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【4850】230218 オーディオフェスタ名古屋(7)プチSOULNOTE・・・(^^; 

さて、惰性で盛り上がりのないおさらい日記がつづいてすみません・・・リアルタイムに上がるネタが少なく、ヨレヨレなもので・・・(滝汗

なんとか勢い付けて、サラッとおさらいのつづき・・・行っちゃいましょう!(^^;

で、朝から5時間ほど回って・・・部屋は広くていいんですが・・・お隣同士は、1時間ごとの交代デモ制ってのが久しぶりで・・・昔、TIASと同時に有楽町でやってたハイエンドオーディオショウは、こんなでしたかね?・・・(滝汗

どうも、気になるところのデモが、タイミングが合わずに聞けなくて・・・(汗

と言うことで・・・1周回って・・・ソウルノートで休憩・・・朝一と同じく・・・フィンクさんのSPで、加藤さんのデモ・・・超満員で立ち見も!(@@;

【加藤さんが語る?】
4850-01ソウルノートで休憩

朝と同じく・・・フィンクさんのSPや会場のチープな電源、ネットワーク環境、roon Readyについての前口上から・・・1曲目は、ソフィー・セルマーニのSOULLから・・・

おや?・・・朝一より鳴りっぷりがよくなってる!・・・音の密度が高く、ささやき系ボーカルなのに・・・ギターもベースもエネルギー感が強く迫って来る!・・・(汗

で、娘さんのノートPCでスマホのティザリングでroonを使っても、これだけのサウンドがなるのよ!とか・・・スフォルツアートでQobuzとAmazon Music Unlimitedの比較したら、曲によってよさが逆転する現状から・・・自分の耳で判断しようよ!って話も・・・

で、おつぎも朝と同じく・・・FinkってSP製作者と同じ名前のアーティストのWheels Turn Beneath My Feetと言うアルバムから、Trouble's What You're In (Live from Union Chapel, London Oct 5 2011)を・・・

うん、やっぱギターの艶やボディパーカッションの重みとエネルギー感・・・朝より威力が2割増しな感じです・・・(^^;

おつぎは、朝、隣の煩さに玉砕したクラシック・・・イベント向きではないですがと、ベートーベンの交響曲4番を、再チャレンジ!・・・(^^;

お、今回は、隣の重低音がないので・・・とは言え暗騒音は大きいのでギリギリ?・・・音楽としてのダイナミックレンジの大きさで、SN感も充分に・・・小音量の精緻な個々の楽器演奏~大音量のオケのサウンドまで・・・表現力の懐の深さを何とか聞けたのでは?・・・(汗

で、FinkのSPでの最後は・・・Sara Bareillesの(Sittin' On) The Dock of the Bay (Live)

お、ライブ感が増した!・・・奔放と言うか開放的?自由と言うか・・・ストレスフリーに音が飛んで来る感じ・・・ってか、ライブ会場にトリップした感が凄い!(^^;

ちなみに・・・拙宅でも、深夜の電源環境の静かな中でなら、小音量(A-2のボリュームで8でも)で、結構ご機嫌にトリップ感を味わえます・・・(^^;

っとここでYGに入れ替え・・・この間、会場のチープなネットワーク・電源環境の説明・・・

で、YG Haily2.2に入れ替えての1曲目は・・・朝と同じく、BYU Vocal PointのLead Thou Me Onから・・・Nearer, My God, to Theeって曲で・・・実験大会を!(^^;

SOULNOTEの天板ガタガタな理由を体感!っと・・・ボーカルポイントの曲で・・・M-3の天板にペットボトルを乗せたり除けたりして、比較試聴を・・・

まずはノーマルで数十秒ほど聞いて・・・次にM-3の天板にペットボトルを置いて聞くと・・・お!音場空間が抑えつけられてSPの高さくらいまで潰れた!・・・で、除けて聞くと・・・ふわっと天井まで広がった・・・で、音源が違うのでは?と疑われるのでと、再生中にペットボトルを置いたり除けたり・・・その度に音場空間が抑えつけられたり広がったり・・・(爆

これが、天板をネジを締めた状態と加藤さんの苦労の末に編み出したストレスフリー天板の成果の比較ってことで・・・(^^;

おつぎは・・・Anette AskvikのLibertyを・・・

うん、やはり朝の印象の2割増し!・・・YG Haily2.2でも温度感のある説得力に!(^^;

