- | HOME |
【2734】151223 HY邸訪問(GRFと大変身)(3)・・・(^^;
さて、4年ちょっと振りのHY邸ですが・・・何ともまあ、大変革でビックリ!(@@;・・・音楽ルームが倍近くに拡張されてて・・・SPが現代ハイエンドのSofiaから、なんと!何があったのか?・・・全く趣の異なるタンノイのGRFに大変身!
しかも、そのGRFが、拡張した約12畳の部屋で横使いされてて・・・
【入らない~!(^^;】2733-01

で、新生音楽ルームに伺って、まずは部屋と機材の変更についての話とか・・・バックでは、小音量でビートルズがかかってましたが・・・ちょっと予想外のサウンドの予感が・・・(^^;
ま、なんと言っても、このお部屋との格闘は10年にもおよぶそうで・・・しかも、HYさんの場合、その試行錯誤の量もペースも桁違いなので・・・その10年の苦闘の密度は半端じゃありませんから・・・それが、ここへ来て完成の域にと言うことですし・・・そのサウンドは推して知るべしですね・・・(^^;
苦闘の中には、和風の壁へと和紙を使ったが、今ひとつ透かしの模様が・・・とか、ローノイズのLED照明からの物理的なノイズ・・・とか、エアコンのノイズ対策でスケルトン化したら・・・とか、驚くような話がつぎつぎと(^^;
で、話題は、そろそろHDDプレーヤーのつぎをどうするか・・・ネットワークプレーヤーやNASなどの情報交換などを・・・おお、皆さんいろいろ情報収集されているんですね!(^^;・・・逆行してアナログに走ってるσ(^^)私の方は、最近のデジタル機材はとんと???・・・(滝汗
それはともかく、それじゃあ、まずはこれからと、まずかけられたのは、イーグルス・・・
【イーグルスのHELL FREEZES OVER】

う~ん・・・まさか、これを書く前にこんなことになるとは思ってもいませんでした・・・グレン・フライさんの逝去は、ホントに残念です・・・合掌
さておき、ここでかけていただいたのは、イーグルスのホテルカルフォルニア・・・HDDプレーヤーですので、ジャケとかは分かりませんが・・・音源は画像のヘル・フリーゼス・オーバーのホテルカルフォルニア・・・
おおお!・・・やはり、さっきBGMでビートルズがかかっていた時から感じてたんですが・・・凄くSN感が高くて・・・って言うか、凄く澄んだ音!・・・透明感が高く、煩さがなく、バランスのよい鳴りっぷりで・・・特に高域が非常に綺麗で・・・そう、煩さが無い!
σ(^^)私の印象では、オーディオショウなどで聞くタンノイの同軸ユニットのイメージとして良くも悪くもツイーターの音が個性的で・・・送り出しがしっかり調整されてないと、耳に痛い、耳に付くって印象が強いんですが・・・
いやあ、耳に付く煩さが全くないです!・・・ライブ空間の雰囲気にもわっと包まれ・・・非常に澄んだギターの音色・・・高域の伸びも非常に綺麗で・・・おお!このバスドラがまためっちゃいい!・・・凄くコントロールされてて、スピード感もあって太らず、適度な量感・・・
って、音のあれこれをああだこうだと書きましたが・・・何より、スッとライブ空間のサウンドに入り込めて・・・ゆったりと、曲の流れに乗って、徐々に気持ちが盛り上がっていく感じで・・・お馴染みのせつなげなギターのメロディーから・・・ドン・ヘンリーの歌へ・・・おお!めっちゃ気持ちいい!(^^;
っと、Rayさんから・・・音楽が鳴ってますねと・・・低域から高域まで、凄くグッと出てきますね、前のウィルソンと比べると、音の出方が全く違いますねと・・・
いやあ、ほんと、見た目でこれだけ横に広がった配置でどう鳴るだろう?って思ってたんですが・・・まさに、ライブを実物大に近いサイズで、観客サイドの前方の席で聞いてる感じで・・・いやあ、素晴らしい!
じゃ、2曲目はツェッペリンのIから・・・
【Led ZeppelinのI】2232-01

お、これもエコーの響きが部屋一杯に満たされて・・・やはり、めっちゃ純度の高い澄んだ音で・・・低域も締まってて、量感と迫力もあって・・・やっぱり、煩くなくて曲自体にすっと入り込んでいける!・・・(^^;
先程のイーグルスは、王様席で、この曲では、席をローテーションしたんですが・・・オフセンターでの感じは、やはり原寸大に近いサイズで、非常にバランスよく純度の高い音で、サービスエリアが広いなって感じで・・・でも、改めて、センターでのエネルギー感の強さ、ご機嫌さを感じて・・・王様席は別世界!・・・(^^;
で、おつぎは・・・ウィントン・マルサリスのザ・マジックアワーから・・・
【ウィントン・マルサリスのザ・マジックアワー】

1曲目のFeeling of Jazzを・・・
おお、ベースがしっかりクッキリ・・・リムショットのガツンって衝撃が凄い・・・ダイアン・リーブスのボーカルがこちらにぶっ飛んでくる!・・・ピアノもくぐもらず埋もれず・・・トランペットのカラッとした感じ・・・ミュートも気持ちよく・・・じわじわ曲が盛り上がって・・・いやあ、マルサリスのトランペットとダイアンリーブスのスキャットの掛け合いがめっちゃパワフルで楽しい!
なんとも、原寸大に近いスケール感で・・・Jazzバーの2列目のテーブルで聞いてるような実在感と見え方・・・
いやいや、いいですねえ!・・・めっちゃご機嫌!(^^;
なるほどねえ・・・何でSPを長編に置いて、この広い間隔にしたのかがわかるように実在に近い・・・楽器の定位がむちゃくちゃいいから・・・短辺に設置したらこじんまりとし過ぎるんでしょうね・・・それと、高さがよく分かりますね・・・いやあ、ここまで調整するのは、大変だったでしょう!?・・・とRayさんがコメントを
っと、残念・・・めっちゃいいところなんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
しかも、そのGRFが、拡張した約12畳の部屋で横使いされてて・・・
【入らない~!(^^;】2733-01

で、新生音楽ルームに伺って、まずは部屋と機材の変更についての話とか・・・バックでは、小音量でビートルズがかかってましたが・・・ちょっと予想外のサウンドの予感が・・・(^^;
ま、なんと言っても、このお部屋との格闘は10年にもおよぶそうで・・・しかも、HYさんの場合、その試行錯誤の量もペースも桁違いなので・・・その10年の苦闘の密度は半端じゃありませんから・・・それが、ここへ来て完成の域にと言うことですし・・・そのサウンドは推して知るべしですね・・・(^^;
苦闘の中には、和風の壁へと和紙を使ったが、今ひとつ透かしの模様が・・・とか、ローノイズのLED照明からの物理的なノイズ・・・とか、エアコンのノイズ対策でスケルトン化したら・・・とか、驚くような話がつぎつぎと(^^;
で、話題は、そろそろHDDプレーヤーのつぎをどうするか・・・ネットワークプレーヤーやNASなどの情報交換などを・・・おお、皆さんいろいろ情報収集されているんですね!(^^;・・・逆行してアナログに走ってるσ(^^)私の方は、最近のデジタル機材はとんと???・・・(滝汗
それはともかく、それじゃあ、まずはこれからと、まずかけられたのは、イーグルス・・・
【イーグルスのHELL FREEZES OVER】

う~ん・・・まさか、これを書く前にこんなことになるとは思ってもいませんでした・・・グレン・フライさんの逝去は、ホントに残念です・・・合掌
さておき、ここでかけていただいたのは、イーグルスのホテルカルフォルニア・・・HDDプレーヤーですので、ジャケとかは分かりませんが・・・音源は画像のヘル・フリーゼス・オーバーのホテルカルフォルニア・・・
おおお!・・・やはり、さっきBGMでビートルズがかかっていた時から感じてたんですが・・・凄くSN感が高くて・・・って言うか、凄く澄んだ音!・・・透明感が高く、煩さがなく、バランスのよい鳴りっぷりで・・・特に高域が非常に綺麗で・・・そう、煩さが無い!
σ(^^)私の印象では、オーディオショウなどで聞くタンノイの同軸ユニットのイメージとして良くも悪くもツイーターの音が個性的で・・・送り出しがしっかり調整されてないと、耳に痛い、耳に付くって印象が強いんですが・・・
いやあ、耳に付く煩さが全くないです!・・・ライブ空間の雰囲気にもわっと包まれ・・・非常に澄んだギターの音色・・・高域の伸びも非常に綺麗で・・・おお!このバスドラがまためっちゃいい!・・・凄くコントロールされてて、スピード感もあって太らず、適度な量感・・・
って、音のあれこれをああだこうだと書きましたが・・・何より、スッとライブ空間のサウンドに入り込めて・・・ゆったりと、曲の流れに乗って、徐々に気持ちが盛り上がっていく感じで・・・お馴染みのせつなげなギターのメロディーから・・・ドン・ヘンリーの歌へ・・・おお!めっちゃ気持ちいい!(^^;
っと、Rayさんから・・・音楽が鳴ってますねと・・・低域から高域まで、凄くグッと出てきますね、前のウィルソンと比べると、音の出方が全く違いますねと・・・
いやあ、ほんと、見た目でこれだけ横に広がった配置でどう鳴るだろう?って思ってたんですが・・・まさに、ライブを実物大に近いサイズで、観客サイドの前方の席で聞いてる感じで・・・いやあ、素晴らしい!
じゃ、2曲目はツェッペリンのIから・・・
【Led ZeppelinのI】2232-01

お、これもエコーの響きが部屋一杯に満たされて・・・やはり、めっちゃ純度の高い澄んだ音で・・・低域も締まってて、量感と迫力もあって・・・やっぱり、煩くなくて曲自体にすっと入り込んでいける!・・・(^^;
先程のイーグルスは、王様席で、この曲では、席をローテーションしたんですが・・・オフセンターでの感じは、やはり原寸大に近いサイズで、非常にバランスよく純度の高い音で、サービスエリアが広いなって感じで・・・でも、改めて、センターでのエネルギー感の強さ、ご機嫌さを感じて・・・王様席は別世界!・・・(^^;
で、おつぎは・・・ウィントン・マルサリスのザ・マジックアワーから・・・
【ウィントン・マルサリスのザ・マジックアワー】

1曲目のFeeling of Jazzを・・・
おお、ベースがしっかりクッキリ・・・リムショットのガツンって衝撃が凄い・・・ダイアン・リーブスのボーカルがこちらにぶっ飛んでくる!・・・ピアノもくぐもらず埋もれず・・・トランペットのカラッとした感じ・・・ミュートも気持ちよく・・・じわじわ曲が盛り上がって・・・いやあ、マルサリスのトランペットとダイアンリーブスのスキャットの掛け合いがめっちゃパワフルで楽しい!
なんとも、原寸大に近いスケール感で・・・Jazzバーの2列目のテーブルで聞いてるような実在感と見え方・・・
いやいや、いいですねえ!・・・めっちゃご機嫌!(^^;
なるほどねえ・・・何でSPを長編に置いて、この広い間隔にしたのかがわかるように実在に近い・・・楽器の定位がむちゃくちゃいいから・・・短辺に設置したらこじんまりとし過ぎるんでしょうね・・・それと、高さがよく分かりますね・・・いやあ、ここまで調整するのは、大変だったでしょう!?・・・とRayさんがコメントを
っと、残念・・・めっちゃいいところなんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/01 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2735】151223 HY邸訪問(GRFと大変身)(終)・・・(^^;
ありゃ!・・・のんびりしてたら、もう2月と言うのに、まだ昨年末のお話し・・・(滝汗
さて、音楽ルームが倍近くに拡張され、SPがタンノイのGRFへと時代的に真逆の大変身を遂げられた、新生HY邸・・・
そのサウンドは・・・勿論、部屋とSPによる違いが大きいのでしょうが・・・実際には、以前から求めておられたイメージ・・・実在感や瑞々しさ、原寸大のステージをイメージ出来るサウンドステージの展開などを実現されたのかな?と言う印象で・・・
ま、なんと言ってもHY邸の場合、これまでHYさんが木目細かに対策の積み重ねてこられた部屋が、そのスペースの拡張によって・・・また、SPの横長配置があいまって、一気に完成の域に達したのかな?と言う気もして・・・これまで注がれた愛情と努力が一気に花開いたようで・・・
いやはや、本当に素晴らしいサウンドに仕上がってました!
以前の部屋からの変遷をご存知のRayさんからも・・・ここまで調整するのは、大変だったでしょう!?・・・とのコメントがありましたし・・・
と、HYさんから・・・最初は、ヴィンテージはここまで鳴らないだろうと思っていた・・・古いユニットは、古い音がするんだと思っていた・・・ところが、かめきち邸やゴン蔵邸で、ウェスタンの音を聞いて、全くそんなことはないことを知ったと・・・
そうなんですよねえ・・・σ(^^)私も実際、むしろ逆?・・・古いユニットの方が、瑞々しく本当に実在感のある克明な音を出せるんじゃないか?って思うことも・・・(^^;
で、HYさんから・・・結構いろいろさわったんですけど・・・低音と高音のバランスを合わしたくて、昨晩も微妙な調整をしました・・・と言っても、モニターゴールドは低音が出過ぎるというのもあって、それをタオルの量で調整してますと・・・
とRayさんが・・・聞いていて疲れませんね・・・すっと聞いてても全然疲れない音のバランスだから、ほんとにいいよね!と・・・
σ(^^)私、ずーっと以前は、タンノイって、同軸のホーンの音が結構痛く、耳に付くって印象で、苦手だったんですが・・・上手く鳴らされているとそうでもないんだとは知ってはいたものの・・・ここまで聞き易い音と言うのは・・・ほんとビックリ!(@@;
HYさんからは・・・GRFはまだ調整し易いみたいで・・・オートグラフになるとフロントもホーンロードがあってかなり鳴らし難いのだとか・・・
とここで、ちょっと耳休めに、ビートルズをと・・・And I Love Herを・・・
おお、これこれ、こうなんですよねえ!・・・σ(^^)私、ビートルズって、大抵どこか音がやかましいって印象があったんですが・・・上手く調整されたシステムだと、全くそう言うことが無いんだと知ったんですが・・・まさに、非常に綺麗で澄んだ音・・・ついつい、しみじみ曲に聞き入ってしまってました・・・(^^;
と、HYさんが・・・ビートルズが綺麗に聞こえてきたら、結構なんでも鳴るように感じるとのことで・・・っと、皆さん、なるほどなあ・・・と、至極合意(^^;
で、おつぎは・・・ショスタコービッチの13番を・・・
おお、これも凄く空間が感じられて・・・通奏低音の下支えがしっかりしてて、ホールの床方向をもわ~っと包み込む感じの中・・・男声テノール?やバックのコーラスがクッキリ浮かび上がって・・・奥のグランカッサ?やコントラバスの鳴り方が一層空間の奥行きを感じさせて・・・一大スペクタルのシーンが浮かぶような感覚・・・
っと、ここでちょっとお茶タイムに・・・
ここで、σ(^^)私のタンノイの印象をひっくり返した綺麗でいやな刺激の全くない、スペシャルチューニングについて、あれやこれやとお聞きして(^^;・・・何となくオリジナル箱じゃないってのを逆手にとって、思いのサウンドの方向への音作りをされたんだろうなと・・・(^^;
で、このSPの搬入時のすったもんだの話や・・・ヒモデッキの話・・・ヒモの音の話を・・・
でもって、おつぎは・・・ショスタコの11番で・・・なかなか録音いいですよと・・・
ほう!・・・冒頭のチューバかホルンかの炸裂音的な音の粒立ちが強烈で・・・続く弦楽器の前後左右からの分厚い湧き上がり・・・なるほど!部屋の横使いの成果・・・SPのこれだけの間隔が、いかにオケのスケール感を現実的に・・・目の前のステージ感をより現実味を帯びさせて、直感的に感じさせてくれるんですねえ・・・(^^;
いやあ、それにしても、素晴らしいライブ感!鮮度感の高さにビックリ!(@@;・・・っと思ったら、ちょっとぶっとびな入手ソースだそうで・・・ハハハ、納得(^^;
で、つぎに、最近のお気に入りの一つと・・・女声ボーカルをかけられた・・・曲は・・・Everything But the Girl って男女2人組のアーティストのアルバム Accoustic から Tougher Than the Rest って曲・・・
ギターの伴奏に女声の歌、男声のハーモニー、ほんのちょっぴりピアノって素朴な曲ですが・・・σ(^^)私的には、さっきのビートルズといい、ギターの音がとても細かなニュアンスも感じれて、艶っぽく綺麗な響きで、非常に心地よかった・・・
でもって、最後に・・・鰐目のロドガブから・・・Tamacunを・・・
【ロドガブの鰐目】1477‐03

確か、この時ってガット弦?・・・柔らかなちょっぴり哀愁を感じる弦の響きがとってもいいんですね!・・・ジャパンライブとは違った、初期のロドガブの秘めたパッション見たいのを感じるような、じわ~っと熱くなってくる演奏が、めっちゃいいですね!
いやあ、ほんとに、全く耳に違和感のない聞き疲れしない素敵な音!・・・苦節10年の部屋の完成サウンド・・・ほんとに堪能(タンノイ)させていただきました!(^^;
このサウンドからいただいた刺激を励みに、今回の学びや気付きを、少しでも我が実になるよう、精進したいと思います!
HYさん、素晴らしい愛と情熱の新生HY邸サウンド、本当ありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、新生HY邸サウンドお披露目会?のお話しはこれにてお終い・・・
この後、昼食を取って・・・おつぎのところへ・・・(^^;
で、その話は明日から・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、音楽ルームが倍近くに拡張され、SPがタンノイのGRFへと時代的に真逆の大変身を遂げられた、新生HY邸・・・
そのサウンドは・・・勿論、部屋とSPによる違いが大きいのでしょうが・・・実際には、以前から求めておられたイメージ・・・実在感や瑞々しさ、原寸大のステージをイメージ出来るサウンドステージの展開などを実現されたのかな?と言う印象で・・・
ま、なんと言ってもHY邸の場合、これまでHYさんが木目細かに対策の積み重ねてこられた部屋が、そのスペースの拡張によって・・・また、SPの横長配置があいまって、一気に完成の域に達したのかな?と言う気もして・・・これまで注がれた愛情と努力が一気に花開いたようで・・・
いやはや、本当に素晴らしいサウンドに仕上がってました!
以前の部屋からの変遷をご存知のRayさんからも・・・ここまで調整するのは、大変だったでしょう!?・・・とのコメントがありましたし・・・
と、HYさんから・・・最初は、ヴィンテージはここまで鳴らないだろうと思っていた・・・古いユニットは、古い音がするんだと思っていた・・・ところが、かめきち邸やゴン蔵邸で、ウェスタンの音を聞いて、全くそんなことはないことを知ったと・・・
そうなんですよねえ・・・σ(^^)私も実際、むしろ逆?・・・古いユニットの方が、瑞々しく本当に実在感のある克明な音を出せるんじゃないか?って思うことも・・・(^^;
で、HYさんから・・・結構いろいろさわったんですけど・・・低音と高音のバランスを合わしたくて、昨晩も微妙な調整をしました・・・と言っても、モニターゴールドは低音が出過ぎるというのもあって、それをタオルの量で調整してますと・・・
とRayさんが・・・聞いていて疲れませんね・・・すっと聞いてても全然疲れない音のバランスだから、ほんとにいいよね!と・・・
σ(^^)私、ずーっと以前は、タンノイって、同軸のホーンの音が結構痛く、耳に付くって印象で、苦手だったんですが・・・上手く鳴らされているとそうでもないんだとは知ってはいたものの・・・ここまで聞き易い音と言うのは・・・ほんとビックリ!(@@;
HYさんからは・・・GRFはまだ調整し易いみたいで・・・オートグラフになるとフロントもホーンロードがあってかなり鳴らし難いのだとか・・・
とここで、ちょっと耳休めに、ビートルズをと・・・And I Love Herを・・・
おお、これこれ、こうなんですよねえ!・・・σ(^^)私、ビートルズって、大抵どこか音がやかましいって印象があったんですが・・・上手く調整されたシステムだと、全くそう言うことが無いんだと知ったんですが・・・まさに、非常に綺麗で澄んだ音・・・ついつい、しみじみ曲に聞き入ってしまってました・・・(^^;
と、HYさんが・・・ビートルズが綺麗に聞こえてきたら、結構なんでも鳴るように感じるとのことで・・・っと、皆さん、なるほどなあ・・・と、至極合意(^^;
で、おつぎは・・・ショスタコービッチの13番を・・・
おお、これも凄く空間が感じられて・・・通奏低音の下支えがしっかりしてて、ホールの床方向をもわ~っと包み込む感じの中・・・男声テノール?やバックのコーラスがクッキリ浮かび上がって・・・奥のグランカッサ?やコントラバスの鳴り方が一層空間の奥行きを感じさせて・・・一大スペクタルのシーンが浮かぶような感覚・・・
っと、ここでちょっとお茶タイムに・・・
ここで、σ(^^)私のタンノイの印象をひっくり返した綺麗でいやな刺激の全くない、スペシャルチューニングについて、あれやこれやとお聞きして(^^;・・・何となくオリジナル箱じゃないってのを逆手にとって、思いのサウンドの方向への音作りをされたんだろうなと・・・(^^;
で、このSPの搬入時のすったもんだの話や・・・ヒモデッキの話・・・ヒモの音の話を・・・
でもって、おつぎは・・・ショスタコの11番で・・・なかなか録音いいですよと・・・
ほう!・・・冒頭のチューバかホルンかの炸裂音的な音の粒立ちが強烈で・・・続く弦楽器の前後左右からの分厚い湧き上がり・・・なるほど!部屋の横使いの成果・・・SPのこれだけの間隔が、いかにオケのスケール感を現実的に・・・目の前のステージ感をより現実味を帯びさせて、直感的に感じさせてくれるんですねえ・・・(^^;
いやあ、それにしても、素晴らしいライブ感!鮮度感の高さにビックリ!(@@;・・・っと思ったら、ちょっとぶっとびな入手ソースだそうで・・・ハハハ、納得(^^;
で、つぎに、最近のお気に入りの一つと・・・女声ボーカルをかけられた・・・曲は・・・Everything But the Girl って男女2人組のアーティストのアルバム Accoustic から Tougher Than the Rest って曲・・・
ギターの伴奏に女声の歌、男声のハーモニー、ほんのちょっぴりピアノって素朴な曲ですが・・・σ(^^)私的には、さっきのビートルズといい、ギターの音がとても細かなニュアンスも感じれて、艶っぽく綺麗な響きで、非常に心地よかった・・・
でもって、最後に・・・鰐目のロドガブから・・・Tamacunを・・・
【ロドガブの鰐目】1477‐03

確か、この時ってガット弦?・・・柔らかなちょっぴり哀愁を感じる弦の響きがとってもいいんですね!・・・ジャパンライブとは違った、初期のロドガブの秘めたパッション見たいのを感じるような、じわ~っと熱くなってくる演奏が、めっちゃいいですね!
いやあ、ほんとに、全く耳に違和感のない聞き疲れしない素敵な音!・・・苦節10年の部屋の完成サウンド・・・ほんとに堪能(タンノイ)させていただきました!(^^;
このサウンドからいただいた刺激を励みに、今回の学びや気付きを、少しでも我が実になるよう、精進したいと思います!
HYさん、素晴らしい愛と情熱の新生HY邸サウンド、本当ありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、新生HY邸サウンドお披露目会?のお話しはこれにてお終い・・・
この後、昼食を取って・・・おつぎのところへ・・・(^^;
で、その話は明日から・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/02 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2736】151223 ゴン蔵邸再訪(4Way+STW)(序)・・・(^^;
さてさて、6年ちょっと前に始めて伺って、その驚くべき部屋のチューニングの積み重ね、4年ほど前に一度は桧風呂サウンドを完成されてたHY邸・・・
1年ほど前にお子さんの巣立ちとともに、お部屋を倍の広さに拡張・・・更には、SPが、WilsonのSofiaからタンノイのGRFへと大変身!・・・
ってわけで、その大変身サウンドを聞かせていただきに伺ったわけですが・・・
やはり長年・・・実際には、このお部屋のチューニングは10年にも及ぶそうで・・・その間の膨大なツーニングノウハウを活かし、拡張したお部屋のチューニングも、遂に完成の域に・・・
で、その非常に会話のし易い心地よい響きの完成されたお部屋で、新たに迎えられたSP・・・タンノイGRFを部屋の長辺使いに設置され・・・
ぱっと見には分かりませんが、またまた気の遠くなるような設置調整とチューニングの末に・・・同軸ホーンの癖や煩さを全く感じない極めて澄んだ綺麗な出音で・・・ヴィンテージユニットへの誤認識を完全に払拭する繊細で緻密で瑞々しく、下から上まで非常にレンジも広くバランスよく、スピード感と量感の絶妙のバランスのサウンドを実現され・・・
なるほど、過去最高に鳴ってるから、聞きに来てって仰ったのがよーく分かる素晴らしく完成されたサウンドだったわけで・・・
やっぱり、オーディオは、部屋が重要だとの認識を新たにすると同時に・・・細かな努力の積み重ねが活きるんだなと・・・こりゃあ、自分も何とか頑張らないと!って思った次第(^^;
で、この新生HY邸サウンドを楽しませていただいた後は・・・HY邸の近くで昼食を取って・・・HYさんもご一緒に、ゴン蔵邸へと・・・
そう、この日は、HY邸とゴン蔵邸のダブルヘッダーだったんですが・・・
なんと!・・・HY邸からゴン蔵邸までは、一般道で20~30分の距離とかで・・・あら?そんなに近かったんですか!・・・いやあ、いいですねえお互い超マニアな音友達がこんなに近くにいらっしゃって・・・(^^;
ってわけで、あっという間にゴン蔵邸へ到着・・・(^^;
今回は、既に高圧真空管さんチームお3方が到着されて・・・こちらから4名伺ったので・・・主のゴン蔵さん入れて8名ってことなんですが・・・
やはり、これだけ入っても、狭さを感じない・・・と言うか、ちょうどいいくらいに感じますね(^^;・・・それにメインシステムのウェスタンは、元々劇場用のSPですし、これくらいの人数の入る器でも余裕でしょうから・・・(^^;
【やっぱ巨大なシステム】

って、でもやっぱり巨大なシステムですねえ!(@@;
【2625】150912 ゴン蔵邸の新オーディオルームお披露目会(序)・・・(^^; [2015/10/15]
以降、全8話・・・
前回、9月に伺ったばかりですから・・・3ヶ月ぶりってわけで・・・
でも、今回は、SPの構成が随分変更になってて・・・前回は、2way+ツイーターのシステムを2組の構成だったんですが・・・今回は、4way+スーパーツイーターって構成で・・・
一番大きな違いは・・・
【励磁の555が戻ってきた】

巨大15Aホーンのドライバー・・・前回、断線?で修理に旅立ってた励磁の555が戻って来たんですね!・・・(^^;
で、センター奥にあったウーファーが、箱に入って部屋の両サイドの奥に・・・でも、今回このSPは繋がってませんでした・・・(^^;
でもって・・・今回は・・・
~300HzをRCAの励磁ウーファーの入ったウバンギが受け持ち・・・
300Hz~1200Hzを励磁555ドライバーの15Aホーンが受け持ち・・・
1200Hz~4200Hzを10セルホーンの2090が受け持ち・・・
4200Hz~を075が受け持ってます・・・
【フォステクスのT90Aがスーパーツイーター】

で、この4wayマルチに、1μのコンデンサー・・・これもWE製!(^^;・・・で下を切ったフォステクスのT90Aをスーパーツイーターとして加えてありました・・・
と言うこと、今回は、大きくSPシステムの構成が変わってますので・・・
果たしてどんなサウンドを聞かせてくれるのか?・・・
なんですが・・・今日は、少々短いながら、時間の都合でここまでと言うことに・・・
ってわけで、つづきは明日・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
1年ほど前にお子さんの巣立ちとともに、お部屋を倍の広さに拡張・・・更には、SPが、WilsonのSofiaからタンノイのGRFへと大変身!・・・
ってわけで、その大変身サウンドを聞かせていただきに伺ったわけですが・・・
やはり長年・・・実際には、このお部屋のチューニングは10年にも及ぶそうで・・・その間の膨大なツーニングノウハウを活かし、拡張したお部屋のチューニングも、遂に完成の域に・・・
で、その非常に会話のし易い心地よい響きの完成されたお部屋で、新たに迎えられたSP・・・タンノイGRFを部屋の長辺使いに設置され・・・
ぱっと見には分かりませんが、またまた気の遠くなるような設置調整とチューニングの末に・・・同軸ホーンの癖や煩さを全く感じない極めて澄んだ綺麗な出音で・・・ヴィンテージユニットへの誤認識を完全に払拭する繊細で緻密で瑞々しく、下から上まで非常にレンジも広くバランスよく、スピード感と量感の絶妙のバランスのサウンドを実現され・・・
なるほど、過去最高に鳴ってるから、聞きに来てって仰ったのがよーく分かる素晴らしく完成されたサウンドだったわけで・・・
やっぱり、オーディオは、部屋が重要だとの認識を新たにすると同時に・・・細かな努力の積み重ねが活きるんだなと・・・こりゃあ、自分も何とか頑張らないと!って思った次第(^^;
で、この新生HY邸サウンドを楽しませていただいた後は・・・HY邸の近くで昼食を取って・・・HYさんもご一緒に、ゴン蔵邸へと・・・
そう、この日は、HY邸とゴン蔵邸のダブルヘッダーだったんですが・・・
なんと!・・・HY邸からゴン蔵邸までは、一般道で20~30分の距離とかで・・・あら?そんなに近かったんですか!・・・いやあ、いいですねえお互い超マニアな音友達がこんなに近くにいらっしゃって・・・(^^;
ってわけで、あっという間にゴン蔵邸へ到着・・・(^^;
今回は、既に高圧真空管さんチームお3方が到着されて・・・こちらから4名伺ったので・・・主のゴン蔵さん入れて8名ってことなんですが・・・
やはり、これだけ入っても、狭さを感じない・・・と言うか、ちょうどいいくらいに感じますね(^^;・・・それにメインシステムのウェスタンは、元々劇場用のSPですし、これくらいの人数の入る器でも余裕でしょうから・・・(^^;
【やっぱ巨大なシステム】

って、でもやっぱり巨大なシステムですねえ!(@@;
【2625】150912 ゴン蔵邸の新オーディオルームお披露目会(序)・・・(^^; [2015/10/15]
以降、全8話・・・
前回、9月に伺ったばかりですから・・・3ヶ月ぶりってわけで・・・
でも、今回は、SPの構成が随分変更になってて・・・前回は、2way+ツイーターのシステムを2組の構成だったんですが・・・今回は、4way+スーパーツイーターって構成で・・・
一番大きな違いは・・・
【励磁の555が戻ってきた】

巨大15Aホーンのドライバー・・・前回、断線?で修理に旅立ってた励磁の555が戻って来たんですね!・・・(^^;
で、センター奥にあったウーファーが、箱に入って部屋の両サイドの奥に・・・でも、今回このSPは繋がってませんでした・・・(^^;
でもって・・・今回は・・・
~300HzをRCAの励磁ウーファーの入ったウバンギが受け持ち・・・
300Hz~1200Hzを励磁555ドライバーの15Aホーンが受け持ち・・・
1200Hz~4200Hzを10セルホーンの2090が受け持ち・・・
4200Hz~を075が受け持ってます・・・
【フォステクスのT90Aがスーパーツイーター】

で、この4wayマルチに、1μのコンデンサー・・・これもWE製!(^^;・・・で下を切ったフォステクスのT90Aをスーパーツイーターとして加えてありました・・・
と言うこと、今回は、大きくSPシステムの構成が変わってますので・・・
果たしてどんなサウンドを聞かせてくれるのか?・・・
なんですが・・・今日は、少々短いながら、時間の都合でここまでと言うことに・・・
ってわけで、つづきは明日・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/03 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2737】151223 ゴン蔵邸再訪(4Way+STW)(1)・・・(^^;
さてさて、3ヶ月振りのゴン蔵邸ですが・・・先にお話ししましたとおり、今回は、SPシステムの構成が大きく変わってまして・・・前回、2way+ツイーターだったのが、4way+スーパーツイーターに・・・
しかも、前回修理中で聞けなかった励磁の555が戻ってきて・・・ウバンギに入った励磁のRCAのウーファーとの組み合わせが聞けるわけです・・・
っと、部屋に入り、先に来られてた高圧真空管さん達とご挨拶し・・・何がどう変わったかをあれこれ見てると・・・
【送り出し機器】

ありゃ~!・・・ちゃんと画像が撮れてなかった・・・(滝汗・・・レコードプレーヤーが増えてて・・・CDPがDENONから前回修理中だったSTUDERの730が帰って来て・・・ああ、レコードプレーヤーの詳細が全く分からない・・・(滝汗・・詳しくはゴン蔵さんのブログで(汗
【駆動系は、あれ~!】

で、駆動系は・・・あれ~!これまたやらかした・・・ブレブレ!(恥
っと、そう言えば・・・この間ずっとバイオリンの演奏がかかってて・・・ギドン・クレーメルで、シュトラウス、ランナー:ワルツとポルカ集だったのでしょうか?・・・(^^;
とにかく、以前とは全く違う音!・・・もの凄く滑らかで柔らかく、大人っぽく紳士的な音?とでも言うか・・・全く痛さが耳に付かない・・・
と、高圧真空管さんが・・・スパーツイーターがもの凄く効いてて、075とは思えない滑らかな音になったと・・・なるほど!(^^;・・・スパーツイーターを足すと、075がこんなに滑らかな音になるんですね!・・・
っと、この日がイブイブということでか?・・・山下達郎のベスト盤OPUSから、クリスマス・イブが・・・
いやあ、これだけ大規模なWEシステムで達郎!?・・・しかも、クリスマス・イブが聞けるとはビックリ!(@@;・・・J-POPが煩くない・・・滑らかで柔らかく濃く厚みも・・・(^^;
【クリスマスプレゼントのお土産】

