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【2369】141220 Stereo誌USBノイズフィルター&USBリベラメンテ・・・(^^;
さて、ようやく12月も後半へと入ってきました!・・・もう一息?・・・いやいや、実はここからが長~い2014年・・・って、いつまで去年の話してんの!・・・(^^;
ま、それはさて置き・・・表題の件・・・金欠病の癖に無駄遣い?が止まらず、雑誌を買うにも悩む今日この頃・・・
できれば完璧に、即実践的な付録以外はあんまり要らんので・・・できれば、付録無しの廉価バージョンもあると嬉しいなあなんて・・・そう、単に雑誌普通の値段で見たい・・・えっ?だったら電子版を購読しろって?・・・でも金欠なんで(^^;
なので連続付録付きで、結構お高くなったDigiFiは、最近読めてません・・・(^^;
でも、なんぼ何でもStereo誌ばかりは買わないわけにはいかんでしょう!・・・と、頑張って入手しました!・・・出来れば、今回の付録が大活躍して欲しいなあ!・・・(^^;
【今号のStereo誌の付録は?】

で、今号のStereo誌の付録は?・・・USBノイズフィルターだそうで・・・
【USBノイズフィルター】

う~ん・・・もう既に、うちには自作版が何種類もあるんですよね・・・(汗
なので、果たしてその効果対決やいかに?・・・ってことなんですが・・・
そう言えば、この手の実験・・・ついこないだやったような気が・・・
【2361】141110 USBリベラメンテでUSBメモリを接続・・・(^^; [2015/01/24]
ああ、これこれ!・・・ちょうどこのStereo誌の付録のUSBノイズフィルターは、この実験で使ったUSBのAタイプとBタイプの変換ソケット構成と同じなんですよね!(^^;
ってわけで、この変換プラグの変わりに使ってみる実験をやってみようと・・・
最近のお手軽ながら再生系の定盤・・・オーディオセッションでインフラノイズさんに教えてもらった接続方法で・・・USBメモリをUSBリベラメンテでプレーヤーに繋ぐんですが・・・
【USBメモリをOPPOに接続】

普段は、ノイトリックのUSB変換コネクタの中味を使って・・・USBメモリ⇒(TypeAメス⇒TypeBオス)⇒(USBリベラメンテ)⇒マルチメディアプレーヤー(OPPO 105DJP)ってな接続・・・
このノイトリックのUSB変換コネクタ(TypeAメス⇒TypeBオス)のところをtereo誌付録のUSBノイズフィルターに置き換えればOKってわけ・・・(^^;
【電源は自作の出川式電源から】

このStereo誌付録のUSBノイズフィルターは5V給電なんですが・・・ちょっと適当なACアダプターが見当たらなくて・・・(汗
ま、どうせこの後、自作版との比較実験もやるわけだから・・・2系統出力の自作出川式電源(以前からお出かけセットとかで使ってたやつ)の1系統を5Vに下げて、これを供給・・・
【選曲はTVに表示してリモコンで】

でもって、再生して見ると・・・
う~ん・・・結構方向性が変わるんですね・・・印象としてはHiFi的なシュワッと爽やかなSN感、高解像、高分解に広がる感じの方向へ・・・
これって、実は、OPPOへのUSBメモリ直差しから、USBリベラメンテで実体感が増す高密度で滑らかなグラディエーションにしたのを、高SN感のまま元の方へ少し戻したような感じで・・・
余計に分からん例えをすると・・・
直差しがなんちゃってPCトラポのPCMの音・・・で、これをUSBリベラメンテで繋ぐと、すっきり目のDSD再生の感じに・・・
でもって、これに今回のStereo誌付録のUSBノイズフィルター接続を加えると、ちょっとなんちゃってSACD再生みたいな方向へ・・・(^^;
って、余計分かり難いですね・・・で、もう一度、直挿しに戻して聞いて見ると・・・
う~ん・・・やっぱり、曲が平板に聞こえてしまいますね・・・って、これは、USBリベラメンテの効果によるところが大きいのかな?・・・
と、微妙に音が丸いというか・・・緩い感じが・・・あれ?これもUSBリベラメンテ?・・・
なので、もう一度、USBリベラメンテの使用を前提にして、ノイトリックの変換アダプターとStereo誌付録のUSBノイズフィルターで、聞き比べると・・・
あ、なるほど・・・やはり、ファーストインプレッションの通り(^^;・・・クリアで明るく抜けのいいHiFi的な方向へ行きますね・・・
っと、それじゃあ、自作のUSB給電アダプターだとどうなるのかな?・・・
っと残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、続きは明日へ・・・
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
ま、それはさて置き・・・表題の件・・・金欠病の癖に無駄遣い?が止まらず、雑誌を買うにも悩む今日この頃・・・
できれば完璧に、即実践的な付録以外はあんまり要らんので・・・できれば、付録無しの廉価バージョンもあると嬉しいなあなんて・・・そう、単に雑誌普通の値段で見たい・・・えっ?だったら電子版を購読しろって?・・・でも金欠なんで(^^;
なので連続付録付きで、結構お高くなったDigiFiは、最近読めてません・・・(^^;
でも、なんぼ何でもStereo誌ばかりは買わないわけにはいかんでしょう!・・・と、頑張って入手しました!・・・出来れば、今回の付録が大活躍して欲しいなあ!・・・(^^;
【今号のStereo誌の付録は?】

で、今号のStereo誌の付録は?・・・USBノイズフィルターだそうで・・・
【USBノイズフィルター】

う~ん・・・もう既に、うちには自作版が何種類もあるんですよね・・・(汗
なので、果たしてその効果対決やいかに?・・・ってことなんですが・・・
そう言えば、この手の実験・・・ついこないだやったような気が・・・
【2361】141110 USBリベラメンテでUSBメモリを接続・・・(^^; [2015/01/24]
ああ、これこれ!・・・ちょうどこのStereo誌の付録のUSBノイズフィルターは、この実験で使ったUSBのAタイプとBタイプの変換ソケット構成と同じなんですよね!(^^;
ってわけで、この変換プラグの変わりに使ってみる実験をやってみようと・・・
最近のお手軽ながら再生系の定盤・・・オーディオセッションでインフラノイズさんに教えてもらった接続方法で・・・USBメモリをUSBリベラメンテでプレーヤーに繋ぐんですが・・・
【USBメモリをOPPOに接続】

普段は、ノイトリックのUSB変換コネクタの中味を使って・・・USBメモリ⇒(TypeAメス⇒TypeBオス)⇒(USBリベラメンテ)⇒マルチメディアプレーヤー(OPPO 105DJP)ってな接続・・・
このノイトリックのUSB変換コネクタ(TypeAメス⇒TypeBオス)のところをtereo誌付録のUSBノイズフィルターに置き換えればOKってわけ・・・(^^;
【電源は自作の出川式電源から】

このStereo誌付録のUSBノイズフィルターは5V給電なんですが・・・ちょっと適当なACアダプターが見当たらなくて・・・(汗
ま、どうせこの後、自作版との比較実験もやるわけだから・・・2系統出力の自作出川式電源(以前からお出かけセットとかで使ってたやつ)の1系統を5Vに下げて、これを供給・・・
【選曲はTVに表示してリモコンで】

でもって、再生して見ると・・・
う~ん・・・結構方向性が変わるんですね・・・印象としてはHiFi的なシュワッと爽やかなSN感、高解像、高分解に広がる感じの方向へ・・・
これって、実は、OPPOへのUSBメモリ直差しから、USBリベラメンテで実体感が増す高密度で滑らかなグラディエーションにしたのを、高SN感のまま元の方へ少し戻したような感じで・・・
余計に分からん例えをすると・・・
直差しがなんちゃってPCトラポのPCMの音・・・で、これをUSBリベラメンテで繋ぐと、すっきり目のDSD再生の感じに・・・
でもって、これに今回のStereo誌付録のUSBノイズフィルター接続を加えると、ちょっとなんちゃってSACD再生みたいな方向へ・・・(^^;
って、余計分かり難いですね・・・で、もう一度、直挿しに戻して聞いて見ると・・・
う~ん・・・やっぱり、曲が平板に聞こえてしまいますね・・・って、これは、USBリベラメンテの効果によるところが大きいのかな?・・・
と、微妙に音が丸いというか・・・緩い感じが・・・あれ?これもUSBリベラメンテ?・・・
なので、もう一度、USBリベラメンテの使用を前提にして、ノイトリックの変換アダプターとStereo誌付録のUSBノイズフィルターで、聞き比べると・・・
あ、なるほど・・・やはり、ファーストインプレッションの通り(^^;・・・クリアで明るく抜けのいいHiFi的な方向へ行きますね・・・
っと、それじゃあ、自作のUSB給電アダプターだとどうなるのかな?・・・
っと残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、続きは明日へ・・・
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
- [2015/02/01 07:00]
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【2370】141220 Stereo誌USBノイズフィルターvs.自作USB給電アダプター・・・(^^;
さて、OPPO(BDP-105D)にUSBメモリを接続してのサウンドお遊び・・・最初は、インフラノイズさんの技を拝借して、USBリベラメンテ経由の接続で、そのエッセンスをタップリ楽しめることを確認して・・・
おつぎは・・・ノイトリックのUSB変換アダプターの代わりに、Stereo誌付録のUSBノイズフィルターを・・・なかなかキッチリ作られたもののようで、非常に好結果が得られた!・・・
ってわけで、以前は一旦、自作USB給電アダプターを使うより、USBリベラメンテだけの方が好感触って結論だったのに・・・Stereo誌付録のUSBノイズフィルターでこういう結果が出ると・・・やっぱ試したくなりますよね?・・・(^^;
ってわけで、自作USB給電アダプターを試してみることに・・・
と、そうそう・・・自作USB給電アダプターの改良点が1つ・・・
と言うのは、自作ゆえの必殺技として、電源の別供給意外に、PCからのノイズ混入を極力下げるため、電源系のアースラインも切断するSWを設けてあるんですが・・・
USBの4本線の内の電源系の2本の接続は、PCから切り離していたものの・・・何と、USBのAタイプとBタイプのソケットのケースとアダプターのアルミケースが接触してて・・・ケーブルのシールドを経由して機器間が繋がっていたことが判明・・・あれ~!(^^;
ってわけで、アダプターのアルミケースとプラグのシールド間を絶縁・・・
でもって、今度はこの改良型の自作USB給電アダプターで聞いてみようということに・・・
【自作USB給電アダプターでUSBメモリ接続】

で、勿論、最大効果を確認するため、この必殺アースラインSWはOFFで、信号系2本のみ接続で聞いてみることに・・・
おっ!・・・重心が少し下がり、濃く厚みが出て・・・音の消え入りや響きの余韻が綺麗に伸びる・・・弾力感があって、演奏のメリハリや抑揚も分かりやすい・・・(^^;
ああ、直挿しからUSBリベラメンテ経由に変えたときに効果がよく分かるのと同じ感じ・・・
試しに元のノイトリックのUSB変換アダプターに戻すと・・・あ、少し濃さが薄まるかな?
なので、やっぱり、自作USB給電アダプターでは・・・少しSN感が上がって、中低域の厚みと弾力感が増す感じ・・・つまり、今のσ(^^)私の耳には、これが一番の好み・・・(^^;
と言うことで・・・以前はUSBリベラメンテのみの方が好印象だったんですが・・・今回、シールドも切り離すことで、ようやく電源別供給の本来のパフォーマンスが確認できたってことになりました・・・(^^;
ちなみに、自作USB給電アダプターの一番の機能、アースラインのSWを接続状態に戻すと・・・おお、やっぱり、USB変換アダプターでの接続に近い感じに・・・
あ、この差って・・・出川式電源を使ってPCオーディオを聞くときに共通の印象・・・つまりは、出川式電源の効果ってこと?(^^;
ところで・・・いつも眠い音、中高域が弱いって言ってるうちのシステムで、ホントにそんな微妙な違いが分かるのかって?・・・(^^;
ハハハ・・・それは無理!(^^;・・・前回のUSBリベラメンテ接続の確認と同じ様に、ヘッドフォンで聞くと、結構違いが分るんですよね・・・(^^;
で、これを聞いてから、SPで再生すると・・・空間への音の広がりとか、実体感とか・・・意外によく分かったりして・・・あれ?ひょっとして耳が敏感になる?なんてね・・・(^^;
ってわけで・・・必殺技と改良のお陰で、現時点では・・・自作USB給電アダプターの方が、σ(^^)私の耳的には好みのサウンドだったってことで・・・しばらくはこの接続でいろいろ聞いてみることに・・・
【スマホでコントロール】

っと言うのも、以前はTVのOPPOの操作画面を表示しないと不便だったんですが・・・スマホのアプリがバージョンアップされて・・・
このTVに写してた画面表示相当の情報が、スマホにも表示されるようになって・・・リッピングしたWAVファイルの再生でも、現在演奏中の曲名の表示と、アルバムアートワークが表示されるようになって・・・これめっちゃ便利!
で、調子に乗って・・・ちょっとお遊び・・・
【電源ケーブルにファインメットシート】

電源ケーブルにファインメットシートをビーズみたいにぐるぐる巻きにしてみたんですが・・・うん?・・・一応、SN感が、ほんの気持ち程度増して、音の滲みが減って締まった感じになったような・・・(^^;
う~ん・・・変わったような・・・余り変わらないような・・・プラシーボのレベル?(^^;
ってわけで、久々のデジタル系のお遊びでしたが・・・今日のお話はこれにてお終い・・・
明日は・・・あ、更に息抜きネタへ・・・(^^;
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おつぎは・・・ノイトリックのUSB変換アダプターの代わりに、Stereo誌付録のUSBノイズフィルターを・・・なかなかキッチリ作られたもののようで、非常に好結果が得られた!・・・
ってわけで、以前は一旦、自作USB給電アダプターを使うより、USBリベラメンテだけの方が好感触って結論だったのに・・・Stereo誌付録のUSBノイズフィルターでこういう結果が出ると・・・やっぱ試したくなりますよね?・・・(^^;
ってわけで、自作USB給電アダプターを試してみることに・・・
と、そうそう・・・自作USB給電アダプターの改良点が1つ・・・
と言うのは、自作ゆえの必殺技として、電源の別供給意外に、PCからのノイズ混入を極力下げるため、電源系のアースラインも切断するSWを設けてあるんですが・・・
USBの4本線の内の電源系の2本の接続は、PCから切り離していたものの・・・何と、USBのAタイプとBタイプのソケットのケースとアダプターのアルミケースが接触してて・・・ケーブルのシールドを経由して機器間が繋がっていたことが判明・・・あれ~!(^^;
ってわけで、アダプターのアルミケースとプラグのシールド間を絶縁・・・
でもって、今度はこの改良型の自作USB給電アダプターで聞いてみようということに・・・
【自作USB給電アダプターでUSBメモリ接続】

で、勿論、最大効果を確認するため、この必殺アースラインSWはOFFで、信号系2本のみ接続で聞いてみることに・・・
おっ!・・・重心が少し下がり、濃く厚みが出て・・・音の消え入りや響きの余韻が綺麗に伸びる・・・弾力感があって、演奏のメリハリや抑揚も分かりやすい・・・(^^;
ああ、直挿しからUSBリベラメンテ経由に変えたときに効果がよく分かるのと同じ感じ・・・
試しに元のノイトリックのUSB変換アダプターに戻すと・・・あ、少し濃さが薄まるかな?
なので、やっぱり、自作USB給電アダプターでは・・・少しSN感が上がって、中低域の厚みと弾力感が増す感じ・・・つまり、今のσ(^^)私の耳には、これが一番の好み・・・(^^;
と言うことで・・・以前はUSBリベラメンテのみの方が好印象だったんですが・・・今回、シールドも切り離すことで、ようやく電源別供給の本来のパフォーマンスが確認できたってことになりました・・・(^^;
ちなみに、自作USB給電アダプターの一番の機能、アースラインのSWを接続状態に戻すと・・・おお、やっぱり、USB変換アダプターでの接続に近い感じに・・・
あ、この差って・・・出川式電源を使ってPCオーディオを聞くときに共通の印象・・・つまりは、出川式電源の効果ってこと?(^^;
ところで・・・いつも眠い音、中高域が弱いって言ってるうちのシステムで、ホントにそんな微妙な違いが分かるのかって?・・・(^^;
ハハハ・・・それは無理!(^^;・・・前回のUSBリベラメンテ接続の確認と同じ様に、ヘッドフォンで聞くと、結構違いが分るんですよね・・・(^^;
で、これを聞いてから、SPで再生すると・・・空間への音の広がりとか、実体感とか・・・意外によく分かったりして・・・あれ?ひょっとして耳が敏感になる?なんてね・・・(^^;
ってわけで・・・必殺技と改良のお陰で、現時点では・・・自作USB給電アダプターの方が、σ(^^)私の耳的には好みのサウンドだったってことで・・・しばらくはこの接続でいろいろ聞いてみることに・・・
【スマホでコントロール】

っと言うのも、以前はTVのOPPOの操作画面を表示しないと不便だったんですが・・・スマホのアプリがバージョンアップされて・・・
このTVに写してた画面表示相当の情報が、スマホにも表示されるようになって・・・リッピングしたWAVファイルの再生でも、現在演奏中の曲名の表示と、アルバムアートワークが表示されるようになって・・・これめっちゃ便利!
で、調子に乗って・・・ちょっとお遊び・・・
【電源ケーブルにファインメットシート】

電源ケーブルにファインメットシートをビーズみたいにぐるぐる巻きにしてみたんですが・・・うん?・・・一応、SN感が、ほんの気持ち程度増して、音の滲みが減って締まった感じになったような・・・(^^;
う~ん・・・変わったような・・・余り変わらないような・・・プラシーボのレベル?(^^;
ってわけで、久々のデジタル系のお遊びでしたが・・・今日のお話はこれにてお終い・・・
明日は・・・あ、更に息抜きネタへ・・・(^^;
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/02 07:00]
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【2371】141223 デッキにラック・・・(^^;
さて、何故だかここのところ、USBノイズフィルターのお試しがつづいてて・・・今度はデジタルファイル再生に注力しているのか?と思われるかも・・・(^^;
いやあ、残念ながらそう言うことではなくて・・・あまりにヒモに浮かれてばかりで・・・その割に手持ちのソースがないもんで・・・
気分転換?と、ヒモは装着や途中を聞けないなど、再生に何かと手間がかかるもんで・・・その対極にあるファイル再生で、その隙間を埋めている・・・(^^;
ちなみに、ファイル再生も、DSD5.6MHz以外は、OPPOから行うのがほとんど・・・
と言うのも、PCからだと普段接続していないので、結局、接続や認識に手間がかかるし、時にはUSB-DACを認識しなかったり・・・再生専用機ではないので、PC側のほかの作業や、逆に音楽再生側に支障を来たしたりするので・・・
その点、OPPOは、映像コンテンツも含めて、ファイルもディスクメディアと同様にリモコンやスマホの操作で再生できるので、ながら作業には持ってこいなんです・・・(^^;
まあ、それも一番遊んでるのがヒモだからこそ、そうなるわけで・・・
なにせ、機器弄りの楽しみ?苦しみ?も含めて、金欠の今のσ(^^)私的に、廉価で遊ぶには、一番遊び甲斐のあるアイテム・・・
おまけに、今一番興味のある音の芯や立ち上がりのエネルギーのピークを感じられ・・・うちの眠い音のシステムでも、それなりに聞いていられる・・・(^^;
いえ、実際のところ手持ちで聞いてるヒモでは、高域の伸びは期待できなくて・・・って、年齢的にも、今のσ(^^)私の耳は、上はFM放送の帯域も聞こえませんけど・・・(^^;
ま、とは言え、中高域よりの音も捨てがたく・・・そこを多少なりとも補う意味でファイル再生もやってるってことでしょうか?・・・
ま、1つのシステムでどちらも満足できるサウンドで鳴らせれば言うこと無いんですが・・・未熟者にはなかなか・・・(^^;
てわけで、一番注力しているヒモ遊びですが・・・ここまでのお話に登場している通り・・・弄り練習用も含めて4台も馬鹿でかい箱が、ただでさえ狭いリビングを、益々圧迫・・・
えっ?それリビングかって?・・・ハハハ、相変わらず、見てくれの悪い実験工房のままでして・・・(滝汗
一時は、機材を整理して、SPのセッティング範囲を広げられるようにと準備を進めていたのに・・・まるで正反対の状態に・・・
それと・・・床置きのデッキにヒモをかけるのって、案外やり難いんですよね・・・
で、タイトル通り・・・ラックに乗せることに・・・
【デッキにラック】

ってわけで、何はともあれ、現在お試し頻度の高い2台をラックの上に・・・
TEAC 33-2の方は、この時点では、パワーアンプに直結してたんで、そのまま・・・
で、腹ばいになることも無く、ヘッドのお掃除も出来るように・・・(^^;
えっ?・・・ひょっとして、今日の話ってそれだけ?・・・
ハイ!・・・ちょっと短いんですが・・・この頃、ホント年末進行で、ヘロヘロだったモンで・・・この程度しか・・・
あ、そう言えばこの日、一つ残念なお知らせが届いちゃいました・・・大失敗のTEAC X-10Rですが・・・TEACの修理サポートに中古も含めて部品在庫を尋ねてたんですが・・・テンションローラーとキャップ、ガイドローラーのキャップはもう無いとのことで・・・う~ん、何とかこのまま使えるようにしないと・・・(^^;
と息抜きのつぎは・・・うん?・・・ちょと試聴を・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやあ、残念ながらそう言うことではなくて・・・あまりにヒモに浮かれてばかりで・・・その割に手持ちのソースがないもんで・・・
気分転換?と、ヒモは装着や途中を聞けないなど、再生に何かと手間がかかるもんで・・・その対極にあるファイル再生で、その隙間を埋めている・・・(^^;
ちなみに、ファイル再生も、DSD5.6MHz以外は、OPPOから行うのがほとんど・・・
と言うのも、PCからだと普段接続していないので、結局、接続や認識に手間がかかるし、時にはUSB-DACを認識しなかったり・・・再生専用機ではないので、PC側のほかの作業や、逆に音楽再生側に支障を来たしたりするので・・・
その点、OPPOは、映像コンテンツも含めて、ファイルもディスクメディアと同様にリモコンやスマホの操作で再生できるので、ながら作業には持ってこいなんです・・・(^^;
まあ、それも一番遊んでるのがヒモだからこそ、そうなるわけで・・・
なにせ、機器弄りの楽しみ?苦しみ?も含めて、金欠の今のσ(^^)私的に、廉価で遊ぶには、一番遊び甲斐のあるアイテム・・・
おまけに、今一番興味のある音の芯や立ち上がりのエネルギーのピークを感じられ・・・うちの眠い音のシステムでも、それなりに聞いていられる・・・(^^;
いえ、実際のところ手持ちで聞いてるヒモでは、高域の伸びは期待できなくて・・・って、年齢的にも、今のσ(^^)私の耳は、上はFM放送の帯域も聞こえませんけど・・・(^^;
ま、とは言え、中高域よりの音も捨てがたく・・・そこを多少なりとも補う意味でファイル再生もやってるってことでしょうか?・・・
ま、1つのシステムでどちらも満足できるサウンドで鳴らせれば言うこと無いんですが・・・未熟者にはなかなか・・・(^^;
てわけで、一番注力しているヒモ遊びですが・・・ここまでのお話に登場している通り・・・弄り練習用も含めて4台も馬鹿でかい箱が、ただでさえ狭いリビングを、益々圧迫・・・
えっ?それリビングかって?・・・ハハハ、相変わらず、見てくれの悪い実験工房のままでして・・・(滝汗
一時は、機材を整理して、SPのセッティング範囲を広げられるようにと準備を進めていたのに・・・まるで正反対の状態に・・・
それと・・・床置きのデッキにヒモをかけるのって、案外やり難いんですよね・・・
で、タイトル通り・・・ラックに乗せることに・・・
【デッキにラック】

ってわけで、何はともあれ、現在お試し頻度の高い2台をラックの上に・・・
TEAC 33-2の方は、この時点では、パワーアンプに直結してたんで、そのまま・・・
で、腹ばいになることも無く、ヘッドのお掃除も出来るように・・・(^^;
えっ?・・・ひょっとして、今日の話ってそれだけ?・・・
ハイ!・・・ちょっと短いんですが・・・この頃、ホント年末進行で、ヘロヘロだったモンで・・・この程度しか・・・
あ、そう言えばこの日、一つ残念なお知らせが届いちゃいました・・・大失敗のTEAC X-10Rですが・・・TEACの修理サポートに中古も含めて部品在庫を尋ねてたんですが・・・テンションローラーとキャップ、ガイドローラーのキャップはもう無いとのことで・・・う~ん、何とかこのまま使えるようにしないと・・・(^^;
と息抜きのつぎは・・・うん?・・・ちょと試聴を・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/03 07:00]
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【2372】141227 テープ三昧!デジタル化で欲しいところがぁ・・・(^^;
さて、2ヶ月遅れだったパラレルワールドが、一時的に少々進み?・・・ようやく12月も終わりかけ・・・仕事納めが終わった翌日・・・って、なんちゅう違和感(^^;
まあ、恒例行事なので、気にせず行きましょか・・・(^^;
って、何か緩い始まりなのは・・・また、薄い息抜きネタか?・・・ハハハ、半分正解(^^;
えっと・・・余りの輻輳つづきで、この日はゆっくりしようと・・・と言うか、全身が言うことを聞かないもんで・・・目覚めはいつもの時間で、いつものように日記をアップして・・・
【2333】141013 Ray邸再訪(終)テープサウンドの実感!・・・(^^; [2014/12/27]
おっ、Rayさんちにデッキを持ち込んでヒモの音を楽しませていただいたお話をアップしたんですね・・・
で、その後の変遷で・・・2トラ38cmのソースはそうそう手に入らないので・・・4トラ19cmのミュージックテープを少しずつ手に入れ・・・
【テープ三昧】

休みに入ったこの日、手持ちの2トラ38cmからはじめ・・・
まずは、デッキと一緒に入手した2トラ38cmのテープなんですが・・・中味は、画像左のライナーのコピーを見ると分かる通り・・・ダビングソースのようですが・・・(^^;
【2トラ38とSACD】

偶然にも、同じ音源と思われるSACDを持ってましたので、これも聞いてみました・・・
う~ん・・・なんて言うんでしょう?・・・うちのシステムが眠い音しかしないからと言うのもありますが・・・そう言う意味では条件は同じ・・・
そんな環境ですが・・・全く音の出方が違う!・・・
SACDは、情報量多目な感じで・・・SACDとしては意外ににも、アナログマスターからの音源だからか超微粒子な点描の絵の感じは残しつつ、滑らかで音も太い感じで・・・空間の立体感のようなものは多く含まれてて、楽器の配置の雰囲気も感じる・・・そんな印象・・・
一方・・・ダビングソースだからか?何と2トラ38cmの方が細い・・・と言うか、タイト!・・・このテープの音と比べると、SACDの方が緩く滲んでると感じてしまう・・・(@@;
SACDは、楽器の音の出る周辺50cmくらいの範囲に凄く濃く点描で楽器を描いてる感じなんですが・・・2トラ38cmの方は、ここ!ここから音が出てる!って、フロントの空間のその1点を指で指し示せる・・・で、ドラムソロとか・・・太鼓の打音の出てくるポイントと、そこを叩いて出る音と、叩かれて広がる音が、違う音の出方のものだと感じるんですよ・・・(^^;
ま、冒頭の印象のテープの方が音が細いって言うのは、その後の体験も含めると・・・ひょっとすると、国産普及機でのダビングだからそうなったのでは?って気がしている・・・
もしこれが、国産でも業務用機や外国製の業務用機とかだったら?・・・あるいは、ダビング元のテープを直接聞いたら、もっと厚く濃い音だったんではないかなと思う次第で・・・(^^;
っと、そんな聞き比べのあとは・・・
ぼちぼち入手を始めたミュージックテープをつぎつぎ聞きまして・・・ホントに朝からタップリテープ三昧・・・(^^;
で、こちらは、クラシックの音源が多いんですが・・・やっぱり、CDと比べて音の出方が違うって感じで・・・以前の聞き比べでも・・・
【2338】141019 オープンリールデッキをパワーに直結してみた(2)・・・(^^; [2015/01/01]
まあ、この時はまだヒモを聞き始めて間がない頃の興奮も一緒になってるので、少々盛り上がってますが・・・(汗
でも、おおよその印象は、やはり同じなんですよね・・・
ま、多くのお宅で聞かせていただいたデジタルの音は、今うちの眠い音で感じるような印象は全く無かったので・・・恐らく、この違いは、今のうちのシステムの弱点を強烈に受けているということだと思うんですが・・・
一方で、デジタルとヒモの違いが、分かりやすくなってるってことかも?・・・(^^;
ま、いずれにしても、今のσ(^^)私の耳的には、例えDSDであろうとも、デジタル化で、σ(^^)私の耳が欲している部分が相当薄まるってことだという印象を色濃くしたということ・・・
ってわけで、この日は、ホントはこれでお終いのはずだったんですが・・・
ここで、思わぬものが到着・・・ああ、残念!・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、この続きは、また明日・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まあ、恒例行事なので、気にせず行きましょか・・・(^^;
って、何か緩い始まりなのは・・・また、薄い息抜きネタか?・・・ハハハ、半分正解(^^;
えっと・・・余りの輻輳つづきで、この日はゆっくりしようと・・・と言うか、全身が言うことを聞かないもんで・・・目覚めはいつもの時間で、いつものように日記をアップして・・・
【2333】141013 Ray邸再訪(終)テープサウンドの実感!・・・(^^; [2014/12/27]
おっ、Rayさんちにデッキを持ち込んでヒモの音を楽しませていただいたお話をアップしたんですね・・・
で、その後の変遷で・・・2トラ38cmのソースはそうそう手に入らないので・・・4トラ19cmのミュージックテープを少しずつ手に入れ・・・
【テープ三昧】

休みに入ったこの日、手持ちの2トラ38cmからはじめ・・・
まずは、デッキと一緒に入手した2トラ38cmのテープなんですが・・・中味は、画像左のライナーのコピーを見ると分かる通り・・・ダビングソースのようですが・・・(^^;
【2トラ38とSACD】

