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【3250】170604 PL-31E改リフター補修&31E/25Eのアームピボット補修・・・(^^;
さて、弄れば音が応えてくれる・・・回路に無知なσ(^^)私には、デジタルはブラックボックスですが・・・アナログは弄る対象が見えるし、触れる・・・(^^;
なんと言っても・・・デジタルものは端から無理だけど・・・アナログは弄れるところは多いし・・・作れる余地もある・・・これが嬉しく楽しいんです!(^^;
まあ、思いつくものを形にする資金と要望をモノとして作ってくれる人脈があれば、あんなものとかこんなものとか・・・って、夢は膨らませるのですが・・・
あ、夢であり、膨らませるだけ(汗・・・なにせ、理屈も分からず突っ走っちゃう人ですし・・・何より、干乾びたキリギリスには無理な話なので・・・
ま、それゆえありあわせの材料と道具で、下手な素人工作するのが丁度合ってる・・・(^^;
と言うことで、自作アームの製作まで行っちゃった訳ですが・・・
その工作中に、リファレンスのPL-31E改の方に不具合が・・・(汗
症状は・・・その日の聞き始め、アームリフターのレバーを降ろしてもリフターが降下しなくて・・・手で触ると、以降、問題なく動くようになる・・・
【PL-31E改の裏蓋を開けて】

ってわけで、裏蓋を開けて・・・中を確認してみると・・・
【リフター機構の調整】

どうやら、その組み付けが悪いのか?・・・内部のレバーが、一番下まで降り切ると、引っ掛かるみたいで・・・で、少々組み付け位置を調整し・・・
【リフターの動作確認】

で、リフターの動作確認をしてみると・・・うん、何とか動くみたい・・・ただ、レバーを降ろしてから、実際にリフターが降り始めるまでに、何故かタイムラグがある・・・PL-25E改と何故か動作がちがう?・・・(汗
で、この時は、シリコングリスの硬さの違いかな?なんて思ってたんですが・・・
今、この日記を書くに当たってPL-25E改と31E改の内部の画像を見比べて見ると・・・あれれ?レバーとリフターを繋ぐ連結棒のスプリングの位置が逆になってる・・・(@@;
ってわけで、慌てて初期の画像を見てみると・・・あら?・・・いつからか分かりませんが、PL-31Eが、初期の状態と逆に組み付けちゃってるみたい・・・(滝汗
なので・・・リアルタイムのこの日、再修正することになるでしょう・・・(^^;
で、本日2つ目のテーマ・・・ピボットの補修について・・・
えっと・・・以前から、回転シェルで、ピボット軸の先端と軸受の形状を鋭利にすると非常に感度が上がるってことを経験してて・・・例のカートリッジが北を向く事件とか(汗
でもって、その調整のお話しのところで・・・
【3222】170507 回転シェルのピボット再調整&ガイドブラシ再?・・・(^^; [2017/06/03]
この日記にご本家のmilonさんから、軸受の製作方法について・・・削ったままじゃ先端が鈍角なので、ポンチで叩いて凹ましているとの貴重な情報をコメントいただきまして・・・
じゃ、何かやってみようかと・・・
【ステンレス釘の先端を削って】

ポンチが見当たらなかったので、ステンレス釘の先を削って・・・
【ポンチ代わりに何度も叩いてみたが】

これをポンチ代わりにして、ステンネジで自作したピボット軸受を、何度も叩いてみたんですが・・・見た目の変化無し・・・しやいや、削った釘の先端の方が丸くなってる・・・(@@;
う~ん・・・これじゃあ駄目ですねえ・・・ってわけで、ちょっとホームセンターへ・・・
【ガラス・陶器用のドリルビット】

で、ガラス・陶器用のかなり鋭角で尖ったドリルビットを発見・・・柔らかいポンチで叩くよりはましかな?とおもいつつ削って見ると・・・(^^;
【少しは鋭角?】

ま、ちょっと深く削り過ぎたので、すり鉢が深く鋭角過ぎるかも?ですが・・・ピボットの接点としてだけ見れば、元の削りっ放しよりはいいかな?・・・(^^;
【なかなか敏感に?】

で、装着して見ると・・・やはりすり鉢が深く鋭角なので、可動範囲がホンの少し狭いですが・・・通常の使用には有り余る可動範囲ですので、問題なし・・・
それより、かなり動作が敏感で、精度も上がったみたい・・・なかなかよさげ!(^^;
ってわけで、この日のテーマはこれにてお終い・・・
明日は、少し結果の確認を?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なんと言っても・・・デジタルものは端から無理だけど・・・アナログは弄れるところは多いし・・・作れる余地もある・・・これが嬉しく楽しいんです!(^^;
まあ、思いつくものを形にする資金と要望をモノとして作ってくれる人脈があれば、あんなものとかこんなものとか・・・って、夢は膨らませるのですが・・・
あ、夢であり、膨らませるだけ(汗・・・なにせ、理屈も分からず突っ走っちゃう人ですし・・・何より、干乾びたキリギリスには無理な話なので・・・
ま、それゆえありあわせの材料と道具で、下手な素人工作するのが丁度合ってる・・・(^^;
と言うことで、自作アームの製作まで行っちゃった訳ですが・・・
その工作中に、リファレンスのPL-31E改の方に不具合が・・・(汗
症状は・・・その日の聞き始め、アームリフターのレバーを降ろしてもリフターが降下しなくて・・・手で触ると、以降、問題なく動くようになる・・・
【PL-31E改の裏蓋を開けて】

ってわけで、裏蓋を開けて・・・中を確認してみると・・・
【リフター機構の調整】

どうやら、その組み付けが悪いのか?・・・内部のレバーが、一番下まで降り切ると、引っ掛かるみたいで・・・で、少々組み付け位置を調整し・・・
【リフターの動作確認】

で、リフターの動作確認をしてみると・・・うん、何とか動くみたい・・・ただ、レバーを降ろしてから、実際にリフターが降り始めるまでに、何故かタイムラグがある・・・PL-25E改と何故か動作がちがう?・・・(汗
で、この時は、シリコングリスの硬さの違いかな?なんて思ってたんですが・・・
今、この日記を書くに当たってPL-25E改と31E改の内部の画像を見比べて見ると・・・あれれ?レバーとリフターを繋ぐ連結棒のスプリングの位置が逆になってる・・・(@@;
ってわけで、慌てて初期の画像を見てみると・・・あら?・・・いつからか分かりませんが、PL-31Eが、初期の状態と逆に組み付けちゃってるみたい・・・(滝汗
なので・・・リアルタイムのこの日、再修正することになるでしょう・・・(^^;
で、本日2つ目のテーマ・・・ピボットの補修について・・・
えっと・・・以前から、回転シェルで、ピボット軸の先端と軸受の形状を鋭利にすると非常に感度が上がるってことを経験してて・・・例のカートリッジが北を向く事件とか(汗
でもって、その調整のお話しのところで・・・
【3222】170507 回転シェルのピボット再調整&ガイドブラシ再?・・・(^^; [2017/06/03]
この日記にご本家のmilonさんから、軸受の製作方法について・・・削ったままじゃ先端が鈍角なので、ポンチで叩いて凹ましているとの貴重な情報をコメントいただきまして・・・
じゃ、何かやってみようかと・・・
【ステンレス釘の先端を削って】

ポンチが見当たらなかったので、ステンレス釘の先を削って・・・
【ポンチ代わりに何度も叩いてみたが】

これをポンチ代わりにして、ステンネジで自作したピボット軸受を、何度も叩いてみたんですが・・・見た目の変化無し・・・しやいや、削った釘の先端の方が丸くなってる・・・(@@;
う~ん・・・これじゃあ駄目ですねえ・・・ってわけで、ちょっとホームセンターへ・・・
【ガラス・陶器用のドリルビット】

で、ガラス・陶器用のかなり鋭角で尖ったドリルビットを発見・・・柔らかいポンチで叩くよりはましかな?とおもいつつ削って見ると・・・(^^;
【少しは鋭角?】

ま、ちょっと深く削り過ぎたので、すり鉢が深く鋭角過ぎるかも?ですが・・・ピボットの接点としてだけ見れば、元の削りっ放しよりはいいかな?・・・(^^;
【なかなか敏感に?】

で、装着して見ると・・・やはりすり鉢が深く鋭角なので、可動範囲がホンの少し狭いですが・・・通常の使用には有り余る可動範囲ですので、問題なし・・・
それより、かなり動作が敏感で、精度も上がったみたい・・・なかなかよさげ!(^^;
ってわけで、この日のテーマはこれにてお終い・・・
明日は、少し結果の確認を?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/01 07:00]
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【3251】170605 自作なんちゃってピュアストレートアームで回転シェルを・・・(^^;
さて、PL-31E改のポテンシャルに感心しつつ・・・調子に乗って自作のなんちゃってピュアストレートアームの製作に突っ走ったものの・・・
さすがに、素人ゆえ金属加工の難しさに四苦八苦(汗・・・何とか加工の難易度の低い方法で、工程を減らして・・・って、悩んだ結果、途中、なかなか作業が進まなくて・・・(^^;
ま、それも何とか・・・走りながら考える式で、現物合わせの行き当たりバッタリで・・・
で、放置プレイだったPL-25E改のアーム無し機も、ようやく戦力として復帰間近に?・・・と、ここで、ピボットと軸受のチューニングをして、プチ・ポテンシャルアップ!
って話が、昨日のテーマ・・・で、今日は?
ものが溢れて倉庫かゴミ屋敷か?って様相のリビング実験工房の・・・ついこの間までメインの実験プレーヤーとして、パイオニアのPL-70のターンテーブルをDCモーターで糸ドライブして3本アームで戯れていたんですが・・・これがちょっと邪魔?・・・(滝汗
ってわけで・・・これをしばし横に退けて・・・
【PL-31E改の手前に新25E改を】

実験用のパイオニアのバラックプレーヤーを、しばし横に退けて・・・休眠させ・・・(滝汗
そこへ、復活?新生成ったPL-25E改を設置(画像右下)して・・・
でもって・・・回転シェルが、ViV Labpの軽量級のリムサポートターンテーブルシートが、回転シェルのなんちゃってリニアトラッキングの邪魔をする?ってわけで・・・
このタンテシートをPL-31E改に乗っけて・・・元のPL-31Eで使ってた、ジュエルトーンのガラスターンテーブルシートを、PL-25E改の方へ回して・・・(汗
【リムサポートのPL-31E改】

で、何気にPL-31E改にMITCHAKUシェルの口金の変えたテクニカのシェルの取り付けたDL-103のスケルトンを装着して聞いて見ると・・・
その太く濃く、カッチリした音に、ちょっとビックリ!(@@;・・・いや、このところ聞いていたラインコンタクト針系のカートリッジ比べるとって話で・・・(^^;
ただ、逆に高域の伸びと抜けが物足りないのも確かで・・・古いJazzのこってりゴリゴリを聞くときは、これで・・・って、ホントはSPUを聞いてみたいのですが干乾びたキリギリスには無理なので・・・(汗
と、今度は、本日のテーマ・・・自作のなんちゃってピュアストレートアームに、半自作の回転シェルを装着して問題なく聞けるか?を・・・
【PL-25E改に回転シェルを装着】

で、PL-25E改に回転シェルを装着して・・・何気に再生してみると・・・あっ!(^^;
北向きじゃないのに・・・カートリッジが接線方向を向いてる・・・(@@;
そう、今回配置換えもあったので、プレーヤーをとりあえず普通の方向に置いていたので、カートリッジがかなり向かって左(北)を向いてしまうんじゃないか?と思ってたんですが・・・
何と、予想に反して、普通に音溝の接線方向を向いたのでビックリしたと言うわけで・・・
と、考えて見ると・・・カートリッジを重量級のFR-1mk3からMC-3に変えたからじゃないかと・・・恐らく、磁石の小さなMC-3では、カートリッジが北を向こうとする力より、ガイドブラシがガイドする力の方が強くなった・・・
あ、逆か・・・磁石が小さくなって北を抜く力が、ガイドブラシの力より弱くなったので、北向きの設置じゃ無くても、なんちゃってリニアトラッキング動作するようになったってことなんですね・・・
ただ、これはホントに部屋の向きと機器の配置のお陰で・・・右のラック上で今の設置と90度時計回りでも動作しますが・・・もし、この2箇所の反対側の壁側では、カートリッジがあさっての方向を向いてしまうんですよね・・・(爆
で、何はともあれ、自作のなんちゃってピュアストレートアームにも、半自作の回転シェルを取付て、思い通りになんちゃってリニアトラッキングも出来て・・・大満足!(^^;
ところで・・・その音は?
うん、音的には、通常カートリッジで聞くと、ご本家のピュアストレートアームにかなり近いサウンドだったんですが・・・回転シェルでは、やはり少し不満が拡大・・・
と言うのも・・・回転シェルによって、PL-25E改としては音の質がぐんと上がったんですが・・・やはり工作精度の影響か?思ったほどに伸びしろが伸びない・・・(滝汗
もっとふわっと開放されて広がって・・・すっと出音の配置がハッキリして・・・空間展開の見通しがよくなるはずなんですよね・・・(^^;
と言うことで・・・新生PL-25E改で回転シェルが思いの動作をすることに大満足したものの・・・その音には、まだまだ磨く余地があるなと痛感・・・
と言うことで、今日のテーマはここまで・・・明日は、どうやって磨くかって話に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さすがに、素人ゆえ金属加工の難しさに四苦八苦(汗・・・何とか加工の難易度の低い方法で、工程を減らして・・・って、悩んだ結果、途中、なかなか作業が進まなくて・・・(^^;
ま、それも何とか・・・走りながら考える式で、現物合わせの行き当たりバッタリで・・・
で、放置プレイだったPL-25E改のアーム無し機も、ようやく戦力として復帰間近に?・・・と、ここで、ピボットと軸受のチューニングをして、プチ・ポテンシャルアップ!
って話が、昨日のテーマ・・・で、今日は?
ものが溢れて倉庫かゴミ屋敷か?って様相のリビング実験工房の・・・ついこの間までメインの実験プレーヤーとして、パイオニアのPL-70のターンテーブルをDCモーターで糸ドライブして3本アームで戯れていたんですが・・・これがちょっと邪魔?・・・(滝汗
ってわけで・・・これをしばし横に退けて・・・
【PL-31E改の手前に新25E改を】

実験用のパイオニアのバラックプレーヤーを、しばし横に退けて・・・休眠させ・・・(滝汗
そこへ、復活?新生成ったPL-25E改を設置(画像右下)して・・・
でもって・・・回転シェルが、ViV Labpの軽量級のリムサポートターンテーブルシートが、回転シェルのなんちゃってリニアトラッキングの邪魔をする?ってわけで・・・
このタンテシートをPL-31E改に乗っけて・・・元のPL-31Eで使ってた、ジュエルトーンのガラスターンテーブルシートを、PL-25E改の方へ回して・・・(汗
【リムサポートのPL-31E改】

で、何気にPL-31E改にMITCHAKUシェルの口金の変えたテクニカのシェルの取り付けたDL-103のスケルトンを装着して聞いて見ると・・・
その太く濃く、カッチリした音に、ちょっとビックリ!(@@;・・・いや、このところ聞いていたラインコンタクト針系のカートリッジ比べるとって話で・・・(^^;
ただ、逆に高域の伸びと抜けが物足りないのも確かで・・・古いJazzのこってりゴリゴリを聞くときは、これで・・・って、ホントはSPUを聞いてみたいのですが干乾びたキリギリスには無理なので・・・(汗
と、今度は、本日のテーマ・・・自作のなんちゃってピュアストレートアームに、半自作の回転シェルを装着して問題なく聞けるか?を・・・
【PL-25E改に回転シェルを装着】

で、PL-25E改に回転シェルを装着して・・・何気に再生してみると・・・あっ!(^^;
北向きじゃないのに・・・カートリッジが接線方向を向いてる・・・(@@;
そう、今回配置換えもあったので、プレーヤーをとりあえず普通の方向に置いていたので、カートリッジがかなり向かって左(北)を向いてしまうんじゃないか?と思ってたんですが・・・
何と、予想に反して、普通に音溝の接線方向を向いたのでビックリしたと言うわけで・・・
と、考えて見ると・・・カートリッジを重量級のFR-1mk3からMC-3に変えたからじゃないかと・・・恐らく、磁石の小さなMC-3では、カートリッジが北を向こうとする力より、ガイドブラシがガイドする力の方が強くなった・・・
あ、逆か・・・磁石が小さくなって北を抜く力が、ガイドブラシの力より弱くなったので、北向きの設置じゃ無くても、なんちゃってリニアトラッキング動作するようになったってことなんですね・・・
ただ、これはホントに部屋の向きと機器の配置のお陰で・・・右のラック上で今の設置と90度時計回りでも動作しますが・・・もし、この2箇所の反対側の壁側では、カートリッジがあさっての方向を向いてしまうんですよね・・・(爆
で、何はともあれ、自作のなんちゃってピュアストレートアームにも、半自作の回転シェルを取付て、思い通りになんちゃってリニアトラッキングも出来て・・・大満足!(^^;
ところで・・・その音は?
うん、音的には、通常カートリッジで聞くと、ご本家のピュアストレートアームにかなり近いサウンドだったんですが・・・回転シェルでは、やはり少し不満が拡大・・・
と言うのも・・・回転シェルによって、PL-25E改としては音の質がぐんと上がったんですが・・・やはり工作精度の影響か?思ったほどに伸びしろが伸びない・・・(滝汗
もっとふわっと開放されて広がって・・・すっと出音の配置がハッキリして・・・空間展開の見通しがよくなるはずなんですよね・・・(^^;
と言うことで・・・新生PL-25E改で回転シェルが思いの動作をすることに大満足したものの・・・その音には、まだまだ磨く余地があるなと痛感・・・
と言うことで、今日のテーマはここまで・・・明日は、どうやって磨くかって話に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/02 07:00]
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【3252】170607 届いたレコード&自作アームの支点研磨?・・・(^^;
さて、自作なんちゃってピュアストレートアームに回転シェルを装着して・・・この感じ、好きだなあと思いつつ・・・えっ?音じゃなくて(^^;
【この自作感が好き!】

このなんとも不完全、出来損ない加減・・・ま、ベースの40年もののビンテージ?プレーヤーの安心感?があるからなんですが・・・(汗
アルミの素人工作丸出しのトーンアーム型のクリーナーに・・・加工精度が低い、ほんのりいびつな、なんちゃってピュアストレートアーム・・・(^^;
加えて、元々自作感の残る回転シェルの一部をアルミで作り直したことで、こちらも、ほんのりいびつな感じで・・・(汗
いや、ホントは・・・ご本家のような自作とは思えないほどの出来栄え!って感じなら、なおいいんですが・・・とてもそのレベルには辿り付けそうにないので開き直って・・・(^^;
ま、実際のところ、音的にはどうなの?ってのが気になるところ・・・
で、この日も届いたレコードを聞いてみることに・・・
【この日届いたレコード】

届いたのは、この3枚・・・まず、左上の1枚目は・・・Jackie McLeanのJacknifeで、1975年録音の2枚組US盤で・・・
じっくり聴かせてくれるマクリーンは勿論・・・Jack DeJohnetteのドラムがご機嫌で・・・Lee Morganのトランペットも楽しめるし・・・(^^;
おつぎは、右上・・・Joe HendersonのMode For Joeで、1966年録音のUS盤で・・・
リー・モーガン、カーティス・フラー、シダー・ウォルトン、ロン・カーターなど、匆々たるメンバーで、ご機嫌な演奏・・・
最後は、下の・・・Carol KiddのAll My Tomorrowsで、1985年録音のUK盤・・・
キャロルキッドの若い頃の音源をあまり持ってなかったんですが・・・ひょっとすると、手持ちの音源では、一番若いときの録音かも?・・・バラード曲がいいですね・・・
ってわけで・・・ま、PL-25E改に自作のなんちゃってピュアストレートアームに回転シェルを装着して聞いてみたわけですが・・・
やはり、その自然で肩の力が抜けた抜けと開放感が心地よくて・・・っと、ただ一つ・・・ポテンシャルの高いPL-31E改と比べた時の甘さ、滲み、雑味について・・・これを聞きながら、ず~っと思っていたのが・・・
支点の精度を上げると、ひょっとすると、もう少しクオリティーが上がるかな?と・・・
【自作アームを引き抜いて】

で、自作のトーンアームのアーム部分を引き抜いて・・・そばにひっくり返して・・・
【ピボット軸と0.1ポイント接点】

ピボット軸と・・・アームが0.1ポイントで接するガイド板を取り外し・・・
まずは、ピボット軸の接点を鋭敏にするため・・・
【ピボット軸をヤスリで鋭利にに】

ボール盤で回転させながら・・ヤスリで削って、先端を鋭利に・・・
【磨きクロスで仕上げ】

で、磨きクロスで仕上げして・・・
【ガイド板も刃を】

0.1ポイントサポート用のステンレスのガイド板の、ピボット軸と0.1ポイントサポートで接する部分を、刃に近くなるように研磨して・・・
で、研磨の終わった部品を再び装着して・・・
【音を聞いて見ると】

おっ?・・・心なしかアームの動作が敏感になったようにも見える・・・って、ホント自己バイアスかけるの上手いなあ?(^^;・・・で、音を聞いて見ると・・・
うん、予想通り・・・SN感がアップして、背景が静かになって・・・音の純度が上がって・・・発音位置がより一層、ビシッと決まった気が・・・
ってわけで、この日の2つのテーマは、これにて終了・・・(^^;
で、明日は?・・・ちょっと面白実験を・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
【この自作感が好き!】

このなんとも不完全、出来損ない加減・・・ま、ベースの40年もののビンテージ?プレーヤーの安心感?があるからなんですが・・・(汗
アルミの素人工作丸出しのトーンアーム型のクリーナーに・・・加工精度が低い、ほんのりいびつな、なんちゃってピュアストレートアーム・・・(^^;
加えて、元々自作感の残る回転シェルの一部をアルミで作り直したことで、こちらも、ほんのりいびつな感じで・・・(汗
いや、ホントは・・・ご本家のような自作とは思えないほどの出来栄え!って感じなら、なおいいんですが・・・とてもそのレベルには辿り付けそうにないので開き直って・・・(^^;
ま、実際のところ、音的にはどうなの?ってのが気になるところ・・・
で、この日も届いたレコードを聞いてみることに・・・
【この日届いたレコード】

届いたのは、この3枚・・・まず、左上の1枚目は・・・Jackie McLeanのJacknifeで、1975年録音の2枚組US盤で・・・
じっくり聴かせてくれるマクリーンは勿論・・・Jack DeJohnetteのドラムがご機嫌で・・・Lee Morganのトランペットも楽しめるし・・・(^^;
おつぎは、右上・・・Joe HendersonのMode For Joeで、1966年録音のUS盤で・・・
リー・モーガン、カーティス・フラー、シダー・ウォルトン、ロン・カーターなど、匆々たるメンバーで、ご機嫌な演奏・・・
最後は、下の・・・Carol KiddのAll My Tomorrowsで、1985年録音のUK盤・・・
キャロルキッドの若い頃の音源をあまり持ってなかったんですが・・・ひょっとすると、手持ちの音源では、一番若いときの録音かも?・・・バラード曲がいいですね・・・
ってわけで・・・ま、PL-25E改に自作のなんちゃってピュアストレートアームに回転シェルを装着して聞いてみたわけですが・・・
やはり、その自然で肩の力が抜けた抜けと開放感が心地よくて・・・っと、ただ一つ・・・ポテンシャルの高いPL-31E改と比べた時の甘さ、滲み、雑味について・・・これを聞きながら、ず~っと思っていたのが・・・
支点の精度を上げると、ひょっとすると、もう少しクオリティーが上がるかな?と・・・
【自作アームを引き抜いて】

で、自作のトーンアームのアーム部分を引き抜いて・・・そばにひっくり返して・・・
【ピボット軸と0.1ポイント接点】

ピボット軸と・・・アームが0.1ポイントで接するガイド板を取り外し・・・
まずは、ピボット軸の接点を鋭敏にするため・・・
【ピボット軸をヤスリで鋭利にに】

ボール盤で回転させながら・・ヤスリで削って、先端を鋭利に・・・
【磨きクロスで仕上げ】

で、磨きクロスで仕上げして・・・
【ガイド板も刃を】

0.1ポイントサポート用のステンレスのガイド板の、ピボット軸と0.1ポイントサポートで接する部分を、刃に近くなるように研磨して・・・
で、研磨の終わった部品を再び装着して・・・
【音を聞いて見ると】

おっ?・・・心なしかアームの動作が敏感になったようにも見える・・・って、ホント自己バイアスかけるの上手いなあ?(^^;・・・で、音を聞いて見ると・・・
うん、予想通り・・・SN感がアップして、背景が静かになって・・・音の純度が上がって・・・発音位置がより一層、ビシッと決まった気が・・・
ってわけで、この日の2つのテーマは、これにて終了・・・(^^;
で、明日は?・・・ちょっと面白実験を・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/03 07:00]
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【3253】170608 なんちゃってフローティングアームの仮実験?・・・(^^;
さて、ここ半年あまり、40年以上前のジャンクなベルトドライブプレーヤー(PL-25E&PL-31E)を・・・DCモーター化・・・なんちゃってマグネフロート化・・・ピュアストレートアーム化・・・回転シェルの導入などなど・・・多くの改造を楽しんで来ましたが・・・(^^;
今回、PL-31E改のスピンドルシャフトをベアリング化したのを機に・・・milonさん製のピュアストレートアーム(FIDELIXの0 SideForceと同様の構造)を・・・PL-25E改から、PL-31E改に移植しましたわけですが・・・
これをきっかけに、トーンアームの席が開いたままになってたPL-25E改・・・何とかここにもピュアストレートアームを入れたいなとの思いが・・・(^^;
ただ、干乾びたキリギリスには、更にもう1基のピュアストレートアームを増設する余裕は無くて(汗・・・ならばと開き直ってボール盤と手加工で自作することに・・・(汗
ってわけで、先日なんちゃってピュアストレートアーム自作のお話しをアップして・・・
更に、回転シェルを使うと、とっても肩の力の抜けた、でも芯のしっかりした、極普通の音が聞けると大喜びしてたんですが・・・(^^;
SNSの方で、この一連のことを日記でアップしたところ・・・大先輩の音友達の方から・・・WellTemperedのような糸釣りアームの方がストレスフリーなサウンドになるのでは?・・・ってコメントをいただきまして・・・ありがとうございますm(_ _)m
そうですね!・・・実は、このピュアストレートアームに猛進する前は・・・当初から、あきやん(Viv Labo)さんのRigid Floatに憧れてたわけで・・・
ただ、干乾びたキリギリスには、Rigid Floatは、夢のまた夢・・・(汗
っとそんな折、このピュアストレートアームと出合ったと・・・ラッキ~!(^^;
とは言え、元々興味のあったフローティングタイプのアームですし・・・音友達のコメントをきっかけに・・・確かに、WellTemperedのような糸釣りアームなら、比較的簡単に試すことは出来るかも?って思いまして・・・(^^;
ってわけで・・・今回の自作なんちゃってピュアストレートアームを・・・簡易的に糸釣りアームに改造してみようかな?と思い立ちまして・・・(汗
で、あれこれ考えてみましたが・・・一般的な糸釣りアームが、その揺れをオイルダンプしているのですが・・・この機構を考えなければ、簡易的に糸釣りアームを試せるような気が・・・
と言うことで・・・さっそく糸釣りアダプターの製作を・・・
【1mm厚のアルミ板に】

まず、1mm厚のアルミ板に・・・糸釣りのアダプター部を罫書いて・・・
【ブランコ部を製作】

自作のなんちゃってピュアストレートアームのアーム部分を吊り下げるための、ブランコ部分を作ってみました・・・あ、糸は糸ドライブ用に調達したケブラー糸です・・・(^^;
【ブランコ台側も製作】

で、ブランコアダプターをぶら下げる台部分を、そこらに転がってた端材で製作・・・
【こんな感じのブランコに】

でもって、こんな感じのブランコに・・・って、分かり難い?・・・(汗
【アームを吊り下げると】

ってわけで・・・アーム部分のピボット軸受のネジ部にブランコアダプターを装着して・・・ブランコ台にぶら下げると・・・こんな感じ(^^;
う~ん・・・やっぱり問題は、手抜きした部分(オイルダンプ機構)・・・(滝汗
ふらっふら!(^^;・・・でも、思ったより早めに収束するし・・・針圧調整も出来るし(^^;
針がレコード盤に降りれば・・・結構すぐに揺れは収まります・・・(^^;
で、さっそく聞いて見ると・・・
確かに、軽くしなやかで、肩肘張った感じは無くて・・・通常シェル同士なら、クラシックのバイオリンとかの滑らかで綺麗な抜けと響は、こちらの方がよさげな感じが・・・(^^;
ただ、手抜きの極地が足を引っ張る(汗・・・例えばバイオリンの響にビブラートが・・・と言うより、まるで伸びきったテープ?のワウウラみたいな感じの音が・・・(汗
で、アームをよ~く見て見ると・・・小刻みにレコードの回転方向(音溝の接線方向?)に行ったり来たりしてる・・・(汗
う~ん・・・思った以上に音溝の抵抗で針が引っ張られるみたい?・・・(滝汗
これを見ると・・・やはりオイルダンプが要るってことなんですねえ・・・
ま、それはともかく・・・もう少しいろいろ聞いてみないと・・・(^^;
で、今日のところはこの辺りで・・・つづきは明日?・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今回、PL-31E改のスピンドルシャフトをベアリング化したのを機に・・・milonさん製のピュアストレートアーム(FIDELIXの0 SideForceと同様の構造)を・・・PL-25E改から、PL-31E改に移植しましたわけですが・・・
これをきっかけに、トーンアームの席が開いたままになってたPL-25E改・・・何とかここにもピュアストレートアームを入れたいなとの思いが・・・(^^;
ただ、干乾びたキリギリスには、更にもう1基のピュアストレートアームを増設する余裕は無くて(汗・・・ならばと開き直ってボール盤と手加工で自作することに・・・(汗
ってわけで、先日なんちゃってピュアストレートアーム自作のお話しをアップして・・・
更に、回転シェルを使うと、とっても肩の力の抜けた、でも芯のしっかりした、極普通の音が聞けると大喜びしてたんですが・・・(^^;
SNSの方で、この一連のことを日記でアップしたところ・・・大先輩の音友達の方から・・・WellTemperedのような糸釣りアームの方がストレスフリーなサウンドになるのでは?・・・ってコメントをいただきまして・・・ありがとうございますm(_ _)m
そうですね!・・・実は、このピュアストレートアームに猛進する前は・・・当初から、あきやん(Viv Labo)さんのRigid Floatに憧れてたわけで・・・
ただ、干乾びたキリギリスには、Rigid Floatは、夢のまた夢・・・(汗
っとそんな折、このピュアストレートアームと出合ったと・・・ラッキ~!(^^;
とは言え、元々興味のあったフローティングタイプのアームですし・・・音友達のコメントをきっかけに・・・確かに、WellTemperedのような糸釣りアームなら、比較的簡単に試すことは出来るかも?って思いまして・・・(^^;
ってわけで・・・今回の自作なんちゃってピュアストレートアームを・・・簡易的に糸釣りアームに改造してみようかな?と思い立ちまして・・・(汗
で、あれこれ考えてみましたが・・・一般的な糸釣りアームが、その揺れをオイルダンプしているのですが・・・この機構を考えなければ、簡易的に糸釣りアームを試せるような気が・・・
と言うことで・・・さっそく糸釣りアダプターの製作を・・・
【1mm厚のアルミ板に】

まず、1mm厚のアルミ板に・・・糸釣りのアダプター部を罫書いて・・・
【ブランコ部を製作】

自作のなんちゃってピュアストレートアームのアーム部分を吊り下げるための、ブランコ部分を作ってみました・・・あ、糸は糸ドライブ用に調達したケブラー糸です・・・(^^;
【ブランコ台側も製作】

