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 2017年05月 

【3189】170326 OPPOのSonicaDACとiFi AudioとClones Audio試聴?(3)・・・(^^; 

スミマセンm(_ _)m・・・今日はメーデーで休みなんで寝坊しました(汗・・・今書いてますので、しばしお待ちを・・・(滝汗

8:10 遅くなりました・・・m(_ _)m


さて、酒仙坊さん主催のOPPOのSonicaDAC試聴会・・・iFiのmicro iDSDとの聞き比べでは、ターゲットの違う音作りが鮮明に・・・(^^;

で、ひきつづき、今度はネットワークプレーヤーとして聞いてみましょうと・・・

っと、ところが・・・残念ながら、この時点でSonicaDACはまだDSDのネットワークからの再生に対応していないとのことで・・・(後に2.8MHzは出来ることが確認できたそうですが・・・)

ま、OPPOはもともと米企業らしく・・・出て直ぐは上手く行かなくて、ファームやアプリを何世代か更新して、徐々に安定して行くって感じなので・・・うちのBDプレーヤーのネットワーク再生が正にそうでしたから・・・(^^;

と言うことで・・・先のUSB経由の再生を、今度はDELAをNASとして、LAN経由で再生・・・なんですが、DSDは再生出来ないので、PCMの音源で聞いてみることに・・・

で、最初かけられたのは・・・酒仙坊さんのライブラリからお馴染みのヘレンメリルを・・・っと、これは響きが独特?・・・完全に酒仙坊さんによるリマスターサウンドに・・・いや、ホント酒仙坊邸で聞かせていただいた、あの音に・・・(^^;

おつぎは、アンデスミュージックのCDからの音源を・・・おお、これも綺麗な響ですね!・・・クロック入れて192KHzで録音したものだそうで・・・これまたインフラノイズサウンドをベースに酒仙坊さんのリマスターって感じで・・・CD音源がハイレゾに変身してますね!(^^;

つづいて・・・Jazzのカルテット・・・ヴァイブとギター、ベース、ドラムで・・・これまた酒仙坊さんリマスター?・・・SonicaDACの現代風サウンドと相まって非常に楽しめるサウンドに変身してる感じで・・・皆さんからも、現状の操作性はともかく、音はいいねとのコメントがつぎつぎと・・・

おつぎは、六甲山のオルゴール館のオルゴールの音・・・これも響きが綺麗で・・・いや、それにしても、酒仙坊さんのリマスター、素晴らしいですね!・・・単調な音源も非常に綺麗で楽しめるサウンドに・・・

で、最後は・・・お馴染みのラテン・・・南京豆売り?・・・カウベル?金属のパーカッションの打音が鮮烈で響きが綺麗で・・・

【Clones Audioのプリ】3188-01
3188-01まずはSonicaDACから

こうして聞くと、システムのポテンシャルの高さがよく分かりますね!・・・アンプもこれだけ鳴らせればCPが高いと思いますし・・・前回も感じましたが、ここのSPは優秀ですね?・・・結構効リボンツイーターがよくて、効いているとのこと・・・

【パワーもSPも優秀】3187-03
3187-03今回もSPは

ってわけで、今度はちょっと価格帯が上になっちゃいますが・・・Clones AudioのDACも聞いてみてくださいとのことで・・・DELAからUSB接続で、Clones AudioのDACを聞くことに・・・

定価だとOPPOの4倍ほどですが・・・今は機種変更時期で半分程度まで下がるとのこと・・・ただ、先のDSD音源のDSD512は再生出来ないとのこと・・・

最初は、アカペラのコーラスを・・・ほう、さすがに価格帯が上の機種!・・・音の質感がやはりかなりランクが上なサウンドですね・・・

で、弦楽五重奏はDSD512なのでスキップして・・・2.8MHzのケルンコンサートを・・・

へ~、いいですね!・・・背景の暗騒音の細かな音も聞こえ・・・SNのよさやレンジの広さもよく分かりますね・・・非常に濃くて滑らかで、ナチュラルなアナログらしさに聞こえ・・・とてもいい感じ・・・価格差を十分出してると思いますね・・・

と、酒仙坊さんが・・・このDACがピアノが何かが一番分かりやすいですね・・・このピアノがどこのか分かりますか?と・・・

確かに・・・ここまで来るとベーゼンらしい音色になりますね・・・(^^;

と、ここでMさんが・・・何故、ケルンコンサートのピアノが何か?って40年以上前の話が今頃話題に?・・・聞く人が聞けば直ぐ分かるのにと・・・

いやあ、これまで意識して聞いたこと無くて・・・酒仙坊さんからの問いかけがあって・・・さらに最新リマスターのSACDやDSD音源を聞いて始めてようやく仰ることが分かったくらいで・・・それまでは、全く(滝汗

で、みなさん、価格差の違いは充分ある出音だねとのコメントで・・・

と、この後、このClones AudioのDACで・・・2Lのハイレゾ音源から96KHz24bitバイオリンコンチェルトを・・・

なるほど・・・音色だけで言えば、SonicaDACとmicro iDSDの間くらいになるんですが・・・音数や音の質感が一段階以上上ですし・・・音楽的にも非常に演奏が分かりやすい響で・・・

皆さんも、概ね単独では分からないだろうけど、こうして聞くとその差は大きいねとの印象で・・・ま、価格差はやはりそれなりの差をもっているなと再認識・・・(^^;

ってわけで、ちょっとランク違いも混じりましたが・・・SonicaDACのポテンシャルとサウンドの傾向がしっかりと分かる試聴会でした・・・

酒仙坊さん、ASCさんどうもありがとうございましたm(_ _)m

で、この後は・・試聴会のハシゴを・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3190】170326 最新ハイエンドオーディオアナログレコード試聴会(前編)・・・(^^; 

さてさて、酒仙坊さんにセッティングいただいたASCさんでのOPPO SonicaDAC試聴会を終えて・・・今度は皆さんとともにジョーシンさんへ・・・(^^;

こちらでは、タイトルの通り・・・最新ハイエンドオーディオ機器で聞くアナログレコードってことで・・・これまた酒仙坊さんにお誘いいただいて行って来ました・・・(^^;

【ジョーシンでの試聴会】
3190-01ジョーシンで試聴会

この日の試聴機材は・・・もちろんアナログがメインで・・・このところ各オーディオ誌でもこぞって取り上げられているペアオーディオのアナログプレーヤーで・・・

ペアーオーデイオのRobin Hood SEってスロベニアのメーカーだそうで・・・ノッティンガムから独立した方が、もう少しリーズナブルなモデルをと作ったとか・・・(^^;

で、フォノイコが・・・これまた雑誌で取り上げられてるマッキントッシュのMP100って機種で・・・カートリッジは、マイソニックのSignature Gold・・・

【この日の機材は?】
3190-02この日の機材

でもって・・・プリとパワーは、パスの製品で・・・XP10とXA60.8で・・・ドライブするのは、マジコのS1 Mk2とのこと・・・

で、これだけでは、サウンド傾向が分かり難いかと・・・アキュフェーズのCDプレーヤーDP-410も使うとのこと・・・

と、ジョーシンさんから、さらっと機材の説明があって・・・ここでメースさんにバトンタッチされまして・・・もう一度機材説明の補足を・・・

まずは・・・マジコのS-1 Mk2・・・初代モデルがかなりのベストセラーで、昨年Mk2にバージョンアップして・・・ペアで240マソ(@@;

駆動するパスのアンプは・・・ペアで180マソ・・・結構な駆動力のあるアンプだそうで・・・

で、マッキンのどのイコは・・・MM/MCとも対応で、結構木目細かい設定が可能で・・・A/Dコンバーターを内蔵してるのでPCへの取り込みも可能だし・・・アナログをデジタル系で再生もできると・・・?(^^;

で、メインのペアオーディオのプレーヤーは・・・昨今のビックリするアナログプレーヤーの中では手の届きやすい価格帯で・・・コルネット1ってモデルのトーンアームが付いたタイプで39マソ(@@;・・・アームレスだと23.5マソ・・・アームは15.5マソ・・・

で、見た目もノッティンガムに似てるのは・・・おとなの事情とか・・・(^^;

でもって・・・このプレーヤー、起動スイッチが無くて・・・メインのパワースイッチをONにしといて・・・ターンテーブルを手で回してスタートさせるのだそうで・・・起動トルクの低いモーターを使うことで振動ノイズの低減を図っているようだ・・・(^^;

33回転と45回転の切替も、プーリーのかけ替えとのことで・・・ま、この辺も音への拘りの一つかな?・・・(^^;

で、それじゃあさっそくと・・・最初にかけられたのは・・・ノラジョーンズの最新アルバム・・・デイ・ブレイクスから・・・1曲目のバーンって曲を再生・・・

ほう、凄く暖かく柔らかで滑らかな音調で・・・さすがハイエンド機器って感じの濃密なサウンドで・・・思いのほか中域、中低域が濃くて・・・細かな音も繊細に出すけど、耳に痛くない音調で・・・うちで、こんなバランスで出したら、眠くて聞いてられないところが、さすがハイエンド機器・・・ガッツリ細かな音も自然な感じに聞かせる・・・

で、おつぎは・・・辻井伸行さんのピアノでラ・カンパネラを・・・

なるほど・・・こうしてピアノを聞くと、中低域に特段バランスを強めてるわけではないみたいで・・・とても繊細に綺麗な響きで・・・でも打鍵時のアタック・・・中高域のコロコロした音もしっかりと・・・後半の強奏の低弦も・・・

っと、曲が終わって・・・カートリッジがマイソニックのSignature Goldですが・・・そのパフォーマンスをしっかり出せるプレーヤーですとのことで・・・

本来なら、マイソニックの昇圧トランスで鳴らすのが好ましいが・・・マッキンのフォノイコのMC入力へ直接繋いでると・・・

で、ケーブル類も特には、ドーピングしてるわけではなく・・・ラインはアクロリンクのニューモデルで・・・SPは静のものを使っているとのこと・・・

おつぎは・・・お馴染み、ダイアナクラールのライブインパリからI Love Being Here With Youを再生・・・

うん、やっぱりカートリッジの力が相当高い気が・・・非常にSNが高く、細かな音もしっかりと・・・で、それをそのまま出せるアンプとSPも・・・・って、この暖かで濃い感じはアンプの性格ですかね?・・・

まあ、これだけの音数を煩く無くどっしりと出せるってのは・・・って、これだけのクラスのハイエンド機器ならってクオリティなんでしょうね・・・(^^;

っとっとっと・・・この後の肝心な体験をしっかり書いとかないと駄目なのに・・・さわりでいいところをちょっとのんびり書きすぎて・・・(滝汗

ってわけで・・・つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3191】170326 最新ハイエンドオーディオアナログレコード試聴会(後編)・・・(^^; 

さて、特段拘りの製品があるとか・・・勿論、何か買うとかってわけではなく・・・最新ハイエンドのアナログ再生ってどんな感じ?ってのを聞いておきたくて・・・って一環(^^;

これまでも、何回かショップイベントで、アナログ再生には出かけてて・・・中には勿論ハイエンドなシステムもありまして・・・多くはB&Wでならされてたかな?って記憶が・・・

なので、今回の興味を、しいて言うならSPがマジコだったって言うのがあるかな?・・・(^^;

で、昨日は、そこがどうだったか?をダラダラ書いてきたんですが(汗・・・ま、再生&駆動系のシステムの能力を、涼しい顔でぜ~んぶ出してるって感じで・・・ってか、どちらかと言うと再生&駆動系の色が強い印象だったってところかな?・・・

でもって、昨日のつづき・・・同じくアナログ再生で・・・

ジョシュアレッドマンとブラッドメルドーのアルバムNearnessからの再生・・・

サックスとピアノのデュオで、非常に興味深いライブ演奏・・・音的には、今時の録音っぽく非常に透明感のあるきれいな音で・・・会場の雰囲気、響も納められてて・・・音調は、システムの性格?で暖かく厚く濃くって感じ・・・

と、ここでプレーヤーについて・・・50Hz/60Hzは、プーリーの交換で対応するとか・・・トーンアームは非常にシンプルで、針圧の目盛りも無いので、新圧計は必須だとかの話が・・・

で、つづいては・・・リファレンスレコーディングスのレコードで大植英次とミネソタ管のレスピーギ「シバの女王ベルキス」組曲から・・・

これは正に今時の録音って感じで、音数多くレンジも広く解像度も高い・・・SACDだと言われればそうかな?って思ってしまう・・・でも音の勢いはアナログならではって感じ・・・

で、ここからはちょっと比較にと、CDをアキュフェーズのDP-410でと・・・

かけられたのは・・・アデルのデビューアルバム19からBest For Lastを・・・なるほど、やっぱりこの暖かでちょっぴり柔らかく厚く濃くな感じは、アンプ系の性格ってことですね・・・最初はフォノイコの音かな?とも思ってたんですが・・・CDでも同傾向なので・・・今更ですが、PASSってこういう方向だったんですね(^^;・・・こういうハッキリした構成で聞くの初めてで・・・てっきりクールビューティー系の音かと思ってました・・・(^^;

おつぎは・・・ワンポイント録音のMaレコーディングスのセラウナノーチェってCDから・・・

空間の音がふわっと部屋に広がる感じで・・・この音を聞くと、マジコの端正で真摯な再現力が自然と感じられますね・・・σ(^^)私的にはPASSの音調がいいなと・・・って、これDP-410の性格じゃないですよね?(^^;

おつぎは、ちょっと古目のJazzでと・・・ビルエバンスのOn Green Dolphin StreetからYou and the Nighit and the Musicを・・・

うん、確かにポテンシャルの高いプレーヤーなんでしょうね・・・アナログから変わっても全然不足感が無いと言うか・・・しいて言えばやっぱり力、勢い?がアナログよりは少し優しくなるかな?って感じで・・・えっ?プラシーボじゃないかって?・・・多分そうだと思う(^^;

おつぎは、パイプオルガンで・・・りゅーとぴあのCDですね・・・

と、ここからはリクエストタイムになりまして・・・なるほど、音源の音をできるだけ正確に再現したい~!って感じの音・・・一時期の国産オーディオ機材の求めた先のような雰囲気(^^;

で、ここからリクエストタイムとなりまして・・・

参加者持参のCDで・・・ダイアナクラールが歌うイーグルスのデスペラードがかかって・・・その後、キースジャレットのケルンコンサートが・・・

う~ん、音色は・・・透明感のある美音で響も豊かに暖かい音調でキン付いたり強調感もなく・・・元のシステムの音がアナログ的なので、分かり難いのですが・・・リマスターSACDのCD層?・・・音源では、ドイツ盤的な音に思えるんですが・・・(^^;

で、おつぎは・・・これまた参加者持参のCDでラテン系?ボサノバ系のがかかって・・・

でもって、再びアナログでバイオリンは?とのリクエストで・・・ちょっと用意が無くてヨーヨーマのチェロでアベマリアを・・・っと、響の豊かさや厚みや濃さは、やはりフォノイコもこの傾向を色濃くしてる感じで・・・CDでもその傾向なのでアンプにその方向性があると思うんですが・・・レコードだと、それをさらに増強する感じなので・・・やっぱりフォノイコにこの傾向が強いのかなって気がして来た・・・(^^;

と、ここで、何と!・・・今回たまたま盤質はよくないけどドイツプレスのケルンコンサートを持って来ていると言うことで、これがかけられた・・・

おお!・・・何とラッキーな!・・・これが聞きたかったんです!・・・元の音(^^;

なるほど!暖かく厚みと濃さがある傾向はシステムとしても・・・もうCDとは全然違う!・・・オリジナル盤?かと思うほどにピアノの倍音の響きがもの凄く豊かで・・・ピアノのタッチの強弱や演奏の起伏とか・・・グイグイ演奏に引き込まれて行く感じで・・・

っとっとっと、そうじゃなくて・・・冷静に聞くと・・・ドイツ盤CDの方向性で鮮度とクオリティーを数段アップした感じで・・・オルフェのサンバ邸で聞いた最新リマスターのSACDは、この音の方向に近いんだってことが分かりました!(^^;・・・それでも、σ(^^)私的にはやっぱSACDの方は、ちょっと今時風のアナログ的な音にしているかな?って感じたのも事実で・・・

いやあ、でもそんなこと・・・CDだSACDだハイレゾだアナログだなんてフォーマットはどうでもいいんだ、これ聞けば分かるだろ!ってレベルの再生で、ホントめっちゃよかった!(^^;

で、最後に45rpm盤で、サイモンフィリップスのプロトコルってアルバムからデモンストレーション演奏のドラムソロを・・・

なるほどねえ・・・絶対的なアナログ信者ってわけでは全然ないんですが・・・こうして聞くとさっきのケルンコンサートの倍音の響とか・・・・このドラムの音の力や勢いってのは、どこかデジタル系の音源とは違うような気がしてしまうんですよね・・・どこか?何か?違うと感じるものがあるんじゃないかなあ?と思わざる得ない気がするのですが・・・思い込み?(^^;

てわけで、思いがけなくケルンコンサートの元盤を聞くことが出来て、何とも貴重な体験となりました!・・・何ともいい経験ができました!・・・またちょっと聞き直してみないと(^^;

と言うことで、ラッキーな体験込みの試聴会のお話しはこれにてお終い・・・

明日は・・・完全に息抜き、息継ぎネタに・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3192】170326 この日届いたレコードを洗っては聞き・・・(^^; 

さてさて、酒仙坊さん主催でASCさんでのSonicaDAC試聴会につづき、ジョーシンさんでのハイエンドオーディオアナログ試聴会にご一緒させていただき・・・その後さらに、いつものお店でオーディオ(セ?)ノミナーに・・・(^^;

で、この日のおさらいに始まり・・・って、今回はケルンコンサートの話題で大盛り上がり?・・・何故いまさらあのピアノはどこのか?なんて話になってるのって話のつづきから・・・

今時のオーディオマニアは楽器のメーカーを意識しない?・・・いや、さすがにクラシック聞く人はともかく、そのほかのジャンルでは、アーティストの側では拘っている人もいるのに・・・菊川はほとんど意識していない?・・・

そもそも、ここで話題のケルンコンサートでも・・・今日のようにもと盤を聞けば直ぐ分かるけど・・・ショウなんかで聞いても、その音色の特徴をしっかり出せるシステムがあまりに少ないし・・・そもそも昨今は、それが聞き取り難いことを問題視するオーディオマニアがあまりいないのでは?なんて話題も・・・

って、まあ毎度の(セ?)ノミナーならではの話題で大盛り上がりして・・・超ご機嫌になって皆さんとお別れして帰宅・・・(^^;

っと、ポチってたジャンクレコードが届いてて・・・(^^;

ノミナーのスタートがイベント終了後、直ぐだったこともあって・・・つまりは、まだ日が高い夕方からだったので・・・帰宅してもまだ時間に余裕が・・・(^^;

【毎度の洗っては聞きを】
3192-01毎度の洗っては聞き

ってわけで・・・超ご機嫌な勢いのまま・・・さっそく、洗っては聞きを・・・(^^;