偶然にも、同じ音源と思われるSACDを持ってましたので、これも聞いてみました・・・
う~ん・・・なんて言うんでしょう?・・・うちのシステムが眠い音しかしないからと言うのもありますが・・・そう言う意味では条件は同じ・・・
そんな環境ですが・・・全く音の出方が違う!・・・
SACDは、情報量多目な感じで・・・SACDとしては意外ににも、アナログマスターからの音源だからか超微粒子な点描の絵の感じは残しつつ、滑らかで音も太い感じで・・・空間の立体感のようなものは多く含まれてて、楽器の配置の雰囲気も感じる・・・そんな印象・・・
一方・・・ダビングソースだからか?何と2トラ38cmの方が細い・・・と言うか、タイト!・・・このテープの音と比べると、SACDの方が緩く滲んでると感じてしまう・・・(@@;
SACDは、楽器の音の出る周辺50cmくらいの範囲に凄く濃く点描で楽器を描いてる感じなんですが・・・2トラ38cmの方は、ここ!ここから音が出てる!って、フロントの空間のその1点を指で指し示せる・・・で、ドラムソロとか・・・太鼓の打音の出てくるポイントと、そこを叩いて出る音と、叩かれて広がる音が、違う音の出方のものだと感じるんですよ・・・(^^;
ま、冒頭の印象のテープの方が音が細いって言うのは、その後の体験も含めると・・・ひょっとすると、国産普及機でのダビングだからそうなったのでは?って気がしている・・・
もしこれが、国産でも業務用機や外国製の業務用機とかだったら?・・・あるいは、ダビング元のテープを直接聞いたら、もっと厚く濃い音だったんではないかなと思う次第で・・・(^^;
っと、そんな聞き比べのあとは・・・
ぼちぼち入手を始めたミュージックテープをつぎつぎ聞きまして・・・ホントに朝からタップリテープ三昧・・・(^^;
で、こちらは、クラシックの音源が多いんですが・・・やっぱり、CDと比べて音の出方が違うって感じで・・・以前の聞き比べでも・・・
【2338】141019 オープンリールデッキをパワーに直結してみた(2)・・・(^^; [2015/01/01]
まあ、この時はまだヒモを聞き始めて間がない頃の興奮も一緒になってるので、少々盛り上がってますが・・・(汗
でも、おおよその印象は、やはり同じなんですよね・・・
ま、多くのお宅で聞かせていただいたデジタルの音は、今うちの眠い音で感じるような印象は全く無かったので・・・恐らく、この違いは、今のうちのシステムの弱点を強烈に受けているということだと思うんですが・・・
一方で、デジタルとヒモの違いが、分かりやすくなってるってことかも?・・・(^^;
ま、いずれにしても、今のσ(^^)私の耳的には、例えDSDであろうとも、デジタル化で、σ(^^)私の耳が欲している部分が相当薄まるってことだという印象を色濃くしたということ・・・
ってわけで、この日は、ホントはこれでお終いのはずだったんですが・・・
ここで、思わぬものが到着・・・ああ、残念!・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、この続きは、また明日・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/04 07:00]
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【2373】141227 「Prototerra」到着!~で聞いてみたら・・・凄い!(@@;
さて、朝からテープ三昧のこの一日・・・まあ、バイアスかかりっ放しで、眠いうちのシステムでも、結構いい雰囲気で聞けるテープの音に大喜び~!(^^;
何ていうか・・・2トラ19cmのクラシックのミュージックテープで、そのホールの空間を思わせる音の響きっていうか・・・
特に、ティンパニーとかグランカッサのような太鼓の音がもの凄くσ(^^)私好み・・・叩いた直接の音で、ステージ後方の演奏場所がピンポイントで分かって・・・そこから派生する低域の振動・・・更にその場所から周囲へ広がって反射して・・・ホールの響きと合わさって・・・
何か、水槽の1点で起きた波紋が、広がっていって反射して元の波紋と合わさって、どんどん新たな模様を作り出していく・・・みたいな感じで(^^;
凄くそのステージの場景や空間の広さや形状みたいなのが掴みやすいんですよね・・・
ま、うちのシステムの音が駄目駄目だからだとは思うんですが、CDではその空間の印象が得られない・・・響きが凄く広がる感じはするんですが、どこか茫洋としてしまって・・・
ま、それがテープだと、とても空間が見通せるんですよ・・・(^^;
って、もういいって?(^^;
で、昨日のお話の冒頭でリンクしたこの日の朝アップした日記・・・Rayさんちにデッキ持ち込んでテープを聞いた話・・・この冒頭に・・・この前日知った「インフラノイズさんのマスタークオリティーシリーズ第三弾!「Prototerra」の発売がスタートしました!」ってお知らせを記載てたんですが・・・
ちょうど、この日・・・テープ三昧していると、かみさんが・・・なんか届いたよって・・・
【「Prototerra」到着!】

何と!インフラノイズさんから、頼んであった「Prototerra」が届いたんです・・・(^^;
で、今回のマスタークオリティーシリーズ第三弾!「Prototerra」・・・実は、この時はまだ、中の演奏がどんなものかもさっぱり分からす・・・
何せ、インフラノイズさんのブログでは、これまで以上の自信作ってのが、ヒシヒシと伝わって来る力作のようで・・・(^^;
分かっていたのは、リベラメンテシリーズや、このマスタークオリティシリーズのノウハウを得てからの録音ってことと・・・非常に珍しい、ヴィオラとパーカッションのデュオってことくらいしか・・・
勿論、そのノウハウで1枚1枚手焼きのCDRと言うのは、これまでのマスタークオリティーシリーズと同じ・・・
【1枚1枚手焼きのCDR】

で、朝からバイアスかかりまくりでテープの音にどっぷり浸った状態から・・・いきなりこのCDRを聞いてみたんですが・・・
いやあ・・・冒頭、あれ、音が出ない?・・・音が入ってるの?・・・って静かな空間からかすかなヴィオラとパーカッションの音で始まり・・・
じわじわと、これから何かが起こる前兆のように・・・
でもって、ここから徐々にヴィオラとパーカッションのやり取り、掛け合いが始まって・・・
そう!演奏は、前衛的な即興演奏って感じで・・・デュオというよりセッションのイメージで、2人の演奏がお互いを刺激しつつ、どんどん場景を変えて、ストーリーが進んでいく・・・
何かそんな感じの演奏で・・・その緊迫した演奏の場を目の当たりにしたように、ついつい食い入るようにその展開を、身構えて聴き入ってしまって・・・(^^;
気が付くと演奏が終わって・・・ホッとするかのように脱力して・・・なんか、まるで一緒に真剣勝負に立ち会っていたかのような、何とも心地よい疲労感が・・・(^^;
で、改めてビックリ!(@@;したのが・・・出てたんですよ!・・・あの空間が!(^^;
そう、テープでこそ感じられるって大喜びで聞きまくった、テープ三昧の直後だというのに・・・そのギャップを全く感じさせるどころか・・・
それこそ、同等以上に自然にその演奏空間に居るかのような感覚に・・・
これって、凄いです!・・・インフラノイズさん、やってくれました!\(^^)/
これです!これ!・・・正にマスタークオリティ!・・・
緊迫した演奏空間の雰囲気もろともに、丸ごと切り録った音源・・・モニタールームのプレイバックってイメージは一気に通り越して・・・眼前に録音空間・・・いや、更にそれを通り越して、目を瞑れば、そこはそのまま演奏空間って感じの生々しいリアリティ!・・・
いやあ。ここまで切り取って、ここまでそのままを再生できるんですね!・・・凄い!
このところ、アナログマスターテープの衝撃サウンドに参って、録音~マスタリング~メディアへと、その劣化の大きさを思い知ったわけですが・・・
流石インフラノイズさん!・・・その劣化をいかにして無くすかについて、さんざん腐心されて、その成果を、リベラメンテシリーズやこのマスタークオリティーCDRのシリーズに結実されて来たわけで・・・
その成果をまざまざと感じる作品です・・・いやあビックリ!(@@;
単なる空間再現だけでなく、演奏のリアリティーも再現するパフォーマンスを持った音源で・・・なるほど、システムチェックのソースとなるってインフラノイズさんの言葉がよく分かりますね!・・・
この音源で、いかに空間再現と実体感や演奏現場の雰囲気を出すか・・・チャレンジし甲斐のある音源ですね・・・
いやいや、インフラノイズさん、素晴らしい作品をありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、ビックリ!(@@;の試聴結果だったわけですが・・・
このお話はこれにてお終い・・・明日は、またお出かけのお話へ・・・(^^;
ま、何はともあれ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何ていうか・・・2トラ19cmのクラシックのミュージックテープで、そのホールの空間を思わせる音の響きっていうか・・・
特に、ティンパニーとかグランカッサのような太鼓の音がもの凄くσ(^^)私好み・・・叩いた直接の音で、ステージ後方の演奏場所がピンポイントで分かって・・・そこから派生する低域の振動・・・更にその場所から周囲へ広がって反射して・・・ホールの響きと合わさって・・・
何か、水槽の1点で起きた波紋が、広がっていって反射して元の波紋と合わさって、どんどん新たな模様を作り出していく・・・みたいな感じで(^^;
凄くそのステージの場景や空間の広さや形状みたいなのが掴みやすいんですよね・・・
ま、うちのシステムの音が駄目駄目だからだとは思うんですが、CDではその空間の印象が得られない・・・響きが凄く広がる感じはするんですが、どこか茫洋としてしまって・・・
ま、それがテープだと、とても空間が見通せるんですよ・・・(^^;
って、もういいって?(^^;
で、昨日のお話の冒頭でリンクしたこの日の朝アップした日記・・・Rayさんちにデッキ持ち込んでテープを聞いた話・・・この冒頭に・・・この前日知った「インフラノイズさんのマスタークオリティーシリーズ第三弾!「Prototerra」の発売がスタートしました!」ってお知らせを記載てたんですが・・・
ちょうど、この日・・・テープ三昧していると、かみさんが・・・なんか届いたよって・・・
【「Prototerra」到着!】

何と!インフラノイズさんから、頼んであった「Prototerra」が届いたんです・・・(^^;
で、今回のマスタークオリティーシリーズ第三弾!「Prototerra」・・・実は、この時はまだ、中の演奏がどんなものかもさっぱり分からす・・・
何せ、インフラノイズさんのブログでは、これまで以上の自信作ってのが、ヒシヒシと伝わって来る力作のようで・・・(^^;
分かっていたのは、リベラメンテシリーズや、このマスタークオリティシリーズのノウハウを得てからの録音ってことと・・・非常に珍しい、ヴィオラとパーカッションのデュオってことくらいしか・・・
勿論、そのノウハウで1枚1枚手焼きのCDRと言うのは、これまでのマスタークオリティーシリーズと同じ・・・
【1枚1枚手焼きのCDR】

で、朝からバイアスかかりまくりでテープの音にどっぷり浸った状態から・・・いきなりこのCDRを聞いてみたんですが・・・
いやあ・・・冒頭、あれ、音が出ない?・・・音が入ってるの?・・・って静かな空間からかすかなヴィオラとパーカッションの音で始まり・・・
じわじわと、これから何かが起こる前兆のように・・・
でもって、ここから徐々にヴィオラとパーカッションのやり取り、掛け合いが始まって・・・
そう!演奏は、前衛的な即興演奏って感じで・・・デュオというよりセッションのイメージで、2人の演奏がお互いを刺激しつつ、どんどん場景を変えて、ストーリーが進んでいく・・・
何かそんな感じの演奏で・・・その緊迫した演奏の場を目の当たりにしたように、ついつい食い入るようにその展開を、身構えて聴き入ってしまって・・・(^^;
気が付くと演奏が終わって・・・ホッとするかのように脱力して・・・なんか、まるで一緒に真剣勝負に立ち会っていたかのような、何とも心地よい疲労感が・・・(^^;
で、改めてビックリ!(@@;したのが・・・出てたんですよ!・・・あの空間が!(^^;
そう、テープでこそ感じられるって大喜びで聞きまくった、テープ三昧の直後だというのに・・・そのギャップを全く感じさせるどころか・・・
それこそ、同等以上に自然にその演奏空間に居るかのような感覚に・・・
これって、凄いです!・・・インフラノイズさん、やってくれました!\(^^)/
これです!これ!・・・正にマスタークオリティ!・・・
緊迫した演奏空間の雰囲気もろともに、丸ごと切り録った音源・・・モニタールームのプレイバックってイメージは一気に通り越して・・・眼前に録音空間・・・いや、更にそれを通り越して、目を瞑れば、そこはそのまま演奏空間って感じの生々しいリアリティ!・・・
いやあ。ここまで切り取って、ここまでそのままを再生できるんですね!・・・凄い!
このところ、アナログマスターテープの衝撃サウンドに参って、録音~マスタリング~メディアへと、その劣化の大きさを思い知ったわけですが・・・
流石インフラノイズさん!・・・その劣化をいかにして無くすかについて、さんざん腐心されて、その成果を、リベラメンテシリーズやこのマスタークオリティーCDRのシリーズに結実されて来たわけで・・・
その成果をまざまざと感じる作品です・・・いやあビックリ!(@@;
単なる空間再現だけでなく、演奏のリアリティーも再現するパフォーマンスを持った音源で・・・なるほど、システムチェックのソースとなるってインフラノイズさんの言葉がよく分かりますね!・・・
この音源で、いかに空間再現と実体感や演奏現場の雰囲気を出すか・・・チャレンジし甲斐のある音源ですね・・・
いやいや、インフラノイズさん、素晴らしい作品をありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、ビックリ!(@@;の試聴結果だったわけですが・・・
このお話はこれにてお終い・・・明日は、またお出かけのお話へ・・・(^^;
ま、何はともあれ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2374】141228 さぬき遠征:モモンガ邸再訪(序)・・・(^^;
さて、テープ三昧の余韻のままに、インフラノイズさんのマスタークオリティーシリーズ第三弾!「Prototerra」を聞いて、その再生サウンドににビックリ!(@@;
ってその興奮も冷めやらぬままに・・・心地よい疲労感とともにいつしかうたた寝・・・
はたと気が付くと・・・ヤバイ!翌日の日記を書かねば!・・・ってわけで、慌てて日記を書くためのおさらいをしつつ・・・この日のお話を書いて・・・ブログにアップして・・・
ヤバイ!・・・もう間もなく夜が明ける!・・・早く準備しなければ・・・
そう、この日は久々の遠征の日・・・どこへ?・・・さぬきへ!(^^;
はて、いつからぶりかな?・・・あれ?!・・・ちょっとビックリ!(@@;
実際に今回伺った際・・・おひさしぶりです・・・教授邸へは1年ぶりくらいですねえ・・・モモンガ邸へはどのくらいになるのかなあ・・・なんて話してたんですが・・・
ブログを辿ってビックリ!(@@;・・・この年の年はじめに教授邸へは伺ったつもりになってたんですが・・・何と!
【1676】130102 教授邸詣でwith大佐(1)なんちゅう濃いの!?・・・(^^; [2013/03/09]
以降、全8話・・・
うひょう~!何てことでしょう・・・正月そうそうに伺ったって記憶から、この年のはじめに伺ったんで、1年弱ぶりなんて思ってたのが・・・
何と、実際は、その前の年の話だったとは!・・・つまり、ほぼ2年ぶりってこと(@@;
で、とななると・・・ちょっと待って、そうすると、モモンガ邸へ伺ったのって?
どひぇ~!・・・何と・・・
【1337】120128 モモンガ邸:(序章)長年の夢が遂に!?・・・(^^; [2012/04/04]
以降、全6話・・・
ええ~!・・・もう、3年も前の話!?(@@;
いやいや、他のお宅に伺って、そこでご一緒したり、大阪のオーディオショウをご一緒したりと、意外にお会いしている感があったので、ついこないだうかがった気になってた?(^^;
まあ、なんと言っても、そのオーディ部屋の変遷を、ブログを通して拝見してるんで・・・
何となく、いった気になってるというか・・・聞いた気にさえなってるかも?(^^;
ってことは、今回伺う予定のKin-yaさんちは?・・・ありゃ~!(@@;
【1041】110508 kin-ya邸訪問:いきなり、BDで透明で立体的なな絢香!・・・(^^; [2011/06/13]
以降、全3話・・・
うどんツアーって名ばかりの遠征で・・・何と、3年半以上も経ってるなんて・・・
いやあ、もうそんなに経ちますか?・・・いやあ、ホントに時の過ぎるスピードの速まりには、ホント驚くばかりです!・・・(^^;
ってのはさて置き・・・いやいや、そうですか・・・そう言うわけで、今回、3年ぶりにモモンガ邸へ伺うことになりまして・・・
なんと言っても・・・このところ、超度級のヴィンテージ系のサウンド体験の連続・・・
おまけに、σ(^^)私自身もヒモ族に入信と・・・めちゃくちゃ過去へ突っ走ってますが・・・
まあ、それゆえ、こりゃあいかんと・・・教授からのお誘いの電話に、2つ返事で行きますと答えたわけで・・・
今回、海外ハイエンド系サウンドのさぬきの3邸へ伺うことに・・・
はてさて、ヴィンテージ系サウンド体験~ヒモ族入信と、昭和のシステムまっしぐらで、そういったサウンド傾向一色のこのところのσ(^^)私の耳・・・果たして、海外ハイエンドのパフォーマンス出し切り方向となる、さぬきのお三方のサウンドはどのような印象となるのか・・・
期待に胸膨らませ・・・早朝から出発することに・・・
そう、今回、久しぶりにうどんツアーと相成っております・・・(^^;
かみさんと娘は、σ(^^)私をモモンガ邸で落として、さぬきめぐり・・・勿論、うどんツアーなわけでして・・・
年末の帰省ラッシュを心配してたんですが、全然そんなことも無く・・・若干早めにモモンガ邸に到着・・・
で、σ(^^)私を降ろして、かみさんと娘はうどんツアーへ・・・
と、そこへちょうどKin-yaさんが・・・えっ!Kin-yaさんも朝一から合流?・・・
いやいや、おひさしぶりです~!と挨拶もそこそこに・・・モモンガ邸のオーディオ部屋へ!
っと、その時!・・・あっ、しまった!・・・
あ、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、続きは明日へ・・・(^^;
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってその興奮も冷めやらぬままに・・・心地よい疲労感とともにいつしかうたた寝・・・
はたと気が付くと・・・ヤバイ!翌日の日記を書かねば!・・・ってわけで、慌てて日記を書くためのおさらいをしつつ・・・この日のお話を書いて・・・ブログにアップして・・・
ヤバイ!・・・もう間もなく夜が明ける!・・・早く準備しなければ・・・
そう、この日は久々の遠征の日・・・どこへ?・・・さぬきへ!(^^;
はて、いつからぶりかな?・・・あれ?!・・・ちょっとビックリ!(@@;
実際に今回伺った際・・・おひさしぶりです・・・教授邸へは1年ぶりくらいですねえ・・・モモンガ邸へはどのくらいになるのかなあ・・・なんて話してたんですが・・・
ブログを辿ってビックリ!(@@;・・・この年の年はじめに教授邸へは伺ったつもりになってたんですが・・・何と!
【1676】130102 教授邸詣でwith大佐(1)なんちゅう濃いの!?・・・(^^; [2013/03/09]
以降、全8話・・・
うひょう~!何てことでしょう・・・正月そうそうに伺ったって記憶から、この年のはじめに伺ったんで、1年弱ぶりなんて思ってたのが・・・
何と、実際は、その前の年の話だったとは!・・・つまり、ほぼ2年ぶりってこと(@@;
で、とななると・・・ちょっと待って、そうすると、モモンガ邸へ伺ったのって?
どひぇ~!・・・何と・・・
【1337】120128 モモンガ邸:(序章)長年の夢が遂に!?・・・(^^; [2012/04/04]
以降、全6話・・・
ええ~!・・・もう、3年も前の話!?(@@;
いやいや、他のお宅に伺って、そこでご一緒したり、大阪のオーディオショウをご一緒したりと、意外にお会いしている感があったので、ついこないだうかがった気になってた?(^^;
まあ、なんと言っても、そのオーディ部屋の変遷を、ブログを通して拝見してるんで・・・
何となく、いった気になってるというか・・・聞いた気にさえなってるかも?(^^;
ってことは、今回伺う予定のKin-yaさんちは?・・・ありゃ~!(@@;
【1041】110508 kin-ya邸訪問:いきなり、BDで透明で立体的なな絢香!・・・(^^; [2011/06/13]
以降、全3話・・・
うどんツアーって名ばかりの遠征で・・・何と、3年半以上も経ってるなんて・・・
いやあ、もうそんなに経ちますか?・・・いやあ、ホントに時の過ぎるスピードの速まりには、ホント驚くばかりです!・・・(^^;
ってのはさて置き・・・いやいや、そうですか・・・そう言うわけで、今回、3年ぶりにモモンガ邸へ伺うことになりまして・・・
なんと言っても・・・このところ、超度級のヴィンテージ系のサウンド体験の連続・・・
おまけに、σ(^^)私自身もヒモ族に入信と・・・めちゃくちゃ過去へ突っ走ってますが・・・
まあ、それゆえ、こりゃあいかんと・・・教授からのお誘いの電話に、2つ返事で行きますと答えたわけで・・・
今回、海外ハイエンド系サウンドのさぬきの3邸へ伺うことに・・・
はてさて、ヴィンテージ系サウンド体験~ヒモ族入信と、昭和のシステムまっしぐらで、そういったサウンド傾向一色のこのところのσ(^^)私の耳・・・果たして、海外ハイエンドのパフォーマンス出し切り方向となる、さぬきのお三方のサウンドはどのような印象となるのか・・・
期待に胸膨らませ・・・早朝から出発することに・・・
そう、今回、久しぶりにうどんツアーと相成っております・・・(^^;
かみさんと娘は、σ(^^)私をモモンガ邸で落として、さぬきめぐり・・・勿論、うどんツアーなわけでして・・・
年末の帰省ラッシュを心配してたんですが、全然そんなことも無く・・・若干早めにモモンガ邸に到着・・・
で、σ(^^)私を降ろして、かみさんと娘はうどんツアーへ・・・
と、そこへちょうどKin-yaさんが・・・えっ!Kin-yaさんも朝一から合流?・・・
いやいや、おひさしぶりです~!と挨拶もそこそこに・・・モモンガ邸のオーディオ部屋へ!
っと、その時!・・・あっ、しまった!・・・
あ、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、続きは明日へ・・・(^^;
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2375】141228 さぬき遠征:モモンガ邸再訪(1)・・・(^^;
おっと・・・寝坊しまくり・・・今からおさらいしますので、アップが遅れますm(_ _)m
8:00 お待たせしましたm(_ _)m
さて、およそ3年半振りのモモンガ邸・・・玄関でKin-yaさんとお会いして・・・いやあ~お久しぶりですね~!って・・・前回お会いしたのは、もう3年半以上も前?って驚きながら、もモンが低のオーディオ部屋へ・・・
いやいや、前回ここへ伺ったのは、もう3年も前だったんですね!・・・なんてご挨拶をしつつ・・・さっそく最初の写真を撮っとかないとと・・・あれ?しまった!(@@;
う~ん・・・何とお恥ずかしい・・・もうボケがはじまっちゃって(滝汗・・・何と、忘れ物しちゃいけないとウェストバッグをして、そこに財布やデジカメを入れてたんですが・・・
運転の邪魔になるからと、運転席のシートの下に・・・ガクッ_| ̄|○
慌ててかみさんに電話して、戻ってきてもらった・・・で、数分でバッグをゲット!・・・いやあ、携帯を胸ポケットに入れててよかった(^^;・・・(滝汗
ってわけ、改めてモモンガ邸のオーディオ部屋へ戻って・・・いやいやお恥ずかしい・・・最近、もう行った先々で持ってたものを置いてきてしまって・・・自宅の工作中でも、直ぐに工具が見当たらなくなる(汗・・・なので、今回ウェストバッグを持ってきたのに・・・
事もあろうか、そのウエストバッグを外して、忘れてくるとは・・・何ともお恥ずかしい(^^;
で、既にKin-yaさんが最近の変更箇所をモモンガさんから聞いているところをパシャ・・・
【今回のフロント周り】 【前回伺った時の様子】1338-01

おお!随分変わって・・・ハハハ、ブログで見てる通りだ!(^^;・・・前に伺ったのは、SPをB&W802に変えられ・・・あっそうか、遂に奥様のピアノ移動に成功された後だ!・・・ああ、そう言えば、SPの後に音響パネルがありましたね!・・・
ああ、スクリーンも大きくなって天井に移ったし・・・あっパワー用のトランスも変わったんですね(PSオーディオ)・・・SPの後がすごく広くなった感じ・・・っと、SPは、以前よりちょっと前に出したかな?とのこと・・・
【現在の機材達】

で、こちらが、現在の機材達・・・ああ、遂にDACがムンドに変わったんですね!(^^;
ああ、AV系も随分変わったんですね・・・あ、プロジェクターも変わったし・・・AVアンプも・・・うわ!ケーブル類も壮観ですね!・・・太刀魚君だらけ(^^;
【機材の配線も凄い】

いやいや、ケーブルの高級化も凄いですね・・・とここで、何やら新しい太刀魚君が、ありゃ反則だ!なんて話も聞いたり・・・新DAC入手の顛末とか・・・(^^;
ま、じゃあ聞いてもらって、辛口コメントをお願いしますと・・・
【リファレンスレコーディングスのサンプラー】

まずかけられたのは・・・リファレンスレコーディングスのサンプラーから1曲目・・・
うん?・・・ちょっと曇った感じが・・・前に出てくるわけでもなく、奥行きも・・・何となく伸びきらない縮こまった感じで・・・
っと、Kin-yaさんが・・・モモンガさん、今朝これ鳴らしてた?と・・・
で、モモンガさんからは・・・(σ(^^)私が)来る前に(奥さんと)買い物に行くことになって・・・昨日の夜から電源だけは入れてたんだけどと・・・(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・やっぱり、まだ音が眠い・・・それにしても何か音が真ん中に集まるね?・・・やっぱり真ん中のピラミッドが効いてるのかな?・・・他で縦に2つ左右に配置してるのは見たことあるけど・・・何か真ん中に音が集まり過ぎてる・・・この曲は、いつもウォームアップにかけてるけど、自分のイメージからすると真ん中に集まりすぎて聞こえる・・・うちではもっと広がってくる感じがすると・・・
っと、モモンガさんから・・・じゃ、ちょっと外してみますか?直ぐ外せるからと・・・
【ピラミッドを1つ外してみることに】

ってわけで、何といきなり、試しに1つ外してみることに・・・
【真ん中を1つ外して】

Kin-yaさんからは・・・最近ウィルソンの高域に耳が慣れてるから、大抵の音が眠く聞こえるんだと・・・なるほど!でも、最初の音はσ(^^)私も・・・(^^;
で、さっそく聞いて見ると・・・おっ!何より、音が起きて来た!(^^;・・・太鼓も皮が張って、鈴も金属の綺麗な響きがハイエンド機器らしく延びるように・・・ファンファーレ?のラッパもパッと前に出て、音離れもよくなった・・・
いやいや、たった2~3分のユニットのウォームアップでこんなに音が変わるの!?これだけ鳴れば、σ(^^)私的には充分ハイエンドらしさを感じれます・・・それにしても、この敏感さには、めっちゃビックリ!(@@;
で、この音を聞いてのKin-yaさんは・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
8:00 お待たせしましたm(_ _)m
さて、およそ3年半振りのモモンガ邸・・・玄関でKin-yaさんとお会いして・・・いやあ~お久しぶりですね~!って・・・前回お会いしたのは、もう3年半以上も前?って驚きながら、もモンが低のオーディオ部屋へ・・・
いやいや、前回ここへ伺ったのは、もう3年も前だったんですね!・・・なんてご挨拶をしつつ・・・さっそく最初の写真を撮っとかないとと・・・あれ?しまった!(@@;
う~ん・・・何とお恥ずかしい・・・もうボケがはじまっちゃって(滝汗・・・何と、忘れ物しちゃいけないとウェストバッグをして、そこに財布やデジカメを入れてたんですが・・・
運転の邪魔になるからと、運転席のシートの下に・・・ガクッ_| ̄|○
慌ててかみさんに電話して、戻ってきてもらった・・・で、数分でバッグをゲット!・・・いやあ、携帯を胸ポケットに入れててよかった(^^;・・・(滝汗
ってわけ、改めてモモンガ邸のオーディオ部屋へ戻って・・・いやいやお恥ずかしい・・・最近、もう行った先々で持ってたものを置いてきてしまって・・・自宅の工作中でも、直ぐに工具が見当たらなくなる(汗・・・なので、今回ウェストバッグを持ってきたのに・・・
事もあろうか、そのウエストバッグを外して、忘れてくるとは・・・何ともお恥ずかしい(^^;
で、既にKin-yaさんが最近の変更箇所をモモンガさんから聞いているところをパシャ・・・
【今回のフロント周り】 【前回伺った時の様子】1338-01


おお!随分変わって・・・ハハハ、ブログで見てる通りだ!(^^;・・・前に伺ったのは、SPをB&W802に変えられ・・・あっそうか、遂に奥様のピアノ移動に成功された後だ!・・・ああ、そう言えば、SPの後に音響パネルがありましたね!・・・
ああ、スクリーンも大きくなって天井に移ったし・・・あっパワー用のトランスも変わったんですね(PSオーディオ)・・・SPの後がすごく広くなった感じ・・・っと、SPは、以前よりちょっと前に出したかな?とのこと・・・
【現在の機材達】

で、こちらが、現在の機材達・・・ああ、遂にDACがムンドに変わったんですね!(^^;
ああ、AV系も随分変わったんですね・・・あ、プロジェクターも変わったし・・・AVアンプも・・・うわ!ケーブル類も壮観ですね!・・・太刀魚君だらけ(^^;
【機材の配線も凄い】

いやいや、ケーブルの高級化も凄いですね・・・とここで、何やら新しい太刀魚君が、ありゃ反則だ!なんて話も聞いたり・・・新DAC入手の顛末とか・・・(^^;
ま、じゃあ聞いてもらって、辛口コメントをお願いしますと・・・
【リファレンスレコーディングスのサンプラー】

まずかけられたのは・・・リファレンスレコーディングスのサンプラーから1曲目・・・
うん?・・・ちょっと曇った感じが・・・前に出てくるわけでもなく、奥行きも・・・何となく伸びきらない縮こまった感じで・・・
っと、Kin-yaさんが・・・モモンガさん、今朝これ鳴らしてた?と・・・
で、モモンガさんからは・・・(σ(^^)私が)来る前に(奥さんと)買い物に行くことになって・・・昨日の夜から電源だけは入れてたんだけどと・・・(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・やっぱり、まだ音が眠い・・・それにしても何か音が真ん中に集まるね?・・・やっぱり真ん中のピラミッドが効いてるのかな?・・・他で縦に2つ左右に配置してるのは見たことあるけど・・・何か真ん中に音が集まり過ぎてる・・・この曲は、いつもウォームアップにかけてるけど、自分のイメージからすると真ん中に集まりすぎて聞こえる・・・うちではもっと広がってくる感じがすると・・・
っと、モモンガさんから・・・じゃ、ちょっと外してみますか?直ぐ外せるからと・・・
【ピラミッドを1つ外してみることに】

ってわけで、何といきなり、試しに1つ外してみることに・・・
【真ん中を1つ外して】

Kin-yaさんからは・・・最近ウィルソンの高域に耳が慣れてるから、大抵の音が眠く聞こえるんだと・・・なるほど!でも、最初の音はσ(^^)私も・・・(^^;
で、さっそく聞いて見ると・・・おっ!何より、音が起きて来た!(^^;・・・太鼓も皮が張って、鈴も金属の綺麗な響きがハイエンド機器らしく延びるように・・・ファンファーレ?のラッパもパッと前に出て、音離れもよくなった・・・
いやいや、たった2~3分のユニットのウォームアップでこんなに音が変わるの!?これだけ鳴れば、σ(^^)私的には充分ハイエンドらしさを感じれます・・・それにしても、この敏感さには、めっちゃビックリ!(@@;
で、この音を聞いてのKin-yaさんは・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2376】141228 さぬき遠征:モモンガ邸再訪(2)・・・(^^;
さて、およそ3年半振りのモモンガ邸での1発目は、ちょうど今のσ(^^)私と同じ・・・うたた寝から目覚めて、慌てて覚醒しようよ必死に鳴ってる感じ・・・(^^;
いやあ、SPのユニットって寝起きでこんなに変わるもんなんですね~って驚く間もなく・・・視覚的にも目立つフロント正面のピラミッド型の調音材の存在が問題では?と・・・
ま、寝起きの音だったのは置いといて・・・オケのステージ展開が、どうにも中央に集中するということで・・・すぐさまセンターの1つを外してみることに・・・
っと、Kin-yaさんの予想通り・・・かなり広がるようになったけど、ちょっと左右に分かれてしまった・・・後もう少しピラミッドの左右を寄せたほうがいいかな?と・・・
ってわけで、それじゃあ、左右を少し寄せて見ますと、モモンガさんが直ぐに調整・・・
【左右の間隔を狭く】