で、roonの最後は・・・ジャパンの曲・・・Michael Wollny trioのGhostsってアルバムから・・・タイトル曲のGhostsを・・・(^^;

やっぱ、他のブースもサラッと回って、2周目のSOULNOTEは・・・ストレスフリーな自由奔放に?音源の中身をダイレクトにって印象で・・・特に出音の最初インパクトのリアリティに耳が惹かれる感じだなと・・・

で、最後の音源は・・・レコードでと・・・バルテレMG-1の置き台付き!とE-2の説明から・・・

まずは・・・荒井由実のミスリムから海を見ていた午後を・・・

う~ん、アナログの音源丸出し感は、ちょとデジタル系とは別物と思って聴かないと・・・元がデジタル音源ならそのままでいいと思うんですが・・・元がアナログ音源だと、やっぱりアナログで聴くと・・・元はこんなサウンドだったんだ!って世界に没入できますね・・・(^^;

で、ラストは・・・エバキャシディのナイトバードからFields of Goldを・・・

っと、直前に、やっぱりアナログは!って書いてて・・・いや、アナログだろうとデジタルだろうと・・・結局、メディアに封入された世界をどれだけダイレクトに目の前の空間に現出させられるか?ってのが全てで・・・閉じ込められていたところからそのまま素直に解放された音楽が聴ければ、無意識にその音楽の世界に入り込めるんだねって思いに・・・(^^;

ってわけで・・・インターバルタイムに入ったので・・・この後のデモまで、未聴のブースを回ることに・・・

ですが、つづきは・・・次回、週明け火曜から・・・m(_ _)m

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4849】230218 オーディオフェスタ名古屋(6)・・・(^^; 

さて、なかなか進みがよくなくて・・・疲れも溜まってヘロヘロですが・・・さっさとつづきを行っちゃいましょう!・・・ふぅ(汗

2号館1階のエレクトリ&日本音響エンジニアリングの次に・・・書き漏れ(汗・・・ちらっとヤマハのブースを覗いたんですが・・・インターバル中で・・・(汗

【ヤマハ1】          【ヤマハ2】
4849-01ヤマハ1 4849-02ヤマハ2

ってわけで、4号館3階へ移動して・・・テクニクスのブースへ・・・

【テクニクスのブース】
4849-03テクニクス

MK2となったSACDプレーヤーの変更点の説明があって・・・スイッチング電源の高速化によるノイズ低減の話とか・・・若手技術者の説明が、一生懸命で、初々しかった・・・(^^;

で、かけられたのが・・・シュタルケルのVariations on a Theme by Paganini・・・この部屋の広さのお陰か?・・・響きがいい感じで・・・そう言えば、解説の声も響いてた・・・だから再生もいい感じなんだろうなと・・・(^^;

それはそうと・・・SPもMk2になって、前のバージョンよりかなりよくなった気がする!(^^;

で、おつぎは・・・A&M・・・エアタイトのブースへ・・・

【エアタイトのブース】
4849-04エアタイト 4849-05エアタイト2

インターバル中で・・・オスカー・ピーターソンのSatin Dollが小音量でかかってて・・・小音量だから?軽やかで綺麗な鳴りで・・・(^^;

おつぎは・・・外から結構低域がブホブホ聞こえたKEFのブースへ・・・

【KEFのブース】
4849-06KEF.jpg

TADのDACとアンプで宇多田を鳴らしてた・・・見た目からのバイアスがかかるのか?・・・ベースとバスドラがもわもわしてるような気がして・・・好きく無い(大滝汗

で、向いのソニーは、インターバル中で・・・隣のディナウディオへ・・・

【ディナウディオのブース】
4849-07ディナウディオ

お、いつもおじさんのデモ・・・結構一杯!・・・荒井由実のデビューアルバムから飛行機雲を鳴らされて・・・う~ん、人がいっぱいだから?・・・いつものディナウディオらしくなく、余り鳴ってる感じがしない・・・残念(汗

で、おつぎは・・・TADのブースへ・・・あ、インターバル中・・・

【TADのブースはインターバル】
4849-08TAD.jpg

でも、Dominique Fils-AimeのBirdsって曲を小音量で鳴らされてて・・・うん、やはり昔よりよく鳴ってる・・・機材の進歩よりセッティングな気がするけど・・・このCE1とReferenceシリーズは好みだけど・・・E1,ME1はあまり好みではないかな・・・E2は微妙・・・って、どれも物欲対象ではないのですが・・・(滝汗