ちなみに・・・この日届いたのは・・・サックス系のジャンク盤・・・

【届いたレコード(その1)】
3192-02届いたレコード(その1)

まずは・・・左上がソニー・スティットのThe Matadors Meet The Bull:Stitt!・・・

'66年録音の米盤のモノラルで・・・ま、タイトル通り、ちょっぴりはっちゃけた演奏で・・・結構元気で勢いのある出音・・・なので、案外若い音源なのかも?・・・(^^;

で、おつぎは・・・右上のコールマン・ホーキンス1944 Vol.1・・・

タイトル通り、'44年の録音のモノラル盤で、'73年の国内再発盤・・・先のソニー・スティットより20年以上古い録音ゆえ?・・・レンジは狭いながら中高域のしっかりした音にして・・・あまり古さを感じさせず、でも演奏の雰囲気はしっかり残して・・・てか、モノラルだと音のエネルギーが強いので、演奏のメリハリがはっきりして楽しめますね!(^^;

おつぎは・・・左下のスート・シムズのカルテット・・・

'50-51年録音のモノラル盤で、'77年の国内再発盤・・・あら?音調が上のコールマン・ホーキンスによく似てる・・・帯域は少しだけ低い方もあるけど・・・中域重視の典型的なかまぼこ型サウンドで・・・演奏もノリノリなんですが・・・勢いやエネルギー感は1枚目から録音年代が新しくなるほど段々落ちて来てる?・・・でもズートのサックス、カッコイイな!(^^;

その1の最後は・・・右下のワーデル・グレイのメモリアルVol.2・・・

こちらも'50-51年録音のモノラル盤で、'72年の国内再発盤・・・おっと、モノラルの国内盤ってホント似てる?・・・あ、ズートとは同じプレスティッジ盤だから似てるの?・・・こちらはライブ盤のようで音はAMラジオにも届かないかまぼこですが演奏は熱くてご機嫌です!(^^;

【届いたレコード(その2)】
3192-03届いたレコード(その2)

おつぎは・・・左上、これは手持ちにもあるので被っちゃいました・・・お馴染みゲッツ/ジベルト・・・'63年録音のステレオ盤の'77年国内再発盤・・・手持ちの盤は結構盤質が悪かったんですが、これはよさげ(^^;・・・モノラルから一転、録音も10年ほど新しく、σ(^^)私的にはこれくらいの帯域の方が聞きやすいですね・・・ボサ・ノヴァはどこかホッとします(^^;

つづいては・・・右上、ジェリー・マリガンのWhat Is Tere to Say?・・・'58-59年録音のステレオ盤の'73年の国内再発盤・・・マリガンとファーマーの掛け合いが楽しい盤ですね(^^;

おつぎは・・・左下、コールマン・ホーキンスのJoshua Fit The Battle Of Jericho・・・'62年ライブ録音のステレオ盤の'65年のペラジャケ国内再発盤・・・いやあこのライブ空間の雰囲気の展開、奥行きがあって演奏もご機嫌で、凄くライブ会場らしくていいですね!・・・50年以上も前の録音なのに・・・今、こういう空間展開するJazzのライブ録音ってある?(汗

その2の最後は・・・右下のフィル・ウッズでヨーロピアンツアーライブ・・・'80年録音のステレオのイタリア盤・・・おお、このライブもいいですね!・・・さすがに上のコールマン・ホーキンスからは20年後の録音・・・恐らくアナログ円熟期の録音だから?・・・非常にクリアで帯域も広く空間も分かりやすい展開で・・・ただ、さらっと生真面目な演奏に聞こえて・・・熱さや泥臭い力強さみたいのが感じられなくて・・・元の演奏か録音か・・・(汗

【届いたレコード(その3)】
3192-04届いたレコード(その3)

左のソニー・スティットのモノラル盤・・・'57-58年録音のモノラル盤の'75年の国内再発盤・・・これは、帯域はほどほどですが、結構透明感の高い録音で・・・上のコールマン・ホーキンスの盤に似たクオリティーです・・・スマートでおしゃれな演奏?・・・一番最初の盤からすると15年ほど経過してるわけですが、全然雰囲気が変わっちゃってますね・・・(^^;

で、最後は右のリッチーコールのクール"C"・・・'81年デジタル録音の国内盤・・・えっと、帯のバイアスのせい?・・・横一線?個々の楽器の音はピンポイントに音を立ててちょっとエレクトリカルな音調に感じる・・・レコードなのによく出来た前後何層かのCDより平面的(汗・・・う~ん、好みじゃないってことなのか?・・・(汗

ああ、夜が明けた・・・息抜きネタと言いつつ、じっくり聞いてしまった(滝汗

ってわけで、明日はしっかり手抜きネタ?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3193】170327 回転シェル再チャレンジ(ラテラルバランス(1))・・・(^^; 

さて、酒仙坊さんにお声掛けいただいて参加したASCさんでのSonicaDAC試聴会でDSDのハイレゾデータでケルンコンサートを聞いた後・・・

偶然にも、ジョーシンさんのハイエンドオーディオアナログ試聴会で、CDと本国プレスのレコードを聞き比べることになり・・・

その方向性と言うか、立ち位置?・・・う~ん、なんと言うんでしょう?・・・音源としてのポジションと言うか性格?のようなものを感じたわけで・・・

やっぱり音楽って振動って言うアナログ情報で・・・テープやレコードはその形態を変えはするけどそのまま伝える媒体で・・・CDに置き換わる時点までの完成形なんだなと・・・

一方CDは、CDならではのメリットもたくさんあるけど・・・どうしてもデジタル情報に変換する際に情報を間引かれるという制限があって、その枠の中で製作サイドの思いのエッセンスを詰め込めるか?を実現したパッケージメディアなんだなと・・・

で、この制限で欠落する部分を少しでも少なくするために、ハイレゾ化が進んでて・・・

器としては、アナログに対してCDは、制限があって少し小さい?・・・で、ハイレゾ化によって器はアナログと同じか、上回る部分も出て来る?って感じかなと・・・(^^;

ってわけで、レコードは一応完成形だけど、その再生機器が過去の遺物・・・現行製品は超ハイエンド(汗・・・でも、物理的に追いかけられる?理屈が見えてダイレクトな分、対策や調整が理解しやすい・・・(経験値はいるけれど・・・)

一方、CD再生は、器の制限はあるけど、ハイレゾも含めてその再生機器はまだ発展途上で、その選択肢はよりどりみどり・・・でも、中味はブラックボックス的要素が多く、出音に対する対策や調整は、中々理解し難く・・・アナログよりも経験値と投資が必要な印象・・・

って、何度も書いては消しを繰り返したんですが・・・どこまで行ってもごちゃごちゃと整理が付かないままで・・・(滝汗

ま、単純に・・・ケルンコンサートの本国プレスのレコード再生は凄かった!・・・これに対してCDには、やっぱり制限があるんだなと・・・ハイレゾは製作側次第だけどアナログに近付くことも可能だし、部分的にはアナログを凌駕することも可能なんだと感じた次第で・・・

で、やっぱり干乾びたキリギリスには、アナログが一番遊び甲斐・・・トライのし甲斐があるかなって再認識を・・・(^^;

と言うことで、本日のお題に・・・って、長い前フリやな!(^^;

ハハハ、と言うのも、今日のお試しは、全くの息継ぎネタで(汗・・・ちょうどこの時、思案中の段階だったので・・・

で、この日何をやったかと言うと・・・

なんちゃってリニアトラッキングを目指し、ガイドブラシって本末転倒な実験テーマに夢中になってて・・・でも、やっぱり回転シェルの本来の目的からは外れて来ているなと・・・

で、元々回転シェルの重要な機能として装備されているラテラルバランスが取れていないことが急に気になりだして・・・(汗

そもそも、回転シェルは、針先、カートリッジ、サブシェル側と・・・トーンアーム側の、それぞれの振動系を分離して、相互の影響を分断するってのが効果の1つで・・・

サブシェル側への外乱を、回転に変えて低減させるってのが目的のようで・・・

ガイドブラシを付けてる時点で・・・この回転によるエネルギー変換を妨げてるわけで・・・

ましてや、そもそもこの時点では、サブシェル系のラテラルバランスが取れていないため・・・回転の初動が、カートリッジ側の重量による慣性力が負荷抵抗になる?・・・(^^;

ってわけで・・・とりあえず、ラテラルバランスを取ってみることに・・・

【ラテラルバランスを取ってみる】
3193-01ラテラルバランスを取ってみる

で、画像のように、ガイドブラシの上に分銅代わりにネジを取付・・・一応、ラテラルバランスは取ったのですが・・・どう考えても、ガイドブラシの負荷抵抗が邪魔していそう・・・(汗

いえ、音的には違いは分からなくて・・・何となく付けると音がもっさりするような気もしますが・・・完全にプラシーボの世界程度・・・(^^;

でも・・・これはいずれ何とかしないと駄目なんだろうなと思っていたこの頃でした・・・

と言うことで、この日のお話しはここまで・・・

明日は、また息継ぎで・・・回転シェルはまたその次かな?・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3194】170330 この日届いたレコード(ケルンコンサート独盤)・・・(^^; 

さて、相変わらず何がやりたいのか分からない?アホなこだわりをつづけているわけですが・・・半ば意固地になって回転シェルのなんちゃってリニアトラッキング化に夢中?(^^;

で、昨日は中継ぎのごとくのプチネタで・・・結局意味の無かった回転シェルのラテラルバランス調整と相成ったわけですが・・・まだこの時点では、解決策は見つからず・・・

と、この日の話に繋がる元は・・・酒仙坊さんから問いかけられた、キースジャレットのケルンコンサートのピアノはどこのピアノか?って話から・・・

生ピアノ体験の少ないσ(^^)私ごときには、ケルンコンサートのピアノを想像することすら出来ませんが・・・相対的なメディアの聞き比べなら出来るかと・・・先日、比較試聴をしたわけですが・・・

そんなトライゆえか?・・・偶然にもつぎつぎケルンコンサートの試聴体験がつづきまして・・・遂には独盤のレコードを聞くに至りまして・・・(汗

で、偶然とは不思議なもので・・・何と!どうも独版と思われるジャンク盤を発見!(@@;

思わずポチッとしてしまったと(^^;・・・で、この日そのレコードが・・・

【この日届いたレコード(その1)】
3194-01この日届いたレコード(その1)

ってわけで・・・届いたレコードは、ECMのレコードばかり10枚・・・

まず、上の画像の左上が・・・件のケルンコンサートの独盤?・・・で、確認したところ・・・やっぱり独盤で・・・やった~!\(^^)/

ってわけで・・・何はともあれ、ちょっとだけ聞いてみようと・・・上手く行ってない回転シェルにつけたFR-1mk3でちょい聞きを・・・

おお!プチパチ言いっ放しの盤面の荒れた手持ちの米盤とは全く違う!・・・って、洗っても流石にジャンク盤ゆえ、プチパチが皆無とは言いませんが・・・ほとんど気にならないレベル!

って、そこじゃなくて・・・ジョーシンさんのイベントで聞いたドイツプレスの盤と比べて・・・入手したジャンク盤の音はどうなのか?と・・・

うん、結構先日聞いたドイツ盤の音に近い気がする・・・響きが滑らかで柔らかく、中低域がふくよかで、豊かな響に包まれる感じがあって・・・米盤レコードや国内盤CDのような硬質でエッジの立った感じのない、自然な厚みによる輪郭で・・・(^^;

ま、聞き比べはまたじっくりもう一度やるとして・・・この日は、一緒に届いたほかのレコードもサラッと聞くことに・・・

で、上の画像の右上・・・ポール・ブレイのオープン・トゥ・ラブから・・・あら?ちょっと前衛意的な曲で・・・こういうのはちょっと馴染めない・・・(滝汗

おつぎは・・・画像左下・・・チック・コリアとゲイリー・バートンのクリスタル・サイレンス・ライブを・・・2枚組ですが・・・どうも1枚目のヴァイブで響きが濁る!(滝汗・・・で、回転シェルの回転軸をあれこれ調整して・・・これでくっきり、スッキリと鳴るようになって・・・これは鮮度感の高いクリアな録音で・・・演奏もたの悪しく、かなりご機嫌で・・・あっという間に2枚とも聞き終わっちゃいました・・・(汗

で、おつぎは・・・画像右下・・・ECMの宣伝用?のオムニバスアルバムで・・・う~ん。ご機嫌な曲、馴染みにくい曲、面白い曲と玉石混交で・・・比較的、前衛的な演奏が多くて・・・これまたちょっと馴染めずに・・・(滝汗

【この日届いたレコード(その2)】
3194-02この日届いたレコード(その2)

で、おつぎは・・・画像左上・・・キースジャレットトリオのスタンダーズVol1から・・・っとこれまた透明感があって、自然なステージ展開を想像させるような響きのある生々しいサウンドで・・・勿論演奏は静かに熱く・・・やっぱいいですね!(^^;

つぎは・・・画像左下へ移って・・・スタンダーズVol2を・・・っとこれもいいですね!・・・静かに綺麗なメロディーで・・・で、最初に調整した回転軸のピボットネジの具合が偶然?とっても塩梅がいいようで、SN感もアップして滑らかなのに実体感のある綺麗でしっかりした音になって・・・ご機嫌(^^;

おつぎは・・・画像右上のスタンダーズライブを・・・っと、ちなみにケルンコンサート以外は全部国内盤で、このスタンダーズの3枚はペラジャケの再発盤で・・・いずれもCDがあったと思うんですが・・・プラシーボ全開の印象では、いずれも元々ECMらしい透明感の高い響の豊かな空間を思わせる録音で、特にこのライブの透明感と響は秀逸で・・・でも、いずれも中高域にちょっぴりエネルギーバランスを持たせ、キラキラさせて、時折エレピっぽく聞こえる所が・・・つまりは、国内盤共通の音傾向な印象でして・・・(^^;

で、おつぎは、画像右下のマイ・ソングを・・・あ、これは先のライブのほどの透明感は無くて、シンバルのシンシンした感じは似てるんですが、サックスが入ってるからか?ほんのちょっと中低域に厚みがあるような感じで・・・あ、これは米盤でした・・・(^^;

【この日届いたレコード(その3)】
3194-03この日届いたレコード(その3)

最後の2枚で・・・まず左のTerje Rypdal David Darling Eosですが・・・なんじゃこりゃ?いきなりエレキがギョワギョワいって・・・っと、ネット検索によるとエクスペリメンタル&スピリチュアル・ジャズだそうで、ノルウェー出身のギター奏者TERJE RYPDALとアメリカ出身のチェロ奏者DAVID DARLINGの84年リリースのデュオ作品とのこと・・・ああ、せっかくの独盤なのに(^^;・・・エレキはともかく、チェロのアルコは綺麗な音色と響で・・・あ、でも曲は・・・

で、最後の最後は・・・右のチック・コリア、ミロスラフ・ビトウス、ロイ・へインズのトリオミュージックで、国内盤2枚組・・・で、1枚目は即興ばかりでちょっと前衛的・・・でも、2枚目はセロニアス・モンクの曲で結構いい感じ・・・ああ、これが本国盤だったらもっと(^^;

ってわけで、ディスクの備忘φ(..)メモは終わり・・・(^^;

明日は、再び回転シェルのプチ実験・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3195】170401 Poloと回転シェルのプチ実験(ラテラルバランス(2))・・・(^^; 


さて愛車ゴルバリちゃんですが・・・ついに3回目の車検となりまして・・・(^^;

いやあ、勿論干乾びたキリギリスゆえ・・・えっ?だからグレードダウンしたのかって?・・・いえいえ、車検の代車で来たのが、このPolo君だったわけでして・・・(^^;

で、現行機種のこのPolo君、やはり進んでますね?・・・アイドリングストップとか車間感知のクルーズコントロールとか・・・ハンドルにパドルシフトが付いてるし・・・(^^;

【代車のPolo君】
3195-01代車のPolo

あ、遂に代車が"わ"ナンバー・・・レンタカーになったんですね・・・おそらく、乗換の可能性があるお客さんには、上位機種を出すんでしょうけど・・・干乾びたキリギリスユーザーですからねえ・・・(^^;

15年載ったデリ子ちゃんから、めっちゃ無理してこのゴルバリちゃんに乗り換えたのも、エコカー減税で30万ほど補助が出たのと年度末(年式落ち)の大幅値引きと・・・固体差はあるでしょうけど、一般的に国産車よりドイツ車の方が耐久性が高いだろうと思ったから・・・

つまりは、先の乗り換え時点で載り倒す前提だったってことで(^^;・・・ま、電気系統で、ちょっと予想外のトラブルが出て、VWのいやな企業体質を体験しましたが・・・幸い自己治療で、10万近い修理費を数百円に抑えることが出来たし・・・(^^;

この件を除けば、結果、製品としての基本性能・・・走行性能は勿論、耐久性も含め、期待以上の状況で・・・あ、もう一つ、今回その症状が顕著になったのですが・・・乾式7速DSGのジャダーがありました・・・(汗

これ、最初の車検の時からの症状で・・・発信時の2速へのシフトアップ時にダダダダダッてクラッチにジャダーが発生するんですよね・・・これまで車検の度に症状を伝え、一度は別のリコールでか?交換されたんですが、やはり再発して・・・修理費が怖かったのと、乗り方で症状を出さないようにも出来たのと・・・どうせ言っても無駄だろうと思ってたので・・・(^^;

とは言え、今回は少々症状が顕著になって来てて・・・いよいよ修理が必要か?・・・一体いくらかかるんだろう?って戦々恐々としてたんですが・・・この症状はこのゴルフにはお決まりのもののようで・・・何と!今回、対作品に無償交換してくれました・・・ラッキー!(^^;

勿論その他は、車検に最低限必要な部品交換とプラグ(9万キロで始めて)とオイル&フィルター交換(車検毎)のみ(^^;・・・エアクリーナーも湿式の洗浄可能タイプに交換してますし、ワイパーゴムもシリコン入りの撥水ゴムなので、まだ2回しか交換していないし・・・エアコンのエアフィルターも安い部品を調達して自力交換しましたし・・・

確かに、サスペンションはちょっぴり動作が硬くなって来たかな?ってのはありますが・・・代車のPoloより安定感、安心感は高く・・・走行品質の高さと維持具合からしても、ランニングコストは、極めて少なくて済んでいるかと・・・(^^;

ま、実際にガタがくるのはこれから・・・特に、つぎの車検あたりから・・・って、国産車だともう今の時点で不安が先行する頃なので・・・それからすると結果的にコストパフォーマンスは高かったかな?と・・・

って、干乾びたキリギリス話はこれくらいにして・・・(汗

本日のお題?・・・回転シェルのなんちゃってリニアトラッキング化とラテラルバランスについての追試を少々・・・って、ホントにこうしましたハイ終わりってネタなんですが・・・(^^;

えっと、一昨日の日記で、ちょっとトライしたものの・・・そもそも本来の目的外なのにガイドブラシなんか装着してなんちゃってリニアトラッキング化トライ中なので・・・

いったいなにやってるのか?・・・意味な~いじゃん!(^^;ってところなんですが・・・

ま、でも、少しはあれこれやってみないとと・・・

【手持ちのネジであれこれ】
3195-02手持ちのネジ類で

で、まずは、ガイドブラシの影響を小さく出来ないか?と・・・元々、ガイドブラシをラテラルバランスウェイトの先端付近に装着してたのを・・・

ラテラルバランスの根元に移動して・・・その分、カートリッジとのラテラルバランスを取るために、いろいろ手持ちのネジをとっ変えひっ変えして、バランスが取れるように・・・

で、アームに装着して動作を確認してみたんですが・・・

う~ん、やっぱり今一つ上手く行かないなあ・・・(滝汗

ガイドブラシを針先近くに移動したので、回転方向の動作への影響は小さくなってて、その分本来の外乱を回転エネルギーに変えるって効果は本来の機能に近付いてるとは思うものの・・・

なんちゃってリニアトラッキング化のためのガイドブラシとしては、ガイド力が弱くなってるので・・・やはりカートリッジの角度があとちょっと変わり切らない・・・(滝汗

う~ん・・・これはもう一息何か手を打たなければ・・・

ってわけで、今日のおはないはここまで・・・つづき?は明日に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3196】170402 回転シェルにプチ改修&この日届いたレコード・・・(^^; 

さてと・・・回転シェルについては、結構最初の頃に、反則技の1ヶ月先行してるリアルタイム側の途中経過をちょろっとバラしちゃいましたが・・・

この日の時点では、まだ本質的な改善点には全然至って無くて・・・(汗

とにかく、回転シェルはリニアトラッキング動作をするものではないってこと・・・本来、アーム側とカートリッジ側の振動による外乱を分断するような・・・カートリッジ側のストレス低減がメインのようで・・・

でも、リニアトラッキングを体験したくて、極細リード線を試し、ちょっぴり進展したのをいいことに・・・さらに意固地にガイドブラシでなんちゃってリニアトラッキング化を・・・

とは言え、外乱を回転に変えることでストレスフリーなサウンドを得ようとしているのに・・・本来の機能ではないのに、なんちゃってリニアトラッキング化を求めるために、ガイドブラシを装着することは・・・この回転を阻害する?・・・本末転倒・・・(汗

ってわけで・・・ノーマルに戻すのか?と思いきや・・・ブラシの取り付け位置をより針の近くに移動し、その影響を軽減しただけ・・・(^^;

で、その結果・・・なんちゃってリニアトラッキングまでも、より不完全な動きに・・・って、どんだけ本末転倒な負のスパイラル!?・・・(滝汗

ってわけで・・・今度こそノーマルに戻すのか?・・・いやいや(汗

意固地に進み出したら、そう簡単には戻れません・・・まだ、ちょっと手があるんじゃないか?って思えることがあるんで・・・(^^;

【エポキシ接着剤で補強?】
3196-01エポキシ接着剤で補強?