で、もう一度同じ曲を聞いて見ると・・・
おお!・・・低目の金管楽器や弦や太鼓など、中低域辺りに音を出してた楽器が、一気に解れてステージに展開した感じに・・・
いやあ、これまた凄く変わりますね!・・・こんなに変わるとは思ってませんでした・・・このピラミッド、凄く効果が大きいんですね!(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・うん、大分いい感じ、これでバランスはましになった・・・ホント凄く効いてるね、恐るべしやなこのピラミッド・・・でも、やっぱり、まだこのピラミッドから音が出てる感じがする・・・多分、このピラミッドは、このへ屋には大き過ぎると思う・・・かなり効き過ぎてる気がすると・・・
う~ん、確かに、少し奥行きがそこで止まっているような窮屈さはあるような気が・・・まあ、逆に、この曲のここをクローズアップしたいっていう使い方は出来るかも?(^^;・・・何かスタンドにでも付けて、いろいろ移動できるようにして、こういう曲ではここ、こいうときは退けるとか調整出来るといいかも知れませんね・・・
っと、モモンガさんが・・・今まで聞こえなかった音が聞こえるから、それがいいかと思ったけど、不自然なのかも・・・じゃあ、外してみようかと・・・
【ピラミッド調音材撤去】

で、結局、非常に効果が大きく、その存在を主張するピラミッド調音材を、一旦全部外して・・・もう一度同じ曲を聞いて見ると・・・
あ、抜けがよくなった・・・前へ出る感じは少ないけど、後方への展開が自然で響きが広がって、消え際も後方へ引いていく感じになった・・・
Kin-yaさんからは・・・(展開の仕方が)均一になった・・・ピラミッドがあると、奥行きがでこぼこしてたけど、これでよくなった・・・鈴のシャンシャンっていう響きがす~っと奥に引き込んでいくようになった・・・それにしても、このピラミッドは効き過ぎるはと・・・
で、モモンガさんが、中域や中低域の厚みや前に出る感じを望まれてるなら、正面のブラインドの傾斜が、今は上向けの反射方向になっているのを逆にすれば床から視線まで辺りが安定しないかな?って思って・・・ブラインドの角度を逆にしてもらった・・・ってか、σ(^^)私的に、どうなるか聞いてみたかっただけなんですが・・・(^^;
っと・・・うん、高域の抜けは落ちるんですが、重心が下がって中低域が厚みを増して、床からの安定感が高まった感じがする・・・(^^;
いやあ、それにしても、これだけでも、もの凄く効きますね!・・・部屋の環境がこれだけ整ってると、調整すれば凄く敏感に反応しますね・・・(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・ルームチューン恐るべしやなと・・・(^^;
するとモモンガさんが・・・じゃ、左右も下向きにしたらどう鳴るのかな?と・・・
う~ん・・・多分、全部揃えると効き過ぎる気がしますけど・・・
ま、やってみましょと・・・ブラインドの傾斜を正面も左右も下向けにして聞いてみる・・・
おお、低域が結構増したみたいで、重心が更に下がりましたね・・・・やっぱり、シャンシャンの鈴がミッドの高さがまでになっちゃった・・・ハハハ、やっぱりこれはやり過ぎ(^^;・・・σ(^^)私的には、フロントだけ下向きが好みですね・・・(^^;
とKin-yaさんが・・・それにしても、コロコロ変わるね!・・・僕は高域はもっと上に上がって欲しいので、最初の全部上向きが好み・・・スケール出したかったら全部上向きの方がいいと思う・・・下向きにすると真ん中へ降りてくる感じがする・・・僕は上へ抜けて欲しいと・・・
おお!・・・これで、σ(^^)私の今の耳の趣向がよく分かりました!・・・やっぱり、このところのヴィンテージやマスターテープもどきのショックで、中低域の厚みや濃さに、かなり集中しているてことですね・・・
σ(^^)私が、ミッドから下を一生懸命聞いてる感じで・・・Kin-yaさんがミッドから天井方向への抜けや降り注ぐ感じを楽しまれてるってところですかね・・・(^^;
ということで、開始早々15分で、いきなり大転換となったモモンガ邸・・・この後は?(^^;
なんですが・・・残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやあ、SPのユニットって寝起きでこんなに変わるもんなんですね~って驚く間もなく・・・視覚的にも目立つフロント正面のピラミッド型の調音材の存在が問題では?と・・・
ま、寝起きの音だったのは置いといて・・・オケのステージ展開が、どうにも中央に集中するということで・・・すぐさまセンターの1つを外してみることに・・・
っと、Kin-yaさんの予想通り・・・かなり広がるようになったけど、ちょっと左右に分かれてしまった・・・後もう少しピラミッドの左右を寄せたほうがいいかな?と・・・
ってわけで、それじゃあ、左右を少し寄せて見ますと、モモンガさんが直ぐに調整・・・
【左右の間隔を狭く】

で、もう一度同じ曲を聞いて見ると・・・
おお!・・・低目の金管楽器や弦や太鼓など、中低域辺りに音を出してた楽器が、一気に解れてステージに展開した感じに・・・
いやあ、これまた凄く変わりますね!・・・こんなに変わるとは思ってませんでした・・・このピラミッド、凄く効果が大きいんですね!(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・うん、大分いい感じ、これでバランスはましになった・・・ホント凄く効いてるね、恐るべしやなこのピラミッド・・・でも、やっぱり、まだこのピラミッドから音が出てる感じがする・・・多分、このピラミッドは、このへ屋には大き過ぎると思う・・・かなり効き過ぎてる気がすると・・・
う~ん、確かに、少し奥行きがそこで止まっているような窮屈さはあるような気が・・・まあ、逆に、この曲のここをクローズアップしたいっていう使い方は出来るかも?(^^;・・・何かスタンドにでも付けて、いろいろ移動できるようにして、こういう曲ではここ、こいうときは退けるとか調整出来るといいかも知れませんね・・・
っと、モモンガさんが・・・今まで聞こえなかった音が聞こえるから、それがいいかと思ったけど、不自然なのかも・・・じゃあ、外してみようかと・・・
【ピラミッド調音材撤去】

で、結局、非常に効果が大きく、その存在を主張するピラミッド調音材を、一旦全部外して・・・もう一度同じ曲を聞いて見ると・・・
あ、抜けがよくなった・・・前へ出る感じは少ないけど、後方への展開が自然で響きが広がって、消え際も後方へ引いていく感じになった・・・
Kin-yaさんからは・・・(展開の仕方が)均一になった・・・ピラミッドがあると、奥行きがでこぼこしてたけど、これでよくなった・・・鈴のシャンシャンっていう響きがす~っと奥に引き込んでいくようになった・・・それにしても、このピラミッドは効き過ぎるはと・・・
で、モモンガさんが、中域や中低域の厚みや前に出る感じを望まれてるなら、正面のブラインドの傾斜が、今は上向けの反射方向になっているのを逆にすれば床から視線まで辺りが安定しないかな?って思って・・・ブラインドの角度を逆にしてもらった・・・ってか、σ(^^)私的に、どうなるか聞いてみたかっただけなんですが・・・(^^;
っと・・・うん、高域の抜けは落ちるんですが、重心が下がって中低域が厚みを増して、床からの安定感が高まった感じがする・・・(^^;
いやあ、それにしても、これだけでも、もの凄く効きますね!・・・部屋の環境がこれだけ整ってると、調整すれば凄く敏感に反応しますね・・・(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・ルームチューン恐るべしやなと・・・(^^;
するとモモンガさんが・・・じゃ、左右も下向きにしたらどう鳴るのかな?と・・・
う~ん・・・多分、全部揃えると効き過ぎる気がしますけど・・・
ま、やってみましょと・・・ブラインドの傾斜を正面も左右も下向けにして聞いてみる・・・
おお、低域が結構増したみたいで、重心が更に下がりましたね・・・・やっぱり、シャンシャンの鈴がミッドの高さがまでになっちゃった・・・ハハハ、やっぱりこれはやり過ぎ(^^;・・・σ(^^)私的には、フロントだけ下向きが好みですね・・・(^^;
とKin-yaさんが・・・それにしても、コロコロ変わるね!・・・僕は高域はもっと上に上がって欲しいので、最初の全部上向きが好み・・・スケール出したかったら全部上向きの方がいいと思う・・・下向きにすると真ん中へ降りてくる感じがする・・・僕は上へ抜けて欲しいと・・・
おお!・・・これで、σ(^^)私の今の耳の趣向がよく分かりました!・・・やっぱり、このところのヴィンテージやマスターテープもどきのショックで、中低域の厚みや濃さに、かなり集中しているてことですね・・・
σ(^^)私が、ミッドから下を一生懸命聞いてる感じで・・・Kin-yaさんがミッドから天井方向への抜けや降り注ぐ感じを楽しまれてるってところですかね・・・(^^;
ということで、開始早々15分で、いきなり大転換となったモモンガ邸・・・この後は?(^^;
なんですが・・・残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2377】141228 さぬき遠征:モモンガ邸再訪(終)・・・(^^;
さて、超久しぶりのモモンガ邸・・・実際のところ、前のサウンドは忘れてしまったというのが正直なところですが・・・そんなこと吹き飛ばすような超どんでん返し企画?(^^;
いえ、分かり気はするんですよね・・・何とか自分の思い描く個性的なきらめきを持ったサウンドにしたい・・・特にボーカルやPopsやJazzなど・・・やっぱり前にぐっと色濃く出したいって思いますよね?・・・えっ?そんなこと無い?(滝汗
ま、実際のところは分かりませんが・・・大きな効果で、明確な変化が得られたピラミッド・・・その効果をより広がりとステージの実体感を増せるのでは?って感じで・・・気が付けば1つが3つに(^^;・・・
ところが、オケを聞くと・・・あらら?ステージの配置がでこぼこに・・・ってわけで、開始15分で今回はピラミッド調音材は外すことに・・・(^^;
で、おつぎはピアノ行きましょうかと・・・
【上原ひろみのMoveから】

上原ひろみのMoveから1曲目のアルバムタイトル曲を再生・・・
お、情報量も音のキレやスピードも充分、ハイエンドらしい鳴りっぷり!・・・ではあるんですが、意外に大人しめな印象・・・って、このあたりはソース自体がそうなのか、システム的にそうなのかは???・・・
っと、Kin-yaさんからも・・・優しい音やねえ!上原ひろみの演奏とは思えない程度でと・・・で、思わずこれって、アルバム自体が優しくなったんでしょうか?と・・・
と、そんなことは無いと思うとの回答が・・・物足りないでしょ?上原ひろみのガツン!っていうところが無いのでと・・・(^^;
ああ、なるほど・・・ハービーハンコックさんとデュエットしたころに比べると、最近の演奏スタイルって、どんどん大人になってきてる気が・・・以前は、ピアノを壊すんじゃないか?って・・・そのまま演奏したら、プッツンしてしまいそうな危うさに惹かれるところあったんですが、どんどん演奏が洗練されて、かっこよくなっちゃって・・・(^^;
で、続いても上原ひろみを・・・
【上原ひろみのAlive】

ってわけで、同じく上原ひろみのアルバム、Aliveからタイトル曲を・・・
って、現在の演奏を聞いて見ますと・・・やはり、かなり成長させ、洗練された演奏になったなあと・・・(^^;
っと、ちょうど教授が合流・・・で、どうですか?との問いに・・・
大丈夫ですと・・・答えようとしたその時・・・Kin-yaさんから・・・このピラミッド型の調音材を、早々に却下してしまったんだと・・・(^^;
っと、これには教授もビックリ!(@@;・・・で、実は、前日、教授とモモンガさんは、別のお宅へ伺われてて・・・その帰り道で、今日の音会で、ドクターモモンガ計画って、小芝居ををやるように作戦を立ててたのが・・・出来なくなってしまった・・・残念!と・・・
いやいや、この話にはホント大爆笑!(^^;・・・
で、話題は、上原ひろみの演奏スタイルの変貌の話へ・・・
っと、ここでそれじゃあお茶タイムに・・・
で、○○な音が出たら、○○○勇気・・・って話が話題に、大爆笑で、盛り上がり!(^^;
でもって、撤去したピラミッド調音材の話題で・・・今の上原ひろみのようなガツンと来るソースを再生するときに・・・撤去したピラミッド調音材を入れると、生々しさと厚みが得られたかも?って話題に・・・使わずに出せるならそれに越したことは無いと・・・(^^;
で、この後、ある試聴をして・・・強烈な結果に、ああだこうだと(滝汗・・・この話題に30分ほど、大盛り上がりだったんですが・・・この件はオフレコってことで・・・(汗
で、朝一発目からこのサウンドなら充分だったですね!って話になって・・・確かに、これだけの情報量と解像度なら、タップリハイエンドらしさを楽しめるサウンドですね!
っと、ここでモモンガ邸のDUSSUNのクリーン電源・・・うちのと同じ機種なんですが・・・
【数字のLEDが青かった】

何と、電圧表示部分が、うちのは赤なのに対して・・・モモンガ邸のは青かった!・・・ってわけで、うちのは初期型で、青い方が後期型って事が判明・・・(^^;
というわけで、3年半振りのモモンガ邸は、少々短時間の音会となりましたが・・・その内容は、非常に濃く、めいっぱい楽しませていただきました!・・・ホント、顔の筋肉が披露するほどの笑いの耐えない楽しい時間でした!・・・モモンガさん、ホントおおきにありがとうございましたm(_ _)m
是非、また遊んでやってくださいね~!(^^;
それから、この後、モモンガさんも一緒に近くのうどんやさんへ行って、これまためっちゃ美味しいうどんをいただいて・・・これまた、ご馳走様でしたm(_ _)m
で、モモンガさんとはこれにてお別れし・・・今度は一路、教授邸へ・・・
なので、明日からは、そのお話に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いえ、分かり気はするんですよね・・・何とか自分の思い描く個性的なきらめきを持ったサウンドにしたい・・・特にボーカルやPopsやJazzなど・・・やっぱり前にぐっと色濃く出したいって思いますよね?・・・えっ?そんなこと無い?(滝汗
ま、実際のところは分かりませんが・・・大きな効果で、明確な変化が得られたピラミッド・・・その効果をより広がりとステージの実体感を増せるのでは?って感じで・・・気が付けば1つが3つに(^^;・・・
ところが、オケを聞くと・・・あらら?ステージの配置がでこぼこに・・・ってわけで、開始15分で今回はピラミッド調音材は外すことに・・・(^^;
で、おつぎはピアノ行きましょうかと・・・
【上原ひろみのMoveから】

上原ひろみのMoveから1曲目のアルバムタイトル曲を再生・・・
お、情報量も音のキレやスピードも充分、ハイエンドらしい鳴りっぷり!・・・ではあるんですが、意外に大人しめな印象・・・って、このあたりはソース自体がそうなのか、システム的にそうなのかは???・・・
っと、Kin-yaさんからも・・・優しい音やねえ!上原ひろみの演奏とは思えない程度でと・・・で、思わずこれって、アルバム自体が優しくなったんでしょうか?と・・・
と、そんなことは無いと思うとの回答が・・・物足りないでしょ?上原ひろみのガツン!っていうところが無いのでと・・・(^^;
ああ、なるほど・・・ハービーハンコックさんとデュエットしたころに比べると、最近の演奏スタイルって、どんどん大人になってきてる気が・・・以前は、ピアノを壊すんじゃないか?って・・・そのまま演奏したら、プッツンしてしまいそうな危うさに惹かれるところあったんですが、どんどん演奏が洗練されて、かっこよくなっちゃって・・・(^^;
で、続いても上原ひろみを・・・
【上原ひろみのAlive】

ってわけで、同じく上原ひろみのアルバム、Aliveからタイトル曲を・・・
って、現在の演奏を聞いて見ますと・・・やはり、かなり成長させ、洗練された演奏になったなあと・・・(^^;
っと、ちょうど教授が合流・・・で、どうですか?との問いに・・・
大丈夫ですと・・・答えようとしたその時・・・Kin-yaさんから・・・このピラミッド型の調音材を、早々に却下してしまったんだと・・・(^^;
っと、これには教授もビックリ!(@@;・・・で、実は、前日、教授とモモンガさんは、別のお宅へ伺われてて・・・その帰り道で、今日の音会で、ドクターモモンガ計画って、小芝居ををやるように作戦を立ててたのが・・・出来なくなってしまった・・・残念!と・・・
いやいや、この話にはホント大爆笑!(^^;・・・
で、話題は、上原ひろみの演奏スタイルの変貌の話へ・・・
っと、ここでそれじゃあお茶タイムに・・・
で、○○な音が出たら、○○○勇気・・・って話が話題に、大爆笑で、盛り上がり!(^^;
でもって、撤去したピラミッド調音材の話題で・・・今の上原ひろみのようなガツンと来るソースを再生するときに・・・撤去したピラミッド調音材を入れると、生々しさと厚みが得られたかも?って話題に・・・使わずに出せるならそれに越したことは無いと・・・(^^;
で、この後、ある試聴をして・・・強烈な結果に、ああだこうだと(滝汗・・・この話題に30分ほど、大盛り上がりだったんですが・・・この件はオフレコってことで・・・(汗
で、朝一発目からこのサウンドなら充分だったですね!って話になって・・・確かに、これだけの情報量と解像度なら、タップリハイエンドらしさを楽しめるサウンドですね!
っと、ここでモモンガ邸のDUSSUNのクリーン電源・・・うちのと同じ機種なんですが・・・
【数字のLEDが青かった】

何と、電圧表示部分が、うちのは赤なのに対して・・・モモンガ邸のは青かった!・・・ってわけで、うちのは初期型で、青い方が後期型って事が判明・・・(^^;
というわけで、3年半振りのモモンガ邸は、少々短時間の音会となりましたが・・・その内容は、非常に濃く、めいっぱい楽しませていただきました!・・・ホント、顔の筋肉が披露するほどの笑いの耐えない楽しい時間でした!・・・モモンガさん、ホントおおきにありがとうございましたm(_ _)m
是非、また遊んでやってくださいね~!(^^;
それから、この後、モモンガさんも一緒に近くのうどんやさんへ行って、これまためっちゃ美味しいうどんをいただいて・・・これまた、ご馳走様でしたm(_ _)m
で、モモンガさんとはこれにてお別れし・・・今度は一路、教授邸へ・・・
なので、明日からは、そのお話に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2378】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(序)・・・(^^;
おっと!・・・インフラノイズさんのHPに、パワーリベラメンテの画像が!発売は来週らしい・・・と、今度のマスタークオリティCDRシリーズ第四弾のアナウンスが!今度はベートーベン交響曲だそうな・・・矢継ぎ早ですね!(^^;
さて、ヴィンテージサウンドに幾度と刺激され・・・マスターテープショックにヒモ族入信なんてお馬鹿な言動に走るこのところのσ(^^)私ですが・・・
どうしても、アナログで感じるサウンドが、デジタル化されると無くなってしまうんですよね・・・で、ちょっと反則ですが・・・リアルタイムの一昨日の話・・・酒仙坊邸で、アナログレコードとCDやハイレゾ再生の聞き比べをさせていただいて・・・やはりなと再確認して来た次第で・・・
で、この点に関係することを、先日の拙ブログに、テープ三昧の話から・・・インフラノイズさんのマスタークオリティCDRシリーズ第三弾「Prototerra」を聞いた話に、いつものごとく好き勝手に綴ったのですが・・・
【2372】141227 テープ三昧!デジタル化で欲しいところがぁ・・・(^^; [2015/02/04]
【2373】141227 「Prototerra」到着!~で聞いてみたら・・・凄い!(@@; [2015/02/05]
この記事をご覧になったインフラノイズさんが、ブログ(2015.2.5の記事)で取り上げてくださった・・・(^^;
まあ、ちょっと変わり者の音遊びマニアの戯言を、メーカーさんが取り上げていただいて、大変恐縮仕切りで・・・(滝汗
それゆえ、音楽の再現に、それこそ人生をかけてこられた方がテーマにされていることと・・・音遊びマニアのσ(^^)私ごときが、感じてなぐり書くアナログとデジタルの違いが、同じ事を指すのか?っていう点に、相変わらず一抹の不安を抱くいておりますが・・・(汗
先の聞き比べ会でも再認識したとおり・・・アナログソースの素直に感激できる雰囲気が、デジタル音源となることで、極めて薄くなってしまうのは間違いないようで・・・(^^;
で、さりとてデジタルが駄目って言うつもりは毛頭無くて・・・この違いの部分を丁寧に元に戻すよう、配慮し尽くせば、極めて近い感覚で聴くことが出来ることも分かったわけで・・・
まあ、このあたりは、今後の動向が楽しみでもあり・・・その実現に向けての気の遠くなるような時間にため息も・・・(^^;
ところが・・・この認識、考え方を知った今でも、抗えない魅惑的なオーディオ再生の世界もありまして・・・(^^;
音楽再現に心血を注いで拘る方々からは、正に、音遊びの極地なのかも知れませんが・・・
超高級品ゆえのハイエンドではなく・・・元々の意味に近いハイエンド機器による出し切りサウンド・・・σ(^^)私自身、今に至る中でも、非常に衝撃的な体験をしたオーディオ再生の一つの方向性・・・
ヴィンテージ&テープ三昧が続いたこの時期ゆえに、この年の瀬の強行軍に出たわけで・・・
今現在のσ(^^)私の感覚を持ってして、さぬきのハイエンド系出し切りサウンドは、どう聴こえ、何を感じるか・・・(^^;
ってわけで・・・その第1弾として、およそ3年半振りのモモンガ邸で・・・ちょっと別の意味で、めっちゃ楽しませていただきましたが・・・(オフレコでしたが、ある意味、その方向性の違いを目の当たり?耳当たりにする比較もあって・・・(^^;)
いよいよおつぎは、同じく3年半前に、強烈な衝撃を受け、しばらくは、そのサウンドを、どうおさらいし、どう書き記すかに悩んだハイエンドサウンドを聞きに、教授邸へ・・・
実際、その後教授邸へは何度も足を運び・・・拙宅にも何度かお越しいただいて、そのエッセンスを盛り込んだクリニックもいただいて・・・
で、一番最近うかがったのが、この遠征のお話の冒頭でもご紹介した・・・
【1676】130102 教授邸詣でwith大佐(1)なんちゅう濃いの!?・・・(^^; [2013/03/09]
以降、全8話・・・
ってわけで・・・これまた大きな勘違いで・・・1年ぶりって思ってたら、一昨年の正月の話なので・・・何と、おおよそ2年前の話・・・
で、この時以降の教授邸の進化は?・・・と言うことで、さっそくオーディオルームへ・・・
【前回の機器達】1676-01 【今回変わったのは?】

さてさて・・・パッと見た目、似てるような気もしますが・・・おお!随分機材が増えたり変わったりしてますね!・・・(^^;
まず一番大きな変更点は・・・今回の遠征のホンの少し前に急遽入れ代わったプリアンプ!
何と!・・・これに勝るプリは無いと言われていたジェフローランドのコヒレンスが・・・ボルダーの超度級プリアンプ(2110)!・・・つくりも超度級ですが、もちろんお値段も!(@@;
新品価格は、高級ドイツ車1台分も・・・世の中狂っとる!(^^;
その他・・・おお!DACにブルメスターに加えて、ゴールドムンドが!・・・(@@;
他にも、AVプリの入替えや・・・何と、SACDプレーヤーの導入を・・・(^^;
ってわけで、一体全体どんな音が飛び出してくるのか?・・・既にかなり心臓バクバク!(^^;
なので、つづきは、明日へ・・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、ヴィンテージサウンドに幾度と刺激され・・・マスターテープショックにヒモ族入信なんてお馬鹿な言動に走るこのところのσ(^^)私ですが・・・
どうしても、アナログで感じるサウンドが、デジタル化されると無くなってしまうんですよね・・・で、ちょっと反則ですが・・・リアルタイムの一昨日の話・・・酒仙坊邸で、アナログレコードとCDやハイレゾ再生の聞き比べをさせていただいて・・・やはりなと再確認して来た次第で・・・
で、この点に関係することを、先日の拙ブログに、テープ三昧の話から・・・インフラノイズさんのマスタークオリティCDRシリーズ第三弾「Prototerra」を聞いた話に、いつものごとく好き勝手に綴ったのですが・・・
【2372】141227 テープ三昧!デジタル化で欲しいところがぁ・・・(^^; [2015/02/04]
【2373】141227 「Prototerra」到着!~で聞いてみたら・・・凄い!(@@; [2015/02/05]
この記事をご覧になったインフラノイズさんが、ブログ(2015.2.5の記事)で取り上げてくださった・・・(^^;
まあ、ちょっと変わり者の音遊びマニアの戯言を、メーカーさんが取り上げていただいて、大変恐縮仕切りで・・・(滝汗
それゆえ、音楽の再現に、それこそ人生をかけてこられた方がテーマにされていることと・・・音遊びマニアのσ(^^)私ごときが、感じてなぐり書くアナログとデジタルの違いが、同じ事を指すのか?っていう点に、相変わらず一抹の不安を抱くいておりますが・・・(汗
先の聞き比べ会でも再認識したとおり・・・アナログソースの素直に感激できる雰囲気が、デジタル音源となることで、極めて薄くなってしまうのは間違いないようで・・・(^^;
で、さりとてデジタルが駄目って言うつもりは毛頭無くて・・・この違いの部分を丁寧に元に戻すよう、配慮し尽くせば、極めて近い感覚で聴くことが出来ることも分かったわけで・・・
まあ、このあたりは、今後の動向が楽しみでもあり・・・その実現に向けての気の遠くなるような時間にため息も・・・(^^;
ところが・・・この認識、考え方を知った今でも、抗えない魅惑的なオーディオ再生の世界もありまして・・・(^^;
音楽再現に心血を注いで拘る方々からは、正に、音遊びの極地なのかも知れませんが・・・
超高級品ゆえのハイエンドではなく・・・元々の意味に近いハイエンド機器による出し切りサウンド・・・σ(^^)私自身、今に至る中でも、非常に衝撃的な体験をしたオーディオ再生の一つの方向性・・・
ヴィンテージ&テープ三昧が続いたこの時期ゆえに、この年の瀬の強行軍に出たわけで・・・
今現在のσ(^^)私の感覚を持ってして、さぬきのハイエンド系出し切りサウンドは、どう聴こえ、何を感じるか・・・(^^;
ってわけで・・・その第1弾として、およそ3年半振りのモモンガ邸で・・・ちょっと別の意味で、めっちゃ楽しませていただきましたが・・・(オフレコでしたが、ある意味、その方向性の違いを目の当たり?耳当たりにする比較もあって・・・(^^;)
いよいよおつぎは、同じく3年半前に、強烈な衝撃を受け、しばらくは、そのサウンドを、どうおさらいし、どう書き記すかに悩んだハイエンドサウンドを聞きに、教授邸へ・・・
実際、その後教授邸へは何度も足を運び・・・拙宅にも何度かお越しいただいて、そのエッセンスを盛り込んだクリニックもいただいて・・・
で、一番最近うかがったのが、この遠征のお話の冒頭でもご紹介した・・・
【1676】130102 教授邸詣でwith大佐(1)なんちゅう濃いの!?・・・(^^; [2013/03/09]
以降、全8話・・・
ってわけで・・・これまた大きな勘違いで・・・1年ぶりって思ってたら、一昨年の正月の話なので・・・何と、おおよそ2年前の話・・・
で、この時以降の教授邸の進化は?・・・と言うことで、さっそくオーディオルームへ・・・
【前回の機器達】1676-01 【今回変わったのは?】


さてさて・・・パッと見た目、似てるような気もしますが・・・おお!随分機材が増えたり変わったりしてますね!・・・(^^;
まず一番大きな変更点は・・・今回の遠征のホンの少し前に急遽入れ代わったプリアンプ!
何と!・・・これに勝るプリは無いと言われていたジェフローランドのコヒレンスが・・・ボルダーの超度級プリアンプ(2110)!・・・つくりも超度級ですが、もちろんお値段も!(@@;
新品価格は、高級ドイツ車1台分も・・・世の中狂っとる!(^^;
その他・・・おお!DACにブルメスターに加えて、ゴールドムンドが!・・・(@@;
他にも、AVプリの入替えや・・・何と、SACDプレーヤーの導入を・・・(^^;
ってわけで、一体全体どんな音が飛び出してくるのか?・・・既にかなり心臓バクバク!(^^;
なので、つづきは、明日へ・・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2379】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(1)・・・(^^;
さて、ほぼ2年振りの教授邸・・・前回、ブルメスターのDAC導入後間もなくで、出し切り系サウンドの更に先を感じさせるようなめっちゃ濃い音を聞かせていただいたんですが・・・
今回、もうそのレベルは遥かに追い越して、全くの異次元サウンドになってまして・・・
と言うのも、その変革の土台には、この2年の間の新たなアイテム導入がありまして・・・
まず、教授邸へ到着し、オーディオ部屋へ入ると・・・パッと見はいつものフロア配置で、なんとも高級オーディオショップのVIP用試聴室のような佇まい・・・
ところが、何だか以前より迫力が・・・あっ!
【随分増えたなあ!】

やっぱり、随分増えたんだなあ!・・・お、入れ替わったものもあるのかな?・・・
えっと・・・なんと言っても、一番の入れ代わり!
【これがトップニュース!】

こちらの真ん中に本体が鎮座してるボルダーのプリアンプ(2110)!
何と、遠征試聴に行った先で、試しに聞いてピン!と来るものがあり、これは凄くなるぞ!と・・・今を逃すと二度とは出て来ない、千載一遇の運命の出会い!
まあ、それを感じたところで、σ(^^)私のような凡人には別次元の話・・・無かったことにして現実世界に戻ってくるんですが・・・
教授の場合、衝動に任せて逝っちゃったんですね・・・超ビックリ!(@@;
てわけで、ジェフのコヒレンスの座をボルダーが奪い取ってしまったと・・・
って、ちょっと待ってよ・・・それ以前に、お馴染みとは言え、その床配置の形態が随分変わってるような気が・・・
フロント左から・・・ビマークのDAC・・・その右が・・・えっ!?
おお!・・・ブルメっぽい筐体が、以前より1つ増えてる!(@@;
何と!ブルメのCDトランスポートが入ってるんですね(^^;・・・で、その右がブルメのDACで・・・その右が専用電源で・・・
あれ?一番最初に、ビマークあったよな?・・・以前、ビマークがあった2列目の一番右には・・・おおお!・・・ムンドだ!(@@;
何と!・・・究極のD/Aコンバーター、ゴールドムンドMIMESIS 20 MEのAlize 6 搭載スペシャルバージョンですって・・・これまたビックリ!(@@;
あれ~?・・・その後の列・・・P0の後で、高いところに乗っかってるのは?・・・以前はハルクロのAVプリだったはずなんですが・・・クレルのAVプリ・・・クレル・ショウケース・プロセッサー ウィズ AAC に変わってる!
おいおい!・・・全部高級外車並みの価格じゃん!
教授!・・・宝くじあたったでしょ?(^^;・・・って詰め寄ったけど・・・
うん?・・・あ、これも新しく入った機器だ!
一番奥の左側・・・左のB&W 801の後?あたりに・・・こんなの見たこと無い・・・
これは・・・断然ピュアオーディオのメインはCD・・・だった教授邸に・・・何と!初めてのSACDプレーヤーが!・・・
【Classe Omega SACD1】