で、おつぎは・・・PDNのブースへ・・・

【PDNのブースは土方さんのデモ】
4849-09パラディウムは土方さん

パラディウムのペルソナのデモを土方さんが・・・満席の盛況・・・(^^;

手嶌葵のレコード・・・温度感が高いけど、抜け感が物足りない・・・TIASのアイレックスで聴いた衝撃は少しも感じない(滝汗・・・アンプは鈴木哲さんのファンダメンタル・・・あ、ご本人いらっしゃるじゃん!(^^;

つづいて、グレートジャズトリオのオリジナル盤をかけられ・・・お、こっちは反応いいじゃん・・・でも、σ(^^)私的には、なんかこのSPは好みでなくて・・・(大滝汗

で、お隣へ・・・お、ヨシノトレーディング・・・残念!インターバル中・・・

【ヨシノトレーディングもインターバル】
4849-10ヨシノトレーディングはお休み

少音量でチェロが鳴ってたけど・・・やっぱ鳴りがいい・・・多分、このSPだな、やっぱり(汗

で、1週したので・・・2号館に戻って・・・

【アイレックスはまたインターバル】
4849-11アイレックスもデモ直後

もう一度アイレックスに行ったけど・・・ああ残念、コマが終わったばかり・・・(滝汗

で、余りに疲れたので、ちょっと休憩・・・(爆

ってわけで・・・今日はここで一旦区切り・・・つづきは次回へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4848】230218 オーディオフェスタ名古屋(5)・・・(^^; 

さて、3か月前の名古屋でのオーディオショウのおさらい・・・リアルタイムのジャンク遊びの疲れもあって・・・ちょっと流して先を急ぎましょう・・・(滝汗

スペック&スフォルツアートのブースで小原さんのデモをちょっとだけ聞いて・・・2階から3階へ上がって・・・アイレックスは・・・インターバル中・・・残念(汗

で、おつぎは・・・メースのブースへ・・・

【メースでオルトフォンとハーベス】
4848-01メースのブースで

メースでオルトフォンのMCダイヤモンドってカートリッジのデモを・・・ハーベスのSPで・・・

カラヤンのベートーベンを鳴らされてたんですが・・・ちょっと期待ほどには鳴ってなくて・・・つづく、ビリージョエルの52番街からオネスティでは?・・・

う~ん、この部屋では鳴らすのがめっちゃ難しそう・・・部屋の響きが活かせず、音量もあげれないし・・・(滝汗

で、おつぎは・・・ステラのブースへ・・・

【ステラのブース】
4848-02ステラでミスティを

えっと、ノーチラスの設計者が作った魔人ブウのシリーズのSPだったかな?・・・ミスティをテクダスのド級プレーヤーで鳴らしてた・・・(汗

綺麗でゴージャスだけど、見た目と値段から・・・σ(^^)私にはワクワクする要素がない(滝汗

おつぎは・・・タオックのブースへ・・・

【タオックのブース】
4848-03タオックは選手交代

お、お馴染みのおじさんが定年で?・・・若い?方に変わったようで・・・(汗

ボードの有無をクールストラッティンで比較・・・ノーマルは・・・落ち着いた、整えた音って感じで・・・粛々と演奏してる印象・・・で、プレーヤーの下にボード入れたら・・・ちょっと躍動感が出たか?メリハリが聞き取りやすくなった(^^;

で、隣のサエクを覗いたら・・・インターバル中だったんですが・・・あ、元タオックの!

【サエクにあのおじさんが】
4848-04隣のサエクは休み

そっか・・・定年でこっちに変わられたんだ・・・そう言えば、前にオーディオユニオンのお茶の水でサエクのデモされてたなあ・・・(汗

で、おつぎは・・・トライオードのブースへ・・・

【トライオードは土方さんが】
4848-05トライオードは土方さんのデモ

おお、またも超満員・・・最近のトライオードはいつも満員・・・なんかすごい人気なんでしょうか?・・・で、土方さんがデモされてました・・・(^^;

サラボーンの再来と言われてるサマラ・ジョイのSweet Pumpkin (feat. Pasquale Grasso)って曲を・・・う~ん、ちょっと今のσ(^^)私の耳にはピンと来ない感じで・・・残念(汗

で、こんどは1階に降りて・・・ネットワークジャパンのブースへ・・・

【ネットワークジャパン】
4848-06ネットワークジャパン

カーペンターズのイエスタデイ・ワンス・モアをかけられてて・・・柔らかく雰囲気良くて・・・バランスがいい感じ・・・この印象はSPの力かな?・・・オーランカスタムのオルカン9(^^;