って、どう考えても、力の配分を変えただけ?・・・結局、本来の機能を阻害しているには違いない・・・んですが、やっぱりやらないわけには行かない・・・(^^;

で、ガイドブラシを針先に近づけて、なんちゃってリニアトラッキングっぽい動きにならなくなったのは、ガイドブラシのシナリの影響・・・と考えたわけです(^^;

なので・・・ブラシのシナリを制限すれば、ガイド力が強くなるはずと・・・これまで銅線を巻いて束ねていた部分にエポキシ接着剤を塗って固めることに・・・

で、ちらっと・・・ちょっと固める部分が長すぎたかな?と思いつつも・・・

【エポキシ強化のブラシを装着し】
3196-02エポキシ固定のブラシで

エポキシ接着剤で、ブラシの根元を強化して、シナリを大幅に減らしたブラシを装着して・・・っと、この時の針圧調整で、やはりちょっとやり過ぎを実感・・・ブラシの反発が強いため、実質の加重を少し多めにかけないと針圧が規定値にならなくて・・・(滝汗

ま、でも、何はともあれ・・・

【接線方向を向くように】
3196-03接戦方向を向くように

一応、サブシェル&カートリッジは接線方向を向くようにはなったんですが・・・やはりどうもブラシの腰が強すぎる気がして・・・(滝汗

ま、しばらく様子を見てみるか?と思ってる矢先に・・・反りのある盤で、カートリッジが浮くと、ブラシに持ち上げられるからか?針が浮き気味?に音がビビルことが・・・(滝汗

う~ん、これまたちょっと、何か方策を考えないと・・・(^^;

と、思いつつ・・・この日届いたレコードがこちら・・・

【この日届いたレコード】
3196-04この日届いたレコード

で、さっそく・・・毎度の自作超音波洗浄機で洗っては聞きを・・・

【毎度の洗っては聞きを】
3196-05毎度の洗っては聞きを

1枚目左のは・・・エタ・ジョーンズのIf You Could See Me Nowで・・・'78録音の米盤・・・

エタ・ジョーンズの張り出しの強い声とサックスの音離れのいい録音で・・・まあ、それなりにご機嫌なアルバムかな?・・・(^^;

で、おつぎは・・・88レーベルのレコードでトドン・フリードマン・トリオのMy Faborit Things・・・確か、当時このレーベルは積極的にSACDハイブリッド盤をリリースしてて・・・この盤のSACDも盛ってたはず・・・

また、その内聞き比べてみないといけませんねえ・・・ただ、この日の中途半端な状態の回転シェルでは、何かもう一つ物足りない鳴り方で・・・

アナログマスターからのダイレクトカッティング盤とのことなんですが・・・その割りに期待した鮮度感ほどにはエネルギー感ないと言うか・・・うちのシステムが眠い音だからなのか?・・・大人しい優等生的サウンドで・・・(汗

ま、この辺は、回転シェル関連の調整がまだまだ不十分なところもあるので・・・SACDとの比較も合わせて、いずれまた・・・(^^;

ってわけで、今日のところはこの辺りで・・・(^^;

明日は?・・・ちょっと全然方向違いのお話しに・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3197】170406 SPACE DiVA MUSIC BIRDを聞くこととに?・・・(^^; 

さてさて・・・回転シェルにうつつを抜かしてはいるものの・・・相変わらずのアナログ三昧かと思いきや?・・・このタイトルは、何を血迷ったのか?・・・(@@;

ハハハ・・・実は、ご本人にはお会いしたことが無いのですが・・・どうやら、同じ年の音友達・・・って、会ってないのでσ(^^)私が勝手に思ってるだけの音友達のブログ・・・

西野和馬のオーディオ西方浄土パート2

おそらく、パート1だったかどうかも覚えてませんが・・・もう10年近くはブログを拝見しているかと思うんですが・・・

その西野さんが、かれこれ1年近く前に、ミュージックバードを導入され・・・夏ごろだったか?何だか音がよくなってるなんて話があって・・・

当初は、CS-PCMが終わって、圧縮音源(48kHz/16bitのMPEG1 Layer 2)ってことで、そんなに興味を持ってなかったんですが・・・

西野さんのブログでは、オーディオ関係の番組がめっちゃ面白いと日記が度々上がってて・・・音もよくなったって話もあって・・・

次第に、う~ん何とか聞きたい!って気になって来て・・・でも、干乾びたキリギリスには到底無理な初期費用って問題が・・・(滝汗

って、指をくわえて・・・羨ましく思いつつブログを拝見してたんですが・・・

その影響で、ちょくちょく見に行ってたミュージックバードのHPで・・・なんでも番組によってはCD(16bit 44.1khz)音源も圧縮音源ながら【24bit 48khz】にアップコンバートして放送してるとか・・・それにハイレゾの新譜も24bit 48khzで紹介する番組もあるとかで・・・

ひょっとすると・・・当たり外れを気にしながらCD/SACDを購入したり、ネットダウンロードから音源を入手するよりいいかも?・・・でも、それだったら今や定額配信の方が今後も考えればいいんじゃないの?って声もあるかと思いますが・・・

σ(^^)私的な興味は・・・ミュージシャンや音楽評論家、オーディオ誌などで活躍されている評論家、ライターをはじめ、オーディオショップ関連の方々が番組をされてて・・・アルバムの紹介やオーディオ製品の比較試聴なんかもされてるってことで・・・

ま、内容が自分の感性に合う合わないはあるかも知れませんが・・・ま、そんな方々がセレクトされたアルバムや曲が流されているってことは・・・これまで文字で紹介されてたアルバムを実際に聞ける・・・しかも、圧縮音源とは言え、充分楽しめるレベルみたいだし・・・(^^;

で、実際のところ、時間が取れないのと、余り今見たい映画がタイミングよく放送されなくて、見る機会が激減しているWOWWOWがめっちゃ勿体無い状態になってて・・・

いっそのこと、これを切り替えれば、月々の出費は今よりちょっぴり安くなる?・・・問題は、チューナーやアンテナの初期費用が要るってことで・・・(滝汗

っとっとっ!・・・そんな企みを思い描いていたら・・・何と!何と!(@@;

ミュージックバードのHPに、毎月20名限定で新規に契約する場合、初期費用が要らなくなるコース?「コミコミLight」ってやつが登場したんですよ!(^^;

で、このコース・・・チャンネル数が通常のコース50chに対して、26chと番組は半分ですが・・・σ(^^)私が聞きたい番組は網羅されてるし・・・この26チャンネルの番組費用とチューナーとアンテナのレンタル費用を含めても、WOWWOWより安くなるってわけで・・・

4月に入って直ぐに申し込んだら・・・さっそく、アンテナとチューナーが届いた!・・・

【アンテナとチューナーが届いた!】
3197-01アンテナとチューナーが届いた

で、実際は、取付費用も含まれてるので、日程を決めて取り付けをお願いすればいいのですが・・・オフ会も出来ないほどに足の踏み場も無い部屋だし・・・なにより、取付を待っていられない性格なもんで・・・(滝汗

【アンテナを組立】
3197-02アンテナを組立

平日なので、会社から帰宅後・・・さっそくアンテナを組立・・・ネットで調べたら、アンテナの方向を教えてくれるアプリがあるとのことで・・・スマホに落として動かすと・・・おお!ちゃんと向きを教えてくれる!・・・(^^;

で、簡単にアンテナを設置して・・・チューナーと繋いで・・・

【チューナーをセットして】
3197-03チューナーをセットして

チューナーの受信メーターを見ながら・・・真っ暗な中、ベランダのアンテナを微調整・・・

で、デジタルアウトはオプチカルのみなので・・・ラインアウトをプリに繋いで、ちょろっと聞いてみると・・・お!確かに、そこそこ聞けるじゃん!(^^;・・・うちの眠い音のシステムだと完全なBGMサウンドになっちゃうけど・・・外部DAC使えば結構行けるかも?・・・

ってわけで、いろいろ番組聞くのがめっちゃ楽しみ!o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク

【届いたのはケルンコンサートのSACD】
3197-04ケルンコンサートのSACD

っと、この日もう1つ届いていたのが・・・件のケルンコンサートのSACD・・・独盤のジャンクレコードが手には行ったので・・・結局、自宅で聞き比べてみたくなって・・・SACDをポチッとしちゃったのが届いたと言うことで・・・その内、聞き比べも・・・(^^;

で、今日のお話しはこの辺で・・・明日は?・・・ちょっとDAC経由で?

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3198】170408 SPACE DiVAチューナーをDACに繋ぐと?・・・(^^; 

さてさて、ず~っと聞いてみたいと思っていた・・・あれれ?2つの名前はどういう関係?

えっと?・・・ミュージックバードってのは楽専用の衛星放送の会社の名前?・・・で、元々非圧縮PCMで高音質放送(CS-PCM)をやってたのが・・・

2005年?にこのCS-PCM放送を終了して・・・CSデジタルラジオ放送「SPACE DiVA」のMP2(MPEG-1 Audio Layer2)で、サンプリング周波数48kHz、ビットレート64kbps~256kbpsの圧縮音源放送に移行したってことかな?・・・

で、これが昨年の10月から24bit 48khzになって、番組みによってビットレートの上限も320kbpsになったみたいですね・・・(^^;

で、まあ実際のところ、CDと比べてどうなの?ってところなんですが・・・

さすがに、込み込みのレンタルチューナーのD/A変換で音質がどうか?ってのは厳しい話かと・・・と、昨日のお話しに、吉田兼好さんから、チューナーのACアダプターをちゃんとした電源に変えると大きく変わるよってアドバイスもいただきましたが・・・

1ヶ月遅れのパラレルワールドゆえ・・・このときは、そこに気付きもせず・・・(滝汗

で、まあ、何はともあれ、手持ちのDACを経由したらどうなるの?って興味から・・・

っと、あれれ?・・・使えるDACが・・・

【CEC DA53経由で】
3198-01DACを入れたら?

あ、これがあった・・・ってわけで、光デジタル端子(TOSリンク)入力のあるDACってことで・・・実家へ持ち帰り用のCEC DA53を引っ張り出して来て・・・

チューナーの出力を光ケーブルでDA53に繋いで聞いてみると・・・

うん?・・・う~ん・・・パッと聞きではよく分かりません・・・(滝汗

なにせ、DA53自体がここ数ヶ月、未使用・・・通電もしていない状態からですし・・・おまけにTOS入力での音を聞くのは、これが初めてで・・・

ま、それを前提にパッと聞きの印象は・・・やはりラジオの領域なのかな?

と思ってたんですが・・・聞いてるうちに段々見通しがよくなって来て・・・その内、24bitの放送も聞いてると・・・お、よさげ?って感じに・・・

って言うより・・・そもそも、うちの眠い音のシステムでは・・・その差をとやかく言えるほどの再生能力が無いみたい・・・ってな印象に変わって来て・・・

あ、そうそう、その後・・・Audioチャンネルで、カートリッジの比較試聴の番組を聞いてたら・・・とっ変えひっ変えされるカートリッジの音の違いが、あからさまに分かるわけで・・・

なるほど、これなら充分!って感じに・・・(^^;

ま、実際に今後、番組を録音して、ファイル再生した場合・・・CDのリッピング再生と比べてどんなもんなの?ってのも出来たら聞き比べてみたいなと葉思いますが・・・

先のチューナーの電源の話や・・・TOSリンクでしかデジタル出力が無いとか・・・音源の入り口にちょっとハンディキャップもあるので・・・

ま、まだまだやることは山ほどあるってことで・・・って、何よりうちのシステムが、そのポテンシャルをしっかり出せてるのか?って部分が一番のハンディキャップだったりして・・・

ってわけで、番組自体が情報源となるって価値も含めて、何かとお楽しみなアイテムであるのは間違いなくて・・・って、果たして盛り沢山な番組を聞く時間が取れるのか?

あっ!そうそう・・・なんと言っても、放送なので、本来リアルタイムで聞かないと駄目なんですが・・・何とか早めに録音環境を作って、タイムシフト出来るようにしないと・・・(汗

ってわけで、新たなお楽しみアイテムとして、十二分に楽しめそうだって感触が、今のところの印象で・・・今後じっくり楽しんで行こうかと・・・

で、今日のお話しはこの辺まで・・・(^^;

でもって明日は?・・・ま、毎度のネタ?と今日の続きもちょっと?・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3199】170409 回転シェルのカート変更とSPACE DiVAのタイマー録音?・・・(^^; 

さて、時間が作れなくて見なくなったWOWWOWとかほざいてた癖に・・・アナログ三昧で聞きまくりとか言いつつ・・・その上さらに、ホンマにラジオが聞けるのか?・・・(滝汗

ってな状況の今日この頃・・・って、相変わらず1ヶ月遅れのパラレルワールドですが・・・

そんな中、この日のテーマは?・・・まずはお約束の回転シェル・・・(汗

えっと・・・本来の目的から外れてるのは承知の上で・・・なんちゃってリニアトラッキング化に勤しんだ結果?・・・ガイドブラシを装着して一応ある程度接線方向を向く様に・・・

ところが、あれこれレコードを聞いてると・・・何だか時折異音が・・・

じっくり観察してみると・・・どうやら、経年劣化の影響か?・・・カンチレバーがかなり寝ているFR-1mk3・・・

ガイドブラシの根元をエポキシで固定して強化したせいで、少々荷重をかけないと、針圧がしっかりかからない・・・で、盤が反ってうねったりすると・・・ガイドブラシがつっかえ棒状態になるようで・・・針圧が足りなくてビビッてしまう?・・・(滝汗

ありゃりゃ?・・・こりゃいかん・・・そもそも手持ちのカートの中でも、FR-1mk3は、最重量級・・・もしこれが軽量級のカートリッジだったら?

ってわけで、試しにカートリッジを軽量級に・・・

【カートリッジをMC-3に変更】
3199-01カートリッジをMC-3に変更

で、手持ちの最軽量の空芯MCカートリッジ・・・YAMAHAのMC-3に変更して・・・

でもって、これに合わせて、ラテラルバランスのウェイトをあれこれ入替え、調整して・・・

と、以前のFR-1Mk3の時のウェイトと比べると、如何にMC-3が軽いかが分かりますね・・・(^^;

と言うことで・・・何はともあれ、休眠してたカートリッジの目が醒めるよう、しばらくあれこれレコードを聞いてみると・・・

【あれこれ聞いてみると】
3199-02反ってなければ何とか

う~ん・・・微妙!?・・・盤が反ってなければ、特に問題ないんですが・・・反ってるとやっぱり針が浮き気味になるみたいで・・・

って、それより、自作のオートアームリフターが動作しない・・・回転シェルで無ければ動作するので・・・針圧が軽いのに加えて、ガイドブラシの影響だと思われるんですが・・・レバーにトーンアームが跳ね返されてしまう・・・(滝汗

う~ん・・・あちこち問題が連鎖的に出てきてしまって・・・これでは落ち着いてレコードを楽しむレベルには至らないですね・・・(滝汗

こりゃあ、また、何か手を考えないと駄目ですね・・・ガクッ_| ̄|○

で、この日もう一つのテーマは?・・・

昨日までの取り組みの続き・・・ミュージックバード(MBD)?Space Diva?関連で・・・

いやはや、やっぱり、オンタイムでは全然時間の調整が効かなくて・・・

このままでは、聞きたい番組が、全然聞けない・・・(滝汗

ってわけで・・・ネットを調べたりしたんですが・・・どうもコレだ!って納得できる方法が見つからなくて・・・(汗

とは言え、何とかしてタイムシフト聴取出来るようにしないと・・・豚に真珠?猫に小判?の宝の持ち腐れ状態に・・・(滝汗

っで・・・手持ちの録音可能なソフトを使って、手作業でも録音出来ないかな?と調べてみるも・・・コルグのDAC-10で使ってるAudioGateは、録音インタフェースが無いし・・・

そう言えば、サンバレーのプリにADコンバーターが付いてたけど・・・そのためにプリを入替える分けには行かないし・・・じゃあ、ローランドのUA-4FXは?・・・う~ん、何故かTOSの入出力を上手く認識しない・・・とほほ(;_;

で、思い出した!・・・そう言えば、同じローランドのFireWire接続のFA-66が、全然使わないまま、めっちゃ長らく休眠してたはず!・・・(^^;

で、押入れの奥から引っ張り出して来て・・・何と、2世代以上型遅れのHPのノートパソコンには、化石のようなIEEE1394・・・FireWireのソケットがあって・・・FA-66とこのHPのノートPCをFireWireケーブルで繋いでみると・・・おお!録音インタフェースを認識した!

