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【1828】130706 S-1EXユニット&吸音材の再調整?・・・(^^;
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さて、小音量時の微細な空気の動きの再現に喜び、実施したダンパーの軟化の影響・・・だと思い込んでるんですが、実際はその他にも要因はあると思いつつ・・・
でも、まずは、そうだと思い込んで、ダンパーの硬化に踏み切って・・・何となく、いい方向への進展かなって思いつつも・・・
どうしても、一度持った不安からは逃れられず・・・とうとう、デジタルチャンデバを仮接続して音弄りの世界へ突入・・・
ところが、どうしても、耳が疑心暗鬼になって、ついつい過剰を求めるような気が・・・
これは、一旦、耳をリセットしないと駄目かな?・・・っと、ちょうど昨日までお話の通り、大阪サウンドコレクションが・・・ところが、思うようにはリセットできず・・・(汗
ま、多少は補正できたんでないかい?・・・
ってわけで、早速、拙宅サウンドの手直しに・・・
8/8 8:30追記:実は、この時点で、感触良かったけど、もう一息のキレが欲しくて、ダンパー硬化剤の2度目の塗り塗りをやってました(画像記録を取り忘れたんで忘れてました(^^;)
べリンガーのデジタルチャンデバ(DCX3496)を繋いで、PCから適当に設定を変更しつつ・・・クロスを少し動かしたり、帯域ごとのレベルを調整したり、部分的にパラメトリックイコライザーを使ったり・・・
耳で聞く心地よさ中心に、合わせて行くんですが・・・何か、何となくいい感じのような気がするものの・・・ちょっと引いて聞いてみると・・・どんどん思いのイメージからは、離れて行くばかり・・・
で、またまた悶々としはじめ・・・前々から気になってた中域の粗さ?を何とかしたいなあ~なんて、本題じゃない方へ・・・
いやあ、悪い癖です(^^;・・・でも、引っかかるところは、手を入れておこうと・・・
ってわけで・・・気になっていた粗さが、ダンパーの再硬化をしたことで、このダンパーの音がカサコソと聞こえてるんじゃないか?とか・・・吸音材を一部撤去したんで、箱内の反射音が、振動板やエッジを通り越して、聞こえてくるんじゃないか?とか・・・
なので、今回、2つほど手を加えることに・・・
まず、1つ目は・・・以前もやったウール100%対策?(^^;
ダンパーと振動板の間に、ウール100%のわたを・・・以前は、ダンパー軟化対策として、振動板の振動を抑制するために巻いたんですが・・・今回は、ダンパーの振動音が、振動板を通して表に聞こえないようにしようと・・・
なので、ウールの量は、以前の半分~1/3程度の量で、振動板の振動を抑えない程度に・・・
【01 ウーファーのダンパーの音を吸音?】
でもって、CSTの箱は、TWとSCのケーブルが入る穴開いてて・・・オリジナルは、ウレタンスポンジのパッキンがされてたので・・・こちらも真似して・・・
【02 CSTのケーブル穴にパッキンを】 【03 元の吸音材を詰め】
それから、2つ目の対策・・・CST箱の吸音材を、全部元に戻しました・・・
【04 CSTの吸音材を全て戻しました】
それから・・・1つ目の対策のウール100%をCSTユニットにも・・・
【05 CSTにもウール100%巻き】 【06 空間をそっと埋めるだけ】
で、少し聞いてみると・・・静になったような・・・大人しくなり過ぎたような・・・
よう分かりませんが・・・CSTの吸音材を戻したので、一旦、CSTはウール100%を撤去・・・
【07 ふんわり巻いたウールを】 【08 結局撤去】
ま、これでまたダンパーの音なんて気になるようなら、また巻き直せばいいだけなんで・・・
毎度のパターンで、また色々聞いて見ましょうかね・・・
ってわけで、今日のところはこれにてお終い・・・明日は?
ちょっと聞いてみて、またなんちゃって測定でも・・・
っとっとっと、その前に、この後はお出かけ・・・なので、そおの話を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でも、まずは、そうだと思い込んで、ダンパーの硬化に踏み切って・・・何となく、いい方向への進展かなって思いつつも・・・
どうしても、一度持った不安からは逃れられず・・・とうとう、デジタルチャンデバを仮接続して音弄りの世界へ突入・・・
ところが、どうしても、耳が疑心暗鬼になって、ついつい過剰を求めるような気が・・・
これは、一旦、耳をリセットしないと駄目かな?・・・っと、ちょうど昨日までお話の通り、大阪サウンドコレクションが・・・ところが、思うようにはリセットできず・・・(汗
ま、多少は補正できたんでないかい?・・・
ってわけで、早速、拙宅サウンドの手直しに・・・
8/8 8:30追記:実は、この時点で、感触良かったけど、もう一息のキレが欲しくて、ダンパー硬化剤の2度目の塗り塗りをやってました(画像記録を取り忘れたんで忘れてました(^^;)
べリンガーのデジタルチャンデバ(DCX3496)を繋いで、PCから適当に設定を変更しつつ・・・クロスを少し動かしたり、帯域ごとのレベルを調整したり、部分的にパラメトリックイコライザーを使ったり・・・
耳で聞く心地よさ中心に、合わせて行くんですが・・・何か、何となくいい感じのような気がするものの・・・ちょっと引いて聞いてみると・・・どんどん思いのイメージからは、離れて行くばかり・・・
で、またまた悶々としはじめ・・・前々から気になってた中域の粗さ?を何とかしたいなあ~なんて、本題じゃない方へ・・・
いやあ、悪い癖です(^^;・・・でも、引っかかるところは、手を入れておこうと・・・
ってわけで・・・気になっていた粗さが、ダンパーの再硬化をしたことで、このダンパーの音がカサコソと聞こえてるんじゃないか?とか・・・吸音材を一部撤去したんで、箱内の反射音が、振動板やエッジを通り越して、聞こえてくるんじゃないか?とか・・・
なので、今回、2つほど手を加えることに・・・
まず、1つ目は・・・以前もやったウール100%対策?(^^;
ダンパーと振動板の間に、ウール100%のわたを・・・以前は、ダンパー軟化対策として、振動板の振動を抑制するために巻いたんですが・・・今回は、ダンパーの振動音が、振動板を通して表に聞こえないようにしようと・・・
なので、ウールの量は、以前の半分~1/3程度の量で、振動板の振動を抑えない程度に・・・
【01 ウーファーのダンパーの音を吸音?】

