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【2763】160110 東京遠征:I氏邸再訪(2)・・・(^^;
さて、横浜遠征につづき、翌日は東京へ・・・で、昨年同様に、Iさんのお宅へ・・・
でもって・・・昨年同様のシステムながら・・・プリアンプのみ不調による代打で、一つ前の機種ながら・・・昨年同様、とってもほっとするサウンドで・・・
も一つ違ったのは・・・SP後方の壁のコーナーに置かれていた吸音材を撤去されたこと・・・
その効果は、思いの他大きくて・・・曲の雰囲気が元気にパッと前に出て来て、後方左右にも広がる感じに・・・
で、一番最初はCDに始まり・・・つづいては、アナログレコードへと・・・
【ルイ・アームストロングのHello,Dollyから】2762-03

でもって、最初はルイ・アームストロングのHello,Dollyからで・・・昨日は、1曲目と2曲目を聞いたところまでをお話ししましたが・・・
つづいて、3曲目のA Lot Of Livin' To Doへ・・・
帯域は中域メインで・・・まさに当時のサウンドの雰囲気を切り取った缶詰を開けたら、当時の演奏そのものが目の前に・・・映画の回想シーンで、あたかもその時代にタイムスリップしたかのごとくの雰囲気で・・・
つづいて、4曲目・・・A Kiss To Build A Dream Onを・・・
うわ~・・・ますます、当時の雰囲気の世界へ・・・ノスタルジックな映画の回想シーンそのものの雰囲気?・・・
と、つづいて5曲目・・・Somedayを・・・
トランペットやトーンボーン、クラリネットなど・・・デキシントン系のサウンドに、何ともほっこり・・・
で、さいごは・・・Hey, Look Me Overを・・・
うん、今度のは、マーチみたいな出だしから・・・またまた陽気なデキシントン系・・・いやいや、ルイ・アームストロングのボーカルって、唯一無二な、独特の世界ですね・・・
ってわけで、片面丸ごとじっくり聞かせていただいて・・・年代の割に録音の良さに、オリジナルですか?ときいてみると・・・そうだとのことで・・・やっぱり(^^;
ほんと、レコードは、いとも簡単に当時の世界を再現する、タイムカプセルですね!(^^;
で、おつぎは・・・シカゴで・・・シカゴⅤを・・・
【シカゴⅤ】

と、Iさんからは・・・録音はそんなによくないけど、いい演奏なんでと・・・
まずは、1曲目While The City Sleepsから・・・
あ、聞いたことはある・・・当時はまだ小学生でしたから・・・田舎もんなんで、こういった曲に触れるのは、奇蹟に近いほど稀な体験で・・・なので、聞いたのは、オーディオを再開してからってこと?・・・
いや、違いますね・・・中学か高校のときにラジオで聞いたってことでしょうね・・・(^^;
で、どんどん続けて・・・Saturday In The Parkを・・・
あ、これは、確実に記憶があります・・・やっぱ、ラジオが原体験ですね・・・でも、勿論ステレオじゃなくて、普通のラジオでFM放送を聞いてた記憶のような気が・・・なんだかとっても懐かしい気も・・・
こうして聞くと・・・トランペットとかホーンセクションが入ってたんですね・・・
で、つづけては・・・State Of The Unionを・・・
あ、こちらは、もっとホーンセクションが前面に・・・へえ、なるほど、ブラスロックってジャンルがあったんですか・・・金管が入ってるからってことなんですね(^^;
と、ここでIさんから・・・もうPCオーディオはやってないの?って・・・ハハハ、このところはたま~に、ハイレゾ音源を聞く程度で、ほとんど、全然やってませんってレベルで(汗
って言うか・・・そもそも、聞きたい曲がまだああまりないのと・・・ここのところは、もっぱらレコード中心で・・・極々たまにヒモを聞いてと・・・完全にアナログ生活ですから・・・
【ハイファイセット・シングス・ユーミン】

でもって、おつぎは・・・ハイファイセットがユーミンを歌うと?ってアルバム・・・
で、まずは、中央フリーウェイから・・・
いやあ、なんとも上品でおしゃれな感じがしますね・・・それにやっぱ、歌上手いですねえ!・・・って、これは比べちゃ駄目!?・・・ま、確かに、頭の中のイメージでは、やっぱりユーミンの方がスタンダードですから・・・キャラが違う?(^^;
でもって、おつぎは・・・雨のステイションを・・・
あ、アレンジがハイファイセット用なんですね・・・いやあ、雰囲気がちょっと違って聞こえますね・・・カバーしててもキャラが違うって言うか・・・
おっと・・・ほっこりと、落ち着いて聞いていたら、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でもって・・・昨年同様のシステムながら・・・プリアンプのみ不調による代打で、一つ前の機種ながら・・・昨年同様、とってもほっとするサウンドで・・・
も一つ違ったのは・・・SP後方の壁のコーナーに置かれていた吸音材を撤去されたこと・・・
その効果は、思いの他大きくて・・・曲の雰囲気が元気にパッと前に出て来て、後方左右にも広がる感じに・・・
で、一番最初はCDに始まり・・・つづいては、アナログレコードへと・・・
【ルイ・アームストロングのHello,Dollyから】2762-03

でもって、最初はルイ・アームストロングのHello,Dollyからで・・・昨日は、1曲目と2曲目を聞いたところまでをお話ししましたが・・・
つづいて、3曲目のA Lot Of Livin' To Doへ・・・
帯域は中域メインで・・・まさに当時のサウンドの雰囲気を切り取った缶詰を開けたら、当時の演奏そのものが目の前に・・・映画の回想シーンで、あたかもその時代にタイムスリップしたかのごとくの雰囲気で・・・
つづいて、4曲目・・・A Kiss To Build A Dream Onを・・・
うわ~・・・ますます、当時の雰囲気の世界へ・・・ノスタルジックな映画の回想シーンそのものの雰囲気?・・・
と、つづいて5曲目・・・Somedayを・・・
トランペットやトーンボーン、クラリネットなど・・・デキシントン系のサウンドに、何ともほっこり・・・
で、さいごは・・・Hey, Look Me Overを・・・
うん、今度のは、マーチみたいな出だしから・・・またまた陽気なデキシントン系・・・いやいや、ルイ・アームストロングのボーカルって、唯一無二な、独特の世界ですね・・・
ってわけで、片面丸ごとじっくり聞かせていただいて・・・年代の割に録音の良さに、オリジナルですか?ときいてみると・・・そうだとのことで・・・やっぱり(^^;
ほんと、レコードは、いとも簡単に当時の世界を再現する、タイムカプセルですね!(^^;
で、おつぎは・・・シカゴで・・・シカゴⅤを・・・
【シカゴⅤ】

と、Iさんからは・・・録音はそんなによくないけど、いい演奏なんでと・・・
まずは、1曲目While The City Sleepsから・・・
あ、聞いたことはある・・・当時はまだ小学生でしたから・・・田舎もんなんで、こういった曲に触れるのは、奇蹟に近いほど稀な体験で・・・なので、聞いたのは、オーディオを再開してからってこと?・・・
いや、違いますね・・・中学か高校のときにラジオで聞いたってことでしょうね・・・(^^;
で、どんどん続けて・・・Saturday In The Parkを・・・
あ、これは、確実に記憶があります・・・やっぱ、ラジオが原体験ですね・・・でも、勿論ステレオじゃなくて、普通のラジオでFM放送を聞いてた記憶のような気が・・・なんだかとっても懐かしい気も・・・
こうして聞くと・・・トランペットとかホーンセクションが入ってたんですね・・・
で、つづけては・・・State Of The Unionを・・・
あ、こちらは、もっとホーンセクションが前面に・・・へえ、なるほど、ブラスロックってジャンルがあったんですか・・・金管が入ってるからってことなんですね(^^;
と、ここでIさんから・・・もうPCオーディオはやってないの?って・・・ハハハ、このところはたま~に、ハイレゾ音源を聞く程度で、ほとんど、全然やってませんってレベルで(汗
って言うか・・・そもそも、聞きたい曲がまだああまりないのと・・・ここのところは、もっぱらレコード中心で・・・極々たまにヒモを聞いてと・・・完全にアナログ生活ですから・・・
【ハイファイセット・シングス・ユーミン】

でもって、おつぎは・・・ハイファイセットがユーミンを歌うと?ってアルバム・・・
で、まずは、中央フリーウェイから・・・
いやあ、なんとも上品でおしゃれな感じがしますね・・・それにやっぱ、歌上手いですねえ!・・・って、これは比べちゃ駄目!?・・・ま、確かに、頭の中のイメージでは、やっぱりユーミンの方がスタンダードですから・・・キャラが違う?(^^;
でもって、おつぎは・・・雨のステイションを・・・
あ、アレンジがハイファイセット用なんですね・・・いやあ、雰囲気がちょっと違って聞こえますね・・・カバーしててもキャラが違うって言うか・・・
おっと・・・ほっこりと、落ち着いて聞いていたら、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/01 07:00]
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【2764】160110 東京遠征:I氏邸再訪(3)・・・(^^;
8:15 あちゃ~!スミマセンm(_ _)m・・・ブログサイトのメンテナンスに引っかかっちゃって、更新が出来ませんでした・・・m(_ _)m
さてさて、1年振りのI氏邸再訪・・・いつもながらの安心感のあるサウンドで・・・興味深い音源をつぎつぎと聞かせていただいて、ほっこりと・・・(^^;
アナログは、ルイ・アームストロングに始まり、シカゴときて、今度はハイファイセットで、ユーミンのカバーを・・・
【ハイファイセット・シングス・ユーミン】2763-02

中央フリーウェイから、雨のステイションと聞いて・・・おつぎは・・・冷たい雨を・・・
いいですねえ・・・何より、めっちゃ上手い!(^^;・・・サラッと軽く、しっとりと・・・ずっと通して、おしゃれで上品な雰囲気で・・・J-Popにありがちなうるさ目な音作りがなく・・・非常にナチュラルなバランスで透明感のある録音・・・
つづいては・・・海を見ていた午後を・・・
アコースティックギター中心の伴奏で・・・非常に落ち着いた雰囲気の演奏・・・とても歌詞に合った心地よい雰囲気の演奏で・・・オン気味の録音のギターの音が妙に生々しくて・・・って、それにしても、歌のとコーラス上手さが際立つ・・・(^^;
で、おつぎは・・・十円木馬・・・
こちらは、ハーモニカの音が何ともノスタルジックな感じで・・・一層全体にオン気味な録音で、厚めでどっしりした伴奏に、暖かく濃い目のボーカルに厚めのコーラスが何とも心温まる雰囲気で・・・最後のハーモニカとバンジョーが何ともいい雰囲気で・・・
っと、最後は・・・卒業写真・・・
冒頭はトロンボーン?・・・いっそうノスタルジックに・・・曲の世界観は、勿論ユーミンなんですが・・・その雰囲気は、極めて安定したボーカルと全体を下支えするコーラス・・・途中ストリングスが加わる間奏では演奏の厚みとスケール感が、ずっと大きくなって・・・ちょっぴり大人な回想シーンが思い起こされる・・・
って、何とも独特のハイファイセットの世界をタップリ堪能させてもらいました・・・こうして聞くと、ハイファイセットの歌の上手さを実感するとともに・・・ユーミンのキャラクター、独特の世界をあらためて強烈に認識させられました・・・(^^;
で、おつぎは・・・懐かしのこちら・・・南沙織・・・
【南沙織のカバー集】

最初は・・・B面の1曲目かな?・・・カリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)アルバート・ハモンド・・・
洋楽、ポピュラーのヒット曲をカバーしたもののようで・・・勿論全部英語で歌われてるんですが・・・非常にナチュラルな上手さ?(^^;・・・話せない人が、無理矢理カタカナで歌ってるのとは、全く違って、キッチリ英語で歌ってる・・・(^^;
つづいては・・・スウィート・キャロライン(Sweet Caroline)ニール・ダイアモンド ・・・
今時のアイドルとは違って、歌うまい!(^^;・・・おまけに英語も上手いので、当時のアイドルの歌ともちょっと違った世界?・・・編曲が日本の曲っぽい色合いがあるので、非常に不思議な感じ・・・
おつぎは・・・君のともだち(You've got a friend)キャロル・キング ・・・
せつなくしっとりした曲なんですが・・・イントロはどこかビッグバンド的に豪華に・・・でも全体に和風のアレンジ?・・・原曲のイメージとは随分違った雰囲気で・・・
でもっておつぎは・・・ビー・マイ・ベイビー(Be My Baby)ロネッツ・・・
ドラムで始まるお馴染みのイントロ・・・なんですが、σ(^^)私の記憶にある、元曲の雰囲気とは随分違って・・・どこか和のリズム?・・・雰囲気があって・・・ドラムって言うより太鼓の拍子的な・・・(^^;
ってわけで、とっても懐かしい雰囲気をじっくり楽しませていただいて・・・これまた、やっぱりほっこりさせてもらった感じ・・・歌も上手いし、録音もとてもナチュラル系で、聞き疲れのしないとても聞きやすく、安らぐ雰囲気タップリ・・・
ってわけで・・・ここらでちょっと休憩タイム・・・
今のアイドルは、英語でこんなに歌えませんよね・・・なんて話から・・・なんと、ビートルズのシングル・・・UKオリジナルをお土産にいただいちゃいました!・・・いやあ、おおきにありがとうございますm(_ _)m
で、向こうのシングルは、ドーナツになってないんだ!って話も・・・
っと、ここからは、シングル盤を聞いていくことに・・・
っと、なんですが・・・今日はここで時間切れに・・・(汗
なので、つづきは明日に・・・なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さてさて、1年振りのI氏邸再訪・・・いつもながらの安心感のあるサウンドで・・・興味深い音源をつぎつぎと聞かせていただいて、ほっこりと・・・(^^;
アナログは、ルイ・アームストロングに始まり、シカゴときて、今度はハイファイセットで、ユーミンのカバーを・・・
【ハイファイセット・シングス・ユーミン】2763-02

中央フリーウェイから、雨のステイションと聞いて・・・おつぎは・・・冷たい雨を・・・
いいですねえ・・・何より、めっちゃ上手い!(^^;・・・サラッと軽く、しっとりと・・・ずっと通して、おしゃれで上品な雰囲気で・・・J-Popにありがちなうるさ目な音作りがなく・・・非常にナチュラルなバランスで透明感のある録音・・・
つづいては・・・海を見ていた午後を・・・
アコースティックギター中心の伴奏で・・・非常に落ち着いた雰囲気の演奏・・・とても歌詞に合った心地よい雰囲気の演奏で・・・オン気味の録音のギターの音が妙に生々しくて・・・って、それにしても、歌のとコーラス上手さが際立つ・・・(^^;
で、おつぎは・・・十円木馬・・・
こちらは、ハーモニカの音が何ともノスタルジックな感じで・・・一層全体にオン気味な録音で、厚めでどっしりした伴奏に、暖かく濃い目のボーカルに厚めのコーラスが何とも心温まる雰囲気で・・・最後のハーモニカとバンジョーが何ともいい雰囲気で・・・
っと、最後は・・・卒業写真・・・
冒頭はトロンボーン?・・・いっそうノスタルジックに・・・曲の世界観は、勿論ユーミンなんですが・・・その雰囲気は、極めて安定したボーカルと全体を下支えするコーラス・・・途中ストリングスが加わる間奏では演奏の厚みとスケール感が、ずっと大きくなって・・・ちょっぴり大人な回想シーンが思い起こされる・・・
って、何とも独特のハイファイセットの世界をタップリ堪能させてもらいました・・・こうして聞くと、ハイファイセットの歌の上手さを実感するとともに・・・ユーミンのキャラクター、独特の世界をあらためて強烈に認識させられました・・・(^^;
で、おつぎは・・・懐かしのこちら・・・南沙織・・・
【南沙織のカバー集】

最初は・・・B面の1曲目かな?・・・カリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)アルバート・ハモンド・・・
洋楽、ポピュラーのヒット曲をカバーしたもののようで・・・勿論全部英語で歌われてるんですが・・・非常にナチュラルな上手さ?(^^;・・・話せない人が、無理矢理カタカナで歌ってるのとは、全く違って、キッチリ英語で歌ってる・・・(^^;
つづいては・・・スウィート・キャロライン(Sweet Caroline)ニール・ダイアモンド ・・・
今時のアイドルとは違って、歌うまい!(^^;・・・おまけに英語も上手いので、当時のアイドルの歌ともちょっと違った世界?・・・編曲が日本の曲っぽい色合いがあるので、非常に不思議な感じ・・・
おつぎは・・・君のともだち(You've got a friend)キャロル・キング ・・・
せつなくしっとりした曲なんですが・・・イントロはどこかビッグバンド的に豪華に・・・でも全体に和風のアレンジ?・・・原曲のイメージとは随分違った雰囲気で・・・
でもっておつぎは・・・ビー・マイ・ベイビー(Be My Baby)ロネッツ・・・
ドラムで始まるお馴染みのイントロ・・・なんですが、σ(^^)私の記憶にある、元曲の雰囲気とは随分違って・・・どこか和のリズム?・・・雰囲気があって・・・ドラムって言うより太鼓の拍子的な・・・(^^;
ってわけで、とっても懐かしい雰囲気をじっくり楽しませていただいて・・・これまた、やっぱりほっこりさせてもらった感じ・・・歌も上手いし、録音もとてもナチュラル系で、聞き疲れのしないとても聞きやすく、安らぐ雰囲気タップリ・・・
ってわけで・・・ここらでちょっと休憩タイム・・・
今のアイドルは、英語でこんなに歌えませんよね・・・なんて話から・・・なんと、ビートルズのシングル・・・UKオリジナルをお土産にいただいちゃいました!・・・いやあ、おおきにありがとうございますm(_ _)m
で、向こうのシングルは、ドーナツになってないんだ!って話も・・・
っと、ここからは、シングル盤を聞いていくことに・・・
っと、なんですが・・・今日はここで時間切れに・・・(汗
なので、つづきは明日に・・・なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/02 08:15]
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【2765】160110 東京遠征:I氏邸再訪(終)・・・(^^;
いやはや、昨日は参りました・・・うたた寝から必死の思いで起きて・・・何とかおさらいして日記をアップしようとしたら・・・サイトがメンテナンスでログインできない・・・(滝汗
ってわけで、いつもより1時間以上遅れてのアップとなったわけですが・・・なにをアホなことを!・・・1時間どころか、1ヵ月半以上遅れてるやん!(^^;・・・ハハハ、そうでしたね・・・こりゃちょっとペースアップしないと・・・(滝汗
さて・・・と言うことでIさんのところで、まったりとアナログ三昧なお話しの続き・・・
Jazz、ロック、日本のポピュラー~アイドル?・・・うん?確かに南沙織はアイドルでしたけど・・・このアルバムをアイドルの歌に入れるのは、ちょっと抵抗がありますね・・・一応、これも日本のポピュラーってことで・・・
で、ここまでアルバムを聞いてきたんですが・・・ここからは、シングルを・・・
と言うことで・・・まずは、鈴木兄弟のロンリーチャップリンが・・・
【鈴木聖美とラッツアンドスター】

おお!・・・非常にパリッとしたドラムに、金管のイントロ・・・あ、鈴木聖美と鈴木雅之のデュエットで、ロンリーチャップリン・・・えっ?デュエットじゃなくて、ラッツアンドスターとして一緒だったんだ!(^^;・・・でも、いいですねえ!σ(^^)私、鈴木聖美大好きなんです・・・やっぱ、歌上手いっすねえ!(^^;
で、おつぎは・・・ザ・モップスの朝まで待てないを・・・
【ザ・モップスの朝まで待てない】

へえ、σ(^^)私、鈴木 ヒロミツくらいしか知りませんが・・・この曲は聞いたことありますね・・・へえ、いいですねえ・・・阿久悠の作詞なんですね・・・えっ?これもドーナツ盤じゃないんですね・・・これはちょっとビックリ!(@@;
おつぎは・・・ザ・ゴールデン・カップスを・・・赤盤で・・・
【ゴールデン・カップス】

へえ、東芝は、初盤が赤いレコードのことが多、赤盤って珍重れてたんだとか・・・で、ここまでのシングル盤・・・総じて、非常にナチュラルなバランスで・・・どちらかと言うと、シングルは、全体に音圧高く、煩い印象と、そのせいか平面的なのが多いと思ってたんですが・・・煩さは全然なくて、いづれもいい感じ・・・
で、おつぎは・・・殿岡ハツエでプカプカ・・・
【殿岡ハツエでプカプカ】

元は、西岡恭蔵がジャズシンガーの安田南のことを書いたのでは?って噂がだったとか・・・
へえ、こういう人が歌ってたんだ・・・σ(^^)私の知ってるのは、つじあやのがカバーしてたのだけなんで・・・へえ、元は、こういうはすっぱな感じだったんですねえ・・・(^^;
でもって、おつぎは・・・サラボーンでラバーズコンチェルトを・・・
【サラ・ボーンでラバーズコンチェルト】

ああ、この曲ですね・・・聞き覚えがあります・・・これもそうですが、いずれも非常にナチュラルなバランスで・・・なんと言っても録音がいいですね・・・この1っ曲ごとにかける儀式が面倒ではあり余すが・・・シングルって、結構宝の山みたいな音源ですね!(^^;
でもっておつぎは・・・ジョン・レノンのハッピークリスマスを・・・
【ジョン・レノンのハッピークリスマス】

へえ、この曲も聞いたことはありますが・・・元はシングルだったんですね?・・・鮮度感あっていい感じだなあって思ったら・・・UKのオリジナル盤だそうで・・・(^^;
いやあ、いいですねえ・・・最近のリンの音ってレンジが広がってちょっと中高域方向の解像度に気が行きがちな印象で、何か薄い気が・・・あ、デジタル音源がそう言う印象だから?・・・でも、Iさんのお宅のシステム・・・この頃は、リンの方向性がい違ったのか?・・・中域厚く、低域方向への安定感タップリで・・・とても安心感のあるサウンドなんですよね・・・あ、でも音源の違いによるんですかね・・・
で、さいごは・・・ポールマッカートニーで、007のテーマ曲・・・
【ポールマッカートニー】

おお、この曲ですか!・・・冒頭はちょっと何の曲か分からなかったんですが・・・途中から、ああ、なるほど、この曲かって・・・(^^;
バックの演奏も豪華で・・・非常にクリアで鮮度感も高い・・・素晴らしい!(^^;
ってわけで、今回、商用時間が無くて・・・ここでお終い・・・軽くお昼をご馳走になって・・・おおきに、ご馳走様でしたm(_ _)m
ってわけで、1年振りのIさんのところに伺って・・・前日の横浜のM氏邸での飛びっきり音源のオンパレードとは、また趣の違う雰囲気で、タップリ楽しませていただきました・・・
いやあ、実にほっこりとした気持ちで・・・しっかり音楽に浸って癒された感じ・・・
Iさん、今年もほんとお世話になって、どうもありがとうございましたm(_ _)m
てわけで、今回のIさんのお宅のお話は、これにてお終い・・・
明日は・・・この後伺った、お宅の話へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、いつもより1時間以上遅れてのアップとなったわけですが・・・なにをアホなことを!・・・1時間どころか、1ヵ月半以上遅れてるやん!(^^;・・・ハハハ、そうでしたね・・・こりゃちょっとペースアップしないと・・・(滝汗
さて・・・と言うことでIさんのところで、まったりとアナログ三昧なお話しの続き・・・
Jazz、ロック、日本のポピュラー~アイドル?・・・うん?確かに南沙織はアイドルでしたけど・・・このアルバムをアイドルの歌に入れるのは、ちょっと抵抗がありますね・・・一応、これも日本のポピュラーってことで・・・
で、ここまでアルバムを聞いてきたんですが・・・ここからは、シングルを・・・
と言うことで・・・まずは、鈴木兄弟のロンリーチャップリンが・・・
【鈴木聖美とラッツアンドスター】

おお!・・・非常にパリッとしたドラムに、金管のイントロ・・・あ、鈴木聖美と鈴木雅之のデュエットで、ロンリーチャップリン・・・えっ?デュエットじゃなくて、ラッツアンドスターとして一緒だったんだ!(^^;・・・でも、いいですねえ!σ(^^)私、鈴木聖美大好きなんです・・・やっぱ、歌上手いっすねえ!(^^;
で、おつぎは・・・ザ・モップスの朝まで待てないを・・・
【ザ・モップスの朝まで待てない】

へえ、σ(^^)私、鈴木 ヒロミツくらいしか知りませんが・・・この曲は聞いたことありますね・・・へえ、いいですねえ・・・阿久悠の作詞なんですね・・・えっ?これもドーナツ盤じゃないんですね・・・これはちょっとビックリ!(@@;
おつぎは・・・ザ・ゴールデン・カップスを・・・赤盤で・・・
【ゴールデン・カップス】

へえ、東芝は、初盤が赤いレコードのことが多、赤盤って珍重れてたんだとか・・・で、ここまでのシングル盤・・・総じて、非常にナチュラルなバランスで・・・どちらかと言うと、シングルは、全体に音圧高く、煩い印象と、そのせいか平面的なのが多いと思ってたんですが・・・煩さは全然なくて、いづれもいい感じ・・・
で、おつぎは・・・殿岡ハツエでプカプカ・・・
【殿岡ハツエでプカプカ】

元は、西岡恭蔵がジャズシンガーの安田南のことを書いたのでは?って噂がだったとか・・・
へえ、こういう人が歌ってたんだ・・・σ(^^)私の知ってるのは、つじあやのがカバーしてたのだけなんで・・・へえ、元は、こういうはすっぱな感じだったんですねえ・・・(^^;
でもって、おつぎは・・・サラボーンでラバーズコンチェルトを・・・
【サラ・ボーンでラバーズコンチェルト】

ああ、この曲ですね・・・聞き覚えがあります・・・これもそうですが、いずれも非常にナチュラルなバランスで・・・なんと言っても録音がいいですね・・・この1っ曲ごとにかける儀式が面倒ではあり余すが・・・シングルって、結構宝の山みたいな音源ですね!(^^;
でもっておつぎは・・・ジョン・レノンのハッピークリスマスを・・・
【ジョン・レノンのハッピークリスマス】

へえ、この曲も聞いたことはありますが・・・元はシングルだったんですね?・・・鮮度感あっていい感じだなあって思ったら・・・UKのオリジナル盤だそうで・・・(^^;
いやあ、いいですねえ・・・最近のリンの音ってレンジが広がってちょっと中高域方向の解像度に気が行きがちな印象で、何か薄い気が・・・あ、デジタル音源がそう言う印象だから?・・・でも、Iさんのお宅のシステム・・・この頃は、リンの方向性がい違ったのか?・・・中域厚く、低域方向への安定感タップリで・・・とても安心感のあるサウンドなんですよね・・・あ、でも音源の違いによるんですかね・・・
で、さいごは・・・ポールマッカートニーで、007のテーマ曲・・・
【ポールマッカートニー】

おお、この曲ですか!・・・冒頭はちょっと何の曲か分からなかったんですが・・・途中から、ああ、なるほど、この曲かって・・・(^^;
バックの演奏も豪華で・・・非常にクリアで鮮度感も高い・・・素晴らしい!(^^;
ってわけで、今回、商用時間が無くて・・・ここでお終い・・・軽くお昼をご馳走になって・・・おおきに、ご馳走様でしたm(_ _)m
ってわけで、1年振りのIさんのところに伺って・・・前日の横浜のM氏邸での飛びっきり音源のオンパレードとは、また趣の違う雰囲気で、タップリ楽しませていただきました・・・
いやあ、実にほっこりとした気持ちで・・・しっかり音楽に浸って癒された感じ・・・
Iさん、今年もほんとお世話になって、どうもありがとうございましたm(_ _)m
てわけで、今回のIさんのお宅のお話は、これにてお終い・・・
明日は・・・この後伺った、お宅の話へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/03 07:00]
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【2765】160110 東京遠征:エム5氏邸再訪(序)・・・(^^;
さてさて・・・この横浜・東京遠征は・・・昨年、非常に幸いなことに、普通では願っても聞けない貴重な音源を・・・音友達つながりで、プライベートライブさながらの素晴らしいサウンド環境で聞かせていただけるという横浜のM氏邸での新年音会に参加させていただいて・・・
その翌日、この音会へと導いて頂いたIさんのお宅へおよそ6年半ぶりに伺って・・・その安心感のあるサウンドにほっこりさせいただいて・・・その後、強烈なインパクトをたくさん受けたNaruさんのお宅へ伺ったんですが・・・
幸いにも、今年もIさんから、このスペシャルな一大イベント・・・横浜のM氏邸での新年音会にお誘いをいただいて・・・ほんま、おおきにありがとうございましたm(_ _)m
お陰様で、昨年の感激、衝撃を更に上回る、極めてレアな素晴らしい音源の数々を聞かせていただいて・・・ぶっ飛びの感動体験を・・・(^^;
ってわけで、今年もこの音会にお誘いいただいたIさんのところへ伺って・・・ほっこりするような原点サウンドでニュートラルな落ち着いた状態に・・・
でもって、今年の横浜東京遠征は・・・
昨年ご一緒させていただいたGabacho師匠が、今年は別のところへ伺われるってことで・・・
Iさんのところへ伺った後・・・σ(^^)私の方も、ちょっと違ったところへと・・・
で、その行き先が・・・Iさんのお宅と同様・・・これまた単身赴任中の音会行脚の原点?の一つのエム5さんのお宅・・・
ってわけで・・・そのときの日記を振り返ってみると・・・
【227】090301 エム5氏邸訪問①(究極?サラウンドの入口) [2009/03/10]
【228】090301 エム5氏邸訪問②(究極?サラウンドの深淵) [2009/03/11]
【229】090301 エム5氏邸訪問③(究極?サラウンドの味わい) [2009/03/12]
【230】090301 エム5氏邸訪問④(究極?サラウンド最終回) [2009/03/13]
っと、この頃の通例・・・全4話の連載で・・・
ああ、なんと懐かしい衝撃体験の記憶・・・(^^;
そういえば、まずは何はともあれ、その部屋に驚いたんだっけ・・・
【7年前のお部屋】227-01

でもって、更には、普通ならピュアオーディオでも、2chでは大きなSPの部類に入るB&WのM801を・・・何と、5本も揃え・・・これまた驚きのemmのトラポに同じくemmのプロ用?8chDACでもって・・・原寸大のサラウンドマルチによる原寸大空間再現サウンドを体験・・・
まさに、サラウンドマルチ再生のリファレンスとなる衝撃の体験をさせていただいた・・・
で、あれから約7年・・・あまちゃんリーマンのσ(^^)私からは、想像を絶するような紆余曲折を経られて・・・現在は、SP周りを大幅リニューアルされているとのこと・・・
ま、その経緯は、SNSの日記で拝見してはいたんですが・・・
果たして、どのように変わっているんだろうか?・・・(^^;
そんな興味たっぷりで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
ということで・・・今回、Iさんのお宅を失礼して、向かった先は・・・
およそ7年ぶりとなるエム5さんのお宅・・・
なんですが・・・少々綱渡り状態が切迫してて、おさらいがまだ全然進んでなくて・・・
おまけに電子φ(..)メモがしっかり録れてなくて・・・(滝汗
はてさてどうなりますことやら・・・ってわけで、本題は明日から・・・(汗
なんとか、ぼちぼちおさらいを進めながらアップして行きますので・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その翌日、この音会へと導いて頂いたIさんのお宅へおよそ6年半ぶりに伺って・・・その安心感のあるサウンドにほっこりさせいただいて・・・その後、強烈なインパクトをたくさん受けたNaruさんのお宅へ伺ったんですが・・・
幸いにも、今年もIさんから、このスペシャルな一大イベント・・・横浜のM氏邸での新年音会にお誘いをいただいて・・・ほんま、おおきにありがとうございましたm(_ _)m
お陰様で、昨年の感激、衝撃を更に上回る、極めてレアな素晴らしい音源の数々を聞かせていただいて・・・ぶっ飛びの感動体験を・・・(^^;
ってわけで、今年もこの音会にお誘いいただいたIさんのところへ伺って・・・ほっこりするような原点サウンドでニュートラルな落ち着いた状態に・・・
でもって、今年の横浜東京遠征は・・・
昨年ご一緒させていただいたGabacho師匠が、今年は別のところへ伺われるってことで・・・
Iさんのところへ伺った後・・・σ(^^)私の方も、ちょっと違ったところへと・・・
で、その行き先が・・・Iさんのお宅と同様・・・これまた単身赴任中の音会行脚の原点?の一つのエム5さんのお宅・・・
ってわけで・・・そのときの日記を振り返ってみると・・・
【227】090301 エム5氏邸訪問①(究極?サラウンドの入口) [2009/03/10]
【228】090301 エム5氏邸訪問②(究極?サラウンドの深淵) [2009/03/11]
【229】090301 エム5氏邸訪問③(究極?サラウンドの味わい) [2009/03/12]
【230】090301 エム5氏邸訪問④(究極?サラウンド最終回) [2009/03/13]
っと、この頃の通例・・・全4話の連載で・・・
ああ、なんと懐かしい衝撃体験の記憶・・・(^^;
そういえば、まずは何はともあれ、その部屋に驚いたんだっけ・・・
【7年前のお部屋】227-01

でもって、更には、普通ならピュアオーディオでも、2chでは大きなSPの部類に入るB&WのM801を・・・何と、5本も揃え・・・これまた驚きのemmのトラポに同じくemmのプロ用?8chDACでもって・・・原寸大のサラウンドマルチによる原寸大空間再現サウンドを体験・・・
まさに、サラウンドマルチ再生のリファレンスとなる衝撃の体験をさせていただいた・・・
で、あれから約7年・・・あまちゃんリーマンのσ(^^)私からは、想像を絶するような紆余曲折を経られて・・・現在は、SP周りを大幅リニューアルされているとのこと・・・
ま、その経緯は、SNSの日記で拝見してはいたんですが・・・
果たして、どのように変わっているんだろうか?・・・(^^;
そんな興味たっぷりで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
ということで・・・今回、Iさんのお宅を失礼して、向かった先は・・・
およそ7年ぶりとなるエム5さんのお宅・・・
なんですが・・・少々綱渡り状態が切迫してて、おさらいがまだ全然進んでなくて・・・
おまけに電子φ(..)メモがしっかり録れてなくて・・・(滝汗
はてさてどうなりますことやら・・・ってわけで、本題は明日から・・・(汗
なんとか、ぼちぼちおさらいを進めながらアップして行きますので・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/04 07:00]
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【2767】160110 東京遠征:エム5氏邸再訪(1)・・・(^^;
さて、7年ぶりとなるエム5さんのお宅・・・当時、単身赴任中で、知り合った音友達つながり?で、あちこちのお宅へお伺いしていたのですが・・・
田舎ならいざ知らず、首都圏と言うのに、多くのお宅が、結構広いスペースでオーディオを聞かれてて・・・専横ルームをお持ちの方多いのにビックリ!(@@;
ってか、たまたまそう言うつながりの方が多かっただけかもしれませんが・・・
で、そんな専横ルームをお持ちの方々の中でも、更にビックリ!(@@;なお部屋だったのが、このエム5さんのお宅で・・・
24畳ほどの広さの上に・・・なんと3mほどの天井高・・・普通の住宅の中の何気ない部屋のドアを開けると・・・1m近く下がる階段の先にもう1枚のドアが・・・
そう、部屋の基礎部分を少し掘り下げることで天井高を確保されていたんですね・・・
昨日のお話しに掲載した、7年前の画像でもありありと分かる通り・・・その天井高のお陰で、空間の広さは、想像以上の広さに感じる・・・
だって、B&WのM801が、小さく感じるんですもん・・・(^^;
で、今回も、最寄の駅まで迎えに来ていただいて・・・程なく、お宅へ到着・・・
早速、あの衝撃受けっ放しだったあのお部屋へ・・・
【やっぱ広いなあ!】

おお!やっぱり広いなあ!(^^;・・・B&WのN801が小さく見えるんだもの・・・(滝汗
っと、BGMに小さな音量で、どこか教会のようなところで録られたようなコーラスが流れてて・・・その背景の静けさと晴れた日の冬の景色のような透き通った透明感を感じて・・・
既に、この時点で、記憶のイメージの成長を追い越しちゃってるなと感じた次第で・・・普通は、記憶のイメージが勝手に脳内成長してて・・・現実のサウンドの進化より先に行っちゃってることが多いんですが・・・その更に逆の現象にちょっとビックリ!(@@;
いやあ、それにしてもこの部屋の空間・・・エアボリュームは大きいなあ・・・
【フロントに鎮座する三銃士】

で、その進化の要素の1つが・・・SPの交代・・・マトリクス801からノーチラス801へ・・・
センターは802Dですが・・・リアは・・・
【リアの801】

そう、フロントと同じN801なんですよねえ!・・・
以前、エム5さんのところで実感したリアSPの重要性・・・フロントに劣らぬ低音がいかにサラウンドマルチの際の空間のリアリティをアップするか・・・
そのための必然ってことで・・・N801を4本+N802Dの5chサラウンド・・・
それと・・・パワーアンプが・・・以前はレビンソンで、SWもありましたよね・・・それが、SWは無しで・・・パワーアンプがクラッセに・・・
っと、それから・・・送り出し系は・・・
【ラックが1機増えてる】