で、ブランコアダプターをぶら下げる台部分を、そこらに転がってた端材で製作・・・
【こんな感じのブランコに】

でもって、こんな感じのブランコに・・・って、分かり難い?・・・(汗
【アームを吊り下げると】

ってわけで・・・アーム部分のピボット軸受のネジ部にブランコアダプターを装着して・・・ブランコ台にぶら下げると・・・こんな感じ(^^;
う~ん・・・やっぱり問題は、手抜きした部分(オイルダンプ機構)・・・(滝汗
ふらっふら!(^^;・・・でも、思ったより早めに収束するし・・・針圧調整も出来るし(^^;
針がレコード盤に降りれば・・・結構すぐに揺れは収まります・・・(^^;
で、さっそく聞いて見ると・・・
確かに、軽くしなやかで、肩肘張った感じは無くて・・・通常シェル同士なら、クラシックのバイオリンとかの滑らかで綺麗な抜けと響は、こちらの方がよさげな感じが・・・(^^;
ただ、手抜きの極地が足を引っ張る(汗・・・例えばバイオリンの響にビブラートが・・・と言うより、まるで伸びきったテープ?のワウウラみたいな感じの音が・・・(汗
で、アームをよ~く見て見ると・・・小刻みにレコードの回転方向(音溝の接線方向?)に行ったり来たりしてる・・・(汗
う~ん・・・思った以上に音溝の抵抗で針が引っ張られるみたい?・・・(滝汗
これを見ると・・・やはりオイルダンプが要るってことなんですねえ・・・
ま、それはともかく・・・もう少しいろいろ聞いてみないと・・・(^^;
で、今日のところはこの辺りで・・・つづきは明日?・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/04 07:00]
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【3254】170609 回転シェル実験中のMC-3故障&PL-25Eのダストカバー補修?・・・(^^;
さて、自作のなんちゃってピュアストレートアームで大喜びしつつ・・・更なる面白実験と言うことでお題をいただいて・・・フローティングアームの仮実験を・・・(^^;
で、確かにフローティング系に共通のストレスフリーなサウンドの片鱗を感じたんですが・・・やはり、手抜きの仮実験では、問題が顕在化・・・(滝汗
アームを操作した際のアームブランコの揺れは、案外早く収束するものの・・・思いのほか針が音溝から受ける力は強いようで・・・音溝方向に行ったり来たり・・・
理屈的には理解してませんが・・・やはり、こう言う影響を抑えるには、ある程度粘度のあるシリコンオイルでダンプするのがよさげかなって気はしてまして・・・
加えて、興味があるのは・・・オイルダンプ機構を装備した上で、フローティング系アイテムで必ず問題になる音のグリップ感がどの程度あるか?ってこと・・・(^^;
なので、ホントはその準備を始めようかな?なんて思ってたんですが・・・
ちょっとその前に・・・フローティングアームと回転シェルの比較もしておきたいなと・・・
と言うのも・・・理屈は分かってないままですが・・・ブランコアームも回転シェルも、狙う効果には近い所があるような気がしてて・・・
最後は、音の効果と操作性も含めて、総合的に判断する必要があるかと・・・
で、ものは試しと・・・フローティングアームに、回転シェルを付けてみようと・・・
と・・・ところが、左から音が出ない!・・・(@@;
でも、これまでもたまに、シェルのラチェット部分の接点不良で、音が出ないことがあったので・・・またこれか?って思ったんですが・・・どうにも解決せず・・・(汗
で、テスターで調べると・・・あれ~!導通が無い・・・(滝汗
でもって・・・カートリッジの樹脂カバーを外して、中を見てみると・・・
どうやら、カートリッジ内での断線で、修理は不可能ってことに・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで・・・一旦、カートリッジを・・・
【MC-3をMC-9に交換?】

空芯のMC-3から、コア入りのMC-9に入替えて・・・仮実験のつづきを・・・
やらないとと思いつつ・・・ショックで心折れ・・・と、毎度ながらに、尻切れトンボな話ですが・・・(滝汗
この仮実験は、このまま一旦終了することに・・・(汗
で、しばし気持ちを入替えるため・・・PL-31E改でレコードを聞きながら・・・
今回のフローティングアームの仮実験のために、外したPL-25E改のダストカバーを補修しようかなと・・・(^^;
【錆付いたヒンジを】

で、まず取り外したヒンジ部の金具を・・・メッキが結構錆付いてて・・・
まずは、これを簡単に磨いて見ました・・・(^^;
【ダストカバーのゆがみをドライヤーで】

で、おつぎは、ヒンジの金具を外したところが、結構ゆがんでいたので・・・
ドライヤーで暖めて、このゆがみを補正して見ることに・・・
で、磨いたヒンジの金具を再び取り付けて・・・ダストカバーを本体に戻したところで・・・
PL-31E改で聞ける、誇張のない普通の音に、めっちゃ安心感を抱いて・・・
フローティングアームの仮実験を再開することもなく・・・レコードを聞き入って・・・
で、この日はお終い・・・(滝汗
え?・・・じゃあ明日は何の話?・・・ハハハそれが・・・突拍子もない方向へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、確かにフローティング系に共通のストレスフリーなサウンドの片鱗を感じたんですが・・・やはり、手抜きの仮実験では、問題が顕在化・・・(滝汗
アームを操作した際のアームブランコの揺れは、案外早く収束するものの・・・思いのほか針が音溝から受ける力は強いようで・・・音溝方向に行ったり来たり・・・
理屈的には理解してませんが・・・やはり、こう言う影響を抑えるには、ある程度粘度のあるシリコンオイルでダンプするのがよさげかなって気はしてまして・・・
加えて、興味があるのは・・・オイルダンプ機構を装備した上で、フローティング系アイテムで必ず問題になる音のグリップ感がどの程度あるか?ってこと・・・(^^;
なので、ホントはその準備を始めようかな?なんて思ってたんですが・・・
ちょっとその前に・・・フローティングアームと回転シェルの比較もしておきたいなと・・・
と言うのも・・・理屈は分かってないままですが・・・ブランコアームも回転シェルも、狙う効果には近い所があるような気がしてて・・・
最後は、音の効果と操作性も含めて、総合的に判断する必要があるかと・・・
で、ものは試しと・・・フローティングアームに、回転シェルを付けてみようと・・・
と・・・ところが、左から音が出ない!・・・(@@;
でも、これまでもたまに、シェルのラチェット部分の接点不良で、音が出ないことがあったので・・・またこれか?って思ったんですが・・・どうにも解決せず・・・(汗
で、テスターで調べると・・・あれ~!導通が無い・・・(滝汗
でもって・・・カートリッジの樹脂カバーを外して、中を見てみると・・・
どうやら、カートリッジ内での断線で、修理は不可能ってことに・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで・・・一旦、カートリッジを・・・
【MC-3をMC-9に交換?】

空芯のMC-3から、コア入りのMC-9に入替えて・・・仮実験のつづきを・・・
やらないとと思いつつ・・・ショックで心折れ・・・と、毎度ながらに、尻切れトンボな話ですが・・・(滝汗
この仮実験は、このまま一旦終了することに・・・(汗
で、しばし気持ちを入替えるため・・・PL-31E改でレコードを聞きながら・・・
今回のフローティングアームの仮実験のために、外したPL-25E改のダストカバーを補修しようかなと・・・(^^;
【錆付いたヒンジを】

で、まず取り外したヒンジ部の金具を・・・メッキが結構錆付いてて・・・
まずは、これを簡単に磨いて見ました・・・(^^;
【ダストカバーのゆがみをドライヤーで】

で、おつぎは、ヒンジの金具を外したところが、結構ゆがんでいたので・・・
ドライヤーで暖めて、このゆがみを補正して見ることに・・・
で、磨いたヒンジの金具を再び取り付けて・・・ダストカバーを本体に戻したところで・・・
PL-31E改で聞ける、誇張のない普通の音に、めっちゃ安心感を抱いて・・・
フローティングアームの仮実験を再開することもなく・・・レコードを聞き入って・・・
で、この日はお終い・・・(滝汗
え?・・・じゃあ明日は何の話?・・・ハハハそれが・・・突拍子もない方向へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/05 07:00]
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【3255】170608 S-1EX改の外出しネットワークを再び内蔵に?(前編)・・・(^^;
さて、何を思ったか?・・・突如、拙宅メインSP(S-1EX)の外出しネットワークを、再び元の内蔵に復元する作業を始めちゃいました!・・・(^^;
立ち上がりも遅く、眠い音ながら・・・アナログを聞き続けたお陰?・・・遅いなりにバランスが整って来たのか?それとも単にσ(^^)私の耳が慣れて来たのか?・・・(滝汗
理由は分かりませんが・・・何だかそこそこご機嫌に聞けるようにはなって来まして(汗・・・テープだ!、デッキだ!、レコードプレーヤだ!、レコードだ!と、つぎからつぎへとジャンク収集癖?・・・その結果、ほとんど足の踏み場も無い状態に・・・(滝汗
てわけで・・・常々断捨離しなければと思いつつ・・・(汗
あっこのSP自体は捨てれません!・・・これを代替させる術が無いので・・・(滝汗
で、とにかく今の状態では、ネットワークの外出しだろうと内蔵だろうと関係ない環境なので・・・まずは少しでも省スペースにと・・・一旦外出しにしてたS-1EXのネットワークを、再びエンクロージャーの中に戻したくなりまして・・・(汗
で、昨日のテーマ・・・糸釣りトーンアームの実験中に・・・毎度のいきなりの思い付きで・・・突然、作業を開始することに・・・(^^;
【R側のネットワークを引張り出して】

実はこの日、所用で休暇を取ってて・・・まず、所用の前にR側のネットワークボックスを引っ張り出して分解して・・・
【ネットワークを分解】

で、分解は早々に終わったものの・・・エンクロージャーからオリジナルのSP端子を取り外した穴から直出ししたSPの内部配線を取り出すのがめっちゃ大変で・・・
【ケーブル撤去がめちゃ大変】

SPの開口部に自立台(SPの重心になるマグネット部分を保持する部材)を装着してるので・・・これが腕に当たって作業がし辛くて・・・(汗
腕には自立台とゴリゴリ当たるところにあざが出来るほどで・・・(痛
で、何とか端子穴からケーブルを引き抜いたものの・・・今度はその穴に、元のSP端子を戻すんですが・・・そうで無くても大変な作業が、これまた自立台との格闘で・・・(滝汗
中腰の無理な体勢でSP穴から手を突っ込んで・・・勿論、中は見えないので、手探りでラチェットレンチを使って端子のナットを締めて・・・
で、体勢が悪いこともあって、かなり長時間かかっちゃって・・・途中、所用を済ませるのと昼飯で3時間ほどは中断しましたが・・・それを除いてた実作業時間は、4時間ほど(@@;
おまけに・・・ネットワークボードからのケーブルは、外出しBOXの端子までの長さなので、オリジナルのSP端子に届かないし・・・
逆に、ユニットから外出しネットワークまでのケーブルは、余りに長過ぎるので切らないと・・・ってことは、はんだ付けのやり直しが必要ってことで・・・(汗
それゆえ、最初は切らずにそのまま接続端子部もSP内に入れてしまおうと考えたんですが・・・なかば、無理矢理詰め込んで、仮に音出ししたら・・・
あれ?スコーカーからの音が小さい!・・・ツイーターも鳴り方が変?・・・(滝汗
う~ん、止めときゃよかった・・・これが今回最大の大失敗!・・・
仕方なく、一旦、内部に詰め込んだネットワークを再度取り外して・・・ネットワーク回路の導通を確認して見ると・・・(@@;
ケーブルのはんだ付け部に繋がるパーツ・・・抵抗1箇所、フィルムコンデンサー1箇所・・・で、リード線が根元からボキッて折れちゃって・・・
ひえ~!やってもうた~!・・・ガクッ_| ̄|○
やべ~!これでは、どないもならん!(滝汗・・・
で、仕方なく、駄目元で、カッターで折れたリード線の根本をホジホジして・・・パーツとして機能してるかどうかも分からず・・・無理矢理その小さな線端に配線をはんだ付け・・・
でもって、再び、ネットワークをエンクロージャーの中へ・・・なんですが・・・
どうせなら・・・外出し用に長過ぎる配線は少し短くして・・・ラグとSP端子で接続してた部分も直接はんだ付け配線に戻して・・・
と、ここまでで、遂に夕飯の時間に・・・
ってわけで・・・この日は、休眠中だったAudio ProのImage11を、久々に押入れから引っ張り出して・・・S-1EXの上に乗せてレコードを聞くことに・・・
う~ん、この後、いったいどうなることやら・・・で、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
立ち上がりも遅く、眠い音ながら・・・アナログを聞き続けたお陰?・・・遅いなりにバランスが整って来たのか?それとも単にσ(^^)私の耳が慣れて来たのか?・・・(滝汗
理由は分かりませんが・・・何だかそこそこご機嫌に聞けるようにはなって来まして(汗・・・テープだ!、デッキだ!、レコードプレーヤだ!、レコードだ!と、つぎからつぎへとジャンク収集癖?・・・その結果、ほとんど足の踏み場も無い状態に・・・(滝汗
てわけで・・・常々断捨離しなければと思いつつ・・・(汗
あっこのSP自体は捨てれません!・・・これを代替させる術が無いので・・・(滝汗
で、とにかく今の状態では、ネットワークの外出しだろうと内蔵だろうと関係ない環境なので・・・まずは少しでも省スペースにと・・・一旦外出しにしてたS-1EXのネットワークを、再びエンクロージャーの中に戻したくなりまして・・・(汗
で、昨日のテーマ・・・糸釣りトーンアームの実験中に・・・毎度のいきなりの思い付きで・・・突然、作業を開始することに・・・(^^;
【R側のネットワークを引張り出して】

実はこの日、所用で休暇を取ってて・・・まず、所用の前にR側のネットワークボックスを引っ張り出して分解して・・・
【ネットワークを分解】

で、分解は早々に終わったものの・・・エンクロージャーからオリジナルのSP端子を取り外した穴から直出ししたSPの内部配線を取り出すのがめっちゃ大変で・・・
【ケーブル撤去がめちゃ大変】

SPの開口部に自立台(SPの重心になるマグネット部分を保持する部材)を装着してるので・・・これが腕に当たって作業がし辛くて・・・(汗
腕には自立台とゴリゴリ当たるところにあざが出来るほどで・・・(痛
で、何とか端子穴からケーブルを引き抜いたものの・・・今度はその穴に、元のSP端子を戻すんですが・・・そうで無くても大変な作業が、これまた自立台との格闘で・・・(滝汗
中腰の無理な体勢でSP穴から手を突っ込んで・・・勿論、中は見えないので、手探りでラチェットレンチを使って端子のナットを締めて・・・
で、体勢が悪いこともあって、かなり長時間かかっちゃって・・・途中、所用を済ませるのと昼飯で3時間ほどは中断しましたが・・・それを除いてた実作業時間は、4時間ほど(@@;
おまけに・・・ネットワークボードからのケーブルは、外出しBOXの端子までの長さなので、オリジナルのSP端子に届かないし・・・
逆に、ユニットから外出しネットワークまでのケーブルは、余りに長過ぎるので切らないと・・・ってことは、はんだ付けのやり直しが必要ってことで・・・(汗
それゆえ、最初は切らずにそのまま接続端子部もSP内に入れてしまおうと考えたんですが・・・なかば、無理矢理詰め込んで、仮に音出ししたら・・・
あれ?スコーカーからの音が小さい!・・・ツイーターも鳴り方が変?・・・(滝汗
う~ん、止めときゃよかった・・・これが今回最大の大失敗!・・・
仕方なく、一旦、内部に詰め込んだネットワークを再度取り外して・・・ネットワーク回路の導通を確認して見ると・・・(@@;
ケーブルのはんだ付け部に繋がるパーツ・・・抵抗1箇所、フィルムコンデンサー1箇所・・・で、リード線が根元からボキッて折れちゃって・・・
ひえ~!やってもうた~!・・・ガクッ_| ̄|○
やべ~!これでは、どないもならん!(滝汗・・・
で、仕方なく、駄目元で、カッターで折れたリード線の根本をホジホジして・・・パーツとして機能してるかどうかも分からず・・・無理矢理その小さな線端に配線をはんだ付け・・・
でもって、再び、ネットワークをエンクロージャーの中へ・・・なんですが・・・
どうせなら・・・外出し用に長過ぎる配線は少し短くして・・・ラグとSP端子で接続してた部分も直接はんだ付け配線に戻して・・・
と、ここまでで、遂に夕飯の時間に・・・
ってわけで・・・この日は、休眠中だったAudio ProのImage11を、久々に押入れから引っ張り出して・・・S-1EXの上に乗せてレコードを聞くことに・・・
う~ん、この後、いったいどうなることやら・・・で、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/06 07:00]
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【3256】170609 S-1EX改の外出ネットワークを再び内蔵に?(後編)・・・(^^;
さて、突然何を思ったか?・・・わざわざ1度は外出しにしたメインSP(S-1EX)のネットワークを・・・再びエンクロージャーの中へ戻そうと・・・(汗
で、おもむろに、一旦Rchの内部配線を撤去して・・・ネットワークをエンクロージャーの中へ戻したところまではよかったんですが・・・
仮に音出ししてみたところ・・・あれ~!音が変?ってな状況に・・・(滝汗
で、確認して見ると・・・ケーブルのはんだ付け部に繋がるパーツが、リード線が根元からボキッて折れちゃって・・・ガクッ_| ̄|○
仕方なく、駄目元で、折れたリード線の根本に配線をはんだ付けして・・・外出し用に長過ぎる配線を縮めて直接はんだ付け配線に戻したところで夕飯に・・・
と、ここまでを、昨日の日記でお話ししたわけですが・・・
【Rchを何とか内蔵に】

夕飯後に、何とかRch側のネットワークを内蔵して・・・とりあえず音が出るのを確認・・・こんなんで、ホンマに大丈夫なのか?と心配しつつも・・・(汗
とにかくやりかけたものは、やり切るしかない!・・・(^^;
って分けで・・・つづいてLchも外出しケースからネットワークを取り出して・・・
がび~ん!・・・こっちはリード線が2箇所も折れてる・・・(@@;
ま、これが、今回のケースからの取り出しで折れたのか?それとも、その前から折れてたのかは分かりませんが・・・音的には、今回の取り出しの際に折れたのかと・・・(滝汗
で、これまた仕方なく、折れたリード線の根本に配線をはんだ付けして・・・
【折れたリード線を補修しつつ】

辛うじて繋がった状態には補修出来たかな?って状態まで・・・
で、Lchのネットワークも何とか内蔵にして・・・
【Lchも何とか内蔵に】

結局、この夜は半徹に・・・で、明け方までかかって、ようやく補修作業が終わり・・・
祈る思いで・・・音を出して見ると・・・(汗
あちゃ~!センターが右にズレてる!・・・う~ん、左右に音圧差が・・・(滝汗
がび~ん!・・・覆水盆に返らず?・・・(@@;
こんなことなら、外出しのままにしとけばよかった・・・何て、後悔に先立たず・・・
こりゃあ、簡単には直らないだろうなあ・・・でも、仕方ないので、早々に代替部品を集めて直していくしかないか・・・ガクッ_| ̄|○
まるで、わざとネタ作ってるのか?って思われそうなほどに、アホなことしたと後悔・・・
ってわけで、打ちひしがれて、この日は早々にオーディオの電源を落とすことに・・・
なので、短く中味もありませんが、今日はここまで・・・って、何でこれを2話にした?(滝汗
じゃあ、明日はどうなるの?・・・ハハハ、このショックは大きくて・・・超息継ぎに(^^;
なんて書いてたら、リアルタイムの方でも、超落ち込むトラブルが発生・・・
まだ、日記にもアップしていないアイテムが・・・とほほ(;_;
これに比べると、この日のショックは、鳥窓セル余地が合っただけまだましか・・・はぁ
と言うわけで・・・明日はちょっぴり息継ぎなネタ?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、おもむろに、一旦Rchの内部配線を撤去して・・・ネットワークをエンクロージャーの中へ戻したところまではよかったんですが・・・
仮に音出ししてみたところ・・・あれ~!音が変?ってな状況に・・・(滝汗
で、確認して見ると・・・ケーブルのはんだ付け部に繋がるパーツが、リード線が根元からボキッて折れちゃって・・・ガクッ_| ̄|○
仕方なく、駄目元で、折れたリード線の根本に配線をはんだ付けして・・・外出し用に長過ぎる配線を縮めて直接はんだ付け配線に戻したところで夕飯に・・・
と、ここまでを、昨日の日記でお話ししたわけですが・・・
【Rchを何とか内蔵に】

夕飯後に、何とかRch側のネットワークを内蔵して・・・とりあえず音が出るのを確認・・・こんなんで、ホンマに大丈夫なのか?と心配しつつも・・・(汗
とにかくやりかけたものは、やり切るしかない!・・・(^^;
って分けで・・・つづいてLchも外出しケースからネットワークを取り出して・・・
がび~ん!・・・こっちはリード線が2箇所も折れてる・・・(@@;
ま、これが、今回のケースからの取り出しで折れたのか?それとも、その前から折れてたのかは分かりませんが・・・音的には、今回の取り出しの際に折れたのかと・・・(滝汗
で、これまた仕方なく、折れたリード線の根本に配線をはんだ付けして・・・
【折れたリード線を補修しつつ】

辛うじて繋がった状態には補修出来たかな?って状態まで・・・
で、Lchのネットワークも何とか内蔵にして・・・
【Lchも何とか内蔵に】

結局、この夜は半徹に・・・で、明け方までかかって、ようやく補修作業が終わり・・・
祈る思いで・・・音を出して見ると・・・(汗
あちゃ~!センターが右にズレてる!・・・う~ん、左右に音圧差が・・・(滝汗
がび~ん!・・・覆水盆に返らず?・・・(@@;
こんなことなら、外出しのままにしとけばよかった・・・何て、後悔に先立たず・・・
こりゃあ、簡単には直らないだろうなあ・・・でも、仕方ないので、早々に代替部品を集めて直していくしかないか・・・ガクッ_| ̄|○
まるで、わざとネタ作ってるのか?って思われそうなほどに、アホなことしたと後悔・・・
ってわけで、打ちひしがれて、この日は早々にオーディオの電源を落とすことに・・・
なので、短く中味もありませんが、今日はここまで・・・って、何でこれを2話にした?(滝汗
じゃあ、明日はどうなるの?・・・ハハハ、このショックは大きくて・・・超息継ぎに(^^;
なんて書いてたら、リアルタイムの方でも、超落ち込むトラブルが発生・・・
まだ、日記にもアップしていないアイテムが・・・とほほ(;_;
これに比べると、この日のショックは、鳥窓セル余地が合っただけまだましか・・・はぁ
と言うわけで・・・明日はちょっぴり息継ぎなネタ?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/07 07:00]
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【3257】170610-11 この日届いたレコード&実家でちょい聞き?・・・(^^;
さて、回転軸のベアリング化&マグネフロート化に加え、ピュアストレートアームの移設で、めっちゃポテンシャルの上がったPL-31E改でご機嫌にレコード三昧の日々・・・
だったはずが?・・・なんちゃってピュアストレートアームの自作に始まり・・・糸釣りフローティングアームの実験と・・・新たな可能性の模索を楽しみ始めた矢先・・・(汗
何を思ったか?突然、システムの中枢・・・ようやく少しバランスがましになって来たメインSPの外出しにしてたネットワークを・・・止めときゃいいのに、再び内蔵に戻しちゃったりなんかして・・・(滝汗
で、毎度のパターンのように・・・ほらみたことか!(汗・・・やっぱり、トラブルに・・・
ってわけで、パーツのリード線が折れ、補修したものの・・・何故だか左右のバランスが変わっちゃって・・・ガクッ_| ̄|○
と、あまりのショックに打ちひしがれていると・・・
ポチってたレコードが到着・・・パッと見てああとお気づきの方も多いかと・・・故・長岡鉄男さんの推薦盤・・・の国内盤ジャック・・・(^^;
【この日届いたレコード(その1)】

グレゴリオ・パニアグア/アトリウム・ムジケー、古代ギリシャの音楽・・・
ルネ・クレマンシック/クレマンシックと彼のフルート・・・
パーセル/メアリー王女のための音楽・・・
ベルリンフィルの12人のチェリスト達/イエスタデイ・・・
元の録音がよさげなのは充分わかりますが・・・国内盤ですし、うちの眠い音のシステムでは、出音の定位や音場空間はよく分かるものの、鮮鋭感が期待通りには鳴らなくて・・・(汗
あ、古代ギリシャの音楽は、ミュージックバードの炭山アキラさんの番組のオープニングでかかってますね・・・でも、打ちひしがれた時に聞くにはちょっと・・・(滝汗
2枚目は、ちょっと楽しくなるかな?・・・3枚目は落ち着きますね・・・4枚目は多彩な弦がカッコイイ演奏で・・・確かにどれも録音がよくて定位がはっきり、音像がしっかり、空間展開が広く綺麗で・・・
【この日届いたレコード(その2)】

J.S・バッハ/イギリス組曲 第2番,トッカータBWV911,パルティータ第2番:マルタ・アルヘリッチ・・・
マーラー交響曲第1番「巨人」/小沢征爾指揮ボストン交響楽団・・・
メンデルスゾーン.ブルッフ/バイオリン協奏曲:アンネ・ゾフィ・ムター.カラヤン指揮ベルリンフィル・・・
シューベルト/ピアノ五重奏曲「鱒」:アルフレッド・ブレンデル,クリーブランド弦楽四重奏団・・・
1枚目は、やはり録音はいいのですが、今のσ(^^)私には何だか重く感じる曲で(汗・・・2枚目は、おお!非常にクリアでスケールが大きくいいですね!・・・(^^;
3枚目は、あれ?なんかちょっとムターノ定位がふらつく?奥行きも影絵的階層?ってのはデジタル録音ってバイアスゆえの思い込み?(滝汗・・・でもムターの演奏にグイグイ惹き込まれ、酔いしれます!・・・4枚目は、あれ?これもピアノが面白い定位?でも弦のそれぞれの音は奥行きがあるんですけど・・・
【この日届いたレコード(その3)】

カントルーブ/オーヴェルニュの歌・第1集:キリ・テ・カナワ,ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団・・・
ブリテン:戦争レクイエム op.66・・・
1枚目は、音はクリアなんですが、これもカラヤンのと同じ感じで、やはりデジタルには共通の音調があるみたいで・・・でも、演奏の仔細はよく分かります・・・最後の2枚目は、ちょっとオフ気味?と思ったらオンな音がしたり・・・結構変わった配置の演奏に思える(^^;
ってわけで・・・この後は、毎度のフォローのために実家へ・・・
で、今回は、メインSP(S-1EX)の外出しネットワークの内蔵化への復元と同じく・・・大阪の自宅のスペース削減のために・・・
【SWを持ち帰り】

そもそも、映画を見るときのために使ってたSWなんですが・・・マンションじゃほとんど鳴らせないし・・・いつしかメインのS-1EXでもマンションには充分な低音が出るし・・・(^^;
ってわけで、実家へSWを持ち帰ることに・・・
【ちょい聞きすると】

で、毎度の桐箱「乙」くんに合わせて・・・80Hz以下辺りをちょっぴり出して・・・持ち帰ったレコードを聞いてみましたが・・・
う~ん、なかなか難しいもんですね(汗・・・やっぱ結構スピードに差があって・・・
ま、それなりのバランスで・・・雰囲気だけを何気に楽しむ分には・・・ま、ありかな?
と言うことで・・・今回のお話しはこの辺りで・・・
で、明日は?・・・今回の落ち込みの原因を修復?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
だったはずが?・・・なんちゃってピュアストレートアームの自作に始まり・・・糸釣りフローティングアームの実験と・・・新たな可能性の模索を楽しみ始めた矢先・・・(汗
何を思ったか?突然、システムの中枢・・・ようやく少しバランスがましになって来たメインSPの外出しにしてたネットワークを・・・止めときゃいいのに、再び内蔵に戻しちゃったりなんかして・・・(滝汗
で、毎度のパターンのように・・・ほらみたことか!(汗・・・やっぱり、トラブルに・・・
ってわけで、パーツのリード線が折れ、補修したものの・・・何故だか左右のバランスが変わっちゃって・・・ガクッ_| ̄|○
と、あまりのショックに打ちひしがれていると・・・
ポチってたレコードが到着・・・パッと見てああとお気づきの方も多いかと・・・故・長岡鉄男さんの推薦盤・・・の国内盤ジャック・・・(^^;
【この日届いたレコード(その1)】

グレゴリオ・パニアグア/アトリウム・ムジケー、古代ギリシャの音楽・・・
ルネ・クレマンシック/クレマンシックと彼のフルート・・・
パーセル/メアリー王女のための音楽・・・
ベルリンフィルの12人のチェリスト達/イエスタデイ・・・
元の録音がよさげなのは充分わかりますが・・・国内盤ですし、うちの眠い音のシステムでは、出音の定位や音場空間はよく分かるものの、鮮鋭感が期待通りには鳴らなくて・・・(汗
あ、古代ギリシャの音楽は、ミュージックバードの炭山アキラさんの番組のオープニングでかかってますね・・・でも、打ちひしがれた時に聞くにはちょっと・・・(滝汗
2枚目は、ちょっと楽しくなるかな?・・・3枚目は落ち着きますね・・・4枚目は多彩な弦がカッコイイ演奏で・・・確かにどれも録音がよくて定位がはっきり、音像がしっかり、空間展開が広く綺麗で・・・
【この日届いたレコード(その2)】

J.S・バッハ/イギリス組曲 第2番,トッカータBWV911,パルティータ第2番:マルタ・アルヘリッチ・・・
マーラー交響曲第1番「巨人」/小沢征爾指揮ボストン交響楽団・・・
メンデルスゾーン.ブルッフ/バイオリン協奏曲:アンネ・ゾフィ・ムター.カラヤン指揮ベルリンフィル・・・
シューベルト/ピアノ五重奏曲「鱒」:アルフレッド・ブレンデル,クリーブランド弦楽四重奏団・・・
1枚目は、やはり録音はいいのですが、今のσ(^^)私には何だか重く感じる曲で(汗・・・2枚目は、おお!非常にクリアでスケールが大きくいいですね!・・・(^^;
3枚目は、あれ?なんかちょっとムターノ定位がふらつく?奥行きも影絵的階層?ってのはデジタル録音ってバイアスゆえの思い込み?(滝汗・・・でもムターの演奏にグイグイ惹き込まれ、酔いしれます!・・・4枚目は、あれ?これもピアノが面白い定位?でも弦のそれぞれの音は奥行きがあるんですけど・・・
【この日届いたレコード(その3)】

カントルーブ/オーヴェルニュの歌・第1集:キリ・テ・カナワ,ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団・・・
ブリテン:戦争レクイエム op.66・・・
1枚目は、音はクリアなんですが、これもカラヤンのと同じ感じで、やはりデジタルには共通の音調があるみたいで・・・でも、演奏の仔細はよく分かります・・・最後の2枚目は、ちょっとオフ気味?と思ったらオンな音がしたり・・・結構変わった配置の演奏に思える(^^;
ってわけで・・・この後は、毎度のフォローのために実家へ・・・
で、今回は、メインSP(S-1EX)の外出しネットワークの内蔵化への復元と同じく・・・大阪の自宅のスペース削減のために・・・
【SWを持ち帰り】

そもそも、映画を見るときのために使ってたSWなんですが・・・マンションじゃほとんど鳴らせないし・・・いつしかメインのS-1EXでもマンションには充分な低音が出るし・・・(^^;
ってわけで、実家へSWを持ち帰ることに・・・
【ちょい聞きすると】