つづいて・・・CSポートのブースへ・・・あ、インターバル中・・・(汗

【CSポートのブース】
4848-07CSポートでチャイ5

リニアトラッキングのプレーヤーで、チャイ5を小音量で鳴らされてて・・・綺麗に気持ちよく鳴ってた・・・リニアトラッキングにはやっぱ興味があります!(^^;

おつぎは・・・ハーマンのブースへ・・・割に人がいますね・・・(^^;

【ハーマンのブース】
4848-08ハーマン

ザ、JBL&マークレビンソンって感じで・・・ビッグバンドをと・・・ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンドで、Count Bubba's Revengeを・・・うん、これはこれでスタンダード的な感じで・・・ある意味、聞き慣れた雰囲気・・・(汗

おつぎは・・・エレクトリのブースへ・・・

【エレクトリと日本音響】
4848-09エレクトリ1 4848-10エレクトリ2

TIASの定番をやってるんですね・・・マッキンでA5を駆動・・・ピアノがいい感じで鳴鳴ってて・・・響きもいい感じ・・・あ、デモは日本音響エンジニアリングの時間だったのね?・・・(汗

お馴染みの暗幕ありなしで・・・やっぱ暗幕はかなりの吸音ですね・・・アンク・シルバンの有無と言うより・・・吸音体ありと、アンク・シルバンの響きを比較してる感じで・・・やっぱりアンク・シルバンは、σ(^^)私のイメージでは・・・響きを付ける印象になりますね・・・(滝汗

おつぎは・・・4号館へ移動して・・・あ、時間切れ・・・つづきは次回へ・・・(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4847】230218 オーディオフェスタ名古屋(4)・・・(^^; 

お、インフラノイズさんのブログに、開発予定だったアースリベラメンテ、ケーブルアキュライザー、トーンアームアキュライザーを後回しに、急遽、LANアキュライザーの開発を急ぐとの記事が掲載されましたね!?・・・(^^;


さて、リアルタイムのジャンク遊びで、トラブルに振り回されて・・・週末の連続半徹でヘロヘロ・・・おさらいがストップ(大滝汗

なので・・・今日のおさらいは、ちょっと超手抜きで・・・(大滝汗

SOULNOTEのコマが終わって・・・バトンタッチした左隣のノアのブースへ・・・

【左隣のノアのブース】
4847-01左隣のノアのブース

アン・バートンのダイレクトカッティングのれこーどから・・・Ain't Misbehavin'を・・・

綺麗だけど どこか躍動感が薄いと言うか・・・一本調子に感じられ・・・これって耳がソウルノートとの対比モードになってるからか?・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・逆に右隣りのアキュフェーズのブースへ・・・

【右隣のアキュフェーズ】
4847-02アキュフェーズは凄い人

右隣のアキュフーズのブースへ・・・おお、凄い人!・・・すげえ!(@@;

ファインオーディオのSP鳴らしてましたが・・・うん?・・・横から聞いてるから低域が凄くブーストされてる感じで・・・凄くゆっくりな音に感じられ・・・なんか、耳がソウルノート耳になっちゃったからなのか?・・・(大滝汗

で、おつぎはぐるっと回って・・・エソテリックのブースへ・・・

【エソテリック1】        【エソテリック2】
4847-03エソテリック1 4847-04エソテリック2

えっと・・・エソテリックの05シリーズの説明があって・・・SPはタンノイですかね?・・・ダイアナ・クラールのライブインパリから、A Case of Youがかけられた・・・

あれ?・・・なんかσ(^^)私の耳がおかしくなった?・・・なんか鼻にかかったような独特の音に聞こえる(大滝汗・・・声の擦過音が独特に感じるのは、やはりユニットの特徴?(滝汗

どうも違和感があったので・・・おつぎは・・・またぐるっと回ってD&Mのブースへ・・・

【D&Mのブースへ】
4847-05D&Mはデノンの新AVアンプ

えっと、デノンの新しいAVアンプのデモのようで・・・SPは、B&WのD4シリーズ?・・・映画の鮮烈さを出す?って話の流れから・・・映画、ジョーカーから・・・

う~ん、音量が大きいのか?・・・部屋のサイズを超える低音で・・・なんかちょっと緩い?・・・部屋が耐えれてない印象も・・・これでは、他のブースにも筒抜け?(滝汗・・・雷の移動感は、アトモスの効果が凄いってことか?・・・(^^;