クラッセのOmega SACD1だそうで・・・ハハハ、機器の配置がその位置付けを物語っているような気がしますが・・・(^^;
ってわけで、この2年の間に何とも大暴走の連続!?・・・
いやいや、なんちゅう凄いことになってるんでしょう!(@@;
機材だけも、既に4畳半には入らない・・・6畳に置いてもSPが・・・
ってわけで、機材を一通り見てるだけでもそこそこの時間がかかるほど・・・マジに高級オーディオショップのVIP専用試聴室の如しで・・・
果たして一体どんな音になってるのでしょう!?・・・
と、プリの導入前まで取り組まれてたPCオーディオが不調とかで、MacをKin-yaさんがあれこれ調整されてたんですが・・・Audirvanaが上手く動かないみたいで・・・
なので、ちょっとQuickTimeで、PCオーディオの音を試し聞き・・・
っと・・・残念!・・・今日はここで時間切れ・・・(^^;
ってわけで、続きは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今回、もうそのレベルは遥かに追い越して、全くの異次元サウンドになってまして・・・
と言うのも、その変革の土台には、この2年の間の新たなアイテム導入がありまして・・・
まず、教授邸へ到着し、オーディオ部屋へ入ると・・・パッと見はいつものフロア配置で、なんとも高級オーディオショップのVIP用試聴室のような佇まい・・・
ところが、何だか以前より迫力が・・・あっ!
【随分増えたなあ!】

やっぱり、随分増えたんだなあ!・・・お、入れ替わったものもあるのかな?・・・
えっと・・・なんと言っても、一番の入れ代わり!
【これがトップニュース!】

こちらの真ん中に本体が鎮座してるボルダーのプリアンプ(2110)!
何と、遠征試聴に行った先で、試しに聞いてピン!と来るものがあり、これは凄くなるぞ!と・・・今を逃すと二度とは出て来ない、千載一遇の運命の出会い!
まあ、それを感じたところで、σ(^^)私のような凡人には別次元の話・・・無かったことにして現実世界に戻ってくるんですが・・・
教授の場合、衝動に任せて逝っちゃったんですね・・・超ビックリ!(@@;
てわけで、ジェフのコヒレンスの座をボルダーが奪い取ってしまったと・・・
って、ちょっと待ってよ・・・それ以前に、お馴染みとは言え、その床配置の形態が随分変わってるような気が・・・
フロント左から・・・ビマークのDAC・・・その右が・・・えっ!?
おお!・・・ブルメっぽい筐体が、以前より1つ増えてる!(@@;
何と!ブルメのCDトランスポートが入ってるんですね(^^;・・・で、その右がブルメのDACで・・・その右が専用電源で・・・
あれ?一番最初に、ビマークあったよな?・・・以前、ビマークがあった2列目の一番右には・・・おおお!・・・ムンドだ!(@@;
何と!・・・究極のD/Aコンバーター、ゴールドムンドMIMESIS 20 MEのAlize 6 搭載スペシャルバージョンですって・・・これまたビックリ!(@@;
あれ~?・・・その後の列・・・P0の後で、高いところに乗っかってるのは?・・・以前はハルクロのAVプリだったはずなんですが・・・クレルのAVプリ・・・クレル・ショウケース・プロセッサー ウィズ AAC に変わってる!
おいおい!・・・全部高級外車並みの価格じゃん!
教授!・・・宝くじあたったでしょ?(^^;・・・って詰め寄ったけど・・・
うん?・・・あ、これも新しく入った機器だ!
一番奥の左側・・・左のB&W 801の後?あたりに・・・こんなの見たこと無い・・・
これは・・・断然ピュアオーディオのメインはCD・・・だった教授邸に・・・何と!初めてのSACDプレーヤーが!・・・
【Classe Omega SACD1】

クラッセのOmega SACD1だそうで・・・ハハハ、機器の配置がその位置付けを物語っているような気がしますが・・・(^^;
ってわけで、この2年の間に何とも大暴走の連続!?・・・
いやいや、なんちゅう凄いことになってるんでしょう!(@@;
機材だけも、既に4畳半には入らない・・・6畳に置いてもSPが・・・
ってわけで、機材を一通り見てるだけでもそこそこの時間がかかるほど・・・マジに高級オーディオショップのVIP専用試聴室の如しで・・・
果たして一体どんな音になってるのでしょう!?・・・
と、プリの導入前まで取り組まれてたPCオーディオが不調とかで、MacをKin-yaさんがあれこれ調整されてたんですが・・・Audirvanaが上手く動かないみたいで・・・
なので、ちょっとQuickTimeで、PCオーディオの音を試し聞き・・・
っと・・・残念!・・・今日はここで時間切れ・・・(^^;
ってわけで、続きは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/11 07:00]
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【2380】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(2)・・・(^^;
さて、久方振りの教授邸・・・前回訪問から約2年の間に、誰かさんも真っ青な暴走の数々・・・一体クルマ何台分?って勢いで・・・(^^;
いやはや、ホントに凄い機器ばかり!・・・中でも、一番最近のプリの導入は、極め付けだそうで・・・まだ、その調整が、システム全体にまでてが回っていない状況とのことで・・・
って、そもそも、このプリの導入は、衝動買いだそうで・・・って、冗談は、もう置いといてくださいませ~!(^^;
ってわけで、まずは最初に、現在不調で、Audirvanaが上手く動かなくて・・・これをKin-yaさんに見てもらうので、代わりにQuickTimeでPCオーディオの音を聞いてみてと・・・
かけられた曲は・・・Suaraちゃんで・・・Special Place Recording -Suara at 求道会館-から星座を・・・
うわっ!凄い!・・・なんじゃこりゃ!(@@;
いやいや、濃すぎるでしょう!(^^;・・・冒頭のピアノ伴奏の濃さと来たら!・・・まるで音で満たされたプールの中にいるのかと思うほどの濃さ!・・・
えっ?全く意味が分からないって?・・・いやあ、濃い音の空間って感じを通り越して、液体に包まれてるのか?ってくらい音が濃いって言いたかったんですが・・・(^^;
いやあ、いわゆるアナログのように滑らかに音の粒子に隙間無く・・・ってのとは別次元・・・情報量が多すぎて?空間を音の液体で埋め尽くしたかのような濃さ・・・
何でも、この音源、クラウドファンドでファンから出資を募って、求道会館ってところで、ピアノとヴァイオリンを従えてのアコースティック編成で、DSD5.6MHz録音されたものとのことで・・・それを、96KHz/24bitに変換したファイル再生とのことで・・・
いや、でも・・・この音は尋常ではない!・・・これまで少しはDSD5.6MHz録音の音源を聞いたことはあるが・・・そもそもこれだけの情報が、ホントにソースの中に入っていたの?って、疑ってしまいそうなほど密度の高い音で・・・
えっと・・・多分、この音は、どう書いても伝わらない・・・聞いてみないと信じられない音だと思う・・・(^^;
ってことで・・・Kin-yaさんが、Audirvanaを上手く動くようにしてくれたら、今度はDSDファイルの再生をしてもらうことにして・・・PCオーディオの音は、これでお終いってことに・・・
【驚異的なプリ・ボルダー2110】

それにしても凄い!・・・どうやら、ボルダーのプリのパフォーマンスは半端なくて・・・正に、教授が衝動を抑えられなくなるほどの驚異的なレベルのようで・・・(油汗
で、おつぎは・・・これまでここで聞いたソースで、機材の変更で、音がどう変わったかを聞いてと言うことで・・・まずは、ケリー・スウィートのKelly Sweetのwe are oneから・・・
【Kelly Sweetのwe are one】

3曲目のDream onを再生・・・
えっ・・・えええ!(@@;・・・これが、CDからの音!?・・・(@@;
確かに、先程のハイレゾ録音、ハイレゾ再生に比べると、ホンの少し薄いけど・・・冒頭のピアノ伴奏なんか、やっぱりその情報量の密度と来たら・・・半端ない!(^^;
ギターにしても声にしても・・・これ、CDの再生ですって言われなければ、絶対、SACDかハイレゾか?て思うほど・・・って、それにしてもこの音数と密度は?・・・一体どうしたらこんな濃い音が出るの?って不思議でしょうがないサウンドなんですよね!・・・(^^;
で、つづけて・・・12曲目のje t'aimeを・・・
それにしても、すげえ!・・・声が声帯をどうやって震わせて、のどをどうやって、口をどうやって音として出してるかとか・・・ギターの弦への指の触れ方とか・・・ヴァイオリンの弓の引き方とか・・・どんな風に音を重ねて曲を作ってるかが聴こえるみたいで・・・
いやあ、もう全く分かりません・・・ケリースウィートは、以前じっくり聞いた記憶がないので、何がどう変わったかは分かりませんが・・・
以前の音と、全く違うって事だけは、はっきり分かります!(^^;
ってわけで、おつぎは・・・以前何度も聞いた事があるソースをと・・・
っと、残念・・・ちょっと短いですが、今日はここで時間切れ・・・
なので、続きは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやはや、ホントに凄い機器ばかり!・・・中でも、一番最近のプリの導入は、極め付けだそうで・・・まだ、その調整が、システム全体にまでてが回っていない状況とのことで・・・
って、そもそも、このプリの導入は、衝動買いだそうで・・・って、冗談は、もう置いといてくださいませ~!(^^;
ってわけで、まずは最初に、現在不調で、Audirvanaが上手く動かなくて・・・これをKin-yaさんに見てもらうので、代わりにQuickTimeでPCオーディオの音を聞いてみてと・・・
かけられた曲は・・・Suaraちゃんで・・・Special Place Recording -Suara at 求道会館-から星座を・・・
うわっ!凄い!・・・なんじゃこりゃ!(@@;
いやいや、濃すぎるでしょう!(^^;・・・冒頭のピアノ伴奏の濃さと来たら!・・・まるで音で満たされたプールの中にいるのかと思うほどの濃さ!・・・
えっ?全く意味が分からないって?・・・いやあ、濃い音の空間って感じを通り越して、液体に包まれてるのか?ってくらい音が濃いって言いたかったんですが・・・(^^;
いやあ、いわゆるアナログのように滑らかに音の粒子に隙間無く・・・ってのとは別次元・・・情報量が多すぎて?空間を音の液体で埋め尽くしたかのような濃さ・・・
何でも、この音源、クラウドファンドでファンから出資を募って、求道会館ってところで、ピアノとヴァイオリンを従えてのアコースティック編成で、DSD5.6MHz録音されたものとのことで・・・それを、96KHz/24bitに変換したファイル再生とのことで・・・
いや、でも・・・この音は尋常ではない!・・・これまで少しはDSD5.6MHz録音の音源を聞いたことはあるが・・・そもそもこれだけの情報が、ホントにソースの中に入っていたの?って、疑ってしまいそうなほど密度の高い音で・・・
えっと・・・多分、この音は、どう書いても伝わらない・・・聞いてみないと信じられない音だと思う・・・(^^;
ってことで・・・Kin-yaさんが、Audirvanaを上手く動くようにしてくれたら、今度はDSDファイルの再生をしてもらうことにして・・・PCオーディオの音は、これでお終いってことに・・・
【驚異的なプリ・ボルダー2110】

それにしても凄い!・・・どうやら、ボルダーのプリのパフォーマンスは半端なくて・・・正に、教授が衝動を抑えられなくなるほどの驚異的なレベルのようで・・・(油汗
で、おつぎは・・・これまでここで聞いたソースで、機材の変更で、音がどう変わったかを聞いてと言うことで・・・まずは、ケリー・スウィートのKelly Sweetのwe are oneから・・・
【Kelly Sweetのwe are one】

3曲目のDream onを再生・・・
えっ・・・えええ!(@@;・・・これが、CDからの音!?・・・(@@;
確かに、先程のハイレゾ録音、ハイレゾ再生に比べると、ホンの少し薄いけど・・・冒頭のピアノ伴奏なんか、やっぱりその情報量の密度と来たら・・・半端ない!(^^;
ギターにしても声にしても・・・これ、CDの再生ですって言われなければ、絶対、SACDかハイレゾか?て思うほど・・・って、それにしてもこの音数と密度は?・・・一体どうしたらこんな濃い音が出るの?って不思議でしょうがないサウンドなんですよね!・・・(^^;
で、つづけて・・・12曲目のje t'aimeを・・・
それにしても、すげえ!・・・声が声帯をどうやって震わせて、のどをどうやって、口をどうやって音として出してるかとか・・・ギターの弦への指の触れ方とか・・・ヴァイオリンの弓の引き方とか・・・どんな風に音を重ねて曲を作ってるかが聴こえるみたいで・・・
いやあ、もう全く分かりません・・・ケリースウィートは、以前じっくり聞いた記憶がないので、何がどう変わったかは分かりませんが・・・
以前の音と、全く違うって事だけは、はっきり分かります!(^^;
ってわけで、おつぎは・・・以前何度も聞いた事があるソースをと・・・
っと、残念・・・ちょっと短いですが、今日はここで時間切れ・・・
なので、続きは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/12 07:00]
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【2381】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(3)・・・(^^;
さて、およそ2年振りの教授邸・・・過去、σ(^^)私の感覚で勝手に出し切り系サウンドって呼んで・・・これほどソースの中身を出し切ってる例は他には無いと思っていましたが・・・
正直なところ、その次元を何段階も塗り替えるほどの、衝撃的な驚き!・・・出し切り系サウンドってのは、ここまで出し切れるんだよ!って、その記録を塗り替えたのは、他ならぬ教授邸のサウンドでした!(^^;
ってわけで、いやいや、ホントすんごいことに鳴ってます(^^;・・・ハイエンド機器ってのは、ここまで出しきれるパフォーマンスを持ってるからハイエンドって言うんだ・・・そんなことを思うほどの出し切り感(^^;
この後、それを実感する曲がつぎつぎと・・・恐るべし!ムンド&ボルダー2110(滝汗
で、おつぎにかかったのは・・・以前から聞きなれた曲と言うことで・・・
【今井美樹:ILoveapiano:年下の水夫】798-01

おなじみ今井美樹のアルバムILoveapianoから、2曲目の年下の水夫を・・・
うわっ!・・・やっぱりピアノの音が濃いなあ・・・以前から濃いと思ってたけど、ちょっとこれまでの記憶とは別次元!・・・ピアノの弦の響きが消え入るところや響きのうねり、共鳴までも克明に・・・それと、このペダルの音って何?・・・それこそ、以前から、教授邸では、このペダルの音がよく分かると思ってたけど、これほどまでに克明に聴こえたのははじめて・・・ホント、ビックリ!(@@;
なんて言うんでしょう?・・・SNがよくなって澄んだ音って次元を超えて・・・もの凄くSNのよい空間で、機材のSNを驚異的に下げると、ソースの中に入ってるもの凄く微細な音までが、全てゴッソリ空間に放出されて、その音で空間を埋め尽くしてしまうというか・・・ソースの中の音の空間に塗り替えられてしまうというか・・・CDの中には、これほどの情報が入っていたのか!・・・出し切ると、こんな空間が出来上がるんだ!・・・って驚き(@@;
う~ん・・・こりゃちょっと比べてみないと・・・あ、もう一度、今の冒頭だけでも、ブルメスターのDACで聞かせてもらえませんか?とリクエスト・・・
すると・・・ほう、なるほど!・・・こっちは、過去に聞いたイメージの延長線の音・・・これでもか!って情報量から、幾分ブルメ流に整理された音って感じ・・・勿論、ノイズフロアが一気に下がっているので、前回までの音数より、格段に増えてはいるんですが・・・(^^;
なるほど、そう言うことか!・・・恐るべし!ムンドのDAC&ボルダーのプリ・・・今まで、もうこれは究極の出し切り系サウンドだと思ってたのに・・・SNが驚異的に下がると、ここまでの情報が出せるのか!・・・まだ、こんなにも細かな音が入っていたのか!(@@;
いやあ、もうホントCDの次元じゃないですねえ・・・ってか、ハイレゾの印象をも越えてるような感じで・・・ショウなんかで聞くハイレゾと比べたら、こっちの方がハイレゾって思ってしまうほど・・・
教授自身も・・・今まで(CDの中の音はもう全部)聞こえていると思ってたんですが、大間違いでした!って・・・(^^;
で、おつぎは・・・大貫妙子+坂本龍一のアルバムUTAUから、10曲目の四季を・・・
【大貫妙子+坂本龍一のUTAU】1045-01

ひょえ~!・・・やっぱり濃い~!・・・ピアノの鍵盤を弾いた瞬間の音、弦の響き、響きの折り重なり、筐体との共鳴、空間での響き、その響きとのうねり・・・声の出し方、口の開き方とか体に響かせてるとか、聞こうと思えばそんな微妙なところもありありと分かる情報量・・・で、そう言うもの凄く細かな音まで全部出てるから、全体を聞くと、ものすごく音が濃いように感じる・・・そんな感じに思えてきた・・・(^^;
何となく、このCDの中に入っている音は、ここまでですよって言われてるみたいに感じるほど、正に出し切った感じ・・・音の消え際のあんなに細かな音までで出るって・・・それに、全然音量上げなくても全てが聞こえますね・・・(^^;
と、教授いわく・・・やっぱり情報量は多ければ多いほどいいですね・・・でも、まだ今の調整では、出し切ってないですよと・・・
ええっ!?これでもまだ?(@@;・・・ま、ボルダーのプリが入って日も浅いので、伸びしろがあるよってことですね・・・ひえ~!(^^;
で、おつぎは・・・出た!ロドガブ!・・・Live in Japan・・・
【ロドガブのLive in Japan】2000-03

12曲目の天国への階段から・・・
うひょ~!・・・ネックでのての動き、指と弦との触れ具合、胴の共鳴・・・こんな音まで入ってたの?!・・・拍手も叩いてる場所や人数も分かる・・・ギターのエコーの響きとその消え際も、めっちゃ綺麗な音!・・・
っと、さあこれからってところですが・・・残念、今日はここで時間切れ・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
正直なところ、その次元を何段階も塗り替えるほどの、衝撃的な驚き!・・・出し切り系サウンドってのは、ここまで出し切れるんだよ!って、その記録を塗り替えたのは、他ならぬ教授邸のサウンドでした!(^^;
ってわけで、いやいや、ホントすんごいことに鳴ってます(^^;・・・ハイエンド機器ってのは、ここまで出しきれるパフォーマンスを持ってるからハイエンドって言うんだ・・・そんなことを思うほどの出し切り感(^^;
この後、それを実感する曲がつぎつぎと・・・恐るべし!ムンド&ボルダー2110(滝汗
で、おつぎにかかったのは・・・以前から聞きなれた曲と言うことで・・・
【今井美樹:ILoveapiano:年下の水夫】798-01

おなじみ今井美樹のアルバムILoveapianoから、2曲目の年下の水夫を・・・
うわっ!・・・やっぱりピアノの音が濃いなあ・・・以前から濃いと思ってたけど、ちょっとこれまでの記憶とは別次元!・・・ピアノの弦の響きが消え入るところや響きのうねり、共鳴までも克明に・・・それと、このペダルの音って何?・・・それこそ、以前から、教授邸では、このペダルの音がよく分かると思ってたけど、これほどまでに克明に聴こえたのははじめて・・・ホント、ビックリ!(@@;
なんて言うんでしょう?・・・SNがよくなって澄んだ音って次元を超えて・・・もの凄くSNのよい空間で、機材のSNを驚異的に下げると、ソースの中に入ってるもの凄く微細な音までが、全てゴッソリ空間に放出されて、その音で空間を埋め尽くしてしまうというか・・・ソースの中の音の空間に塗り替えられてしまうというか・・・CDの中には、これほどの情報が入っていたのか!・・・出し切ると、こんな空間が出来上がるんだ!・・・って驚き(@@;
う~ん・・・こりゃちょっと比べてみないと・・・あ、もう一度、今の冒頭だけでも、ブルメスターのDACで聞かせてもらえませんか?とリクエスト・・・
すると・・・ほう、なるほど!・・・こっちは、過去に聞いたイメージの延長線の音・・・これでもか!って情報量から、幾分ブルメ流に整理された音って感じ・・・勿論、ノイズフロアが一気に下がっているので、前回までの音数より、格段に増えてはいるんですが・・・(^^;
なるほど、そう言うことか!・・・恐るべし!ムンドのDAC&ボルダーのプリ・・・今まで、もうこれは究極の出し切り系サウンドだと思ってたのに・・・SNが驚異的に下がると、ここまでの情報が出せるのか!・・・まだ、こんなにも細かな音が入っていたのか!(@@;
いやあ、もうホントCDの次元じゃないですねえ・・・ってか、ハイレゾの印象をも越えてるような感じで・・・ショウなんかで聞くハイレゾと比べたら、こっちの方がハイレゾって思ってしまうほど・・・
教授自身も・・・今まで(CDの中の音はもう全部)聞こえていると思ってたんですが、大間違いでした!って・・・(^^;
で、おつぎは・・・大貫妙子+坂本龍一のアルバムUTAUから、10曲目の四季を・・・
【大貫妙子+坂本龍一のUTAU】1045-01

ひょえ~!・・・やっぱり濃い~!・・・ピアノの鍵盤を弾いた瞬間の音、弦の響き、響きの折り重なり、筐体との共鳴、空間での響き、その響きとのうねり・・・声の出し方、口の開き方とか体に響かせてるとか、聞こうと思えばそんな微妙なところもありありと分かる情報量・・・で、そう言うもの凄く細かな音まで全部出てるから、全体を聞くと、ものすごく音が濃いように感じる・・・そんな感じに思えてきた・・・(^^;
何となく、このCDの中に入っている音は、ここまでですよって言われてるみたいに感じるほど、正に出し切った感じ・・・音の消え際のあんなに細かな音までで出るって・・・それに、全然音量上げなくても全てが聞こえますね・・・(^^;
と、教授いわく・・・やっぱり情報量は多ければ多いほどいいですね・・・でも、まだ今の調整では、出し切ってないですよと・・・
ええっ!?これでもまだ?(@@;・・・ま、ボルダーのプリが入って日も浅いので、伸びしろがあるよってことですね・・・ひえ~!(^^;
で、おつぎは・・・出た!ロドガブ!・・・Live in Japan・・・
【ロドガブのLive in Japan】2000-03

12曲目の天国への階段から・・・
うひょ~!・・・ネックでのての動き、指と弦との触れ具合、胴の共鳴・・・こんな音まで入ってたの?!・・・拍手も叩いてる場所や人数も分かる・・・ギターのエコーの響きとその消え際も、めっちゃ綺麗な音!・・・
っと、さあこれからってところですが・・・残念、今日はここで時間切れ・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/13 07:00]
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【2382】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(4)・・・(^^;
さて、σ(^^)私にとっての出し切り系ハイエンドサウンド最先端の教授邸・・・その出し切りぶりは、こんなにまで出し切れるんだと驚きを新たにした2年前からは、更に全くの別物に進化していた!・・・(^^;
しかも、その進化の度合いは、想像以上で・・・正に拘り、選りすぐりのハイエンド機器のパフォーマンスを、キッチリ出し切る鳴らせっぷり!
そのパフォーマンスを使い切ったかのようなサウンドは・・・濃さや情報量が半端なくて・・・それこそ、一体、CDにはどれだけの音が入っているの?って問いの終着点・・・それこそ、CDに入っている情報を全部出し切りましたって感じ・・・
そんな驚きのサウンド体験・・・おつぎは、お馴染みのロドガブのLive in Japanから天国への階段が鳴り始めたわけですが・・・
【ロドガブのLive in Japan】2000-03

ひょえ~!・・・って、思わず奇声を上げてしまうほどの音数・・・(@@;
強烈に濃く甘く綺麗な弦の響き・・・指が現に触れる音やネックをスライドするキュキュッて音も・・・ギターのボディパーカッションの迫力の鼓動も・・・観客のノリノリの声援や拍手が、どこから何人の声が聞こえるかさえ克明に分かるほどの解像度・・・それでいて全く薄い粒状感を感じさせない・・・正に出し切り系の超美音サウンド・・・(^^;
演奏が、TAMACUN~DIABLO ROJOと進んで行くにつれ、空間が溢れんばかりの情報量で満たされる感じで・・・観客の声援も360度のサラウンドに!・・・いやいやいいあ、凄い!
ちょっと想像を絶する情報量で、しかも驚くほど上質な音!・・・こんな上等な音は、ライブ会場のPAでは、到底出ません!・・・もう、プライベート・プレミアムスタジオライブ!(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・いや、大人しいなと・・・えっ?(@@;
すると教授からも・・・えっ?大人しい?・・・でも、ちゃんとKin-yaさんの望む、刺激的な音も出せるようにしてますから・・・また、お聞かせしますねと・・・もう、我侭なんだから!・・・みんなうちでしかかからない音を聞きに来るからと・・・(^^;
で、ロドガブで乗った後には・・・教会録音で、Engleskytsの2曲目を・・・
【Engleskyts】1180-01

は~!・・・って、なんか今日は驚きの感嘆符の連続(^^;・・・やっぱ、ノイズフロアがめっちゃ低いんでしょうね・・・もの凄く澄んだ空間に、パイプオルガンの音が鳴り渡って・・・その響きが教会の中を巡る・・・で、その響きが重なってうねりが出て・・・で、そのうねりとともに響きが教会の空間に響いていって・・・ようやく消えていく・・・その響きが教会を巡る感じがもの凄くよく分かるようになった・・・
で、ソプラノの声がこんなに澄んで、パイプオルガンとは別に・・・これまたその響きが空間を巡る様と、その響き自体が非常に綺麗にまた教会中に広がっていく様が心地よい・・・
後半のパイプオルガンの強奏も、音に粗がりを感じることなく、綺麗な響きのまま、濃さでエネルギー感を伝えて来る感じで・・・とにかく細部にわたって音が綺麗な印象で・・・
で、この響きの濃さと綺麗さがムンド由来に感じたので、冒頭をブルメでかけて欲しいとリクエストしちゃいまして・・・と、教授からは、ブルメは情報量が少し落ちるので、この曲は、ビマークの方がいいかも?・・・と言いつつ、まずはブルメで再生・・・
ああ、なるほど、やっぱり・・・ブルメは、ブルメ流に整理された音で・・・響きや音数が結構減る感じで・・・ブルメならではの濃さや艶っぽさみたいなところが余り活かされない・・・
と、まだこっちの方がいいんじゃないですか?と、ビマークで再生・・・
ふ~ん、なるほどねえ・・・音のアクセントを取っ払って、ホンのちょっぴり音が立って鮮度感をちょっぴり感じさせるモニター的な音色って感じ?・・・で、やっぱり響きを含めて音数はムンドに比べると、ブルメ同様に整理されてる感じ・・・
ま、σ(^^)私的には、モニター調のビマークが、聞きなれた雰囲気の延長線上の音に感じられて、一番落ち着く雰囲気なんですが・・・
教授が・・・一番最初の(ムンド)を聞いてしまうと他は情報量が違っちゃいますから・・・この(ムンドでの音は)絶対他では出ない音ですからと・・・
なるほど・・・プリとDACで、この世界が生まれるってことなんですね・・・それにしても、このプリのパフォーマンスはもの凄いですね!・・・何と言ってもこのSN感は凄いですね・・・ほんとにこのノイズフロアの下がったことで、CDに入っている音を全部聞かせてもらってるって感じで・・・
特に、ムンドとの組合せでは、トラポからの情報を、それこそ1ミリも漏らさず・・・もう、CDにはホントこれ以上の情報は入っていませんからね!これが全部です!って言われているような感じがします・・・これこそが出し切り系ってことか・・・(^^;
ってわけで、前回伺った時から新たに導入されたボルダーのプリとムンドのDACが、いかなるパフォーマンスなのかってのを、実感した次第で・・・
で、おつぎは・・・いよいよ本命曲のお披露目・・・
ああ、これからってとこなのに・・・残念・・・(^^;
今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
しかも、その進化の度合いは、想像以上で・・・正に拘り、選りすぐりのハイエンド機器のパフォーマンスを、キッチリ出し切る鳴らせっぷり!
そのパフォーマンスを使い切ったかのようなサウンドは・・・濃さや情報量が半端なくて・・・それこそ、一体、CDにはどれだけの音が入っているの?って問いの終着点・・・それこそ、CDに入っている情報を全部出し切りましたって感じ・・・
そんな驚きのサウンド体験・・・おつぎは、お馴染みのロドガブのLive in Japanから天国への階段が鳴り始めたわけですが・・・
【ロドガブのLive in Japan】2000-03

ひょえ~!・・・って、思わず奇声を上げてしまうほどの音数・・・(@@;
強烈に濃く甘く綺麗な弦の響き・・・指が現に触れる音やネックをスライドするキュキュッて音も・・・ギターのボディパーカッションの迫力の鼓動も・・・観客のノリノリの声援や拍手が、どこから何人の声が聞こえるかさえ克明に分かるほどの解像度・・・それでいて全く薄い粒状感を感じさせない・・・正に出し切り系の超美音サウンド・・・(^^;
演奏が、TAMACUN~DIABLO ROJOと進んで行くにつれ、空間が溢れんばかりの情報量で満たされる感じで・・・観客の声援も360度のサラウンドに!・・・いやいやいいあ、凄い!
ちょっと想像を絶する情報量で、しかも驚くほど上質な音!・・・こんな上等な音は、ライブ会場のPAでは、到底出ません!・・・もう、プライベート・プレミアムスタジオライブ!(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・いや、大人しいなと・・・えっ?(@@;
すると教授からも・・・えっ?大人しい?・・・でも、ちゃんとKin-yaさんの望む、刺激的な音も出せるようにしてますから・・・また、お聞かせしますねと・・・もう、我侭なんだから!・・・みんなうちでしかかからない音を聞きに来るからと・・・(^^;
で、ロドガブで乗った後には・・・教会録音で、Engleskytsの2曲目を・・・
【Engleskyts】1180-01

は~!・・・って、なんか今日は驚きの感嘆符の連続(^^;・・・やっぱ、ノイズフロアがめっちゃ低いんでしょうね・・・もの凄く澄んだ空間に、パイプオルガンの音が鳴り渡って・・・その響きが教会の中を巡る・・・で、その響きが重なってうねりが出て・・・で、そのうねりとともに響きが教会の空間に響いていって・・・ようやく消えていく・・・その響きが教会を巡る感じがもの凄くよく分かるようになった・・・
で、ソプラノの声がこんなに澄んで、パイプオルガンとは別に・・・これまたその響きが空間を巡る様と、その響き自体が非常に綺麗にまた教会中に広がっていく様が心地よい・・・
後半のパイプオルガンの強奏も、音に粗がりを感じることなく、綺麗な響きのまま、濃さでエネルギー感を伝えて来る感じで・・・とにかく細部にわたって音が綺麗な印象で・・・
で、この響きの濃さと綺麗さがムンド由来に感じたので、冒頭をブルメでかけて欲しいとリクエストしちゃいまして・・・と、教授からは、ブルメは情報量が少し落ちるので、この曲は、ビマークの方がいいかも?・・・と言いつつ、まずはブルメで再生・・・
ああ、なるほど、やっぱり・・・ブルメは、ブルメ流に整理された音で・・・響きや音数が結構減る感じで・・・ブルメならではの濃さや艶っぽさみたいなところが余り活かされない・・・
と、まだこっちの方がいいんじゃないですか?と、ビマークで再生・・・
ふ~ん、なるほどねえ・・・音のアクセントを取っ払って、ホンのちょっぴり音が立って鮮度感をちょっぴり感じさせるモニター的な音色って感じ?・・・で、やっぱり響きを含めて音数はムンドに比べると、ブルメ同様に整理されてる感じ・・・
ま、σ(^^)私的には、モニター調のビマークが、聞きなれた雰囲気の延長線上の音に感じられて、一番落ち着く雰囲気なんですが・・・
教授が・・・一番最初の(ムンド)を聞いてしまうと他は情報量が違っちゃいますから・・・この(ムンドでの音は)絶対他では出ない音ですからと・・・
なるほど・・・プリとDACで、この世界が生まれるってことなんですね・・・それにしても、このプリのパフォーマンスはもの凄いですね!・・・何と言ってもこのSN感は凄いですね・・・ほんとにこのノイズフロアの下がったことで、CDに入っている音を全部聞かせてもらってるって感じで・・・
特に、ムンドとの組合せでは、トラポからの情報を、それこそ1ミリも漏らさず・・・もう、CDにはホントこれ以上の情報は入っていませんからね!これが全部です!って言われているような感じがします・・・これこそが出し切り系ってことか・・・(^^;
ってわけで、前回伺った時から新たに導入されたボルダーのプリとムンドのDACが、いかなるパフォーマンスなのかってのを、実感した次第で・・・
で、おつぎは・・・いよいよ本命曲のお披露目・・・
ああ、これからってとこなのに・・・残念・・・(^^;
今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/14 07:00]
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【2383】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(5)・・・(^^;
さて、新生出し切り系ハイエンドサウンドとなった教授邸・・・新たに導入されたボルダーのプリとムンドのDACのパフォーマンスを実感し始めたわけですが・・・
ここでいよいよ教授邸のベンチマーク?・・・YMOのRYDEEN・・・
うわっ!・・・なんじゃこのサウンド!
シンセドラムの音が濃いって?・・・ビシビシ決まるのに痛くないって?・・・シンセの電子音なのに音が綺麗って?・・・えっえっ?・・・こんなに緻密に音作りしてたの?・・・いや、このサウンドって当時も出てたの?・・・こんなのこれっぽちも想像してないんじゃない?
このサウンド、YMOのメンバーとか製作サイドの方に聞いてもらったらどう思うだろう?・・・ひょっとして、製作側の意図も通り越して、当時想像もしてなかった音になってるかも?・・・まさかここまで出てしまうなんて!って思うんじゃないでしょうか?・・・(^^;
いやあ、こりゃあ凄い!・・・イエロー・マジック・オーケストラ・・・ほんとにオーケストラの領域に近いかも?・・・なつっても、音が明瞭に尖がってるんだけど、痛くないきれいな音なんですよね・・・それに、サラウンド感が半端ない!(^^;
で、おつぎは・・・攻殻機動隊ARISE O.S.T.のサウンドトラックから・・・コーネリアスの GHOST IN THE SHELL ARISEを・・・
【攻殻機動隊ARISE O.S.T.】