で、毎度の桐箱「乙」くんに合わせて・・・80Hz以下辺りをちょっぴり出して・・・持ち帰ったレコードを聞いてみましたが・・・
う~ん、なかなか難しいもんですね(汗・・・やっぱ結構スピードに差があって・・・
ま、それなりのバランスで・・・雰囲気だけを何気に楽しむ分には・・・ま、ありかな?
と言うことで・・・今回のお話しはこの辺りで・・・
で、明日は?・・・今回の落ち込みの原因を修復?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/08 07:00]
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【3258】170611 S-1EXのネットワーク修理でバランスは直ったか?・・・(^^;
さて、何で勢い付いたのか?・・・自分でもさっぱり分かりませんが・・・どうにも、ゴミ屋敷的惨状に焦りを覚え・・・せめて、少しでも省スペース化をと思ったのかと・・・(滝汗
あ~!・・・そんなこと考えなけりゃよかった・・・とほほ(;_;
アナログばかり聞いてたからか?・・・SPの立ち上り立ち下りが、速度は遅いもののバランスが整ってきたのか?・・・それとも単に耳が慣れて来たのか?・・・眠い音ながらも、少しまともなバランスになって来たような気がして・・・(汗
で、ついつい勢い付いたのか?・・・突然、外出しのネットワークに改造してたS-1EXのネットワークを内蔵に戻し始め・・・
その結果・・・やらなきゃよかった!・・・Rchのネットワークのパーツ・・・抵抗1個とコンデンサ2個のリード線が、根本からポッキリと・・・(滝汗
で、仕方なく、折れた根元のリード線の先端をほじくり出して・・・辛うじてその先端に、元の線をはんだ付け・・・で、元に戻したつもりで音を聞いてみたら・・・
が~ん!・・・センターが右にズレてる・・・(大滝汗
って話を昨日書いたんですが・・・
仕方なく、破損した抵抗とフィルムコンデンサーを物色して・・・
ショップで、壊れたパーツの代替品をポチッと・・・
で、この日の夕方から翌日は、実家へ介護のフォローに戻ってて・・・
と、実家に到着してスマホのメールを見ると・・・へえ!もう部品を発送してくれたとのこと・・・ひょえ~!・・・これなら翌日の日曜の内に修理が出来るかも?ってことに・・・
で、実家での所用をちゃちゃっと済ませて・・・大阪の自宅へ帰宅すると・・・
【早くもパーツ到着】

おお!確かにもうパーツが届いてた!・・・めっちゃ早い!・・・ショップさん!ホンマおおきにですm(_ _)m
【再びネットワークを引張り出して】

ってわけで、再びネットワークを引張り出して・・・
【リード線の折れたパーツを交換】

フィルムコンデンサ2個と抵抗1個を、それぞれ両チャンネルとも交換して・・・
【取り外したパーツ】

こちらが、取り外したパーツで・・・テスターで測るも・・・コンデンサーの新部品も正しい値が出ず・・・(滝汗
仕方なく、何はともあれ、音を聞いて見ると・・・
眠い音はそのままで・・・左右のズレは無さそう?(滝汗
ま、とにかくパーツ交換で、明らかな異常?が改善したことは何より・・・
ホントに問題無いかは・・・これから、じっくり確認しないと駄目ですが・・・(滝汗
ところで、左右のバランスはともかく・・・SPのネットワークを内蔵に戻して何か変わったところは無かったの?・・・ぎょっ(@@;
そう、それなんですが・・・
内蔵化に戻した直後には、ちょっと腰高で、中高域が強めになったかな?って感じがして・・・腰高は困るけど、はっきりカッチリした傾向は、ちょっと嬉しいかな?って・・・
ところが・・・今回のパーツ交換で、元に戻ったと言うか・・・中低域の厚みが戻って・・・代わりに中高域が引込んだと言うか・・・あ、それに、低域が少し緩くなった?・・・(滝汗
ま、これだけ大きく変えたんだから、あちこちが馴染むまではガラガラ変わるはずだし・・・と、自己暗示をかけて・・・結果は毎度の先送りと言うことに・・・(^^;
と言うことで・・・このオア話はこの辺りで・・・
で、明日は?・・・音友達が高い成果を上げている振動のアーシングの応用実験?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
あ~!・・・そんなこと考えなけりゃよかった・・・とほほ(;_;
アナログばかり聞いてたからか?・・・SPの立ち上り立ち下りが、速度は遅いもののバランスが整ってきたのか?・・・それとも単に耳が慣れて来たのか?・・・眠い音ながらも、少しまともなバランスになって来たような気がして・・・(汗
で、ついつい勢い付いたのか?・・・突然、外出しのネットワークに改造してたS-1EXのネットワークを内蔵に戻し始め・・・
その結果・・・やらなきゃよかった!・・・Rchのネットワークのパーツ・・・抵抗1個とコンデンサ2個のリード線が、根本からポッキリと・・・(滝汗
で、仕方なく、折れた根元のリード線の先端をほじくり出して・・・辛うじてその先端に、元の線をはんだ付け・・・で、元に戻したつもりで音を聞いてみたら・・・
が~ん!・・・センターが右にズレてる・・・(大滝汗
って話を昨日書いたんですが・・・
仕方なく、破損した抵抗とフィルムコンデンサーを物色して・・・
ショップで、壊れたパーツの代替品をポチッと・・・
で、この日の夕方から翌日は、実家へ介護のフォローに戻ってて・・・
と、実家に到着してスマホのメールを見ると・・・へえ!もう部品を発送してくれたとのこと・・・ひょえ~!・・・これなら翌日の日曜の内に修理が出来るかも?ってことに・・・
で、実家での所用をちゃちゃっと済ませて・・・大阪の自宅へ帰宅すると・・・
【早くもパーツ到着】

おお!確かにもうパーツが届いてた!・・・めっちゃ早い!・・・ショップさん!ホンマおおきにですm(_ _)m
【再びネットワークを引張り出して】

ってわけで、再びネットワークを引張り出して・・・
【リード線の折れたパーツを交換】

フィルムコンデンサ2個と抵抗1個を、それぞれ両チャンネルとも交換して・・・
【取り外したパーツ】

こちらが、取り外したパーツで・・・テスターで測るも・・・コンデンサーの新部品も正しい値が出ず・・・(滝汗
仕方なく、何はともあれ、音を聞いて見ると・・・
眠い音はそのままで・・・左右のズレは無さそう?(滝汗
ま、とにかくパーツ交換で、明らかな異常?が改善したことは何より・・・
ホントに問題無いかは・・・これから、じっくり確認しないと駄目ですが・・・(滝汗
ところで、左右のバランスはともかく・・・SPのネットワークを内蔵に戻して何か変わったところは無かったの?・・・ぎょっ(@@;
そう、それなんですが・・・
内蔵化に戻した直後には、ちょっと腰高で、中高域が強めになったかな?って感じがして・・・腰高は困るけど、はっきりカッチリした傾向は、ちょっと嬉しいかな?って・・・
ところが・・・今回のパーツ交換で、元に戻ったと言うか・・・中低域の厚みが戻って・・・代わりに中高域が引込んだと言うか・・・あ、それに、低域が少し緩くなった?・・・(滝汗
ま、これだけ大きく変えたんだから、あちこちが馴染むまではガラガラ変わるはずだし・・・と、自己暗示をかけて・・・結果は毎度の先送りと言うことに・・・(^^;
と言うことで・・・このオア話はこの辺りで・・・
で、明日は?・・・音友達が高い成果を上げている振動のアーシングの応用実験?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/09 07:00]
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【3259】170611-12 アーシングメソッドの活用(トーンアーム)・・・(^^;
さて、なんちゃってピュアストレートアームの自作に始まり・・・糸釣りアームも試してみれば?とテーマを貰い・・・簡易的に実験をしてみたところ・・・
その開放性を魅力に感じつつも・・・その扱いの難しさも認識したと言うか・・・
何やってもアホな弄り過ぎをやらかす性格ゆえ・・・恐らく、シリコンオイルまみれの大失敗の連続が容易に想像できたりして・・・(滝汗
でも、そうは言っても、一応、糸釣りアームのオイルダンプもやってみるか・・・と思ってたんですが・・・
どこか、逃避願望があったのか?・・・突如、メインスピーカーの改造を復元するという、ほとんど意味のない暴挙に走り・・・
挙句の果てに、ネットワーク部品の破壊って落ちに・・・(滝汗
と、そのトラブルも、一応何とか収束?したことだし・・・それじゃあ、そろそろ元のテーマに戻ろうか?・・・ってところなんですが・・・
元々、ワンポイントアームは、ピボットで振動の反射が起こるから・・・糸釣りのアームの方がストレスのない音が出せるのでは?って話から、このプチ実験に走ったわけで・・・(^^;
元の流れ?に戻ろうと思った時、とっても面白そな記事を見て・・・(滝汗
実は、SNSやファイルウェブで、音友達のヒジヤンやその音友達の方々が様々な振動アース対策をされ、個々に進化・深化されていて・・・
これを何と呼ぶのかちょっと?ですが・・・アーシングメソッドとか1点アースとか、○○アーシングとか・・・面倒なので以降、アーシングか、単に(振動)アースと書きます(汗
で、先日ヒジヤンがSPのツイーターやスコーカーのアーシングで、ステンレスボールとエプトシーラー、アルミ板で好結果を得ているとの記事をみて・・・
うん?・・・もし、この考え方をトーンアームにも応用できたら?・・・上手くすれば、今の自作1.1ポイントアームでも振動の反射を抑えられるかも?と・・・
これなら、簡単に試せそうだし・・・こりゃあ、やってみないと!と思いまして・・・(汗
で、無い知恵を振り絞って?考えて・・・(^^;
ホントは、カートリッジの直近でこの振動をアースする方がいいんでしょうけど・・・
※カートリッジの筐体にダンプ材を貼るって方法もあるのですが・・・やり過ぎのリスクもあって・・・その点アーシングは振動を逃がして吸収するので直接の影響が少ないかな?と・・・
あ、ある意味回転シェルは、水平方向の不要振動を、サブシェルの回転に変換してアーシングしてるってことかな?・・・ま、それでストレスが無く、芯が強く、定位がハッキリ、空間の見通しがよい音になるのかな?・・・とも思いつつ・・・
でも、回転シェルは、その回転軸のピボットで振動の反射が起きてるだろうし・・・ここで振動アースを取るには、アームのバランス(針圧)に影響しそうだし・・・操作性に影響を与えない方法を思い付かないし・・・(滝汗
※ま、回転シェルのピボットネジ上面でアーシングするとか・・・振動の腹になるアームパイプの真ん中辺りに肉球アースを置くとか・・・って手も?(^^;
ま、この実験を思い付いた時は・・・回転シェルを通常のシェルに戻して・・・カートリッジからの振動をアームの根本のピボットのところでアースすればどうだろう?って考えてやってみることにしたと・・・(汗
ってわけで・・・得意の簡易実験と言うことで・・・
この自作1.1ポイントアームは・・・メイン(ヤジロベエ中心)の1.0ポイントの支点となる、アームベースから突き出るピボットと・・・0.1ポイントの支点となる、アーム本体中央の下部にあるステンレス刃で、1.1ポイントサポートアームとなるんですが・・・
このメインのピボットの軸受は、ステンレスのネジで・・・その頭がアーム本体から上面に出っ張ってるわけで・・・
【軸受ネジの頭をボールに見立て?】

この軸受のステンレスネジを、ヒジヤンのアーシングの振動伝達ボールに見立てて・・・その左右にエプトシーラーを貼り付け・・・
【軸受ネジ上に振動吸収板を被せる】

で、1mm厚と0.5mm厚のアルミのU字板を作って、これに被せて振動アースの効果が得られるか?を試してみました・・・(^^;
ま、そもそもは、機器のセッティングから、部屋のチューニングに至るまで、とことん調整された方々のところでこそ、その効果が発揮されるものなので・・・
半ば壊れた拙宅システムで、ほとんどゴミ屋敷然とした環境で、こんな高度な効果が確認できるわけが無い!って?・・・σ(^^)私自身が一番疑いつつ聞いたんですが・・・
何か、違う見たいなんですよね・・・(滝汗
アルミのU字板を乗せたり、外したりしてみると・・・やっぱり、乗せた方が、音の純度が上がって、音の出所(前後左右上下)がハッキリして、空間展開が見通しがよくなる気が・・・(^^;
【1mm厚の方が好み】

で、0.5mmと1.0mmを比べて見ると・・・0.5mmの方がナチュラル?っぽいけど効きが弱い感じで・・・1.0mmの方が音の純度の高まり方が強く、空間展開がよりハッキリする感じで・・・こちらの方が好みかな?って結果で・・・
あ、あと内周の濁り?滲み?も回転シェル並みにほとんど気にならなくなる気が・・・(^^;
ってわけで、今日はこの辺りで・・・
明日は?・・・この延長線?・・・追加実験を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その開放性を魅力に感じつつも・・・その扱いの難しさも認識したと言うか・・・
何やってもアホな弄り過ぎをやらかす性格ゆえ・・・恐らく、シリコンオイルまみれの大失敗の連続が容易に想像できたりして・・・(滝汗
でも、そうは言っても、一応、糸釣りアームのオイルダンプもやってみるか・・・と思ってたんですが・・・
どこか、逃避願望があったのか?・・・突如、メインスピーカーの改造を復元するという、ほとんど意味のない暴挙に走り・・・
挙句の果てに、ネットワーク部品の破壊って落ちに・・・(滝汗
と、そのトラブルも、一応何とか収束?したことだし・・・それじゃあ、そろそろ元のテーマに戻ろうか?・・・ってところなんですが・・・
元々、ワンポイントアームは、ピボットで振動の反射が起こるから・・・糸釣りのアームの方がストレスのない音が出せるのでは?って話から、このプチ実験に走ったわけで・・・(^^;
元の流れ?に戻ろうと思った時、とっても面白そな記事を見て・・・(滝汗
実は、SNSやファイルウェブで、音友達のヒジヤンやその音友達の方々が様々な振動アース対策をされ、個々に進化・深化されていて・・・
これを何と呼ぶのかちょっと?ですが・・・アーシングメソッドとか1点アースとか、○○アーシングとか・・・面倒なので以降、アーシングか、単に(振動)アースと書きます(汗
で、先日ヒジヤンがSPのツイーターやスコーカーのアーシングで、ステンレスボールとエプトシーラー、アルミ板で好結果を得ているとの記事をみて・・・
うん?・・・もし、この考え方をトーンアームにも応用できたら?・・・上手くすれば、今の自作1.1ポイントアームでも振動の反射を抑えられるかも?と・・・
これなら、簡単に試せそうだし・・・こりゃあ、やってみないと!と思いまして・・・(汗
で、無い知恵を振り絞って?考えて・・・(^^;
ホントは、カートリッジの直近でこの振動をアースする方がいいんでしょうけど・・・
※カートリッジの筐体にダンプ材を貼るって方法もあるのですが・・・やり過ぎのリスクもあって・・・その点アーシングは振動を逃がして吸収するので直接の影響が少ないかな?と・・・
あ、ある意味回転シェルは、水平方向の不要振動を、サブシェルの回転に変換してアーシングしてるってことかな?・・・ま、それでストレスが無く、芯が強く、定位がハッキリ、空間の見通しがよい音になるのかな?・・・とも思いつつ・・・
でも、回転シェルは、その回転軸のピボットで振動の反射が起きてるだろうし・・・ここで振動アースを取るには、アームのバランス(針圧)に影響しそうだし・・・操作性に影響を与えない方法を思い付かないし・・・(滝汗
※ま、回転シェルのピボットネジ上面でアーシングするとか・・・振動の腹になるアームパイプの真ん中辺りに肉球アースを置くとか・・・って手も?(^^;
ま、この実験を思い付いた時は・・・回転シェルを通常のシェルに戻して・・・カートリッジからの振動をアームの根本のピボットのところでアースすればどうだろう?って考えてやってみることにしたと・・・(汗
ってわけで・・・得意の簡易実験と言うことで・・・
この自作1.1ポイントアームは・・・メイン(ヤジロベエ中心)の1.0ポイントの支点となる、アームベースから突き出るピボットと・・・0.1ポイントの支点となる、アーム本体中央の下部にあるステンレス刃で、1.1ポイントサポートアームとなるんですが・・・
このメインのピボットの軸受は、ステンレスのネジで・・・その頭がアーム本体から上面に出っ張ってるわけで・・・
【軸受ネジの頭をボールに見立て?】

この軸受のステンレスネジを、ヒジヤンのアーシングの振動伝達ボールに見立てて・・・その左右にエプトシーラーを貼り付け・・・
【軸受ネジ上に振動吸収板を被せる】

で、1mm厚と0.5mm厚のアルミのU字板を作って、これに被せて振動アースの効果が得られるか?を試してみました・・・(^^;
ま、そもそもは、機器のセッティングから、部屋のチューニングに至るまで、とことん調整された方々のところでこそ、その効果が発揮されるものなので・・・
半ば壊れた拙宅システムで、ほとんどゴミ屋敷然とした環境で、こんな高度な効果が確認できるわけが無い!って?・・・σ(^^)私自身が一番疑いつつ聞いたんですが・・・
何か、違う見たいなんですよね・・・(滝汗
アルミのU字板を乗せたり、外したりしてみると・・・やっぱり、乗せた方が、音の純度が上がって、音の出所(前後左右上下)がハッキリして、空間展開が見通しがよくなる気が・・・(^^;
【1mm厚の方が好み】

で、0.5mmと1.0mmを比べて見ると・・・0.5mmの方がナチュラル?っぽいけど効きが弱い感じで・・・1.0mmの方が音の純度の高まり方が強く、空間展開がよりハッキリする感じで・・・こちらの方が好みかな?って結果で・・・
あ、あと内周の濁り?滲み?も回転シェル並みにほとんど気にならなくなる気が・・・(^^;
ってわけで、今日はこの辺りで・・・
明日は?・・・この延長線?・・・追加実験を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/10 07:00]
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【3260】170613-15 アーシングメソッドの活用(シェル)・・・(^^;
さて、ちょっと寄り道しましたが・・・再び、自作のなっちゃってピュアストレートアームとのお戯れに夢中なわけですが・・・(^^;
糸釣りフローティングアームの実験も中途半端なまま・・・音友達のヒジヤンの日記に触発されて?・・・振動のアーシングに手を出したってのが、昨日のお話し・・・(汗
当初は・・・そもそも振動の源は、カートリッジの針なので・・・それを受止めるカートリッジの筐体かシェルで振動を抜く方が効果的だよね?と思いつつも・・・
まずは、効果のあるなしを確かめるのが目的だし・・・針周辺の対策では、手を加えたり、確認するたびに針圧の調整が必要だし・・・
ってわけで、振動が反射するであろうピボットの軸受上なら、針圧に影響を与えないからと、まずはこの軸受ネジの頭で振動アースを試してみたら・・・
どうやら、結構いい感じの効果がありそうだと分かりまして・・・(^^;
だったら、そもそもの振動源・・・カートリッジに近いところで振動をアーシング出来ないか?ってことを試したくなりまして・・・(汗
そう言えば・・・やはり何十年も試行錯誤を繰り返されてきたアナログプレーヤーなので・・・大先輩の音友達の方々のチューニングを思い出して見ると・・・
ピボット上やシェルの上、トーンアームの途中、ユニバーサルソケットの根本、バランスウェイトやその軸の後端に整振材やダンプ材を貼られてたなあってのを思い出し・・・
いや待てよ・・・もっと根本のカートリッジの筐体自体やリード線に制振処理ををされたものを聞かせてもらったこともあったっけ・・・(^^;
まあ勿論、それ以前にメーカーサイドでも・・・カートリッジやシェルの構造や材質には様々な工夫を凝らして来たでしょうから・・・ロングランな製品は、おそらくその効果が確かってことになるんでしょうし・・・
とは言え、アナログプレーヤー自体が多くのパーツの集合体なので・・・その組み合わせの吟味に加えて、あちこちに個別にチューニングが必要なのでしょうね・・・(汗
ってわけで、歴史がある分、もしかすると王道があるのかも知れませんが・・・
未熟なσ(^^)私の場合・・・1.1ポイントサポートのピュアストレートアームを使ってる時点で、結構マイナーな路線を走ってますし・・・
更には、素人工作で自作すると言うレアな存在ですから・・・好きにするしかない!(^^;
と言うことで・・・回りくどく眺めてみましたが・・・当初の思いつき通り?(滝汗
カートリッジ直上・・・シェルの上に振動アースを施してみようと言うことに・・・(^^;
で・・・シェルに直接エプトシーラーを貼り付けるのは、ダンプしてることになるのかな?って心配をしつつも・・・(これはずっと後に改善)
【エプトシーラーにボールの穴を開け】

エプトシーラーにφ5mmのステンレス球をホールドするための穴を開け・・・
【シェルの上に貼り付け】

シェルの上にエプトシーラーを貼り付けて・・・中央の穴にステンレスボールを入れて・・・
【アルミ板を被せる】

で、その上に振動吸収用のアルミ板をコの字に加工して被せると・・・(^^;
【聞いて見ると?】

でもって、一旦、トーンアームのピボット軸上のアーシング材を外して・・・シェルのアーシングを装着して、聞いて見ると・・・
おお!・・・ピボット軸受のアーシングと傾向は似てるけど・・・・もっとスッキリした感じが強いと言うか・・・音が痩せずに整理されて、よりナチュラルな感じに・・・
っと、ご本家ヒジヤンから・・・振動吸収板は、そのままより、更に振動を収斂、ダンプさせる方がいいよとアドバイスを貰って・・・
【長らく休眠してるfoQを張付け】

ご本家は勿論、振動吸収子で対応されたようですが・・・実は、カートリッジの筐体やトーンアームのダンプに使おうと思ってたfoQシートが、押入れで長らく休眠してたので・・・(滝汗
アルミ板にこれを貼り付け・・・さて、これでどうなるか?・・・
【もう一度聞いてみると?】

う~ん、変わったような・・・あまり違いがないような・・・あ、こころもち高域のヒステリックに感じてた部分が穏やかになったような気も・・・
で、0.5mm厚と1mm厚のアルミ板を比べると・・・どうも、foQシート無しの時は、1mm厚のアルミ板の方が、効果がはっきりして好印象だったんですが・・・foQシートを貼ってあると、0.5mm厚の方が、無理なく、好印象な感じで・・・
と、ちょっぴりfoQシートのダンプの効果を感じたりして・・・(滝汗
と言うことで、今日のところはこの辺で・・・(^^;
明日は?・・・この変更の第2弾?・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
糸釣りフローティングアームの実験も中途半端なまま・・・音友達のヒジヤンの日記に触発されて?・・・振動のアーシングに手を出したってのが、昨日のお話し・・・(汗
当初は・・・そもそも振動の源は、カートリッジの針なので・・・それを受止めるカートリッジの筐体かシェルで振動を抜く方が効果的だよね?と思いつつも・・・
まずは、効果のあるなしを確かめるのが目的だし・・・針周辺の対策では、手を加えたり、確認するたびに針圧の調整が必要だし・・・
ってわけで、振動が反射するであろうピボットの軸受上なら、針圧に影響を与えないからと、まずはこの軸受ネジの頭で振動アースを試してみたら・・・
どうやら、結構いい感じの効果がありそうだと分かりまして・・・(^^;
だったら、そもそもの振動源・・・カートリッジに近いところで振動をアーシング出来ないか?ってことを試したくなりまして・・・(汗
そう言えば・・・やはり何十年も試行錯誤を繰り返されてきたアナログプレーヤーなので・・・大先輩の音友達の方々のチューニングを思い出して見ると・・・
ピボット上やシェルの上、トーンアームの途中、ユニバーサルソケットの根本、バランスウェイトやその軸の後端に整振材やダンプ材を貼られてたなあってのを思い出し・・・
いや待てよ・・・もっと根本のカートリッジの筐体自体やリード線に制振処理ををされたものを聞かせてもらったこともあったっけ・・・(^^;
まあ勿論、それ以前にメーカーサイドでも・・・カートリッジやシェルの構造や材質には様々な工夫を凝らして来たでしょうから・・・ロングランな製品は、おそらくその効果が確かってことになるんでしょうし・・・
とは言え、アナログプレーヤー自体が多くのパーツの集合体なので・・・その組み合わせの吟味に加えて、あちこちに個別にチューニングが必要なのでしょうね・・・(汗
ってわけで、歴史がある分、もしかすると王道があるのかも知れませんが・・・
未熟なσ(^^)私の場合・・・1.1ポイントサポートのピュアストレートアームを使ってる時点で、結構マイナーな路線を走ってますし・・・
更には、素人工作で自作すると言うレアな存在ですから・・・好きにするしかない!(^^;
と言うことで・・・回りくどく眺めてみましたが・・・当初の思いつき通り?(滝汗
カートリッジ直上・・・シェルの上に振動アースを施してみようと言うことに・・・(^^;
で・・・シェルに直接エプトシーラーを貼り付けるのは、ダンプしてることになるのかな?って心配をしつつも・・・(これはずっと後に改善)
【エプトシーラーにボールの穴を開け】

エプトシーラーにφ5mmのステンレス球をホールドするための穴を開け・・・
【シェルの上に貼り付け】

シェルの上にエプトシーラーを貼り付けて・・・中央の穴にステンレスボールを入れて・・・
【アルミ板を被せる】

で、その上に振動吸収用のアルミ板をコの字に加工して被せると・・・(^^;
【聞いて見ると?】

でもって、一旦、トーンアームのピボット軸上のアーシング材を外して・・・シェルのアーシングを装着して、聞いて見ると・・・
おお!・・・ピボット軸受のアーシングと傾向は似てるけど・・・・もっとスッキリした感じが強いと言うか・・・音が痩せずに整理されて、よりナチュラルな感じに・・・
っと、ご本家ヒジヤンから・・・振動吸収板は、そのままより、更に振動を収斂、ダンプさせる方がいいよとアドバイスを貰って・・・
【長らく休眠してるfoQを張付け】

ご本家は勿論、振動吸収子で対応されたようですが・・・実は、カートリッジの筐体やトーンアームのダンプに使おうと思ってたfoQシートが、押入れで長らく休眠してたので・・・(滝汗
アルミ板にこれを貼り付け・・・さて、これでどうなるか?・・・
【もう一度聞いてみると?】

う~ん、変わったような・・・あまり違いがないような・・・あ、こころもち高域のヒステリックに感じてた部分が穏やかになったような気も・・・
で、0.5mm厚と1mm厚のアルミ板を比べると・・・どうも、foQシート無しの時は、1mm厚のアルミ板の方が、効果がはっきりして好印象だったんですが・・・foQシートを貼ってあると、0.5mm厚の方が、無理なく、好印象な感じで・・・
と、ちょっぴりfoQシートのダンプの効果を感じたりして・・・(滝汗
と言うことで、今日のところはこの辺で・・・(^^;
明日は?・・・この変更の第2弾?・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3261】170616 アーシングメソッド(シェル編Part2)&届いたRCD・・・(^^;
さて、嬉しがりの干乾びたキリギリスには、とても嬉しいテーマ!・・・っと、本来のアーシングメソッド・・・プレーヤーやアンプ、スピーカーにはまだ手を付けてませんが・・・
まずは入り口からと言うことで、現在のメインソースであるアナログ・・・その一番先の入り口・・・レコード針の振動アースってことで、トーンアームのピボット軸受に始まり・・・
昨日は、更に根元へと・・・カートリッジ直上のシェルでアーシングを試したと・・・(^^;
で、その勢いで・・・おつぎに試したのが・・・
【回転シェルとの組合せでは?】

回転シェルとの組合せで効果はあるかな?と・・・PL-25E改のカートリッジを、回転シェル装着のMC-9に変更して・・・
自作のなんちゃってピュアストレートアームのピボット軸受ネジ上に、アーシング用アルミ板を被せて聞いて見ると・・・
う~ん、通常シェルでピボット軸受上にアーシングした時の、おお!変わった!ってのと比べると・・・変化量は少ないけれど、少しは効果があるようで・・・
やはり、アームからの分離を目的とした回転シェルと言えど、振動伝達の影響はあるようなのでいずれもう少し弄ってみたいですね・・・(^^;
っと、それはそれとして・・・今回の興味は、自作の参考実験機であるPL-25E改から、メインプレーヤーのPL-31E改の方へ・・・
【MITCHAKUシェルに】

で、まずは効果の大きそうなシェルのアーシングからと言うことで・・・MITCHAKUシェルに、エプトシートシーラーを張付け・・・ステンレスボールを嵌め込み・・・
【シェルアーシングを】

1mm厚の振動吸収用のアルミ板を被せて・・・レコードを聞いて見ると・・・(やはり、この有り無しをもっと簡単に実験出来るようにしないと思いつつ・・・)(汗
っと、PL-31E改のポテンシャルが高いからか?・・・その効果は、PL-25E改の時ほど、ハッキリとはしないながら・・・やはり背景ノイズの低減、出音の純度の向上、出音のポイントの明確化・・・空間展開の広がりと明瞭度の向上と・・・同様の傾向が確認できる・・・
ってわけで・・・またまた嬉しがりゆえ、更に欲張って・・・(汗
【ピボット軸受でのアーシング】

だったら、シェルでアーシングした状態で、トーンアームのピボット軸受まで行ってしまう振動はあるのかな?って思いつつ・・・ピボット軸受のネジ上でアルミ板のアーシングを・・・
と、やはりそれでも少ないながらも効果があるんですね・・・(^^;
ただ、思うに・・・背景が静かになるのは・・・ひょっとするとレコード針の振動が伝わってくるからと言うより・・・プレーヤーのトップボードから、振動ノイズがピボット軸に伝わるからかも知れませんね・・・(^^;
ってわけで・・・とにかく、シェルでのアーシングもピボット軸受上でのアーシングも効果があることが分かり・・・しばし、レコードを聞き込むことに・・・
【この日届いたレコード】

っと、そこへ届いたのが、こちらのレコード4枚で・・・え?なんか今更な盤が・・・(汗
そうなんです・・・余りにメジャー過ぎるのかヴィレッジバンガード録音の左の2枚は、全然ジャンクには出てこなくて・・・(滝汗
ま、それで、我慢出来ずにポチッてしまいました・・・いずれも84-5年の再発米盤・・・
で、音なんですが・・・2Tr38のもどきテープは別として・・・印象的には、結構柔らかい落ち着いた音な感じで・・・でも、その厚みや音の芯の太さは、思いのほかテープの雰囲気に近かったりして・・・(汗
【The Complete Village Vanguard Recordings_1961】2945-02

逆に、改めて、その音の鮮度感とリアリティの印象が強いと思ったのが、The Complete Village Vanguard Recordings_1961のBOX・・・
σ(^^)私的にはこれが一番ご機嫌に聞けるんですが・・・ま、半壊れのうちのシステムの音ですから・・・その実は推して知るべし?・・・(滝汗
で、右の上は・・・Billie HolidayのSolitudeで・・・1957年録音のモノラル米盤で・・・ま、モノラルらしい濃く太い中域で・・・モノなのに空間を感じる自然な録音で・・・ホントは一度ちゃんとモノ針で聞いてみたいなと思う今日この頃・・・(^^;
でもって最後の右下は・・・Art Farmer / Jim HallのBig Bluesで・・・1979年の米盤・・・これは程好い中域の厚みのある落ち着いて楽しめる演奏で・・・これは結構じっくり楽しんで聴けますね!・・・(^^;
と言うことで・・・何気にレコードの中の演奏をじっくり聞き込んでしまうのは・・・アーシングの効果がそれなりにあるのではないか?って思える次第で・・・
で、今日のお話しは、この辺りで・・・明日は?・・・またちょっと弄りネタ?・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まずは入り口からと言うことで、現在のメインソースであるアナログ・・・その一番先の入り口・・・レコード針の振動アースってことで、トーンアームのピボット軸受に始まり・・・
昨日は、更に根元へと・・・カートリッジ直上のシェルでアーシングを試したと・・・(^^;
で、その勢いで・・・おつぎに試したのが・・・
【回転シェルとの組合せでは?】

