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【1548】120811 H氏迎撃オフ(27)Ray邸(2):除電効果・・・(^^;
さて、H氏に同行しての関西巡業・・・2日目4連荘の梯子の最後は、お馴染みのRay邸・・・到着するや、Ray邸ならではの低域のリズムのキレを堪能!(^^;
で、お次はH氏の課題曲・・・ジャニーヌヤンセンの四季から、冬を・・・
【ジャニーヌ・ヤンセンの四季】1529-01
っと、Rayさん所有のCDを、P0とUX-1とで比べて見ましょうと、まずはP0で再生・・・
うん、Ray邸のピラミッドバランスも、こうやって複数のお宅で聞いていくと、以前からの違いが分かりやすいなあ・・・ウェルフロートとSPケーブルの効果か?・・・以前は、高域のロールオフが結構あったんだということを認識するし・・・今は、中低域~低域方向へのピラミッドバランスと言う印象は変わらないけど、高域のロールオフを感じない・・・微妙な右方下がりのF特のイメージの傾斜が、そのまま高域方向に伸び切る感じ・・・
っと、Rayさんが、お馴染みのモノを取り出して・・・(^^;
【マスコット除電器】1481-01
そう!例のマスコット除電器を取り出し・・・P0のトレイを聞き出し、その上に乗った今聞いたCDの上から、取り出したマスコット除電器のスイッチをクイクイと操作し、再び再生・・・
おお!やっぱり、結構効きますね!・・・SN感が良くなって、透明度が上がった・・・音が解れた感じで、中域も抜け、高域のガチャガチャ弾いてた耳に付く煩さがなくなり、スッキリと・・・
っと、H氏とIKERO氏が・・・これは、何の違い?・・・静電気を録ったの・・・それだけで、こんなに違うの?・・・一瞬で取ったの?・・・難しい選択ですね、綺麗になるけど、力感も減るし・・・エネルギー感は、ボリューム上げれば出せるし・・・っと、その変化にビックリ!(@@;
で、Rayさんが・・・このマスコット除電器(石山製作所)4K円で・・・H氏お薦めの消磁気の効果ととても似てるんですよ、消磁気は電源に繋がないといけないけど、これは電源無しで、スイッチを2~3回クイクイっとやるだけですからと・・・
ってわけで、まずは、プレーヤーの違いでこんなに音が変わったのか!と思う程の効果にビックリして・・・引き続き、同じ曲をUX-1で再生して見ると・・・
ほう、P0のような低域方向の力感の度合いは弱いが、中域~高域方向に繊細で緻密な感じ・・・響きが綺麗になって、艶っぽくなった・・・
っと、Rayさんが、拙作のルビジウムクロックを入れてから、UX-1で、音の芯が出るようになったとのこで・・・休眠機が、活躍してくれて嬉しい限りで(^^;
ここで、H氏が、持参のSACDでも聞き比べて見ましょうよと・・・ヤンセンのSACDを・・・で、まずは、2chで再生・・・
お、フロントの微細な雰囲気が、より浮き彫りにされたようで、それに滑らかに・・・
っと、Rayさんが、これ、静電気を取っていいですか?とH氏に確認して、やってみることに・・・
で、マスコット除電器でクイクイと除電をして、もう一度再生・・・
っと、透明感がアップして・・・中高域の抜けが良くなって・・・弦のボウイングのトゲトゲしさが優しくなった感じ・・・
じゃあ、今度は、サラウンドマルチのトラックを・・・と、マルチで再生・・・
うん、音がフロントステージに浮かぶ感じに・・・より実体感が出てきたってことか?・・・低域方向の床下辺りから、グワッとまわりこんでくる感じが、雰囲気があっていいなあ・・・
っと、H氏・・・2ch、マルチ、それぞれに良いんだけど・・・その違いより、除電の法の効果が大きくて・・・消磁もそうだけど、2chとマルチの違いビックリ(@@;ですよ・・・(^^;
マスコット除電器は、尼損や他でもネット通販しているが、製造メーカー(石山製作所)で購入するのが一番安価とのことだった・・・(^^;
じゃあ、次はとかけられたのは・・・
【ユリアフィッシャーでバッハのソナタ】
ユリアフィッシャーでバッハのバイオリンソナタ・・・こちらのSACDをサラウンドマルチで再生・・・
中域が厚く、艶やかで滑らかなバイオリンソロ・・・何とも物悲しげな雰囲気で、高音の弦の伸びが、何だかとっても切なくなる・・・確かうちにもあったはずだから、久し振りに聞いてみよう・・・でも、ショック受けるかな?(^^;
H氏もRayさんも・・・Ray邸では、クラシック聞くときは、ソースがあれば、UX-1のマルチが良いですねとの意見で一致・・・
っと、ここから引き続き、マルチの再生なんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、お次はH氏の課題曲・・・ジャニーヌヤンセンの四季から、冬を・・・
【ジャニーヌ・ヤンセンの四季】1529-01

っと、Rayさん所有のCDを、P0とUX-1とで比べて見ましょうと、まずはP0で再生・・・
うん、Ray邸のピラミッドバランスも、こうやって複数のお宅で聞いていくと、以前からの違いが分かりやすいなあ・・・ウェルフロートとSPケーブルの効果か?・・・以前は、高域のロールオフが結構あったんだということを認識するし・・・今は、中低域~低域方向へのピラミッドバランスと言う印象は変わらないけど、高域のロールオフを感じない・・・微妙な右方下がりのF特のイメージの傾斜が、そのまま高域方向に伸び切る感じ・・・
っと、Rayさんが、お馴染みのモノを取り出して・・・(^^;
【マスコット除電器】1481-01

そう!例のマスコット除電器を取り出し・・・P0のトレイを聞き出し、その上に乗った今聞いたCDの上から、取り出したマスコット除電器のスイッチをクイクイと操作し、再び再生・・・
おお!やっぱり、結構効きますね!・・・SN感が良くなって、透明度が上がった・・・音が解れた感じで、中域も抜け、高域のガチャガチャ弾いてた耳に付く煩さがなくなり、スッキリと・・・
っと、H氏とIKERO氏が・・・これは、何の違い?・・・静電気を録ったの・・・それだけで、こんなに違うの?・・・一瞬で取ったの?・・・難しい選択ですね、綺麗になるけど、力感も減るし・・・エネルギー感は、ボリューム上げれば出せるし・・・っと、その変化にビックリ!(@@;
で、Rayさんが・・・このマスコット除電器(石山製作所)4K円で・・・H氏お薦めの消磁気の効果ととても似てるんですよ、消磁気は電源に繋がないといけないけど、これは電源無しで、スイッチを2~3回クイクイっとやるだけですからと・・・
ってわけで、まずは、プレーヤーの違いでこんなに音が変わったのか!と思う程の効果にビックリして・・・引き続き、同じ曲をUX-1で再生して見ると・・・
ほう、P0のような低域方向の力感の度合いは弱いが、中域~高域方向に繊細で緻密な感じ・・・響きが綺麗になって、艶っぽくなった・・・
っと、Rayさんが、拙作のルビジウムクロックを入れてから、UX-1で、音の芯が出るようになったとのこで・・・休眠機が、活躍してくれて嬉しい限りで(^^;
ここで、H氏が、持参のSACDでも聞き比べて見ましょうよと・・・ヤンセンのSACDを・・・で、まずは、2chで再生・・・
お、フロントの微細な雰囲気が、より浮き彫りにされたようで、それに滑らかに・・・
っと、Rayさんが、これ、静電気を取っていいですか?とH氏に確認して、やってみることに・・・
で、マスコット除電器でクイクイと除電をして、もう一度再生・・・
っと、透明感がアップして・・・中高域の抜けが良くなって・・・弦のボウイングのトゲトゲしさが優しくなった感じ・・・
じゃあ、今度は、サラウンドマルチのトラックを・・・と、マルチで再生・・・
うん、音がフロントステージに浮かぶ感じに・・・より実体感が出てきたってことか?・・・低域方向の床下辺りから、グワッとまわりこんでくる感じが、雰囲気があっていいなあ・・・
っと、H氏・・・2ch、マルチ、それぞれに良いんだけど・・・その違いより、除電の法の効果が大きくて・・・消磁もそうだけど、2chとマルチの違いビックリ(@@;ですよ・・・(^^;
マスコット除電器は、尼損や他でもネット通販しているが、製造メーカー(石山製作所)で購入するのが一番安価とのことだった・・・(^^;
じゃあ、次はとかけられたのは・・・
【ユリアフィッシャーでバッハのソナタ】

ユリアフィッシャーでバッハのバイオリンソナタ・・・こちらのSACDをサラウンドマルチで再生・・・
中域が厚く、艶やかで滑らかなバイオリンソロ・・・何とも物悲しげな雰囲気で、高音の弦の伸びが、何だかとっても切なくなる・・・確かうちにもあったはずだから、久し振りに聞いてみよう・・・でも、ショック受けるかな?(^^;
H氏もRayさんも・・・Ray邸では、クラシック聞くときは、ソースがあれば、UX-1のマルチが良いですねとの意見で一致・・・
っと、ここから引き続き、マルチの再生なんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/01 07:00]
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【1549】120811 H氏迎撃オフ(28)Ray邸(3):メディア&フォーマットあれこれ・・・(^^;
何とも、寝過しが、生活リズムになってしまったか?・・・今日も時間が・・・m(_ _)m
さて、2年半ぶりのH氏、Ray邸サウンドのトレードマーク?とも言えそうな、低域方向にドッシリと微動だにしないピラミッドバランスに一段と磨きがかかり、その進展振りにはビックリ!(@@;
っと、そのベースの進展振り顔負けするかと思えるほど、インパクトが大きかったのが、マスコット除電器・・・再生前に、スイッチを数回クイクイっと操作するのみ・・・おまけにリーズナブル(^^;
っと、その効果に驚きつつも、SACDのサラウンドマルチのソースを、2chと比較しつつの試聴を続けていたわけですが・・・
フィッシャーのバイオリンの次は・・・ピアノをSACDサラウンドマルチで再生・・・
【ピアノのサラウンドMirror Canon】
このSACDは、確か、Ray邸へ伺った初期の頃・・・ベーゼンドルファーのグランドピアノをオーディオルームに繋がる音楽スペースに置かれているRayさんが、実際のピアノの音に凄く近い印象のソースだと、ご紹介いただいたもの・・・そう言えば、久し振りに聞かせていただく・・・
うん、流石に低弦の安定感が心地よく、充分な圧もがあるので、ホントに揺るぎ無い安心感・・・素晴らしい!・・・ついゆったり聞き入ってしまう・・・
っと、お次は、DVD-オーディオのサラウンドマルチをと・・・以前、何も聞こえなくなった邸でもかけられた、フロントハイの信号が入ったソース・・・
やっぱり、クラシックは、マルチが雰囲気でますねと、皆さん納得のサウンド・・・同じマスターでのSACDと比べたわけでは無いが・・・アナログサウンドっぽく、繊細で緻密に空気感まで聞かせるSACDに対して・・・骨太でエネルギー感に長ける雰囲気のCDのサウンドイメージの延長線上のハイレゾサウンドって雰囲気のDVD-オーディオのイメージがある・・・強引に言うなら、DSDとPCMの違い?・・・(^^;
で、更に、今度は角田健一ビッグバンドを、偶然、H氏がSACDを持参していたので、プレーヤーも変わっちゃいますが、色んなフォーマットで・・・
【角田健一ビッグバンドのDVD-A】
まずは、DVD-A(96KHz/24bit-5.1ch)から・・・シング・シング・シングをUX-1を再生・・・
冒頭のドラムがカッコいい!・・・めっちゃ迫力!・・・ブラスセクションが煩くなくエネルギッシュに・・・なんと言っても音全体が太くキレがいいので、ノリノリに!(^^;
続いては、P0で、同じマスターからのCDを再生・・・
う~ん、こう鳴るか!・・・凄く直接的な・・・実体感?・・・ドラムの音圧がはっきり・・・低域全体の迫ってくる感じが良い・・・ブラスもよりスッキリ?これは音数が少ないのかも・・・でも、何より、ドラムとベースの弾力感がご機嫌で、断然曲のノリがCDの方が良い!!
で、続いてH氏が持参の同じマスターをSACDで再発されたソース・・・SACDの2chをUX-1で再生・・・
ほほう・・・曲がスッキリした感じ・・・音の粒立ちは細かく緻密で、エネルギー感はあるんだけど・・・何だか整った感じで、綺麗な演奏って感じ・・・ビッグバンドならではの迫力が少ない?
お次は、同じSACDを5.1chマルチで再生・・・
ビッグバンドならではのスケール感は、2chに比べると、こちらの方があるんだけど・・・ドラムが乾いて軽くなった?・・・ブラスが高解像度で広がりも感じるものの音の威力が減ってしまった?・・・ハイファイ的に綺麗でゴージャスなサウンドになった感じで、ノリもスマートな雰囲気(^^;
いやいや、ま、CDだけプレーヤーが違うし、何と言ってもRayさんの思いいれが強い再生系なので、ちょっと特別なんでしょうが・・・CDが一番ノリが良くって、重量感があって、グッと来る・・・ってのが、どうやら皆さん共通の印象だったようです・・・
で、どんなメディアも対応可能なRay邸ならでは・・・ソースが変わって、次はBDオーディオ・・・
【BDオーディオ?2Lのサンプラー】
えっと、2Lのサンプラーから、1曲目のモーツアルトのバイオリンコンチェルトを・・・あっと、プレーヤーはOppoのユニバーサルプレーヤーで・・・
綺麗な響きで整然と・・・低域はクラシック向きにほんのり豊かに・・・
同じく、3曲目の打楽器の曲・・・どろどろした感じの曲の雰囲気
で、今度は、同じマスターからのSACDの5.1chのトラックを・・・
BDの力感と言うか演出・・・そう、BDの方に色付けを感じるというか、SACDの方が自然な印象で、サラッと綺麗な音調に感じる・・・
何となく、σ(^^)私的には、やっぱりPCMとDSDの違いの印象が強く感じた・・・って、これは、思い込みかも知れませんが・・・(^^;
っと、それじゃあ、そろそろアナログに・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、2年半ぶりのH氏、Ray邸サウンドのトレードマーク?とも言えそうな、低域方向にドッシリと微動だにしないピラミッドバランスに一段と磨きがかかり、その進展振りにはビックリ!(@@;
っと、そのベースの進展振り顔負けするかと思えるほど、インパクトが大きかったのが、マスコット除電器・・・再生前に、スイッチを数回クイクイっと操作するのみ・・・おまけにリーズナブル(^^;
っと、その効果に驚きつつも、SACDのサラウンドマルチのソースを、2chと比較しつつの試聴を続けていたわけですが・・・
フィッシャーのバイオリンの次は・・・ピアノをSACDサラウンドマルチで再生・・・
【ピアノのサラウンドMirror Canon】

このSACDは、確か、Ray邸へ伺った初期の頃・・・ベーゼンドルファーのグランドピアノをオーディオルームに繋がる音楽スペースに置かれているRayさんが、実際のピアノの音に凄く近い印象のソースだと、ご紹介いただいたもの・・・そう言えば、久し振りに聞かせていただく・・・
うん、流石に低弦の安定感が心地よく、充分な圧もがあるので、ホントに揺るぎ無い安心感・・・素晴らしい!・・・ついゆったり聞き入ってしまう・・・
っと、お次は、DVD-オーディオのサラウンドマルチをと・・・以前、何も聞こえなくなった邸でもかけられた、フロントハイの信号が入ったソース・・・
やっぱり、クラシックは、マルチが雰囲気でますねと、皆さん納得のサウンド・・・同じマスターでのSACDと比べたわけでは無いが・・・アナログサウンドっぽく、繊細で緻密に空気感まで聞かせるSACDに対して・・・骨太でエネルギー感に長ける雰囲気のCDのサウンドイメージの延長線上のハイレゾサウンドって雰囲気のDVD-オーディオのイメージがある・・・強引に言うなら、DSDとPCMの違い?・・・(^^;
で、更に、今度は角田健一ビッグバンドを、偶然、H氏がSACDを持参していたので、プレーヤーも変わっちゃいますが、色んなフォーマットで・・・
【角田健一ビッグバンドのDVD-A】

まずは、DVD-A(96KHz/24bit-5.1ch)から・・・シング・シング・シングをUX-1を再生・・・
冒頭のドラムがカッコいい!・・・めっちゃ迫力!・・・ブラスセクションが煩くなくエネルギッシュに・・・なんと言っても音全体が太くキレがいいので、ノリノリに!(^^;
続いては、P0で、同じマスターからのCDを再生・・・
う~ん、こう鳴るか!・・・凄く直接的な・・・実体感?・・・ドラムの音圧がはっきり・・・低域全体の迫ってくる感じが良い・・・ブラスもよりスッキリ?これは音数が少ないのかも・・・でも、何より、ドラムとベースの弾力感がご機嫌で、断然曲のノリがCDの方が良い!!
で、続いてH氏が持参の同じマスターをSACDで再発されたソース・・・SACDの2chをUX-1で再生・・・
ほほう・・・曲がスッキリした感じ・・・音の粒立ちは細かく緻密で、エネルギー感はあるんだけど・・・何だか整った感じで、綺麗な演奏って感じ・・・ビッグバンドならではの迫力が少ない?
お次は、同じSACDを5.1chマルチで再生・・・
ビッグバンドならではのスケール感は、2chに比べると、こちらの方があるんだけど・・・ドラムが乾いて軽くなった?・・・ブラスが高解像度で広がりも感じるものの音の威力が減ってしまった?・・・ハイファイ的に綺麗でゴージャスなサウンドになった感じで、ノリもスマートな雰囲気(^^;
いやいや、ま、CDだけプレーヤーが違うし、何と言ってもRayさんの思いいれが強い再生系なので、ちょっと特別なんでしょうが・・・CDが一番ノリが良くって、重量感があって、グッと来る・・・ってのが、どうやら皆さん共通の印象だったようです・・・
で、どんなメディアも対応可能なRay邸ならでは・・・ソースが変わって、次はBDオーディオ・・・
【BDオーディオ?2Lのサンプラー】

えっと、2Lのサンプラーから、1曲目のモーツアルトのバイオリンコンチェルトを・・・あっと、プレーヤーはOppoのユニバーサルプレーヤーで・・・
綺麗な響きで整然と・・・低域はクラシック向きにほんのり豊かに・・・
同じく、3曲目の打楽器の曲・・・どろどろした感じの曲の雰囲気
で、今度は、同じマスターからのSACDの5.1chのトラックを・・・
BDの力感と言うか演出・・・そう、BDの方に色付けを感じるというか、SACDの方が自然な印象で、サラッと綺麗な音調に感じる・・・
何となく、σ(^^)私的には、やっぱりPCMとDSDの違いの印象が強く感じた・・・って、これは、思い込みかも知れませんが・・・(^^;
っと、それじゃあ、そろそろアナログに・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/02 07:00]
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【1550】120811 H氏迎撃オフ(29)Ray邸(終):アナログ~映像まで・・・(^^;
さて、大好きな音楽や映像なら、メディアやフォーマットが違っても、どれでもしっかり楽しみたいと言う事でしょう・・・デジタル系の音楽をと言うことで、CD、SACD、DVD-A、BDと、それも2chからサラウンドマルチまで・・・巨大なシステムを携えるRay邸ならでは・・・どれもが素晴らしいクオリティで堪能できる環境・・・
なので、ついつい、メディアやフォーマットの違いを楽しんじゃいましたが・・・もちろん、アナログだってご機嫌で楽しめます!(^^
ってわけで、お次はアナログタイムへ・・・ターンテーブルは、GT-2000にオルトフォンのSPU
【MJQの枯葉オリジナル盤】1481‐04
っと、取り出されたのは、以前もお聞かせいただいた、MJQの枯葉のオリジナル盤・・・で、実は、先程のマスコット除電器がここで大活躍・・・ターンテーブルの上に置いたレコードの上で、数回スイッチヲクイクイッと・・・これで、非常に埃が取りやすくなるのだそうで・・・
で、アルバムタイトル曲の枯葉を・・・
うほ~!やっぱり、トランペットのスパッと快感一発のホーンならではの鳴りがご機嫌!・・・張りがあって優しく、でも、厚く強く、濃く・・・スネアのパキパキ・・・ピアノのカラッとコロコロッと・・・シンバルのシュワ~ン・・・ブリブリのベースも・・・超ご機嫌!!(^^;
う~ん、Ray邸ならではの濃いしっかり分厚い中域を中心に、少し中低域方向にドッシリしたピラミッドバランスが支える迫力、力感、キレに躍動感!・・・ホンッとご機嫌に楽しませていただいた\(^^)/
いやいや、このアルバム、σ(^^)私も好きで、ちょいちょい拙宅でも聞きますが・・・こんなサウンド聞いちゃうと、うちではしばらく聞けない・・・トホホ(;_;
っとH氏が・・・やっぱりアナログは、ピークがしっかり出るから、デジタルだとどうしても丸まっちゃうけどと・・・
なるほど、確かにそうですね!炸裂する感じの音の出方は独特な気がしますね・・・でも、これってオリジナル盤だからこそってのもあるでしょうね・・・(^^;
そう、オリジナル盤は、やっぱり良いですねってことで・・・お次は、VOTTA7さんから紹介されて、入手されたそうですが・・・マイケルジャクソンのBAD・・・
っと、Rayさん、つくづくマイケルジャクソンって、やっぱ、ホント上手いですねと言いつつ再生・・・
うひょ~!ビシバシと痛いほどの打ち込み系ドラム?・・・スパッと切れ味鋭いのに音圧風圧を伴う炸裂音の快感!・・・ご機嫌なノリと強弱、聞かせどころを心得た曲!
とH氏・・・このリズムは、アナログの方が、このピーク感が、ピンピンと立つ、これがアナログの良さですよね!・・・デジタルだと、どうしてもこれ程のピーク感って言うか、ピンって立つ音が出ないですよねと・・・うんうん、なるほど納得です(^^;
お次は、ミッチェルエンジニアリングにEMTの方で・・・ちょっと毛色の変わった奴で、パイプオルガンとコントラバスをと・・・
パイプオルガンの深い低音の伴奏に、コントラバスの切なく厚く、とにかく濃く、むせび泣くような演奏・・・弦を弓で擦るところが見えるような実体感・・・いいですねえ!・・・っと、なのに、盤を確認しなかった・・・残念(^^;
そして、いよいよ、映像ありのソース・・・でも、ここはRay邸・・・サウンドがポイントです(^^;
まずは、DVDで、フラメンコ・・・2作目だそうですが・・・
うわっと、カッコいい!・・・フラメンコギターの切れと音色に生々しい迫力のステップ・・・映像の時も、サウンドがいかに重要かを思い知らせらされた感じ・・・まさに迫力の原寸大サウンド・・・映像も、アップコンバートされているので、綺麗だし・・・
そして、極めつけ!・・・バーレスク・・・
あいや~!・・・なんちゅう迫力!・・・やっぱこの映画は、フルのエンターテイメント!・・・このバーに居るかのごとき、ど迫力の低音に支えられ・・・声・歌の押し出し、エネルギー感!ホーンならでは、ぶっ飛んでくる!・・・なんと言っても過剰とも言えるドラムの低域!・・・過剰なんだろうとは思うけど・・・この映画には、この低音があってナンボ!・・・超快感!!
あか~ん・・・ここで、これ見ると、うちではしばらく見れなくなる・・・トホホ(;_;
【課題映像・エリザベート】
最後に、H氏がこの時ゾッコンのエリザベートの推進活動?(^^;
う~ん・・・映像ものは、ストーリーもあっての話なので、一度は全編見てトータルで楽しまないと、よさが分からないですが・・・それでも、ハイライトシーンでも、面白そうな感じはあったかと・・・って言うか、ドイツ語のミュージカルって、今回初めて見たんですが・・・結構迫力・・・っと、そう、これってやっぱりRay邸のサウンドあっての迫力ですね!(^^;・・・うちで見させてもらった時は、こんな存在感ある声・歌じゃなかったし・・・
出だし、映像が出無いと騒いでたら、かけてもらったのが、CDの方だったとか(^^;・・・映像モードは、フィルムモードでは、カクカクと不自然だったのが、ビデオモードにするとスムーズで自然だったりも有ったけど・・・そんなことはどうでも良くて、映像の時も、サウンドが重要と痛感・・・
ああ、ここでも、その快感の低域サウンドに酔いしれ・・・拙宅の駄目ダメ感を新たに・・・
ってわけで、Ray邸の、メディアの聞き比べから、アナログオリジナル盤の魅力、迫力の映像付きサウンドまで堪能させていただいた・・・
ちょくちょく、実験君にお付き合いいただいて、遊んでいただいてるので、その素晴らしさを見逃し、聞き逃してることにも気づきました・・・すみませんm(_ _)m
それにしても、駆け足のプチオフなのに、目一杯楽しませていただきました\(^^)/
更に、この後、みんなでお好み食べに行って、またまたオーディオ話で大盛り上がり・・・
いやいや、ホント、どうもありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、この日のオフ会4連荘も終了・・・そして明日は、H氏迎撃オフ最終日・・・
つづきは、明日に・・・ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なので、ついつい、メディアやフォーマットの違いを楽しんじゃいましたが・・・もちろん、アナログだってご機嫌で楽しめます!(^^
ってわけで、お次はアナログタイムへ・・・ターンテーブルは、GT-2000にオルトフォンのSPU
【MJQの枯葉オリジナル盤】1481‐04

っと、取り出されたのは、以前もお聞かせいただいた、MJQの枯葉のオリジナル盤・・・で、実は、先程のマスコット除電器がここで大活躍・・・ターンテーブルの上に置いたレコードの上で、数回スイッチヲクイクイッと・・・これで、非常に埃が取りやすくなるのだそうで・・・
で、アルバムタイトル曲の枯葉を・・・
うほ~!やっぱり、トランペットのスパッと快感一発のホーンならではの鳴りがご機嫌!・・・張りがあって優しく、でも、厚く強く、濃く・・・スネアのパキパキ・・・ピアノのカラッとコロコロッと・・・シンバルのシュワ~ン・・・ブリブリのベースも・・・超ご機嫌!!(^^;
う~ん、Ray邸ならではの濃いしっかり分厚い中域を中心に、少し中低域方向にドッシリしたピラミッドバランスが支える迫力、力感、キレに躍動感!・・・ホンッとご機嫌に楽しませていただいた\(^^)/
いやいや、このアルバム、σ(^^)私も好きで、ちょいちょい拙宅でも聞きますが・・・こんなサウンド聞いちゃうと、うちではしばらく聞けない・・・トホホ(;_;
っとH氏が・・・やっぱりアナログは、ピークがしっかり出るから、デジタルだとどうしても丸まっちゃうけどと・・・
なるほど、確かにそうですね!炸裂する感じの音の出方は独特な気がしますね・・・でも、これってオリジナル盤だからこそってのもあるでしょうね・・・(^^;
そう、オリジナル盤は、やっぱり良いですねってことで・・・お次は、VOTTA7さんから紹介されて、入手されたそうですが・・・マイケルジャクソンのBAD・・・
っと、Rayさん、つくづくマイケルジャクソンって、やっぱ、ホント上手いですねと言いつつ再生・・・
うひょ~!ビシバシと痛いほどの打ち込み系ドラム?・・・スパッと切れ味鋭いのに音圧風圧を伴う炸裂音の快感!・・・ご機嫌なノリと強弱、聞かせどころを心得た曲!
とH氏・・・このリズムは、アナログの方が、このピーク感が、ピンピンと立つ、これがアナログの良さですよね!・・・デジタルだと、どうしてもこれ程のピーク感って言うか、ピンって立つ音が出ないですよねと・・・うんうん、なるほど納得です(^^;
お次は、ミッチェルエンジニアリングにEMTの方で・・・ちょっと毛色の変わった奴で、パイプオルガンとコントラバスをと・・・
パイプオルガンの深い低音の伴奏に、コントラバスの切なく厚く、とにかく濃く、むせび泣くような演奏・・・弦を弓で擦るところが見えるような実体感・・・いいですねえ!・・・っと、なのに、盤を確認しなかった・・・残念(^^;
そして、いよいよ、映像ありのソース・・・でも、ここはRay邸・・・サウンドがポイントです(^^;
まずは、DVDで、フラメンコ・・・2作目だそうですが・・・
うわっと、カッコいい!・・・フラメンコギターの切れと音色に生々しい迫力のステップ・・・映像の時も、サウンドがいかに重要かを思い知らせらされた感じ・・・まさに迫力の原寸大サウンド・・・映像も、アップコンバートされているので、綺麗だし・・・
そして、極めつけ!・・・バーレスク・・・
あいや~!・・・なんちゅう迫力!・・・やっぱこの映画は、フルのエンターテイメント!・・・このバーに居るかのごとき、ど迫力の低音に支えられ・・・声・歌の押し出し、エネルギー感!ホーンならでは、ぶっ飛んでくる!・・・なんと言っても過剰とも言えるドラムの低域!・・・過剰なんだろうとは思うけど・・・この映画には、この低音があってナンボ!・・・超快感!!
あか~ん・・・ここで、これ見ると、うちではしばらく見れなくなる・・・トホホ(;_;
【課題映像・エリザベート】