うわっ・・・やっぱめっちゃ音が綺麗・・・滲みが無いって言うか・・・響きが綺麗っていうか・・以前は粒子感が強くて解像度が高いという感じだったのが・・・滲みや粒子感が弱まり、発音点から音が飛んでくる感じに・・・それに、サラウンド感、包囲感も増してて・・・大漁に音が重なっても飽和しないんですよね・・・
【Classe Omega SACD1】2379-03

と、ここで伏兵(Classe Omega SACD1)の登場・・・って正に隠れてるみたいなんですが・・・
かけられたのは・・・CDで、アンサリーのnoon danceから、蘇州夜曲を・・・
【アンサリーのnoon dance】1946-01

ほう、これはまたナチュラルな音色で・・・って言っても今までの濃厚サウンドに比べてと言うことで・・・普通と比べたら、やはり音数が多くて音の密度が高い感じで・・・やっぱり、プリのパフォーマンスがベースになってSN感が高いというのもあるんでしょうか?・・・ギターもピアノも素朴でアンサリーのボーカルをそっと(実際しっかりですが)支えてて・・・
でも・・・えっ?このアルバムはCDですよね?・・・って、やっぱり思わず聞いてしまうほどの情報量なんですよね・・・(^^;
で、おつぎは・・・おお!σ(^^)私のお気に入り・・・元のP0&ムンドDACで・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

ニルスロフグレインのアコースティックライブから、5曲目を・・・
おお!・・・いやあ、やっぱ濃いです!・・・で、何より弦の響きがめちゃ綺麗・・・元々このソースはどこでもご機嫌に鳴るんですが・・・かなり上質?上等?な感じで・・・ついついこの響きの綺麗さに聞き入ってしまいます・・・
音の消え際や動作に伴う擦過音・・・気配の情報が音で出ている感じで・・・恐ろしいほどのSN感・・・まだこんなに音が隠れてたのか!って驚き・・・痛い音は全然出さない綺麗な響き・・・ま、でも逆言うとアグレッシブな感じにはなり難いかもしれませんね・・・
で、曲の終わりの歓声が、これまたサラウンド!(^^;
なるほどね・・・ここまで聞いてくると、ボルダーのプリとムンドのDACで、教授がどんな音を出そうとされてたのかが、よく分かって来ました!・・・
一応σ(^^)私の究極の出し切り系ってイメージは、間違ってなかったみたいですが・・・その先、極めて洗練された美しい響きで・・・ここからは、思うように作っていくって感じ(^^;
と、お茶タイムの用意をしてた教授が戻ってきて・・・そう、今までは、ここがもうちょっとこうならんか?ってところを、作って出してたけど・・・そこが、すっきり解消されて、遂に、思ってた音が出たって感じだそうで・・・
なるほど、σ(^^)私には想像の世界でしかありませんが・・・ここまで出せば、あとは、DACやケーブル、セッティングとかで、また思う方向性の音も思う通りに出していける・・・そんな感じなんでしょうかね(^^;
っと、ここでお茶タイムに突入し・・・
Kin-yaさんから・・・ロドガブなんかは、僕はあんなふうには絶対出さない・・・けどこの音はこの音で美しさがあるのよ・・・ホント、Jeffのプリの時より、遥かにやりたいことが良く分かって来た・・・こういう音にしたらこう鳴ると言うのが、凄くはっきりして来た!・・・そう言う意味でソースを選ばなくなってきたよね・・・
と、教授が・・・そう、Kin-yaさんが聞きたい音を出すのはビマークで、この音ばかり聞いてたら、たまに凄く刺激的な音も聞きたいじゃないですか!・・・だから、ビマークも残しているんです・・・やっと、やりたいことが出来るようになった・・・どんな音もどれかを組み合わせたら、自分の出したい音で出せるようになったと・・・(^^;
って話で盛り上がり・・・っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ここでいよいよ教授邸のベンチマーク?・・・YMOのRYDEEN・・・
うわっ!・・・なんじゃこのサウンド!
シンセドラムの音が濃いって?・・・ビシビシ決まるのに痛くないって?・・・シンセの電子音なのに音が綺麗って?・・・えっえっ?・・・こんなに緻密に音作りしてたの?・・・いや、このサウンドって当時も出てたの?・・・こんなのこれっぽちも想像してないんじゃない?
このサウンド、YMOのメンバーとか製作サイドの方に聞いてもらったらどう思うだろう?・・・ひょっとして、製作側の意図も通り越して、当時想像もしてなかった音になってるかも?・・・まさかここまで出てしまうなんて!って思うんじゃないでしょうか?・・・(^^;
いやあ、こりゃあ凄い!・・・イエロー・マジック・オーケストラ・・・ほんとにオーケストラの領域に近いかも?・・・なつっても、音が明瞭に尖がってるんだけど、痛くないきれいな音なんですよね・・・それに、サラウンド感が半端ない!(^^;
で、おつぎは・・・攻殻機動隊ARISE O.S.T.のサウンドトラックから・・・コーネリアスの GHOST IN THE SHELL ARISEを・・・
【攻殻機動隊ARISE O.S.T.】

うわっ・・・やっぱめっちゃ音が綺麗・・・滲みが無いって言うか・・・響きが綺麗っていうか・・以前は粒子感が強くて解像度が高いという感じだったのが・・・滲みや粒子感が弱まり、発音点から音が飛んでくる感じに・・・それに、サラウンド感、包囲感も増してて・・・大漁に音が重なっても飽和しないんですよね・・・
【Classe Omega SACD1】2379-03

と、ここで伏兵(Classe Omega SACD1)の登場・・・って正に隠れてるみたいなんですが・・・
かけられたのは・・・CDで、アンサリーのnoon danceから、蘇州夜曲を・・・
【アンサリーのnoon dance】1946-01

ほう、これはまたナチュラルな音色で・・・って言っても今までの濃厚サウンドに比べてと言うことで・・・普通と比べたら、やはり音数が多くて音の密度が高い感じで・・・やっぱり、プリのパフォーマンスがベースになってSN感が高いというのもあるんでしょうか?・・・ギターもピアノも素朴でアンサリーのボーカルをそっと(実際しっかりですが)支えてて・・・
でも・・・えっ?このアルバムはCDですよね?・・・って、やっぱり思わず聞いてしまうほどの情報量なんですよね・・・(^^;
で、おつぎは・・・おお!σ(^^)私のお気に入り・・・元のP0&ムンドDACで・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

ニルスロフグレインのアコースティックライブから、5曲目を・・・
おお!・・・いやあ、やっぱ濃いです!・・・で、何より弦の響きがめちゃ綺麗・・・元々このソースはどこでもご機嫌に鳴るんですが・・・かなり上質?上等?な感じで・・・ついついこの響きの綺麗さに聞き入ってしまいます・・・
音の消え際や動作に伴う擦過音・・・気配の情報が音で出ている感じで・・・恐ろしいほどのSN感・・・まだこんなに音が隠れてたのか!って驚き・・・痛い音は全然出さない綺麗な響き・・・ま、でも逆言うとアグレッシブな感じにはなり難いかもしれませんね・・・
で、曲の終わりの歓声が、これまたサラウンド!(^^;
なるほどね・・・ここまで聞いてくると、ボルダーのプリとムンドのDACで、教授がどんな音を出そうとされてたのかが、よく分かって来ました!・・・
一応σ(^^)私の究極の出し切り系ってイメージは、間違ってなかったみたいですが・・・その先、極めて洗練された美しい響きで・・・ここからは、思うように作っていくって感じ(^^;
と、お茶タイムの用意をしてた教授が戻ってきて・・・そう、今までは、ここがもうちょっとこうならんか?ってところを、作って出してたけど・・・そこが、すっきり解消されて、遂に、思ってた音が出たって感じだそうで・・・
なるほど、σ(^^)私には想像の世界でしかありませんが・・・ここまで出せば、あとは、DACやケーブル、セッティングとかで、また思う方向性の音も思う通りに出していける・・・そんな感じなんでしょうかね(^^;
っと、ここでお茶タイムに突入し・・・
Kin-yaさんから・・・ロドガブなんかは、僕はあんなふうには絶対出さない・・・けどこの音はこの音で美しさがあるのよ・・・ホント、Jeffのプリの時より、遥かにやりたいことが良く分かって来た・・・こういう音にしたらこう鳴ると言うのが、凄くはっきりして来た!・・・そう言う意味でソースを選ばなくなってきたよね・・・
と、教授が・・・そう、Kin-yaさんが聞きたい音を出すのはビマークで、この音ばかり聞いてたら、たまに凄く刺激的な音も聞きたいじゃないですか!・・・だから、ビマークも残しているんです・・・やっと、やりたいことが出来るようになった・・・どんな音もどれかを組み合わせたら、自分の出したい音で出せるようになったと・・・(^^;
って話で盛り上がり・・・っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/15 07:00]
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【2384】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(6)・・・(^^;
さて、ボルダーのプリとムンドのDACを導入し、ご自身の出したい音が出せるようになったという新生教授邸の出し切り系ハイエンドサウンド・・・
ここまで聞いて来て、確かに教授がどんな音を出そうとされていたかが、分かりやすくなってきた・・・何より、このCDに入ってる音は、これだけですよって言われているがごとき出し切り系サウンド・・・
ボルダーのプリとムンドのDACが揃ったことで、出したい音を出すためのピースが揃ったと言うことで・・・勿論、出したい音は、時々で変わっていくし・・・そんな変化に対応するには、揃えたピースの組合せを変えれば出来るようになったと・・・
と、お茶タイムが終わって・・・この、ソースを裸に?するようなこのシステムで、どんな音が入っているか覗いてみたいソースがあるのでと・・・
その再生をお願いしたのがこちら・・・お気に入りのMasa SumideのBack tu Basicsから、悲しい色やねんを・・・
【Masa SumideのBack tu Basics】2292-01

小さい箱でのライブを聞いた記憶と比べてみたいんですけど・・・きっと思ってるより上等な音になちゃうような気が・・・で、再生してもらったら・・・
ひえ~!・・・こんなに綺麗なギターの音色って・・・これがムンドが追求する美音ってやつか・・・何とも上質で綺麗な音色と響き・・・ライブハウスで聞いた雰囲気とは、数段上等なサウンド・・・めっちゃ優しく綺麗・・・こんな上等な音は、ライブハウスのPAでは、どう逆立ちしても出ません・・・(^^;
で、ビマークの方がいいかな?と、ビマークにしてもらうと・・・
おお、この感じ・・・響きの音色が少しシンプルと言うかストレートで、ちょっぴり音の角を立たせた感じで、いい感じ・・・って、まあ、それでもここまで細かな音や響きは・・・ああ、そうか!録音時のモニターとかヘッドフォンで聞けば、きっとこれぐらい入ってるかな?・・・
なるほど、これだけの音が入っているってことなんですね・・・(爆
と、Kin-yaさんが・・・やっぱ、ムンドは独特の音やね・・・なんか、凄い美しい音になるね・・・凄いは!この高域のサラサラ感は・・・
と、教授が・・・そうなんですよ、ムンドはムンドの世界があるんですよと・・・
と、ここでケルテックウーマンのCDだったかDVDのバージョンの話題で大盛り上がり!・・・何と、Kin-yaさんの拘りは・・・メンバー構成だった!(@@;・・・2010年メンバーが正解!
ってのはさて置き・・・おつぎはPrototerraの4トラック目を・・・
【Prototerra】2373-01

あ、やっぱり・・・ムンドは完全にムンドの世界・・・超美音ってわけなんですね・・・この響きのコントロールでこんなにも趣が変わるというのは、もの凄い驚き・・・(@@;
で、ビマークにしましょうか?ってことで、変えていただくと・・・
あ、なるほど・・・うちの粗い音のシステムでは分かりませんでしたが・・・シンバル?だかジャン?の音が、近接マイクかと思ってたら、少し離れているみたい・・・それに、ビマークで聞いても純度の高い音を、ムンドの超高解像度で聞くと、如何にうちの音が、音数が少なくて荒削りなのかを感じますね・・・ってか、それ以前に再生する音の方向性が全く違うって事なんですよね・・・(滝汗
ってわけで、結局、うちのシステムの粗を再認識する羽目になってしまいました・・・(^^;
で、おつぎはKin-yaさんのCD・・・ECMのCDだそうで・・・Jan GarbarekのIn Praise Of Dreamsから1曲目As Seen from Aboveを・・・
うわ、なんちゅう浮遊感タップリな曲・・・これもやっぱめっちゃ美しい音・・・シンセとサックスがポンって空間に浮かぶ、独特の浮遊感がめちゃ気持ちいい・・・お、ドラムはとっても上質なリズムを刻んでめちゃカッコイイ!・・・なるほどねえ、こういうソースをこういう鳴らし方すると別世感タップリでご機嫌ですね!・・・(^^;
と、Kin-yaさんから・・・ECMにしてはめっちゃ変わってるでしょ?・・・アコースティックとエレクトロニクスの融合みたいな感じで・・・でも、このシステムで聞くと、音をここで弄ってるって言うのがよく分かるねと・・・
で、おつぎは・・・これ聞いてください・・・気持ちいいですよ!と・・・
【スターウォーズのテーマ】

うひょう~!(^^;・・・なんと、かかったのは、スターウォーズのテーマ!・・・ズービン・メータの指揮でロサンゼルス響の演奏・・・
いやあ、めっちゃカッコイイですね!・・・正に音の洪水のように、これでもかってくらいオケの音数の多さを、塊にならず、きつさや粗さのない超高解像度な音で、めいっぱいぜ~んぶ出し切りました!って感じの音・・・こんなのはじめて(@@;
と、教授が・・・凄い気持ちいいでしょ?と・・・確かに、これだけの音数を全く破綻せずに出し切ると、爽快そのものですね!(^^;
で、おつぎは・・・古い録音はどんな風に鳴りますか?と・・・σ(^^)私のCDを・・・
っと、残念ながら、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ここまで聞いて来て、確かに教授がどんな音を出そうとされていたかが、分かりやすくなってきた・・・何より、このCDに入ってる音は、これだけですよって言われているがごとき出し切り系サウンド・・・
ボルダーのプリとムンドのDACが揃ったことで、出したい音を出すためのピースが揃ったと言うことで・・・勿論、出したい音は、時々で変わっていくし・・・そんな変化に対応するには、揃えたピースの組合せを変えれば出来るようになったと・・・
と、お茶タイムが終わって・・・この、ソースを裸に?するようなこのシステムで、どんな音が入っているか覗いてみたいソースがあるのでと・・・
その再生をお願いしたのがこちら・・・お気に入りのMasa SumideのBack tu Basicsから、悲しい色やねんを・・・
【Masa SumideのBack tu Basics】2292-01

小さい箱でのライブを聞いた記憶と比べてみたいんですけど・・・きっと思ってるより上等な音になちゃうような気が・・・で、再生してもらったら・・・
ひえ~!・・・こんなに綺麗なギターの音色って・・・これがムンドが追求する美音ってやつか・・・何とも上質で綺麗な音色と響き・・・ライブハウスで聞いた雰囲気とは、数段上等なサウンド・・・めっちゃ優しく綺麗・・・こんな上等な音は、ライブハウスのPAでは、どう逆立ちしても出ません・・・(^^;
で、ビマークの方がいいかな?と、ビマークにしてもらうと・・・
おお、この感じ・・・響きの音色が少しシンプルと言うかストレートで、ちょっぴり音の角を立たせた感じで、いい感じ・・・って、まあ、それでもここまで細かな音や響きは・・・ああ、そうか!録音時のモニターとかヘッドフォンで聞けば、きっとこれぐらい入ってるかな?・・・
なるほど、これだけの音が入っているってことなんですね・・・(爆
と、Kin-yaさんが・・・やっぱ、ムンドは独特の音やね・・・なんか、凄い美しい音になるね・・・凄いは!この高域のサラサラ感は・・・
と、教授が・・・そうなんですよ、ムンドはムンドの世界があるんですよと・・・
と、ここでケルテックウーマンのCDだったかDVDのバージョンの話題で大盛り上がり!・・・何と、Kin-yaさんの拘りは・・・メンバー構成だった!(@@;・・・2010年メンバーが正解!
ってのはさて置き・・・おつぎはPrototerraの4トラック目を・・・
【Prototerra】2373-01

あ、やっぱり・・・ムンドは完全にムンドの世界・・・超美音ってわけなんですね・・・この響きのコントロールでこんなにも趣が変わるというのは、もの凄い驚き・・・(@@;
で、ビマークにしましょうか?ってことで、変えていただくと・・・
あ、なるほど・・・うちの粗い音のシステムでは分かりませんでしたが・・・シンバル?だかジャン?の音が、近接マイクかと思ってたら、少し離れているみたい・・・それに、ビマークで聞いても純度の高い音を、ムンドの超高解像度で聞くと、如何にうちの音が、音数が少なくて荒削りなのかを感じますね・・・ってか、それ以前に再生する音の方向性が全く違うって事なんですよね・・・(滝汗
ってわけで、結局、うちのシステムの粗を再認識する羽目になってしまいました・・・(^^;
で、おつぎはKin-yaさんのCD・・・ECMのCDだそうで・・・Jan GarbarekのIn Praise Of Dreamsから1曲目As Seen from Aboveを・・・
うわ、なんちゅう浮遊感タップリな曲・・・これもやっぱめっちゃ美しい音・・・シンセとサックスがポンって空間に浮かぶ、独特の浮遊感がめちゃ気持ちいい・・・お、ドラムはとっても上質なリズムを刻んでめちゃカッコイイ!・・・なるほどねえ、こういうソースをこういう鳴らし方すると別世感タップリでご機嫌ですね!・・・(^^;
と、Kin-yaさんから・・・ECMにしてはめっちゃ変わってるでしょ?・・・アコースティックとエレクトロニクスの融合みたいな感じで・・・でも、このシステムで聞くと、音をここで弄ってるって言うのがよく分かるねと・・・
で、おつぎは・・・これ聞いてください・・・気持ちいいですよ!と・・・
【スターウォーズのテーマ】

うひょう~!(^^;・・・なんと、かかったのは、スターウォーズのテーマ!・・・ズービン・メータの指揮でロサンゼルス響の演奏・・・
いやあ、めっちゃカッコイイですね!・・・正に音の洪水のように、これでもかってくらいオケの音数の多さを、塊にならず、きつさや粗さのない超高解像度な音で、めいっぱいぜ~んぶ出し切りました!って感じの音・・・こんなのはじめて(@@;
と、教授が・・・凄い気持ちいいでしょ?と・・・確かに、これだけの音数を全く破綻せずに出し切ると、爽快そのものですね!(^^;
で、おつぎは・・・古い録音はどんな風に鳴りますか?と・・・σ(^^)私のCDを・・・
っと、残念ながら、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2385】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(終)・・・(^^;
さて、およそ2年振りの教授邸サウンドは、この間の怒涛の新機材導入もあって、驚くほどの進化を遂げており・・・特に、ブルメのプリとムンドのDACの威力と来たるや!(^^;
何と言っても、そのSN感については・・・以前のJeffでも、SNの良さは定評あって・・・教授ご本人をして、これ以上のプリは聞いたことが無いと・・・
と、ところが・・・たまたま某首都圏のお店でボルダーの出戻機?・・・まあ、ホント偶然にも2系統を構築されてたサブ側の機材だったそうで・・・このプリ出戻ってきたと・・・
ってわけで、その音を試しに聞いた途端、Jeffを越えるそのサウンドにビックリ!(@@;・・・高級外車並みの定価をもろともせず・・・あっという間に導入決定・・・
いやあ、その発想が凄い!・・・ってかそう言う判断が出来るということが凄い・・・そのサウンドに驚かれたってところまでは分かりますが・・・それを迎え入れるか?ってところは、普通はその発想すらしませんから・・・(^^;
と、そんな究極の判断をされて導入されたボルダーのプリ(2110)もたらした究極のごとき高SNな世界に・・・これでもかってほどに全ての情報を全部拾い上げ、高解像度で極めて美しい音としてさらけ出してくれるムンドのDACの組み合わせ・・・
なるほど、教授がこれまで仰っていた、まずは全部出し切ってからと言うサウンドをはじめて聞いたわけで・・・このサウンドをベースに、教授の思う音が出せるようになったと・・・
で、古い録音はどうですか?とかけていただいたのは・・・
【アートペッパーのテープ】2231-01

Gabacho邸で、4トラ19cmとは言え驚く鮮度のサウンドを聞かせていただいたアートペッパーのテープと同じ音源のCD化されたものを・・・1曲目から再生・・・
おお!う~ん・・・って、やっぱり新生教授邸サウンドならではの濃さと厚み・・・CDからの音としては驚くべき出し切り!この出し切りっぷりにはホントビックリ!(@@;・・・とは言え、記憶にあるテープの音と比べると・・・やはりCDに入っているのはここまでかと言う感じで・・・教授邸のこの出し切りシステムを持ってしてここまで近いサウンドになってはいるものの・・・デジタル化でどうしても減退する部分があるというのもあらためて実感したと・・・(^^;
で、おつぎは・・・元がデジタルだとこうなるよと言う意味だったかどうかは分かりませんが・・・最近の女声ボーカルで・・・
【Oliviaのa girl meets bossanova】

Oliviaのa girl meets bossanovaから1曲目のFly Me to the Moonを・・・
いやあ、なるほど!・・・まるで、お口直し(^^;・・・打ち込み系ドラムとキーボードのゾクッとするような粒立ちとキレをめいっぱいの情報の粒子で空間を埋め尽くすように・・・ギターの超絶的に美しい響き・・・何とも耳をくすぐるような囁くボーカル・・・こういう対極の音を聞くと、まるでタイムマシンで別世界に来たようで・・・
と、おつぎは・・・お、アイデアオブノースですね・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

The Idea of NorthのHere & Nowの1曲目を・・・
いやいや、これまたここまでCDには入ってるのよって言う感じに、全部目の前の空間に展開されている感じで、音数、濃さ厚み全てが全開って感じ・・・
で、あれば是非とも手持ちのCDにどれだけ入ってるかを聞いておきたい(^^;・・・てわけで、これをかけていただいた・・・
【フレンドンフェローのカバード】

誰に教えてもらったのか思い出せないんですが・・・ギターとボーカルのアコースティック・ソウル・ジャズうニット・・・
おお、スタジオ録音のライブみたいな空間の響きをゴッソリ出し切るサウンド・・・やはり驚異的なSN感がありありとスタジオ空間を再現する感じ・・・やっぱこれは凄いなあ・・・
と、おつぎは・・・おお、正統派クラシック・・・オルフェウス室内管弦楽団のパッヘルベルのカノン/バロック名曲集から13曲目を・・・
は~!何と言う美音・・・全ての楽器の音を全部明瞭に、マイクで録ったままをって感じの正に出し切り系・・・国内盤だったので、なおさら機材のパフォーマンスを明確に出す感じでしたが・・・輸入盤だったらどんな風に聞こえたかが興味あるところでした・・・
で、最後は勿論これを必ず聞いてもらわないとと・・・イノセンスを・・・
いやあ、これはもう何も言うことが無いですね!・・・正に、このソースを全部破綻せずに出し切ることが出来てはじめて教授邸サウンドなんだってことですね・・・鈴のシャーンって音の微細さと強さと綺麗さが際立って・・・後半の太鼓とコーラスの大洪水は、正に圧巻!・・・1曲聞き終わるとホントに、は~って一息つかないといられないほどに圧倒される!
と、教授から・・・いかがですか?満足して頂けたでしょうか?と・・・
いやいや、もう十二分に楽しませていただきました!・・・めちゃお腹いっぱい状態!
ホント、すんごい体験、ここでしか聞けない異次元サウンドをタップリ体験させていただきました!・・・ホント、年末の忙しい中、ありがとうございましたm(_ _)m
新生出し切り系サウンドの脳内メモリーの更新ができました!・・・今回のは、メジャーアップデート・・・ってか、完全に入替えですね!(^^;
ってわけで、教授邸最新の洪水サウンドのあとは・・・いよいよKin-ya邸・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何と言っても、そのSN感については・・・以前のJeffでも、SNの良さは定評あって・・・教授ご本人をして、これ以上のプリは聞いたことが無いと・・・
と、ところが・・・たまたま某首都圏のお店でボルダーの出戻機?・・・まあ、ホント偶然にも2系統を構築されてたサブ側の機材だったそうで・・・このプリ出戻ってきたと・・・
ってわけで、その音を試しに聞いた途端、Jeffを越えるそのサウンドにビックリ!(@@;・・・高級外車並みの定価をもろともせず・・・あっという間に導入決定・・・
いやあ、その発想が凄い!・・・ってかそう言う判断が出来るということが凄い・・・そのサウンドに驚かれたってところまでは分かりますが・・・それを迎え入れるか?ってところは、普通はその発想すらしませんから・・・(^^;
と、そんな究極の判断をされて導入されたボルダーのプリ(2110)もたらした究極のごとき高SNな世界に・・・これでもかってほどに全ての情報を全部拾い上げ、高解像度で極めて美しい音としてさらけ出してくれるムンドのDACの組み合わせ・・・
なるほど、教授がこれまで仰っていた、まずは全部出し切ってからと言うサウンドをはじめて聞いたわけで・・・このサウンドをベースに、教授の思う音が出せるようになったと・・・
で、古い録音はどうですか?とかけていただいたのは・・・
【アートペッパーのテープ】2231-01

Gabacho邸で、4トラ19cmとは言え驚く鮮度のサウンドを聞かせていただいたアートペッパーのテープと同じ音源のCD化されたものを・・・1曲目から再生・・・
おお!う~ん・・・って、やっぱり新生教授邸サウンドならではの濃さと厚み・・・CDからの音としては驚くべき出し切り!この出し切りっぷりにはホントビックリ!(@@;・・・とは言え、記憶にあるテープの音と比べると・・・やはりCDに入っているのはここまでかと言う感じで・・・教授邸のこの出し切りシステムを持ってしてここまで近いサウンドになってはいるものの・・・デジタル化でどうしても減退する部分があるというのもあらためて実感したと・・・(^^;
で、おつぎは・・・元がデジタルだとこうなるよと言う意味だったかどうかは分かりませんが・・・最近の女声ボーカルで・・・
【Oliviaのa girl meets bossanova】

Oliviaのa girl meets bossanovaから1曲目のFly Me to the Moonを・・・
いやあ、なるほど!・・・まるで、お口直し(^^;・・・打ち込み系ドラムとキーボードのゾクッとするような粒立ちとキレをめいっぱいの情報の粒子で空間を埋め尽くすように・・・ギターの超絶的に美しい響き・・・何とも耳をくすぐるような囁くボーカル・・・こういう対極の音を聞くと、まるでタイムマシンで別世界に来たようで・・・
と、おつぎは・・・お、アイデアオブノースですね・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

The Idea of NorthのHere & Nowの1曲目を・・・
いやいや、これまたここまでCDには入ってるのよって言う感じに、全部目の前の空間に展開されている感じで、音数、濃さ厚み全てが全開って感じ・・・
で、あれば是非とも手持ちのCDにどれだけ入ってるかを聞いておきたい(^^;・・・てわけで、これをかけていただいた・・・
【フレンドンフェローのカバード】