おまけに、美味しいコーヒーをいただきながら・・・クリスマスプレゼント?・・・お土産に、ブルーノートのレーベルコースターをいただいちゃいました!・・・\(^^)/
で、しばし話題は、コースター・・・じゃなく、そのレーベル・・・マクリーンだモブレーだサドジョーンズだパウエルだ!と大騒ぎ・・・(^^;
っとここで・・・まずはモノラルのレコードがRCAのギアドライブのプレーヤーで・・・
【レスター・ヤング・カルテット】

ほう、やっぱり濃いですねえ!・・・それに、驚くべき微細信号の再現力!・・・WEのドライバって、演奏の機微と言うか、もの凄く細かなニュアンスを、あたかもクローズアップしているかのように浮き彫りにすると言うか・・・
おつぎも、モノラル盤で・・・澤野工房のレコード・・・
【澤野工房のレコード】

SAHIB SHIHAB・・・ってなんと読むの?サヒブ・シハブ?(^^;・・・いやあ、めっちゃ濃い!分厚い!・・・タバコの煙の充満したクラブのかぶりつき席にタイムスリップしたかのような濃い演奏!・・・サックスの濃さ厚みと来たら、浴びるような音、なんちゅう気持ちいいの!・・・モノラルって凄い!下手なステレオよりよほど立体感?実在感?を感じる・・・(^^;
で、おつぎは・・・Rayさんが持参のモノラル盤・・・あれ?これも画像を撮り忘れた(汗
多分、バディ・リッチのTHE ARGO,VERVE & EMARCY SMALL GROUP SESSIONSかなあ?・・・曲は、The Two Mothersから・・・
うひょ~!・・・トランペットもサックスもぶっ飛んで来る・・・ベースももや付かず、まさにそこで演奏してるみたい・・・おおお!サックスのソロがすんげ~!(@@;・・・ピアノもくぐもらないですねえ!・・・全く古さを感じさせないどころか・・・今時の下手な録音なんか足元にも及ばない、鮮度と音数と実在感・・・
いやあ、なんとご機嫌なドラムでしょう!・・・気持ちがどんどん加速していって・・・
っと、皆さんからも・・・これモノラル盤ですか?凄いですねえ!と・・・
と、Rayさんが・・・このシステムだとこれぐらいの録音が一番合うかなと思ってと・・・
いやいや、ほんと素晴らしくご機嫌な演奏で、何とも実在感があって・・・ほんと、録音の時代へタイムスリップしたみたいですね・・・
で、つづけて・・・A Smooth Oneを・・・
先程と打って変わって、より近付いた感じの録音・・・サックスの濃いこと!分厚いこと!・・・ベースもめっちゃクリアに生々しくて・・・これだけの音の力をいとも簡単に出せるってのが凄いですねえ!・・・確かにモノラル盤なので、元々濃いんだろうとは思いますが・・・ダンゴやもや付いて濃いのと違って・・・楽器の音そのものがもの凄く純度が高くて、その収斂度が高いからこそ、音の芯がもの凄く濃くて厚みがある・・・まさに音の実体感が格段に高い感じがして・・・いああ、ほんとたまらんですねえ!(^^;
ってわけで、のっけから、タイムスリップして、録音現場に飛んでった程の鮮度の高い演奏を聞かせていただいて・・・いやいやビックリ!(@@;
で、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
しかも、前回修理中で聞けなかった励磁の555が戻ってきて・・・ウバンギに入った励磁のRCAのウーファーとの組み合わせが聞けるわけです・・・
っと、部屋に入り、先に来られてた高圧真空管さん達とご挨拶し・・・何がどう変わったかをあれこれ見てると・・・
【送り出し機器】

ありゃ~!・・・ちゃんと画像が撮れてなかった・・・(滝汗・・・レコードプレーヤーが増えてて・・・CDPがDENONから前回修理中だったSTUDERの730が帰って来て・・・ああ、レコードプレーヤーの詳細が全く分からない・・・(滝汗・・詳しくはゴン蔵さんのブログで(汗
【駆動系は、あれ~!】

で、駆動系は・・・あれ~!これまたやらかした・・・ブレブレ!(恥
っと、そう言えば・・・この間ずっとバイオリンの演奏がかかってて・・・ギドン・クレーメルで、シュトラウス、ランナー:ワルツとポルカ集だったのでしょうか?・・・(^^;
とにかく、以前とは全く違う音!・・・もの凄く滑らかで柔らかく、大人っぽく紳士的な音?とでも言うか・・・全く痛さが耳に付かない・・・
と、高圧真空管さんが・・・スパーツイーターがもの凄く効いてて、075とは思えない滑らかな音になったと・・・なるほど!(^^;・・・スパーツイーターを足すと、075がこんなに滑らかな音になるんですね!・・・
っと、この日がイブイブということでか?・・・山下達郎のベスト盤OPUSから、クリスマス・イブが・・・
いやあ、これだけ大規模なWEシステムで達郎!?・・・しかも、クリスマス・イブが聞けるとはビックリ!(@@;・・・J-POPが煩くない・・・滑らかで柔らかく濃く厚みも・・・(^^;
【クリスマスプレゼントのお土産】

おまけに、美味しいコーヒーをいただきながら・・・クリスマスプレゼント?・・・お土産に、ブルーノートのレーベルコースターをいただいちゃいました!・・・\(^^)/
で、しばし話題は、コースター・・・じゃなく、そのレーベル・・・マクリーンだモブレーだサドジョーンズだパウエルだ!と大騒ぎ・・・(^^;
っとここで・・・まずはモノラルのレコードがRCAのギアドライブのプレーヤーで・・・
【レスター・ヤング・カルテット】

ほう、やっぱり濃いですねえ!・・・それに、驚くべき微細信号の再現力!・・・WEのドライバって、演奏の機微と言うか、もの凄く細かなニュアンスを、あたかもクローズアップしているかのように浮き彫りにすると言うか・・・
おつぎも、モノラル盤で・・・澤野工房のレコード・・・
【澤野工房のレコード】

SAHIB SHIHAB・・・ってなんと読むの?サヒブ・シハブ?(^^;・・・いやあ、めっちゃ濃い!分厚い!・・・タバコの煙の充満したクラブのかぶりつき席にタイムスリップしたかのような濃い演奏!・・・サックスの濃さ厚みと来たら、浴びるような音、なんちゅう気持ちいいの!・・・モノラルって凄い!下手なステレオよりよほど立体感?実在感?を感じる・・・(^^;
で、おつぎは・・・Rayさんが持参のモノラル盤・・・あれ?これも画像を撮り忘れた(汗
多分、バディ・リッチのTHE ARGO,VERVE & EMARCY SMALL GROUP SESSIONSかなあ?・・・曲は、The Two Mothersから・・・
うひょ~!・・・トランペットもサックスもぶっ飛んで来る・・・ベースももや付かず、まさにそこで演奏してるみたい・・・おおお!サックスのソロがすんげ~!(@@;・・・ピアノもくぐもらないですねえ!・・・全く古さを感じさせないどころか・・・今時の下手な録音なんか足元にも及ばない、鮮度と音数と実在感・・・
いやあ、なんとご機嫌なドラムでしょう!・・・気持ちがどんどん加速していって・・・
っと、皆さんからも・・・これモノラル盤ですか?凄いですねえ!と・・・
と、Rayさんが・・・このシステムだとこれぐらいの録音が一番合うかなと思ってと・・・
いやいや、ほんと素晴らしくご機嫌な演奏で、何とも実在感があって・・・ほんと、録音の時代へタイムスリップしたみたいですね・・・
で、つづけて・・・A Smooth Oneを・・・
先程と打って変わって、より近付いた感じの録音・・・サックスの濃いこと!分厚いこと!・・・ベースもめっちゃクリアに生々しくて・・・これだけの音の力をいとも簡単に出せるってのが凄いですねえ!・・・確かにモノラル盤なので、元々濃いんだろうとは思いますが・・・ダンゴやもや付いて濃いのと違って・・・楽器の音そのものがもの凄く純度が高くて、その収斂度が高いからこそ、音の芯がもの凄く濃くて厚みがある・・・まさに音の実体感が格段に高い感じがして・・・いああ、ほんとたまらんですねえ!(^^;
ってわけで、のっけから、タイムスリップして、録音現場に飛んでった程の鮮度の高い演奏を聞かせていただいて・・・いやいやビックリ!(@@;
で、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/04 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2738】151223 ゴン蔵邸再訪(4Way+STW)(2)・・・(^^;
あちゃ~!うたた寝の寝坊(汗・・・ちょっと時間が足りない・・・(滝汗
さて・・・前回の2way+ツイーター2組の構成から、WE中心の4Way+スーパーツイーターに変わったゴン蔵邸のサウンドは・・・レンジが広がり、STWの効果で、非常に滑らかで柔らかな高域を身に付け、とっても大人なサウンドに進化・・・
励磁ユニットのウーハーを装着したウバンギと、WEの励磁555ドライバーの15Aホーンに、10セルホーンのロンドンWEの2090ってWE中心の構成に、075とSTWを加えたワイドレンジ&ハイスピードシステム・・・
実際のところ、スピードを要求される中域以下を、励磁ユニットにしていることから、全体に非常に高いスピード感を実現してて・・・075の荒削りで強烈な個性を、スーパーツイーターで滑らかで上質な方向へと・・・
そんなシステムに、RCAのギアドライブターンテーブルから、極めて力強く、モノラル盤の濃く分厚いサウンドを送り出すわけですから・・・その実在感のある分厚いサウンドには、驚くばかり・・・
っと、おつぎにかけられたのは・・・YoshiさんのCDだったでしょうか?(汗・・・ドヴォルザークの2番を・・・
【ドヴォルザークの9番と2番】

非常にクリアで見通しのよい展開で・・・バイオリンの響きが非常に綺麗で滑らかで聞きやすいのが、STWの効果なんでしょうね・・・075の荒々しさが全然出てきません・・・木管がとても綺麗に柔らかく心地いいのもその効果でしょうか・・・通奏低音の見通しがよくて、ホールの雰囲気も感じさせてくれる・・・この辺りは励磁ユニットの効果絶大かな・・・
で、おつぎは・・・ありゃりゃ、ブレちゃった・・・(汗
【禿山の一夜と展覧会の絵】またブレちゃったm(_ _)m

禿山の一夜と展覧会の絵のCDから・・・展覧会の絵を・・・
いやあ、やっぱり金管もとっても柔らかくて滑らかな音色で、全然耳に付かずに非常に聞きやすいですね・・・おっ!グランカッサの響が原寸大的に全く遅れずもやつかず、回りこみがとっても心地いい・・・それにしても、金管が気持ちいいですね・・・ああ、木管も・・・(^^;
で、おつぎは・・・σ(^^)私の持参CDで・・・オーディオイベントでかけられてたCDジャケットを見て、あれ?持ってない!・・・って、焦ってポチしたのが届いてたんですが・・・
【ヘイリーロレンのステージ】

アナログ三昧で、聞けてなくて・・・WEシステムで聞かせてもらって、耳のリファレンスにしょうって魂胆で・・・自宅で聞いてもいないのに持ってっちゃいました・・・(滝汗
で、かけていただいて・・・あれれ?聞いたことがあるなあ(滝汗・・・ま、それにしても、やはりここで聞かせていただくと・・・なんちゅう濃いんでしょう!・・・音の芯がぶっとくてめっちゃ密度が高いからか音が濃いんですよね・・・
余りにねっとり濃いセクシーなサウンドで、ちょっとかけたのが恥しい気も・・・っと、センターで聞いてたかめきちさんから、こんなの聞いてるの?って・・・落ち着かないから席を替わってって・・・ハハハ、ちょっと昼間の音会には濃厚過ぎましたね(滝汗
うちじゃあ、サラサラのペラペラ・・・まあ、必死に、いやあでも空間の感じは出てるからとか自分で慰めるしかないほどで・・・(滝汗
あれ?・・・でも、そのイメージがあるってことは?・・・
【ヘイリーロレンのSTAGES】2686-01

あれ~~!(滝汗・・・これ、同じ音源じゃん!・・・おさらいしてたら、どうもやっぱり聞いたことあるなあって・・・勿論、ポチするきっかけがオーディオイベントだから、そこで聞いたことはあるんですが・・・どうにも記憶でこの曲は、うちで聞いたことがあるなあと・・・
で、CDラックを探してみると・・・あちゃ~!随分前に買ってる・・・(滝汗
なんと、今回入手したのは日本盤で・・・ライナーを見たら・・・寺島靖国さんが書いてて・・・元々うちにあったのは、2010年に自主レーベルで出された輸入盤・・・その音源にボーナストラックを加えて再発したのが、今回ポチした国内盤ってことで・・・
ちなみに、元の輸入盤と今回の国内盤をうちのシステムで聞いてみると・・・ハハハ、眠いと嘆いているうちのシステムでは、ほとんど違いが分からない(^^;・・・ま、強いて言えば、国内盤の方がちょっと化粧が濃いかな?・・・元盤の方があっさりさっぱりしてるかな?って感じで・・・あ、元盤持って行った方がよかったかも?(^^;
で、おつぎは・・・これも先日ON爺さんのセミナーで聞いた大石学のWater Mirrorから・・・
【大石学のWater Mirror】2723-02

澤野工房のヨーロッパJazzサウンド?・・・空間の響タップリのもわ~っとした音はこのシステムは苦手かな?って思って・・・9曲目のFly Me To The Moonをかけてもらったんですが・・・
あらや?・・・全然苦手じゃない・・・むしろ得意げに鳴ってる(汗・・・ファツィオリの明るい音色で深い響の感じもよく出てて・・・ピアノの打鍵、筐体の響、空間の響と余韻・・・全て克明に微細なニュアンスまでがしっかりと・・・システムのポテンシャルがいかに高いかを思い知らされることに・・・(^^;
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて・・・前回の2way+ツイーター2組の構成から、WE中心の4Way+スーパーツイーターに変わったゴン蔵邸のサウンドは・・・レンジが広がり、STWの効果で、非常に滑らかで柔らかな高域を身に付け、とっても大人なサウンドに進化・・・
励磁ユニットのウーハーを装着したウバンギと、WEの励磁555ドライバーの15Aホーンに、10セルホーンのロンドンWEの2090ってWE中心の構成に、075とSTWを加えたワイドレンジ&ハイスピードシステム・・・
実際のところ、スピードを要求される中域以下を、励磁ユニットにしていることから、全体に非常に高いスピード感を実現してて・・・075の荒削りで強烈な個性を、スーパーツイーターで滑らかで上質な方向へと・・・
そんなシステムに、RCAのギアドライブターンテーブルから、極めて力強く、モノラル盤の濃く分厚いサウンドを送り出すわけですから・・・その実在感のある分厚いサウンドには、驚くばかり・・・
っと、おつぎにかけられたのは・・・YoshiさんのCDだったでしょうか?(汗・・・ドヴォルザークの2番を・・・
【ドヴォルザークの9番と2番】

非常にクリアで見通しのよい展開で・・・バイオリンの響きが非常に綺麗で滑らかで聞きやすいのが、STWの効果なんでしょうね・・・075の荒々しさが全然出てきません・・・木管がとても綺麗に柔らかく心地いいのもその効果でしょうか・・・通奏低音の見通しがよくて、ホールの雰囲気も感じさせてくれる・・・この辺りは励磁ユニットの効果絶大かな・・・
で、おつぎは・・・ありゃりゃ、ブレちゃった・・・(汗
【禿山の一夜と展覧会の絵】またブレちゃったm(_ _)m

禿山の一夜と展覧会の絵のCDから・・・展覧会の絵を・・・
いやあ、やっぱり金管もとっても柔らかくて滑らかな音色で、全然耳に付かずに非常に聞きやすいですね・・・おっ!グランカッサの響が原寸大的に全く遅れずもやつかず、回りこみがとっても心地いい・・・それにしても、金管が気持ちいいですね・・・ああ、木管も・・・(^^;
で、おつぎは・・・σ(^^)私の持参CDで・・・オーディオイベントでかけられてたCDジャケットを見て、あれ?持ってない!・・・って、焦ってポチしたのが届いてたんですが・・・
【ヘイリーロレンのステージ】

アナログ三昧で、聞けてなくて・・・WEシステムで聞かせてもらって、耳のリファレンスにしょうって魂胆で・・・自宅で聞いてもいないのに持ってっちゃいました・・・(滝汗
で、かけていただいて・・・あれれ?聞いたことがあるなあ(滝汗・・・ま、それにしても、やはりここで聞かせていただくと・・・なんちゅう濃いんでしょう!・・・音の芯がぶっとくてめっちゃ密度が高いからか音が濃いんですよね・・・
余りにねっとり濃いセクシーなサウンドで、ちょっとかけたのが恥しい気も・・・っと、センターで聞いてたかめきちさんから、こんなの聞いてるの?って・・・落ち着かないから席を替わってって・・・ハハハ、ちょっと昼間の音会には濃厚過ぎましたね(滝汗
うちじゃあ、サラサラのペラペラ・・・まあ、必死に、いやあでも空間の感じは出てるからとか自分で慰めるしかないほどで・・・(滝汗
あれ?・・・でも、そのイメージがあるってことは?・・・
【ヘイリーロレンのSTAGES】2686-01

あれ~~!(滝汗・・・これ、同じ音源じゃん!・・・おさらいしてたら、どうもやっぱり聞いたことあるなあって・・・勿論、ポチするきっかけがオーディオイベントだから、そこで聞いたことはあるんですが・・・どうにも記憶でこの曲は、うちで聞いたことがあるなあと・・・
で、CDラックを探してみると・・・あちゃ~!随分前に買ってる・・・(滝汗
なんと、今回入手したのは日本盤で・・・ライナーを見たら・・・寺島靖国さんが書いてて・・・元々うちにあったのは、2010年に自主レーベルで出された輸入盤・・・その音源にボーナストラックを加えて再発したのが、今回ポチした国内盤ってことで・・・
ちなみに、元の輸入盤と今回の国内盤をうちのシステムで聞いてみると・・・ハハハ、眠いと嘆いているうちのシステムでは、ほとんど違いが分からない(^^;・・・ま、強いて言えば、国内盤の方がちょっと化粧が濃いかな?・・・元盤の方があっさりさっぱりしてるかな?って感じで・・・あ、元盤持って行った方がよかったかも?(^^;
で、おつぎは・・・これも先日ON爺さんのセミナーで聞いた大石学のWater Mirrorから・・・
【大石学のWater Mirror】2723-02

澤野工房のヨーロッパJazzサウンド?・・・空間の響タップリのもわ~っとした音はこのシステムは苦手かな?って思って・・・9曲目のFly Me To The Moonをかけてもらったんですが・・・
あらや?・・・全然苦手じゃない・・・むしろ得意げに鳴ってる(汗・・・ファツィオリの明るい音色で深い響の感じもよく出てて・・・ピアノの打鍵、筐体の響、空間の響と余韻・・・全て克明に微細なニュアンスまでがしっかりと・・・システムのポテンシャルがいかに高いかを思い知らされることに・・・(^^;
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/05 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2739】151223 ゴン蔵邸再訪(4Way+STW)(3)・・・(^^;
さてさて、3ヶ月振りのゴン蔵邸は・・・またまた一気に大変身・・・2way+ツイーター2組から
WE中心の4Way+スーパーツイーターに変わったわけですが・・・
低い方は励磁ユニット、主要な所がWEのユニット、高域に075のスパイス・・・と思ったんですが、スーパーツイーターの効果で、粗さは影を潜め、柔らかく滑らかな広域にと、非常に洗練された雰囲気で・・・
持参CDなどを聞かせていただくと・・・そのジェントルな性質が一層はっきりと・・・
っと、おつぎは・・・以前、このシステムの原型が、前の筒抜けの和室にあった時にRayさんがかけられたマンハッタンジャズクインテッドを・・・
【マンハッタンジャズクインテッドのLive at Pitt Inn】2295-03

で、今回は、紙ジャケ仕様じゃなく、ゴン蔵さんがお持ちの普通のプラケース版・・・どうやら、紙ジャケより前の盤・・・初期の盤のようですね・・・
で、お馴染みの、ロザリオを・・・
ほっ、ほう・・・そうですか、こう鳴りますか・・・冒頭のサックスが、非常に滑らかに・・・つづくドラムは早くタイトで軽快に・・・何と言うか、非常にブラッシュアップされ洗練されたサウンドって感じで・・・音楽の流れがキッチリ聞こえる感じ?・・・非常にジェントルに感じるんですね・・・
これは、音としては正解な気はしますが、ちょっとイメージとは違った感じで・・・やはり、粗さや重み・・・雑味や量?重さ?がない・・・あれ?やっぱそれって付帯音なのかな?・・・とすると、σ(^^)私のイメージは、そういう未成熟な音・・・ひずみを欲しているの?(滝汗
と、皆さんから・・・これだけのエアボリュームがあると、110dBでも全然煩くないですねってコメントも・・・すると、ゴン蔵さんから・・・この部屋(石井式)の欠点は、迫力がなくなるんで、ついボリュームを上げてしまうことだと・・・(^^;
で、おつぎは、Rayさんが・・・こういう新しい録音はどう鳴るの?と・・・
【クリスティーナアギレラのStripped】

クリスティーナアギレラのStrippedから・・・まずはトラック4のFighiterの冒頭を・・・
へえ・・・結構独特の特性かも?・・・冒頭のシンセとハミングの高域が少し薄く・・・って言うより中域が濃い?・・・ギターとドラムが綺麗で滑らか?でもしたの方はしっかり音として出てる・・・やっぱり、棘が無い?中高域の角が大人しいからか?・・・
っと、Rayさんが・・・へえ、こう聞こえますか、全然雰囲気が違いますねと・・・
で、つづいて・・・トラック5のギター伴奏のMCからトラック6のInfatuationを・・・
お、ギターの伴奏の切なく艶っぽい感じと、MCは雰囲気タップリで・・・この辺りはバツグンにいい感じ・・・続くドラムとベースは・・・これは結構量も出てて音圧も感じるんですが・・・やはり、大人しい感じ・・・そう言えば、ボーカルも大人な雰囲気?優しい感じ・・・全く暴力的な所がないですね・・・
と、皆さんからも、大人しくなりましたね、やはりこれが部屋の特性なんですかね?・・・やんちゃ娘がいなくなりましたねと・・・
う~ん、σ(^^)私的には075の粗さのスパイスが薄まったからなのかな?と・・・なので、スーパーツイーターとの重なり具合でかなり雰囲気が変わるのかな?って気が・・・
σ(^^)私的に、最近このパターンに遭遇することが多いですね・・・音として正しいのだけど、イメージが欲するところが無いと感じる・・・で、考えてみると、ノイズや強調だったりして・・・いつの間にか無いものねだり?・・・せっかくの素材の美味しさをともかくマヨネーズとかソースをかけて食べる・・・みたいな・・・(^^;
っと、おつぎは・・・低音のソースをと・・・
【サンサーンスの3番オルガン付き】

かけられたのは、サンサーンスの3番オルガン付き・・・
お、低い方も出てますね・・・遅れのない早い低音なので、もやついた感じがしませんね・・・もわ~っと部屋を埋める感じにぼやける鳴り方がありがちですが・・・しっかりパイプの共鳴音?として聞こえますので、演奏全体が低域のもわもわに埋もれることが無い・・・一方で、スーパーツイーターの効果は大きく、バイオリンの繊細な響きが綺麗に出ますね・・・
と、2階席で聞いた雰囲気に近いですねとのコメントも・・・
ここで、サウンドスクリーンが下りてきて・・・おつぎはシアターモードに・・・
で、ちょっと懐かし?のMI-2(ミッション・インポッシブル2)を・・・
冒頭の飛行機の中でのシーンから・・・フラメンコのシーンまで・・・
いやあ、この台詞の生々しさは、格別ですね!・・・劇場用システムの力?・・・センターSPがあっても、なかなかこれだけの実在感ある生々しさは出ないんじゃないかなあ?・・・
で、フラメンコのシーンは・・・うん、非常にスッキリした感じで・・・床の音はしっかり出てるんですが、やはり、靴の打音の角が優しく感じる・・・この辺りは、あえて075の粗さをフルに出した方がσ(^^)私的には気持ちいい・・・ああ、やっぱり虚飾を好んでるんですね(^^;
で、おつぎはRayさんがお持ちの・・・バーレスクを・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
WE中心の4Way+スーパーツイーターに変わったわけですが・・・
低い方は励磁ユニット、主要な所がWEのユニット、高域に075のスパイス・・・と思ったんですが、スーパーツイーターの効果で、粗さは影を潜め、柔らかく滑らかな広域にと、非常に洗練された雰囲気で・・・
持参CDなどを聞かせていただくと・・・そのジェントルな性質が一層はっきりと・・・
っと、おつぎは・・・以前、このシステムの原型が、前の筒抜けの和室にあった時にRayさんがかけられたマンハッタンジャズクインテッドを・・・
【マンハッタンジャズクインテッドのLive at Pitt Inn】2295-03

で、今回は、紙ジャケ仕様じゃなく、ゴン蔵さんがお持ちの普通のプラケース版・・・どうやら、紙ジャケより前の盤・・・初期の盤のようですね・・・
で、お馴染みの、ロザリオを・・・
ほっ、ほう・・・そうですか、こう鳴りますか・・・冒頭のサックスが、非常に滑らかに・・・つづくドラムは早くタイトで軽快に・・・何と言うか、非常にブラッシュアップされ洗練されたサウンドって感じで・・・音楽の流れがキッチリ聞こえる感じ?・・・非常にジェントルに感じるんですね・・・
これは、音としては正解な気はしますが、ちょっとイメージとは違った感じで・・・やはり、粗さや重み・・・雑味や量?重さ?がない・・・あれ?やっぱそれって付帯音なのかな?・・・とすると、σ(^^)私のイメージは、そういう未成熟な音・・・ひずみを欲しているの?(滝汗
と、皆さんから・・・これだけのエアボリュームがあると、110dBでも全然煩くないですねってコメントも・・・すると、ゴン蔵さんから・・・この部屋(石井式)の欠点は、迫力がなくなるんで、ついボリュームを上げてしまうことだと・・・(^^;
で、おつぎは、Rayさんが・・・こういう新しい録音はどう鳴るの?と・・・
【クリスティーナアギレラのStripped】

クリスティーナアギレラのStrippedから・・・まずはトラック4のFighiterの冒頭を・・・
へえ・・・結構独特の特性かも?・・・冒頭のシンセとハミングの高域が少し薄く・・・って言うより中域が濃い?・・・ギターとドラムが綺麗で滑らか?でもしたの方はしっかり音として出てる・・・やっぱり、棘が無い?中高域の角が大人しいからか?・・・
っと、Rayさんが・・・へえ、こう聞こえますか、全然雰囲気が違いますねと・・・
で、つづいて・・・トラック5のギター伴奏のMCからトラック6のInfatuationを・・・
お、ギターの伴奏の切なく艶っぽい感じと、MCは雰囲気タップリで・・・この辺りはバツグンにいい感じ・・・続くドラムとベースは・・・これは結構量も出てて音圧も感じるんですが・・・やはり、大人しい感じ・・・そう言えば、ボーカルも大人な雰囲気?優しい感じ・・・全く暴力的な所がないですね・・・
と、皆さんからも、大人しくなりましたね、やはりこれが部屋の特性なんですかね?・・・やんちゃ娘がいなくなりましたねと・・・
う~ん、σ(^^)私的には075の粗さのスパイスが薄まったからなのかな?と・・・なので、スーパーツイーターとの重なり具合でかなり雰囲気が変わるのかな?って気が・・・
σ(^^)私的に、最近このパターンに遭遇することが多いですね・・・音として正しいのだけど、イメージが欲するところが無いと感じる・・・で、考えてみると、ノイズや強調だったりして・・・いつの間にか無いものねだり?・・・せっかくの素材の美味しさをともかくマヨネーズとかソースをかけて食べる・・・みたいな・・・(^^;
っと、おつぎは・・・低音のソースをと・・・
【サンサーンスの3番オルガン付き】

かけられたのは、サンサーンスの3番オルガン付き・・・
お、低い方も出てますね・・・遅れのない早い低音なので、もやついた感じがしませんね・・・もわ~っと部屋を埋める感じにぼやける鳴り方がありがちですが・・・しっかりパイプの共鳴音?として聞こえますので、演奏全体が低域のもわもわに埋もれることが無い・・・一方で、スーパーツイーターの効果は大きく、バイオリンの繊細な響きが綺麗に出ますね・・・
と、2階席で聞いた雰囲気に近いですねとのコメントも・・・
ここで、サウンドスクリーンが下りてきて・・・おつぎはシアターモードに・・・
で、ちょっと懐かし?のMI-2(ミッション・インポッシブル2)を・・・
冒頭の飛行機の中でのシーンから・・・フラメンコのシーンまで・・・
いやあ、この台詞の生々しさは、格別ですね!・・・劇場用システムの力?・・・センターSPがあっても、なかなかこれだけの実在感ある生々しさは出ないんじゃないかなあ?・・・
で、フラメンコのシーンは・・・うん、非常にスッキリした感じで・・・床の音はしっかり出てるんですが、やはり、靴の打音の角が優しく感じる・・・この辺りは、あえて075の粗さをフルに出した方がσ(^^)私的には気持ちいい・・・ああ、やっぱり虚飾を好んでるんですね(^^;
で、おつぎはRayさんがお持ちの・・・バーレスクを・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/06 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2740】151223 ゴン蔵邸再訪(4Way+STW)(終)・・・(^^;
さて、WE中心の4Way+スーパーツイーターに構成を変えられたゴン蔵邸・・・スーパーツイーターの効果は非常に大きくて、その滑らかな高域はクラシック・・・特にバイオリンには絶大な効果が・・・
で、おつぎはシアターモードに・・・
でもって、しばしMI-2を鑑賞し・・・そのサービスエリアの広さに、改めてさすが劇場用システムって思いに・・・(^^;
と同時に・・・最近、σ(^^)私の好みがどんどんエスカレート?ってか・・・脳内成長しちゃって・・・濃さや厚みだけでなく、鮮度感や音の立ち具合とかの快感度・・・果てはドスの利いた迫力まで・・・ひずみすらも要求する、過剰脚色を望む方向に?(滝汗
ちょっと、こりゃあヤバイ傾向ですね・・・いずれ耳のリセットをしないと・・・(^^;
なんて思ってたら・・・おつぎにかかったのが、バーレスク・・・
【映画バーレスク】2528-01

う~ん、これこそ過剰脚色すら演出?(^^;・・・やっぱり、こういう傾向が好きみたいです・・・で、過剰方向に脳内成長しちゃった耳には・・・ちょっと綺麗でナチュラルな気が・・・ボーカルももう少し前に出て来て欲しいかな?なんてついつい「更に」を求めてしまう(滝汗
ただ、台詞はすごくいいです!・・・あ、ってことはやっぱり曲の方は、過剰な刺激を求めてるってことか・・・(^^;
と、みなさんから・・・ここまで音量上げられるといいですねえ!・・・音量上げても破綻しませんねえ・・・やっぱり、映画館の音になりますねと・・・
で、おつぎは・・・セリーヌディオンのライブ・・・
【セリーヌディオンのBDでライブ・イン・ラスベガス】

おお・・・先程のバーレスクとは打って変わって、ちょうどいい雰囲気!・・・このスケールで体感できると、ラスベガスのライブ会場に見に行ってるような気になれますね!
っと、そう言うことか・・・いつの間にかσ(^^)私は、音楽ソースに、映画的な演出・脚色が盛られた音を求めているってことなんですね・・・(滝汗
と、Rayさんが・・・映画のBDやDVDと音楽ものでは、音の作り方が全く違うねと・・・
ああ、そう言えば、ここで、バーレスクのサントラのCDは、全然面白くなくって駄目で・・・でも、セリーヌディオンはCDでも十二分に楽しめる・・・なんて話をしてたっけ・・・(^^;
で、おつぎは・・・今回もリーリトナーのオーバータイムを・・・
【リーリトナーのオーバータイム】2630-02

最初、あまりパッとしなかったんで、あれ?っておもったんですが・・・直ぐ音量を上げられ、原寸大に近い音量・音圧になると・・・おお、これだけのクオリティの音は、スタジオライブにでも行かないとなかなか・・・って気に(^^;
でもって、おつぎは・・・マイケルジャクソンのThis is It・・・
【マイケルジャクソンのThis is It】

リハーサル映像を繋いでこのクオリティ・・・いやあ、めっちゃ凄いですね!ダンスや演出・・・その規模も・・・いかにマイケルジャクソンのエンターテイメントの完成度が高かったのかを思い知るとともに、亡くなった事が非常に残念・・・いやあ、でもホントに凄い!
途中でてきたリードギターの女の子・・・めっちゃ上手い!・・・さすがに、マイケルジャクソンのライブのメンバーとして選ばれるだけある!・・・普通の男性ギタリストより遥かに・・・ってか、性別関係無しに上手いんでしょうね・・・ソロのパートでは、マイケルよりも、この女性ギタリストの方に目も耳も釘付けになっちゃいましたもん!・・・(^^;
っと・・・気付くと、なんと!・・・一部チャプターを飛ばされたところもありましたが・・・ほとんど全編見ちゃった感じ?・・・(^^;
いやあ、ほんとに亡くなったのが惜しいですね・・・
でも、タップリ楽しませていただきました!(^^;
ってわけで、本格シアターへと進化を遂げたゴン蔵邸・・・励磁のウーファーと555の組み合わせに2090の構成・・・お陰さまで、劇場用システムの本来のポテンシャルをしっかり体験させていただきました!(^^;
またまた貴重な体験をさせていただいて、どうもありがとうございましたm(_ _)m
是非、またお聞かせください!
ってわけで、今回のゴン蔵邸訪問のお話しはこれにてお終い・・・
明日は?・・・勿論、息抜きネタ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、おつぎはシアターモードに・・・
でもって、しばしMI-2を鑑賞し・・・そのサービスエリアの広さに、改めてさすが劇場用システムって思いに・・・(^^;
と同時に・・・最近、σ(^^)私の好みがどんどんエスカレート?ってか・・・脳内成長しちゃって・・・濃さや厚みだけでなく、鮮度感や音の立ち具合とかの快感度・・・果てはドスの利いた迫力まで・・・ひずみすらも要求する、過剰脚色を望む方向に?(滝汗
ちょっと、こりゃあヤバイ傾向ですね・・・いずれ耳のリセットをしないと・・・(^^;
なんて思ってたら・・・おつぎにかかったのが、バーレスク・・・
【映画バーレスク】2528-01