ところが・・・24bit/48KHzで上手く録音できるアプリがみつからない・・・ガクッ_| ̄|○

っと、なにげにSoundEngineを使ってみたら・・・およよ!タイマー機能が!?(@@;

ってわけで、時間設定をしてみると・・・おっ!1回だけなら録音出来る!

【MBD Space Divaのタイマー録音?】
3199-03MBDのタイマー録音

で、何とか、MBDのSpace Diva放送を・・・チューナー ⇒(光ケーブル)⇒ FA-66 ⇒(IEEE1394)⇒ ノートPC ⇒(SATAリベラメンテ)⇒ 外付HDD・・・で録音して・・・

再生は・・・外付HDD ⇒(SATAリベラメンテ)⇒ ノートPC ⇒(IEEE1394)⇒ FA-66 ⇒(光ケーブル)⇒ DAC(CEC DA53) ⇒メインシステム・・・で、再生出来ることが確認出来た!(^^;

ただ、弱点は・・・SoundEngineのタイマー録音が1つしか設定できないこと・・・なので、1番組録音したら、一旦保存して・・・また新たに次の番組をタイマーセットしないと駄目なんですよねえ・・・(汗

ってわけで・・・結構面倒ながらも全く投資無しで、あり合わせのもので、一応タイムシフト試聴が出来るようになりました・・・\(^^)/

と言うことで、今日のお話は、一旦ここまで・・・明日は?またちょっと違うネタ?(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3200】170410 何故か?ケルンコンサートの聞き比べ(その2)前編・・・(^^; 

さて、気が付けば、回転シェルのなんちゃってリニアトラッキングに拘るあまり・・・ガイドブラシのせいで?歪っぽい音が気になって・・・レコードを聞く時間が減ってる?(@@;

で、知らぬ間に聞く時間が増えてるのがSpace Diva・・・(^^;

アナログの滑らかで自然な印象と比べると、圧縮音源のラジオを、ポン置きの込み込み格安機器だからと割り切って、ながら聞きを楽しんでいるわけですが・・・

だって、カートリッジのビビリを気にして聞くアナログよりは、格段に心地よくご機嫌にもなれるってわけで・・・(汗

それに・・・とりあえずではあるもののタイマー録音が出来るようになりましたし・・・Audioチェンネルのようなパーソナリティ企画の放送では、機器やアクセサリーの比較が、放送を通しても聞き分けられて、めっちゃ面白い!・・・(^^;

もちろん、この手の番組は通しで聞きますし・・・スマホに入れれば通勤時に聞くことも可能なわけで・・・なかなか利用価値があってGood!ですな・・・(^^;

ただ、CDやハイレゾ音源などのアルバムを再生される放送だと・・・出来ればアルバムや曲ごとにファイルを管理したいですよね・・・

それゆえ・・・録音時点で曲ごとにファイルを分けて、アルバム名やアーティスト名の情報を入れたファイル名にして保存して欲しいのですが・・・(^^;

一応シェアウェアで番組を録音してタイムテーブルから曲情報を引っ張り出して、それをファイル名につけて保存するアプリはあったのですが・・・残念ながら16bit放送のみの対応で、24bit放送に対応してないようで・・・(汗

となると、一旦番組単位で録音して・・・手作業で無音部分で分割し、ファイル名をつけるしかないってことかなあ?・・・(汗

上手く無音部分の自動分割が出来れば・・・先のシェアウェアでファイル名の変換が出来そうなんですけど・・・何か簡単に出来る方法はあるんでしょうか?(^^;

ちなみにリアルタイムの現在・・・まだ、上手くいかないかなあ?と試行&思案中で・・・

と、少々本題と逸れましたが・・・そろそろこの日のテーマへ・・・

えっと、既にオルフェのサンバ邸でSACDを聞かせてもらう機会があって・・・酒仙坊さんにお声掛けいただいたDACとアナログの試聴会に先立って比較試聴も・・・

【3186】170326 何故か?ケルンコンサートを聞き比べ(その1)・・・(^^; [2017/04/28]

ってわけで・・・そもそも、σ(^^)私自身、やれ日本盤CDだ、SHM-CDだ、ドイツ盤CDだ、米盤レコードだと・・・今思えば、なんでこんなに音源がいろいろあるんだ?と・・・(恥

あれ?ブログを見返して見ると・・・既に2010年頃には、96KHz/24bitのハイレゾデータも入手して使っているようで・・・いや、ほんとにアホですね!(^^;

っといいつつ、まだこの後、ジャンクでドイツプレスのレコードも入手してて・・・挙句は、遂に話題のSACDハイブリッド盤までも入手ちゃって・・・一体何がしたいのかって?・・・(汗

だったらもう一度おさらいの意味も込めて・・・聞き比べをやって見ないわけには行かないでしょう?・・・(^^;

と言うのも・・・オルフェのサンバ邸で聞かせてもらったSACDは・・・とっても濃く滑らかなサウンドで、DSDでアナログっぽいサウンドに仕立てた感じがして・・・聞き慣れたCDの音とは随分違うなって話になってたんですが・・・

その後、酒仙坊さんにセッティングいただいたイベントに参加して・・・ASCで聞かせていただいたハイレゾデータも聞き慣れたCDとは違ったサウンドで・・・一体?ってわけ分からん状態になりかけてたその後・・・

ジョーシンのイベントで、CDの音とドイツプレスのレコード(オリジナル盤?)を聞くことが出来て・・・実は、このSACDがドイツプレスのレコードに近かったって印象で・・・同席の皆さんからも、ちゃんとピアノがベーゼンだってことがよく分かるサウンドだと高評価・・・(滝汗

っと、そうなると・・・同一とは言えないまでも、似たような音源が一通り揃ったところで・・・うちでσ(^^)私の駄目耳だとどう聞こえるのか?ってのをおさらいしときたくて・・・(^^;

ただ、このところ意固地に遊び続けてる回転シェルでの音が、ビビリ&濁りまみれになってて・・・あっ、そうそう、そう言えば回転シェルにYAMAHAのMC-3を付け替えたのと・・・ターンテーブルシートをジュエルトーンのガラスからViV Laboのリムサポートに変えてました・・・

で、このところは、冒頭のSpace Divaに逃避している状態に・・・(滝汗

ってわけで、アナログは後回しで・・・まずは12cmのディスクから聞いてみることに・・・

【まずは12cmディスクから】
3200-01まずは12cmでヒスくから

で、実は・・・既に入手したSACDは聞いては見たんですが・・・どうも、よそで聞いたサウンドとは、印象が違ってて・・・うちのシステムが、如何にバランスが悪いか?音源のポテンシャルを阻害しているか?を感じざるを得ない状況で・・・(滝汗

で、改めて聞いてみることに・・・でもってトップバッターは?・・・

初期の日本盤CDから聞いてみると・・・うん?腰高キンキンのはずと思ってたのに・・・意外に普通のバランスで柔らかく滑らかな印象で・・・あれれ?(汗

と言うことで・・・いきなりどうなってるの?って不安な出だしで・・・(滝汗

気付けば、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3201】170410 何故か?ケルンコンサートの聞き比べ(その2)後編・・・(^^; 

さて、何を血迷ったか?・・・タイトルはケルンコンサートの聞き比べなのに、中味の大半が・・・Space Divaのタイマー労音だ、ファイル分割はできないか?だ、ここまでのケルンコンサート比較の様子だと・・・くどい回り道でしたが・・・

この後も、推して知るべし?・・・ハハハ、まあさっそく昨日のつづきへ・・・

で、昨日はまず、初期の日本盤CDから聞いてみて・・・

腰高のキンキンした音のはずと思っていたら・・・意外に普通のバランスで柔らかく滑らかな印象で・・・うちの眠い音のシステムゆえか?・・・それに耳が慣れて脳内変換の賜物か?(^^;

ってわけで、あまり意味を感じないまま、おつぎのSHM-CDを聞いてみると・・・

あ、こちらは、ちょっぴり中高域のエネルギーがアップしてると言うか・・・音を作ってる感があって・・・SN感がアップして例のキーって音や観客の咳払いとか冒頭の暗騒音がよく聞こえて・・・ピアノの中高域のコロコロ、キラッとしたところの印象が・・・美音でエッジがハッキリした高解像度な感じに色付けしている?・・・

で、打鍵音・・・あ、しょっちゅう打鍵音って書いてるけど、鍵盤を叩く音っておかしいですよね?実際はハンマーが弦を叩いた頭の立ち上がりの音のことを言ってるつもりでして(滝汗・・・で、そこがちょっぴりエレピ的に感じるんですよね・・・(^^;

でもって、つづいてドイツ盤CDを聞いてみると・・・

おー、やっぱり自然な感じ?・・・打鍵時の強調的に感じるところが無くて、柔らかく響きが豊かで・・・冒頭の観客の笑い声とかも意外に聞こえて・・・中低域にちょっぴり厚みがあって、自然な感じに聞こえる?・・・特に倍音の響きが豊かで綺麗ですね・・・

と、CD比較の後に、オルフェのサンバ邸でSACDを聞いたら、その中低域=~低域の厚みのある滑らかで濃い、アナログっぽいサウンドにビックリ!(@@;したんですが・・・

はてさて、うちで聞くSACDの音は?・・・

えっ?・・・これ、よそで聞いたのと同じ盤?・・・思いのほかこれまでの盤と似てる(汗・・・ああ、でもSHM-CDよりは中低域に厚みがあって・・・音数多くて滑らかで濃い目なので作った感は弱い?・・・

う~ん、これってうちのシステムのバランスが駄目駄目ってことじゃん!・・・(滝汗

じゃ、ハイブリッドSACDなので、こんどはCD層を聞いてみると・・・

おお、柔らかい・・・冒頭の観客の笑い声とかも聞こえて・・・SACDより中高域のエネルギー感はなくて・・・打鍵時の明瞭度はハッキリしてるけど強調感は薄い・・・印象としては、ドイツ盤CDの音に近い気が・・・(^^;

念のため、SACD層をもう一度聞いてみると・・・

バランスは似てて・・・ちょっとレンジが広がってSN感が上がって音数も増えて、濃く滑らかに・・・重心も低めながら・・・うちで聞くとSHM-CDの系統に近いのか?って気がしてしまう・・・あちゃ~!なんか全然分け分からんようになって来た・・・(滝汗

【レコードを聞いて見るも】
3201-01レコード聞くもビビリ!

じゃあ、レコード聞けばと・・・米盤のレコードを聞いてみると・・・

ひえ~!針のビビリ?音割れ?・・・なんじゃこれは?針圧変えてみても同じで・・・で、回転シェルのせいかと思って、ノーマルシェルのXL-MC5で聞いてみてもやっぱりビビル!・・・

ま、でも音の印象の傾向は、日本盤CDやSHM-CDの感じに近い?・・・

で、ドイツ盤を聞いてみると・・・

あれ?大分ましにはなったけど、やっぱりちょっとビビリが(汗・・・でも、音はやわらかく滑らかで、倍音がググッと増えて響きが凄く豊かで・・・やっぱりドイツ盤CDがこれに近いのかなあ?・・・(^^;

あ、ビビリの原因は電子レンジ?・・・あ、止まったら少しましにはなったけど、やっぱりビビッてる・・・(汗

あれ?ひょっとしてViV Laboのターンテーブルシートでリムサポートしてるので盤がビビッてるの?って思って、念のためジュエルトーンに変えてみると・・・

あ、無くなった?いや、大分ましにはなったけどなくなってはいないな・・・う~ん、ビビリの原因は気になるけど・・・やっぱりドイツ盤のレコードが一番バランスがよくて響きが豊かで自然な感じ?・・・

ただ、それよりこのビビリ、音割れの原因の方が気になって・・・ターンテーブルシートを変えて見ても・・・カートリッジを変えてみても程度の差こそあれ、似たようなもの・・・

で、アームの高さ調整をするも・・・ちょっと尻上り気味だったか?・・・でも、更にましにはなったものの・・・かすかに残ってる気が・・・って、その内、周期的にゴッ、ゴッって音が気になりだして・・・

あ、糸ドライブのケブラー糸の結び目がプリー側に向いて、これがプーリーを越える時の振動音だ・・・う~ん、この音気になるなあ・・・やっぱゴムベルトの方がいいのかな?・・・ただ、ゴムだとワウフラッター見たいのがちょっと気になる時があるし・・・

う~ん・・・何だか、気になり出したら、あっちもこっちも・・・あかん!分けわからへん!・・・ってわけで、この日はここで原因究明を放棄・・・(滝汗

ああ、ますますSpace Divaに逃避する機会が増えそう・・・

で、明日は?・・・ま、一応、悪あがき?のようなことを・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3202】170413 ラバープロテクタの試用&届いたレコード・・・(^^; 

さて、回転シェルのなんちゃってリニアトラッキング化にこだわり・・・無駄な足掻きと知りながら、ガイドブラシで強制的に向きを変え・・・ってやりつつ(汗

酒仙坊さんからのお題がきっかけながら・・・これまた主題とは外れて・・・何故かケルンコンサートの音源比較・・・あっ、そう言えば96KHz/24bitのハイレゾデータの比較をしてなかったなって思い出したんですが・・・

うちの再生環境だと、インタフェースによっても再生アプリによってもコロコロ音が変わってしまって(滝汗・・・一体どれがこの音源のサウンド傾向なのか?・・・

ま、なんとなくの印象としては・・・ってか、入手がHDTracksからってバイアスによるプラシーボもあるんでしょうけど・・・滑らかで響きの豊かな傾向で・・・どことなく、ドイツ盤CDのサウンドを上質にしたような濃さと滑らかさで・・・今回のSACDともちょっと違う感じで・・・

ま、今回のSACDは、アナログマスターから最新のDSDマスタリングがされているそうなので・・・その辺り、PCMのハイレゾとDSDとの違いもあるのかも?・・・(^^;

ってな予断はさて置き・・・今日のテーマへ・・・

と言いつつ、全くの息継ぎネタ?何ですけどね・・・(汗

えっと・・・ケルンコンサートの比較試聴で、レコードを聞いた際、どうにも針のビビリか音割れか?・・・はたまた電子レンジからの電源ノイズなのか?・・・

ターンテーブルシートを変えたり・・・カートリッジを変えたり・・・アームの高さ調整をし直したり・・・で、その後いつの間にかビビリはきにならなくなっちゃって・・・

っと、カートリッジを回転シェルから一旦外してたFR-1mk3に変えて聞いてたら・・・それでも、このカートリッジだけは、まだビビリ音が気になる・・・おまけに、ボディーの腹を盤面に擦ることも多くなって来てて・・・(滝汗

どうやら、本格的にダンパーが駄目になって来たのかな?と・・・(^^;

【ダンパーは復活するか?】
3202-01ダンパーは復活するか?

で、ネット検索してたら・・・何だかおまじない的な対処で復活したとの記述がちらほら見つかって・・・お決まりの自己責任でとの断わりのもと成功例も・・・(^^;

ってわけで、幸いにも、このFR-1mk3は、スケルトンに出来る状態だったので・・・カバーを外して、これをダンパーに塗ってみましたが・・・

うん?どうやらビビリは気にならなくなった?・・・\(^^)/

後日談:実は、このダンパーのヘタリ・・・原因は他にありました・・・一時はこのおまじないで復活したかに思えたんですが・・・それでも時折ボディーが盤面を擦る状態になることがあって・・・カンチレバーを弄ってやると角度が改善することも・・・

で、そうこうしているうちに、カンチレバーの角度が結構変わるようになって来て・・・しばらく調子よく起き上がってたかと思うと・・・いつの間にかヘタッと寝てしまう・・・

で、よくよく見てみると・・・どうやら、ゴムダンパーの奥・・・カンチレバーの根本の奥の方が折れてる?外れてる?・・・そう言えば、コイルも最初から膨らんでて、磁気ヨークとの隙間がほとんど無かったし・・・内部のピアノ線?だかが元々腐蝕していたのかも?

と言うことで、結局このおまじないの効果は不明・・・ひょっとすると、ダンパーゴムが尾のおまじないを塗ったせいで膨らんで、腐蝕してた感知レバーの根元にとどめを刺したのかも?

ってわけで、今日のお話はこれにて・・・あ、もう一つ・・・

【届いたレコード(その1)】
3202-02届いたレコード(その1)

これまたジャンクをポチってたのが届きまして・・・オール揚水で・・・9.5カラットは、既にあったりして(滝汗・・・ま、まとめてナンボなので・・・(^^;

【届いたレコード(その1)】
3202-03届いたレコード(その2)

いや、そんなに揚水が好きだったのか?ってわけではなく・・・知らないうちにラジオかなんかで耳にした曲が、何曲かあるって程度で・・・

【届いたレコード(その3)】
3202-04届いたレコード(その3)

あ、このライブ盤も手元にあったんですが・・・超音波洗浄機で何度か洗ってもプチパチ言ってたので・・・一応、今回の盤は、ほとんど言わないので・・・それだけでもいいかな?・・・

と言うことで・・・なんだ?このやっつけな日記は!・・・ハハハ、少々電池切れで・・・

で、明日も・・・実は明日は、もっとどうでもいい話なんですが・・・ここからしばらくの間、強烈に振り回された話なので・・・m(_ _)m

と言うことで・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3203】170414-15 NAS復活にチャレンジするも?・・・(^^; 

さて、相変わらずのアナログ三昧?って思いきや・・・勘違い&思い違いで出会った回転シェルってアイテムに夢中・・・勘違いを意固地に実現しようと躍起になって・・・

その結果、日夜、回転シェルのなんちゃってリニアトラッキング化に悪戦苦闘?・・・(汗

ところが、何が原因か分からないまま、突然針のビビリ&濁りに襲われて・・・

と、ちょうどその直前・・・長らく思いを馳せていたミュージックバード(MBD)のSpace Diva放送が込み込みキャンペーで、初期費用無しに聞ける環境が導入できて・・・ついついこちらの聴取にウェイトが・・・(^^;

とは言え・・・MBDのSpace Divaのお目当ての番組は、なかなかオンタイムで聞くことが出来なくて・・・

で、これまたあれやこれやと調べつつも・・・干乾びたキリギリスゆえ、追加投資なしに何とかタイムシフトで聞けないか?と・・・で、これも何とか手持ちのノートPCとオーディオインタフェースでタイマー録音が可能になり・・・タイムシフト聴取も実現!(^^;

でもって・・・現在も格闘中なのが、このタイマー録音のした音源のファイル分割と曲の管理なんですが・・・

これが出来ようと、出来まいと・・・当面、タイマー録音した音源を置いておく場所が必要なわけでして・・・(汗

干乾びたキリギリスとしては、メインのこだわりへの投資に集中せざるを得ないので・・・この音源格納場所は、何とか安価に上げたいわけで・・・(^^;

ま、本来なら当面は使ってるノートPCに入れときゃいいやん!って話なんですが・・・これがまた、干乾びたキリギリス・・・少々古いノートPCを騙し騙し使ってるもんで・・・

ま、このノートPCは、これまで家族のたまのネット検索用だったこともあり・・・大したパフォーマンスは要らなかったもんで・・・とは言え、多少なりとも機敏な動作をと・・・起動ドライブのOS分のみSSDで高速化を図ってまして・・・(^^;

それゆえ、ストレージにほとんど余裕が無くて・・・

で、以前はこのストレージとして、NASを使ってたんですが・・・もう随分前に壊れちゃってて・・・って言いつつも、最低でも5~6年は使ってたんで・・・NASとしては充分使いきった方かと思いつつ・・・

ホントなら、こんどはこういう故障でお終いってパターンじゃ無くて・・・DDの寿命を考え、2ベイのNASでミラーリングしといたらいいんじゃないか?って考えてたんです・・・

でも・・・干乾びたキリギリス状態は、ますます厳しい方向へ・・・HDD交換が可能な2ベイのNASだと4~5マソは必要になるし・・・

と言うことで、長らくNASが故障したまま・・・バックアップ用の外付HDDでお茶濁しして来たんですが・・・さすがに、このバックアップ用のHDDもいつ何時駄目になるかは、保証の限りではないし・・・(汗

で、シングルベイのNASを新規に入れるしかないかなあ?と、思い始めていたところ・・・今回、MBDのSpace Divaのタイマー録音をすることになり・・・

こりゃあ、いよいよ何とかしないと・・・と、思ってたら・・・

なんと!・・・ネットで壊れたNASのHDDを、容量の大きいものに換装出来るって情報を発見!