誰に教えてもらったのか思い出せないんですが・・・ギターとボーカルのアコースティック・ソウル・ジャズうニット・・・
おお、スタジオ録音のライブみたいな空間の響きをゴッソリ出し切るサウンド・・・やはり驚異的なSN感がありありとスタジオ空間を再現する感じ・・・やっぱこれは凄いなあ・・・
と、おつぎは・・・おお、正統派クラシック・・・オルフェウス室内管弦楽団のパッヘルベルのカノン/バロック名曲集から13曲目を・・・
は~!何と言う美音・・・全ての楽器の音を全部明瞭に、マイクで録ったままをって感じの正に出し切り系・・・国内盤だったので、なおさら機材のパフォーマンスを明確に出す感じでしたが・・・輸入盤だったらどんな風に聞こえたかが興味あるところでした・・・
で、最後は勿論これを必ず聞いてもらわないとと・・・イノセンスを・・・
いやあ、これはもう何も言うことが無いですね!・・・正に、このソースを全部破綻せずに出し切ることが出来てはじめて教授邸サウンドなんだってことですね・・・鈴のシャーンって音の微細さと強さと綺麗さが際立って・・・後半の太鼓とコーラスの大洪水は、正に圧巻!・・・1曲聞き終わるとホントに、は~って一息つかないといられないほどに圧倒される!
と、教授から・・・いかがですか?満足して頂けたでしょうか?と・・・
いやいや、もう十二分に楽しませていただきました!・・・めちゃお腹いっぱい状態!
ホント、すんごい体験、ここでしか聞けない異次元サウンドをタップリ体験させていただきました!・・・ホント、年末の忙しい中、ありがとうございましたm(_ _)m
新生出し切り系サウンドの脳内メモリーの更新ができました!・・・今回のは、メジャーアップデート・・・ってか、完全に入替えですね!(^^;
ってわけで、教授邸最新の洪水サウンドのあとは・・・いよいよKin-ya邸・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2386】141228 さぬき遠征:Kin-ya邸再訪(序)・・・(^^;
さて、怒涛の超ハイエンド機材の導入になった教授邸の新生出し切り系サウンドをタップリ楽しませていただいたわけですが・・・
ボルダーのプリ(2110)の超ハイエンドならではの高SN感には超ビックリ!(@@;・・・でもってその環境でこそいっそう活きるムンドのDACの超高解像度と美音系サウンド・・・
パフォーマンスとしてのハイエンド機器の名に相応しく、蛇口全開の音の情報の洪水・・・まるでCDの中の音情報を全て出し切って、これがこのメディアに入ってる情報ぜ~んぶだよって言わんばかりのこれでもか!なサウンド(^^;
アナログの空間配置の見え方、抱擁感とはまた違った、超ハイエンドならではの空間の出来方、音情報の抱擁感・・・勿論、楽器や声の厚みや濃さも独特の世界・・・
何なんでしょう?・・・アナログの抱擁感は、空間を音が満たして行って、間接音にふわっと包まれる抱擁感と、楽器やボーカルの直接音に厚みや濃さがあって飛んでくるように感じるんでうが・・・出し切り系ハイエンドサウンドでは、ハイエンドならではの抱擁感、厚みや濃さは、むせるようなむわっとした粘性の高いもので包まれる感じ・・・
って、どうも上手く表現できないんですね・・・(^^;
なんてウダウダやってますが・・・ヤバイ!まだこれ去年の年末の話・・・いい加減早く時を進めないと!・・・(滝汗
ってわけで、教授邸をあとに、こんどは一路Kin-ya邸へ・・・
あれ?そう言えば、前回伺った乗って一体どれくらい前?・・・えっと、最初に伺ったのが・・・うわっ、5年前が初訪問だったんですね・・・
【551】090922 関西四国行脚(66)kin-ya邸-誰がモノラル再生や!(^^; [2010/01/30]
ここに2話と・・・
【553】090922 関西四国行脚(68)kin-ya邸-のっけから強烈展開(^^; [2010/02/01]
ここから11話の、全13話・・・
この時は、CDの再生とKin-yaさんのサックスのセッションもあったりで・・・音のバランスは、ほんのちょっぴり低域方向よりの実体系サウンドだったなあって記憶が・・・(^^;
でもって・・・2回目に伺った時・・・これが前回で・・・約3年半前のおはなし・・・
【1041】110508 kin-ya邸訪問:いきなり、BDで透明で立体的なな絢香!・・・(^^; [2011/06/13]
【1042】110508 kin-ya邸訪問:2chでも超立体定位と実のある低音!・・・(^^; [2011/06/14]
【1043】110508 kin-ya邸訪問:(最終話)フルオケでも3次元サウンド・・・(^^; [2011/06/15]
おお!(^^;・・・そうそう、これが大きな方向転換だったんですよね!
なにせ、PMCからウィルソンですから・・・どうやら、低域方向の快感から・・・上の方へと興味の中心が移ったというか・・・両方をって望まれるようになったの?・・・(^^;
サウンド的には、まさに低域方向への指向に、高域方向への志向を加えるべく、新気一転、ニューKin-ya邸サウンドの新たな土台構築中って感じだったんですよね・・・
まあ、普通に考えれば、比較的近くに教授がいらっしゃるわけで・・・その美音系高域の魅力も手に入れるべく、新生サウンドの土台固めの真っ最中って頃に伺った感じで・・・
で、あれから約3年半・・・一体どんな風に変わったのか?・・・興味津々!(^^;
この間、Kin-ya邸へ行かれた方のSNSやブログの訪問記を拝見すると、機材配置も大幅に変えられ・・・教授邸サウンドのエッセンスを結構取り入れられている感じがしてましたが・・・
この日、モモンガ邸と教授邸でのKin-yaさんのおはなしからは・・・抜け上がり降り注ぐような高域の方が興味があるとか・・・もっと高域の刺激がないと物足りないとか・・・言葉だけを連ねて想像すると・・・何だか凄く高域方向のエネルギーをアップされているのかな?って気になって・・・
ま、一番最初に伺ったKin-ya邸サウンドのエッセンスからは、真逆の色がもの凄く強くなっていそうだけど・・・(汗
まあ、たしかにSPの性格がそう言う方向だから・・・でも、相当難しいSPってのは、あちこちでよく聞くんで・・・益々、一体どんなサウンドにされているのか?・・・
ってわけで、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク度合い全開でKin-ya邸へ!・・・
と、肝心なところまで来たので・・・今日はここで時間切れ・・・(^^;
って、無理矢理な前フリは相変わらずなので、ご容赦を・・・m(_ _)m
つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ボルダーのプリ(2110)の超ハイエンドならではの高SN感には超ビックリ!(@@;・・・でもってその環境でこそいっそう活きるムンドのDACの超高解像度と美音系サウンド・・・
パフォーマンスとしてのハイエンド機器の名に相応しく、蛇口全開の音の情報の洪水・・・まるでCDの中の音情報を全て出し切って、これがこのメディアに入ってる情報ぜ~んぶだよって言わんばかりのこれでもか!なサウンド(^^;
アナログの空間配置の見え方、抱擁感とはまた違った、超ハイエンドならではの空間の出来方、音情報の抱擁感・・・勿論、楽器や声の厚みや濃さも独特の世界・・・
何なんでしょう?・・・アナログの抱擁感は、空間を音が満たして行って、間接音にふわっと包まれる抱擁感と、楽器やボーカルの直接音に厚みや濃さがあって飛んでくるように感じるんでうが・・・出し切り系ハイエンドサウンドでは、ハイエンドならではの抱擁感、厚みや濃さは、むせるようなむわっとした粘性の高いもので包まれる感じ・・・
って、どうも上手く表現できないんですね・・・(^^;
なんてウダウダやってますが・・・ヤバイ!まだこれ去年の年末の話・・・いい加減早く時を進めないと!・・・(滝汗
ってわけで、教授邸をあとに、こんどは一路Kin-ya邸へ・・・
あれ?そう言えば、前回伺った乗って一体どれくらい前?・・・えっと、最初に伺ったのが・・・うわっ、5年前が初訪問だったんですね・・・
【551】090922 関西四国行脚(66)kin-ya邸-誰がモノラル再生や!(^^; [2010/01/30]
ここに2話と・・・
【553】090922 関西四国行脚(68)kin-ya邸-のっけから強烈展開(^^; [2010/02/01]
ここから11話の、全13話・・・
この時は、CDの再生とKin-yaさんのサックスのセッションもあったりで・・・音のバランスは、ほんのちょっぴり低域方向よりの実体系サウンドだったなあって記憶が・・・(^^;
でもって・・・2回目に伺った時・・・これが前回で・・・約3年半前のおはなし・・・
【1041】110508 kin-ya邸訪問:いきなり、BDで透明で立体的なな絢香!・・・(^^; [2011/06/13]
【1042】110508 kin-ya邸訪問:2chでも超立体定位と実のある低音!・・・(^^; [2011/06/14]
【1043】110508 kin-ya邸訪問:(最終話)フルオケでも3次元サウンド・・・(^^; [2011/06/15]
おお!(^^;・・・そうそう、これが大きな方向転換だったんですよね!
なにせ、PMCからウィルソンですから・・・どうやら、低域方向の快感から・・・上の方へと興味の中心が移ったというか・・・両方をって望まれるようになったの?・・・(^^;
サウンド的には、まさに低域方向への指向に、高域方向への志向を加えるべく、新気一転、ニューKin-ya邸サウンドの新たな土台構築中って感じだったんですよね・・・
まあ、普通に考えれば、比較的近くに教授がいらっしゃるわけで・・・その美音系高域の魅力も手に入れるべく、新生サウンドの土台固めの真っ最中って頃に伺った感じで・・・
で、あれから約3年半・・・一体どんな風に変わったのか?・・・興味津々!(^^;
この間、Kin-ya邸へ行かれた方のSNSやブログの訪問記を拝見すると、機材配置も大幅に変えられ・・・教授邸サウンドのエッセンスを結構取り入れられている感じがしてましたが・・・
この日、モモンガ邸と教授邸でのKin-yaさんのおはなしからは・・・抜け上がり降り注ぐような高域の方が興味があるとか・・・もっと高域の刺激がないと物足りないとか・・・言葉だけを連ねて想像すると・・・何だか凄く高域方向のエネルギーをアップされているのかな?って気になって・・・
ま、一番最初に伺ったKin-ya邸サウンドのエッセンスからは、真逆の色がもの凄く強くなっていそうだけど・・・(汗
まあ、たしかにSPの性格がそう言う方向だから・・・でも、相当難しいSPってのは、あちこちでよく聞くんで・・・益々、一体どんなサウンドにされているのか?・・・
ってわけで、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク度合い全開でKin-ya邸へ!・・・
と、肝心なところまで来たので・・・今日はここで時間切れ・・・(^^;
って、無理矢理な前フリは相変わらずなので、ご容赦を・・・m(_ _)m
つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/18 07:00]
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【2387】141228 さぬき遠征:Kin-ya邸再訪(1)・・・(^^;
さて、教授邸よりKin-ya邸へと移動し・・・いよいよ約3年半ぶりのKin-ya邸に到着・・・すぐさま3階のオーディオルームへ・・・
そうそう、何と珍しく3階にオーディオルームがあって・・・防音されたお部屋で、結構手の込んだルームインルームタイプの構造だったかと・・・(^^;
で、前室を経て・・・オーディオルームへ入ると・・・SHANTIのKilling Me Softly With His Songがかかって・・・
おっ?・・・おお、随分サウンドの雰囲気が変わったような気が・・・
ま、部屋の響きは、やはり防音室ならではのSN感の高いシ~ンとした空間の雰囲気の中に、再生するソースの空間が生まれるような感じで・・・
それに、高域の刺激が無いと物足りないって仰ってたんで、かなり高域寄りのバランスにされてるのかな?って思ってたんですが・・・
全然そんなことは無くて・・・基本的には、以前からのKin-ya邸サウンドを踏襲しつつ・・・中高域~高域への抜けがよくて非常に綺麗な音色で伸びてる感じなのかな?・・・
ってわけで、BGMレベルではありますが・・・どやら、高域寄りのバランスってのは杞憂で・・・何はともあれ、ちょっぴり安心・・・(^^;
っとっとっと、それより・・・全く配置が変わってる!・・・(@@;
【全く配置が変わった!】

これはもの凄く変わりましたね・・・どなたかの訪問記にあったように、機材が教授邸方式で、床置きに変わってる!(^^;
ちなみに・・・前回のフロント方向の配置は・・・
【前回はSPの後にパネルが】1042-01

あれ?そう言えば・・・左右のSPの後にあった音響パネルも無くなってるし・・・
おっ!センターSPの後の壁に3枚取りつけてあったQRD?の音響パネルも、真ん中の1枚が無くなってるし・・・
それから・・・機材の設置には、Kin-yaさん流のボードによる設置がされてて・・・
うん?・・・あれ?機材が・・・
【機材の入れ代わりも】

あれれ、結構機材も入れ替わってるんですね・・・
プリもメーカーは同じエアーですが・・・最新上位機に入れ替わってますね!(^^;
っと、それだけじゃない!・・・DACが!・・・ワイスの高級DACに変わってる!
えっと・・・左奥にPSオーディオのクリーン電源も見えますし・・・
おお!・・・AV環境も変わってる!・・・ベルカントのプリからインテグラシリーズのAVプリに変わってますね・・・
【右のラックも】

なるほど・・・以前はここにあったラックの一部分が、プリとDACの下に移動して・・・残ったのがBDPとレコーダーってわけで・・・
と、Kin-yaさんから・・・今もエアコン入れてるのよ・・・入れないともう暑くてと・・・
ああ、クレルのパワーアンプ・・・これはちゃんと残ってる機材ですね・・・これ確かA級アンプでしたっけ?・・・これのせいですか?って尋ねたら・・・やっぱそうだって(^^;
おお、そう言えば・・・ど真ん中にMACが!(^^;
そうか・・・そう言えば、ただ今メインで取り組まれてるのがPCオーディオでしたね・・・
ってわけで、意外に多かった機器の入れ替わり・・・
果たしてそのサウンドは?・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そうそう、何と珍しく3階にオーディオルームがあって・・・防音されたお部屋で、結構手の込んだルームインルームタイプの構造だったかと・・・(^^;
で、前室を経て・・・オーディオルームへ入ると・・・SHANTIのKilling Me Softly With His Songがかかって・・・
おっ?・・・おお、随分サウンドの雰囲気が変わったような気が・・・
ま、部屋の響きは、やはり防音室ならではのSN感の高いシ~ンとした空間の雰囲気の中に、再生するソースの空間が生まれるような感じで・・・
それに、高域の刺激が無いと物足りないって仰ってたんで、かなり高域寄りのバランスにされてるのかな?って思ってたんですが・・・
全然そんなことは無くて・・・基本的には、以前からのKin-ya邸サウンドを踏襲しつつ・・・中高域~高域への抜けがよくて非常に綺麗な音色で伸びてる感じなのかな?・・・
ってわけで、BGMレベルではありますが・・・どやら、高域寄りのバランスってのは杞憂で・・・何はともあれ、ちょっぴり安心・・・(^^;
っとっとっと、それより・・・全く配置が変わってる!・・・(@@;
【全く配置が変わった!】

これはもの凄く変わりましたね・・・どなたかの訪問記にあったように、機材が教授邸方式で、床置きに変わってる!(^^;
ちなみに・・・前回のフロント方向の配置は・・・
【前回はSPの後にパネルが】1042-01

あれ?そう言えば・・・左右のSPの後にあった音響パネルも無くなってるし・・・
おっ!センターSPの後の壁に3枚取りつけてあったQRD?の音響パネルも、真ん中の1枚が無くなってるし・・・
それから・・・機材の設置には、Kin-yaさん流のボードによる設置がされてて・・・
うん?・・・あれ?機材が・・・
【機材の入れ代わりも】

あれれ、結構機材も入れ替わってるんですね・・・
プリもメーカーは同じエアーですが・・・最新上位機に入れ替わってますね!(^^;
っと、それだけじゃない!・・・DACが!・・・ワイスの高級DACに変わってる!
えっと・・・左奥にPSオーディオのクリーン電源も見えますし・・・
おお!・・・AV環境も変わってる!・・・ベルカントのプリからインテグラシリーズのAVプリに変わってますね・・・
【右のラックも】

なるほど・・・以前はここにあったラックの一部分が、プリとDACの下に移動して・・・残ったのがBDPとレコーダーってわけで・・・
と、Kin-yaさんから・・・今もエアコン入れてるのよ・・・入れないともう暑くてと・・・
ああ、クレルのパワーアンプ・・・これはちゃんと残ってる機材ですね・・・これ確かA級アンプでしたっけ?・・・これのせいですか?って尋ねたら・・・やっぱそうだって(^^;
おお、そう言えば・・・ど真ん中にMACが!(^^;
そうか・・・そう言えば、ただ今メインで取り組まれてるのがPCオーディオでしたね・・・
ってわけで、意外に多かった機器の入れ替わり・・・
果たしてそのサウンドは?・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/19 07:00]
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【2388】141228 さぬき遠征:Kin-ya邸再訪(2)・・・(^^;
さて、約3年半ぶりのKin-ya邸・・・思いのほか機材の入れ代わりがあって、ちょっぴりビックリしたんですが・・・オーディオルームへ入ったときにBGMで流されてたSHANTIの音を聞く感じでは・・・どうやら、Kin-ya邸サウンドの本質は同じようで一安心・・・(^^;
教授邸配置と同じく、床置きになり、果たしてどんな音に?・・・興味津々(^^;
【新生Kin-ya邸サウンドを聴く】

ってわけで、さっそく新生Kin-ya邸サウンドを聞かせていただくことに・・・
あれれ?・・・PCからじゃないの?・・・(^^;
まずはと言うことで・・・CDでの再生から・・・うん?何の曲?
よく分かりませんが・・・多分、思い出のマーニーのサントラ?Priscilla AhnでFine On The Outsideかと・・・
いやいや、予想外にこれまた非常に綺麗な音で・・・高音弦を多用するギターの伴奏で、囁き系の女声ボーカル・・・ボーカルのかすれ部分やギターの弦の高い音が、粒立ちのよい高解像度で、非常に響きが綺麗!
あれ?他所で聞くと刺激が足りないって仰ってたから、てっきり耳に痛いほどの高域が出るのか?って心配してたら・・・めっちゃ美音で、全然煩くない・・・
っと、教授も・・・Kin-yaさん、めちゃめちゃ美音じゃないですか!と・・・
じゃあ、ちゃんとうちの音を聞いてもらおう・・・何が何でも!と・・・かけられたのは・・・ロドガブのLive in Japanから・・・
【ロドガブのLive in Japan】2000-03

おお、なるほど・・・でも、やっぱり安心感のあるバランスで実体感のある方向・・・確かに中域の張り出しがタップリで・・・弦の艶っぽさは、非常に特徴的に心地よい音・・・
でも、そんなに刺激的な音では無くて・・・非常に綺麗にるやっぽくギターの弦が響くし・・・間奏の拍手も非常にリアリティのある純度の高い音で・・・
っと、教授が・・・Kin-yaさん、やっぱり美音系じゃないですか!・・・中域が張り出してるだけで、基本は美音系じゃないですかと・・・
っと、Kin-yaさんが・・・そう?そこまでは行かんと思うけどと・・・(^^;
うん、例えるなら・・・教授邸のビマークとムンドの間くらいのジャンルに入るのかな?・・・音の出し方とバランスっは、Kin-yaさんの音って感じですが・・・て、つまりは教授の言う美音系ってのに納得って感じですね・・・(^^;
それと、中低域と低域は・・・以前のPMCの頃のマッシブな力強さとは違って・・・タイトでよく締まった低域で・・・全く膨らんだ緩い感じがしない・・・
そうか・・・じゃあこんどはこれを聞いてと・・・
まずは、スアラちゃんのキミガタメをiTunesで再生・・・
まあ、何となく普通の音・・・今一つ広がりも抜けもよくないかな?って感じでしたが・・・
つづいて、同じ曲をQuickTimeで再生・・・
おお!凄くクリアで高域の抜けが断然よくて広がりも充分で・・・なるほどiTunesとは全然違いますね!・・・これ聞いちゃうとiTunesでは聞けないですね(^^;
で、これが更にAudirvanaで再生すると・・・
ひょえ~!全く違う!・・・音が濃く密度もあって解像度も高く広がりも・・・何より前後感が出てボーカルの実体感が増して歌が来る・・・これは違いますわ!
なるほど、MacでPCオーディオされてる方がAudirvanaを選ばれるのがよく分かる納得の違いがあるんですね!・・・いやいや、これは分かりやすかった(^^;
で、もう一つなるほど納得なのは・・・新生Kin-ya邸サウンド・・・この実体感、ボディ感を維持しつつ、PCオーディオならではの高域の高解像度と抜けを実現する・・・SPの変更に始まる大改革の方向性が段々分かってきました・・・なるほど!(^^;
と、Kin-yaさんが・・・じゃ、チャッチャと音源の違いを聞いてもらいましょうか・・・最近これが面白くてと・・・(^^;
で、再生されたのは・・・っと、残念、今日はこれにて時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
教授邸配置と同じく、床置きになり、果たしてどんな音に?・・・興味津々(^^;
【新生Kin-ya邸サウンドを聴く】

ってわけで、さっそく新生Kin-ya邸サウンドを聞かせていただくことに・・・
あれれ?・・・PCからじゃないの?・・・(^^;
まずはと言うことで・・・CDでの再生から・・・うん?何の曲?
よく分かりませんが・・・多分、思い出のマーニーのサントラ?Priscilla AhnでFine On The Outsideかと・・・
いやいや、予想外にこれまた非常に綺麗な音で・・・高音弦を多用するギターの伴奏で、囁き系の女声ボーカル・・・ボーカルのかすれ部分やギターの弦の高い音が、粒立ちのよい高解像度で、非常に響きが綺麗!
あれ?他所で聞くと刺激が足りないって仰ってたから、てっきり耳に痛いほどの高域が出るのか?って心配してたら・・・めっちゃ美音で、全然煩くない・・・
っと、教授も・・・Kin-yaさん、めちゃめちゃ美音じゃないですか!と・・・
じゃあ、ちゃんとうちの音を聞いてもらおう・・・何が何でも!と・・・かけられたのは・・・ロドガブのLive in Japanから・・・
【ロドガブのLive in Japan】2000-03

おお、なるほど・・・でも、やっぱり安心感のあるバランスで実体感のある方向・・・確かに中域の張り出しがタップリで・・・弦の艶っぽさは、非常に特徴的に心地よい音・・・
でも、そんなに刺激的な音では無くて・・・非常に綺麗にるやっぽくギターの弦が響くし・・・間奏の拍手も非常にリアリティのある純度の高い音で・・・
っと、教授が・・・Kin-yaさん、やっぱり美音系じゃないですか!・・・中域が張り出してるだけで、基本は美音系じゃないですかと・・・
っと、Kin-yaさんが・・・そう?そこまでは行かんと思うけどと・・・(^^;
うん、例えるなら・・・教授邸のビマークとムンドの間くらいのジャンルに入るのかな?・・・音の出し方とバランスっは、Kin-yaさんの音って感じですが・・・て、つまりは教授の言う美音系ってのに納得って感じですね・・・(^^;
それと、中低域と低域は・・・以前のPMCの頃のマッシブな力強さとは違って・・・タイトでよく締まった低域で・・・全く膨らんだ緩い感じがしない・・・
そうか・・・じゃあこんどはこれを聞いてと・・・
まずは、スアラちゃんのキミガタメをiTunesで再生・・・
まあ、何となく普通の音・・・今一つ広がりも抜けもよくないかな?って感じでしたが・・・
つづいて、同じ曲をQuickTimeで再生・・・
おお!凄くクリアで高域の抜けが断然よくて広がりも充分で・・・なるほどiTunesとは全然違いますね!・・・これ聞いちゃうとiTunesでは聞けないですね(^^;
で、これが更にAudirvanaで再生すると・・・
ひょえ~!全く違う!・・・音が濃く密度もあって解像度も高く広がりも・・・何より前後感が出てボーカルの実体感が増して歌が来る・・・これは違いますわ!
なるほど、MacでPCオーディオされてる方がAudirvanaを選ばれるのがよく分かる納得の違いがあるんですね!・・・いやいや、これは分かりやすかった(^^;
で、もう一つなるほど納得なのは・・・新生Kin-ya邸サウンド・・・この実体感、ボディ感を維持しつつ、PCオーディオならではの高域の高解像度と抜けを実現する・・・SPの変更に始まる大改革の方向性が段々分かってきました・・・なるほど!(^^;
と、Kin-yaさんが・・・じゃ、チャッチャと音源の違いを聞いてもらいましょうか・・・最近これが面白くてと・・・(^^;
で、再生されたのは・・・っと、残念、今日はこれにて時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/20 07:00]
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【2389】141228 さぬき遠征:Kin-ya邸再訪(3)・・・(^^;
おっと・・・ヤバイ(滝汗・・・寝坊しました・・・今からおさらいします・・・しばしお待ちくださいm(_ _)m
8:40 お待たせしました・・・今日のおさらい分あっぷしましたm(_ _)m
さて、約3年半振りのKin-ya邸・・・機材の入れ替わりや、大幅な配置変更があって・・・高域の刺激が物足りないなんて発言から・・・ひょっとして結構高域寄りなサウンドに?なんて心配したんですが・・・
全然そんなことは無くて・・・やはり以前からのKin-yaさんらしいバランスを保ったままに、よりワイドレンジに・・・で、抜けと降り注ぐ高域をまとう新生Kin-ya邸サウンドに・・・
でもって、さっそく再生アプリでの音の違い体験で、めっちゃビックリ!(@@;
iTunesってこんなに・・・QuickTimeいいですね!・・・あっ、なるほど!だから皆さんAudirvanaを使われるんですね!・・・って、納得の聞き比べ・・・(^^;
じゃ、最近お気に入りの音源の違いを聴いてとかけられたのは・・・
ワオンレコードのCDで・・・非常に澄んだナチュラルな録音のチェンバロ・・・σ(^^)私てっきり、大阪の天井高の高い美術館で聞いたあの録音だと思ったんですが・・・
いまおさらいしたら・・・多分、崎川晶子(チェンバロ)で上畑正和作品集「夢見る翼~Dream of NIKE」だったみたいで・・・相模湖交流センターでの録音みたい・・・(滝汗
近接のリアルな音と空間に広がる響きの両方が綺麗に録られた録音で、とても心地のいい演奏・・・こういう録音にはPCオーディオの方が合うような気がします・・・(^^;
で、おつぎは、2Lのサンプラーから・・・これは、えっ!っていうぐらい面白いというか、変わってる音源・・・音楽じゃないけどね・・・とKin-yaさん・・・(爆
あっ・・・これ、うちにある2Lのthe Nordic soundってBDとSACDカップリングのサンプラーと同じ・・・これの3トラック目のCikada Duoの192KHz/24bitのファイル再生を・・・
うわっ!すげえ!(^^;・・・鮮度、迫力、空間の埋まり方・・・おさらいでSACDのサラウンドとBDでも聞いてみましたが・・・もう全然比較になりませんでした・・・ガクッ_| ̄|○
うちで遊んでたのは、もう2~3年前?・・・まあ、あの頃にこれほどのサウンドが出せていたらもっとPCオーディオに嵌っていたかも知れませんね・・・(^^;
っと、教授が・・・それが今やヒモ族ですか?と・・・ハハハ(^^;
つづいて、同じく5トラック目のConsortium Vocaleを・・・
教会のような広い空間でのコーラスで・・・なるほど!・・・上の方への高域の伸びと、降り注ぐ高域っておしゃるのが分かる気がします・・・ピュアオーディオでドルビーアトモスみたいな雰囲気が・・・(^^;
【MacのDDCに錘を載せると音が死ぬ】2387-02

と、ここでKin-yaさんが・・・このアダプターに錘を載せると音が死ぬのよ・・・PCオーディオって結構敏感なのよねと・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・あ、うちではその差は鈍かったです(汗
で、おつぎは・・・フルートとチェンバロの演奏・・・
こちらも澄んだ自然な録音で・・・空間の雰囲気がよく感じられる・・・
と、教授が・・・PCオーディオに対して、CDの音が弱すぎる・・・やっぱりCDがもっと鳴らないと駄目・・・これは、トラポを変えないと!って・・・(爆
じつは、Kin-ya邸での一番の古株となってしまった10年選手のエアーのDVDプレーヤーが現在のCDトラポになっていて・・・この日は、再三教授から突込みが・・・(^^;
で、おつぎは・・・ハービーハンコックのハイレゾで・・・この演奏のペットの音にしびれたんですよと・・・
ああ、この曲・・・Maiden Voyage 1965のSurvival of The Fittest・・・ヨットのジャケットのやつですよね・・・へえ、こんなのもハイレゾになってるんだ!(^^;
なるほど・・・トランペット、カッコイイですね!・・・それと、このシンバルの音とかハイレゾっぽくていいですね・・・ちょっと音源がこのアルバムのものかどうかは分かりませんが・・・まるで新しい録音みたいですね・・・
【フラメンコ】2001-02

で、おつぎは・・・お馴染みフラメンコ・・・
おお!凄い!・・・こんなにガッツのある音が出るんですか!ってビックリ・・・ギターの響きやエコーが綺麗ですね・・・
っと、教授が・・・PC凄いね!これはリッピング?っとの問いに・・・Kin-yaさんからの答えは・・・いや、これCDよ・・・(爆
え、やっぱりなあ!・・・PCでこの音がでるん!?ってビックリしたんよ・・・と教授(爆
Kin-yaさんも・・・PCではさすがにこういう音はでないんよ・・・こういうがつんとした音は・・・多分もっと対策せんと駄目なんやろねと・・・
なるほど・・・やっぱりこの辺りに課題や問題があるみたいですね・・・ま、σ(^^)私の場合、ここの大元の音ってどうなってるの?ってのを聞いてみたくてヒモに走ったと・・・(^^;
で、おつぎは・・・ああ、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
8:40 お待たせしました・・・今日のおさらい分あっぷしましたm(_ _)m
さて、約3年半振りのKin-ya邸・・・機材の入れ替わりや、大幅な配置変更があって・・・高域の刺激が物足りないなんて発言から・・・ひょっとして結構高域寄りなサウンドに?なんて心配したんですが・・・
全然そんなことは無くて・・・やはり以前からのKin-yaさんらしいバランスを保ったままに、よりワイドレンジに・・・で、抜けと降り注ぐ高域をまとう新生Kin-ya邸サウンドに・・・
でもって、さっそく再生アプリでの音の違い体験で、めっちゃビックリ!(@@;
iTunesってこんなに・・・QuickTimeいいですね!・・・あっ、なるほど!だから皆さんAudirvanaを使われるんですね!・・・って、納得の聞き比べ・・・(^^;
じゃ、最近お気に入りの音源の違いを聴いてとかけられたのは・・・
ワオンレコードのCDで・・・非常に澄んだナチュラルな録音のチェンバロ・・・σ(^^)私てっきり、大阪の天井高の高い美術館で聞いたあの録音だと思ったんですが・・・
いまおさらいしたら・・・多分、崎川晶子(チェンバロ)で上畑正和作品集「夢見る翼~Dream of NIKE」だったみたいで・・・相模湖交流センターでの録音みたい・・・(滝汗
近接のリアルな音と空間に広がる響きの両方が綺麗に録られた録音で、とても心地のいい演奏・・・こういう録音にはPCオーディオの方が合うような気がします・・・(^^;
で、おつぎは、2Lのサンプラーから・・・これは、えっ!っていうぐらい面白いというか、変わってる音源・・・音楽じゃないけどね・・・とKin-yaさん・・・(爆
あっ・・・これ、うちにある2Lのthe Nordic soundってBDとSACDカップリングのサンプラーと同じ・・・これの3トラック目のCikada Duoの192KHz/24bitのファイル再生を・・・
うわっ!すげえ!(^^;・・・鮮度、迫力、空間の埋まり方・・・おさらいでSACDのサラウンドとBDでも聞いてみましたが・・・もう全然比較になりませんでした・・・ガクッ_| ̄|○
うちで遊んでたのは、もう2~3年前?・・・まあ、あの頃にこれほどのサウンドが出せていたらもっとPCオーディオに嵌っていたかも知れませんね・・・(^^;
っと、教授が・・・それが今やヒモ族ですか?と・・・ハハハ(^^;
つづいて、同じく5トラック目のConsortium Vocaleを・・・
教会のような広い空間でのコーラスで・・・なるほど!・・・上の方への高域の伸びと、降り注ぐ高域っておしゃるのが分かる気がします・・・ピュアオーディオでドルビーアトモスみたいな雰囲気が・・・(^^;
【MacのDDCに錘を載せると音が死ぬ】2387-02

と、ここでKin-yaさんが・・・このアダプターに錘を載せると音が死ぬのよ・・・PCオーディオって結構敏感なのよねと・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・あ、うちではその差は鈍かったです(汗
で、おつぎは・・・フルートとチェンバロの演奏・・・
こちらも澄んだ自然な録音で・・・空間の雰囲気がよく感じられる・・・
と、教授が・・・PCオーディオに対して、CDの音が弱すぎる・・・やっぱりCDがもっと鳴らないと駄目・・・これは、トラポを変えないと!って・・・(爆
じつは、Kin-ya邸での一番の古株となってしまった10年選手のエアーのDVDプレーヤーが現在のCDトラポになっていて・・・この日は、再三教授から突込みが・・・(^^;
で、おつぎは・・・ハービーハンコックのハイレゾで・・・この演奏のペットの音にしびれたんですよと・・・
ああ、この曲・・・Maiden Voyage 1965のSurvival of The Fittest・・・ヨットのジャケットのやつですよね・・・へえ、こんなのもハイレゾになってるんだ!(^^;
なるほど・・・トランペット、カッコイイですね!・・・それと、このシンバルの音とかハイレゾっぽくていいですね・・・ちょっと音源がこのアルバムのものかどうかは分かりませんが・・・まるで新しい録音みたいですね・・・
【フラメンコ】2001-02