う~ん、これこそ過剰脚色すら演出?(^^;・・・やっぱり、こういう傾向が好きみたいです・・・で、過剰方向に脳内成長しちゃった耳には・・・ちょっと綺麗でナチュラルな気が・・・ボーカルももう少し前に出て来て欲しいかな?なんてついつい「更に」を求めてしまう(滝汗
ただ、台詞はすごくいいです!・・・あ、ってことはやっぱり曲の方は、過剰な刺激を求めてるってことか・・・(^^;
と、みなさんから・・・ここまで音量上げられるといいですねえ!・・・音量上げても破綻しませんねえ・・・やっぱり、映画館の音になりますねと・・・
で、おつぎは・・・セリーヌディオンのライブ・・・
【セリーヌディオンのBDでライブ・イン・ラスベガス】

おお・・・先程のバーレスクとは打って変わって、ちょうどいい雰囲気!・・・このスケールで体感できると、ラスベガスのライブ会場に見に行ってるような気になれますね!
っと、そう言うことか・・・いつの間にかσ(^^)私は、音楽ソースに、映画的な演出・脚色が盛られた音を求めているってことなんですね・・・(滝汗
と、Rayさんが・・・映画のBDやDVDと音楽ものでは、音の作り方が全く違うねと・・・
ああ、そう言えば、ここで、バーレスクのサントラのCDは、全然面白くなくって駄目で・・・でも、セリーヌディオンはCDでも十二分に楽しめる・・・なんて話をしてたっけ・・・(^^;
で、おつぎは・・・今回もリーリトナーのオーバータイムを・・・
【リーリトナーのオーバータイム】2630-02

最初、あまりパッとしなかったんで、あれ?っておもったんですが・・・直ぐ音量を上げられ、原寸大に近い音量・音圧になると・・・おお、これだけのクオリティの音は、スタジオライブにでも行かないとなかなか・・・って気に(^^;
でもって、おつぎは・・・マイケルジャクソンのThis is It・・・
【マイケルジャクソンのThis is It】

リハーサル映像を繋いでこのクオリティ・・・いやあ、めっちゃ凄いですね!ダンスや演出・・・その規模も・・・いかにマイケルジャクソンのエンターテイメントの完成度が高かったのかを思い知るとともに、亡くなった事が非常に残念・・・いやあ、でもホントに凄い!
途中でてきたリードギターの女の子・・・めっちゃ上手い!・・・さすがに、マイケルジャクソンのライブのメンバーとして選ばれるだけある!・・・普通の男性ギタリストより遥かに・・・ってか、性別関係無しに上手いんでしょうね・・・ソロのパートでは、マイケルよりも、この女性ギタリストの方に目も耳も釘付けになっちゃいましたもん!・・・(^^;
っと・・・気付くと、なんと!・・・一部チャプターを飛ばされたところもありましたが・・・ほとんど全編見ちゃった感じ?・・・(^^;
いやあ、ほんとに亡くなったのが惜しいですね・・・
でも、タップリ楽しませていただきました!(^^;
ってわけで、本格シアターへと進化を遂げたゴン蔵邸・・・励磁のウーファーと555の組み合わせに2090の構成・・・お陰さまで、劇場用システムの本来のポテンシャルをしっかり体験させていただきました!(^^;
またまた貴重な体験をさせていただいて、どうもありがとうございましたm(_ _)m
是非、またお聞かせください!
ってわけで、今回のゴン蔵邸訪問のお話しはこれにてお終い・・・
明日は?・・・勿論、息抜きネタ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/07 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2741】151226 STUDERのヒモデッキを使ってますが?・・・(^^;
さて、超度級シアター・・・ゴン蔵邸の新生システム・・・励磁ウーファーにWE555の組み合わせに2090、075+スーパーツイーターって4Way+スーパーツイーターのシステムで・・・おまけに部屋は石井式・・・
いやはや、何とも贅沢なシステムで・・・たっぷりミュージカル映画や、ライブBD・・・極めつけはマイケルジャクソンの最後のエンターテイメント作品をタップリ鑑賞・・・
う~ん、やはりWEのシステムには、どこか抗えない魅力がありますね!・・・
普通なら音友達のお宅に伺って・・・帰宅後、拙宅の寝ぼけたシステムでも・・・本当は、聞かせていただいた素晴らしいサウンドが鳴っているはず!?・・・って脳内イコライジング全開で楽しむんですが・・・
さすがに、WEシステムの後は、そう簡単には行かない(汗・・・なにせ、音の出方、出音の質が余りに違いすぎるから・・・(^^;
ってわけで、クリスマスを隔てての週末・・・意を決して・・・ってそれでも、せめて何とか聞き劣りしない音源をと・・・
【ヒモを聴く】

何はともあれ・・・搾り出して必死に辛うじて入手できたとびっきりのヒモから聴いてみることにしたんですが・・・
待てよと・・・そのままとびっきりのヒモを聴いてしまったら・・・うちの寝ぼけた音では、そのありがたみが分からない可能性が・・・(汗
ってわけで・・・まずは、CDを聞いて・・・ゴン蔵邸からの落差に落ち込むことは承知のうえで・・・耳と脳のハードルをめいっぱい下げておくことに・・・(^^;
【Jazz at The Santa Monica Civic'72】

で、まずは、普通に出回っているCDを聞いてみる・・・(^^;
お、やっぱ元々いい録音なんですね!・・・会場の雰囲気も含めて細かな音もキッチリ聞こえて・・・ま、アナログ録音のCDだからってのもあるんですかねえ・・・(^^;
ってわけで、これだけ聞いてたら全然充分じゃん!って感じなんですが・・・(^^;
じゃとびっきりの2tr/38のヒモを聞いて見ますか・・・
あっ!そうか・・・こりゃあ、全然違うなあ・・・まず全体の空間が全く違う・・・ヒモを聞くと、しっかりと空間の雰囲気が感じられる・・・CDだと響き?エコー?は聞こえるけど、自分がその空間の中にいるって感じが薄い・・・
それとヒモは重心が低くて・・・なんだろう、音の出方がちゃんとグリップした上でピンポイントから出て来る感じ?・・・CDはそこに音が浮かんでくるみたいで・・・ヒモだと個々の楽器の音がもの凄くハッキリしてるのに対して、CDは音の中心が定まらずぽわっとその辺りって感じで、ヒモに比べて実在感が薄い感じ・・・
やっぱり、σ(^^)私的には空間の出方が凄く違うなあ・・・ヒモの空間の立体感を聞くと、CDはどうしても平面的・・・音の粒立ちが良くて、輪郭や音の角を立てて高解像度的な音にしてあるって感じなんだけど・・・ヒモは、全然そう言うことはしてなくて・・・って言うか、しなくても、出て来る音自体で、自然と立体的な配置が感じられる・・・いわゆるそこに見えるって感じにとても近い雰囲気なんですよねえ・・・(^^;
でね・・・こうやって聞き比べると、明らかに違うってのが簡単に分かるんだけど・・・じゃ、ブラインドでどちらか一方をかけて、どっちの音源か分かるか?って聞かれた場合・・・ハハハ、きっと難しいと思うんですよねえ・・・(^^;
でも、この違いを一度聞いてしまうと・・・やっぱり、圧倒的なヒモの雰囲気を求めてしまうんですよねえ(^^;・・・ただ、レコードだと、この差はかなり縮まる気が・・・
っと、それは・・・今のσ(^^)私の環境では、このヒモの入手よりも難しいのでは?(^^;
で、これをちょっとでも解消すべく、いろいろやってて・・・気付いた方法・・・
【CDもレコードもこれで】

先にやった実験で・・・バランス伝送のフォノイコ出力を、そのままSTUDERに入れてモニターした時の音を聞いて驚いた・・・STUDERっぽいバランスになった!(^^;
そうなんです・・・STUDERのラインアンプを通すからか?・・・CDでもレコードでも、音のバランスや雰囲気が、STUDERでヒモを聞いたときに近付くんです・・・(^^;
ってわけで、最近、CD聞く時もレコード聞く時も・・・STUDERのラインモニター経由で聞くことになっちゃってて・・・何とも贅沢な使い方(滝汗
と言うことで・・・STUDERを使ってはいるんですが・・・手持ちのヒモは、ほんのちょっとなんで・・・こうすれば、手持ちの音源が、どれも、なんちゃってSTUDERに(^^;・・・
って話は、これにてお終い・・・明日は?・・・更に息継ぎネタ?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやはや、何とも贅沢なシステムで・・・たっぷりミュージカル映画や、ライブBD・・・極めつけはマイケルジャクソンの最後のエンターテイメント作品をタップリ鑑賞・・・
う~ん、やはりWEのシステムには、どこか抗えない魅力がありますね!・・・
普通なら音友達のお宅に伺って・・・帰宅後、拙宅の寝ぼけたシステムでも・・・本当は、聞かせていただいた素晴らしいサウンドが鳴っているはず!?・・・って脳内イコライジング全開で楽しむんですが・・・
さすがに、WEシステムの後は、そう簡単には行かない(汗・・・なにせ、音の出方、出音の質が余りに違いすぎるから・・・(^^;
ってわけで、クリスマスを隔てての週末・・・意を決して・・・ってそれでも、せめて何とか聞き劣りしない音源をと・・・
【ヒモを聴く】

何はともあれ・・・搾り出して必死に辛うじて入手できたとびっきりのヒモから聴いてみることにしたんですが・・・
待てよと・・・そのままとびっきりのヒモを聴いてしまったら・・・うちの寝ぼけた音では、そのありがたみが分からない可能性が・・・(汗
ってわけで・・・まずは、CDを聞いて・・・ゴン蔵邸からの落差に落ち込むことは承知のうえで・・・耳と脳のハードルをめいっぱい下げておくことに・・・(^^;
【Jazz at The Santa Monica Civic'72】

で、まずは、普通に出回っているCDを聞いてみる・・・(^^;
お、やっぱ元々いい録音なんですね!・・・会場の雰囲気も含めて細かな音もキッチリ聞こえて・・・ま、アナログ録音のCDだからってのもあるんですかねえ・・・(^^;
ってわけで、これだけ聞いてたら全然充分じゃん!って感じなんですが・・・(^^;
じゃとびっきりの2tr/38のヒモを聞いて見ますか・・・
あっ!そうか・・・こりゃあ、全然違うなあ・・・まず全体の空間が全く違う・・・ヒモを聞くと、しっかりと空間の雰囲気が感じられる・・・CDだと響き?エコー?は聞こえるけど、自分がその空間の中にいるって感じが薄い・・・
それとヒモは重心が低くて・・・なんだろう、音の出方がちゃんとグリップした上でピンポイントから出て来る感じ?・・・CDはそこに音が浮かんでくるみたいで・・・ヒモだと個々の楽器の音がもの凄くハッキリしてるのに対して、CDは音の中心が定まらずぽわっとその辺りって感じで、ヒモに比べて実在感が薄い感じ・・・
やっぱり、σ(^^)私的には空間の出方が凄く違うなあ・・・ヒモの空間の立体感を聞くと、CDはどうしても平面的・・・音の粒立ちが良くて、輪郭や音の角を立てて高解像度的な音にしてあるって感じなんだけど・・・ヒモは、全然そう言うことはしてなくて・・・って言うか、しなくても、出て来る音自体で、自然と立体的な配置が感じられる・・・いわゆるそこに見えるって感じにとても近い雰囲気なんですよねえ・・・(^^;
でね・・・こうやって聞き比べると、明らかに違うってのが簡単に分かるんだけど・・・じゃ、ブラインドでどちらか一方をかけて、どっちの音源か分かるか?って聞かれた場合・・・ハハハ、きっと難しいと思うんですよねえ・・・(^^;
でも、この違いを一度聞いてしまうと・・・やっぱり、圧倒的なヒモの雰囲気を求めてしまうんですよねえ(^^;・・・ただ、レコードだと、この差はかなり縮まる気が・・・
っと、それは・・・今のσ(^^)私の環境では、このヒモの入手よりも難しいのでは?(^^;
で、これをちょっとでも解消すべく、いろいろやってて・・・気付いた方法・・・
【CDもレコードもこれで】

先にやった実験で・・・バランス伝送のフォノイコ出力を、そのままSTUDERに入れてモニターした時の音を聞いて驚いた・・・STUDERっぽいバランスになった!(^^;
そうなんです・・・STUDERのラインアンプを通すからか?・・・CDでもレコードでも、音のバランスや雰囲気が、STUDERでヒモを聞いたときに近付くんです・・・(^^;
ってわけで、最近、CD聞く時もレコード聞く時も・・・STUDERのラインモニター経由で聞くことになっちゃってて・・・何とも贅沢な使い方(滝汗
と言うことで・・・STUDERを使ってはいるんですが・・・手持ちのヒモは、ほんのちょっとなんで・・・こうすれば、手持ちの音源が、どれも、なんちゃってSTUDERに(^^;・・・
って話は、これにてお終い・・・明日は?・・・更に息継ぎネタ?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/08 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2742】151227 トーンアームの入替え?・・・(^^;
さてさて、STUDERドーピングと言うか?・・・STUDERイコライジング?っていうか・・・そのなんちゃって効果のお陰で、CD再生もちょっぴり厚みのある艶っぽい響も綺麗なサウンドになって大喜び!なんですが・・・
これをいいことに・・・STUDERイコライジングしてCDを聞きながら・・・
この間にやっちゃえ!と・・・レコードプレーヤーの気になってた部分に手を付けることにしました・・・ってのが、バラックプレーヤーのアームベースの傾き補正とアームの入替え・・・
と言うのも・・・先日装着したSMEのアームベースですが・・・真横から見ると・・・
【アームベースが水平じゃない】

なんと!アームベースが水平じゃなくて・・・画像のように右側が少し下がっている(滝汗
こりゃあいかん!・・・と同時に・・・これまでは、両方がユニバーサルアームで・・・
【両方ともユニバーサルアーム】2731-11

もう一台のPro-Ject 6.1の方は、両方ストレートアーム同士になってて・・・(^^;
で、これを一気に直すことに・・・
【ベースの板材を切出し】

まずは、アームベースとなるベースの板材を、手持ちの合板の切れ端から切出して・・・
取り付け部の切り欠きを・・・
【取り付け部の切り欠き】

円弧を切るのはめっちゃ面倒なので・・・ドリルで2箇所穴を開け・・・その間を直線切りに・・・ちなみに、画像右のベースは、有効長を間違えて、左側取り付け用にFR-54で使ってたアームベース・・・
あ、ちなみに、画像の右端の円弧のパーツ・・・これが、取り付けを水平化させるためのスペーサーで・・・単に厚紙を3枚ほど重ねただけのもの・・・(^^;
【有効長を間違えずに】

で、今度は有効長を間違えないように・・・右のベースはFR-54用なので、Pro-Jectのストレートアームより2cmほど短いんですよね・・・(^^;
で、切り出しと穴あけが終わって・・・アームベースがほぼ完成・・・
【左側用と右側用】

えっと・・・なにを2つ並べてるの?って話ですが・・・画像の左側が、今回作った左側取り付け用で・・・画像右側が、以前使ってた右側取り付け用で・・・ベース取り付け部のネジ穴の間隔が違ってて・・・右側取り付け用の方が間隔が短いんです・・・
で、今回製作したアームベースに・・・Pro-Ject 6.1のアームを取り付けて・・・
【端子板の取り付け】

っと、このアームは、フォノケーブルのコネクタを持ってないので・・・端子盤を取り付けしないといけませんね・・・
【端子板の取り付け完了】

ってわけで、端子板の取り付けが終わり・・・厚紙スペーサーも装着して・・・
【アームの取り付け完了】

これにて、片方のアームの取り付け完了・・・っと、そうそう忘れてた(^^;
【もう一方もアームの換装完了】

Pro-Jectのプレーヤーの方もアームの換装が終わり・・・こちらも、ストレートアームとユニバーサルアームの組み合わせに・・・
【こちらも換装完了】

で、バラックプレーヤーの方もアームの換装が終わり・・・どうやらスペーサーも上手く機能して、アームベースもほぼ水平に取付できたみたい・・・
ってわけで、今日のところはこれにて時間切れのためお終い・・・(^^;
で、明日は・・・この日の収穫ブツと・・・それの比較試聴を・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
これをいいことに・・・STUDERイコライジングしてCDを聞きながら・・・
この間にやっちゃえ!と・・・レコードプレーヤーの気になってた部分に手を付けることにしました・・・ってのが、バラックプレーヤーのアームベースの傾き補正とアームの入替え・・・
と言うのも・・・先日装着したSMEのアームベースですが・・・真横から見ると・・・
【アームベースが水平じゃない】

なんと!アームベースが水平じゃなくて・・・画像のように右側が少し下がっている(滝汗
こりゃあいかん!・・・と同時に・・・これまでは、両方がユニバーサルアームで・・・
【両方ともユニバーサルアーム】2731-11

もう一台のPro-Ject 6.1の方は、両方ストレートアーム同士になってて・・・(^^;
で、これを一気に直すことに・・・
【ベースの板材を切出し】

まずは、アームベースとなるベースの板材を、手持ちの合板の切れ端から切出して・・・
取り付け部の切り欠きを・・・
【取り付け部の切り欠き】

円弧を切るのはめっちゃ面倒なので・・・ドリルで2箇所穴を開け・・・その間を直線切りに・・・ちなみに、画像右のベースは、有効長を間違えて、左側取り付け用にFR-54で使ってたアームベース・・・
あ、ちなみに、画像の右端の円弧のパーツ・・・これが、取り付けを水平化させるためのスペーサーで・・・単に厚紙を3枚ほど重ねただけのもの・・・(^^;
【有効長を間違えずに】

で、今度は有効長を間違えないように・・・右のベースはFR-54用なので、Pro-Jectのストレートアームより2cmほど短いんですよね・・・(^^;
で、切り出しと穴あけが終わって・・・アームベースがほぼ完成・・・
【左側用と右側用】

えっと・・・なにを2つ並べてるの?って話ですが・・・画像の左側が、今回作った左側取り付け用で・・・画像右側が、以前使ってた右側取り付け用で・・・ベース取り付け部のネジ穴の間隔が違ってて・・・右側取り付け用の方が間隔が短いんです・・・
で、今回製作したアームベースに・・・Pro-Ject 6.1のアームを取り付けて・・・
【端子板の取り付け】

っと、このアームは、フォノケーブルのコネクタを持ってないので・・・端子盤を取り付けしないといけませんね・・・
【端子板の取り付け完了】

ってわけで、端子板の取り付けが終わり・・・厚紙スペーサーも装着して・・・
【アームの取り付け完了】

これにて、片方のアームの取り付け完了・・・っと、そうそう忘れてた(^^;
【もう一方もアームの換装完了】

Pro-Jectのプレーヤーの方もアームの換装が終わり・・・こちらも、ストレートアームとユニバーサルアームの組み合わせに・・・
【こちらも換装完了】

で、バラックプレーヤーの方もアームの換装が終わり・・・どうやらスペーサーも上手く機能して、アームベースもほぼ水平に取付できたみたい・・・
ってわけで、今日のところはこれにて時間切れのためお終い・・・(^^;
で、明日は・・・この日の収穫ブツと・・・それの比較試聴を・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/09 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2743】151227-29 この日の収穫とベラフォンテ聞き比べ?・・・(^^;
さて、バラックレコードプレーヤーのトーンアームを、Pro-Ject6.1のストレートアームと入替えをしたわけですが・・・自分でも、何がやりたかったよく分かりません(^^;
単に、リジッドのタンテにユニバーサルアーム2本、フローティングのPro-Ject6.1にストレートアーム2本・・・おまけに、Pro-Ject側は、2本とも純正・・・
別に何がどうってことはないんですが・・・ま、組み合わせとしては、あまり変化がなくて面白くないかな?って思っただけでして・・・(^^;
ま、今になって思うと・・・節操なく割安感のあるカートリッジやアームを入手・・・おまけに借り物も加わって・・・結局、目的もないのに、無節操に寄せ集めただけ・・・
本当は、何らかの個性を求めて、カートリッジを決めて・・・それに合うアームを探すか・・・逆に、アームにあわせて、特徴的なカートリッジを探すか・・・なんでしょうけど・・・
世に手ごろな価格で出回っている個体が限られている現状では・・・とても無理(^^;
ま、ここから、少しずつ起動修正と言うか・・・方向性をはっきりして行かないと・・・
なんて思ってはいるものの・・・果たしてどうなることやら?(^^;
と、そんな見当もつかない今後の話はさて置き・・・この日届いたブツがこちら・・・
【この日の収穫(その1)】

いやあ、どおしても百恵ちゃんのラストコンサートが聞いてみたくなって・・・しかもレコードってのに惹かれて・・・この頃、σ(^^)私はまだステレオのスの字も知らなかった・・・
でもって両サイドは・・・ワンコインだったのでつい・・・(^^;
で、なんで(その1)なのかってえと・・・こちら(滝汗
【この日の収穫(その2)】

あちゃ~!・・・我慢できませんでした!(^^;
いや、百恵ちゃんをポチッとした直後・・・出て来ちゃったんです・・・(^^;
ハリーベラフォンテのカーネギーホールのライブ・・・4トラ19cmのヒモです・・・
いやあ、もう、どうしても、聞いてみたくて・・・(滝汗
で、かみさんに必死で頼み込んで・・・(^^;
いやあ、ほんと奇跡的にお許しが出た!・・・いやホントによかった(^^;
【ベラフォンテの聞き比べ】

ってわけで・・・CDとレコードとヒモが揃っちゃったわけですから・・・
聞き比べてみるしかないでしょ?・・・ねえ!(^^;
で、まずはCDを聞いてみると・・・
やはり、元々いい録音なんでしょうね・・・50年以上前の録音とは思えないような鮮度感で、非常にクリアでぱっと聞きのレンジも広く、ホールの響も綺麗・・・別にこれだけ聞いてれば充分な気も・・・
【レコードとヒモを聞く】

で、おつぎは、レコードを・・・あ、ちなみに全て国内RCA Victor盤です・・・(汗
あ・・・これを聞くと、CDがけっこう中高域をタップリ目に出してて・・・高解像度でHiFi的に聞こえるようにしている?って気が・・・と、同時にレコードは音の中心が分かりやすく、直接音と間接音の違いが分かり易い・・・
それに・・・レコードの方が歌の強弱と言うか抑揚がハッキリしてて・・・CDは、比べると平面的で単調な感じがして・・・で、一番残念なのが、CDは出音のポイントがぼやけてて全体に薄い感じがすること・・・
でもって、最後に4トラ19cmのミュージックテープを・・・
ああ、思わずほっとする・・・何より音の印象が暖かい・・・厚みと濃さと音の中心がはっきりしているのはレコードと同じですが・・・全体のバランスが低域方向寄りで、重心が低く感じる・・・で、高域も伸びてはいるけど、エッジを立てたり輪郭を強調するようなことがなく・・・それでも、音の厚みで自然と立体感が受け取れる・・・
って、ヒモ好きの無条件反射的プラシーボですかねえ・・・(^^;
確かに、やっぱりこれもブラインドでどれかをかけられて、どのメディアかを答えろと言われると、回答に困ってしまうとは思うんですが・・・一度この違いを聞いてしまうと・・・(滝汗
ってわけで、ヒモ馬鹿の毎度のお戯れ?・・・いや、でもやっぱいいんですよねえ(^^;
と言うことで、今日のお話はこれにてお終い・・・で、明日は?
う~ん・・・多分、めっちゃ息抜きネタになるかと・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
単に、リジッドのタンテにユニバーサルアーム2本、フローティングのPro-Ject6.1にストレートアーム2本・・・おまけに、Pro-Ject側は、2本とも純正・・・
別に何がどうってことはないんですが・・・ま、組み合わせとしては、あまり変化がなくて面白くないかな?って思っただけでして・・・(^^;
ま、今になって思うと・・・節操なく割安感のあるカートリッジやアームを入手・・・おまけに借り物も加わって・・・結局、目的もないのに、無節操に寄せ集めただけ・・・
本当は、何らかの個性を求めて、カートリッジを決めて・・・それに合うアームを探すか・・・逆に、アームにあわせて、特徴的なカートリッジを探すか・・・なんでしょうけど・・・
世に手ごろな価格で出回っている個体が限られている現状では・・・とても無理(^^;
ま、ここから、少しずつ起動修正と言うか・・・方向性をはっきりして行かないと・・・
なんて思ってはいるものの・・・果たしてどうなることやら?(^^;
と、そんな見当もつかない今後の話はさて置き・・・この日届いたブツがこちら・・・
【この日の収穫(その1)】

いやあ、どおしても百恵ちゃんのラストコンサートが聞いてみたくなって・・・しかもレコードってのに惹かれて・・・この頃、σ(^^)私はまだステレオのスの字も知らなかった・・・
でもって両サイドは・・・ワンコインだったのでつい・・・(^^;
で、なんで(その1)なのかってえと・・・こちら(滝汗
【この日の収穫(その2)】

あちゃ~!・・・我慢できませんでした!(^^;
いや、百恵ちゃんをポチッとした直後・・・出て来ちゃったんです・・・(^^;
ハリーベラフォンテのカーネギーホールのライブ・・・4トラ19cmのヒモです・・・
いやあ、もう、どうしても、聞いてみたくて・・・(滝汗
で、かみさんに必死で頼み込んで・・・(^^;
いやあ、ほんと奇跡的にお許しが出た!・・・いやホントによかった(^^;
【ベラフォンテの聞き比べ】

ってわけで・・・CDとレコードとヒモが揃っちゃったわけですから・・・
聞き比べてみるしかないでしょ?・・・ねえ!(^^;
で、まずはCDを聞いてみると・・・
やはり、元々いい録音なんでしょうね・・・50年以上前の録音とは思えないような鮮度感で、非常にクリアでぱっと聞きのレンジも広く、ホールの響も綺麗・・・別にこれだけ聞いてれば充分な気も・・・
【レコードとヒモを聞く】

で、おつぎは、レコードを・・・あ、ちなみに全て国内RCA Victor盤です・・・(汗
あ・・・これを聞くと、CDがけっこう中高域をタップリ目に出してて・・・高解像度でHiFi的に聞こえるようにしている?って気が・・・と、同時にレコードは音の中心が分かりやすく、直接音と間接音の違いが分かり易い・・・
それに・・・レコードの方が歌の強弱と言うか抑揚がハッキリしてて・・・CDは、比べると平面的で単調な感じがして・・・で、一番残念なのが、CDは出音のポイントがぼやけてて全体に薄い感じがすること・・・
でもって、最後に4トラ19cmのミュージックテープを・・・
ああ、思わずほっとする・・・何より音の印象が暖かい・・・厚みと濃さと音の中心がはっきりしているのはレコードと同じですが・・・全体のバランスが低域方向寄りで、重心が低く感じる・・・で、高域も伸びてはいるけど、エッジを立てたり輪郭を強調するようなことがなく・・・それでも、音の厚みで自然と立体感が受け取れる・・・
って、ヒモ好きの無条件反射的プラシーボですかねえ・・・(^^;
確かに、やっぱりこれもブラインドでどれかをかけられて、どのメディアかを答えろと言われると、回答に困ってしまうとは思うんですが・・・一度この違いを聞いてしまうと・・・(滝汗
ってわけで、ヒモ馬鹿の毎度のお戯れ?・・・いや、でもやっぱいいんですよねえ(^^;
と言うことで、今日のお話はこれにてお終い・・・で、明日は?
う~ん・・・多分、めっちゃ息抜きネタになるかと・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/10 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2744】151229 ナビデータ更新とチョイ確認?・・・(^^;
さてさて、このところの拙宅のお話しと来たら・・・相も変わらずアナログばかり・・・ヒモだレコードだと、何も分かっちゃいヨチヨチ歩きのくせに・・・(滝汗
ま、そもそもオーディオにまともに取り組み出したのも遅い上・・・ついこの間までは、アナログのアの字も触れないデジタル一辺倒・・・
って言うより、ピュアオーディオに接するようになったのだって、ほんの数年前・・・
それまでは、PC弄りしてて・・・その延長線で、PC内蔵のDVDドライブとDVD再生ソフトでドルビーデジタルの5.1chサラウンドの再生に触れて・・・
こりゃ面白い!・・・からスタート・・・気付けばホームシアターなるお遊びに嵌り出し・・・AVアンプやサラウンドスピーカー・・・大画面ブラウン管からプロジェクターへと・・・
今思うと、何とももったいない・・・高い授業料をあっちにもこっちにも・・・
PC弄りのころは、1K単位の出費だったのに・・・気が付けば、10Kは当たり前・・・二桁の出費もザラに・・・
で、本来アリの生活をしなくちゃいけない身の上なのに・・・やばいと知りつつもどんどん泥沼に・・・っと、ふと気が付けば・・・やはり自分がキリギリス生活を送っていたと・・・
でもってせっかく気が付いたのに、それまでのキリギリス生活が止められなくて、どんどん干乾びて・・・遂には、冬が来たというのに、布団も食料もなくて・・・
って、おいおい!どこまで行くんや?・・・ハハハ、行き着くとこまで(滝汗
なんて、アホな話は置いといて・・・
ベラフォンテの聞き比べをしてたら、ピンポンってインターホンが・・・
で、出て見ると・・・配達のおっちゃんがこれを・・・
【ナビデータの更新】

そう、うちのゴルバリちゃんのナビの更新データ・・・
あれやこれやと難癖つけて・・・かみさんの方が普段クルマに乗ることが多いんだからと・・・むりやり買ってもらいました・・・(^^;
えっと・・・ゴルバリちゃんがうちに来てから・・・
【675】100410-11 デリコが去ってゴルバリ君がやって来た・・・(^^; [2010/06/03]
あれ~!・・・もう既に5年と8ヶ月・・・ビックリ!(@@;
そうか・・・もう車検も2回受けたしなあ・・・(汗
で、この時、自力でつけたカーナビも・・・最初3年は、無償バージョンアップだったのでその都度更新してたんですが・・・その後は・・・資金は全てオーディオへ注込まれるんで・・・ずっとそのまま・・・
いやあ、さすがにこのごろ、道なき道を走ることが多くなって・・・近くにインターがあるのに、なんだか遠いインターから乗れとか・・・(^^;
ってわけで、もういい加減、更新したいなあ・・・って思って既に1年以上・・・(滝汗
で、ようやく今回入替えることに・・・で、更新には2時間ほどかかるので、クルマにセットして・・・ちょっとお出かけを・・・
で、夕食後だと言うのにRayさんちへ・・・
でもって、以前にうちでやった実験の結果が、果たしてうちだけの現象か?それとも再現性があるのか?確認したくて・・・少々ヒモの音を聞かせていただきに・・・
で、持参したヒモを再生してもらって・・・おお!(@@;
やはり、うちで聞くより断然音数多く、出音のニュアンスがよく分かる!・・・(滝汗
ヒモに録った実験結果を聞きく比べるために伺ったのに・・・うちの再生レベルの低さを認識することになるとは・・・(滝汗
で、勿論確認したかった実験結果は・・・その差はより大きく、明確だったけど・・・一応拙宅での結果と相似形で・・・ほっとしました!(^^;
ってわけで、ちょっぴり確認させていただいて・・・いやあ、Rayさんホンマに仕事帰りでお疲れのところ、ありがとうございましたm(_ _)m
で、帰りになんと・・・お土産までいただいちゃって・・・(^^;
【お土産】

なんと!・・・透明のリーダーテープをいただいちゃいました!(^^;・・・なんでも、白だと思って購入されたのが、透明で・・・どうにも見え難いからとのことで・・・なにはともあれ、σ(^^)私的にはめっちゃ嬉しいお土産で(^^;・・・Rayさん、重ね重ねおおきにありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、この間も更新をかけてたので・・・帰宅時には、ナビデータの更新も終了・・・
で、今日のお話しもこれにて終了・・・って、えっ!(@@;
ホンマに何にも中味のないはなしやん!・・・ハハハ、息抜きネタですから・・・m(_ _)m
と言うことで、明日も?・・・タイムスタンプからも・・・例年同様に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、そもそもオーディオにまともに取り組み出したのも遅い上・・・ついこの間までは、アナログのアの字も触れないデジタル一辺倒・・・
って言うより、ピュアオーディオに接するようになったのだって、ほんの数年前・・・
それまでは、PC弄りしてて・・・その延長線で、PC内蔵のDVDドライブとDVD再生ソフトでドルビーデジタルの5.1chサラウンドの再生に触れて・・・
こりゃ面白い!・・・からスタート・・・気付けばホームシアターなるお遊びに嵌り出し・・・AVアンプやサラウンドスピーカー・・・大画面ブラウン管からプロジェクターへと・・・
今思うと、何とももったいない・・・高い授業料をあっちにもこっちにも・・・
PC弄りのころは、1K単位の出費だったのに・・・気が付けば、10Kは当たり前・・・二桁の出費もザラに・・・
で、本来アリの生活をしなくちゃいけない身の上なのに・・・やばいと知りつつもどんどん泥沼に・・・っと、ふと気が付けば・・・やはり自分がキリギリス生活を送っていたと・・・
でもってせっかく気が付いたのに、それまでのキリギリス生活が止められなくて、どんどん干乾びて・・・遂には、冬が来たというのに、布団も食料もなくて・・・
って、おいおい!どこまで行くんや?・・・ハハハ、行き着くとこまで(滝汗
なんて、アホな話は置いといて・・・
ベラフォンテの聞き比べをしてたら、ピンポンってインターホンが・・・
で、出て見ると・・・配達のおっちゃんがこれを・・・
【ナビデータの更新】