おお!これだ!これ!・・・これが上手く行けば、交換用のHDDだけで済むじゃん!(^^;

【交換用HDD】
3203-01交換用HDD

えっ?・・・何でREDじゃなくてBLUEなんだって?・・・ハハハ、もちろん干乾びたキリギリスゆえの選択・・・と言うのも、これが本当に成功するか、まだ分からないから・・・

【まずはHDDを換装して】
3203-02情報どうりにやってみるも

ってわけで、情報どおりにNASのHDDを換装して・・・ノートPCとLANケーブルでNASを直結・・・えっと、クロスケーブルで無くてもいいらしい・・・(^^;

で、PC側のIPアドレスを設定して・・・FTPサーバーアプリ?(TFTPServer)を起動して・・・NASの電源を入れると・・・どうやらNASがこのサーバーにファームを取りに行って、そのファイルで起動して、ファーム更新待ち?みたいになるようで・・・

ここで、PC側のIPアドレスを変えて?NASのファームのアップデーターアプリを起動すると・・・NASに繋ぎに行って、最新ファームを書き込むみたいで・・・

と、ここでNASが再起動するので、NASのファンクションボタンを押すと・・・NASのHDDに書き込んだ最新ファームを本体に書き込んで・・・こんどは更新されたファームで立ち上がり・・・これにてHDD換装が完了・・・

って、なるはずが・・・うん?・・・最新ファームをHDDに書き込んだ後、NASのHDDをフォーマットするらしいのですが・・・何故かここでHDDを認識しない・・・

で、再起動させると・・・いつまで経っても立ち上がりが完了しない・・・で、結局、2日待っても終わること無く・・・どうやら、上手くいっていない様子・・・

【HDDの中を見ようとするも】
3203-03外付HDDインタフェースで見ようとするも

そこで、HDDの中がどうなってるか?見てみるために・・・外付HDDインタフェースに取り付けてPCに繋いでみてみたけど・・・Windowsからは認識できない・・・(^^;

う~ん・・・これ以上は、素人にはどうにもならない?・・・ってわけで、玉砕・・・

でも、諦め悪く・・・ひきつづきあれこれネット検索・・・

ってわけで・・・何の進展も無く・・・つづきは明日・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3204】170417-18 NAS復活チャレンジ2?&届いたレコード・・・(^^; 

さて、ちょっとオーディオから外れた?PCネタですが・・・一応、普通のNASながら、うちではファイル音源の格納場所でもあるので・・・プチ・オーディオネタ?ってことで・・・

【3014】161002 NAS故障~この日の収穫~洗っては聞き・・・(^^; [2016/11/07]

故障以来、1年以上放置だったNASのHDDの故障・・・MBDのSpace Divaをタイマー録音した音源を格納するため・・・いよいよNASを何とかしないいけなくなって・・・

干乾びたキリギリスゆえ・・・ミラーリング出来る2ベイのNSAに憧れつつ・・・費用的にシングルベイのNASにせざるを得ないか?って思いかけたちょうどその時・・・

ネットで・・・意外に簡単にHDDが壊れたNASのHDDを容量の大きなHDDに換装できるらしいって情報を発見!・・・で、やってみたんですが・・・そう簡単にいかないのが世の常!(^^;

と、昨日は玉砕したお話しをしたんですが・・・実は、これ、その後2週間以上、泥沼に嵌って振り回され続け・・・解決したのはゴールデンウィークに突入してから・・・(@@;

おまけに、その原因が・・・ホントなら、昨日やった手順で、1時間もあればすんなり終わっていたことが判明して・・・こんなネタになるはずも無かったんですよね・・・(滝汗

ってわけで、あまり書き記す意味も無いんですが・・・オーディオにも集中出来なかったほどの徒労なので・・・一応、日記として経過もトレースしておくことに・・・(汗

で、昨日の通常手順で、最新ファームの書き換え時、HDDを認識しない事態に陥り、何度やっても同じループを・・・ああでもないこうでもないと10回近くも繰り返し・・・(^^;

【HDDを何度も初期化?】
3204-01HDDを何度も初期化

で、仕方なく、失敗したHDDをノートPCに外付状態にして・・・ネットで見つけたいろんなツールやコマンドで・・・パーティション情報を削除したり・・・フォーマットし直したり・・・出来る限りをやってみたんですが・・・やっぱり結果は同じ状態に・・・とほほ(;_;

でもって、最後は・・・クイックフォーマットじゃなしに、完全フォーマットまでして・・・って、これに1日以上かかって・・・(滝汗

それでも結果は同じで、ファーム書き換え後の再起動でHDDを認識せず・・・ガクッ_| ̄|○

で、どうにもこうにも・・・なんともならず・・・いろいろ考えた結果・・・

大人しく、最安価なNASケースを入手して、このHDDを使って、新規のNASを立ち上げるのが次善の策としては、一番安上がり?って結論に・・・(悔

でも、もし上手く行けば、手持ちのHDDで最初のNASを復活させて・・・NASを二重化出来れば、今回の苦労と投資の甲斐も得られるかも?と淡い望みを抱きつつ・・・

ま、何と言っても、今回のNAS復活には散々振り回されて・・・睡眠時間も削ってもうヘロヘロの状態で・・・とにかくまずタイマー録音のファイルを置く場所をってことだけで・・・(汗

【次善の策のNASケース】
3204-02次善の策のNASケース

と言うことで、遂に次善の策として・・・型遅れで特価のQNAPのNASケースを入手・・・

でも・・・まだ諦め切れて無くて・・・ケースはそのままに・・・もう一度、今度駄目だったら新しいNASケースでと思いながら・・・もう一度完全フォーマットを・・・

【再び完全フォーマットを】
3204-03再びフォーマットを

で、その間は何も出来ないので・・・届いたレコードを聞くことに・・・

【届いたレコード(その1)】
3204-04届いたレコード(その1)

学生時代にリンダ・ロン・シュタットからの流れで、よくカーラ・ボノフのささやく夜ってアルバム(セカンド)を聞いてて・・・で、ついこちら左上のデビュー作を・・・

いやあ、懐かしい・・・実際、アルバムとしては初めて聞くんですが・・・どことなくカントリーやウェストコーストの雰囲気が・・・お、バックコーラスにリンダ・ロン・シュタットも入ってるんですね・・・懐かしの雰囲気になんともほっこりしてしまいました・・・(^^;

で、おつぎの右上が・・・これ、新古品?で・・・ま、このアルバムのCDがお気に入りで・・・ついポチッとしちゃいましたが・・・・ジャニス・イアンのBreaking Silence・・・

いやいや、眠い音のうちの環境では、やっぱりレコードの方がSNもよくて、断然クッキリ、スパン!と・・・とってもオーディオ的ではありますが・・・でも、うちではCDで気になるジャリジャリした感じ(単にうちのデジタル系のSNがよくないだけですが)が無くて・・・アナログらしい滑らかさとピンポイントの明瞭度で・・いいですね!(^^;

おつぎが・・・下の笠井紀美子のバタフライ・・・元々ギル・エバンス・トリオとのサテン・ドールを聞いてトーキョー・スペシャルを入手して・・・今回これを見つけてポチッたんですが・・・ハービー・ハンコック色の強い?フュージョン系な雰囲気ですね・・・

【届いたレコード(その2)】
3204-05届いたレコード(その2)

で、残りがこの3枚で・・・最初が左上ポリスのデビューアルバムでアウトランドス・ダムールですが・・・ロクサーヌが聞きたくて・・・でも、ソロになってからの方が好きみたい・・・

おつぎは、右上のエリック・クラプトンで461オーシャン・ブルバード・・・Let It Growが聞きたくて・・・あ、以前聞かせていただいた仏プロモ盤の凄く濃いサウンドを思い出した!(^^;

最後は、下の菅野邦彦のポートレイト2・・・これは、1を持ってたので・・・でも、演奏はもちろん、テープで録ったって感じのサウンドで好きだ・・・

ってわけで、今日のお話しはこれにてお終い・・・明日は?・・・また、泥沼の戦い(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3205】170420-21 NAS復活チャレンジ3?~新NASへ逃亡?・・・(^^; 

さてさて、さっさと新しいNASを構築すればいいのに・・・しつこく旧NASの復活に拘って・・・挙句の果てには、まるまる振り回されて・・・試せど試せど徒労に終わる・・・_| ̄|○

う~ん・・・でも何でHDDを認識できないってエラーになるんだろう?

ネットで見つけたWindows系のツールで、パーティション情報も削除して試したし・・・フルフォーマットしても試したのに・・・HDDが悪いのか?それともNAS本体が悪いのか?

で、たまたまノートPCのお引越し用に使って、その後音源ファイルなどのちょっとしたバックアップに使ってた2.5インチ500GBのHDDがあったので・・・

【まずは切り分けを】
3205-01切り分け作業?

旧NASに、このHDDを取り付けてHDD換装時の手順をやってみると・・・ええっ!(@@;

なんと!・・・正常にバージョンアップして動作する・・・えっ?えっ?・・・???

どういうこと?・・・NAS本体は一応動作するってことか・・・でも、元々このNASは、1.0TBのHDDだったのを、今回3.0TBに換装しようとして、泥沼に嵌ってるわけで・・・

それに、この3.0TBのHDDは、Windowsからなら見えるし使えるので・・・このHDDの初期不良って分けでもない・・・

っと、ひょっとすると、HDDの容量に起因するの?

でも・・・ネットで調べると・・・3.0TBも4.0TBも成功事例が挙がってる・・・

う~ん・・・あと考えられるのは?・・・NAS自体がLinux系OSで動いてるので・・・何かWindowsからは見えない情報がHDDに残ってて、それが邪魔してる?・・・(滝汗

こうなると、遂に近寄りがたかった呪文の世界へ入らないと駄目?・・・と思ってたら・・・

同じNASのHDD換装記事を追いかけると・・・今やLinux系OSもGUIで操作出来るみたいで(^^;

で、情報を参考にして・・・KNOPPIXのイメージファイルをダウンロードして来て・・・DVD-Rに焼いて・・・ノートPCをこれで起動すると・・・

【KNOPPIXでHDDを操作】
3205-02KNOPPIXでHDDを操作

おお!・・・GUIベースでHDDのパーティションやフォーマットが確認も操作も出来る!

てわけで・・・成功した2.5インチのHDDと・・・失敗する3.0TBのHDDのパーティションやフォーマットを調べると・・・うん?・・・問題なく同じような構成になってるみたいだけど・・・

でも、何か中味が違うのかも?・・・ってわけで、パーティションを全部削除して・・・旧NASに装着して、再び換装手順をやってみるも・・・駄目~!HDDを認識しないエラー・・・

で、こんどは成功した2.5インチのHDDを3.0TBにコピーしてやってみたら?と・・・KNOPPIXで起動したノートPCに、2台のHDDを繋いで・・・全パーティションをコピーして・・・

うん、これで容量はともかく、見た目も中味も全く同じになったはず!

ってわけで、コピーした3.0TBのHDDを再び旧NASに繋いで・・・換装手順の再起動の部分から再開してみると・・・

おお!・・・動いたか?・・・駄目~!・・・(滝汗

う~ん・・・原因が分からん!・・・ガクッ_| ̄|○

と言うことで・・・この日、遂に心折れ・・・

【新NAS構築へ】
3205-03新NAS構築へ

遂に、新NASを構築することに・・・

で、3.0TBのHDDのパーティションを全部削除して・・・

【HDDを装着して】
3205-04HDDを装着して

でもって、そのHDDを装着して・・・

【ケースを組んで新NAS起動】
3205-05新NAS起動

で、ケースを組んで、新NASを起動して・・・ノートPCをQNAPのHPに繋いで・・・そこから新NASの管理アプリをダウンロードして来て・・・ファームのアップデートと初期設定を・・・

いやあ、なんて簡単なんだ!・・・こんなだったら、最初から・・・

うん?・・・うん?・・・PC側から共有フォルダが見えない?・・・

う~ん・・・初めてのちゃんとしたNAS?・・・今までは、ネットワークHDDって感じだったのが・・・なんだかQNAPはいろいろ機能があるみたいで・・・よく分からなくて・・・

ってわけで、新NASを立ち上げはしたんですが・・・この日はただの箱状態・・・で、再び旧NASが何とかならんか?と思案を再開・・・(汗

で、明日は?・・・ようやくちょっとオーディオに戻って・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3206】170422 回転シェルをノーマルに&届いた雑誌とレコード・・・(^^; 

さて、思わぬ落とし穴に嵌ったNASのHDD交換・・・まさか!そんなことが原因だなんて!?・・・って結末だったんですが・・・この時は、まだ全然その原因に至って無くて・・・

全くの徒労とも知らず、延々と、ああでもないこうでもないと、四苦八苦・・・(滝汗

で、結局、心折れて新NAS立ち上げに走ったものの・・・共有ファイルが見えずに、これまたど嵌り・・・あかん時は、何やってもあかんのですね・・・(^^;

ってわけで、旧NASの復活もあきらめ切れず・・・何とか手はないか?と思案しつつも・・・

さすがに、ちょっとオーディオの方へ気分転換をと・・・(^^;

っと、ところが・・・そう言えば、なんちゃってリニアトラッキングを無理矢理ガイドブラシって邪道で追いかけてる回転シェルは・・・音がビビッて濁って割れるんだった・・・(滝汗

とは言え・・・カートリッジをFR-1Mk3からMC-3に変えてから、ほとんど気にはならないレベルではあるんですが・・・やっぱ、一度気になったものは、どうしても耳から離れなくて・・・

【回転シェルをノーマルに】
3206-01回転シェルをノーマルに

ってわけで・・・一旦、不安要素を取り除いて、しばらく様子を・・・ってか、耳を慣らしてみようかと思いまして・・・

ここまで、あれほど拘っていた、ガイドブラシを一旦撤去しまして・・・

でもって、ラテラルバランスを取って、ノーマルな使用状態で、しばらく聞くことに・・・

っと、ちょうどポチッてたラジオ技術のバックナンバーが・・・

【ラジオ技術のバックナンバー】
3206-02届いたラジオ技術

えっと、回転シェルが登場したのは・・・1987年6月号とのことですが、見つからず・・・その後、製品として発売された1号機のRS-1が1992年の5月号で解説されているとのことで、これをゲット!・・・2号機RS-2の記事が載る1994年3月号も探しましたが、見つからず・・・で、関連記事が載るとの情報があった1997年と1999年の1月号もゲット・・・

ってわけで・・・記事を見てみたんですが・・・なるほど!・・・(^^;

って、ほんまか?・・・いえ、分かったつもり・・・(滝汗

ただ・・・やはりトラッキングとしては、リニアトラッキングでは無くて・・・もろ、ピュアストレートアームと同じってことで・・・ピュアストレートアームに回転シェル付けて何がしたいの?って感もありそうですが・・・(汗

実際、この回転シェルの本質は・・・やはりカートリッジとアームの振動系の分断だと?(^^;

う~ん、頭の中で理屈が理解できてないので、説明は無理ですが・・・(汗

確かに、音的には普通のシェルで聞くより、いがらっぽさの無い滑らかな音で、肩肘張ってない自然な脱力感と言うか、まさに針がす~っと音溝を滑ってる感じの・・・まんまストレスフリーなサウンドだなって・・・あ、それは音がSPにまとわり付く感じがふっと薄れるところからも感じますね・・・(^^;

あと、先日のお話しでカートリッジをFR-1mk3からMC-3に変えたわけですが・・・確かに帯域のバランスや厚みのような、音色的な部分はカートリッジの個性?が残るんですが・・・出音の雰囲気や展開の仕方?・・・みたいな、音の佇まいの傾向が似ているんですよ!・・・なので、この辺りも回転シェルの特徴って言えるのかも?・・・(^^;

っと、毎度の・・・何も分かってないのに、分かったような気になっての書き込み?はこれくらいにしといて・・・

この日届いたレコードが、こちら・・・

【届いたレコード】
3206-03届いたレコード

で、さっそく・・・自作の超音波洗浄機で洗って聞いてみたんですが・・・

あ、この感じ・・・普通に聞いてたレコードを激落ち君入りの水で自作超音波洗浄機で洗ったあとのすーっとトレースする感じ・・・その延長線のサウンド!(^^;

滑らかさとか透明感、抜け、音離れのよさ・・・でもってアナログならではの発音源のポイントの明確さ、見通しのよさが・・・これまたすーっと出て来る感じで・・・

あ、それと・・・改めて感じたのは・・・レコードの外周と内周の音質差・・・やっぱかなりレーベルに近いところまで刻まれた曲は線速度って物理量が減るから厳しい感じがするのは仕方ないとしても・・・外周との差が思ったより少ない気が・・・

あと・・・トラッキングエラー角って・・・回転シェルを指でわざと20~30度くらい曲げて・・・めっちゃ必死に聞いて見たけど・・・やっぱσ(^^)私の駄耳では全然違いが分からないんですよねえ・・・(滝汗

つまり・・・拘ってるリニアトラッキングって・・・σ(^^)私の糞耳には、全く必要ないってことでして・・・(滝汗

と言うことで・・・もう、なんちゃってリニアトラッキング化は追いかけないことに・・・ってなるかと言うと・・・どうにも天邪鬼でして・・・(^^;

で、実は・・・超変則のなんちゃってですが・・・って、この話は追々と・・・

でもって、明日は・・・またまた意固地に・・・旧NASを

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3207】170423 それでもなお泥沼の旧NAS復活にチャレンジ!・・・(^^; 

