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【1760】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(10)・・・(^^;
一体いつまでつづくんや!?・・・ハハハ、σ(^^)私自身も少々電池切れ?・・・ってか・・・実は、どうやらここら辺から、混迷の淵に嵌っていくようなので、なかなか気持ちが・・・(汗
ま、それゆえリキ入れて、踏ん張らねば!・・・
というわけで・・・2012年の7月辺りから、SP間の床に、メイン機材を平置きにして、新たな一歩を歩み始めたわけですが・・・
この頃、GPS-777発売以来、しっかりチューニングされた機器を次々送り出されていたインフラノイズから、新たに発売されたケーブル・・・「リベラメンテ」が、到着・・・
【1463】120705 話題のケーブル「リベラメンテ」到着・・・(^^; [2012/08/08]
で、これを試す前に、SPのグラグラが気になって・・・床材に釘を貫通させてコンクリートまで(^^;
【1464】120707 まず、土台を固めよう!・・・「床に釘」!?・・・(^^; [2012/08/09]
【1465】120708 床に釘!とリベラメンテの第一印象は?(床に釘!編)・・・(^^; [2012/08/10]
【1466】120708 床に釘!とリベラメンテの第一印象は?(リベラメンテ編)・・・(^^; [2012/08/11]
っと、ここで、そこそこ、リベラメンテの素性を感じられたので・・・この後、これ持って先輩音も達のお宅訪を問・・・
っと、その前に、またまた怪しいもんでS-1EXを弄って・・・(汗
【1468】120713 久々に怪しさ満点のアイテムをS-1EXへ装着・・・(^^; [2012/08/13]
で、オルフェのサンバ邸、naskor邸、Ray邸、大佐邸と・・・よう、これだけ回ったもんだ・・・(^^;
でもって、色んな方向のサウンドに刺激をいただいて・・・中低域の下支えを痛感・・・
なので・・・またまたSPの足元を・・・
【1493】120721-22 「大地」もどきの改修と復活?(前編)・・・(^^; [2012/09/07]
【1494】120721-22 「大地」もどきの改修と復活?(後編)・・・(^^; [2012/09/08]
【大地もどきにフェルトと御影石を】1494-04 【リフトダウン完了】1494-05
っと、落ち着くとこに落ち着いた?・・・と思いきや・・・今度は、また太鼓SPに・・・
【1495】120721 Stereo誌8月号おまけSPで太鼓SPスピーク君製作!・・・\(^^)/ [2012/09/09]
【1496】120722 太鼓SPスピーク君に超結界機器用を・・・(^^; [2012/09/10]
【1497】120726‐27 Stereo誌おまけSP-延長戦(1):新・太鼓SP?・・・(^^; [2012/09/11]
【1498】120726‐27 Stereo誌おまけSP-延長戦(2):工作過程のつづき・・・(^^; [2012/09/12]
【1499】120726‐27 Stereo誌おまけSP-延長戦(終):新・太鼓SP赤巻君・・・(^^; [2012/09/13]
【今度はフロント3チャンネル】1499-05 【赤巻君をセンターに】1499-06
それにしても、この太鼓SP、色々勉強させてもらいました・・・
で、その後、教授メソッドの実演体験を、daisuke邸とオルフェのサンバ邸で・・・
でもって、濃さと低域を出したくなって・・・
【1515】120729 めっちゃ内振り&低域改善実験?・・・(^^; [2012/09/29]
このときは、低域がそこそこいい感じになって、喜んだんですが・・・まさか、ここでの10Hzサイン波でのウーファーの強制エイジングが、この後の全ての流れを支配してたのか?・・・
【1522】120810 H氏迎撃オフ(1)拙宅編(序):あれれ?なんじゃこりゃ!・・・(^^; [2012/10/06]
久しぶりのH氏の来訪だったのですが・・・思いのエネルギーバランスと全く違うなり方になっちゃって、大慌て・・・って、時既に遅し・・・
あれやこれやと、アドバイスと実演を受けて・・・何だか、自分でもできる気に?(^^;
【1562】120819 H氏来訪時のルームチューンおさらいφ(..)メモ・・・(^^; [2012/11/15]
【1563】120819 H氏来訪時のおさらい追試?久々の丸棒ルームチューン・・・(^^; [2012/11/16]
【1564】120819 拙宅丸棒ルームチューン:調整お遊び編・・・(^^; [2012/11/17]
【1565】120819 拙宅オフ会のおさらい対応:SP設置方法の変更・・・(^^; [2012/11/18]
【H氏チューンの実践】1562-02
っと、一度は、SP後のコーナー以外、撤去した丸棒調音材で、再び部屋に音を回すように・・・
それから、大地もどきの上の黒御影を外して・・・
【H氏迎撃時のSP設置】1565-01 【「大地」もどき+チタンスパイク受けに】1565-04
これで、低域の締め込みと、量感をバランスさせたくて・・・あれこれやっては見るものの・・・
【1567】120824 Ge3オーディオボード「大地」もどきの整形&再び床に釘!・・・(^^; [2012/11/20]
【この下には、再び床に釘】1567-03
まあ、ホンマ、あれやこれやと弄り倒して・・・そんなんで、ホンマの音が分かるのか?・・・かえって翻弄されて、分け分からんくなるんとちゃうの?!・・・ハハハその通り・・・
で、この後、elmar65邸で、ウェスタンとHB-1、FMアコースティックの魔力・・・更にそのサラウンドの可能性までを実体験して・・・いよいよ、一体今後、どんな音にしょう?って感じに・・・
っと、2012年の8月って・・・まだ1ヶ月しか経ってない・・・どんどん急がないと!
そう、ここら辺から、急激に奈落へ・・・(^^;
ってわけで、つづきは、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、それゆえリキ入れて、踏ん張らねば!・・・
というわけで・・・2012年の7月辺りから、SP間の床に、メイン機材を平置きにして、新たな一歩を歩み始めたわけですが・・・
この頃、GPS-777発売以来、しっかりチューニングされた機器を次々送り出されていたインフラノイズから、新たに発売されたケーブル・・・「リベラメンテ」が、到着・・・
【1463】120705 話題のケーブル「リベラメンテ」到着・・・(^^; [2012/08/08]
で、これを試す前に、SPのグラグラが気になって・・・床材に釘を貫通させてコンクリートまで(^^;
【1464】120707 まず、土台を固めよう!・・・「床に釘」!?・・・(^^; [2012/08/09]
【1465】120708 床に釘!とリベラメンテの第一印象は?(床に釘!編)・・・(^^; [2012/08/10]
【1466】120708 床に釘!とリベラメンテの第一印象は?(リベラメンテ編)・・・(^^; [2012/08/11]
っと、ここで、そこそこ、リベラメンテの素性を感じられたので・・・この後、これ持って先輩音も達のお宅訪を問・・・
っと、その前に、またまた怪しいもんでS-1EXを弄って・・・(汗
【1468】120713 久々に怪しさ満点のアイテムをS-1EXへ装着・・・(^^; [2012/08/13]
で、オルフェのサンバ邸、naskor邸、Ray邸、大佐邸と・・・よう、これだけ回ったもんだ・・・(^^;
でもって、色んな方向のサウンドに刺激をいただいて・・・中低域の下支えを痛感・・・
なので・・・またまたSPの足元を・・・
【1493】120721-22 「大地」もどきの改修と復活?(前編)・・・(^^; [2012/09/07]
【1494】120721-22 「大地」もどきの改修と復活?(後編)・・・(^^; [2012/09/08]
【大地もどきにフェルトと御影石を】1494-04 【リフトダウン完了】1494-05


っと、落ち着くとこに落ち着いた?・・・と思いきや・・・今度は、また太鼓SPに・・・
【1495】120721 Stereo誌8月号おまけSPで太鼓SPスピーク君製作!・・・\(^^)/ [2012/09/09]
【1496】120722 太鼓SPスピーク君に超結界機器用を・・・(^^; [2012/09/10]
【1497】120726‐27 Stereo誌おまけSP-延長戦(1):新・太鼓SP?・・・(^^; [2012/09/11]
【1498】120726‐27 Stereo誌おまけSP-延長戦(2):工作過程のつづき・・・(^^; [2012/09/12]
【1499】120726‐27 Stereo誌おまけSP-延長戦(終):新・太鼓SP赤巻君・・・(^^; [2012/09/13]
【今度はフロント3チャンネル】1499-05 【赤巻君をセンターに】1499-06


それにしても、この太鼓SP、色々勉強させてもらいました・・・
で、その後、教授メソッドの実演体験を、daisuke邸とオルフェのサンバ邸で・・・
でもって、濃さと低域を出したくなって・・・
【1515】120729 めっちゃ内振り&低域改善実験?・・・(^^; [2012/09/29]
このときは、低域がそこそこいい感じになって、喜んだんですが・・・まさか、ここでの10Hzサイン波でのウーファーの強制エイジングが、この後の全ての流れを支配してたのか?・・・
【1522】120810 H氏迎撃オフ(1)拙宅編(序):あれれ?なんじゃこりゃ!・・・(^^; [2012/10/06]
久しぶりのH氏の来訪だったのですが・・・思いのエネルギーバランスと全く違うなり方になっちゃって、大慌て・・・って、時既に遅し・・・
あれやこれやと、アドバイスと実演を受けて・・・何だか、自分でもできる気に?(^^;
【1562】120819 H氏来訪時のルームチューンおさらいφ(..)メモ・・・(^^; [2012/11/15]
【1563】120819 H氏来訪時のおさらい追試?久々の丸棒ルームチューン・・・(^^; [2012/11/16]
【1564】120819 拙宅丸棒ルームチューン:調整お遊び編・・・(^^; [2012/11/17]
【1565】120819 拙宅オフ会のおさらい対応:SP設置方法の変更・・・(^^; [2012/11/18]
【H氏チューンの実践】1562-02

っと、一度は、SP後のコーナー以外、撤去した丸棒調音材で、再び部屋に音を回すように・・・
それから、大地もどきの上の黒御影を外して・・・
【H氏迎撃時のSP設置】1565-01 【「大地」もどき+チタンスパイク受けに】1565-04


これで、低域の締め込みと、量感をバランスさせたくて・・・あれこれやっては見るものの・・・
【1567】120824 Ge3オーディオボード「大地」もどきの整形&再び床に釘!・・・(^^; [2012/11/20]
【この下には、再び床に釘】1567-03

まあ、ホンマ、あれやこれやと弄り倒して・・・そんなんで、ホンマの音が分かるのか?・・・かえって翻弄されて、分け分からんくなるんとちゃうの?!・・・ハハハその通り・・・
で、この後、elmar65邸で、ウェスタンとHB-1、FMアコースティックの魔力・・・更にそのサラウンドの可能性までを実体験して・・・いよいよ、一体今後、どんな音にしょう?って感じに・・・
っと、2012年の8月って・・・まだ1ヶ月しか経ってない・・・どんどん急がないと!
そう、ここら辺から、急激に奈落へ・・・(^^;
ってわけで、つづきは、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/01 07:00]
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【1761】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(11)・・・(^^;
あちゃ~!またまた寝過しちゃいました・・・なので、ちとアップが遅れますm(_ _)m
8:00 遅れてm(_ _)m・・・取り急ぎ、悩ましいところのおさらいを、ちとアップ・・・
さてと・・・長々つづいている拙宅システムの状態変遷のふりかえりですが・・・面白そうなアイテムやテーマに食い付いては遊びつつ、色んなお宅の素晴らしいサウンドを体験させていただくにつけ・・・次第に拙宅サウンドの未熟な点に気が向くように・・・
ま、2012年に入って、ようやくそれが顕著になり始め、春辺りからじわじわと強くなりつつ・・・根拠の無い小手先の変更で、傷口を分かり難く・・・
今思うと、出し切り系サウンドとクローズアップ系サウンドでは、相容れない・・・って言うか、σ(^^)私には両立させられない部分がいっぱいあるのに、無理矢理、両方のメソッドを混在させて・・・
おまけに、望むサウンドも・・・アコースティックのネイチャーサウンドと、電気を使った楽器やPAありきでもナチュラルなサウンドを、同時にイメージして、そのエッセンスの混在した要素を追い求めてたみたいで・・・そりゃ、ごっちゃごちゃになって当然なんですが・・・懲りもせず、何とかならんかと・・・(^^;
で、まあ、やってることもあっち行き、こっち行き・・・
【1578】120826~0901 超結界機器用施工~hiFaceTwoオリジナルProバージョン化・・・(^^; [2012/12/01]
【1579】120901~02 UX-1&プリ&パワーのGe3超結界機器用チューン・・・(^^; [2012/12/02]
【1580】120908 遂に到着!インフラノズのCCV-5・・・(^^; [2012/12/03]
っと、ここから遂に悪夢がスタート!・・・(^^;
【1581】120909 プリ不調で念願のプリを導入?・・・(^^; [2012/12/04]
【1582】120915 マルチの接続で新プリのトラブル確定?・・・(^^; [2012/12/05]
真空管と石のハイブリッドぷりを使ってたわけですが・・・急に不調に・・・
これがそもそものきっかけ・・・代替させるプリは持っていたのに・・・
【これで大人しくしていれば】1582-06
多少のノイズや、ちょっぴり左に寄ってるなんて、修理の期間くらい我慢できたはずなのに・・・繋がるんですよね、こういう時に起こるべくして起こることは・・・
【これが悩みを進化させ】1581-03
絶好のチャンスがあったのに、ホンの一瞬の判断の遅れで、入手し損ねたのが、強烈な思いへと変わり、更に何度かのチャンスも逃した結果・・・普通なら、結局逝っちゃ駄目なんだってことだと受け止めときゃいいものを・・・借金までして逝っちゃったんですねえ・・・(^^;
この思いと、重い借金(^^;が強烈な思い込みを生むわけですな・・・何か、めちゃぬるい音になっちゃったと・・・(^^;
そう、今思うと、先のふりの通り・・・両立しないサウンドイメージを求め・・・両立しないメソッドを混在させて・・・効果とデメリットが別の部分で混在していることに気付かず・・・
良くなったと感じるところだけのイメージで突き進み・・・
ある日突然、思わぬことから、散在し、蓄積した、そのデメリット部分に気付かされた・・・
勿論、経緯とサウンドイメージと、メソッドの関係を、冷静に理解してればそんなことにはならなかったんでしょうけど・・・
分かっちゃいないσ(^^)私には、気付きのきっかけこそが、真の原因としか・・・(^^;
なので、何故なのか?どうしていいのか?さっぱり分からない・・・
高域、中高域のエネルギー感が薄く、立ち上がりを感じ難い・・・おまけに、機器のグレードが上がって情報量が増えてるんだが、隙間を埋める音さえ、滑らかと感じず、ぬるい音だと拍車をかける・・・おまけに、耳が低域ブーストサウンドを追い求め、実際低域を出すチューニングをしていたにもかかわらず・・・増やした低域より、無くなった高域と感じる・・・
おまけに、憧れ、大借金のバイアスがタップリ効いてますから、なおさら思い描くイメージがブーストされてますから・・・そんなはずは無い!と・・・(^^;
で、苦し紛れに小手先の変化にお茶を濁し・・・
【1583】120917 ダウントランス改修とタップ製作?・・・(^^; [2012/12/06]
【1584】120922 苦し紛れ?電源周りの比較実験?・・・(^^; [2012/12/07]
っと、そこへ、元のプリが帰還・・・
【1586】121004-06 元プリとDACも帰って来ちゃった!・・・(^^; [2012/12/09]
ホンとは、ここで、元プリのサウンド傾向でも、同様に、ぬるい音の傾向だったはずなのに・・・その事実を隠蔽?思考の対象から抹殺してたようで・・・(怖
【1587】121006 S-1EXのバスレフポート調整・・・(^^; [2012/12/10]
結果、真相究明じゃなく、対処療法へと・・・悪循環の連鎖開始?(^^;
っこで、割り込ませたクローズアップ系のアイテム試聴では、その変化部分にのみ耳を傾け・・・そのエッセンスに一喜一憂・・・
でもって、またまた、根拠無しの苦し紛れの気晴らし工作・・・
【1592】121007-08 XLRケーブルのリビルド?・・・(^^; [2012/12/15]
自宅のサウンドの惨状に、悶々としつつ・・・お楽しみアイテム携え、音も達のお宅で、効果の検証に・・・で、よそのお宅のブレ無いサウンドの完成度に、益々へこむ・・・
【1613】121103 かめきち邸の音の余韻~重量級の大物が届いた?・・・(^^; [2013/01/05]
【1614】121103 クリーン電源(DUSSUN X1200)到着!・・・(^^; [2013/01/06]
【借金の上塗り】1614-01
って、おいおい!・・・借金して、思いの音になってないって悶々として、へこんでて、何を考えてるんだ!?・・・原因も対策も思い浮かばぬままに、更なる借金・・・
ハハハ・・・坂道を転がり落ちるってヤツでしょうか?(^^;
と、いよいよ切羽詰ってきました・・・が、今日はここで時間切れ・・・
明日は、更に?・・・ま、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
8:00 遅れてm(_ _)m・・・取り急ぎ、悩ましいところのおさらいを、ちとアップ・・・
さてと・・・長々つづいている拙宅システムの状態変遷のふりかえりですが・・・面白そうなアイテムやテーマに食い付いては遊びつつ、色んなお宅の素晴らしいサウンドを体験させていただくにつけ・・・次第に拙宅サウンドの未熟な点に気が向くように・・・
ま、2012年に入って、ようやくそれが顕著になり始め、春辺りからじわじわと強くなりつつ・・・根拠の無い小手先の変更で、傷口を分かり難く・・・
今思うと、出し切り系サウンドとクローズアップ系サウンドでは、相容れない・・・って言うか、σ(^^)私には両立させられない部分がいっぱいあるのに、無理矢理、両方のメソッドを混在させて・・・
おまけに、望むサウンドも・・・アコースティックのネイチャーサウンドと、電気を使った楽器やPAありきでもナチュラルなサウンドを、同時にイメージして、そのエッセンスの混在した要素を追い求めてたみたいで・・・そりゃ、ごっちゃごちゃになって当然なんですが・・・懲りもせず、何とかならんかと・・・(^^;
で、まあ、やってることもあっち行き、こっち行き・・・
【1578】120826~0901 超結界機器用施工~hiFaceTwoオリジナルProバージョン化・・・(^^; [2012/12/01]
【1579】120901~02 UX-1&プリ&パワーのGe3超結界機器用チューン・・・(^^; [2012/12/02]
【1580】120908 遂に到着!インフラノズのCCV-5・・・(^^; [2012/12/03]
っと、ここから遂に悪夢がスタート!・・・(^^;
【1581】120909 プリ不調で念願のプリを導入?・・・(^^; [2012/12/04]
【1582】120915 マルチの接続で新プリのトラブル確定?・・・(^^; [2012/12/05]
真空管と石のハイブリッドぷりを使ってたわけですが・・・急に不調に・・・
これがそもそものきっかけ・・・代替させるプリは持っていたのに・・・
【これで大人しくしていれば】1582-06

多少のノイズや、ちょっぴり左に寄ってるなんて、修理の期間くらい我慢できたはずなのに・・・繋がるんですよね、こういう時に起こるべくして起こることは・・・
【これが悩みを進化させ】1581-03

絶好のチャンスがあったのに、ホンの一瞬の判断の遅れで、入手し損ねたのが、強烈な思いへと変わり、更に何度かのチャンスも逃した結果・・・普通なら、結局逝っちゃ駄目なんだってことだと受け止めときゃいいものを・・・借金までして逝っちゃったんですねえ・・・(^^;
この思いと、重い借金(^^;が強烈な思い込みを生むわけですな・・・何か、めちゃぬるい音になっちゃったと・・・(^^;
そう、今思うと、先のふりの通り・・・両立しないサウンドイメージを求め・・・両立しないメソッドを混在させて・・・効果とデメリットが別の部分で混在していることに気付かず・・・
良くなったと感じるところだけのイメージで突き進み・・・
ある日突然、思わぬことから、散在し、蓄積した、そのデメリット部分に気付かされた・・・
勿論、経緯とサウンドイメージと、メソッドの関係を、冷静に理解してればそんなことにはならなかったんでしょうけど・・・
分かっちゃいないσ(^^)私には、気付きのきっかけこそが、真の原因としか・・・(^^;
なので、何故なのか?どうしていいのか?さっぱり分からない・・・
高域、中高域のエネルギー感が薄く、立ち上がりを感じ難い・・・おまけに、機器のグレードが上がって情報量が増えてるんだが、隙間を埋める音さえ、滑らかと感じず、ぬるい音だと拍車をかける・・・おまけに、耳が低域ブーストサウンドを追い求め、実際低域を出すチューニングをしていたにもかかわらず・・・増やした低域より、無くなった高域と感じる・・・
おまけに、憧れ、大借金のバイアスがタップリ効いてますから、なおさら思い描くイメージがブーストされてますから・・・そんなはずは無い!と・・・(^^;
で、苦し紛れに小手先の変化にお茶を濁し・・・
【1583】120917 ダウントランス改修とタップ製作?・・・(^^; [2012/12/06]
【1584】120922 苦し紛れ?電源周りの比較実験?・・・(^^; [2012/12/07]
っと、そこへ、元のプリが帰還・・・
【1586】121004-06 元プリとDACも帰って来ちゃった!・・・(^^; [2012/12/09]
ホンとは、ここで、元プリのサウンド傾向でも、同様に、ぬるい音の傾向だったはずなのに・・・その事実を隠蔽?思考の対象から抹殺してたようで・・・(怖
【1587】121006 S-1EXのバスレフポート調整・・・(^^; [2012/12/10]
結果、真相究明じゃなく、対処療法へと・・・悪循環の連鎖開始?(^^;
っこで、割り込ませたクローズアップ系のアイテム試聴では、その変化部分にのみ耳を傾け・・・そのエッセンスに一喜一憂・・・
でもって、またまた、根拠無しの苦し紛れの気晴らし工作・・・
【1592】121007-08 XLRケーブルのリビルド?・・・(^^; [2012/12/15]
自宅のサウンドの惨状に、悶々としつつ・・・お楽しみアイテム携え、音も達のお宅で、効果の検証に・・・で、よそのお宅のブレ無いサウンドの完成度に、益々へこむ・・・
【1613】121103 かめきち邸の音の余韻~重量級の大物が届いた?・・・(^^; [2013/01/05]
【1614】121103 クリーン電源(DUSSUN X1200)到着!・・・(^^; [2013/01/06]
【借金の上塗り】1614-01

って、おいおい!・・・借金して、思いの音になってないって悶々として、へこんでて、何を考えてるんだ!?・・・原因も対策も思い浮かばぬままに、更なる借金・・・
ハハハ・・・坂道を転がり落ちるってヤツでしょうか?(^^;
と、いよいよ切羽詰ってきました・・・が、今日はここで時間切れ・・・
明日は、更に?・・・ま、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/02 07:00]
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【1762】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(12)・・・(^^;
さて、長々と自分のブログを遡って見返すだけの日記が、気が付けば2週間近くに・・・おいおい、もういい加減にって・・・ハイ、そうですね(^^;・・・でも、意外に自分としては、面白くて、得るものもたくさんあって・・・
えっ?・・・毎日の、導入部分のウダウダがいらない?・・・失礼しました~m(_ _)m
っと、さて、昨日は、2012年の8月から10月の約3ヶ月をふりかえったわけですが・・・ふりかえりながらも、なかなかしんどい(^^;・・・いや、ホンマに、この頃は、きつかった・・・
カリカリっと、ぞりっと、抜けよく切れ味よく聞きたい曲が・・・聞き易く、耳に付かないって言えば聞こえはいいけど・・・中高域、高域のエネルギー感が無くて・・・丸く、詰まったような抑圧感された感じで・・・聞いてて、あまり気持ちよくない・・・
おまけに、この頃、そのしんどさから逃げ出すかのように、Ray邸やnaskor邸、かめきち邸と、ホンマ突き抜けたサウンドに到達したお宅に聞きに行ってたりして・・・なおさら、帰宅しての衝撃が・・・のガクッ_| ̄|○
で、得意の面白アイテム実験への逃避行が・・・
【1615】121103 まずは川越えのために13cm逆BH箱inFE108EΣ(その1)・・・(^^; [2013/01/07]
【逆ホーンスピーカー「乙」】1615-01 【ノウハウ満載の桐箱逆ホーン】1616-03
オカルトチックな怪しさ満点、Ge3ののノウハウ満載のSP・・・以前作った13cm用逆ホーン標準箱に、太鼓SPでパフォーマンス全開だったフォステクスのユニットFE108EΣを入れて、最強10cm逆ホーンSPに改造・・・
いや、ホンマこのSPのサウンドには、逃れられない魅力があります!・・・箱鳴りの雑味が無くて澄んで抜けのいい中高音・・・量は全く無いけど早く軽く抜けの良いリニアな低音・・・音の緊張感も、音楽の気配や気持ちの変化、熱き思いもスパッと飛んで来て、ふわっと包まれるという不思議な感覚・・・
Ge3サウンドが聞こえて感じられる人には、逃れられない魅力的なサウンドなんですが・・・これに極めつけのブーストが・・・
【1618】121104 Ge3の「もあれ」人柱報告!(その1)・・・(@@; [2013/01/10]
それが、この「もあれ」と「超結界機器用」・・・後戻りできない禁断のアイテム・・・
いやいや、ホンマこれの効果のお陰で、σ(^^)私には、深夜の小音量でも、半端ない緊張感やエモーショナルな音楽のうねりにどっぷり浸れるように・・・
【1623】121117 教授からのケーブルを持ってしても・・・ガクッ_| ̄|○ [2013/01/15]
で、このある種陶酔?の世界から、現実に戻って、教授からのアイテムを試したりもしましたが、ぬるい音からの脱出は出来ず・・・
なので、陶酔の世界への逃避行に加速が・・・
【1624】121118 Ge3の「もあれ」人柱報告(メインSP施工編)・・・やっちゃった(^^; [2013/01/16]
で、遂に、後戻りできない禁断の一手を・・・
いや、でも、深夜の小音量でのリアルな情景・・・この魅力は、やっぱGe3フリークが大騒ぎするだけのことはあって、逃れられなかった・・・(^^;
と、2012年も12月に入り・・・同時にこんな方向違いのアイテムも次々と・・・
【1637】121201 DGリベラメンテ&CCD-6到着と静CNC20-200入手&試聴・・・(^^;[2013/01/29]
まあ、今思えば、方向性の全く違うアイテムを、交ぜれば交ぜるほどに、泥沼に・・・
システムのサウンドの方向性も、機軸がハッキリしていれば・・・方向性が違ってもその変化もハッキリと感じられて、魅力的なエッセンスとして楽しむことも可能かと・・・
【1643】121202 daisuke邸再訪(序章):ここ最近の追体験?・・・(^^; [2013/02/04]
で、ここで、ある種、衝撃的な体験を・・・インフラノイズの「デジタルリベラメンテ」で、演奏者のハートを曝け出すかのような、こちらが引きずり込まれるような気持ちの抑揚を感じることに・・・
でも、拙宅に戻ると・・・そのギャップに打ちひしがれ・・・
っと、ここで、Ge3本社のサブSPで、鬼太鼓座の太鼓の空間が現れたと・・・これを体験して、そうそう、このリアリティのエッセンス・・・いわゆるオーディオ的快感じゃなくて、その空間にいるかような勘違いが、自然に出来てしまう音の佇まい・・・
あっ、聞くべき音の方向性を勘違いしてるのかも・・・と、気付いたか、気付かなかったか?
っと、12月も後わずかとなったこの日・・・遂に救世主が・・・
【1665】121222 拙宅:教授の緊急クリニック(1)・・・(^^; [2013/02/26]
そうだったんだ!・・・効果の高いアイテムは諸刃の剣・・・ましてや方向性の全く違うアイテムは、凶器?狂気?にさえ・・・
何はともあれ、年末ギリギリのところで、基準となる出し切り系サウンドに戻った\(^^)/
これでやっと、目指すサウンドを見極め、調整をしていくための基準器が戻ってきた・・・
ってわけで・・・今日はここで時間切れ・・・明日は、ここまでのクライマックス?・・・
ま、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
えっ?・・・毎日の、導入部分のウダウダがいらない?・・・失礼しました~m(_ _)m
っと、さて、昨日は、2012年の8月から10月の約3ヶ月をふりかえったわけですが・・・ふりかえりながらも、なかなかしんどい(^^;・・・いや、ホンマに、この頃は、きつかった・・・
カリカリっと、ぞりっと、抜けよく切れ味よく聞きたい曲が・・・聞き易く、耳に付かないって言えば聞こえはいいけど・・・中高域、高域のエネルギー感が無くて・・・丸く、詰まったような抑圧感された感じで・・・聞いてて、あまり気持ちよくない・・・
おまけに、この頃、そのしんどさから逃げ出すかのように、Ray邸やnaskor邸、かめきち邸と、ホンマ突き抜けたサウンドに到達したお宅に聞きに行ってたりして・・・なおさら、帰宅しての衝撃が・・・のガクッ_| ̄|○
で、得意の面白アイテム実験への逃避行が・・・
【1615】121103 まずは川越えのために13cm逆BH箱inFE108EΣ(その1)・・・(^^; [2013/01/07]
【逆ホーンスピーカー「乙」】1615-01 【ノウハウ満載の桐箱逆ホーン】1616-03


オカルトチックな怪しさ満点、Ge3ののノウハウ満載のSP・・・以前作った13cm用逆ホーン標準箱に、太鼓SPでパフォーマンス全開だったフォステクスのユニットFE108EΣを入れて、最強10cm逆ホーンSPに改造・・・
いや、ホンマこのSPのサウンドには、逃れられない魅力があります!・・・箱鳴りの雑味が無くて澄んで抜けのいい中高音・・・量は全く無いけど早く軽く抜けの良いリニアな低音・・・音の緊張感も、音楽の気配や気持ちの変化、熱き思いもスパッと飛んで来て、ふわっと包まれるという不思議な感覚・・・
Ge3サウンドが聞こえて感じられる人には、逃れられない魅力的なサウンドなんですが・・・これに極めつけのブーストが・・・
【1618】121104 Ge3の「もあれ」人柱報告!(その1)・・・(@@; [2013/01/10]
それが、この「もあれ」と「超結界機器用」・・・後戻りできない禁断のアイテム・・・
いやいや、ホンマこれの効果のお陰で、σ(^^)私には、深夜の小音量でも、半端ない緊張感やエモーショナルな音楽のうねりにどっぷり浸れるように・・・
【1623】121117 教授からのケーブルを持ってしても・・・ガクッ_| ̄|○ [2013/01/15]
で、このある種陶酔?の世界から、現実に戻って、教授からのアイテムを試したりもしましたが、ぬるい音からの脱出は出来ず・・・
なので、陶酔の世界への逃避行に加速が・・・
【1624】121118 Ge3の「もあれ」人柱報告(メインSP施工編)・・・やっちゃった(^^; [2013/01/16]
で、遂に、後戻りできない禁断の一手を・・・
いや、でも、深夜の小音量でのリアルな情景・・・この魅力は、やっぱGe3フリークが大騒ぎするだけのことはあって、逃れられなかった・・・(^^;
と、2012年も12月に入り・・・同時にこんな方向違いのアイテムも次々と・・・
【1637】121201 DGリベラメンテ&CCD-6到着と静CNC20-200入手&試聴・・・(^^;[2013/01/29]
まあ、今思えば、方向性の全く違うアイテムを、交ぜれば交ぜるほどに、泥沼に・・・
システムのサウンドの方向性も、機軸がハッキリしていれば・・・方向性が違ってもその変化もハッキリと感じられて、魅力的なエッセンスとして楽しむことも可能かと・・・
【1643】121202 daisuke邸再訪(序章):ここ最近の追体験?・・・(^^; [2013/02/04]
で、ここで、ある種、衝撃的な体験を・・・インフラノイズの「デジタルリベラメンテ」で、演奏者のハートを曝け出すかのような、こちらが引きずり込まれるような気持ちの抑揚を感じることに・・・
でも、拙宅に戻ると・・・そのギャップに打ちひしがれ・・・
っと、ここで、Ge3本社のサブSPで、鬼太鼓座の太鼓の空間が現れたと・・・これを体験して、そうそう、このリアリティのエッセンス・・・いわゆるオーディオ的快感じゃなくて、その空間にいるかような勘違いが、自然に出来てしまう音の佇まい・・・
あっ、聞くべき音の方向性を勘違いしてるのかも・・・と、気付いたか、気付かなかったか?
っと、12月も後わずかとなったこの日・・・遂に救世主が・・・
【1665】121222 拙宅:教授の緊急クリニック(1)・・・(^^; [2013/02/26]
そうだったんだ!・・・効果の高いアイテムは諸刃の剣・・・ましてや方向性の全く違うアイテムは、凶器?狂気?にさえ・・・
何はともあれ、年末ギリギリのところで、基準となる出し切り系サウンドに戻った\(^^)/
これでやっと、目指すサウンドを見極め、調整をしていくための基準器が戻ってきた・・・
ってわけで・・・今日はここで時間切れ・・・明日は、ここまでのクライマックス?・・・
ま、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/03 07:00]
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【1763】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(13)・・・(^^;
あちゃ~寝過した!・・・って、最近こればっかり(^^;・・・ふりかえりのおさらいが、佳境に入り、とっても重要なところへ来たと言うのに・・・(汗
ってわけで、大急ぎでつづきへ・・・
拙宅の元々のメイン機器だった管球バッファ付きプリの不調~修理と同時に、以前から何度か機会を逃し、余計に焦がれていた、拙宅8チャンネルパワーアンプの対となるプリの中古の出現が重なり・・・
想い余って、つい突っ走ったところ・・・出し切り系のサウンド構築のはずが、ちょうどここまで、闇雲?無理矢理?に、出し切り系メソッドを混在させて、音の矛盾を作り上げていたためか・・・プリの入れ替えと同時に、とんでもなく丸く眠たく、繊細な高域情報の無いサウンドになっちゃって・・・
でも、その頃は、原因も分からず、なす術も持ち合わせておらず、てっきり、借金までして導入したプリのせいだと思い込み・・・悶々とした日々を・・・ああしんど(疲労
その眠い音への悶々とした欲求不満の反動で・・・あれやこれやとお遊びネタに逃避・・・加えて、あちこちのお宅へも伺って・・・更に打ちひしがれ・・・
おっと、これ忘れとった・・・
【1664】121218 SV-192SがDSDバージョンになって帰還!・・・(^^; [2013/02/25]
2012年、年の瀬も迫り、眠い音に、これからこの音、一体どうしよう?と悶々としてたところへ・・・プリの修理と同時に出していたDACが、DSD対応へのバージョンアップを終えて帰ってきたと言うのに、全然それを楽しむことも出来ずに・・・
っと、そこへ、2日前のクリスマスプレゼント!?・・・教授の緊急クリニックが・・・
【プリの上のDACが駄目】1665-01
いやいや、なるほどねえ・・・こんな音が出したいと、イメージしてたサウンドが、現実の世界でも、同時に存在することの無い、全く違うサウンドエッセンスを追い求めてたようで・・・
アコースティックな演奏の自然な音色や空間再現と・・・PAを通した違和感の無いライブ環境の気持ちいい音の空間再現・・・みたいなものに、オーディオならではの快感も求めて・・・
おまけに、サウンド作りのメソッドも、全く違うイメージとコンセプトのものを、その効果を分かりもせずに無理矢理交ぜくちゃに・・・更に更に、それをいくつもいくつも積み重ね・・・
そりゃ、変な音、悩ましく、分け分からんサウンドになるはずや・・・(激汗
【2012年最後の夢のあと】1672-03
ってわけで、ひとまず、交ぜるな危険!のセオリー通り、教授の出し切り系メソッドに戻すことで、純血種のサウンドエッセンスが得られる環境が帰ってきた!・・・よかった・・・
これで、出し切り系のサウンドを基準に、クローズアップ系のサウンドエッセンスに染めた送り出し系を別に作っていこうと・・・
っと、ところが・・・
【1673】121224 ちょっぴり振り返り&太鼓センターSPに「もあれ」施工・・・(^^;
後戻りできない、メソッド発動が、次の悶々とした状況を生んでいた・・・
帰宅後、深夜の小音量の音出しで、驚くほどのリアリティのある音の佇まいが感じられるようになって、めっちゃ喜んでいたものの・・・通常音量で、通常音量以上でこそ楽しめる曲が、鳴らない、楽しめない現実に・・・
そう、ネイチャー系の曲が、驚くほどの気配感を持って存在するのに対して・・・PAあり、楽器かぶりつきのような曲・・・勿論、録音、製作からして作り出すイメージが違うにもかかわらず・・・同時にそのエッセンスを求めていたわけで・・・
2012年末から2013年の年明けに、そのことに、改めて気付かせてくれたのは・・・
【1675】121230 実家で聞き納め・・・(^^; [2013/03/08]
【物置のような部屋ですが】1675-01
やっぱり、実家の2階の筒抜け部屋・・・
そもそも、σ(^^)私のサウンドルーツは、この環境にあるんでしょうね・・・コンサートホールの響きでも、ライブハウスの体感、包囲感でも、ましてやスタジオでの緻密に積み重ねられた音楽でもなく・・・
ホントにピュアで野放図にストレートな電源と、SNなんて何のその、オーディオ機器から出て来る音そのものよりも、何も抑えるものがない程よい筒抜け空間・・・
ここでこそ聞けるメディアに入ったソースの佇まいなりの音楽を楽しむ・・・
何となく、そんな事を思い始めた年末~年明けにかけてのひと時・・・
で、年が明けて2013年早々!・・・何とも無謀な?ある意味、σ(^^)私の中での矛盾を再認識するがためのビックリ!(@@;イベントを・・・
【1676】130102 教授邸詣でwith大佐(1)なんちゅう濃いの!?・・・(^^; [2013/03/09]
ハハハ・・・お話の中身は、皆さんの期待を裏切る、単なる出し切り系サウンドリファレンスでσ(^^)私は大喜び・・・な、お話なんですが・・・
っと、残念ながら、肝心なところで今日は時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、大急ぎでつづきへ・・・
拙宅の元々のメイン機器だった管球バッファ付きプリの不調~修理と同時に、以前から何度か機会を逃し、余計に焦がれていた、拙宅8チャンネルパワーアンプの対となるプリの中古の出現が重なり・・・
想い余って、つい突っ走ったところ・・・出し切り系のサウンド構築のはずが、ちょうどここまで、闇雲?無理矢理?に、出し切り系メソッドを混在させて、音の矛盾を作り上げていたためか・・・プリの入れ替えと同時に、とんでもなく丸く眠たく、繊細な高域情報の無いサウンドになっちゃって・・・
でも、その頃は、原因も分からず、なす術も持ち合わせておらず、てっきり、借金までして導入したプリのせいだと思い込み・・・悶々とした日々を・・・ああしんど(疲労
その眠い音への悶々とした欲求不満の反動で・・・あれやこれやとお遊びネタに逃避・・・加えて、あちこちのお宅へも伺って・・・更に打ちひしがれ・・・
おっと、これ忘れとった・・・
【1664】121218 SV-192SがDSDバージョンになって帰還!・・・(^^; [2013/02/25]
2012年、年の瀬も迫り、眠い音に、これからこの音、一体どうしよう?と悶々としてたところへ・・・プリの修理と同時に出していたDACが、DSD対応へのバージョンアップを終えて帰ってきたと言うのに、全然それを楽しむことも出来ずに・・・
っと、そこへ、2日前のクリスマスプレゼント!?・・・教授の緊急クリニックが・・・
【プリの上のDACが駄目】1665-01