でもって、CSTの箱は、TWとSCのケーブルが入る穴開いてて・・・オリジナルは、ウレタンスポンジのパッキンがされてたので・・・こちらも真似して・・・
【02 CSTのケーブル穴にパッキンを】 【03 元の吸音材を詰め】


それから、2つ目の対策・・・CST箱の吸音材を、全部元に戻しました・・・
【04 CSTの吸音材を全て戻しました】

それから・・・1つ目の対策のウール100%をCSTユニットにも・・・
【05 CSTにもウール100%巻き】 【06 空間をそっと埋めるだけ】


で、少し聞いてみると・・・静になったような・・・大人しくなり過ぎたような・・・
よう分かりませんが・・・CSTの吸音材を戻したので、一旦、CSTはウール100%を撤去・・・
【07 ふんわり巻いたウールを】 【08 結局撤去】


ま、これでまたダンパーの音なんて気になるようなら、また巻き直せばいいだけなんで・・・
毎度のパターンで、また色々聞いて見ましょうかね・・・
ってわけで、今日のところはこれにてお終い・・・明日は?
ちょっと聞いてみて、またなんちゃって測定でも・・・
っとっとっと、その前に、この後はお出かけ・・・なので、そおの話を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/08/08 07:00]
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コメント
こんにちは、毎日暑くてやってられませんね。
最近S-1EXにUTY-5Sを繋いでみました、バイワイヤのパワーとしてとバイアンプで高域側と両方試してみました。
結果は音質はともかくS-1EXをうまくドライブ出来ないようです。そこで感じたのはS-1EXは強力な電源回路を持ったパワーアンプでないと大音量はもちろん中音量でもうまくドライブ出来ないんじゃないかと。
もし機会があれば強力な電源回路を持ったパワーアンプを使って見ることをお奨めします。
最近S-1EXにUTY-5Sを繋いでみました、バイワイヤのパワーとしてとバイアンプで高域側と両方試してみました。
結果は音質はともかくS-1EXをうまくドライブ出来ないようです。そこで感じたのはS-1EXは強力な電源回路を持ったパワーアンプでないと大音量はもちろん中音量でもうまくドライブ出来ないんじゃないかと。
もし機会があれば強力な電源回路を持ったパワーアンプを使って見ることをお奨めします。
toyocrimさん、アドバイスありがとうございますm(_ _)m
確かに、今回ダンパーを軟化させたり、硬化させたりしてみて、この振動板の駆動にはかなり駆動力・制動力が必要な気がして来ました。
ただ、拙宅のパワーも、8ch同時出力(8Ω/4Ω、100W/150W)前提の電源を持っていますで、toyocrimさんのメインアンプと拙宅のアンプの間にドライブ力の境界線があるか、私の使いこなしの問題って事になり・・・恐らく、結果は後者だろうと思ってます(^^;
ま、他の手として・・・機会があれば、素性の良いPA用のアンプで実験してはみたいですが・・・どこかで、あれもこれもと欲張らず、求めるサウンドをもっと絞って、ピンポイントに手を入れることになりそうですね・・・(^^;
確かに、今回ダンパーを軟化させたり、硬化させたりしてみて、この振動板の駆動にはかなり駆動力・制動力が必要な気がして来ました。
ただ、拙宅のパワーも、8ch同時出力(8Ω/4Ω、100W/150W)前提の電源を持っていますで、toyocrimさんのメインアンプと拙宅のアンプの間にドライブ力の境界線があるか、私の使いこなしの問題って事になり・・・恐らく、結果は後者だろうと思ってます(^^;
ま、他の手として・・・機会があれば、素性の良いPA用のアンプで実験してはみたいですが・・・どこかで、あれもこれもと欲張らず、求めるサウンドをもっと絞って、ピンポイントに手を入れることになりそうですね・・・(^^;
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