おっと・・・機材の詳細と接続構成をしっかり聞かなかったんで(滝汗・・・詳細が分かりませんが・・・随分と機材が増えてる気が・・・
一番右のラックでは・・・AV系の機材がほとんど変わってますね・・・AVアンプが以前はSONYの3200だったのかな?・・・それがSONY TA-DA5500ESになって・・・
プレーヤーがプレステ3だったのが・・・SONY BDP-S5000ESとSCD-XA5400ESに・・・
で、真ん中のラックに・・・emmのトラポとDAC・・・際下段にアキュフェーズのプリが・・・
でもって、一番左のラックには・・・あれれ?こっちの最上段にもemmのトラポが・・・(汗
見た感じ、こちらが以前からあった方で・・・真ん中のラックの上のは増えてるみたい(^^;
で、中段にdcsのクロックジェネレーターが・・・っと、そうそう、ラックの左にはGPSクロックユニットが置かれてて・・・外部クロックになってます・・・(^^;
で、その下が・・・???・・・emmのプリ?・・・よく分かりません(^^;
って、スミマセンm(_ _)m・・・全然気にしてなかったので分からんままで・・・
っと、そうそう・・・σ(^^)私がお伺いさせていただくアポを取った後に・・・音に異常が発生して・・・確認したら、N801のバスレフポートが脱落してたとか・・・
フロント2chのウーファーユニットにダレが発生したとかで・・・ご子息に手伝ってもらいつつ・・・フロント2chのウーファーと、リアサラウンドのウーファーを入替えられたとか・・・
いやあ、まさかそんな事態が起きるとは思ってもいなかったので・・・訪問前のMさんの日記の動向に、ハラハラドキドキ・・・(^^;
それにしても小音量なのに、SN感の高い見通しのいい音だなあ・・・って驚いていると・・・今は、機器を暖めるのに、SONYのAVアンプで鳴らしてるよって・・・
ええっ!ビックリ!(@@;・・・AVアンプでこのSN、透明感!?・・・
っと、はてさて・・・既に、ウォームアップ時点で驚いておりますが・・・どう鳴ることやら?・・・ってわけで、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
田舎ならいざ知らず、首都圏と言うのに、多くのお宅が、結構広いスペースでオーディオを聞かれてて・・・専横ルームをお持ちの方多いのにビックリ!(@@;
ってか、たまたまそう言うつながりの方が多かっただけかもしれませんが・・・
で、そんな専横ルームをお持ちの方々の中でも、更にビックリ!(@@;なお部屋だったのが、このエム5さんのお宅で・・・
24畳ほどの広さの上に・・・なんと3mほどの天井高・・・普通の住宅の中の何気ない部屋のドアを開けると・・・1m近く下がる階段の先にもう1枚のドアが・・・
そう、部屋の基礎部分を少し掘り下げることで天井高を確保されていたんですね・・・
昨日のお話しに掲載した、7年前の画像でもありありと分かる通り・・・その天井高のお陰で、空間の広さは、想像以上の広さに感じる・・・
だって、B&WのM801が、小さく感じるんですもん・・・(^^;
で、今回も、最寄の駅まで迎えに来ていただいて・・・程なく、お宅へ到着・・・
早速、あの衝撃受けっ放しだったあのお部屋へ・・・
【やっぱ広いなあ!】

おお!やっぱり広いなあ!(^^;・・・B&WのN801が小さく見えるんだもの・・・(滝汗
っと、BGMに小さな音量で、どこか教会のようなところで録られたようなコーラスが流れてて・・・その背景の静けさと晴れた日の冬の景色のような透き通った透明感を感じて・・・
既に、この時点で、記憶のイメージの成長を追い越しちゃってるなと感じた次第で・・・普通は、記憶のイメージが勝手に脳内成長してて・・・現実のサウンドの進化より先に行っちゃってることが多いんですが・・・その更に逆の現象にちょっとビックリ!(@@;
いやあ、それにしてもこの部屋の空間・・・エアボリュームは大きいなあ・・・
【フロントに鎮座する三銃士】

で、その進化の要素の1つが・・・SPの交代・・・マトリクス801からノーチラス801へ・・・
センターは802Dですが・・・リアは・・・
【リアの801】

そう、フロントと同じN801なんですよねえ!・・・
以前、エム5さんのところで実感したリアSPの重要性・・・フロントに劣らぬ低音がいかにサラウンドマルチの際の空間のリアリティをアップするか・・・
そのための必然ってことで・・・N801を4本+N802Dの5chサラウンド・・・
それと・・・パワーアンプが・・・以前はレビンソンで、SWもありましたよね・・・それが、SWは無しで・・・パワーアンプがクラッセに・・・
っと、それから・・・送り出し系は・・・
【ラックが1機増えてる】

おっと・・・機材の詳細と接続構成をしっかり聞かなかったんで(滝汗・・・詳細が分かりませんが・・・随分と機材が増えてる気が・・・
一番右のラックでは・・・AV系の機材がほとんど変わってますね・・・AVアンプが以前はSONYの3200だったのかな?・・・それがSONY TA-DA5500ESになって・・・
プレーヤーがプレステ3だったのが・・・SONY BDP-S5000ESとSCD-XA5400ESに・・・
で、真ん中のラックに・・・emmのトラポとDAC・・・際下段にアキュフェーズのプリが・・・
でもって、一番左のラックには・・・あれれ?こっちの最上段にもemmのトラポが・・・(汗
見た感じ、こちらが以前からあった方で・・・真ん中のラックの上のは増えてるみたい(^^;
で、中段にdcsのクロックジェネレーターが・・・っと、そうそう、ラックの左にはGPSクロックユニットが置かれてて・・・外部クロックになってます・・・(^^;
で、その下が・・・???・・・emmのプリ?・・・よく分かりません(^^;
って、スミマセンm(_ _)m・・・全然気にしてなかったので分からんままで・・・
っと、そうそう・・・σ(^^)私がお伺いさせていただくアポを取った後に・・・音に異常が発生して・・・確認したら、N801のバスレフポートが脱落してたとか・・・
フロント2chのウーファーユニットにダレが発生したとかで・・・ご子息に手伝ってもらいつつ・・・フロント2chのウーファーと、リアサラウンドのウーファーを入替えられたとか・・・
いやあ、まさかそんな事態が起きるとは思ってもいなかったので・・・訪問前のMさんの日記の動向に、ハラハラドキドキ・・・(^^;
それにしても小音量なのに、SN感の高い見通しのいい音だなあ・・・って驚いていると・・・今は、機器を暖めるのに、SONYのAVアンプで鳴らしてるよって・・・
ええっ!ビックリ!(@@;・・・AVアンプでこのSN、透明感!?・・・
っと、はてさて・・・既に、ウォームアップ時点で驚いておりますが・・・どう鳴ることやら?・・・ってわけで、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/05 07:00]
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【2768】160110 東京遠征:エム5氏邸再訪(2)・・・(^^;
さて、7年振り?のエム5邸・・・って言っても、かなりの機材が入れ替わってて・・・オーディオルームに入った際に流れてたBGMからしても、既に過去の印象とは別物・・・(^^;
ちなみに、この時鳴っていたのは・・・ベルディのアイーダだったかな?・・・
確かに、いろいろお話しをしている感じで、部屋の広さの感じと響は何となく思い出したと言うか・・・広さなりの心地よい響きで・・・特に天井の高さもあって、ミニホール的な余韻の心地よさ・・・
以前伺った時は、まだSPもマトリクスだったんですってお話しをしたら・・・・
エム5さんから・・・マトリクスの時は、筐体も小さかったし、綺麗に音が出たんだけど・・・ノーチラスはレンジも広がって、大変だとのこと・・・近くへ行くと分かるけど、ほんとにでかいんだよねって・・・確かに、近付くとその大きさがはっきり認識できます(^^;
と、ウーファーを入替えたばかりで、まだそれ用の調整が出来てないからと・・・
ああ、すみません・・・お忙しい中、今回の遠征に合わせて強引にお伺いしたこともあって・・・まさか、このでかいSPのバスレフポートが脱落したり・・・ウーファーのダレで入れ替えが必要になったりって・・・そんなタイミングになるとは思ってなくて・・・(滝汗
で、DAコンバーターの電源が、まだ入れたばかりだから、段々音がよくなると思うとのことで・・・あ、ここまではサラウンドのアンプを暖めるために、SONYの系統で鳴らされていたとのことで・・・ここから、emmで、ウォーミングアップを・・・(^^;
と言うことで、目を覚まさせるのにかけられたのは・・・脅威のコントラバスマリンバ(^^;
【脅威のコントラバスマリンバ】

どひぇ~!・・・この空間の広がりが凄い!・・・でも、これって、部屋の広さと言うより天井高の高さの効果が大きそうだなあってのを、強く感じました(^^;
っと、エム5さんが・・・あ、駄目だまだ寝てるわ・・・って仰ってたんですが・・・σ(^^)私的には、この時点で、もう驚きビックリ!(@@;の世界で・・・(^^;
なので、ちょっとおさらいで・・・うちではどう鳴るか聞いてみたんですが・・・(滝汗
まず、SN感が違う・・・空間の透明度が全然違う!・・・でも、この時点での低域の締まりは・・・・暖機済みのうちの音に近かったので、確かにまだ暖まってなかったってことかな?
でも・・・下の伸び、低音の空間への広がり、包まれ感は断然違う!・・・(^^;
この音空間の広さはもう完全に別世界!・・・うちの音は、付帯音や反射音で、部屋にもわ~んとした音にまみれる感じ・・・それが、エム5邸では・・・この巨大な部屋の更に外にまで、打音の響きが広がって行って消えていくような感じで・・・ほんまビックリ!(@@;
でも、エム5さん的には、まだまだ暖まっていないので、目の前で演奏している感じが全然出て来てないとのこと・・・ひえ~!こんなに鳴ってるのにですか?(滝汗
っと、しばらく聞いていると・・・打音のキレが増してきて・・・直接の打音と響にちゃんとコントラストがあることが分かってきて・・・ソフトフォーカスからジャスピンに変わってきて・・・どんどん実在感が増してきた!(@@;
っと、エム5さんが・・・段々起きてきたね・・・まだまだシャープになって見通しがどんどんよくなるよと・・・えっ、まだこれから?(@@;
と、確かに、どんどん曇りが晴れて、透明感が増してきた!・・・
で、エム5さんが・・・これで、エアコンを切ると、またス~ッと広がるよと、リモコンでACを停止させると・・・おおお!凄い!確かに響の余韻が更に最後まで、聞こえるようになった!(^^;
と、再びSPの話になって・・・一時期、801Diamondにされていたこともあって・・・Diamondの方が音数は明らかに多く進化してたんだけど、ちょっとオフ気味過ぎて・・・ノーチラスだと、程よく実体感が出るからということで今に至っていると・・・
で、おつぎは・・・お馴染み?のシカゴ響のマーラー3番・・・
【シカゴ響のマーラー3番】1159-01

おお!・・・冒頭の金管もシンバルも、めっちゃ音の純度が高くて抜けがいい!・・・
っと、エム5さんが・・・AVアンプを切るのを忘れてたと、SONYをオフされると・・・あ、ホルンの響の奥行きが増した・・・こんなのも違いが分かっちゃうんですね・・・(滝汗
う~ん、こうして聞かせていただいて、改めてうちの音を聞いてみると・・・うちのは、いかに滲みや濁りを伴っているかを痛感しますね・・・(滝汗
特に、奥で鳴るティンパニー?グランカッサ?・・・これが、うちよりほんとにかなり奥で鳴るんですね・・・これって、やっぱり音の純度と密度の違いかな?・・・何となく、直接の打音と響と部屋の反射音の違いがきちんと出るから、距離感が出るんじゃないかな?って気が・・・
それに・・・SNのよさは、この響の広がりとか包まれ感、更には消え際までの伸びが聞こえ・・・これでもかってくらい空間の広さを感じさせてくれる・・・(^^;
なるほどねえ・・・システムの音と部屋の響のクオリティを上げて、さらにバランスを調整してい行くと、こういう風に鳴るんですね・・・
しかし、この音源、CDでこれだけ鳴るなら・・・ほんとはSACDで聞いてみたいところですが・・・もう出ないでしょうね?(^^;
っとっとっと・・・まだ2曲しか聞いてないのに・・・今日は、ここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちなみに、この時鳴っていたのは・・・ベルディのアイーダだったかな?・・・
確かに、いろいろお話しをしている感じで、部屋の広さの感じと響は何となく思い出したと言うか・・・広さなりの心地よい響きで・・・特に天井の高さもあって、ミニホール的な余韻の心地よさ・・・
以前伺った時は、まだSPもマトリクスだったんですってお話しをしたら・・・・
エム5さんから・・・マトリクスの時は、筐体も小さかったし、綺麗に音が出たんだけど・・・ノーチラスはレンジも広がって、大変だとのこと・・・近くへ行くと分かるけど、ほんとにでかいんだよねって・・・確かに、近付くとその大きさがはっきり認識できます(^^;
と、ウーファーを入替えたばかりで、まだそれ用の調整が出来てないからと・・・
ああ、すみません・・・お忙しい中、今回の遠征に合わせて強引にお伺いしたこともあって・・・まさか、このでかいSPのバスレフポートが脱落したり・・・ウーファーのダレで入れ替えが必要になったりって・・・そんなタイミングになるとは思ってなくて・・・(滝汗
で、DAコンバーターの電源が、まだ入れたばかりだから、段々音がよくなると思うとのことで・・・あ、ここまではサラウンドのアンプを暖めるために、SONYの系統で鳴らされていたとのことで・・・ここから、emmで、ウォーミングアップを・・・(^^;
と言うことで、目を覚まさせるのにかけられたのは・・・脅威のコントラバスマリンバ(^^;
【脅威のコントラバスマリンバ】

どひぇ~!・・・この空間の広がりが凄い!・・・でも、これって、部屋の広さと言うより天井高の高さの効果が大きそうだなあってのを、強く感じました(^^;
っと、エム5さんが・・・あ、駄目だまだ寝てるわ・・・って仰ってたんですが・・・σ(^^)私的には、この時点で、もう驚きビックリ!(@@;の世界で・・・(^^;
なので、ちょっとおさらいで・・・うちではどう鳴るか聞いてみたんですが・・・(滝汗
まず、SN感が違う・・・空間の透明度が全然違う!・・・でも、この時点での低域の締まりは・・・・暖機済みのうちの音に近かったので、確かにまだ暖まってなかったってことかな?
でも・・・下の伸び、低音の空間への広がり、包まれ感は断然違う!・・・(^^;
この音空間の広さはもう完全に別世界!・・・うちの音は、付帯音や反射音で、部屋にもわ~んとした音にまみれる感じ・・・それが、エム5邸では・・・この巨大な部屋の更に外にまで、打音の響きが広がって行って消えていくような感じで・・・ほんまビックリ!(@@;
でも、エム5さん的には、まだまだ暖まっていないので、目の前で演奏している感じが全然出て来てないとのこと・・・ひえ~!こんなに鳴ってるのにですか?(滝汗
っと、しばらく聞いていると・・・打音のキレが増してきて・・・直接の打音と響にちゃんとコントラストがあることが分かってきて・・・ソフトフォーカスからジャスピンに変わってきて・・・どんどん実在感が増してきた!(@@;
っと、エム5さんが・・・段々起きてきたね・・・まだまだシャープになって見通しがどんどんよくなるよと・・・えっ、まだこれから?(@@;
と、確かに、どんどん曇りが晴れて、透明感が増してきた!・・・
で、エム5さんが・・・これで、エアコンを切ると、またス~ッと広がるよと、リモコンでACを停止させると・・・おおお!凄い!確かに響の余韻が更に最後まで、聞こえるようになった!(^^;
と、再びSPの話になって・・・一時期、801Diamondにされていたこともあって・・・Diamondの方が音数は明らかに多く進化してたんだけど、ちょっとオフ気味過ぎて・・・ノーチラスだと、程よく実体感が出るからということで今に至っていると・・・
で、おつぎは・・・お馴染み?のシカゴ響のマーラー3番・・・
【シカゴ響のマーラー3番】1159-01

おお!・・・冒頭の金管もシンバルも、めっちゃ音の純度が高くて抜けがいい!・・・
っと、エム5さんが・・・AVアンプを切るのを忘れてたと、SONYをオフされると・・・あ、ホルンの響の奥行きが増した・・・こんなのも違いが分かっちゃうんですね・・・(滝汗
う~ん、こうして聞かせていただいて、改めてうちの音を聞いてみると・・・うちのは、いかに滲みや濁りを伴っているかを痛感しますね・・・(滝汗
特に、奥で鳴るティンパニー?グランカッサ?・・・これが、うちよりほんとにかなり奥で鳴るんですね・・・これって、やっぱり音の純度と密度の違いかな?・・・何となく、直接の打音と響と部屋の反射音の違いがきちんと出るから、距離感が出るんじゃないかな?って気が・・・
それに・・・SNのよさは、この響の広がりとか包まれ感、更には消え際までの伸びが聞こえ・・・これでもかってくらい空間の広さを感じさせてくれる・・・(^^;
なるほどねえ・・・システムの音と部屋の響のクオリティを上げて、さらにバランスを調整してい行くと、こういう風に鳴るんですね・・・
しかし、この音源、CDでこれだけ鳴るなら・・・ほんとはSACDで聞いてみたいところですが・・・もう出ないでしょうね?(^^;
っとっとっと・・・まだ2曲しか聞いてないのに・・・今日は、ここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/06 07:00]
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【2769】160110 東京遠征:エム5氏邸再訪(3)・・・(^^;
さて、7年振りのエム5邸のサウンドは・・・機材の入れ替わり・・・取り分けSPがB&Wのマトリクス801からノーチラス801に代わったこともあり・・・その空間再現は別世界に・・・
まだ、ウォーミングアップ中と言うのに、σ(^^)私には驚きの空間が感じられ、非常にビックリしていたところ・・・暖まって来ればまだまだとの言葉通り・・・
曲を聞き進むうちにもどんどんシャープになって、見通しが良くなり・・・σ(^^)私の想像を遥かに超える空間再現に、ただただ驚くばかり・・・
エム5さん的には、これでもまだ更に調整の余地があると・・・(@@;
で、つづいて、今度はこれをかけてみようかとかけられたのは・・・おおたか清流(しずる)というアーティストの声浴って言うアルバムから・・・我が恋は・・・
【おおたか清流の声浴】

東南アジア系の民族音楽?を思わせるような演奏が・・・非常に綺麗なエコー?ホールの残響?・・・ライブレコーディングなので、両方かな?・・・その響きが広がって消えていく様が非常に綺麗に延びてて・・・ほとほと感心・・・まるで、サラウンド!
えっ・・・日本語の語りが・・・ここで始めて日本のアーティストと言うことを知りました・・・矢野顕子だったり、椎名林檎に通じるテイストがある・・・かなり変わったアーティスト?
つづいて・・・ひがらがさ・・・
ギターのディストーションが綺麗で・・・鈴の音とその響のリアリティに驚く・・・ボーカルの生々しさにもビックリ!(@@;
つづけて・・・変な合いの手の輪唱みたいのが・・・会場の手拍子も入って・・・ホールの空間が感じられ・・・っと、ボーカルが・・・ハハハ!何と、曲は、林檎の木下で、でした(^^;
で、つづいては・・・今度もめっちゃクリアーなギターの伴奏から・・・っと、エム5さんから・・・ライブなのに、モニターを聞いてるみたいでしょ?って・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん(^^;・・・っと、ボーカルが・・・こんどは、悲しくてやりきれないでした・・・
いやいや、ほんと、音も演奏も驚きの連続・・・(@@;
で、またまたつづいて・・・おお!こんどはギターがレゲエのフレーズを・・・っと、ベースやパーカッションが入ってまさにレゲエのリズムに!(^^;・・・っと、ノリノリになってきたところで、ボーカルが・・・何と!曲は、上を向いて歩こう、でした~!(@@;
かと思うと・・・こんどはアカペラから・・・水の恋唄・・・
いやあ、歌上手いですねえ・・・朴訥な地声の歌唱なんですが・・・この澄み切った空間にとつとつと歌われると・・・歌詞の言葉がどんどん入り込んでくる・・・
いやあ、この空間凄いですね・・・ライブの良さをまんま切り取ったみたいで・・・しかも、選曲と言いアレンジと言い・・・ほんと面白い!・・・素晴らしい(^^;
で、おさらいに、止めときゃいいのにうちでも聞いてみたら・・・うちでは、うわんうわんとエコーが部屋の音の密度を上げてるだけで・・・これだけ聞いたら、響きが一杯鳴ってていいようにも思えるんですが・・・エム5邸で本来の空間再現を聞いてしまったので・・・うちの音が、これでもか!って言うぐらいう位、被って濁って滲んでいることがよく分かる・・・トホホ・・・うちではすごく定位もいい加減で・・・おおよそこの辺りって感じで・・・エム5邸で、実体と響をきちっと鳴らすとこう鳴るんだってのを聞かせていただいたわけで・・・その隔たりに落ち込むばかりガクッ_| ̄|○
でつづけては・・・1曲飛ばして・・・泣きのギター?・・・あ、花でした・・・なんかアレンジの上手さとボーカルのインパクトで、ほんとグググって惹きつけられます・・・
おつぎもつづけて・・・お、拍手が生々しい!・・・と、アップテンポなイントロが・・・ハハハ!こんどは・・・月がとっても青いからでした・・・ガハハ!めちゃおもろい!(^^;
続けては、凄いクリアなベースにタンバリンが・・・で、ギターやパーカッションが入って・・・何の曲だろう?って思ってると・・・何と!・・・真赤な太陽でした~!(爆・・・おまけに、ボーカルの声が大人びて妖艶で、同じ人に聞こえないほどの変わり様で・・・これまたビックリ!(@@;
で、つづくは・・・バックの男声の民族音楽的、超高速スキャットみたいな曲・・・途中、今日も調子ええで~!って入ってて・・・(爆・・・でもパーカッション並みのハイピード、よく口が回るなあ!(^^;
っと、エム5さんは・・・ユニット入替え後の調整ができてなくて、まだご不満な点があるご様子でしたが・・・σ(^^)私には、まだ見ぬ世界?的なレベルで・・・(滝汗
っというわけで、ライブアルバムの大半をダイジェストで、たっぷり楽しませていただいて・・・つくづく、部屋の音響と、システムのバランスの重要性を痛感した次第で・・・(汗
う~ん・・・この空間再現しようとすると・・・何はともあれ、モノモノで溢れる我が家は、機材の整理をしないと、何も始まりませんねえ・・・(滝汗
っと、おつぎは、いよいよマルチでクラシックをと言うことで・・・
ですが・・・おおたか清流のおさらいをのんびりし過ぎたので・・・このつづきは明日・・・
ってわけで・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まだ、ウォーミングアップ中と言うのに、σ(^^)私には驚きの空間が感じられ、非常にビックリしていたところ・・・暖まって来ればまだまだとの言葉通り・・・
曲を聞き進むうちにもどんどんシャープになって、見通しが良くなり・・・σ(^^)私の想像を遥かに超える空間再現に、ただただ驚くばかり・・・
エム5さん的には、これでもまだ更に調整の余地があると・・・(@@;
で、つづいて、今度はこれをかけてみようかとかけられたのは・・・おおたか清流(しずる)というアーティストの声浴って言うアルバムから・・・我が恋は・・・
【おおたか清流の声浴】

東南アジア系の民族音楽?を思わせるような演奏が・・・非常に綺麗なエコー?ホールの残響?・・・ライブレコーディングなので、両方かな?・・・その響きが広がって消えていく様が非常に綺麗に延びてて・・・ほとほと感心・・・まるで、サラウンド!
えっ・・・日本語の語りが・・・ここで始めて日本のアーティストと言うことを知りました・・・矢野顕子だったり、椎名林檎に通じるテイストがある・・・かなり変わったアーティスト?
つづいて・・・ひがらがさ・・・
ギターのディストーションが綺麗で・・・鈴の音とその響のリアリティに驚く・・・ボーカルの生々しさにもビックリ!(@@;
つづけて・・・変な合いの手の輪唱みたいのが・・・会場の手拍子も入って・・・ホールの空間が感じられ・・・っと、ボーカルが・・・ハハハ!何と、曲は、林檎の木下で、でした(^^;
で、つづいては・・・今度もめっちゃクリアーなギターの伴奏から・・・っと、エム5さんから・・・ライブなのに、モニターを聞いてるみたいでしょ?って・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん(^^;・・・っと、ボーカルが・・・こんどは、悲しくてやりきれないでした・・・
いやいや、ほんと、音も演奏も驚きの連続・・・(@@;
で、またまたつづいて・・・おお!こんどはギターがレゲエのフレーズを・・・っと、ベースやパーカッションが入ってまさにレゲエのリズムに!(^^;・・・っと、ノリノリになってきたところで、ボーカルが・・・何と!曲は、上を向いて歩こう、でした~!(@@;
かと思うと・・・こんどはアカペラから・・・水の恋唄・・・
いやあ、歌上手いですねえ・・・朴訥な地声の歌唱なんですが・・・この澄み切った空間にとつとつと歌われると・・・歌詞の言葉がどんどん入り込んでくる・・・
いやあ、この空間凄いですね・・・ライブの良さをまんま切り取ったみたいで・・・しかも、選曲と言いアレンジと言い・・・ほんと面白い!・・・素晴らしい(^^;
で、おさらいに、止めときゃいいのにうちでも聞いてみたら・・・うちでは、うわんうわんとエコーが部屋の音の密度を上げてるだけで・・・これだけ聞いたら、響きが一杯鳴ってていいようにも思えるんですが・・・エム5邸で本来の空間再現を聞いてしまったので・・・うちの音が、これでもか!って言うぐらいう位、被って濁って滲んでいることがよく分かる・・・トホホ・・・うちではすごく定位もいい加減で・・・おおよそこの辺りって感じで・・・エム5邸で、実体と響をきちっと鳴らすとこう鳴るんだってのを聞かせていただいたわけで・・・その隔たりに落ち込むばかりガクッ_| ̄|○
でつづけては・・・1曲飛ばして・・・泣きのギター?・・・あ、花でした・・・なんかアレンジの上手さとボーカルのインパクトで、ほんとグググって惹きつけられます・・・
おつぎもつづけて・・・お、拍手が生々しい!・・・と、アップテンポなイントロが・・・ハハハ!こんどは・・・月がとっても青いからでした・・・ガハハ!めちゃおもろい!(^^;
続けては、凄いクリアなベースにタンバリンが・・・で、ギターやパーカッションが入って・・・何の曲だろう?って思ってると・・・何と!・・・真赤な太陽でした~!(爆・・・おまけに、ボーカルの声が大人びて妖艶で、同じ人に聞こえないほどの変わり様で・・・これまたビックリ!(@@;
で、つづくは・・・バックの男声の民族音楽的、超高速スキャットみたいな曲・・・途中、今日も調子ええで~!って入ってて・・・(爆・・・でもパーカッション並みのハイピード、よく口が回るなあ!(^^;
っと、エム5さんは・・・ユニット入替え後の調整ができてなくて、まだご不満な点があるご様子でしたが・・・σ(^^)私には、まだ見ぬ世界?的なレベルで・・・(滝汗
っというわけで、ライブアルバムの大半をダイジェストで、たっぷり楽しませていただいて・・・つくづく、部屋の音響と、システムのバランスの重要性を痛感した次第で・・・(汗
う~ん・・・この空間再現しようとすると・・・何はともあれ、モノモノで溢れる我が家は、機材の整理をしないと、何も始まりませんねえ・・・(滝汗
っと、おつぎは、いよいよマルチでクラシックをと言うことで・・・
ですが・・・おおたか清流のおさらいをのんびりし過ぎたので・・・このつづきは明日・・・
ってわけで・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2770】160110 東京遠征:エム5氏邸再訪(4)・・・(^^;
さてさて・・・毎度ながらのパラレルワールドも、遂に2ヶ月遅れとなりそうな勢い?・・・こりゃあ少々頑張らないといけませんねえ・・・(滝汗
ってわけで、早速エム5氏邸でのお話しに戻るとしましょう・・・っと、多くの機材が入れ替わったエム5氏邸のサウンド体験・・・驚くべき空間再現に大感激の連続・・・(^^;
ウォーミングアップのコントラバスマリンバ~マーラーの3番に続いては、異色のアーティスト・・・おおたか清流(しずる)のアルバムをほとんど丸ごと楽しんで・・・
おつぎは、いよいよサラウンドマルチ・・・で、まずはクラシックをと言うことで・・・
ネーメ・ヤルヴィ指揮のチャイコフスキー4番の第4楽章を・・・
【ネーメ・ヤルヴィ指揮のチャイコフスキー4番】

おお、この空間・・・冒頭から少しのところで、演奏をパッと止めた後の余韻・・・す~っとホールに消えていくような感じで・・・この大きなホールの空間を思わせる響の抱擁感が気持ちいい・・・
うちだと、この空間は、SPまでの距離を半径とする半球形の空間で鳴ってるような感じなんですで・・・何とも寂しい限り・・・ところが、エム5邸では、奥行きが断然深くて・・・ステージ奥歩行と、手前への響きの広がり方がホールの響に似た感じを受けて、大感激してたんですが・・・・エム5さんからは・・・まだまだ寸詰まりだと・・・空間と立体感が得ると面白いんだけど、難易度高いよねとの言葉が・・・ひえ~!まだこの先を求めておられるんですね!(^^;
で、クラリネットの後でピチカートが鳴るとことで・・・エム5さんが・・・空間が結構出るようになって来てたんだけど・・・・ウーファーがダレて来ちゃって、結局入替えることになるなんてと・・・ほんと、ビックリ!(@@;
っと、ここで、コントラバスのピチカートを聞きつつ・・・ホールの空間再現では、基音と響の重要性や・・・低域の響の重要性の話から・・・そこがでないうちのシステムでも、テープだとその辺りの低域の佇まいが聞き取り易くなるって話なんかも・・・調整が決まると、隣の席で咳しているような空間が出てくるのだとか・・・
で、グランカッサがドンって・・・生だと、この音がグワ~ンってホールに響き渡るのが聞こえるでしょ?・・・それが出ると気持ちいいんだよねと・・・なるほど!確かに・・・(^^;
それにしても、やはりこの空間の包囲感・・・何気に仰る通り、低域の出方が凄く大事で・・・サラウンドならではの新感覚・・・この辺りは、リアSPにも同じN0801を入れてる効果が高いと改めて認識した次第で・・・
と、ここでおつぎは・・・Jazzのサラウンドの音源で・・・
【JenChopinのアルバム】1429-01

JenChopinのアルバムreVisionsから・・・
おお、この直近マイクの威力・・・全ての音がめっちゃONで、その鮮度感と実在感の高さが凄いですねえ!・・・ベースの弦を触る音、その響・・・分厚いサックスに素直な感じのボーカルと・・・その空間ならでは鮮度感とリアリティー・・・凄い!
っと、エム5さんから・・・これは、ハードセンターが鳴っていない音源とのことで・・・超ビックリ!(@@;・・・すっとセンターに立っているかのようなプレゼンスなのに、実際にはセンターSPが鳴っていないなんて・・・ファントムでこの実在感ですか・・・凄い(^^;
でもって、こっちは、ハードセンターありの音源だよと・・・
【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】1577-02

グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUGを・・・やっぱり、ハードセンターありだと、実体感がグンッと上がるんだよねと、まずはRoute66をかけられた・・・
おおお!・・・確かに、ボーカルの実在感は、先程のJenChopinとは数段高い気が・・・それに、ステージや空間の配置や立体感が出るのは、サラウンドマルチならでは・・・それと、ここでもリアの低域の効果を痛感・・・空間を立体的に実在感を感じるには、リアの低域がかなり重要なんだなと・・・
で、つづいては、Moonlight in Vermontを・・・
冒頭のギターのイントロが、めっちゃ生々しさを感じさせるなと思った瞬間・・・ボーカルがセンターSPの直ぐ上辺りに聞こえて・・・まあ、まるで目の前にステージがあって・・・かぶりつき席で、直接囁きかけられてるみたい・・・ちょっと興奮!(^^;
っと、曲の最後の拍手・・・これが凄い!・・・自分の周りのあちこちで拍手しているみたいな・・・それこそ被りつき席の周りにもテーブルがたくさんあって、みんなが拍手してるって感じで・・・(^^;
で、つづけておつぎは・・・MonaLisaを・・・
うわっ!・・・冒頭の静けさの中から、ギターの艶っぽい音色が凄くいい!・・・弦へのタッチもキュキュッと、何ともめっちゃONな感じが気持ちいい・・・っと、やっぱりボーカルがもの凄く実在感のある音で・・・しかし、このギターの音の気持ちよさと来たら・・・ガット弦の優しさがはっきりしてて・・・おまけに、サラウンドマルチならではのステージの配置と立体感・・・特に奥行きがよりリアルに広がる感じで、もの凄く受け取りやすい・・・(^^;
う~ん・・・この実音周辺の立体感は、2chでは出にくいでしょうねえ・・・それが、サラウンドマルチだと、こんなに立体的で、厚みのある再現が出来ちゃうんですね!・・・(^^;
っとっとっと・・・あまりの心地よさにのんびり浸ってたら・・・今日はここで時間切れになっちゃいました・・・(滝汗
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、早速エム5氏邸でのお話しに戻るとしましょう・・・っと、多くの機材が入れ替わったエム5氏邸のサウンド体験・・・驚くべき空間再現に大感激の連続・・・(^^;
ウォーミングアップのコントラバスマリンバ~マーラーの3番に続いては、異色のアーティスト・・・おおたか清流(しずる)のアルバムをほとんど丸ごと楽しんで・・・
おつぎは、いよいよサラウンドマルチ・・・で、まずはクラシックをと言うことで・・・
ネーメ・ヤルヴィ指揮のチャイコフスキー4番の第4楽章を・・・
【ネーメ・ヤルヴィ指揮のチャイコフスキー4番】

おお、この空間・・・冒頭から少しのところで、演奏をパッと止めた後の余韻・・・す~っとホールに消えていくような感じで・・・この大きなホールの空間を思わせる響の抱擁感が気持ちいい・・・
うちだと、この空間は、SPまでの距離を半径とする半球形の空間で鳴ってるような感じなんですで・・・何とも寂しい限り・・・ところが、エム5邸では、奥行きが断然深くて・・・ステージ奥歩行と、手前への響きの広がり方がホールの響に似た感じを受けて、大感激してたんですが・・・・エム5さんからは・・・まだまだ寸詰まりだと・・・空間と立体感が得ると面白いんだけど、難易度高いよねとの言葉が・・・ひえ~!まだこの先を求めておられるんですね!(^^;
で、クラリネットの後でピチカートが鳴るとことで・・・エム5さんが・・・空間が結構出るようになって来てたんだけど・・・・ウーファーがダレて来ちゃって、結局入替えることになるなんてと・・・ほんと、ビックリ!(@@;
っと、ここで、コントラバスのピチカートを聞きつつ・・・ホールの空間再現では、基音と響の重要性や・・・低域の響の重要性の話から・・・そこがでないうちのシステムでも、テープだとその辺りの低域の佇まいが聞き取り易くなるって話なんかも・・・調整が決まると、隣の席で咳しているような空間が出てくるのだとか・・・
で、グランカッサがドンって・・・生だと、この音がグワ~ンってホールに響き渡るのが聞こえるでしょ?・・・それが出ると気持ちいいんだよねと・・・なるほど!確かに・・・(^^;
それにしても、やはりこの空間の包囲感・・・何気に仰る通り、低域の出方が凄く大事で・・・サラウンドならではの新感覚・・・この辺りは、リアSPにも同じN0801を入れてる効果が高いと改めて認識した次第で・・・
と、ここでおつぎは・・・Jazzのサラウンドの音源で・・・
【JenChopinのアルバム】1429-01

JenChopinのアルバムreVisionsから・・・
おお、この直近マイクの威力・・・全ての音がめっちゃONで、その鮮度感と実在感の高さが凄いですねえ!・・・ベースの弦を触る音、その響・・・分厚いサックスに素直な感じのボーカルと・・・その空間ならでは鮮度感とリアリティー・・・凄い!
っと、エム5さんから・・・これは、ハードセンターが鳴っていない音源とのことで・・・超ビックリ!(@@;・・・すっとセンターに立っているかのようなプレゼンスなのに、実際にはセンターSPが鳴っていないなんて・・・ファントムでこの実在感ですか・・・凄い(^^;
でもって、こっちは、ハードセンターありの音源だよと・・・
【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】1577-02

グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUGを・・・やっぱり、ハードセンターありだと、実体感がグンッと上がるんだよねと、まずはRoute66をかけられた・・・
おおお!・・・確かに、ボーカルの実在感は、先程のJenChopinとは数段高い気が・・・それに、ステージや空間の配置や立体感が出るのは、サラウンドマルチならでは・・・それと、ここでもリアの低域の効果を痛感・・・空間を立体的に実在感を感じるには、リアの低域がかなり重要なんだなと・・・
で、つづいては、Moonlight in Vermontを・・・
冒頭のギターのイントロが、めっちゃ生々しさを感じさせるなと思った瞬間・・・ボーカルがセンターSPの直ぐ上辺りに聞こえて・・・まあ、まるで目の前にステージがあって・・・かぶりつき席で、直接囁きかけられてるみたい・・・ちょっと興奮!(^^;
っと、曲の最後の拍手・・・これが凄い!・・・自分の周りのあちこちで拍手しているみたいな・・・それこそ被りつき席の周りにもテーブルがたくさんあって、みんなが拍手してるって感じで・・・(^^;
で、つづけておつぎは・・・MonaLisaを・・・
うわっ!・・・冒頭の静けさの中から、ギターの艶っぽい音色が凄くいい!・・・弦へのタッチもキュキュッと、何ともめっちゃONな感じが気持ちいい・・・っと、やっぱりボーカルがもの凄く実在感のある音で・・・しかし、このギターの音の気持ちよさと来たら・・・ガット弦の優しさがはっきりしてて・・・おまけに、サラウンドマルチならではのステージの配置と立体感・・・特に奥行きがよりリアルに広がる感じで、もの凄く受け取りやすい・・・(^^;
う~ん・・・この実音周辺の立体感は、2chでは出にくいでしょうねえ・・・それが、サラウンドマルチだと、こんなに立体的で、厚みのある再現が出来ちゃうんですね!・・・(^^;
っとっとっと・・・あまりの心地よさにのんびり浸ってたら・・・今日はここで時間切れになっちゃいました・・・(滝汗
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/08 07:00]
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【2771】160110 東京遠征:エム5氏邸再訪(5)・・・(^^;
さて、7年振りのエム5邸・・・そのお部屋とシステムのポテンシャルは、以前に増して驚きの世界へ・・・その真骨頂であるサラウンドマルチを聞かせていただいて・・・
クラシックのフルオケから・・・Jazzのステージ・・・それも、ボーカル+バンドの構成で・・・ハードセンター無しの音源から・・・ありの音源へと・・・
いやあ、やはりサラウンドマルチになると、現代ハイエンドの方向性は、強烈なポテンシャルを生み出すんですね!(^^;
空間再現においては、切り取った音源の情報を、5本のSPで分担するわけで・・・SP1本ずつの負担は、2chよりも格段に少ないのは明白で・・・そこへB&WのN801ってレンジも広く再現性に優れた超高性能SPをあてがうわけですから・・・そのパフォーマンスや、推して知るべし(^^;
で、そのパフォーマンスをたっぷり楽しむべく、かけていただいたのが・・・
【グレースマーヤ】1577-02

グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG・・・この音源は、Jazzライブの空間を、そのまま5,1chで切り取った、非常に鮮度の高い、音数豊富な音源で・・・
目をつぶれば、あたかも、自分もライブの空間にいるかのような錯覚に・・・(^^;
ってわけで・・・おつぎは、同じアルバムから・・・Comin' Home Babyを・・・
いやあ、この極上の空間・・・ほんとライブ空間にいるかのような雰囲気で・・・サラウンドになると、特に前方のステージの立体感がより鮮明になるんで・・・こういうかぶりつき席で聞いてるような音源では、ほんと生々しさが強烈!・・・
特に曲間の拍手が入るとビックリ!(@@;・・・ほんと自分の周りに観客が居るかのように、そこかしこから拍手が聞こえる・・・
エム5さん的には、まだまだ、そのプレゼンスに調整の余地がある所があるとのことで、ご不満な点もおありのご様子・・・
でも、σ(^^)私的には、もうライブハウスの中に居るような感じで、曲の盛り上がりに気持ちはノリノリ・・・さすが38cmウーファーの威力・・・バスドラの感じる打音と・・・空間の雰囲気の再現は、驚くばかり・・・
っと、曲が終わっての拍手・・・自分の周囲からあまりに生々しい拍手が鳴って、超ビックリ!(@@;
で、おつぎは・・・My Hearut Belongs to Daddyを・・・っと、ピアノの伴奏とボーカルのコントラストが、雰囲気たっぷりに・・・
っと更につづけて・・・Teach Me Tonaightを・・・おお、ベースとバスドラの刻むリズムがドンドン、ブンブンと体感サウンドで・・・ソプラノサックスの歌うこと歌うこと・・・間奏に入って、ご機嫌などライブ感あるベースソロに・・・強烈な観客の拍手!・・・釣られて、こちらも、思わず拍手を!(^^;・・・
って、つづけてのドラムソロが圧巻!・・・さすがに生のドラムの音圧には及びませんが・・・もうほとんど苦労せずとも、会場に居るかのような感覚に没入できる、圧倒的なプレゼンス!
で、この曲の後で、グレースマーヤが、バンドメンを紹介するんですが・・・このときの観客の盛り上がりが半端ない・・・思わずこちらも歓声を上げたくなる・・・(^^;
で、最後、Sunny~The Way We Wereを・・・
そうそう、この曲、シンセキーボードで、めっちゃ高い音・・・トライアングルのチーンって音に近い音でキーンって聞こえるんですが・・・実際は、音階もあるので楽器の音なんですが・・・うちでは、これがアンプの発振音か、録音時のノイズなのか?って聞こえるんで・・・
思わず、リファレンスたる、エム5邸ではどう鳴るんだろう?って興味津々で聞き入ったんですが・・・やはりしっかり発振音ではなくて・・・音階が聞き取れるので・・・シンセキーボードってことが分かった次第で・・・(^^;
いやあ、それにしてもなんて気持ちいい空間!・・・演奏空間にどっぷりと・・・
で、ここで、2chのCDを・・・
【白井光子のブラームスの歌曲集】

澄み切った空間に・・・ホールの暗騒音から、その静けさを感じ・・・ホールの空間の広さを知る感じで・・・って、それにしても、この白井光子さんのソプラノ・・・素晴らしいですね!・・・サラウンドマルチとは全く違う・・・音数は少ないのですが、その空間再現は、実在感たっぷりで、驚くばかり・・・それにしても素晴らしい録音ですね・・・
いやあ、つくづく、我が家のモノに溢れる環境が、いかに邪魔になるかを痛感・・・何とかSP周りをもっと片付けないと・・・(滝汗
っと、エム5さんから・・・左右のSP間を結んだ線より前には、モノを置いちゃ駄目と・・・エム5邸では、センターSPも少し後に下げていると・・・
【フロントの三銃士】2767-02

そのために、置けなくなったパワーアンプ・・・以前は、フロント3ch分のアンプが、センターSPの後に並んでたんですが・・・フロントSPを少し下げるために、各SPの後へパワーアンプを設置・・・
なるほど・・・そう言う調整の上に、この2chでも、目の前にすっと立つ歌手の存在感が生まれてくるわけでね・・・(^^;
っと、またまた、中途半端ですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
クラシックのフルオケから・・・Jazzのステージ・・・それも、ボーカル+バンドの構成で・・・ハードセンター無しの音源から・・・ありの音源へと・・・
いやあ、やはりサラウンドマルチになると、現代ハイエンドの方向性は、強烈なポテンシャルを生み出すんですね!(^^;
空間再現においては、切り取った音源の情報を、5本のSPで分担するわけで・・・SP1本ずつの負担は、2chよりも格段に少ないのは明白で・・・そこへB&WのN801ってレンジも広く再現性に優れた超高性能SPをあてがうわけですから・・・そのパフォーマンスや、推して知るべし(^^;
で、そのパフォーマンスをたっぷり楽しむべく、かけていただいたのが・・・
【グレースマーヤ】1577-02

グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG・・・この音源は、Jazzライブの空間を、そのまま5,1chで切り取った、非常に鮮度の高い、音数豊富な音源で・・・
目をつぶれば、あたかも、自分もライブの空間にいるかのような錯覚に・・・(^^;
ってわけで・・・おつぎは、同じアルバムから・・・Comin' Home Babyを・・・
いやあ、この極上の空間・・・ほんとライブ空間にいるかのような雰囲気で・・・サラウンドになると、特に前方のステージの立体感がより鮮明になるんで・・・こういうかぶりつき席で聞いてるような音源では、ほんと生々しさが強烈!・・・
特に曲間の拍手が入るとビックリ!(@@;・・・ほんと自分の周りに観客が居るかのように、そこかしこから拍手が聞こえる・・・
エム5さん的には、まだまだ、そのプレゼンスに調整の余地がある所があるとのことで、ご不満な点もおありのご様子・・・
でも、σ(^^)私的には、もうライブハウスの中に居るような感じで、曲の盛り上がりに気持ちはノリノリ・・・さすが38cmウーファーの威力・・・バスドラの感じる打音と・・・空間の雰囲気の再現は、驚くばかり・・・
っと、曲が終わっての拍手・・・自分の周囲からあまりに生々しい拍手が鳴って、超ビックリ!(@@;
で、おつぎは・・・My Hearut Belongs to Daddyを・・・っと、ピアノの伴奏とボーカルのコントラストが、雰囲気たっぷりに・・・
っと更につづけて・・・Teach Me Tonaightを・・・おお、ベースとバスドラの刻むリズムがドンドン、ブンブンと体感サウンドで・・・ソプラノサックスの歌うこと歌うこと・・・間奏に入って、ご機嫌などライブ感あるベースソロに・・・強烈な観客の拍手!・・・釣られて、こちらも、思わず拍手を!(^^;・・・
って、つづけてのドラムソロが圧巻!・・・さすがに生のドラムの音圧には及びませんが・・・もうほとんど苦労せずとも、会場に居るかのような感覚に没入できる、圧倒的なプレゼンス!
で、この曲の後で、グレースマーヤが、バンドメンを紹介するんですが・・・このときの観客の盛り上がりが半端ない・・・思わずこちらも歓声を上げたくなる・・・(^^;
で、最後、Sunny~The Way We Wereを・・・
そうそう、この曲、シンセキーボードで、めっちゃ高い音・・・トライアングルのチーンって音に近い音でキーンって聞こえるんですが・・・実際は、音階もあるので楽器の音なんですが・・・うちでは、これがアンプの発振音か、録音時のノイズなのか?って聞こえるんで・・・
思わず、リファレンスたる、エム5邸ではどう鳴るんだろう?って興味津々で聞き入ったんですが・・・やはりしっかり発振音ではなくて・・・音階が聞き取れるので・・・シンセキーボードってことが分かった次第で・・・(^^;
いやあ、それにしてもなんて気持ちいい空間!・・・演奏空間にどっぷりと・・・
で、ここで、2chのCDを・・・
【白井光子のブラームスの歌曲集】

澄み切った空間に・・・ホールの暗騒音から、その静けさを感じ・・・ホールの空間の広さを知る感じで・・・って、それにしても、この白井光子さんのソプラノ・・・素晴らしいですね!・・・サラウンドマルチとは全く違う・・・音数は少ないのですが、その空間再現は、実在感たっぷりで、驚くばかり・・・それにしても素晴らしい録音ですね・・・
いやあ、つくづく、我が家のモノに溢れる環境が、いかに邪魔になるかを痛感・・・何とかSP周りをもっと片付けないと・・・(滝汗
っと、エム5さんから・・・左右のSP間を結んだ線より前には、モノを置いちゃ駄目と・・・エム5邸では、センターSPも少し後に下げていると・・・
【フロントの三銃士】2767-02

そのために、置けなくなったパワーアンプ・・・以前は、フロント3ch分のアンプが、センターSPの後に並んでたんですが・・・フロントSPを少し下げるために、各SPの後へパワーアンプを設置・・・
なるほど・・・そう言う調整の上に、この2chでも、目の前にすっと立つ歌手の存在感が生まれてくるわけでね・・・(^^;
っと、またまた、中途半端ですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/09 07:00]
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【2772】160110 東京遠征:エム5氏邸再訪(6)・・・(^^;
さて、先の2chの試聴は、ウォーミングアップ中だったこともあって?・・・はたまた、サラウンドを聞いた後に敢えて再び2chを確認する意図?・・・ってのは不明ながら・・・(^^;
かけていただいた、白井光子さんのソプラノ・・・
何とも、これは素晴らしかった!・・・澄み切った静けさの中で、さりげなくそっと寄り添うピアノ・・・そこへ、極めて厳かな雰囲気に白井光子さんのボーカルが・・・微妙な抑揚と空間への声の響を意識して展開される歌・・・まるでドラマの中の、主人公の苦悩のように・・・
伴奏のピアノの左が非常にしっかり再現されているので、とても空間の展開やボーカルの佇まいが、自然で実在感がある・・・
サラウンドマルチも凄かったけど・・・サラウンドに比べると音数も少ない代わりに・・・2chならではの空間再現と実在感をあらためて認識・・・
と、素晴らしいソプラノのつぎは・・・ちょっと俗っぽく行きますかかと・・・
【柴崎コウのシングルベスト】

柴崎コウのシングルのベスト盤から・・・13曲目の月のしずくをかけられた・・・
ほんのちょっぴり和のテイストの混じる冒頭のパーカッションが心地よく・・・
っと、歌がはじまると一瞬にしてスポットライトがあったかのごとくにボーカルが輝き出した!・・・しかし、天は時に二物も三物も与えるんですね!?・・・この容姿にこの歌・・・女優としての印象とはまた違った印象で・・・何より、声が全く別人・・・歌手としての歌声・・・グングン引き込まれる素晴らしい歌唱力・・・ほんと、何でも出来てしまうんですね・・・
なんでも、この曲は・・・映画「黄泉がえり」の劇中歌・主題歌で、この映画での役柄である、歌手RUIとしてリリースされたのだとか・・・
なるほど、映画的な歌ですもんね・・・それに、シングル曲なのに、これ見よがしな所が無い、非常に自然でまともなサウンドで・・・なんと言っても録音がいい・・・ライブものが容量に余裕のあるフォーマットで聞いて見たくなりますね・・・(^^;
で、おつぎは・・・男声ボーカル・・・
【livingston taylorのink】

おっと、画像を忘れてたので・・・尼損から拝借(^^;・・・リビングストンテイラーのアルバムINKから・・・Isn't She Lovelyを・・・
ギターの弾き語り?・・・このギターの艶っぽく生々しい音色に、冒頭の口笛絵でのハミングが素晴らしく、心奪われます・・・
っと、エム5さんから・・・センター鳴ってるみたいでしょ?って・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・ほんとそうなんす!・・・まるで、センターSPの802Dが鳴っているかのように、すくっとそこに立って歌っているおうな実在感・・・視覚的にそう感じさせるってこともあるんでしょうけど・・・これは、調整による賜物のような気が・・・
エム5さんからは・・・ボーカルの中低域を少し押さえ、低域のスピード感が出るようにして、バランスを取られているとのこと・・・で、2chよりサラウンドの方がよく聞こえるようにならないと駄目だとの話・・・全部を2chで再現するのを、5本で分担するわけだから・・・足し算された再現でないと駄目なんだと・・・
それから、サラウンドのSPセッティングのご苦労の話とか・・・リアSPはフロントより少し持ち上げるとサラウンドの空間が上手く出来るんだとか・・・
あと、クロックの話・・・GPSからの信号を外部クロックに・・・クロノスの話とか・・・クロックをを入れていることの効果の話とか・・・ボリュームを絞って行った時・・・小音量で音が痩せないようにとか・・・
で、この後・・・ここのところのエム5さんの実生活の方の想像を絶するお話しとか・・・σ(^^)私の方の話とか・・・時折、オーディオの話を交えながら・・・子供には驚くほどお金がかかるって話をお聞きして・・・我が身の干乾びたキリギリス生活の先行きに、いっそうの不安を抱えたりと・・・(^^;
っと、気分を変えて・・・女声コーラスを少しかけられ・・・スミマセンm(_ _)mダレのなんて曲かメモるの忘れてました・・・(滝汗
と、エム5さんが・・・これが、結構滑らかに鳴るようになって来たと・・・っと、2chへのセンターSPの影響がどの程度あるのか?が気になって、聞いてみると・・・退けても変わらないよとのことで・・・少々ビックリ!(@@;
で、おつぎは・・・和太鼓の演奏・・・フジヤマの富岳百景かな?・・・
ほう、さすが38cmの威力は凄い!・・・ただ、音のエッジで聞かせるというより・・・実音の厚み、存在感で再現するような感じで・・・この音の厚み、濃さで空間の再現性は素晴らしい!
やっぱりこういうのを聞くと、部屋と調整の重要性をまた改めて実感した次第で・・・
で、それじゃあ最後に映像も行こうか・・・ってわけで・・・なににしようか?・・・
と・・・っとっとっと・・・残念、今日はここで時間切れ・・・最後、映像系の話は、明日
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
かけていただいた、白井光子さんのソプラノ・・・
何とも、これは素晴らしかった!・・・澄み切った静けさの中で、さりげなくそっと寄り添うピアノ・・・そこへ、極めて厳かな雰囲気に白井光子さんのボーカルが・・・微妙な抑揚と空間への声の響を意識して展開される歌・・・まるでドラマの中の、主人公の苦悩のように・・・
伴奏のピアノの左が非常にしっかり再現されているので、とても空間の展開やボーカルの佇まいが、自然で実在感がある・・・
サラウンドマルチも凄かったけど・・・サラウンドに比べると音数も少ない代わりに・・・2chならではの空間再現と実在感をあらためて認識・・・
と、素晴らしいソプラノのつぎは・・・ちょっと俗っぽく行きますかかと・・・
【柴崎コウのシングルベスト】

柴崎コウのシングルのベスト盤から・・・13曲目の月のしずくをかけられた・・・
ほんのちょっぴり和のテイストの混じる冒頭のパーカッションが心地よく・・・
っと、歌がはじまると一瞬にしてスポットライトがあったかのごとくにボーカルが輝き出した!・・・しかし、天は時に二物も三物も与えるんですね!?・・・この容姿にこの歌・・・女優としての印象とはまた違った印象で・・・何より、声が全く別人・・・歌手としての歌声・・・グングン引き込まれる素晴らしい歌唱力・・・ほんと、何でも出来てしまうんですね・・・
なんでも、この曲は・・・映画「黄泉がえり」の劇中歌・主題歌で、この映画での役柄である、歌手RUIとしてリリースされたのだとか・・・
なるほど、映画的な歌ですもんね・・・それに、シングル曲なのに、これ見よがしな所が無い、非常に自然でまともなサウンドで・・・なんと言っても録音がいい・・・ライブものが容量に余裕のあるフォーマットで聞いて見たくなりますね・・・(^^;
で、おつぎは・・・男声ボーカル・・・
【livingston taylorのink】

おっと、画像を忘れてたので・・・尼損から拝借(^^;・・・リビングストンテイラーのアルバムINKから・・・Isn't She Lovelyを・・・
ギターの弾き語り?・・・このギターの艶っぽく生々しい音色に、冒頭の口笛絵でのハミングが素晴らしく、心奪われます・・・
っと、エム5さんから・・・センター鳴ってるみたいでしょ?って・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・ほんとそうなんす!・・・まるで、センターSPの802Dが鳴っているかのように、すくっとそこに立って歌っているおうな実在感・・・視覚的にそう感じさせるってこともあるんでしょうけど・・・これは、調整による賜物のような気が・・・
エム5さんからは・・・ボーカルの中低域を少し押さえ、低域のスピード感が出るようにして、バランスを取られているとのこと・・・で、2chよりサラウンドの方がよく聞こえるようにならないと駄目だとの話・・・全部を2chで再現するのを、5本で分担するわけだから・・・足し算された再現でないと駄目なんだと・・・
それから、サラウンドのSPセッティングのご苦労の話とか・・・リアSPはフロントより少し持ち上げるとサラウンドの空間が上手く出来るんだとか・・・
あと、クロックの話・・・GPSからの信号を外部クロックに・・・クロノスの話とか・・・クロックをを入れていることの効果の話とか・・・ボリュームを絞って行った時・・・小音量で音が痩せないようにとか・・・
で、この後・・・ここのところのエム5さんの実生活の方の想像を絶するお話しとか・・・σ(^^)私の方の話とか・・・時折、オーディオの話を交えながら・・・子供には驚くほどお金がかかるって話をお聞きして・・・我が身の干乾びたキリギリス生活の先行きに、いっそうの不安を抱えたりと・・・(^^;
っと、気分を変えて・・・女声コーラスを少しかけられ・・・スミマセンm(_ _)mダレのなんて曲かメモるの忘れてました・・・(滝汗
と、エム5さんが・・・これが、結構滑らかに鳴るようになって来たと・・・っと、2chへのセンターSPの影響がどの程度あるのか?が気になって、聞いてみると・・・退けても変わらないよとのことで・・・少々ビックリ!(@@;
で、おつぎは・・・和太鼓の演奏・・・フジヤマの富岳百景かな?・・・
ほう、さすが38cmの威力は凄い!・・・ただ、音のエッジで聞かせるというより・・・実音の厚み、存在感で再現するような感じで・・・この音の厚み、濃さで空間の再現性は素晴らしい!
やっぱりこういうのを聞くと、部屋と調整の重要性をまた改めて実感した次第で・・・
で、それじゃあ最後に映像も行こうか・・・ってわけで・・・なににしようか?・・・
と・・・っとっとっと・・・残念、今日はここで時間切れ・・・最後、映像系の話は、明日
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
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【2773】160110 東京遠征:エム5氏邸再訪(終)・・・(^^;
さて、7年振りのエム5氏邸は・・・SPがマトリクス801からノーチラス801へと大きく変わっていましたが・・・かすかな記憶を頼りに、このブログも振り返ってみると・・・
大きな進化を遂げていたとの思いもありますが・・・その目指すべきサウンドの方向性は、思いの他似ていて・・・なんと言ってもその空間再現は、エム5邸ならでは・・・
その再現性が、機材の進化に合わせて、より一層、微細に、現実感を増して・・・
そう、そのためには・・・音数の増加が必須なんですが・・・同時にそのクオリティーが上がらないと、実体感、現実感は上がらなくて・・・
一番大きく変わったのは、小さな音、微細な音の数々が、浮かび上がってきたこと・・・つまりは、SN感が、非常に高くなったんだと感じた次第で・・・
ま、勿論、実際のノイズフロアが下がらないとそうはならないのでしょうが・・・加えて、大きな音、多くの音がいっせいに出る際の解像度、瞬発力、トランジェント、が高く・・・再現性のダイナミックレンジが大幅に広がったからではないかと・・・(^^;
それを、最初2chで聞かせていただいて・・・その後、サラウンドマルチで聞いて・・・2ch+3chは、文字通り足し算でないといけないんだって意味を実体験し・・・
そして再び2chを聞かせていただいて・・・足し算のサラウンドマルチとは言え、そこはやはり、2chでの再現性の高さがあってこそと言う、当たり前のことを痛感した次第で・・・
っと、ここまでじっくりと、エム5邸のサウンド進化をリアルサウンド体験させて頂いたわけですが・・・いよいよクライマックス・・・映像も行っちゃいましょうかと・・・
何を見ましょうか?って・・・前日、ちょうど、この頃うさぎ仮面マイナス1さんとのやり取りで話題となっていたインツーザストームの爆音試聴(^^;をされたばかりで・・・さすがにこれは止めておこうと・・・(^^;
【天井の隙間からスクリーンが】

それじゃあ、よしこれにしよう!と・・・画像を撮るのを忘れてましたが・・・スクリーンが降ろされ・・・おっ!スクリーンが大きくなったような?・・・
どうやら、スクリーンは、120インチから150インチにスケールアップ!・・・おお、それにプロジェクターが、ソニーの3管から、ビクターの液晶に変わってて・・・
あ、やはり7年の月日は、大きな隔たりなんだなと、あらためて痛感・・・
で、上映されたのは・・・ある意味お馴染み?な、バーレスク・・・
【映画バーレスク】2528-01

っと、冒頭メニュー画面でのバックの音量が小さいことで、一瞬、機材が不調になったかと危ぶまれたのですが・・・本編再生して・・・ほっと(^^;
で、最初の田舎のバーでのシーンに入るときのアコースティックギターの音色が非常に魅力的!・・・と、エム5さんからは、アコースティックギターのボディーが膨らみ過ぎないようにしないと・・・ってなコメントも・・・
ああ、やっぱり、映画でものその空間再現は凄いですね・・・シーンの空間を覗きに入り込んだようなサウンドで・・・ビックリ!(@@;
と、エム5さんから・・・センターが少し小さいから・・・でも、まあ、許される範囲か・・・でも、ウーファーの大きさの違いが時折バレちゃうけどねと・・・いやいや、十二分なクオリティだと思うんですが・・・(^^;
アリが初めてバーレスクへ行ったシーンでのシェールの歌・・・さすがの歌唱力!・・・勿論アギレラもいいですが・・・後半出て来るシェールの独唱のシーン・・・大好きです(^^;
それから・・・オーディションのシーンから・・・ニッキの仕業で、ボーカルデビューするシーンを・・・やっぱ、このシーンは外せないですよね・・・
サウンド的には、さすがの38cmのサラウンド・・・映画ならではの、ちょっぴりオーバーデコレーション?を、いやらしくなく、エッジを強調せず、音の実体にエネルギーを付加する感じの低域がとっても心地よく・・・シーンの空間に入り込んだ感じに・・・何とも低域の包まれ感が気持ちいいですね!・・・
で、このあと・・・グリーンのドレスのシーンとシェールの独唱のシーンは飛ばして(^^;・・・最後の、憧れのバーレスクシーンへ・・・
いやいや、このシーンはほんと快感ですね!・・・特に、間奏を挟んでの2コーラス目から音圧がグンッと上がって・・・アギレラのボーカルが圧巻!・・・その後のドラムの連打が右から左へグルンと移動するところなんて・・・もうほんと気持ちいいくらいにスパンと決まって!
最後、エンドロールの冒頭のドラムがまたまた気持ちいい・・・(^^;
この音の重量感・・・これが感じられると、ほんと曲がグングン楽しくなりますよね!・・・いやいや、ほんとに素晴らしい!・・・めっちゃ楽しませていただきました!
音量が上げられて・・・尚且つ、上げても音のクオリティーが損なわれず・・・おまけに、この広い部屋の空間・・・この空気全体を動かしているようなドライブ感・・・体に感じる音の圧力と重量感・・・ここまで揃うと、ほんと快感です!
いやあ、ほんとたっぷりと、素晴らしい体験をさせていただきました・・・
で、最後は・・・一度行き過ぎて低音病になりがちなところを、また戻して・・・落としどころをどうすかとか・・・この部屋の響の良さの話・・・壁と天井が漆喰って点・・・この広さで珪藻土だと音が吸われ過ぎる?・・・部屋のサイズの秘密とか・・・あれこれ貴重なお話しを伺って・・・いよいよおいとますることに・・・
いやあ、ほんと、長時間、楽しく素晴らしい時間をありがとうございましたm(_ _)m
また、来れる機会がありましたら、よろしくお願いします・・・m(_ _)m
ってわけで・・・7年振りのエム5邸のお話しは、これにてお終いに・・・
で、明日からは・・・また、ちょっと・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
大きな進化を遂げていたとの思いもありますが・・・その目指すべきサウンドの方向性は、思いの他似ていて・・・なんと言ってもその空間再現は、エム5邸ならでは・・・
その再現性が、機材の進化に合わせて、より一層、微細に、現実感を増して・・・
そう、そのためには・・・音数の増加が必須なんですが・・・同時にそのクオリティーが上がらないと、実体感、現実感は上がらなくて・・・
一番大きく変わったのは、小さな音、微細な音の数々が、浮かび上がってきたこと・・・つまりは、SN感が、非常に高くなったんだと感じた次第で・・・
ま、勿論、実際のノイズフロアが下がらないとそうはならないのでしょうが・・・加えて、大きな音、多くの音がいっせいに出る際の解像度、瞬発力、トランジェント、が高く・・・再現性のダイナミックレンジが大幅に広がったからではないかと・・・(^^;
それを、最初2chで聞かせていただいて・・・その後、サラウンドマルチで聞いて・・・2ch+3chは、文字通り足し算でないといけないんだって意味を実体験し・・・
そして再び2chを聞かせていただいて・・・足し算のサラウンドマルチとは言え、そこはやはり、2chでの再現性の高さがあってこそと言う、当たり前のことを痛感した次第で・・・
っと、ここまでじっくりと、エム5邸のサウンド進化をリアルサウンド体験させて頂いたわけですが・・・いよいよクライマックス・・・映像も行っちゃいましょうかと・・・
何を見ましょうか?って・・・前日、ちょうど、この頃うさぎ仮面マイナス1さんとのやり取りで話題となっていたインツーザストームの爆音試聴(^^;をされたばかりで・・・さすがにこれは止めておこうと・・・(^^;
【天井の隙間からスクリーンが】

それじゃあ、よしこれにしよう!と・・・画像を撮るのを忘れてましたが・・・スクリーンが降ろされ・・・おっ!スクリーンが大きくなったような?・・・
どうやら、スクリーンは、120インチから150インチにスケールアップ!・・・おお、それにプロジェクターが、ソニーの3管から、ビクターの液晶に変わってて・・・
あ、やはり7年の月日は、大きな隔たりなんだなと、あらためて痛感・・・
で、上映されたのは・・・ある意味お馴染み?な、バーレスク・・・
【映画バーレスク】2528-01

っと、冒頭メニュー画面でのバックの音量が小さいことで、一瞬、機材が不調になったかと危ぶまれたのですが・・・本編再生して・・・ほっと(^^;
で、最初の田舎のバーでのシーンに入るときのアコースティックギターの音色が非常に魅力的!・・・と、エム5さんからは、アコースティックギターのボディーが膨らみ過ぎないようにしないと・・・ってなコメントも・・・
ああ、やっぱり、映画でものその空間再現は凄いですね・・・シーンの空間を覗きに入り込んだようなサウンドで・・・ビックリ!(@@;
と、エム5さんから・・・センターが少し小さいから・・・でも、まあ、許される範囲か・・・でも、ウーファーの大きさの違いが時折バレちゃうけどねと・・・いやいや、十二分なクオリティだと思うんですが・・・(^^;
アリが初めてバーレスクへ行ったシーンでのシェールの歌・・・さすがの歌唱力!・・・勿論アギレラもいいですが・・・後半出て来るシェールの独唱のシーン・・・大好きです(^^;
それから・・・オーディションのシーンから・・・ニッキの仕業で、ボーカルデビューするシーンを・・・やっぱ、このシーンは外せないですよね・・・
サウンド的には、さすがの38cmのサラウンド・・・映画ならではの、ちょっぴりオーバーデコレーション?を、いやらしくなく、エッジを強調せず、音の実体にエネルギーを付加する感じの低域がとっても心地よく・・・シーンの空間に入り込んだ感じに・・・何とも低域の包まれ感が気持ちいいですね!・・・
で、このあと・・・グリーンのドレスのシーンとシェールの独唱のシーンは飛ばして(^^;・・・最後の、憧れのバーレスクシーンへ・・・
いやいや、このシーンはほんと快感ですね!・・・特に、間奏を挟んでの2コーラス目から音圧がグンッと上がって・・・アギレラのボーカルが圧巻!・・・その後のドラムの連打が右から左へグルンと移動するところなんて・・・もうほんと気持ちいいくらいにスパンと決まって!
最後、エンドロールの冒頭のドラムがまたまた気持ちいい・・・(^^;
この音の重量感・・・これが感じられると、ほんと曲がグングン楽しくなりますよね!・・・いやいや、ほんとに素晴らしい!・・・めっちゃ楽しませていただきました!
音量が上げられて・・・尚且つ、上げても音のクオリティーが損なわれず・・・おまけに、この広い部屋の空間・・・この空気全体を動かしているようなドライブ感・・・体に感じる音の圧力と重量感・・・ここまで揃うと、ほんと快感です!
いやあ、ほんとたっぷりと、素晴らしい体験をさせていただきました・・・
で、最後は・・・一度行き過ぎて低音病になりがちなところを、また戻して・・・落としどころをどうすかとか・・・この部屋の響の良さの話・・・壁と天井が漆喰って点・・・この広さで珪藻土だと音が吸われ過ぎる?・・・部屋のサイズの秘密とか・・・あれこれ貴重なお話しを伺って・・・いよいよおいとますることに・・・
いやあ、ほんと、長時間、楽しく素晴らしい時間をありがとうございましたm(_ _)m
また、来れる機会がありましたら、よろしくお願いします・・・m(_ _)m
ってわけで・・・7年振りのエム5邸のお話しは、これにてお終いに・・・
で、明日からは・・・また、ちょっと・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/11 07:00]
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【2774】160116 オルフェのサンバ邸訪問(序)・・・(^^;
さて、横浜~東京と遠征した翌週・・・この1週間は、さすがに音楽を聞く時間が減りました・・・何せ、この遠征で、アナログもデジタルも、おまけにサラウンドでも、素晴らしいサウンドをたっぷり聞いて来ちゃったから・・・
拙宅で、何かけても・・・あれ?どこかおかしいのかな?・・・って、もともと弄り過ぎておかしいんですが・・・
それでも、このところのアナログ三昧で、少しはましになってたのに・・・何か今一な音だらけだなあって思いで、頭の中はもやもや・・・一体どうしたんだろう?・・・(^^;
って、普通気が付くやろ!・・・例え、少ばかり、ましに鳴りつつあったとしても・・・あれだけ飛びっきりの音源を聞きまくって・・・うちの駄音を聞けるわけ無い・・・(滝汗
と言うことで・・・ってわけではなくて・・・(^^;
元々、この横浜・東京遠征に行く前に・・・電源をちょっと変えたんで、聞きに来てよってお誘いをいただいてて・・・遠征の翌週、伺うことになってたんです(^^;
で、遠征先での興奮冷めやらぬまま、オルフェのサンバさんのところへ伺ったと・・・
えっと・・・前回はいつ伺ったっけ?(^^;
【2321】141012 オルフェのサンバ邸再訪(1)3ヶ月の改善ポイント・・・(^^; [2014/12/15]
以降、全7話・・・
ほう・・・伺ったのは、1年と3ヶ月振りですが・・・昨年11月のオーディオセッションでお会いして・・・その時は確か・・・電源ケーブルの話をされてたんですが・・・
どうやら、その熱が冷めずに?・・・おまけに、あちこちの音友達から非常に好評価との情報も関係してるんでしょうか?・・・電源系のあるブツを導入されてまして・・・(^^;
σ(^^)私も、何人もの音友達の方々から非常に好評価との話を聞いて・・・是非一度実物を聞いてみたいって思ってたんですが・・・
まさか、導入されてのサウンドをお聞かせいただけるとは、思ってもいませんでした・・・
で、それはともかく、年明け早々音会の連続・・・今回は、1年3ヶ月振りのオルフェのサンバ邸訪問のお話し・・・
当日、かみさんがクルマを使うってんで、電車でオルフェのサンバ邸へ・・・
天候が心配されたんですが、寒いながらもいい天気になって・・・最寄駅からテクテクお宅へ・・・で、お久しぶりですのご挨拶とともに、まずはリビングへ・・・(^^;
でもって、早速コーヒーをいただきながら・・・お互いの近況報告?(^^;
直近のネットでのやり取りの話から・・・この趣味の方々は、なかなか個性が強くて、いろいろ難しいことがありますねえってな話を・・・
なんだかんだ言っても、感性の世界のものなので・・・ってな話から・・・
うちの子供・・・下の子が今年から大学で・・・まだまだ、ますますお金のかかる時期でして・・・どんどん干乾びたキリギリス状態が進行してますと・・・(汗
で、オルフェのサンバさんの方は・・・PのBDPを導入されたとか・・・
っと、先週の横浜・東京遠征はどうだったの?って聞かれて・・・どういう知り合い、いきさつで行ったの?って話から・・・飛びっきりの音源をたっぷり聞いてきた話や・・・全く方向性の異なるお宅を2軒伺った話を・・・
で、いよいよ本題・・・オルフェのサンバさんの方は・・・昨年秋にアイソテックの電源コンディショナーSIGMASを導入されたとのことで・・・
えっ!?AQUARIUSじゃなくて?・・・(@@;
で、当初は6口あるので、一通りの機材に給電出来るということで、試行錯誤の末、ここからの給電で聞かれていたそうですが・・・
SNは非常に高く、整理された音にはなったけど・・・高域の伸びや力感が、もう一つって感じだったそうで・・・纏まってるけど、小さく箱庭的になってしまったと・・・あらら(滝汗
で、その後のトライで・・・デジタル系を別のタップから供給することでエネルギー感、力感は出て来たと・・・
それと、ハイレゾファイル再生にバッファローのDELAを導入されたとかで・・・これのデジタル出力をエソのD-02に入れて再生しているとのこと・・・
ところが・・・どうにも、まだ今一つ、思うサウンドが出ていないとのことで・・・
σ(^^)私的には、うちでのクリーン電源の実験や音友達のところでの実験からも・・・上流をコンディショナーに入れて、パワーを壁コンから直ってパターンが好結果だったんですが・・・
っと、思わず言っちゃいましたが・・・これはオルフェのサンバ邸のこの時の構成とは真逆となる爆弾発言・・・(滝汗
ってわけで・・・なんだか、怪しい雲行き?・・・果たしてどうなることやら・・・
いよいよ明日は、オーディオルームへ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
拙宅で、何かけても・・・あれ?どこかおかしいのかな?・・・って、もともと弄り過ぎておかしいんですが・・・
それでも、このところのアナログ三昧で、少しはましになってたのに・・・何か今一な音だらけだなあって思いで、頭の中はもやもや・・・一体どうしたんだろう?・・・(^^;
って、普通気が付くやろ!・・・例え、少ばかり、ましに鳴りつつあったとしても・・・あれだけ飛びっきりの音源を聞きまくって・・・うちの駄音を聞けるわけ無い・・・(滝汗
と言うことで・・・ってわけではなくて・・・(^^;
元々、この横浜・東京遠征に行く前に・・・電源をちょっと変えたんで、聞きに来てよってお誘いをいただいてて・・・遠征の翌週、伺うことになってたんです(^^;
で、遠征先での興奮冷めやらぬまま、オルフェのサンバさんのところへ伺ったと・・・
えっと・・・前回はいつ伺ったっけ?(^^;
【2321】141012 オルフェのサンバ邸再訪(1)3ヶ月の改善ポイント・・・(^^; [2014/12/15]
以降、全7話・・・
ほう・・・伺ったのは、1年と3ヶ月振りですが・・・昨年11月のオーディオセッションでお会いして・・・その時は確か・・・電源ケーブルの話をされてたんですが・・・
どうやら、その熱が冷めずに?・・・おまけに、あちこちの音友達から非常に好評価との情報も関係してるんでしょうか?・・・電源系のあるブツを導入されてまして・・・(^^;
σ(^^)私も、何人もの音友達の方々から非常に好評価との話を聞いて・・・是非一度実物を聞いてみたいって思ってたんですが・・・
まさか、導入されてのサウンドをお聞かせいただけるとは、思ってもいませんでした・・・
で、それはともかく、年明け早々音会の連続・・・今回は、1年3ヶ月振りのオルフェのサンバ邸訪問のお話し・・・
当日、かみさんがクルマを使うってんで、電車でオルフェのサンバ邸へ・・・
天候が心配されたんですが、寒いながらもいい天気になって・・・最寄駅からテクテクお宅へ・・・で、お久しぶりですのご挨拶とともに、まずはリビングへ・・・(^^;
でもって、早速コーヒーをいただきながら・・・お互いの近況報告?(^^;
直近のネットでのやり取りの話から・・・この趣味の方々は、なかなか個性が強くて、いろいろ難しいことがありますねえってな話を・・・
なんだかんだ言っても、感性の世界のものなので・・・ってな話から・・・
うちの子供・・・下の子が今年から大学で・・・まだまだ、ますますお金のかかる時期でして・・・どんどん干乾びたキリギリス状態が進行してますと・・・(汗
で、オルフェのサンバさんの方は・・・PのBDPを導入されたとか・・・
っと、先週の横浜・東京遠征はどうだったの?って聞かれて・・・どういう知り合い、いきさつで行ったの?って話から・・・飛びっきりの音源をたっぷり聞いてきた話や・・・全く方向性の異なるお宅を2軒伺った話を・・・
で、いよいよ本題・・・オルフェのサンバさんの方は・・・昨年秋にアイソテックの電源コンディショナーSIGMASを導入されたとのことで・・・
えっ!?AQUARIUSじゃなくて?・・・(@@;
で、当初は6口あるので、一通りの機材に給電出来るということで、試行錯誤の末、ここからの給電で聞かれていたそうですが・・・
SNは非常に高く、整理された音にはなったけど・・・高域の伸びや力感が、もう一つって感じだったそうで・・・纏まってるけど、小さく箱庭的になってしまったと・・・あらら(滝汗
で、その後のトライで・・・デジタル系を別のタップから供給することでエネルギー感、力感は出て来たと・・・
それと、ハイレゾファイル再生にバッファローのDELAを導入されたとかで・・・これのデジタル出力をエソのD-02に入れて再生しているとのこと・・・
ところが・・・どうにも、まだ今一つ、思うサウンドが出ていないとのことで・・・
σ(^^)私的には、うちでのクリーン電源の実験や音友達のところでの実験からも・・・上流をコンディショナーに入れて、パワーを壁コンから直ってパターンが好結果だったんですが・・・
っと、思わず言っちゃいましたが・・・これはオルフェのサンバ邸のこの時の構成とは真逆となる爆弾発言・・・(滝汗
ってわけで・・・なんだか、怪しい雲行き?・・・果たしてどうなることやら・・・
いよいよ明日は、オーディオルームへ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/12 07:00]
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【2775】160116 オルフェのサンバ邸訪問(1)IsoTek?・・・(^^;
さて、1年3ヶ月ぶりのオルフェのサンバ邸・・・まずは、この間の変更についていろいろ伺って・・・新たに導入されたIsoTekとDELAの音を聞かせていただこうと・・・
ただ、今一つ思いの音が出ていないとのことで・・・でも、聞き専のσ(^^)私には、どうすればいいか?なんてノウハウは持っていないので(滝汗・・・ま、聞かせていただいて、毎度の好き勝手な感想をお話しするしかないので・・・(^^;
で、冒頭のお茶タイムの後、いよいよオーディオルームへ・・・(^^;
おっ!・・・う~ん、これはどうかなあ?と、ちょっと気になることがありまして・・・ところが、この後予想外の展開になっちゃったんで、画像を撮るのを忘れてまして・・・
で、まずは、IsoTekへの接続状況を説明いただいて・・・IsoTekの大容量用のソケットにアナログ系としてプリとパワーが繋がってて・・・小容量系にDELAが繋がってて・・・
エソのトラポとDACは、壁コンからのオヤイデのタップに繋いでいますと・・・
【デジタル系の接続】