いやいや、なるほどねえ・・・こんな音が出したいと、イメージしてたサウンドが、現実の世界でも、同時に存在することの無い、全く違うサウンドエッセンスを追い求めてたようで・・・
アコースティックな演奏の自然な音色や空間再現と・・・PAを通した違和感の無いライブ環境の気持ちいい音の空間再現・・・みたいなものに、オーディオならではの快感も求めて・・・
おまけに、サウンド作りのメソッドも、全く違うイメージとコンセプトのものを、その効果を分かりもせずに無理矢理交ぜくちゃに・・・更に更に、それをいくつもいくつも積み重ね・・・
そりゃ、変な音、悩ましく、分け分からんサウンドになるはずや・・・(激汗
【2012年最後の夢のあと】1672-03

ってわけで、ひとまず、交ぜるな危険!のセオリー通り、教授の出し切り系メソッドに戻すことで、純血種のサウンドエッセンスが得られる環境が帰ってきた!・・・よかった・・・
これで、出し切り系のサウンドを基準に、クローズアップ系のサウンドエッセンスに染めた送り出し系を別に作っていこうと・・・
っと、ところが・・・
【1673】121224 ちょっぴり振り返り&太鼓センターSPに「もあれ」施工・・・(^^;
後戻りできない、メソッド発動が、次の悶々とした状況を生んでいた・・・
帰宅後、深夜の小音量の音出しで、驚くほどのリアリティのある音の佇まいが感じられるようになって、めっちゃ喜んでいたものの・・・通常音量で、通常音量以上でこそ楽しめる曲が、鳴らない、楽しめない現実に・・・
そう、ネイチャー系の曲が、驚くほどの気配感を持って存在するのに対して・・・PAあり、楽器かぶりつきのような曲・・・勿論、録音、製作からして作り出すイメージが違うにもかかわらず・・・同時にそのエッセンスを求めていたわけで・・・
2012年末から2013年の年明けに、そのことに、改めて気付かせてくれたのは・・・
【1675】121230 実家で聞き納め・・・(^^; [2013/03/08]
【物置のような部屋ですが】1675-01

やっぱり、実家の2階の筒抜け部屋・・・
そもそも、σ(^^)私のサウンドルーツは、この環境にあるんでしょうね・・・コンサートホールの響きでも、ライブハウスの体感、包囲感でも、ましてやスタジオでの緻密に積み重ねられた音楽でもなく・・・
ホントにピュアで野放図にストレートな電源と、SNなんて何のその、オーディオ機器から出て来る音そのものよりも、何も抑えるものがない程よい筒抜け空間・・・
ここでこそ聞けるメディアに入ったソースの佇まいなりの音楽を楽しむ・・・
何となく、そんな事を思い始めた年末~年明けにかけてのひと時・・・
で、年が明けて2013年早々!・・・何とも無謀な?ある意味、σ(^^)私の中での矛盾を再認識するがためのビックリ!(@@;イベントを・・・
【1676】130102 教授邸詣でwith大佐(1)なんちゅう濃いの!?・・・(^^; [2013/03/09]
ハハハ・・・お話の中身は、皆さんの期待を裏切る、単なる出し切り系サウンドリファレンスでσ(^^)私は大喜び・・・な、お話なんですが・・・
っと、残念ながら、肝心なところで今日は時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/04 07:00]
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【1764】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(14)・・・(^^;
ありゃあ。あきませんねえ・・・完全にうたた寝の寝過しが日課になっちゃった・・・リアルタイムの超輻輳状態の影響で、ふりかえりのペースが、めっちゃ亀スピードに・・・(滝汗
さて、クローズアップ系メソッドを加えつづけて、たなびく高域や天井方向の抜けが無くなり、丸く眠い音になっていたのを・・・たまたま、時を同じくして、借金までして無理矢理導入したプリのせいだと思い込んで、悶々としていたわけですが・・・
2012年の年の瀬迫るクリスマス直前(^^;・・・教授の緊急クリニックのお陰で、辛うじて解放されたわけですが・・・さらに、実家のオンボロ日本家屋の筒抜け空間でこそ聞ける、癖や閉塞感を感じない筒抜け部屋の空間サウンドに、マイサウンドルーツを感じたと・・・
で、そんな思いも抱きつつ・・・年末の緊急教授クリニックで、教授から、早めに最新教授メソッドのサウンドがどうなっているかを聞きに来てよとお誘いがあって・・・
何がどう転んだか???なまま・・・何と!σ(^^)私の中では、サウンド方向が対極に位置する大佐と一緒に新年早々教授邸へ・・・(滝汗
ま、結局、大人の対応ということで、心配された?期待された?(^^;事態は、何も起こらず・・・ただただ、σ(^^)私が、出し切り系サウンドのリファレンスとはこうだ!って面白楽しく、タップリ最新教授メソッドサウンドを堪能して終わったと・・・(^^;
で、同時に・・・マイルーツの筒抜け空間サウンドと、出し切り系メソッドの教授邸サウンド・・・クローズアップ系の1つの頂点、大佐邸サウンドを思い起こしながら・・・ああ、そうか、インフラノイズ系サウンドは、またもう一つのメソッドなんだなあ・・・うんうん、Ge3も、また一つの究極のクローズアップ系サウンドなんだ・・・なるほどと・・・
似てる部分と全く相容れない部分・・・σ(^^)私の焦がれる部分と、今はあまり興味が無い部分・・・そうなんだ、こんなに違うメソッド、指向性の違うサウンドなのに・・・そのエッセンスを同時に求めてたってわけか・・・なんちゅう無鉄砲な欲張り(^^;
実際、その先・・・つまり、それぞれのメソッドなり、向かうサウンドの向こうには、明確な出音のイメージがあるわけで・・・そのシチュエーションは、現実には、混在することはありえないわけで・・・それを、分からないままに、ごっちゃ交ぜに瞬間瞬間、部分部分で同時に求めてたということか・・・そりゃ無理な話で、支離滅裂なものを作ろうとしてたと言うこと・・・
ま、一方で、オーディオって、個人の感覚や趣向の世界の具現化でもあるわけで・・・闇鍋のごときごった煮のサウンドをイメージしちゃ駄目と言うものでもないわけで・・・でも、尚更、だったらどんなイメージを持っているのかを具体化しないと、思うサウンドになるわけは無いということ・・・
つまり、あちこちお伺いして、凄い!素晴らしい!と感激したサウンドと言うのは、オーナーがイメージされるサウンドの趣向にぴったり合ったサウンドを実現されているわけで・・・その一部分のエッセンスだけを、切り出して、自宅であの感激を再び・・・なんて、できるわけがないし、音楽として楽しめる全体像が出来るわけがない・・・
なので、一体自分がどんなサウンドをイメージしてるのか・・・どんな曲をどんな風に楽しみたいのかって目標地点を、全体~仔細に渡るまでイメージした上で、自分のサウンドを構築しないと、収拾付かなくなるのは明白・・・
ってわけで、ちったあ、そんなことも考えつつ・・・楽しくまいサウンドを求め、実現する旅をつづけようと・・・
【1684】130103 デジタルケーブル聞き比べ?の前に・・・(^^; [2013/03/17]
そんなことも思いつつ、またもう一つの繋がり・・・戯れる会の皆さんとの新年会へ・・・
【1685】130105 SI邸新年会(序):原点の一つ・・・(^^; [2013/03/18]
そうですよね、元々焦がれる音楽があって・・・それをどう楽しむかがくっ付いて、それぞれの求めるサウンドへと・・・で、何もかもひっくるめて楽しむもんだと・・・
な~んて、分かった風な口を叩いてたかと思うと・・・
【1692】130106 デジタルケーブル聞き比べ(その2):構成・・・(^^; [2013/03/25]
相も変わらず、思いのままにアイテムによる変化に一喜一憂しつつ・・・
【1695】130108 プロメテウス3D視聴with坊主&娘・・・(@@; [2013/03/28]
マイホームシアターで、プライベート3D映画上映?に家族で興じたり・・・
【1696】130114 超銀蛇DGの単独試聴・・・(^^; [2013/03/29]
まだ、他にも何か改善したい点があるわけで・・・
【1697】130119 CU-80梃入れ(底板補強):こんなことしてていいのか?・・・(^^; [2013/03/30]
小ネタに走りつつも・・・興味深い話題に食いついたり(汗・・・
【1699】130120 金田式DCアンプ試聴会(SiC MOS-FET)(1)・・・(^^; [2013/04/01]
ええ!?・・・何なの?一体何を求めて、どこへ行きたいの?
【1703】130124 拙宅追加実験:Silver RunningのXLR・・・(^^; [2013/04/05]
【1704】130202 ところでクローズアップ系は?・・・(^^; [2013/04/06]
【1705】130203 ふと、リアスピーカーを変更してみた・・・(^^; [2013/04/07]
【1706】130209 SPケーブル改造(ノイズキャンセル化?)・・・(^^; [2013/04/08]
そうなんです・・・教授の緊急クリニックで出し切り系サウンドの基本形に戻ったかに思えた拙宅サウンドに、何とも悩ましい、新たな課題が、次第に明確になって来たと・・・
っと、相変わらず、遅々として進まないおさらいですが・・・つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、クローズアップ系メソッドを加えつづけて、たなびく高域や天井方向の抜けが無くなり、丸く眠い音になっていたのを・・・たまたま、時を同じくして、借金までして無理矢理導入したプリのせいだと思い込んで、悶々としていたわけですが・・・
2012年の年の瀬迫るクリスマス直前(^^;・・・教授の緊急クリニックのお陰で、辛うじて解放されたわけですが・・・さらに、実家のオンボロ日本家屋の筒抜け空間でこそ聞ける、癖や閉塞感を感じない筒抜け部屋の空間サウンドに、マイサウンドルーツを感じたと・・・
で、そんな思いも抱きつつ・・・年末の緊急教授クリニックで、教授から、早めに最新教授メソッドのサウンドがどうなっているかを聞きに来てよとお誘いがあって・・・
何がどう転んだか???なまま・・・何と!σ(^^)私の中では、サウンド方向が対極に位置する大佐と一緒に新年早々教授邸へ・・・(滝汗
ま、結局、大人の対応ということで、心配された?期待された?(^^;事態は、何も起こらず・・・ただただ、σ(^^)私が、出し切り系サウンドのリファレンスとはこうだ!って面白楽しく、タップリ最新教授メソッドサウンドを堪能して終わったと・・・(^^;
で、同時に・・・マイルーツの筒抜け空間サウンドと、出し切り系メソッドの教授邸サウンド・・・クローズアップ系の1つの頂点、大佐邸サウンドを思い起こしながら・・・ああ、そうか、インフラノイズ系サウンドは、またもう一つのメソッドなんだなあ・・・うんうん、Ge3も、また一つの究極のクローズアップ系サウンドなんだ・・・なるほどと・・・
似てる部分と全く相容れない部分・・・σ(^^)私の焦がれる部分と、今はあまり興味が無い部分・・・そうなんだ、こんなに違うメソッド、指向性の違うサウンドなのに・・・そのエッセンスを同時に求めてたってわけか・・・なんちゅう無鉄砲な欲張り(^^;
実際、その先・・・つまり、それぞれのメソッドなり、向かうサウンドの向こうには、明確な出音のイメージがあるわけで・・・そのシチュエーションは、現実には、混在することはありえないわけで・・・それを、分からないままに、ごっちゃ交ぜに瞬間瞬間、部分部分で同時に求めてたということか・・・そりゃ無理な話で、支離滅裂なものを作ろうとしてたと言うこと・・・
ま、一方で、オーディオって、個人の感覚や趣向の世界の具現化でもあるわけで・・・闇鍋のごときごった煮のサウンドをイメージしちゃ駄目と言うものでもないわけで・・・でも、尚更、だったらどんなイメージを持っているのかを具体化しないと、思うサウンドになるわけは無いということ・・・
つまり、あちこちお伺いして、凄い!素晴らしい!と感激したサウンドと言うのは、オーナーがイメージされるサウンドの趣向にぴったり合ったサウンドを実現されているわけで・・・その一部分のエッセンスだけを、切り出して、自宅であの感激を再び・・・なんて、できるわけがないし、音楽として楽しめる全体像が出来るわけがない・・・
なので、一体自分がどんなサウンドをイメージしてるのか・・・どんな曲をどんな風に楽しみたいのかって目標地点を、全体~仔細に渡るまでイメージした上で、自分のサウンドを構築しないと、収拾付かなくなるのは明白・・・
ってわけで、ちったあ、そんなことも考えつつ・・・楽しくまいサウンドを求め、実現する旅をつづけようと・・・
【1684】130103 デジタルケーブル聞き比べ?の前に・・・(^^; [2013/03/17]
そんなことも思いつつ、またもう一つの繋がり・・・戯れる会の皆さんとの新年会へ・・・
【1685】130105 SI邸新年会(序):原点の一つ・・・(^^; [2013/03/18]
そうですよね、元々焦がれる音楽があって・・・それをどう楽しむかがくっ付いて、それぞれの求めるサウンドへと・・・で、何もかもひっくるめて楽しむもんだと・・・
な~んて、分かった風な口を叩いてたかと思うと・・・
【1692】130106 デジタルケーブル聞き比べ(その2):構成・・・(^^; [2013/03/25]
相も変わらず、思いのままにアイテムによる変化に一喜一憂しつつ・・・
【1695】130108 プロメテウス3D視聴with坊主&娘・・・(@@; [2013/03/28]
マイホームシアターで、プライベート3D映画上映?に家族で興じたり・・・
【1696】130114 超銀蛇DGの単独試聴・・・(^^; [2013/03/29]
まだ、他にも何か改善したい点があるわけで・・・
【1697】130119 CU-80梃入れ(底板補強):こんなことしてていいのか?・・・(^^; [2013/03/30]
小ネタに走りつつも・・・興味深い話題に食いついたり(汗・・・
【1699】130120 金田式DCアンプ試聴会(SiC MOS-FET)(1)・・・(^^; [2013/04/01]
ええ!?・・・何なの?一体何を求めて、どこへ行きたいの?
【1703】130124 拙宅追加実験:Silver RunningのXLR・・・(^^; [2013/04/05]
【1704】130202 ところでクローズアップ系は?・・・(^^; [2013/04/06]
【1705】130203 ふと、リアスピーカーを変更してみた・・・(^^; [2013/04/07]
【1706】130209 SPケーブル改造(ノイズキャンセル化?)・・・(^^; [2013/04/08]
そうなんです・・・教授の緊急クリニックで出し切り系サウンドの基本形に戻ったかに思えた拙宅サウンドに、何とも悩ましい、新たな課題が、次第に明確になって来たと・・・
っと、相変わらず、遅々として進まないおさらいですが・・・つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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- [2013/06/05 07:00]
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【1765】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(15)・・・(^^;
あらら・・・このタイトルヘッドにある3月末~4月頭に行った拙宅オフ会のお話をしようと思って書き始めたら・・・何の拍子か、いきなり単身赴任から大阪へ戻った2009年の7月まで遡っちゃったのが運の尽き?・・・ふりかえりだけで早2週間を過ぎてしまった・・・(滝汗
とは言え、ようやくこの2月上旬まで辿り着いたわけで・・・おまけに、多くの気付きや収穫もあって・・・無駄じゃなかったと・・・ホッ
ところが・・・昨日の最後の小ネタ4連発辺りでは・・・昨年末に教授の緊急クリニックで眠い音から汚名返上した新プリのパフォーマンスを喜んだはずなのに・・・何やらまたまた新たな問題課題があらわになって・・・
どうやら、原因は、拙宅の出し切り系セッティングとメインSPのエッジやダンパーへの塗り物の相性かと思われ・・・(^^;
確かに、この塗り物の効果のお陰で、小音量での微細な空間再現や音の佇まいなどの点で、持続性、継続性、ハーモニーなどが聴きどころの曲では、非常に多くの点で大きな変身を遂げて、大喜びだったのですが・・・
反対に、パルス性の中低域、低域の音の立ち上がりでリズムを刻むような曲が、全くといっていいほど鳴らなくなって・・・「音」の快感や緊張感が・・・いや、ホント、これ、曲によって驚くほど印象が違っちゃって・・・
クラシックの弦や管、声楽・・・もちろんポピュラーなでおも、歌の歌詞など・・・その抑揚やうねり、細かな表現の部分が良く分かるんですが・・・Jazzやロック、ポピュラーの緊張感や迫力、躍動感が、無くなって・・・
平日夜遅くの帰宅後・・・深夜モードのマンションボリュームで音楽を聴くと・・・とっても気持ちよく見通せて・・・演奏の仔細や、歌詞の言葉が、とっても生々しく、こちらに囁きかけてくるんですが・・・(^^;
休日は一変・・・ここまでの音量的な欲求不満を少しでも解消するため、ご近所からクレームが来ないぎりぎりの音量で楽しむわけですが・・・
こうなると、残念・・・キレや迫力の部分が全然なくてのっぺりした曲に・・・(汗
非常に少ない低域・・・床から湧き上がる低域の量感や、心地よくビートを刻むバスドラやスネアのキレと溜めの無さ・・・ボーカルの声の下支えが、寂しい限りで・・・(滝汗
ま、そうは言っても、この頃のセッティングは、上よりの出し切り系ゆえ、一般的な聴感上のエネルギーバランス(いわゆるピラミッドバランス)と比べると・・・情報を、きちんと出したとしても、低域は少な目で・・・いわゆるフラットなエネルギーバランスの方向・・・
なのに、この時の拙宅の調整では・・・長きに渡る高域不足の反動で、エネルギーバランス的には、中高域~高域寄りの這い上がりバランスに突っ走ってた・・・(滝汗
いっそ、F特のグラフを左右か上下で反転させると、ひょっとしたら理想的なピラミッドバランスになるかも?ってくらいに・・・(^^;
で、ホントは、その課題を克服したいんですが・・・σ(^^)私には、この時の出し切り系の上よりの美味しいところを残したままで、ピラミッドバランスに持ち込む術が無くて・・・
っと、この時うかがったRay邸での、最新管球ハイエンドパワーアンプで鳴らすエクスクルーシブのSPからのサウンド・・・
【1707】130210 Ray邸(オクターブRME220試聴):元の音確認・・・(^^; [2013/04/09]
ああ・・・正に、この傾向・・・物足りない腰砕けサウンド・・・SPを駆動、制動しきれていない感じのサウンドとよく似てる感じが・・・
で、それを緩和するための小手先の足掻きや、全く別のお遊びネタへの逃避行を・・・
【メリノウール100%】1712-01 【ユニット裏にこんな風に】1712-03
【1712】130216 軟化ダンパー対策=メリノウール100%・・・(^^; [2013/04/14]
【1713】130216 おまけUSBケーブルで一息・・・(^^; [2013/04/15]
【1714】130220 クロックリベラメンテ到着!・・・(^^; [2013/04/16]
【1715】130223-24 電圧・配置・配線変更&ちょっとだけセッティング・・・(^^; [2013/04/17]
【電圧&配線変更】1715-02 【SP下を大地もどきから御影石へ】1715-04
でまた、ここでとどめの訪問・・・
【1716】130302 かめきち邸再訪(With Fさん&Rayさん)(1)基準・・・(^^; [2013/04/18]
うんうん、細かな音の肌触りや微細な演奏の彩を顕微鏡的にも入り込める部分は、少し拙宅サウンドにもエッセンスを見出せるんですが・・・曲全体での迫力やキレ、溜め、緊張感、躍動感といった部分については・・・
改めて、その両立を当たり前かのように、まざまざと見せ付けるロンドンウェスタンの魅力、魔力?に、驚くばかり・・・
こりゃ駄目だ・・・このまま直面したら、σ(^^)私自身が持たない・・・(^^;
【1722】130302 ケーブル色々聞き比べ(前編)試聴構成は?・・・(^^; [2013/04/24]
ってわけで、こんな小ネタに走ったり・・・
【1727】130303 3月3日のひな祭り~の実験く~ん!(1)電源周り・・・(^^; [2013/04/29]
【1728】130303 3月3日のひな祭り~の実験く~ん!(2)CLKリベラメンテ・・・(^^; [2013/04/30]
またまた、気休めにこんな思いつき対策をやってみたり・・・
【1729】130310 苦悶の日々にプチセッティング変更・・・(^^; [2013/05/01]
【置き場の無い大地もどきを】1729-02 【プチセッティング変更】1729-04
で、再び拙宅オフ会へと・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、遂に明日は・・・遂にと言うより、やっとって感じですが・・・
ようやく、明日は、今回のお話につづく、最後のポイントへ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
とは言え、ようやくこの2月上旬まで辿り着いたわけで・・・おまけに、多くの気付きや収穫もあって・・・無駄じゃなかったと・・・ホッ
ところが・・・昨日の最後の小ネタ4連発辺りでは・・・昨年末に教授の緊急クリニックで眠い音から汚名返上した新プリのパフォーマンスを喜んだはずなのに・・・何やらまたまた新たな問題課題があらわになって・・・
どうやら、原因は、拙宅の出し切り系セッティングとメインSPのエッジやダンパーへの塗り物の相性かと思われ・・・(^^;
確かに、この塗り物の効果のお陰で、小音量での微細な空間再現や音の佇まいなどの点で、持続性、継続性、ハーモニーなどが聴きどころの曲では、非常に多くの点で大きな変身を遂げて、大喜びだったのですが・・・
反対に、パルス性の中低域、低域の音の立ち上がりでリズムを刻むような曲が、全くといっていいほど鳴らなくなって・・・「音」の快感や緊張感が・・・いや、ホント、これ、曲によって驚くほど印象が違っちゃって・・・
クラシックの弦や管、声楽・・・もちろんポピュラーなでおも、歌の歌詞など・・・その抑揚やうねり、細かな表現の部分が良く分かるんですが・・・Jazzやロック、ポピュラーの緊張感や迫力、躍動感が、無くなって・・・
平日夜遅くの帰宅後・・・深夜モードのマンションボリュームで音楽を聴くと・・・とっても気持ちよく見通せて・・・演奏の仔細や、歌詞の言葉が、とっても生々しく、こちらに囁きかけてくるんですが・・・(^^;
休日は一変・・・ここまでの音量的な欲求不満を少しでも解消するため、ご近所からクレームが来ないぎりぎりの音量で楽しむわけですが・・・
こうなると、残念・・・キレや迫力の部分が全然なくてのっぺりした曲に・・・(汗
非常に少ない低域・・・床から湧き上がる低域の量感や、心地よくビートを刻むバスドラやスネアのキレと溜めの無さ・・・ボーカルの声の下支えが、寂しい限りで・・・(滝汗
ま、そうは言っても、この頃のセッティングは、上よりの出し切り系ゆえ、一般的な聴感上のエネルギーバランス(いわゆるピラミッドバランス)と比べると・・・情報を、きちんと出したとしても、低域は少な目で・・・いわゆるフラットなエネルギーバランスの方向・・・
なのに、この時の拙宅の調整では・・・長きに渡る高域不足の反動で、エネルギーバランス的には、中高域~高域寄りの這い上がりバランスに突っ走ってた・・・(滝汗
いっそ、F特のグラフを左右か上下で反転させると、ひょっとしたら理想的なピラミッドバランスになるかも?ってくらいに・・・(^^;
で、ホントは、その課題を克服したいんですが・・・σ(^^)私には、この時の出し切り系の上よりの美味しいところを残したままで、ピラミッドバランスに持ち込む術が無くて・・・
っと、この時うかがったRay邸での、最新管球ハイエンドパワーアンプで鳴らすエクスクルーシブのSPからのサウンド・・・
【1707】130210 Ray邸(オクターブRME220試聴):元の音確認・・・(^^; [2013/04/09]
ああ・・・正に、この傾向・・・物足りない腰砕けサウンド・・・SPを駆動、制動しきれていない感じのサウンドとよく似てる感じが・・・
で、それを緩和するための小手先の足掻きや、全く別のお遊びネタへの逃避行を・・・
【メリノウール100%】1712-01 【ユニット裏にこんな風に】1712-03


【1712】130216 軟化ダンパー対策=メリノウール100%・・・(^^; [2013/04/14]
【1713】130216 おまけUSBケーブルで一息・・・(^^; [2013/04/15]
【1714】130220 クロックリベラメンテ到着!・・・(^^; [2013/04/16]
【1715】130223-24 電圧・配置・配線変更&ちょっとだけセッティング・・・(^^; [2013/04/17]
【電圧&配線変更】1715-02 【SP下を大地もどきから御影石へ】1715-04


でまた、ここでとどめの訪問・・・
【1716】130302 かめきち邸再訪(With Fさん&Rayさん)(1)基準・・・(^^; [2013/04/18]
うんうん、細かな音の肌触りや微細な演奏の彩を顕微鏡的にも入り込める部分は、少し拙宅サウンドにもエッセンスを見出せるんですが・・・曲全体での迫力やキレ、溜め、緊張感、躍動感といった部分については・・・
改めて、その両立を当たり前かのように、まざまざと見せ付けるロンドンウェスタンの魅力、魔力?に、驚くばかり・・・
こりゃ駄目だ・・・このまま直面したら、σ(^^)私自身が持たない・・・(^^;
【1722】130302 ケーブル色々聞き比べ(前編)試聴構成は?・・・(^^; [2013/04/24]
ってわけで、こんな小ネタに走ったり・・・
【1727】130303 3月3日のひな祭り~の実験く~ん!(1)電源周り・・・(^^; [2013/04/29]
【1728】130303 3月3日のひな祭り~の実験く~ん!(2)CLKリベラメンテ・・・(^^; [2013/04/30]
またまた、気休めにこんな思いつき対策をやってみたり・・・
【1729】130310 苦悶の日々にプチセッティング変更・・・(^^; [2013/05/01]
【置き場の無い大地もどきを】1729-02 【プチセッティング変更】1729-04


で、再び拙宅オフ会へと・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、遂に明日は・・・遂にと言うより、やっとって感じですが・・・
ようやく、明日は、今回のお話につづく、最後のポイントへ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/06 07:00]
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【1766】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(16)・・・(^^;
いやあ、さすがに半月もかけて、自分のブログを追っかけながら、自分ちのシステム構成や配置、自分の音の興味の変遷なんかを見てくると・・・つくづくアホやなあと(^^;
音楽が好きで、オーディオに興味があって・・・聞きたい音楽を、思ったイメージで鳴らしたくてここまで来ました・・・だったら、まだ良かったんですが・・・恥ずかしながら、単なるオーディオ好きが、音と機材をおもちゃにしてその不思議に弄ばれてるって感じで・・・ま、正真正銘のアホですね(^^;
なので、アホは死んでも直らない・・・分かっちゃいるけど止められない・・・って、分からんから面白くて止められないんですけど・・・
って、与太話は置いといて・・・教授のクリニックで、借金プリの汚名を返上し、眠い音からの脱出を図り・・・この時点の拙宅機材なりの出し切り系のベースとしては使える程度のサウンドに戻していただいたんですが・・・
その直前にやっちゃった、後戻りできないチューニング効果の揺り戻し?が・・・ボディーブローのように、遅れてじわじわ効いてきたみたい・・・(滝汗
なので、その部分にカモフラージュ的な?小細工をあれやこれやとやってたら・・・
グッドタイミングで、教授の再チェックオフ会と相成りまして・・・
【1730】130316 拙宅オフ会(序章)教授&オルフェのサンバさん来訪・・・(^^; [2013/05/02]
ま、この日のゲストは、基本的に出し切り系ハイエンドシステムの方向寄りですので・・・機材なりの音は鳴っていることはお分かりいただいた上で・・・
この機材で、マンションという環境では、ここまで鳴ってれば十分じゃないの?と・・・
【プリの電源ケーブルにチタンスパイクを】1731-01
ちょっぴり手直し?ってことで、プリの電ケーの下に、あまってたチタンスパイクを・・・これで、音の立ち上がりがクッキリ・・・スネアもバシッと・・・
【1732】130316 拙宅オフ会(2)方向違いを混ぜたら駄目よ・・・(^^; [2013/05/04]
【ウーファーユニットのみウール】1712-03
で、先のCSTユニットのウールは撤去して、ウーファーのみ、ウールを巻いて・・・
後は、バイアンプで駆動してるSPの、低域用の回線をもっと音がしまる方向のものにするのが良いとのアドバイス・・・
【1733】130316 拙宅オフ会(3)σ(^^)私の求める方向性が混濁してる?・・・(^^; [2013/05/05]
っと同時に・・・σ(^^)私の感覚面での混濁を再認識・・・マンションと言う制限の範囲で、機材なりにワイドレンジでフラット方向への出し切り系としては、一応、出るべき部分は出ているとのことで・・・ピラミッドバランスを重視するなら、鳴らし方から違えないと駄目・・・
そもそも、無加工に近いソースから、ライブやスタジオ録音で、かなり音を作り込んでるソースを、ピラミッド系のエネルギーバランスにするのは、σ(^^)私のように、のべつまなく弄り倒して右往左往するから、止めといた方がいいと・・・
やるなら、無加工出し切り系とは別で、クローズアップ系の送り出しを確保するのがいいんじゃないの?って感じで・・・
【1734】130316 拙宅オフ会(終)この先は欲張りな領域?・・・(^^; [2013/05/06]
で、クローズアップ系でのお遊び度合いがどんなことが出来そうか、おぼろげに確認させて頂いて・・・
翌日は、あの、英ウェスタン使いのかめきちさんをお招きしての拙宅オフ会を・・・
【1735】130317 拙宅オフ:かめきちさん来宅(1)今はこんな音です・・・(^^; [2013/05/07]
【昨日と変わらぬスタート時】1730-01
で、あの異次元サウンドのかめきち邸のロンドンウェスタンサウンドを思い起こしつつのオフ会をスタートし・・・やっぱ全般に中域~中低域の厚みが薄いと感じつつも・・・
あのロンドンウェスタンの音の方向とは、似ても似つかないと承知の上で・・・エッセンスとしてなら、連想できるトリガーはそこかしこに拾えるかな?って感じも・・・
ま、全く駄目な反応も無かったので、箸にも棒にもってサウンドではないんだなと思いつつ・・・拙宅で、気持ちよく聞けるポイント曲~モノラル版の聞こえ方を聞いて・・・
【1738】130317 拙宅オフ:かめきちさん来宅(終)音の聴き方?捉え方?・・・(^^; [2013/05/10]
っとまあ、聴き方、捉え方の違いについて、思いにふけりつつ・・・
今度は、続けてRay邸へお邪魔して・・・
【1739】130317 Ray邸訪問withかめきちさん(1)鮮烈パーカッションの洗礼・・・(^^; [2013/05/11]
う~ん・・・やっぱり、中低域と低域は、音楽の土台なんだなあ・・・
と、ますます、支離滅裂になってきちゃって・・(滝汗
まあ、比べる音を間違ってるって話ではあるんですが・・・
あ、また、終わりきらなかった・・・いよいよ明日は、本来、最初にお話しする予定だったオフ会の話か?・・・ハイ(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
音楽が好きで、オーディオに興味があって・・・聞きたい音楽を、思ったイメージで鳴らしたくてここまで来ました・・・だったら、まだ良かったんですが・・・恥ずかしながら、単なるオーディオ好きが、音と機材をおもちゃにしてその不思議に弄ばれてるって感じで・・・ま、正真正銘のアホですね(^^;
なので、アホは死んでも直らない・・・分かっちゃいるけど止められない・・・って、分からんから面白くて止められないんですけど・・・
って、与太話は置いといて・・・教授のクリニックで、借金プリの汚名を返上し、眠い音からの脱出を図り・・・この時点の拙宅機材なりの出し切り系のベースとしては使える程度のサウンドに戻していただいたんですが・・・
その直前にやっちゃった、後戻りできないチューニング効果の揺り戻し?が・・・ボディーブローのように、遅れてじわじわ効いてきたみたい・・・(滝汗
なので、その部分にカモフラージュ的な?小細工をあれやこれやとやってたら・・・
グッドタイミングで、教授の再チェックオフ会と相成りまして・・・
【1730】130316 拙宅オフ会(序章)教授&オルフェのサンバさん来訪・・・(^^; [2013/05/02]
ま、この日のゲストは、基本的に出し切り系ハイエンドシステムの方向寄りですので・・・機材なりの音は鳴っていることはお分かりいただいた上で・・・
この機材で、マンションという環境では、ここまで鳴ってれば十分じゃないの?と・・・
【プリの電源ケーブルにチタンスパイクを】1731-01

ちょっぴり手直し?ってことで、プリの電ケーの下に、あまってたチタンスパイクを・・・これで、音の立ち上がりがクッキリ・・・スネアもバシッと・・・
【1732】130316 拙宅オフ会(2)方向違いを混ぜたら駄目よ・・・(^^; [2013/05/04]
【ウーファーユニットのみウール】1712-03

で、先のCSTユニットのウールは撤去して、ウーファーのみ、ウールを巻いて・・・
後は、バイアンプで駆動してるSPの、低域用の回線をもっと音がしまる方向のものにするのが良いとのアドバイス・・・
【1733】130316 拙宅オフ会(3)σ(^^)私の求める方向性が混濁してる?・・・(^^; [2013/05/05]
っと同時に・・・σ(^^)私の感覚面での混濁を再認識・・・マンションと言う制限の範囲で、機材なりにワイドレンジでフラット方向への出し切り系としては、一応、出るべき部分は出ているとのことで・・・ピラミッドバランスを重視するなら、鳴らし方から違えないと駄目・・・
そもそも、無加工に近いソースから、ライブやスタジオ録音で、かなり音を作り込んでるソースを、ピラミッド系のエネルギーバランスにするのは、σ(^^)私のように、のべつまなく弄り倒して右往左往するから、止めといた方がいいと・・・
やるなら、無加工出し切り系とは別で、クローズアップ系の送り出しを確保するのがいいんじゃないの?って感じで・・・
【1734】130316 拙宅オフ会(終)この先は欲張りな領域?・・・(^^; [2013/05/06]
で、クローズアップ系でのお遊び度合いがどんなことが出来そうか、おぼろげに確認させて頂いて・・・
翌日は、あの、英ウェスタン使いのかめきちさんをお招きしての拙宅オフ会を・・・
【1735】130317 拙宅オフ:かめきちさん来宅(1)今はこんな音です・・・(^^; [2013/05/07]
【昨日と変わらぬスタート時】1730-01