そう、うちのゴルバリちゃんのナビの更新データ・・・
あれやこれやと難癖つけて・・・かみさんの方が普段クルマに乗ることが多いんだからと・・・むりやり買ってもらいました・・・(^^;
えっと・・・ゴルバリちゃんがうちに来てから・・・
【675】100410-11 デリコが去ってゴルバリ君がやって来た・・・(^^; [2010/06/03]
あれ~!・・・もう既に5年と8ヶ月・・・ビックリ!(@@;
そうか・・・もう車検も2回受けたしなあ・・・(汗
で、この時、自力でつけたカーナビも・・・最初3年は、無償バージョンアップだったのでその都度更新してたんですが・・・その後は・・・資金は全てオーディオへ注込まれるんで・・・ずっとそのまま・・・
いやあ、さすがにこのごろ、道なき道を走ることが多くなって・・・近くにインターがあるのに、なんだか遠いインターから乗れとか・・・(^^;
ってわけで、もういい加減、更新したいなあ・・・って思って既に1年以上・・・(滝汗
で、ようやく今回入替えることに・・・で、更新には2時間ほどかかるので、クルマにセットして・・・ちょっとお出かけを・・・
で、夕食後だと言うのにRayさんちへ・・・
でもって、以前にうちでやった実験の結果が、果たしてうちだけの現象か?それとも再現性があるのか?確認したくて・・・少々ヒモの音を聞かせていただきに・・・
で、持参したヒモを再生してもらって・・・おお!(@@;
やはり、うちで聞くより断然音数多く、出音のニュアンスがよく分かる!・・・(滝汗
ヒモに録った実験結果を聞きく比べるために伺ったのに・・・うちの再生レベルの低さを認識することになるとは・・・(滝汗
で、勿論確認したかった実験結果は・・・その差はより大きく、明確だったけど・・・一応拙宅での結果と相似形で・・・ほっとしました!(^^;
ってわけで、ちょっぴり確認させていただいて・・・いやあ、Rayさんホンマに仕事帰りでお疲れのところ、ありがとうございましたm(_ _)m
で、帰りになんと・・・お土産までいただいちゃって・・・(^^;
【お土産】

なんと!・・・透明のリーダーテープをいただいちゃいました!(^^;・・・なんでも、白だと思って購入されたのが、透明で・・・どうにも見え難いからとのことで・・・なにはともあれ、σ(^^)私的にはめっちゃ嬉しいお土産で(^^;・・・Rayさん、重ね重ねおおきにありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、この間も更新をかけてたので・・・帰宅時には、ナビデータの更新も終了・・・
で、今日のお話しもこれにて終了・・・って、えっ!(@@;
ホンマに何にも中味のないはなしやん!・・・ハハハ、息抜きネタですから・・・m(_ _)m
と言うことで、明日も?・・・タイムスタンプからも・・・例年同様に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/11 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2745】151230 恒例?実家でリセット・・・(^^;
さてさて、ようやくタイムスタンプも年末に・・・って、一体いつの話やねん!?・・・って話ですでが・・・相変わらずの1ヵ月半遅れのパラレルワールド(滝汗
と言うことで・・・年末、実家へ戻って恒例の耳のリセット・・・
ま、実際、いろいろあって実家へは、結構ちょくちょく戻っているんですが・・・(^^;
この年、実家で音を聞いたのは・・・
【2392】141230-31 実家でヒモ遊び&デッキ調整(前編)・・・(^^; [2015/02/24]
前編後編の2部構成・・・
1年前の4トラのヒモデッキ調整から・・・
【2460】150228 実家でリセット?(ミュージックテープ再生)・・・(^^; [2015/05/03]
以降、全3話+1話・・・
その調整後の4トラヒモデッキで・・・この時、一時的にあったCECの黒いアンプを持ち帰って・・・プレゼントでいただいた、インフラノイズのムジカライザーを実験試聴・・・
で、その帰りに超ビッグイベントが・・・プロ用のヒモデッキTASCAMの42Bを入手!(^^;
【2513】150504-6 実家でリセット・・・(^^; [2015/06/25]
で、ゴールデンウィークに、またまた実家で耳のリセット・・・(^^;
この時は・・・やっぱり4トラのヒモデッキを送り出しに・・・ああ、アホの象徴?・・・黒かったCECのアンプが・・・上位機のAMP5300に変わってて・・・(滝汗
でもって、お盆に戻った時には・・・
【2601】150815 実家でリセット?オールリベラメンテ!・・・(^^; [2015/09/21]
おお、エレキットのアンプを修復して、PCトラポからの再生で、耳をリセット・・・っと、この時は久しぶりのデジタル再生だったんですね・・・いやあ、ほんとこのところず~っとアナログ三昧でしたので・・・
ま、その理由が、大阪の自宅のメインシステムは・・・音が眠いので・・・それを意識しなくてもよくなるレコード再生が中心になっちゃってたんですが・・・
実家の筒抜け部屋でこのシステムを聞くと・・・10cmのフルレンジで、おまけに逆ホーンって箱の構造もあって・・・低域があまり出ないので、高域方向よりのバランスですが・・・
それゆえ、大阪の自宅と違って、メリハリもはっきり、見通しもよく・・・クッキリ、キッチリ、はっきりと、目の覚めるような音も簡単に・・・(^^;
何より空間がふわっと再現されて・・・個々の音像もピンポイントで・・・
ま、セッティングとかほとんど気にせず、おおよその感覚でポンって置いても、簡単にホログラフィックな演奏シーンが展開されるんですよね・・・(滝汗
ってわけで・・・この1年、何度も帰ったうちの4回が、オーディオ機器を持ち帰って、何かと実験や耳のリセットをやったってことで・・・
その締めくくりが今回ってわけで・・・
【恒例の実家で耳のリセット】

今回の機材は・・・送り出しは、ノートPCで・・・USBリベラメンテでKORGのDS-DAC-10に繋いで・・・このアナログ出力をRCAリベラメンテでアンプへ・・・
で、今回のアンプは、大阪でサブのプリSV-192A/Dを出してきたため、置き場所に困っているCECのAMP5300で・・・
でもって、一旦SPケーブルは実家常設のノードストの銅単線で繋いで・・・
でもって久々に、実家の筒抜け部屋のサウンドを聞くと・・・
ああ、やっぱりこのサウンド・・・ふわっと軽々と展開する音の空間・・・録音された空間が、いとも簡単に広がって・・・自分もその中に包まれるような感覚・・・
まあ、結局、部屋の反射があまり邪魔しないので、フルレンジの特徴が逆ホーンって箱の構造もあって、極めてストレートに出るんでしょうが・・・
この感覚がσ(^^)私には、一番心地いいですね・・・(^^;
ってわけで、今回の帰省時の耳のリセットは・・・ちょっとアイテムを持ち帰ってて・・・
明日は、そのお試しのお話を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と言うことで・・・年末、実家へ戻って恒例の耳のリセット・・・
ま、実際、いろいろあって実家へは、結構ちょくちょく戻っているんですが・・・(^^;
この年、実家で音を聞いたのは・・・
【2392】141230-31 実家でヒモ遊び&デッキ調整(前編)・・・(^^; [2015/02/24]
前編後編の2部構成・・・
1年前の4トラのヒモデッキ調整から・・・
【2460】150228 実家でリセット?(ミュージックテープ再生)・・・(^^; [2015/05/03]
以降、全3話+1話・・・
その調整後の4トラヒモデッキで・・・この時、一時的にあったCECの黒いアンプを持ち帰って・・・プレゼントでいただいた、インフラノイズのムジカライザーを実験試聴・・・
で、その帰りに超ビッグイベントが・・・プロ用のヒモデッキTASCAMの42Bを入手!(^^;
【2513】150504-6 実家でリセット・・・(^^; [2015/06/25]
で、ゴールデンウィークに、またまた実家で耳のリセット・・・(^^;
この時は・・・やっぱり4トラのヒモデッキを送り出しに・・・ああ、アホの象徴?・・・黒かったCECのアンプが・・・上位機のAMP5300に変わってて・・・(滝汗
でもって、お盆に戻った時には・・・
【2601】150815 実家でリセット?オールリベラメンテ!・・・(^^; [2015/09/21]
おお、エレキットのアンプを修復して、PCトラポからの再生で、耳をリセット・・・っと、この時は久しぶりのデジタル再生だったんですね・・・いやあ、ほんとこのところず~っとアナログ三昧でしたので・・・
ま、その理由が、大阪の自宅のメインシステムは・・・音が眠いので・・・それを意識しなくてもよくなるレコード再生が中心になっちゃってたんですが・・・
実家の筒抜け部屋でこのシステムを聞くと・・・10cmのフルレンジで、おまけに逆ホーンって箱の構造もあって・・・低域があまり出ないので、高域方向よりのバランスですが・・・
それゆえ、大阪の自宅と違って、メリハリもはっきり、見通しもよく・・・クッキリ、キッチリ、はっきりと、目の覚めるような音も簡単に・・・(^^;
何より空間がふわっと再現されて・・・個々の音像もピンポイントで・・・
ま、セッティングとかほとんど気にせず、おおよその感覚でポンって置いても、簡単にホログラフィックな演奏シーンが展開されるんですよね・・・(滝汗
ってわけで・・・この1年、何度も帰ったうちの4回が、オーディオ機器を持ち帰って、何かと実験や耳のリセットをやったってことで・・・
その締めくくりが今回ってわけで・・・
【恒例の実家で耳のリセット】

今回の機材は・・・送り出しは、ノートPCで・・・USBリベラメンテでKORGのDS-DAC-10に繋いで・・・このアナログ出力をRCAリベラメンテでアンプへ・・・
で、今回のアンプは、大阪でサブのプリSV-192A/Dを出してきたため、置き場所に困っているCECのAMP5300で・・・
でもって、一旦SPケーブルは実家常設のノードストの銅単線で繋いで・・・
でもって久々に、実家の筒抜け部屋のサウンドを聞くと・・・
ああ、やっぱりこのサウンド・・・ふわっと軽々と展開する音の空間・・・録音された空間が、いとも簡単に広がって・・・自分もその中に包まれるような感覚・・・
まあ、結局、部屋の反射があまり邪魔しないので、フルレンジの特徴が逆ホーンって箱の構造もあって、極めてストレートに出るんでしょうが・・・
この感覚がσ(^^)私には、一番心地いいですね・・・(^^;
ってわけで、今回の帰省時の耳のリセットは・・・ちょっとアイテムを持ち帰ってて・・・
明日は、そのお試しのお話を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/12 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2746】160102 実家でタップリベラメンテ&フィルタライザー(前編)・・・(^^;
さて、ようやくこのブログも年を越し・・・リアルタイムワールドと同じ年に突入しました(^^;が・・・毎度、1ヶ月以上遅れての突入なので、今更、新年に当たってなんて書くのも・・・
ってわけで、例年、前年の整理も、今年の計画もないままに・・・ダラダラと成り行き任せに・・・で、気が付けば、進化も成長も無いまま・・・相も変わらずアホ三昧・・・(滝汗
って、何度も同じようなこと書いてますね(汗・・・これこそ進歩のない証(恥
今年は、いい加減に少しはまともな音を出せるようにしないと・・・(滝汗
っと、そんな話と打って変わって・・・年末の実家で耳のリセットに引き続き・・・
新年の最初のお楽しみは・・・今回の帰省で持ち帰ったアイテムの確認を・・・(^^;
【今回の構成】2745-01

で、構成は・・・昨日のお話しの通り・・・普段使ってるのーとPCから・・・AudioGateで音楽ファイルを再生し・・・USBリベラメンテで繋いだKORGのDS-DAC-10を経由して・・・RCAリベラメンテでCECのAMP5300へ・・・で、ノードストの銅単線SPケーブルで、桐箱「乙」SPへ・・・
でもって、今回は、電源系リベラメンテでお楽しみ!ってわけで・・・まずは、素の状態でと・・・電源ケーブルは、ただの平行線ケーブルのテーブルタップからこれまたただの平行線ケーブルでCECのAMP5300へ給電・・・
で、音源は・・・確かHDtracksが最初に配信を始めたころに落としたキース・ジャレットのケルンコンサート96KHz/24bitのWAVファイルで・・・まずは聞いてみて・・・
大阪では感じない、素晴らしい見通しと透明度・・・ピアノの響も濁らず、空間の余韻も含めてすうーっと最後まで伸びて・・・って、外ですずめの鳴く声が・・・(滝汗
ハハハ・・・正月そうそう朝から何やってんだか?(^^;
ま、それはともかく・・・とってもよさげなことばかり書きましたが・・・実際のところ、まだまだ余力があるはずってのはありありで・・・全開状態に比べると、響は綺麗に聞こえるけれど・・・どこか薄っぺらく、こじんまりした感じで・・・むわっとしたむせかえるような響に包まれるような雰囲気が余り感じれない・・・
【朝からお楽しみ?】

で、まずは、SPケーブルをSPリベラメンテに変えてみると・・・
うわっ!・・・一気に音数が増えた!・・・会場の話し声が聞こえ出し・・・ピアノの響きがドッと濃くなり・・・もわっとした感じがちょっと出て来た!・・・中低域から低域が濃くなり重心が少し低く安定してきた!・・・ピアノの打鍵音が力強くなって、響は濃く滑らかに・・・更にはホールの空間や案騒音が聞き取りやすくなって、一気に雰囲気が増してきた!・・・
っと、それじゃあ、いよいよ電源系を・・・パワーアンプの電源を、タップリベラメンテ経由で取ってみることに・・・
【タップリベから平行ケーブルで】

まずは、上の画像の左・・・タップリベラメンテから平行ケーブルでAMP5300に給電・・・
おお・・・凄く響きが綺麗になった・・・SNがよくなった!・・・打鍵音の音の純度が上がって、さっきまでは少し滲んで濁ってたんだなって気付かされる・・・高域の響きが綺麗になって、一方で低い音のペダルの操作音もしっかり聞こえるようになった・・・
で、おつぎは・・・一足飛びに、上の画像右・・・タップベラメンテからパワーリベラメンテでAMP5300に給電すると・・・
うわっ凄い滑らか!・・・全体の厚みが増した!・・・打鍵音の力強さが増して・・・凄いなあ、打鍵音と筐体の響きと空間の響きが、それぞれ違うんだって分かって・・・でも、バラバラじゃなくて、それらが重なり合ってまた響のうねりを生んでいるんだって分かる・・・ペダルも操作音じゃなく操作で響きが変わるのがくっきりと分かるようになった気が・・・
いやあ、それにしても、演奏の力強さと優しさのコントラストがグッと広がった!・・・打鍵音の純度が上がって力強く濃く厚くなって、一方で響きも濃く綺麗に伸びて行くのが最後まで良く分かるようになった・・・
っと・・・こりゃあ失敗したかな?・・・元々、この実家の筒抜け部屋は、ほぼマイ電柱からの電源なんで、電源環境はいいから、そんなに大きな効果は感じれないんじゃないかな?って思ってたんですが・・・
まさか、タップリベ+パワリベがこんなに凄い効果を発揮するとは・・・(滝汗
こりゃあ、ちょっと順番間違えたかなあ・・・って思ったんで、ここで一旦中断(^^;
って、そんな理由じゃなく・・・単におさらいの時間が無くなったんで、つづきは明日に・・・
というわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、例年、前年の整理も、今年の計画もないままに・・・ダラダラと成り行き任せに・・・で、気が付けば、進化も成長も無いまま・・・相も変わらずアホ三昧・・・(滝汗
って、何度も同じようなこと書いてますね(汗・・・これこそ進歩のない証(恥
今年は、いい加減に少しはまともな音を出せるようにしないと・・・(滝汗
っと、そんな話と打って変わって・・・年末の実家で耳のリセットに引き続き・・・
新年の最初のお楽しみは・・・今回の帰省で持ち帰ったアイテムの確認を・・・(^^;
【今回の構成】2745-01

で、構成は・・・昨日のお話しの通り・・・普段使ってるのーとPCから・・・AudioGateで音楽ファイルを再生し・・・USBリベラメンテで繋いだKORGのDS-DAC-10を経由して・・・RCAリベラメンテでCECのAMP5300へ・・・で、ノードストの銅単線SPケーブルで、桐箱「乙」SPへ・・・
でもって、今回は、電源系リベラメンテでお楽しみ!ってわけで・・・まずは、素の状態でと・・・電源ケーブルは、ただの平行線ケーブルのテーブルタップからこれまたただの平行線ケーブルでCECのAMP5300へ給電・・・
で、音源は・・・確かHDtracksが最初に配信を始めたころに落としたキース・ジャレットのケルンコンサート96KHz/24bitのWAVファイルで・・・まずは聞いてみて・・・
大阪では感じない、素晴らしい見通しと透明度・・・ピアノの響も濁らず、空間の余韻も含めてすうーっと最後まで伸びて・・・って、外ですずめの鳴く声が・・・(滝汗
ハハハ・・・正月そうそう朝から何やってんだか?(^^;
ま、それはともかく・・・とってもよさげなことばかり書きましたが・・・実際のところ、まだまだ余力があるはずってのはありありで・・・全開状態に比べると、響は綺麗に聞こえるけれど・・・どこか薄っぺらく、こじんまりした感じで・・・むわっとしたむせかえるような響に包まれるような雰囲気が余り感じれない・・・
【朝からお楽しみ?】

で、まずは、SPケーブルをSPリベラメンテに変えてみると・・・
うわっ!・・・一気に音数が増えた!・・・会場の話し声が聞こえ出し・・・ピアノの響きがドッと濃くなり・・・もわっとした感じがちょっと出て来た!・・・中低域から低域が濃くなり重心が少し低く安定してきた!・・・ピアノの打鍵音が力強くなって、響は濃く滑らかに・・・更にはホールの空間や案騒音が聞き取りやすくなって、一気に雰囲気が増してきた!・・・
っと、それじゃあ、いよいよ電源系を・・・パワーアンプの電源を、タップリベラメンテ経由で取ってみることに・・・
【タップリベから平行ケーブルで】

まずは、上の画像の左・・・タップリベラメンテから平行ケーブルでAMP5300に給電・・・
おお・・・凄く響きが綺麗になった・・・SNがよくなった!・・・打鍵音の音の純度が上がって、さっきまでは少し滲んで濁ってたんだなって気付かされる・・・高域の響きが綺麗になって、一方で低い音のペダルの操作音もしっかり聞こえるようになった・・・
で、おつぎは・・・一足飛びに、上の画像右・・・タップベラメンテからパワーリベラメンテでAMP5300に給電すると・・・
うわっ凄い滑らか!・・・全体の厚みが増した!・・・打鍵音の力強さが増して・・・凄いなあ、打鍵音と筐体の響きと空間の響きが、それぞれ違うんだって分かって・・・でも、バラバラじゃなくて、それらが重なり合ってまた響のうねりを生んでいるんだって分かる・・・ペダルも操作音じゃなく操作で響きが変わるのがくっきりと分かるようになった気が・・・
いやあ、それにしても、演奏の力強さと優しさのコントラストがグッと広がった!・・・打鍵音の純度が上がって力強く濃く厚くなって、一方で響きも濃く綺麗に伸びて行くのが最後まで良く分かるようになった・・・
っと・・・こりゃあ失敗したかな?・・・元々、この実家の筒抜け部屋は、ほぼマイ電柱からの電源なんで、電源環境はいいから、そんなに大きな効果は感じれないんじゃないかな?って思ってたんですが・・・
まさか、タップリベ+パワリベがこんなに凄い効果を発揮するとは・・・(滝汗
こりゃあ、ちょっと順番間違えたかなあ・・・って思ったんで、ここで一旦中断(^^;
って、そんな理由じゃなく・・・単におさらいの時間が無くなったんで、つづきは明日に・・・
というわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/13 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2747】160102 実家でタップリベラメンテ&フィルタライザー(後編)・・・(^^;
さて、ようやく年を越したこのブログ・・・早々から実家の筒抜け部屋でリベラメンテシリーズの効果確認ってことになっちゃったんですが・・・(^^;
ちょっと、先走って・・・順番に上位への入れ替えをやればよかったのに・・・つい、どこまで変わるんだろう?って期待の方が大きくて・・・
で、結局、先にタップリベラメンテ+パワーリベラメンテで繋いでだら・・・ギョッ(@@;
嘘!・・・まだこんなに変わるんですか!ってくらいの変わり様・・・
ってわけで、ちょっと順番を間違えたようだけど・・・タップリベラメンテからAMP5300の電源ケーブルを・・・平行ケーブルにフィルタライザーを装着したものにしてみると・・・
【AMP5300をフィルタライザー装着ケーブルに】

おっ、響きは綺麗になった!・・・ただ、高域の方は綺麗だけど、下が少し細くなった・・・SNは同じようにいいみたい・・・全体に厚みは薄い・・・って、ノーマルに比べたら十分厚いんだけど、先のタップリベ+パワリベに比べたらってことで・・・(^^;
う~ん・・・でも、意外に中高域の響きの綺麗さと打鍵音のシャープさは強いような・・・
念のため、もう一度、+パワーリベラメンテにしてみると・・・
やっぱり、全体のバランスが高域よりから重心が下がって、ちょうどいい感じに・・・音楽のバランスが整って・・・プロポーションがよくなったようなどっしりした安心感が・・・
ってわけで・・・今度は、AMP5300の電源ケーブルはこのままパワリベにして・・・ノートPCのACアダプタ・・・アダプター本体にACプラグが付いたタイプなので、DCケーブルの真ん中辺りに、偽物(フィルタライザーもどき)を装着してみると・・・
【PCのACアダプタのDC側へもどきを】

おっ!・・・一段とすっきりして・・・高域に少しキツく感じる音・・・ちょっといやらしい音だったのが、ナチュラルな感じに・・・案騒音もしっかり聞こえるし・・・
響きが綺麗に延びて・・・空間がふわっと広がって・・・ペダルの音も・・・ペダル操作でピアノの響きが変わるのもよく分かる・・・
う~ん、PCの電源って、結構変わるんですね・・・(^^;
じゃあ、更に!・・・AMP5300をパワリベにしたんで、外した平行ケーブルにフィルタライザーを装着したケーブルACアダプタに延長ケーブル的に追加してみると・・・
【PCのACアダプタの元にフィルタライザー装着ケーブルを】

おお!・・・滑らか~!響きが切綺麗~!・・・先程のDC側にフィルタライザー入れて、ナチュラル系になったかな?って思ってたんですが・・・それより更に音の純度が増した感じで・・・滑らかで厚みがあって、よりナチュラルな感じに・・・
いやあ、アンプの電源をタップリベラメンテ+パワーリベラメンテにした時の効果が、非常に大きかったので・・・もうこれ以上はないだろうって思ったんですが・・・やっぱり、まだまだ変わるんですねえ・・・(^^;
っと、それじゃあ、最後に・・・
PCのACアダプターの電源を、普通のタップから取っていたのを・・・タップリベラメンテから取ってみることに・・・
【PCの電源をタップリベラメンテ経由に】

ってわけで、ノードPCのACアダプターのAC側に追加したフィルタライザー付きケーブルを・・・タップリベラメンテ経由に変更すると・・・
おっ!・・・断然、こっちのほうがいい!(^^;
中低域方向に少し重心が下がってバランスがよくなった!・・・滑らかさも増したし・・・なんて言うんでしょう?音のダイナミックレンジが広がったみたいな変わり様・・・
打鍵音が力強く、滲みや濁りがグッと静かになって・・・音の純度がまた更に上がった感じで・・・演奏の強弱がかなりはっきり分かるようになった!
いやあ、よくぞここまで変わるもんですねえ!・・・何せ、ここはほぼマイ電柱状態で、電源の質はかなり高いと思ってたのに・・・ここまでかわるか!?(^^;
あ、そうか・・・電源がお互いを汚し合ってるからってのもあるんでしょうね・・・
となると、今回は持ち帰ってませんが・・・ホントは、PCからのバス電源供給となってるDS-DAC-10のところを別電源供給に変えてやれば、さらなる向上があるかも?(^^;
ってわけで・・・タップリベラメンテの効果とフィルタライザー・・・パワーリベラメンテの効果をあれこれ試してみたわけですが・・・ホントビックリすような効果で・・・
特に、タップリベラメンテにパワリベやフィルタライザー装着ケーブルを追加してやると、その効果の大きさは、いっそう大きくなるんですよねえ・・・
今回、改めてこのダブル使用の効果の大きさには、めっちゃ驚きました!・・・ただ、タップリベラメンテは、4口タップゆえ、4台の機器しか(^^;・・・う~ん、あっちにもこっちにもと、悩み多き強力アイテムですね・・・(滝汗
と言うことで、年明け早々の確認実験のお話しは、これにてお終い・・・
明日は、またちょっと息抜きネタやって・・・その後はお出かけネタがいっぱい・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちょっと、先走って・・・順番に上位への入れ替えをやればよかったのに・・・つい、どこまで変わるんだろう?って期待の方が大きくて・・・
で、結局、先にタップリベラメンテ+パワーリベラメンテで繋いでだら・・・ギョッ(@@;
嘘!・・・まだこんなに変わるんですか!ってくらいの変わり様・・・
ってわけで、ちょっと順番を間違えたようだけど・・・タップリベラメンテからAMP5300の電源ケーブルを・・・平行ケーブルにフィルタライザーを装着したものにしてみると・・・
【AMP5300をフィルタライザー装着ケーブルに】

おっ、響きは綺麗になった!・・・ただ、高域の方は綺麗だけど、下が少し細くなった・・・SNは同じようにいいみたい・・・全体に厚みは薄い・・・って、ノーマルに比べたら十分厚いんだけど、先のタップリベ+パワリベに比べたらってことで・・・(^^;
う~ん・・・でも、意外に中高域の響きの綺麗さと打鍵音のシャープさは強いような・・・
念のため、もう一度、+パワーリベラメンテにしてみると・・・
やっぱり、全体のバランスが高域よりから重心が下がって、ちょうどいい感じに・・・音楽のバランスが整って・・・プロポーションがよくなったようなどっしりした安心感が・・・
ってわけで・・・今度は、AMP5300の電源ケーブルはこのままパワリベにして・・・ノートPCのACアダプタ・・・アダプター本体にACプラグが付いたタイプなので、DCケーブルの真ん中辺りに、偽物(フィルタライザーもどき)を装着してみると・・・
【PCのACアダプタのDC側へもどきを】

おっ!・・・一段とすっきりして・・・高域に少しキツく感じる音・・・ちょっといやらしい音だったのが、ナチュラルな感じに・・・案騒音もしっかり聞こえるし・・・
響きが綺麗に延びて・・・空間がふわっと広がって・・・ペダルの音も・・・ペダル操作でピアノの響きが変わるのもよく分かる・・・
う~ん、PCの電源って、結構変わるんですね・・・(^^;
じゃあ、更に!・・・AMP5300をパワリベにしたんで、外した平行ケーブルにフィルタライザーを装着したケーブルACアダプタに延長ケーブル的に追加してみると・・・
【PCのACアダプタの元にフィルタライザー装着ケーブルを】

おお!・・・滑らか~!響きが切綺麗~!・・・先程のDC側にフィルタライザー入れて、ナチュラル系になったかな?って思ってたんですが・・・それより更に音の純度が増した感じで・・・滑らかで厚みがあって、よりナチュラルな感じに・・・
いやあ、アンプの電源をタップリベラメンテ+パワーリベラメンテにした時の効果が、非常に大きかったので・・・もうこれ以上はないだろうって思ったんですが・・・やっぱり、まだまだ変わるんですねえ・・・(^^;
っと、それじゃあ、最後に・・・
PCのACアダプターの電源を、普通のタップから取っていたのを・・・タップリベラメンテから取ってみることに・・・
【PCの電源をタップリベラメンテ経由に】

ってわけで、ノードPCのACアダプターのAC側に追加したフィルタライザー付きケーブルを・・・タップリベラメンテ経由に変更すると・・・
おっ!・・・断然、こっちのほうがいい!(^^;
中低域方向に少し重心が下がってバランスがよくなった!・・・滑らかさも増したし・・・なんて言うんでしょう?音のダイナミックレンジが広がったみたいな変わり様・・・
打鍵音が力強く、滲みや濁りがグッと静かになって・・・音の純度がまた更に上がった感じで・・・演奏の強弱がかなりはっきり分かるようになった!
いやあ、よくぞここまで変わるもんですねえ!・・・何せ、ここはほぼマイ電柱状態で、電源の質はかなり高いと思ってたのに・・・ここまでかわるか!?(^^;
あ、そうか・・・電源がお互いを汚し合ってるからってのもあるんでしょうね・・・
となると、今回は持ち帰ってませんが・・・ホントは、PCからのバス電源供給となってるDS-DAC-10のところを別電源供給に変えてやれば、さらなる向上があるかも?(^^;
ってわけで・・・タップリベラメンテの効果とフィルタライザー・・・パワーリベラメンテの効果をあれこれ試してみたわけですが・・・ホントビックリすような効果で・・・
特に、タップリベラメンテにパワリベやフィルタライザー装着ケーブルを追加してやると、その効果の大きさは、いっそう大きくなるんですよねえ・・・
今回、改めてこのダブル使用の効果の大きさには、めっちゃ驚きました!・・・ただ、タップリベラメンテは、4口タップゆえ、4台の機器しか(^^;・・・う~ん、あっちにもこっちにもと、悩み多き強力アイテムですね・・・(滝汗
と言うことで、年明け早々の確認実験のお話しは、これにてお終い・・・
明日は、またちょっと息抜きネタやって・・・その後はお出かけネタがいっぱい・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/14 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2748】160102 今日の収穫と洗っては聞き?・・・(^^;
さて、年明け早々実家二階の筒抜け部屋で、毎度ながらのお楽しみ実験試聴・・・このところ絶好調のインフラノイズのリベラメンテシリーズから、電源系の効果を確認・・・
大阪の自宅でも、タップリベラメンテ+フィルタライザーの効果は、非常に好印象で・・・アナログ系でも充分な効果で、なお嬉し!・・・(^^;
で、大阪の自宅では、効果の確認は出来たものの、その効果の大きさは、想定範囲内だったタップリベラメンテ+パワーリベラメンテ・・・
それが、実家二階の筒抜け部屋では、想像以上の大きな効果で、めっちゃビックリ!(@@;
う~ん・・・冷静に考えると・・・大阪の自宅では、システムにフン詰まりがあって、この効果が充分に発揮されない?・・・う~ん(汗
ってわけで、大阪へ戻って・・・まずは、ケルンコンサートを・・・PCを繋ぐのが面倒だったので・・・実家二階の筒抜け部屋で聞いたのと同じ、96KHz/24bitのファイルを・・・OPPOのBDP-105DJPから、NASに入れてあるファイルを再生する形で聞いてみた・・・
う~ん・・・やっぱり・・・確かにエネルギーのバランスは、10cmフルレンジと比べれば、重心が低く・・・高域が薄く感じるだろうなとは思いますが・・・
どうにも、鮮度感がない・・・(滝汗
ま、この辺りは、音のエッジの部分が弱い・・・うちのメインSPは弄り過ぎて・・・って言うかもともともこのツイーターが優しい方向なんで・・・
で、それじゃあ、レコードだったらどうなの?
【ケルンコンサートを聴いて見る】

ってわけで、盤面が少し荒れてて・・・洗っても取れないプチパチが残ってる盤ですが・・・
ああ、やはりエネルギーのバランスは、こうでないと!(^^;・・・中低域に厚みがあって非常に滑らかで・・・音が濃い・・・(^^;
ま、レコード自体のバランスもありますが・・・実家二階の筒抜け部屋のシステムとは、全く異なる雰囲気で・・・自宅のメインでは、音の質は高いのですが・・・やはり音の立ち上がり・・・ピアノの打鍵のピークが弱くて・・・優しいサウンドになっちゃうんです・・・
ただ、どちらがよりゆっくり音楽に浸れるかっていうと・・・メインの方が、ゆっくり落ち着いて聞いていられる・・・って、要はBGM的な音ってことですね(^^;
う~ん・・・一度、音のバランスを変えてどう聞こえるようになるか?ってのをイコライザーでも使って試してみないと駄目ですかねえ?・・・(汗
ってわけで、この課題は、いずれ試すことにしようと思います・・・(^^;
で、この日、実家からの帰りにピックアップしてきたのが・・・こちら・・・後の4枚も含めて平均ワンコイン盤・・・(^^;
【ポピュラーとクラシック】

まずは、この4枚・・・ポピュラーとクラシックをそれぞれ2枚・・・
ホイットニーヒューストンは・・・廉価盤だと思いますが、それゆえか?ちょっとくぐもった感じで・・・明菜は・・・やっぱり煩い感じの録音で、駄目駄目(^^;
クラシックは・・・ブーレーズ指揮、ニューヨークフィルの火の鳥は・・・演奏も録音もいい感じ・・・でも、バーンスタインの新世界よりは・・・ちょっとくぐもった感じで・・・全体的にベタっと平面的・・・これは、うちのメインの位相特性が駄目だから?・・・いや、それはないと思う・・・録音の方かと思うんだけど・・・(^^;
で、おつぎは。Jazz系の収穫物で・・・
【Jazz系の収穫ブツ】

ジョージウィンストンは・・・これって、ピアノの音が変なのは、うちのシステムのせい?・・・う~ん違うと思うなあ・・・録音が悪いんだと思うんですが・・・
で、MJQは・・・演奏は・・・ピラミッドの方がいい感じで・・・録音も・・・ほんのちょっとピラミッドの方が抜けがよく感じる・・・ペギー・リーは、元の録音が古くて・・・いいモノラル録音特有の空間展開は全くなくて・・・(汗
勿論、こんな埃まみれで汚れた盤もあったのですが・・・
【こんなにに汚い盤も】

当然、自作超音波洗浄機で洗っては聞きをやりまして・・・
【洗っては聞き】

どの盤も、洗う前よりは、確実に音数が増えて・・・音抜けがよくなった!(^^;
ってわけで、今年も欲しい盤は指をくわえて見送って・・・ワンコイン程度の捨て盤を漁ることになりそうで・・・
あ、あと眠い音対策を、ちょっと考えないと駄目ですね・・・(^^;
ま、ぼちぼちやって行こうと思います・・・
と言うことで、相変わらず、中味のないまま・・・今日はこれにてお終い・・・
明日からは、ちょっと遠征の話に?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/15 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2749】160109 横浜遠征?なぜかアバック関内へ・・・(^^;
さて、年明け早々、インフラノイズのリベラメンテシリーズの電源系の効果確認でお楽しみしたかと思うと・・・ゴミ盤?中古レコードを漁って、洗っては聞き・・・(^^;
初期や上流に遡ったヒモやレコードの、強烈なポテンシャルを知りつつも・・・干乾びたキリギリスゆえ、国内盤のジャンク品まがいの超安価盤ばかりを漁っております・・・(^^;
っと、そんな安物盤漁りの耳に、年に1度の超スペシャル贅沢な音楽三昧の日が・・・
きっかけは・・・σ(^^)私がヒモに目覚めた日・・・
一昨年の夏のはじめ・・・σ(^^)私の音会巡りの師匠?・・・Iさんの関西遠征の日・・・
【2228】140720 Gabacho邸訪問(1)何から書けば・・・(^^; [2014/09/13]
以降、全9話・・・
そう、ここで始めてとびっきりのヒモサウンドを体験しまして・・・とびっきり上流の極めて貴重なレコード盤のサウンドにぶったまげ・・・
そう、このGabacho師匠のところでヒモウィルスに感染したのが・・・今のσ(^^)私のアナログ三昧のスタートだったわけで・・・
って、あれ?・・・どこかでこんなこと書いたような気が・・・(滝汗
【2426】150214 横浜のM氏邸訪問(序)いつもの前フリ・・・(^^; [2015/03/30]
【2427】150214 横浜のM氏邸訪問(1)まるでショールーム?・・・(^^; [2015/03/31]
このつづきは・・・こちら(^^;
【2428】150214 横浜のM氏邸訪問(2)いきなりライブ!?・・・(^^; [2015/04/01]
以降、10話・・・
ハハハ・・・昨年のバレンタインデーに伺ってたんですね・・・このときの冒頭のいきさつが、ここに書きかけた話ってわけで・・・どこかに書いたはずなわけ(^^;
で、何はともあれ・・・音会巡りのI師匠のお誘いで・・・今年もGabacho師匠も参加されるってことですし・・・こりゃあ、なんとしても行かんと駄目でしょう!
ってわけで・・・今年も、横浜のM氏邸でのロック・オーディオ同盟?の新年会に伺ってきたというわけ・・・
いやあ、ほんと、昨年の衝撃的で貴重な体験を思い出すと・・・何があってもこの日は参加させていただかないと!・・・って思いに駆られわけでして・・・(^^;
で、行って来たわけですが・・・集合時間より、少々早くつくことができそう・・・
って思いついて・・・ネットをあれこれ見てると・・・
あっ!・・・新型B&WのSPが聞けるショップが近めのところにある!・・・(^^;
【アバック関内へ】

