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【279】090412 カンタービレ(4)(今日こそ・・えっ?170iTは?)
【お知らせ】左の月別アーカイブの表示順を古い順に変更しました。これで、上から順番に読んでいけますね(^^;
さて、思い違いもあっての急展開に、申し訳ないやら、どんな音がするかの期待やらで、気持ちはドキドキ!・・・・
どれを繋げばいいんですか?・・・・と伏黒さん・・・
えっと、電源を1口お借りして、このアナログドックのライン出力を入れていただきたいんですが・・・・
っと、伏黒さんは、お披露目試聴会用にセッティングされていたはずの構成なのに、いやな素振りさえ見せず、つなぎ替えを・・・・
【この構成で】

と言うことで、つなぎ替えをしていただいて、この構成に・・・・
【コイツが当のアナログドック】

先程聞かせていただいた、iPodを乗せて、こんな感じに・・・
【ドックと電源】

ラックの手前のグレーのケースが、今回持ち込んだ出川式電源を組み込んだケースで、ラック上のアナログドックに電源供給しています・・・・
アナログドックから駆動系へは、こちらも持ち込み・・・・以前から何回か登場しています自作のスイカケーブルで繋いでもらいました。
・・・と言うことで、試聴・・・
先程、聞かせていただいたイーグルスのホテルカルフォルニアから・・・
・・・あっ!・・・なるほど!
こういうことか!・・・・こりゃ違うというより・・・・
ちょっと、持ってきたiPodで聞かせてください・・・・
で、ロド&ガブのジャパンライブを・・・・
・・・やっぱり!・・・・情報量がどうこうの話じゃないなぁ・・・・
でも、曲の抑揚やノリ、濃さは、充分楽しめるじゃん・・・・(^^;
そう!やっぱり、大型メインシステムと、対するフルレンジ1発のサブシステムの違いと同じと言うこと・・・・
こりゃあ、尚更、大事なお披露目イベント直前に、ほとんど無理やり確認させてもらうべき事ではなかった・・・・ヤバイ(^^;
・・・・完全に、やっちまったな~!おい!の世界(^^;
でも、もうここまでやっちゃったんだから、恥の上塗りぐらい・・・
(この時、σ(^^)は伏黒さんがどのような方か、全く知りませんでした)
伏黒さん?どうですか?こんな音は?
・・・・どうでしょうねぇ?(^^;・・・・
・・・・難しいですね、どういう立場でコメントしていいか・・・・
っと!振り返ってビックリ!!
既に、お客さんが数人いらっしゃっていて、めっちゃ恥ずかしいモード!!
頭に血が上り、体がカッカと・・・・(^^;
【いよいよイベントスタート】

・・・あっ!もうイベントの時間なんですね。スミマセンでしたm(_ _)m
慌てて、王様席から離れて、入口近くで頭を冷やす・・・・ヤッべー!(汗
そりゃコメントできませんよね(^^;
・・・駄目だししようにも、お客様がいらっしゃっては・・・(汗汗・・
・・・それではそろそろと・・・静かにイベントがスタートしました・・・
まずは、伏黒店主が、今日のシステムの説明や、今日に至る背景などをお話しされました・・・・
【今日のシステムは・・・】

今日のメインは、伏黒さんが、ここの所入れ込んでおられるWADIAの170 iTransport・・・・まあ、やり尽くしているぐらいの感覚だとか・・・・
音を聞いてもらえば分かるが、ハイエンド並みの音が出ていると思う・・・
馬鹿には出来ない!・・・・(^^;
っと、ギターとボーカルのフェイキーを再生・・・・
・・・おおっ!・・・やっぱりね、なるほど・・・
続いて、イーグルスのホテルカルフォルニア・・・・
・・・・非常に高い解像度!と鮮度!・・・確かに!
・・・・これなら、ハイエンドにもタメ張れます!
・・・おっと!・・・またまた制限オーバー・・・・
と言うことで、今日は、ここまで・・・・
明日は、このイベントの続き・・・のつもり・・・
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
さて、思い違いもあっての急展開に、申し訳ないやら、どんな音がするかの期待やらで、気持ちはドキドキ!・・・・
どれを繋げばいいんですか?・・・・と伏黒さん・・・
えっと、電源を1口お借りして、このアナログドックのライン出力を入れていただきたいんですが・・・・
っと、伏黒さんは、お披露目試聴会用にセッティングされていたはずの構成なのに、いやな素振りさえ見せず、つなぎ替えを・・・・
【この構成で】

と言うことで、つなぎ替えをしていただいて、この構成に・・・・
【コイツが当のアナログドック】

先程聞かせていただいた、iPodを乗せて、こんな感じに・・・
【ドックと電源】

ラックの手前のグレーのケースが、今回持ち込んだ出川式電源を組み込んだケースで、ラック上のアナログドックに電源供給しています・・・・
アナログドックから駆動系へは、こちらも持ち込み・・・・以前から何回か登場しています自作のスイカケーブルで繋いでもらいました。
・・・と言うことで、試聴・・・
先程、聞かせていただいたイーグルスのホテルカルフォルニアから・・・
・・・あっ!・・・なるほど!
こういうことか!・・・・こりゃ違うというより・・・・
ちょっと、持ってきたiPodで聞かせてください・・・・
で、ロド&ガブのジャパンライブを・・・・
・・・やっぱり!・・・・情報量がどうこうの話じゃないなぁ・・・・
でも、曲の抑揚やノリ、濃さは、充分楽しめるじゃん・・・・(^^;
そう!やっぱり、大型メインシステムと、対するフルレンジ1発のサブシステムの違いと同じと言うこと・・・・
こりゃあ、尚更、大事なお披露目イベント直前に、ほとんど無理やり確認させてもらうべき事ではなかった・・・・ヤバイ(^^;
・・・・完全に、やっちまったな~!おい!の世界(^^;
でも、もうここまでやっちゃったんだから、恥の上塗りぐらい・・・
(この時、σ(^^)は伏黒さんがどのような方か、全く知りませんでした)
伏黒さん?どうですか?こんな音は?
・・・・どうでしょうねぇ?(^^;・・・・
・・・・難しいですね、どういう立場でコメントしていいか・・・・
っと!振り返ってビックリ!!
既に、お客さんが数人いらっしゃっていて、めっちゃ恥ずかしいモード!!
頭に血が上り、体がカッカと・・・・(^^;
【いよいよイベントスタート】

・・・あっ!もうイベントの時間なんですね。スミマセンでしたm(_ _)m
慌てて、王様席から離れて、入口近くで頭を冷やす・・・・ヤッべー!(汗
そりゃコメントできませんよね(^^;
・・・駄目だししようにも、お客様がいらっしゃっては・・・(汗汗・・
・・・それではそろそろと・・・静かにイベントがスタートしました・・・
まずは、伏黒店主が、今日のシステムの説明や、今日に至る背景などをお話しされました・・・・
【今日のシステムは・・・】

今日のメインは、伏黒さんが、ここの所入れ込んでおられるWADIAの170 iTransport・・・・まあ、やり尽くしているぐらいの感覚だとか・・・・
音を聞いてもらえば分かるが、ハイエンド並みの音が出ていると思う・・・
馬鹿には出来ない!・・・・(^^;
っと、ギターとボーカルのフェイキーを再生・・・・
・・・おおっ!・・・やっぱりね、なるほど・・・
続いて、イーグルスのホテルカルフォルニア・・・・
・・・・非常に高い解像度!と鮮度!・・・確かに!
・・・・これなら、ハイエンドにもタメ張れます!
・・・おっと!・・・またまた制限オーバー・・・・
と言うことで、今日は、ここまで・・・・
明日は、このイベントの続き・・・のつもり・・・
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/01 07:00]
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【280】090412 カンタービレ(5)(今日こそTuned 170 iTransport)
さてと、Tuned 170 iTransportの音のさわりを聞かせていただいて、おっ!とっなったところで・・・・
伏黒さんのオーディオに対する考え方とか、思いの部分のお話があった・・
【イベント風景】179-04

σ(^^)が勝手に脳内変換して認識してしまっているかもしれないが、概ねこんな話し・・・・?
まずは、機器は入力側で如何にソースの情報を取り出せるか・・・・
それを失うことなく、色づけなく如何に再生するか・・・・
そして、最後にスピーカーで好みに振ると・・・・
つまり、情報は後から取り返せないが、音色は変えられるからと・・・・
そんな話しだったかと・・・・
そして、これまで苦労してきた経験から、メモリタイプのトランスポートへの可能性に入れ込むとこになったとか・・・
そもそも、CDトラポと170iTとでは、本来、出力されるデジタルデータは、ほとんど変わらないはずだと・・・・
しかし、CDプレーヤーの悪さしている部分を考えると、CDプレーヤーの中でやっている仕事が、音に影響していると・・・
回転系を持つ機器ゆえ、振動によってピックアップは縦横にずれる・・・このため、頻繁にサーボが働く・・・更に、CDでは、センターのホールもずれているから、その分もサーボが働く・・・・
このように、かなりのサーボがかかることによって、他の回路に影響を与えるのは間違いない・・・・
しかし、170 iTransportでは、その影響は、非常に少ない・・・・
再生系で、一度無くなった情報は、取り返せないが、業界は、その解決策を持っていない・・・・これを対策するには、膨大な時間と費用がかかる・・・結果、オーディオを止めてしまう人が出てしまう・・・・これは最悪である・・・
そうならないために、まずは、情報を取り出しておけば、音色は、後からでも変えられる・・・
・・・σ(^^)、これまで、伏黒さんを存じてなかったんですが、ここでやっとどのようにお考えなのかがわかって・・・・
改めて、昨日のお話しで、σ(^^)が持参したアナログドックを聞いてのコメントを求めたことを後悔・・・・(^^;
そら、回答に困りますわな(^^;・・・・全く異質な方向性だもの(^^;
さて、そんなσ(^^)の恥ずかしさとは関係なく、試聴に入りました・・・
まずは、クラシックからと、ドボルザーク・・・ピアノとバイオリンの曲
・・・バイオリンの艶っぽさと心地よい弦の響き・・・いいですね!
・・・ピアノも柔らかな音色なんですが、余韻が確り伸びますねぇ・・・
続いて、チェロのデュオバッソと言うCDから・・・
・・・弦の深い音色、生々しさがとても心地良いです・・・
・・・胴の深い鳴りも、とても豊に出てきます・・・
お次は・・・室内楽で弦と木管だったんですが・・・あれ?寝た?
・・・φ(..)メモがミミズです(^^;
次は、アキュのCD?デモ用か?・・・から、ブルックナーの7番
・・・オケの盛り上がり部分の迫力が素晴らしい!
・・・後半の音が押し寄せてくる感じを、とても強く感じた・・・
っと、ここで、伏黒さんのコメントが・・・
・・・オーディオでは、ダイナミックレンジがとても大切だと思うと・・・
・・・どんなに小さな音まで、歪み無く、出し切れるか!・・・
・・・入口できちんと拾う!
・・・音が出たとき、エネルギーをきちんと伝えられるか・・・
・・・システムの全てが同じタイミングで・・・
・・・ディスクに入っている位相のまま出したい・・・
ここで、PCのデータが正しいとなぜいえるのか?みたいな質問があったんですが・・・・聞いてなかったみたい・・・・φ(..)メモがない(^^;
お次は、試聴・・・マルサの女のサウンドトラック・・・
・・・位相を録音側で積極的に弄っている例との事・・・
・・・コーラスが後ろから聞こえる・・・広がり感が大きい・・・
・・・少し左の後ろから、エコーが聞こえてくる・・・
おっと・・・またφ(..)メモが怪しい・・・
・・・JAZZ・・・ハード系?・・・太い弦の音・・・
・・・煩い系なのに、全然、飽和した感じがしない・・・
お次は、中島みゆきのファイト!を福山雅春がカバー・・・
・・・♪戦う君の歌を~・・・ファイト!・・・ってやつ(^^;
・・・声のささくれ具合がオーディオ的に妙に生々しい!・・良いな!(^^;
・・・標準的な日本のスタジオ録音とのこと・・・
ここで、ちょっと携帯に電話が入って離席・・・丁度制限オーバー・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・・
この後も、試聴は続く、続きは明日・・・・ノーマルとの比較も(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
伏黒さんのオーディオに対する考え方とか、思いの部分のお話があった・・
【イベント風景】179-04

σ(^^)が勝手に脳内変換して認識してしまっているかもしれないが、概ねこんな話し・・・・?
まずは、機器は入力側で如何にソースの情報を取り出せるか・・・・
それを失うことなく、色づけなく如何に再生するか・・・・
そして、最後にスピーカーで好みに振ると・・・・
つまり、情報は後から取り返せないが、音色は変えられるからと・・・・
そんな話しだったかと・・・・
そして、これまで苦労してきた経験から、メモリタイプのトランスポートへの可能性に入れ込むとこになったとか・・・
そもそも、CDトラポと170iTとでは、本来、出力されるデジタルデータは、ほとんど変わらないはずだと・・・・
しかし、CDプレーヤーの悪さしている部分を考えると、CDプレーヤーの中でやっている仕事が、音に影響していると・・・
回転系を持つ機器ゆえ、振動によってピックアップは縦横にずれる・・・このため、頻繁にサーボが働く・・・更に、CDでは、センターのホールもずれているから、その分もサーボが働く・・・・
このように、かなりのサーボがかかることによって、他の回路に影響を与えるのは間違いない・・・・
しかし、170 iTransportでは、その影響は、非常に少ない・・・・
再生系で、一度無くなった情報は、取り返せないが、業界は、その解決策を持っていない・・・・これを対策するには、膨大な時間と費用がかかる・・・結果、オーディオを止めてしまう人が出てしまう・・・・これは最悪である・・・
そうならないために、まずは、情報を取り出しておけば、音色は、後からでも変えられる・・・
・・・σ(^^)、これまで、伏黒さんを存じてなかったんですが、ここでやっとどのようにお考えなのかがわかって・・・・
改めて、昨日のお話しで、σ(^^)が持参したアナログドックを聞いてのコメントを求めたことを後悔・・・・(^^;
そら、回答に困りますわな(^^;・・・・全く異質な方向性だもの(^^;
さて、そんなσ(^^)の恥ずかしさとは関係なく、試聴に入りました・・・
まずは、クラシックからと、ドボルザーク・・・ピアノとバイオリンの曲
・・・バイオリンの艶っぽさと心地よい弦の響き・・・いいですね!
・・・ピアノも柔らかな音色なんですが、余韻が確り伸びますねぇ・・・
続いて、チェロのデュオバッソと言うCDから・・・
・・・弦の深い音色、生々しさがとても心地良いです・・・
・・・胴の深い鳴りも、とても豊に出てきます・・・
お次は・・・室内楽で弦と木管だったんですが・・・あれ?寝た?
・・・φ(..)メモがミミズです(^^;
次は、アキュのCD?デモ用か?・・・から、ブルックナーの7番
・・・オケの盛り上がり部分の迫力が素晴らしい!
・・・後半の音が押し寄せてくる感じを、とても強く感じた・・・
っと、ここで、伏黒さんのコメントが・・・
・・・オーディオでは、ダイナミックレンジがとても大切だと思うと・・・
・・・どんなに小さな音まで、歪み無く、出し切れるか!・・・
・・・入口できちんと拾う!
・・・音が出たとき、エネルギーをきちんと伝えられるか・・・
・・・システムの全てが同じタイミングで・・・
・・・ディスクに入っている位相のまま出したい・・・
ここで、PCのデータが正しいとなぜいえるのか?みたいな質問があったんですが・・・・聞いてなかったみたい・・・・φ(..)メモがない(^^;
お次は、試聴・・・マルサの女のサウンドトラック・・・
・・・位相を録音側で積極的に弄っている例との事・・・
・・・コーラスが後ろから聞こえる・・・広がり感が大きい・・・
・・・少し左の後ろから、エコーが聞こえてくる・・・
おっと・・・またφ(..)メモが怪しい・・・
・・・JAZZ・・・ハード系?・・・太い弦の音・・・
・・・煩い系なのに、全然、飽和した感じがしない・・・
お次は、中島みゆきのファイト!を福山雅春がカバー・・・
・・・♪戦う君の歌を~・・・ファイト!・・・ってやつ(^^;
・・・声のささくれ具合がオーディオ的に妙に生々しい!・・良いな!(^^;
・・・標準的な日本のスタジオ録音とのこと・・・
ここで、ちょっと携帯に電話が入って離席・・・丁度制限オーバー・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・・
この後も、試聴は続く、続きは明日・・・・ノーマルとの比較も(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/02 07:00]
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【281】090412 カンタービレ(6)(Tuned 170 iT 対 ノーマル、と?)
さてと、携帯に電話が入って中座してた所から戻ってみると・・・・
およ!・・いつの間にやら7~8人のお客さん!
で、試聴が続いている中、お客さんから質問が・・・・
・・・iPodの種類で、音は変るのか?と・・・・
・・・クラシック(HDD)は少し音が膨らむ・・・シリコンメモリ系・・・
・・・nanoやtouchを進めるとの事・・・
で、お次は、女性ボーカル・・・エヴァ・キャシディ・・・
・・・ブラシのドラムのヤツ・・・凄くソリッドで、ハイスピードな印象・・・解像度も高く、透き通ったような空気感、エコーが伸びる・・・
ここで、伏黒さんからコメントが・・・
・・・最後の方で、声量がドーンと出てくるところがあるが、声を張り上げたとき、口が大きくなったり、定位が上に上がりやすい・・・・
・・・これを、口の大きさをそのままに、エネルギーだけを前に出すようにする・・・今回、電源ケーブルなど、かなり手を入れた・・・
続いて、同じく女性ボーカル・・・キャサリン・ウィリアムスのライブ・・
・・・ここでも、声を強く出す所で、その強さのまま声を出さなければならない・・・この拘りとチャレンジが楽しいのだとか・・・(^^;
さて、ここで、今日の目玉のTuned 170 iTransportの説明・・・・
詳しくはホームページに説明されているが、基本は、ドライカーボンを底板やiPod接続のコネクタの土台部分などに入れ、内部の基板の保持に、ドライカーボンのワッシャーを挟んでいるとのこと・・・
そうそう、Tuned 170 iTransportは、ドライカーボンのボードの上にスパイクで乗っかっていて、今回、専用の強化電源も追加しているとの事・・・・中央のTuned 170 iTransportの両側にある白と黒のケースがその強化電源で、新しく登場した170 iTransportのブラックバージョンにあわせるために、黒いケースの電源も用意したのだとか・・・・
【強化電源とボード】279-05

さて、ここで、ドライカーボンの説明が少しありました・・・
・・・ドライカーボンは、カーボンを織った薄いシート・・・単一シートを10枚とかエポキシで接着して、20tとか40tとか・・・80tなんて圧力をかけて、2000℃とか4000℃とかで焼いて不純物を飛ばすんだそうな・・・・
これによって、振動吸収の共振周波数?の基音が可聴帯域より上になって、音が乗らないんだとか・・・
なんて、説明の後、いよいよチューンドとノーマルの聞き比べ!!
まずはノーマルに変えて・・・試聴曲はフェイキーの赤とんぼ
・・・パッと聞き、柔らかな印象・・・エッジが丸い感じ・・・
・・・でも、何か眠い感じも・・・ギターの弦を弾いた時の音のエッジが弱い・・・薄い手袋はいて弾いているみたいな印象・・・
・・・クラシックギターのナイロン弦みたいな感じ・・・・
今度は、チューンド170 iTに変えて・・・
・・・ベールが2つくらい剥がれた感じ・・・弦も直接弾いてる感じ・・・
・・・弦自体の響きが良く聞き取れる・・・弦の音色が澄んだ感じ・・・
・・・ボーカルの溜めが分かりやすい・・・ゆっくり聞こえる・・・(^^;
っという事で、明らかにチューニングの成果が体験できる状況です!!
こうやって聞くと、凄いですね!
・・・じゃあ、果たして、ハイエンドトラポと比較したら?
と言うことで、何やらめっち希少なエソテリックのチューンドP0が登場
【チューンドP0】277-01

いやあ、最初から置いてあったんですけどね・・・・(^^;
何でも、VRDSメカの煩さ対策で、P0からP0sのバージョンアップでゴムが使われたらしいんですが、こいつは、その対策がしていない、リジッドマウントのままのヤツ・・・・しかもトランスがRコアになっているとか・・・・何かとっても珍しいチューニングバージョンだそうで・・・
で、どこまでコイツに対向できるか・・・・(^^;
・・・むむむ!このP0のSNの凄さ!!・・・驚きレベル!
・・・凄い細かな余韻が克明に聞こえてきます!
ちょっと、コイツと比べるのは、さすがに可愛そう(^^;
エソテリックの中でも、別格扱いのモンスターP0と、値段差1/20のiPod+トラポがここまで近いレベルに到達するとは・・・・\(^^)/
いやはや、結構強烈!
伏黒さんの拘りも、ここまで出るなら当然といえるんじゃないでしょうか!
・・・ってσ(^^)ごときが書いても、一切の信頼性はないので・・・(^^;
iPodと馬鹿にしないで、機会の持てる方は、ちょっと真剣に聞いて見られると面白いと思いますが・・・・
と言うことで、伏黒さん、イベント直前に、大変失礼なお願いをしてしまい、ホンとに申し訳ありませんでした(^^;
このイベントを通して、メモリオーディオの可能性の一端を体験させていただけたと感謝しています。
どうもありがとうございました。m(_ _)m
まあ、無謀な比較をさせていただいたお陰で、σ(^^)的には、自分のお遊びの方向が、一応それなりに意味がありそうだということも感じられ、大変有意義な体験をさせていただけたと思っています・・・・(^^;
つまり、アナログドックの完敗に、めげてないわけです・・・(^^;
まあ、こちらの件は、その内、別の展開をさせたいと・・・(^^;
と言うことで、今回は、ここでおしまい!・・・ドモでした!
明日は・・・・何も考えてない・・・(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
およ!・・いつの間にやら7~8人のお客さん!
で、試聴が続いている中、お客さんから質問が・・・・
・・・iPodの種類で、音は変るのか?と・・・・
・・・クラシック(HDD)は少し音が膨らむ・・・シリコンメモリ系・・・
・・・nanoやtouchを進めるとの事・・・
で、お次は、女性ボーカル・・・エヴァ・キャシディ・・・
・・・ブラシのドラムのヤツ・・・凄くソリッドで、ハイスピードな印象・・・解像度も高く、透き通ったような空気感、エコーが伸びる・・・
ここで、伏黒さんからコメントが・・・
・・・最後の方で、声量がドーンと出てくるところがあるが、声を張り上げたとき、口が大きくなったり、定位が上に上がりやすい・・・・
・・・これを、口の大きさをそのままに、エネルギーだけを前に出すようにする・・・今回、電源ケーブルなど、かなり手を入れた・・・
続いて、同じく女性ボーカル・・・キャサリン・ウィリアムスのライブ・・
・・・ここでも、声を強く出す所で、その強さのまま声を出さなければならない・・・この拘りとチャレンジが楽しいのだとか・・・(^^;
さて、ここで、今日の目玉のTuned 170 iTransportの説明・・・・
詳しくはホームページに説明されているが、基本は、ドライカーボンを底板やiPod接続のコネクタの土台部分などに入れ、内部の基板の保持に、ドライカーボンのワッシャーを挟んでいるとのこと・・・
そうそう、Tuned 170 iTransportは、ドライカーボンのボードの上にスパイクで乗っかっていて、今回、専用の強化電源も追加しているとの事・・・・中央のTuned 170 iTransportの両側にある白と黒のケースがその強化電源で、新しく登場した170 iTransportのブラックバージョンにあわせるために、黒いケースの電源も用意したのだとか・・・・
【強化電源とボード】279-05

さて、ここで、ドライカーボンの説明が少しありました・・・
・・・ドライカーボンは、カーボンを織った薄いシート・・・単一シートを10枚とかエポキシで接着して、20tとか40tとか・・・80tなんて圧力をかけて、2000℃とか4000℃とかで焼いて不純物を飛ばすんだそうな・・・・
これによって、振動吸収の共振周波数?の基音が可聴帯域より上になって、音が乗らないんだとか・・・
なんて、説明の後、いよいよチューンドとノーマルの聞き比べ!!
まずはノーマルに変えて・・・試聴曲はフェイキーの赤とんぼ
・・・パッと聞き、柔らかな印象・・・エッジが丸い感じ・・・
・・・でも、何か眠い感じも・・・ギターの弦を弾いた時の音のエッジが弱い・・・薄い手袋はいて弾いているみたいな印象・・・
・・・クラシックギターのナイロン弦みたいな感じ・・・・
今度は、チューンド170 iTに変えて・・・
・・・ベールが2つくらい剥がれた感じ・・・弦も直接弾いてる感じ・・・
・・・弦自体の響きが良く聞き取れる・・・弦の音色が澄んだ感じ・・・
・・・ボーカルの溜めが分かりやすい・・・ゆっくり聞こえる・・・(^^;
っという事で、明らかにチューニングの成果が体験できる状況です!!
こうやって聞くと、凄いですね!
・・・じゃあ、果たして、ハイエンドトラポと比較したら?
と言うことで、何やらめっち希少なエソテリックのチューンドP0が登場
【チューンドP0】277-01

いやあ、最初から置いてあったんですけどね・・・・(^^;
何でも、VRDSメカの煩さ対策で、P0からP0sのバージョンアップでゴムが使われたらしいんですが、こいつは、その対策がしていない、リジッドマウントのままのヤツ・・・・しかもトランスがRコアになっているとか・・・・何かとっても珍しいチューニングバージョンだそうで・・・
で、どこまでコイツに対向できるか・・・・(^^;
・・・むむむ!このP0のSNの凄さ!!・・・驚きレベル!
・・・凄い細かな余韻が克明に聞こえてきます!
ちょっと、コイツと比べるのは、さすがに可愛そう(^^;
エソテリックの中でも、別格扱いのモンスターP0と、値段差1/20のiPod+トラポがここまで近いレベルに到達するとは・・・・\(^^)/
いやはや、結構強烈!
伏黒さんの拘りも、ここまで出るなら当然といえるんじゃないでしょうか!
・・・ってσ(^^)ごときが書いても、一切の信頼性はないので・・・(^^;
iPodと馬鹿にしないで、機会の持てる方は、ちょっと真剣に聞いて見られると面白いと思いますが・・・・
と言うことで、伏黒さん、イベント直前に、大変失礼なお願いをしてしまい、ホンとに申し訳ありませんでした(^^;
このイベントを通して、メモリオーディオの可能性の一端を体験させていただけたと感謝しています。
どうもありがとうございました。m(_ _)m
まあ、無謀な比較をさせていただいたお陰で、σ(^^)的には、自分のお遊びの方向が、一応それなりに意味がありそうだということも感じられ、大変有意義な体験をさせていただけたと思っています・・・・(^^;
つまり、アナログドックの完敗に、めげてないわけです・・・(^^;
まあ、こちらの件は、その内、別の展開をさせたいと・・・(^^;
と言うことで、今回は、ここでおしまい!・・・ドモでした!
明日は・・・・何も考えてない・・・(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/03 07:00]
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【282】090422 iconシステムに出川式電源(一応完成)
昨日までのカンタービレでのお話の第1話冒頭で、σ(^^;が「乙+icon」システムで目一杯遊びまくって来たことをお話しましたが・・・・
【276】090412 カンタービレ(1)(カンタービレって?)
ここでも触れましたが、以前から出川式電源に興味があり、ご本人にもお会いして、お話も聞いて、その効果も体験して・・・・>ここ
こいつは、一丁、このお遊びの中に導入せねばとやってきたのが、今回紹介する電源です・・・・
元々は、秋月の安定化電源キットに、トロイダルトランスと、少し大きめの平滑コンデンサーを組み合わせて、バラックで作ったものですが・・・
【216】「ipre&icon」システム強化(リニア電源製作)
この頃から、いずれはケースに入れたいとの思いはあったのです。
で、最初の、カンタービレにアナログドックを持ち込むにあたって、急いで作ったのがこちら・・・
【第2世代出川式電源(1出力)】

こちらのは、標準3900μFの平滑コンデンサで、キット付属のブリッジダイオードだったのを・・・・
第2世代の出川式整流モジュールに交換し、追加コンデンサーとして、12000μFの電解コンデンサを追加してあります。
実は、こちらの電源は、元々出川式にする予定はなくて、いわゆるリニア電源だと音がどうなるかを確認するために用意していました・・・
【2出力を予定のケース】

一応、ケース自体は、2出力用にしてあり、今確認しようとしていることの結果が、思う方向になれば、もう一度、普通のリニア電源に戻そうかと思っています。
フロントパネルに、パイロットランプ用のLEDを入れる穴が2個用意してあるのと、リアパネル下部に見えるDCコネクタも2個よういしてあります。
一応、カンタービレに持ち込んだ後、少し手直しというか、本来の加工を加えました・・・・それが、スイッチとヒューズです。(^^;
画像のACインレットの右がスイッチ、同じくインレットの直下の黒い丸いのがヒューズケースです。
一番熱を出すパワートランジスタは、画像ではケースの左に10mm厚のアルミ板の端材をネジ止めし、これにパワートランジスタを止めています。
ただ、超手抜きと言うか、この後の変更を考慮して、基盤も、コンデンサも、出川式モジュールも、そして何と、トロイダルトランスも、最終的な固定をしていません・・・・
トランスと電解コンと整流モジュールは、両面テープ止めです・・・・(^^;
まあ、一応接触の可能性のある部分の一方は、熱収縮チューブがかぶせてあるので、良しとしといてください(^^;
さて、同じように見えますが・・・・
【2系統を無理やり詰込】

それにしても汚い実装ですね・・・・全てはこのケースに入れるため・・・
最初のと同じように見えますが、トランス以外は、全て2系統になっているのと、何故かコンデンサーが倍ほど大きい・・・・標準分12000μF、追加分22000μF・・・・
おかげで、パイロットのLEDが、電源を切ってもしばらく点灯したままという、お馬鹿な状態で・・・・この辺、電子回路素人の恐さ?
【背面は最初のと同じ】

それと、作ってから次第に分かってきたこと・・・・おいおい!(^^;
先日、戯れる会関連の電源セミナーで、お勉強したことから、誤った認識をしてなければ・・・・
想定している電流に対しては、トランスの定格が足りない。
・・・15VAの2系統(30VA)のトロイダルトランス・・・
・・・10V使用の予定なので、1.5A行けると思ってたら・・・
・・・定格だと0.55倍程度との事・・・約0.8A?
ところが、iconも、ipreも、アナログドックも実際の消費電流が分からないんですよね!(^^;
この辺、先輩に聞いたら、某安定化電源で測定可能だし、活用範囲も広いので、持っておいた方が良いとのことで、ただ今物色中^^;
それと、電源キットの説明書から・・・・平滑コンがでかすぎる。
・・・1Aあたり、1000μFとあるのが、10倍以上・・・
・・・も少し小容量にすれば、スペースが空いて、コンデンサアレイ
なんかも入れられた?・・・
・・・どの道いらないか?・・・でも試してみないと(^^;
コンデンサアレイの効果は、確認中の件の方向性が分かったら、外付けでも試してみようかと・・・・
【一応の完成】

と言うことで、「icon」システムの電源強化・・・第2世代出川式電源化は、一応の完成\(^^)/
音は・・・・激的な変化ではありませんが、確実に出音に余裕が出て、土台がとってもしっかりしたのと、非常に音の木目が滑らかになったと思います。
これで、いよいよ「乙+icon」システムのお出かけ準備も完了か?(^^;
と言うことで、このお話は、ここでおしまい。
さて、この後は・・・・考え中・・・(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
【276】090412 カンタービレ(1)(カンタービレって?)
ここでも触れましたが、以前から出川式電源に興味があり、ご本人にもお会いして、お話も聞いて、その効果も体験して・・・・>ここ
こいつは、一丁、このお遊びの中に導入せねばとやってきたのが、今回紹介する電源です・・・・
元々は、秋月の安定化電源キットに、トロイダルトランスと、少し大きめの平滑コンデンサーを組み合わせて、バラックで作ったものですが・・・
【216】「ipre&icon」システム強化(リニア電源製作)
この頃から、いずれはケースに入れたいとの思いはあったのです。
で、最初の、カンタービレにアナログドックを持ち込むにあたって、急いで作ったのがこちら・・・
【第2世代出川式電源(1出力)】

こちらのは、標準3900μFの平滑コンデンサで、キット付属のブリッジダイオードだったのを・・・・
第2世代の出川式整流モジュールに交換し、追加コンデンサーとして、12000μFの電解コンデンサを追加してあります。
実は、こちらの電源は、元々出川式にする予定はなくて、いわゆるリニア電源だと音がどうなるかを確認するために用意していました・・・
【2出力を予定のケース】

一応、ケース自体は、2出力用にしてあり、今確認しようとしていることの結果が、思う方向になれば、もう一度、普通のリニア電源に戻そうかと思っています。
フロントパネルに、パイロットランプ用のLEDを入れる穴が2個用意してあるのと、リアパネル下部に見えるDCコネクタも2個よういしてあります。
一応、カンタービレに持ち込んだ後、少し手直しというか、本来の加工を加えました・・・・それが、スイッチとヒューズです。(^^;
画像のACインレットの右がスイッチ、同じくインレットの直下の黒い丸いのがヒューズケースです。
一番熱を出すパワートランジスタは、画像ではケースの左に10mm厚のアルミ板の端材をネジ止めし、これにパワートランジスタを止めています。
ただ、超手抜きと言うか、この後の変更を考慮して、基盤も、コンデンサも、出川式モジュールも、そして何と、トロイダルトランスも、最終的な固定をしていません・・・・
トランスと電解コンと整流モジュールは、両面テープ止めです・・・・(^^;
まあ、一応接触の可能性のある部分の一方は、熱収縮チューブがかぶせてあるので、良しとしといてください(^^;
さて、同じように見えますが・・・・
【2系統を無理やり詰込】

それにしても汚い実装ですね・・・・全てはこのケースに入れるため・・・
最初のと同じように見えますが、トランス以外は、全て2系統になっているのと、何故かコンデンサーが倍ほど大きい・・・・標準分12000μF、追加分22000μF・・・・
おかげで、パイロットのLEDが、電源を切ってもしばらく点灯したままという、お馬鹿な状態で・・・・この辺、電子回路素人の恐さ?
【背面は最初のと同じ】

それと、作ってから次第に分かってきたこと・・・・おいおい!(^^;
先日、戯れる会関連の電源セミナーで、お勉強したことから、誤った認識をしてなければ・・・・
想定している電流に対しては、トランスの定格が足りない。
・・・15VAの2系統(30VA)のトロイダルトランス・・・
・・・10V使用の予定なので、1.5A行けると思ってたら・・・
・・・定格だと0.55倍程度との事・・・約0.8A?
ところが、iconも、ipreも、アナログドックも実際の消費電流が分からないんですよね!(^^;
この辺、先輩に聞いたら、某安定化電源で測定可能だし、活用範囲も広いので、持っておいた方が良いとのことで、ただ今物色中^^;
それと、電源キットの説明書から・・・・平滑コンがでかすぎる。
・・・1Aあたり、1000μFとあるのが、10倍以上・・・
・・・も少し小容量にすれば、スペースが空いて、コンデンサアレイ
なんかも入れられた?・・・
・・・どの道いらないか?・・・でも試してみないと(^^;
コンデンサアレイの効果は、確認中の件の方向性が分かったら、外付けでも試してみようかと・・・・
【一応の完成】

と言うことで、「icon」システムの電源強化・・・第2世代出川式電源化は、一応の完成\(^^)/
音は・・・・激的な変化ではありませんが、確実に出音に余裕が出て、土台がとってもしっかりしたのと、非常に音の木目が滑らかになったと思います。
これで、いよいよ「乙+icon」システムのお出かけ準備も完了か?(^^;
と言うことで、このお話は、ここでおしまい。
さて、この後は・・・・考え中・・・(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/04 07:00]
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【283】090425 大阪帰省時の色々(1)(CD用「響」実験)
えっと、このお話を書いている、今現在は・・・・実は、この帰省の次の週
暦通りのゴールデンウイーク・・・パート2なんですが・・・・
ファイルウェブコミュニティ関西支部のオフ会があると言うことで、このパート1として、先週も帰省したのです・・・・
と言うのも、前回、今年の初め・・・・いつやったかな?1月?
新年の関西支部のオフ会があったんですが、これには、首都圏で別のオフ会があって、帰省出来なかったんです・・・・
と言うことで、今回こそは・・・・で、ゴールデンウィークの帰省予定もあったのに、無理やりその前の週にも帰省・・・・
ところで、今回の帰省時に実験しようとしていたアイテムが2つ!
1つは、Ge3の試作品のCD用「響」・・・アナログレコード用の「響」をお使いの方もいらっしゃると思いますが・・・・
「響」は、軽量タイプのレコードスタビライザーなんですが、こいつの肝が、底面に貼られたケブタフェルトシール・・・・
このフェルトシールが、振動の調整、吸収に優れているようなんですが、CDの場合は、トップローディングのものであっても、CD上に乗せられるような機種はほとんどないわけで・・・・
このため、トレイタイプの機種で使うことを考え、ようやく実用的になったので、今回、人柱が募集されました・・・・
とい言うことで、すぐさま人柱に応募し、発送の連絡も受けたのですが・・・
5日経っても届かない・・・Ge3に連絡すると・・・発送連絡の翌日には配達が完了していると回答を得たとの事・・・・
どうもその回答(多くの郵便物が既に入っていた)から、うちのポストではなく、空き部屋の可能性が高いと判断し、会社に了解を得て(会社の寮なので)空き部屋のポストを確認させてもらうことに・・・・
【ゴミから宝探し】