っと、隣はお休みタイムで・・・

【ダリのフラッグシップは聞けず】
4847-06隣はお休みでダリのフラッグシップはまた聞けず

TIASに引き続き・・・今回もダリのフラッグシップは聞けず・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・スペック&スフォルツアートのブースへ・・・SPはYG Haily2.2(汗

【小原さんのデモの途中】
4847-07スペックとスフォルツアートは小原さんのデモ

ちょうど小原さんのデモタイム中で・・・Zero-Linkの解説があって・・・

マイルス・デイヴィスのカインドオブブルーから、Blue In Greenを再生・・・(^^;

σ(^^)私的には低域・・・ベースの響きが多過ぎて柔らか過ぎに感じられ・・・トランペットとサックス、ブラシはいい感じながら・・・ピアノはちょっと違和感が・・・(滝汗

最後にと・・・昨年新しく出たボブジェームスのSACDから・・・Maputoを・・・

リムショットが聞き所とのことでしたが・・・なるほど・・・でも、なんか、バスドラとベースの響きがもわもわ気味で、他がバキバキな印象で・・・ペナペナで平面的に聞こえるのはなぜ?

部屋のせいなのか?・・・アンプ?送り出し?・・・ノリの良さが聞き所らしいが・・・耳がソウルノートに傾注してるからか?・・・どうも緩目に感じてしまう・・・(滝汗

と、小原さんのコマは、ここでお終い・・・(汗

なので、つづきは次回へ・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4846】230218 オーディオフェスタ名古屋(3)SOULNOTE-2・・・(^^; 

さて、SOULNOTEを世界に広めた立役者?・・・フィンクさんのSPでのデモから・・・いつものYG Haily2.2への移行となり・・・(^^;

SP入替中の機器構成の説明中・・・DELLAのNAS、Z-3~D-3にクロックのX-3でZEUS・・・プリのP-3とパワーのM-3で、当初はMETISって言ってたんですが・・・大人の事情でカタログからは消してますとのこと・・・(滝汗

で、ヘイリーに入れ替えて・・・あっ!Hailyでの画像撮り忘れた・・・(大滝汗

で、1曲目は・・・おじさんたちのコーラス・・・BYU Vocal PointのLead Thou Me On: Hymns and Inspiration by BYU Vocal Pointってあるばむから・・・(汗

【BYU Vocal PointのLead Thou Me On】海女損から拝借
4846-01BYU Vocal PointのLead Thou Me On

Nearer, My God, to Theeって曲を・・・(^^;

おお!・・・ボーカルの実在感とコーラスのハーモニーが心地いい!・・・コーラスの広がりや前後感、空間が出てる・・・最後のエコーが凄い!・・・この辺はさすがYG Haily2.2か!(^^;

で、おつぎは・・・加藤さんが機器開発の検討時によく使う曲とのことで・・・

【Anette AskvikのLiberty】海女損から拝借
4846-02Anette AskvikのLiberty

Anette AskvikのLibertyってアルバムから・・・タイトル曲を・・・(^^;

なるほど・・・無理にピンポイント定位を狙わず会場なりのサイズで、実在感のエネルギーの濃さを狙ってるようなサウンドで・・・ボーカルと自身のコーラスがセンター左右に・・・ピアノの響きがふわっと空間に広がる感じで・・・最後のサックスの後ろの風の音のようなシンセ?が部屋中に広がる・・・YG Haily2.2に合う曲ですね!・・・(^^;

で、おつぎは・・・ワルターの50年代の録音で、最近気に入ってよく聞いてる・・・ベートーベンの交響曲4番を掛けたいと思いますと・・・

【ワルターのベートーベン】4761-02
4761-02ワルターのベートーベンのハイブリッド

イベント向きじゃないかもしれませんがと・・・ブルーノ・ワルター & コロンビア交響楽団で、Symphony No. 4 in B-Flat Major, Op. 60: I. Adagio - Allegro vivaceを再生・・・(汗

うん、ヒスノイズのある古い録音・・・会場の他のブースのSWのボワボワの方が煩い!(汗

今回の名古屋のイベントで一番気になって・・・σ(^^)私的にはちょっと苛立つほどだったのが、AV系のブースのサブウーファーによる地鳴りのような低音公害!・・・ちょっと許容範囲を超えてる感じで・・・(大滝汗

