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【2338】141019 オープンリールデッキをパワーに直結してみた(2)・・・(^^;
おっと、世の中、新たな年が明けて未来へ邁進!って中・・・何だか力一杯逆向き?(^^;
さて、ヒモとデジタルディスクメディアの聞き比べ・・・SACDとマスターに近いコピーの孫だかひ孫の2tr38テープの比較では、どうやら音の出方?成り立ち?形?が違う気がして・・・
眠い音のうちのシステムでも、拍手やシンバルのカツンがえらく生々しく聞こえることから、デジタルに比べてアナログは、パルス性の音のエネルギーが高い?・・・音の立ち上がりのピークが高いのかな?なんて思ったり・・・
あとは、音の位相の関係が崩れずに入っている?・・・って、Jazzのマルチマイクじゃ意味ないか・・・(^^;
じゃ、今度はクラシックで・・・CDと4tr19cmのミュージックテープならどうか?・・・
【族長から引き継いだデッキをパワーに直結】

ってわけで、こちらも族長から引き継いだデッキ(TEAC A-2300SX)をパワーアンプに直結して、聞き比べしてみることに・・・(^^;
【CDと4トラ19cmのミュージックテープ】

で、比べたのは・・・CDと市販の4トラ19cmのミュージックテープで・・・ショルティ指揮、シカゴ響で、春の祭典を・・・
いやいや、こりゃあうちのシステムでは、CDは全く歯が立ちません・・・(^^;
まあ、元々しっかり鳴らせてない不完全なシステムゆえの現象なのかも知れませんが・・・定位感と言うか・・・音の出てくる位置の聞こえ方が全然違います・・・(汗
テープだと、楽器のある位置から音が出てる感じで・・・その響きやホールの空間で反射するエコーは別の音として包み込まれる感じで・・・
楽器の定位は、左右だけでなく、前後も含め、ステージに展開してるって感じがするし・・・響きがホールの空間を再現してるった感じで・・・
CDだと、うちのシステムの駄目さが露見して・・・音の出てくるポイントがあいまいで・・・広がりはあるんですが、どこか散漫とした感じで・・・前後感がどこか階層的で、3~4枚の透明なスクリーンに投影されてるみたいで、前後の連続性がない感じ・・・
やはり、アナログの位相・・・中でもレコードのように帯域の圧縮?イコライジングが無いからかどうなのかは分かりませんが・・・これまでレコードで受けた印象より、ステージや空間の再現性が高いような気が・・・って、これはプラシーボ?(^^;
でも、やっぱり、楽器の音の芯がめっちゃハッキリしてる感じで、ホントに演奏している場所が見えるような気が・・・特に太鼓系が顕著で・・・打音と皮の振動の違いと繋がりが、σ(^^)私の感覚的に非常に自然でリアルに感じられるんです・・・(^^;
まあ、確かに、テープをいちいちセットするのは、レコード以上に面倒だし・・・何より、途中の曲を聞くのが非常に難しく、基本的にアルバム1枚分?テープ1本両面をかけないといけないって、面倒さはでかいんですが・・・この音の魅力は変えがたい・・・(^^;
まあ、強いて言えば・・・機材の老朽化(再生アンプ基板)によるのか、他の要因があるのか分かりませんが、若干の音割れやノイズ感を感じるんですよね・・・基板の部品のレストアとかやるともっとよく鳴るのかな?(^^;
とは言っても、こんな簡単に、こんなにもエネルギッシュで、リアリティのある躍動感や演奏のスリルを簡単に味わえるメディアって他にはないんじゃないかな?・・・
確かに、レコードはこれに類するのかも知れませんが・・・その再生にはターンテーブルやアームやカートリッジ、フォノイコと・・・かなりクリアしないといけないハードルがあるように思うんで・・・今のデッキのパフォーマンスに比べると・・・
ただ、惜しむらくは、肝心の求めるソースの入手が極めて困難なこと・・・
それに、非常に嵩張るメディアですし・・・(^^;
あっ、そうそう、もし、使えるかもしれないけど、処分予定なんてテープがお蔵入りしている方がいらっしゃいましたら、是非お声掛けくださいね!(^^;・・・よろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで、世の中がハイレゾだ!って騒ぐ中・・・レコードも飛び越して、テープにまで遡っちゃってる逆向き突撃真っ只中・・・って、お話でした・・・
で、まだ10月のお話を書いてるような時代遅れなσ(^^)私の明日のお話は・・・
勿論、まだまだ逆向き突撃のつづきで・・・って、ちょっと現代への未練が?なお話ではありますが・・・(^^;
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、ヒモとデジタルディスクメディアの聞き比べ・・・SACDとマスターに近いコピーの孫だかひ孫の2tr38テープの比較では、どうやら音の出方?成り立ち?形?が違う気がして・・・
眠い音のうちのシステムでも、拍手やシンバルのカツンがえらく生々しく聞こえることから、デジタルに比べてアナログは、パルス性の音のエネルギーが高い?・・・音の立ち上がりのピークが高いのかな?なんて思ったり・・・
あとは、音の位相の関係が崩れずに入っている?・・・って、Jazzのマルチマイクじゃ意味ないか・・・(^^;
じゃ、今度はクラシックで・・・CDと4tr19cmのミュージックテープならどうか?・・・
【族長から引き継いだデッキをパワーに直結】

ってわけで、こちらも族長から引き継いだデッキ(TEAC A-2300SX)をパワーアンプに直結して、聞き比べしてみることに・・・(^^;
【CDと4トラ19cmのミュージックテープ】

で、比べたのは・・・CDと市販の4トラ19cmのミュージックテープで・・・ショルティ指揮、シカゴ響で、春の祭典を・・・
いやいや、こりゃあうちのシステムでは、CDは全く歯が立ちません・・・(^^;
まあ、元々しっかり鳴らせてない不完全なシステムゆえの現象なのかも知れませんが・・・定位感と言うか・・・音の出てくる位置の聞こえ方が全然違います・・・(汗
テープだと、楽器のある位置から音が出てる感じで・・・その響きやホールの空間で反射するエコーは別の音として包み込まれる感じで・・・
楽器の定位は、左右だけでなく、前後も含め、ステージに展開してるって感じがするし・・・響きがホールの空間を再現してるった感じで・・・
CDだと、うちのシステムの駄目さが露見して・・・音の出てくるポイントがあいまいで・・・広がりはあるんですが、どこか散漫とした感じで・・・前後感がどこか階層的で、3~4枚の透明なスクリーンに投影されてるみたいで、前後の連続性がない感じ・・・
やはり、アナログの位相・・・中でもレコードのように帯域の圧縮?イコライジングが無いからかどうなのかは分かりませんが・・・これまでレコードで受けた印象より、ステージや空間の再現性が高いような気が・・・って、これはプラシーボ?(^^;
でも、やっぱり、楽器の音の芯がめっちゃハッキリしてる感じで、ホントに演奏している場所が見えるような気が・・・特に太鼓系が顕著で・・・打音と皮の振動の違いと繋がりが、σ(^^)私の感覚的に非常に自然でリアルに感じられるんです・・・(^^;
まあ、確かに、テープをいちいちセットするのは、レコード以上に面倒だし・・・何より、途中の曲を聞くのが非常に難しく、基本的にアルバム1枚分?テープ1本両面をかけないといけないって、面倒さはでかいんですが・・・この音の魅力は変えがたい・・・(^^;
まあ、強いて言えば・・・機材の老朽化(再生アンプ基板)によるのか、他の要因があるのか分かりませんが、若干の音割れやノイズ感を感じるんですよね・・・基板の部品のレストアとかやるともっとよく鳴るのかな?(^^;
とは言っても、こんな簡単に、こんなにもエネルギッシュで、リアリティのある躍動感や演奏のスリルを簡単に味わえるメディアって他にはないんじゃないかな?・・・
確かに、レコードはこれに類するのかも知れませんが・・・その再生にはターンテーブルやアームやカートリッジ、フォノイコと・・・かなりクリアしないといけないハードルがあるように思うんで・・・今のデッキのパフォーマンスに比べると・・・
ただ、惜しむらくは、肝心の求めるソースの入手が極めて困難なこと・・・
それに、非常に嵩張るメディアですし・・・(^^;
あっ、そうそう、もし、使えるかもしれないけど、処分予定なんてテープがお蔵入りしている方がいらっしゃいましたら、是非お声掛けくださいね!(^^;・・・よろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで、世の中がハイレゾだ!って騒ぐ中・・・レコードも飛び越して、テープにまで遡っちゃってる逆向き突撃真っ只中・・・って、お話でした・・・
で、まだ10月のお話を書いてるような時代遅れなσ(^^)私の明日のお話は・・・
勿論、まだまだ逆向き突撃のつづきで・・・って、ちょっと現代への未練が?なお話ではありますが・・・(^^;
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/01 07:00]
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【2339】141022-25 DSD5.6MHzをテープに録音してみたら?・・・(^^;
さて、年明け早々の雪で、身動き取れなくなる心配も・・・ヤバイ!明日の夜には大阪に戻りたいんだけどなあ・・・(^^;
おまけに、年が変わったのにこのお話のタイムスタンプはまだ10月末・・・って、おいおい!冗談抜きで2ヶ月遅れになってしまった~!・・・(滝汗
実は、この後・・・明日書く予定のお話が、お出かけネタで・・・お伺いした先で、このお話は、多分年が明けないと始まらないよ!なんて冷やかされてたんですが・・・冗談抜きで、マジにそうなってしまった・・・(汗
ってわけで・・・今年は珍しくおとそが抜けないほど呑んでばかりですし・・・今日のお話は、少々軽~く行っとくとましょうか・・・(^^;
で、今日のテーマは・・・タイトルの透り・・・結局、まだヒモネタってわけで・・・
と言うのも、ヒモサウンドを楽しむためのソースがなかなか手に入らなくて・・・(汗
で、ふと思い立ったのが・・・このところ、DSD録音がアナログに変わる存在になり得るかも?なんて噂がちらほらと・・・
確かに、Ray邸でSACDからのDSDファイルをAIT-DACでネイティブ変換したサウンドを聞かせていただくと・・・結構アナログに近い雰囲気が楽しめる気が・・・
で、ネットをうろうろしてたら・・・同じくRayさんところで紹介いただいたCD・・・
【But Beautiful 後藤輝夫&佐津間純】2206-01

亀吉音楽堂のBut Beautifulの中の1曲を含むベスト盤のDSD5.6MHz音源がお安くダウンロード出来ることがわかって・・・
まずは、これをダウンロードして・・・っと、なに?
同じアルバムが、とんでもない価格でもう1つ載ってる?・・・と、そのページを見て見ると・・・おお!オープンリールテープだって!(@@;
でも・・・やっぱびっくりするお値段・・・うん?DSDマスターから専用の機材を使ってリマスタリングして、2トラ38テープを作ったとのこと・・・
うん?元がデジタル音源?・・・で、特別な機材でリマスタリング?・・・
う~ん・・・じゃあ、σ(^^)私が確認したがってるデジタル化による変性は確認できないわけか・・・残念・・・じゃ、とりあえず、この音源を自分で2トラ38にしてみれば、その可能性程度は分かるかも?・・・(^^;
ってわけで、このベスト盤のDSD音源から、2トラ38に録音してみることに・・・
【2トラ38に録音】

で、リマスタリングのノウハウはないので・・・ただ今のうちの必殺技・・・USBリベラメンテとリベラメンテを使うことに・・・
ノートPCのオーディオゲイトでDSD5.6MHzのファイルを再生して・・・USBリベラメンテでKORGのDS-DAC-10に接続し、DSDネイティブでDA変換して・・・RCAリベラメンテで直接オープンリールデッキTEAC 33-2に接続して・・・2トラ38cmで録音してみました・・・
【2トラ38テープとDSDの聞き比べ】

で、ここで改めて元の音源をDSD5.6MHzネイティブで聞いてみたんですが・・・
う~ん・・・この時点で、σ(^^)私がオープンリールテープに感じた、アナログマスターの刺激は感じられない・・・あれ?何でだろう?・・・σ(^^)私のプラシーボなのかな?・・・
この曲、CDをRay邸で聞かせていただいたときは、驚くほどの実在感を感じたんですが・・・うちの環境では全然、その片鱗が感じれない・・・こりゃあ、うちの再生環境に問題ありってことなんですね・・・ガクッ_| ̄|○
でも、せっかく録音したんだから・・・2トラ38cmで録音したテープを聞いてみました・・・
おお!・・・これは!(@@;
勿論、元の音源にない、σ(^^)私の欲しかったアナログマスターの刺激が復活するわけは無いのですが・・・
元の音源をDSD5.6MHzネイティブで聞いたのと、全く聞き劣りしない・・・どころか、聞き方によっては、より曲のメリハリや抑揚が分かりやすくなってて、テープの方が好ましく聞こえるところが多々・・・うん?これもプラシーボ?(^^;
ってわけで・・・リベラメンテシリーズの実力を改めて確認することは出来たんですが・・・
σ(^^)私のやりたかったアナログマスターからデジタル化する際の変性については、確認できなかった・・・残念・・・
ま、ただ、先のページの製作者のコメントを見ると・・・アナログテープの良さを知っているがゆえに、その環境や制作方法にかなりの工夫をしてオープンリールテープを製作されたみたいなので・・・
このDSD音源から、アナログマスターの音が得られないのが前提ってことなのかな・・・
う~ん・・・テープへの録音については、もう少し色々やってみないと駄目ってことなんでしょうね・・・何より、まずはうちの眠い音で違いの分かり難い環境を・・・もっと音楽の息吹をしっかり感じ取れるようにしないと・・・(滝汗
PS.ちなみに、最近、PCMのハイレゾ音源を、今回同様にリベラメンテシリーズを使ってテープに録ると、案外それっぽく聞けるかな?って感じも・・・(^^;
ってわけで、今日のお話は、これにてお終い・・・明日は、お出かけのお話に・・・
おいうことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おまけに、年が変わったのにこのお話のタイムスタンプはまだ10月末・・・って、おいおい!冗談抜きで2ヶ月遅れになってしまった~!・・・(滝汗
実は、この後・・・明日書く予定のお話が、お出かけネタで・・・お伺いした先で、このお話は、多分年が明けないと始まらないよ!なんて冷やかされてたんですが・・・冗談抜きで、マジにそうなってしまった・・・(汗
ってわけで・・・今年は珍しくおとそが抜けないほど呑んでばかりですし・・・今日のお話は、少々軽~く行っとくとましょうか・・・(^^;
で、今日のテーマは・・・タイトルの透り・・・結局、まだヒモネタってわけで・・・
と言うのも、ヒモサウンドを楽しむためのソースがなかなか手に入らなくて・・・(汗
で、ふと思い立ったのが・・・このところ、DSD録音がアナログに変わる存在になり得るかも?なんて噂がちらほらと・・・
確かに、Ray邸でSACDからのDSDファイルをAIT-DACでネイティブ変換したサウンドを聞かせていただくと・・・結構アナログに近い雰囲気が楽しめる気が・・・
で、ネットをうろうろしてたら・・・同じくRayさんところで紹介いただいたCD・・・
【But Beautiful 後藤輝夫&佐津間純】2206-01

亀吉音楽堂のBut Beautifulの中の1曲を含むベスト盤のDSD5.6MHz音源がお安くダウンロード出来ることがわかって・・・
まずは、これをダウンロードして・・・っと、なに?
同じアルバムが、とんでもない価格でもう1つ載ってる?・・・と、そのページを見て見ると・・・おお!オープンリールテープだって!(@@;
でも・・・やっぱびっくりするお値段・・・うん?DSDマスターから専用の機材を使ってリマスタリングして、2トラ38テープを作ったとのこと・・・
うん?元がデジタル音源?・・・で、特別な機材でリマスタリング?・・・
う~ん・・・じゃあ、σ(^^)私が確認したがってるデジタル化による変性は確認できないわけか・・・残念・・・じゃ、とりあえず、この音源を自分で2トラ38にしてみれば、その可能性程度は分かるかも?・・・(^^;
ってわけで、このベスト盤のDSD音源から、2トラ38に録音してみることに・・・
【2トラ38に録音】

で、リマスタリングのノウハウはないので・・・ただ今のうちの必殺技・・・USBリベラメンテとリベラメンテを使うことに・・・
ノートPCのオーディオゲイトでDSD5.6MHzのファイルを再生して・・・USBリベラメンテでKORGのDS-DAC-10に接続し、DSDネイティブでDA変換して・・・RCAリベラメンテで直接オープンリールデッキTEAC 33-2に接続して・・・2トラ38cmで録音してみました・・・
【2トラ38テープとDSDの聞き比べ】

で、ここで改めて元の音源をDSD5.6MHzネイティブで聞いてみたんですが・・・
う~ん・・・この時点で、σ(^^)私がオープンリールテープに感じた、アナログマスターの刺激は感じられない・・・あれ?何でだろう?・・・σ(^^)私のプラシーボなのかな?・・・
この曲、CDをRay邸で聞かせていただいたときは、驚くほどの実在感を感じたんですが・・・うちの環境では全然、その片鱗が感じれない・・・こりゃあ、うちの再生環境に問題ありってことなんですね・・・ガクッ_| ̄|○
でも、せっかく録音したんだから・・・2トラ38cmで録音したテープを聞いてみました・・・
おお!・・・これは!(@@;
勿論、元の音源にない、σ(^^)私の欲しかったアナログマスターの刺激が復活するわけは無いのですが・・・
元の音源をDSD5.6MHzネイティブで聞いたのと、全く聞き劣りしない・・・どころか、聞き方によっては、より曲のメリハリや抑揚が分かりやすくなってて、テープの方が好ましく聞こえるところが多々・・・うん?これもプラシーボ?(^^;
ってわけで・・・リベラメンテシリーズの実力を改めて確認することは出来たんですが・・・
σ(^^)私のやりたかったアナログマスターからデジタル化する際の変性については、確認できなかった・・・残念・・・
ま、ただ、先のページの製作者のコメントを見ると・・・アナログテープの良さを知っているがゆえに、その環境や制作方法にかなりの工夫をしてオープンリールテープを製作されたみたいなので・・・
このDSD音源から、アナログマスターの音が得られないのが前提ってことなのかな・・・
う~ん・・・テープへの録音については、もう少し色々やってみないと駄目ってことなんでしょうね・・・何より、まずはうちの眠い音で違いの分かり難い環境を・・・もっと音楽の息吹をしっかり感じ取れるようにしないと・・・(滝汗
PS.ちなみに、最近、PCMのハイレゾ音源を、今回同様にリベラメンテシリーズを使ってテープに録ると、案外それっぽく聞けるかな?って感じも・・・(^^;
ってわけで、今日のお話は、これにてお終い・・・明日は、お出かけのお話に・・・
おいうことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2340】141025 大@神戸邸訪問(序)若い?ヴィンテージファン?・・・(^^;
さて、先日も触れたが、今回お伺いした際、当日ご参加の皆さんからは、きっと来年にならないとブログにはアップされないよ!なんて笑われてたんですが・・・正にその通りの2ヶ月以上遅れてのアップとなりました・・・遅くなってスミマセンm(_ _)m
っと、これだけ遅れてはいるんですが・・・やっぱり、毎度の振り返りから・・・(汗
えっと・・・大@神戸さんとは・・・確か、σ(^^)私が始めてJJ工房に参加した時、初めてお会いしたんだったかと・・・(^^;
【832】100920 遂にあのJJ工房参加:オープニングはライブセッション!・・・(^^; [2010/11/07]
で、そのあとは、酒仙坊邸やM谷邸の音会、西の方の遠征で、KTさんのところへも
ご一緒しましたし・・・
【1091】110703 TK邸訪問(その1):驚きの連続・・・(^^; [2011/08/02]
そして、何と・・・あの拙宅でのクロック試聴オフ会にお越しいただいてまして・・・
【1318】120122 拙宅オフ会:(序章)どこから、このGPS-777持寄り実験に?・・・(^^; [2012/03/16]
そう、つまりはこれから2年半以上経っての相互訪問(^^;となるわけですが・・・この間・・・
【1411】120407 かめきち邸訪問(序章):劇場用システム(米英WEによる5Way)・・・(^^; [2012/06/17]
かめきち邸と、つづけてM氏邸でロンドンウェスタンを・・・で、かめきち邸ではほぼ毎回お会いしてて・・・
こここ最近では、Aさんと酒仙坊さん主催で、iFi Audioのmicro iDSDの試聴を、ASCさんでやった時もご一緒してて・・・
【2288】140915 ゴン蔵邸訪問(1)超度級のウェスタンシステム・・・(^^; [2014/11/12]
直近では、ゴン蔵邸でも度一緒させていただいてまして・・・
ってわけで、結構、以前から何度もご一緒してますね・・・(^^;
で、ここまでご紹介の通り・・・結構ヴィンテージ機器の音会でご一緒してきているわけですが・・・実際、以外にもと言うか、かなりヴィンテージ機器のファンでして・・・
って、でもオーディオマニアってわけでもなくて・・・どちらかと言うと、音楽ファンで、もっぱらJazzを好んで聞かれる若者で・・・
っと、そうそう・・・ここまでの趣向からすると、σ(^^)私より年上の音楽・オーディオファイルって感じなんですが・・・実は、σ(^^)私より一回り近く若いんです!(^^;
いやあ、もうホントに、どこでどうなって、こういう趣向になられたのか?・・・全然想像も付かない大@神戸さんなんですが・・・
その愛用の機材が、これまたビックリ!(@@;なんです!・・・
何と、メインSPは、JENSENの同軸3wayを搭載したタイプのインペリアルです・・・えっ?分からない?ご存じない?・・・実は、σ(^^)私も知りませんでした(^^;
ハハハ、σ(^^)私の音友達の皆さん・・・つまり、σ(^^)私より大先輩の方々で、ヴィンテージに関心をお持ちの方なら、ご存知かもしれない・・・そんな非常にと言うか・・・極めてマニアックで珍しいヴィンテージスピーカーなんですが・・・
そもそも、こんなマニアックなSPを、σ(^^)私より一回り近く若い方が知ってる・・・程度なら分からないではないんですが・・・
そんな珍しいSPを親から譲り受けたわけでもなく・・・ご自身で見つけ出し、ご自身の趣向で選択、導入されてたという・・・全く持って不思議な方なのです・・・(^^;
で、その大@神戸さん・・・以前はかなりの狭小スペースで、このインペリアルを鳴らされていたそうですが・・・
今回、遂に家を建てられ・・・念願かなって、オーディオ専用部屋を確保されたとのことで・・・今回のお披露目音会となったわけです・・・
で、近しいJJ工房関連の皆さんは既に訪問されてまして・・・今回、ご近所のM谷さんのところも一緒に、Fさんとともにお伺いすることになったというわけでして・・・(^^;
ってわけで、最寄の駅でFさんと合流し、大@神戸さんとM谷さんに迎えに来ていただいて・・・さっそく大@神戸さんの新居へと伺い・・・
先にいらっしゃったJJ工房関連の皆さんからは、もの凄く響きが素晴らしい部屋と大絶賛のオーディオルームへ・・・って、大@神戸さんの場合は、リスニングルームと呼ぶ方がいいんでしょうかね?(^^;
ってわけで、なが~い前フリ?も終えまして・・・今日のお話はこれにて時間切れ・・・
期待膨らむ大@神戸さんのリスニングルームへ伺ってからの本題は明日へと・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、これだけ遅れてはいるんですが・・・やっぱり、毎度の振り返りから・・・(汗
えっと・・・大@神戸さんとは・・・確か、σ(^^)私が始めてJJ工房に参加した時、初めてお会いしたんだったかと・・・(^^;
【832】100920 遂にあのJJ工房参加:オープニングはライブセッション!・・・(^^; [2010/11/07]
で、そのあとは、酒仙坊邸やM谷邸の音会、西の方の遠征で、KTさんのところへも
ご一緒しましたし・・・
【1091】110703 TK邸訪問(その1):驚きの連続・・・(^^; [2011/08/02]
そして、何と・・・あの拙宅でのクロック試聴オフ会にお越しいただいてまして・・・
【1318】120122 拙宅オフ会:(序章)どこから、このGPS-777持寄り実験に?・・・(^^; [2012/03/16]
そう、つまりはこれから2年半以上経っての相互訪問(^^;となるわけですが・・・この間・・・
【1411】120407 かめきち邸訪問(序章):劇場用システム(米英WEによる5Way)・・・(^^; [2012/06/17]
かめきち邸と、つづけてM氏邸でロンドンウェスタンを・・・で、かめきち邸ではほぼ毎回お会いしてて・・・
こここ最近では、Aさんと酒仙坊さん主催で、iFi Audioのmicro iDSDの試聴を、ASCさんでやった時もご一緒してて・・・
【2288】140915 ゴン蔵邸訪問(1)超度級のウェスタンシステム・・・(^^; [2014/11/12]
直近では、ゴン蔵邸でも度一緒させていただいてまして・・・
ってわけで、結構、以前から何度もご一緒してますね・・・(^^;
で、ここまでご紹介の通り・・・結構ヴィンテージ機器の音会でご一緒してきているわけですが・・・実際、以外にもと言うか、かなりヴィンテージ機器のファンでして・・・
って、でもオーディオマニアってわけでもなくて・・・どちらかと言うと、音楽ファンで、もっぱらJazzを好んで聞かれる若者で・・・
っと、そうそう・・・ここまでの趣向からすると、σ(^^)私より年上の音楽・オーディオファイルって感じなんですが・・・実は、σ(^^)私より一回り近く若いんです!(^^;
いやあ、もうホントに、どこでどうなって、こういう趣向になられたのか?・・・全然想像も付かない大@神戸さんなんですが・・・
その愛用の機材が、これまたビックリ!(@@;なんです!・・・
何と、メインSPは、JENSENの同軸3wayを搭載したタイプのインペリアルです・・・えっ?分からない?ご存じない?・・・実は、σ(^^)私も知りませんでした(^^;
ハハハ、σ(^^)私の音友達の皆さん・・・つまり、σ(^^)私より大先輩の方々で、ヴィンテージに関心をお持ちの方なら、ご存知かもしれない・・・そんな非常にと言うか・・・極めてマニアックで珍しいヴィンテージスピーカーなんですが・・・
そもそも、こんなマニアックなSPを、σ(^^)私より一回り近く若い方が知ってる・・・程度なら分からないではないんですが・・・
そんな珍しいSPを親から譲り受けたわけでもなく・・・ご自身で見つけ出し、ご自身の趣向で選択、導入されてたという・・・全く持って不思議な方なのです・・・(^^;
で、その大@神戸さん・・・以前はかなりの狭小スペースで、このインペリアルを鳴らされていたそうですが・・・
今回、遂に家を建てられ・・・念願かなって、オーディオ専用部屋を確保されたとのことで・・・今回のお披露目音会となったわけです・・・
で、近しいJJ工房関連の皆さんは既に訪問されてまして・・・今回、ご近所のM谷さんのところも一緒に、Fさんとともにお伺いすることになったというわけでして・・・(^^;
ってわけで、最寄の駅でFさんと合流し、大@神戸さんとM谷さんに迎えに来ていただいて・・・さっそく大@神戸さんの新居へと伺い・・・
先にいらっしゃったJJ工房関連の皆さんからは、もの凄く響きが素晴らしい部屋と大絶賛のオーディオルームへ・・・って、大@神戸さんの場合は、リスニングルームと呼ぶ方がいいんでしょうかね?(^^;
ってわけで、なが~い前フリ?も終えまして・・・今日のお話はこれにて時間切れ・・・
期待膨らむ大@神戸さんのリスニングルームへ伺ってからの本題は明日へと・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/03 07:00]
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【2341】141025 大@神戸邸訪問(1)響きのよい吹き抜けのリスニングルーム・・・(^^;
ハハハ・・・まだ、書いて中・・・しばしお待ちを・・・m(_ _)m
7:50追記・・・スミマセン、遅くなりました(汗
さて、既にお伺いしてから、2ヶ月以上が経とうとしているゆえ、この日、聞かせていただいた時からは、機材構成もサウンドも、大きく進展されたとのことですが・・・(^^;
何はともあれ、σ(^^)私自身のおさらいのためゆと言うことで、当日を振り返って見るといたしましょう・・・(滝汗
最寄駅に迎えに来ていただいて・・・大@神戸さんの新居へ到着・・・いいなあ!一戸建てで専用ルームかあ・・・σ(^^)私より一回り近くお若くて、既に、最も大きなオーディオ機材を手に・・・うらやましい~!(^^;
なんて思いつつ、玄関を入ると・・・おっ!足元に板材がたくさん置いてある・・・どうやら、秘蔵のヴィンテージSPユニット用の平面バッフルの材料とのこと・・・おお!こちらのサウンドもめっちゃ楽しみですね!・・・完成はいつごろの予定かしら?(^^;
っと、何とも木の香りが心地いいですね!・・・これだけで、かなり癒されます・・・
で、玄関ホールからリビングへ行って、奥様にご挨拶して・・・いやあ、響きの心地よいお宅ですね・・・天井高とエアボリュームがあって・・・なるほど、まだ、肝心の部屋に入る前ですが、この響きなら、皆さんが絶賛されるのが分かる気が・・・(^^;
ってわけで、期待に胸膨らませて、リスニングルームへ・・・
っとっとっと・・・うわ~!天井が高い!
【心地良い吹き抜け!】

何とも香りがよくて、会話の響きの心地いいですね!・・・この木は杉?桧?・・・県産木の杉だそうで・・・
おっと!・・・でかい!(@@;・・・いやあ、こんなに大きなSPだったんですね!・・・って言った自分の声の響きがホントに心地いい・・・
【でかい!】

こんなに大きなSPを、以前は四畳半におかれていたんですか!・・・(@@;
って、それにしても綺麗なエンクロージャー・・・1950年代の製品とのことですがよくぞこの状態のものが・・・この当時のモノづくりが、いかにしっかりしていたということ?・・・
あれ?・・・エンクロージャーの後の二辺は45度にカットされてますね・・・元々コーナー置きが前提のSPですか?って大さんに聞いて見ると・・・
1950年代の製品なんで、当時はモノラルですから、コーナー置きが前提だったんだと思いますとのことで・・・なるほど、こちらはアメリカ製ですが、タンノイのGRFみたいですね・・・
っと、M谷さんから・・・これは、時代によってひっくり返ってたの?との問いが・・・
すると、大さんから・・・時代じゃなくて、ユニットの仕様が違うんですと・・・
このインペリアルは、同軸3wayが入ったバックロードホーンですが・・・このエンクロージャーの天地をひっくり返してホーンツイーターとミッドにウーファーを入れた3way仕様のもあったのだとか・・・
へえ、バックロード構造のエンクロージャーは共通で、同軸3way仕様と3ユニットの3way仕様があったんですね・・・
【パワーはRCA】

で、パワーアンプはRCAで、今は6L6のメタル管を使っています・・・勿論電源SWはないので、中から電源ケーブルを引っ張り出して、画像右下のブレーカーを繋がれているとのこと・・・
【プリと送り出し】

プリアンプはこちらでと・・・ラックの下段が本体・・・その右奥の柱の横に見えるのが別筐体の電源で・・・物としては、ウェスタンの25Bってコンソールに入ってたアンプのレプリカ物で・・・トランスとか使ってる部品は同じで、使っているのは310Aと262Bで・・・
ホントは、これに対になる86の(300Bのプッシュプル)アンプもあったんですが火を吹いて・・・ショップにお願いしたけど、かれこれ何年・・・(^^;
というわけで、今はRCAのパワーを繋いでいると・・・
で、送り出しは・・・今は、EMTの981で・・・アナログ出力はプリに直接・・・デジタル出力はインフラノイズのDAC-1を経由して・・・PC系は、同じくインフラノイズのUSB-201からDAC-1経由になっていますと・・・
で、ケーブルは、インフラノイズ中心で・・・USBやRCAは、リベラメンテの前のタイプで・・・SPケーブルだけSPリベラメンテになっているとのこと・・・
あなろぐは?って聞いたら・・・今は、お休み状態ですが、楽しみにしておいて下さいと(^^;
【奥にはあんなユニットが】

あら?・・・奥にはロンドンウェスタンが!・・・あ、これの平面バッフルの材料が玄関にあったわけですね・・・いやあ、こちらも楽しみ!(^^;
ってわけで、それじゃあ最初は・・・
っと、音出しに入るところで・・・今日は時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
7:50追記・・・スミマセン、遅くなりました(汗
さて、既にお伺いしてから、2ヶ月以上が経とうとしているゆえ、この日、聞かせていただいた時からは、機材構成もサウンドも、大きく進展されたとのことですが・・・(^^;
何はともあれ、σ(^^)私自身のおさらいのためゆと言うことで、当日を振り返って見るといたしましょう・・・(滝汗
最寄駅に迎えに来ていただいて・・・大@神戸さんの新居へ到着・・・いいなあ!一戸建てで専用ルームかあ・・・σ(^^)私より一回り近くお若くて、既に、最も大きなオーディオ機材を手に・・・うらやましい~!(^^;
なんて思いつつ、玄関を入ると・・・おっ!足元に板材がたくさん置いてある・・・どうやら、秘蔵のヴィンテージSPユニット用の平面バッフルの材料とのこと・・・おお!こちらのサウンドもめっちゃ楽しみですね!・・・完成はいつごろの予定かしら?(^^;
っと、何とも木の香りが心地いいですね!・・・これだけで、かなり癒されます・・・
で、玄関ホールからリビングへ行って、奥様にご挨拶して・・・いやあ、響きの心地よいお宅ですね・・・天井高とエアボリュームがあって・・・なるほど、まだ、肝心の部屋に入る前ですが、この響きなら、皆さんが絶賛されるのが分かる気が・・・(^^;
ってわけで、期待に胸膨らませて、リスニングルームへ・・・
っとっとっと・・・うわ~!天井が高い!
【心地良い吹き抜け!】

