの重心の低さがパワーの高域方向の再生力に貢献できず、音数が物足りなく、解像度も感じ難くなる・・・(汗

と、daisiさんが・・・これやと単独の方がいいですね・・・でも、ここまで分かったら、分かった上でSOULNOTEにプレーヤー類を繋いだらいいんと違います?と・・・(^^;

ええ、お陰様でファーストインプレッションが間違ってなかったことも分かったし・・・あれこれ繋ぐとどう落ちるかも分かったし・・・ま、これを意識してあれこれ繋いで利便性を取るか・・・クオリティを重視するなら繋ぎ変えればいいわけで・・・(汗

と、先ほど抜いたバンデンハルのピンケーブル・・・千円台ノヴァンデンハルとケース入り新古品のヴァンデンハルをお二人にお見せしたら・・・

新古品の「Van den Hul」に対して、千円台の方は「Van den HUI」と、「ハル」が「フイ」になってるよと(爆・・・10倍近くの価格差のパロディ製品?・・・千円台のは完全に中華の模造品ですね・・・でも価格差の割には鳴るんでちょっとビックリなんですけど・・・(滝汗

と、この時チタンインシュに嵌り中のオルフェさんが・・・たくさん持ってるチタンインシュを全部外したのは何故?と・・・

それは、今出そうとしてる方向性を出すためのアイテムではないので一旦外しました・・・その内また解像度を重視したサウンドにしたくなったらまた使うかも?って感じです・・・(汗

で、それじゃあ今度は、これを前提にプレーヤー3系統の比較確認をやりましょう・・・(^^;

とdaisiさんが・・・今回、何を困ってはったか疑問点が分かったし・・・原因も分かったんで・・・それを踏まえた上でッ聞いてみるってことですねと・・・

そう、ひょっとすると、バランスとアンバランスの両方を繋いでたから劣化が大きかった可能性もあるので・・・3台ともバランスで繋ぐならそれほど劣化しないかもしれないし・・・(汗

で、SOULNOTE A-2にUX-1とLHH2000とVRDS-15をバランスケーブルで繋いで・・・そのサウンド傾向の違いを聞いてもらって感想をお聞かせいただくことにして・・・試聴曲は、違いが分かり難そうですが、皆さん聞き慣れた大貫妙子のピュアアコースティックを・・・

まずはUX-1で再生・・・あれ?音量があまり出ない?・・・

っとここでdaisiさんが・・・このアンプは入力ゲインの可変があるんですか?と・・・

ああ!スミマセンm(_ _)m・・・仰る通りです(汗・・・さっきのプリを経由したままで鳴らしてました・・・(滝汗

と、オルフェさんが・・・でも音はうちと同系統のESOTERICとLuxmanの音だったよと・・・

いやあ、でもオルフェさんところは、もっと背景が静で質の高い音ですよね・・・と、daisiさんが・・・音の方向性が似てるってことですよと・・・なるほど、それはそうですね(汗

じゃ、改めてUX-1で再生・・・

と、オルフェさんが・・・全然違う、いいんちゃう?問題どころか満足度が高いよと・・・

そうですね・・・最初はこうだったんです・・・それがさっき原因が判明しましたけど、あれこれ繋いで聞き比べたら、前のLuxmanと余り代わり映えしなくなって悶々としてたんです(滝汗

で、おつぎはPHLIPS LHH2000では・・・

daisiさんが・・・14bitDACだからと言って情報量の少なさは感じないですねと・・・

ま、シュワシュワ系でも遜色なく鳴らしますし・・・J-Popだから顕著じゃないですけど・・・ボーカルやソロ楽器など、歌や演奏のメリハリと言うかダイナミックレンジが広くて、音楽の大事なところをしっかり鳴らしてくれますね・・・

で、最後にVRDS-15で再生・・・

と、daisiさんが・・・ほう、なるほど・・・いいですねこのVRDS-15って・・・

そうなんです・・・LHH2000のよさに近くて・・・UX-1の解像感や広がりも出て・・・

で、daisiさんが・・・UX-1とLHH2000のいいとこ取りの真ん中いってますね・・・これのSACDも鳴らせるのは無いんですか?と・・・この頃のこのクラスではDV-30とかユニバーサルプレーヤーになって・・・DACもFN1243Aのモノはないみたいで・・・(滝汗

と、オルフェさんも・・・これはこれでいいよねと・・・

っと、中途半端ですが・・・本日はここまで・・・つづきは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3787】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(5)2ch vs サラウンド・・・(^^; 

さて、グダグダが長いので(滝汗・・・ちょっとペースアップを?・・・(^^;

導入当初の求めてた立った音の方向に変わったとの印象が間違いではなく・・・入力系統を増やしバランス・アンバランス混在にすると、鮮度感が落ちて行くことが分かって一安心・・・

で、SOULNOTEをLuxmanのプリにパワーアンプモードで繋いでみたが・・・やはり方向性が違うので残念な結果に・・・(滝汗

ってわけで、SOULNOTEをメインに据えてプレーヤー3種を繋いで聞き比べ・・・音数多くワイドレンジで高解像度なUX-1と・・・大事な部分を濃く太くしっかり出すLHH2000・・・両者の中間でいいとこ取りに近いVRDS-15って感じを確認し・・・(^^;

ふと思ったのは・・・ここ1ヶ月SOULNOTEでずっと鳴らしてたからか?・・・SPが少し動くようになって、当初の比較ほどSOULNOTEとLuxmanの差が感じられなくなったのかも?と・・・(^^;

と、オルフェさんが・・・実はラックストーンでトロリとか言われるサウンドが好きじゃなく、もっと立った音が好みだと・・・(滝汗

う~ん、今のLuxmanのアンプは、少し前までのいわゆる丸い豊かなラックストーンって言うのとは違うと思ってて・・・オルフェ邸のアンプは純A級の繊細で滑らかながらしっかりリニアに鳴らすし・・・B&Wが鮮度や解像度をよく出せるSPなのでバランス的にいいんじゃないか?と思ってまして・・・