で・・・画像はこの後の大転換後の画像ですが、この部分の接続は変更前と同じで・・・DELAからのコアキシャルをDDコンバーター経由でエソのDAC(D-02)に繋いでいると・・・
と言うことで、早速音を・・・で、DELAから、加藤登紀子さんの愛燦燦を・・・
う~ん、なるほど!・・・以前より、かなりノイズフロアが下がった感じで、細かな音のニュアンスが聞こえ、SNがよくなってて・・・帯域としては、かなり中域が濃く滑らかで、伴奏のピアノの低弦もずっしりしてて心地いい・・・結構今σ(^^)私が嵌ってるアナログ三昧な音に似ている?・・・(^^;
それにしても・・・やっぱり、加藤登紀子さんて、歌上手いですね!(^^;・・・って、当たり前か(汗・・・じわじわっと歌詞の意味が染みてくる感じで・・・素晴らしい!(^^;
ただ、最初に気になったことが、やはり音にも出ているようで・・・
で、つづいては、玉置浩二(安全地帯)のワインレッドの心を・・・
ああ、なるほど・・・何となくご不満なところが分かるような気がします・・・玉置浩二の声のかすれ、吐息とか・・・シンバルの伸びとか・・・物足りないんじゃないでしょうか?(^^;
と、それはDELAからの再生系にあるのかな?とのことでしたが・・・DELAは初めて聞くので分かりませんが・・・σ(^^)私の知るファイル再生の音は、どちらかと言うと、今足りない所が得意なはずなので・・・原因は、やはりσ(^^)私の気になっているところでは?・・・
でも、中域、中低域の密度が高まって・・・それになんと言ってもSNについては、凄くよくなったと思います・・・ハイエンド系のムッとする音が出てるので・・・
ただ、全体に凝縮系・・・安定感の高い太く濃い音ではあるんですが・・・高域の伸びや広がりが寂しい感じで・・・どこかちょっと抑圧されている気が・・・SPからの音離れ、グッと前に出て来て欲しいところが、どこか寸止めされてるような所が惜しいんですよね?(^^;
アナログ三昧な耳で聞くと、このサウンドの音色は非常に好感が持てるんですが・・・音離れや押し出し感、伸びや広がり・・・加えてデジタル系超高解像度な刺激を望むと・・・(^^;
それって、σ(^^)私も大好きな方向のサウンドなんですが・・・σ(^^)私の認識では、それを実現するには相反するところがあって・・・σ(^^)私には、どうしていいかは???(滝汗
で、おつぎは・・・オルフェのサンバさんが、思わず涙しそうになったと言う、ちあきなおみの喝采を・・・
おお!・・・σ(^^)私も大好きです!・・・田舎でオーディオに触れることのなかったσ(^^)私には、小学生の頃夢中で見てたテレビの歌謡番組の音が記憶のアンカーですが(滝汗
なるほど・・・この少し引いた感じが、この歌をしみじみと聞かせてくれるんですね・・・
ひょっとして、先の不満を解消すると、この滋味さは失われるかも知れませんねえ・・・でも、記憶の中の、これまで伺った時音のいいとこ取りをしていくと・・・ドラムの弾力感がもっと増して、ボーカルがもっと前に出て来てクローズアップされて・・・囁きかける感じや吐息が近く感じられるんじゃないかなあと・・・
なので・・・ホントはそう言う方向に持っていけるといいんでしょうけど・・・残念ながら、σ(^^)私には、その方法がそれこそ今一つ分からないので・・・
と、オルフェのサンバさんが・・・今のは、DACがIsoTekを通さず、オヤイデから取ってるんで・・・これをIsoTekに変えてみましょうか?と・・・
う~ん・・・それ以前に、σ(^^)私的には、どうしても気になっているところがあって・・・出来れば、接続はそのままで、σ(^^)私の気にしていることが、思っている通りかどうかを聞いてみたいんですがと・・・ああ、言っちゃた(滝汗
一番気になってるのは・・・IsoTekが、プリの天板に直置きだということ・・・
上の伸びや広がりが出ないのは、押さえつけられているからではないかと思うんですが・・・例えば、このまま一旦手で持ち上げて、聞いてみるってのはどうでしょう?と・・・
と、それならとオルフェのサンバさんから・・・
ああ、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ただ、今一つ思いの音が出ていないとのことで・・・でも、聞き専のσ(^^)私には、どうすればいいか?なんてノウハウは持っていないので(滝汗・・・ま、聞かせていただいて、毎度の好き勝手な感想をお話しするしかないので・・・(^^;
で、冒頭のお茶タイムの後、いよいよオーディオルームへ・・・(^^;
おっ!・・・う~ん、これはどうかなあ?と、ちょっと気になることがありまして・・・ところが、この後予想外の展開になっちゃったんで、画像を撮るのを忘れてまして・・・
で、まずは、IsoTekへの接続状況を説明いただいて・・・IsoTekの大容量用のソケットにアナログ系としてプリとパワーが繋がってて・・・小容量系にDELAが繋がってて・・・
エソのトラポとDACは、壁コンからのオヤイデのタップに繋いでいますと・・・
【デジタル系の接続】

で・・・画像はこの後の大転換後の画像ですが、この部分の接続は変更前と同じで・・・DELAからのコアキシャルをDDコンバーター経由でエソのDAC(D-02)に繋いでいると・・・
と言うことで、早速音を・・・で、DELAから、加藤登紀子さんの愛燦燦を・・・
う~ん、なるほど!・・・以前より、かなりノイズフロアが下がった感じで、細かな音のニュアンスが聞こえ、SNがよくなってて・・・帯域としては、かなり中域が濃く滑らかで、伴奏のピアノの低弦もずっしりしてて心地いい・・・結構今σ(^^)私が嵌ってるアナログ三昧な音に似ている?・・・(^^;
それにしても・・・やっぱり、加藤登紀子さんて、歌上手いですね!(^^;・・・って、当たり前か(汗・・・じわじわっと歌詞の意味が染みてくる感じで・・・素晴らしい!(^^;
ただ、最初に気になったことが、やはり音にも出ているようで・・・
で、つづいては、玉置浩二(安全地帯)のワインレッドの心を・・・
ああ、なるほど・・・何となくご不満なところが分かるような気がします・・・玉置浩二の声のかすれ、吐息とか・・・シンバルの伸びとか・・・物足りないんじゃないでしょうか?(^^;
と、それはDELAからの再生系にあるのかな?とのことでしたが・・・DELAは初めて聞くので分かりませんが・・・σ(^^)私の知るファイル再生の音は、どちらかと言うと、今足りない所が得意なはずなので・・・原因は、やはりσ(^^)私の気になっているところでは?・・・
でも、中域、中低域の密度が高まって・・・それになんと言ってもSNについては、凄くよくなったと思います・・・ハイエンド系のムッとする音が出てるので・・・
ただ、全体に凝縮系・・・安定感の高い太く濃い音ではあるんですが・・・高域の伸びや広がりが寂しい感じで・・・どこかちょっと抑圧されている気が・・・SPからの音離れ、グッと前に出て来て欲しいところが、どこか寸止めされてるような所が惜しいんですよね?(^^;
アナログ三昧な耳で聞くと、このサウンドの音色は非常に好感が持てるんですが・・・音離れや押し出し感、伸びや広がり・・・加えてデジタル系超高解像度な刺激を望むと・・・(^^;
それって、σ(^^)私も大好きな方向のサウンドなんですが・・・σ(^^)私の認識では、それを実現するには相反するところがあって・・・σ(^^)私には、どうしていいかは???(滝汗
で、おつぎは・・・オルフェのサンバさんが、思わず涙しそうになったと言う、ちあきなおみの喝采を・・・
おお!・・・σ(^^)私も大好きです!・・・田舎でオーディオに触れることのなかったσ(^^)私には、小学生の頃夢中で見てたテレビの歌謡番組の音が記憶のアンカーですが(滝汗
なるほど・・・この少し引いた感じが、この歌をしみじみと聞かせてくれるんですね・・・
ひょっとして、先の不満を解消すると、この滋味さは失われるかも知れませんねえ・・・でも、記憶の中の、これまで伺った時音のいいとこ取りをしていくと・・・ドラムの弾力感がもっと増して、ボーカルがもっと前に出て来てクローズアップされて・・・囁きかける感じや吐息が近く感じられるんじゃないかなあと・・・
なので・・・ホントはそう言う方向に持っていけるといいんでしょうけど・・・残念ながら、σ(^^)私には、その方法がそれこそ今一つ分からないので・・・
と、オルフェのサンバさんが・・・今のは、DACがIsoTekを通さず、オヤイデから取ってるんで・・・これをIsoTekに変えてみましょうか?と・・・
う~ん・・・それ以前に、σ(^^)私的には、どうしても気になっているところがあって・・・出来れば、接続はそのままで、σ(^^)私の気にしていることが、思っている通りかどうかを聞いてみたいんですがと・・・ああ、言っちゃた(滝汗
一番気になってるのは・・・IsoTekが、プリの天板に直置きだということ・・・
上の伸びや広がりが出ないのは、押さえつけられているからではないかと思うんですが・・・例えば、このまま一旦手で持ち上げて、聞いてみるってのはどうでしょう?と・・・
と、それならとオルフェのサンバさんから・・・
ああ、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/13 07:00]
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【2776】160116 オルフェのサンバ邸訪問(2)設置変更?・・・(^^;
さてさて、昨年、IsoTekの電源コンディショナーとネットワークプレーヤーのDELAを新たに導入されたオルフェのサンバ邸への訪問で・・・
その効果は確認出来るものの・・・オルフェのサンバさんご自信も、もう一つ思った変化が得られていないとお悩みのご様子で・・・
ま、脈略なくあちこちにお伺いしているσ(^^)私には、オルフェのサンバさんの望まれるサウンドのイメージは、何となく想像できるものの・・・
そのために、何をどうすればいいのか?ってのは・・・ハハハ、σ(^^)私には手に負えない大きな課題・・・だって、それが出来てれば、うちの眠い進歩のない音が、こうも長らく引きずるわけもなく・・・(大汗
ただ、お部屋に入って気になった点と、最初に聞かせていただいたサウンドのイメージから・・・何となく、プリの上のIsoTekは、下ろした方がよさそうだなと・・・
過去、プリの天板に機器を重ね置きすると、高域が伸びず、押さえつけられた音になることは、何度となく経験したし・・・
クリーン電源やトランスをしっかり設置しないと音がボケるし・・・ボードやインシュによって、ほんとビックリ!(@@;するほど、音がコロコロ変わるのも体験しましたし・・・(^^;
で、ちょっと手で持ち上げて確認してみませんか?って提案してみたら・・・
何と、オルフェのサンバさんも、気にされていたようで・・・じゃ、早速床に下ろしてみましょうと・・・何とも、話が急激に展開しまして・・・(滝汗
ってわけで・・・結果がよくなるかどうかも分からないけど・・・とにかくやってみることになりまして・・・で、一旦機器の電源ケーブルを外して・・・IsoTekを床に・・・
【何はともあれIsoTekを床に】

結構これが、難しく(^^;・・・ケーブル長が限れられるので、まるで知恵の輪状態・・・
でもって・・・リスポジからは、こんな感じ・・・
【リスポジからの眺め】

まあ、ちょっと残念なのは・・・他の機材と比べても見劣りしない、精悍なフロントパネルが見えないこと(^^;・・・でも、ひずみ率が視野に入らないのは、精神安定上いいかも?(^^;
ってわけで・・・先程聞いた、ちあきなおみの喝采を再生されると・・・
おお、かなりすっきりと抜けがよくなったように思いますけど・・・ボーカルの抜けは勿論・・・バックの演奏も伸びがよくなって、凄く抜けがいい・・・広がりも、左右にも天井方向にも広がって・・・音圧が上がって・・・低域も少し締まった感じで・・・後は、ボーカルをもう少し前に出したいところですよね・・・
ま、ここからは、電源の下は、ほんと敏感に反応しますから・・・ボードやインシュなどで音を変えられるんじゃないかな?・・・って、無責任な話を・・・(滝汗
と、ここで・・・岩崎宏美が大貫妙子の黒のクレールをカバーした曲をかけられた・・・
うん、結構中高域が澄んだんじゃないでしょうか・・・
オルフェのサンバさんも・・・確かに、絶対こっちの方がいいね・・・しかし、電源の置き方だけで、こんなにも変わるんだなあ・・・これなら、トラポとDACもIsoTekに入れてもいいかもしれないなと・・・
まあ、後は、高域の解像度をもっと超微粒子から、滑らかな感じに・・・中低域に厚みを・・・重心を全体に下げる方向にと・・・欲張りたいですけどね(^^;
っと、オルフェのサンバさんが・・・これで、一旦最初の予定に戻って・・・アナログをちょっと聞いて欲しいとのことで・・・課題は、とんこつラーメンのようなこってり感?・・・
う~ん・・・その辺は、アナログ初心者なσ(^^)私には・・・???(^^;
で、まずは、松田聖子のデジタルリマスター盤を取り出されたんですが・・・
あ、そのこってり感を望まれるなら・・・今のデジタルリマスター盤は、なかなか難しいかも?・・・どちらかと言うと、デジタルリマスター盤は、PCでのファイル再生のほうに近いサウンド傾向のような気がしますが・・・なので、初期のレコードを求めた方がいいかも?(^^;
っと、その松田聖子のデジタルリマスター盤をかけられると・・・
う~ん・・・中高域を立てて低域の量感と弾力感を持ったような感じで・・・アナログレコードではありますが、声の粒状感から、元がデジタルってことが分かる気が・・・こってり感を求めるには、システムの音作りもあるでしょうが・・・元のアナログ音源(初期のレコード盤)の方が雰囲気は、似た方向に近いかも?・・・(^^;
で、オルフェのサンバさんに、電源を床に降ろしてからのサウンドで、低域に不満が無いかを聞いてみると・・・少しねと、まだもう一息なご様子で・・・バスドラがもっと締まって弾力感が出るといいのでは?って聞くと・・・その通りとのことで・・・だったら、IsoTekの下の敷物を変えると良いかも?って話を・・・
っと、それなら・・・レコードプレーヤーの補助ウェイト?のリングを外したらどうかと・・・早速試してみることに・・・
っと、残念・・・今日はここで、時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その効果は確認出来るものの・・・オルフェのサンバさんご自信も、もう一つ思った変化が得られていないとお悩みのご様子で・・・
ま、脈略なくあちこちにお伺いしているσ(^^)私には、オルフェのサンバさんの望まれるサウンドのイメージは、何となく想像できるものの・・・
そのために、何をどうすればいいのか?ってのは・・・ハハハ、σ(^^)私には手に負えない大きな課題・・・だって、それが出来てれば、うちの眠い進歩のない音が、こうも長らく引きずるわけもなく・・・(大汗
ただ、お部屋に入って気になった点と、最初に聞かせていただいたサウンドのイメージから・・・何となく、プリの上のIsoTekは、下ろした方がよさそうだなと・・・
過去、プリの天板に機器を重ね置きすると、高域が伸びず、押さえつけられた音になることは、何度となく経験したし・・・
クリーン電源やトランスをしっかり設置しないと音がボケるし・・・ボードやインシュによって、ほんとビックリ!(@@;するほど、音がコロコロ変わるのも体験しましたし・・・(^^;
で、ちょっと手で持ち上げて確認してみませんか?って提案してみたら・・・
何と、オルフェのサンバさんも、気にされていたようで・・・じゃ、早速床に下ろしてみましょうと・・・何とも、話が急激に展開しまして・・・(滝汗
ってわけで・・・結果がよくなるかどうかも分からないけど・・・とにかくやってみることになりまして・・・で、一旦機器の電源ケーブルを外して・・・IsoTekを床に・・・
【何はともあれIsoTekを床に】

結構これが、難しく(^^;・・・ケーブル長が限れられるので、まるで知恵の輪状態・・・
でもって・・・リスポジからは、こんな感じ・・・
【リスポジからの眺め】

まあ、ちょっと残念なのは・・・他の機材と比べても見劣りしない、精悍なフロントパネルが見えないこと(^^;・・・でも、ひずみ率が視野に入らないのは、精神安定上いいかも?(^^;
ってわけで・・・先程聞いた、ちあきなおみの喝采を再生されると・・・
おお、かなりすっきりと抜けがよくなったように思いますけど・・・ボーカルの抜けは勿論・・・バックの演奏も伸びがよくなって、凄く抜けがいい・・・広がりも、左右にも天井方向にも広がって・・・音圧が上がって・・・低域も少し締まった感じで・・・後は、ボーカルをもう少し前に出したいところですよね・・・
ま、ここからは、電源の下は、ほんと敏感に反応しますから・・・ボードやインシュなどで音を変えられるんじゃないかな?・・・って、無責任な話を・・・(滝汗
と、ここで・・・岩崎宏美が大貫妙子の黒のクレールをカバーした曲をかけられた・・・
うん、結構中高域が澄んだんじゃないでしょうか・・・
オルフェのサンバさんも・・・確かに、絶対こっちの方がいいね・・・しかし、電源の置き方だけで、こんなにも変わるんだなあ・・・これなら、トラポとDACもIsoTekに入れてもいいかもしれないなと・・・
まあ、後は、高域の解像度をもっと超微粒子から、滑らかな感じに・・・中低域に厚みを・・・重心を全体に下げる方向にと・・・欲張りたいですけどね(^^;
っと、オルフェのサンバさんが・・・これで、一旦最初の予定に戻って・・・アナログをちょっと聞いて欲しいとのことで・・・課題は、とんこつラーメンのようなこってり感?・・・
う~ん・・・その辺は、アナログ初心者なσ(^^)私には・・・???(^^;
で、まずは、松田聖子のデジタルリマスター盤を取り出されたんですが・・・
あ、そのこってり感を望まれるなら・・・今のデジタルリマスター盤は、なかなか難しいかも?・・・どちらかと言うと、デジタルリマスター盤は、PCでのファイル再生のほうに近いサウンド傾向のような気がしますが・・・なので、初期のレコードを求めた方がいいかも?(^^;
っと、その松田聖子のデジタルリマスター盤をかけられると・・・
う~ん・・・中高域を立てて低域の量感と弾力感を持ったような感じで・・・アナログレコードではありますが、声の粒状感から、元がデジタルってことが分かる気が・・・こってり感を求めるには、システムの音作りもあるでしょうが・・・元のアナログ音源(初期のレコード盤)の方が雰囲気は、似た方向に近いかも?・・・(^^;
で、オルフェのサンバさんに、電源を床に降ろしてからのサウンドで、低域に不満が無いかを聞いてみると・・・少しねと、まだもう一息なご様子で・・・バスドラがもっと締まって弾力感が出るといいのでは?って聞くと・・・その通りとのことで・・・だったら、IsoTekの下の敷物を変えると良いかも?って話を・・・
っと、それなら・・・レコードプレーヤーの補助ウェイト?のリングを外したらどうかと・・・早速試してみることに・・・
っと、残念・・・今日はここで、時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/14 07:00]
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【2777】160116 オルフェのサンバ邸訪問(3)アナログアクセ?・・・(^^;
さて、最新アイテム、IsoTekの電源コンディショナーを導入されるも、その出音に今一つとの思いをお持ちだったので・・・気になった置き方の影響確認を提案してみたところ・・・一気に、重ね置きから、床直置きに変更してみることに・・・
で、その結果は・・・思ったとおり、押さえつけられていた感じが解消され・・・抜けよく延びて見通しもよくなった・・・\(^^)/
ってわけで、IsoTekのSN向上の効果が、大きく感じられ、音数が増え、中高域の雑味も減って解像感も増した感じが分かって来た・・・
で、今度はアナログ系統の確認ってことになって・・・松田聖子のデジタルリマスター盤を聞いたんですが・・・
ここで、アナログ系の追加アイテムの有無で、効果を確認してみることに・・・
【スタビと外周リング】

で、ちょっと画像を撮り忘れたんですが・・・最初の再生のときは・・・ターンテーブルには、静-Shizuka-のターンテーブルシートを敷いて・・・
その上にレコードを乗せて・・・レコードのリム部分を押さえるように、画像の外周リングを乗せて・・・さらに、スピンドル部分には、画像左下に写っているスタビライザーを乗せると言うフル装備状態で聞いたのですが・・・
【開放状態で】

こんどは、押さえつけない状態を聞いてみてと・・・スタビライザーと外周リングを外した状態で、再び聞いてみると・・・
おお、まさに開放状態・・・音圧が上がってエネルギー感と躍動感が出てきた・・・ただ、その分、全体に滲み?被り?濁り?のような雑味がドバッと増した感じで・・・(汗
っと、オルフェのサンバさんが・・・締め付けた時の高音と今の低音の両方が欲しいと・・・
なるほど・・・締め付けると、音が整理され、解像感が高くなるんですが、低域は音が止まってしまってつまらないんですよね・・・う~ん、信号としては、押さえつけた方が、正確なのかもしれませんが・・・曲が楽しくなくなっちゃうんですよね・・・
っと、なんと、外周リムはレコードの上じゃ無しに、ターンテーブルに直接装着することも出来るとのことで・・・最初の画像のように装着して、静-Shizuka-のターンテーブルシートはそのままに、その上にレコードを置いただけで、もう一度聞いてみると・・・
ハハハ!・・・変わりますねえ!・・・低域の弾力感が増したのと、音が少し滑らかになった気が・・・慣性重量が増したのと、ターンテーブルの質量が増えてダンピングが聞いたのか?振動モードが変わったのか?分かりませんが・・・確実に効果はある・・・
ってわけで。ここまでの中では、これが一番いい感じ・・・バランスはこれが一番取れてると思いましたけど・・・σ(^^)私的には、これに軽量整音系のスタビを乗せるのがいいような気がしますけど・・・
ま、うちは、真逆の発想?・・・盤は浮かして整音のViV Lab式をGe3アイテムでやってますので・・・全然、出音の印象が違うんですよね・・・これにはビックリ!(@@;
で、おつぎは・・・フライデイナイトのレコードを・・・
【スパーギタートリオのフライデイナイト・イン・サンフランシスコ】2575-01

おお、やはりシステムのクオリティーが高いので、しっかり溝の情報を出してる感じで・・・SNが高く、音数も多くて、解像感も高いですね・・・
っと、ここで・・・ちょっと、IsoTekの下にボードを入れて見たいということで・・・
【直置きから】 【御影石を】

まずは、手元のボードと言うことで、御影石を敷いて見ました・・・っと、ただ、少し気になったのは、御影石の底にゴム系のものでカーペットを貼り付けている点・・・うちでは、御影にゴムは駄目だったので・・・単純なフェルトの方がよかったです・・・(汗
ま、それはともかく・・・IsoTekの下に御影石を敷いて、再び先程のフライデイナイトを聞いてみると・・・
ま、予想通り、御影の音・・・重心が少し上に・・・中高域の純度が上がった?雑味や滲みが減って、エネルギーが高くなり、解像度がかなり上がった・・・ま、ある意味これが、よく言われる御影の音・・・スチール弦的、電気的な音と言われる傾向とも言えます・・・(^^;
なので、ほんとは御影石を敷くなら、底板との間に何かアルミを挟みたかったんですけど、ちょうどいいものがなくて・・・大きな三角インシュがあったんですが、ケーブルの配線の関係で危険そうだったので、断念・・・(^^;
でも、それにしても音が変わるなあ!・・・信号系を扱う機器じゃないんですよ!電源の下にボードを入れただけなんですけどねえ・・・ま、システムのポテンシャルが高いので、その変化をしっかり出すからこそではあるんですが・・・(^^;
ってわけで、IsoTekのオリジナルの足のままで御影は、ちょっとバランス的に厳しいので・・・たまたまお持ちだった、コーリアンのボードに変えてみることに・・・
っと、これからってところですが・・・スミマセンm(_ _)m・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、その結果は・・・思ったとおり、押さえつけられていた感じが解消され・・・抜けよく延びて見通しもよくなった・・・\(^^)/
ってわけで、IsoTekのSN向上の効果が、大きく感じられ、音数が増え、中高域の雑味も減って解像感も増した感じが分かって来た・・・
で、今度はアナログ系統の確認ってことになって・・・松田聖子のデジタルリマスター盤を聞いたんですが・・・
ここで、アナログ系の追加アイテムの有無で、効果を確認してみることに・・・
【スタビと外周リング】

で、ちょっと画像を撮り忘れたんですが・・・最初の再生のときは・・・ターンテーブルには、静-Shizuka-のターンテーブルシートを敷いて・・・
その上にレコードを乗せて・・・レコードのリム部分を押さえるように、画像の外周リングを乗せて・・・さらに、スピンドル部分には、画像左下に写っているスタビライザーを乗せると言うフル装備状態で聞いたのですが・・・
【開放状態で】

こんどは、押さえつけない状態を聞いてみてと・・・スタビライザーと外周リングを外した状態で、再び聞いてみると・・・
おお、まさに開放状態・・・音圧が上がってエネルギー感と躍動感が出てきた・・・ただ、その分、全体に滲み?被り?濁り?のような雑味がドバッと増した感じで・・・(汗
っと、オルフェのサンバさんが・・・締め付けた時の高音と今の低音の両方が欲しいと・・・
なるほど・・・締め付けると、音が整理され、解像感が高くなるんですが、低域は音が止まってしまってつまらないんですよね・・・う~ん、信号としては、押さえつけた方が、正確なのかもしれませんが・・・曲が楽しくなくなっちゃうんですよね・・・
っと、なんと、外周リムはレコードの上じゃ無しに、ターンテーブルに直接装着することも出来るとのことで・・・最初の画像のように装着して、静-Shizuka-のターンテーブルシートはそのままに、その上にレコードを置いただけで、もう一度聞いてみると・・・
ハハハ!・・・変わりますねえ!・・・低域の弾力感が増したのと、音が少し滑らかになった気が・・・慣性重量が増したのと、ターンテーブルの質量が増えてダンピングが聞いたのか?振動モードが変わったのか?分かりませんが・・・確実に効果はある・・・
ってわけで。ここまでの中では、これが一番いい感じ・・・バランスはこれが一番取れてると思いましたけど・・・σ(^^)私的には、これに軽量整音系のスタビを乗せるのがいいような気がしますけど・・・
ま、うちは、真逆の発想?・・・盤は浮かして整音のViV Lab式をGe3アイテムでやってますので・・・全然、出音の印象が違うんですよね・・・これにはビックリ!(@@;
で、おつぎは・・・フライデイナイトのレコードを・・・
【スパーギタートリオのフライデイナイト・イン・サンフランシスコ】2575-01

おお、やはりシステムのクオリティーが高いので、しっかり溝の情報を出してる感じで・・・SNが高く、音数も多くて、解像感も高いですね・・・
っと、ここで・・・ちょっと、IsoTekの下にボードを入れて見たいということで・・・
【直置きから】 【御影石を】


まずは、手元のボードと言うことで、御影石を敷いて見ました・・・っと、ただ、少し気になったのは、御影石の底にゴム系のものでカーペットを貼り付けている点・・・うちでは、御影にゴムは駄目だったので・・・単純なフェルトの方がよかったです・・・(汗
ま、それはともかく・・・IsoTekの下に御影石を敷いて、再び先程のフライデイナイトを聞いてみると・・・
ま、予想通り、御影の音・・・重心が少し上に・・・中高域の純度が上がった?雑味や滲みが減って、エネルギーが高くなり、解像度がかなり上がった・・・ま、ある意味これが、よく言われる御影の音・・・スチール弦的、電気的な音と言われる傾向とも言えます・・・(^^;
なので、ほんとは御影石を敷くなら、底板との間に何かアルミを挟みたかったんですけど、ちょうどいいものがなくて・・・大きな三角インシュがあったんですが、ケーブルの配線の関係で危険そうだったので、断念・・・(^^;
でも、それにしても音が変わるなあ!・・・信号系を扱う機器じゃないんですよ!電源の下にボードを入れただけなんですけどねえ・・・ま、システムのポテンシャルが高いので、その変化をしっかり出すからこそではあるんですが・・・(^^;
ってわけで、IsoTekのオリジナルの足のままで御影は、ちょっとバランス的に厳しいので・・・たまたまお持ちだった、コーリアンのボードに変えてみることに・・・
っと、これからってところですが・・・スミマセンm(_ _)m・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2778】160116 オルフェのサンバ邸訪問(4)フライデイナイト比較・・・(^^;
さて、1年3ヶ月振りのオルフェのサンバ邸で、新規導入されたIsoTekとDELAを聞かせていただいた後・・・IsoTekの置き位置変更で大きな変化を・・・これで、結構いい感じで・・・
で、つづいては、アナログの音を聞かせていただいて・・・ついでに、アナログアクセの効果を楽しませていただいて・・・
っと、そのつぎは・・・床に直置きしたIsoTekにボードを噛ませて見ることに・・・
で、御影石を敷いてみたら・・・なんと!御影石の音に・・・(^^;
ってわけで・・・少し重心が上がって中高域の滲みが整理されて高解像度系サウンドになったんですが・・・これはちょっと行き過ぎな感じなもんで・・・(^^;
じゃ、こんどはコーリアンを試してみるかと言うことになって・・・
【御影石から】2777-04 【コーリアンに】

一旦御影石を撤去して・・・コーリアンボードに入替えてみました・・・(^^;
でもって・・・先程聞いたフライデイナイトを聞いてみると・・・
おお!・・・またまたガラッと変わりましたね!・・・やっぱり、この方が全帯域のエネルギーバランスがいいですね!・・・ま、ちょっと行き過ぎた感もありますが・・・
と、オルフェのサンバさんからも・・・ギターの音は、こっちの方がいい・・・しかし、これでこんなに変わるとは・・・ま、出音が反応しているのでいいということに・・・
じゃあ、これを聞いてと・・・フライデイナイトの45rpm重量盤のリマスターを・・・
ああ、重量盤ですか?・・・それだと、さっきの御影石で聞くと合ってたかも?・・・(^^;
で、再生されると・・・
う~ん・・・やっぱり、これまでのσ(^^)私のリマスター重量盤に対する印象と同じ・・・低域は少し量感を出してますが、中域に音を集めるためか?音数が減って、高域が押さえつけられてる・・・
と、オルフェのサンバさんが・・・この後CDを聞いてもらいますが・・・これだと、CDの方がいい感じで、アナログの高音質重量盤の意味が感じられない・・・だから、今後アナログの新譜は買わない・・・意味が無い・・・期待感ばかりで、出て来た音には裏切られると・・・(汗
じゃ、この印象が、他のメディアでも合っているか?を聞いて欲しいと・・・
【スーパーギタートリオのフライデーナイト・イン・サンフランシスコ】1710-02

まずは、通常盤のCD・・・現行発売品なので・・・デジタル音源のリマスターか?と仰りながら再生を・・・
いや、元はアナログマスターからそのままの再発盤じゃないですか?・・・他所でヒモを聞かせていただいたことがありますから・・・
ただ、実際聞いた感じは・・・中高域方向へエネルギーが増されてて、国内再発盤CDって感じの音だなって思ったんですが・・・と、オルフェのサンバさんも・・・やっぱりそう思う?それなら、同じ印象なのでよかったと・・・(^^;
じゃあ、つぎは・・・これも意味が無いと思うけど・・・ブルースペックCDで・・・オルフェのサンバさんの若い音友達は、これが一番好評価だったとのことでしたが・・・
あ、ブルースペックは、音が整理されて見通しがよくなるので、その分整理されて薄くなる印象かなって思ってるんですが・・・
で、再生されると・・・あ、音数が増えて広がりも出て綺麗な音にはなっているんですけど・・・さっきの御影石系の音に感じます・・・で、オルフェのサンバさんも、同じ印象で、買い揃える必要はないかな?とのコメントが・・・
じゃあ、今度は、同じ音量で、SONY製のK2HD盤を再生された・・・
おお、エネルギーバランスとギターの音色はいいですね・・・ただ、音数がちょっと少ない感じで・・・解像度感が寂しいですね・・・っと、オルフェのサンバさんも同じとのこと・・・
でもって、最後はSACDを聞いてくださいと再生されると・・・
うん、なるほど・・・音数は一番多い感じで、解像度感も高いですね・・・SACDらしい微細な音のタッチで・・・一番いいんじゃないでしょうか?・・・ただ、高域が少し作っているような感じで・・・全体のバランスがK2HDみたいなら良かったのに・・・惜しい!って感じ・・・
と、オルフェのサンバさんも・・・そうなんだよ、だから、ちょっと聞き疲れするんだよ・・・弦の音もちょっと不自然だし・・・同じ意見だねと・・・
σ(^^)私的には、アナログとK2HDが一番普通かな?って感じましたけど・・・ただ、音数と解像度が寂しいのが残念で・・・そこは、このSACDが一番よくて・・・なので、このSACDがアナログやK2HDのようなエネルギーバランスになればいいのになって思いました・・・(^^;
っというわけで・・・フライデイナイトの色んなメディアを使っての印象の意識合わせ?を終えまして・・・こんどは、もう1曲、印象を聞かせて欲しい音源がと・・・
っと、残念・・・またまた、これからってところですが、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、つづいては、アナログの音を聞かせていただいて・・・ついでに、アナログアクセの効果を楽しませていただいて・・・
っと、そのつぎは・・・床に直置きしたIsoTekにボードを噛ませて見ることに・・・
で、御影石を敷いてみたら・・・なんと!御影石の音に・・・(^^;
ってわけで・・・少し重心が上がって中高域の滲みが整理されて高解像度系サウンドになったんですが・・・これはちょっと行き過ぎな感じなもんで・・・(^^;
じゃ、こんどはコーリアンを試してみるかと言うことになって・・・
【御影石から】2777-04 【コーリアンに】