最後に、H氏がこの時ゾッコンのエリザベートの推進活動?(^^;
う~ん・・・映像ものは、ストーリーもあっての話なので、一度は全編見てトータルで楽しまないと、よさが分からないですが・・・それでも、ハイライトシーンでも、面白そうな感じはあったかと・・・って言うか、ドイツ語のミュージカルって、今回初めて見たんですが・・・結構迫力・・・っと、そう、これってやっぱりRay邸のサウンドあっての迫力ですね!(^^;・・・うちで見させてもらった時は、こんな存在感ある声・歌じゃなかったし・・・
出だし、映像が出無いと騒いでたら、かけてもらったのが、CDの方だったとか(^^;・・・映像モードは、フィルムモードでは、カクカクと不自然だったのが、ビデオモードにするとスムーズで自然だったりも有ったけど・・・そんなことはどうでも良くて、映像の時も、サウンドが重要と痛感・・・
ああ、ここでも、その快感の低域サウンドに酔いしれ・・・拙宅の駄目ダメ感を新たに・・・
ってわけで、Ray邸の、メディアの聞き比べから、アナログオリジナル盤の魅力、迫力の映像付きサウンドまで堪能させていただいた・・・
ちょくちょく、実験君にお付き合いいただいて、遊んでいただいてるので、その素晴らしさを見逃し、聞き逃してることにも気づきました・・・すみませんm(_ _)m
それにしても、駆け足のプチオフなのに、目一杯楽しませていただきました\(^^)/
更に、この後、みんなでお好み食べに行って、またまたオーディオ話で大盛り上がり・・・
いやいや、ホント、どうもありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、この日のオフ会4連荘も終了・・・そして明日は、H氏迎撃オフ最終日・・・
つづきは、明日に・・・ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/03 07:00]
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【1551】120812 H氏迎撃オフ(30)椀方邸(序):お約束?のインターバルで前振り・・・(^^;
さて、H氏の出張を利用した関西行脚・・・これで、2日目の日程・・・4軒の梯子が完了したわけですが・・・めっちゃ楽しかったんですが・・・正直、ちょっと疲れました・・・(^^;
まあ、ネットでやり取りしている仲の方のお宅訪問ですし・・・何より、音楽というリラックスしたり、和んだりするものを楽しむための集まりなはず・・・なんですが(^^;
ま、音楽の楽しみ方も色々あるわけで・・・傍らに聞いたり、対峙したり、刺激や興奮を得たり・・・そして感動を得たり、過去の感動体験を思い起こして、追体験したり・・・
で、そのための道具としてオーディオをどんな風に使うか?どんな風に鳴らすか?・・・そうなんですよね・・・道具と言いながら、このオーディオって奴が、なかなか一筋縄でいかなくて・・・
なので、お伺いする方の音楽との接し方や、その方にとってのオーディオのあり方、付き合い方なんてのも知る機会であり・・・勿論、その方が、どんな風にオーディオを受け止め、どんな風に鳴らされているかを、実際に聞かせていただくために伺っているわけですから・・・
皆さん、それぞれに、ご自身の思いがあって、求める音楽を、イメージするサウンドで聞きたいがために、日々、ああでもないこうでもないと、試行錯誤されているわけで・・・
何とか、その思いを知り、受け止め、そのイメージのサウンドに触れ、近付いてみたいと・・・
な~んて、しゃっちょこばった理由を、無理矢理あてはめても無駄ですよね・・・(^^;
いや、単に、皆さんの出されているサウンドで、新たな刺激を貰って、技を真似て、自分ちのサウンドに、新たなエッセンスを取り込みたい・・・更なるサウンドに進展させるため、よし!俺も頑張るぞ!って思える元気や刺激を頂きたくて・・・
で、思いの外、集中してるもんだから・・・ちょっと疲れたわけです・・・(^^;
でも、こうやって、おさらいして見ると、ホンッとみなさんぞれぞれに求めるもの、拘りがあって、それを大切にすることで、2つとして同じ音の無い、個性的なサウンドを奏でていらっしゃいますし・・・一杯気付く事や、感激、関心することがあって、ホント面白いなと思いますね!(^^;
っと・・・またまた、超大回りな回り道になっちゃいましたが・・・
元に戻って・・・H氏を迎えての巡業も2日目を終えて・・・って、またそこに戻るんかい!(^^;
ご本人は、確か、たこ焼き巡業って言ってたと思うんですが・・・初日、拙宅でお好み食べてもらって・・・2日目は、Rayさんのお宅の近くでとっても美味しいお好み焼きやさんでご馳走になって・・・お好み巡業になっちゃってます・・・って、話戻してこれかいな・・・(^^;
っとっとっと・・・でもって、いよいよ最終日となる、この日は、3日目・・・
今日は、2軒のお宅にお伺いする予定・・・で、朝、前日と同じく、ホテルへH氏を迎えに行くため車で出かけ・・・いやあ、昨日もお面白かったなあ・・・なんて思ってたら・・・
高架道の分岐を見落として、高架を降りて、一般道へ行くべきところを、直進・・・阪神高速に乗っちゃった・・・あちゃ~!・・・南森町まで出口がない~!・・・慌ててH氏に電話・・・直ぐそばを走ってるけど、高速に乗っちゃって、引き返すのに20分ほどかかっちゃうと・・・
ありゃりゃあ・・・H氏との行脚では、必ず何かやらかしてしまう・・・誰も落ちなんて期待して無いのに、まるで、お約束のごとくに・・・ガックシ。。。
で、予定より20分ほど遅刻して椀方邸へ到着・・・
そう、椀方さんと知り合ったのは、H氏と同じイベント・・・おっ!偶然?・・・今日伺う予定の椀方さんも、その後に伺うdaisukeさんも、このイベントの主催・・・電源工事で有名な出水電器さんが扱っておられるファストのアンプをお使いですね!(^^;
って、そうじゃなくて・・・椀方さんと知り合ったのは、H氏と知り合ったのと、同じ日・・・この出水電器さんの西蒲田での試聴会・・・
この時のお話が・・・前回、椀方さんの、この大阪のお宅へ伺ったときのお話の冒頭に・・・
【652】100116 椀方邸訪問(オペアンプ交換プチオフ)序章・・・(^^; [2010/05/11]
以降、全6話・・・
そうか・・・前回は、最近ちょくちょく登場いただくnaskorさんとRayさんが訪問されて、セッティングを変更された後・・・お使いのDACのチューニングのため、ちょうどこの時登場した・・・日本無線のオペアンプ・・・MUSE01が登場してしばらく経ったころ・・・
お持ちのDACに使われているオペアンプを、このMUSE01に交換してみようというプチイベントだったわけで・・・そうそう、そこで、あるCDをお聞かせいただいて、めっちゃ感激したんですよね!(^^;
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07
それがこのCD・・・エドゥアルト・メルクス(Vn)のミステリーソナタのパッサガリア!
いやあ、あのサウンドはビックリした・・・果たして、その後あのサウンドはいかに?
ってわけで・・・明日は、この続きを・・・で、京の前フリは、ここまで・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まあ、ネットでやり取りしている仲の方のお宅訪問ですし・・・何より、音楽というリラックスしたり、和んだりするものを楽しむための集まりなはず・・・なんですが(^^;
ま、音楽の楽しみ方も色々あるわけで・・・傍らに聞いたり、対峙したり、刺激や興奮を得たり・・・そして感動を得たり、過去の感動体験を思い起こして、追体験したり・・・
で、そのための道具としてオーディオをどんな風に使うか?どんな風に鳴らすか?・・・そうなんですよね・・・道具と言いながら、このオーディオって奴が、なかなか一筋縄でいかなくて・・・
なので、お伺いする方の音楽との接し方や、その方にとってのオーディオのあり方、付き合い方なんてのも知る機会であり・・・勿論、その方が、どんな風にオーディオを受け止め、どんな風に鳴らされているかを、実際に聞かせていただくために伺っているわけですから・・・
皆さん、それぞれに、ご自身の思いがあって、求める音楽を、イメージするサウンドで聞きたいがために、日々、ああでもないこうでもないと、試行錯誤されているわけで・・・
何とか、その思いを知り、受け止め、そのイメージのサウンドに触れ、近付いてみたいと・・・
な~んて、しゃっちょこばった理由を、無理矢理あてはめても無駄ですよね・・・(^^;
いや、単に、皆さんの出されているサウンドで、新たな刺激を貰って、技を真似て、自分ちのサウンドに、新たなエッセンスを取り込みたい・・・更なるサウンドに進展させるため、よし!俺も頑張るぞ!って思える元気や刺激を頂きたくて・・・
で、思いの外、集中してるもんだから・・・ちょっと疲れたわけです・・・(^^;
でも、こうやって、おさらいして見ると、ホンッとみなさんぞれぞれに求めるもの、拘りがあって、それを大切にすることで、2つとして同じ音の無い、個性的なサウンドを奏でていらっしゃいますし・・・一杯気付く事や、感激、関心することがあって、ホント面白いなと思いますね!(^^;
っと・・・またまた、超大回りな回り道になっちゃいましたが・・・
元に戻って・・・H氏を迎えての巡業も2日目を終えて・・・って、またそこに戻るんかい!(^^;
ご本人は、確か、たこ焼き巡業って言ってたと思うんですが・・・初日、拙宅でお好み食べてもらって・・・2日目は、Rayさんのお宅の近くでとっても美味しいお好み焼きやさんでご馳走になって・・・お好み巡業になっちゃってます・・・って、話戻してこれかいな・・・(^^;
っとっとっと・・・でもって、いよいよ最終日となる、この日は、3日目・・・
今日は、2軒のお宅にお伺いする予定・・・で、朝、前日と同じく、ホテルへH氏を迎えに行くため車で出かけ・・・いやあ、昨日もお面白かったなあ・・・なんて思ってたら・・・
高架道の分岐を見落として、高架を降りて、一般道へ行くべきところを、直進・・・阪神高速に乗っちゃった・・・あちゃ~!・・・南森町まで出口がない~!・・・慌ててH氏に電話・・・直ぐそばを走ってるけど、高速に乗っちゃって、引き返すのに20分ほどかかっちゃうと・・・
ありゃりゃあ・・・H氏との行脚では、必ず何かやらかしてしまう・・・誰も落ちなんて期待して無いのに、まるで、お約束のごとくに・・・ガックシ。。。
で、予定より20分ほど遅刻して椀方邸へ到着・・・
そう、椀方さんと知り合ったのは、H氏と同じイベント・・・おっ!偶然?・・・今日伺う予定の椀方さんも、その後に伺うdaisukeさんも、このイベントの主催・・・電源工事で有名な出水電器さんが扱っておられるファストのアンプをお使いですね!(^^;
って、そうじゃなくて・・・椀方さんと知り合ったのは、H氏と知り合ったのと、同じ日・・・この出水電器さんの西蒲田での試聴会・・・
この時のお話が・・・前回、椀方さんの、この大阪のお宅へ伺ったときのお話の冒頭に・・・
【652】100116 椀方邸訪問(オペアンプ交換プチオフ)序章・・・(^^; [2010/05/11]
以降、全6話・・・
そうか・・・前回は、最近ちょくちょく登場いただくnaskorさんとRayさんが訪問されて、セッティングを変更された後・・・お使いのDACのチューニングのため、ちょうどこの時登場した・・・日本無線のオペアンプ・・・MUSE01が登場してしばらく経ったころ・・・
お持ちのDACに使われているオペアンプを、このMUSE01に交換してみようというプチイベントだったわけで・・・そうそう、そこで、あるCDをお聞かせいただいて、めっちゃ感激したんですよね!(^^;
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07

それがこのCD・・・エドゥアルト・メルクス(Vn)のミステリーソナタのパッサガリア!
いやあ、あのサウンドはビックリした・・・果たして、その後あのサウンドはいかに?
ってわけで・・・明日は、この続きを・・・で、京の前フリは、ここまで・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/04 07:00]
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【1552】120812 H氏迎撃オフ(31)椀方邸(1):2年半ぶりの訪問・・・(^^;
さて、H氏を迎えてのオフ会行脚もこれが最終日・・・出合いの切っ掛けが、σ(^^)私も椀方さんも単身赴任中・・・あの出水電器の蒲田イベントだったことを思い出し・・・がむしゃらに突っ走っていた頃を思い出して・・・(^^;
そう、この春、椀方さんも長かった単身赴任生活に終止符が打たれ、大阪のご自宅に戻って来られたわけで・・・そういう意味では、今回が、ホントの椀方邸サウンドと言うことになるのでしょうか・・・
っと、その椀方邸への訪問と言うのに・・・いきなり、道を曲がり損ねて、高速に乗ってしまい・・・20分間の無意味な遠回りドライブ・・・お陰で、貴重な時間を割いて頂いたにも関わらず、オフ会のスタート予定時間に、20分も遅刻・・・ホント、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
っと、2年半ぶりの椀方邸訪問を、のっけから遅刻と言う非礼でスタートさせてしまいましたが・・・この後は、何事も起こしませんように・・・(^^;
【2年半ぶりの椀方邸システム】
スタートを少々遅らせてしまったため、奥様とのご挨拶の後、機器の確認や前回からの変更についての確認もサラッと・・・見た感じは、SPの配置とセッティングが変わっている程度でしょうか?・・・3LDKだったマンションの和室をなくし、リビングダイニングと一つにするリフォームをされ、電源も件の出水電器さんに別系統を用意してもらわれてます・・・
以前は、若干内振りのセッティングで・・・SP自体も御影石のボードに乗っていましたが・・・SPは、平行法によるセッティングで・・・下部のボードも木質(ブビンガ)になってますね・・・
【リスポジ方向も素敵に整理】
リスポジは、前回のときと同じ・・・っと、それにしても、キチッと整理され、不必要にものを置かず、置くものも厳選し、拘りのあるもののみをセンス良く配置・・・いやいや、相変わらず、素晴らしく素敵なお部屋・・・見習わなければ・・・(汗
っと、余り物が置かれていないこともあって、お部屋は結構ライブな傾向で、話し言葉にも響きを感じる・・・ただ、いやな響きがなく、低音もブーミーな印象もなくて、素直な響きのお部屋にかんじられますが・・・これは、やはり、珪藻土の壁のお陰もあるんでしょうね・・・
で、時間も少なくなったので・・・早速、音を・・・
【リタ・シュトライヒのアリア集】
と言うことで、1曲目にかけられたのは・・・リタ・シュトライヒのアリア集から・・・
優しく心地よい響きに包まれて・・・平面型のユニットと、ツイーターが背面にもあることから、綺麗な響きがタップリ聞けるのに加え・・・独特の響きの回り込みを感じます・・・
続いては、イタリアのテノール歌手BERGONZIのオーソレミーヨを・・・
【BERGONZIのオーソレミーヨ】
ユニットの少し後あたりに立っているような・・・その後にピアノが・・・とても繊細で透明な印象で、壁の向こうにステージが広がります・・・手作りのインデックス帳を作られ、その番号を持ってHDDレコーダーを操作されるのですが、非常に手際よく、素晴らしい!
お次は・・・Yundi Liのピアノでショパンを・・・
【Yundi Liのショパン】
力強く、深く・・・その響きやイメージは、ホールの真ん中より少し聞いているようで・・・高いほうは繊細で低域がはっきり・・・壁の後へ広がり・・・左右は、お部屋がL字なので、ちょっと右のガラスの印象が強くなる気はするが・・・押し付けがましく無いが、音のエネルギーはグッと来る・・・
続いては、ワンポイントの教会録音を・・・
【ワンポイントの教会録音】
バイオリンの響きが、このお部屋とこのSPの特徴なのか、優しく広がる・・・独特の響きでチェンバロが優しい・・・
っとここで、左右の印象が違う点が話題になり、ツイーターの位置とゲインを調整されて・・・左右のバランスが良くなった・・・
次は、課題曲のフルオケを・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで・・・つづきは、明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そう、この春、椀方さんも長かった単身赴任生活に終止符が打たれ、大阪のご自宅に戻って来られたわけで・・・そういう意味では、今回が、ホントの椀方邸サウンドと言うことになるのでしょうか・・・
っと、その椀方邸への訪問と言うのに・・・いきなり、道を曲がり損ねて、高速に乗ってしまい・・・20分間の無意味な遠回りドライブ・・・お陰で、貴重な時間を割いて頂いたにも関わらず、オフ会のスタート予定時間に、20分も遅刻・・・ホント、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
っと、2年半ぶりの椀方邸訪問を、のっけから遅刻と言う非礼でスタートさせてしまいましたが・・・この後は、何事も起こしませんように・・・(^^;
【2年半ぶりの椀方邸システム】

スタートを少々遅らせてしまったため、奥様とのご挨拶の後、機器の確認や前回からの変更についての確認もサラッと・・・見た感じは、SPの配置とセッティングが変わっている程度でしょうか?・・・3LDKだったマンションの和室をなくし、リビングダイニングと一つにするリフォームをされ、電源も件の出水電器さんに別系統を用意してもらわれてます・・・
以前は、若干内振りのセッティングで・・・SP自体も御影石のボードに乗っていましたが・・・SPは、平行法によるセッティングで・・・下部のボードも木質(ブビンガ)になってますね・・・
【リスポジ方向も素敵に整理】

リスポジは、前回のときと同じ・・・っと、それにしても、キチッと整理され、不必要にものを置かず、置くものも厳選し、拘りのあるもののみをセンス良く配置・・・いやいや、相変わらず、素晴らしく素敵なお部屋・・・見習わなければ・・・(汗
っと、余り物が置かれていないこともあって、お部屋は結構ライブな傾向で、話し言葉にも響きを感じる・・・ただ、いやな響きがなく、低音もブーミーな印象もなくて、素直な響きのお部屋にかんじられますが・・・これは、やはり、珪藻土の壁のお陰もあるんでしょうね・・・
で、時間も少なくなったので・・・早速、音を・・・
【リタ・シュトライヒのアリア集】

と言うことで、1曲目にかけられたのは・・・リタ・シュトライヒのアリア集から・・・
優しく心地よい響きに包まれて・・・平面型のユニットと、ツイーターが背面にもあることから、綺麗な響きがタップリ聞けるのに加え・・・独特の響きの回り込みを感じます・・・
続いては、イタリアのテノール歌手BERGONZIのオーソレミーヨを・・・
【BERGONZIのオーソレミーヨ】

ユニットの少し後あたりに立っているような・・・その後にピアノが・・・とても繊細で透明な印象で、壁の向こうにステージが広がります・・・手作りのインデックス帳を作られ、その番号を持ってHDDレコーダーを操作されるのですが、非常に手際よく、素晴らしい!
お次は・・・Yundi Liのピアノでショパンを・・・
【Yundi Liのショパン】

力強く、深く・・・その響きやイメージは、ホールの真ん中より少し聞いているようで・・・高いほうは繊細で低域がはっきり・・・壁の後へ広がり・・・左右は、お部屋がL字なので、ちょっと右のガラスの印象が強くなる気はするが・・・押し付けがましく無いが、音のエネルギーはグッと来る・・・
続いては、ワンポイントの教会録音を・・・
【ワンポイントの教会録音】

バイオリンの響きが、このお部屋とこのSPの特徴なのか、優しく広がる・・・独特の響きでチェンバロが優しい・・・
っとここで、左右の印象が違う点が話題になり、ツイーターの位置とゲインを調整されて・・・左右のバランスが良くなった・・・
次は、課題曲のフルオケを・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで・・・つづきは、明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1553】120812 H氏迎撃オフ(32)椀方邸(2):響きに優しく包まれる・・・(^^;
さて、H氏を迎えての椀方邸・・・2年半ぶりのそのシステムは・・・何より、σ(^^)私には、絶対まねできないセンス良い、拘りのアイテムだけが許された、素敵なリビングが素晴らしい!・・・
で、このお部屋で、いやなサウンドが出るわけがない・・・ってわけで、早速、次々と曲をお聞かせいただいて・・・お次は、椀方さんの課題曲ということで・・・フルオケを・・・
【椀方さんの課題曲】
ハイティンク指揮、ロイヤルコンセルトヘボウオーケストラで、ショスタコービッチの15番を・・・
フルートとトライアングル?・・・静かな中に、凄く繊細で緻密に細かな音もはっきりと・・・余韻の消え行く様も良く分かる・・・次第に低音系の楽器も入って、どんどん分厚いサウンドに・・・ぐわっと迫る演奏と、ふわっと優しく包み込まれる余韻溢れる空間サウンド・・・
っと、椀方さんより、2階席最前列のイメージに音作りしているとのこと・・・なるほど・・・
ティンパニーや打楽器類がかなり奥行きを感じる位置で鳴り・・・ステージが立体的に再現されている印象が強まってくる・・・
H氏は、部屋の左の空間に影響を受ける点を、解決するには、平行法では難しいのでは?と・・・
っと、続けてはこちら・・・ツイマーマンでショパンピアノコンチェルトを・・・
【ツイマーマンでショパンピアノコンチェルト】
非常に軽やかに、綺麗なピアノの響き・・・途中加わるやわらかな太鼓、だけど打音ははっきり・・・ピアノは軽やかに・・・オケが一斉にグワッと・・・またピアノが軽やかに・・・クラリネットや弦まで、ジワジワと盛り上ってくる・・・穏やかに~メロディアス~穏やかに・・・で、またまたメロディアスに展開を・・・最後は盛大に・・・\(^^)/
で、お次は、ヒラリーハーンでメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを・・・
【ヒラリーハーンでメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト】
おお、ちょっぴり切ない音色のバイオリンが優しく艶やかに・・・少し暖かみのあるイメージに滑らかさが増して・・・心地よい響きに包まれる・・・
この音色って・・・前回、DACのオペアンプを交換される際にお伺いしたわけですが・・・そこでオペアンプの交換前に聞かせていただいて、もの凄く感動した、ミステリーソナタの音色を思い出す・・・あの時の暖かく、切なく、ちょっぴり艶やかなバイオリンの音に近い気がする・・・
っと、同じくハーンでパガニーニを・・・
ああ、やっぱり・・・あの時の切ない音色が・・・なんともふわっとした中に、キリッとしまったバイオリンがとっても心地よい・・・
っと、椀方さんもH氏も・・・オーディオ的には面白いけど演奏がつまらないとのこと・・・(^^;
で、お次は・・・バーンスタインで、マーラーの巨人を・・・
【このインデックスが凄い!】
ユーロが安い今、直接ヨーロッパの通販を使うと、とても安価に買えるとの話が・・・
っと、何と言っても、圧巻は、ご自身で作られているソースの管理用インデックス・・・よくぞここまで徹底して作られるんだとビックリ(@@;
で、曲の方は・・・低音は少しゆったり目だけど、奥行き方向に展開して・・・部屋の響きの関係か、ステージの配置が少し?だけど、リビングの左の空間の広さのためか、響きの包まれ感が優しい・・・
で、それじゃあ、次は、持参CDをと言うことで・・・H氏の課題曲を・・・
まずは、ジャネットリンドストームを・・・
囁く声から、口元付近が浮かぶ・・・後方にピアノが優しく展開する・・・やっぱり、歌に、ちょっぴり切ない感じが・・・少し暖かく、柔らかくしっとり・・・
続いては、ジャニーヌヤンセンでビバルディの四季から冬を・・・
チェンバロの弦を弾く所は、細かなところまで聞こえる・・・中高音のバイオリンにホンの少しアクセントがあるような気が・・・これが切ない感じの理由か?・・・低域は充分ゆったり出る・・・バイオリンの高域が艶っぽく、とても気持ちよくなれる・・・
で、確認音源の最後は・・・サバール指揮でモーツアルトのレクイエム・・・
音の解像感が繊細で、緻密な感じ・・・リボン系のユニットの傾向なのか?・・・優しくありながら厳格な一面も・・・教会のふわっと広がる感じがとても心地よい!・・・何となく、残響が強いソースが、部屋の響きと上手く混じって、教会っぽい豊かな響きに・・・
ってわけで、H氏持参の曲を、素敵なお部屋の素敵な椅子で聞かせていただき・・・ゆったりとした心地よい一時を楽しみ・・・お次は、映像も込みで・・・
っと、ところが、今日は、これで時間切れに・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、このお部屋で、いやなサウンドが出るわけがない・・・ってわけで、早速、次々と曲をお聞かせいただいて・・・お次は、椀方さんの課題曲ということで・・・フルオケを・・・
【椀方さんの課題曲】

ハイティンク指揮、ロイヤルコンセルトヘボウオーケストラで、ショスタコービッチの15番を・・・
フルートとトライアングル?・・・静かな中に、凄く繊細で緻密に細かな音もはっきりと・・・余韻の消え行く様も良く分かる・・・次第に低音系の楽器も入って、どんどん分厚いサウンドに・・・ぐわっと迫る演奏と、ふわっと優しく包み込まれる余韻溢れる空間サウンド・・・
っと、椀方さんより、2階席最前列のイメージに音作りしているとのこと・・・なるほど・・・
ティンパニーや打楽器類がかなり奥行きを感じる位置で鳴り・・・ステージが立体的に再現されている印象が強まってくる・・・
H氏は、部屋の左の空間に影響を受ける点を、解決するには、平行法では難しいのでは?と・・・
っと、続けてはこちら・・・ツイマーマンでショパンピアノコンチェルトを・・・
【ツイマーマンでショパンピアノコンチェルト】

非常に軽やかに、綺麗なピアノの響き・・・途中加わるやわらかな太鼓、だけど打音ははっきり・・・ピアノは軽やかに・・・オケが一斉にグワッと・・・またピアノが軽やかに・・・クラリネットや弦まで、ジワジワと盛り上ってくる・・・穏やかに~メロディアス~穏やかに・・・で、またまたメロディアスに展開を・・・最後は盛大に・・・\(^^)/
で、お次は、ヒラリーハーンでメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを・・・
【ヒラリーハーンでメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト】

おお、ちょっぴり切ない音色のバイオリンが優しく艶やかに・・・少し暖かみのあるイメージに滑らかさが増して・・・心地よい響きに包まれる・・・
この音色って・・・前回、DACのオペアンプを交換される際にお伺いしたわけですが・・・そこでオペアンプの交換前に聞かせていただいて、もの凄く感動した、ミステリーソナタの音色を思い出す・・・あの時の暖かく、切なく、ちょっぴり艶やかなバイオリンの音に近い気がする・・・
っと、同じくハーンでパガニーニを・・・
ああ、やっぱり・・・あの時の切ない音色が・・・なんともふわっとした中に、キリッとしまったバイオリンがとっても心地よい・・・
っと、椀方さんもH氏も・・・オーディオ的には面白いけど演奏がつまらないとのこと・・・(^^;
で、お次は・・・バーンスタインで、マーラーの巨人を・・・
【このインデックスが凄い!】

ユーロが安い今、直接ヨーロッパの通販を使うと、とても安価に買えるとの話が・・・
っと、何と言っても、圧巻は、ご自身で作られているソースの管理用インデックス・・・よくぞここまで徹底して作られるんだとビックリ(@@;
で、曲の方は・・・低音は少しゆったり目だけど、奥行き方向に展開して・・・部屋の響きの関係か、ステージの配置が少し?だけど、リビングの左の空間の広さのためか、響きの包まれ感が優しい・・・
で、それじゃあ、次は、持参CDをと言うことで・・・H氏の課題曲を・・・
まずは、ジャネットリンドストームを・・・
囁く声から、口元付近が浮かぶ・・・後方にピアノが優しく展開する・・・やっぱり、歌に、ちょっぴり切ない感じが・・・少し暖かく、柔らかくしっとり・・・
続いては、ジャニーヌヤンセンでビバルディの四季から冬を・・・
チェンバロの弦を弾く所は、細かなところまで聞こえる・・・中高音のバイオリンにホンの少しアクセントがあるような気が・・・これが切ない感じの理由か?・・・低域は充分ゆったり出る・・・バイオリンの高域が艶っぽく、とても気持ちよくなれる・・・
で、確認音源の最後は・・・サバール指揮でモーツアルトのレクイエム・・・
音の解像感が繊細で、緻密な感じ・・・リボン系のユニットの傾向なのか?・・・優しくありながら厳格な一面も・・・教会のふわっと広がる感じがとても心地よい!・・・何となく、残響が強いソースが、部屋の響きと上手く混じって、教会っぽい豊かな響きに・・・
ってわけで、H氏持参の曲を、素敵なお部屋の素敵な椅子で聞かせていただき・・・ゆったりとした心地よい一時を楽しみ・・・お次は、映像も込みで・・・
っと、ところが、今日は、これで時間切れに・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1554】120812 H氏迎撃オフ(33)椀方邸(終):配信と放送、2chとマルチ・・・(^^;
さて、H氏を迎えて、σ(^^)私にとっては、約2年半ぶりの椀方邸・・・のっけから道を間違え、ちょっと混んでたのもあって、大遅刻をしでかしまして・・・
それもあって、いろいろご用意していただいていたであろうプログラムを混乱させ、駆け足にさせてしまったようで・・・大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
っと、ここまで、CDソースをいろいろ・・・っと、椀方さんのお宅は、基本的にHDDプレーヤーがメインの送り出し系なので、ここまでは、一旦HDDに取り込んでの再生だったのですが・・・最後のH氏持参んのCDは、そのままこのHDDプレーヤーで再生いただいたものです・・・
ちょっと意外だったのは・・・直接再生とHDDに取り込んでの再生に、ほとんど差を感じなかったこと・・・今まで、HDDに取り込んでの再生だと、ほんの少し薄くなる代わりに広がりを感じる方向・・・PCオーディオにしたときの変化のイメージに近い変化があるのかな?って思ったのですが・・・
ただ、最後のサバールのモツレクは、ソースのイメージと、部屋の音響の関係で、非常に相性が良いのかなと感じました・・・教会録音の残響がたくさん入った録音が、リビングとダイニングを合わせて、リフォーム以前にはあった和室分を繋げ、少し容積を大きくされた分の空間のゆとりが、上手くマッチして・・・教会のふわ~っと響きが広がる感じがとても心地よかった・・・
っで、お次は、映像タイム?・・・(^^;
【デジタルコンサートホールへ】
っと、TVの電源ONしてから、起動中ですのメッセージが表示されるのが、ちょっぴりPCのようだとの話題に及んだりして・・・で、ベルリンフィルのデジタルコンサートホールへ・・・
で、ちょっとネットワークの無線LAN利用時の不安定さの話題と・・・映像系を繋ぐと配線が一気に増えるのが問題との話題へも・・・
それにしても、こんなクオリティーの配信がもっとどんどん増えると、リビングに居ながらにして、今日はどこ、明日はどこへと、世界中のコンサートへ・・・って贅沢なことになりますねって話に・・・
と、お次は、BS録画(5.1ch番組)の再生へ・・・
が、ここでH氏が・・・結構帯域がカットしてあるねと・・・確かに、上下がかなり制約あるように聞こえますね・・・放送は、AACの圧縮フォーマットで送られてくるからでしょうか・・・っと、それに加えて、番組が5.1chなのを、TVの内蔵回路で2chにダウンミックスしているためもありそうだと・・・
っと、2ch番組も視聴したところ、思ったほどのサウンドでは・・・放送は、パッケージのような加工や編集があまりかかっていないため、鮮度感は高いという印象を持っていたのですが・・・
ま、日本の放送は、利権争いなんかもあったのか、AACを使うことや、放送のクオリティーを上げるとパッケージが売れなくなるとかもあったのかも知れませんが・・・ベルリンフィルのコンサートホールのように、配信で、高品質なソースが視聴できてしまうと、放送の存在意味が・・・なんて話にも・・・
で、原因は、ピュアシステムのDAC経由でなしに、レコーダーからTVのデコーダーを経由してアナログアウトを聞いているからでは?・・・ベルリンフィルとの違いは、PCMとAACの違いでは?と言うことに・・・ま、この辺りが、ピュア系システムと映像込みのシステムとの共存の難しさ、面倒さということになるのでしょうか・・・
加えて、SACDやDVD、BDのサラウンドマルチと、ピュア系2chとの共存・・・特に音のクオリティーのレベルで、いかにバランスよく構成できるかってことなんだなと・・・
映像系ソースも見る側としては、この共存をいかにシンプルに、高いクオリティーのレベルでできるか・・・柔軟な対応が出来るコントロールセンターがあればなあと、つくづく思った次第で・・・
ってわけで、σ(^^)私の大失敗で、スタートが遅れたこともあって、これでそろそろ・・・っと、待ってください~!(^^;
最後に、是非、これを聞かせてください!と・・・
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07
なんと言っても、この曲を、ここ椀方邸で最初に聞かせていただいたときのインパクトが、めっちゃ大きくて・・・で、最後のトラックをかけていただいた・・・
おおお!・・・あの日、DACのオペアンプをHiFi系のものに変更される前に聞かせていただいたこの曲・・・なんとも、切ない陰りを含んだ物悲しさのある演奏に、いたく感激し直ぐにCDを探しまくって海外尼損の中古を入手し、自宅で聞いたものの、あの感激は、二度と蘇らなかった・・・
それが!・・・イメージの中のサウンドは、どんどん成長してしまっているので、同じ感激には至らないものの・・・オペアンプは、HiFi系のものに交換されたままなので、あの感激の時と比べると、高解像度系のサウンドではあるンだけど・・・やはり、機器と部屋と、鳴らし手あってのサウンド!・・・
あの時の印象を超えるには至らなかったものの・・・あの切ない陰りのある音の印象が、まざまざと蘇って来ました!・・・いやいや、物凄く貴重な追体験をさせていただきました!
何より、今回、この曲のあの印象が蘇ったことが、大きな収穫!
椀方さん、ホントに、どうもありがとうございましたm(_ _)m・・・遅刻しちゃってすみません(^^;
また、遊んでやって下さいませ・・・
ってわけで、椀方邸を後に、今回の巡業、最後のお宅へ・・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
それもあって、いろいろご用意していただいていたであろうプログラムを混乱させ、駆け足にさせてしまったようで・・・大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
っと、ここまで、CDソースをいろいろ・・・っと、椀方さんのお宅は、基本的にHDDプレーヤーがメインの送り出し系なので、ここまでは、一旦HDDに取り込んでの再生だったのですが・・・最後のH氏持参んのCDは、そのままこのHDDプレーヤーで再生いただいたものです・・・
ちょっと意外だったのは・・・直接再生とHDDに取り込んでの再生に、ほとんど差を感じなかったこと・・・今まで、HDDに取り込んでの再生だと、ほんの少し薄くなる代わりに広がりを感じる方向・・・PCオーディオにしたときの変化のイメージに近い変化があるのかな?って思ったのですが・・・
ただ、最後のサバールのモツレクは、ソースのイメージと、部屋の音響の関係で、非常に相性が良いのかなと感じました・・・教会録音の残響がたくさん入った録音が、リビングとダイニングを合わせて、リフォーム以前にはあった和室分を繋げ、少し容積を大きくされた分の空間のゆとりが、上手くマッチして・・・教会のふわ~っと響きが広がる感じがとても心地よかった・・・
っで、お次は、映像タイム?・・・(^^;
【デジタルコンサートホールへ】

っと、TVの電源ONしてから、起動中ですのメッセージが表示されるのが、ちょっぴりPCのようだとの話題に及んだりして・・・で、ベルリンフィルのデジタルコンサートホールへ・・・
で、ちょっとネットワークの無線LAN利用時の不安定さの話題と・・・映像系を繋ぐと配線が一気に増えるのが問題との話題へも・・・
それにしても、こんなクオリティーの配信がもっとどんどん増えると、リビングに居ながらにして、今日はどこ、明日はどこへと、世界中のコンサートへ・・・って贅沢なことになりますねって話に・・・
と、お次は、BS録画(5.1ch番組)の再生へ・・・
が、ここでH氏が・・・結構帯域がカットしてあるねと・・・確かに、上下がかなり制約あるように聞こえますね・・・放送は、AACの圧縮フォーマットで送られてくるからでしょうか・・・っと、それに加えて、番組が5.1chなのを、TVの内蔵回路で2chにダウンミックスしているためもありそうだと・・・
っと、2ch番組も視聴したところ、思ったほどのサウンドでは・・・放送は、パッケージのような加工や編集があまりかかっていないため、鮮度感は高いという印象を持っていたのですが・・・
ま、日本の放送は、利権争いなんかもあったのか、AACを使うことや、放送のクオリティーを上げるとパッケージが売れなくなるとかもあったのかも知れませんが・・・ベルリンフィルのコンサートホールのように、配信で、高品質なソースが視聴できてしまうと、放送の存在意味が・・・なんて話にも・・・
で、原因は、ピュアシステムのDAC経由でなしに、レコーダーからTVのデコーダーを経由してアナログアウトを聞いているからでは?・・・ベルリンフィルとの違いは、PCMとAACの違いでは?と言うことに・・・ま、この辺りが、ピュア系システムと映像込みのシステムとの共存の難しさ、面倒さということになるのでしょうか・・・
加えて、SACDやDVD、BDのサラウンドマルチと、ピュア系2chとの共存・・・特に音のクオリティーのレベルで、いかにバランスよく構成できるかってことなんだなと・・・
映像系ソースも見る側としては、この共存をいかにシンプルに、高いクオリティーのレベルでできるか・・・柔軟な対応が出来るコントロールセンターがあればなあと、つくづく思った次第で・・・
ってわけで、σ(^^)私の大失敗で、スタートが遅れたこともあって、これでそろそろ・・・っと、待ってください~!(^^;
最後に、是非、これを聞かせてください!と・・・
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07