さてさて・・・またまたタイトルが、しつこいお題ですが・・・実は最近お出かけもせず、春の眠気をいっそう増長するうちのシステムの眠い音のせいか?・・・これといったテーマへの取り組みも無く・・・

気が付けば、パラレルワールドのタイムスタンプが、何と3週間程度に縮まっている!(@@;

いやはや、これは凄い!・・・もう少しでリアルタイムな日記になるか?・・・って、それはそれで整理の苦手なσ(^^)私には、おさらいの時間が無くなるのでしんどいのですが・・・(^^;

ま、それはさて置き・・・本日のテーマ・・・って、だからと言って意固地になってNASの復活にかかりきりになっているわけではないのですが・・・(汗

せっかくもうこれ以上意固地になっても無駄そうだからと、新NASケースも調達したのに・・・簡単だと思ってたんですが、共有ファイルが見えなくて・・・(滝汗

で、仕方なく?・・・いや、意固地な天邪鬼には、これ幸い?(^^;・・・よし、じゃあ、もう一度旧NASの復活にチャレンジしてみよう!って気になってしまって・・・(汗

【あれ?どこかで見た光景?】
3207-01あれ?著と前に見た気が

あれ?どこかで見た光景ですが・・・先の実験で、旧NAS本体は正常動作するので・・・ひょとしたら2.0TBの壁の影響なのか?って考えて・・・

だったら全てが上手く行った時・・・思惑としては、今回追加入手した2.0TBと現在バックアップ用の1.0TBを、先のQNAPに入れた3.0TBでバックアップすることにしたいなと・・・

で、旧NASも2.0TBなら、問題なく動くだろうと・・・取らぬ狸の皮算用?(滝汗

【Pioneerのジャンクプレーヤー用ラックの余りで】
3207-02有り合わせで

以前、段数を1段減らした・・・Pioneerのジャンクプレーヤー用ラックの余りの部材を引っ張り出して来て・・・

【ミニ棚を構築】
3207-03ミニ棚

今回の新・旧NASやHUBをラック内に設置するため・・・DUSSUNのクリーン電源横のスペースを2段に分けるミニ棚を構築・・・

【ラックを2段に】
3207-04ラックを二段に

で、下の段に今回のQNAPの新NASと旧NAS・・・AV関係の機材&PCオーディオ関係用のHUBを、ここへ設置して・・・

でもって、改めて旧NASに追加入手した2.0TBを装着して・・・バージョンアップ手順をを実施して・・・再起動を待ってると・・・

あれ?・・・えっ?・・・何でエラーランプが点滅するの?(@@;

ひえ~!・・・予想外の事態!・・・2.0TBのHDDなら上手く行くはずだったのに!(滝汗

う~ん、困った・・・どうしようか?・・・ガクッ_| ̄|○

って分けで、途方に暮れつつも・・・必死に気持ちを入替えて・・・

QNAPの新NASの方の設定をあれこれやってたら・・・何とか、共有ファイルが見えるようになりまして・・・ホッ(^^;

と言うことで、最低限、新NASの運用が出来ることは確認が取れましたので・・・最悪の事態は避けられたものの・・・追加入手した2.0TBと旧NASをどうしてくれようか・・・(^^;

まあ、ここまでズルズルになっちゃったんだから、もうちっと思案してみましょうか・・・

と言うことで、今日はこの辺で・・・で、明日は?

ちょっと再び、オーディオネタをちょっぴり・・・(^^;

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3208】170426 milonさん製のSONY XL-MC5用ベースを試聴!・・・(^^; 

文字色さて、なんだかんだとMBDのSpace Divaのタイマー録音に端を発して・・・何だか急にHDDが逝かれたNASの修復に突入し・・・何の因果か?ど嵌りの泥沼状態・・・

リアルタイムの現在では、原因も判明し、上手くいっているんですが・・・この時はマジに暗中模索の状態で・・・

で、一方本題のオーディオは?って言うと・・・なんだかんだで、うちのシステムが眠い音で・・・それでも辛うじてご機嫌に聞けるアナログ三昧・・・ただ、レコードだテープだと、嵩張るメディアと再生機器の増殖に・・・足の踏み場もないゴミ屋敷状態・・・(滝汗

って、ちょっと脱線しちゃいましたが・・・

そんなアナログ三昧を楽しめているのも・・・今や実験用でつぎつぎ増殖したPiのジャンクプレーヤーが・・・ブログでそのサウンドの行き先を示し、ノウハウの公開をいただいてるmilonさんにお助けいただいた・・・PL-25E改+ピュアストレートアームのお陰でして・・・

ま、その肩肘張らず、誇張なく、超時間疲れずに、楽しく聞ける、自然なアナログサウンドがあるからこそ・・・その土俵の上で、回転シェルってお楽しみを延々つづけている次第・・・

っと、そんなmilonさんから・・・SONY XL-MC5の本来のポテンシャルを聞いてみませんか?とお声掛けをいただいた・・・\(^^)/

いや、実は・・・以前、milonさんのブログや、milonさんの作成されたベースに装着したSONY XL-MC5を聞かれた方の感想記事を拝見し・・・チャンスがあれば聞いてみたいと思っていたんですが・・・

その頃は、まず、なのはともあれPL-25Eを改造バージョンにすることと・・・何としても、ピュアストレートアームの方が最優先でしたので・・・

ってわけで・・・その土台が揃って・・・っとっとっと、そこへ肝心のSONY XL-MC5も何とか調達できて・・・確かに、そのサウンド傾向はσ(^^)私も非常に好感触で・・・

ま、それゆえ、その存在は虎の子・・・下手に実験とかに使って万が一のことがあってはと・・・気に入ったがゆえに、ことさら大事にしたいわけで・・・その結果、このカートリッジで聞いたのは、入手後しばらくの間で・・・その後はケースでひっそりと待機状態・・

いやあ、きっとmilonさんのベースに装着して聞いちゃったら・・・元に戻るのにめっちゃ苦労しそう(滝汗・・・って思いつつも、こんなチャンスを逃すわけには行きません!(^^;

【milonさん製のXL-MC5用ベース】
3208-01milonさん製のXL-MC-5用ベース

ってわけで・・・お願いしてた、milonさん製のXL-MC5用ベースが届きました!\(^^)/

で、さっそくベースにXL-MC5の本体を差し込んで・・・ネジ止めして・・・シェルに・・・

【シェルに取り付けを?】
3208-02シェルに取付を?

っとっとっと?・・・ベース側にネジが切ってある・・・なんでも、ネジきりなしには、ズボ穴を開ければ対応できるけど、逆は出来ないから、このようにされているとのこと・・・

ってか、MITCHAKUシェルにはこのまま対応出来るんですね!・・・なるほど!(^^;

【うちにあるシェルだと?】
3208-03うちにあるシェルでは

となると・・・手持ちのシェルで上手く合わせられるのは?・・・(^^;

【準備完了!】
3208-04準備完了

ってわけで・・・このシェルどこのメーカーのものか知らないダイキャスト製のものですが・・・実は、XL-MC5を入手した時に付いて来たものでして・・・(滝汗

【入手時のSONY XL-MC5】3160-05
3160-05SONY XL-MC5

ただ、今回の取り付けは・・・本体のソケットに差し込むピンに直接リード線を取り付けるため・・・端子を少しかしめて接続しまして・・・

いやあ、まず単純に、純正ベースのソケットとピンを経由せずに、直接本体のピンにリード線を接続出来るってのが、要らぬ接点が1つ減るわけで、それだけでも結構によさげ!・・・(^^;

【XL-MC5をmilonさん製ベースで】
3208-05いいですね!

と言うことで、SONY XL-MC5をmilonさん製のベースに取付て聞いてみました・・・

いやあ、見るからによさげ!・・・ひた~っとレコード盤に吸い付くがごとくに滑り出し・・・あ、まず、無音の音溝の静かさが増してる感じ・・・(@@;

おお!・・・音の純度が上がってる!・・・見た目のバイアスもかかってるかも知れませんが・・・それを差し引いたとしても、確実に音の雑味が減って、音の出所がはっきりと・・・で空間展開もすっきり見通しよくなって・・・

なにより、全体的に音がガチッとグリップして安定感が増し、帯域のバランスもちょっぴり下がった感じで・・・\(^^)/

いやあ、なるほど!・・・milonさんが、XL-MC5本来のポテンシャルを聞いてみませんか?と仰った意味がよ~くわかりました!(^^;

っとなると・・・ピュアストレートアームにしてから、ここまでず~っと気になってた・・・このアームの本来のポテンシャルを聞けているのか?って不安・・・

そう、MITCHAKUシェルを使ったら、どうなるのか?ってこと・・・(^^;

ってわけで・・・今日のところはここまで・・・明日は?・・・お察しの通り(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3209】170427 milon製XL-MC5用ベース+MITCAKUシェル!&NAS復活?・・・(^^; 

さてさて、ちょっといい感じになって来ました!(^^;・・・アナログ三昧が、何が原因か?回転シェルで針のビビリ、音割れが発生して以来・・・

ちょうど、番組内容が興味深くて気になってたMBD Space Divaが、キャンペーンで初期投資無く聴取可能になって・・・ついつい珍しくデジタル音源を聞く日々が・・・(^^;

って、右往左往していたんですが・・・原因不明ながら、針のビビリ、音割れが気にならなくなって・・・ちょっとアナログもと・・・(^^;

と、ちょうどそこへ拙宅プレーヤーPL-25E改の元祖・・・milonさんから・・・先に入手して、そのご機嫌なバランスに、使いたい気持ちを抑え、下手に消費するのはもったいないと、虎の子状態にしてるSONY XL-MC5の・・・本来の実力を聞いてみませんか?と・・・

お借りしたmilonさん製のMC5専用ベースが届き・・・さっそく聞かせていただいたら・・・

あちゃ~!・・・やっぱこりゃあいいなあ!(^^;・・・こんなの聞いたら、元には戻れない・・・なんて思いつつも・・・

まてよ!・・・milonさんも・・・同系統のピュアストレートアーム推奨のフィデリクスさんが発明?されたMITCHAKUシェルそ絶賛されてたっけ・・・

ってわけで・・・これは、何とかして聞いてみたい~!・・・(^^;

と、なんとも偶然?・・・ポンバシの近くに仕事の用事が・・・おまけに、ジョーシンのポイントがちょっとたまってて・・・おおお~!これは、逝けってこと?(^^;

ってわけで・・・帰宅は遅くなったんですが・・・

【MITCHAKUシェル入手!】
3209-01MITCHAKUシェル入手!

無理矢理?・・・MITCHAKUシェルを入手して来ちゃいました・・・(^^;

【結構ネジがいろいろ入ってる】
3209-02結構ネジがいろいろ入ってる

で、思いのほか結構ネジがいろいろ入ってて・・・案外、他でも使い出がありそう!(^^;

【XL-MC5を装着して】
3209-03XL-MC5を装着

ってわけで、XL-MC5をMITCHAKUシェルに装着して・・・

【MITCHAKUシェルで聞いてみると】
3209-04MITCHAKUシェルで聞いてみると

聞いてみると・・・おおお!・・・やっぱり、凄い!(^^;

milonさん製のベースでかなり雑味が減って音の純度が上がって、見通しがよくなったと驚いていたんですが・・・その先があるんだと、はっきり気付かせてくれた!(^^;

重心が下がり、出音がピンポイントから広がり・・・演奏者やボーカリストの実在感もアップし、空間の展開は、一段と自然に広がる感じで・・・あ、特に低域の見通しがよくなったのには驚きましたね・・・(^^;

う~ん、ちょっぴりいい方向に動き出した気が・・・これで他のことも、少しづついい方向へ動き出すかも?・・・(^^;

ってわけで、再びつづきをやってみたんです・・・

【旧NASの復活に再チャレンジ】
3209-05旧NASの復活に再チャレンジ!

で、KNOPPIXから、HDDを開いて・・・再びパーティション情報を消して・・・

改めて、NASのHDD更新手順をやってみたら・・・おお!ファームの更新処理が走った(@@;

およ?・・・これなら上手く行くんじゃないのか?・・・っとっとっと、あれれ?(汗

おかしい・・・ファームの更新まで行ったのに・・・我が家のネットワークに繋ぎ直して、電源ONにしてみると・・・赤いLEDが点滅して・・・HDDを認識しないってエラーが・・・

ああ・・・今回こそは、上手く行くって感じだったのに・・・ガクッ_| ̄|○

でも、なんでここまで行って駄目になるんだろう?・・・何か、おかしいなあ・・・

と、考えあぐねて・・・今日のところはこの辺で・・・

明日は?・・・またまた、意固地に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3210】170429 ミニボール盤入手&部材切出し&スタビ入手?・・・(^^; 

さて、milonさん製のXL-MC5用ベースを装着したパフォーマンスの高さに驚き・・・さらにはMICTHACシェルによる基礎能力の向上に、改めて驚きつつ・・・

このところど嵌りの故障したNASの交代?と修復で、四苦八苦・・・・もうホントに何が悪いんだろう?って、さっぱり分からん状態・・・(滝汗

とおもったら、正常にバージョンアップ!・・・したはずなのに、設置場所で起動すると、また元の木阿弥・・・とほほ(;_;

う~ん、でも、ほんのちょっとの時間だったとしても、正常動作したわけなので・・・何かひょっとしたら、何かの拍子で上手く行くことがあるかも?なんて期待しつつも・・・実際には、どうしていいか?・・・打つ手無し・・・(滝汗

ってわけで、NASの件は、ちょっと思案しつつも、しばし置いとくことに・・・(^^;

で、ちょっとまた、ビビリと音割れの気にならなくなったアナログに走ろうかと・・・

でもって・・・再び、回転シェルに梃入れしたいなと・・・

【大陸製のミニボール盤を入手】
3210-01大陸製のみにボール盤を入手

ホントは・・・フライス盤で、多少の金属加工もやってみたかったんですが・・・経験も知識も無いので、果たして使い物になるのかどうか?・・・それより、やりたいことが出来るのか?・・・使えるのか?・・・さっぱり分からんし・・・なにより、干乾びたキリギリスには手が出ないってのが、一番の理由で・・・(滝汗

【果たしてやりたいことが出来るの?】
3210-02果たしてやりたいことが出来るの

ってわけで・・・果たしてやりたいことが出来るのか?・・・ま、その辺の感触を得るため・・・プチテスト?的イメージで、安価な大陸製を入手して来ました・・・(^^;

っと、実は、その足で・・・ポンバシにも行ってまして・・・

【入手してきたパーツ】
3210-03入手してきたパーツ

で、入手してきたのが・・・マグネットワイヤーって直径0.05mmの超極細線!(^^;

これまで回転シェルの動作を阻害してた最低の太さのワイヤーが0.08mmってことで・・・これより0.03mmも太いってことで・・・

ま、これは追々リード線にして・・・回転シェルの負荷低減を試すことに・・・

でもって・・・この日、もう一つの収穫が・・・ハンズでアルミの角ブロックとアルミ平棒を調達してきまして・・・

【ボール盤のバイスのみ使用】
3210-04ボール盤でパーツの切出し

で、まあ、何はともあれ・・・部品の切出しだけでもと・・・

【切出した部材】
3210-05 2個の部品を素材から切出し

とりあえず、角ブロックから根本用の部材を切出して・・・アルミの平板から上面部分の部材を切出しました・・・(^^;

で、根本用の部材に穴を開けるわけですが・・・

【根本用部材に穴を開けるも】
3210-06部品穴を開けようとするも

いやはや、さすが大陸製?・・・機器の精度もあって、結構な振動と音で・・・(滝汗

おまけにパワー不足で直ぐに止まる(汗・・・で、仕方なく手持ちのドリルビットで段階的に穴の大きさを大きくして・・・

う~ん・・・まあ、どだいこの太さの穴をおもちゃのようなドリルで開けようってのが悪いんでしょうけど・・・

っと、気持ち的には、つづけて作業したいところなんですが・・・夜遅くなってしまったので、騒音の問題もあり、この日の作業はここで終了・・・(^^;

で、この日届いたブツを開梱・・・

【コレットチャック式のスタビ】
3210-07チャック式のスタビライザー

えっと・・・錆で見栄えが悪いから、ジャンク扱い価格?だった・・・コレットチャック式のスタビライザーを、ポチッとしてたのが、到着・・・要るのか?(滝汗

いやあ、一度、どうなるものか試してみたかったもので・・・(汗

ただ、こちらも、手を入れたいんですが・・・夜も更けてきたので、この日はおあずけ・・・

と言うことで、この日はここまで・・・つづきは明日に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3211】170430 回転シェルの改造?(前編)アームの補強?・・・(^^; 

さて、何を血迷ったか?・・・ミニボール盤を入手してきて・・・その癖、最初に使ったのは・・・部材を切出すために、バイス部分だったりして・・・(汗

でもって、夜更けに根元部分の穴開けにトライしたら・・・ハハハ、さすが大陸製の廉価工具?・・・激しい音と振動と・・・おまけにモーターのパワー不足で・・・(滝汗

ただ・・・これが出来ないとなると・・・今後、やりたいことに、全く使えないことになるので・・・ドリルビットを徐々に太くして、何とか穴だけは開けたけど・・・

穴の垂直だけはしっかり出したかったのに・・・何気に危うい?・・・もちろん穴のサイズも、想定よりちょっぴり大きいみたいで・・・(滝汗

【部材をこういう感じにしようと】
3211-01切出した部材をこういう感じに

ハハハ、何をやろうとしているか・・・お分かりいただけたでしょうか?・・・(^^;

そうなんです・・・以前、この回転シェルの悪戦苦闘のお話しの中で・・・

現在メイン試用しているmilonさん製のピュアストレートアームは・・・σ(^^)私の勝手で、通常のカートリッジ&ヘッドシェルを使った場合に、アンダーハングが17mm程度になるようにアーム長を調整してありまして・・・

で、この状態で回転シェルを使いますと・・・回転軸の位置がスタイラスの位置になりまして・・・そうすると、アンダーハングが25mmあまりにもなってしまって・・・要は、通常の場合より、アームが10mmほど短い状態になるわけで・・・

意固地に拘ってる、なんちゃってリニアトラッキング化を実現しようとすると・・・

レコードの外周部では、回転シェルはアームに向かって左に頭を振ってて・・・内周部では、逆に少し右に振らないと接線方向を向かないことに・・・つまりは、レコード片面を聞く間に、回転シェルがそれだけ回転しないといけないと言うこと・・・

0.08mmのリード線の硬さですら、回転シェルの回転に影響を与えるって困っている中で・・・これだけ回転シェルを回転させるってのは・・・めっちゃ大変かな?と・・・(滝汗

それと・・・回転シェルの構造から、横から見ると・・・カートリッジの装着が、通常のシェルに取り付けるより、かなり・・・5mm以上下に針先が来ることになって・・・

つまりは、回転シェルを使う時は、その分、アームの高さを上げないといけないわけで・・・カートリッジを付け替えて、その聞こえの個性の違いを楽しむってことが・・・基本的に無理?・・・だって、交換と調整にめっちゃ時間かかるし・・・調整状態によって、コロコロ音が変わって・・・一体何をしてることやら?って状態に・・・

ってわけで・・・回転シェル使用時のアンダーハングと取付位置を、通常シェルを使っている時と同じように出来ないかな?と・・・(^^;

そうすれば、気軽に通常シェルと回転シェルを付け替えて楽しめるはず!なんてね・・・

と、相変わらず長々と分かり難い説明ですが・・・要は、回転シェルを、通常シェルと簡単に付替え出来るように、改造しようと言うことでして・・・(^^;

なんですが・・・その前に、ちょっと気になってた部分の改修もやっちゃおうと・・・

【チャックとパイプのガタ】
3211-02チャックとパイプのガタ

で、その気になっていたってのは?・・・アームの先端、シェルを固定するコレットチャックとアームのガタ・・・

と言うのも・・・σ(^^)私の我侭?で、以前、アーム長を短くしちゃったんですが・・・この時のσ(^^)私の工作がいい加減だったのと・・・ちょっと固定ネジを強く回しちゃったので、2本ある片方のねじが、少々バカに・・・(滝汗

【銅箔テープで隙間を埋める】
3211-03銅箔テープで隙間を埋める?