一旦御影石を撤去して・・・コーリアンボードに入替えてみました・・・(^^;
でもって・・・先程聞いたフライデイナイトを聞いてみると・・・
おお!・・・またまたガラッと変わりましたね!・・・やっぱり、この方が全帯域のエネルギーバランスがいいですね!・・・ま、ちょっと行き過ぎた感もありますが・・・
と、オルフェのサンバさんからも・・・ギターの音は、こっちの方がいい・・・しかし、これでこんなに変わるとは・・・ま、出音が反応しているのでいいということに・・・
じゃあ、これを聞いてと・・・フライデイナイトの45rpm重量盤のリマスターを・・・
ああ、重量盤ですか?・・・それだと、さっきの御影石で聞くと合ってたかも?・・・(^^;
で、再生されると・・・
う~ん・・・やっぱり、これまでのσ(^^)私のリマスター重量盤に対する印象と同じ・・・低域は少し量感を出してますが、中域に音を集めるためか?音数が減って、高域が押さえつけられてる・・・
と、オルフェのサンバさんが・・・この後CDを聞いてもらいますが・・・これだと、CDの方がいい感じで、アナログの高音質重量盤の意味が感じられない・・・だから、今後アナログの新譜は買わない・・・意味が無い・・・期待感ばかりで、出て来た音には裏切られると・・・(汗
じゃ、この印象が、他のメディアでも合っているか?を聞いて欲しいと・・・
【スーパーギタートリオのフライデーナイト・イン・サンフランシスコ】1710-02

まずは、通常盤のCD・・・現行発売品なので・・・デジタル音源のリマスターか?と仰りながら再生を・・・
いや、元はアナログマスターからそのままの再発盤じゃないですか?・・・他所でヒモを聞かせていただいたことがありますから・・・
ただ、実際聞いた感じは・・・中高域方向へエネルギーが増されてて、国内再発盤CDって感じの音だなって思ったんですが・・・と、オルフェのサンバさんも・・・やっぱりそう思う?それなら、同じ印象なのでよかったと・・・(^^;
じゃあ、つぎは・・・これも意味が無いと思うけど・・・ブルースペックCDで・・・オルフェのサンバさんの若い音友達は、これが一番好評価だったとのことでしたが・・・
あ、ブルースペックは、音が整理されて見通しがよくなるので、その分整理されて薄くなる印象かなって思ってるんですが・・・
で、再生されると・・・あ、音数が増えて広がりも出て綺麗な音にはなっているんですけど・・・さっきの御影石系の音に感じます・・・で、オルフェのサンバさんも、同じ印象で、買い揃える必要はないかな?とのコメントが・・・
じゃあ、今度は、同じ音量で、SONY製のK2HD盤を再生された・・・
おお、エネルギーバランスとギターの音色はいいですね・・・ただ、音数がちょっと少ない感じで・・・解像度感が寂しいですね・・・っと、オルフェのサンバさんも同じとのこと・・・
でもって、最後はSACDを聞いてくださいと再生されると・・・
うん、なるほど・・・音数は一番多い感じで、解像度感も高いですね・・・SACDらしい微細な音のタッチで・・・一番いいんじゃないでしょうか?・・・ただ、高域が少し作っているような感じで・・・全体のバランスがK2HDみたいなら良かったのに・・・惜しい!って感じ・・・
と、オルフェのサンバさんも・・・そうなんだよ、だから、ちょっと聞き疲れするんだよ・・・弦の音もちょっと不自然だし・・・同じ意見だねと・・・
σ(^^)私的には、アナログとK2HDが一番普通かな?って感じましたけど・・・ただ、音数と解像度が寂しいのが残念で・・・そこは、このSACDが一番よくて・・・なので、このSACDがアナログやK2HDのようなエネルギーバランスになればいいのになって思いました・・・(^^;
っというわけで・・・フライデイナイトの色んなメディアを使っての印象の意識合わせ?を終えまして・・・こんどは、もう1曲、印象を聞かせて欲しい音源がと・・・
っと、残念・・・またまた、これからってところですが、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2779】160116 オルフェのサンバ邸訪問(終)ケーブルインシュ?・・・(^^;
さて、オルフェのサンバさんの音会試聴メニューも開始早々に・・・ご本人もお悩みの、どうも今一つというサウンドもあって・・・いきなり新規導入されたIsoTekの設置場所を変更することに・・・(^^;
で、そこそこ問題部分を解消しつつ・・・アナログの試聴・・・IsoTekに御影石・・・で、ちょっと行き過ぎの感もあってコーリアンに・・・
っと、これで、また更に問題点が解消し・・・ここで、フライデイナイトのメディア比較をやりまして・・・
結局、比較すればってレベルの違いは、はっきり分かるものの・・・こう鳴って欲しいってサウンドとは、どれもが違う・・・と言うのも、どうやら、メディアによって目指すサウンドが違っているのと・・・この時のオルフェのサンバ邸のシステムが鳴らす方向性が、それぞれバラバラだから・・・
アナログ的に聞くのなら・・・もっと中域重視で濃く厚く鳴って欲しいし・・・デジタル的に楽しむのなら、レンジを広げつつも、SN高く、音数いっぱいに・・・もっと濃く超微粒子な高解像度で楽しみたいが・・・メディアに作りこんだ癖が色濃く・・・システムも、その良さをもう一息出し切れていない?・・・ってか、2極的なサウンドの両方追い求めても、どっちつかずな印象ばかり・・・
で、もひとつ・・・印象を確認したい音源がと・・・かけられたのは、お馴染みの・・・アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズ・・・タイトル曲のモーニンを・・・
うん、熱さや濃さを求めるなら・・・今日の冒頭のIsoTekの親子亀設置の時の、上を押さえて帯域を中域中心に色濃くしたサウンドの方が合うような気が・・・
ただ、このメディア・・・SACDで今風の音作りの感が強くて・・・元々クリアな録音だとは思うのですが・・・レンジ感を広げて、高解像度的に鳴らしてる感じで・・・その分楽器の音が薄く広がって、エネルギー感や実在感が薄い気が・・・
っと、オルフェのサンバさんが・・・このメディアを最初に聞いた時は、雑味もあったのかも知れないけど・・・思わずのけぞってしまうほど音がこっちへ飛んできたとのこと・・・
ああ、それは、最初のセッティングでは、押さえつけて帯域を狭めることで、中域を濃く、エネルギー感も中央に集めることで、楽器個々の音がドバッと向かってきたのでは?・・・
でも、このメディアは・・・エソのSACD?・・・やっぱり・・・今風のレンジを広げてより高解像度に聞かせる方向で・・・アナログやCDの初期盤のような濃くガツンと来るサウンドではないんですよね・・・なので、アナログの濃さやエネルギー感を求める向きには、全然物足りないって話になるでしょうね・・・だから・・・どの方向を目指すかによってメディアも選ぶ必要があるってことですねえ・・・(^^;
っと、おつぎは・・・マドンナのライク・ア・ヴァージンから、タイトル曲を・・・
おお!・・・これはいいんじゃないですか?・・・音源のサウンドをそのままドバッとキレよく高解像度に・・・クラブ系バキバキミックス的な方向を程よく音楽的に力強くしてる感じで、音源の意図とシステムのサウンドが上手くあってる気がする・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんも・・・これはいいですね・・・IsoTekの置き位置変更で随分よくなったと・・・おお、よかった!(^^;
で、この方向なら、ケーブルを浮かせて振動を減らせばもっとよくなりそうな気がして・・・IsoTek周辺のケーブルを手で持ち上げて・・・もう一度再生してもらうと・・・
あ、やっぱり、中高域がスッキリ見通しがよくなって、高域も伸びて・・・ってわけで、さっきIsoTekの下に敷きたかったアルミのインシュを入れてみると・・・
【IsoTek上のケーブル交差に】 【ケーブルインシュを】

で、IsoTek上で交差するケーブルにケーブルインシュを入れて立体交差にして・・・もう一度同じ曲を聞いてみると・・・
おお!・・・全然変わった!・・・滲み濁りがなくなって、一層見通しがよくなって、キレよく、ドラムの弾力感も出て、音がガンガン飛んで来るようになった!・・・
うん、ここまでくれば、後は・・・デジタル系もIsoTekに入れて・・・逆にパワーを壁コン直に切り替えれば・・・力感、エネルギー感も出るのでは?・・・(^^;
っと、こう鳴るのなら・・・さっきのアートブレイキーを聞いてみましょうと・・・
おお!・・・音圧上がってエネルギー感も出て来て・・・いいじゃん!(^^;
と、オルフェのサンバさんからも・・・さっきとは全然違うね・・・これはいい!・・・これなら聴けると・・・
で、これならと・・・再びちあきなおみを聞いてみると・・・
おお!・・・これまた、随分変わって、非常にいい感じに・・・ハイエンドならではの音数と解像度の快感サウンドの方向に・・・
これならと続けて・・・ダイアナクラールのハイレゾ音源を・・・
お、やっぱりいい方向になったみたいですね・・・気持ちいい音数と濃さ・・・超微粒子な高解像度・・・こうなると・・・IsoTekの下にアルミインシュを敷いてみたくなりますね・・・
で、最後に、イーグルスのホテルカルフォルニアを・・・
いいですねえ!・・・まあ、ここまで鳴れば、充分楽しく聴けますね!
ってわけで、一応聞けるレベルになったところで、後は、オルフェのサンバさんのお楽しみとして・・・今回の音会はこれにて終了・・・(^^;
実際には、この後、おさらいお茶タイムで、あれこれお話しをして・・・今回のお試しで見えてきた調整の余地を、どう弄っていくか?って話をはじめ、あれやこれやと楽しいお話しをさせていただいて・・・オルフェのサンバ邸を後にしました・・・
オルフェのサンバさん・・・力不足で右往左往の彷徨い実験になちゃってスミマセンm(_ _)m・・・σ(^^)私的には、いろいろ思うところを確認出来て、非常に勉強になりました!・・・ほんと、貴重な機会をありがとうございましたm(_ _)m
散らかしっ放しでお暇しましたが・・・その後のメッセージで、今回の実験での手応えを元に、調整が進んだとのことで、何とか胸を撫で下ろしています・・・(^^;
是非また、遊んでやってくださいm(_ _)m・・・ではでは・・・
ってわけで・・・今回のお話しはこれにてお終い・・・
で、明日は・・・ガッツリ息抜きネタに・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、そこそこ問題部分を解消しつつ・・・アナログの試聴・・・IsoTekに御影石・・・で、ちょっと行き過ぎの感もあってコーリアンに・・・
っと、これで、また更に問題点が解消し・・・ここで、フライデイナイトのメディア比較をやりまして・・・
結局、比較すればってレベルの違いは、はっきり分かるものの・・・こう鳴って欲しいってサウンドとは、どれもが違う・・・と言うのも、どうやら、メディアによって目指すサウンドが違っているのと・・・この時のオルフェのサンバ邸のシステムが鳴らす方向性が、それぞれバラバラだから・・・
アナログ的に聞くのなら・・・もっと中域重視で濃く厚く鳴って欲しいし・・・デジタル的に楽しむのなら、レンジを広げつつも、SN高く、音数いっぱいに・・・もっと濃く超微粒子な高解像度で楽しみたいが・・・メディアに作りこんだ癖が色濃く・・・システムも、その良さをもう一息出し切れていない?・・・ってか、2極的なサウンドの両方追い求めても、どっちつかずな印象ばかり・・・
で、もひとつ・・・印象を確認したい音源がと・・・かけられたのは、お馴染みの・・・アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズ・・・タイトル曲のモーニンを・・・
うん、熱さや濃さを求めるなら・・・今日の冒頭のIsoTekの親子亀設置の時の、上を押さえて帯域を中域中心に色濃くしたサウンドの方が合うような気が・・・
ただ、このメディア・・・SACDで今風の音作りの感が強くて・・・元々クリアな録音だとは思うのですが・・・レンジ感を広げて、高解像度的に鳴らしてる感じで・・・その分楽器の音が薄く広がって、エネルギー感や実在感が薄い気が・・・
っと、オルフェのサンバさんが・・・このメディアを最初に聞いた時は、雑味もあったのかも知れないけど・・・思わずのけぞってしまうほど音がこっちへ飛んできたとのこと・・・
ああ、それは、最初のセッティングでは、押さえつけて帯域を狭めることで、中域を濃く、エネルギー感も中央に集めることで、楽器個々の音がドバッと向かってきたのでは?・・・
でも、このメディアは・・・エソのSACD?・・・やっぱり・・・今風のレンジを広げてより高解像度に聞かせる方向で・・・アナログやCDの初期盤のような濃くガツンと来るサウンドではないんですよね・・・なので、アナログの濃さやエネルギー感を求める向きには、全然物足りないって話になるでしょうね・・・だから・・・どの方向を目指すかによってメディアも選ぶ必要があるってことですねえ・・・(^^;
っと、おつぎは・・・マドンナのライク・ア・ヴァージンから、タイトル曲を・・・
おお!・・・これはいいんじゃないですか?・・・音源のサウンドをそのままドバッとキレよく高解像度に・・・クラブ系バキバキミックス的な方向を程よく音楽的に力強くしてる感じで、音源の意図とシステムのサウンドが上手くあってる気がする・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんも・・・これはいいですね・・・IsoTekの置き位置変更で随分よくなったと・・・おお、よかった!(^^;
で、この方向なら、ケーブルを浮かせて振動を減らせばもっとよくなりそうな気がして・・・IsoTek周辺のケーブルを手で持ち上げて・・・もう一度再生してもらうと・・・
あ、やっぱり、中高域がスッキリ見通しがよくなって、高域も伸びて・・・ってわけで、さっきIsoTekの下に敷きたかったアルミのインシュを入れてみると・・・
【IsoTek上のケーブル交差に】 【ケーブルインシュを】


で、IsoTek上で交差するケーブルにケーブルインシュを入れて立体交差にして・・・もう一度同じ曲を聞いてみると・・・
おお!・・・全然変わった!・・・滲み濁りがなくなって、一層見通しがよくなって、キレよく、ドラムの弾力感も出て、音がガンガン飛んで来るようになった!・・・
うん、ここまでくれば、後は・・・デジタル系もIsoTekに入れて・・・逆にパワーを壁コン直に切り替えれば・・・力感、エネルギー感も出るのでは?・・・(^^;
っと、こう鳴るのなら・・・さっきのアートブレイキーを聞いてみましょうと・・・
おお!・・・音圧上がってエネルギー感も出て来て・・・いいじゃん!(^^;
と、オルフェのサンバさんからも・・・さっきとは全然違うね・・・これはいい!・・・これなら聴けると・・・
で、これならと・・・再びちあきなおみを聞いてみると・・・
おお!・・・これまた、随分変わって、非常にいい感じに・・・ハイエンドならではの音数と解像度の快感サウンドの方向に・・・
これならと続けて・・・ダイアナクラールのハイレゾ音源を・・・
お、やっぱりいい方向になったみたいですね・・・気持ちいい音数と濃さ・・・超微粒子な高解像度・・・こうなると・・・IsoTekの下にアルミインシュを敷いてみたくなりますね・・・
で、最後に、イーグルスのホテルカルフォルニアを・・・
いいですねえ!・・・まあ、ここまで鳴れば、充分楽しく聴けますね!
ってわけで、一応聞けるレベルになったところで、後は、オルフェのサンバさんのお楽しみとして・・・今回の音会はこれにて終了・・・(^^;
実際には、この後、おさらいお茶タイムで、あれこれお話しをして・・・今回のお試しで見えてきた調整の余地を、どう弄っていくか?って話をはじめ、あれやこれやと楽しいお話しをさせていただいて・・・オルフェのサンバ邸を後にしました・・・
オルフェのサンバさん・・・力不足で右往左往の彷徨い実験になちゃってスミマセンm(_ _)m・・・σ(^^)私的には、いろいろ思うところを確認出来て、非常に勉強になりました!・・・ほんと、貴重な機会をありがとうございましたm(_ _)m
散らかしっ放しでお暇しましたが・・・その後のメッセージで、今回の実験での手応えを元に、調整が進んだとのことで、何とか胸を撫で下ろしています・・・(^^;
是非また、遊んでやってくださいm(_ _)m・・・ではでは・・・
ってわけで・・・今回のお話しはこれにてお終い・・・
で、明日は・・・ガッツリ息抜きネタに・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/17 07:00]
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【2780】160117 この日の収穫(シングル盤の洗浄?)・・・(^^;
さてさて・・・1年振りの横浜・東京遠征につづけて・・・1年3ヶ月振りのオルフェのサンバ邸・・・非常に有意義な実験の数々・・・駄目駄目なσ(^^)私でも、少しは学びの効果は得られたのかな?・・・(^^;
なんと言っても、今実際に聞いた音について話し合うことで、お互いの音の捉え方の違いやサウンドの趣向も認識できて・・・非常に楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました・・・
ってわけで・・・年明け早々からの怒涛の音会話の連続・・・
正直、リアルタイムは年度末の超輻輳状態・・・連日ヘロヘロなんで、この怒涛の音会のおさらいは、非常にハードで・・・ほんとに青息吐息状態・・・
まあ、2ヶ月も前の話・・・ああ、怒涛の音会話をちんたらやってたら・・・いつの間にやら2ヶ月遅れになっちゃってて・・・(滝汗
ってわけで・・・ここらでちょっと息抜きを・・・なんですが・・
この怒涛の音会連チャンの影響で・・・あまりに素晴らしいものを聴き過ぎた?・・・駄目駄目な拙宅システムを、なかなかじっくり聞くことが出来なくて・・・(^^;
実際、この後しばらく・・・実家での諸々の対応もあって・・・あまりオーディオ的お楽しみが出来てなかったんです・・・(^^;
なので・・・特段の進展もなく・・・オーディオを聞く時間も減って・・・ヤバイ!(^^;
っと、これは何とかしないと・・・ってわけでもないですが・・・
まずは、この間の東京遠征でIさんにお土産でいただいたジョン・レノンのシングルレコード・・・オリジナル盤・・・(@@;
【ジョンレノンのシングル(オリジナル盤)】

曲は、Power To The PeopleとOpen Your BOX・・・さすがにオリジナル盤・・・ドーナツじゃない盤ってのも音に影響してるのか?・・・45rpmだからか?・・・今時の日本のシングルみたいにやかましい音は入ってなくて・・・自然な実在感のある鮮度の高い音・・・
【シングル洗い】

で、プチパチが結構あるので・・・洗っちゃいました!(^^;・・・輪ゴムを使ってモーターを引っ掛け・・・自動で回転させるようにして・・・
洗ってから再び聴いてみると・・・プチパチもほとんどなくなって・・・やっぱり音の抜け、見通しがよくなって・・・水の激落ち君交じりの水で超音波洗浄の威力・・・やっぱ凄い!(^^;
で、この後、お出かけしての収穫がこちら・・・
【この日の収穫その1】

先日の横浜遠征でめっちゃよかったジャニスイアンとついでに実に止まったビルエバンス・・・勿論、干乾びたキリギリス仕様の格安国内盤・・・
う~ん・・・洗って音抜けよくなって、聴けるようにはなりましたが・・・ジャニスイアンは、横浜で聞いたインパクトが大きいもんで・・・(滝汗
ビルエバンスは・・・これも国内盤なので・・・ま、でも60年近く前の録音としては、十二分にご機嫌に楽しめる!・・・結構ドラムがいい感じで録れてる気がする・・・(^^;
で、もう一つの収穫が・・・
【この日の収穫その2】

オープンりールのメタルリール・・・カビの生えたテープ付きで格安だったのでついつい(^^;
中味は、古いエアチェックみたいで・・・聴けるレベルにはなかったので、ケースとリールのみにして・・・中味は廃棄・・・(^^;
で、この日の最後の収穫・・・
【この日の収穫その3】

以前から、バランス伝送用のケーブルをもう1組作らないと・・・って思ってて・・・
とりあえず、その材料をゲット・・・(^^;
ちなみに・・・2ヵ月後のリアルタイムでも・・・まだ、押入れに眠ってます(滝瀬
ってわけで、今日の息抜きネタはこれにてお終い・・・
ほんまに、抜きっ放しやな!・・・ハハハ、しばらく充電出来るまでご容赦をm(_ _)m
で、明日は・・・勿論、めいっぱいの息抜きネタ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なんと言っても、今実際に聞いた音について話し合うことで、お互いの音の捉え方の違いやサウンドの趣向も認識できて・・・非常に楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました・・・
ってわけで・・・年明け早々からの怒涛の音会話の連続・・・
正直、リアルタイムは年度末の超輻輳状態・・・連日ヘロヘロなんで、この怒涛の音会のおさらいは、非常にハードで・・・ほんとに青息吐息状態・・・
まあ、2ヶ月も前の話・・・ああ、怒涛の音会話をちんたらやってたら・・・いつの間にやら2ヶ月遅れになっちゃってて・・・(滝汗
ってわけで・・・ここらでちょっと息抜きを・・・なんですが・・
この怒涛の音会連チャンの影響で・・・あまりに素晴らしいものを聴き過ぎた?・・・駄目駄目な拙宅システムを、なかなかじっくり聞くことが出来なくて・・・(^^;
実際、この後しばらく・・・実家での諸々の対応もあって・・・あまりオーディオ的お楽しみが出来てなかったんです・・・(^^;
なので・・・特段の進展もなく・・・オーディオを聞く時間も減って・・・ヤバイ!(^^;
っと、これは何とかしないと・・・ってわけでもないですが・・・
まずは、この間の東京遠征でIさんにお土産でいただいたジョン・レノンのシングルレコード・・・オリジナル盤・・・(@@;
【ジョンレノンのシングル(オリジナル盤)】

曲は、Power To The PeopleとOpen Your BOX・・・さすがにオリジナル盤・・・ドーナツじゃない盤ってのも音に影響してるのか?・・・45rpmだからか?・・・今時の日本のシングルみたいにやかましい音は入ってなくて・・・自然な実在感のある鮮度の高い音・・・
【シングル洗い】

で、プチパチが結構あるので・・・洗っちゃいました!(^^;・・・輪ゴムを使ってモーターを引っ掛け・・・自動で回転させるようにして・・・
洗ってから再び聴いてみると・・・プチパチもほとんどなくなって・・・やっぱり音の抜け、見通しがよくなって・・・水の激落ち君交じりの水で超音波洗浄の威力・・・やっぱ凄い!(^^;
で、この後、お出かけしての収穫がこちら・・・
【この日の収穫その1】

先日の横浜遠征でめっちゃよかったジャニスイアンとついでに実に止まったビルエバンス・・・勿論、干乾びたキリギリス仕様の格安国内盤・・・
う~ん・・・洗って音抜けよくなって、聴けるようにはなりましたが・・・ジャニスイアンは、横浜で聞いたインパクトが大きいもんで・・・(滝汗
ビルエバンスは・・・これも国内盤なので・・・ま、でも60年近く前の録音としては、十二分にご機嫌に楽しめる!・・・結構ドラムがいい感じで録れてる気がする・・・(^^;
で、もう一つの収穫が・・・
【この日の収穫その2】

オープンりールのメタルリール・・・カビの生えたテープ付きで格安だったのでついつい(^^;
中味は、古いエアチェックみたいで・・・聴けるレベルにはなかったので、ケースとリールのみにして・・・中味は廃棄・・・(^^;
で、この日の最後の収穫・・・
【この日の収穫その3】

以前から、バランス伝送用のケーブルをもう1組作らないと・・・って思ってて・・・
とりあえず、その材料をゲット・・・(^^;
ちなみに・・・2ヵ月後のリアルタイムでも・・・まだ、押入れに眠ってます(滝瀬
ってわけで、今日の息抜きネタはこれにてお終い・・・
ほんまに、抜きっ放しやな!・・・ハハハ、しばらく充電出来るまでご容赦をm(_ _)m
で、明日は・・・勿論、めいっぱいの息抜きネタ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/18 07:00]
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【2781】160123 この日の収穫(磨き過ぎ?)・・・(^^;
さて、年初からの遠征に始まる音会の連続で(滝汗・・・耳が肥えすぎたのか?・・・その後、全くオーディオ弄り的なお遊びすらすることなく・・・
とは言え、音楽を聞くことが無いわけではなくて・・・相変わらず、もっぱらアナログばかりを聞く毎日・・・
だったんですが・・・ちょうどこの頃、このブログの日記でON爺さんのオーディオセミナーへ言ったお話しを書いてまして・・・
そのおさらいをするのに、ここで聞かせていただいた澤野工房のCDを聞いてまして・・・
あれ?何か以前の腰高、高域よりのサウンドじゃないなあって感じが・・・勿論、眠さと言うか中高域の音のエッジは弱いままなので、インパクトにかける腑抜けた音の傾向は変わらないのですが・・・
以前より、少し重心が下がって来たみたい?・・・と言うか、耳の感度が変わった?・・・年齢もあって、高域はどんどん聞こえなくなってて・・・スイープ信号を聞いてると、13KHz~15KHz辺りから上は聞こえない・・・完全な耳老人(滝汗
ま、そんなこともあるのか?高域に鈍感になったのか?・・・聞こえる音の重心が下がって聞こえる・・・ってのは、変ですよね・・・
何となく、アナログ三昧で、システムの音調が変わった?・・・うん、そっちの方が感覚的に違和感が無いですね(^^;
ま、もう一つ影響があるとすれば・・・気温の低下によるダンパーの硬化ですが・・・これは、逆に低域が出にくくなる方へ働くと思われますので・・・ちょっと違うんじゃないかなと思ってる次第で・・・
ってわけで、何はともあれ、アナログ三昧のおかげで、例えほんの少しでも重心が下がってくれたのは嬉しいことで・・・
で、今日のお話しは・・・完全な息抜きネタ・・・ってか、特に何もしていないので、単に2ヶ月遅れの日記ってことで・・・
で、この日は・・・先の遠征音会三昧で、耳が肥え過ぎた事もあって・・・これまで聞いたことのない音源あさりを・・・
と言っても、仕事の輻輳で、相変わらずのヘロヘロ状態ゆえ・・・えさ箱漁りに出かける気力も体力もなく・・・ネットでワンコイン程度のジャンク盤を・・・
で、この日届いたのがこちらの3枚・・・
【毎度のワンコインジャンク盤】

ってわけで、早速、得意の自作超音波洗浄機で洗いながら聞いてみたんですが・・・
左上のアンドレ・プレビン指揮、ロンドン響のボレロ・・・冒頭に引っ掻き傷が・・・ブッ・・・ブッ・・・ブッ・・・ブッ・・・って(滝汗
ジャンク盤ならではの弱点・・・で、爪楊枝で少々溝の手直しを・・・おお、かなり気にならなくなった!・・・\(^^)/
っと、ここで止めときゃよかったのに・・・ちょっと不織布・・・シルコットで強めにゴシゴシ磨いたら・・・あれれ?その部分だけちょっと盤面の艶がなくなった・・・(滝汗
そう、どうやら、ビニールの表面の皮を剥いちゃった?・・・あるいは表面が摩擦熱で荒れた?・・・いずれにしても、やったらあかん状態に・・・
で、恐る恐る聞いてみると・・・ジャッ・・・ジャッ・・・ジャッ・・・って・・・(汗
ああ、止めときゃよかったのに・・・
と後悔先たたず・・・ま、そのまま聞き進めると・・・どうなんでしょう?うちのシステムのせいだと思うんですが・・・少しずつ少しずつ盛り上がって行って深い感動と快感・・・見たいな気もちの高揚がある曲って思い出ポチッたんですが・・・
録音はクリアなんですが奥行きがでないし・・・どこか盛り上がりが薄くて・・・
で、もう1枚・・・小澤征爾指揮ボストン響のロミオとジュリエット・・・
こちらは・・・2枚組みですが、結構、聞き入ってしまいました・・・(^^;・・・やはりアナログらしい空間が感じられ、奥行きのあるステージと演奏の響がリスポジの方へと回りこんで包まれるような感覚に浸れると、ついつい演奏の中に惹きこまれますよね・・・(^^;
で、最後の八神純子は・・・
う~ん・・・初期のアルバムは、結構今でも聞きますが・・・ちょうどこのアルバム辺りから何故か聞かなくなって・・・なので、あまり聞き覚えのある曲が少なくて・・・(滝汗
音は、今時の一本調子にずっと音圧が高い録音と違って、煩くもなく、余裕のある録音?ってかんじで・・・
結局、ファーストの素顔のままにを引っ張り出して聞いてしまいました(^^;
ってわけで、今日のお話はここまで・・・で、明日も、力いっぱい息抜きネタを・・・(^^;
ですが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
とは言え、音楽を聞くことが無いわけではなくて・・・相変わらず、もっぱらアナログばかりを聞く毎日・・・
だったんですが・・・ちょうどこの頃、このブログの日記でON爺さんのオーディオセミナーへ言ったお話しを書いてまして・・・
そのおさらいをするのに、ここで聞かせていただいた澤野工房のCDを聞いてまして・・・
あれ?何か以前の腰高、高域よりのサウンドじゃないなあって感じが・・・勿論、眠さと言うか中高域の音のエッジは弱いままなので、インパクトにかける腑抜けた音の傾向は変わらないのですが・・・
以前より、少し重心が下がって来たみたい?・・・と言うか、耳の感度が変わった?・・・年齢もあって、高域はどんどん聞こえなくなってて・・・スイープ信号を聞いてると、13KHz~15KHz辺りから上は聞こえない・・・完全な耳老人(滝汗
ま、そんなこともあるのか?高域に鈍感になったのか?・・・聞こえる音の重心が下がって聞こえる・・・ってのは、変ですよね・・・
何となく、アナログ三昧で、システムの音調が変わった?・・・うん、そっちの方が感覚的に違和感が無いですね(^^;
ま、もう一つ影響があるとすれば・・・気温の低下によるダンパーの硬化ですが・・・これは、逆に低域が出にくくなる方へ働くと思われますので・・・ちょっと違うんじゃないかなと思ってる次第で・・・
ってわけで、何はともあれ、アナログ三昧のおかげで、例えほんの少しでも重心が下がってくれたのは嬉しいことで・・・
で、今日のお話しは・・・完全な息抜きネタ・・・ってか、特に何もしていないので、単に2ヶ月遅れの日記ってことで・・・
で、この日は・・・先の遠征音会三昧で、耳が肥え過ぎた事もあって・・・これまで聞いたことのない音源あさりを・・・
と言っても、仕事の輻輳で、相変わらずのヘロヘロ状態ゆえ・・・えさ箱漁りに出かける気力も体力もなく・・・ネットでワンコイン程度のジャンク盤を・・・
で、この日届いたのがこちらの3枚・・・
【毎度のワンコインジャンク盤】

ってわけで、早速、得意の自作超音波洗浄機で洗いながら聞いてみたんですが・・・
左上のアンドレ・プレビン指揮、ロンドン響のボレロ・・・冒頭に引っ掻き傷が・・・ブッ・・・ブッ・・・ブッ・・・ブッ・・・って(滝汗
ジャンク盤ならではの弱点・・・で、爪楊枝で少々溝の手直しを・・・おお、かなり気にならなくなった!・・・\(^^)/
っと、ここで止めときゃよかったのに・・・ちょっと不織布・・・シルコットで強めにゴシゴシ磨いたら・・・あれれ?その部分だけちょっと盤面の艶がなくなった・・・(滝汗
そう、どうやら、ビニールの表面の皮を剥いちゃった?・・・あるいは表面が摩擦熱で荒れた?・・・いずれにしても、やったらあかん状態に・・・
で、恐る恐る聞いてみると・・・ジャッ・・・ジャッ・・・ジャッ・・・って・・・(汗
ああ、止めときゃよかったのに・・・
と後悔先たたず・・・ま、そのまま聞き進めると・・・どうなんでしょう?うちのシステムのせいだと思うんですが・・・少しずつ少しずつ盛り上がって行って深い感動と快感・・・見たいな気もちの高揚がある曲って思い出ポチッたんですが・・・
録音はクリアなんですが奥行きがでないし・・・どこか盛り上がりが薄くて・・・
で、もう1枚・・・小澤征爾指揮ボストン響のロミオとジュリエット・・・
こちらは・・・2枚組みですが、結構、聞き入ってしまいました・・・(^^;・・・やはりアナログらしい空間が感じられ、奥行きのあるステージと演奏の響がリスポジの方へと回りこんで包まれるような感覚に浸れると、ついつい演奏の中に惹きこまれますよね・・・(^^;
で、最後の八神純子は・・・
う~ん・・・初期のアルバムは、結構今でも聞きますが・・・ちょうどこのアルバム辺りから何故か聞かなくなって・・・なので、あまり聞き覚えのある曲が少なくて・・・(滝汗
音は、今時の一本調子にずっと音圧が高い録音と違って、煩くもなく、余裕のある録音?ってかんじで・・・
結局、ファーストの素顔のままにを引っ張り出して聞いてしまいました(^^;
ってわけで、今日のお話はここまで・・・で、明日も、力いっぱい息抜きネタを・・・(^^;
ですが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/19 07:00]
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【2782】160124 この日の収穫(大失敗?)・・・(^^;
さて、いつもなら、あちこちのお宅へ伺って、素晴らしいサウンドを聞かせていただきて・・・同じ音源を自宅で聞いて・・・本当は、気いて来たあんなサウンドで鳴っているはず・・・
なんて、脳内変換フル活用で、鳴って欲しいイメージの音を楽しんでいたのですが・・・(^^;
さすがに、あまりに飛びっきりの音源をたくさん聞かせていただいて・・・ま、あまりに音源のインパクトが大きすぎて・・・さすがに脳内変換が追いつかない・・・(滝汗
ってわけで、このところ自宅の音が余り聞けてなくて・・・
おまけに、干乾びたキリギリスの進化は、一層度合いを増すばかり・・・更に、追い討ちをかけるように、あれやこれやと面倒なことが・・・
えっ?・・・それこそ、そんな面倒な話を、何度もされちゃ、たまらない?・・・(汗
ハハハ、そりゃそうですよね?・・・σ(^^)私もそう思います(^^;
と言うことで・・・実家の対応に戻って・・・とんぼ返り・・・の途中(汗
ちょこっと寄って・・・鬱憤を晴らすべく・・・
【この日の収穫】

特に探していたわけでもなく・・・好きだったというわけでもなく・・・まさに、憂さ晴らし的に、つい入手しちゃった・・・(後悔
って言うのも・・・いつもワンコインを基本としてるにも拘らず・・・今回、その掟を破ってまで・・・しかも、先の通り、別に思い入れや理由があるわけでもなく・・・(大後悔
そう、今回、平均1.2漱石・・・いつもの倍の出費・・・(滝汗
なんですが・・・その割りに・・・
ま、画像上左は、パブロレコードの盤なので、そこそこいい感じで・・・ミルトジャクソンがご機嫌にノリノリで演奏してて・・・お、よかったよかった!って思ったんですが・・・
で、画像上右が大失敗・・・実は、これがいつもの平均価格からすると、ぶっ飛びの掟破りな金額で・・・って言っても新婦CDとかより安価なんですが・・・(滝汗
でもって・・・これで、好きな感じの演奏で、録音がよければ・・・なんですが・・・
いや、そんなお高いのに、ふんぎったのは・・・ジャケットに結構たくさん、聞いたことのある名前が並んでて・・・ジャケットの写真も凄く熱気がありそうだし・・・で、ついつい・・・
確かに、熱気ムンムンで、録音もよさげなんですが・・・ああ、タイトルにNEW WAVEって書いてありますよね・・・そう、完全にフリーJazzで・・・
σ(^^)私のような素人には、その良さが分からなくて・・・ただただ疲れるだけ(滝汗
ってわけで、少々落ち込んでるわけです・・・(^^;
ま、救いは、先のパブロ盤と、最後のカラヤンのチャイ5・・・実は、気楽にドラマチックにチャイ5を楽しみたかったんですが・・・それには、カラヤンは・・・
でも、正確無比に緻密に構築された演奏に、思わず真剣に聞かないとって気に・・・(^^;
それに、驚いたのはその録音・・・50年以上前の録音なのに、ステージの広がりも奥行きもしっかり感じられ・・・って言うか、非常に克明に再現されてる感じでビックリ!(@@;
それに、なんと言ってもこの盤・・・この日の3枚の中では、先のインパルス盤がお高かった一方、超安価で・・・0.3漱石ってことで・・・これはいい買い物でした(^^;
っと、そうそう・・・昨日もちょっと感じた、拙宅の音・・・
原因は、弄り倒したユニットへの施工・・・ふにゃふにゃな音を少しでも硬く出来ないか?とダンパーに硬化剤を塗ったんですが・・・塗布してしから、次第に硬化の度合いが高くなったみたいで・・・あ、それと季節柄、室温が低いというのもあるかも知れませんが・・・
で、何となく・・・制動し過ぎ?な感じがありまして・・・
こりゃあ、またそのうちじっくり確かめてみないといけませんね・・・(^^;
と、息抜きネタなので・・・腑抜けたまんまで、今日はお終い・・・
スミマセンm(_ _)m・・・実は、このペースがまだまだつづくのです・・・(滝汗
なんですが・・・復活まで、しばしお付き合いいただければと・・・
てわけで・・・まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なんて、脳内変換フル活用で、鳴って欲しいイメージの音を楽しんでいたのですが・・・(^^;
さすがに、あまりに飛びっきりの音源をたくさん聞かせていただいて・・・ま、あまりに音源のインパクトが大きすぎて・・・さすがに脳内変換が追いつかない・・・(滝汗
ってわけで、このところ自宅の音が余り聞けてなくて・・・
おまけに、干乾びたキリギリスの進化は、一層度合いを増すばかり・・・更に、追い討ちをかけるように、あれやこれやと面倒なことが・・・
えっ?・・・それこそ、そんな面倒な話を、何度もされちゃ、たまらない?・・・(汗
ハハハ、そりゃそうですよね?・・・σ(^^)私もそう思います(^^;
と言うことで・・・実家の対応に戻って・・・とんぼ返り・・・の途中(汗
ちょこっと寄って・・・鬱憤を晴らすべく・・・
【この日の収穫】