で、あの異次元サウンドのかめきち邸のロンドンウェスタンサウンドを思い起こしつつのオフ会をスタートし・・・やっぱ全般に中域~中低域の厚みが薄いと感じつつも・・・
あのロンドンウェスタンの音の方向とは、似ても似つかないと承知の上で・・・エッセンスとしてなら、連想できるトリガーはそこかしこに拾えるかな?って感じも・・・
ま、全く駄目な反応も無かったので、箸にも棒にもってサウンドではないんだなと思いつつ・・・拙宅で、気持ちよく聞けるポイント曲~モノラル版の聞こえ方を聞いて・・・
【1738】130317 拙宅オフ:かめきちさん来宅(終)音の聴き方?捉え方?・・・(^^; [2013/05/10]
っとまあ、聴き方、捉え方の違いについて、思いにふけりつつ・・・
今度は、続けてRay邸へお邪魔して・・・
【1739】130317 Ray邸訪問withかめきちさん(1)鮮烈パーカッションの洗礼・・・(^^; [2013/05/11]
う~ん・・・やっぱり、中低域と低域は、音楽の土台なんだなあ・・・
と、ますます、支離滅裂になってきちゃって・・(滝汗
まあ、比べる音を間違ってるって話ではあるんですが・・・
あ、また、終わりきらなかった・・・いよいよ明日は、本来、最初にお話しする予定だったオフ会の話か?・・・ハイ(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1767】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(終)・・・(^^;
あっちや~!・・・昨晩?いえ、つい先程まで飲んでまして・・・気がついたら・・・ぎょっ!(@@
ただ今、息子のPCから書き込み中・・・これからσ(^^)私のPCの入った鞄を取りに行ってきます・・・いやあ、念のため、会社の最寄駅のコインロッカーに入れて飲みに行ってたんですが・・・置いたまま帰ってきちゃって・・・
お話を書くためのφ(..)メモが入ってるもんで・・・それ見ないと、今日のお話が書けなくて・・・ってわけで、お話をアップするのが、大幅に遅くなっちゃいます・・・ごめんなさいm(_ _)m
8:40 うわっ頭痛・・・気持ち悪・・・飲みすぎた・・・っと、PC取って来ました・・・何か全然話がまとまってませんが・・・って、それはいつものこと?・・・ハハハ、ま、どうぞ・・・(^^;
さてさて、なんやかんやと17話、半月以上にも渡って・・・2009年7月に単身赴任を終えて、大阪の自宅に戻ってからをふりかえり・・・えっ!またふりかえるの?(@@;
2009年07月:AVアンプのSUSANO中心のシアターシステムでリビング実験工房に・・・
2009年11月:S-1EXの開腹、Ge3チューン&丸棒調音材でルームチューン・・・
2010年01月:電源周り改革?ステップダウントランスとタップ(PowerEdge)導入・・・
2010年03月:管球ハイブリッドプリ(SV-192A/D)の導入・・・
2010年05月:S-1EX吸音材撤去と櫓台もどきラック製作でピュア・AV分離設置・・・
2010年07月:教授&モモンガさんら委託クリニック・・・
2010年08月:HB-1自宅試聴・・・
2010年08月:教授メソッド導入(チタン&アルミインシュ)&クリニックPart2・・・
2010年10月:プラチナムHDMI導入&太刀魚君の導入開始・・・出し切り系へ・・・
2010年11~12月:太刀魚君&チタ~ンの増殖?で豊漁祭!・・・拙宅オフ会連発・・・
2011年01月:黒御影石ボード導入(+チタ~ンが教授メソッド)・・・
2011年04月:櫓台ラックを左へ、ワイヤーラック撤去、SUSANO放出3D対応化へ・・・
2011年05月:機器のゲル浮揚実験開始・・・
2011年07月:3Dプロジェクター導入・・・3Dシアター\(^^)/
2011年08月:太鼓SP(波動SPもどき)製作・実験開始・・・
2011年09月:実験成果満載発表会?(太鼓SP&ゲル浮揚ほか)・・・拙宅オフ会・・・
2011年10月:S-1EX吸音材・バスレフ調整(中域濁り取り)・・・
2011年10月:インフラノイズGPS-777体験・・・
2011年11月:SPゲル浮揚実験&リバーシブル左右壁設置&ソファオーを椅子に・・・
2011年12月:大恥!3Dプロジェクター入替え(液晶→DLP)・・・
2012年01月:拙宅インフラノイズサウンド実験オフ会(GPS-777)・・・
2012年02月:S-1EX吸音材調整(低音増強)&ルームチューン(中域濁り取り)・・・
2012年03月:ルームチューン&拙宅オフ会(腰高、低域、中低域不足サウンド)・・・
2012年03月:S-1EX原状回復&再チューン・・・(腰高サウンド変わらず)・・・
2012年04月:ロンドンウェスタン体験&木曽(HB-1)詣で・・・
2012年05月:実家で太鼓SP~ネットワークオーディオ他、小ネタ逃避・・・
2012年06月:ピュア系機材をフロントSP間に移動&床に平置き・・・
2012年07月:リベラメンテのサウンド体験&SPボードの設置変更(床に釘ほか)・・・
2012年08月:H氏来訪拙宅オフ会(10Hzで低域バランス変&ルームチューンの極意)・・・
2012年09月:プリ故障不調・&新プリ導入も故障・・・何故か超眠い音に悶々・・・
2012年10月:バスレフポート調整&XLRインコネリビルドほか・・・悶々深刻化・・・
2012年11月:クリーン電源(DUSSUN X1200)導入・・・パワーの残留ノイズ変わらず・・・
2012年11月:Ge3逆ホーンSP再強化&もあれ施工・・・小音量で音の気配・佇まい出現・・・
2012年12月:教授の緊急クリニック・・・混在メソッドの分離で借金プリの汚名返上・・・
2013年01月:教授邸再訪&SI邸新年会&実験・工作色々で音の捉え方の多様性再認識・・・
2013年02月:小音量の微細音に対しパルス性の音不足・・・ダンパー軟化が原因?・・・
※今日のところは、リンクくんでませんm(_ _)m
で、相変わらず、深夜の小音量の再現力には感激モノなのに・・・休日昼間の通常音量(マンションボリュームの最大音量)では、バスドラの「ドスッ」やスネアの「バシッ」って音の立ち上がりが、空振りしているような腰砕けサウンドに聞こえて・・・
小手先対策を、あれこれ打ちつつ・・・実験もやりつつ・・・昨日のふりかえり・・・
そうなんです・・・教授とオルフェのサンバさんを迎えてのオフ会やって、一応悪くはないと・・・で、かめきちさんを迎えてのオフ会でも、σ(^^)私が言うほど悪くは無いと・・・
でも、上を出す出し切り系に対して、正に対極、下から出すRay邸への再訪では・・・めっちゃ強烈な印象を・・・試聴機のDSD-DACのパフォーマンスときたら・・・もう、ほとんどパンチドランカー状態(^^;
やっぱり、地に足の着いたグリップ力のある低域を土台に、中低域の下支えをもった音像のボディー感って大事ですよねえ!・・・(^^;
う~ん、何とも悩ましい・・・実際のところ、帰宅後の深夜ボリュームでは、何ら不満は無い・・・って言うか、以前に比べれば、格段にディテールの描写力はアップしてて・・・それは、低域の佇まいにおいてもそうなんです・・・
そう、問題は、週末の昼間・・・マンションボリューム上限での音の快感・・・ま、これを、先のRay邸のような、戸建て、専用ルームでのサウンドをイメージすること自体に問題があるとは思うのですが・・・
ま、相変わらず、こんな右往左往をやってるわけですが・・・その状況を、ちょこちょこSNSにはアップしてまして・・・何だか、大変なことになっていそう?
随分おかしな対策を、いくつもいくつもやって、大喜びしたかと思うと、また酷くなったみたいな話が、延々繰り返されてて・・・
一体今、どんな音になってるの?一度聞かせてよってご心配を、あちこちから・・・(滝汗
で、家の中の事情もあって、もうちょっと待ってください・・・って先延ばししてたんですが、いよいよ問題の時期も過ぎて・・・音の惨状以外は、先延ばしする理由が無くなって・・・
ってわけで、お声掛けいただいていた皆さんに、そろそろやりますのでとご案内を・・・
で、7人の方からお返事をいただき・・・4月に2回・・・Part1に4名、Part2に3名でやらせていただくことに・・・
ってわけで、この1回目のPart1のお話をやろうとして、この長大なふりかえりに行ってしまったわけですが・・・遂に、戻ってきました・・・(^^;
いよいよ明日は、このオフ会の準備のところから?・・・
ま、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ただ今、息子のPCから書き込み中・・・これからσ(^^)私のPCの入った鞄を取りに行ってきます・・・いやあ、念のため、会社の最寄駅のコインロッカーに入れて飲みに行ってたんですが・・・置いたまま帰ってきちゃって・・・
お話を書くためのφ(..)メモが入ってるもんで・・・それ見ないと、今日のお話が書けなくて・・・ってわけで、お話をアップするのが、大幅に遅くなっちゃいます・・・ごめんなさいm(_ _)m
8:40 うわっ頭痛・・・気持ち悪・・・飲みすぎた・・・っと、PC取って来ました・・・何か全然話がまとまってませんが・・・って、それはいつものこと?・・・ハハハ、ま、どうぞ・・・(^^;
さてさて、なんやかんやと17話、半月以上にも渡って・・・2009年7月に単身赴任を終えて、大阪の自宅に戻ってからをふりかえり・・・えっ!またふりかえるの?(@@;
2009年07月:AVアンプのSUSANO中心のシアターシステムでリビング実験工房に・・・
2009年11月:S-1EXの開腹、Ge3チューン&丸棒調音材でルームチューン・・・
2010年01月:電源周り改革?ステップダウントランスとタップ(PowerEdge)導入・・・
2010年03月:管球ハイブリッドプリ(SV-192A/D)の導入・・・
2010年05月:S-1EX吸音材撤去と櫓台もどきラック製作でピュア・AV分離設置・・・
2010年07月:教授&モモンガさんら委託クリニック・・・
2010年08月:HB-1自宅試聴・・・
2010年08月:教授メソッド導入(チタン&アルミインシュ)&クリニックPart2・・・
2010年10月:プラチナムHDMI導入&太刀魚君の導入開始・・・出し切り系へ・・・
2010年11~12月:太刀魚君&チタ~ンの増殖?で豊漁祭!・・・拙宅オフ会連発・・・
2011年01月:黒御影石ボード導入(+チタ~ンが教授メソッド)・・・
2011年04月:櫓台ラックを左へ、ワイヤーラック撤去、SUSANO放出3D対応化へ・・・
2011年05月:機器のゲル浮揚実験開始・・・
2011年07月:3Dプロジェクター導入・・・3Dシアター\(^^)/
2011年08月:太鼓SP(波動SPもどき)製作・実験開始・・・
2011年09月:実験成果満載発表会?(太鼓SP&ゲル浮揚ほか)・・・拙宅オフ会・・・
2011年10月:S-1EX吸音材・バスレフ調整(中域濁り取り)・・・
2011年10月:インフラノイズGPS-777体験・・・
2011年11月:SPゲル浮揚実験&リバーシブル左右壁設置&ソファオーを椅子に・・・
2011年12月:大恥!3Dプロジェクター入替え(液晶→DLP)・・・
2012年01月:拙宅インフラノイズサウンド実験オフ会(GPS-777)・・・
2012年02月:S-1EX吸音材調整(低音増強)&ルームチューン(中域濁り取り)・・・
2012年03月:ルームチューン&拙宅オフ会(腰高、低域、中低域不足サウンド)・・・
2012年03月:S-1EX原状回復&再チューン・・・(腰高サウンド変わらず)・・・
2012年04月:ロンドンウェスタン体験&木曽(HB-1)詣で・・・
2012年05月:実家で太鼓SP~ネットワークオーディオ他、小ネタ逃避・・・
2012年06月:ピュア系機材をフロントSP間に移動&床に平置き・・・
2012年07月:リベラメンテのサウンド体験&SPボードの設置変更(床に釘ほか)・・・
2012年08月:H氏来訪拙宅オフ会(10Hzで低域バランス変&ルームチューンの極意)・・・
2012年09月:プリ故障不調・&新プリ導入も故障・・・何故か超眠い音に悶々・・・
2012年10月:バスレフポート調整&XLRインコネリビルドほか・・・悶々深刻化・・・
2012年11月:クリーン電源(DUSSUN X1200)導入・・・パワーの残留ノイズ変わらず・・・
2012年11月:Ge3逆ホーンSP再強化&もあれ施工・・・小音量で音の気配・佇まい出現・・・
2012年12月:教授の緊急クリニック・・・混在メソッドの分離で借金プリの汚名返上・・・
2013年01月:教授邸再訪&SI邸新年会&実験・工作色々で音の捉え方の多様性再認識・・・
2013年02月:小音量の微細音に対しパルス性の音不足・・・ダンパー軟化が原因?・・・
※今日のところは、リンクくんでませんm(_ _)m
で、相変わらず、深夜の小音量の再現力には感激モノなのに・・・休日昼間の通常音量(マンションボリュームの最大音量)では、バスドラの「ドスッ」やスネアの「バシッ」って音の立ち上がりが、空振りしているような腰砕けサウンドに聞こえて・・・
小手先対策を、あれこれ打ちつつ・・・実験もやりつつ・・・昨日のふりかえり・・・
そうなんです・・・教授とオルフェのサンバさんを迎えてのオフ会やって、一応悪くはないと・・・で、かめきちさんを迎えてのオフ会でも、σ(^^)私が言うほど悪くは無いと・・・
でも、上を出す出し切り系に対して、正に対極、下から出すRay邸への再訪では・・・めっちゃ強烈な印象を・・・試聴機のDSD-DACのパフォーマンスときたら・・・もう、ほとんどパンチドランカー状態(^^;
やっぱり、地に足の着いたグリップ力のある低域を土台に、中低域の下支えをもった音像のボディー感って大事ですよねえ!・・・(^^;
う~ん、何とも悩ましい・・・実際のところ、帰宅後の深夜ボリュームでは、何ら不満は無い・・・って言うか、以前に比べれば、格段にディテールの描写力はアップしてて・・・それは、低域の佇まいにおいてもそうなんです・・・
そう、問題は、週末の昼間・・・マンションボリューム上限での音の快感・・・ま、これを、先のRay邸のような、戸建て、専用ルームでのサウンドをイメージすること自体に問題があるとは思うのですが・・・
ま、相変わらず、こんな右往左往をやってるわけですが・・・その状況を、ちょこちょこSNSにはアップしてまして・・・何だか、大変なことになっていそう?
随分おかしな対策を、いくつもいくつもやって、大喜びしたかと思うと、また酷くなったみたいな話が、延々繰り返されてて・・・
一体今、どんな音になってるの?一度聞かせてよってご心配を、あちこちから・・・(滝汗
で、家の中の事情もあって、もうちょっと待ってください・・・って先延ばししてたんですが、いよいよ問題の時期も過ぎて・・・音の惨状以外は、先延ばしする理由が無くなって・・・
ってわけで、お声掛けいただいていた皆さんに、そろそろやりますのでとご案内を・・・
で、7人の方からお返事をいただき・・・4月に2回・・・Part1に4名、Part2に3名でやらせていただくことに・・・
ってわけで、この1回目のPart1のお話をやろうとして、この長大なふりかえりに行ってしまったわけですが・・・遂に、戻ってきました・・・(^^;
いよいよ明日は、このオフ会の準備のところから?・・・
ま、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/08 07:00]
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【1768】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:Part1の準備で・・・(^^;
いやあ、我ながらビックリ!(@@;・・・過去最長の前フリ・・・ええっ!前フリ?・・・ハハハ、ここから、本題のおさらいに入りますので、そういうことになります・・・(^^;
う~ん、それにしても、これだけの冗長と、遠回しな話ばかりで要領も得ずわかり難い長文・・・こんなに垂れ流しの文があれば、人格、性格、知識、思考レベルまで全て晒しているのと同じですね・・・我ながら、よく恥しげも無くって思っちゃいます・・・(汗
でも、得られた知識や経験から、本質的な事、重要なポイントを明確化して整理した上で・・・有効な知識やノウハウとして蓄積しつつ・・・つづく思考や行動に活かして新たなステージへと進むという、当たり前の能力に乏しいゆえ・・・同じ過ちを繰り返し、やらずとも分かる愚考を犯してしまう・・・知恵に疎い(汗
ま、ゆえにアホなわけですが・・・これしか思いつかなくて・・・(^^;
ってわけで、前フリはこのくらいにして・・・いよいよ本題へ・・・
紆余曲折、一喜一憂ばかりを繰り返す拙宅サウンドに・・・大丈夫?一体今どうなってるの?ってご心配いただいた音も達の方々に、拙宅の現状をお聞きいただくオフ会を設定し・・・
オフ会Part1に、お越しいただくことになったのは・・・
下手の横好きさん、Rayさん、toyocrimさん、上様と、4名の音も達の方々・・・
今のところ、メインの系統は、勿論、問題山積みで、機材なりの出し切り系サウンド・・・サブの送り出し系統は、クローズアップ系のサウンドにしたいと、日々奮闘中でして・・・
メインの系統は、現状の出し切り状態を維持しつつ、中低域に厚みを持たせ、低域を締め、レスポンスをよくしたいとトライ中・・・
サブの系統は、まだほとんど手付かず?と言うか思いの音に向かってませんが(^^;・・・いずれは、熱く、厚く太く、濃く、響きを綺麗に、抑揚やうねりをタップリ・・・って音を出してみたいなあと妄想中・・・
で、1週間ほど前に・・・当日まで、まだまだ変わり続けるとおもいますが、ストレートなご意見、アドバイスをよろしくお願いしますm(_ _)m・・・ってお願いしたわけですが・・・
前日になって、ふと気が付いた・・・
お誘いしておきながら・・・準備が全然出来てない(汗
丁度この頃・・・仕事の方が、年度末からの超輻輳状態に加えて、とんでもないトラブルが発生してて・・・その原因は外にあったんですが、早期に発見出来ず、速やかな収束も出来なかったからってことで・・・何故かσ(^^)私の責任に・・・ええっ!んなアホな~(@@;
ってわけで、精も根も尽き果てて・・・朝からCDをぼおーっと聞きながら・・・ちょっと掃除機がけだけやりまして・・・風呂に入って、またCDをぼーっと聞いて・・・
オフ会用の選曲でもすればよかったんですが・・・ただただ、ぼーっと聞いて(^^;
で、あっという間に日が暮れて・・・(汗
っと、段々来ました!・・・オフ会を前にして、耳が第三者モード(検聴モード)に・・・
中高域は、眠い音になる前の音より、遥かにそれ以上の抜けと透明感は出てるんですが・・・
う~ん、中低域がないなあ・・・土台、芯、厚みと弾力感が無い・・・あかんやん!(汗
【1748】130323 拙宅サウンドの小手先調整:XLR&SPケーブル・・・(^^; [2013/05/20]
【インコネを銅単線系に】1748-01
一応、銅系の単線ケーブルに変えればそれなりに重心は下がって足りない部分も、少しは出るようになるんですが・・・空間を感じるのに欲しい高域も一緒に無くなる・・・
先の教授のクリニックの際に、まずはダンパーの軟化で緩んだ低域を締めたいと相談したところ・・・SPケーブルを、屋内配線用のVVFか銅単線を試して見ると良いよとのことで・・・
ここ2週間ほど、ずっと鳴らして来たんですが・・・締まるは締まったけど・・・やっぱまだ欲しいレベルの制動には足りない・・・
【1750】130323 低域用SPケーブル:ノードスト?残念、ちと違う・・・(^^; [2013/05/22]
【末端処理とジャンパーを】1750-02
0.4mmの銅単線にすると少しは止まるけど、中低域もげっそり・・・2.6VVFにすると中低域が少し出るけど、緩むと言うか、遅れる・・・(^^;
元のHH3.5に戻すとバランスはもう少し改善するけど・・・ユルユルがばがば・・・で、音量を上げるとダンパーが突っ張って反動が付くからか、低域に弾力が出て来る・・・
でも、マンションボリュームを超えちゃうんですよね・・・なので、仕方なく、数分間のお試しのみ・・・(^^;
ダハハ・・・ヤバイですね~!・・・こりゃあ明日は・・・ギクッ!(@@;
とんでもないことに気が付いた・・・ってわけで、明日はそのお話から・・・
なので、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
う~ん、それにしても、これだけの冗長と、遠回しな話ばかりで要領も得ずわかり難い長文・・・こんなに垂れ流しの文があれば、人格、性格、知識、思考レベルまで全て晒しているのと同じですね・・・我ながら、よく恥しげも無くって思っちゃいます・・・(汗
でも、得られた知識や経験から、本質的な事、重要なポイントを明確化して整理した上で・・・有効な知識やノウハウとして蓄積しつつ・・・つづく思考や行動に活かして新たなステージへと進むという、当たり前の能力に乏しいゆえ・・・同じ過ちを繰り返し、やらずとも分かる愚考を犯してしまう・・・知恵に疎い(汗
ま、ゆえにアホなわけですが・・・これしか思いつかなくて・・・(^^;
ってわけで、前フリはこのくらいにして・・・いよいよ本題へ・・・
紆余曲折、一喜一憂ばかりを繰り返す拙宅サウンドに・・・大丈夫?一体今どうなってるの?ってご心配いただいた音も達の方々に、拙宅の現状をお聞きいただくオフ会を設定し・・・
オフ会Part1に、お越しいただくことになったのは・・・
下手の横好きさん、Rayさん、toyocrimさん、上様と、4名の音も達の方々・・・
今のところ、メインの系統は、勿論、問題山積みで、機材なりの出し切り系サウンド・・・サブの送り出し系統は、クローズアップ系のサウンドにしたいと、日々奮闘中でして・・・
メインの系統は、現状の出し切り状態を維持しつつ、中低域に厚みを持たせ、低域を締め、レスポンスをよくしたいとトライ中・・・
サブの系統は、まだほとんど手付かず?と言うか思いの音に向かってませんが(^^;・・・いずれは、熱く、厚く太く、濃く、響きを綺麗に、抑揚やうねりをタップリ・・・って音を出してみたいなあと妄想中・・・
で、1週間ほど前に・・・当日まで、まだまだ変わり続けるとおもいますが、ストレートなご意見、アドバイスをよろしくお願いしますm(_ _)m・・・ってお願いしたわけですが・・・
前日になって、ふと気が付いた・・・
お誘いしておきながら・・・準備が全然出来てない(汗
丁度この頃・・・仕事の方が、年度末からの超輻輳状態に加えて、とんでもないトラブルが発生してて・・・その原因は外にあったんですが、早期に発見出来ず、速やかな収束も出来なかったからってことで・・・何故かσ(^^)私の責任に・・・ええっ!んなアホな~(@@;
ってわけで、精も根も尽き果てて・・・朝からCDをぼおーっと聞きながら・・・ちょっと掃除機がけだけやりまして・・・風呂に入って、またCDをぼーっと聞いて・・・
オフ会用の選曲でもすればよかったんですが・・・ただただ、ぼーっと聞いて(^^;
で、あっという間に日が暮れて・・・(汗
っと、段々来ました!・・・オフ会を前にして、耳が第三者モード(検聴モード)に・・・
中高域は、眠い音になる前の音より、遥かにそれ以上の抜けと透明感は出てるんですが・・・
う~ん、中低域がないなあ・・・土台、芯、厚みと弾力感が無い・・・あかんやん!(汗
【1748】130323 拙宅サウンドの小手先調整:XLR&SPケーブル・・・(^^; [2013/05/20]
【インコネを銅単線系に】1748-01

一応、銅系の単線ケーブルに変えればそれなりに重心は下がって足りない部分も、少しは出るようになるんですが・・・空間を感じるのに欲しい高域も一緒に無くなる・・・
先の教授のクリニックの際に、まずはダンパーの軟化で緩んだ低域を締めたいと相談したところ・・・SPケーブルを、屋内配線用のVVFか銅単線を試して見ると良いよとのことで・・・
ここ2週間ほど、ずっと鳴らして来たんですが・・・締まるは締まったけど・・・やっぱまだ欲しいレベルの制動には足りない・・・
【1750】130323 低域用SPケーブル:ノードスト?残念、ちと違う・・・(^^; [2013/05/22]
【末端処理とジャンパーを】1750-02

0.4mmの銅単線にすると少しは止まるけど、中低域もげっそり・・・2.6VVFにすると中低域が少し出るけど、緩むと言うか、遅れる・・・(^^;
元のHH3.5に戻すとバランスはもう少し改善するけど・・・ユルユルがばがば・・・で、音量を上げるとダンパーが突っ張って反動が付くからか、低域に弾力が出て来る・・・
でも、マンションボリュームを超えちゃうんですよね・・・なので、仕方なく、数分間のお試しのみ・・・(^^;
ダハハ・・・ヤバイですね~!・・・こりゃあ明日は・・・ギクッ!(@@;
とんでもないことに気が付いた・・・ってわけで、明日はそのお話から・・・
なので、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/09 07:00]
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【1769】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:ようやくスタート?・・・(^^;
さて、単身赴任から戻ってから、自宅リビングに実験工房と銘打って、あれやこれやと右往左往、延々と遊び続けて約4年・・・って、ようもそのふりかえりなんて・・・
と、我ながら、自分のアホさ加減に呆れつつも・・・2週間余りを経て、ようやく、今回のオフ会開催のきっかけのお話に・・・で、その準備が進まず、大慌て・・・
って、昨日は、そんなお話まで辿り着いたわけですが・・・
まあ、今回の拙宅オフ会が、現状のサウンド状況をお聞きいただくのが目的とは言うものの・・・そもそも、思うサウンドになってないってのが、オフ会をなかなか開けなかった理由の一つでもありまして・・・
地に足の着いた、グリップ感のある低域・・・バスドラのドスッて迫力とキレと溜めから、気持ちいい躍動感を・・・無いものねだりの悶々とした日々・・・
ギクッ!・・・このオフ会にお越しいただくことになってる4名の音も達の方々・・・あちゃ~コリャ、めっちゃヤバイ!
教授のクリニック後に、気になる点をここ数日あれやこれやと手を入れてきたんですが・・・いずれも、中高域や高域に対して、σ(^^)私の思うサウンドへの調整なわけで・・・
出し切り系への思考の具現化の方向は、中高域から高域にかけての情報量と抜けの良い空間描写から・・・音の輪郭を強調せず、自然な実体感、存在感を再現させたくて、出し切り系メソッド中心に、きつ過ぎない範囲でカリカリ系の佇まいへと調整・・・
うん?ヤバイ!・・・お越しいただく皆さんは、根性の入った低域の土台に中低域の下支えのしっかりした、ピラミッドバランスのサウンドを、勿論専用ルームで、ご機嫌な音量で・・・
いやいや、今の段階で出ている音は・・・あか~ん!・・・真逆の腰高、腰砕けサウンド!
何より、全く、真逆のエネルギーバランスやん!・・・こりゃ、冒頭、秒殺で、聞いてられない音やなあとの話題になること必至・・・今更そんなkとに気付いても・・・
しょうがない、今更何も変えられる時間も術も持っていないし・・・せめて、そこを聞く曲は後に回そうかと・・・
で、開き直って、その後は、かみさんとクラウドアトラスをレイトショウで見に行っちゃったりして・・・スミマセンm(_ _)m
ってわけで、いよいよオフ会当日・・・約束の時間に、下手の横好きさんとtoyocrimさんを、拙宅の最寄り駅へお迎えに・・・
で、戻ってきたところへRayさんも到着・・・で、狭いのに荷物で溢れかえったリビングへ・・・っと、近況などなど、あれこれとお話が盛り上がり・・・
と、ほど無く、大佐も到着・・・ってわけで、いよいよ拙宅オフ会スタート・・・
【最新レイアウト】 1705-08
っと、冒頭、皆さんダイニングに座って、流していたB.G.Mを聞いて・・・いつも音量は、これくらいですか?と・・・
おそらく、マンションで、近隣からの苦情も受けたことがって話をご存知で・・・この音量じゃや厳しいなあ・・・ってことなんだろうと思ったわけで・・・
いえ、いつも休日の昼間は、これくらいですと、ボリュームを上げると・・・思ったよりは、小さくないですねと・・・
いやいや、この時間帯だけの上限ボリュームギリギリですわと・・・(^^;
で、実は、このB.G.M.で鳴らしてた音量が、大体、平日帰宅後の深夜のマンションボリュームってわけですが・・・さすがに、暗騒音の多い昼間には厳しいですね・・・
っと、もう一つ・・・この時、皆さんダイニングの椅子に座られてて・・・
ここ、実は拙宅では、サービスエリア外でして・・・先のレイアウト図で中央の廊下の幅に通る線・・・これが、天井の梁で、リビングとダイニングの天井高は2m50ほどなんですが・・・この梁のところは、50cmほど低いんです・・・
で、この梁の影響もあって・・・いや他にも原因はあるんですが・・・とにかくこの梁よりリビング側か、ダイニング側かで、全く聞こえる音が違うんです・・・
っと、いきなり超厳しい条件で、拙宅オフ会がスタート・・・
なんですが、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と、我ながら、自分のアホさ加減に呆れつつも・・・2週間余りを経て、ようやく、今回のオフ会開催のきっかけのお話に・・・で、その準備が進まず、大慌て・・・
って、昨日は、そんなお話まで辿り着いたわけですが・・・
まあ、今回の拙宅オフ会が、現状のサウンド状況をお聞きいただくのが目的とは言うものの・・・そもそも、思うサウンドになってないってのが、オフ会をなかなか開けなかった理由の一つでもありまして・・・
地に足の着いた、グリップ感のある低域・・・バスドラのドスッて迫力とキレと溜めから、気持ちいい躍動感を・・・無いものねだりの悶々とした日々・・・
ギクッ!・・・このオフ会にお越しいただくことになってる4名の音も達の方々・・・あちゃ~コリャ、めっちゃヤバイ!
教授のクリニック後に、気になる点をここ数日あれやこれやと手を入れてきたんですが・・・いずれも、中高域や高域に対して、σ(^^)私の思うサウンドへの調整なわけで・・・
出し切り系への思考の具現化の方向は、中高域から高域にかけての情報量と抜けの良い空間描写から・・・音の輪郭を強調せず、自然な実体感、存在感を再現させたくて、出し切り系メソッド中心に、きつ過ぎない範囲でカリカリ系の佇まいへと調整・・・
うん?ヤバイ!・・・お越しいただく皆さんは、根性の入った低域の土台に中低域の下支えのしっかりした、ピラミッドバランスのサウンドを、勿論専用ルームで、ご機嫌な音量で・・・
いやいや、今の段階で出ている音は・・・あか~ん!・・・真逆の腰高、腰砕けサウンド!
何より、全く、真逆のエネルギーバランスやん!・・・こりゃ、冒頭、秒殺で、聞いてられない音やなあとの話題になること必至・・・今更そんなkとに気付いても・・・
しょうがない、今更何も変えられる時間も術も持っていないし・・・せめて、そこを聞く曲は後に回そうかと・・・
で、開き直って、その後は、かみさんとクラウドアトラスをレイトショウで見に行っちゃったりして・・・スミマセンm(_ _)m
ってわけで、いよいよオフ会当日・・・約束の時間に、下手の横好きさんとtoyocrimさんを、拙宅の最寄り駅へお迎えに・・・
で、戻ってきたところへRayさんも到着・・・で、狭いのに荷物で溢れかえったリビングへ・・・っと、近況などなど、あれこれとお話が盛り上がり・・・
と、ほど無く、大佐も到着・・・ってわけで、いよいよ拙宅オフ会スタート・・・
【最新レイアウト】 1705-08

っと、冒頭、皆さんダイニングに座って、流していたB.G.Mを聞いて・・・いつも音量は、これくらいですか?と・・・
おそらく、マンションで、近隣からの苦情も受けたことがって話をご存知で・・・この音量じゃや厳しいなあ・・・ってことなんだろうと思ったわけで・・・
いえ、いつも休日の昼間は、これくらいですと、ボリュームを上げると・・・思ったよりは、小さくないですねと・・・
いやいや、この時間帯だけの上限ボリュームギリギリですわと・・・(^^;
で、実は、このB.G.M.で鳴らしてた音量が、大体、平日帰宅後の深夜のマンションボリュームってわけですが・・・さすがに、暗騒音の多い昼間には厳しいですね・・・
っと、もう一つ・・・この時、皆さんダイニングの椅子に座られてて・・・
ここ、実は拙宅では、サービスエリア外でして・・・先のレイアウト図で中央の廊下の幅に通る線・・・これが、天井の梁で、リビングとダイニングの天井高は2m50ほどなんですが・・・この梁のところは、50cmほど低いんです・・・
で、この梁の影響もあって・・・いや他にも原因はあるんですが・・・とにかくこの梁よりリビング側か、ダイニング側かで、全く聞こえる音が違うんです・・・
っと、いきなり超厳しい条件で、拙宅オフ会がスタート・・・
なんですが、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/10 07:00]
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【1770】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:こんなに鳴ってない!・・・(^^;
さて、今回は延々と長いふりかえりがあったので、拙宅オフ会のお話に早速入ろう・・・(^^;
久しぶりにお越しいただいた方からは、窓側のラックの高さを下げたことで、室内の圧迫感が、もの凄く減ったとのことで・・・音に対する影響にも期待とのコメントが・・・
で、今の音として、リビングとダイニングの間を分断するかのように、邪魔してる梁の影響を言い訳のごとくに説明して・・・BGMでの音量で、深夜のマンションボリュームではどんな音かをお聞きいただくつもりでしたが・・・皆さんダイニング側にいらっしゃるままなので・・・
こりゃあ、音量的にも、音の回り込み的にも、聞いていただくのは難しいなと・・・ああ、そうか・・・皆さん、専用ルームをお持ちの方だし、SPとの距離が違うんですね・・・(^^;
で、通常ボリュームにまで上げると・・・以前より、全体的に随分締まった音になったねとのコメントをいただき・・・電源周りをかなり変えたようだけどとのコメントに・・・
電源や配置のお陰で、濁りっぽいサウンドだったものが少し改善されたが・・・低域の量感不足と、ダンパーの軟化の関係か、リズムを刻むバスドラの「ドンッ」って音の帯域が出なくて、空振り状態で、その辺りの帯域が出ないと言い訳を・・・
なので、最初はその辺りのない曲から行きますと・・・まずは、ギターの雅を・・・
【雅(みやび)】975-02
1分ほどの短い曲ですがと、ギターしばきまくりの曲をかけた・・・
っと、キッチンの方に戻って聞いてたσ(^^)私にも・・・あまりに中低域が出ていない感じで、ギターの高い方の3本の弦しか鳴っていない感じに聞こえ・・・(滝汗
いやあ、きついですねえ・・・ニアフィールドリスニング用でしか調整できてないからか、皆さんが、ダイニングにいらっしゃるって言うのもあって、梁の後ろ側では、下の弦3本は鳴ってないかのような印象に・・・
悲観的おさらいモードで感じるなら(^^;・・・既に、この曲をダイニングで聞いて、皆さんの印象は・・・あちゃあ、今日はこの音をずっと聞かないといけないのか・・・こりゃあ、きついなあっ・・・って心の声が聞こえて来そう・・・(滝汗
ダイニング側と、メインSPとの距離と、天井に張り出す梁の悪影響を言い訳に・・・リスポジでお聞きいただけるようアナウンスを・・・
で、今度は、更に、リスポジでないと楽しくないソース・・・大貫妙子のアトラクシオンを
【大貫妙子のアトラクシオン】1176-01
この曲の面白みは・・・遠くで雷が鳴ってて、次第にに雨音とともにこちらに向かって来て・・・熱帯雨林のような空間に包まれる展開・・・
しかし、ダイニング側では、低域が全く届いてない・・・
っと、低域は出てないと思っていたとのコメントが・・・うっ、そうなんです・・・リスポジで聞いていただくと、もう少し聞けるとは思うんですが(滝汗・・・サービスエリアがリビング側のみなので辛いですね・・・
で、リスポジで聞いていただくと・・・ああ、確かに音の出方が全く違うねと・・・ただ、それは、このレベルの音を聞かなきゃいけないってのから逃れられないというあきらめの上にのみ、成り立つお話で・・・
ま、少しは空間再現のお楽しみと・・・それを邪魔する天井の梁の影響を聞いていただけたかと・・・って、その影響を受けない再生が出来るようにするのが、課題なはずなのに・・・
右のラック、リスポジの椅子の下には、小物入れの箱がありますし、左には、CDを平積みしたテーブルがあって・・・正に、天井の梁と床のもろもろで、音の回り込みを止めているという悪条件・・・そうか、やっぱこれを直さないと駄目ってことか・・・
で、次には・・・まだ鳴ってると思っているソースをと・・・
おっと!・・・短いですが、リアルタイムの出張疲れで寝過しのため、今日はここで時間切れ
ってわけえで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
久しぶりにお越しいただいた方からは、窓側のラックの高さを下げたことで、室内の圧迫感が、もの凄く減ったとのことで・・・音に対する影響にも期待とのコメントが・・・
で、今の音として、リビングとダイニングの間を分断するかのように、邪魔してる梁の影響を言い訳のごとくに説明して・・・BGMでの音量で、深夜のマンションボリュームではどんな音かをお聞きいただくつもりでしたが・・・皆さんダイニング側にいらっしゃるままなので・・・
こりゃあ、音量的にも、音の回り込み的にも、聞いていただくのは難しいなと・・・ああ、そうか・・・皆さん、専用ルームをお持ちの方だし、SPとの距離が違うんですね・・・(^^;
で、通常ボリュームにまで上げると・・・以前より、全体的に随分締まった音になったねとのコメントをいただき・・・電源周りをかなり変えたようだけどとのコメントに・・・
電源や配置のお陰で、濁りっぽいサウンドだったものが少し改善されたが・・・低域の量感不足と、ダンパーの軟化の関係か、リズムを刻むバスドラの「ドンッ」って音の帯域が出なくて、空振り状態で、その辺りの帯域が出ないと言い訳を・・・
なので、最初はその辺りのない曲から行きますと・・・まずは、ギターの雅を・・・
【雅(みやび)】975-02

1分ほどの短い曲ですがと、ギターしばきまくりの曲をかけた・・・
っと、キッチンの方に戻って聞いてたσ(^^)私にも・・・あまりに中低域が出ていない感じで、ギターの高い方の3本の弦しか鳴っていない感じに聞こえ・・・(滝汗
いやあ、きついですねえ・・・ニアフィールドリスニング用でしか調整できてないからか、皆さんが、ダイニングにいらっしゃるって言うのもあって、梁の後ろ側では、下の弦3本は鳴ってないかのような印象に・・・
悲観的おさらいモードで感じるなら(^^;・・・既に、この曲をダイニングで聞いて、皆さんの印象は・・・あちゃあ、今日はこの音をずっと聞かないといけないのか・・・こりゃあ、きついなあっ・・・って心の声が聞こえて来そう・・・(滝汗
ダイニング側と、メインSPとの距離と、天井に張り出す梁の悪影響を言い訳に・・・リスポジでお聞きいただけるようアナウンスを・・・
で、今度は、更に、リスポジでないと楽しくないソース・・・大貫妙子のアトラクシオンを
【大貫妙子のアトラクシオン】1176-01