うちは弄りすぎて眠く大人しい鳴り方のSPなので、強引に喝を入れるためにこのSOULNOTEを入れて何とかバランスを取ろうとしたわけですが・・・

オルフェ邸にこの要素を持ち込むと・・・せっかくのバランスが崩れて粗さやキツさが目立って行き過ぎるんじゃないかと思うんですが・・・(汗

と、オルフェさんが・・・何でセパレートからプリメインに変えようとしたの?と・・・

それは単に資金が無いから(滝汗・・・好み方向と違うSPとアンプを最小限で少しでも我慢できるサウンド方向に向かわせるには、これしか思いつかなかったから・・・(滝汗

で、オルフェさんが・・・逆にオールインワンによるメリットで凝縮した音を目指したとか言うことは無いんですか?と・・・(汗

いえ、資本があればセパレートの現状クラス以上のクオリティに触れてみたいのは山々ですが・・・干乾びたキリギリスには叶わぬ夢なので・・・ホントはピュア2chにも耐えうるサラウンドマルチ対応のセパレートが理想ですけどね・・・(滝汗

と、オルフェさんが・・・マルチのソフトを楽しみたいって言うのは必須なんでしょ?・・・

まあ、元々興味の対象がシアターからオーディオにシフトしたから今は混在してますが・・・ホントは単に映画のような映像ありのサラウンドも音楽系サラウンドもピュア2chもソースに合わせて1つのシステムで楽しめるのが理想なんですけどね・・・それにSACDマルチの再生でピュア2chがどの程度レベルかを比較出来るってのもありますね・・・(^^;

で、オルフェさんが・・・ソースがマルチの方が高みとしてはより高いレベルにいけるんでしょ?と・・・

う~ん、それは作り手の意図や技術によると思うので・・・ピュア2chだからサラウンドだからと言うのとは別じゃないでしょうか?・・・高度な調整がなされた2chは、サラウンドより包囲感や空間構成のリアリティがありますし・・・でもその技術やセンス、ノウハウはなかなか身に付けられない・・・でもサラウンドだと腕が無くともそこそこには楽しめるから・・・(汗

じゃ、ちょっと2chとサラウンドを聞き比べてみましょうかと・・・

【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】1577-02
1577-02グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG.jpg

まず、グレースマーヤをSACDの2chレイヤをUX-1で再生してSOULNOTEで鳴らすと・・・

オルフェさんが・・・アンプの力が大きいね、これで充分じゃないの?と・・・と、daisiさんからも・・・これ聞く限り、気持ちは分かるんだけどマルチは要らんのちゃうかな?と・・・

なるほど・・・じゃあ、その観点でサラウンドを聞いて感想を下さいと・・・UX-1で同じグレースマーヤのSACDの5.1chレイヤを再生し・・・Luxmanのプリ・パワーでサラウンド再生を・・・

帯域バランスの重心が下がるんで鮮度感や解像度感は減退するけど・・・滑らかに空間の包囲感とフロントステージの奥行きが出るんですよね・・・

と、daisiさんが・・・この音源はあまりマルチ感が無いですねと・・・

ま、フロントの厚みと奥行きと会場の空間の感じを出す方向の作りですよね・・・ライブらしく会場の響きで取り囲み・・・拍手を後や横から鳴らしてライブ会場っぽい作りかなと・・・

で、daisiさんが・・・だから余計に今の2chのサウンドなら、サラウンドの構成は要らんのと違いますか?と・・・(滝汗

と、オルフェさんが・・・アンプの音色はSOULNOTEの方が好きだけど・・・ステージの奥行きの感じはサラウンドの方がいいねと・・・

じゃ、もう1曲・・・2Hくんに紹介してもらったLynne Arriale TrioのSACDを再生・・・

【Lynne Arriale Trio Live】3647-01
3647-01Lynne Arriale Trio Live

こっちは、よりライブ空間のサラウンド感を強く出す音源です・・・

と、daisiさんが・・・分かるけど、土や?って言われたら・・・要らんのちゃう?って(滝汗

で、オルフェさんは・・・断然サラウンドの方がステージの感じや奥行きが出てたよと・・・

おっと・・・途中ですが、続きは次回へ・・・(滝汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3788】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(6)SPケーブルの相性?・・・(^^; 

さて、SOULNOTE A-2の導入で、一気に断捨離をと思いきや・・・その決断に至らない事態に音会で客観的な判断をと・・・で、あれこれ繋ぎ過ぎは劣化の元と判明し・・・改めてSOULNOTE A-2でのサウンド傾向の確認をと・・・(^^;

で、解像度系UX-1、音楽没入系LHH2000、両機の中間のVRDS-15と言うのを確認し・・・おつぎはもう一つの拙宅再生フォーマットのサラウンドではどうか?と・・・

Jazz系ライブのSACDサラウンドでは・・・オルフェさんから、奥行き感と雰囲気の表出を確認いただくも・・・daisiさんからはよさは分かるがピュア2chのクオリティを越えるほどのメリットは無いのでは?とのコメントが・・・(滝汗

で、つづいては同じくUX-1を送り出しに、前メイン構成のLuxmanのプリ・パワーでDVD-Audioのサラウンドを聞き較べ・・・

【左のブロンボのDVD Audio】3519-02
3519-02久々のDVD Audio(その2)

まずは、ブライアンブロンバーグのブロンボをDVD-Audioのサラウンドを・・・音数多く、演奏の細かなところまでキッチリ鳴らす・・・σ(^^)私的にはSACDより音の粒立ちがよくエネルギッシュなんで好きなんだけどなあ・・・

で、リモコンで切り替えながら2chとサラウンドの聞き較べをすると・・・

リスポジで聞いてたdaisiさんからは・・・余り変わらないなと・・・後ろで聞いてたオルフェさんからは・・・いや全然ちゃうよ前後感が出るよと・・・で、やっぱりリアSPが効いてるんだなと皆さん納得・・・(^^;