で、このゴミ袋2つ分の回収物から宝探し・・・結果・・・はっけーん!!
いわゆるメール便ですが、これはいただけませんね・・・完全に輸送事故!
今回は、会社の寮だったので、幸い発見でき、結果OK?
【H21.05.05 15:30追記】ちなみに、Ge3さんは、最初の連絡の時から、再送するって言っていただいてましたので、ご心配なく!おそらく、この配達担当者(どうもσ(^^;のうちには初めての人)個人のミスと言う感じですね。
さて、これを今回、帰省時に持ち帰り・・・・
【大阪の自宅システム】

帰省後、音出ししましたが、完全に寝ぼけた音・・・家族がDVDを見るときにのみ、アンプに電源が入り、SPが鳴らされると言う、放置プレイ状態が、年明けから続いていましたので、約4ヶ月振りの音出しなので仕方ないか・・・・と言うことで、1晩鳴らし続けて・・・ようやく目覚めました・・・
【CD用響のケース】

そんでもって、やりました・・・・娘と息子を巻き込んでの比較実験!
【CD用響きの勾玉】

先にも触れましたが、CD用響もケブタフェルトシールが肝で、CDサイズより1回り小さい薄い皮の中に、同じく薄くスライスされたケブタフェルトシールが、勾玉のような形状で打ち抜かれています・・・・
で、この円盤状のシールは、自己癒着するような薄いシートで、ご覧のようにその都度、視聴するディスクに貼り付けて聞きます。
【CD用響きの装着】

こんな感じで貼り付けて・・・・その有無を試聴・・・・
珍しく、チェロの室内楽をかけた所・・・
子供2人は・・・少し違うかな?・・・余り分からない?・・との事・・・
σ(^^;には、空間に広がる、音のにじみがなくなり、直接の楽器の音と、余韻がしっかり出るようになった感じ!
と、今度はいつものロド&ガブ・・・
子供たちも今度は相当違いが分かったようで、付けた方が断然良いと・・・
ライブの盛り上がりや、抑揚が良く分かるようになったとのこと・・・(^^;
続いては、ピアノトリオ・・・
娘がピアノの音が本物に近くなったと、高評価!
やはり、空間のにじみが取れ、バランスよく整理されたような音になった。
そして最後にバイオリンのソナタ・・・
子供たちには、変化は分かるけど、余りどう変わったか分かりにくいとの事
σ(^^;の印象としては、他と同傾向で、音の土台がしっかりし、中音の雑身やにじみが取れ、バランスよく整理されたような感じになりました・・・
どうも、子供たちに聞いてみると、馴染みの浅い楽器(あまり聞いたことがない楽器)の曲は、「響」の有無で変化することは分かるけど、良いのかどうかが分からないとの事・・・・(^^;
本物聞かさないと・・・・聴かさないと・・・・(^^;
で、このCD用響ですが、誇りなどで、シールの癒着力がなくなるようですが、どうやらガムテープで、シール表面に付着した埃を取ると、新品とかなり近くなった気がしました・・・Ge3の掲示板では、カーペットの清掃用の粘着ローラー?・・・通称コロコロを使うのがお手軽との情報が・・・・(^^;
そうそう!重要な情報!
エソテリックのUX-1では・・・と言うかVRDSでは?・・・CD用響を付けて読み込ませても、NO DISKとか、SACDがCDとか、正常に動作しませんでした・・・・・残念!
・・・っと、ここで、制限オーバー・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・明日は、もうひとつの実験と・・・・
いつものごとく、あまり期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
暦通りのゴールデンウイーク・・・パート2なんですが・・・・
ファイルウェブコミュニティ関西支部のオフ会があると言うことで、このパート1として、先週も帰省したのです・・・・
と言うのも、前回、今年の初め・・・・いつやったかな?1月?
新年の関西支部のオフ会があったんですが、これには、首都圏で別のオフ会があって、帰省出来なかったんです・・・・
と言うことで、今回こそは・・・・で、ゴールデンウィークの帰省予定もあったのに、無理やりその前の週にも帰省・・・・
ところで、今回の帰省時に実験しようとしていたアイテムが2つ!
1つは、Ge3の試作品のCD用「響」・・・アナログレコード用の「響」をお使いの方もいらっしゃると思いますが・・・・
「響」は、軽量タイプのレコードスタビライザーなんですが、こいつの肝が、底面に貼られたケブタフェルトシール・・・・
このフェルトシールが、振動の調整、吸収に優れているようなんですが、CDの場合は、トップローディングのものであっても、CD上に乗せられるような機種はほとんどないわけで・・・・
このため、トレイタイプの機種で使うことを考え、ようやく実用的になったので、今回、人柱が募集されました・・・・
とい言うことで、すぐさま人柱に応募し、発送の連絡も受けたのですが・・・
5日経っても届かない・・・Ge3に連絡すると・・・発送連絡の翌日には配達が完了していると回答を得たとの事・・・・
どうもその回答(多くの郵便物が既に入っていた)から、うちのポストではなく、空き部屋の可能性が高いと判断し、会社に了解を得て(会社の寮なので)空き部屋のポストを確認させてもらうことに・・・・
【ゴミから宝探し】

で、このゴミ袋2つ分の回収物から宝探し・・・結果・・・はっけーん!!
いわゆるメール便ですが、これはいただけませんね・・・完全に輸送事故!
今回は、会社の寮だったので、幸い発見でき、結果OK?
【H21.05.05 15:30追記】ちなみに、Ge3さんは、最初の連絡の時から、再送するって言っていただいてましたので、ご心配なく!おそらく、この配達担当者(どうもσ(^^;のうちには初めての人)個人のミスと言う感じですね。
さて、これを今回、帰省時に持ち帰り・・・・
【大阪の自宅システム】

帰省後、音出ししましたが、完全に寝ぼけた音・・・家族がDVDを見るときにのみ、アンプに電源が入り、SPが鳴らされると言う、放置プレイ状態が、年明けから続いていましたので、約4ヶ月振りの音出しなので仕方ないか・・・・と言うことで、1晩鳴らし続けて・・・ようやく目覚めました・・・
【CD用響のケース】

そんでもって、やりました・・・・娘と息子を巻き込んでの比較実験!
【CD用響きの勾玉】

先にも触れましたが、CD用響もケブタフェルトシールが肝で、CDサイズより1回り小さい薄い皮の中に、同じく薄くスライスされたケブタフェルトシールが、勾玉のような形状で打ち抜かれています・・・・
で、この円盤状のシールは、自己癒着するような薄いシートで、ご覧のようにその都度、視聴するディスクに貼り付けて聞きます。
【CD用響きの装着】

こんな感じで貼り付けて・・・・その有無を試聴・・・・
珍しく、チェロの室内楽をかけた所・・・
子供2人は・・・少し違うかな?・・・余り分からない?・・との事・・・
σ(^^;には、空間に広がる、音のにじみがなくなり、直接の楽器の音と、余韻がしっかり出るようになった感じ!
と、今度はいつものロド&ガブ・・・
子供たちも今度は相当違いが分かったようで、付けた方が断然良いと・・・
ライブの盛り上がりや、抑揚が良く分かるようになったとのこと・・・(^^;
続いては、ピアノトリオ・・・
娘がピアノの音が本物に近くなったと、高評価!
やはり、空間のにじみが取れ、バランスよく整理されたような音になった。
そして最後にバイオリンのソナタ・・・
子供たちには、変化は分かるけど、余りどう変わったか分かりにくいとの事
σ(^^;の印象としては、他と同傾向で、音の土台がしっかりし、中音の雑身やにじみが取れ、バランスよく整理されたような感じになりました・・・
どうも、子供たちに聞いてみると、馴染みの浅い楽器(あまり聞いたことがない楽器)の曲は、「響」の有無で変化することは分かるけど、良いのかどうかが分からないとの事・・・・(^^;
本物聞かさないと・・・・聴かさないと・・・・(^^;
で、このCD用響ですが、誇りなどで、シールの癒着力がなくなるようですが、どうやらガムテープで、シール表面に付着した埃を取ると、新品とかなり近くなった気がしました・・・Ge3の掲示板では、カーペットの清掃用の粘着ローラー?・・・通称コロコロを使うのがお手軽との情報が・・・・(^^;
そうそう!重要な情報!
エソテリックのUX-1では・・・と言うかVRDSでは?・・・CD用響を付けて読み込ませても、NO DISKとか、SACDがCDとか、正常に動作しませんでした・・・・・残念!
・・・っと、ここで、制限オーバー・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・明日は、もうひとつの実験と・・・・
いつものごとく、あまり期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【284】090425 大阪帰省時の色々(2)(零戦&PWC関西オフ会)
さて、リアルタイムでも、再度大阪~滋賀の実家に帰省していて、ブログのお話としても、その前の週の帰省時のお話をしていると言う・・・・
何だか分けわかめなお話ですが・・・・昨日は、Ge3の試作品のCD用響の視聴実験を、息子と、娘を巻き込んでやったわけですが・・・・
【実験視聴中の大阪の自宅システム】

今日のお話の1つ目は、引き続き、子供たちとやった実験です・・・・
【零戦】

lin linさんに紹介してもらった、2チャンネルでSPの外側、上空を音が飛ぶ「零戦」というCD・・・・
lin linさんからは、石丸のソフトワンに以前はあったよという情報をいただき、行ってみましたが、在庫なし・・・・入荷未定?
仕方なく、ネットで色々検索かけてたら・・・・何かそれっぽいのがヤフオクでヒット!
何と、新品で入手しました!
故・長岡さんの紹介されたソフトを復刻され、新品を売っているお店があるんですね・・・・日本の自衛隊?とか、あとレコードもあるみたい・・・・
これにはちょっと驚きました(^^;
さて、このCDは、lin linさんの地下シェルターで聞かせていただき、このようなワンポイント録音のものは、SP間隔関係無しに立体感が得られるものがあると言うことを体験し、お遊びとして凄く面白いと思っていたので、何とか手に入れたかったので、めっちゃラッキー!
で、あちこちでお話を聞いていると、通常、2チャンネルで、上下を定位させることは出来なくて?、何らかの原体験から、脳がその認識を生み出すらしいということを耳にし・・・・これは試してみないと・・・・
って、もうお分かりですね!(^^;
うちの子達は、果たしてそんな原体験をしたことがあるのか?・・・(^^;
これが確かめたくて、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクして、帰って来ました\(^^)/
さて、娘と息子をリスニングポイントに座らせ、再生・・・・(^^;
テ「これ何の音か分かる?」
坊「分からん!なんかのエンジン」
娘「私も分からん」
・・・いよいよ音は、右から左に加速して離陸・・・・
テ「今、音どこ行った?」
坊「飛行機や!右から左に行って左の上から向こうに行った」
娘「私もそう聞こえた」
・・・今度は、左から右に・・・
テ「いまのは?○ちゃん」
娘「左の上から前を通って、右の上の方に行った」
テ「○○は?」
坊「右の向こうから、頭の後ろを通って、左の向こうの上の方に」
テ「虫の音どこから聞こえる?」
坊「左前の下とか、右の後ろの椅子の下あたりとか一杯」
娘「そこ(右の前の下)とか、あっち(右後ろの下)」
いやあ・・・・面白いですね!
SPの外側に定位すること自体、結構面白いと思うんですが、部屋を越えて遥か上空への飛行音を捉えたり、足元の虫の音を認識したりと・・・・
既になんらかの原体験をしていると言うことですかね?(^^;
で、その後、lin linさんから、耳たぶの角度を変えると、混乱して分からなくなるって情報を入手・・・・(^^;
こいつはやらねば・・・・実験!
息子に協力させ、同じ「零戦」を、息子の頭の後ろから耳たぶを引っ張った状態(耳たぶを後ろに寝かせた状態)で聞かせると・・・・?
どこ飛んでるか分からん!・・・何か、ずっと真ん中あたりで鳴ってる!
おおー!・・・面白い!・・・σ(^^;も少し左右の移動は分かるけど、モノラルを聞いてるみたいに感じました・・・・!
さて、お遊びはこの位にして・・・・ホンとのお遊びに・・・・
そうです!・・・PWC関西支部のオフ会に出撃です・・・
って、時間はまだ随分ある・・・・かみさんと娘と一緒にショッピング・・・って言っても、σ(^^;は、山岡美樹さんのバースデーライブを録音するPCMレコーダーの下見・・・・
結局、決まらず、オフ会の時間も迫ったので、2人と別れて、オフ会の会場へ・・・
・・・おりょ?もう制限オーバー!・・・
じゃあ、画像とコメントだけ・・・
到着したら、既に4人ほどがいらっしゃって、ごあいさつ・・・スグサマ最近のネット情報などで盛り上がり・・・・
程なく神戸の酒蔵コンサート組みが到着・・・宴会スタート!
隣で黄色い声が・・・・アンバーさんがPAA3があれば、音圧測定できるのにって・・・σ(^^;持ってます・・・と差し出した(^^;
【おねいちゃんの黄色い声測定】

何で、そんなんもっとるんや?・・・・
いやあ、かばんに何時も入れてるから(^^;
その後、色々試すも、黄色い声が静かになって・・・いつの間にやら、酔っ払いおやじのオーディオ談義が熱を帯び・・・・90dB!なんてね(^^;
で、飲んで食って、大声で話して、盛り上がってたら、あっという間に制限時間で、1次会終了・・・・
当然2次会へ・・・・アンバーさんの紹介のラウンジ・・・すげー!
【2次会のラウンジ】

いや~!これだけの人数がくつろいで・・・基、大騒ぎで、飲んで、駄弁れるスペースはそうはないんじゃないの?
次回もこういうとこで・・・(^^;
って、もう終わらないと・・・しこたま飲んで、オーディオ談義してたら、ホンとあっという間に時間は過ぎて・・・・
いや~ホンとに楽しかった\(^^)/
幹事の皆さん、ありがとございました!
参加された皆さん、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m
充分、帰省した甲斐がありました!
大阪に帰れる日を夢見て・・・・それまで川崎ではしゃいでますわ\(^^)/
みなさん、おおきに!ありがとさん!また、遊んだってや~!
と言うことで、今日はおしまい!
デハ(^^)/
何だか分けわかめなお話ですが・・・・昨日は、Ge3の試作品のCD用響の視聴実験を、息子と、娘を巻き込んでやったわけですが・・・・
【実験視聴中の大阪の自宅システム】

今日のお話の1つ目は、引き続き、子供たちとやった実験です・・・・
【零戦】

lin linさんに紹介してもらった、2チャンネルでSPの外側、上空を音が飛ぶ「零戦」というCD・・・・
lin linさんからは、石丸のソフトワンに以前はあったよという情報をいただき、行ってみましたが、在庫なし・・・・入荷未定?
仕方なく、ネットで色々検索かけてたら・・・・何かそれっぽいのがヤフオクでヒット!
何と、新品で入手しました!
故・長岡さんの紹介されたソフトを復刻され、新品を売っているお店があるんですね・・・・日本の自衛隊?とか、あとレコードもあるみたい・・・・
これにはちょっと驚きました(^^;
さて、このCDは、lin linさんの地下シェルターで聞かせていただき、このようなワンポイント録音のものは、SP間隔関係無しに立体感が得られるものがあると言うことを体験し、お遊びとして凄く面白いと思っていたので、何とか手に入れたかったので、めっちゃラッキー!
で、あちこちでお話を聞いていると、通常、2チャンネルで、上下を定位させることは出来なくて?、何らかの原体験から、脳がその認識を生み出すらしいということを耳にし・・・・これは試してみないと・・・・
って、もうお分かりですね!(^^;
うちの子達は、果たしてそんな原体験をしたことがあるのか?・・・(^^;
これが確かめたくて、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクして、帰って来ました\(^^)/
さて、娘と息子をリスニングポイントに座らせ、再生・・・・(^^;
テ「これ何の音か分かる?」
坊「分からん!なんかのエンジン」
娘「私も分からん」
・・・いよいよ音は、右から左に加速して離陸・・・・
テ「今、音どこ行った?」
坊「飛行機や!右から左に行って左の上から向こうに行った」
娘「私もそう聞こえた」
・・・今度は、左から右に・・・
テ「いまのは?○ちゃん」
娘「左の上から前を通って、右の上の方に行った」
テ「○○は?」
坊「右の向こうから、頭の後ろを通って、左の向こうの上の方に」
テ「虫の音どこから聞こえる?」
坊「左前の下とか、右の後ろの椅子の下あたりとか一杯」
娘「そこ(右の前の下)とか、あっち(右後ろの下)」
いやあ・・・・面白いですね!
SPの外側に定位すること自体、結構面白いと思うんですが、部屋を越えて遥か上空への飛行音を捉えたり、足元の虫の音を認識したりと・・・・
既になんらかの原体験をしていると言うことですかね?(^^;
で、その後、lin linさんから、耳たぶの角度を変えると、混乱して分からなくなるって情報を入手・・・・(^^;
こいつはやらねば・・・・実験!
息子に協力させ、同じ「零戦」を、息子の頭の後ろから耳たぶを引っ張った状態(耳たぶを後ろに寝かせた状態)で聞かせると・・・・?
どこ飛んでるか分からん!・・・何か、ずっと真ん中あたりで鳴ってる!
おおー!・・・面白い!・・・σ(^^;も少し左右の移動は分かるけど、モノラルを聞いてるみたいに感じました・・・・!
さて、お遊びはこの位にして・・・・ホンとのお遊びに・・・・
そうです!・・・PWC関西支部のオフ会に出撃です・・・
って、時間はまだ随分ある・・・・かみさんと娘と一緒にショッピング・・・って言っても、σ(^^;は、山岡美樹さんのバースデーライブを録音するPCMレコーダーの下見・・・・
結局、決まらず、オフ会の時間も迫ったので、2人と別れて、オフ会の会場へ・・・
・・・おりょ?もう制限オーバー!・・・
じゃあ、画像とコメントだけ・・・
到着したら、既に4人ほどがいらっしゃって、ごあいさつ・・・スグサマ最近のネット情報などで盛り上がり・・・・
程なく神戸の酒蔵コンサート組みが到着・・・宴会スタート!
隣で黄色い声が・・・・アンバーさんがPAA3があれば、音圧測定できるのにって・・・σ(^^;持ってます・・・と差し出した(^^;
【おねいちゃんの黄色い声測定】

何で、そんなんもっとるんや?・・・・
いやあ、かばんに何時も入れてるから(^^;
その後、色々試すも、黄色い声が静かになって・・・いつの間にやら、酔っ払いおやじのオーディオ談義が熱を帯び・・・・90dB!なんてね(^^;
で、飲んで食って、大声で話して、盛り上がってたら、あっという間に制限時間で、1次会終了・・・・
当然2次会へ・・・・アンバーさんの紹介のラウンジ・・・すげー!
【2次会のラウンジ】

いや~!これだけの人数がくつろいで・・・基、大騒ぎで、飲んで、駄弁れるスペースはそうはないんじゃないの?
次回もこういうとこで・・・(^^;
って、もう終わらないと・・・しこたま飲んで、オーディオ談義してたら、ホンとあっという間に時間は過ぎて・・・・
いや~ホンとに楽しかった\(^^)/
幹事の皆さん、ありがとございました!
参加された皆さん、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m
充分、帰省した甲斐がありました!
大阪に帰れる日を夢見て・・・・それまで川崎ではしゃいでますわ\(^^)/
みなさん、おおきに!ありがとさん!また、遊んだってや~!
と言うことで、今日はおしまい!
デハ(^^)/
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【285】090428 「乙+icon」システム出撃準備OK!
さて、既にファイルウェブのエントリーには、測定や、訪問の振りなどで登場していますが・・・・・
そうです!・・・予てより、お出かけセットとすべく準備を進めていた「乙+icon」システムの出撃準備が整いました\(^^)/
最後まで手間取った・・・と言うか、未だに内部は、両面テープ止めという仮工作状態ですが・・・・
一応、ここまでの最新情報は、以下のリンクに・・・・
【282】090422 iconシステムに出川式電源(一応完成)
と言うことで、この第2世代出川式電源を携えて、お出かけセットの完成となります。
【iconシステム用第2世代出川式電源完成】

と、ここでもう一度、システムの概要を・・・・
画像の一番左が、2系統出力の第2世代出川式電源・・・・
当初は、iconとipre(若月通商のトーンコントロールキットをiconのケースにぶち込んだもの)の2台のみの電源供給を賄うつもりで、無理やり1つのケースに入れたんですが・・・・iPod用のアナログドックにも電源が必要になってしまったので・・・・
画像中央が、1系統出力の第2世代出川式電源・・・・
後から追加することになった、アナログドック用に電源供給するために、急遽、出川式電源として製作しました・・・・元々は、出川式でない、普通のリニア電源を2系統作成し、出川式との入れ替え比較を目論んでました(^^;
画像右が、本来のアンプ&ドック・・・・
上段・・・・iPod用のアナログドック・・・Ge3チューン済み>>こちら
2段目(銀色)・・・・通称「ipre」・・・(若月通商のトーンコントロールキットをiconのケースにぶち込んだもの)
3段目(赤色)・・・・ニューフォースの大ヒットデジタル?パワーアンプ「icon」・・・ノーマルのままです(^^;
4段目(黒色)・・・・ニューフォース純正、ケーブルアダプタ・・・・iconの特殊なSPケーブル(LANケーブルを使用)を、普通のSP端子に変換するためのボックス・・・・端子形状の変換意外は何もしていない・・・(^^;
と、ここまでが、一応、σ(^^)的な呼び名として「icon」システムと呼んでいます・・・・
では、引き続き、「乙」システムの方を紹介・・・・
基本的には、Ge3のダンボールSP逆ホーンキットを作成し、Ge3推奨のユニット強化、箱の麻布重ね貼りを行ってあります。
で、これを支え、設置するのが、3本足SPスタンドの簡易版・・・
Ge3が制作方法を公開しているSPスタンドでは、9センチ角の杉で3本足を作りなさいと・・・・でも、持ち運びを考えるとそんなのはできるはずもなく・・・・持ち運び用のサイズと言うことで2.5cm角に・・・・
で、当初(Ge3な夕べ出場時)は、簡易な連結棒に輪ゴムで止めていたんですが、組み立て時に揺れて、保持する木片が壊れてしまった・・・・(^^;
と言うことで、改良型は、補強と組み立ての簡略化をしました・・・・
【補強した連結部材】

溝に、フェルトを貼り付け、これに足をはめ込む・・・・
【連結2】

このように、連結材の溝に、角棒をはめ込むだけ・・・・
【連結3】

これで足は、組み立て完了!
【設置1】

杉の輪切りを敷いて、その上に3本足スタンドを立てる・・・・
【設置2】

同様に、3本足の上面に、杉の輪切りを乗せて、その上にインシュレーター「雲泥」を乗せる・・・・
これで、9cm角の3本足には及ばないものの、そこそこの性能を発揮するはずなんです・・・・
と言うことで、お出かけ時にも対応できるSPスタンドを手に入れ、「乙+icon」システムの、一応の完成です\(^^)/
ちなみに、各機器の下に、白い木材の輪切りが置いてありますが・・・杉の輪切りが入手できるまでの間使っていた柘植の輪切りです・・・・(^^;
元々iconに付属の、白いシリコン製のスペーサーに比べると、音の明瞭度や、立ち上がりのエネルギー感が、良く出るようになったと思います(^^;
【新型システム】

で、ちょっと色気を出して実験してみました・・・・
【大地もどきミニの上に】

大地もどきとは、Ge3のオーディオボード「大地」の性能の片鱗が実現できるように、Ge3が製作方法を公開したものを製作したものです。
ここで使った大地もどきミニは、Ge3からは、ある程度のサイズが無いと充分な効果が得られないとの指摘をいただく前に、知らずに公開版の制作方法で、小型版を作ったものです・・・・(^^;
【大地もどきを設置して試聴】

結局、大幅な改善は得られなかったものの、曲の全体のイメージがより明確に聞き取れ、安定した感じに変化しました・・・・(^^;
と言うことですが、大地もどきミニは重くてお出かけには適さないので置いといて、他を一旦梱包し、出撃用のシステムは、準備が整いました・・・・(^^;
【出撃準備完了】

さて、ついに出撃準備が完了しました\(^^)/
ん?・・・いったいどこ行くの?
それは、明日のお楽しみ・・・・・(^^;
デハ(^^)/
そうです!・・・予てより、お出かけセットとすべく準備を進めていた「乙+icon」システムの出撃準備が整いました\(^^)/
最後まで手間取った・・・と言うか、未だに内部は、両面テープ止めという仮工作状態ですが・・・・
一応、ここまでの最新情報は、以下のリンクに・・・・
【282】090422 iconシステムに出川式電源(一応完成)
と言うことで、この第2世代出川式電源を携えて、お出かけセットの完成となります。
【iconシステム用第2世代出川式電源完成】

と、ここでもう一度、システムの概要を・・・・
画像の一番左が、2系統出力の第2世代出川式電源・・・・
当初は、iconとipre(若月通商のトーンコントロールキットをiconのケースにぶち込んだもの)の2台のみの電源供給を賄うつもりで、無理やり1つのケースに入れたんですが・・・・iPod用のアナログドックにも電源が必要になってしまったので・・・・
画像中央が、1系統出力の第2世代出川式電源・・・・
後から追加することになった、アナログドック用に電源供給するために、急遽、出川式電源として製作しました・・・・元々は、出川式でない、普通のリニア電源を2系統作成し、出川式との入れ替え比較を目論んでました(^^;
画像右が、本来のアンプ&ドック・・・・
上段・・・・iPod用のアナログドック・・・Ge3チューン済み>>こちら
2段目(銀色)・・・・通称「ipre」・・・(若月通商のトーンコントロールキットをiconのケースにぶち込んだもの)
3段目(赤色)・・・・ニューフォースの大ヒットデジタル?パワーアンプ「icon」・・・ノーマルのままです(^^;
4段目(黒色)・・・・ニューフォース純正、ケーブルアダプタ・・・・iconの特殊なSPケーブル(LANケーブルを使用)を、普通のSP端子に変換するためのボックス・・・・端子形状の変換意外は何もしていない・・・(^^;
と、ここまでが、一応、σ(^^)的な呼び名として「icon」システムと呼んでいます・・・・
では、引き続き、「乙」システムの方を紹介・・・・
基本的には、Ge3のダンボールSP逆ホーンキットを作成し、Ge3推奨のユニット強化、箱の麻布重ね貼りを行ってあります。
で、これを支え、設置するのが、3本足SPスタンドの簡易版・・・
Ge3が制作方法を公開しているSPスタンドでは、9センチ角の杉で3本足を作りなさいと・・・・でも、持ち運びを考えるとそんなのはできるはずもなく・・・・持ち運び用のサイズと言うことで2.5cm角に・・・・
で、当初(Ge3な夕べ出場時)は、簡易な連結棒に輪ゴムで止めていたんですが、組み立て時に揺れて、保持する木片が壊れてしまった・・・・(^^;
と言うことで、改良型は、補強と組み立ての簡略化をしました・・・・
【補強した連結部材】

溝に、フェルトを貼り付け、これに足をはめ込む・・・・
【連結2】

このように、連結材の溝に、角棒をはめ込むだけ・・・・
【連結3】

これで足は、組み立て完了!
【設置1】

杉の輪切りを敷いて、その上に3本足スタンドを立てる・・・・
【設置2】

同様に、3本足の上面に、杉の輪切りを乗せて、その上にインシュレーター「雲泥」を乗せる・・・・
これで、9cm角の3本足には及ばないものの、そこそこの性能を発揮するはずなんです・・・・
と言うことで、お出かけ時にも対応できるSPスタンドを手に入れ、「乙+icon」システムの、一応の完成です\(^^)/
ちなみに、各機器の下に、白い木材の輪切りが置いてありますが・・・杉の輪切りが入手できるまでの間使っていた柘植の輪切りです・・・・(^^;
元々iconに付属の、白いシリコン製のスペーサーに比べると、音の明瞭度や、立ち上がりのエネルギー感が、良く出るようになったと思います(^^;
【新型システム】

で、ちょっと色気を出して実験してみました・・・・
【大地もどきミニの上に】

大地もどきとは、Ge3のオーディオボード「大地」の性能の片鱗が実現できるように、Ge3が製作方法を公開したものを製作したものです。
ここで使った大地もどきミニは、Ge3からは、ある程度のサイズが無いと充分な効果が得られないとの指摘をいただく前に、知らずに公開版の制作方法で、小型版を作ったものです・・・・(^^;
【大地もどきを設置して試聴】

結局、大幅な改善は得られなかったものの、曲の全体のイメージがより明確に聞き取れ、安定した感じに変化しました・・・・(^^;
と言うことですが、大地もどきミニは重くてお出かけには適さないので置いといて、他を一旦梱包し、出撃用のシステムは、準備が整いました・・・・(^^;
【出撃準備完了】

さて、ついに出撃準備が完了しました\(^^)/
ん?・・・いったいどこ行くの?
それは、明日のお楽しみ・・・・・(^^;
デハ(^^)/
- [2009/05/07 07:00]
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【祝】50,000 カウント\(^^)/
日頃よりご愛顧いただきまして、大変ありがとうございます。
お陰様で、延べ50,000人の方にご来場いただきました。
前回からは、1日217人ほどの方にご来場いただいたことになります。
提供されているツールで見ると、どうやら、数日~週に1回程度の割合で、見に来ていただいている方が、半分以上のようですので、このデータが正しいとすると、1,000人以上の方にご覧頂いているということになります。(^^;
相変わらずの駄文ながら、お時間を割いてご覧いただき、大変ありがとうございます。
昨年7月14日のブログ開始から約10ヶ月、307話。
引き続き、感激、感動を求めて突っ走りたいと思っています。
今後とも、ご贔屓によろしくお願いいたします。m(_ _)m
お陰様で、延べ50,000人の方にご来場いただきました。
前回からは、1日217人ほどの方にご来場いただいたことになります。
提供されているツールで見ると、どうやら、数日~週に1回程度の割合で、見に来ていただいている方が、半分以上のようですので、このデータが正しいとすると、1,000人以上の方にご覧頂いているということになります。(^^;
相変わらずの駄文ながら、お時間を割いてご覧いただき、大変ありがとうございます。
昨年7月14日のブログ開始から約10ヶ月、307話。
引き続き、感激、感動を求めて突っ走りたいと思っています。
今後とも、ご贔屓によろしくお願いいたします。m(_ _)m
- [2009/05/07 15:36]
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【286】090429 「乙+icon」システム出撃!((1)どこ行くの?)
昨日、最後に登場しましたハイパー富山の薬売り・・・・
【今回のハイパー富山の薬売り】285-10

その行き先は・・・・そうです!・・・地下シェルターのlin lin邸です!
何でそうなったか・・・・って言うと・・・・分かりません!
・・・って、嘘です!・・・・(^^;
「乙+icon」システムの出撃先として、聞かせていただきたいお宅は、沢山あるんですが・・・・σ(^^)が恋焦がれても・・・・
お相手のあることですし・・・・ね?(^^;
だって、普通のオフ会では、先方の音を聴かせて頂く・・・・というのが本来の目的であって・・・・
こちらから、これを聞いてください!って押かけるなんて!・・・・普通は考えられない・・・・論外ですよね?
でも、その論外を数々繰り返してるヤツがいますけどね・・・・f(^^;
そんな思いもあって、こちらから、お願いしますって、なかなか言えず・・・・
このブログはもちろん、PWCの日記でも・・・・
もう直ぐ出来ますよ~!・・・電源出来たら準備完了ですよ~!・・・
って、かすかにアピールしていたんですが・・・(^^;
誰も反応してくれない・・・・そりゃ当然です!
オーディオってヤツは、自分が欲しい音を、自分が聞きたい音楽として再現してくれるようにすることが、楽しい趣味のようですから・・・・
他人の音を、自分家で聞かされても・・・・ねぇ?(^^;
いや、σ(^^)的には、求道的にシステムを育てている方々にこそ、こんな?・・・・正に「こんな」システムを聞いてもらったら面白いだろうな~って思いはあったんです・・・・
で、その前準備と言うことで、プレお出かけの第1弾として選んだのが、「Ge3な夕べ」なわけですね・・・・
【「乙+icon」システムのGe3な夕べ参加 】245-03

ここに集まる方々は、既にこのシステムの能力はご存知なんで、一応、最終確認をしてもらったという感じかな?
と言うことで、ここでは、皆さん、どちらかというと、当然という反応。
ヘマっていないという確認が取れた安心感とは裏腹に、こういう音の世界を、普通の方々は、どういう風に感じんるんだろう・・・・?
って、この興味が、どんどん大きくなり・・・・単身赴任もいつまで続くか分からないし・・・・やれることは、やんなきゃっ!
って、σ(^^)の思いの変遷(いらんかった?)がありまして・・・・
あれ?・・・こんだけ引っ張ってきてもまだ繋がらへん?・・・・(^^;
いや!・・・丁度、先日お伺いしたlin linさんのお宅!
σ(^^)が過去にお伺いしたお宅の中では、ダントツのデッドさ!・・・・
この部屋で鳴らしてみたら、コイツの性格が裸に出来るんじゃないかな?
この興味が、どんどん大きくなって・・・・(^^;
そこへ、素晴らしいめぐり合わせ!
lin lin邸の訪問のお話しを書いている最中に、音楽大好中年さんからレスで、電源や分電盤の情報をもっと!ってリクエストが入り・・・・
これをご覧になったlin linさんから、もっかい来るか?って・・・・
新兵器も入れて、どんどん音が進化しているよ!って・・・・
いや、実は、写真送ったげようか?ってのあったんですが、見ない振り(^^;
これは!絶好のチャンス!・・・・もっかい行きます!・・・・
っと、すぐさま反応・・・・「赤いヤツ」の有無で測定したいんですけどどうですか?・・・ついでに乙君も持って行けたら嬉しいな?・・・って。
そしたら、さすが百戦錬磨のlin linさん!(500人以上の来訪を受けた方ですもの)
・・・・面白実験好きだから良いよ!・・・って・・・よし!
じゃあ、訪問モードじゃなく、実験モードで伺います!・・・・
あ~言っちゃった(^^;・・・・ここしばらくげげげショウもやらず、大人しくしてたんですが・・・・リバウンドってやつですか?(^^;
と言うことで、めでたくここで繋がった\(^^)/
・・・と同時に、制限オーバー・・・・
またまた、長い前振りですが・・・・この振り要りますよねぇ?(^^;
で、明日は・・・・lin lin邸再訪のお話し・・・の予定
ちょっと、一杯ありすぎて、実験に夢中で、あまりφ(..)メモを取ってなかったんで・・・・ちょっとヤバイ!(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
【今回のハイパー富山の薬売り】285-10

その行き先は・・・・そうです!・・・地下シェルターのlin lin邸です!
何でそうなったか・・・・って言うと・・・・分かりません!
・・・って、嘘です!・・・・(^^;
「乙+icon」システムの出撃先として、聞かせていただきたいお宅は、沢山あるんですが・・・・σ(^^)が恋焦がれても・・・・
お相手のあることですし・・・・ね?(^^;
だって、普通のオフ会では、先方の音を聴かせて頂く・・・・というのが本来の目的であって・・・・
こちらから、これを聞いてください!って押かけるなんて!・・・・普通は考えられない・・・・論外ですよね?
でも、その論外を数々繰り返してるヤツがいますけどね・・・・f(^^;
そんな思いもあって、こちらから、お願いしますって、なかなか言えず・・・・
このブログはもちろん、PWCの日記でも・・・・
もう直ぐ出来ますよ~!・・・電源出来たら準備完了ですよ~!・・・
って、かすかにアピールしていたんですが・・・(^^;
誰も反応してくれない・・・・そりゃ当然です!
オーディオってヤツは、自分が欲しい音を、自分が聞きたい音楽として再現してくれるようにすることが、楽しい趣味のようですから・・・・
他人の音を、自分家で聞かされても・・・・ねぇ?(^^;
いや、σ(^^)的には、求道的にシステムを育てている方々にこそ、こんな?・・・・正に「こんな」システムを聞いてもらったら面白いだろうな~って思いはあったんです・・・・
で、その前準備と言うことで、プレお出かけの第1弾として選んだのが、「Ge3な夕べ」なわけですね・・・・
【「乙+icon」システムのGe3な夕べ参加 】245-03