特に探していたわけでもなく・・・好きだったというわけでもなく・・・まさに、憂さ晴らし的に、つい入手しちゃった・・・(後悔
って言うのも・・・いつもワンコインを基本としてるにも拘らず・・・今回、その掟を破ってまで・・・しかも、先の通り、別に思い入れや理由があるわけでもなく・・・(大後悔
そう、今回、平均1.2漱石・・・いつもの倍の出費・・・(滝汗
なんですが・・・その割りに・・・
ま、画像上左は、パブロレコードの盤なので、そこそこいい感じで・・・ミルトジャクソンがご機嫌にノリノリで演奏してて・・・お、よかったよかった!って思ったんですが・・・
で、画像上右が大失敗・・・実は、これがいつもの平均価格からすると、ぶっ飛びの掟破りな金額で・・・って言っても新婦CDとかより安価なんですが・・・(滝汗
でもって・・・これで、好きな感じの演奏で、録音がよければ・・・なんですが・・・
いや、そんなお高いのに、ふんぎったのは・・・ジャケットに結構たくさん、聞いたことのある名前が並んでて・・・ジャケットの写真も凄く熱気がありそうだし・・・で、ついつい・・・
確かに、熱気ムンムンで、録音もよさげなんですが・・・ああ、タイトルにNEW WAVEって書いてありますよね・・・そう、完全にフリーJazzで・・・
σ(^^)私のような素人には、その良さが分からなくて・・・ただただ疲れるだけ(滝汗
ってわけで、少々落ち込んでるわけです・・・(^^;
ま、救いは、先のパブロ盤と、最後のカラヤンのチャイ5・・・実は、気楽にドラマチックにチャイ5を楽しみたかったんですが・・・それには、カラヤンは・・・
でも、正確無比に緻密に構築された演奏に、思わず真剣に聞かないとって気に・・・(^^;
それに、驚いたのはその録音・・・50年以上前の録音なのに、ステージの広がりも奥行きもしっかり感じられ・・・って言うか、非常に克明に再現されてる感じでビックリ!(@@;
それに、なんと言ってもこの盤・・・この日の3枚の中では、先のインパルス盤がお高かった一方、超安価で・・・0.3漱石ってことで・・・これはいい買い物でした(^^;
っと、そうそう・・・昨日もちょっと感じた、拙宅の音・・・
原因は、弄り倒したユニットへの施工・・・ふにゃふにゃな音を少しでも硬く出来ないか?とダンパーに硬化剤を塗ったんですが・・・塗布してしから、次第に硬化の度合いが高くなったみたいで・・・あ、それと季節柄、室温が低いというのもあるかも知れませんが・・・
で、何となく・・・制動し過ぎ?な感じがありまして・・・
こりゃあ、またそのうちじっくり確かめてみないといけませんね・・・(^^;
と、息抜きネタなので・・・腑抜けたまんまで、今日はお終い・・・
スミマセンm(_ _)m・・・実は、このペースがまだまだつづくのです・・・(滝汗
なんですが・・・復活まで、しばしお付き合いいただければと・・・
てわけで・・・まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/20 07:05]
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【2783】160124 あちゃ~!針折れた・・・(^^;
さて、リアルタイムでは、世は3連休と言うことで、結構人の移動が多く・・・道路も込みがちな中、このところ毎週末、実家へフォローに・・・
ゆえに、オーディオ的なお楽しみの時間がなかなか取れず・・・辛うじて、このブログのお話しを書くために、おさらいとして、訪問先で感激した音源を聞くのみ・・・
って、勿論飛びっきりの音源は入手不可能なので、手持ちの通常音源でCDを聞くのが精一杯?・・・ま、ある意味これは、ながら聞きななので、ちと、欲求不満に・・・(汗
で、仕事や家のあれこれで疲弊しがちな日々の欲求不満を解消するため?と言うか・・・それを言い訳に出かけてたレコード漁りの時間も取れず・・・(滝汗
なので、このところワンコイン盤をネットで漁って・・・当たり外れの大きい状況に一喜一憂してるわけで・・・
ま、そんな自堕落な生活への警鐘なのか?・・・やってまいました!(悲
【あちゃ~!針折れた】

やってまいました!・・・DL-103R・・・あちゃ~!針折れた・・・
えっと・・・この針は、元々、いずれはスケルトン化するため・・・駄目元で入手した針曲がりの格安品・・・
【2588】150806 またやってもうた!今度は何?・・・(^^; [2015/09/08]
【2589】150807 えっ?デジャヴ?・・・(^^; [2015/09/09]
って。アホですねえ・・・なけなしの小遣いを使い果たし・・・それでも鬱憤晴らしにまた更に・・・って、今と一緒だ・・・(滝汗
ってわけで、いずれスケルトン化して・・・あ、DL-103の針折れを復活させたのが・・・
【2639】150923 カンチレバーの折れたDL-103を修復?(前編)・・・(^^; [2015/10/29]
【2640】150923 カンチレバーの折れたDL-103を修復?(後編)・・・(^^; [2015/10/30]
でもって、スケルトン化したのがこちら・・・
【2642】150926 DL-103のスケルトン化?(前編)・・・(^^; [2015/11/01]
【2643】150926 DL-103のスケルトン化?(後編)・・・(^^; [2015/11/02]
で、これをやろうと入手した針曲がりのDL-103Rだったんですが・・・
その針曲がりを直して、約半年・・・ま、それでもそこそこの頻度で使ってたのは間違いないので・・・まあ、元は取ったかも?(^^;
っと、それはさて置き・・・それを、冒頭のように・・・やってまいました!(滝汗
いえ、別に、スケルトン化するためにやったわけではなくて・・・
気晴らしのレコード三昧?・・・ワンコイン盤を聞いてただけなんですが・・・
アームレストに乗ってた、このDL-103Rを取り付けたアーム・・・
【スケルトンなプレーヤー】

こんなスケルトンなプレーヤーなので・・・左のSMEのアームに、この針曲がり修正品のDL-103Rを取り付けてたんですが・・・手がアームに当たって・・・
おまけに、運悪く、アームリフターが降りた状態だったんで・・・
アームが、右から左へレコードの盤面を横切る感じに・・・ザって・・・
で、あわてて針先を確認したら・・・カンチレバーが、あらぬ方向に・・・
カンチレバーの根本から、ポッキリ断裂・・・辛うじてごく一部が繋がってるだけ・・・
ああ・・・やってもうた・・・ガクッ_| ̄|○
仕方ない・・・幸いにも折れたカンチレバーと針先は残っているので・・・また、その内、再生できるかやってみよう・・・とほほ(;_;
ってわけで・・・タイトル通り・・・あちゃ~!針折れた・・・ってお話し・・・
おいおい!・・・それだけかよ!?・・・ハハハ、この時は、全く手をつける時間も気力も無くて・・・(滝瀬
ってわけで、このお話しはここまで(汗・・・で、明日は・・・
ハハハ・・・まだ、息抜きネタのつづきです・・・スミマセンm(_ _)m
なので・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ゆえに、オーディオ的なお楽しみの時間がなかなか取れず・・・辛うじて、このブログのお話しを書くために、おさらいとして、訪問先で感激した音源を聞くのみ・・・
って、勿論飛びっきりの音源は入手不可能なので、手持ちの通常音源でCDを聞くのが精一杯?・・・ま、ある意味これは、ながら聞きななので、ちと、欲求不満に・・・(汗
で、仕事や家のあれこれで疲弊しがちな日々の欲求不満を解消するため?と言うか・・・それを言い訳に出かけてたレコード漁りの時間も取れず・・・(滝汗
なので、このところワンコイン盤をネットで漁って・・・当たり外れの大きい状況に一喜一憂してるわけで・・・
ま、そんな自堕落な生活への警鐘なのか?・・・やってまいました!(悲
【あちゃ~!針折れた】

やってまいました!・・・DL-103R・・・あちゃ~!針折れた・・・
えっと・・・この針は、元々、いずれはスケルトン化するため・・・駄目元で入手した針曲がりの格安品・・・
【2588】150806 またやってもうた!今度は何?・・・(^^; [2015/09/08]
【2589】150807 えっ?デジャヴ?・・・(^^; [2015/09/09]
って。アホですねえ・・・なけなしの小遣いを使い果たし・・・それでも鬱憤晴らしにまた更に・・・って、今と一緒だ・・・(滝汗
ってわけで、いずれスケルトン化して・・・あ、DL-103の針折れを復活させたのが・・・
【2639】150923 カンチレバーの折れたDL-103を修復?(前編)・・・(^^; [2015/10/29]
【2640】150923 カンチレバーの折れたDL-103を修復?(後編)・・・(^^; [2015/10/30]
でもって、スケルトン化したのがこちら・・・
【2642】150926 DL-103のスケルトン化?(前編)・・・(^^; [2015/11/01]
【2643】150926 DL-103のスケルトン化?(後編)・・・(^^; [2015/11/02]
で、これをやろうと入手した針曲がりのDL-103Rだったんですが・・・
その針曲がりを直して、約半年・・・ま、それでもそこそこの頻度で使ってたのは間違いないので・・・まあ、元は取ったかも?(^^;
っと、それはさて置き・・・それを、冒頭のように・・・やってまいました!(滝汗
いえ、別に、スケルトン化するためにやったわけではなくて・・・
気晴らしのレコード三昧?・・・ワンコイン盤を聞いてただけなんですが・・・
アームレストに乗ってた、このDL-103Rを取り付けたアーム・・・
【スケルトンなプレーヤー】

こんなスケルトンなプレーヤーなので・・・左のSMEのアームに、この針曲がり修正品のDL-103Rを取り付けてたんですが・・・手がアームに当たって・・・
おまけに、運悪く、アームリフターが降りた状態だったんで・・・
アームが、右から左へレコードの盤面を横切る感じに・・・ザって・・・
で、あわてて針先を確認したら・・・カンチレバーが、あらぬ方向に・・・
カンチレバーの根本から、ポッキリ断裂・・・辛うじてごく一部が繋がってるだけ・・・
ああ・・・やってもうた・・・ガクッ_| ̄|○
仕方ない・・・幸いにも折れたカンチレバーと針先は残っているので・・・また、その内、再生できるかやってみよう・・・とほほ(;_;
ってわけで・・・タイトル通り・・・あちゃ~!針折れた・・・ってお話し・・・
おいおい!・・・それだけかよ!?・・・ハハハ、この時は、全く手をつける時間も気力も無くて・・・(滝瀬
ってわけで、このお話しはここまで(汗・・・で、明日は・・・
ハハハ・・・まだ、息抜きネタのつづきです・・・スミマセンm(_ _)m
なので・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/21 07:00]
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【2784】160127 今日の収穫・・・(^^;
って、おいおい!・・・このところ、餌箱漁りに出かけて入手してないから・・・収穫ってのは、違うんと違う?・・・(^^;
ハハハ、確かに、そう言われると・・・(^^;
ま、でも・・・別にどうでもいい話なので・・・(滝汗
いやあ、ほんとに我ながら情けない・・・日記に書くネタがなくて・・・憂さ晴らしにワンコイン盤を手に入れて・・・
その話を書こうにも・・・その盤についての情報も持たず・・・薀蓄の欠片も書くことも出来ず・・・ほんと、この日入手したという備忘φ(..)メモというだけの日記・・・
って、おいおい・・・冒頭から、力一杯どうでもいい話がうだうだと・・・(滝汗
バレましたか?・・・そう、単に文字数の水増ししてるだけのようなもんです・・・
なにせ、音楽的にも、オーディオ的にも、特に何も出来てないので・・・
まさに、ジャンク盤を入手しては、自作超音波洗浄機で洗って聞いてるだけの日々ゆえ・・・
そのまんまな日記なわけで・・・何か、問題でも?・・・ハハハ、ついには開き直り?(^^;
ま、そんなつもりはないのですが・・・結果的にそういうことに・・・(滝汗
ってわけで・・・この日の収穫は・・・
【今日の収穫】

こちらの2枚・・・1枚は、アン・バートンのブルー・バートン・・・もう1枚が、金子晴美のアイ・ラブ・ニューヨーク・・・
アン・バートンの方は・・・勿論国内盤で・・・ジャケットがかなり染みがあって汚くて・・・おまけに背表紙部分がパックリ口を開けてて・・・ま、それゆえの格安品・・・
で、盤は・・・少し傷があるけど・・・ま、自作超音波洗浄機で洗って聞いてみると・・・
おお、思ったよりいい録音・・・1曲目で、1箇所ブツッて傷の音が入りますが・・・
まあ、雑味の少ないクリアな録音で・・・演奏も静かに熱く、一部生々しく・・・いやあ、じっくり聞き込めるいいアルバムですね・・・
あ、バックのルイス・ヴァンダイク・トリオって・・・一時期、ヨーロッパJazzらしい、綺麗な演奏と澄んだ空気感、静かに濃い演奏で、結構気に入って・・・何枚かCD買ってました(^^;
あら?・・・気のせいかも知れませんが・・・何か、B面の方が、音がクリアで、生々しさが強いように感じます・・・特に、ベースの音がいいですね!(^^;
ってわけで、気をよくして、今度はもう1枚の金子晴美のアルバムを・・・
これでも、35年ほど前の録音なんですね・・・確か、σ(^^)私が学生の頃のデビューアルバムだったかと・・・(^^;
この頃、阿川康子や秋本奈緒美とか美人Jazzシンガーのアルバムを少し聞いてた・・・ってか、カセットテープに落として聞いてたような気が・・・
で、他のシンガーに比べると・・・ジャケットはともかく、歌には日本人的なイメージがなくて・・・ってか、めちゃ英語の発音がよくて、音だけ聞いたら向こうのアーティストかと思えるほど・・・
バックもハンク・ジョーンズやロン・カーターと・・・美人Jazzシンガーって下駄を履かせたアルバムってのとは違って・・・純粋にJazzボーカルってジャンルに入る作品で・・・
ま、いずれにしても、これがデビューアルバムってんだから、凄い!(^^;
ただ、音的には普通と言うか・・・中域中心に安定感のあるサウンドで・・・これ見よがしなところが全然ない・・・ま、ここでも本格派って感じで・・・
と、ここでちょっと不安になって・・・(^^;
と言うのも・・・ひょっとして、ユニットを弄り過ぎて眠い音しか出ない、うちのサウンドだからこの程度?って不安が・・・
で、聞いてみました・・・ヘッドフォンで・・・ひえ~!(滝汗
金子晴美・・・もっとずっとご機嫌で熱いサウンド・・・アン・バートンときたら・・・ベースの生々しさも凄いけど・・・ボーカルの実在感がたっぷりで・・・
う~ん・・・うちのSP・・・これじゃあヤバイなあ・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで・・・いよいよどうすりゃいいのか?・・・悩みが深まるばかり・・・(^^;
でもって、何の結論も成果もないまま・・・今日のお話しは、これにてお終い・・・
明日は・・・また、お出かけで・・・取っ手も興味深い実験音会のお話し?・・・
ま、どうなるかは???ですが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ハハハ、確かに、そう言われると・・・(^^;
ま、でも・・・別にどうでもいい話なので・・・(滝汗
いやあ、ほんとに我ながら情けない・・・日記に書くネタがなくて・・・憂さ晴らしにワンコイン盤を手に入れて・・・
その話を書こうにも・・・その盤についての情報も持たず・・・薀蓄の欠片も書くことも出来ず・・・ほんと、この日入手したという備忘φ(..)メモというだけの日記・・・
って、おいおい・・・冒頭から、力一杯どうでもいい話がうだうだと・・・(滝汗
バレましたか?・・・そう、単に文字数の水増ししてるだけのようなもんです・・・
なにせ、音楽的にも、オーディオ的にも、特に何も出来てないので・・・
まさに、ジャンク盤を入手しては、自作超音波洗浄機で洗って聞いてるだけの日々ゆえ・・・
そのまんまな日記なわけで・・・何か、問題でも?・・・ハハハ、ついには開き直り?(^^;
ま、そんなつもりはないのですが・・・結果的にそういうことに・・・(滝汗
ってわけで・・・この日の収穫は・・・
【今日の収穫】

こちらの2枚・・・1枚は、アン・バートンのブルー・バートン・・・もう1枚が、金子晴美のアイ・ラブ・ニューヨーク・・・
アン・バートンの方は・・・勿論国内盤で・・・ジャケットがかなり染みがあって汚くて・・・おまけに背表紙部分がパックリ口を開けてて・・・ま、それゆえの格安品・・・
で、盤は・・・少し傷があるけど・・・ま、自作超音波洗浄機で洗って聞いてみると・・・
おお、思ったよりいい録音・・・1曲目で、1箇所ブツッて傷の音が入りますが・・・
まあ、雑味の少ないクリアな録音で・・・演奏も静かに熱く、一部生々しく・・・いやあ、じっくり聞き込めるいいアルバムですね・・・
あ、バックのルイス・ヴァンダイク・トリオって・・・一時期、ヨーロッパJazzらしい、綺麗な演奏と澄んだ空気感、静かに濃い演奏で、結構気に入って・・・何枚かCD買ってました(^^;
あら?・・・気のせいかも知れませんが・・・何か、B面の方が、音がクリアで、生々しさが強いように感じます・・・特に、ベースの音がいいですね!(^^;
ってわけで、気をよくして、今度はもう1枚の金子晴美のアルバムを・・・
これでも、35年ほど前の録音なんですね・・・確か、σ(^^)私が学生の頃のデビューアルバムだったかと・・・(^^;
この頃、阿川康子や秋本奈緒美とか美人Jazzシンガーのアルバムを少し聞いてた・・・ってか、カセットテープに落として聞いてたような気が・・・
で、他のシンガーに比べると・・・ジャケットはともかく、歌には日本人的なイメージがなくて・・・ってか、めちゃ英語の発音がよくて、音だけ聞いたら向こうのアーティストかと思えるほど・・・
バックもハンク・ジョーンズやロン・カーターと・・・美人Jazzシンガーって下駄を履かせたアルバムってのとは違って・・・純粋にJazzボーカルってジャンルに入る作品で・・・
ま、いずれにしても、これがデビューアルバムってんだから、凄い!(^^;
ただ、音的には普通と言うか・・・中域中心に安定感のあるサウンドで・・・これ見よがしなところが全然ない・・・ま、ここでも本格派って感じで・・・
と、ここでちょっと不安になって・・・(^^;
と言うのも・・・ひょっとして、ユニットを弄り過ぎて眠い音しか出ない、うちのサウンドだからこの程度?って不安が・・・
で、聞いてみました・・・ヘッドフォンで・・・ひえ~!(滝汗
金子晴美・・・もっとずっとご機嫌で熱いサウンド・・・アン・バートンときたら・・・ベースの生々しさも凄いけど・・・ボーカルの実在感がたっぷりで・・・
う~ん・・・うちのSP・・・これじゃあヤバイなあ・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで・・・いよいよどうすりゃいいのか?・・・悩みが深まるばかり・・・(^^;
でもって、何の結論も成果もないまま・・・今日のお話しは、これにてお終い・・・
明日は・・・また、お出かけで・・・取っ手も興味深い実験音会のお話し?・・・
ま、どうなるかは???ですが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/22 07:00]
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【2785】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(序)・・・(^^;
さてさて、このところ、特段音弄りするでもなく・・・機材の追加や入れ替えをするでもなく・・・工作をするでもなく・・・(^^;
で、ようやく今日は、お出かけのお話し・・・
行き先は、タイトル通り、酒仙坊邸で・・・前回は・・・
【2661】151024 酒仙坊邸再訪(序)2つのテーマ・・・(^^; [2015/11/20]
以降、全12話・・・
ってわけで・・・インフラノイズの大人気製品・・・タップリベラメンテとフィルタライザーのお試し実験中心の音会で・・・
それから、およそ4ヵ月ぶりの訪問・・・(^^;
で、今回は・・・タイトル通り(^^;・・・カートリッジの聞き比べと言うことで・・・
デジタル系のチューニングを進め、リベラメンテシリーズによって、求めるサウンドを実現された酒仙坊さんが、つぎに取り組まれているのが・・・アナログレコードの再生・・・
で、プレーヤーは、ガラードにEMTと・・・LINNのLP-12にFR-64を装備した2台のプレーヤーに絞り込まれ・・・iPhonoの左右モノ使いにて・・・おおよそのサウンドの土台を固められたわけですが・・・
その後の実験の積み重ねで、MCカートリッジにも対応するiPhonoですが・・・昇圧トランスを使った方が好結果を生むということで・・・昇圧トランスの使用を前提に・・・
カートリッジと昇圧トランスの組合せで目指すサウンドに幅を持たせるということで・・・
今回は、お手持ちのカートリッジから選りすぐりをベースに・・・ショップから、酒仙坊さんが興味をもたれているカートリッジを借りられ・・・これに、これまでも酒仙坊さんとご一緒に、実験試聴を重ねてこられたMさんご持参のカートリッジを加えて・・・
さらには、お手持ちの昇圧トランスを組み合わせて、その可能性を探りつつ・・・スクリーニングを行うというのがテーマでして・・・
ハハハ・・・いつも行き当たりばったり、目の前の面白アイテムを唐突に、思慮なく試して、当然のごとくに、明確な収穫もなく、途方に暮れるσ(^^)私とは大違い!・・・(滝汗
何と、膨大な予備実験を繰り返され・・・お手持ちのカートリッジの中から今回は、EMTのXSD-15と、オルトフォンのSPU Royal Nを選択され・・・
これに、ショップからフェーズメーションのPP-300と・・・ZYXのR100-2を借りられて・・・
更に、アナログ使いのMさんご持参の・・・ベンツマイクロのACE-SMとACE-SLを加えて・・・
昇圧トランスは、オルトフォンのST-7とEMTのSTX-20、その他Byer、Northern Electricなども適宜組み合わせての比較試聴を・・・
で、勿論のそ流れは、事前の予備実験からシナリオが決まっていて・・・次第まで用意されておりました・・・(滝汗
いやはや、ほんとに驚き!(@@;
やはり、気の遠くなるような実験の結果、その成果を確実にシステムのパフォーマンスアップに繋げて来られた酒仙坊さんならではの実験音会・・・
前回の音会では、クラシック音楽の聴きどころ・・・試聴に当たってのポイントなど、非常に多くの勉強をさせていただきまして・・・
今回も、メインのテーマであるカートリッジの比較試聴に加え・・・クラシック音楽に関する知識情報・・・更には、クラシック音楽の聴きどころなど、いろいろ勉強させて頂こうと・・・
ってわけで、今回も非常に楽しみに、酒仙坊邸へ伺ったわけであります・・・(^^;
で、実際のお話しをいよいよスタートするわけですが・・・
リアルタイムの輻輳で、ヘロヘロゆえ、ちょっと短いですが、本日は、ここまで・・・(滝汗
なので・・・つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、ようやく今日は、お出かけのお話し・・・
行き先は、タイトル通り、酒仙坊邸で・・・前回は・・・
【2661】151024 酒仙坊邸再訪(序)2つのテーマ・・・(^^; [2015/11/20]
以降、全12話・・・
ってわけで・・・インフラノイズの大人気製品・・・タップリベラメンテとフィルタライザーのお試し実験中心の音会で・・・
それから、およそ4ヵ月ぶりの訪問・・・(^^;
で、今回は・・・タイトル通り(^^;・・・カートリッジの聞き比べと言うことで・・・
デジタル系のチューニングを進め、リベラメンテシリーズによって、求めるサウンドを実現された酒仙坊さんが、つぎに取り組まれているのが・・・アナログレコードの再生・・・
で、プレーヤーは、ガラードにEMTと・・・LINNのLP-12にFR-64を装備した2台のプレーヤーに絞り込まれ・・・iPhonoの左右モノ使いにて・・・おおよそのサウンドの土台を固められたわけですが・・・
その後の実験の積み重ねで、MCカートリッジにも対応するiPhonoですが・・・昇圧トランスを使った方が好結果を生むということで・・・昇圧トランスの使用を前提に・・・
カートリッジと昇圧トランスの組合せで目指すサウンドに幅を持たせるということで・・・
今回は、お手持ちのカートリッジから選りすぐりをベースに・・・ショップから、酒仙坊さんが興味をもたれているカートリッジを借りられ・・・これに、これまでも酒仙坊さんとご一緒に、実験試聴を重ねてこられたMさんご持参のカートリッジを加えて・・・
さらには、お手持ちの昇圧トランスを組み合わせて、その可能性を探りつつ・・・スクリーニングを行うというのがテーマでして・・・
ハハハ・・・いつも行き当たりばったり、目の前の面白アイテムを唐突に、思慮なく試して、当然のごとくに、明確な収穫もなく、途方に暮れるσ(^^)私とは大違い!・・・(滝汗
何と、膨大な予備実験を繰り返され・・・お手持ちのカートリッジの中から今回は、EMTのXSD-15と、オルトフォンのSPU Royal Nを選択され・・・
これに、ショップからフェーズメーションのPP-300と・・・ZYXのR100-2を借りられて・・・
更に、アナログ使いのMさんご持参の・・・ベンツマイクロのACE-SMとACE-SLを加えて・・・
昇圧トランスは、オルトフォンのST-7とEMTのSTX-20、その他Byer、Northern Electricなども適宜組み合わせての比較試聴を・・・
で、勿論のそ流れは、事前の予備実験からシナリオが決まっていて・・・次第まで用意されておりました・・・(滝汗
いやはや、ほんとに驚き!(@@;
やはり、気の遠くなるような実験の結果、その成果を確実にシステムのパフォーマンスアップに繋げて来られた酒仙坊さんならではの実験音会・・・
前回の音会では、クラシック音楽の聴きどころ・・・試聴に当たってのポイントなど、非常に多くの勉強をさせていただきまして・・・
今回も、メインのテーマであるカートリッジの比較試聴に加え・・・クラシック音楽に関する知識情報・・・更には、クラシック音楽の聴きどころなど、いろいろ勉強させて頂こうと・・・
ってわけで、今回も非常に楽しみに、酒仙坊邸へ伺ったわけであります・・・(^^;
で、実際のお話しをいよいよスタートするわけですが・・・
リアルタイムの輻輳で、ヘロヘロゆえ、ちょっと短いですが、本日は、ここまで・・・(滝汗
なので・・・つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/23 07:00]
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【2786】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(1)成果確認・・・(^^;
さてさて、前回、電源系統のリベラメンテシリーズによるチューニングにより、デジタル系に大きな進展をもたらし・・・その効果の確認に合わせて、クラシック音楽の聴きどころ、調整の効果の確認ポイントなど、非常に貴重なご教示をいただき・・・そのチューニング効果、クラシックの聴きどころやその面白さを実際に体験させて頂いたわけですが・・・
今回は、σ(^^)私の今最も興味のある、アナログレコード再生において・・・カートリッジや昇圧トランスによる違いについて、前回同様、様々なノウハウ、聴きどころなどをご指南いただくという、またとない、貴重な体験音会ってわけで・・・
o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしながら酒仙坊邸へ・・・
で、まずは・・・前回お伺いして以降・・・電源系のリベラメンテシリーズを中心としたチューニングの詳細を・・・酒仙坊さんご自身が纏められたマトリクス表・・・各機材の電源供給ラインの状況・・・タップやケーブルの接続構成と、リベラメンテシリーズの適用をマトリクス表に纏められてて・・・これにより、概略説明を・・・(@@;
【4ヵ月振りの酒仙坊邸】

で、今日の次第によると・・・
まずは、そのチューニング成果の確認と言うことで・・・最初に、デジタル系のサウンドがどのような進化を遂げたを聞かせていただいて・・・
その後、メインのカートリッジのスクリーニングをやって・・・それから昇圧トランスのスクリーニングを・・・それで、時間があれば、Mさん直伝のfoQシートによるチューニングの実験試聴を・・・って流れで・・・
と、こちらが、今日の比較試聴のカートリッジ・・・
【EMTとオルトフォン】

まずは、酒仙坊さんのカートリッジで・・・左がEMTのXSD-15で・・・右がオルトフォンのSPU Royal N・・・
【比較するカートリッジ】

で、こちらが比較するカートリッジで・・・左側2つがMさん愛用のベンツマイクロ・・・一番左の赤いのが、ベンツマイクロのACE-SM・・・その右の透明の筐体のが同じくベンツマイクロのACE-SL・・・
でもって、その右・・・黒っぽい筐体に金文字のレタリングされたのが、酒仙坊さんがショップから貸し出しを受けられた・・・フェーズメーションのPP-300・・・で、一番右が・・・これまた貸し出し品のZYXのR100-2・・・
ということで・・・まずは次第の通り・・・デジタル系で電源チューニング成果の確認と言うことで・・・グルミオーのバイオリン・・・無伴奏パルティータの3番をEMTのCDプレーヤーで再生された・・・
非常に透明感のあるバイオリンの音色で・・・音の綺麗さもそうですが、その倍音の伸びや響きの空間への広がりは・・・さすがにリベラメンテシリーズチューニングの成果!
非常に澄んだ空間に、バイオリンの直接音の響はピシッとピントが合って、凛とした佇まいで・・・響の空間への広がりとのコントラストがはっきりと・・・
っと、前回からの違いは・・・電源系へのリベラメンテシリーズの投入と・・・一部ケーブルにMさん直伝のfoQシートを巻き付けられ、その効果もあるとのこと・・・
っとMさんから・・・foQを使うと、音の純度が上がる感じがすると・・・
酒仙坊さんからも・・・ピュアになって透明度が上がる感じと・・・
なるほど・・・仰るようなイメージは確かに感じられる・・・
で、おつぎは、イブラギモヴァベザインオートのピアノを・・・っと、ピアノと言いつつ、演奏されてるのは、ピアノフォルテで・・・CDをEMTのプレーヤーで再生・・・
やはり、こちらも空間の透明感が高く・・・フォルテピアノの音色が純粋に深みのある響きとともに空間に広がっていく感じで・・・
と、ここでフォルテピアノの話から・・・ピアノのメカのアクションの話へ・・・と、Mさんから、今演奏されてるのはウィーン式ですが、その他にもイギリス式だとか、それを改良したのがフランスのエラール社で・・・ダブルアクションで早い連打が出来るようにしたとか・・・
と、時代とともに・・・メーカーによって・・・アクションが変わってくるのだそうで・・・ハンマーの先が皮巻きだったのが・・・フェルトになり・・・そのフェルトの方さで音をチューニングしているとかの話へ・・・
それから・・・フォルテピアノのペダルの有無とか・・・類する機構の話とか・・・
いやあ、それにしても・・・元の音源の録音の良さもあるんでしょうが・・・ほんと、非常に空間の見通しがよくなって・・・ピアノの響きが非常に綺麗に響く・・・
っと、ここで当時のホールの話・・・ウィーンの学友会館とか・・・ドイツのゲバントハウスは、なんでも元は織物のギルトの集会場だったのだとか・・・
それから、ピッチの話へ・・・440Hzといいつつ・・・フランスのバロックの初期とか392hzなんてこともあったのだとか・・・それを、今の楽器のピッチで演奏されると、やかましくてたまらない・・・おまけに、デッカカーブの音源を、レコード再生時には、RIAAカーブでイコライジングして再生していたので、その煩さときたら・・・なんて・・・
さらには・・・音律も、平均律じゃなくてとか・・・今の実際の演奏会でも、一緒に演奏される楽器の構成(調律できない楽器もある)によって音律を変えて演奏されることはよくあることだとか・・・
っとっとっと・・・気付けば、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今回は、σ(^^)私の今最も興味のある、アナログレコード再生において・・・カートリッジや昇圧トランスによる違いについて、前回同様、様々なノウハウ、聴きどころなどをご指南いただくという、またとない、貴重な体験音会ってわけで・・・
o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしながら酒仙坊邸へ・・・
で、まずは・・・前回お伺いして以降・・・電源系のリベラメンテシリーズを中心としたチューニングの詳細を・・・酒仙坊さんご自身が纏められたマトリクス表・・・各機材の電源供給ラインの状況・・・タップやケーブルの接続構成と、リベラメンテシリーズの適用をマトリクス表に纏められてて・・・これにより、概略説明を・・・(@@;
【4ヵ月振りの酒仙坊邸】

で、今日の次第によると・・・
まずは、そのチューニング成果の確認と言うことで・・・最初に、デジタル系のサウンドがどのような進化を遂げたを聞かせていただいて・・・
その後、メインのカートリッジのスクリーニングをやって・・・それから昇圧トランスのスクリーニングを・・・それで、時間があれば、Mさん直伝のfoQシートによるチューニングの実験試聴を・・・って流れで・・・
と、こちらが、今日の比較試聴のカートリッジ・・・
【EMTとオルトフォン】

まずは、酒仙坊さんのカートリッジで・・・左がEMTのXSD-15で・・・右がオルトフォンのSPU Royal N・・・
【比較するカートリッジ】

で、こちらが比較するカートリッジで・・・左側2つがMさん愛用のベンツマイクロ・・・一番左の赤いのが、ベンツマイクロのACE-SM・・・その右の透明の筐体のが同じくベンツマイクロのACE-SL・・・
でもって、その右・・・黒っぽい筐体に金文字のレタリングされたのが、酒仙坊さんがショップから貸し出しを受けられた・・・フェーズメーションのPP-300・・・で、一番右が・・・これまた貸し出し品のZYXのR100-2・・・
ということで・・・まずは次第の通り・・・デジタル系で電源チューニング成果の確認と言うことで・・・グルミオーのバイオリン・・・無伴奏パルティータの3番をEMTのCDプレーヤーで再生された・・・
非常に透明感のあるバイオリンの音色で・・・音の綺麗さもそうですが、その倍音の伸びや響きの空間への広がりは・・・さすがにリベラメンテシリーズチューニングの成果!
非常に澄んだ空間に、バイオリンの直接音の響はピシッとピントが合って、凛とした佇まいで・・・響の空間への広がりとのコントラストがはっきりと・・・
っと、前回からの違いは・・・電源系へのリベラメンテシリーズの投入と・・・一部ケーブルにMさん直伝のfoQシートを巻き付けられ、その効果もあるとのこと・・・
っとMさんから・・・foQを使うと、音の純度が上がる感じがすると・・・
酒仙坊さんからも・・・ピュアになって透明度が上がる感じと・・・
なるほど・・・仰るようなイメージは確かに感じられる・・・
で、おつぎは、
やはり、こちらも空間の透明感が高く・・・フォルテピアノの音色が純粋に深みのある響きとともに空間に広がっていく感じで・・・
と、ここでフォルテピアノの話から・・・ピアノのメカのアクションの話へ・・・と、Mさんから、今演奏されてるのはウィーン式ですが、その他にもイギリス式だとか、それを改良したのがフランスのエラール社で・・・ダブルアクションで早い連打が出来るようにしたとか・・・
と、時代とともに・・・メーカーによって・・・アクションが変わってくるのだそうで・・・ハンマーの先が皮巻きだったのが・・・フェルトになり・・・そのフェルトの方さで音をチューニングしているとかの話へ・・・
それから・・・フォルテピアノのペダルの有無とか・・・類する機構の話とか・・・
いやあ、それにしても・・・元の音源の録音の良さもあるんでしょうが・・・ほんと、非常に空間の見通しがよくなって・・・ピアノの響きが非常に綺麗に響く・・・
っと、ここで当時のホールの話・・・ウィーンの学友会館とか・・・ドイツのゲバントハウスは、なんでも元は織物のギルトの集会場だったのだとか・・・
それから、ピッチの話へ・・・440Hzといいつつ・・・フランスのバロックの初期とか392hzなんてこともあったのだとか・・・それを、今の楽器のピッチで演奏されると、やかましくてたまらない・・・おまけに、デッカカーブの音源を、レコード再生時には、RIAAカーブでイコライジングして再生していたので、その煩さときたら・・・なんて・・・
さらには・・・音律も、平均律じゃなくてとか・・・今の実際の演奏会でも、一緒に演奏される楽器の構成(調律できない楽器もある)によって音律を変えて演奏されることはよくあることだとか・・・
っとっとっと・・・気付けば、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/24 07:00]
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【2787】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(2)デジタルの劣化・・・(^^;
さてさて・・・昨日のお話しは、期末の輻輳でヘロヘロってのを言い訳にするしかない大間違いをやらかしてました・・・(滝汗
全くもって・・・おさらい不足!・・・奏者も音源も全然違うとは・・・どうにも、ジャケットを見ながらの音会でないとおさらいが非常に大変で・・・(滝汗
【こちらが昨日のCD】

いやはや、大変失礼しました・・・スミマセンm(_ _)m
ってわけで・・・昨日のつづきのおさらいを・・・
楽器の成り立ちから・・・そのピッチや音律の話・・・古楽器と今の楽器を組み合わせた演奏会での調律の話とか・・・無知なσ(^^)私には、なかなか難しい、深いお話しで・・・
で、おつぎにかけられたのが・・・ここで昨日間違ったイブラギモヴァで・・・モーツアルトのバイオリンソナタをBS録画から・・・っと、ピアノはティベルギアンの弾くスタンウェイとのことで・・・
バイオリンは、繊細なところは繊細ですが・・・結構力強い演奏に感じたのと・・・ピアノは思いの他柔らかなタッチで豊かな響で・・・いずれも耳にキツイ所が全く無い心地よさ・・・
っと、ここでfoQの効果についての話題・・・Mさんによると、音の純度が上がって音圧が上がるのだそうで・・・酒仙坊さんからは、透明度が上がって、間接音がよく出るようになったとのコメントが・・・で、お二人ともが・・・バイオリンの高い音と倍音が、今まではキツイ音だったのが、綺麗に出るようになったと・・・
で、おつぎは、テストを・・・違いが分かるか聞いてみてと・・・
ニューイヤーコンサートの美しき青きドナウをBS録画から再生・・・過去4年ほど録画されてて・・・年毎大きく音が変わっているとの話で・・・昨年はパワーリベラメンテがなかったときの録画だと・・・
で、まずは冒頭を少し聞いて・・・BS録画らしい鮮度の高い再生で・・・
つづいて、もう一つ同じ演奏を・・・あれ?冒頭から既に、音が鈍って、曇った印象に・・・
で、更にもう一つ同じ演奏を・・・こちらは少しましになった気が・・・
っとここで酒仙坊さんから種明かしが・・・最初のは、当日生中継の録画で・・・2つ目はその再放送の録画で・・・最初はリアルタイムで届いているけど・・・2つ目は、NHKのサーバーに一旦入ったものを聞いているわけで・・・
で、2つ目と3つ目の違いは・・・後の方が、BSレコーダーの電源ケーブル(パワリベ)を、光城のタップから取ったか、タップリベラメンテから取ったかの違いだそうで・・・
へ~!・・・こんなに大きな差になって聞こえるんだ・・・かなりビックリ!(@@;
酒仙坊さんによると・・・生中継からレコーダーに録画するだけで、1割以上落ちる感じで・・・再放送になるとそれ以上落ちる・・・それに、最初の録画をBDに焼くと、7割くらいまで落ちるとのことで・・・この劣化をいかに少なくするかがポイントとのこと・・・
で、おつぎは、いよいよ本日のテーマのアナログへ・・・
【アナログ再生へ】