でもって、daisiさんから・・・分かるけど、要るか?と言われたら、Luxmanでの2chとサラウンドの差がこの程度だと、SOULNOTEでの2chと比べると、サラウンドは要らんのちゃうか?と思わないでもない・・・けど、しばらく2chを聞いてるとまた、やっぱりサラウンドもと思うことになるだろうと言うのも分かる(汗・・・となるとサラウンドはシアターメインと考えて、ここまでのセパレートのアナログマルチでなく廉価なAVアンプにすると言う手もありますね?(^^;

と、オルフェさんから・・・SOULNOTEの音は好みやな、これでいいんちゃう?と・・・

そうですね・・・今回SOULNOTEの鮮度が戻ったので、この状態でもう少し聞き比べつつ・・・サラウンドを簡易的なシアター専用にする選択肢も含めて考えようと思います・・・(^^;

で、つぎに聞いておきたいのが・・・鮮度の戻ったSOULNOTEでSPケーブルの相性を・・・(^^;

【SPケーブルの相性確認】
3788-01SPケーブルの相性確認

と言うことで、UX-1をSOULNOTEへ直接つなぎなおして・・・まず、SPケーブルは今回の比較用に使ったゾノトーンで・・・

試聴曲はどうしようかな?と・・・最近聞いたCDのおまけのDVDで・・・

【Beverly(ビバリー)のAWESOME】3778-03
3778-03Beverly(ビバリー)のAWESOME

Beverly(ビバリー)のAWESOMEから、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の主題歌だった「I need your love」を・・・

あ、こうして音会で客観的に聞くと、中高域ばかりにエネルギーが偏ってるな・・・(汗

じゃあ、こっちは?と・・・

【siaのThis is Acting】3778-02
3778-02siaのThis is Acting

siaのThis is ActingからホンダのオデッセイのCMでも使われてるAliveを・・・うん、SOULNOTEの鮮度が戻ったのでこう言う曲が気持ちよくなった!・・・(^^;

と、オルフェさんが・・・大枠はもうこれでいいんちゃうの?と・・・

う~ん、こういう音が出たら、ようやくここから再スタートかなって感じで・・・あれこれ繋がなければこう言う鮮度感が出るって分かったのが今日の一番の収穫なので・・・(^^;

プレーヤーはどれにしようかな?・・・で、VRDS-15で聞いてみると・・・

うん、力感もしっかりしてこれがいいですね・・・シュワシュワ系にはUX-1がいいですが、こう言う絶唱系にはVRDS-15がいいな・・・と、daisiさんが、それは音の立ち方が違いますからと・・・そうですね、ようやくそう言う違いがしっかり出るようになったと言うことなんです(^^;

それじゃあこの曲でSPケーブルを聞き比べてみましょうと・・・

で、ゾノトーンをインフラノイズのリベラメンテに変えて・・・同じ曲を再生すると・・・

なるほど・・・演奏や歌の力加減とかビブラートとかが凄くわかる・・・全体の迫力はちょっと大人しくなるけど、曲の抑揚とかメリハリとか響きとかが自然にハッキリして来る・・・

と、daisiさんが・・・これを聞くと逆にゾノトーンが大分つくっとるなと思えると・・・(^^;

ああ、今のでふと・・・お二人に来てもらう直前、SOULNOTEとLuxmanの違いがわけ分からなくなった一端が、ゾノトーンで比較してたのもあったのかな?と思いました・・・(汗

で、daisiさんから・・・そん辺がアンプ変えるよりまずSPケーブル変えてみるって言われるところですねと・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん(^^;

じゃあ、最後が・・・これまで使ってたGe3の古いケーブルを・・・

う~ん、やっぱり・・・鮮度が戻ったから好みはインフラノイズだなあ・・・(^^;

あちゃ、時間切れ・・・余りに途中ですが、つづきは次回へ・・・(滝汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3789】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(7)SPケーブルの相性(後編)・・・(^^; 

ちょっとアップが遅れました(汗・・・ご容赦を・・・m(_ _)m

さて、久々の自分ちの音確認の音会ゆえ、グダグダと長過ぎますね・・・まあでも、これをやっとかないと、また彷徨いっ放しになっちゃうので・・・ご容赦下さいm(_ _)m

で、鮮度感が戻ったSOULNOTEとVRDS-15で、SPケーブルの相性聞き較べをと・・・siaのAliveでゾノトーンからインフラノイズと聞いて、最後にGe3の古いタイプではどうかと聞くと・・・

daisiさんが・・・キャラクターはインフラノイズと似てますね・・・方向は一緒?と・・・

う~ん、そう言われれば・・・音色と言うかバランスは確かに似てるかな?・・・でも全体の色彩と迫力はGe3の方が出るのに対して・・・インフラノイズはやっぱり力加減や抑揚とかビブラートとかがハッキリ出て曲の印象がしっかり伝わる感じで・・・

と、daisiさんが・・・Ge3と比べると、僕はインフラノイズの方が好きですねと・・・

Ge3はゾノトーンをもっとフラットで明瞭明晰にした感じかな?・・・

daisiさんは・・・ゾノトーンはレンジは広く感じるけどそこは頑張ったんやなって感じ・・・

そう、ちょっと上と下のばして中抜けってかドンシャリみたいな・・・Ge3はゾノトーンとインフラノイズの中間ぐらいのバランスかな・・・比較的J-Popとかシュワシュワ向けチューニングに相性がいい感じで・・・Luxmanのときは派手目の解像度感でバランス取れてたのかな?(汗