ここに集まる方々は、既にこのシステムの能力はご存知なんで、一応、最終確認をしてもらったという感じかな?
と言うことで、ここでは、皆さん、どちらかというと、当然という反応。
ヘマっていないという確認が取れた安心感とは裏腹に、こういう音の世界を、普通の方々は、どういう風に感じんるんだろう・・・・?
って、この興味が、どんどん大きくなり・・・・単身赴任もいつまで続くか分からないし・・・・やれることは、やんなきゃっ!
って、σ(^^)の思いの変遷(いらんかった?)がありまして・・・・
あれ?・・・こんだけ引っ張ってきてもまだ繋がらへん?・・・・(^^;
いや!・・・丁度、先日お伺いしたlin linさんのお宅!
σ(^^)が過去にお伺いしたお宅の中では、ダントツのデッドさ!・・・・
この部屋で鳴らしてみたら、コイツの性格が裸に出来るんじゃないかな?
この興味が、どんどん大きくなって・・・・(^^;
そこへ、素晴らしいめぐり合わせ!
lin lin邸の訪問のお話しを書いている最中に、音楽大好中年さんからレスで、電源や分電盤の情報をもっと!ってリクエストが入り・・・・
これをご覧になったlin linさんから、もっかい来るか?って・・・・
新兵器も入れて、どんどん音が進化しているよ!って・・・・
いや、実は、写真送ったげようか?ってのあったんですが、見ない振り(^^;
これは!絶好のチャンス!・・・・もっかい行きます!・・・・
っと、すぐさま反応・・・・「赤いヤツ」の有無で測定したいんですけどどうですか?・・・ついでに乙君も持って行けたら嬉しいな?・・・って。
そしたら、さすが百戦錬磨のlin linさん!(500人以上の来訪を受けた方ですもの)
・・・・面白実験好きだから良いよ!・・・って・・・よし!
じゃあ、訪問モードじゃなく、実験モードで伺います!・・・・
あ~言っちゃった(^^;・・・・ここしばらくげげげショウもやらず、大人しくしてたんですが・・・・リバウンドってやつですか?(^^;
と言うことで、めでたくここで繋がった\(^^)/
・・・と同時に、制限オーバー・・・・
またまた、長い前振りですが・・・・この振り要りますよねぇ?(^^;
で、明日は・・・・lin lin邸再訪のお話し・・・の予定
ちょっと、一杯ありすぎて、実験に夢中で、あまりφ(..)メモを取ってなかったんで・・・・ちょっとヤバイ!(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/08 07:00]
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【287】090429 「乙+icon」システム出撃!((2)lin lin邸再訪)
さてと、偶然のタイミングが重なって(勝手に思い込んでいるだけとの突っ込みもあるが・・・)、再びlin lin邸にお伺いすることになり、最寄駅で待ち合わせ・・・・
おお~!
ハイパー富山の薬売りを想定して、カーゴありのお車で、お迎え!
ありがたいです・・・・余り高く持ち上げなくていいし、傷つけたりの心配も少し減ります(^^;
で、一気にlin lin邸到着・・・・(^^;
まず、PWCでリクエストいただいた電源系紹介の一部から・・・・
【強烈!100スケ引込線】

何と、ぶっとい!!・・・・
2本束ねた細い方が動力線(エアコン用・・・要は三相交流)、太い方が住宅用・・・えっ?逆じゃないの?(^^;
【引込線の端子盤?】

その太さが分かりますよね?・・・・lin linさんに、比較用のタバコを(^^;
【引込線とメーター&引き込み口?】

先の端子盤から下に、メーターが2つあるのが、恐らく動力線と住宅用の電力メーターで、端子盤から左の上に少し伸びたベージュの箱が、屋内への引き込み部分かと思われます・・・・タラ~(^^;
そんでもって、お宅の中に入り、1階の住居用の・・・・
【これなんだ?】

さてこれはな~んだ?・・・・でか過ぎ!
【住居用の分電盤】

嘘でしょう?・・・・これが住居用の分電盤ですって!
何と、40回路・・・・事務所じゃないんだから・・・・(^^;
何でも、炊飯器と電子レンジ、一緒に使えないのは不便でしょう?
10人以上の友人を呼んで、リビングで焼肉ってなったら、ホットプレートが2つはいるし、同時に使うでしょう?
洗面所で子供さんたちが、同時にドライヤーを使ったら・・・・
こんな状況を回避するため、別回路にしていったら・・・こうなったと(^^;
で、画像の子ブレーカーの一番上の左右がケーブルが太いでしょ?
これで60スケですって・・・・引き込みの太さのせいで細く見える(^^;
・・・これが地下シェルター用の分電盤に行っているのですって・・・・
で、残念ながら、地下室の分電盤は、地下の予備室?準備室?倉庫?の奥にあるので、今回は、扉が開けず、画像がありません。m(_ _)m
この時、φ(..)メモとってないんで、いい加減ですが(^^;・・・・
シアター内は、20回路の電源が入れてあって、それぞれ前10回路、後ろ10回路がテーブルタップに繋がっているのだそうで・・・・
【タップの数が凄い!】268-01

以前、紹介した画像ですが・・・テーブルタップを探せ~!・・・(^^;
この画像(シアターのリア側)の中に、8個のタップと2個はここにあるなというところが写っています・・・・(^^;
で、これと同じ回路数がフロント側にも・・・・参りました(^^
さて、ところで、lin lin邸は、前回訪問後に新兵器を導入して更に進化したと・・・・一体、前回との相違点は?
【前回との違いは?】

これは直ぐ分かりますね!
そうです!
これが新兵器・・・・って、2つも増えとるやん!
【iPodトラポとアキュのチャンデバ】

おお~!
旬のいいやつ仕入れてますねぇ!・・・ワディアの 170 iTranceport !!
さすが、緑好きのlin linさん!・・・・iPodはやはり緑!(^^;
でも、そんなことより、重々しく目を光らせているのは・・・・
アキュのチャンデバですねぇ・・・・DG-45!
あれっ?・・・・制限オーバー?・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・・(^^;
こちらの試聴は、明日・・・・のつもり(^^;
と言うことで、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
おお~!
ハイパー富山の薬売りを想定して、カーゴありのお車で、お迎え!
ありがたいです・・・・余り高く持ち上げなくていいし、傷つけたりの心配も少し減ります(^^;
で、一気にlin lin邸到着・・・・(^^;
まず、PWCでリクエストいただいた電源系紹介の一部から・・・・
【強烈!100スケ引込線】

何と、ぶっとい!!・・・・
2本束ねた細い方が動力線(エアコン用・・・要は三相交流)、太い方が住宅用・・・えっ?逆じゃないの?(^^;
【引込線の端子盤?】

その太さが分かりますよね?・・・・lin linさんに、比較用のタバコを(^^;
【引込線とメーター&引き込み口?】

先の端子盤から下に、メーターが2つあるのが、恐らく動力線と住宅用の電力メーターで、端子盤から左の上に少し伸びたベージュの箱が、屋内への引き込み部分かと思われます・・・・タラ~(^^;
そんでもって、お宅の中に入り、1階の住居用の・・・・
【これなんだ?】

さてこれはな~んだ?・・・・でか過ぎ!
【住居用の分電盤】

嘘でしょう?・・・・これが住居用の分電盤ですって!
何と、40回路・・・・事務所じゃないんだから・・・・(^^;
何でも、炊飯器と電子レンジ、一緒に使えないのは不便でしょう?
10人以上の友人を呼んで、リビングで焼肉ってなったら、ホットプレートが2つはいるし、同時に使うでしょう?
洗面所で子供さんたちが、同時にドライヤーを使ったら・・・・
こんな状況を回避するため、別回路にしていったら・・・こうなったと(^^;
で、画像の子ブレーカーの一番上の左右がケーブルが太いでしょ?
これで60スケですって・・・・引き込みの太さのせいで細く見える(^^;
・・・これが地下シェルター用の分電盤に行っているのですって・・・・
で、残念ながら、地下室の分電盤は、地下の予備室?準備室?倉庫?の奥にあるので、今回は、扉が開けず、画像がありません。m(_ _)m
この時、φ(..)メモとってないんで、いい加減ですが(^^;・・・・
シアター内は、20回路の電源が入れてあって、それぞれ前10回路、後ろ10回路がテーブルタップに繋がっているのだそうで・・・・
【タップの数が凄い!】268-01

以前、紹介した画像ですが・・・テーブルタップを探せ~!・・・(^^;
この画像(シアターのリア側)の中に、8個のタップと2個はここにあるなというところが写っています・・・・(^^;
で、これと同じ回路数がフロント側にも・・・・参りました(^^
さて、ところで、lin lin邸は、前回訪問後に新兵器を導入して更に進化したと・・・・一体、前回との相違点は?
【前回との違いは?】

これは直ぐ分かりますね!
そうです!
これが新兵器・・・・って、2つも増えとるやん!
【iPodトラポとアキュのチャンデバ】

おお~!
旬のいいやつ仕入れてますねぇ!・・・ワディアの 170 iTranceport !!
さすが、緑好きのlin linさん!・・・・iPodはやはり緑!(^^;
でも、そんなことより、重々しく目を光らせているのは・・・・
アキュのチャンデバですねぇ・・・・DG-45!
あれっ?・・・・制限オーバー?・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・・(^^;
こちらの試聴は、明日・・・・のつもり(^^;
と言うことで、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/09 07:00]
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【288】090429 「乙+icon」システム出撃!((3)lin lin邸の進化)
また、さあこれから!・・・・ってとこで切りやがって!ってお怒りの皆様、スミマセンm(__)m
まずは、今回の目玉!・・・チャンデバの試聴・・・?
【新兵器 170 iTrapoとデジチャン】287-07

んん~σ(^^)は、音の記憶力が極めて弱い駄耳野郎なんで・・・(TT
印象としての違いでは・・・低域が少しカチッとしたかな?少し身軽な感じがするかな?って気がするんですが・・・どうなんでしょう?(^^;
σ(^^)の駄耳を当てにしなくて良い方法で後ほど・・・・
と言うことで、チャンデバの威力はまた後でもう一度と言う事にして・・・
まずは、その場で聞けるWADIA 170iTransportを聞いてみようと・・・
で、iPodクラシック(デジタル出力)>WADIA 170iTransport(SPDIF)>エソテリック D-03 >通常の駆動系へ・・・・この構成で・・・
藤田恵美のカモミールクラシックスの1曲目かな?を、
・・・曲のままの暖かさで、これだけ聞いたら、もう充分ですね(^^;
と言うことで、同じCDを、当然、エソテリック D-03 の合い方、P-03 で再生してみると・・・
・・・若干、高域の繊細さや情報量が多めで、抜けが良くて、空気感が大きい
と言うことで、半歩ほど・・・値段差10倍はありますが、この程度の差でしかないことに、つい先日の町田のカンタービレでの認識を呼び戻す(^^;
それじゃあ、SACDの2チャンネル層だったらどうなる?・・・・
・・・情報量や明瞭度は、高く、やっぱり良いなと感じるんですが・・・
CDとの差が、たったこの程度?って感じも・・・D-03のお陰?
それじゃあ、σ(^^)の持参した iPod Touch で比べてみましょうか?・・・
・・・いつものロド&ガブを・・・ん~、同じソースがないので、HDDと
フラッシュメモリの違いは比べられない・・・・
・・・CDは・・っと・・ガーン!!・・・CD持ってくるの忘れた(TT
これだけ大掛かりに、お出かけセットを持ち込んでいながら・・・比較試聴用のCDを忘れるなんて・・・・トホホ(^^;
それじゃあ、仕方ないんで、早速、測定タイムに入りますか?・・・・
と言うことで、セッティングを開始・・・・
・・・さて、lin linさんから、長尺のラインケーブをお借りして、ジェフのプリへ測定信号の出力を接続・・・・
【測定信号をプリへ接続】

でもって、リスニングチェアの後ろにマイクスタンドをお借りして、測定マイク(べリンガーのEMC8000)を設置・・・・
【マイクとPCの設置】

マイクケーブルを、持参したオーディオインタフェース(ローランドのUA-4FX)に接続・・・
後は、オーディオインタフェースのUSB出力をASUSのネットブック(Eee-PC901X)に接続して、アプリケーションソフト(MySpeaker)を起動する・・・
で、測定道具の設置完了!
と言うことで、まずはノーマル状態を測定・・・・
なんですが、せっかく前回も測定しておりますので・・・・それならと言う事で、比較を載せて見ます・・・・(^^;
でも、恐らくlin linさんのことですから、もう既にこのデータの状態ではないんじゃないかと思いますが・・・・(^^;
【測定結果-周波数特性】

まずは、周波数特性についてなんですが、黒の折れ線が、前回測定の値、赤が今回測定の値・・・・
つまりは、新兵器導入の前後の違い・・・デジタルチャンデバの使用バイアンプとオリジナルのネットワーク使用の違いと言う事ですね・・・・
現状、チャンデバの設定は、まだ、発展途上段階で、ネットワークとほぼ同じ710Hzをクロスオーバーとして合わせてあるそうで・・・・グラフの傾向は、割りに似てますね・・・・
でも、低域とか、クロスオーバーの辺りとか、微妙に違うようなんで、きっとその分、音も違うんでしょう(^^;・・・・
続いては、エネルギー時間応答・・・・
【測定結果-エネルギー時間応答】

こちらも、黒が前回の測定値、赤が今回の測定値・・・・
応答時間は、0.18から0.19になりましたが、誤差の範囲?
お次は、累積スペクトラム・・・・
【前回-累積スペクトラム】 【今回-累積スペクトラム】

さすがに、コイツは、重ねると何が何だか分からないので・・・・(^^;
前回と比べると、更に低い領域から、早く響がなくなっているように見えますが、残念ながら、σ(^^)には、感覚的には良く分かりません。
最後に、室内残響時間・・・・
【測定結果-室内残響時間】

黒が前回、赤が今回・・・・100Hz~400Hzがグッと短くなって、500Hz以上も若干短くなってますね。・・・このあたりのデータは、累積スペクトラムとも関連があるのでしょうか?そんな気もするデータですね。(^^;
っと、駆け足でデータを紹介しましたが、既に随分制限オーバー(^^;
とまあ、データをアップしてはいますが、残念ながら、ナンチャッテ測定と言う事もありますし、まだまだσ(^^)的には、このデータで何が分かるのかとか、だからどうなのかとかは、全然分かりません・・・・
でも、何か感じられればいいな・・・・ってなノリでこの後も・・・・
と言うことで、明日も測定がらみ?・・・・(^^;
と言うことで、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
まずは、今回の目玉!・・・チャンデバの試聴・・・?
【新兵器 170 iTrapoとデジチャン】287-07

んん~σ(^^)は、音の記憶力が極めて弱い駄耳野郎なんで・・・(TT
印象としての違いでは・・・低域が少しカチッとしたかな?少し身軽な感じがするかな?って気がするんですが・・・どうなんでしょう?(^^;
σ(^^)の駄耳を当てにしなくて良い方法で後ほど・・・・
と言うことで、チャンデバの威力はまた後でもう一度と言う事にして・・・
まずは、その場で聞けるWADIA 170iTransportを聞いてみようと・・・
で、iPodクラシック(デジタル出力)>WADIA 170iTransport(SPDIF)>エソテリック D-03 >通常の駆動系へ・・・・この構成で・・・
藤田恵美のカモミールクラシックスの1曲目かな?を、
・・・曲のままの暖かさで、これだけ聞いたら、もう充分ですね(^^;
と言うことで、同じCDを、当然、エソテリック D-03 の合い方、P-03 で再生してみると・・・
・・・若干、高域の繊細さや情報量が多めで、抜けが良くて、空気感が大きい
と言うことで、半歩ほど・・・値段差10倍はありますが、この程度の差でしかないことに、つい先日の町田のカンタービレでの認識を呼び戻す(^^;
それじゃあ、SACDの2チャンネル層だったらどうなる?・・・・
・・・情報量や明瞭度は、高く、やっぱり良いなと感じるんですが・・・
CDとの差が、たったこの程度?って感じも・・・D-03のお陰?
それじゃあ、σ(^^)の持参した iPod Touch で比べてみましょうか?・・・
・・・いつものロド&ガブを・・・ん~、同じソースがないので、HDDと
フラッシュメモリの違いは比べられない・・・・
・・・CDは・・っと・・ガーン!!・・・CD持ってくるの忘れた(TT
これだけ大掛かりに、お出かけセットを持ち込んでいながら・・・比較試聴用のCDを忘れるなんて・・・・トホホ(^^;
それじゃあ、仕方ないんで、早速、測定タイムに入りますか?・・・・
と言うことで、セッティングを開始・・・・
・・・さて、lin linさんから、長尺のラインケーブをお借りして、ジェフのプリへ測定信号の出力を接続・・・・
【測定信号をプリへ接続】

でもって、リスニングチェアの後ろにマイクスタンドをお借りして、測定マイク(べリンガーのEMC8000)を設置・・・・
【マイクとPCの設置】

マイクケーブルを、持参したオーディオインタフェース(ローランドのUA-4FX)に接続・・・
後は、オーディオインタフェースのUSB出力をASUSのネットブック(Eee-PC901X)に接続して、アプリケーションソフト(MySpeaker)を起動する・・・
で、測定道具の設置完了!
と言うことで、まずはノーマル状態を測定・・・・
なんですが、せっかく前回も測定しておりますので・・・・それならと言う事で、比較を載せて見ます・・・・(^^;
でも、恐らくlin linさんのことですから、もう既にこのデータの状態ではないんじゃないかと思いますが・・・・(^^;
【測定結果-周波数特性】

まずは、周波数特性についてなんですが、黒の折れ線が、前回測定の値、赤が今回測定の値・・・・
つまりは、新兵器導入の前後の違い・・・デジタルチャンデバの使用バイアンプとオリジナルのネットワーク使用の違いと言う事ですね・・・・
現状、チャンデバの設定は、まだ、発展途上段階で、ネットワークとほぼ同じ710Hzをクロスオーバーとして合わせてあるそうで・・・・グラフの傾向は、割りに似てますね・・・・
でも、低域とか、クロスオーバーの辺りとか、微妙に違うようなんで、きっとその分、音も違うんでしょう(^^;・・・・
続いては、エネルギー時間応答・・・・
【測定結果-エネルギー時間応答】

こちらも、黒が前回の測定値、赤が今回の測定値・・・・
応答時間は、0.18から0.19になりましたが、誤差の範囲?
お次は、累積スペクトラム・・・・
【前回-累積スペクトラム】 【今回-累積スペクトラム】


さすがに、コイツは、重ねると何が何だか分からないので・・・・(^^;
前回と比べると、更に低い領域から、早く響がなくなっているように見えますが、残念ながら、σ(^^)には、感覚的には良く分かりません。
最後に、室内残響時間・・・・
【測定結果-室内残響時間】

黒が前回、赤が今回・・・・100Hz~400Hzがグッと短くなって、500Hz以上も若干短くなってますね。・・・このあたりのデータは、累積スペクトラムとも関連があるのでしょうか?そんな気もするデータですね。(^^;
っと、駆け足でデータを紹介しましたが、既に随分制限オーバー(^^;
とまあ、データをアップしてはいますが、残念ながら、ナンチャッテ測定と言う事もありますし、まだまだσ(^^)的には、このデータで何が分かるのかとか、だからどうなのかとかは、全然分かりません・・・・
でも、何か感じられればいいな・・・・ってなノリでこの後も・・・・
と言うことで、明日も測定がらみ?・・・・(^^;
と言うことで、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【289】090429 「乙+icon」システム出撃!((4)げげげを測定!)
さて、lin lin邸の赤裸々な測定結果をご覧いただき、続きも測定結果だよと煽っておきながら・・・・
lin lin邸での測定には違いないんですが・・・・(^^;
測定対象が、ちょっと・・・・
【フェラーリレッドの凄い奴】273-02 【超結界ダブル】273-01

そうです!・・・・前回、効果が高かった「超結界」です!
前回訪問時に、非常に効果の大きかったlin lin邸でなら、ひょっとして測定結果に変化があるんじゃないか?
【273】090405 lin lin邸訪問(8)(げげげショウ!)
興味一杯で、lin linさんに測定をお願いし、了解をいただいたんです!
それでは、さそっくデーターのご紹介を・・・・
まずは、載せても意味ないじゃん!ってやつから・・・(^^;
【ノーマル:インパルス:F特】 【超結界:F特】

100Hzのディップと40Hz以下の超低音がほんの少し違うだけ・・・・と言うか違わない・・・・(^^;
続いては、累積スペクトラム・・・・
【ノーマル:インパルス:累積スペクトラム】【超結界:累積スペクトラム】

このデータをどのように受け取るかが鍵なんでしょうね(^^;
結論から言うと、ほとんど変わっていないと言う感じです・・・・(^^;
まあ、そこを、聴感の印象から、好意的に読み取ると・・・・
100Hz以下の減衰が少しなだらかになったような気が・・・・
あと、100~200Hz辺りからの減衰が、なだらかになった気が・・・・
それと、80Hz~300Hzの50msec辺りで、グッと減衰して、緩やかに尾を引く感じになった・・・・
同様に、300Hz以上は、10msecで、ガクンと減衰し、50msec辺りまで、全体に緩やかに減衰している感じ・・・・
っとまあ、無理やりの傾向か・・・・(^^;
じゃあ、こちらは?・・・・
【室内残響:ノーマル(黒)-超結界(赤)】

んん~・・・こちらも違うけれども、誤差レベルか・・・・
しつこく、こちらは?・・・・
【エネルギー応答:ノーマル(黒)-超結界(赤)】

これは、誤差としか言い様がないですね・・・・・(^^;
じゃあ!・・・こうするとどうなる?
と、lin linさんが、TAOCのスタンドを超結界の下に・・・・
【TAOCで持ち上げる】 【両方とも持ち上げ】

さて何か変化するんでしょうか?
何か変化が出るとしたら、累積スペクトラムだろうということで・・・
【超結界+TAOC:累積スペクトラム】

低域の減衰が、少しなだらかになり、100Hz以上も、少し尾が伸びたような印象があります・・・・
余りに怪しい話ですが・・・って、既に怪しい過ぎる話ですから・・・
そのまま言うと、超結界の効果をなくすには、専用の風呂敷で包むんですが・・・・ほんとかよ!・・・・
ってのを確認してみようということで、やってみました・・・・
【超結界+TAOC+風呂敷:累積スペクトラム】

どうも、変化はあったようです・・・・
80Hz以上にざわざわとあった残響がなくなりました・・・・・
そんなの、超結界の表面の反射がなくなったからだろ!・・・ってことで、
【専用風呂敷の代わりに、クロスで】【両方同じように】

で・・・・大失敗~い!・・・・
測定結果を保存するの忘れたみたいです・・・・スミマセンm(_ _)m
測定時の記憶の印象では・・・・元から好意的解釈しているので、馬鹿馬鹿しい話ですが・・・・クロスでは、残響は尾を引いている傾向だったんです。
・・・おっと、制限オーバー・・・・
と言うことで、無理やり印象を整理すると・・・・
超結界で、少し低域の残響が減り、締まった感じになるのではないか?・・・・それと、中高音の残響はグッと減るが、少し余韻が伸びる傾向になるのではないか?
・・・なんてのが、好意的捉え方となったと(^^;・・・・お馬鹿?
さて、怪しすぎるのは、また、別の機会にでも追試するとして・・・・
明日は・・・・何と!タイトルの話がずっと飛んでたんですね!(^^;
と言うことで、ようやく「乙+icon」システムの話を・・・・
と言うことで、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
lin lin邸での測定には違いないんですが・・・・(^^;
測定対象が、ちょっと・・・・
【フェラーリレッドの凄い奴】273-02 【超結界ダブル】273-01


そうです!・・・・前回、効果が高かった「超結界」です!
前回訪問時に、非常に効果の大きかったlin lin邸でなら、ひょっとして測定結果に変化があるんじゃないか?
【273】090405 lin lin邸訪問(8)(げげげショウ!)
興味一杯で、lin linさんに測定をお願いし、了解をいただいたんです!
それでは、さそっくデーターのご紹介を・・・・
まずは、載せても意味ないじゃん!ってやつから・・・(^^;
【ノーマル:インパルス:F特】 【超結界:F特】


100Hzのディップと40Hz以下の超低音がほんの少し違うだけ・・・・と言うか違わない・・・・(^^;
続いては、累積スペクトラム・・・・
【ノーマル:インパルス:累積スペクトラム】【超結界:累積スペクトラム】


このデータをどのように受け取るかが鍵なんでしょうね(^^;
結論から言うと、ほとんど変わっていないと言う感じです・・・・(^^;
まあ、そこを、聴感の印象から、好意的に読み取ると・・・・
100Hz以下の減衰が少しなだらかになったような気が・・・・
あと、100~200Hz辺りからの減衰が、なだらかになった気が・・・・
それと、80Hz~300Hzの50msec辺りで、グッと減衰して、緩やかに尾を引く感じになった・・・・
同様に、300Hz以上は、10msecで、ガクンと減衰し、50msec辺りまで、全体に緩やかに減衰している感じ・・・・
っとまあ、無理やりの傾向か・・・・(^^;
じゃあ、こちらは?・・・・
【室内残響:ノーマル(黒)-超結界(赤)】

んん~・・・こちらも違うけれども、誤差レベルか・・・・
しつこく、こちらは?・・・・
【エネルギー応答:ノーマル(黒)-超結界(赤)】

これは、誤差としか言い様がないですね・・・・・(^^;
じゃあ!・・・こうするとどうなる?
と、lin linさんが、TAOCのスタンドを超結界の下に・・・・
【TAOCで持ち上げる】 【両方とも持ち上げ】


さて何か変化するんでしょうか?
何か変化が出るとしたら、累積スペクトラムだろうということで・・・
【超結界+TAOC:累積スペクトラム】

低域の減衰が、少しなだらかになり、100Hz以上も、少し尾が伸びたような印象があります・・・・
余りに怪しい話ですが・・・って、既に怪しい過ぎる話ですから・・・
そのまま言うと、超結界の効果をなくすには、専用の風呂敷で包むんですが・・・・ほんとかよ!・・・・
ってのを確認してみようということで、やってみました・・・・
【超結界+TAOC+風呂敷:累積スペクトラム】

どうも、変化はあったようです・・・・
80Hz以上にざわざわとあった残響がなくなりました・・・・・
そんなの、超結界の表面の反射がなくなったからだろ!・・・ってことで、
【専用風呂敷の代わりに、クロスで】【両方同じように】


で・・・・大失敗~い!・・・・
測定結果を保存するの忘れたみたいです・・・・スミマセンm(_ _)m
測定時の記憶の印象では・・・・元から好意的解釈しているので、馬鹿馬鹿しい話ですが・・・・クロスでは、残響は尾を引いている傾向だったんです。
・・・おっと、制限オーバー・・・・
と言うことで、無理やり印象を整理すると・・・・
超結界で、少し低域の残響が減り、締まった感じになるのではないか?・・・・それと、中高音の残響はグッと減るが、少し余韻が伸びる傾向になるのではないか?
・・・なんてのが、好意的捉え方となったと(^^;・・・・お馬鹿?
さて、怪しすぎるのは、また、別の機会にでも追試するとして・・・・
明日は・・・・何と!タイトルの話がずっと飛んでたんですね!(^^;
と言うことで、ようやく「乙+icon」システムの話を・・・・
と言うことで、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/11 07:00]
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【290】090429 「乙+icon」システム出撃!((5)ついに登場!)
さてと、出撃と騒いでおきながら、一向に出る気配すらなかった「乙+icon」システムですが・・・・
いよいよ登場です!
測定タイムも程ほどに、取り出だしましたるお出かけセット・・・・
これが、中々組立に手間がかかりまする・・・・(^^;
時間にすると10分足らず・・・7~8分ということろか・・・・
こやつ、実は、某邸で、B&W802Dに放屁していたヤツだ(^^;
【新生「乙+icon」システム登場】

それが、今度は遂に、JBLのフラグシップのエベレストD66000と来たもんだ!
こんな絵面は、そう見れるもんじゃ無いだろう・・・・(^^;
さて、一応説明しておくと・・・・
【電源&アンプ部】

画面中央がアンプ部であるが、インシュレーターとしてツゲの輪切りを使用して4段構成になっている・・・・
真ん中辺りの下から2段目の赤い筐体のヤツが、お馴染み本来の「icon」で、その下の黒いケースが、iconの特殊なSP端子(RJ45)を普通のSP端子に変換するだけのボックスである・・・・
赤いiconの上の段、シルバーのケースでボリュームノブが4つついたのが、若松通商のトーンコントロールキットをiconのケースに入れた通称「ipre」である・・・・
そして最上段は、iPodが乗っかるドックであるが、アナログドックをGe3チューンしたものである・・・・
最後に、画面左右の両端に設置したグレーの筐体で、LEDが点灯しているのが、今回追加した、第2世代出川式を採用した電源である。
さてと、出てきた音であるが・・・・残念ながら、組み立て直後は、さすがに音が硬く、中央付近に音が凝縮したような感じ・・・・
それじゃあと・・・・
【電源に雷知3を装着】

作成した電源からアンプ2台へと伸びるDCケーブル2本をまとめるように、「雷知3」を装着
もう一つ、同じく電源からアナログドックへと伸びるDCケーブルに「雷知3」を装着
おおっ!
音圧が上がって、グイッと広がりが出ました!・・・・でも、まだ硬い(TT
ぞれじゃあ、更に・・・・
【SPケーブルに天音3本沿わせ】

SPケーブルに「天音」を3本沿わせて見ました・・・・
おっ!・・・・
SNが上がったように、余韻が綺麗に伸びますねぇ!・・・・まだ硬い?
いや、ちょっとほぐれてきましたねぇ・・・・もう少し(^^;
そんなら、行っちゃえ・・・・
【最終兵器「超結界」ダブルで設置】

まあ、なんとも贅沢な・・・・全部入りです(^^;
うぉー!!
やっぱり、lin linさんちは効きますね~!
暴れと言うか、雑身が取れて演奏が落ち着いたような感じですが、逆に、溜めが出たというか、濃いところが濃厚になって、メリハリが強くなったような感じです。
・・・どうも、機器の暖気も同調したみたいで、一気にほぐれて広がり出しました・・・・(^^;
だったら、こうするとどうなる?・・・・
【全部無しだ~!】

「雷知3」「天音」をどけて、更には、「フェラーリレッドの凄い奴:超結界」を風呂敷で封印!
・・・・どっひゃー!
すんごい、音痩せ!・・・・これでは寂しいなぁ!!(^^;
・・・っと、ここでまたまた制限オーバー・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・・
明日は、この続き・・・・結局、新生「乙+icon」システムの鳴りは?
ってところなど・・・・(^^;
と言うことで、あまり期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
いよいよ登場です!
測定タイムも程ほどに、取り出だしましたるお出かけセット・・・・
これが、中々組立に手間がかかりまする・・・・(^^;
時間にすると10分足らず・・・7~8分ということろか・・・・
こやつ、実は、某邸で、B&W802Dに放屁していたヤツだ(^^;
【新生「乙+icon」システム登場】

それが、今度は遂に、JBLのフラグシップのエベレストD66000と来たもんだ!
こんな絵面は、そう見れるもんじゃ無いだろう・・・・(^^;
さて、一応説明しておくと・・・・
【電源&アンプ部】

画面中央がアンプ部であるが、インシュレーターとしてツゲの輪切りを使用して4段構成になっている・・・・
真ん中辺りの下から2段目の赤い筐体のヤツが、お馴染み本来の「icon」で、その下の黒いケースが、iconの特殊なSP端子(RJ45)を普通のSP端子に変換するだけのボックスである・・・・
赤いiconの上の段、シルバーのケースでボリュームノブが4つついたのが、若松通商のトーンコントロールキットをiconのケースに入れた通称「ipre」である・・・・
そして最上段は、iPodが乗っかるドックであるが、アナログドックをGe3チューンしたものである・・・・
最後に、画面左右の両端に設置したグレーの筐体で、LEDが点灯しているのが、今回追加した、第2世代出川式を採用した電源である。
さてと、出てきた音であるが・・・・残念ながら、組み立て直後は、さすがに音が硬く、中央付近に音が凝縮したような感じ・・・・
それじゃあと・・・・
【電源に雷知3を装着】

作成した電源からアンプ2台へと伸びるDCケーブル2本をまとめるように、「雷知3」を装着
もう一つ、同じく電源からアナログドックへと伸びるDCケーブルに「雷知3」を装着
おおっ!
音圧が上がって、グイッと広がりが出ました!・・・・でも、まだ硬い(TT
ぞれじゃあ、更に・・・・
【SPケーブルに天音3本沿わせ】

SPケーブルに「天音」を3本沿わせて見ました・・・・
おっ!・・・・
SNが上がったように、余韻が綺麗に伸びますねぇ!・・・・まだ硬い?
いや、ちょっとほぐれてきましたねぇ・・・・もう少し(^^;
そんなら、行っちゃえ・・・・
【最終兵器「超結界」ダブルで設置】

まあ、なんとも贅沢な・・・・全部入りです(^^;
うぉー!!
やっぱり、lin linさんちは効きますね~!
暴れと言うか、雑身が取れて演奏が落ち着いたような感じですが、逆に、溜めが出たというか、濃いところが濃厚になって、メリハリが強くなったような感じです。
・・・どうも、機器の暖気も同調したみたいで、一気にほぐれて広がり出しました・・・・(^^;
だったら、こうするとどうなる?・・・・
【全部無しだ~!】

「雷知3」「天音」をどけて、更には、「フェラーリレッドの凄い奴:超結界」を風呂敷で封印!
・・・・どっひゃー!
すんごい、音痩せ!・・・・これでは寂しいなぁ!!(^^;
・・・っと、ここでまたまた制限オーバー・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・・
明日は、この続き・・・・結局、新生「乙+icon」システムの鳴りは?
ってところなど・・・・(^^;
と言うことで、あまり期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/12 07:00]
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【291】090429 「乙+icon」システム出撃!((6)その音は?!)
「乙+icon」システムのデビューのお話しのはずが、ずるずると登場が遅れていましたが、やっと登場・・・・
と思ったら、いきなりげげげ実験オンパレードと、ぶっ飛び路線に入っちゃいましたが・・・・
げげげアイテムを全部取っちゃったら・・・・えらく寂しい音に(^^;
【全部無しバージョン】290-06

とは言え、Ge3ファンにとっての満足度であって、気にしない方には、恐らくノーマルでも充分!!
ここまで、全然書かなかったんですが、新生「乙+icon」システム・・・
自分で言っても意味無いけど、σ(^^)も驚くほど!
おいおい!こんなシステムでこんなに鳴っていいの?!
って、本気で驚ける鳴りっぷり!!
しかも、このデッドなlin lin邸で、非常に豊な響で・・・・
こりゃどっかで響をつけてるってことか?ソースの音か?・・・・(^^;
フルレンジの点音源のよさから来る広い空間表現とシャープな音像・・・・
それにしても!意外に低音感が出てる!!(ホントの低音は無理よ(^^;)
じゃあ、これだったらどうなるの?・・・・ってlin linさんが・・・
【球アンプ駆動のWE標準箱入りアルテック】288-02

3話目のお話しの画像に出てくるアルテック?を入れたWE標準箱!
コイツをを、6c33cシングルのアンプで聞かせてもらったんですが、とってもつやっぽく、もう他は要らないんじゃないの?っていう音を聞かせてくれていたんです。
じゃあ、コイツで鳴らしてみたら?と、6c33cシングルのアンプが登場!
【6c33cシングル登場】

と言うことで、アナログドックの出力を、iconに代えて、6c33cシングルへ直結してみました・・・・
ありゃ~!・・・・話にならん!・・・・
何で?・・・・ただの10cmフルレンジの音(TT
豊な響もスケール感、実体感が一気に萎んじゃいました・・・・(^^;
この系統だったらと、lin linさん・・・・
更に何やら引っ張り出してきた・・・・
【ミニマアマトール登場】