この曲の面白みは・・・遠くで雷が鳴ってて、次第にに雨音とともにこちらに向かって来て・・・熱帯雨林のような空間に包まれる展開・・・
しかし、ダイニング側では、低域が全く届いてない・・・
っと、低域は出てないと思っていたとのコメントが・・・うっ、そうなんです・・・リスポジで聞いていただくと、もう少し聞けるとは思うんですが(滝汗・・・サービスエリアがリビング側のみなので辛いですね・・・
で、リスポジで聞いていただくと・・・ああ、確かに音の出方が全く違うねと・・・ただ、それは、このレベルの音を聞かなきゃいけないってのから逃れられないというあきらめの上にのみ、成り立つお話で・・・
ま、少しは空間再現のお楽しみと・・・それを邪魔する天井の梁の影響を聞いていただけたかと・・・って、その影響を受けない再生が出来るようにするのが、課題なはずなのに・・・
右のラック、リスポジの椅子の下には、小物入れの箱がありますし、左には、CDを平積みしたテーブルがあって・・・正に、天井の梁と床のもろもろで、音の回り込みを止めているという悪条件・・・そうか、やっぱこれを直さないと駄目ってことか・・・
で、次には・・・まだ鳴ってると思っているソースをと・・・
おっと!・・・短いですが、リアルタイムの出張疲れで寝過しのため、今日はここで時間切れ
ってわけえで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/11 07:00]
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【1771】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:回込みとこの帯域が無い・・・(^^;
さて、ようやく進みだした2ヶ月も前の拙宅オフ会のお話・・・なんですが、リアルタイムの昨日の出張疲れか?・・・今日は少し早めに帰宅したのに・・・早々にうたた寝・・・で、寝過ごし!・・・ギョッ!もう朝や!(@@
ってわけで、大急ぎでおさらいしますが・・・昨日同様、ちと短いかも?・・・m(_ _)m
っと、そうそう、このおさらいφ(..)メモのMP3をfoober2000でリアルタイムDSD変換し、うちのDACのSV-192S/DSDへ送って、DSD→アナログ変換した音を、いつも使ってるモニターヘッドホンのHD650で聞くと、高域情報が全然無いんですが、すんごい空間再現!・・・距離感とリアルさが半端じゃない・・・ちょっとビックリ!(@@;
ってさてさて、拙宅オフ会のお話のつづき・・・
専用ルームで、地に足の着いたピラミッドバランス系サウンドをガンガン鳴らされてるゲストのつわものの皆さんに、事もあろうか、腰高、腰砕けの低域、中低域で、上半分ドバドバ蛇口全開サウンドをお聞かせしてしまって・・・
ハハハ、要は、自分がゲストの皆さんと同じ仲間?(^^;になったつもりで、聞いて、感じて見ると・・・何これ?ウーファー鳴ってないよ?壊れてるの?・・・ええっ、今日のオフ会は、ずっとこの音聞かされるの~?勘弁してよ~!・・・な~んて感じかな?と(^^;
いやいや、下が出てないといっても、そこまで酷いとは・・・ああ!そうか!・・・皆さんダイニング側にいらっしゃるからだ・・・
ま、調整力の無さを露呈してるわけですが・・・今の拙宅の構造から来る配置・・・この影響も大きいと、自分的には思ってるんですが・・・
【またまた出ました最新レイアウト】 1705-08
丁度今、リビングとダイニングの空間を、もともとの部屋の構造だけでなく、真ん中の天井の梁に加えて、ラック、椅子なんかで、分断してるような格好になってしまってて・・・量が薄く、エネルギーバランス的にも少ない中低域~低域が、堰き止められちゃってる・・・
う~ん、このガラクタ含めたもろもろを処分して、機材や配置物の数を減らして、もっとシンプルにしていかないと駄目ってことですね・・・う~ん、一番しんどい宿題?(^^;
で、開き直って、リビングとダイニングでの聞こえ方の違いを、大貫妙子の曲で無理矢理体験してもらって(^^;・・・
ま、リスポジでこういう空間を聞いて喜ぶ一方で、芯のあるリズムを刻むバスドラの帯域が出なくって・・・その下の持続音系の低域は出るんですが・・・まあ、こんな状況の音で、一喜一憂したり、悶々としてたりしますと・・・(^^;
で、お次は・・・まだ、鳴ってると思って聞いてる方の曲をと言うことで・・・フィリッパジョルダーノの8曲目を再生・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03
ま、σ(^^)私的には、電源周りの強化や、機材の平置きの効果だと思ってるんですが・・・この冒頭の透明感が、以前からするとかなり改善されてるんじゃないかと思うんですが・・・
と、ここでも皆さん交代で、ダイニングとリスポジの聞こえ方の違いを聞いていただき・・・全然違うね・・・何でこんなに違うんだろう?・・・指向性がハッキリしててちょっと首動かしただけでも音が変わりますね・・・などなどのコメントを・・・
ここで感じたのが、床と天井の両方で、回り込む音を堰き止めてるからだという事・・・
エアボリュームは、14畳以上あるんですが・・・実際の再生空間は、この梁からリビング側の6畳余りの箱庭スペースになっちゃってるってことですね・・・ま、深夜のリスポジで感じる巨大空間とは、聞き方、捉え方の感覚モードが全く違うってのもあるんでしょうね・・・
いやあ、面白い・・・ダイニングの窓側で聞くと、更に低域のシンセの音が、ポンポンと小さく聞こえるだけで、低音が全く無いな・・・とのコメントも・・・
この辺りも先々の課題ってことかなあ・・・部屋全体にちゃんと音を回すって事・・・(汗
ここで、プリで低域を6dB上げてみましたが・・・元々この曲のシンセ?の低域は出てる方なんで・・・不自然にぶわぶわと鳴り出し・・・即却下!
ま、これで、低域の上~中低域の下辺りが弱いんだという事を、改めて認識・・・
ところで、今アンプはBTL?バイアンプ?って質問が・・・試しては見たんですが、BTLは力はあるけど、雑味が多く、繊細な表現が苦手な感じなので、今はバイアンプに・・・
シングルとバイアンプだと、バイアンプの方がいいの?って質問には・・・手持ちのケーブルやジャンパーを、いくつか入れ変え、少し試したんですが・・・シングルにジャンパーのパターンで、低域の出方が、今よりよくなる組合せもあったんですが・・・中高域の透明感や抜けが悪く感じられたんで、今のところはバイアンプになってますと・・・
で、お次も、低域方向が余り出無くても聞ける曲をと・・・
と、あれ~もう今日の時間切れ!・・・残念ですが、続きは、また明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、大急ぎでおさらいしますが・・・昨日同様、ちと短いかも?・・・m(_ _)m
っと、そうそう、このおさらいφ(..)メモのMP3をfoober2000でリアルタイムDSD変換し、うちのDACのSV-192S/DSDへ送って、DSD→アナログ変換した音を、いつも使ってるモニターヘッドホンのHD650で聞くと、高域情報が全然無いんですが、すんごい空間再現!・・・距離感とリアルさが半端じゃない・・・ちょっとビックリ!(@@;
ってさてさて、拙宅オフ会のお話のつづき・・・
専用ルームで、地に足の着いたピラミッドバランス系サウンドをガンガン鳴らされてるゲストのつわものの皆さんに、事もあろうか、腰高、腰砕けの低域、中低域で、上半分ドバドバ蛇口全開サウンドをお聞かせしてしまって・・・
ハハハ、要は、自分がゲストの皆さんと同じ仲間?(^^;になったつもりで、聞いて、感じて見ると・・・何これ?ウーファー鳴ってないよ?壊れてるの?・・・ええっ、今日のオフ会は、ずっとこの音聞かされるの~?勘弁してよ~!・・・な~んて感じかな?と(^^;
いやいや、下が出てないといっても、そこまで酷いとは・・・ああ!そうか!・・・皆さんダイニング側にいらっしゃるからだ・・・
ま、調整力の無さを露呈してるわけですが・・・今の拙宅の構造から来る配置・・・この影響も大きいと、自分的には思ってるんですが・・・
【またまた出ました最新レイアウト】 1705-08

丁度今、リビングとダイニングの空間を、もともとの部屋の構造だけでなく、真ん中の天井の梁に加えて、ラック、椅子なんかで、分断してるような格好になってしまってて・・・量が薄く、エネルギーバランス的にも少ない中低域~低域が、堰き止められちゃってる・・・
う~ん、このガラクタ含めたもろもろを処分して、機材や配置物の数を減らして、もっとシンプルにしていかないと駄目ってことですね・・・う~ん、一番しんどい宿題?(^^;
で、開き直って、リビングとダイニングでの聞こえ方の違いを、大貫妙子の曲で無理矢理体験してもらって(^^;・・・
ま、リスポジでこういう空間を聞いて喜ぶ一方で、芯のあるリズムを刻むバスドラの帯域が出なくって・・・その下の持続音系の低域は出るんですが・・・まあ、こんな状況の音で、一喜一憂したり、悶々としてたりしますと・・・(^^;
で、お次は・・・まだ、鳴ってると思って聞いてる方の曲をと言うことで・・・フィリッパジョルダーノの8曲目を再生・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03

ま、σ(^^)私的には、電源周りの強化や、機材の平置きの効果だと思ってるんですが・・・この冒頭の透明感が、以前からするとかなり改善されてるんじゃないかと思うんですが・・・
と、ここでも皆さん交代で、ダイニングとリスポジの聞こえ方の違いを聞いていただき・・・全然違うね・・・何でこんなに違うんだろう?・・・指向性がハッキリしててちょっと首動かしただけでも音が変わりますね・・・などなどのコメントを・・・
ここで感じたのが、床と天井の両方で、回り込む音を堰き止めてるからだという事・・・
エアボリュームは、14畳以上あるんですが・・・実際の再生空間は、この梁からリビング側の6畳余りの箱庭スペースになっちゃってるってことですね・・・ま、深夜のリスポジで感じる巨大空間とは、聞き方、捉え方の感覚モードが全く違うってのもあるんでしょうね・・・
いやあ、面白い・・・ダイニングの窓側で聞くと、更に低域のシンセの音が、ポンポンと小さく聞こえるだけで、低音が全く無いな・・・とのコメントも・・・
この辺りも先々の課題ってことかなあ・・・部屋全体にちゃんと音を回すって事・・・(汗
ここで、プリで低域を6dB上げてみましたが・・・元々この曲のシンセ?の低域は出てる方なんで・・・不自然にぶわぶわと鳴り出し・・・即却下!
ま、これで、低域の上~中低域の下辺りが弱いんだという事を、改めて認識・・・
ところで、今アンプはBTL?バイアンプ?って質問が・・・試しては見たんですが、BTLは力はあるけど、雑味が多く、繊細な表現が苦手な感じなので、今はバイアンプに・・・
シングルとバイアンプだと、バイアンプの方がいいの?って質問には・・・手持ちのケーブルやジャンパーを、いくつか入れ変え、少し試したんですが・・・シングルにジャンパーのパターンで、低域の出方が、今よりよくなる組合せもあったんですが・・・中高域の透明感や抜けが悪く感じられたんで、今のところはバイアンプになってますと・・・
で、お次も、低域方向が余り出無くても聞ける曲をと・・・
と、あれ~もう今日の時間切れ!・・・残念ですが、続きは、また明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/12 07:00]
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【1772】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:上を残したまま下を出したい・・・(^^;
さてと・・・またもや、うたた寝の寝坊しちゃいまいした(^^;・・・もう、夜が明けちゃって・・・急いで、ちょっとだけおさらいを・・・
このオフ会のφ(..)メモ・・・例によって、当日の作業中にボイスメモを落としちゃったんで、最初の方と、最後の方しか無くて・・・なので、最初はこのペースで細かく・・・途中、すっ飛ばしてm(_ _)m・・・最後ちょっと詳しくって感じで行くことになります・・・m(_ _)m
ってわけで、当日お越しいただいたゲストのみなさんのスタンダードな音からすると、まるっきり逆のエネルギーバランスのサウンド・・・要は、ピラミッドバランスに対して、ハイ上がりで腰高・・・おまけに、中低域~低域のインパルス系の音の立ち上がりが、めっちゃ薄い・・・
結果的に、そんな、場違いサウンドを披露してしまって・・・背中に、嫌な汗タラタラの状態でのオフ会をスタートして・・・
あまりの惨状に、できるだけ問題の中低域~低域の少ない曲からかけたわけですが・・・そう思ってたのは、腰高バランスが日常になってたσ(^^)私だけ?(汗・・・今思うと、どうも、それでもまだ、場違いな雰囲気が・・・(滝汗
で、お次も、うちではまだ鳴ってると思ってる曲をと言うことで・・・ニルス・ロフグレインのライブから、いつもオフ会でかける5曲目を再生・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01
あちゃあ・・・オフ会で再生すると、普段の脳内補正がオフになるからか・・・ゲストの皆さんになった気で聞いてみると・・・透明感あって、中高域、高域の情報量、エネルギーの多いパキパキした音が・・・
このギターの弦のキレキレの感じは、行き過ぎでしょ!・・・特に、ダイニングサイドで聞くと、出てるはずの中低域~低域の音が、全然伝わってこないし・・・(滝汗
なので・・・2箇所、チタンスパイクを外して・・・
【プリの電源ケのチタンスパイクを】1731-01
音の立ち上がりを、より強く明瞭度を上げるために置いていた、プレーヤーとプリの電源ケーブルの下のチタンスパイク・・・これを外して、電ケーが、直接チタンスパイク受けの上に乗っかるようにして、再び再生・・・
うん、エネルギーバランが、ホンのちょっとだけですが、低域方向へ下がって・・・中高域のエッジの尖がりが無くなって・・・ちょっぴり安定方向の聞きやすい音に・・・これなら、辛うじて聞いていただけるかと・・・
あれれ?・・・駄目ですか・・・話題は、部屋の隅に追いやっていた、かめきちさんから、拙宅のエネルギーバランスを普通に合わせるためにお借りした、ジャンセンの平面バッフルにくっ付いた3wayの方へ・・・
【お借りしてるJensenのSP】1736-01
う~ん・・・この時は、鳴らさなかったんですが・・・この日の中高域~高域の透明度、情報量、エネルギー感、空気感、空間感はそのままに・・・このジャンセンの自然な中低域~低域方向のサウンド傾向を足したら良いんだけどな・・・って感じたわけでして・・・(滝汗
丁度、この日の腰高ハイ上がりサウンドの聴感上の周波数特性を線で書いて・・・左右を反転させたようなエネルギーバランスの周波数特性・・・今のサウンドに対して・・・対極として、そんなサウンド傾向の音を出したいなあと・・・(汗
あと、リスポジで聞けば、中低域は出てませんが、低域はもう少し出てるんですが・・・ま、この上の方は残したまま、中低域~低域を出したいなと・・・
このギターの上3本の弦の音は、気持ちよく聞けるんですが・・・下3本は鳴ってるの?って確認し直したくなるようなサウンドなんで・・・
っと・・・中低域出てないですね・・・リスポジで聞いても、人の声が、首から上しか出ていない・・・首から下を感じる音が出ていない・・・人の気持ちは、お腹からグッと出て来る部分でグッと引き寄せられるんだけど、そこが寂しい・・・とのご指摘が・・・
はい、中低域の声の下支えの部分がスカスカですものねえ・・・(滝汗
ま、そのエッセンスを増強したサウンド作りを、サブの送り出し系でやりたいと・・・
まずは、今のメイン系のサウンドはと、再びU-X1で、今度は、柴田淳の秋桜を再生・・・
【柴田淳COVER 70's】1649-01
ま、もともとこの曲の録音は、高い方の情報はほとんど入ってませんが・・・
この曲を、こちらでかけるとと・・・CECのベルトドライブトランスポート(TL5100)のデジタルアウトをインフラノイズのGPS-777を外部クロック供給にしたCCV-5でリクロックして・・・同じくGPS-777を外部クロックにしたDAC(SV-192S/DSD)でアナログにして再生・・・
ああ、こっちの方が、断然好きだなあ・・・っとのコメントが・・・
ピアノの音とか、若干不自然なバランスに聞こえるんですが・・・この、歌詞の聞こえ方、伝わり方が、非常に魅力的で・・・これに、中低域の下支えがもう少し出てくれば嬉しいなと思ってるんですけど・・・
っと、これを試して見ますか?と・・・大佐がケーブルを・・・
ああ、残念・・・またまた肝心なところで、時間切れ・・・続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
このオフ会のφ(..)メモ・・・例によって、当日の作業中にボイスメモを落としちゃったんで、最初の方と、最後の方しか無くて・・・なので、最初はこのペースで細かく・・・途中、すっ飛ばしてm(_ _)m・・・最後ちょっと詳しくって感じで行くことになります・・・m(_ _)m
ってわけで、当日お越しいただいたゲストのみなさんのスタンダードな音からすると、まるっきり逆のエネルギーバランスのサウンド・・・要は、ピラミッドバランスに対して、ハイ上がりで腰高・・・おまけに、中低域~低域のインパルス系の音の立ち上がりが、めっちゃ薄い・・・
結果的に、そんな、場違いサウンドを披露してしまって・・・背中に、嫌な汗タラタラの状態でのオフ会をスタートして・・・
あまりの惨状に、できるだけ問題の中低域~低域の少ない曲からかけたわけですが・・・そう思ってたのは、腰高バランスが日常になってたσ(^^)私だけ?(汗・・・今思うと、どうも、それでもまだ、場違いな雰囲気が・・・(滝汗
で、お次も、うちではまだ鳴ってると思ってる曲をと言うことで・・・ニルス・ロフグレインのライブから、いつもオフ会でかける5曲目を再生・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

あちゃあ・・・オフ会で再生すると、普段の脳内補正がオフになるからか・・・ゲストの皆さんになった気で聞いてみると・・・透明感あって、中高域、高域の情報量、エネルギーの多いパキパキした音が・・・
このギターの弦のキレキレの感じは、行き過ぎでしょ!・・・特に、ダイニングサイドで聞くと、出てるはずの中低域~低域の音が、全然伝わってこないし・・・(滝汗
なので・・・2箇所、チタンスパイクを外して・・・
【プリの電源ケのチタンスパイクを】1731-01

音の立ち上がりを、より強く明瞭度を上げるために置いていた、プレーヤーとプリの電源ケーブルの下のチタンスパイク・・・これを外して、電ケーが、直接チタンスパイク受けの上に乗っかるようにして、再び再生・・・
うん、エネルギーバランが、ホンのちょっとだけですが、低域方向へ下がって・・・中高域のエッジの尖がりが無くなって・・・ちょっぴり安定方向の聞きやすい音に・・・これなら、辛うじて聞いていただけるかと・・・
あれれ?・・・駄目ですか・・・話題は、部屋の隅に追いやっていた、かめきちさんから、拙宅のエネルギーバランスを普通に合わせるためにお借りした、ジャンセンの平面バッフルにくっ付いた3wayの方へ・・・
【お借りしてるJensenのSP】1736-01

う~ん・・・この時は、鳴らさなかったんですが・・・この日の中高域~高域の透明度、情報量、エネルギー感、空気感、空間感はそのままに・・・このジャンセンの自然な中低域~低域方向のサウンド傾向を足したら良いんだけどな・・・って感じたわけでして・・・(滝汗
丁度、この日の腰高ハイ上がりサウンドの聴感上の周波数特性を線で書いて・・・左右を反転させたようなエネルギーバランスの周波数特性・・・今のサウンドに対して・・・対極として、そんなサウンド傾向の音を出したいなあと・・・(汗
あと、リスポジで聞けば、中低域は出てませんが、低域はもう少し出てるんですが・・・ま、この上の方は残したまま、中低域~低域を出したいなと・・・
このギターの上3本の弦の音は、気持ちよく聞けるんですが・・・下3本は鳴ってるの?って確認し直したくなるようなサウンドなんで・・・
っと・・・中低域出てないですね・・・リスポジで聞いても、人の声が、首から上しか出ていない・・・首から下を感じる音が出ていない・・・人の気持ちは、お腹からグッと出て来る部分でグッと引き寄せられるんだけど、そこが寂しい・・・とのご指摘が・・・
はい、中低域の声の下支えの部分がスカスカですものねえ・・・(滝汗
ま、そのエッセンスを増強したサウンド作りを、サブの送り出し系でやりたいと・・・
まずは、今のメイン系のサウンドはと、再びU-X1で、今度は、柴田淳の秋桜を再生・・・
【柴田淳COVER 70's】1649-01

ま、もともとこの曲の録音は、高い方の情報はほとんど入ってませんが・・・
この曲を、こちらでかけるとと・・・CECのベルトドライブトランスポート(TL5100)のデジタルアウトをインフラノイズのGPS-777を外部クロック供給にしたCCV-5でリクロックして・・・同じくGPS-777を外部クロックにしたDAC(SV-192S/DSD)でアナログにして再生・・・
ああ、こっちの方が、断然好きだなあ・・・っとのコメントが・・・
ピアノの音とか、若干不自然なバランスに聞こえるんですが・・・この、歌詞の聞こえ方、伝わり方が、非常に魅力的で・・・これに、中低域の下支えがもう少し出てくれば嬉しいなと思ってるんですけど・・・
っと、これを試して見ますか?と・・・大佐がケーブルを・・・
ああ、残念・・・またまた肝心なところで、時間切れ・・・続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/13 07:00]
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【1773】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:ここが出ないと駄目でしょ!・・・(^^;
うわっ!・・・っと、もう完全に寝過しパターンが常態化しちゃって(汗・・・またもや、もう時間が無い・・・細切れですが、大急ぎでつづきを・・・
っと、さてさて、この拙宅オフ会直前・・・ゲストの皆さんのサウンドの指向が、この頃、σ(^^)私が気にしてた方向のサウンドとは、全然方向性が違うなあと気付き、えらく焦っていましたが・・・
オフ会当日、その認識が、間違いではなかったものの・・・中高域~高域を気にする余り、耳の指向が、思いの外、上のほうへシフトしていた・・・ってか、ゲストの皆さんの思われるピラミッドバランスが、σ(^^)私の予想より遥かにどっしり型だという事に気付き始め・・・(滝汗
ひょっとすると・・・機材の故障で、ウーファーが鳴ってないのかな?って思われるぐらいだったかも・・・
なので、元々高域情報のかなり少ないソース・・・柴淳・・・を、セカンド系と言うか、クローズアップサウンド用の系統・・・CECのベルトドライブトラポに真空管バッファ付DAC(SV-192S/DSD)からの再生系でお聞きいただいて・・・
やっぱり、管球の音だね・・・ベルトと管球なので、かなりゆったり聞こえますね・・・などのコメントもあり・・・皆さんの反応から、せめてこれくらいのバランスじゃないとって感じかなと思ったんですが・・・どうやら、いやいや、まだまだ、駄目よって事が・・・
大佐が、このケーブル、ちょっと聞いてみますか?ひょっとしたら、合うかも知れないのでと・・・ノイマンのマイクケーブルをお持ちいただいた・・・
と言うことで・・・線材は3芯のシールド線ですが、ずっと以前、大佐がお使いだった機材がアンバランスの入出力だったため、コネクタはRCAになってましたので・・・もう一度、メインの再生系のUX-1からプリへのRCAの出力の方を、このノイマンのケーブルに変えて・・・
再び、柴淳の秋桜を再生・・・
中域、中高域は、セカンド系のCECの方の音とほとんど変わらないんですが・・・声の下の方や、ピアノの左手の方の音がしっかりとして・・・声の表情が温かく、より穏やかになりつつ・・・息遣いの微妙な変化も分かり易く、ピアノの抑揚が分かり易くなったことで・・・曲全体のうねりを感じやすくなった・・・
っと、大佐が・・・どうですか?と・・・
これだけ変わったらあかんでしょう!・・・おお・・・なるほどねえ・・・と、皆さんようやく納得の音のようで・・・
真ん中とピアノの低い方の音がしっかり出たでしょ?・・・この曲を気持ちよく聞こうと思ったら、この音がしっかり聞こえて、グッと気持ちを引っ張られて・・・その上に声が乗っかってって言うのが大事なんですよ・・・その方向で突き詰めていくと、胸ぐらをグッと鷲づかみにさるように、曲に入り込んでいけるんですよと・・・
う~ん・・・仰る通りです・・・
っと、このケーブルの音だと、リビング側とダイニング側で、聞こえる音が、そんなに違いが無いよと・・・
はい・・・中域~中低域の下支えのある音が出ると、天井の梁、床の椅子やラックの堰きとめの影響関係無しに、その間の空間を、ストレートに音が飛んで抜けて行くからですね・・・
つまり、拙宅オリジナルの構成では、その帯域が止まっていますので・・・特にダイニング側で聞こえる音は、全く違うんでしょうね・・・
この感じは、先日、音も達からお借りした、ベルデンのケーブルで体験したんです・・・丁度、このノイマンのケーブルに似た感じの、ゴム系の柔らかい黒い被服のケーブルで・・・
あっ、勿論、このノイマンの方が、声の質感が素直で、聴感上のエネルギーバランスも、よりフラットな印象に聞こえますね・・・
【1725】130302 ケーブル色々聞き比べ(4)音作りのポイント?・・・(^^; [2013/04/27]
この時、それぞれの求める方向性・・・と言うか、大切にする部分がどの辺りか・・・聞く側が、どんなところを捉えどころにしているか・・・そんなイメージが出来たと言うか・・・
まず、エネルギーバランスとして・・・声の下の方~楽器の中低域~低域が、しっかり、タップリあることが前提なんですが・・・
拙宅のオリジナルでは、息遣いや部屋の高域の空気感、空間感に繋がる暗騒音の帯域まで出ることを求めてて・・・
クローズアップ系でも、Ge3は、出音の揃い方や息遣いで、生々しさを捉えどころに・・・
インフラノイズはハーモニーや響き、音の波の調和と言うか、音楽としての波のうねりがきちんと出るような調律の取れたハーモニーが捉えどころに・・・
で、このノイマンのケーブルは、さすがにマイクケーブル・・・下手な脚色は一切無しに、音楽の中核を成す音のエネルギーを、極力色付け無しに、そのまま送り出すって感じ・・・
やっぱり、まずは、何が一番大切で、どんな風な捉え方がしたいのかがハッキリしないと駄目だということですね・・・
っと、せっかくなので、このノイマンのケーブルを基準に、もう少し色々聞いて・・・
ああ、残念・・・またまたいいところで時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、さてさて、この拙宅オフ会直前・・・ゲストの皆さんのサウンドの指向が、この頃、σ(^^)私が気にしてた方向のサウンドとは、全然方向性が違うなあと気付き、えらく焦っていましたが・・・
オフ会当日、その認識が、間違いではなかったものの・・・中高域~高域を気にする余り、耳の指向が、思いの外、上のほうへシフトしていた・・・ってか、ゲストの皆さんの思われるピラミッドバランスが、σ(^^)私の予想より遥かにどっしり型だという事に気付き始め・・・(滝汗
ひょっとすると・・・機材の故障で、ウーファーが鳴ってないのかな?って思われるぐらいだったかも・・・
なので、元々高域情報のかなり少ないソース・・・柴淳・・・を、セカンド系と言うか、クローズアップサウンド用の系統・・・CECのベルトドライブトラポに真空管バッファ付DAC(SV-192S/DSD)からの再生系でお聞きいただいて・・・
やっぱり、管球の音だね・・・ベルトと管球なので、かなりゆったり聞こえますね・・・などのコメントもあり・・・皆さんの反応から、せめてこれくらいのバランスじゃないとって感じかなと思ったんですが・・・どうやら、いやいや、まだまだ、駄目よって事が・・・
大佐が、このケーブル、ちょっと聞いてみますか?ひょっとしたら、合うかも知れないのでと・・・ノイマンのマイクケーブルをお持ちいただいた・・・
と言うことで・・・線材は3芯のシールド線ですが、ずっと以前、大佐がお使いだった機材がアンバランスの入出力だったため、コネクタはRCAになってましたので・・・もう一度、メインの再生系のUX-1からプリへのRCAの出力の方を、このノイマンのケーブルに変えて・・・
再び、柴淳の秋桜を再生・・・
中域、中高域は、セカンド系のCECの方の音とほとんど変わらないんですが・・・声の下の方や、ピアノの左手の方の音がしっかりとして・・・声の表情が温かく、より穏やかになりつつ・・・息遣いの微妙な変化も分かり易く、ピアノの抑揚が分かり易くなったことで・・・曲全体のうねりを感じやすくなった・・・
っと、大佐が・・・どうですか?と・・・
これだけ変わったらあかんでしょう!・・・おお・・・なるほどねえ・・・と、皆さんようやく納得の音のようで・・・
真ん中とピアノの低い方の音がしっかり出たでしょ?・・・この曲を気持ちよく聞こうと思ったら、この音がしっかり聞こえて、グッと気持ちを引っ張られて・・・その上に声が乗っかってって言うのが大事なんですよ・・・その方向で突き詰めていくと、胸ぐらをグッと鷲づかみにさるように、曲に入り込んでいけるんですよと・・・
う~ん・・・仰る通りです・・・
っと、このケーブルの音だと、リビング側とダイニング側で、聞こえる音が、そんなに違いが無いよと・・・
はい・・・中域~中低域の下支えのある音が出ると、天井の梁、床の椅子やラックの堰きとめの影響関係無しに、その間の空間を、ストレートに音が飛んで抜けて行くからですね・・・
つまり、拙宅オリジナルの構成では、その帯域が止まっていますので・・・特にダイニング側で聞こえる音は、全く違うんでしょうね・・・
この感じは、先日、音も達からお借りした、ベルデンのケーブルで体験したんです・・・丁度、このノイマンのケーブルに似た感じの、ゴム系の柔らかい黒い被服のケーブルで・・・
あっ、勿論、このノイマンの方が、声の質感が素直で、聴感上のエネルギーバランスも、よりフラットな印象に聞こえますね・・・
【1725】130302 ケーブル色々聞き比べ(4)音作りのポイント?・・・(^^; [2013/04/27]
この時、それぞれの求める方向性・・・と言うか、大切にする部分がどの辺りか・・・聞く側が、どんなところを捉えどころにしているか・・・そんなイメージが出来たと言うか・・・
まず、エネルギーバランスとして・・・声の下の方~楽器の中低域~低域が、しっかり、タップリあることが前提なんですが・・・
拙宅のオリジナルでは、息遣いや部屋の高域の空気感、空間感に繋がる暗騒音の帯域まで出ることを求めてて・・・
クローズアップ系でも、Ge3は、出音の揃い方や息遣いで、生々しさを捉えどころに・・・
インフラノイズはハーモニーや響き、音の波の調和と言うか、音楽としての波のうねりがきちんと出るような調律の取れたハーモニーが捉えどころに・・・
で、このノイマンのケーブルは、さすがにマイクケーブル・・・下手な脚色は一切無しに、音楽の中核を成す音のエネルギーを、極力色付け無しに、そのまま送り出すって感じ・・・
やっぱり、まずは、何が一番大切で、どんな風な捉え方がしたいのかがハッキリしないと駄目だということですね・・・
っと、せっかくなので、このノイマンのケーブルを基準に、もう少し色々聞いて・・・
ああ、残念・・・またまたいいところで時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/14 07:00]
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【1774】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:この低域にこの高域が・・・(^^;
なるほど!・・・色付けや脚色された感じなんてするはず無いですよね・・・なんたって、録音の世界でプロが使っているマイクケーブルですものねえ・・・
そんな、癖があっちゃ、例え作品のサウンド作りをするとしても、基準や元の音が分からなくなっちゃいますもんね・・・
てわけで、腰高、腰砕けで、エネルギーバランスが高域方向寄りの拙宅の音の傾向が、このノイマンのマイクケーブルを使ったRCAケーブルに変更すると、一気に鳴り方の表情を変えたところを聞いたわけですが・・・
今度は、もう一度、セカンド系のCECの方のDACからプリへのRCAを、ノイマンのマイクケーブルにして・・・柴淳の秋桜を・・・
さすがに、UX-1の方に比べると、音数がガタッと減って、声の息遣いの帯域にちょっとアクセントがあるのかな?
う~ん、これだと、ちょっと抜けも悪く、眠くなりすぎる気が・・・マイクケーブルだから何でもOKというもんではないんですね・・・これなら、トラポをUX-1に変えたらどうかな?
ってわけで、トラポをUX-1にして、そのデジタルアウトを管球バッファ付DAC(SV-192S/DSD)に変えて、もう一度柴淳を・・・
ぶんふん・・・DACでも少々情報量を堰き止めているんで、CECのトラポの時と、そんなにめちゃくちゃ音が変わるわけではないんですが・・・音数が増え、解像度が高くなって、エネルギーバランスも少し高域寄りへシフト・・・中高域の音の抜けから、まだこちらの方が・・・
あらら?・・・皆さんの興味は、Ray邸でのAIT LaboのDACの話へ・・・
ああ、なるほど、エネルギーバランスはセカンド系元々の方が、まだましと言うだけで、辛うじて聞いてられるが、情報量が増えようが、高解像度になろうが、エネルギーバランスがこれより高域方向へ行くのは、興味を惹かれないってことなんですね・・・
うん、じゃあ、σ(^^)私の方は、自分の世界の方の確認を・・・ってわけで、アイボールの最近お気に入りのCDを・・・
【Eivor Live】1720-01
ふ~ん、中低域が出始め、声の下支えが出来たのと・・・低域の無かった80~200Hz辺りの部分が少し厚めに出始めたので、シンセの伴奏に、どろどろ、おどろおどろしいような感じが出てきた・・・
ただ、σ(^^)私的には、北欧系の透明感、高域の透き通った抜けが欲しくなってしまう・・・
なので、拙宅オリジナルのオヤイデの極細銀より線の自作RCAに戻すと・・・
ああ、高域の情報量が少し増え、抜けもちょっぴり改善されるけど、低域の迫力と言うかどろどろした感じの伴奏が・・・完全にどっかへ行っちゃった・・・(^^;
っと、ダイニングの方から、高域しか聞こえないとコメントが・・・ガクッ_| ̄|○
だったらと・・・本来の拙宅オリジナル・・・メイン系のUX-1でXLRの系統に戻すと・・・
情報量がグンッと上がって、中高域~高域への抜けと透明感は、一気にスッと晴れ渡った感じで抜けて・・・低域は締まって細かな造作も聞き取れる・・・ま、σ(^^)私的には、こう聞こえてほしいって雰囲気にかなり近い・・・低域の質感をもう少しタイトで繊細にして・・・声の下支えや演奏の中低域~低域の厚みさえ出せれば・・・(^^;
これを、もう一度、セカンド系のCECのトラポ&管球バッファ付きDACで、ノイマンのケーブルで接続の方に切り替えると・・・
皆さんから・・・ああ、最初の音からして、全然違うね・・・うんうん・・・と賛同が・・・
う~ん、正に欲しいところ・・・声の下支えや演奏の中低域~低域の厚みが出てきたんですが・・・中高域の北欧系の透明な抜けが・・・
これは、もう、好みの問題だね・・・とのコメントも・・・
試しに、ラインケーブルを、インフラノイズのリベラメンテに変えてみると・・・
うん、エネルギーバランスは、ノイマンの方にかなり近いけど・・・演奏の抑揚がハッキリし、歌の息遣い、声の強弱とか歌い方、気持ちの込め方とか、ゾワゾワって来る感じのところが美味しく聞こえるようになってる気がする・・・
このCD、土曜の夕方にやってる住人十色って素敵な家を紹介するテレビ番組のエンディングテーマをEivorって歌手が歌ってて・・・そのCDを買う時、一緒に買ったライブ盤なんですが・・・こっちのほうが音の感じが良くて気に入っちゃったんで・・・
うちのサウンドでは・・・えっ!こんなんで、ライブ?!(@@;・・・って声が聞こえて来そうですが・・・(^^;
っと、一応、曲の最後に会場の声援と拍手が・・・ハハハ、全くの付け足し、別録りみたいに雰囲気が繋がりませんね・・・(^^;
っと、それじゃあ、これから更に、苦手系のサウンドに・・・
おっと、残念・・・またまた今日の時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そんな、癖があっちゃ、例え作品のサウンド作りをするとしても、基準や元の音が分からなくなっちゃいますもんね・・・
てわけで、腰高、腰砕けで、エネルギーバランスが高域方向寄りの拙宅の音の傾向が、このノイマンのマイクケーブルを使ったRCAケーブルに変更すると、一気に鳴り方の表情を変えたところを聞いたわけですが・・・
今度は、もう一度、セカンド系のCECの方のDACからプリへのRCAを、ノイマンのマイクケーブルにして・・・柴淳の秋桜を・・・
さすがに、UX-1の方に比べると、音数がガタッと減って、声の息遣いの帯域にちょっとアクセントがあるのかな?
う~ん、これだと、ちょっと抜けも悪く、眠くなりすぎる気が・・・マイクケーブルだから何でもOKというもんではないんですね・・・これなら、トラポをUX-1に変えたらどうかな?
ってわけで、トラポをUX-1にして、そのデジタルアウトを管球バッファ付DAC(SV-192S/DSD)に変えて、もう一度柴淳を・・・
ぶんふん・・・DACでも少々情報量を堰き止めているんで、CECのトラポの時と、そんなにめちゃくちゃ音が変わるわけではないんですが・・・音数が増え、解像度が高くなって、エネルギーバランスも少し高域寄りへシフト・・・中高域の音の抜けから、まだこちらの方が・・・
あらら?・・・皆さんの興味は、Ray邸でのAIT LaboのDACの話へ・・・
ああ、なるほど、エネルギーバランスはセカンド系元々の方が、まだましと言うだけで、辛うじて聞いてられるが、情報量が増えようが、高解像度になろうが、エネルギーバランスがこれより高域方向へ行くのは、興味を惹かれないってことなんですね・・・
うん、じゃあ、σ(^^)私の方は、自分の世界の方の確認を・・・ってわけで、アイボールの最近お気に入りのCDを・・・
【Eivor Live】1720-01