回転シェルとの組合せで効果はあるかな?と・・・PL-25E改のカートリッジを、回転シェル装着のMC-9に変更して・・・
自作のなんちゃってピュアストレートアームのピボット軸受ネジ上に、アーシング用アルミ板を被せて聞いて見ると・・・
う~ん、通常シェルでピボット軸受上にアーシングした時の、おお!変わった!ってのと比べると・・・変化量は少ないけれど、少しは効果があるようで・・・
やはり、アームからの分離を目的とした回転シェルと言えど、振動伝達の影響はあるようなのでいずれもう少し弄ってみたいですね・・・(^^;
っと、それはそれとして・・・今回の興味は、自作の参考実験機であるPL-25E改から、メインプレーヤーのPL-31E改の方へ・・・
【MITCHAKUシェルに】

で、まずは効果の大きそうなシェルのアーシングからと言うことで・・・MITCHAKUシェルに、エプトシートシーラーを張付け・・・ステンレスボールを嵌め込み・・・
【シェルアーシングを】

1mm厚の振動吸収用のアルミ板を被せて・・・レコードを聞いて見ると・・・(やはり、この有り無しをもっと簡単に実験出来るようにしないと思いつつ・・・)(汗
っと、PL-31E改のポテンシャルが高いからか?・・・その効果は、PL-25E改の時ほど、ハッキリとはしないながら・・・やはり背景ノイズの低減、出音の純度の向上、出音のポイントの明確化・・・空間展開の広がりと明瞭度の向上と・・・同様の傾向が確認できる・・・
ってわけで・・・またまた嬉しがりゆえ、更に欲張って・・・(汗
【ピボット軸受でのアーシング】

だったら、シェルでアーシングした状態で、トーンアームのピボット軸受まで行ってしまう振動はあるのかな?って思いつつ・・・ピボット軸受のネジ上でアルミ板のアーシングを・・・
と、やはりそれでも少ないながらも効果があるんですね・・・(^^;
ただ、思うに・・・背景が静かになるのは・・・ひょっとするとレコード針の振動が伝わってくるからと言うより・・・プレーヤーのトップボードから、振動ノイズがピボット軸に伝わるからかも知れませんね・・・(^^;
ってわけで・・・とにかく、シェルでのアーシングもピボット軸受上でのアーシングも効果があることが分かり・・・しばし、レコードを聞き込むことに・・・
【この日届いたレコード】

っと、そこへ届いたのが、こちらのレコード4枚で・・・え?なんか今更な盤が・・・(汗
そうなんです・・・余りにメジャー過ぎるのかヴィレッジバンガード録音の左の2枚は、全然ジャンクには出てこなくて・・・(滝汗
ま、それで、我慢出来ずにポチッてしまいました・・・いずれも84-5年の再発米盤・・・
で、音なんですが・・・2Tr38のもどきテープは別として・・・印象的には、結構柔らかい落ち着いた音な感じで・・・でも、その厚みや音の芯の太さは、思いのほかテープの雰囲気に近かったりして・・・(汗
【The Complete Village Vanguard Recordings_1961】2945-02

逆に、改めて、その音の鮮度感とリアリティの印象が強いと思ったのが、The Complete Village Vanguard Recordings_1961のBOX・・・
σ(^^)私的にはこれが一番ご機嫌に聞けるんですが・・・ま、半壊れのうちのシステムの音ですから・・・その実は推して知るべし?・・・(滝汗
で、右の上は・・・Billie HolidayのSolitudeで・・・1957年録音のモノラル米盤で・・・ま、モノラルらしい濃く太い中域で・・・モノなのに空間を感じる自然な録音で・・・ホントは一度ちゃんとモノ針で聞いてみたいなと思う今日この頃・・・(^^;
でもって最後の右下は・・・Art Farmer / Jim HallのBig Bluesで・・・1979年の米盤・・・これは程好い中域の厚みのある落ち着いて楽しめる演奏で・・・これは結構じっくり楽しんで聴けますね!・・・(^^;
と言うことで・・・何気にレコードの中の演奏をじっくり聞き込んでしまうのは・・・アーシングの効果がそれなりにあるのではないか?って思える次第で・・・
で、今日のお話しは、この辺りで・・・明日は?・・・またちょっと弄りネタ?・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/12 07:00]
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【お礼】510,000 カウントm(_ _)m & ちょっぴり寂しい9周年(^^;
さて、ようやく510,000 カウント・・・ご覧のみなさま、大変ありがとうございますm(_ _)m
前回、500,000 カウントから、3ヵ月半・・・じわじわと日々の来訪者が・・・(悲
昨日1日の来訪者は、77人と最低記録の更新となりました・・・
2008年の7月14日に、このブログをスタートしたので・・・明後日で9周年・・・
ってわけで、少々寂しいスタートとなりましたが・・・
やってることは相も変わらず・・・大量のインターネットスペースデブリ?を吐き出し続けております・・・(^^;
飛びっきりの2tr38テープに驚き、アナログメインにシフトして・・・資金難の干乾びたキリギリスゆえ、その入手性からレコードに突っ走り・・・
ジャンクデッキの猛集から、ジャンクレコードプレーヤーへと移り・・・遂には、改造、自作へも手を伸ばし始め・・・どんどんヘンコな存在に・・・(滝汗
それより、いい加減、干乾びたキリギリスをしっかり自覚して・・・永年のメイン課題である音楽の理解と知見を深めないと・・・(滝汗
そんな中、中古レコードの価格上昇が、何より痛い・・・
再販価値の高い盤は干乾びたキリギリスには手が出ませんが・・・処分にお困りの死蔵盤なら是非お声掛けを・・・大阪の自宅に余地はありませんが、実家なら場所は充分ありますので・・・なんちゃって・・・(^^;
ま、いずれにしても、相変わらず、右へ左へふらふらと・・・ぼちぼち楽しくやって参りますので・・・今後ともよろしくお願いします・・・m(_ _)m
ではでは・・・
前回、500,000 カウントから、3ヵ月半・・・じわじわと日々の来訪者が・・・(悲
昨日1日の来訪者は、77人と最低記録の更新となりました・・・
2008年の7月14日に、このブログをスタートしたので・・・明後日で9周年・・・
ってわけで、少々寂しいスタートとなりましたが・・・
やってることは相も変わらず・・・大量のインターネットスペースデブリ?を吐き出し続けております・・・(^^;
飛びっきりの2tr38テープに驚き、アナログメインにシフトして・・・資金難の干乾びたキリギリスゆえ、その入手性からレコードに突っ走り・・・
ジャンクデッキの猛集から、ジャンクレコードプレーヤーへと移り・・・遂には、改造、自作へも手を伸ばし始め・・・どんどんヘンコな存在に・・・(滝汗
それより、いい加減、干乾びたキリギリスをしっかり自覚して・・・永年のメイン課題である音楽の理解と知見を深めないと・・・(滝汗
そんな中、中古レコードの価格上昇が、何より痛い・・・
再販価値の高い盤は干乾びたキリギリスには手が出ませんが・・・処分にお困りの死蔵盤なら是非お声掛けを・・・大阪の自宅に余地はありませんが、実家なら場所は充分ありますので・・・なんちゃって・・・(^^;
ま、いずれにしても、相変わらず、右へ左へふらふらと・・・ぼちぼち楽しくやって参りますので・・・今後ともよろしくお願いします・・・m(_ _)m
ではでは・・・
- [2017/07/12 12:30]
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【3262】170617 フルバランスBTL接続(2)&シェルアーシングPart3・・・(^^;
さて、自作なんちゃってピュアストレートアームでのお戯れから・・・糸釣りフローティングアームの仮実験に走ったかと思うと・・・突如、SPの外出しネットワークを元に戻し・・・
フローティングアームのお戯れに戻っるかと思いきや・・・アーシングメソッドなるテーマに夢中なわけですが・・・
SPのネットワークを内蔵に戻してから、じわじわと思ってたことが試したくなって・・・(汗
えっと・・・現在のSPの駆動は・・・
【3236】170524 パワーアンプMU-80のBTLフルバランス接続をトライ?…(^^; [2017/06/17]
【3241】170529 フルバランスBTL接続用ケーブルの再作成?・・・(^^; [2017/06/22]
ちょっと前に、フルバランス接続に変更して・・・MU80で、フルバランスのBTL駆動になってるつもり・・・なんですが・・・(^^;
ちなみに、ここまでの接続構成は・・・
プレーヤー(PL-31E改) ⇒(バランス伝送)⇒ フォノイコ(CEC PH53) ⇒(バランス伝送)⇒ ボリュームコントローラ(SPL Volume 2) ⇒(バランス伝送)⇒
ここで今回作成した変換ケーブルで・・・(XLR⇒RCA×2分岐ケーブル)⇒ (1)~(4)へ・・・
(1) Rchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch1) ⇒ SP(Rch):+端子
(2) Rchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch2) ⇒ SP(Rch):-端子
(3) Lchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch3) ⇒ SP(Lch):+端子
(4) Lchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch4) ⇒ SP(Lch):-端子
となってまして・・・要は、シングルワイヤリングにジャンパーケーブル使用のシングルアンプ駆動なわけでして・・・
うちのパワーアンプは、元々8chアンプで・・・SPもバイワイヤリング対応なんです・・・
で・・・やっぱ、フルバランスBTL接続で、眠い音が少し改善されたので・・・こりゃあ、バイワイヤリング&バイアンプ駆動にしたらどうなるかな?ってのを聞いてみたい・・・(^^;
と言うことで・・・これ用のアダプターとケーブルを作ろうと・・・
【XLR⇒バランス接続用RCA×2変換ケーブルの追加製作】

で、まずは・・・前回作成したXLR⇒バランス接続用RCA×2変換ケーブルを、バイアンプ用にもう1組追加製作することに・・・
【変換ケーブルの追加製作が完了】

ってわけで・・・ついこの間作ったばかりなので・・・ちゃちゃっと製作完了・・・(^^;
で、更に・・・今のプリ?・・・ボリュームコントローラ(SPL Volume 2)からの出力は1系統なので・・・これをパラ出力にしないと・・・
っと、ところが・・・昔使ってたXLRのパラ変換ケーブルは最初の実験で・・・XLR⇒バランス接続用RCA×2変換ケーブルに改造しちゃってて・・・(滝汗
と言うことで・・・まずはこれを元のパラ変換ケーブルに戻すことに・・・
【元のパラ変換ケーブルに】

で、元のパラ変換ケーブルに戻ったので・・・ボリュームコントローラ(SPL Volume 2)からの出力を、このケーブルでパラ変換して・・・Silver Runningの旧試作XLRケーブル2本でMU-80直近まで行って・・・そこでXLR⇒バランス接続用RCA×2変換ケーブルでMU-80に・・・
ボリュームコントローラ(SPL Volume 2) ⇒(パラ変換ケーブル)⇒ (a)(b)
(a)(XLR⇒RCA×2分岐ケーブル)⇒ (1)~(4)へ・・・
(b)(XLR⇒RCA×2分岐ケーブル)⇒ (5)~(8)へ・・・
(1) Rchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch1) ⇒ SP(Rch):Hi+端子
(2) Rchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch2) ⇒ SP(Rch):Hi-端子
(3) Lchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch3) ⇒ SP(Lch):Hi+端子
(4) Lchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch4) ⇒ SP(Lch):Hi-端子
(5) Rchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch5) ⇒ SP(Rch):Lo+端子
(6) Rchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch6) ⇒ SP(Rch):Lo-端子
(7) Lchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch7) ⇒ SP(Lch):Lo+端子
(8) Lchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch8) ⇒ SP(Lch):Lo-端子
ってわけで、SPをフルバランスBTL接続のバイアンプ駆動することに・・・(^^;
で、その印象は?・・・よりSN感、解像感がアップして・・・セパレーションがよくなり、エネルギッシュに・・・っと、低域の締まりは・・・ほんのちょっぴりよくなったか?って、プラシーボレベルだったりして・・・(滝汗
っと、つづけて・・・PL-31E改のアーシングで・・・
【0.5mm厚と1mm厚を聞き比べ】

シェルの振動吸収板と・・・ピボット軸上の振動吸収板で0.5mm厚と1mm厚を聞き比べ・・・パッと聞きの印象では、いずれも0.5mm厚の方が、癖なく音が整理されていい感じに・・・(^^;
と言うことで・・・当面、0.5mm厚で聞き込むことに・・・
で、今日のテーマはこの辺りでお終い・・・明日は?ちょっと聞き込み?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
フローティングアームのお戯れに戻っるかと思いきや・・・アーシングメソッドなるテーマに夢中なわけですが・・・
SPのネットワークを内蔵に戻してから、じわじわと思ってたことが試したくなって・・・(汗
えっと・・・現在のSPの駆動は・・・
【3236】170524 パワーアンプMU-80のBTLフルバランス接続をトライ?…(^^; [2017/06/17]
【3241】170529 フルバランスBTL接続用ケーブルの再作成?・・・(^^; [2017/06/22]
ちょっと前に、フルバランス接続に変更して・・・MU80で、フルバランスのBTL駆動になってるつもり・・・なんですが・・・(^^;
ちなみに、ここまでの接続構成は・・・
プレーヤー(PL-31E改) ⇒(バランス伝送)⇒ フォノイコ(CEC PH53) ⇒(バランス伝送)⇒ ボリュームコントローラ(SPL Volume 2) ⇒(バランス伝送)⇒
ここで今回作成した変換ケーブルで・・・(XLR⇒RCA×2分岐ケーブル)⇒ (1)~(4)へ・・・
(1) Rchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch1) ⇒ SP(Rch):+端子
(2) Rchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch2) ⇒ SP(Rch):-端子
(3) Lchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch3) ⇒ SP(Lch):+端子
(4) Lchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch4) ⇒ SP(Lch):-端子
となってまして・・・要は、シングルワイヤリングにジャンパーケーブル使用のシングルアンプ駆動なわけでして・・・
うちのパワーアンプは、元々8chアンプで・・・SPもバイワイヤリング対応なんです・・・
で・・・やっぱ、フルバランスBTL接続で、眠い音が少し改善されたので・・・こりゃあ、バイワイヤリング&バイアンプ駆動にしたらどうなるかな?ってのを聞いてみたい・・・(^^;
と言うことで・・・これ用のアダプターとケーブルを作ろうと・・・
【XLR⇒バランス接続用RCA×2変換ケーブルの追加製作】

で、まずは・・・前回作成したXLR⇒バランス接続用RCA×2変換ケーブルを、バイアンプ用にもう1組追加製作することに・・・
【変換ケーブルの追加製作が完了】

ってわけで・・・ついこの間作ったばかりなので・・・ちゃちゃっと製作完了・・・(^^;
で、更に・・・今のプリ?・・・ボリュームコントローラ(SPL Volume 2)からの出力は1系統なので・・・これをパラ出力にしないと・・・
っと、ところが・・・昔使ってたXLRのパラ変換ケーブルは最初の実験で・・・XLR⇒バランス接続用RCA×2変換ケーブルに改造しちゃってて・・・(滝汗
と言うことで・・・まずはこれを元のパラ変換ケーブルに戻すことに・・・
【元のパラ変換ケーブルに】

で、元のパラ変換ケーブルに戻ったので・・・ボリュームコントローラ(SPL Volume 2)からの出力を、このケーブルでパラ変換して・・・Silver Runningの旧試作XLRケーブル2本でMU-80直近まで行って・・・そこでXLR⇒バランス接続用RCA×2変換ケーブルでMU-80に・・・
ボリュームコントローラ(SPL Volume 2) ⇒(パラ変換ケーブル)⇒ (a)(b)
(a)(XLR⇒RCA×2分岐ケーブル)⇒ (1)~(4)へ・・・
(b)(XLR⇒RCA×2分岐ケーブル)⇒ (5)~(8)へ・・・
(1) Rchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch1) ⇒ SP(Rch):Hi+端子
(2) Rchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch2) ⇒ SP(Rch):Hi-端子
(3) Lchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch3) ⇒ SP(Lch):Hi+端子
(4) Lchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch4) ⇒ SP(Lch):Hi-端子
(5) Rchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch5) ⇒ SP(Rch):Lo+端子
(6) Rchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch6) ⇒ SP(Rch):Lo-端子
(7) Lchの+信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch7) ⇒ SP(Lch):Lo+端子
(8) Lchの-信号⇒ パワーアンプ(Luxman MU-80:Ch8) ⇒ SP(Lch):Lo-端子
ってわけで、SPをフルバランスBTL接続のバイアンプ駆動することに・・・(^^;
で、その印象は?・・・よりSN感、解像感がアップして・・・セパレーションがよくなり、エネルギッシュに・・・っと、低域の締まりは・・・ほんのちょっぴりよくなったか?って、プラシーボレベルだったりして・・・(滝汗
っと、つづけて・・・PL-31E改のアーシングで・・・
【0.5mm厚と1mm厚を聞き比べ】

シェルの振動吸収板と・・・ピボット軸上の振動吸収板で0.5mm厚と1mm厚を聞き比べ・・・パッと聞きの印象では、いずれも0.5mm厚の方が、癖なく音が整理されていい感じに・・・(^^;
と言うことで・・・当面、0.5mm厚で聞き込むことに・・・
で、今日のテーマはこの辺りでお終い・・・明日は?ちょっと聞き込み?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/13 07:00]
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【3263】170617 この日の収穫&SaSuPa・・・(^^;
さて、本来ならPL-31E改のポテンシャルで日々ご機嫌なレコード三昧なはずなんですが・・・弄り過ぎて半壊れ?なシステムでは、なかなか目の醒めるような音が出なくて・・・(滝汗
で、ついついあれこれと手を入れてしまって・・・おかしな迷路をぐるぐる回り続け・・・おまけにいつしか常に刺激を欲してしまうようになって・・・(汗
おお!変わった!よくなった!って・・・毎日毎日、そんなによくなり続けたら、一体どれだけ凄いサウンドになってるんだ?って、お思いのことでしょう・・・(^^;
いや、それが・・・日々変化はしてますが・・・おお最高!って感激し、喜んだサウンドも、何度か聞いてると・・・3日もすると、耳が慣れ、最初の感動が得られなくなって・・・
それゆえ、更にあれこれ弄って、どんどん泥沼に・・・ってわけでは無いんですが・・・
ホント、ちょっと刺激欲しがり症候群・・・刺激・感動ジャンキーと化しつつあるかも?(汗
で、このところは、トーンアーム&シェルの振動アースと・・・昨日はフルバランスBTL接続のバイアンプ駆動に突進したと・・・(^^;
で、今日は・・・その音をじっくり楽しもうと・・・届いたレコードが・・・
【この日届いたレコード(その1)】

まずは、この3枚・・・
1枚目は・・・ライオネルハンプトンオールスターズのスターダストで・・・
1曲目からご機嫌!・・・サックスとヴァイブが楽しく深く煌びやかに・・・2曲目ワンオクロックジャンプ・・・いやいやこれも次から次へとどの楽器も楽しい演奏で・・・
さすがB面もご機嫌で・・・トランペットとサックスは楽しく、ドラムソロもかっこよくて・・・でも、滋味にいい感じなのがバーニーケッセルのギターだったりして・・・(^^;
で、2枚目は・・・ジム・ホールとロン・カーターのデュオでアローン・トゥゲザーで・・・
面白いけど・・・ま、どっちもふわっとした感じなので・・・でも、期待からすると、もっとガチンコな感じも欲しかった?(^^;・・・ま、B面1曲目の軽快な絡みはよかったです!(^^;
と言うか・・・通しで聞いてみて、この静かな絡みがこのアルバムの楽しみなんだなと・・・なんでもクラブでのライブ録音だそうで・・・その場にいれば至福の時でしょうね(^^;
3枚目は・・・YMOのBGMで・・・
これを聞くには、うちのシステムでは、音数が足りませんしスピードが全然遅くて・・・何より、音量を上げられないのは致命的・・・演奏は、ちょっぴりシュールで、時おりアンニュイな感じのBGMとは、なるほどなといった雰囲気・・・(^^;
うん、こうしてずっと聞いてると・・・昨日のフルバランスBTL接続のバイアンプ駆動は成功!って気に・・・眠いながらも、ちょっとはシャキッとして来たかな?と・・・(^^;
【この日届いたレコード(その2)】

で、おつぎのレコードは、この4枚で・・・
まず1枚目は・・・エラ&ルイのポギー&ベスで・・・
1957年録音の2枚組国内盤・・・ガーシュウィンのフォークオペラ、ポギーとベスをノーマン・グランツのプロデュースでエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの歌で楽しむアルバムとのことだけど・・・日本語ライナーには1975年録音と誤植があった・・・(^^;
ってそれはともかく、さすがに前編、めっちゃ素晴らしい演奏と歌で・・・レコードいいですねえ!・・・えっ?テープがあれば?ハハハ・・・そのサウンドなら、脳内変換しやすいので、全然不満なし!(^^;
つづいて、2枚目は・・・エラ・フィッツジェラルドのアット・ザ・オペラハウス・・・
これは1957年録音の米盤・・・ジャケも盤質も状態は残念ですが・・・プチパチの盤荒れを帰し去れば、モノ凄い鮮度とご機嫌ノリノリの演奏と歌!・・・思わず一度聞き終わってから、もう一度超音波洗浄したら・・・プチパチがかなり減った!・・・これ、聞く度に少しずつプチパチはましになりそうで・・・ラッキ~!・・・それより、この盤さすがに最高!(^^;
おつぎはは3枚目・・・金子晴美のニューヨーク・ステイト・オブ・マインド・・・
あら?1980年のライブ録音ですが・・・デジタル録音なんですね・・・マルチマイクで鮮度感高めに下音をキチッとステージに配置して・・・この頃の音作りだなって感じで・・・ある意味、時代感を凄く感じるサウンドって気がしますね・・・(^^;
で、最後は・・・エラ・フィッツジェラルドとジョー・パスのフィッツジェラルド&パス・・・アゲイン・・・
1976年録音の独盤・・・さすがにアナログ録音絶頂期・・・スタジオ録音だと思うんですが、非常にクリアで鮮度感も高く、ご機嫌に楽しめますね!・・・
この頃の録音が、ようやく少し聞けるようになって来ました・・・立ち上がりは変わらず速くないですが・・・敢えて眠さを嘆く必要も無くなって・・・いや、少なくなってきた(^^;
やはり、フルバランスBTL接続のバイアンプ駆動には、一応の成果があるようで・・・\(^^)/
【も一つの収穫SaSuPa】

っと、そうそう、もう一つの収穫・・・フィデリックスさんのスタイラスクリーナーSaSuPa・・・これ、便利ですね!・・・今、常用プレーヤーが2台なので入手して来ました・・・
ってわけで、今日のお話はこの辺りまで・・・で、明日は?
またちょっと、寄り道へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、ついついあれこれと手を入れてしまって・・・おかしな迷路をぐるぐる回り続け・・・おまけにいつしか常に刺激を欲してしまうようになって・・・(汗
おお!変わった!よくなった!って・・・毎日毎日、そんなによくなり続けたら、一体どれだけ凄いサウンドになってるんだ?って、お思いのことでしょう・・・(^^;
いや、それが・・・日々変化はしてますが・・・おお最高!って感激し、喜んだサウンドも、何度か聞いてると・・・3日もすると、耳が慣れ、最初の感動が得られなくなって・・・
それゆえ、更にあれこれ弄って、どんどん泥沼に・・・ってわけでは無いんですが・・・
ホント、ちょっと刺激欲しがり症候群・・・刺激・感動ジャンキーと化しつつあるかも?(汗
で、このところは、トーンアーム&シェルの振動アースと・・・昨日はフルバランスBTL接続のバイアンプ駆動に突進したと・・・(^^;
で、今日は・・・その音をじっくり楽しもうと・・・届いたレコードが・・・
【この日届いたレコード(その1)】

まずは、この3枚・・・
1枚目は・・・ライオネルハンプトンオールスターズのスターダストで・・・
1曲目からご機嫌!・・・サックスとヴァイブが楽しく深く煌びやかに・・・2曲目ワンオクロックジャンプ・・・いやいやこれも次から次へとどの楽器も楽しい演奏で・・・
さすがB面もご機嫌で・・・トランペットとサックスは楽しく、ドラムソロもかっこよくて・・・でも、滋味にいい感じなのがバーニーケッセルのギターだったりして・・・(^^;
で、2枚目は・・・ジム・ホールとロン・カーターのデュオでアローン・トゥゲザーで・・・
面白いけど・・・ま、どっちもふわっとした感じなので・・・でも、期待からすると、もっとガチンコな感じも欲しかった?(^^;・・・ま、B面1曲目の軽快な絡みはよかったです!(^^;
と言うか・・・通しで聞いてみて、この静かな絡みがこのアルバムの楽しみなんだなと・・・なんでもクラブでのライブ録音だそうで・・・その場にいれば至福の時でしょうね(^^;
3枚目は・・・YMOのBGMで・・・
これを聞くには、うちのシステムでは、音数が足りませんしスピードが全然遅くて・・・何より、音量を上げられないのは致命的・・・演奏は、ちょっぴりシュールで、時おりアンニュイな感じのBGMとは、なるほどなといった雰囲気・・・(^^;
うん、こうしてずっと聞いてると・・・昨日のフルバランスBTL接続のバイアンプ駆動は成功!って気に・・・眠いながらも、ちょっとはシャキッとして来たかな?と・・・(^^;
【この日届いたレコード(その2)】

で、おつぎのレコードは、この4枚で・・・
まず1枚目は・・・エラ&ルイのポギー&ベスで・・・
1957年録音の2枚組国内盤・・・ガーシュウィンのフォークオペラ、ポギーとベスをノーマン・グランツのプロデュースでエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの歌で楽しむアルバムとのことだけど・・・日本語ライナーには1975年録音と誤植があった・・・(^^;
ってそれはともかく、さすがに前編、めっちゃ素晴らしい演奏と歌で・・・レコードいいですねえ!・・・えっ?テープがあれば?ハハハ・・・そのサウンドなら、脳内変換しやすいので、全然不満なし!(^^;
つづいて、2枚目は・・・エラ・フィッツジェラルドのアット・ザ・オペラハウス・・・
これは1957年録音の米盤・・・ジャケも盤質も状態は残念ですが・・・プチパチの盤荒れを帰し去れば、モノ凄い鮮度とご機嫌ノリノリの演奏と歌!・・・思わず一度聞き終わってから、もう一度超音波洗浄したら・・・プチパチがかなり減った!・・・これ、聞く度に少しずつプチパチはましになりそうで・・・ラッキ~!・・・それより、この盤さすがに最高!(^^;
おつぎはは3枚目・・・金子晴美のニューヨーク・ステイト・オブ・マインド・・・
あら?1980年のライブ録音ですが・・・デジタル録音なんですね・・・マルチマイクで鮮度感高めに下音をキチッとステージに配置して・・・この頃の音作りだなって感じで・・・ある意味、時代感を凄く感じるサウンドって気がしますね・・・(^^;
で、最後は・・・エラ・フィッツジェラルドとジョー・パスのフィッツジェラルド&パス・・・アゲイン・・・
1976年録音の独盤・・・さすがにアナログ録音絶頂期・・・スタジオ録音だと思うんですが、非常にクリアで鮮度感も高く、ご機嫌に楽しめますね!・・・
この頃の録音が、ようやく少し聞けるようになって来ました・・・立ち上がりは変わらず速くないですが・・・敢えて眠さを嘆く必要も無くなって・・・いや、少なくなってきた(^^;
やはり、フルバランスBTL接続のバイアンプ駆動には、一応の成果があるようで・・・\(^^)/
【も一つの収穫SaSuPa】

っと、そうそう、もう一つの収穫・・・フィデリックスさんのスタイラスクリーナーSaSuPa・・・これ、便利ですね!・・・今、常用プレーヤーが2台なので入手して来ました・・・
ってわけで、今日のお話はこの辺りまで・・・で、明日は?
またちょっと、寄り道へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/14 07:00]
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【3264】170618 再びS-1EXの内部配線の変更(SUPRA Classic 4.0)・・・(^^;
さて、milonさん製ピュアストレートアームにスピンドルのベアリング化&マグネフロートを装備し、ほぼフル改造版となったPL-31E改のおかげで、楽しいアナログ三昧・・・(^^;
そんな余裕の表れか?・・・なんちゃってピュアストレートアームの自作に回転シェルとのお戯れに加え、アームピボットやシェルでの振動アーシングへと・・・
あ、途中糸釣りフローティングアームの実験に手を出して・・・中途半端な状態で放置プレイになってますね・・・これもまた進めないと・・・(汗
で、これまた突如として・・・ちょっぴりいい感じで鳴り始めたSPにを・・・
【3255】170608 S-1EX改の外出しネットワークを再び内蔵に?(前編)・・・(^^; [2017/07/06]
【3256】170609 S-1EX改の外出ネットワークを再び内蔵に?(後編)・・・(^^; [2017/07/07]
わざわざネットワークを外出ししてたのを・・・部屋のスペース確保もあって、再び内蔵に戻したわけですが・・・
ネットワークの外出し後に、銅メッキアルミ線の撚り合せなケーブルを内部配線として使っていたのですが・・・ちょっとこれも一般的なケーブルに戻してみたいなと・・・(滝汗
元々オリジナルは、意外に細い単なる銅撚り線・・・家電製品の電源に使われる平行ケーブルみたいな感じで・・・
で、同じような線材に・・・と思ってたんですが・・・
【昨日の収穫】

予算と特価とポイントの関係で・・・SUPRA Classic 4.0を調達・・・いやあ、錫メッキ銅撚り線なんで、ちょっと毛色が違いますが・・・ロングセラーなので(^^;
ま、一応細い芯線の撚り線で、タメと弾力のある低域と高い方のストレスの少なさ・・・錫メッキで、欲しいところにちょっぴり強調をと思いまして・・・(汗
ホントは、内蔵に戻す時にやりたかったのですが・・・端子が無くて・・・で、ファストン端子やラグ端子が揃ったので・・・
【線材のカットを】

ってわけで、まずは線材を各ユニットまでの長さにカットして・・・
【端子の加工を】

ユニット側のファストン端子と、ネットワーク側の末端処理と・・・SP端子への丸ラグ端子を圧着&薄くはんだ付けして・・・
【ケーブルの付替え】

で、まずRchから、旧の銅メッキアルミ線を外して・・・
【低域用、中高域用ともに変更完了】

低域用ネットワーク(下)も、中高域用ネットワーク(上)もSUPRA Classic 4.0に付替え・・・
【NWの取付と配線完了】

で、ネットワークボードの取り付けと・・・各ユニットまでの配線が完了して・・・
これまた、ネットワークからSP端子への配線の取り付けに悪戦苦闘・・・また腕にあざを作りながら、自立台と格闘し・・・何とか配線完了・・・とほほ(;_;
ちなみに・・・やはり、この作業が大変で・・・昼過ぎに始めた作業なのに・・・Rchの配線が終わったのは、夜の9時過ぎ・・・(滝汗
【ユニット取付完了】

で、Rchのユニットを取付て、簡単に音出しして・・・特に大きな問題が無いことを確認して・・・ようやくLchの作業に・・・(汗
【Lchのケーブル付替え】

で、ケーブルの付替えは、はんだ付けするだけなので、早々に終わったのですが・・・
やはり、最後のSP端子への丸ラグの取付に悪戦苦闘・・・(滝汗
で、深夜にようやくLchも配線、ユニットの取り付けが完了して・・・
ただ、マンションなので、さすがに夜半過ぎに通常の音出し確認は難しく・・・極小音量で聞く分には、特に問題は無さそう・・・ほっ(^^;
ま、パッと聞きの印象では・・・予想通り、眠さ改善方向には全く進展はなく・・・全体のSN感とまとまりのよさが少しアップして、中低域の安定感がちょっと増し・・・低域の量感は進展無く、緩くなったと言う感じもないので、ま、いまのところいいかな?と・・・(^^;
ってわけで、しばらく俺これ聞き込むことに・・・
で、今日のお話しはこの辺りで・・・で、明日は?・・・またアーシング?(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そんな余裕の表れか?・・・なんちゃってピュアストレートアームの自作に回転シェルとのお戯れに加え、アームピボットやシェルでの振動アーシングへと・・・
あ、途中糸釣りフローティングアームの実験に手を出して・・・中途半端な状態で放置プレイになってますね・・・これもまた進めないと・・・(汗
で、これまた突如として・・・ちょっぴりいい感じで鳴り始めたSPにを・・・
【3255】170608 S-1EX改の外出しネットワークを再び内蔵に?(前編)・・・(^^; [2017/07/06]
【3256】170609 S-1EX改の外出ネットワークを再び内蔵に?(後編)・・・(^^; [2017/07/07]
わざわざネットワークを外出ししてたのを・・・部屋のスペース確保もあって、再び内蔵に戻したわけですが・・・
ネットワークの外出し後に、銅メッキアルミ線の撚り合せなケーブルを内部配線として使っていたのですが・・・ちょっとこれも一般的なケーブルに戻してみたいなと・・・(滝汗
元々オリジナルは、意外に細い単なる銅撚り線・・・家電製品の電源に使われる平行ケーブルみたいな感じで・・・
で、同じような線材に・・・と思ってたんですが・・・
【昨日の収穫】