ってわけで、ちょっぴり早く出かけて・・・先にアバック関内へ・・・
なんかお店は出来たばかりで・・・中へ入ると・・・
【玄関から左手を見ると】

あれ?・・・どうやら、玄関入った所がショウルーム&試聴室で・・・広さは・・・よく分かりませんが・・・20畳あまりはあるかと・・・
で、液晶テレビをおしゃれなラックに乗せて・・・こちらがシアター系の正面で・・・その左右には、SWとメイン系の大型SPが・・・で、ラックの前にはセンターSPも・・・
【玄関正面には】

で、その右側・・・玄関から見た正面には、ピュアオーディオ系のプチシステムを真ん中に・・・その後に小型~中型のメインSPが、ひな壇飾りで並んでて・・・
その右側・・・玄関から見て右側には・・・
【玄関から右手を見ると】

シアター系のアンプとプロジェクターが・・・で、その奥が商談カウンターとかがあって、事務所になってるみたいで・・・
で、時間が無いので、早速新型のB&Wを聞かせていただく・・・
置いてあったのは、803D3(^^;・・・価格がかなり上がったみたいで・・・前の802の価格帯?・・・サイズも一回り大きくなって・・・デザインも802のスリムタイプに・・・マンションとかならこのサイズが妥当なんでしょうね・・・
それにしてもお高くなりましたね・・・802D3は更にお高くて・・・国産セダンの上級グレード辺りが買える値段?・・・(@@;
ま、それはともかく・・・かけられたのは、ダイアナクラール・・・
ふ~ん・・・凄く上品な・・・上質な音に・・・スコーカーもウーファーも振動板が変わったので、その辺りが大きいのでしょけど・・・以前のはっきりクッキリのメリハリがしっかり出る・・・いわゆるモニター的なサウンドから・・・非常に上品で超微細な超微粒子サウンド・・・なので、滑らかさも結構感じられる・・・ま、まだ鳴らし込み途中のようで、中高域の硬さが残ってる感じでした・・・
ま、とにかく全く強調感のない・・・不自然な刺激がなくなった、上品で超優等生タイプのナチュラルサウンド系って感じでした・・・(^^;
それにしても、お高くなったんですね・・・ホンマビックリ!(@@;
ってわけで、お店の雰囲気も感じられ、B&Wも聞けたので・・・
前座のお話しは、これにてお終い・・・明日はいよいよ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
初期や上流に遡ったヒモやレコードの、強烈なポテンシャルを知りつつも・・・干乾びたキリギリスゆえ、国内盤のジャンク品まがいの超安価盤ばかりを漁っております・・・(^^;
っと、そんな安物盤漁りの耳に、年に1度の超スペシャル贅沢な音楽三昧の日が・・・
きっかけは・・・σ(^^)私がヒモに目覚めた日・・・
一昨年の夏のはじめ・・・σ(^^)私の音会巡りの師匠?・・・Iさんの関西遠征の日・・・
【2228】140720 Gabacho邸訪問(1)何から書けば・・・(^^; [2014/09/13]
以降、全9話・・・
そう、ここで始めてとびっきりのヒモサウンドを体験しまして・・・とびっきり上流の極めて貴重なレコード盤のサウンドにぶったまげ・・・
そう、このGabacho師匠のところでヒモウィルスに感染したのが・・・今のσ(^^)私のアナログ三昧のスタートだったわけで・・・
って、あれ?・・・どこかでこんなこと書いたような気が・・・(滝汗
【2426】150214 横浜のM氏邸訪問(序)いつもの前フリ・・・(^^; [2015/03/30]
【2427】150214 横浜のM氏邸訪問(1)まるでショールーム?・・・(^^; [2015/03/31]
このつづきは・・・こちら(^^;
【2428】150214 横浜のM氏邸訪問(2)いきなりライブ!?・・・(^^; [2015/04/01]
以降、10話・・・
ハハハ・・・昨年のバレンタインデーに伺ってたんですね・・・このときの冒頭のいきさつが、ここに書きかけた話ってわけで・・・どこかに書いたはずなわけ(^^;
で、何はともあれ・・・音会巡りのI師匠のお誘いで・・・今年もGabacho師匠も参加されるってことですし・・・こりゃあ、なんとしても行かんと駄目でしょう!
ってわけで・・・今年も、横浜のM氏邸でのロック・オーディオ同盟?の新年会に伺ってきたというわけ・・・
いやあ、ほんと、昨年の衝撃的で貴重な体験を思い出すと・・・何があってもこの日は参加させていただかないと!・・・って思いに駆られわけでして・・・(^^;
で、行って来たわけですが・・・集合時間より、少々早くつくことができそう・・・
って思いついて・・・ネットをあれこれ見てると・・・
あっ!・・・新型B&WのSPが聞けるショップが近めのところにある!・・・(^^;
【アバック関内へ】

ってわけで、ちょっぴり早く出かけて・・・先にアバック関内へ・・・
なんかお店は出来たばかりで・・・中へ入ると・・・
【玄関から左手を見ると】

あれ?・・・どうやら、玄関入った所がショウルーム&試聴室で・・・広さは・・・よく分かりませんが・・・20畳あまりはあるかと・・・
で、液晶テレビをおしゃれなラックに乗せて・・・こちらがシアター系の正面で・・・その左右には、SWとメイン系の大型SPが・・・で、ラックの前にはセンターSPも・・・
【玄関正面には】

で、その右側・・・玄関から見た正面には、ピュアオーディオ系のプチシステムを真ん中に・・・その後に小型~中型のメインSPが、ひな壇飾りで並んでて・・・
その右側・・・玄関から見て右側には・・・
【玄関から右手を見ると】

シアター系のアンプとプロジェクターが・・・で、その奥が商談カウンターとかがあって、事務所になってるみたいで・・・
で、時間が無いので、早速新型のB&Wを聞かせていただく・・・
置いてあったのは、803D3(^^;・・・価格がかなり上がったみたいで・・・前の802の価格帯?・・・サイズも一回り大きくなって・・・デザインも802のスリムタイプに・・・マンションとかならこのサイズが妥当なんでしょうね・・・
それにしてもお高くなりましたね・・・802D3は更にお高くて・・・国産セダンの上級グレード辺りが買える値段?・・・(@@;
ま、それはともかく・・・かけられたのは、ダイアナクラール・・・
ふ~ん・・・凄く上品な・・・上質な音に・・・スコーカーもウーファーも振動板が変わったので、その辺りが大きいのでしょけど・・・以前のはっきりクッキリのメリハリがしっかり出る・・・いわゆるモニター的なサウンドから・・・非常に上品で超微細な超微粒子サウンド・・・なので、滑らかさも結構感じられる・・・ま、まだ鳴らし込み途中のようで、中高域の硬さが残ってる感じでした・・・
ま、とにかく全く強調感のない・・・不自然な刺激がなくなった、上品で超優等生タイプのナチュラルサウンド系って感じでした・・・(^^;
それにしても、お高くなったんですね・・・ホンマビックリ!(@@;
ってわけで、お店の雰囲気も感じられ、B&Wも聞けたので・・・
前座のお話しは、これにてお終い・・・明日はいよいよ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/16 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2750】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(1)・・・(^^;
さて、待ちに待った横浜のM氏邸新年音会・・・今年で2回目の参加となるのですが・・・元々は、ロック・オーディオ同盟?の新年会ってサブタイトル?で・・・ロック大好きオーディオ大好きな方々の集いで・・・
【2426】150214 横浜のM氏邸訪問(序)いつもの前フリ・・・(^^; [2015/03/30]
【2427】150214 横浜のM氏邸訪問(1)まるでショールーム?・・・(^^; [2015/03/31]
【2428】150214 横浜のM氏邸訪問(2)いきなりライブ!?・・・(^^; [2015/04/01]
以降、全11話・・・
普通では入手できないような・・・って言うか存在自体知られていないような貴重なレコードをいろいろ集めておられる方々が、そのコレクションから選りすぐりのレコードを持参され、その素晴らしい演奏を皆さんで聞くという会?・・・
っと言うか・・・実はσ(^^)私、本来のこの音会のいきさつや、いつから行われているのかとかもよく知らないんですよね・・・(滝汗
一応、横浜のMさん邸でロックを楽しむ新年会ってことなんですが・・・徐々にジャズの比率が上がってきているようで・・・元々のロック・オーディオ同盟?ってサブタイトルも変わりつつある?のでしょうか?・・・(^^;
ま、それはともかく・・・昨日のお話しの冒頭のごとく・・・今年も音会めぐりの師匠のIさんにお声掛けいただき・・・ロックのとびっきりのレコードやヒモをコレクションされてて・・・σ(^^)私のヒモの師匠でもあるGabachoさんも参加されると言うことで・・・今年も参加させていただきました・・・おおきにですm(_ _)m
ま、もう少しそのいきさつとか・・・昨年の会がどんなだったか?にご興味のある方は・・・昨日のお話しの冒頭にかき始めちゃったあたりのリンク先の日記をご覧いただくとして・・・
今日は、早速当日のお話しへ・・・
今回も、午後、横浜のM氏邸の最寄駅で待ち合わせをし・・・まずは、I師匠と合流しまして・・・ほど無くJKさんとIBさんとも合流し・・・皆さんと1年振りの再会を果たし・・・あれこれ近況を伺いつつ・・・横浜のM氏邸へ・・・
で、今年もエントランスホールへ横浜のMさんが迎えに来ていただいて・・・新年のご挨拶をしつつ・・・早速お部屋へ・・・
【主役は今年もパラゴン】

お部屋には、既にGabacho師匠と横浜のMさんのご友人で、録音のプロでいらっしゃるHさんがいらっしゃって・・・まずは、ご挨拶・・・
っと、つづいては機材を確認・・・今年もやはり主役はパラゴンで・・・
【駆動系はちょっと変更】

駆動系は・・・・ちょっと変わってて・・・ファーストワットのSIT1からクレルのパワーアンプになってました・・・
【送り出し系】

でもって、送り出しは・・・STUDERのA80とトーレンスのプレーヤーで・・・
っと、皆さん近況や、お持ちになったレコードの話に花を咲かせ・・・これから始まるプライベートライブ?が、一体どう鳴るのか・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、皆さん音源についての情報交換で大盛り上がりで・・・まずは、BGM的に・・・
【エンヤの新譜?】

エンヤの新譜?のレコードがかけられました・・・(^^;
ま、皆さんのお話しの邪魔にならない程度の音量でしたので・・・実際、この後の再生がどうなるか?についてはよく分からないと言うか・・・
ただ、ぱっと聞きの印象では・・・昨年よりも中高域・・・エンヤの声のかすれた部分とか・・・非常に微細な微粒子に覆われるような・・・綺麗にキチッと録られたハイレゾサウンドにちょっぴり滑らかさと力感を加えたような・・・
何となく、カチッとしたちょっぴり硬質な部分も感じられる方向になっているのかな?って気がして・・・この辺りは、パワーアンプをクレルにされたことによるんでしょうか?・・・
っと、横浜のMさんのご友人のHさんのご紹介をいただいて・・・まさに、音楽を提供する側・・・まさに業界の方ってことで、この後、たくさんのエピソードトークや裏話も・・・
特に、アナログの良さやデジタルでそのレベルに行くのがいかにに大変かって話が興味深く・・・ま、それゆえここでは、究極のアナログの鑑賞会ってことになるわけですが・・・Hさんの録音秘話的なお話しが、非常に興味深く・・・
で、超貴重なお話しが尽きない状況ですが・・・そろそろ、みなさんご持参の音源をと・・・
ってわけで、ますはI師匠の持参されたレコードからということで・・・
っと、スミマセンm(_ _)m・・・さてこれからってところですが、時間切れに・・・
なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
【2426】150214 横浜のM氏邸訪問(序)いつもの前フリ・・・(^^; [2015/03/30]
【2427】150214 横浜のM氏邸訪問(1)まるでショールーム?・・・(^^; [2015/03/31]
【2428】150214 横浜のM氏邸訪問(2)いきなりライブ!?・・・(^^; [2015/04/01]
以降、全11話・・・
普通では入手できないような・・・って言うか存在自体知られていないような貴重なレコードをいろいろ集めておられる方々が、そのコレクションから選りすぐりのレコードを持参され、その素晴らしい演奏を皆さんで聞くという会?・・・
っと言うか・・・実はσ(^^)私、本来のこの音会のいきさつや、いつから行われているのかとかもよく知らないんですよね・・・(滝汗
一応、横浜のMさん邸でロックを楽しむ新年会ってことなんですが・・・徐々にジャズの比率が上がってきているようで・・・元々のロック・オーディオ同盟?ってサブタイトルも変わりつつある?のでしょうか?・・・(^^;
ま、それはともかく・・・昨日のお話しの冒頭のごとく・・・今年も音会めぐりの師匠のIさんにお声掛けいただき・・・ロックのとびっきりのレコードやヒモをコレクションされてて・・・σ(^^)私のヒモの師匠でもあるGabachoさんも参加されると言うことで・・・今年も参加させていただきました・・・おおきにですm(_ _)m
ま、もう少しそのいきさつとか・・・昨年の会がどんなだったか?にご興味のある方は・・・昨日のお話しの冒頭にかき始めちゃったあたりのリンク先の日記をご覧いただくとして・・・
今日は、早速当日のお話しへ・・・
今回も、午後、横浜のM氏邸の最寄駅で待ち合わせをし・・・まずは、I師匠と合流しまして・・・ほど無くJKさんとIBさんとも合流し・・・皆さんと1年振りの再会を果たし・・・あれこれ近況を伺いつつ・・・横浜のM氏邸へ・・・
で、今年もエントランスホールへ横浜のMさんが迎えに来ていただいて・・・新年のご挨拶をしつつ・・・早速お部屋へ・・・
【主役は今年もパラゴン】

お部屋には、既にGabacho師匠と横浜のMさんのご友人で、録音のプロでいらっしゃるHさんがいらっしゃって・・・まずは、ご挨拶・・・
っと、つづいては機材を確認・・・今年もやはり主役はパラゴンで・・・
【駆動系はちょっと変更】

駆動系は・・・・ちょっと変わってて・・・ファーストワットのSIT1からクレルのパワーアンプになってました・・・
【送り出し系】

でもって、送り出しは・・・STUDERのA80とトーレンスのプレーヤーで・・・
っと、皆さん近況や、お持ちになったレコードの話に花を咲かせ・・・これから始まるプライベートライブ?が、一体どう鳴るのか・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、皆さん音源についての情報交換で大盛り上がりで・・・まずは、BGM的に・・・
【エンヤの新譜?】

エンヤの新譜?のレコードがかけられました・・・(^^;
ま、皆さんのお話しの邪魔にならない程度の音量でしたので・・・実際、この後の再生がどうなるか?についてはよく分からないと言うか・・・
ただ、ぱっと聞きの印象では・・・昨年よりも中高域・・・エンヤの声のかすれた部分とか・・・非常に微細な微粒子に覆われるような・・・綺麗にキチッと録られたハイレゾサウンドにちょっぴり滑らかさと力感を加えたような・・・
何となく、カチッとしたちょっぴり硬質な部分も感じられる方向になっているのかな?って気がして・・・この辺りは、パワーアンプをクレルにされたことによるんでしょうか?・・・
っと、横浜のMさんのご友人のHさんのご紹介をいただいて・・・まさに、音楽を提供する側・・・まさに業界の方ってことで、この後、たくさんのエピソードトークや裏話も・・・
特に、アナログの良さやデジタルでそのレベルに行くのがいかにに大変かって話が興味深く・・・ま、それゆえここでは、究極のアナログの鑑賞会ってことになるわけですが・・・Hさんの録音秘話的なお話しが、非常に興味深く・・・
で、超貴重なお話しが尽きない状況ですが・・・そろそろ、みなさんご持参の音源をと・・・
ってわけで、ますはI師匠の持参されたレコードからということで・・・
っと、スミマセンm(_ _)m・・・さてこれからってところですが、時間切れに・・・
なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/17 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2751】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(2)・・・(^^;
さて、恒例の横浜のM氏邸の新年会・・・元プロの手腕により、リビングにライブ空間を出現させると言うか・・・まるでプライベートライブを楽しむような環境に・・・
一般には存在すら知られていないような貴重なレコードやヒモをお持ちの方々が集まり・・・選りすぐりの音源で繰り広げられる・・・プライベートなレコードライブ・・・
って、上手く言えませんが(滝汗・・・とにかく非常に貴重でとびっきりの興奮体験!
それゆえ、今年も必死にスケジュール調整して、必死で参加させていただいたのですが・・・いやあ、ほんと凄かった!・・・昨年にも増して素晴らしい感動体験・・・(^^;
ってわけで、冒頭、皆さん音源の情報交換などなど・・・あれやこれやとお話しに大盛り上がり・・・そんな中、BGMにかけられたのが、エンヤの最新盤のLPだったのですが・・・
あっと、その前に・・・思い出しました(^^;
横浜のMさんのお部屋に入ったときにかかってたのは・・・昨年も聞いた・・・
【ROSA PASSOSのAmorosa】2429-03

ROSA PASSOSのAmorosa・・・確か、横浜のMさんが、毎回このCDでシステムの調子を確認されているんだそうで・・・
そう言えば、昨日のお話しの最初の方で・・・アンプがクレルに変わったからか、カチッとした明瞭感と言うか、キレのいい躍動感、ボーカルのかすれたところの生々しさを感じたってのも・・・昨年聞いたROSA PASSOSのAmorosaを聞いての印象もあったのです・・・(^^;
っと、それはさて置き・・・BGMにかけられたエンヤを聞きつつ・・・話題が、その録音がデジタルだからとか・・・エンヤは、何度も重ねるからデジタル録音になってからの方が音がいいとか・・・あっ、そうか・・・だから声のかすれの部分に粒状感を感じたんですね・・・(^^;
で、クラシックはアナログが絶対的にいいって話とか・・・最近のアイドルの音源は、デジタルマルチ録音の賜物で・・・いや、昔からライブでは相当な苦労が・・・とかって、業界の方しか知りえない秘話のオンパレード・・・(^^;
っと、お話しに熱が入りまくりの状況ですが・・・そろそろ一番手の音源を・・・と、まずはIさんが持参された音源からと言うことで・・・かけられたのは・・・
【アンバートンのダイレクトカッティング盤】

アンバートンが日本で録音したダイレクトカッティング盤で・・・A面がオンマイク的な録音で・・・B面がオフマイク的で、こちらの方がホールのアンビエンスも少し入っててとてもいいとのこと・・・
おおお!・・・素晴らしい鮮度感・・・ボーカルも演奏も何とも生々しい!・・・ほんと、パラゴンの辺りにボーカル・・・少し後にピアノとベースが・・・まさに目の前でプライベートライブが演奏されてるみたいに・・・
Hさんから、ダイレクトカッティングの録音の難しさのお話しも聞けて・・・
と、1曲目が終わると、素晴らしい!と、思わず皆さんから拍手が・・・しかも、早速皆さんこの盤を探そうって話をされたましたので・・・今頃はもう?(^^;
つづけて2曲目へ・・・
いやあ、凄いですねえ・・・強調感はまったくないけど、生々しい・・・ピアノはちょっと離れた感じですが、凄く実在感があって・・・驚きはベース・・・全く膨らまず緩いところのないクリアな演奏で・・・極めつきはボーカル!声の艶っぽさもエネルギー感も・・・ほんと、まるでプライベートライブのようで・・・
3曲目の冒頭のベースなんて・・・ほんと生々しくて驚くばかり!・・・(@@;
と、曲が終わって・・・皆さんからは・・・いやいや、ほんとに素晴らしかった・・・録音も歌も演奏も素晴らしかったと・・・絶賛の声がつぎつぎと・・・
最初1発目からこんなに素晴らしいのが出てきちゃって!・・・この後が大変ですよねって(^^;
で、つづいては・・・同じくIさんご持参のレコードで・・・
【ゴールデンカップスの第3集】

ゴールデンカップスの第3集で・・・Iさんいわく・・・190年代のグループサウンズの中で一番すごいグループだと思ってます・・・唯一欧米のロックバンドに肉薄出来るぐらいの実力のあるグループ度と思っていますと・・・
当時、横浜の本牧?ゴールデンカップってところ・・・外国人がたくさん出入りしてたところで鍛えた演奏だとのこと・・・
っと、スミマセンm(_ _)m・・・じっくりおさらいしてたらもう時間切れに・・・
なので、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
一般には存在すら知られていないような貴重なレコードやヒモをお持ちの方々が集まり・・・選りすぐりの音源で繰り広げられる・・・プライベートなレコードライブ・・・
って、上手く言えませんが(滝汗・・・とにかく非常に貴重でとびっきりの興奮体験!
それゆえ、今年も必死にスケジュール調整して、必死で参加させていただいたのですが・・・いやあ、ほんと凄かった!・・・昨年にも増して素晴らしい感動体験・・・(^^;
ってわけで、冒頭、皆さん音源の情報交換などなど・・・あれやこれやとお話しに大盛り上がり・・・そんな中、BGMにかけられたのが、エンヤの最新盤のLPだったのですが・・・
あっと、その前に・・・思い出しました(^^;
横浜のMさんのお部屋に入ったときにかかってたのは・・・昨年も聞いた・・・
【ROSA PASSOSのAmorosa】2429-03

ROSA PASSOSのAmorosa・・・確か、横浜のMさんが、毎回このCDでシステムの調子を確認されているんだそうで・・・
そう言えば、昨日のお話しの最初の方で・・・アンプがクレルに変わったからか、カチッとした明瞭感と言うか、キレのいい躍動感、ボーカルのかすれたところの生々しさを感じたってのも・・・昨年聞いたROSA PASSOSのAmorosaを聞いての印象もあったのです・・・(^^;
っと、それはさて置き・・・BGMにかけられたエンヤを聞きつつ・・・話題が、その録音がデジタルだからとか・・・エンヤは、何度も重ねるからデジタル録音になってからの方が音がいいとか・・・あっ、そうか・・・だから声のかすれの部分に粒状感を感じたんですね・・・(^^;
で、クラシックはアナログが絶対的にいいって話とか・・・最近のアイドルの音源は、デジタルマルチ録音の賜物で・・・いや、昔からライブでは相当な苦労が・・・とかって、業界の方しか知りえない秘話のオンパレード・・・(^^;
っと、お話しに熱が入りまくりの状況ですが・・・そろそろ一番手の音源を・・・と、まずはIさんが持参された音源からと言うことで・・・かけられたのは・・・
【アンバートンのダイレクトカッティング盤】

アンバートンが日本で録音したダイレクトカッティング盤で・・・A面がオンマイク的な録音で・・・B面がオフマイク的で、こちらの方がホールのアンビエンスも少し入っててとてもいいとのこと・・・
おおお!・・・素晴らしい鮮度感・・・ボーカルも演奏も何とも生々しい!・・・ほんと、パラゴンの辺りにボーカル・・・少し後にピアノとベースが・・・まさに目の前でプライベートライブが演奏されてるみたいに・・・
Hさんから、ダイレクトカッティングの録音の難しさのお話しも聞けて・・・
と、1曲目が終わると、素晴らしい!と、思わず皆さんから拍手が・・・しかも、早速皆さんこの盤を探そうって話をされたましたので・・・今頃はもう?(^^;
つづけて2曲目へ・・・
いやあ、凄いですねえ・・・強調感はまったくないけど、生々しい・・・ピアノはちょっと離れた感じですが、凄く実在感があって・・・驚きはベース・・・全く膨らまず緩いところのないクリアな演奏で・・・極めつきはボーカル!声の艶っぽさもエネルギー感も・・・ほんと、まるでプライベートライブのようで・・・
3曲目の冒頭のベースなんて・・・ほんと生々しくて驚くばかり!・・・(@@;
と、曲が終わって・・・皆さんからは・・・いやいや、ほんとに素晴らしかった・・・録音も歌も演奏も素晴らしかったと・・・絶賛の声がつぎつぎと・・・
最初1発目からこんなに素晴らしいのが出てきちゃって!・・・この後が大変ですよねって(^^;
で、つづいては・・・同じくIさんご持参のレコードで・・・
【ゴールデンカップスの第3集】

ゴールデンカップスの第3集で・・・Iさんいわく・・・190年代のグループサウンズの中で一番すごいグループだと思ってます・・・唯一欧米のロックバンドに肉薄出来るぐらいの実力のあるグループ度と思っていますと・・・
当時、横浜の本牧?ゴールデンカップってところ・・・外国人がたくさん出入りしてたところで鍛えた演奏だとのこと・・・
っと、スミマセンm(_ _)m・・・じっくりおさらいしてたらもう時間切れに・・・
なので、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/18 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2752】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(3)・・・(^^;
さて、待ちに待った横浜のM氏邸でのロック・オーディオ同盟の新年会・・・なんと、トップバッターのIさん持参の音源が、いきなり素晴らしいサウンドで・・・皆さん大絶賛!
いやいや素晴らしい!・・・しかし、いきなり冒頭からこんなに素晴らしいプライベートライブ状態・・・こりゃあこれから後が大変?って心配も・・・
といいつつ・・・おつぎもIさん持参の音源から・・・
【ゴールデンカップスの第3集】

ゴールデンカップスの第3集ってことで・・・Iさんからは、欧米のロックバンドにも引けを取らない実力あるグループとのことでかけられた・・・
っと・・・うぉ~凄い!・・・いきなり演奏冒頭からして、鮮度が高い!・・・めっちゃキレのいい、濃く厚みのある演奏で・・・ビックリ!(@@;
しかも、歌・・・英語で歌ってるんですが・・・これが日本人のグループだって知らなければ、日本人って全く気付かないほどの発音で・・・勿論、演奏もIさんお薦めの通りで・・・
スタジオ録音なので、ここの演奏は元々埋もれることなく録音されているんでしょうが・・・それを確実に出現させている・・・特にシンバルとリードギターが凄い・・・
いやあ、最初のアンバートンが素晴らしかったので、どうなるかと思ってましたけど・・・更に驚きがつづく・・・
で、1曲目が終わると・・・皆さんから拍手が!・・・いやあ、凄いなあ!って・・・
でもって、つづけて2曲目へ・・・
いや、やっぱりめっちゃ凄い!・・・何となく、2トラ38さえ連想させるサウンドで・・・これだけのクオリティでレコードが鳴るってのは・・・ほんとビックリ!(@@;
60年代後半のバンドなので・・・40年以上前の録音、演奏ですが・・・この鮮度感はなんなんでしょうか?
あっという間に2曲目も終わって・・・つづけて3曲目・・・
お、日本語の曲・・・4グラムの砂・・・と、皆さん、この曲って、もろパクリじゃん!ってえらく盛り上がってました!(^^;
で、おつぎは・・・モノラルをと・・・
【弘田三枝子とザ・ピーナッツのシングル】

かけられたのは・・・弘田三枝子のシングル・・・私のベイビーを・・・
いやあ、これまた凄い!・・・音の鮮度やクオリティが、ここまで驚きの連続だった先にかかった盤と比べても、全く落ちることなく・・・むしろ、シングルでモノラルだからか?・・・更にエネルギッシュで・・・
って言うか、モノラルなのにちゃんと音場展開するんですね!・・・しかもこの厚みと濃さと来たら・・・それこそ2トラ38レベルか?なんて思えるほどで・・・(^^;
と、皆さんからも・・・モノラルのいい録音って、全然モノラルに聞こえなくって・・・ふわっと空間が広がるんですよねって・・・
で、おつぎは・・・ザ・ピーナッツで、恋のバカンスを・・・
おお、これも凄い・・・勿論、年代なりの帯域なんですが・・・やはり、ボーカルの厚みと濃さは、モノラルならではの実在感を感じるほどで・・・おまけに、皆さん仰ってた通り・・・中心に音像がすっと立って・・・演奏やその余韻がふわっと部屋を包み込むような雰囲気タップリの空間が・・・
何となく、この鮮度感やシャキッとカチッとしたサウンドは・・・ファーストワットの時よりかなり鮮明に感じるので・・・この辺りがクレルのアンプに変えた効果というか変化かな?っと
で、横浜のMさんにお聞きしてみると・・・クレルの方が音が熱い(厚い)んで、ロックにはよく合うとのことで・・・なるほど(^^;
それにしても、この曲・・・何とも熱く楽しいんでしょう!・・・ボーカルのエネルギーと艶っぽい生々しさに、キレと弾力感タップリの演奏で、思わず体が動くほど・・・
っと、みなさんから・・・いああ、これはたまりませんね!と、大絶賛・・・でも、これをCDで聞くとAMのポケットラジオで聞いてるみたいなもんなんですよって・・・それ程、このレコードはいいですね・・・何か、感動があるね!ってコメントも・・・
更には・・・この当時、このレコードを聞くには、圧電式の電蓄しかなくて・・・それを、今のステレオで聞くとこんなにいい音で鳴るんですね!・・・余りにもいい音なので感動してしまいますよね!・・・ってなコメントも・・・
いやはや、ほんとに凄い!素晴らしい音源ばかり・・・1番手で、このクオリティーを維持されると、後の方が大変ですね・・・
ってわけで、おつぎは・・・IBさんの持参されたレコードを・・・
っと、残念・・・またまた、こうの制限時間に・・・なので、つづきは明日へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやいや素晴らしい!・・・しかし、いきなり冒頭からこんなに素晴らしいプライベートライブ状態・・・こりゃあこれから後が大変?って心配も・・・
といいつつ・・・おつぎもIさん持参の音源から・・・
【ゴールデンカップスの第3集】

ゴールデンカップスの第3集ってことで・・・Iさんからは、欧米のロックバンドにも引けを取らない実力あるグループとのことでかけられた・・・
っと・・・うぉ~凄い!・・・いきなり演奏冒頭からして、鮮度が高い!・・・めっちゃキレのいい、濃く厚みのある演奏で・・・ビックリ!(@@;
しかも、歌・・・英語で歌ってるんですが・・・これが日本人のグループだって知らなければ、日本人って全く気付かないほどの発音で・・・勿論、演奏もIさんお薦めの通りで・・・
スタジオ録音なので、ここの演奏は元々埋もれることなく録音されているんでしょうが・・・それを確実に出現させている・・・特にシンバルとリードギターが凄い・・・
いやあ、最初のアンバートンが素晴らしかったので、どうなるかと思ってましたけど・・・更に驚きがつづく・・・
で、1曲目が終わると・・・皆さんから拍手が!・・・いやあ、凄いなあ!って・・・
でもって、つづけて2曲目へ・・・
いや、やっぱりめっちゃ凄い!・・・何となく、2トラ38さえ連想させるサウンドで・・・これだけのクオリティでレコードが鳴るってのは・・・ほんとビックリ!(@@;
60年代後半のバンドなので・・・40年以上前の録音、演奏ですが・・・この鮮度感はなんなんでしょうか?
あっという間に2曲目も終わって・・・つづけて3曲目・・・
お、日本語の曲・・・4グラムの砂・・・と、皆さん、この曲って、もろパクリじゃん!ってえらく盛り上がってました!(^^;
で、おつぎは・・・モノラルをと・・・
【弘田三枝子とザ・ピーナッツのシングル】

かけられたのは・・・弘田三枝子のシングル・・・私のベイビーを・・・
いやあ、これまた凄い!・・・音の鮮度やクオリティが、ここまで驚きの連続だった先にかかった盤と比べても、全く落ちることなく・・・むしろ、シングルでモノラルだからか?・・・更にエネルギッシュで・・・
って言うか、モノラルなのにちゃんと音場展開するんですね!・・・しかもこの厚みと濃さと来たら・・・それこそ2トラ38レベルか?なんて思えるほどで・・・(^^;
と、皆さんからも・・・モノラルのいい録音って、全然モノラルに聞こえなくって・・・ふわっと空間が広がるんですよねって・・・
で、おつぎは・・・ザ・ピーナッツで、恋のバカンスを・・・
おお、これも凄い・・・勿論、年代なりの帯域なんですが・・・やはり、ボーカルの厚みと濃さは、モノラルならではの実在感を感じるほどで・・・おまけに、皆さん仰ってた通り・・・中心に音像がすっと立って・・・演奏やその余韻がふわっと部屋を包み込むような雰囲気タップリの空間が・・・
何となく、この鮮度感やシャキッとカチッとしたサウンドは・・・ファーストワットの時よりかなり鮮明に感じるので・・・この辺りがクレルのアンプに変えた効果というか変化かな?っと
で、横浜のMさんにお聞きしてみると・・・クレルの方が音が熱い(厚い)んで、ロックにはよく合うとのことで・・・なるほど(^^;
それにしても、この曲・・・何とも熱く楽しいんでしょう!・・・ボーカルのエネルギーと艶っぽい生々しさに、キレと弾力感タップリの演奏で、思わず体が動くほど・・・
っと、みなさんから・・・いああ、これはたまりませんね!と、大絶賛・・・でも、これをCDで聞くとAMのポケットラジオで聞いてるみたいなもんなんですよって・・・それ程、このレコードはいいですね・・・何か、感動があるね!ってコメントも・・・
更には・・・この当時、このレコードを聞くには、圧電式の電蓄しかなくて・・・それを、今のステレオで聞くとこんなにいい音で鳴るんですね!・・・余りにもいい音なので感動してしまいますよね!・・・ってなコメントも・・・
いやはや、ほんとに凄い!素晴らしい音源ばかり・・・1番手で、このクオリティーを維持されると、後の方が大変ですね・・・
ってわけで、おつぎは・・・IBさんの持参されたレコードを・・・
っと、残念・・・またまた、こうの制限時間に・・・なので、つづきは明日へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/19 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2753】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(4)・・・(^^;
さて、毎年恒例の横浜のM氏邸で、ロックオーディオ同盟の新年会・・・元ご本職が手塩にかけて育まれたパラゴンは、プライベートライブさながらの空間に誘ってくれるんですが・・・
今年の一番手、Iさん持参の音源は、初っ端から超ビックリ!(@@;な鮮度もクオリティもバツグンの音源で・・・っと、つづくゴールデンカップスも弘田三枝子もザ・ピーナッツも負けず劣らずの素晴らしい音源で・・・
いやはや、今年は出だしから大変な盛り上がり・・・もう既に曲の終わりには、ライブさながらに、歓声や拍手が沸き起こるご機嫌な状態で・・・
【素晴らしいプレゼンスのパラゴン!】