ふ~ん、中低域が出始め、声の下支えが出来たのと・・・低域の無かった80~200Hz辺りの部分が少し厚めに出始めたので、シンセの伴奏に、どろどろ、おどろおどろしいような感じが出てきた・・・
ただ、σ(^^)私的には、北欧系の透明感、高域の透き通った抜けが欲しくなってしまう・・・
なので、拙宅オリジナルのオヤイデの極細銀より線の自作RCAに戻すと・・・
ああ、高域の情報量が少し増え、抜けもちょっぴり改善されるけど、低域の迫力と言うかどろどろした感じの伴奏が・・・完全にどっかへ行っちゃった・・・(^^;
っと、ダイニングの方から、高域しか聞こえないとコメントが・・・ガクッ_| ̄|○
だったらと・・・本来の拙宅オリジナル・・・メイン系のUX-1でXLRの系統に戻すと・・・
情報量がグンッと上がって、中高域~高域への抜けと透明感は、一気にスッと晴れ渡った感じで抜けて・・・低域は締まって細かな造作も聞き取れる・・・ま、σ(^^)私的には、こう聞こえてほしいって雰囲気にかなり近い・・・低域の質感をもう少しタイトで繊細にして・・・声の下支えや演奏の中低域~低域の厚みさえ出せれば・・・(^^;
これを、もう一度、セカンド系のCECのトラポ&管球バッファ付きDACで、ノイマンのケーブルで接続の方に切り替えると・・・
皆さんから・・・ああ、最初の音からして、全然違うね・・・うんうん・・・と賛同が・・・
う~ん、正に欲しいところ・・・声の下支えや演奏の中低域~低域の厚みが出てきたんですが・・・中高域の北欧系の透明な抜けが・・・
これは、もう、好みの問題だね・・・とのコメントも・・・
試しに、ラインケーブルを、インフラノイズのリベラメンテに変えてみると・・・
うん、エネルギーバランスは、ノイマンの方にかなり近いけど・・・演奏の抑揚がハッキリし、歌の息遣い、声の強弱とか歌い方、気持ちの込め方とか、ゾワゾワって来る感じのところが美味しく聞こえるようになってる気がする・・・
このCD、土曜の夕方にやってる住人十色って素敵な家を紹介するテレビ番組のエンディングテーマをEivorって歌手が歌ってて・・・そのCDを買う時、一緒に買ったライブ盤なんですが・・・こっちのほうが音の感じが良くて気に入っちゃったんで・・・
うちのサウンドでは・・・えっ!こんなんで、ライブ?!(@@;・・・って声が聞こえて来そうですが・・・(^^;
っと、一応、曲の最後に会場の声援と拍手が・・・ハハハ、全くの付け足し、別録りみたいに雰囲気が繋がりませんね・・・(^^;
っと、それじゃあ、これから更に、苦手系のサウンドに・・・
おっと、残念・・・またまた今日の時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/15 07:00]
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【1775】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:鮮度感?キレが無い?・・・(^^;
いやあ、ご覧いただいている皆様、長々とお付き合い大変ありがとうございますm(_ _)m・・・ま、散々引っ張りまくって、結局、何がどうなのよ!?・・・って感じですが(^^;
相変わらず、結論のない彷徨いの途中で・・・ただ、実際のところは、少しながらおぼろげなイメージが出来つつあるのも間違いなく・・・後は、そのイメージをサウンドとして如何に具現化するか・・・
なんですが・・・正に、これこそが最大の課題でありまして・・・相変わらず亀の歩み・・・
さて置き・・・拙宅オフ会のおさらい・・・前半の部の最後・・・
いよいよ鳴らない系統の曲ということで、マンハッタンJazzカルテットの枯葉を・・・
【MJQの枯葉】1670-01
低域~中低域が無いんですよ、これが・・・録音の新しいレンジの広めの曲をかけても、辛いんだと言うのを聞いていただこうと・・・(^^;
これは、ある程度の音量がないと無理だよ、マンションの制限があるから・・・とのコメントをいただいて・・・ま、確かに・・・この曲の最初は録音レベルが低くて・・・これに音量を合わせると、後半でえらい怖いことに・・・
なので、原寸大のイメージは、聞く側の脳内補正をフル稼働するしかないんですが・・・
その上でも、重要なエッセンスが無いもので・・・(汗
シンバルのカツン・・・ベースのブンッ・・・バスドラのドスッ・・・ああ、物足りない~!・・・なんちゅう欲求不満・・・
で、我慢できずに・・・UX-1のアナログアウトをノイマンのケーブルでプリへ切替えた・・・
うん、中低域のグリップ感や演奏のエネルギーバランスはましになるけど・・・
っと、話題がチタンインシュは、機材に貼り付けているのか?って話になって・・・置いてるだけで、向きを変えて、音を調整してますと・・・試しに、UX-1の前2、後1の3点を全てスパイクを上向きで支持してあったのを・・・後の1つを上下逆(スパイクの先を下向き)に変えて、つづきを試聴・・・
すると・・・音は元気というか、音量が若干ん上がったみたいに・・・で、エネルギー感は増すんですが、音が中央付近に団子に・・・で、めっちゃやんちゃな音に・・・
ちょっときついので、すぐに元に戻して、つづきを再生・・・
中高域~高域の音がスッと解れて、あるべきところへそれぞれ定位し直した・・・の
これ、3点支持の後1個の向きを変えただけでこんなに変わるの?って問いかけが・・・ハイ、そうなんです・・・(^^;
と、大佐が・・・静のボードを聞いてみませんか?ひょっとすると合うかも知れないと・・・
じゃ、ノーマルを聞いておくために・・・まずは、UX-1のスパイクを外して、黒御影石の上の、オリジナルの足で直置きにした状態で、つづきを再生・・・
あら、随分と音量が下がったように、大人しい?・・・勢いはどこへ行っちゃったの?って感じで・・・楽器がぎゅぎゅぎゅっと中央に寄っていって、こじんまりとして・・・音抜けが悪く、た曇った感じに・・・ベースもブッ・・・シンバルも、カッシャ・・・と、響きが全然なくなっちゃった・・・(^^;
じゃ、静のボードを入れましょうと・・・UX-1を一人が持ち上げている間に、このボードを差し入れて・・・
あっちゃ~!・・・ボイスφ(..)メモ落下・・・ここからφ(..)メモが無くなっちゃった・・・ヤバイ!・・・(滝汗
仕方ないので、かすかな記憶を頼りに、続きの概要のみ・・・
静のオーディオボードを床の上の黒御影石とUX-1の間に差し入れ・・・アース線を、UX-1本体のアース端子に接続して・・・
続きを再生・・・この時の印象は・・・エネルギーバランスの重心が少し下がって・・・楽器の音の芯にエネルギー感が集中し、かなり締まったタイトな音になり、グリップ感のある低域・・・瞬発力も感じられるように・・・
正に、なるほど!・・・これが、中低域の音をしっかり出して、グッと気持ちが引き込まれるような音か・・・と、納得のサウンドに・・・
※効果は非常に大きかったのだが・・・価格的な面からか?(^^;・・・どうも、無理矢理、記憶から無かった事にしちゃったかも・・・(^^;
と、大きな効果の一方で、中高域~高域の、σ(^^)私の残したい漂う空間の音は・・・って言うのもあったか?・・・
で、何曲か聞いて・・・静のボードを一旦外して・・・再び、チタンのスパイクに戻して、何曲か聞いたあと・・・大佐がこれをスパイク受けと変えてみますかと・・・
【静のインシュ】 【チタンスパイク受けと入替え】
ってわけで、チタンスパイク受けを外して、静のインシュに入れ替え・・・
聞いた印象は・・・滲み?の部分を、音の芯の方にギュッと集める感じ・・・ボードと傾向は似てる気も・・・あっ!そうそう・・・外部クロックを入れた時のピントの合い方に似ている感じがしました・・・
これ、ボードもインシュもそうですが・・・音楽の勢いを削がずに、土台を強め、音の芯に周りの滲みを集約させるような方向で・・・σ(^^)私のイメージで言うところの、クローズアップ系アイテムとしては、最強クラスのものだなあと感じた次第で・・・
この効果を聞いたら、返せなくなる人は、結構いるんじゃないかな?・・・幸い?(^^;・・・σ(^^)私は、今はまだ、出し切り系の構築優先なので・・・っと、自己暗示を・・・(^^;
で、あちゃ~・・・残念、今日はここで時間切れ・・・続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
相変わらず、結論のない彷徨いの途中で・・・ただ、実際のところは、少しながらおぼろげなイメージが出来つつあるのも間違いなく・・・後は、そのイメージをサウンドとして如何に具現化するか・・・
なんですが・・・正に、これこそが最大の課題でありまして・・・相変わらず亀の歩み・・・
さて置き・・・拙宅オフ会のおさらい・・・前半の部の最後・・・
いよいよ鳴らない系統の曲ということで、マンハッタンJazzカルテットの枯葉を・・・
【MJQの枯葉】1670-01

低域~中低域が無いんですよ、これが・・・録音の新しいレンジの広めの曲をかけても、辛いんだと言うのを聞いていただこうと・・・(^^;
これは、ある程度の音量がないと無理だよ、マンションの制限があるから・・・とのコメントをいただいて・・・ま、確かに・・・この曲の最初は録音レベルが低くて・・・これに音量を合わせると、後半でえらい怖いことに・・・
なので、原寸大のイメージは、聞く側の脳内補正をフル稼働するしかないんですが・・・
その上でも、重要なエッセンスが無いもので・・・(汗
シンバルのカツン・・・ベースのブンッ・・・バスドラのドスッ・・・ああ、物足りない~!・・・なんちゅう欲求不満・・・
で、我慢できずに・・・UX-1のアナログアウトをノイマンのケーブルでプリへ切替えた・・・
うん、中低域のグリップ感や演奏のエネルギーバランスはましになるけど・・・
っと、話題がチタンインシュは、機材に貼り付けているのか?って話になって・・・置いてるだけで、向きを変えて、音を調整してますと・・・試しに、UX-1の前2、後1の3点を全てスパイクを上向きで支持してあったのを・・・後の1つを上下逆(スパイクの先を下向き)に変えて、つづきを試聴・・・
すると・・・音は元気というか、音量が若干ん上がったみたいに・・・で、エネルギー感は増すんですが、音が中央付近に団子に・・・で、めっちゃやんちゃな音に・・・
ちょっときついので、すぐに元に戻して、つづきを再生・・・
中高域~高域の音がスッと解れて、あるべきところへそれぞれ定位し直した・・・の
これ、3点支持の後1個の向きを変えただけでこんなに変わるの?って問いかけが・・・ハイ、そうなんです・・・(^^;
と、大佐が・・・静のボードを聞いてみませんか?ひょっとすると合うかも知れないと・・・
じゃ、ノーマルを聞いておくために・・・まずは、UX-1のスパイクを外して、黒御影石の上の、オリジナルの足で直置きにした状態で、つづきを再生・・・
あら、随分と音量が下がったように、大人しい?・・・勢いはどこへ行っちゃったの?って感じで・・・楽器がぎゅぎゅぎゅっと中央に寄っていって、こじんまりとして・・・音抜けが悪く、た曇った感じに・・・ベースもブッ・・・シンバルも、カッシャ・・・と、響きが全然なくなっちゃった・・・(^^;
じゃ、静のボードを入れましょうと・・・UX-1を一人が持ち上げている間に、このボードを差し入れて・・・
あっちゃ~!・・・ボイスφ(..)メモ落下・・・ここからφ(..)メモが無くなっちゃった・・・ヤバイ!・・・(滝汗
仕方ないので、かすかな記憶を頼りに、続きの概要のみ・・・
静のオーディオボードを床の上の黒御影石とUX-1の間に差し入れ・・・アース線を、UX-1本体のアース端子に接続して・・・
続きを再生・・・この時の印象は・・・エネルギーバランスの重心が少し下がって・・・楽器の音の芯にエネルギー感が集中し、かなり締まったタイトな音になり、グリップ感のある低域・・・瞬発力も感じられるように・・・
正に、なるほど!・・・これが、中低域の音をしっかり出して、グッと気持ちが引き込まれるような音か・・・と、納得のサウンドに・・・
※効果は非常に大きかったのだが・・・価格的な面からか?(^^;・・・どうも、無理矢理、記憶から無かった事にしちゃったかも・・・(^^;
と、大きな効果の一方で、中高域~高域の、σ(^^)私の残したい漂う空間の音は・・・って言うのもあったか?・・・
で、何曲か聞いて・・・静のボードを一旦外して・・・再び、チタンのスパイクに戻して、何曲か聞いたあと・・・大佐がこれをスパイク受けと変えてみますかと・・・
【静のインシュ】 【チタンスパイク受けと入替え】


ってわけで、チタンスパイク受けを外して、静のインシュに入れ替え・・・
聞いた印象は・・・滲み?の部分を、音の芯の方にギュッと集める感じ・・・ボードと傾向は似てる気も・・・あっ!そうそう・・・外部クロックを入れた時のピントの合い方に似ている感じがしました・・・
これ、ボードもインシュもそうですが・・・音楽の勢いを削がずに、土台を強め、音の芯に周りの滲みを集約させるような方向で・・・σ(^^)私のイメージで言うところの、クローズアップ系アイテムとしては、最強クラスのものだなあと感じた次第で・・・
この効果を聞いたら、返せなくなる人は、結構いるんじゃないかな?・・・幸い?(^^;・・・σ(^^)私は、今はまだ、出し切り系の構築優先なので・・・っと、自己暗示を・・・(^^;
で、あちゃ~・・・残念、今日はここで時間切れ・・・続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/16 07:30]
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【1776】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:一度全部取っ払ったら?・・・(^^;
さて、リアルタイムの方で、この時の気付きや課題が消化しきれず、思う音が出せなくて、延々と悪戦苦闘中なんですが・・・この週末、その対応に時間をとられ、このオフ会のおさらいが、なおざりになってしまって・・・(汗
疲れ果てて、気が付けば・・・いつものうたた寝の寝過し・・・(@@;
この拙宅オフ会に、お越しいただいた皆さんには、大変申し訳ありませんが、このあとのあれこれ、貴重で楽しい実験の数々・・・ボイスメモ消失もあって、一気に端折らせていただきますので、お許しを・・・m(_ _)m
えっと・・・拙宅サウンド、一応、それなりに鳴るように戻ったんですが・・・平日帰宅後、深夜の小音量再生では、微細な音の表現や、低域の佇まいまで、再現してくれるようになって、非常に良かったんですが・・・
週末昼間の、マンションボリュームの上限方向・・・って、本来の通常音量、オフ会での音量では、音楽の躍動感を楽しめない・・・音の立ち上がり部分が腰砕け・・・
ま、その現状をお聞きいただいて・・・
っと、それ以前に、中低域、低域の薄さをご指摘いただいて・・・そもそも、音の構築方法に問題があるのでは?とのご指摘も・・・
で、ノイマンのマイクケーブルや静ブランドのボードやインシュレーターで、正常再生時の向かうべきサウンド方向のエッセンスを、実際にお聞かせいただいて・・・なるほど!と・・・
確かに、仰る通り・・・声の帯域やソロ楽器の下支えとなる中低域~低域の厚みの必要性と重要さを、あらためて、再認識させていただきました・・・m(_ _)m
で、その対策を進めるべきではあるのですが・・・現状は、まず、出し切り系のサウンド自体を、可能な限り、納得いく状態にするするための手を打ってみて・・・その上で、思いのイメージを実現する方向に行くしかないかと思う次第で・・・
っと、拙宅オフ会は、このあとtoyocrimさんの確認実験・・・DVDオーディオのディスクで、チャプター送りだったあかな?の後、音飛してしまう件の検証をして頂いて・・・ご持参いただいたCDの試聴なんかもお聞きいただいて・・・などなど小1時間ほど・・・
で、システムは、メイン系統を、元のUX-1にして、チタンインシュに戻して・・・
お聞きいただいたのは・・・ヘルゲ・リエン・トリオのスパイラルサークルから、テイクファイブを・・・
【ヘルゲリヨントリオのスパイラルサークル】
あれ?・・・リスポジからダイニングの方に移動しても、余り聞こえ方の違いが出なくなったよ・・・とのコメントが・・・
確かに・・・最初の時との違いは・・・ソースが違うくらいしか・・・ああ、最初にプリとUX-1の電源ケーブルのスパイクを外しましたね・・・じゃあ、戻してみましょうと・・・
あれれ?・・・変化はするものの・・・オフ会冒頭のカリカリ感が出ない・・・
あれれ、じゃあ、UX-1の下のチタンスパイクの位置を変えたからかなあ・・・と、戻してみたが・・・変わりませんねえ・・・(^^;
で、今思うと・・・拙宅で出難い中低域と低域が、厚めのソースだという事・・・で、その帯域は、機器や家具の影響を受けにくい帯域だから・・・
と言うことで・・・拙宅システムで、確実に出てない、もしくは、減衰してる部分があるということと・・・中域を充分鳴らせば、部屋への回り込みも改善されると・・・
と、この録音、普通にHiFiに録れてるんじゃない?とのコメントも・・・
う~ん・・・となると???・・・うちのシステムで普通のバランスで聞こえると言うことは・・・他では、もっと色濃いピラミッドバランスに感じられるはずじゃないのかな?・・・
でも、オフ会スタート時のカリカリの音からすると、随分、エッジが丸くなったよと・・・
思い切って、何も無い状態にして、ゼロからやり直した方がいいんじゃないの?ってコメントもいただいて・・・う~ん、SPユニットの修理とかも考えないと駄目ってこと?そんな修理代も出ないし・・・(汗
で、先にかけた、アイボールのライブ盤を再びかけてみると・・・
バランスとしては、最初のような高い方寄りの腰高なイメージはしない・・・
となると・・・先ほどの静のボードやインシュ、ノイマンのケーブルで、通らなかった帯域が通るようになった?・・・(^^;
っと、悩ましい状況となったんですが・・・今日は、ここで時間切れ・・・続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
疲れ果てて、気が付けば・・・いつものうたた寝の寝過し・・・(@@;
この拙宅オフ会に、お越しいただいた皆さんには、大変申し訳ありませんが、このあとのあれこれ、貴重で楽しい実験の数々・・・ボイスメモ消失もあって、一気に端折らせていただきますので、お許しを・・・m(_ _)m
えっと・・・拙宅サウンド、一応、それなりに鳴るように戻ったんですが・・・平日帰宅後、深夜の小音量再生では、微細な音の表現や、低域の佇まいまで、再現してくれるようになって、非常に良かったんですが・・・
週末昼間の、マンションボリュームの上限方向・・・って、本来の通常音量、オフ会での音量では、音楽の躍動感を楽しめない・・・音の立ち上がり部分が腰砕け・・・
ま、その現状をお聞きいただいて・・・
っと、それ以前に、中低域、低域の薄さをご指摘いただいて・・・そもそも、音の構築方法に問題があるのでは?とのご指摘も・・・
で、ノイマンのマイクケーブルや静ブランドのボードやインシュレーターで、正常再生時の向かうべきサウンド方向のエッセンスを、実際にお聞かせいただいて・・・なるほど!と・・・
確かに、仰る通り・・・声の帯域やソロ楽器の下支えとなる中低域~低域の厚みの必要性と重要さを、あらためて、再認識させていただきました・・・m(_ _)m
で、その対策を進めるべきではあるのですが・・・現状は、まず、出し切り系のサウンド自体を、可能な限り、納得いく状態にするするための手を打ってみて・・・その上で、思いのイメージを実現する方向に行くしかないかと思う次第で・・・
っと、拙宅オフ会は、このあとtoyocrimさんの確認実験・・・DVDオーディオのディスクで、チャプター送りだったあかな?の後、音飛してしまう件の検証をして頂いて・・・ご持参いただいたCDの試聴なんかもお聞きいただいて・・・などなど小1時間ほど・・・
で、システムは、メイン系統を、元のUX-1にして、チタンインシュに戻して・・・
お聞きいただいたのは・・・ヘルゲ・リエン・トリオのスパイラルサークルから、テイクファイブを・・・
【ヘルゲリヨントリオのスパイラルサークル】

あれ?・・・リスポジからダイニングの方に移動しても、余り聞こえ方の違いが出なくなったよ・・・とのコメントが・・・
確かに・・・最初の時との違いは・・・ソースが違うくらいしか・・・ああ、最初にプリとUX-1の電源ケーブルのスパイクを外しましたね・・・じゃあ、戻してみましょうと・・・
あれれ?・・・変化はするものの・・・オフ会冒頭のカリカリ感が出ない・・・
あれれ、じゃあ、UX-1の下のチタンスパイクの位置を変えたからかなあ・・・と、戻してみたが・・・変わりませんねえ・・・(^^;
で、今思うと・・・拙宅で出難い中低域と低域が、厚めのソースだという事・・・で、その帯域は、機器や家具の影響を受けにくい帯域だから・・・
と言うことで・・・拙宅システムで、確実に出てない、もしくは、減衰してる部分があるということと・・・中域を充分鳴らせば、部屋への回り込みも改善されると・・・
と、この録音、普通にHiFiに録れてるんじゃない?とのコメントも・・・
う~ん・・・となると???・・・うちのシステムで普通のバランスで聞こえると言うことは・・・他では、もっと色濃いピラミッドバランスに感じられるはずじゃないのかな?・・・
でも、オフ会スタート時のカリカリの音からすると、随分、エッジが丸くなったよと・・・
思い切って、何も無い状態にして、ゼロからやり直した方がいいんじゃないの?ってコメントもいただいて・・・う~ん、SPユニットの修理とかも考えないと駄目ってこと?そんな修理代も出ないし・・・(汗
で、先にかけた、アイボールのライブ盤を再びかけてみると・・・
バランスとしては、最初のような高い方寄りの腰高なイメージはしない・・・
となると・・・先ほどの静のボードやインシュ、ノイマンのケーブルで、通らなかった帯域が通るようになった?・・・(^^;
っと、悩ましい状況となったんですが・・・今日は、ここで時間切れ・・・続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/17 07:00]
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【1777】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:(終)あれもこれもは駄目!・・・(^^;
さて、連日、右往左往を繰り返し、素晴らしくよく鳴っただの、何が鳴らなくて、全然駄目だのと、良かったり悪かったりを次々と繰り返す拙宅の現状を気にかけ・・・大丈夫なの?一体どうなってるの?ってご心配いただいた音も達をお迎えし・・・
実は、今、こんな音に鳴ってます・・・って、お聞きいただくための拙宅オフ会・・・
ここのところ、ソースの情報を余すところ無く出し切る出し切り系サウンドに拘り、中高域方向重視の、箱庭ジオラマサウンドを楽しんでいたのですが・・・
偶然か、必然か・・・この日お越しいただいたのは、それぞれ原寸大空間をイメージしたクローズアップ系ピラミッドサウンドを構築されている方々・・・
そして、ある意味、今は出し切り系サウンドを目指しつつも、同時、または他方で、いずれは出したいと思う地に足の着いたクローズアップ系ピラミッドサウンドでもあるわけで・・・
一体、お前は何を求めてるんや?・・・あれもこれも、部分部分を求め、実際には、全体像をイメージも出来ない、ありえない音を、目指しているんじゃないのか?・・・
っと、知人から電話が入り、ちょっと席を外して、戻って見ると・・・
手持ちのソースを、あれこれかけてみるモードに入ってまして・・・
【ジョニーグリフィン】1420-01
これのOJC盤、音が悪いのに、この再発盤は良いなあとか・・・
【helge lien trio LIVE】1739-02
このCDは、冒頭の緊張感のある間と、丁々発止の掛け合いが面白いんだけど・・・小音量再生では、迫力と緊張感を楽しむのは難しいね・・・途中が楽しいライブなんだけど、メロディーを待ってしまう・・・気の抜けたビールみたいなもんですね・・・などなど皆さんからコメントが
う~ん・・・そうなんですよねえ・・・ダンパーの軟化で、低域の空気の動きと言うか佇まいが、小音量でも出るようになったんですが・・・緊張感、緊迫感、瞬発力、溜めのような要素が極端に薄くなっちゃって・・・ま、ダンパーの軟化に起因するのか、ケーブルやセッティングに起因するのかは分かりませんが・・・大きな課題の1つであることは、間違いない・・・
つづいては、ボーカル・・・アンバートン・・・
【アン・バートン】1191-01
ベースは聞こえるけど、緩く・・・声のボディ部分がないので、軽いボーカルに聞こえる・・・ってか、ベースから声の下までの間が、凄く薄いのが問題かなあ・・・
っと、バスレフポートの詰め物を抜いちゃ駄目なの?と・・・リスポジでニアフィールドで聞くからか、中域の濁りが気になって、一度は抜いたんですが、また埋めたいました・・・
で、抜いてみたんですが・・・あまり、変わらないし、濁りは全然気にならないけど・・・あっ!バスレフの奥にまだ何か入ってる・・・ええ、ポートを内側で覆うようにフェルトを被せてますので・・・アンバートンって、もっと声はスッとしてるはずとのこと・・・う~ん、やっぱ声の下の部分がなさ過ぎるんですねえ・・・
っと、お次は、遂にとどめを・・・ロドガブのジャパンライブ・・・天国への階段から・・・
【ロド&ガブLIVEinJAPAN】1678-01
実は、このCDが、最も鳴らないCDなんですよ・・・トホホ(;_;
ガブリエラのギターパーカッションが・・・コード外れてる?ってくらい、無い・・・ウーファー壊れたの?ってくらい、薄い・・・こんなん乗れるわけないやん!・・・(^^;
っと、曲は聞いてられないので(汗・・・無音時のジーって残留ノイズの指摘や・・・あ、これは、パワーアンプが原因で、何も繋がなくてもなりますんで・・・電源周りか、アンプの故障?・・・ホントは、ユニット交換できればいいんだけど、高いしね・・・いやいや、それよりは、何とか自力でコントロールしたいです(滝汗・・・
っと、ロドガブのライブ終了・・・美味しい帯域がごっそり無いんですよ・・・なるほど・・・ロドガブは、一番顕著に出ますね・・・全然、乗れないですもん・・・
エッジとダンパーが全ての原因とも思えないんだけど・・・あれも、これもと思って、あの高域とこの低域というように、明治と昭和くらいの差があるものを同時に望んでるからじゃないの?それぞれ、追い込み方が違うものだから、どうしても、こっちは良いけど、こっちは駄目ってなってしまうよ・・・
ええ、今のロドガブを、もう少し聞けるようにするには、UX-1とプリとパワーの間のXLRを全部、そこにあるオーディオクエストの銅単線のケーブルに変えて、チタンインシュを外すと、地に足の付いた低域の感じが出てくるんですけど・・・高域の空気感が出なくなる・・・
それを、分かっているのに、同時に両方の要素を求めるからおかしくなるんじゃない?・・・
ま、一番の問題は、打仕切り系でも、クローズアップ系でも問題となる、緊張感、緊迫感、瞬発力、溜めの部分が出ないこと・・・ダンパーの軟化に対する対策ですよねえ・・・
っと、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトがかかった・・・
実は、この手の曲は、もの凄く、よく鳴るんですよ・・・(^^;
【秘伝のチャンデバ】1610-03
っと、CDラックの下に置いていた、かめきちさんから借用中の秘伝のチャンデバの話題になり・・・お手のもんなんだから、試してみれば?って話に・・・(^^;
っと、σ(^^)私的には、あれこれ気付きをさせていただき、問題点や課題も見えてきた、非常に有益なオフ会となったんですが・・・
ゲストの皆さんに、楽しんでいただいてない気がして・・・せめて、他のオフ会ではあまり体験できないだろうからと・・・シアターの3Dをお楽しみいただこうと・・・
っと、ところが、ここのところ、オーディオの不調にかかりっきりで、ほとんど3D再生してなかったこともあって、めっちゃご機嫌斜め・・・
ああ、ごめんなさいm(_ _)m・・・3Dになりません・・・って、あきらめて、お詫びした直後、ふと、プロジェクターの設定を手動で3Dに変更したら・・・写った~!\(^^)/
ってわけで、高速シャッターによるクロストークのほとんど無い3Dをお楽しみいただいて、延々、問題だらけの音にお付き合いいただいた拙宅オフ会も終了・・・
いやあ、ホントに長々とつづいた苦痛の時間にお付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m・・・今度は、この課題・宿題を何とかしてから、また・・・
って、ホントに何とかなるの?・・・(汗
ま、ならないかも知れませんが・・・また、その時は、お助けください・・・m(_ _)m
ってわけで、このオフ会パート1のお話はこれにて終了・・・
えっ?・・・パート1?・・・はい、つづいては、パート2に向けて・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
実は、今、こんな音に鳴ってます・・・って、お聞きいただくための拙宅オフ会・・・
ここのところ、ソースの情報を余すところ無く出し切る出し切り系サウンドに拘り、中高域方向重視の、箱庭ジオラマサウンドを楽しんでいたのですが・・・
偶然か、必然か・・・この日お越しいただいたのは、それぞれ原寸大空間をイメージしたクローズアップ系ピラミッドサウンドを構築されている方々・・・
そして、ある意味、今は出し切り系サウンドを目指しつつも、同時、または他方で、いずれは出したいと思う地に足の着いたクローズアップ系ピラミッドサウンドでもあるわけで・・・
一体、お前は何を求めてるんや?・・・あれもこれも、部分部分を求め、実際には、全体像をイメージも出来ない、ありえない音を、目指しているんじゃないのか?・・・
っと、知人から電話が入り、ちょっと席を外して、戻って見ると・・・
手持ちのソースを、あれこれかけてみるモードに入ってまして・・・
【ジョニーグリフィン】1420-01

これのOJC盤、音が悪いのに、この再発盤は良いなあとか・・・
【helge lien trio LIVE】1739-02

このCDは、冒頭の緊張感のある間と、丁々発止の掛け合いが面白いんだけど・・・小音量再生では、迫力と緊張感を楽しむのは難しいね・・・途中が楽しいライブなんだけど、メロディーを待ってしまう・・・気の抜けたビールみたいなもんですね・・・などなど皆さんからコメントが
う~ん・・・そうなんですよねえ・・・ダンパーの軟化で、低域の空気の動きと言うか佇まいが、小音量でも出るようになったんですが・・・緊張感、緊迫感、瞬発力、溜めのような要素が極端に薄くなっちゃって・・・ま、ダンパーの軟化に起因するのか、ケーブルやセッティングに起因するのかは分かりませんが・・・大きな課題の1つであることは、間違いない・・・
つづいては、ボーカル・・・アンバートン・・・
【アン・バートン】1191-01

ベースは聞こえるけど、緩く・・・声のボディ部分がないので、軽いボーカルに聞こえる・・・ってか、ベースから声の下までの間が、凄く薄いのが問題かなあ・・・
っと、バスレフポートの詰め物を抜いちゃ駄目なの?と・・・リスポジでニアフィールドで聞くからか、中域の濁りが気になって、一度は抜いたんですが、また埋めたいました・・・
で、抜いてみたんですが・・・あまり、変わらないし、濁りは全然気にならないけど・・・あっ!バスレフの奥にまだ何か入ってる・・・ええ、ポートを内側で覆うようにフェルトを被せてますので・・・アンバートンって、もっと声はスッとしてるはずとのこと・・・う~ん、やっぱ声の下の部分がなさ過ぎるんですねえ・・・
っと、お次は、遂にとどめを・・・ロドガブのジャパンライブ・・・天国への階段から・・・
【ロド&ガブLIVEinJAPAN】1678-01

実は、このCDが、最も鳴らないCDなんですよ・・・トホホ(;_;
ガブリエラのギターパーカッションが・・・コード外れてる?ってくらい、無い・・・ウーファー壊れたの?ってくらい、薄い・・・こんなん乗れるわけないやん!・・・(^^;
っと、曲は聞いてられないので(汗・・・無音時のジーって残留ノイズの指摘や・・・あ、これは、パワーアンプが原因で、何も繋がなくてもなりますんで・・・電源周りか、アンプの故障?・・・ホントは、ユニット交換できればいいんだけど、高いしね・・・いやいや、それよりは、何とか自力でコントロールしたいです(滝汗・・・
っと、ロドガブのライブ終了・・・美味しい帯域がごっそり無いんですよ・・・なるほど・・・ロドガブは、一番顕著に出ますね・・・全然、乗れないですもん・・・
エッジとダンパーが全ての原因とも思えないんだけど・・・あれも、これもと思って、あの高域とこの低域というように、明治と昭和くらいの差があるものを同時に望んでるからじゃないの?それぞれ、追い込み方が違うものだから、どうしても、こっちは良いけど、こっちは駄目ってなってしまうよ・・・
ええ、今のロドガブを、もう少し聞けるようにするには、UX-1とプリとパワーの間のXLRを全部、そこにあるオーディオクエストの銅単線のケーブルに変えて、チタンインシュを外すと、地に足の付いた低域の感じが出てくるんですけど・・・高域の空気感が出なくなる・・・
それを、分かっているのに、同時に両方の要素を求めるからおかしくなるんじゃない?・・・
ま、一番の問題は、打仕切り系でも、クローズアップ系でも問題となる、緊張感、緊迫感、瞬発力、溜めの部分が出ないこと・・・ダンパーの軟化に対する対策ですよねえ・・・
っと、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトがかかった・・・
実は、この手の曲は、もの凄く、よく鳴るんですよ・・・(^^;
【秘伝のチャンデバ】1610-03

