- | HOME |
【3317】170729 ゴン蔵邸再訪:励磁SPで聞くレコード(2)・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(2)
さて、年初に伺って以来なので・・・7ヶ月近く振りの再訪となるわけですが・・・やはり、一度聞いた鮮烈なサウンドは耳が記憶するんですよね・・・(汗
まだ、CDとレコード1枚聞かせていただいたところなんですが・・・すでに、年初に聞いた2トラ38の飛びっきりテープの音の印象が蘇って来ました!(^^;
何でしょう?・・・やはり励磁SPの特徴なんでしょうか?・・・CDや再発盤でも、音の純度が凄く高いと言うか・・・滲みや雑味をほとんど感じない、ストレートでエネルギッシュな音が飛んで来る感じで・・・
と、ここで低域のアンプがALTECHからJBLに変わっているのを知って・・・そう言えば、前回より一層低域のキレが強くなったと言うか早くなったなと・・・(^^;
ゴン蔵さんによると・・・アンプだけでなく、SPケーブルをLANケーブルの芯線を試されてて・・・これで、一層低域が締まるようになったのだとか・・・
で、おつぎにかけられたのは・・・ジャケットを取るの忘れましたが・・・渡辺貞夫のアイム・オールド・ファッションから、コンファメーションを・・・
いやいや、この曲でのバスドラのキレが凄い・・・なるほど、アンプとSPケーブルの効果がそのまま出てる感じですね・・・それにしても、この開放的な抜けのよい、早く鮮烈な、スパーンと来るサウンド!・・・あかん、あかん、また癖になる!超絶快感サウンド!・・・(滝汗
【EMTのターンテーブル】

っと、思ったのは、なるほど!・・・これがEMTサウンドだったんですね!(^^;
なんても、カートリッジのロゴは、トーレンスなんですが・・・形を見ても分かるように、EMTのOEM生産?のようで・・・音調はEMTとのこと・・・
【送り出し側の機器】

と、ここで機材をサラッと眺めておくと・・・部屋の右側の壁に機器が並んでまして・・・入り口に近リスポジ側に送り出し機器が・・・
【お隣はデジタル再生系とプリ&パワー】

で、その隣が・・・デジタルの再生系と・・・プリと低域のパワーアンプがラックマウントされてて・・・
【中高域のアンプとお宝群】

更に、その隣へ行くと・・・一番下が中高域のアンプで・・・他は待機中?のお宝機材群?ってことになるんでしょうか?・・・(^^;
で、今回は、3Way・・・プリ後にチャンデバで300Hzで分けて・・・下がJBLへ入ってウバンギに入れたRCAビクターの励磁SPの低域を駆動・・・上はKSアンプ(ウェスタン設計で他のメーカー製作)の・・・このラックの一番下の白いモノアンプ2台(6V6のプッシュプル)で駆動してて・・・
【中央のネットワークで中高域を】3316-01

SPの中央で、ウェルフロートの上に置かれたネットワークで、4200Hzより下が励磁の555へ・・・上が、マクソニックの励磁のツイーターへと・・・って3wayだそうで・・・
前回は、これにSTWもパラってあったんですが・・・今回は、555中心にオール励磁の3wayですっきりされた構成ってことでした・・・
確かに、前回より音の雑味が減って、抜けや広がりが一層、洗練された感じで・・・
いやあ、ホントにここで超度級のオール励磁SPの鮮烈でキレよく早い音を聞いちゃうと・・・また、うちのぬるい眠い音に戻るのに苦労するんですよね・・・(滝汗
【高域用励磁電源】(アップが漏れてましたm(_ _)m)

っと、ゴン蔵さんから・・・高域が煩く無くて、でもしっかり鳴るようになったと・・・で、その要因が・・・今回入替えられた高域用の励磁電源の効果が高いとのことで・・・パワーアンプを変えたのかと思うくらい変わったとのこと・・・
更には、励磁電源のバルブメーカーの違いでも音が変わるそうで(滝汗・・・
今回、アンプをJBLにて、更に低域用励磁電源のバルブを変えたことで音が締まって・・・更にSPケーブルにLANケーブルを試していて・・・これでも締まる方向に変わったそうで・・・
元のRCAのバルブの方がゆったりしてて、少しファットに鳴るそうで・・・Jazzには今の方がいいけど・・・シンフォニーにはもう少しゆったりさせたほうがいいとのことで・・・
ひえ~、そうで無くても充分キレも締まりも半端ないのに・・・うちで同じレコード聞いても、まるで別物かと思うほどで・・・(滝汗
ここでは、出音がエネルギッシュに鮮烈にスパーンって出ちゃうんで・・・頼りない再発盤でもそこそこ・・・いや、充分に楽しめちゃうご機嫌なサウンドになっちゃいますね・・・
と、ゴン蔵さんからは・・・冒頭にも少し話があったように・・・YouTubeからの音源でも結構聞けるとのことで・・・いやはや、なんとも贅沢な話で・・・
っと、まだまだつづきますが・・・今日のおさらいはここまで・・・つづきは明日・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まだ、CDとレコード1枚聞かせていただいたところなんですが・・・すでに、年初に聞いた2トラ38の飛びっきりテープの音の印象が蘇って来ました!(^^;
何でしょう?・・・やはり励磁SPの特徴なんでしょうか?・・・CDや再発盤でも、音の純度が凄く高いと言うか・・・滲みや雑味をほとんど感じない、ストレートでエネルギッシュな音が飛んで来る感じで・・・
と、ここで低域のアンプがALTECHからJBLに変わっているのを知って・・・そう言えば、前回より一層低域のキレが強くなったと言うか早くなったなと・・・(^^;
ゴン蔵さんによると・・・アンプだけでなく、SPケーブルをLANケーブルの芯線を試されてて・・・これで、一層低域が締まるようになったのだとか・・・
で、おつぎにかけられたのは・・・ジャケットを取るの忘れましたが・・・渡辺貞夫のアイム・オールド・ファッションから、コンファメーションを・・・
いやいや、この曲でのバスドラのキレが凄い・・・なるほど、アンプとSPケーブルの効果がそのまま出てる感じですね・・・それにしても、この開放的な抜けのよい、早く鮮烈な、スパーンと来るサウンド!・・・あかん、あかん、また癖になる!超絶快感サウンド!・・・(滝汗
【EMTのターンテーブル】