で、おつぎは・・・お馴染みフラメンコ・・・
おお!凄い!・・・こんなにガッツのある音が出るんですか!ってビックリ・・・ギターの響きやエコーが綺麗ですね・・・
っと、教授が・・・PC凄いね!これはリッピング?っとの問いに・・・Kin-yaさんからの答えは・・・いや、これCDよ・・・(爆
え、やっぱりなあ!・・・PCでこの音がでるん!?ってビックリしたんよ・・・と教授(爆
Kin-yaさんも・・・PCではさすがにこういう音はでないんよ・・・こういうがつんとした音は・・・多分もっと対策せんと駄目なんやろねと・・・
なるほど・・・やっぱりこの辺りに課題や問題があるみたいですね・・・ま、σ(^^)私の場合、ここの大元の音ってどうなってるの?ってのを聞いてみたくてヒモに走ったと・・・(^^;
で、おつぎは・・・ああ、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/21 07:00]
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【2390】141228 さぬき遠征:Kin-ya邸再訪(4)・・・(^^;
すみませんm(_ _)m・・・本日も寝坊しました(滝汗・・・アップは後ほど・・・
8:40 何とか今日の分のおさらいしました・・・m(_ _)m
さて、新生Kin-ya邸サウンドは・・・低域の土台にしっかり厚みのある中域で、個々の演奏がガツンと前に出て来て・・・で、澄んだ高域の抜けも良く、天井方向からの降り注ぎも感じられるサウンドで・・・正にKin-yaさんらしい実体感を感じさせる要素を維持しつつ、綺麗な高域も手に入れた・・・みたいな(^^;
と、納得のサウンドが、お馴染みの音源のフラメンコでも出て・・・これには、教授が超ビックリ!・・・おいおい、PCでこの音が出るんですか!?って・・・(汗
そしたら・・・やっぱりそれはCDだったって事で、ちょっと安心・・・
なんですが・・・σ(^^)私のおさらい的には、これはちょっと考えさせられますね・・・以前聞いたこのフラメンコのアナログ・・・確かオリジナル盤と・・・デジタルでは?・・・って印象に加え・・・PCオーディオからこの音が出せないという話・・・
PCMは、まだ鮮度感や実体感を感じやすい、音の最初のガツンって感じが出る方かと思うんですが・・・恐らくそれを使ったとしても弱くなるだろうという認識で・・・ってことは、さらにその部分が大人しく感じるDSDだと・・・
う~ん・・・やはり、高次のDSDなら解決してくれるかな?って期待は、そう単純には行かないってことか・・・(^^;
っと、毎度の戯言は置いといて・・・Kin-ya邸でおつぎにかけられたのは・・・
【ハリーベラフォンテのカーネギーホール・ライブ】2166-03

ちょっと古い音源だけどと・・・ハリーベラフォンテのカーネギーホール・ライブから、ダニーボーイを・・・
Kin-yaさんも教授も・・・いいですねこの雰囲気!と・・・
おお、なるほど・・・高域の明瞭度やエコーの伸びが凄いですね・・・最後の会場の拍手のところで感じる空間感も凄い!・・・この辺はやはり新生Kin-ya邸サウンドってことですね・・・
と、Kin-yaさんが・・・この曲がねえ、教授さんのとのブルメで聴いたらよかったんですよ!・・・あれで聴くと、ホント泣ける・・・ビマークは合わなかったけどと・・・
と、教授が・・・ビマークでも出せなくは無いけど、微妙な表現と言うより、リズムを刻むとかの方に振っているからと・・・
そうでしたね、ガツンとエッジのあるサウンドに鳴ってましたね・・・(^^;
それじゃあ、こんどは、ハイレゾで、カンターテドミノをと・・・
おお、パイプオルガンの中音域の発音部分が分かる音と、低域の沸きあがる感じと、空間への響きが綺麗に聞こえる・・・金管も澄んだ音色で・・・コーラスが非常に綺麗・・・
じゃ、つぎはCDでと・・・
あ、全然違うんですね・・・パイプオルガンの壮言なハーモニーはこちらの方がそれらしく、実体感がある感じ・・・ただ、コーラスは少しゴチャっとした感じかなあ・・・
と、Kin-yaさんが・・・明解なのはハイレゾで、CDはちょっとくぐもった感じだけど、重心が下がって落ち着いたと・・・と、教授もコーラスのところはハイレゾの方がいいかなと・・・
へえ、案外似てそうな印象になるんですね・・・(^^;
で、もう一度、こんどは女声ソプラの部分を、CDからとハイレゾで比較・・・
ああ、やっぱり声?歌?のところは、ハイレゾの方がより自然で聞きやすく、エコーの伸びと空間の広がりもいい感じ・・・
じゃあ、つぎは古い音源で・・・ワルツフォーデヴィーで行って見ましょうかと・・・まずはハイレゾ192KHz/24bitで・・・
うん、会場の暗騒音、グラスの音とか・・・シンバルのシャラシャラって音なんかは非常に綺麗に聞こえいますね・・・
っと、Kin-yaさんが・・・シンバルの音とか、ハイレゾの方が音数は圧倒的に多いと・・・
すると、教授が・・・だから、CDを良くしないと!もっと鳴るのにしたら?と・・・(爆
で、おつぎは、XRCDを再生・・・
おお!結構実体感、エッジのエネルギー感が効いた音なんですね・・・音数は結構間引かれた感じですが・・・ここの楽器の演奏がくっきりと非常に分かりやすくガッチリ出てる・・・特にベースの音は断然CDの方がしっかりしてる・・・
っと教授が・・・両方の合体したような音源が欲しい・・・下はCDの方がよくて・・・上はハイレゾの方がいいからと・・・
教授もKin-yaさんも・・・ハイレゾの下は結構対策が要るよねと・・・
ハハハ皆さん納得!・・・で、高域フェチだの美音倶楽部だのって話題で盛り上がり・・・
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
8:40 何とか今日の分のおさらいしました・・・m(_ _)m
さて、新生Kin-ya邸サウンドは・・・低域の土台にしっかり厚みのある中域で、個々の演奏がガツンと前に出て来て・・・で、澄んだ高域の抜けも良く、天井方向からの降り注ぎも感じられるサウンドで・・・正にKin-yaさんらしい実体感を感じさせる要素を維持しつつ、綺麗な高域も手に入れた・・・みたいな(^^;
と、納得のサウンドが、お馴染みの音源のフラメンコでも出て・・・これには、教授が超ビックリ!・・・おいおい、PCでこの音が出るんですか!?って・・・(汗
そしたら・・・やっぱりそれはCDだったって事で、ちょっと安心・・・
なんですが・・・σ(^^)私のおさらい的には、これはちょっと考えさせられますね・・・以前聞いたこのフラメンコのアナログ・・・確かオリジナル盤と・・・デジタルでは?・・・って印象に加え・・・PCオーディオからこの音が出せないという話・・・
PCMは、まだ鮮度感や実体感を感じやすい、音の最初のガツンって感じが出る方かと思うんですが・・・恐らくそれを使ったとしても弱くなるだろうという認識で・・・ってことは、さらにその部分が大人しく感じるDSDだと・・・
う~ん・・・やはり、高次のDSDなら解決してくれるかな?って期待は、そう単純には行かないってことか・・・(^^;
っと、毎度の戯言は置いといて・・・Kin-ya邸でおつぎにかけられたのは・・・
【ハリーベラフォンテのカーネギーホール・ライブ】2166-03

ちょっと古い音源だけどと・・・ハリーベラフォンテのカーネギーホール・ライブから、ダニーボーイを・・・
Kin-yaさんも教授も・・・いいですねこの雰囲気!と・・・
おお、なるほど・・・高域の明瞭度やエコーの伸びが凄いですね・・・最後の会場の拍手のところで感じる空間感も凄い!・・・この辺はやはり新生Kin-ya邸サウンドってことですね・・・
と、Kin-yaさんが・・・この曲がねえ、教授さんのとのブルメで聴いたらよかったんですよ!・・・あれで聴くと、ホント泣ける・・・ビマークは合わなかったけどと・・・
と、教授が・・・ビマークでも出せなくは無いけど、微妙な表現と言うより、リズムを刻むとかの方に振っているからと・・・
そうでしたね、ガツンとエッジのあるサウンドに鳴ってましたね・・・(^^;
それじゃあ、こんどは、ハイレゾで、カンターテドミノをと・・・
おお、パイプオルガンの中音域の発音部分が分かる音と、低域の沸きあがる感じと、空間への響きが綺麗に聞こえる・・・金管も澄んだ音色で・・・コーラスが非常に綺麗・・・
じゃ、つぎはCDでと・・・
あ、全然違うんですね・・・パイプオルガンの壮言なハーモニーはこちらの方がそれらしく、実体感がある感じ・・・ただ、コーラスは少しゴチャっとした感じかなあ・・・
と、Kin-yaさんが・・・明解なのはハイレゾで、CDはちょっとくぐもった感じだけど、重心が下がって落ち着いたと・・・と、教授もコーラスのところはハイレゾの方がいいかなと・・・
へえ、案外似てそうな印象になるんですね・・・(^^;
で、もう一度、こんどは女声ソプラの部分を、CDからとハイレゾで比較・・・
ああ、やっぱり声?歌?のところは、ハイレゾの方がより自然で聞きやすく、エコーの伸びと空間の広がりもいい感じ・・・
じゃあ、つぎは古い音源で・・・ワルツフォーデヴィーで行って見ましょうかと・・・まずはハイレゾ192KHz/24bitで・・・
うん、会場の暗騒音、グラスの音とか・・・シンバルのシャラシャラって音なんかは非常に綺麗に聞こえいますね・・・
っと、Kin-yaさんが・・・シンバルの音とか、ハイレゾの方が音数は圧倒的に多いと・・・
すると、教授が・・・だから、CDを良くしないと!もっと鳴るのにしたら?と・・・(爆
で、おつぎは、XRCDを再生・・・
おお!結構実体感、エッジのエネルギー感が効いた音なんですね・・・音数は結構間引かれた感じですが・・・ここの楽器の演奏がくっきりと非常に分かりやすくガッチリ出てる・・・特にベースの音は断然CDの方がしっかりしてる・・・
っと教授が・・・両方の合体したような音源が欲しい・・・下はCDの方がよくて・・・上はハイレゾの方がいいからと・・・
教授もKin-yaさんも・・・ハイレゾの下は結構対策が要るよねと・・・
ハハハ皆さん納得!・・・で、高域フェチだの美音倶楽部だのって話題で盛り上がり・・・
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/22 07:00]
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【2391】141228 さぬき遠征:Kin-ya邸再訪(終)・・・(^^;
さて、新生Kin-ya邸サウンドでは、CDの低域や実体感とPCオーディオの高域や空間の雰囲気の再現の両方が満たされるといいのに・・・なんて更なる先のテーマが?・・・(^^;
っと、教授からは、CDトラポの鳴りっぷりが、PCオーディオに負けていてはいかん!早く入れ替えをと、この日のメインの突っ込みどころへ・・・(爆
と、さて置き・・・これを以前教授邸でかけて、低域フェチと言われてしまった曲を・・・と、サンサーンスの3番、オルガン付きをCDで・・・
うん、緩く太りがちなソースで、低域のコントロールが難しいとよく聞くウィルソンのSPで、全く低域の緩さも無く、非常にナチュラルなバランスの低域・・・こういう荘厳でクリアなサウンドで聞けるなら、低域フェチと言わずとも、じっくり楽しめますね!(^^;
ってわけで・・・おつぎは、さっき教授邸でも話題になってた、ケルティックウーマンのYutube映像を・・・
っと、ここで少々再生が上手く行かなくて・・・ま、この辺りがσ(^^)私がお試しのまま、いつまでも本格着手に至らないんですよね・・・
【ケルティックウーマンの2010年盤】

で、こちらがをの画像で・・・何でも、教授がBD?DVDかな?を探して3枚入手し、Kin-yaさんに確認したら・・・3つともKin-yaさんご推薦と違ったとかで・・・
何と、その理由が2010年盤にしか、Kin-yaさんのお好みのメンバーが出ていないからだとか・・・って、おいおい!そこですか?って教授が突っ込んでましたが・・・(^^;
いやいや、映像込みでなくても、このボーカルにはKin-yaさんが拘られる高域の綺麗さが・・・独特の魅力的な声の方ですね・・・えっ?音とかより、やっぱりメンバー?・・・(爆
と、σ(^^)私ここで、エンヤのお姉さんがオリジナルメンバーで、初期の頃一緒に歌ってた音源がありましよね?・・・なんてお話してたんですが・・・これって大間違い(滝汗
エンヤも初期に参加してたお姉さんのグループは、グラナドで、ケルティックウーマンとは全く関係が無くて・・・m(_ _)m
で、おつぎは、ソースを変えて・・・BDレコーダーから、AVアンプ経由で・・・東京Jazzフェスティバルの録画から・・・
まずは、F-1グランプリのテーマ曲TRUTH(ボサノババージョン)をギターデュオの演奏・・・安藤まさひろと、みくりや裕二のあんみつでの演奏で・・・
うわ!σ(^^)私この手のギターの音色大好きなんです・・・弦の響き綺麗さと暖かい音色に心地よいエコー・・・たまりませんね!(^^;
でも、この心地よさは、ライブの録画ゆえ・・・鮮度感もあってとってもいい!
おつぎは・・・上原ひろみの演奏を・・・
いやいや、これはお宝映像ですよ!・・・メジャーになったばかりの頃で、まだ、全力の演奏・・・ホント、プツンっていちゃうか、ピアノを壊すか?ってくらいエネルギッシュな演奏のころで・・・σ(^^)私、この頃の上原ひろみが大好きです・・・
いやあ、今の方が段々、洗練されて凄く上手いんでしょうけど・・・この頃のはっちゃけた感じが、非常によかったんですよね!・・・(^^;
で、何でも、このソースが入ってるから、このブルーレイレコーダーが残ってるんだそうで・・・この頃は、ムーブしかできなくて・・・(^^;
で、最後は映画から・・・ゴジラのハイライトシーンを・・・
いやはや、とんでもない迫力ですね!・・・映像も凄いですが、このサウンド!・・・もうホント映画館要らなくなっちゃいますね・・・(^^;
うちも、これくらいの音が出せれば嬉しいんですが・・・SPの音が眠いのと・・・何より音量が上げられませんから・・・
で、最後の最後・・・教授の持ち込まれたデジタルケーブルの比較試聴を・・・オルフェウス室内管弦楽団のパッヘルベルのカノン/バロック名曲集とオリビアで比較試聴を・・・
何と、バルハラとの聞き比べで、好みで使い分けがいいんじゃないかってサウンドが・・・
で、切替出来るようなトラポに変えないと・・・って、教授の突込みが!(爆
ってわけで、新生Kin-ya邸のサウンドをタップリ楽しませていただきました!
いやあ、伺う前はどんな方向に?て感じでしたが・・・Kin-yaさんならではの実体感を感じられる中域の厚みや濃さはあくまでベースにレンジを広げ・・・高域のクオリティーを上げて天井からの降り注ぎもと・・・
Kin-yaさん・・・年末のお忙しい中、ホント、楽しい時間を過ごさせていただきました!それに、多くの貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m
今後ともまた、よろしくお願いしますね!m(_ _)m
で、この後、かみさんと娘と合流して・・・教授を交えて夕食を・・・あ、教授、すみません、えらいご馳走になっちゃいまして・・・ご馳走様でしたm(_ _)m
ってわけで、モモンガさん、Kin-yaさん、教授・・・年末忙しい中、ホントありがとうございました!・・・m(_ _)m
と言うことで、今回のさぬき遠征のお話は、これにてお終い・・・
いやいや、楽しかった!\(^^)/・・・ほんま、おおきにでした!m(_ _)m
で、明日からは・・・ようやく年明けのはなし?・・・(滝汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、教授からは、CDトラポの鳴りっぷりが、PCオーディオに負けていてはいかん!早く入れ替えをと、この日のメインの突っ込みどころへ・・・(爆
と、さて置き・・・これを以前教授邸でかけて、低域フェチと言われてしまった曲を・・・と、サンサーンスの3番、オルガン付きをCDで・・・
うん、緩く太りがちなソースで、低域のコントロールが難しいとよく聞くウィルソンのSPで、全く低域の緩さも無く、非常にナチュラルなバランスの低域・・・こういう荘厳でクリアなサウンドで聞けるなら、低域フェチと言わずとも、じっくり楽しめますね!(^^;
ってわけで・・・おつぎは、さっき教授邸でも話題になってた、ケルティックウーマンのYutube映像を・・・
っと、ここで少々再生が上手く行かなくて・・・ま、この辺りがσ(^^)私がお試しのまま、いつまでも本格着手に至らないんですよね・・・
【ケルティックウーマンの2010年盤】

で、こちらがをの画像で・・・何でも、教授がBD?DVDかな?を探して3枚入手し、Kin-yaさんに確認したら・・・3つともKin-yaさんご推薦と違ったとかで・・・
何と、その理由が2010年盤にしか、Kin-yaさんのお好みのメンバーが出ていないからだとか・・・って、おいおい!そこですか?って教授が突っ込んでましたが・・・(^^;
いやいや、映像込みでなくても、このボーカルにはKin-yaさんが拘られる高域の綺麗さが・・・独特の魅力的な声の方ですね・・・えっ?音とかより、やっぱりメンバー?・・・(爆
と、σ(^^)私ここで、エンヤのお姉さんがオリジナルメンバーで、初期の頃一緒に歌ってた音源がありましよね?・・・なんてお話してたんですが・・・これって大間違い(滝汗
エンヤも初期に参加してたお姉さんのグループは、グラナドで、ケルティックウーマンとは全く関係が無くて・・・m(_ _)m
で、おつぎは、ソースを変えて・・・BDレコーダーから、AVアンプ経由で・・・東京Jazzフェスティバルの録画から・・・
まずは、F-1グランプリのテーマ曲TRUTH(ボサノババージョン)をギターデュオの演奏・・・安藤まさひろと、みくりや裕二のあんみつでの演奏で・・・
うわ!σ(^^)私この手のギターの音色大好きなんです・・・弦の響き綺麗さと暖かい音色に心地よいエコー・・・たまりませんね!(^^;
でも、この心地よさは、ライブの録画ゆえ・・・鮮度感もあってとってもいい!
おつぎは・・・上原ひろみの演奏を・・・
いやいや、これはお宝映像ですよ!・・・メジャーになったばかりの頃で、まだ、全力の演奏・・・ホント、プツンっていちゃうか、ピアノを壊すか?ってくらいエネルギッシュな演奏のころで・・・σ(^^)私、この頃の上原ひろみが大好きです・・・
いやあ、今の方が段々、洗練されて凄く上手いんでしょうけど・・・この頃のはっちゃけた感じが、非常によかったんですよね!・・・(^^;
で、何でも、このソースが入ってるから、このブルーレイレコーダーが残ってるんだそうで・・・この頃は、ムーブしかできなくて・・・(^^;
で、最後は映画から・・・ゴジラのハイライトシーンを・・・
いやはや、とんでもない迫力ですね!・・・映像も凄いですが、このサウンド!・・・もうホント映画館要らなくなっちゃいますね・・・(^^;
うちも、これくらいの音が出せれば嬉しいんですが・・・SPの音が眠いのと・・・何より音量が上げられませんから・・・
で、最後の最後・・・教授の持ち込まれたデジタルケーブルの比較試聴を・・・オルフェウス室内管弦楽団のパッヘルベルのカノン/バロック名曲集とオリビアで比較試聴を・・・
何と、バルハラとの聞き比べで、好みで使い分けがいいんじゃないかってサウンドが・・・
で、切替出来るようなトラポに変えないと・・・って、教授の突込みが!(爆
ってわけで、新生Kin-ya邸のサウンドをタップリ楽しませていただきました!
いやあ、伺う前はどんな方向に?て感じでしたが・・・Kin-yaさんならではの実体感を感じられる中域の厚みや濃さはあくまでベースにレンジを広げ・・・高域のクオリティーを上げて天井からの降り注ぎもと・・・
Kin-yaさん・・・年末のお忙しい中、ホント、楽しい時間を過ごさせていただきました!それに、多くの貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m
今後ともまた、よろしくお願いしますね!m(_ _)m
で、この後、かみさんと娘と合流して・・・教授を交えて夕食を・・・あ、教授、すみません、えらいご馳走になっちゃいまして・・・ご馳走様でしたm(_ _)m
ってわけで、モモンガさん、Kin-yaさん、教授・・・年末忙しい中、ホントありがとうございました!・・・m(_ _)m
と言うことで、今回のさぬき遠征のお話は、これにてお終い・・・
いやいや、楽しかった!\(^^)/・・・ほんま、おおきにでした!m(_ _)m
で、明日からは・・・ようやく年明けのはなし?・・・(滝汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/23 07:00]
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【2392】141230-31 実家でヒモ遊び&デッキ調整(前編)・・・(^^;
さて、WEをはじめとするヴィンテージショックに、マスターテープもどきの2トラ38ショックから、一気に加速した拙宅機器の昭和度・・・(^^;
ま、それにつれて、音の趣向もどんどん古い音に?・・・っと思いきや、どうもそれは違うぞって認識に・・・(^^;
だって、ある種のヒモは、コテコテに音作りされた現代機器で聞くCDやハイレゾ音源の音よりも、遥かに鮮度が高く生々しかったりするわけで・・・
よく、CDやSACDなんかの再発盤リマスター音源の音が、解像度感ばかりで本来の演奏が薄く軽いのは、マスター音源の経年劣化が大きいからだ・・・的な巷の認識が信じれない(汗
σ(^^)私の生まれる前ほど古い録音音源でさえ、アナログレコードを製作時点に近い方へ戻れば戻るほど、鮮度感や実体感が増していく・・・
オリジナル盤やプロモ盤・・・はたまたテストプレスと・・・でもって、究極はアナログマスターってわけで・・・確かにヒモは、その保存状態によってかなり差があるし・・・デュプリケートすれば確実にその鮮度感や音のウブゲが削がれていく・・・
でも、そんなことよりもっと不思議なことが・・・何度か聞いたことのあるデジタルマスターのアナログレコード・・・アナログと言うより、デジタルの音なんですよね・・・
えっ?当たり前だろ!って?・・・いやいや、これ、恐らく作っている人はもの凄く納得の音として作ってるんだろうなって思うんです・・・(^^;
何でか?って考えて見ると・・・このパターンの製作者って、ひょっとするとデジタル世代?って思えるんです・・・つまり、作ってる人は、この音が目指す音なんじゃないか?って・・・
で、更に無駄な考えを進めて見ると・・・例え30年40年前のマスターテープであろうと、その鮮度もバランスも製品版のオリジナルCDとかと比べたら、ぶっちぎりの別世界のはず・・・
ところがそれが、リマスターCDになるとラウドネスドンシャリ的なサウンドになっちゃう・・・なんで?・・・それは、製作者が元のアナログサウンドを知らないんじゃない?って推測・・・もしくは、デジタル世代でそれこそが目指すサウンドだから・・・もしくは、更にそれを分かっていて、デジタル世代をターゲットに音作りしてるとか・・・(^^;
だって、普通に考えたら、再発って、オリジナルと同じものを作るんじゃないの?・・・あれ?この考え方が、既におかしい?・・・(汗
そう、σ(^^)私自身、ここ20年くらいはず~っとデジタルばかりだったのに・・・いつの間にか、そりゃベースはアナログでしょ!・・・なんて当たり前のように思うようになってて(汗
ま、そんなわけもあって・・・デジタル全開!最先端のハイエンド出し切り系なサウンドを聞かせてもらおうと伺ったさぬきツアー・・・
いやあ、予想外に教授邸のボルダーのプリとムンドのDACには驚いた!・・・なるほど、ハイエンドの出し切り系はこういう濃密な世界に突入するんですね・・・
で、勿論、金欠キリギリスにはこの方向には近づけないけれど・・・これはこれでこういう音世界って、やっぱり嫌いじゃない・・・(^^;
てわけで、ちょっぴり耳の補正?・・・ニュートラル?に戻してみたわけですが・・・
ま、年も変わることですし・・・ここれで一旦、更なるリセットを・・・
そう、勿論、リセットといえば、実家の2階の筒抜け部屋へ・・・
ハハハ、年も変わるって・・・一体いつの話?って、思わず突っ込みたくなりますが・・・
相変わらずの1月半余り遅れての昨年末の実家でのリセット話を・・・(^^;
【実家でヒモを】

で、まずは実家の二階、いつもの筒抜け部屋でヒモの音をお楽しみ・・・
ホントは、実家に置いてたエレキットの真空管アンプTU870を超三結に改造したものを使いたかったんですが・・・片チャンネル音が出ない・・・残念
ってわけで、デッキのLINE OUTをRCAリベラメンテでStero誌付録のLUXMANのデジタルアンプに繋いで・・・これをSPリベラメンテでFE108EΣの桐箱逆ホーン「乙」に繋いで・・・
でもって、4トラ19cmのミュージックテープ・・・マイルスのSEVEN STEPS TO HEAVENとか・・・ストラヴィンスキーの春祭とかをつぎつぎと・・・
いやあ、やっぱテープの音のエネルギーバランス・・・演奏の直接音と間接音の関係・・・空間再現のリアリティ・・・これってデジタルでは無理なんじゃないかなあ?・・・(^^;
そんな、当たり前の鮮度感と実体感を持ったサウンドを聞いて・・・
うん、やっぱ起源はここにあるんだなあ・・・
フルレンジ&逆ホーンで滲みを排除して、位相的な特性もかなりシンプルにいいんだと思うんですが・・・こんなにシンプルに安価にこのサウンド世界が実現できるってのは、凄いと思うんですけどねえ・・・(^^;
っと、じゃあ今回の帰省時のもう一つの課題を・・・っと、残念、時間切れ・・・
ってわけで、この続きは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、それにつれて、音の趣向もどんどん古い音に?・・・っと思いきや、どうもそれは違うぞって認識に・・・(^^;
だって、ある種のヒモは、コテコテに音作りされた現代機器で聞くCDやハイレゾ音源の音よりも、遥かに鮮度が高く生々しかったりするわけで・・・
よく、CDやSACDなんかの再発盤リマスター音源の音が、解像度感ばかりで本来の演奏が薄く軽いのは、マスター音源の経年劣化が大きいからだ・・・的な巷の認識が信じれない(汗
σ(^^)私の生まれる前ほど古い録音音源でさえ、アナログレコードを製作時点に近い方へ戻れば戻るほど、鮮度感や実体感が増していく・・・
オリジナル盤やプロモ盤・・・はたまたテストプレスと・・・でもって、究極はアナログマスターってわけで・・・確かにヒモは、その保存状態によってかなり差があるし・・・デュプリケートすれば確実にその鮮度感や音のウブゲが削がれていく・・・
でも、そんなことよりもっと不思議なことが・・・何度か聞いたことのあるデジタルマスターのアナログレコード・・・アナログと言うより、デジタルの音なんですよね・・・
えっ?当たり前だろ!って?・・・いやいや、これ、恐らく作っている人はもの凄く納得の音として作ってるんだろうなって思うんです・・・(^^;
何でか?って考えて見ると・・・このパターンの製作者って、ひょっとするとデジタル世代?って思えるんです・・・つまり、作ってる人は、この音が目指す音なんじゃないか?って・・・
で、更に無駄な考えを進めて見ると・・・例え30年40年前のマスターテープであろうと、その鮮度もバランスも製品版のオリジナルCDとかと比べたら、ぶっちぎりの別世界のはず・・・
ところがそれが、リマスターCDになるとラウドネスドンシャリ的なサウンドになっちゃう・・・なんで?・・・それは、製作者が元のアナログサウンドを知らないんじゃない?って推測・・・もしくは、デジタル世代でそれこそが目指すサウンドだから・・・もしくは、更にそれを分かっていて、デジタル世代をターゲットに音作りしてるとか・・・(^^;
だって、普通に考えたら、再発って、オリジナルと同じものを作るんじゃないの?・・・あれ?この考え方が、既におかしい?・・・(汗
そう、σ(^^)私自身、ここ20年くらいはず~っとデジタルばかりだったのに・・・いつの間にか、そりゃベースはアナログでしょ!・・・なんて当たり前のように思うようになってて(汗
ま、そんなわけもあって・・・デジタル全開!最先端のハイエンド出し切り系なサウンドを聞かせてもらおうと伺ったさぬきツアー・・・
いやあ、予想外に教授邸のボルダーのプリとムンドのDACには驚いた!・・・なるほど、ハイエンドの出し切り系はこういう濃密な世界に突入するんですね・・・
で、勿論、金欠キリギリスにはこの方向には近づけないけれど・・・これはこれでこういう音世界って、やっぱり嫌いじゃない・・・(^^;
てわけで、ちょっぴり耳の補正?・・・ニュートラル?に戻してみたわけですが・・・
ま、年も変わることですし・・・ここれで一旦、更なるリセットを・・・
そう、勿論、リセットといえば、実家の2階の筒抜け部屋へ・・・
ハハハ、年も変わるって・・・一体いつの話?って、思わず突っ込みたくなりますが・・・
相変わらずの1月半余り遅れての昨年末の実家でのリセット話を・・・(^^;
【実家でヒモを】

で、まずは実家の二階、いつもの筒抜け部屋でヒモの音をお楽しみ・・・
ホントは、実家に置いてたエレキットの真空管アンプTU870を超三結に改造したものを使いたかったんですが・・・片チャンネル音が出ない・・・残念
ってわけで、デッキのLINE OUTをRCAリベラメンテでStero誌付録のLUXMANのデジタルアンプに繋いで・・・これをSPリベラメンテでFE108EΣの桐箱逆ホーン「乙」に繋いで・・・
でもって、4トラ19cmのミュージックテープ・・・マイルスのSEVEN STEPS TO HEAVENとか・・・ストラヴィンスキーの春祭とかをつぎつぎと・・・
いやあ、やっぱテープの音のエネルギーバランス・・・演奏の直接音と間接音の関係・・・空間再現のリアリティ・・・これってデジタルでは無理なんじゃないかなあ?・・・(^^;
そんな、当たり前の鮮度感と実体感を持ったサウンドを聞いて・・・
うん、やっぱ起源はここにあるんだなあ・・・
フルレンジ&逆ホーンで滲みを排除して、位相的な特性もかなりシンプルにいいんだと思うんですが・・・こんなにシンプルに安価にこのサウンド世界が実現できるってのは、凄いと思うんですけどねえ・・・(^^;
っと、じゃあ今回の帰省時のもう一つの課題を・・・っと、残念、時間切れ・・・
ってわけで、この続きは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/24 07:00]
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【2393】141230-31 実家でヒモ遊び&デッキ調整(後編)・・・(^^;
さて、毎度の実家で耳のリセット話のはずが・・・何だかこのところのアナログ一辺倒から出し切り系ハイエンドの濃密サウンドでの新たな刺激も受けて・・・いつの間にやら、分かったような分からないような御託を並べて・・・(滝汗
結局、何が言いたかったのか?・・・ハハハ、やっぱよく分かりませんね(^^;
ま、それはともかく・・・実家の筒抜け部屋でのヒモサウンドは、やっぱりよかった!(^^;
量は少ないけど、タイトで音の成り立ちの分かりやすい低域・・・その上に展開する演奏空間・・・特に奥行き方向に感じる具体的な演奏の配置関係・・・
それこそヒモだからこそのアナログサウンド・・・あれ?
おいおい!・・・使ったのって、Stero誌付録のデジアンじゃなかったっけ?・・・(滝汗
ありゃ~!・・・さんざんデジタルになると無くなるものがある!なんて騒いでたくせに・・・もろデジタル使ってるやん!・・・(@@;
う~ん・・・と言うことは、この綺麗な空間再現って喜んでいるのは、アナログだからってバイアスがかなりかかってるってこと?・・・まんまプラシーボ?(汗
こりゃあ、今回は無理ですが・・・もう一度キチンと確認してみる必要がありそうですね!
ってわけで、ヒモサウンドを癖の無い部屋でシンプルにフルレンジで鳴らしたらどうなるか?・・・う~ん、なかなか面白いテーマ・・・年明けには一度聞いてみよう(^^;
で、それじゃあせっかくなので、今度は・・・
ずっと先送りになってたデッキの調整をやってみることに・・・
でもって・・・まずは、輪ゴムで代用してたテープカウンターのベルト交換を・・・
【ゴムベルトの交換】