ってわけで?・・・やはりイベント向きじゃないのでと中断・・・機器開発時、弱音の再現力を検討に使っているとのことで・・・駄目だと明らかに駄目な出音になるとのこと・・・(滝汗

で、おつぎは・・・加藤さんお気に入りのピアニストで・・・

【Michael Wollny trioのGhosts】
4846-03Michael Wollny trioのGhosts

Michael Wollny trioのGhostsってあるばむから・・・タイトル曲Ghostsを・・・原曲は、ロックバンドのJapanの最後の曲だそうで・・・めっちゃ暗い曲ですと・・・(汗

お、金属パーカッションのリアル感と空間展開が凄いと思って聴いてたら・・・つづくピアノの低弦の打音と沈み込む響きが凄く心地いい!・・・これもHailyならではな感じ・・・(^^;

おつぎは、NASからでと・・・お馴染みの、バルバラのピエールをroonで再生・・・

【バルバラの白盤】4731-03
4731-03バルバラの白盤

いつものリアル感で・・・空間展開は、SS盤SACDが勝ると思いますが・・・ボーカルとサックスのリアルさは、CD音源でも充分濃くて実在感があって楽しめる!・・・(^^;

で、ここからはレコードで・・・ターンテーブルはバルテレMG-1の置き台付き!・・・カートリッジは、DS AudioのW3・・・フォノイコはE-2で・・・

【バルテレMG-1の置き台付き!】4845-05
4845-05バルテレ

で、かかったのは・・・エヴァ・キャシディのナイトバードからFields of Goldを・・・

【エヴァ・キャシディのナイトバード】2922-06
2922-06エヴァ・キャシディのナイトバード

おお、温度感と厚みがあって・・・凄く滑らかなリアル感!・・・やっぱこれってW3の傾向もあるのかな?・・・横浜のMさんところに似てるから・・・この曲はフィンクさんのSPの方が迫って来るかも知れませんね?・・・(^^;

で、最後は・・・荒井由実のミスリムから・・・海を見ていた午後を・・・

【荒井由実のミスリム】4780-02
4780-02荒井由実のミスリム

危うくスピンドルキャップ抜き忘れろところ(汗・・・ユーミンの声、キーボードが何とも気持ちいい!・・・厚みと濃さと温度感と歌のエネルギーの強さ!・・・(^^;

P-3とM-3で聴くレコードは・・・やっぱりデジタル音源よりいい感じに感じてしまうのは・・・プラシーボなんでしょうか?・・・(汗

ってわけで・・・デモタイム終了により、音出しは、隣のブースにバトンタッチ・・・(滝汗

と言うことで・・・サラッとほかのブースを回ることに・・・なんですが、おさらい時間切れのため・・・つづきは、週明け火曜から・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4845】230218 オーディオフェスタ名古屋(2)SOULNOTE-1・・・(^^; 

さて、ご本家は、ワールドワイドなブレークのきっかけとなったミュンヘンのオーディオショウへ、2度目の参加を果たされ中で・・・A-3のお披露目など、一段と旋風を巻き起こされそうな予感?期待?にo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしておりますが・・・(汗

このおさらいで登場した、Finkオーディオは、まさにその火付け役!・・・共感するサウンドポリシーゆえの出会いだったのは・・・この日SOULNOTEブースに入った時、プレ確認に鳴らされてたサウンドからもひしひし感じられる生命感で、一聴瞭然・・・(^^;

【熱く語る加藤さん】
4845-01熱く語る加藤さん

で、SOULNOTEの朝一のデモは・・・環境や音源の説明からの・・・まずは1曲目と・・・

【ソフィー・セルマーニのSOUL】海女損から拝借
4845-02ソフィーセルマーニのSOUL_

えっと・・・おさらい用に全音源を入手するのは・・・廃盤でプレミア価格になってたりして難しかったりするので・・・Amazon Music Unlimitedで試聴を・・・なのでジャケ写もないので・・・海女損さんから拝借することに・・・m(_ _)m

で、まず1曲目は・・・ソフィー・セルマーニのSOULから All About Youを・・・

あ、やはり・・・FinkのSPは、温度感が高く、繊細な部分を残しつつも太く濃く、勢いを極力出す方向のサウンドかな?って印象で・・・でも、勢い命過ぎると、滲みによる太さとの誤解を生むこともありがちかな?って・・・(汗