で、daisiさんが・・・自分なら、VRDS-15とSOULNOTEとインフラノイズでもういいんちゃう?って思いますねと・・・

なるほど、この3本の中ではオルフェさんの好みはGe3じゃないですか?・・・

と、オルフェさんが・・・うん、一番迫力があるね中高域にエネルギー感がグッと来てるね・・・SPケーブルって意外に効くね?と・・・

で、これが・・・PHILIPS LHH2000だとまた相性が違って来るんですよ・・・Ge3よりインフラノイズの方がよさが出て好みなんです(^^;・・・と、LHH2000で再生すると・・・

レンジは少し狭くなりますが、全体に太さと濃さとリアリティが増して・・・

と、オルフェさんが・・・PHILIPSの方が断然いいねえ!・・・TEACだと中高域は凄く出てるんだけど電気の音みたいで・・・PHILIPSの方が自然でよかったと思うと・・・

daisiさんが・・・よくも悪くもレンジが狭いからじゃないえすか?・・・TEACだと少し誇張を感じるんですよね・・・やっぱり比べるとPHILIPSが一番いいですね・・・

じゃあ、今度はインフラノイズに変えてもう一度、siaのAliveを聞いてみましょう・・・

うん、ボーカルのビブラートとか凄く聞き取れて、ドラムのインパクトは優しくなりますが鳴り方、深みは断然インフラノイズが・・・

daisiさんが・・・ここまで来ると新しい今のSPである必要があるのかって思いません?・・・ベルデンの線でダイヤトーンの2S305とかでもいいん違う?と・・・

う~ん・・・でもその方向をメインにすると球のアンプでアルテックのSPとか、その方向の色を濃くしたくなりますよね・・・現代システムで当時の音を今風に気持ちよく鳴らすにはこれぐらいが落としどころかな?・・・ってかたまたま手元の選択肢ではってことですけど(汗・・・昔の音のいいところをそのまま再現する方向へは資金もノウハウもないですから・・・(滝汗

とdaisiさんが・・・昔のSPに今の再生機器を持ってくると似たような感じになるんですよね・・・プレーヤーやプリを今の機器でパワーやSPを昔のにすると、こんな感じの音になるんですよねと・・・

ですよね、分かります・・・だからうちにある道具でその方向を出したってことで・・・(^^;

でも、オルフェさん的にはやっぱり刺激が足りないご様子で(汗・・・と言うことで、ここで少しお茶タイム&駄弁りタイムに・・・

オルフェさんのインシュでの音作りでやるなら全部?との問いに・・・試さずに全機器に同じインシュにするかどうかより・・・代用品や試聴機で傾向を試して、よければ度合いを強めて、行き過ぎたら問題が出るかを確認して・・・加減が要るなら製品導入は慎重にって・・・(^^;

と、オルフェさんが・・・そもそもインシュは床からの振動と機器自体の振動を両方取るということですか?と・・・(滝汗

えっと、σ(^^)私的には、お使いのリジッド系のインシュで振動を取ることは出来ないと思ってて・・・形状で交じって濁らないようには出来るけどどちらかと言うと素材と配置で機器の振動モードを変えて調律すると言うか整えるみたいな感じかな?と思ってますが・・・(汗

で、オルフェさんが・・・ハイエンド機とかメーカーが純正の足で音作りしているのを素人のユーザーが手を出していいのか?・・・チューニングすればコロナがフェラーリになるのか?と

メーカーの作るサウンド完全に自分の好みに合えばいいですけど・・・部屋も組み合わせる機器もケーブルも違うので・・・合わなければ調整するしかない・・・出来れば純正足のままで置き方だけで調整出来ればいいけど意外に難しくて・・・別にインシュを使った方が調整の自由度と幅が大きくなるのでやり易いってだけかな?・・・(汗

使うアイテムの突出した特長が自分に合えば、それを使って音の傾向を変えて行くんですけど・・・コロナがフェラーリなるわけでは無く、レグノを履くかミシュランの○○を履くかみたいに・・・ドライブフィールとか乗り心地とかコーナリング性能とか制動力とか・・・求める部分の性能が突出してたら車の基本性能が高まったように感じることもありますよね・・・そんな感じかな?って思うんですけど・・・

メーカー純正を変えていいのか?ってのは・・・クルマならタイヤはもとよりサスやエンジンもチューニングされる方も居ますよね?・・・それと同じで・・・結局何を求めてるか?とアイテムがあうかどうかが一番のポイントで・・・(^^;

と、雑誌の評価の話なども交えてああだこうだ・・・で、本日の時間切れ・・・

つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3790】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(8)リクエストタイム?・・・(^^; 

さて、お茶タイムに入り・・・求めるサウンドをハッキリさせて・・・どうやってそれを実現させるか?の話がああだこうだとつづきましたが・・・

そろそろ何か聞きましょうか?と・・・一番音源の雰囲気に入り込みやすいのでと、送り出しはLHH2000で、SPケーブルはインフラノイズで・・・daisiさんの持参音源をと・・・

まずは、The BelmontsのCigars Acappella Candyから・・・

【The BelmontsのCigars Acappella Candy】ピンボケでスミマセンm(_ _)m
3790-01The BelmontsのCigars Acappella Candy

冒頭のThat's My Desireを・・・

あ、これって達郎のOON THE STREET CORNERで、達郎自身のアカペラで多重録音してやってる曲ですね・・・懐かしいなあ、唯一持ってる達郎のレコードなんですよね・・・(^^;

あ、そうだ・・・弄りすぎたSPのせいか?まだまだアンプの駆動力が足りてないのか?単に鳴らす腕がないだけk?・・・集合住宅では土日の昼間限定の音量まで上げると・・・

俄然、音の厚みが増して、音離れがよくなったかのように響きが綺麗に部屋を満たし始めるんですよ・・・ホントは普段から、この鳴りっぷりが豹変する音量まで上げて聞けると、ほとんどの不満が解消するんですけどねえ・・・(滝汗