何とも香りがよくて、会話の響きの心地いいですね!・・・この木は杉?桧?・・・県産木の杉だそうで・・・
おっと!・・・でかい!(@@;・・・いやあ、こんなに大きなSPだったんですね!・・・って言った自分の声の響きがホントに心地いい・・・
【でかい!】

こんなに大きなSPを、以前は四畳半におかれていたんですか!・・・(@@;
って、それにしても綺麗なエンクロージャー・・・1950年代の製品とのことですがよくぞこの状態のものが・・・この当時のモノづくりが、いかにしっかりしていたということ?・・・
あれ?・・・エンクロージャーの後の二辺は45度にカットされてますね・・・元々コーナー置きが前提のSPですか?って大さんに聞いて見ると・・・
1950年代の製品なんで、当時はモノラルですから、コーナー置きが前提だったんだと思いますとのことで・・・なるほど、こちらはアメリカ製ですが、タンノイのGRFみたいですね・・・
っと、M谷さんから・・・これは、時代によってひっくり返ってたの?との問いが・・・
すると、大さんから・・・時代じゃなくて、ユニットの仕様が違うんですと・・・
このインペリアルは、同軸3wayが入ったバックロードホーンですが・・・このエンクロージャーの天地をひっくり返してホーンツイーターとミッドにウーファーを入れた3way仕様のもあったのだとか・・・
へえ、バックロード構造のエンクロージャーは共通で、同軸3way仕様と3ユニットの3way仕様があったんですね・・・
【パワーはRCA】

で、パワーアンプはRCAで、今は6L6のメタル管を使っています・・・勿論電源SWはないので、中から電源ケーブルを引っ張り出して、画像右下のブレーカーを繋がれているとのこと・・・
【プリと送り出し】

プリアンプはこちらでと・・・ラックの下段が本体・・・その右奥の柱の横に見えるのが別筐体の電源で・・・物としては、ウェスタンの25Bってコンソールに入ってたアンプのレプリカ物で・・・トランスとか使ってる部品は同じで、使っているのは310Aと262Bで・・・
ホントは、これに対になる86の(300Bのプッシュプル)アンプもあったんですが火を吹いて・・・ショップにお願いしたけど、かれこれ何年・・・(^^;
というわけで、今はRCAのパワーを繋いでいると・・・
で、送り出しは・・・今は、EMTの981で・・・アナログ出力はプリに直接・・・デジタル出力はインフラノイズのDAC-1を経由して・・・PC系は、同じくインフラノイズのUSB-201からDAC-1経由になっていますと・・・
で、ケーブルは、インフラノイズ中心で・・・USBやRCAは、リベラメンテの前のタイプで・・・SPケーブルだけSPリベラメンテになっているとのこと・・・
あなろぐは?って聞いたら・・・今は、お休み状態ですが、楽しみにしておいて下さいと(^^;
【奥にはあんなユニットが】

あら?・・・奥にはロンドンウェスタンが!・・・あ、これの平面バッフルの材料が玄関にあったわけですね・・・いやあ、こちらも楽しみ!(^^;
ってわけで、それじゃあ最初は・・・
っと、音出しに入るところで・・・今日は時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/04 07:00]
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【2342】141025 大@神戸邸訪問(2)何ゆえヴィンテージの世界に?・・・(^^;
さて、遂に新たな城を持たれた大@神戸さんの新居へお伺いし・・・漆喰と杉のスッキリとどこか暖か味のある吹き抜けのリスニングルームで・・・音も出す前から、会話の心地良い響きに癒されて・・・(^^;
それじゃあまずはYouTubeからと・・・邦楽で、大太鼓と笛の演奏を・・・
少しライブな空間での録音?太鼓のヘリを叩く音や皮の打音と振動音も聞こえて、トランジェントが高い感じ・・・あ、インペリアルのツイーターもミッドもホーンの同軸だからかな?・・・意外に低域が入っているのにちょっとびっくり・・・(^^;
元のソースは何なんでしょう?・・・澄んだ響きの部屋での演奏のようですが・・・
っと、大さんから・・・実はこれ、マニアが自宅で再生したものをデジカメで撮ったものを再生していますと・・・
ええっ!(@@;・・・元の再生がいいのか?この部屋とインペリアルの再生がいいのか・・・空間の雰囲気の出方なんて、そう簡単に出せる透明感と空間の広さじゃないんですが・・・それが、オーディオ再生の録画の再生なんて・・・(滝汗
で、おつぎは・・・と、同じくYouTubeから、イーグルスのライブ(ヘルフリーゼズオーバー)からホテルカルフォルニアを・・・
いやあ、比較試聴するか、言われなければ、とてもYouTubeからとは思えない非常に自然なバランスと広がりで・・・(滝汗
でもって、つづいてはクラシックを・・・いやあ、なんとも心地良い響きで・・・ホールの真ん中より少し後あたりで響きをタップリ楽しむような聞こえ方で・・・これだけの雰囲気が出ると、Jazzよりクラシックの方が、タップリ楽しめるのでは?なんて思ってると・・・
大さんが・・・ネットワークの設定によるのか?アンプとの組合せやセッティングによるのかは分かりませんが・・・自分としては、もっと中域がポンッと前に出て来て欲しいと・・・
いやあ、クラシック好きの方でも、こういう雰囲気を出したくても出なくて困っている方は、少なからずいらっしゃると思うんですが・・・それをこんなに楽々と鳴らすなんて・・・おまけにこれがYouTubeからって言うんだから困っちゃいますね・・・(滝汗
で、思わず、この再生の雰囲気は、Jazz系よりクラシック系の方が合いそうですねって、言っちゃたんですが・・・既に訪問された方からも同じ様なコメントがあったそうで・・・(^^;
と、M谷さんから・・・SPリベラメンテにする前の音を聞いたんですが、Jazzにはそちらの方がガツンとした感じだったと・・・
【部屋の入り口からフロント方向】

ところで、この柱は、SPをこの配置にするのを前提にされたんですか?と尋ねると・・・
普通の木造でこのスペースを確保するには、構造上必要とのことで、出来るだけ端にとお願いした結果がこの位置となったとのことで・・・あと、この部屋のスパンも、広さを確保するため、前後方向は、他の部屋との関係で910mm間隔なんですが・・・左右方向は、100mmスパンにしてもらったと・・・で、窓も最小にしてもらって、二重窓にされたとのこと・・・(^^;
なるほど、その分、少しでもエアボリュームを稼いで、防音にも気遣ったと・・・防音はされてませんが・・・壁の漆喰がこの心地いい響きに寄与している感じがしますね・・・
ところで、大さんの年齢で、何ゆえこういう珍しいヴィンテージ機器へいかれたんですか?ってのを聞いて見ると・・・(^^;
元々ご実家の近くにウェスタンを扱うショップがあったのがきっかけのようで・・・大学時代Jazz研にいらっしゃったこともあり・・・帰省した際に、たまたま近所にオーディオショップがあるとのことで、行かれたら、ウェスタンばかりのショップだったと・・・
で、そこで聞かれたのが、ウェスタンのアンプと、このSPの組合せで・・・その音が非常に気に入られたとのことで・・・
最初はJBL4312とマッキントッシュのアンプで、SPは途中4343に変わり、そのあとこのインペリアルへと・・・
うわ~!幸せなのか、それゆえ苦労が・・・ってのは分かりませんが・・・(^^;
っと、おつぎは・・・ネットラジオですと・・・教会でのコーラスを・・・
いやあ、こういう響きを心地良く楽しむ音源にはピッタリの音響ですね!・・・コーラスの直接音と響きの合わさり具合は、ホントピッタリって感じですね!・・・
つづけて、パイプオルガンの曲へと・・・
うん、この低域も、膨らんだり、辺に量が多くて緩いと言うこともなく、充分心地いいですね・・・それになんと言ってもこのエアボリュームから来る響きがいいですね・・・
で、この機器へ走ったのは・・・そのウェスタンのショップで聞いた「ザ・ジャズ・ジャイアンツ’56」のジョー・ジョーンズのドラムが、頭から落ちてきたって衝撃ゆえとの話を・・・
ってわけで、YouTubeやネットラジオの音源ながら・・・そう言う不満を気にさせない心地良い空間の響きを楽しみながら・・・SPのセッティングの話などを・・・
っと、気が付けば今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
それじゃあまずはYouTubeからと・・・邦楽で、大太鼓と笛の演奏を・・・
少しライブな空間での録音?太鼓のヘリを叩く音や皮の打音と振動音も聞こえて、トランジェントが高い感じ・・・あ、インペリアルのツイーターもミッドもホーンの同軸だからかな?・・・意外に低域が入っているのにちょっとびっくり・・・(^^;
元のソースは何なんでしょう?・・・澄んだ響きの部屋での演奏のようですが・・・
っと、大さんから・・・実はこれ、マニアが自宅で再生したものをデジカメで撮ったものを再生していますと・・・
ええっ!(@@;・・・元の再生がいいのか?この部屋とインペリアルの再生がいいのか・・・空間の雰囲気の出方なんて、そう簡単に出せる透明感と空間の広さじゃないんですが・・・それが、オーディオ再生の録画の再生なんて・・・(滝汗
で、おつぎは・・・と、同じくYouTubeから、イーグルスのライブ(ヘルフリーゼズオーバー)からホテルカルフォルニアを・・・
いやあ、比較試聴するか、言われなければ、とてもYouTubeからとは思えない非常に自然なバランスと広がりで・・・(滝汗
でもって、つづいてはクラシックを・・・いやあ、なんとも心地良い響きで・・・ホールの真ん中より少し後あたりで響きをタップリ楽しむような聞こえ方で・・・これだけの雰囲気が出ると、Jazzよりクラシックの方が、タップリ楽しめるのでは?なんて思ってると・・・
大さんが・・・ネットワークの設定によるのか?アンプとの組合せやセッティングによるのかは分かりませんが・・・自分としては、もっと中域がポンッと前に出て来て欲しいと・・・
いやあ、クラシック好きの方でも、こういう雰囲気を出したくても出なくて困っている方は、少なからずいらっしゃると思うんですが・・・それをこんなに楽々と鳴らすなんて・・・おまけにこれがYouTubeからって言うんだから困っちゃいますね・・・(滝汗
で、思わず、この再生の雰囲気は、Jazz系よりクラシック系の方が合いそうですねって、言っちゃたんですが・・・既に訪問された方からも同じ様なコメントがあったそうで・・・(^^;
と、M谷さんから・・・SPリベラメンテにする前の音を聞いたんですが、Jazzにはそちらの方がガツンとした感じだったと・・・
【部屋の入り口からフロント方向】

ところで、この柱は、SPをこの配置にするのを前提にされたんですか?と尋ねると・・・
普通の木造でこのスペースを確保するには、構造上必要とのことで、出来るだけ端にとお願いした結果がこの位置となったとのことで・・・あと、この部屋のスパンも、広さを確保するため、前後方向は、他の部屋との関係で910mm間隔なんですが・・・左右方向は、100mmスパンにしてもらったと・・・で、窓も最小にしてもらって、二重窓にされたとのこと・・・(^^;
なるほど、その分、少しでもエアボリュームを稼いで、防音にも気遣ったと・・・防音はされてませんが・・・壁の漆喰がこの心地いい響きに寄与している感じがしますね・・・
ところで、大さんの年齢で、何ゆえこういう珍しいヴィンテージ機器へいかれたんですか?ってのを聞いて見ると・・・(^^;
元々ご実家の近くにウェスタンを扱うショップがあったのがきっかけのようで・・・大学時代Jazz研にいらっしゃったこともあり・・・帰省した際に、たまたま近所にオーディオショップがあるとのことで、行かれたら、ウェスタンばかりのショップだったと・・・
で、そこで聞かれたのが、ウェスタンのアンプと、このSPの組合せで・・・その音が非常に気に入られたとのことで・・・
最初はJBL4312とマッキントッシュのアンプで、SPは途中4343に変わり、そのあとこのインペリアルへと・・・
うわ~!幸せなのか、それゆえ苦労が・・・ってのは分かりませんが・・・(^^;
っと、おつぎは・・・ネットラジオですと・・・教会でのコーラスを・・・
いやあ、こういう響きを心地良く楽しむ音源にはピッタリの音響ですね!・・・コーラスの直接音と響きの合わさり具合は、ホントピッタリって感じですね!・・・
つづけて、パイプオルガンの曲へと・・・
うん、この低域も、膨らんだり、辺に量が多くて緩いと言うこともなく、充分心地いいですね・・・それになんと言ってもこのエアボリュームから来る響きがいいですね・・・
で、この機器へ走ったのは・・・そのウェスタンのショップで聞いた「ザ・ジャズ・ジャイアンツ’56」のジョー・ジョーンズのドラムが、頭から落ちてきたって衝撃ゆえとの話を・・・
ってわけで、YouTubeやネットラジオの音源ながら・・・そう言う不満を気にさせない心地良い空間の響きを楽しみながら・・・SPのセッティングの話などを・・・
っと、気が付けば今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2343】141025 大@神戸邸訪問(3)小ホールのライブのように・・・(^^;
さて、今から50年も前のアメリカ製のSPをメインにすえられた大@神戸さんの新居・・・ご自身の生まれる前のSPの音色に魅了され、何年もかけて手に入れ・・・これまた何年かかけて専用ルームを擁するマイホームまで実現され・・・その情熱と行動力には頭が下がるばかり・・・
でもって、そのサウンドは?ってことで・・・冒頭、YouTubeやネットラジオの音源を聞かせていただいたわけですが・・・何より杉と漆喰で囲まれた吹き抜けの大きなエアボリュームは、何ともいえない心地良い響きで、極上の雰囲気を醸し出す・・・
新築でいきなりこんな素晴らしいサウンドが得られるなんて・・・普通は、こんなはずじゃなかったと、部屋の響きが落ち着くまでは、苦難の日々を送られる方が多いと聞きますが・・・こんなに素直に極上の響きが得られるなんて、極めて稀なんじゃないでしょうか?・・・(^^;
っと、大@神戸さんから・・・ナローレンジで古めかしい音じゃないですか?最近の音って、もっとパリッとしてませんか?っと尋ねられたんですが・・・
何でも、以前ご一緒したゴン蔵邸のウェスタン555のシステムが、余りにパリッとした音で、そのワイドレンジ感も合わせて衝撃的だったとのこと・・・
ああ・・・でもそれは、金属振動板のコンプレッションドライバー+ホーンで、おまけに励磁型と来てるわけですから、その鮮烈さはちょっと別物かと・・・(^^;
とは言え、このインペリアルも、σ(^^)私的には全く違うって印象ではなくて・・・同軸3wayならではの素直で一糸乱れぬ出音は、非常に魅力的かと・・・
確かに極低域は、バックロードホーンと言う構造からも、それ程延びていないのかもしれませんが・・・乾いた早い低音~中音と楽器の立ち上がりの中高音がしっかり出てれば、その倍音で、必要なレンジは感じられるんじゃないでしょうか?・・・
それより、これだけ巨大な筐体からは、想像できない響きと空間が再現され・・・その空間の心地良い雰囲気は、他ではなかなか得がたい世界だと思うんですが・・・(^^;
【得がたい響きの空間】2342-01

と、画像には写ってませんが、右のSPの後辺りにオーディオ用の分電盤が・・・電源は、出水電気さんの施工だそうで・・・
ってわけで、お茶タイムを振動の遮断の話・・・インペリアルは、インフラノイズのマグナライザー5個で設置・・・などなどオーディオ談義で楽しみつつ・・・
じゃあ、ここでPCからの再生をと・・・リッキーリージョーンズのPOP POPから・・・Spring Can Really Hang You Up The Mostを・・・
いやあ、直接音は充分パリッとしてるじゃないですか!・・・ギターの弦を弾いた音もしっかり出てるし・・・何よりの魅力は、この部屋の響き!・・・小ホールでのライブのような雰囲気にしてくれるんですよね・・・
とつづいて、これがお好きだとDat Dereを・・・
確かに、部屋の響きも含めた全体のサウンドは、暖かく優しい目のサウンドに感じられますが・・・個々の直接音は明瞭でパリッとしてますし・・・子供達の声の空間はちょっと別の空間になっちゃいますが・・・ベースやサックの生々しさと、部屋の響きから来るライブ感は、他では得がたいですよ!(^^
と、それじゃあ、ここからJazzに入って行きますと・・・今度は、グレース・マーヤのラスト・ライブ・アットDUGからルート66を・・・
う~ん、なるほど・・・ライブハウス感と言うよりは、響きのよい小ホールって感じの空間になりますね・・・でも、これって、部屋の響きが落ち着いて来れば、もっと直接音と響きの差が出て来て、実体感も増してくると思うんですが・・・(最初から上手く鳴り過ぎ?(^^;)
それじゃあつぎは・・・ベースとギターのデュオを2曲ほど聞いてくださいと1曲目を再生・・・
この曲は、ギターよりもベースを聞く曲なんですと・・・
なるほど・・・ギターの響きは、部屋の響きと相まって少し柔らかな雰囲気感に回ってしまいますが、オンマイクなベースの実体感は薄れませんから・・・この響きと合わせて小ホールでのライブって感じが強くていい感じに・・・っと、拍手が!・・・ああ、元々ライブ盤だったのですね!(^^;・・・いやいや、いい雰囲気に鳴ってると思うんですが・・・
で、おつぎは、パートナーのギター弾きが変わるとこんな感じなんですよとレッドミッチェルとのデュオを・・・
こちらはギターもそこそこ出て来て・・・ああでも後半は、ベースとの掛け合いの色合いが濃い演奏で・・・へえ、ベースの違いで凄く演奏の雰囲気が変わるんですね・・・
っと、ちょっとマイナーなところはこの辺で・・・つぎはメジャーで・・・
っとっとっと残念・・・今日は個々で時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でもって、そのサウンドは?ってことで・・・冒頭、YouTubeやネットラジオの音源を聞かせていただいたわけですが・・・何より杉と漆喰で囲まれた吹き抜けの大きなエアボリュームは、何ともいえない心地良い響きで、極上の雰囲気を醸し出す・・・
新築でいきなりこんな素晴らしいサウンドが得られるなんて・・・普通は、こんなはずじゃなかったと、部屋の響きが落ち着くまでは、苦難の日々を送られる方が多いと聞きますが・・・こんなに素直に極上の響きが得られるなんて、極めて稀なんじゃないでしょうか?・・・(^^;
っと、大@神戸さんから・・・ナローレンジで古めかしい音じゃないですか?最近の音って、もっとパリッとしてませんか?っと尋ねられたんですが・・・
何でも、以前ご一緒したゴン蔵邸のウェスタン555のシステムが、余りにパリッとした音で、そのワイドレンジ感も合わせて衝撃的だったとのこと・・・
ああ・・・でもそれは、金属振動板のコンプレッションドライバー+ホーンで、おまけに励磁型と来てるわけですから、その鮮烈さはちょっと別物かと・・・(^^;
とは言え、このインペリアルも、σ(^^)私的には全く違うって印象ではなくて・・・同軸3wayならではの素直で一糸乱れぬ出音は、非常に魅力的かと・・・
確かに極低域は、バックロードホーンと言う構造からも、それ程延びていないのかもしれませんが・・・乾いた早い低音~中音と楽器の立ち上がりの中高音がしっかり出てれば、その倍音で、必要なレンジは感じられるんじゃないでしょうか?・・・
それより、これだけ巨大な筐体からは、想像できない響きと空間が再現され・・・その空間の心地良い雰囲気は、他ではなかなか得がたい世界だと思うんですが・・・(^^;
【得がたい響きの空間】2342-01

と、画像には写ってませんが、右のSPの後辺りにオーディオ用の分電盤が・・・電源は、出水電気さんの施工だそうで・・・
ってわけで、お茶タイムを振動の遮断の話・・・インペリアルは、インフラノイズのマグナライザー5個で設置・・・などなどオーディオ談義で楽しみつつ・・・
じゃあ、ここでPCからの再生をと・・・リッキーリージョーンズのPOP POPから・・・Spring Can Really Hang You Up The Mostを・・・
いやあ、直接音は充分パリッとしてるじゃないですか!・・・ギターの弦を弾いた音もしっかり出てるし・・・何よりの魅力は、この部屋の響き!・・・小ホールでのライブのような雰囲気にしてくれるんですよね・・・
とつづいて、これがお好きだとDat Dereを・・・
確かに、部屋の響きも含めた全体のサウンドは、暖かく優しい目のサウンドに感じられますが・・・個々の直接音は明瞭でパリッとしてますし・・・子供達の声の空間はちょっと別の空間になっちゃいますが・・・ベースやサックの生々しさと、部屋の響きから来るライブ感は、他では得がたいですよ!(^^
と、それじゃあ、ここからJazzに入って行きますと・・・今度は、グレース・マーヤのラスト・ライブ・アットDUGからルート66を・・・
う~ん、なるほど・・・ライブハウス感と言うよりは、響きのよい小ホールって感じの空間になりますね・・・でも、これって、部屋の響きが落ち着いて来れば、もっと直接音と響きの差が出て来て、実体感も増してくると思うんですが・・・(最初から上手く鳴り過ぎ?(^^;)
それじゃあつぎは・・・ベースとギターのデュオを2曲ほど聞いてくださいと1曲目を再生・・・
この曲は、ギターよりもベースを聞く曲なんですと・・・
なるほど・・・ギターの響きは、部屋の響きと相まって少し柔らかな雰囲気感に回ってしまいますが、オンマイクなベースの実体感は薄れませんから・・・この響きと合わせて小ホールでのライブって感じが強くていい感じに・・・っと、拍手が!・・・ああ、元々ライブ盤だったのですね!(^^;・・・いやいや、いい雰囲気に鳴ってると思うんですが・・・
で、おつぎは、パートナーのギター弾きが変わるとこんな感じなんですよとレッドミッチェルとのデュオを・・・
こちらはギターもそこそこ出て来て・・・ああでも後半は、ベースとの掛け合いの色合いが濃い演奏で・・・へえ、ベースの違いで凄く演奏の雰囲気が変わるんですね・・・
っと、ちょっとマイナーなところはこの辺で・・・つぎはメジャーで・・・
っとっとっと残念・・・今日は個々で時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2344】141025 大@神戸邸訪問(4)インペリアルのユニットの力・・・(^^;
さて、大さんの新居、念願の専用リスニングルームの心地よい響きの空間で、怪鳥との異名を持つJENSENのインペリアルの歌声を聞かせていただいたわけですが・・・
その素直なバランスで開放的な空間を再現しながら、よく聞くと非常に細かな音までを軽々出してる・・・この頃のSPのユニットって、やっぱ凄いなあ!
と、大さんのお好きなレッドミッチェルのギターとのデュオを聞きながら思いつつ・・・
じゃ、今度はマイルスのミュートトランペットでも聞いてもらいましょうかとStella By Starlightをかけられた・・・
いやあ、いいですねえ!・・・フィクスドエッジのウーファーの何と軽がると空気を動かすことか!・・・(^^;
ミッドもツイーターも同軸3wayと言うことで、ホーン形状となったユニットからは、マイルスのトランペットが、ミュートされててもやはりラッパらしく力のある浸透力のある鳴りっぷりで・・・うわ!サックスも音離れがいいですねえ!
って、それにしてもこの部屋の響きは、新築のお宅とは思えないほどにSPの音色に心地良い余韻を与えてくれる!・・・ホントまるで小ホールでのコンサートを体験しているように・・・
っと、このソースもライブ盤だそうで・・・やっぱねえ、いくら再生する部屋の響きがいいからと言っても、ここまでのライブ感は難しいですよね・・・(^^;
で、おつぎは、ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビーからMilestonesを・・・ちょうど、σ(^^)私が特別なヒモの音をこのブログに書いていたのでと・・・
いやあ、やっぱりこのシステムと部屋は、ライブ音源をホント心地よく聴かせますね!・・・シンバルの細かな音とカツンとした音・・・何と言ってもベースのソロパートの克明なこと!・・・これはやはりホーン形状の同軸3wayの良さなのかな?・・・
で、ここでしばしヒモの話になって・・・音の厚みより、音の芯がハッキリしててエネルギーが高いから、眠い音のうちのシステムでも、そこそこ聞けるんだって話を・・・
と、おつぎはバイオリンのソロ・・・ギドンクレーメルで、The Last Rose of Summerを・・・
ほう、やっぱり出音の真ん中がしっかり出てるのが、この演奏の力強さを伝えて来る感じで・・・鮮度感と実体感が強い・・・何でも音源は、ネットからダウンロードしたDSD2.8MのファイルをPCMに変換してUSB-201で鳴らしてるわけですが・・・インフラノイズの効果もありそう(^^;
と、おつぎは・・・これまたバイオリンのソロで・・・バッハのソナタ・・・
いやあ、このSPの鳴り方って、コンプレッションドライバー+ホーンの雰囲気に近い感じもあるんですね・・・出音の立ち上がりや芯がしっかりしているし・・・ま、音の印象としては、DSDの音と言うより、PCMの雰囲気が色濃い感じ・・・
でも何より、このSPの補間能力と言うか・・・綺麗でしっかりした出音にして音を浮かび上がらせるというか・・・やっぱり、現代SPには感じられないサウンドを奏でますね・・・ま、少し雰囲気は違いますが、ウエスタンのユニットの能力に近いものも感じますし・・・
で、この前までは、リスポジ席で聞いてて・・・大さんのもう少し中域が前に出て来て欲しいと言われるのも分かる気がしてたんですが・・・端の席(右のSP正面)で聞いたら、物足りなかった中域がしっかり出てる気が・・・この辺りは、ケーブルやセッティングでも変わるような気はしますが・・・σ(^^)私にはどうすればいいかは???(^^;
ユニットごとの正相接続と逆相接続を変えたりされてるのは、その辺の改善のためなんですね・・・と、大さんから・・・実は、エンクロージャーの中にTAKE Tのバットピュア(圧電素子のツイーター)を入れていると・・・何でも、中高域の立ち上がり感に効果があるとか・・・
なるほど・・・超高域で下の方の印象を変えるための策なんですね・・・確かうちにも転がってるはずなんで、また、試してみないと・・・(滝汗
っと、それじゃあここからはCDを行きましょうか・・・ってことなんですが・・・
短いんですが、今日はここで時間切れ(電池切れ?(^^;)・・・ゆえにつづきは明日に・・・
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その素直なバランスで開放的な空間を再現しながら、よく聞くと非常に細かな音までを軽々出してる・・・この頃のSPのユニットって、やっぱ凄いなあ!
と、大さんのお好きなレッドミッチェルのギターとのデュオを聞きながら思いつつ・・・
じゃ、今度はマイルスのミュートトランペットでも聞いてもらいましょうかとStella By Starlightをかけられた・・・
いやあ、いいですねえ!・・・フィクスドエッジのウーファーの何と軽がると空気を動かすことか!・・・(^^;
ミッドもツイーターも同軸3wayと言うことで、ホーン形状となったユニットからは、マイルスのトランペットが、ミュートされててもやはりラッパらしく力のある浸透力のある鳴りっぷりで・・・うわ!サックスも音離れがいいですねえ!
って、それにしてもこの部屋の響きは、新築のお宅とは思えないほどにSPの音色に心地良い余韻を与えてくれる!・・・ホントまるで小ホールでのコンサートを体験しているように・・・
っと、このソースもライブ盤だそうで・・・やっぱねえ、いくら再生する部屋の響きがいいからと言っても、ここまでのライブ感は難しいですよね・・・(^^;
で、おつぎは、ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビーからMilestonesを・・・ちょうど、σ(^^)私が特別なヒモの音をこのブログに書いていたのでと・・・
いやあ、やっぱりこのシステムと部屋は、ライブ音源をホント心地よく聴かせますね!・・・シンバルの細かな音とカツンとした音・・・何と言ってもベースのソロパートの克明なこと!・・・これはやはりホーン形状の同軸3wayの良さなのかな?・・・
で、ここでしばしヒモの話になって・・・音の厚みより、音の芯がハッキリしててエネルギーが高いから、眠い音のうちのシステムでも、そこそこ聞けるんだって話を・・・
と、おつぎはバイオリンのソロ・・・ギドンクレーメルで、The Last Rose of Summerを・・・
ほう、やっぱり出音の真ん中がしっかり出てるのが、この演奏の力強さを伝えて来る感じで・・・鮮度感と実体感が強い・・・何でも音源は、ネットからダウンロードしたDSD2.8MのファイルをPCMに変換してUSB-201で鳴らしてるわけですが・・・インフラノイズの効果もありそう(^^;
と、おつぎは・・・これまたバイオリンのソロで・・・バッハのソナタ・・・
いやあ、このSPの鳴り方って、コンプレッションドライバー+ホーンの雰囲気に近い感じもあるんですね・・・出音の立ち上がりや芯がしっかりしているし・・・ま、音の印象としては、DSDの音と言うより、PCMの雰囲気が色濃い感じ・・・
でも何より、このSPの補間能力と言うか・・・綺麗でしっかりした出音にして音を浮かび上がらせるというか・・・やっぱり、現代SPには感じられないサウンドを奏でますね・・・ま、少し雰囲気は違いますが、ウエスタンのユニットの能力に近いものも感じますし・・・
で、この前までは、リスポジ席で聞いてて・・・大さんのもう少し中域が前に出て来て欲しいと言われるのも分かる気がしてたんですが・・・端の席(右のSP正面)で聞いたら、物足りなかった中域がしっかり出てる気が・・・この辺りは、ケーブルやセッティングでも変わるような気はしますが・・・σ(^^)私にはどうすればいいかは???(^^;
ユニットごとの正相接続と逆相接続を変えたりされてるのは、その辺の改善のためなんですね・・・と、大さんから・・・実は、エンクロージャーの中にTAKE Tのバットピュア(圧電素子のツイーター)を入れていると・・・何でも、中高域の立ち上がり感に効果があるとか・・・
なるほど・・・超高域で下の方の印象を変えるための策なんですね・・・確かうちにも転がってるはずなんで、また、試してみないと・・・(滝汗
っと、それじゃあここからはCDを行きましょうか・・・ってことなんですが・・・
短いんですが、今日はここで時間切れ(電池切れ?(^^;)・・・ゆえにつづきは明日に・・・
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/07 07:00]
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【2345】141025 大@神戸邸訪問(終)EMT931とインフラノイズのDAC-1・・・(^^;
さて、大@神戸邸のお披露目音会もいよいよ終盤・・・PCMへ変換しての再生ですが、PCトラポからのDSD再生を聞かせていただいて・・・ま、変換しているのでやはりDSDのソースと言えど、PCMっぽい再生だとか・・・再生アプリのAudioGateらしい音だとかのコメントが・・・
っと、同時に大さんから・・・隠し味に、文字通りTAKE TのBatPureを隠れたところに付けて、音がふっと浮くような感じになっていると・・・(^^;
なんでも、スーパーツイーターと言われているけど、全帯域を入れてやることで、偶数次の高調波が出るので、これを中域~中高域にも被らせることで音が変わるだそうで・・・(^^;
大さん的には、その効果で、立ち上がりの良さが出ないかなと思っての導入で、やはり、あるとないのではちょっと雰囲気が変わるのだそうで・・・
っと、それじゃあ、ここからはCDに行きましょうかと・・・
【EMT 931とDAC-1で】2341-04

EMTの931のデジタルアウトにインフラノイズのDAC-1でかけられたのは・・・シュタルケルのコダーイで・・・50年録音のPeriod盤から・・・
【シュタルケルのコダーイ】

おお、出音の勢いが強くなって、演奏の強弱、メリハリがクッキリして・・・結構澄んだ綺麗な音に感じた・・・
で、つづけて、48年録音のPacific盤・・・SPからの復刻音源とのことで・・・
おっ!この音の太さ濃さ、力強さは!・・・どこかで聞いたことががあるような気が・・・ああ、以前、TK邸で、モノ盤のLPをオイロッパジュニアで聞かせていただいた・・・その雰囲気を連想させる感じの音で・・・
と、おつぎは、ギターの弦ということで・・・
【ジョー・パスとピサノのデュオ】

ジョー・パスとピサノのデュオから・・・
ほう!凄い表現力の演奏!・・・アンプを通さずオンマイクな録音という珍しい音源で・・・いやいや、改めてこのSPの表現力に驚くばかり・・・この綺麗な弦の響きはDAC-1の音色かな?
ああ、σ(^^)私が今、ヒモにぞっこんなのは、うちのシステムが音源の情報をしっかり出せずにスポイルしているから、こんな感じに近付けようとして、鮮度と音の芯がしっかりした音源を入れれば、少しはましになるからってことかな・・・(滝汗
っと、ここでM谷さんから・・・このCDPの音っていいよね!PCからの再生のときより遥かに好みの音なんだけどと・・・
で、今はインフラノイズのDAC-1での音でしたが・・・EMT 931のアナログ出力をそのまま聞いてみましょうかと・・・同じ曲を再生していただくと・・・
ほう、すごく密度の高い濃い音で、音が力強く感じます・・・いわゆるアナログっぽい音って感じですかね(^^;・・・
これはこれでいい感じなのですが・・・DAC-1出の音を聞いてしまうと、鮮度感や音の綺麗に澄んだ感じ、なんと言ってもその表現力と言う点で、元には戻れないってことか・・・(^^;
で、おつぎはデジタル&DAC-1に戻してFさんのCDから・・・ジョー・パスの・・・
【ジョー・パスのUNFORGETTABLE】2293-01

アルバムUNFORGETTABLEから17曲目のI Can't Believe You're In Love With Meを・・・
ふ~ん、意外に暖かな響きの演奏に聞こえるんですね・・・以前ゴン蔵邸ではかなりパリッと高解像度なサウンドの印象だったので、その雰囲気の違いにちょっとちょっと驚いた・・・
で、おつぎは・・・σ(^^)私のCDで・・・ここのところのお気に入り・・・
【Masa SumideのBack tu Basics】2292-01