っと、話題は、この素晴らしいサウンドを聞かせてくれるパラゴンの話に・・・このフロントの綺麗なカーブを描くパネルは、日系二世の加藤さんって大工さんがいたからなし得たのだとか・・・ってなお話しを聞きつつ・・・
さてさておつぎは・・・IBさんのご持参のレコードということに・・・
で、IBさんからは・・・今日は聞きたい曲だけを・・・サイモンとガーファンクルのいいやつだけ、1曲ずつ聞きたいと思いますと・・・
と、皆さんから・・・サイモンとガーファンクルの音源は、元々モノラルだったのに、映画に使うってことで、12弦ギターとドラムを無理矢理擬似ステレオで加えたって話や・・・
特に、あのスカボローフェアーのあのハーモニーを、わざわざチャンネルを分けるなんて、ナンセンスですよ!・・・なんてコメントも・・・
っと、IBさんからは・・・だから、今回は、モノラルだけをもってきました!と・・・(^^;
で、前持って来た盤より傷のないのを新たに捜し求めましたと・・・
【パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム】

アルバム、パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイムからスカボロー・フェアを・・・
いやあ、素晴らしいハーモニー!・・・しかも、モノラルだというのが信じられない空間の出現・・・鮮度感バツグンの演奏の響きが、素晴らしく空間に広がって・・・あたかもスタジオライブの空間にトリップしたかのような感覚・・・とても40年以上前の録音とは思えませんねえ・・・もう、ほんとにビックリ!(@@;
と、Hさんからは・・・サイモンとガーファンクル再結成のセントラルパークのコンサートを、ステージから14列目の真ん中辺りで聞いたライブより音がいいですよ!と・・・
うひょ~!なんでも、当時ブロードウェイへお仕事で行かれてて聞かれたのだとか(@@;
【サイモンとガーファンクルの日本盤シングル全集】

で、こんなに素晴らしいのに、1曲しか聞かないんじゃもったいない!って声も上がったんですが・・・つぎは、JKさんご持参の日本盤のモノラルのシングルで聞いてみますと・・・
っと、ここでPTさんが合流されまして・・・始めましてのご挨拶を・・・
で、日本盤のモノラルのシングル45rpmがかけられた・・・
うわ~!・・・こりゃあまた雰囲気が全く違う!・・・でも、クリティはほとんど同じレベル!・・・冒頭のギターの音圧は少し低めで・・・うわっ!ボーカルのハーモニーは凄く濃い・・・先のLPより、ボーカルにスポットライトをあてたような・・・でも、演奏の方も、個々の楽器の鮮度感、明瞭度は非常に高くて・・・日本盤っぽく音作りされてる感じ・・・
っと、こっちの方が一般受けするかも・・・AMラジオで流した時にいい感じに聞こえるような雰囲気だなとか・・・音が濃いですねとか・・・派手さはあるけど、アンビエンスは少ししか出していないねとか・・・映画館でかけたらこっちの方がいいかも?・・・こっちの方が、CDの音に近いかも・・・これだけ聞けばもの凄くいいですよ・・・下手な日本のLPより全然こっちのモノのシングルの方がいいですよ・・・などなど、皆さんからコメントがつぎつぎに・・・(^^;
と、PTさんも、お迎えに出られてた横浜のMさんも、最初のLP盤を聞かれていなかったので・・・もう一度、アルバムのスカボロー・フェアを・・・
っと・・・いいわるいじゃ無しに、極めて高い次元で、どっちが好きか?見たいな違いですねとか・・・ここは、それが聞けるんで素晴らしいんですよ!だから、ここへ来るのが1年間ほんとに楽しみで楽しみで、このためにレコード買っているみたいで・・・なんてコメントも・・・
で、もう一度、アルバムの方のスカボロー・フェアをかけられると・・・
うわ~!・・・もの凄く奥行きを感じる・・・って、モノラルなのに?って突っ込まれそうですが・・・ほんとに、ギターの弦の音、胴鳴り、倍音、空間の響が、微妙に空間を感じさせる響きのハーモニーを織り成してて・・・モノラルとは思えない素晴らしい空間に包まれる感じで・・・シングルとは、全く趣が違う印象で・・・
皆さんから・・・こっちはほんとにライブに近い・・・音のディテールもこっちがしっかり入ってて・・・音のクオリティーが高くて、色気もあって・・・などなど
えっと、このレコードのマトは1Bだそうで・・・やはり、上流の音源は、2トラ38を彷彿とさせるものがあるなあと、つくづく感じた次第で・・・(^^;
で、つぎは・・・サウンドオブサイレンスで・・・こっち側をまずかけます・・・
っとっとっと・・・まだ、1曲目だというのに、のんびりおさらいしてたら、時間切れに・・・
なので、つづきは明日へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今年の一番手、Iさん持参の音源は、初っ端から超ビックリ!(@@;な鮮度もクオリティもバツグンの音源で・・・っと、つづくゴールデンカップスも弘田三枝子もザ・ピーナッツも負けず劣らずの素晴らしい音源で・・・
いやはや、今年は出だしから大変な盛り上がり・・・もう既に曲の終わりには、ライブさながらに、歓声や拍手が沸き起こるご機嫌な状態で・・・
【素晴らしいプレゼンスのパラゴン!】

っと、話題は、この素晴らしいサウンドを聞かせてくれるパラゴンの話に・・・このフロントの綺麗なカーブを描くパネルは、日系二世の加藤さんって大工さんがいたからなし得たのだとか・・・ってなお話しを聞きつつ・・・
さてさておつぎは・・・IBさんのご持参のレコードということに・・・
で、IBさんからは・・・今日は聞きたい曲だけを・・・サイモンとガーファンクルのいいやつだけ、1曲ずつ聞きたいと思いますと・・・
と、皆さんから・・・サイモンとガーファンクルの音源は、元々モノラルだったのに、映画に使うってことで、12弦ギターとドラムを無理矢理擬似ステレオで加えたって話や・・・
特に、あのスカボローフェアーのあのハーモニーを、わざわざチャンネルを分けるなんて、ナンセンスですよ!・・・なんてコメントも・・・
っと、IBさんからは・・・だから、今回は、モノラルだけをもってきました!と・・・(^^;
で、前持って来た盤より傷のないのを新たに捜し求めましたと・・・
【パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム】

アルバム、パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイムからスカボロー・フェアを・・・
いやあ、素晴らしいハーモニー!・・・しかも、モノラルだというのが信じられない空間の出現・・・鮮度感バツグンの演奏の響きが、素晴らしく空間に広がって・・・あたかもスタジオライブの空間にトリップしたかのような感覚・・・とても40年以上前の録音とは思えませんねえ・・・もう、ほんとにビックリ!(@@;
と、Hさんからは・・・サイモンとガーファンクル再結成のセントラルパークのコンサートを、ステージから14列目の真ん中辺りで聞いたライブより音がいいですよ!と・・・
うひょ~!なんでも、当時ブロードウェイへお仕事で行かれてて聞かれたのだとか(@@;
【サイモンとガーファンクルの日本盤シングル全集】

で、こんなに素晴らしいのに、1曲しか聞かないんじゃもったいない!って声も上がったんですが・・・つぎは、JKさんご持参の日本盤のモノラルのシングルで聞いてみますと・・・
っと、ここでPTさんが合流されまして・・・始めましてのご挨拶を・・・
で、日本盤のモノラルのシングル45rpmがかけられた・・・
うわ~!・・・こりゃあまた雰囲気が全く違う!・・・でも、クリティはほとんど同じレベル!・・・冒頭のギターの音圧は少し低めで・・・うわっ!ボーカルのハーモニーは凄く濃い・・・先のLPより、ボーカルにスポットライトをあてたような・・・でも、演奏の方も、個々の楽器の鮮度感、明瞭度は非常に高くて・・・日本盤っぽく音作りされてる感じ・・・
っと、こっちの方が一般受けするかも・・・AMラジオで流した時にいい感じに聞こえるような雰囲気だなとか・・・音が濃いですねとか・・・派手さはあるけど、アンビエンスは少ししか出していないねとか・・・映画館でかけたらこっちの方がいいかも?・・・こっちの方が、CDの音に近いかも・・・これだけ聞けばもの凄くいいですよ・・・下手な日本のLPより全然こっちのモノのシングルの方がいいですよ・・・などなど、皆さんからコメントがつぎつぎに・・・(^^;
と、PTさんも、お迎えに出られてた横浜のMさんも、最初のLP盤を聞かれていなかったので・・・もう一度、アルバムのスカボロー・フェアを・・・
っと・・・いいわるいじゃ無しに、極めて高い次元で、どっちが好きか?見たいな違いですねとか・・・ここは、それが聞けるんで素晴らしいんですよ!だから、ここへ来るのが1年間ほんとに楽しみで楽しみで、このためにレコード買っているみたいで・・・なんてコメントも・・・
で、もう一度、アルバムの方のスカボロー・フェアをかけられると・・・
うわ~!・・・もの凄く奥行きを感じる・・・って、モノラルなのに?って突っ込まれそうですが・・・ほんとに、ギターの弦の音、胴鳴り、倍音、空間の響が、微妙に空間を感じさせる響きのハーモニーを織り成してて・・・モノラルとは思えない素晴らしい空間に包まれる感じで・・・シングルとは、全く趣が違う印象で・・・
皆さんから・・・こっちはほんとにライブに近い・・・音のディテールもこっちがしっかり入ってて・・・音のクオリティーが高くて、色気もあって・・・などなど
えっと、このレコードのマトは1Bだそうで・・・やはり、上流の音源は、2トラ38を彷彿とさせるものがあるなあと、つくづく感じた次第で・・・(^^;
で、つぎは・・・サウンドオブサイレンスで・・・こっち側をまずかけます・・・
っとっとっと・・・まだ、1曲目だというのに、のんびりおさらいしてたら、時間切れに・・・
なので、つづきは明日へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/20 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2754】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(5)・・・(^^;
さてさて、今年で2回目の参加となる横浜のM氏邸での新年音会・・・じっくり育て上げられたパラゴンがリビングをプレイベートライブ会場に!・・・(^^;
そこへ音楽が、もうめっちゃ大好きな皆さんがとてつもない情熱で苦労の末に手に入れられた愛聴盤の中から、選りすぐりの音源を持ち寄って繰り広げられる、レコードライブ!(^^;
いやあ、もう、σ(^^)私にとっては、ほんとに究極の贅沢です!・・・なにせ、その音源とめぐり合うまでの一方ならぬ苦労を素っ飛ばして、特別美味しいところばかりを楽しませていただいてるわけですから・・・ほんとに皆さん、おおきにありがとうございますm(_ _)m
ま、そんなとびっきりの音源ばかりを聞かせていただいてることもあって・・・おさらいしてても、ついつい、ああ、あの音源凄かったなあ!こっちもめっちゃ凄かったなあ!って・・・思いに耽るばかりで、なかなか進まなくて・・・(恐縮
おまけに、この時期は例年、仕事が立て込んでて、青色吐息で・・・おまけに、他にもあれこれ面倒が山積みで(滝汗・・・ゆえに、連日ヘロヘロ・・・なので、おさらいしつつ、聴かせていただいた素晴らしい音源のことを思い出しつつ・・・めちゃ楽しく感動したあの時にトリップしっ放しで・・・益々、進まない(滝汗
って、無駄な話を書くから、余計に進まないんですね(汗・・・
なので、気持ちを入替えて、頑張って今日もしっかりおさらい、行ってみましょう!(^^;
てわけで・・・IBさんご持参のモノラルとは思えないライブさながらの空間に包まれる・・・サイモンとガーファンクルのスカボロー・フェアのアルバムとシングルを楽しんで・・・
あっ!・・・そうそう、リアルタイムの昨日買ったStero誌を見てビックリ!(@@;
と、それも置いといて・・・おつぎは、同じくサイモンとガーファンクルですが・・・今度の曲は、サウンド・オブ・サイレンス・・・で、まずはこちらをと・・・
【サウンド・オブ・サイレンス】

サウンド・オブ・サイレンスは、ギターバージョンとフルのバージョンがありますから・・・要はオリジナルで録ったやつと、映画「卒業」のサウンドトラック用に録ったやつで・・・サウンドトラック用のは、後から12弦ギターとドラムを重ねてますから・・・
で、まずは、サウンドトラック用に作られた方を・・・
冒頭から12弦ギターが・・・ああ、ボーカルが結構音を立てようとしたようなつくりで・・・エコーも結構かけてて・・・ああ、ここからドラムが・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、σ(^^)私の記憶にあるのは、映画を見たとき(リアルタイムじゃないですよ(^^;)に聞いたこちらの方です・・・(^^;
で、IBさんから・・・つぎは元の録音のギターバージョンの英国版からかけます・・・
【水曜の午前3時の英国盤】

この英国盤の方が、高域がちょっと伸びてなくて・・・っと、Gabachoさんから、英国盤は、結構高域落ちてますよ、だいたい基本的に中域が盛り上げて、上下が無い傾向ですってコメントがありまして・・・ふむふむ、そう言う特徴もあるんですね?って(^^;
で、IBさんから・・・なので、好きな方のアメリカ盤は後にして、まずは英国盤から・・・
おおお!・・・ギターの音がさっきのサントラ用とは全然違う!・・・うわっ!ボーカルがめっちゃ濃くてナチュラルで、ハーモニーがすんごく綺麗!(^^;・・・これに比べると、さっきのサントラ用は、ひ孫かそれ以上のダビングしてヘロヘロになっちゃった・・・みたいに違いますね・・・(^^;
IBさんは、こっちはあまり好きじゃない方って仰ってて・・・Gabacho師匠は、やっぱり英国盤らしい音になってますねって仰ってましたが・・・さっきのサントラ盤とは驚くほどの違い、雲泥の差で、これで十二分に楽しめると思うんですが・・・(^^;
じゃ、今度は、IBさんがお好きな方のアメリカ盤を・・・
【水曜の午前3時のアメリカ盤】

うん?違いは?・・・あ、英国盤は、左上にCBSソニーのマークがあるんですね・・・
じゃ、こんどはアメリカ盤のサウンド・オブ・サイレンスを・・・
え~~!・・・冒頭のギターの響きが全く違う!凄く響きが綺麗!・・・非常にナチュラルな感じのアンビエンスも入ってる感じで・・・どっひぇ~!なに?このボーカルのハーモニーの綺麗さは!・・・音の厚みも濃さも全然違う!・・・・うわ、めっちゃ濃い!・・・ググッとボーカルのハーモニーが迫って来る感じで・・・奥行きとか広がりまで凄い!
っと、皆さんからも・・・これは全然違うね・・・これは凄い!・・・ヤバイねこれは!・・・これはくるね!・・・これだよ!これ!・・・もう、踊っちゃね!・・・これがモノって、ほんと信じられない・・・モノなのに、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルが並んでるのが分かるなんて・・・っと、もう、皆さん大絶賛!
で、曲が終わると、皆さん大拍手~!・・・いやあ、ほんと素晴らしかった!
でもって・・・この後、話題はしばしブックエンドのモノラル盤やステレオ盤の話に・・・
で、おつぎは・・・っと、残念・・・また気が付けば時間切れに・・・
ってわけで、今日はこれにてお終い・・・つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そこへ音楽が、もうめっちゃ大好きな皆さんがとてつもない情熱で苦労の末に手に入れられた愛聴盤の中から、選りすぐりの音源を持ち寄って繰り広げられる、レコードライブ!(^^;
いやあ、もう、σ(^^)私にとっては、ほんとに究極の贅沢です!・・・なにせ、その音源とめぐり合うまでの一方ならぬ苦労を素っ飛ばして、特別美味しいところばかりを楽しませていただいてるわけですから・・・ほんとに皆さん、おおきにありがとうございますm(_ _)m
ま、そんなとびっきりの音源ばかりを聞かせていただいてることもあって・・・おさらいしてても、ついつい、ああ、あの音源凄かったなあ!こっちもめっちゃ凄かったなあ!って・・・思いに耽るばかりで、なかなか進まなくて・・・(恐縮
おまけに、この時期は例年、仕事が立て込んでて、青色吐息で・・・おまけに、他にもあれこれ面倒が山積みで(滝汗・・・ゆえに、連日ヘロヘロ・・・なので、おさらいしつつ、聴かせていただいた素晴らしい音源のことを思い出しつつ・・・めちゃ楽しく感動したあの時にトリップしっ放しで・・・益々、進まない(滝汗
って、無駄な話を書くから、余計に進まないんですね(汗・・・
なので、気持ちを入替えて、頑張って今日もしっかりおさらい、行ってみましょう!(^^;
てわけで・・・IBさんご持参のモノラルとは思えないライブさながらの空間に包まれる・・・サイモンとガーファンクルのスカボロー・フェアのアルバムとシングルを楽しんで・・・
あっ!・・・そうそう、リアルタイムの昨日買ったStero誌を見てビックリ!(@@;
と、それも置いといて・・・おつぎは、同じくサイモンとガーファンクルですが・・・今度の曲は、サウンド・オブ・サイレンス・・・で、まずはこちらをと・・・
【サウンド・オブ・サイレンス】

サウンド・オブ・サイレンスは、ギターバージョンとフルのバージョンがありますから・・・要はオリジナルで録ったやつと、映画「卒業」のサウンドトラック用に録ったやつで・・・サウンドトラック用のは、後から12弦ギターとドラムを重ねてますから・・・
で、まずは、サウンドトラック用に作られた方を・・・
冒頭から12弦ギターが・・・ああ、ボーカルが結構音を立てようとしたようなつくりで・・・エコーも結構かけてて・・・ああ、ここからドラムが・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、σ(^^)私の記憶にあるのは、映画を見たとき(リアルタイムじゃないですよ(^^;)に聞いたこちらの方です・・・(^^;
で、IBさんから・・・つぎは元の録音のギターバージョンの英国版からかけます・・・
【水曜の午前3時の英国盤】

この英国盤の方が、高域がちょっと伸びてなくて・・・っと、Gabachoさんから、英国盤は、結構高域落ちてますよ、だいたい基本的に中域が盛り上げて、上下が無い傾向ですってコメントがありまして・・・ふむふむ、そう言う特徴もあるんですね?って(^^;
で、IBさんから・・・なので、好きな方のアメリカ盤は後にして、まずは英国盤から・・・
おおお!・・・ギターの音がさっきのサントラ用とは全然違う!・・・うわっ!ボーカルがめっちゃ濃くてナチュラルで、ハーモニーがすんごく綺麗!(^^;・・・これに比べると、さっきのサントラ用は、ひ孫かそれ以上のダビングしてヘロヘロになっちゃった・・・みたいに違いますね・・・(^^;
IBさんは、こっちはあまり好きじゃない方って仰ってて・・・Gabacho師匠は、やっぱり英国盤らしい音になってますねって仰ってましたが・・・さっきのサントラ盤とは驚くほどの違い、雲泥の差で、これで十二分に楽しめると思うんですが・・・(^^;
じゃ、今度は、IBさんがお好きな方のアメリカ盤を・・・
【水曜の午前3時のアメリカ盤】

うん?違いは?・・・あ、英国盤は、左上にCBSソニーのマークがあるんですね・・・
じゃ、こんどはアメリカ盤のサウンド・オブ・サイレンスを・・・
え~~!・・・冒頭のギターの響きが全く違う!凄く響きが綺麗!・・・非常にナチュラルな感じのアンビエンスも入ってる感じで・・・どっひぇ~!なに?このボーカルのハーモニーの綺麗さは!・・・音の厚みも濃さも全然違う!・・・・うわ、めっちゃ濃い!・・・ググッとボーカルのハーモニーが迫って来る感じで・・・奥行きとか広がりまで凄い!
っと、皆さんからも・・・これは全然違うね・・・これは凄い!・・・ヤバイねこれは!・・・これはくるね!・・・これだよ!これ!・・・もう、踊っちゃね!・・・これがモノって、ほんと信じられない・・・モノなのに、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルが並んでるのが分かるなんて・・・っと、もう、皆さん大絶賛!
で、曲が終わると、皆さん大拍手~!・・・いやあ、ほんと素晴らしかった!
でもって・・・この後、話題はしばしブックエンドのモノラル盤やステレオ盤の話に・・・
で、おつぎは・・・っと、残念・・・また気が付けば時間切れに・・・
ってわけで、今日はこれにてお終い・・・つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/21 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2755】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(6)・・・(^^;
さて、昨日はのんびりおさらいしてたら、2曲紹介しただけで終わっちゃいましたが・・・IBさんご持参のサイモンとガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンス・・・このアメリカ盤のサウンドは最高でした!・・・いやあ、ほんとにビックリ!(@@;
曲が終わっての皆さんの大拍手がその素晴らしさを物語っていたかと・・・で、引き続きIBさんのご持参のアルバムからですが・・・
おつぎの音源は・・・これ傷だらけで全然いい盤が無くて・・・是非皆さん、いい盤を見つけてプレゼントしてくださいってIBさんから・・・(^^;
【Guava Jam】

ええ?なんなのそれは?って問いに・・Guava Jamって言うハワイアンみたいな、とんでもない変なアルバムで・・・それが、ローリングストーンズの曲を平気でやってるんです・・・
と、再生されると・・・
おっ・・・録音はいいみたいですね・・・ウクレレが結構綺麗に入ってて、スタジオライブ的にアンビエンスも入ってて・・・まるっぽハワイアンで・・・何とも歌がぬる~い感じで・・・あへあへ~あ~♪なんて(^^;
ただ、演奏している曲は・・・まるでローリングストーンズのレッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザーっていうとんでもないアルバム・・・(爆
で、おつぎはジャニス・イアンを・・・
【ジャニス・イアンのAfter tones】

これはUKです・・・UKの方が、しっとりした感じがいいんですと・・・何千番台と何千番台の2種類があって・・・若い方がいいと・・・ま、お決まりのお話しですが・・・(^^;
で、A面3曲目のLove is Blindを・・・
うわっ!・・・とっても鮮度感が高くて・・・なるほど!ボーカルの声にしっとりした感じが、確かにありますね!・・・それに、先程のお話しの高域のロールオフの印象は、全然無くて、とてもぬけのいい感じですね?・・・(^^;
と・・・いやあ、凄いなあ・・・このピアノ、グランドピアノですよね!・・・いいですねえ!などなどのコメントが・・・
で、おつぎは・・・同じく、ジャニス・イアンで、In The Winterを・・・USプロモのシングル盤で・・・
うひょ~!・・・音が濃い!・・・声の実在感が素晴らしい!・・・声のかすれより実体をしっかり録った感じで・・・
っと、アナログは数十万円の機材でこれだけの音が出せるけど、CDやSACDでこのレベルの音を出そうとしたら、数百万の機材でも難しいんじゃないかなあ?・・・いや、ヒモなら数万円の機材でも、もっと凄い鮮度と実在感が・・・なんて話題も(^^;
で、おつぎは・・・エリックク・ラプトンの461 Ocean BoulevardからLet It Goを・・・
【エリックク・ラプトンの461 Ocean Boulevard】

これはアメリカ盤ですと・・・
ああ、これまた濃いですねえ・・・実体感の高い録音で・・・お、ジャケットを見ると、プロモ盤ってことですね・・・なるほど!(^^;・・・それにしても凄いなあ・・・
と、今日ここへ来るとき、同じ盤のフランスのプロモ盤を入手して来ましたのでと・・・
【エリックク・ラプトンの461 Ocean Boulevardのプランスプロモ盤】

同じく、B面の3曲目を・・・
おお、これまた鮮度感の高い音で・・・ボーカルの感じがアメリカ盤とは全く違って、ホンの少し下の方が厚く優しい感じで・・・こちらの方が陰影の彫が深くて・・・少し後方展開傾向?・・・何とも、フランス映画的なアンニュイな雰囲気があって・・・ギターの音がとっても切ない陰りがあって・・・こんなにも違うんですねえ(^^;
と、みなさんからも・・・こっちの方がいいね・・・上手く言えないけど、フランスって感じの音だよね・・・ギターの音がいいねえ・・・などなどのコメントが・・・
で、それじゃあ最後に・・・マドンナでInTo The Hollywood Grooveのリミックスバージョンを・・・33回転ですけどと・・・
ああ、なるほど!・・・33回転でも1曲だけ余裕を持って切ってあるんで、ラウドネスかかりっ放しじゃなくて、しかっりダイナミックレンジが確保されてて、全然やかましくなく、個々の楽器も聞き分けられる・・・とても楽しめる音ですね!(^^;
なんとこれは、ワンコインだそうで・・・結構古い曲ですけど、DJリミックスした盤なんですね・・・でも、デジタルでもレコードにするといいですねえ!・・・なんてコメントも・・・
ってわけで、IBさんご持参の音源は、これにてお終い・・・大拍手~!(^^;
で、画像が光で飛んでますが・・・こちらが、かけていただいた全部の音源の画像・・・
【IBさんの持参音源】

いやあ・・・めっちゃすんごい音源が、これだけつぎつぎかかると、感覚が、これが普通って気になっちゃうのが恐ろしい・・・(滝汗
ほんとに、究極の贅沢ですねえ!・・・(^^;
で、おつぎは・・・この日始めてお会いしたPTさん・・・なんですが、今日はここで時間切れ
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
曲が終わっての皆さんの大拍手がその素晴らしさを物語っていたかと・・・で、引き続きIBさんのご持参のアルバムからですが・・・
おつぎの音源は・・・これ傷だらけで全然いい盤が無くて・・・是非皆さん、いい盤を見つけてプレゼントしてくださいってIBさんから・・・(^^;
【Guava Jam】

ええ?なんなのそれは?って問いに・・Guava Jamって言うハワイアンみたいな、とんでもない変なアルバムで・・・それが、ローリングストーンズの曲を平気でやってるんです・・・
と、再生されると・・・
おっ・・・録音はいいみたいですね・・・ウクレレが結構綺麗に入ってて、スタジオライブ的にアンビエンスも入ってて・・・まるっぽハワイアンで・・・何とも歌がぬる~い感じで・・・あへあへ~あ~♪なんて(^^;
ただ、演奏している曲は・・・まるでローリングストーンズのレッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザーっていうとんでもないアルバム・・・(爆
で、おつぎはジャニス・イアンを・・・
【ジャニス・イアンのAfter tones】

これはUKです・・・UKの方が、しっとりした感じがいいんですと・・・何千番台と何千番台の2種類があって・・・若い方がいいと・・・ま、お決まりのお話しですが・・・(^^;
で、A面3曲目のLove is Blindを・・・
うわっ!・・・とっても鮮度感が高くて・・・なるほど!ボーカルの声にしっとりした感じが、確かにありますね!・・・それに、先程のお話しの高域のロールオフの印象は、全然無くて、とてもぬけのいい感じですね?・・・(^^;
と・・・いやあ、凄いなあ・・・このピアノ、グランドピアノですよね!・・・いいですねえ!などなどのコメントが・・・
で、おつぎは・・・同じく、ジャニス・イアンで、In The Winterを・・・USプロモのシングル盤で・・・
うひょ~!・・・音が濃い!・・・声の実在感が素晴らしい!・・・声のかすれより実体をしっかり録った感じで・・・
っと、アナログは数十万円の機材でこれだけの音が出せるけど、CDやSACDでこのレベルの音を出そうとしたら、数百万の機材でも難しいんじゃないかなあ?・・・いや、ヒモなら数万円の機材でも、もっと凄い鮮度と実在感が・・・なんて話題も(^^;
で、おつぎは・・・エリックク・ラプトンの461 Ocean BoulevardからLet It Goを・・・
【エリックク・ラプトンの461 Ocean Boulevard】

これはアメリカ盤ですと・・・
ああ、これまた濃いですねえ・・・実体感の高い録音で・・・お、ジャケットを見ると、プロモ盤ってことですね・・・なるほど!(^^;・・・それにしても凄いなあ・・・
と、今日ここへ来るとき、同じ盤のフランスのプロモ盤を入手して来ましたのでと・・・
【エリックク・ラプトンの461 Ocean Boulevardのプランスプロモ盤】

同じく、B面の3曲目を・・・
おお、これまた鮮度感の高い音で・・・ボーカルの感じがアメリカ盤とは全く違って、ホンの少し下の方が厚く優しい感じで・・・こちらの方が陰影の彫が深くて・・・少し後方展開傾向?・・・何とも、フランス映画的なアンニュイな雰囲気があって・・・ギターの音がとっても切ない陰りがあって・・・こんなにも違うんですねえ(^^;
と、みなさんからも・・・こっちの方がいいね・・・上手く言えないけど、フランスって感じの音だよね・・・ギターの音がいいねえ・・・などなどのコメントが・・・
で、それじゃあ最後に・・・マドンナでInTo The Hollywood Grooveのリミックスバージョンを・・・33回転ですけどと・・・
ああ、なるほど!・・・33回転でも1曲だけ余裕を持って切ってあるんで、ラウドネスかかりっ放しじゃなくて、しかっりダイナミックレンジが確保されてて、全然やかましくなく、個々の楽器も聞き分けられる・・・とても楽しめる音ですね!(^^;
なんとこれは、ワンコインだそうで・・・結構古い曲ですけど、DJリミックスした盤なんですね・・・でも、デジタルでもレコードにするといいですねえ!・・・なんてコメントも・・・
ってわけで、IBさんご持参の音源は、これにてお終い・・・大拍手~!(^^;
で、画像が光で飛んでますが・・・こちらが、かけていただいた全部の音源の画像・・・
【IBさんの持参音源】

いやあ・・・めっちゃすんごい音源が、これだけつぎつぎかかると、感覚が、これが普通って気になっちゃうのが恐ろしい・・・(滝汗
ほんとに、究極の贅沢ですねえ!・・・(^^;
で、おつぎは・・・この日始めてお会いしたPTさん・・・なんですが、今日はここで時間切れ
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/22 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2756】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(7)・・・(^^;
さてさて、究極の贅沢!?・・・横浜M氏邸のプライベートライブさながらのサウンドを聞かせてくれる、じっくり育てられたパラゴンで、極めて貴重な飛びっきりの音源ばかりをつぎつぎ聞かせていただく・・・
まるで、考えられない多くのゲストミュージシャンのプライベートライブを、つぎつぎ体験しているみたいに・・・(^^;
いやはや、ほんとに贅沢で、めっちゃ楽しい時間を過ごさせていただいてるわけですが・・・
と、IBさんが最後にかけられたレコードの音源についての話題へ・・・少なくともトゥルーブルーまでは、アナログ音源だけど・・・これは多分、全部の楽器のリミッターがかかってるんで、デジタルマスターからレコードにしている・・・なんて話に・・・(^^;
で、これにて、IBさんのレコードライブはお終いとなり・・・
おつぎは・・・今回始めてお会いしたPTさんのご持参の音源を聞かせていただくことに・・・
まずは、アートブレイキー&Jazz Messengersのサンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ Vo.2から・・・
【アートブレイキー&Jazz Messengers】

モノラル盤で・・・冒頭のピアノのフレーズから・・・
おお!・・・濃いですねえ!・・・っと、サックスが・・・ひょえ~!更に濃くて分厚くて・・・トランペットもこれまた濃くて分厚くて・・・抜けもバツグン!・・・っと、ドラムが入ってきて・・・うひょ~!・・・なんちゅう実在感!
いやいや、ちょっとこれ、半端じゃない音のエネルギー!・・・ライブ録音なので、観客の歓声がいっぱい入ってるんですが・・・まさに、一緒にいるみたいな・・・かぶりつき席で音を浴びてるって感じで・・・凄いダイナミックレンジ・・・いやあ、凄い!
っと、演奏が終わると・・・ヒュ~!素晴らしい!・・・って、皆さん思わず歓声を上げて、大拍手を・・・リーモーガンのトランペットが凄かったですね!・・・などなど(^^;
っと、ここで、PTさんの盤の入手ルートに付いてのお話しが・・・
でもって、おつぎは・・・フレディハーバードのオープンセサミを・・・
【フレディハーバードのオープンセサミ】