って、普段からこの音量だと、即近隣から苦情が来ちゃいますから(汗・・・ま、単に普段の音量でこの雰囲気を出す腕が無いからなんですけどね・・・(滝汗

で、SOULNOTEのデモで、天板がビンビン響くのを少しでも抑えてしまうと音にストレスが出るって実験をやってたそうで・・・試しに天板にタオルを置いてみると・・・

daisiさんが・・・お、ちょっと大人しくなったと・・・あ、やっぱりそうですよね?一人でやってた時は脳内補正が効いちゃって違うってのは感じるものの、ほとんど差が無い程度に聞こえてたんですが・・・音会だと第三者の耳で客観的に聞けるから、ちゃんと音が曇ったなって違いが分かりますね・・・(^^;

じゃおつぎは・・・同じくdaisiさん持参の・・・山下達郎で・・・

【達郎のファンクラブ用非売品CD】
3790-02達郎のファンクラブ用非売品CD

ファンクラブのクリスマスの頃の会報に付いて来るCDだそうで・・・2曲目のピンクシャドウのライブバージョンを・・・

ほう、スタジオライブみたいなこじんまりした空間での一発録りのような鮮度感タップリの録音ですね・・・っと、daisiさんが、100人程度入れたライブハウスでの録音だと・・・(^^;

いやあ、ドラムが何とかタイトっぽく鳴るようになった・・・中高域は締まって少し立った感じに鳴るようになったけど・・・ホントはもう少し重心を下げて中低域方向の厚みと重みを持たせたいんですけどねえ・・・(滝汗

で、おつぎは・・・Tower of PowerのHipper Than Hipの冒頭から・・・

【Tower of PowerのHipper Than Hip】
3790-03Tower of PowerのHipper Than Hip

お、ファンクですか・・・FM放送のスタジオライブだそうで・・・う~ん、こう言う曲を聞くにはまだまだ音が細過ぎますね・・・もっとぶっとくゴリッとブイブイ言わせるサウンドで聞きたくなりますね・・・(滝汗

と、daisiさんから・・・この間、ジョンレノンのイマジンの何とかエディションが出て・・・そこにBlu-Rayも付いてて・・・昔レコードで4ch盤が出てたのを・・・そのまま4chで落とした音源と5.1chにリミックスした音源が入っててサラウンドの作りの違いが面白かった・・・昔の4chはリスポジ周り全体から音が出てる感じで・・・リミックスは今時のライブ的なサラウンドだったと・・・作り手も聞き手も時代とともにスタンダードが変わりますからね・・・(^^;

そう言えば・・・クラシックでも一時期、2Lのレーベルがそう言う指揮者の周りに車座的に楽器が並んだ録音をやってたりした音源を出してましたね・・・(^^;

で、おつぎは・・・山下達郎で・・・

【山下達郎のRARITIES】
3790-04山下達郎のRARITIES

RARITIESってアルバムを・・・このアルバムは、シングルのみのリリースとか未発表音源とか、アルバム化されていないレア音源を、山下達郎自身がセレクトした裏ベスト的なアルバムなんだそうな・・・で、最初のBLOWから再生・・・

おお、達郎の曲って音数が凄く多いんで、しかり鳴らすのってすごく難しいですよね?・・・ある意味フルオケ並みに難しいかも?・・・(^^;

と、オルフェさんから・・・Mt.T2さん的にはこのSOULNOTEの導入は当たりだったってこと?と尋ねられ・・・

ちょっぴり返答に困惑(滝汗・・・まDUSSUNのままより遥かに効果があったんでその点は成功ですけど・・・Luxmanの包まれ感と音の品?みたいなところでは、今の時点ではまだ諸手を挙げて喜べるって状況ではないですね・・・まだまだ聞き込みと調整が要りそうだなと・・・(滝汗

で、最後は、オルフェさんのリクエストをかけましょうかと・・・

あ、時間切れ(滝汗・・・なのでラストは次回へ・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3791】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(終)SPケーブルの効果再び・・・(^^; 

さて、DUSSUNの不調で急遽SOULNOTE A-2へのチェンジを果たしたわけですが・・・導入直後の改善度合いが、1ヶ月ほどの間に感じられなくなり(滝汗・・・客観評価をお願いすべくオルフェさんとdaisiさんに来ていただいての拙宅音会・・・

お二人の感想やコメント、ご指摘から・・・鮮度感劣化の原因が、バランスとアンバランス混在で、あれもこれもな入力の繋ぎ過ぎに起因することが分かり、一気に解決!・・・(^^;

で、この機会にCDプレーヤー3機種のサウンド傾向の違いも客観試聴しておこうと、比較試聴にご協力いただいて・・・UX-1、VRDS-15、LHH2000の得意な部分やサウンド傾向を、σ(^^)私自身でも客観的に捉えることができて・・・

じゃあ、更についでに・・・同じくSPケーブルの相性をと、サウンド傾向を客観試聴し・・・現状の拙宅サウンドの立ち居位置やポテンシャルが確認出来たかな?と・・・(^^;

ってわけで・・・最後は、一番音楽が楽しめる組合せで・・・ご協力いただいたお二人のリクエストタイムと言うことに・・・

で、まずdaisiさんの持参音源を聞いて・・・今度はオルフェさんのリクエストをと・・・

【加藤登紀子のSONGS】3766-01
3766-01加藤登紀子のSONGS

前回?オルフェ邸で聞かせてもらった・・・加藤登紀子のSONGSから、夜空ノムコウを・・・

いいですねえ、やっぱりこう言う歌にはLHH2000の存在感とインフラノイズの声の出し方に参っちゃいます・・・ただ、もう少し物悲しさが欲しくなったりしますが・・・強欲?(汗

オルフェさんからも・・・いいんじゃないですか?と・・・ありがとうございますm(_ _)m

と、daisiさんの澤野工房の話から・・・CDラックにあったこれをちょっとと・・・

【SAHIB SHIHABのCD】
3791-01SAHIB SHIHABのCD

澤野工房のCDで・・・SAHIB SHIHABを・・・実はこれ、CDは以前から持ってたんですが・・・3年ほど前にゴン蔵邸のWE系システムで聞かせていただいたレコードの音が強烈で・・・(滝汗