予算と特価とポイントの関係で・・・SUPRA Classic 4.0を調達・・・いやあ、錫メッキ銅撚り線なんで、ちょっと毛色が違いますが・・・ロングセラーなので(^^;
ま、一応細い芯線の撚り線で、タメと弾力のある低域と高い方のストレスの少なさ・・・錫メッキで、欲しいところにちょっぴり強調をと思いまして・・・(汗
ホントは、内蔵に戻す時にやりたかったのですが・・・端子が無くて・・・で、ファストン端子やラグ端子が揃ったので・・・
【線材のカットを】

ってわけで、まずは線材を各ユニットまでの長さにカットして・・・
【端子の加工を】

ユニット側のファストン端子と、ネットワーク側の末端処理と・・・SP端子への丸ラグ端子を圧着&薄くはんだ付けして・・・
【ケーブルの付替え】

で、まずRchから、旧の銅メッキアルミ線を外して・・・
【低域用、中高域用ともに変更完了】

低域用ネットワーク(下)も、中高域用ネットワーク(上)もSUPRA Classic 4.0に付替え・・・
【NWの取付と配線完了】

で、ネットワークボードの取り付けと・・・各ユニットまでの配線が完了して・・・
これまた、ネットワークからSP端子への配線の取り付けに悪戦苦闘・・・また腕にあざを作りながら、自立台と格闘し・・・何とか配線完了・・・とほほ(;_;
ちなみに・・・やはり、この作業が大変で・・・昼過ぎに始めた作業なのに・・・Rchの配線が終わったのは、夜の9時過ぎ・・・(滝汗
【ユニット取付完了】

で、Rchのユニットを取付て、簡単に音出しして・・・特に大きな問題が無いことを確認して・・・ようやくLchの作業に・・・(汗
【Lchのケーブル付替え】

で、ケーブルの付替えは、はんだ付けするだけなので、早々に終わったのですが・・・
やはり、最後のSP端子への丸ラグの取付に悪戦苦闘・・・(滝汗
で、深夜にようやくLchも配線、ユニットの取り付けが完了して・・・
ただ、マンションなので、さすがに夜半過ぎに通常の音出し確認は難しく・・・極小音量で聞く分には、特に問題は無さそう・・・ほっ(^^;
ま、パッと聞きの印象では・・・予想通り、眠さ改善方向には全く進展はなく・・・全体のSN感とまとまりのよさが少しアップして、中低域の安定感がちょっと増し・・・低域の量感は進展無く、緩くなったと言う感じもないので、ま、いまのところいいかな?と・・・(^^;
ってわけで、しばらく俺これ聞き込むことに・・・
で、今日のお話しはこの辺りで・・・で、明日は?・・・またアーシング?(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/15 07:00]
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【3265】170620 回転シェルの振動アースにトライ?・・・(^^;
さて、PL-31E改でアナログ三昧と、嬉しがっていながら・・・突然、SPのネットワークや内部配線を入替えたりと、分けの分からん挙動に出たりと・・・(汗
何がやりたいのか、分からん状態でしたが・・・今日は再び、回転シェルをテーマに・・・って、これも寄り道の延長じゃないの?・・・(滝汗
ハハハ・・・でも、あれこれ遊んでみて、このトーンアームでの振動の処理ってのは、結構アナログ再生では影響が大きいと感じてまして・・・(^^;
ま、ベテランオーディオファイルの先輩方からすると、そんなことは当たり前なんでしょうけど、アナログ再生を始めて間もない素人には、全てが新鮮、初体験な新事実でして・・・(汗
面白そうなこと、不思議に感じるところは、とにかく何かやってみないと・・・(^^;
と、それはともかく・・・今日のテーマは、回転シェルの振動アース・・・
【3259】170611-12 アーシングメソッドの活用(トーンアーム)・・・(^^; [2017/07/10]
【3260】170613-15 アーシングメソッドの活用(シェル)・・・(^^; [2017/07/11]
【3261】170616 アーシングメソッド(シェル編Part2)&届いたRCD・・・(^^; [2017/07/12]
【3262】170617 フルバランスBTL接続(2)&シェルアーシングPart3・・・(^^; [2017/07/13]
ここまで、まずトーンアームのピボット軸受のネジ頭を振動をアーシングするポイントとして、この効果を確認し・・・
これだけの効果が得られるならと・・・その振動元となるレコード針直近と言うことで、ヘッドシェルでのアーシングを試し・・・ここでも更なる効果を確認・・・
更には、シェルのアーシングにくわえてピボット軸受のアーシングでも効果があることから・・・レコード針からの振動伝達とプレーヤー本体からの振動の両方向が影響しているようだってことを認識したわけで・・・
で、同時に回転シェルによるアームとの影響との分断を認識しつつ・・・回転のためのピボット軸がある以上、やはり振動の影響はあるだろうと・・・
ってわけで・・・トーンアームと同じく、回転シェルにもピボット軸受のネジが上部にとびでているので、ここでアーシングをしてみようと・・・(^^;
で、今回、対象側・・・回転シェル側にエプトシーラーを貼り付けるのは、回転シェル自体をダンプしてしまうのと・・・有無の比較が出来ないので・・・
【振動吸収板にエプトシーラーを】

コの字にしたアルミ板側にエプトシーラーを貼り付けて・・・全くアーシングアイテムの対策のない状態と、アーシングした場合の比較が出来るようにしました・・・(^^;
【回転シェルにアーシングを】

で、作成した振動吸収板を、回転シェルのピボット軸受上部に乗せて、あり圧を調整して、出音の確認をして見ると・・・
おっ、やっぱり効果が出てしまいますね・・・(^^;
回転シェル自体が振動の分断をしているはずなので、そんなに違いは出ないと思ってたんですが・・・音の純度が上がって、出音のポイントがハッキリして、配置や展開、広がりの見通しが向上するんですよね・・・(^^;
あ、そうそう・・・これを機会に、トーンアーム側のアーシングも・・・エプトシーラーをトーンアーム本体から、振動吸収板側に貼り直して・・・アーシングの有り無しを聞けるようにして・・・その有無を聞いてみたところ・・・
やはり、回転シェル側のアーシングをしていても、トーンアームのピボット軸受上のアーシングの効果が確認出来ます・・・
う~ん・・・振動ってのはホント影響の範囲が広く、その度合いも大きいんですね・・・(^^;
ただ、だからといって、対象そのものをダンプすると、その加減が極めて難しくて・・・振動を吸収し過ぎると・・・いわゆる音が死んでしまうので・・・
ま、それからすると・・・このアーシングでは、音が死ぬリスクが少ないようで・・・
ただ、振動吸収板を厚く重いものにし過ぎると、対象物の直接のダンプし過ぎと同様の結果になりがちのような気が・・・(^^;
ってわけで・・・っと、そうそう昨日のお話しで紹介した、SPの内部配線の交換効果ですが・・・どうやら、概ねσ(^^)私の思っていた効果が得られていそうな感じが・・・
って、完全にバイアスのかかったプラシーボ全開ですが・・・
で、今日のところはこの辺で・・・明日は?・・・最後の振動吸収板の厚みについて・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何がやりたいのか、分からん状態でしたが・・・今日は再び、回転シェルをテーマに・・・って、これも寄り道の延長じゃないの?・・・(滝汗
ハハハ・・・でも、あれこれ遊んでみて、このトーンアームでの振動の処理ってのは、結構アナログ再生では影響が大きいと感じてまして・・・(^^;
ま、ベテランオーディオファイルの先輩方からすると、そんなことは当たり前なんでしょうけど、アナログ再生を始めて間もない素人には、全てが新鮮、初体験な新事実でして・・・(汗
面白そうなこと、不思議に感じるところは、とにかく何かやってみないと・・・(^^;
と、それはともかく・・・今日のテーマは、回転シェルの振動アース・・・
【3259】170611-12 アーシングメソッドの活用(トーンアーム)・・・(^^; [2017/07/10]
【3260】170613-15 アーシングメソッドの活用(シェル)・・・(^^; [2017/07/11]
【3261】170616 アーシングメソッド(シェル編Part2)&届いたRCD・・・(^^; [2017/07/12]
【3262】170617 フルバランスBTL接続(2)&シェルアーシングPart3・・・(^^; [2017/07/13]
ここまで、まずトーンアームのピボット軸受のネジ頭を振動をアーシングするポイントとして、この効果を確認し・・・
これだけの効果が得られるならと・・・その振動元となるレコード針直近と言うことで、ヘッドシェルでのアーシングを試し・・・ここでも更なる効果を確認・・・
更には、シェルのアーシングにくわえてピボット軸受のアーシングでも効果があることから・・・レコード針からの振動伝達とプレーヤー本体からの振動の両方向が影響しているようだってことを認識したわけで・・・
で、同時に回転シェルによるアームとの影響との分断を認識しつつ・・・回転のためのピボット軸がある以上、やはり振動の影響はあるだろうと・・・
ってわけで・・・トーンアームと同じく、回転シェルにもピボット軸受のネジが上部にとびでているので、ここでアーシングをしてみようと・・・(^^;
で、今回、対象側・・・回転シェル側にエプトシーラーを貼り付けるのは、回転シェル自体をダンプしてしまうのと・・・有無の比較が出来ないので・・・
【振動吸収板にエプトシーラーを】

コの字にしたアルミ板側にエプトシーラーを貼り付けて・・・全くアーシングアイテムの対策のない状態と、アーシングした場合の比較が出来るようにしました・・・(^^;
【回転シェルにアーシングを】

で、作成した振動吸収板を、回転シェルのピボット軸受上部に乗せて、あり圧を調整して、出音の確認をして見ると・・・
おっ、やっぱり効果が出てしまいますね・・・(^^;
回転シェル自体が振動の分断をしているはずなので、そんなに違いは出ないと思ってたんですが・・・音の純度が上がって、出音のポイントがハッキリして、配置や展開、広がりの見通しが向上するんですよね・・・(^^;
あ、そうそう・・・これを機会に、トーンアーム側のアーシングも・・・エプトシーラーをトーンアーム本体から、振動吸収板側に貼り直して・・・アーシングの有り無しを聞けるようにして・・・その有無を聞いてみたところ・・・
やはり、回転シェル側のアーシングをしていても、トーンアームのピボット軸受上のアーシングの効果が確認出来ます・・・
う~ん・・・振動ってのはホント影響の範囲が広く、その度合いも大きいんですね・・・(^^;
ただ、だからといって、対象そのものをダンプすると、その加減が極めて難しくて・・・振動を吸収し過ぎると・・・いわゆる音が死んでしまうので・・・
ま、それからすると・・・このアーシングでは、音が死ぬリスクが少ないようで・・・
ただ、振動吸収板を厚く重いものにし過ぎると、対象物の直接のダンプし過ぎと同様の結果になりがちのような気が・・・(^^;
ってわけで・・・っと、そうそう昨日のお話しで紹介した、SPの内部配線の交換効果ですが・・・どうやら、概ねσ(^^)私の思っていた効果が得られていそうな感じが・・・
って、完全にバイアスのかかったプラシーボ全開ですが・・・
で、今日のところはこの辺で・・・明日は?・・・最後の振動吸収板の厚みについて・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3266】170621 回転シェルの0.5mm厚振動吸収板&ガイドブラシ再作成?・・・(^^;
さて、このところ嵌っている振動のアーシング・・・って、どのテーマ辿っても嬉しそうに嵌ったものばかりですね・・・(滝汗
だって・・・昨日からのテーマは、回転シェルの振動アースですが・・・
そもそも、回転シェルには、既に結構な期間嵌ってて・・・なんちゃってリニアトラッキング動作に至るまで、どれだけ振り回されたか!・・・(^^;
いやあ、でもMCカートリッジがあんなに地磁気の影響を受けてるとは、全く思ってもいませんでしたね・・・(^^;
って、この回転シェルに行きついたのも、遅れて夢中になったアナログへの嵌りから来てるわけですし・・・ジャンクプレーヤーの猛集だって・・・
それに、milonさんのノウハウをタップリ享受させていただいてる、手回しプレーヤーサウンドへの道・・・PL-25E改とPL-31E改は、最たるものですし・・・(^^;
って話は、ちょっと置いといて?・・・(汗
今日のテーマは・・・昨日の回転シェルの振動アースの延長線・・・
先のピボット軸受上のアーシングでも比較しました・・・振動吸収板の厚みの比較・・・
昨日は、取り急ぎ、1mm厚の振動吸収板で試したのですが・・・
【0.5mm厚の振動吸収板の作成】

これまでのトーンアームのピボット軸受上のアーシングや、シェルのアーシングでも試した・・・1.0mm厚の振動吸収板と、0.5mm厚の振動吸収板の比較をするため・・・
まずは、0.5mm厚の振動吸収板を作成して・・・
で、同時に・・・ガイドブラシも1.0mm厚のアルミ板で作ってたのを、0.5mm厚バージョンに作り直すことに・・・(^^;
【0.5mm厚アルミ板から部材の切出し】

まずは・・・0.5mm厚のアルミ板から、部材を切出して・・・穴開けして・・・
【部材に穴を開けて整形して】

部材の整形して・・・組み立てれば取り付けできる状態に・・・
【ブラシの接着】

っと、とっとっと・・・模型用の静電ブラシから毛先を適当に切出し・・・部材にエポキシ接着剤で接着・・・(^^;
【ブラシを0.5mm厚バージョンに】

乾いたブラシの先端を整形して・・・溝を適度にトレースするように・・・(^^;
で、1.0mm厚バージョンを取り外し・・・0.5mm版のガイドブラシに付け替えて・・・
【新作ブラシに付け替えて】

でもって、新作ガイドブラシでちょっと聞いてみましたが・・・
あれれ?・・・上手くガイドしない(滝汗・・・で、ブラシの毛先を整形し直したりしたんですが・・・う~ん、何故か上手くガイドしない・・・(滝汗
ってわけで・・・ガイドブラシは、元の1.0mm厚バージョンに変えて・・・
回転シェルのピボット軸上のアーシング材を、1.0mmバージョンから、新作の0.5mm版に装着換えをして見ると・・・(汗
いやあ、結構いいじゃないですか?・・・1.0mm厚バージョンより、音が若干厚めで・・・力感がある気が・・・
って、これは毎度の新作ゆえのバイアスで、プラシーボ全開かも?・・・(^^;
なので、またしばらくは、これを聞いてみることに・・・
と言うことで、このテーマのお話しは一旦ここまで・・・(^^;
で、明日は?・・・ちょっと新たな割り込みが・・・(汗
、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
だって・・・昨日からのテーマは、回転シェルの振動アースですが・・・
そもそも、回転シェルには、既に結構な期間嵌ってて・・・なんちゃってリニアトラッキング動作に至るまで、どれだけ振り回されたか!・・・(^^;
いやあ、でもMCカートリッジがあんなに地磁気の影響を受けてるとは、全く思ってもいませんでしたね・・・(^^;
って、この回転シェルに行きついたのも、遅れて夢中になったアナログへの嵌りから来てるわけですし・・・ジャンクプレーヤーの猛集だって・・・
それに、milonさんのノウハウをタップリ享受させていただいてる、手回しプレーヤーサウンドへの道・・・PL-25E改とPL-31E改は、最たるものですし・・・(^^;
って話は、ちょっと置いといて?・・・(汗
今日のテーマは・・・昨日の回転シェルの振動アースの延長線・・・
先のピボット軸受上のアーシングでも比較しました・・・振動吸収板の厚みの比較・・・
昨日は、取り急ぎ、1mm厚の振動吸収板で試したのですが・・・
【0.5mm厚の振動吸収板の作成】

これまでのトーンアームのピボット軸受上のアーシングや、シェルのアーシングでも試した・・・1.0mm厚の振動吸収板と、0.5mm厚の振動吸収板の比較をするため・・・
まずは、0.5mm厚の振動吸収板を作成して・・・
で、同時に・・・ガイドブラシも1.0mm厚のアルミ板で作ってたのを、0.5mm厚バージョンに作り直すことに・・・(^^;
【0.5mm厚アルミ板から部材の切出し】

まずは・・・0.5mm厚のアルミ板から、部材を切出して・・・穴開けして・・・
【部材に穴を開けて整形して】

部材の整形して・・・組み立てれば取り付けできる状態に・・・
【ブラシの接着】

っと、とっとっと・・・模型用の静電ブラシから毛先を適当に切出し・・・部材にエポキシ接着剤で接着・・・(^^;
【ブラシを0.5mm厚バージョンに】

乾いたブラシの先端を整形して・・・溝を適度にトレースするように・・・(^^;
で、1.0mm厚バージョンを取り外し・・・0.5mm版のガイドブラシに付け替えて・・・
【新作ブラシに付け替えて】

でもって、新作ガイドブラシでちょっと聞いてみましたが・・・
あれれ?・・・上手くガイドしない(滝汗・・・で、ブラシの毛先を整形し直したりしたんですが・・・う~ん、何故か上手くガイドしない・・・(滝汗
ってわけで・・・ガイドブラシは、元の1.0mm厚バージョンに変えて・・・
回転シェルのピボット軸上のアーシング材を、1.0mmバージョンから、新作の0.5mm版に装着換えをして見ると・・・(汗
いやあ、結構いいじゃないですか?・・・1.0mm厚バージョンより、音が若干厚めで・・・力感がある気が・・・
って、これは毎度の新作ゆえのバイアスで、プラシーボ全開かも?・・・(^^;
なので、またしばらくは、これを聞いてみることに・・・
と言うことで、このテーマのお話しは一旦ここまで・・・(^^;
で、明日は?・・・ちょっと新たな割り込みが・・・(汗
、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3267】170622 VICTOR MC-1到着!・・・(^^;
さて、もう随分前になりますが・・・相変わらずのアナログ三昧な中・・・オーディオテクニカさんが昨年出したスタイラス直上にコイルを置くタイプのカートリッジAT-ART1000の音にとっても興味があって・・・
って、そのタイプのカートリッジは、昔ビクターが出していたってことから・・・どうしてもダイレクトカップル方式のカートリッジの音が聞いてみたくて・・・(^^;
で、ネットをずっとウォッチしてて・・・遂にMC-L1000のジャンクを見つけて・・・
【3099】161224 あるジャンクカートリッジをポチするも?・・・(^^; [2017/01/31]
片チャンネルしか音が出ないジャンクながら・・・ひょっとしたら何とかならないかな?って、淡い期待を抱いてポチッてみたんですが・・・
やっぱり玉砕・・・ガクッ_| ̄|○
ただ、片チャンネルと言え、ダイレクトカップル方式の音を聞いて・・・一層、その魅力に惹かれるように・・・(滝汗
ってわけで・・・現存する製品・・・ってか、新製品ですね?・・・となるオーディオテクニカのAT-ART1000の試聴会にも行ったと・・・
【3154】170218 audio-technicaのAT-ART1000を聞きに?(前編)・・・(^^; [2017/03/27]
以降、全4話・・・
ま、残念ながら、お土産はたくさん貰ったものの・・・ここでは、肝心のAT-ART1000の本当の実力を聞けたとは言えない状況で・・・欲求不満が残る結果に・・・(滝汗
どうやら、HPを拝見していると・・・フィデリックスさんが、この方式のカートリッジの製造を計画されているみたいなんですが・・・HP上の進展が止まったままで・・・
で、まあ、出たからと言って、干乾びたキリギリスに手が出る領域では無いんですが(汗・・・縁が無いんだと諦めたくもないし・・・継続してネットウォッチをしていたら・・・
あら~、ビクターのMC-1がひっかかっちゃいました・・・(滝汗
う~ん、でも、先のMC-L1000より更に5年も前に発売された製品なので・・・プリントパターンコイルが駄目になる率は高いのでは?って不安を抱きつつも・・・
やっぱりどうしても聞いてみたくて・・・ポチッと(滝汗
【待望のカートリッジが到着】

で、遂に待望のダイレクトカップル方式のカートリッジ・・・VICTOR MC-1が到着!\(^^)/
【梱包から取り出して】

でもって・・・はやる気持ちを抑えて・・・梱包から取り出して・・・
【MC-L1000とは違う】

ルーペで針先を見てみると・・・結構真っ黒・・・それと、プリントコイルの取り付けとかは全然違う見たいで・・・外からはほとんど見えません・・・
で、針先を掃除して・・・まずは、シェルをMITCHAKUピンタイプに付け替えて・・・
【MITCHAKUタイプのシェルに付替え】

ってわけで・・・さっそく、PL-31E改に取り付けて聞いて見ると・・・
【PL-31E改で聞いてみると】

おおおお!・・・ちゃんと左右ともに音が出た!・・・\(^^)/
なるほど!・・・やはり、これだけダイレクト感のある音が拾えるんですね!・・・(^^;
予想通り・・・と言うより、予想以上にSN感がよく、音数多く、微細な音の変化も聞き取れる・・・これは嬉しい!・・・(喜
ってわけで(悲しい結末が待ってるとも知らず)つぎから次へとレコードを聞きまくり!(^^;
有頂天状態なので・・・今日のところは、この辺りで・・・(汗
明日は?・・・もちろん、このカートリッジで聞き込みを・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
って、そのタイプのカートリッジは、昔ビクターが出していたってことから・・・どうしてもダイレクトカップル方式のカートリッジの音が聞いてみたくて・・・(^^;
で、ネットをずっとウォッチしてて・・・遂にMC-L1000のジャンクを見つけて・・・
【3099】161224 あるジャンクカートリッジをポチするも?・・・(^^; [2017/01/31]
片チャンネルしか音が出ないジャンクながら・・・ひょっとしたら何とかならないかな?って、淡い期待を抱いてポチッてみたんですが・・・
やっぱり玉砕・・・ガクッ_| ̄|○
ただ、片チャンネルと言え、ダイレクトカップル方式の音を聞いて・・・一層、その魅力に惹かれるように・・・(滝汗
ってわけで・・・現存する製品・・・ってか、新製品ですね?・・・となるオーディオテクニカのAT-ART1000の試聴会にも行ったと・・・
【3154】170218 audio-technicaのAT-ART1000を聞きに?(前編)・・・(^^; [2017/03/27]
以降、全4話・・・
ま、残念ながら、お土産はたくさん貰ったものの・・・ここでは、肝心のAT-ART1000の本当の実力を聞けたとは言えない状況で・・・欲求不満が残る結果に・・・(滝汗
どうやら、HPを拝見していると・・・フィデリックスさんが、この方式のカートリッジの製造を計画されているみたいなんですが・・・HP上の進展が止まったままで・・・
で、まあ、出たからと言って、干乾びたキリギリスに手が出る領域では無いんですが(汗・・・縁が無いんだと諦めたくもないし・・・継続してネットウォッチをしていたら・・・
あら~、ビクターのMC-1がひっかかっちゃいました・・・(滝汗
う~ん、でも、先のMC-L1000より更に5年も前に発売された製品なので・・・プリントパターンコイルが駄目になる率は高いのでは?って不安を抱きつつも・・・
やっぱりどうしても聞いてみたくて・・・ポチッと(滝汗
【待望のカートリッジが到着】

で、遂に待望のダイレクトカップル方式のカートリッジ・・・VICTOR MC-1が到着!\(^^)/
【梱包から取り出して】

でもって・・・はやる気持ちを抑えて・・・梱包から取り出して・・・
【MC-L1000とは違う】

ルーペで針先を見てみると・・・結構真っ黒・・・それと、プリントコイルの取り付けとかは全然違う見たいで・・・外からはほとんど見えません・・・
で、針先を掃除して・・・まずは、シェルをMITCHAKUピンタイプに付け替えて・・・
【MITCHAKUタイプのシェルに付替え】

ってわけで・・・さっそく、PL-31E改に取り付けて聞いて見ると・・・
【PL-31E改で聞いてみると】

おおおお!・・・ちゃんと左右ともに音が出た!・・・\(^^)/
なるほど!・・・やはり、これだけダイレクト感のある音が拾えるんですね!・・・(^^;
予想通り・・・と言うより、予想以上にSN感がよく、音数多く、微細な音の変化も聞き取れる・・・これは嬉しい!・・・(喜
ってわけで(悲しい結末が待ってるとも知らず)つぎから次へとレコードを聞きまくり!(^^;
有頂天状態なので・・・今日のところは、この辺りで・・・(汗
明日は?・・・もちろん、このカートリッジで聞き込みを・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3268】170623 MC-1のシェルアーシング実験とシェルリード線の変更・・・(^^;
さて、自作トーンアームの話から・・・ピボット軸受での振動アーシング・・・更には元から絶たねばと、シェルでのアーシング・・・おまけに回転シェルにもと・・・(^^;
ってわけで、寄り道しつつも、レコード再生のクオリティーアップ・・・特に音楽信号になる以外のレコード針の振動の対策をあれこれやって来たんですが・・・
昨日はちょっと嬉しい割り込み・・・VictorのMC-1の到着がありましたので・・・流れが、わけ分からなくなって来ましたが・・・
一応、取り組みのテーマとしては、続いているわけでして・・・(^^;
で、本日のテーマは・・・タイトルの通り、まずはMC-1のシェルで、アーシングをしたら?
ま、既にダイレクトカップリング方式のカートリッジのポテンシャルの高さを発揮して・・・SN感が向上して音数も増え、解像度も高く空間展開も広く見通しがよくなったんですが・・・
これまでの実験で得られた効果・・・今回のカートリッジ交換によるポテンシャルアップを、より一層充分発揮してくれるのでは?って思いまして・・・
で、先の回転シェルのアーシングで気付いた対策・・・エプトシーラーによるダンプを、シェル側ではなくて、振動吸収板側に変更して・・・(^^;
【オールインワンのアーシング素子】

オールインワンのアーシング素子を作っちゃいました!・・・ってどう言うこと?(^^;
ハハハ、エプトシーラーをシェル側に貼り付けると、それ自体がダンプ材になってしまって、エネルギーを吸っちゃうかも?・・・それに、純粋にアーシングの効果が確認できないし・・・
ってわけで・・・シェル側はそのままに、アーシングアイテムを全てひとまとめに・・・
具体的には、振動吸収板の方に振動伝達用のステンレスボールをホールド出来る穴を開けたエプトシーラーを貼り付け・・・その中にステンレスボールを入れると・・・
【アーシング素子をシェルに被せる】

で、出来上がったアーシング素子をシェルに被せるだけ・・・(^^;
重さが変わった分、針圧の調整要りますが・・・アーシングの有無が確認できると・・・
【アーシングの効果は?】

ってわけで・・・アーシング素子の有無で、レコードを聞き比べて見ると・・・
おお、やはりこれまでプラシーボ全開で聞いてきた印象と同じですね!・・・ほっ(^^;
滲み、濁りが減って・・・音の純度が上がり、出音のポイントもはっきり・・・で、空間展開も見通しがよくなり・・・楽器の配置と空間の広がりも分かりやすくなる・・・(^^;
いやあ、こんな単純なアーシングで?と思いますが・・・これだけ同傾向の変化が感じられると、もう疑いようが無いですね・・・(^^;
で、これに気をよくして・・・せっかくだから、リード線の変更もと・・・
と言うのも、ダイレクトカップリング方式のカートリッジで、音数が増え、解像度も上がったみたいなので・・・せっかく針が拾った情報を出来るだけ送り出したいなと・・・(^^;
で、既にアーシングでこれだけの効果を得ているんだし・・・更にシェルリードを変える意味はあるのか?って話なんですが・・・
カートリッジの端子からシェル側の端子までの間が意外に狭いのに・・・使ってるシェル(AT-LT15)標準のリード線が、結構太くて窮屈・・・と言うか、それを通り越して、端子に無理な力が加わってそうな感じもして・・・(汗
【標準のリード線を外して】

ってわけで・・・硬く太い標準のリード線を外して・・・
以前、回転シェルに使ってた・・・アームの内部配線と同じ純銀ポーラス線で作ったリード線に交換しようと・・・
【シェルチップのはんだし直し】

っと、回転シェル用でちょっと長すぎるのと・・・取付時にシェルチップが1個取れちゃったので・・・少し短くして、シェルチップをはんだし直し・・・
【リード線の交換完了】

あ、ついでに・・・シェルの指掛けフックも取り外しちゃいました・・・
【アーシング素子も被せて】

で、指掛けフックも外したので・・・アーシング素子をカートリッジ直上に被せて・・・針圧を調整して・・・もう一度聞いて見ると・・・
うん、音は大人しく?柔らかく?なって、より滑らかで濃く・・・重心も下がったかな?・・・でも、丸い眠い音とは違って・・・強調感の無い実体感?みたいな・・・(^^;
ま、好ましい印象なので、いいんでないかな?(^^;
と言うことで・・・またしばらく聞いてみることにして・・・今日はこの辺りで・・・
で、明日は?・・・ちょっと大掛かりで長期戦な工作に?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、寄り道しつつも、レコード再生のクオリティーアップ・・・特に音楽信号になる以外のレコード針の振動の対策をあれこれやって来たんですが・・・
昨日はちょっと嬉しい割り込み・・・VictorのMC-1の到着がありましたので・・・流れが、わけ分からなくなって来ましたが・・・
一応、取り組みのテーマとしては、続いているわけでして・・・(^^;
で、本日のテーマは・・・タイトルの通り、まずはMC-1のシェルで、アーシングをしたら?
ま、既にダイレクトカップリング方式のカートリッジのポテンシャルの高さを発揮して・・・SN感が向上して音数も増え、解像度も高く空間展開も広く見通しがよくなったんですが・・・
これまでの実験で得られた効果・・・今回のカートリッジ交換によるポテンシャルアップを、より一層充分発揮してくれるのでは?って思いまして・・・
で、先の回転シェルのアーシングで気付いた対策・・・エプトシーラーによるダンプを、シェル側ではなくて、振動吸収板側に変更して・・・(^^;
【オールインワンのアーシング素子】

オールインワンのアーシング素子を作っちゃいました!・・・ってどう言うこと?(^^;
ハハハ、エプトシーラーをシェル側に貼り付けると、それ自体がダンプ材になってしまって、エネルギーを吸っちゃうかも?・・・それに、純粋にアーシングの効果が確認できないし・・・
ってわけで・・・シェル側はそのままに、アーシングアイテムを全てひとまとめに・・・
具体的には、振動吸収板の方に振動伝達用のステンレスボールをホールド出来る穴を開けたエプトシーラーを貼り付け・・・その中にステンレスボールを入れると・・・
【アーシング素子をシェルに被せる】

で、出来上がったアーシング素子をシェルに被せるだけ・・・(^^;
重さが変わった分、針圧の調整要りますが・・・アーシングの有無が確認できると・・・
【アーシングの効果は?】

ってわけで・・・アーシング素子の有無で、レコードを聞き比べて見ると・・・
おお、やはりこれまでプラシーボ全開で聞いてきた印象と同じですね!・・・ほっ(^^;
滲み、濁りが減って・・・音の純度が上がり、出音のポイントもはっきり・・・で、空間展開も見通しがよくなり・・・楽器の配置と空間の広がりも分かりやすくなる・・・(^^;
いやあ、こんな単純なアーシングで?と思いますが・・・これだけ同傾向の変化が感じられると、もう疑いようが無いですね・・・(^^;
で、これに気をよくして・・・せっかくだから、リード線の変更もと・・・
と言うのも、ダイレクトカップリング方式のカートリッジで、音数が増え、解像度も上がったみたいなので・・・せっかく針が拾った情報を出来るだけ送り出したいなと・・・(^^;
で、既にアーシングでこれだけの効果を得ているんだし・・・更にシェルリードを変える意味はあるのか?って話なんですが・・・
カートリッジの端子からシェル側の端子までの間が意外に狭いのに・・・使ってるシェル(AT-LT15)標準のリード線が、結構太くて窮屈・・・と言うか、それを通り越して、端子に無理な力が加わってそうな感じもして・・・(汗
【標準のリード線を外して】