Masa SumideのBack tu Basicsから、14曲目の悲しい色やねをかけていただきました・・・
あ、なるほど・・・このCDの音作りがモロに分かる・・・ライブハウスのPAで聞く、心地よくエコーのかかったサウンドを想定しているお思うんですが・・・それが仇となって、過剰デコレーションだってのがあからさまに・・・(滝汗
なるほど・・・だから眠いスポイルされたうちのシステムではちょうどいいんですね(汗
クラシックはともかく・・・ソースの作り方で、すんごく変わって来ちゃうんですね・・・
ってわけで、大@神戸邸のお披露目音会は、これにて終了・・・
いやいや、ヴィンテージの底力をまた新たに認識したと言うか・・・音楽の大切にしたいところは似ている気がしますが・・・ウェスタンとは、また違うサウンドで、これまた貴重な体験をさせていただきました!・・・大@神戸さん、ご一緒いただいたM谷さん、Fさん、楽しい時間をありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで、このつぎは・・・ご近所のM谷邸へ移動することに・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、同時に大さんから・・・隠し味に、文字通りTAKE TのBatPureを隠れたところに付けて、音がふっと浮くような感じになっていると・・・(^^;
なんでも、スーパーツイーターと言われているけど、全帯域を入れてやることで、偶数次の高調波が出るので、これを中域~中高域にも被らせることで音が変わるだそうで・・・(^^;
大さん的には、その効果で、立ち上がりの良さが出ないかなと思っての導入で、やはり、あるとないのではちょっと雰囲気が変わるのだそうで・・・
っと、それじゃあ、ここからはCDに行きましょうかと・・・
【EMT 931とDAC-1で】2341-04

EMTの931のデジタルアウトにインフラノイズのDAC-1でかけられたのは・・・シュタルケルのコダーイで・・・50年録音のPeriod盤から・・・
【シュタルケルのコダーイ】

おお、出音の勢いが強くなって、演奏の強弱、メリハリがクッキリして・・・結構澄んだ綺麗な音に感じた・・・
で、つづけて、48年録音のPacific盤・・・SPからの復刻音源とのことで・・・
おっ!この音の太さ濃さ、力強さは!・・・どこかで聞いたことががあるような気が・・・ああ、以前、TK邸で、モノ盤のLPをオイロッパジュニアで聞かせていただいた・・・その雰囲気を連想させる感じの音で・・・
と、おつぎは、ギターの弦ということで・・・
【ジョー・パスとピサノのデュオ】

ジョー・パスとピサノのデュオから・・・
ほう!凄い表現力の演奏!・・・アンプを通さずオンマイクな録音という珍しい音源で・・・いやいや、改めてこのSPの表現力に驚くばかり・・・この綺麗な弦の響きはDAC-1の音色かな?
ああ、σ(^^)私が今、ヒモにぞっこんなのは、うちのシステムが音源の情報をしっかり出せずにスポイルしているから、こんな感じに近付けようとして、鮮度と音の芯がしっかりした音源を入れれば、少しはましになるからってことかな・・・(滝汗
っと、ここでM谷さんから・・・このCDPの音っていいよね!PCからの再生のときより遥かに好みの音なんだけどと・・・
で、今はインフラノイズのDAC-1での音でしたが・・・EMT 931のアナログ出力をそのまま聞いてみましょうかと・・・同じ曲を再生していただくと・・・
ほう、すごく密度の高い濃い音で、音が力強く感じます・・・いわゆるアナログっぽい音って感じですかね(^^;・・・
これはこれでいい感じなのですが・・・DAC-1出の音を聞いてしまうと、鮮度感や音の綺麗に澄んだ感じ、なんと言ってもその表現力と言う点で、元には戻れないってことか・・・(^^;
で、おつぎはデジタル&DAC-1に戻してFさんのCDから・・・ジョー・パスの・・・
【ジョー・パスのUNFORGETTABLE】2293-01

アルバムUNFORGETTABLEから17曲目のI Can't Believe You're In Love With Meを・・・
ふ~ん、意外に暖かな響きの演奏に聞こえるんですね・・・以前ゴン蔵邸ではかなりパリッと高解像度なサウンドの印象だったので、その雰囲気の違いにちょっとちょっと驚いた・・・
で、おつぎは・・・σ(^^)私のCDで・・・ここのところのお気に入り・・・
【Masa SumideのBack tu Basics】2292-01

Masa SumideのBack tu Basicsから、14曲目の悲しい色やねをかけていただきました・・・
あ、なるほど・・・このCDの音作りがモロに分かる・・・ライブハウスのPAで聞く、心地よくエコーのかかったサウンドを想定しているお思うんですが・・・それが仇となって、過剰デコレーションだってのがあからさまに・・・(滝汗
なるほど・・・だから眠いスポイルされたうちのシステムではちょうどいいんですね(汗
クラシックはともかく・・・ソースの作り方で、すんごく変わって来ちゃうんですね・・・
ってわけで、大@神戸邸のお披露目音会は、これにて終了・・・
いやいや、ヴィンテージの底力をまた新たに認識したと言うか・・・音楽の大切にしたいところは似ている気がしますが・・・ウェスタンとは、また違うサウンドで、これまた貴重な体験をさせていただきました!・・・大@神戸さん、ご一緒いただいたM谷さん、Fさん、楽しい時間をありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで、このつぎは・・・ご近所のM谷邸へ移動することに・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/08 07:00]
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【2346】141025 M谷邸再訪(序)あらら?ここにもAITのDACが!・・・(^^;
さて、JENSENのインペリアルと言う非常に珍しいSPをお使いで、アンプはウェスタンやRCA、送り出しはEMTとPCで、念願の専用部屋を手に入れられたσ(^^)私より一回り近く若い大@神戸さん・・・音楽ファンでオーディオマニアじゃないみたいなご紹介をしましたが・・・
いやいやどうして、あくまで自称であって、ご紹介した内容をご覧いただけば・・・相当なオーディオマニアってことは、疑う余地もなく・・・(^^;
単に、音楽とオーディオ・・・その拘る度合いは、どちらが大きい?って言えば、音楽の方がホンのちょっぴりウェイトが大きいだけで・・・その拘り度合いを見れば、いずれも超が付くほどのマニアだったというわけで・・・(^^;
で、そんな大@神戸邸を後に、おつぎは、M谷低へと・・・
えっ?歩いて!?(^^;・・・何と、ホントにご近所で、歩いて移動出来る距離とのこと・・・
ってわけで、大@神戸邸のサウンドに付いて、あれこれ話が弾み・・・って言う間もなく、M谷邸に到着・・・ビックリ!(@@;
何と、ホントにワンブロックほど・・・正にスープの冷めない距離で・・・コーヒー入れてサーバーに入れて、お茶タイムにしましょうかって行けるほど・・・(^^;
いやあ、何とも羨ましい!・・・お好みは多少違えど、お二人ともメインに聞かれるのはJazzですし、ホントこんなにご近所に音友達がいらっしゃるなんて、羨ましい限りですね!(^^;
というわけで・・・久しぶりのM谷邸への訪問・・・って、あれれ?
【1218】110925 M谷邸訪問:序章・はや1年のお付き合い・・・(^^; [2011/12/07]
前回お伺いしたのは・・・あら、もう3年も前になるんですね・・・
えっ!?・・・それに、お伺いしたのはこの時以来で、今回がまだ2度目?・・・
いやあ、ビックリ!(@@;・・・いつも酒仙坊邸でお会いするし・・・秋のショウの後にもお会いするし・・・直近では、ASCでのiFiのDACの試聴も、大@神戸さんと同じく、ご一緒したばかりですし・・・まさか、3年も経っているとは・・・(汗
で、その間、少々機材の変更もあったようで・・・
コーヒーも冷めない距離の大@神戸邸から、歩いて数分・・・3年振りのM谷邸へ伺って・・・
さっそくリビングのオーディオスペースへと・・・
【機材の変更は?】

と、パッと見たところは、そんなに違っていないような気が・・・あっつ!(@@;
ここ最近、何かのタイミングでお会いする度に、σ(^^)私がブログで凄い凄いって書くもんだから、AITのDACって、そんなにいいの?って聞かれてて・・・
うちでは出ない、澄んだ音ながら厚みも濃さもある音でと・・・Ray邸で聞かせていただいた印象をお話してたこともあってか?・・・(滝汗
【AITのDACが追加に】

おお!AITのDACが追加になっている!(^^;
う~ん、羨ましい!・・・Rayさんが、試聴機を借りられる前から気になってた存在で・・・でも、今のうちの金欠状態からは、到底無理なんでと、見て見ぬフリをしてたら・・・
ちょうどRayさんが試聴機を借りられ・・・σ(^^)私もそのサウンドにノックダウン・・・
でも、悶々とするうちにRayさんが導入され、聞かせていただいて、これでもか!って追い討ちを・・・(^^;
ま、それゆえ妥協の産物として、拙宅は、AV環境を売っぱらって、OPPOのBDPにして、このESS9018のDACでお茶濁ししたんですが・・・やはり、その濃さと厚みはAITのDACならではのものがあり・・・相変わらす、気持ちは悶々と・・・(^^;
っと、そうこうしてるうちに、かめきちさんまでAITのDACを導入され・・・
ま、そんな背景もあってかな家ってか?・・・マスターテープショックで、ぶっ飛んで、ヒモ族デビューしたのかも?・・・ホンマか?(^^;
と、そんなσ(^^)私に追い討ちをかけるかのように・・・M谷さんまでAITのDACを導入されていたとは・・・(@@;
ってわけで、3年振りのM谷邸のサウンドは?・・・っと聞かせていただ・・・
あ!残念・・・今日はここで事件切れ・・・(^^;
なので、つづきは明日へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやいやどうして、あくまで自称であって、ご紹介した内容をご覧いただけば・・・相当なオーディオマニアってことは、疑う余地もなく・・・(^^;
単に、音楽とオーディオ・・・その拘る度合いは、どちらが大きい?って言えば、音楽の方がホンのちょっぴりウェイトが大きいだけで・・・その拘り度合いを見れば、いずれも超が付くほどのマニアだったというわけで・・・(^^;
で、そんな大@神戸邸を後に、おつぎは、M谷低へと・・・
えっ?歩いて!?(^^;・・・何と、ホントにご近所で、歩いて移動出来る距離とのこと・・・
ってわけで、大@神戸邸のサウンドに付いて、あれこれ話が弾み・・・って言う間もなく、M谷邸に到着・・・ビックリ!(@@;
何と、ホントにワンブロックほど・・・正にスープの冷めない距離で・・・コーヒー入れてサーバーに入れて、お茶タイムにしましょうかって行けるほど・・・(^^;
いやあ、何とも羨ましい!・・・お好みは多少違えど、お二人ともメインに聞かれるのはJazzですし、ホントこんなにご近所に音友達がいらっしゃるなんて、羨ましい限りですね!(^^;
というわけで・・・久しぶりのM谷邸への訪問・・・って、あれれ?
【1218】110925 M谷邸訪問:序章・はや1年のお付き合い・・・(^^; [2011/12/07]
前回お伺いしたのは・・・あら、もう3年も前になるんですね・・・
えっ!?・・・それに、お伺いしたのはこの時以来で、今回がまだ2度目?・・・
いやあ、ビックリ!(@@;・・・いつも酒仙坊邸でお会いするし・・・秋のショウの後にもお会いするし・・・直近では、ASCでのiFiのDACの試聴も、大@神戸さんと同じく、ご一緒したばかりですし・・・まさか、3年も経っているとは・・・(汗
で、その間、少々機材の変更もあったようで・・・
コーヒーも冷めない距離の大@神戸邸から、歩いて数分・・・3年振りのM谷邸へ伺って・・・
さっそくリビングのオーディオスペースへと・・・
【機材の変更は?】

と、パッと見たところは、そんなに違っていないような気が・・・あっつ!(@@;
ここ最近、何かのタイミングでお会いする度に、σ(^^)私がブログで凄い凄いって書くもんだから、AITのDACって、そんなにいいの?って聞かれてて・・・
うちでは出ない、澄んだ音ながら厚みも濃さもある音でと・・・Ray邸で聞かせていただいた印象をお話してたこともあってか?・・・(滝汗
【AITのDACが追加に】

おお!AITのDACが追加になっている!(^^;
う~ん、羨ましい!・・・Rayさんが、試聴機を借りられる前から気になってた存在で・・・でも、今のうちの金欠状態からは、到底無理なんでと、見て見ぬフリをしてたら・・・
ちょうどRayさんが試聴機を借りられ・・・σ(^^)私もそのサウンドにノックダウン・・・
でも、悶々とするうちにRayさんが導入され、聞かせていただいて、これでもか!って追い討ちを・・・(^^;
ま、それゆえ妥協の産物として、拙宅は、AV環境を売っぱらって、OPPOのBDPにして、このESS9018のDACでお茶濁ししたんですが・・・やはり、その濃さと厚みはAITのDACならではのものがあり・・・相変わらす、気持ちは悶々と・・・(^^;
っと、そうこうしてるうちに、かめきちさんまでAITのDACを導入され・・・
ま、そんな背景もあってかな家ってか?・・・マスターテープショックで、ぶっ飛んで、ヒモ族デビューしたのかも?・・・ホンマか?(^^;
と、そんなσ(^^)私に追い討ちをかけるかのように・・・M谷さんまでAITのDACを導入されていたとは・・・(@@;
ってわけで、3年振りのM谷邸のサウンドは?・・・っと聞かせていただ・・・
あ!残念・・・今日はここで事件切れ・・・(^^;
なので、つづきは明日へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2347】141025 M谷邸再訪(1)AITのDACを導入されて・・・(^^;
さて、AITのDACを導入された3年振りのM谷邸のサウンドは?ということで、さっそくお聞かせいただくことに・・・
で、今回は、キット屋さんのDACがAITのDACへと変わってて・・・これによって、全く以前とは音が変わったとのこと・・・
その接続は、USB接続より、DDC経由でS/PDIF入力の方が好印象だったとのことで、ノートPCから外部クロック供給したMyTechのDDCへ接続し、ここからAITのDACへD/PDIF接続されているとのことでした・・・
で、AITのDACは、Ray邸で、後部のUSBコネクタを外し、ケース内のamaneroに直接USB接続することで、全く別物に変わったこと・・・σ(^^)私的には、その接続にUSBリベラメンテを使った際のリアリティーが好印象だったことなんかをお話して・・・
で、最初にかけられた曲は・・・マヤがサザンの曲をカバーした夏をあきらめて・・・
お、なるほど・・・σ(^^)私の思うAIT DACっぽさは若干薄い気はしますが・・・非常にSN感が高くて、綺麗で高解像度だありつつ、低重心な方向のサウンド・・・
DSDアップコンした厚さや濃さや滑らかさは、若干薄い気がしますが・・・これは、DDC経由のPCM入力だからかと・・・
つづいてかかったのは・・・Organist/KankawaからSoftly as in a Morning Sunrise・・・
なるほど・・・オルガンとベースの低域が、緩くなく音程もしっかりと、結構ボリューム感豊かに鳴ってる感じで・・・録音空間の雰囲気がしっかり聞こえてる感じ・・・お、ヴァイブもクリアで楽しく聞けますね・・・
と、ここまでは、PlayPcmWinでの再生で・・・同じ曲を、今度はfoober2000で聞いてみますと、再生を・・・
ふ~ん、こっちの方が音が澄んだと言うか、カチッとした音で、音数も多くて、低音も少し重心が低めでタイト方向?・・・
明瞭で高解像さではfooberですが、雰囲気ではPlayPcmWinの方が豊かかな?・・・
で、fooberの再生をAIT DACでDSDのアップコンにすると、もう少しメロディアスな雰囲気になるのでは?って話をしたんですが・・・既に、DSD2.8MHzにアップコンバートしているとのことで・・・うん?思った雰囲気と違うと言うか・・・PCM色がかなり強い気が・・・
っと、そうか!・・・DDC経由だから、DSDの色合いが薄目と言うか、中間的な雰囲気ってことのようですね・・・
じゃあ、今度は、1bit研究会の音源のDSD11.2MHzのソースをと・・・
と、以前、ASCで聞かせていただいた時と比べると、少しカチッとした固めのサウンドって感じに聞こえますね・・・あ、ちょっとジリジリしたノイズが混じりますが、これはPCのパフォーマンスが足りてないからのようですね・・・(^^;
と、ここで先ほど大@神戸さん邸でも話題になったように・・・いいのは分かるけど、そのソースはどれくらいあるの?聞きたい曲はあるのかな?・・・って話に・・・(^^;
そう、結局、そのパフォーマンスは認めるところではあるんですが、自分の聴きたい音源が存在しない・・・なので、結局手持ちのCD音源を聞くことになるわけで・・・そのサウンドがどのように聞こえるかって方が重要になってくるんですよね・・・(^^;
で、おつぎは、σ(^^)私の持参した、亀吉音楽堂のBut Beautifulの中の1曲を含むベスト盤のDSD5.6MHz音源をかけていただいた・・・
もともとは、Ray邸でCDを聞かせていただいてその鮮度感とリアリティに感激して入手したCDと同じ音源のマスター音源と言うことで期待してダウンロードしたんですが・・・
うちのシステムで聞くと、眠い音に変わりが無くて・・・ま、誇張感のない自然な音といえば言えなくもないのだけれど・・・CDでのリアリティが余りに好印象だったので・・・
で、やっぱり、こちらで聞かせていただいても・・・今一つ鮮度感のない・・・
ま、ある意味よかった・・・うちのシステムが眠いからそう感じただけでなくて・・・USBケーブルの接続がダイレクトではないとしても、ここでAITのDACの音で聞いても、普通のサウンドってことなので・・・(^^;
と、どうもfooberの再生音て感じがするとのコメントも・・・
確かに、KORGで聞くともう少し柔らかくて暖かめの音に聞こえますね・・・
っと、ここでお茶タイム・・・
で、話題はCDPの話に・・・スチューダーの古いタイプにクロック入れると・・・どか・・・最近のσ(^^)私のヒモ族入信の話とか・・・(^^;
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、今回は、キット屋さんのDACがAITのDACへと変わってて・・・これによって、全く以前とは音が変わったとのこと・・・
その接続は、USB接続より、DDC経由でS/PDIF入力の方が好印象だったとのことで、ノートPCから外部クロック供給したMyTechのDDCへ接続し、ここからAITのDACへD/PDIF接続されているとのことでした・・・
で、AITのDACは、Ray邸で、後部のUSBコネクタを外し、ケース内のamaneroに直接USB接続することで、全く別物に変わったこと・・・σ(^^)私的には、その接続にUSBリベラメンテを使った際のリアリティーが好印象だったことなんかをお話して・・・
で、最初にかけられた曲は・・・マヤがサザンの曲をカバーした夏をあきらめて・・・
お、なるほど・・・σ(^^)私の思うAIT DACっぽさは若干薄い気はしますが・・・非常にSN感が高くて、綺麗で高解像度だありつつ、低重心な方向のサウンド・・・
DSDアップコンした厚さや濃さや滑らかさは、若干薄い気がしますが・・・これは、DDC経由のPCM入力だからかと・・・
つづいてかかったのは・・・Organist/KankawaからSoftly as in a Morning Sunrise・・・
なるほど・・・オルガンとベースの低域が、緩くなく音程もしっかりと、結構ボリューム感豊かに鳴ってる感じで・・・録音空間の雰囲気がしっかり聞こえてる感じ・・・お、ヴァイブもクリアで楽しく聞けますね・・・
と、ここまでは、PlayPcmWinでの再生で・・・同じ曲を、今度はfoober2000で聞いてみますと、再生を・・・
ふ~ん、こっちの方が音が澄んだと言うか、カチッとした音で、音数も多くて、低音も少し重心が低めでタイト方向?・・・
明瞭で高解像さではfooberですが、雰囲気ではPlayPcmWinの方が豊かかな?・・・
で、fooberの再生をAIT DACでDSDのアップコンにすると、もう少しメロディアスな雰囲気になるのでは?って話をしたんですが・・・既に、DSD2.8MHzにアップコンバートしているとのことで・・・うん?思った雰囲気と違うと言うか・・・PCM色がかなり強い気が・・・
っと、そうか!・・・DDC経由だから、DSDの色合いが薄目と言うか、中間的な雰囲気ってことのようですね・・・
じゃあ、今度は、1bit研究会の音源のDSD11.2MHzのソースをと・・・
と、以前、ASCで聞かせていただいた時と比べると、少しカチッとした固めのサウンドって感じに聞こえますね・・・あ、ちょっとジリジリしたノイズが混じりますが、これはPCのパフォーマンスが足りてないからのようですね・・・(^^;
と、ここで先ほど大@神戸さん邸でも話題になったように・・・いいのは分かるけど、そのソースはどれくらいあるの?聞きたい曲はあるのかな?・・・って話に・・・(^^;
そう、結局、そのパフォーマンスは認めるところではあるんですが、自分の聴きたい音源が存在しない・・・なので、結局手持ちのCD音源を聞くことになるわけで・・・そのサウンドがどのように聞こえるかって方が重要になってくるんですよね・・・(^^;
で、おつぎは、σ(^^)私の持参した、亀吉音楽堂のBut Beautifulの中の1曲を含むベスト盤のDSD5.6MHz音源をかけていただいた・・・
もともとは、Ray邸でCDを聞かせていただいてその鮮度感とリアリティに感激して入手したCDと同じ音源のマスター音源と言うことで期待してダウンロードしたんですが・・・
うちのシステムで聞くと、眠い音に変わりが無くて・・・ま、誇張感のない自然な音といえば言えなくもないのだけれど・・・CDでのリアリティが余りに好印象だったので・・・
で、やっぱり、こちらで聞かせていただいても・・・今一つ鮮度感のない・・・
ま、ある意味よかった・・・うちのシステムが眠いからそう感じただけでなくて・・・USBケーブルの接続がダイレクトではないとしても、ここでAITのDACの音で聞いても、普通のサウンドってことなので・・・(^^;
と、どうもfooberの再生音て感じがするとのコメントも・・・
確かに、KORGで聞くともう少し柔らかくて暖かめの音に聞こえますね・・・
っと、ここでお茶タイム・・・
で、話題はCDPの話に・・・スチューダーの古いタイプにクロック入れると・・・どか・・・最近のσ(^^)私のヒモ族入信の話とか・・・(^^;
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
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【2348】141025 M谷邸再訪(2)CDトラポよりPCトラポの方が・・・(^^;
さて、3年振りのM谷邸・・・AITのDAC導入によって、そのサウンド傾向が大きく変わったとのことでしたが・・・やはり、ESS9018チップのサウンド傾向が感じられ・・・SN感の向上、澄んだ綺麗系高解像度な音で・・・
厚みや濃さや滑らかさは、PCM音源の再生では、USBからのダイレクト接続ではなく、M2TechのDDCを経由しているからか、DSDアップサンプリングされてても、結構PCMの蛍光が色濃く残っている感じで・・・
DSDのネイティブ再生では、USBがamaneroへの直接接続で無い分、少々柔らかな音になってしまっていた・・・ま、これは、ダイレクトに繋げば改善されるでしょうし・・・
σ(^^)私的に一番の収穫は、拙宅であまり鮮度感を感じれなかったDSD録音のDSD5.6MHz音源が、こちらでAITのDACを持ってしても女に変わらなかったこと・・・うちの音が完全に駄目駄目ってわけでもなさそう・・・(^^;
で、ここからは・・・M谷さんが、好みの音でないからと、ほとんど使われなくなっているCDトラポからの再生に・・・
まずは、Rayさん御用達のキャロルスローンのハッシャバイを・・・
【キャロル・スローンのハッシャバイ】2240-02

お!いいじゃないですか!・・・SN感もあって、滑らかでAITのDACっぽいボーカルの暖かさ濃さがでてると思うんですが・・・
M谷さんは、音があまい(緩い?)のが、お好みじゃないようで・・・
数曲聞かせていただいて・・・空間の取り方が違うのもしっかり確認さして頂いて・・・まあ、CECのベルトドライブのトラポとAIT DACのDSDアップサンプリングの傾向が重なって、より音が丸く感じられるってのもあるのかも?・・・(^^;
で、CD再生時は、DSDアップサンプリングをしないほうがいいかも知れませんねと・・・PCMストレートに変えていただいたら・・・
ちょっと明るめで、中高域がホンのちょっぴりハッキリすっきり目の傾向・・・ま、PCMの音の傾向になっただけかもしれませんが・・・
で、おつぎは、Fさんが持参されたMUSICANUDAを・・・
【MUSICA NUDA】1915-02

ま、これもRay邸での印象が一番強いソースで(汗・・・ま、確かに音の立ち上がりが柔らかく、全体に太いというか・・・そのわりに乾いた感じとのことで・・・う~ん、なるほど、CECのベルトドライブの傾向とAITの傾向が喧嘩してるみたいな感じも・・・
で、こんどは、大@神戸邸でも聞かせていただいたMasa SumideのBack tu Basicsから、14曲目の悲しい色やねを・・・
【Masa SumideのBack tu Basics】2292-01

ああ、AIT DACらしい感じ・・・サラッと綺麗で、中低域にある程度の厚みが・・・音源が元々オーバーデコレーション気味・・・ライブ会場のPAで聞いた雰囲気にしてあるんですが・・・そのデコレーション部分が何とか許容範囲に入る感じで、気楽に聞けます・・・
おつぎは、PCトラポからDSDアップサンプリングで、サリナジョーンズのオータムリーブスをかけられた・・・
うん、こういう女声ボーカル系をゆったり聞くには、構える必要もなく、ゆったりと曲に浸れていいんじゃないでしょうか・・・
つづいては、付録音源での比較で・・・44.1KHz/16bitとDSD2.8MHzの比較で・・・
お、ちょうどうちは、この変化のように、CDに元々は入ってるパリッとカリッとした感がなくて、DSDみたいに力感がない薄味な音なんですよね・・・(滝汗
で、最後に、M谷さんの定盤でピーナツベンダーを再生・・・
ああ、なるほど、確かに少し濃い目で太くした分、丸いって感じてしまいますね・・・
ただ、先ほどのように対峙して聞かず、寛ぐための再生には、非常に心地よく・・・演奏のメロディアスな雰囲気は、充分感じられます・・・
ということで、3年振りのM谷邸のサウンドは、AITのDACの導入で、DSDにも対応して、サンバレー色からAIT色に模様替えをされていました・・・
M谷さん、同席の皆さん、楽しく貴重な時間をありがとうございましたm(_ _)m
って、実際は、この後最寄駅まで出て、駅ビルの居酒屋でオーディオとお酒の話を肴に盛り上がり・・・(^^;
今後も、よろしくお願いしますね!(^^;
ってわけで、今回のお出かけ2連荘のお話は、これにて終了・・・明日は・・・
拙宅の音改善のための実験ネタ・・・って、息抜きなだけ?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
厚みや濃さや滑らかさは、PCM音源の再生では、USBからのダイレクト接続ではなく、M2TechのDDCを経由しているからか、DSDアップサンプリングされてても、結構PCMの蛍光が色濃く残っている感じで・・・
DSDのネイティブ再生では、USBがamaneroへの直接接続で無い分、少々柔らかな音になってしまっていた・・・ま、これは、ダイレクトに繋げば改善されるでしょうし・・・
σ(^^)私的に一番の収穫は、拙宅であまり鮮度感を感じれなかったDSD録音のDSD5.6MHz音源が、こちらでAITのDACを持ってしても女に変わらなかったこと・・・うちの音が完全に駄目駄目ってわけでもなさそう・・・(^^;
で、ここからは・・・M谷さんが、好みの音でないからと、ほとんど使われなくなっているCDトラポからの再生に・・・
まずは、Rayさん御用達のキャロルスローンのハッシャバイを・・・
【キャロル・スローンのハッシャバイ】2240-02

お!いいじゃないですか!・・・SN感もあって、滑らかでAITのDACっぽいボーカルの暖かさ濃さがでてると思うんですが・・・
M谷さんは、音があまい(緩い?)のが、お好みじゃないようで・・・
数曲聞かせていただいて・・・空間の取り方が違うのもしっかり確認さして頂いて・・・まあ、CECのベルトドライブのトラポとAIT DACのDSDアップサンプリングの傾向が重なって、より音が丸く感じられるってのもあるのかも?・・・(^^;
で、CD再生時は、DSDアップサンプリングをしないほうがいいかも知れませんねと・・・PCMストレートに変えていただいたら・・・
ちょっと明るめで、中高域がホンのちょっぴりハッキリすっきり目の傾向・・・ま、PCMの音の傾向になっただけかもしれませんが・・・
で、おつぎは、Fさんが持参されたMUSICANUDAを・・・
【MUSICA NUDA】1915-02

ま、これもRay邸での印象が一番強いソースで(汗・・・ま、確かに音の立ち上がりが柔らかく、全体に太いというか・・・そのわりに乾いた感じとのことで・・・う~ん、なるほど、CECのベルトドライブの傾向とAITの傾向が喧嘩してるみたいな感じも・・・
で、こんどは、大@神戸邸でも聞かせていただいたMasa SumideのBack tu Basicsから、14曲目の悲しい色やねを・・・
【Masa SumideのBack tu Basics】2292-01

ああ、AIT DACらしい感じ・・・サラッと綺麗で、中低域にある程度の厚みが・・・音源が元々オーバーデコレーション気味・・・ライブ会場のPAで聞いた雰囲気にしてあるんですが・・・そのデコレーション部分が何とか許容範囲に入る感じで、気楽に聞けます・・・
おつぎは、PCトラポからDSDアップサンプリングで、サリナジョーンズのオータムリーブスをかけられた・・・
うん、こういう女声ボーカル系をゆったり聞くには、構える必要もなく、ゆったりと曲に浸れていいんじゃないでしょうか・・・
つづいては、付録音源での比較で・・・44.1KHz/16bitとDSD2.8MHzの比較で・・・
お、ちょうどうちは、この変化のように、CDに元々は入ってるパリッとカリッとした感がなくて、DSDみたいに力感がない薄味な音なんですよね・・・(滝汗
で、最後に、M谷さんの定盤でピーナツベンダーを再生・・・
ああ、なるほど、確かに少し濃い目で太くした分、丸いって感じてしまいますね・・・
ただ、先ほどのように対峙して聞かず、寛ぐための再生には、非常に心地よく・・・演奏のメロディアスな雰囲気は、充分感じられます・・・
ということで、3年振りのM谷邸のサウンドは、AITのDACの導入で、DSDにも対応して、サンバレー色からAIT色に模様替えをされていました・・・
M谷さん、同席の皆さん、楽しく貴重な時間をありがとうございましたm(_ _)m
って、実際は、この後最寄駅まで出て、駅ビルの居酒屋でオーディオとお酒の話を肴に盛り上がり・・・(^^;
今後も、よろしくお願いしますね!(^^;
ってわけで、今回のお出かけ2連荘のお話は、これにて終了・・・明日は・・・
拙宅の音改善のための実験ネタ・・・って、息抜きなだけ?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2349】141101 WEのラインケーブル?・・・(^^;
さて、大@神戸邸の新居お披露目でJENSENのインペリアルを聞かせていただき・・・その自然な雰囲気の中に、実は細部まで克明に出しているという・・・ヴィンテージならではの底力に驚きつつ・・・
3年振りのM谷邸では、PCオーディオのDSD対応を、AIT DAC導入による、サウンド傾向の変化という、スペシャル技で実現・・・そのSN感の高さと、高解像度でありなら滑らかに厚く濃いサウンドに・・・せっかくヒモに走って抑えていた気持ちが・・・
って、いくら望んでも、ない袖は振れない・・・ってわけで、帰宅後悶々と・・・(汗
で、今出来ることの模索を・・・っと考えて、ふと思い出した・・・
そういえば、一度試してみれば?と、かめきちさんからWEのラインケーブルをいただいていたことを・・・
ただ、これ、端子が当時のフォノで・・・で、この改造が面倒だったので、ずっと置いていたんですが・・・そう言えば、ネジ式のプラグがあったはず・・・
ってわけで、何とか復元可能なままで端子の交換が出来ないかをやってみましたが・・・
残念・・・1本だけ終端の根元でブチッと・・・(汗
で、仕方なく終端の丸ラグ?状の部分を切断して、新たな芯線をむいて・・・ネジ式のRCAプラグに接続・・・
【WEのラインケーブル】

で、こちらが出来上がったWEのケーブルを使ったRCAケーブル・・・
えっ?・・・そんなどこのモンとも分からんプラグを使うなよ!って・・・いえ、お試しですし、他に手持ちがなかったもんで・・・(滝汗
とまあ、さて置き・・・何でこれまでこのケーブルを放置してたかというと・・・ま、一つはプラグを変えるのが面倒だったのと・・・比較しやすい機材構成になかったから・・・
で、よく考えたら、今、ヒモの聞き比べ用に、以前のプリを引っ張り出して来てるんだし・・・これを使わん手はないよなと・・・
【プリ~パワー間で比較】