なな、何と!・・・・この響系の音ならコイツが良く似た音だよと・・・
寝室用のミニマアマトールが降臨!(^^;・・・2階から地下シェルターに
出川式電源を得た「icon」システムでドライブ・・・・おおっ!!
すんげい!・・・・響の豊な芳醇な音が!!
コイツは強敵(^^;・・・・ライバル出現?!
ちょっと調整するとって・・・・linlinさんがスタンドを調整・・・・
ほお~!響が静まり、スッキリした傾向の音に・・・・
この方向は、ちと好みとは違うかな?・・・・
でも、こんな「icon」システムでもここまで鳴るなんて!!
ところで、この芳醇系の音は「ipre」なの?「icon」なの?・・・・
【ipre無しだと?】

ってことで、SPを乙君に戻して、「ipre」を外してみました・・・・
・・・おおっ!この響系の音の大半は「icon」君のお陰だわ!
それと、「ipre」を外すと、鮮度は上がるなあ・・・・
曲によってはこれでいいかも?・・・・一応、低音感は出てるし・・・
でも、曲によってはやっぱり寂しいな・・・・(^^;
この構成(ipreの有無)については、継続テストが要りそうだ・・・・(^^;
っと、まあ、これでもか!ってくらいlin lin邸で遊ばせてもらった(^^;
いやはや、lin linさん、お忙しい中、あつかましくも、長時間お付き合いいただいて、ホンとにありがとうございました。
地下シェルターは、とっても機器の性格や変化が分かり易くて、非常に有益な体験をさせていただけました。
是非、また遊んでやってください。よろしくお願いいたします。
と言うことで、このお話は、これでおしまい。
次は・・・・帰省時の測定パート1かな?
と言うことで、まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
と思ったら、いきなりげげげ実験オンパレードと、ぶっ飛び路線に入っちゃいましたが・・・・
げげげアイテムを全部取っちゃったら・・・・えらく寂しい音に(^^;
【全部無しバージョン】290-06

とは言え、Ge3ファンにとっての満足度であって、気にしない方には、恐らくノーマルでも充分!!
ここまで、全然書かなかったんですが、新生「乙+icon」システム・・・
自分で言っても意味無いけど、σ(^^)も驚くほど!
おいおい!こんなシステムでこんなに鳴っていいの?!
って、本気で驚ける鳴りっぷり!!
しかも、このデッドなlin lin邸で、非常に豊な響で・・・・
こりゃどっかで響をつけてるってことか?ソースの音か?・・・・(^^;
フルレンジの点音源のよさから来る広い空間表現とシャープな音像・・・・
それにしても!意外に低音感が出てる!!(ホントの低音は無理よ(^^;)
じゃあ、これだったらどうなるの?・・・・ってlin linさんが・・・
【球アンプ駆動のWE標準箱入りアルテック】288-02

3話目のお話しの画像に出てくるアルテック?を入れたWE標準箱!
コイツをを、6c33cシングルのアンプで聞かせてもらったんですが、とってもつやっぽく、もう他は要らないんじゃないの?っていう音を聞かせてくれていたんです。
じゃあ、コイツで鳴らしてみたら?と、6c33cシングルのアンプが登場!
【6c33cシングル登場】

と言うことで、アナログドックの出力を、iconに代えて、6c33cシングルへ直結してみました・・・・
ありゃ~!・・・・話にならん!・・・・
何で?・・・・ただの10cmフルレンジの音(TT
豊な響もスケール感、実体感が一気に萎んじゃいました・・・・(^^;
この系統だったらと、lin linさん・・・・
更に何やら引っ張り出してきた・・・・
【ミニマアマトール登場】

なな、何と!・・・・この響系の音ならコイツが良く似た音だよと・・・
寝室用のミニマアマトールが降臨!(^^;・・・2階から地下シェルターに
出川式電源を得た「icon」システムでドライブ・・・・おおっ!!
すんげい!・・・・響の豊な芳醇な音が!!
コイツは強敵(^^;・・・・ライバル出現?!
ちょっと調整するとって・・・・linlinさんがスタンドを調整・・・・
ほお~!響が静まり、スッキリした傾向の音に・・・・
この方向は、ちと好みとは違うかな?・・・・
でも、こんな「icon」システムでもここまで鳴るなんて!!
ところで、この芳醇系の音は「ipre」なの?「icon」なの?・・・・
【ipre無しだと?】

ってことで、SPを乙君に戻して、「ipre」を外してみました・・・・
・・・おおっ!この響系の音の大半は「icon」君のお陰だわ!
それと、「ipre」を外すと、鮮度は上がるなあ・・・・
曲によってはこれでいいかも?・・・・一応、低音感は出てるし・・・
でも、曲によってはやっぱり寂しいな・・・・(^^;
この構成(ipreの有無)については、継続テストが要りそうだ・・・・(^^;
っと、まあ、これでもか!ってくらいlin lin邸で遊ばせてもらった(^^;
いやはや、lin linさん、お忙しい中、あつかましくも、長時間お付き合いいただいて、ホンとにありがとうございました。
地下シェルターは、とっても機器の性格や変化が分かり易くて、非常に有益な体験をさせていただけました。
是非、また遊んでやってください。よろしくお願いいたします。
と言うことで、このお話は、これでおしまい。
次は・・・・帰省時の測定パート1かな?
と言うことで、まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/13 07:00]
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【292】090501 お出かけセットin大阪自宅&測定!
さて、lin lin邸で、お出かけデビューを果たした「乙+icon」システムですが、今回のゴールデンウィークでは、σ(^^)のお供となりました・・・・
ちなみに、今回帰省時のいでたちは・・・・
【今回帰省時のお供はコイツ】

と言うことで、新幹線のホームでパシャっと(^^;
幸い、5月1日がメーデーで会社がお休みで、この日に移動・・・・
この日はお仕事の方が多いのか、珍しく、新幹線も、座席番号指定で確保できました・・・・
ほら、このお供を置くには、車両の一番後ろの座席と壁の間しかないので、このシートをモバイルスイカのエクスプレス予約でゲット!・・・・
便利になったもんですなぁ(^^;・・・・最寄駅から全て携帯をかざすだけ!
新幹線への乗り換え改札で、携帯をかざした後に出てくる検札用の座席券を取るだけで、全くのノンストップ・・・・待ち時間なし!
ただ1つ残念なのは、ANAのマイルに相当するポイントがつくんだけど、このポイントは、点数がたまるとグリーンに乗れるんです。・・・・ところが!このポイントで取れるグリーンの席がめっちゃ少ない!
おまけにこのポイントの有効期限が毎年6月で切れる!
せっかくグリーンに乗れるポイントがあっても、指定が取れんし、使わんと消滅してまう!・・・・せっかくのサービスが、神経逆撫で(^^;
・・・失礼! んなことどうでも良くって・・・・(^^;
大阪の自宅に戻るなり、お出かけセットの設置開始!
【新生「乙+icon」システムが自宅に初お目見え】

んーん!・・・・何だか複雑!?
中途半端とは言え、一応、メインはメインシステムなわけで・・・・
その存在理由を、厳然と示して欲しいわけですが・・・・
新生「乙+icon」システムの個性の前には、嫌になるほどの純オール国産システムの性格が、その中途半端さと共にあからさまに!!・・・・(TT
ワイドレンジで精緻、丹精な方向で、そのバランスは充分なんですが、ドキドキ感が薄い・・・・いずれ、戻った時の最大の課題になるんでしょうな(^^;
じゃあ、いっちょ測って見ましょうか?・・・・(^^;
と言うことで、自宅のメインシステムを測っちゃいました・・・・
【測定用にPCセット】 【マイクは椅子の上に】

メインシステムの測定するなら、「乙+icon」システムは邪魔だろう!
って、話しはあるでしょうが・・・ちっちゃい事は気にすんな!ソレワカチコワカチコ
まずは、F特(インパルス(黒)とピンクノイズ(赤)の2つの結果)・・・・
【F特:インパルス(黒)とピンクノイズ(赤)】

えっと、AVアンプの自動音場補正は、フロントSPに揃えるモードなので、全く補正はかかっていないはずです。
2KHz~7KHzあたりのくぼみと、12KHz~16KHzのくぼみが、もう一息パッとしない原因かな?・・・・(^^;
50Hzあたりと140Hzあたりのピークは部屋の影響か?・・・・(^^;
続いては・・・・・
【サインスイープ:高周波歪みみ】 【エネルギー時間応答】

サインスイープは、測定より、耳で聞いて、部屋の共振による音の膨らみや、壁や家具のビビリなどが分かるので、いいんだが、データーとしては、これで、一体、何が分かるのか?・・・・よう分からん(^^;
エネルギー時間応答は、0.32secと言うことで、これまでの体験の中では、比較的長めの印象だが・・・・実際どうなんだ?
お次は、毎度の累積スペクトラムと室内残響時間
【累積スペクトラム】 【室内残響時間】

累積スペクトラムでは、500Hz以下の暗騒音と部屋の影響が顕著・・・特に、倍々の周波数のピークが顕著に伸びる・・・・35Hz/70/140/280Hzなど・・・
室内残響時間では・・・・なんじゃこりゃ?って見たままの定在波・・・70Hz当たりのピークのヤツでょうね・・・残響時間が3.2secって10倍?
でも200Hz以上は、0.2secあたりと、結構デッドな部屋だったんですね(^^;
今までそんなに気にしてませんでしたが、低音の一部がダブつくのは、スイープ信号を流した時に、部屋がうなるんで、認識してました・・・・(^^;
以前は、反射が少ないのは、リビングダイニングのリビング側をリスニングエリアとして使っているので、リスニングポイントが部屋の真ん中より前だから、後方のスペースが丸々空間として空いているからだと思ってました・・・・
・・・おっと、制限オーバー・・・・・
と言うことで、今日は、ここまで・・・・
明日は、いよいよ、げげげ測定パート2!
と言うことで、まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ちなみに、今回帰省時のいでたちは・・・・
【今回帰省時のお供はコイツ】

と言うことで、新幹線のホームでパシャっと(^^;
幸い、5月1日がメーデーで会社がお休みで、この日に移動・・・・
この日はお仕事の方が多いのか、珍しく、新幹線も、座席番号指定で確保できました・・・・
ほら、このお供を置くには、車両の一番後ろの座席と壁の間しかないので、このシートをモバイルスイカのエクスプレス予約でゲット!・・・・
便利になったもんですなぁ(^^;・・・・最寄駅から全て携帯をかざすだけ!
新幹線への乗り換え改札で、携帯をかざした後に出てくる検札用の座席券を取るだけで、全くのノンストップ・・・・待ち時間なし!
ただ1つ残念なのは、ANAのマイルに相当するポイントがつくんだけど、このポイントは、点数がたまるとグリーンに乗れるんです。・・・・ところが!このポイントで取れるグリーンの席がめっちゃ少ない!
おまけにこのポイントの有効期限が毎年6月で切れる!
せっかくグリーンに乗れるポイントがあっても、指定が取れんし、使わんと消滅してまう!・・・・せっかくのサービスが、神経逆撫で(^^;
・・・失礼! んなことどうでも良くって・・・・(^^;
大阪の自宅に戻るなり、お出かけセットの設置開始!
【新生「乙+icon」システムが自宅に初お目見え】

んーん!・・・・何だか複雑!?
中途半端とは言え、一応、メインはメインシステムなわけで・・・・
その存在理由を、厳然と示して欲しいわけですが・・・・
新生「乙+icon」システムの個性の前には、嫌になるほどの純オール国産システムの性格が、その中途半端さと共にあからさまに!!・・・・(TT
ワイドレンジで精緻、丹精な方向で、そのバランスは充分なんですが、ドキドキ感が薄い・・・・いずれ、戻った時の最大の課題になるんでしょうな(^^;
じゃあ、いっちょ測って見ましょうか?・・・・(^^;
と言うことで、自宅のメインシステムを測っちゃいました・・・・
【測定用にPCセット】 【マイクは椅子の上に】


メインシステムの測定するなら、「乙+icon」システムは邪魔だろう!
って、話しはあるでしょうが・・・ちっちゃい事は気にすんな!ソレワカチコワカチコ
まずは、F特(インパルス(黒)とピンクノイズ(赤)の2つの結果)・・・・
【F特:インパルス(黒)とピンクノイズ(赤)】

えっと、AVアンプの自動音場補正は、フロントSPに揃えるモードなので、全く補正はかかっていないはずです。
2KHz~7KHzあたりのくぼみと、12KHz~16KHzのくぼみが、もう一息パッとしない原因かな?・・・・(^^;
50Hzあたりと140Hzあたりのピークは部屋の影響か?・・・・(^^;
続いては・・・・・
【サインスイープ:高周波歪みみ】 【エネルギー時間応答】


サインスイープは、測定より、耳で聞いて、部屋の共振による音の膨らみや、壁や家具のビビリなどが分かるので、いいんだが、データーとしては、これで、一体、何が分かるのか?・・・・よう分からん(^^;
エネルギー時間応答は、0.32secと言うことで、これまでの体験の中では、比較的長めの印象だが・・・・実際どうなんだ?
お次は、毎度の累積スペクトラムと室内残響時間
【累積スペクトラム】 【室内残響時間】


累積スペクトラムでは、500Hz以下の暗騒音と部屋の影響が顕著・・・特に、倍々の周波数のピークが顕著に伸びる・・・・35Hz/70/140/280Hzなど・・・
室内残響時間では・・・・なんじゃこりゃ?って見たままの定在波・・・70Hz当たりのピークのヤツでょうね・・・残響時間が3.2secって10倍?
でも200Hz以上は、0.2secあたりと、結構デッドな部屋だったんですね(^^;
今までそんなに気にしてませんでしたが、低音の一部がダブつくのは、スイープ信号を流した時に、部屋がうなるんで、認識してました・・・・(^^;
以前は、反射が少ないのは、リビングダイニングのリビング側をリスニングエリアとして使っているので、リスニングポイントが部屋の真ん中より前だから、後方のスペースが丸々空間として空いているからだと思ってました・・・・
・・・おっと、制限オーバー・・・・・
と言うことで、今日は、ここまで・・・・
明日は、いよいよ、げげげ測定パート2!
と言うことで、まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/14 07:00]
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【293】090501 げげげ測定パート2!@大阪自宅
さて、お出かけセットで、今回の帰阪に持って帰ってきた、「乙+icon」システム・・・・
持ち帰るなり、セッティング&試聴・・・・
やっぱり、暖まるまでは、いまひとつ・・・・これはしょうがないですね。
ってことで、まず昨日は、お話ししたように、測定から始めたわけです(^^;
で、どうやら、そこそこ暖まって来たようで・・・・肩肘張ったようなこわばりが解けて、とても柔らかな響の中に、シャープな音像が浮かびだしてきました。
んーん!うちのメインシステム・・・・一応、そんなにドライでも、つまんなくも無い音を出してたんですが・・・・
「乙+icon」システムを聞いてしまうと、ちょっと、エッ?ってなっちゃうんですよねぇ~(^^;
lin lin邸でも思ったんですが、やはり響が若干クローズアップ(付加しているようには思わないんですが・・・)され、色濃い中音の押し出しに、程よく持ち上がった、高低両端・・・・そんな感じかな(^^;
なんて、思いもありますが、ここは一発、メインシステムに活入れますか!
ってことで・・・・
げげげ測定パート2!!・・・・スタート!
【メインシステムにフェラーリレッドの凄い奴設置】

ちょっと1曲だけ・・・・ほらほら!
やっぱり来るじゃないですか!・・・・響が芳醇になって、音像が濃くなり、くっきりします!・・・・ズンズン前にも出てきます!
【超結界ダブルでの測定状況】

それじゃあ、データは何か変わるんか?・・・・・
ってことで、まずは、F特・・・・ノーマル(赤)、超結界あり(黒)
【F特結果比較:ノーマル(赤)、超結界あり(黒)】

低音部分にすこーしだけ、差分がありますが、インパルスの測定では、この程度は良くあることなんで・・・・
これは多分、変化じゃないとおもいます!(^^;
それじゃあ、室内残響時間の方は?・・・・
ってことで・・・・ノーマル(赤)、超結界あり(黒)
【室内残響時間比較:ノーマル(赤)、超結界あり(黒)】

どうしたもんでしょう・・・・・?(^^;
やっぱり誤差の範囲ですよねぇ!・・・・
念のため、意味無いと思いつつ、エネルギー時間応答は・・・・
【エネルギー時間応答比較:ノーマル(赤)、超結界あり(黒)】

波形は、暗騒音部分の100msec以降で若干異なりますが・・・・
リバーブタイムは、0.32secと全く同じ・・・・・(^^;
予想通りの結果ですね。(^^;
それじゃあ、最後の可能性に賭けて!!
ってことで、累積スペクトラムの比較です!・・・・
が、毎度のごとく、重ねると余計分からないので並べて・・・
【累積スペクトラム:ノーマル】 【累積スペクトラム:超結界】

※H21.05.15 08:20 超結界ありの画像が無しの画像と間違ってましたので入替
と言うことで、左がノーマルで右が超結界あり・・・・
一応、それなりに違いは出ましたね(^^;・・・・
200~1KHzに整然と延びるピークが・・・・
低域のピークの高調波?が出ただけじゃねぇの?・・・・
って風にも見えるんだけど、すこーし倍にはなってないな~(^^;
ってんで、念のため、もっかいノーマルに戻してみよう・・・・
【累積スペクトラム:再度ノーマルに戻す】

おお-!・・・・これは変わってますね!
再度ノーマルに戻したグラフは、明らかに最初のノーマルと同傾向のグラフになってますが、超結界ありのほうは、低域~中域のグラフが少し大人しくなって、部分的に残響がかなり伸びてますね~!\(^^)/
・・・まあ、だからと言って、これが聴感の効果と相関するか?
と言われると・・・・??なんですけどね!
でも、一応、聴感で感じた豊な響きが出るようになったのが、データ上でもそれらしい変化があったと言うことで、σ(^^)的には嬉しい結果と言うことにしときます・・・・強引やなあ!(^^;
まあ、この実験は、できれば継続してみましょうかね・・・(^^;
と、言うことで、げげげ測定パート2!は、一応、成功裡に終了\(^^)/
さて、明日は・・・・まだこれから考える(^^;
と言うことで、まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
持ち帰るなり、セッティング&試聴・・・・
やっぱり、暖まるまでは、いまひとつ・・・・これはしょうがないですね。
ってことで、まず昨日は、お話ししたように、測定から始めたわけです(^^;
で、どうやら、そこそこ暖まって来たようで・・・・肩肘張ったようなこわばりが解けて、とても柔らかな響の中に、シャープな音像が浮かびだしてきました。
んーん!うちのメインシステム・・・・一応、そんなにドライでも、つまんなくも無い音を出してたんですが・・・・
「乙+icon」システムを聞いてしまうと、ちょっと、エッ?ってなっちゃうんですよねぇ~(^^;
lin lin邸でも思ったんですが、やはり響が若干クローズアップ(付加しているようには思わないんですが・・・)され、色濃い中音の押し出しに、程よく持ち上がった、高低両端・・・・そんな感じかな(^^;
なんて、思いもありますが、ここは一発、メインシステムに活入れますか!
ってことで・・・・
げげげ測定パート2!!・・・・スタート!
【メインシステムにフェラーリレッドの凄い奴設置】

ちょっと1曲だけ・・・・ほらほら!
やっぱり来るじゃないですか!・・・・響が芳醇になって、音像が濃くなり、くっきりします!・・・・ズンズン前にも出てきます!
【超結界ダブルでの測定状況】

それじゃあ、データは何か変わるんか?・・・・・
ってことで、まずは、F特・・・・ノーマル(赤)、超結界あり(黒)
【F特結果比較:ノーマル(赤)、超結界あり(黒)】

低音部分にすこーしだけ、差分がありますが、インパルスの測定では、この程度は良くあることなんで・・・・
これは多分、変化じゃないとおもいます!(^^;
それじゃあ、室内残響時間の方は?・・・・
ってことで・・・・ノーマル(赤)、超結界あり(黒)
【室内残響時間比較:ノーマル(赤)、超結界あり(黒)】

どうしたもんでしょう・・・・・?(^^;
やっぱり誤差の範囲ですよねぇ!・・・・
念のため、意味無いと思いつつ、エネルギー時間応答は・・・・
【エネルギー時間応答比較:ノーマル(赤)、超結界あり(黒)】

波形は、暗騒音部分の100msec以降で若干異なりますが・・・・
リバーブタイムは、0.32secと全く同じ・・・・・(^^;
予想通りの結果ですね。(^^;
それじゃあ、最後の可能性に賭けて!!
ってことで、累積スペクトラムの比較です!・・・・
が、毎度のごとく、重ねると余計分からないので並べて・・・
【累積スペクトラム:ノーマル】 【累積スペクトラム:超結界】


※H21.05.15 08:20 超結界ありの画像が無しの画像と間違ってましたので入替
と言うことで、左がノーマルで右が超結界あり・・・・
一応、それなりに違いは出ましたね(^^;・・・・
200~1KHzに整然と延びるピークが・・・・
低域のピークの高調波?が出ただけじゃねぇの?・・・・
って風にも見えるんだけど、すこーし倍にはなってないな~(^^;
ってんで、念のため、もっかいノーマルに戻してみよう・・・・
【累積スペクトラム:再度ノーマルに戻す】

おお-!・・・・これは変わってますね!
再度ノーマルに戻したグラフは、明らかに最初のノーマルと同傾向のグラフになってますが、超結界ありのほうは、低域~中域のグラフが少し大人しくなって、部分的に残響がかなり伸びてますね~!\(^^)/
・・・まあ、だからと言って、これが聴感の効果と相関するか?
と言われると・・・・??なんですけどね!
でも、一応、聴感で感じた豊な響きが出るようになったのが、データ上でもそれらしい変化があったと言うことで、σ(^^)的には嬉しい結果と言うことにしときます・・・・強引やなあ!(^^;
まあ、この実験は、できれば継続してみましょうかね・・・(^^;
と、言うことで、げげげ測定パート2!は、一応、成功裡に終了\(^^)/
さて、明日は・・・・まだこれから考える(^^;
と言うことで、まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/15 07:00]
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【294】090503 Ray氏邸訪問(1)丸ごとながーい前振り!
いつの間にか、σ(^^)のブログも、随分沢山の方がご覧くださるようになり、嬉しい限りですが・・・・・
そのきっかけとして、最も大きなのが、音元出版さんが主催されているファイルウェブのコミュニティの存在です。
元々、一時の休止時期を経て、オーディオというより、シアターでこの趣味を再開させたこともあって、このコミュニティには、比較的早くから登録していました・・・・・
このコミュニティのσ(^^)のマイページのエントリー番号が311と言う事ですから、当時は、まだほとんど機能していなかったのもうなずけます。
当時のσ(^^)は、音の違いが分からないと悩んでいたこともあって、まさか自分が、この趣味のことで、積極的に行動するなんて、思ってもいない頃でしたので、登録はしたものの、一切のアクションは起こしていませんでした・・・
それが、何を間違ったか(^^;・・・・
Ge3のアクセサリーがもたらしてくれた縁から、あれよあれよという間に自分も周りも含めて急激に動き出しました・・・・
気がつくと、いつの間にやらブログを始めているし・・・・
一般的に、怪しいと思われているアクセサリーに傾倒しているからと、自重していたんですが・・・・
気がつくと、このコミュニティのエントリーに、毎日お話しをアップしているありさま・・・・(^^;
動き始めた当初の活動基盤に加えて、このコミュニティのお陰でも、新たな方々との出会いがあり、文字のやり取りだけでなく、オフ会などのお付き合いもあり、どんどん新たな展開となって来ました・・・・
そんな中、かなり最初の頃から、σ(^^)の怪しいお話しに、ひるむこともなく(^^;ご覧いただき、垂れ流しの駄文にもへこたれず、ずっと応援いただいている方がお2人いらっしゃいます・・・・
それが、Mac_celさんとRayさんです・・・・
お二人とも、既にご自身の経験、積み重ねの末、その経験と夢を実現すべくオーディオ&ビジュアルファンが夢見る究極のシステム構成要素である「部屋」を造り上げられています・・・・
しかも、お二人とも、このコミュニティでアクティブな情報交換やオフ会参加などもされ、多くの方からの信頼も厚く、それぞれ関東、関西の人気者として慕われています・・・・
そんな、お二人から度々レスを付けていただいていたわけですから、これは、お二人の情熱の結晶であるお部屋へ、早々にお伺いしなければと、気持ちは真っ直ぐでした!・・・
そして、意外に早くタイミングが合って、Mac_cel邸への訪問は実現し、そのときの模様は、昨年お話しした通りです・・・・・
【124】081122 Mac_cel氏邸訪問記 -1-(出会い)
以降、3話続きます・・・・
こうして、Mac_cel邸への想いは遂げられたわけですが・・・・
もう一方は?・・・・
いや、ラブコールはしてたんですよ・・・・それとなく・・・・(^^;
でも、世の中、そんなにうまく行くはずはありません・・・・
どうも、ほんの少し微妙に日程が合わない・・・・(^^;
まあね、毎週末にホイホイ出歩いているペースと比べると、さすがに大阪に戻れる機会は、限られますし、そう言う時には、所用があったりで・・・・
昨年は、何とか年内にと年末のスケジュールを調整したんですが、やはり予定が合わず・・・・
今度こそ、年明けのファイルウェブの関西支部のオフ会に乗じて・・・・
ところが、σ(^^)に先約ありで参加できず・・・・
でも、4月には、単身赴任も解除になって・・・・あれ?なぜならない?
それじゃあ気を取り直して、ゴールデンウィークは?・・・・
σ(^^)は田植えの手伝いに実家に帰らないと・・・・っと、実家の都合で前半は、田植えはしないとの連絡が・・・・ここしかない!
直前でしたが連絡してみると・・・RayさんからOK!のお返事!
・・・・・やったー\(^^)/
独特の高い天井とオープンエアーな間仕切りの無い構造、内装仕上げの工夫など、専用ルームっぽくないさりげない仕上げを駆使して自然で豊な響を目指されたと聞くRayさんち・・・・
怪しいアクセの賑やかしも、効果は得られないかもしれない・・・・
万が一、そんな時も、こいつらと一緒なら、きっと何とかなるだろう!
溜まりに溜まった、Rayさんちへの想いに、イケ!イケ!と拍車をかけるように、環境が整い始める・・・・ええように思い込むなーあんた!(^^;
・・最近やってる測定と、かわいいこいつら連れてっていいですか?と・・
構わないよと、嬉しい返事・・・・よーし!行くぞー!!
・・・あかん!・・・お宅に伺うモードでなくなっとる!(^^;
かくして、さあ見てやって頂戴!測定しましょう!モードと化したσ(^^)!
この見てくれでは・・・・帰省時のお出かけセット・・・
【今回帰省時のお出かけセット】285-10

さすがにくたびれてるし・・・っと、思い立って近くのホームセンターへ!
やったー!・・・これなら行ける!・・・・で、おめかししたのが・・・
【NEWお出かけセット】

これならOK!・・・・イケイケ!実験!お披露目モードと化したσ(^^)
お調子もんの、さが・・・・そのモードはあかんぞ~!
・・・という心の声に耳もくれず・・・既に、気持ちは全開!
と言うことで、明日からいよいよRayさんちでのお話しの予定・・・
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
そのきっかけとして、最も大きなのが、音元出版さんが主催されているファイルウェブのコミュニティの存在です。
元々、一時の休止時期を経て、オーディオというより、シアターでこの趣味を再開させたこともあって、このコミュニティには、比較的早くから登録していました・・・・・
このコミュニティのσ(^^)のマイページのエントリー番号が311と言う事ですから、当時は、まだほとんど機能していなかったのもうなずけます。
当時のσ(^^)は、音の違いが分からないと悩んでいたこともあって、まさか自分が、この趣味のことで、積極的に行動するなんて、思ってもいない頃でしたので、登録はしたものの、一切のアクションは起こしていませんでした・・・
それが、何を間違ったか(^^;・・・・
Ge3のアクセサリーがもたらしてくれた縁から、あれよあれよという間に自分も周りも含めて急激に動き出しました・・・・
気がつくと、いつの間にやらブログを始めているし・・・・
一般的に、怪しいと思われているアクセサリーに傾倒しているからと、自重していたんですが・・・・
気がつくと、このコミュニティのエントリーに、毎日お話しをアップしているありさま・・・・(^^;
動き始めた当初の活動基盤に加えて、このコミュニティのお陰でも、新たな方々との出会いがあり、文字のやり取りだけでなく、オフ会などのお付き合いもあり、どんどん新たな展開となって来ました・・・・
そんな中、かなり最初の頃から、σ(^^)の怪しいお話しに、ひるむこともなく(^^;ご覧いただき、垂れ流しの駄文にもへこたれず、ずっと応援いただいている方がお2人いらっしゃいます・・・・
それが、Mac_celさんとRayさんです・・・・
お二人とも、既にご自身の経験、積み重ねの末、その経験と夢を実現すべくオーディオ&ビジュアルファンが夢見る究極のシステム構成要素である「部屋」を造り上げられています・・・・
しかも、お二人とも、このコミュニティでアクティブな情報交換やオフ会参加などもされ、多くの方からの信頼も厚く、それぞれ関東、関西の人気者として慕われています・・・・
そんな、お二人から度々レスを付けていただいていたわけですから、これは、お二人の情熱の結晶であるお部屋へ、早々にお伺いしなければと、気持ちは真っ直ぐでした!・・・
そして、意外に早くタイミングが合って、Mac_cel邸への訪問は実現し、そのときの模様は、昨年お話しした通りです・・・・・
【124】081122 Mac_cel氏邸訪問記 -1-(出会い)
以降、3話続きます・・・・
こうして、Mac_cel邸への想いは遂げられたわけですが・・・・
もう一方は?・・・・
いや、ラブコールはしてたんですよ・・・・それとなく・・・・(^^;
でも、世の中、そんなにうまく行くはずはありません・・・・
どうも、ほんの少し微妙に日程が合わない・・・・(^^;
まあね、毎週末にホイホイ出歩いているペースと比べると、さすがに大阪に戻れる機会は、限られますし、そう言う時には、所用があったりで・・・・
昨年は、何とか年内にと年末のスケジュールを調整したんですが、やはり予定が合わず・・・・
今度こそ、年明けのファイルウェブの関西支部のオフ会に乗じて・・・・
ところが、σ(^^)に先約ありで参加できず・・・・
でも、4月には、単身赴任も解除になって・・・・あれ?なぜならない?
それじゃあ気を取り直して、ゴールデンウィークは?・・・・
σ(^^)は田植えの手伝いに実家に帰らないと・・・・っと、実家の都合で前半は、田植えはしないとの連絡が・・・・ここしかない!
直前でしたが連絡してみると・・・RayさんからOK!のお返事!
・・・・・やったー\(^^)/
独特の高い天井とオープンエアーな間仕切りの無い構造、内装仕上げの工夫など、専用ルームっぽくないさりげない仕上げを駆使して自然で豊な響を目指されたと聞くRayさんち・・・・
怪しいアクセの賑やかしも、効果は得られないかもしれない・・・・
万が一、そんな時も、こいつらと一緒なら、きっと何とかなるだろう!
溜まりに溜まった、Rayさんちへの想いに、イケ!イケ!と拍車をかけるように、環境が整い始める・・・・ええように思い込むなーあんた!(^^;
・・最近やってる測定と、かわいいこいつら連れてっていいですか?と・・
構わないよと、嬉しい返事・・・・よーし!行くぞー!!
・・・あかん!・・・お宅に伺うモードでなくなっとる!(^^;
かくして、さあ見てやって頂戴!測定しましょう!モードと化したσ(^^)!
この見てくれでは・・・・帰省時のお出かけセット・・・
【今回帰省時のお出かけセット】285-10

さすがにくたびれてるし・・・っと、思い立って近くのホームセンターへ!
やったー!・・・これなら行ける!・・・・で、おめかししたのが・・・
【NEWお出かけセット】

これならOK!・・・・イケイケ!実験!お披露目モードと化したσ(^^)
お調子もんの、さが・・・・そのモードはあかんぞ~!
・・・という心の声に耳もくれず・・・既に、気持ちは全開!
と言うことで、明日からいよいよRayさんちでのお話しの予定・・・
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/16 07:00]
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【295】090503 Ray氏邸訪問(2)いきなり測定ターイム!
やっちまったなー!・・・おい!(^^;
何と!あれだけ思い焦がれているようなことを言っておいて・・・遅刻!
遅刻の原因は・・・・三脚です。(^^;
先日のlin lin邸がそうだったように、Rayさんちならきっとマイクスタンドがあるとは思ったんですが・・・・
この後どうせ使うからと、早めの食事を取って、マイクをスタンドにするための三脚を買いに近くの電気屋へ・・・・これさえなければ・・・・
ゴールデンウィークでやはり、道路は渋滞・・・・でも国道が早かろうと走っていたが、進まない・・・・無理やり裏道に・・・・随分遠回りに・・・・
綺麗に咲き誇る薔薇のお屋敷に到着したのは、予定より20分遅れ・・・・
やっちまいました~(^^; Rayさんホンとにスミマセンm(_ _)m
・・・と、σ(^^)の実験室くらいある玄関に・・・・・
とりあえず、NEWお出かけセットを置くと、音楽が聞こえています・・・
音楽の聞こえる方に向かうと・・・ネットで見慣れた光景に、何やら見慣れないものが飛び込んできた!(^^;
【測定中のかつどんシステム】

何と!そこは、実験ルーム・・・・測定室と化していた!
そう!この光景を見て・・・・σ(^^)はつい・・・・
第2段の やっちまったなー!・・・おい!(^^; に突入することに・・・
「カチン!」・・・実験大好きモードのスイッチON!です(^^;
「私的電脳快適論」というブログを運営されている「かつどん」さんが、オーディオ用微振動測定装置つー奴を製作され、オーディオにまつわる色んな振動を測定して・・・・目指されるところなどは、氏のブログを・・・・
最初は、感覚的にピンと来なかったんですが・・・・機器の接続と設置を辿り・・・測定中のPCの画像を見ていると・・・・ようやく分かってきた(^^;
見難いながらも、画像にあるとおり、センサーは、強固に固められた床・・・・地面に打ち込んだコンクリート塊に御影石が置いてある・・・・そんな床からの振動が、どう伝わるかを測定されていたわけである・・・・
氏のブログで拝見はしていたが、実際に見る?体験するのは初めて・・・
もう完全に興味津々で、床に手を当ててみて、ほとんどと言っていいほど何も感じないこところを・・・・
PCの画面を見ると、リアルタイムにグラフが変化する・・・・
その様子を見ていると、如何に微細な振動を測定しているかが、何となく分かって来た・・・・
感覚人間のσ(^^)の印象では、σ(^^)のやってるなんちゃって測定が、肉眼で見ている位だとすると、かつどんさんの微振動測定装置は、かなり、しっかりした高倍率の顕微鏡で見ていると言った感じである・・・・
ただ、グラフを見ていて、気になったのが、1KHzあたりの反応の仕方・・・
結構・・・と言うより、リニアに反応しているように見える・・・??
測定場所が、強固なSPの床から、居室の無垢材の床へと移って来た・・・
これだけ高い周波数が、そんなにリニアに伝播するかな?・・・・
何となく、音圧を拾っている感じがすると、思わず口にしてしまった(^^;
それじゃあ、今度はオーディオラックで測ってみましょうか・・・・と、提案があり、センサーの移動がはじまった・・・・
まてよ、σ(^^)の疑問を晴らすには・・・・片方は、ターンテーブルの上で測定してみませんか?・・・と提案してみた(^^;
【ターンテーブルの振動測定】