これがなかなかサイズの合うものが無くって・・・日本橋をうろうろしたたら・・・電子部品のパーツやさん・・・共立エレショップで、ロボット?とかのパーツのコーナーで発見!・・・ゴムプーリーベルトφ60mmで140円!・・・高いのか?安いのか?・・・(^^;
えっ?輪ゴムでよかったんじゃないの?・・・ハハハ何事もお試しですから(^^;
ってわけで、これを交換して・・・
【カウンター正常動作】

うん!・・・異音もしないしスムーズにカウンターが動作します・・・早送りや巻き戻しでも大きなズレは無いようで・・・修理成功!
でもっておつぎは・・・いよいよ本題・・・音のほうの調整!
ところがこれが、やっぱりよう分からん・・・
【調整してみたが】

えっと・・・PCにUSBインタフェースを2つ(KORG-DAC-10とROLAND-UA-4FX)を繋いで・・・
PCには、シグナルジェネレーターとしてWaveGeneを使って・・・これをKORG-DAC-10経由でテープデッキのLINE INへ・・・
他方、デッキのLINE OUTをROLAND-UA-4FXに繋いで、FFTソフトのWaveSpectraで測定・・・
でもって、なにも調整せずに、WaveGeneからピンクノイズ(20~25,000Hz)を再生して・・・これをデッキで録音して・・・録音モニターとテープを切替えつつWaveSpectraで表示すると・・・
モニターとテープでは、結構音圧差が・・・で、低域からホンの少し高域方向へだら下がりのグラフが・・・でもって、左のレベルが右より低い・・・
う~ん・・・果たしてこれは何が異常で、何が正常?・・・(^^;
でも、再生信号をホワイトノイズにすると・・・おお!左右の音圧差はあるものの20~20,000Hzまで、ほとんどフラット!・・・おお、何だかよさげ?・・・何が?(汗
ってわけで・・・やはり、基準信号のテープがないと・・・何やっても鶏が先か卵が先か?って状態になっちゃって・・・(滝汗
で、仕方なく、ミュージックテープを再生して、ピークでVUメーターがギリギリ振り切れるくらいに調整して・・・もう一度PCからの信号で、モニターとテープの音圧差がなくなるようにRECアンプのゲインを弄って・・・で、ヘッドフォンで左右バランスを確認しながらLINEアンプの左右のゲインを調整して・・・
でもって、最後にPCの信号やミュージックテープを再生して、高域と低域のバランスをBIASで調整して・・・って、何のことはない・・・これだと結局、調整って言うより、単に自分の好みの音に合わせただけって事に・・・(滝汗
う~ん・・・こりゃあやっぱ何か他に方法がないか考えないと・・・
ってわけで、テープの音確認もデジアン使用で挫折・・・デッキの調整も、基準信号がないのと、やっぱりミリバルが無くて何の調整にもなってなくて・・・勿論、ヘッドは一切弄ってませんし・・・
と言うことで、全てが中途半端な2014年の年末ってことに・・・(汗
で、明日・・・年明け早々の話は?・・・もう一台のジャンクデッキの話・・・
2015年は、一体どんな年になるのやら?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
結局、何が言いたかったのか?・・・ハハハ、やっぱよく分かりませんね(^^;
ま、それはともかく・・・実家の筒抜け部屋でのヒモサウンドは、やっぱりよかった!(^^;
量は少ないけど、タイトで音の成り立ちの分かりやすい低域・・・その上に展開する演奏空間・・・特に奥行き方向に感じる具体的な演奏の配置関係・・・
それこそヒモだからこそのアナログサウンド・・・あれ?
おいおい!・・・使ったのって、Stero誌付録のデジアンじゃなかったっけ?・・・(滝汗
ありゃ~!・・・さんざんデジタルになると無くなるものがある!なんて騒いでたくせに・・・もろデジタル使ってるやん!・・・(@@;
う~ん・・・と言うことは、この綺麗な空間再現って喜んでいるのは、アナログだからってバイアスがかなりかかってるってこと?・・・まんまプラシーボ?(汗
こりゃあ、今回は無理ですが・・・もう一度キチンと確認してみる必要がありそうですね!
ってわけで、ヒモサウンドを癖の無い部屋でシンプルにフルレンジで鳴らしたらどうなるか?・・・う~ん、なかなか面白いテーマ・・・年明けには一度聞いてみよう(^^;
で、それじゃあせっかくなので、今度は・・・
ずっと先送りになってたデッキの調整をやってみることに・・・
でもって・・・まずは、輪ゴムで代用してたテープカウンターのベルト交換を・・・
【ゴムベルトの交換】

これがなかなかサイズの合うものが無くって・・・日本橋をうろうろしたたら・・・電子部品のパーツやさん・・・共立エレショップで、ロボット?とかのパーツのコーナーで発見!・・・ゴムプーリーベルトφ60mmで140円!・・・高いのか?安いのか?・・・(^^;
えっ?輪ゴムでよかったんじゃないの?・・・ハハハ何事もお試しですから(^^;
ってわけで、これを交換して・・・
【カウンター正常動作】

うん!・・・異音もしないしスムーズにカウンターが動作します・・・早送りや巻き戻しでも大きなズレは無いようで・・・修理成功!
でもっておつぎは・・・いよいよ本題・・・音のほうの調整!
ところがこれが、やっぱりよう分からん・・・
【調整してみたが】

えっと・・・PCにUSBインタフェースを2つ(KORG-DAC-10とROLAND-UA-4FX)を繋いで・・・
PCには、シグナルジェネレーターとしてWaveGeneを使って・・・これをKORG-DAC-10経由でテープデッキのLINE INへ・・・
他方、デッキのLINE OUTをROLAND-UA-4FXに繋いで、FFTソフトのWaveSpectraで測定・・・
でもって、なにも調整せずに、WaveGeneからピンクノイズ(20~25,000Hz)を再生して・・・これをデッキで録音して・・・録音モニターとテープを切替えつつWaveSpectraで表示すると・・・
モニターとテープでは、結構音圧差が・・・で、低域からホンの少し高域方向へだら下がりのグラフが・・・でもって、左のレベルが右より低い・・・
う~ん・・・果たしてこれは何が異常で、何が正常?・・・(^^;
でも、再生信号をホワイトノイズにすると・・・おお!左右の音圧差はあるものの20~20,000Hzまで、ほとんどフラット!・・・おお、何だかよさげ?・・・何が?(汗
ってわけで・・・やはり、基準信号のテープがないと・・・何やっても鶏が先か卵が先か?って状態になっちゃって・・・(滝汗
で、仕方なく、ミュージックテープを再生して、ピークでVUメーターがギリギリ振り切れるくらいに調整して・・・もう一度PCからの信号で、モニターとテープの音圧差がなくなるようにRECアンプのゲインを弄って・・・で、ヘッドフォンで左右バランスを確認しながらLINEアンプの左右のゲインを調整して・・・
でもって、最後にPCの信号やミュージックテープを再生して、高域と低域のバランスをBIASで調整して・・・って、何のことはない・・・これだと結局、調整って言うより、単に自分の好みの音に合わせただけって事に・・・(滝汗
う~ん・・・こりゃあやっぱ何か他に方法がないか考えないと・・・
ってわけで、テープの音確認もデジアン使用で挫折・・・デッキの調整も、基準信号がないのと、やっぱりミリバルが無くて何の調整にもなってなくて・・・勿論、ヘッドは一切弄ってませんし・・・
と言うことで、全てが中途半端な2014年の年末ってことに・・・(汗
で、明日・・・年明け早々の話は?・・・もう一台のジャンクデッキの話・・・
2015年は、一体どんな年になるのやら?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/25 07:00]
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【2394】150102-05 もう一台のジャンクデッキ再生(1)・・・(^^;
さて、ようやく、2015年に突入しました\(^^)/・・・って、この時点で約1ヶ月と3週間遅れのパラレルワールドってことですが・・・年も変わったと言うのに、相変わらずで・・・(^^;
このブログをはじめて約6年半・・・途中採番が違うところや間違ってるところもあるんですが・・・2400話余りの日記を垂れ流してきたことになってまして・・・
我ながら、よくもこんなアホなことを延々垂れ流してきたなあと・・・感心?恥?呆れ?・・・う~ん、このままこれと言う成果もなしのままだと・・・ただのアホのまま・・・つまりは、恥かしげもなく呆れるばかりってことに・・・
ま、新たな年にあたっては・・・何とかこの約6年半もやって来たアホのジグソーパズルのピースを少しでもドッキングさせて、意味ある形にしていきたいなと・・・(^^;
なんて、抱負とも言えない戯言は置いといて・・・
さっそく、年明け早々取り組んだアホなことのお話へ・・・
拙宅の寝ぼけたぬるい音の根本対策もそっちのけ・・・金欠キリギリス生活に突入した反動で・・・ってか、40年近くも前の機器と戯れるようになっちゃったもんだから・・・
音楽を落ち着いて楽しく聞く・・・って行為よりも・・・いつしか粗大ゴミ扱いの巨大電気製品を、わけも分からず分解修理ごっこして遊ぶ毎日に・・・(@@;
で、正月そうそう2日の夜・・・昼前に出発したのに実家から帰って来たのは夜・・・
普段なら2時間弱で付く道のりを・・・突然降った今年初めての雪で、通行止めになった名神と京滋バイパスのせいで6時間近くもかかって到着・・・
あ、途中でハードオフで更なるジャンクを物色したりしてたから?(^^;
ま、そんなアホな年明けそうそうトライはこちら・・・
【動かないデッキ】

【2367】141201 DSDをテープに&大失敗!・・・(^^; [2015/01/30]
昨年、オークションでのデッキ獲得がつづけて上手く行ったもんだから・・・ついつい欲を掻いて手を出したオートリバースのオープンリールデッキ!
欠品の部品があっても、TEACの修理センターが、まだ修理してるって話もあるし・・・何とかなるんじゃない?なんて軽い気持ちで・・・部品の足りないジャンクを落札・・・
ところがこれが、不調の兆し・・・部品はもうないってあっさりTEACさんから返事が・・・
ま、動かんといっても、動きの渋いところに注油すれば、また今までの機体みたいに、快適に動き出すんじゃないの?なんて、超楽観的に考えてた・・・
で、バラせるところをバラして無理矢理摺動部を手で動かしてみても・・・ピクリともせず!
あれ?・・・おかしいなあ?こんなはずじゃあ・・・(汗
で、しばらく置いてたこのデッキ・・・何とかしてこの正月休みに動かさないと・・・投資未回収でしゃれにならん!(^^;
【側を全部剥いで】

ってわけで、側を全部剥いで、どんどん分解・・・
【キャプスタンのベルトは無事】

まずは、動かないキャプスタン周りを取り外し・・・確認してみるが・・・キャプスタンのベルトも解けて無くなることなく、無事が確認されて・・・
う~ん、だったら何でピクリとも動かないの?・・・で、画像を撮り忘れましたが、モーターも分解して接点のブラシ?を清掃して、適当に注油も・・・
で、一番の問題は・・・キャプスタンのゴムローラーが動作時、フライホイールシャフトと接しないとテープが走行しないんですが・・・このローラー部分が固着したような状態・・・
【キャプスタン周りを分解】

なので、まずは、キャプスタン周りを分解するため・・・モーター部を外して・・・
【キャプスタンローラー部の分解】

キャプスタンローラーをソレノイドで動かす部分を完全分解・・・
でもって固まった古いグリスを無水アルコールで拭き取って・・・新しいグリスを塗布・・・
【モーター部を組み戻し】

で、モーター部を組み戻すんですが・・・どうやら、このモーターの取り付けにオートリバースのミソがあるようで・・・プレートへの取り付け部のワッシャーの厚みを変えることで、少しモーターの軸を傾けているようで・・・
ああ、何とも中途半端ですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
このブログをはじめて約6年半・・・途中採番が違うところや間違ってるところもあるんですが・・・2400話余りの日記を垂れ流してきたことになってまして・・・
我ながら、よくもこんなアホなことを延々垂れ流してきたなあと・・・感心?恥?呆れ?・・・う~ん、このままこれと言う成果もなしのままだと・・・ただのアホのまま・・・つまりは、恥かしげもなく呆れるばかりってことに・・・
ま、新たな年にあたっては・・・何とかこの約6年半もやって来たアホのジグソーパズルのピースを少しでもドッキングさせて、意味ある形にしていきたいなと・・・(^^;
なんて、抱負とも言えない戯言は置いといて・・・
さっそく、年明け早々取り組んだアホなことのお話へ・・・
拙宅の寝ぼけたぬるい音の根本対策もそっちのけ・・・金欠キリギリス生活に突入した反動で・・・ってか、40年近くも前の機器と戯れるようになっちゃったもんだから・・・
音楽を落ち着いて楽しく聞く・・・って行為よりも・・・いつしか粗大ゴミ扱いの巨大電気製品を、わけも分からず分解修理ごっこして遊ぶ毎日に・・・(@@;
で、正月そうそう2日の夜・・・昼前に出発したのに実家から帰って来たのは夜・・・
普段なら2時間弱で付く道のりを・・・突然降った今年初めての雪で、通行止めになった名神と京滋バイパスのせいで6時間近くもかかって到着・・・
あ、途中でハードオフで更なるジャンクを物色したりしてたから?(^^;
ま、そんなアホな年明けそうそうトライはこちら・・・
【動かないデッキ】

【2367】141201 DSDをテープに&大失敗!・・・(^^; [2015/01/30]
昨年、オークションでのデッキ獲得がつづけて上手く行ったもんだから・・・ついつい欲を掻いて手を出したオートリバースのオープンリールデッキ!
欠品の部品があっても、TEACの修理センターが、まだ修理してるって話もあるし・・・何とかなるんじゃない?なんて軽い気持ちで・・・部品の足りないジャンクを落札・・・
ところがこれが、不調の兆し・・・部品はもうないってあっさりTEACさんから返事が・・・
ま、動かんといっても、動きの渋いところに注油すれば、また今までの機体みたいに、快適に動き出すんじゃないの?なんて、超楽観的に考えてた・・・
で、バラせるところをバラして無理矢理摺動部を手で動かしてみても・・・ピクリともせず!
あれ?・・・おかしいなあ?こんなはずじゃあ・・・(汗
で、しばらく置いてたこのデッキ・・・何とかしてこの正月休みに動かさないと・・・投資未回収でしゃれにならん!(^^;
【側を全部剥いで】

ってわけで、側を全部剥いで、どんどん分解・・・
【キャプスタンのベルトは無事】

まずは、動かないキャプスタン周りを取り外し・・・確認してみるが・・・キャプスタンのベルトも解けて無くなることなく、無事が確認されて・・・
う~ん、だったら何でピクリとも動かないの?・・・で、画像を撮り忘れましたが、モーターも分解して接点のブラシ?を清掃して、適当に注油も・・・
で、一番の問題は・・・キャプスタンのゴムローラーが動作時、フライホイールシャフトと接しないとテープが走行しないんですが・・・このローラー部分が固着したような状態・・・
【キャプスタン周りを分解】

なので、まずは、キャプスタン周りを分解するため・・・モーター部を外して・・・
【キャプスタンローラー部の分解】

キャプスタンローラーをソレノイドで動かす部分を完全分解・・・
でもって固まった古いグリスを無水アルコールで拭き取って・・・新しいグリスを塗布・・・
【モーター部を組み戻し】

で、モーター部を組み戻すんですが・・・どうやら、このモーターの取り付けにオートリバースのミソがあるようで・・・プレートへの取り付け部のワッシャーの厚みを変えることで、少しモーターの軸を傾けているようで・・・
ああ、何とも中途半端ですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/26 07:00]
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【2395】150102-05 もう一台のジャンクデッキ再生(2)・・・(^^;
さて、お調子者ゆえオクで入手したデッキがつぎつぎ実働可能になったもんだから・・・どんどん欲張って、オートリバース機に手を出して・・・超大失敗!(^^;
欠品部品は入手困難だし・・・って、そんなレベルじゃなくて・・・リールもキャプスタンも全く動かず・・・再生方向が逆のプレイボタンを押すと、リレーの音だけがむなしく響く・・・
ま、確かにジャンクって明示されてるし、通電以外の動作確認は取れていないと明記されてた・・・でも、他の2台があまりに簡単に調子よく動いたもんだから・・・(汗
ってわけで、動くおまけの3倍も投資した、超粗大ゴミをどうしたもんか・・・
どうしたもんかって?!・・・そりゃあ意地でも動くようにしないと!(^^;
ってわけで、年明け早々、この超粗大ゴミと格闘・・・
で、動かなかったキャプスタンローラーを動かすべく、一旦全部分解、清掃、注油して・・・
【プーリーもベルトも動作OK】

組み上げたキャプスタンモーター周りの動作を確認・・・オートリバース機ゆえ、このキャプスタンは、回転方向によって左右で回転速度がほんのちょっぴり変わる設計になってる・・・
で、モーターのプーリーを手で回して、ベルトが上手く回転数が逆転するようにスライドするかを確かめてみたが・・・どうやら上手く動いていそう!(^^;
ハハハ・・・後はちゃんとモーターが回ってくれさえすれば・・・
ってわけで、期待も大きく、ばらしたパーツを組みなおし・・・
【再度組み直して】

これだけ頑張って分解、清掃、組み立てしたんだから、きっと動くはず!っとばかりに動作確認するも・・・うん?う~ん・・・何だか時折、ちょっとだけ動いたり動かなかったり・・・
何だか惜しいなあ・・・あと少しな感じがするんだけど・・・
でも、メカ的にはもう動いてもいいはず!・・・なのに動かない・・・となると、駄目なのは、電子回路ってことに・・・
う~ん、残念ながら回路知識は全くないし・・・どうしようかなあ・・・
【ICとTrの足を綺麗に】

で、分けもわからんながら・・・ネットをあちこち漁ると・・・Trの足やICの足が黒くなって何だか接触不良?のような状態になって、正常に動かなくなることがあるらしい・・・
ってわけで、制御基板の部品を見て見ると・・・ああ、足が黒くなってるTrがいる!・・・おお!ICにも足が黒くなってる奴が!・・・
なので、ミニドライバーやカッターナイフの歯、無水アルコールと綿棒を駆使して・・・足が黒くなってる素子の足と足の間を念入りにお掃除・・・
まあ、こんなことで動くわけはないだろうけど・・・部品交換しても動く保障はないし・・・
どの部品が駄目なのかも分からないし・・・交換可能な部品自体が入手困難なものだらけだし・・・
今、無知な素人のσ(^^)私には、この清掃大作戦しか手がないもんで・・・(^^;
って分けで、2時間ほどかけて、結構必至に黒い足磨きをして・・・
テンションロッドを手で持ち上げながら・・・プレイボタンを押すと・・・
うん?・・・キャプスタンローラーが持ち上がって動いた!(^^;
早送りや巻き戻しボタンを押すと・・・おお!リール軸も回る・・・!(^^;
おいおい!こりゃあちゃんと動くんじゃないの?
って分けで、テープをセットして・・・プレイボタンを押すと・・・
【おおお!動いた!】

おお!凄い!・・・やった~!動いた~!・・・\(^^)/
いやいや、凄い!凄い!・・・遂にやりました!動きました!・・・
おっ!VUメーターが動いてる!・・・これはひょっとして?・・・
ってわけで・・・ヘッドフォンを繋いで見ると・・・おお!ちゃんと音も出ます!\(^^)/
いやいや、遂にやりました!・・・年明けそうそうこれは嬉しい!
っとっとっと・・・大喜びしてたら、今日はこれで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
欠品部品は入手困難だし・・・って、そんなレベルじゃなくて・・・リールもキャプスタンも全く動かず・・・再生方向が逆のプレイボタンを押すと、リレーの音だけがむなしく響く・・・
ま、確かにジャンクって明示されてるし、通電以外の動作確認は取れていないと明記されてた・・・でも、他の2台があまりに簡単に調子よく動いたもんだから・・・(汗
ってわけで、動くおまけの3倍も投資した、超粗大ゴミをどうしたもんか・・・
どうしたもんかって?!・・・そりゃあ意地でも動くようにしないと!(^^;
ってわけで、年明け早々、この超粗大ゴミと格闘・・・
で、動かなかったキャプスタンローラーを動かすべく、一旦全部分解、清掃、注油して・・・
【プーリーもベルトも動作OK】

組み上げたキャプスタンモーター周りの動作を確認・・・オートリバース機ゆえ、このキャプスタンは、回転方向によって左右で回転速度がほんのちょっぴり変わる設計になってる・・・
で、モーターのプーリーを手で回して、ベルトが上手く回転数が逆転するようにスライドするかを確かめてみたが・・・どうやら上手く動いていそう!(^^;
ハハハ・・・後はちゃんとモーターが回ってくれさえすれば・・・
ってわけで、期待も大きく、ばらしたパーツを組みなおし・・・
【再度組み直して】

これだけ頑張って分解、清掃、組み立てしたんだから、きっと動くはず!っとばかりに動作確認するも・・・うん?う~ん・・・何だか時折、ちょっとだけ動いたり動かなかったり・・・
何だか惜しいなあ・・・あと少しな感じがするんだけど・・・
でも、メカ的にはもう動いてもいいはず!・・・なのに動かない・・・となると、駄目なのは、電子回路ってことに・・・
う~ん、残念ながら回路知識は全くないし・・・どうしようかなあ・・・
【ICとTrの足を綺麗に】

で、分けもわからんながら・・・ネットをあちこち漁ると・・・Trの足やICの足が黒くなって何だか接触不良?のような状態になって、正常に動かなくなることがあるらしい・・・
ってわけで、制御基板の部品を見て見ると・・・ああ、足が黒くなってるTrがいる!・・・おお!ICにも足が黒くなってる奴が!・・・
なので、ミニドライバーやカッターナイフの歯、無水アルコールと綿棒を駆使して・・・足が黒くなってる素子の足と足の間を念入りにお掃除・・・
まあ、こんなことで動くわけはないだろうけど・・・部品交換しても動く保障はないし・・・
どの部品が駄目なのかも分からないし・・・交換可能な部品自体が入手困難なものだらけだし・・・
今、無知な素人のσ(^^)私には、この清掃大作戦しか手がないもんで・・・(^^;
って分けで、2時間ほどかけて、結構必至に黒い足磨きをして・・・
テンションロッドを手で持ち上げながら・・・プレイボタンを押すと・・・
うん?・・・キャプスタンローラーが持ち上がって動いた!(^^;
早送りや巻き戻しボタンを押すと・・・おお!リール軸も回る・・・!(^^;
おいおい!こりゃあちゃんと動くんじゃないの?
って分けで、テープをセットして・・・プレイボタンを押すと・・・
【おおお!動いた!】

おお!凄い!・・・やった~!動いた~!・・・\(^^)/
いやいや、凄い!凄い!・・・遂にやりました!動きました!・・・
おっ!VUメーターが動いてる!・・・これはひょっとして?・・・
ってわけで・・・ヘッドフォンを繋いで見ると・・・おお!ちゃんと音も出ます!\(^^)/
いやいや、遂にやりました!・・・年明けそうそうこれは嬉しい!
っとっとっと・・・大喜びしてたら、今日はこれで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/27 07:00]
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【2396】150102-05 もう一台のジャンクデッキ再生(3)・・・(^^;
さてさてさて・・・お調子もんが勢い付いて大失敗!な典型・・・だったはずの、ついつい勢いで落札しちゃったジャンクのオートリバースのオープンリールデッキ!
部品供給はもうないは、思いつくところを直してみても動かないはで、一時はもう絶望的かと思っていたんですが・・・いやいや、マジで電子回路が駄目なら、無知で素人なσ(^^)私には、完全にお手上げになるところ・・・
いやあ、正月そうそう、これは縁起がいい!・・・こんなに上手く行くなんて!(^^;
ってわけで、右向きのプレイボタンを押したり、左向きのプレイボタンを押したり・・・自在にリバース再生出来ることに大喜び・・・\(^^)/
こりゃあ、4トラミュージックテープも聞き放題!・・・なんですが、ここがちょっと(^^;
【テンションローラーがない】

そうなんです・・・動かないならどうでもいいか?ってな気持ちだったんですが・・・動くなら、何とかしないと、貴重なテープが痛んでしまう!・・・(^^;
ってわけで、あれこれ考えあぐね・・・初売りのホームセンターやハンズや日本橋へ・・・
って、何で、初売りの時期にプーリーを探しに彷徨うんだろう?なんて思いながら・・・さんざん歩き回って・・・結局、辛うじて使えそうだったのが・・・
以前ご紹介したロボット用工作パーツの中から・・・ちょっと回転と位置に不安と言うか、問題がありながらも・・・何とか流用できそうなプーリーを発見!
【左のテンションローラーに】

で、このプーリーを左のテンションローラーに装着・・・
これで、右再生・・・左再生・・・早送り・・・キュルキュルギョワ~!
ああ、残念・・・シャフトの遊びが多いのか?・・・で、リバースを何度かやってると・・・
シュワシャカシャカ・・・うわ~!テープに皺が!(@@;・・・何か、ローラー位置がずれて、これが皺の原因に・・・
で、これがずれないように、ローラー位置をワッシャー枚数で加減して・・・見栄えは悪いけど、何とかこれで使用には支障も無くなって・・・ま、早送り時の異音はそんなに使わないので気にしないことにして・・・
でもって・・・これだけ使いでのある機器ならば・・・より一層の工夫を・・・
【バナナプラグを改造】 【ダイスでネジの切り直し】

ってわけで、探せば同じネジピッチのバナナプラグもあるかもしれませんが・・・手持ちのバナナプラグを活かすため・・・ダイスでネジを切り直して・・・
【これで同じネジピッチ】 【ヘッドカバーのネジ穴に】

バナナプラグのねじ山のピッチを、ヘッドカバーの取付ネジと同じピッチにして・・・
そのネジ穴に作ったバナナプラグを装着して・・・
【工具なしで一発脱着】 【これでヘッド掃除も楽々】

これで、ヘッドカバーが工具もなしに、一発で楽々脱着可能に!・・・(^^;
そう、つまりは、これでヘッドクリーニングや消磁がもの凄く楽に・・・
いやいや、動き始めてたった2日で、いろいろアイデアが・・・って、SONYのTC9400Aのヘッドカバーが、オリジナルからこの構造だったもんで・・・自作で同じ仕様にしてみただけ(^^;
で、もう1つ気になってたのが・・・SONYのTC9400Aの時と同じ・・・カウンターのズレ・・・
ってわけで、これも同時に探したアイテムから・・・
【ゴムベルトが小さい】 【う~んきつ過ぎる!】

同じくロボットパーツのところで見つけたベルトですが・・・どう見ても、小さ過ぎる?
オリジナルがφ125mm程なので、φ120mmを探したんですが・・・どこにもなくて・・・で、駄目元で見つけたφ100mmを装着してみると・・・
う~ん、残念!・・・動作は大丈夫っぽいんですが・・・テンションがかかり過ぎでシュワーッて異音が・・・残念!・・・玉砕・・・
と、まあ最後のトライは不成功に終わりましたが・・・まあ、動作的には快適に4トラ19cmテープが好き放題聞けるわけで・・・いやいや、大成功!\(^^)/
ってわけで、めっちゃ便利なオートリバース!・・・片面終わっても、テープをひっくり返す必要がない・・・何はともあれ、テープのSIDE1のまま、かけなおさなくても、そのままずっと裏面まで聞き終われる!
これはなかなか快適・・・サウンドは勿論ヒモですから、それなりで・・・
次から次へとヒモ三昧!・・ってわけで、今日の話はここまで・・・
明日は・・・またちょっとお試しアイテムが・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
部品供給はもうないは、思いつくところを直してみても動かないはで、一時はもう絶望的かと思っていたんですが・・・いやいや、マジで電子回路が駄目なら、無知で素人なσ(^^)私には、完全にお手上げになるところ・・・
いやあ、正月そうそう、これは縁起がいい!・・・こんなに上手く行くなんて!(^^;
ってわけで、右向きのプレイボタンを押したり、左向きのプレイボタンを押したり・・・自在にリバース再生出来ることに大喜び・・・\(^^)/
こりゃあ、4トラミュージックテープも聞き放題!・・・なんですが、ここがちょっと(^^;
【テンションローラーがない】

そうなんです・・・動かないならどうでもいいか?ってな気持ちだったんですが・・・動くなら、何とかしないと、貴重なテープが痛んでしまう!・・・(^^;
ってわけで、あれこれ考えあぐね・・・初売りのホームセンターやハンズや日本橋へ・・・
って、何で、初売りの時期にプーリーを探しに彷徨うんだろう?なんて思いながら・・・さんざん歩き回って・・・結局、辛うじて使えそうだったのが・・・
以前ご紹介したロボット用工作パーツの中から・・・ちょっと回転と位置に不安と言うか、問題がありながらも・・・何とか流用できそうなプーリーを発見!
【左のテンションローラーに】

で、このプーリーを左のテンションローラーに装着・・・
これで、右再生・・・左再生・・・早送り・・・キュルキュルギョワ~!
ああ、残念・・・シャフトの遊びが多いのか?・・・で、リバースを何度かやってると・・・
シュワシャカシャカ・・・うわ~!テープに皺が!(@@;・・・何か、ローラー位置がずれて、これが皺の原因に・・・
で、これがずれないように、ローラー位置をワッシャー枚数で加減して・・・見栄えは悪いけど、何とかこれで使用には支障も無くなって・・・ま、早送り時の異音はそんなに使わないので気にしないことにして・・・
でもって・・・これだけ使いでのある機器ならば・・・より一層の工夫を・・・
【バナナプラグを改造】 【ダイスでネジの切り直し】


ってわけで、探せば同じネジピッチのバナナプラグもあるかもしれませんが・・・手持ちのバナナプラグを活かすため・・・ダイスでネジを切り直して・・・
【これで同じネジピッチ】 【ヘッドカバーのネジ穴に】


バナナプラグのねじ山のピッチを、ヘッドカバーの取付ネジと同じピッチにして・・・
そのネジ穴に作ったバナナプラグを装着して・・・
【工具なしで一発脱着】 【これでヘッド掃除も楽々】


これで、ヘッドカバーが工具もなしに、一発で楽々脱着可能に!・・・(^^;
そう、つまりは、これでヘッドクリーニングや消磁がもの凄く楽に・・・
いやいや、動き始めてたった2日で、いろいろアイデアが・・・って、SONYのTC9400Aのヘッドカバーが、オリジナルからこの構造だったもんで・・・自作で同じ仕様にしてみただけ(^^;
で、もう1つ気になってたのが・・・SONYのTC9400Aの時と同じ・・・カウンターのズレ・・・
ってわけで、これも同時に探したアイテムから・・・
【ゴムベルトが小さい】 【う~んきつ過ぎる!】


同じくロボットパーツのところで見つけたベルトですが・・・どう見ても、小さ過ぎる?
オリジナルがφ125mm程なので、φ120mmを探したんですが・・・どこにもなくて・・・で、駄目元で見つけたφ100mmを装着してみると・・・
う~ん、残念!・・・動作は大丈夫っぽいんですが・・・テンションがかかり過ぎでシュワーッて異音が・・・残念!・・・玉砕・・・
と、まあ最後のトライは不成功に終わりましたが・・・まあ、動作的には快適に4トラ19cmテープが好き放題聞けるわけで・・・いやいや、大成功!\(^^)/
ってわけで、めっちゃ便利なオートリバース!・・・片面終わっても、テープをひっくり返す必要がない・・・何はともあれ、テープのSIDE1のまま、かけなおさなくても、そのままずっと裏面まで聞き終われる!
これはなかなか快適・・・サウンドは勿論ヒモですから、それなりで・・・
次から次へとヒモ三昧!・・ってわけで、今日の話はここまで・・・
明日は・・・またちょっとお試しアイテムが・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/28 07:00]
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