デモの音源はQobuzで、スマホのティザリングにWifiで繋いでとのことでしたが・・・確かに、そんなことは全く意識させない鮮度感と解像感と実在感で・・・

ちなみに、拙宅のおさらいは、MacbookProにAmazon Musicのアプリを入れ、USBでB-3に繋いで、ZeroLinkでS-3に繋いでディスク系と同じ再生系にて試聴してます・・・(滝汗

で、2曲目は・・・フィンクさんのSPは、ライブが最高に楽しいのでと・・・

【FinkのWheels Turn Beneath My Feet】海女損から拝借
4845-03FinkのWheels Turn Beneath My Feet_

なんと、Finkって同じ名前のアーティストのWheels Turn Beneath My Feetと言うアルバムから、Trouble's What You're In (Live from Union Chapel, London Oct 5 2011)を・・・

うん、やhり中低域の厚みがあって温度感が高めに感じる・・・で、低域の・・・ギターのボディタップなのかパーカッションの音は、少し柔らかく溜めを持たせ、重みと実在感を感じさせる・・・その一方で、ライブ空間の響きも細かな音まで十分に・・・雰囲気に包まれる感じで・・・

ちなみに、拙宅では音量不足もあり・・・比較すると、中低域~特にパーカッションはインパクトのキレのみで、厚みや余韻が凄く薄く感じる・・・(汗

おつぎは、フィンクさんのSPでクラシックがどうなるか?ってことでムターのカルメンを・・・

【ムターのカルメンのSACD】1236-05
1236-05ムターのカルメンファンタジー.jpg


なるほど・・・やはりソロの実在感とエネルギー感は充分ながら・・・オケの解像感、前後感は少な目で・・・熱く太い音好きなσ(^^)私的には好印象でしたが・・・現代機器でクラシックをメインに聞いておられる方々からは、逆の印象を持たれるかも?(滝汗・・・ま、ムターって時点で好みが分かれるってのもありますが・・・(大滝汗

で、おつぎは・・・もう1曲ライブを・・・加藤さんがUSのショウで聞いてよかった曲とのことで・・・Sara BareillesのBrave Enough: Live at the Variety Playhouseから

【Sara BareillesのBrave Enough】
4845-04Sara BareillesのBrave Enough

(Sittin' On) The Dock of the Bay (Live)を・・・

おお!なるほどねえ・・・ポップスやロックメインに聞く方たちからは、このライブの熱気や雰囲気は絶賛されそう!・・・ボーカルの実在感やピアノのエネルギー感が凄く心地いい!(^^;

と、曲が終わって加藤さんから・・・フィンクさんがこういう音を鳴らしたかったんだろうなという音の狙いがよく分かる気がしますね・・・私の音の判断は凄く単純で、この曲だと、ボーカルがズカッと来るかどうかだけ!・・・来ると楽しいし、来なくて大人しく鳴ると全然つまらなくなるし・・・それだけの判断しかしません・・・低音がどうとか高音がどうとかは、関係ないんです・・・とのことで(滝汗

ちにみに、拙宅でのAmazon Musicの音源は・・・UltraHD表示(24bit/96khz)で、結構サラウンド的に位相を弄ったミックスみたいで、ピアノがリスポジのサイドまで広がって・・・(滝汗

ってわけで・・・フィンクのSPはここまで・・・ここでSPをヘイリー2.2に入れ替え作業が・・・

この間、改めて機器構成の説明が・・・あ、ヘイリーに入れ替えてからの画像を撮り忘れました・・・代わりにアナログ系の画像を・・・(滝汗

【今回はバルテレを】
4845-05バルテレ

で、SPの入れ替えも終わって・・・ここからはいつものYG Hailey 2.2で・・・

なんですが・・・おさらいがのんびり過ぎて、ここで時間切れ・・・なので、つづきは次回へ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4844】230218 オーディオフェスタ名古屋(1)・・・(^^; 

さて、拙宅カレンダーは、まだ2月・・・そう、3か月遅れのイベント日記って・・・何の意味もない!ってやつなので・・・σ(^^)私自身のおぼえがきφ(..)メモとして・・・さらっと行きたいところですが・・・どうなることやら・・・(汗

実は、最初2月は初めての参加となるオーディオフェスタ・イン・名古屋メインで予定を組んでて・・・金曜から休みを取り、実家に戻って・・・そこから1日なのか、2日なのか、3日になるのか?・・・行った雰囲気で決めようと考えてたんですが・・・(^^;

先日おさらいの終わった、横浜のMさんのところでのレコードを聴く会が、この直前に決まったので・・・勿論、レコードを聴く会を最優先で日程調整した結果・・・オーディオフェスタへは、この土曜日の朝に早起きして大阪の自宅から直接行くことに・・・(汗