っと、CDラックの下に置いていた、かめきちさんから借用中の秘伝のチャンデバの話題になり・・・お手のもんなんだから、試してみれば?って話に・・・(^^;
っと、σ(^^)私的には、あれこれ気付きをさせていただき、問題点や課題も見えてきた、非常に有益なオフ会となったんですが・・・
ゲストの皆さんに、楽しんでいただいてない気がして・・・せめて、他のオフ会ではあまり体験できないだろうからと・・・シアターの3Dをお楽しみいただこうと・・・
っと、ところが、ここのところ、オーディオの不調にかかりっきりで、ほとんど3D再生してなかったこともあって、めっちゃご機嫌斜め・・・
ああ、ごめんなさいm(_ _)m・・・3Dになりません・・・って、あきらめて、お詫びした直後、ふと、プロジェクターの設定を手動で3Dに変更したら・・・写った~!\(^^)/
ってわけで、高速シャッターによるクロストークのほとんど無い3Dをお楽しみいただいて、延々、問題だらけの音にお付き合いいただいた拙宅オフ会も終了・・・
いやあ、ホントに長々とつづいた苦痛の時間にお付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m・・・今度は、この課題・宿題を何とかしてから、また・・・
って、ホントに何とかなるの?・・・(汗
ま、ならないかも知れませんが・・・また、その時は、お助けください・・・m(_ _)m
ってわけで、このオフ会パート1のお話はこれにて終了・・・
えっ?・・・パート1?・・・はい、つづいては、パート2に向けて・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/18 07:00]
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【1778】130407 やっぱ向き違いで、修行不足・・・反省m(_ _)m
っと、おいおい・・・あれだけ長々とふりかえりまでやって・・・何だか、思わせぶりなようで、その割りに、これと言う進展があった風でもないままオフ会のお話が終わりって?・・・
そんな思いが、σ(^^)私自身の中にもあるのですが・・・
なんか、ちょっと分かったような気にはなったものの・・・途中でオーバーヒート・・・脳みそパンク・・・結果、またまた明確な結論のないまま尻すぼみ・・・(滝汗
でも、まだ、何か分かりそうな感じも残ってて・・・
恐らく、この感じは、この後のオフ会パート2のおさらい~リアルタイムの今日現在辺りまでのおさらいが、ここにアップできる頃には、もう少し形と言うか、拙宅の音に反映出来るんじゃないかと思いつつ・・・
今日は、オフ会後に、ご参加いただいた皆さんに向けて、SNSの日記にアップしたメッセージに、若干の修正を加えて、ここにアップしておくことにします・・・(^^;
◆この日のSNSにアップした日記**************************
皆さん、今日は、天候の怪しい中、遠くから貴重な時間を使ってお越しいただいて、大変ありがとうございました・・・m(_ _)m
それなのに、あんなにも方向違いのサウンドで、コメントに困らせてしまう結果になってしまって申し訳ありませんでした・・・
でも、今のσ(^^)私に出せるのは、ここまでだと言うことは紛れも無い事実でして・・・
今回、またまた、実験作業中に電子φ(..)メモ落下で、貴重なおさらいネタを飛ばしてしまったので、取り急ぎプチφ(..)メモだけでも以下に書き留めさせていただきます・・・
オフ会が終わった後から丸1日、惨憺たる結果に、ヘロヘロの状態から、何とか気持ちを持ち上げつつ・・・ぼーっとCDを聞きながら思ったのは・・・
そういえば、オフ会前日に・・・
今回お越しいただく方々は、今回始めてお会いする、下手の横好きさん以外は、皆さん根性の入った地に足の着いたサウンド傾向の方ばかりだなあって気が付いて・・・
それに対して、拙宅サウンドは、中に浮いた箱庭ジオラマ的サウンド展開を楽しむ傾向で、お越しいただく皆さんには合わんぞ!・・・こりゃあ、あかんなあ・・・と焦りつつ・・・
必死に思いつくままトライはしてみたものの・・・ダンパーを軟化させたSPの調教は、困難を極め・・・地に足を付けた土台の上に成り立つサウンドを出されている皆さんからすると、きっと痛い音に聞こえるんだろうなとつくづく思った次第で・・・(^^;
ま、そんな思いが顔に書いてあったかどうかは分かりませんが・・・
普段は、プラシーボ全開で、自分自身では、なかなか自宅のサウンドの欠点を客観的に捉えられないんですが・・・お客様を迎えて、自宅のサウンドを聞くと、極めて客観的にそのサウンド傾向が分かるのは、過去の経験からも間違いないわけで・・・
お迎えする時間が近づくに従って、その欠点があらわになって来たわけでして・・・(汗
まず、音楽を下支えする中低域~低域・・・特に中低域がスカスカってのが明確に・・・
一つは、帯域バランスを含めたセッティングやケーブルやアクセを含めたチューニングの方向性が違っている・・・この時点では、うちの機材で、σ(^^)私の感覚が拘る出し切り系のサウンドが、中高域~高域の再現性だったこと・・・
でも、それ以前に、SPユニットのダンパーを軟化させてしまったことが大きいかな?
(ユニット変えるのも1つの解決策?との提案もあったが、これは無理・・・(^^;)
あと、もう一つ・・・言い訳レベルの話ですが・・・σ(^^)私の耳と腕では、どうしても天井の梁の前と後では別世界になっちゃって・・・お聞きいただいたのは、大半が、梁の後、調整の行き渡っていないエリアだったのも痛かった?・・・いやいや、結局、梁の前で後でも、ほぼ同じ印象のコメントだったはず・・・
ただ、オフ会終了間際には、ノイマンケーブルと静アイテムによるストレッチ効果か?・・・何故かその差が縮まったことからも、何か解決策があるはず?・・・(^^;
(ソースの帯域による差と、拙宅システムに特定のディップがあるため、合う曲と合わない曲が出て来るのかな?・・・なんて考えてて・・・ぼちぼち検証して行かないと・・・(^^;)
ま、この辺は、いただいたコメントも参考に、順次対応していくしかないかなあ・・・
ま、それはさて置き・・・今回、現状のサウンドを、問題点含めて聞いていただいて・・・色んな曲を、再生しつつ・・・「ああやっぱり!」の気持ちが確信になって行きました・・・
そうです、やっぱマジに「鳴ってなかった」・・・(汗
で、それは、ノイマンのマイクケーブルに変えた時のサウンド傾向が、決定打で・・・皆さんが感じられた、自然でバランスが良いっていうのが、こういうことなのかと・・・
σ(^^)私も、確かに、仰るとおりだと感じたわけで・・・
続く、静ブランドのアイテムでも、その傾向は強まり・・・ボードでは、SN感が上がり、中低域のグリップがしっかりして、音圧も上がって芯のあるサウンドに・・・更に続く、スパイク受け(ハイブリッドインシュ)の実験でも、同様の傾向を感じました・・・
ってわけで・・・出し切りだ、クローズアップだと言う以前に、音だけじゃなく、キチンと音楽として聴けて、感じられる、地に足の付いた音を出さなきゃ、話にならない・・・そんな当たり前のことを痛感したのが、正直な印象でした・・・
とは言え、中高域~高域のリファレンスとなる出し切り系サウンドの再現性は確認出来たので・・・今度は、血の通った地に足いの付いたサウンドが出せるよう、修行せねば・・・(^^;
でも、赤字財政となった拙宅でできるのは、今ある材料と道具で、セッティングとチューニングを持って取り組むしかないわけで・・・
そのためには、最後にアドバイスいただいたように・・・もう一度、弄ったところを元に戻したノーマルセッティングからやらないと駄目かも知れませんね・・・(^^;
ま、ぼちぼち行こうと思いますので・・・お気づきの点がありましたら、今後ともご指導、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
**************************************************************
ってな感じで・・・只今、これを元に、継続奮闘中・・・
で、明日のお話は・・・次のオフ会に向けての奮闘その1?なお話を・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そんな思いが、σ(^^)私自身の中にもあるのですが・・・
なんか、ちょっと分かったような気にはなったものの・・・途中でオーバーヒート・・・脳みそパンク・・・結果、またまた明確な結論のないまま尻すぼみ・・・(滝汗
でも、まだ、何か分かりそうな感じも残ってて・・・
恐らく、この感じは、この後のオフ会パート2のおさらい~リアルタイムの今日現在辺りまでのおさらいが、ここにアップできる頃には、もう少し形と言うか、拙宅の音に反映出来るんじゃないかと思いつつ・・・
今日は、オフ会後に、ご参加いただいた皆さんに向けて、SNSの日記にアップしたメッセージに、若干の修正を加えて、ここにアップしておくことにします・・・(^^;
◆この日のSNSにアップした日記**************************
皆さん、今日は、天候の怪しい中、遠くから貴重な時間を使ってお越しいただいて、大変ありがとうございました・・・m(_ _)m
それなのに、あんなにも方向違いのサウンドで、コメントに困らせてしまう結果になってしまって申し訳ありませんでした・・・
でも、今のσ(^^)私に出せるのは、ここまでだと言うことは紛れも無い事実でして・・・
今回、またまた、実験作業中に電子φ(..)メモ落下で、貴重なおさらいネタを飛ばしてしまったので、取り急ぎプチφ(..)メモだけでも以下に書き留めさせていただきます・・・
オフ会が終わった後から丸1日、惨憺たる結果に、ヘロヘロの状態から、何とか気持ちを持ち上げつつ・・・ぼーっとCDを聞きながら思ったのは・・・
そういえば、オフ会前日に・・・
今回お越しいただく方々は、今回始めてお会いする、下手の横好きさん以外は、皆さん根性の入った地に足の着いたサウンド傾向の方ばかりだなあって気が付いて・・・
それに対して、拙宅サウンドは、中に浮いた箱庭ジオラマ的サウンド展開を楽しむ傾向で、お越しいただく皆さんには合わんぞ!・・・こりゃあ、あかんなあ・・・と焦りつつ・・・
必死に思いつくままトライはしてみたものの・・・ダンパーを軟化させたSPの調教は、困難を極め・・・地に足を付けた土台の上に成り立つサウンドを出されている皆さんからすると、きっと痛い音に聞こえるんだろうなとつくづく思った次第で・・・(^^;
ま、そんな思いが顔に書いてあったかどうかは分かりませんが・・・
普段は、プラシーボ全開で、自分自身では、なかなか自宅のサウンドの欠点を客観的に捉えられないんですが・・・お客様を迎えて、自宅のサウンドを聞くと、極めて客観的にそのサウンド傾向が分かるのは、過去の経験からも間違いないわけで・・・
お迎えする時間が近づくに従って、その欠点があらわになって来たわけでして・・・(汗
まず、音楽を下支えする中低域~低域・・・特に中低域がスカスカってのが明確に・・・
一つは、帯域バランスを含めたセッティングやケーブルやアクセを含めたチューニングの方向性が違っている・・・この時点では、うちの機材で、σ(^^)私の感覚が拘る出し切り系のサウンドが、中高域~高域の再現性だったこと・・・
でも、それ以前に、SPユニットのダンパーを軟化させてしまったことが大きいかな?
(ユニット変えるのも1つの解決策?との提案もあったが、これは無理・・・(^^;)
あと、もう一つ・・・言い訳レベルの話ですが・・・σ(^^)私の耳と腕では、どうしても天井の梁の前と後では別世界になっちゃって・・・お聞きいただいたのは、大半が、梁の後、調整の行き渡っていないエリアだったのも痛かった?・・・いやいや、結局、梁の前で後でも、ほぼ同じ印象のコメントだったはず・・・
ただ、オフ会終了間際には、ノイマンケーブルと静アイテムによるストレッチ効果か?・・・何故かその差が縮まったことからも、何か解決策があるはず?・・・(^^;
(ソースの帯域による差と、拙宅システムに特定のディップがあるため、合う曲と合わない曲が出て来るのかな?・・・なんて考えてて・・・ぼちぼち検証して行かないと・・・(^^;)
ま、この辺は、いただいたコメントも参考に、順次対応していくしかないかなあ・・・
ま、それはさて置き・・・今回、現状のサウンドを、問題点含めて聞いていただいて・・・色んな曲を、再生しつつ・・・「ああやっぱり!」の気持ちが確信になって行きました・・・
そうです、やっぱマジに「鳴ってなかった」・・・(汗
で、それは、ノイマンのマイクケーブルに変えた時のサウンド傾向が、決定打で・・・皆さんが感じられた、自然でバランスが良いっていうのが、こういうことなのかと・・・
σ(^^)私も、確かに、仰るとおりだと感じたわけで・・・
続く、静ブランドのアイテムでも、その傾向は強まり・・・ボードでは、SN感が上がり、中低域のグリップがしっかりして、音圧も上がって芯のあるサウンドに・・・更に続く、スパイク受け(ハイブリッドインシュ)の実験でも、同様の傾向を感じました・・・
ってわけで・・・出し切りだ、クローズアップだと言う以前に、音だけじゃなく、キチンと音楽として聴けて、感じられる、地に足の付いた音を出さなきゃ、話にならない・・・そんな当たり前のことを痛感したのが、正直な印象でした・・・
とは言え、中高域~高域のリファレンスとなる出し切り系サウンドの再現性は確認出来たので・・・今度は、血の通った地に足いの付いたサウンドが出せるよう、修行せねば・・・(^^;
でも、赤字財政となった拙宅でできるのは、今ある材料と道具で、セッティングとチューニングを持って取り組むしかないわけで・・・
そのためには、最後にアドバイスいただいたように・・・もう一度、弄ったところを元に戻したノーマルセッティングからやらないと駄目かも知れませんね・・・(^^;
ま、ぼちぼち行こうと思いますので・・・お気づきの点がありましたら、今後ともご指導、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
**************************************************************
ってな感じで・・・只今、これを元に、継続奮闘中・・・
で、明日のお話は・・・次のオフ会に向けての奮闘その1?なお話を・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/19 07:00]
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【1779】130415 オフ会緊急準備:軟化ダンパー対応=ウール100%第2弾・・・(^^;
さて、彷徨い続ける拙宅サウンド・・・目指すサウンドを設定してはいるんですが・・・それとは無関係な方向へ突っ走るから、おかしなことに・・・
で、その付け?・・・一部分の音の再現を求めて、思わず突っ走った結果が、後戻りできない泥沼の世界へ・・・
それに嵌って、ゲストの趣向とは、かけ離れたサウンドでオフ会をやっちゃって・・・あまりの思慮のなさに、我ながら呆れるばかり・・・大反省m(_ _)m
で、気を取り直して・・・おいおい、止めとけ!(^^;・・・お前が張り切ると、ろくなことがないんだから・・・って、やってみないと分からんでしょう!
ってわけで・・・毎度毎度、一体何やってるのか・・・甚だ疑問?ですが・・・
一昨日までの話の通り、ようやくお越しいただいた「今こんな音ですオフ会Part1」で、地に足が付かず、腰砕けの力感の無いサウンドをお聞かせしてしまって・・・
昨日のSNSの日記を書きながら・・・ふと思い出した・・・
【1712】130216 軟化ダンパー対策=メリノウール100%・・・(^^; [2013/04/14]
やっぱ、軟化したエッジ&ダンパーの微細な再現性を維持しつつ、適度な力感、弾力感ある中低域~低域を出すには・・・前回の拙宅オフ会でも使ってた軟化ダンパー対策で、上手くバランスをとるしかないかな?と・・・
で、中低域は、一旦メリノウール100%を全撤去して、中高域~高域のキレと抜けをよくすれば低域のスピード感や力感がアップできないか?と考え、試してみていたのですが・・・
残念ながら、低域のキレには、もう一つの効果・・・
ってわけで、中高域の振動板のピストン運動に、もう少し抵抗を与えることで、音に弾力感を与えられないか?って考えて・・・CSTユニットに、再びメリノウール100%攻撃を・・・
【CSTユニットのウール(Befor)】 【CSTユニットのウール(After)】
で、前回の対策では、ウールの量が多過ぎて情報量まで減らしてるのではないか?って感じだったので・・・今回は、ウールの量を半分に減らして・・・その分、前回より少し締め気味でウールの帯を巻き付けました・・・
でもって・・・低域は、まだ少々ダンピングが弱いんでは?って気がしてきたので・・・
前回、片方向のみの対処だったので、今度はコーン紙の振幅の前後方向共にダンピングした方が良いのかな?って気がしてきた・・・
なので・・・ダンパーとコーン紙の間のウールを少し締め気味に・・・
で、これに加えて、マグネットとダンパーの間に、新たにメリノウール100%を1巻追加・・・
【ウーファーユニット(brfore)】 【ウーファーユニット(After)】
ってわけで・・・CSTもウーファーも、両方向にダンピングが増す方向で調整した・・・はずなんですが(^^;
はたして、そのサウンドは・・・???
で、これまた毎度のごとく、小音量で聞いてみると・・・こんなもんかな?
なので、音量上げて確認したいところですが・・・このところ帰宅が遅く、夜は実験不可なので・・・結果は聞けず仕舞い・・・
一体全体、どうなるの?って感じだが・・・何と、今週後半は出張だし・・・
う~ん・・・こんな状況で、次の土曜の拙宅オフ会「今こんな音ですオフ会Part2」は、実施出来るのか?
ハハハ・・・でも、毎度のことながら、やってみないと分かりません・・・
ひょっとすると、オフ会当日の朝には、元に戻してたりして・・・?(^^;
あるいは・・・オフ会突入後にSP開腹!なんてことがありえるかも?
ってわけで、またもやぶっつけ本番になりそうで大変恐縮ですが・・・
明日は、HYさん、吉田兼好さんのお二人をお迎えして、前回とは違った視点での拙宅オフ会のお話を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、その付け?・・・一部分の音の再現を求めて、思わず突っ走った結果が、後戻りできない泥沼の世界へ・・・
それに嵌って、ゲストの趣向とは、かけ離れたサウンドでオフ会をやっちゃって・・・あまりの思慮のなさに、我ながら呆れるばかり・・・大反省m(_ _)m
で、気を取り直して・・・おいおい、止めとけ!(^^;・・・お前が張り切ると、ろくなことがないんだから・・・って、やってみないと分からんでしょう!
ってわけで・・・毎度毎度、一体何やってるのか・・・甚だ疑問?ですが・・・
一昨日までの話の通り、ようやくお越しいただいた「今こんな音ですオフ会Part1」で、地に足が付かず、腰砕けの力感の無いサウンドをお聞かせしてしまって・・・
昨日のSNSの日記を書きながら・・・ふと思い出した・・・
【1712】130216 軟化ダンパー対策=メリノウール100%・・・(^^; [2013/04/14]
やっぱ、軟化したエッジ&ダンパーの微細な再現性を維持しつつ、適度な力感、弾力感ある中低域~低域を出すには・・・前回の拙宅オフ会でも使ってた軟化ダンパー対策で、上手くバランスをとるしかないかな?と・・・
で、中低域は、一旦メリノウール100%を全撤去して、中高域~高域のキレと抜けをよくすれば低域のスピード感や力感がアップできないか?と考え、試してみていたのですが・・・
残念ながら、低域のキレには、もう一つの効果・・・
ってわけで、中高域の振動板のピストン運動に、もう少し抵抗を与えることで、音に弾力感を与えられないか?って考えて・・・CSTユニットに、再びメリノウール100%攻撃を・・・
【CSTユニットのウール(Befor)】 【CSTユニットのウール(After)】


で、前回の対策では、ウールの量が多過ぎて情報量まで減らしてるのではないか?って感じだったので・・・今回は、ウールの量を半分に減らして・・・その分、前回より少し締め気味でウールの帯を巻き付けました・・・
でもって・・・低域は、まだ少々ダンピングが弱いんでは?って気がしてきたので・・・
前回、片方向のみの対処だったので、今度はコーン紙の振幅の前後方向共にダンピングした方が良いのかな?って気がしてきた・・・
なので・・・ダンパーとコーン紙の間のウールを少し締め気味に・・・
で、これに加えて、マグネットとダンパーの間に、新たにメリノウール100%を1巻追加・・・
【ウーファーユニット(brfore)】 【ウーファーユニット(After)】


ってわけで・・・CSTもウーファーも、両方向にダンピングが増す方向で調整した・・・はずなんですが(^^;
はたして、そのサウンドは・・・???
で、これまた毎度のごとく、小音量で聞いてみると・・・こんなもんかな?
なので、音量上げて確認したいところですが・・・このところ帰宅が遅く、夜は実験不可なので・・・結果は聞けず仕舞い・・・
一体全体、どうなるの?って感じだが・・・何と、今週後半は出張だし・・・
う~ん・・・こんな状況で、次の土曜の拙宅オフ会「今こんな音ですオフ会Part2」は、実施出来るのか?
ハハハ・・・でも、毎度のことながら、やってみないと分かりません・・・
ひょっとすると、オフ会当日の朝には、元に戻してたりして・・・?(^^;
あるいは・・・オフ会突入後にSP開腹!なんてことがありえるかも?
ってわけで、またもやぶっつけ本番になりそうで大変恐縮ですが・・・
明日は、HYさん、吉田兼好さんのお二人をお迎えして、前回とは違った視点での拙宅オフ会のお話を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/20 07:00]
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【1780】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)スタート・・・(^^;
さて、長らく紆余曲折を続けている拙宅サウンドを、ご心配いただいている皆さんに、今のところこんな音ですと、お聞きいただき・・・泥沼脱出のヒントなぞいただければと・・・
ま、そんな不埒な思いの元に、拙宅オフ会をやったら、案の定の結末・・・大失敗!ってお話を、ここへ来るまでの数年のふりかえりと共に延々つづけて来たわけですが・・・
そもそも、このオフ会のお誘いをさせていただいた結果、2回に分けて実施させていただくことになっていたわけで・・・σ(^^)私もそうですし、1回目の参加者の方々もそうでしょうが、2回目に参加予定となっていた方々は、もっとお困りになられたのではないかと・・・
何せ、お誘いしたSNSの方では、ヤバイ!全然準備が出来ていない・・・とか、あちゃ~!全然方向性が違う皆さんに、とんでもなく逆方向の、腰高サウンドをお聞かせして、大反省・・・なんて状況を、お知らせしてたわけですので・・・
こりゃあ困った・・・そんな音聞かされるわけ?・・・それならちょっと今回は・・・って、思われてるかもしれませんし・・・反対に、えっ!マジ?一体どんな音やったん?・・・って興味をお持ちかもしれませんが・・・
どう思われてたかは、よう分かりません・・・(^^;
ま、それゆえ、少しぐらいは、1回目で出てなかった方向の音も出せるようにと思って、手は尽くしては見たものの・・・
1回目のオフ会の次の週末は、毎年恒例の実家の春季祭礼で、超肉体労働(例年、大太鼓を山に担ぎ上げるヤツ)で、数日間は筋肉痛で何もやる気なく・・・
で、2回目のオフ会実施予定の週は、仕事のトラブルの後始末~出張とつづきまして・・・結局、ほぼ、前回(Part1)と同様のサウンドのままでお迎えすることになりそう(^^;
なので、正直な話「音楽」を楽しむための正統派ピラミッドサウンドからすると・・・エネルギーバランスが、真逆?の状況のまま・・・
ってわけで、念のため、直近のご都合も含めて、参加を確認させていただいたところ・・・HYさんと吉田兼好さんのお二人にお越しいただくことに・・・(^^;
で、当日・・・先にHYさんをお迎えし・・・2週間前のオフ会で、あまりに腰高な音に、低域からきちんと積み上げて行かないと、グッと来る音は出せないよとご指摘いただいた話をさせて頂いて・・・BGMにヨーロッパJazzをかけつつ・・・
【GUILLAUME DE CHASSY】1601-02
やっぱり触り過ぎなんじゃないの?って・・・ハハハ、その通りですね(^^;
ま、それゆえ、ユニットの背面にウールを巻いて、調整を加えましたと説明を・・・
で、BGMの音量を少々上げると・・・ありゃ?やっぱり・・・中低音~低音の量は改善したものの・・・ちょっと緩いんです・・・(^^;
それと、そのウールの対策後、今日はじめて音量上げ気味で聞いてるんですが・・・ひょっとすると、振動板にウールが接触することで、必要な音もちょっぴり止まっちゃってるかも知れませんと説明・・・
なるほど、それで低域が目立ってるのか?・・・と、あれれ、確かに、思った以上に低域が出るようになってますね・・・ま、何曲か聞いていただいて、どこかおかしければ、すぐ、ウールは抜いちゃいますと・・・
そんなに、低域が出てないようには、思えないけどな・・・と、ホンマですね(^^;
【右のラックが前より低く】
それより、前に比べて、このラックが、低くなったことで、もの凄く見通しがよくなったことが大きい・・・前は、もの凄く圧迫感を感じたから・・・だから、もの凄く鳴りっぷりが、屈託なくなった・・・
っと、ちょうどそこへ、吉田兼好さんが到着・・・
で、開口一番・・・おお、随分スッキリしましたねえって・・・以前の目の高さほどのラックは、皆さん相当圧迫感を感じておられたってことですねえ・・・
いやいや、思わぬところで、サウンドの進化?・・・環境改善の効果を認めていただき、大喜びのスタートとなりました・・・(^^;
で、その後、バスレフポートの蓋も抜いてみたんですが・・・そんなに、低域が出てないと言う感じはしないというか・・・結構出てるように感じるよと・・・
そうですね(汗・・・σ(^^)私もウール対策後、この音量で聞くのは、今日が初めてで・・・こんなに低域が出るとは思っていませんでした・・・
Part1のオフ会の時は、スコーカー裏のウールは抜いた状態だったんですが・・・かなり腰高で、カリカリの音だったんですが・・・
じゃ、Part1の時、聞いてもらった曲中心に聞いていただきましょうか・・・
っと、Part2のオフ会が、いよいよ本格スタート・・・
で、今日のところは、これにて時間切れ・・・つづきは明日
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、そんな不埒な思いの元に、拙宅オフ会をやったら、案の定の結末・・・大失敗!ってお話を、ここへ来るまでの数年のふりかえりと共に延々つづけて来たわけですが・・・
そもそも、このオフ会のお誘いをさせていただいた結果、2回に分けて実施させていただくことになっていたわけで・・・σ(^^)私もそうですし、1回目の参加者の方々もそうでしょうが、2回目に参加予定となっていた方々は、もっとお困りになられたのではないかと・・・
何せ、お誘いしたSNSの方では、ヤバイ!全然準備が出来ていない・・・とか、あちゃ~!全然方向性が違う皆さんに、とんでもなく逆方向の、腰高サウンドをお聞かせして、大反省・・・なんて状況を、お知らせしてたわけですので・・・
こりゃあ困った・・・そんな音聞かされるわけ?・・・それならちょっと今回は・・・って、思われてるかもしれませんし・・・反対に、えっ!マジ?一体どんな音やったん?・・・って興味をお持ちかもしれませんが・・・
どう思われてたかは、よう分かりません・・・(^^;
ま、それゆえ、少しぐらいは、1回目で出てなかった方向の音も出せるようにと思って、手は尽くしては見たものの・・・
1回目のオフ会の次の週末は、毎年恒例の実家の春季祭礼で、超肉体労働(例年、大太鼓を山に担ぎ上げるヤツ)で、数日間は筋肉痛で何もやる気なく・・・
で、2回目のオフ会実施予定の週は、仕事のトラブルの後始末~出張とつづきまして・・・結局、ほぼ、前回(Part1)と同様のサウンドのままでお迎えすることになりそう(^^;
なので、正直な話「音楽」を楽しむための正統派ピラミッドサウンドからすると・・・エネルギーバランスが、真逆?の状況のまま・・・
ってわけで、念のため、直近のご都合も含めて、参加を確認させていただいたところ・・・HYさんと吉田兼好さんのお二人にお越しいただくことに・・・(^^;
で、当日・・・先にHYさんをお迎えし・・・2週間前のオフ会で、あまりに腰高な音に、低域からきちんと積み上げて行かないと、グッと来る音は出せないよとご指摘いただいた話をさせて頂いて・・・BGMにヨーロッパJazzをかけつつ・・・
【GUILLAUME DE CHASSY】1601-02

やっぱり触り過ぎなんじゃないの?って・・・ハハハ、その通りですね(^^;
ま、それゆえ、ユニットの背面にウールを巻いて、調整を加えましたと説明を・・・
で、BGMの音量を少々上げると・・・ありゃ?やっぱり・・・中低音~低音の量は改善したものの・・・ちょっと緩いんです・・・(^^;
それと、そのウールの対策後、今日はじめて音量上げ気味で聞いてるんですが・・・ひょっとすると、振動板にウールが接触することで、必要な音もちょっぴり止まっちゃってるかも知れませんと説明・・・
なるほど、それで低域が目立ってるのか?・・・と、あれれ、確かに、思った以上に低域が出るようになってますね・・・ま、何曲か聞いていただいて、どこかおかしければ、すぐ、ウールは抜いちゃいますと・・・
そんなに、低域が出てないようには、思えないけどな・・・と、ホンマですね(^^;
【右のラックが前より低く】

それより、前に比べて、このラックが、低くなったことで、もの凄く見通しがよくなったことが大きい・・・前は、もの凄く圧迫感を感じたから・・・だから、もの凄く鳴りっぷりが、屈託なくなった・・・
っと、ちょうどそこへ、吉田兼好さんが到着・・・
で、開口一番・・・おお、随分スッキリしましたねえって・・・以前の目の高さほどのラックは、皆さん相当圧迫感を感じておられたってことですねえ・・・
いやいや、思わぬところで、サウンドの進化?・・・環境改善の効果を認めていただき、大喜びのスタートとなりました・・・(^^;
で、その後、バスレフポートの蓋も抜いてみたんですが・・・そんなに、低域が出てないと言う感じはしないというか・・・結構出てるように感じるよと・・・
そうですね(汗・・・σ(^^)私もウール対策後、この音量で聞くのは、今日が初めてで・・・こんなに低域が出るとは思っていませんでした・・・
Part1のオフ会の時は、スコーカー裏のウールは抜いた状態だったんですが・・・かなり腰高で、カリカリの音だったんですが・・・
じゃ、Part1の時、聞いてもらった曲中心に聞いていただきましょうか・・・
っと、Part2のオフ会が、いよいよ本格スタート・・・
で、今日のところは、これにて時間切れ・・・つづきは明日
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/21 07:00]
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【1781】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)全然違うやん!・・・(^^;
おっと、完全に寝坊しました・・・m(_ _)m
さてさて、ピラミッドバランスでガンガン鳴らされてる音も達にお越しいただいての、今のところこんな音ですオフ会のは、Part1では、ゲストの趣向とは全く逆に、中高域寄りのエネルギーバランスで、腰高、腰砕けなサウンドをお聞かせし、大失敗!だったわけで・・・
せめて少しはと、ウール100%対策をして、当日を迎えたものの・・・
対策後の音出しは、それまでが平日深夜のため、小音量だったこともあり、ほぼはじめての通常音量での再生だったわけですが・・・
何とビックリ!(@@;・・・意外や低域が、結構出てる!・・・ってか、このままでは、出過ぎるくらいかもって状況で・・・
じゃあ、先日の、今のところこんな音ですオフ会(Part1)でかけた曲を聞いてみようと・・・
まずは、アイボールのライブを・・・
【Eivor Live】1720-01
あれ?やっぱり、かなり低域が出るようになってますね・・・前回は、バスレフポートの蓋を取ってもまだまだ全然足りない感じだったんですが・・・
今、蓋した状態でこんなに出てると、ポートを開けたら出過ぎるかも・・・でも、この曲、本来は、かなり低域出る方なんで・・・って、開けたり締めたりしてみたところ・・・
確かに、詰めると寂しい感じしますねと・・・と、この曲をはじめて聞くから、どう鳴るといいのか分からないけど、結構、高域がきつく感じるなと・・・
ああ、なるほど・・・Part1の時も、同じ指摘があって、プリの電ケーの下のチタンスパイクを外したりしたけど、全然追い付かず・・・エネルギーバランスが高域寄り過ぎて駄目だってことで・・・大佐が持参いただいたノイマンのマイクケーブルのRCAに変えて、皆さん、こうでなくっちゃって結論になりまして・・・
ってわけで、当日持参いただいたのは、かなり前のものだそうで、直後に入手したこっちは、線材が新しいので、音が今一つかもしれませんと・・・繋ぎ変えて聞いてみると・・・
一番低いところと、高いところが出しゃばらず、中低域の声の下支えが厚くなって、声のかすれる辺りも、若干厚めに・・・エネルギーバランスをホンの少しかまぼこ型にして、真ん中の大事なところを厚め、太めにして、聞きやすく、美味しく聞かせるようで・・・
っと・・・ナロー系のケーブルの傾向で、聞き易いのは聞きやすいけど・・・確かに、聞きやすいですね・・・でも、Mt.T2さんの音としては、この方向では面白くないんじゃない?・・・この機器を使うなら、ナロー系にしないで、追求して欲しいなあ・・・情報量は減りますよね・・・まあ、機材の音を減らしているのは確かだけど、それだと面白くないんじゃない?・・・とのコメントが・・・
なるほど・・・今回は、Part1に比べると、ウール100%対策が、思いの他聞いているようで、ノイマンのケーブルにしなくても、かなり低域方向も出ていたこともあって、随分違った印象に受け止めていただいたようだ・・・(^^;
う~ん、実はこの高域の粗い感じは、以前のどこかの段階(弄りすぎていつの頃か分からないんですが)では、あまりしてなかったんですよね・・・
っと、それは、機器やケーブルじゃなくて、部屋だと・・・耳障りな振動を出すところにどんどん対策していくと、どんどんなくなって行くとのコメントが・・・(^^;
なるほど!・・・実践されているので、重みがありますね・・・左右のコンパネボードの反射の質や、壁のカーテンレールや、そこかしこに気になるポイントがあるとのこと・・・
で、もう一度、元のケーブルに戻して、プリの電ケーのチタンスパイクを外して再生・・・
やっぱり、こっちの方が情報量が多いですね・・・このSPも機器も、情報量の多い方向のものなので、その方向で進化させた方がいいんじゃないの?と・・・
今日は、思いの他対策が効いて、そこそこ中低域~低域が出てますが、Part1の時は、全然出てなくて、その上更に、ピラミッドバランスの濃いサウンドを出されている皆さんでしたので、情報量とか以前に、バランスが許容範囲外だったんだと思います・・・今日の音なら、もう少し違った結果になっていたような気がします・・・
【エリックモングレイン】943-01
で、エリックモングレインをかけつつ・・・プリの電ケーのチタンスパイクは、ギターの弦のエッジ・・・ギャッとかキュキュッと言う感じをクッキリさせたくて入れてたんですけど・・・ボーカルだときつくなりますねと・・・
っと、それより、ちょっと低域が出過ぎてますね・・・この程度の音量で、これだけ低域が出るなら、ボリュームを上げると、相当出てるかもしれないね・・・前の回で中低域が全然出てないって言われたサウンドには聞こえないね・・・SNSの日記に書いていたのと、随分違うね・・・とのコメントが・・・
いやあ、ホント、今日は思いの他出てるんで・・・ウール100%が効いてるのかなあ・・・
多分、部屋の影響との関係じゃないの?・・・ウール外しても、この音は出てるんだと思うよ・・・そういう、振動板に接する対策をすると、普通は暗い方向の音になるけど、あまりそんな印象は受けないし・・・
ひょっとすると、高域寄りのエネルギーが出過ぎるくらいのシステムに、ウールを入れて、少し押さえられて、ちょうど良いくらいなのかも知れませんね・・・Part1では、そのウールは全く無しでやったんで、かなり高域寄りだったんじゃないかと・・・それと、ウーファーにも巻いたので、中域の下の方に少しバランスが下がった感じがするので・・・
σ(^^)私自身、ちょっとビックリ!(@@;するくらい、ガラッとバランスが変わってるんで・・・Part1の方が、この音を聞かれたら、なんじゃ?全く別もんじゃないか!って思われると思います・・・(^^;
で、お次は・・・中高域が吸われ過ぎていないか?って心配と・・・それとは別の大きな弱点の確認をさせて頂くことに・・・
が・・・残念、今日は時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さてさて、ピラミッドバランスでガンガン鳴らされてる音も達にお越しいただいての、今のところこんな音ですオフ会のは、Part1では、ゲストの趣向とは全く逆に、中高域寄りのエネルギーバランスで、腰高、腰砕けなサウンドをお聞かせし、大失敗!だったわけで・・・
せめて少しはと、ウール100%対策をして、当日を迎えたものの・・・
対策後の音出しは、それまでが平日深夜のため、小音量だったこともあり、ほぼはじめての通常音量での再生だったわけですが・・・
何とビックリ!(@@;・・・意外や低域が、結構出てる!・・・ってか、このままでは、出過ぎるくらいかもって状況で・・・
じゃあ、先日の、今のところこんな音ですオフ会(Part1)でかけた曲を聞いてみようと・・・
まずは、アイボールのライブを・・・
【Eivor Live】1720-01

あれ?やっぱり、かなり低域が出るようになってますね・・・前回は、バスレフポートの蓋を取ってもまだまだ全然足りない感じだったんですが・・・
今、蓋した状態でこんなに出てると、ポートを開けたら出過ぎるかも・・・でも、この曲、本来は、かなり低域出る方なんで・・・って、開けたり締めたりしてみたところ・・・
確かに、詰めると寂しい感じしますねと・・・と、この曲をはじめて聞くから、どう鳴るといいのか分からないけど、結構、高域がきつく感じるなと・・・
ああ、なるほど・・・Part1の時も、同じ指摘があって、プリの電ケーの下のチタンスパイクを外したりしたけど、全然追い付かず・・・エネルギーバランスが高域寄り過ぎて駄目だってことで・・・大佐が持参いただいたノイマンのマイクケーブルのRCAに変えて、皆さん、こうでなくっちゃって結論になりまして・・・
ってわけで、当日持参いただいたのは、かなり前のものだそうで、直後に入手したこっちは、線材が新しいので、音が今一つかもしれませんと・・・繋ぎ変えて聞いてみると・・・
一番低いところと、高いところが出しゃばらず、中低域の声の下支えが厚くなって、声のかすれる辺りも、若干厚めに・・・エネルギーバランスをホンの少しかまぼこ型にして、真ん中の大事なところを厚め、太めにして、聞きやすく、美味しく聞かせるようで・・・
っと・・・ナロー系のケーブルの傾向で、聞き易いのは聞きやすいけど・・・確かに、聞きやすいですね・・・でも、Mt.T2さんの音としては、この方向では面白くないんじゃない?・・・この機器を使うなら、ナロー系にしないで、追求して欲しいなあ・・・情報量は減りますよね・・・まあ、機材の音を減らしているのは確かだけど、それだと面白くないんじゃない?・・・とのコメントが・・・
なるほど・・・今回は、Part1に比べると、ウール100%対策が、思いの他聞いているようで、ノイマンのケーブルにしなくても、かなり低域方向も出ていたこともあって、随分違った印象に受け止めていただいたようだ・・・(^^;
う~ん、実はこの高域の粗い感じは、以前のどこかの段階(弄りすぎていつの頃か分からないんですが)では、あまりしてなかったんですよね・・・
っと、それは、機器やケーブルじゃなくて、部屋だと・・・耳障りな振動を出すところにどんどん対策していくと、どんどんなくなって行くとのコメントが・・・(^^;
なるほど!・・・実践されているので、重みがありますね・・・左右のコンパネボードの反射の質や、壁のカーテンレールや、そこかしこに気になるポイントがあるとのこと・・・
で、もう一度、元のケーブルに戻して、プリの電ケーのチタンスパイクを外して再生・・・
やっぱり、こっちの方が情報量が多いですね・・・このSPも機器も、情報量の多い方向のものなので、その方向で進化させた方がいいんじゃないの?と・・・
今日は、思いの他対策が効いて、そこそこ中低域~低域が出てますが、Part1の時は、全然出てなくて、その上更に、ピラミッドバランスの濃いサウンドを出されている皆さんでしたので、情報量とか以前に、バランスが許容範囲外だったんだと思います・・・今日の音なら、もう少し違った結果になっていたような気がします・・・
【エリックモングレイン】943-01

で、エリックモングレインをかけつつ・・・プリの電ケーのチタンスパイクは、ギターの弦のエッジ・・・ギャッとかキュキュッと言う感じをクッキリさせたくて入れてたんですけど・・・ボーカルだときつくなりますねと・・・
っと、それより、ちょっと低域が出過ぎてますね・・・この程度の音量で、これだけ低域が出るなら、ボリュームを上げると、相当出てるかもしれないね・・・前の回で中低域が全然出てないって言われたサウンドには聞こえないね・・・SNSの日記に書いていたのと、随分違うね・・・とのコメントが・・・
いやあ、ホント、今日は思いの他出てるんで・・・ウール100%が効いてるのかなあ・・・
多分、部屋の影響との関係じゃないの?・・・ウール外しても、この音は出てるんだと思うよ・・・そういう、振動板に接する対策をすると、普通は暗い方向の音になるけど、あまりそんな印象は受けないし・・・
ひょっとすると、高域寄りのエネルギーが出過ぎるくらいのシステムに、ウールを入れて、少し押さえられて、ちょうど良いくらいなのかも知れませんね・・・Part1では、そのウールは全く無しでやったんで、かなり高域寄りだったんじゃないかと・・・それと、ウーファーにも巻いたので、中域の下の方に少しバランスが下がった感じがするので・・・
σ(^^)私自身、ちょっとビックリ!(@@;するくらい、ガラッとバランスが変わってるんで・・・Part1の方が、この音を聞かれたら、なんじゃ?全く別もんじゃないか!って思われると思います・・・(^^;
で、お次は・・・中高域が吸われ過ぎていないか?って心配と・・・それとは別の大きな弱点の確認をさせて頂くことに・・・
が・・・残念、今日は時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/22 08:00]
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【1782】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)これは聞いてられん!・・・(^^;
さて、前回の拙宅オフ会Part1では、高域寄りで腰砕けと言うで音に対して、地に足の着いたピラミッドバランスのサウンドを出されている皆さんをゲストに迎え、大失敗~!だったわけですが・・・
今回のPart2では、この反省を踏まえて、ウール100%対策を強化して望んだところ・・・思いの他中低域~低域が出てきて、σ(^^)私自身もビックリ!(@@;
で、振動板に何かダンプするものをくっ付ければ、重く暗い傾向のサウンドになると懸念されるはずが、あまりそんな印象がないとのことでしたが・・・
前回の印象からすると、出過ぎの中高域が、ウールを巻いて、少し押さえられたと思われるので、押さえ過ぎていないかが心配・・・
それと、もう一つ、最大の課題が瞬発力・・・で、確認のためTADのCDから、2曲目のスペインを再生・・・
【TADのCDデュナーミク】1711-01
最初は、良い感じかな?と思われ・・・これならと、バスレフポートの蓋を取ったら・・・あらら、低域ぼわぼわで過ぎ・・・
夜に小音量で聞くには良いけど、この音量では・・・とのコメント・・・で、バスレフポートは蓋して、またしばらく聞いてると・・・
バランスは、これくらいで良いけど・・・いつも聞いていない曲なので、分からないけど、もう少しエッジが聞いてもいいんじゃない?・・・打音のアタックの音が出ていないですね・・・この曲の感じなら、もっとエッジがはっきりするはずと、お二入とも、同じご意見で・・・
やっぱり、そうですよねえ・・・ずっと気になってたんです・・・エッジもウールで押さえてないかって・・・って、おいおい!本質はそこじゃないと思うんだけど・・・(汗
ま、でもやらないよりは収穫があるはずと、早速、スコーカーを外して、ウール100%巻を、一旦撤去してみた・・・
【ウールと蓋撤去】
で、数分お待ちくださいと・・・スコーカーの音の張り出しに期待して、スコーカーのみウール100%巻を撤去して・・・もう一度同じ曲を聞いてみると・・・
おお!中域の音圧が上がった・・・マラカスがハッキリした・・・これだとバスレフの蓋も要らないかな?と、外してみた・・・
う~ん、ま、スコーカーは、ウールがないほうがいいけど・・・低域は、やっぱり、もう少しダンピングが効いた方がいいですねと・・・
低域の瞬発力、制動不足と言う課題は残るものの、マリンバのアタック感やカスタネットの打音は、少しハッキリした感じ・・・と言うか、ダンパー軟化以前の感じに戻ったと言うか・・・まだもう少しキレが欲しいところ・・・
それと、もう一つの苦手が、バスドラの帯域・・・鳴らないんですよ・・・(^^;
【お馴染みザ・ダイアローグ】1236-03
ある意味、拙宅の鬼門ソフト・・・全然、バスドラの当たりが鳴らないんですよ・・・
で、1曲目を再生してみると・・・あちゃ~!何ちゅうソフトドラム!?(^^;
ちょっと、これは、聞いてられないわ・・・ユルユルのバスドラで、音圧も低いし・・・これは、確かに鳴ってないね・・・
そうなんです、このCDのバスドラは全然鳴らないんです・・・ってことは、低域にギャップがあるってことだね・・・
うちでは、リスポジとダイニングの前のあたりが、ちょうど音圧がなくなるポイントで・・・ま、それに加えて、バスドラの最初のドッって音が、微妙に遅く、エッジもなくて、制動も効かないって、惨憺たる状況で・・・ダンパー軟化によるところ・・・
さっきのCDは、そんなに感じなかったのに、このCDは全然駄目だね・・・前に来た時もそうだった・・・はい、うちの超苦手曲です・・・
で、こっちは、またちょっと違う鳴り方なんですと・・・
【ヘルゲリヨンのスパイラルサークル】1776-01
ヘルゲリヨンのスパイラルサークルから、テイクファイブをかけると・・・
やっぱり、量は出るけど、芯が全然無いですね・・・スカッとしてないですね・・・これ、音量を上げていくと、ダンパーが突っ張り出して、もう少し地に足が着いてくるんですが・・・
と、ここで、このパワーアンプが8chか?の確認と、バイアンプ駆動を、BTLでのバイアンプ駆動に変えたらどうなるか?とのコメントが・・・
ハイ、以前、教授に来て頂いた時に、色々試しまして・・・BTLにすると、ダイナミックに、力強くは鳴るんだけど、バランスが崩れて、曲がガチャガチャっとして、粗い感じになって、細かなところが出なくなってしまうんですよね・・・
そういえば・・・ダイアローグは、ダンパーの軟化以前からあまり良く鳴ってないので、これ以外の原因・・・先ほどのディップがあるって事が、大きな要因かもしれませんね・・・
ま、それゆえ、こんな曲に・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今回のPart2では、この反省を踏まえて、ウール100%対策を強化して望んだところ・・・思いの他中低域~低域が出てきて、σ(^^)私自身もビックリ!(@@;
で、振動板に何かダンプするものをくっ付ければ、重く暗い傾向のサウンドになると懸念されるはずが、あまりそんな印象がないとのことでしたが・・・
前回の印象からすると、出過ぎの中高域が、ウールを巻いて、少し押さえられたと思われるので、押さえ過ぎていないかが心配・・・
それと、もう一つ、最大の課題が瞬発力・・・で、確認のためTADのCDから、2曲目のスペインを再生・・・
【TADのCDデュナーミク】1711-01