その後、中古のレコードもゲットしたんですが・・・前の眠い音しか出ない拙宅システムでは、全然、ゴン蔵邸で聞いたような鮮烈でぶっとい音には鳴らなくて・・・(汗

お、でも・・・SOULNOTEのお陰でCDでもあの時のサウンドを連想出来るレベルに・・・(^^;

daisiさんから・・・ベースがかなり強調された録音ですねと・・・低域の出ないうちのシステムでこれだけ出てるんで、多分録音がこう言う感じなんだと思いますけど・・・(汗

で、おつぎは・・・オルフェさんからこれをと・・・

【SHM仕様のSACDサンプラー】3583-01
3583-01SHM仕様のSACDサンプラー

お馴染みの課題曲?・・・10CCのI'm not in Loveを、プレーヤーをUX-1に変えて再生・・・

あ、この曲のオルフェさん的課題は、シュワシュワ度合いだった・・・(汗

なので、どうですか?とお聞きすると・・・ちょっとシュワシュワが無いな・・・スコーカーの辺りに水平にしか広がらないので物足りないと・・・

やっぱりそうですよね・・・その辺はこのアンプとSPケーブルの組み合わせでは難しいところですねえ・・・(滝汗

なので、ちょっとSPケーブルをシュワシュワ系に合うGe3の古いヤツに変えますねと・・・

【SPケーブルを変えて】3788-01
3788-01SPケーブルの相性確認

SPケーブルを繋ぎ変えて・・・もう一度同じ10CCのI'm not in Loveを再生・・・

うん、中高域の伸びと解像度感が上がった(^^;・・・これならそこそこシュワシュワも広がるでしょう?・・・これにチタンインシュで調整すると、シュワシュワ系の高さと広がりは、もっと出せると思いますけど・・・(汗

と、オルフェさんが・・・えっ!これは変わり過ぎるなあ!(^^・・・SPケーブルでこんなに変わるの?と・・・(@@;

ま、比べたケーブルが、この部分については個性の向きがかなり違うので、その差がかなりハッキリ出ましたね・・・まあ、オルフェさんがお望みのところがしっかり出る組み合わせにしたわけですから・・・(滝汗

で、しばしオルフェさんの望まれるサウンドと、どんなケーブルがよさげか?な話で盛り上がって・・・今聞いてもらった組み合わせはプレーヤーとアンプ間のXLRもオルフェさん好みになる方向性の組み合わせだったので・・・

試しにUX-1とアンプ間のXLRケーブルを・・・モガミの3106(同軸2本)を1本のXLRに使ったものから・・・NEGLEX 2534を使ったものに変えて、もう一度I'm not in Loveを再生すると・・・

さっきの3106は、結構締まった解像度感のある方向なのに対して・・・NEGLEX 2534はもっと柔らかく中低域厚めな感じなので、オルフェさんのお好みからはかなり外れるかと・・・

と、オルフェさんは・・・前の方がよかったな・・・やっぱり硬めの方が好きやなと・・・

と言うことで・・・オルフェさんにSPケーブルの効果と同じ傾向のケーブルするのと方向違いを合わせた時の影響を聞いてもらって・・・オルフェさんの好みのサウンド傾向を整理しつつ・・・この1月後のオーディオショウでの予定を相談したり・・・(滝汗

ま、今回何より・・・お二人のご協力により、拙宅新規導入のSOULNOTE A-2の効果が、使い方を間違わなければ、結構目指す方向のサウンドが得られるってことを確認させていただいたのが一番の成果で・・・手持ちのプレーヤーのキャラクターとSPケーブルのキャラクターを再認識できて・・・その組み合わせの相性も再確認できました!・・・ありがとうございましたm(_ _)m

で、今回のおさらいは、これにてお終い・・・(^^;

次回は?・・・もちろん長編のおさらいの後は息継ぎネタに・・・(滝汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3792】181027-28 この日届いたものはOリング?・・・(^^; 

さて、SOULNOTE A-2を導入し、いい感じに音が立ちそうと、期待したのも束の間・・・気付けば元のLuxmanと余り変わらない雰囲気に愕然・・・一体どうして?と、すがる思いでオルフェさんとdaisiさんに来ていただいての音会となったわけですが・・・

ありがたいことに、早々に原因が、バランス・アンバランス混在で、あれこれ繋ぐことでどんどん鮮度感が劣化することが判明し、1系統の単独入力で、当初の鮮度感が戻り・・・ヴィンテージドライバーや励磁SPのトランジェントを欲する我が耳でも、何とかギリギリ聞けるところまでは改善し、辛うじて一安心・・・(^^;

これに気をよくして、UX-1,VRDS-15,LHH2000のCDプレーヤーのサウンド傾向を比較試聴で確認し・・・さらにはSPケーブルとの相性も合わせて、拙宅システムの再生能力を再認識することが出来・・・シンプル接続の鮮度感~刺激は薄く響き豊かなサラウンドマルチの抱擁感まで・・・自分の体調や気分とソースに合わせて、相当幅広いキャラクターで聞けるように・・・(^^;

と言うわけで、今回の音会では、非常に大きな収穫と満足感が得られたと・・・

同時に、オルフェさんには、機器のキャラクターとSPケーブルでの振り幅の大きさを実体験し、それなりに刺激を得ていたけたかな?と・・・

で、ご自宅実験用に、SPケーブルやインシュをお貸ししましょうか?(^^;とお薦めし・・・とりあえず試してみるわと、チタンインシュ3セットをお持ちかえりいただいた・・・(^^;