Ray邸のターンテーブルはMICHELL ENGINEERINGのGyroSE-UNV1・・・
ターンテーブルは、サスペンションの上で、あたかも浮遊状態・・・
その結果は・・・・
どうやら、かつどんさんを、楽しい実験オフ会から、一気に対策検討モードにさせてしまたっようだ・・・・
その計測結果の記事はこちら・・・
かつどんさんのブログ「リスニングルーム床微振動測定:Ray邸」
この計測結果から、とうとうかつどんさんのエンジニア魂に火がついて、どうやら既に、対策第1弾が取られた様子・・・・
かつどんさんのブログ「オーディオ用微振動測定装置の改良メモ(1)」
それじゃあ、なぜ、σ(^^)がそんなに突っ込むことになってしまったのか?
遅刻したσ(^^)は、最初、測定用のセンサーが、SP前の大理石から、手前の無垢材フローリングに移ったあたりから合流(^^;した・・・
その時、PC画面の中高音の反応を見て・・・??となった・・・・
音圧・音波でこんなに床が振動するのかな?・・・
そうです、SPから出た音とリニアに対応する1KHzあたりのグラフを見ながら、床を伝播してきた振動ではないと思ったわけです。・・・だったら、SPからの音波で床が振動して、それが測定されているのかと思ったわけ・・・
で、床を触ってみたが、振動はほとんど感じない・・・・
と言う事は、センサーが、音波で直接振動しているんじゃないの?
だったら、床からの伝播を遮断すれば分かるはず・・・・それで、確認したかったのが、ほぼフローティング状態のターンテーブル・・・・
σ(^^)は、ここでの測定結果が、それまでと同様の測定結果になるなら、センサー自体が音波で振動していることになるんじゃないのかな・・・・
こんな考えで、ターンテーブルの測定を提案した・・・
恐らく、かつどんさんの頭の中では、もっと早い段階から、既に原因解析に入られていたんじゃないだろうか?・・・・
その素早さゆえか?、既に、もう対策までされてる!・・・・驚きです!
それにしても、素晴らしい!さすがに、専門は違えど、元業界のエンジニアさん、・・・・こんなに凄い測定器をいとも簡単に作ってしまわれるのだから・・・
対策を受けたこの測定器!その活用はひょっとすると、機器の設置や、ルームチューンなどのの大きな救世主となるかもしれない・・・・
とても楽しみですねえ!・・・おっと!随分制限をオーバーしちゃいました!
と言うことで、今日はここまで・・・・明日は・・・・まだ考えてない(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
何と!あれだけ思い焦がれているようなことを言っておいて・・・遅刻!
遅刻の原因は・・・・三脚です。(^^;
先日のlin lin邸がそうだったように、Rayさんちならきっとマイクスタンドがあるとは思ったんですが・・・・
この後どうせ使うからと、早めの食事を取って、マイクをスタンドにするための三脚を買いに近くの電気屋へ・・・・これさえなければ・・・・
ゴールデンウィークでやはり、道路は渋滞・・・・でも国道が早かろうと走っていたが、進まない・・・・無理やり裏道に・・・・随分遠回りに・・・・
綺麗に咲き誇る薔薇のお屋敷に到着したのは、予定より20分遅れ・・・・
やっちまいました~(^^; Rayさんホンとにスミマセンm(_ _)m
・・・と、σ(^^)の実験室くらいある玄関に・・・・・
とりあえず、NEWお出かけセットを置くと、音楽が聞こえています・・・
音楽の聞こえる方に向かうと・・・ネットで見慣れた光景に、何やら見慣れないものが飛び込んできた!(^^;
【測定中のかつどんシステム】

何と!そこは、実験ルーム・・・・測定室と化していた!
そう!この光景を見て・・・・σ(^^)はつい・・・・
第2段の やっちまったなー!・・・おい!(^^; に突入することに・・・
「カチン!」・・・実験大好きモードのスイッチON!です(^^;
「私的電脳快適論」というブログを運営されている「かつどん」さんが、オーディオ用微振動測定装置つー奴を製作され、オーディオにまつわる色んな振動を測定して・・・・目指されるところなどは、氏のブログを・・・・
最初は、感覚的にピンと来なかったんですが・・・・機器の接続と設置を辿り・・・測定中のPCの画像を見ていると・・・・ようやく分かってきた(^^;
見難いながらも、画像にあるとおり、センサーは、強固に固められた床・・・・地面に打ち込んだコンクリート塊に御影石が置いてある・・・・そんな床からの振動が、どう伝わるかを測定されていたわけである・・・・
氏のブログで拝見はしていたが、実際に見る?体験するのは初めて・・・
もう完全に興味津々で、床に手を当ててみて、ほとんどと言っていいほど何も感じないこところを・・・・
PCの画面を見ると、リアルタイムにグラフが変化する・・・・
その様子を見ていると、如何に微細な振動を測定しているかが、何となく分かって来た・・・・
感覚人間のσ(^^)の印象では、σ(^^)のやってるなんちゃって測定が、肉眼で見ている位だとすると、かつどんさんの微振動測定装置は、かなり、しっかりした高倍率の顕微鏡で見ていると言った感じである・・・・
ただ、グラフを見ていて、気になったのが、1KHzあたりの反応の仕方・・・
結構・・・と言うより、リニアに反応しているように見える・・・??
測定場所が、強固なSPの床から、居室の無垢材の床へと移って来た・・・
これだけ高い周波数が、そんなにリニアに伝播するかな?・・・・
何となく、音圧を拾っている感じがすると、思わず口にしてしまった(^^;
それじゃあ、今度はオーディオラックで測ってみましょうか・・・・と、提案があり、センサーの移動がはじまった・・・・
まてよ、σ(^^)の疑問を晴らすには・・・・片方は、ターンテーブルの上で測定してみませんか?・・・と提案してみた(^^;
【ターンテーブルの振動測定】

Ray邸のターンテーブルはMICHELL ENGINEERINGのGyroSE-UNV1・・・
ターンテーブルは、サスペンションの上で、あたかも浮遊状態・・・
その結果は・・・・
どうやら、かつどんさんを、楽しい実験オフ会から、一気に対策検討モードにさせてしまたっようだ・・・・
その計測結果の記事はこちら・・・
かつどんさんのブログ「リスニングルーム床微振動測定:Ray邸」
この計測結果から、とうとうかつどんさんのエンジニア魂に火がついて、どうやら既に、対策第1弾が取られた様子・・・・
かつどんさんのブログ「オーディオ用微振動測定装置の改良メモ(1)」
それじゃあ、なぜ、σ(^^)がそんなに突っ込むことになってしまったのか?
遅刻したσ(^^)は、最初、測定用のセンサーが、SP前の大理石から、手前の無垢材フローリングに移ったあたりから合流(^^;した・・・
その時、PC画面の中高音の反応を見て・・・??となった・・・・
音圧・音波でこんなに床が振動するのかな?・・・
そうです、SPから出た音とリニアに対応する1KHzあたりのグラフを見ながら、床を伝播してきた振動ではないと思ったわけです。・・・だったら、SPからの音波で床が振動して、それが測定されているのかと思ったわけ・・・
で、床を触ってみたが、振動はほとんど感じない・・・・
と言う事は、センサーが、音波で直接振動しているんじゃないの?
だったら、床からの伝播を遮断すれば分かるはず・・・・それで、確認したかったのが、ほぼフローティング状態のターンテーブル・・・・
σ(^^)は、ここでの測定結果が、それまでと同様の測定結果になるなら、センサー自体が音波で振動していることになるんじゃないのかな・・・・
こんな考えで、ターンテーブルの測定を提案した・・・
恐らく、かつどんさんの頭の中では、もっと早い段階から、既に原因解析に入られていたんじゃないだろうか?・・・・
その素早さゆえか?、既に、もう対策までされてる!・・・・驚きです!
それにしても、素晴らしい!さすがに、専門は違えど、元業界のエンジニアさん、・・・・こんなに凄い測定器をいとも簡単に作ってしまわれるのだから・・・
対策を受けたこの測定器!その活用はひょっとすると、機器の設置や、ルームチューンなどのの大きな救世主となるかもしれない・・・・
とても楽しみですねえ!・・・おっと!随分制限をオーバーしちゃいました!
と言うことで、今日はここまで・・・・明日は・・・・まだ考えてない(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/17 07:00]
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【296】090503 Ray氏邸訪問(3)巨大オープンスペース!
Rayさんのお宅に訪問した時のお話のはずが・・・・
何やらプロも顔負けの測定が・・・・って、ジャンルは違うものの、ついこの間までは、プロの現場にいらっしゃったのですから当然?・・・・
で、どうやら冒頭から測定モードと相成ったようですが・・・・
ちょっと待てよ・・・お宅訪問は?・・・と思ったかどうか?(^^;
じゃあ次は・・・との雰囲気に・・・・やっちまったなー!おい!
このとき、一言、まずは、Rayさんの音を聞かせていただかないと・・・・って言えてれば良かったんですが・・・・
時既に遅し・・・・測定!実験モードスイッチONですから・・・・
とは言え、このかつどんさんの微振動測定時にかけられた音楽の感想を・・・
低音の床振動の伝播を観測するために、Rayさんがかけられたのが、フラメンコというオムニバスアルバム・・・・
この音が凄かった!!
ギターの弦のエッジ感の生々しさ!・・・床でリズムを取る音!・・・・
何とも、アタックの立ち上がりと言うか、低音の早さがすごい!
床を足で鳴らす音・・・その重みのある音の芯が強烈に飛んでくる・・・
やはり、ホーンが効いているのか?・・・・低音はウーファーか・・・
クロスオーバーは650Hzあたりとのこと。
続いて、聞かせていただいた、イーグルス!
こちらも、充分鳴らし切っていると言う印象・・・・
高音弦の上方への抜けと響きが素晴らしく心地よい!・・・・
録音の場の広さを丸ごと切り取ったかのような空間の実体感が、えらく感激的
になってしまった・・・・(^^;
いやあ、ホンとに響きが綺麗で、違和感がないんです!
パッと見たところ、その工夫はほとんど分かりませんが・・・・
サイドの壁の板張り部分なんかは、20cm幅程度の板で、丁度、鱗のように一方の辺が板厚分ほど傾斜している・・・・
そして、もう一つの凄いとこ・・・・
ここまでだと、単に羨ましい広さのリスニングルームなんですが・・・・
【この画像では普通の部屋】

ご覧の画像では、確かに羨ましいほど広いリスニングルームだなあってところなんですが・・・・
何と!・・・・天井は・・・・!
【吹き抜け天井】

凄い!・・・・この吹き抜け天井・・・・このエアボリュームと、傾斜天井で定在波をさけれれているようです・・・・
でも、それだけではない・・・・
【少し引くと・・・ギョエ!】

少し引いて取った画像を見ると・・・・ええ?・・・左はなんだ?
なんか、仕切りが無いスペースが・・・・
【左はピアノエリア】

何と!左はピアノエリア・・・・しかも手前のピアノは・・・・
ベーゼンドルファーの!!・・・パイプオルガン並みの低音も出るとか!
それに・・・・気がつきました?・・・・昨日のお話し・・・・
σ(^^)の実験室くらい広い玄関から、音のする方に向かうと・・・・とな?
そうです!部屋に入ると書いてない・・・・その辺りから撮影したの画像!
分かりました?・・・・広い玄関エリアから、このお部屋まで、さえいぎるものが無い・・・・更に、反対側のダイニングエリアとも繋がっている・・・
何というオープンスペース!!
凄いエアボリュームです!!・・・・40畳くらいあるのか?!
何とも、最近、σ(^^)が好み、憧れるほぼ筒抜け環境ではないですか!!
っと、制限オーバー・・・・取り留めなく書いてたら・・・・(^^;
そうそう、リスニングルームエリアの天井からぶら下がる、和紙製の傘の照明も、調音の役目を果たしているとか・・・・
っと、まだまだ続きますが、続きは、明日・・・・(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
何やらプロも顔負けの測定が・・・・って、ジャンルは違うものの、ついこの間までは、プロの現場にいらっしゃったのですから当然?・・・・
で、どうやら冒頭から測定モードと相成ったようですが・・・・
ちょっと待てよ・・・お宅訪問は?・・・と思ったかどうか?(^^;
じゃあ次は・・・との雰囲気に・・・・やっちまったなー!おい!
このとき、一言、まずは、Rayさんの音を聞かせていただかないと・・・・って言えてれば良かったんですが・・・・
時既に遅し・・・・測定!実験モードスイッチONですから・・・・
とは言え、このかつどんさんの微振動測定時にかけられた音楽の感想を・・・
低音の床振動の伝播を観測するために、Rayさんがかけられたのが、フラメンコというオムニバスアルバム・・・・
この音が凄かった!!
ギターの弦のエッジ感の生々しさ!・・・床でリズムを取る音!・・・・
何とも、アタックの立ち上がりと言うか、低音の早さがすごい!
床を足で鳴らす音・・・その重みのある音の芯が強烈に飛んでくる・・・
やはり、ホーンが効いているのか?・・・・低音はウーファーか・・・
クロスオーバーは650Hzあたりとのこと。
続いて、聞かせていただいた、イーグルス!
こちらも、充分鳴らし切っていると言う印象・・・・
高音弦の上方への抜けと響きが素晴らしく心地よい!・・・・
録音の場の広さを丸ごと切り取ったかのような空間の実体感が、えらく感激的
になってしまった・・・・(^^;
いやあ、ホンとに響きが綺麗で、違和感がないんです!
パッと見たところ、その工夫はほとんど分かりませんが・・・・
サイドの壁の板張り部分なんかは、20cm幅程度の板で、丁度、鱗のように一方の辺が板厚分ほど傾斜している・・・・
そして、もう一つの凄いとこ・・・・
ここまでだと、単に羨ましい広さのリスニングルームなんですが・・・・
【この画像では普通の部屋】

ご覧の画像では、確かに羨ましいほど広いリスニングルームだなあってところなんですが・・・・
何と!・・・・天井は・・・・!
【吹き抜け天井】

凄い!・・・・この吹き抜け天井・・・・このエアボリュームと、傾斜天井で定在波をさけれれているようです・・・・
でも、それだけではない・・・・
【少し引くと・・・ギョエ!】

少し引いて取った画像を見ると・・・・ええ?・・・左はなんだ?
なんか、仕切りが無いスペースが・・・・
【左はピアノエリア】

何と!左はピアノエリア・・・・しかも手前のピアノは・・・・
ベーゼンドルファーの!!・・・パイプオルガン並みの低音も出るとか!
それに・・・・気がつきました?・・・・昨日のお話し・・・・
σ(^^)の実験室くらい広い玄関から、音のする方に向かうと・・・・とな?
そうです!部屋に入ると書いてない・・・・その辺りから撮影したの画像!
分かりました?・・・・広い玄関エリアから、このお部屋まで、さえいぎるものが無い・・・・更に、反対側のダイニングエリアとも繋がっている・・・
何というオープンスペース!!
凄いエアボリュームです!!・・・・40畳くらいあるのか?!
何とも、最近、σ(^^)が好み、憧れるほぼ筒抜け環境ではないですか!!
っと、制限オーバー・・・・取り留めなく書いてたら・・・・(^^;
そうそう、リスニングルームエリアの天井からぶら下がる、和紙製の傘の照明も、調音の役目を果たしているとか・・・・
っと、まだまだ続きますが、続きは、明日・・・・(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/18 07:00]
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【297】090503 Ray氏邸訪問(4)素晴しい響を測れるか?
昨日、お部屋の紹介の最後に、和紙のシェードが調音に効果を発揮するとのお話しを載せましたが、プロジェクターを撮った画像に丁度・・・・
【プロジェクターと調音シェード】

画像の中央下部にアーチの一部が少し写っていますが、こちらが玄関ホールとの繋がり部分・・・・
昨日の紹介の通り、アーチ状の開放部分で繋がっています(^^;
と、同時にこのアーチの1.5m位前にリスニングチェアーが設置してあります・・・・・
ちなみに、リスニングポイントから、送出し機器側を見るとこんな感じ・・・
【リスポジからの送出し機器側】

右手のサイドテーブルの後ろに、PAA3(音響アナライザー)がセットしてあり、更にその後(リスポジのすぐ右)のテーブルにUMPC(ネットブック)が設置してあり、PAA3とUSB接続し、いつでもデータを見たり、保存したりできるようになっていました・・・・(^^;
実は、機器もお部屋もその紹介が、ファイルウェブコミュニティのRayさんの「マイルーム」のページで、Rayさんご自身の解説で見れます・・・・
・・・いや、機器構成が理解できてなくて・・・・スミマセン(^^;
さて、お部屋の紹介はここまでとして、この後は・・・・
そうなんです・・・・かつどんさんの本格的測定に合わせて、測定を先に終わらせちゃいましょう・・・・ってことで、ナンチャッテ測定タイムに!(^^;
【ナンチャッテ測定開始】

ナンチャッテ測定は、いつものように、オデパソ(EeePC-901X)にオーディオインタフェース(EDIROL UA-4FX)をUSBで繋ぎ、光出力を・・・・?
多分、PCオーディオの入力系統・・・・デジイコに接続か?(^^;
まあ、ともかく、そんな接続に、測定マイクをRayさんのマイクスタンドをお借りして、リスニングチェアーの背もたれの上・・・・
頭の中心あたりに設置して・・・・・ナンチャッテ測定スタート!
と言うことで、まずは、F特・・・・
【ピンクノイズ:周波数特性】

残念ながら、経験値不足で、この特性がどうなのかという客観的な読解力を持ってません・・・・
感覚的には、σ(^^)の部屋のドンちゃん騒ぎのような特性からすると、なだらかで非常に綺麗に見えますが・・・・
綺麗ゆえ、低域(58,92,106,220)の小さなディップがわかりますね。
あと、意外に高域15K以上の減衰があるようにも見えます・・・
でも、いずれにしても、聴感上は、全く感じませんでした(^^;
さてさて、一番のお楽しみは、ここから・・・・
まずは、エネルギー時間応答・・・・
【インパルス:エネルギー時間応答】

長いですね~!・・・・0.48secですか!
感覚的には、秒単位の残響があるホールとは別物ですが、普通の部屋としては非常に長く、その心地よい響きの理由も分かるような気がします(^^;
単に、残響がきつく、ワンワンうなるようでは困りますが、直接音の明瞭度を損なうことなく、非常に気持ち良い響がつきます(^^;
お次は、こちらも、まってました!の室内残響特性
【BPパルス:室内残響特性】

なるほど・・・こういうのが気持ち良い響になるんですかね?(^^;
全体に、ざっくり0.3~0.4secで、100Hz~200Hzが、0.6sec、800Hz~1.6KHzが0.5secと長い・・・・ホールの感じに近い印象を得るのは、100Hzと1KHzあたりが効いているのかなあ?
それじゃあも一つ、累積スペクトラム・・・・
【インパルス:累積スペクトラム】

いやあ~!これは凄い!
これは良く分かりますねぇ!頭で思う印象と、グラフが一致してます!
室内残響特性と同じように、どの周波数も一様に残響が長いですね!
一部山脈が続いている所もありますが、ざっくり見て、100Hz以上の残響が、ほとんど100msec辺りまで伸びている感じですね・・・・
やはり、データーで見ても、その残響の美しさが感じ取れと思うんですが、どうでしょうか?
・・・・って、σ(^^)の得意な視覚的影響?(^^;
でも、ここまで、分かりやすいデーターが得られると嬉しいですね!
・・・おっと、制限オーバーしちゃいました・・・・
っと、いうことで、続きは、明日・・・・(^^;
明日は・・・・新仕様のディスク試聴などかな?(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
【プロジェクターと調音シェード】

画像の中央下部にアーチの一部が少し写っていますが、こちらが玄関ホールとの繋がり部分・・・・
昨日の紹介の通り、アーチ状の開放部分で繋がっています(^^;
と、同時にこのアーチの1.5m位前にリスニングチェアーが設置してあります・・・・・
ちなみに、リスニングポイントから、送出し機器側を見るとこんな感じ・・・
【リスポジからの送出し機器側】

右手のサイドテーブルの後ろに、PAA3(音響アナライザー)がセットしてあり、更にその後(リスポジのすぐ右)のテーブルにUMPC(ネットブック)が設置してあり、PAA3とUSB接続し、いつでもデータを見たり、保存したりできるようになっていました・・・・(^^;
実は、機器もお部屋もその紹介が、ファイルウェブコミュニティのRayさんの「マイルーム」のページで、Rayさんご自身の解説で見れます・・・・
・・・いや、機器構成が理解できてなくて・・・・スミマセン(^^;
さて、お部屋の紹介はここまでとして、この後は・・・・
そうなんです・・・・かつどんさんの本格的測定に合わせて、測定を先に終わらせちゃいましょう・・・・ってことで、ナンチャッテ測定タイムに!(^^;
【ナンチャッテ測定開始】

ナンチャッテ測定は、いつものように、オデパソ(EeePC-901X)にオーディオインタフェース(EDIROL UA-4FX)をUSBで繋ぎ、光出力を・・・・?
多分、PCオーディオの入力系統・・・・デジイコに接続か?(^^;
まあ、ともかく、そんな接続に、測定マイクをRayさんのマイクスタンドをお借りして、リスニングチェアーの背もたれの上・・・・
頭の中心あたりに設置して・・・・・ナンチャッテ測定スタート!
と言うことで、まずは、F特・・・・
【ピンクノイズ:周波数特性】

残念ながら、経験値不足で、この特性がどうなのかという客観的な読解力を持ってません・・・・
感覚的には、σ(^^)の部屋のドンちゃん騒ぎのような特性からすると、なだらかで非常に綺麗に見えますが・・・・
綺麗ゆえ、低域(58,92,106,220)の小さなディップがわかりますね。
あと、意外に高域15K以上の減衰があるようにも見えます・・・
でも、いずれにしても、聴感上は、全く感じませんでした(^^;
さてさて、一番のお楽しみは、ここから・・・・
まずは、エネルギー時間応答・・・・
【インパルス:エネルギー時間応答】

長いですね~!・・・・0.48secですか!
感覚的には、秒単位の残響があるホールとは別物ですが、普通の部屋としては非常に長く、その心地よい響きの理由も分かるような気がします(^^;
単に、残響がきつく、ワンワンうなるようでは困りますが、直接音の明瞭度を損なうことなく、非常に気持ち良い響がつきます(^^;
お次は、こちらも、まってました!の室内残響特性
【BPパルス:室内残響特性】

なるほど・・・こういうのが気持ち良い響になるんですかね?(^^;
全体に、ざっくり0.3~0.4secで、100Hz~200Hzが、0.6sec、800Hz~1.6KHzが0.5secと長い・・・・ホールの感じに近い印象を得るのは、100Hzと1KHzあたりが効いているのかなあ?
それじゃあも一つ、累積スペクトラム・・・・
【インパルス:累積スペクトラム】

いやあ~!これは凄い!
これは良く分かりますねぇ!頭で思う印象と、グラフが一致してます!
室内残響特性と同じように、どの周波数も一様に残響が長いですね!
一部山脈が続いている所もありますが、ざっくり見て、100Hz以上の残響が、ほとんど100msec辺りまで伸びている感じですね・・・・
やはり、データーで見ても、その残響の美しさが感じ取れと思うんですが、どうでしょうか?
・・・・って、σ(^^)の得意な視覚的影響?(^^;
でも、ここまで、分かりやすいデーターが得られると嬉しいですね!
・・・おっと、制限オーバーしちゃいました・・・・
っと、いうことで、続きは、明日・・・・(^^;
明日は・・・・新仕様のディスク試聴などかな?(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/19 07:00]
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【298】090503 Ray氏邸訪問(5)ディスク試聴!(前編)
さて、昨日は遂に、素晴らしい響のRayさんちのナンチャッテ測定結果を公開させていただいたわけですが・・・・
ファイルウェブのコミュニティの方に、かつどんさんから補足解説やコメントをいただいて、例えナンチャッテ測定でも、有効な情報なんだと言うことが分かり、更には、読み解き方で、もっといろんなことも分かるんじゃないか?っていう可能性も感じたりできて、俄然、お調子モードに拍車がかかっているσ(^^)であります・・・・(^^;
お出かけセットの標準装備として加えて、頑張らナイト!(^^;
さて、当日、本当は、この後、もう一つ測定をしたんですが、この結果については、話題を分けてお話しすることにして、今日は、この続きでやったことのお話しを・・・・
この後、Rayさんが1曲かけてくださったんですが、ナンチャッテ測定道具のお片付をしていて、φ(..)メモを取ってなっかった・・・・
だから、CDだったかレコードだったか?なんですが・・・レコードだったかな? CDだったそうです(^^;
素晴らしい音だったんで、その音は耳に残っています!!
かかったのは、お馴染み、スーパーギタートリオのフライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ・・・・
これが凄かった!・・・・ピッキングの音が凄く生々しい!
お片づけの手も止まるノリノリの大迫力!・・・
熱い弦の余韻が部屋中に広がって、迫真のギターバトルに思わず釘付け!
いやー!・・・バトル終了と同時の歓声に思わず拍手して叫びそうに!(^^;
まだまだ、経験少なくて、よく分かりませんが、このギターのエネルギッシュに張り出してくる感じは、ホーンによる所なんでしょうか?
今までで一番このバトルを熱く感じたもんで・・・・(^^;
ホンとに凄かった!・・・・この定位の確かさと、ライブ会場にいる感じを上手く伝える音場の広がりは、本来この形状のSPで表現するのは難しいような気がしますが、きっと、セッティングも相当試行錯誤の上、絶妙のポジションを取られているんじゃないでしょうか・・・・
さて、ここで、Rayさんが、何かかけましょうか?と・・・・
HYさんが取り出されたのが、ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、カルロスクライバー指揮、ウィーンフィル管弦楽団・・・・
【クライバーのベートーベン5番】 センターのマッキンの右に特性スタンドで・・

ただし、4枚!?(CD2枚とLP2枚)・・・そう!
・・・メディアの違いを聞いて見たいということです!・・・・
で、HYさんのコメントが・・・・(^^:
「うちは、まだレコードプレーヤーがないんで、聞けないんやけどね(^^;聞ける日のために、通常盤と評価の高いドイツ盤を手に入れたんよ・・・・で、Rayさんちならこれが聞けると思って、持って来たんよ。それと、普通のCDとSHMCDがどう違うか聞いてみたいんで・・・・」
凄いですね!・・・今はアナログ環境がないのに、いずれやるだろう時のために、今からもうレコードを集めているなんて!・・・・ってことは、その時期は近いってことか?(^^;
さて置き、まずはデジタルソースから・・・・と言うことで、CDを聞いて・・・・続いて、SHMCDに・・・・
っと、低音に重心が移ったみたい・・・張り出し感から安定感にと思ったのですが、何か少し重みが少ないみたいに感じます・・・何か軽いというか・・・・・静かになって、カッチリした鳴り方で抜ける感じや見通しもいいんですが・・・・実在感?みたいのが薄くなったような気がします。(^^;
(全然、意味分からんぞ!・・・スンマセン)
ピアノだったらこれかな・・・・と、Rayさんが、グールドのゴールドベルグ変奏曲をノーマルCDで再生・・・・
「あっ!!」HYさんが、思わず声を発せられました・・・・
原寸大を思わせるピアノのイメージで、余韻の広がり感も豊で、弦のアタック音が、とても綺麗で生々しかった・・・・
「ピアノの質感が素晴らしい!最初、そこにグールドがおったんや!」
グールドのこの演奏が大好きで、何千回と聞いたと仰るHYさんに、声を出させる程の素晴らしい出音だったようです。
再生直後にRayさんが音量を上げられたんですが・・・HYさんには、合わなかったらしく、少し音量を下げて欲しいとリクエスト・・・でも、まだイメージに合わないようで、もう一度下げて欲しいと・・・そこで、Rayさんは、レビンソンプリのリモコンをHYさんに・・・・・
何やら必死に音量を調整していらっしゃる・・・・が、どうもしっくりこない様子・・・・残念ながら曲が終わりました・・・・
後で、聞いたところでは、Rayさんが音量上げる直前までのほんの少し、演奏の冒頭部分のピアノの質感、音量全てが、絶妙の音だったそうで、本当に目の前で、グールド演奏を始めたような衝撃だったそうで、その後の音量調整も虚しく、再びグールドは現れなかったと・・・・
長くやっていると、極たまに、こういう幻の体験があるそうで、再現できないからこそ素晴らしい幻の体験と言う事のようです・・・・
それが、どのような感覚かは、σ(^^)には知る善しもありませんが、HYさんが、この感激に興奮して話される様子に、思わずσ(^^)も同調するかのように、感激を感じさせて頂きました(^^;
さて、それじゃあと言うことで、同じ曲をブルースペックCDで再生・・・
楽器の透明感が高くなったように、スッキリした感じになって、響も多くなったような感じ・・・
この時のプレーヤーはエソテリックのP0だったんですが、Rayさんが、プレーヤーを変えるとこんなに変る・・・・と、マランツのDV12S2(ユニバーサルプレーヤー)で再生すると・・・
何となく、余韻が暖かになり、透明感がより高まり、奥行が良く出るようになって、同時に抜けがよくなった感じ・・・
今度は、プルースペックの方を再生・・・・
・・・やっぱり、残響音が、こちらの方が多く聞こえる・・・・でも、やはり綺麗なんだけど、何か現実味がないですね~・・・(^^;
・・・っと、また制限オーバー・・・・・
いやあ、余りに中途半端で申し訳ありませんが、前編はここまで・・・・
続きは、明日・・・・のつもり(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ファイルウェブのコミュニティの方に、かつどんさんから補足解説やコメントをいただいて、例えナンチャッテ測定でも、有効な情報なんだと言うことが分かり、更には、読み解き方で、もっといろんなことも分かるんじゃないか?っていう可能性も感じたりできて、俄然、お調子モードに拍車がかかっているσ(^^)であります・・・・(^^;
お出かけセットの標準装備として加えて、頑張らナイト!(^^;
さて、当日、本当は、この後、もう一つ測定をしたんですが、この結果については、話題を分けてお話しすることにして、今日は、この続きでやったことのお話しを・・・・
この後、Rayさんが1曲かけてくださったんですが、ナンチャッテ測定道具のお片付をしていて、φ(..)メモを取ってなっかった・・・・
だから、CDだったかレコードだったか?なんですが・・
素晴らしい音だったんで、その音は耳に残っています!!
かかったのは、お馴染み、スーパーギタートリオのフライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ・・・・
これが凄かった!・・・・ピッキングの音が凄く生々しい!
お片づけの手も止まるノリノリの大迫力!・・・
熱い弦の余韻が部屋中に広がって、迫真のギターバトルに思わず釘付け!
いやー!・・・バトル終了と同時の歓声に思わず拍手して叫びそうに!(^^;
まだまだ、経験少なくて、よく分かりませんが、このギターのエネルギッシュに張り出してくる感じは、ホーンによる所なんでしょうか?
今までで一番このバトルを熱く感じたもんで・・・・(^^;
ホンとに凄かった!・・・・この定位の確かさと、ライブ会場にいる感じを上手く伝える音場の広がりは、本来この形状のSPで表現するのは難しいような気がしますが、きっと、セッティングも相当試行錯誤の上、絶妙のポジションを取られているんじゃないでしょうか・・・・
さて、ここで、Rayさんが、何かかけましょうか?と・・・・
HYさんが取り出されたのが、ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、カルロスクライバー指揮、ウィーンフィル管弦楽団・・・・
【クライバーのベートーベン5番】 センターのマッキンの右に特性スタンドで・・

ただし、4枚!?(CD2枚とLP2枚)・・・そう!
・・・メディアの違いを聞いて見たいということです!・・・・
で、HYさんのコメントが・・・・(^^:
「うちは、まだレコードプレーヤーがないんで、聞けないんやけどね(^^;聞ける日のために、通常盤と評価の高いドイツ盤を手に入れたんよ・・・・で、Rayさんちならこれが聞けると思って、持って来たんよ。それと、普通のCDとSHMCDがどう違うか聞いてみたいんで・・・・」
凄いですね!・・・今はアナログ環境がないのに、いずれやるだろう時のために、今からもうレコードを集めているなんて!・・・・ってことは、その時期は近いってことか?(^^;
さて置き、まずはデジタルソースから・・・・と言うことで、CDを聞いて・・・・続いて、SHMCDに・・・・
っと、低音に重心が移ったみたい・・・張り出し感から安定感にと思ったのですが、何か少し重みが少ないみたいに感じます・・・何か軽いというか・・・・・静かになって、カッチリした鳴り方で抜ける感じや見通しもいいんですが・・・・実在感?みたいのが薄くなったような気がします。(^^;
(全然、意味分からんぞ!・・・スンマセン)
ピアノだったらこれかな・・・・と、Rayさんが、グールドのゴールドベルグ変奏曲をノーマルCDで再生・・・・
「あっ!!」HYさんが、思わず声を発せられました・・・・
原寸大を思わせるピアノのイメージで、余韻の広がり感も豊で、弦のアタック音が、とても綺麗で生々しかった・・・・
「ピアノの質感が素晴らしい!最初、そこにグールドがおったんや!」
グールドのこの演奏が大好きで、何千回と聞いたと仰るHYさんに、声を出させる程の素晴らしい出音だったようです。
再生直後にRayさんが音量を上げられたんですが・・・HYさんには、合わなかったらしく、少し音量を下げて欲しいとリクエスト・・・でも、まだイメージに合わないようで、もう一度下げて欲しいと・・・そこで、Rayさんは、レビンソンプリのリモコンをHYさんに・・・・・
何やら必死に音量を調整していらっしゃる・・・・が、どうもしっくりこない様子・・・・残念ながら曲が終わりました・・・・
後で、聞いたところでは、Rayさんが音量上げる直前までのほんの少し、演奏の冒頭部分のピアノの質感、音量全てが、絶妙の音だったそうで、本当に目の前で、グールド演奏を始めたような衝撃だったそうで、その後の音量調整も虚しく、再びグールドは現れなかったと・・・・
長くやっていると、極たまに、こういう幻の体験があるそうで、再現できないからこそ素晴らしい幻の体験と言う事のようです・・・・
それが、どのような感覚かは、σ(^^)には知る善しもありませんが、HYさんが、この感激に興奮して話される様子に、思わずσ(^^)も同調するかのように、感激を感じさせて頂きました(^^;
さて、それじゃあと言うことで、同じ曲をブルースペックCDで再生・・・
楽器の透明感が高くなったように、スッキリした感じになって、響も多くなったような感じ・・・
この時のプレーヤーはエソテリックのP0だったんですが、Rayさんが、プレーヤーを変えるとこんなに変る・・・・と、マランツのDV12S2(ユニバーサルプレーヤー)で再生すると・・・
何となく、余韻が暖かになり、透明感がより高まり、奥行が良く出るようになって、同時に抜けがよくなった感じ・・・
今度は、プルースペックの方を再生・・・・
・・・やっぱり、残響音が、こちらの方が多く聞こえる・・・・でも、やはり綺麗なんだけど、何か現実味がないですね~・・・(^^;
・・・っと、また制限オーバー・・・・・
いやあ、余りに中途半端で申し訳ありませんが、前編はここまで・・・・
続きは、明日・・・・のつもり(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/20 07:00]
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【299】090503 Ray氏邸訪問(6)ディスク試聴!(後編)+げげげ
さて、昨日は、ノーマルCDとSHMCDやブルースペックCDを聞き比べたんですが・・・・
以前、σ(^^)が思っていた結果とは、かなり違ったので、驚きました・・・
HQとかSHMとかは、ノーマルCDより、オーディオ的に快感度が高いが、現実味が薄れるって言う印象は、変わらないのですが・・・・
これまでの印象では、ブルースペックは、現実味が薄れると言う欠点は無いと思っていました・・・・
でも、どうやら認識するポイントが少し違ったようですね・・・・新譜で発売される場合は、新素材などのCDの方、特にブルースペックCDの方が好みですが、既発のCDの場合は、実在感みたいな点で、ノーマルの方が好みになることが多そう・・・・
そんな感じかな?・・・と言うことで、CD試聴は、一旦置いといて・・・
【容易く差異を描く】

お次は、HYさんの当初ご希望の4種ディスクの聞き比べに戻ります・・・
そうです!・・・お次はアナログ!
まずは、数百円で落札したという日本盤から・・・・
柔らかい・・・・暖かな気がする・・・・もう少しほぐれて欲しい・・・少しピントが滲むみたい・・・・
それじゃあと、重々しく出てきたのは、ドイツ盤・・・・
何でも、ドイツ盤は、日本盤の10倍以上、でも数千円とのことで、果たして、その分の差が分かるのか?・・・・(^^;
・・・おおー!! まるで、演奏が違うみたい!
抜けが違う!・・・・重みや厚みが全然違う!・・・
凄い!・・・・迫力をしっかり感じます(^^;
随分、空間の上の方に広がる感じがあって、全体にはピントがピシッと・・・解像度も上がったかのような印象を受けます・・・・
と言うことで、結果的に、この演奏についてのσ(^^)の好みは・・・・
SHMCD<ノーマルCD=日本盤レコード<<ドイツ盤レコード
・・・って印象になりますかねぇ?・・・なんか、えっ?て感じ!
ここでも、やっぱりアナログの底力を見せ付けられた感じですね・・・(^^;
まあ、それもこれも、土台には、Rayさんが、丹精込めて調整されたシステムがあるからこそで、その違いを克明に出してくれていると言う感じがします・・・(^^;
ここで、ちと、申し訳ありませんが、お門違いな実験・・・・今度はげげげです。
それじゃあ、レコードならば、と言うことで、Rayさんに、響もどきを試してもらうことにした・・・・
まずは、オリジナルの金属製でスピンドルにネジで閉め込むタイプを聞いていただき・・・
【響もどき実験】