っと、思ったのは、なるほど!・・・これがEMTサウンドだったんですね!(^^;
なんても、カートリッジのロゴは、トーレンスなんですが・・・形を見ても分かるように、EMTのOEM生産?のようで・・・音調はEMTとのこと・・・
【送り出し側の機器】

と、ここで機材をサラッと眺めておくと・・・部屋の右側の壁に機器が並んでまして・・・入り口に近リスポジ側に送り出し機器が・・・
【お隣はデジタル再生系とプリ&パワー】

で、その隣が・・・デジタルの再生系と・・・プリと低域のパワーアンプがラックマウントされてて・・・
【中高域のアンプとお宝群】

更に、その隣へ行くと・・・一番下が中高域のアンプで・・・他は待機中?のお宝機材群?ってことになるんでしょうか?・・・(^^;
で、今回は、3Way・・・プリ後にチャンデバで300Hzで分けて・・・下がJBLへ入ってウバンギに入れたRCAビクターの励磁SPの低域を駆動・・・上はKSアンプ(ウェスタン設計で他のメーカー製作)の・・・このラックの一番下の白いモノアンプ2台(6V6のプッシュプル)で駆動してて・・・
【中央のネットワークで中高域を】3316-01

SPの中央で、ウェルフロートの上に置かれたネットワークで、4200Hzより下が励磁の555へ・・・上が、マクソニックの励磁のツイーターへと・・・って3wayだそうで・・・
前回は、これにSTWもパラってあったんですが・・・今回は、555中心にオール励磁の3wayですっきりされた構成ってことでした・・・
確かに、前回より音の雑味が減って、抜けや広がりが一層、洗練された感じで・・・
いやあ、ホントにここで超度級のオール励磁SPの鮮烈でキレよく早い音を聞いちゃうと・・・また、うちのぬるい眠い音に戻るのに苦労するんですよね・・・(滝汗
【高域用励磁電源】(アップが漏れてましたm(_ _)m)

っと、ゴン蔵さんから・・・高域が煩く無くて、でもしっかり鳴るようになったと・・・で、その要因が・・・今回入替えられた高域用の励磁電源の効果が高いとのことで・・・パワーアンプを変えたのかと思うくらい変わったとのこと・・・
更には、励磁電源のバルブメーカーの違いでも音が変わるそうで(滝汗・・・
今回、アンプをJBLにて、更に低域用励磁電源のバルブを変えたことで音が締まって・・・更にSPケーブルにLANケーブルを試していて・・・これでも締まる方向に変わったそうで・・・
元のRCAのバルブの方がゆったりしてて、少しファットに鳴るそうで・・・Jazzには今の方がいいけど・・・シンフォニーにはもう少しゆったりさせたほうがいいとのことで・・・
ひえ~、そうで無くても充分キレも締まりも半端ないのに・・・うちで同じレコード聞いても、まるで別物かと思うほどで・・・(滝汗
ここでは、出音がエネルギッシュに鮮烈にスパーンって出ちゃうんで・・・頼りない再発盤でもそこそこ・・・いや、充分に楽しめちゃうご機嫌なサウンドになっちゃいますね・・・
と、ゴン蔵さんからは・・・冒頭にも少し話があったように・・・YouTubeからの音源でも結構聞けるとのことで・・・いやはや、なんとも贅沢な話で・・・
っと、まだまだつづきますが・・・今日のおさらいはここまで・・・つづきは明日・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/09/06 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメント
いつも丁寧な解説ありがとうございます
低域用の励磁電源の整流菅は866で、当日は前回のRCAからムラードに変え聞いていただきました。
低域用の励磁電源の整流菅は866で、当日は前回のRCAからムラードに変え聞いていただきました。
毎度、勝手なおさらいφ(..)メモで申し訳ありませんm(_ _)m
それにしても、励磁電源の球であんなに音が変わるってのは、やっぱり驚きですね!(^^;
それにしても、励磁電源の球であんなに音が変わるってのは、やっぱり驚きですね!(^^;
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/3406-23755212
- | HOME |
コメントの投稿