で、しばしバイオリンコンチェルトのレコードを再生・・・
ああ、音源が違うから直接比較はできないのでしょうけど・・・σ(^^)私的には、このアナログの方が、非常に空間再現が自然で、奥行きの前後感が分かり易い・・・先程までのデジタル音源だと、最後方、真ん中辺り、手前のような3層程度の層状の奥行きに感じられたのが・・・
アナログだと、奥から手前にかけて、その前後の距離が断然大きくて・・・楽器によってその前後位置がそれぞれ微妙に違うように感じられる・・・
っと、今装着されているオルトフォンのSPU Royal Nは、そう言う空間描写に長けたカートリッジだから尚更・・・それに音調もGシェルやAシェルだともっと図太くゴリゴリっとした感じになるとのとのコメントが・・・
っていうことで・・・ここから、まずはカートリッジのスクリーニングを・・・で、その間にMさんには、SPU Royal NのfoQチューニングをしていただくことに・・・
で、まずは・・・
ああ、スミマセンm(_ _)m・・・おさらい途中で、寝落ちしちゃったんで、今日はここで時間切れ・・・(滝汗
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
全くもって・・・おさらい不足!・・・奏者も音源も全然違うとは・・・どうにも、ジャケットを見ながらの音会でないとおさらいが非常に大変で・・・(滝汗
【こちらが昨日のCD】

いやはや、大変失礼しました・・・スミマセンm(_ _)m
ってわけで・・・昨日のつづきのおさらいを・・・
楽器の成り立ちから・・・そのピッチや音律の話・・・古楽器と今の楽器を組み合わせた演奏会での調律の話とか・・・無知なσ(^^)私には、なかなか難しい、深いお話しで・・・
で、おつぎにかけられたのが・・・ここで昨日間違ったイブラギモヴァで・・・モーツアルトのバイオリンソナタをBS録画から・・・っと、ピアノはティベルギアンの弾くスタンウェイとのことで・・・
バイオリンは、繊細なところは繊細ですが・・・結構力強い演奏に感じたのと・・・ピアノは思いの他柔らかなタッチで豊かな響で・・・いずれも耳にキツイ所が全く無い心地よさ・・・
っと、ここでfoQの効果についての話題・・・Mさんによると、音の純度が上がって音圧が上がるのだそうで・・・酒仙坊さんからは、透明度が上がって、間接音がよく出るようになったとのコメントが・・・で、お二人ともが・・・バイオリンの高い音と倍音が、今まではキツイ音だったのが、綺麗に出るようになったと・・・
で、おつぎは、テストを・・・違いが分かるか聞いてみてと・・・
ニューイヤーコンサートの美しき青きドナウをBS録画から再生・・・過去4年ほど録画されてて・・・年毎大きく音が変わっているとの話で・・・昨年はパワーリベラメンテがなかったときの録画だと・・・
で、まずは冒頭を少し聞いて・・・BS録画らしい鮮度の高い再生で・・・
つづいて、もう一つ同じ演奏を・・・あれ?冒頭から既に、音が鈍って、曇った印象に・・・
で、更にもう一つ同じ演奏を・・・こちらは少しましになった気が・・・
っとここで酒仙坊さんから種明かしが・・・最初のは、当日生中継の録画で・・・2つ目はその再放送の録画で・・・最初はリアルタイムで届いているけど・・・2つ目は、NHKのサーバーに一旦入ったものを聞いているわけで・・・
で、2つ目と3つ目の違いは・・・後の方が、BSレコーダーの電源ケーブル(パワリベ)を、光城のタップから取ったか、タップリベラメンテから取ったかの違いだそうで・・・
へ~!・・・こんなに大きな差になって聞こえるんだ・・・かなりビックリ!(@@;
酒仙坊さんによると・・・生中継からレコーダーに録画するだけで、1割以上落ちる感じで・・・再放送になるとそれ以上落ちる・・・それに、最初の録画をBDに焼くと、7割くらいまで落ちるとのことで・・・この劣化をいかに少なくするかがポイントとのこと・・・
で、おつぎは、いよいよ本日のテーマのアナログへ・・・
【アナログ再生へ】

で、しばしバイオリンコンチェルトのレコードを再生・・・
ああ、音源が違うから直接比較はできないのでしょうけど・・・σ(^^)私的には、このアナログの方が、非常に空間再現が自然で、奥行きの前後感が分かり易い・・・先程までのデジタル音源だと、最後方、真ん中辺り、手前のような3層程度の層状の奥行きに感じられたのが・・・
アナログだと、奥から手前にかけて、その前後の距離が断然大きくて・・・楽器によってその前後位置がそれぞれ微妙に違うように感じられる・・・
っと、今装着されているオルトフォンのSPU Royal Nは、そう言う空間描写に長けたカートリッジだから尚更・・・それに音調もGシェルやAシェルだともっと図太くゴリゴリっとした感じになるとのとのコメントが・・・
っていうことで・・・ここから、まずはカートリッジのスクリーニングを・・・で、その間にMさんには、SPU Royal NのfoQチューニングをしていただくことに・・・
で、まずは・・・
ああ、スミマセンm(_ _)m・・・おさらい途中で、寝落ちしちゃったんで、今日はここで時間切れ・・・(滝汗
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/25 07:00]
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【2788】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(3)スクリーニング・・・(^^;
さて、酒仙坊邸でのカートリッジの聴き比べ会・・・まずはここまでのチューニングの成果と言うことでデジタル音源でのサウンドを聞かせていただいて・・・
いよいよアナログをと・・・まずは、オルトフォンのSPU Royal Nでの音を聞いて・・・っと、ちなみにこの時の昇圧トランスは、オルトフォンのST-7でした・・・
で、ここでオルトフォンのカートリッジについての話・・・Aシェル、Gシェルその他も、同じメーカーでもいろいろな方向性の音があることや・・・ハイインピーダンスの決め手はEMTがあるので、ローインピーダンスの決め手を模索するのが、今回の目的って話や・・・
実は・・・って、酒仙坊さんのカミングアウトがあったり・・・Mさんからは、カートリッジは、どれか1つで万能と言うわけには行きませんのでと・・・
で、それじゃあそろそろお楽しみのカートリッジのスクリーニングと言うことで・・・
【比較するカートリッジ】2786-03

ちなみに、これから聴き比べするカートリッジの針は、全てラインコンタクト針とのこと・・・で、まずは、フェーズメーションのPP-300から・・・
ふ~ん・・・全く音の出方が違うんですね・・・音色と言うか今風の音のバランスと言う感じ・・・レンジ広く高域が非常に繊細で・・・ただ、先程のSPU Royal Nで感じた空間の奥行き感はどこかへ行っちゃった感じで・・・通奏低音が一気に減って、ふわっとした空間の広がりがしゅっとしぼんじゃった感じ・・・
っと、酒仙坊さんから・・・もうちょっと期待していたんですけどと・・・
Mさんから・・・出力電圧は0.7mVほどPP-300の方が高くて、針圧はRoyalが3gでPP-300が2gとのことで・・・
で、同じフェーズメーションや他のトランスを使ったり、使いこなしでもっと良さが出るかも?との話や・・・酒仙坊さんからは、Byerのトランスにするとしっとりした感じが出るとか・・・Mさんからは、パートリッジが一番クラシックに合うと思うんですけどとか・・・
ああ、この辺り、先日酒仙坊さんからいただいたコメントにあったように、それぞれ興味のポイント、聞き方が少し違うと仰っていたところですね・・・
と、いろいろコメントはあったものの・・・いずれにしても、このスクリーニングでは、PP-300は、早々に脱落することに・・・(滝汗
で、おつぎは・・・興味津々・・・σ(^^)私も使ってるZYXの上位機種R100-2を・・・
ほう、非常に滑らかで音の彩りは豊富で少し濃い目な印象ですが・・・原因不明ですが、少々左右のバランスが不完全?右が小さかったのもあるのか・・・全体に大人しく、少し引込んだ印象で・・・ってか、後方展開タイプのサウンド空間の出来方という感じで・・・バイオリンの音色が綺麗ですねと・・・
と、酒仙坊さんから・・・ここまでの3つのかなでは、一番大人しいですね・・・バイオリンはちょっと艶っぽくて・・・Royal Nの方がちょっと賑やか・・・ま、ZYXがヨーロッパで人気が高いというのもよく分かりますねと・・・
Mさんからは・・・比べるとPP-300は、ちょっと腰高な音に聞こえます・・・それに、シェルがより高域の音を強調するタイプと言うこともありますねと・・・
とここで、話題は、録音や音作り・・・クラシックとJazzやロックやポピュラーなどの音作りの違いや何を基準に聞き比べるのかなどの話も・・・
で、おつぎは、Mさんのベンツマイクロから・・・インピーダンスの低いACE-SLを・・・
【M'sドーピング】

っと、カートリッジはノーマルですが・・・リード線が糸巻き?チューンされてて、シェルにはfoQによるドーピングが・・・(@@;
ほう!・・・音数多く、レンジも広く、R100より少し華やかに彩り豊かな感じで、少し前方に音が出て来るというか、近くで聞いている感じ・・・バイオリンの倍音の延びもありますね
と、酒仙坊さんから・・・R100-2とRoyalのいいとこ取りしたような感じ・・・ワイドレンジでしかも艶もある感じと・・・
透明度が高いというか、音の純度が高くて・・・中域の下の方がよく聞こえる・・・っと、酒仙坊さんから、チェロがよく聞こえますねと・・・Mさんからは、音の勢いのある元気な音になりますねと・・・と、酒仙坊さんが、ZYXの方が少し引込みますねと・・・とMさんが、コンサートホールならZYXは、真ん中より少し後で、ACE-SLは真ん中より少し前で聞く感じと・・・酒仙坊さんからは、トランスとのマッチングいいですね、それと音が明るいですねと・・・
っと、フォノイコがMC対応でもトランスを入れてゲインを落として使った方が好結果なので・・・σ(^^)私のところでもどうか?って話になったのですが・・・うちのフォノイコはMCポジションしかバランス伝送にならなくて・・・トランス入れると入力オーバーで音が出なくて・・・トランスとMM入力よりバランス伝送の方がいいもんで・・・(^^;
【ACE-SM】

で、おつぎは同じベンツマイクロのACE-SMで・・・SLより出力が更に高いとのことで・・・こちらもSLと同じM'sドーピングが施され・・・何と1/100gまで重さも合わされているとのことで・・・交換が非常に簡易出来るようになっているということですね・・・
ふ~ん、更に音数が増えて、色取りが豊かになって・・・全体のバランスは、少し中低域寄りで・・・音の厚みや濃さが増して・・・実在感が少し増した感じ・・・それに更に手前に出てきましたね・・・
酒仙坊さんからは、私はこっちの方がいいです・・・さっきのACE-SLの方がPP-300よりで、ACE-SMの方がZYXよりですね・・・
Mさんからは、こっちの方が低音に力があって自然に前に出て来る感じで、演奏会場の広さもよく出ますね・・・私の感じでは、比べればややSMの方がZYX寄りなんです・・・SLは、オーケストラを真ん中の席で聞いている感じ・・・SMは、より上等のいい席で聞いている感じ・・・
なるほど・・・やはり聞き方、聞き所が結構違いますねえ・・・σ(^^)私的にはSMは中低域に厚みがあり高域の綺麗な伸びが特徴で、全体に見通しがよくなった感じに・・・
Mさんから、比べると違いが出ますね・・・シェルも対策も全く同じなので、これは、カートリッジの音の違いですと・・・
でも、これは、ドーピングの効果がもの凄く聞いてますねとのコメントに・・・Mさんからは、凄く聞いてますよっと・・・何も対策しないと他のカートリッジとそんなに大きな違いはないですからと・・・
シェルはオヤイデのカーボンのタイプで、シェルリードも銀線で・・・シェルにfoQで対策し・・・シェルリードは木綿糸で巻いてボンドで要所を固めてあるのだそうで・・・この対策で、音の滲みがなくなって、呈すべきところにピタッと定位するようになるのだそうで・・・
なるほどねえ・・・針先から全て振動源そのものですからねえ・・・
っと、気が付けば、一通りのカートリッジを聞き比べたところで時間オーバー・・・
なのでつづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いよいよアナログをと・・・まずは、オルトフォンのSPU Royal Nでの音を聞いて・・・っと、ちなみにこの時の昇圧トランスは、オルトフォンのST-7でした・・・
で、ここでオルトフォンのカートリッジについての話・・・Aシェル、Gシェルその他も、同じメーカーでもいろいろな方向性の音があることや・・・ハイインピーダンスの決め手はEMTがあるので、ローインピーダンスの決め手を模索するのが、今回の目的って話や・・・
実は・・・って、酒仙坊さんのカミングアウトがあったり・・・Mさんからは、カートリッジは、どれか1つで万能と言うわけには行きませんのでと・・・
で、それじゃあそろそろお楽しみのカートリッジのスクリーニングと言うことで・・・
【比較するカートリッジ】2786-03

ちなみに、これから聴き比べするカートリッジの針は、全てラインコンタクト針とのこと・・・で、まずは、フェーズメーションのPP-300から・・・
ふ~ん・・・全く音の出方が違うんですね・・・音色と言うか今風の音のバランスと言う感じ・・・レンジ広く高域が非常に繊細で・・・ただ、先程のSPU Royal Nで感じた空間の奥行き感はどこかへ行っちゃった感じで・・・通奏低音が一気に減って、ふわっとした空間の広がりがしゅっとしぼんじゃった感じ・・・
っと、酒仙坊さんから・・・もうちょっと期待していたんですけどと・・・
Mさんから・・・出力電圧は0.7mVほどPP-300の方が高くて、針圧はRoyalが3gでPP-300が2gとのことで・・・
で、同じフェーズメーションや他のトランスを使ったり、使いこなしでもっと良さが出るかも?との話や・・・酒仙坊さんからは、Byerのトランスにするとしっとりした感じが出るとか・・・Mさんからは、パートリッジが一番クラシックに合うと思うんですけどとか・・・
ああ、この辺り、先日酒仙坊さんからいただいたコメントにあったように、それぞれ興味のポイント、聞き方が少し違うと仰っていたところですね・・・
と、いろいろコメントはあったものの・・・いずれにしても、このスクリーニングでは、PP-300は、早々に脱落することに・・・(滝汗
で、おつぎは・・・興味津々・・・σ(^^)私も使ってるZYXの上位機種R100-2を・・・
ほう、非常に滑らかで音の彩りは豊富で少し濃い目な印象ですが・・・原因不明ですが、少々左右のバランスが不完全?右が小さかったのもあるのか・・・全体に大人しく、少し引込んだ印象で・・・ってか、後方展開タイプのサウンド空間の出来方という感じで・・・バイオリンの音色が綺麗ですねと・・・
と、酒仙坊さんから・・・ここまでの3つのかなでは、一番大人しいですね・・・バイオリンはちょっと艶っぽくて・・・Royal Nの方がちょっと賑やか・・・ま、ZYXがヨーロッパで人気が高いというのもよく分かりますねと・・・
Mさんからは・・・比べるとPP-300は、ちょっと腰高な音に聞こえます・・・それに、シェルがより高域の音を強調するタイプと言うこともありますねと・・・
とここで、話題は、録音や音作り・・・クラシックとJazzやロックやポピュラーなどの音作りの違いや何を基準に聞き比べるのかなどの話も・・・
で、おつぎは、Mさんのベンツマイクロから・・・インピーダンスの低いACE-SLを・・・
【M'sドーピング】

っと、カートリッジはノーマルですが・・・リード線が糸巻き?チューンされてて、シェルにはfoQによるドーピングが・・・(@@;
ほう!・・・音数多く、レンジも広く、R100より少し華やかに彩り豊かな感じで、少し前方に音が出て来るというか、近くで聞いている感じ・・・バイオリンの倍音の延びもありますね
と、酒仙坊さんから・・・R100-2とRoyalのいいとこ取りしたような感じ・・・ワイドレンジでしかも艶もある感じと・・・
透明度が高いというか、音の純度が高くて・・・中域の下の方がよく聞こえる・・・っと、酒仙坊さんから、チェロがよく聞こえますねと・・・Mさんからは、音の勢いのある元気な音になりますねと・・・と、酒仙坊さんが、ZYXの方が少し引込みますねと・・・とMさんが、コンサートホールならZYXは、真ん中より少し後で、ACE-SLは真ん中より少し前で聞く感じと・・・酒仙坊さんからは、トランスとのマッチングいいですね、それと音が明るいですねと・・・
っと、フォノイコがMC対応でもトランスを入れてゲインを落として使った方が好結果なので・・・σ(^^)私のところでもどうか?って話になったのですが・・・うちのフォノイコはMCポジションしかバランス伝送にならなくて・・・トランス入れると入力オーバーで音が出なくて・・・トランスとMM入力よりバランス伝送の方がいいもんで・・・(^^;
【ACE-SM】

で、おつぎは同じベンツマイクロのACE-SMで・・・SLより出力が更に高いとのことで・・・こちらもSLと同じM'sドーピングが施され・・・何と1/100gまで重さも合わされているとのことで・・・交換が非常に簡易出来るようになっているということですね・・・
ふ~ん、更に音数が増えて、色取りが豊かになって・・・全体のバランスは、少し中低域寄りで・・・音の厚みや濃さが増して・・・実在感が少し増した感じ・・・それに更に手前に出てきましたね・・・
酒仙坊さんからは、私はこっちの方がいいです・・・さっきのACE-SLの方がPP-300よりで、ACE-SMの方がZYXよりですね・・・
Mさんからは、こっちの方が低音に力があって自然に前に出て来る感じで、演奏会場の広さもよく出ますね・・・私の感じでは、比べればややSMの方がZYX寄りなんです・・・SLは、オーケストラを真ん中の席で聞いている感じ・・・SMは、より上等のいい席で聞いている感じ・・・
なるほど・・・やはり聞き方、聞き所が結構違いますねえ・・・σ(^^)私的にはSMは中低域に厚みがあり高域の綺麗な伸びが特徴で、全体に見通しがよくなった感じに・・・
Mさんから、比べると違いが出ますね・・・シェルも対策も全く同じなので、これは、カートリッジの音の違いですと・・・
でも、これは、ドーピングの効果がもの凄く聞いてますねとのコメントに・・・Mさんからは、凄く聞いてますよっと・・・何も対策しないと他のカートリッジとそんなに大きな違いはないですからと・・・
シェルはオヤイデのカーボンのタイプで、シェルリードも銀線で・・・シェルにfoQで対策し・・・シェルリードは木綿糸で巻いてボンドで要所を固めてあるのだそうで・・・この対策で、音の滲みがなくなって、呈すべきところにピタッと定位するようになるのだそうで・・・
なるほどねえ・・・針先から全て振動源そのものですからねえ・・・
っと、気が付けば、一通りのカートリッジを聞き比べたところで時間オーバー・・・
なのでつづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2789】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(4)トランス比較・・・(^^;
さてさて・・・楽しみにしていたカートリッジのスクリーニングですが・・・カートリッジによってこれほど音楽の印象が変わるのかと、驚くばかり・・・(^^;
特に、M'sドーピング(^^;のサウンドには、酒仙坊邸ではこれまでに感じたことのない、独特の空間展開を感じ、音楽の聞き方、捉え方の違いが色濃く出ているのかなと感じた次第・・・
で、カートリッジのスクリーニングにつづきまして、今度はトランスの比較を・・・
【こんどはトランスの比較】

と言うことで・・・カートリッジはベンツマイクロのACE-SMのまま・・・トランスを画像中央のオルトフォンST-7から・・・
まずは、画像左上から2番目・・・EMTのSTX-20に繋ぎ変えて、同じくビバルディのバイオリン協奏曲を・・・
ほう・・・中域の厚みがググッと増して・・・レンジより実体感、濃さと言う感じで・・・中域にギュッと凝縮して、厚みの立体感を感じるように・・・
Mさんから・・・このベンツマイクロは、EMTのXSDと出力もインピーダンスもほぼ同じなので、EMTのトランスとのマッチングもバッチリですと・・・
と、酒仙坊さんから・・・やっぱり、真ん中、中域にグッと集まってますねと・・・
で、Mさんからは・・・EMTは必要な帯域・・・例えば、上は15Kから上を、下は50から下をスパッと切ったような割り切った音で・・・余計なところが出ると、むしろ害だと言うような考え方だと思うと・・・
と、酒仙坊さんが・・・聞きなれたEMTの音になっちゃったと言う感じがしますねと・・・
なるほど・・・演奏の細かなところより、全体の雰囲気をどうぞ楽しんでくださいって言うようなサウンドのように感じられます・・・ま、その分、見通しのような部分が無くなっちゃいますけど・・・そう言う時代の音という感じで・・・(^^;
そう、音楽のニュアンスは、こういうところですよと、ポンッと出して来る・・・まあ、そう言う録音もされていないのかも?・・・と言うか、そう言う時代だったのかもしませんね・・・システムやカートリッジがワイドレンジで繊細なニュアンスだったとしても・・・と言う酒仙坊さんのコメントも・・・
このほか・・・まさにバンドパスフィルターのような効果で・・・これは、EMTの音を楽しんでくださいって音ですね・・・やはり、カートリッジもトランスも複数持って、音源にあわせて楽しむというのがいいですね・・・などのコメントも・・・
で、こんどは・・・プレーヤーをガラードにして・・・アームもカートリッジもトランスもEMT純正にして・・・
【EMT純正組み合わせで】

おお、なるほど・・・確かに、さらに凝縮して、厚みと濃さで・・・バイオリンは艶やかで・・・少し中高域に特徴を持たしているんでしょうか・・・どことなくセピア色の雰囲気になりますね・・・(^^;
と、酒仙坊さんが・・・更に中域に集まりましたね・・・でも、こういう古い演奏を聞くには、安心して聞けますね・・・欲張っちゃ駄目と言うこと・・・
Mさんからは・・・逆に、オルトフォンの最新のカートリッジとかで聞くと、こりゃ駄目だってことになりかねませんねと・・・
で、酒仙坊さんらは・・・・やはり、音源にあわせて、この時代の音源はこの組合せで聞くという選択が要ると・・・だからそう言う組合せを持っておくといいですよって・・・
なるほど・・・安さだけで闇雲に集めても駄目ってことですね(汗・・・聞きたいイメージに合うカートリッジやトランスを集めないと駄目ってことですね・・・(滝汗
と、トランスの違いを楽しんだところで・・・
ここでちょっと話題がドーピングの話から・・・アルコールの麻酔効果の話や・・・音楽の生理的心理的効果の話・・・Jazzがニコチンやカフェインに似てある種奮い立たせる効果があるとか・・・クラシックは第2楽章が鎮静効果があって、副交感神経を刺激して・・・第4楽章は交感神経を刺激してアドレナリンが出て・・・なんて興味深い話も・・・(^^;
で、おつぎは・・・MさんのfoQチューンによる効果の確認と言うことで・・・
まずは、昇圧トランスへケーブルのピンプラグに0.3mmのfoQを巻いて・・・で、トランスはオルトフォンのST-7に戻して・・・カートリッジはベンツマイクロのACE-SMで・・・同じくビバルディのバイオリン協奏曲を・・・
へえ・・・音色と言うか音のバランスは、チューニング前と同じ傾向ですが・・・音蝕や雰囲気は全く変わりました・・・滑らかで柔らかになって、中域が厚くなったので、高域が大人しくなって・・・全体に結構前に出て来るように・・・と、その分前後感もハッキリするようになったような気が・・・
と、酒仙坊さんからは・・・バランスがよくなって高域が伸びたと思いますと・・・
Mさんからは・・・ナチュラルでしなやかになって・・・ただし必要な音はちゃんと出るようになったと・・・
で、つづいてはM'sドーピングの本番に・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
特に、M'sドーピング(^^;のサウンドには、酒仙坊邸ではこれまでに感じたことのない、独特の空間展開を感じ、音楽の聞き方、捉え方の違いが色濃く出ているのかなと感じた次第・・・
で、カートリッジのスクリーニングにつづきまして、今度はトランスの比較を・・・
【こんどはトランスの比較】

と言うことで・・・カートリッジはベンツマイクロのACE-SMのまま・・・トランスを画像中央のオルトフォンST-7から・・・
まずは、画像左上から2番目・・・EMTのSTX-20に繋ぎ変えて、同じくビバルディのバイオリン協奏曲を・・・
ほう・・・中域の厚みがググッと増して・・・レンジより実体感、濃さと言う感じで・・・中域にギュッと凝縮して、厚みの立体感を感じるように・・・
Mさんから・・・このベンツマイクロは、EMTのXSDと出力もインピーダンスもほぼ同じなので、EMTのトランスとのマッチングもバッチリですと・・・
と、酒仙坊さんから・・・やっぱり、真ん中、中域にグッと集まってますねと・・・
で、Mさんからは・・・EMTは必要な帯域・・・例えば、上は15Kから上を、下は50から下をスパッと切ったような割り切った音で・・・余計なところが出ると、むしろ害だと言うような考え方だと思うと・・・
と、酒仙坊さんが・・・聞きなれたEMTの音になっちゃったと言う感じがしますねと・・・
なるほど・・・演奏の細かなところより、全体の雰囲気をどうぞ楽しんでくださいって言うようなサウンドのように感じられます・・・ま、その分、見通しのような部分が無くなっちゃいますけど・・・そう言う時代の音という感じで・・・(^^;
そう、音楽のニュアンスは、こういうところですよと、ポンッと出して来る・・・まあ、そう言う録音もされていないのかも?・・・と言うか、そう言う時代だったのかもしませんね・・・システムやカートリッジがワイドレンジで繊細なニュアンスだったとしても・・・と言う酒仙坊さんのコメントも・・・
このほか・・・まさにバンドパスフィルターのような効果で・・・これは、EMTの音を楽しんでくださいって音ですね・・・やはり、カートリッジもトランスも複数持って、音源にあわせて楽しむというのがいいですね・・・などのコメントも・・・
で、こんどは・・・プレーヤーをガラードにして・・・アームもカートリッジもトランスもEMT純正にして・・・
【EMT純正組み合わせで】

おお、なるほど・・・確かに、さらに凝縮して、厚みと濃さで・・・バイオリンは艶やかで・・・少し中高域に特徴を持たしているんでしょうか・・・どことなくセピア色の雰囲気になりますね・・・(^^;
と、酒仙坊さんが・・・更に中域に集まりましたね・・・でも、こういう古い演奏を聞くには、安心して聞けますね・・・欲張っちゃ駄目と言うこと・・・
Mさんからは・・・逆に、オルトフォンの最新のカートリッジとかで聞くと、こりゃ駄目だってことになりかねませんねと・・・
で、酒仙坊さんらは・・・・やはり、音源にあわせて、この時代の音源はこの組合せで聞くという選択が要ると・・・だからそう言う組合せを持っておくといいですよって・・・
なるほど・・・安さだけで闇雲に集めても駄目ってことですね(汗・・・聞きたいイメージに合うカートリッジやトランスを集めないと駄目ってことですね・・・(滝汗
と、トランスの違いを楽しんだところで・・・
ここでちょっと話題がドーピングの話から・・・アルコールの麻酔効果の話や・・・音楽の生理的心理的効果の話・・・Jazzがニコチンやカフェインに似てある種奮い立たせる効果があるとか・・・クラシックは第2楽章が鎮静効果があって、副交感神経を刺激して・・・第4楽章は交感神経を刺激してアドレナリンが出て・・・なんて興味深い話も・・・(^^;
で、おつぎは・・・MさんのfoQチューンによる効果の確認と言うことで・・・
まずは、昇圧トランスへケーブルのピンプラグに0.3mmのfoQを巻いて・・・で、トランスはオルトフォンのST-7に戻して・・・カートリッジはベンツマイクロのACE-SMで・・・同じくビバルディのバイオリン協奏曲を・・・
へえ・・・音色と言うか音のバランスは、チューニング前と同じ傾向ですが・・・音蝕や雰囲気は全く変わりました・・・滑らかで柔らかになって、中域が厚くなったので、高域が大人しくなって・・・全体に結構前に出て来るように・・・と、その分前後感もハッキリするようになったような気が・・・
と、酒仙坊さんからは・・・バランスがよくなって高域が伸びたと思いますと・・・
Mさんからは・・・ナチュラルでしなやかになって・・・ただし必要な音はちゃんと出るようになったと・・・
で、つづいてはM'sドーピングの本番に・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2790】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(5)M'sドーピング?・・・(^^;
さてさて・・・カートリッジのスクリーニングから、昇圧トランスの組み合わせまでを聞かせていただいて・・・
おつぎは、MさんのFoQチューンの効果の片鱗を確認させて頂いて・・・
ここでちょっと・・・Mさんにカートリッジの取り付けネジについて伺ってみると・・・真鍮はその金属の音がピアノの高弦の響に乗るそうで・・・締付け強度の取れるステンレスがいいとのノウハウを教えていただきました・・・m(_ _)m
で、つづいては、いよいよM'sドーピングの本番ってことで・・・
今回の試聴のベースとなった酒仙坊さんのSPU Royal Nに・・・先のMさん持参のベンツマイクロ同様にシェルにM'sチューンが施され、これを装着して、ビバルディーを聞いてみると・・・
ほう・・・バランスは、ベンツマイクロのACE-SMより少し中高域よりになって、繊細な感じですが・・・ACE-SMの雰囲気と同じM'sドーピングの傾向が結構出て来たような気が・・・
音の純度が少し上がって、滑らかでしなやかに・・・で、チューニング前に比べると、やはり少し音が前に出て来る・・・
と、酒仙坊さんが・・・M'sチューンのベンツマイクロに近付きましたね、ちょっと騒がしいのがなくなりましたねと・・・で、Mさんからは・・・そうですね傾向が似てきますね・・・ナチュラルでストレートな感じになりましたと・・・
σ(^^)私的には、酒仙坊邸で聞かせていただくなら・・・FALの独特の後方展開する雰囲気に合う?・・・このオルトフォンのSPU Royal Nの再現する空間表現がいいかなあ・・・(^^;
っと、ここで酒仙坊さんからお借りして帰るお宝の説明を受けて・・・
【お借りするお宝】

ハハハ・・・中味は、酒仙坊邸でお役御免となったアナログ関連のアイテム盛り沢山・・・これで、管理のお楽しみが出来そうですが・・・その前に、その効果をキッチリ楽しめるサウンドが出せるようにしないと・・・(滝汗
っと、おつぎは・・・再びM'sドーピングのつづきに戻って・・・
【シェルとアームにM'sドーピング】

こんどは、アームにもM'sドーピングを施して聞いてみようということで・・・十字架のようにSPU Royal NのシェルにM'sチューンされた状態から・・・
上の画像のように・・・シェルの締付け部と・・・その根本・・・アームの湾曲部・・・アームの付根にfoQを巻き付けて・・・
酒仙坊さんによると・・・振動の塊であるカートリッジのシェルと・・・その振動が伝わるトーンアーム・・・特に振動の要と思われる部分に・・・っと、アームは、シェルの根元の接点で、接触抵抗が変わるし・・・アーム内は。内部配線の振動で線間容量、キャパシタンスが変わるから音に影響すると・・・
と言うことで、アームへのM'sチューンを加えて、再びビバルディのバイオリン協奏曲を・・・
おお、これだけでも結構違いが出ますね絵・・・一層音の背景が澄んだ感じで・・・滲みがなくなった分、線は細くなりますが、繊細な音が寄り細かな部分まで聞こえる・・・
っと、Mさんから・・・中高域がクリアになって、柔らかな音のところは柔らかく出る・・・低音は量感が減っていますが、やはりクリアに軽く出て来ている気がします・・・楽器本来の音が出て来ていると取れますと・・・
酒仙坊さんからも・・・結構、前に出て来るようになった・・・それと、量感のように感じていた余分な部分が、整理された・・・後は、巻く位置や量を変えて、微調整すればいいということですねと・・・
Mさんからは・・・ポイントとなるところは巻いたので・・・後は、ウェイトに巻いて、アームベースの部分に張ればいいと思いますと・・・
う~ん、それにしても変わりますねえ・・・理屈から行くと、本来の信号に近付いているはずと言うことなんでしょうけど・・・かなりステージの展開が前方に出て来て・・・結構、前後感が変わるので・・・オーケストラを聞く分には、σ(^^)私的には、酒仙坊邸の元々の奥行き方向とSPの向こうに左右に広がる後方展開のイメージがあることもあって、少々違和感が・・・
ま、とは言え、バイオリンの音の純度や繊細な表現が聞き取れると言う点では、その効果は大きいんだなと感じました・・・
ってわけで・・・それじゃあメインの実験試聴も終わったので・・・持参の音源を聞いて行きましょうかと・・・
【シュタルケルのコダーイ】

Mさんご持参のシュタルケルのコダーイをかけられた・・・
なるほどねえ・・・Mさんのおっしゃる自然、ナチュラルにと言うのがよく分かりますね・・・デジタル音源でエッジを強調した、刺激的な音を望む向きには、物足りないかも知れないけど・・・これ見よがしな所はないけど、音の芯はハッキリした厚みのある音ですね・・・
で、Mさんによると・・・Kさんはオリジナル盤の方がいいと言われてるけど・・・Mさんは、相当色んな盤を集められたけど、このコロンビアの廉価盤の方が音がいいとのことで・・・
まあ、この辺りはそれぞれ皆さん、いろいろ拘りがありそうですねえ・・・(^^;
っとここで、オリジナルから起こしたCD-Rを同時にならされて・・・瞬時に切替えられたんですが・・・
う~ん・・・CD-Rの方は、やはり少しエッジに強調感があるというか・・・粒状感が目立つ感じで・・・レコードの方が、さりげなく厚みある実在感を感じる・・・あと、やはりデジタルは空間の前後感が薄いけど・・・アナログは奥行きを感じやすい・・・この音源のチューニング前を知らないので、変化は分かりませんが・・・σ(^^)私的には、結構、デジタルとアナログの違いがハッキリするなと感じた次第で・・・
っと、酒仙坊さんからは・・・チューニングの効果か、いずれもかなり前に出て来るようになって、音の雰囲気が似てきた・・・デジタル系のケーブルの端子部分や、GPSのアンテナやクロックの端子周りが結構効果が高かったとのこと・・・
っと・・・気付けば今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おつぎは、MさんのFoQチューンの効果の片鱗を確認させて頂いて・・・
ここでちょっと・・・Mさんにカートリッジの取り付けネジについて伺ってみると・・・真鍮はその金属の音がピアノの高弦の響に乗るそうで・・・締付け強度の取れるステンレスがいいとのノウハウを教えていただきました・・・m(_ _)m
で、つづいては、いよいよM'sドーピングの本番ってことで・・・
今回の試聴のベースとなった酒仙坊さんのSPU Royal Nに・・・先のMさん持参のベンツマイクロ同様にシェルにM'sチューンが施され、これを装着して、ビバルディーを聞いてみると・・・
ほう・・・バランスは、ベンツマイクロのACE-SMより少し中高域よりになって、繊細な感じですが・・・ACE-SMの雰囲気と同じM'sドーピングの傾向が結構出て来たような気が・・・
音の純度が少し上がって、滑らかでしなやかに・・・で、チューニング前に比べると、やはり少し音が前に出て来る・・・
と、酒仙坊さんが・・・M'sチューンのベンツマイクロに近付きましたね、ちょっと騒がしいのがなくなりましたねと・・・で、Mさんからは・・・そうですね傾向が似てきますね・・・ナチュラルでストレートな感じになりましたと・・・
σ(^^)私的には、酒仙坊邸で聞かせていただくなら・・・FALの独特の後方展開する雰囲気に合う?・・・このオルトフォンのSPU Royal Nの再現する空間表現がいいかなあ・・・(^^;
っと、ここで酒仙坊さんからお借りして帰るお宝の説明を受けて・・・
【お借りするお宝】

ハハハ・・・中味は、酒仙坊邸でお役御免となったアナログ関連のアイテム盛り沢山・・・これで、管理のお楽しみが出来そうですが・・・その前に、その効果をキッチリ楽しめるサウンドが出せるようにしないと・・・(滝汗
っと、おつぎは・・・再びM'sドーピングのつづきに戻って・・・
【シェルとアームにM'sドーピング】