なんと言っても、この曲を、ここ椀方邸で最初に聞かせていただいたときのインパクトが、めっちゃ大きくて・・・で、最後のトラックをかけていただいた・・・
おおお!・・・あの日、DACのオペアンプをHiFi系のものに変更される前に聞かせていただいたこの曲・・・なんとも、切ない陰りを含んだ物悲しさのある演奏に、いたく感激し直ぐにCDを探しまくって海外尼損の中古を入手し、自宅で聞いたものの、あの感激は、二度と蘇らなかった・・・
それが!・・・イメージの中のサウンドは、どんどん成長してしまっているので、同じ感激には至らないものの・・・オペアンプは、HiFi系のものに交換されたままなので、あの感激の時と比べると、高解像度系のサウンドではあるンだけど・・・やはり、機器と部屋と、鳴らし手あってのサウンド!・・・
あの時の印象を超えるには至らなかったものの・・・あの切ない陰りのある音の印象が、まざまざと蘇って来ました!・・・いやいや、物凄く貴重な追体験をさせていただきました!
何より、今回、この曲のあの印象が蘇ったことが、大きな収穫!
椀方さん、ホントに、どうもありがとうございましたm(_ _)m・・・遅刻しちゃってすみません(^^;
また、遊んでやって下さいませ・・・
ってわけで、椀方邸を後に、今回の巡業、最後のお宅へ・・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/07 07:00]
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【1555】120812 H氏迎撃オフ(34)daisuke邸(序):お決まりのインターバル・・・(^^;
わちゃ~!・・・また寝過した!(汗・・・どうも、daisukeさんちのお話を書く時って、このタイミングが多いなあ・・・って、そっちへ振るか!(^^;
いやあ、でも、ホント何がしかのタイミングと合うことが多いみたいで・・・って言うか、それだけ登場回数が多いというのもあるかも?(^^;
と言うのも・・・何と、daisuke邸訪問・・・何と、今回で4回目となるようで・・・
しかも、前回は・・・
【1500】120728 daisuke邸再訪(序章)daisuke邸の進化・・・(^^; [2012/09/14]
以降、全9話・・・
って、おいおい!・・・タイムスタンプ・・・2週間前!?(@@;
ありゃりゃ!・・・そっかあ・・・教授とモモンガさんのクリニック2回目だったんだ・・・
って、そのお話が、記念すべき1500話で、今が1555話・・・おお!5が並んだ!・・・って、違う違う!
2週間前のお話から、何でその間が55話にもなるねん!・・・2週間が日記では2ヶ月近く!?(@@;
ハハハ・・・なんちゅうタラタラ書いとるねん!(^^;
そっか・・・H氏を迎えてのお話が、今日で33話目ってことは・・・1ヶ月オーバー!
前回のdaisuke邸のお話が1500話から開始して・・・その日、続けて伺ったオルフェのサンバ邸のお話を終えたのが、1514話・・・2週間かかってる・・・
で、そこから、程なく、1521話からH氏迎撃オフの連載に入って33話・・・
この間、daisuke邸からオルフェのサンバ邸、ショップイベント、拙宅、IKERO邸、Lanciast邸、moukutsu邸、Ray邸、椀方邸・・・8軒と1店、計9箇所の訪問とそのおさらいをやってのφ(..)メモが、延々繋がってい55話ですか・・・我ながら、呆れますね(^^;
って、そもそも木枯らしも吹くこの季節に、120812って、何?このタイムスタンプ!・・・
夏真っ盛り!お盆直前のお話を、まだやってるって・・・3ヶ月遅れ・・・
ま、それだけちんたら書いてるってことですよねえ・・・もっと、さっさと、要点を纏めて、印象的だった部分のみクローズアップして書けば良いのに・・・って、我ながら、思いはするのですが・・・
これが、いざ、おさらいしようとすると、難しいんですよねえ・・・
どのお宅で、どんな機材で、どんなサウンドを体験させていただいたか・・・その時の感激、気付き・・・加えて、訪問時~日記のアップまでの間の出来事で、経験した事を踏まえ・・・新たに考えたことや、訪問当日は分からなかったけど、その後の体験で、散らばっていた認識が、繋がったりとか・・・
ま、結局は、要点を纏められずにちんたら書いて、どんどん遅れる日記のアップの言い訳・・・後付の屁理屈なわけですが・・・(^^;
ま、それでも、実際のところ・・・実体験したその日と、日記のアップの日までの自分の変化のお陰で、改めて気付いて、学ばせていただいたことは、多々あるんですよね・・・(^^;
ってわけで、そろそろ・・・前回、3回目の訪問から、2週間後の訪問のお話を、3ヶ月の時を経て、その間の経験を踏まえて、いよいよおさらいしつつ、φ(..)メモって行こうかと・・・
って、ええ~!・・・これからおさらいかい!(@@;
ハハハ・・・連続のおさらいは、なかなか大変で・・・(^^;
さて・・・2週間ぶりのdaisuke邸・・・一体どんなことが起きるのでしょうか?
メインSPのパール君が戻ってきて・・・SP~各機材、はては、一部ケーブルにまでウェルフロートボードが敷かれ・・・あれだけいろいろ試されてきた、サーロジックのパネルや、シルバンやアンクと言う、ルームチューニングのパネル類も、フロントからは全部なくなり・・・左右の壁の前に、シルバンが、リスポジの両サイドにアンクが置かれていたんですが・・・
それと、教授メソッド実施後のアイテムは、一体どのようになっているのか?・・・
そもそもdaisukeさんの反応は?・・・あれからどの方向へ?・・・
思う所は尽き無いですね・・・ってわけで、明日は、いよいよそのdaisuke邸のお話へ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやあ、でも、ホント何がしかのタイミングと合うことが多いみたいで・・・って言うか、それだけ登場回数が多いというのもあるかも?(^^;
と言うのも・・・何と、daisuke邸訪問・・・何と、今回で4回目となるようで・・・
しかも、前回は・・・
【1500】120728 daisuke邸再訪(序章)daisuke邸の進化・・・(^^; [2012/09/14]
以降、全9話・・・
って、おいおい!・・・タイムスタンプ・・・2週間前!?(@@;
ありゃりゃ!・・・そっかあ・・・教授とモモンガさんのクリニック2回目だったんだ・・・
って、そのお話が、記念すべき1500話で、今が1555話・・・おお!5が並んだ!・・・って、違う違う!
2週間前のお話から、何でその間が55話にもなるねん!・・・2週間が日記では2ヶ月近く!?(@@;
ハハハ・・・なんちゅうタラタラ書いとるねん!(^^;
そっか・・・H氏を迎えてのお話が、今日で33話目ってことは・・・1ヶ月オーバー!
前回のdaisuke邸のお話が1500話から開始して・・・その日、続けて伺ったオルフェのサンバ邸のお話を終えたのが、1514話・・・2週間かかってる・・・
で、そこから、程なく、1521話からH氏迎撃オフの連載に入って33話・・・
この間、daisuke邸からオルフェのサンバ邸、ショップイベント、拙宅、IKERO邸、Lanciast邸、moukutsu邸、Ray邸、椀方邸・・・8軒と1店、計9箇所の訪問とそのおさらいをやってのφ(..)メモが、延々繋がってい55話ですか・・・我ながら、呆れますね(^^;
って、そもそも木枯らしも吹くこの季節に、120812って、何?このタイムスタンプ!・・・
夏真っ盛り!お盆直前のお話を、まだやってるって・・・3ヶ月遅れ・・・
ま、それだけちんたら書いてるってことですよねえ・・・もっと、さっさと、要点を纏めて、印象的だった部分のみクローズアップして書けば良いのに・・・って、我ながら、思いはするのですが・・・
これが、いざ、おさらいしようとすると、難しいんですよねえ・・・
どのお宅で、どんな機材で、どんなサウンドを体験させていただいたか・・・その時の感激、気付き・・・加えて、訪問時~日記のアップまでの間の出来事で、経験した事を踏まえ・・・新たに考えたことや、訪問当日は分からなかったけど、その後の体験で、散らばっていた認識が、繋がったりとか・・・
ま、結局は、要点を纏められずにちんたら書いて、どんどん遅れる日記のアップの言い訳・・・後付の屁理屈なわけですが・・・(^^;
ま、それでも、実際のところ・・・実体験したその日と、日記のアップの日までの自分の変化のお陰で、改めて気付いて、学ばせていただいたことは、多々あるんですよね・・・(^^;
ってわけで、そろそろ・・・前回、3回目の訪問から、2週間後の訪問のお話を、3ヶ月の時を経て、その間の経験を踏まえて、いよいよおさらいしつつ、φ(..)メモって行こうかと・・・
って、ええ~!・・・これからおさらいかい!(@@;
ハハハ・・・連続のおさらいは、なかなか大変で・・・(^^;
さて・・・2週間ぶりのdaisuke邸・・・一体どんなことが起きるのでしょうか?
メインSPのパール君が戻ってきて・・・SP~各機材、はては、一部ケーブルにまでウェルフロートボードが敷かれ・・・あれだけいろいろ試されてきた、サーロジックのパネルや、シルバンやアンクと言う、ルームチューニングのパネル類も、フロントからは全部なくなり・・・左右の壁の前に、シルバンが、リスポジの両サイドにアンクが置かれていたんですが・・・
それと、教授メソッド実施後のアイテムは、一体どのようになっているのか?・・・
そもそもdaisukeさんの反応は?・・・あれからどの方向へ?・・・
思う所は尽き無いですね・・・ってわけで、明日は、いよいよそのdaisuke邸のお話へ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/08 07:00]
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【1556】120812 H氏迎撃オフ(35)daisuke邸(1):2週間の進化!?・・・(^^;
さて、H氏を迎えてのオフ会行脚・・・最後のお宅は、daisuke邸・・・σ(^^)私にとっては、なんと、2週間ぶりの4回目・・・σ(^^)私の周囲では、元もお若い音もだち・・・
daisukeさんのオーディオにかける情熱は、半端なものではなく・・・ある音もだちが仰るには、普通のオーディオマニアが、10年ほどかけて試行錯誤することを、2~3年でこなしてしまうと・・・
ま、その片鱗が、昨日ご紹介した前回のお話・・・また、そのお話の冒頭に紹介してある前々回、その前、初めて伺ったときの話などをご覧いただくと、お分かりいただけるかと・・・(^^;
で、そんなdaisuke邸ゆえ、2週間とは言え、既に、何らかの変化があろうかと・・・
【あれから2週間のdaisuke邸】
お部屋に入ると・・・センス良く拘りの機材が・・・SPは、ちょっぴりやんちゃなパール君・・・BGMに流れる教会録音のような声楽曲の澄んだサウンドに豊かな響き・・・2週間前にお部屋に入った瞬間より、随分スッキリ透明感が増している気が・・・
おっと、ルームチューニング材は、シルバンが左右壁の前1次反射の辺りに置いてあって、あるだけで、アンクは部屋の外アンクはリスポジ後のソファーの左右に・・・ってことは、前回のエッセンスが何か繁栄されて、出音がよりストレートになっているってことか・・・
っとっとっと・・・待て待て!・・・パワーアンプの下にウェルフロートが!(@@;
ほらね!(^^;・・・こんな風に、daisuke邸は、超高加速で進化するんですよねえ・・・
【SPのスパイク受けはチタ~ン!】
っと見渡してみると・・・前回の教授メソッドの影響も、そこかしこに・・・
まずは、SPのスパイク受けが、教授メソッドの特徴の1つ・・・チタンのスパイク受けに・・・
【クロックジェネレータの下にも】
で、勿論、前回のクリニックで抜群の効果を聞かせてくれたクロックジェネレータの下に、チタ~ンスパイクインシュ002が・・・
どれと、DACの下にも同じく・・・
【DACの下にも】
チタ~ンスパイクインシュ002が・・・で、他も見渡してみたが・・・どうやら太刀魚君や○ン○ラに迫るXLRインコネは、入っていない模様・・・
と言うことで、信号経路の純度を振動処理で、更に上げ・・・そのままをストレートにSPから出して・・・部屋の響きをたっぷり使い、シルバンで一層の広がりを・・・そんな感じの状況かな?・・・
っと、daisukeさんが・・・じゃあ、早速、ホールトーンが多目のピアノなんですがと、ピアノのソロを再生された・・・
確かに、非常に滑らかな響きで、中高域のエネルギーバランスが若干多目・・・ただ、高域は意外に大人しい感じ・・・
続けての曲も、同じくピアノで・・・
先程より、少しオン気味の録音か?・・・かなり濃い目の音のイメージで・・・高域はそんなに感じない・・・左手の打鍵の響きもはっきりと・・・
お次は、大編成でガ~ン!とやりますか・・・と言うことで・・・
【グリーグ・シベリウス管弦楽作品集】1291-05
グリーグ・シベリウス管弦楽作品集から、4トラック目・・・ペール・ギュント 第1組曲 作品46 第4曲:山の魔王の宮殿にて を・・・
奥深く、静にグランカッサ?大太鼓がドゥワ~ン、ドゥワ~ンっと・・・徐々に盛り上がり、コーラスも混じって大太鼓とシンバルが繰り返し、語りも・・・っと、物凄いおどろおどろしい重低音が・・・
っと、ここでH氏が、持参CDは、取り込んでおかないと駄目ですか?と・・・と、daisukeさんが・・・H氏の課題曲は、既に取り込んでありますと・・・何と!既に予習済みとのことで・・・(^^;
で、お次は・・・Tuttii!から、火の鳥・・・
【低域確認用にTuttiから火の鳥】1202-02
部屋中が大太鼓の衝撃にブワンブワンと揺さぶられ・・・物凄い低音で部屋が充満!・・・いやあ凄いなあ、うちでは全然こんな音は聞こえない・・・出せない(^^;
っと、H氏が・・・じゃあ、ちょっと聞かせてもらって思ったのが・・・とお話モードに・・・
ああ、残念いよいよこれからってところですが・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
daisukeさんのオーディオにかける情熱は、半端なものではなく・・・ある音もだちが仰るには、普通のオーディオマニアが、10年ほどかけて試行錯誤することを、2~3年でこなしてしまうと・・・
ま、その片鱗が、昨日ご紹介した前回のお話・・・また、そのお話の冒頭に紹介してある前々回、その前、初めて伺ったときの話などをご覧いただくと、お分かりいただけるかと・・・(^^;
で、そんなdaisuke邸ゆえ、2週間とは言え、既に、何らかの変化があろうかと・・・
【あれから2週間のdaisuke邸】

お部屋に入ると・・・センス良く拘りの機材が・・・SPは、ちょっぴりやんちゃなパール君・・・BGMに流れる教会録音のような声楽曲の澄んだサウンドに豊かな響き・・・2週間前にお部屋に入った瞬間より、随分スッキリ透明感が増している気が・・・
おっと、ルームチューニング材は、シルバンが左右壁の前1次反射の辺りに置いてあって、
っとっとっと・・・待て待て!・・・パワーアンプの下にウェルフロートが!(@@;
ほらね!(^^;・・・こんな風に、daisuke邸は、超高加速で進化するんですよねえ・・・
【SPのスパイク受けはチタ~ン!】

っと見渡してみると・・・前回の教授メソッドの影響も、そこかしこに・・・
まずは、SPのスパイク受けが、教授メソッドの特徴の1つ・・・チタンのスパイク受けに・・・
【クロックジェネレータの下にも】

で、勿論、前回のクリニックで抜群の効果を聞かせてくれたクロックジェネレータの下に、チタ~ンスパイクインシュ002が・・・
どれと、DACの下にも同じく・・・
【DACの下にも】

チタ~ンスパイクインシュ002が・・・で、他も見渡してみたが・・・どうやら太刀魚君や○ン○ラに迫るXLRインコネは、入っていない模様・・・
と言うことで、信号経路の純度を振動処理で、更に上げ・・・そのままをストレートにSPから出して・・・部屋の響きをたっぷり使い、シルバンで一層の広がりを・・・そんな感じの状況かな?・・・
っと、daisukeさんが・・・じゃあ、早速、ホールトーンが多目のピアノなんですがと、ピアノのソロを再生された・・・
確かに、非常に滑らかな響きで、中高域のエネルギーバランスが若干多目・・・ただ、高域は意外に大人しい感じ・・・
続けての曲も、同じくピアノで・・・
先程より、少しオン気味の録音か?・・・かなり濃い目の音のイメージで・・・高域はそんなに感じない・・・左手の打鍵の響きもはっきりと・・・
お次は、大編成でガ~ン!とやりますか・・・と言うことで・・・
【グリーグ・シベリウス管弦楽作品集】1291-05

グリーグ・シベリウス管弦楽作品集から、4トラック目・・・ペール・ギュント 第1組曲 作品46 第4曲:山の魔王の宮殿にて を・・・
奥深く、静にグランカッサ?大太鼓がドゥワ~ン、ドゥワ~ンっと・・・徐々に盛り上がり、コーラスも混じって大太鼓とシンバルが繰り返し、語りも・・・っと、物凄いおどろおどろしい重低音が・・・
っと、ここでH氏が、持参CDは、取り込んでおかないと駄目ですか?と・・・と、daisukeさんが・・・H氏の課題曲は、既に取り込んでありますと・・・何と!既に予習済みとのことで・・・(^^;
で、お次は・・・Tuttii!から、火の鳥・・・
【低域確認用にTuttiから火の鳥】1202-02

部屋中が大太鼓の衝撃にブワンブワンと揺さぶられ・・・物凄い低音で部屋が充満!・・・いやあ凄いなあ、うちでは全然こんな音は聞こえない・・・出せない(^^;
っと、H氏が・・・じゃあ、ちょっと聞かせてもらって思ったのが・・・とお話モードに・・・
ああ、残念いよいよこれからってところですが・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/09 07:00]
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【1557】120812 H氏迎撃オフ(36)daisuke邸(2):いきなり大移動・・・(@@;
H氏を迎えてのオフ会行脚の最終日は、daisuke邸・・・σ(^^)私が最初に伺ったのは、昨年の8月なので、それから約1年・・・今回の訪問で4回目の訪問となるが、この間だけでも脅威の進化・・・
選び抜かれた拘りのメインの機材に変わりはなかったと思うが・・・そのセッティングでは、各種オーディオボードがほとんどウェルフロートに・・・インシュ類には某ピュアチタ~ンインシュが増殖中・・・ルームチューンでは、サーロジックのパネル群が一掃されて、シルバン&アンクへと・・・その変遷は一気に素早く・・・
その驚きの変遷によって、そのサウンドは、最初の訪問時には、ほぼ拘り抜いたPCオーディオ系のシステムのパフォーマンスの高さを、徐々にストレートに出し切り始め、まさに部屋との格闘モードに・・・
で、今回4回目の訪問では、ルームチューンのマジシャンH氏との同行と言うことで、一体何が起こるかと、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしつつも、ハラハラドキドキ!・・・
【前回から2週間のdaisuke邸】1556-01
で、お伺いしてピアノの曲を2曲と、大編成のオーケストラを2曲聞かせていただいて・・・
まずは、現状のサウンドに付いての意見交換へと・・・
H氏から・・・前日伺ったmoukutsu邸の、巨大空間に部屋の影響を出来るだけ受けないセッティングから再生される、ソース生成りのサウンド空間との対比をしつつ・・・daisuke邸のシステムは、部屋のサイズと響きの多さに、大型でパワフルなSPのパール君の織り成すサウンドは、過剰な響きによるイリュージョンの世界に入り込んでいると感じる・・・しかし、パール君からは、凄くいい音が出ているのだから、これを上手くまとめれば、素晴らしいだろうと思うと・・・
で、良ければ、実験をいろいろやってみませんか?と・・・(@@;
おっと!・・・いきなり、剛速球ストレートで来たか!?(^^;
っと、流石、探究心旺盛、情熱全開のdaisukeさん・・・瞬時に、いいですよ、是非やって下さい!と
う~ん・・・お互い、予想していたかのごとき瞬時の展開・・・
daisukeさんいわく・・・ずっと平行法でいろいろやったが、非常に纏めるのが難しかったと・・・
対して、H氏・・・平行法は、壁に対して球面波がそのまま反射を繰り返すので、部屋の影響を受けやすいため、反射壁になっているところでは、非常に纏め難いと・・・
なるほど!・・・(秒速340mの音波ゆえ、1秒間で50回以上の反射を繰り返す)
で、H氏は・・・だから、反射の多い部屋では、できるだけ壁の影響を受け難い位置へSPを置いて振り角を付ける・・・音波を壁に斜めに当てる事によって、同じ面の間の反射の繰り返しがなくなり、順次部屋を回るような反射を繰り返すことになる・・・だから、反射の多い部屋では、部屋をフルに使って、スケールの大きな音にするのがいいんじゃないかと思う・・・特に、この部屋で、このサイズのSPを使う限り、そうならざるを得ないと思うと・・・
だから、今のイリュージョンの音を、出来るだけ生に近付けるには・・・まず、これ退けてみませんか?と、SP左右壁の1次反射の位置のシルバンとリスポジ後のソファー左右アンクの撤去を提案・・・
と、daisukeさん・・・自身、前のパネル群も撤去したくらいですから、何ら問題ないと・・・
H氏いわく・・・SPの横に置くと、絶対解像度が落ちるんです・・・今、SPからは、物凄く綺麗ないい音が出ているけど、解像度が低くなっている・・・その代わり、横に凄く広がったかのように聞こえる・・・解像度を上げるためには、この部屋だと、多分、後に置くと良いと思うので、後でそれをやって見ましょうと・・・
ってわけで、早速、SP横の左右壁の1次反射面に置かれたシルバンとリスポジ左右のアンクに部屋からご退場いただく・・・(実は、冒頭の画像は、このご退場直後のもの・・・(^^;)
【Cafe Paradiso】1528-01
で、H氏が調整に良く使う、Cafe Paradisoの8曲目で試聴・・・右のギターも左のギター同じ人が演奏してる多重録音で、右と左の両方の音がチェックできるのだとか・・・
左右の丸棒調音材をどけただけで、こんなにフォーカスが合うようになりましたね・・・最初右で、途中2分くらいの所から左のギターが入るんですが・・・このギターの左右の高さが揃わなかったり、中心からの距離が違ったりするですが、結構良いですね・・・でも、ちょっと部屋が響き過ぎだなと・・・
確かに・・・ウア~ンって感じに響きがついている・・・これなら、カーペットをもっと前に出してみたらもう少しは響きが抑えられるのでは?と提案して見ると・・・
もちろん、良いですよと・・・ってわけで・・・
【イームスを退けて】
まずは、リスポジのイームスのチェアーを退けて・・・
カーペットを2人でスライドさせて・・・
【カーペットを前に】
で、元のリスポジの辺りに、イームスを戻して・・・
さて・・・っと、残念!・・・何とここで、今日は時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
選び抜かれた拘りのメインの機材に変わりはなかったと思うが・・・そのセッティングでは、各種オーディオボードがほとんどウェルフロートに・・・インシュ類には某ピュアチタ~ンインシュが増殖中・・・ルームチューンでは、サーロジックのパネル群が一掃されて、シルバン&アンクへと・・・その変遷は一気に素早く・・・
その驚きの変遷によって、そのサウンドは、最初の訪問時には、ほぼ拘り抜いたPCオーディオ系のシステムのパフォーマンスの高さを、徐々にストレートに出し切り始め、まさに部屋との格闘モードに・・・
で、今回4回目の訪問では、ルームチューンのマジシャンH氏との同行と言うことで、一体何が起こるかと、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしつつも、ハラハラドキドキ!・・・
【前回から2週間のdaisuke邸】1556-01

で、お伺いしてピアノの曲を2曲と、大編成のオーケストラを2曲聞かせていただいて・・・
まずは、現状のサウンドに付いての意見交換へと・・・
H氏から・・・前日伺ったmoukutsu邸の、巨大空間に部屋の影響を出来るだけ受けないセッティングから再生される、ソース生成りのサウンド空間との対比をしつつ・・・daisuke邸のシステムは、部屋のサイズと響きの多さに、大型でパワフルなSPのパール君の織り成すサウンドは、過剰な響きによるイリュージョンの世界に入り込んでいると感じる・・・しかし、パール君からは、凄くいい音が出ているのだから、これを上手くまとめれば、素晴らしいだろうと思うと・・・
で、良ければ、実験をいろいろやってみませんか?と・・・(@@;
おっと!・・・いきなり、剛速球ストレートで来たか!?(^^;
っと、流石、探究心旺盛、情熱全開のdaisukeさん・・・瞬時に、いいですよ、是非やって下さい!と
う~ん・・・お互い、予想していたかのごとき瞬時の展開・・・
daisukeさんいわく・・・ずっと平行法でいろいろやったが、非常に纏めるのが難しかったと・・・
対して、H氏・・・平行法は、壁に対して球面波がそのまま反射を繰り返すので、部屋の影響を受けやすいため、反射壁になっているところでは、非常に纏め難いと・・・
なるほど!・・・(秒速340mの音波ゆえ、1秒間で50回以上の反射を繰り返す)
で、H氏は・・・だから、反射の多い部屋では、できるだけ壁の影響を受け難い位置へSPを置いて振り角を付ける・・・音波を壁に斜めに当てる事によって、同じ面の間の反射の繰り返しがなくなり、順次部屋を回るような反射を繰り返すことになる・・・だから、反射の多い部屋では、部屋をフルに使って、スケールの大きな音にするのがいいんじゃないかと思う・・・特に、この部屋で、このサイズのSPを使う限り、そうならざるを得ないと思うと・・・
だから、今のイリュージョンの音を、出来るだけ生に近付けるには・・・まず、これ退けてみませんか?と、SP左右壁の1次反射の位置のシルバンとリスポジ後のソファー左右アンクの撤去を提案・・・
と、daisukeさん・・・自身、前のパネル群も撤去したくらいですから、何ら問題ないと・・・
H氏いわく・・・SPの横に置くと、絶対解像度が落ちるんです・・・今、SPからは、物凄く綺麗ないい音が出ているけど、解像度が低くなっている・・・その代わり、横に凄く広がったかのように聞こえる・・・解像度を上げるためには、この部屋だと、多分、後に置くと良いと思うので、後でそれをやって見ましょうと・・・
ってわけで、早速、SP横の左右壁の1次反射面に置かれたシルバンとリスポジ左右のアンクに部屋からご退場いただく・・・(実は、冒頭の画像は、このご退場直後のもの・・・(^^;)
【Cafe Paradiso】1528-01

で、H氏が調整に良く使う、Cafe Paradisoの8曲目で試聴・・・右のギターも左のギター同じ人が演奏してる多重録音で、右と左の両方の音がチェックできるのだとか・・・
左右の丸棒調音材をどけただけで、こんなにフォーカスが合うようになりましたね・・・最初右で、途中2分くらいの所から左のギターが入るんですが・・・このギターの左右の高さが揃わなかったり、中心からの距離が違ったりするですが、結構良いですね・・・でも、ちょっと部屋が響き過ぎだなと・・・
確かに・・・ウア~ンって感じに響きがついている・・・これなら、カーペットをもっと前に出してみたらもう少しは響きが抑えられるのでは?と提案して見ると・・・
もちろん、良いですよと・・・ってわけで・・・
【イームスを退けて】

まずは、リスポジのイームスのチェアーを退けて・・・
カーペットを2人でスライドさせて・・・
【カーペットを前に】

で、元のリスポジの辺りに、イームスを戻して・・・
さて・・・っと、残念!・・・何とここで、今日は時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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【1558】120812 H氏迎撃オフ(37)daisuke邸(3):後壁のアンクで前に奥行?・・・(^^;
っと、さてさて、H氏を迎えての大阪巡業・・・最終日、最後のお宅はdaisuke邸・・・冒頭4曲聞いて、早速意見交換~実験タイムへ・・・(@@;
で、響きが強い部屋で、左右壁の1次反射辺りに置かれたシルバンは、左右の広がり感はアップするけど、フロントの解像度を落とすと・・・
ってわけで、早速、左右壁とリスポジ後部ソファーの両サイドに合ったシルバンとアンクに、ご退場願って・・・それでもまだ多すぎる響きに・・・カーペットを前に出すことを提案・・・
ってわけで、カーペットを少し前に移動して、再びCafe Paradisoを試聴・・・
【カーペットを前に】1557-02
おお!・・・いいんじゃないですか?モワ~ンとした滲みがすう~っと取れた感じが・・・
っと、H氏・・・もう少し前にやりましょうかと・・・
【もうちょっと前に】
ってわで、カーペットをパワーアンプの所まで前に出して・・・再び試聴・・・
うん、更に、ギターの弦自体の響きの余韻がしっかり聞こえるようになった・・・
と、H氏がリスポジをdaisukeさんに代わって・・・響き感自体が減って来て、直接音が聞こえやすくなって来た・・・響きが減ったので、逆に音像が狭くなって来たように感じるかもしれませんと・・・
っと、daisukeさんは・・・確かに、纏まって来ましたと・・・
間接音が減って、直接音が増えた感じで・・・下から反射してぐわ~って回ってた音がなくなったんで、横の反射は変わってないんですけどね・・・とH氏
と、daisukeさんが・・・これだけ違うんですね!大きいですね!・・・絨毯を前に持ってくるという発想は無かったんで・・・これだけでも、充分変わりますね!・・・
っと、H氏が・・・ホントは、SPの前が直接反射するところなので、もっと広い部分をカーペットで覆っても良いですね・・・で、もっと前をハッキリさせたいんです!・・・部屋の響きを残しつつ、聴感上、ハッキリさせる・・・響きと音像を分ける・・・分離させる・・・混じるとどうなるかと言うと、音像もボケるし、響きももやもやっとするんですが・・・それを分けていくと・・・ギュッと締まった音像とワーって空間の響きが分かれてくるので、両方が綺麗に聞こえるんで、もっと分けたいんです・・・
それには、後からの反射を強くすると、ハッキリしてくるんです・・・だから、次の実験は、そのリスポジの後にアンクを置きたいんですと・・・
で、だったら、いっそソファーを少し前に出して、壁際に置いちゃおうと・・・
【後の壁際にアンクを】 【SPの正面にアンク】
ってわけで、アンク2台をソファーの後に設置して・・・狭くなるけど、一旦実験と言うことで・・・
で、再びCafe Paradisoを試聴・・・
ああ!・・・全然違う!・・・フロントの見通しが良くなった!滲み?見たいのがなくなってグッとギターがはっきりした!・・・前後感がグッと出て・・・弦を弾く音圧も上がった!・・・
H氏が・・・今までは、弦を弾くピンと言う音と、響きが分かれて来たんで、もやもやしないで、響きも聞こえる・・・と、daisukeさんにリスポジを代わって・・・
っと、daisukeさんは・・・さっきは、ただ纏まっていたものが、スッとストレスが無くなって、後に広がうような感じで、流れていくようになったと・・・
H氏いわく・・・マルチと同じなんですよ・・・マルチって後から響きをつけるじゃないですか・・・そうすると、空間が広くなって、前がハッキリするんですよ・・・ただ響きをつけるだけじゃなくて、響きの方向性と強さで変わるんですよね・・・
daisukeさんは・・・こっちの方が俄然良いです!聞きやすいし・・・こんな発想はなかったなあ・・・
っと、H氏が次の提案を・・・残ってるシルバンを、SPの後に置きたいんです・・・実際には、演奏の後の空間て、もっとあって、その後から跳ね返ってくる音を察知して奥行きを感じるんですけど・・・SPの後にシルバンを置くことで、近くても拡散することで、時間が遅れて返って来るから、距離があるのと似たような効果を出すので、奥行きの距離感を感じられるようになる・・・
と言う理屈なんですけど・・・本当になるかどうかは、実際やって見ないと分かりませんが・・・(^^;
っと言うことで・・・またまた、やってみることに・・・
っと、ところが残念・・・またまた今日は、ここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、響きが強い部屋で、左右壁の1次反射辺りに置かれたシルバンは、左右の広がり感はアップするけど、フロントの解像度を落とすと・・・
ってわけで、早速、左右壁とリスポジ後部ソファーの両サイドに合ったシルバンとアンクに、ご退場願って・・・それでもまだ多すぎる響きに・・・カーペットを前に出すことを提案・・・
ってわけで、カーペットを少し前に移動して、再びCafe Paradisoを試聴・・・
【カーペットを前に】1557-02

おお!・・・いいんじゃないですか?モワ~ンとした滲みがすう~っと取れた感じが・・・
っと、H氏・・・もう少し前にやりましょうかと・・・
【もうちょっと前に】

ってわで、カーペットをパワーアンプの所まで前に出して・・・再び試聴・・・
うん、更に、ギターの弦自体の響きの余韻がしっかり聞こえるようになった・・・
と、H氏がリスポジをdaisukeさんに代わって・・・響き感自体が減って来て、直接音が聞こえやすくなって来た・・・響きが減ったので、逆に音像が狭くなって来たように感じるかもしれませんと・・・
っと、daisukeさんは・・・確かに、纏まって来ましたと・・・
間接音が減って、直接音が増えた感じで・・・下から反射してぐわ~って回ってた音がなくなったんで、横の反射は変わってないんですけどね・・・とH氏
と、daisukeさんが・・・これだけ違うんですね!大きいですね!・・・絨毯を前に持ってくるという発想は無かったんで・・・これだけでも、充分変わりますね!・・・
っと、H氏が・・・ホントは、SPの前が直接反射するところなので、もっと広い部分をカーペットで覆っても良いですね・・・で、もっと前をハッキリさせたいんです!・・・部屋の響きを残しつつ、聴感上、ハッキリさせる・・・響きと音像を分ける・・・分離させる・・・混じるとどうなるかと言うと、音像もボケるし、響きももやもやっとするんですが・・・それを分けていくと・・・ギュッと締まった音像とワーって空間の響きが分かれてくるので、両方が綺麗に聞こえるんで、もっと分けたいんです・・・
それには、後からの反射を強くすると、ハッキリしてくるんです・・・だから、次の実験は、そのリスポジの後にアンクを置きたいんですと・・・
で、だったら、いっそソファーを少し前に出して、壁際に置いちゃおうと・・・
【後の壁際にアンクを】 【SPの正面にアンク】