ってわけで・・・硬く太い標準のリード線を外して・・・
以前、回転シェルに使ってた・・・アームの内部配線と同じ純銀ポーラス線で作ったリード線に交換しようと・・・
【シェルチップのはんだし直し】

っと、回転シェル用でちょっと長すぎるのと・・・取付時にシェルチップが1個取れちゃったので・・・少し短くして、シェルチップをはんだし直し・・・
【リード線の交換完了】

あ、ついでに・・・シェルの指掛けフックも取り外しちゃいました・・・
【アーシング素子も被せて】

で、指掛けフックも外したので・・・アーシング素子をカートリッジ直上に被せて・・・針圧を調整して・・・もう一度聞いて見ると・・・
うん、音は大人しく?柔らかく?なって、より滑らかで濃く・・・重心も下がったかな?・・・でも、丸い眠い音とは違って・・・強調感の無い実体感?みたいな・・・(^^;
ま、好ましい印象なので、いいんでないかな?(^^;
と言うことで・・・またしばらく聞いてみることにして・・・今日はこの辺りで・・・
で、明日は?・・・ちょっと大掛かりで長期戦な工作に?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/19 07:00]
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【3269】170623 PL-25E改の大改造?(その1)・・・(^^;
さて、相変わらず音楽というより、機材や工作がメインテーマなままで・・・昨日は突然割り込んだ機材ネタ?・・・憧れのダイレクトカップリング方式のカートリッジ(Victor MC-1)入手!がテーマだったわけですが・・・
やはり、眠いフン詰りな音のシステムでは、せっかくのポテンシャルを埋もれさせててもったいない・・・って心配は否めないんですが・・・(滝汗
システムが変化したか?耳や脳が慣れたか?定かではありませんが・・・鳴らし込めば、多少はましになる?的な発想で・・・ぼちぼち行けばいいかな?と・・・(^^;
で、本日のテーマは・・・って、少々長丁場となりそうですが・・・(汗
元々、回転シェルのなんちゃってリニアトラッキング化に嵌ってた際、トッププレートがスチールと言うことで、メインプレーヤーの座をPL-31E改に明け渡したPL-25E改なんですが・・・
確かにどちらも元は40年以上前の製品で、骨董的ジャンクプレーヤーですが・・・milonさんを始め、多くの先達のノウハウやアイディアによって、非常にポテンシャルの高いスペシャルプレーヤーに変身しているわけで・・・
その片方、元々ベースだったPL-25E改をこのまま放置プレイにするのは忍びない・・・(^^;
そんな思いから、真似っこのなんちゃってピュアストレートアームの自作にも手を出したわけで・・・なんちゃってな自作ながら、このアームを装着したPL25E改のポテンシャルは、これまた捨てたもんじゃない!わけで・・・(^^;
だったら尚のこと・・・新生メインプレーヤーのPL-31E改は、高いポテンシャルを標準的に発揮させ、ベースとして使い・・・PL-25E改は、新たな実験にトライするプレーヤーにと・・・
ってわけで、回転シェルはPL-25E改側で使いたいんで・・・だったら、問題となるトッププレートを、非磁性体にしてやろうって発想になりまして・・・(^^;
で・・・おお!ようやく、本題に戻った(汗・・・本日のテーマ・・・PL-25E改の大改造!
つまりは・・・トッププレートの変更と相成るわけでして・・・(滝汗
でもって・・・その実は、ハイ完成しました!って完成画像で終わりとなるわけですが・・・毎度の現物合わせのトライ・アンドエ・ラーになるため・・・時系列にぼちぼちと・・・(滝汗
【PL-25E改の分解】

まずは、PL-25E改のターンテーブルやゴムベルト、フロート用のマグネット、アームのウェイトなどを外して・・・
【ひっくり返して裏蓋取って】 【ベルトドライブの駆動系の取外し】

ひっくり返して、裏蓋を外し・・・ベルトドライブの駆動系・・・モーターやその振動吸収ベース、制御回路、スイッチ類を取り外して・・・
【アームやリフターも外す】

で、トーンアームの内部配線と出力端子のはんだ付けを外し・・・アームリフターの機構を外し・・・トーンアーム本体を取り外す・・・
【トッププレートを外す】 【分解したパーツ】

で、トッププレートを裏からケースに固定しているネジ4本を外し、本体からトッププレートを取り外す・・・
【外したトッププレートから】 【化粧板を取り外す】

でもって、取り外したトッププレートから・・・電源&リフターと回転数切替えの化粧板を取り外します・・・
【入手したのは】 【保護シート付きのアルミ板】

今回入手したのは、トッププレートと同サイズの5mm厚アルミ板を2枚・・・
【各部を採寸して】

で、オリジナルのトッププレートのネジ穴や開口部の採寸をして・・・
【寸法をメモしてアルミ板に罫書く】

アルミ板側に罫書くんですが・・・悩ましいのが、オリジナルのスチールプレートが、プレスや溶接で整形している部分を、2枚のアルミ板で立体的に再現する必要があること・・・(^^;
なので・・・結構、無い知恵を働かして?・・・立体的な出来上がりをイメージして・・・
でも、最終的には、現物あわせになるんだろうなあ・・・と思いつつも・・・(滝汗
今日の作業はここまで・・・明日は?
ちょっと、毎度の割り込み・・・実家へフォローに・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
やはり、眠いフン詰りな音のシステムでは、せっかくのポテンシャルを埋もれさせててもったいない・・・って心配は否めないんですが・・・(滝汗
システムが変化したか?耳や脳が慣れたか?定かではありませんが・・・鳴らし込めば、多少はましになる?的な発想で・・・ぼちぼち行けばいいかな?と・・・(^^;
で、本日のテーマは・・・って、少々長丁場となりそうですが・・・(汗
元々、回転シェルのなんちゃってリニアトラッキング化に嵌ってた際、トッププレートがスチールと言うことで、メインプレーヤーの座をPL-31E改に明け渡したPL-25E改なんですが・・・
確かにどちらも元は40年以上前の製品で、骨董的ジャンクプレーヤーですが・・・milonさんを始め、多くの先達のノウハウやアイディアによって、非常にポテンシャルの高いスペシャルプレーヤーに変身しているわけで・・・
その片方、元々ベースだったPL-25E改をこのまま放置プレイにするのは忍びない・・・(^^;
そんな思いから、真似っこのなんちゃってピュアストレートアームの自作にも手を出したわけで・・・なんちゃってな自作ながら、このアームを装着したPL25E改のポテンシャルは、これまた捨てたもんじゃない!わけで・・・(^^;
だったら尚のこと・・・新生メインプレーヤーのPL-31E改は、高いポテンシャルを標準的に発揮させ、ベースとして使い・・・PL-25E改は、新たな実験にトライするプレーヤーにと・・・
ってわけで、回転シェルはPL-25E改側で使いたいんで・・・だったら、問題となるトッププレートを、非磁性体にしてやろうって発想になりまして・・・(^^;
で・・・おお!ようやく、本題に戻った(汗・・・本日のテーマ・・・PL-25E改の大改造!
つまりは・・・トッププレートの変更と相成るわけでして・・・(滝汗
でもって・・・その実は、ハイ完成しました!って完成画像で終わりとなるわけですが・・・毎度の現物合わせのトライ・アンドエ・ラーになるため・・・時系列にぼちぼちと・・・(滝汗
【PL-25E改の分解】

まずは、PL-25E改のターンテーブルやゴムベルト、フロート用のマグネット、アームのウェイトなどを外して・・・
【ひっくり返して裏蓋取って】 【ベルトドライブの駆動系の取外し】


ひっくり返して、裏蓋を外し・・・ベルトドライブの駆動系・・・モーターやその振動吸収ベース、制御回路、スイッチ類を取り外して・・・
【アームやリフターも外す】

で、トーンアームの内部配線と出力端子のはんだ付けを外し・・・アームリフターの機構を外し・・・トーンアーム本体を取り外す・・・
【トッププレートを外す】 【分解したパーツ】


で、トッププレートを裏からケースに固定しているネジ4本を外し、本体からトッププレートを取り外す・・・
【外したトッププレートから】 【化粧板を取り外す】


でもって、取り外したトッププレートから・・・電源&リフターと回転数切替えの化粧板を取り外します・・・
【入手したのは】 【保護シート付きのアルミ板】


今回入手したのは、トッププレートと同サイズの5mm厚アルミ板を2枚・・・
【各部を採寸して】

で、オリジナルのトッププレートのネジ穴や開口部の採寸をして・・・
【寸法をメモしてアルミ板に罫書く】

アルミ板側に罫書くんですが・・・悩ましいのが、オリジナルのスチールプレートが、プレスや溶接で整形している部分を、2枚のアルミ板で立体的に再現する必要があること・・・(^^;
なので・・・結構、無い知恵を働かして?・・・立体的な出来上がりをイメージして・・・
でも、最終的には、現物あわせになるんだろうなあ・・・と思いつつも・・・(滝汗
今日の作業はここまで・・・明日は?
ちょっと、毎度の割り込み・・・実家へフォローに・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/20 07:00]
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【3270】170624 実家でちょい聴き&この日の収穫・・・(^^;
さて、飽きもせずジャンクプレーヤーをベースにスーパープレーヤーに変身させるべく、その改造に明け暮れておりますが・・・
こんな風に弄ったら、音はこんな風に変わるかな?・・・って思惑が、期待に近い結果になり易く・・・外れても、その理由にも推測が成り立ち・・・ま、地続きで手応えを感じられる・・・そこがアナログの面白いところ?・・・(^^;
なんて、言いつつ・・・何よりσ(^^)私には、工作が楽しめることと・・・その結果に手応えが得られることが、一番の面白味かも?・・・(^^;
で、昨日から、新たなテーマ?・・・PL-25Eの大改造?・・・トッププレートのアルミ化をスタートしたわけですが・・・
ホントは、勢い付けて、ガンガン工作のつづきをやりたいところですが・・・(汗
この日は、毎度の実家のフォローで・・・(滝汗
で、実家へ戻って、あたふたと所用をこなし・・・
もう大阪へ帰ると言う直前・・・ちょっぴり空いた時間に・・・
前回、持ち帰ったSWを追加したシステムで、レコードを・・・
【実家でちょい聴き】

で、ちょい聞きのつもりが・・・う~ん、いいなあこのレコード!(^^;
聞いたのは、グラント・グリーンのアイドル・モーメント・・・
1964年録音のステレオ盤で・・・聞いたのは、20年後の1984年再発の日本盤・・・(^^;
実家へ帰る直前、大阪の自宅で聞いて・・・A面のギターや雰囲気タップリのサックスがご機嫌だなあ・・・なんて思ってたら・・・
2曲目のヴァイブが凄くて・・・めっちゃ気に入っちゃって!・・・(^^;
何だかすんごく存在感の高い、打点が見えるようなヴァイブの音にビックリ!(@@;
で、実家に持ち帰って・・・眠い音の大阪のシステムでこれほど気持ちいいんだから・・・実家の桐箱「乙」くんだったら、どれほどドキドキする音が聞けるかな?って期待して・・・
で、この僅かな時間に・・・実家に放置しているシステム・・・プレーヤーはDP-3000をDK-100に乗っけて、FR-54を装着したもので・・・
フォノイコは、エレキットのTU-875のフォノイコ経由でREC OUTから出力・・・CEC AMP5300で、FE108EΣ入りの桐箱「乙」にAudio ProのSWを追加したシステムて聞いてみることに・・・
おお!・・・やっぱり、めっちゃご機嫌!・・・国内再発盤でこれってことは・・・オリジナルは、さぞや凄い音なんでしょうね・・・(^^;
やっぱり、1曲目からサックスは濃いし・・・ギターはご機嫌なノリで・・・と思ったら、やっぱりヴァイブが気持ちいい!・・・まるで打点が見えるような音の出方で・・・(^^;
いやあ、これでもう少し中低域に厚みがあれば・・・ってか、そこは大阪のシステムの方がバランスいいんですが・・・この中高域から高域の鮮鋭度は、実家の方が断然・・・あ、一応、質は大阪の方がいいんですが・・・(滝汗
ま、そんなところが何となればなあって思いながら・・・大阪へ戻ることに・・・(^^;
っと、途中・・・毎度の寄り道をして・・・
【この日の収穫(その1)】

学生時代、レンタルからダビングして、カーステでよく聞いてた、安全地帯の初期のアルバム・・・ってファーストがないですが・・・ワンコイン以下の盤ばかり4枚・・・(^^;
【この日の収穫(その2)】

こちらは・・・バーンスタイン指揮、ニューヨークフィルの新世界よりと・・・竹内まりやのMiss M.を・・・これは1枚で1コインちょっと・・・(^^;
で、大阪の自宅へ帰って・・・っと、この日は聞く時間無く・・・明日に?(^^;
ってわけで、今日はこの辺りでお終い・・・明日は、このレコードを聞きつつ・・・
そう、長期工作に入ったPL-25E改のつづきへ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
こんな風に弄ったら、音はこんな風に変わるかな?・・・って思惑が、期待に近い結果になり易く・・・外れても、その理由にも推測が成り立ち・・・ま、地続きで手応えを感じられる・・・そこがアナログの面白いところ?・・・(^^;
なんて、言いつつ・・・何よりσ(^^)私には、工作が楽しめることと・・・その結果に手応えが得られることが、一番の面白味かも?・・・(^^;
で、昨日から、新たなテーマ?・・・PL-25Eの大改造?・・・トッププレートのアルミ化をスタートしたわけですが・・・
ホントは、勢い付けて、ガンガン工作のつづきをやりたいところですが・・・(汗
この日は、毎度の実家のフォローで・・・(滝汗
で、実家へ戻って、あたふたと所用をこなし・・・
もう大阪へ帰ると言う直前・・・ちょっぴり空いた時間に・・・
前回、持ち帰ったSWを追加したシステムで、レコードを・・・
【実家でちょい聴き】

で、ちょい聞きのつもりが・・・う~ん、いいなあこのレコード!(^^;
聞いたのは、グラント・グリーンのアイドル・モーメント・・・
1964年録音のステレオ盤で・・・聞いたのは、20年後の1984年再発の日本盤・・・(^^;
実家へ帰る直前、大阪の自宅で聞いて・・・A面のギターや雰囲気タップリのサックスがご機嫌だなあ・・・なんて思ってたら・・・
2曲目のヴァイブが凄くて・・・めっちゃ気に入っちゃって!・・・(^^;
何だかすんごく存在感の高い、打点が見えるようなヴァイブの音にビックリ!(@@;
で、実家に持ち帰って・・・眠い音の大阪のシステムでこれほど気持ちいいんだから・・・実家の桐箱「乙」くんだったら、どれほどドキドキする音が聞けるかな?って期待して・・・
で、この僅かな時間に・・・実家に放置しているシステム・・・プレーヤーはDP-3000をDK-100に乗っけて、FR-54を装着したもので・・・
フォノイコは、エレキットのTU-875のフォノイコ経由でREC OUTから出力・・・CEC AMP5300で、FE108EΣ入りの桐箱「乙」にAudio ProのSWを追加したシステムて聞いてみることに・・・
おお!・・・やっぱり、めっちゃご機嫌!・・・国内再発盤でこれってことは・・・オリジナルは、さぞや凄い音なんでしょうね・・・(^^;
やっぱり、1曲目からサックスは濃いし・・・ギターはご機嫌なノリで・・・と思ったら、やっぱりヴァイブが気持ちいい!・・・まるで打点が見えるような音の出方で・・・(^^;
いやあ、これでもう少し中低域に厚みがあれば・・・ってか、そこは大阪のシステムの方がバランスいいんですが・・・この中高域から高域の鮮鋭度は、実家の方が断然・・・あ、一応、質は大阪の方がいいんですが・・・(滝汗
ま、そんなところが何となればなあって思いながら・・・大阪へ戻ることに・・・(^^;
っと、途中・・・毎度の寄り道をして・・・
【この日の収穫(その1)】

学生時代、レンタルからダビングして、カーステでよく聞いてた、安全地帯の初期のアルバム・・・ってファーストがないですが・・・ワンコイン以下の盤ばかり4枚・・・(^^;
【この日の収穫(その2)】

こちらは・・・バーンスタイン指揮、ニューヨークフィルの新世界よりと・・・竹内まりやのMiss M.を・・・これは1枚で1コインちょっと・・・(^^;
で、大阪の自宅へ帰って・・・っと、この日は聞く時間無く・・・明日に?(^^;
ってわけで、今日はこの辺りでお終い・・・明日は、このレコードを聞きつつ・・・
そう、長期工作に入ったPL-25E改のつづきへ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/21 07:00]
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【3271】170625 PL-25E改の大改造?(その2)・・・(^^;
さて、所用で実家へ戻ったので、PL-25E改の大改修が、中途半端なところで中断していましたが・・・そのつづきに入りたいと思います・・・(^^;
で、前日実家からの帰りに寄り道して、漁ってきたレコードを・・・
【毎度の洗っては聞き】

毎度の、自作超音波洗浄機で洗っては・・・PL-31E改で聞ききながら・・・
いよいよ、一昨日の工作の続きへ・・・(滝汗
で、オリジナルのトッププレートは、プレスした鉄板と一部、冶具を溶接して、立体的になってまして・・・これを2枚の5mm厚のアルミ板に置き換えるわけです・・・
で、まずは・・・下になるアルミ板に罫書を・・・
【下側のプレートに罫書】

下側は、モーターブラケットとスピンドルシャフト、アームリフターのレバーが固定されるのと・・・モータープーリー、回転数切り替えレバー、トーンアーム、アームリフターが貫通になります・・・って、よく分かりませんよね?・・・(^^;
【上側のプレートに罫書】

で、上側のプレートには・・・トーンアーム、アームレスト、電源&アームリフトレバーと回転数切替えの化粧板が固定されるのと・・・フロント左右のスイッチとアームリフターとモーターからサブプラッターに繋がるベルトドライブのベルト分が貫通となります・・・
あれこれ思案しつつ・・・昼過ぎに罫書を終えて・・・
ホントは、ルーターとかフライス盤なんかがあれば、いいんでしょうけど・・・
無ければ、人力でコツコツやるしかない・・・(滝汗
【ドリルで穴を開け】

ただの丸穴はそのまま・・・大きな貫通穴は、周囲をドリルでぐるっと穴を開け・・・
【自在ノコで穴を連結、整形】 【下側のプレートの穴開け】

いやあ、この作業がめっちゃ大変で・・・ドリルで開けた穴の間を自在ノコで切り繋いでいって・・・ぐるっと繋がったら、周囲をヤスリで整形して行く・・・(汗
【上側のプレートの穴開け(1)】 【上側のプレートの穴開け(2)】

で、つづいて・・・こちらはもっと大変な上側のプレートで・・・モーターとベルトの部分を大きく切り取らなければならなくて・・・(滝汗
【おおよその穴あけが終了】

ってわけで・・・夕飯後も悪戦苦闘して・・・夜半におおよその穴あけが終了・・・
って、そんな時間までギコギコやって、ご近所大丈夫?・・・いや、区切りが付かず止められなくて・・・翌々日、マンションの深夜の臭いや騒音に気をつけましょうって貼紙が・・・って、多分あまりに早すぎるので、この作業が直接の原因ではないと思うんですが・・・(滝汗
ま、それはさて置き・・・作業のつづきへ・・・
【スピンドルシャフトを取付】

まずは、寸法確認ってことで・・・プラッターを乗っけてみるも・・・
【プラッターを乗せるも?】

がび~ん!・・・ベルトのかかる袴の部分が下のプレートに接触して回らない・・・(@@;
もっとシャフトが上に上がらないと・・・大失敗!・・・ガクッ_| ̄|○
う~ん・・・さすがにこの日は体力的にも限界・・・
ってわけで、この日の作業はここまで・・・
で、つづきは明日に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、前日実家からの帰りに寄り道して、漁ってきたレコードを・・・
【毎度の洗っては聞き】

毎度の、自作超音波洗浄機で洗っては・・・PL-31E改で聞ききながら・・・
いよいよ、一昨日の工作の続きへ・・・(滝汗
で、オリジナルのトッププレートは、プレスした鉄板と一部、冶具を溶接して、立体的になってまして・・・これを2枚の5mm厚のアルミ板に置き換えるわけです・・・
で、まずは・・・下になるアルミ板に罫書を・・・
【下側のプレートに罫書】

下側は、モーターブラケットとスピンドルシャフト、アームリフターのレバーが固定されるのと・・・モータープーリー、回転数切り替えレバー、トーンアーム、アームリフターが貫通になります・・・って、よく分かりませんよね?・・・(^^;
【上側のプレートに罫書】

で、上側のプレートには・・・トーンアーム、アームレスト、電源&アームリフトレバーと回転数切替えの化粧板が固定されるのと・・・フロント左右のスイッチとアームリフターとモーターからサブプラッターに繋がるベルトドライブのベルト分が貫通となります・・・
あれこれ思案しつつ・・・昼過ぎに罫書を終えて・・・
ホントは、ルーターとかフライス盤なんかがあれば、いいんでしょうけど・・・
無ければ、人力でコツコツやるしかない・・・(滝汗
【ドリルで穴を開け】

ただの丸穴はそのまま・・・大きな貫通穴は、周囲をドリルでぐるっと穴を開け・・・
【自在ノコで穴を連結、整形】 【下側のプレートの穴開け】


いやあ、この作業がめっちゃ大変で・・・ドリルで開けた穴の間を自在ノコで切り繋いでいって・・・ぐるっと繋がったら、周囲をヤスリで整形して行く・・・(汗
【上側のプレートの穴開け(1)】 【上側のプレートの穴開け(2)】


で、つづいて・・・こちらはもっと大変な上側のプレートで・・・モーターとベルトの部分を大きく切り取らなければならなくて・・・(滝汗
【おおよその穴あけが終了】

ってわけで・・・夕飯後も悪戦苦闘して・・・夜半におおよその穴あけが終了・・・
って、そんな時間までギコギコやって、ご近所大丈夫?・・・いや、区切りが付かず止められなくて・・・翌々日、マンションの深夜の臭いや騒音に気をつけましょうって貼紙が・・・って、多分あまりに早すぎるので、この作業が直接の原因ではないと思うんですが・・・(滝汗
ま、それはさて置き・・・作業のつづきへ・・・
【スピンドルシャフトを取付】

まずは、寸法確認ってことで・・・プラッターを乗っけてみるも・・・
【プラッターを乗せるも?】

がび~ん!・・・ベルトのかかる袴の部分が下のプレートに接触して回らない・・・(@@;
もっとシャフトが上に上がらないと・・・大失敗!・・・ガクッ_| ̄|○
う~ん・・・さすがにこの日は体力的にも限界・・・
ってわけで、この日の作業はここまで・・・
で、つづきは明日に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/22 07:00]
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【3272】170626 PL-25E改の大改造?(その3)・・・(^^;
さて、この大手間掛かりの大改造・・・果たしてこの手間に見合う効果が得られるのか?・・・はたまた骨折り損のくたびれもうけになるのか?・・・(滝汗
ま、もともとのとっかかりは・・・回転シェルを使うに当たって・・・地磁気の影響でカートリッジが北を向くほどなので・・・トッププレートが鉄板ってのは、また別の影響を受けるんじゃないかな?って心配から・・・
メインプレーヤーをPL-31E改に移行して・・・同時にmilonさん製のスピンドルシャフトのボールベアリング化とマグネフロート化をしていただいたと・・・
で、milonさん製のピュアストレートアームを移設され、ポッカリ穴の開いたPL-25E改に、なんちゃってピュアストレートアームを自作して装着!・・・改めてプレーヤーとして復活させたわけですが・・・
これに伴って、トッププレートの鉄板問題が再び顕在化・・・(滝汗
で、このトッププレートをアルミ板に変えてやろう!ってのが、今回の大改造ってわけで・・・ホントは、1日あればサラッと終わるかな?なんて軽く考えてたんですが・・・
現物合わせの、行き当たりバッタリ工作ゆえ・・・実際に作業を始めると、そこかしこに問題が発生して、遅々として作業が進まず・・・(汗
で、金曜の夜と日曜日をまるまるかけて、おおよその作業が完了したんですが・・・
仮組みでスピンドルとプラッターを装着するも、干渉して回転せず・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで・・・まずは、細部のズレや干渉を補正するところから・・・
【回転数切替スイッチ穴の補正】

で、最初に・・・回転数切替えスイッチのレバーが、穴に干渉するところを削って・・・
【電源&アームリフタースイッチ穴の補正】

おつぎは・・・電源&アームリフタースイッチのブラケットが、穴に干渉するところを削って・・・ブラケットの取付ネジとガイドの穴を補正・・・
【モーター&プーリーの穴の補正】

つづいて・・・モーターとプーリーが反対側に出て、位置調整でスライドする部分の穴を整形して・・・
【ケース固定ネジ穴にタップを切って】

で、ケース固定のネジ穴に、タップを切って・・・
【上下プレートを合わせて再確認】

上下のプレートを合わせて、ズレを再確認して・・・
【スイッチの化粧板を取付】

で、フロント左右のスイッチ用化粧盤を裏からナットで固定して・・・
【モーターブラケットの固定ネジを装着】

モーターブラケットの固定ネジのネジ穴にタップを切って・・・固定ネジを装着し・・・
【モーターブラケットとスイッチを装着】

モーターブラケットと電源&アームリフトスイッチ、回転数切替えスイッチを装着・・・
【アームとアームレストを装着】

で、ひっくり返して表向けて、スピンドルシャフトとアームとアームレストを装着して・・・
【ケースにトッププレートを固定】 【ひっくり返すと】

でもって・・・ケースに出来上がったトッププレートを固定して・・・ひっくり返して、オートアームリフターを仮に張付け・・・(^^;
【プラッターを乗せて】 【ダストカバーを装着】

で、プラッターの袴の干渉対策として・・・ちょっと仮に、スピンドルシャフトの軸受に入っている2mmほどの鋼球ベアリングを、手持ちの4mmのステンレス球に変えて、プラッターを乗せて・・・ターンテーブルシートを乗せて・・・一応これでプラッターも回転します(^^;・・・で、ダストカバーを装着して・・・(^^;
【アーム内部配線を端子にはんだ付け】

最後に、アームの内部配線を出力端子にはんだ付けして・・・端子板をネジ止め・・・
【大改造版の仮組み完了!】

っと、これで一旦・・・PL-25E改の大改造版の仮組みが完了!・・・\(^^)/
ですが・・・平日、帰宅して夕食後の作業なので・・・今日はここでギブアップ(^^;
なので、つづきは明日に・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、もともとのとっかかりは・・・回転シェルを使うに当たって・・・地磁気の影響でカートリッジが北を向くほどなので・・・トッププレートが鉄板ってのは、また別の影響を受けるんじゃないかな?って心配から・・・
メインプレーヤーをPL-31E改に移行して・・・同時にmilonさん製のスピンドルシャフトのボールベアリング化とマグネフロート化をしていただいたと・・・
で、milonさん製のピュアストレートアームを移設され、ポッカリ穴の開いたPL-25E改に、なんちゃってピュアストレートアームを自作して装着!・・・改めてプレーヤーとして復活させたわけですが・・・
これに伴って、トッププレートの鉄板問題が再び顕在化・・・(滝汗
で、このトッププレートをアルミ板に変えてやろう!ってのが、今回の大改造ってわけで・・・ホントは、1日あればサラッと終わるかな?なんて軽く考えてたんですが・・・
現物合わせの、行き当たりバッタリ工作ゆえ・・・実際に作業を始めると、そこかしこに問題が発生して、遅々として作業が進まず・・・(汗
で、金曜の夜と日曜日をまるまるかけて、おおよその作業が完了したんですが・・・
仮組みでスピンドルとプラッターを装着するも、干渉して回転せず・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで・・・まずは、細部のズレや干渉を補正するところから・・・
【回転数切替スイッチ穴の補正】

で、最初に・・・回転数切替えスイッチのレバーが、穴に干渉するところを削って・・・
【電源&アームリフタースイッチ穴の補正】

おつぎは・・・電源&アームリフタースイッチのブラケットが、穴に干渉するところを削って・・・ブラケットの取付ネジとガイドの穴を補正・・・
【モーター&プーリーの穴の補正】

つづいて・・・モーターとプーリーが反対側に出て、位置調整でスライドする部分の穴を整形して・・・
【ケース固定ネジ穴にタップを切って】

で、ケース固定のネジ穴に、タップを切って・・・
【上下プレートを合わせて再確認】

上下のプレートを合わせて、ズレを再確認して・・・
【スイッチの化粧板を取付】

で、フロント左右のスイッチ用化粧盤を裏からナットで固定して・・・
【モーターブラケットの固定ネジを装着】

モーターブラケットの固定ネジのネジ穴にタップを切って・・・固定ネジを装着し・・・
【モーターブラケットとスイッチを装着】

モーターブラケットと電源&アームリフトスイッチ、回転数切替えスイッチを装着・・・
【アームとアームレストを装着】

で、ひっくり返して表向けて、スピンドルシャフトとアームとアームレストを装着して・・・
【ケースにトッププレートを固定】 【ひっくり返すと】


でもって・・・ケースに出来上がったトッププレートを固定して・・・ひっくり返して、オートアームリフターを仮に張付け・・・(^^;
【プラッターを乗せて】 【ダストカバーを装着】


で、プラッターの袴の干渉対策として・・・ちょっと仮に、スピンドルシャフトの軸受に入っている2mmほどの鋼球ベアリングを、手持ちの4mmのステンレス球に変えて、プラッターを乗せて・・・ターンテーブルシートを乗せて・・・一応これでプラッターも回転します(^^;・・・で、ダストカバーを装着して・・・(^^;
【アーム内部配線を端子にはんだ付け】

最後に、アームの内部配線を出力端子にはんだ付けして・・・端子板をネジ止め・・・
【大改造版の仮組み完了!】

っと、これで一旦・・・PL-25E改の大改造版の仮組みが完了!・・・\(^^)/
ですが・・・平日、帰宅して夕食後の作業なので・・・今日はここでギブアップ(^^;
なので、つづきは明日に・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/23 07:00]
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【3273】170627 PL-25E改の大改造?(その4)・・・(^^;
さて、前日工作途中で実家に戻ってたので、昨日は平日と言うのに夜半まで工作を・・・でも、修正・調整部分が意外にあったので・・・また途中でギブアップ・・・(汗
ってわけで、今日ももちろん平日ですが、帰宅後に・・・って、好きですねえ!(^^;
えっと・・・昨日は一応仮組みが完成して、プラッターも回ることが確認出来たので・・・
じゃあ、今日は本番の組立を大急ぎでと・・・何これ?保護シートが無いだけで、昨日と内容一緒じゃん!・・・って、そうなんですけど・・・実際この流れですすんでるので・・・(汗
【保護シートを剥がす】

まずは、保護シートを剥がして・・・
【シートを剥がした上下プレート】

保護シートを剥がしたプレートがこちら・・・っと、保護シートがあるからと、配慮が足りず、工作時の工具の接触で、既に何箇所かキズが・・・(滝汗
【プレート間をネジ止め】