で、ガタについては・・・手持ちのアルミ箔テープと銅箔テープで、どちらを使うか迷って・・・結果、銅箔テープで、隙間が埋まるように調整しました・・・(^^;

で、もう一つの問題・・・固定ネジは・・・

【使えるネジを探す】
3211-04使えるネジを探す

手持ちのネジから・・・使えるネジを探すことに・・・(汗

で、元のネジと径が一緒で長いネジを付けて・・・ガタも含めてこれでいいかな?と言うところで・・・一応、再生確認を・・・

あれ?・・・なんか変?・・・って、右から音が出ないし!(滝汗

【組上げて聞いてみるも】
3211-05組上げて聞いてみるも

ってわけで、アームとシェルの接点とか・・・プレーヤーとフォノイコのケーブルの接続とか・・・調べてみるも、全然問題なし・・・???

で、ようやくテスターを出して来て・・・導通確認を・・・う~ん各線の導通は問題ないんだけどなあ・・・うん?右のプラスとマイナス間に導通が・・・あかん!短絡してるやん!(汗

ハハハ、アホです!・・・今回、何を弄ったか考えれば、わざわざ音出ししなくても、最初にテスター当てときゃ、直ぐに分かったのに・・・(滝汗

そうです・・・長くした固定ネジが内部で信号線を短絡させてたようで・・・

で、ちょっぴり短いネジに交換して・・・固定も導通も問題なしに!(^^;

っとっとっと・・・本題に入る前に時間切れに・・・(滝汗

ってわけで、つづきは明日・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3212】170430 回転シェルの改造?(後編)メインシェル部 の製作・・・(^^; 

さてさて、タイトルの通り、回転シェルを通常シェルと簡単に付け替えて聞き比べ出来るように改造しようってお話しのはずなんですが・・・(汗

部材を切り出して、組み上げイメージを確認したところで・・・

ちょっと気になってた、アームのコレットチャック部分の固定状態が気になっちゃって・・・まずは、そちらの修復になったわけですが・・・ちょっとした油断?で思わぬことに(^^;

で、今日は、置き去りになった本題の方のつづきを・・・(汗

【切出した部材をこんな感じに】2311-01
3211-01切出した部材をこういう感じに

何回戻るんや?って感じですが・・・切出した部材をこんな感じに組上げたいと・・・

で、夢中であれこれ加工しちゃたので、途中の画像がないのですが・・・(汗

【加工した部材】
3212-01ここまでの部材の加工

まずは・・・コレットチャックに入る口金部分は、手持ちのAT-LH15の口金を取り出して・・・根元の部材に差し込むわけですが・・・

先のミニボール盤での失敗もあり、少々穴が大きい?・・・ゆえに当初は芋ネジで固定のみと考えてたんですが・・・下部を切り割って、ネジで締める構造に・・・(^^;

で、根本用部材と天板も合わせて重量を減らさないと駄目なので・・・まず、根元用部材は口金部の下2箇所角を落として・・・上部はドリルでザグッて軽量化・・・

でもって、同じく、天板部分もオリジナルよろしく、中央に楕円の穴を開けて・・・

おっと、肝心なのが、根元用部材と天板を連結する部分に、2本のネジ穴を開け、根元用部材側には、タップでM3のネジを切って・・・

天板用部材の先端には、回転軸のピボットを通す穴を開け・・・天板部の先端からこの軸穴に向けて固定ネジ用の穴を開け・・・タップでM2のネジを切りました・・・

【指かけも作らないとと】
3212-02指かけも作らないとと

で、組上げようと思った時・・・あ、指かけも作っておかないとと・・・急いで1mm厚のアルミ板から切り出して、穴開けして作成・・・

【部材を組上げると】
3212-03組上げるとこんな感じ

でもって、加工した部材を組上げると・・・こんな感じで・・・

【回転部分を組み込むと】
3212-04回転部分を組上げて

で、オリジナルの回転部分を組み込むと・・・こんな感じで・・・

天板部分を、アームの中心よりグッと持ち上げたので・・・その分、カートリッジの取付位置も上がって・・・針先の位置が、通常のシェルの場合とだいたい同じ高さに・・・(^^;

【装着&バランス確認】
3212-05装着&バランス確認

でもって・・・回転シェルを装着して・・・バランス確認を・・・っとっとっと、手持ちにバランスが取れるウェイとが無い・・・(滝汗

重量的には、それなりに配慮したつもりだったのですが・・・何より、実質的に先端の加重部分が10mmほど長くなったわけですから・・・これに伴うバランスウェイトが必要になるのは当然ですよね・・・(汗

ってわけで・・・手持ちのネジ類からM8のステンボルトと大き目のステンワッシャで、簡易的に補助ウェイトを作成して取り付けました・・・(^^;

で、何はともあれ、動作確認を兼ねて聞いてみました・・・

【操作確認を兼ねて聞いてみる】
3212-06まずは聞いてみる

うん、特に動作不良もなさそうで・・・音的にも特に気になる問題もなく・・・

ってか・・・中々いいんでない?と自画自賛!(^^;

いや、ホントは、根本部分と天板部分は、別々に作るのでなく・・・元のアルミの角ブロックから削出し?切出したいところだったのですが・・・

そんなんこと、電動工具無しには、とても体力的に無理(滝汗・・・それゆえフライス盤があれば、そんなことも出来るかな?なんて思ったわけで・・・(汗

で、干乾びたキリギリスとしては、別々に作ってくっ付けるって選択肢しかなかったと・・・

ってわけで・・・出来上がりの感激バイアスが落ち着くまで・・・ホントに問題ないか?・・・しばらく、あれこれ聞いてみないといけませんね?・・・(^^;

と、今日のところはこの辺りでお終いにして・・・明日は?

あ、ちょっとはみ出た話と・・・もう一つの話題まで・・・行けるか?(汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3213】170430-0501 スタビの改造とNASの修復成功・・・(^^; 

さて、回転シェルの改造が、思いのほか上手く行って?・・・うん?上手く行ったか?・・・いや、一応今は上手く動いてるみたいなので・・・何か問題が見つかるかも知れませんが・・・

ってわけで、またまた、もっぱらアナログ三昧な傾向に走りつつありまして・・・

と、そうそう・・・アームのコレットチャック取付部の補強のお陰か?・・・改造版回転シェルの調子がいいのか?悪いのか?・・・ステージの床の音とか背景の音とか・・・極低音の暗騒音がすっきり聞こえる気がして・・・

っと、それに混じってゴワゴワ、イガイガした感じが気になりだして・・・(汗

ふと、気になったのが・・・コレットチャック式のスタビを使い出したこと・・・これのせいで振動がレコード盤に伝わっているのか?と・・・

試しに、元のGe3響にしてみると、カチッとした見通しはコレットチャック式のスタビの方が上回るんですが・・・ゴワゴワ、イガイガした感じは無くて・・・(^^;

【ケブタフェルト処理を?】
3213-01ケブタフェルト処理を?

ってわけで・・・毎度のケブタフェルト処理をすることに・・・

【半分に切ったケブタフェルトチップを】
3213-02ケブタフェルトチップを

で、半分に切ったケブタフェルトチップを、スタビ底面の外周にぐるっと・・・

【このスタビで聞いてみると?】
3213-03このスタビで聞いて見ると

でもって、このスタビで聞いてみると・・・お!改修前に気になってたゴワゴワ、イガイガした感じが無くなって・・・これって、スピンドルのノイズがレコード盤に伝わるってこと?(汗

う~ん・・・ターンテーブルシート側も要るのか?・・・ま、これはいずれ・・・(汗

と、これに気をよくして、この後、懸案のNASの修復の方を・・・

【3014】161002 NAS故障~この日の収穫~洗っては聞き・・・(^^; [2016/11/07]

えっと・・・壊れて1年近く経つNASを入替えるか?修復するか?を迷った末・・・

次のHDDの寿命を考えると2ベイのNASでミラーリングの方がいいだろうなと思いつつ・・・相変わらずの干乾びたキリギリスゆえ、何とか修復をと思っていたら・・・

ネットで壊れたうちのNASのHDDを入替え、拡張できるとの情報を発見!・・・

これだ!とばかりに、交換用HDDを入手し、トライするも・・・途中までうまくいくのに、HDDを認識しなくなるという泥沼に・・・(滝汗

で、HDDの相性かと、どうせバックアップ用に要るからと、もう1台HDDを入手して再チャレンジするも・・・何度やってもネットの情報どうりに行かず玉砕!・・・ガクッ_| ̄|○

ひょっとしてパーティション情報が消えてないのか?と・・・呪文が分からないLinux系OSでPCを立ち上げて、HDDをフォーマットして再チャレンジしたり・・・NAS用のパーティションを切ってから再チャレンジしたり・・・

一体何回やり直しただろう?と、回数すら忘れるほど何度もトライ・・・

結局、予算もないしバックアップできてないブログデータも増えて来てるし・・・さすがに、もういい加減何か手を打つしかないからと・・・その場しのぎ?に安価なシングルベイのQNAPの型落ちケースを入手・・・

それまで修復に使ってたHDDをインストールして設定しようとするも・・・今度は初めてのQNAPだからか?何故か泥沼にはまり・・・共有フォルダがクライアントから見えない・・・(滝汗

で、仕方なく、これが最後のチャレンジと・・・旧NASをもう一度HDDのフォーマットからやり直すと・・・やっぱり途中までは上手く行く・・・うん???

NASの内蔵のHDDにNASのファームを書き込んで・・・PCと直接LANケーブルで繋いだままNASを経ち上げると・・・とりあえず一旦動作した!

で、本来設置している場所に置いて、HUBに繋いで再起動すると・・・やっぱり、これまでと同様にHDDを認識しないエラーが・・・ガクッ_| ̄|○

【3209】170427 milon製XL-MC5用ベース+MITCAKUシェル!&NAS復活?…(^^; [2017/05/21]

と、ここまでがゴールデンウィークに入る直前までの動向で・・・(滝汗

これがあまりに悔しくて・・・何故、家のネットワークに繋ぐとHDDを認識しないの?・・・どう考えても関連性は無いもんなあ?・・・う~ん・・・あれ?待てよ!

家のネットワークに繋ぐ時は、元々このNASに付属してたACアダプターを繋いでて・・・スペースの関係で、作業時は別のACアダプター(同メーカー&同容量)を使ってた・・・

ひょっとして、この作業時のACアダプターなら動くのか?

ってわけで、ACアダプターを変えて立ち上げると・・・正常起動!・・・ええっ(@@;

そう!何が悪いのか分かりませんが・・・元々このNAS用のACアダプターが原因ってこと?

念のため、テスターで電圧測っても同じく12V出てるし・・・となると、ノイズか?瞬時供給電流が足りないか?・・・何かが駄目ってことなんでしょうね(^^;

【旧NASの修復&HDD容量拡大】
3213-04旧NASの修復に成功

と言うことで・・・2週間以上も悪戦苦闘してた旧NASの修復&HDD容量拡大に成功!\(^^)/

ってわけで、今日のところはこれにてお終い・・・明日は?

いよいよ、回転シェルに、驚きの結末が!・・・(@@;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3214】170501 回転シェルでMCカートリッジは北を向く!・・・(^^; 

さてさて、ミュージックバード(SpaceDiva)のエアチェックファイル保管のためにスタートしたHDDが壊れた旧NASの修復&HDD容量拡大・・・(^^;

しつこく2週間余りの悪戦苦闘の末、遂に成功に漕ぎ着け・・・新NASに一旦入れた3.0TBのHDDを旧NASに入れて、再確認すると・・・おお!3.0TB化にも成功!

ってわけで、新NASに2.0TBを入れて・・・こちらも無事に共有できて・・・長らく仮のバックアップとしてたHDDから、ファイルをコピー・・・

【毎度の洗っては聞きを】
3214-01毎度の洗っては聞きを

で、その間?・・・ってか、コピーには当分かかりそうなので・・・まずは、毎度の自作超音波洗浄機で、このところ到着して聞けてないレコードを洗っては聞いて・・・

でもって、途中で回転シェルを外して、XL-MC5を付けたMITCAKUシェルに交換し・・・洗ったレコードを聞きつつ・・・

取り外した回転シェルで・・・もう一つのテーマを追いかけようと・・・(^^;

【3178】170317 この日届いた泥沼アイテム&回転シェル?・・・(^^; [2017/04/20]

アイデアが発表されて30年近く経つ回転シェルですが・・・レコード再生自体が超マイナーなジャンルなのに・・・その中でも生き残っているってことは、「何か」があるってこと?・・・

そもそも現在、大のお気に入りのmilonさん製ピュアストレートアームも、超々マイナーな存在のはずですが・・・やはり、同じような「何か」を感じるわけでして・・・

ただ・・・σ(^^)私の耳では違いが分からないって分かっちゃいるけど・・・このピュアストレートアームのトラキングのエラー角が気になってたんですよねえ・・・(^^;

で、たまたま目に止まったMJ誌の回転シェルの記事から、ネットをちょこっと見た際・・・その動作はリニアトラッキングになるみたいな情報を発見し・・・(汗

勿論、これが大間違いの勘違いだったんですが・・・干乾びたキリギリスの癖に無理矢理飛びついたもんだから・・・大枚払った手前、何とかモノにならんかと意固地になって・・・(滝汗

で、この1ヶ月近く・・・取り付け位置を変えたり、ガイド用のブラシを付けたり・・・あれやこれやとしつこくリニアトラッキング化をトライして・・・

でも、どうも力学的にも無理そうで・・・そもそも目的が間違ってるってことも分かってはいたんですが・・・(汗

この時点で、なんちゃってリニアトラッキング化は諦めるとしても・・・とにかく、まだリード線の弾性が大きな障害になっているってってことは認識してて・・・常々思案を・・・(汗

【発見した0.05mmの超極細線】3210-03
3210-03入手してきたパーツ

何とかならんかと思いつつ、手も足も出ないまま・・・先日、NASの修復がらみで久し振りに日本橋へ行った際・・・偶然、パーツ屋で0.05mmって超極細線を発見!(@@;

ってわけで・・・何はともあれ、これでリード線を作り直そうと・・・

【手前が0.1mm、上が0.05mm】
3214-02手前が0_1mm上が0_05mm

えっ?見えない?・・・実際、乱視で老眼なσ(^^)私の目には、はんだ付けが超大変!(^^;

で、0.05mmの超極細線で作ったリード線を、回転シェルとカートリッジの間に装着して・・・アームに取付ようと、回転シェルを持ち上げたら・・・何か、カートリッジが変な方向へ・・・

でも、ここでは気にぜず、アームに取り付けてみると・・・

何だか、カートリッジが変な方向に・・・(滝汗

【MCカートリッジは北を向く】
3214-03MCカートリッジは北を向く

で、直後はピンと来なかったんですが・・・アームを動かしても同じ方を向くので・・・あっ、そうなのか!と・・・(^^;

4/20日の【3178】話のコメントに・・・、ゴルフ13さんから「回転感度を上げすぎると、地磁気の影響でカートリッジが北を向いてしまいます。」とのコメントが・・・(滝汗

なんと!なんと!・・・ビックリ!(@@;

本当に北を向いちゃうんですね!・・・ハハハ、まさかこんな事になるとは!(^^;

いやはや、笑っちゃうほど驚きの現象?・・・別に落ちを狙ったわけではないのですが・・・

と言うことで・・・ここで、またまた思案・・・なので、今日はここまで・・・

明日は、このつづき・・・呆れた結末へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3215】170501 回転シェルのなんちゃってリニアトラッキング化成功?・・・(^^; 

いやあ、まさかこんな落ちになるとは・・・って、ゴルフ13さんからコメントをいただいてたし・・・ネットにも同様の情報はあったんです・・・

でも・・・これまでの曲がりそうで曲がらない回転シェルの負荷?鈍さ?からは、ちょっと想像も付かなかったもんですから・・・

なんと!・・・ポンバシで見つけた0.05mmの超極細線をリード線にしたら・・・カートリッジがあらぬ方向を向くように・・・

【カートリッジがあらぬ方向を?】3214-03
3214-03MCカートリッジは北を向く

うん?こっちって北?・・・おおお!カートリッジが常に北を向く・・・(滝汗

ってわけで、とんでもないことが起きたわけで・・・しばし思案を・・・

おっ?ちょっと待て?・・・素直に考えれば、リニアトラッキングになる?(汗

【だったら接線方向を】
3215-01だったら接線方向を

そうか!・・・だったら音溝の接線方向を北にすればいいやん!(^^;

【接線方向を北にすると】
3215-02接線方向を北にすると

ってわけで、接線方向を北にすると・・・外周から内周まで、ずっとカートリッジは同じ方向を向いている!・・・(^^;

つまり・・・おお!念願のなんちゃってリニアトラッキングが完成!?\(^^)/

いやあ、まさかこんな結末になろうとは・・・ハハハ(^^;

ホントに、笑うしかないような結末ですが・・・

ところで、結局、音はどうなんだって?・・・いや、まあ、あの、その・・・ハハハ(^^;

確かに、ストレスのない音だなとは思います・・・が、こんな細いリード線でいいのか?とか・・・通常シェルと比べたらどうなのか?とか・・・いろいろ確認しないとなんとも・・・(^^;

実際のところ・・・以前ピュアストレートアームに回転シェルを付けて・・・再生中にサブシェルの方向を指で変えて聞いた時・・・音溝の接線方向から30度くらい傾けてもσ(^^)私の耳では違いが分からなくて・・・ええ!ホンマに?・・・なんと駄耳、糞耳!(汗

となると・・・後は、純粋に同じカートリッジで、普通のシェルと回転シェルで聞き比べてみないと分からないってことになるんですよねえ・・・(^^;