ってわけで、アンク2台をソファーの後に設置して・・・狭くなるけど、一旦実験と言うことで・・・
で、再びCafe Paradisoを試聴・・・
ああ!・・・全然違う!・・・フロントの見通しが良くなった!滲み?見たいのがなくなってグッとギターがはっきりした!・・・前後感がグッと出て・・・弦を弾く音圧も上がった!・・・
H氏が・・・今までは、弦を弾くピンと言う音と、響きが分かれて来たんで、もやもやしないで、響きも聞こえる・・・と、daisukeさんにリスポジを代わって・・・
っと、daisukeさんは・・・さっきは、ただ纏まっていたものが、スッとストレスが無くなって、後に広がうような感じで、流れていくようになったと・・・
H氏いわく・・・マルチと同じなんですよ・・・マルチって後から響きをつけるじゃないですか・・・そうすると、空間が広くなって、前がハッキリするんですよ・・・ただ響きをつけるだけじゃなくて、響きの方向性と強さで変わるんですよね・・・
daisukeさんは・・・こっちの方が俄然良いです!聞きやすいし・・・こんな発想はなかったなあ・・・
っと、H氏が次の提案を・・・残ってるシルバンを、SPの後に置きたいんです・・・実際には、演奏の後の空間て、もっとあって、その後から跳ね返ってくる音を察知して奥行きを感じるんですけど・・・SPの後にシルバンを置くことで、近くても拡散することで、時間が遅れて返って来るから、距離があるのと似たような効果を出すので、奥行きの距離感を感じられるようになる・・・
と言う理屈なんですけど・・・本当になるかどうかは、実際やって見ないと分かりませんが・・・(^^;
っと言うことで・・・またまた、やってみることに・・・
っと、ところが残念・・・またまた今日は、ここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/11 07:00]
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【1559】120812 H氏迎撃オフ(38)daisuke邸(4):SP真後ろにシルバン・・・(^^;
さてさて、現状のサウンドを聞かせていただいて、意見交換の後、いきなり始まった大実験大会・・・って言うか・・・H氏の実戦ルームチューニング講座と化しつつあるんですが・・・(^^;
部屋の響きが強い上、1次反射面に丸棒調音材を置くことで、せっかくの解像度をかなり落としていたことを、一旦、丸棒調音材を全て撤去することで認識し・・・
カーペットをフロント一杯まで前に出し、床の反射を低減したことで、その響き過ぎによる解像度のマスキングも分かった・・・
で、ここからが、ルームチューニング講座本番・・・直接音はしっかり出し、間接音とキッチリ分ける・・・で、壁との距離感を拡散によってコントロール・・・フロントステージの明瞭度を上げるには、リアからの反射のコントロールがポイント・・・
ってわけで、まずは、リスポジ後壁にアンクを置いて、後から返って来る音を拡散反射に・・・
キチンと作成された5.1chサラウンドソースを、キチンと調整されたシステムで聞くと・・・サラウンドSPからのアンビエント成分を加えることで、フロントステージが明瞭になり、奥行きもしっかり出るようになる・・・これと同じ効果なんだと・・・
で、お次は、SPの真後ろにシルバンを置きたいんだと・・・
H氏いわく・・・奥行きを広く出そうとすると・・・実際の演奏の空間では、もっと後ろの壁は遠くて、そこから跳ね返ってくる音を察知して奥行きを感じるんだけど・・・SPの後にシルバンを置くことで、近くても拡散すれば、時間が遅れて返って来るから、その時間差で、距離があるのと似たように聞こえ、奥行きの距離感を感じられるようになるって理屈なんですけど・・・本当になるかどうかは、実際やって見ないと分からないんで・・・(^^;
【SP後にシルバンを】
拙宅は、部屋のコーナーに丸棒調音材を置いたら、凄く奥行きが出て、濁りやブーミーさがなくなったけど・・・たまたま、拙宅の場合は、部屋が狭くて、SPの真後ろとコーナーが一致してただけで・・・ホントは、コーナーだから効いたのではなくて、真後ろだから効いたって事?
コーナーは、音がたまりやすいし、音の回りが丁度良いのかもしれないけど・・・奥行き感に効いてるのは、SPの真後ろの拡散なんだそうな・・・
で、真後ろが良い理由は・・・後ろに回って拡散反射して返ってくる音の軸が揃うんで・・・SPの右からと左からで分量が違うと、また滲みを生むからだそうで・・・
っと言うことだったが・・・SPの真後ろは、SPケーブルがあるんで、ま、今回は実験と言うことで、少々外側の後へ、シルバンを設置・・・
で、再びCafe Paradisoを試聴・・・
おお!・・・一段と滲みが無くなり、フロントの直接音がピュアになった・・・で、確かに間接音が深くから聞こえて来る感じで、奥行きも広がった・・・
ただ、H氏の好みから行くと、フロントが少し広がり過ぎで、中央が薄いかも?とのことで・・・σ(^^)私も、SPケーブルの内側に置いた方が良いかもと・・・
っと、ここで、昨日お伺いしたmoukutsuさんが合流・・・ご挨拶も程ほどに、実験のつづきへ・・・
で、daisukeさんに、間延びし過ぎて無いかを、センターで聞いてもらうと・・・広がりがお好きなdaisukeさん的には、違和感は余り無いとのこと・・・ただ、言われれば、真ん中は薄くなったような気がするとのこと・・・
【シルバンを内側に向ける】
じゃあ、これでどうか?と、H氏が、シルバンを内側に向けると・・・音はともかく、見た目が辛いなあってことだが、daisukeさんに音を確認してもらうと・・・さっきの方が好みだと・・・
っと、ここで、一旦お茶タイムとして、moukutsuさんに現状の経過を説明・・・
daisukeさんからは、カーペットを前に出しただけで、音像が一気に締まったところが大きかったようで・・・アンクを後に置いたことで、凄く自然な感じになって来たと・・・
【壁際に置いたアンク】1558-01
ただ、ソファーを前に出した分、リスポジ直後の席が使用不能となっているのが問題と・・・なので、アンクの半分のサイズをソファーの背もたれの厚みの上に乗せるのは?との思案が・・・
っと、H氏いわく・・・この場合、上だけにしちゃ駄目だと・・・下まで、床までの所の拡散が効くんだとのことで・・・低音の沈み込みなどは、ソファーの背もたれよりも下だけでもいいほどで、低音は、床に沿って響くので、背もたれの上だけにしちゃうと、低音の漂う感じが減ってしまうとのこと・・・
ま、その辺りは、この後、もう少し調整をして、いろいろ聞いてから検討すればいいからと言うことで・・・もう少し、いろいろ聞き込むことに・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
部屋の響きが強い上、1次反射面に丸棒調音材を置くことで、せっかくの解像度をかなり落としていたことを、一旦、丸棒調音材を全て撤去することで認識し・・・
カーペットをフロント一杯まで前に出し、床の反射を低減したことで、その響き過ぎによる解像度のマスキングも分かった・・・
で、ここからが、ルームチューニング講座本番・・・直接音はしっかり出し、間接音とキッチリ分ける・・・で、壁との距離感を拡散によってコントロール・・・フロントステージの明瞭度を上げるには、リアからの反射のコントロールがポイント・・・
ってわけで、まずは、リスポジ後壁にアンクを置いて、後から返って来る音を拡散反射に・・・
キチンと作成された5.1chサラウンドソースを、キチンと調整されたシステムで聞くと・・・サラウンドSPからのアンビエント成分を加えることで、フロントステージが明瞭になり、奥行きもしっかり出るようになる・・・これと同じ効果なんだと・・・
で、お次は、SPの真後ろにシルバンを置きたいんだと・・・
H氏いわく・・・奥行きを広く出そうとすると・・・実際の演奏の空間では、もっと後ろの壁は遠くて、そこから跳ね返ってくる音を察知して奥行きを感じるんだけど・・・SPの後にシルバンを置くことで、近くても拡散すれば、時間が遅れて返って来るから、その時間差で、距離があるのと似たように聞こえ、奥行きの距離感を感じられるようになるって理屈なんですけど・・・本当になるかどうかは、実際やって見ないと分からないんで・・・(^^;
【SP後にシルバンを】

拙宅は、部屋のコーナーに丸棒調音材を置いたら、凄く奥行きが出て、濁りやブーミーさがなくなったけど・・・たまたま、拙宅の場合は、部屋が狭くて、SPの真後ろとコーナーが一致してただけで・・・ホントは、コーナーだから効いたのではなくて、真後ろだから効いたって事?
コーナーは、音がたまりやすいし、音の回りが丁度良いのかもしれないけど・・・奥行き感に効いてるのは、SPの真後ろの拡散なんだそうな・・・
で、真後ろが良い理由は・・・後ろに回って拡散反射して返ってくる音の軸が揃うんで・・・SPの右からと左からで分量が違うと、また滲みを生むからだそうで・・・
っと言うことだったが・・・SPの真後ろは、SPケーブルがあるんで、ま、今回は実験と言うことで、少々外側の後へ、シルバンを設置・・・
で、再びCafe Paradisoを試聴・・・
おお!・・・一段と滲みが無くなり、フロントの直接音がピュアになった・・・で、確かに間接音が深くから聞こえて来る感じで、奥行きも広がった・・・
ただ、H氏の好みから行くと、フロントが少し広がり過ぎで、中央が薄いかも?とのことで・・・σ(^^)私も、SPケーブルの内側に置いた方が良いかもと・・・
っと、ここで、昨日お伺いしたmoukutsuさんが合流・・・ご挨拶も程ほどに、実験のつづきへ・・・
で、daisukeさんに、間延びし過ぎて無いかを、センターで聞いてもらうと・・・広がりがお好きなdaisukeさん的には、違和感は余り無いとのこと・・・ただ、言われれば、真ん中は薄くなったような気がするとのこと・・・
【シルバンを内側に向ける】

じゃあ、これでどうか?と、H氏が、シルバンを内側に向けると・・・音はともかく、見た目が辛いなあってことだが、daisukeさんに音を確認してもらうと・・・さっきの方が好みだと・・・
っと、ここで、一旦お茶タイムとして、moukutsuさんに現状の経過を説明・・・
daisukeさんからは、カーペットを前に出しただけで、音像が一気に締まったところが大きかったようで・・・アンクを後に置いたことで、凄く自然な感じになって来たと・・・
【壁際に置いたアンク】1558-01

ただ、ソファーを前に出した分、リスポジ直後の席が使用不能となっているのが問題と・・・なので、アンクの半分のサイズをソファーの背もたれの厚みの上に乗せるのは?との思案が・・・
っと、H氏いわく・・・この場合、上だけにしちゃ駄目だと・・・下まで、床までの所の拡散が効くんだとのことで・・・低音の沈み込みなどは、ソファーの背もたれよりも下だけでもいいほどで、低音は、床に沿って響くので、背もたれの上だけにしちゃうと、低音の漂う感じが減ってしまうとのこと・・・
ま、その辺りは、この後、もう少し調整をして、いろいろ聞いてから検討すればいいからと言うことで・・・もう少し、いろいろ聞き込むことに・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/12 07:00]
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【1560】120812 H氏迎撃オフ(39)daisuke邸(5):丸棒1本でステージが!!・・・(^^;
さて、daisuke邸のH氏ルームチューニング講座もいよいよ終盤・・・丸棒調音材の全撤去して、部屋の音響を確認し・・・大型の丸棒調音材(アンク)をリスポジ後方の壁の前に・・・シルバンを、SPの真後ろに設置してみて・・・その効果の大きさが次第に明確に・・・
で、moukutsuさんの合流もあって、もう少し、いろいろな曲を聞いてみましょうと言うことに・・・
じゃあ、もう一度、課題曲3曲をかけてみますとdaisukeさんが・・・ジャネットリンドストームの1曲目から再生・・・
おお!調整前の記憶と比べると、ピアノの低域の深みが増して・・・ボーカル、ピアノの配置が明瞭になって、それぞれの音抜けがよくなり、広がり、奥行き共に自然に広がった気がする・・・
っと、H氏が・・・いいところまで来たんですが・・・何か2~3cm角の棒、丸棒でも、何か棒はありませんか?と・・・まだ少し響きすぎてて、センターがもう少し薄いので、ハッキリさせたいから・・・
っと、daisukeさんが、調音材のスカイラインを天井に付ける際、試聴しながら位置決めをするために、床からのつっかえ棒を使ってたので、それならあると・・・
ってわけで、左右のシルバンをもう少し広げて、センターにつっかえ棒を立てて実験を・・・
【センターにつっかえ棒を】
で、再びジャネットリンドストームを再生・・・
おお!・・・ボーカルがグッと実体感を増した!・・・ピアノとの距離も良くわかる・・・
っと、H氏が・・・最初は、センターが薄くて、ピアノより後で聞こえてきたので、センターに棒を立ててみたと・・・で、daisukeさんに聞いてもらうと・・・
つっかえ棒を立てた方が、実在感が出た・・・ちょっとボーカルがハッキリしたと・・・
で、実際は、20mm×30mmくらいの角棒を・・・窓の下の壁に・・・目立つのが嫌なら、壁と同じ色に塗装して・・・両面テープで壁に貼って試してみれば良いとのこと・・・
今は、少しシルバンで広げてるので、濃さが足りなければ、角棒をもう1本とか2本とか追加してみれば良いのだそうで・・・ボーカルのセンターを出したら、今度は、オーケストラを聞いて・・・で、ステージの配置の薄い所に、棒を追加していく・・・すると、棒を貼ったところが目立ってくる・・・で、また聞いてみて、薄いと思う所に棒を貼り付ける・・・っと、これを繰り返して調整していくと、段々、オーケストラの各楽器が、綺麗に並んでいく・・・daisukeさんは、広がりがお好きなようなので、広げた所からスタートして・・・広がった分、薄くなるので、それを、棒を足して直していく・・・
このSPの音が、部屋を回りだすと、部屋のどこで聞いても同じ音がする・・・と言うか、響きや間接音が、部屋を回ると、どこで聞いても同じになると言うことで・・・違うのは直接音・・・コンサートホールでは、ウィーンの楽友教会ホール(ムジークフェライン)がそうで・・・1階で聞いても、2階で聞いてもどこで聞いても、その響きや間接音は、どこで聞いても同じで、直接音が、聞く位置に応じて変わってくる・・・日本のホールだと、大抵は、座る位置で全然音が違ってしまうとのこと・・・
って言うことで、SPの位置を上手く取ると、部屋中を音が回るようになって、リスポジに座って聞いても、ソファーに寝転んで聞いても横の席で聞いても、同じ響きになる・・・
っと、daisukeさんが・・・その音が回るポイントを探すのは、物凄く大変ですねと・・・
確かに、大変なようだけど、普通は、リスポジが決まっているので、そこでの聞こえ方を中心に調整していくしかなくて・・・根気良く調整していくしかない・・・と、H氏・・・
じゃあ、後は、左右が少しアンバランスなんで、何曲か聞いて確認しましょうと・・・さっきのギター、再びCafe Paradisoの8曲目を試聴・・・この曲の後半がチェックしやすいとのこと・・・
っと・・・既に、あまり悪くなくて(^^;・・・意外に纏まっているとのこと・・・
で、もう1曲、ジャニーヌヤンセンの四季の10曲目、冬を試聴・・・
すると・・・第一バイオリンが少し右に寄っているとのこと・・・これは、やはり、右壁の反射に引っ張られているから・・・この場合、布を貼ったりして、右を殺す方法もあるが、音が死んでしまうので・・・逆に、左の音を強くする方が良くて・・・音のエネルギーは出来るだけ殺さないで、そのままにしておきたい・・・だから・・・と、左のシルバンをSPの後から、少し左のコーナーの方向へ離すと・・・
で、再び四季の10曲目を試聴すると・・・
随分良くなった・・・第一バイオリンが右に寄って、第二バイオリンに重なってたのが、左へズレて、それぞれはっきり聞こえるようになった・・・
まあ、こうやって、地道に調整していくしかないんですと、H氏・・・
続いて、サバール指揮のモーツアルトのレクイエムを試聴・・・
おお・・・教会の天井高がしっかり高いんだと分かるように、響きが上の方へ抜けて、ふわ~っと柔らかく降り注ぐ感じに・・・
いやあ、みるみる音が変わって来ましたね、凄くよく分かります・・・と、daisukeさん
じゃあ、ちょっと、daisukeさんが、いつも聞き慣れている曲を聞いてみてくださいと・・・
ってわけで、まずは・・・ああ、残念、今日はここで時間切れ・・・
この続き・・・最後、daisukeさんの確認試聴は明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、moukutsuさんの合流もあって、もう少し、いろいろな曲を聞いてみましょうと言うことに・・・
じゃあ、もう一度、課題曲3曲をかけてみますとdaisukeさんが・・・ジャネットリンドストームの1曲目から再生・・・
おお!調整前の記憶と比べると、ピアノの低域の深みが増して・・・ボーカル、ピアノの配置が明瞭になって、それぞれの音抜けがよくなり、広がり、奥行き共に自然に広がった気がする・・・
っと、H氏が・・・いいところまで来たんですが・・・何か2~3cm角の棒、丸棒でも、何か棒はありませんか?と・・・まだ少し響きすぎてて、センターがもう少し薄いので、ハッキリさせたいから・・・
っと、daisukeさんが、調音材のスカイラインを天井に付ける際、試聴しながら位置決めをするために、床からのつっかえ棒を使ってたので、それならあると・・・
ってわけで、左右のシルバンをもう少し広げて、センターにつっかえ棒を立てて実験を・・・
【センターにつっかえ棒を】

で、再びジャネットリンドストームを再生・・・
おお!・・・ボーカルがグッと実体感を増した!・・・ピアノとの距離も良くわかる・・・
っと、H氏が・・・最初は、センターが薄くて、ピアノより後で聞こえてきたので、センターに棒を立ててみたと・・・で、daisukeさんに聞いてもらうと・・・
つっかえ棒を立てた方が、実在感が出た・・・ちょっとボーカルがハッキリしたと・・・
で、実際は、20mm×30mmくらいの角棒を・・・窓の下の壁に・・・目立つのが嫌なら、壁と同じ色に塗装して・・・両面テープで壁に貼って試してみれば良いとのこと・・・
今は、少しシルバンで広げてるので、濃さが足りなければ、角棒をもう1本とか2本とか追加してみれば良いのだそうで・・・ボーカルのセンターを出したら、今度は、オーケストラを聞いて・・・で、ステージの配置の薄い所に、棒を追加していく・・・すると、棒を貼ったところが目立ってくる・・・で、また聞いてみて、薄いと思う所に棒を貼り付ける・・・っと、これを繰り返して調整していくと、段々、オーケストラの各楽器が、綺麗に並んでいく・・・daisukeさんは、広がりがお好きなようなので、広げた所からスタートして・・・広がった分、薄くなるので、それを、棒を足して直していく・・・
このSPの音が、部屋を回りだすと、部屋のどこで聞いても同じ音がする・・・と言うか、響きや間接音が、部屋を回ると、どこで聞いても同じになると言うことで・・・違うのは直接音・・・コンサートホールでは、ウィーンの楽友教会ホール(ムジークフェライン)がそうで・・・1階で聞いても、2階で聞いてもどこで聞いても、その響きや間接音は、どこで聞いても同じで、直接音が、聞く位置に応じて変わってくる・・・日本のホールだと、大抵は、座る位置で全然音が違ってしまうとのこと・・・
って言うことで、SPの位置を上手く取ると、部屋中を音が回るようになって、リスポジに座って聞いても、ソファーに寝転んで聞いても横の席で聞いても、同じ響きになる・・・
っと、daisukeさんが・・・その音が回るポイントを探すのは、物凄く大変ですねと・・・
確かに、大変なようだけど、普通は、リスポジが決まっているので、そこでの聞こえ方を中心に調整していくしかなくて・・・根気良く調整していくしかない・・・と、H氏・・・
じゃあ、後は、左右が少しアンバランスなんで、何曲か聞いて確認しましょうと・・・さっきのギター、再びCafe Paradisoの8曲目を試聴・・・この曲の後半がチェックしやすいとのこと・・・
っと・・・既に、あまり悪くなくて(^^;・・・意外に纏まっているとのこと・・・
で、もう1曲、ジャニーヌヤンセンの四季の10曲目、冬を試聴・・・
すると・・・第一バイオリンが少し右に寄っているとのこと・・・これは、やはり、右壁の反射に引っ張られているから・・・この場合、布を貼ったりして、右を殺す方法もあるが、音が死んでしまうので・・・逆に、左の音を強くする方が良くて・・・音のエネルギーは出来るだけ殺さないで、そのままにしておきたい・・・だから・・・と、左のシルバンをSPの後から、少し左のコーナーの方向へ離すと・・・
で、再び四季の10曲目を試聴すると・・・
随分良くなった・・・第一バイオリンが右に寄って、第二バイオリンに重なってたのが、左へズレて、それぞれはっきり聞こえるようになった・・・
まあ、こうやって、地道に調整していくしかないんですと、H氏・・・
続いて、サバール指揮のモーツアルトのレクイエムを試聴・・・
おお・・・教会の天井高がしっかり高いんだと分かるように、響きが上の方へ抜けて、ふわ~っと柔らかく降り注ぐ感じに・・・
いやあ、みるみる音が変わって来ましたね、凄くよく分かります・・・と、daisukeさん
じゃあ、ちょっと、daisukeさんが、いつも聞き慣れている曲を聞いてみてくださいと・・・
ってわけで、まずは・・・ああ、残念、今日はここで時間切れ・・・
この続き・・・最後、daisukeさんの確認試聴は明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/13 07:00]
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【1561】120812 H氏迎撃オフ(40)daisuke邸(終):H氏流ルームチューン・・・(^^;
さて、daisuke邸でのルームチューニングも、丸棒調音材の撤去、カーペットをフロント一杯まで移動、大型丸棒調音材を後壁に再設置、小型丸棒調音材をSPの後へ移動、最後にセンターに丸棒(突っ張りポール)設置と、一通り終えたわけで・・・
で、その効果によるサウンドの変化を体験したわけだが・・・その確認をdaisukeさんが聞き慣れた曲でしてもらうことに・・・
まずかけられたのは・・・ムター?で、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルト・・・
おお・・・コントラバスの低音の音階が分かりやすく、床から低音のむわ~っとした空気に包まれるような感じが・・・
と、daisukeさんが・・・楽器が凄くハッキリして来ました!それと、今までの音が、少し右に引っ張られていたんだと言うのがわかりましたと・・・
σ(^^)私は、左の壁面のサッシの前、システムの真横にいたのだけど、音がグルッと部屋を回るような感じがして・・・後壁の大型丸棒調音材が凄く効いているような感じがして・・・
何でも、H氏が言うには・・・部屋の3点に処置をすると、もの凄く音が回りだして効くのだとか・・・リスポジの1点で、動かずに聞かないと駄目なんてのは、おかしい話で・・・音が回りだすと、響きや余韻は、部屋のどこで聞いても同じになると・・・
で、何より、バイオリンのソロがSP間の真ん中辺りに、すくっと立っているような感じに聞こえるのは・・・見栄えは悪いけど、間違いなく突っ張り棒が物凄く効果を発揮している気がする・・・
【センターのつっかえ棒】1560-01
H氏によると・・・フロントの効果を出すには、角棒で良くて、高さも、正面の窓の下まででも得られるとのこと・・・ポイントは、出来るだけ床まで届く長さにするべきだそうで・・・そうしないと、腰高で地に足が付かない音になるのだとか・・・
つづいて、オケとピアノのコンサートもの・・・
っと、曲の冒頭の拍手が、後ほんの少し・・・ステージの中央辺りで薄い感じがして・・・
すると、H氏は・・・微調整は、そういった拍手のような音を使って、全体にどの程度入れるかを聞きながらやっていくのもいいのもいい方法だと・・・
っと、これなら、先程のペールギュントの低音が、もっとスッキリ聞こえるのではないか?と・・・
ってわけで、シベリウス管弦楽作品集から、4トラック目・・・ペール・ギュント 第1組曲を・・・
うん、凄く変わった!・・・低域の音階がよっくわかって・・・ホント部屋にムワッて音が回っているかのよう・・・空間自体は澄んで、直接音が強くはっきり・・・余韻も綺麗に伸びて素晴らしい臨場感になった・・・
っと、H氏も、素晴らしい!と・・・皆さんも、凄く奥行きが感じられるようになった・・・ステージが現れるようになったと・・・
daisukeさんも・・・あるもので、こうやって調整できてしまうんですね、ビックリです!もう他に方法は無いだろうと、横に置いてたんですが・・・特に、前の大きな調音パネルは、SPからフォーカスのあった音を、パネルで拡散すれば、広がりも出て、良い結果が得られると思っていたが・・・
H氏が言うには・・・横は解像度が落ちて濁るが・・・後へ置くと、フロントステージの奥行きや定位がハッキリする・・・5.1chのサラウンドでは、後のSPから響きの音を加えると臨場感が出るじゃないですか・・・だから、後の方で、反射してやる方が臨場感が出るんですよ・・・臨場感って言うのは、ホールに居るような感じと、フロントの像をハッキリさせることの両方・・・響きを多くぼや~んとさせるんじゃない・・・今日の最初の響きは、このぼや~んとする傾向だったと・・・
と、daisukeさんが・・・以前は調音パネルで、SPの後を囲み・・・センターにV字にパネルを置いてたが、こうはならなかったと・・・
H氏は・・・それを意識し過ぎちゃ駄目で・・・部屋の中の一部で、部屋の響きをどう調整するかだから、部屋の素の状態がどう響くかを知って・・・部屋がまずあって、SPの位置、音が出るところを変えれば音は変わるんだと・・・これらの調音材で、それをどうやって補正するか・・・生成りの響きをどう調整するか「・・・
それじゃあ調音材は、ないほうが良いのか?との問いには・・・SPの位置だけで調整するのは、極めて難しい・・・何せ、音は1秒間に340mも進むんだから・・・ほんの1mm動かしても、反射していく音は変わるわけで・・・その環境では、簡単に調整を加えられる音響調音材の意味があると・・・単純な音だと反射では、似た時間差で出て来てしまって濁るが・・・拡散だと空間が広がったような擬似的な音が出せると・・・
で、フロントの響き過ぎに対し、天井のスカイラインが、まだ効いているので、フロントをよりハッキリさせるために、リアの天井コーナーに持って言った方が効果が高そうだって話や・・・後壁前の大型丸棒調音材の厚みが大きく、ソファーが前に出るのが問題だという点は・・・最近のコンサートホールが改修で後壁に拡散の棒相当を施工しているのと同じく、音が回りだすと、どの席で聞いても音が回りだす・・・そのためには、20mm×30mm程度の角棒(6000Hzと8000Hzあたり)を不等間隔に貼って拡散させるのも同じ効果を持たせられると・・・で、結局、こう言う調整を、コツコツやっていくしかないのだと・・・
ってわけで、H氏流のルームチューンの実際を、片鱗だけですが体験させてもらって・・・いやいや、ホント貴重な体験をさて貰いました・・・いっぱい気付きもああって・・・ホント勉強になりました!
daisukeさん、H氏、moukutsuさん・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
と言うことで、長々と続けさせていただいたH氏を迎えての大阪巡業のお話も、これにてお終い・・・
お伺いさせていただいた皆様・・・ホント、たくさんの貴重な体験をさせていただき、とっても楽しい時間を過ごさせていただいて、どうもありがとうございました・・・m(_ _)m
ぼちぼち自分なりに消化して行きたいと思います・・・
また、遊んでやって下さいませ~!・・・
ってわえけで・・・明日からは・・・何のお話になるか?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、その効果によるサウンドの変化を体験したわけだが・・・その確認をdaisukeさんが聞き慣れた曲でしてもらうことに・・・
まずかけられたのは・・・ムター?で、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルト・・・
おお・・・コントラバスの低音の音階が分かりやすく、床から低音のむわ~っとした空気に包まれるような感じが・・・
と、daisukeさんが・・・楽器が凄くハッキリして来ました!それと、今までの音が、少し右に引っ張られていたんだと言うのがわかりましたと・・・
σ(^^)私は、左の壁面のサッシの前、システムの真横にいたのだけど、音がグルッと部屋を回るような感じがして・・・後壁の大型丸棒調音材が凄く効いているような感じがして・・・
何でも、H氏が言うには・・・部屋の3点に処置をすると、もの凄く音が回りだして効くのだとか・・・リスポジの1点で、動かずに聞かないと駄目なんてのは、おかしい話で・・・音が回りだすと、響きや余韻は、部屋のどこで聞いても同じになると・・・
で、何より、バイオリンのソロがSP間の真ん中辺りに、すくっと立っているような感じに聞こえるのは・・・見栄えは悪いけど、間違いなく突っ張り棒が物凄く効果を発揮している気がする・・・
【センターのつっかえ棒】1560-01

H氏によると・・・フロントの効果を出すには、角棒で良くて、高さも、正面の窓の下まででも得られるとのこと・・・ポイントは、出来るだけ床まで届く長さにするべきだそうで・・・そうしないと、腰高で地に足が付かない音になるのだとか・・・
つづいて、オケとピアノのコンサートもの・・・
っと、曲の冒頭の拍手が、後ほんの少し・・・ステージの中央辺りで薄い感じがして・・・
すると、H氏は・・・微調整は、そういった拍手のような音を使って、全体にどの程度入れるかを聞きながらやっていくのもいいのもいい方法だと・・・
っと、これなら、先程のペールギュントの低音が、もっとスッキリ聞こえるのではないか?と・・・
ってわけで、シベリウス管弦楽作品集から、4トラック目・・・ペール・ギュント 第1組曲を・・・
うん、凄く変わった!・・・低域の音階がよっくわかって・・・ホント部屋にムワッて音が回っているかのよう・・・空間自体は澄んで、直接音が強くはっきり・・・余韻も綺麗に伸びて素晴らしい臨場感になった・・・
っと、H氏も、素晴らしい!と・・・皆さんも、凄く奥行きが感じられるようになった・・・ステージが現れるようになったと・・・
daisukeさんも・・・あるもので、こうやって調整できてしまうんですね、ビックリです!もう他に方法は無いだろうと、横に置いてたんですが・・・特に、前の大きな調音パネルは、SPからフォーカスのあった音を、パネルで拡散すれば、広がりも出て、良い結果が得られると思っていたが・・・
H氏が言うには・・・横は解像度が落ちて濁るが・・・後へ置くと、フロントステージの奥行きや定位がハッキリする・・・5.1chのサラウンドでは、後のSPから響きの音を加えると臨場感が出るじゃないですか・・・だから、後の方で、反射してやる方が臨場感が出るんですよ・・・臨場感って言うのは、ホールに居るような感じと、フロントの像をハッキリさせることの両方・・・響きを多くぼや~んとさせるんじゃない・・・今日の最初の響きは、このぼや~んとする傾向だったと・・・
と、daisukeさんが・・・以前は調音パネルで、SPの後を囲み・・・センターにV字にパネルを置いてたが、こうはならなかったと・・・
H氏は・・・それを意識し過ぎちゃ駄目で・・・部屋の中の一部で、部屋の響きをどう調整するかだから、部屋の素の状態がどう響くかを知って・・・部屋がまずあって、SPの位置、音が出るところを変えれば音は変わるんだと・・・これらの調音材で、それをどうやって補正するか・・・生成りの響きをどう調整するか「・・・
それじゃあ調音材は、ないほうが良いのか?との問いには・・・SPの位置だけで調整するのは、極めて難しい・・・何せ、音は1秒間に340mも進むんだから・・・ほんの1mm動かしても、反射していく音は変わるわけで・・・その環境では、簡単に調整を加えられる音響調音材の意味があると・・・単純な音だと反射では、似た時間差で出て来てしまって濁るが・・・拡散だと空間が広がったような擬似的な音が出せると・・・
で、フロントの響き過ぎに対し、天井のスカイラインが、まだ効いているので、フロントをよりハッキリさせるために、リアの天井コーナーに持って言った方が効果が高そうだって話や・・・後壁前の大型丸棒調音材の厚みが大きく、ソファーが前に出るのが問題だという点は・・・最近のコンサートホールが改修で後壁に拡散の棒相当を施工しているのと同じく、音が回りだすと、どの席で聞いても音が回りだす・・・そのためには、20mm×30mm程度の角棒(6000Hzと8000Hzあたり)を不等間隔に貼って拡散させるのも同じ効果を持たせられると・・・で、結局、こう言う調整を、コツコツやっていくしかないのだと・・・
ってわけで、H氏流のルームチューンの実際を、片鱗だけですが体験させてもらって・・・いやいや、ホント貴重な体験をさて貰いました・・・いっぱい気付きもああって・・・ホント勉強になりました!
daisukeさん、H氏、moukutsuさん・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
と言うことで、長々と続けさせていただいたH氏を迎えての大阪巡業のお話も、これにてお終い・・・
お伺いさせていただいた皆様・・・ホント、たくさんの貴重な体験をさせていただき、とっても楽しい時間を過ごさせていただいて、どうもありがとうございました・・・m(_ _)m
ぼちぼち自分なりに消化して行きたいと思います・・・
また、遊んでやって下さいませ~!・・・
ってわえけで・・・明日からは・・・何のお話になるか?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/14 07:00]
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【1562】120819 H氏来訪時のルームチューンおさらいφ(..)メモ・・・(^^;
あちゃ~!何と、もう3ヶ月遅れ・・・ちょっとしゃれにもなりませんね、急がないと・・・(汗
さて、1ヶ月以上に渡った、H氏来訪時の巡業のお話・・・まあ、毎度、毎度、ちんたらと要領を得ない長話にお付き合いいただいて・・・ホント、おおきにありがとうございますm(_ _)m
お陰様で、楽しいオフ会を、タップリ振返って、色んな気付きや、感激を新たにしました・・・
で、今回の7軒の行脚の先頭を切った拙宅でやってもらったルームチューンと、最後、daisuke邸までの間に、学んだいろいろを踏まえて・・・ちょっと、美味しいとこだけ纏めとこうと・・・
ってわけで、まずは、忘れんように、さらっと大筋をおさらいしたφ(..)メモを・・・(^^;
そもそも、今回の迎撃拙宅オフ会は・・・H氏来訪を前に、よせば良いのに、数日前から10Hzのサイン波でウーファーのストレッチを続け・・・連日帰宅が遅かったため、H氏来訪の前夜まで、通常音量で鳴らせてなかったのが、悲劇のはじまり・・
この間ずっと、小音量再生で・・・段々細かな音が出始めて・・・中高域もスッキリしてきた感じで・・・結構期待していたわけだったんです・・・(^^;
ところが!・・・前夜、心配になって、ちょっとだけ音量を上げて鳴らしてみたら・・・
ゲッ!(@@・・・何じゃこのバランスは!・・・
中低域~低域がずいぶん出てると言うか・・・高域が全然出てない!(冷汗
お陰で、空間は感じられないし、中低域は多すぎて何だか曇ったような篭ったような・・・
あかん!やってもうた!(@@・・・もう手遅れや・・・時間が無い・・・トホホ(;_;
焦りながら、翌日のブログのお話を書いて、アップして・・・翌朝は、予定通り歯医者へ・・・で、歯医者から帰ると・・・もう昼飯・・・ああ!もうH氏を迎えに行く時間や!・・・
ってな状態で、H氏を迎え入れ・・・
【当日までの部屋の状態】
まずは、分かり難い曲からかけ始めたが・・・すぐさま・・・ヘッドホンを聞いてるみたいって(激汗
もう、どうしようもない・・・10Hzのストレッチしたら、中低域が出すぎて、バランス崩れ、こんな状態になったんや・・・と、言い訳ばかり・・・
ところが、この音を聞いて、H氏俄然楽しそう!・・・(^^;
やりたいことあるから、もう少し聞かせてもらって、弄らせてと・・・
ハイハイどうぞ、お願いします・・・ってわけで、即座にH氏のプチクリニックがスタート・・・
【すぐさまH氏クリニック】
まずは、左右のカラーコンパネに貼った赤いフェルトを撤去・・・
こんな一次反射面に、高域だけ吸うフェルトなんか貼ったら、音は回らないし、アンバランスな反射で音がおかしくなるのは当り前!っと厳しいご指摘が・・・(汗
で、お次は、アンバランスに出過ぎる低音、被る中域・・・
(※ちなみに、低域は一般的なレベルでは、出過ぎではなく、あくまでマンションサウンドの拙宅においての聴感上のバランスでの話です(^^;)
この原因は、SPや機器の設置方法に、問題があるとの指摘だったが・・・ここはひとまず、出音を直接改善してみることにして・・・ストレッチ前は、苦労して外せるレベルまで持って来ていたバスレフポートの蓋・・・この蓋にしてたタオルを少し緩めに詰め直した・・・
っと、これで既に、以前の聴感上のバランスに戻って・・・左右の壁からの反射も、かなり澄んだ感じで・・・そこそこ聞こえるように戻った・・・ホッ(^^
で、ここまで来れば、後は、どこで聞いても違和感なく聞こえるように、音(間接音)を回せばいいんだと・・・斜め配置の変なスポット・・・TVと右SPの間に、何か置けば、かなり変わるはずと・・・
じゃあ、丸棒調音材のミニ版があるんでと、TVの右端辺りに立て掛けた・・・
するとどうだろう!・・・フロントリスポジの椅子のどこで聞いても違和感の無い定位と広がりが・・・おまけに、フロントの見通しも良くなり、一気にご機嫌なサウンドに・・・(@@
ただ、少しセンターが薄く感じたので、ミニ丸棒を10cmほど中央寄りに・・・
おお!これで、益々良い感じに・・・
で、フロントをもっとくっきりさせるには・・・ホントは、リスポジの後ろが重要なんだとの話に・・・おお、それは、以前も実験やったから知ってるよと(^^;・・・ってわけで、廊下で休眠中の丸棒調音材を引っ張り出して来て、リスポジ背後に設置・・・
【リスポジ後に丸棒調音材】
これで一段と、フロントの奥行きと定位と実在感が、出てきた!・・・
ただ・・・問題は、ここは、生活動線なので、普段は、丸棒調音材を置けないってこと・・・(汗
ってわけで・・・幸い、SP位置や、機材の設置方法を変えずとも、この時点で、そこそこは鳴ってくれたんで・・・今後へのヒントとして、重要ポイントを示してもらったわけで・・・
気付けば、いきなりH氏の実戦プチルームチューン講座に突入してたと言うわけで・・・
おっと、今日は時間が来てしまった・・・
ってわけで、つづきは、これを受けての追試の話へ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、1ヶ月以上に渡った、H氏来訪時の巡業のお話・・・まあ、毎度、毎度、ちんたらと要領を得ない長話にお付き合いいただいて・・・ホント、おおきにありがとうございますm(_ _)m
お陰様で、楽しいオフ会を、タップリ振返って、色んな気付きや、感激を新たにしました・・・
で、今回の7軒の行脚の先頭を切った拙宅でやってもらったルームチューンと、最後、daisuke邸までの間に、学んだいろいろを踏まえて・・・ちょっと、美味しいとこだけ纏めとこうと・・・
ってわけで、まずは、忘れんように、さらっと大筋をおさらいしたφ(..)メモを・・・(^^;
そもそも、今回の迎撃拙宅オフ会は・・・H氏来訪を前に、よせば良いのに、数日前から10Hzのサイン波でウーファーのストレッチを続け・・・連日帰宅が遅かったため、H氏来訪の前夜まで、通常音量で鳴らせてなかったのが、悲劇のはじまり・・
この間ずっと、小音量再生で・・・段々細かな音が出始めて・・・中高域もスッキリしてきた感じで・・・結構期待していたわけだったんです・・・(^^;
ところが!・・・前夜、心配になって、ちょっとだけ音量を上げて鳴らしてみたら・・・
ゲッ!(@@・・・何じゃこのバランスは!・・・
中低域~低域がずいぶん出てると言うか・・・高域が全然出てない!(冷汗
お陰で、空間は感じられないし、中低域は多すぎて何だか曇ったような篭ったような・・・
あかん!やってもうた!(@@・・・もう手遅れや・・・時間が無い・・・トホホ(;_;
焦りながら、翌日のブログのお話を書いて、アップして・・・翌朝は、予定通り歯医者へ・・・で、歯医者から帰ると・・・もう昼飯・・・ああ!もうH氏を迎えに行く時間や!・・・
ってな状態で、H氏を迎え入れ・・・
【当日までの部屋の状態】