Ge3の「響」を真似た響もどきを1つ乗せて試聴・・・・
ああ、1つお断りです・・・Ge3の「響」の要はケブタフェルトですが、σ(^^)の「もどき」はその名の通りもどき(似てるけど偽者)のフェルトですので、本物とは効果の方向性が違いますし、効果の大きさもかなり弱いようです・・・(^^;
・・・ん~、ちょっと変化が分かり難い・・・
しいて言うなら、少し角が丸くなったような気がするのと、反対にメリハリが強調されるようになった気が・・・・
結果としては、何か変化はするが、良し悪しが分かるほどの変化ではない・・・・ってことか・・・残念(^^;
おや?・・・かつどんさんは、音の変化より、振動センサーの共振対策で、気もそぞろ・・・・
と言うより、既に対策をフル回転で考え中・・・って感じかな?
【響もどきの3段重ね】

以前、ログハウスを建てたいさんのお宅で、強烈に効いて、大感激した3段重ねを・・・・
あれ?・・・以前の強烈な経験ほどの変化がない・・・・
すこーし低域が緩めだったのが、締まった感じにはなったかな?・・・
あと、左右への響の広がりが、少し広がった感じがした・・・・
じゃあ、もう一度別のソースで・・・・と言うことでやってみると・・・
・・・おっ!少し変わった?・・・
低域の滲みがなくなり、締まった感じに・・・あと、響が広がった感じに・・・
・・・でも、少しは変わるねって程度・・・残念!盛り上がりも今一(^^;
かくなる上は・・・あれ?・・・もう、制限オーバー?・・・
むむむ、残念・・・明日は、いよいよ富山の薬売りの登場です!
いや・・・これが、凄いことに(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
以前、σ(^^)が思っていた結果とは、かなり違ったので、驚きました・・・
HQとかSHMとかは、ノーマルCDより、オーディオ的に快感度が高いが、現実味が薄れるって言う印象は、変わらないのですが・・・・
これまでの印象では、ブルースペックは、現実味が薄れると言う欠点は無いと思っていました・・・・
でも、どうやら認識するポイントが少し違ったようですね・・・・新譜で発売される場合は、新素材などのCDの方、特にブルースペックCDの方が好みですが、既発のCDの場合は、実在感みたいな点で、ノーマルの方が好みになることが多そう・・・・
そんな感じかな?・・・と言うことで、CD試聴は、一旦置いといて・・・
【容易く差異を描く】

お次は、HYさんの当初ご希望の4種ディスクの聞き比べに戻ります・・・
そうです!・・・お次はアナログ!
まずは、数百円で落札したという日本盤から・・・・
柔らかい・・・・暖かな気がする・・・・もう少しほぐれて欲しい・・・少しピントが滲むみたい・・・・
それじゃあと、重々しく出てきたのは、ドイツ盤・・・・
何でも、ドイツ盤は、日本盤の10倍以上、でも数千円とのことで、果たして、その分の差が分かるのか?・・・・(^^;
・・・おおー!! まるで、演奏が違うみたい!
抜けが違う!・・・・重みや厚みが全然違う!・・・
凄い!・・・・迫力をしっかり感じます(^^;
随分、空間の上の方に広がる感じがあって、全体にはピントがピシッと・・・解像度も上がったかのような印象を受けます・・・・
と言うことで、結果的に、この演奏についてのσ(^^)の好みは・・・・
SHMCD<ノーマルCD=日本盤レコード<<ドイツ盤レコード
・・・って印象になりますかねぇ?・・・なんか、えっ?て感じ!
ここでも、やっぱりアナログの底力を見せ付けられた感じですね・・・(^^;
まあ、それもこれも、土台には、Rayさんが、丹精込めて調整されたシステムがあるからこそで、その違いを克明に出してくれていると言う感じがします・・・(^^;
ここで、ちと、申し訳ありませんが、お門違いな実験・・・・今度はげげげです。
それじゃあ、レコードならば、と言うことで、Rayさんに、響もどきを試してもらうことにした・・・・
まずは、オリジナルの金属製でスピンドルにネジで閉め込むタイプを聞いていただき・・・
【響もどき実験】

Ge3の「響」を真似た響もどきを1つ乗せて試聴・・・・
ああ、1つお断りです・・・Ge3の「響」の要はケブタフェルトですが、σ(^^)の「もどき」はその名の通りもどき(似てるけど偽者)のフェルトですので、本物とは効果の方向性が違いますし、効果の大きさもかなり弱いようです・・・(^^;
・・・ん~、ちょっと変化が分かり難い・・・
しいて言うなら、少し角が丸くなったような気がするのと、反対にメリハリが強調されるようになった気が・・・・
結果としては、何か変化はするが、良し悪しが分かるほどの変化ではない・・・・ってことか・・・残念(^^;
おや?・・・かつどんさんは、音の変化より、振動センサーの共振対策で、気もそぞろ・・・・
と言うより、既に対策をフル回転で考え中・・・って感じかな?
【響もどきの3段重ね】

以前、ログハウスを建てたいさんのお宅で、強烈に効いて、大感激した3段重ねを・・・・
あれ?・・・以前の強烈な経験ほどの変化がない・・・・
すこーし低域が緩めだったのが、締まった感じにはなったかな?・・・
あと、左右への響の広がりが、少し広がった感じがした・・・・
じゃあ、もう一度別のソースで・・・・と言うことでやってみると・・・
・・・おっ!少し変わった?・・・
低域の滲みがなくなり、締まった感じに・・・あと、響が広がった感じに・・・
・・・でも、少しは変わるねって程度・・・残念!盛り上がりも今一(^^;
かくなる上は・・・あれ?・・・もう、制限オーバー?・・・
むむむ、残念・・・明日は、いよいよ富山の薬売りの登場です!
いや・・・これが、凄いことに(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/21 07:00]
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【300】090503 Ray氏邸訪問(7)「乙+icon」登場!
さて、昨日のお話しは、急にげげげが混じってしまいましたが・・・・
ご心配なく!・・・今日は、丸ごと全開ですんで、ご安心を!・・・・
??・・・何を安心せいと?(^^;
思いの外、響もどきの3段重ねの効果が分かりにくく、ここは一発!!
お出かけセット~!・・・・変身!ってか?
【いよいよお出かけセットの登場】294-01

さて、果たしてこの中には何が入っているのか?!・・・・
って、みなさんご存知ですよね!(^^;
σ(^^)がおよそ5ヶ月をかけて熟成させた、新生「乙+icon」システムの登場です!!
当日は、画像を撮らなかったので、先日エンポケで撮った画像です。
【これがお出かけセット】 【蓋を開けるとマトリョーシカ?】

構成が変わる可能性があるので、今のところ中身も全て段ボール箱です。
外箱の手前側の細長い部分に、SPスタンドの杉材の足×6本と、足の連結部材×4個+マイクスタンド用のカメラの三脚を入れます・・・・
【小さい方の箱にicon】

4つある小さ目の箱が、iconと部品などなどです。・・・・
1つは、「icon」+「ipri」+「SP端子コンバーター」+「アナログドック」
1つは、第2世代出川式電源2つ(「icon」用1台「ipriとドック」用1台)
1つは、SPスタンドの部品(杉の輪切り×12個+雲泥×2セット)
1つは、測定用オーディオインタフェース、マイク、ケーブル
【ようやく「乙」君が出てきた】

右の画像の手前の大き目の箱が「乙」君の収納箱になってます。
この箱、A4書類の収納箱ですので、「乙」君の大きさが実感していただけるかと思います(^^;
っと、まあ、こんな部品をごそごそと取り出しまして・・・
ガチャガチャこちょこちょと組立開始・・・・
Rayさんが、さてと電源はどこから取りましょう?と・・・・ははは(^^;
σ(^^)の性格を反映して、どこでもいいんです!・・・ほんまか?
と言うことで、何気に、かつどんさんの測定機器用に、丁度前に取り出されていたテーブルタップをお借りして・・・・
【「乙+icon」システム組み立て完了!】

いやあ、せっかくのお披露目なのに、ちょっとご機嫌になりすぎて、画像はこれしか撮ってないんです・・・・(^^;
まあ、既に何度も露出してるのですが、簡単にご紹介を・・・
まずは、SPから・・・
カーペットの上には、京都北山杉の輪切りを設置(細い3本足の効果補完)
その上に連結部材に挟み込んだ杉の角材の3本足(杉の伝達・減衰が良い)
またまたその上に、京都北山杉の輪切り
(ホントはこの丸太3本足がいいけど、6本を持ち運ぶわけには・・・)
その上の黒い饅頭は、Ge3のインシュレーター「雲泥」
最後にガンダム仕様(チューン一杯)の段ボールスピーカー「乙」です。
・・・一応、スタンドの詳細は >>> 「こちらを参考に」
・・・「乙」のチューンについては >>> 「こちらを参考に」
次に、送り出し、駆動系は・・・ちょっと画像が荒くてスミマセン。
下から、各機器の間に入るのは、柘植の輪切り・・・これもインシュです。
下2段が、第二世代の出川式電源、下が2系統、上が1系統
次の黒いのは、icon純正の単なる端子変換(RJ45⇒SP端子)箱
(iconの後ろのSP端子は、LANケーブルと同じRJ45なんです・・・)
次の赤いの・・・これがメイン!「icon」です。
次の銀の・・・通称「ipre」プリと言いつつ単なるトーンコントロール
上の銀の・・・アナログ接続のiPod用のドック(Ge3チューン済み)
・・・詳細は重複しますが >>> 「こちらを参考に」
と、まあ、こんだけ弄り倒して、楽しみまくったお遊び実験システムというわけですし、恐らく、当日ご覧になり、お聞きいただいたお三方は、その経緯をご存知でしょうから、中々駄目が出しにくい・・・・
オマケに、オーディオで音楽を聴く・・・と言うシチュエーションでは、今回お会いするのが、初めてです!
ですから、Mt.T2がどれ程妄信的にこのシステムに狂っているかをジックリ把握しないと、下手な事言ったら、危ないかもしれないし・・・(^^;
・・・どうしよう!変な音だったら・・・何ていえばいいんだ?
きっと、そんな思いで組み立てが終わるのを待って、つなぎに質問を・・・
以前、エンポケでお披露目した時からは、何が変わったの?・・・・スタンドと電源が・・・・
出川式電源と言うのは、何が違うの?・・・・σ(^^)が説明すると変なことに・・・何やら欠落している部分をずらして埋める方式で・・・
組み立て完了!・・・電源オン!
iPodの中からソースを物色・・・・おっ!これにしよう(^^;
・・・・制限オーバーです~!・・・・ガハハ(^^;
っと言う事で、続きは明日(^^; << こんなとこで引っ張るなー!!
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ご心配なく!・・・今日は、丸ごと全開ですんで、ご安心を!・・・・
??・・・何を安心せいと?(^^;
思いの外、響もどきの3段重ねの効果が分かりにくく、ここは一発!!
お出かけセット~!・・・・変身!ってか?
【いよいよお出かけセットの登場】294-01

さて、果たしてこの中には何が入っているのか?!・・・・
って、みなさんご存知ですよね!(^^;
σ(^^)がおよそ5ヶ月をかけて熟成させた、新生「乙+icon」システムの登場です!!
当日は、画像を撮らなかったので、先日エンポケで撮った画像です。
【これがお出かけセット】 【蓋を開けるとマトリョーシカ?】


構成が変わる可能性があるので、今のところ中身も全て段ボール箱です。
外箱の手前側の細長い部分に、SPスタンドの杉材の足×6本と、足の連結部材×4個+マイクスタンド用のカメラの三脚を入れます・・・・
【小さい方の箱にicon】

4つある小さ目の箱が、iconと部品などなどです。・・・・
1つは、「icon」+「ipri」+「SP端子コンバーター」+「アナログドック」
1つは、第2世代出川式電源2つ(「icon」用1台「ipriとドック」用1台)
1つは、SPスタンドの部品(杉の輪切り×12個+雲泥×2セット)
1つは、測定用オーディオインタフェース、マイク、ケーブル
【ようやく「乙」君が出てきた】

右の画像の手前の大き目の箱が「乙」君の収納箱になってます。
この箱、A4書類の収納箱ですので、「乙」君の大きさが実感していただけるかと思います(^^;
っと、まあ、こんな部品をごそごそと取り出しまして・・・
ガチャガチャこちょこちょと組立開始・・・・
Rayさんが、さてと電源はどこから取りましょう?と・・・・ははは(^^;
σ(^^)の性格を反映して、どこでもいいんです!・・・ほんまか?
と言うことで、何気に、かつどんさんの測定機器用に、丁度前に取り出されていたテーブルタップをお借りして・・・・
【「乙+icon」システム組み立て完了!】

いやあ、せっかくのお披露目なのに、ちょっとご機嫌になりすぎて、画像はこれしか撮ってないんです・・・・(^^;
まあ、既に何度も露出してるのですが、簡単にご紹介を・・・
まずは、SPから・・・
カーペットの上には、京都北山杉の輪切りを設置(細い3本足の効果補完)
その上に連結部材に挟み込んだ杉の角材の3本足(杉の伝達・減衰が良い)
またまたその上に、京都北山杉の輪切り
(ホントはこの丸太3本足がいいけど、6本を持ち運ぶわけには・・・)
その上の黒い饅頭は、Ge3のインシュレーター「雲泥」
最後にガンダム仕様(チューン一杯)の段ボールスピーカー「乙」です。
・・・一応、スタンドの詳細は >>> 「こちらを参考に」
・・・「乙」のチューンについては >>> 「こちらを参考に」
次に、送り出し、駆動系は・・・ちょっと画像が荒くてスミマセン。
下から、各機器の間に入るのは、柘植の輪切り・・・これもインシュです。
下2段が、第二世代の出川式電源、下が2系統、上が1系統
次の黒いのは、icon純正の単なる端子変換(RJ45⇒SP端子)箱
(iconの後ろのSP端子は、LANケーブルと同じRJ45なんです・・・)
次の赤いの・・・これがメイン!「icon」です。
次の銀の・・・通称「ipre」プリと言いつつ単なるトーンコントロール
上の銀の・・・アナログ接続のiPod用のドック(Ge3チューン済み)
・・・詳細は重複しますが >>> 「こちらを参考に」
と、まあ、こんだけ弄り倒して、楽しみまくったお遊び実験システムというわけですし、恐らく、当日ご覧になり、お聞きいただいたお三方は、その経緯をご存知でしょうから、中々駄目が出しにくい・・・・
オマケに、オーディオで音楽を聴く・・・と言うシチュエーションでは、今回お会いするのが、初めてです!
ですから、Mt.T2がどれ程妄信的にこのシステムに狂っているかをジックリ把握しないと、下手な事言ったら、危ないかもしれないし・・・(^^;
・・・どうしよう!変な音だったら・・・何ていえばいいんだ?
きっと、そんな思いで組み立てが終わるのを待って、つなぎに質問を・・・
以前、エンポケでお披露目した時からは、何が変わったの?・・・・スタンドと電源が・・・・
出川式電源と言うのは、何が違うの?・・・・σ(^^)が説明すると変なことに・・・何やら欠落している部分をずらして埋める方式で・・・
組み立て完了!・・・電源オン!
iPodの中からソースを物色・・・・おっ!これにしよう(^^;
・・・・制限オーバーです~!・・・・ガハハ(^^;
っと言う事で、続きは明日(^^; << こんなとこで引っ張るなー!!
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/22 07:00]
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【301】090503 Ray氏邸訪問(8)「乙+icon」披露!感激!
こんなとこで引っ張るなー!!・・・・のお叱りをうけつつ(^^;
もう一度、改めてσ(^^)の想いの詰まった「乙+icon」をお披露目!!
【「乙+icon」のお披露目】

んー!これだけの威容を誇るRayさんちのシステムの前でも、引けをとらない出で立ち・・・・親ばかか?(^^;
さて、何をかけようか・・・・そうだ!これにしよう!
と、再生したのは・・・・なんて強気!
先程、Rayさんのシステムで聞いて、大感激を受けたスーパーギタートリオのフライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ・・・・しかもアップルロスレス圧縮
今回採用のiPodのアナログドックのお薦めポイント!・・・リモコン!
結構便利なこいつをポチッと・・・(実はこれでしか電源が入らない!)
・・・ぅううお~!!
こっ!これはすごい!・・・・
まさか?!・・・・鳴らしたσ(^^)自身がめいっぱい驚いた!!
こんな段ボールスピーカーがこんなに鳴るか~!!
これはもう絶対的にええ音しとるぞ~!!
すかさず、後ろを振り返り、お三方のお顔を見てみると・・・・v(^^
ハハハ!・・・どんぐりまなこ状態~!!・・・・\(^^)/
おお~!最高の反応ですな~!
いや、そらさっき聞いたRayさんのシステムの素晴らしい演奏とは・・・
もちろん比べるべくもないですよ!・・・・・ピッキングの立ち上がりとか、弦の響の張り出し方とか・・・
でもね!ライブ会場に響く弦の余韻と、艶!・・・・バトルの熱さ!
この雰囲気は、充分じゃないでしょうか?・・・・σ(^^)的には充分!!
ちょっとね、σ(^^)自身、余りの予想以上の鳴りと、お三方の好反応に舞い上がってしまって・・・・
この後何をかけたか、はっきり覚えてない・・・(^^;
確か、ジャシンタのカレンへのトリビュートだったはず・・・そうです!
このディスクの1曲目、ジャシンタの口腔の唾の音・・・・
コイツがどれ程エロく再生できるか?・・・・・よっしゃ~!
めちゃエロ~!・・・最高~!
もう、こんだけ鳴ったらσ(^^)は超ご機嫌!・・・大満足ですわ!!
当然、この鳴りのかなりの部分は、Rayさんちのお部屋の素晴らしい響のお陰なわけですが・・・・
ほら!風呂場で歌うとめっちゃ上手く思うじゃないですか!あれですわ(^^;
超ご機嫌なσ(^^)の頭の中では・・・・うん!
この響のおかげで鳴っているにせよ、元が出ているからこそやないか?
・・・・おいおい!(^^;もう止まりませんな~!
と、そこへHYさんからリクエスト・・・・
何かクラシックない?室内楽とか・・・
・・ははは!・・・かかってきなさ~い!・・おっ!ついに無敵モードか?
実は、これまでクラシックをほとんど聴かなかったσ(^^)が、最近ヘビーローテーションと言うか、このシステムのチェックに頻繁に使っているとっておきの2曲があるんですわ・・・・いずれも同じ方が紹介されていて気に入ったものなんですが・・・・
1つは、加藤知子(ヴァイオリン)、江口玲(ピアノ)のオペラ座の夜から、1曲目のサマータイム・・・・
これ!演奏めっちゃ熱い!!・・・・とても日本人の演奏とは思えない!
もう1つは、イェルク・バウマン(チェロ)とクラウス・シュトール(コントラバス)のベルリン・フィルハーモニック・デュオのアルバム、マスターワークスIの1曲目・・・・艶っぽくゾクッと来るチェロと抱かれるようなコントラバスが快感!
・・・で、両方かけたかどうか覚えてないんですが・・・・(^^;
チェロの方をかけて、ふと振り返ると、そこにはRayさんの奥様も・・・
ピアノの演奏をされる奥様が・・・しっかり鳴ってるじゃない(^^;
・・・いやあ、不覚にもまたまた舞い上がってしまって(^^;
間違いなく、お褒めの言葉をいただいたんですが・・・
・・・ありゃ!何と!もう制限・・・でもこのまま行っちゃいます・・・
楽器を演奏される方に認めていただけるなんて・・・・
余りの嬉しさに記憶は瞬間蒸発・・・・かすかな記憶の欠片の中に・・・
これで充分鳴ってる・・・こんなに大掛かりな・・・(^^;
あら?・・・Rayさんごめんなさい・・・でもσ(^^)有頂天です~!(^^;
いかん!どうしても1つ確認してもらわないと・・・・
必死の思いで、気を鎮め、懸案の1点をご確認いただいた・・・・
それは「ipri(トーンコントロールアンプ)」は必要か?と言うこと・・・
これが無くても行けるなら、電源も1個で良くなり、運搬が一気に楽になるんです・・・・で、有り無しの比較試聴・・・・
結果は・・・・無いと駄目!・・・チェロの音色が出ないと・・・
かくして、お出かけセットの構成は確定・・・・(^^;
・・・おおおー!これで、今日のお披露目任務完了!!
いや~!めっちゃ感激でした\(^^)/
こんなにRayさんをはじめ、HYさん、かつどんさんに好印象で受け入れていただけるとは!・・・・良かった!
更には、楽器を演奏される奥様からもOKをいただけるとは!最高です!
それにしても、よくもまあ、自分のことを、これだけ良いように書くなあ!
・・・ここまで書くと、ご覧の方も呆れるでしょう!(^^;
まあ、こんな好き放題書けるのも、実は、既にお三方から好感触の感想をいただけているからなんです・・・・例えば>>こちら
Rayさん、HYさん、かつどんさんどうもありがとうございましたm(_ _)m
って、今日のお話は、σ(^^)の大満足!勝手に言い放題!でおしまい・・・
でも、これで終わりじゃないですよ!・・・明日!
明日は・・・・もう一つ・・・そう!げげげです!(^^;
とは言え、最初に言っとくと、今回は残念な結果に・・・
とまあ、いきなりなんですが、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
もう一度、改めてσ(^^)の想いの詰まった「乙+icon」をお披露目!!
【「乙+icon」のお披露目】

んー!これだけの威容を誇るRayさんちのシステムの前でも、引けをとらない出で立ち・・・・親ばかか?(^^;
さて、何をかけようか・・・・そうだ!これにしよう!
と、再生したのは・・・・なんて強気!
先程、Rayさんのシステムで聞いて、大感激を受けたスーパーギタートリオのフライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ・・・・しかもアップルロスレス圧縮
今回採用のiPodのアナログドックのお薦めポイント!・・・リモコン!
結構便利なこいつをポチッと・・・(実はこれでしか電源が入らない!)
・・・ぅううお~!!
こっ!これはすごい!・・・・
まさか?!・・・・鳴らしたσ(^^)自身がめいっぱい驚いた!!
こんな段ボールスピーカーがこんなに鳴るか~!!
これはもう絶対的にええ音しとるぞ~!!
すかさず、後ろを振り返り、お三方のお顔を見てみると・・・・v(^^
ハハハ!・・・どんぐりまなこ状態~!!・・・・\(^^)/
おお~!最高の反応ですな~!
いや、そらさっき聞いたRayさんのシステムの素晴らしい演奏とは・・・
もちろん比べるべくもないですよ!・・・・・ピッキングの立ち上がりとか、弦の響の張り出し方とか・・・
でもね!ライブ会場に響く弦の余韻と、艶!・・・・バトルの熱さ!
この雰囲気は、充分じゃないでしょうか?・・・・σ(^^)的には充分!!
ちょっとね、σ(^^)自身、余りの予想以上の鳴りと、お三方の好反応に舞い上がってしまって・・・・
この後何をかけたか、はっきり覚えてない・・・(^^;
確か、ジャシンタのカレンへのトリビュートだったはず・・・そうです!
このディスクの1曲目、ジャシンタの口腔の唾の音・・・・
コイツがどれ程エロく再生できるか?・・・・・よっしゃ~!
めちゃエロ~!・・・最高~!
もう、こんだけ鳴ったらσ(^^)は超ご機嫌!・・・大満足ですわ!!
当然、この鳴りのかなりの部分は、Rayさんちのお部屋の素晴らしい響のお陰なわけですが・・・・
ほら!風呂場で歌うとめっちゃ上手く思うじゃないですか!あれですわ(^^;
超ご機嫌なσ(^^)の頭の中では・・・・うん!
この響のおかげで鳴っているにせよ、元が出ているからこそやないか?
・・・・おいおい!(^^;もう止まりませんな~!
と、そこへHYさんからリクエスト・・・・
何かクラシックない?室内楽とか・・・
・・ははは!・・・かかってきなさ~い!・・おっ!ついに無敵モードか?
実は、これまでクラシックをほとんど聴かなかったσ(^^)が、最近ヘビーローテーションと言うか、このシステムのチェックに頻繁に使っているとっておきの2曲があるんですわ・・・・いずれも同じ方が紹介されていて気に入ったものなんですが・・・・
1つは、加藤知子(ヴァイオリン)、江口玲(ピアノ)のオペラ座の夜から、1曲目のサマータイム・・・・
これ!演奏めっちゃ熱い!!・・・・とても日本人の演奏とは思えない!
もう1つは、イェルク・バウマン(チェロ)とクラウス・シュトール(コントラバス)のベルリン・フィルハーモニック・デュオのアルバム、マスターワークスIの1曲目・・・・艶っぽくゾクッと来るチェロと抱かれるようなコントラバスが快感!
・・・で、両方かけたかどうか覚えてないんですが・・・・(^^;
チェロの方をかけて、ふと振り返ると、そこにはRayさんの奥様も・・・
ピアノの演奏をされる奥様が・・・しっかり鳴ってるじゃない(^^;
・・・いやあ、不覚にもまたまた舞い上がってしまって(^^;
間違いなく、お褒めの言葉をいただいたんですが・・・
・・・ありゃ!何と!もう制限・・・でもこのまま行っちゃいます・・・
楽器を演奏される方に認めていただけるなんて・・・・
余りの嬉しさに記憶は瞬間蒸発・・・・かすかな記憶の欠片の中に・・・
これで充分鳴ってる・・・こんなに大掛かりな・・・(^^;
あら?・・・Rayさんごめんなさい・・・でもσ(^^)有頂天です~!(^^;
いかん!どうしても1つ確認してもらわないと・・・・
必死の思いで、気を鎮め、懸案の1点をご確認いただいた・・・・
それは「ipri(トーンコントロールアンプ)」は必要か?と言うこと・・・
これが無くても行けるなら、電源も1個で良くなり、運搬が一気に楽になるんです・・・・で、有り無しの比較試聴・・・・
結果は・・・・無いと駄目!・・・チェロの音色が出ないと・・・
かくして、お出かけセットの構成は確定・・・・(^^;
・・・おおおー!これで、今日のお披露目任務完了!!
いや~!めっちゃ感激でした\(^^)/
こんなにRayさんをはじめ、HYさん、かつどんさんに好印象で受け入れていただけるとは!・・・・良かった!
更には、楽器を演奏される奥様からもOKをいただけるとは!最高です!
それにしても、よくもまあ、自分のことを、これだけ良いように書くなあ!
・・・ここまで書くと、ご覧の方も呆れるでしょう!(^^;
まあ、こんな好き放題書けるのも、実は、既にお三方から好感触の感想をいただけているからなんです・・・・例えば>>こちら
Rayさん、HYさん、かつどんさんどうもありがとうございましたm(_ _)m
って、今日のお話は、σ(^^)の大満足!勝手に言い放題!でおしまい・・・
でも、これで終わりじゃないですよ!・・・明日!
明日は・・・・もう一つ・・・そう!げげげです!(^^;
とは言え、最初に言っとくと、今回は残念な結果に・・・
とまあ、いきなりなんですが、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/23 07:00]
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【302】090503 Ray氏邸訪問(9)オマケはげげげ
さて~!昨日は、我がことながら、良くぞここまで好き放題に・・・
勝手な思い込みならどうすんねん!・・・おだてた豚が飛んで舞いよった!
ってな事で、冷静に考えると超赤面事!なわけですが・・・・
厚顔無恥なら負けません!・・・勢いつけて、今日も行っちゃいます!(^^;
っと、その前に、「乙+icon」をお楽しみいただいた後、お腹も空いたしと、夕食タ~イム!
本格的な手作りピザと、奥様の手料理を頂きながら、とびっきりのワインをいただき、オーディオ談義が超・盛り上がり・・・・実は、試聴中も麦ソーダ?をチビチビと・・・・大人のオフ会(^^;
途中から、ピアノを弾かれる奥様も交えての音楽談義に・・・
ピアノは打楽器で、鍵盤を叩いて音を出した後は、他の楽器と違って、基本的にその音の強弱は変えられない・・・・だから思いを表現するのは、「間」なんですと・・・・オーディオの機器を変えたりで、確かに音は変わるけど、その「間」の表現や演奏の思いの部分が、しっかり伝わるかどうか・・・この部分が大きく変わることは、あまり・・・・・
Rayさんは、首をすくめていらっしゃいましたが、σ(^^)も耳の痛いお話でした(^^;
そんな楽しく、有意義なお話を終え・・・・その後に再開したのは・・・
Rayさんちの感想文の5話で、もう一つ測定したけど、その結果は後で・・・って振りを覚えておいででしょうか?
そうです!・・・・今日のReyさんちの感想文最終話は、げげげです!
今回、スタートが測定タ~イムだったんで、異例のパターン!
音の効果も聴かずに!・・・・まず、あいつを測定したんです!
【フェラーリレッドの凄いやつ】

って事で、いつものごとく、フェラーリレッドの凄い奴をポンと置いて測定
響の多いお部屋なんでどう出るかと思いきや!・・・・
【超結界有りの累積スペクトラム】

・・・って、これだけ見せられても・・・・なんも分かるかい!
と言うことで、比較を(^^;
【超結界有り無しの累積スペクトラム】

なんと!・・・・これは驚きの変化!? (上段:ノーマル、下段:超結界あり)
超結界の効果としてこれまで一番多かったのは、音が整うのと、響が豊かになったように感じることでした・・・・(注:これはσ(^^)が傾聴している点で他の効果もありますのでご注意を)
ですから、これまでの累積スペクトラムでは、中高域の残響が伸びている傾向を確認していたんです・・・・
で、確かに、残響の尻尾の長さは一部伸びているんですが、それより、60Hz以上(60Hzより右側)で、20msec以降(20msec奥から2目盛より手前)の部分で、残響の山の高さが、ガクンと下がってるんです!・・・・
その結果、残響の尻尾・・・奥から手前に山脈状に延びる尻尾がなだらかになっています。・・・それと、伸びた尻尾の数が増えてるのと、100msec辺りで伸びが揃っている点も気になりますね・・・・
これって、残響の量が抑えられて、緩くなだらかに一様に伸ばされたって事でしょうかねえ?
元エンジニアのかつどんさんいわく、普通は、プラスかマイナスのどちらかに効果が働くもので、プラスの効果の場合とマイナスの効果の場合があるのはおかしいと・・・・既に、データーの時点で怪しさ満点(^^;
じゃあ、いったいどうだったのよ!ってことで・・・・
フェラーリレッドの凄い奴を、実際にRayさんちで試聴・・・・
【フェラーリレッドの凄い奴を設置】

今までの経験からは、部屋がライブ系のところではあまり驚くような効果を感じていないと言うか・・・・
他の部分にも変化があるんですが、比較的分かりやすいんで、響や広がり感が強くなるところを確認していたんです・・・・
そんなこともあって、おそらく既に充分な響が綺麗に出ているRayさんちでは、効果が感じにくいんではないかなあ~?って感じてたんです・・・・
結果は・・・・やはり、超結界の効果としては、ほとんど感じられないくらいに低かったです!・・・・残念。
ただ、変化はありました・・・どちらかと言うと、データに近いのか?
低音は締まって聞こえます・・・・これは、50Hzから上の減衰が、直ぐにガクンと落ちていることに関連するのでしょうか?
それと意外なのは、響の強さは変わらず、伸びているというか、やはり響が多く感じられるんです(^^;
これも、好意的に見れば、100msec辺りまで伸びる残響の尻尾が、なだらかながら、揃って100msec辺りまで来ていることで、そのように聞こえるのか?
続いて、あまり、効果が薄かったので、封印したらどうなるかを試聴・・・
【超結界を風呂敷で封印】

この専用の風呂敷で包むと、効果をOFFにできるのだとか・・・
不思議なことに、以前lin linさんちで、他のクロスで試したら、データ上もONの状態に近く、専用の風呂敷をかけると、OFFの状態(超結界設置前のデータと同傾向)となりました・・・
で、今回も、先程の変化が元に戻りました・・・怪しすぎる~!
じゃあ!・・・ちょっと、本物でやってみようよとRayさんが!
なんと!・・・
奥様にベーゼンドルファーを弾いていただいての試聴です!!
【ベーゼンドルファーでの試聴】

ビビッて手振れ補正のあるカメラで手振れが・・・・!(^^;
で、音はどうだったか?・・・それ以前にとびっきり濃く滑らかで艶っぽい音色にノックアウト!
それにしてもこんな贅沢な実験があって良いのでしょうか!(^^;
よく分からないながら、風呂敷で封印してみる・・・・
【風呂敷で封印】

どうしても、気持ちはあるんですが、耳が変化を追うというより、純粋にベーゼンドルファーの生音を追いかけてしまう・・・・
そんな状態ながら、何となくの感想は、弦の響きが少し落ち着いて聞こえるって事くらいかな?・・・・
ピアノを弾いていただいた奥様は、低音弦が締まるとのことで、やはり、大きな変化ではないが、変化は感じられるとの事・・・・
これで何すんの?と鋭い突込みが(^^;・・・・仰る通り!この変化では・・・でも、これが信じられない変化をするお宅もあるんです(^^;
・・・・まあ、σ(^^)はそのお宅のお主人が驚かれるところが楽しみでやってるんですが・・・・今日は残念でした・・・・(^^;
まあ、今回は、Rayさんのお宅の素晴らしい響きと、心地よく熱く濃く調整された音を楽しませていただき、さらにはナンチャッテ測定ながら、貴重なデータも取らせていただき・・・・・
今回のσ(^^)の一番の感激!「乙+icon」のお披露目が、超・好印象で受け入れられたこと!(^^;
素晴らしく楽しい時間、貴重な体験をさせていただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m
これにて、Rayさんちのお話はおしまいです。
明日は・・・まだ何も考えてない・・・・
いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
勝手な思い込みならどうすんねん!・・・おだてた豚が飛んで舞いよった!
ってな事で、冷静に考えると超赤面事!なわけですが・・・・
厚顔無恥なら負けません!・・・勢いつけて、今日も行っちゃいます!(^^;
っと、その前に、「乙+icon」をお楽しみいただいた後、お腹も空いたしと、夕食タ~イム!
本格的な手作りピザと、奥様の手料理を頂きながら、とびっきりのワインをいただき、オーディオ談義が超・盛り上がり・・・・実は、試聴中も麦ソーダ?をチビチビと・・・・大人のオフ会(^^;
途中から、ピアノを弾かれる奥様も交えての音楽談義に・・・
ピアノは打楽器で、鍵盤を叩いて音を出した後は、他の楽器と違って、基本的にその音の強弱は変えられない・・・・だから思いを表現するのは、「間」なんですと・・・・オーディオの機器を変えたりで、確かに音は変わるけど、その「間」の表現や演奏の思いの部分が、しっかり伝わるかどうか・・・この部分が大きく変わることは、あまり・・・・・
Rayさんは、首をすくめていらっしゃいましたが、σ(^^)も耳の痛いお話でした(^^;
そんな楽しく、有意義なお話を終え・・・・その後に再開したのは・・・
Rayさんちの感想文の5話で、もう一つ測定したけど、その結果は後で・・・って振りを覚えておいででしょうか?
そうです!・・・・今日のReyさんちの感想文最終話は、げげげです!
今回、スタートが測定タ~イムだったんで、異例のパターン!
音の効果も聴かずに!・・・・まず、あいつを測定したんです!
【フェラーリレッドの凄いやつ】

って事で、いつものごとく、フェラーリレッドの凄い奴をポンと置いて測定
響の多いお部屋なんでどう出るかと思いきや!・・・・
【超結界有りの累積スペクトラム】

・・・って、これだけ見せられても・・・・なんも分かるかい!
と言うことで、比較を(^^;
【超結界有り無しの累積スペクトラム】

なんと!・・・・これは驚きの変化!? (上段:ノーマル、下段:超結界あり)
超結界の効果としてこれまで一番多かったのは、音が整うのと、響が豊かになったように感じることでした・・・・(注:これはσ(^^)が傾聴している点で他の効果もありますのでご注意を)
ですから、これまでの累積スペクトラムでは、中高域の残響が伸びている傾向を確認していたんです・・・・
で、確かに、残響の尻尾の長さは一部伸びているんですが、それより、60Hz以上(60Hzより右側)で、20msec以降(20msec奥から2目盛より手前)の部分で、残響の山の高さが、ガクンと下がってるんです!・・・・
その結果、残響の尻尾・・・奥から手前に山脈状に延びる尻尾がなだらかになっています。・・・それと、伸びた尻尾の数が増えてるのと、100msec辺りで伸びが揃っている点も気になりますね・・・・
これって、残響の量が抑えられて、緩くなだらかに一様に伸ばされたって事でしょうかねえ?
元エンジニアのかつどんさんいわく、普通は、プラスかマイナスのどちらかに効果が働くもので、プラスの効果の場合とマイナスの効果の場合があるのはおかしいと・・・・既に、データーの時点で怪しさ満点(^^;
じゃあ、いったいどうだったのよ!ってことで・・・・
フェラーリレッドの凄い奴を、実際にRayさんちで試聴・・・・
【フェラーリレッドの凄い奴を設置】