で、気になるバリを取って、上下プレートを合わせ、3箇所のネジ止めを・・・
【化粧板を取付】

電源&リフターと回転数切替スイッチの化粧盤を取付て・・・
【モーターとスイッチの取付】

裏面のモーターブラケットや電源&リフタースイッチ、回転数切替スイッチを取付て・・・
【アームとリフターの取付】

裏面最後は・・・トーンアームとアームリフター機構の取付・・・
【ケースへの取付】

出来上がったトッププレートにケースをネジ止めして・・・
【端子類の取付】

トーンアームの内部配線を出力端子にはんだ付けして、背面の端子類を取付・・・
【新トッププレート装着】

新トッププレートの装着が完了し、新たな顔になりました!・・・(^^;
【下部フローティングマグネット装着】

で、最後・・・プラッターのマグネフロート用、下部のマグネットを装着して・・・
【プラッター&ターンテーブルシート装着】

プラッターとターンテーブルシートを装着すれば・・・新PL-25E改の完成・・・なんですが・・・このターンテーブルシートはどこから出て来たの?・・・(^^;
ハハハ・・・見覚えのあるかもいらっしゃるかな?・・・元々のメインプレーヤー・・・ProJect6.1で使ってたガラスのターンテーブルシート・・・
【3009】160925 ターンテーブルシートの改修・・・(^^; [2016/11/02]
っと言うのも、PL-25E改で使ってたViV Laboのリムサポート式のターンテーブルシートが、ホンの少し回転シェルのカートリッジに磁力の影響を与えたので・・・このターンテーブルシートと入替えたと言うわけです・・・(^^;
【新PL-25E改(暫定)】

ってわけで、新PL-25E改の完成・・・とい行きたいところですが・・・現状では、プラッターとトッププレートの干渉を避けるため、暫定的に軸受のスチールボールを少し大きなものに入替えているので・・・(滝汗
で、これを元に戻すために・・・スピンドルシャフトの取り付けを・・・数mm上がるように・・・下部のトッププレートへの取付部に・・・プレート裏側からザグリを入れて・・・
これで結果的に取付位置が数mm上がって、プラッターの袴の干渉は無くなったんですが・・・
ちょっと上げ過ぎた?・・・今度は、プラッターとトッププレートとの隙間が5mm以上空く結果となって・・・ちょっと見た目にも不安定な感じで・・・
ってわけで、一応磁性体とカートリッジの磁力による回転シェルのふら付きは起きなくなったので・・・暫定での新PL-25E改の完成と言うことに・・・(滝汗
で、音は?って・・・それが・・・PL-31E改の方が断然、静かでいいんです・・・(汗
トッププレートがアルミ同士なので・・・ま、厳密には今回の改造で使ったアルミ板は硬いので、ちょっと違うとは思いますが・・・恐らく、スピンドルシャフトのベアリング化のアドバンテージが相当大きいのでは?って思ってます・・・(滝汗
う~ん、何か対抗策を考えないと・・・とほほ(;_;
ってわけで、今日のお話はここまで・・・明日は?・・・またちょっと寄り道へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、今日ももちろん平日ですが、帰宅後に・・・って、好きですねえ!(^^;
えっと・・・昨日は一応仮組みが完成して、プラッターも回ることが確認出来たので・・・
じゃあ、今日は本番の組立を大急ぎでと・・・何これ?保護シートが無いだけで、昨日と内容一緒じゃん!・・・って、そうなんですけど・・・実際この流れですすんでるので・・・(汗
【保護シートを剥がす】

まずは、保護シートを剥がして・・・
【シートを剥がした上下プレート】

保護シートを剥がしたプレートがこちら・・・っと、保護シートがあるからと、配慮が足りず、工作時の工具の接触で、既に何箇所かキズが・・・(滝汗
【プレート間をネジ止め】

で、気になるバリを取って、上下プレートを合わせ、3箇所のネジ止めを・・・
【化粧板を取付】

電源&リフターと回転数切替スイッチの化粧盤を取付て・・・
【モーターとスイッチの取付】

裏面のモーターブラケットや電源&リフタースイッチ、回転数切替スイッチを取付て・・・
【アームとリフターの取付】

裏面最後は・・・トーンアームとアームリフター機構の取付・・・
【ケースへの取付】

出来上がったトッププレートにケースをネジ止めして・・・
【端子類の取付】

トーンアームの内部配線を出力端子にはんだ付けして、背面の端子類を取付・・・
【新トッププレート装着】

新トッププレートの装着が完了し、新たな顔になりました!・・・(^^;
【下部フローティングマグネット装着】

で、最後・・・プラッターのマグネフロート用、下部のマグネットを装着して・・・
【プラッター&ターンテーブルシート装着】

プラッターとターンテーブルシートを装着すれば・・・新PL-25E改の完成・・・なんですが・・・このターンテーブルシートはどこから出て来たの?・・・(^^;
ハハハ・・・見覚えのあるかもいらっしゃるかな?・・・元々のメインプレーヤー・・・ProJect6.1で使ってたガラスのターンテーブルシート・・・
【3009】160925 ターンテーブルシートの改修・・・(^^; [2016/11/02]
っと言うのも、PL-25E改で使ってたViV Laboのリムサポート式のターンテーブルシートが、ホンの少し回転シェルのカートリッジに磁力の影響を与えたので・・・このターンテーブルシートと入替えたと言うわけです・・・(^^;
【新PL-25E改(暫定)】

ってわけで、新PL-25E改の完成・・・とい行きたいところですが・・・現状では、プラッターとトッププレートの干渉を避けるため、暫定的に軸受のスチールボールを少し大きなものに入替えているので・・・(滝汗
で、これを元に戻すために・・・スピンドルシャフトの取り付けを・・・数mm上がるように・・・下部のトッププレートへの取付部に・・・プレート裏側からザグリを入れて・・・
これで結果的に取付位置が数mm上がって、プラッターの袴の干渉は無くなったんですが・・・
ちょっと上げ過ぎた?・・・今度は、プラッターとトッププレートとの隙間が5mm以上空く結果となって・・・ちょっと見た目にも不安定な感じで・・・
ってわけで、一応磁性体とカートリッジの磁力による回転シェルのふら付きは起きなくなったので・・・暫定での新PL-25E改の完成と言うことに・・・(滝汗
で、音は?って・・・それが・・・PL-31E改の方が断然、静かでいいんです・・・(汗
トッププレートがアルミ同士なので・・・ま、厳密には今回の改造で使ったアルミ板は硬いので、ちょっと違うとは思いますが・・・恐らく、スピンドルシャフトのベアリング化のアドバンテージが相当大きいのでは?って思ってます・・・(滝汗
う~ん、何か対抗策を考えないと・・・とほほ(;_;
ってわけで、今日のお話はここまで・・・明日は?・・・またちょっと寄り道へ・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/24 07:00]
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【3274】170628 届いた吸着型のディスクスタビライザー・・・(^^;
お~い!一体どこへ行こうとしてるんや?(^^;・・・って、突っ込みたくなるタイトルですが・・・PL-25E改になんちゃってピュアストレートアームを自作してあてがって・・・
PL-31E改とのポテンシャルの差を埋めるべく・・・スチールのトッププレートをアルミ板に置き換える大改造を行ったわけですが・・・(^^;
場当たり的な製作なんで・・・トッププレートとプラッターの隙間がめっちゃ開いてて・・・
【隙間の多いターンテーブル】

とは言え、大改造の効果で、結構差が埋まったんじゃないか?って期待していただけに、そのポテンシャルの差が思いのほか大きくて・・・(汗
その差の原因を考えるに・・・一番大きいのは、スピンドルシャフトがベアリング化されていることかな?と・・・っと、もちろんトーンアームがPL31E改はmilonさん製のしっかりしたものに対して・・・PL-25E改はσ(^^)私が作ったなんちゃってピュアストレートアームですし・・・
あ、そう言えば、内部配線がPL31E改は、純銀ポーラス線に対して・・・PL-25E改はジャンクパーツのコレットチャックに元々付いてた極細銅線だし・・・
ま、この辺り、ぼちぼち何らかの対策を打っていかないとなと・・・(^^;
と、そんなことを思いつつ・・・この日届いたのが・・・
【この日届いたもの】

こちらのもので・・・中味は?
【吸着型のディスクスタビライザー】

もちろん、ジャンクで、吸着しなくなった吸着型のディスクスタビライザー・・・(滝汗
いやあ、やっぱり一度は聞いてみたかった・・・(^^;
なにせ、興味はめいっぱいありながら・・・だからこそ敢えて、通常のゴムや金属、セラミックなどのターンテーブルシートを退け・・・リムサポートへ・・・
更にご丁寧にGe3のケブタフェルトでレコード盤のリムとレーベルで挟むと言う・・・振動を押さえない方向の一番端っこぐらい?にいるわけで・・・(^^;
それに・・・プレーヤーも軽薄短小な路線で・・・一時期を象徴する超ヘビー級プラッターの糸ドライブとは全く違った方向ですし・・・最新制御のダイレクトドライブのターンテーブルとも全く違った方向で・・・
でも・・・現行の象徴的なプレーヤー・・・エアフォース?(^^;・・・にも、もちろん興味はあるわけでして・・・(^^;
で、一度は、レコード盤をベッタリ吸着したらどんな感じなのか?って聞いてみたくて・・・
いや、もちろんエアフォースも・・・マイクロ系の重量級&吸着タイプのプレーヤーも聞かせていただいたことはあるんですが・・・σ(^^)私の能力的には、自宅で聞き比べてみないと違いがはっきり把握・理解できないので・・・
何て、ぽちった屁理屈こねてますが・・・単にジャンク安価だったから・・・(滝汗
ただ、安価と言いつつ・・・σ(^^)私の得意のパターン・・・弄ったけど、直らなくて・・・結局、安物買いの銭失いに一直線かも・?・・・(滝汗
でも、まあ、やってみないくちゃ分からんでしょう!と・・・いつもの勢いで・・・
で、駄目元で・・・スタビの上にレコード盤を置いて・・・同梱のポンプを取付・・・レバーをシュポシュポしてみると・・・
いつまでもシュポシュポ言ってるだけ・・・やっぱりね(滝汗
で、切り分けのために、ポンプ側のゴムホースを折り曲げて空気が入らないようにして、シュポシュポしてみると・・・あれ?吸引出来てない・・・(汗
【分解して補修を】

で、さっそくポンプを分解して見ると・・・あら?・・・ポンプ?ふいご?のゴムの蛇腹部分に穴がある・・・で、接着剤で一旦塞いで・・・
あらら?・・・今度は内部の黄色いゴムホースが硬化してて、ボロボロに・・・(滝汗
で、一旦ここを外部の黒いゴムホースを直接繋いで動作するようにして・・・
【仮補修で吸着を】

でもって・・・仮補修したポンプで再度チャレンジすると・・・上手くすると吸着してくれることもあって・・・(汗
【PL-25E改に乗せて】

で、まずはPL-25E改に乗せて聞こうとするも・・・あっという間に吸着が外れる・・・(汗
【コレットチャックで聞いてみる】

じゃあ・・・とりあえず、コレットチャックのスタビで押さえて聞いて見ると・・・
う~ん・・・音がカチッとして、整理されたような気はするけど・・・
わざわざ、吸着しない金属スタビに無理矢理コレットチャックで押し付けても・・・結果的にリム付近は少し浮いてるような感じもするし・・・全然意味が無い?・・・(滝汗
ってわけで・・・今日はここまで・・・つづきは明日・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
PL-31E改とのポテンシャルの差を埋めるべく・・・スチールのトッププレートをアルミ板に置き換える大改造を行ったわけですが・・・(^^;
場当たり的な製作なんで・・・トッププレートとプラッターの隙間がめっちゃ開いてて・・・
【隙間の多いターンテーブル】

とは言え、大改造の効果で、結構差が埋まったんじゃないか?って期待していただけに、そのポテンシャルの差が思いのほか大きくて・・・(汗
その差の原因を考えるに・・・一番大きいのは、スピンドルシャフトがベアリング化されていることかな?と・・・っと、もちろんトーンアームがPL31E改はmilonさん製のしっかりしたものに対して・・・PL-25E改はσ(^^)私が作ったなんちゃってピュアストレートアームですし・・・
あ、そう言えば、内部配線がPL31E改は、純銀ポーラス線に対して・・・PL-25E改はジャンクパーツのコレットチャックに元々付いてた極細銅線だし・・・
ま、この辺り、ぼちぼち何らかの対策を打っていかないとなと・・・(^^;
と、そんなことを思いつつ・・・この日届いたのが・・・
【この日届いたもの】

こちらのもので・・・中味は?
【吸着型のディスクスタビライザー】

もちろん、ジャンクで、吸着しなくなった吸着型のディスクスタビライザー・・・(滝汗
いやあ、やっぱり一度は聞いてみたかった・・・(^^;
なにせ、興味はめいっぱいありながら・・・だからこそ敢えて、通常のゴムや金属、セラミックなどのターンテーブルシートを退け・・・リムサポートへ・・・
更にご丁寧にGe3のケブタフェルトでレコード盤のリムとレーベルで挟むと言う・・・振動を押さえない方向の一番端っこぐらい?にいるわけで・・・(^^;
それに・・・プレーヤーも軽薄短小な路線で・・・一時期を象徴する超ヘビー級プラッターの糸ドライブとは全く違った方向ですし・・・最新制御のダイレクトドライブのターンテーブルとも全く違った方向で・・・
でも・・・現行の象徴的なプレーヤー・・・エアフォース?(^^;・・・にも、もちろん興味はあるわけでして・・・(^^;
で、一度は、レコード盤をベッタリ吸着したらどんな感じなのか?って聞いてみたくて・・・
いや、もちろんエアフォースも・・・マイクロ系の重量級&吸着タイプのプレーヤーも聞かせていただいたことはあるんですが・・・σ(^^)私の能力的には、自宅で聞き比べてみないと違いがはっきり把握・理解できないので・・・
何て、ぽちった屁理屈こねてますが・・・単にジャンク安価だったから・・・(滝汗
ただ、安価と言いつつ・・・σ(^^)私の得意のパターン・・・弄ったけど、直らなくて・・・結局、安物買いの銭失いに一直線かも・?・・・(滝汗
でも、まあ、やってみないくちゃ分からんでしょう!と・・・いつもの勢いで・・・
で、駄目元で・・・スタビの上にレコード盤を置いて・・・同梱のポンプを取付・・・レバーをシュポシュポしてみると・・・
いつまでもシュポシュポ言ってるだけ・・・やっぱりね(滝汗
で、切り分けのために、ポンプ側のゴムホースを折り曲げて空気が入らないようにして、シュポシュポしてみると・・・あれ?吸引出来てない・・・(汗
【分解して補修を】

で、さっそくポンプを分解して見ると・・・あら?・・・ポンプ?ふいご?のゴムの蛇腹部分に穴がある・・・で、接着剤で一旦塞いで・・・
あらら?・・・今度は内部の黄色いゴムホースが硬化してて、ボロボロに・・・(滝汗
で、一旦ここを外部の黒いゴムホースを直接繋いで動作するようにして・・・
【仮補修で吸着を】

でもって・・・仮補修したポンプで再度チャレンジすると・・・上手くすると吸着してくれることもあって・・・(汗
【PL-25E改に乗せて】

で、まずはPL-25E改に乗せて聞こうとするも・・・あっという間に吸着が外れる・・・(汗
【コレットチャックで聞いてみる】

じゃあ・・・とりあえず、コレットチャックのスタビで押さえて聞いて見ると・・・
う~ん・・・音がカチッとして、整理されたような気はするけど・・・
わざわざ、吸着しない金属スタビに無理矢理コレットチャックで押し付けても・・・結果的にリム付近は少し浮いてるような感じもするし・・・全然意味が無い?・・・(滝汗
ってわけで・・・今日はここまで・・・つづきは明日・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/25 07:00]
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【3275】170628 届いたレコードを壊れた吸着型スタビで・・・(^^;
さて、毎度の興味本位で手に入れた・・・とは言え、本来の機能を実現できないジャンクの吸着型ディスクスタビライザーですが・・・
早々にポンプが吸引しないことが分かり・・・何だこれが原因か?・・・だったらちょろいちょろい!・・・これで直ったら、めっちゃ儲けもの!と期待したのですが・・・(^^;
やはり、そうは問屋が卸さない?・・・ジャンクはジャンク・・・取敢えず、ポンプを吸引出来るようにして、レコードを乗せて試して見るも・・・やっぱ駄目(汗
う~ん、残念!・・・ってわけで、大改造が終わったばかりのPL-25E改でスタビの音を聞いては見たのですが・・・やっぱり、吸着しないとその実力は測れないし・・・改造後間もない・・・しかも回転シェルを付けたばかりのプレーヤーでは尚更・・・(滝汗
ってわけで・・・一旦、吸着の要?と思われる内側と外側のゴムリップ部分を・・・
ティッシュに水の激落ち君(アルカリ電解水)を含ませて、綺麗に拭いたり・・・アルコールを含ませて拭いたり・・・やっては見たものの・・・
1分ほどは吸着するようになったものの・・・実用には程遠く・・・
で、もっと強く拭き取れば?と・・・ティッシュをシルコット(化粧パフ)に変えて・・・少々強く、ゴシゴシ拭いてみると・・・
おお!・・・吸着時間が3分くらいに延びた!・・・(^^;
で、これに気をよくして・・・更に丁寧にゴシゴシ拭いてみるも・・・
うん?・・・吸着時間が変わらない・・・ガクッ_| ̄|○
で、あれこれ思案してみると・・・やっぱりどこかから空気が漏れるみたいで・・・
まず、吸着したレコードを外す時に開くバルブ部分にシリコングリスを塗布してみるも・・・吸着時間は変わらず・・・
じゃあ、今度は逆に、ポンプからの吸引パイプを差し込む部分の内部・・・ここの戻り弁が漏れてるのかな?と・・・分解しようと試みるも・・・どうにも分解できそうにない・・・
で仕方なく、隙間からシリコンオイルを入れてみるも・・・変わらず・・・更に、指で押さえていても変わらない・・・ってことは、入りも出もこのバルブが原因ではないってこと・・・
う~ん・・・となると?・・・いよいよ中央部の分解が必要?
ってわけで・・・裏面のネジを全部外してみたんですが・・・
何かのパーツが外せるようになるわけでもなく・・・いよいよ手詰まり?・・・(滝汗
ってわけで、気分転換に、この日届いたレコードを聞くことに・・・
【この日届いたレコード】

で、届いたのは・・・この4枚で・・・これを聞くのに・・・
【PL-31E改に吸着スタビを乗せて】

PL-31E改に吸着スタビを乗せて・・・ほんの数分間の吸着効果に期待しつつ・・・
【吸着ゴムを再清掃して】

吸着ゴム部分を再度清掃して・・・届いたレコードをつぎつぎと・・・
まず、1枚目は左上・・・Miles DavisのMiles Davis At Carnegie Hallで・・・1961年録音の米ステレオ盤・・・50年以上前の録音で・・・かまぼこなバランスですが・・・それが余計にクリアな厚みを感じでいい雰囲気に・・・(^^;
2枚目は右上・・・Herbie HancockのMaiden Voyageで・・・再プリントの米ステレオ盤ですが・・・ジャケ左下がカットしてある安価な盤(汗・・・なんですが、そのサウンドは新鮮で、何が悪いのか全く気にならない・・・σ(^^)私的にはご機嫌盤!(^^;
3枚目は左下・・・1952~4年録音のMiles DavisのVolume 1で・・・1966年リマスター再発米ステレオ盤ってことで・・・何故か、1977年リマスター再発国内盤のVolume 2があるのでポチッちゃったんですが・・・全く違うマスタリングで・・・Volume 1が演奏の場の雰囲気全体を捉えている感じに対して、Volume 2はちょっと新しい目の録音っぽくして更にマイルスにクローズアップしたような感じで・・・それぞれに良さはあるんですが・・・だったら、やっぱりリマスターじゃ無しに元が・・・って思っちゃいますよね・・・(滝汗
最後4枚目右下は・・・Art Blakey & The Jazz MessengersのMosaicで・・・1961年録音の米再発ステレオ盤ですが・・・何年の再発か不明(^^;・・・演奏はご機嫌ですが、少し靄がかかった感じの音なのが残念・・・(汗
ってわけで・・・ほんの4枚を聞いてみたんですが・・・
やはり、吸着時間は、最初の1分あまり?で・・・出だしはカチッと静かな音なんですが・・・いつの間にか?なのか・・・内周になるからなのか?・・・気付けば、最初に比べて滲んで煩い音になっている・・・って感じで・・・(滝汗
う~ん・・・可能性がありそうなだけに、なんとか吸着を復活させたいところですが・・・
残念ながら、今日のところは、ここで時間切れ・・・
ってわけで、明日は、この続きの悪あがきを・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
早々にポンプが吸引しないことが分かり・・・何だこれが原因か?・・・だったらちょろいちょろい!・・・これで直ったら、めっちゃ儲けもの!と期待したのですが・・・(^^;
やはり、そうは問屋が卸さない?・・・ジャンクはジャンク・・・取敢えず、ポンプを吸引出来るようにして、レコードを乗せて試して見るも・・・やっぱ駄目(汗
う~ん、残念!・・・ってわけで、大改造が終わったばかりのPL-25E改でスタビの音を聞いては見たのですが・・・やっぱり、吸着しないとその実力は測れないし・・・改造後間もない・・・しかも回転シェルを付けたばかりのプレーヤーでは尚更・・・(滝汗
ってわけで・・・一旦、吸着の要?と思われる内側と外側のゴムリップ部分を・・・
ティッシュに水の激落ち君(アルカリ電解水)を含ませて、綺麗に拭いたり・・・アルコールを含ませて拭いたり・・・やっては見たものの・・・
1分ほどは吸着するようになったものの・・・実用には程遠く・・・
で、もっと強く拭き取れば?と・・・ティッシュをシルコット(化粧パフ)に変えて・・・少々強く、ゴシゴシ拭いてみると・・・
おお!・・・吸着時間が3分くらいに延びた!・・・(^^;
で、これに気をよくして・・・更に丁寧にゴシゴシ拭いてみるも・・・
うん?・・・吸着時間が変わらない・・・ガクッ_| ̄|○
で、あれこれ思案してみると・・・やっぱりどこかから空気が漏れるみたいで・・・
まず、吸着したレコードを外す時に開くバルブ部分にシリコングリスを塗布してみるも・・・吸着時間は変わらず・・・
じゃあ、今度は逆に、ポンプからの吸引パイプを差し込む部分の内部・・・ここの戻り弁が漏れてるのかな?と・・・分解しようと試みるも・・・どうにも分解できそうにない・・・
で仕方なく、隙間からシリコンオイルを入れてみるも・・・変わらず・・・更に、指で押さえていても変わらない・・・ってことは、入りも出もこのバルブが原因ではないってこと・・・
う~ん・・・となると?・・・いよいよ中央部の分解が必要?
ってわけで・・・裏面のネジを全部外してみたんですが・・・
何かのパーツが外せるようになるわけでもなく・・・いよいよ手詰まり?・・・(滝汗
ってわけで、気分転換に、この日届いたレコードを聞くことに・・・
【この日届いたレコード】

で、届いたのは・・・この4枚で・・・これを聞くのに・・・
【PL-31E改に吸着スタビを乗せて】

PL-31E改に吸着スタビを乗せて・・・ほんの数分間の吸着効果に期待しつつ・・・
【吸着ゴムを再清掃して】

吸着ゴム部分を再度清掃して・・・届いたレコードをつぎつぎと・・・
まず、1枚目は左上・・・Miles DavisのMiles Davis At Carnegie Hallで・・・1961年録音の米ステレオ盤・・・50年以上前の録音で・・・かまぼこなバランスですが・・・それが余計にクリアな厚みを感じでいい雰囲気に・・・(^^;
2枚目は右上・・・Herbie HancockのMaiden Voyageで・・・再プリントの米ステレオ盤ですが・・・ジャケ左下がカットしてある安価な盤(汗・・・なんですが、そのサウンドは新鮮で、何が悪いのか全く気にならない・・・σ(^^)私的にはご機嫌盤!(^^;
3枚目は左下・・・1952~4年録音のMiles DavisのVolume 1で・・・1966年リマスター再発米ステレオ盤ってことで・・・何故か、1977年リマスター再発国内盤のVolume 2があるのでポチッちゃったんですが・・・全く違うマスタリングで・・・Volume 1が演奏の場の雰囲気全体を捉えている感じに対して、Volume 2はちょっと新しい目の録音っぽくして更にマイルスにクローズアップしたような感じで・・・それぞれに良さはあるんですが・・・だったら、やっぱりリマスターじゃ無しに元が・・・って思っちゃいますよね・・・(滝汗
最後4枚目右下は・・・Art Blakey & The Jazz MessengersのMosaicで・・・1961年録音の米再発ステレオ盤ですが・・・何年の再発か不明(^^;・・・演奏はご機嫌ですが、少し靄がかかった感じの音なのが残念・・・(汗
ってわけで・・・ほんの4枚を聞いてみたんですが・・・
やはり、吸着時間は、最初の1分あまり?で・・・出だしはカチッと静かな音なんですが・・・いつの間にか?なのか・・・内周になるからなのか?・・・気付けば、最初に比べて滲んで煩い音になっている・・・って感じで・・・(滝汗
う~ん・・・可能性がありそうなだけに、なんとか吸着を復活させたいところですが・・・
残念ながら、今日のところは、ここで時間切れ・・・
ってわけで、明日は、この続きの悪あがきを・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/26 07:00]
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【3276】170629 吸着スタビ(AT-666)の補修にトライ(その1)・・・(^^;
さて、我ながらホントにどんだけ嬉しがりなんだろう?と思いますが・・・毎度のパターン通りに、ジャンクで見つけた吸着スタビ(AT-666)に夢中なわけですが・・・
ちょっとヤバイ流れ・・・嵌って弄ったものの・・・使えるように出来ずただのゴミになるって最悪の流れもチラつき始め・・・(滝汗
いくら安価なジャンク品と言えど、タダではないので・・・干乾びたキリギリスとしては、何としてもモノにしたいところ・・・(^^;
吸着の縁になるゴムの清掃で、1分余りの吸着はするものの・・・片面聞くには程遠い・・・って、意味な~いじゃん!(滝汗
っと、ここまでの確認では・・・吸出しバルブ、開放バルブはともに問題無さそう・・・
センタースピンドル周辺のチャンバー周りのネジを外してみるも・・・何ら分解できずに・・・分解清掃は断念・・・
で、吸着ゴム部分の清掃で、全く吸着しなかったものが、たとえ1分あまりでも、吸着するようになったわけで・・・
こうなると、空気が漏れるのは?・・・センタースピンドル周辺のチャンバー部分か?・・・あるいは、外周、内周の吸着ゴムとレコード盤の間ってことに・・・
で、分解しようとしたスタビライザー背面のネジ部分にテープを貼り付け・・・空気漏れしないようにしてみるも・・・ちょっぴり吸着時間は伸びた気がするけど・・・まだまだ、片面再生には程遠い・・・(汗
ってわけで・・・更に構造を観察すると・・・
センタースピンドル直近あたりでシールすれば、内側の吸着ゴムやチャンバー周辺の空気漏れは防げるかも?
と言うことで・・・手持ちの部材で思案して見ると・・・
【エプトシーラーを貼付け】

振動のアーシングで使ったエプトシーラーが使えそう・・・って言うか、これって元々シーラーってくらいだから・・・
ただ、15mmも厚みがあったので、圧縮しても盛り上がってしまうため・・・3mm厚くらいにはさみで整形して・・・
【PL-31E改に装着して】

で、PL-31Eに装着して・・・レコードを吸着すると・・・
最初は10分くらい吸着するようにはなったんですが・・・
一旦レコードを外して、しばらく間が開くと・・・吸着自体しなくなったり・・・
【ポンプのインジケーターが】

で、元々ポンプには、インジケーターが装備されてて・・・吸着力が高まると、小窓の緑の線が上昇し・・・上限の「>」までくれば吸引完了となるのですが・・・
そのまましばらくすると・・・徐々に緑の線が下がって行くんです・・・(滝汗
で、先にバルブ部分の漏れが無いことは確認出来ているので・・・これを吸着状態の指標にして、吸着力保持の対策を打ちながら、どれが有効かを確認しようと思ったんですが・・・
この目盛で吸着力がなくなっても、実際にはまだレコードが吸着してまして・・・(@@;
なので、念のため、まずはポンプとインジケーターの確認をして見ることに・・・
で、吸引ゴムホースを折り曲げ空気が入り込まない状態にして・・・ポンプを作動させて吸着状態になってから・・・どれくらい吸着状態が保持されるかを見てみると・・・
あらら?・・・徐々に緑の線が下がっていく・・・・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで、ポンプ自体に保持力が無いことが判明・・・なので残念ながら、このインジケーターは指標に使えないってことに・・・(滝汗
と言うことで・・・吸着状態の確認は、実際にレコードがスタビにくっ付いてるかどうかで確認するしかないってことに・・・(^^;
で、平日のこの日・・・この調査はここで一旦終了・・・(汗
あすは?・・・ちょっと息継ぎ&思案?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちょっとヤバイ流れ・・・嵌って弄ったものの・・・使えるように出来ずただのゴミになるって最悪の流れもチラつき始め・・・(滝汗
いくら安価なジャンク品と言えど、タダではないので・・・干乾びたキリギリスとしては、何としてもモノにしたいところ・・・(^^;
吸着の縁になるゴムの清掃で、1分余りの吸着はするものの・・・片面聞くには程遠い・・・って、意味な~いじゃん!(滝汗
っと、ここまでの確認では・・・吸出しバルブ、開放バルブはともに問題無さそう・・・
センタースピンドル周辺のチャンバー周りのネジを外してみるも・・・何ら分解できずに・・・分解清掃は断念・・・
で、吸着ゴム部分の清掃で、全く吸着しなかったものが、たとえ1分あまりでも、吸着するようになったわけで・・・
こうなると、空気が漏れるのは?・・・センタースピンドル周辺のチャンバー部分か?・・・あるいは、外周、内周の吸着ゴムとレコード盤の間ってことに・・・
で、分解しようとしたスタビライザー背面のネジ部分にテープを貼り付け・・・空気漏れしないようにしてみるも・・・ちょっぴり吸着時間は伸びた気がするけど・・・まだまだ、片面再生には程遠い・・・(汗
ってわけで・・・更に構造を観察すると・・・
センタースピンドル直近あたりでシールすれば、内側の吸着ゴムやチャンバー周辺の空気漏れは防げるかも?
と言うことで・・・手持ちの部材で思案して見ると・・・
【エプトシーラーを貼付け】

振動のアーシングで使ったエプトシーラーが使えそう・・・って言うか、これって元々シーラーってくらいだから・・・
ただ、15mmも厚みがあったので、圧縮しても盛り上がってしまうため・・・3mm厚くらいにはさみで整形して・・・
【PL-31E改に装着して】

で、PL-31Eに装着して・・・レコードを吸着すると・・・
最初は10分くらい吸着するようにはなったんですが・・・
一旦レコードを外して、しばらく間が開くと・・・吸着自体しなくなったり・・・
【ポンプのインジケーターが】

で、元々ポンプには、インジケーターが装備されてて・・・吸着力が高まると、小窓の緑の線が上昇し・・・上限の「>」までくれば吸引完了となるのですが・・・
そのまましばらくすると・・・徐々に緑の線が下がって行くんです・・・(滝汗
で、先にバルブ部分の漏れが無いことは確認出来ているので・・・これを吸着状態の指標にして、吸着力保持の対策を打ちながら、どれが有効かを確認しようと思ったんですが・・・
この目盛で吸着力がなくなっても、実際にはまだレコードが吸着してまして・・・(@@;
なので、念のため、まずはポンプとインジケーターの確認をして見ることに・・・
で、吸引ゴムホースを折り曲げ空気が入り込まない状態にして・・・ポンプを作動させて吸着状態になってから・・・どれくらい吸着状態が保持されるかを見てみると・・・
あらら?・・・徐々に緑の線が下がっていく・・・・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで、ポンプ自体に保持力が無いことが判明・・・なので残念ながら、このインジケーターは指標に使えないってことに・・・(滝汗
と言うことで・・・吸着状態の確認は、実際にレコードがスタビにくっ付いてるかどうかで確認するしかないってことに・・・(^^;
で、平日のこの日・・・この調査はここで一旦終了・・・(汗
あすは?・・・ちょっと息継ぎ&思案?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/27 07:00]
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【3277】170630 この日届いたのはレコードとチューブとポンプ?・・・(^^;
いやあ、なんともあさはか?・・・ジャンクの吸着スタビ(AT-666)が、ちょっぴり吸着しはじめたもんだから・・・こりゃあもっと便利に使えないかなと・・・(滝汗
まだ、レコード片面も吸着状態が保てないっていうのに・・・
ま、元のポンプの吸引力が心許なくて、使い難いってのもあったんですが・・・
そもそも、吸着スタビ自体が使い物になるって確認も取れてないのに・・・ポチッと(滝汗
【毛穴吸引器?】