ってわけで・・・ちょうど、プリ、パワーともに、RCAとXLRを切替えられるようになってたので・・・プリ~パワー間を、元々使ってたXLRケーブルと比べてみました・・・
で、今うちのシステムに欲しいのは・・・鮮度感と安定した中低域~低域・・・なんですが、まあ、元々のソースにあっても出せないシステムなので、ケーブルで出そうとすると、よほど元の音を変える性質のものでないと駄目でしょうしねえ・・・
なんて思いつつ・・・もしかして、そうは言ってもあのWEですから・・・ひょっとしたら2090Aや555にホーンを付けたシステムから聞こえる超絶鮮度感が・・・なんて淡い期待もしつつ・・・恐る恐る切り替えて見ると・・・
おお!お?・・・もの凄く自然なバランスで・・・中低域~低域に厚みが増して、凄く安定感のある方向へ・・・ボディ感が少しアップしてベースやドラムに弾力感も・・・
でも・・・やっぱり、出せないものは出ない・・・うちのSP・・・ま、弄りまくってるからですが・・・元々出せないシンバルのチンッやカツンッとか、ブラシのジャワジャワ~とか・・・音の出だしのエネルギーのピークが全然出せない・・・
って、まあそりゃそうですよね・・・今回使ったWEのケーブルは、恐らく非常に素直で自然なサウンド傾向で・・・いわゆる足りない不満が一切でない範囲でのピラミッドバランスなんじゃないかと・・・機をてらったHiFiでもなく、これ見よがしな厚さ太さ濃さを聞かせるでもなく、分厚く濃いシンバルを強調するでもなく・・・(^^;
で、結果的に、中低域~低域は非常にいい感じの方向ではあるんですが・・・やっぱり、低域も出音のピークがあってこそ・・・中高域~高域のカチッとしたところが、この上なく優しくなるうちのシステムでは、全ての音が優しくなっちゃって・・・
そう、多くの方が一度は失望したことがあるであろうSACDの音(^^;みたいに・・・
で、しかも、σ(^^)私の耳にあるこの部分の音ってのが・・・WEのドライバー+ホーンの音ですから・・・そのギャップたるや推して知るべし・・・ガクッ _| ̄|○
果たして、この部分の不満を、セッティングやケーブルで埋める・・・ま、そこまで欲張らなくても・・・少しはましな方向へ持って行けるのか?・・・
ま、またぼちぼち、あれこれやっていくしかないですね・・・(^^;
ってわけで、今日の息抜き腑抜けネタ(^^;は、これにてお終い・・・
明日は、明日で・・・またまた息抜きネタかな?
まあ、毎度ながら・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
3年振りのM谷邸では、PCオーディオのDSD対応を、AIT DAC導入による、サウンド傾向の変化という、スペシャル技で実現・・・そのSN感の高さと、高解像度でありなら滑らかに厚く濃いサウンドに・・・せっかくヒモに走って抑えていた気持ちが・・・
って、いくら望んでも、ない袖は振れない・・・ってわけで、帰宅後悶々と・・・(汗
で、今出来ることの模索を・・・っと考えて、ふと思い出した・・・
そういえば、一度試してみれば?と、かめきちさんからWEのラインケーブルをいただいていたことを・・・
ただ、これ、端子が当時のフォノで・・・で、この改造が面倒だったので、ずっと置いていたんですが・・・そう言えば、ネジ式のプラグがあったはず・・・
ってわけで、何とか復元可能なままで端子の交換が出来ないかをやってみましたが・・・
残念・・・1本だけ終端の根元でブチッと・・・(汗
で、仕方なく終端の丸ラグ?状の部分を切断して、新たな芯線をむいて・・・ネジ式のRCAプラグに接続・・・
【WEのラインケーブル】

で、こちらが出来上がったWEのケーブルを使ったRCAケーブル・・・
えっ?・・・そんなどこのモンとも分からんプラグを使うなよ!って・・・いえ、お試しですし、他に手持ちがなかったもんで・・・(滝汗
とまあ、さて置き・・・何でこれまでこのケーブルを放置してたかというと・・・ま、一つはプラグを変えるのが面倒だったのと・・・比較しやすい機材構成になかったから・・・
で、よく考えたら、今、ヒモの聞き比べ用に、以前のプリを引っ張り出して来てるんだし・・・これを使わん手はないよなと・・・
【プリ~パワー間で比較】

ってわけで・・・ちょうど、プリ、パワーともに、RCAとXLRを切替えられるようになってたので・・・プリ~パワー間を、元々使ってたXLRケーブルと比べてみました・・・
で、今うちのシステムに欲しいのは・・・鮮度感と安定した中低域~低域・・・なんですが、まあ、元々のソースにあっても出せないシステムなので、ケーブルで出そうとすると、よほど元の音を変える性質のものでないと駄目でしょうしねえ・・・
なんて思いつつ・・・もしかして、そうは言ってもあのWEですから・・・ひょっとしたら2090Aや555にホーンを付けたシステムから聞こえる超絶鮮度感が・・・なんて淡い期待もしつつ・・・恐る恐る切り替えて見ると・・・
おお!お?・・・もの凄く自然なバランスで・・・中低域~低域に厚みが増して、凄く安定感のある方向へ・・・ボディ感が少しアップしてベースやドラムに弾力感も・・・
でも・・・やっぱり、出せないものは出ない・・・うちのSP・・・ま、弄りまくってるからですが・・・元々出せないシンバルのチンッやカツンッとか、ブラシのジャワジャワ~とか・・・音の出だしのエネルギーのピークが全然出せない・・・
って、まあそりゃそうですよね・・・今回使ったWEのケーブルは、恐らく非常に素直で自然なサウンド傾向で・・・いわゆる足りない不満が一切でない範囲でのピラミッドバランスなんじゃないかと・・・機をてらったHiFiでもなく、これ見よがしな厚さ太さ濃さを聞かせるでもなく、分厚く濃いシンバルを強調するでもなく・・・(^^;
で、結果的に、中低域~低域は非常にいい感じの方向ではあるんですが・・・やっぱり、低域も出音のピークがあってこそ・・・中高域~高域のカチッとしたところが、この上なく優しくなるうちのシステムでは、全ての音が優しくなっちゃって・・・
そう、多くの方が一度は失望したことがあるであろうSACDの音(^^;みたいに・・・
で、しかも、σ(^^)私の耳にあるこの部分の音ってのが・・・WEのドライバー+ホーンの音ですから・・・そのギャップたるや推して知るべし・・・ガクッ _| ̄|○
果たして、この部分の不満を、セッティングやケーブルで埋める・・・ま、そこまで欲張らなくても・・・少しはましな方向へ持って行けるのか?・・・
ま、またぼちぼち、あれこれやっていくしかないですね・・・(^^;
ってわけで、今日の息抜き腑抜けネタ(^^;は、これにてお終い・・・
明日は、明日で・・・またまた息抜きネタかな?
まあ、毎度ながら・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/12 07:00]
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【2350】141103 「大地もどき」の下にカーペット・・・(^^;
えっと・・・いつからどうしてたのかさえもう忘れるほどに、長らく変えてなかったんですが・・・ふと思い出して、SPの足元に少々変更を・・・(^^;
ってわけで、息抜きネタ第2弾は、SPの設置方法変更で・・・
拙ブログを振り返って見ると・・・1年と7ヶ月ほど前に、御影石からGe3の公開版オーディオボードの「大地もどき」に戻してるんですね・・・
【1790】130429 また「大地もどき」の追加改良?・・・(^^; [2013/07/01]
ま、この時の思惑は・・・実は、今とほとんど同じ・・・重心を下げてしっかりした低域を出したいってことだったんですが・・・
変更直後は、高域方向へエネルギーバランスがシフトして・・・数日かけて重心が段々下に下がり始め・・・今思うと、かなり時間をかけて更に徐々に重心は下がっていってたように思うんです・・・ただ、他にも一杯悪戯してるので、他の要因もあるとは思いますが・・・(汗
で、それから更に約1年後・・・拙ブログに、この後の変更を見つけました・・・
【2150】140517 BMCのPureDACを聞きに行ってきた・・・(^^; [2014/06/27]
えっと・・・中高域のSN感向上、解像度、抜けにはめっちゃ効果のあったチタンのスパイク受けを外して・・・ボードがGe3のノウハウによるもんだから、合わせて見たら?って考えで、以前もやってたように・・・SPを「雲泥」で支えることに・・・
で、スパイクを使ってたより重心を下げて、音の密度を下げすに空間の広がりが出るようになった気が・・・
でもってそれから約6ヶ月・・・重心は少し下がってきたんですが・・・弄ったSPのせいなのか、機材の組合せか、セッティングか・・・音の芯が弱くて眠い音に思えて・・・
で、ふと思い出したのが・・・以前、この大地の下にカーペットを敷いていたときの音・・・
一時、ゲルを挟んだりしていろいろ実験してましたが・・・浮く感じは非常に面白かったんですが・・・問題の音の芯は弱くて・・・
たしか、それがカーペットを敷くと、低域のアタックの芯が強く思えることがあったような気がしたことを思い出して・・・(^^;
バスドラやグランカッサが、ド~ンって緩い感じから、ドシンって印象になってたような気がして・・・恐らく、中高域が硬くないままだったので先の大地もどきを敷く際には、フェルト1枚のみにしたと思うんですが・・・
まあ、ものは試しと、さっそくカーペットを入れてみることに・・・
【SP両サイドに枕木を】

で、久々にSPの簡易リフトを・・・SPの両サイドに枕木を置いて・・・
【SPを傾けアルミのレールを】

SPを後方へ傾け、浮いた前足の下にアルミの角アングルを渡して・・・
【後方も持ち上げアルミレールを】

後方も同様に持ち上げて、同じようにしてリフトして・・・
【大地もどきの下にカーペットを】

SPが浮いてるので、大地もどきを手前に引き出して・・・カーペットを下に敷いて・・・再びSPの下へ戻して・・・
で、リフトの時と逆の要領で、SPを大地もどきの上に戻す・・・
【カーペットの毛足が支える】

で、大地もどきは、5ミリ程度浮き上がってるかのように見えますが・・・これは、カーペットの毛足分大地もどきが持ち上がっているからで・・・
で、この毛足で支えること・・・バスドラやグランカッサが、ドンからドシンに変わるんですよね・・・
勿論、敷いて直ぐにはならなくて・・・数日経たないとならないんですが・・・カーペットが以前使ってたものだからか、数時間後には雰囲気が・・・
で、今のところいい感じに鳴ってますが・・・SPの重みで毛足が完全に潰れきると、また音が変わるんだろうか?・・・(^^;
ま、とりあえず、今のところはこのままでしばらく行って見よう・・・(^^;
ってわけで、今日の息抜きネタはこれにて終了・・・
明日は・・・ショウのφ(..)メモを・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、息抜きネタ第2弾は、SPの設置方法変更で・・・
拙ブログを振り返って見ると・・・1年と7ヶ月ほど前に、御影石からGe3の公開版オーディオボードの「大地もどき」に戻してるんですね・・・
【1790】130429 また「大地もどき」の追加改良?・・・(^^; [2013/07/01]
ま、この時の思惑は・・・実は、今とほとんど同じ・・・重心を下げてしっかりした低域を出したいってことだったんですが・・・
変更直後は、高域方向へエネルギーバランスがシフトして・・・数日かけて重心が段々下に下がり始め・・・今思うと、かなり時間をかけて更に徐々に重心は下がっていってたように思うんです・・・ただ、他にも一杯悪戯してるので、他の要因もあるとは思いますが・・・(汗
で、それから更に約1年後・・・拙ブログに、この後の変更を見つけました・・・
【2150】140517 BMCのPureDACを聞きに行ってきた・・・(^^; [2014/06/27]
えっと・・・中高域のSN感向上、解像度、抜けにはめっちゃ効果のあったチタンのスパイク受けを外して・・・ボードがGe3のノウハウによるもんだから、合わせて見たら?って考えで、以前もやってたように・・・SPを「雲泥」で支えることに・・・
で、スパイクを使ってたより重心を下げて、音の密度を下げすに空間の広がりが出るようになった気が・・・
でもってそれから約6ヶ月・・・重心は少し下がってきたんですが・・・弄ったSPのせいなのか、機材の組合せか、セッティングか・・・音の芯が弱くて眠い音に思えて・・・
で、ふと思い出したのが・・・以前、この大地の下にカーペットを敷いていたときの音・・・
一時、ゲルを挟んだりしていろいろ実験してましたが・・・浮く感じは非常に面白かったんですが・・・問題の音の芯は弱くて・・・
たしか、それがカーペットを敷くと、低域のアタックの芯が強く思えることがあったような気がしたことを思い出して・・・(^^;
バスドラやグランカッサが、ド~ンって緩い感じから、ドシンって印象になってたような気がして・・・恐らく、中高域が硬くないままだったので先の大地もどきを敷く際には、フェルト1枚のみにしたと思うんですが・・・
まあ、ものは試しと、さっそくカーペットを入れてみることに・・・
【SP両サイドに枕木を】

で、久々にSPの簡易リフトを・・・SPの両サイドに枕木を置いて・・・
【SPを傾けアルミのレールを】

SPを後方へ傾け、浮いた前足の下にアルミの角アングルを渡して・・・
【後方も持ち上げアルミレールを】

後方も同様に持ち上げて、同じようにしてリフトして・・・
【大地もどきの下にカーペットを】

SPが浮いてるので、大地もどきを手前に引き出して・・・カーペットを下に敷いて・・・再びSPの下へ戻して・・・
で、リフトの時と逆の要領で、SPを大地もどきの上に戻す・・・
【カーペットの毛足が支える】

で、大地もどきは、5ミリ程度浮き上がってるかのように見えますが・・・これは、カーペットの毛足分大地もどきが持ち上がっているからで・・・
で、この毛足で支えること・・・バスドラやグランカッサが、ドンからドシンに変わるんですよね・・・
勿論、敷いて直ぐにはならなくて・・・数日経たないとならないんですが・・・カーペットが以前使ってたものだからか、数時間後には雰囲気が・・・
で、今のところいい感じに鳴ってますが・・・SPの重みで毛足が完全に潰れきると、また音が変わるんだろうか?・・・(^^;
ま、とりあえず、今のところはこのままでしばらく行って見よう・・・(^^;
ってわけで、今日の息抜きネタはこれにて終了・・・
明日は・・・ショウのφ(..)メモを・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/13 07:00]
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【2351】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(1)・・・(^^;
どひぇ~!・・・キーボードが壊れた~!・・・過去最大のピンチ!(滝汗
うたた寝の寝坊から目覚め、ネットの情報を漁って・・・さてと、それじゃあそろそろ今日のお話を書こうかなと・・・ぎょえ~!Escキーが効かない・・・Back spaceキーも効かないDeleteも・・・あれ?アルファベットも一部効かない・・・
ってわけで、PC復旧に悪戦苦闘しましたが・・・どうにもハード故障のようで・・・
ああ!やばい・・・もう間もなく出社の時間・・・ってわけで、別の家族用PCと繋ごうとするも、リモートデスクトップ接続が上手く行かない・・・(滝汗
う~ん、困った・・・あ!古いPCのキーボードを繋げば・・・ああ、くっそ~!古すぎて、USBじゃない!(@@;
ヤバイ・・・あ、息子が前にPS3にキーボードを繋いでいたっけ・・・
で、かみさんと息子をたたき起こしてキーボード捜索・・・
あっ!あった~!ってわけで、今こうして入力できていますが・・・もう時間がない・・・
なので・・・今日のテーマのさわりだけ・・・って言うか・・・タイトル通りの振り返りをしようと思ってたんですが・・・2ヶ月以上前のことなんて、もう記憶が無い・・・(滝汗
えっと・・・確か、例年、このころから年末年始まで、仕事がめっちゃ輻輳して、ヘロヘロなんですよね・・・
で、特にこの時期、輻輳し始めて最初の山場で、一番グロッキー状態・・・なので、毎年、青息吐息の状態でこのショウに行くんですが・・・
今年は、例年にも増していっそうヘロヘロ・・・で、直前まで家で寝てようかどうしようかと考えてて・・・
おまけに、このところ、WEのヴィンテージサウンドショックとマスターテープショックと、ずっとアナログヴィンテージの超高密度なサウンドに慣れてきて・・・正直なところ、ショウで興味を引きそうな製品情報すら入ってきてなくて・・・
でも、インフラノイズのブースがめちゃ面白そうなことをやるみたいなので、それだけはなんとしても聞きに行かなければ!ってな思いがありまして・・・
で、どうにかこうにか、この日出かけることに・・・
なので、今回はまず、オーディオセッションの会場へ・・・
そう言えば、去年は商品券を貰って、後日それで何か買った気が・・・あ、ちなみに今回は外れでした・・・(^^;
で、今回、インフラノイズ以外で辛うじて興味のかけらがあったのが・・・シアター系の最新動向・・・4Kプロジェクターと、ドルビーアトモス・・・
ってわけで、まずはソニーのブースへ・・・
あ、ここは整理券がないと見れないんだった・・・(汗
なんと、開場後まだ1時間も経ってないのに、既に午後一まで整理券は無くなったとのこと・・・ええっ!どないなっとるねん!
でも、時間も無いし・・・係りの人に聞いたら、立ち見で3Dめがねもなしで良ければ、入れてくれるとのことで・・・何とか、1回目のデモに潜入成功!(^^;
ああ・・・マジに時間がなくなった・・・なので、残念ながら今日はここまで・・・
なので、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
うたた寝の寝坊から目覚め、ネットの情報を漁って・・・さてと、それじゃあそろそろ今日のお話を書こうかなと・・・ぎょえ~!Escキーが効かない・・・Back spaceキーも効かないDeleteも・・・あれ?アルファベットも一部効かない・・・
ってわけで、PC復旧に悪戦苦闘しましたが・・・どうにもハード故障のようで・・・
ああ!やばい・・・もう間もなく出社の時間・・・ってわけで、別の家族用PCと繋ごうとするも、リモートデスクトップ接続が上手く行かない・・・(滝汗
う~ん、困った・・・あ!古いPCのキーボードを繋げば・・・ああ、くっそ~!古すぎて、USBじゃない!(@@;
ヤバイ・・・あ、息子が前にPS3にキーボードを繋いでいたっけ・・・
で、かみさんと息子をたたき起こしてキーボード捜索・・・
あっ!あった~!ってわけで、今こうして入力できていますが・・・もう時間がない・・・
なので・・・今日のテーマのさわりだけ・・・って言うか・・・タイトル通りの振り返りをしようと思ってたんですが・・・2ヶ月以上前のことなんて、もう記憶が無い・・・(滝汗
えっと・・・確か、例年、このころから年末年始まで、仕事がめっちゃ輻輳して、ヘロヘロなんですよね・・・
で、特にこの時期、輻輳し始めて最初の山場で、一番グロッキー状態・・・なので、毎年、青息吐息の状態でこのショウに行くんですが・・・
今年は、例年にも増していっそうヘロヘロ・・・で、直前まで家で寝てようかどうしようかと考えてて・・・
おまけに、このところ、WEのヴィンテージサウンドショックとマスターテープショックと、ずっとアナログヴィンテージの超高密度なサウンドに慣れてきて・・・正直なところ、ショウで興味を引きそうな製品情報すら入ってきてなくて・・・
でも、インフラノイズのブースがめちゃ面白そうなことをやるみたいなので、それだけはなんとしても聞きに行かなければ!ってな思いがありまして・・・
で、どうにかこうにか、この日出かけることに・・・
なので、今回はまず、オーディオセッションの会場へ・・・
そう言えば、去年は商品券を貰って、後日それで何か買った気が・・・あ、ちなみに今回は外れでした・・・(^^;
で、今回、インフラノイズ以外で辛うじて興味のかけらがあったのが・・・シアター系の最新動向・・・4Kプロジェクターと、ドルビーアトモス・・・
ってわけで、まずはソニーのブースへ・・・
あ、ここは整理券がないと見れないんだった・・・(汗
なんと、開場後まだ1時間も経ってないのに、既に午後一まで整理券は無くなったとのこと・・・ええっ!どないなっとるねん!
でも、時間も無いし・・・係りの人に聞いたら、立ち見で3Dめがねもなしで良ければ、入れてくれるとのことで・・・何とか、1回目のデモに潜入成功!(^^;
ああ・・・マジに時間がなくなった・・・なので、残念ながら今日はここまで・・・
なので、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/14 07:00]
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【2352】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(2)・・・(^^;
いやはや、昨日は参りました・・・かみさんと息子をたたき起こしての早朝のUSBキーボード大捜索(^^;・・・
で、本日帰宅後、ネットを漁ってみたら、同様の症状を発見!・・・どうやら、メインボードからキーボードへのリボンケーブルのソケットで、ケーブルロックがしっかりされていなくて、接触不良を起こすことがあるらしい・・・
【ノートPC開腹】 【ケーブルの接触不良】

ってわけで、ノートPCを開腹してみたところ・・・あっ同じだ!(^^;
なので、リボンケーブルの接点を綺麗にして、しっかり差し込み、リボンケーブルと基板の隙間からピンセットでしっかりロックを挿入させ・・・再起動したところ・・・
見事完治!\(^^)/・・・いやあよかった~!(^^;・・・おさわがせしましたm(_ _)m
ってわけで・・・昨年の大阪でのオーディオセッション&ハイエンドショウのおはなしですが・・・まずは、オーディオセッションのソニーのブースで・・・整理券を貰えず、立ち見で1回目のデモに入れてもらって・・・4K画質の体験を・・・
最初は、プロジェクターVPL-VW500ESの画像の確認から・・・で、ソニーの業務用4KカメラF-65で撮影されたという映画オブリビオンから・・・
なんと、立ち見が2人だけだったこともあって、係りの人用の椅子を回してくださった・・・
映像としては、4K撮影のフルHDソースを4Kアップサンプリング(リアリティクリエーション?)した映像なんですが・・・いやあ、凄いですねえ・・・DVDのフルHDアップサンプリングの時は、元DVD画質の粗さに結構ビックリしましたが・・・2Kと4Kの差は、見た目の解像度による差と言うより、質の違いの印象で・・・でも、やっぱその差はめっちゃ大きい!(^^;
単なる平面と言う感じから、結構自然な感じの奥行き感、立体感が増して来るみたいな感覚で・・・そこかしこの質感がより自然になる感じ・・・これが8Kになるとどうなるんだろう?って方に興味が・・・(^^;
で、おつぎは、マスタードイン4Kのソースと言うことで・・・フィルム映画を4Kマスターに起こしたものを・・・プロジェクターのマスタードイン4Kの専用モードで、映画アラビアのロレンスを視聴・・・
何でも、ノーマルモードでは、当然データは2Kですから、エッジを効かせた絵作りなところを・・・マスタードイン4Kの専用モードは、4Kマスターらしい質感に変換するそうで・・・
お、なるほど・・・ざらっとしたフィルムの粒状感はあるんですが・・・ある意味映画館で見た記憶の映画画質?にかなり近い感じで(^^;・・・なるほど、これが4Kマスターゆえか・・・
ってわけで、4Kアップサンプリングの映像を見たあとは・・・プロジェクターの違いと言うことで、フラッグシップの1100ESと500ESは、同じ4Kネイティブのパネルを使ってて、絵作りが違うということで・・・
1100ESは、しっとりした感じ・・・500ESは、明るく元気な感じの絵作りで・・・実際の明るさは1100ESの方が明るいが、絵を見ると500の方が明るく見えるのだとか・・・で、リビングだと500ES・・・暗黒化出来るシアターでは1100ESが力を発揮すると・・・
で、500ESで、1100ES風のしっとりした画質設定で、映画ホビットを・・・
うん、やっぱりディテールの質感が非常に高くなる感じで・・・いやいや、そんなに大騒ぎするほどのことは・・・見ない方がよかったかな(滝汗
で、おつぎは、アナ雪の氷の城を作っていくところを2Dで・・・
ああ、すごいですね!・・・2Dなんですが、空気感と言うか、少し奥行きを感じるんです・・・なるほど、これが4Kの実力ってことなんですね・・・
勿論、立体感については、今は、3Dにアドバンテージがあるんですが・・・これがもし8Kになったら、3Dの必然はあるのか?・・・いや、この画質で3Dになると?って興味が・・・(^^;
っと、ここで3Dをと・・・3Dめがねは数が無いので見れないんだった・・・が、めっちゃラッキーなことに、立ち見入場が少なかったからか、係りの人用?不調時の予備?の3Dめがねを貸してくれた・・・\(^^)/
で、ゼログラビティーを3D視聴・・・
うっ・・・息苦しい・・・この効果音・・・やっぱ、広い部屋でのサラウンドってホント凄いですね・・・機材は勿論ホームユースですが・・・雰囲気とクオリティーは、映画館以上では?・・・って言うか、この視界一面の3D映像の没入感がそうさせるってことか・・・
で、最後にネイティブの4K映像をってことで・・・
ソニーの世界遺産のソースを・・・4KカメラのF-65で撮った映像を・・・ほう!何かその場の展望室で、巨大な窓枠の向こうを見ているような・・・勿論窓ガラス無しに・・・
これって・・・この4Kならではの映像がバンバン見られるようになったら・・・(滝汗
ただ、量販店でみる4K液晶TVとは、やっぱなんか違うんですよね・・・液晶TVは、どこかTVの存在をいしきしちゃうんですよ・・・ま、ここで見たように暗黒化しないと駄目なのかもしれませんが・・・プロジェクターでの4K映像は、やっぱり、そこに居る感が強い気がして・・・
ま、この辺が没入感の違いなのかな?・・・これが画角によるのか?専用空間だからかは???よく分かりませんが・・・σ(^^)私的には、やっぱプロジェクターに惹かれますね(^^;
ネイティブパネルの廉価なプロジェクターが出てきたら・・・ハハハ無い物ねだりの無い袖は振れない現状・・・(滝汗
ってわけで、ラッキーにも最新4K&3Dも体験できて・・・おつぎは・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・ってわけでつづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、本日帰宅後、ネットを漁ってみたら、同様の症状を発見!・・・どうやら、メインボードからキーボードへのリボンケーブルのソケットで、ケーブルロックがしっかりされていなくて、接触不良を起こすことがあるらしい・・・
【ノートPC開腹】 【ケーブルの接触不良】


ってわけで、ノートPCを開腹してみたところ・・・あっ同じだ!(^^;
なので、リボンケーブルの接点を綺麗にして、しっかり差し込み、リボンケーブルと基板の隙間からピンセットでしっかりロックを挿入させ・・・再起動したところ・・・
見事完治!\(^^)/・・・いやあよかった~!(^^;・・・おさわがせしましたm(_ _)m
ってわけで・・・昨年の大阪でのオーディオセッション&ハイエンドショウのおはなしですが・・・まずは、オーディオセッションのソニーのブースで・・・整理券を貰えず、立ち見で1回目のデモに入れてもらって・・・4K画質の体験を・・・
最初は、プロジェクターVPL-VW500ESの画像の確認から・・・で、ソニーの業務用4KカメラF-65で撮影されたという映画オブリビオンから・・・
なんと、立ち見が2人だけだったこともあって、係りの人用の椅子を回してくださった・・・
映像としては、4K撮影のフルHDソースを4Kアップサンプリング(リアリティクリエーション?)した映像なんですが・・・いやあ、凄いですねえ・・・DVDのフルHDアップサンプリングの時は、元DVD画質の粗さに結構ビックリしましたが・・・2Kと4Kの差は、見た目の解像度による差と言うより、質の違いの印象で・・・でも、やっぱその差はめっちゃ大きい!(^^;
単なる平面と言う感じから、結構自然な感じの奥行き感、立体感が増して来るみたいな感覚で・・・そこかしこの質感がより自然になる感じ・・・これが8Kになるとどうなるんだろう?って方に興味が・・・(^^;
で、おつぎは、マスタードイン4Kのソースと言うことで・・・フィルム映画を4Kマスターに起こしたものを・・・プロジェクターのマスタードイン4Kの専用モードで、映画アラビアのロレンスを視聴・・・
何でも、ノーマルモードでは、当然データは2Kですから、エッジを効かせた絵作りなところを・・・マスタードイン4Kの専用モードは、4Kマスターらしい質感に変換するそうで・・・
お、なるほど・・・ざらっとしたフィルムの粒状感はあるんですが・・・ある意味映画館で見た記憶の映画画質?にかなり近い感じで(^^;・・・なるほど、これが4Kマスターゆえか・・・
ってわけで、4Kアップサンプリングの映像を見たあとは・・・プロジェクターの違いと言うことで、フラッグシップの1100ESと500ESは、同じ4Kネイティブのパネルを使ってて、絵作りが違うということで・・・
1100ESは、しっとりした感じ・・・500ESは、明るく元気な感じの絵作りで・・・実際の明るさは1100ESの方が明るいが、絵を見ると500の方が明るく見えるのだとか・・・で、リビングだと500ES・・・暗黒化出来るシアターでは1100ESが力を発揮すると・・・
で、500ESで、1100ES風のしっとりした画質設定で、映画ホビットを・・・
うん、やっぱりディテールの質感が非常に高くなる感じで・・・いやいや、そんなに大騒ぎするほどのことは・・・見ない方がよかったかな(滝汗
で、おつぎは、アナ雪の氷の城を作っていくところを2Dで・・・
ああ、すごいですね!・・・2Dなんですが、空気感と言うか、少し奥行きを感じるんです・・・なるほど、これが4Kの実力ってことなんですね・・・
勿論、立体感については、今は、3Dにアドバンテージがあるんですが・・・これがもし8Kになったら、3Dの必然はあるのか?・・・いや、この画質で3Dになると?って興味が・・・(^^;
っと、ここで3Dをと・・・3Dめがねは数が無いので見れないんだった・・・が、めっちゃラッキーなことに、立ち見入場が少なかったからか、係りの人用?不調時の予備?の3Dめがねを貸してくれた・・・\(^^)/
で、ゼログラビティーを3D視聴・・・
うっ・・・息苦しい・・・この効果音・・・やっぱ、広い部屋でのサラウンドってホント凄いですね・・・機材は勿論ホームユースですが・・・雰囲気とクオリティーは、映画館以上では?・・・って言うか、この視界一面の3D映像の没入感がそうさせるってことか・・・
で、最後にネイティブの4K映像をってことで・・・
ソニーの世界遺産のソースを・・・4KカメラのF-65で撮った映像を・・・ほう!何かその場の展望室で、巨大な窓枠の向こうを見ているような・・・勿論窓ガラス無しに・・・
これって・・・この4Kならではの映像がバンバン見られるようになったら・・・(滝汗
ただ、量販店でみる4K液晶TVとは、やっぱなんか違うんですよね・・・液晶TVは、どこかTVの存在をいしきしちゃうんですよ・・・ま、ここで見たように暗黒化しないと駄目なのかもしれませんが・・・プロジェクターでの4K映像は、やっぱり、そこに居る感が強い気がして・・・
ま、この辺が没入感の違いなのかな?・・・これが画角によるのか?専用空間だからかは???よく分かりませんが・・・σ(^^)私的には、やっぱプロジェクターに惹かれますね(^^;
ネイティブパネルの廉価なプロジェクターが出てきたら・・・ハハハ無い物ねだりの無い袖は振れない現状・・・(滝汗
ってわけで、ラッキーにも最新4K&3Dも体験できて・・・おつぎは・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・ってわけでつづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/15 07:00]
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【2353】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(3)・・・(^^;
さて、今回の一つの興味である4Kと3Dの視聴が出来ちゃったので、ほぼ満足状態(^^;になっちゃいましたが・・・ヒモショックから音は余り期待せずに他のブースへと・・・
部屋に入ると、ピュアMgのスコーカーの絞り込みを強くしたフラッグシップのG2000aで、ヘルゲリエントリオのテイクファイブをかけてたんですが・・・エネルギー感のある鮮烈っぽいアクセントタップリな音で・・・あれ?なんかちょっと窮屈な印象・・・
っと、この後、G250MGとG2000aの試聴をやるってんで、そのままこのブースで・・・
そう言えば、例年ここで聞いてるなあって思いつつ・・・今回は、まず、スコーカーの振動板がMg合金からピュアMgになったG250MGを試聴・・・
【FOSTEXでG250MG】

何でも、このSPは地方のオーディオファンは、部屋が広く38cmウーファーの大型モニターのユーザーが多く・・・ウーファーが最近の低域の早いソースに追い付かないとの声から、38cmの音圧や迫力のある低域と速さを両立し、大型モニターユーザーがその隣へ置けるようにするために25cmウーファーのトールボーイとして作ったSPなんですって・・・(^^;
で、角田健一のビッグバンドで、エアメイルスペシャルを・・・
あれ?・・・う~ん・・・やっぱテープショック?・・・いえ、凄く洗練された整った音、ビシッとスカッと明晰で早いっぽい音なんですが・・・部屋のせいなのかなあ?・・・曲のスピード感はたっぷりなんですが・・・あ、音の弾力感が期待ほどでないから?・・・う~ん、違う・・・単に早弾きしてるった感じで・・・
あ、やっぱソースの影響もあるのかなあ・・・音の生気が余り感じれない・・・って、これは、完全にヒモショックの影響だ・・・(滝汗
でも、冷静に聞くと・・・確かにソースの印象もあるんですが・・・あっ!うちと同じつまらなさ・・・そう、スコーカーがMgってこと・・・
デモでも、振動板の鳴きがないと、素材を台の上に落下させた音を聞き比べ・・・ほら、鳴かないでしょって・・・この乾いた音・・・この音に違和感を感じて・・・出音もまんま同じイメージで、洗練されて締まった音なんでしょうが、窮屈に感じるんです・・・要は、削ぎ落としすぎと感じてしまう・・・ぎょっ!(@@;
そうか!・・・σ(^^)私は、振動板の付帯音を好んで聞いてるってことか?(滝汗・・・
っと、ここでデモは、素材の内部損失と音の聞き比べってことで・・・10cm角ほどの板材に鉄球を落として、その音と弾み具合を比べるってことで・・・鉄、チタン、アルミ、マグネシウム合金、ピュアマグネシウムと・・・カ~ン、キ~ン、コツン、コツ、コッ・・・って具合に響きの無くなり具合とともに、鉄球の跳ね返りも少なくなって行く・・・
ああ、視覚聴覚プラシーボ・・・音の生気と思っていたのは素材の響き?・・・う~ん・・・
この後、バイオリンも聞いたんですが・・・音の印象は変わらず・・・
で、つぎにSPをフラッグシップのG2000aに変えて・・・
【フラッグシップのG2000a】