ってわけで・・・2日目の土曜の開場前に到着し・・・σ(^^)私は受付へ・・・かみさんはクルマで名古屋観光&グルメ旅へ・・・(大滝汗

でもって・・・会場となる名古屋国際会議場・・・今回初めて来たわけですが・・・非常に広いところで・・・クルマを降りた駐車場から、受付のある2号館へはどういけばいいのか?・・・少々うろうろしながら(汗・・・何とか受付に辿り着き・・・(大滝汗

何はともあれ・・・SOULNOTEのブースへ・・・

【SOULNOTEのブースへ】
4844-01SOULNOTEのブースへ

おお・・・どうやら小さなコンベンションホールを3分割した部屋の真ん中が、今回のSOULNOTEのブースのようで・・・天井は高く・・・4m近くありそうかな?・・・でも、左右が・・・(@@;

【左は薄いパーティション】     【右は会場分割用の壁】
4844-02左は薄いパーティション 4844-03右も分割壁

左はなんと、天井まで届かず隙間のある薄いパーティションで・・・右は会場分割用の壁面パネルで・・・おそらく5~8㎝くらいのパネルかな・・・(大滝汗

【Bjorn BergeのMad Fingers Ball】画像は海女損から拝借
4844-04Bjorn BergeのMad Fingers Ball

部屋に入った時は・・・Bjorn BergeのMad Fingers Ballってアコギの超絶技巧な演奏がかかってて・・・かなりセッティングが決まってそうな感触!・・・(^^;

ま、広さはTIASに迫り、天井高は遥かに凌ぐエアボリュームなんですが・・・隣の音は、ほぼ筒抜けのようで・・・隣同士は、1時間交代でデモするらしい・・・

なるほど!・・・それでタイムテーブルにフリータイムが・・・一応、ここで加藤さんが、製品情報や設計哲学を熱く語ってくれるのでは?なんて思ってたんですが・・・

なんと!・・・隣のイベント時間は、話し声もうるさいから駄目!って指摘があったとか・・・

ってわけで・・・最初のコマのスタートに際して・・・ちょこっと前説が・・・(汗

まず、前半は・・・冒頭の画像の通り・・・・SPは、フィンクのボーグで・・・後半は、いつものYGのヘイリー2.2に入れ替えるとのこと・・・

フィンクさんは、ロック好きおじさんで・・・今のSPに満足できず・・・今の主流とは真逆で・・・ハイルドライバーを使った2Wayで、レンジも欲張らず・・・ある意味突き抜けたSPで・・・後半のYGは、対極的な・・・レンジも広く、空間の緻密な表現力を得意とするSPで・・・

でも、これらをM-3で鳴らすと・・・どう鳴るか?が、聞きどころです!と・・・(^^;

あと、今回の再生は、roon ReadyとなったZ-3がメインで・・・RAATで繋ぐことで、Z-3の負荷をさらにPC側へと追いやり・・・LAN-DACとして機能することで、さらによく鳴るところを・・・

しかも、送り出しは、娘さんの古いノートPCで・・・事前の確認では、これを超える機材が出てこなかったのでと・・・roon coreもコントローラーもこのノートPCで動作させ・・・

【ネットへの入口】
4844-05ネットへの入口

おまけに、両隣の部屋にはLANもコンセントもあるのに・・・この部屋には、LAN環境も無かったので・・・WiFiで、営業の網野さんのスマホのテザリングでネットに繋いでという、これ以上無いだろうというチープな環境でも、こんなに鳴るよってデモになると・・・

さらに、この部屋は、電源環境にも問題があり・・・入口の方にしかコンセントが無く・・・

【急ごしらえのタップ】
4844-06急ごしらえのタップ

慌てて屋内配線のVVFと壁コンを入手して・・・急ごしらえのテーブルタップを作って、入口の壁コンから機器近くまでコンセントを引っ張って来たとのこと・・・(滝汗

で、ちなみに、本日の音源は・・・e-onkyoが移行予定の「Qobuz」を中心に・・・アマゾンミュージックHDも使うとのこと・・・さらにちなみに・・・SFORZATOの小俣さんのところで、QobuzとAmazon Music HDを、来場者に聞き比べしてもらったら、半々だったとの結果も・・・(滝汗

ってわけで・・・ああ、もうここで時間切れ(滝汗・・・なので、つづきは次回へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~