で、まずは・・・パナソニックの毛穴吸引器・・・って、もうニキビに困る年じゃないですよ!・・・ネットでたまたま吸引ポンプに使えるよって情報があって・・・(滝汗
でもって、おつぎが・・・
【シリコンホースとビン吸引器】

シリコンホース?チューブ?とビン吸引器?・・・(^^;
えっと・・・シリコンチューブかな?・・・は、元のポンプの補修と・・・毛穴吸引器と吸着スタビを繋ぐため・・・(^^;
で、まずは・・・元のポンプ内のホースが劣化してボロボロッと崩れてしまったのを、外部の吸引チューブを直接ポンプに繋げて仮補修してたのを・・・
【元のポンプを補修】 【ポンプの補修2】

ポンプ本体のチューブコネクタから、ポンプ本体のコネクタまで・・・今回入手した内径φ4mmのシリコンチューブで繋いで補修・・・
【ポンプのケースを組み直し】

で、ケースを組み直して・・・補修完了!・・・って、何も変わりませんけどね(^^;
と、この日届いたのものがもう一つ・・・って、ヤバイですね!・・・どうも、ポチ癖が付いてしまったみたいで・・・(滝汗
【届いたレコード】

この日届いたのは・・・この4枚で・・・
上2枚は・・・これまでの手持ちの初期の頃のユーミンのアルバムで、中抜けしてるもの・・・6枚目のと・・・16枚目のNO SIDEですが・・・
流線形'80の曲は、あまり聴き覚えが無くて・・・(滝汗・・・でも、NO SIDEの曲は、ほとんど聞き覚えがあって懐かしいなと・・・音もこちらは非常に明晰で透明感もあって・・・(^^;
で、3枚目は左下の・・・Friedrich GuldaのAt Birdlandで・・・1958年録音の1992年国内再発盤で・・・意外にグルダのピアノ部分が少な目?・・・でも全体に心地よく聞けるライブ盤で、フィル・ウッズのサックスがとってもいいかな・・・あ、トランペットとの掛け合いも・・・ドラムソロもいいですね・・・(^^;
と、最後は・・・Art Blakey & The Jazz MessengersのA Night In Tunisiaで・・・1961年録音の1973年米再発盤・・・いやあ、何なんでしょう?どの楽器もこれでもか!って力入りまくりで・・・更に、他の楽器と丁々発止の激突・・・確かに、ピアノがチェンバロか?って思えるような音のところや・・・サックスがじゅるじゅる言ってるとことか・・・でも、そんなのこれっぽっちも関係なく、ご機嫌にエネルギッシュで!・・・(^^;
ってわけで・・・届いたレコードをPL-25E改で聞きつつも・・・
気になるのは、吸着スタビの吸着力の保持のこと・・・(^^;
どうも、吸着したりしなかったりする原因を思い返して見ると・・・
どうも、ゴムリップがレコードを乗せる前に、立っている?持ち上がっていると吸着して・・・寝てしまってると吸着しないような気が・・・
つまりは、ゴムリップがレコード盤へ接する力が関係していそうな気が・・・
ってわけで、今後、これを考慮した対策と確認をやってみようかなと・・・
思いつつも、平日なので、今日はこの辺で・・・(^^;
で、明日は?・・・吸着スタビに思いついた対策を・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まだ、レコード片面も吸着状態が保てないっていうのに・・・
ま、元のポンプの吸引力が心許なくて、使い難いってのもあったんですが・・・
そもそも、吸着スタビ自体が使い物になるって確認も取れてないのに・・・ポチッと(滝汗
【毛穴吸引器?】

で、まずは・・・パナソニックの毛穴吸引器・・・って、もうニキビに困る年じゃないですよ!・・・ネットでたまたま吸引ポンプに使えるよって情報があって・・・(滝汗
でもって、おつぎが・・・
【シリコンホースとビン吸引器】

シリコンホース?チューブ?とビン吸引器?・・・(^^;
えっと・・・シリコンチューブかな?・・・は、元のポンプの補修と・・・毛穴吸引器と吸着スタビを繋ぐため・・・(^^;
で、まずは・・・元のポンプ内のホースが劣化してボロボロッと崩れてしまったのを、外部の吸引チューブを直接ポンプに繋げて仮補修してたのを・・・
【元のポンプを補修】 【ポンプの補修2】


ポンプ本体のチューブコネクタから、ポンプ本体のコネクタまで・・・今回入手した内径φ4mmのシリコンチューブで繋いで補修・・・
【ポンプのケースを組み直し】

で、ケースを組み直して・・・補修完了!・・・って、何も変わりませんけどね(^^;
と、この日届いたのものがもう一つ・・・って、ヤバイですね!・・・どうも、ポチ癖が付いてしまったみたいで・・・(滝汗
【届いたレコード】

この日届いたのは・・・この4枚で・・・
上2枚は・・・これまでの手持ちの初期の頃のユーミンのアルバムで、中抜けしてるもの・・・6枚目のと・・・16枚目のNO SIDEですが・・・
流線形'80の曲は、あまり聴き覚えが無くて・・・(滝汗・・・でも、NO SIDEの曲は、ほとんど聞き覚えがあって懐かしいなと・・・音もこちらは非常に明晰で透明感もあって・・・(^^;
で、3枚目は左下の・・・Friedrich GuldaのAt Birdlandで・・・1958年録音の1992年国内再発盤で・・・意外にグルダのピアノ部分が少な目?・・・でも全体に心地よく聞けるライブ盤で、フィル・ウッズのサックスがとってもいいかな・・・あ、トランペットとの掛け合いも・・・ドラムソロもいいですね・・・(^^;
と、最後は・・・Art Blakey & The Jazz MessengersのA Night In Tunisiaで・・・1961年録音の1973年米再発盤・・・いやあ、何なんでしょう?どの楽器もこれでもか!って力入りまくりで・・・更に、他の楽器と丁々発止の激突・・・確かに、ピアノがチェンバロか?って思えるような音のところや・・・サックスがじゅるじゅる言ってるとことか・・・でも、そんなのこれっぽっちも関係なく、ご機嫌にエネルギッシュで!・・・(^^;
ってわけで・・・届いたレコードをPL-25E改で聞きつつも・・・
気になるのは、吸着スタビの吸着力の保持のこと・・・(^^;
どうも、吸着したりしなかったりする原因を思い返して見ると・・・
どうも、ゴムリップがレコードを乗せる前に、立っている?持ち上がっていると吸着して・・・寝てしまってると吸着しないような気が・・・
つまりは、ゴムリップがレコード盤へ接する力が関係していそうな気が・・・
ってわけで、今後、これを考慮した対策と確認をやってみようかなと・・・
思いつつも、平日なので、今日はこの辺で・・・(^^;
で、明日は?・・・吸着スタビに思いついた対策を・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/28 07:00]
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【3278】170701 吸着スタビ(AT-666)の補修にトライ(その2)・・・(^^;
さて、昨日はちょっと足踏みしちゃいましたが・・・どんどん意固地になってます!(^^;
吸着しないからジャンクだとうたわれてた吸着スタビ(AT-666)ですが・・・どうかすると簡単に吸着するかと思えば・・・なかなか吸着しないこともあり・・・(汗
あれこれ、その原因を探ろうと・・・っと、気が付いたのが、ゴムのリップ部分がアルミのターンテーブルシート部分より、グッと持ち上がって立っていると、吸着しやすいみたいで・・・
で、このリップ部分が立った状態になるように、手で癖を付けて・・・レコード盤を置いて、ポンプで吸ってみると・・・うん、確かに吸着しやすいみたい・・・
ってことは?・・・このリップゴムの接触を強くするか・・・代わりのシーリングをすればいいって事?・・・(^^;
で、エプトシーラーを貼り付けたスピンドル回りを見てみると・・・ここがカバーになってるみたいなので・・・そのセンターカバーをはずして見ると・・・
裏側からチャンバー部分を固定するネジを外した相手側・・・ナットが埋まってる・・・
ってわけで、このナットの周辺をテープで塞いで・・・吸着を試すと・・・5分ほど吸着状態になった?・・・(^^;
おっ、これならと・・・センターカバーに貼ったスピンドル周辺のエプトシーラーを、直接貼り付け・・・再び吸着すると・・・う~ん、少し時間が延びた・・・(汗
っとなると・・やっぱりリップゴムの接触強化しかないか?・・・
【センターカバーを外しシーリング強化】

ってわけで・・・レーベル部分の内側にエプトシーラー(グレー)を貼り付け・・・外側のリップゴムの下にエプトシーラーを貼り込んで、リップゴムの縁が少し持ち上がるようにして・・・
ポンプで吸ってみると・・・おおお!しっかり吸着した?・・・
で、試しに内側のエプトシーラー(グレー)を外したり・・・逆にスピンドル周辺のエプトシーラーを外したりしてみると・・・どちらもあまり変わらない?
っとっと・・・そうこうしているうちに、吸着時間がまた短くなって来た・・・(汗
ってわけで、空気が漏れるのはどこから?ってのを探ろうかと・・・
で、リップゴムの盤への接触状況を確認してみようと・・・先日PL-25E改に移したばかりのProJect6.1のガラスのターンテーブルシートを乗っけてポンプで吸ってみると・・・
お!簡単に吸着して・・・全然空気が漏れない!(@@;
何と!・・・ガラス相手だと30分以上吸着したままで安定してる!・・・(^^;
ってことは?・・・やはり、リップゴムと盤との接触が悪いってこと?・・・で、リップゴムとの接点をじっくり見てみると・・・リップゴムにかすかに折り目のような線状の窪みがある部分が見つかった!
で、その部分の下に少し持ち上げるようにエプトシーラーを差し込んでやって見ると・・・
お、何とか吸着してる?・・・かと思ったんですが・・・やっぱり駄目・・・
どうやら、ガラスに比べるとレコード盤はリップゴムの接触が弱いみたいで・・・
【外側のエプトシーラーを7mm厚に】

なので、見栄えもあるので・・・センターカバーを戻して、スピンドル周辺のエプトシーラーを戻して・・・外側のリップゴムの下のエプトシーラーを、5mm厚から7mm厚にして・・・レコード盤で試して見ると・・・
【吸着時間が延びた!】

なんと、吸着状態が30分程度は大丈夫みたい・・・\(^^)/
【LP片面が聞けた】

で、実際にPL-31E改に吸着スタビを装着して、聞いて見ると・・・おお!片面聞けた!(^^;
いやいや、いいですね!・・・やはり、音も空間もカチッとして、見通しがよくなったような気が・・・ま、これはちょっといろいろ聞いて見ないと・・・
ってわけで、今日のところは、この辺りで・・・
明日は・・・ちょっと別の補修と機能改善?を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
吸着しないからジャンクだとうたわれてた吸着スタビ(AT-666)ですが・・・どうかすると簡単に吸着するかと思えば・・・なかなか吸着しないこともあり・・・(汗
あれこれ、その原因を探ろうと・・・っと、気が付いたのが、ゴムのリップ部分がアルミのターンテーブルシート部分より、グッと持ち上がって立っていると、吸着しやすいみたいで・・・
で、このリップ部分が立った状態になるように、手で癖を付けて・・・レコード盤を置いて、ポンプで吸ってみると・・・うん、確かに吸着しやすいみたい・・・
ってことは?・・・このリップゴムの接触を強くするか・・・代わりのシーリングをすればいいって事?・・・(^^;
で、エプトシーラーを貼り付けたスピンドル回りを見てみると・・・ここがカバーになってるみたいなので・・・そのセンターカバーをはずして見ると・・・
裏側からチャンバー部分を固定するネジを外した相手側・・・ナットが埋まってる・・・
ってわけで、このナットの周辺をテープで塞いで・・・吸着を試すと・・・5分ほど吸着状態になった?・・・(^^;
おっ、これならと・・・センターカバーに貼ったスピンドル周辺のエプトシーラーを、直接貼り付け・・・再び吸着すると・・・う~ん、少し時間が延びた・・・(汗
っとなると・・やっぱりリップゴムの接触強化しかないか?・・・
【センターカバーを外しシーリング強化】

ってわけで・・・レーベル部分の内側にエプトシーラー(グレー)を貼り付け・・・外側のリップゴムの下にエプトシーラーを貼り込んで、リップゴムの縁が少し持ち上がるようにして・・・
ポンプで吸ってみると・・・おおお!しっかり吸着した?・・・
で、試しに内側のエプトシーラー(グレー)を外したり・・・逆にスピンドル周辺のエプトシーラーを外したりしてみると・・・どちらもあまり変わらない?
っとっと・・・そうこうしているうちに、吸着時間がまた短くなって来た・・・(汗
ってわけで、空気が漏れるのはどこから?ってのを探ろうかと・・・
で、リップゴムの盤への接触状況を確認してみようと・・・先日PL-25E改に移したばかりのProJect6.1のガラスのターンテーブルシートを乗っけてポンプで吸ってみると・・・
お!簡単に吸着して・・・全然空気が漏れない!(@@;
何と!・・・ガラス相手だと30分以上吸着したままで安定してる!・・・(^^;
ってことは?・・・やはり、リップゴムと盤との接触が悪いってこと?・・・で、リップゴムとの接点をじっくり見てみると・・・リップゴムにかすかに折り目のような線状の窪みがある部分が見つかった!
で、その部分の下に少し持ち上げるようにエプトシーラーを差し込んでやって見ると・・・
お、何とか吸着してる?・・・かと思ったんですが・・・やっぱり駄目・・・
どうやら、ガラスに比べるとレコード盤はリップゴムの接触が弱いみたいで・・・
【外側のエプトシーラーを7mm厚に】

なので、見栄えもあるので・・・センターカバーを戻して、スピンドル周辺のエプトシーラーを戻して・・・外側のリップゴムの下のエプトシーラーを、5mm厚から7mm厚にして・・・レコード盤で試して見ると・・・
【吸着時間が延びた!】

なんと、吸着状態が30分程度は大丈夫みたい・・・\(^^)/
【LP片面が聞けた】

で、実際にPL-31E改に吸着スタビを装着して、聞いて見ると・・・おお!片面聞けた!(^^;
いやいや、いいですね!・・・やはり、音も空間もカチッとして、見通しがよくなったような気が・・・ま、これはちょっといろいろ聞いて見ないと・・・
ってわけで、今日のところは、この辺りで・・・
明日は・・・ちょっと別の補修と機能改善?を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/29 07:00]
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【3279】170701 PL31E改のリフター改修&スピンドル延長とポンプ・・・(^^;
さて、ただ今、ジャンクの吸着しない吸着スタビ(AT-666)の補修に夢中なわけですが・・・
この補修作業を進めつつ・・・この日このブログにアップする予定お話しを書いていたんですが・・・そこで突然、PL-31E改の組み付けが間違っていることが判明・・・(@@;
この日書いてたお話しは・・・そもそもこのPL-31E改のリフターの動作がもう一つなので・・・これを調整し見ましたって話のはずだったのですが・・・
【3250】170604 PL-31E改リフター補修&31E/25Eのアームピボット補修…(^^; [2017/07/01]
何と、このお話しを書くため・・・参考に、PL-25E改と比べてみたら・・・PL-31E改のリフター機構のスプリングを、いつの間にか逆に取り付けていたことが発覚!・・・(滝汗
で、この日の日記の本文に・・・
>なので・・・リアルタイムのこの日、再修正することになるでしょう・・・(^^;
って書いてある通り・・・突発で、リフターの補修作業を割り込ませることに・・・(汗
【突如PL-31E改のリフター補修を】

で、PL-31E改をダイニングに移動して・・・同時にちょっと工作もすることに・・・(^^;
【スピンドルを抜いて】

っと言うのは・・・実は吸着スタビ(AT-666)を装着すると・・・スタビに厚みがあるのと・・・スピンドルシャフトがあまり長くないので・・・スタビから先端がほとんど出なくて(@@;
その結果、レコードがしっかりセンターに固定されないことも・・・あかんやん!(^^;
そうなんです・・・ってわけで、懐かしの鉛筆の金属キャップ(以前ProJect6.1に使った残り)の先端をはさみで切り取って・・・元々のスピンドルシャフトにエポキシ接着剤でくっ付けて延長してみようかな?って・・・(^^;
【スピンドルに鉛筆キャップを延長?】

で、リフターの調整をする間、金属キャップの中にエポキシ接着剤を流し込んで・・・これをスピンドルシャフトの先端に乗っけて・・・しばし乾燥を・・・(^^;
【PL-31E改の裏蓋を開け】

でもって・・・その間に、PL-31E改の裏蓋を開けて・・・
いつの間にか逆に取り付けていたリフトアップのステー(左)を・・・
【逆のリフトアップステー】 【スプリングを反対側に】

右の画像のように・・・スプリングが画像の上側・・・リフターレバーの側になるように付け替えて・・・裏蓋を装着し直して・・・
【延長したスピンドルを装着】

で、延長したスピンドルを装着して・・・吸着スタビを乗せて・・・あっ!(@@;
何と、吸着スタビを乗せる際、延長したキャップ部分にスタビをぶっつけたら・・・充分固まっていなかったのか?・・・ポロッと・・・(滝汗
なので、仕方なく瞬間接着剤で再度付け直し・・・(^^;
【何とか使用出来るかな?】

ま、何とか使用出来るかな?って状態に・・・\(^^)/
ただ、その手間は意外に面倒で・・・
単にレコードを吸着スタビに乗せて、吸引ノズルにポンプのチューブを差込んで、シュポシュポすれば直ぐに吸着できるか?って言うと・・・そうは行かなくて・・・(滝汗
レコードを乗せた後スピンドル周辺を軽く押さえ・・・ポンプを動かしても直ぐに吸着しなければ、レコードの外周を指で押さえ、吸着させるって儀式が必要で・・・(汗
う~ん・・・吸着時間は何とか片面分は持つようにはなったけど・・・
レコード再生の度に吸着の儀式が必要で・・・片面の再生が終わると・・・一旦開放バルブを開いて吸着状態を解除して・・・レコードを裏返して・・・もう一度吸着の儀式をと・・・
なんかちょっと・・・ってか、めっちゃ面倒ですね!(^^;
ってわけで・・・せめて少しは楽になるかな?と、こちらを・・・
【毛穴吸引器にチューブを】

ネットで拾った情報から・・・パナソニックの毛穴吸引器に・・・
先の純正のポンプの内部の補修に使った内径φ4mmのシリコンチューブを2cmほどの長さに切って・・・吸引ノズルのところに被せ・・・そこへ・・・吸着スタビの吸引ノズルの外径がφ3mm強だったので、これに被せられる内径φ3mmのシリコンチューブを差し込むと・・・
これで、毛穴吸引器が、吸着スタビ用の電動ポンプに変身~!・・・(^^;
ま、これで少しは楽に・・・なればいいのですが・・・ちょっとねえ・・・(滝汗
と言うことで、今日はこの辺で・・・明日は?・・・吸着スタビでレコード聞きつつ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
この補修作業を進めつつ・・・この日このブログにアップする予定お話しを書いていたんですが・・・そこで突然、PL-31E改の組み付けが間違っていることが判明・・・(@@;
この日書いてたお話しは・・・そもそもこのPL-31E改のリフターの動作がもう一つなので・・・これを調整し見ましたって話のはずだったのですが・・・
【3250】170604 PL-31E改リフター補修&31E/25Eのアームピボット補修…(^^; [2017/07/01]
何と、このお話しを書くため・・・参考に、PL-25E改と比べてみたら・・・PL-31E改のリフター機構のスプリングを、いつの間にか逆に取り付けていたことが発覚!・・・(滝汗
で、この日の日記の本文に・・・
>なので・・・リアルタイムのこの日、再修正することになるでしょう・・・(^^;
って書いてある通り・・・突発で、リフターの補修作業を割り込ませることに・・・(汗
【突如PL-31E改のリフター補修を】

で、PL-31E改をダイニングに移動して・・・同時にちょっと工作もすることに・・・(^^;
【スピンドルを抜いて】

っと言うのは・・・実は吸着スタビ(AT-666)を装着すると・・・スタビに厚みがあるのと・・・スピンドルシャフトがあまり長くないので・・・スタビから先端がほとんど出なくて(@@;
その結果、レコードがしっかりセンターに固定されないことも・・・あかんやん!(^^;
そうなんです・・・ってわけで、懐かしの鉛筆の金属キャップ(以前ProJect6.1に使った残り)の先端をはさみで切り取って・・・元々のスピンドルシャフトにエポキシ接着剤でくっ付けて延長してみようかな?って・・・(^^;
【スピンドルに鉛筆キャップを延長?】

で、リフターの調整をする間、金属キャップの中にエポキシ接着剤を流し込んで・・・これをスピンドルシャフトの先端に乗っけて・・・しばし乾燥を・・・(^^;
【PL-31E改の裏蓋を開け】

でもって・・・その間に、PL-31E改の裏蓋を開けて・・・
いつの間にか逆に取り付けていたリフトアップのステー(左)を・・・
【逆のリフトアップステー】 【スプリングを反対側に】


右の画像のように・・・スプリングが画像の上側・・・リフターレバーの側になるように付け替えて・・・裏蓋を装着し直して・・・
【延長したスピンドルを装着】

で、延長したスピンドルを装着して・・・吸着スタビを乗せて・・・あっ!(@@;
何と、吸着スタビを乗せる際、延長したキャップ部分にスタビをぶっつけたら・・・充分固まっていなかったのか?・・・ポロッと・・・(滝汗
なので、仕方なく瞬間接着剤で再度付け直し・・・(^^;
【何とか使用出来るかな?】

ま、何とか使用出来るかな?って状態に・・・\(^^)/
ただ、その手間は意外に面倒で・・・
単にレコードを吸着スタビに乗せて、吸引ノズルにポンプのチューブを差込んで、シュポシュポすれば直ぐに吸着できるか?って言うと・・・そうは行かなくて・・・(滝汗
レコードを乗せた後スピンドル周辺を軽く押さえ・・・ポンプを動かしても直ぐに吸着しなければ、レコードの外周を指で押さえ、吸着させるって儀式が必要で・・・(汗
う~ん・・・吸着時間は何とか片面分は持つようにはなったけど・・・
レコード再生の度に吸着の儀式が必要で・・・片面の再生が終わると・・・一旦開放バルブを開いて吸着状態を解除して・・・レコードを裏返して・・・もう一度吸着の儀式をと・・・
なんかちょっと・・・ってか、めっちゃ面倒ですね!(^^;
ってわけで・・・せめて少しは楽になるかな?と、こちらを・・・
【毛穴吸引器にチューブを】

ネットで拾った情報から・・・パナソニックの毛穴吸引器に・・・
先の純正のポンプの内部の補修に使った内径φ4mmのシリコンチューブを2cmほどの長さに切って・・・吸引ノズルのところに被せ・・・そこへ・・・吸着スタビの吸引ノズルの外径がφ3mm強だったので、これに被せられる内径φ3mmのシリコンチューブを差し込むと・・・
これで、毛穴吸引器が、吸着スタビ用の電動ポンプに変身~!・・・(^^;
ま、これで少しは楽に・・・なればいいのですが・・・ちょっとねえ・・・(滝汗
と言うことで、今日はこの辺で・・・明日は?・・・吸着スタビでレコード聞きつつ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3280】170701 カートリッジのダンプ実験になるのかな?・・・(^^;
さて、新たなこだわりアイテム?・・・おもちゃ?・・・の吸着スタビ(AT-666)の補修も上手く行ったのか?・・・レコードを吸着させて、ご機嫌に聞いてたわけですが・・・
あっ、まだこの事実は、この先もう少ししてからなんですが・・・実は、この吸着スタビの補修も、このあと問題が起きますし・・・(滝汗
おまけに、ようやく入手してめっちゃ喜んで聞いている・・・ダイレクトカップリングのカートリッジ・・・ビクターのMC-1も、もう手元には無かったりして・・・(滝汗
って、先にネタバラしてどうすんねん!って話ですが・・・(^^;
ま、ここは一つ、思い出?に・・・至福のひと時にタップリ楽しんだ話を・・・
えっと・・・ジャンクの修理で音が聞けるんじゃないか?と勝手な期待に胸膨らませ・・・一か八かで手を出した・・・ジャンクで片チャンネルしか音が出ないビクターMC-L1000・・・
やっぱり、素人の浅知恵・・・プリント配線~コイルの中の断線で・・・どうにも手の出しようがなくて・・・(汗
でも、片チャンネルだけとは言え、非常に静寂感が高く、音数のめっちゃ多い鮮烈なサウンドが聞けたのは、多少なりとも経験値にはなったかな?と・・・
それでも、いずれはダイレクトカップリングのカートリッジをしっかり聞いてみたいと思っていたところで・・・また出物を発見・・・(汗
で、結局、我慢できずに、無理矢理かみさんに頼み込んで入手したのが・・・同じビクターのMC-1を入手!・・・ま、MC-L1000のルーツとも言えるのかな?・・・(^^;
これで、遂にダイレクトカップリングのポテンシャルの高さをしっかりステレオで体験出来ると大喜びして・・・つぎつぎレコードを聞きまくり・・・
ま、実際のところ・・・SNのよさ、音数の多さでは、片チャンネルといえど、MC-L1000には及ばないものの・・・音のダイレクト感と言うか、鮮度感、解像感には繋がるものがあって・・・
で、これなら・・・ここらで一つ、カートリッジのダンプの実験をして見たいなと・・・(^^;
えっと・・・ここまでは、どちらかと言うと・・・ダンプすると音が痩せるって気がしてて・・・極力避けてきたわけですが・・・
それゆえ、振動による濁り、滲みは、他へ伝達させて、減衰させようと・・・一連のアーシングをしてきたわけですが・・・
ふと、Ge3のミルフィーユ(Qシート)が残っていたのを思い出して・・・(^^;
【Ge3のミルフィーユ】

ま、ダンプし過ぎで音が痩せるかどうか?・・・それが分かる下地(音数)が出来たところへ・・・少々過剰なほどの対策で、確認してみようと・・・
残ってたミルフィーユ3mm×4mmサイズを、カートリッジの筐体を左右から挟むように装着してみて・・・
【カートリッジの両サイドから挟む】

あ、Ge3のこの手のアイテムは、音が慣れる?トレーニングされるまでに、2~3日かかるって話なのですが・・・ま、それまでの変化も楽しもうと・・・(^^;
で、第一印象は?・・・やはり音が整理された感じで・・・大人しくなったかな?・・・
でもって・・・この後の変化は・・・何気に音量が上がったような感じがして・・・でも、楽器や声の発音は、濁りや滲みが減って締まったけど、音が痩せる感じは無くて・・・意外に悪くない印象で・・・
で、2日ほどして聞きなおしてみたんですが・・・
【聞き直して見ても】

聞き直して見ても、音が痩せたり、つまらなくなる感じはなく・・・それより、重心がグッと下がって来て・・・音の制動がよくなって・・・にも拘らず、響はきれいに伸びて抜けもよくなって・・・
心配していた、ダンプし過ぎによる懸念も、特に該当しそうな印象は無くて・・・(^^;
あ、音像の定位もハッキリして・・・空間の展開も明瞭になった気が・・・(汗
う~ん、σ(^^)私に取っては、無意識でGe3のプラシーボが働くからか?・・・(^^;
ま、拙宅の眠い音が、少しでも目を覚ましてくれたんだから、σ(^^)私的には、十分アリ!
ってわけで、今日のお遊びはここまでってことに・・・
で、明日は?・・・ピュアストレートアームのちょっと覚醒系の実験を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
あっ、まだこの事実は、この先もう少ししてからなんですが・・・実は、この吸着スタビの補修も、このあと問題が起きますし・・・(滝汗
おまけに、ようやく入手してめっちゃ喜んで聞いている・・・ダイレクトカップリングのカートリッジ・・・ビクターのMC-1も、もう手元には無かったりして・・・(滝汗
って、先にネタバラしてどうすんねん!って話ですが・・・(^^;
ま、ここは一つ、思い出?に・・・至福のひと時にタップリ楽しんだ話を・・・
えっと・・・ジャンクの修理で音が聞けるんじゃないか?と勝手な期待に胸膨らませ・・・一か八かで手を出した・・・ジャンクで片チャンネルしか音が出ないビクターMC-L1000・・・
やっぱり、素人の浅知恵・・・プリント配線~コイルの中の断線で・・・どうにも手の出しようがなくて・・・(汗
でも、片チャンネルだけとは言え、非常に静寂感が高く、音数のめっちゃ多い鮮烈なサウンドが聞けたのは、多少なりとも経験値にはなったかな?と・・・
それでも、いずれはダイレクトカップリングのカートリッジをしっかり聞いてみたいと思っていたところで・・・また出物を発見・・・(汗
で、結局、我慢できずに、無理矢理かみさんに頼み込んで入手したのが・・・同じビクターのMC-1を入手!・・・ま、MC-L1000のルーツとも言えるのかな?・・・(^^;
これで、遂にダイレクトカップリングのポテンシャルの高さをしっかりステレオで体験出来ると大喜びして・・・つぎつぎレコードを聞きまくり・・・
ま、実際のところ・・・SNのよさ、音数の多さでは、片チャンネルといえど、MC-L1000には及ばないものの・・・音のダイレクト感と言うか、鮮度感、解像感には繋がるものがあって・・・
で、これなら・・・ここらで一つ、カートリッジのダンプの実験をして見たいなと・・・(^^;
えっと・・・ここまでは、どちらかと言うと・・・ダンプすると音が痩せるって気がしてて・・・極力避けてきたわけですが・・・
それゆえ、振動による濁り、滲みは、他へ伝達させて、減衰させようと・・・一連のアーシングをしてきたわけですが・・・
ふと、Ge3のミルフィーユ(Qシート)が残っていたのを思い出して・・・(^^;
【Ge3のミルフィーユ】

ま、ダンプし過ぎで音が痩せるかどうか?・・・それが分かる下地(音数)が出来たところへ・・・少々過剰なほどの対策で、確認してみようと・・・
残ってたミルフィーユ3mm×4mmサイズを、カートリッジの筐体を左右から挟むように装着してみて・・・
【カートリッジの両サイドから挟む】

あ、Ge3のこの手のアイテムは、音が慣れる?トレーニングされるまでに、2~3日かかるって話なのですが・・・ま、それまでの変化も楽しもうと・・・(^^;
で、第一印象は?・・・やはり音が整理された感じで・・・大人しくなったかな?・・・
でもって・・・この後の変化は・・・何気に音量が上がったような感じがして・・・でも、楽器や声の発音は、濁りや滲みが減って締まったけど、音が痩せる感じは無くて・・・意外に悪くない印象で・・・
で、2日ほどして聞きなおしてみたんですが・・・
【聞き直して見ても】

聞き直して見ても、音が痩せたり、つまらなくなる感じはなく・・・それより、重心がグッと下がって来て・・・音の制動がよくなって・・・にも拘らず、響はきれいに伸びて抜けもよくなって・・・
心配していた、ダンプし過ぎによる懸念も、特に該当しそうな印象は無くて・・・(^^;
あ、音像の定位もハッキリして・・・空間の展開も明瞭になった気が・・・(汗
う~ん、σ(^^)私に取っては、無意識でGe3のプラシーボが働くからか?・・・(^^;
ま、拙宅の眠い音が、少しでも目を覚ましてくれたんだから、σ(^^)私的には、十分アリ!
ってわけで、今日のお遊びはここまでってことに・・・
で、明日は?・・・ピュアストレートアームのちょっと覚醒系の実験を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/07/31 07:00]
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