えっと・・・前からある機種で・・・G2000が2000aになって、ミッドレンジのピュアMgの整形を、お得意の絞った形の絞りをより深くして剛性を高くしたんですって・・・で、ミッドレンジのSNを上げたと・・・
で、バッハのバイオリン協奏曲がかけられたんですが・・・
うん・・・バイオリンの音色は非常に澄んだ繊細な音に・・・でも、瑞々しさは・・・
やっぱマスターヒモショックの影響がでかいんですね・・・モロの鮮度を体験してしまったせいで、それに繋がる要素を求めて探してしまう・・・結果、例えそれが付帯音であろうと、音の印象が生命感を連想出来るなら、そちらを求めてしまうって感じ?
それと・・・出音の密度の違い?・・・音の見え方がその厚みによるというか密度によるというか・・・聞いてしまったマスターヒモショック・・・知らなきゃこれで普通と思っていられたのに・・・おまけに、聞いたイメージが頭の中で進化してるし・・・
だから、結果的にそのギャップが激しくて、そこを少しでも埋められるならと、付帯音ですら好んで求めてしまうということか?・・・
えっ?何の話かさっぱり?・・・(^^;
ちょっと意味が違っちゃいますが・・・レコードの音とCDの音と、SACDの音みたいな違いというか・・・その差に違和感を感じるみたいな・・・よけいわからん!(滝汗
ってわけで・・・σ(^^)私的には、内部損失の高い振動板であるMgはいいんだって頭が・・・今のσ(^^)私の好みって観点からは、そうでもないと・・・つまりは、うちのSPの音色は、今σ(^^)私が求める音の方向とは、真逆の音色だってことを認識したってわけで・・・
少々、重いショックを受けながらつぎのブースへ・・・って話はまた明日・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
部屋に入ると、ピュアMgのスコーカーの絞り込みを強くしたフラッグシップのG2000aで、ヘルゲリエントリオのテイクファイブをかけてたんですが・・・エネルギー感のある鮮烈っぽいアクセントタップリな音で・・・あれ?なんかちょっと窮屈な印象・・・
っと、この後、G250MGとG2000aの試聴をやるってんで、そのままこのブースで・・・
そう言えば、例年ここで聞いてるなあって思いつつ・・・今回は、まず、スコーカーの振動板がMg合金からピュアMgになったG250MGを試聴・・・
【FOSTEXでG250MG】

何でも、このSPは地方のオーディオファンは、部屋が広く38cmウーファーの大型モニターのユーザーが多く・・・ウーファーが最近の低域の早いソースに追い付かないとの声から、38cmの音圧や迫力のある低域と速さを両立し、大型モニターユーザーがその隣へ置けるようにするために25cmウーファーのトールボーイとして作ったSPなんですって・・・(^^;
で、角田健一のビッグバンドで、エアメイルスペシャルを・・・
あれ?・・・う~ん・・・やっぱテープショック?・・・いえ、凄く洗練された整った音、ビシッとスカッと明晰で早いっぽい音なんですが・・・部屋のせいなのかなあ?・・・曲のスピード感はたっぷりなんですが・・・あ、音の弾力感が期待ほどでないから?・・・う~ん、違う・・・単に早弾きしてるった感じで・・・
あ、やっぱソースの影響もあるのかなあ・・・音の生気が余り感じれない・・・って、これは、完全にヒモショックの影響だ・・・(滝汗
でも、冷静に聞くと・・・確かにソースの印象もあるんですが・・・あっ!うちと同じつまらなさ・・・そう、スコーカーがMgってこと・・・
デモでも、振動板の鳴きがないと、素材を台の上に落下させた音を聞き比べ・・・ほら、鳴かないでしょって・・・この乾いた音・・・この音に違和感を感じて・・・出音もまんま同じイメージで、洗練されて締まった音なんでしょうが、窮屈に感じるんです・・・要は、削ぎ落としすぎと感じてしまう・・・ぎょっ!(@@;
そうか!・・・σ(^^)私は、振動板の付帯音を好んで聞いてるってことか?(滝汗・・・
っと、ここでデモは、素材の内部損失と音の聞き比べってことで・・・10cm角ほどの板材に鉄球を落として、その音と弾み具合を比べるってことで・・・鉄、チタン、アルミ、マグネシウム合金、ピュアマグネシウムと・・・カ~ン、キ~ン、コツン、コツ、コッ・・・って具合に響きの無くなり具合とともに、鉄球の跳ね返りも少なくなって行く・・・
ああ、視覚聴覚プラシーボ・・・音の生気と思っていたのは素材の響き?・・・う~ん・・・
この後、バイオリンも聞いたんですが・・・音の印象は変わらず・・・
で、つぎにSPをフラッグシップのG2000aに変えて・・・
【フラッグシップのG2000a】

えっと・・・前からある機種で・・・G2000が2000aになって、ミッドレンジのピュアMgの整形を、お得意の絞った形の絞りをより深くして剛性を高くしたんですって・・・で、ミッドレンジのSNを上げたと・・・
で、バッハのバイオリン協奏曲がかけられたんですが・・・
うん・・・バイオリンの音色は非常に澄んだ繊細な音に・・・でも、瑞々しさは・・・
やっぱマスターヒモショックの影響がでかいんですね・・・モロの鮮度を体験してしまったせいで、それに繋がる要素を求めて探してしまう・・・結果、例えそれが付帯音であろうと、音の印象が生命感を連想出来るなら、そちらを求めてしまうって感じ?
それと・・・出音の密度の違い?・・・音の見え方がその厚みによるというか密度によるというか・・・聞いてしまったマスターヒモショック・・・知らなきゃこれで普通と思っていられたのに・・・おまけに、聞いたイメージが頭の中で進化してるし・・・
だから、結果的にそのギャップが激しくて、そこを少しでも埋められるならと、付帯音ですら好んで求めてしまうということか?・・・
えっ?何の話かさっぱり?・・・(^^;
ちょっと意味が違っちゃいますが・・・レコードの音とCDの音と、SACDの音みたいな違いというか・・・その差に違和感を感じるみたいな・・・よけいわからん!(滝汗
ってわけで・・・σ(^^)私的には、内部損失の高い振動板であるMgはいいんだって頭が・・・今のσ(^^)私の好みって観点からは、そうでもないと・・・つまりは、うちのSPの音色は、今σ(^^)私が求める音の方向とは、真逆の音色だってことを認識したってわけで・・・
少々、重いショックを受けながらつぎのブースへ・・・って話はまた明日・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2354】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(4)・・・(^^;
さて、4Kと3Dのあとは、例年と同じくFOSTEXのブースでピュアMgの振動板の音を聞いて・・・その内部損失の大きさから来る澄んで整った音を聞いて・・・ガクッ_| ̄|○
実際、二つの意味でσ(^^)私の感覚のズレを認識・・・一つは、今σ(^^)私が非常に欲している鮮度感、生気ってのを感じさせてくれると思っていた音は、ノイズや付帯音の類と非常に近く・・・ソース自体に本当に入っている鮮度感や生気を感じさせる音が無い場合、知らないうちにその代替となるノイズや付帯音の類を耳が求めていたということ・・・
で、もう一つが・・・試聴したFOSTEXのピュアMg振動板を使ったSPは、勿論このノイズや付帯音の類を排除する方向のシステムで・・・ふと気付いたのが、うちのSPのMIDユニットも、Mg振動板で、同じ方向のサウンド指向だということ・・・
って言うか・・・そう考えて行くと・・・実は、今のうちのシステムは、どれを取ってもちょっと方向性が違うってことで・・・(滝汗
でも、だからと言って総取っかえするわけにも行かないわけで・・・(^^;
ま、ぼちぼち少しでも欲しい色に変えて行ける様に・・・ってか、それ以前に、まずはしっかり鳴らし切ってやってから・・・ですね!(^^;
っとそんな戯言はさて置き・・・おつぎに向かったのは・・・パイオニアのブース・・・
【アトモスセッティング中】

今回のショウのもう一つの興味・・・ドルビーアトモスのために・・・が、ちょうどピュアオーディオのコマが終わった後で、シアター環境へのセッティング中でして・・・シアターは、午後からのデモとのことで・・・他のブースを見た歩くことに・・・
で、最初に覗いたのは・・・マランツのブース・・・
【マランツとB&Wのデモ】

B&Wの小さなブックシェルフSPのデモの途中で・・・マランツとB&Wらしく、サラッとパリッと綺麗な音で・・・やっぱ、今風のサウンドだなあ・・・(^^;
と、おつぎは・・・XRCDの販売ブースで・・・ローラフィジーのライブ盤?・・・凄く生っぽい響きの音で製作されてて・・・こういうソースを中域中心にドバッと出して、パンッと音離れよく、サラッと鳴らせると、ご機嫌になれるのかも?・・・(^^;
で、おつぎは・・・ロッキーインターナショナルさんのブース・・・
【フォーカルのSPのデモ】

ちょうどフォーカルのSPのデモ中で・・・Josh GrobanでGira Con Me Questa Notteを・・・なるほどねえ・・・この方向のハイエンドは、こういう風に鳴らすんですね・・・送り出しと駆動系にしっかりと音楽を唄わせる力が要るってことか・・・
で、つぎに目に止まったのが・・・スペックさん他のブース・・・
【スペックさん他のブースで】 【このSPがよく鳴ってた】

この白いSPが溌剌と弾力感タップリにいい感じで鳴ってました・・・amphion?と言うメーカーのALGON 7LってSPで・・・ペア64諭吉(@@;・・・しっかり鳴るのはしっかり作ってあるからで・・・値段を見て納得・・・(^^;
っと、ここでSPの入替えが始まったので、しばし見学・・・
【位置と振り角を調整】

SP台のSPを乗せ変え・・・ボーカル鳴らしながら微妙な位置と振り角を調整・・・お、響きが自然に広がって・・・ボーカルのピントが合って来た・・・なるほど・・・これくらいの調整をされてるんですね・・・(^^;
で、おつぎは・・・いつものブースへ・・・
【いつものブースは?】

いつものブースは・・・いつもの音・・・ヘルゲリエントリオのテイクファイブ・・・えっ?こんな音だったっけ?・・・凄くデフォルメしてガッて出してピタッと止めるみたいな・・・ちょっと今のσ(^^)私の感覚では「?」がいっぱい出てくる音で・・・(汗
【オンキョーの新しいSP?】

目を引いたのは・・・このSP・・・あ、左の方ね(^^;・・・どんな音なんでしょう?(^^;
で、おつぎは・・・こちら・・・
【このSPが聞きたかった】

実は、トールボーイの方・・・クリプトンのKX-1000の音が聞きたかったんですが・・・この時間は、PSオーディオのDSD DACのデモで、ブックシェルフの方で鳴らしてました・・・
っと、特にこれは!って引っかかるものが余り無い状況で・・・(^^;
今日はここまで・・・明日はいよいよアトモス?(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
実際、二つの意味でσ(^^)私の感覚のズレを認識・・・一つは、今σ(^^)私が非常に欲している鮮度感、生気ってのを感じさせてくれると思っていた音は、ノイズや付帯音の類と非常に近く・・・ソース自体に本当に入っている鮮度感や生気を感じさせる音が無い場合、知らないうちにその代替となるノイズや付帯音の類を耳が求めていたということ・・・
で、もう一つが・・・試聴したFOSTEXのピュアMg振動板を使ったSPは、勿論このノイズや付帯音の類を排除する方向のシステムで・・・ふと気付いたのが、うちのSPのMIDユニットも、Mg振動板で、同じ方向のサウンド指向だということ・・・
って言うか・・・そう考えて行くと・・・実は、今のうちのシステムは、どれを取ってもちょっと方向性が違うってことで・・・(滝汗
でも、だからと言って総取っかえするわけにも行かないわけで・・・(^^;
ま、ぼちぼち少しでも欲しい色に変えて行ける様に・・・ってか、それ以前に、まずはしっかり鳴らし切ってやってから・・・ですね!(^^;
っとそんな戯言はさて置き・・・おつぎに向かったのは・・・パイオニアのブース・・・
【アトモスセッティング中】

今回のショウのもう一つの興味・・・ドルビーアトモスのために・・・が、ちょうどピュアオーディオのコマが終わった後で、シアター環境へのセッティング中でして・・・シアターは、午後からのデモとのことで・・・他のブースを見た歩くことに・・・
で、最初に覗いたのは・・・マランツのブース・・・
【マランツとB&Wのデモ】

B&Wの小さなブックシェルフSPのデモの途中で・・・マランツとB&Wらしく、サラッとパリッと綺麗な音で・・・やっぱ、今風のサウンドだなあ・・・(^^;
と、おつぎは・・・XRCDの販売ブースで・・・ローラフィジーのライブ盤?・・・凄く生っぽい響きの音で製作されてて・・・こういうソースを中域中心にドバッと出して、パンッと音離れよく、サラッと鳴らせると、ご機嫌になれるのかも?・・・(^^;
で、おつぎは・・・ロッキーインターナショナルさんのブース・・・
【フォーカルのSPのデモ】

ちょうどフォーカルのSPのデモ中で・・・Josh GrobanでGira Con Me Questa Notteを・・・なるほどねえ・・・この方向のハイエンドは、こういう風に鳴らすんですね・・・送り出しと駆動系にしっかりと音楽を唄わせる力が要るってことか・・・
で、つぎに目に止まったのが・・・スペックさん他のブース・・・
【スペックさん他のブースで】 【このSPがよく鳴ってた】


この白いSPが溌剌と弾力感タップリにいい感じで鳴ってました・・・amphion?と言うメーカーのALGON 7LってSPで・・・ペア64諭吉(@@;・・・しっかり鳴るのはしっかり作ってあるからで・・・値段を見て納得・・・(^^;
っと、ここでSPの入替えが始まったので、しばし見学・・・
【位置と振り角を調整】

SP台のSPを乗せ変え・・・ボーカル鳴らしながら微妙な位置と振り角を調整・・・お、響きが自然に広がって・・・ボーカルのピントが合って来た・・・なるほど・・・これくらいの調整をされてるんですね・・・(^^;
で、おつぎは・・・いつものブースへ・・・
【いつものブースは?】

いつものブースは・・・いつもの音・・・ヘルゲリエントリオのテイクファイブ・・・えっ?こんな音だったっけ?・・・凄くデフォルメしてガッて出してピタッと止めるみたいな・・・ちょっと今のσ(^^)私の感覚では「?」がいっぱい出てくる音で・・・(汗
【オンキョーの新しいSP?】

目を引いたのは・・・このSP・・・あ、左の方ね(^^;・・・どんな音なんでしょう?(^^;
で、おつぎは・・・こちら・・・
【このSPが聞きたかった】

実は、トールボーイの方・・・クリプトンのKX-1000の音が聞きたかったんですが・・・この時間は、PSオーディオのDSD DACのデモで、ブックシェルフの方で鳴らしてました・・・
っと、特にこれは!って引っかかるものが余り無い状況で・・・(^^;
今日はここまで・・・明日はいよいよアトモス?(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【2355】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(5)・・・(^^;
さて、例年のごとく表題のショウへ行ったお話を書き記していますが・・・今回は、その前にWEショックやマスターテープショックなんかがあって、どうもピュア系には反応が悪くて・・・
ま、ゆえにシアター系優先のお話になってるわけですが・・・
でもって、目的の二つ目・・・ドルビーアトモスのデモ時間までうろうろして・・・パイオニアのブースに戻って・・・
【パイオニアの新しいBDP】

でもまで、時間がまだあるんで、新製品のBDPの内部の展示があったんでみてみたり・・・ま、結構力入れて作ってるみたいで・・・LX-91のレベルに近い構造のようで・・・
っと、どうやらドルビーアトモスのセッティングが完了したみたいで・・・
【ドルビーアトモスのセッティング完了】

この後、いよいよデモに・・・で、機材は送り出しがBDP-LX88って新生品・・・ああ、もっと早くでてればOPPOに行かなかったかも?ってそれは無いか・・・サラウンドのアナログ出力がないんで・・・
で、アンプがSC-LX88で、目玉はドルビーアトモス対応みたい・・・でもってSPはフロントがS-1EXで、センターがS-7EX、リアがS-3EX・・・サブウーファーが、S-W1EXを左右で2台・・・でもって今回の目玉機能のアトモス用のSPが、頭上に4台って構成・・・スクリーンはキクチで、プロジェクターはJVCケンウッド・・・
で、まずはアンバランス接続でBDPの音をと、CDを再生・・・かけられたのは、シーネエイ姉さんの最新アルバムから・・・
うん、ESSのチップのSN感のよさをベースに結構、中域のエネルギー感もあって、意外に中低域の厚みもあって、音色のバランスはよさげで・・・これ見よがしな高解像方向へ行かずに、滑らかなアナログ風の音触にしたのは非常に好感が持てますね・・・あっ、そうか、これってBDPのDACの音だったのか・・・なるほど、2ch用の音作りなのかな?
で、おつぎは、WAVの96KHz/24bitで、5.1chのサラウンドマルチ音源の再生ってことで・・・クラシックで、チャイコフスキーの弦楽六重奏曲、フィレンツェの思い出かな?・・・
ESSのチップらしいクリアで透明感のある繊細なサウンドで・・・って、これは2Lの音か?ステージ感より包囲感って感じも2Lっぽい?(^^;・・・ま、でもBDPのアナログ出力と同じく中低域に重心を置いた滑らかなサウンド傾向・・・
おつぎは・・・ブルース・スプリングスティーン・トリビュートのブルーレイからマムフォード&サンズでアイム・オン・ファイアを・・・
カントリー風の演奏でライブらしい雰囲気ですが・・・余り聞き馴染みが無いので・・・(汗
で、おつぎは、いよいよドルビーアトモスのデモってことで・・・その前に、ドルビーアトモスの説明があって・・・よう分からんかったんですが・・・天井のSPが出す音が、マトリクスではなくてディスクリートで、音の移動に合わせてSP間の繋がりをDSPで常時計算してる?・・・みたいな感じ・・・ハハハ、全然分からん!・・・でも、DSPの高稼働は、音への影響がちょっと心配な気もしますが・・・大したことが無いのかそのレベルに行ってないのか?・・・(^^;
で、さらに天井SPの名称(なんて言うか忘れた(^^;)やSP配置の説明・・・フロントSPのライン上で天井に並べるらしい・・・どうやら、半球形のサウンド空間を作りたいらしい・・・
で、まずは、ドルビーのデモソフトを、MCACCのフルバンドフェイズコントロールをOFFで再生して・・・ふ~ん、ま、これまでの包囲感とどう違うか?って言われると・・・天井方向に定位する感じが増したってことかな?・・・今回無かったけど、ヘリコプターとかめっちゃ分かりやすくなりそうですね・・・(^^;
でもって、同じソースを、MCACCのフルバンドフェイズコントロール入れて、もう一度再生を・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、なるほど!・・・屋外?ジャングル?の虫の音や鳥のさえずりとか・・・その発音体の位置がありありと分かるようになって・・・響きで包まれる空間がより雰囲気らしくなる・・・音を出すものと空間の響きのコントラストがしっかり分離してより自然に分かりやすくなった・・・
どうやらフェーズコントロールも少し進化してるみたい・・・ってか、ESSのDACでSNが上がって音数増えて、解像度も高くなったところへ、フェーズコントロールの進化も加わって、バーチャル空間に、少し現実味が出てきたかなって感じ・・・ま、ちょっとソース側にこれでもかってあざとさがあるとは思いますが・・・(^^;
で、おつぎは、ドルビーアトモスで無いソースを、天井SPを使う擬似アトモス?のモードを、スカイクロラで視聴・・・
なるほど・・・ま、雰囲気は楽しめますね・・・やっぱ、ソースの方に音の拘りがどれだけ入ってるかによりそうですね・・・ま、意外な発見をするために、手持ちソフトの見直しも面白いかも?・・・(^^;
で、最後にもう一度アトモスのソフトで・・・ネイチャーとトランスフォーマーを・・・
う~ん・・・これは困った・・・難しいぞ!・・・確かにこれ、もの凄い没入感が得られます・・・なので、よく出来た3D映像と一緒に見たら、恐らく映画館の比じゃなく、プライベートシアターの方が凄く楽しめるんじゃないかなあ・・・ま、業界が大騒ぎしてるのもわかる気はしますね・・・
でも、その凄さ、面白さゆえに、直感的な心配事が・・・プライベートの環境で、部屋の影響をどの程度カバー出来るかってのが一つ・・・キッチリ出せる環境ならもの凄いが、環境がまずいと楽しさ面白さ激減って気が・・・
で、もう一つが・・・この没入感を得ようとすると、リアル体験に近い音量、迫力が、どうしても欲しくなること・・・つまり、外への音の影響を気にしなくてすむ専用部屋でないと、あまり実力を発揮できない?(なので、今回のデモはSW2台なのね?)・・・で、ついつい音量を上げ過ぎて、近所からクレームの嵐!なんてことになりそうで・・・(滝汗
ってなわけで・・・映画館では体験済みでしたが・・・プライベートシアターでのドルビーアトモスも体験して・・・結論は・・・まず、部屋が要るは!でした・・・(^^;
と、目的のほとんどをクリアして・・・って、おいおい!肝心のを忘れてるぞ!(^^;
ハハハ・・・なので、今日はここまでで・・・明日はいよいよ一千万オーディオへの挑戦のお話ですね・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、ゆえにシアター系優先のお話になってるわけですが・・・
でもって、目的の二つ目・・・ドルビーアトモスのデモ時間までうろうろして・・・パイオニアのブースに戻って・・・
【パイオニアの新しいBDP】

でもまで、時間がまだあるんで、新製品のBDPの内部の展示があったんでみてみたり・・・ま、結構力入れて作ってるみたいで・・・LX-91のレベルに近い構造のようで・・・
っと、どうやらドルビーアトモスのセッティングが完了したみたいで・・・
【ドルビーアトモスのセッティング完了】

この後、いよいよデモに・・・で、機材は送り出しがBDP-LX88って新生品・・・ああ、もっと早くでてればOPPOに行かなかったかも?ってそれは無いか・・・サラウンドのアナログ出力がないんで・・・
で、アンプがSC-LX88で、目玉はドルビーアトモス対応みたい・・・でもってSPはフロントがS-1EXで、センターがS-7EX、リアがS-3EX・・・サブウーファーが、S-W1EXを左右で2台・・・でもって今回の目玉機能のアトモス用のSPが、頭上に4台って構成・・・スクリーンはキクチで、プロジェクターはJVCケンウッド・・・
で、まずはアンバランス接続でBDPの音をと、CDを再生・・・かけられたのは、シーネエイ姉さんの最新アルバムから・・・
うん、ESSのチップのSN感のよさをベースに結構、中域のエネルギー感もあって、意外に中低域の厚みもあって、音色のバランスはよさげで・・・これ見よがしな高解像方向へ行かずに、滑らかなアナログ風の音触にしたのは非常に好感が持てますね・・・あっ、そうか、これってBDPのDACの音だったのか・・・なるほど、2ch用の音作りなのかな?
で、おつぎは、WAVの96KHz/24bitで、5.1chのサラウンドマルチ音源の再生ってことで・・・クラシックで、チャイコフスキーの弦楽六重奏曲、フィレンツェの思い出かな?・・・
ESSのチップらしいクリアで透明感のある繊細なサウンドで・・・って、これは2Lの音か?ステージ感より包囲感って感じも2Lっぽい?(^^;・・・ま、でもBDPのアナログ出力と同じく中低域に重心を置いた滑らかなサウンド傾向・・・
おつぎは・・・ブルース・スプリングスティーン・トリビュートのブルーレイからマムフォード&サンズでアイム・オン・ファイアを・・・
カントリー風の演奏でライブらしい雰囲気ですが・・・余り聞き馴染みが無いので・・・(汗
で、おつぎは、いよいよドルビーアトモスのデモってことで・・・その前に、ドルビーアトモスの説明があって・・・よう分からんかったんですが・・・天井のSPが出す音が、マトリクスではなくてディスクリートで、音の移動に合わせてSP間の繋がりをDSPで常時計算してる?・・・みたいな感じ・・・ハハハ、全然分からん!・・・でも、DSPの高稼働は、音への影響がちょっと心配な気もしますが・・・大したことが無いのかそのレベルに行ってないのか?・・・(^^;
で、さらに天井SPの名称(なんて言うか忘れた(^^;)やSP配置の説明・・・フロントSPのライン上で天井に並べるらしい・・・どうやら、半球形のサウンド空間を作りたいらしい・・・
で、まずは、ドルビーのデモソフトを、MCACCのフルバンドフェイズコントロールをOFFで再生して・・・ふ~ん、ま、これまでの包囲感とどう違うか?って言われると・・・天井方向に定位する感じが増したってことかな?・・・今回無かったけど、ヘリコプターとかめっちゃ分かりやすくなりそうですね・・・(^^;
でもって、同じソースを、MCACCのフルバンドフェイズコントロール入れて、もう一度再生を・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、なるほど!・・・屋外?ジャングル?の虫の音や鳥のさえずりとか・・・その発音体の位置がありありと分かるようになって・・・響きで包まれる空間がより雰囲気らしくなる・・・音を出すものと空間の響きのコントラストがしっかり分離してより自然に分かりやすくなった・・・
どうやらフェーズコントロールも少し進化してるみたい・・・ってか、ESSのDACでSNが上がって音数増えて、解像度も高くなったところへ、フェーズコントロールの進化も加わって、バーチャル空間に、少し現実味が出てきたかなって感じ・・・ま、ちょっとソース側にこれでもかってあざとさがあるとは思いますが・・・(^^;
で、おつぎは、ドルビーアトモスで無いソースを、天井SPを使う擬似アトモス?のモードを、スカイクロラで視聴・・・
なるほど・・・ま、雰囲気は楽しめますね・・・やっぱ、ソースの方に音の拘りがどれだけ入ってるかによりそうですね・・・ま、意外な発見をするために、手持ちソフトの見直しも面白いかも?・・・(^^;
で、最後にもう一度アトモスのソフトで・・・ネイチャーとトランスフォーマーを・・・
う~ん・・・これは困った・・・難しいぞ!・・・確かにこれ、もの凄い没入感が得られます・・・なので、よく出来た3D映像と一緒に見たら、恐らく映画館の比じゃなく、プライベートシアターの方が凄く楽しめるんじゃないかなあ・・・ま、業界が大騒ぎしてるのもわかる気はしますね・・・
でも、その凄さ、面白さゆえに、直感的な心配事が・・・プライベートの環境で、部屋の影響をどの程度カバー出来るかってのが一つ・・・キッチリ出せる環境ならもの凄いが、環境がまずいと楽しさ面白さ激減って気が・・・
で、もう一つが・・・この没入感を得ようとすると、リアル体験に近い音量、迫力が、どうしても欲しくなること・・・つまり、外への音の影響を気にしなくてすむ専用部屋でないと、あまり実力を発揮できない?(なので、今回のデモはSW2台なのね?)・・・で、ついつい音量を上げ過ぎて、近所からクレームの嵐!なんてことになりそうで・・・(滝汗
ってなわけで・・・映画館では体験済みでしたが・・・プライベートシアターでのドルビーアトモスも体験して・・・結論は・・・まず、部屋が要るは!でした・・・(^^;
と、目的のほとんどをクリアして・・・って、おいおい!肝心のを忘れてるぞ!(^^;
ハハハ・・・なので、今日はここまでで・・・明日はいよいよ一千万オーディオへの挑戦のお話ですね・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
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【2356】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(6)リベラメンテ・・・(^^;
さて、ヒモショックのため、ピュア系のデモに余り関心が沸かず、シアター系の興味に突っ走ってたこのイベント・・・いよいよ、唯一のピュア系での興味に向けて・・・
さらっとほかのフロアを聞きつつ、うろうろしてから・・・インフラノイズのブースへ・・・
何せ今回、インフラノイズさんのリベラメンテケーブルに対する自信は半端なく・・・同社HPの「2014.10.23」のブログには「リベラメンテがあれば数百分の一のコストで1000万円オーディオに勝てる!」との宣言がなされていたのだ・・・(^^;
何せ、2ヵ月半遅れの拙ブログゆえ・・・実際の結果は、みなさんご承知の通り、既に同ブログやJimmy JazzさんのBBSに詳しいので、今更の感はあるが、一応当日のおさらいを・・・
で、インフラノイズのブースへ行くと・・・同室のほかのメーカーさんのデモタイムと言うことで、ほかで時間つぶしを・・・っと、そこで、大@神戸さんやぎんたろうさんとお会いし・・・既に合格判定がなされ、凄いサウンドであったとのコメントが・・・その他、全く関係のない来場者からも、倍音が歪まずにしっかり出てるから凄いんだと、そのものズバリのコメントをされた方もいらっしゃったとか・・・
っと、同じく某ハイエンド系の音友達と遭遇し、しばし近況を話していると・・・先のメーカーさんのお客さんがお帰りになったので、デモタイムを代わっていただけるとのことで・・・急遽、インフラノイズのデモを聞かせていただくことに・・・
【驚きのデモシステム】

で、ブースの中へ入ると・・・アナウンス通り、自作の箱に入れられたげんこつSPと、Stereo誌のおまけSPユニットを、ムック本で売られてたこのおまけSPユニット用の箱に入れたものが、テーブルの上に・・・
で、送り出し&駆動系は・・・ぎょっ!(@@;
何と、ビクターのミニコン・・・で、キモとなる秘儀は・・・音源ソースの入ったUSBメモリを、USBリベラメンテに接続・・・これをビクターのミニコンに繋ぎ・・・このコンポから先のSPへは、SPリベラメンテで接続されているとのことで・・・
つまりは、ヴィンテージ?のごときげんこつSP(チューンド・バイ・インフラノイズ)とStereo誌のおまけSPを、USBリベラメンテとSPリベラメンテを使うだけで、ビクターのミニコンが、1000万オーディオを越える音楽を聞かせてくれるか?ということ・・・
ってわけで、さっそくヴィンテージ?のごときげんこつSP(チューンド・バイ・インフラノイズ)の方で曲を試聴・・・
まずは・・・インフラノイズさんの生録されたピアノ演奏を再生された・・・
おお!・・・一聴して、その飛びっきりの鮮度が凄い!・・・情報量も凄くて、音の仔細と空間の再現が桁違い!・・・何と生々しく、違和感のなくその場で聞いているかのようなピアノの音色・・・正にマスター音源ならではのサウンドにビックリ!(@@;
ピアノが打楽器であることがよく分かる音の成り立ちで・・・打音と弦の震え、共鳴、筐体の響き、空間への響きと、それぞれ違う音が合わさって、また新たなハーモニーを奏でる・・・ってな感じで、その空間全体の音の中に自分がいることに気付く・・・
と、それじゃあ、CDからのリッピングソースを鳴らしますねと・・・USBリベラメンテに繋がれたUSBメモリに入れたWAVファイルを再生・・・
まずは、MUSICA NUDAの1曲目・・・冒頭の弦の打音が凄い!
ただ、先の生録マスターを聞いたからか?・・・音が鳴り出した瞬間、録音した空間の存在を知った・・・電気を通した音の空間を感じる音だと分かる・・・
しかし、SN感は非常に高く、澄んだ純度の高い音で・・・なんちゅう弦の自然な生々しさ!・・・弦を弾く音、弦が響く音、胴が共鳴する音、空間に広がって行く音、これらが新たなハーモニーを作り出して空間を埋める感じ・・・
録音空間だって感じは受けるものの・・・この音の出方と成り立ちの感じ方は、生録マスターの時に感じたのと非常に近い・・・この落差の少ないリアリティの高さにはホント驚いた!
おつぎは・・・マーカスミラーのシルバーレインの1曲目・・・
おお!・・・確かに冒頭のベースの低弦の打音は厳しいかな?と思ったが、何とかクリア・・・おいおい!50年前のフルレンジで、こんなにガッツリ、バリッと、エネルギッシュに鳴っていいのか!・・・うちのシステムの立つ瀬が無い・・・とほほ(;_;
おつぎは、ニルスロフグレインのアコースティックライブから5曲目を・・・
おお!・・・弦の切れ味鋭く、艶っぽい鳴りっぷりがご機嫌!・・・しかも胴の共鳴も重心低くしっかり出して・・・凄い!(^^;
つづいて・・・マイケルヘッジス・・・いやあ、弦の切れ味と響きはホント気持ちいい!・・・なんと言っても、やっぱり胴鳴りと弦の音の下支えがしっかり聞こえるんで、安定感、実体感が非常にナチュラルに感じる・・・
っと・・・残念・・・余りに中途半端ですが、今日はここで時間切れ・・・
興奮状態のまま、明日につづく・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さらっとほかのフロアを聞きつつ、うろうろしてから・・・インフラノイズのブースへ・・・
何せ今回、インフラノイズさんのリベラメンテケーブルに対する自信は半端なく・・・同社HPの「2014.10.23」のブログには「リベラメンテがあれば数百分の一のコストで1000万円オーディオに勝てる!」との宣言がなされていたのだ・・・(^^;
何せ、2ヵ月半遅れの拙ブログゆえ・・・実際の結果は、みなさんご承知の通り、既に同ブログやJimmy JazzさんのBBSに詳しいので、今更の感はあるが、一応当日のおさらいを・・・
で、インフラノイズのブースへ行くと・・・同室のほかのメーカーさんのデモタイムと言うことで、ほかで時間つぶしを・・・っと、そこで、大@神戸さんやぎんたろうさんとお会いし・・・既に合格判定がなされ、凄いサウンドであったとのコメントが・・・その他、全く関係のない来場者からも、倍音が歪まずにしっかり出てるから凄いんだと、そのものズバリのコメントをされた方もいらっしゃったとか・・・
っと、同じく某ハイエンド系の音友達と遭遇し、しばし近況を話していると・・・先のメーカーさんのお客さんがお帰りになったので、デモタイムを代わっていただけるとのことで・・・急遽、インフラノイズのデモを聞かせていただくことに・・・
【驚きのデモシステム】