で、今までならここで大きな問題があって・・・(汗

そう、回転シェルは回転機構があるから、針先がアーム位置からかなり下になる・・・逆に、その分アームの高さを上げないと使えないってことに・・・

更に通常シェルに対する針先の位置は、ノーマルシェルより10mm以上アンダーハングに(短く)なっていたはずだった・・・(^^;

【交換可能な改造回転シェル】
3215-03交換可能な回転シェル

と、ようやくここで、先日までの回転シェルの改造が、意味を成して来ることに・・・

これで、ウェイトの調整は、やり直す必要がありますが・・・同じトーンアームでオーバーハングや高さ調整をせずにシェルごとカートリッジの交換を可能にするため、苦労して?この回転シェルの改造をしたわけで・・・(^^;

でもって、翌日は出勤で・・・ゴールデンウィーク後半の5連休、前半は、実家のサポートと息子の引越しがあるので・・・

これが終わって時間が取れたら・・・いよいよ比較実験をしたいなと・・・(^^;

o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク

と言うことで、今日のところは、これにてお終い・・・

明日は?・・・実家での息継ぎネタを・・・(汗

これまた、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3216】170503-4 実家で普通にアナログレコードをちょい聞き?・・・(^^; 

さて、例年と同じく、今年もゴールデンウィークはカレンダー通り+メーデーなので・・・連休前半で、懸案だったNASの復旧が成功したってのは、なんとも嬉しいことで・・・(^^;

そして何より、勘違いした勢いで、意固地に拘ってた・・・回転シェルのリニアトラッキング化に・・・思いっきり思い込みの?なんちゃってながら、一応成功!・・・\(^^)/

って、おいおい!・・・これを成功って言うのか?・・・しかも、究極の他人のふんどし的な、なんちゃってリニアトラッキングの癖に、恥しげも無く嬉しがって・・・(滝汗

まあ、そうは言っても・・・全然見通しも立たなかった懸案が、2件立て続けに見通しが立ったわけですし・・・めっちゃ嬉しいのは事実でして・・・(^^;

で、昨日のお話しにも書いた通り・・・ホントはせっかく交換可能に改造した回転シェルを、通常シェル&リード線と聞き比べしたかったんですが・・・

まずは実家へ介護サポートへ戻らないと・・・それに、つづけて息子の引越しもあるし・・ってな状況に・・・(汗

で、更には・・・この後の日記に出てきますが・・・思いがけないトラブルが発生したり・・・別の問題が発覚し、大きく回り道するって言うか・・・先にやるテーマが出てきたり・・・

ってわけで・・・実は、リアルタイムの現時点でも、まだ、ちゃんとした聞き比べが出来ていなかったりして・・・(滝汗

ま、これについては、いずれぼちぼちと・・・

でもって・・・今日は、実家へ介護サポートで帰った際の息継ぎネタを・・・(汗

しかも、今回は機材とか持ち帰る用意をする時間が取れなかったので・・・

結果的にレコード数枚以外、実験用アイテムも何も持ち帰ることが出来なくて・・・(汗

【実家の残置システム?でちょい聞き】
3216-01 実家の残地システム?

と言うことで、実家に残置してた機器で、レコードが聞こえるようにと・・・

プレーヤー(DK-100+DP3000+FR-54)にカートリッジ(DL-103R)を、エレキットのプリ(TU-875)のフォノイコ部分からREC OUTで出して・・・CECのAMP5300に繋いで・・・SPは、毎度のFOSTEX FE108EΣ入りの桐箱「乙」君を鳴らす・・・

で、持ち帰ったレコードを、所用の合間に、つぎつぎ聞いて・・・

【持ち帰ったレコードを】
3216-02道帰ったレコードを

っと、持ち帰ったレコードは・・・この日におさらいを書くために、改めて聞こうと持ち帰ったレコードで・・・そのおさらいで書いた日記がこちら・・・

【3192】170326 この日届いたレコードを洗っては聞き・・・(^^; [2017/05/04]
http://mtt2.blog60.fc2.com/blog-date-201705.html#entry3280

で、このレコードを、改めて聞いたわけですが・・・

久し振りのダイレクトドライブのターンテーブルで・・・コア入りのMCカートリッジ・・・バランス伝送でないフォノイコ・・・ってことだけど・・・

パッと聞きの印象は?・・・カチッとゴリッとした音触で・・・アナログの音はしているものの・・・やっぱ全体に凝縮系の抜け切らない、少し重目のサウンド・・・(汗

いや、元々中高域にエネルギーバランスの集中のあるシステムなので・・・眠い音の大阪のシステムと比べたら・・・明るく抜けはいいだろうと思っていたのですが・・・このイメージの違いにはビックリ!(@@;

確かに、大阪のメインシステムは、中高域のエネルギーバランスが低いので、眠い印象になるんですが・・・今の大阪のレコード再生は、アナログの底力のお陰か?・・・滑らかで濃く、音の実在感を余り損なわずに、すっきりと抜けよく楽しいサウンドで・・・

こうして久し振りに違った再生系の音を聞くと・・・PL-25E改のマグネフロートやDCモーターによる自然で滑らかなサウンド・・・更には回転シェルによる自然な脱力感?と言うか、力まず解れたサウンドだってことを改めて気付けた感が・・・(^^;

ってわけで・・・あれやこれやの所用の合い間ゆえ、サラッとおさらいしただけで・・・細かな部分はあまりじっくり聞けなかったんで・・・それが幸いして、全体の雰囲気の違いに気付けたのかな?って気も・・・

で、ある意味、昭和な頃の懐かしの?アナログサウンドを思い出したと・・・

と、今日のところは、これにてお終い・・・明日は?

この先何がお起きるか露とも知らず・・・興味の向くまま、あれやこれやと?・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3217】170504 回転シェル用補助ウェイトの製作・・・(^^; 

さて、ゴールデンウィーク後半・・・今年は早々に実家から戻って・・・息子の引越しがありまして・・・荷物の搬出を・・・(^^;

で、σ(^^)私は、その合い間を縫って、少々工作を・・・って、息子の引越しはいいのかよ!・・・ハハハ、まだ、今回は一部だけしかもって行かないそうで・・・(^^;

ってわけで・・・思いのほか時間に余裕が・・・なので、その隙間を使って・・・兼ねてよりの懸案だった・・・表題の通り、回転シェルの補助ウェイトを作ることに・・・

っと言うのも・・・現状は、ステンレスのM8のボルトに、同じくステンレスのワッシャを挟んでナットで固定したものを、ウェイトシャフトのお尻に・・・

【仮設の補助ウェイト】3215-02
3215-02接線方向を北にすると

ま、別に機能的にはこれで約を成してはいるんですけど・・・なんちゃってリニアトラッキング化が反則技ながら出来るようになって・・・

そのせいで?・・・アームのお尻が丸見え?・・・で、さすがにちょっとと思うように・・・

ってわけで、実家の補修部材を探しにホームセンターへ行ったついでに・・・

【エア工具用のプラグ?】
3217-01エアー工具用のプラグ?

エア工具用の接続ジョイント?プラグ?を何種類か調達してきまして・・・

ただ、残念ながらネジのピッチがインチだったので・・・補助ウェイト取付口のM8にしないといけなくて・・・

【1/8インチをM8にするために】
3217-02インチネジをM8に

で、口径変換のジョイントの1/8インチのネジ山を削って・・・直径を約8mmにして・・・

【ダイスでM8のネジを切る】
3217-03ダイスでM8ネジを切って

でもって、手で削ったパイプ部分に、ダイスでM8のネジ山を切って・・・

で、これまた2連ナットのように見えるのが、口径変換のナットで・・・1/4インチと3/8インチを繋ぐナットを、M8ネジを切ったジョイントの1/4インチネジのところは挿し・・・

ってわけで・・・出来上がった補助ウェイトをトーンアームのウェイトシャフトのお尻にねじ込んで見る・・・(^^;

【作った補助ウェイトを装着してみる】
3217-04補助ウェイトの完成

で、補助ウェイトを装着して聞いてみたんですが・・・まず、見た目は?

う~ん、ホントは六角じゃなく円柱のウェイトを付けたいところですが・・・でも、旋盤でも無いとそんな工作は無理だし・・・

ま、無理矢理、真鍮の丸棒でも調達して来て・・・先端部分をφ10mmに削って・・・これまたダイスでM8のオスネジを切ってもいいのかと思いますが・・・想いのほか口径を小さくするのが辛そうなので・・・この方法は却下・・・(滝汗

えっ?ところで音はどうなのかって?・・・う~ん、全然、違いは分かりません・・・(^^;

見た目は、真鍮ナットそのものなのですが・・・せめて音だけでも何か特別なものをと思いつつも・・・至ってナチュラルな方向へ・・・(滝汗

と言うことで・・・荷物も無事に搬出を終えた息子を送り出して・・・

そこからは・・・回転シェルのなんちゃってリニアトラッキングを眺めながら・・・レコードを次から次へと・・・なんとも、まったりと・・・(^^;

で、特段の進展もなく・・・この日はお終い・・・(汗

明日は?・・・ま、似たようなもの?・・・(^^;

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3218】170505 回転シェルのリード線に&洗っては聞き・・・(^^; 

さてさて・・・偶然見つけた0.05mmの超極細線のお陰で?・・・回転シェルでMCカートリッジが北を向くことが分かって・・・って、おいおい!(^^;

そうじゃ無くて・・・あれだけ意固地になっていた、なんちゃってリニアトラッキング化が成功して(^^;・・・って、それは違うだろ!って突っ込まれそうな方法ですが・・・

ま、σ(^^)私的には、充分成功したって思える結果として大喜びなわけですが・・・(^^;

この日、回転シェルで、カートリッジがずっと同じ方向を向いて外周から内周へ動く様を眺めながら、つぎつぎレコードを聞いていて・・・ちょっと気になることが・・・

ま、σ(^^)私のお馬鹿な耳では、実際の再生音でそれを認識できるか分からないのですが・・・レコードをセットして、針をレコードに降ろすまでの流れの中で・・・

指がリード線に触れたり・・・アームレストにアームを戻したり・・・リード線が突っ張るほどにカートリッジが回転したりした際・・・

「ビョ~ン」って、リード線の振動がSPから聞こえるんですよね・・・(^^;

ってわけで・・・ふと思い付いたのが・・・こちら・・・

【リード線に絹糸&ドリルで】
3218-01絹糸とドリルで対処?

左右それぞれのリード線を、絹糸で結んでみました・・・(^^;

と、同時に・・・画像に、ドリルのビットが写ってますが・・・これで、軸受部をちょっとばかりホジッて見ました・・・

っと言うのも、軸受のネジをほんのちょっとでも締めると、急に回転しなくなるので・・・ルーペで軸受部を見てみたところ・・・軸受部にピボットの先が少し食い込んだ穴が開いている状態でして・・・それゆえ、ホンの少しでもネジを締めると、この穴がピボット先端にガッチリ被さる?のかなと・・・(汗

ってわけで・・・この穴が無くなるまでドリルビットで軸受部をホジッてみたと・・・(^^;

【出だしから接線方向に】
3218-02で出しから接線方向に

で、レコードを聞いてみると・・・リード線の「ビョ~ン」って音は・・・無くなりはしないものの、ほとんど気にならないレベルに・・・(汗

でもって、カートリッジの動きは・・・最初、最外周からカートリッジは接線方向を向いてて・・・内周に向かうに従って、徐々にアームと真直ぐな方向へ・・・

【最内周でも接線方向】
3218-03内周でも接線方向で

で、最内周まで行っても、ず~っと接線方向を向いたままで・・・

う~ん、気持ちいいですね!・・・って、音はどうなんや?・・・

いやあ、回転シェルらしい肩肘張ったり強調した感じのない、自然な脱力系の抜けのよさですが・・・なんちゃってリニアトラッキングな動きをしてることで、何か音が変わったか?って言われると・・・

ハハハ、やっぱりその違いは分かりません!・・・心なしか、すっきりしたような気が・・・って、それは意固地になってた動作っぽくなってるからだけで・・・完全にプラシーボ全開なわけでして・・・(滝汗

ま、心地よければそれでよし!ってことにして・・・この日ふらっと、自宅から30分ほどの距離にあるハードオフを2軒ハシゴ?・・・(^^;

【毎度の洗っては聞き】
3218-04洗っては聞き

で、何はともあれ・・・収穫して来たレコードを、自作超音波洗浄機で洗っては聞き(^^;

と言うことで、この収穫して来たレコードは・・・

【収穫したレコード(その1)】
3218-05収穫したレコード(その1)

う~ん・・・ポピュラー系くらいしかないのと・・・ちょっと割高?・・・ゆえに平均、ワンコイン+αってことに・・・(滝汗

1枚目は・・・学生時代にしこたま聞いた竹内まりやのラブソングズ・・・この頃はレンタルレコードをテープに落としてカーステで聞いてたから・・・全然音が違う・・・(汗

おつぎは・・・中島みゆきのお色直し・・・ファーストから予感まではあるんですが・・・それ以降、聞かなくなっちゃった・・・重かったから?ってわけでもないのですが・・・(汗

で、3枚目は・・・岩崎宏美・・・ふと、聖母たちのララバイが聞きたくなって・・・(^^;

【収穫したレコード(その2)】
3218-06収穫したレコード(その2)

おつぎが・・・陽水のベスト・・・聞き馴染んだ曲ばかりだったんで、つい・・・

最後が・・・能登半島と津軽海峡冬景色を聞きたくて・・・って、あちゃ~!被っちゃった・・・つい先日ジャンク盤をポチしたのを忘れてた・・・(滝汗

ってわけで、今日のところはこの辺で・・・明日は?・・・MBDとレコード・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【3219】170506 ミュージックバードのリクロックと届いたレコード・・・(^^; 

さて、自己満のなんちゃってリニアトラッキング化に成功した回転シェルで、とっ変えひっ変えレコードを聞く毎日ではあるのですが・・・

番組内容が面白そうで・・・ずっと気になってたミュージックバードのSpace Divaなんですが・・・中々リアルタイムで聞くことは出来なくて・・・(汗

ま、それゆえ、悪戦苦闘の末、何とか故障したNASのHDDを、容量拡大して換装に成功したわけで・・・っとっとっと・・・録音はしたけど、聞けてない・・・(滝汗

ってわけで、録音ファイルを聞いてみたんですが・・・

サウンドとしては、充分聞ける・・・ま、印象としては、最初の頃にも書いたように・・・うちのシステムの眠い音が足を引っ張ってて・・・サラッとふわっとしたBGM的な感じ・・・(汗

まあ、普段聞きが、アナログメインの日々ゆえ、これと比べるの自体が無謀なのかも知れませんが・・・そうは言っても、平面的で軽いのが残念で・・・(^^;

っということで・・・休眠中の機器を思い出し・・・これを試すことに・・・

っと言うのも、回転シェルを弄るための道具や材料を物色中に、押入れで休眠していた光・同軸変換アダプターを発見しまして・・・(汗

【3198】170408 SPACE DiVAチューナーをDACに繋ぐと?・・・(^^; [2017/05/10]
【3199】170409 回転シェルのカート変更とSPACE DiVAのタイマー録音?…(^^; [2017/05/11]

現状は、左記の日記に書いた通り・・・

【現状はCEC DA53経由で】3198-01
3198-01DACを入れたら?

SpaceDivaのチューナーからのデジタル出力は、光出力(TOSリンク)しかないので・・・TOS入力のあるDACってことで・・・実家へ持ち帰り用のCEC DA53を引っ張り出して・・・

これを更に、タイマー録音するために、これまた押入れから引っ張り出したオーディオインタフェースのFA-66を繋いで、NASに録音しているわけで・・・

その接続は・・・・チューナー ⇒(光ケーブル)⇒ FA-66 ⇒(IEEE1394)⇒ ノートPC ⇒(LANリベラメンテ)⇒ HUB ⇒(LANリベラメンテ)⇒ NAS・・・で録音して・・・

NAS ⇒(LANリベラメンテ)⇒ HUB ⇒(LANリベラメンテ)⇒ ノートPC ⇒(IEEE1394)⇒ FA-66 ⇒(光ケーブル)⇒ DAC(CEC DA53) ⇒メインシステム・・・で、再生するんですが・・・

【GPS-777+CRV-555でリクロック】
3219-01GPS777でリクロック

画像の親子亀の一番上に乗ってる銀色の箱・・・オーディオテクニカの光・同軸変換アダプターを見つけたので・・・再生系統の光出力をこれに入れ・・・

ここからの同軸出力を・・・画像左側の中段・・・CRV-555に入れて・・・一番下のGPS-777から48KHzのマスタークロック信号でリクロックして・・・その同軸出力をDACへ・・・

つまり・・・NAS ⇒(LANリベラメンテ)⇒ HUB ⇒(LANリベラメンテ)⇒ ノートPC ⇒(IEEE1394)⇒ FA-66 ⇒(光ケーブル)⇒ 光・同軸変換 ⇒(Ge3同軸)⇒ CRV-555(+GPS-777) ⇒(デジタルリベラメンテ)⇒DAC(CEC DA53) ⇒メインシステム・・・での再生に変更・・・

と言うことで・・・インフラノイズの音楽再生効果をクロック系から導入したわけで・・・その再生音は・・・やはり、予想通り!(^^;

個々の音の芯がはっきりして・・・空間が広がり、見通し易くなって・・・演奏のダイナミックレンジが広がり、演奏の抑揚やメリハリがよく分かるように・・・

ま、要は・・・楽しんで聞けるようになったと言うことで・・・\(^^)/

勿論、アナログ再生と比べると、物足りないのは仕方ないのですが・・・番組で紹介される機器の聞き比べの音の違いもしっかり分かるし・・・そもそも番組で紹介されている音源の多くはデジタル音源しかないものも多いですし・・・

ってわけで、ミュージックバードをタイマー録音した番組も、一応、楽しんで聞ける環境が出来上がって・・・録り溜めた番組を順次・・・聞くはずだったのに・・・

【この日届いたレコード】
3219-02この日届いたレコード

ポチしといたレコードが届いちゃって・・・あちゃ~!やっぱ被ってる!(@@;

そう、昨日の日記の最後に書いた件・・・石川さゆりのベストアルバム・・・ここでポチしといたのに・・・昨日、ハードオフで・・・(滝汗

で、他は・・・左上と右上・・・これ、σ(^^)私学生時代に大好きだったスネークマンショーの戦争反対とスネークマンショーの2枚・・・

ラジオ番組自体は聞けなかったんですが・・・友人からもらったテープをカーステで聞きながら大爆笑を・・・いやあ、30年も前にこれだけのセンスの笑いを作ってたと言うのに、改めて感心しますね!(^^;

で、3枚目左下は、岩崎宏美のライブ盤・・・いや、特別好きとかじゃないんですが・・・カバー曲とか結構耳に残ってる曲があって・・・声が若いって、40年近く前なので当然か(^^;

でもって、最後は・・・荒井由美のベスト盤・・・これまた耳に残った懐かしの曲のメドレー的で・・・あっという間に聞き終えて・・・(^^;

ってわけで、この日のお話しはこれにてお終い・・・明日は?・・・

息抜き工作?・・・またかよ!って話ですが・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~