その結果は、またその内何らかの機会があるかも?と期待しつつ・・・

で、長々回り道しましたが・・・本題の今日のお話しへ・・・(滝汗

この週、仕事でカビや埃の多い環境での作業があり・・・喉と鼻をやられたのか?金曜日の夕方には、風邪っぽい症状に・・・(汗

帰宅すると、体がだるく微熱でヘロヘロに・・・

ってわけで、翌土曜日は、うちに篭ってぐずぐずと・・・この時書いてた更に3ヶ月前のオルフェ邸訪問時の日記のおさらいを必死にやって・・・(滝汗

SOULNOTE A-2にVRDS-15のみを繋いで・・・あれこれ聞いてうたた寝の連続・・・(^^;

と、モノタロウから届いたのが、こちら・・・

【フッ素ゴムのOリング】
3792-01シリコンゴムのOリングが

オープンリールクランパーの交換用にゲットした・・・フッ素ゴムのOリング・・・

前のは普通のゴムだったからか?安かったけれど、早々に表面にひび割れが・・・

ってわけで、手持ちの3セットの内、ゴムにヒビのあった2セットのゴムリングを交換することにしたわけですが・・・

【もう少し大きくてよかったかも?】
3792-02もう少し大きくてよかったかも

以前のOリングよりサイズが少し小さくて(旧:外側、新:内側)・・・もう一つ大きい方がよかったかも?

ちなみに・・・今回、一番いいかと思ってたサイズが欠品してたので、φ59.92(±0.50)をゲットしたんですが・・・欠品してた63.09(±0.50)か、66.27(±0.50)がよかったかな?

って言うのが・・・次ぎの交換用の備忘φ(..)メモ・・・(滝汗

で、その翌日・・・日曜日ちょっともしんどくて・・・オルフェ邸音会のおさらいだけして・・・SOULNOTE A-2にバランス接続のみで・・・VRDS-15とLHH2000、PCファイル再生をCECのDA53を繋いで・・・あれこれ聞いてうたた寝しつつ・・・

最後に・・・下町ロケットを見て完全就寝・・・(滝汗

ってわけで、今回のお話しはお終い・・・次回は届いたレコードでさらに息継ぎ(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3793】181101 この日届いたレコードで久々のアナログ?・・・(^^; 

さて・・・気付けば、あれだけアナログ一辺倒だったのに・・・そう言えばこのところ結構デジタルソースを聞いてますね・・・(汗

ああ、そうか昨年、長らく悩み続けた・・・ユニットまで弄り過ぎて眠い音になってしまった拙宅システムの現状を聞いてもらおうと、5年振りに行った音会・・・

これに向けた準備の過程で、急激にデジタルソースの再生が増え・・・拙宅音会で、眠いと感じるのはσ(^^)私の耳の趣向がシステムのキャラクターと違うからだと認識したこと・・・

合わせて、この頃オルフェのサンバさんが急遽、外部クロックに目覚められ・・・余り深みに嵌らないようにと・・・クロックの影響の実際が、クロック自体よりケーブルやチューニングよるところが大きいってことを体験してもらおうと・・・ネットでゲットした二重恒温槽式OCXOモジュールを使って簡易的な外部クロックを製作して実験をしたこともあって・・・

で、一気にデジタル音源を聞く機会が増え・・・ずっとアナログ中心に聞いてきた耳に、中高域のソリッドなデジタル音源が、逆に心地よく感じた?・・・

そんな流れから、どんどんアナログとデジタルの聞く比率が逆転して行った・・・(汗

で、そこへDUSSUNの導入~SOULNOTEへのチェンジと・・・メインシステムの変更によって、サウンド傾向も改善が図れたのも合わせ・・・いっそうデジタルが心地よく鳴るように・・・

と、夏におやじが亡くなったことで、一時期レコードをかける余裕が無くなって・・・一時はほとんどCDばかり聞いていました・・・

そんな中で、時折デジタル再生の客観的な確認のためにも、レコードを聞くようになってきまして・・・(滝汗

なんて、長々と後付けのいいわけ?を考えましたが・・・(^^;

久々に、これ聞きたい!ってレコードを見つけてゲットしたのが、こちら・・・

【届いたレコード】
3793-01この日届いたレコード

女声ボーカルばかり4枚・・・あ、最初の左上エラ&ルイは男声とのデュエットか・・・(汗

で、このエラ&ルイから聞いてみると・・・うん、以前に比べるとかなり鮮度感も感じられる音にはなったかな?と(汗・・・

でも、それゆえ、過去に聞いたこの音源の一番インパクトを受けたサウンド・・・ヒモのお師匠さんのGabacho邸で聞いたUSの4トラミュージックテープの音・・・σ(^^)私の生まれる10年以上前の録音を最近録ったかのように感じた生々しさが思い出される・・・(滝汗

ま、眠くてそんなことすら感じれなかったところから、鮮度感や生々しさをイメージできる(くれぐれも再現出来るじゃないので)・・・ってところまで来たことを喜ぶべき!・・・(汗

それに、集合住宅の禁断を破り?・・・もっと音量を上げれば、結構気持ちよく聞けるようにはなって来たことですし・・・(^^;

つづいては、右上・・・ヘレンメリルの来日記念盤・・・ユード・ビー・ソー・ナイス・・・

どうしてもこの人のこの曲となると・・・Withクリフォード・ブラウンを思ってしまうので・・・どうにもイメージが・・・ちょっと軽快なアレンジで・・・う~ん(汗

それに、先のエラ&ルイよりレンジは広いんですが・・・うちのシステムでは、結構高域が眠い録音に感じられて・・・SOULNOTE導入で改善したはずの鮮度感が感じられない(滝汗・・・ま、自然で濃くて滑らかって言い方が出来ないわけでもないのですが・・・

で、おつぎは・・・エセル・エニスのワンス・アゲイン・・・

1964年録音の米盤で・・・う~ん、これも思った程の中高域の明晰さが感じられない・・・あれれ?・・・いつの間にかデジタルソースの刺激性に慣れてしまったのか?・・・確かに濃さや太さや滑らかさはアナログならではなんだけど・・・どこか針先にカーボンスラッジでコーティングされたような曇りに繋がる印象が・・・針先は綺麗なんですが(滝汗・・・で、音量上げたら・・・あら?ちゃんといい感じに鳴る!・・・ってことはまだまだ上手く鳴らせてないってことなんですね・・・(滝汗