で、ブースの中へ入ると・・・アナウンス通り、自作の箱に入れられたげんこつSPと、Stereo誌のおまけSPユニットを、ムック本で売られてたこのおまけSPユニット用の箱に入れたものが、テーブルの上に・・・
で、送り出し&駆動系は・・・ぎょっ!(@@;
何と、ビクターのミニコン・・・で、キモとなる秘儀は・・・音源ソースの入ったUSBメモリを、USBリベラメンテに接続・・・これをビクターのミニコンに繋ぎ・・・このコンポから先のSPへは、SPリベラメンテで接続されているとのことで・・・
つまりは、ヴィンテージ?のごときげんこつSP(チューンド・バイ・インフラノイズ)とStereo誌のおまけSPを、USBリベラメンテとSPリベラメンテを使うだけで、ビクターのミニコンが、1000万オーディオを越える音楽を聞かせてくれるか?ということ・・・
ってわけで、さっそくヴィンテージ?のごときげんこつSP(チューンド・バイ・インフラノイズ)の方で曲を試聴・・・
まずは・・・インフラノイズさんの生録されたピアノ演奏を再生された・・・
おお!・・・一聴して、その飛びっきりの鮮度が凄い!・・・情報量も凄くて、音の仔細と空間の再現が桁違い!・・・何と生々しく、違和感のなくその場で聞いているかのようなピアノの音色・・・正にマスター音源ならではのサウンドにビックリ!(@@;
ピアノが打楽器であることがよく分かる音の成り立ちで・・・打音と弦の震え、共鳴、筐体の響き、空間への響きと、それぞれ違う音が合わさって、また新たなハーモニーを奏でる・・・ってな感じで、その空間全体の音の中に自分がいることに気付く・・・
と、それじゃあ、CDからのリッピングソースを鳴らしますねと・・・USBリベラメンテに繋がれたUSBメモリに入れたWAVファイルを再生・・・
まずは、MUSICA NUDAの1曲目・・・冒頭の弦の打音が凄い!
ただ、先の生録マスターを聞いたからか?・・・音が鳴り出した瞬間、録音した空間の存在を知った・・・電気を通した音の空間を感じる音だと分かる・・・
しかし、SN感は非常に高く、澄んだ純度の高い音で・・・なんちゅう弦の自然な生々しさ!・・・弦を弾く音、弦が響く音、胴が共鳴する音、空間に広がって行く音、これらが新たなハーモニーを作り出して空間を埋める感じ・・・
録音空間だって感じは受けるものの・・・この音の出方と成り立ちの感じ方は、生録マスターの時に感じたのと非常に近い・・・この落差の少ないリアリティの高さにはホント驚いた!
おつぎは・・・マーカスミラーのシルバーレインの1曲目・・・
おお!・・・確かに冒頭のベースの低弦の打音は厳しいかな?と思ったが、何とかクリア・・・おいおい!50年前のフルレンジで、こんなにガッツリ、バリッと、エネルギッシュに鳴っていいのか!・・・うちのシステムの立つ瀬が無い・・・とほほ(;_;
おつぎは、ニルスロフグレインのアコースティックライブから5曲目を・・・
おお!・・・弦の切れ味鋭く、艶っぽい鳴りっぷりがご機嫌!・・・しかも胴の共鳴も重心低くしっかり出して・・・凄い!(^^;
つづいて・・・マイケルヘッジス・・・いやあ、弦の切れ味と響きはホント気持ちいい!・・・なんと言っても、やっぱり胴鳴りと弦の音の下支えがしっかり聞こえるんで、安定感、実体感が非常にナチュラルに感じる・・・
っと・・・残念・・・余りに中途半端ですが、今日はここで時間切れ・・・
興奮状態のまま、明日につづく・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/19 07:00]
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【2357】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(7)インフラノイズ・・・(^^;
さて、今回のショウでの一番の興味・・・インフラノイズの10万円システムで一千万円システムにチャレンジが、果たしてどう鳴るのか?・・・
ってわけで、前半驚くような描写力に興奮のままつづきへと・・・
マイケルヘッジスのキレのよい艶やかなギターをカッチリ再生したそのあとは・・・何と、ロドガブが再生された!
ぎょっ!(@@;・・・50年前のヴィンテージユニットなのに・・・こんなに鮮烈に再生されるなんて!・・・確かに若干の粗さは感じるものの・・・そのSN感の高さ、音数、キレ、躍動感が素晴らしく、早い低域で、場の雰囲気もしっかり鳴らしきっている感じ・・・
いやあ、ビックリ!(@@;・・・ここまで鳴るか!
と、ここで某ハイエンド系の音友達たちが、他を回るからと退席・・・う~ん、やはりハイエンド系の人たちには、ピンと来ないのか?・・・この生気溢れる演奏や躍動感に驚かない?・・・レンジや迫力が足りず少々粗い点があるので、興味の対象じゃないってことか・・・
と、おつぎは、ワグナーのワルキューレが再生され・・・
フルオケがここまで雰囲気タップリ鳴るのか!・・・音量がそこそこ大きいこともあり、低域の量とリニアリティには厳しいところがあるが、フルオケのステージの描写が素晴らしい・・・個々の微細な演奏は、個別に克明に再現される一方で、全体的には、混濁することなく、空間の雰囲気を再現・・・響きが新たなハーモニーを生む感じで・・・
で、おつぎは・・・有山麻衣子 幻のコンサートから花嫁人形を・・・
うん?何この空間の雰囲気の生々しさは!・・・で尋ねてみたら、マスタークオリティシリーズのものとファイルだそうで・・・なるほど!歌の純度の高さが凄い!・・・でもそのクオリティの高さを、この程度のシステムで聴かせるんだからビックリ!(@@;
おつぎは、生録のギターを・・・
は~!・・・これは凄い生々しさ・・・弦の弾く音、運指の音、胴の響きとそれぞれの仔細が克明で、響きのハーモニーも出てくるんですよね・・・
つづいては、マーカスの2曲目が・・・いやいや、中域の密度の高さ、エネルギー感は凄いなあ・・・高域も低域も、実際のレンジからすると弱いはずなのに、凄く出ている感じがして・・・やはり中域がしっかり出てるから、倍音の出方が凄く、レンジも広いかのように感じるのか?
【今度はおまけSPで】2356-01

ってわけで、その驚きのパフォーマンスの高さにビックリ!(@@;の状態から・・・今度は、いよいよStereo誌のおまけSPでの再生を・・・
まずは、マーカスミラーのシルバーレインから1曲目が・・・
うひょう~!・・・演奏の形は充分出てて、それより鳴らし切ってるかのような鳴りっぷりがすごい!・・・リニアリティって点では、望むべくがなですが・・・低域の雰囲気もしっかり出てる・・・
と、ここから怒涛のザッピング再生・・・
ジェニファーウォーンズのハンターから1曲目・・・うわっ!空間のもぎ取りのような鮮度の高いリアリティのある抜けと低域の雰囲気まで出てる・・・
ニルスロフグレインの5曲目は・・・ええ!ギターがこれだけ澄んで音の芯を感じる鳴りっぷりで・・・弦の響きも綺麗で・・・胴鳴りも・・・ええっ!このおまけSPがこんなに鳴るの!
いやいや、これは驚きですねえ!・・・こんな小口径で、ここまで低域や高域が出るなんて・・・ありえん!(^^;・・・やっぱこれも、雰囲気の再現が凄く上手く行っている・・・やはり、元の音が純度が高く、綺麗な倍音がしっかり出るからではないの?・・・
と言うことで・・・SNのよさ、鮮度感の高さ、音の純度の高さと、倍音の織り成すハーモニーと響き・・・クラシックの再生には定評のあるインフラノイズサウンドですが・・・今回、何より驚くのは、その生々しいまでの仔細な描写力と音楽の躍動感!・・・演奏がドバッとエネルギー感とともに、こちらへスパン!と飛んでくる!・・・このリアリティーと躍動感は一千万オーディオでも簡単には鳴らない・・・つまり、システム全体でも10万そこそこの機材でも、十分に一千万サウンドを越えているって事・・・
なるほど!大@神戸さんやぎんたろうさんが合格を出したってのも、よく分かる・・・てか、凄かったよって興奮気味のコメントは、確かにこのSPでこんな音出されたら・・・(^^;
ってわけで、急遽通常のデモスケジュールの途中に割り込んでやってもらったインフラノイズのデモタイムはこれにて終了・・・いやあ凄かった!
【陶器のSP】

っと、同じ部屋の反対側の壁面のシステムからサウンドが・・・うわっ!これまた真逆なサウンド!・・・
なんですが・・・今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、前半驚くような描写力に興奮のままつづきへと・・・
マイケルヘッジスのキレのよい艶やかなギターをカッチリ再生したそのあとは・・・何と、ロドガブが再生された!
ぎょっ!(@@;・・・50年前のヴィンテージユニットなのに・・・こんなに鮮烈に再生されるなんて!・・・確かに若干の粗さは感じるものの・・・そのSN感の高さ、音数、キレ、躍動感が素晴らしく、早い低域で、場の雰囲気もしっかり鳴らしきっている感じ・・・
いやあ、ビックリ!(@@;・・・ここまで鳴るか!
と、ここで某ハイエンド系の音友達たちが、他を回るからと退席・・・う~ん、やはりハイエンド系の人たちには、ピンと来ないのか?・・・この生気溢れる演奏や躍動感に驚かない?・・・レンジや迫力が足りず少々粗い点があるので、興味の対象じゃないってことか・・・
と、おつぎは、ワグナーのワルキューレが再生され・・・
フルオケがここまで雰囲気タップリ鳴るのか!・・・音量がそこそこ大きいこともあり、低域の量とリニアリティには厳しいところがあるが、フルオケのステージの描写が素晴らしい・・・個々の微細な演奏は、個別に克明に再現される一方で、全体的には、混濁することなく、空間の雰囲気を再現・・・響きが新たなハーモニーを生む感じで・・・
で、おつぎは・・・有山麻衣子 幻のコンサートから花嫁人形を・・・
うん?何この空間の雰囲気の生々しさは!・・・で尋ねてみたら、マスタークオリティシリーズのものとファイルだそうで・・・なるほど!歌の純度の高さが凄い!・・・でもそのクオリティの高さを、この程度のシステムで聴かせるんだからビックリ!(@@;
おつぎは、生録のギターを・・・
は~!・・・これは凄い生々しさ・・・弦の弾く音、運指の音、胴の響きとそれぞれの仔細が克明で、響きのハーモニーも出てくるんですよね・・・
つづいては、マーカスの2曲目が・・・いやいや、中域の密度の高さ、エネルギー感は凄いなあ・・・高域も低域も、実際のレンジからすると弱いはずなのに、凄く出ている感じがして・・・やはり中域がしっかり出てるから、倍音の出方が凄く、レンジも広いかのように感じるのか?
【今度はおまけSPで】2356-01

ってわけで、その驚きのパフォーマンスの高さにビックリ!(@@;の状態から・・・今度は、いよいよStereo誌のおまけSPでの再生を・・・
まずは、マーカスミラーのシルバーレインから1曲目が・・・
うひょう~!・・・演奏の形は充分出てて、それより鳴らし切ってるかのような鳴りっぷりがすごい!・・・リニアリティって点では、望むべくがなですが・・・低域の雰囲気もしっかり出てる・・・
と、ここから怒涛のザッピング再生・・・
ジェニファーウォーンズのハンターから1曲目・・・うわっ!空間のもぎ取りのような鮮度の高いリアリティのある抜けと低域の雰囲気まで出てる・・・
ニルスロフグレインの5曲目は・・・ええ!ギターがこれだけ澄んで音の芯を感じる鳴りっぷりで・・・弦の響きも綺麗で・・・胴鳴りも・・・ええっ!このおまけSPがこんなに鳴るの!
いやいや、これは驚きですねえ!・・・こんな小口径で、ここまで低域や高域が出るなんて・・・ありえん!(^^;・・・やっぱこれも、雰囲気の再現が凄く上手く行っている・・・やはり、元の音が純度が高く、綺麗な倍音がしっかり出るからではないの?・・・
と言うことで・・・SNのよさ、鮮度感の高さ、音の純度の高さと、倍音の織り成すハーモニーと響き・・・クラシックの再生には定評のあるインフラノイズサウンドですが・・・今回、何より驚くのは、その生々しいまでの仔細な描写力と音楽の躍動感!・・・演奏がドバッとエネルギー感とともに、こちらへスパン!と飛んでくる!・・・このリアリティーと躍動感は一千万オーディオでも簡単には鳴らない・・・つまり、システム全体でも10万そこそこの機材でも、十分に一千万サウンドを越えているって事・・・
なるほど!大@神戸さんやぎんたろうさんが合格を出したってのも、よく分かる・・・てか、凄かったよって興奮気味のコメントは、確かにこのSPでこんな音出されたら・・・(^^;
ってわけで、急遽通常のデモスケジュールの途中に割り込んでやってもらったインフラノイズのデモタイムはこれにて終了・・・いやあ凄かった!
【陶器のSP】

っと、同じ部屋の反対側の壁面のシステムからサウンドが・・・うわっ!これまた真逆なサウンド!・・・
なんですが・・・今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/20 07:00]
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【2358】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(終)・・・(^^;
さて、インフラノイズのリベラメンテケーブルを使って、10万円システムで一千万円システムにチャレンジって、ぶっ飛びな挑戦は・・・音楽を鳴らすって事に関しては、げんこつSPも、Stereo誌のおまけSPでも、軽々とクリアしていたんじゃないかと思うんですが・・・(^^;
っと、割り込んでデモタイムを分けていただいてた関係で、インフラノイズのデモを駆け足で聞かせていただいたあと、すぐさま元のメーカーさんのデモに・・・
CAS(Ceramics Art Speaker) AUDIO(聖新陶芸)さんってメーカーさんのSPで・・・そのものズバリ、陶器でエンクロージャーを作ったという非常にユニークなSPで・・・
正に今聞いたインフラノイズさんのアプローチとは、全く違った鳴らし方・・・重さと固さでユニットを支え、入力信号をそのまま音にして出す・・・何となくの印象は、どんな音楽も陶器の響きで生々しい雰囲気の倍音で聴かせるような感じ・・・
ふと、このシステムにリベラメンテを入れて鳴らしたら、なんちゃってシステムでこんなに鳴ったんだから、こういう濁りを排除したシステムで鳴らしたらどんなサウンドが?って興味津々だったんですが・・・(^^;
で、しばしの間、このハイエンドサウンドを聞きつつ・・・インフラノイズさんが今回どんなふうにシステムを鳴らされたかってお話や・・・倍音や共振にまつわる話・・・音の芯やデジタルの扱いについての話など・・・ちょっぴり裏話を聞かせていただいて・・・
【エアタイトさんのブースで】 【レコード再生】

と、廊下でお話を聞いてたら・・・エアタイトさんのブースからレコードでチェロのソロが再生されて・・・おっ!と耳を奪われまして・・・ああ、今σ(^^)私の耳はこういう厚く濃い・・・芯の分かりやすい響きのしっかり聞こえる音を好んでいるんだなあと・・・(^^;
いやあ、楽しく興味深いデモをありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで、今回一番興味のあったデモを聞かせていただいて、もう完全に満腹状態に・・・
でも、今回、まだハイエンドショウを見てないので・・・ちょっと電池切れ状態ですが、強引にハイエンドショウの会場へ移動することに・・・ふぅ(^^;
で、送迎バスで会場へ着いて・・・ちょっとだけ気持ちを奮い起こして、駆け足で聞いて回ることに・・・
【これも力づくで鳴らすSP?】

2階のデモルームからデイブブルーベックのテイクファイヴが聞こえてて・・・音色に惹かれて入ってみると、これまた力ずくで鳴らすSP?(^^;・・・と、音色に惹かれた理由は・・・やっぱりレコードでの再生だったから・・・(^^;
で、そのあと・・・う~ん、記憶が全く・・・撮った画像を見ると・・・
【JBLを覗いて】 【アクシスを覗いて】

JBLを覗いて・・・アクシスでサーシャMK2を覗いて・・・
【エレクトリでMAGICO】 【ラックスマン】

エレクトリでMAGICO Q1を覗いて・・・キソアコに大佐が見えなかったので通過して・・・ラックスマンも覗いて・・・
【アキュフェーズもマジコ?】 【オルトフォンのアナログ】

アキュフェーズも覗いて・・・オルトフォンのアナログの音に一瞬足を止める・・・
【モニターオーディオ】 【トライオードもレコード】

モニターオーディオも覗いて・・・トライオードもレコードで、足が止まる・・・
【キソアコ】

で、もう一度キソアコへ寄って・・・本館へ・・・
って、あっそうそう・・・画像を撮ってないだけで、他のブースも全部の部屋を一度は覗いてますよ!念のため・・・って、何が念のため?・・・ハハハ(^^;
【太陽インターナショナル】 【ユキム】

で、本館の太陽さんとユキムさんも・・・
あれ?・・・何か、ホント駆け足で回ったってだけで・・・記憶が・・・(滝汗
結局、ホンの一瞬、うん?って立ち止まったところは、全部レコードをかけていたところってのが、自分でもビックリ!(@@;
いや、何がビックリかって言うと、部屋の中を確認してからじゃなくって・・・うん?って思って部屋の中を覗いてみたら、レコードの再生中だったってことで・・・
やっぱり、部屋の外にもれ聞こえる音でさえも、音の密度が違うからなのか?・・・
興味の対象?σ(^^)私の耳の指向?が、かなり変わってきてるのは確かなようで・・・
ちょっと気を抜き過ぎってか・・・今思うと、その違いって言うか、どんな違いに反応してたのかを、もうちょっとしっかり聞いて回ればよかったかなと・・・後の祭り(^^;
ってわけ、最後はちょっといい加減すぎるφ(..)メモになちゃいましたが・・・この年のショウのφ(..)メモは、これにて終了・・・
明日からは・・・またまた息抜きネタ?(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、割り込んでデモタイムを分けていただいてた関係で、インフラノイズのデモを駆け足で聞かせていただいたあと、すぐさま元のメーカーさんのデモに・・・
CAS(Ceramics Art Speaker) AUDIO(聖新陶芸)さんってメーカーさんのSPで・・・そのものズバリ、陶器でエンクロージャーを作ったという非常にユニークなSPで・・・
正に今聞いたインフラノイズさんのアプローチとは、全く違った鳴らし方・・・重さと固さでユニットを支え、入力信号をそのまま音にして出す・・・何となくの印象は、どんな音楽も陶器の響きで生々しい雰囲気の倍音で聴かせるような感じ・・・
ふと、このシステムにリベラメンテを入れて鳴らしたら、なんちゃってシステムでこんなに鳴ったんだから、こういう濁りを排除したシステムで鳴らしたらどんなサウンドが?って興味津々だったんですが・・・(^^;
で、しばしの間、このハイエンドサウンドを聞きつつ・・・インフラノイズさんが今回どんなふうにシステムを鳴らされたかってお話や・・・倍音や共振にまつわる話・・・音の芯やデジタルの扱いについての話など・・・ちょっぴり裏話を聞かせていただいて・・・
【エアタイトさんのブースで】 【レコード再生】


と、廊下でお話を聞いてたら・・・エアタイトさんのブースからレコードでチェロのソロが再生されて・・・おっ!と耳を奪われまして・・・ああ、今σ(^^)私の耳はこういう厚く濃い・・・芯の分かりやすい響きのしっかり聞こえる音を好んでいるんだなあと・・・(^^;
いやあ、楽しく興味深いデモをありがとうございました・・・m(_ _)m
ってわけで、今回一番興味のあったデモを聞かせていただいて、もう完全に満腹状態に・・・
でも、今回、まだハイエンドショウを見てないので・・・ちょっと電池切れ状態ですが、強引にハイエンドショウの会場へ移動することに・・・ふぅ(^^;
で、送迎バスで会場へ着いて・・・ちょっとだけ気持ちを奮い起こして、駆け足で聞いて回ることに・・・
【これも力づくで鳴らすSP?】

2階のデモルームからデイブブルーベックのテイクファイヴが聞こえてて・・・音色に惹かれて入ってみると、これまた力ずくで鳴らすSP?(^^;・・・と、音色に惹かれた理由は・・・やっぱりレコードでの再生だったから・・・(^^;
で、そのあと・・・う~ん、記憶が全く・・・撮った画像を見ると・・・
【JBLを覗いて】 【アクシスを覗いて】


JBLを覗いて・・・アクシスでサーシャMK2を覗いて・・・
【エレクトリでMAGICO】 【ラックスマン】


エレクトリでMAGICO Q1を覗いて・・・キソアコに大佐が見えなかったので通過して・・・ラックスマンも覗いて・・・
【アキュフェーズもマジコ?】 【オルトフォンのアナログ】


アキュフェーズも覗いて・・・オルトフォンのアナログの音に一瞬足を止める・・・
【モニターオーディオ】 【トライオードもレコード】


モニターオーディオも覗いて・・・トライオードもレコードで、足が止まる・・・
【キソアコ】

で、もう一度キソアコへ寄って・・・本館へ・・・
って、あっそうそう・・・画像を撮ってないだけで、他のブースも全部の部屋を一度は覗いてますよ!念のため・・・って、何が念のため?・・・ハハハ(^^;
【太陽インターナショナル】 【ユキム】


で、本館の太陽さんとユキムさんも・・・
あれ?・・・何か、ホント駆け足で回ったってだけで・・・記憶が・・・(滝汗
結局、ホンの一瞬、うん?って立ち止まったところは、全部レコードをかけていたところってのが、自分でもビックリ!(@@;
いや、何がビックリかって言うと、部屋の中を確認してからじゃなくって・・・うん?って思って部屋の中を覗いてみたら、レコードの再生中だったってことで・・・
やっぱり、部屋の外にもれ聞こえる音でさえも、音の密度が違うからなのか?・・・
興味の対象?σ(^^)私の耳の指向?が、かなり変わってきてるのは確かなようで・・・
ちょっと気を抜き過ぎってか・・・今思うと、その違いって言うか、どんな違いに反応してたのかを、もうちょっとしっかり聞いて回ればよかったかなと・・・後の祭り(^^;
ってわけ、最後はちょっといい加減すぎるφ(..)メモになちゃいましたが・・・この年のショウのφ(..)メモは、これにて終了・・・
明日からは・・・またまた息抜きネタ?(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/21 07:00]
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【2359】141109 実家への帰りに寄り道(ヒモGet!)・・・(^^;
さて、昨年のオーディオショウ・・・あまりの駆け足だったのは・・・当初は、翌日改めて来ようって思ってたんですが・・・急に親のフォローで実家へ戻ることになって・・・
で、オーディオセッションをタップリ楽しんでヘロヘロのところ、ハイエンドショウも慌てて回ることになったっわけでして・・・(^^;
でもって、そのヘロヘロなまま帰宅したら、かめきちさんからメールが・・・
使わなくなった中古のテープを、音友達から何本か入手したので、いつでもいいから帰省の途中にでも寄ってねって、何ともありがたいお知らせ!・・・\(^^)/
そう、オーディオで金銭感覚おかしくなって分不相応なキリギリス生活をしてたら・・・ある日突然、かみさんから・・・子供にお金が要るから、もうあんたに回る分は無くなったと・・・晴天の霹靂(^^;・・・
そんな火の車状態とはつゆ知らず・・・いきなり今後はお金をかけずにまともな音にと・・・好き放題に音遊びに呆けていた報い・・・一体何をどうしていいやら・・・って時、σ(^^)私にヒモの音は、よりどころを与えてくれたと・・・(^^;
ってわけで、何はともあれ、何か聞けるものはないかと・・・音友達に、要らんヒモは余ってませんか~?ってお願いしてみたら・・・
嬉しいことに、かめきちさんから先のメールが来たと・・・\(^^)/
で、これまた何と偶然にも翌日、急遽、帰省する用事が出来たもんで・・・
さっそく実家へ帰る途中に受け取りに・・・(^^;
で、かめきちさんのところへ到着すると・・・アンプ修理中で代打のアンプだけど、ちょっとだけ聴いてく?って・・・
何をって?・・・勿論、ヒモですよ!・・・そう、いつの間にやらって言うか、実は、σ(^^)私より先にヒモ族になっておられたんです!・・・(^^;
で1本、特別なヒモを入手されたとのことで・・・
しかも、飛びっきりの・・・マーラーの5番・・・
【代打アンプで飛びっきりのヒモを】

なので、さっそく聞かせていただくことに!・・・余りに突然だったので、携帯のカメラで撮ったらボケボケ画像になっちゃいました・・・DINヘッドのTASCAM 52!(@@;
中域が代打アンプではありますが、聞いてみたかったロンドンウェスタンでのヒモの音!
いやあ、やっぱ凄い!・・・太鼓の打音がステージの奥でなって、皮の振動で空気が揺れて、ホールに反射して・・・って、まるで音が出るところが見えるように鳴る!・・・(^^;
フルオケの、どの楽器の音も、聞こうと思えば、全部それぞれ聞こえそうなほど、それぞれの楽器が鳴っているのが分かるんだけど・・・ちゃんと空間で溶け合って響いて来る音も、ホールの反射からの響きも感じられる・・・
それにしてもこの音の鮮度って、ホント魅惑的!・・・もう、一度聞いちゃうとどうしても求めちゃう部分があって・・・(^^;
ハイエンドショウでは聞けなかった「何か」が、この飛びっきりのヒモからは聞こえるんですよねえ・・・ま、そもそもソースが反則ですけど・・・(^^;
いかんいかん!・・・これをじっくり聞いちゃうと、他で聞けなくなる・・・(滝汗
【こちらが頂いたおみや】

ってわけで、本題のおみやを頂いて、早々に失礼して実家へ・・・(^^;
で、実家のフォローを終えて、大阪の自宅で・・・
かめきち邸の飛びっきりのヒモを聞いて感じた「何か」を、イメージしつつ・・・
リールが回るの見ながら・・・おみやで頂いたレコードからのダビング音源を聴いたんですが・・・何となく、これを繰り返し頑張れば、飛びっきりのヒモで感じる「何か」を連想出来るようになるかも?・・・こりゃあちょっと頑張って訓練しよう!(^^;
じゃあ、この後は、かめきちさんがプレゼントしてくれたカーペンターズの4トラのミュージックテープを聞くとしましょう・・・
ってわけで、かめきちさん、ホンマおおきにありがとうございましたm(_ _)m
明日は、予告してたもともとの息抜きネタを・・・
なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、オーディオセッションをタップリ楽しんでヘロヘロのところ、ハイエンドショウも慌てて回ることになったっわけでして・・・(^^;
でもって、そのヘロヘロなまま帰宅したら、かめきちさんからメールが・・・
使わなくなった中古のテープを、音友達から何本か入手したので、いつでもいいから帰省の途中にでも寄ってねって、何ともありがたいお知らせ!・・・\(^^)/
そう、オーディオで金銭感覚おかしくなって分不相応なキリギリス生活をしてたら・・・ある日突然、かみさんから・・・子供にお金が要るから、もうあんたに回る分は無くなったと・・・晴天の霹靂(^^;・・・
そんな火の車状態とはつゆ知らず・・・いきなり今後はお金をかけずにまともな音にと・・・好き放題に音遊びに呆けていた報い・・・一体何をどうしていいやら・・・って時、σ(^^)私にヒモの音は、よりどころを与えてくれたと・・・(^^;
ってわけで、何はともあれ、何か聞けるものはないかと・・・音友達に、要らんヒモは余ってませんか~?ってお願いしてみたら・・・
嬉しいことに、かめきちさんから先のメールが来たと・・・\(^^)/
で、これまた何と偶然にも翌日、急遽、帰省する用事が出来たもんで・・・
さっそく実家へ帰る途中に受け取りに・・・(^^;
で、かめきちさんのところへ到着すると・・・アンプ修理中で代打のアンプだけど、ちょっとだけ聴いてく?って・・・
何をって?・・・勿論、ヒモですよ!・・・そう、いつの間にやらって言うか、実は、σ(^^)私より先にヒモ族になっておられたんです!・・・(^^;
で1本、特別なヒモを入手されたとのことで・・・
しかも、飛びっきりの・・・マーラーの5番・・・
【代打アンプで飛びっきりのヒモを】

なので、さっそく聞かせていただくことに!・・・余りに突然だったので、携帯のカメラで撮ったらボケボケ画像になっちゃいました・・・DINヘッドのTASCAM 52!(@@;
中域が代打アンプではありますが、聞いてみたかったロンドンウェスタンでのヒモの音!
いやあ、やっぱ凄い!・・・太鼓の打音がステージの奥でなって、皮の振動で空気が揺れて、ホールに反射して・・・って、まるで音が出るところが見えるように鳴る!・・・(^^;
フルオケの、どの楽器の音も、聞こうと思えば、全部それぞれ聞こえそうなほど、それぞれの楽器が鳴っているのが分かるんだけど・・・ちゃんと空間で溶け合って響いて来る音も、ホールの反射からの響きも感じられる・・・
それにしてもこの音の鮮度って、ホント魅惑的!・・・もう、一度聞いちゃうとどうしても求めちゃう部分があって・・・(^^;
ハイエンドショウでは聞けなかった「何か」が、この飛びっきりのヒモからは聞こえるんですよねえ・・・ま、そもそもソースが反則ですけど・・・(^^;
いかんいかん!・・・これをじっくり聞いちゃうと、他で聞けなくなる・・・(滝汗
【こちらが頂いたおみや】

ってわけで、本題のおみやを頂いて、早々に失礼して実家へ・・・(^^;
で、実家のフォローを終えて、大阪の自宅で・・・
かめきち邸の飛びっきりのヒモを聞いて感じた「何か」を、イメージしつつ・・・
リールが回るの見ながら・・・おみやで頂いたレコードからのダビング音源を聴いたんですが・・・何となく、これを繰り返し頑張れば、飛びっきりのヒモで感じる「何か」を連想出来るようになるかも?・・・こりゃあちょっと頑張って訓練しよう!(^^;
じゃあ、この後は、かめきちさんがプレゼントしてくれたカーペンターズの4トラのミュージックテープを聞くとしましょう・・・
ってわけで、かめきちさん、ホンマおおきにありがとうございましたm(_ _)m
明日は、予告してたもともとの息抜きネタを・・・
なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/22 07:00]
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【2360】141109 ちょっとおもちゃを入手(USBパワーコンディショナー)・・・(^^;
さて、実家へ所用で帰る道すがら・・・かめきち邸へ伺って、おみやのGetのついで?に聞かせていただいた飛びっきりのヒモ・・・いわゆるマスターもどき(^^;
いやあ、ホントこういうのを聞かせていただくと・・・やっぱりヒモって、音の中心のエネルギーが強く密度が高い気がするんですよね・・・(^^;
特に、太鼓・・・ティンパニーやグランカッサの打音とその後の皮の振動~ホールの空間への響きの回り込み・・・って関係が凄く分かりやすく感じるんです・・・
でも、これって、やっぱり夢中になってる贔屓目のプラシーボなんでしょうか?(^^;
って、それはさて置き・・・途中で素敵なおみやまでいただいて、実家の所用も済ませて、大阪の自宅に帰ると・・・何だか荷物が届いる!・・・うん?
なんだったかな?・・・思い出せない・・・で、開けて見ると・・・あっ!(^^;
【あっこれは!】

USBのノイズフィルターであちこちネットを漁ってて・・・Disk Unionだったかな?のページでこの情報を拾ってついつい・・・ポチッと(^^;・・・
で、在庫切れ?だったのが、忘れた頃に届いたって言うパターンで・・・(^^;
【USBパワーコンディショナーだ!】

そう言えば、この少し前に、何と音友達のそうてんさんのブログにアップされてて・・・ビックリ!(@@;
そうてんさんのブログ >> USBパワーコンディショナー
で、うちでのその効果は?・・・ってんで、まずはOPPOのBDPに入れてみたんですが・・・
確かに、画像全体が少しシャープで見通しがよくなったような・・・色の発色が少し綺麗になったような・・・音が少しクリアになったような・・・プラシーボレベル?
う~ん・・・クリーン電源の使用に、電ケーは高SN化の強い太刀魚君で・・・内部の電源系にはファインメットシート巻き・・・信号系にはCMC+アルミ箔巻き・・・って、弄り過ぎやろ!って状態だからか?・・・その変化の差は・・・微妙(^^;
じゃあ、無体策のものは?・・・ってわけで・・・おっ!液晶TVは?
りビンのメインシステム正面に鎮座するTV・・・ここにUSBコネクタがある・・・おまけに電源は、オーディオとは別系統だし・・・
ってわけで、試して見ると・・・お、やhり少し変わる・・・(^^;
映像の滲み?何となくぼやっとした感じが、少しすっきり、くっきりして見える・・・若干色の濃さがアップしたというか、明暗のダイナミックレンジ広がったみたい・・・
うん?・・・心なしか、音もすっきりしたような気が・・・(^^;
やっぱ、効果があるみたい・・・だったら、やっぱりオーディオで使ったほうが・・・
ってわけで、やっぱりOPPOの背面のUSBコネクタに繋ぐことに・・・
で、ふと思いついて・・・うちのシステムの再生は眠いので、元々効果、変化をスポイルしてるかも知れない・・・
なので、ダイレクトに聞いてみればいいんだ!と、ヘッドフォンで確認してみることに(^^;
USBコネクタに音楽ソースの入ったUSBメモリを差し込んで・・・USBパワーコンディショナーの有り無しを聞き比べてみたら・・・
おお!・・・しっかり違う!(^^;
USBパワーコンディショナーを付けると、SN感が少しアップして、音が澄んだ印象に・・・で、どことなく滲んでいたところが、締まってスッキリした感じに・・・ダイナミックレンジが広がったような感じも・・・
で、USBパワーコンディショナーを外して見ると・・・あっ、やっぱり、全体に音が緩くなる・・・音のピークのとんがりが、少し丸くなる感じに・・・で、どこと無くUSBパワーコンディショナーありに比べると、少し曇ったと言うか、滲んだ感じになる・・・
ってわけで、ちょとしたおもちゃですが・・・採用決定!(^^;
と、今日のお楽しみ息抜きネタは、これにてお終い・・・明日は?
多分・・・またまたちょっと息抜きネタで・・・おさらい実験を・・・(^^;
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやあ、ホントこういうのを聞かせていただくと・・・やっぱりヒモって、音の中心のエネルギーが強く密度が高い気がするんですよね・・・(^^;
特に、太鼓・・・ティンパニーやグランカッサの打音とその後の皮の振動~ホールの空間への響きの回り込み・・・って関係が凄く分かりやすく感じるんです・・・
でも、これって、やっぱり夢中になってる贔屓目のプラシーボなんでしょうか?(^^;
って、それはさて置き・・・途中で素敵なおみやまでいただいて、実家の所用も済ませて、大阪の自宅に帰ると・・・何だか荷物が届いる!・・・うん?
なんだったかな?・・・思い出せない・・・で、開けて見ると・・・あっ!(^^;
【あっこれは!】