最初は、良い感じかな?と思われ・・・これならと、バスレフポートの蓋を取ったら・・・あらら、低域ぼわぼわで過ぎ・・・
夜に小音量で聞くには良いけど、この音量では・・・とのコメント・・・で、バスレフポートは蓋して、またしばらく聞いてると・・・
バランスは、これくらいで良いけど・・・いつも聞いていない曲なので、分からないけど、もう少しエッジが聞いてもいいんじゃない?・・・打音のアタックの音が出ていないですね・・・この曲の感じなら、もっとエッジがはっきりするはずと、お二入とも、同じご意見で・・・
やっぱり、そうですよねえ・・・ずっと気になってたんです・・・エッジもウールで押さえてないかって・・・って、おいおい!本質はそこじゃないと思うんだけど・・・(汗
ま、でもやらないよりは収穫があるはずと、早速、スコーカーを外して、ウール100%巻を、一旦撤去してみた・・・
【ウールと蓋撤去】

で、数分お待ちくださいと・・・スコーカーの音の張り出しに期待して、スコーカーのみウール100%巻を撤去して・・・もう一度同じ曲を聞いてみると・・・
おお!中域の音圧が上がった・・・マラカスがハッキリした・・・これだとバスレフの蓋も要らないかな?と、外してみた・・・
う~ん、ま、スコーカーは、ウールがないほうがいいけど・・・低域は、やっぱり、もう少しダンピングが効いた方がいいですねと・・・
低域の瞬発力、制動不足と言う課題は残るものの、マリンバのアタック感やカスタネットの打音は、少しハッキリした感じ・・・と言うか、ダンパー軟化以前の感じに戻ったと言うか・・・まだもう少しキレが欲しいところ・・・
それと、もう一つの苦手が、バスドラの帯域・・・鳴らないんですよ・・・(^^;
【お馴染みザ・ダイアローグ】1236-03

ある意味、拙宅の鬼門ソフト・・・全然、バスドラの当たりが鳴らないんですよ・・・
で、1曲目を再生してみると・・・あちゃ~!何ちゅうソフトドラム!?(^^;
ちょっと、これは、聞いてられないわ・・・ユルユルのバスドラで、音圧も低いし・・・これは、確かに鳴ってないね・・・
そうなんです、このCDのバスドラは全然鳴らないんです・・・ってことは、低域にギャップがあるってことだね・・・
うちでは、リスポジとダイニングの前のあたりが、ちょうど音圧がなくなるポイントで・・・ま、それに加えて、バスドラの最初のドッって音が、微妙に遅く、エッジもなくて、制動も効かないって、惨憺たる状況で・・・ダンパー軟化によるところ・・・
さっきのCDは、そんなに感じなかったのに、このCDは全然駄目だね・・・前に来た時もそうだった・・・はい、うちの超苦手曲です・・・
で、こっちは、またちょっと違う鳴り方なんですと・・・
【ヘルゲリヨンのスパイラルサークル】1776-01

ヘルゲリヨンのスパイラルサークルから、テイクファイブをかけると・・・
やっぱり、量は出るけど、芯が全然無いですね・・・スカッとしてないですね・・・これ、音量を上げていくと、ダンパーが突っ張り出して、もう少し地に足が着いてくるんですが・・・
と、ここで、このパワーアンプが8chか?の確認と、バイアンプ駆動を、BTLでのバイアンプ駆動に変えたらどうなるか?とのコメントが・・・
ハイ、以前、教授に来て頂いた時に、色々試しまして・・・BTLにすると、ダイナミックに、力強くは鳴るんだけど、バランスが崩れて、曲がガチャガチャっとして、粗い感じになって、細かなところが出なくなってしまうんですよね・・・
そういえば・・・ダイアローグは、ダンパーの軟化以前からあまり良く鳴ってないので、これ以外の原因・・・先ほどのディップがあるって事が、大きな要因かもしれませんね・・・
ま、それゆえ、こんな曲に・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/23 07:00]
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【1783】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)曲ごとに鳴り方が違う・・・(^^;
さて、高域寄りの腰高、腰砕けサウンドで、大失敗をやらかした拙宅オフ会・・・その失敗部分を改善すべく・・・プチ対策を施し・・・
S-1EXのユニット裏から、振動板とダンパーの間に、ダンパー軟化の一部回復を狙ってウール100%の羊毛を軽く巻いてみた・・・
平日、帰宅後の確認作業では、狙い通りに重心が下がり、なかなか良いバランスのサウンドになり・・・今回の拙宅オフ会Part2と相成ったわけですが・・・
これが、思いのほか低域方向へシフト・・・何とオフ会Part2当日では、結構出過ぎ・・・で、思わず、中高域が、ダンピングされ過ぎ?って思いから、我慢できずにスコーカーの対策ウールを撤去・・・
この調整に、お聞きいただいたゲストのお二人も、結構良い反応を・・・これでどこに不満があるの?と嬉しいコメント・・・
で、調子に乗って苦手曲をお聞きいただいたら・・・これは聞いてられん!と厳しい評価・・・ってか、ホント凄い腰砕けサウンド・・・
やっぱり、音の立ち上がり部分が上手く鳴っていないので、キレも弾力感もない・・・
ってわけで、早速、曲を得意曲へチェンジ・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02
で、苦手な帯域があまりない曲をということで・・・オーストラリアのアカペラグループのアイデア・オブ・ノースのCDから1曲目を再生・・・
えっ!これ誰?凄く良いね!・・・と興味を持って頂けるほど、気持ちよく鳴りました・・・
って、いうことで、尚更、特定帯域にギャップがあることが明確に・・・
これも、曲によるんですが・・・1曲目は、ちょっと弱くてと、フィリッパジョルダーノを再生してみると・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03
歌は、とっても良いんですが・・・バックのベースだかドラムのシンセ?の低域が駄目で、これにボーカルも引き摺られちゃう・・・ゆらゆらするとのコメントも・・・
で、こちの曲は、そういう影響が少なくて、お気に入りと、8曲目を再生・・・
っと、冒頭の透明感もボーカルの肌触り?もとても自然に良い感じに鳴ってくれた・・・
ただ、リスポジの近さでは、少々煩く感じるとのコメントも・・・それは、部屋のあちこちにある、共振するものを、徹底的にデッドニングして行かないと駄目とのこと・・・(爆
っと、電源周りの取り方の確認が・・・今は、200V→100Vダウントランスの系統にパワーアンプを、CDPとプリを、別系統の100VにDUSSUNから・・・以前の教授のクリニック時に、試して今に至っていることを説明・・・
と、CDPのノイズが、プリに影響出してないか?もし影響あるなら、どちらかにフィルター付きのインレットを使うと良いかも?とのコメントに対し・・・以前インレットのフィルター有無は、聞き比べてあって、フィルター付は、やはり少々眠い音になるんですよねえ・・・ちなみに、今は、DUSSUNが2系統の出力を持っているので、プリとCDPは、別系統で取ってます・・・
良い機会なので、ここでやってみましょうかと・・・プリとCDPをDUSSUNの同じ系統から取って、同じフィリッパジョルダーノの8曲目を再生・・・
ああ、やっぱり平面的で、中央付近に凝縮された感じになっちゃって・・・
でもって、もう一度、CDPとプリを別系統収容に戻して再生・・・
うんうん・・・纏めた方が聞きやすいかも知れませんが・・・広がり、ステージの定位、解像度など、かなりジオラマ的に・・・
っと、それより、以前の訪問時、結構ぬるく寂しい傾向の印象だったのが、今回、随分変わって感じるのは?っとの問いに・・・
ふと気付いたのは・・・大借金プリの導入!・・・やはり、暖色系でエッジをあまり聞かさないタイプのサウンドではあるものの・・・情報量はグッと増え、抜けよく高解像度で鳴らしてるんで・・・
で、前のプリと同じメーカーのDAC経由で再生すると以前に似た傾向になりますよと・・・
少々厚化粧で、一部強調してる感じで・・・バックの音数が減りますねと・・・
で、もう一度、オリジナルの系統(UX-1直接)に戻して鳴らしてみると・・・
ああ、確かに、情報量や解像度が全然違いますねと・・・こっちは、シンバルがふわっと広がって気持ち良いね・・・でも、前のプリの方が、低域は切れが良かった用に思うが・・・とのコメントに・・・
前のプリは、声のかすれや、ギターの弦のこすれなどの帯域に、少しアクセントがあって、この帯域が、低域のキレや弾力感に繋がるのかなって気付きが・・・\(^^)/
っと、残念、今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
S-1EXのユニット裏から、振動板とダンパーの間に、ダンパー軟化の一部回復を狙ってウール100%の羊毛を軽く巻いてみた・・・
平日、帰宅後の確認作業では、狙い通りに重心が下がり、なかなか良いバランスのサウンドになり・・・今回の拙宅オフ会Part2と相成ったわけですが・・・
これが、思いのほか低域方向へシフト・・・何とオフ会Part2当日では、結構出過ぎ・・・で、思わず、中高域が、ダンピングされ過ぎ?って思いから、我慢できずにスコーカーの対策ウールを撤去・・・
この調整に、お聞きいただいたゲストのお二人も、結構良い反応を・・・これでどこに不満があるの?と嬉しいコメント・・・
で、調子に乗って苦手曲をお聞きいただいたら・・・これは聞いてられん!と厳しい評価・・・ってか、ホント凄い腰砕けサウンド・・・
やっぱり、音の立ち上がり部分が上手く鳴っていないので、キレも弾力感もない・・・
ってわけで、早速、曲を得意曲へチェンジ・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

で、苦手な帯域があまりない曲をということで・・・オーストラリアのアカペラグループのアイデア・オブ・ノースのCDから1曲目を再生・・・
えっ!これ誰?凄く良いね!・・・と興味を持って頂けるほど、気持ちよく鳴りました・・・
って、いうことで、尚更、特定帯域にギャップがあることが明確に・・・
これも、曲によるんですが・・・1曲目は、ちょっと弱くてと、フィリッパジョルダーノを再生してみると・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03

歌は、とっても良いんですが・・・バックのベースだかドラムのシンセ?の低域が駄目で、これにボーカルも引き摺られちゃう・・・ゆらゆらするとのコメントも・・・
で、こちの曲は、そういう影響が少なくて、お気に入りと、8曲目を再生・・・
っと、冒頭の透明感もボーカルの肌触り?もとても自然に良い感じに鳴ってくれた・・・
ただ、リスポジの近さでは、少々煩く感じるとのコメントも・・・それは、部屋のあちこちにある、共振するものを、徹底的にデッドニングして行かないと駄目とのこと・・・(爆
っと、電源周りの取り方の確認が・・・今は、200V→100Vダウントランスの系統にパワーアンプを、CDPとプリを、別系統の100VにDUSSUNから・・・以前の教授のクリニック時に、試して今に至っていることを説明・・・
と、CDPのノイズが、プリに影響出してないか?もし影響あるなら、どちらかにフィルター付きのインレットを使うと良いかも?とのコメントに対し・・・以前インレットのフィルター有無は、聞き比べてあって、フィルター付は、やはり少々眠い音になるんですよねえ・・・ちなみに、今は、DUSSUNが2系統の出力を持っているので、プリとCDPは、別系統で取ってます・・・
良い機会なので、ここでやってみましょうかと・・・プリとCDPをDUSSUNの同じ系統から取って、同じフィリッパジョルダーノの8曲目を再生・・・
ああ、やっぱり平面的で、中央付近に凝縮された感じになっちゃって・・・
でもって、もう一度、CDPとプリを別系統収容に戻して再生・・・
うんうん・・・纏めた方が聞きやすいかも知れませんが・・・広がり、ステージの定位、解像度など、かなりジオラマ的に・・・
っと、それより、以前の訪問時、結構ぬるく寂しい傾向の印象だったのが、今回、随分変わって感じるのは?っとの問いに・・・
ふと気付いたのは・・・大借金プリの導入!・・・やはり、暖色系でエッジをあまり聞かさないタイプのサウンドではあるものの・・・情報量はグッと増え、抜けよく高解像度で鳴らしてるんで・・・
で、前のプリと同じメーカーのDAC経由で再生すると以前に似た傾向になりますよと・・・
少々厚化粧で、一部強調してる感じで・・・バックの音数が減りますねと・・・
で、もう一度、オリジナルの系統(UX-1直接)に戻して鳴らしてみると・・・
ああ、確かに、情報量や解像度が全然違いますねと・・・こっちは、シンバルがふわっと広がって気持ち良いね・・・でも、前のプリの方が、低域は切れが良かった用に思うが・・・とのコメントに・・・
前のプリは、声のかすれや、ギターの弦のこすれなどの帯域に、少しアクセントがあって、この帯域が、低域のキレや弾力感に繋がるのかなって気付きが・・・\(^^)/
っと、残念、今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
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【1784】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)外部クロック有無う~む・・・(^^;
さて、ダンパー軟化による、腰砕けサウンドからの逃避として、聞く曲が、リズムを楽しむテンポの良い曲を避け、バラード中心に?・・・(^^;
で、ゲストのお二人がご存知の、以前のサウンドからの違いはどこにあるのか?と言う点を・・・プリが、サンバレーから、LUXMANのCU-80へ変わったというのを疑似体験・・・UX-1直接の音と、SV-192S/DSD経由の音で、その方向性や質がかなり変わったと言うことをお聞きいただいたわけで・・・
機材の変更で、一旦向かっている出し切り系のサウンド色が、より濃くなっていることに気づかせて頂いた・・・m(_ _)m
で、SN感、透明感、高解像度で空間再現を楽しむサウンド傾向の曲をお聞きいただいたところで・・・こういうサウンドなんですが、何故か出し切り系では、外部クロックを使っていないと言う話に・・・
ま、実は、これが、元々の悩ましいテーマだったんですが・・・腰砕けサウンド対策の方で一杯一杯になっちゃて・・・ここのところ手付かず・・・(^^;
っというのは・・・外部クロック入力で、音の傾向が、ガラッと変わるんだけど・・・その変化は、一体どう捉えるべきなのか?・・・
ここまで聞いてきた、フィリッパジョルダーノを、UX-1の外部クロック入力に、GPS-777からの外部クロックを、44.1kHzで入力して、8曲目を再生・・・
う~ん、悩ましい・・・楽器やボーカルの発音位置の近くへ音が収束すると言うか・・・ピントが合って音の中心に収斂したと言うのか・・・
一方で、空間のふわっとした音の広がりがなくなり、空間情報がなくなった・・・情報量が減ったと言うのか・・・
確かに、聞こえてくる楽器のバランスが、ガラッと変わりますね・・・低域のキレや弾力感は、こっちの方が出てる気がする・・・う~ん、難しいなあ、元の曲を知らないので、何が正しいか、判断できないけど、クロック有りの方がシンバルが出しゃばらなくなったので、こっちの方が、情報量が多いと言うか、正しいんじゃないか?逆に、外部クロック無しの方は、あまりにもシンバルが綺麗にふわっと広がるのが不自然じゃないかって思うと・・・
なるほど・・・全く逆に捉えていると言うことか・・・外部クロック無しの空間の広がりを不自然と捉え、広がりの減少を、本来の音への収斂と捉えるか・・・空気感や漂う音の再現を自然と捉え、外部クロックによる音の収斂を、情報量の減少や空間の抑圧と捉えるか・・・
で、σ(^^)私的には、今のところ、ワンポイント録音の曲の、空間の広がりに、何かギュッと抑圧された感じと捉えて、外部クロック無しの音を、標準としてまして・・・
で、もう一度、外部クロック無しの音を聞いていただいて・・・
全体を聞くと、あまり大きな違いではない気がするとの、究極のコメントが・・・ハハハ・・・聞き所が違えば、高価な機材を入れても変化の内容が、傾聴している部分には影響しないこともあると言うこと・・・う~ん(^^;
ま、σ(^^)私的にも、今は普段、外部クロックは、ネットワークオーディオとCECのベルトドライブトラポ&真空管バッファ付DAC(SV-192S/DSD)を使ったクローズアップ系サウンドの方にのみ使っているわけで・・・正に、何を?どこを聴くか・・・(汗
じゃあ、ここで、ご持参のCD行きましょうか・・・と言うことで、ロックで、カツを入れようかと・・・カルメンマキのライブを・・・
【カルメンマキのライブ】
あちゃあ~!やっぱり、カツを入れようにも・・・バスドラやベースの迫力あるリズムを刻む音が、全然出ていない・・・もう、全然乗れない腰砕けサウンド・・・ガクッ_| ̄|○
で、おもむろに、PAA3を引っ張り出して来て、急遽F特を計ってみると・・・
50Hz辺り、80Hz辺り、150Hz辺り、300Hz辺りにギャップがあるみたいで・・・モロに、低音楽器がすっぽり抜け落ちてるような音になっていそう・・・(怖
やっぱり、こういうロックの暗くいやらしさみたいなところも出てくれないとと・・・調整課題としてのテーマもいただきました・・・(^^;
インコネを、銅単線に変えたときのドスの利いたエネルギー感、地に足の着いたグリップ力のある音を出せるようにしないと・・・
で、お次は・・・鬼太鼓座・・・怒涛万里・・・ダイレクトカット盤?というCDを・・・
う~ん、やっぱり、小音量では気にならなかったんですが、音量上げると、全然鳴ってない・・・凄く襲い低音なのか?・・・以前と比べると、全然前に来ないと言うか、凄い奥の方で鳴ってる感じ・・・何か全体的にエコーがかった音に聞こえる・・・
これは、正に、低域の制動が効いていないから・・・いつまでもゆり戻しが続く・・・これを更に音量上げると、ダンパーが突っ張り始めるんで、振動板がリニアに動き始める・・・
バスレフの蓋をすると、もう少し聞きやすくなるかな?・・・で、ポートの蓋をすると・・・ああ、こっちの方が、太鼓の皮の動きが俊敏になって、太鼓らしい音に感じますねと・・・
塗り物によるダンパーの軟化で、低域の低い方のどろどろした感じは出るようになったけど、バンッと前に出てきて欲しい音が、皆奥の方へず~っと下がっちゃった・・・
で、じゃあ、ちょっとお遊びをと・・・思ったんですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、ゲストのお二人がご存知の、以前のサウンドからの違いはどこにあるのか?と言う点を・・・プリが、サンバレーから、LUXMANのCU-80へ変わったというのを疑似体験・・・UX-1直接の音と、SV-192S/DSD経由の音で、その方向性や質がかなり変わったと言うことをお聞きいただいたわけで・・・
機材の変更で、一旦向かっている出し切り系のサウンド色が、より濃くなっていることに気づかせて頂いた・・・m(_ _)m
で、SN感、透明感、高解像度で空間再現を楽しむサウンド傾向の曲をお聞きいただいたところで・・・こういうサウンドなんですが、何故か出し切り系では、外部クロックを使っていないと言う話に・・・
ま、実は、これが、元々の悩ましいテーマだったんですが・・・腰砕けサウンド対策の方で一杯一杯になっちゃて・・・ここのところ手付かず・・・(^^;
っというのは・・・外部クロック入力で、音の傾向が、ガラッと変わるんだけど・・・その変化は、一体どう捉えるべきなのか?・・・
ここまで聞いてきた、フィリッパジョルダーノを、UX-1の外部クロック入力に、GPS-777からの外部クロックを、44.1kHzで入力して、8曲目を再生・・・
う~ん、悩ましい・・・楽器やボーカルの発音位置の近くへ音が収束すると言うか・・・ピントが合って音の中心に収斂したと言うのか・・・
一方で、空間のふわっとした音の広がりがなくなり、空間情報がなくなった・・・情報量が減ったと言うのか・・・
確かに、聞こえてくる楽器のバランスが、ガラッと変わりますね・・・低域のキレや弾力感は、こっちの方が出てる気がする・・・う~ん、難しいなあ、元の曲を知らないので、何が正しいか、判断できないけど、クロック有りの方がシンバルが出しゃばらなくなったので、こっちの方が、情報量が多いと言うか、正しいんじゃないか?逆に、外部クロック無しの方は、あまりにもシンバルが綺麗にふわっと広がるのが不自然じゃないかって思うと・・・
なるほど・・・全く逆に捉えていると言うことか・・・外部クロック無しの空間の広がりを不自然と捉え、広がりの減少を、本来の音への収斂と捉えるか・・・空気感や漂う音の再現を自然と捉え、外部クロックによる音の収斂を、情報量の減少や空間の抑圧と捉えるか・・・
で、σ(^^)私的には、今のところ、ワンポイント録音の曲の、空間の広がりに、何かギュッと抑圧された感じと捉えて、外部クロック無しの音を、標準としてまして・・・
で、もう一度、外部クロック無しの音を聞いていただいて・・・
全体を聞くと、あまり大きな違いではない気がするとの、究極のコメントが・・・ハハハ・・・聞き所が違えば、高価な機材を入れても変化の内容が、傾聴している部分には影響しないこともあると言うこと・・・う~ん(^^;
ま、σ(^^)私的にも、今は普段、外部クロックは、ネットワークオーディオとCECのベルトドライブトラポ&真空管バッファ付DAC(SV-192S/DSD)を使ったクローズアップ系サウンドの方にのみ使っているわけで・・・正に、何を?どこを聴くか・・・(汗
じゃあ、ここで、ご持参のCD行きましょうか・・・と言うことで、ロックで、カツを入れようかと・・・カルメンマキのライブを・・・
【カルメンマキのライブ】

あちゃあ~!やっぱり、カツを入れようにも・・・バスドラやベースの迫力あるリズムを刻む音が、全然出ていない・・・もう、全然乗れない腰砕けサウンド・・・ガクッ_| ̄|○
で、おもむろに、PAA3を引っ張り出して来て、急遽F特を計ってみると・・・
50Hz辺り、80Hz辺り、150Hz辺り、300Hz辺りにギャップがあるみたいで・・・モロに、低音楽器がすっぽり抜け落ちてるような音になっていそう・・・(怖
やっぱり、こういうロックの暗くいやらしさみたいなところも出てくれないとと・・・調整課題としてのテーマもいただきました・・・(^^;
インコネを、銅単線に変えたときのドスの利いたエネルギー感、地に足の着いたグリップ力のある音を出せるようにしないと・・・
で、お次は・・・鬼太鼓座・・・怒涛万里・・・ダイレクトカット盤?というCDを・・・
う~ん、やっぱり、小音量では気にならなかったんですが、音量上げると、全然鳴ってない・・・凄く襲い低音なのか?・・・以前と比べると、全然前に来ないと言うか、凄い奥の方で鳴ってる感じ・・・何か全体的にエコーがかった音に聞こえる・・・
これは、正に、低域の制動が効いていないから・・・いつまでもゆり戻しが続く・・・これを更に音量上げると、ダンパーが突っ張り始めるんで、振動板がリニアに動き始める・・・
バスレフの蓋をすると、もう少し聞きやすくなるかな?・・・で、ポートの蓋をすると・・・ああ、こっちの方が、太鼓の皮の動きが俊敏になって、太鼓らしい音に感じますねと・・・
塗り物によるダンパーの軟化で、低域の低い方のどろどろした感じは出るようになったけど、バンッと前に出てきて欲しい音が、皆奥の方へず~っと下がっちゃった・・・
で、じゃあ、ちょっとお遊びをと・・・思ったんですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/25 07:00]
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【1785】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)ロックは難しい!・・・(^^;
あちゃ~!ついに、大寝坊・・・もう時間がほとんど無い(激汗・・・ゆえに、急いでちょっとだけでも・・・m(_ _)m
さて、前回の大失敗拙宅オフ会の腰高、腰砕けサウンドを改善すべく、ウール100%対策を追加したところ・・・思いの他、低域方向の音が出るようになり、今回のゲストのお二人からも、日記に書いていたほど、酷くないと言うか、充分鳴ってるやんって言ってもらえるほど・・・
でも、根深いもう一つの問題・・・腰砕けサウンドについては・・・っと、色々お聞きいただくと、やっぱり残念な結果に・・・で、遂にその場でスコーカーのウール100%の巻物を撤去して、中高域の若干の吸われ過ぎ?を改善し、ちょっぴりキレある音にはなったものの・・・やはり、それだけでは・・・
で、ゲストが持参されたCDを聞かせていただくことに・・・
でもって、ここでかけさせていただいたカルメンマキのライブでも、ロックを鳴らす難しさ・・・腰高、腰砕けを再認識・・・つづく鬼太鼓座の怒涛万里では、バスレフポートを蓋して何とか対応し、まだまだゴチャゴチャした鳴り方で・・・
ちょっと、ここでお遊びをと・・・整磁器をかけて、もう一度、同じ曲を・・・
【整磁器をかけてみる】1726-03
おお!・・・めっちゃ効いた!・・・音がごちゃっといてたのが、スッと静に透明感と見通しの良さがクッキリと・・・いやいや、めっちゃ良く効いた!・・・皮の張り方や音の実在感が増して、ずっと奥の方で鳴ってたのが、50cmほどは、前に出て来てくれた感じに・・・
いやいや、なかなか良いんじゃないでしょうか?・・・って、気をよくして、調子に乗って同じソースのDVDオーディオ盤を見つけ出して・・・同じ曲を192KHz/24bitで再生・・・
っと、目乳画面の表示に手間取って・・・そうそう、数日前、これをかけようとしてUX-1のHDMI出力から、映像信号がTVに行かない事が発覚・・・ガクッ_| ̄|○
ま、それはともかく・・・聞いて見ると・・・うんうん!やはりフォーマットの容量の大きさゆえの余裕ある音・・・エッジも少し立って、直接音と響きも細かな余韻もタップリ出てきて良い感じ・・・これ見よがし的な強調も、全く感じない、ナチュラルなサウンド・・・
ゲストのお二人からも・・・元の音を良く知らないので、CDとどっちが正しいかは知らないけれど・・・エッジも立って、自然な感じで、DVDオーディオ盤のほうが、好感持てると・・・
で、それじゃあついでにと・・・接続を、ピュアオーディオパターンからサラウンドマルチ接続モードに変えて・・・5.1chサラウンドの音を再生・・・
が・・・何故だか、2chと違いがない・・・あれれ?・・・設定や、配線を確認するも、異常なし・・・で、残念ながらサラウンドは鳴らないことから、また次回お越しの際にでもって事になりました・・・(ちなみに、この結末は、この曲は、元から音が入ってなかっただけ・・・)
ってわけで、お次に出されたCDは・・・無響室のオーケストラってCDで・・・文字通り、無響室でオーケストラの演奏を録ったものだそうで・・・
おおお!あの、空間に音を吸い込まれてる感覚・・・超デッドで、響きが全然聞こえてこない・・・よくもまあ、こんな響きのない息苦しそうな部屋で、演奏できるなあ・・・
そうか、これで逆に、拙宅の壁の響きが悪さしてるかどうかを確認できるんですね・・・
っと、お聞きただいた感想は・・・やはり、この部屋、特別変な癖は無さそうだけど・・・それなりに響きが多く・・・フロント左右のコンパネボードの反射が大きいのでは?と・・・
つづいては・・・ザ・ローリングストーンズのSACDを・・・
【ローリングストーンズのSACDハイブリッド盤】
7曲目のホンキー・トンク・ウィメンから・・・う~ん、中域以上はクリアで細かな音もバリバリに聞こえていいんですが・・・ベースやドラムは・・・(滝汗
つづいて、4曲目のジャンピン・ジャック・フラッシュのリクエストが・・・っと、ゲストのお二人からは・・・なかなかSACDっていいなあと・・・(腰高、腰砕け分を差し引いての話)
ま、それにしても、今のうちのシステムでは、ロックは鳴らすのは、辛いですね~(^^;
じゃあ、お次は・・・またまた面白いディスクをと・・・
ああ、残念・・・ここで今日は時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、前回の大失敗拙宅オフ会の腰高、腰砕けサウンドを改善すべく、ウール100%対策を追加したところ・・・思いの他、低域方向の音が出るようになり、今回のゲストのお二人からも、日記に書いていたほど、酷くないと言うか、充分鳴ってるやんって言ってもらえるほど・・・
でも、根深いもう一つの問題・・・腰砕けサウンドについては・・・っと、色々お聞きいただくと、やっぱり残念な結果に・・・で、遂にその場でスコーカーのウール100%の巻物を撤去して、中高域の若干の吸われ過ぎ?を改善し、ちょっぴりキレある音にはなったものの・・・やはり、それだけでは・・・
で、ゲストが持参されたCDを聞かせていただくことに・・・
でもって、ここでかけさせていただいたカルメンマキのライブでも、ロックを鳴らす難しさ・・・腰高、腰砕けを再認識・・・つづく鬼太鼓座の怒涛万里では、バスレフポートを蓋して何とか対応し、まだまだゴチャゴチャした鳴り方で・・・
ちょっと、ここでお遊びをと・・・整磁器をかけて、もう一度、同じ曲を・・・
【整磁器をかけてみる】1726-03

おお!・・・めっちゃ効いた!・・・音がごちゃっといてたのが、スッと静に透明感と見通しの良さがクッキリと・・・いやいや、めっちゃ良く効いた!・・・皮の張り方や音の実在感が増して、ずっと奥の方で鳴ってたのが、50cmほどは、前に出て来てくれた感じに・・・
いやいや、なかなか良いんじゃないでしょうか?・・・って、気をよくして、調子に乗って同じソースのDVDオーディオ盤を見つけ出して・・・同じ曲を192KHz/24bitで再生・・・
っと、目乳画面の表示に手間取って・・・そうそう、数日前、これをかけようとしてUX-1のHDMI出力から、映像信号がTVに行かない事が発覚・・・ガクッ_| ̄|○
ま、それはともかく・・・聞いて見ると・・・うんうん!やはりフォーマットの容量の大きさゆえの余裕ある音・・・エッジも少し立って、直接音と響きも細かな余韻もタップリ出てきて良い感じ・・・これ見よがし的な強調も、全く感じない、ナチュラルなサウンド・・・
ゲストのお二人からも・・・元の音を良く知らないので、CDとどっちが正しいかは知らないけれど・・・エッジも立って、自然な感じで、DVDオーディオ盤のほうが、好感持てると・・・
で、それじゃあついでにと・・・接続を、ピュアオーディオパターンからサラウンドマルチ接続モードに変えて・・・5.1chサラウンドの音を再生・・・
が・・・何故だか、2chと違いがない・・・あれれ?・・・設定や、配線を確認するも、異常なし・・・で、残念ながらサラウンドは鳴らないことから、また次回お越しの際にでもって事になりました・・・(ちなみに、この結末は、この曲は、元から音が入ってなかっただけ・・・)
ってわけで、お次に出されたCDは・・・無響室のオーケストラってCDで・・・文字通り、無響室でオーケストラの演奏を録ったものだそうで・・・
おおお!あの、空間に音を吸い込まれてる感覚・・・超デッドで、響きが全然聞こえてこない・・・よくもまあ、こんな響きのない息苦しそうな部屋で、演奏できるなあ・・・
そうか、これで逆に、拙宅の壁の響きが悪さしてるかどうかを確認できるんですね・・・
っと、お聞きただいた感想は・・・やはり、この部屋、特別変な癖は無さそうだけど・・・それなりに響きが多く・・・フロント左右のコンパネボードの反射が大きいのでは?と・・・
つづいては・・・ザ・ローリングストーンズのSACDを・・・
【ローリングストーンズのSACDハイブリッド盤】

7曲目のホンキー・トンク・ウィメンから・・・う~ん、中域以上はクリアで細かな音もバリバリに聞こえていいんですが・・・ベースやドラムは・・・(滝汗
つづいて、4曲目のジャンピン・ジャック・フラッシュのリクエストが・・・っと、ゲストのお二人からは・・・なかなかSACDっていいなあと・・・(腰高、腰砕け分を差し引いての話)
ま、それにしても、今のうちのシステムでは、ロックは鳴らすのは、辛いですね~(^^;
じゃあ、お次は・・・またまた面白いディスクをと・・・
ああ、残念・・・ここで今日は時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/26 07:00]
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【1786】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)曲によって全く・・・(^^;
さて、腰高・腰砕けサウンドから、ちょっぴり重心が下がったものの、相変わらず、腰砕けは残っていることがハッキリした拙宅オフ会のPart2ですが・・・
やはり、ロックは厳しかった・・・ドラムやエレキベースなどのリズムと低い方への沈み込みが快感であってほしいのに・・・ごく低域はでてはいるものの、肝心の中低域がスカスカ・・・
ま、その弱点を、これでもか!っ手言うほど、繰り返し見せ付けられたような感じで、ほとほと難しいなあと、痛感・・・
で、お次も何か持参CDをと言うことで、出てきたのが、このCD・・・ザ・刑事(デカ)・・・
【THE刑事(デカ)】
なんでも、有名ミュージシャンのフルセッションみたいなバンドで・・・刑事モノのテーマ曲ばかりを演奏したモノのようで・・・2曲目のスパイ大作戦から試聴・・・
おお!ホーンセクションが鮮烈に炸裂!・・・ヴァイブが心地よく・・・ベースがご機嫌にサポート・・・ちょっと昼間のマンションボリュームをちょっぴりオーバーするくらいの音量でかけたからか、低域方向の腰砕けもあまり気にならず、良いんじゃないでしょうか?・・・ああでも、バスドラを聞くと、この辺り、がスパッと出てれば、もっともっとご機嫌な曲なんだろうなあってことも分かって・・・少々落ち込む(^^;
つづいて、同じCDの21曲目の大江戸捜査網を・・・
う~ん・・・中高域の分解能、音像定位、空間再現・・・なかなか頑張ってるなあ・・・でも、もっとスカッと空間が出来るはず・・・
ってわけで、整磁器をかけてもいいかと了解をいただいて・・・実施後、再び再生・・・
おおお!すごいなあ、曲想が変わるほどの変化・・・音の並びがキチッと整理され、ごちゃっとしてたところがスカッとほぐれ、整然と配置・・・こんなに変わっていいの?
ただ、すっきり整理されすぎて、低域がクリアになって、少々寂しい・・・この辺、上手くエネルギーバランスが取れてれば、もっとご機嫌な演奏になるだろうなあ・・・(^^;
ジャケットから受ける、色モノCDか?と思わせる雰囲気とは、全く違って、最高の技術とパッションを持ったプロ集団の素晴らしい演奏で、そのギャップにもビックリ!(^^;
整磁器の効果の方向が、高解像度と分解能の方向なので、なおさらなのかな?・・・以前の比較実験で、アコリバの消磁器だと、集約方向の効果だったので、演奏のまとまりは、そっちの方がいいのかも?(^^;
つづいては、マドンナ・・・打込み系?のバスドラを・・・
【マドンナのアメリカンライフ】1732-01
多分、物足りなさ満点?だろうなと思って聞くと・・・うん?前回の頃のユルユルではないなあ・・・結構締まりつつあるけど・・・もう一息制動が効いてないので、ふわふわと音が揺らぐ感じ・・・ここら辺が、スパッとドウッと衝撃波的に鳴ってく欲しいなあ・・・ま、それ以前にもう少し低域の量と厚みも欲しいんですが・・・
なんか、聞く曲によって、極端だな・・・良いなと思う曲もあれば、これはちょっとっとおもう曲もあって・・・やはり、どこかギャップがあって、その帯域に入る演奏は、全然駄目なんですよねえ・・・
うちで、まだ聞けるのは、こういう曲・・・と、ニルスロフグレインのアコースティックライブから、いつもの5曲目を再生・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01
この出だしの低音みたいに、もの凄くいい感じ聞けるときと、さっきみたいに全然駄目な曲と、ギャップがあまりに大きいね・・・とのコメントが・・・(^^;
そう、この透明なギターの切れ味と響きのゾクゾク感・・・確かに、ライブのノリって点からは、もっと中低域からのどっしりとした盛り上がりが欲しいところですが・・・極端に言うと・・・下の弦(高音の方)3本は、めっちゃ快感!なんだけど・・・上の弦(低音の方)3本は、ちゃんと鳴ってるの?って言いたくなるような・・・(^^;
と、そんなに言うほど足りないって感じはしないけどなあ・・・ってコメントも・・・
う~ん、やっぱり、耳の捉えどころがかなり下の方寄りを求めてるなあって気もしてきました・・・が、まあ、よくぞこれだけ得手不得手がハッキリするなあってのも・・・
っとここで、左右壁ボードの黄色の塗りについて・・・ご自身の経験から、こういうぬめっと反射する塗装は、反射音にあまり良い影響を与えないよとのコメントが・・・
うん、それはあるかもしれませんね・・・ちょっと単調と言うか、癖のある反射をしてそうな気もしますので・・・ちょっと、今日は出来ませんが、リバーシブルなんで、また一度、裏返した音も聞いてみますね・・・
っと、きょうはここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
やはり、ロックは厳しかった・・・ドラムやエレキベースなどのリズムと低い方への沈み込みが快感であってほしいのに・・・ごく低域はでてはいるものの、肝心の中低域がスカスカ・・・
ま、その弱点を、これでもか!っ手言うほど、繰り返し見せ付けられたような感じで、ほとほと難しいなあと、痛感・・・
で、お次も何か持参CDをと言うことで、出てきたのが、このCD・・・ザ・刑事(デカ)・・・
【THE刑事(デカ)】