なんでも、PTさんと記念日が同じで・・・オープンセサミ=開けゴマって、縁起もいいのでとのことで・・・
いやあ、これまた厚みや濃さタップリで・・・ただ、モーニンの後ってのは分が悪い(汗・・・これだけ聞いてたら・・・なんちゅう濃さ!厚み!・・・素晴らしい実体感!・・・何て、大騒ぎしてそうなんですが・・・前のアートブレーキーの演奏が熱過ぎた!(滝汗・・・そのせいか?普通のご機嫌な演奏に聞こえてしまう・・・(滝汗
っと、曲が終わると・・・皆さんから拍手が・・・いや、凄いね!・・・もの凄いライブ感だね・・・ヴァンゲルダーらしい録音ですね・・・モノラルだけドしっかり前後感が感じられますね・・・モノラルがあるなら、絶対モノラルの方が・・・などなどのコメントが・・・(^^;
で、おつぎは・・・っと、PTさんから・・・おっと、画像撮るの忘れた(滝汗
ズート・シムズで・・・どうしても集めているのがあって・・・これは、フランス盤じゃなくて、イギリス盤なので、オリジナルじゃないんです・・・で、これのフランス盤の赤と青・・・それとドンバイアスのフェイバレットと言うのと・・・This Isのフランス盤があるはずで、それをお探しなのだそうで・・・
で、Call It Anythingがかけられた・・・
ほう・・・もう60年以上前の録音が、こんなに新鮮に聞こえるなんて!・・・勿論、さっきのオープンセサミに比べれば、更に10年ほど前の録音ですから・・・それなりの帯域だったりしますが・・・音の厚みや濃さ、音の実在感は、上流の盤でなければ・・・録音のレベルが高くなければ感じられないものだろうことは、容易に想像できる素晴らしいサウンドで・・・
で、阿部 薫の幻の10枚組みのCDをお探しで・・・情報があれば・・・以前オークションに出てて・・・そう言う貴重盤をオークションに出すなんてとか(^^;・・・っとっても濃い情報交換のお話しが・・・(^^;
ってわけで、PTさんの持参音源はこれにてお終い・・・
で、おつぎは、JKさんご持参の音源を・・・
なんですが・・・今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日に・・・
ということで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まるで、考えられない多くのゲストミュージシャンのプライベートライブを、つぎつぎ体験しているみたいに・・・(^^;
いやはや、ほんとに贅沢で、めっちゃ楽しい時間を過ごさせていただいてるわけですが・・・
と、IBさんが最後にかけられたレコードの音源についての話題へ・・・少なくともトゥルーブルーまでは、アナログ音源だけど・・・これは多分、全部の楽器のリミッターがかかってるんで、デジタルマスターからレコードにしている・・・なんて話に・・・(^^;
で、これにて、IBさんのレコードライブはお終いとなり・・・
おつぎは・・・今回始めてお会いしたPTさんのご持参の音源を聞かせていただくことに・・・
まずは、アートブレイキー&Jazz Messengersのサンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ Vo.2から・・・
【アートブレイキー&Jazz Messengers】

モノラル盤で・・・冒頭のピアノのフレーズから・・・
おお!・・・濃いですねえ!・・・っと、サックスが・・・ひょえ~!更に濃くて分厚くて・・・トランペットもこれまた濃くて分厚くて・・・抜けもバツグン!・・・っと、ドラムが入ってきて・・・うひょ~!・・・なんちゅう実在感!
いやいや、ちょっとこれ、半端じゃない音のエネルギー!・・・ライブ録音なので、観客の歓声がいっぱい入ってるんですが・・・まさに、一緒にいるみたいな・・・かぶりつき席で音を浴びてるって感じで・・・凄いダイナミックレンジ・・・いやあ、凄い!
っと、演奏が終わると・・・ヒュ~!素晴らしい!・・・って、皆さん思わず歓声を上げて、大拍手を・・・リーモーガンのトランペットが凄かったですね!・・・などなど(^^;
っと、ここで、PTさんの盤の入手ルートに付いてのお話しが・・・
でもって、おつぎは・・・フレディハーバードのオープンセサミを・・・
【フレディハーバードのオープンセサミ】

なんでも、PTさんと記念日が同じで・・・オープンセサミ=開けゴマって、縁起もいいのでとのことで・・・
いやあ、これまた厚みや濃さタップリで・・・ただ、モーニンの後ってのは分が悪い(汗・・・これだけ聞いてたら・・・なんちゅう濃さ!厚み!・・・素晴らしい実体感!・・・何て、大騒ぎしてそうなんですが・・・前のアートブレーキーの演奏が熱過ぎた!(滝汗・・・そのせいか?普通のご機嫌な演奏に聞こえてしまう・・・(滝汗
っと、曲が終わると・・・皆さんから拍手が・・・いや、凄いね!・・・もの凄いライブ感だね・・・ヴァンゲルダーらしい録音ですね・・・モノラルだけドしっかり前後感が感じられますね・・・モノラルがあるなら、絶対モノラルの方が・・・などなどのコメントが・・・(^^;
で、おつぎは・・・っと、PTさんから・・・おっと、画像撮るの忘れた(滝汗
ズート・シムズで・・・どうしても集めているのがあって・・・これは、フランス盤じゃなくて、イギリス盤なので、オリジナルじゃないんです・・・で、これのフランス盤の赤と青・・・それとドンバイアスのフェイバレットと言うのと・・・This Isのフランス盤があるはずで、それをお探しなのだそうで・・・
で、Call It Anythingがかけられた・・・
ほう・・・もう60年以上前の録音が、こんなに新鮮に聞こえるなんて!・・・勿論、さっきのオープンセサミに比べれば、更に10年ほど前の録音ですから・・・それなりの帯域だったりしますが・・・音の厚みや濃さ、音の実在感は、上流の盤でなければ・・・録音のレベルが高くなければ感じられないものだろうことは、容易に想像できる素晴らしいサウンドで・・・
で、阿部 薫の幻の10枚組みのCDをお探しで・・・情報があれば・・・以前オークションに出てて・・・そう言う貴重盤をオークションに出すなんてとか(^^;・・・っとっても濃い情報交換のお話しが・・・(^^;
ってわけで、PTさんの持参音源はこれにてお終い・・・
で、おつぎは、JKさんご持参の音源を・・・
なんですが・・・今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日に・・・
ということで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/23 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2757】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(8)・・・(^^;
さて、今年で2回目の参加となった、横浜のM氏邸での新年音会・・・初っ端のIさんご持参のアン・バートンから、めっちゃ素晴らしい鮮度で・・・こんなにすんごいクオリティーの音源からスタートしたら、後が大変じゃないの?って心配を他所に・・・
つぎつぎかかる、飛びっきりの音源の嵐!(^^;・・・かかる曲、かかる曲、全てが素晴らしい演奏と録音で・・・これがまた、横浜のMさんが手塩にかけて育てられたパラゴンから、プライベートライブさながらに・・・
つづくIBさんのサウンド・オブ・サイレンスもめっちゃ凄かったし・・・PTさんのアートブレイキー&Jazz Messengersにはもう、ぶっ飛び!・・・(^^;
もう、どんどん盛り上がるばかりで・・・ほんとにライブ体験しているような高揚感に・・・
で、おつぎはJKさん・・・今回は、ここでしか聞けない音源をテーマにお持ちになられたと言うことで・・・
まずは、試しに・・・チェンジ・オブ・ザペースで・・・荒井由美を・・・多分鮮度は、素晴らしいと思いますが・・・見本盤ですと・・・
【荒井由美の14番目の月(見本盤)】

おお、ジャケットからして、なんだか凄そうな感じで・・・2曲目14番目の月を・・・
うを~!・・・冒頭のピアノの低弦からして凄い鮮度・・・っと、ドラムの切れもこれまた凄くて・・・キーボードもギターも抜けがよくて・・・もの凄く溌剌とした演奏で・・・お!ユーミンの声も若々しくめっちゃ鮮度が高い!・・・ひえ~!素晴らしい!(^^;・・・何ともご機嫌にノリノリ!・・・特にバックの演奏のキレとノリが素晴らしい!
っと・・・これは、ラフミかもしれないね・・・ってコメントも・・・
ああ、なるほど!・・・確かにバランス的にはドバッと出しっ放しって感も・・・(^^;
で、おつぎは・・・エルトン・ジョンの有名な盤で・・・これもいい音なんですがと・・・
【エルトン・ジョンのGoodbye Yellow Brick Road】

なんと、レーベルが真っ白で・・・テストプレスだそうで・・・フランスのストロベリースタジオで、ほぼ1発録りされたもので・・・その中からThe Ballad Of Danny Bailey を・・・(^^;
いやいや、冒頭のピアノの音の立ち具合ときたら・・・っと、それに輪をかけるようなボーカルの鮮度・・・ドラムのキレのなんちゅう気持ちのいいことか!・・・う~ん、ベースもご機嫌ですね!・・・バシッと叩きつけるようなドラムが好きです(^^;
いやいや、流石!・・・素晴らしい!・・・こんな鮮度の盤が聞けるなんて・・・ほんと、何とも贅沢で、めっちゃ貴重な体験!(^^;・・・おおきに、ありがとうございますm(_ _)m
で、おつぎは・・・クイーンのキラー・クイーンなんですが・・・おっと、あまりの興奮に画像撮るの忘れました・・・(滝汗
で、最初にかけていただいたのが・・・UK盤で・・・市販の盤のデモ盤・・・(^^;
おお!・・・初っ端のフィンガークラップの音の立ち方と来たら・・・ク~ッ!凄い!・・・うおー!ボーカルもめっちゃ生々しい!・・・なんなんでしょう?音の厚みや濃さはバリバリで、鮮度感がめっちゃ高い・・・
で、つづいては、更なる上流?・・・UK盤のテストプレスのキラー・クイーン・・・
ひょえ~!・・・冒頭のフィンガークラップの鮮度感が半端なくて・・・もの凄くリアルに生々しい・・・っと、続くバックの演奏も、ボーカルも・・・その鮮度感と生々しさと来たら・・・ほんとに、ちょっと驚きの音の立ち方!・・・
っと、皆さんからも・・・これはヤバイね!・・・これは2トラ38のスタジオマスターのクオリティだねとか・・・うわ~鳥肌立ちっぱなし!とか・・・驚きのコメントがぞくぞく・・・
で、曲が終わると・・・皆さんいっせいに大拍手!・・・いやあ、凄かった(^^;
これきっと、このまま出したら針飛びばかり起こしちゃうから、止めたんじゃないですか?ってなコメントも・・・確かに、そうですね(^^;・・・っと、皆さん、興奮が収まらず・・・口々に、これは凄い!の連発・・・(^^;
で、おつぎは・・・リッキー・リー・ジョーンズのit's like thisってアルバムの1曲目を聞いていただきたいんですけど・・・
この曲のオリジナルは、スティーリー・ダンの曲なので・・・まずは、そちらから・・・
【スティーリーダンのカウントダウン・ツー・エクスタシー】

アルバムのカウントダウン・ツー・エクスタシーから、B面の1曲目Show Biz Kidsて曲から聞いてくださいと・・・っと、これは、コロンビアのテストプレスですと・・・(汗
なんでも、このB面は、結構苦労したらしく、13回も作り直したそうで・・・かけられるのは、その3番目のテストプレスだそうな・・・(^^;
おお、なるほど・・・これまた鮮度感タップリで・・・っと、この後何度もテストプレスを重ねられたって聞けば、音が立ちすぎて少し軽い感じがするから不採用になったのかな?なんて、好き勝手に思ったり・・・(^^;
で、このオリジナル曲をベースに、リッキー・リー・ジョーンズが・・・
ああ、残念・・・めちゃ中途半端ですが、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
つぎつぎかかる、飛びっきりの音源の嵐!(^^;・・・かかる曲、かかる曲、全てが素晴らしい演奏と録音で・・・これがまた、横浜のMさんが手塩にかけて育てられたパラゴンから、プライベートライブさながらに・・・
つづくIBさんのサウンド・オブ・サイレンスもめっちゃ凄かったし・・・PTさんのアートブレイキー&Jazz Messengersにはもう、ぶっ飛び!・・・(^^;
もう、どんどん盛り上がるばかりで・・・ほんとにライブ体験しているような高揚感に・・・
で、おつぎはJKさん・・・今回は、ここでしか聞けない音源をテーマにお持ちになられたと言うことで・・・
まずは、試しに・・・チェンジ・オブ・ザペースで・・・荒井由美を・・・多分鮮度は、素晴らしいと思いますが・・・見本盤ですと・・・
【荒井由美の14番目の月(見本盤)】

おお、ジャケットからして、なんだか凄そうな感じで・・・2曲目14番目の月を・・・
うを~!・・・冒頭のピアノの低弦からして凄い鮮度・・・っと、ドラムの切れもこれまた凄くて・・・キーボードもギターも抜けがよくて・・・もの凄く溌剌とした演奏で・・・お!ユーミンの声も若々しくめっちゃ鮮度が高い!・・・ひえ~!素晴らしい!(^^;・・・何ともご機嫌にノリノリ!・・・特にバックの演奏のキレとノリが素晴らしい!
っと・・・これは、ラフミかもしれないね・・・ってコメントも・・・
ああ、なるほど!・・・確かにバランス的にはドバッと出しっ放しって感も・・・(^^;
で、おつぎは・・・エルトン・ジョンの有名な盤で・・・これもいい音なんですがと・・・
【エルトン・ジョンのGoodbye Yellow Brick Road】

なんと、レーベルが真っ白で・・・テストプレスだそうで・・・フランスのストロベリースタジオで、ほぼ1発録りされたもので・・・その中からThe Ballad Of Danny Bailey を・・・(^^;
いやいや、冒頭のピアノの音の立ち具合ときたら・・・っと、それに輪をかけるようなボーカルの鮮度・・・ドラムのキレのなんちゅう気持ちのいいことか!・・・う~ん、ベースもご機嫌ですね!・・・バシッと叩きつけるようなドラムが好きです(^^;
いやいや、流石!・・・素晴らしい!・・・こんな鮮度の盤が聞けるなんて・・・ほんと、何とも贅沢で、めっちゃ貴重な体験!(^^;・・・おおきに、ありがとうございますm(_ _)m
で、おつぎは・・・クイーンのキラー・クイーンなんですが・・・おっと、あまりの興奮に画像撮るの忘れました・・・(滝汗
で、最初にかけていただいたのが・・・UK盤で・・・市販の盤のデモ盤・・・(^^;
おお!・・・初っ端のフィンガークラップの音の立ち方と来たら・・・ク~ッ!凄い!・・・うおー!ボーカルもめっちゃ生々しい!・・・なんなんでしょう?音の厚みや濃さはバリバリで、鮮度感がめっちゃ高い・・・
で、つづいては、更なる上流?・・・UK盤のテストプレスのキラー・クイーン・・・
ひょえ~!・・・冒頭のフィンガークラップの鮮度感が半端なくて・・・もの凄くリアルに生々しい・・・っと、続くバックの演奏も、ボーカルも・・・その鮮度感と生々しさと来たら・・・ほんとに、ちょっと驚きの音の立ち方!・・・
っと、皆さんからも・・・これはヤバイね!・・・これは2トラ38のスタジオマスターのクオリティだねとか・・・うわ~鳥肌立ちっぱなし!とか・・・驚きのコメントがぞくぞく・・・
で、曲が終わると・・・皆さんいっせいに大拍手!・・・いやあ、凄かった(^^;
これきっと、このまま出したら針飛びばかり起こしちゃうから、止めたんじゃないですか?ってなコメントも・・・確かに、そうですね(^^;・・・っと、皆さん、興奮が収まらず・・・口々に、これは凄い!の連発・・・(^^;
で、おつぎは・・・リッキー・リー・ジョーンズのit's like thisってアルバムの1曲目を聞いていただきたいんですけど・・・
この曲のオリジナルは、スティーリー・ダンの曲なので・・・まずは、そちらから・・・
【スティーリーダンのカウントダウン・ツー・エクスタシー】

アルバムのカウントダウン・ツー・エクスタシーから、B面の1曲目Show Biz Kidsて曲から聞いてくださいと・・・っと、これは、コロンビアのテストプレスですと・・・(汗
なんでも、このB面は、結構苦労したらしく、13回も作り直したそうで・・・かけられるのは、その3番目のテストプレスだそうな・・・(^^;
おお、なるほど・・・これまた鮮度感タップリで・・・っと、この後何度もテストプレスを重ねられたって聞けば、音が立ちすぎて少し軽い感じがするから不採用になったのかな?なんて、好き勝手に思ったり・・・(^^;
で、このオリジナル曲をベースに、リッキー・リー・ジョーンズが・・・
ああ、残念・・・めちゃ中途半端ですが、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/24 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2758】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(9)・・・(^^;
さて、今年の横浜のM氏邸での新年音会は冒頭からのハイペースで、いずれ劣らぬ素晴らしい演奏、録音の音源がつぎからつぎへと・・・
いやあ、ほんとに、なんと贅沢なひと時なんでしょう?・・・(^^;
で、昨日は、JKさんがご持参された音源のお話しをさせていただいたんですが・・・途中でばっさり時間切れになっちゃって(滝汗・・・どうもスミマセンm(_ _)m
ってわけで、早速つづきへ・・・
えっと・・・ユーミンからエルトン・ジョンと、普通では入手できないような超レア盤・・・飛びっきり上流の鮮度感タップリな音源を聞かせていただいて・・・
おつぎは、リッキー・リー・ジョーンズの素晴らしい音源を聞いて欲しいんですけど・・・その前に、原曲のスティーリーダンのカウントダウン・ツー・エクスタシーから、Show Biz Kidsって曲を聞かせていただいたのですが・・・
いやいや、これがもう何とも鮮度感タップリの盤で・・・こんなに音がナチュラルなまま立っててキレキレな演奏の後に、リッキー・リー・ジョーンズの素晴らしい音源って?・・・
これより更にって・・・一体どんな音源なの?ってo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク!
で、このスティーリーダンのShow Biz Kidsを元に、リッキー・リー・ジョーンズが、2000年に作ったアルバムit's like thisに入れた曲と言うことで・・・
【リッキー・リー・ジョーンズのit's like this】

で、このアルバムit's like thisは、2000年にCDのみで発売されたんですが・・・2008年にアナログプロダクションからレコード化されて出て来たと・・・で、素晴らしい音ですから皆さん聞いてくださいと1曲目がかけられた・・・
いやあ、こんなにハードル上げて・・・元のスティーリーダンの音源が既にめっちゃ凄かったのに・・・それより凄いって?・・・と、半信半疑だったんですが・・・
冒頭のトライアングルがもの凄く生々しい・・・ベースが弦の振るえが分かるほど・・・ボーカルが・・・あれれ?・・・回転数が違った・・・(汗
何ともビックリ!(@@;・・・それでもめっちゃ生々しく、クオリティーのめっちゃ高い音源って思ったんですが・・・(滝汗
で、45rpmで再び・・・う~わっ!こりゃあ凄い!・・・クオリティーは全く変わらず・・・やはりめっちゃ鮮度感高く・・・で、さっきより高域がすっと伸びて・・・トライアングルもベースも、音が厚く濃く実在感のある自然な音の出方なんですが・・・生々しさは半端ない!(^^;
うぉ~!ボーカルが何とも生々しい!・・・リッキーのちょっと甘えた舌っ足らずな感じのささやきが目の前に・・・バックの演奏も滲みが全く無い極めて純度の高い音で・・・なるほど、JKさんがお薦めされたのがよく分かります!・・・鳥肌立ちっぱなし(^^;
で、曲が終わると皆さんから・・・いやあ、これは素晴らしい!・・・これは凄い!・・・よくこんな音までカッティングできたなあ!・・・これがレコードの凄さですよね!と大絶賛
と、それじゃあこれからヒモに行くんですが・・・
その前に・・・ポールマッカートニーのJunior's Farmって曲で・・・どのアルバムにも入っていない曲で、シングルオンリーなんですが・・・そのUKのデモ盤が凄くい音なのでと・・・
へ~!・・・やっぱり、上流の盤は別物?なんですね・・・シングルだと、特に、全編音圧高いまま一本調子って感じに聞こえるのが普通なんですが・・・全然うるさい感じがなくて・・・むしろ演奏のメリハリやうねりが・・・
後に、ベスト盤には収録されたそうですが・・・そちらはちょっと残念な音だとか・・・(汗
で、これから飛びっきりのヒモで・・・マジカル・ミステリー・ツアーのSide1をおかけするんですが・・・
【マジカル・ミステリー・ツアーのドイツ盤】

せっかくですので、ドイツの初期プレスのレコードも持って来たので、その1曲目を聞いてからヒモに行きたいと思いますと・・・レコードを再生・・・
おお!・・・これまた素晴らしい・・・普通の盤だと結構ごちゃっとダンゴに聞こえて、お決まりの煩い感じなんですが・・・全くそんな素振りも感じさせないクッキリ、個々の音もしっかり聞き分けられる感じで・・・
と、JKさんから・・・今のマジカル・ミステリー・ツアーは、最初UKでは、違う形で出て・・・アメリカでLPの形で出て・・・同時にドイツでも出た・・・そのドイツ盤ですと・・・で更に、そのマトリクスのどれがどうだって話にも・・・
【いよいよヒモを】

で、それじゃあいきますよと・・・2トラ38のとびっきりのヒモがかけられた・・・
ほう!・・・やっぱエネルギー感が違いますね・・・何と言うか、そもそも演奏も歌も、音源から、音の力が飛び出して、こちらにぶつかって来るような感じで・・・音の厚みと濃さ太さが凄いのは勿論・・・その音の力、エネルギーがぶっ飛んでくる感じが凄い!・・・(^^;
っと、曲が終わって・・・これを聞いちゃうと、レコードは詰まってたような気がしますね・・・でも、LPも結構いい音でしたね・・・そうですね、結構肉薄してましたね・・・やっぱり選別されたLPだと負けないですね・・・ってなコメントが・・・
そう、これには少し驚きました・・・ヒモの優位性は間違いないんですが・・・レコードがここまで肉薄するとは・・・っと、実は、音会後の懇親会でヒモの再生がベストのパフォーマンスではなかったとのこと・・・なるほど、それでレコードとの差が思ってたほどでなかったのかってことに納得・・・
って、このレベルの話って、普通には聞けない上流での話ですもんね・・・(^^;
ってわけで、JKさんご持参のとぎっきり音源のサウンドをタップリ聞かせていただいて・・・いやはや、ほんと貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m
で、さいごは・・・Gabachoさんご持参の音源を・・・なんですが・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやあ、ほんとに、なんと贅沢なひと時なんでしょう?・・・(^^;
で、昨日は、JKさんがご持参された音源のお話しをさせていただいたんですが・・・途中でばっさり時間切れになっちゃって(滝汗・・・どうもスミマセンm(_ _)m
ってわけで、早速つづきへ・・・
えっと・・・ユーミンからエルトン・ジョンと、普通では入手できないような超レア盤・・・飛びっきり上流の鮮度感タップリな音源を聞かせていただいて・・・
おつぎは、リッキー・リー・ジョーンズの素晴らしい音源を聞いて欲しいんですけど・・・その前に、原曲のスティーリーダンのカウントダウン・ツー・エクスタシーから、Show Biz Kidsって曲を聞かせていただいたのですが・・・
いやいや、これがもう何とも鮮度感タップリの盤で・・・こんなに音がナチュラルなまま立っててキレキレな演奏の後に、リッキー・リー・ジョーンズの素晴らしい音源って?・・・
これより更にって・・・一体どんな音源なの?ってo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク!
で、このスティーリーダンのShow Biz Kidsを元に、リッキー・リー・ジョーンズが、2000年に作ったアルバムit's like thisに入れた曲と言うことで・・・
【リッキー・リー・ジョーンズのit's like this】

で、このアルバムit's like thisは、2000年にCDのみで発売されたんですが・・・2008年にアナログプロダクションからレコード化されて出て来たと・・・で、素晴らしい音ですから皆さん聞いてくださいと1曲目がかけられた・・・
いやあ、こんなにハードル上げて・・・元のスティーリーダンの音源が既にめっちゃ凄かったのに・・・それより凄いって?・・・と、半信半疑だったんですが・・・
冒頭のトライアングルがもの凄く生々しい・・・ベースが弦の振るえが分かるほど・・・ボーカルが・・・あれれ?・・・回転数が違った・・・(汗
何ともビックリ!(@@;・・・それでもめっちゃ生々しく、クオリティーのめっちゃ高い音源って思ったんですが・・・(滝汗
で、45rpmで再び・・・う~わっ!こりゃあ凄い!・・・クオリティーは全く変わらず・・・やはりめっちゃ鮮度感高く・・・で、さっきより高域がすっと伸びて・・・トライアングルもベースも、音が厚く濃く実在感のある自然な音の出方なんですが・・・生々しさは半端ない!(^^;
うぉ~!ボーカルが何とも生々しい!・・・リッキーのちょっと甘えた舌っ足らずな感じのささやきが目の前に・・・バックの演奏も滲みが全く無い極めて純度の高い音で・・・なるほど、JKさんがお薦めされたのがよく分かります!・・・鳥肌立ちっぱなし(^^;
で、曲が終わると皆さんから・・・いやあ、これは素晴らしい!・・・これは凄い!・・・よくこんな音までカッティングできたなあ!・・・これがレコードの凄さですよね!と大絶賛
と、それじゃあこれからヒモに行くんですが・・・
その前に・・・ポールマッカートニーのJunior's Farmって曲で・・・どのアルバムにも入っていない曲で、シングルオンリーなんですが・・・そのUKのデモ盤が凄くい音なのでと・・・
へ~!・・・やっぱり、上流の盤は別物?なんですね・・・シングルだと、特に、全編音圧高いまま一本調子って感じに聞こえるのが普通なんですが・・・全然うるさい感じがなくて・・・むしろ演奏のメリハリやうねりが・・・
後に、ベスト盤には収録されたそうですが・・・そちらはちょっと残念な音だとか・・・(汗
で、これから飛びっきりのヒモで・・・マジカル・ミステリー・ツアーのSide1をおかけするんですが・・・
【マジカル・ミステリー・ツアーのドイツ盤】

せっかくですので、ドイツの初期プレスのレコードも持って来たので、その1曲目を聞いてからヒモに行きたいと思いますと・・・レコードを再生・・・
おお!・・・これまた素晴らしい・・・普通の盤だと結構ごちゃっとダンゴに聞こえて、お決まりの煩い感じなんですが・・・全くそんな素振りも感じさせないクッキリ、個々の音もしっかり聞き分けられる感じで・・・
と、JKさんから・・・今のマジカル・ミステリー・ツアーは、最初UKでは、違う形で出て・・・アメリカでLPの形で出て・・・同時にドイツでも出た・・・そのドイツ盤ですと・・・で更に、そのマトリクスのどれがどうだって話にも・・・
【いよいよヒモを】

で、それじゃあいきますよと・・・2トラ38のとびっきりのヒモがかけられた・・・
ほう!・・・やっぱエネルギー感が違いますね・・・何と言うか、そもそも演奏も歌も、音源から、音の力が飛び出して、こちらにぶつかって来るような感じで・・・音の厚みと濃さ太さが凄いのは勿論・・・その音の力、エネルギーがぶっ飛んでくる感じが凄い!・・・(^^;
っと、曲が終わって・・・これを聞いちゃうと、レコードは詰まってたような気がしますね・・・でも、LPも結構いい音でしたね・・・そうですね、結構肉薄してましたね・・・やっぱり選別されたLPだと負けないですね・・・ってなコメントが・・・
そう、これには少し驚きました・・・ヒモの優位性は間違いないんですが・・・レコードがここまで肉薄するとは・・・っと、実は、音会後の懇親会でヒモの再生がベストのパフォーマンスではなかったとのこと・・・なるほど、それでレコードとの差が思ってたほどでなかったのかってことに納得・・・
って、このレベルの話って、普通には聞けない上流での話ですもんね・・・(^^;
ってわけで、JKさんご持参のとぎっきり音源のサウンドをタップリ聞かせていただいて・・・いやはや、ほんと貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m
で、さいごは・・・Gabachoさんご持参の音源を・・・なんですが・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/25 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2759】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(10)・・・(^^;
さてさて、横浜のM氏邸での新年音会もいよいよ終盤・・・いやはや、これだけつぎからつぎへともぎ立てフルーツのような鮮度タップリで、素晴らしい演奏ばかりを、まるで目の前でやってもらっているかのごとくに・・・
なんとも、超贅沢な時間にどっぷりと・・・ほんとに凄い体験で・・・曲が終わる度に、ライブさながらに歓声と拍手が・・・
で、JKさんの、それこそここでしか聞けない飛びっきりの音源ばかりに・・・かかる曲かかる曲、全てぶっ飛びの感動モノの連続で・・・最後にヒモで、その感動も更に高まって・・・
2曲目のイントロも、もの凄く生なましかったんですが・・・残念ながら時間の関係で、これにてバトンタッチと・・・
でもって、トリは、Gabachoさん・・・今回のテーマは、レコードは、女性ボーカル、ガールズバンドってことで・・・
最初は、ローラ・ブラニガンのセルフコントロールというアルバムの・・・
【ローラ・ブラニガンのセルフコントロールのUSテストプレス】

USのテストプレスってことで・・・1曲目のThe Lucky Oneを・・・
う~わっ!・・・何なんでしょう?この限りなく透明に近い見通しのよさ・・・ボーカルの生々しさと来たら・・・ほんとに目の前でのライブを見ているかのごとく・・・キレッキレでビシバシなバックの演奏・・・特に打込み系ドラムの気持ちよさ!・・・負けじと鮮度感タップリな力強いボーカル!・・・(^^;
1曲目が終わると・・・すげ~!・・・なんて凄いの!・・・ってコメントがつぎつぎ・・・
っと、続けて、強烈な2曲目・・・Self Controlが・・・
あ、この曲よく聞いてました!・・・でも、ギターがギュンギュんに!・・・打込みドラムがほんとキレッキレ!・・・こんな強烈でエネルギッシュな曲だったんだ!・・・なるほど、これだけキレッキレでエネルギッシュな音源だったから、普通の市販盤でもこの曲のご機嫌さが消えうせることなくて、ヒットしたのも納得!・・・それにしたも凄い!
と、曲が終わると皆さんから・・・すげえな!・・・ありえない音がでてるな!・・・2曲目は当時聞いてましたよ・・・これは欲しいですね!・・・こんなの聞いちゃたら、自宅では聞けませんねえ・・・などなど、感嘆のコメントがつぎつぎと・・・
つぎはですね・・・ブロンディです・・・っと、皆さんから拍手が!(^^;
【ブロンディのプラスティックレターズのテストプレス】

プラスティックレターズのテストプレスで・・・Gabachoさん、結構ブロンディがお好きで、テストプレスも何枚もお持ちだそうで・・・その中でも選りすぐり盤とのことで・・・
ほんと、ジャケットの無いやつばかりで、怪しいねってコメントが・・・(爆
っと、演奏がスタートするや・・・ひょえ~!もの凄いエネルギー感・・・ボーカルのパワーと来たら・・・もう、エネルギーの塊がぶっ飛んでくる感じで・・・ライブハウスの最前列で音を浴びてる感じ・・・
っと、めっちゃご機嫌に鳴っているので、もったいないんですけど・・・時間の関係で、これは1曲だけと言うことで・・・ああ、ほんと残念(^^;
で、おつぎは・・・バングルズってバンドのファーストアルバムから・・・
【バングルズのファーストアルバ】

UK盤のテストプレスから・・・リターンポストって言う曲を・・・45rpmです・・・
うわ~!もうほんとに信じられない・・・シンバルの抜け、フィンガークラップの立ち上がり・・・ベースもボーカルも・・・世の中にこんなにも鮮度の高い盤があるなんて・・・しかも、どれもこれもぶっ飛び驚きの鮮度感の盤ばかりで・・・
ほんとに、ここでは、どれもこれもそんな盤ばかりがかかるので、この鮮度とクオリティが、世の中の普通なのか?って、全く大きな勘違いを起こしてしまいそうなほどに・・・(^^;
で、これからが本番・・・レッドツェッペリンIIのSide1から・・・時間の関係で、1曲目と2曲目だけを・・・
ってわけで・・・テストトーンの後に・・・
く~っ!・・・このマッシブな音の太さ!・・・音を立ててるってこともないのですが・・・その音の太さゆえ厚みが分かると言うか・・・音の実体感が別世界?・・・この音の力感はヒモならでは!・・・ボーカルは勿論、ギターがすごい!素晴らしい!・・・で、分厚いシンバルから音がグルグル・・・ま、ここはセンターにいなかったの雰囲気だけですが(^^;
いやいや、ほんと凄い迫力!・・・めっちゃご機嫌!・・・
っと、超盛り上がりの真っ最中ですが・・・残念ながら今日はここでタイムリミット・・・
ゆえに、つづき~ラストは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なんとも、超贅沢な時間にどっぷりと・・・ほんとに凄い体験で・・・曲が終わる度に、ライブさながらに歓声と拍手が・・・
で、JKさんの、それこそここでしか聞けない飛びっきりの音源ばかりに・・・かかる曲かかる曲、全てぶっ飛びの感動モノの連続で・・・最後にヒモで、その感動も更に高まって・・・
2曲目のイントロも、もの凄く生なましかったんですが・・・残念ながら時間の関係で、これにてバトンタッチと・・・
でもって、トリは、Gabachoさん・・・今回のテーマは、レコードは、女性ボーカル、ガールズバンドってことで・・・
最初は、ローラ・ブラニガンのセルフコントロールというアルバムの・・・
【ローラ・ブラニガンのセルフコントロールのUSテストプレス】

USのテストプレスってことで・・・1曲目のThe Lucky Oneを・・・
う~わっ!・・・何なんでしょう?この限りなく透明に近い見通しのよさ・・・ボーカルの生々しさと来たら・・・ほんとに目の前でのライブを見ているかのごとく・・・キレッキレでビシバシなバックの演奏・・・特に打込み系ドラムの気持ちよさ!・・・負けじと鮮度感タップリな力強いボーカル!・・・(^^;
1曲目が終わると・・・すげ~!・・・なんて凄いの!・・・ってコメントがつぎつぎ・・・
っと、続けて、強烈な2曲目・・・Self Controlが・・・
あ、この曲よく聞いてました!・・・でも、ギターがギュンギュんに!・・・打込みドラムがほんとキレッキレ!・・・こんな強烈でエネルギッシュな曲だったんだ!・・・なるほど、これだけキレッキレでエネルギッシュな音源だったから、普通の市販盤でもこの曲のご機嫌さが消えうせることなくて、ヒットしたのも納得!・・・それにしたも凄い!
と、曲が終わると皆さんから・・・すげえな!・・・ありえない音がでてるな!・・・2曲目は当時聞いてましたよ・・・これは欲しいですね!・・・こんなの聞いちゃたら、自宅では聞けませんねえ・・・などなど、感嘆のコメントがつぎつぎと・・・
つぎはですね・・・ブロンディです・・・っと、皆さんから拍手が!(^^;
【ブロンディのプラスティックレターズのテストプレス】