USBのノイズフィルターであちこちネットを漁ってて・・・Disk Unionだったかな?のページでこの情報を拾ってついつい・・・ポチッと(^^;・・・
で、在庫切れ?だったのが、忘れた頃に届いたって言うパターンで・・・(^^;
【USBパワーコンディショナーだ!】

そう言えば、この少し前に、何と音友達のそうてんさんのブログにアップされてて・・・ビックリ!(@@;
そうてんさんのブログ >> USBパワーコンディショナー
で、うちでのその効果は?・・・ってんで、まずはOPPOのBDPに入れてみたんですが・・・
確かに、画像全体が少しシャープで見通しがよくなったような・・・色の発色が少し綺麗になったような・・・音が少しクリアになったような・・・プラシーボレベル?
う~ん・・・クリーン電源の使用に、電ケーは高SN化の強い太刀魚君で・・・内部の電源系にはファインメットシート巻き・・・信号系にはCMC+アルミ箔巻き・・・って、弄り過ぎやろ!って状態だからか?・・・その変化の差は・・・微妙(^^;
じゃあ、無体策のものは?・・・ってわけで・・・おっ!液晶TVは?
りビンのメインシステム正面に鎮座するTV・・・ここにUSBコネクタがある・・・おまけに電源は、オーディオとは別系統だし・・・
ってわけで、試して見ると・・・お、やhり少し変わる・・・(^^;
映像の滲み?何となくぼやっとした感じが、少しすっきり、くっきりして見える・・・若干色の濃さがアップしたというか、明暗のダイナミックレンジ広がったみたい・・・
うん?・・・心なしか、音もすっきりしたような気が・・・(^^;
やっぱ、効果があるみたい・・・だったら、やっぱりオーディオで使ったほうが・・・
ってわけで、やっぱりOPPOの背面のUSBコネクタに繋ぐことに・・・
で、ふと思いついて・・・うちのシステムの再生は眠いので、元々効果、変化をスポイルしてるかも知れない・・・
なので、ダイレクトに聞いてみればいいんだ!と、ヘッドフォンで確認してみることに(^^;
USBコネクタに音楽ソースの入ったUSBメモリを差し込んで・・・USBパワーコンディショナーの有り無しを聞き比べてみたら・・・
おお!・・・しっかり違う!(^^;
USBパワーコンディショナーを付けると、SN感が少しアップして、音が澄んだ印象に・・・で、どことなく滲んでいたところが、締まってスッキリした感じに・・・ダイナミックレンジが広がったような感じも・・・
で、USBパワーコンディショナーを外して見ると・・・あっ、やっぱり、全体に音が緩くなる・・・音のピークのとんがりが、少し丸くなる感じに・・・で、どこと無くUSBパワーコンディショナーありに比べると、少し曇ったと言うか、滲んだ感じになる・・・
ってわけで、ちょとしたおもちゃですが・・・採用決定!(^^;
と、今日のお楽しみ息抜きネタは、これにてお終い・・・明日は?
多分・・・またまたちょっと息抜きネタで・・・おさらい実験を・・・(^^;
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/23 07:00]
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【2361】141110 USBリベラメンテでUSBメモリを接続・・・(^^;
すみませんm(_ _)m・・・寝坊しました・・・本文アップが小1時間ほど遅れます・・・(滝汗
7:30 アップしました(^^;
さて、思わぬタイミングで届いたおもちゃでお遊びしちゃいましたが・・・本題は、今日のタイトルのお試しの方で・・・
先のサウンドセッション大阪での、インフラノイズさんのデモでは、ミニコンポに音源の入ったUSBメモリを接続するのに、USBリベラメンテを使うことで、素晴らしいサウンドを実現されていました!(^^;
【2357】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(7)インフラノイズ・・・(^^; [2015/01/20]
【2356】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(6)リベラメンテ・・・(^^; [2015/01/19]
ってわけで、これは、うちでも試してみないと!・・・(^^;
でも、USBリベラメンテにUSBメモリを繋ぐには・・・USBメモリのAタイプのソケットとUSBメモリを繋げるようにしないと駄目か・・・
うん?・・・待てよ!そう言えば・・・以前、自作USB給電器に使ったソケットが・・・
そう、hiFaceTwoをオリジナルProバージョン化するために、hiFaceTwoとUSB給電器をケースに入れる際、ノイトリックのUSBコネクタを使った気がするなあ・・・
【1578】120826~0901 超結界機器用施工~hiFaceTwoオリジナルProバージョン化・・・(^^; [2012/12/01]
あ、やっぱり・・・(^^;
【USB給電アダプタType2】

このプラグの部分、実際、USBのAタイプとBタイプのソケットになってるんで・・・
【USBのBタイプソケット】 【逆はBタイプソケット】

ってわけで、これを接続に使えばいいんじゃないの?・・・(^^;
【AタイプソケットにUSBメモリ】

AタイプソケットにUSBメモリを接続して・・・反対側のBタイプのソケットに・・・
【BタイプソケットにUSBリベラメンテ】

USBリベラメンテを繋げば・・・ケーブルの先が、USBメモリと同じAタイプのプラグになるわけで・・・これで、直挿しとUSBリベラメンテ経由の比較が出来る!(^^;
【まずは直挿し】

ってわけで・・・まずは、USBメモリをOPPOのUSBソケットに直挿しして試聴して・・・
【USBリベラメンテでメモリを】

おつぎは、USBリベラメンテを経由して、USBメモリをOPPOに繋いで試聴して見ると・・・
おお、中高域はSN感がよくなって、滲みが収斂して・・・見通しがよくなって・・・キレもよくなる・・・直接の音と響きのダイナミックレンジが広がったみたいで、演奏がハッキリして、ギターの運指とか、細かな音も聞き取れ・・・弦の響きや空間のエコーが綺麗に伸びて、最後まで聞き取れる・・・
で、低域も滲みが収斂して音圧が上がる?・・・ベースの低い方の音階が聞き取りやすくなり、タイトだけど量の不足は感じず、しっかり主張してくる・・・瞬発力と弾力感もあって・・・バスドラとベースのコントラストもハッキリする・・・
で、全体に生々しさと言うか、実体感がアップするのと、演奏のメリハリがハッキリして、ご機嫌な曲に!・・・(^^;
ってわけで、オーディオセッションでインフラノイズさんがデモしてたサウンドが、ホンマ労せずして簡単に実現できる!(^^;
ちなみに・・・うちのシステム・・・この差を半分くらいしか出してくれない・・・(滝汗
えっ?・・・何で半分かって?・・・ハハハ、この試聴を夜にやったので、OPPO単独で試聴したんですよ・・・ヘッドフォンで!(^^;
そう、OPPOのヘッドフォン出力・・・これがなかなかいい感じで、ESS9018のサウンドを結構ダイレクトに出してくれて・・・SN高いは、情報量あるは、解像度も分解能も高いし・・・でも、粒状感を余り感じない、滑らかなサウンドで・・・
ああ、メインシステムでこんなサウンドが出ればなあ・・・(滝汗
ということで、本日のお話は、これにてお終い・・・
明日は・・・勿論、息抜きネタ・・・それもかなり怪しいお遊び・・・(^^;
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
7:30 アップしました(^^;
さて、思わぬタイミングで届いたおもちゃでお遊びしちゃいましたが・・・本題は、今日のタイトルのお試しの方で・・・
先のサウンドセッション大阪での、インフラノイズさんのデモでは、ミニコンポに音源の入ったUSBメモリを接続するのに、USBリベラメンテを使うことで、素晴らしいサウンドを実現されていました!(^^;
【2357】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(7)インフラノイズ・・・(^^; [2015/01/20]
【2356】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(6)リベラメンテ・・・(^^; [2015/01/19]
ってわけで、これは、うちでも試してみないと!・・・(^^;
でも、USBリベラメンテにUSBメモリを繋ぐには・・・USBメモリのAタイプのソケットとUSBメモリを繋げるようにしないと駄目か・・・
うん?・・・待てよ!そう言えば・・・以前、自作USB給電器に使ったソケットが・・・
そう、hiFaceTwoをオリジナルProバージョン化するために、hiFaceTwoとUSB給電器をケースに入れる際、ノイトリックのUSBコネクタを使った気がするなあ・・・
【1578】120826~0901 超結界機器用施工~hiFaceTwoオリジナルProバージョン化・・・(^^; [2012/12/01]
あ、やっぱり・・・(^^;
【USB給電アダプタType2】

このプラグの部分、実際、USBのAタイプとBタイプのソケットになってるんで・・・
【USBのBタイプソケット】 【逆はBタイプソケット】


ってわけで、これを接続に使えばいいんじゃないの?・・・(^^;
【AタイプソケットにUSBメモリ】

AタイプソケットにUSBメモリを接続して・・・反対側のBタイプのソケットに・・・
【BタイプソケットにUSBリベラメンテ】

USBリベラメンテを繋げば・・・ケーブルの先が、USBメモリと同じAタイプのプラグになるわけで・・・これで、直挿しとUSBリベラメンテ経由の比較が出来る!(^^;
【まずは直挿し】

ってわけで・・・まずは、USBメモリをOPPOのUSBソケットに直挿しして試聴して・・・
【USBリベラメンテでメモリを】

おつぎは、USBリベラメンテを経由して、USBメモリをOPPOに繋いで試聴して見ると・・・
おお、中高域はSN感がよくなって、滲みが収斂して・・・見通しがよくなって・・・キレもよくなる・・・直接の音と響きのダイナミックレンジが広がったみたいで、演奏がハッキリして、ギターの運指とか、細かな音も聞き取れ・・・弦の響きや空間のエコーが綺麗に伸びて、最後まで聞き取れる・・・
で、低域も滲みが収斂して音圧が上がる?・・・ベースの低い方の音階が聞き取りやすくなり、タイトだけど量の不足は感じず、しっかり主張してくる・・・瞬発力と弾力感もあって・・・バスドラとベースのコントラストもハッキリする・・・
で、全体に生々しさと言うか、実体感がアップするのと、演奏のメリハリがハッキリして、ご機嫌な曲に!・・・(^^;
ってわけで、オーディオセッションでインフラノイズさんがデモしてたサウンドが、ホンマ労せずして簡単に実現できる!(^^;
ちなみに・・・うちのシステム・・・この差を半分くらいしか出してくれない・・・(滝汗
えっ?・・・何で半分かって?・・・ハハハ、この試聴を夜にやったので、OPPO単独で試聴したんですよ・・・ヘッドフォンで!(^^;
そう、OPPOのヘッドフォン出力・・・これがなかなかいい感じで、ESS9018のサウンドを結構ダイレクトに出してくれて・・・SN高いは、情報量あるは、解像度も分解能も高いし・・・でも、粒状感を余り感じない、滑らかなサウンドで・・・
ああ、メインシステムでこんなサウンドが出ればなあ・・・(滝汗
ということで、本日のお話は、これにてお終い・・・
明日は・・・勿論、息抜きネタ・・・それもかなり怪しいお遊び・・・(^^;
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/24 07:00]
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【2362】141115 素焼きの釣り人の置物にGe3のエンジェルファーを・・・(^^;
ちょっとこのタイトルで、ご紹介するのは気が引けますが・・・インフラノイズさんの一昨日(2015.1.22 )のブログに・・・何と!電源ケーブル「パワーリベラメンテ」の開発が終了したってニュースが!(@@;・・・楽しみですね!
同時に、昨日(2015.1.23)のブログに、はたと反省・・・相変わらず自分は何を「聴いて」るんだろう?って・・・(滝汗
さて、昨日のアイテムは、一応、物理的に理由のある効果を与えるものでしたが・・・本日のお話は・・・物理的効果によると言えば言えるような、言えないような・・・(^^;
そもそも、このエンジェルファーと言うアイテムは・・・ま、お守りみたいなものなんですが・・・興味深い効果として、オーディオ的には、部屋の響きを調整すると・・・特に、壁にぶら下げることで、壁の存在を30cmほど後退させたように、不快な響きを整理し、心地良い響きに変わると・・・
そんな???なアイテムなんですが・・・以前から、もう一つの効果として・・・大型SPのニアフィールドリスニングにおいて・・・SPからある程度の距離を取らないと、ユニット間の音の繋がりが悪い場合・・・短い距離で、その音を混ぜてくれるとのことで・・・
以前から、Ge3の掲示板でその使い方を紹介する方がいらっしゃったんですが・・・SPの前に異物を置く?ぶら下げる?なんて・・・しかもその見た目はまるで動物のシッポ・・・(^^;
ま、Ge3のアイテムの場合、昔からこの白い毛皮が使われることが多く、Ge3フリーク的にはなんら違和感は無いのですが・・・オーディオ専用ルームならともかく、うちの場合はリビングですから、さすがにそのままでは・・・(汗
とは言いつつ、まあ、まずは実験してみないとと・・・(^^;
ってわけで、お守りとして携帯にぶら下げて使っていた古いエンジェルファー・・・汚れてヨレヨレになって入替えた古いものが余っていたので・・・これで、ちょっと実験を・・・
で、ユニットの前、約30cmの辺りに・・・・クリーニングに出したスーツにくっ付いてきた針金ハンガーを伸ばして、この先にこのエンジェルファーをぶら下げてみたと・・・
すると・・・うん?確かに中高域と低域の繋がりがよくなったような・・・
ただ、やはり、実験を続けるには、あまりに見た目が怪しい?不自然?との感想が・・・(汗
そう?(^^;・・・って、普通は白い尻尾ぶら下がってるたらおかしいと思うやろ!(^^;
えっ?・・・ハハハ、本人はもう随分以前からその辺は麻痺してますので・・・(^^;
ってわけで、もう少し実験をつづけるためにも、せめて、もう少し何か言い訳できる見てくれにしてくれと・・・(^^;
で、無理矢理言い訳するためだけに考え出した方法が・・・こちら・・・
【こんな焼きものを】

この2つの素焼きのちっさな置物使うことに・・・
で、この爺さんたちが釣っていたのは・・・
なんと!・・・あの白い幻の巨大魚!ってな設定?・・・あのって!?(^^;
【左の爺さんが巨大魚を釣り上げた!】

ってわけで、こちらが、左の爺さんが白い巨大魚を釣り上げた!の図・・・(^^;
【右側の爺さんも大漁!】

でもってこちらは・・・右側の爺さんも大漁!って・・・
いやあ、やっぱり見た目には相当無理がありますね(^^;
ところでその効果は?・・・実はアナログソースでは余り変化がを感じれない?(汗
でも、CDやデジタルソースでは、粒状感の隙間が滑らかに埋まる感じで・・・それと空間配置や音像が、あるべきところにあるような感じに聞こえる?・・・(^^;
ま、物理的にも、ユニットからの直接音が、このアイテムをぶら下げることで、回折による影響から、ユニット間の音の繋がりがよくなったように聞こえる?ってこともありかな?(^^;
ただ、ずう~っと以前に実験した時に感じたほど変化が薄く感じるのは?・・・携帯電話のストラップとして使い古したエンジェルファーだから・・・(^^;
ずう~っと以前実験した時の記憶を辿ると・・・エンジェルファーが元気100%の新品のころはもっと鮮度感が上がったような気もするのですが・・・残念ながら、既にこの商品は販売完了になってるので、追試は無理・・・
えっ?・・・鮮度感が無いのは、弄り過ぎた眠い音のSPのせい?・・・ハハハ(^^;
【それより、何か随分昭和に?】

と、それより、もっと見た目が変やろう!・・・(^^;
そう、皆さんがデジタル、ハイレゾ、ネットワークプレーヤーに走る中・・・最近のうちのシステムは・・・何故かどんどん昭和な見た目に遡っております・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・で、あすは、ちょっと反則ネタ・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!・・・じゃないかも?(^^;
デハ ^^)/~
同時に、昨日(2015.1.23)のブログに、はたと反省・・・相変わらず自分は何を「聴いて」るんだろう?って・・・(滝汗
さて、昨日のアイテムは、一応、物理的に理由のある効果を与えるものでしたが・・・本日のお話は・・・物理的効果によると言えば言えるような、言えないような・・・(^^;
そもそも、このエンジェルファーと言うアイテムは・・・ま、お守りみたいなものなんですが・・・興味深い効果として、オーディオ的には、部屋の響きを調整すると・・・特に、壁にぶら下げることで、壁の存在を30cmほど後退させたように、不快な響きを整理し、心地良い響きに変わると・・・
そんな???なアイテムなんですが・・・以前から、もう一つの効果として・・・大型SPのニアフィールドリスニングにおいて・・・SPからある程度の距離を取らないと、ユニット間の音の繋がりが悪い場合・・・短い距離で、その音を混ぜてくれるとのことで・・・
以前から、Ge3の掲示板でその使い方を紹介する方がいらっしゃったんですが・・・SPの前に異物を置く?ぶら下げる?なんて・・・しかもその見た目はまるで動物のシッポ・・・(^^;
ま、Ge3のアイテムの場合、昔からこの白い毛皮が使われることが多く、Ge3フリーク的にはなんら違和感は無いのですが・・・オーディオ専用ルームならともかく、うちの場合はリビングですから、さすがにそのままでは・・・(汗
とは言いつつ、まあ、まずは実験してみないとと・・・(^^;
ってわけで、お守りとして携帯にぶら下げて使っていた古いエンジェルファー・・・汚れてヨレヨレになって入替えた古いものが余っていたので・・・これで、ちょっと実験を・・・
で、ユニットの前、約30cmの辺りに・・・・クリーニングに出したスーツにくっ付いてきた針金ハンガーを伸ばして、この先にこのエンジェルファーをぶら下げてみたと・・・
すると・・・うん?確かに中高域と低域の繋がりがよくなったような・・・
ただ、やはり、実験を続けるには、あまりに見た目が怪しい?不自然?との感想が・・・(汗
そう?(^^;・・・って、普通は白い尻尾ぶら下がってるたらおかしいと思うやろ!(^^;
えっ?・・・ハハハ、本人はもう随分以前からその辺は麻痺してますので・・・(^^;
ってわけで、もう少し実験をつづけるためにも、せめて、もう少し何か言い訳できる見てくれにしてくれと・・・(^^;
で、無理矢理言い訳するためだけに考え出した方法が・・・こちら・・・
【こんな焼きものを】

この2つの素焼きのちっさな置物使うことに・・・
で、この爺さんたちが釣っていたのは・・・
なんと!・・・あの白い幻の巨大魚!ってな設定?・・・あのって!?(^^;
【左の爺さんが巨大魚を釣り上げた!】

ってわけで、こちらが、左の爺さんが白い巨大魚を釣り上げた!の図・・・(^^;
【右側の爺さんも大漁!】

でもってこちらは・・・右側の爺さんも大漁!って・・・
いやあ、やっぱり見た目には相当無理がありますね(^^;
ところでその効果は?・・・実はアナログソースでは余り変化がを感じれない?(汗
でも、CDやデジタルソースでは、粒状感の隙間が滑らかに埋まる感じで・・・それと空間配置や音像が、あるべきところにあるような感じに聞こえる?・・・(^^;
ま、物理的にも、ユニットからの直接音が、このアイテムをぶら下げることで、回折による影響から、ユニット間の音の繋がりがよくなったように聞こえる?ってこともありかな?(^^;
ただ、ずう~っと以前に実験した時に感じたほど変化が薄く感じるのは?・・・携帯電話のストラップとして使い古したエンジェルファーだから・・・(^^;
ずう~っと以前実験した時の記憶を辿ると・・・エンジェルファーが元気100%の新品のころはもっと鮮度感が上がったような気もするのですが・・・残念ながら、既にこの商品は販売完了になってるので、追試は無理・・・
えっ?・・・鮮度感が無いのは、弄り過ぎた眠い音のSPのせい?・・・ハハハ(^^;
【それより、何か随分昭和に?】

と、それより、もっと見た目が変やろう!・・・(^^;
そう、皆さんがデジタル、ハイレゾ、ネットワークプレーヤーに走る中・・・最近のうちのシステムは・・・何故かどんどん昭和な見た目に遡っております・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・で、あすは、ちょっと反則ネタ・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!・・・じゃないかも?(^^;
デハ ^^)/~
- [2015/01/25 07:25]
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【2363】141115 ゴルバリちゃんが直った?・・・(^^;
さて、えらいこってす・・・まだタイムスタンプは2ヶ月以上前のまま・・・果たして、昨年の話は、いつになったら終わるのか!?・・・(^^;
特に、この後、遠征して伺った3邸のお話が控えているというのに・・・(滝汗
っと、そんな遅すぎる日記の進み具合とは裏腹に・・・今日のテーマは、ご法度なジャンル外の話題・・・そう、クルマがらみのお話で・・・(汗
そもそも、この話題を書かざるを得なくなったのは・・・
【2286】140914 ゴルバリちゃんのバッテリー交換・・・(^^; [2014/11/10]
っと、ここでバッテリー交換を余儀なくされたそのきっかけは・・・球切れ警告灯・・・
ディーラーで見てもらって、バッテリーの寿命的な診断を受け・・・金欠病患者としては、何が何でも自力で行くしかなくて・・・自力バッテリー交換までしたのに!・・・
結局、球はどこも切れてないのに、球切れ警告灯が点灯・・・トホホ(;_;
【球切れ警告灯の点灯】

で、何が悪いか全く原因がつかめず・・・肝心の球切れ警告灯の症状は完治せず・・・
おまけに、ディーラーは、ECUの故障で、交換には8諭吉要ると抜かしやがった!(怒
まだ一度も球切れも起こしてないのに・・・
その診断をする、クルマの心臓部ECU(灯火系)の方が故障って、どういうこと?・・・とにかく納得できる説明をくれないか?・・・とサービスマンに宿題を渡しておいたんですが・・・
待てど暮らせど、音沙汰なし・・・(超怒!
で、ネットを色々調べると・・・ドイツの国自体をバックに持っているからか?・・・このメーカー、こういう時の対応は、全く話にならないのだそうで・・・(滝汗
で、まさかそんな馬鹿げたECUの交換なんかに応じられるはずも無く・・・
仕方なく、自力であちこち灯火系の接点を磨いたり、塗り物をして見たものの・・・一向に改善されず・・・
勿論、当のディーラーは、こちらが出した宿題は、全く宿題と思ってなくて・・・相変わらずの音沙汰なし・・・
きっと、ECUの故障って言ったのに、クレーム付けて来た面倒な客?位にしか思ってないんじゃないかなあ・・・(立腹
と思ってたら・・・あれ?・・・ブレーキランプが切れた!
【2個230円の電球を交換】

ま、駄目元なので、電球変えてみようと、2個230円の電球買ってきて交換してみたら・・・
あれ?・・・蛍光灯消えた!・・・じゃなくて、警告灯が消えた!・・・\(^^)/
【警告灯が消えた!\(^^)/】

なんと!・・・あれだけしつこかった警告灯が、あっさり・・・
ひょっとして、大ドイツの球切れ診断機能は、切れることを予知できるのか?(^^;
んなわけはないと思うけど・・・ひょっとしてそうなのか?と思える事件で・・・
とにかく、現状は8諭吉の出費は免れたってことで、よしとしとこう!・・・\(^^)/
ってわけで・・・オデオネタでなくて、σ(^^)私自身も気が引けてるんですが・・・ま、この影響で、半年くらい全く資金なしになるかも知れなかった窮地からは脱出できたんで・・・
で、明日は?・・・あら?まだ息抜きネタスペシャルがつづくみたい・・・(汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!・・・じゃないかも?(^^;
デハ ^^)/~
特に、この後、遠征して伺った3邸のお話が控えているというのに・・・(滝汗
っと、そんな遅すぎる日記の進み具合とは裏腹に・・・今日のテーマは、ご法度なジャンル外の話題・・・そう、クルマがらみのお話で・・・(汗
そもそも、この話題を書かざるを得なくなったのは・・・
【2286】140914 ゴルバリちゃんのバッテリー交換・・・(^^; [2014/11/10]
っと、ここでバッテリー交換を余儀なくされたそのきっかけは・・・球切れ警告灯・・・
ディーラーで見てもらって、バッテリーの寿命的な診断を受け・・・金欠病患者としては、何が何でも自力で行くしかなくて・・・自力バッテリー交換までしたのに!・・・
結局、球はどこも切れてないのに、球切れ警告灯が点灯・・・トホホ(;_;
【球切れ警告灯の点灯】

で、何が悪いか全く原因がつかめず・・・肝心の球切れ警告灯の症状は完治せず・・・
おまけに、ディーラーは、ECUの故障で、交換には8諭吉要ると抜かしやがった!(怒
まだ一度も球切れも起こしてないのに・・・
その診断をする、クルマの心臓部ECU(灯火系)の方が故障って、どういうこと?・・・とにかく納得できる説明をくれないか?・・・とサービスマンに宿題を渡しておいたんですが・・・
待てど暮らせど、音沙汰なし・・・(超怒!
で、ネットを色々調べると・・・ドイツの国自体をバックに持っているからか?・・・このメーカー、こういう時の対応は、全く話にならないのだそうで・・・(滝汗
で、まさかそんな馬鹿げたECUの交換なんかに応じられるはずも無く・・・
仕方なく、自力であちこち灯火系の接点を磨いたり、塗り物をして見たものの・・・一向に改善されず・・・
勿論、当のディーラーは、こちらが出した宿題は、全く宿題と思ってなくて・・・相変わらずの音沙汰なし・・・
きっと、ECUの故障って言ったのに、クレーム付けて来た面倒な客?位にしか思ってないんじゃないかなあ・・・(立腹
と思ってたら・・・あれ?・・・ブレーキランプが切れた!
【2個230円の電球を交換】

ま、駄目元なので、電球変えてみようと、2個230円の電球買ってきて交換してみたら・・・
あれ?・・・蛍光灯消えた!・・・じゃなくて、警告灯が消えた!・・・\(^^)/
【警告灯が消えた!\(^^)/】

なんと!・・・あれだけしつこかった警告灯が、あっさり・・・
ひょっとして、大ドイツの球切れ診断機能は、切れることを予知できるのか?(^^;
んなわけはないと思うけど・・・ひょっとしてそうなのか?と思える事件で・・・
とにかく、現状は8諭吉の出費は免れたってことで、よしとしとこう!・・・\(^^)/
ってわけで・・・オデオネタでなくて、σ(^^)私自身も気が引けてるんですが・・・ま、この影響で、半年くらい全く資金なしになるかも知れなかった窮地からは脱出できたんで・・・
で、明日は?・・・あら?まだ息抜きネタスペシャルがつづくみたい・・・(汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!・・・じゃないかも?(^^;
デハ ^^)/~
- [2015/01/26 07:00]
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【2364】141115 懐かしい雑誌と今のFM放送・・・(^^;
ははは・・・かれこれ二ヶ月ほど前、会社からの帰り道の本屋で・・・
おおお!FMレコパルってめちゃ懐かしい雑誌発見!・・・(^^;
【FMレコパル】

余りの懐かしさに、おお!なんてタイムリーなリバイバルなんだ!って・・・
中も見ずに思わず買ってきたんですが・・・
さてさて、番組表は・・・あれれ?
中味は・・・残念!・・・思ってた用途には使えない・・・(^^;
えっ?・・・何しようとしてたかって?・・・(^^;
【実は、こんなものを】

実は、こんなものを引っ張り出して来て・・・ますます昭和に!・・・(汗
ハハハ・・・ヒモのソースがあまり無いもんだから・・・
ちょうどエアチェックでもやってみるか?・・・なんて思ってた矢先・・・
ゆえに、おお!なんてタイムリーに番組表の復活!って、まるで学生の頃にタイムスリップしたかのような感覚に、思わず喜んだんですが・・・(^^;
ハハハ、そんなわけないですよね!(^^;
それと・・・ヒモの音はソース次第で数十年経っても鮮烈ってのもあるけど・・・
【どんどん昭和に】2362-04

このチューナーの音は残念ながらノスタルジック・・・もろ昭和な印象でした(^^;
ま、一応、昔の音の記憶から・・・ライブモノとか生中継なら?・・・
きっと鮮度感のあるアナログらしい音になるはず!って思っての行動だったんですが・・・ここしばらく、時間があればあちこちザッピングしてみたんですが・・・
残念ながらそう言う番組には行き当たらず・・・(^^;
スタジオ録音ものやDJの声を聞いても・・・何かデジタルっぽい?
極たまにDJの声が、昔の聞き覚えのあるFM放送っぽい生々しさを感じることがあるんですが・・・肝心の音楽番組では・・・う~ん、残念・・・って感じで・・・
どういった加減でそうなるのか・・・???
あっ、今のラジオ番組って・・・基本的にネット配信もされてるので・・・いわゆる生?ってのが無くて、一旦デジタル化された音源が放送されてるってことなのかなあ?・・・
この辺は、昔の記憶の美化もありますし・・・機材の変化もありますし・・・一体どうななのかさっぱり分かりませんが・・・
ま、せっかく実家から懐かしのFMチューナーを引っ張り出してきたんですが・・・
σ(^^)私の目的にはかなわぬようで・・・(^^;
となると、メインのソースは、かすかに流通してる中古の4トラ19cmのミュージックテープってことになっちゃうのかなあ?・・・
あと、もう一つ実験してみたいのは・・・アナログに非常に近いと聞く、高次サンプリングレートでDSD録音されたソース・・・
えっ?・・・その思考って変じゃないか?・・・(^^;
そもそも、そこに、ヒモの入る余地はないように思うけど・・・(滝汗
ハハハ、なんかヒモで残る貴重な音源のサウンド・・・って話が、いつの間にか、頭の中は、ヒモの音って印象になっていそう・・・(^^;
どうやら、まだしばらくは、ヒモ遊びが続くみたいですね・・・
で、今日の話はこれにてお終い・・・明日は・・・息抜きおもちゃネタ・・・?
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
おおお!FMレコパルってめちゃ懐かしい雑誌発見!・・・(^^;
【FMレコパル】

余りの懐かしさに、おお!なんてタイムリーなリバイバルなんだ!って・・・
中も見ずに思わず買ってきたんですが・・・
さてさて、番組表は・・・あれれ?
中味は・・・残念!・・・思ってた用途には使えない・・・(^^;
えっ?・・・何しようとしてたかって?・・・(^^;
【実は、こんなものを】

実は、こんなものを引っ張り出して来て・・・ますます昭和に!・・・(汗
ハハハ・・・ヒモのソースがあまり無いもんだから・・・
ちょうどエアチェックでもやってみるか?・・・なんて思ってた矢先・・・
ゆえに、おお!なんてタイムリーに番組表の復活!って、まるで学生の頃にタイムスリップしたかのような感覚に、思わず喜んだんですが・・・(^^;
ハハハ、そんなわけないですよね!(^^;
それと・・・ヒモの音はソース次第で数十年経っても鮮烈ってのもあるけど・・・
【どんどん昭和に】2362-04

このチューナーの音は残念ながらノスタルジック・・・もろ昭和な印象でした(^^;
ま、一応、昔の音の記憶から・・・ライブモノとか生中継なら?・・・
きっと鮮度感のあるアナログらしい音になるはず!って思っての行動だったんですが・・・ここしばらく、時間があればあちこちザッピングしてみたんですが・・・
残念ながらそう言う番組には行き当たらず・・・(^^;
スタジオ録音ものやDJの声を聞いても・・・何かデジタルっぽい?
極たまにDJの声が、昔の聞き覚えのあるFM放送っぽい生々しさを感じることがあるんですが・・・肝心の音楽番組では・・・う~ん、残念・・・って感じで・・・
どういった加減でそうなるのか・・・???
あっ、今のラジオ番組って・・・基本的にネット配信もされてるので・・・いわゆる生?ってのが無くて、一旦デジタル化された音源が放送されてるってことなのかなあ?・・・
この辺は、昔の記憶の美化もありますし・・・機材の変化もありますし・・・一体どうななのかさっぱり分かりませんが・・・
ま、せっかく実家から懐かしのFMチューナーを引っ張り出してきたんですが・・・
σ(^^)私の目的にはかなわぬようで・・・(^^;
となると、メインのソースは、かすかに流通してる中古の4トラ19cmのミュージックテープってことになっちゃうのかなあ?・・・
あと、もう一つ実験してみたいのは・・・アナログに非常に近いと聞く、高次サンプリングレートでDSD録音されたソース・・・
えっ?・・・その思考って変じゃないか?・・・(^^;
そもそも、そこに、ヒモの入る余地はないように思うけど・・・(滝汗
ハハハ、なんかヒモで残る貴重な音源のサウンド・・・って話が、いつの間にか、頭の中は、ヒモの音って印象になっていそう・・・(^^;
どうやら、まだしばらくは、ヒモ遊びが続くみたいですね・・・
で、今日の話はこれにてお終い・・・明日は・・・息抜きおもちゃネタ・・・?
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
- [2015/01/27 07:00]
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【2365】141122 AA誌付録ヴィーナスのSACDサンプラー・・・(^^;
う~ん、ヤバイですねえ・・・パラレルワールドは、まだ11月・・・ちょっと頑張って進めたつもりが・・・相変わらずの2ヶ月遅れ・・・(滝汗
このまま行くと、年末行った遠征の話が長引くはずなので・・・年明けは更に遅れることに・・・こりゃあ、ちょっと本気で焦らないと・・・(^^;
でも、リアルタイムの方が結構しんどくて・・・もう少し息抜きネタが続きます(^^;
で、さっそく今日は・・・二ヶ月前に発行された雑誌の付録の話・・・
タイトル通り、雑誌ってのはAudio Accessory誌なんですが・・・う~ん、以前は結構じっくり読んでたんですけど・・・逼迫した金欠病になると、なかなか興味を持って見るっのが難しくてペラペラ流し見するだけ・・・(^^;
でもね、こういうおまけは大好きです!(^^;
ちょっと、一部の雑誌で大幅に価格を上げて付録を付ける流れが強くなってて・・・継続して買えなくなっちゃったものもあるんですが・・・あれ?この雑誌も付録のあるときは、ホンの少しは高くなってるのかな?・・・(^^;
ま、何はともあれ・・・今回の付録は・・・ヴィーナスレコードのSACDサンプラー!
【付録はヴィーナスのSACDサンプラー】