で、最後は・・・エタ・ジョーンズのドント・ゴー・ツー・ストレンジャーズ・・・

1960年録音の・・・1964年再発米盤・・・これも先のエセル・エニスの録音の雰囲気に似てますけど・・・ちょっぴり中高域が明晰で・・・でも、やっぱりもっとちゃんと鳴らさないと、多分音源のエネルギー感の半分も出ていないんじゃないのか?って思える程度で・・・(滝汗

ってわけで・・・久し振りにアナログを聞いたら・・・中高域の鮮度感って思い込むほど?デジタルの刺激に慣れてしまってた・・・ってことなんですかね?って話でした・・・(滝汗

次回は・・・映像系のお出かけの話?・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3794】181103 4Kプロジェクターの視聴会と飲み会・・・(^^; 

さて・・・どう書こうか迷ったんですが・・・ちょっとお仕事が輻輳中で(汗・・・帰って飯食ってバタンキュー・・・気付けばあちゃ~!もう朝(@@;

ってわけで・・・えっ!たったこれだけ?ってφ(..)メモのみ・・・(滝汗

え~この日は、先の拙宅音会の時に、daisiさんと、シマムセンがやるJVCの4Kプロジェクターの視聴会を見に行きません?って話になって・・・それじゃあってことで・・・

で、その後飲み会もと・・・オルフェさんとdaisiさんと・・・終了後にTさんとも合流して・・・久し振りのHJさんとも合流し・・・飲み会へ・・・(^^;

あ、終わっちゃった・・・おいおい!(滝汗

う~ん、3ヵ月月前の記憶が・・・ま、画像から思い出すことだけでも・・・(汗

この日は・・・シマムセンの別館CYMAで、JVCの新型4Kプロジェクター「DLA-V9R」「DLA-V7」「DLA-V5」の視聴会でして・・・

【4Kプロジェクター】
3794-01JVCの4Kプロジェクター

いやあ、厳しい情勢の中、がんばって視聴会をやってくれるシマムセンさん・・・こう言う機会に触れられるのは非常にありがたいこと・・・何とか今後も頑張って!(^^;

【フロントSPはモニターオーディオ】
3794-02モニターオーディオのSP

で、フロントSPは・・・モニターオーディオで・・・型番忘れた・・・サブウーファーはどこのだっけ?・・・リアは?多分天井埋め込みかな?・・・(滝汗

【ヤマハのAVアンプ】ピンボケm(_ _)m
3794-03ヤマハのAVアンプ

駆動はヤマハのAVアンプで・・・多分、一体機かと・・・で送り出しは・・・多分パナソニックの4Kプレーヤーだったかな?・・・(滝汗

いやあ、ホントにしっかり見聞きしようって気持ちが入ってない?・・・全然φ(..)メモにもなってないじゃん!・・・(滝汗

えっと・・・今回のプロジェクターは、遂に画素ずらしのe-shiftじゃ無しに、ネイティブ4KのD-ILAパネルによる映像ってことで・・・しかも、DLA-V9Rに至っては、e-shiftで8Kにアップコンして投影するんだそうで・・・(^^;

一応、過去の視聴で・・・ネイティブ4KってのはDLA-Z1で体験してて・・・そのレンズ性能の高さには完全に納得の映像で・・・これと同等の映像か?って興味で見に来た?・・・(滝汗

ちなみに・・・e-shift8KのDLA-V9Rは、光源がレザーじゃないけど、何とDLA-Z1と同じレンズと言うことで・・・お値段が2/3程度と・・・何とも興味深い・・・?(嘘

で、結論は・・・やっぱプロジェクターはパネルの基礎能力とレンズだなあと・・・(^^;

と言うのも・・・干乾びたキリギリスには最下位機種のDLA-V5ですらアウトオブ眼中な価格で・・・その上はもっとなおさら・・・で、それならどれが?と言うと・・・一度見ちゃったら・・・やっぱDLA-Z1しかないでしょ?と・・・

ま、e-shift8KのKDLA-V9Rも同じってことで・・・機能的に今後の動向を考えるとDLA-Z1ga
e-shift8K対応するか・・・ネイティブ8Kパネルを搭載した時が・・・(滝汗

って、もう別世界な話・・・何より、今はまだコンテンツが無い・・・

で、干乾びたキリギリスには・・・Blu-Rayですら手が出ないので・・・もっぱらレンタルか亜麻損のプライムビデオを見るだけ・・・(滝汗

そんな中・・・4Kに触れる可能性があるとした・・・壊れたBDレコーダーの入替え・・・で、無料4K放送が普及すれば・・・録画コンテンツを見るとは思うんですが・・・(滝汗

そんな奴がなんで4Kプロジェクターの視聴会なんかに?・・・やっぱ、真剣に飛びつくほどの何かを感じるか?に自分自身も期待して行ったんですが・・・(汗

今のσ(^^)私には・・・コンテンツが手に入らないので・・・(^^;

と言うことで・・・この後は飲み会に・・・(滝汗

で、映画や映像系の話題に加え・・・やっぱ音の話しで大盛り上がり!・・・

だったんですが・・・この日食った昼飯で何かに当たったのか?・・・後半、トイレに入り浸り・・・ほとんどヘロヘロで・・・楽しいはずだった駄弁りも充分楽しめなくて・・・(滝汗

と、何だか煮え切らないままで・・・どうせ当たるなら宝くじでも当たってたら、全然別世界の力入りまくりの日記になってたのに・・・(汗

ってわけで、今日のお話はこれでお終い・・・(^^;

次回は・・・あ、また息継ぎネタ・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~