プラスティックレターズのテストプレスで・・・Gabachoさん、結構ブロンディがお好きで、テストプレスも何枚もお持ちだそうで・・・その中でも選りすぐり盤とのことで・・・
ほんと、ジャケットの無いやつばかりで、怪しいねってコメントが・・・(爆
っと、演奏がスタートするや・・・ひょえ~!もの凄いエネルギー感・・・ボーカルのパワーと来たら・・・もう、エネルギーの塊がぶっ飛んでくる感じで・・・ライブハウスの最前列で音を浴びてる感じ・・・
っと、めっちゃご機嫌に鳴っているので、もったいないんですけど・・・時間の関係で、これは1曲だけと言うことで・・・ああ、ほんと残念(^^;
で、おつぎは・・・バングルズってバンドのファーストアルバムから・・・
【バングルズのファーストアルバ】

UK盤のテストプレスから・・・リターンポストって言う曲を・・・45rpmです・・・
うわ~!もうほんとに信じられない・・・シンバルの抜け、フィンガークラップの立ち上がり・・・ベースもボーカルも・・・世の中にこんなにも鮮度の高い盤があるなんて・・・しかも、どれもこれもぶっ飛び驚きの鮮度感の盤ばかりで・・・
ほんとに、ここでは、どれもこれもそんな盤ばかりがかかるので、この鮮度とクオリティが、世の中の普通なのか?って、全く大きな勘違いを起こしてしまいそうなほどに・・・(^^;
で、これからが本番・・・レッドツェッペリンIIのSide1から・・・時間の関係で、1曲目と2曲目だけを・・・
ってわけで・・・テストトーンの後に・・・
く~っ!・・・このマッシブな音の太さ!・・・音を立ててるってこともないのですが・・・その音の太さゆえ厚みが分かると言うか・・・音の実体感が別世界?・・・この音の力感はヒモならでは!・・・ボーカルは勿論、ギターがすごい!素晴らしい!・・・で、分厚いシンバルから音がグルグル・・・ま、ここはセンターにいなかったの雰囲気だけですが(^^;
いやいや、ほんと凄い迫力!・・・めっちゃご機嫌!・・・
っと、超盛り上がりの真っ最中ですが・・・残念ながら今日はここでタイムリミット・・・
ゆえに、つづき~ラストは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/26 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2760】160109 横浜遠征:横浜のM氏邸再訪(終)・・・(^^;
さて、横浜のM氏邸での新年音会・・・もう贅沢の限りを尽くしたような素晴らしい音源の数々・・・そして、遂に終わりのときへ・・・
今回もラストプレゼンターのGabachoさん・・・ご持参音源から、冒頭はレコードで、ガールズバンドのコンセプトで・・・テストプレスの強烈なサウンドをタップリ堪能させていただいたんですが・・・
いやはや、こんな鮮度、エネルギー感タップリの演奏なんて・・・しかもレコードってのが驚きで・・・普通ではありえない!(^^;
そう、普通ではありえないようなサウンドが・・・ここでは当たり前のように、ほんとにつぎからつぎへと素晴らしい曲を聞かせていただいて・・・
で、いよいよGabachoさんの取っておき・・・ここからが本番!?・・・もちろんそれは、究極のヒモサウンド!(^^;
レッドツェッペリンIIのSide1から1曲目を・・・いやいや、ほんと凄いサウンド!・・・この体験をする前は、どうしてもロックって煩い、耳の痛い、濁った音の塊・・・みたいな印象しかなかったんですが・・・
元は、全く違った・・・曲の美しさ、演奏の力、重なった力のハーモニーがエネルギーとしてこちらに迫り、包み込み・・・体中が興奮の波に乗せられて行く・・・みたいな感覚で(^^;
ボーカルもに凄く揺さぶられますが・・・このギター!めっちゃ凄いですね!・・・どんどん気持ちが高揚させられていく感じで・・・
っと、興奮の波も絶好調に達して・・・すっと曲が終わり・・・ほっと一息っと思ったら
2曲目の冒頭・・・アカペラで始まるボーカルと直ぐに重なるギターとベースとドラムが更にグイグイ気持ちを鷲づかみに・・・ゾクッと鳥肌が立ったところを更にゾワゾワと逆撫でされるような・・・って、ちょっとおかしな表現ですね(^^;
いつの間にか、音の仔細がどうこうより、演奏のエネルギーにのめり込んでしまって・・・曲が終わってても・・・ただただ凄いなあ!って感嘆の言葉が出るばかり・・・
皆さんからも・・・ため息と、凄いね・・・最高だね!って言葉がぽつぽつと・・・
で、全曲聞きたいところですが・・・時間の関係でこれはここまでに・・・
それでもって、つぎは・・・キングクリムゾンの宮殿の飛びっきりのヒモを・・・
っと、Gabachoさんからは・・・これは、聞き込んでいる人ほどショックを受けます・・・全然、別のアルバムと言う感じに聞こえます・・・と言うのは、これを聞くと、レコードは、カッティングの時に、内周の音に合わせてかなりレベルを落としてると言うのがわかるからと・・・
で、その飛びっきりのヒモがスタート・・・
【異次元の世界】

σ(^^)私、うちでは、DVD-Audioで何回か聞いた程度なんですが・・・冒頭、ほう!こんなに暖かく厚い音だったんだ・・・と思った瞬間、金属の打音にゾクゾクッ!っと・・・
すげえ!なにこの生々しいほどの分厚い音の実在感!・・・で、ギターもそうなんですが、鼓動を操るがごとくのドラムのリズムになんだかふわっとした世界に・・・徐々に・・・徐々に・・・不思議な感覚の世界に引き込まれていくような感じで・・・っと、突然その先の新しい世界に飛び出たように・・・素人?(^^;にはよく分かりませんが、何かちょっと神がかかり的な、別世界の現実?のような不思議な感覚で・・・最後のクライマックスへ・・・
っと、最後の最後にもう一度現実の世界に戻ったかと思ったら・・・現実も別世界も一緒になったような・・・何か壮大な物語のエンディングのような・・・
いやあ、素晴らしい・・・凄いねえ・・・っと、ため息が・・・全然違うアルバムに聞こえますね!・・・そう、後半が、全く違うね・・・これは、ヤバイは・・・などなど
と、これにてGabachoさんの音源タイムはお終いに・・・
いやいや、ほんとになんと贅沢な時間でしょう!・・・ほんと貴重な体験をさせていただいてありがとうございますm(_ _)m
っと、最後に・・・横浜のMさんが・・・Hさんの音源で・・・昨年のカーペンターズのヒモより更に素晴らしい音源を入手されたと言うことで・・・
ここでちょっと、元の音源がこんな凄いのに、なんで市販の音源は?・・・そんな話題に(^^;
で、ヒモのセットが終わって・・・シングルのベスト盤の元と思われる音源のヒモとのことで・・・これまで聞いたヒモ中でも、最もいい状態のものだそうで・・・
っと、まずはSingから・・・
あ、凄い見通しのいい音!・・・う~わっ!凄く生々しいボーカル!・・・ほんとだ、バックの個々の演奏も凄くクオリティが高く、全てにパートに滲みや濁りなく、それぞれがキッチリ見通しいい音で配置され、非常にクリアなままスタジオライブ的に目の前に展開される感じ・・・
つづいて、Only Yesterdayが・・・
うわ~・・・これは濃いボーカル・・・あ、シングルのベストだからこんなにさっきと雰囲気が違うんですね・・・でも、CDとかで聞いた記憶にあるちょっぴり煩いところや濁って平面的な感じが全く無い・・・驚くべきクオリティ!・・・(^^;
で、最後に・・・(They Long To Be)Close To Youが・・・
ひょえ~!・・・これも凄く透明度が高い!・・・テープヒスはあるんですが・・・全くもろともしないSNの高さで・・・ボーカルも演奏も、厚みと濃さが半端ないんで、凄く音が太い!実在感が凄い!・・・
曲が終わると、皆さん・・・ほ~!・・・って、大きなため息で・・・いやいやいや、ほんと、めっちゃ凄い音源ですね!
と、横浜のMさんから・・・今日はこれで終わりですと・・・
いやはや、ほんとに横浜のMさんの素晴らしく調整されたシステムと・・・ご参加の皆さんの極めて貴重で素晴らしい音源のオンパレード・・・
ほんとに超贅沢な時間を過ごさせて頂きました!・・・本当にありがとうございましたm(_ _)m
毎度、σ(^^)私は、唯一単なる聞き専の観衆で、恐縮するばかりですが・・・その分?めいっぱいこの貴重な体験を味わい、飛びっきりの感動体験を満喫させていただきましたので・・・
是非また、つぎの機会もyろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで、今回2度目の横浜のM氏邸の新年音会のお話しは、これにてお終い・・・
明日は?・・・その翌日のお話しへ・・・そのつなぎ?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今回もラストプレゼンターのGabachoさん・・・ご持参音源から、冒頭はレコードで、ガールズバンドのコンセプトで・・・テストプレスの強烈なサウンドをタップリ堪能させていただいたんですが・・・
いやはや、こんな鮮度、エネルギー感タップリの演奏なんて・・・しかもレコードってのが驚きで・・・普通ではありえない!(^^;
そう、普通ではありえないようなサウンドが・・・ここでは当たり前のように、ほんとにつぎからつぎへと素晴らしい曲を聞かせていただいて・・・
で、いよいよGabachoさんの取っておき・・・ここからが本番!?・・・もちろんそれは、究極のヒモサウンド!(^^;
レッドツェッペリンIIのSide1から1曲目を・・・いやいや、ほんと凄いサウンド!・・・この体験をする前は、どうしてもロックって煩い、耳の痛い、濁った音の塊・・・みたいな印象しかなかったんですが・・・
元は、全く違った・・・曲の美しさ、演奏の力、重なった力のハーモニーがエネルギーとしてこちらに迫り、包み込み・・・体中が興奮の波に乗せられて行く・・・みたいな感覚で(^^;
ボーカルもに凄く揺さぶられますが・・・このギター!めっちゃ凄いですね!・・・どんどん気持ちが高揚させられていく感じで・・・
っと、興奮の波も絶好調に達して・・・すっと曲が終わり・・・ほっと一息っと思ったら
2曲目の冒頭・・・アカペラで始まるボーカルと直ぐに重なるギターとベースとドラムが更にグイグイ気持ちを鷲づかみに・・・ゾクッと鳥肌が立ったところを更にゾワゾワと逆撫でされるような・・・って、ちょっとおかしな表現ですね(^^;
いつの間にか、音の仔細がどうこうより、演奏のエネルギーにのめり込んでしまって・・・曲が終わってても・・・ただただ凄いなあ!って感嘆の言葉が出るばかり・・・
皆さんからも・・・ため息と、凄いね・・・最高だね!って言葉がぽつぽつと・・・
で、全曲聞きたいところですが・・・時間の関係でこれはここまでに・・・
それでもって、つぎは・・・キングクリムゾンの宮殿の飛びっきりのヒモを・・・
っと、Gabachoさんからは・・・これは、聞き込んでいる人ほどショックを受けます・・・全然、別のアルバムと言う感じに聞こえます・・・と言うのは、これを聞くと、レコードは、カッティングの時に、内周の音に合わせてかなりレベルを落としてると言うのがわかるからと・・・
で、その飛びっきりのヒモがスタート・・・
【異次元の世界】

σ(^^)私、うちでは、DVD-Audioで何回か聞いた程度なんですが・・・冒頭、ほう!こんなに暖かく厚い音だったんだ・・・と思った瞬間、金属の打音にゾクゾクッ!っと・・・
すげえ!なにこの生々しいほどの分厚い音の実在感!・・・で、ギターもそうなんですが、鼓動を操るがごとくのドラムのリズムになんだかふわっとした世界に・・・徐々に・・・徐々に・・・不思議な感覚の世界に引き込まれていくような感じで・・・っと、突然その先の新しい世界に飛び出たように・・・素人?(^^;にはよく分かりませんが、何かちょっと神がかかり的な、別世界の現実?のような不思議な感覚で・・・最後のクライマックスへ・・・
っと、最後の最後にもう一度現実の世界に戻ったかと思ったら・・・現実も別世界も一緒になったような・・・何か壮大な物語のエンディングのような・・・
いやあ、素晴らしい・・・凄いねえ・・・っと、ため息が・・・全然違うアルバムに聞こえますね!・・・そう、後半が、全く違うね・・・これは、ヤバイは・・・などなど
と、これにてGabachoさんの音源タイムはお終いに・・・
いやいや、ほんとになんと贅沢な時間でしょう!・・・ほんと貴重な体験をさせていただいてありがとうございますm(_ _)m
っと、最後に・・・横浜のMさんが・・・Hさんの音源で・・・昨年のカーペンターズのヒモより更に素晴らしい音源を入手されたと言うことで・・・
ここでちょっと、元の音源がこんな凄いのに、なんで市販の音源は?・・・そんな話題に(^^;
で、ヒモのセットが終わって・・・シングルのベスト盤の元と思われる音源のヒモとのことで・・・これまで聞いたヒモ中でも、最もいい状態のものだそうで・・・
っと、まずはSingから・・・
あ、凄い見通しのいい音!・・・う~わっ!凄く生々しいボーカル!・・・ほんとだ、バックの個々の演奏も凄くクオリティが高く、全てにパートに滲みや濁りなく、それぞれがキッチリ見通しいい音で配置され、非常にクリアなままスタジオライブ的に目の前に展開される感じ・・・
つづいて、Only Yesterdayが・・・
うわ~・・・これは濃いボーカル・・・あ、シングルのベストだからこんなにさっきと雰囲気が違うんですね・・・でも、CDとかで聞いた記憶にあるちょっぴり煩いところや濁って平面的な感じが全く無い・・・驚くべきクオリティ!・・・(^^;
で、最後に・・・(They Long To Be)Close To Youが・・・
ひょえ~!・・・これも凄く透明度が高い!・・・テープヒスはあるんですが・・・全くもろともしないSNの高さで・・・ボーカルも演奏も、厚みと濃さが半端ないんで、凄く音が太い!実在感が凄い!・・・
曲が終わると、皆さん・・・ほ~!・・・って、大きなため息で・・・いやいやいや、ほんと、めっちゃ凄い音源ですね!
と、横浜のMさんから・・・今日はこれで終わりですと・・・
いやはや、ほんとに横浜のMさんの素晴らしく調整されたシステムと・・・ご参加の皆さんの極めて貴重で素晴らしい音源のオンパレード・・・
ほんとに超贅沢な時間を過ごさせて頂きました!・・・本当にありがとうございましたm(_ _)m
毎度、σ(^^)私は、唯一単なる聞き専の観衆で、恐縮するばかりですが・・・その分?めいっぱいこの貴重な体験を味わい、飛びっきりの感動体験を満喫させていただきましたので・・・
是非また、つぎの機会もyろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで、今回2度目の横浜のM氏邸の新年音会のお話しは、これにてお終い・・・
明日は?・・・その翌日のお話しへ・・・そのつなぎ?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/27 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2761】160109 横浜遠征:インターバル?・・・(^^;
ハハハ・・・とうとう、おさらいが追いつかなくて、このタイトルに・・・(滝汗
えっと・・・またまた冗長な話になりますが・・・一昨年、σ(^^)私の音会めぐりの師匠であるIさんが、関西の音友達のお宅訪問に遠征された際、ご一緒させていただいて・・・
まずは、そこでσ(^^)私がヒモに目覚める出会いが・・・って、これがGabacho師匠だったわけですが・・・
このご縁と、時期的なタイミングが上手く合わさって・・・I師匠から、Gabacho師匠も参加されている横浜のM氏邸の新年音会へのお誘いをいただいたのがきっかけで・・・
今年もまた、嬉しいことに横浜のM氏邸の新年音会にお声掛けをいただいて・・・
で、またまた、昨日までのお話しの通り、横浜のMさんが腕に撚りをかけて調整されたシステムが、プライベートライブさながらの素晴らしいサウンドを聞かせてくっる環境で・・・
これまた、お集まりの皆さんが・・・信じられないような名演名盤の・・・ぶっ飛んだ、飛んでもない鮮度の音源ばかりを持ち寄られ・・・
その貴重なプライベートライブを、タップリ楽しませていただいたわけでして・・・
その興奮も冷めぬまま・・・昨年と同じく、中華街の横浜のMさんご贔屓のお店へ・・・でもって、これまたぶっ飛ぶような裏話や貴重な話をつぎつぎと・・・(^^;
特に今回始めてご一緒させていただいた横浜のMさんのご友人のHさんからは・・・ここでしか聞けない、驚きの話をタップリと・・・(滝汗
最初は・・・この日の素晴らしい音源を聞けた幸せと、聞いてしまったがための苦悩?の話・・・割り切れれば幸せなんだけど・・・手に入れようとするとって・・・(^^;
あ、勿論、干乾びたキリギリスのσ(^^)私は、デフォルトで割り切れてますので・・・幸せにどっぷり浸らせていただいて・・・大興奮&大満足!(^^;
と、個人で抱え込んでしまったら終わりだけど・・・仲間で持って、こうやってお互いに聞き合うって最高ですね!って・・・
そうですよね!・・・一般的には、自分の世界の楽しみですから・・・なかなかこういう会を持つってことは少ないかも知れませんね・・・
それにしても、今日は、皆さん一人一人の音に対するこだわり、音楽に対するこだわりや思いがひしひしと感じられて、ほんとに楽しかったです!ってコメントがありましたが・・・σ(^^)私も全く同じ思いでして・・・ほんとに感謝感謝m(_ _)mです!・・・(^^;
で、オーディオと接し方や音会についての話題で、あれやこれやと・・・
でもって、今回始めて参加されたPTさんの自己紹介・・・っと、同じ学年って方がお二人も・・・これにはちょっとビックリ!(@@;
そこからは・・・コレクションのディープな情報や・・・JBLの鳴らし方のノウハウとか・・・
一番印象に残ったお話しは・・・Low-Mid・・・250~800Hzをいかに鳴らすかって話・・・日本家屋の特質と問題・・・呪縛に囚われて・・・とかとか(^^;
それから・・・名器の鳴らし方についての話も・・・オリジナルに拘るのか、その本質に拘るのか・・・これはちょっと興味深かった・・・(^^;
それから・・・ブログの話とか・・・音楽の楽しみ方とか・・・やっぱり皆さん、頑張って時間作って聞かれてるんですね!・・・(^^;
で、この後もオーディオや音楽の話で大盛り上がり!・・・ってか、1ヵ月半も前の話なので・・・この辺りからあまり記憶が残ってなくて・・・(滝汗
なんか、カートリッジとアームの話がいろいろあって・・・凄くためになるなあ、こりゃ覚えて帰らなきゃって思ってたんですが・・・肝心な内容が・・・(滝汗
あと、断片的に記憶に残っているのは・・・アナログの飛びっきりの音を聞くと・・・デジタルでこういう音が出せないのが悔しいって話とか・・・
レコードとヒモには、それぞれ良さがあって・・・優劣じゃない違いがあるって話とか・・・
あ、そうそう・・・業界にいらっしゃったMさんやHさんから、録音にまつわる色んなの話が聞けて・・・とても驚くような話が多かった気が・・・(^^;
作り手の耳の話や・・・いい音って?って話や・・・今のプロの現場の機材の話・・・この辺りから、どんどん業界の話があれこれと・・・(^^;
それから・・・ヒモの話もあれこれと・・・4トラのミュージックテープを数百本お持ちの方が複数いらっしゃって・・・これまたビックリ!(@@;
あとは・・・機材の修理やアンプのやSPの自作の話や・・・日本の家屋での鳴らし方のノウハウの話が結構あったような気も・・・
それと・・・最後が一番興味深い、録音の話・・・ダイナミックレンジとか・・・どうやって音を入れてるかとか・・・デジタルだとどうだって話などなど・・・
って具合に、ほんと楽しい時間を過ごさせて頂いて・・・美味しい料理と飲み物に・・・時間はあっという間に・・・
で、お腹も、記憶も、気持ちも幸せ一杯で・・・今回の音会もお終いに・・・でもって、皆さん、次回も是非よろしくって話の内に、どれぞれの帰途に・・・
σ(^^)私は、明日に備えてホテルへと・・・ってわけで、明日はそのお話しに・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
えっと・・・またまた冗長な話になりますが・・・一昨年、σ(^^)私の音会めぐりの師匠であるIさんが、関西の音友達のお宅訪問に遠征された際、ご一緒させていただいて・・・
まずは、そこでσ(^^)私がヒモに目覚める出会いが・・・って、これがGabacho師匠だったわけですが・・・
このご縁と、時期的なタイミングが上手く合わさって・・・I師匠から、Gabacho師匠も参加されている横浜のM氏邸の新年音会へのお誘いをいただいたのがきっかけで・・・
今年もまた、嬉しいことに横浜のM氏邸の新年音会にお声掛けをいただいて・・・
で、またまた、昨日までのお話しの通り、横浜のMさんが腕に撚りをかけて調整されたシステムが、プライベートライブさながらの素晴らしいサウンドを聞かせてくっる環境で・・・
これまた、お集まりの皆さんが・・・信じられないような名演名盤の・・・ぶっ飛んだ、飛んでもない鮮度の音源ばかりを持ち寄られ・・・
その貴重なプライベートライブを、タップリ楽しませていただいたわけでして・・・
その興奮も冷めぬまま・・・昨年と同じく、中華街の横浜のMさんご贔屓のお店へ・・・でもって、これまたぶっ飛ぶような裏話や貴重な話をつぎつぎと・・・(^^;
特に今回始めてご一緒させていただいた横浜のMさんのご友人のHさんからは・・・ここでしか聞けない、驚きの話をタップリと・・・(滝汗
最初は・・・この日の素晴らしい音源を聞けた幸せと、聞いてしまったがための苦悩?の話・・・割り切れれば幸せなんだけど・・・手に入れようとするとって・・・(^^;
あ、勿論、干乾びたキリギリスのσ(^^)私は、デフォルトで割り切れてますので・・・幸せにどっぷり浸らせていただいて・・・大興奮&大満足!(^^;
と、個人で抱え込んでしまったら終わりだけど・・・仲間で持って、こうやってお互いに聞き合うって最高ですね!って・・・
そうですよね!・・・一般的には、自分の世界の楽しみですから・・・なかなかこういう会を持つってことは少ないかも知れませんね・・・
それにしても、今日は、皆さん一人一人の音に対するこだわり、音楽に対するこだわりや思いがひしひしと感じられて、ほんとに楽しかったです!ってコメントがありましたが・・・σ(^^)私も全く同じ思いでして・・・ほんとに感謝感謝m(_ _)mです!・・・(^^;
で、オーディオと接し方や音会についての話題で、あれやこれやと・・・
でもって、今回始めて参加されたPTさんの自己紹介・・・っと、同じ学年って方がお二人も・・・これにはちょっとビックリ!(@@;
そこからは・・・コレクションのディープな情報や・・・JBLの鳴らし方のノウハウとか・・・
一番印象に残ったお話しは・・・Low-Mid・・・250~800Hzをいかに鳴らすかって話・・・日本家屋の特質と問題・・・呪縛に囚われて・・・とかとか(^^;
それから・・・名器の鳴らし方についての話も・・・オリジナルに拘るのか、その本質に拘るのか・・・これはちょっと興味深かった・・・(^^;
それから・・・ブログの話とか・・・音楽の楽しみ方とか・・・やっぱり皆さん、頑張って時間作って聞かれてるんですね!・・・(^^;
で、この後もオーディオや音楽の話で大盛り上がり!・・・ってか、1ヵ月半も前の話なので・・・この辺りからあまり記憶が残ってなくて・・・(滝汗
なんか、カートリッジとアームの話がいろいろあって・・・凄くためになるなあ、こりゃ覚えて帰らなきゃって思ってたんですが・・・肝心な内容が・・・(滝汗
あと、断片的に記憶に残っているのは・・・アナログの飛びっきりの音を聞くと・・・デジタルでこういう音が出せないのが悔しいって話とか・・・
レコードとヒモには、それぞれ良さがあって・・・優劣じゃない違いがあるって話とか・・・
あ、そうそう・・・業界にいらっしゃったMさんやHさんから、録音にまつわる色んなの話が聞けて・・・とても驚くような話が多かった気が・・・(^^;
作り手の耳の話や・・・いい音って?って話や・・・今のプロの現場の機材の話・・・この辺りから、どんどん業界の話があれこれと・・・(^^;
それから・・・ヒモの話もあれこれと・・・4トラのミュージックテープを数百本お持ちの方が複数いらっしゃって・・・これまたビックリ!(@@;
あとは・・・機材の修理やアンプのやSPの自作の話や・・・日本の家屋での鳴らし方のノウハウの話が結構あったような気も・・・
それと・・・最後が一番興味深い、録音の話・・・ダイナミックレンジとか・・・どうやって音を入れてるかとか・・・デジタルだとどうだって話などなど・・・
って具合に、ほんと楽しい時間を過ごさせて頂いて・・・美味しい料理と飲み物に・・・時間はあっという間に・・・
で、お腹も、記憶も、気持ちも幸せ一杯で・・・今回の音会もお終いに・・・でもって、皆さん、次回も是非よろしくって話の内に、どれぞれの帰途に・・・
σ(^^)私は、明日に備えてホテルへと・・・ってわけで、明日はそのお話しに・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/28 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
【2762】160110 東京遠征:I氏邸再訪(1)・・・(^^;
さてさて、今年で2回目の参加となった横浜のM氏邸での新年音会ですが・・・今年もまたまた、素晴らしいサウンド環境に、飛びっきりの素晴らしい音源の数々で・・・
もう、ほんとに大感激の貴重な体験・・・音会後の懇親会でもその興奮は冷めやらず・・・あれやこれやと、多くのノウハウや貴重な情報で大盛り上がり・・・
で、その翌日は・・・・昨年と同じく、σ(^^)私の単身赴任中の音会めぐりの師匠であるIさんのお宅へ・・・(^^;
そう、昨年もIさんのお宅へは伺っていて・・・
【2438】150215 I氏邸再訪問(序)振り出しに戻る?・・・(^^; [2015/04/11]
以降、全8話・・・
そうそう、昨年も、前日の横浜のM氏邸での音会の大興奮を、ゆっくりと落ち着かせてくれるがごとくの、ほっと一息つけるような安心感のあるサウンドで・・・いろいろ興味深いCDやレコードを聞かせていただいたのでした・・・
ってわけで、今年も朝からIさんのお宅へ・・・で、前回は、携帯も時計も外しての音会だったのですが・・・少々仕事の連絡が入る予定もあったので、今回はそのままとさせていただきました・・・
で、お部屋へ入ると・・・先の前回の日記をご覧頂くと分かり易いのですが・・・
【調音材を撤去】

正面の壁のコーナー部に置かれていた調音材?・・・吸音材を撤去されたとのことで・・・
っと、それから・・・プリアンプがLINN EXOTIK2をお使いだったんですが・・・不調となり修理へ・・・で、この音会のために代替機として、前モデルEXOTIKをお借りいただいたとのことで・・・お気遣いいただいてありがとうございますm(_ _)m
【ラック右2段目が代替機のEXOTIK】

これまた、昨年の日記の画像をご覧いただくと分かるのですが・・・ラック右の2段目・・・黒い筐体だったプリのLINN EXOTIK2が、代替機の白い筐体のEXOTIKに・・・
価格は2になって、倍くらい価格が上がってたそうですが・・・はたして音は?(^^;
で、早速おかけいただいたのは・・・まずはCDで・・・あれ~!画像撮るの忘れた(滝汗
えっと・・・オムニバスアルバムで・・・We All Love Ella: Celebrating First Lady Of Songってアルバムの1曲目・・・A Tisket a Tasket - Natalie Coleを・・・
うん・・・ま、1年前の記憶なんてあてになりませんが・・・印象の記憶と比べると・・・やはり安心感のあるサウンドの方向性は変わらず・・・
ただ、前よりは、ほんの少し明るく開放的な感じで・・・奥行きが深くなって、ボーカルが、以前より前に出て来るような気が・・・(^^;
で、つづけて2曲目・・・Lullaby Of Birdland - Chaka Khanを・・・
ああ、いいですねえ!・・・このラウンジコンサート的な落ち着いた雰囲気で、めちゃ上手な歌ってのも・・・Chaka Khanって、凄くパワフルに絶唱のイメージがあるんですが・・・要所で絶唱系ではあるんですが、ちょっと肩の力を抜いて、余裕タップリに歌ってる感じで・・・(^^;
で、またまたつづけて3曲目・・・The Lady Is a Tramp - Queen Latifahを・・・
うん・・・Queen Latifahって知らないんですが・・・こちらも軽快で余裕のボーカル・・・ま、エラ・フィッツ・ジェラルドのトリビュートアルバムなので、雰囲気がご本家に似て来ているんでしょうけど・・・
でもって、おつぎは・・・Dream a Little Dream Of Me - Diana Krallを・・・
あ、こういう響の入った曲だと、以前との印象の違いがよく分かりますね・・・奥行きと・・・ダイアナクラールのボーカルが、少し前に・・・全体に音離れがよくなって前と左右に広がりが増えたみたいで・・・ハンクジョーンズのピアノの響も、ダイアナクラールのボーカルのエコーも奥行き方向と左右に響きが伸びる感じで・・・(^^;
っとここで、プレーヤーの話をしてて・・・ああ、そう言えば、以前より会話の響きが多くなったなって感じが・・・この辺、コーナーの吸音材撤去によるのかな?・・・(^^;
で、ここからはレコードで・・・
【ルイ・アームストロングのHello,Dolly!】

ルイ・アームストロングのHello,Dolly!から・・・1曲目Hello, Dolly!を・・・
お、50年ほど前の録音なんで・・・中域中心の懐かしのモノラルサウンド的な音調ですが・・・サッチモの歌、若さバリバリ?・・・非常にパワーがありますね!
で、おつぎは、2曲目・・・It's Been A Long, Long Timeを・・・
うん、やはり中域中心の落ち着くサウンドで・・・トランペットの張り出し?音離れがよくなって、結構手前にアピールしてくる感じで・・・
っと、残念・・・アルバムの途中なんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
もう、ほんとに大感激の貴重な体験・・・音会後の懇親会でもその興奮は冷めやらず・・・あれやこれやと、多くのノウハウや貴重な情報で大盛り上がり・・・
で、その翌日は・・・・昨年と同じく、σ(^^)私の単身赴任中の音会めぐりの師匠であるIさんのお宅へ・・・(^^;
そう、昨年もIさんのお宅へは伺っていて・・・
【2438】150215 I氏邸再訪問(序)振り出しに戻る?・・・(^^; [2015/04/11]
以降、全8話・・・
そうそう、昨年も、前日の横浜のM氏邸での音会の大興奮を、ゆっくりと落ち着かせてくれるがごとくの、ほっと一息つけるような安心感のあるサウンドで・・・いろいろ興味深いCDやレコードを聞かせていただいたのでした・・・
ってわけで、今年も朝からIさんのお宅へ・・・で、前回は、携帯も時計も外しての音会だったのですが・・・少々仕事の連絡が入る予定もあったので、今回はそのままとさせていただきました・・・
で、お部屋へ入ると・・・先の前回の日記をご覧頂くと分かり易いのですが・・・
【調音材を撤去】

正面の壁のコーナー部に置かれていた調音材?・・・吸音材を撤去されたとのことで・・・
っと、それから・・・プリアンプがLINN EXOTIK2をお使いだったんですが・・・不調となり修理へ・・・で、この音会のために代替機として、前モデルEXOTIKをお借りいただいたとのことで・・・お気遣いいただいてありがとうございますm(_ _)m
【ラック右2段目が代替機のEXOTIK】

これまた、昨年の日記の画像をご覧いただくと分かるのですが・・・ラック右の2段目・・・黒い筐体だったプリのLINN EXOTIK2が、代替機の白い筐体のEXOTIKに・・・
価格は2になって、倍くらい価格が上がってたそうですが・・・はたして音は?(^^;
で、早速おかけいただいたのは・・・まずはCDで・・・あれ~!画像撮るの忘れた(滝汗
えっと・・・オムニバスアルバムで・・・We All Love Ella: Celebrating First Lady Of Songってアルバムの1曲目・・・A Tisket a Tasket - Natalie Coleを・・・
うん・・・ま、1年前の記憶なんてあてになりませんが・・・印象の記憶と比べると・・・やはり安心感のあるサウンドの方向性は変わらず・・・
ただ、前よりは、ほんの少し明るく開放的な感じで・・・奥行きが深くなって、ボーカルが、以前より前に出て来るような気が・・・(^^;
で、つづけて2曲目・・・Lullaby Of Birdland - Chaka Khanを・・・
ああ、いいですねえ!・・・このラウンジコンサート的な落ち着いた雰囲気で、めちゃ上手な歌ってのも・・・Chaka Khanって、凄くパワフルに絶唱のイメージがあるんですが・・・要所で絶唱系ではあるんですが、ちょっと肩の力を抜いて、余裕タップリに歌ってる感じで・・・(^^;
で、またまたつづけて3曲目・・・The Lady Is a Tramp - Queen Latifahを・・・
うん・・・Queen Latifahって知らないんですが・・・こちらも軽快で余裕のボーカル・・・ま、エラ・フィッツ・ジェラルドのトリビュートアルバムなので、雰囲気がご本家に似て来ているんでしょうけど・・・
でもって、おつぎは・・・Dream a Little Dream Of Me - Diana Krallを・・・
あ、こういう響の入った曲だと、以前との印象の違いがよく分かりますね・・・奥行きと・・・ダイアナクラールのボーカルが、少し前に・・・全体に音離れがよくなって前と左右に広がりが増えたみたいで・・・ハンクジョーンズのピアノの響も、ダイアナクラールのボーカルのエコーも奥行き方向と左右に響きが伸びる感じで・・・(^^;
っとここで、プレーヤーの話をしてて・・・ああ、そう言えば、以前より会話の響きが多くなったなって感じが・・・この辺、コーナーの吸音材撤去によるのかな?・・・(^^;
で、ここからはレコードで・・・
【ルイ・アームストロングのHello,Dolly!】

ルイ・アームストロングのHello,Dolly!から・・・1曲目Hello, Dolly!を・・・
お、50年ほど前の録音なんで・・・中域中心の懐かしのモノラルサウンド的な音調ですが・・・サッチモの歌、若さバリバリ?・・・非常にパワーがありますね!
で、おつぎは、2曲目・・・It's Been A Long, Long Timeを・・・
うん、やはり中域中心の落ち着くサウンドで・・・トランペットの張り出し?音離れがよくなって、結構手前にアピールしてくる感じで・・・
っと、残念・・・アルバムの途中なんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/02/29 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
- | HOME |