まずは、分かり難い曲からかけ始めたが・・・すぐさま・・・ヘッドホンを聞いてるみたいって(激汗
もう、どうしようもない・・・10Hzのストレッチしたら、中低域が出すぎて、バランス崩れ、こんな状態になったんや・・・と、言い訳ばかり・・・
ところが、この音を聞いて、H氏俄然楽しそう!・・・(^^;
やりたいことあるから、もう少し聞かせてもらって、弄らせてと・・・
ハイハイどうぞ、お願いします・・・ってわけで、即座にH氏のプチクリニックがスタート・・・
【すぐさまH氏クリニック】

まずは、左右のカラーコンパネに貼った赤いフェルトを撤去・・・
こんな一次反射面に、高域だけ吸うフェルトなんか貼ったら、音は回らないし、アンバランスな反射で音がおかしくなるのは当り前!っと厳しいご指摘が・・・(汗
で、お次は、アンバランスに出過ぎる低音、被る中域・・・
(※ちなみに、低域は一般的なレベルでは、出過ぎではなく、あくまでマンションサウンドの拙宅においての聴感上のバランスでの話です(^^;)
この原因は、SPや機器の設置方法に、問題があるとの指摘だったが・・・ここはひとまず、出音を直接改善してみることにして・・・ストレッチ前は、苦労して外せるレベルまで持って来ていたバスレフポートの蓋・・・この蓋にしてたタオルを少し緩めに詰め直した・・・
っと、これで既に、以前の聴感上のバランスに戻って・・・左右の壁からの反射も、かなり澄んだ感じで・・・そこそこ聞こえるように戻った・・・ホッ(^^
で、ここまで来れば、後は、どこで聞いても違和感なく聞こえるように、音(間接音)を回せばいいんだと・・・斜め配置の変なスポット・・・TVと右SPの間に、何か置けば、かなり変わるはずと・・・
じゃあ、丸棒調音材のミニ版があるんでと、TVの右端辺りに立て掛けた・・・
するとどうだろう!・・・フロントリスポジの椅子のどこで聞いても違和感の無い定位と広がりが・・・おまけに、フロントの見通しも良くなり、一気にご機嫌なサウンドに・・・(@@
ただ、少しセンターが薄く感じたので、ミニ丸棒を10cmほど中央寄りに・・・
おお!これで、益々良い感じに・・・
で、フロントをもっとくっきりさせるには・・・ホントは、リスポジの後ろが重要なんだとの話に・・・おお、それは、以前も実験やったから知ってるよと(^^;・・・ってわけで、廊下で休眠中の丸棒調音材を引っ張り出して来て、リスポジ背後に設置・・・
【リスポジ後に丸棒調音材】

これで一段と、フロントの奥行きと定位と実在感が、出てきた!・・・
ただ・・・問題は、ここは、生活動線なので、普段は、丸棒調音材を置けないってこと・・・(汗
ってわけで・・・幸い、SP位置や、機材の設置方法を変えずとも、この時点で、そこそこは鳴ってくれたんで・・・今後へのヒントとして、重要ポイントを示してもらったわけで・・・
気付けば、いきなりH氏の実戦プチルームチューン講座に突入してたと言うわけで・・・
おっと、今日は時間が来てしまった・・・
ってわけで、つづきは、これを受けての追試の話へ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/15 07:00]
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【1563】120819 H氏来訪時のおさらい追試?久々の丸棒ルームチューン・・・(^^;
さて、オフ会前の10Hzストレッチで、大きくバランスを崩してしまった拙宅システム・・・H氏のプチルームチューンで、聴感上のエネルギーバランスを取り戻し・・・以前にも増して、グッと音が部屋に回り込むようになった!・・・(^^;
ってわけで、自分なりに、おさらい?・・・と言うか、続きの追試をやってみた・・・
まずは、丸棒調音材を、リスポジのすぐ後に追加すると・・・
フロントの見通しが良くなり・・・その結果、奥行きが良くなったんですが・・・
いくら可動式とは言え、リビングの生活動線のど真ん中に、こんなでかいものを置くなんて、許される筈もなくて・・・
【フロント追加と左右に】
ってわけで、リスポジ用の椅子の両側・・・壁際・窓際にそれぞれ置いてみると・・・
フロントセンターの実体感が少し薄れる・・・勿論、フロントに丸棒ミニを置かないよりは良いかな?・・・ちょっぴり、サラウンドマルチのソースみたいな、包囲感が加わったような感じ・・・(^^;
ま、これはこれで面白い!・・・なので、センターの薄さを改善できないかと・・フロント(右の柱の横)に丸棒ミニをもう1つ追加してみた・・・
でも実は、そんな深い意味はなくて、単に丸棒ミニが余ってたから置いただけ?・・・(汗
で、その結果・・・意外にも両サイドに丸棒を置いて薄まったフロントが濃くなった・・・
(そろそろ視覚プラシーボが全開モードに?(^^;)
でも、あとひと息・・・リスポジの後に丸棒調音材を置いた時、フロントの見通しが良くなるような変化が薄いんですよねえ・・・(^^;
【連結式を2分してサイドに】
なので、両サイドを弱くして、後方の効果を大きく出来たら?・・・って、安直な考えの元・・・
まずは、リスポジ両サイドの中型丸棒調音材を撤去して・・・
上の画像の連結式丸棒調音材を2つに分離して・・・
これを、リスポジの両サイドに置いてみると?・・・
うん、両サイドからと、後方からの包囲感が少し弱まった感じはするけど・・・
期待した割に、フロント周りの変化は、余りなくて・・・
【反対側の壁側に中型丸棒調音材を】
ってわけで・・・一旦退けた中型丸棒調音材を、フロントSPと反対側の壁側に置いてみると・・・
おお!daisuke邸で体験したほどではないが・・・意外にも結構音が回り込むようになった?・・・
おまけに、フロントも見通しが良くなった!・・・
う~ん、完全に視覚プラシーボ?・・・でも、この位置なら長期設置も可能?(^^;
なので、しばし実験継続をすることに・・・
で、短いんですが、今日は、ここで時間切れ・・・続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、自分なりに、おさらい?・・・と言うか、続きの追試をやってみた・・・
まずは、丸棒調音材を、リスポジのすぐ後に追加すると・・・
フロントの見通しが良くなり・・・その結果、奥行きが良くなったんですが・・・
いくら可動式とは言え、リビングの生活動線のど真ん中に、こんなでかいものを置くなんて、許される筈もなくて・・・
【フロント追加と左右に】

ってわけで、リスポジ用の椅子の両側・・・壁際・窓際にそれぞれ置いてみると・・・
フロントセンターの実体感が少し薄れる・・・勿論、フロントに丸棒ミニを置かないよりは良いかな?・・・ちょっぴり、サラウンドマルチのソースみたいな、包囲感が加わったような感じ・・・(^^;
ま、これはこれで面白い!・・・なので、センターの薄さを改善できないかと・・フロント(右の柱の横)に丸棒ミニをもう1つ追加してみた・・・
でも実は、そんな深い意味はなくて、単に丸棒ミニが余ってたから置いただけ?・・・(汗
で、その結果・・・意外にも両サイドに丸棒を置いて薄まったフロントが濃くなった・・・
(そろそろ視覚プラシーボが全開モードに?(^^;)
でも、あとひと息・・・リスポジの後に丸棒調音材を置いた時、フロントの見通しが良くなるような変化が薄いんですよねえ・・・(^^;
【連結式を2分してサイドに】

なので、両サイドを弱くして、後方の効果を大きく出来たら?・・・って、安直な考えの元・・・
まずは、リスポジ両サイドの中型丸棒調音材を撤去して・・・
上の画像の連結式丸棒調音材を2つに分離して・・・
これを、リスポジの両サイドに置いてみると?・・・
うん、両サイドからと、後方からの包囲感が少し弱まった感じはするけど・・・
期待した割に、フロント周りの変化は、余りなくて・・・
【反対側の壁側に中型丸棒調音材を】

ってわけで・・・一旦退けた中型丸棒調音材を、フロントSPと反対側の壁側に置いてみると・・・
おお!daisuke邸で体験したほどではないが・・・意外にも結構音が回り込むようになった?・・・
おまけに、フロントも見通しが良くなった!・・・
う~ん、完全に視覚プラシーボ?・・・でも、この位置なら長期設置も可能?(^^;
なので、しばし実験継続をすることに・・・
で、短いんですが、今日は、ここで時間切れ・・・続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/16 07:00]
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【1564】120819 拙宅丸棒ルームチューン:調整お遊び編・・・(^^;
さて、H氏の2年振りの来訪の際、ルームチューンの実践を体験させてもらったわけですが・・・ま、そのノウハウを、少しでも身に付けたいと・・・やっては見たものの・・・どうなることやら(^^;
って言うか、なかなか簡単には身に付かないようで・・・とは言え、やってみなけりゃ何も変わりませんから・・・相変わらず、遊び続けてまして・・・他にもいろいろあるんですが、φ(..)メモが追い付かないので・・・ま、順番に、ぼちぼちと(^^;
で・・・まずは、前回からのつづき・・・丸棒調音材の再利用・・・
【H氏チューンの実践】1562-02
前回、H氏の指導の元に、拙宅リビングで、音を回すのには、TVの右に丸棒を追加すると良いんじゃないか?との提案を貰って、追加してみたミニ丸棒調音材・・・
これだけでこんなに変わるんだから、ホントはもう少し細かく調整すべきなんだろうなあ・・・
H氏も、1本ずつ足して行って調整するしかないって言ってたし・・・
ちょっと、地道に試してみるか・・・なんて、思い始めたわけですねえ・・・(^^;
で、当日、実験的に追加したミニ丸棒調音材は、余ってた板の切れ端に、余ってた丸棒を、木ねじで止めてあるだけの構造ですから、直ぐに分解可能・・・
ってわけで、さっそくばらして・・・1本ずつに・・・
【麻紐通して準備完了】
で、片方の端付近にドリルで穴を開けて・・・得意の麻紐を通して輪っかにする・・・
と言うのも、シアターメインでやってた時、デッドな空間にするため、フロント壁面には、カーテンを設置するためのカーテンレールが取り付けてありまして・・・
実験するには、これを使うのがいいんじゃなかろうか?と・・・
ってわけで、このカーテンレールの滑車に、S字金具を引っ掛け、バラした丸棒をぶら下げる・・・
【丸棒をカーテンレールに】
ハハハ・・・これで、簡単に丸棒の有り無しと、位置の調整が出来るようになった・・・\(^^)/
えっ?・・・カーテンレールの振動が、音に影響出るんじゃないの?・・・固定せずにぶら下げて効果は出るの?・・・壁からの距離がないけど、効果は出るの?・・・っと、次から次へと・・・
そんなの、やってみなくちゃ分からんでしょう!・・・やっても分からんかも知れんけど(^^;
ってわけで・・・いろいろ聞きながら、増やしたり減らしたり・・・右にやったり左にやったり・・・
あれれ?・・・段々分け分からんようになって来ました・・・ほら!やっぱり・・・(^^;
【只今、あれこれ調整中】
いやあ、変わるのは変わるんです・・・面白いのは、TVの後なのに、ボーカルの見通しが良くなって、定位や、実体感がアップしたり・・・演奏の奥行き感が結構変わったりするんです・・・
ただ、丸棒だから音が柔らかく拡散するからか?効果が弱いというか、少し分かり難い・・・
でも、逆に言うと、そんなにシビア過ぎない・・・いい加減なσ(^^)私には丁度良いのかも?・・・
ってわけで、しばらくは、何となく雰囲気で、いろいろ遊んでみようかと・・・(^^;
ちなみに・・・この後、丸棒の壁からの距離で、大きく効果が変わるという体験をしまして・・・
この時、2組あった丸棒調音材ミニを両方とも、一旦バラしたんですが・・・
1組を、もう一度、元の丸棒調音材ミニの形に組みなおして・・・
バラした丸棒との組み合わせで、右にやったり、左に寄せたり、いろいろ実験中・・・(^^;
と言うことで・・・丸棒遊びのお話は、これで一旦お終いと言うことにして・・・
後は・・・もう一つのH氏からの指摘・・・SPの設置方法・・・
っと、今日はもう時間が無いので・・・また明日(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
って言うか、なかなか簡単には身に付かないようで・・・とは言え、やってみなけりゃ何も変わりませんから・・・相変わらず、遊び続けてまして・・・他にもいろいろあるんですが、φ(..)メモが追い付かないので・・・ま、順番に、ぼちぼちと(^^;
で・・・まずは、前回からのつづき・・・丸棒調音材の再利用・・・
【H氏チューンの実践】1562-02

前回、H氏の指導の元に、拙宅リビングで、音を回すのには、TVの右に丸棒を追加すると良いんじゃないか?との提案を貰って、追加してみたミニ丸棒調音材・・・
これだけでこんなに変わるんだから、ホントはもう少し細かく調整すべきなんだろうなあ・・・
H氏も、1本ずつ足して行って調整するしかないって言ってたし・・・
ちょっと、地道に試してみるか・・・なんて、思い始めたわけですねえ・・・(^^;
で、当日、実験的に追加したミニ丸棒調音材は、余ってた板の切れ端に、余ってた丸棒を、木ねじで止めてあるだけの構造ですから、直ぐに分解可能・・・
ってわけで、さっそくばらして・・・1本ずつに・・・
【麻紐通して準備完了】

で、片方の端付近にドリルで穴を開けて・・・得意の麻紐を通して輪っかにする・・・
と言うのも、シアターメインでやってた時、デッドな空間にするため、フロント壁面には、カーテンを設置するためのカーテンレールが取り付けてありまして・・・
実験するには、これを使うのがいいんじゃなかろうか?と・・・
ってわけで、このカーテンレールの滑車に、S字金具を引っ掛け、バラした丸棒をぶら下げる・・・
【丸棒をカーテンレールに】

ハハハ・・・これで、簡単に丸棒の有り無しと、位置の調整が出来るようになった・・・\(^^)/
えっ?・・・カーテンレールの振動が、音に影響出るんじゃないの?・・・固定せずにぶら下げて効果は出るの?・・・壁からの距離がないけど、効果は出るの?・・・っと、次から次へと・・・
そんなの、やってみなくちゃ分からんでしょう!・・・やっても分からんかも知れんけど(^^;
ってわけで・・・いろいろ聞きながら、増やしたり減らしたり・・・右にやったり左にやったり・・・
あれれ?・・・段々分け分からんようになって来ました・・・ほら!やっぱり・・・(^^;
【只今、あれこれ調整中】

いやあ、変わるのは変わるんです・・・面白いのは、TVの後なのに、ボーカルの見通しが良くなって、定位や、実体感がアップしたり・・・演奏の奥行き感が結構変わったりするんです・・・
ただ、丸棒だから音が柔らかく拡散するからか?効果が弱いというか、少し分かり難い・・・
でも、逆に言うと、そんなにシビア過ぎない・・・いい加減なσ(^^)私には丁度良いのかも?・・・
ってわけで、しばらくは、何となく雰囲気で、いろいろ遊んでみようかと・・・(^^;
ちなみに・・・この後、丸棒の壁からの距離で、大きく効果が変わるという体験をしまして・・・
この時、2組あった丸棒調音材ミニを両方とも、一旦バラしたんですが・・・
1組を、もう一度、元の丸棒調音材ミニの形に組みなおして・・・
バラした丸棒との組み合わせで、右にやったり、左に寄せたり、いろいろ実験中・・・(^^;
と言うことで・・・丸棒遊びのお話は、これで一旦お終いと言うことにして・・・
後は・・・もう一つのH氏からの指摘・・・SPの設置方法・・・
っと、今日はもう時間が無いので・・・また明日(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/17 07:00]
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【1565】120819 拙宅オフ会のおさらい対応:SP設置方法の変更・・・(^^;
えっと、H氏襲来の翌週・・・指摘された課題について、おさらいをと言うことで、やり始めた丸棒調音材によるルームチューン・・・
充分とは言えないものの、一応の成果が出たのと・・・もう1つの対策も踏まえて、今後、再び調整が必要になるだろうとの推測から、ひとまず調整を止め、次の作業に・・・
で、その作業ってのが、一体なんなのか?ですが・・・
それは、もう一つの指摘であるSPの設置方法の変更です・・・(^^;
一時は、防振フローリングに釘を貫通させ、その上にタイルカーペット+フェルト+御影石+チタンスパイク受けを敷いて・・・その上にS-1EXの純正スパイクで設置してたんですが・・・
【H氏迎撃時のSP設置】
H氏迎撃時は、画像の通り、以前自作したGe3のオーディオボード「大地」もどきに、木枠を取り付け、御影石のサイズと同じに改造しまして・・・
貫通釘を撤去、元のフローリングに裏向けのタイルカーペットを敷いて、その上に改造した「大地」もどきを乗せ、その上はこれまで同様に、フェルト+御影石+チタンスパイク受けで、その上にS-1EXの純正スパイクで設置・・・
としておりまして・・・H氏からは、10Hzでストレッチし、出過ぎるようになったウーファーからの低域を、フェルトやタイルカーペットを多層に重ねることで、余計に増長させていると指摘が・・・
ってわけで、今回、まずは、少しシンプル変更しようと・・・
で、これまで拙宅でSP設置方法の変更といえば、自作ハンドジャッキが大活躍だったんですが・・・
そのセッティングは、簡単とは言え、少しは手間もかかるし、指を挟んだりして危険じゃないの?と、指摘もあったりして・・・
で、前回の「大地」もどきの設置から、簡易リフトを使ってリフトすることに変更・・・(^^;
【新手法・簡易リフト】
その方法は、いたって簡単・・・2×4の木材を台座にして、2本のアルミ角材を使うだけ・・・
1)画像の通り、SPボード左右に2×4の木材の切れ端を並べ・・・
2)SPを手前に傾斜させて後の足の下で、2×4の木材の間にアルミ角材を渡す・・・
3)続いて、SPを後に傾斜させて前の足の下で、2×4の木材の間にアルミ角材を渡す・・・
これで、SPがボードから浮いた状態に・・・
で、今回、タイルカーペットとフェルト、御影石を撤去して・・・
【「大地」もどきのみに】
ってわけで、フェルトを敷いて、「大地」もどきを置き・・・
チタンスパイク受けで、S-1EXの純正スパイクを受けるというシンプルな設置に・・・
【「大地」もどき+チタンスパイク受けに】
で、実際の音がどう変わったか?・・・
何はともあれ、低域の出過ぎは解消されたようで・・・これに伴って、中域への濁りもそんなに気にするほどではなくなったので・・・
H氏が、バスレフに緩く仮詰めしたタオルを抜いても、低域がブカブカブヨブヨと出てくることはなくなりました!(^^;
でも、この辺りは、しばらく色んなソースを聞いて見ないと分かりませんから・・・
ってわけで、しばらく様子見と言うことに・・・
また、このパターンか?・・・すみませんm(_ _)m
なので、この後つづくかどうか?・・・それは、不明(^^;
で、このお話は、なんとこれにて終了・・・明日は、小物ネタ?と言うことに・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
充分とは言えないものの、一応の成果が出たのと・・・もう1つの対策も踏まえて、今後、再び調整が必要になるだろうとの推測から、ひとまず調整を止め、次の作業に・・・
で、その作業ってのが、一体なんなのか?ですが・・・
それは、もう一つの指摘であるSPの設置方法の変更です・・・(^^;
一時は、防振フローリングに釘を貫通させ、その上にタイルカーペット+フェルト+御影石+チタンスパイク受けを敷いて・・・その上にS-1EXの純正スパイクで設置してたんですが・・・
【H氏迎撃時のSP設置】

H氏迎撃時は、画像の通り、以前自作したGe3のオーディオボード「大地」もどきに、木枠を取り付け、御影石のサイズと同じに改造しまして・・・
貫通釘を撤去、元のフローリングに裏向けのタイルカーペットを敷いて、その上に改造した「大地」もどきを乗せ、その上はこれまで同様に、フェルト+御影石+チタンスパイク受けで、その上にS-1EXの純正スパイクで設置・・・
としておりまして・・・H氏からは、10Hzでストレッチし、出過ぎるようになったウーファーからの低域を、フェルトやタイルカーペットを多層に重ねることで、余計に増長させていると指摘が・・・
ってわけで、今回、まずは、少しシンプル変更しようと・・・
で、これまで拙宅でSP設置方法の変更といえば、自作ハンドジャッキが大活躍だったんですが・・・
そのセッティングは、簡単とは言え、少しは手間もかかるし、指を挟んだりして危険じゃないの?と、指摘もあったりして・・・
で、前回の「大地」もどきの設置から、簡易リフトを使ってリフトすることに変更・・・(^^;
【新手法・簡易リフト】

その方法は、いたって簡単・・・2×4の木材を台座にして、2本のアルミ角材を使うだけ・・・
1)画像の通り、SPボード左右に2×4の木材の切れ端を並べ・・・
2)SPを手前に傾斜させて後の足の下で、2×4の木材の間にアルミ角材を渡す・・・
3)続いて、SPを後に傾斜させて前の足の下で、2×4の木材の間にアルミ角材を渡す・・・
これで、SPがボードから浮いた状態に・・・
で、今回、タイルカーペットとフェルト、御影石を撤去して・・・
【「大地」もどきのみに】

ってわけで、フェルトを敷いて、「大地」もどきを置き・・・
チタンスパイク受けで、S-1EXの純正スパイクを受けるというシンプルな設置に・・・
【「大地」もどき+チタンスパイク受けに】

で、実際の音がどう変わったか?・・・
何はともあれ、低域の出過ぎは解消されたようで・・・これに伴って、中域への濁りもそんなに気にするほどではなくなったので・・・
H氏が、バスレフに緩く仮詰めしたタオルを抜いても、低域がブカブカブヨブヨと出てくることはなくなりました!(^^;
でも、この辺りは、しばらく色んなソースを聞いて見ないと分かりませんから・・・
ってわけで、しばらく様子見と言うことに・・・
また、このパターンか?・・・すみませんm(_ _)m
なので、この後つづくかどうか?・・・それは、不明(^^;
で、このお話は、なんとこれにて終了・・・明日は、小物ネタ?と言うことに・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/18 07:00]
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【1566】120822 ついポチッと・・・整磁機到着・・・(^^;
さて、H氏のたこ焼き?お好み?巡業・・・どっちでもええか!(^^;・・・来阪時に持参して来てた汎用消磁器の効果・・・これの効果は、聞いてビックリ!(@@;・・・
何と!ケーブルやアクセサリー、セッティングでも、簡単には実現できないほどの効果を発揮・・・
その内、手に入れようかな?と思いつつ・・・Ray邸で聞いたポケット除電器の効果にも驚き(^^;
こっちの方が安価だし・・・まずは、これを・・・なんて思ってたんですよ(^^;
で、何気に中古通販のサイトをパラパラ眺めてたら・・・あっ!
以前、ネット検索した時は倍以上してた整磁機が1万円を割っている・・・(@@;
あっ・・・あかん!・・・あかん!・・・止まらない・・・ああ、やってもた(汗
【整磁機到着】
あきませんねえ!・・・相変わらず、どうにも堪え性がない・・・
これは、ベデイニのウルトラ・クラリファイアってやつで、讃岐の教授が使ってる奴と同じ・・・
ディスクの印刷面を下にしてスイッチ入れるとディスクが1分近くガーって回転して・・・印刷面磁気の方向をそろえるとか何とか・・・ハハハ、整磁と消磁?仕組みも違いも良く知りません(^^;
で、娘に聞いてもらいながら、整磁前と後を聞き比べしてみました・・・
で、一番顕著なのが、中高域の音が解れ、随分見通しが良くなる!・・・
ちょっとエネルギーバランスが中高域方向に上がる気がするのと、図太い迫力が減る?・・・(^^;
でも、逆に言うと、もやっと団子状態の中高域が解れて、解像度が上がった感じになるわけで・・・
中低域も濁ってぼやけて太くなってたのが、付帯音が取れてすっきりした感じに・・・
で、本来なら、この状態の方が、ソースとしては、クオリティーが高いわけなので・・・この質を保ったままで、エネルギーバランスを低い方へ落とせるようにセッティングを調整すれば良いわけなんだけど・・・そちらは、少々、スキル不足(^^;・・・なので、一旦置いといて・・・
【帯磁の度合いによって煩い?】
とにかく、しばらくは、片っ端から整磁して聞きまくり・・・(^^;
ふと気付くと、ヘビーローテーションだったディスクは、回転時の音が大きい・・・
これって、やっぱり、いっぱい帯磁してるからなのかな?・・・
で、もう1回やると、整磁機の動作音が、普通の音に戻るので、やっぱ帯磁の度合いが大きいと、回転時の音が大きくなるのかもしれない?・・・きっと得意のプラシーボ!(^^;
でもま、当分は、久しく聞いて無いディスクを聞くのが楽しみになった!・・・
ってわけで、お楽しみグッズとしては、いいんじゃないでしょうか?・・・(^^;
おっと、今回、プチネタ過ぎて、えらい、あっさり終っちゃいましたが・・・今日はここまで・・・
ってわけで、お次は、しばらく経ったSPの設置方法の調整?・・・
さて、どうなるか?・・・きっと、またプチネタなんでしょう(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何と!ケーブルやアクセサリー、セッティングでも、簡単には実現できないほどの効果を発揮・・・
その内、手に入れようかな?と思いつつ・・・Ray邸で聞いたポケット除電器の効果にも驚き(^^;
こっちの方が安価だし・・・まずは、これを・・・なんて思ってたんですよ(^^;
で、何気に中古通販のサイトをパラパラ眺めてたら・・・あっ!
以前、ネット検索した時は倍以上してた整磁機が1万円を割っている・・・(@@;
あっ・・・あかん!・・・あかん!・・・止まらない・・・ああ、やってもた(汗
【整磁機到着】

あきませんねえ!・・・相変わらず、どうにも堪え性がない・・・
これは、ベデイニのウルトラ・クラリファイアってやつで、讃岐の教授が使ってる奴と同じ・・・
ディスクの印刷面を下にしてスイッチ入れるとディスクが1分近くガーって回転して・・・印刷面磁気の方向をそろえるとか何とか・・・ハハハ、整磁と消磁?仕組みも違いも良く知りません(^^;
で、娘に聞いてもらいながら、整磁前と後を聞き比べしてみました・・・
で、一番顕著なのが、中高域の音が解れ、随分見通しが良くなる!・・・
ちょっとエネルギーバランスが中高域方向に上がる気がするのと、図太い迫力が減る?・・・(^^;
でも、逆に言うと、もやっと団子状態の中高域が解れて、解像度が上がった感じになるわけで・・・
中低域も濁ってぼやけて太くなってたのが、付帯音が取れてすっきりした感じに・・・
で、本来なら、この状態の方が、ソースとしては、クオリティーが高いわけなので・・・この質を保ったままで、エネルギーバランスを低い方へ落とせるようにセッティングを調整すれば良いわけなんだけど・・・そちらは、少々、スキル不足(^^;・・・なので、一旦置いといて・・・
【帯磁の度合いによって煩い?】

とにかく、しばらくは、片っ端から整磁して聞きまくり・・・(^^;
ふと気付くと、ヘビーローテーションだったディスクは、回転時の音が大きい・・・
これって、やっぱり、いっぱい帯磁してるからなのかな?・・・
で、もう1回やると、整磁機の動作音が、普通の音に戻るので、やっぱ帯磁の度合いが大きいと、回転時の音が大きくなるのかもしれない?・・・きっと得意のプラシーボ!(^^;
でもま、当分は、久しく聞いて無いディスクを聞くのが楽しみになった!・・・
ってわけで、お楽しみグッズとしては、いいんじゃないでしょうか?・・・(^^;
おっと、今回、プチネタ過ぎて、えらい、あっさり終っちゃいましたが・・・今日はここまで・・・
ってわけで、お次は、しばらく経ったSPの設置方法の調整?・・・
さて、どうなるか?・・・きっと、またプチネタなんでしょう(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/19 07:00]
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【お礼】280,000 カウントm(_ _)m
いつもご覧いただいている皆様、相変わらずの拙ブログに、お付き合いいただきまして、本当にありがとうございますm(_ _)m
お陰様で、9月の末に27万カウントを迎えてから、約1ヶ月半で、更に1万カウントを数えさせていただきました・・・
毎日、200人近い方にご覧いただいている・・・再訪問の間隔が2日以上の方がほとんどのようですので、訪問いただいている方の総数は、ずっと多いのだと思いますが、つくづく、ありがたいご声援と受け止め(^^;・・・ハハハ、思ったもん勝ちと言うことでご容赦をm(_ _)m
また、今日から、どこに向うかわからないままではありますが、精進して行きたいと思います・・・
このブログを初めて、4年と4ヶ月ほども経つというのに、未だ行き先も定まらない、オーディオ迷子のままで、その出音も、月日に応じた進展がないのが寂しいところ・・・
人格、人間性共に推して知るべしと・・・ま、本質に向わず、枝葉末節で戯れるがゆえの結末と納得の上、さてさて、この後どちらへ向うか?・・・
このところ、出音と、好みの乖離が明確化してきて・・・耳の衰えも考え、そろそろ少しは向きを絞らねばとは思っているのですが・・・
興味や、欲と甲斐性の兼ね合いで・・・はてさてどちらへ行くことやら・・・
っと、まあ、そんなゆるりとした流れがつづくのかなと・・・
つづいてくれることが、何よりの幸せかも?と感じつつ・・・
ご覧の皆様におかれましても、お気に召すまま、お付き合いいただければ・・・
というわけで、今後とも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
お陰様で、9月の末に27万カウントを迎えてから、約1ヶ月半で、更に1万カウントを数えさせていただきました・・・
毎日、200人近い方にご覧いただいている・・・再訪問の間隔が2日以上の方がほとんどのようですので、訪問いただいている方の総数は、ずっと多いのだと思いますが、つくづく、ありがたいご声援と受け止め(^^;・・・ハハハ、思ったもん勝ちと言うことでご容赦をm(_ _)m
また、今日から、どこに向うかわからないままではありますが、精進して行きたいと思います・・・
このブログを初めて、4年と4ヶ月ほども経つというのに、未だ行き先も定まらない、オーディオ迷子のままで、その出音も、月日に応じた進展がないのが寂しいところ・・・
人格、人間性共に推して知るべしと・・・ま、本質に向わず、枝葉末節で戯れるがゆえの結末と納得の上、さてさて、この後どちらへ向うか?・・・
このところ、出音と、好みの乖離が明確化してきて・・・耳の衰えも考え、そろそろ少しは向きを絞らねばとは思っているのですが・・・
興味や、欲と甲斐性の兼ね合いで・・・はてさてどちらへ行くことやら・・・
っと、まあ、そんなゆるりとした流れがつづくのかなと・・・
つづいてくれることが、何よりの幸せかも?と感じつつ・・・
ご覧の皆様におかれましても、お気に召すまま、お付き合いいただければ・・・
というわけで、今後とも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
- [2012/11/19 15:25]
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【1567】120824 Ge3オーディオボード「大地」もどきの整形&再び床に釘!・・・(^^;
しょうもない、プチネタの連投・・・陳謝m(_ _)m・・・ハハハ、この間に疲れを癒しております(^^;
何かどんどん忙しさが増すし、思い通りに行かないことだらけだし・・・なので、またまたちょっぴり思い付きで足掻いてみたんですが・・・
φ(..)メモれる時にメモっとかないと、直ぐに、のほほんとしちゃうんで・・・(^^;
って言っても、例によって何のことは無い、工作欲と、自己満足の憂さ晴らしφ(..)メモです(^^;
そもそも事は、少し前、10Hzストレッチと丸棒調音材の調整で、思いの外、音が変わったと言うお話を書いたんですが・・・その時のもう1つの課題が・・・緩く、出過ぎの低域方向の対策・・・
確か、この対策として、カーペットとフェルトを撤去したお話も書いたと思うんですが・・・
今回、更に以前からずっと気になってた事がやりたくなりまして・・・
と言うのが、何かと言うと・・・オーディオボードの改修?・・・(^^;
【改修前の「大地」もどき】 11/20 修正:ありゃ~!画像間違いm(_ _)m
そもそも、この時、使用中の「大地」もどきは・・・単身赴任中に、Ge3が公開していた「大地」もどきの作り方に従って作成したものでして・・・
確か、9mm厚の鉄板2枚で合板をサンドイッチして作ったんですが・・・重量が何と、25Kgほどになりまして(^^;・・・その重さは、何かにつけて大きな障害に・・・
で、画像のように、床にペッタリ置くと、簡単には持ち上げたり、移動したり出来ないんです(^^;
っと、ここでようやく気が付いた・・・そうか!ご本家「大地」の、周囲の木枠の袴が、下部だけ小さいのは、指をかけて持ち上げやすくするためだったのか・・・なるほど!(@@;
ってわけで、工作欲を満たすためもあって、ご本家を真似、袴にザグリを入れることに・・・(^^;
【下部に切り欠きを】
で、まずは、ホームセンターで敷居の溝を削る鉋を買って来て・・・
って、何と、489円!・・・こんなマニアックな道具が、こんなに安くて大丈夫?(^^;
ま、とにかく・・・「大地」もどきの周囲に取り付けた木枠の下部、1cmほどに鉋がけ・・・
【この下には、再び床に釘】
指を引っ掛け、何とか持ち上げることができるようになったので・・・
「大地」もどきを敷く際、一旦抜いた釘を、再び打つことに・・・(^^;
今度は、先端をワイヤーカッターで切って、ほぼ偽フローリングの高さに揃えた・・・
ってわけで、見た目は、打ちっ放しコンクリートに釘スパイクを立て、その上に「大地」もどきが乗ってる・・・なんて、これっぽっちも見えません・・・(^^;
って、そもそも「大地」は、こんなことをしなくても、大地のごとき効果を生むボード・・・だからGe3さんから、今更Ge3のセオリーに反するような、逆噴射な事しなさんな!って言われてるんですが・・・
指がかけられて、作業がやり易くなったんで、つい・・・最近この「つい」ばっかりやな(^^;
で、肝心の音は?・・・
大地のごとき安定した土台を蹴って、こちらへ飛び掛ってく様な低音が・・・まだ無い(^^;
ハハハ・・・このボード、3日ほどは、低域が一旦弱まる・・・ってか、耳に馴染まなくなるんで、聞き取り難くなるんだと思うんですが・・・耳が慣れると、グワッと出てくるはず・・・(^^;
なのに、3日経ってもまだ無い・・・ハハハ、締まりも保ったまま、少し量感が戻って来て、前よりはましになりましたけどね・・・(^^;
ってわけで、今後、更に経過の報告ができるような変化が起きるといいんですけど・・・
ま、このお話は、一旦これにて終了・・・ハハハ、やっぱプチネタの運命は・・・
明日は・・・ああ、またプチネタ・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何かどんどん忙しさが増すし、思い通りに行かないことだらけだし・・・なので、またまたちょっぴり思い付きで足掻いてみたんですが・・・
φ(..)メモれる時にメモっとかないと、直ぐに、のほほんとしちゃうんで・・・(^^;
って言っても、例によって何のことは無い、工作欲と、自己満足の憂さ晴らしφ(..)メモです(^^;
そもそも事は、少し前、10Hzストレッチと丸棒調音材の調整で、思いの外、音が変わったと言うお話を書いたんですが・・・その時のもう1つの課題が・・・緩く、出過ぎの低域方向の対策・・・
確か、この対策として、カーペットとフェルトを撤去したお話も書いたと思うんですが・・・
今回、更に以前からずっと気になってた事がやりたくなりまして・・・
と言うのが、何かと言うと・・・オーディオボードの改修?・・・(^^;
【改修前の「大地」もどき】 11/20 修正:ありゃ~!画像間違いm(_ _)m