音源ってのは、いいですねえ!・・・だって、そのままでも楽しめるし、元盤があれば、聞き比べもできますから・・・(^^;
って、結局音楽聴くより、遊ぼうとしてるだけじゃん!・・・ハハハ、もうサガですね!(^^;
でも、このサンプラー・・・シングルレイヤーのサンプルディスクで・・・ああ、要は以前出したCDのシングルレイヤーSACDを出すから、その販促用のサンプルディスクなんですね・・・
まあ、それは置いといて・・・何はともあれ、普通に聞いてみましょう!・・・(^^;
いやあ、相変わらず盛ってますねえ!
中域、中低域の濃いことったら・・・嬉しくなりますね・・・それに、シンバルもはっきり出て来て・・・って、うちでこれだけ聞こえるってことは・・・ホントはシンバルはどぎつ過ぎるくらいに聞こえないと駄目なんでしょうね・・・
でも、うちの眠い音のシステムでは、これくらいのサウンドが、丁度ええ感じなんです・・・
むわっとした密度感と、芯がありそうな音のクローズアップ!・・・(^^;
多分、ピリッと対峙して聞くシステムだとわざとらしく聞こえるんでしょうね・・・
えっ?・・・ちゃんとしたシステムでは、ちゃんと鳴る?・・・ハハハ、ってことは、うちの音がどこか偏ってるってことですね・・・失礼しました~m(_ _)m
何でも、ニューミックス、ニューマスタリングでシングルレイヤーSACDとして出すんだそうで・・・でも欲しくてもお財布が空っぽなんで・・・このサンプラーは嬉しいです(^^;
あっ、それと話し変わって、昨日のお話のFMチューナーの音ですが・・・極たまに、DJの声が厚みがあってええ感じに聞こえることも・・・耳が鳴れてきた?(^^;
う~ん、何だかどんどんナローな音好みになって行ってる気も・・・
結局、厚み欲求症?・・・高密度で分厚い音が欲しくて・・・(^^;
と、話変わって・・・最近、椅子のすわり心地が悪いのが気になって・・・って、元がダイニング用の椅子なんで・・・どうもお尻が前にずれていく・・・
ってわけで、相変わらずの安物買い・・・ダイニング用の椅子をリサイクルに出して・・・
【古いのはリサイクルに】

二束三文ですが、一応資金にはなりますので・・・(^^;
で、今度のは・・・ホンのちょっぴりだけソファー寄り?(^^;
【今度は少しソファー寄り?】

ま、前がダイニングチェアーだったんで・・・座面が水平でしたが・・・
今度のは、少しソファー寄りなんで、座面が後へ傾斜してて・・・背もたれも垂直って言うよりは傾斜が付いている・・・
おお!・・・少しは椅子らしくなったかな・・・でも、さすが超特価品・・・直ぐに座面がヨレてしまいそう・・・やっぱり、相変わらずの銭失い(^^;
ってわけで、まんま息抜きネタで、今日はお終い・・・
明日は・・・ちょっぴりお馬鹿路線?(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
このまま行くと、年末行った遠征の話が長引くはずなので・・・年明けは更に遅れることに・・・こりゃあ、ちょっと本気で焦らないと・・・(^^;
でも、リアルタイムの方が結構しんどくて・・・もう少し息抜きネタが続きます(^^;
で、さっそく今日は・・・二ヶ月前に発行された雑誌の付録の話・・・
タイトル通り、雑誌ってのはAudio Accessory誌なんですが・・・う~ん、以前は結構じっくり読んでたんですけど・・・逼迫した金欠病になると、なかなか興味を持って見るっのが難しくてペラペラ流し見するだけ・・・(^^;
でもね、こういうおまけは大好きです!(^^;
ちょっと、一部の雑誌で大幅に価格を上げて付録を付ける流れが強くなってて・・・継続して買えなくなっちゃったものもあるんですが・・・あれ?この雑誌も付録のあるときは、ホンの少しは高くなってるのかな?・・・(^^;
ま、何はともあれ・・・今回の付録は・・・ヴィーナスレコードのSACDサンプラー!
【付録はヴィーナスのSACDサンプラー】

音源ってのは、いいですねえ!・・・だって、そのままでも楽しめるし、元盤があれば、聞き比べもできますから・・・(^^;
って、結局音楽聴くより、遊ぼうとしてるだけじゃん!・・・ハハハ、もうサガですね!(^^;
でも、このサンプラー・・・シングルレイヤーのサンプルディスクで・・・ああ、要は以前出したCDのシングルレイヤーSACDを出すから、その販促用のサンプルディスクなんですね・・・
まあ、それは置いといて・・・何はともあれ、普通に聞いてみましょう!・・・(^^;
いやあ、相変わらず盛ってますねえ!
中域、中低域の濃いことったら・・・嬉しくなりますね・・・それに、シンバルもはっきり出て来て・・・って、うちでこれだけ聞こえるってことは・・・ホントはシンバルはどぎつ過ぎるくらいに聞こえないと駄目なんでしょうね・・・
でも、うちの眠い音のシステムでは、これくらいのサウンドが、丁度ええ感じなんです・・・
むわっとした密度感と、芯がありそうな音のクローズアップ!・・・(^^;
多分、ピリッと対峙して聞くシステムだとわざとらしく聞こえるんでしょうね・・・
えっ?・・・ちゃんとしたシステムでは、ちゃんと鳴る?・・・ハハハ、ってことは、うちの音がどこか偏ってるってことですね・・・失礼しました~m(_ _)m
何でも、ニューミックス、ニューマスタリングでシングルレイヤーSACDとして出すんだそうで・・・でも欲しくてもお財布が空っぽなんで・・・このサンプラーは嬉しいです(^^;
あっ、それと話し変わって、昨日のお話のFMチューナーの音ですが・・・極たまに、DJの声が厚みがあってええ感じに聞こえることも・・・耳が鳴れてきた?(^^;
う~ん、何だかどんどんナローな音好みになって行ってる気も・・・
結局、厚み欲求症?・・・高密度で分厚い音が欲しくて・・・(^^;
と、話変わって・・・最近、椅子のすわり心地が悪いのが気になって・・・って、元がダイニング用の椅子なんで・・・どうもお尻が前にずれていく・・・
ってわけで、相変わらずの安物買い・・・ダイニング用の椅子をリサイクルに出して・・・
【古いのはリサイクルに】

二束三文ですが、一応資金にはなりますので・・・(^^;
で、今度のは・・・ホンのちょっぴりだけソファー寄り?(^^;
【今度は少しソファー寄り?】

ま、前がダイニングチェアーだったんで・・・座面が水平でしたが・・・
今度のは、少しソファー寄りなんで、座面が後へ傾斜してて・・・背もたれも垂直って言うよりは傾斜が付いている・・・
おお!・・・少しは椅子らしくなったかな・・・でも、さすが超特価品・・・直ぐに座面がヨレてしまいそう・・・やっぱり、相変わらずの銭失い(^^;
ってわけで、まんま息抜きネタで、今日はお終い・・・
明日は・・・ちょっぴりお馬鹿路線?(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
- [2015/01/28 07:00]
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【2366】141124-29 7号メタルリールのでっかいおまけ・・・(^^;
さて、相変わらずの2ヶ月遅れのパラレルワールド・・・こちらの最新トレンドはやっぱりヒモってことなんですが・・・
ヒモ族に入信したものの、2トラ38cmで聴けるヒモが数本しかなくて・・・仕方なく、ついついかすかに流通する中古の市販ミュージックテープ(4トラ19cm)に手を出して・・・
族長(Gabachoさん)に譲っていただいたTEAC A-2300SXで聞いてたんですが・・・
手持ちの7号空リール(300円)が歪んでいるのか?・・・再生中にテープがこのリールに擦れる音がイラッとする音で・・・(^^;
ま、再生中にテープがリールに擦れる音がするのは、TEAC 33-2の2トラ38cmも同じだったんですが・・・リールがメタル(アルミ)だから?、あまりその音は気に障らない・・・(^^;
ってことは、4トラ19cmの時も7号のメタルリールを使えばいいのか?と、あちこち探して見たんですが(勿論、中古)・・・ショップでもオクでも、ほとんど出てこない(^^;
たまに出てくると、希少価値から?・・・何と10号のメタルリールより高い!・・・(汗
でもってこの頃のオクの相場が3.5K~6K辺り・・・
と、めっちゃでっかいおまけのついたSONYのメタルリールが、平均価格程度で出てて・・・
思わずポチッと・・・(滝汗
いやあ、勿論かみさんには、プラリールの擦れる音を聞かせて、メタルリールの相場も見てもらって、お許しを得てからポチッたんですよ・・・(汗
で、数日後・・・でっかいおまけが付いてくるから大きな箱で届くよとかみさんに言っといたんですが・・・届いた箱がこれ・・・
【こんなにでっかい箱が】

帰宅すると、かみさんから・・・何か大きな箱が届いたよと・・・
目的のブツは、勿論、SONYの7号のメタルリール・・・
【落札した7号メタルリール】

一応、ネジを外してバラして、無水アルコールやアルカリ電解水で綺麗に掃除したんで、案外綺麗にはなったと思うんですが・・・(^^;
えっ?・・・でも、なんでそんなでっかい箱だったのかって?・・・ハハハ(^^;
【これがおまけ】(ちなみに画像は清掃後)

実は、SONYの7号のメタルリールのおまけについていたのはこれでして・・・(汗
電源ケーブルもないジャンク・・・
なので、何か無いかと考えて・・・手持ちの1個口の延長コードが使えそう・・・で、メス側の樹脂モールの出っ張りをカッターで削って、仮の電源ケーブルを製作・・・
これを繋いで動かしてみたら・・・カウンターは動かないけど・・・回るべきところは回るみたい!(^^;・・・だったらと、実験用のテープをかけて動かすと・・・
おっ!・・・鳴るじゃん!(^^;
で、停止ボタンを押すと・・・巻き取り側が先に止まって、送り出し側が遅れて止まる・・・その結果テープがびろ~ん!ってなるし・・・早送りからのストップはもう大変!(汗
でもって、その後もいろいろ・・・早送りや再生、巻き戻しをガチャガチャやってると・・・突然テープがブチッと切れたり・・・(汗
どうやら、リールのブレーキ機構が全然上手く機能してないみたい・・・
【さっそくおまけの修理に】

と言うことで・・・以前、族長(Gabachoさん)に教えてもらったサイトからサービスマニュアルを落としてきて・・・これを見ながらまずは分解・・・(^^;
【カウンターのベルトは輪ゴムで】

すると、カウンターのベルトは伸びて空回り・・・なので、ここは一旦輪ゴムで代用(^^;
でもって、ケースから本体を取り出して動作させると・・・どうやら、グリスの固着でブレーキ機構がほとんど動いてないので・・・サービスマニュアル片手に分解して・・・一旦アルコールで綺麗にして、ちょっぴり注油して・・・もう一度動作実験するも・・・全然駄目駄目(^^;
で、ネットを更に漁ると・・・どうやらブレーキパッドを交換しないと駄目らしい・・・でも、40年も前の製品ゆえ、そんな部品があるわけも無く・・・フェルトで代用するらしい・・・
なので、近くのホームセンターへフェルト(家具を滑らなくするタイプ)を調達しに行って・・・2種類のフェルトをGet!・・・
あれこれ組み合わせたり、バネの強さを変えたり・・・
で、まだ問題はあるものの、どうにか動くように・・・\(^^)/
【掃除しながら組み戻し】

なので、あちこち汚いところを掃除しながら組み戻し・・・
【暫定修理完了!】

ハハハ!・・・まさかこれがおまけとは!(^^;
ってわけで、音出ししてみると・・・
まあ、修理したというプラシーボもありますが、いいんじゃないでしょうか!・・・(^^;
ヘッドホンで聞くと、ちょっとザワザワしたノイズがあるような気が・・・で、全体の音の雰囲気は、A-2300SXより高解像度で中高域寄りのバランスに感じます・・・
ま、実際のところ、40年以上昔の機材ですので、果たして正常動作しているのかどうかは、さっぱり分かりませんが・・・そこは、この後のお楽しみ材料として・・・ぼちぼち弄ってみようかなと・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は、ちょっと実験?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
ヒモ族に入信したものの、2トラ38cmで聴けるヒモが数本しかなくて・・・仕方なく、ついついかすかに流通する中古の市販ミュージックテープ(4トラ19cm)に手を出して・・・
族長(Gabachoさん)に譲っていただいたTEAC A-2300SXで聞いてたんですが・・・
手持ちの7号空リール(300円)が歪んでいるのか?・・・再生中にテープがこのリールに擦れる音がイラッとする音で・・・(^^;
ま、再生中にテープがリールに擦れる音がするのは、TEAC 33-2の2トラ38cmも同じだったんですが・・・リールがメタル(アルミ)だから?、あまりその音は気に障らない・・・(^^;
ってことは、4トラ19cmの時も7号のメタルリールを使えばいいのか?と、あちこち探して見たんですが(勿論、中古)・・・ショップでもオクでも、ほとんど出てこない(^^;
たまに出てくると、希少価値から?・・・何と10号のメタルリールより高い!・・・(汗
でもってこの頃のオクの相場が3.5K~6K辺り・・・
と、めっちゃでっかいおまけのついたSONYのメタルリールが、平均価格程度で出てて・・・
思わずポチッと・・・(滝汗
いやあ、勿論かみさんには、プラリールの擦れる音を聞かせて、メタルリールの相場も見てもらって、お許しを得てからポチッたんですよ・・・(汗
で、数日後・・・でっかいおまけが付いてくるから大きな箱で届くよとかみさんに言っといたんですが・・・届いた箱がこれ・・・
【こんなにでっかい箱が】

帰宅すると、かみさんから・・・何か大きな箱が届いたよと・・・
目的のブツは、勿論、SONYの7号のメタルリール・・・
【落札した7号メタルリール】

一応、ネジを外してバラして、無水アルコールやアルカリ電解水で綺麗に掃除したんで、案外綺麗にはなったと思うんですが・・・(^^;
えっ?・・・でも、なんでそんなでっかい箱だったのかって?・・・ハハハ(^^;
【これがおまけ】(ちなみに画像は清掃後)

実は、SONYの7号のメタルリールのおまけについていたのはこれでして・・・(汗
電源ケーブルもないジャンク・・・
なので、何か無いかと考えて・・・手持ちの1個口の延長コードが使えそう・・・で、メス側の樹脂モールの出っ張りをカッターで削って、仮の電源ケーブルを製作・・・
これを繋いで動かしてみたら・・・カウンターは動かないけど・・・回るべきところは回るみたい!(^^;・・・だったらと、実験用のテープをかけて動かすと・・・
おっ!・・・鳴るじゃん!(^^;
で、停止ボタンを押すと・・・巻き取り側が先に止まって、送り出し側が遅れて止まる・・・その結果テープがびろ~ん!ってなるし・・・早送りからのストップはもう大変!(汗
でもって、その後もいろいろ・・・早送りや再生、巻き戻しをガチャガチャやってると・・・突然テープがブチッと切れたり・・・(汗
どうやら、リールのブレーキ機構が全然上手く機能してないみたい・・・
【さっそくおまけの修理に】

と言うことで・・・以前、族長(Gabachoさん)に教えてもらったサイトからサービスマニュアルを落としてきて・・・これを見ながらまずは分解・・・(^^;
【カウンターのベルトは輪ゴムで】

すると、カウンターのベルトは伸びて空回り・・・なので、ここは一旦輪ゴムで代用(^^;
でもって、ケースから本体を取り出して動作させると・・・どうやら、グリスの固着でブレーキ機構がほとんど動いてないので・・・サービスマニュアル片手に分解して・・・一旦アルコールで綺麗にして、ちょっぴり注油して・・・もう一度動作実験するも・・・全然駄目駄目(^^;
で、ネットを更に漁ると・・・どうやらブレーキパッドを交換しないと駄目らしい・・・でも、40年も前の製品ゆえ、そんな部品があるわけも無く・・・フェルトで代用するらしい・・・
なので、近くのホームセンターへフェルト(家具を滑らなくするタイプ)を調達しに行って・・・2種類のフェルトをGet!・・・
あれこれ組み合わせたり、バネの強さを変えたり・・・
で、まだ問題はあるものの、どうにか動くように・・・\(^^)/
【掃除しながら組み戻し】

なので、あちこち汚いところを掃除しながら組み戻し・・・
【暫定修理完了!】

ハハハ!・・・まさかこれがおまけとは!(^^;
ってわけで、音出ししてみると・・・
まあ、修理したというプラシーボもありますが、いいんじゃないでしょうか!・・・(^^;
ヘッドホンで聞くと、ちょっとザワザワしたノイズがあるような気が・・・で、全体の音の雰囲気は、A-2300SXより高解像度で中高域寄りのバランスに感じます・・・
ま、実際のところ、40年以上昔の機材ですので、果たして正常動作しているのかどうかは、さっぱり分かりませんが・・・そこは、この後のお楽しみ材料として・・・ぼちぼち弄ってみようかなと・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は、ちょっと実験?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
- [2015/01/29 07:00]
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【2367】141201 DSDをテープに&大失敗!・・・(^^;
さて、ようやくタイムスタンプが12月に入ったと思ったら・・・もう2月がそこまで(滝汗
さっさと進めましょう!(^^;・・・
で、昨日のお話・・・っておいおい!戻っとるやないかい!(^^;・・・7号メタルリールのおまけにジャンクのデッキを入手したわけですが・・・(^^;
SONYのTC-9400Aと言う機種で・・・1972年発売とのこと・・・既に40年が経とうとしてる機材なんですが・・・当時は、族長(Gabachoさん)から譲り受けたTEACのA-2300SXより、若干安価で、結構人気機種だったみたいですね・・・(^^;
性能的にも、上級機からの技術をそのまま受け継ぎ、かなり優秀な設計で、なかなか高音質な機種だったそうで・・・
ってわけで、果たして録音は出来るのか?を確かめるべく・・・
ネットからダウンロードしたDSD5.6MHzの音源を焼いて?・・・録って?みました!(^^;
音源は、お馴染みのe-onkyoのJazzから・・・
Pyramixで、ネイティヴDSD5.6MHzのマルチトラックレコーディングして、ミキシングした音源ということで・・・Tokyo Cinema Jazz TrioのJazz Cinema Paradiseをダウンロード・・・
一応、現代で言うところのマスター音源とイコールクオリティのはず?・・・??(^^;
【DSD5.6MHzマスターを4トラ19cmで録音】

で、この音源を・・・常用のノートPCとKORGのDS-DAC-10をUSBリベラメンテで繋ぎ、DS-DAC-10からSONYのTC-9400AのLINE INをRCAリベラメンテで繋いで直接録音してみたと・・・
で、果たして、おまけで手に入れたTC-9400Aの音は?・・・
お!・・・いい感じで録れていそう!(^^;
ただ・・・うちのシステムの眠さゆえか、AudioGate+DS-DAC-10の音がそういうものなのかは???なんですが・・・いわゆるアナログマスターテープのような強烈な鮮度感はなくて(汗
ま、驚きなのは・・・AudioGate+DS-DAC-10の音をそのままモニターした音と、一旦テープに録って、再生した音に、ほとんど不足感や聞き劣りを感じなかったこと・・・
ま、いいように取れば、おまけのジャンクTC-9400Aは、録音機能も含めて、充分にそのパフォーマンスを発揮できている?(^^;・・・ってことになるんじゃないかと・・・
うん?・・・普通は、システムが、ネイティヴDSD5.6MHzのソースをストレートに再生した時のパフォーマンスを出し切れてないって判断になるのでは?・・・(^^;
ひょっとして無理矢理でも、めっちゃラッキーな落札だったことにしたいわけか?(^^;
ハハハ・・・そう言うこと!・・・実は・・・
【とんでもない大失敗!】

こちらのデッキ・・・つい魔が差して・・・
4トラ19cmのミュージックテープを聞くようになって・・・SIDEをひっくり返すのが意外に面倒に思えて来て・・・
で、目に止まったのが・・・オートリバースデッキ!・・・そんなのがあったんだ!(^^;
何せ、TEACの2トラ38機33-2で味を占め・・・SONYのTC-9400Aのジャンクがあっさり動いたもんだから・・・きっと大丈夫と高を括り・・・(滝汗
それに、TEACは、まだメンテをしてくれるそうだし・・・部品の欠損も何とかなるんじゃないか?なんて軽い気持ちで入札・・・
勿論ジャンクゆえ、そんなに値段は上がらないだろうと思ってたんですが・・・消費税と送料入れたら・・・おまけ付き7号メタルリール(^^;が、3台買えてしまう・・・(滝汗
で・・・届いて見ると・・・何?この痛み具合は!(@@;
テンションローラーが1個ないのと、ガイドローラーのキャップがないのは、画像の通りだったとしても・・・パネルの角は大きく変形してるし、アルミなのに結構錆が・・・(@@;
何だか、嫌な予感・・・って、もう予感じゃないだろ!・・・でも、今までの成功例に浮かれて、素直に受け入れられない・・・ま、でも動けばいいんだからと気を取り直して・・・
電源を入れてみるが・・・ヤバイ!(@@;・・・全く動かん!(滝汗
まず・・・早送り、巻き戻しのリールが回らない・・・キャプスタンが回らない・・・ピンチローラーがキャプスタンのこところまで上がらないどころか、ピクリとも動かない・・・
で、中を開けてみたが・・・キャプスタンのベルトは溶けたりはしていなさそう・・・
ってことは・・・・ガ~ン!・・・絶望的(^^;
と言うことで、この大失敗は、年明けまで封印されることに・・・(滝汗
(実は、リアルタイムの現在、これでテープを聞いてたりしますが・・・(^^;)
ま、この辺の話は、またぼちぼちと・・・
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は、さっそくぼちぼちの話?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
さっさと進めましょう!(^^;・・・
で、昨日のお話・・・っておいおい!戻っとるやないかい!(^^;・・・7号メタルリールのおまけにジャンクのデッキを入手したわけですが・・・(^^;
SONYのTC-9400Aと言う機種で・・・1972年発売とのこと・・・既に40年が経とうとしてる機材なんですが・・・当時は、族長(Gabachoさん)から譲り受けたTEACのA-2300SXより、若干安価で、結構人気機種だったみたいですね・・・(^^;
性能的にも、上級機からの技術をそのまま受け継ぎ、かなり優秀な設計で、なかなか高音質な機種だったそうで・・・
ってわけで、果たして録音は出来るのか?を確かめるべく・・・
ネットからダウンロードしたDSD5.6MHzの音源を焼いて?・・・録って?みました!(^^;
音源は、お馴染みのe-onkyoのJazzから・・・
Pyramixで、ネイティヴDSD5.6MHzのマルチトラックレコーディングして、ミキシングした音源ということで・・・Tokyo Cinema Jazz TrioのJazz Cinema Paradiseをダウンロード・・・
一応、現代で言うところのマスター音源とイコールクオリティのはず?・・・??(^^;
【DSD5.6MHzマスターを4トラ19cmで録音】

で、この音源を・・・常用のノートPCとKORGのDS-DAC-10をUSBリベラメンテで繋ぎ、DS-DAC-10からSONYのTC-9400AのLINE INをRCAリベラメンテで繋いで直接録音してみたと・・・
で、果たして、おまけで手に入れたTC-9400Aの音は?・・・
お!・・・いい感じで録れていそう!(^^;
ただ・・・うちのシステムの眠さゆえか、AudioGate+DS-DAC-10の音がそういうものなのかは???なんですが・・・いわゆるアナログマスターテープのような強烈な鮮度感はなくて(汗
ま、驚きなのは・・・AudioGate+DS-DAC-10の音をそのままモニターした音と、一旦テープに録って、再生した音に、ほとんど不足感や聞き劣りを感じなかったこと・・・
ま、いいように取れば、おまけのジャンクTC-9400Aは、録音機能も含めて、充分にそのパフォーマンスを発揮できている?(^^;・・・ってことになるんじゃないかと・・・
うん?・・・普通は、システムが、ネイティヴDSD5.6MHzのソースをストレートに再生した時のパフォーマンスを出し切れてないって判断になるのでは?・・・(^^;
ひょっとして無理矢理でも、めっちゃラッキーな落札だったことにしたいわけか?(^^;
ハハハ・・・そう言うこと!・・・実は・・・
【とんでもない大失敗!】

こちらのデッキ・・・つい魔が差して・・・
4トラ19cmのミュージックテープを聞くようになって・・・SIDEをひっくり返すのが意外に面倒に思えて来て・・・
で、目に止まったのが・・・オートリバースデッキ!・・・そんなのがあったんだ!(^^;
何せ、TEACの2トラ38機33-2で味を占め・・・SONYのTC-9400Aのジャンクがあっさり動いたもんだから・・・きっと大丈夫と高を括り・・・(滝汗
それに、TEACは、まだメンテをしてくれるそうだし・・・部品の欠損も何とかなるんじゃないか?なんて軽い気持ちで入札・・・
勿論ジャンクゆえ、そんなに値段は上がらないだろうと思ってたんですが・・・消費税と送料入れたら・・・おまけ付き7号メタルリール(^^;が、3台買えてしまう・・・(滝汗
で・・・届いて見ると・・・何?この痛み具合は!(@@;
テンションローラーが1個ないのと、ガイドローラーのキャップがないのは、画像の通りだったとしても・・・パネルの角は大きく変形してるし、アルミなのに結構錆が・・・(@@;
何だか、嫌な予感・・・って、もう予感じゃないだろ!・・・でも、今までの成功例に浮かれて、素直に受け入れられない・・・ま、でも動けばいいんだからと気を取り直して・・・
電源を入れてみるが・・・ヤバイ!(@@;・・・全く動かん!(滝汗
まず・・・早送り、巻き戻しのリールが回らない・・・キャプスタンが回らない・・・ピンチローラーがキャプスタンのこところまで上がらないどころか、ピクリとも動かない・・・
で、中を開けてみたが・・・キャプスタンのベルトは溶けたりはしていなさそう・・・
ってことは・・・・ガ~ン!・・・絶望的(^^;
と言うことで、この大失敗は、年明けまで封印されることに・・・(滝汗
(実は、リアルタイムの現在、これでテープを聞いてたりしますが・・・(^^;)
ま、この辺の話は、またぼちぼちと・・・
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は、さっそくぼちぼちの話?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに! ・・・
デハ ^^)/~
- [2015/01/30 07:00]
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【2368】141213-14 SONYのTC-9400A補修(トランジスタ交換)・・・(^^;
いやあ・・・デジタル化、コンパクト化の進む現代において・・・2ヶ月遅れのパラレルワールドで遊ぶお馬鹿ゆえか?・・・あっという間に、ゴミ寸前のでっかいデッキが2台も増えて・・・しかも1台はこの時点ではピクリとも動かない巨大ゴミ・・・全くお恥ずかしい限りで(^^;
なにせ、金欠病の中での弄りたい病?・・・これを癒すためにはいいおもちゃ!(^^;・・・ってわけで・・・ヒモ族入信後、我ながら驚くほど加速度的に昭和度が高まる日々・・・
7号メタルリールにくっ付いてきた40年ほど前の昭和の名機・・・SONYのTC-9400A・・・
ブレーキ周りを適当&我流で修理・調整したら・・・一応、録音も出来ることが確認出来て・・・これはなかなか遊び甲斐があるかな?と大喜び・・・(^^;
【動作確認中】

ただ、ヘッドホンで聞くと、少々ゾワゾワとしたノイズっぽい音が・・・で、しばらく使ってみてたんですが・・・次第に時々、右の音圧が下がることが・・・
そうも何か、不安定な感じもするし・・・どうせ拾い物的な代物だし・・・
何はともあれ、経験ってことで・・・やっちゃうか!?・・・(^^;
【互換Trを入手】

ということで、やってみたらどうなるか?の確認と割り切って・・・互換Trを入手・・・
なので、音がどうなるかは分かりませんが、ネットの情報では一応互換性があるらしいと言うことで・・・2SC631は⇒2SC2240へ・・・2SC633と2SC634は⇒2SC1815BLに変更しようと・・・
でも電解コンデンサは、元の基板での確認が・・・って、面倒なので、後回し(^^;
【ケースから出して】

で、まずは外装を外して・・・アンプ基板を・・・あれ?めっちゃ作業しにくい・・・(^^;
【まずはPB基板から】

何はともあれ、プレイバックアンプのトランジスタから交換・・・
【Trの足が黒くなってる】

外したTrの足の付根が黒くなってますね・・・この辺りを磨くだけでも性能は戻るのかな?・・・ま、もう遅いけど・・・(^^;
【つづいてREC・BIAS基板も】

つづいて、RECアンプとBAIAS基板のTrも交換・・・
サービスマニュアルの回路図を見ると・・・あ、電源基板にも・・・
【電源基板も】

小信号用のTrが4っつだけあるので、これも交換・・・
【小信号用を4つ交換】

ってわけで、再生基板のFETと電源基板のでっかいやつ意外は、全部互換Trに交換を終えましたが、果たしてちゃんと音は出るの?・・・(^^;
【どうやら鳴るみたい】

で、さっそく鳴らして見ると・・・何とか音は普通に出るみたい・・・(^^;
ただ・・・何となく、音が軽くなったような気も・・・この辺りは互換Trに変えたから?
ところで、これで、ホントにちゃんと鳴ってるの?・・・
何とかこれを、専用の測定器無しに確認・調整出来る方法はないのかなあ?・・・パソコンのFFTとか、デジタルテスターで簡易測定とか・・・(^^;
って、試し聞きしてたら・・・あれ!?・・・やっぱり右の音圧が少し低いような・・・なので、ヘッドを少し清掃して消磁もしてみたんですが・・・状況は一緒・・・
これはやっぱり調整しないと駄目ってことか・・・ガクッ_| ̄|○
でも、たった1回のために、使い方も分からない測定器を入手するわけにも行かないし・・・そこらへんを手解きいただける伝もないし・・・この先どうしようかなあ?・・・
ま、どうせおまけで手に入れた機器だし・・・ちょっと、PCや手持ちのデジタルテスターで測定出来る範囲で弄ってみるか!?・・・(^^;
ってわけで、この件は一旦情報収集フェーズに・・・なので今日の話はこれにてお終い(^^;
明日は・・・ちょっとヒモから離れて・・・息抜きネタへ・・・って、結局息抜きかい!
ま、何はともあれ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なにせ、金欠病の中での弄りたい病?・・・これを癒すためにはいいおもちゃ!(^^;・・・ってわけで・・・ヒモ族入信後、我ながら驚くほど加速度的に昭和度が高まる日々・・・
7号メタルリールにくっ付いてきた40年ほど前の昭和の名機・・・SONYのTC-9400A・・・
ブレーキ周りを適当&我流で修理・調整したら・・・一応、録音も出来ることが確認出来て・・・これはなかなか遊び甲斐があるかな?と大喜び・・・(^^;
【動作確認中】

ただ、ヘッドホンで聞くと、少々ゾワゾワとしたノイズっぽい音が・・・で、しばらく使ってみてたんですが・・・次第に時々、右の音圧が下がることが・・・
そうも何か、不安定な感じもするし・・・どうせ拾い物的な代物だし・・・
何はともあれ、経験ってことで・・・やっちゃうか!?・・・(^^;
【互換Trを入手】

ということで、やってみたらどうなるか?の確認と割り切って・・・互換Trを入手・・・
なので、音がどうなるかは分かりませんが、ネットの情報では一応互換性があるらしいと言うことで・・・2SC631は⇒2SC2240へ・・・2SC633と2SC634は⇒2SC1815BLに変更しようと・・・
でも電解コンデンサは、元の基板での確認が・・・って、面倒なので、後回し(^^;
【ケースから出して】

で、まずは外装を外して・・・アンプ基板を・・・あれ?めっちゃ作業しにくい・・・(^^;
【まずはPB基板から】

何はともあれ、プレイバックアンプのトランジスタから交換・・・
【Trの足が黒くなってる】

外したTrの足の付根が黒くなってますね・・・この辺りを磨くだけでも性能は戻るのかな?・・・ま、もう遅いけど・・・(^^;
【つづいてREC・BIAS基板も】

つづいて、RECアンプとBAIAS基板のTrも交換・・・
サービスマニュアルの回路図を見ると・・・あ、電源基板にも・・・
【電源基板も】

小信号用のTrが4っつだけあるので、これも交換・・・
【小信号用を4つ交換】

ってわけで、再生基板のFETと電源基板のでっかいやつ意外は、全部互換Trに交換を終えましたが、果たしてちゃんと音は出るの?・・・(^^;
【どうやら鳴るみたい】

で、さっそく鳴らして見ると・・・何とか音は普通に出るみたい・・・(^^;
ただ・・・何となく、音が軽くなったような気も・・・この辺りは互換Trに変えたから?
ところで、これで、ホントにちゃんと鳴ってるの?・・・
何とかこれを、専用の測定器無しに確認・調整出来る方法はないのかなあ?・・・パソコンのFFTとか、デジタルテスターで簡易測定とか・・・(^^;
って、試し聞きしてたら・・・あれ!?・・・やっぱり右の音圧が少し低いような・・・なので、ヘッドを少し清掃して消磁もしてみたんですが・・・状況は一緒・・・
これはやっぱり調整しないと駄目ってことか・・・ガクッ_| ̄|○
でも、たった1回のために、使い方も分からない測定器を入手するわけにも行かないし・・・そこらへんを手解きいただける伝もないし・・・この先どうしようかなあ?・・・
ま、どうせおまけで手に入れた機器だし・・・ちょっと、PCや手持ちのデジタルテスターで測定出来る範囲で弄ってみるか!?・・・(^^;
ってわけで、この件は一旦情報収集フェーズに・・・なので今日の話はこれにてお終い(^^;
明日は・・・ちょっとヒモから離れて・・・息抜きネタへ・・・って、結局息抜きかい!
ま、何はともあれ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/31 07:00]
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