こんどは、アームにもM'sドーピングを施して聞いてみようということで・・・十字架のようにSPU Royal NのシェルにM'sチューンされた状態から・・・
上の画像のように・・・シェルの締付け部と・・・その根本・・・アームの湾曲部・・・アームの付根にfoQを巻き付けて・・・
酒仙坊さんによると・・・振動の塊であるカートリッジのシェルと・・・その振動が伝わるトーンアーム・・・特に振動の要と思われる部分に・・・っと、アームは、シェルの根元の接点で、接触抵抗が変わるし・・・アーム内は。内部配線の振動で線間容量、キャパシタンスが変わるから音に影響すると・・・
と言うことで、アームへのM'sチューンを加えて、再びビバルディのバイオリン協奏曲を・・・
おお、これだけでも結構違いが出ますね絵・・・一層音の背景が澄んだ感じで・・・滲みがなくなった分、線は細くなりますが、繊細な音が寄り細かな部分まで聞こえる・・・
っと、Mさんから・・・中高域がクリアになって、柔らかな音のところは柔らかく出る・・・低音は量感が減っていますが、やはりクリアに軽く出て来ている気がします・・・楽器本来の音が出て来ていると取れますと・・・
酒仙坊さんからも・・・結構、前に出て来るようになった・・・それと、量感のように感じていた余分な部分が、整理された・・・後は、巻く位置や量を変えて、微調整すればいいということですねと・・・
Mさんからは・・・ポイントとなるところは巻いたので・・・後は、ウェイトに巻いて、アームベースの部分に張ればいいと思いますと・・・
う~ん、それにしても変わりますねえ・・・理屈から行くと、本来の信号に近付いているはずと言うことなんでしょうけど・・・かなりステージの展開が前方に出て来て・・・結構、前後感が変わるので・・・オーケストラを聞く分には、σ(^^)私的には、酒仙坊邸の元々の奥行き方向とSPの向こうに左右に広がる後方展開のイメージがあることもあって、少々違和感が・・・
ま、とは言え、バイオリンの音の純度や繊細な表現が聞き取れると言う点では、その効果は大きいんだなと感じました・・・
ってわけで・・・それじゃあメインの実験試聴も終わったので・・・持参の音源を聞いて行きましょうかと・・・
【シュタルケルのコダーイ】

Mさんご持参のシュタルケルのコダーイをかけられた・・・
なるほどねえ・・・Mさんのおっしゃる自然、ナチュラルにと言うのがよく分かりますね・・・デジタル音源でエッジを強調した、刺激的な音を望む向きには、物足りないかも知れないけど・・・これ見よがしな所はないけど、音の芯はハッキリした厚みのある音ですね・・・
で、Mさんによると・・・Kさんはオリジナル盤の方がいいと言われてるけど・・・Mさんは、相当色んな盤を集められたけど、このコロンビアの廉価盤の方が音がいいとのことで・・・
まあ、この辺りはそれぞれ皆さん、いろいろ拘りがありそうですねえ・・・(^^;
っとここで、オリジナルから起こしたCD-Rを同時にならされて・・・瞬時に切替えられたんですが・・・
う~ん・・・CD-Rの方は、やはり少しエッジに強調感があるというか・・・粒状感が目立つ感じで・・・レコードの方が、さりげなく厚みある実在感を感じる・・・あと、やはりデジタルは空間の前後感が薄いけど・・・アナログは奥行きを感じやすい・・・この音源のチューニング前を知らないので、変化は分かりませんが・・・σ(^^)私的には、結構、デジタルとアナログの違いがハッキリするなと感じた次第で・・・
っと、酒仙坊さんからは・・・チューニングの効果か、いずれもかなり前に出て来るようになって、音の雰囲気が似てきた・・・デジタル系のケーブルの端子部分や、GPSのアンテナやクロックの端子周りが結構効果が高かったとのこと・・・
っと・・・気付けば今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/28 07:00]
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【2791】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(6)アナログの空間再現・・・(^^;
さて、酒仙坊さんが興味をお持ちのカートリッジ・・・ショップからの借用も含めて6種類を聞き比べ・・・その音の傾向の違いを楽しませて頂き・・・
つづいては、昇圧トランスによるマッチングと音の傾向の変化を楽しみ・・・結構なお宝までお借りさせて頂くことが出来て・・・酒仙坊さん、おおきにありがとうございますm(_ _)m
っと、お借りしたお宝については、最後に別途纏めるとして・・・
つづいては、この日の3つ目のテーマ・・・M'sドーピング?・・・MさんのfoQによるサウンドチューニングの効果を確認・・・
で、接続する信号ケーブルの端子に巻いて・・・カートリッジのシェルに貼り付け・・・トーンアームのポイントに貼り付け・・・と、その効果のサウンド傾向を聞かせていただいた・・・
で、振動による滲み、濁りを押さえ、音の純度を上げ、音圧も上がり、音が前に出て来る感じの変化に驚くとともに・・・酒仙坊邸の後方展開とは、また違った出音にビックリ!(@@;
っと、その前に出て来るのが、酒仙坊邸の後方展開のサウンド空間からすると、少しサウンド傾向が違うかな?と思ったんですが・・・
Mさんによると・・・チューニングを進めるとまた引込んで・・・更に進めると、また前に出て来るとのことで・・・調整で、そのサウンド空間も変えられるとのこと・・・
で、その後、持参の音源を聞かせていただくことになり・・・Mさんご持参のシュタルケルのコダーイを聞かせていただいて・・・廉価盤レコードとオリジナル盤をCD-Rに落としたものの聞き比べに・・・
でもって、M'sドーピングで、アナログとCDの再生音の傾向に差があったのが・・・より同じ傾向へ変化して、非常に似てきたと・・・
Mさんからは・・・これだけおのおのの良さがしっかり聞ける環境・・・違いをキッチリ再現する環境はなかなかない・・・素晴らしいとのコメントが・・・
で、σ(^^)私的には、以前の音を聞いていなかったことから、以前よりデジタルがアナログに似てきたという点については、特に感じなかったものの・・・デジタルとアナログの音の傾向の違いが結構ある点が気に・・・
【春の祭典のレコード】2694-01

で、こんどは・・・Mさんが、これもCDもあるので切り替えして聞いてみましょうと・・・春の祭典のレコードを・・・国内カッティングの国内盤でと・・・なんでも、英国メタルの日本プレスもお持ちだけど、この国内盤の方がいいのでと・・・
うちでは、この音源、4トラのミュージックテープが、一番空間が大きく出ていいんですが・・・っと、さすが後方展開の酒仙坊邸・・・非常に綺麗に広がりと奥行き感が出てて・・・
で、もう一度最初から再生して・・・CDも同時に再生をはじめ、切替えて聞くことに・・・
っと、酒仙坊さんが、切替えて・・・今どっちだと思いますか?と・・・(^^;
これは、思いのほか違いが分かりやすかった・・・やはり、アナログの方が、空間のイメージが広く、奥行きがグッと深いんです・・・で、CDに切り替えられると、奥行き感はあるんですが、アナログに比べると、その奥行き感が、半分程度に薄くなる・・・(汗
酒仙坊さんとMさんは・・・しかし、近付いてますね!・・・ほんまにそうですね、今までよりデジタルが、ナチュラルになってグレードが上がって、ほとんど一緒ですねと・・・
で、また切り替えられると・・・
う~ん・・・やはり、後方展開が得意な酒仙坊邸では、確かに全体の音色は、似て来ているのかもしれませんが・・・アナログの空間の大きさは、素晴らしいですね!(^^;
っと、ここでSP端子をバナナプラグに変えて、foQチューンの効果を、どうやって確かめるかについて、Mさんとその方法について、どうするといいかを議論され・・・結構ネジ止めが緩んでくるって話も・・・
で、SP端子のチューンは、別途やることになって・・・一応、今日の比較テーマは一通り聞き終えたので・・・ここからは、人間ドーピングをして・・・
ってわけで、喉を潤しながら・・・Mさんご持参のレコードを・・・
【ベートーベンのエロイカ】

これはピアノは何ですか?・・・これは、ベヒシュタインのEL25○?・・・ですと・・・(@@;
で、話題は、アナログプレーヤーの設置とfoQチューンのノウハウについて・・・
っと、ここで、トランスをST-7からNorthern Electricに変えて、再び再生を・・・
ふ~ん、先にやったEMTのトランスに変えたときと似た変化で・・・中域に凝縮させた感じで・・・厚みがグッと増して滑らかに・・・でも、EMTと比べると、中低域は少し控えめで中高域より・・・でも高域はあまり出てない感じ・・・
と、酒仙坊さんが・・・ちょっと細工しますねと何かを変えられた・・・
お、こちらの方がバランスよくて見通しもいいですね・・・σ(^^)私的には、断然この方がいいです!
で、種明かしは・・・先のはフォノイコのイコライザカーブをデッカでかけたんですが・・・いまのは、コロンビアのカーブでかけたとのこと・・・
年代と音源のレーベルなどによって、その時のカーブを変えて見る必要があると・・・
で、つづけてもう一つ・・・ああ、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
つづいては、昇圧トランスによるマッチングと音の傾向の変化を楽しみ・・・結構なお宝までお借りさせて頂くことが出来て・・・酒仙坊さん、おおきにありがとうございますm(_ _)m
っと、お借りしたお宝については、最後に別途纏めるとして・・・
つづいては、この日の3つ目のテーマ・・・M'sドーピング?・・・MさんのfoQによるサウンドチューニングの効果を確認・・・
で、接続する信号ケーブルの端子に巻いて・・・カートリッジのシェルに貼り付け・・・トーンアームのポイントに貼り付け・・・と、その効果のサウンド傾向を聞かせていただいた・・・
で、振動による滲み、濁りを押さえ、音の純度を上げ、音圧も上がり、音が前に出て来る感じの変化に驚くとともに・・・酒仙坊邸の後方展開とは、また違った出音にビックリ!(@@;
っと、その前に出て来るのが、酒仙坊邸の後方展開のサウンド空間からすると、少しサウンド傾向が違うかな?と思ったんですが・・・
Mさんによると・・・チューニングを進めるとまた引込んで・・・更に進めると、また前に出て来るとのことで・・・調整で、そのサウンド空間も変えられるとのこと・・・
で、その後、持参の音源を聞かせていただくことになり・・・Mさんご持参のシュタルケルのコダーイを聞かせていただいて・・・廉価盤レコードとオリジナル盤をCD-Rに落としたものの聞き比べに・・・
でもって、M'sドーピングで、アナログとCDの再生音の傾向に差があったのが・・・より同じ傾向へ変化して、非常に似てきたと・・・
Mさんからは・・・これだけおのおのの良さがしっかり聞ける環境・・・違いをキッチリ再現する環境はなかなかない・・・素晴らしいとのコメントが・・・
で、σ(^^)私的には、以前の音を聞いていなかったことから、以前よりデジタルがアナログに似てきたという点については、特に感じなかったものの・・・デジタルとアナログの音の傾向の違いが結構ある点が気に・・・
【春の祭典のレコード】2694-01

で、こんどは・・・Mさんが、これもCDもあるので切り替えして聞いてみましょうと・・・春の祭典のレコードを・・・国内カッティングの国内盤でと・・・なんでも、英国メタルの日本プレスもお持ちだけど、この国内盤の方がいいのでと・・・
うちでは、この音源、4トラのミュージックテープが、一番空間が大きく出ていいんですが・・・っと、さすが後方展開の酒仙坊邸・・・非常に綺麗に広がりと奥行き感が出てて・・・
で、もう一度最初から再生して・・・CDも同時に再生をはじめ、切替えて聞くことに・・・
っと、酒仙坊さんが、切替えて・・・今どっちだと思いますか?と・・・(^^;
これは、思いのほか違いが分かりやすかった・・・やはり、アナログの方が、空間のイメージが広く、奥行きがグッと深いんです・・・で、CDに切り替えられると、奥行き感はあるんですが、アナログに比べると、その奥行き感が、半分程度に薄くなる・・・(汗
酒仙坊さんとMさんは・・・しかし、近付いてますね!・・・ほんまにそうですね、今までよりデジタルが、ナチュラルになってグレードが上がって、ほとんど一緒ですねと・・・
で、また切り替えられると・・・
う~ん・・・やはり、後方展開が得意な酒仙坊邸では、確かに全体の音色は、似て来ているのかもしれませんが・・・アナログの空間の大きさは、素晴らしいですね!(^^;
っと、ここでSP端子をバナナプラグに変えて、foQチューンの効果を、どうやって確かめるかについて、Mさんとその方法について、どうするといいかを議論され・・・結構ネジ止めが緩んでくるって話も・・・
で、SP端子のチューンは、別途やることになって・・・一応、今日の比較テーマは一通り聞き終えたので・・・ここからは、人間ドーピングをして・・・
ってわけで、喉を潤しながら・・・Mさんご持参のレコードを・・・
【ベートーベンのエロイカ】

これはピアノは何ですか?・・・これは、ベヒシュタインのEL25○?・・・ですと・・・(@@;
で、話題は、アナログプレーヤーの設置とfoQチューンのノウハウについて・・・
っと、ここで、トランスをST-7からNorthern Electricに変えて、再び再生を・・・
ふ~ん、先にやったEMTのトランスに変えたときと似た変化で・・・中域に凝縮させた感じで・・・厚みがグッと増して滑らかに・・・でも、EMTと比べると、中低域は少し控えめで中高域より・・・でも高域はあまり出てない感じ・・・
と、酒仙坊さんが・・・ちょっと細工しますねと何かを変えられた・・・
お、こちらの方がバランスよくて見通しもいいですね・・・σ(^^)私的には、断然この方がいいです!
で、種明かしは・・・先のはフォノイコのイコライザカーブをデッカでかけたんですが・・・いまのは、コロンビアのカーブでかけたとのこと・・・
年代と音源のレーベルなどによって、その時のカーブを変えて見る必要があると・・・
で、つづけてもう一つ・・・ああ、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/29 07:00]
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【お礼】460,000 カウントm(_ _)m
いつも、このブログをご覧いただいて、ホントありがとうございますm(_ _)m
前回、450,000 カウントから約2ヶ月半・・・
44万⇒45万に約3ヶ月かかっておりましたので、また、ほんの少しペースが上がったみたいで嬉しいです(^^;
懲りずにお付き合いいただき、大変ありがとうございますm(_ _)m
相変わらずの干乾びたキリギリス生活ゆえ、音友達の皆さんに素晴らしい音楽を聞かせていただきに出かけるのがメインで・・・
自宅では、その記憶を頼りに・・・あんな音で鳴ってるはず!(^^;って脳内変換を駆使して、弄り過ぎて充分な音が出なくなったSPを、騙し騙し聞いております・・・
ぼちぼち、この辺りに少し手を入れて、少しはましに鳴るようにしたいなとは思っているのですが・・・なかなか腰が重くて(^^;
依然、アナログ三昧・・・ヒモもSTUDERをお借りできて、いい環境であれこれ聞きまくってはいますが・・・ヒモはソースが限られるので、ホンの少し・・・
もっぱら、ワンコイン程度で入手出来るジャンク盤を漁っておりますが・・・アナログ復活の方が増えているのか?よさげな盤の価格が上昇してるようで・・・掘り出し物に出会う機会がどんどん減っているような気が・・・(滝汗
ま、新たな音源に手を出すより、手持ちの音源・・・デジタルもアナログも、もっと聞き込めってことなのでしょうね・・・(^^;
システムの調整然り、じっくり時間をかけて、真面目にコツコツやりなさいと・・・
てなわけで、そう自分に言い聞かせて、また、ぼちぼち楽しくやって行きたいと思っています・・・
今後とも、お付き合いの程、よろしくお願いします・・・m(_ _)m
ではでは・・・
前回、450,000 カウントから約2ヶ月半・・・
44万⇒45万に約3ヶ月かかっておりましたので、また、ほんの少しペースが上がったみたいで嬉しいです(^^;
懲りずにお付き合いいただき、大変ありがとうございますm(_ _)m
相変わらずの干乾びたキリギリス生活ゆえ、音友達の皆さんに素晴らしい音楽を聞かせていただきに出かけるのがメインで・・・
自宅では、その記憶を頼りに・・・あんな音で鳴ってるはず!(^^;って脳内変換を駆使して、弄り過ぎて充分な音が出なくなったSPを、騙し騙し聞いております・・・
ぼちぼち、この辺りに少し手を入れて、少しはましに鳴るようにしたいなとは思っているのですが・・・なかなか腰が重くて(^^;
依然、アナログ三昧・・・ヒモもSTUDERをお借りできて、いい環境であれこれ聞きまくってはいますが・・・ヒモはソースが限られるので、ホンの少し・・・
もっぱら、ワンコイン程度で入手出来るジャンク盤を漁っておりますが・・・アナログ復活の方が増えているのか?よさげな盤の価格が上昇してるようで・・・掘り出し物に出会う機会がどんどん減っているような気が・・・(滝汗
ま、新たな音源に手を出すより、手持ちの音源・・・デジタルもアナログも、もっと聞き込めってことなのでしょうね・・・(^^;
システムの調整然り、じっくり時間をかけて、真面目にコツコツやりなさいと・・・
てなわけで、そう自分に言い聞かせて、また、ぼちぼち楽しくやって行きたいと思っています・・・
今後とも、お付き合いの程、よろしくお願いします・・・m(_ _)m
ではでは・・・
- [2016/03/30 02:21]
- 雑記 |
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【2792】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(7)再びトランス・・・(^^;
さて、酒仙坊邸でのカートリッジ聞き比べ・・・昇圧トランスの組み合わせ・・・MさんのfoQチューンの効果を聞いて・・・持参の音源でCDとアナログの聞き比べ・・・
これまで何度か実験を繰り返されている酒仙坊さんとMさんは、アナログの再生とデジタルの再生が、以前からは格段に差が縮まって来たとのことでしたが・・・
σ(^^)私的には、バランスや音色は似ているものの・・・その空間の聞こえ方には大きな差を感じ・・・あらためてアナログの空間再現に感心した次第で・・・
で、つづけて始まった昇圧トランスでの音の違い確認・・・
【トランスをNorthern Electricに】

この日、デフォルトのST-7からNorthern Electricに変えて・・・今一つ抜けが悪くて、あれ?って感じだったのが・・・iPhonoでイコライザーカーブをデッカからコロンビアに切り替えられたら・・・
あら!凄く自然なバランスで、抜けもよくなって・・・ビックリ!(@@;
っと、酒仙坊さんが・・・それならトランスをもう一つ変えさせてくださいと・・・
トランスをByerに繋ぎ変えて(画像は撮り忘れましたスミマセンm(_ _)m)・・・イコライザーカーブはデッカに戻して・・・もう一度ベートーベンのエロイカを・・・
おお?・・・カーブを戻されたのに中高域の見通しがよくなり抜けもよくなった!・・・ピアノの響の綺麗な伸びからしても、σ(^^)私的には、こちらの方がいいです・・・
と、Mさんからも酒仙坊さんからも・・・一気にヨーロッパトーンになった・・・尚且つ、スッキリして抜けのいい感じになった・・・ちょっとEMTに近い感じで、やっぱりドイツだと・・・
で、酒仙坊さんからは・・・こうやって聞いてもらうと、なぜ、昇圧トランスは・・・オルトフォンのST-7に加えて、Northern ElectricとByerとByerを残しているかがお分かりいただけたと思いますと・・・
と、Mさんからは・・・私としては、Partrideが素晴らしいと思うんですがと・・・
なんでも、酒仙坊邸のシステムには、どうもPartrideは相性がよくないらしく、酒仙坊さんの思いの音がで無いのだそうで・・・
ま、それゆえ今回σ(^^)私がお借りして帰る諸々と一緒にお借りすることになりまして(^^;・・・なんでも、既にお借りしているSMEのアームとPartrideのトランスは非常に相性のよい組合せだそうで・・・ちょっと頑張って、真価を発揮させないと・・・(滝汗
で、話題は、カートリッジやトランスの組み合わせ・・・インピーダンスの整合のノウハウとか・・・いろいろ貴重な情報をいただいて・・・と、うちはフォノイコを考えないと駄目だよってアドバイスをいただいて・・・こりゃ何とかしないとって思ったんですが・・・干乾びたキリギリスなので・・・何かキットでも物色して見るかな?・・・(滝汗
で、さらにはマランツ#7の話とかに発展し・・・喉を潤すドーピング飲料?もどんどん追加されまして・・・一層ご機嫌に・・・(^^;
【リヒテルのショパン】

と、ここでリヒテルのショパンがかけられ・・・Mさんがから、これは日本でのライブ録音で、ピアノはヤマハで・・・ビクターが開発したデジタル録音でと・・・
でも・・・このByerトランスでは、ちょっとヤマハと思えないような厚みと艶のある音色で・・・酒仙坊さんからも、ちょっとヨーロッパ的な音色になりますねと・・・
へえ・・・デジタル録音だったんですか・・・なるほど・・・音色は確かに非常に深みのある音ですし、デジタル的な印象は全くないんですが・・・ライブ録音なのにこの雰囲気なのは、やっぱりデジタルだからなのかなあ?なんて、思った次第で・・・(汗
と、話題は、酒仙坊さんのデータベースに・・・日本酒の情報をデータベースとして登録されてて・・・総数は既に1000種類近くに・・・で、このデーターベースから、水や杜氏やいくつかの情報を元にDBを見ると、そのお酒の味の傾向が分かるのだとか・・・
で、オーディオ機器の音の評価も、このお酒に例えると、お酒を知っている人との間では、かなり話しの意図することが伝わりやすいのだとか・・・(^^;
と、σ(^^)私のところのアナログ機器をどのように組み合わせるといいか・・・何を聞いてどんな風に選択して行くか・・・ってな、方法についていろいろご教示いただいて・・・(^^;
それから、音源の年代や盤の出所とか情報も踏まえて・・・イコライザーカーブの選択が、結構重要との話へ・・・
【バックハウスのベートーベン】

と、ここでかけられたのは・・・バックハウスのベートーベンで・・・英国プレスの米国・ロンドン盤とのことで・・・ピアノは、ベーゼンドルファーの中でもバックハウス専用の名器中の名器での演奏だそうで・・・
っと酒仙坊さんが・・・Byerのトランスだと、結構渋い感じの音で鳴るでしょう?と・・・
ほう、なるほど・・・先程までとはまた違った音色で・・・こちらの方が響の空間が心地いいですね・・・これはアナログ録音かな?・・・(^^;
っと、人のほうのドーピングがどんどん進んで・・・少々過激な話なんかも・・・(^^;
で、ちょっと中途半端ですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
これまで何度か実験を繰り返されている酒仙坊さんとMさんは、アナログの再生とデジタルの再生が、以前からは格段に差が縮まって来たとのことでしたが・・・
σ(^^)私的には、バランスや音色は似ているものの・・・その空間の聞こえ方には大きな差を感じ・・・あらためてアナログの空間再現に感心した次第で・・・
で、つづけて始まった昇圧トランスでの音の違い確認・・・
【トランスをNorthern Electricに】

この日、デフォルトのST-7からNorthern Electricに変えて・・・今一つ抜けが悪くて、あれ?って感じだったのが・・・iPhonoでイコライザーカーブをデッカからコロンビアに切り替えられたら・・・
あら!凄く自然なバランスで、抜けもよくなって・・・ビックリ!(@@;
っと、酒仙坊さんが・・・それならトランスをもう一つ変えさせてくださいと・・・
トランスをByerに繋ぎ変えて(画像は撮り忘れましたスミマセンm(_ _)m)・・・イコライザーカーブはデッカに戻して・・・もう一度ベートーベンのエロイカを・・・
おお?・・・カーブを戻されたのに中高域の見通しがよくなり抜けもよくなった!・・・ピアノの響の綺麗な伸びからしても、σ(^^)私的には、こちらの方がいいです・・・
と、Mさんからも酒仙坊さんからも・・・一気にヨーロッパトーンになった・・・尚且つ、スッキリして抜けのいい感じになった・・・ちょっとEMTに近い感じで、やっぱりドイツだと・・・
で、酒仙坊さんからは・・・こうやって聞いてもらうと、なぜ、昇圧トランスは・・・オルトフォンのST-7に加えて、Northern ElectricとByerとByerを残しているかがお分かりいただけたと思いますと・・・
と、Mさんからは・・・私としては、Partrideが素晴らしいと思うんですがと・・・
なんでも、酒仙坊邸のシステムには、どうもPartrideは相性がよくないらしく、酒仙坊さんの思いの音がで無いのだそうで・・・
ま、それゆえ今回σ(^^)私がお借りして帰る諸々と一緒にお借りすることになりまして(^^;・・・なんでも、既にお借りしているSMEのアームとPartrideのトランスは非常に相性のよい組合せだそうで・・・ちょっと頑張って、真価を発揮させないと・・・(滝汗
で、話題は、カートリッジやトランスの組み合わせ・・・インピーダンスの整合のノウハウとか・・・いろいろ貴重な情報をいただいて・・・と、うちはフォノイコを考えないと駄目だよってアドバイスをいただいて・・・こりゃ何とかしないとって思ったんですが・・・干乾びたキリギリスなので・・・何かキットでも物色して見るかな?・・・(滝汗
で、さらにはマランツ#7の話とかに発展し・・・喉を潤すドーピング飲料?もどんどん追加されまして・・・一層ご機嫌に・・・(^^;
【リヒテルのショパン】

と、ここでリヒテルのショパンがかけられ・・・Mさんがから、これは日本でのライブ録音で、ピアノはヤマハで・・・ビクターが開発したデジタル録音でと・・・
でも・・・このByerトランスでは、ちょっとヤマハと思えないような厚みと艶のある音色で・・・酒仙坊さんからも、ちょっとヨーロッパ的な音色になりますねと・・・
へえ・・・デジタル録音だったんですか・・・なるほど・・・音色は確かに非常に深みのある音ですし、デジタル的な印象は全くないんですが・・・ライブ録音なのにこの雰囲気なのは、やっぱりデジタルだからなのかなあ?なんて、思った次第で・・・(汗
と、話題は、酒仙坊さんのデータベースに・・・日本酒の情報をデータベースとして登録されてて・・・総数は既に1000種類近くに・・・で、このデーターベースから、水や杜氏やいくつかの情報を元にDBを見ると、そのお酒の味の傾向が分かるのだとか・・・
で、オーディオ機器の音の評価も、このお酒に例えると、お酒を知っている人との間では、かなり話しの意図することが伝わりやすいのだとか・・・(^^;
と、σ(^^)私のところのアナログ機器をどのように組み合わせるといいか・・・何を聞いてどんな風に選択して行くか・・・ってな、方法についていろいろご教示いただいて・・・(^^;
それから、音源の年代や盤の出所とか情報も踏まえて・・・イコライザーカーブの選択が、結構重要との話へ・・・
【バックハウスのベートーベン】

と、ここでかけられたのは・・・バックハウスのベートーベンで・・・英国プレスの米国・ロンドン盤とのことで・・・ピアノは、ベーゼンドルファーの中でもバックハウス専用の名器中の名器での演奏だそうで・・・
っと酒仙坊さんが・・・Byerのトランスだと、結構渋い感じの音で鳴るでしょう?と・・・
ほう、なるほど・・・先程までとはまた違った音色で・・・こちらの方が響の空間が心地いいですね・・・これはアナログ録音かな?・・・(^^;
っと、人のほうのドーピングがどんどん進んで・・・少々過激な話なんかも・・・(^^;
で、ちょっと中途半端ですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2793】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(8)音と音楽?・・・(^^;
さてと・・・とっても美味しいお酒で人間ドーピングが進み・・・あれやこれやと多岐に渡る非常に興味深いお話しが延々とつづき・・・連日ヘロヘロゆえ、おさらいがままならず(滝汗
バックハウスの弾くベーゼンドルファーの音色についての話から・・・スタインウェイの音の話・・・古いニューヨークスタインウェイやハンブルグスタインウェイの話・・・当時のフレームは素晴らしく・・・その音色は他にない素晴らしさ・・・
ところが、大戦でその音色のノウハウの粋が集まった金型が失われ・・・材質も変わって・・・今はもう当時の音とはかけ離れたまがい物の音に・・・(^^;
と、話題はバイオリンに・・・ガルネリは、ある意味奇蹟・・・左右非対称のバイオリン・・・なんて、面白い話とか・・・
そういった、楽器の音色の素晴らしさ・・・オーディオは、そういった違いが、キッチリ再現できなければならない・・・
ところが、メーカーは・・・ショウなどで、一生懸命、その機材の性能を説明するが・・・本来は、そんなカタログスペックよりも・・・先のバックハウスのベーゼンドルファーインペリアルが、ほんとにそれらしく聞こえるか・・・ホロヴィッツのCD75がいかに凄く、どれだけ素晴らしい音楽が聞こえてくるか・・・の方が、大切なのでは?ってな話に・・・
それから・・・MCカートリッジのバランス伝送の話題から・・・本日の比較対象のZYXについてとか・・・ベンツマイクロについて・・・
Byerのトラスンスとの組合せでは・・・有り余る120%のパワーを1割ほど抑え、コクを加えることで、素晴らしい溜めの力が感じられる・・・
それから、今日の試聴には出てこなかったしなの音蔵のトランスの話とか・・・今日の試聴結果から、酒仙坊さんが、どのような方向の選択をされるか?の話・・・
ま、σ(^^)私的には、酒仙坊邸の魅力であるコンサートの空間の雰囲気・・・これが楽しめる今のSPU Royal NとST-7が・・・今風の後方への空間展開を克明にも、癒し的にも楽しめて、いいなと思ったんですが・・・(^^;
このSP自体が、非常に色付けが少ないフラット指向のSPで・・・ハイルドライバーや平面ユニット、リアのパッシブラジエーター・・・で、スリムタイプの筐体・・・そんな音場への拘りもあって・・・非常に色付けの少ない方向の組み合わせ・・・ところが、全部色付けが少ない方向では、最終的に色付けが足りなく感じてしまう・・・だから、なぜSPU Royal Nがいいかと言うと・・・いい意味のヨーロッパトーンが活きていて・・・色彩感や音の厚みや奥行きとか・・・あるいは、音源に入っているそう言うところとマッチするんじゃないかと思う・・・ただ、やや振動系が重いところを、ドーピングによってユーニングし、美味しいところだけを取り出す・・・なんてコメントも・・・(^^;
ドーピングの効果は、力が余っているか、どこかでロスしているような場合に、圧倒的に効果を発揮する・・・元から力がないものについては、逆に力が落ちてしまう・・・余分な振動で元気よく聞かせているものは、大人しくなる・・・でも、滲みを取ると、本来の音の力が増す・・・なんて話も・・・
っと、ここで真逆の異教徒ミュージックをかけさせていただくことに・・・
【マンハッタンジャズクインテッドの枯葉】2618-06

このところ何度か、かけさせてもらってるマンハッタンジャズクインテッドの枯葉を・・・
おお、やっぱり・・・バランスは、思ったより中低域よりで、高域は薄い?・・・でも、トランペットの張り出しや響が非常に綺麗で抜けもいい・・・だけど、ドラムの打音のピークが細く優しい感じに・・・それに、何より、迫力と言うか迫り来る感じが薄く・・・極めて優等生な綺麗な音・・・そう、アクや雑味を削ぎ落としたかのよう・・・
こういう音楽を鳴らすことを想定していないシステムだけど、印象はどう?と問われて・・・
ここまで聞いてきたクラシックとは、全く方向性の違うサウンド・・・曲と言うより、音を楽しむ演奏なので・・・ここまでの対策や機器の組み合わせも、全てが雑身を消す方向への対策なので・・・ある意味、雑味と言う旨みまでを削いでしまったような印象で・・・非常に綺麗な音になってしまた・・・
まあ、迫力やアーシーさを、結局歪みとして取り去って、純粋な音にしたので、その部分を求める向きには物足りないと・・・
と、アメリカで食事しながら聞くJazzは耳に馴染む綺麗な音・・・日本のJazz喫茶のように浴びるような音量でタバコの煙に包まれ、コーヒーをガブ飲みして聞くような音ではないと・・・
何となく、古いJazzのオリジナル盤なんかだと、もの凄くいい感じになると思うんですが・・・この盤は、日本向けの演奏で・・・日本での録音だから、日本がオリジナル?・・・なので、作り手側の耳が、日本の音なんじゃないかと思うんですが・・・(^^;
で、話題は、Jazz喫茶の特長とか・・・今に至る理由とか・・・他方、クラシックをかけてた名曲喫茶、音楽喫茶は・・・とかの話に・・・
それから・・・σ(^^)私の伺った音友達で、クラシックのみの方は?とか・・・生演奏を聞きに行く人で、ヴィンテージが分かる人で、アナログが分かる人で、管球が分かる人で、自作して挫折の経験があるひとで、ある程度理屈が分かる人で、酒の味が分かる人って?・・・(爆
いやあ、それに合致するのは、オーディオマニアの中の極めて、極々少数ですよ・・・
なんてな話で大盛り上がり・・・っと、スミマセンm(_ _)m・・・今日はここで時間切れ・・・
つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
バックハウスの弾くベーゼンドルファーの音色についての話から・・・スタインウェイの音の話・・・古いニューヨークスタインウェイやハンブルグスタインウェイの話・・・当時のフレームは素晴らしく・・・その音色は他にない素晴らしさ・・・
ところが、大戦でその音色のノウハウの粋が集まった金型が失われ・・・材質も変わって・・・今はもう当時の音とはかけ離れたまがい物の音に・・・(^^;
と、話題はバイオリンに・・・ガルネリは、ある意味奇蹟・・・左右非対称のバイオリン・・・なんて、面白い話とか・・・
そういった、楽器の音色の素晴らしさ・・・オーディオは、そういった違いが、キッチリ再現できなければならない・・・
ところが、メーカーは・・・ショウなどで、一生懸命、その機材の性能を説明するが・・・本来は、そんなカタログスペックよりも・・・先のバックハウスのベーゼンドルファーインペリアルが、ほんとにそれらしく聞こえるか・・・ホロヴィッツのCD75がいかに凄く、どれだけ素晴らしい音楽が聞こえてくるか・・・の方が、大切なのでは?ってな話に・・・
それから・・・MCカートリッジのバランス伝送の話題から・・・本日の比較対象のZYXについてとか・・・ベンツマイクロについて・・・
Byerのトラスンスとの組合せでは・・・有り余る120%のパワーを1割ほど抑え、コクを加えることで、素晴らしい溜めの力が感じられる・・・
それから、今日の試聴には出てこなかったしなの音蔵のトランスの話とか・・・今日の試聴結果から、酒仙坊さんが、どのような方向の選択をされるか?の話・・・
ま、σ(^^)私的には、酒仙坊邸の魅力であるコンサートの空間の雰囲気・・・これが楽しめる今のSPU Royal NとST-7が・・・今風の後方への空間展開を克明にも、癒し的にも楽しめて、いいなと思ったんですが・・・(^^;
このSP自体が、非常に色付けが少ないフラット指向のSPで・・・ハイルドライバーや平面ユニット、リアのパッシブラジエーター・・・で、スリムタイプの筐体・・・そんな音場への拘りもあって・・・非常に色付けの少ない方向の組み合わせ・・・ところが、全部色付けが少ない方向では、最終的に色付けが足りなく感じてしまう・・・だから、なぜSPU Royal Nがいいかと言うと・・・いい意味のヨーロッパトーンが活きていて・・・色彩感や音の厚みや奥行きとか・・・あるいは、音源に入っているそう言うところとマッチするんじゃないかと思う・・・ただ、やや振動系が重いところを、ドーピングによってユーニングし、美味しいところだけを取り出す・・・なんてコメントも・・・(^^;
ドーピングの効果は、力が余っているか、どこかでロスしているような場合に、圧倒的に効果を発揮する・・・元から力がないものについては、逆に力が落ちてしまう・・・余分な振動で元気よく聞かせているものは、大人しくなる・・・でも、滲みを取ると、本来の音の力が増す・・・なんて話も・・・
っと、ここで真逆の異教徒ミュージックをかけさせていただくことに・・・
【マンハッタンジャズクインテッドの枯葉】2618-06

このところ何度か、かけさせてもらってるマンハッタンジャズクインテッドの枯葉を・・・
おお、やっぱり・・・バランスは、思ったより中低域よりで、高域は薄い?・・・でも、トランペットの張り出しや響が非常に綺麗で抜けもいい・・・だけど、ドラムの打音のピークが細く優しい感じに・・・それに、何より、迫力と言うか迫り来る感じが薄く・・・極めて優等生な綺麗な音・・・そう、アクや雑味を削ぎ落としたかのよう・・・
こういう音楽を鳴らすことを想定していないシステムだけど、印象はどう?と問われて・・・
ここまで聞いてきたクラシックとは、全く方向性の違うサウンド・・・曲と言うより、音を楽しむ演奏なので・・・ここまでの対策や機器の組み合わせも、全てが雑身を消す方向への対策なので・・・ある意味、雑味と言う旨みまでを削いでしまったような印象で・・・非常に綺麗な音になってしまた・・・
まあ、迫力やアーシーさを、結局歪みとして取り去って、純粋な音にしたので、その部分を求める向きには物足りないと・・・
と、アメリカで食事しながら聞くJazzは耳に馴染む綺麗な音・・・日本のJazz喫茶のように浴びるような音量でタバコの煙に包まれ、コーヒーをガブ飲みして聞くような音ではないと・・・
何となく、古いJazzのオリジナル盤なんかだと、もの凄くいい感じになると思うんですが・・・この盤は、日本向けの演奏で・・・日本での録音だから、日本がオリジナル?・・・なので、作り手側の耳が、日本の音なんじゃないかと思うんですが・・・(^^;
で、話題は、Jazz喫茶の特長とか・・・今に至る理由とか・・・他方、クラシックをかけてた名曲喫茶、音楽喫茶は・・・とかの話に・・・
それから・・・σ(^^)私の伺った音友達で、クラシックのみの方は?とか・・・生演奏を聞きに行く人で、ヴィンテージが分かる人で、アナログが分かる人で、管球が分かる人で、自作して挫折の経験があるひとで、ある程度理屈が分かる人で、酒の味が分かる人って?・・・(爆
いやあ、それに合致するのは、オーディオマニアの中の極めて、極々少数ですよ・・・
なんてな話で大盛り上がり・・・っと、スミマセンm(_ _)m・・・今日はここで時間切れ・・・
つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/31 07:00]
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