そもそも、この時、使用中の「大地」もどきは・・・単身赴任中に、Ge3が公開していた「大地」もどきの作り方に従って作成したものでして・・・
確か、9mm厚の鉄板2枚で合板をサンドイッチして作ったんですが・・・重量が何と、25Kgほどになりまして(^^;・・・その重さは、何かにつけて大きな障害に・・・
で、画像のように、床にペッタリ置くと、簡単には持ち上げたり、移動したり出来ないんです(^^;
っと、ここでようやく気が付いた・・・そうか!ご本家「大地」の、周囲の木枠の袴が、下部だけ小さいのは、指をかけて持ち上げやすくするためだったのか・・・なるほど!(@@;
ってわけで、工作欲を満たすためもあって、ご本家を真似、袴にザグリを入れることに・・・(^^;
【下部に切り欠きを】

で、まずは、ホームセンターで敷居の溝を削る鉋を買って来て・・・
って、何と、489円!・・・こんなマニアックな道具が、こんなに安くて大丈夫?(^^;
ま、とにかく・・・「大地」もどきの周囲に取り付けた木枠の下部、1cmほどに鉋がけ・・・
【この下には、再び床に釘】

指を引っ掛け、何とか持ち上げることができるようになったので・・・
「大地」もどきを敷く際、一旦抜いた釘を、再び打つことに・・・(^^;
今度は、先端をワイヤーカッターで切って、ほぼ偽フローリングの高さに揃えた・・・
ってわけで、見た目は、打ちっ放しコンクリートに釘スパイクを立て、その上に「大地」もどきが乗ってる・・・なんて、これっぽっちも見えません・・・(^^;
って、そもそも「大地」は、こんなことをしなくても、大地のごとき効果を生むボード・・・だからGe3さんから、今更Ge3のセオリーに反するような、逆噴射な事しなさんな!って言われてるんですが・・・
指がかけられて、作業がやり易くなったんで、つい・・・最近この「つい」ばっかりやな(^^;
で、肝心の音は?・・・
大地のごとき安定した土台を蹴って、こちらへ飛び掛ってく様な低音が・・・まだ無い(^^;
ハハハ・・・このボード、3日ほどは、低域が一旦弱まる・・・ってか、耳に馴染まなくなるんで、聞き取り難くなるんだと思うんですが・・・耳が慣れると、グワッと出てくるはず・・・(^^;
なのに、3日経ってもまだ無い・・・ハハハ、締まりも保ったまま、少し量感が戻って来て、前よりはましになりましたけどね・・・(^^;
ってわけで、今後、更に経過の報告ができるような変化が起きるといいんですけど・・・
ま、このお話は、一旦これにて終了・・・ハハハ、やっぱプチネタの運命は・・・
明日は・・・ああ、またプチネタ・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/20 07:00]
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【1568】120825 アホです!・・・マスコット除電器も到着・・・(^^;
またまた、一体どれが良いねん!?って惑わせるネタでホンマに陳謝です・・・m(_ _)m
えっと、世の中がお盆休みの中・・・今年は休みを分散させないといけないくなって・・・
って、おいおい!・・・いつの話?・・・ハハハ、まだ滝のように汗が流れた8月下旬・・・3ヶ月近くも前のお話で・・・あちゃ~!全然、遅れが挽回できて無いですね・・・ちょっと、急がねば!(^^;
さて、あちこちで、友人・知人の楽しそうな夏休みの日記を見つつ・・・
スッキリしない、分断された休暇への不満の気分転換に・・・
先日Ray邸で消磁機並みの効果を目の当たり?(耳当り?(^^;)にしたマスコット除電器・・・
メーカーのHPを見てたら、Rayさんの仰るとおり、尼損や羅苦転よりリーズナブルな価格・・・
クレジット決済とかは出来ないので、欲しいんだけど、どうすれば良いの?ってHPの問い合わせフォーマットに入力したんですが・・・
そのこと自体、忘れてました・・・(汗
そう、お盆休みで、メーカーもお休みだったみたいで、返信がなかったもんで・・・
そしたら・・・10日ほど経って送ってきた・・・(^^;
【マスコット除電器到着】
お金も払って無いのに物が届いた(@@・・・で、郵便振替用紙が入ってた・・・(^^;
かみさんにどうしよう?って聞いたら・・・あっさり振り込んどいてくれるって・・・(@@;
何か、いいことあったんかな?・・・(汗
ま、結果オーライ!・・・いいじゃないですか!(^^;
で、早速試してみたところ・・・
CDプレーヤーのトレイにCDをセットして・・・除電器のノブを数回押して除電するんですが・・・
聞き慣れたCDを、除電前後で聞いてみて・・・あれ?余り効果が分からない・・・???
あっ!・・・これ、最近整磁したばかりのディスクだ!・・・ひえ~!(汗
ってわけで、慌てて、久しく聞いてなかったディスクで、も一度やってみると・・・
う~ん、あれれ?・・・あまり聞いてなかったからか、帯電が少ないからか?・・・
Rayさんちで体験した変わり様と比べると、あまり大きな変化では無い?・・・
ま、少し、見通しが良くなり、解れる感じはするんですが・・・整磁機程の効果は感じない?・・・
値段の差?・・・ハハハ、ななアホな!
ま、恐らく、ディスクや機材側の帯電の度合いによるんでしょう・・・
確認用に同梱されていた「たこ」の足のようなひらひらの付いたアクリルシート?・・・
擦って静電気で、足のひらひらが開いてる所に向けて、除電器のノブを1回押すと、スッと開いていた足のひらひらが閉じるので、その効果は、間違いなくあるみたいですから・・・(^^;
きっと、これから、冬場に向けては、登場の機会、効果の体感も簡単に出来るんじゃないか?
ま、その時までのお楽しみと言うことにしときましょう・・・(^^;
ハハハ、ちなみに、リアルタイムの今、11月中旬・・・整磁機をかけて、CDをトレイにセットして、マスコット除電器のノブを2~3回クイクイっと・・・って言うのが習慣になっちゃって・・・
効果が確認できる機会が・・・(汗
もう少ししたら、また、ラックに眠ってたディスクでやってみよう!(^^
ってわけで、このお話は、一旦ここまで・・・明日は、またまたお出かけのお話・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
えっと、世の中がお盆休みの中・・・今年は休みを分散させないといけないくなって・・・
って、おいおい!・・・いつの話?・・・ハハハ、まだ滝のように汗が流れた8月下旬・・・3ヶ月近くも前のお話で・・・あちゃ~!全然、遅れが挽回できて無いですね・・・ちょっと、急がねば!(^^;
さて、あちこちで、友人・知人の楽しそうな夏休みの日記を見つつ・・・
スッキリしない、分断された休暇への不満の気分転換に・・・
先日Ray邸で消磁機並みの効果を目の当たり?(耳当り?(^^;)にしたマスコット除電器・・・
メーカーのHPを見てたら、Rayさんの仰るとおり、尼損や羅苦転よりリーズナブルな価格・・・
クレジット決済とかは出来ないので、欲しいんだけど、どうすれば良いの?ってHPの問い合わせフォーマットに入力したんですが・・・
そのこと自体、忘れてました・・・(汗
そう、お盆休みで、メーカーもお休みだったみたいで、返信がなかったもんで・・・
そしたら・・・10日ほど経って送ってきた・・・(^^;
【マスコット除電器到着】

お金も払って無いのに物が届いた(@@・・・で、郵便振替用紙が入ってた・・・(^^;
かみさんにどうしよう?って聞いたら・・・あっさり振り込んどいてくれるって・・・(@@;
何か、いいことあったんかな?・・・(汗
ま、結果オーライ!・・・いいじゃないですか!(^^;
で、早速試してみたところ・・・
CDプレーヤーのトレイにCDをセットして・・・除電器のノブを数回押して除電するんですが・・・
聞き慣れたCDを、除電前後で聞いてみて・・・あれ?余り効果が分からない・・・???
あっ!・・・これ、最近整磁したばかりのディスクだ!・・・ひえ~!(汗
ってわけで、慌てて、久しく聞いてなかったディスクで、も一度やってみると・・・
う~ん、あれれ?・・・あまり聞いてなかったからか、帯電が少ないからか?・・・
Rayさんちで体験した変わり様と比べると、あまり大きな変化では無い?・・・
ま、少し、見通しが良くなり、解れる感じはするんですが・・・整磁機程の効果は感じない?・・・
値段の差?・・・ハハハ、ななアホな!
ま、恐らく、ディスクや機材側の帯電の度合いによるんでしょう・・・
確認用に同梱されていた「たこ」の足のようなひらひらの付いたアクリルシート?・・・
擦って静電気で、足のひらひらが開いてる所に向けて、除電器のノブを1回押すと、スッと開いていた足のひらひらが閉じるので、その効果は、間違いなくあるみたいですから・・・(^^;
きっと、これから、冬場に向けては、登場の機会、効果の体感も簡単に出来るんじゃないか?
ま、その時までのお楽しみと言うことにしときましょう・・・(^^;
ハハハ、ちなみに、リアルタイムの今、11月中旬・・・整磁機をかけて、CDをトレイにセットして、マスコット除電器のノブを2~3回クイクイっと・・・って言うのが習慣になっちゃって・・・
効果が確認できる機会が・・・(汗
もう少ししたら、また、ラックに眠ってたディスクでやってみよう!(^^
ってわけで、このお話は、一旦ここまで・・・明日は、またまたお出かけのお話・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/21 07:00]
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【1569】120826 elmar65邸訪問(序):またやってもうた~・・・(^^;
いや~すみませんm(_ _)m、えらい遅刻してしまって・・・(激汗
もうホンマ、このパタ~ンは、あかんでしょ!・・・ホンマ、ごめんなさいm(_ _)m
あっちでも、こっちでも、ちょっと最近、何かにつけて、遅刻のパタ~ンが多すぎますね・・・本来、時間に対しては、きっちり守る方で、以前は、充分余裕を持って行動してたんですが・・・いつの頃からか、ギリギリドタバタが多くなって・・・そうか!このブログの影響ですね・・・遅刻のパターンが頻発するようになったのは・・・ふぅ
うたた寝・・・寝過し・・・あせってお話書いて・・・おさらいが進まず、時間が押して・・・っと、うたた寝の2度寝!・・・で、予定時間をオーバー・・・慌てて仕度して、ギリギリでお出かけ・・・渋滞・・・遅刻・・・
で、今回、初めてお伺いしたelmar65さんのお宅へも・・・このパターンに・・・
いやあ、ホントに、すみませんm(_ _)m
それに・・・このタイムスタンプ・・・何と、8月の終り・・・3ヶ月も遅れての日記・・・
ちょっと、救いようがない遅れ具合・・・ホンマすみませんm(_ _)m
何とか、ちゃっちゃと、おさらいを進めて、シャキッとしたお話に・・・したいところですが・・・こればっかりは・・・もともと、出来が悪いゆえ、そこをフォローするためにやってるおさらいなんで・・・そうそう、簡単に上手く進むわけはなく・・・ぼちぼち行くしかないので、何卒、ご容赦をm(_ _)m
ってわけで・・・毎度の時間稼ぎ?のウダウダからスタートとなってしまいましたが・・・
elmar65邸訪問・・・冒頭のお詫びからのスタートとなっちゃいました・・・
で、elmar65さんとは、この春の木曽詣の時に、初めてお会いしたわけで・・・
【1426】120421 木曽詣(HB-1の故郷):(序)伺うまでのいきさつ(前フリ)・・・(^^; [2012/07/02]
以降、全9話・・・
大佐との掛け合いがめっちゃオモロイ、情熱派のオーディオ暴走族?な方(失礼m(_ _)m)・・・
いやいや、この時は、初めてお会いして、原邸の何から何まで超度級の物やお話、体験に目の回るありさまで、そんなに多くを記してませんが・・・
実は、半端ない方で(汗・・・一途に猛進されるその情熱とバイタリティには、強烈に圧倒されまして・・・この木曽詣の際、HB-1で5chを目指します!宣言まで出ちゃったりして・・・
で、何と!・・・いやいや、まだですよ・・・(^^;
でも、その準備も着々と進められているようで・・・今回、大佐のHB-1を持ち込んでいただいての体験実験が叶うことに・・・(@@;
って、簡単に書いちゃいましたが・・・実は、実験の中身は、ちょっと半端じゃないものでして・・・
σ(^^)私的には、こんな貴重な体験は、大佐とお会いしてからの、一連のめぐり合わせあってこその、運命的な体験とでも言うべきもので・・・
この貴重な体験の機会にお声掛けいただいた、elmar65さんと、大佐には、ホントに感謝しておりまして・・・ま、その貴重な体験を、じっくりおさらいして、もう一度、あの驚き、感激に浸りたいと・・・
で、今回のこの貴重なオフ会の切っ掛けは、先の木曽詣でに始まると言うことで・・・勿論、大佐と、naskorさんが参加され・・・丁度、この頃、大佐との相互訪問をされたオルフェのサンバさんも参加と相成りました・・・
で、皆さん準備万端、真摯に当日に臨まれ・・・時間には十二分の余裕を持って到着されていたというのに・・・冒頭のごとく、σ(^^)私一人、その心構えが至らず・・・とんだ失態を・・・
ギリギリでの出発の挙句、渋滞に嵌って、おまけに、車を止める時間を考慮してなくて・・・結局、到着したのは・・・約束の時間から20分遅れ・・・陳謝m(_ _)m
で、車を止めて、elmar65さんのお仕事場へ到着・・・汗だくになりつつ、冒頭のお詫びをし、2階のリスニングルームへ・・・
ってわけで、お部屋に入ると・・・既に皆さんお待ちかね?のご様子で・・・
あかんなあ、意識が足らんねん!意識が!・・・来るって言ってたのに、来ないんかと思った・・・
などなど・・・ちょっと待って?・・・こうして見てみると、なんちゅう濃い面々!(^^;
いやいや、ホンマ、意識が足りれませんでした・・・こんなに熱くて、濃い面々の集うオフ会だと言うことは、この部屋に入って、初めて認識しました・・・いやいや、どうなることやら(^^;
っと、まずは、大佐の差し入れをいただきながら、しばし談笑・・・
【唯一無二の貴重なシステム】
いや、お叱りもごもっとも・・・貴重なビンテージ(WE)と、現代ハイエンド(HB-1)の協演・・・
おまけに、既にフロントにはハワイアンコアのHB-1が3本・・・ここへ大佐のハワイアンコアが加わるってことは?・・・
そう!・・・ハワイアンコアのHB-15本でサラウンドをやっちゃおうってわけですから・・・
おまけに、それを駆動するのは・・・ハハハ(^^;
ってわけで、明日は、ぼちぼち本番に入るとしましょうか・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
もうホンマ、このパタ~ンは、あかんでしょ!・・・ホンマ、ごめんなさいm(_ _)m
あっちでも、こっちでも、ちょっと最近、何かにつけて、遅刻のパタ~ンが多すぎますね・・・本来、時間に対しては、きっちり守る方で、以前は、充分余裕を持って行動してたんですが・・・いつの頃からか、ギリギリドタバタが多くなって・・・そうか!このブログの影響ですね・・・遅刻のパターンが頻発するようになったのは・・・ふぅ
うたた寝・・・寝過し・・・あせってお話書いて・・・おさらいが進まず、時間が押して・・・っと、うたた寝の2度寝!・・・で、予定時間をオーバー・・・慌てて仕度して、ギリギリでお出かけ・・・渋滞・・・遅刻・・・
で、今回、初めてお伺いしたelmar65さんのお宅へも・・・このパターンに・・・
いやあ、ホントに、すみませんm(_ _)m
それに・・・このタイムスタンプ・・・何と、8月の終り・・・3ヶ月も遅れての日記・・・
ちょっと、救いようがない遅れ具合・・・ホンマすみませんm(_ _)m
何とか、ちゃっちゃと、おさらいを進めて、シャキッとしたお話に・・・したいところですが・・・こればっかりは・・・もともと、出来が悪いゆえ、そこをフォローするためにやってるおさらいなんで・・・そうそう、簡単に上手く進むわけはなく・・・ぼちぼち行くしかないので、何卒、ご容赦をm(_ _)m
ってわけで・・・毎度の時間稼ぎ?のウダウダからスタートとなってしまいましたが・・・
elmar65邸訪問・・・冒頭のお詫びからのスタートとなっちゃいました・・・
で、elmar65さんとは、この春の木曽詣の時に、初めてお会いしたわけで・・・
【1426】120421 木曽詣(HB-1の故郷):(序)伺うまでのいきさつ(前フリ)・・・(^^; [2012/07/02]
以降、全9話・・・
大佐との掛け合いがめっちゃオモロイ、情熱派のオーディオ暴走族?な方(失礼m(_ _)m)・・・
いやいや、この時は、初めてお会いして、原邸の何から何まで超度級の物やお話、体験に目の回るありさまで、そんなに多くを記してませんが・・・
実は、半端ない方で(汗・・・一途に猛進されるその情熱とバイタリティには、強烈に圧倒されまして・・・この木曽詣の際、HB-1で5chを目指します!宣言まで出ちゃったりして・・・
で、何と!・・・いやいや、まだですよ・・・(^^;
でも、その準備も着々と進められているようで・・・今回、大佐のHB-1を持ち込んでいただいての体験実験が叶うことに・・・(@@;
って、簡単に書いちゃいましたが・・・実は、実験の中身は、ちょっと半端じゃないものでして・・・
σ(^^)私的には、こんな貴重な体験は、大佐とお会いしてからの、一連のめぐり合わせあってこその、運命的な体験とでも言うべきもので・・・
この貴重な体験の機会にお声掛けいただいた、elmar65さんと、大佐には、ホントに感謝しておりまして・・・ま、その貴重な体験を、じっくりおさらいして、もう一度、あの驚き、感激に浸りたいと・・・
で、今回のこの貴重なオフ会の切っ掛けは、先の木曽詣でに始まると言うことで・・・勿論、大佐と、naskorさんが参加され・・・丁度、この頃、大佐との相互訪問をされたオルフェのサンバさんも参加と相成りました・・・
で、皆さん準備万端、真摯に当日に臨まれ・・・時間には十二分の余裕を持って到着されていたというのに・・・冒頭のごとく、σ(^^)私一人、その心構えが至らず・・・とんだ失態を・・・
ギリギリでの出発の挙句、渋滞に嵌って、おまけに、車を止める時間を考慮してなくて・・・結局、到着したのは・・・約束の時間から20分遅れ・・・陳謝m(_ _)m
で、車を止めて、elmar65さんのお仕事場へ到着・・・汗だくになりつつ、冒頭のお詫びをし、2階のリスニングルームへ・・・
ってわけで、お部屋に入ると・・・既に皆さんお待ちかね?のご様子で・・・
あかんなあ、意識が足らんねん!意識が!・・・来るって言ってたのに、来ないんかと思った・・・
などなど・・・ちょっと待って?・・・こうして見てみると、なんちゅう濃い面々!(^^;
いやいや、ホンマ、意識が足りれませんでした・・・こんなに熱くて、濃い面々の集うオフ会だと言うことは、この部屋に入って、初めて認識しました・・・いやいや、どうなることやら(^^;
っと、まずは、大佐の差し入れをいただきながら、しばし談笑・・・
【唯一無二の貴重なシステム】

いや、お叱りもごもっとも・・・貴重なビンテージ(WE)と、現代ハイエンド(HB-1)の協演・・・
おまけに、既にフロントにはハワイアンコアのHB-1が3本・・・ここへ大佐のハワイアンコアが加わるってことは?・・・
そう!・・・ハワイアンコアのHB-15本でサラウンドをやっちゃおうってわけですから・・・
おまけに、それを駆動するのは・・・ハハハ(^^;
ってわけで、明日は、ぼちぼち本番に入るとしましょうか・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/22 07:00]
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【1570】120826 elmar65邸訪問(1):なんちゅう熱っつく濃い音!?・・・(^^;
さてさて、elmar65さんの苦渋の決断とご好意で、本来なら有り得ない条件での極めて貴重な環境での実験に立ち合わせていただくという、千載一遇の機会を、初っ端から不謹慎モロだしのσ(^^)私の遅刻の性で、その機会の品格を地に落としてしまって申し訳ありませんm(_ _)m
そもそも、今回のオフ会は・・・昨日ご紹介したelmar65さんとの出会いとなった木曽詣でにて、HB-1ご本家が鳴らされるサラウンドマルチで、驚愕のサウンド体験・・・ま、ある意味、HB-1研修会を受けさせていただいたようなもので・・・その研修会で提示されたHB-1による5chマルチ再生という課題に対しての合同勉強会のようなもの・・・
それも、elmar65さんが、ご自身が求める音楽再生をするために、一つ一つ準備を進めて来られた中で、ようやく部屋と、求める音楽再生を行うために基本となる機材が揃って、とりあえずの音が出せる状況になって・・・木曽での研修で、課題も貰った事だし・・・研修会のおさらいも兼ねて、elmar65邸の機材達による違いや可能性を知るため、色んなパターンで鳴らし比べをするので、参加しませんかとお声掛けをいただいたと・・・
なのに、その勉強会に遅刻とは・・・(汗
っと、到着して、まずかけられたのは・・・
【エセル・エニス】
エセル・エニスのレコード・・・
っと、っと、っと・・・いやいや、何ともめっちゃ濃ゆい、熱っついんだけどエレガントな歌・・・
ああ、つい一月ほど前に、Ray邸でCDを聞かせていただいた・・・そう、丁度このオフ会の数日前に、このブログにその時のお話を書いたところ・・・
で、大佐が、拙ブログでこのお話をご覧いただいて、この時聞かせていただいたエセル・エニスのレコード・・・のジャケ違い盤をお持ちいただいたと・・・いやいや、ありがとうございますm(_ _)m
何でも、Ray邸で聞かせていただいたCDと同じジャケットのレコードは、今では数万円はするのだとか・・・って、このジャケ違いでも、今探すと、やはり万を越えるのだとか・・・
うん、なるほど・・・こんなにも熱くて厚くて、濃ゆいのに、エレガントなボーカルを、こんなに熱々のサウンドで聞けるなら・・・なんて、思いかけましたが・・・
まてまて、ところで、今どうやって、どれでこんなに素晴らしいボーカルが鳴ってるの?(^^;
ふむふむ、まずは、ターンテーブルは・・・
【EMT927】
EMT927・・・すみませんm(_ _)m・・・無知ゆえ、このターンテーブルのありがたみを知らないんですが・・・この存在感、これまでお伺いしたお宅で拝見し、聞かせていただいたEMTのターンテーブルの印象からしても、只者ではないのは充分感じますが・・・(^^;
ふむ?、2本のアームが両方レコードに針を下ろしてる・・・
で、こちらも同じく、無知ゆえ、ありがたみが分かっちゃいませんが、フォノイコは、ウエスタン(@@・・・うん?・・・下にあるのは・・・あれ?ここにもEMTの930が・・・(@@
【フォノイコはウエスタン】
で、今のカートリッジは、PC-1だったんですけど・・・EMTだと・・・っと、切り替えられると・・・
おおお!・・・さっきより、歌の想いが強く聞こえると言うか、雰囲気がグッと増すと言うか・・・
この年代の曲は、EMTの方が良いよと、大佐が・・・EMTも負けてない、味があるでしょとelmar65さん
っと、大佐が、三角帽子のアナログ盤をかけると、EMTだとしんどいんだと・・・Jazzだけなら、930だけでも行けるが、色んなジャンルの曲を聞こうと思うと・・・なので、三角帽子を聞いてEMTを手放したと・・・ターレスの最新のアームと、最新のカートリッジの音を一度聞いておくと良いですよと・・・
いやあ、それにしても、凄い雰囲気の音・・・この信号をうちのシステムに入れても、こんな音は、微塵も出無いんですよね・・・(爆
で、タップリと、エセル・エニスのレコードを片面聞き終わって・・・
【見る人が見れば】1569-01
この部屋は・・・広さは12畳くらい・・・壁は珪藻土・・・
大佐が・・・低域をもうちょっと・・・20cmくらい持ち上げた方が・・・
【ウェスタンのSPシステム】 【これは3ウェイ?】
またまた、無知ゆえ、よう分かっとりませんが・・・ドライバが555?・・・何とも魅力的な造詣のホーンですね・・・あ、間の金色のはツイーター?・・・
【この銀箱のネットワークも】
この銀箱のネットワークは・・・ここも肝だと思うんですが・・・どういう素性のものか聞くの忘れました・・・(^^;
大佐曰く・・・高さを上げれば、低域の抜けがよくなるから、それで中高域とのバランスを取れば、もっとelmar65さんの臨む音になるのでは?
elmar65さんいわく・・・とりあえず鳴らせるようにしただけの今の音は、35点か40点ですと・・・
ええ!(@@;・・・これだけの熱く濃い歌を聞かせて、35点ですか・・・(@@;
何と厳しいレベルなんだと、驚きつつ・・・つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そもそも、今回のオフ会は・・・昨日ご紹介したelmar65さんとの出会いとなった木曽詣でにて、HB-1ご本家が鳴らされるサラウンドマルチで、驚愕のサウンド体験・・・ま、ある意味、HB-1研修会を受けさせていただいたようなもので・・・その研修会で提示されたHB-1による5chマルチ再生という課題に対しての合同勉強会のようなもの・・・
それも、elmar65さんが、ご自身が求める音楽再生をするために、一つ一つ準備を進めて来られた中で、ようやく部屋と、求める音楽再生を行うために基本となる機材が揃って、とりあえずの音が出せる状況になって・・・木曽での研修で、課題も貰った事だし・・・研修会のおさらいも兼ねて、elmar65邸の機材達による違いや可能性を知るため、色んなパターンで鳴らし比べをするので、参加しませんかとお声掛けをいただいたと・・・
なのに、その勉強会に遅刻とは・・・(汗
っと、到着して、まずかけられたのは・・・
【エセル・エニス】

エセル・エニスのレコード・・・
っと、っと、っと・・・いやいや、何ともめっちゃ濃ゆい、熱っついんだけどエレガントな歌・・・
ああ、つい一月ほど前に、Ray邸でCDを聞かせていただいた・・・そう、丁度このオフ会の数日前に、このブログにその時のお話を書いたところ・・・
で、大佐が、拙ブログでこのお話をご覧いただいて、この時聞かせていただいたエセル・エニスのレコード・・・のジャケ違い盤をお持ちいただいたと・・・いやいや、ありがとうございますm(_ _)m
何でも、Ray邸で聞かせていただいたCDと同じジャケットのレコードは、今では数万円はするのだとか・・・って、このジャケ違いでも、今探すと、やはり万を越えるのだとか・・・
うん、なるほど・・・こんなにも熱くて厚くて、濃ゆいのに、エレガントなボーカルを、こんなに熱々のサウンドで聞けるなら・・・なんて、思いかけましたが・・・
まてまて、ところで、今どうやって、どれでこんなに素晴らしいボーカルが鳴ってるの?(^^;
ふむふむ、まずは、ターンテーブルは・・・
【EMT927】

EMT927・・・すみませんm(_ _)m・・・無知ゆえ、このターンテーブルのありがたみを知らないんですが・・・この存在感、これまでお伺いしたお宅で拝見し、聞かせていただいたEMTのターンテーブルの印象からしても、只者ではないのは充分感じますが・・・(^^;
ふむ?、2本のアームが両方レコードに針を下ろしてる・・・
で、こちらも同じく、無知ゆえ、ありがたみが分かっちゃいませんが、フォノイコは、ウエスタン(@@・・・うん?・・・下にあるのは・・・あれ?ここにもEMTの930が・・・(@@
【フォノイコはウエスタン】

で、今のカートリッジは、PC-1だったんですけど・・・EMTだと・・・っと、切り替えられると・・・
おおお!・・・さっきより、歌の想いが強く聞こえると言うか、雰囲気がグッと増すと言うか・・・
この年代の曲は、EMTの方が良いよと、大佐が・・・EMTも負けてない、味があるでしょとelmar65さん
っと、大佐が、三角帽子のアナログ盤をかけると、EMTだとしんどいんだと・・・Jazzだけなら、930だけでも行けるが、色んなジャンルの曲を聞こうと思うと・・・なので、三角帽子を聞いてEMTを手放したと・・・ターレスの最新のアームと、最新のカートリッジの音を一度聞いておくと良いですよと・・・
いやあ、それにしても、凄い雰囲気の音・・・この信号をうちのシステムに入れても、こんな音は、微塵も出無いんですよね・・・(爆
で、タップリと、エセル・エニスのレコードを片面聞き終わって・・・
【見る人が見れば】1569-01

この部屋は・・・広さは12畳くらい・・・壁は珪藻土・・・
大佐が・・・低域をもうちょっと・・・20cmくらい持ち上げた方が・・・
【ウェスタンのSPシステム】 【これは3ウェイ?】


またまた、無知ゆえ、よう分かっとりませんが・・・ドライバが555?・・・何とも魅力的な造詣のホーンですね・・・あ、間の金色のはツイーター?・・・
【この銀箱のネットワークも】

この銀箱のネットワークは・・・ここも肝だと思うんですが・・・どういう素性のものか聞くの忘れました・・・(^^;
大佐曰く・・・高さを上げれば、低域の抜けがよくなるから、それで中高域とのバランスを取れば、もっとelmar65さんの臨む音になるのでは?
elmar65さんいわく・・・とりあえず鳴らせるようにしただけの今の音は、35点か40点ですと・・・
ええ!(@@;・・・これだけの熱く濃い歌を聞かせて、35点ですか・・・(@@;
何と厳しいレベルなんだと、驚きつつ・・・つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/23 07:00]
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【1571】120826 elmar65邸訪問(2):ウェスタンとHB-1の協演・・・(^^;
さて、elmar65邸に到着して20分あまり・・・エセル・エニスを聞かせていただいて、既に、なんと濃く、厚く、熱い歌が迫ってくるのかと驚きの連続なのに、ご当人は、今のサウンドを、35点~40点と評価される・・・一体、どんなサウンドを目指されているのか・・・
っと、SPシステムを拝見させていただくために、前へ行った所・・・
【魅惑の音を奏でるシステム】1569-01
あれ?・・・ウェスタンのシステムを覗き込んだところ・・・あれれ?横に置いてあるHB-1からも音が聞こえる・・・両方鳴っているんですか?と伺ったところ・・・
elmar65さんいわく・・・だから40点なんです・・・
そう、この魅惑的な、濃く、厚く、熱い歌を出すためには、ウェスタンのシステムに、HB-1を加えることで、足りない所を補っている状態だからと言うことなんだそうな・・・
elmar65さんいわく・・・木曽詣での際、HB-1とウエスタンを一緒に鳴らしても違和感無いですねと、原さんに仰った際、当たり前だと言われていたのは、こう言うことだということ・・・普通は、物凄く喧嘩して、合わないんだけれど・・・
っと、ここでHB-1の方を切られると・・・
ああ、なるほど・・・厚みや低域周りの肉付きと言うかこってりした感じが減退する・・・
elmar65さんいわく・・・逆に、小音量のとき、HB-1では、ウエスタンのような繊細で芯の明瞭な感じが出せないのだとか・・・でも、ここまでウエスタンを鳴らすための苦労を考えたら、HB-1は、ポンと置いて鳴らし始めたら、既にこの音が出て来てるんだから、めっちゃお手軽・・・もの凄いことだと・・・
そうそう、この時、このシステムを鳴らしていたのは・・・こちらの機材・・・
【送出し~駆動系】
ま、見る人が見れば、ため息が出るようなシステムなんですが・・・特にアンプの方の型番とか、聞かなかったんで、σ(^^)私には???です・・・(^^;
ところで、この機器は?と尋ねてみると・・・
【SPの励磁電源】
SPの励磁電源だそうで・・・上がセレン、下がタンガーバルブを使った電源だそうで・・・
っと、ここで、午後からのサラウンド用に大佐が持参されたHB-1を部屋の空気に慣らすため、箱から取り出し・・・以前、拙宅で聞かせていただいたときにもやられていた・・・楽器と同じ扱い・・・
っと、ここで、持参CDをかけましょうと言う事になり・・・naskorさんの持参CDを・・・
【ヘイリー・ロレンのハート・ファースト】1474-01
そうそう、このCD、以前、naskor邸で聞かせていただいて、何かうちで聞くのと、随分曲のイメージが違うなあと思っていたら・・・σ(^^)私のは、日本盤で、曲順が違ったんです・・・(爆
あいや~!・・・いかんわ、こんなん聞いたらあかんわ・・・と、あまりに濃く艶っぽい雰囲気タップリの音に、naskorさんは、呆れてしまった様子・・・
いやいや、ホント何ともこってり濃くて滑らかに、艶やかで・・・っと、これでHB-1を切ったらどんな感じになるんですか?とお願いしてみたら・・・
ああ、やっぱり・・・音は若干厚みと艶が減退するが、澄んで、軽いスカンとした音調で、パッと飛んで来る感じで、σ(^^)私のイメージするウェスタンの好きなところがハッキリして・・・σ(^^)私的には、こちらの方が好みかも・・・(^^;
naskorさんからは、嘘!っと驚かれつつも(ギターの濃く艶っぽい魅惑的な鳴りっぷりが全然違うからと)・・・elmar65さんからは、声は、これも良いですね・・・曲によって、これでいいものもあって、オーケストラとか、両方鳴らさないと聞けないものもあって、どんな曲でも、そのレベルでグレードアップしないと納得できなくてと・・・
なるほど、その辺を差し引いての35点~40点ってことか・・・
っと大佐から・・・逆に、HB-1だけだとどう鳴るかとのリクエストが・・・
で、HB-1からの再生だけに切り替え・・・
ああ、なるほど・・・少し濃くて中低域、声の下支えの辺りが厚く、空間の雰囲気はこちらの方が豊かな感じかな・・・
っと、naskorさんが・・・同じHB-1でも、大佐邸とは鳴り方が随分違って、優しい感じと・・・
ここで、elmar65さんがから・・・HB-1は、ソニーのCDPから、ソニーの9100ESを通っているので、ダイレクトに鳴っているわけではないと・・・
なるほど、それもあって、ウエスタンと鳴りっぷりが少し違うのか・・・っと、再びelmar65さんが・・・それと、これも通ってるのが違いますと・・・
げげっ!それでこんなに濃くて艶っぽいのか!・・・9100で、よくこんな音が出るなと思ってたら・・・何と、ソニーのCDPの上に布が被って乗せられていたのは・・・FM255・・・
そら、あかんわ!反則や・・・(爆
elmar65さんが・・・今日、マルチする時に、この有り無しの違いを聞いて欲しいからと・・・
いやあ、この音にしてくれる小さな箱を2万円位で誰か発売してくれないかなあ・・・(^^;
っと、いきなりめっちゃ濃い実験モードっぽくなって来ましたが・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、SPシステムを拝見させていただくために、前へ行った所・・・
【魅惑の音を奏でるシステム】1569-01