今までの経験からは、部屋がライブ系のところではあまり驚くような効果を感じていないと言うか・・・・
他の部分にも変化があるんですが、比較的分かりやすいんで、響や広がり感が強くなるところを確認していたんです・・・・
そんなこともあって、おそらく既に充分な響が綺麗に出ているRayさんちでは、効果が感じにくいんではないかなあ~?って感じてたんです・・・・
結果は・・・・やはり、超結界の効果としては、ほとんど感じられないくらいに低かったです!・・・・残念。
ただ、変化はありました・・・どちらかと言うと、データに近いのか?
低音は締まって聞こえます・・・・これは、50Hzから上の減衰が、直ぐにガクンと落ちていることに関連するのでしょうか?
それと意外なのは、響の強さは変わらず、伸びているというか、やはり響が多く感じられるんです(^^;
これも、好意的に見れば、100msec辺りまで伸びる残響の尻尾が、なだらかながら、揃って100msec辺りまで来ていることで、そのように聞こえるのか?
続いて、あまり、効果が薄かったので、封印したらどうなるかを試聴・・・
【超結界を風呂敷で封印】

この専用の風呂敷で包むと、効果をOFFにできるのだとか・・・
不思議なことに、以前lin linさんちで、他のクロスで試したら、データ上もONの状態に近く、専用の風呂敷をかけると、OFFの状態(超結界設置前のデータと同傾向)となりました・・・
で、今回も、先程の変化が元に戻りました・・・怪しすぎる~!
じゃあ!・・・ちょっと、本物でやってみようよとRayさんが!
なんと!・・・
奥様にベーゼンドルファーを弾いていただいての試聴です!!
【ベーゼンドルファーでの試聴】

ビビッて手振れ補正のあるカメラで手振れが・・・・!(^^;
で、音はどうだったか?・・・それ以前にとびっきり濃く滑らかで艶っぽい音色にノックアウト!
それにしてもこんな贅沢な実験があって良いのでしょうか!(^^;
よく分からないながら、風呂敷で封印してみる・・・・
【風呂敷で封印】

どうしても、気持ちはあるんですが、耳が変化を追うというより、純粋にベーゼンドルファーの生音を追いかけてしまう・・・・
そんな状態ながら、何となくの感想は、弦の響きが少し落ち着いて聞こえるって事くらいかな?・・・・
ピアノを弾いていただいた奥様は、低音弦が締まるとのことで、やはり、大きな変化ではないが、変化は感じられるとの事・・・・
これで何すんの?と鋭い突込みが(^^;・・・・仰る通り!この変化では・・・でも、これが信じられない変化をするお宅もあるんです(^^;
・・・・まあ、σ(^^)はそのお宅のお主人が驚かれるところが楽しみでやってるんですが・・・・今日は残念でした・・・・(^^;
まあ、今回は、Rayさんのお宅の素晴らしい響きと、心地よく熱く濃く調整された音を楽しませていただき、さらにはナンチャッテ測定ながら、貴重なデータも取らせていただき・・・・・
今回のσ(^^)の一番の感激!「乙+icon」のお披露目が、超・好印象で受け入れられたこと!(^^;
素晴らしく楽しい時間、貴重な体験をさせていただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m
これにて、Rayさんちのお話はおしまいです。
明日は・・・まだ何も考えてない・・・・
いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/24 07:00]
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【303】090504 「乙+icon」実家で測定!(1)幻の鳥肌2階部屋
さて、昨日までは、Rayさんちに「乙+icon」システムを、ハイパー富山の薬売りモードで持ち込み、お蔭様で、好評価をいただいて、有頂天のお話をさせていただきましたが・・・・
今回のゴールデンウィーク(タイトルのタイムスタンプをご覧ください・・・まだ3週間も前の話をやっとります(^^;)は、前半が大阪の自宅、後半が滋賀の実家で田植えの手伝い・・・・
実は、Rayさんちでの「乙+icon」システムお披露目も、今回の帰省時の一大イベントだったのですが、もう一つ!確認すべき課題がありました・・・
そうです!・・・実家と言えば2階の部屋!
σ(^^)が「乙」システムにのめり込むきっかけとなったあの出来事!
まずは、以下のお話しの通り、鳥肌立っちゃったんです!・・・そんでもって息子に手伝わせて「乙」を製作したら、それを上回る大感激!
【164】081230 実家サードシステムでめっちゃ感激!
【165】081231 実家サードシステムで比較試聴!
【166】081231 段ボールSP逆ホーンキット「乙」の作成 ①
【167】090101-3 段ボールSP逆ホーンキット「乙」の作成 ②
そうです!
この、幻?の大感激再生を実現したのが、実家の2階!
ここで、「乙+icon」システムを鳴らしたら、いったいどうなるか?
コイツを確かめるのが、今回のもう一つの課題!
と言うことで、早速、実家に帰って、早速設置し、聴いて見ました!
やはり!すんごく生々しい立体的な鳴り方します!
Rayさんちで感激した鳴りに遜色はないようです。
・・・但し、以前の鳥肌体験は、得られませんでした・・・残念!
どうも、σ(^^)の記憶のイメージが、どんどん昇華して行ってて、無理に聞いても・・・・鳥肌は立ちませんでした・・・
お次は、その傾向を探るべく、測定をやってみました(^^;
【実家の2階に設置】

ご覧のように、オンボロ木造家屋の2階に、システムを設置しました。
一応、機器を左の5畳洋室側に、手前右手の10畳の和室にマイクを置いての測定となります・・・・
どちらの部屋も、画像の右奥手側には隣接するスペースがあって・・・・
洋室側はそのまま廊下につながり、和室側は8畳の洋室とガラスの引き戸で隣接(4枚中1枚は開いている)しています・・・・
つまり、天井高は約2mと全然ありませんが、とっても筒抜け状態・・・・
まずは、F特・・・
【実家2階での周波数特性】

「乙」君、意外に頑張ってますね!(^^;
続いて・・・累積スペクトラムの測定を・・・・ポーン!ポーン・・・
あちゃ~!掛け時計の時報が鳴っちゃいました・・・
【累積スペクトラム測定中にポーン!】

気を取り直して、もう一度・・・累積スペクトラム
【もう一度累積スペクトラム】

低域が減衰しないのは、暗騒音でしょうかね?
聴感上は、全然だぶついたり尾を引く感じもないんですが・・・
どうも、100Hz以下のグラフが感覚と一致しないんですね(^^;
ちなみに、暗騒音は、PAA3で48dBとかなりありました・・・
おまけに、鳥のさえずりやかえるの鳴き声も・・・・ガハハ(^^;筒抜け!
で、お次は・・・・エネルギー時間応答・・・・
【実家2階のエネルギー時間応答】

0.28msecですか、少し短めなんでしょうか?・・・・やはり、和室だから?
で、最後に・・・・室内残響測定・・・・
【室内残響測定】

驚きです!!
数値では割にデッド気味ですが、低域~高域まで、綺麗に揃ってますね!!
でも、感覚的にはデッドな感じは全くしません・・・
一昨日のRay邸では、極めて豊穣で、綺麗で心地よい響きの中に抱かれたんですが、これとはちょっと違う方向に感じます(^^;
以前ご紹介した、lin linさんちの方向と似ているのでしょうか?
でも、あの少し大きな声で話そうとしてしまうようなデッドな感じではなくて、逆に、どちらかと言うと、響きや余韻は、Rayさんちの印象と似ているんです・・・
ソースに入っている空間の情報が聞き取りやすいというか、よく聞こえるし、その広がり方が、部屋のサイズと全く相関がないというか・・・・
後、音圧はPAA3で大体80dBちょっと・・・なんですが、実際のボリュームは、Rayさんちより少し高く、Rayさんちで気付いた「乙」の弱点である、音量を大きくするとコーン紙がビビルところに達しています・・・・
でも、聴感の音量は、かなり小さく聞こえ、もっとボリュームを上げたくなります・・・・
と言うことで、全然、何がどうかという結論がありませんが、どうやら筒抜け・・・・開放に近い(屋外に近い?)空間は、また特殊?・・・
こっちが普通?・・・まあ、そんな体験をしましたと言うことで・・・
ちょっと他にも実験してみます・・・(^^;
さて、明日は・・・今日の続きのお話の予定・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
今回のゴールデンウィーク(タイトルのタイムスタンプをご覧ください・・・まだ3週間も前の話をやっとります(^^;)は、前半が大阪の自宅、後半が滋賀の実家で田植えの手伝い・・・・
実は、Rayさんちでの「乙+icon」システムお披露目も、今回の帰省時の一大イベントだったのですが、もう一つ!確認すべき課題がありました・・・
そうです!・・・実家と言えば2階の部屋!
σ(^^)が「乙」システムにのめり込むきっかけとなったあの出来事!
まずは、以下のお話しの通り、鳥肌立っちゃったんです!・・・そんでもって息子に手伝わせて「乙」を製作したら、それを上回る大感激!
【164】081230 実家サードシステムでめっちゃ感激!
【165】081231 実家サードシステムで比較試聴!
【166】081231 段ボールSP逆ホーンキット「乙」の作成 ①
【167】090101-3 段ボールSP逆ホーンキット「乙」の作成 ②
そうです!
この、幻?の大感激再生を実現したのが、実家の2階!
ここで、「乙+icon」システムを鳴らしたら、いったいどうなるか?
コイツを確かめるのが、今回のもう一つの課題!
と言うことで、早速、実家に帰って、早速設置し、聴いて見ました!
やはり!すんごく生々しい立体的な鳴り方します!
Rayさんちで感激した鳴りに遜色はないようです。
・・・但し、以前の鳥肌体験は、得られませんでした・・・残念!
どうも、σ(^^)の記憶のイメージが、どんどん昇華して行ってて、無理に聞いても・・・・鳥肌は立ちませんでした・・・
お次は、その傾向を探るべく、測定をやってみました(^^;
【実家の2階に設置】

ご覧のように、オンボロ木造家屋の2階に、システムを設置しました。
一応、機器を左の5畳洋室側に、手前右手の10畳の和室にマイクを置いての測定となります・・・・
どちらの部屋も、画像の右奥手側には隣接するスペースがあって・・・・
洋室側はそのまま廊下につながり、和室側は8畳の洋室とガラスの引き戸で隣接(4枚中1枚は開いている)しています・・・・
つまり、天井高は約2mと全然ありませんが、とっても筒抜け状態・・・・
まずは、F特・・・
【実家2階での周波数特性】

「乙」君、意外に頑張ってますね!(^^;
続いて・・・累積スペクトラムの測定を・・・・ポーン!ポーン・・・
あちゃ~!掛け時計の時報が鳴っちゃいました・・・
【累積スペクトラム測定中にポーン!】

気を取り直して、もう一度・・・累積スペクトラム
【もう一度累積スペクトラム】

低域が減衰しないのは、暗騒音でしょうかね?
聴感上は、全然だぶついたり尾を引く感じもないんですが・・・
どうも、100Hz以下のグラフが感覚と一致しないんですね(^^;
ちなみに、暗騒音は、PAA3で48dBとかなりありました・・・
おまけに、鳥のさえずりやかえるの鳴き声も・・・・ガハハ(^^;筒抜け!
で、お次は・・・・エネルギー時間応答・・・・
【実家2階のエネルギー時間応答】

0.28msecですか、少し短めなんでしょうか?・・・・やはり、和室だから?
で、最後に・・・・室内残響測定・・・・
【室内残響測定】

驚きです!!
数値では割にデッド気味ですが、低域~高域まで、綺麗に揃ってますね!!
でも、感覚的にはデッドな感じは全くしません・・・
一昨日のRay邸では、極めて豊穣で、綺麗で心地よい響きの中に抱かれたんですが、これとはちょっと違う方向に感じます(^^;
以前ご紹介した、lin linさんちの方向と似ているのでしょうか?
でも、あの少し大きな声で話そうとしてしまうようなデッドな感じではなくて、逆に、どちらかと言うと、響きや余韻は、Rayさんちの印象と似ているんです・・・
ソースに入っている空間の情報が聞き取りやすいというか、よく聞こえるし、その広がり方が、部屋のサイズと全く相関がないというか・・・・
後、音圧はPAA3で大体80dBちょっと・・・なんですが、実際のボリュームは、Rayさんちより少し高く、Rayさんちで気付いた「乙」の弱点である、音量を大きくするとコーン紙がビビルところに達しています・・・・
でも、聴感の音量は、かなり小さく聞こえ、もっとボリュームを上げたくなります・・・・
と言うことで、全然、何がどうかという結論がありませんが、どうやら筒抜け・・・・開放に近い(屋外に近い?)空間は、また特殊?・・・
こっちが普通?・・・まあ、そんな体験をしましたと言うことで・・・
ちょっと他にも実験してみます・・・(^^;
さて、明日は・・・今日の続きのお話の予定・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/25 07:00]
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【304】090504 「乙+icon」実家で測定!(2)屋外初体験!
いや~!やっちゃいました・・・・屋外で・・・・(^^;
えっ?何を?・・・・
何をって、「乙+icon」でのナンチャッテ測定に決まってますがな!(^^;
昨日、お話しした鳥肌体験の実家の2階・・・・筒抜けなのがいいのかな?
って、言うことは?・・・・完全な筒抜けだったらどうなるの?
そうだ!・・・・だったら、一度、屋外で測ってみよう!(^^;
と言うことで、昨日に引き続き、百姓の合間を縫って、ナンチャッテ測定!
実家の裏手は、農作業小屋の跡地&駐車スペース・・・など土地は余っております・・・・田舎ですからねぇ(^^;
で、こんな風に設置して測定してみました・・・・
【屋外測定やっちゃった!】

この画像のマイクの後方5m位の所に、農作業小屋がありまして、ここから電源を引っ張ってきました(^^;
スピーカーやマイクの設置位置は、σ(^^)の性格を反映して、昨日の2階の部屋程度に、適当にポン置き・・・・(^^;
で、測定結果はと・・・・まずは周波数特性・・・・
【周波数特性:屋外】

何なんでしょうかねぇ?・・・・何でこんなに凸凹なの?誰かおせーて?
何か強烈な反射があって、逆相で届くため、ディップが一杯できるの?
反射?・・・何に?・・・空気しかないやん!
・・・ああ、小屋とか実家の家屋とか随分遠くにあるにはあるが・・・・
そこに反射したら次は、もう戻ってこないぞ?・・・分からん!(^^;
ちなみに、昨日の2階の測定結果と比較すると・・・・
【周波数特性比較 2階(黒):屋外(赤)】

3.5Kや9.5Kのディップは何?・・・950あたりのピークは?
コーン紙形状とかによる指向性?・・・・低音も何でこんなに伸びる?
・・・おっと!この低音は暗騒音のようですね!
しかも、騒音そのものです・・・遠くの農機具のエンジン音、自動車やバイクの走行音、鳥のさえずり・・・果ては上空高く飛ぶ飛行機のジェット音?
などなど・・・PAA3で測定したら、200Hzあたりから下に継続的に出ているのが見られました・・・
騒音の音圧は・・・何と!びっくり、Maxは70dB近く(^^;
それじゃあ、お次は、累積スペクトラム・・・・
【累積スペクトラム】

おー!これは感覚通りです!
1KHz~5KHzにほんの少し山が残ってますが・・・500Hz以上はほとんど一気に減衰して消えてますね・・・・
残っているのは、鳥の声か?もしくはマイクから後方5mくらいのところに農作業小屋が建っているので、その反射かな?と思います・・・インパルス音のエコーが聞こえましたから・・・(^^;
500Hz以下は、暗騒音と農作業小屋の反射かな?と思います・・・って言うより、暗騒音が大き過ぎて、全然減衰してないですね(^^;
で、お次はエネルギー時間応答のはずなんですが・・・・残念ながら暗騒音が大きくて、データとしては使えそうにない(最初の音圧と最後の暗騒音が同じ音圧)なので省略・・・・
さて、それじゃあ、次は、室内残響測定・・・って、室内じゃないし!(^^;
【室内?残響測定】

ところが・・・・何じゃ?このグラフは?!
昨日紹介した、2階の部屋より、残響が長いって?・・・どう言う事?
測定値自体が、信頼できないのか?・・・・
今回の測定環境に問題があるのか?・・・・
はたまた、実際その通りなのか?・・・・(^^;
ちなみに、100Hz~200Hzが長いのは、波形ビューワーで見ると、どうもどこかの反射のようです。)
σ(^^)の勝手な思い込みでは、屋外って、開けっ放しなんで、残響なんて無いと思っていたんです(^^;
でも、よく考えたら、やまびこってエコーですよね(^^;・・・・
そうなんだ!・・・屋外でも残響はあるわけだ!・・・
これは、σ(^^)には、ちょっと驚き!
と言うのも、対向する面がないんですよ・・・この測定場所には(^^;
と言う事は、空気に反射して残響が発生しているの?・・・あかん!
これ以上は、もうσ(^^)の頭のでは、想像すらできん・・・・(^^;
・・・制限もとっくにオーバーしてるし・・・・
今日は、これでおしまい!・・・・明日は、この続き?
そう、この場所で、σ(^^)には音楽がどんな風に聞こえたか?・・・
それと、もう一つの部屋も測定・・・の積もり(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
えっ?何を?・・・・
何をって、「乙+icon」でのナンチャッテ測定に決まってますがな!(^^;
昨日、お話しした鳥肌体験の実家の2階・・・・筒抜けなのがいいのかな?
って、言うことは?・・・・完全な筒抜けだったらどうなるの?
そうだ!・・・・だったら、一度、屋外で測ってみよう!(^^;
と言うことで、昨日に引き続き、百姓の合間を縫って、ナンチャッテ測定!
実家の裏手は、農作業小屋の跡地&駐車スペース・・・など土地は余っております・・・・田舎ですからねぇ(^^;
で、こんな風に設置して測定してみました・・・・
【屋外測定やっちゃった!】

この画像のマイクの後方5m位の所に、農作業小屋がありまして、ここから電源を引っ張ってきました(^^;
スピーカーやマイクの設置位置は、σ(^^)の性格を反映して、昨日の2階の部屋程度に、適当にポン置き・・・・(^^;
で、測定結果はと・・・・まずは周波数特性・・・・
【周波数特性:屋外】

何なんでしょうかねぇ?・・・・何でこんなに凸凹なの?誰かおせーて?
何か強烈な反射があって、逆相で届くため、ディップが一杯できるの?
反射?・・・何に?・・・空気しかないやん!
・・・ああ、小屋とか実家の家屋とか随分遠くにあるにはあるが・・・・
そこに反射したら次は、もう戻ってこないぞ?・・・分からん!(^^;
ちなみに、昨日の2階の測定結果と比較すると・・・・
【周波数特性比較 2階(黒):屋外(赤)】

3.5Kや9.5Kのディップは何?・・・950あたりのピークは?
コーン紙形状とかによる指向性?・・・・低音も何でこんなに伸びる?
・・・おっと!この低音は暗騒音のようですね!
しかも、騒音そのものです・・・遠くの農機具のエンジン音、自動車やバイクの走行音、鳥のさえずり・・・果ては上空高く飛ぶ飛行機のジェット音?
などなど・・・PAA3で測定したら、200Hzあたりから下に継続的に出ているのが見られました・・・
騒音の音圧は・・・何と!びっくり、Maxは70dB近く(^^;
それじゃあ、お次は、累積スペクトラム・・・・
【累積スペクトラム】

おー!これは感覚通りです!
1KHz~5KHzにほんの少し山が残ってますが・・・500Hz以上はほとんど一気に減衰して消えてますね・・・・
残っているのは、鳥の声か?もしくはマイクから後方5mくらいのところに農作業小屋が建っているので、その反射かな?と思います・・・インパルス音のエコーが聞こえましたから・・・(^^;
500Hz以下は、暗騒音と農作業小屋の反射かな?と思います・・・って言うより、暗騒音が大き過ぎて、全然減衰してないですね(^^;
で、お次はエネルギー時間応答のはずなんですが・・・・残念ながら暗騒音が大きくて、データとしては使えそうにない(最初の音圧と最後の暗騒音が同じ音圧)なので省略・・・・
さて、それじゃあ、次は、室内残響測定・・・って、室内じゃないし!(^^;
【室内?残響測定】

ところが・・・・何じゃ?このグラフは?!
昨日紹介した、2階の部屋より、残響が長いって?・・・どう言う事?
測定値自体が、信頼できないのか?・・・・
今回の測定環境に問題があるのか?・・・・
はたまた、実際その通りなのか?・・・・(^^;
ちなみに、100Hz~200Hzが長いのは、波形ビューワーで見ると、どうもどこかの反射のようです。)
σ(^^)の勝手な思い込みでは、屋外って、開けっ放しなんで、残響なんて無いと思っていたんです(^^;
でも、よく考えたら、やまびこってエコーですよね(^^;・・・・
そうなんだ!・・・屋外でも残響はあるわけだ!・・・
これは、σ(^^)には、ちょっと驚き!
と言うのも、対向する面がないんですよ・・・この測定場所には(^^;
と言う事は、空気に反射して残響が発生しているの?・・・あかん!
これ以上は、もうσ(^^)の頭のでは、想像すらできん・・・・(^^;
・・・制限もとっくにオーバーしてるし・・・・
今日は、これでおしまい!・・・・明日は、この続き?
そう、この場所で、σ(^^)には音楽がどんな風に聞こえたか?・・・
それと、もう一つの部屋も測定・・・の積もり(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/26 07:00]
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【305】090504 「乙+icon」実家で測定!(3)屋外での試聴!
さて、昨日は、飛び切り不思議体験!・・・・
そうなんですね・・・・屋外でも残響?があるんですね?・・・・
いや、実際は分かりませんが、データの結果を見るとねえ!(^^;
と言うことで、ここで音楽を聴いてみたら、どんな風に聞こえるの?
【屋外試聴】

じゃあ、試してみるしかないでしょう!・・・ってことで・・・
実際に、音楽をかけて聞いてみたらどうなるか?・・・
画像のマイクの位置辺りを前後しながら聞いて見ました・・・
ところが・・・不思議すぎてよう分からん・・・・(^^;
なんと!・・・
音量は、測定風景のマイクの位置辺りなら、σ(^^;的にはユニットがビビリ出す直前辺りで、充分な音量になりました。
実は、これもσ(^^)にはちょっとした驚き・・・・
σ(^^)の頭の中では、屋外なら、音が一気に消えてなくなってしまうだろうとの印象を持っていたんです・・・・
だから、相当大きな音を出さないと、充分な音量が得られないだろうと思ってたんです・・・・ところが、この距離なら問題なく聞ける・・・・
とは言え、このシステムで音楽として聞ける音量が得られるのは、スピーカーから3mくらいまでですね・・・・(^^;
画像のマイク位置の右手後ろや左手後ろ辺りからでは、音量が急激に小さく感じられ、しかも、定位や音像感がなくなっちゃいます・・・・(^^;
何となく、左右のSP間より少し大きい球体を発音体としたような・・・
丸い音のイメージが、フワッと浮かんでいるように聞こえました・・・・
それじゃあ近付いたらどうなるんだろう?・・・・
ってことで・・・・少しずつ前進すると・・・・
測定マイクの少し後ろあたりから、ステレオ感が戻って来た感じがして、更にマイクの50cm位前、ちょうどSPと正三角形になるあたりまで進むと・・・・
【マイクの前約50cmのコンクリート上が・・・】

丁度、画像のマイクの50cm程前のコンクリートに乗ったところで・・・・
気持ち悪いです!!・・・・何がや!(^^;
元の録音が、どのような録音かが分からないのですが、チェロとコントラバスのデュオ、MASTERWORKS 1の1曲目、1979年、入間市市民会館での録音。
加藤智子(ヴァイオリン)のオペラ座の夜の1曲目、1996年、秩父ミューズ・パークでの録音。
最近チェックに使っているこの2曲を聴いて見ると・・・・
SP間の少し後ろに定位・・・・
と言うより、その辺りで弾いているという生々しい感じが強い・・・・
エコー?響?ホールの残響音?が、数十メートル位のサイズの空間にいるような感じで聞こえるんです(^^;
実は、先の「気持ち悪い」という感想は、余りの音に、娘を引っ張ってきて聞かせたときのものですが、σ(^^;も全くそう思いました(^^;
一方、次に聞いた、ジャシンタのソング・フォー・ユー・カレンと、ロド&ガブは、非常に綺麗な音で、定位や空間も感じるんですが・・・・
何か全ての音が、パーツを組み立ててあるような、変な感じ・・・
何か、別々のシーンを継ぎ足しているような違和感があって、最初に効いたクラシックの2曲ほどの驚きがありませんでした・・・・
娘にも、聞いてもらいしまたが・・・・もうちょっと!って感想でした。
いずれにしても、何でこんなにソースの中の響きが聞こえるんでしょうか?
音の広がり方、消え方が何でこんなに自然なんでしょうか?・・・・ん?
こっちは当然か・・・好き放題広がって、勝手に消えていくんですから(^^;
・・・っと、また、またまとまりのない、垂れ流しの感想文で申し訳ありません・・・
でも、激変とかそんなレベルではなくて、何か、今までとは、異次元?見たいな感覚なんです!・・・・
強烈にデッドだと思っていた屋外でデータ上は残響があると出てくる・・・
実際、心地よく聞こえるエリアに入って確認すると、ソースに入っている録音現場の空気感や残響音が、こんなに入っているとは、こんなに聞き取れるとは思っていませんでした・・・・!
これだけの残響音が聞き取れ、σ(^^)が思う自然な形に再現されるなら・・・σ(^^)にとっては、部屋は不要?・・・と言うより邪魔?(^^;
・・・んな分けには行かんやろ!(^^;
・・・と、いつのまにやら制限オーバなんで、続きは明日・・・・
2階のデッドな和室と予想外の結果となった屋外・・・・
これは、ちょっと実験結果を交えて、ちょっと整理しないと・・・・
と、思った矢先に・・・・とんでもない結果に遭遇・・・・
明日は、その、もう1つの結果について・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
【オマケ】
PWCで、コメントを頂いたので測定結果グラフの追加をアップします。
まずは、累積スペクトラムのレンジを0dB~-70dB、200msecに変更したものを、元のグラフと並べて見ます。
同じ録音信号で、レンジを変更して再計算させたものです。
【実家の2階の累積スペクトラム】303-04 【レンジ拡大】

同様に屋外での測定結果を再計算
【屋外での累積スペクトラム】304-04 【レンジ拡大】

お次は、室内残響測定のグラフとその録音波形を・・・
まずは、2階の鳥肌部屋
【2階鳥肌部屋の室内残響】303-06 【2階鳥肌部屋の録音波形】

同様に、屋外での測定結果
【屋外での室内残響】304-05 【屋外の録音波形】

おっと、ここで屋外の録音波形を見ると、最初の信号の直ぐ後にもう一つ信号が見られますよね?・・・・左から6つ目(1.6K~3.2KHzの信号)を見てみると、最初の信号の頭から、次の信号の頭までを選択してグレーになっていますが、この信号到着の時間差から距離が分かるそうです。
で、画像下の「Distance」が968.0cmとなっています。
と言うことで、マイクの後ろに農作業小屋があって、丁度マイクから4.5mちょっとなので、これによる反射ではないだろうかと思ったわけです。
それじゃあというんで、左から3つ目(200~400Hzの信号)を拡大してみました。
【左から3つ目の波形の拡大】

ということで、画像の最初の目立つ振幅の頭から、次の信号の頭までを選択する(グレーの部分)と、「Distance」が925.1cmとなり、やはり、小屋の壁の反射の可能性が極めて高そうです。
多分、しっかり見れば、もっと分かるんでしょうが、この辺で・・・
【おわり】
そうなんですね・・・・屋外でも残響?があるんですね?・・・・
いや、実際は分かりませんが、データの結果を見るとねえ!(^^;
と言うことで、ここで音楽を聴いてみたら、どんな風に聞こえるの?
【屋外試聴】

じゃあ、試してみるしかないでしょう!・・・ってことで・・・
実際に、音楽をかけて聞いてみたらどうなるか?・・・
画像のマイクの位置辺りを前後しながら聞いて見ました・・・
ところが・・・不思議すぎてよう分からん・・・・(^^;
なんと!・・・
音量は、測定風景のマイクの位置辺りなら、σ(^^;的にはユニットがビビリ出す直前辺りで、充分な音量になりました。
実は、これもσ(^^)にはちょっとした驚き・・・・
σ(^^)の頭の中では、屋外なら、音が一気に消えてなくなってしまうだろうとの印象を持っていたんです・・・・
だから、相当大きな音を出さないと、充分な音量が得られないだろうと思ってたんです・・・・ところが、この距離なら問題なく聞ける・・・・
とは言え、このシステムで音楽として聞ける音量が得られるのは、スピーカーから3mくらいまでですね・・・・(^^;
画像のマイク位置の右手後ろや左手後ろ辺りからでは、音量が急激に小さく感じられ、しかも、定位や音像感がなくなっちゃいます・・・・(^^;
何となく、左右のSP間より少し大きい球体を発音体としたような・・・
丸い音のイメージが、フワッと浮かんでいるように聞こえました・・・・
それじゃあ近付いたらどうなるんだろう?・・・・
ってことで・・・・少しずつ前進すると・・・・
測定マイクの少し後ろあたりから、ステレオ感が戻って来た感じがして、更にマイクの50cm位前、ちょうどSPと正三角形になるあたりまで進むと・・・・
【マイクの前約50cmのコンクリート上が・・・】

丁度、画像のマイクの50cm程前のコンクリートに乗ったところで・・・・
気持ち悪いです!!・・・・何がや!(^^;
元の録音が、どのような録音かが分からないのですが、チェロとコントラバスのデュオ、MASTERWORKS 1の1曲目、1979年、入間市市民会館での録音。
加藤智子(ヴァイオリン)のオペラ座の夜の1曲目、1996年、秩父ミューズ・パークでの録音。
最近チェックに使っているこの2曲を聴いて見ると・・・・
SP間の少し後ろに定位・・・・
と言うより、その辺りで弾いているという生々しい感じが強い・・・・
エコー?響?ホールの残響音?が、数十メートル位のサイズの空間にいるような感じで聞こえるんです(^^;
実は、先の「気持ち悪い」という感想は、余りの音に、娘を引っ張ってきて聞かせたときのものですが、σ(^^;も全くそう思いました(^^;
一方、次に聞いた、ジャシンタのソング・フォー・ユー・カレンと、ロド&ガブは、非常に綺麗な音で、定位や空間も感じるんですが・・・・
何か全ての音が、パーツを組み立ててあるような、変な感じ・・・
何か、別々のシーンを継ぎ足しているような違和感があって、最初に効いたクラシックの2曲ほどの驚きがありませんでした・・・・
娘にも、聞いてもらいしまたが・・・・もうちょっと!って感想でした。
いずれにしても、何でこんなにソースの中の響きが聞こえるんでしょうか?
音の広がり方、消え方が何でこんなに自然なんでしょうか?・・・・ん?
こっちは当然か・・・好き放題広がって、勝手に消えていくんですから(^^;
・・・っと、また、またまとまりのない、垂れ流しの感想文で申し訳ありません・・・
でも、激変とかそんなレベルではなくて、何か、今までとは、異次元?見たいな感覚なんです!・・・・
強烈にデッドだと思っていた屋外でデータ上は残響があると出てくる・・・
実際、心地よく聞こえるエリアに入って確認すると、ソースに入っている録音現場の空気感や残響音が、こんなに入っているとは、こんなに聞き取れるとは思っていませんでした・・・・!
これだけの残響音が聞き取れ、σ(^^)が思う自然な形に再現されるなら・・・σ(^^)にとっては、部屋は不要?・・・と言うより邪魔?(^^;
・・・んな分けには行かんやろ!(^^;
・・・と、いつのまにやら制限オーバなんで、続きは明日・・・・
2階のデッドな和室と予想外の結果となった屋外・・・・
これは、ちょっと実験結果を交えて、ちょっと整理しないと・・・・
と、思った矢先に・・・・とんでもない結果に遭遇・・・・
明日は、その、もう1つの結果について・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
【オマケ】
PWCで、コメントを頂いたので測定結果グラフの追加をアップします。
まずは、累積スペクトラムのレンジを0dB~-70dB、200msecに変更したものを、元のグラフと並べて見ます。
同じ録音信号で、レンジを変更して再計算させたものです。
【実家の2階の累積スペクトラム】303-04 【レンジ拡大】


同様に屋外での測定結果を再計算
【屋外での累積スペクトラム】304-04 【レンジ拡大】


お次は、室内残響測定のグラフとその録音波形を・・・
まずは、2階の鳥肌部屋
【2階鳥肌部屋の室内残響】303-06 【2階鳥肌部屋の録音波形】


同様に、屋外での測定結果
【屋外での室内残響】304-05 【屋外の録音波形】


おっと、ここで屋外の録音波形を見ると、最初の信号の直ぐ後にもう一つ信号が見られますよね?・・・・左から6つ目(1.6K~3.2KHzの信号)を見てみると、最初の信号の頭から、次の信号の頭までを選択してグレーになっていますが、この信号到着の時間差から距離が分かるそうです。
で、画像下の「Distance」が968.0cmとなっています。
と言うことで、マイクの後ろに農作業小屋があって、丁度マイクから4.5mちょっとなので、これによる反射ではないだろうかと思ったわけです。
それじゃあというんで、左から3つ目(200~400Hzの信号)を拡大してみました。
【左から3つ目の波形の拡大】

ということで、画像の最初の目立つ振幅の頭から、次の信号の頭までを選択する(グレーの部分)と、「Distance」が925.1cmとなり、やはり、小屋の壁の反射の可能性が極めて高そうです。
多分、しっかり見れば、もっと分かるんでしょうが、この辺で・・・
【おわり】
- [2009/05/27 07:00]
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【306】090504 「乙+icon」実家で測定!(4)リビングの脅威!
さて、昨日に引き続き、この新生「乙+icon」システムを以ってしてのナンチャッテ測定シリーズですが・・・・
実家2階鳥肌部屋・・・・屋外測定・・・・試聴と・・・・
新次元の楽しみに浸りまくっていますが、そうそう遊んでばかり居られません・・・本来の帰省の目的は、田植えの手伝いですから!
と言うことで、屋外測定は店じまいして、田植えの手伝いに・・・
で、戻ってくるや、お次のセッティング・・・・(^^;
さて!第3弾は?・・・・リビングです!
参考>>【165】081231 実家サードシステムで比較試聴!
今年の正月の帰省時に、比較試聴したリビングです・・・・
【リビングでの測定風景】

正月に試聴した時の印象では、天井高が高くエアボリュームはあるんですが、船底天井で、響きが多くて籠もった感じがするとのことだったのです・・・・
ところが、なぜか今回の印象は全然違ってたんです・・・・
響きは多いが、意外に綺麗に抜けている感じ・・・・
結構心地良いなあ・・・・あれ?
何でこんなに違うのか?・・・・おお!なるほど・・・
この季節ですから全部の窓が開いています!・・・やはり筒抜け部屋?(^^;
それじゃあ、測定始めちゃいましょうか!・・・まずはF特から・・・・
【リビングのピンクノイズでの周波数特性】

やはり、2階の鳥肌部屋とも随分変わりますね・・・・
あれれ?・・・この鋸状のディップは、屋外での測定でもあった干渉?
部屋の影響も随分ありそうですね?・・・じゃあ、ちょっと比較を・・・・
【ピンクノイズの周波数特性比較:2階(黒)・リビング(赤)】

全体的なカープは、おおよそ似ていますが・・・・当たり前か?同じスピーカーなんで・・・・若干、リビングの方がバランスが良さそう?
それじゃあ続いて、累積スペクトラムを・・・・
先日指摘があったので、これまで同様のレンジと拡大レンジの両方を・・・
【累積スペクトラム通常レンジ】 【拡大レンジ】