なんでも、有名ミュージシャンのフルセッションみたいなバンドで・・・刑事モノのテーマ曲ばかりを演奏したモノのようで・・・2曲目のスパイ大作戦から試聴・・・
おお!ホーンセクションが鮮烈に炸裂!・・・ヴァイブが心地よく・・・ベースがご機嫌にサポート・・・ちょっと昼間のマンションボリュームをちょっぴりオーバーするくらいの音量でかけたからか、低域方向の腰砕けもあまり気にならず、良いんじゃないでしょうか?・・・ああでも、バスドラを聞くと、この辺り、がスパッと出てれば、もっともっとご機嫌な曲なんだろうなあってことも分かって・・・少々落ち込む(^^;
つづいて、同じCDの21曲目の大江戸捜査網を・・・
う~ん・・・中高域の分解能、音像定位、空間再現・・・なかなか頑張ってるなあ・・・でも、もっとスカッと空間が出来るはず・・・
ってわけで、整磁器をかけてもいいかと了解をいただいて・・・実施後、再び再生・・・
おおお!すごいなあ、曲想が変わるほどの変化・・・音の並びがキチッと整理され、ごちゃっとしてたところがスカッとほぐれ、整然と配置・・・こんなに変わっていいの?
ただ、すっきり整理されすぎて、低域がクリアになって、少々寂しい・・・この辺、上手くエネルギーバランスが取れてれば、もっとご機嫌な演奏になるだろうなあ・・・(^^;
ジャケットから受ける、色モノCDか?と思わせる雰囲気とは、全く違って、最高の技術とパッションを持ったプロ集団の素晴らしい演奏で、そのギャップにもビックリ!(^^;
整磁器の効果の方向が、高解像度と分解能の方向なので、なおさらなのかな?・・・以前の比較実験で、アコリバの消磁器だと、集約方向の効果だったので、演奏のまとまりは、そっちの方がいいのかも?(^^;
つづいては、マドンナ・・・打込み系?のバスドラを・・・
【マドンナのアメリカンライフ】1732-01

多分、物足りなさ満点?だろうなと思って聞くと・・・うん?前回の頃のユルユルではないなあ・・・結構締まりつつあるけど・・・もう一息制動が効いてないので、ふわふわと音が揺らぐ感じ・・・ここら辺が、スパッとドウッと衝撃波的に鳴ってく欲しいなあ・・・ま、それ以前にもう少し低域の量と厚みも欲しいんですが・・・
なんか、聞く曲によって、極端だな・・・良いなと思う曲もあれば、これはちょっとっとおもう曲もあって・・・やはり、どこかギャップがあって、その帯域に入る演奏は、全然駄目なんですよねえ・・・
うちで、まだ聞けるのは、こういう曲・・・と、ニルスロフグレインのアコースティックライブから、いつもの5曲目を再生・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

この出だしの低音みたいに、もの凄くいい感じ聞けるときと、さっきみたいに全然駄目な曲と、ギャップがあまりに大きいね・・・とのコメントが・・・(^^;
そう、この透明なギターの切れ味と響きのゾクゾク感・・・確かに、ライブのノリって点からは、もっと中低域からのどっしりとした盛り上がりが欲しいところですが・・・極端に言うと・・・下の弦(高音の方)3本は、めっちゃ快感!なんだけど・・・上の弦(低音の方)3本は、ちゃんと鳴ってるの?って言いたくなるような・・・(^^;
と、そんなに言うほど足りないって感じはしないけどなあ・・・ってコメントも・・・
う~ん、やっぱり、耳の捉えどころがかなり下の方寄りを求めてるなあって気もしてきました・・・が、まあ、よくぞこれだけ得手不得手がハッキリするなあってのも・・・
っとここで、左右壁ボードの黄色の塗りについて・・・ご自身の経験から、こういうぬめっと反射する塗装は、反射音にあまり良い影響を与えないよとのコメントが・・・
うん、それはあるかもしれませんね・・・ちょっと単調と言うか、癖のある反射をしてそうな気もしますので・・・ちょっと、今日は出来ませんが、リバーシブルなんで、また一度、裏返した音も聞いてみますね・・・
っと、きょうはここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/27 07:00]
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【1787】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)中低域を出さないと・・・(^^;
さて、毎度、長々とつづくオフ会のお話・・・求める音が定まらず、興味のままに右往左往と彷徨える拙宅サウンド・・・禁断のSPユニットへの塗り物で、元に戻せないダンパーの軟化をやっちゃったもんだからどうしようもない・・・
Part1では、がっちり地に足の着いたピラミッドバランスのサウンド派の皆さんにお越しいただいたんですが、真逆の中高域寄りの腰高サウンドで大失敗・・・勿論、ダンパー軟化で腰砕けも加わって・・・(滝汗
これを反省して、大慌てで調整した結果・・・何とか腰高サウンドは、重心を少し下げることに成功・・・辛うじて、少しはお楽しみいただけるレベルには、なったものの・・・やっぱり腰砕けサウンドは、どうにもならず・・・(^^;
ただ、これがまた面白いもので、中高域のなりっぷりは、なかなか良くて・・・曲によっては、もの凄く、良い感じで楽しめるものもあれば、腰砕けが明らかで、全然話に鳴らない曲もあったりと、あまりに極端な状況で・・・
そんな中、持参いただいたCDや、拙宅でなる傾向のCDなど、あれこれお聞きいただいたわけですが・・・ちょっと話題は、部屋のチューニングのお話へ・・・
【三十弦】1457‐02
BGMに、何故か三十弦をかけながら・・・左右の壁のコンパネボードの塗りは、音によろしくないよとか・・・カーテンレールやMDF材の悪影響などなど・・・最大のオーディオシステムは部屋だと仰るHYさんのお話には、ビックリするような音質劣化の原因が、あれやこれや・・・
そんな原因と思われる部分を、こつこつ見つけ、対策を積み重ねることで、高域方向のノイズが徐々に減っていくのだとか・・・そのヒット率は、何と3%程度ですって(@@;・・・反射音に濁りを生みそうな疑わしい部分への対策を、100個やって、実際にこれは、と思う効果が得られるものは、3つ程度ってことだそうで・・・その努力には、気が遠くなるほど・・・
でも、そんなお金のかからない対策を、こつこつ積重ねて行けば、まだまだ驚くほどの向上の余地があるってことで・・・自堕落な行き当たりばったりの拙宅サウンドは、全然修行が足りないなって・・・再び反省・・・
って、対峙して緊迫感を伴う三十弦が、BGMで聞けるってことは・・・拙宅サウンドが、どんな状況か、推して知るべし・・・(^^;
で、お次は、ヨーヨーマのソロから、コダーイを・・・
【ヨーヨーマのソロ】1279-02
う~ん、オフ会でゲストをお迎えすると、自宅のサウンドが、なんとも客観的に聞こえるなあ・・・中高域重視の耳の捉え方だと、ボーイングの細かな音まで聞き取れ、なかなか快感!な鳴りっぷりだと思ってたんですが・・・胴鳴りや豊かな低域方向の響きがなくて、何と寂しいサウンドに聞こえるんだろう・・・(^^;
なんて思いつつも・・・今度は、同じヨーヨーマのソロのSACDを・・・
ほ~、空気感と言うか・・・マの息遣いも細かく聞き取れて・・・場の雰囲気がすごく感じ取れるなあ・・・音のバランスも上も下もスウーッと延びて・・・ただ、逆に力強さがなくなりましたねと・・・(^^;
この中高域にバランスよくピッタリ来るような力強い中低域~低域が出て欲しい・・・出したいとこなんですが(^^;・・・ま、それだけでかいSPなんだからねえ・・・(爆
インコネを銅単線に変えて、チタンインシュを外せば、重心はグッと下がるんですが・・・中高域の瑞々しさや、高域の情報も一緒にどこかへ行っちゃうんですよね・・・
大抵は、低域が出過ぎて、処理に困るって言うのに、低域が出ないって言うのは、珍しいねと・・・ま、低域は元々マンションなので、出なくていいんですが・・・中低域はもっと欲しいですよね・・・
【柴田淳COVER 70's】1649-01
Part1の時よりは、随分下が出るようになったんですよと、柴淳の秋桜を再生・・・
この曲なんかは、全然下が出てないって感じはしないんだけど・・・極端に出ない曲があるって言うのが不思議だねと・・・歯切れの良い、リズム感タップリな曲が駄目で、バラードや継続音が多い曲は大丈夫って感じ・・・テラークのCDが何のへんてつもない曲に聞こえ・・・(爆
っと、話題は・・・8chのパワーアンプがあって、チャンデバもあるなら、もうマルチ駆動をやらない手はないって事でしょう?ってわけで・・・アキュのDF-55使いの吉田兼好さんに、マルチの話を聞いたり・・・ああ、でもきっとσ(^^)私は、泥沼に嵌るだろうなあ・・・
そりゃあ、やらんと行かんでしょう!って・・・(爆
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07
オフ会時は、第3者的に聞けるからと・・・ミステリーソナタをかけてみた・・・
う~ん、綺麗なのは綺麗な演奏に聞こえるんですが・・・暖か味、せつなさ、感情のうねり・・・大事な部分を感じるには、やっぱり中低域が出ないと駄目ですね・・・
機材を入替えた分の差分はあるものの・・・振り返って見ると、結局、この中高域に合う、中低域のイメージがしっかり出来てないから、同じところを行ったり来たりするばかりで・・・
ここが、今の一番大きな課題で・・・宿題ですね・・・
れれ?今回でおしまいまで行けると思ったんですが・・・残念ながらここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
Part1では、がっちり地に足の着いたピラミッドバランスのサウンド派の皆さんにお越しいただいたんですが、真逆の中高域寄りの腰高サウンドで大失敗・・・勿論、ダンパー軟化で腰砕けも加わって・・・(滝汗
これを反省して、大慌てで調整した結果・・・何とか腰高サウンドは、重心を少し下げることに成功・・・辛うじて、少しはお楽しみいただけるレベルには、なったものの・・・やっぱり腰砕けサウンドは、どうにもならず・・・(^^;
ただ、これがまた面白いもので、中高域のなりっぷりは、なかなか良くて・・・曲によっては、もの凄く、良い感じで楽しめるものもあれば、腰砕けが明らかで、全然話に鳴らない曲もあったりと、あまりに極端な状況で・・・
そんな中、持参いただいたCDや、拙宅でなる傾向のCDなど、あれこれお聞きいただいたわけですが・・・ちょっと話題は、部屋のチューニングのお話へ・・・
【三十弦】1457‐02

BGMに、何故か三十弦をかけながら・・・左右の壁のコンパネボードの塗りは、音によろしくないよとか・・・カーテンレールやMDF材の悪影響などなど・・・最大のオーディオシステムは部屋だと仰るHYさんのお話には、ビックリするような音質劣化の原因が、あれやこれや・・・
そんな原因と思われる部分を、こつこつ見つけ、対策を積み重ねることで、高域方向のノイズが徐々に減っていくのだとか・・・そのヒット率は、何と3%程度ですって(@@;・・・反射音に濁りを生みそうな疑わしい部分への対策を、100個やって、実際にこれは、と思う効果が得られるものは、3つ程度ってことだそうで・・・その努力には、気が遠くなるほど・・・
でも、そんなお金のかからない対策を、こつこつ積重ねて行けば、まだまだ驚くほどの向上の余地があるってことで・・・自堕落な行き当たりばったりの拙宅サウンドは、全然修行が足りないなって・・・再び反省・・・
って、対峙して緊迫感を伴う三十弦が、BGMで聞けるってことは・・・拙宅サウンドが、どんな状況か、推して知るべし・・・(^^;
で、お次は、ヨーヨーマのソロから、コダーイを・・・
【ヨーヨーマのソロ】1279-02

う~ん、オフ会でゲストをお迎えすると、自宅のサウンドが、なんとも客観的に聞こえるなあ・・・中高域重視の耳の捉え方だと、ボーイングの細かな音まで聞き取れ、なかなか快感!な鳴りっぷりだと思ってたんですが・・・胴鳴りや豊かな低域方向の響きがなくて、何と寂しいサウンドに聞こえるんだろう・・・(^^;
なんて思いつつも・・・今度は、同じヨーヨーマのソロのSACDを・・・
ほ~、空気感と言うか・・・マの息遣いも細かく聞き取れて・・・場の雰囲気がすごく感じ取れるなあ・・・音のバランスも上も下もスウーッと延びて・・・ただ、逆に力強さがなくなりましたねと・・・(^^;
この中高域にバランスよくピッタリ来るような力強い中低域~低域が出て欲しい・・・出したいとこなんですが(^^;・・・ま、それだけでかいSPなんだからねえ・・・(爆
インコネを銅単線に変えて、チタンインシュを外せば、重心はグッと下がるんですが・・・中高域の瑞々しさや、高域の情報も一緒にどこかへ行っちゃうんですよね・・・
大抵は、低域が出過ぎて、処理に困るって言うのに、低域が出ないって言うのは、珍しいねと・・・ま、低域は元々マンションなので、出なくていいんですが・・・中低域はもっと欲しいですよね・・・
【柴田淳COVER 70's】1649-01

Part1の時よりは、随分下が出るようになったんですよと、柴淳の秋桜を再生・・・
この曲なんかは、全然下が出てないって感じはしないんだけど・・・極端に出ない曲があるって言うのが不思議だねと・・・歯切れの良い、リズム感タップリな曲が駄目で、バラードや継続音が多い曲は大丈夫って感じ・・・テラークのCDが何のへんてつもない曲に聞こえ・・・(爆
っと、話題は・・・8chのパワーアンプがあって、チャンデバもあるなら、もうマルチ駆動をやらない手はないって事でしょう?ってわけで・・・アキュのDF-55使いの吉田兼好さんに、マルチの話を聞いたり・・・ああ、でもきっとσ(^^)私は、泥沼に嵌るだろうなあ・・・
そりゃあ、やらんと行かんでしょう!って・・・(爆
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07

オフ会時は、第3者的に聞けるからと・・・ミステリーソナタをかけてみた・・・
う~ん、綺麗なのは綺麗な演奏に聞こえるんですが・・・暖か味、せつなさ、感情のうねり・・・大事な部分を感じるには、やっぱり中低域が出ないと駄目ですね・・・
機材を入替えた分の差分はあるものの・・・振り返って見ると、結局、この中高域に合う、中低域のイメージがしっかり出来てないから、同じところを行ったり来たりするばかりで・・・
ここが、今の一番大きな課題で・・・宿題ですね・・・
れれ?今回でおしまいまで行けると思ったんですが・・・残念ながらここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/28 07:00]
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【1788】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)最終話・・・(^^;
さてさて、5月の後半辺りから、延々振り返りを交えつつ、拙宅の現状をお聞きいただくオフ会のお話を続けてきましたが・・・いよいよ最終章へ・・・
っと言いつつ・・・HYさんと吉田兼好さんにお越しいただいての拙宅オフ会Part2・・・拙宅の現在のサウンド傾向をお聞きいただき・・・大失敗腰砕けサウンドもご確認いただいて・・・その鳴り幅の違い・・・得手不得手の差の大きさを一緒に再確認させて頂いたわけで・・・
お話は、今後の拙宅の方向ってわけで・・・ダンパー軟化対策は別として・・・ここまでお膳立ていただいて、材料も揃ってるなら、一度は、マルチアンプ駆動へって流れに・・・(^^;
で、既に、アキュのDF-55を導入し、マルチアンプ駆動を実践されている吉田兼好さんにお話を伺いつつ・・・まったりとオーディオ話を・・・
ま、今の中高域の雰囲気とクオリティーを残しつつ、温度感を少しホットに、厚くどっしり安定した中低域を加え、近隣に迷惑にならない範囲の締まったグリップ感があり、かつ軽い低域を出したいなあと・・・なが~~~~い道のりの先を夢見て・・・(^^;
でも、何でこんなに低域出ないんだろうね?・・・低域もそうですが、このSPは、ツイーターが元々大人しいんで、案外、その辺りの影響で、低域のエッジ部分が今一つ弱かったり、タイミングがずれてたりして、聴感上のインパクトが少ないのかな?って気もしてて・・・
いまの機材やアクセ、セッティングが、総合的に同じ方向って言うか、弱点部分を補強しない状態なのかなと・・・何せ、先日お伺いした同じSPをお使いのtoyocrimさんのお宅では、今の拙宅の聴感上のエネルギーバランスを、F特のグラフに書いて、高低をクルッとひっくり返したようなピラミッドサウンドを出されていましたので・・・
まあ、それはSPのせいじゃなくて、部屋の影響だよと・・・
確かに、普通、低域がが出過ぎて、どう処理しようかと悩むのが普通なのに、うちは、最初から、そんなに低域の出過ぎに悩んだことはないので・・・ま、前回のPart1でも明らかになったリビングとダイニングの天井を分断する梁(マンションの躯体)の影響や、ラックや椅子、その他の荷物の床の配置など・・・堰き止めるものが多すぎる・・・
それに、シアターもやるので、右の柱の出っ張りのお陰で、システムの中心軸が部屋の中で斜めにオフセットしているってのも、明らかに聞こえる大きな癖が無い理由の1つなのかな・・・
ま、逆に言うと、低域が出なくて、低域の芯が弱く・・・なんてのは、拙宅の部屋の癖なのかも知れませんね・・・(^^;
あとは、部屋の角&SPの真後ろに位置する丸棒調音材が、意外に効いているってのもあるかな?・・・この丸棒のお陰で、低域がもやあっと部屋に篭る感じは、全然しませんから・・・
それに、うちは、スクリーン下ろすと、今のSP配置意外には、どうにも置けなくて・・・今の位置周辺を数センチ単位でしか動かせませんから・・・
【TVの右に丸棒4本の調音材】1780-01
以前、TVにカバーをかけたりしてたのは、止めたの?と・・・今は、もう止めました・・・
って言うのは、この間、H氏が来た時、直接音はしっかり出して、間接音は、部屋のどこで聞いても同じに聞こえるように、音を部屋に回さないと駄目だよと・・・で、実験の結果、TVの右に丸棒を置いたことで、空間の音の隙間が埋まりまして・・・
【Cafe Paradiso】1528-01
Cafe Paradisoの8曲目冒頭を聞いてもらって・・・TV右の4本構成の丸棒調音材を退けて、もう一度再生すると・・・
ああ!、一音目から弦がどよ~んとした・・・弦の張りを緩めました?ってくらい・・・
結構、変わるでしょう?・・・これで、フロントの明瞭度がグンと上がって、リビング側の部屋に、音の隙間が無くなった・・・
で、再び丸棒調音材を戻して、再生すると・・・おお!一気に音が瑞々しくなった・・・弦のピンって鳴らした音が、スパッと明瞭に聞こえる・・・
これを指摘して、改善作を即座に実践して、音を立て直したH氏の腕には、つくづく感心するばかりで・・・ま、この後、daisuke邸での丸棒の効果体験や・・・naskor邸での丸棒体験のお話などして・・・
っと、そうそう・・・daisuke邸でのデジタルリベラメンテ効果が凄かったんで、拙宅でも頑張ったんですが・・・あれほどに歌い方の素晴らしさが出なくて・・・多分、中高域の情報量が圧倒的なので、その効果の違いが明確になったんだと思うんですが・・・うちのサブ系は情報量が足りないみたいで・・・(^^;
クローズアップ系ですか?との問いに・・・クローズアップと言ってますが、本来、出せるものを全部出した上で、整理をして行きたいんですが・・・未だ、全部出すってところが、低域が出なくて・・・って、低域も、中低域も含めて、あるとこだけでないって変な状態で・・・全然進まなくて、足踏みするばかりで・・・(^^;
【柴田淳COVER 70's】1649-01
っと、メインで柴淳の秋桜を聞いて・・・サブ系システムで、デジタルリベラメンテを通して再び聞くと・・・溜めがタップリに、抑揚がグッと付いて、泣けそうに鳴るはずなんですけど・・・今の、インパクトは、情報量が減って、高域が無くなるって法が大きくて・・・
でも、ちょっと、気配は感じられるようにはなって来たんです・・・おお、ちょっと、気配はあるね!と嬉しいコメントも・・・(^^;
何となく、このDACの真空管バッファが、デジタルリベラメンテの効果を全部出す方向ではないんだと思ってて・・・この辺りを何とかしたいなあと・・・
っと、ここでそろそろ、ゲストのお二人は、次のお宅に向かわれると言うことで、拙宅オフ会は、これにて終了・・・
いやあ、HYさん、吉田兼好さん、長々と不十分な拙宅サウンドにお付き合いいただいて、数々の貴重なアドバイスもいただき、大変ありがとうございましたm(_ _)m
おかげさまで、少し進むべき方向、やるべき?ってか出来ることが、少し分かりました・・・ま、ぼちぼち整理しつつ、出来ることから、順番にやって行こうと思います・・・
是非また、ご指南をお願いいたしますm(_ _)m
ってわけで・・・これにて、Part1~Part2へと、長々つづいた拙宅オフ会のお話は終了・・・
明日からは、この体験での新たな気付きを元に・・・また右往左往・・・・ハハハ(^^;
よろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで・・・明日は、対策第1弾のつもり?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと言いつつ・・・HYさんと吉田兼好さんにお越しいただいての拙宅オフ会Part2・・・拙宅の現在のサウンド傾向をお聞きいただき・・・大失敗腰砕けサウンドもご確認いただいて・・・その鳴り幅の違い・・・得手不得手の差の大きさを一緒に再確認させて頂いたわけで・・・
お話は、今後の拙宅の方向ってわけで・・・ダンパー軟化対策は別として・・・ここまでお膳立ていただいて、材料も揃ってるなら、一度は、マルチアンプ駆動へって流れに・・・(^^;
で、既に、アキュのDF-55を導入し、マルチアンプ駆動を実践されている吉田兼好さんにお話を伺いつつ・・・まったりとオーディオ話を・・・
ま、今の中高域の雰囲気とクオリティーを残しつつ、温度感を少しホットに、厚くどっしり安定した中低域を加え、近隣に迷惑にならない範囲の締まったグリップ感があり、かつ軽い低域を出したいなあと・・・なが~~~~い道のりの先を夢見て・・・(^^;
でも、何でこんなに低域出ないんだろうね?・・・低域もそうですが、このSPは、ツイーターが元々大人しいんで、案外、その辺りの影響で、低域のエッジ部分が今一つ弱かったり、タイミングがずれてたりして、聴感上のインパクトが少ないのかな?って気もしてて・・・
いまの機材やアクセ、セッティングが、総合的に同じ方向って言うか、弱点部分を補強しない状態なのかなと・・・何せ、先日お伺いした同じSPをお使いのtoyocrimさんのお宅では、今の拙宅の聴感上のエネルギーバランスを、F特のグラフに書いて、高低をクルッとひっくり返したようなピラミッドサウンドを出されていましたので・・・
まあ、それはSPのせいじゃなくて、部屋の影響だよと・・・
確かに、普通、低域がが出過ぎて、どう処理しようかと悩むのが普通なのに、うちは、最初から、そんなに低域の出過ぎに悩んだことはないので・・・ま、前回のPart1でも明らかになったリビングとダイニングの天井を分断する梁(マンションの躯体)の影響や、ラックや椅子、その他の荷物の床の配置など・・・堰き止めるものが多すぎる・・・
それに、シアターもやるので、右の柱の出っ張りのお陰で、システムの中心軸が部屋の中で斜めにオフセットしているってのも、明らかに聞こえる大きな癖が無い理由の1つなのかな・・・
ま、逆に言うと、低域が出なくて、低域の芯が弱く・・・なんてのは、拙宅の部屋の癖なのかも知れませんね・・・(^^;
あとは、部屋の角&SPの真後ろに位置する丸棒調音材が、意外に効いているってのもあるかな?・・・この丸棒のお陰で、低域がもやあっと部屋に篭る感じは、全然しませんから・・・
それに、うちは、スクリーン下ろすと、今のSP配置意外には、どうにも置けなくて・・・今の位置周辺を数センチ単位でしか動かせませんから・・・
【TVの右に丸棒4本の調音材】1780-01

以前、TVにカバーをかけたりしてたのは、止めたの?と・・・今は、もう止めました・・・
って言うのは、この間、H氏が来た時、直接音はしっかり出して、間接音は、部屋のどこで聞いても同じに聞こえるように、音を部屋に回さないと駄目だよと・・・で、実験の結果、TVの右に丸棒を置いたことで、空間の音の隙間が埋まりまして・・・
【Cafe Paradiso】1528-01

Cafe Paradisoの8曲目冒頭を聞いてもらって・・・TV右の4本構成の丸棒調音材を退けて、もう一度再生すると・・・
ああ!、一音目から弦がどよ~んとした・・・弦の張りを緩めました?ってくらい・・・
結構、変わるでしょう?・・・これで、フロントの明瞭度がグンと上がって、リビング側の部屋に、音の隙間が無くなった・・・
で、再び丸棒調音材を戻して、再生すると・・・おお!一気に音が瑞々しくなった・・・弦のピンって鳴らした音が、スパッと明瞭に聞こえる・・・
これを指摘して、改善作を即座に実践して、音を立て直したH氏の腕には、つくづく感心するばかりで・・・ま、この後、daisuke邸での丸棒の効果体験や・・・naskor邸での丸棒体験のお話などして・・・
っと、そうそう・・・daisuke邸でのデジタルリベラメンテ効果が凄かったんで、拙宅でも頑張ったんですが・・・あれほどに歌い方の素晴らしさが出なくて・・・多分、中高域の情報量が圧倒的なので、その効果の違いが明確になったんだと思うんですが・・・うちのサブ系は情報量が足りないみたいで・・・(^^;
クローズアップ系ですか?との問いに・・・クローズアップと言ってますが、本来、出せるものを全部出した上で、整理をして行きたいんですが・・・未だ、全部出すってところが、低域が出なくて・・・って、低域も、中低域も含めて、あるとこだけでないって変な状態で・・・全然進まなくて、足踏みするばかりで・・・(^^;
【柴田淳COVER 70's】1649-01

っと、メインで柴淳の秋桜を聞いて・・・サブ系システムで、デジタルリベラメンテを通して再び聞くと・・・溜めがタップリに、抑揚がグッと付いて、泣けそうに鳴るはずなんですけど・・・今の、インパクトは、情報量が減って、高域が無くなるって法が大きくて・・・
でも、ちょっと、気配は感じられるようにはなって来たんです・・・おお、ちょっと、気配はあるね!と嬉しいコメントも・・・(^^;
何となく、このDACの真空管バッファが、デジタルリベラメンテの効果を全部出す方向ではないんだと思ってて・・・この辺りを何とかしたいなあと・・・
っと、ここでそろそろ、ゲストのお二人は、次のお宅に向かわれると言うことで、拙宅オフ会は、これにて終了・・・
いやあ、HYさん、吉田兼好さん、長々と不十分な拙宅サウンドにお付き合いいただいて、数々の貴重なアドバイスもいただき、大変ありがとうございましたm(_ _)m
おかげさまで、少し進むべき方向、やるべき?ってか出来ることが、少し分かりました・・・ま、ぼちぼち整理しつつ、出来ることから、順番にやって行こうと思います・・・
是非また、ご指南をお願いいたしますm(_ _)m
ってわけで・・・これにて、Part1~Part2へと、長々つづいた拙宅オフ会のお話は終了・・・
明日からは、この体験での新たな気付きを元に・・・また右往左往・・・・ハハハ(^^;
よろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで・・・明日は、対策第1弾のつもり?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1789】130420 拙宅オフ会のおさらいを終えて・・・(^^;
さて・・・相変わらず、定まらぬわが先行きの方向に、決めりゃいいのにやりもせず、彷徨い続けるアホが見るブタのケツby下問絶尾(^^;・・・って、なんじゃそれ?
っと、相変わらずの右往左往を繰り返し、あれやこれやに手を出し・・・そして遂には、禁断のSPユニットに手を出した・・・そこで得られたメリット&メリット・・・
元はと言えば・・・まず一度、出し切り系サウンドを目指し・・・機材&環境なりのパフォーマンス全開サウンドを実現、体験してから・・・
思うサウンドに大事なエッセンスを整理して、その部分に光を当てていくような・・・そんなクローズアップ系の音作りをして行きたいなあと・・・
漠然と思ってやっていたつもりだったんですが・・・
考えも無しに、思いつくまま行き当たりばったりの性格が災いし・・・ついつい思慮なく、出し切り系メソッドの中に、混ぜたら危険の方向違いのメソッドを織り交ぜて・・・
行き着く先は・・・ここはどこ?σ(^^)私はだあれ?のお決まりの世界・・・
そんな状況を、心配し、声をかけていただいたり、直接手助けをいただいたりと・・・
でもって・・・お陰様で、一旦、本来の出し切り系サウンドに戻ったものの・・・一部には、織り交ぜた「混ぜると危険」な、後に戻れぬメソッドの影響が残ったまま・・・
ま、これが、ダンパー軟化のメリットとデメリットのことなわけですが・・・
そんな状況に、悶々としつつも・・・一体全体、あんたのところは、今どんな音に鳴ってるの?・・・って、ご心配いただいて、長らく経つ方々もたくさんいらっしゃって・・・
で、とうとう?ついに?・・・自宅オフ会が出来ない理由がなくなっちゃいまして(^^;・・・恥ずかしながら、今のところこんな音に鳴ってますと、オフ会をやらせていただいたと・・・
で、そのお話を・・・あらら!振り返りも含めて都合1ヶ月もやっちゃった?!(@@;
あちゃ~!・・・やってもうた~って感じですな(^^;
でも・・・その甲斐あって、σ(^^)私のイメージ面での求めるサウンドが・・・以前の混沌から・・・少し整理が出来そうな感じにまで変わってきたかな?って感じに・・・(^^;
っと、それと・・・実際の拙宅サウンドは、拙宅オフ会Part1の大失敗のお陰もあって・・・聴感上のエネルギーバランス的には、ようやく中庸?・・・ってか、σ(^^)私なりの落とし所が定まってきたような気もして来た・・・
ただ、問題は・・・まだまだいくつもありますが・・・・最も大きいのが、ダンパー軟化で顕在化したパルス性の音の立ち上がりの鈍化・・・要は、腰砕けサウンドですね(^^;
で、当面は、ダンパー軟化で得られたメリット・・・小音量時の低域や空間イメージの再現性の向上・・・をキープしつつ、腰砕け部分を改善したいなあと・・・
勿論、出し切り系サウンドの完成度向上は、継続して追いかけ中?なので・・・中高域~高域の情報量や解像度を維持しつつ・・・更なる高SNな世界も追いかけつつ・・・中低域~低域の課題を改善していきたいってわけでして・・・
ハハハ!腕も耳も無いのに、おっきな風呂敷広げよって!って感じですが・・・(^^;
ま、目指すイメージが全く無いより、方向性だけでも持たんといかんなってのが、ここ最近の反省でもありますので、ちょっと書き留めてみました・・・
で、一体何から、どうやって手をつけて行くか?ですが・・・って、毎度長い前フリ!(^^;
そこはそれ、お馬鹿なσ(^^)私の本領発揮・・・思いつくまま、片っ端から・・・(^^;
って、かなり後付けの言い訳的ですが・・・まずは、このオフ会前からずっと、やらねばって思ってた工作ネタを1発・・・
そうそう、拙宅オフ会Part2でも、ご指摘があり・・・これは、やっぱり、早速やってみなきゃと、思い立ったってのが、ホントのところかな?・・・
ってわけで・・・ああ、残念!・・・本題に入る前に、今日は時間切れ・・・
明日こそ、このオフ会での気付きに基づいた、対策第1弾?のお話を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、相変わらずの右往左往を繰り返し、あれやこれやに手を出し・・・そして遂には、禁断のSPユニットに手を出した・・・そこで得られたメリット&メリット・・・
元はと言えば・・・まず一度、出し切り系サウンドを目指し・・・機材&環境なりのパフォーマンス全開サウンドを実現、体験してから・・・
思うサウンドに大事なエッセンスを整理して、その部分に光を当てていくような・・・そんなクローズアップ系の音作りをして行きたいなあと・・・
漠然と思ってやっていたつもりだったんですが・・・
考えも無しに、思いつくまま行き当たりばったりの性格が災いし・・・ついつい思慮なく、出し切り系メソッドの中に、混ぜたら危険の方向違いのメソッドを織り交ぜて・・・
行き着く先は・・・ここはどこ?σ(^^)私はだあれ?のお決まりの世界・・・
そんな状況を、心配し、声をかけていただいたり、直接手助けをいただいたりと・・・
でもって・・・お陰様で、一旦、本来の出し切り系サウンドに戻ったものの・・・一部には、織り交ぜた「混ぜると危険」な、後に戻れぬメソッドの影響が残ったまま・・・
ま、これが、ダンパー軟化のメリットとデメリットのことなわけですが・・・
そんな状況に、悶々としつつも・・・一体全体、あんたのところは、今どんな音に鳴ってるの?・・・って、ご心配いただいて、長らく経つ方々もたくさんいらっしゃって・・・
で、とうとう?ついに?・・・自宅オフ会が出来ない理由がなくなっちゃいまして(^^;・・・恥ずかしながら、今のところこんな音に鳴ってますと、オフ会をやらせていただいたと・・・
で、そのお話を・・・あらら!振り返りも含めて都合1ヶ月もやっちゃった?!(@@;
あちゃ~!・・・やってもうた~って感じですな(^^;
でも・・・その甲斐あって、σ(^^)私のイメージ面での求めるサウンドが・・・以前の混沌から・・・少し整理が出来そうな感じにまで変わってきたかな?って感じに・・・(^^;
っと、それと・・・実際の拙宅サウンドは、拙宅オフ会Part1の大失敗のお陰もあって・・・聴感上のエネルギーバランス的には、ようやく中庸?・・・ってか、σ(^^)私なりの落とし所が定まってきたような気もして来た・・・
ただ、問題は・・・まだまだいくつもありますが・・・・最も大きいのが、ダンパー軟化で顕在化したパルス性の音の立ち上がりの鈍化・・・要は、腰砕けサウンドですね(^^;
で、当面は、ダンパー軟化で得られたメリット・・・小音量時の低域や空間イメージの再現性の向上・・・をキープしつつ、腰砕け部分を改善したいなあと・・・
勿論、出し切り系サウンドの完成度向上は、継続して追いかけ中?なので・・・中高域~高域の情報量や解像度を維持しつつ・・・更なる高SNな世界も追いかけつつ・・・中低域~低域の課題を改善していきたいってわけでして・・・
ハハハ!腕も耳も無いのに、おっきな風呂敷広げよって!って感じですが・・・(^^;
ま、目指すイメージが全く無いより、方向性だけでも持たんといかんなってのが、ここ最近の反省でもありますので、ちょっと書き留めてみました・・・
で、一体何から、どうやって手をつけて行くか?ですが・・・って、毎度長い前フリ!(^^;
そこはそれ、お馬鹿なσ(^^)私の本領発揮・・・思いつくまま、片っ端から・・・(^^;
って、かなり後付けの言い訳的ですが・・・まずは、このオフ会前からずっと、やらねばって思ってた工作ネタを1発・・・
そうそう、拙宅オフ会Part2でも、ご指摘があり・・・これは、やっぱり、早速やってみなきゃと、思い立ったってのが、ホントのところかな?・・・
ってわけで・・・ああ、残念!・・・本題に入る前に、今日は時間切れ・・・
明日こそ、このオフ会での気付きに基づいた、対策第1弾?のお話を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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【お礼】320,000 カウントm(_ _)m
拙宅のサウンドが悶々とし始めて久しくなりますが・・・ある意味、たくさんの素晴らしい音も達のお宅に伺って、その情熱と愛情の歴史のようなサウンドを聴かせていただいて、楽しみ、感激させていただくことが中心だった状況から・・・
次第に、拙宅のサウンドも、何とかしないといかんだろ!って思いが強まり、そのための悪戦苦闘の比重が高まってきたからこそ、悶々とする結果になって来たのかな?と・・・
出来得れば、たくさんの音も達のサウンド体験を活かして、早々にσ(^^)私なりのオリジナルサウンドを出せればよかったんですが・・・
何の努力も苦労もせず、楽してご機嫌なサウンドが出せるような簡単なものでもなく、その技術と経験に変わるセンスや才能を持ってるわけでもなく・・・
逆に、耳年増な分、現実のサウンドと、求める音の遥かな道のりに打ちひしがれることばかり・・・
先月、大失敗の拙宅オフ会を振り返るに当たり、ついでに、単身赴任から帰阪後の数年を振り返ってみましたが・・・まあ何と好き放題、遊びまくってたか・・・
今思うと、目的を持って、耳と腕を磨き、その経験値を増やしていれば、もう少し・・・なんて、ちょっぴり後悔もありますが・・・
ま、そこは、その時点で到達するサウンドに、早く着くか、時間がかかるかの違い・・・いずれどこかで、経験の隙間が埋まれば、思うサウンドに追い付くだろうと・・・
そんな開き直りの元、また、面白おかしく、めいっぱい楽しみながら・・・超資金難ゆえ今あるものをしゃぶり尽くすことになりますが・・・ぼちぼち歩んで行きましょう!(^^;
おりしも、今月14日には、このブログも満5年、6年目に突入となります・・・
ま、少しは・・・あれこれやった甲斐あって、こんなサウンドが出せるようになったか・・・と、自分の成長を、自分で満足できるようになりたいものです・・・(^^;
現実は、そんなに甘くはないでしょうから、相変わらずの右往左往となるでしょうが、今後ともよろしくお願いいたします・・・m(_ _)m
次第に、拙宅のサウンドも、何とかしないといかんだろ!って思いが強まり、そのための悪戦苦闘の比重が高まってきたからこそ、悶々とする結果になって来たのかな?と・・・
出来得れば、たくさんの音も達のサウンド体験を活かして、早々にσ(^^)私なりのオリジナルサウンドを出せればよかったんですが・・・
何の努力も苦労もせず、楽してご機嫌なサウンドが出せるような簡単なものでもなく、その技術と経験に変わるセンスや才能を持ってるわけでもなく・・・
逆に、耳年増な分、現実のサウンドと、求める音の遥かな道のりに打ちひしがれることばかり・・・
先月、大失敗の拙宅オフ会を振り返るに当たり、ついでに、単身赴任から帰阪後の数年を振り返ってみましたが・・・まあ何と好き放題、遊びまくってたか・・・
今思うと、目的を持って、耳と腕を磨き、その経験値を増やしていれば、もう少し・・・なんて、ちょっぴり後悔もありますが・・・
ま、そこは、その時点で到達するサウンドに、早く着くか、時間がかかるかの違い・・・いずれどこかで、経験の隙間が埋まれば、思うサウンドに追い付くだろうと・・・
そんな開き直りの元、また、面白おかしく、めいっぱい楽しみながら・・・超資金難ゆえ今あるものをしゃぶり尽くすことになりますが・・・ぼちぼち歩んで行きましょう!(^^;
おりしも、今月14日には、このブログも満5年、6年目に突入となります・・・
ま、少しは・・・あれこれやった甲斐あって、こんなサウンドが出せるようになったか・・・と、自分の成長を、自分で満足できるようになりたいものです・・・(^^;
現実は、そんなに甘くはないでしょうから、相変わらずの右往左往となるでしょうが、今後ともよろしくお願いいたします・・・m(_ _)m
- [2013/06/30 10:10]
- 雑記 |
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