あれ?・・・ウェスタンのシステムを覗き込んだところ・・・あれれ?横に置いてあるHB-1からも音が聞こえる・・・両方鳴っているんですか?と伺ったところ・・・
elmar65さんいわく・・・だから40点なんです・・・
そう、この魅惑的な、濃く、厚く、熱い歌を出すためには、ウェスタンのシステムに、HB-1を加えることで、足りない所を補っている状態だからと言うことなんだそうな・・・
elmar65さんいわく・・・木曽詣での際、HB-1とウエスタンを一緒に鳴らしても違和感無いですねと、原さんに仰った際、当たり前だと言われていたのは、こう言うことだということ・・・普通は、物凄く喧嘩して、合わないんだけれど・・・
っと、ここでHB-1の方を切られると・・・
ああ、なるほど・・・厚みや低域周りの肉付きと言うかこってりした感じが減退する・・・
elmar65さんいわく・・・逆に、小音量のとき、HB-1では、ウエスタンのような繊細で芯の明瞭な感じが出せないのだとか・・・でも、ここまでウエスタンを鳴らすための苦労を考えたら、HB-1は、ポンと置いて鳴らし始めたら、既にこの音が出て来てるんだから、めっちゃお手軽・・・もの凄いことだと・・・
そうそう、この時、このシステムを鳴らしていたのは・・・こちらの機材・・・
【送出し~駆動系】

ま、見る人が見れば、ため息が出るようなシステムなんですが・・・特にアンプの方の型番とか、聞かなかったんで、σ(^^)私には???です・・・(^^;
ところで、この機器は?と尋ねてみると・・・
【SPの励磁電源】

SPの励磁電源だそうで・・・上がセレン、下がタンガーバルブを使った電源だそうで・・・
っと、ここで、午後からのサラウンド用に大佐が持参されたHB-1を部屋の空気に慣らすため、箱から取り出し・・・以前、拙宅で聞かせていただいたときにもやられていた・・・楽器と同じ扱い・・・
っと、ここで、持参CDをかけましょうと言う事になり・・・naskorさんの持参CDを・・・
【ヘイリー・ロレンのハート・ファースト】1474-01

そうそう、このCD、以前、naskor邸で聞かせていただいて、何かうちで聞くのと、随分曲のイメージが違うなあと思っていたら・・・σ(^^)私のは、日本盤で、曲順が違ったんです・・・(爆
あいや~!・・・いかんわ、こんなん聞いたらあかんわ・・・と、あまりに濃く艶っぽい雰囲気タップリの音に、naskorさんは、呆れてしまった様子・・・
いやいや、ホント何ともこってり濃くて滑らかに、艶やかで・・・っと、これでHB-1を切ったらどんな感じになるんですか?とお願いしてみたら・・・
ああ、やっぱり・・・音は若干厚みと艶が減退するが、澄んで、軽いスカンとした音調で、パッと飛んで来る感じで、σ(^^)私のイメージするウェスタンの好きなところがハッキリして・・・σ(^^)私的には、こちらの方が好みかも・・・(^^;
naskorさんからは、嘘!っと驚かれつつも(ギターの濃く艶っぽい魅惑的な鳴りっぷりが全然違うからと)・・・elmar65さんからは、声は、これも良いですね・・・曲によって、これでいいものもあって、オーケストラとか、両方鳴らさないと聞けないものもあって、どんな曲でも、そのレベルでグレードアップしないと納得できなくてと・・・
なるほど、その辺を差し引いての35点~40点ってことか・・・
っと大佐から・・・逆に、HB-1だけだとどう鳴るかとのリクエストが・・・
で、HB-1からの再生だけに切り替え・・・
ああ、なるほど・・・少し濃くて中低域、声の下支えの辺りが厚く、空間の雰囲気はこちらの方が豊かな感じかな・・・
っと、naskorさんが・・・同じHB-1でも、大佐邸とは鳴り方が随分違って、優しい感じと・・・
ここで、elmar65さんがから・・・HB-1は、ソニーのCDPから、ソニーの9100ESを通っているので、ダイレクトに鳴っているわけではないと・・・
なるほど、それもあって、ウエスタンと鳴りっぷりが少し違うのか・・・っと、再びelmar65さんが・・・それと、これも通ってるのが違いますと・・・
げげっ!それでこんなに濃くて艶っぽいのか!・・・9100で、よくこんな音が出るなと思ってたら・・・何と、ソニーのCDPの上に布が被って乗せられていたのは・・・FM255・・・
そら、あかんわ!反則や・・・(爆
elmar65さんが・・・今日、マルチする時に、この有り無しの違いを聞いて欲しいからと・・・
いやあ、この音にしてくれる小さな箱を2万円位で誰か発売してくれないかなあ・・・(^^;
っと、いきなりめっちゃ濃い実験モードっぽくなって来ましたが・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/24 07:00]
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【1572】120826 elmar65邸訪問(3):WEとRCAのアンプで?・・・(^^;
おっと、休日ゆえ、リアルタイムの実験・調整や、新たなお楽しみに忙しくて・・・うたた寝・・・爆睡・・・気がつけば・・・夜明け・・・(@@;
ちょっと、急いでおさらいの続きを・・・m(_ _)m
さて、elmar65邸での超度級の機材による、サウンドの違い確認実験にご一緒させていただき・・・まずは、ウエスタンとHB-1の協演を聞かせていただくと同時に、その近似性というか、似ているところと、違うところを聞かせてただいた格好に・・・
ただ・・・その出音には、FMと言う強烈なエッセンスが入っていらと言うことも分かって・・・(^^;
上品で妖艶・・・とにかく自宅で聞くサウンドとは、かけ離れて濃く魅惑的・・・
と・・・ま、でも、何が凄いかって言うのは、ウエスタンとHB-1で、あまり違和感がないって言うところってコメントや・・・原点はウエスタンってことじゃないの?って・・・でも、ウエスタンで苦労しなくても、ましてや、一般的な大型SPで苦労しなくても、HB-1ならポンと置くだけで、小口径で反応もいいから、纏めやすいし・・・なんてコメントも・・・(^^;
う~ん・・・そんな戯言はともかく、ヘイリーロレンの優しく上品で妖艶なボーカルにうっとり・・・
【整流管の青い光が綺麗】
っと、整流管の青い光が綺麗ですね・・・なんて話と共に、あれやこれやと盛り上がり・・・
elmar65さんから、何か、お持ちのCDをとのことで・・・
【ZAZ(ザーズ)】1525-01
ウエスタンといえば・・・以前、かめきち邸で聞かせていただいて、気にいってポチしたZAZ(ザーズ)をかけていただいた・・・
ああ!やっぱり・・・最初のオルゴールの立ち上がりと実体感のある濃さ・・・金属の厚みのある振動板を金属のピンが弾いて音が出てるんだってリアル感・・・うちじゃ、とてもこんなに生々しく鳴らないんですよね・・・(^^;
うん、この物憂げなら、ちょっぴり楽しい・・・なんとも不思議なアンニュイな雰囲気・・・ピアフの再来なんてキャッチコピーがついていますが・・・歌唱や音楽性から来ているのではなく、その存在感を言っているのでしょうか?・・・(^^;
ジャジーなブルースっぽいジプシーサウンド・・・そんな感じ?・・・ロックの雰囲気やアップテンポなシャンソンのカバーも・・・いやいや、タップリ楽しませていただきました(^^;
っと、話題は、セクエラの話から・・・リアにラックを追加しないのか?の話から・・・午後は、そこに5ch用に、HB-1を置くからって話に・・・で、大佐にお持ちいただいたHB-1を箱から出して空気に馴染ませる作業も・・・これでハワイアンコアのHB-1が5機・・・500諭吉以上・・・(@@;
っとここで、アンプの違いによる鳴り方の違いをと・・・
っと・・・ところが、ここでの確認がどの機器での比較だったかが・・・3ヶ月も前の話なので・・・
【ウエスタンのSPの元の駆動系】
多分・・・この画像のウエスタンのアンプ?が最初のオリジナルのサウンドで・・・
それを、1つ上の画像で、先程、整流管が綺麗だと話していたRCAのアンプ?に、繋ぎ変えて鳴らされたのかと思うんですが・・・
バランスで入れるか、アンバランスで入れるかで、音が違うと仰っていましたが・・・この時は、アンバランスでの接続だったかと思います・・・
おっと!・・・凄く、クッキリ明晰な感じに・・・声がより自然にリアルっぽくなった感じに・・・変える前のアンプの時は、少しゆったりしたと言うか・・・
elmar65さんいわく・・・ウエスタンの方が、劇場のグラマスな感じで・・・変えると、しゅっとした感じで、放送局用らしい感じと・・・
で、元のウエスタンのアンプ?は、水銀整流管と言うのに変えて、より劇場に近いシアターサウンドに鳴ったと仰っていたかと・・・ウエスタンの86や91だったらどうのと言う話があって・・・(^^;
カラッとしたのは、後の方(RCA?)が良くて・・・艶っぽいのとか、オーケストラとかは、元の方(ウエスタン?)がよかったと・・・
こっち(RCA)は、唇が濡れてるのが見えますねとのコメントも・・・
って、分かる方々からすると、このアンプ達の評価がどれ程なのか・・・こんなにいい加減に聞いていては、お叱りが来るのかも知れませんが・・・
もう、このレベルの音には、σ(^^)私的には何を言ってもって感じと言うか・・・何はともあれ、ジックリ楽しむしかないでしょうって感じで・・・(^^;
っと、ZAZ(ザーズ)のアルバムを、次々と聞いていると・・・
あれ?・・・なんか音が変わった!あれれ?
っと、このつづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちょっと、急いでおさらいの続きを・・・m(_ _)m
さて、elmar65邸での超度級の機材による、サウンドの違い確認実験にご一緒させていただき・・・まずは、ウエスタンとHB-1の協演を聞かせていただくと同時に、その近似性というか、似ているところと、違うところを聞かせてただいた格好に・・・
ただ・・・その出音には、FMと言う強烈なエッセンスが入っていらと言うことも分かって・・・(^^;
上品で妖艶・・・とにかく自宅で聞くサウンドとは、かけ離れて濃く魅惑的・・・
と・・・ま、でも、何が凄いかって言うのは、ウエスタンとHB-1で、あまり違和感がないって言うところってコメントや・・・原点はウエスタンってことじゃないの?って・・・でも、ウエスタンで苦労しなくても、ましてや、一般的な大型SPで苦労しなくても、HB-1ならポンと置くだけで、小口径で反応もいいから、纏めやすいし・・・なんてコメントも・・・(^^;
う~ん・・・そんな戯言はともかく、ヘイリーロレンの優しく上品で妖艶なボーカルにうっとり・・・
【整流管の青い光が綺麗】

っと、整流管の青い光が綺麗ですね・・・なんて話と共に、あれやこれやと盛り上がり・・・
elmar65さんから、何か、お持ちのCDをとのことで・・・
【ZAZ(ザーズ)】1525-01

ウエスタンといえば・・・以前、かめきち邸で聞かせていただいて、気にいってポチしたZAZ(ザーズ)をかけていただいた・・・
ああ!やっぱり・・・最初のオルゴールの立ち上がりと実体感のある濃さ・・・金属の厚みのある振動板を金属のピンが弾いて音が出てるんだってリアル感・・・うちじゃ、とてもこんなに生々しく鳴らないんですよね・・・(^^;
うん、この物憂げなら、ちょっぴり楽しい・・・なんとも不思議なアンニュイな雰囲気・・・ピアフの再来なんてキャッチコピーがついていますが・・・歌唱や音楽性から来ているのではなく、その存在感を言っているのでしょうか?・・・(^^;
ジャジーなブルースっぽいジプシーサウンド・・・そんな感じ?・・・ロックの雰囲気やアップテンポなシャンソンのカバーも・・・いやいや、タップリ楽しませていただきました(^^;
っと、話題は、セクエラの話から・・・リアにラックを追加しないのか?の話から・・・午後は、そこに5ch用に、HB-1を置くからって話に・・・で、大佐にお持ちいただいたHB-1を箱から出して空気に馴染ませる作業も・・・これでハワイアンコアのHB-1が5機・・・500諭吉以上・・・(@@;
っとここで、アンプの違いによる鳴り方の違いをと・・・
っと・・・ところが、ここでの確認がどの機器での比較だったかが・・・3ヶ月も前の話なので・・・
【ウエスタンのSPの元の駆動系】

多分・・・この画像のウエスタンのアンプ?が最初のオリジナルのサウンドで・・・
それを、1つ上の画像で、先程、整流管が綺麗だと話していたRCAのアンプ?に、繋ぎ変えて鳴らされたのかと思うんですが・・・
バランスで入れるか、アンバランスで入れるかで、音が違うと仰っていましたが・・・この時は、アンバランスでの接続だったかと思います・・・
おっと!・・・凄く、クッキリ明晰な感じに・・・声がより自然にリアルっぽくなった感じに・・・変える前のアンプの時は、少しゆったりしたと言うか・・・
elmar65さんいわく・・・ウエスタンの方が、劇場のグラマスな感じで・・・変えると、しゅっとした感じで、放送局用らしい感じと・・・
で、元のウエスタンのアンプ?は、水銀整流管と言うのに変えて、より劇場に近いシアターサウンドに鳴ったと仰っていたかと・・・ウエスタンの86や91だったらどうのと言う話があって・・・(^^;
カラッとしたのは、後の方(RCA?)が良くて・・・艶っぽいのとか、オーケストラとかは、元の方(ウエスタン?)がよかったと・・・
こっち(RCA)は、唇が濡れてるのが見えますねとのコメントも・・・
って、分かる方々からすると、このアンプ達の評価がどれ程なのか・・・こんなにいい加減に聞いていては、お叱りが来るのかも知れませんが・・・
もう、このレベルの音には、σ(^^)私的には何を言ってもって感じと言うか・・・何はともあれ、ジックリ楽しむしかないでしょうって感じで・・・(^^;
っと、ZAZ(ザーズ)のアルバムを、次々と聞いていると・・・
あれ?・・・なんか音が変わった!あれれ?
っと、このつづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/25 07:00]
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【1573】120826 elmar65邸訪問(4):セレンとタンガー・・・(^^;
さて、あまりに貴重な実験盛り沢山で、次から次へと驚きの連続・・・その割に、その貴重な機器の型番を確認してないなど、突っ込みどころも満載ではありますが・・・ちゃっちゃと進めたいと(^^;
WEのアンプからRCAのアンプと繋ぎ変え、音の特徴が変わるのを興味深く聞きつつ・・・ZAZ(ザーズ)のアルバムを、ご機嫌なサウンドで楽しんでいると・・・あれ?音が変わった!
っと、naskorさんが・・・何かしました?何かオモロない・・・急に、帯域狭くなってスキッとしなくなって・・・もやもやっと昔のラジオ見たいな音に・・・
確かに、何か、急にもさっとしちゃって、躍動感がなくなりました・・・味は出てきましたけど・・・
っと、elmar65さんが・・・あ、そう、暖まらないとあかんかなと・・・
大佐が・・・タンガーやな?・・・これは、入れて直ぐはあかんやろ・・・
【励磁電源の違い】1571-02
elmar65さんが・・・励磁電源をセレン(上)から、タンガー(下)に変えたんです・・・ホントは、タンガーの方が、ふわ~っと空中に浮いたように鳴るんですと・・・
っと、大佐が・・・今、ちょっとしゃべってるうちにクッと来たから、これタンガーやって分かったとのことで・・・
おお、どんどん変わってきた・・・スキッと見通しよく、明るく弾み出しました・・・
っと、暖まるまで、セレンに戻したそうです・・・ダハハ(^^;
で、しばし電磁石倶楽部?の話とか、セレンとタンガーの話などしつつ・・・再び、タンガーに・・・
おお!・・・全然違う!・・・声がカッて出てくるところに凄いエネルギーが・・・で、むわ~って空気感がでて来た・・・この音の飛んで来方・・・帯域はこっちが断然広くって、今風の音ですが・・・以前、オイロッパジュニアを聞いた時の感じに近いかも?・・・
naskorさんも・・・凄い!凄い!全然違う!音の回り方が!・・・っと、興奮気味・・・
ひとしきり、聞きつつ、話しつつ・・・じゃ、次のCDをと言うことで・・・
【rosset meyer geigerのwhat happend】1132-01
naskorさん持参のCDで、rosset meyer geigerのwhat happendを・・・
うん、ちょっとベースが被ってる感じ・・・
っと、大佐が・・・20~30cmは上げんといかんな・・・段階的に試してベースの抜けと上のバランスのいいところを探らんと・・・アタックと響きの感じが、気持ちよく鳴るところ、綺麗に抜けてくれるところにしないと・・・エネルギーが残ってしまって・・・このスネアやタムの音でも、うわ~っと引き込まれていくような流れに下を合わせて・・・その上に、上を乗せるように合わさないと・・・
っと、2曲目の丁々発止のやり取りを聞きつつ・・・大佐が、以前アルテックを使われていた時、下のウーファーをフルレンジで鳴らして、高さと、黒檀のブロックの3点支持の位置を変えて、低域の抜けを調整した上でホーンの調整をされてたとの話を・・・
naskorさんからも・・・さっきは芯があったのに、ベースの音が詰まってると・・・
あれ?ちょっと抜けて来ました・・・弦の弾力感が出てきました・・・
ネットワークのコンデンサーを繋ぎ変え、カットオフを変更されたのだとか・・・
いやいや、ベースの抜けも良くなって・・・曲の躍動感が出てきた・・・
naskorさんも・・・こう言うピアノの音は、出ないんだと・・・
σ(^^)私的には、この中低域の厚みと濃さと、艶やかさは、あの、金色のつまみの機器の効果だと思うんですが・・・(^^;
っと、ここで、アナログをもう一度と言うことで・・・
【キースジャレットのFACING YOU】
キースジャレットのFACING YOUからの再生・・・
いやあ、濃い濃い!・・・なんちゅうエネルギッシュに・・・キースジャレットって、こんなに力溢れるごついアグレッシブな弾き方する人だったんだ!・・・(@@;
この音のピークの立ち上がり方・・・レコードならではの音なんでしょうか・・・凄く良いですね!
っとここで、おピザが到着したので、昼食タイムへ・・・
○もネタ混じりで?!オーディオ話に大盛り上がり・・・(^^;
で、時間もなくなったので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
WEのアンプからRCAのアンプと繋ぎ変え、音の特徴が変わるのを興味深く聞きつつ・・・ZAZ(ザーズ)のアルバムを、ご機嫌なサウンドで楽しんでいると・・・あれ?音が変わった!
っと、naskorさんが・・・何かしました?何かオモロない・・・急に、帯域狭くなってスキッとしなくなって・・・もやもやっと昔のラジオ見たいな音に・・・
確かに、何か、急にもさっとしちゃって、躍動感がなくなりました・・・味は出てきましたけど・・・
っと、elmar65さんが・・・あ、そう、暖まらないとあかんかなと・・・
大佐が・・・タンガーやな?・・・これは、入れて直ぐはあかんやろ・・・
【励磁電源の違い】1571-02

elmar65さんが・・・励磁電源をセレン(上)から、タンガー(下)に変えたんです・・・ホントは、タンガーの方が、ふわ~っと空中に浮いたように鳴るんですと・・・
っと、大佐が・・・今、ちょっとしゃべってるうちにクッと来たから、これタンガーやって分かったとのことで・・・
おお、どんどん変わってきた・・・スキッと見通しよく、明るく弾み出しました・・・
っと、暖まるまで、セレンに戻したそうです・・・ダハハ(^^;
で、しばし電磁石倶楽部?の話とか、セレンとタンガーの話などしつつ・・・再び、タンガーに・・・
おお!・・・全然違う!・・・声がカッて出てくるところに凄いエネルギーが・・・で、むわ~って空気感がでて来た・・・この音の飛んで来方・・・帯域はこっちが断然広くって、今風の音ですが・・・以前、オイロッパジュニアを聞いた時の感じに近いかも?・・・
naskorさんも・・・凄い!凄い!全然違う!音の回り方が!・・・っと、興奮気味・・・
ひとしきり、聞きつつ、話しつつ・・・じゃ、次のCDをと言うことで・・・
【rosset meyer geigerのwhat happend】1132-01

naskorさん持参のCDで、rosset meyer geigerのwhat happendを・・・
うん、ちょっとベースが被ってる感じ・・・
っと、大佐が・・・20~30cmは上げんといかんな・・・段階的に試してベースの抜けと上のバランスのいいところを探らんと・・・アタックと響きの感じが、気持ちよく鳴るところ、綺麗に抜けてくれるところにしないと・・・エネルギーが残ってしまって・・・このスネアやタムの音でも、うわ~っと引き込まれていくような流れに下を合わせて・・・その上に、上を乗せるように合わさないと・・・
っと、2曲目の丁々発止のやり取りを聞きつつ・・・大佐が、以前アルテックを使われていた時、下のウーファーをフルレンジで鳴らして、高さと、黒檀のブロックの3点支持の位置を変えて、低域の抜けを調整した上でホーンの調整をされてたとの話を・・・
naskorさんからも・・・さっきは芯があったのに、ベースの音が詰まってると・・・
あれ?ちょっと抜けて来ました・・・弦の弾力感が出てきました・・・
ネットワークのコンデンサーを繋ぎ変え、カットオフを変更されたのだとか・・・
いやいや、ベースの抜けも良くなって・・・曲の躍動感が出てきた・・・
naskorさんも・・・こう言うピアノの音は、出ないんだと・・・
σ(^^)私的には、この中低域の厚みと濃さと、艶やかさは、あの、金色のつまみの機器の効果だと思うんですが・・・(^^;
っと、ここで、アナログをもう一度と言うことで・・・
【キースジャレットのFACING YOU】

キースジャレットのFACING YOUからの再生・・・
いやあ、濃い濃い!・・・なんちゅうエネルギッシュに・・・キースジャレットって、こんなに力溢れるごついアグレッシブな弾き方する人だったんだ!・・・(@@;
この音のピークの立ち上がり方・・・レコードならではの音なんでしょうか・・・凄く良いですね!
っとここで、おピザが到着したので、昼食タイムへ・・・
○もネタ混じりで?!オーディオ話に大盛り上がり・・・(^^;
で、時間もなくなったので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/26 07:00]
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【1574】120826 elmar65邸訪問(5):音の出し方~5.0ch再生・・・(^^;
ヤバイ!またやっちゃった(汗・・・もう夜明け・・・なので、ちょっとだけm(_ _)m
さて、昼食タイムに、elmar65さんにご用意いただいたピザをご馳走になりながら・・・elmar65さん、ごちそうさまでしたでしたm(_ _)m・・・大盛り上がりの話題の中で、最も興味を惹かれたのは、音の調整方法についての大佐の話・・・
自分のシステムで音楽を鳴らすのに、絶対に必要なのはベースの音階・・・明瞭なベースの音階は、演奏者なら、どの音でメロディーを刻んでいるかは分かっているはず・・・その下地に上が乗ってくる・・・低音がスモークはってて視界が悪い状態で、物凄い量でワ~っと来るようでは、単に振動でしかなくて、音楽じゃない・・・ボーカルかけて、声がこちらに来ないって言うのはちょっと違う・・・し○ネタ混じりに(爆・・・オーディオに対して、興奮しっぱなしになるような面白さが出無いとだめで・・・今まで聞いてた曲から、次々面白さが出てくるような状態にならないと・・・
例えば、しっかりしたベースが鳴るって言うのは当たり前で・・・演奏者じゃないから分からないけど、楽器やっている友人たちが、これ、どこどこのギターですね、楽器の違いがオーディオで明瞭に出るんですねっとか、分かるような方向の音に出来ていれば、間違った方向ではないと・・・
音楽が鳴ってるかどうかは、気持ちよく鳴るという感覚でいいのか?との問いに・・・気持ちよく聞けているのは、人が何かを補わなくてもいいとか、何かを抑制したり、気にしなくて良い状態で、リラックス出来るからで・・・音楽がこっちに来るタイプの鳴らし方と、自分が聞きに行くタイプの鳴らし方があって、こっちに来るタイプの音でないかと・・・
などなど、お昼をいただきながら・・・し○ネタ、掛け合い満載・・・大爆笑の連続で・・・他にも、実は非常に貴重で重要な話も盛り沢山・・・
で、食事も終って・・・ウエスタンのセッティングについて、壁からの距離の話・・・スクリーンの後に収まるように下げて、センターのHB-1は、スクリーンの後に・・・って話とか
【センターはスクリーンの裏に】1569-01
ウエスタンの方が、今40点なのは、カメラで言えば、もっとピントが合わないと駄目なんですが、まだまだなので・・・でも、ボリュームを上げると、HB-1無しでも割りに出てくるものの、低音が、まだまだピュアに出てこないから・・・38cmの低域のコントロールが、まだまだ・・・
っと、それじゃあ午後の部・・・5chの試聴に行きましょうか・・・
【リアSPのスタンド設置】
ってわけで、大佐のHB-1のスタンドをリア用に配置・・・
【リア左のHB-1】 【リア右のHB-1】
でもって、リアの右と左もハワイアンコアのHB-1をセッティング・・・
と言うことで、ソニーのプレーヤーをソニーのAVアンプ(9100ES)にiLinkで繋いで・・・
まずは、ボイシングもなしで、5chを全てソニーのAVアンプに繋いだ状態にして・・・
【ピンクフロイドの狂気】
ソースは、ピンクフロイドの狂気(SACDサラウンド)を再生・・・
まあ、ボイシングどころか、SP間の音量、距離の調整もしないままでの再生なので・・・お馴染みの音がグルグル回るところも、全然綺麗に回りませんでしたが・・・音のエネルギーバランスは流石!
タム?の乾いた響きが部屋に広がるあたりの中高域は、非常に抜けもよく、空間は広く感じれる・・・
置いて繋いだだけで、これだけのバランス、包囲感、繋がりのよさが得られるのは・・・やっぱり、同じユニット・・・まあ、何とも超度級の贅沢!・・・5chともハワイアンコアーの5ch!!だからか・・・
【JenChopinのアルバム】1429-01
っと、お次は、HB-1のふるさと、原邸で聞かせていただいたSACDマルチのディスク・・・
うん、サウンド傾向は、木曽のセミナー?の時の雰囲気そのまんま・・・
このタイプのソースは、リアから残響成分のみ出してるんですが・・・リアを入れることで、フロントのステージが明瞭になって奥行きが出るんですよね・・・
で、リアを止めてもらうと・・・うん、フロントが少しボケて、平面的になってしまった・・・
リアだけを聞いて見ると・・・モワモワ、ゴワゴワと小さな音で鳴ってるだけで、これがフロントの明瞭化や奥行きの改善、空間の広がりを構成する音とは、到底思えない・・・
って、それにしても・・・ポンと置いて、AVアンプに繋いだだけでこんなに鳴って良いのか?
じゃ、お次は、クラシックに・・・っと、時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、昼食タイムに、elmar65さんにご用意いただいたピザをご馳走になりながら・・・elmar65さん、ごちそうさまでしたでしたm(_ _)m・・・大盛り上がりの話題の中で、最も興味を惹かれたのは、音の調整方法についての大佐の話・・・
自分のシステムで音楽を鳴らすのに、絶対に必要なのはベースの音階・・・明瞭なベースの音階は、演奏者なら、どの音でメロディーを刻んでいるかは分かっているはず・・・その下地に上が乗ってくる・・・低音がスモークはってて視界が悪い状態で、物凄い量でワ~っと来るようでは、単に振動でしかなくて、音楽じゃない・・・ボーカルかけて、声がこちらに来ないって言うのはちょっと違う・・・し○ネタ混じりに(爆・・・オーディオに対して、興奮しっぱなしになるような面白さが出無いとだめで・・・今まで聞いてた曲から、次々面白さが出てくるような状態にならないと・・・
例えば、しっかりしたベースが鳴るって言うのは当たり前で・・・演奏者じゃないから分からないけど、楽器やっている友人たちが、これ、どこどこのギターですね、楽器の違いがオーディオで明瞭に出るんですねっとか、分かるような方向の音に出来ていれば、間違った方向ではないと・・・
音楽が鳴ってるかどうかは、気持ちよく鳴るという感覚でいいのか?との問いに・・・気持ちよく聞けているのは、人が何かを補わなくてもいいとか、何かを抑制したり、気にしなくて良い状態で、リラックス出来るからで・・・音楽がこっちに来るタイプの鳴らし方と、自分が聞きに行くタイプの鳴らし方があって、こっちに来るタイプの音でないかと・・・
などなど、お昼をいただきながら・・・し○ネタ、掛け合い満載・・・大爆笑の連続で・・・他にも、実は非常に貴重で重要な話も盛り沢山・・・
で、食事も終って・・・ウエスタンのセッティングについて、壁からの距離の話・・・スクリーンの後に収まるように下げて、センターのHB-1は、スクリーンの後に・・・って話とか
【センターはスクリーンの裏に】1569-01

ウエスタンの方が、今40点なのは、カメラで言えば、もっとピントが合わないと駄目なんですが、まだまだなので・・・でも、ボリュームを上げると、HB-1無しでも割りに出てくるものの、低音が、まだまだピュアに出てこないから・・・38cmの低域のコントロールが、まだまだ・・・
っと、それじゃあ午後の部・・・5chの試聴に行きましょうか・・・
【リアSPのスタンド設置】

ってわけで、大佐のHB-1のスタンドをリア用に配置・・・
【リア左のHB-1】 【リア右のHB-1】


でもって、リアの右と左もハワイアンコアのHB-1をセッティング・・・
と言うことで、ソニーのプレーヤーをソニーのAVアンプ(9100ES)にiLinkで繋いで・・・
まずは、ボイシングもなしで、5chを全てソニーのAVアンプに繋いだ状態にして・・・
【ピンクフロイドの狂気】

ソースは、ピンクフロイドの狂気(SACDサラウンド)を再生・・・
まあ、ボイシングどころか、SP間の音量、距離の調整もしないままでの再生なので・・・お馴染みの音がグルグル回るところも、全然綺麗に回りませんでしたが・・・音のエネルギーバランスは流石!
タム?の乾いた響きが部屋に広がるあたりの中高域は、非常に抜けもよく、空間は広く感じれる・・・
置いて繋いだだけで、これだけのバランス、包囲感、繋がりのよさが得られるのは・・・やっぱり、同じユニット・・・まあ、何とも超度級の贅沢!・・・5chともハワイアンコアーの5ch!!だからか・・・
【JenChopinのアルバム】1429-01