おおー!・・・これまで測定した部屋とは全然違いますね!(^^;
余りに広い周波数帯域に渡って残響が長いので、最初は設定値を間違えたか?と思いました・・・・
3回程測ってみましたが、特段の変化はありません・・・グラフから見ると、意外に・・・というより、かなり良さ気なんじゃないでしょうか!
それじゃあ、これに気をよくして、エネルギー時間応答・・・・
【リビングのエネルギー時間応答】 【エネルギー時間応答の初期10msec】

※H21.05.29 01:10 追加
0.39secですか・・・綺麗に響いてそうじゃないですか?・・・・
正月の印象と違うのは、やはり、窓が開放だから?
最後に、室内残響時間とその録音波形も・・・・
【室内残響測定】 【室内残響測定の録音波形】

意外に普通・・・・というより、結構良いのか?
低音があまり残らず、中高音が0.3sec~0.4secですか・・・・
発音体が、小口径で低音が出ていないのが、低音が居座らない理由なんですかね?・・・・筒抜け状態が相当効いているとは思いますが・・・・(^^;
さて、それでは、この部屋での音楽の試聴いってみましょうか!・・・・
響きは相当感じますね・・・・残響の強い部屋で残響の多いソースをかけるとこんな感じになりそう・・・・って、そのまんまやんけ!(^^;
えっと、屋外で、なぜか物凄く多く聴こえた残響は、やはりソースの音をそのまま出していて、この部屋では、その残響を、更に柔らかに部屋で付加しているように感じます・・・・(^^;
柔らか・・・・そうですね、バイオリンやチェロの中高音の弦の音色がとても柔らかに、滑らかに感じます・・・・・
でも、ソロや小編成には良さそうですが、フルオケや、ビッグバンドだったら・・・・σ(^^)には、完全にゲップが出てしまいそう(^^;
そうですね、響きの量が多いので、直接音の微細な部分が埋もれる・・・
集中して聞けば、聞こえるんですが・・・両方を楽しむのは無理ですね(^^;
・・・おっと、制限オーバーしちゃってる・・・・
結局、ちょい聞きの印象なんで、σ(^^)ごときには、何がどうだって言えないんですが、この違いは本当に面白いですね!(^^;
機会が持てれば、もう少しじっくり体験してみないと駄目そうな気もして来ました(^^;
さて、明日は・・・雨の合間に再測定した屋外の結果を・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
実家2階鳥肌部屋・・・・屋外測定・・・・試聴と・・・・
新次元の楽しみに浸りまくっていますが、そうそう遊んでばかり居られません・・・本来の帰省の目的は、田植えの手伝いですから!
と言うことで、屋外測定は店じまいして、田植えの手伝いに・・・
で、戻ってくるや、お次のセッティング・・・・(^^;
さて!第3弾は?・・・・リビングです!
参考>>【165】081231 実家サードシステムで比較試聴!
今年の正月の帰省時に、比較試聴したリビングです・・・・
【リビングでの測定風景】

正月に試聴した時の印象では、天井高が高くエアボリュームはあるんですが、船底天井で、響きが多くて籠もった感じがするとのことだったのです・・・・
ところが、なぜか今回の印象は全然違ってたんです・・・・
響きは多いが、意外に綺麗に抜けている感じ・・・・
結構心地良いなあ・・・・あれ?
何でこんなに違うのか?・・・・おお!なるほど・・・
この季節ですから全部の窓が開いています!・・・やはり筒抜け部屋?(^^;
それじゃあ、測定始めちゃいましょうか!・・・まずはF特から・・・・
【リビングのピンクノイズでの周波数特性】

やはり、2階の鳥肌部屋とも随分変わりますね・・・・
あれれ?・・・この鋸状のディップは、屋外での測定でもあった干渉?
部屋の影響も随分ありそうですね?・・・じゃあ、ちょっと比較を・・・・
【ピンクノイズの周波数特性比較:2階(黒)・リビング(赤)】

全体的なカープは、おおよそ似ていますが・・・・当たり前か?同じスピーカーなんで・・・・若干、リビングの方がバランスが良さそう?
それじゃあ続いて、累積スペクトラムを・・・・
先日指摘があったので、これまで同様のレンジと拡大レンジの両方を・・・
【累積スペクトラム通常レンジ】 【拡大レンジ】


おおー!・・・これまで測定した部屋とは全然違いますね!(^^;
余りに広い周波数帯域に渡って残響が長いので、最初は設定値を間違えたか?と思いました・・・・
3回程測ってみましたが、特段の変化はありません・・・グラフから見ると、意外に・・・というより、かなり良さ気なんじゃないでしょうか!
それじゃあ、これに気をよくして、エネルギー時間応答・・・・
【リビングのエネルギー時間応答】 【エネルギー時間応答の初期10msec】


※H21.05.29 01:10 追加
0.39secですか・・・綺麗に響いてそうじゃないですか?・・・・
正月の印象と違うのは、やはり、窓が開放だから?
最後に、室内残響時間とその録音波形も・・・・
【室内残響測定】 【室内残響測定の録音波形】


意外に普通・・・・というより、結構良いのか?
低音があまり残らず、中高音が0.3sec~0.4secですか・・・・
発音体が、小口径で低音が出ていないのが、低音が居座らない理由なんですかね?・・・・筒抜け状態が相当効いているとは思いますが・・・・(^^;
さて、それでは、この部屋での音楽の試聴いってみましょうか!・・・・
響きは相当感じますね・・・・残響の強い部屋で残響の多いソースをかけるとこんな感じになりそう・・・・って、そのまんまやんけ!(^^;
えっと、屋外で、なぜか物凄く多く聴こえた残響は、やはりソースの音をそのまま出していて、この部屋では、その残響を、更に柔らかに部屋で付加しているように感じます・・・・(^^;
柔らか・・・・そうですね、バイオリンやチェロの中高音の弦の音色がとても柔らかに、滑らかに感じます・・・・・
でも、ソロや小編成には良さそうですが、フルオケや、ビッグバンドだったら・・・・σ(^^)には、完全にゲップが出てしまいそう(^^;
そうですね、響きの量が多いので、直接音の微細な部分が埋もれる・・・
集中して聞けば、聞こえるんですが・・・両方を楽しむのは無理ですね(^^;
・・・おっと、制限オーバーしちゃってる・・・・
結局、ちょい聞きの印象なんで、σ(^^)ごときには、何がどうだって言えないんですが、この違いは本当に面白いですね!(^^;
機会が持てれば、もう少しじっくり体験してみないと駄目そうな気もして来ました(^^;
さて、明日は・・・雨の合間に再測定した屋外の結果を・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/28 07:00]
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【307】090504 「乙+icon」実家で測定!(5)ヨタ話+屋外再測定?
実家で測定シリーズも第5話となりましたが、どうやら皆さんの興味は、こんな所にはなく、新しく魅力的な機器にあるようで・・・・
と言うより、しょぼいシステムで、ガキがおままごとしてるって感覚なんでしょうかね?・・・・(^^;
ここ最近のアクセスの傾向では、素晴らしいお部屋やシステムのお宅に伺ったお話には、皆さん敏感なようで・・・・とは言え、げげげが混じると一気にトーンダウン・・・・ハハハ!(^^;・・・でも最近、その落差はほとんど無くなりつつあったりして(^^;
ところが何と!「乙+icon」は、そのげげげよりも皆さんの関心度合いが低いようでアクセスががくっと減る・・・・その上更に、ナンチャッテ測定のお話になると益々関心を持つ人が減る傾向・・・・
そんな傾向(数値化してないです、ただ何となく)に感じられます・・・・
まるで、σ(^^)の興味の度合いと反比例しているかのごとくです・・・(^^;
まあ、考えてみれば、自作の機材を多く含むシステムで、普通はやらない環境で、信頼できるかどうかも怪しいデータを取って、挙句の果てに、何の意味があるのか分からないって言ってるわけですから・・・・
眺めてる側からすれば、面白いわけがない・・・・(^^;
少々寂しい結果ですが、仕方ありませんなぁ・・・・・
強いて言うなら、普通のオーディオファイルなら、知識として知っていて、もちろん経験的にも体験済みで、現象と論理が頭の中で整理されている・・・
そんな、一般的に当たり前のことを、分かっていなかったσ(^^)は、今更ながらに、面白がって体験と理解を進めている・・・・(^^;
言うなれば・・・・いや、間違いなく、σ(^^)は、基礎中の基礎を学んでいるオーディオ初心者ってことなんですよね・・・・(^^;
で、今回の帰省時の測定結果のお話しを書くに当たって、嵌り込む原因になった今年の正月の帰省時のお話しを読み返してみたら・・・・
思いの他、自分の感覚的な変化が感じられて、なかなか面白いな~!と思っちゃったわけです・・・・(^^;
これは、σ(^^)と同じような経験値の低い・・・いや、拙い初心者のような方にも、見てもらえると、結構楽しんでもらえるのになって感じ?(^^;
そう思うと、ちょっと残念ですね・・・・(^^;
恐らく、そう言う方々には、見向きもされていないでしょうから・・・(^^;
それより、σ(^^)自身、オーディオを始めた頃に、今やっているようなドタバタをもっとやっとけば・・・・あるいは、この辺りの知識を得ていたら・・・・今頃はもっと多くの感動に出会えていたかも知れないな~なんて思ったりもします・・・・(^^;
あれ?そうとも言えないか?・・・・今更ながらにやっているからこそ、感激もひとしおってこともあるわけか・・・・・
まあいいいや(^^;・・・・σ(^^)的にはここ最近の体験は、相当σ(^^)の経験値の肥やしになっていると実感できて来ましたんで・・・・
とにかくこのまま引き続き楽しんで行くとしましょう!(^^;・・・・
・・・どっひぇ~、また、えらく長い独り言やなー!(^^;
ハイハイ(^^; それでは、話戻って・・・・
実家の2階のデッドな鳥肌部屋に加え、ライブなリビングと言う、思いの他、良い音響というか、極めて良い音響の部屋を、意図せず体験できる環境を持っていた・・・ってことに、今更感謝しているわけですが・・・・
測定データをポコポコ載せるだけで、結局それがどうしたんや!
と、どうもしません!・・・どうにも出来ません(^^;・・・すみません(^^;
σ(^^)にとっては・・・
ほうっ!こんな風にグラフに出るのか?この違いはなんや?・・・
何でこうなるんや?これはどういうことや?・・・
と、分からんことだらけ・・・・(^^;
新たにデータを取ると・・・あかん!余計にわからん(^^;・・・
でも、そのうち、ひょっとすると、分かるようになるかも?・・・
ってなノリで、今日も行ってみましょう!
と言うことで、今日は、一昨日の屋外の測定の反対向きバージョンです!
前夜から雨だったんですが、ほんの少し雨脚が途絶えたんで・・・・
ここぞとばかりに、大急ぎでセッティング・・・・(^^;
【先日の反対向きバージョン】

一昨日は、農作業小屋をマイクの背にしたセッティングで、上の画像が180度反対にした今回のセッティング・・・・
一昨日は、こんだけ離れた小屋の反射が悪さをしていたってこと?・・・・
・・・あれれ?またやっちゃいました・・・制限オーバー・・・
思わぬヨタ話で行数を食い尽くしてしまいました・・・スミマセンm(_ _)m
と言うことで、肝心の再測定の結果については、明日と言うことで・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
と言うより、しょぼいシステムで、ガキがおままごとしてるって感覚なんでしょうかね?・・・・(^^;
ここ最近のアクセスの傾向では、素晴らしいお部屋やシステムのお宅に伺ったお話には、皆さん敏感なようで・・・・とは言え、げげげが混じると一気にトーンダウン・・・・ハハハ!(^^;・・・でも最近、その落差はほとんど無くなりつつあったりして(^^;
ところが何と!「乙+icon」は、そのげげげよりも皆さんの関心度合いが低いようでアクセスががくっと減る・・・・その上更に、ナンチャッテ測定のお話になると益々関心を持つ人が減る傾向・・・・
そんな傾向(数値化してないです、ただ何となく)に感じられます・・・・
まるで、σ(^^)の興味の度合いと反比例しているかのごとくです・・・(^^;
まあ、考えてみれば、自作の機材を多く含むシステムで、普通はやらない環境で、信頼できるかどうかも怪しいデータを取って、挙句の果てに、何の意味があるのか分からないって言ってるわけですから・・・・
眺めてる側からすれば、面白いわけがない・・・・(^^;
少々寂しい結果ですが、仕方ありませんなぁ・・・・・
強いて言うなら、普通のオーディオファイルなら、知識として知っていて、もちろん経験的にも体験済みで、現象と論理が頭の中で整理されている・・・
そんな、一般的に当たり前のことを、分かっていなかったσ(^^)は、今更ながらに、面白がって体験と理解を進めている・・・・(^^;
言うなれば・・・・いや、間違いなく、σ(^^)は、基礎中の基礎を学んでいるオーディオ初心者ってことなんですよね・・・・(^^;
で、今回の帰省時の測定結果のお話しを書くに当たって、嵌り込む原因になった今年の正月の帰省時のお話しを読み返してみたら・・・・
思いの他、自分の感覚的な変化が感じられて、なかなか面白いな~!と思っちゃったわけです・・・・(^^;
これは、σ(^^)と同じような経験値の低い・・・いや、拙い初心者のような方にも、見てもらえると、結構楽しんでもらえるのになって感じ?(^^;
そう思うと、ちょっと残念ですね・・・・(^^;
恐らく、そう言う方々には、見向きもされていないでしょうから・・・(^^;
それより、σ(^^)自身、オーディオを始めた頃に、今やっているようなドタバタをもっとやっとけば・・・・あるいは、この辺りの知識を得ていたら・・・・今頃はもっと多くの感動に出会えていたかも知れないな~なんて思ったりもします・・・・(^^;
あれ?そうとも言えないか?・・・・今更ながらにやっているからこそ、感激もひとしおってこともあるわけか・・・・・
まあいいいや(^^;・・・・σ(^^)的にはここ最近の体験は、相当σ(^^)の経験値の肥やしになっていると実感できて来ましたんで・・・・
とにかくこのまま引き続き楽しんで行くとしましょう!(^^;・・・・
・・・どっひぇ~、また、えらく長い独り言やなー!(^^;
ハイハイ(^^; それでは、話戻って・・・・
実家の2階のデッドな鳥肌部屋に加え、ライブなリビングと言う、思いの他、良い音響というか、極めて良い音響の部屋を、意図せず体験できる環境を持っていた・・・ってことに、今更感謝しているわけですが・・・・
測定データをポコポコ載せるだけで、結局それがどうしたんや!
と、どうもしません!・・・どうにも出来ません(^^;・・・すみません(^^;
σ(^^)にとっては・・・
ほうっ!こんな風にグラフに出るのか?この違いはなんや?・・・
何でこうなるんや?これはどういうことや?・・・
と、分からんことだらけ・・・・(^^;
新たにデータを取ると・・・あかん!余計にわからん(^^;・・・
でも、そのうち、ひょっとすると、分かるようになるかも?・・・
ってなノリで、今日も行ってみましょう!
と言うことで、今日は、一昨日の屋外の測定の反対向きバージョンです!
前夜から雨だったんですが、ほんの少し雨脚が途絶えたんで・・・・
ここぞとばかりに、大急ぎでセッティング・・・・(^^;
【先日の反対向きバージョン】

一昨日は、農作業小屋をマイクの背にしたセッティングで、上の画像が180度反対にした今回のセッティング・・・・
一昨日は、こんだけ離れた小屋の反射が悪さをしていたってこと?・・・・
・・・あれれ?またやっちゃいました・・・制限オーバー・・・
思わぬヨタ話で行数を食い尽くしてしまいました・・・スミマセンm(_ _)m
と言うことで、肝心の再測定の結果については、明日と言うことで・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/29 07:00]
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【308】090504 「乙+icon」実家で測定!(6)屋外再測定と観察?
いや~申し訳ありません・・・・m(_ _)m
ついつい、ヨタ話に走りすぎました・・・・(^^;
と言うことで、今日は、早速、本題に・・・・まずは測定風景!
【左が前回の測定風景:右が今回の測定風景】

感覚的に、影響があるのは、この小屋ぐらいかなと思いますが・・・・
今回、180度反対向きで測定してみて・・・・その影響がわかるのか?
と言うことで、測定結果の比較を以下に・・・・
まずは、周波数特性を・・・・
【先日のマイクの後ろに小屋(赤):今回(黒)】

1.5KHz~10KHz当りは、全然違っていますね・・・
これは、ご指摘いただいた干渉のせいなんでしょうか?
それでは、その他の測定結果も見てみましょう・・・・
と言うことで、まずは累積スペクトラムと残響測定の結果を比較・・・
【測定結果比較 上段:一昨日、下段:今回】

上段が一昨日(マイク後方約4.5mに小屋)の測定結果、下段が今回(SP後方約5.0mに小屋)の測定結果・・・・
やっぱり、小屋の反射が影響していたみたいですね・・・・
上段の累積スペクトラムで、60Hz,120Hz,240Hz,480Hzの山脈が高く残っているのがその影響なんじゃないかと思うんですが・・・・
続いて、累積スペクトラムのレンジ拡大版を見ましょう・・・・
【今回の累積スペクトラムのレンジ拡大版】

グラフの一番奥の座標面が初期の周波数特性と言う事になりますね・・・
400Hz以上は、すぐさまガクンと減衰したまま・・・・
と言うことは、実際にはほとんど残響は無くて、手前のでこぼこは、暗騒音と言う事になるのかなと思うんですが・・・・
参考までに、残響時間の録音波形と、エネルギー時間応答を・・・・
【残響測定の録音波形】 【エネルギー時間応答】

おや?・・・・エネルギー時間応答のグラフは変だから、間違っていると思っていましたが、確かに、ReverbTime:3.07secと言う値は当てにならないものの、このグラフの表す通り、信号が数msec後には、-40dBまで減衰していると言うことが事実のようですね・・・・
と言うことは、残響はほとんど無いと言うのが本当の事・・・・(^^;
おや?・・・・もう一つ・・・・
残響測定の録音波形で、測定信号の少し後に、もう一つの信号の山がありますね・・・・Distance:1182.5cm・・・・なるほど!
どうやら、これも小屋の反射ということになるのかな?・・・・
SPの後方約5mに小屋ということは、SP~小屋~マイクまでで約12mということに一致するような・・・・(^^;
もう一度、前回の屋外測定の録音波形を見ると・・・・
【前回のマイク後方に小屋のある屋外測定:録音波形拡大】

Distance:920.5cmと言うことで、マイク~小屋~マイクまでで約9mですね。
同様に、今回の屋外測定の録音波形をもう一度見ると・・・・
【今回のSP後方に小屋のある屋外測定:録音波形拡大】

Distance:1236.4cmと言うことで、SP~小屋~マイクまでで約12mですね。
あれれ?前回の録音波形を拡大したグラフには、測定信号の直後に、もう一つ信号の山がありますね・・・・Distanceを測ると、約75cm・・・・
今回の録音波形を、少し拡大してみました・・・・
【今回の録音波形をもう少し拡大】 【エネルギー時間応答も拡大】

※H21.05.30 09:05 追加
Distance:67.1cm・・・・むむむ!これは?・・・・
エネルギー時間応答の2つ目のピークまでも70cm弱・・・・
先日、他所でご指摘いただいた、地面の反射なんじゃないかな?
70㎝程度と言うのは、SP~マイク間の距離と、地面の1次反射点~マイクの距離との差分に合致しそうな気がする・・・・
と言うことで、ナンチャッテ測定でも、単純な環境だとこんな風に邪魔者が見つかるわけなんで、多少、時間をかけてデータを見れば、案外部屋の弱点が見つかったりするのかな?・・・・なんて気に(^^;
まあ、データの読み方が根本的に間違ってるぞ!なんてご指摘が入ったりすると、足元から崩壊する今回のお楽しみではあるんですが・・・・(^^;
とは言え、これで音楽の聞こえ方が分かるかというと、全くそんなことは無くて・・・・経験を積んで、参考にすれば、環境の弱点が多少は分かるかも?って程度のノリですが・・・・
まあ、そんなことが少し体験できたのと、他にも、今まで気にしてなかったことを意識できたという点で、意外に楽しめたのかな?(^^;
例えば、一番驚いたのは、本当の360度障害物無しなら違うでしょうが、ほんの少しでもその周波数を反射する面があるなら、屋外でも残響があるんやねってこと!・・・・
測定前は、知らず知らずの内に、無響室(入ったことないけど)みたいのをイメージしてたんですよ!
それが、残響があるってことで、えらくビックリ!・・・ああ!最初の測定では、小屋の反射の影響で出てきた残響時間を信じちゃったけど・・・・
でも、よく考えると、当たり前!・・・やまびこやこだまのような長い距離でもエコーが発生するんだから、対向面があれば、残響だっておきるわけですよね?(^^;
今回、ご指摘いただいた干渉って奴は、まだ認識できて無いけど・・・何となくは分かる気がするんで、その内何か実験してみないと・・・・
お馬鹿頭で考えると、F特の鋸ディップにヒントがあるのでは?って思ってるんですけど・・・(^^;
それから、今回の屋外測定は、雨天の狭間でやったこともあって、σ(^^)の得意な、もっとも当てにならないσ(^^)の感覚的認識では・・・
天気と言うか、湿度?の影響でも屋外の残響って大きく変わるんだろうなって事・・・・最初の測定時は、肌と言うか、体が感じる空気の粘り気が高そうな感じがしたし、再測定時は雨が降って、サラッとしたような・・・・(^^;
まあ、お馬鹿さフルパワーでやっちゃったアウトドアオーディオ(^^;ですが、結構楽しめたし、良い経験になったなと思っています。(^^;
・・・だから何なんや!って言われると・・・・?(^^;ですが・・・・
今回、結構この空間・・・筒抜けって環境は、σ(^^)の好みとしては、肌に合うことが分かったし・・・かなり重要な要素かな?って気も(^^;
さて、とっくに制限オーバーしておりますので、これにて実家で測定シリーズは、おしまいです・・・・(^^;
明日は・・・まだ考え中!(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ついつい、ヨタ話に走りすぎました・・・・(^^;
と言うことで、今日は、早速、本題に・・・・まずは測定風景!
【左が前回の測定風景:右が今回の測定風景】

感覚的に、影響があるのは、この小屋ぐらいかなと思いますが・・・・
今回、180度反対向きで測定してみて・・・・その影響がわかるのか?
と言うことで、測定結果の比較を以下に・・・・
まずは、周波数特性を・・・・
【先日のマイクの後ろに小屋(赤):今回(黒)】

1.5KHz~10KHz当りは、全然違っていますね・・・
これは、ご指摘いただいた干渉のせいなんでしょうか?
それでは、その他の測定結果も見てみましょう・・・・
と言うことで、まずは累積スペクトラムと残響測定の結果を比較・・・
【測定結果比較 上段:一昨日、下段:今回】

上段が一昨日(マイク後方約4.5mに小屋)の測定結果、下段が今回(SP後方約5.0mに小屋)の測定結果・・・・
やっぱり、小屋の反射が影響していたみたいですね・・・・
上段の累積スペクトラムで、60Hz,120Hz,240Hz,480Hzの山脈が高く残っているのがその影響なんじゃないかと思うんですが・・・・
続いて、累積スペクトラムのレンジ拡大版を見ましょう・・・・
【今回の累積スペクトラムのレンジ拡大版】

グラフの一番奥の座標面が初期の周波数特性と言う事になりますね・・・
400Hz以上は、すぐさまガクンと減衰したまま・・・・
と言うことは、実際にはほとんど残響は無くて、手前のでこぼこは、暗騒音と言う事になるのかなと思うんですが・・・・
参考までに、残響時間の録音波形と、エネルギー時間応答を・・・・
【残響測定の録音波形】 【エネルギー時間応答】


おや?・・・・エネルギー時間応答のグラフは変だから、間違っていると思っていましたが、確かに、ReverbTime:3.07secと言う値は当てにならないものの、このグラフの表す通り、信号が数msec後には、-40dBまで減衰していると言うことが事実のようですね・・・・
と言うことは、残響はほとんど無いと言うのが本当の事・・・・(^^;
おや?・・・・もう一つ・・・・
残響測定の録音波形で、測定信号の少し後に、もう一つの信号の山がありますね・・・・Distance:1182.5cm・・・・なるほど!
どうやら、これも小屋の反射ということになるのかな?・・・・
SPの後方約5mに小屋ということは、SP~小屋~マイクまでで約12mということに一致するような・・・・(^^;
もう一度、前回の屋外測定の録音波形を見ると・・・・
【前回のマイク後方に小屋のある屋外測定:録音波形拡大】

Distance:920.5cmと言うことで、マイク~小屋~マイクまでで約9mですね。
同様に、今回の屋外測定の録音波形をもう一度見ると・・・・
【今回のSP後方に小屋のある屋外測定:録音波形拡大】

Distance:1236.4cmと言うことで、SP~小屋~マイクまでで約12mですね。
あれれ?前回の録音波形を拡大したグラフには、測定信号の直後に、もう一つ信号の山がありますね・・・・Distanceを測ると、約75cm・・・・
今回の録音波形を、少し拡大してみました・・・・
【今回の録音波形をもう少し拡大】 【エネルギー時間応答も拡大】


※H21.05.30 09:05 追加
Distance:67.1cm・・・・むむむ!これは?・・・・
エネルギー時間応答の2つ目のピークまでも70cm弱・・・・
先日、他所でご指摘いただいた、地面の反射なんじゃないかな?
70㎝程度と言うのは、SP~マイク間の距離と、地面の1次反射点~マイクの距離との差分に合致しそうな気がする・・・・
と言うことで、ナンチャッテ測定でも、単純な環境だとこんな風に邪魔者が見つかるわけなんで、多少、時間をかけてデータを見れば、案外部屋の弱点が見つかったりするのかな?・・・・なんて気に(^^;
まあ、データの読み方が根本的に間違ってるぞ!なんてご指摘が入ったりすると、足元から崩壊する今回のお楽しみではあるんですが・・・・(^^;
とは言え、これで音楽の聞こえ方が分かるかというと、全くそんなことは無くて・・・・経験を積んで、参考にすれば、環境の弱点が多少は分かるかも?って程度のノリですが・・・・
まあ、そんなことが少し体験できたのと、他にも、今まで気にしてなかったことを意識できたという点で、意外に楽しめたのかな?(^^;
例えば、一番驚いたのは、本当の360度障害物無しなら違うでしょうが、ほんの少しでもその周波数を反射する面があるなら、屋外でも残響があるんやねってこと!・・・・
測定前は、知らず知らずの内に、無響室(入ったことないけど)みたいのをイメージしてたんですよ!
それが、残響があるってことで、えらくビックリ!・・・ああ!最初の測定では、小屋の反射の影響で出てきた残響時間を信じちゃったけど・・・・
でも、よく考えると、当たり前!・・・やまびこやこだまのような長い距離でもエコーが発生するんだから、対向面があれば、残響だっておきるわけですよね?(^^;
今回、ご指摘いただいた干渉って奴は、まだ認識できて無いけど・・・何となくは分かる気がするんで、その内何か実験してみないと・・・・
お馬鹿頭で考えると、F特の鋸ディップにヒントがあるのでは?って思ってるんですけど・・・(^^;
それから、今回の屋外測定は、雨天の狭間でやったこともあって、σ(^^)の得意な、もっとも当てにならないσ(^^)の感覚的認識では・・・
天気と言うか、湿度?の影響でも屋外の残響って大きく変わるんだろうなって事・・・・最初の測定時は、肌と言うか、体が感じる空気の粘り気が高そうな感じがしたし、再測定時は雨が降って、サラッとしたような・・・・(^^;
まあ、お馬鹿さフルパワーでやっちゃったアウトドアオーディオ(^^;ですが、結構楽しめたし、良い経験になったなと思っています。(^^;
・・・だから何なんや!って言われると・・・・?(^^;ですが・・・・
今回、結構この空間・・・筒抜けって環境は、σ(^^)の好みとしては、肌に合うことが分かったし・・・かなり重要な要素かな?って気も(^^;
さて、とっくに制限オーバーしておりますので、これにて実家で測定シリーズは、おしまいです・・・・(^^;
明日は・・・まだ考え中!(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【309】090509 笛吹きの天国へ(大阪の大先輩に誘われて・・・)
さて、ナンチャッテ測定に明け暮れたゴールデンウィークも終わり、一旦、単身赴任先の川崎へ戻ったわけですが・・・・
帰りの新幹線や足回りの在来線、住いまでの道すがら、周りの視線が何か痛かった!(^^;
と言うのもこの日の雨のせい・・・・Rayさんちへ伺うために新調したお出かけセットのNEWボックス!・・・・濡らすわけには行かないと・・・・
【こんな怪しい荷物を持って新幹線に・・・】

雨避けのためお出かけセット(帰りの荷物)は、こんな出で立ち・・・・
こんな荷物ガラガラ牽いてたら・・・・ガハハ(^^;
さて、タイトルのタイムスタンプをご覧頂くと・・・・あれ?
そうです・・・6日までの連休が終わり、川崎へ戻って仕事・・・の週末!
再び大阪へ!・・・・って、そもそも3週間前の話しでっせ!(^^;
いやはや、コイツはちょっとペース上げんと、後がつかえてヤバイ!・・・・けど、まあ良いか?(^^;
でも、そもそも何で、こうも頻繁に大阪に帰えっとるんや?・・・・(^^;
自分で流れを作れば、その内、思いも叶うかと・・・・んなことないか?
えっと・・・・
以前からお話しに出てきます戯れる会繋がりで、何かとお世話になっている大阪の大先輩・・・・ホームページ「オーディオとインテリア」を運営されている大先輩のOさんとしときましょうか・・・・AudioBASIC誌にPC-Audioの連載記事を執筆されているんでご存知の方は多いですよね(^^;
このOさんから、以前紹介いただいたハイレゾサンプルデータを出している「ワオンレコード」が主催するコンサート・・・・
しかも、その「ワオンレコード」が、その響ゆえ、多数の素晴らしい作品を録音している「アートコートギャラリー」で行われるコンサート・・・・
「アートコートギャラリー」
「ヘンデルの音いろ 福永吉宏 フルート / 上尾直毅 チェンバロ」
を楽しんで、戯れる会の福島、愛知、関東の面々とのオフ会、更に翌日は、O氏邸を訪問し、先端PCオーディオとオリジナルノーチラスを聴くというツアーに空きがあるよ!・・・
・・・なんて、お誘いを受けたわけですわ・・・ハハハ!
もちろん、こんな美味しそうな話、行くに決まってますがな!(^^;
ってことで、行って来ました\(^^)/・・・
朝から、大急ぎでブログのお話しをアップして、洗濯しながら風呂に入って・・・・あかん!時間が無い(^^;
大急ぎで移動開始・・・で、何とか新幹線には間に合って、PWCのエントリーをアップして・・・・翌日のお話しを書きつつ・・・・京都に到着・・・
かみさんでのお迎えで、一路自宅へ・・・昼飯食って一息入れて・・・
あかん!・・・こればっかりやな(^^;・・・急いで桜ノ宮へ・・・
待ち合わせの帝国ホテルのロビーに着くと・・・・
σ(^^;のリンクにもある「ミドルリミッター・オーディオ」の主、toku1209さんと、「今日のstill_crazy」のstill_crazyさんを発見!(^^;
お二人とも、AB誌で面が割れているので直ぐ分かりました・・・(^^;
で、σ(^^;の方は、初対面なので、まずはごあいさつ・・・も間もなく近況やオーディオ話に・・・・(^^;
そうこうするうちに、Oさん登場・・・・後は、福島のお二人と、関東のM氏(クォードを聴く会でお世話になっているM氏です)が・・・・
あれま、2階のロビーで待っていたと・・・で、目出度く合流!
音楽とオーディオ話で盛り上がりながら同じOAP内のアートコートギャラリーに移動・・・・ここは、環状線の内側とは思えない程、緑多く静かな所・・・川沿いの緑に囲まれた公園の中のようだ・・・
そんな、心地よい遊歩道のようなとことを数百メートル歩くと・・・
【高層ビルの谷間にアートコートギャラリー】

ギャラリーと言うくらいなので、本来は美術品の展示がメインなんですが・・・先にご紹介したとおり、その構造によるのか、非常に響きが豊かなホールでもあるわけで・・・
【笛吹きの天国】
画像をクリックいただくと、アートコートギャラリーの施設案内のページに行きますが、こちらの大展示室が今日の会場・・・・
あれれ?・・・・1話完結のつもりが・・・制限オーバー・・・
スミマセン・・・この後の素晴らしい出来事は明日・・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
帰りの新幹線や足回りの在来線、住いまでの道すがら、周りの視線が何か痛かった!(^^;
と言うのもこの日の雨のせい・・・・Rayさんちへ伺うために新調したお出かけセットのNEWボックス!・・・・濡らすわけには行かないと・・・・
【こんな怪しい荷物を持って新幹線に・・・】

雨避けのためお出かけセット(帰りの荷物)は、こんな出で立ち・・・・
こんな荷物ガラガラ牽いてたら・・・・ガハハ(^^;
さて、タイトルのタイムスタンプをご覧頂くと・・・・あれ?
そうです・・・6日までの連休が終わり、川崎へ戻って仕事・・・の週末!
再び大阪へ!・・・・って、そもそも3週間前の話しでっせ!(^^;
いやはや、コイツはちょっとペース上げんと、後がつかえてヤバイ!・・・・けど、まあ良いか?(^^;
でも、そもそも何で、こうも頻繁に大阪に帰えっとるんや?・・・・(^^;
自分で流れを作れば、その内、思いも叶うかと・・・・んなことないか?
えっと・・・・
以前からお話しに出てきます戯れる会繋がりで、何かとお世話になっている大阪の大先輩・・・・ホームページ「オーディオとインテリア」を運営されている大先輩のOさんとしときましょうか・・・・AudioBASIC誌にPC-Audioの連載記事を執筆されているんでご存知の方は多いですよね(^^;
このOさんから、以前紹介いただいたハイレゾサンプルデータを出している「ワオンレコード」が主催するコンサート・・・・
しかも、その「ワオンレコード」が、その響ゆえ、多数の素晴らしい作品を録音している「アートコートギャラリー」で行われるコンサート・・・・
「アートコートギャラリー」
「ヘンデルの音いろ 福永吉宏 フルート / 上尾直毅 チェンバロ」
を楽しんで、戯れる会の福島、愛知、関東の面々とのオフ会、更に翌日は、O氏邸を訪問し、先端PCオーディオとオリジナルノーチラスを聴くというツアーに空きがあるよ!・・・
・・・なんて、お誘いを受けたわけですわ・・・ハハハ!
もちろん、こんな美味しそうな話、行くに決まってますがな!(^^;
ってことで、行って来ました\(^^)/・・・
朝から、大急ぎでブログのお話しをアップして、洗濯しながら風呂に入って・・・・あかん!時間が無い(^^;
大急ぎで移動開始・・・で、何とか新幹線には間に合って、PWCのエントリーをアップして・・・・翌日のお話しを書きつつ・・・・京都に到着・・・
かみさんでのお迎えで、一路自宅へ・・・昼飯食って一息入れて・・・
あかん!・・・こればっかりやな(^^;・・・急いで桜ノ宮へ・・・
待ち合わせの帝国ホテルのロビーに着くと・・・・
σ(^^;のリンクにもある「ミドルリミッター・オーディオ」の主、toku1209さんと、「今日のstill_crazy」のstill_crazyさんを発見!(^^;
お二人とも、AB誌で面が割れているので直ぐ分かりました・・・(^^;
で、σ(^^;の方は、初対面なので、まずはごあいさつ・・・も間もなく近況やオーディオ話に・・・・(^^;
そうこうするうちに、Oさん登場・・・・後は、福島のお二人と、関東のM氏(クォードを聴く会でお世話になっているM氏です)が・・・・
あれま、2階のロビーで待っていたと・・・で、目出度く合流!
音楽とオーディオ話で盛り上がりながら同じOAP内のアートコートギャラリーに移動・・・・ここは、環状線の内側とは思えない程、緑多く静かな所・・・川沿いの緑に囲まれた公園の中のようだ・・・
そんな、心地よい遊歩道のようなとことを数百メートル歩くと・・・
【高層ビルの谷間にアートコートギャラリー】

ギャラリーと言うくらいなので、本来は美術品の展示がメインなんですが・・・先にご紹介したとおり、その構造によるのか、非常に響きが豊かなホールでもあるわけで・・・
【笛吹きの天国】

画像をクリックいただくと、アートコートギャラリーの施設案内のページに行きますが、こちらの大展示室が今日の会場・・・・
あれれ?・・・・1話完結のつもりが・・・制限オーバー・・・
スミマセン・・・この後の素晴らしい出来事は明日・・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/31 07:00]
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