っと、お次は、HB-1のふるさと、原邸で聞かせていただいたSACDマルチのディスク・・・
うん、サウンド傾向は、木曽のセミナー?の時の雰囲気そのまんま・・・
このタイプのソースは、リアから残響成分のみ出してるんですが・・・リアを入れることで、フロントのステージが明瞭になって奥行きが出るんですよね・・・
で、リアを止めてもらうと・・・うん、フロントが少しボケて、平面的になってしまった・・・
リアだけを聞いて見ると・・・モワモワ、ゴワゴワと小さな音で鳴ってるだけで、これがフロントの明瞭化や奥行きの改善、空間の広がりを構成する音とは、到底思えない・・・
って、それにしても・・・ポンと置いて、AVアンプに繋いだだけでこんなに鳴って良いのか?
じゃ、お次は、クラシックに・・・っと、時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/27 07:00]
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【1575】120826 elmar65邸訪問(6):HB-1は楽器のように音が成長するSP・・・(^^;
さて、いよいよelmar65邸での、超度級の実験三昧のスタートです!・・・いやホント、ビックリの連続だったんです!(^^;
ソニーのAVアンプ(9100ES)で、なんとあのHB-1、しかも、オールハワイアンコアでの5.0chサラウンドの試聴!・・・ポン置きで、ボイシング無しでの試聴ゆえ、全然厳密ではないものの・・・
やはり、小口径で、点音源に近い、同一の超度級SPを、5本揃えると言う事は、それだけで十二分なアドバンテージだと、痛感するだけのサウンドが鳴り出しました!(^^;
木曽セミナーからの課題曲(JenChopinのSACD)のお次は、クラシックで・・・チャイコフスキーのバイオリンコンチェルト・・・確か、ジャシュア・ベルだったと・・・(^^;
【ジョシュア・ベル】866-01
おお!映画「オーケストラ!」で聞いて、大好きになった曲・・・低い方の楽器がしっかり聞こえるので、オケの厚み深みが充分感じられる・・・バイオリンは、このSPならではの気持ちよさ!・・・
っと、ここで、静シリーズのCDスタビライザーを試そうとされたんですが・・・残念ながら合わなかった・・・今思うと、多分、SACDだから回転が速いから・・・CDの回転速度なら大丈夫だったんではないかと思います(^^;
で、お次は、2LのMirror Canonを・・・
【ピアノのサラウンドMirror Canon】1549-01
初めてRayさんちに伺った時、聞かせていただいて、気に入ってポチしたSACDですが・・・2Lの透明感と解像度の高いイメージがタップリ感じれるサウンド・・・
お次は、naskorさんが、嫌いやけど、マルチはこれしかなかったからと、持参された綾戸智恵のTimeからA Time For Love・・・
何か、随分ドンシャリに録ってるみたいで、えらくこれ見よがしなサウンドデザインに感じる・・・7~8年前はよく聞いたんですが・・・それ以降、ほとんど聞いてないので・・・??(^^;
ちょっと、分かり難いので、分かりやすいソースをベースにして、ソニーそのままとFMを通したときの違いをやりましょうか?との提案が・・・
で、その前に、聞きなれたCD・・・先に聞いたヘイリーロレンを、さっきはFMを通した音を聞いたので、ソニーだけの音を聞いて見たいとリクエスト・・・
【ヘイリー・ロレンのハート・ファースト】1474-01
先程も聞いた、ヘイリー・ロレンのハート・ファーストから1曲目の、A Woman's Wayを・・・(輸入盤では1曲目だけど、日本盤では2曲目なんですよね(^^;)
ほらほら!・・・やっぱ、全然ちがうでしょ!カラッとサラッと・・・
naskorさんも・・・えらいあっさりしたな!と・・・
やっぱりね・・・あの濃さと魅惑的な艶は、FMの効果なんですよ!(そう思い込まないとやってられない)・・・これが、国産機らしい生真面目で実直な音・・・ある意味HB-1の素の音・・・理解に苦しまなくてもいい、聞き馴染んだ系統のサウンド・・・この差は、めっちゃでかい!(^^;
naskorさんも・・・よかったと・・・(^^;
でしょ?あの音はFMマジックなんで、別世界の音なんですよ・・・(^^;
っと、ここで、大佐から、リアで鳴る?とリクエスト・・・
そう、同じハワイアンコアのHB-1でも、まだ鳴らし込み序盤のHB-1(フロント)と、ずっと鳴らし込んで、鍛え上げ、熟成されてきたHB-1(リアの大佐のHB-1)との違いを聞いてみようということ・・・(^^;
さてさて、どう鳴るか?!・・・フロントの配線をリアの大佐のHB-1に繋いで、部屋のフロント側に椅子を移動して試聴開始・・・同じ、ヘイリー・ロレンを・・・
あっ・・・やっぱり、冒頭のドラムの響きもブラシの音も細かい音まで聞こえる・・・
ボーカルが始まった途端・・・naskorさんが・・・あっ、音が違うわ!いやあ、もう、鳴り方が全然ちがうわ!全然、音違いますやん!・・・これ、別のSPですよ!と・・・
いやいや、ホントに低い方も軽々、高いほうもスッと抜けがよくて、中域は滑らかで・・・でも、でも、やっぱり、国産機から鳴らすあっさりサウンドですよ!・・・
っと、elmar65さんが・・・さっきの独特の艶は、ウエスタンとHB-1の配合を調整して両方を鳴らしたから出る艶ですよと・・・
いやいや、さっきHB-1だけで聞いた時も、既に別世界の音でしたから・・・国産機で鳴らしたカラッとサラッとした感じとは、全然違いますよ!・・・
でも、この大佐のHB-1の鳴らし込みの凄さと、鳴らし込み序盤のHB-1との差も、とんでもない違いで、ホントびっくり(@@;・・・別のSPって言われても不思議じゃないです!・・・
っと、大佐が・・・鳴らし込み序盤のHB-1だと、例のフィリッパジョルダーノのド~ンって奴で、振動板がボトムを起こすんだけど・・・鳴らして、鳴らして、鳴らし込んで行くと、ドヮ~~ンって深く沈み込む低音が出るようになるんだと・・・HB-1は、箱がいかに柔らかくなるか?振動を音に変換しやすくなるかがポイントだとのことで・・・ユニットの後からのエネルギーを箱が、パワー入れても破綻せずに、いかに音にして発散させられるようになるか・・・
なるほど、この音の差を聞くと、大佐が仰るように、HB-1は楽器のように鳴らし込みで成長するSPだということが、物凄く簡単に分かりますね!(^^;・・・それにしても違うなあ!・・・
で、ここからが強烈!・・・いよいよあの音が・・・っと、残念時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ソニーのAVアンプ(9100ES)で、なんとあのHB-1、しかも、オールハワイアンコアでの5.0chサラウンドの試聴!・・・ポン置きで、ボイシング無しでの試聴ゆえ、全然厳密ではないものの・・・
やはり、小口径で、点音源に近い、同一の超度級SPを、5本揃えると言う事は、それだけで十二分なアドバンテージだと、痛感するだけのサウンドが鳴り出しました!(^^;
木曽セミナーからの課題曲(JenChopinのSACD)のお次は、クラシックで・・・チャイコフスキーのバイオリンコンチェルト・・・確か、ジャシュア・ベルだったと・・・(^^;
【ジョシュア・ベル】866-01

おお!映画「オーケストラ!」で聞いて、大好きになった曲・・・低い方の楽器がしっかり聞こえるので、オケの厚み深みが充分感じられる・・・バイオリンは、このSPならではの気持ちよさ!・・・
っと、ここで、静シリーズのCDスタビライザーを試そうとされたんですが・・・残念ながら合わなかった・・・今思うと、多分、SACDだから回転が速いから・・・CDの回転速度なら大丈夫だったんではないかと思います(^^;
で、お次は、2LのMirror Canonを・・・
【ピアノのサラウンドMirror Canon】1549-01

初めてRayさんちに伺った時、聞かせていただいて、気に入ってポチしたSACDですが・・・2Lの透明感と解像度の高いイメージがタップリ感じれるサウンド・・・
お次は、naskorさんが、嫌いやけど、マルチはこれしかなかったからと、持参された綾戸智恵のTimeからA Time For Love・・・
何か、随分ドンシャリに録ってるみたいで、えらくこれ見よがしなサウンドデザインに感じる・・・7~8年前はよく聞いたんですが・・・それ以降、ほとんど聞いてないので・・・??(^^;
ちょっと、分かり難いので、分かりやすいソースをベースにして、ソニーそのままとFMを通したときの違いをやりましょうか?との提案が・・・
で、その前に、聞きなれたCD・・・先に聞いたヘイリーロレンを、さっきはFMを通した音を聞いたので、ソニーだけの音を聞いて見たいとリクエスト・・・
【ヘイリー・ロレンのハート・ファースト】1474-01

先程も聞いた、ヘイリー・ロレンのハート・ファーストから1曲目の、A Woman's Wayを・・・(輸入盤では1曲目だけど、日本盤では2曲目なんですよね(^^;)
ほらほら!・・・やっぱ、全然ちがうでしょ!カラッとサラッと・・・
naskorさんも・・・えらいあっさりしたな!と・・・
やっぱりね・・・あの濃さと魅惑的な艶は、FMの効果なんですよ!(そう思い込まないとやってられない)・・・これが、国産機らしい生真面目で実直な音・・・ある意味HB-1の素の音・・・理解に苦しまなくてもいい、聞き馴染んだ系統のサウンド・・・この差は、めっちゃでかい!(^^;
naskorさんも・・・よかったと・・・(^^;
でしょ?あの音はFMマジックなんで、別世界の音なんですよ・・・(^^;
っと、ここで、大佐から、リアで鳴る?とリクエスト・・・
そう、同じハワイアンコアのHB-1でも、まだ鳴らし込み序盤のHB-1(フロント)と、ずっと鳴らし込んで、鍛え上げ、熟成されてきたHB-1(リアの大佐のHB-1)との違いを聞いてみようということ・・・(^^;
さてさて、どう鳴るか?!・・・フロントの配線をリアの大佐のHB-1に繋いで、部屋のフロント側に椅子を移動して試聴開始・・・同じ、ヘイリー・ロレンを・・・
あっ・・・やっぱり、冒頭のドラムの響きもブラシの音も細かい音まで聞こえる・・・
ボーカルが始まった途端・・・naskorさんが・・・あっ、音が違うわ!いやあ、もう、鳴り方が全然ちがうわ!全然、音違いますやん!・・・これ、別のSPですよ!と・・・
いやいや、ホントに低い方も軽々、高いほうもスッと抜けがよくて、中域は滑らかで・・・でも、でも、やっぱり、国産機から鳴らすあっさりサウンドですよ!・・・
っと、elmar65さんが・・・さっきの独特の艶は、ウエスタンとHB-1の配合を調整して両方を鳴らしたから出る艶ですよと・・・
いやいや、さっきHB-1だけで聞いた時も、既に別世界の音でしたから・・・国産機で鳴らしたカラッとサラッとした感じとは、全然違いますよ!・・・
でも、この大佐のHB-1の鳴らし込みの凄さと、鳴らし込み序盤のHB-1との差も、とんでもない違いで、ホントびっくり(@@;・・・別のSPって言われても不思議じゃないです!・・・
っと、大佐が・・・鳴らし込み序盤のHB-1だと、例のフィリッパジョルダーノのド~ンって奴で、振動板がボトムを起こすんだけど・・・鳴らして、鳴らして、鳴らし込んで行くと、ドヮ~~ンって深く沈み込む低音が出るようになるんだと・・・HB-1は、箱がいかに柔らかくなるか?振動を音に変換しやすくなるかがポイントだとのことで・・・ユニットの後からのエネルギーを箱が、パワー入れても破綻せずに、いかに音にして発散させられるようになるか・・・
なるほど、この音の差を聞くと、大佐が仰るように、HB-1は楽器のように鳴らし込みで成長するSPだということが、物凄く簡単に分かりますね!(^^;・・・それにしても違うなあ!・・・
で、ここからが強烈!・・・いよいよあの音が・・・っと、残念時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1576】120826 elmar65邸訪問(7):驚愕!FMアコースティックの魅惑の世界・・・(^^;
さて、同じハワイアンコアのHB-1ながら、大佐の充分に鳴らし込みがなされたHB-1・・・まるで別物のごとくに、出音が違うことに、ホンッとにビックリ!(@@;
なるほど、これが、仰っていた鳴らしこむことで、楽器のように成長するSPということか!・・・いやあ、ホントに、まさかここまで違うとは、全く予想もしていなかった・・・
っと、鳴らし込みのなされたHB-1の、驚くべきなりっぷりに、心底、関心している最中・・・ソニーのAVアンプ(9100ES)のプリアウトを、FMアコースティックのパワーアンプに繋いで、この大佐のHB-1で、同じく、ヘイリー・ロレンが再生された・・・
んんんなんじゃこりゃ!・・・冒頭のドラムとブラシのところで、その音の深みと余韻の聞こえ方が、さっきまでとは全然違う!!(@@;
naskorさんも・・・いや、これ、もう、全然違う!全く違うやん!っと興奮気味・・・っで、ボーカルが始まった途端・・・その艶っぽくめっちゃリアルな歌声に・・・naskorさんもσ(^^)私も顔を見合わせ、声を揃えて・・・ほら~!っと・・・やっぱり予想以上の違い!・・・やっぱり、この魅惑的な濃さと艶とリアルさは、FMたる所以の音!・・・いきなり、もう、全く別世界のサウンドに・・・やっぱりこれは、最強の飛び道具、反則技ですよ!・・・(^^;
ま、でも、σ(^^)私的には、非常に安心できた!・・・国産機では、鳴らし込まれたハワイアンコアのHB-1とは言え、苦労せずに理解できる、カラッとサラッとしたサウンドだったが・・・FMで駆動した魅惑のサウンドは、やはり、この魅惑の機器、FMアコースティックのアンプで鳴らすがゆえに、聞こえる音だということが分かって、ちょっと安心・・・う~ん、誰か、この音が出る箱を2~3万で作ってくれないですかねえ?!・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんが、あまりの衝撃に、こう言う音が欲しかったんだと・・・あきませんって、この音を欲しがっちゃ・・・これは、競馬で一発か、宝くじを当てるしか解決できませんって!(^^;
っと、その後、続けて2曲目ノセ・シボンも聞いて、興奮も冷めやらぬと言うのに・・・
【布を被っていたのはFM255】
elmar65さんが・・・じゃあ、次は、純正?組合せを通して鳴らしましょうと・・・今度は、ソニーのAVアンプ(9100ES)のプリアウトを、更に、FMアコースティックのプリ(FM225)からパワー(FM411)を通して再生・・・って、おいおい!こんな布の下に、もう一台FMが置いてあろうとは!・・・(^^;
っと、曲が始まった瞬間・・・naskorさんは、むせて咳き込んでしまった!いや、正にそうなってしまうほどの濃さと艶っぽさと、実在感!・・・さっきは、FMは、パワーだけでもええかなと思ったけど、プリ入れるとまた、格別やねえ・・・FMのプリを通すと、得も言われん香りがつくんですね・・・
2曲目セ・シボンを聞きつつ・・・残念ながら、この音はまだ、フロントのHB-1では出無いですね・・・
っと、それじゃあ、この後は、FMを通してのオールハワイアンコアの5.0chをやりましょうと・・・ソニーのSACDプレーヤーから、ソニーのAVアンプ(9100ES)のプリアウトを、FMアコースティックのパワーで、全5.0chのHB-1を駆動するよう接続・・・
じゃ、ソースは?・・・と言うことで、木曽のセミナー?での課題曲をと言うことで・・・
【JenChopinのアルバム】1429-01
JenChopinのSACDを、マルチチャンネルで再生・・・
っと、naskorさんが・・・うん!これは、elmar65さんが、やっぱりFMが要るってって言うのが分かりますわ!・・・最初のソニーだけのマルチとは、全然違う!圧倒的やもんと・・・
elmar65さんいわく・・・フロントが、まだこなれていないHB-1で、これだけの音が出るんですから、鳴らし込んだHB-1だったらと・・・
いやあ、想像しただけで、鳥肌が立ちそう!(^^;・・・もう、機材関係なく鳴る信号を、FMのアンプは作り出すってことですね・・・(^^;
っと、つづく、別世界のサウンドに感心していると・・・
elmar65さんが・・・これに、フロントだけ、もう1段、プリ(FM255)をかまして鳴らしましょうかと・・・バランスが崩れるかも知れんし、どうなるかも分からんけど、それに意味が無ければ、255は不要になるということなのでと・・・
と、皆さんの印象を加味して、今後の構成をどうするかを考えようとされているようで・・・ま、elmar65さんの思いは、もう結論が出ているとは思われますが・・・その確認をと言うことで・・・
っと、残念・・・最も貴重な実験と言うのに、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日の最終章?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なるほど、これが、仰っていた鳴らしこむことで、楽器のように成長するSPということか!・・・いやあ、ホントに、まさかここまで違うとは、全く予想もしていなかった・・・
っと、鳴らし込みのなされたHB-1の、驚くべきなりっぷりに、心底、関心している最中・・・ソニーのAVアンプ(9100ES)のプリアウトを、FMアコースティックのパワーアンプに繋いで、この大佐のHB-1で、同じく、ヘイリー・ロレンが再生された・・・
んんんなんじゃこりゃ!・・・冒頭のドラムとブラシのところで、その音の深みと余韻の聞こえ方が、さっきまでとは全然違う!!(@@;
naskorさんも・・・いや、これ、もう、全然違う!全く違うやん!っと興奮気味・・・っで、ボーカルが始まった途端・・・その艶っぽくめっちゃリアルな歌声に・・・naskorさんもσ(^^)私も顔を見合わせ、声を揃えて・・・ほら~!っと・・・やっぱり予想以上の違い!・・・やっぱり、この魅惑的な濃さと艶とリアルさは、FMたる所以の音!・・・いきなり、もう、全く別世界のサウンドに・・・やっぱりこれは、最強の飛び道具、反則技ですよ!・・・(^^;
ま、でも、σ(^^)私的には、非常に安心できた!・・・国産機では、鳴らし込まれたハワイアンコアのHB-1とは言え、苦労せずに理解できる、カラッとサラッとしたサウンドだったが・・・FMで駆動した魅惑のサウンドは、やはり、この魅惑の機器、FMアコースティックのアンプで鳴らすがゆえに、聞こえる音だということが分かって、ちょっと安心・・・う~ん、誰か、この音が出る箱を2~3万で作ってくれないですかねえ?!・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんが、あまりの衝撃に、こう言う音が欲しかったんだと・・・あきませんって、この音を欲しがっちゃ・・・これは、競馬で一発か、宝くじを当てるしか解決できませんって!(^^;
っと、その後、続けて2曲目ノセ・シボンも聞いて、興奮も冷めやらぬと言うのに・・・
【布を被っていたのはFM255】

elmar65さんが・・・じゃあ、次は、純正?組合せを通して鳴らしましょうと・・・今度は、ソニーのAVアンプ(9100ES)のプリアウトを、更に、FMアコースティックのプリ(FM225)からパワー(FM411)を通して再生・・・って、おいおい!こんな布の下に、もう一台FMが置いてあろうとは!・・・(^^;
っと、曲が始まった瞬間・・・naskorさんは、むせて咳き込んでしまった!いや、正にそうなってしまうほどの濃さと艶っぽさと、実在感!・・・さっきは、FMは、パワーだけでもええかなと思ったけど、プリ入れるとまた、格別やねえ・・・FMのプリを通すと、得も言われん香りがつくんですね・・・
2曲目セ・シボンを聞きつつ・・・残念ながら、この音はまだ、フロントのHB-1では出無いですね・・・
っと、それじゃあ、この後は、FMを通してのオールハワイアンコアの5.0chをやりましょうと・・・ソニーのSACDプレーヤーから、ソニーのAVアンプ(9100ES)のプリアウトを、FMアコースティックのパワーで、全5.0chのHB-1を駆動するよう接続・・・
じゃ、ソースは?・・・と言うことで、木曽のセミナー?での課題曲をと言うことで・・・
【JenChopinのアルバム】1429-01

JenChopinのSACDを、マルチチャンネルで再生・・・
っと、naskorさんが・・・うん!これは、elmar65さんが、やっぱりFMが要るってって言うのが分かりますわ!・・・最初のソニーだけのマルチとは、全然違う!圧倒的やもんと・・・
elmar65さんいわく・・・フロントが、まだこなれていないHB-1で、これだけの音が出るんですから、鳴らし込んだHB-1だったらと・・・
いやあ、想像しただけで、鳥肌が立ちそう!(^^;・・・もう、機材関係なく鳴る信号を、FMのアンプは作り出すってことですね・・・(^^;
っと、つづく、別世界のサウンドに感心していると・・・
elmar65さんが・・・これに、フロントだけ、もう1段、プリ(FM255)をかまして鳴らしましょうかと・・・バランスが崩れるかも知れんし、どうなるかも分からんけど、それに意味が無ければ、255は不要になるということなのでと・・・
と、皆さんの印象を加味して、今後の構成をどうするかを考えようとされているようで・・・ま、elmar65さんの思いは、もう結論が出ているとは思われますが・・・その確認をと言うことで・・・
っと、残念・・・最も貴重な実験と言うのに、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日の最終章?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/29 07:00]
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【1577】120826 elmar65邸訪問(終):別世界サウンドは天上の世界?・・・(^^;
さて、elmar65邸での、驚くべき貴重な実験試聴のビックリ体験の連続に、ホントお声掛けいただき、参加させていただいてよかったと、感謝の念に堪えませんm(_ _)m
Wここまで貴重な機材で鳴らすEの系統のシステムのサウンドを体験できる機会も、そうそうないでしょうし、ましてや、それをFMアコースティックとHB-1のシステムと同時に聞けるなんて・・・
しかも、その上更に、オールハワイアンコアのHB-1で鳴らす5.0chサラウンド・・・で、これまた、そんな機会は、普通はないやろ!っていう、FMアコースティックのパワーで駆動したHB-1の5.0chサラウンドまで聞けるとは・・・ホント、感謝感謝!のありがたき幸せm(_ _)m
っと、ところが・・・今回、この普通は出来ない、類まれなる環境での比較試聴をする機会があるので、是非、その貴重な機会を一緒に体験しませんかと声掛けいただいたelmar65さん・・・実際に確かめたかったのは、まだその先のサウンドが、果たしてどんな世界なのか?・・・
そう、このオールハワイアンコアのHB-1をFMアコースティックのパワーアンプで駆動した5.0chサラウンドを、フロントのみではあるけれど、純正?環境にしたら・・・要は、フロント2chをFMアコースティックのプリ~パワーで駆動したらどんなサウンドの世界となるか?・・・
既に、パワーを5.0ch全てFMアコースティックで駆動しているのだから、流石に、フロントだけにFMのプリを入れたって、もうそんなに大きな変化は、現れないだろうって結論を期待しつつ・・・素晴らしい別次元サウンドで鳴ることを予感しているようなelmar65さん・・・
いやあ、それは間違いなく、期待を裏切る結果・・・いや、それ以上に、その先の狂おしくも悩ましい結果が待っていますよ・・・でも、その世界を聞くには、あとどれだけの機材が要るのか・・・
ああ、そうか、その先の世界のドアを開け、その世界にホンの少しでも触れてしまうと・・・
っと、今日のこの日に行き着かざるを得なくなったelmar65さんのお話をお聞きして、その苦悩と葛藤を感じつつ・・・更にこの先を追求するとどうなるか・・・それも予想した上でなおの、信じられない程の熱き思いを聞かせていただいて(^^;・・・それならば、尚更、冷静に、より真剣にその世界を、聞かせていただくことに・・・
で、ソニーのAVアンプ(9100ES)にFMのパワーで構成する5.0chに、フロントのみ、FMのプリを通して聞いて見ると・・・
だあ~~~!(^^;・・・ほらね!・・・冒頭の空気感、ベースやサックスの質感、何と言ってもそのボーカルの濃さと実体感、魅惑の艶・・・そういう事ですよ・・・
っと、ボーカルの質感の高さが気になって、センターSPの所へ聞きに行くと・・・鳴ってない・・・
なるほど、ボーカルを左右に振り分けた実質4.0chのソースということか・・・だから、いきなりボーカルがこの濃さと艶っぽさに鳴ったんだ・・・
じゃ、ボーカルがセンターに入ってるソースなら?と、レディーキムのSACDレフトアローンを・・・
【レディー・キムのSACDレフト・アローン】
っと、最初の演奏を聞いた感じでは、これもセンター無しかな?っと思ったんですが、ボーカルが出た瞬間、もろセンターから・・・で、衝撃の事実が明白に・・・センターはプリ通ってないんですよね?
っと、皆さんから、そういう事かという諦め?呆れた?笑いが・・・
そうなんです・・・めっちゃ濃く艶やかな伴奏に対して・・・ボーカルが、高解像度で細かな音まで出して来るんですが、カラッとサラッと繊細で緻密な粒子感・・・
っと、elmar65さんが、解決策があると・・・マルチの再生では、プレーヤーは、iLinkでAVアンプに繋ぐので、上に乗ったFM255は、通らない・・・だから、マルチの時だけ、このFM255を通せば・・・そうなれば、後・・・
っとっとっと・・・ここで、elmar65さんの真に熱い思いが語られ・・・みんな咳き込み・・・いやいや、正にその先の世界は命がけと言うことですね・・・(^^;
ってわけで、ちょっと冷静になって、次は同じく女声Jazzボーカルを・・・
【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】
と言うことで、グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUGをサラウンドでかけていただいた・・・っと、後方の拍手が途切れるので、リアのボリュームを少し上げてもらうと・・・
いやいや、もう、まんまライブハウスの中で、飲みながらかぶりつき席で楽しんでいる雰囲気・・・タップリ楽しんだ後、お次は・・・
【ホルストの惑星】1148-02
ガラッと雰囲気を変えて、オーケストラに行きましょうか・・・と、何も聞こえなくなったさんご推薦のホルストの惑星のSACDをかけていただく・・・
おお!・・・やはり、クラシックの再生は、サラウンドにするとグッと雰囲気が楽しめますね!・・・
でも、HB-1の良さ、FMの魅力をタップリ感じつつ、サウンドの完成度と言う点も明らかに・・・やはり、フルオケを聞くと、センターの粗さや、ポン置きで充分と思えた空間構成が、まだ詰めていく余地があると言うこと・・・その先にどんな世界が待っているかも予想できた・・・
っと、ここで、レコードでホルストの惑星(どこの演奏か確認忘れました(^^;)を、AVアンプの擬似サラウンドで再生・・・いやあ、やっぱり雰囲気でますね!・・・送出し元の質が高いので、擬似サラウンドかけても、劣化を余り気にしなくても、演奏自体を楽しめる!・・・
お次は、naskorさん持参の、スタジオマスターから夜中に電気を消して、等速焼いたCDRで、KANKAWAのオルガニストを・・・
【オルガニスト!】1037-02 画像は通常盤
過去、何軒も持ち歩いて鳴らし、低域のエモーショナルな鳴り方が、お部屋の特性とピッタリあったようで・・・他では聞けない、一番、ご自宅がご機嫌に鳴るというソース・・・
果たして、naskor邸でのエモーショナルな低音は出現するか?・・・
っと、普通に聞けば、既に、超ビックリ(@@;な濃さと深みのあるサウンドで鳴っているんですが・・・naskor邸でのグワ~っと来るエモーションは来ない・・・残念(^^;
じゃあ、最後に、リュートピアを2chでそのまま鳴らして・・・
【りゅーとぴあ山本真希グレンツィングオルガンの魅力】1434-01
いやいや、流石に、モニターに使われたSPを、再生用の魅惑のサウンドにして鳴らしているって感じで、ソースの中に入った情報をしっかり、音楽として鳴らしている!!
elmar65さんのプチ情報で、例の低音は、奏者の即興で、2つの音を交互に鳴らしているとのこと・・・
で、これは、ちょっと遊びですとことわって、擬似5.0ch(教会モード)で再生すると・・・
おおお!凄い雰囲気が・・・教会の深い響きが出て物凄く心地よい・・・でも、これって、りゅーとぴあの鮮度の高い録音のお陰なんでしょうね・・・普通のソースなら、残響に直接音が飲み込まれてしまうでしょうね・・・そうそう、例の低音、2つの音階が交互に鳴っててビートのようなうねりが出ているのが分かりました・・・(^^;
ってわけで、あまりに濃い内容過ぎて、最も盛り上った終盤のお話を、駆け足でおさらいせざるを得なかったんですが・・・その可能性まで考えると、ホント凄い世界が・・・
ホントに貴重な機会にご一緒させていただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
この魅惑のサウンドを体験でき、この魅力を改めて感じたり、この世界が、σ(^^)私的には、自分自身に別世界と思わせることが出来ました・・・リーマンですから(^^;
この機会を与えていただいた、elmar65さん、お声掛けをいただいた大佐・・・ホントに大変ありがとうございましたm(_ _)m
また、追い込みの経過も聞かせてくださいね?・・・よろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで、ビックリ連続のelmar65邸のお話は、これでお終い・・・
明日からは、また底辺の悪あがきのお話を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
Wここまで貴重な機材で鳴らすEの系統のシステムのサウンドを体験できる機会も、そうそうないでしょうし、ましてや、それをFMアコースティックとHB-1のシステムと同時に聞けるなんて・・・
しかも、その上更に、オールハワイアンコアのHB-1で鳴らす5.0chサラウンド・・・で、これまた、そんな機会は、普通はないやろ!っていう、FMアコースティックのパワーで駆動したHB-1の5.0chサラウンドまで聞けるとは・・・ホント、感謝感謝!のありがたき幸せm(_ _)m
っと、ところが・・・今回、この普通は出来ない、類まれなる環境での比較試聴をする機会があるので、是非、その貴重な機会を一緒に体験しませんかと声掛けいただいたelmar65さん・・・実際に確かめたかったのは、まだその先のサウンドが、果たしてどんな世界なのか?・・・
そう、このオールハワイアンコアのHB-1をFMアコースティックのパワーアンプで駆動した5.0chサラウンドを、フロントのみではあるけれど、純正?環境にしたら・・・要は、フロント2chをFMアコースティックのプリ~パワーで駆動したらどんなサウンドの世界となるか?・・・
既に、パワーを5.0ch全てFMアコースティックで駆動しているのだから、流石に、フロントだけにFMのプリを入れたって、もうそんなに大きな変化は、現れないだろうって結論を期待しつつ・・・素晴らしい別次元サウンドで鳴ることを予感しているようなelmar65さん・・・
いやあ、それは間違いなく、期待を裏切る結果・・・いや、それ以上に、その先の狂おしくも悩ましい結果が待っていますよ・・・でも、その世界を聞くには、あとどれだけの機材が要るのか・・・
ああ、そうか、その先の世界のドアを開け、その世界にホンの少しでも触れてしまうと・・・
っと、今日のこの日に行き着かざるを得なくなったelmar65さんのお話をお聞きして、その苦悩と葛藤を感じつつ・・・更にこの先を追求するとどうなるか・・・それも予想した上でなおの、信じられない程の熱き思いを聞かせていただいて(^^;・・・それならば、尚更、冷静に、より真剣にその世界を、聞かせていただくことに・・・
で、ソニーのAVアンプ(9100ES)にFMのパワーで構成する5.0chに、フロントのみ、FMのプリを通して聞いて見ると・・・
だあ~~~!(^^;・・・ほらね!・・・冒頭の空気感、ベースやサックスの質感、何と言ってもそのボーカルの濃さと実体感、魅惑の艶・・・そういう事ですよ・・・
っと、ボーカルの質感の高さが気になって、センターSPの所へ聞きに行くと・・・鳴ってない・・・
なるほど、ボーカルを左右に振り分けた実質4.0chのソースということか・・・だから、いきなりボーカルがこの濃さと艶っぽさに鳴ったんだ・・・
じゃ、ボーカルがセンターに入ってるソースなら?と、レディーキムのSACDレフトアローンを・・・
【レディー・キムのSACDレフト・アローン】

っと、最初の演奏を聞いた感じでは、これもセンター無しかな?っと思ったんですが、ボーカルが出た瞬間、もろセンターから・・・で、衝撃の事実が明白に・・・センターはプリ通ってないんですよね?
っと、皆さんから、そういう事かという諦め?呆れた?笑いが・・・
そうなんです・・・めっちゃ濃く艶やかな伴奏に対して・・・ボーカルが、高解像度で細かな音まで出して来るんですが、カラッとサラッと繊細で緻密な粒子感・・・
っと、elmar65さんが、解決策があると・・・マルチの再生では、プレーヤーは、iLinkでAVアンプに繋ぐので、上に乗ったFM255は、通らない・・・だから、マルチの時だけ、このFM255を通せば・・・そうなれば、後・・・
っとっとっと・・・ここで、elmar65さんの真に熱い思いが語られ・・・みんな咳き込み・・・いやいや、正にその先の世界は命がけと言うことですね・・・(^^;
ってわけで、ちょっと冷静になって、次は同じく女声Jazzボーカルを・・・
【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】

と言うことで、グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUGをサラウンドでかけていただいた・・・っと、後方の拍手が途切れるので、リアのボリュームを少し上げてもらうと・・・
いやいや、もう、まんまライブハウスの中で、飲みながらかぶりつき席で楽しんでいる雰囲気・・・タップリ楽しんだ後、お次は・・・
【ホルストの惑星】1148-02

ガラッと雰囲気を変えて、オーケストラに行きましょうか・・・と、何も聞こえなくなったさんご推薦のホルストの惑星のSACDをかけていただく・・・
おお!・・・やはり、クラシックの再生は、サラウンドにするとグッと雰囲気が楽しめますね!・・・
でも、HB-1の良さ、FMの魅力をタップリ感じつつ、サウンドの完成度と言う点も明らかに・・・やはり、フルオケを聞くと、センターの粗さや、ポン置きで充分と思えた空間構成が、まだ詰めていく余地があると言うこと・・・その先にどんな世界が待っているかも予想できた・・・
っと、ここで、レコードでホルストの惑星(どこの演奏か確認忘れました(^^;)を、AVアンプの擬似サラウンドで再生・・・いやあ、やっぱり雰囲気でますね!・・・送出し元の質が高いので、擬似サラウンドかけても、劣化を余り気にしなくても、演奏自体を楽しめる!・・・
お次は、naskorさん持参の、スタジオマスターから夜中に電気を消して、等速焼いたCDRで、KANKAWAのオルガニストを・・・
【オルガニスト!】1037-02 画像は通常盤

過去、何軒も持ち歩いて鳴らし、低域のエモーショナルな鳴り方が、お部屋の特性とピッタリあったようで・・・他では聞けない、一番、ご自宅がご機嫌に鳴るというソース・・・
果たして、naskor邸でのエモーショナルな低音は出現するか?・・・
っと、普通に聞けば、既に、超ビックリ(@@;な濃さと深みのあるサウンドで鳴っているんですが・・・naskor邸でのグワ~っと来るエモーションは来ない・・・残念(^^;
じゃあ、最後に、リュートピアを2chでそのまま鳴らして・・・
【りゅーとぴあ山本真希グレンツィングオルガンの魅力】1434-01

いやいや、流石に、モニターに使われたSPを、再生用の魅惑のサウンドにして鳴らしているって感じで、ソースの中に入った情報をしっかり、音楽として鳴らしている!!
elmar65さんのプチ情報で、例の低音は、奏者の即興で、2つの音を交互に鳴らしているとのこと・・・
で、これは、ちょっと遊びですとことわって、擬似5.0ch(教会モード)で再生すると・・・
おおお!凄い雰囲気が・・・教会の深い響きが出て物凄く心地よい・・・でも、これって、りゅーとぴあの鮮度の高い録音のお陰なんでしょうね・・・普通のソースなら、残響に直接音が飲み込まれてしまうでしょうね・・・そうそう、例の低音、2つの音階が交互に鳴っててビートのようなうねりが出ているのが分かりました・・・(^^;
ってわけで、あまりに濃い内容過ぎて、最も盛り上った終盤のお話を、駆け足でおさらいせざるを得なかったんですが・・・その可能性まで考えると、ホント凄い世界が・・・
ホントに貴重な機会にご一緒させていただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
この魅惑のサウンドを体験でき、この魅力を改めて感じたり、この世界が、σ(^^)私的には、自分自身に別世界と思わせることが出来ました・・・リーマンですから(^^;
この機会を与えていただいた、elmar65さん、お声掛けをいただいた大佐・・・ホントに大変ありがとうございましたm(_ _)m
また、追い込みの経過も聞かせてくださいね?・・・よろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで、ビックリ連続のelmar65邸のお話は、これでお終い・・・
明日からは、また底辺の悪あがきのお話を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/30 07:00]
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